703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 01:56:37 ID:654WBBfJ
それでは僭越ながら
創作支援C
〔ガトリー〕
いや〜、久しぶりに団に戻ってみれば
可愛い子がわんさか居るよなあ▼
どうせならもっと早く戻ればよかったなあ▼
おっ、あんなところにも▼
(ワユ登場)
〔ワユ〕
せいっ!てやっ!はっ!▼
〔ガトリー〕
あーあー、うん。よし!▼
やあ、そこの美しいお嬢さん
剣の稽古にも精が出るみたいだね!▼
〔ワユ〕
せいっ!
ん?何、あたしに言ってるの?それ▼
〔ガトリー〕
もちろん!
他に誰が居るって言うんだい?
いやホント、君に会えた事を神に感謝したい気分だなあ▼
〔ワユ〕
てやっ!▼
何かよくわかんないけど
教会ならこっちじゃないよ▼
そこの角を曲がってね、まっすぐ・・・・▼
〔ガトリー〕
あっはっは!
美しいだけじゃなくて
ユーモアのセンスもあるんだね▼
こりゃますます惚れちゃうな〜
まいったなあもう▼
704 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 01:58:06 ID:654WBBfJ
C続き
〔ワユ〕
はっ!▼
まあ何でも良いけどさあ
修行の邪魔をするなら
どっかいってくれないかなあ▼
まだ今日のノルマ達成してないんだけど▼
〔ガトリー〕
え、あ、そう?
でもつれない所がまた一段と良いよな〜▼
ところでおれ達ってさ〜、
何だか初めて会った気がしなくないかい?▼
もしかしたらこれが運命の出会いってやつなのかもしれないな▼
〔ワユ〕
てやっ!▼
初めて会った気がしないって、
だって前に会ったことあるじゃない▼
〔ガトリー〕
えっ!?うそ・・・▼
〔ワユ〕
・・・グレイルさんが
あたしを助けてくれた時
一緒に居た人でしょ?▼
何かうるさかったから覚えてたんだけど▼
っておーい、聞いてる?▼
・・・まあいいや、今日の修行はこれで終わり!
今度こそ宿命のライバルを見つけてやるんだから!▼
(去っていくワユ)
〔ガトリー〕
そういえばあの時・・・居たような・・・
おれ、もしかしてやっちゃった!?▼
ぐわぁ、まいったなあ▼
ん、でも待てよ?
おれですら忘れてたことを
あの子が覚えてたってことは・・・▼
いや〜、まいったなあ
そういうことか〜▼
706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 02:00:30 ID:654WBBfJ
引き続き創作支援B
〔ガトリー〕
やあ!ワユちゃん!
今日も剣の稽古に精が出るね▼
〔ワユ〕
せいっ!▼
・・・あ、ガトリーさん。
こないだは危ないところを助けてもらっちゃったね▼
ほんっとありがとう!助かったよ▼
〔ガトリー〕
いや〜あの時のおれは
ちょっと格好良すぎるかなって思ったけど▼
・・・じゃなくて、あれが普段のおれなんで!
そこんとこよろしく!▼
〔ワユ〕
てやっ!▼
せっかくだし、ちょっと休憩しようかな▼
・・・でもガトリーさんやっぱ凄かったよ
どんな攻撃も防いじゃってたもん▼
もっと修行して
いつかは私もあんな風になってみせるからね!▼
〔ガトリー〕
あっはっは!まあおれにかかればあのぐらい
全然何ともないからね〜▼
そうだ、ワユちゃんも鎧着てみたら?
今度おそろいの買いに行こうか!一緒に!▼
〔ワユ〕
う〜ん、あたしじゃそういう鎧は無理だよ
すぐにバテちゃうと思うしね〜▼
〔ガトリー〕
あ、そうか、そうだよね〜▼
よし、決めた!▼
おれがいつも君のそばにいて
あらゆる攻撃から守ってあげるよ!▼
〔ワユ〕
・・・そういうのあたしは嫌だな▼
〔ガトリー〕
えっ、どうして?
君は女の子なんだしやっぱり男のおれが・・・▼
707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 02:02:03 ID:654WBBfJ
B続き
〔ワユ〕
ほら、女だから守られなくちゃいけない
っていうのはおかしくない?▼
そりゃあたしもまだ腕は未熟だし
あぶなっかしい時もあるから
そんなときは助けが欲しいと思う事だってあるよ▼
でも、だからって守られてばかりじゃ
いつまで経っても強くなれない▼
あたしが剣の腕を磨いているのは
そういう甘えにすがるためじゃない
抜け出すためなんだ▼
だからそういうのは受けられない▼
〔ガトリー〕
・・・そうなんだ
君の言いたい事はよくわかったよ▼
よし、こうしよう!▼
危なくなったらいつでも俺を呼んでくれ
どこに居てもすぐ君の元に駆けつけるからさ!▼
〔ワユ〕
!!!
全っ然分かってない!!▼
何さ!ガトリーさんくらい、
すぐにあたしの剣で倒してみせるんだから!!▼
(去っていくワユ)
〔ガトリー〕
そうか〜ワユちゃんそんなに俺のことを・・・
って、あれ?▼
何でこういう展開になってるんだ?▼
ま、なんとかなるよな!
でも怒ったワユちゃんも可愛かったよな〜▼
708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 02:04:20 ID:654WBBfJ
結局書いた創作支援A
〔ワユ〕
遅れずに来たみたいだね▼
〔ガトリー〕
まさか本当にやることになるとはな〜
わざと負けて気をなだめるか?▼
いややっぱりここは力強さを見せつけるのも・・・▼
〔ワユ〕
?何ぶつぶつ言ってるの?▼
まあいいや
あたしの剣、その鎧にしっかり
叩き込んであげるからね!▼
〔ガトリー〕
やれやれ▼
じゃとりあえず始めようか
勝っても負けても恨みっこなしで▼
〔ワユ〕
オーケー
いざ、尋常に勝負!▼
〔ガトリー〕
よっと▼
〔ワユ〕
ハッ!▼
〔ガトリー〕
うわっと、まだまだ!▼
〔ワユ〕
くっ!やっ!▼
〔ガトリー〕
よし!これで終わりだ!▼
〔ワユ〕
・・・▼
・・・今だ!▼
〔ガトリー〕
ぐわっ▼
(コントローラー振動)
〔ガトリー〕
終わった・・・▼
たぶん、いろんな意味で・・・▼
709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/05/11(水) 02:06:11 ID:654WBBfJ
これでお終いです。やっぱこういうのって難しい
A続き
〔ワユ〕
・・・はあぁぁぁぁぁぁ▼
どう、ガトリーさん、
これでもまだ守るなんて言う?
もしかしたら逆にあたしに守られちゃうかもよ?
〔ガトリー〕
・・・よっこらせっと▼
いやゴメン、ほんっとーに悪かった。▼
おれこれでも本気出してたんだぜ?
まさか負けるとはなあ▼
〔ワユ〕
でもガトリーさんも言うだけのことはあるよ
ずっとこっちが押されてたからね▼
最後の一撃が無ければ負けてたのはあたしだった▼
〔ガトリー〕
いや、慰めはいいさ▼
おれは守るなんて言った相手に倒されるような
情けない男さ、笑ってくれ。ははは▼
〔ワユ〕
情けなくなんてないよ、
慰めてるつもりもない▼
ガトリーさんはやっぱ強いよ
あたしが保障する▼
それにガトリーさんのことが
よく分かった気がするし、
たぶんガトリーさんはあたしの・・・▼
〔ガトリー〕
ワユちゃん・・やっぱり君は俺の▼
〔ワユ〕
宿命のライバルだったんだ!▼
〔ガトリー〕
運命のライバルだ!▼
・・・って▼
〔ワユ〕
え?▼
〔ガトリー〕
何か違うような・・・▼
こんな感じで
本編では実現しなかった組み合わせの支援や、ラグズ王、オリヴァー様などのトライアルマップで参加するキャラの支援
使用可能にならなかったキャラの支援なんか妄想してください
本編で既にある組み合わせでも、違う話題だと面白いかも
スレ立て乙。
封印の時は最初は良かったが、最後は荒れちゃって職人も来なくなって散々だったからなぁ…
今度はそうならないように祈ってまつ。
幻となってしまったセネリオ&レテの支援会話キボン
今となっては
二人してアイクアイク言ってる会話しか想像できん
セネリオはアイク依存症だし、レテはレテでアイクに一途だしな。
>>1 スレ立て乙です。
>>9 封印の時はヒュウ系で参加してたんだけど、後半荒れちゃってたっけ?
