東方の女の子にハァハァするスレPART1

みんなでしようよ。魔理沙かわいいよ魔理沙

また東方厨か。

↓引き続きカキ氷の話題でお楽しみください。

>>1
お前の学校、夏休み始まるの早いね。

カプ厨氏ね

さっきからアンチ紫厨がうざき

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東方の女の子にハァハァするスレPART1
1 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/05(火) 19:02:45 ID:BjXqYlyL
みんなでしようよ。魔理沙かわいいよ魔理沙


2 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/05(火) 19:10:11 ID:9U/xuzTl
また東方厨か。


3 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/05(火) 20:01:58 ID:mu+wZHx0
↓引き続きカキ氷の話題でお楽しみください。


4 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/05(火) 20:23:44 ID:R8ZwEuDf
>>1
お前の学校、夏休み始まるの早いね。


5 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/05(火) 20:49:34 ID:RMPfF4Xd
カプ厨氏ね

♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　

大きなのっぽの栗時計　おじいさんの時計の下で

百年いつも　あなたとわたし動いていた

仲良く買ってきた　おじいさんが生まれた朝に遊びましょ

今はもう動かない大きな栗　おじいさんの下で

♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　

霊夢は俺の物だから取るなよ

少しは男の子も取り入れて欲しいわけだが。。

　　　　　　　　＼　　　　　基地外の代名詞といえば？　　　/ﾅﾝﾀﾞｺｲﾂﾗ　　　　ｷﾓｲﾓﾅｰ　　　　　ﾋｲｨｨｨｯ
東方厨が　　　　＼　　　　　　　　∧＿∧ ∩東方スレ！ /　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　 　 ∧＿∧
糞スレ立てたよ‥ ＼　　　　　　（　・∀・）ノ＿＿＿___ 　 /　 （ ；・∀・）　　　 （； ´Д｀） 　　　（´Д｀； ）
　　　　　　　　　 ∧ ∧＼　　　　（入　　　⌒＼つ 　／|. /　 ⊂　　 ⊂ ）　　　 ( つ ⊂ ）　　　 （ ⊃ 　⊃
　　　　　　　　　（ﾟДﾟ ）＿＼　　　 ヾヽ 　／＼⌒)／ 　|/　　 　 〉　〉＼＼　　 　〉　〉 く く　　／／（　（
　　　　 ／￣￣∪　∪ ／|　.＼　　|| ⌒|￣￣￣|　 　 /　　 　 （＿_）　（＿）　 （＿.）（＿）　 （＿） （＿_）
　　　／∧＿∧またですか・・・＼　　　　∧∧∧∧ /　　　　　『シューティング板の恥　東方厨 』
　 ／　（；´∀｀ ）＿／　　　　　　　＼ 　＜ 東　ま ＞　　　人気同人ゲーム「東方」シリーズのファンとは
　||￣（ 　　　 つ　||／　　　　　　　　 ＼＜ 方 　　 ＞　 名ばかりの基地外集団、今日もエロ絵の貼り付けや
　||　（_○_＿_)　　||　　　　　　　　　　　 ＜ 厨　た ＞　　　　　中身のない駄話でスレを食い潰す
――――――――――――――― .＜ 　　　 ＞―――――――――――――――――――――
　　　　　 　　　∧＿∧エロAAと　　 　 ＜ か　　 ＞　　　∧＿∧ﾌﾟｯ　∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　 （ ；｀∀´）ｳﾝｺAAばっか　　 ∨∨ ＼　 　（　´∀｀）　　（´∀｀　）＜STG業界を引っ張っていくのはZUNさんと俺達…
　　　 _＿＿__（つ＿ と)_＿＿　　　　　　 ./　　　 　　＼　（　　　　）＿_（　　　　）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　. ／ ＼　　　　 　 　＿＿＿ ＼ｳﾝﾁ　 /　　∧＿∧ 　 ＼∧＿∧ 　∧＿∧ ￣￣￣／.／／|
　.<＼※ ＼＿＿__.|i＼＿＿＿ｵｲｼｲﾖ /γ(⌒)・∀・ ）　　＼ 　 ；)　（ 　 　 ；）　 　／ ┃| ｜
　 ヽ＼ ※　※　※|i　i|.====B|i.ヽ　　/（YYて)ﾉ 　　ﾉ　 東　　＼　￣￣↑＼)＿／ 　 　 |__|／
　　　 ＼`ー──-.|＼.|___|__◎_|_.i‐>/ ＼ ￣￣￣￣＼ 方　　　＼ 　ZUN氏.|
　　　　　￣￣￣￣|.　|￣￣￣￣|　/　||ヽ||￣￣￣￣||　 厨め !　　 ＼　　　_）

時代は輝夜
流れは輝夜

東方の理想のエロ絵を見たくて絵を描き始めた奴は俺だけでいい

かき氷まだー！？？

姉のいたずらでメロンシロップと見せかけて抹茶という罠に引っ掛かった事がある。
もう十年近くも前の話だがなー。

::::::::::::::::::::::::::::::: ,===-,v=､、:::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ﾁｬｰﾁｬﾁｬﾁｬｰﾁｬｰﾁｬｰﾁｬｰﾁｬﾗｯﾁｬｯﾁｬ
:::::::::::::::::::::::::::::, '　　　　　 ヾ　:::::::::i,　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　, ○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)
:::::::::::::::::::::::::ノ　　　　　　　　`、:::::::',　　　　　　　　　　　　　　, '　　　　　　　　／／ 十　　　　　　　　　　　　　　／
-::::..;;___,,,iiillllllliii!!!!!　　　i!!!!!!!; {::::::/　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　.／／　　田　　　　　　　　　　　　 ／
:::::::ミ　!'', ,-=====-､　　,-=== '､ノ , - '　　　　　　　　　 ／　　　　　　　.／／　　　ノ|＼　　　 ___i____　　　 ／
へ ﾐ　, ｲiｺ, -==＝,　i⌒i　== ､{ｨi　　　.....--　'　　　 ,- '　　　　　　　 ／／　　　　　　　　　　　　ト、　　 ／
､_ヾ,／　 ヾ__　______ノ　　`,---イー'''"　　　　　, - '　　　　　　　　 ／／　　　　　　　　　　　　 ノ ､|　 ／
r-､.i　　、　　　　　　　　　 i　　 l＿,,,......--　'　　　 ＼／　　　　 ／／〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜’
i　〈.|　　　 -.､　, -_ ,.'/ 　　ト,　ﾉ　　　　 ／　　　　／＼　　　／／
ゝ、i|　　　　 i　'　　　　^　-'　/　　　　／／　　　　　　　　.／／
`,ーゝ,　　　　 <---==='＝'ｧi!＼＼／ へ.　 ／r-､　 　 ／／
　へ;:::i'　　　` 、`ー-----'　!　　>　<　　×　 |　／⌒'､￣　ヽ
　　　^-!　' - ,　　　￣￣　 々／／＼／　　　.i_rー､i　 ＼ｯ　}　　　　　このスレもドキドキのワックワクだぜ！
　　　　 ',　　　` -..,,___＿＿ ｲ　×　　＼.＼　　」　　＼　　＼ |
　　　　　!　　ヾ　　　　|　　　　ゝ､＿へ､-r､___/　ヽ　　` -　　`i
　　　 _ノ '　　　ヾ,　i　i|　　　　　　　 ＼＼ ＼|、　 ＼　　､　　/ー――――--....,,,,,____

東方をキャラでしか見てないカスは本気で死んでいいよ

男しか居ないホモゲーだったらマンセーしてあげる

そんなことよりかき氷はー？

>>16-17
お前言うこと矛盾してないか？

東方厨は同人ゲー板に移ればいいのに
マジうぜえ

うん。厨は移ってほしい。東方は移ってほしくないけど。

>>19
ホモゲーが出たら自らの信念に従って自死する気まんまんなんだろ。きっと。

それはそれとして確かに男も欲しい。もっとベルセルクのエルフ園みたいな世界観の方が楽しい。

セクフレ募集スレがたつ
童貞のチンコがたつ
童貞が写真を>>1に送る
>>1が写真（童貞大百科、全二巻）を晒す
童貞激怒
そして伝説へ…←今ココ

童貞大百科　（第３刷、全二巻）
一巻　http://www.vipper.org/vip50830.jpg
二巻　http://www.vipper.org/vip50832.jpg

童貞大百科まとめサイト
http://www.geocities.jp/doutei_warosu/index.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　｜
　 ∩∩　ぼ　く　ら　の　春　は　こ　れ　か　ら　だ　！　　V∩
　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ /
　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　 　 　 　 　 　｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ、童貞　/~⌒　　　　⌒　/
　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i　童貞　　/
　 　 ｜　童貞　|　｜　童貞　/　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

萃夢想の絵師のだったらﾊｧﾊｧできるけどZUN絵はちょっと・・・

>>8 お前発言には気をつけろよ。霊夢は神主の女なんだぞ？

>>21 東方やって、愛してしまった時点で厨。俺もお前も厨なんだ。

それから男キャラが少ないとか騒いでるウンコちゃん達はちゃんと神主の発言とか読んでるのか？読まないでそういうこと言っちゃう輩は8月に出る本を買う資格ないからね。

ふーん。じゃあかき氷いくか

チョコバリとブラックモンブランの違いを教えてください

中国って人気あんの？
一位だったけどさ。

そういや中国にかき氷ってあるのかね。

むしろZUN絵だからいいんじゃあないのか。
翠夢想は違和感感じた

>>27
東方から入った新規者の癖に
何偉そうにしてんだヴァカｗ

そんなことより、近所のゲーム屋でサターンが1400円なんだが･･･これどうよ。
ヤフオク見る限りじゃ明らかに高いんだが･･･バーチャロンに銀銃にガレッガに首領蜂に東亜プラン。
買っても損しないよな？

>>34
東方買ったほうがいいと思うけどね。
昔のSTGなんて今やってもカスばっか。

>>35
まさか！怒首領蜂なんかは大往生より普通に面白いし、ストライカーズは常に面白いな。
ただ、東亜プランだけは別格という気がしないでもない。マゾい。




とマジレスして釣られてみるテスツ

サターンのdodonpachiは糞。

ようむはおれのものだからな
手を出す奴は容赦なくぶちのめす

魔理沙だけは譲れない。

すげぇマッチポンプ臭のするスレですね

流石だな　東方厨よ！

鋏符「東方シリーズ総合スレッド 1233/1233」
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1120632508/

東方スレからきました
うんこすれさらしage

ハハハ！ようこそ

さっきからアリスがウザキ

なんで１ボスは人気ないのん？

チルノを泣かせた後慰めてやった
今では俺の懐の中で眠っている

>>45
ルーミア萌え
>>46
ﾊｧﾊｧ

えー？なんでおまえらかき氷の話しないんだよ！

カキ氷カキ氷言ってるやつ面白いと思ってんの？

カキ氷話したい香具師はカキ氷スレいってね

カキ氷スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1120303650/

なんで？　ここかき氷スレじゃん。

一応あげ

カキ氷はじめました。

なんか抜くのにいい同人誌とかない？

かきごおる

>>54
お前の好みが分からん
あとジャンルは東方でいいのか？

かき氷擬人化同人誌だろ

>>56
もちろん東方でいいです。
あんまり凌辱的じゃないほうがいいです。
ほんのりHみたいな。
２色蝶みたいのがいいかも。

ほんのりって言ったら二色蝶ぐらいしか思い浮かばんかった
うーん、水蜜夏とか妖女乱舞とかはどうよ？

>>47
同志よ。。。

萃夢想の絵師って誰なの？

二色蝶はえかった。もっとも神主とかはだめだだめだと言ってそうだが。

例にあげたのが錦蝶ってのがまた何をお薦めしたら良いか悩むな

>>34
俺は
サターン本体400円＋連射付きレバコン200円で合計600円だったよｗ

あまりにも安すぎてちょっと微妙な気分になったが・・・まあいい買い物したのは間違いないな

グダグダ言う前に
ゲーセン来て結果出してけよ。
東方プレイヤーサマならそれくらい楽勝だろ？

アケで散財する気にならない

>>61
alphesだっけ。つづりちょっと違うかもしれん

結果？

>>66
それでオケ

ありがとう

ttp://eden.matrix.jp/
ぐぐってみたけどサイト何も置いてないね

>>65
ｷｬﾗ萌えしない奴は帰れ。

キャラ萌えスレはキャラ萌え板に行けと言われる予感ｗ

脳内で東方のキャラとHすんの超気持ちいい。

同人だからとキャラ萌え板すら追い出される予感
ゲサロか同人板に行けよ糞

　　　　　　　　＼　　　　　基地外の代名詞といえば？　　　/ﾅﾝﾀﾞｺｲﾂﾗ　　　　ｷﾓｲﾓﾅｰ　　　　　ﾋｲｨｨｨｯ
東方厨が　　　　＼　　　　　　　　∧＿∧ ∩東方スレ！ /　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　 　 ∧＿∧
糞スレ立てたよ‥ ＼　　　　　　（　・∀・）ノ＿＿＿___ 　 /　 （ ；・∀・）　　　 （； ´Д｀） 　　　（´Д｀； ）
　　　　　　　　　 ∧ ∧＼　　　　（入　　　⌒＼つ 　／|. /　 ⊂　　 ⊂ ）　　　 ( つ ⊂ ）　　　 （ ⊃ 　⊃
　　　　　　　　　（ﾟДﾟ ）＿＼　　　 ヾヽ 　／＼⌒)／ 　|/　　 　 〉　〉＼＼　　 　〉　〉 く く　　／／（　（
　　　　 ／￣￣∪　∪ ／|　.＼　　|| ⌒|￣￣￣|　 　 /　　 　 （＿_）　（＿）　 （＿.）（＿）　 （＿） （＿_）
　　　／∧＿∧またですか・・・＼　　　　∧∧∧∧ /　　　　　『シューティング板の恥　東方厨 』
　 ／　（；´∀｀ ）＿／　　　　　　　＼ 　＜ 東　ま ＞　　　人気同人ゲーム「東方」シリーズのファンとは
　||￣（ 　　　 つ　||／　　　　　　　　 ＼＜ 方 　　 ＞　 名ばかりの基地外集団、今日もエロ絵の貼り付けや
　||　（_○_＿_)　　||　　　　　　　　　　　 ＜ 厨　た ＞　　　　　中身のない駄話でスレを食い潰す
――――――――――――――― .＜ 　　　 ＞―――――――――――――――――――――
　　　　　 　　　∧＿∧エロAAと　　 　 ＜ か　　 ＞　　　∧＿∧ﾌﾟｯ　∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　　　 （ ；｀∀´）ｳﾝｺAAばっか　　 ∨∨ ＼　 　（　´∀｀）　　（´∀｀　）＜STGを引っ張っていくのはZUNさん
　　　 _＿＿__（つ＿ と)_＿＿　　　　　　 ./　　　 　　＼　（　　　　）＿_（　　　　）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　. ／ ＼　　　　 　 　＿＿＿ ＼ｳﾝﾁ　 /　　∧＿∧ 　 ＼∧＿∧ 　∧＿∧ ￣￣￣／.／／|
　.<＼※ ＼＿＿__.|i＼＿＿＿ｵｲｼｲﾖ /γ(⌒)・∀・ ）　　＼ 　 ；)　（ 　 　 ；）　 　／ ┃| ｜
　 ヽ＼ ※　※　※|i　i|.====B|i.ヽ　　/（YYて)ﾉ 　　ﾉ　 東　　＼　￣￣↑＼)＿／ 　 　 |__|／
　　　 ＼`ー──-.|＼.|___|__◎_|_.i‐>/ ＼ ￣￣￣￣＼ 方　　　＼ 　ZUN氏.|
　　　　　￣￣￣￣|.　|￣￣￣￣|　/　||ヽ||￣￣￣￣||　 厨め !　　 ＼　　　_）

ラッソバーディ！！

age

東方の女の子はエロカワイイ

なんだやっとID変える術を身につけたのか東方厨は

＞「ルナシューターの俺から言わせれば〜」とか
＞ほざいてる奴をよく見るが大抵ははったりで
＞そういう事を言ってる奴に限って本当のルナプレイヤーは3割も居ない罠

＞大体ルナプレイヤールナプレイヤーってお前クリア出来てんのか？ｗ
＞攻略中ならそれはただのHardプレイヤーなんだぞ？w

＞「ルナシューターの俺から言わせれば〜」
これ、ネタ
wikiにもあるし
本気で取る奴は池沼

ああそう

いいから出てけ

プッ

age

東方最高！CAVE厨は氏ね！
この訴えは毎日続けていく方針です。

東方なんて簡単じゃん
おととい買ったけどルナクリアーしたよ
よくこんな簡単なゲームにはまれるよなぁ？

>>85
リプ上げれないヘタレは死んでいいからね＾＾

リプとってねーからケツイの気晴らし程度にやってあげてもいいぞ
ま、泣きそうだから勘弁してやるけどな

ヘタレ乙ｗ
アケシューターは口だけだなｗｗ
てかやってないだろﾁﾝｶｽｗｗｗｗ

ケツイって名前がキモいけど、ホモゲーか何か？

それほど間違ってはいない

ZUN絵はヤバイけど、alphesの絵ならﾊｧﾊｧできる

リプ挙げろとか抜かしてる方が挙げてない罠

318 名前：名無しさん＠弾いっぱい[sage] 投稿日：2005/07/09(土) 00:33:27 ID:OX7l3ZwX
>>298
そしてポスターへ

329 名前：名無しさん＠弾いっぱい[] 投稿日：2005/07/09(土) 17:41:36 ID:OX7l3ZwX
ノーパワーアップ（・∀・）ｲｲ!!な
オプションも無しで。

今度暇潰しにやってみよう。
もし間違ってアイテムキャリア倒しても
達人王型だから交わすのも簡単そう

とりあえず次は虫スレ標的な

8TMKgOXq＝OX7l3ZwX

ハズイ宣言しちゃってまぁ

東方が簡単とか言ってるやつって明らかにド下手なんだよな
スコア勝負の領域までいけばばどんなゲームだって難易度なんて関係なくなるのに
それを分かってない痛い痛い発言　ﾎﾝﾄ　ｶﾜｲｿｽ
ケツイ？　裏クリアできる俺でも東方で稼ぎやってるよ

追い詰められたらアケ話を持ち出してくるｗ
こういうのってアケから入った東方の新参に多いんだよ
ヘタレが語るのは別にいいが、痛いよぉ痛いよぉ　　俺も痛いよぉｗ

ふーん　クリアラーとスコアラーの違いもわかんないんだ。ふーん

わざわざID変更ご苦労様

なんだなんだ〜IDどうこう言ってるﾔｼは２ｃｈ初心者か〜？

なんかとても痛い人が来ましたね。

ところで何でゲーキャラ板じゃないの？

>>101
低能だな、いやむしろ文盲かｗ

なんだage荒らしは今日は疲れたのかｗ

＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ
＞低能だな、いやむしろ文盲かｗ

あらあら、何か私の何気なく発した言葉がHITしちゃったようですねｗ
せいぜいこんなタコツボのような掲示板で頑張って感情表現してくださいね

あはははははｗ

朝立ちしてたから咲夜で抜いた。気持ちよかった。

お前の日記はそれで埋まるんだろうな

東方最高！CAVE厨は氏ね！
この訴えは毎日続けていく方針です。

すみませんすぐ片付けますんで。

￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　∧＿∧　
　　　　　　　（；´Д｀）　
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　 　　　　　,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
.　　　　　 /|　|　　 |. |　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_　（ID:pGqPmK2T i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　／ ／　　　 >　） || 　 || 　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　＿.＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣￣￣￣￣￣￣￣ (_））￣(.)）　　 ＼>

キャラや世界観について語りたい方はゲームサロン板の総合スレにて、
まったり語りたい方は東方シリーズ板の総合スレにて、

うるさい　バカ

　 ∧＿∧ 　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　<=(　´∀｀)　＜　　東方最高ニダ
　（　　　　）　　　 ＼
　｜ ｜　|　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 〈＿フ__フ

>>111 黙れカス

CAVE厨が東方スレを追い出そうとしています！助けてください！
↓
シューティングげー(仮)　自治スレ　PART1
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1115313356/

だが断る

＞この際なので、東方は知っているのにまだ遊んだことのない方とか、
＞遊び尽くしているのにまだ手に入れてない方とか、
＞前のディスクが直感で不吉だと思った方とか、是非手に取ってくださいまし。もちろん音楽CDも。

＞遊び尽くしているのにまだ手に入れてない方とか、

ﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

東方の女の子はキモグロイイ

＞ID:+4VFPE2R

前々から思ってたけど言わせてもらう。
ビックバイパーは孤高、いきなりスマン。

中略

STGって面白いですよね〜っていいながら俺のビックバイパーに
近づいてくるやつは大抵マンコがガキ臭い巫女か魔法使いだ。

中略

奴らはビックバイパーの栄光が自分達の着ている安い巫女装束にも
受け継がれていると本気で信じて自機をやっている。気持ち悪い。

中略

しかしソルバルウやシルバーホークは別格だ。
彼らは他人をうらやましがったりはしない、誇りを持っている。

中略

だからソルバルウやシルバーホークもビックバイパーと同じく孤高だ。
他のSTG自機の巫女達とは違う。誇りを持っている。

なんでハァハァスレなのにゲームキャラ板じゃねえんだ？
ひょっとして向こうから追い出されたからこっち来たんか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝糸冬　了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

東方厨は死ねばいいのに

上海って在日支那人だろ、あいつらは戦闘機よりロリータが強いって
日本人を洗脳してるんだよ、いい加減気付け！

っ[美作いろり]

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝糸冬　了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

上げんなカスども

最近八雲　藍がかわいくて仕方ない。
でもあんま藍様本ってないよね。
てか藍様中心本ってない気がする。
誰か良い本知ってたら教えてください。

しかるべき場所で。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝糸冬　了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

藍様とＨしたいお。
藍様って元々キツネだからバックが正常位になるんだと思うんだ、仰向けだと尻尾が邪魔になりそうだし。

==============================終了=================================

チェンに汗をぺろぺろしてもらいたい

チェンの汗をペロペロしたい。

134>

==============================終了=================================

てんこーは確かにいいね。幼さと大人っぽさが混在してそうなあたりが。

　

107 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/10(日) 10:28:53 ID:7CfzKK7k
朝立ちしてたから咲夜で抜いた。気持ちよかった。


108 ：名無しさん＠弾いっぱい ：2005/07/10(日) 17:52:34 ID:1NOjkm4U
お前の日記はそれで埋まるんだろうな


ﾜﾛｽwwwwww

　

お前の笑いの沸点が低いことはよく分かった

沸点が高いとか低いとかいう言い方流行ってるのか？

うんま

何だゲサロ住民か
カス人種はSTGなんか触れてないでとっとと他のギャルゲー行ってろ。

はっはっは。他のギャルゲーってまるで東方がギャルゲーみたいじゃないですか。

え！ちがうの！？

※このゲームの登場人物は全員18歳以上です

まあ東方のキャラの平均年齢って１００超えそうだけどな。

>>139
ジェームス三木かと思った

いまいち空気が読めんのだけれども　東方房ＡＡの
「業界を引っ張っていくのはＺＵＮと俺たち」って…あれは周りの人はヒいてるのかね

ファンが変な人に引いている図です

>>150
ﾋﾝﾄ　ネタ　　そのネタ食いついてくる厨を別スレでコピペして笑っている

魔理沙かわいいよ魔理沙

キャラにハァハア言ってる奴って恥ずかしくないのかね。

はじめに書き込んだ奴はネタじゃなかっただろうがな。

それは嘘だ。

>>154
作者自身がそういうコンセプトで作ってるのだから
ﾊｧﾊｧしない奴の方が社会性がない！

別に萌え先行で作られてない。

┏━━━━━━━━┓
┃ ＺＵＮＺＵＮ教だ！ ┃
┗━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ＺＵＮＺＵＮ教だ！ ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━┓
┃ ＺＵＮＺＵＮ教だ！ ┃
┗━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ＺＵＮＺＵＮ教だ！ ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━┛

魔理沙ぁ、魔理沙ぁたれ目がカワイイヨーあふぇｐｊ３４５ｇｗ

>>158
ﾌﾟｯ

萌え成分がないとは言ってないじゃないか。なぜ笑う。

>>157>>161
惨めだな、お前。

>>163
まあ落ち着け、>>161は俺じゃない

イコールで結ばれてるようには見えないぞ
単に「お前ら」の「ら」が抜けただけだろう

>>163>>165
惨めだな、お前。

>>166
まあ落ち着け、>>165は俺じゃない

イコールで結ばれてるようには見えないぞ
単に「お前ら」の「ら」が抜けただけだろう

>>166>>168
惨めだな、お前。

そう、

イコールで結ばれてるようには見えないぞ
単に「お前ら」の「ら」が抜けただけだろう

(;´∀｀)なにこのすれ

ここは何するスレよ？

よ･･･ヨット。　次は「と」

父さん、強い妖気です

そりゃゆゆ様の妖気が強いのは当たり前。

ギャルゲにしては女として可愛げが無く魅力的でないんだが
好きな奴は何がそんなに萌えるんだろう
男でも女でも同じようなやつばっか

>>176
霊夢のワキ

>>176
紫様とかゆゆ様とかフェロモン出まくりじゃん。

東方好きだけどキャラに様とかつけてんのキモイ

見た目とかじゃなくてさ…、余裕かました小生意気な台詞をはく奴らばかりで
どうも俺の琴線には触れないんだが、好きな奴はこういうのがタイプなのかなと…
キャラ立てからすると男でも女でも大して変わらんような気がするんだがｗ

