名作タクティクスオウガに登場する女を語ろう2

〜Lルート〜

ﾃﾝﾌﾟﾙ：オズ様、ゲリラのリーダーです。まだ息がありました。
オズ　：ふん。しぶといヤツだ。

セリエ：･･････こ、殺せッ。
　　　　 はぁ、はぁ･･････

オズ　：死に損ないの分際で命令するつもりか！
　　　　 よぉし、この女はおまえたちにくれてやる。好きにしろッ！
ﾃﾝﾌﾟﾙ：さっすが〜、オズ様は話がわかるッ！

セリエ：さわらないで･･････
　　　　 ･･･お願い、やめて･･････

〜Ｎルート〜

セリエ：さあ、殺しなさいッ！
神父　：セリエッ、無事かッ！？
セリエ：ごめんなさい、おじさま。こんなことになってしまって･･･。
　　　　 もし、お父様に会うことがあったら娘は立派に死んだと伝えてください。
オズマ：三文芝居はもういいかしら？さあ、連れていって。
　　　　　オズ、その女をどうするつもり？

オズ　：もちろん、団長への手みやげさ。
オズマ：どうかしら？　生け捕りにしろとは命令されていないわよ。
　　　　　それに、その女･･･。捕虜になるぐらいなら、舌でもかんで死ぬほうを選ぶわよ、きっと。
オズ　：姉さんの言うとおりだ。そういう目をしていやがる。どうしようか、姉さん？
オズマ：あなたの好きにすればいいわ。

オズ　：まずは、自殺できないようにチャームでもかけるか。
　　　　　アスモデよ、我がひとみ、我が息吹、汝の心を捕らえ操らん･･･。チャーム！
オズマ：･･･しかたない子ね。シュミが悪いわよ、オズ。
　　　　　まあ、いいわ。先に行っているわよ。遅れないようにね、オズ。

オズ　：可愛がってやるぜ。さあ、こっちへ来なッ。