烈火や聖魔になってからは盛り上がってなかったのは荒れちゃうからだったのかな。
まあ、マターリ行きましょう。
檻字成る支援会話マダー?(・∀・っ/凵⌒☆チンチン
[セネリオ]
アイクハァハァ
[レテ]
アイクアイクアイクアイク
支援レベルが(ry
ないのがおかしいツイハーク×レテきぼん
ダラハウ&カリル 支援C
〔カリル〕
ん、なにしてるんだい、あんた。
そんな所にしゃがみこんで
具合でも悪いのかい?
〔ダラハウ〕
ちがうのよ〜。ダラハウお花を見ていたのよ〜
〔カリル〕
花?
ああ、本当だね。へえ、結構綺麗に咲いてるじゃないか
〔ダラハウ〕
お花はどんなところでも一生懸命咲いているのよ〜
だから綺麗なんだって、ダラハウ思うのよ〜
あらら、そういうあなたもずいぶん美人さんなのね〜
〔カリル〕
おや、嬉しい事言ってくれるじゃないのさ
あたしはカリル、あんたは・・・ダラハウなんだね
〔ダラハウ〕
ダラハウなのよ〜
でもねカリル、カリルは美人さんだけど
ちょっとお化粧が濃いんじゃないかって、ダラハウ思うのよ〜
〔カリル〕
なっ!なんだって!
〔ダラハウ〕
綺麗なお花はそのままが一番綺麗なのよ〜
カリルは無理に着飾る必要はないって、ダラハウ思うのよ〜
ダラハウ消える
〔カリル〕
あっ!こら!
ちょっと待ちな!
・・・あ〜もう!
褒めてるんだかけなしてるんだかわからないヤツだね!
なんなんだい、あいつは!
ダラハウ&カリル 支援B
〔カリル〕
おや、ダラハウじゃないのさ
〔ダラハウ〕
カリル、また会ったのね〜
今日はこの間よりも、お化粧控えめなのね〜
〔カリル〕
べ、別にあんたに言われたからってわけじゃないよ
ちょっと、そういう気分なのさ
〔ダラハウ〕
お化粧は今日くらいがカリルに合ってるのよ〜
綺麗さを際立たせて素敵だって、ダラハウ思うのよ〜
〔カリル〕
ふん、お世辞を言ったってなんにも出ないよ
それよりダラハウ、あたしのことばかり言うけど
あんたはどうなんだい?
〔ダラハウ〕
ダラハウはお化粧はしないのよ〜
〔カリル〕
そうじゃないって!
あんたのその変なしゃべり方だよ
キリっとしてりゃぁ結構男前なんだから
少しは男らしくしてみたらどうだい
〔ダラハウ〕
男らしさと野蛮さは紙一重なのよ〜
だからダラハウ、あまり男らしくしたくないのよ〜
それに、こんなしゃべり方なのには理由があるのよ〜
〔カリル〕
理由?
ダラハウ&カリル 支援Bつづき
〔ダラハウ〕
そうなのよ〜、ダラハウにはお姉ちゃんがたくさんいたのよ〜
それで小さいときはダラハウも女の子として育てられたのよ〜
だからこんなしゃべり方になってしまったのよ〜
〔カリル〕
そ、そうだったのかい・・・
〔ダラハウ〕
ウソなのよ〜
〔カリル〕
なっ!
〔ダラハウ〕
本当はこのしゃべり方、敵を油断させるためにしているのよ〜
自分に有利な状況を作るために、常日頃から努力をおこたらないのが
一流の戦士なのよ〜
〔カリル〕
そ、そういうことだったのかい・・・
〔ダラハウ〕
ウソなのよ〜
〔カリル〕
ぐっ!
ダラハウ!あんたいい加減に・・・
〔ダラハウ〕
カリルもまだまだかわいいところがあるのね〜
ダラハウそんなカリルが好きなのよ〜
〔カリル〕
・・・はぁ
やれやれ、あんたにゃかなわないね
もう好きにしとくれよ
ダラハウ&カリル 支援A
〔カリル〕
ダラハウ、また花を見ているのかい?
〔ダラハウ〕
そうなのよ〜カリル
ダラハウお花が大好きだから
どこに行ってもお花を見つけられるのよ〜
〔カリル〕
・・・ダラハウ、前から聞きたかったんだけど
あんた、どうしてこの戦いに参加したんだい?
〔ダラハウ〕
ダラハウは戦士なのよ〜
戦士が戦うのは普通のことなのよ〜
〔カリル〕
ウソをお言いよ
ダラハウ、あんたは優しすぎる
あたしには、あんたが戦いを求めているようには見えないよ
〔ダラハウ〕
・・・ダラハウはね、今まで色々な軍隊を見てきたのよ〜
軍隊というのはどの軍隊でも
あることをするために存在しているのよ〜
〔カリル〕
戦い、戦争だね
〔ダラハウ〕
そうなのよ〜
戦争は色々な苦しみを生んでしまうものなのよ〜
そして一番苦しむのは、子供たちと女の子たちなのよ〜
戦争をしていると、ひどい事も平気で出来てしまうものなのよ〜
ひどい事をされた子たちにとっては、相手が山賊でも軍隊でも一緒だと
ダラハウ思うのよ〜
〔カリル〕
平気でひどい事をする、か
この軍も、例外じゃないかも知れないね・・・
〔ダラハウ〕
アイク将軍もカリルも、この軍のみんながダラハウは大好きなのよ〜
だからみんなにはひどい事をしてほしくないし
軍のみんなにはひどい目にあってほしくないって、ダラハウ思うのよ〜
〔カリル〕
みんなが真っ直ぐに前だけ見てる中で
あんたは内側にもちゃんと目を向けているんだねぇ
ダラハウ、あんたやっぱりいい男だね
〔ダラハウ〕
ちなみにダラハウ、ちゃんとカリルのことも
女の子だって思っているのよ〜
〔カリル〕
わ、わざわざ確認しなくていいんだよ!
まったく、 一言多い男だね
>>17-20 ∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ /_、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
>>17-20 グジョブグジョブグジョブ!!
もしや貴方は封印創作支援スレでヒュウ先生ネタを書いてた人か?
>>22 そーっす。封印の時はヒュウばっかりネタにしてますた。
いやー、書いたネタに反応してもらえるとやっぱ嬉しいやね。
ありがd。
ネフェニーシリーズで投下キボン
俺にはあのしゃべりは無理だった・・・orz
ネフェニー&ガトリーでAのオチまで書いたのに
ミスで全部消えてしまった・・・・
久しぶりにこの言葉を使おう。もうだめぽ
記憶を頼りに再チャレ。投下します
<支援C>
〔ガトリー〕
・・・・・・・▼
〔ネフェニー〕
・・・・・・・▼
〔ガトリー〕
・・・それでおれはこう言ってやったんだ
お前の口はフシアナかよ!て▼
〔ネフェニー〕
・・・それを、言うなら
口じゃなくて・・・目・・・▼
〔ガトリー〕
・・・・・・・▼
〔ネフェニー〕
・・・・・・・▼
〔ガトリー〕
えっと、ネフェニーさんってよく鎧姿のところ見かけるけど
普段はどういう服着てるんだい?▼
やっぱこう、綺麗でエレガントな感じなんだろうな▼
〔ネフェニー〕
・・・服の・・・話は、したくない・・・▼
〔ガトリー〕
いや!ほら!君っていつもそんな兜被ってるけど
その下の素顔は凄い綺麗じゃないか!▼
隠してばかりいないで
自分らしさを強調してみたりとかさ!
そういうのも良いんじゃないかと!▼
〔ネフェニー〕
!!!▼
・・・あたし・・・もう、いきます▼
(ネフェニー去る)
〔ガトリー〕
えっ、ちょっと待って!▼
行っちゃったよ・・・
おれの話そんなに面白くなかったのかなあ
自信なくしちゃうなあ▼
とはいえ、あの大きな兜の下にある美貌に
気付いてる男はそう多くないはず。
ライバルが増える前に何としても抜け駆けしてやるぜ!▼
</支援C>
<支援B>
〔ガトリー〕
おや!ネフェニーさん!
こんなところで会うなんて奇遇だなあ!▼
〔ネフェニー〕
あたし宛に・・・手紙が・・・
ここに、来てくれって・・・▼
〔ガトリー〕
え!?そうなんだ!本当に奇遇だなあ!
実はここに呼び出されたんだよ
何だろうなあ、この手紙!▼
〔ネフェニー〕
・・・その手紙・・・あたしの貰った、のと
似てる・・・▼
〔ガトリー〕
何だって!?どれどれ
本当だ!字も似てるし同一人物っぽいなあ!▼
謎は深まるばかりだぜ!