ＺＵＮさんは気が強い女が好きなんだよきっと。

口調や性格が男性的な主人公がいるから、妙な言い方だが女ばかしで困ることもないしな。
関係ないが、>180の性癖が垣間見えたようでニヤリだ。

これだけでわかるのか
すげえな

なんだお前ら、だったらもし東方がゴツゴツのメカ主体で
キャラ絵が一つもないＳＴＧだったら買わないのか？

これだからキャラでしか東方に魅力をもてないヤツは困る

タマが付いてりゃおｋ

>>184
少なくともここまで人気でなかっただろうね。

それはそれで別の客層には支持されたかもだけどな。
それが本当に東方と呼ぶべきモノかどうかは別の話だ。

> ゴツゴツのメカ主体で
つ西方

>>184
は？
何同人ヲタの分際で硬派気取った発言してんの？ｗ
普通の硬派ゲーマーは同人なんかには手を出さないね、アーケードとかで普通にシューティングやる。
所詮ZUNとやらはキャラで釣るしか能がないんだよ。
東方がキモヲタのみで成り立っているクソゲーということは明確なのに「俺はキャラ以外で東方が好きだ」だの偽善ぶった言い訳をする、それが東方信者クオリティｗ
同人ゲーなんかやってるゴミどもはさっさと死ね！

その硬派シューターがアーケードでやるというゲームが
コテコテ立ち絵に有名声優のフルボイスだというのは無視できない。

聞いた話によると例のアレ、続編はもうシューティングですらないらしいじゃん？

つか最近は人主体のＳＴＧ多いですから。
最近だと硬派だと思えるのは雷電くらいしかない。

>>189
東方信者ってのはバカＡＡを貼りまくるやつのこというんじゃね？
弾幕面で見れば東方はそれなりに面白いし。東方の何を恨んでるんだ？
文句あるならチラシの裏に書きなっての。

>>190
例のアレか…�Vって本当に出るのか？

>>東方信者ってのはバカＡＡを貼りまくるやつのこというんじゃね？
別に。東方にはまってるやつはみんな信者だろ。

キャラに釣られてる奴が多いのはまあ事実だと思うね。

>>192
残念、ここはチラシの裏以下の掃き溜めスレです
なんなのこのバカみたいなスレタイ

萌えキャラであろうとメカであろうと躊躇ぜすプレイする奴こそが硬派ゲーマー
メカじゃないからとごねる奴はメカフェチ

そこで鋳薔薇、パチンコ沼のAAでみんなウェルカム

魔理沙萌え

【東方シリーズは水木しげるのパクリ！！】

証拠１：ゲゲゲの鬼太郎の劇場版で登場した南方妖怪をもじっている
証拠２：妖怪キャラが多く登場するのは水木先生の影響に違いない
証拠３：男性キャラが出ないのは南方妖怪チンポの真似をしていると思われたくないから
証拠４：南方妖怪チンポの必殺技「チンポ三連噴射」を模した演出が多数見られる
証拠５：続き誰かつくって

資料：
南方妖怪チンポに関する参考文献　http://66.102.7.104/search?q=cache:7Pdxgbe4nV0J:www.megaforce.org/kansou.htm+%E5%8D%97%E6%96%B9%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%80%80%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%9D&hl=ja

東方厨死ね
そしてこんなスレを伸ばすお前らも氏ね

最近の若い衆は硬派シューというとメカシューであるとかキャラ要素がないとか
そういうものを連想すんのかね？

南方妖怪チンポより高僧チンポ様の方が硬派

いくら撃ち込んでも敵が死なない固い敵ばかりのゲームのことだよね
硬派って

彩京のSTGのことかー！

>189
そもそもゲーセンでシューティングする時点で普通じゃねぇよ。STGなんてオタク専用ジャンルだろ。
一般人はこんな高難易度なゲームやらない。もっと軽いものしかやらない。
一般人から見たらあんたの言う東方厨も硬派ゲーマーも同レベってことに気がつけよ。
金をつぎ込む対象が違うだけだろ。似たもの同士。お互いゲーム好きなんだから少しは仲良くしろよ。

ケツイやってるときはﾊﾟﾝﾋﾟｰの友達に何も言われなかったけど鋳薔薇やったときはヲタクっぽいって言われたな。
女キャラの立ち絵が出てくるＳＴＧはﾊﾟﾝﾋﾟｰから見るとヲタクっぽく見えるんだとは思う。
立ち絵のあるなしはでかいよ。

>>204
お前のチンポが固いということは分かったから、
もう休め

魔理沙かわいいよ

ああー、生身で宇宙に出れない蟲憑きや魔法使い、吸血鬼の類はこっちに来ないで下さい。
中世暗黒時代程度の民度が低い土地で変態魔法使い達を狩っててね。
惑星グラディウス防衛のジャマ、足手まといにしかならないんで。
お前らの悪趣味な蝶の羽根なんかビックバイパーのレーザーで華麗に打ち抜いて
ハイドロプレッシャーオールロスさせてやるよ。
せいぜい墜落の恐怖で顔を引きつらせながら山の尾根にでも落ちて死にやがれチンカス。

ああ、SFしゅーてぃんぐですね。
ハイハイ。

あぁー、小学生のおしっこ飲みたいなぁ

されには同意

東方新作に緑茶というキャラが出るらしい。
なんかコンパスを持った変なデザインだったけど。

まあ神主のキャラだ。はずれはないだろう。

それは孔明の罠だ！

酒とか茶とか禁止されてンだ

もう人間界はいやだ、幻想郷の結界こじあけて向こう行きたい。
もしくは紫さまに拉致されて向こう行きたい。

あっちの世界に行ったら劣等感にさいなまれてますます苦しくなりそう

シューティングの話しようよ。
シューティング板に立ってんだからさ。

この作品、ボスはよく出来てるんだけど、道中はあまり面白くないよね。
破壊する快感ってのがないっていうか・・・。

「東方」とつく糞スレは見ない、作らない、書き込まない
これぞシュー板三原則

詳しく言えない某所で見かけた発言なんだが
東方とCAVEが仲が悪いって思ってる人がマジでいるようだねｗｗ
2chの情報しか入ってこない人脈の細さ丸出しでちょっとﾜﾛﾀ

>>220
お前のは人脈じゃなくて検索力だけどな

>>218
東方の話してるんだからＳＴＧの話ジャン。頭大丈夫？
世界観を含めて楽しむのが東方の楽しみ方。
上辺だけの世界観しか持ってないそこらへんのＳＴＧと一緒にしないでくれる？

おまえはttp://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/に逝ったほうが幸せになれるよ

魔理沙チンチンびゅ〜

きっかけはなんだっていいんだ
STGの面白さを分かち合える奴は同志だ

おまえは>>224友達になれそうだな！

キャラとか世界観とかそもそも興味ない
面白ければそれで良い

魔理沙!魔理沙!びゅ〜どぴゅー！

>>1
魔理沙は確かにかわいいよな。

そ、そんなこと知らないぜ

>>229
わかってくれるとは嬉しい。
そんなおれは魔理沙に毎日ぶっかけ最高！

>>231ウハwwwwwwwwwwwウラヤマシスwwwwwwww

>>232
プリンタで印刷した魔理沙だけどな。
ぶっかけ画像ほしい？

ぶっかけて無い奴が欲しい。

>>231-234
おまいらにもう「魔理沙」と発言する資格ねーよｗｗｗ

じゃあ外人っぽくメリッサって呼ぶ

魔理沙って東方キャラの中で一番マトモそうじゃん。

だからいい

>>235
うるせーな、俺のおかず魔理沙画像やるからいっしょにぶっかけようぜ！

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1106517011/

二次絵にﾊｧﾊｧとかしてる奴を見るとマジ気持ち悪くなる

お前ら彼女とか居ないの？
もしくは作る気無いの？
居ないなら居ないで努力すればいいだけだろ？

そんな平淡な女絵に、
増してや幼女に魅力を感じるとかマジ人間として終わってるよ。

自分という人間を見直せよ。
そんなんで恥ずかしくないのかよ。

？

>>お前ら彼女とか居ないの？
妖夢は俺の彼女ですが何か？

では幽々子は俺がもらっていく

パチで検索したらパチンコしか出てこない時点でこのスレの底が知れている

>>245
mixiスレに帰るぞ

ちょ、パチュリーの人こんなとこにまできてんのかよ

しゃめーまるたんが可愛すぎて電車内でエレクチオンした俺が来ましたよ

魔理沙たんにびゅ〜オレケツにフリスクずぼぉぉ・・・ｷﾀｺﾚ!

それにしても東方キャラでみんなオナヌしまくりだね！

電車男ｗｗｗｗｗｗ

うどんげがグチャグチャに!!!!

ぐわんげ！

ノーレジ袋運動中

移転してよかったな。
後はこっちで勝手にやってろ


お前ら本当に人間のカスだよ。

こういう屑共と普通の東方ファンを一緒にしないで下さいね

>>255
追跡キモイ

>>255 いいから魔理沙で抜いてみ？スカッとするよ？

うふうふした

お前らの方が千倍キモイ

東方見文録
主人公→エンディングで発狂
マルコ（相棒）→死亡
http://www.wasurena.sakura.ne.jp/~umigami/9455/misimage/soudan-maruko1.gif
http://www.wasurena.sakura.ne.jp/~umigami/9455/misimage/soudan-maruko2.gif

ここは女キャラｵﾝﾘｰ。スレ違い。

東方朋子ならＯＫですか？

えーりん！えーりん！

弾幕に萌えたら、駄目ですか？

なぜ「山田」はダサい（といわれる）のか？
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gengo/996529769/

ぶっちゃけ東方の真の価値はキャラでもゲームでもなく音楽
これだけで漱石出す価値はあるね

鍵の時もみんなそんなこと言ってたよ

俺は弾丸フイーバロンの時も同じ事言ってたよ
フィー、バー

えーりんとけーねだけでいいよ

こー、りんっ

うお！東方スレ発見!!こんな近くにあったとは…でも過疎ってるね。
東方は妖夢が好きだな。真面目系はかわいらしい。
あと、ＢＧＭかなり好き。ネクロファンタジアとか。

と言いつつ弾幕は目が痛そうなのでやったことが無い自分。
友人のリプレイを横で見てます。

それもまた楽しみ方の一つではある。
STGはギャラリーしてるだけでも楽しいよな。

友人が学校の図書室のPCに体験版を落としててそれを見たのが始まり。
萌えるのは幽々子、咲夜さん
好きなのは妖夢

妖を未所持なのってﾑﾁｬｸﾁｬ損してそうだな〜・・・
藍、橙、三姉妹、リリー、BGMは幽霊楽団とか墨染の桜とか
よりによって製品版に興味津々のキャラと曲が凝縮されてる

俺なんかパソコンねーしダチんちで萃夢想やっただけだ…orzサントラ買ったけど

妖体験にも人形裁判あるでしょ〜！？
あのラスボスくさいBGMとステージ背景。最高だ。
アリスのツンデレ伝説はここから始まった・・・わけでもないのか

あ

アリスはツンデレというより百合っこのイメージ

アリスは尽くしてくれそうなイメージ

霊夢かわいいよ霊夢

パチェの方が・・・萌えーーーーーーーーーーーーー！！

前にも書いたかもだけど俺はぶっちぎりで妖夢
そして咲夜さんに幽々子様
慧音とリリー、文、パチュリーも好きかな
あとは皆同じくらい

ゆゆ様一筋

好きなキャラは多いけど、逆に映姫あたりは人気無いのかな？

一度も名前が出てきてない可哀相なフランちゃんは俺が貰っていきますね

＞映姫
…誰だ！？

そして…
哀れ>>236はフランたんに完膚無きまでに破壊されるのであった。

フラン「このおもちゃちょっと小突いただけで壊れちゃった…」

ｰBAD ENDｰ

すまん…>>286だった…orz

魔理沙の話してただけなのにとばっちりでフランに破壊される>>236想像して吹いたｗ

なんの能力も持たない程度の人間の分際で幻想郷に行きたいと抜かしてるヒトネギの集まるスレは此処ですか？
…実際そうなんだよな…最低限空を飛べて弾幕張れる程度の能力を持つか、草薙の剣クラスのアイテムを持ってないと、紫やルーミアの餌か、チルノの玩具なんだよな…

>>287
あなたは少し花映塚を知らなすぎる。
それでは花オタの煽りの輪廻からは逃れられません。
そうなる前に私が裁いてあげましょう。


…そんな事を言ったりする人ですよ？

>>292
実際の所妖々夢までと萃夢想までしか知らなくて…orz

>>291
そして冥界では ゆゆ様の玩具(*´∀`)-3
安らぎの時は来ない(*´∀`)ｂ

我々には
「妄想を生み出す程度の能力」
があるじゃないか

上げるぜ。

魔理沙でいいよ、東方よくわからんし


と、怒首領蜂クリア(1周?)に十数回コンテする漏れが言ってみる

妹紅でいいじゃないか

ここは�Hで良いじゃないか

過疎ってるみたいだし、SS投下していいですか？
TS趣味全開で、中身が男の子なオリキャラと化した大妖精が主人公ですけど。
チルノをパートナーにいろいろヤります

うどんげうどんげ言うから何かと思ったら、元ネタここなのね＾＾；
ずっと『くわんげ』の親戚かと思ってた＾＾；

>>300
どうぞ。このままだと完全にスレが死ぬ…
>>301
MOON RACEですか？

うわあぁぁぁぁ……

あぁぁぁ……

ぁぁ…

ぁ…

…？　あれ？　思ってたよりも長いな。
そういえば、人は死ぬ直前に時間が止まるとか聞いたことはある。もしかして、それ？
思い出しても辛い記憶ばっかなんだから、いらないよ、こんなもん。少しでも清々しい気分で逝きたかったのに邪魔するな。
地面はまだかなぁ…ぐしゃって、ほら。やっちゃえよ、ぐしゃってさ。
僕の小さい体なんて簡単に粉々になっちゃうよ。もう、一思いにやっちゃってよ。ぐしゃって。
…。なんだよ。
自殺さえ僕は満足にできないのかよ。結果オーライとはいえ、ちゃんと屋上から落ちたんだぞ。それも頭から。
これでも駄目なのか。たまには僕の好きにさせてくれたっていいだろう？
今まで、ずっと我慢してきたんだぞ…！　早く…早く！
今すぐに僕を死なせてくれ…！
｢うぅ…｣
強がっていても、本当は恐いから目は閉じたまま。絶対に後悔するのを知っているから。
でも、それも死んでしまえば気にする必要が無くなるんだ。
自虐の笑みを浮かべようとして、僕は気付いた。目頭が、あつい。
今、目を開けたら上方へと流れていく雫が見れるかもしれない。きっと、綺麗だ。
けど、薄目を開けただけでも僕の精神はまいってしまいそうで、やっぱり恐くて。
うん、そうだ。残念だけど、諦めるしかないよね…
｢………｣
今度こそ、無心で自由落下に身を任せる。
それにしても、長いn
｢あんた、何やってんの？｣

｢え？｣
すぐ真上からの声に、僕は恐怖も忘れて思わず目を開けてしまった。
｢あ、起きた｣
くりっとした大きな目を、ぱちくりと瞬きさせる幼い顔。そんなものが、視界の全てを覆っている。
｢うわぁぁぁ！？｣
｢わ！　っと、びっくりさせないでよ！｣
｢あ…う、ごめん｣
反射的に謝ってしまう僕。
跳び退いた相手は、どうやら小学生程度の女の子だというのに…情けない。
｢え…？　あ、はははっ。まーあたいを怒らせると後が恐いもんね！　謝られてトーゼンよ！｣
なんだかやく分からないけど、機嫌をよくしてくれると僕も嬉しい。
…ちなみに｢あたい｣なんて一人称を実際に聞いたのは初めてだったり。
｢日向ぼっこもいいけどさぁ。この辺りは人肉喰らいのアイツが出るから気を付けた方がいいわよ。見たところ、あんたは妖精みたいだけどアイツは見境無いから…｣
おませな女の子だなぁ。きっと背伸びしたいお年頃なんだろうな。
彼女には悪いけど、今の僕には遊んであげている暇はない。
だって、じさ……つ………
｢あーっ！？｣
｢おっ、おんなじ手には引っ掛からないもんねー｣
｢そうだよ！　僕はマンションから落ちてる途中だったんだ！｣
｢へ？　まんしょ…？｣
｢なのにオカシイよ！　何で普通に会話してるんだ、僕は！　空を飛んだりしない限りは無理じゃ…！｣
｢飛んでるじゃん。背中のおっきな羽でさ｣
女の子が、僕の背後の虚空を指差した。
はは、まさか。僕に羽が生えてるだって？
…急に気になりだした、背中の向こうに感じる、あるはずの無い触感。
それを確かめるには、振り向いてみるしかなかった。
｢………？｣
うん、あるね。
くるんと巻いた、曲線的な金色の模様が浮かびあがった半透明の羽が、僕の背中からシュッと二枚。
付け根は青色の生地に囲まれていて、どうなっているか分からない。
って、おい。服まで変わってるよ。
顔を前に戻して、青い流れを下へと辿っていく。それは、僕の足の先っちょの辺りで途切れていた。
…けど、そんなことを確認する余裕もなく、僕の視線はさらに下のモノへと釘づけなる。
いや、これをモノと呼んでいいのか？　空気？　地面？　どっちもだな。
あぁ、大型の鳥の｢背中｣も見える。自分が今、どこにいるのかが否が応にもわかってしまう。
ふふ。マンションの屋上なんて、ここに比べりゃ可愛いもんだなぁ……
｢………！｣
女の子が、何かしきりに話し掛けてきている。
でも、意識の遠退き始めた僕の耳にはもう、何も届かなかった。

うぅ…また、僕は生きてる？
二回も空から転落して死なないとなれば、考えられる事実は一つ。
これは、夢だ。そうに決まってる。
｢う〜ん…｣
にしても、リアルな夢だなぁ。理不尽なのはいつものことだけど、情景の繊細さがまるで違う。
今だって、いつのまにか三つ折ソックスを履いている僕の足の向こうには、朝日を反射する湖(たぶん)が広がっている。眩しいけど、美しかった。
どうせ、起きたら面白くもない現実に逆戻りだ。そうなる前に、この世界を少しでも楽しみたい。
上半身を支えていた岩から身を起こして、僕は立ち上がる。
うん、大丈夫だ。今度はちゃんと地に足をついている。
｢あれ？｣
背の高さが、頭一つぶんくらい下がっていた。
さっきは宙に浮かんでいたせいで気付きようがなかったのか。
相変わらず体にまとわりつくワンピースといい、背中の羽といい。もしかしなくても、僕は全くの別人になっているんだろう。
ちょうど、すぐ手の届くところに鏡の代わりになりそうなモノがいくらでもある。
僕は、勇み足で水辺に駆け寄った。

>>302
とりあえずこんなモンなんですけど。出だし超適当。
萌えも燃えも東方らしさも糞もないかもしれませんが、明日からﾖﾛ

>>306
普通に良いと思われ。ｶﾞﾝｶﾞﾚ

｢これが、僕？｣
ベタなセリフだな、とは思いつつも、ついつい口に出してしまった。
澄んだ水面に映るのは、元の男子高校生とは似ても似つかない女の子。
肩にかかるエメラルドグリーンの髪の毛を、一部左に集めてサイドテールにしている。
顔は、おとなしそうなお姉さんといった印象。まぁ、それでもよくて中学生程度かな？
首元には黄色いリボンがちょこん、と。白いブラウスの上から、僕の首を優しくくるんでいる。
ブラウスの袖は提灯みたいにぷっくりと膨らんでいて、その先からは艶やかな細い腕がスッと伸びていた。
そして、例のワンピースはというと。襟元と肩から先を残して、体の大部分を覆っていた。
腰には藤色の布が巻かれていて、そこから下はスカート状に大きく広がっている。
さらに、スカートの裾には真っ白な線が一本。
｢えーと…｣
正真正銘の美少女だ。
照れ臭くなって、ぽりぽりと頭をかく。すると、やっぱり水面の彼女も同じ仕草をした。
透明人間じゃなくて安心した…だからって普通の人間でもないみたいだけど。
｢あ。羽はどこにいっちゃったんだ？｣
そう。人間以外の存在づあることを示す羽が、どこにも見当たらない。でも、あの感覚は消えてはいない。
僕は、顔だけはそのままに体を180度回転してみた。
｢おぉー｣
なんのことはない。
蝉の翅みたいに、僕の翅が綺麗に畳まれていたってだけ。
でも、そんなつまらないことでも、現実じゃありえない体験だから。
死にかけてばっかだけど、僕はこの夢に感謝したい。
ついでに、思いつく限りの女の子っぽいポーズをしてみる。
いやー、絵になるなぁ。素材がいいもんなぁ。
こんなに純粋に美少女だって断言できる娘、現実にはそうそういないよ…

｢なーにニヤニヤしてんのよ｣
聞き覚えのある声だ。
ふと顔を上げると、さっきの女の子が頭に何かを乗せてぷかぷか浮いていた。無論、水面上じゃなく、何もない宙を、だ。
｢いやぁ、だってさ。あんまり自分が可愛いから｣
｢…？　勝手に暴走、勝手に気絶。そんで今度はナルシスト気取り？　あんたって変なヤツね｣
｢さっきはゴメンね。君が助けてくれたんだろ？｣
｢ふん。目の前であんなことになったら、ほっとくワケにもいかないでしょ。慈悲深いあたいに感謝してよね〜｣
手の甲を腰に当てて、ふんぞりかえる女の子。
頭上の何かがズリ落ちそうになる。
｢とと、危ない。ところであんた、これ食べる？｣
差し出されたその物体は、水晶…じゃなくて、洗練された氷の塊だった。
ただ、その中心に｢いる｣緑色が問題で。
｢こ、これは…｣
｢冷凍ガエル｣
食えるか！　心の中だけで盛大にツッコミをいれる僕。
｢ごめん、それはちょっと…｣
｢だよねぇ。あたいも一回食べたことあるけど、グチャグチャでネットリしてて気持ち悪いもんね。やっぱりカエルは遊びに使わないと｣
｢あははは…｣
それでも食べたことはあるのか。想像しただけでもオエーッとくる。
それより、どうやって凍ったカエルで遊ぶんだろう。
僕が疑問を吹き掛けるまでもなく、彼女はそれを実践してくれた。
｢えいっ｣
掛け声とともに、女の子は軽くカエルに手をかざす。途端に、氷にヒビが入り始めた。
もちろん僕にはどうやっているのか分からないけど、夢だから気にしても仕方がない。
逃がしてあげるのか、と僕は興味深々で冷凍ガエルを眺めた。

ビシビシビシ…ッ

亀裂の数は加速的に増えて、氷はもうほとんど真っ白だ。
当然、中身のカエルは見えなくなっている。ちょとやりすぎなんじゃないか、と思った瞬間、

バァァァァンッ

…氷は粉々に弾けとんだ。
その粒一つ一つが小さすぎて、緑色が混じっていたかさえ、定かじゃない。
｢あー、また失敗かぁ｣
やらかした張本人は全然気にする様子も無く、あっけらかんと言い放った。
まったく、可愛い顔してえげつない事をする女の子だ。玩具にされたカエルくんに同情してしまう。
｢あの、そういう問題じゃないんじゃ…｣
｢まーねー。本当は凍らせたあと、溶けるまで待たないとダメなんだけど…めんどくさくって、つい｣
へらっと笑う女の子。
｢いたずらっこ｣という言葉が一番しっくりくるけど、なんだか憎めない笑顔だ。
こっちもつられて微笑んでしまう。
｢…ふふ。ま、夢だからいいか｣

僕の言葉に、女の子は怪訝な表情を浮かべた。
｢…夢？｣
夢の中で夢の話をするのはマズイんじゃないか。僕にしか聞こえない警報が鳴り響く。
でも、僕は結局こらえきれずに言ってしまった。
｢そう、夢。ここは僕の夢の中の世界なんだ｣
｢はぁ？　またワケわかんないこと言って。おひさまに当たりすぎてオカしくなっちゃったんじゃないの？｣
｢信じるも信じないも君次第だけどねぇ…｣
｢むぅ〜…｣
手を顎にあてて、いわゆる名探偵的なポーズで、彼女は必死に何かを考えている。
右へ左へと、傾げた首と同じ方向に体が進んでいく様子が、少し可笑しい。わざわざ煽ってみた甲斐があるというものだ。
三十秒くらいソレを繰り返したあと、彼女はビシィッと僕に指を突き立てた。
｢あたいは信じない。ここは、あんたの夢なんかじゃないわ｣
｢へぇ。どうしてそう思うの？｣
｢あたいがいるから。夢の中にいるあんたが、あたいと会えるわけないじゃない｣
｢…ぷっ。あはははは…！｣
｢なんでなんで！　どこが可笑しいのよぅ〜！｣
体全体で感情を表現しようとする女の子。
言葉では大人ぶっているけど、やっぱり子供なんだよね。正直言うと、少しうらやましい。
｢…あのさ。もし自分が夢の世界の住人だとしたら…みたいな事は考えなかった？　そんなはずない、とは言い切れないよね？｣
｢あ…｣
｢それに…えっと。僕の喋り方、普通だと思う？｣
｢女の子にしては、少し変｣
｢だろ？　現実世界では僕は男なんだよ、高校生の…って、そんなの知らないか。だから、この服はちょっと心許ない｣
裾を掴みながら、僕は言った。
同級生の女子が履くような膝上ウンセンチのミニスカートとは比べる迄もないけど、スカートはスカートだ。
下半身に触れる生地が全然ないから、立っているだけでも不安になってしまう。
｢嘘だぁ。妖精は、みんなそんな感じの格好してるじゃん｣
｢妖精？　あぁ、そうか。この体は…｣
一瞬、なんのことだか考えてしまった。
妖精ってのは、イメージ的に今の僕のことじゃないか？　きっと彼女もそうなんだろう。
今更だけど、女の子は確かに僕と同じような格好をしていた。
ただ、真っ白なクセッ毛の上には、圧倒的存在感を示すでっかいリボンが乗っかっている。
しっかり似合ってるから無問題だ。
｢僕は妖精でもない。そもそも妖精なんて現実には存在しないんだ。こんな羽なんて生やしてない、普通の人間なんだよ｣
｢にんげん〜？　人間って、あの地面に這いつくばってる？｣
｢…君は、人間が嫌いなの？｣
｢別に。つまんないヤツらだなーとは思うけどぉ｣
彼女は人間に対してあまりいい感情を持ってないみたいだ。きっと、心の内も言葉の通りなんだろう。
僕も人間ってつまらないのには同感だ。でも、それ以上に、ただ純粋に…
ドス黒い思考が、僕の記憶をのたうち回った。
｢僕は、嫌いだな｣