そうだ!折角だしここで座って話しながら待たないかい?▼
〔ネフェニー〕
・・・いい・・・▼
差出人が同じ、なら・・・
ガトリーさんが・・・
・・・あたしは・・・もう、いきます▼
〔ガトリー〕
ちょっと待ったあ!!▼
それじゃ意味無いって!!!
せっかく書いたのに!!▼
〔ネフェニー〕
?
・・・どういう、意味?▼
〔ガトリー〕
とにかく!ちゃんと全部話すから!
とりあえず待って、ここに座って!▼
ほら、邪魔なその兜もこうやって脱いで・・・▼
〔ネフェニー〕
!!!
こりゃあ取らんどいて!!!▼
〔ガトリー〕
えっ!?、今・・・何?▼
〔ネフェニー〕
・・・・・・▼
!!!▼
(ネフェニー去る)
〔ガトリー〕
ネフェニーさん、だよな
今の、喋りって・・・▼
</支援B>
<支援A>
〔ガトリー〕
・・・ネフェニーさん▼
〔ネフェニー〕
何でじゃあ?何であたしに
よぉ話かけてくるん?▼
あたしじゃあ気の利いた事も言えんけぇ
一緒に居ても楽しくないじゃろ?
〔ガトリー〕
・・・・・・▼
〔ネフェニー〕
それにあたしは田舎もんじゃけぇ▼
村に居る時にゃあ野良仕事用の服ばかり着とったで
お洒落の事もよぉ分かりゃあせんくて可愛ないし▼
都会の娘っことは全然違うて
恥ずかしぃけぇ、いつも兜で顔を隠しとるんじゃ
・・・こないだは突然怒鳴ってしもうてゴメンなぁ▼
〔ガトリー〕
・・・恥ずかしいことなんてないさ▼
〔ネフェニー〕
ええんじゃ▼
可笑しかったら笑うてくれりゃあいいんじゃよ
あたしは田舎もんじゃし▼
〔ガトリー〕
・・・何だよさっきから▼
田舎者だったらバカにされないといけないのかよ
そんなのバカにする奴の方がバカだ▼
そんなバカになるぐらいなら
おれは田舎者になった方が断然マシだぜ▼
〔ネフェニー〕
・・・そりゃあガトリーさんは田舎もんじゃあないけぇ
そんなことが言える、だけ・・・・▼
〔ガトリー〕
だから何だってんだ!
そんなの関係ないだろ!▼
大体、自分を隠して生きてたって
疲れるだけだろ?
今のあんたは前と違って生き生きして見えるよ▼
前の全然喋らなかった頃もそりゃ悪くはないけど
でもおれは今のあんたの方が好きだな▼
〔ネフェニー〕
ガトリーさん・・・▼
〔ガトリー〕
だからもう自分の事を悪くいうのはやめようぜ
そこらの女の子に負けないくらい君は素敵なんだからさ▼
〔ネフェニー〕
・・・ありがとな、何かあたし元気が出てきたけん
・・・でもガトリーさんは凄いんじゃな
えらく格好よぉ見えるよ▼
〔ガトリー〕
ハハハ、そんな褒めないでくれよ
おれも照れちまうけぇ▼
〔ネフェニー〕
!!!▼
〔ガトリー〕
おっと、いけね。うつっちまった
でもこういう訛りって何故かうつるんだよなあ、ハハハハハ▼
〔ネフェニー〕
・・・・・・▼
・・・・・・▼
ガトリーさんの、大バカもおおおん!!!▼
(ネフェニー去る)
〔ガトリー〕
あ、ネフェニーさん!▼
ちょっと待って!ネフェニーさ〜ん!!!▼
</支援A>
アイク×ワユきぼん
ワユスレにあったよ
既出なのって転載してもいいのかね?
GJです!
少なすぎるジョフレの支援をキボン
オスカー・ケビン・レテ辺りで
ダラハウ&カリルいいな。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ダラハウ&マカロニやダラハウ&ハールのマイペース対決もキボン
FE史上最高の支援の少なさを誇る、フォルカのネタを1つおながいします。
38 :
書いた本人:2005/05/12(木) 13:57:24 ID:C376+AVX
>>33 ワユスレの“俺的支援”
ワユ×アイク、ツイハーク、ミスト、ボーレ
に関しては、「ワユスレより転載」としていただければ
ご自由に転載して頂いて構いません。
大したものでも無いですが、賑やかしにでもご利用下さい。
支援会話転載マダー?(・∀・っ/凵⌒☆チンチン
イレース「あの……」▼
フォルカ「死ね!!」
フォルカ&ネフェニー 支援C
<ネフェニー一人、右配置で右向き(外向き)>
〔ネフェニー〕
こんにちは・・・
こんばんは・・・
ありがとぉ・・・、ありがとう
ごめんなぁ・・・さい
<フォルカ左配置右向きで登場>
〔フォルカ〕
・・・なにをしている
<ネフェニー左向き>
〔ネフェニー〕
きゃっ・・・
え・・・あ、いえ・・・その・・・
<ネフェニー再び右向き(外向き)>
ど、どおしよぉ、他の人がおるなんて
ここなら練習できると思っとったのに・・・
〔フォルカ〕
・・・邪魔をしたようだな
すまなかった
俺に構わず続けるといい
<ネフェニー左向き>
〔ネフェニー〕
え・・・、あ、はい・・・
・・・・・・
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ネフェニー〕
こんにちは・・・
こん・・・
・・・・・・
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ネフェニー〕
やっぱり・・・やめます・・・
さ、さようなら・・・
<ネフェニー消える>
〔フォルカ〕
・・・・・・
フォルカ&ネフェニー 支援B
<ネフェニー一人、右配置で左向き>
〔ネフェニー〕
ここならいいかなぁ・・・
<フォルカ左配置右向きで登場>
〔フォルカ〕
・・・またあんたか
〔ネフェニー〕
あ・・・
この間の・・・
〔フォルカ〕
フォルカだ
俺はあまり人目に付かないところにいるつもりだが
・・・よく会うようだな
〔ネフェニー〕
ネフェニー・・・です
あたし、も・・・人目は・・・
話、苦手・・・です・・・
〔フォルカ〕
そうか
〔ネフェニー〕
フォルカさん・・・
あの時、・・・捕まってた時・・・
助けてくれた・・・?
〔フォルカ〕
・・・牢の鍵なら開けたかもしれんな
〔ネフェニー〕
あ、ありがとぉ・・・ございました
〔フォルカ〕
それが仕事だ
報酬分は働く
フォルカ&ネフェニー 支援B
〔ネフェニー〕
・・・・・・
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ネフェニー〕
フォルカさん、は・・・
あまり話さ・・・ない・・・ですね
〔フォルカ〕
あまり得意ではないな
だが、あんたほどではないと思うが?
〔ネフェニー〕
! あたし・・・も・・・
ほんとはもっと・・・話したいんよ・・・
でも・・・
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ネフェニー〕
・・・・・・
フォルカさん・・・ちょっと・・・
話ししてもええかなぁ?
〔フォルカ〕
・・・好きにしろ
フォルカ&ネフェニー 支援A
〔ネフェニー〕
フォルカさん
〔フォルカ〕
・・・あんたか
〔ネフェニー〕
ご、ごきげんよぉ
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ネフェニー〕
あ、あれ?
あたしの挨拶、変やった・・・?
〔フォルカ〕
いや
〔ネフェニー〕
よかったぁ
あたし、フォルカさんと話するよぉんなって
大分話上手くなりよぉ・・・ですよ
〔フォルカ〕
それはなによりだ
〔ネフェニー〕
ところでフォルカさん
ご飯の時おらんよね?
・・・どこで食べ・・・ているんですか?
〔フォルカ〕
・・・食事は一人でとることにしている
〔ネフェニー〕
なんでぇ?
みんなで食べよるほうが美味しいじゃろ?
〔フォルカ〕
他人に見られながら食事をするのは好きではない
フォルカ&ネフェニー 支援Aつづき
〔ネフェニー〕
そぉかぁ・・・
! じゃあ今度あたしんちでご飯ご馳走するよぉ
〔フォルカ〕
なに?
〔ネフェニー〕
妹と弟らぁいっぱいおるし
他人じゃなきゃええじゃろ?
〔フォルカ〕
・・・・・・
10だな
〔ネフェニー〕
10?
10ってなに?もしかしてお金の話?
〔フォルカ〕
そうだ
〔ネフェニー〕
フォルカさん、なにゆぅとるんよぉ!