｢どうして？　あんたも一応人間なんでしょ？　そうは見えないけど｣
｢人間だから人間が好きとは限らないよ。妖精にも同じことが言えるんじゃないかな｣
｢それは…そうかも｣
今までで一番、女の子は暗く沈んだ表情をした。
僕ほどじゃないにしろ、この子も何かしがらみを抱えている？
余計なことを喋りすぎたのかもしれない。彼女を不快にさせてしまったのは、僕だ。
｢まぁ、今のは全部作りば…｣
｢けど、面白い話聞いちゃった！　この話は、あたいとあんただけの秘密ね！！｣
適当なことを言って、話を切り上げようとしたのに、彼女は勝手に納得してしまった。
本当に分かってるのかなー。分かってないんだろうな。
でも、二人だけの秘密か。なんだかこそばゆいけど、うん。悪くない。
｢いつまでも『あんた』じゃ呼びにくいわ。あたいはチルノ。そっちは？｣
｢僕？　僕は…｣
…ん？　思い出せない…？
そもそも名前は思い出して言うもんじゃないぞ？
いくらあの両親が考えたものでも、自分の固有名詞くらいは…喉の辺りまできてはいるんだけどな…
｢………｣
｢どったの？｣
｢…忘れた｣
｢え〜？　今度こそさっきの後遺症じゃないの｣
｢あはは。そうかもしれないなぁ｣
僕は力なく笑った。
思い出さない方がいいのかもしれない。どうせ、今の姿に男の名前は不釣り合いだ。
｢しょうがないわね。あたいが名前つけたげる。う〜んとぉ…大妖精！｣
｢そりゃまた直球な名前だね｣
｢あんた弱そうだから。少しでも強そうな方がいいと思って。ダメ？｣
｢駄目ってわけじゃないけどさ。それって名前というより肩書きじゃない？｣
｢う。確かに…じゃあねぇ。元々人間の妖精だから、ニンセイ。ヨウゲンでもいいかも。どっちがいい？｣
…どっちも嫌だ。
悪いけど、このままチルノちゃんのネーミングセンスに頼っていたら、ろくな名前で呼んでもらえそうにない。だから僕は…
｢あ、思い出した｣
…ということにした。
｢なーんだ、つまんないの〜｣
遊び半分で人、じゃなくて妖精を名付けないでほしい。
…チルノちゃんが考えている間に、何とか捻くりだした、新しい名前。自分でも結構よくできていると思う。
サイドテールの｢サイ｣と、妖精＝フェアリーの｢リ｣を繋ぎあわせると。
｢『サイリ』。それが、僕の名前｣
自分に言い聞かせるようにして、僕はその名を口に出してしまった。
二度と｢元の名前｣を思い出すことはできない。そんな気がした。
夢だから、という自分に対する言い訳も何故か通用せず、恐くなってくる。
けれど、チルノちゃんとの会話で、そんな感情はすぐに頭の片隅からも消え失せてしまった。

あげる。
勝手に名前つけちゃってすいません。
大妖精のままだと、後々ぜったいにﾃﾗｳｻﾞｽなんで。

名前欄の番号が続いてるレス間は、行間開かずにそのまま続いてるつもりで読んでくだせぇ

>>312
乙J！十分燃料になった。チルノに興味がわいてきた。続きが気になる。

でもこのスレ２人しかいないのか…？誰も来ない…

前の名前だった頃の事は忘れる的なとこはどこかで聞いたような…

今初めてこのスレに来て読んだ。
続きが気になるよー。

俺も最近になってこのスレ知った。同じく気になるであります

>>313
えー。よくわかりませんが、くろまくの人とは何の関係もないですよ？
というか、深い意味はないんです。いや本当に

とりあえず、俺以外に三人確認させていただきました。
ちょっとやる気も湧きました。ありがとう。

｢ふーん。サイリ。サイリねぇ｣
一応、男でも通りそうな名前にしたつもりなんだけど。やっぱ苦しいのか…？
｢…よし、覚えた！｣
無邪気だなぁ。
｢じゃあ、サイリ。早速だけど遊んであげる！｣
｢え。別にい…｣
違う。チルノちゃんはああ言ってるけど、本当は僕と遊んでほしいんだ、たぶん。
もっと素直になればいいのに。危うく断ってしまうところだった。
｢そうだね。何して遊ぼうか｣
｢あそこに、紅くておっきな家があるでしょ｣
｢うん。見える｣
家…というか、その洋風のお屋敷は、ただでさえ紅一色で異彩を放っているのに、遮るものが何もない湖のド真ん中にたたずんでいる。
そんなに目立ちたいのだろうか。きっと、主人はとんでもないセンスの持ち主だ。
｢まっすぐあそこの横を通って、向こう岸まで競争よ！｣
｢競争？　二人でゆっくり行こうよー｣
｢そんなんじゃタダの散歩になっちゃうじゃん｣
しょうがないなぁ。
チルノちゃんがさっさとスタートダッシュの姿勢にはいってしまったから、僕もそれに倣った。
｢カウントダウン開始〜。さーん｣
向こう岸かぁ。結構遠いな。あんなところまで全力疾走は無理だ。
と、違った。湖だから全力で泳ぐ…ん？
｢にーぃ｣
隣に並ぶチルノちゃんの背中を見ると、鋭利な氷っぽいものが生えていた。
見惚れている暇はない。僕にも同じようなものが生えてるからして…
｢いーち｣
…しまった。
｢ストップ！　チルノちゃんストップ！｣
｢…もーぉ！　なんなのよ、いったい！｣
｢僕、飛べないんだけど｣
｢さっきは飛んでたじゃない！　寝っ転がったままボケーっと｣
｢あの時は無意識だったんだよ。でも、自分が空にいるって気付いたら、いきなりよくわかんなくなっちゃって…｣
｢変なヤツ！　変な妖精！｣
だって、人間だし。なんて言っても聞いてくれそうにないな。
ここは何とかして、今すぐ飛べるようにならないと。
｢チルノちゃんは、どうやって飛んでるの？｣
｢どうやってもいないわよ。そういう風に思ったときには、勝手に体が浮かんでるもの｣
｢勝手に？｣
｢うん。サイリみたいな羽じゃないから、アテになんないかもだけど｣
そうか。もしかして、無理に羽を動かそうとすると、逆に駄目なんじゃないか？
チルノちゃんの言う通りなら、イメージするだけでいいはずだ…
｢………。うわ｣
脳内に天駆ける自分の姿、なーんて妄想をするまでもない。いとも簡単に、地面から足が離れた。
同時に、ゆっくりと羽がはためき始める。全然動かしている自覚が無いせいで、ほとんど別の生き物に見えてしまう。
｢…これで、いいのかな｣
試し運転(？)をしながら僕が尋ねると、チルノちゃんは不適に笑って、グッジョブした。

｢今度は止めないでよね｣
｢分かってるよ｣
１メートルほど間を空けて、チルノちゃんに並ぶ。
まさか、妖精初心者の僕が勝てるとは思えない。でも、せっかくだから全力を出してみよう。
僕は、年甲斐もなく楽しくなってきていた。
｢スタート！｣
力強く地面を蹴って、上半身から虚空に翔びだす。
…風を切るってのは、こういうことか。
耳障りな騒音をたてて走り回る、バイクのあんちゃん達の気持ちが少し分かった気がした。
しかも、今の僕は彼らよりずっと開放されている。
ヘルメットとかで体を遮らなくてもいいし、何より、事故なんて起こりようがない。
さらにスピードを上げていく中で、僕は思った。
これはもう、風を切るなんてレベルじゃない。
額に当たる風も、首から入って服の中を通り抜けてゆく風も、全てが心地よくて、くすぐったい。
僕は、風と一体化、もっとロマンチックに言えば、風そのものになっていた。
｢…！｣
気付くと、例の紅いお屋敷が目前に迫っていた。
即座に急ブレーキをかけて、左側に周りこむ。
危ない危ない。事故なんて起こりようがないなんて言ってるのはドコのどいつだ。
…そういえば、チルノちゃんの姿が見えないな。もうとっくに横を抜けて、向こう岸に辿り着いているのかもしれない。
｢ん？｣
急に、背筋が寒くなった。うすら寒いなんてもんじゃない。
僕は思わず両の腕を抱き合い、縮み上がる。

ひゅっ

何かが、頬を掠めて飛んでいった。それは、お屋敷の壁にブチ当たっても動きを止めない。
ギャリギャリ削られる音を出して、勢いが無くなってくると、ようやくそれが何なのか、僕は理解した。
｢氷…？｣
まさかなぁ…ははは。
背後に鬼気迫るものを感じた僕が振り向くと、
｢はぁ、はぁ…へへ。追い付いたわよぉ…｣
予想的中、おもいっきり肩で息をするチルノちゃんの姿が。
｢サイリぃ…あたい、気が変わったの。今からルール変更…！｣
チルノちゃんの周りから、パキパキと音がする。それは一見、何もないところから聞こえている。
実際は、何もない、なんて事自体が自然じゃありえない。
それこそ酸素やら炭素やらの気体だけじゃなくて、気味の悪い微生物とかで世界は埋め尽くされている。
さっき、チルノちゃんは何をした？
ちょっと手をかざすだけで、力も入れずに氷を粉々にした。
そもそも、その氷自体は何処から手に入れた？
…おそらく、彼女は空気中から自由に熱を奪ったり、その応用で氷をいじったりできるんじゃないか。
つまるところ、彼女の持つチカラとは―――
｢今度は弾幕ごっこで勝負よ、サイリ！！｣
―――『冷気を操る程度の能力』。
鋭利な氷の刄を周りに浮かせたチルノちゃんは、顔を真っ赤にして叫んだ。

今日はこんだけ。
むしろ、これくらいがデフォかも

age進行に感謝。>>314同様今日始めて知ったぜ

>>319
お客さんが増えてきましたね。一重にあなたのおかげです。
文化帖読んだけど結構チルノかわいいんだな〜

初心の相手に簡単に出し抜かれてしまったら、誰だっていい気はしない。それが何であってもだ。
まして、あのチルノちゃんのことだ。かなりプライドに傷がついたに違いない。
僕は、調子に乗った自分の浅はかさを後悔した。もう遅い、か。
｢ごめん、チルノちゃん！！｣
僕の腹の底から出した呼び掛けも、チルノちゃんには届かない。
それどころか、刄の数は益々増えていく。もちろん、その一つ一つが僕の方を向いているのは言うまでもなく。
｢チルノちゃん！　止めてってば！｣
｢氷符…｣
両腕を広げたチルノちゃんを中心に、氷の刄たちが陣型をつくりだす。
｢…アイシクルフォール！｣
掛け声に反応して、それぞれ明後日の方向に飛び出した…ように見えたのは一瞬だけ。
途中で急激な方向転換、そして僕の目線にあわせるように、クロスを作って近づいてくる。
視界の内、上下左右の全てから、ソレらは流動的に動き、安全地帯なんてのは存在しない。
しかも、背後はお屋敷の壁で埋め尽くされているから、後退することもできない…いきなり、万事休す。
｢あはははは！　手も足も出ない？　これでも手加減してあげてるんだけどなー！！｣
明らかに狼狽えている僕に、チルノちゃんは挑発を仕掛けてきた。
でも、ここでノったら思うツボだ。正面突破なんてしようものなら、あっという間に蜂の巣にされる。
でも…もう、迷ってられない。
横から氷と氷の間を潜り抜けるしか…！
｢くぅっ！｣
荒削りな刄達を前にして、僕はしっかりとステップを踏む。
自分でも信じられない動態視力を発揮して、風を切り裂いた。
｢…！？｣
氷の雨からなんとか抜け出した僕に、チルノちゃんは面食らっている。
今のうちにどうやって止める…？　…えーい、ままよっ！！
｢捕まえた…ッ｣
チルノちゃんのお腹に抱きついた僕は、うまくいった、とその時は思った。
あとは、話を聞いてあげて、説得して…
｢放してよ、バカ！｣
一気に冷えあがる体。
なんというか、まるでドライアイスのような…？　とてもじゃないけど触ってられない！
隙丸出しで離れる僕を、チルノちゃんは見逃さない。
全体重を乗せて、体当たりを仕掛けてきた。

ドスゥッ！

なすがままに吹っ飛ばされる僕。
お屋敷の壁にぶつからないよう、上方へと制御をかけたものの。
ギリギリで擦ってしまった僕の体は、屋根に投げ出されてゴロゴロ転がった。
｢いっつ〜…｣
｢…なかなかやるじゃない｣
腕組みしたチルノちゃんが、顔を引きつらせて近寄ってくる。
心なしか、漫画みたいな血管を浮かび上がらせて。
事態はまったく好転していない。むしろ、悪くなってる…

じりりりりりりっ
じりりりりりりっ
じり…がちゃ。

はい、こちら正門前ですー。
え？　上のうるさいガキんちょどもをなんとかしろってぇ？
放っときゃいいじゃないですか、あんなの。そのうち終わりますよ。
紅魔館はそんなにヤワにできてないんでしょ。
だいたい、私は門番であって、んな事までする必要は…へ？　お、おじょーさま直々の…？
はいっ、やりますやります！　喜んでやらせていただきます！！
…。はぁ。はぁ。は…あ？
ちょっと待って、きらないで！
だから違いますって！　この前も言いましたよね！？
私の名前はぁ…

｢このっこのっこのぉっ！｣
螺旋状に連なる氷弾が、次々と僕を追って降り注ぐ。
さっきのと比べれば、単なる力押しだ。だから、避け方自体は簡単。
けど、弾のスピードがまるで段違い、それも連続で撃ってくるから、こっちはひたすら動き回ることになる。
｢なんでっそんなにっ速いのよぉっ！！｣
そんなこと言われても僕だってわかんないよっ！
…本当はそう返したいけれど、体を動かすのに精一杯だった。
｢…？｣
何の前触れもなく、目の前に一本の光が現れる。
嫌な予感がして、僕は身を翻した。
光はチルノちゃんの手から伸びていて、さらに、僕の体には同じ二本の筋が…
｢てぃっ！｣
れ、レーザー！？
間一髪のところで僕は体を逸らした。
でも、どうしても動作のワンテンポ遅れるスカートが貫通された。
凍るのも忘れて、そこだけボロボロと没落していく。ひぃぃ…！
｢また避けたっ！｣
｢だって！　避けなきゃ死んじゃうよ！｣
｢うるさいうるさいうるさーい！　こーなったら取っておきを見せてやるわ！　凍符ぅっ！｣
チルノちゃんは、氷弾を連射するために前へあわせていたその手を解いた。
そして、最初の攻撃と同じように両腕を広げ、次いでクルクルと回り始める。
呆気に取られてそれを見ていた僕は、少し反応が遅れてしまった。
チルノちゃんが、もし最初から自分を狙っていたとしたら、いきなり一発でヤられていただろう。
幸い、我に返ることのできた僕は、一瞬で大量に放出されたその氷球群が、方向もスピードも、全てが無造作のモノだということに気付いた。
これくらいなら、今までのと比べれば大したことはない。
ただ、僕はチルノちゃんの｢取っておき｣という言葉にもっと注意を払うべきだったんだ。
｢…パーフェクトフリーズ！！｣
刹那、時が止まった。
…いや、違う。証拠に僕は動いてる…！
なんだこりゃあ？　僕以外の空間が、全部凍ってる！？
｢うわわわ…！？｣
一直線に飛んでくるはずだった氷球が、思いもよらない場所で止まったものだから、高速で移動していた僕は慌てた。
慌てただけじゃこっちは止まれないのに。
やばいっ、ぶつかる…！

…そこで目をつぶってしまった僕は、そのあと何が起こったのか、よく分かってない。
けど、甲高い女の人の声だけは、確かに聞こえた。
｢こんのバカ妖精どもがぁぁぁ！！｣
僕ら二人に対して言ったんだろうか。
とにかく、その怒鳴り声と同時に、｢波｣のような何かに体が押された。
痛いとか、気持ちいいとか、そんな感触があったのかすらも分からない。
…情けないことに、僕は、また気絶してしまったんだから。

えー、自分にツッコミドコロが二つ。
その１。
コーマカンに内線なんてあるのかな？　いくらリンリン電話でも無理な気がします。
その２。
書いてから気付いた。
チルノレーザーは3WAYレーザーだった、確か。これはルーミアのだ。本気で間違えた。
すいません。

紅の、ノーマルでさえグッドエンド見たことないヘタレなんだ。あはははは…

>>325
ドンマイ。
でもなんだか読んでるとワクワクするね。

>>325
大丈夫。俺パソコンすらないヘタレだから、あはははは…
ちくしょぉぉぉぉぉ！

中国が僅かに出演。続きに期待

……？
胸の辺りに違和感を覚えて、僕は半分意識を覚醒させた。
なんというか…少し重くて、チリチリする。邪魔だなぁ。
手でずらし落とそうとして、横からそれに触った。
あ…。思ってたより軟らかい。それになんだか気持ちいいぞ。
まぁ、あとで堪能すればいいや。今は重荷をおとさないと。
…ん？　外れない。ひっついちゃってるのか。肉もいっしょに引っ張られている感じがする。
誰だよ、こんなイタズラしたヤツはぁ。中途半端なことは止めるか。
一気に取り去ってしまおうとした僕は、それを…

むにゅ

｢んあっ！？｣
…一瞬で目が覚めた。
確認する必要もなかったけど、やっぱり僕は見てしまった。
その、お、おっぱいだ。女の子のおっぱいがある…！
右側は、自らの手に鷲掴みにされてへちゃむくれになっていたけれど、左側には、ツンと立った赤いポッチが、その存在をアピールしていた。
妙に気持ちいいのは、これのせいだったのか…？
すごいな…こんなので、かっ、感じるなんて…
でも、おかしいな。チルノちゃんと話してるときも、逃げてるときも、そんな感じは全然しなかったぞ…？
｢あら、お目覚め？｣
思考を中断させる僕。
天井だけだった視界に、見たことのない赤髪の女性が入ってきた。
最初は僕の顔を見ていたけど、すぐに下に目線をそらして。
｢…なんで掴んでるの？　結構あるみたいね｣
｢あっ…す、すいません！｣
僕は慌てて胸から手を放した。
｢いや、謝らなくてもいいけど。それとも、さっきのことかしら？｣
…？　…ああ！　この人の声はもしかして、さっき怒鳴った？
すごく怒ってたような…とりあえず、もっと謝っておいた方がいいんじゃないか？
｢す…｣
｢別に構わないわよ。毎度のことだし｣
僕の言葉を遮って、女性は向こうに行ってしまった。
…女の人と、すっぱだかでお付き合いだなんて。嬉しいんだか、悲しいんだか…うう。この体じゃあ…
なんとなく上体を起こすと、僕の白い体が露になる。恥ずかしくなって、掛けられていたらしいタオルを首元まで引き伸ばした。
｢………ふぅ｣
でも、この状態は疲れる。三角座りをして、背中からタオルを掛け直す。
それから、僕はその部屋を見回してみた。
…狭い。というのが第一印象。
壁やら窓やらは確かに洋風なんだけど、畳が敷き詰められていて、家具らしきものとかは全て、洋風以外の何かだった。
ちぐはぐな部屋だ。
｢はい、紅茶。あったかいのでよかった？｣

｢あ、はい…ありがとうございます…｣
お茶は洋風なんだ、とか思いながら素直に受け取る。ずずず…うん、美味しい。
…カップに目を隠して、その女性を眺めると、これまたちぐはぐな格好だった。
ブラウスの上に着込んだ変な色のベストと、おもいっきりスリットの入ったロングスカート。
どっちかというと洋風なんだけど、なんだか…中国っぽい。
｢変な妖精ね、あなた｣
そう言うと、中国な女性は自分用のカップを持って畳に腰を降ろした。ちゃんと正座で。
｢…チルノちゃんにも同じことを言われました｣
｢何それ。あいつ、自分のことは棚に上げてるじゃない｣
彼女は呆れたように笑って、眠りこけるチルノちゃんを見る。
起きている時には想像もできないくらい、あどけない寝顔が、僕の心を和ませてくれた。くれたのだが…
この、不自然なまでに離された布団はなんなのか。
チルノちゃんは、僕とは正反対の位置でタオルをかぶっていた。
｢あの…なんでこんな離れてるんです？　チルノちゃんと｣
｢…あのねぇ。あなた、湖に落ちたのよ？　まぁ、それはやりすぎた私が悪いんだけど。これ以上体を冷やしたら風邪ひいちゃうでしょうが。あ、服は外に干してあるから｣
…だから、裸なのか。それは、まぁ予想もついていた。けど。
｢チルノちゃんの傍にいると、風邪をひくってこと…？｣
｢どうしたって寒いからね、チルノの周りは。そうなる可能性が高いってだけよ｣
｢…？　別に寒くないですけど｣
｢やせ我慢しなくていいのよ？｣
｢全然我慢してません。そりゃ、さっき怒らせちゃった時は、凍えそうになりましたけど…｣
｢……。やっぱ、あなた、変だわ。チルノとはまた別の意味でね｣
自覚はあるというか、当たり前というか。それでも何度も言われると、腹がたってくる。
｢…悪かったですね。変なヤツで｣
｢ああ、怒らないで。別にバカにしてるわけじゃないんだから。むしろ、すごいと思ってるの。妖精にしては、妙にかしこまってるし、礼儀もできてる。それに、少なくともチルノ並にはチカラもありそう｣
｢はぁ…チカラ、ですか…？｣
｢たぶんね、あなたがチルノの傍にいてもなんともないのは、寒さに関連した『能力』を持っているからよ。自慢してもいいんじゃない？｣
｢そんな、僕が自慢なんて…｣
｢もっとも、その礼儀正しさは何処で身につけたもんかは知らないけどね｣
｢もともとこういう性格ですよ、僕は｣
｢いーや。そんだけじゃ説明つかないわね。この間だってさー…｣

…そこから、女の人は急に愚痴ばっか垂れ流し始めた。
詳しいことは、しょーもない話ばっかりなんで省略するけど、どうもこの人は、お屋敷の側で妖精が暴れたとき、それを止めて、こうやってわざわざ自分で介抱しているらしい。
けど、その都度その都度、妖精たちは話も聞かずに恩を仇でかえしていく、と…
その中で、チルノちゃんは常習犯みたいだ。話を聞く限りでは、けっこう仲がよさそうに感じた。
｢ふふ…｣
つい、堪えきれずに含み笑いしてしまう。
大げさなジェスチャーで、妖精たちが如何に自分勝手で我儘か説明する女の人が、面白かったから。
｢ちょっと！　私は真面目な話をしてるのよ！｣
｢中国さんていい人ですね｣
｢中国って呼ぶな！　どこで聞いたのよそれ！｣
｢だってチルノちゃんは、そう呼んでるんでしょ？　お話に出てきました｣
｢私にはちゃんとした紅美鈴って名前があるの！　わかった！？　覚えた！？　今すぐ覚えられないなら書き取り三百回してもらうわよ！！｣
うわ。筋金入りだ。相当気にしてるみたいだな。
本当に書き取りさせられそうだし、おとなしく従っておいた方がよさそうだ…
｢わかりました、覚えました。もう完璧です、ホンメイリンさん｣
｢そう言うヤツに限ってすぐに忘れるのよねぇ。ま、あなたなら大丈夫かしら？　…そういや、こっちも名前聞いてなかったわね｣
｢サイリです｣
｢ふーん。いい名前じゃない。それに比べて私のは…｣
やっぱり外見が悪いの、とかいっそのこと改名、とか独りでネガティブな自問自答を繰り返し始めたメイリンさんは、とりあえず無視した。
僕にも考えることがあったからだ。
…チルノちゃんは常習犯なだけでなく、毎回必ず、｢いじめっこ｣の立場らしい。
さっきの僕に対する度を過ぎた攻撃も、僕が怒らせてしまっただけで、いつもはアソコまでひどくないみたいだ。
で、なんでいじめたのか、という問の答えは大抵｢なんかムカついたから｣。
実にいじめっこらしい理由なんだけど…何故か、腑に落ちない。
｢どーせ私なんて…｣
メイリンさんなら、まだ何かを知ってると思った。だから。
｢メイリンさん、メイリンさん｣
｢ぶつぶつぶつ…｣
｢メーリンさん！！｣
｢ふぁっ…！？　あ、ごめんなさい、なんか用？｣
｢チルノちゃんのこと、もっと詳しく教えてください｣