お金なんかもらえん
そんなことしたら母さんに殴られてしまうわぁ
〔フォルカ〕
いや・・・
〔ネフェニー〕
お客さんなんやから気にせんのよ
美味しいもんつくるけん
約束じゃよ!
<ネフェニー消える>
〔フォルカ〕
・・・ふ
<フォルカ消える>
<ネフェニー左配置>
〔ネフェニー〕
あ、あたし、なんかぁ勢いですごい事いったかなぁ・・・
方言は大分適当。
そこは見逃してな。
乙
小ネタ 俺的支援ワユ×アイクVer.H
[ワユ]
あたし、すっかり惚れ込んじゃったよ!
[アイク]
…惚れ込んだのは剣技か?
それとも俺か?
元々ネタの構想はあったので書きました
フォルカ&ワユいきます
<支援C>
〔ワユ〕
うーん、どうも最近修行のノリがイマイチだな
もう少し新しい方法を考えないと・・・▼
・・・・誰!?▼
(フォルカ登場)
〔フォルカ〕
そう身構えるな、味方だ▼
〔ワユ〕
・・・▼
あんたは確か大将が雇った、ええと・・・▼
〔フォルカ〕
フォルカだ。
正確には雇われてはいない。まだ、な。
今ここに居るのはただの俺の勝手だ▼
〔ワユ〕
なーんだ、そうか
あたしの名前は・・・▼
〔フォルカ〕
ワユ、だろう?
女だてらに剣士をしている▼
〔ワユ〕
・・・言い方が気になるけれど、まあいいや。
あたしの事は知ってるわけだ▼
〔フォルカ〕
お前だけじゃない
少なくともこの団、団につながる関係者全ての
人物の顔と名前を把握している▼
〔ワユ〕
へー、あたしなんか顔は分かっても
名前が出てこないとかあるのに、凄いね▼
〔フォルカ〕
まあ職業柄、という奴だ▼
〔ワユ〕
じゃあ普段から気配消して動いてるのも職業柄?
味方陣営でそういうことしてると
不審がられるのも仕方ないと思うよ?▼
〔フォルカ〕
・・・忠告として受けとっておこう▼
〔ワユ〕
あー、ええっと・・・そうだ!
あんた軽器使いだったよね!
戦闘中に一度見かけたことあるけど凄い動きだった▼
〔フォルカ〕
・・・俺はあまり戦いはしないんだが
よく見ていたものだな▼
〔ワユ〕
まあね、あの時は思わず見とれちゃったよ。
そこで相談なんだけどさー、あたしも
ああいう動きを習得したいんだ!▼
いっちょ稽古つけてくれないかな!
〔フォルカ〕
・・・そうだな、1000ゴールドだ▼
〔ワユ〕
へ?お金取るの!?▼
ちょっとちょっとー!
あたし達仲間でしょ!そこを何とか・・・▼
〔フォルカ〕
おや?俺は味方とは言ったが
仲間とは言ってないはずだがな▼
〔ワユ〕
そういうこと言うかー・・・わかった▼
あたしのなけなしの1000ゴールド、ほら
これで良いんでしょ?▼
〔フォルカ〕
確かに受け取った▼
こちらとしても準備が必要なのでね
少し待ってもらおうか▼
(フォルカ去る)
〔ワユ〕
えっ!?ちょっとちょっとー!!
今つけてくれるんじゃなかったのぉ!!!▼
</支援C>
<支援B>
〔ワユ〕
あれからしばらく経つのに
稽古どころか見かけもしないんだけど・・・
もしかして、だまされちゃったのかなあ・・・はぁ▼
ん!!?▼
(フォルカ、ワユの居る方向から登場、ワユとくっつく
コントローラー振動、ワユ逆位置に変わる)
〔フォルカ〕
・・・ほう、確かに手加減はしたが
よく見切ったものだ▼
〔ワユ〕
よく見切ったものだ 、じゃなーい!
今まで何の音沙汰も無いと思ったら
いきなりこれ!?何、なんなの一体!
〔フォルカ〕
稽古をつけてくれと依頼したのはお前だろう?▼
〔ワユ〕
これのどこが稽古なわけ!
こんなのただの不意打ちじゃない!▼
〔フォルカ〕
・・・今の動きは大したものだったぞ?
その感覚を鍛えれば
確かにお前の望むものが得られるはずだ▼
〔ワユ〕
あたしが望んでたのはちゃんとした戦いのための特訓!
こういう卑怯なやり方に対して
上手くかわすなんてことをしたいんじゃないの!▼
〔フォルカ〕
・・・そんなもので良いのか▼
〔ワユ〕
な、なによ▼
〔フォルカ〕
お前が今ここでしているのは個対個じゃなく
集団対集団の戦いだろう?▼
そんな中で今のが卑怯だと何故言える?
むしろ邪魔も無く1対1で戦える機会のが少ないはずだ▼
にも関わらずその程度のための動きさえ習得出来れば
お前はそれで満足なのか▼
〔ワユ〕
それは、確かに・・・▼
〔フォルカ〕
別にお前がどうしようが構わんがな
俺に依頼してきた以上、
俺のやり方でやらせてもらう▼
もしやめたければそう言え。
まだ灯ってもいないような、簡単な火消しだ・・・▼
(フォルカ去る)
〔ワユ〕
・・・あーもう!
わかったわかった!▼
こうなったらとことんまで
やってもらおうじゃないの!▼
</支援B>
<支援A>
(ワユ右側に登場)
〔ワユ〕
・・・▼
(ワユ一旦消えて左側に登場)
〔ワユ〕
ほら!▼
(ワユ一旦消えて右側に登場)
〔ワユ〕
なんの!▼
・・・・・・▼
・・・これで終わり?▼
(フォルカ登場)
〔フォルカ〕
俺が仕掛けたトラップをこうも容易く
破っていくとはな。
その飲み込みの速さには感服しよう▼
〔ワユ〕
狙いの甘い箇所をわざわざ作ってもらってるんだ
これぐらいはこなさないと
そっちもやりがいないでしょ?
〔フォルカ〕
・・・そこまで理解していたか
ではそろそろ俺の仕事も終わりだな▼
〔ワユ〕
まだまだ!あたしは全然満足してないからね!
もう少し続けてもらうよ!▼
〔フォルカ〕
やれやれ、困った依頼人だな▼
〔ワユ〕
ほーら、矢でも魔法でも撃って来い!▼
〔フォルカ〕
!▼
〔ワユ〕
!!?▼
(コントローラー振動、フォルカ消える)
〔ワユ〕
ちょっと・・・幾らなんでも今の矢はやりすぎでしょ・・・
すんでのところでかわせたから良いけど・・・▼
そのままだったら完全に致命傷じゃない!
本気であたしを殺す気か!?▼
っていうかどこに消えたの!?▼
(フォルカ現れる)
〔フォルカ〕
ここだ▼
〔ワユ〕
何でいきなりそんなところに!
って、あれ・・・?
その人もしかして・・・デイン兵!?▼
〔フォルカ〕
・・・どうやら先の戦いでの敗残兵のようだな
今までここに潜伏していたらしい▼
〔ワユ〕
じゃあ今の攻撃って・・・▼
〔フォルカ〕
正真正銘、お前を殺すつもりでこいつが射ったんだろう
置かれている状況を考えて
絶対外さない瞬間を狙ったはずだ▼
〔ワユ〕
それをあたしが・・・▼
〔フォルカ〕
かわしてみせた。
おそらく、今のは俺でも無理だったろうな▼
〔ワユ〕
・・・あたしもしかして凄い?凄いよね!?▼
ここまで出来るようになるなんて
フォルカさんに頼んだ頃には思いもしなかったよ!
全部この稽古のおかげだね!▼
〔フォルカ〕
いや、そうでもないさ
俺は最初からお前を見込んでいた▼
〔ワユ〕
何で?
そんな簡単に分かるもんなの?▼
〔フォルカ〕
分かるものさ
お前が、この俺が消していた気配に気付いた時にな▼
</支援A>
やべえ
フォルカかっこいい
ライ・ネフェニーで考えてみました
C
(左側にネフェニー・左向き)
[ネフェニー]
…やっぱない…
……どこで落としたんじゃ…
(右側にライ出現)
[ライ]
ん? 落とし物か?
[ネフェニー]
弟と妹がくれたお守りが見つからんのじゃ。
あの子らが少ない小遣い出しおうてくれたもんなのに…
[ライ]
どんなお守りなんだ?
[ネフェニー]
小さい袋なんじゃ。
青い色の袋でな。
そこに花の種…
!!
(ネフェニー右向き)
[ライ]
青い小さな袋か。
いつぐらいまで持ってた?
[ネフェニー]
……あの…あたし…
[ライ]
ネフェニー?
[ネフェニー]
自分で…探します…から…。
それじゃ…!
(ネフェニー立ち去る)
[ライ]
あ、ネフェニー!!
ラグズはあんまり好きじゃないのかもな。
あ〜、でもああいうタイプは何かほっとけないんだよな〜。
どうしたもんだか…。
[ライ]
ネフェニー!
[ネフェニー]
…ライさん。
[ライ]
ほら、あんたが探してたのこれだろ?
[ネフェニー]
!!
そ、それじ…それ、です。
…どこにあったん…ですか?
[ライ]
昨日の野営地の跡に落ちてたんだ。
[ネフェニー]
!!
ひとりであんなとこ行ったら危ないじゃろ!
何考えとるんよ!
[ライ]
いや、化身したらすぐだし。
[ネフェニー]
あ…そうか。
ライさんはラグズやったね。
でも、危ないことは変わらんのよ!
無茶なことはせんといてぇ。
[ライ]
喜ばせるつもりが怒らせたかな。
[ネフェニー]
あ…
あたし、お礼も言ってなかったんじゃな。
ライさん。本当にありがとう!
あんたはあたしの恩人じゃ!
(ネフェニー立ち去る)
[ライ]
ラグズだから嫌われてるってわけじゃなかったみたいだな。
57は支援B
↓がAってことで。
[ネフェニー]
ライさん。
[ライ]
…ネフェニー。
[ネフェニー]
どうしたん?
なんかピリピリしとるよ。
[ライ]
…気のせいだろ。
それより何か用か?
[ネフェニー]
この前のお礼にお弁当作って来たんじゃ。
はい、これ…
[ライ]
……魚? …生の?
[ネフェニー]
ライさんは猫のラグズじゃろ?
猫は魚好きじゃけぇ、近くの川で魚採って来たんよ。
やっぱ猫なら生の方が好きかと思ったんじゃ。
村でよく川魚採ってたから、これは食べれる魚なんじゃ。
だから安心してええよ。
[ライ]
ぷっ…
………
[ネフェニー]
ライさん?
[ライ]
ハハハ。
いくらオレが猫のラグズだからって生はないだろ。
それよりも、普通弁当に生魚持ってくるか!?
あんた面白いな〜!
[ネフェニー]
そ、そんなこと言っても、ラグズの好物なんてよぅ知らんかったから…
そんなに笑うことないじゃろ。
いらんのやったら食べんでええよ! もう!!
(ネフェニー立ち去る)
[ライ]
ネフェニー!
(ネフェニー出現)
[ライ]
ありがとうな。助かったよ。
[ネフェニー]
?
[ライ]
今度はちゃ〜んとした弁当を作って来てくれよ。
[ネフェニー]
!!
(ネフェニー立ち去る)
[ライ]
さて。
ちゃんとした弁当を食うためにも、
こんな【負】の気に負けてられないな。
タニス×ジルが読みたいな。
B、A会話はダルレカ以後でしか発生しないとかの条件付きで。
タニスVSシラハムでシラハムが一方的に罵られてたから
どうにか補完しないとやってられないんだYO。・゚・(ノД`)・゚・。
おまいらまとめてGJ
自分も書きたいけどネタが思いつかん…(´・ω・`
俺的ワユ×マーシャ支援C
(マーシャのみ)
[マーシャ]
はぁ〜▼
傭兵団の人たち、
皆いい人なんだけど…
私、ちゃんと馴染めてるかなぁ…▼
(ワユ出てくる)
[ワユ]
うーん!
天気もいいし、今日こそは宿命のライバルに出会えそうな気がする!▼
あっ!マーシャ、おっはよー!▼
[マーシャ]
あ、ワユさん。おはようございます。▼
[ワユ]
あー、
敬語やめようよ。
そういうのって
なんかむず痒いんだよね。▼
[マーシャ]
は、はい。▼
[ワユ]
ほら、また。▼
[マーシャ]
あ…えっと、
ごめん。▼
前にいたところは
先輩には敬語で話すのが
普通だったから。▼
[ワユ]
先輩って言ったって、
ほんのちょっとの差なんだから
気にしない気にしない。▼
それで、前にいたところってどこなの?
天馬騎士ってことはベグニオン?▼
63 :
C続き:2005/05/13(金) 13:09:48 ID:hOsUg8rx
[マーシャ]
うん。
聖天馬騎士団に所属してたの。▼
[ワユ]
それってすごいんでしょ?
簡単になれるもんじゃないらしいけど、
それがどうして傭兵団に?▼
[マーシャ]
前にアイクさんに助けてもらったことがあって。
そのお礼と…
それから、人を捜してるの。▼
[ワユ]
人捜し?どんな人なの?▼
[マーシャ]
兄さんなの。▼
[ワユ]
マーシャ、お兄さんいるんだ?▼
[マーシャ]
物凄いだめな人で、
アイクさんとミストちゃんとか見るたび、
なんで同じ「兄」なのに
こんなに違うんだろって思うけど。▼
それでも家族だから、心配で…▼
[ワユ]
そうなんだ、
大変そうだね。▼
支援レベルが(ry
64 :
続いてB:2005/05/13(金) 13:11:18 ID:hOsUg8rx
俺的ワユ×マーシャ支援B
[マーシャ]
ワユはどうしてこの傭兵団に?▼
[ワユ]
あたしもマーシャと似たような感じかな。
最初はグレイルさん…
大将のお父さんに助けられたんだけど、
その後いろいろあって…。
今は大将の男気が気に入ってついてきてる。▼
[マーシャ]
…男気…▼
[ワユ]
あとは、人捜し。▼
[マーシャ]
ワユも誰か捜してるの??▼
[ワユ]
マーシャみたいのじゃないんだけど、
運命の人とでも言うのかな?
そういう相手捜してるの。▼
[マーシャ]
なんかロマンティックな感じだね。▼
[ワユ]
?
そう?▼
[マーシャ]
敵に囲まれて、もうダメ!って時とか
助けに来てくれそうだし。▼
65 :
B続き:2005/05/13(金) 13:12:29 ID:hOsUg8rx
[ワユ]
あー、
それは燃えるねー。▼
っていうかそれ、この前言ってた大将のこと?
[マーシャ]
あ、べ、別にそういうワケじゃ…▼
[ワユ]
そっかー。
マーシャはそうなのかー。
あーあ、
あたしにも早く、白馬に乗った運命の相手現れないかなー▼
[マーシャ]
だから、
そういうつもりじゃないってば!
支援レベルが(ry
66 :
そしてA:2005/05/13(金) 13:13:57 ID:hOsUg8rx
俺的ワユ×マーシャ支援A
(ワユのみ)
[ワユ]
今日こそは宿命のライバルに出会えますようにー!▼
(マーシャ出てくる)
[マーシャ]
ワユ!おはよう!▼
[ワユ]
あ、おはよー。▼
[マーシャ]
どう?
今日は運命の相手に出会えそう?▼
[ワユ]
うーん。
ここんとこ、予感ハズレてばっかりだからなー▼
[マーシャ]
仕方ないよ。
それに、これから出会う人じゃなくて、
気付かないだけでもう出会ってるのかもよ?▼
[ワユ]
うん。まぁ
慌ててもしょうがないかも。▼
そういえば最近
近くでマーシャの戦い方みてるけど、
さすがベグニオンの聖天馬騎士は強いね。▼
[マーシャ]
そんな、私なんて全然!
▼
67 :
A続き:2005/05/13(金) 13:21:29 ID:hOsUg8rx
[ワユ]
ううん、やっぱりスゴいと思う。
あたしには無理だもん、
あんな風に天馬にまたがって…▼
[マーシャ]
?
どうしたの?▼
[ワユ]
そうか!
なんで気付かなかったんだろ!?
天馬だって馬には違いないもんね!▼
[マーシャ]
え?な、なんの話?▼
[ワユ]
白馬に乗った、あたしの運命の相手!
マーシャのことだったんだ!
▼
[マーシャ]
えぇっ!?
(マーシャ少し退く)
え?だって私達女同士なのに!?▼
[ワユ]
男か女かなんて関係ないよ!▼
よーし、
そうとわかれば行動あるのみ!
そういうことだから、今日のところはこれで!