中国漬け。
次回で退場しますけどね、たぶん
勝手にものすごくいい人に調整してしまった…

そして最初がキモくてすんません。
俺はこんな感じのもの大好きな人間です

大丈夫、俺も大好きだ(o^-')b
そしてGJ以外のことばが思い付かねぇ

｢はい、できた｣
メイリンさんが僕の胸をポンと叩く。
ついさっきまで空気に曝されていたその部分は、包帯…じゃなくてサラシでがんじらめにされていた。
それは最初から、僕の胸に巻かれていたものらしい。何で感じなかったのか、やっとわかった。
｢ちょっと緩くないですか？｣
｢これ以上きつくすると形が崩れるわよ。それでもいいの？｣
あまりよくない。せっかくだから大事に扱いたい、と僕は思った。
さっきと多少バランスが違う気もするけど、これなら変なトコロに当たってビクつく、なんて事にはならないだろう。
｢これくらい自分でやってほしいところね。羽があるから大変なのは分かるけど。今まではどうしてたの？　まさかチルノがやってくれるはずもないし｣
｢え、あ…それはぁ…｣
昨日まで男やってました。言ってもいいけど、また最初から説明するのは…
｢まぁ、どうでもいいけど。じゃ、そろそろ私は職場に戻るから｣
｢え？　まだチルノちゃん起きてませんよ？｣
｢さぁ、どうかしら？　ねー、チルノ｣
メイリンさんは首を傾げて、チルノちゃんにわざとらしく言った。
…僕でもわかる。目をつぶったままのチルノちゃんの顔が、わなわなと震えていた。
｢そういうことで。寒くて好戦的で素直じゃなくて負けず嫌いな、掴み所のないヤツだけど…｣
どこからともなく☆マークのついた変な帽子を取り出すメイリンさん。
両手でしっかりと、☆と額を合わせながら、玄関の引き戸をゆっくり開けて。
｢…あなたになら、任せられるわ。これからも仲良くしてやって｣
そう言うと、僕達を置いて行ってしまった。
正直、カッコイイと思った………外から惨めな悲鳴が聞こえるまでは。
きっと、話に出てきた恐い上司の人に折檻されたんだろうなぁ…結構、長い間話し込んでたもんな。
｢…ふん。ちゅーごくのクセに生意気なのよ｣
狸寝入りを完遂したチルノちゃんが、どこかで聞いたようなセリフを吐いた。
実に似合ってる…って、そんなこと今はどうでもいい。
｢…いつから起きてたの？｣
｢サイリがソレを巻いてもらってる辺り｣
じゃあ、話は聞かれていないんだ。よかった…
もし聞かれていたなら、今頃はさっきの修羅場に逆戻りしている可能性が高い。
｢…調子にのんないでよね！　あたいだって、あたいだってねぇ！　あんたなんかすぐに追い越して、ばいーんでぼいんぼいんの超スペシャルダイナマイトボディになってやるんだから！！｣
いきなり立ち上がったチルノちゃんは、病的なまでに白い素肌を全身に曝して一気にまくしたてた。
チルノちゃんの体は、ひっかかる部分があまりにも少ない。あえて言うなら、背中の氷みたいなのだけ。
だからって…そのままでも十分可愛いよ、なんて言い訳は通用しないんだろうな、きっと。
｢…そうだね。僕も早く、大人の女になったチルノちゃんが見たいな｣
｢え…？　う…もう、バカにしてぇっ！　さっきの、根に持ってんでしょ！？　だからそんな変なこと言うんだ！　そうに決まってるわ！｣
｢バカになんかしてないし、根に持ってもいないよ。そりゃあ、びっくりしたし本当に死んじゃうかと思ったけど。…チルノちゃんは、チルノちゃんらしくしてくれれば、それでいいんだ｣

メイリンさんの、さらに詳しい話によると。
まず第一に、妖精というのは、基本的に口が聞けず、言葉もあまり理解できない…ほとんど動物と同じような存在らしい。
自分と同じ種族のことも知らないのか、とメイリンさんは怪しい目で僕を見ていたけど、あまり言及はしないでくれた。
それで、肝心のチルノちゃんは。
知っての通り、口は達者で腕もたつ。妖精の中では最上級と言っていい。(僕もそうらしいが)
だからこそ、チルノちゃんは｢なんかムカつく｣のだ。
自分と同じ格好をしているクセに、意味のある言葉も喋れず、何でそんな脳天気に遊んでいられるの…たぶん、そんな感じで見ているだけでいらついてくるんだろう。
それで、仕方ないから独りでカエルで遊ぶ。
でも、ただいらついてるだけじゃない。
人間が人間をうんぬんかんぬん〜僕が言ったときの彼女の顔は、憎しみなんかより、寂しさの方が、ずっといっぱい込められていた。
本当は、自分で気付いてないだけで、チルノちゃんも一緒になって遊びたいに違いない。
会話なんかできなくたって、やれないことはないと思う。
でも、子供らしい、無駄に高いプライドが、それを許さない。
だから、他の妖精と一緒にいても恥ずかしくない、自分がその他大勢と同レベルに見られない、｢いじめ｣という行為に至ってしまう。
じゃあ、妖精以外を相手にすればいいじゃないか。最初は僕もそう思った。
けど、それもまた難しい。
第一に、チルノちゃんの周りは常に寒い、ということ。
僕みたいな例外を除いて、誰だって寒いところにはいたくない。もちろんこれは妖精にも当てはまる。
第二に、チルノちゃんの性格。
メイリンさんが最後に言った通り、好戦的で、素直じゃなくて、負けず嫌いなのだ。決して付き合いやすいとは言えない。
…最後に、ここから先は僕の完全な想像、いや、妄想になってしまう。
チルノちゃんは、自分のことが嫌いなんじゃないか。心も体も、すべて。
自分が『能力』なんて持ってなければ、よってくる人がもっと増えたかもしれない。
自分がおとなしくて素直なら、いろんな人に好かれていたかもしれない。
自分が｢普通の妖精｣なら、あいつらの輪の中心で笑っていられたかもしれない……。

…こんな問題全てを解決できるほど、僕は器用じゃない。
それどころか、一つだってどうすればいいか分からない。
だから、僕は言ったんだ。チルノちゃんは、チルノちゃんらしくするのが一番だって。
チルノちゃんには、自分を否定する事だけは、してほしくなかったから。
…かつての僕が、そうだったように。

｢あたいは、あたいらしく…？｣
｢そう｣
｢そんなの当たり前じゃない。あたいはいつだって自分の欲望に忠実よ！｣
｢本当に？｣
いつになく強気でいる僕に、チルノちゃんは僅かにたじろいだ。
｢な、なんでそんなこと聞くのよ…？　本当の本当に本当！｣
ちょっと安心した。少なくとも、僕が思っているほどチルノちゃんは病んでない。
僕の心配が心配だけで終わってくれるなら、それにこしたことはない。
｢♪｣
上機嫌で、僕はメイリンさんが綺麗に畳んでくれていった服を手に取った。
チルノちゃんの分と、僕の分。どうしてこんなに似ているのかは、神のみぞ知ってる。
今時はやらないペアルックみたいで、照れ臭くもあり、嬉しかった。
｢はい、チルノちゃん。いつまでも裸じゃ風邪…はひかないか｣
｢……。ねぇ、サイリ｣
｢どうしたの？｣
｢…本当に、怒ってない？　あたい、さっき、あんたのこと…｣
｢…！｣
じわ、とチルノちゃんの眼が緩んだ気がした。
そんな状態を曝したくない彼女は、すぐに顔を伏せてしまう。
その先は、言ってほしくない。
｢もう、いいよ。悪いのは僕なんだから。今度からは、もうちょっと控えめにしてくれると嬉しいけどね。あはは…｣
…結局、うまい言葉が見つからない。本当にこんなんでいいのか、僕。

とすっ

あ……。
｢ごめん、なさい……｣
チルノちゃんが、それなりに大きい僕の胸に顔をうずめて、震える声で呟いた。
意地でも、泣き顔だけは見せたくないみたいだ…ホントに、どこまでも負けず嫌い。
けど、今はちょっとだけ素直になってくれてるよね。
その涙の理由は、たぶん、罪の意識を感じたから、なんて単純なものじゃない。
いつも独りぼっちだったチルノちゃんは、やっとまともに付き合える僕という存在を見つけて、そこそこ仲良くなった。
なのに、自分の難儀な性格が災いして、好き勝手やってしまって、愛想を尽かされるのが恐くて…
とはいえ、実際のところは、僕には分からない。
チルノちゃんが自分の口からそんなことを言い出すなんて、絶対ありえないのだから。
でも、それでいい。
そんな弱気になって、追い詰められたチルノちゃんなんか見たくない。
泣かせるのもこれっきりだ。
｢………｣
僕は、チルノちゃんの背中に両手をやって、優しく抱き締めた。
急に圧力がかかってびっくりしたのか、赤い目をしたチルノちゃんが顔をあげる。
僕と目線を合わせると、すぐに引っ込んでしまったけれど…
｢…泣いてないもん｣
うわぁ。そりゃ反則だ。可愛すぎる…！
チルノちゃんの言葉とは裏腹に、胸の辺りのサラシがほんのりと湿っている。
こんなに冷たいチルノちゃんの体だけど、涙はとってもあったかい。
｢よーしよし｣
｢…ぐすっ。もう、泣いてないってばぁ！｣
こもった声で抗議するチルノちゃんの頭に、僕はそっと、自分の頬をあてがう。
彼女が安心できるまで、ずっと。

うぉぁぁぁ！臭い、臭すぎる！
ギップル出る、ギップル出ますぅぅ〜……

無理矢理感が漂ってる気もしますが、よろ

チルノ可愛いよチルノ。
自分の中のチルノ像が変わったかも。

バイトの休憩中にニヤケてしまったではまいか。

｢サイリー。早くしないと日が暮れちゃうー｣
｢ちょ、ちょっと待って！　もう少し！｣
あんなに尖ったものを背にしょってるのに、テキパキと着替えてしまったチルノちゃん。
一体どうやってやったんだ？　そういえば、よく見ていなかった。僕は羽二枚で苦戦しているというのに…
今度、コツが無いのか聞いてみよう。
｢おまたせ！｣
メイリンさんのプレハブ小屋もどきを後にした僕が駆け付けると。世界は全部、だいだい色に染まっていた。
もちろん、それは傍らのお屋敷だって例外じゃない。
妖艶な雰囲気を滲みだしていた深い紅色が、幾分かは爽やかになっている。最初からこの方がいいと思うんだけどな。
｢急いで、サイリ！｣
｢焦らなくても、僕はどこにも行かないって…ん、どうぞ｣
｢とりゃっ｣
後ろにすくうようにして手を出し、中途半端にしゃがみこんだ僕。
その背中に、チルノちゃんはためらいもなくジャンプしてしがみ付いた。
｢うわっ…チルノちゃん！　羽っ羽がはさまってる！｣
…あのあと、着替え中にチルノちゃんは僕に｢お願い｣してきた。
そのやり口が実に巧妙というか、チルノちゃんらしいというか…そういうふうにしろって言ったのは、確かに僕なんだけどね。
結局、僕なんかよりチルノちゃんはかなり疲れてるだろうし、ということで簡単に承諾してしまった。
あんな目で、おんぶして、なんて言われたら断れるワケがない。
｢降りるのめんどくさーい｣
｢じゃあ引っ張りだして。まだあんまり旨くないんだよ、僕は｣
｢世話の焼ける妖精ねぇ…しゅぽしゅぽっと。はい、ちょっと歪んじゃったけど｣
｢なんだって？｣
｢なんでもないなんでもない。じゃ、出発進行〜！｣
｢…どこへ？｣
｢あたいのネグラよ。あとは帰って寝るだけだもん｣
｢そんなこと言われても。場所がわかんないよ｣
｢いいから飛んで！｣
｢いや、でも｣
｢飛べぇ！！｣
｢はぃ！！｣
チルノちゃんがあんまり急かすものだから、僕は適当な方向に、全力で地を蹴った。
小柄で華奢なチルノちゃんとはいえ、傍から見れば、今の僕も大して変わらない。
ぜんぜん体が持ち上がらなくて、すっ転んじゃったらどうしよう…
でも、僕のそんな心配は杞憂に終わってくれた。
すぐに、以前の風を相手にする感覚が戻ってくる。
｢わぁ。はやいはやい！｣
｢チルノちゃんジタバタしすぎ！　手が滑る！｣
無邪気に喜ぶチルノちゃんの歓声を聞くと、簡単に理解できた。
彼女は、僕と同じスピードを体験したかったんだ、と。
もっとも、ただそれだけのことなら、どうせなら手を繋いで一緒に飛んだ方が速い。
でも、そこはご愛敬。おんぶしてほしいという台詞も、きっと嘘じゃない。
｢じゃー今度は宙返りして！｣
｢しっかりつかまっ…だだだ！　くび！　首はやめて！｣
チルノちゃんのお願いに応えてアクロバットしているうちに、もう一つ、僕は気付いた。
それは、僕の『能力』について。
競争中の僕も、今チルノちゃんの乗り物になっている僕も、吹き荒ぶ風を綺麗に受け流して自分のものにしている。
意識すればするほどに、僕の体は流れに乗って、滑らかに空を舞うのだ。
でも、これだけじゃない。メイリンさんは、寒さに関連がある、と言っていた。
寒さと、風か…でも、吹雪なんかには程遠いから…
｢うーん、涼しい〜。早くこんな風が吹く季節にならないかな〜｣
チルノちゃんが涼しがるほどの、強く冷たい風。
そう、それは秋の末から冬の初めにかけて、日本中の鮮やかな紅葉樹たちを次々と吹き枯らしていく、ちょっと残酷な旋風。
つまるところ、僕の持つチカラとは―――
｢なんでこんなにカッコつけてるんだ、僕は…｣
―――『凩を操る程度の能力』。
ぴったりとくっつくチルノちゃんに聞こえないように、僕は独りごちた。

明日がラストです。
一日置いて、少しでもまともなブツにしてから投下しますね。
最後の最後で微妙に終わるのだけは避けたい。

ちなみに｢凩｣は｢こがらし｣と読みます。
もしかしたら知らなかったのは俺だけだったりして…

>>340
最初凧と読んでしまった…
激しく期待

>>337
俺の稚拙な文章で少しでもチルノ好きの人が増えてくれたなら、これ以上に嬉しいことはないです。
周辺の東方オタの皆さんにも布教するようにw

>>341
ですよねー。
漢字が似てるってこともあるけど、文章読み返してみたら確かにすっげーソレっぽいし。
そーいや、ここ最近は凧なんて全く見かけないなぁ…そもそも近所に飛ばせるような場所がない。
実家の近所のおもちゃ屋にはまだ置いてあったりするんだろうか。アニメ柄のやつ。
あれもとっくに幻想の存在になってたりして。

一仕切り、僕｢で｣チルノちゃんが遊び終わると、とっくに夕日は沈んでしまっていた。
雲一つなかった空には、輝く星たち。それと、僕の知っている月そのものが、微妙に欠けた顔で夜の世界を覗き込んでいる。
…まさに、夜の世界だと思う。
昨日まで僕が生きていた夜は、まがい物なんじゃないかと疑ってしまうくらいだ。
チルノちゃんを積み荷に飛び上がったとき、初めて僕はこの世界の自然を認識した。
見渡すかぎり、原っぱ、森、山ばかり。美しい、だけじゃなく、ちょっと恐いとさえ僕は感じていた。
人の住んでいるような場所が、まったく見えなかったから。
そして、その予感は少なからず当たっていたんだと思う。
ところどころにポツポツと、民家らしき光が見えるものの、そんな程度で闇に適うはずもない。
いつ、彼らが取って食われてしまってもおかしくない気がして、僕は、ぶるっと体を震わせた。
｢どうしたの？　やっぱり…寒いの？｣
｢…なんでもないよ。そろそろ帰ろう。どっちに行けばいい？｣
｢えーとね、あっちかな｣
チルノちゃんはキョロキョロ周りを見回すと、暗闇の中でも、その姿を浮かび上がらせる唯一の建物、紅魔館の正面を指差した。
全然、正反対じゃないか。まぁ、適当に飛び回っていたんだから仕方がない。
さすがに疲れてきていた僕は、大きく廻って方向転換、ゆっくりと進み始める。
…近づくにつれ、段々と特徴的な格好の人影が見えてきた。
｢ちゅーごく…居眠りしてるし｣
黄色い電灯に照らされた大きな門に寄り掛かって、鼻ちょうちんを膨らますメイリンさんの姿。
いったい何時間労働か知らないけど、門番には向いてないんじゃないかと思う。
｢起こしてあげたほうがいいよね？｣
｢だめ！　絶対にダメ！　恥ずかしいじゃない！｣
｢ふふ…わかったよ｣
ほかでもないチルノちゃんの頼みだ。メイリンさんには悪いけど、放っておこう。
体中に張りつけてあるであろう、その絆創膏の数がこれ以上増えないようにだけ、祈らせてもらう…
｢あのね、サイリ…｣
｢ん？｣
｢こっちむいて｣
振り返ってみると、どこか不安な表情。
まさか暗くて場所が分からなくなった、なんて言うんじゃ…
｢もう一つだけ、お願いがあるの…｣
違った。それでも厄介なことには変わりない。
小動物みたいな目で、上目遣いに僕を見つめるチルノちゃん。
…さっきも、この目にやられたんだった。しかも今度は距離が近すぎるから、効果も倍増だ。

｢笑わないでね｣
｢笑わない。約束する｣
｢もし笑ったら、氷漬けにしちゃうんだから｣
｢肝に銘じておくよ｣
なんでそこまで念を押す必要があるのか、僕には分からなかった。
でも、次にチルノちゃんが投げ掛けてくれた言葉を聞いて、あぁなるほどな、と思った。
おんぶにだっこをお願いできる仲になっても、彼女にとっては、その一言が極めて重く、大事に感じられたんだ。
何しろ、今まで一度も手に入れることのできなかった、絶対に代わりのきかない、かけがえのない存在なんだから…
｢あたいのね…｣
｢うん｣
｢とっ…！｣
｢…？｣
｢友達になってほしいの！｣
…あぁ。その言葉をずっと、待っていた気がする。
｢僕で、よければ｣
微笑んで…要は結局笑ってしまった僕。でも、慌てて顔を引き締める間も無く…
｢…よかったぁ｣
チルノちゃんは、最高の笑みを返してくれた。

実は、途中から今の今まで｢夢｣のことを忘れていた。
この世界が僕の独りよがりな夢なんかじゃなく、完全な別世界だと、心の底から思っていた。
でも、雰囲気を変わらせてしまった夜に怖気づいた僕は、どうせ夢だからと、また自分の都合のいいように解釈しようとしていた。
そんな自分が、情けない。逃避以外の何物でもないんだから。
これは、現実だ。チルノちゃんの存在が、何よりの証拠。
この可愛い少女が、僕の捻くれた精神から生まれるだなんて、ありえない。
｢えへへ…｣
チルノちゃんの両腕が、僕のお腹にまわった。そして、左肩あたりには横顔を。
肌に直接触れてくるリボンと髪の毛が、くすぐったい。
…元の世界の常識が通用しない、幻想的ではあるけれど、幻想ではない世界。
まだまだ知らないことも沢山転がっているんだろう。
それでも、昨日までならともかく、生き抜く道標を見つけた今の僕なら、なんとかやっていけると思う。
どうしてこうなってしまったのかは、この際どうでもいい。
この世界の、この身体で、チルノちゃんに出会わせてくれたことを、神様でもなんでもいいや、超常めいた何かに、ひたすらに感謝しまくってやる。
…本当に、ありがとう、と。
｢ごめん、サイリ〜。暗くてよくわかんなくなっちゃった！｣
｢え、やっぱり！？｣



―――僕の名前は、サイリ。凩を操る大妖精にして、チルノちゃんの、親友。

親友というよりむしろ保護者な気がする。
そんなわけで終わりです。
ブチギレチルノまでが薄っぺらすぎて、いまいち説得力不足だ…
後半から詰め込みまくってフォローしたけど、ダメなもんはダメですね('Д`)
基本的に起承転結ってなんですか、流ればっかだし。

でも懲りずに第２話も書いてます。
せっかくだから、サイリにもまともな弾膜ごっこをやらせてみたいのが一番の理由だったり。
そんじゃーまた明日です

主人公が羨ましすぎるのは俺だけか

既視感を覚えながらも、それがなんだったか思い出す余裕もなく、僕は右へ左へと滑空する。
コンマ数秒ずれて、僕のいた位置に水飛沫が上がる。
その間隔が少しずつ小さくなってきていることに気付くまで、そんなに時間はかからなかった。
どっちにしろ、いつまでも同じパターンで来てくれるとも限らない。
僕は流れに身を任せたまま身体を捻り回し、迫り来る氷弾へと力を込めた。
別に意味は(たぶん)無いのだけれど、片手を突き出し、放出するイメージだ。
彼女だって同じことをやっているのを、いつも見ている。
｢…止まれっ！｣
…さすがに時は止まったりしない。
そんなインチキパワーでなく、僕は無理矢理、物理的な力で氷弾の群れを押すことしかできない。
でも、それで十分だ。
反動を受けて一気に後退した僕に、それらは届くことなく、やがて動きを止めた。
もちろんそれだけじゃ終わらせない。たった今、飛来してきた逆の方向へと押し返してやる。
｢そんなのお見通しっ｣
遅れてやってきた彼女…チルノちゃんの顔は、これっぽっちも驚いた様子を見せていない。
分かってはいたけど、これでケリがつくワケが無いんだ。
ひょいっと軽く避けられる前に…追い打ちをかける！
僕だって、ただの強い風でやり過ごしているばかりじゃない。
突き刺すような凩の具現化を、一瞬で行なう。
握り締めた手を胸の前で交差させると、指と指の僅かな隙間から、シャキンと緑と赤の刄が生えてきた。
それは、いかにも忍者が使いそうな飛び道具のカタチをしている。
当然、こんなものつい最近まで扱ったことも触ったこともなかった。
｢たぁ！｣
自分でも間抜けな掛け声だ、とか思いつつ、手の平を返すようにして二色のクナイを投げつけた。
カッコだけつけて、あとは適当だ。
それでも、一度風に乗ってしまった凶器たちは、チルノちゃん周辺の空間目がけて一直線にスッ飛んでいく。
｢無駄って言ってんの！｣
その通り。
不用意にチルノちゃんに実体弾で攻撃したところで、凍らせられてしまうのがオチ。
とはいえ、僕がレーザーやらサンダーやらを発射できるわけもない。
つまり、数で押すしかない。
僕のクナイ弾は、あくまで形だけで、本当に金属でできているわけじゃない。
少しでも冷たい風の吹く空間からなら、いくらでも取り出せる。
僕が疲れない限り、弾数は無限大ということだ。

弾膜となって襲い来るクナイ弾を無力化しながら、止め損なったものだけをすいすいとかわしていくチルノちゃん。
今は防戦一方だけど、僕は手を休めない。もともと勝てる保障なんて、どこにも無いからた。
｢…？｣
僕の細腕が悲鳴をあげ始めたその時、チルノちゃんはニヤリと笑った。
いつのまにか天に向けて差し出された片手の平の上には、等身大の氷塊ができあがっていた。
｢とぉりゃぁっ！｣
しまった、クナイ投げに夢中になりすぎて気が付かなかった！　アホすぎる…！
…でも、あまいよチルノちゃん。その程度なら、まだまだ僕は押し返せる！
クナイ弾を虫けらみたいにかっ飛ばして向かってくる氷塊へと、今度は両手で力をこめた。
あのスピードなら、いくら重くてもすぐに止まる…とま……あれ？
なんか逆に速くなってきてるような…っていうか思ったより大きい…？
｢なっ、なんで…！？｣
僕の目前まで迫る頃には、その氷塊は６メートルくらいの大きさには達していた。
もう悠長なことは考えてもられない。でも、見間違いなんてするわけ………あ。
｢クソッ！｣
透き通った氷塊の向こう側に、青い人影を見つけた瞬間、クナイを出して僕は飛び上がった。
｢あはは〜。サイリったら気付くの遅すぎ〜｣
轟音を立てて飛び去ろうとする氷を真横から蹴って、余裕でやり過ごすチルノちゃん。
ただ単に後ろに隠れて、氷を後付けしながら押していただけだったんだ。
お腹を抱えて笑う彼女に、僕はちょっとムッとした。
僕が意地でも押し返そうとするって、最初から予想してて…！
｢旋符…！｣
｢お。やっと本気出したわね。でも…｣
｢ツムz｣
｢はい、そこまでぇ！｣
…へ？　仲介役みたいに叫ぶチルノちゃんに驚いて、僕は手を止めた。
サークル状に配置されたクナイ弾が、砂鉄のようになって消滅していく。
｢どうして！？　真面目にやってよ、チルノちゃん！｣
元からして、遊ばれている。真面目に相手をされていないのは確かだけど、まだ弾に擦ってすらいない。
そんな状況で終わりの合図を送られたら、ちょっと納得できない。
｢…サイリ。うしろ、見てみ？｣
お決まりの腕組みポーズのまま、斜め上を指差すチルノちゃん。
そこになんかあるのか、と仕方なく僕が振り返ると…
｢わ…｣
大小様々な氷塊が、僕への包囲網を完成させていた。

｢あ〜あ…｣
木の枝にお尻を乗せた僕は、ぶらぶら足を振りつつ呟いた。
…あれから、僕はチルノちゃんと毎日、弾膜ごっこの練習をしている。
あんな物騒なこと、二度と体験したくなかった僕は、もちろん最初に断ったのだが、超強引なチルノちゃんに適うはずもなく…。
弾膜ごっことは、その名の通りのごっこ遊びを示す場合もあれば、本気の殺し合いを示すこともある、曖昧なものらしい。
そんな内容を一つの言葉でまとめるな、とは思ったけど、とにかくそういうことだ。
だから、少しでも弾膜慣れしておかないと、その辺を闊歩してる気ままな妖怪たちに食べられちゃっても文句は言えない…というのがチルノちゃんの理屈。
半ば信じがたかったけど、後で後悔しても遅いと思った僕は、渋々了解したのだった。
でも、これがなかなかどうして、結構楽しい。
縦横無尽に空を駆け回りながら、何でもアリの弾やらなんやらを撃ちあう感覚は病み付きになりそうだ。
一見｢バトル｣なんだけど、｢ごっこ｣と呼ばれるのも無理はないのかもしれない。
｢拗ねた顔しちゃって。そんなに悔しい？｣
いつぞやと同じ状態…頭に哀れな犠牲者を乗せて、水辺に座っていたチルノちゃんが上がってきた。
結局、僕がいてもいなくてもカエルで遊ぶのは変わらない。
すでに趣味の領域まで達しているみたいだ。
｢そりゃあ…ここまで負け続けだと｣
僕も、けっこう負けず嫌いなのかもしれない…
ちなみにさっきの決め手になったアレは、もう関係が無くなったと思っていた氷塊だ。
あらかじめヒビを入れておき、僕の見えない位置で瞬時にバラバラにして、詠唱中の僕の背後に展開させた、と。
チルノちゃん自身が説明してくれた。
｢しょーがないわよ。あたいが最強すぎるの！｣
｢………｣
｢なに？　なんか文句ある？｣
｢いや、ぜんぜん。チルノ様は全宇宙最凶の弾膜使いにございますぅ〜｣
｢やっぱりあんたもそう思う？　フゥハハハハハハぁー…｣
ふざけた口調で適当に誉め讃えたにもかかわらず、チルノちゃんは上機嫌に高笑いした。
不幸なことだが、ついでにカエルくんは地面に落ちて粉々になった。
まったく、あの日のしおらしくて可愛いチルノちゃんはどこに行っちゃったんだろう…。
皆目、見当もつかないよ、ホントに。

ミスった。最初の二つは繋がってます。

>>346
もしかして、やりすぎでせうか？

そろそろ消えた方がいい気がしてきた…
よく考えたら、もともと雑談スレだし調子にのりすぎたかも
多少は人増えたんかなぁこれで

個人的には続けてほしいが強要はできないな

チルノちゃんが暴れていると聞いて飛んで来ました。

魔利沙は最高の魔法少女です!!
あー、魔利沙が欲しいナー…。

>>352
同意。

さて、東方巻きでも食べるか…あれ、幻想郷ってどっちの方角？

幻想郷は心と体の境界に存在します

それにしても過疎ってるな。こう言った話題は、やっぱ門板で済ますのか。

じゃあ門板にURL貼ればいいじゃないか

ほしゅ

引越しは終ったか。んじゃ落ちる方向で。

ゆ〜かりんか〜わいいよ〜

せっかく見つけたのに落ちるのか、このスレ…

まったくだ。
女の(子)かどうかはともかく四季映姫ヤマザナドゥのファンになったのに。

山さんはいいよな。山さんはノーパンであると確信している。

何故ノーパン？
ともかく四季映姫ヤマザナドゥは俺もいいと思う
関係ないが永琳のゲーム本編の絵が妙にオバサン臭く感じる…

>>365
あー解る解る。と言うか永の時の絵が全体的にそうだよな。

輝夜はわかる。が、永琳の笑顔は本当にオバサン臭い。
文花帳ムズイっす。というか文対フランの夢の対決ッス。

輝夜は大量虐殺なんかしてないよな?