(ワユ消える)
[マーシャ]
えっ、ちょっと待って…▼(マーシャ消える)
(ワユ出てくる)
[ワユ]
まさか、もう出会ってたなんてね…▼
宿命のライバルに!▼
(ワユ消える)
(マーシャ出てくる)
[マーシャ]
運命の相手だって言われても…▼
…私
どうすればいいんだろう…▼
支援レベルが(ry
以上、ワユ×マーシャでした。
描写的には「人捜し」、内容的には「勘違い」です、たぶん。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
ツイハーク×レテきぼん
あとネフェニータンにイケメンとの支援をつけてやってくれ
ネフェニー×ジョフレ
とか?
ネフェニー×モウディきぼんぬ
方言×片言会話萌え
おいおい、何この良スレ
GJですよ?
書き手も集まってきていい感じっすね。
ところで、ダラハウ&カリルを書いた後、フォルカ&ネフェニー書いたときに、
ダラハウ&カリルのAを元に名前部分だけ置換して書き始めたんですよ。
そしたら、
〔ネフェニー〕
フォルカ、また花を見ているのかい?
〔フォルカ〕
そうなのよ〜ネフェニー
フォルカお花が大好きだから
どこに行ってもお花を見つけられるのよ〜
とかなってプチワロスw
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 瓜字成る支援会話 まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
>フォルカお花が大好きだから
>どこに行ってもお花を見つけられるのよ〜
koeeeeeeeeeeeeeeeeee
>>38に
ワユ萌えスレのガイシュツの会話とか転載許可出てるけど、結局しないのかね?
ま、俺は既読だからいいけど。
ちょっと上で要望があったジョフレ支援
確かに支援少ないし、それなりに面白そうだったので
レテ相手で投下します。
<支援C>
〔ジョフレ〕
あなたがレテ殿ですね?
私はジョフレと申します
以後お見知りおきを▼
〔レテ〕
お前は・・・クリミアの聖騎士か
そんな者が私に何の用だ▼
〔ジョフレ〕
これまでの戦いにおいて
姫をお守り通して頂いたこと・・・▼
不躾ながら
それでも礼を述べたいと思い馳せ参じました▼
〔レテ〕
フン それは別に私の意志で
行ったことではない▼
王のご命令で無ければ
誰が好き好んでベオクなど守るものか▼
・・・だから礼を言われる覚えもないな▼
〔ジョフレ〕
ですが結果として
姫は今日まで生き延びることが出来ました▼
その事実に対して私は感謝したいのです▼
〔レテ〕
・・・私の意志は関係ないというわけか
ならば好きにするがいい
お前の勝手だ▼
〔ジョフレ〕
ありがとうございます▼
今後、もし何かあれば
如何なる事でも申し付けください▼
私が必ずお力添え致しましょう
・・・それでは私はこれにて失礼させて頂きます▼
(ジョフレ去る)
〔レテ〕
・・・フン 騎士という連中は
どうにも堅苦しくて息が詰まる
中でもあの男は別格だな▼
</支援C>
<支援B>
〔レテ〕
ジョフレ、とかいったな▼
〔ジョフレ〕
これはレテ殿。
貴方から話しかけて来られるとは・・・
どのような件でしょうか?▼
〔レテ〕
・・・お前の話し方について
言いたいことがあってな▼
〔ジョフレ〕
私の話し方?
何か無礼な事を申してしまったのでしょうか?▼
気を悪くされたのであれば
深くお詫びを申しあげます▼
〔レテ〕
無礼な事などは言ってない
だが、気を悪くしたのは確かだがな▼
〔ジョフレ〕
無礼ではない・・・
では一体どのような事でしょうか?▼
言ってくだされば
すぐにでも改めさせていただきます▼
〔レテ〕
本当か?▼
〔ジョフレ〕
もちろんです
私とて騎士の端くれ、
己の発言には責任を持ちましょう▼
〔レテ〕
そうか・・・
ならばその堅苦しい言葉遣いはやめろ▼
聞いていて虫唾が走る▼
〔ジョフレ〕
!?
何故です?どうしてそこまで・・・▼
〔レテ〕
悪いとは思ったが
ここしばらくお前の事を観察していた▼
〔ジョフレ〕
・・・・・・▼
〔レテ〕
どうやら、お前の話し方には2種類あって
相手によって使い分けているようだな▼
一つは目上、地位の高い者に対して、
もう一つは同格、目下の者に対して▼
そして・・・
我らラグズには、必ず前者の話し方をしていた▼
〔ジョフレ〕
・・・確かに。
そう仰られるまで
私自身も気付きませんでした・・・▼
〔レテ〕
だろうな、お前はラグズに対し
心のどこかで特別扱いをしている▼
まるで我らなど受け入れる気が無いようにな▼
〔ジョフレ〕
!?
そのような事は!!?▼
〔レテ〕
無いと言い切れるのか?▼
・・・まあいい、そう言うのなら
今後、言葉遣いに気をつけることだな▼
〔ジョフレ〕
承知しまし・・・いや、承知した▼
〔レテ〕
それでいい
・・・私達は仲間なのだからな▼
</支援B>
<支援A>
〔ジョフレ〕
レテ殿!▼
〔レテ〕
ジョフレか、どうした?▼
〔ジョフレ〕
いや、特に理由などはないのだが・・・
とにかく話がしたかったのだ▼
時間はあるだろうか?▼
〔レテ〕
問題ない
それに・・・今のお前と話すことは
私も嫌いではないしな▼
〔ジョフレ〕
そうか、それは良かった。
・・・あの時、レテ殿に言われたことは
今でも胸に刺さる▼
〔レテ〕
だがお前はあれから変わった
もはや気にすることでもあるまい▼
〔ジョフレ〕
いや、そういうわけにもいかない
多分あの時の私は
レテ殿の言っていた通りだったのだ▼
〔レテ〕
・・・そうか▼
〔ジョフレ〕
ああ、実は私は・・・
このクリミアに仕える騎士のくせに
今までラグズと話したことが無かったのだ▼
交換武官などで遠目に見かける機会はあったのだがな
そこから一歩を踏み出す事も無かった▼
レテ殿の言うとおり
私はラグズと相容れる自信が、
引いては受け入れる気が・・・無かったのだ▼
そうだ、私は嘘つきで、愚かで醜い卑怯者だ▼
〔レテ〕
今はどうなのだ?▼
〔ジョフレ〕
・・・今?▼
〔レテ〕
今はどうなのだと聞いている▼
お前の過去がどうだったろうが
私には関係ない▼
今我らを受け入れる気があるのなら
私もまたお前を受け入れよう
・・・ただそれだけのことだ▼
〔ジョフレ〕
レテ殿・・・
すまない▼
〔レテ〕
謝られる覚えなどはない
それとも、これもお前の勝手か?▼
〔ジョフレ〕
ハハハ、そうだな、その通りかもしれない
レテ殿、君はすばらしい女性だ▼
今もまだぎこちない両者の中で
ラグズでありながら、ベオクと生きる道を
肯定的に捉えている▼
〔レテ〕
フン 別に褒められることでもない▼
私はただ・・・ラグズとベオク
両者が共生できることを
ここで学んだだけだ・・・▼
<支援A>
∧_∧
( ´Д` )
r ヽ.
__/ ┃)) __i | キュッキュッ
/ /ヽ,,⌒)___(,,ノ\
∧_∧
( ´∀`*)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
_(,,)
>>79-83 (,,)
/ | GJ! |\
GJだけどアイクとエリンシアの話題が出てくるともっと面白かったかも
すごいドロドロな話になりそうだけど
>>77 最初の方のは一例として転載させてもらったんで、残りは作者の好きなようにしていただければ。
ツンデレテハァハァ
あとフォルカ吹いた
ちと、質問。
ハールやシハラムパパの部隊って、元はベグニオンにいたけど、
18年前にデインに移ってきた、でいいんだっけ?
そうだよ
元老院に嫌気がさして、理想郷を求めてデインに来たらしい
>>88 サンクス。
ぼちぼちネタを練ってみるですよ。
息抜きで書いたヤナフ&イレースいきます
カニバリ要素が少しだけあるので
そういうのが嫌な方はスルーしてやってください
<支援C>
(ヤナフ登場)
〔ヤナフ〕
イテっ!▼
(イレース登場)
〔イレース〕
・・・きゃっ・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
テメェ!
何しやがるこのニンゲンが!
いきなりおれの翼噛みやがって!▼
〔イレース〕
すみません・・・・・・▼
お腹が空いてしまって・・・・・・つい・・・▼
〔ヤナフ〕
つい、じゃねえ!
腹が減ったからだ?
ナメんのも大概にしとけよニンゲン▼
〔イレース〕
本当にすみません・・・!
・・・あの・・・私・・・・・・▼
お腹が空くと・・・何も考えられなくなって・・・
それで・・・
最後には倒れたりしてしまうんですけど・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・その前に俺を見つけてつい、かよ
チッ 今日のところは勘弁してやる▼
しかしベオクというのはよく分からんな
ベオクってのは食べる前に
少なからず調理をするもんだろ?▼
いくら腹が減ってたからって
いきなり噛み付くもんなのかよ?▼
〔イレース〕
・・・すみません・・・・・▼
では・・・
炎の魔道書を持ってきますので・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・ちょっと待て、それで何を焼くつもりだ▼
・・・もういい、
おまえと話してると頭が痛くなる▼
今回は飯をおごってやるから
それで手打ちだ、いいな?▼
〔イレース〕
え・・・良いんですか・・・?▼
〔ヤナフ〕
気にすんな、おれの平穏のためだ
で、何が食べたい?意見を聞いてやる▼
〔イレース〕
・・・・・じゃあ・・・とり肉を・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・・・・おい▼
</支援C>
<支援B>
(ヤナフ登場)
〔ヤナフ〕
化身終了っと▼
特に異常は無かったな
さっさと報告を済ましちまうか▼
(イレース登場)
〔イレース〕
とり肉さん・・・・この間は
ありがとうございました・・・▼
〔ヤナフ〕
うわっ!
ああ、おまえか▼
・・・・・・今、さらりと
とんでもない呼び方しなかったか? ▼
〔イレース〕
・・・?
・・・・・・多分、気のせいだと思います・・・▼
〔ヤナフ〕
そうか・・・
しかしおまえ、いくら何でも食べすぎだぞ
普通のベオクはあんなに食ってなかったんだが・・・▼
で、今度はおれに何のようだ?▼
〔イレース〕
・・・いえ・・・・・・
おいしそうな姿を見かけましたので・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・・・・▼
おい!今のはしっかり聞こえたぞ!
おまえまだ分かってねーな▼
おれがいつまでも優しいタカ様だと
思ってんじゃねえぞ?▼
〔イレース〕
あ・・・すみません・・・・・・
でも大丈夫です、
今度は炎の魔道書を持ってきましたから・・・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・だからそりゃ、俺にとっちゃ
全然大丈夫じゃねーんだが▼
〔イレース〕
・・・今のは・・・冗談のつもりでした・・・
だめでしたか・・・・・・?▼
〔ヤナフ〕
・・・あのなあ
そりゃ炎の魔道書片手に言う冗談じゃねえ▼
結局、何だ?
また腹でも減ったってのか?▼
〔イレース〕
お腹は・・・空いてますけど・・・・・・▼
そうではなくて・・・・・▼
・・・あの・・・私・・・・・・
お名前をお聞きしたくて・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・ほう、まあ殊勝な心がけだな
おれはヤナフってんだ▼
おまえの方は名乗らなくていい
軍じゃ有名だったみたいだしな▼
〔イレース〕
はあ・・・そうですか・・・?▼
〔ヤナフ〕
よし、じゃあ行くか▼
〔イレース〕
・・・え・・・どこへ・・・・?▼
〔ヤナフ〕
飯だよ飯、腹減ってんだろ?
別に報告なんて後回しでいいしな▼
で、何が食べたい?
・・・言っとくが、今度とり肉って言ったら
タダじゃおかねーからな▼
</支援B>
<支援A>
〔イレース〕
ヤナフさん、こんにちは・・・
この間は、おいしかったです▼
いつもいつも
ありがとうございます・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
またおまえか・・・・
なあ、いい加減勘弁してくれよ▼
〔イレース〕
今日は、大丈夫です。▼
さっき食べてきましたから、
今はお腹いっぱいです・・・・▼
〔ヤナフ〕
何だと?
おいおい、明日は雨でも降るんじゃねーか?▼
雨はいやだねえ、俺の千里眼も
雨の中じゃ上手い事使えねーっての▼
・・・・・・
そういや、どうしておまえはいつも突然現れるんだ?▼
おれは常にまわりを警戒してるはずなんだが
おまえはいつもそれをくぐってきやがる▼
〔イレース〕
はぁ・・・・・・▼
私はいつも普通に
近づいているだけですけど・・・?
〔ヤナフ〕
普通に、だと?▼
まさかベオクは建物や木陰に
隠れながら近づくことを
普通って言うんじゃないだろうな?▼
〔イレース〕
いえ・・・言わないとおもいます、けど▼
私、よく影が薄いって言われますから
ヤナフさんが気付かなかっただけかも・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
まじかよ・・・
おいおい、俺の目にも自信がなくなってきたぜ▼
〔イレース〕
あの・・・元気出してください
今度からは、頑張って
分かるように近づきますから・・・▼
〔ヤナフ〕
それ、解決法としちゃ間違ってねーか?
・・・俺も精進しろってことか
このままじゃ王に笑われちまう▼
じゃあな、おれは用事が出来たから
これでさよならだ▼
〔イレース〕
あ・・・待って・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
あ?何だ、まだ用があんのか?▼
〔イレース〕
・・・あの・・・・・・・
お腹が空いてきました・・・・・・▼
〔ヤナフ〕
・・・・・・
こりゃ明日も憎いぐらい晴れそうだぜ▼
</支援A>
いくらイレースたんでもイキナリ噛み付いたりはしないだろう。
化身状態なら問答無用かもしれんが。
でも面白かったよ。イレースのブラック(な胃袋)加減が良く出てる
>>97 もともと今回は無茶苦茶な展開だったんですけど
そこは自分でもやりすぎかなあと思いました。
まあハラヘリ状態で翼しか見えてなかったってことで。
一応次は要望のあったレテ&ツイハークを構想中です。
あ、もちろん他の方が書きたいなら是非お願いしたいですが。
でもこれ、やっぱり色恋沙汰にした方が受けるのだろうか
ツイハークは色恋より、
アイクに思いを寄せるレテを見守る系だと思うけど、どっちでもいいと思う。
>>97 いいじゃないか、楽しけりゃ万事OKってことでさ。
そんなわけで
>>90GJ!!
ツイハーク×レテとか支援あったら、
絶対、過去恋人がラグズ猫だったとか話題でるんだろーな
レテタンのツンデレ見たいハァハァ
ヤナフイレースクソワロス
うまいなー。とり肉さんってマジで呼びそうwそして何気に太っ腹な110歳
こんなスレがあったのか、楽しそうでいいスレだな。
ログを見たところ、封印でも同じようなスレがあったみたいだな。そのスレはまだ続いてるのか?
俺が夢にまで見たロイギネ支援会話とかリアルで見てみてぇハァハァ
./ ヽ / ヽ
/ ヽ___/ ヽ キボンヌ〜キボンヌ〜
/ l___l \
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < 私怨会話まぁ〜だぁ〜〜〜?
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /|
\___/ ヽ____/ / |
/ |
/ |
∧∧
( ・ω・) 誰もいない・・・・もう寝るぽ
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
連続スマソ
>>91-96 GJ!
イレースなら噛み付くのも、とり肉さん呼ばわりも普通にしそう。
職人方GJ
ジョフレマカロフ・トパックイレースの支援が見てみたい
112 :
106:2005/05/17(火) 15:25:40 ID:72iMNml+
>>109 まとめサイト教えてくれてdクス、ログみて早速読ませてもらって今読み終えてきた。
本物の支援会話と並べられても違和感無いくらいの傑作ばかりで驚いたな。
ログを見たところヒュウネタはおまいさんが書いたらしいな。凄く気に入ったよ。このスレでもガンガレ
>サ;そして その少女は
> お布施を集めたわたしへの恩を
> 忘れることなく 十年後に
> 美しく成長し わたしの前に
> 姿を現すでしょう
このへんの言葉回しが絶妙で感動した
オリジナル支援会話って聖魔はないの?
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
>>112 >>113 お褒めに預かり光栄です。
まあそんなお褒めの言葉が欲しくてまとめサイト貼ったんだけどねw
俄然やる気が出てきたのでダラハウ&ハール書きました。
ダラハウ&ハール 支援C
〔ダラハウ〕
ちょっとそこのあなた〜
起きてなのよ〜
〔ハール〕
・・・ん、あぁ・・・
・・・なんだ?