[sage]
同人板上海スレの198に書き込んだ元ID:hf1HM+0Hの俺がこのスレ活性化のためやってきました

そっとしておいてくれ。

^^;

>>208
ちょｗｗｗおまｗｗｗ小学生かよｗｗｗｗ
たしかうちの弟のが小学生ぐらいのときポケモンを見ていてこんなことを言ってた。
「ピカチュウの電気なんてシールドライガーにはきかないよ〜」
「ルギアのビームなんかよりもデスザウラーのビームのほうが強いいし〜」
正直>>208が言ってることはこれと大差が無い。
つまり君が言ってることは俺の弟の小学生のころと同じようなもんだぞ。
恥ずかしくないのかな？ｗ

>惑星グラディウス防衛のジャマ、足手まといにしかならないんで。
お前らの悪趣味な蝶の羽根なんかビックバイパーのレーザーで華麗に打ち抜いて
ハイドロプレッシャーオールロスさせてやるよ。

もう笑いが止まらないｗ

そんな糞レスに喰いつくお前も小学生ってこった

妖夢いいよ妖夢

>>373
そんな小学生のレスにレスをしたお前も小学生。
そしてこんな小学生にレスをした俺も小学生。

小学生が…無尽蔵に増えていく…！？

ゆゆ様と一緒に縁側でお茶飲みたい

>>375
君も一緒に小学生になる？

ゆゆ様もいいけどそれにいじられる妖夢もまたｲｲ。

まずsageれ、ってけーねが言ってた

>>379
SUMASO

盛り上がってんなお前ら

突然投下 頭の中でご想像を……


白玉楼から大きな衝撃音が響き渡る。そして、何かが墜落する音がした。
墜落したのはこの白玉楼の主、西行寺幽々子である。幻想郷の春を取り戻すためやって来た博麗霊夢と一戦を交え、そして、敗北したのだ。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
「ハァ、ハァ、ハァ……」
お互い息が上がっている。しかし、幽々子にはもう体力もスペルカードも残っておらず、何時でもトドメが刺せる状態であった。

「ハァ、ハァ……さあ、早く幻想郷から春を返しなさい…！」
霊夢は少し語気を強め言い放った。

「まだ、まだ駄目よ……」
しかし幽々子はそれを拒否する。
(私は…必ずあの桜を…！)
幽々子は言葉を振り絞る
「あの西行妖を咲か………す…………？」
咲かすまでは。と、言おうとしたが、それは巨大な桜の木の異変によって止められた。

花びらが散ってゆく。それ事態は気にするほどでもなかった。しかし、その量がどんどんと増していく。そして、その花びらと桜の木から、恐ろしいほど強い妖気を感じ取る事ができた。
「まだそんなこと言って……………？」
幽々子の異変に気付いたのか、霊夢が言葉を止めた。そして、後ろを振り返る。
「！！な、なにこれ………！」
霊夢もその花びらと桜の木から発している妖気を感じ取っていた。
「西行……妖………？」
と幽々子は呆然とその巨大桜を見つめ、ポツリと呟いた。

今度は頭の中でボーダーオブライフを流しながらお読み下さいm(_ _)m




舞い散る桜。突如桜の木から『ソレ』は発射された

「わっ！！」
霊夢は慌てて『ソレ』を避けた。『ソレ』は地面に激突し、瞬間小さな爆発が起こった。
「こ、これは……？」
上を見上げる。すると、花びらと見事な弾幕が霊夢達に向かって一直線に落ちていった。また霊夢は慌てて弾を避ける。しかし、幽々子はまだ呆然としている。
「これは…桜が暴走してるの……？
………ちょっとアンタ！！」
霊夢は幽々子に向かって言った
「なによアレ！？何であの桜は暴走してるの！？一体何の封印を解こうとしたの！？答えなさいよ！」
しかし幽々子は呆然とした目で「西行妖が……。西行……妖…が……」とブツブツ呟くばかりである。
「……しょうがないわねぇ………！！」
そんな幽々子の様子を見た霊夢はそう言うと桜に目を戻し歩いて行った
ハッと我に返った幽々子は霊夢に目を向ける。
「何を……しに行くの……？」
と、幽々子は言った。
「決まっているでしょ！！あの桜を止めにいくのよ！！」
霊夢は答える
「無茶よ！あの暴走は……誰にも止められない！！」
「良いから黙ってなさい！どうせアンタが動けないんだったら私が行くしかないじゃないの！
……ここから離れてなさい。いくらあなたが亡霊でもあれだけの弾幕に当たったら只じゃ済まないわよ！！」
そう言って霊夢は西行妖に向かって飛んで行った。

引き続き、ボーダーオブライフでお楽し(ry


　幽々子は霊夢を止めようと手を伸ばしたが、突如起こった頭痛によって阻まれた。
(痛ッ！)
幽々子は頭を押さえた。と脳裏に何かが浮かんできた。
(……これは…西行妖………？)
しかし、その桜の木は今のとはかなり違う。脳裏に浮かんできたその桜はだいぶ若かった。
(何でいきなり…？
………？この子は…誰？)
次に現れたのは着物を着た少女だった。呆然とした目で満開の西行妖を見つめている。その様子は先程までの幽々子と全く同じである。
そこで幽々子はその少女から奇妙なものを感じ取っていた。
(これは……死の匂い？……この少女はもうすぐ死んでしまうのね………)
いつもの事だ。死を操る事のできる自分は今まで何度もその光景を見ていたので、今回のソレも何とも思わない――――筈だった。
(！！？？な、なに！？？)
突如幽々子は奇妙な感覚に襲われた。胸が締め付けられる。何かを恐れているような―――
(私が……死を恐れている……？そんな馬鹿な！死を恐れているのは彼女の筈！なのに何で私が！？)
その時、突如桜が大量に散り始めた。まるで、その命が尽きるかのように。そして、その終りを共にするかのように少女は――――


「あっ、ああああっ、ああっ。」
西行妖が散る様子を見ながら、幽々子は
――声を漏らしながら泣いていた。
生前の記憶のフラッシュバックが終了し、幽々子の意識は現実に引き戻される。勿論幽々子はあの少女が生前の自分とは気付いていない。只、その記憶は酷く悲しく、だけど、とても懐かしい気がした。




「幽々子様！！」
振り返ると妖夢が慌てた様子で此方へやって来た。
「幽々子様！ここは危険です！早くお逃げ下さい！」
その時妖夢は幽々子の涙に気付いたが、１刻も争う状況だったのであえて聞かないことにした。
「さあ、早く！！」
妖夢は言う。しかし、
「ありがとう、妖夢。だけど……私はここに居るわ。」
と断った。その言葉に、妖夢は驚いた
「な、何故です！？」
「私は、あの桜の最期を見届けたいの………」
「………！！」
「だから、お願い、妖夢……」
「………分かりました。なら、私もここに居ます。幽々子様を御守りする事が、私の、使命です……」
「……ありがとう、妖夢………」
幽々子は微笑みながら礼を言い、散りゆく桜に目を向けた

霊夢は空を飛びながら西行妖に突っ込んで行った。さっきよりも更に弾幕が濃くなっている。自分が墜とされるのは時間の問題である。
「くっ…！こうなったら……！！」
霊夢は最後の符を取り出し、ありったけの妖力を注ぎこむ。
既にフラフラだ。弾も何度か服にかすっている。それでも霊夢は西行妖に突進しにいった。
「おとなしくなりなさい！こんの化け物桜！！」
そう叫びながら霊夢は最後の符を木の中心に投げつけた。
「夢想封印・集！！」
投げつけられたその符は木の幹のど真ん中に当たりそして――――



白く眩しい光が白玉楼全体に広がっていった……

なんだかよく解らんがGJ!!!

>>386
ありがとうございます！！下手くそなSSで本っ当にすみませんorz
音楽配置について解説しますと
ピアノ→霊夢向かう、幽々子頭痛
トランペット→生前の記憶に涙。この時西行妖と幽々子の涙を流している顔を交互に切換。切り換えるタイミングはお好みでw
ループ部分→妖夢との会話。そして霊夢の突攻
最後の白くなる場面は段々と音楽が小さくなっていきます。
音楽の配置につきましては御自由にカスタマイズしてください

まぁそれは置いといてだ。


メール欄にsageって入れような。頼むよ

申し訳ない………orz

おもすろかったです。
ありがとうございました。

寝ようと思ったら満月が少し欠けていた

さてどうしよう

夜の幻想郷に駆け出した

リグルにやられた

〜糸冬〜

振っといてそれかよ

魔理沙「>>393をなかったことにしてやるぜ」

最近花マニュアルの�Hが左に動こうとしてるのが可愛く見えてきた。
けどチルノはどうでもいい

まだ人が居るのか…

あと半日レスが無ければうどんげは俺がもらっていく

>>398
できたらいいね

>>399ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

盛り上がってないね。

そうだね。

突然投下SSもあまり意味が無かったな……

俺はSSがあると聞いて門板から来たがｗ

仕方ねぇ。帰ったら魔理沙×霊夢のバトルSS書くから待ってろ。

何気に>>405が楽しみな俺ｶﾞｲﾙ
もちろん、性的n…いやなんでもない。

魔理沙の恋符の意味が気になって夜も眠れない。
いつまでも僕の天使でいてね。魔理沙。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.「Ｌ__[][]　「i 「i [][]
　　____　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|┌┘　 /ﾉ ヽゝ　　 　......　　　　　　......
＜´:::::へiＬﾍ、__ 　　　　　　　　　○　　　ﾟ　Ｌ|　　　.....:::::::::::::::::::::::　　::::::::::::::::::::::
　｀ヽ:::>／:::　__,,..｀ｰ-　、　 　　　　　ｏ　　　.....:::::::　　　　　　　::　::　　　　　　::　::
　　　y'::::-　=:::::::　　　　ヽ　　　　。 　　　...::::::　　　　　　　　 ::　::　　　　　　::　::
　　 く,::::::::::　彡:::ノﾉノﾉ)ﾉ〉 ......　　　...:::::　　　　　　　　　 ::　::　　　　　　::　::
　　　　￣　 ノ::ﾚ§ﾟ ヮﾟﾉi...:::　 :::..　::::　　　　　　　　　　::　::　　　　　::　::
　　　o　。　 ｀"'k:_(つ(つ:::::　　　::::::　　　　　 　　　　::　::　 　　 　::　::
　::::　　　　　　,く/::i!___i!i　:::::....::::: ::::....　　　　　　　 ::　::　　　　　　::　::
　　　::::　Ｏ 　｀~ヽ,_i'ヽ,i"　　。　　　　:::::....　　　　::　::　　　　　　::　::
　　　　　::::　　　　　　　　　　　　　○　　　:::::::....::　::　　　　　　::　:「 ７「 ７
　　　..::::::　　　　　　　　　　　　　ｏ　　　　　 　__「l_＿「「」　　　　　| / | /
　　　　　─━━━─　　　　　　　　　　　　　 'ｰi r─i｜[][] 「 |　 ﾚ　.ﾚ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉﾉ . ﾉﾉ　　 ノノ　Ｏ　Ｏ
だが断る。

>>407
えーりんに睡眠薬でも作ってもらえ

SSwktk

てるよの艶やかな髪に射精SITAI

age

半日レスがなかったらみょんは俺のもの

>>412
>>399

ﾜﾛｽｗ

どっからわいてくるんだこの阻止部隊はorz

SSwktk部隊です。

ぶっちゃけ逃げたんじゃね?

博麗神社上空。満月を背に、影が二つ。

「悪いな、こんな時間に」

夜に溶け込む黒と、鮮く浮き出る白を着た箒の少女。霧雨魔理沙は言った。

「全くね。いい迷惑だわ」

気だるく、紅白の巫女は応える。
日付が変わったのがつい先ほど。こんな時間に、霧雨魔理沙は博麗霊夢を連れ出した。

「眠いんだけど。何の用」
「大した用じゃないぜ。すぐには終わらんと思うが」
「すぐに終わらないなら帰って欲しいわね」

そうにもいかんな。と、魔理沙。

「霊夢、お前さ」
「何よ」
「弾幕ごっこやる時、本気じゃないだろ？」
「どっちかと言うと、割と本気」
「いいや違うな。本気じゃないね。出しちゃいないね」

霊夢は咄嗟に、直感でお払い棒を振るい、


自身に向けられた鋭い魔力の塊を弾き飛ばした。







「魔理沙、不意打ちだなんて、悪いモノでも食べたの？」
「本気を出せよ、霊夢」
二発三発、挑発するように続けて霊夢に放たれるマジックミサイル。霊夢はとりあえず、特に何だと言う訳でもなくそれらを防ぐ。
「こんな夜中に連れ出して、不意打ちに『本気を出せ』ですって？　ふざけないで魔理沙」
怒気を顕に、魔理沙へと声を張り上げる。そんな霊夢の声を聞いているのかいないのか、魔理沙は淡々と口を開いた。

お前と初めて弾幕ごっこした時さ、あの時お前は引き分けね、とか言ってたけど、違うんだよな。
私は全力で魔砲をぶっ放したのに、お前はまだ何個も隠し玉がある感じだった。私は本気だったのに、お前はそうじゃなかった。
それが堪らなく悔しいんだ。何度も何度もお前と弾幕ごっこしてきたが、お前が負けた事は一度も無かった。
私が勝った事は一度も無かった。
悔しいから努力して、努力して、だけれども、お前との弾幕ごっこには勝てなかった。

「だから何」

私はどうにも負けず嫌いでな。負けたままってのは気持ち悪いんだ。
本気を出していないお前に負けてはいるが、本気を出したお前に勝てば、その分の努力も報われる。

「それでこんな夜中に弾幕ごっこ？」
「いや、弾幕ごっこじゃ勝てないからな。その代わりに」

ヒュゥッ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！！！

風を切る音。両者の間を一瞬で詰める音。突風と成り爆風を纏いて疾風を叩きつける。
霧雨魔理沙は箒を急加速させ、勢いはそのまま箒を振り抜き、星の魔力を込めて袈裟切りに霊夢に叩きつける。
対し霊夢は先ほどのマジックミサイルを弾いたのと同じく、お払い棒を盾に箒を防ぎきる！
重い、その一撃は重く、箒とお払い棒を中心に魔理沙の魔力、霊夢の霊力を迸らせ、月が出ている夜なのに、空に星の瞬きを生んだ。

「−−−−−本気の戦いをしようぜ？」
「魔理…沙…！怒るわよ、いい加減…っっ！！」
「構わないぜ。本気で怒った霊夢、ってのも新鮮で良さそうだ」
「ッッッッのオ！！！」

お払い棒に大量の霊力を流し、箒の魔力と反発させ、大きく距離をとる霊夢。目付きが変わる。表情が変わる。気が変わる。ついでに眠気も吹き飛んだ。
「いいわ、来なさい。かかって来なさい。それで今夜はお終いよ」
「面白く、なってきたぜ」

本当に面白い。見てみろよ、この箒。さっき霊夢の霊力をもろに食らったんだが…。
亀裂が入ってやがるぜ。それも大きな亀裂が、。
霊夢にしてみれば何でもないリアクションだったんだろうが、それだけでこの有様だ。

「霊夢、もう一度言うぜ。『本気』を出してくれよ。じゃなきゃ、意味が無いんだからな！！」
「言われなくたってしてやるわよ！こっちは安眠を妨げられてむしゃくしゃしてるんだから！」

だから、自慢の箒をただの何でも無い攻撃でこんなにしちまう霊夢の本気。それと戦えるって事で酷く興奮する。
もちろん私は勝つつもりだ。私の今までの努力、その全てを以て


博麗霊夢を倒す。
それが、今までの負けを帳消しにするたった一つの方法だ。

大口叩いてごめんなさい。こんなものしか書けません。

>>418-420
因幡乙ゐ

楽しめたから博麗神社に賽銭を投げるか
つ �I

>>420
とりあえず乙

「−−−−−本気の戦いをしようぜ？」
「いいわ、来なさい。かかって来なさい。それで今夜はお終いよ」
この言葉から性的な意味を見出してしまった俺は変態だなorz

まさしく変態

>>418-420
乙。まさかホントに来るとはね。俺も向こうで賽銭投げてくるか。

>>424
ああ、変態ですとも


　　　 |ヽ　,,|,~'i､　 .,_　　　,ri､　　　　　.lﾞ‐'"'i､　　　 ,，　,i､　　　　　,、　　 ｖi､
　　　 | ｋ, ヽ广　　| |　　'l''ﾞl┘　　　　 .`'ｸﾞ/　　　　|ﾞl.,ｨ |.|　　　　 ）ﾞl　　/'ﾞl″、　　　r-,、　 、　　 .:c､、
　　ｯ┘｀,lﾞ　　　　,ﾉ ヽ ,,,,,`'′　　　　 .,/,,,!‐''，　 ,ノ う゜.| |　　　 .,ﾉ ヽ ,,,,,`'′ |ﾞl　　　 ﾞl,ヽ　.|ﾞl　　　 ヽﾞi､
　　 ﾞi､/ﾞ,-'''i､　.く, .,巛 ‘r＼　　　　 ／.'ﾟ_ ／　 ./‐I /　 | |　　 .〈、,l］ﾞl `',＼　 | |　 ,｡　.,i´ﾞl　| |　 .�� ilﾞ ﾞl
　　 lﾞ.lﾞ ﾞlｯ'"　　././ | |　.,,) ﾞl　　　　.!／］/　　　 丿 |　 .lﾞ.|、　　/丿| |　.,,〉.）　| ﾞl .,ﾘ　 .`-" .lﾞ | .,l〕　 .ヽ"
　　/.lﾞ j,i´　　　lﾞ,E.,lﾞ.|　 ｀'''′　　　　　lﾞ｛　　　 /,,| |　　ﾞl,ヽ　 .ﾞl,d,,lﾞ |　 ｀'''ﾞ　 ﾞl ﾞ‐'|　　　　　ﾞl ﾞ‐'|
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　 ∨　　`''ｰ"　　 ﾞ'"　　　　　　　　　　 ヽ ﾞl　　　 ヽ}　　　　　　　`"　　　　　　　 ｀

よかねーよｗ
にしても凄いな。
俺は文章力やアイデアが無いから小説なんて書けないぜ。
まあ今更だがあえて言おう
>>420乙

か、かなわねえ……orz

>>420……あんたすげえよ。乙ですよ。俺のSSが「まるでゴミのようだ！」
携帯から必死で投稿した俺の数時間はいったい……

自分の作品を卑下するんじゃない。

全くだ。
もっと自分に自信を持つべきだ。

書いた本人が自分の作品に自信を持たなくてどうする。

リロードしろよ、俺orz

>>429-431
す、すまねえorz
あの頃は頭に思い付いたものをそのまま書いていて、自分ではそれなりに満足していたのだが…

あ、うっかりageてしまった………
みんなすまん………orz

腰が低すぎるぜ。
もうちょっと堂々としてても良いんじゃない？

体育会系なので腰が低いのは当たり前。
プレイし始めて一年もたってないライトユーザーだから尚更

>>436
大丈夫だ、俺なんて初めて２ヶ月経ってない。
それに学校と部活でいっぱいいっぱいだからプレイする時間が殆ど無い。

睡眠削って深夜プレイしても良いんだが、なにしろパソコンがかなりのアレだからなぁ…
動作遅いと鍛える事もできんし、なにより時間が掛かるんだこれが。その結果クリアしたのが妖々夢


SSはその妖々夢ラストの演出で涙を流したから投稿した。曲聴いて脳内アニメを流して携帯で打つ。
今思うとなんて恥ずかしい事してるんだ俺………orz

>>483
幸せそうな生活だな。
羨ましい。
俺にもある程度人生を楽しむ余裕が欲しい。

最近東方始めた人って意外と多いのかな。
俺も去年の夏始めたばかりなんだけど。
旧作の話とか出されると辛いんだよなあ…生殺しだよ…

情報集める限りでは
・魅魔様
・魔理沙の「うふうふ」
・アリスがこの時登場していた
しか分からん。


ちなみに俺も昨年夏帰省してきた兄者によって東方を知った

最近俺の好きな冥界の姫が雪で桜の開花を邪魔している……orz

お前向こうのスレにもいるだろｗ

まあ、同じ東方スレって事でｗｗ

でもホントに桜が咲かないんだよなあ……

こっちじゃいまだに雪が残ってるのなんて想像もつかないな。
家の前の公園の桜は今が満開だよ。そっちはいつ頃咲くのかね。

窓から覗くと約5�p屋根に積もってる。しかもまだ降ってるし……


当分先だなこりゃ

本当だｗ
全く同じ事を書いてるじゃないかｗ
つーか俺のところはだいぶ前に散った。
それに俺のところは雪すら降らないから雪が羨ましい。

この辺じゃ雪が5cm積もるなんて一冬に一回ぐらいだからなあ…
まあ気長にリリーが来るのを待つしかないねえ。

雪がピンクだったら……と考えた事もある。

ロシアでは本当に降ったことがあるみたいだよ。

ピンク？

「ライトアップ！！！」

俺がやりたいのはまさにコレorz

>>450
本当に？詳しく

>>453
ロシアに限らずヨーロッパ辺りでもそんな事があった筈。
大気中にある色の着いた塵が雪に付着してそんな雪を降らせる。ってけーねが言ってたような。

てか俺がやりたいのはまs(ry

>>453
ピンク色の雪でぐぐると出てくる。

なんか危なさそうなきがするのは俺だけ？
なんか大気汚染とかがかかわってそう。

確か、砂漠の砂が混じってそうなるから害は無い筈。

>>456
確かに大気汚染が関わっていた気がする。

じゃあピンクの雪やばいじゃん。
綺麗ではあるけど。

それを何とかするんですよ。あのヤブ医者みたいに。



霊魔理バトルSSって続きあるのかな？勝敗が気になる……

うどんげ「ちょっとてゐ、今日は師匠の手伝いするって３分前に言ってたでしょ」
てゐ「それはほら、その、嘘ってやつ？だって今日は四月バカ…って、えぇっ？3/32って？」
うどんげ「ほら、さっさと戻る！」
てゐ「きゃん！」


小町「(´･ω･`)」

スレ汚しすまそ

ﾜﾛﾀｗ
GJ！

>>460意外とレスが貰えたので、仕事が終わったら書くかもしれません…。

>>461夢オチかとｵﾓﾀ

メルランは俺が連れ去る

じゃあ俺ルナサ。

リリカと言いたいところだけど魔理沙をいただいて行こう。

じゃ俺こそプリズムリバー三女…じゃなくて妖夢をいただきますね

>>462
ただの思いつきだが褒めてもらうと嬉しいぜ

んじゃ俺はﾙｰﾐｱとみすちｰを

んじゃ俺はゆゆ様で

霊夢は私がいただいた！

ルナとサニーは貰った

SS投下までけーね保有

投下されたらみんなを阻止

とりあえず、少なくとも9人がこのスレを見ていることが分かった。

咲夜さんを所有します

橙GETだぜ！

最後まで残るのは誰なんだろうw

�H.バカと永琳師匠げっと

せっかくなのでリリー貰っていきますね

一日遅れな上>>461の二番煎じだが電波受信したので

文「ご無沙汰してます、年度始めで彼岸まで範囲を拡大しました文々。新聞で〜す」
山田「あらご苦労様……？ちょっと貴女、日付が…」
文「んな？あ、あぁっ！3/32になってる…」
山田「全く…購読者には正しい情報を伝える。これが今の貴女が積める善行よ」
小町「四季様、投げる銭がなくなってきたので今月の給金をいただきにまいりましたが…」
山田「何言ってるの小町？まだ３月じゃない」


小町「(´･ω･`)」

ちょｗｗｗ給料ｗｗｗ
小町ｶﾜｲｿｽｗ

銭がなかったら札を投げればいいじゃない

幻想郷拉致被害者の会　被害者名簿(暫定)

メルラン､ルナサ、魔理沙、妖夢、ルーミア、ミスティア、幽々子、霊夢、慧音
ルナチャイルド、サニーミルク、バカ、永琳、リリー咲夜、橙



幽香

>>481
お前几帳面だなｗｗｗ

イヤホンでプレインエイジア聴きながら帰宅してたら発狂ピアノパートで急に雨が激しく降ってきた。
負けじと今度はボーダーオブライフを流したら強力な風が吹いて傘の意味が無くなり全身びしょ濡れ……

何故に………orz

あと1分レスがなかったらアリスは俺のもの

レイラとリリカをもっていこう。

レイラは既にお亡くなりになられてますよ。
にしても>>478のえーき様はいつ見てもずるいｗ
やはりお説教をしなくてはいけないようだ。
という訳でえーき様も貰って行こうか。

幻想郷拉致被害者の会　被害者名簿(4/2現在)

メルラン､ルナサ、リリカ、魔理沙、妖夢、ルーミア、ミスティア、幽々子、霊夢、慧音
ルナチャイルド、サニーミルク、�H、永琳、リリー、咲夜、橙、幽香、故・レイラ、アリス、四季映姫



んじゃ俺も小町もげっと

メルラン・プリズムリバー萌え〜〜

俺の家の家政婦になってもらおう。
ということで咲夜さんをさらっていく。

蓬莱山輝夜は私がさらった

ここでこの俺がこーりんをゲットするぜ！

ちょｗｗｗこーりんてあんたｗ
うどんげを人参で釣ったぜ。

>>489
さっきゅんはsold outされております。御了承下さい

>>491
そこでこーりんかよw

幻想郷拉致被害者の会　被害者名簿(4/5、0:40現在)

メルラン､ルナサ、リリカ、魔理沙、妖夢、ルーミア、ミスティア、幽々子、霊夢
慧音、ルナチャイルド、サニーミルク、チルノ、永琳、リリー、咲夜、橙、幽香、レイラ
アリス、四季映姫、小町、輝夜、霖之助、鈴仙


残ってるのもまとめる？
あ、けど俺旧キャラあんま知らないや

本当だ、咲夜さんもう持ってかれてる。
仕方がない・・・中国を貰うとしよう。

いや、残りはまとめなくてもいいと思う。




幻想郷を騒がす拉致事件。最初の事件から三日が経過していますが、未だ犯人及び拉致の手口についての情報は、手掛りすら掴めていません。
被害者は人妖問わず、博麗の巫女から末端の妖精までと無差別。白玉楼に関してはもぬけの殻です。以下、被害者の関係者に対するインタビューを掲載します。

大妖精「お願いしますっ…チルノちゃんを、返して…グスっ…返して下さい…返して……」
レミリア「貴女が居ないと色々と困る。だから…帰ってきて、咲夜」
妹紅「って何で私がインタビューを……ああもう!解ったよ!　とっとと帰って来い輝夜!」
神綺「アリスちゃん…お母さんは待ってますからね…」

一体、幻想郷で何が起こってるのでしょう。犯人の動機は?目的は?　私は一記者としてこの事件を追い続けます。明日は我が身かもしれませんから。







文

凄いことになってるな。

しかしブンブン丸はもこたんまでインタビューしに行ったのか、頑張るねぇw

慧音を保有している俺だがネ申が降臨したらすぐにみんなを阻止、及び解放すると約束する



いやホント楽しみなんだよあのSS……

折角いただいた魔理沙だ。
渡すわけにはいかないぜ。

私も中国を離しとうない・・・
離しとうないぞ。

ええっと､俺大丈夫?
新聞にはﾙｰﾐﾝとみすちｰの安否気遣う声ないみたいだから二人とも嫁にしたいんだけど｡
つか､今､ぶっちゃけ説得中｡

文
は
い
た
だ
い
た

ついに文々。新聞が読めなくなってしまいましたwww

白玉楼はもぬけの殻だからみょんを口説いても問題ないぜ
ついでにゆゆ様も譲って欲しい…なんて無茶もいいたくなるw


じゃパチェももらうね〜

皆さん初めまして。ヴワルライブラリーの司書です。今朝の新聞は配達が遅いな、と思って門まで行ったら烏が一羽。

『ﾑﾈﾝｱﾄﾊﾀﾉﾑ』

と一枚の紙切れを渡されました。
拙いながらも、今の幻想郷の状況をまとめさせていただきます。
…冥界にはもう誰もいません。あの亡霊姫さえ、『拉致』されてしまったようです。永遠亭も同様に、妖怪兎が一羽残ってるのみです。拉致の実行犯の力はまるで未知数です。単独か複数かも。
紅魔館の周りも随分と寂しくなりました。あの騒がしい氷精も、夜雀の屋台も………みんないなくって…
この館も、もうレミリア様とフランドール様だけ………う


うわぁぁぁぁあーん!!パチュリー様っ……!!!……パチュリー様ァァァァあ………ァっ……パチュリー…様ぁ…… パチュリー様ァァァアー!!

(文字が滲んで読めない)

かわいそうな小悪魔。
私が慰めてあげよう。
ということで小悪魔は私が引き取りますね。

段々犯罪に近くなってきた……


てな訳で





「……また拉致が起こっただと！？」
ああ、予想以上のスピードだよ慧音…
「クソッ…！一体何が目的なんだ？」
奴らに目的なんてない。拉致をネタとして楽しんでるだけさ。かつて君を拉致した俺も、な。
しかしこの流れは異常だ……。今まで「○○は俺のもの」発言はすぐに阻止されていたんだが、何故か今回は歯止めが効かなくなっている。普通は別の話題に移ったりして今までの話題は無かったことにされていたんだが……
「君はあのSSの続きが投下されたらみんなを阻止すると書き込んだんだよな？」
ああ。しかしあの時はみんなに「ほどほどにな」という意味を込めた軽い書き込みでしかなかった。
「だが、状況が悪化していった……」
そう、拉致被害はますます広がっていった。だから俺は前回本気であの書き込みを行った。だが、返ってきた答えは…
「渡すわけにはいかない……か。」
……また拉致が起こった。これではSSが投下されても阻止はできないかもしれない…。投下されたら君を解放すると約束したが、多分それを行ったら今度は他の奴が君を拉致する事になるだろう…
「一体、どうするつもりだ？」
とりあえずSSが投下されたらみんなが幻想郷の住民を解放する事を祈ろう。期限は………次の満月の夜だ。もし状況が変わらなければ、君の力を貸してほしい。
「…分かった。しばらく様子を見ることにしよう…。」




「里のみんなは、大丈夫だろうか……？」

慧音には悪いがもこたんを連れて行きますね。

烏が群がってるとこでこんなの拾った



…したがき…
第百二十△季 卯月の六 初版

〜幻想郷の神隠し・第二報〜
最近、幻想郷とは位相を隔てている人間界で、対象の生物の名前を書くとその生物を死に至らしめる雑記帳があると聞きます
それと同時に、幻影の画面に向かいながら対象の生物の名前を書く人間が複数いるという情報を掴みました
位相を越えて我々に干渉できるとは思いませんが、興味深い話として掲載させていただきます。

また、誘拐されるにあたって、被害者の近くの関係者に全く気付かれずに犯行が行われているということも推測されます
各自警戒を強め、何らかの対処ができるようになればさらなる被害を防ぐことができるかもしれません

少々妙な気配を感じましたのでひとまずここで筆をおかせていただきます

(文)

〜速報〜
巨9-2ヤ
神10-1広
横 中止 中
ソ8-5日
ロ7-5オ
西6-3楽

…メモ…
インタビュー�A…紫さん→フランドールさん→てゐさん
調査�@…一部被害者の不在による天変の進行状況
調査�A…幻想郷内の防犯道具所有者の割合

メルラン・プリズムリバーと蓬莱山輝夜を所有しています(ﾊｧﾊｧ

慧音！これを……！
「どうした！？……
なっ！？も、妹紅殿！！？？…クソッ、ついに妹紅殿まで…！」
…ちょっと出かけてくる。
「何処へ行く気だ？」
スキマ妖怪の所だ。確か彼女はまだ拉致されていなかったはず。
「何をする気だ…？」
今度行う賭けは君の力だけじゃかなりキツい。だから彼女の力も借りる事にした。もうとっくに冬眠から覚めている筈だ。
「そうか…分かった。油断するなよ。相手は何を考えてるか分からんスキマ妖怪だ」
了解。じゃあ、事情を話して此処へ連れてくる。






「…妹紅殿……どうか、ご無事で……」

>>509
お前がそもそもの始まりかｗ
まあそれに乗じてルナサを連れてったのは俺だけどな。

「そう…、だから橙だけじゃなく他の人妖達もいなくなったのね…」
……(無言で頷く)
…？ところで藍は？
「彼女は…その…」
？
「下半身丸出しにして『テンコー！！！』って泣きながら何処かへ行ったわ……」
………(彼女が拉致られるのも時間の問題だな…)
「それで私に頼みたいことって？」
ああ、その事なんだが…
満月の夜、ある賭けに協力してもらいたい。
「…？何故満月？」
慧音って覚えているか？
「…ああ、あのワーハクタクね」
彼女と君の力である賭けを行いたい。勝算は少ないかもしれない…。協力してくれるか？
「……良いでしょう。もう花見の季節だもの。ひで寂しくよりはみんなで楽しくの方がよっぽど良いわ。」
……ご協力感謝する…

>>509>>511
おまいらなにやってんだｗ
まぁリリカを拉致るふりして魔理沙を拉致ったのは俺なんだけどね。

>>509がメルラン拉致→>>511がルナサ拉致→>>513がリリカに見せかけてさりげなく魔理沙拉致
→で俺がリリカに見せかけてみょんを連れて行く　って流れだったのかwww
次が>>501だな

実はみょんとパチェ以外に小町も俺が持ち帰ってたりするw

その次が俺だったようだな
もはやゆゆ様の餌付けは成功済みだが

実は魔理沙だけじゃなくザナたんも俺の仕業だ。
魔理沙には実験材料にされかけ、
ザナたんを説教するつもりが逆に説教される毎日だぜ。

>>

スマン、今のはミス。
にしても凄いことになってるな。

「また書き込みが…」
「幽々子を餌付け？何やってるのよ幽々子は…。情けないわね〜」
……
「残ってるのは確か…スカーレット姉妹か…」
妹様があまりにもアレだからな…。流石にみんな手が出せないんだろうなあ…
「人間を玩具と思ってる奴だからな…」
「逆にバラバラにされちゃうかもしれないわね〜」


「「「…………」」」

>>400辺りからの活性化が凄まじいな

玩具か…
もちろん、性ｔ（ry

同人ゲーム板から来た俺が萃香を拉致っていきますねﾉｼ

レミリアはいらないけど
れみりゃなら連れて行こう

お前等たいがいにせえよｗｗｗ

>>522
同人板にこっちの話がのっててﾜﾛﾀ

幻想郷拉致被害者の会　めーぼ(4/7、1:00現在)

プリズムリバーs、魔理沙、庭師、ルーミン、みすちー、ゆゆ様、巫女、けーね
ルナチャ、サニーミルク、バカ、えーりん、リリー、咲夜、橙、幽香、レイラ、アリス
山田、小町、てるよ、こーりん、うどんげ 、中国、文、パチェ、小悪魔
妹紅、紫？、Suica、れみりゃ

と言いつつ
４９５秒フランドール

いい加減この流れがいやになってきた。

ごめ……やっぱ妹様……拉致ろうとした俺……�Hだっ……ようブツッ

ザ――――

……結局妹様も拉致られたか
「でも殺されたな」
「殺されたわね〜、見事に。」
「おや、この流れを嫌になってきた奴が出てきたぞ。これは良い事だ」
これで状況が変わってくれたら良いのだが…
「そういえば藍は？」
泣きながら下半身スッポンポンで何処かへ行ったんだ。……拉致する方がどうかしている
「…同意」
「私なら他人のフリをするわ…」
「……あんたの式だろが…」

>>528?……>>528ｰ!!
無茶しやがって(AAry

ﾙｰﾐﾝの餌付けに成功したぞ｡三度の飯で手をうった｡……心も頂きたいなあ｡
あ､みすちｰ､君のﾔﾂﾒｳﾅｷﾞ旨いね! ご飯三杯はいけるよ!

俺…サニーとルナを拉致った奴なんだけどさ…。
毎日毎日「帰りたい」「スターに会わせて」とか泣き伏せながら言われたら、気がどうにかしちまうぜ。





まぁ帰す気は更々無いが

>>531
でもサフィーを拉致らないお前はいい人なのかも

パチェに本買って小町にチップ払ってたら金が無くなっt…

メルランのトランペットを聴いていると癒される・・・。輝夜は夜の相手

>>533
音楽鑑賞とは羨ましい。
俺のところには霊夢が居るがお茶を大量に消費するもんだから俺の飲む分が無い・・・
おまけに買出しに行ってこいとかいわれる始末。

妄想とはいえ書き込んでて楽しいなｗ

おまいら楽しそうだなｗ

「……なあ」
？
「一つ言いたかったんだが…お前、STG下手だな…」
……
「私の弾幕で常時fps30って明らかにおかしいだろ。それなのに何故被弾するんだ？しかも抱え落ちで」
……
「その様子じゃ私のステージまでたどり着くのはまだまだ先ね〜。」
………

抱え落ちは泣けてくる

ここで旧パソに永ぶちこんだら0.03fpsだった俺がきましたよ。
起動に25分とかもはやネタだったwww

>>534
お前さんすんげーいいこと言った


もう金がないから「ARIAごっこは終わりだ」と小町に言われてしまった。
…それはともかく寝かせてくれ妖夢、毎日幽々子の安否は確認してるから
え、西行妖の開花が遅れる？まぁそりゃなぁ……って、西行ｙぽう…？
最近春らしくなく寒いのは お 前 の せ い か ！！

健気なんだから、もう(なでなで)

やっぱSS投下よりも、単なる妄想爆発させてカオスな流れの方がよくのびるね。
つまらんけど

まぁここはキャラスレだし、こんなもんかと。
SSに比重を置くなら別の場所がある訳だし。

>>539は東方Wikiのリンク集でSSサイトを探すといいかも

このｽﾚ良いな。

咲夜さんはなんつーか愛でるというより崇拝するって感じだな。

>>534
待て､それはﾄｲﾚに頻繁に行く羽目になるのではないか?

>>544
いや、飲むものが殆どお茶なだけでずっと飲んでるわけじゃないんだ。
それに俺も殆ど茶しか飲まんからすぐ無くなる。
茶おいしいよ茶。

>>545
お茶はうまいよな

この馬鹿弟子がー

申し訳ございません師匠！

それ東方違い…

じゃレミリアをテイクアウトで

紅魔館はもう空だな

……う……ぇぐ……誰も居ないよ…ぉ…。皆どこに行っちゃったの……
霊夢さん…魔理沙さん……うぁ…ん……、リリー…ミスティアさん…チルノちゃん…
皆ぁどこぉぉおー!！？ 一人は嫌だよぉぉぉオ！！
寂しいよおおおぉぉぉーーー…………ぅわぁ……うわぁぁぁぁあぁぁぁぁあ！！





リグル「間違い無い！？」てゐ「ええ、確かに誰かの泣き声が…」
スターサファイア「大ちゃん！大ちゃんじゃない！」

レティは俺の家で春眠するそうだ。
ということでレティをつれていく。

ﾙｰﾐﾝとみすちｰを拉致してから気付いたんだが……､二人とも水浴びはしてるが風呂に入ったことが無いそうで､毎回大はしゃぎだ｡
石鹸やｼｬﾝﾌﾟｰの使い方教えるために､俺も一緒に入る｡今は楽しいから｡
まｰ裸体が拝めるんで正直嬉しい｡
ただ､二人とも俺の裸見てもどうも思わないのが悲しい｡訊けば人肉喰ってるから見慣れてるとか｡
興味本位でﾁﾝｺどう喰うの? って言ったら
(((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
聞くんじゃなかったorz

>>553
ｴﾛｽw

ちょっと目を放した隙にメルランが逃げた・・・。そんなに俺が嫌か

番組の途中ですがここで臨時ニュースです。
今日未明、行方不明になっていたメルラン・プリズムリバーさんが見つかったとの情報が入ってきました。
メルランさんは発見後間も無く警察に保護されたもようです。
今は心身共に不安定で「外の世界に行った」などと意味不明な発言をしているそうです。
警察は本人の精神が安定してから詳しい事情を聞く方針です。
以上、ニュース速報でした。

>>555
まだおまいにはてるよがいるじゃないか
！？…ちょ、落ち着けえーr……n…zzz

どうした！？まさか・・・えーりんに睡眠薬でも飲まされたのか？

＞＞419の続きでも



この戦いは、弾幕ごっこじゃない。弾に当たれば負け、とルールの定まった戦いじゃない。
見せかけで魅せかけの攻撃が大部分を占める弾幕ごっこ。ことに、今この場での巫女と魔法使いとの戦いには、不必要な要素。
だから霧雨魔理沙は、掛け声も宣言も無しに星の一つも降らせないで、背中で魔力を爆発させて霊夢に突貫する！
先ほどの攻撃で負った、箒に生じた亀裂を再度確認。
行ける。使える。これからの過酷な使用に耐えうる。先端から穂先の一本一本まで魔力を込めて−−−−−−本気の戦いの得物と成す。
弾幕ごっこじゃ霊夢には及ばない。なら、弾幕ごっこじゃない戦いならば………勝機は未知数。だけれどもゼロでは無い。それならば、やる価値は十二分に有る。

夜。博麗神社上空にて両者は対峙。
黒の魔法少女が先手と懸かり、力強く両手に箒を握り締め、博麗霊夢に突貫する！


「はあぁぁぁぁああぁぁああアア！！」
獅子吼と共に、霧雨魔理沙は霊夢に斬りかかる。その速度は＜神速＞。背中で爆発させた魔力が生む瞬発力は、例え一瞬でも幻想郷一であるに違いない。
そんな速度で切り込まれた霊夢は、はてさて『まるで最初から来る事が解かっていた』様に、
やはりお払い棒で、魔理沙の箒撃を受けきる。辺りはストロボの連射の如く閃光が飛び散り、耳障りな轟音は響き渡る。
この一撃は、さっきの挑発交じりの軽い一撃とは違う。込めた魔力も、スピードも、限界までつぎ込んだ最大限の一撃。
それを、それなのに。この巫女は平然と平然と平然と！　受け止めやがったッッッぁ…！！

それも、こんな　　　　なんて憎たらしい　　　　澄ました顔で

最大の一撃が防がれたのに、その場で繰り出す二撃三撃はどれほどの意味を持つのか。
一撃が防げる相手に勢いが無い二撃三撃が防げない道理は無く、霧雨魔理沙が二の太刀を横から三の太刀を下から振るうも、それら的確に防ぐ霊夢。
その度に夜に光は輝く。零れ落ちる両者の火花は、誰かがそれを見ていれば見惚れていたに違いない。

恐ろしいのは霊夢の＜直感＞。修行や努力をしない霊夢に近接戦の心得があるとは思えない。箒で振るう一撃は全て、目で知覚してからでは防ぐに遅い。
つまり、霊夢は予測している。否、予想、と言うのが正しいか。経験からくる予測と違う、あてずっぽな予想。
その予想だけで、目に残像にか映らない軌跡を防いでいる。研ぎ澄ました直感は既に神憑り。そんな霊夢に一撃を浴びせるには
当然、その直感を掻い潜るしか手は無い。そんな不確かな手段しか無い。兎に角、使える手は全て使うしかないのだ。
裏技、奥の手、切り札、奥義、スペルカード。
己の使える手段全てを網羅し把握し掌握し、本気の博麗霊夢に打ち勝つ手段を構築せねばならない。
そして咄嗟に思いつく。変則的な攻めの一手を。

箒を逆手に持ち替え、右下方からの切り上げ。今までに無い型に、しかし霊夢はやはり、それをお払い棒で防ぐ。

「生憎、本命はこっちだぜ」

口の端を持ち上げる魔理沙。次の瞬間には、

ぽたり　　　ぽたり　　　ぽたり　　　ぽたり

血の赤で巫女服を更に赤に染める霊夢が、澄まし顔で魔理沙を見つめていた。

GJと言っておこうか。

幻想郷住人解放ｷﾀ――( ゜∀ ゜)――！！

>>559>>560
霊夢と魔理沙かっこええ！
GJ！

あっ俺言い忘れてた…orz

ＧＪ！！


「はたしてこれで解放されるのだろうか……？」「多分無理じゃないかしら〜」

>>558の予想通り一服盛られたらしい
さらに>>559-560読んでる間にチルノにも逃げられたわ。まさに俺こそバカorz

>>559-560
乙ゐ、超GJだぜ

>>559>>560
良作乙です。

>>559-560
GJ、そして乙。これは先が読みたくなる展開だ。

起きたら続き投下ｷﾀｰ!!

>>559>>560
おつ〜

>>560の人気に嫉妬



それはそうと、サニーとルナが目が虚ろにぐったりしてるんだが…
俺は…どうすれば…

メルランは諦め、紫を連れさろうとしたが結界に閉じ込められた・・・。
俺には輝夜しかいない・・・

>>569
いや､待て､なぜぐったりしてるんだ?
経緯も書いてくれ｡
つか､何をした?

>>571俺も男だ。あんたも男だ。解るだろ？

>>572
目がうつろって、いくら毎日「帰りたい」って泣いてたとしても、そこまで…？

うちのみょんはSSを読んでからさっきから庭掃除サボって修業しとるよ
まぁ雨だからいいけど、小町みたいにはならないでほしいww

えーきは仕事が沢山溜まってるみたいだから帰してあげた。
魔理沙はまだ俺の家の台所を使っていろんな実験を繰り返してる。
たまに爆発音みたいなのが聞こえるけど大丈夫かな？

>>574
爆発ってｗ

382-385は大丈夫なのか？
そろそろ満月だからけーねがきもけーねになるんじゃないか？
後ろに気を配らないと掘られるぞ・・・

Caved!!!!

>>575



「き、きもいって何だ！！失敬な！！」
あ〜心配しなさんな。(多分)そんな事はされない……と思う(ﾎﾞｿｯ
「……今小さな声で何か言ったか？」
いんや、何も。襲うんだったらアレが適役だ
「ああ、アレか…」
「何じろじろ見てるのよ〜」
「「別に」」







一方その頃幻想郷のとある森―――


「うぉぉぉぉぉぉぉ、ちぇーーーっっん！！！！クウァムバッッッーーク！！！！！！！テンコー！！テンコー！！テンコー！！」

まだテンコーしてたのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

牛角幻想郷支店長…

上げるぜ

>>576
テンコーではない！八雲藍だ！！！

今日が満月だったような気がする。
382-385は大丈夫なのか？

>>581
もう掘られてたりして…

>>560の続き


魔理沙の箒から伸びる、鋭い無数の穂先。それは霊夢の巫女服を貫通し、腹部に痛々しく突き刺さる。
密着距離から穂先は踊り、霊夢の肌を傷つける。霊夢の身体に傷を付ける。

「その顔、やめようぜ霊夢」
言いながら、更に穂先は腹部から霊夢への侵入を試みる。
「っ、変えようがないわね。生まれつきだもの−−−」
だが、霊夢が身体に張り巡らす霊力に、穂先は傷口から追い出され、魔理沙共々、
「＜宝符＞………！」
霊夢の掌に握られた、陰陽玉から放たれる、赤い霊力の渦に巻き込まれて
「−−−陰陽宝玉」
ゆっくり、ゆっくり、それは錯覚。疾走する思考が見せる錯覚。現に、迫り来る霊力の塊を目の前にしながらも、魔理沙は身動き一つとれやしない。
迫る渦。塊。それは形を変える。
陰陽玉から放たれる、赤い霊力。幾重にも収束を織り、自身を鋭い刃の集合体と化す。
密着状態。それは自分が必殺を決めれる状況にして、相手も同じくその状況。隙を付けたならば、その一撃を以て決着とすべきだった。格上の相手ならば尚の事。
だがしかし、霧雨魔理沙は決め損ねた。結果、返って来るのは

　　　　　　　　　　博麗霊夢の　必殺の一撃！
陰陽玉は赤い霊力を刃に、匠のガラス細工の様に展開する！
ぶわり、熱風。続いて、赤刃。おそらくは人外を屠る為の博麗の技を、おおよそ人である魔理沙へと振るう。
魔理沙の目にはどう映るか。全ては一瞬にして展開された。箒の穂先で霊夢を貫き、決め手を撃とうとした矢先の出来事。
魔理沙は反応すら出来ずに、故に魔力障壁で身を護る事も叶わず、＜宝符＞陰陽宝玉に喰らい衝かれる………！！

二人を包む、赤い霊力の中では始まっている。霊夢のスペルカードが魔理沙を蹂躙している。
切り刻み切り刻み切り刻み切り刻み切り刻み切り刻む刃。刃の嵐、乱舞。それでも、せめて急所だけはと嵐の中で身を固める魔理沙。
まるで、折檻に耐える子供の様に。

−−−−−−その霊力の渦から、鮮血を噴き出しながら弾き出された魔理沙。ズタズタになった服の破片が風に飛ぶ。それでも尚、握り締められた箒と、お気に入りの帽子。
それはまだ、彼女に交戦の意志がある事を示している。
霊夢はそれを確認すると、小さくため息。お払い棒を突き出し構え、標的を見据える。

そのため息は、何の意味か。

陰陽玉から展開された赤い霊力は消え、代わりに霊夢の周辺に無数の『陣』が浮かび上がる。
−−−それは博麗アミュレット。弾に陣が刻まれた、否、陣そのものを弾と撃ち出す霊夢お得意のショット。
ただ何時もと違うのは、その数。周囲に浮かんだ陣は五十を超え、一つ一つに普段からは考えられないような霊力が込められている。
その全てを標的に、弾き出されて負傷を負った標的に、けれども継戦の意志固い魔理沙に、全弾！全弾叩き込む！！
「
　　　＜護符＞博麗アミュレット
　　　　　　　　　　　　　　　　」
霊夢はそう、小さく言葉にし、全ての陣を放つ！
直線を描き曲線を描き螺旋を描きながら、博麗アミュレットは宙を舞う霧雨魔理沙へ放たれた。

ﾙｰﾐﾝとみすちｰを拉致した者だ｡
二人が寝たのを確認した後自室に戻り､こっそりｴﾛﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞｡
まあ､なんだ､二人とも俺の好みだ｡ぶっちゃけまぐわりたい｡
でもなあ…………?
ふと気付いたら､扉が開いていて､俺の背後に､

二 人 が
( ﾟ дﾟ )( ﾟ дﾟ )
……う､ぅぅぅうおおおおこっちみんなああああああああああああ!!

月欠けてたから明日だ。新聞にも14って書いてあったし
さて明日行う計画(ネタ)は
時間を戻し幻想郷住人を元通りにする、である。
言っておくが強制、有無も言わさん。


内容は
1・まず紫に誰にも邪魔されないよう強力な結界を張ってもらう。
2・慧音の能力で拉致が起こった問題のアノ日まで歴史を戻してもらう
3・住人元通り
4・そして再び幻想の日々へ……

ちなみに住人と仲良く暮らしていた者、住人を虐待しなかった者については慧音に頼んでその時の過ごしていた記憶を上書きしてもらう。
また、会いたくなったら紫に頼め。幻想郷まで通じるスキマを作ってくれるらしい。ただしその時また拉致を行ったら紫に喰われてしまうので要注意。
何か要望があったらレスを。二人に頼んでみるから。




「掘るって………。///私はいつからそんなキャラに……………orz」

いつの間にかSS投稿されてた…
相変わらず凄いですな。ＧＪ！！

>>584
あ〜あｗｗｗ

>>583

痛い。身体中が痛い。何処をどう何を喰らったのかすらも、何が何だか解からず仕舞いだ。
ただ、今この状況はとても不味い。何せ、あの博麗アミュレットが、あんな数で迫って来ているのだからな。
ぱっと目測、数五・六十。その全てがこちらに向かって来ているのだから厄介だぜ。当然と言えばそうだが。
それにしても痛いぜ。痛い。ああ、でも、こんなにも身体が痛むから　



「………………余計な事は　　　、　考えられずに済みそうだぜ」



宙に放られながら、握る箒を見た。
深い亀裂の上に、縦横無尽の傷跡。穂先なんかズタボロだ。まるで今の私。こんなにボロボロの箒だけどな…もう少し、付き合ってもらうぜ。
ほんとうに、すまないが。今暫く、付き合ってくれ！
何十何百と繰り返してきた動作で箒に跨る。重力に引かれ、体は落下中。上方からは多数の座布団。どう見ても座布団だぜ、あれは。
静かに箒を撫でてやる。頼む…駆けてくれ。空を、駆けてくれ。
魔力を通す。それは箒に浸透して出来る限りに、欠けた部分を補う。後方に座布団、アミュレットが迫る。ちなみには目の前は地面が迫っている。

故に、飛び出す。空を背負い、地面を見下し、アミュレットに追われて、帽子を被り直した霧雨魔理沙が飛翔する。


夜の幻想郷に巫女と魔法使いは駆ける。

やっぱり細切れに投下するよりも、完成してからまとめて投下の方が良いですかね？

>>585渡さねぇよ。サニーとルナは

>>588完成させて投下だな。SS投下は嬉しいがその度に流れがブった切られるのはどうも。
いや俺は楽しみですよ?

>>589


じゃあ明日歴史を戻す前に慧音に掘りに行かせるよ















「だから私はそんなキy(ry」

>>588
良作乙。
GJ！

>>588
完成させて投下だとテンポがよくて楽しい、が、ちまちま投下だとリアル更新で見るのが楽しい
一長一短だな…、ちなみにパチェは完成させてからがいいとさっき言っていた

何事もすぐ放り出す小町にもお前さんを見習ってほしいぜ

>>584
こっちみんなの顔は
( ﾟд゜)
だぞ、と音ゲ板住民の俺が言ってみる
まぁその二人なら言いくるめられるだろw

>>585
あれ？けーねが掘るキャラって知らなかった？
caved!!

>>592
うい､了解｡

>>588
乙。連載もこれはこれでいいものだ。待つ楽しみもあるしね。

>>592
cavedは!4つ。
いや、どうでもいいんだけどｗ

>>592


本人は自覚していない


まあ、あれだ。とりあえず住人と仲良く過ごしていた奴名乗り出てくれ。誰を拉致したかどんな時を過ごしたか詳しく表記した上でレスを頼む。計画(ネタ)実行前に慧音と相談するから














「だからわt(ry」

>>595
はい､ﾙｰﾐﾝとみすちｰを拉致した者(>>468)です｡
>どんな時を過ごしたか
>>501>>530>>553>>584
に書いてあります｡

みすちｰ｢ちょっと､どこ見てるの? 話を聞いてよ!｣
あ､悪い｡
｢そこ座んなさい｣
はい｡
｢あんた､あたしたちに何をしたんだっけ?｣ ……さらいました｡
｢でね､あんたと一つ屋根の下に暮らしてるﾜｹだけど｣
はあ｡
ﾙｰﾐﾝ｢最初は何するのか怒ったけどねｰ｡ご飯は美味しいし､お風呂はあったかいし､ふかふかのお布団でぐっすり眠れるし｣
……｡
ﾙ｢そのうち､何か楽しくなってきてね? お兄さんならいいかなｰって｣
うほっ､じゃなくて､うはwww本当ﾃﾞｽｶ!
み｢待ってたんだよ? 覚悟してたのよ? いい加減しびれきらして､あんたの部屋に行ってみれば!(ﾊﾞﾝ!)｣
あｰ､えｰ｡
｢これは何?｣
……………………ｴﾛﾋﾞﾃﾞｵです｡
ﾙ｢ﾋﾞﾃﾞｵって何ｰ?｣
……誰かがまぐわってるのをｵｶｽﾞにして自己満足をしm
み｢だ! か! ら! あたしたちがいるでしょうが!｣
ちょ､首､首締めなっ……苦し……｡
｢あたしたちのこと好きじゃなかったの!? あたしたちって魅力無い!? 一人ならまだしも二人も拉致しておいて!!｣
ｸﾞｹﾞ｡
｢何か言ってよ､ねえ!｣
……｡
｢みすちｰ｣
｢ﾊｧ……ﾊｧ……｡何?｣
｢死んでない?｣
｢…………? …………起きてぇぇｰ!｣!

……………………う､…………あ?
…………寝てた……のか?
み｢あ､起きた? 良かったあ｣
ﾙ｢生きてて良かったね｣
生き……?
み｢あｰあははははは何でもない何でもない｣
? そうか｡
ﾙ｢でさあ､お兄さんが寝てる間､二人して相談したんだけど｣
うん?
ﾙ｢交尾しよ?｣

……とまあ書いてみたのですが､どうします?

>>597


うわｴﾛｽｗｗｗ
俺一応高校生ですよ？


とりあえず仲良くはしてるみたいなので歴史を戻したら後その続きを幻想郷で行ってくれ
くれぐれも他の妖怪に見つかるなよ？弾幕出せない人間は喰われちまう運命なんだから

勘違いしたコテがいる件

600！

>>596
交尾かよwwwwww

歴史は変えられない・・・

>>599テーブルトークにはGMが付きモノだろ？
荒しの類じゃないんだし、許容範囲かと。エスカレートすれば話は違ってくるが。



さて、サニーとルナは大人しくしてるかな。

>>598
幻想郷かあ……命が幾つ必要なんだろｰか?
>>600
いや､ﾙｰﾐﾝって根無し草というか､野生の獣に近い生活みたいだしwなんとなく｡

>>602
どこまでもｺﾞｰｲﾝｸﾞﾏｲｳｪｲなw

>>603


家帰って飯食って風呂入ったら実行するが……

とりあえず、みすちーとﾙｰﾐﾝ記憶そのままでおk？

レスもないし実行しますか。慧音、紫、準備は？
「うむ、大丈夫だ。いつでも良いぞ」
「私もOKよ〜」
………
「？どうした？」
いや…本当にきm

バキンッ！！

ひでぶっ！！！すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません許してください…
「まったく……」



…では改めて計画(ネタ)を実行する
「じゃあ私先に行って結界張って来るわね〜」
よろしく頼む



「…ところで、いい加減(ネタ)表記は止めないか？」
ここを何処だと思っている？ネタで始まった拉致なんだ。ネタで終止符を打たなくてどうする？
「そういうものなのか？」
そーゆーものなんだ。

そろそろ張り終えた頃かな
「よし、こっちも行くぞ」
ああ、分かった





…とその前に一つ言っておかなければ
これから歴史を元に戻すがその間に「阻止」だの「計画は失敗した」だの書き込むの禁止。行ったらスキマに放り込まれるので要注意
同様に、成功した後でもそれを認めない書き込みがあればそいつもスキマ決定
あと「コイツと仲良くしてたのに何で記憶消すんだチキショー！！」と嘆いている方へ朗報。慧音に言えばいつでも記憶を元に戻すことができるし、また、紫に言えばいつでも幻想郷へ遊びに行くことが可能。

「何してる？行くぞ」
了解

やらせるかよ…！

　　　／　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　＼
　／　　　　　　＼　　　　　　|　　　　　　　　|　　　　　　／　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　＼　　　|　　　　▽　▽　　　|　　　／　　　　　　　　　　＿―￣
　／　　　　　　　　　　　＼|　　／ＶＶＶＶ＼　　|／　　　　　　　　　＿―￣
　　ノ　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　|　　　 　　 ＼　　 　／
　　　ノ　　　　　　　　　　　　　ＶＶＶＶＶＶＶ　　　　　　　　＼ ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼
　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆♀　　　＿―￣＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿∧―￣　　　　　　＼||＼　　　「やらせはせん！
　　　　　　　　　　　　　　　　＿―￣　　　　　　　　　　　　　＼　＼　　　やらせはせんぞぉ！」
　　　　　　　　　　　　＿―￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼||＼
　　　　　　　　＿―￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　＼
　　　　＿―￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

>>607>>608
援護するぞ！
なっ！？貴様！何をｓうわあぁぁ！
どか〜ん！

なに！？>>609がやられただと？
わっ！なんだ貴様は！？グハッ！
む…無念…

うわすげぇ攻撃
「気にするな。それよりこの辺で良いか？」
ああ。頼む、慧音。









BGM〜プレインエイジア〜


――この、忌々しい歴史を救いたまへ――

――人妖が共に暮らしていたあの頃へ――

――我の名は上白沢慧音――

――人を愛し人の歴史を護る知識と歴史の半獣なり！！――







スペルカード
回帰『〜an earthly paradice〜幻想郷』

ﾙｰﾐﾝ&みすちｰ｢!?｣
……? どうした? おいおい､急に抱きつくな｡身動き……って､おい､二人とも体透けてねえか!?
ﾙ｢ごめん､帰らなきゃ……｣
み｢あたしも……｣
まさか……幻想郷へ? んな突然言われても……｡
み｢短い間だったけど､楽しかったわ｣
ﾙ｢今度は遊びに来てね｡歓迎するよｰ｣
何だよ､そりゃねえよ! まだしたいこといっぱいあ……ｸｿ! すり抜ける! 触れねえ!
ﾙ｢大丈夫だよ､いつでも会えるから｣
まだだ､もう少し､もう少し……!
み｢温もり､ありがとね……｣
……あ………………き…………え､た…………
……………………ああ､分かった｡
行ってやる｡
幻想郷へ｡

遅ﾚｽですがﾙｰﾐﾝとみすちｰの記憶はそのままでお願いします｡

>>613


了解した。二人とも、頼む。
「分かった。では私は二人の記憶を戻しに行ってくる」
「入り口はコッチよ〜？」



＿＿
／ ＼
｜ ｜
｜ ｜
＼ ／
￣￣

>>614
待っていてくれたのか……感謝する｡
紫殿､お願いします｡
ではな､皆の衆､行ってくる!

>>612
全米が泣いた

その後、>>615の姿を見た者は居ない

三月精作者交代キター

メルラン・プリズムリバーは私がさらった

阻止

>>620
下げろよ

魔理沙は貰った！
ワハハハハ！

あれ？まだ妖夢も小町もうちにいるんだけどみんな手放しちゃったの…？

やらせん

拉致者全員問答無用でスキマ送り

「バイツァ・ダスト」

霊夢を貰って行こうかな

>>627


「おとなしくスキマに飲み込まれちゃいなさい〜♪」



JcXJILQ/、援護を頼む

だが断る

>>629
気まぐれだなw

orz



でもくじけん。
てか仲良く暮らしてた奴他いねーのかよ

サニーとルナと絶愛の日々を過ごしていますが何か？

>>631は何がしたいの？

ネタで起こった出来事をネタで完結させたいの。


それより>>632スキマ送り

それなら>>611で終ってるじゃん。
正直あんたはでしゃばり過ぎだよ。

まあまあいーじゃん付き合ってやろうぜ？

と言いながら俺は旧アリスを

私は輝夜とお茶してますが何か？

魔理沙がまた俺ん家の台所を使って実験を始めた。
またしても爆発音みたいなのが聞こえる。

活気が戻ってきたな。
そこで山田さんを持っていく。

ゆゆ様に手料理を振舞う幸せを感じている

文と一緒にアフガンに取材に行ってるんだが、戦場は本当に地獄だぜぇー

うお!?��(￣口￣;)ちょっと目を放した隙に……orz
「うーむ…。頑張ったんだがな……。」
…………
「まあ、アレだ。以前より住人の待遇は良くなったと私は思うぞ？」
そうかなぁ…。サニーとルナをさらった奴はどうする？またあんな事態が起きたら……
「今のところまだ無事みたいだ。何か起きたら紫の食料になっていただこう」
せっかく用意したのに……
「世の中そんなに甘くないって事さ。今回はこの板の人達がネタにノってくれなかったと考えて諦めろ」
みすちーとﾙｰﾐﾝに会いに行ったアイツはどうするんだ？このままだとかなり申し訳ないぞ？
「後で外の世界に戻すさ。もちろんあの二人も付けて、だ」
まあ、住人達に被害がなければそれで良いが…………不安だ。
「そう言うなって。それに私は外の世界結構気に入ってるぞ？幻想郷には無いいろんな物が有ったりして非常に興味深い」………そうか…

二度目もリリーは俺が持っていきます
また一緒に春春花粉Uzeeeeeeって騒ぎ回るからな

久しぶりに来たら2周目が始まってるｗ
残念だ、もう少し早く来れたら615と共に行っていたのだが。

というわけでまたルナサともこたん連れて行きますね。
ヴァイオリンはいい、聞いてると心が…鬱になる…
それにジト目のもこたんが加われば…最高だ！

さあ妖夢、一緒に行こうか

やはり歴史は変えられないんだな。
じゃあ再び小悪魔を連れていこう。

>>645
だから妖夢と小町はまだうちにいるんだって＾＾

メルランって絶対リスカしてそう

霊夢、アリス辺りもしてそう。
してそうでしてないのはルナサか？

アリスはありそうだなw

では鈴仙・Ｕ・イナバを頂いていこう。
輝夜と鈴仙と一緒にお茶してる。

パチェを連れて行こうかな。
魔理沙は相変わらず実験に夢中。
これでパチェマリワールドを・・・むふふふふ

マリアリしか認めない

>>653同志よ。

だが……ガン攻め魔理沙も良いが……誘い受け魔理沙も捨てがたい。

俺はレミ咲しか認めない

だが……ガン攻めレミィも良いが……ヘタレ受けレミィも捨てがたい。

レミリアが受けなんて認めない
れみりゃなら有りだが

小悪魔×病弱パチェ最高って事で















終了

俺はパチュリー×魔理沙派だぜ。
だが魔理沙×霊夢も捨てがたい。

霊夢はイジメられてこそ魅力が出ると思う……
だが攻めのときもそれはそれで……

めるぽ

はいはい、次女次女。

さくぽ

（ξ・∀・）

　　　　　　　　　　　　　　　　,,-''"　　,, --''"ニ_―- _　　''-,,_　　　 ゞ　　　　"-
　　　　　　　　　　　　　　 て　　　／ ,,-",-''i|　　　　　　　　　　￣|i''-､　　ヾ　　　{
　　　　　　　　　　　　　 （"　　.／ 　 i　{;;;;;;;i|　　　　　　　　　　　　.|i;;;;;;）　,ノ　　　 ii
　　　　　　　　　 ,,　　　　　　 （　　　 l,　`'-i|　　　　　　　　　　　　|i;;-'　　　　 ,,-'"　　　_,,-"
　　　　　　　　　　"'-,,　　　　　`-,,,,-'--'':::￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____　'"　　_,,--''"
　　　　　　　　　　　　 ￣"''-- _-'':::::"￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_　　__,,-''"
　　　　　　　　　　　　　._,,-'ニ-''ニ--''"￣.i|￣　　　　　　　　　 　|i-----,,￣`"''-;;::''-`-,,
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　　　　／／／ 　　,ﾍ'7 ⌒ ﾒ,ﾍ ヽ,"''---　 i|　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　　　　　　　　ヽ::::i
　　　/ /　/　 　　　>/ 　 .ﾙく/ｲiﾉ　　　 　i|　　>>664　　 　　　　　|i　　　　　　　　　　_,,-':/:::}
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　　 []　[]　　　　　_rﾚλ/_>.ｲ-、_￣￣"..i|) 　　て　　　　　　　　　　　.|i
　　[] []　　　　ゝﾍy/　￣　// ￣"' , ;" .i|ヽ,　　（　　　　　　　　　　　　|i/ "．;．;"．;":
　[][]　　　　 ／. ｀/　　　　ir'、_　　.ﾉ ⌒.i|　ｶﾞ⌒´　　　　　　　　　　　　 |i ）⌒）／"．;．;"．;":
[]]　　　　　,く_へ_くr 、/____,」　 ￣⌒（ .i|　 　ｯ　　　☆ 　　　　　　　　　　.|i⌒）　）⌒"．;．;"．;":．
└=======i___ﾉ／｀ーr-ｰｲ',　（⌒（　 .i|　　　　　　　　　　　　　　　　　.　|i⌒）　）　）⌒"．;
　　　　　　 ／　　　/　　　.i;．;"． 　　;．;"．．　　　　　　　　　　　"．．;．．;．;"． 　　;．;．;"．．;．;"．

――私はずっと一人だった

――これからもずっと一人だと思っていた





いつまでたっても春が来ない
もう五月なのに、まだ雪が降っている
私は寒がりではないので別に問題はないが、これはかなり異常だった。
日に日にどんどん雪が積もっていく。このままでは採取に支障を来す。
原因を調べるため、私は数年ぶりに森の外へ出ることにした。


――私は人間と関わりを持とうとしなかった
――くだらないと思っていたから




ある方向に向かっていると、桜の花びらが落ちてきた。
そういえば、ここら一帯はさっきよりも暖かいような気がする。
私はそのまま、その方向へと飛び続けた。
そして、三人の少女と出逢うことになった。


弾幕ごっこは得意だった。
負けた事は一度もなかった。
本気を出さなくても勝てるとおもっていた。
だから、敗北をしたときは、かなりショックだった。


私が力尽きて地上へゆっくり墜落したとき、上からこんな会話が聞こえて来た。
「結構強いわね。ま、お嬢様に比べればまだまだだけど」
「そのお嬢様に勝った私は何なのよ？」
「それはそれ、これはこれ」
「理由になってない」
「まーまー、いーじゃねーか」
…かなり余裕だ。少し悔しくなってきた

誰かがコッチへ向かってきた
……黒白だ
「こりゃあかなり酷くやられたもんだぜ。」
「…あんた達のせいじゃないの……」
「そうか？」
「そうよ！まったく……」
「まあどうでも良いけどな。それにしてもお前結構強かったな。でも私やあいつ等に比べたらまだまだだ。もっと修行を積んだ方が良いと思うぜ？」
「余計なお世話よ！」
一方的に言われ放題。少しムカついてきた
「なあ、お前魔法の森に住んでるだろ」
「…だから何よ」
「私も魔法の森に住んでいるんだ。お前からの挑戦は何時でも受け付けるぜ？まあ返り討ちにあうのがオチだろうけど」
「…どうでもいいわ。好きにして頂戴」
「何だよ、ノリ悪いなあ。同じ魔法使いなんだからもうちっと仲良くしようぜ？」
「！！？？」
…今、こいつは何と……
「魔理沙〜何してるの？」
「早く来なさい。まったく……」
私は何か言おうとしたが、二人の声によって遮られた。
「ああ、すまない。すぐに行く。
じゃあな。事件が解決したら花見ぐらいなら誘ってやるぜ。勝負はその後だ」
一方的にそう言いながら黒白……魔理沙は二人のとこへ戻り空の彼方へと消えていった。



幻想郷全体に春が戻ったのがそれから数日後だった

つ、疲れた……
「思いつきで携帯から投稿するからだ。まだ続くのか？」
一応……
「明日も学校だろ？早く寝ろ。まったく…」
すまない…

↑おつ

数分前にレティ様が地面をお揺らしになりました
…結構揺れたぜ、目ぇ覚めちまった

ツンツンアリスキター！

乙カレー

これから展開どうしよう……orz

あのMADの影響を受け書いてはみたんだがかなりムズイ

――同じ魔法使いなんだからもうちっと仲良くしようぜ？――




少女達が去った後、私は魔法の森へと帰る事にした。
彼女たちが勝手に解決してくれるのだ。私にはもう関係ない。そう考え、私は自宅へと歩きだした

帰る途中、私の脳内で彼女の言葉が響き渡った
――同じ魔法使いなんだからもうちっと仲良くしようぜ？――

――仲良くしようぜ？――

――――

何回もその言葉が繰り返される
あれは、どういう意味なのだろう？
本当に私と仲良くしたいのだろうか？
……私と友達になりたいのであろうか？

心の底から湧き上がる不思議な感情を私は――
――必死に、否定した。
そんなわけない。あいつは、私をからかってそう言ったに違いない。
だいたい私は人間なんかに興味はない。ずっと一人で生きてきた。これからもずっと一人で生きていく。
人間なんて、
………邪魔なだけだ

最後の方は、心の声が小さくなるのを感じた。


私はそれ以上考えるのを止め、自宅へ向かう事にした。

やはりアリスはツンデレだったのか

「魔理沙、どうしたの？もうすぐ花見始めるわよ？」
「一人誘い忘れてたのを思い出したんだ。すぐ戻るぜ」





あれから私は、どうしてしまったんだろう
研究に……没頭できなくなってしまった。

私は誰とも交流せずに生きてきた
人間と関わっても、意味が無いと思っていた
寂しさを感じたことは無いと思っていた

だけどあの日から、私は、
――寂しさを感じるようになってしまった


――同じ魔法使いなんだからもうちっと仲良くしようぜ？――

彼女の言葉が甦る
生まれて初めての言葉だった。

本当は、嬉しかったのかもかもしれない。
だけど、私は自らその感情を否定した。
愚かだ。あまりにも愚かだ。
今まで強がってきた、一人で生きてきた、というつまらないプライドがせっかく芽生えた感情を踏みにじってしまった。
もっと素直になればよかった。
私は、本当は寂しかったんだ――

寂しかったんだ――



気が付くと、涙が零れていた
止まらない。止められない
どんどん溢れてくる
私は、泣いた
声に出さずに、泣いた
ポタポタと雫が落ち、床を濡らしていった

……………
「お、おい！大丈夫か！？頭から煙が出ているぞ！！」
…ん……何とか…
「…文才無いくせにSSを書こうとするからだ。だんだん文章がおかしくなってるぞ。」
それを言うなよ…
「で？まだ続くのか、コレ」
明日で終わるか終わらないか……正直分からん
「無理はするなよ…まったく……」

俺もアリスと一緒に泣こう（ノД｀）

これから妖やろうか永やろうか迷ってるぜ
妖夢と小町は一緒に花やろうっていうんだが、アリス出てこないしなぁ

どっちともやれば？
…てダメかその答えorz


それにしても最終回どうしよう。少ない脳みそをどう活用したら良いんだか……

結局俺は文でアリスを撮り、みょんと小町は仲良く花やってるよw

で最終回だけど
魔理沙がアリスをなだめて「いいから来てみろ」みたいなかんじで連れてって、永の霊夢エンディングに繋げるとか
〜あれから時を経て」とか使って今の二人の関係を書くとか
「突然魔理沙に変なきのこを投げら(ry

…って俺は人の作品に何口出してるんだwww

いや、主人の心を動かす魔理沙に嫉妬したｼｬﾝﾊｰｲが魔理沙とガチバトル

何やらいろいろな意見が……

うーん、俺とあるMAD動画を土台にして書いているんだよね
一応オチは決めてある。だが、それをどうやって文章にするかが問題

>>682
詳しく

>>683
多分、ヒント書いたらほぼネタバレになるが……

てか今日中は無理かもorz

ゴメン。明日早いから今日は無理だorz
お詫びにヒントを……





バ○プ

ああ！

俺もわかったぞ！

俺もだ！

…やっと部活から解放された……

何のネタか分かった人、決して答えを言わないように。m(_ _)m

さーてこれでSSを……

『ガシッ!!』

…ガシッ？
「ちょっと良いか？」
ど、どうしたんだ慧音？怖い顔して…
「さっき親に何て言われた？」
……！！
「宿 題 は ど う し た !!」
いや、あの、その……
「…来い！」
えっ、あっ、ちょっ、待って！待ってくれ〜！！！








「…そういう訳なんだ。明日には投稿させる。もう少し我慢してくれ。
まったく……」
ううううぅぅ……
「泣くなっ！！」

>>689
ちょwwけーねwwwww

やっと終わった……
ん？どうした慧音？
「どうしたもこうしたもあるか！>>690に誤解されたじゃないか！」
あ、ホントだ。
大丈夫、俺は掘られていませんよｗ
「だから私はそんなky(ry(涙)」
あーごめんごめん。説教で泣いた俺が悪かった




さてSSだが……明日空脳みそフル回転で頑張ってみるよ

頑張れ

>>691
違う違う、けいぶど!!!!の話じゃない
なんかいいお嫁さん、お母さんになりそうだなぁって思ったの
そんなに世話焼いてもらえるなんて幸せじゃないか


じゃ小町もう一眠りすっか
妖「…いい加減起きてくださいよ！」
だって大学午後からだし、ねぇ
小「そうそう、マイペースマイペース」
妖「(´･ω･`)みょん」

ようやくスキマから脱出できたぜ。
首輪で繋いであったサニーとルナはどうしたものかと焦ったが、手の届く範囲に必需品を常備してあったので問題無。

家に帰り、部屋のドアを開けると、僅かに妖精本来の元気さが戻ってきたらしい二人が談笑しあってたが、
俺の姿を見るに、その可愛らしい眼が絶望と恐怖に染まっていくのが解る。



さて、始めるか。

いかん！紫！！
「はいはい。それにしても懲りないわね〜」

ここに来てから､もうどれくらいの時間が過ぎただろうか……｡
紫さんに頼んで､勢いあまってｽｷﾏに飛び込んだは良いが､……家族に置き手紙くらいは書いておくべきだったか……｡
ていうか､この世界､どうなってんだ｡
可愛らしい妖精達は俺を見た途端､殺しに来るわ､人型以外の妖怪がわんさかいるわ､散々だ｡
未だにﾙｰﾐﾝとみすちｰに会えない｡
しかも､かなりの距離を歩いたはずなのに､主要ｷｬﾗ一人も見かけんとは……｡
ここは地元の人間に会って聞いてみるか……人間の里は……………………そもそも､どこだろう?

――あれからどれくらいの時間が経っただろうか？
涙はまだ、止まらなかった


『ドンドン』
突如、玄関から音がした。
…誰だろう。

『ドンドン』
またノックが聞こえた。

「おーい、居るのかー？居るなら返事しやがれー」
この声は
「おーい」
……魔理沙だ。何故、こんな所に？
「…何よ。何しに来たの？」
言ってからハッとする。思わず応えてしまった
「いや、約束をしたのをすっかり忘れちまってさあ、慌ててお前を迎えに………？」
急に魔理沙の言葉が止まった。一体どうしたんだろう？
「お前……泣いてたのか？」
「！！！」
バレてしまった。自分では気付かなかったが、涙声で返事をしてしまったらしい
「…何で泣いていたんだ？」
「………」
私は答えなかった。答えようとしなかった
寂しかったからなんて、言えるわけないじゃない……
「返事無しかよ。泣いてちゃ何にも分からないぜ？



…そうだ！」
突如魔理沙が言い放った。何か思いついたようだ
「よし、決めた！今から私はラフメイカーだ！お前に笑顔を持ってきてやるぜ！」
……今コイツは何と？
ラフメイカー？
私に笑顔を？
「ふざけないで！」
思わず声に出していた。

…違う！私は、あんなことを言いたかったんじゃ……
「ふざけてなんかいないぜ？私は純粋にお前を心配してだな……」
「余計なお世話よ！いいから帰って頂戴！」
何で？何でよ…？私は……
「そういう訳にはいかない。決めたんだ。悲しんでいるお前に必ず笑顔を届けてやる。だから私は――」
「迷惑なのよ！！帰って！！帰って頂戴！！私の前に二度と姿を表さないで！！！」












言った。言ってしまった。
何故、私はあんな嘘を…
何で…何で…何で…何で…？
嬉しかった。本当に嬉しかった。本当に本当に嬉しかった！
なのに、なのに………


ドウシテワタシハアンナヒドイコトヲ

wktk

>>696の謎の真相は↓に？
http://q.pic.to/2gyzx

「うっ、うっ、うっ、………」
私はドアの前でがっくりと膝をつき、また泣きだした。
自分は愚かだ。本当に愚かだ。
どうして、あんな事を言ってしまったのだ
おそらく、彼女はもう外にはいない。当然だ
「ごめんなさい…」
私は誰もいないドアに向かって言い始めた
「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
壊れた蛇口のように、私はひたすら言い続けた。
それで許されるとは思っていない。

だけど、

言わずにはいられなかった




『ガシャーン！！！』
突如、何かが割れる音がした。
台所からだ
私は慌てて向かった。
そこに居たのは――

「痛てててて…」

箒を片手に尻餅をついてる魔理沙だった
あちこちに破片が飛び散っている。どうやら窓を突き破って入ったらしい
「な、なななななななな！！？？？？」
私はパニクっていた。
何で魔理沙が？何で窓を？
「やっぱ無茶するもんじゃないな…。

お？やっと会えたな」
私に気付いた魔理沙がこっちを向いて言った。
その顔は……何故かニヤニヤしていた
「ちょっと！何してるのよ！勝手に人の家を…」
だが、抗議の言葉は、魔理沙の突き出した何かによって遮られた
……手鏡だ
「お前に笑顔を届けに来たぜ」
そう言って鏡を私に手渡した
「自分の泣き顔見て見ろよ。……笑えるぜ？」
言われた通りに見てみる
……涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになっていた。髪もボサボサだった
「な？」
魔理沙が言う
………呆れたが、なるほど、笑えた
―――笑えてしまった

やっと終わった……
「お疲れ。…と言いたいが、まだ続きがあるんじゃないか？」
…そうなんだ。後日談あたりでも投稿しようかと

それよりも>>696を何とかしないと…
おーい紫〜、頼む〜
「分かったわ。今すぐ連れ戻しに行ってくる〜」
ﾙｰﾐﾝとみすちーも頼むぞ
「了〜解」

てかこのスレも700越えか……感慨深いものがある

ラフメーイカーじょーだーんじゃない♪

そんなーモン呼んだ覚えはない♪

「ようやく、笑ってくれたな」
魔理沙は、満面の笑みを浮かべながら言った。
「安心したぜ」
また涙が出てきた
今度は、嬉し涙だった
「…ありがとう」
「おいおい、照れるじゃねーか」
お礼を言われるとは思いもよらなかったのだろう。
魔理沙は照れ隠しに頬をポリポリと掻きながら言った。


――本当に、ありがとう――
私は、心の中でもう一度、お礼を言った




「…さて、じゃあ、行くか！」
突如、魔理沙が言い放った。
「…え？行くって？」
何処に？と言う前に魔理沙は答えた
「花見に決まってるだろ？約束したじゃねーか」
数日前の彼女の言葉を思い出す。
約束……と言うには一方的だった気がするが
「早く顔を洗って、髪を整えてこいよ。みんなに笑われるぜ？」
言われてから気付いた。確かに、私の顔と髪は酷い有り様だった。
私は、慌てて洗面所へと向かった。





私は今、魔理沙と共に箒に跨り、空を飛んでいた。
行き先は博麗神社だ。そこで花見を行うらしい
「もうみんな揃っているかな。ここで遅れちまったら宴会部長の名が廃るぜ。」
そう独り言を言いながら、魔理沙は最高速度で箒を飛ばしていった。
「…楽しそうね」
「あー？何言ってんだ？楽しいに決まってんだろ。私の人生楽しいことだらけだぜ」
「…最後の、死ぬ間際のセリフにしか聞こえないわよ？」
「そうか？まあいーじゃねーかそんな事」
相変わらず自分勝手だ。
そんな彼女に私は呆れたが、すぐに笑みがこぼれた。
自然と、笑うことができるようになっていった

きめぇ




読んでないけど

神社に着くと、そこには数人の人………いや、人間と妖怪がいた
吸血鬼にメイド、亡霊の姫に人間と幽霊のハーフ、
そして……
「遅かったじゃない魔理沙。みんな待ちくたびれちゃったわよ？」
「すまない。ちょっと時間が掛かっちまった」
「あら？あなたは確かこの前の…」
「私が誘ったんだ。約束したからな。」
「ふーん…。で、名前は？」
「アリス・マーガトロイド。アリスで良いわよ。」
「アリスか…、良い名前ね。私は博麗霊夢。霊夢で良いわ。これからもよろしくね？」
「そして私は『普通の魔法使い』霧雨魔理沙だ。こちらもよろしく…だぜ？」
ニッ、と笑うと魔理沙は握手を求めてきた。
私は、微笑みながら握手を返した
そして私たちは花見……もとい、宴会の中へと入っていった









…あれから１ヶ月。私は魔理沙や霊夢と親しい仲なっていた
神社に遊びに行ったり、魔理沙の研究を手伝ったり、逆に、魔理沙が私の研究を手伝ってくれたり……
たまに、森に生えてた貴重な植物を巡って口論になったりもしたが、次の日にはすっかり元の関係に戻っていた







――私はずっと一人だった

――これからもずっと一人だと思っていた

――だけど、今は違う

――私はもう、一人じゃない




――私はもう、一人じゃない

……とりあえず完結
後悔は、していない

GJ!

乙そしてＧＪ。

乙。

……頑張ってくれ。

魅魔様をさらっていきましょう。
輝夜と魅魔ふたりに囲まれ最高

旧キャラ攻めか。
なら私はたくましきアホ毛をもらっていこう

じゃあカナは貰っとく

今度は旧キャラかよｗ
まあ危害加えないなら別に良いけど



これからも時間が許せばSS投下していこうかと思う
てか俺ラフメイカーMAD見ただけでどんだけ妄想広げてんだｗ

レティ！冬−ＭＡＸ発動だ！

レティ「レティ！！」

幻想卿拉致被害者の会（４月２７日）

霧雨魔理沙、サニー、ルナ、霊夢、旧アリス、輝夜、山田さん、文
リリー、小悪魔、魂魄、小町、鈴仙・Ｕ・イナバ、パチュリー・ノーレッジ
魅魔、アホ毛、カナ・アナベラル

>>718
ゆゆ様も餌付けされてる

>>640か

幻想卿拉致被害者の会（４月２７日訂正）

霧雨魔理沙、サニー、ルナ、霊夢、旧アリス、輝夜、山田さん、文
リリー、小悪魔、魂魄、小町、鈴仙・Ｕ・イナバ、パチュリー・ノーレッジ
魅魔、アホ毛、カナ・アナベラル、幽々子様

みんな拉致拉致って何したいんだか、、、





さ、一緒に行こうか大妖精…

俺はパチェマリワールドをエンジョイしとる。

旧キャラが流行ってるのか。
なら玄爺を貰おうか。

>>700
うはwwwヒドスwww

「(ﾋｮｺｯ)あ、いたいた」
……おお、紫さん、お久し振りですね。
どうしたんですか?
「貴方を元の世界に戻しに来たのよ」
……え? いや、あの……ﾙｰﾐﾝとみすちｰにまだ会えてないんですが。
「その二人も連れて行くわ。 それならいいでしょ?」
……………………。
「……不満?」
……約束、というのかどうか分かりませんが、別れ際、遊びに来て、……って言われたんですよ。
……途中で諦めて、元の世界に連れ帰ってしまうのもどうかなあって……。
「ふふっ……」
……?
「あの二人も幸せ者ね」
…………よく分かりませんが、どうも。
「…………ところで、貴方の意志を尊重しても良いんだけど……、そんな格好でこの先無事でいられるとは思えないわ」
ええ、まあ、正直、辛いです。……段々慣れてきましたけど。
「ここに来てから弾幕を浴びせられたことは?」
妖精や低級妖怪から撃たれた……くらいです。
「それ、弾幕とは言わないわよ~、特に前者」
本物と出会っていたら今こうして生きていません。
「貴方、弾幕ができない人間が低級妖怪相手に生き残っているのって、かなり珍しいのよ?」
おや、そうなんですか?
「ええ。でも、捕まえた妖精を盾にするなんてやり方、えげつないわ~」
回避は苦手なんです。妖怪よか手頃な大きさですし。
……あの、二人に会いたいんですが、場所が分からないんです。せめて、方角だけでも教えてくれませんか。
「お安い御用よ~(ﾊﾟｶ)…………あっちとちょっとずれて向こうね」
……うわ、今まで歩いてきた方じゃないか!
「あははははは。それじゃ、頑張ってね~(ﾋｭﾎﾟｯ)」
…………もうひと踏ん張りと行きますか。

あれ？紫、どこ行ってたんだ？
「ん〜？迷子さんに方角を教えてたの」
……迷子さん？
「ほら、私が幻想郷に送った…」
…ああ、あの人か。
「かなりボロボロだったわ。でも、凄い強運ね。辛うじて生き残ってるわよ」
……たくましいな

ん？ちょっと待て。て事は連れて帰らなかったのか？
「…本人の意志よ」
……そうか









「本当、あの二人は幸せ者だわ……」

>>725
ちなみにそれlunaだけど残機0ボム2だから
　　　　　　 │￣
　( ﾟд゜)彡.｜　ごめんねヘタレで
　|　ヽﾉヽr┘
　 ＞＞　'T

というわけで妖夢、英語の勉強の続きだ
妖「いやそんなcarveが彫るでcaveが掘るなんてどうでもいいですよw」
小「たしかに…そんなことより文進めるのがお前さんの善行だな、四季様の受け売りだが」
…ごめんムリorz

○月×日

スキマに閉じ込められてからどれくらい経ったのか。ここに居ると時間の感覚が無くなったみたいだ。
クソ……早く脱出しなければ……

>>729
藍に助けてもらえ

そういえば、藍は？
「………………」
…うん、聞いた俺が馬鹿だった。すまない……


「ところで>>728は何を教えようとしていたんだ？(ﾋﾟｸﾋﾟｸ)」
お、落ち着け。落ち着くんだ慧音

>>731
違うんだよけーね、carveを今日習って、両方の「ほる」のスペルが似てるのがおもしろかったからであって…
決してcaved!!!!の話ではなくて…
別にきもいとも思ってなくて…
もうっ、高天原むずいんだよバカ！

くそ！一体どうなっているんだ・・・！
このままでは幻想郷の人々がいなくなってしまう！
何か方法はないのか・・・！

>>733
……方法はあるがみんなの同意を得てくれ。
まあ、多分無理だが

何で誰も上白沢慧音をさらおうとしないんだ？

掘られるからさ

きもいからさ

…あ〜あ。慧音泣きながら寝込んじゃったよ……

>>738
IDがCOW

この過疎っぷりならチルノもらっても文句言うまい

アイシクルフォールEASY落としたからな…

そろそろ上げるか。

けーねたんはキモカワイイ

掘らない慧音なんて慧音じゃない

ネタキャラ扱いは好きじゃない

東方霊異伝の最初に出てきた宮司っぽい奴って何者？

英語のテストで
｢次の文から想像されるAliceの性格として最も妥当なのはどれか｣
って問題があって、文の意味がよくわからないけど取りあえずアリスっぽい感じがした
2.内向的で人づき合いが苦手 って選択肢を選んだら正解だった。ありがとうアリス。

>>746
凄いなソレｗｗｗ
俺もその問題解いてみたい……
「…自分の読解力を考えてから発言しろ」
orz

にしても過疎ってきたな

東方夜話。のゆゆこかわいいよゆゆこ

上海人形いただき

幻想卿拉致被害者の会（５月４日）

霧雨魔理沙、サニー、ルナ、霊夢、旧アリス、輝夜、山田さん、文
リリー、小悪魔、魂魄、小町、鈴仙・Ｕ・イナバ、パチュリー・ノーレッジ
魅魔、アホ毛、カナ・アナベラル、幽々子様、大妖精、玄爺
EASY馬鹿チルノ、上海人形

少なくなったね〜

幻想郷に住む人々

実は

ビフィズス菌

食べちゃった

もちろん、性的な意味で

パ

チ

ェ

萌

え

こんなところにもパチェ萌えがw

パチェ可愛いからね〜ﾊｧﾊｧ

　　 __,,,.....,,,,__
　　　_,. -''""　　　　　　 ｀ヽ､r'⌒L
　,. '"　　　　　　___　　 ___ノi ヽ/ 」
　lく＼「'l-､r__ﾆ..-─-rゝ､_ﾉ__ｲ__,.>
　ゝ,.＞'"￣　___　i　　　 ｀ヽ、>ﾝ」
　(ｲ　,' i　ｲrfｰ-!,」ﾊ　i　,　i　|
　 |　 Lﾊ_」 ﾊ__rﾉ　　!,r-f ﾊ_」
　.|　 　i ﾊi "" 　　　　ﾋﾊi l | 　
　|　　 | i　|､　 　�凵@　人 | 　　　　　
　|　i　.| .|　|＞ ､...,,,. イ　|　|
. |　/　!　i　|７ ゝ_Yｲ､_|　|　|
..|　ﾊ/ゝ　ﾝイ　i　 ：　i|　|　|
.|　γ　(/ヽ rｲ .| 　!　.|ゝンi
|　,'　　　　.,'____ | 　:　[＞<} i
|/　　　　 /　|ll| |　 :　 .（/ﾝ iﾊ

パチェ降臨！！

パチェはもう誰かがさらっていったハズだが？

パチェが逃亡したと思ったらこんな所に居たのか。

い…生霊？

パチェなら幽体離脱くらい訳ないよ

肉体はどうなってもいいほど逃げ出したかったのかな……?

ルナとサニーは肉体どころか精神までズタボロですが、何か？

チルノの氷のせいで俺の服がズタボロですがなにか？

>>772
そんなあなたにセントエルモエクスプロージョン

>>773
いやロイヤルフレアのほうがより一層暖まると思うぞ

>>774いや、パチェに添い寝してもらった方が激しく暖まると思うぞ。

じゃ添い寝してもらうためにパチェも連れていきたいなぁw

>>773-775
気遣ってくれてありがとう

>>771
おまえ懲りないなｗｗｗ
また放り込まれるぞ

実はスキマにはさまれるのが癖になってたりして

この流れで言おう

死ぬ気で慧音もらってきます



ハリケーンミキサー叩きｋ(ry

「あ〜〜〜っと慧音掘りにいった〜〜！！」

ピタ・・

「あ〜〜っと慧音どうしたのでしょう！！」

「ゲエ…！！たったままKOされている！！」

「>>779はすでにKOされていたんだ…
しかし>>779の不滅の東方魂がやつをふたたびたちあがらせたんだ…」

「>>779…敵としてあいたくなかったぞ！」

じゃあ俺は死を覚悟してフランをうわ！貴様なにをする！？ｳﾎﾞｧｰ

てか慧音って誰かと一緒じゃなかったっけ？

そう言えばそうだったな

そしてだれもいなくなるのか？

上げようか。

折角だし、好きなキャについて一人語りしようぜ

また過疎ってきてる。
なんだか寂しい気分だ。

更新すんの忘れてたorz

sageんの忘れてたorz

久しぶりに来てみた。…慧音はずっとここに居るぞ？
「まったく、失礼な奴らだ。……ところで」
ん？
「寝る前にもう一回アレ見させてくれないか？」
…また『絶対に和んではいけないスレ』か？好きだなあ、それ
「…別に良いだろ。私は和みたいんだ」
慧音、それはルール違反だよｗ

じゃ>>786の提案を受けて(キャってなんだよwww)

俺が妖夢と出会ったのは東方永夜抄の時だった。永花文妖紅芋の順でプレイした俺だったが、最初はゆゆ様の使いやす
(省略されました。全てを表示するには「最近寒いのは春度が足りないせいだ」と書き込んで下さい)

最近寒いのは春度が足りないせい。

俺が上海人形に出会ったのは芋の時だった。
彼女は、霊夢万歳だった当時の俺を容易く人形萌えの世界に引き込んでくれた。アリスの立ち絵に合わせて変わる表情豊かな挙動は見ていて劣情を禁じえない。
そこで上海人形を５頭身にして、アリス家の家事をきりもりしていると言う妄想をしてみたんだが。どう思う？

>>793
マーガトロイド家。
アリス家って意味分からん

どうでもいいよ。

なんだこの白けムードは

ここが虻スレですか？

キモイ…

なんか盛り上がらないなぁ

複乳板からきました

誰が何と言おうと輝夜は最高に萌える

投稿しようにもネタが無い自分が悲しい

妹紅だって負けてないぜ

前はあんなに盛り上がってたのに今じゃ白け全開じゃないか・・・

この際だ、皆で門板に引っ越そうぜ

じゃあここが埋まったら向こうに次スレ立てるか

埋め立て開始

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

梅

門板ってどこ？

落ちるを待つのも悪くない

http://www.google.co.jp/gwt/n?q=%E9%9C%8A%E5%A4%A2%E6%8A%B1%E3%81%8D%E6%9E%95&site=search&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&mrestrict=chtml&ei=1L9tRPzSCJHsYK6-1e4G&sig2=vgtdFQwaqHM5QyIufRlaWA&ct=res&cd=1&inlang=ja&output=imode&rd=1&u=www.w-canvas.com/special/to

とりあえず埋める為に何か話そうぜ

それも良いけど話題がない

俺も無い。
ネタも無い

みんなネタ切れか・・・
どうやって1000まで埋めよう？

次スレのタイトル決めとかは？

東方の女の子にハァハァするスレin門板

東方の女の子にハァハァするスレPART2

東方の女の子達は幻想郷ｶﾜｲｲpart.2

【舞台は】東方の女の子にﾊｧﾊｧするスレPART２【門板へ】

東方キャラ総合スレッド

東方の女の子に萌えるスレround2

人間】東方の女の子萌えスレPART2【妖怪

ネタかどうかわからんが妖夢の続き書けたけど

投下お願いします

てか『イチャつくスレ』に合流でいくね？
主旨も大体同じだし。
最悪重複扱いされかねないぞ。

大学内からこんにちわ、今授業中だけど気にせず本題に入る

俺が妖夢と出会ったのは東方永夜抄の時だった。
永花文妖紅芋の順でプレイした俺だが、最初はゆゆ様の使いやすさに目を奪われ、存在感も半人前な彼女は人間メーターが50％までのキャラで速いという印象しかなかった
だが、幽々子との絡みをまったり眺めているうちに、「こんな女の子もいいなぁ」と思い始めていた

転機が訪れたのは花映塚だ。
永→花で可愛くなった(と俺は思ってる)容姿、負け試合の微妙な衣裳の破れ具合いが俺のハートを鷲掴みにし
(理解してもらえないと思うけど)小町との絡みの
「私は冥界で働いております魂魄です」の律義な態度が完全にツボにきた
で、最後に妖の「ちょっとずれたお嬢様の言うことを聞く勝ち気な少女」→「(´･ω･`)みょん」のギャップにメタメタにされ、今に至る次第である

なお、俺の携帯の待ち受けは今でも
http://q.pic.to/46vbw
↑これである

小町、パチュリーについてはまた次の機会に

人間】東方の女の子拉致スレPART1【妖怪

でおｋ？

賛成、てかﾜﾛﾀ

>>826
乙妖夢

>>827
自分は良いと思うけど一部の人から反感を買いそうな悪寒

さくsaku亭の同人誌買ってから私は咲夜さんひとすじです。
メガマリが難しすぎるので魔理沙が嫌いになってきた。
Ｘ４でゼロを使い慣れた俺には無理。

巫女巫女咲夜！巫女巫女咲夜！

東方雑談スッドレ２発目

>>829
それって俺のこと？

>>833
歩いてお帰り

【強奪】東方の女の子を拐うスレPART1.5【上等】

ほしゅ

つ【魔理沙】東方の女の子とベロチューしたいスレPART1【結婚してくれ】

東方の女の子にカオスするスレ

幻想郷の女の子と密室に閉じ籠ってみた

>>839
羨ましいぞこのヤロー！！！

満面の笑みをたたえたゆかりんが、>>839の唇を奪った

ぶちぶちと

>>839
ラクトガールってかw

つまりこうだな

【少女】幻想郷の女の子と密室に閉じ籠ってみた【密室】

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれはへんてこなメイドインＵＳＡトイだと思ってたら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　動きがどう見てもバイブだった』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何を見てるのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　頭のｲﾎﾞｲﾎﾞがﾘｱﾙだとかご丁寧にｳｨﾝｳｨﾝの後に
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　ﾋﾟｽﾄﾝしてるとかそんなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 どうみてもﾓﾃﾞﾙはﾃｨﾝｺです、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当にありがとうございました…

よしお前ら徒歩二分の幽香×紫を見るんだ。
幽香に萌え死ぬぞ。

徒歩二イラネ

まぁエロは初めてだったみたいだし。
それにしてもvs紅魔館は微妙。何をしているかが解りにくい。

それいつもやん

最近アリスがかわいく見えてきた

お前ら今月のコンプ買え

ζ・∀・)

ξ・∀・）

>>851-852
ガッ！　しとくぜｗ

>>850
前の絵師よりもずっといいな

射命丸文さん、文々。新聞書いてください

>>854
比良坂先生は、だいぶ前から注目してて、今回の話し聞いたときは、
『マジですか〜！』状態だった。
松倉先生は、三月精で初だったが、東方の雰囲気とばっちりマッチしていた。

ぶっちゃけ、両方とも好き。

で、コミック化はまだですか？角川書店さんｗ

作画担当が替わった訳だが単行本化する時はどうするんだろうね？

良くも悪くも真琴は普通だからなぁ、クオリティは確かに高いけど。
東方感とか演出は松倉の方が上手い。

東方でグロって需要あるの？

>>859
需要というか、描く絵師はいるな。
私は見たことあるが、受け付けなかった。

『東方　産廃』

寂しいからageるぜ？

やはりネタ切れか…

>>859で上がってから下がるまでについたレス数が…な。

もう落ちようぜ

―少女落下中―

―少女上昇中―

―少女ニート中―

―少女金大中―

――＝＝≡≡⊂｀⌒m9^Д^)⊃

いまいち盛り上がらないね

http://seibun.nosv.org/maker.php/58845884