〔ダラハウ〕
そんなところでお昼寝してはダメなのよ〜
背中の下でお花がつぶされているのよ〜
〔ハール〕
ん、ああ
そのようだな
・・・昼寝を始める前までは咲いてなかったんだが
寝ている間に随分咲き誇ったようだ
〔ダラハウ〕
そんなはずないのよ〜
いったい何日寝ればお花畑になるっていうのよ〜
それに、あなたが咲いたるお花の上に寝たからお花は
つぶれているのよ〜
後から咲いたらつぶれないのよ〜
〔ハール〕
ん、そのとおりだな
至極真っ当な理屈だ・・・
・・・ふぁぁ
〔ダラハウ〕
寝ちゃダメなのよ〜
またお花がつぶれてしまうのよ〜
それにお花に囲まれていると、お葬式みたいで
縁起が悪いって、ダラハウ思うのよ〜
〔ハール〕
それは確かに、ぞっとしないな
少し場所を移すか
<ハール半歩後ろにさがる>
・・・ふぁぁ
・・・・・・
〔ダラハウ〕
ほんとに少ししか移動してないのよ〜
随分のんびりやさんなのね〜
ちゃんと戦えるのか、ダラハウちょっと心配なのよ〜
ダラハウ&ハール 支援B
〔ダラハウ〕
ハール〜
またお昼ねしてるのね〜
〔ハール〕
・・・ん、あぁ
まあ、日課みたいなものだしな
〔ダラハウ〕
本当にのんびりやさんなのね〜
でも、のんびりやさんなのにハールはすごく強いのね〜
ダラハウ、この間近くで見てたのよ〜
〔ハール〕
そういうあんたも、とんでもない槍さばきだったな
デインでも、あんなに使えるやつは見たことがない
〔ダラハウ〕
ありがとうなのよ〜
でも、戦う力を褒められるのは少し複雑な気持ちなのよ〜
ダラハウ、人を傷つける力は
使わないで済むのが一番だって思うのよ〜
〔ハール〕
そうかもな
だが、力は奪うためだけに使うものじゃない
守るためにも使える
俺たちは、デインに居た18年間
そういう力の使い方をしてきた
あの人は、そういう力の使い方を教えてくれた・・・
〔ダラハウ〕
その人はすばらしい人なのね〜
〔ハール〕
ああ、俺の恩人だからな
・・・だが、その力も、もっと大きな力には逆らえなかった
あっけないもんだ・・・
力・・・か
〔ダラハウ〕
・・・・・・
ハール、大きすぎる力は危険だって、ダラハウ思うのよ〜
それに、今ハールが求めている力は
きっと奪うための力なのよ〜
〔ハール〕
!
そうか・・そうだな
危うく、あの人を裏切るところだった・・・
ふ、どうにもらしくないな
もうひと眠りするとしよう
〔ダラハウ〕
それがいいのよ〜
今日はダラハウも一緒にお昼寝するのよ〜
ダラハウ&ハール 支援A
〔ダラハウ〕
ハール〜
今日は珍しくお昼寝してないのね〜
〔ハール〕
ああ、どうにも周りが騒がしくてな
寝るに寝られん
〔ダラハウ〕
もうすぐ最後の戦いだから
みんなやる気でいっぱいなのよ〜
〔ハール〕
最後・・・か、ようやくこの戦いも終わりなんだな
〔ダラハウ〕
戦いが終わるのはいいことなのよ〜
ハールは戦いが終わったらどうするのよ〜
〔ハール〕
終わったら、か
考えてなかったなあ
〔ダラハウ〕
ハールならきっと軍に残ってもやっていけるのよ〜
〔ハール〕
この軍も嫌いじゃあないが・・・
もともとは恩人の娘が心配で入った軍だ
---ジルが生きている場合---
その娘ももう一人前なった
俺が心配する必要もない
---ジルが死んでいる場合---
その娘ももういない・・・
俺がここに居る意味もない
アシュナードの野郎に一撃かましてやれればそれでいい
後のことはどうでもいいさ
〔ダラハウ〕
・・・それはきっと違うのよ〜
恨みを晴らすことが出来れば
後のことはどうでもいいじゃないのよ〜
後のことをきちんと考えられないから
恨みを晴らすことばかりが重要になってしまうのよ〜
そんな気持ちで戦っていたら死んでしまうのよ〜
ダラハウとっても心配なのよ〜
ダラハウ&ハール 支援A つづき
〔ハール〕
そうかもな
正直、死ぬかもしれないが
それでも構わない、と少し思ってる
〔ダラハウ〕
構うのよ〜
ダラハウ、ハールが死んだらとっても悲しいのよ〜
! そうなのよ〜
戦いが終わったら、ハールはダラハウと一緒に
お花屋さんをやるのよ〜
ダラハウ決めたのよ〜
〔ハール〕
決めた、ってなあ・・・
しかも花屋か
〔ダラハウ〕
そうなのよ〜
クリミアでお花屋さんを開くのよ〜
クリミア中を綺麗なお花でいっぱいにするのよ〜
〔ハール〕
花屋ね・・・
それもいいかもな、暇そうだし
〔ダラハウ〕
暇じゃ困るのよ〜
クリミア一のお花屋さんにするのよ〜
大忙しなのよ〜
〔ハール〕
俺は暇なほうがいいなあ
昼寝もしたいし
〔ダラハウ〕
やっぱりハールはお昼寝大好きなのね〜
ダラハウものんびりやさんなハールが大好きなのよ〜
〔ハール〕
やれやれ、なんとか
生き残るしかねぇなあ
ダラハルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
リクエストした者です、GJ!!(*´∀`)b
>・・・だが、その力も、もっと大きな力には逆らえなかった
>あっけないもんだ・・・
せつねえええ(つД`)
GJGJGJ!!!
流石封印の時にヒュウ先生ネタ書いてただけあって上手い。
もうね、お見事としか言い様が無いわ。
GJ!GJ!
ハールせつないよハール
すんばらしいものを読ませて頂きました〜
ああ…ハールやっぱカコイイ…ジルの生死分岐もお見事
ダラハウ禿しくいいひと
ハール&ダラハウ、GJっす。
お笑い系の支援会話も好きだが、こういう希望をもたせてくれる会話もいいな。
>>116-
>>120 BJ!!!
まさかおまいさんISの中の人なんて事は・・・なんて、冗談冗談。
しかしダラハウはあんな顔なのになんか萌える
【ケビン】
フン、ハッ!
…うーむ、まだまだだな。
とおっ!
(ワユ登場)
【ワユ】
う、うわっ!?
【ケビン】
む、貴公はたしかグレイル傭兵団のワユ殿…!
大丈夫か!?
【ワユ】
大丈夫だけど…びっくりしたあ。
いきなり斧が飛んでくるんだもん。
もうちょっとで死ぬところだったよ。
【ケビン】
一流の騎士として、更なる高みに達するために、
投擲の鍛錬を行っていたのだが、
貴公に気づかず斧を放ってしまうとは……。
すまない、オレの不覚だった。
【ワユ】
ううん、気にしないで。
あたしも剣の修行しようと思って人気のないここに来たんだ。
他に誰もいないだろうと思ってて
警戒を怠っていたあたしも
まだまだ修行不足だったってことだよ。
【ケビン】
いやいや、自分の不注意で貴公の命を
危険にさらしてしまったという事実は消えはしない。
オレはその事実から目を背けるほどいい加減な男でもない。
かくなる上は、自らの命を絶って君に詫びるしか…
だが、クリミア復興の悲願が果たされるまでは
オレは決して死ぬわけにはいかないのだ。
すまないがその日が訪れるまで今しばらく
待っていては貰えないだろうか?
その日が訪れた暁にはこのケビン、
逃げも隠れもせず我が命を君に……!
【ワユ】
そ、そこまで思いつめないでいいから!
でもケビンさんって修行熱心なんだね。
なんだかあたしと気が合いそう!
……ちょっとその熱血っぷりにはついていけそうにないけど。
【ケビン】
ん?
すまん、後半が小声でよく聞き取れなかった。
今なんと?
【ワユ】
い、いや、なんでもないよ!
それより、どうしてもお詫びしたいっていうんなら
その代わりとしてあたしと手合わせしてもらえない?
修行熱心なケビンさんと全力で戦ってみたいな!
【ケビン】
それは願ってもない話だ。
オレとしても、異なる武器の使い手と
斧を交える機会に恵まれるのは喜ばしい。
【ワユ】
へへっ、それじゃあ交渉成立だね。
お互い手加減はなしだよ?
【ケビン】
うむ、わかった。
それでは参るぞ、ワユ殿!
【ワユ】
んっと…これで買うものは全部かな。
あ、あそこにいるのはケビンさん?
おーい、ケビンさーん!
(ケビン登場)
【ケビン】
おお、ワユ殿!
こんな街中で会うとは奇遇だな!
貴公も買い物か?
【ワユ】
うん、今日は時間に余裕があるから
久しぶりに買い物がてら街中をぶらぶらしてたんだ。
【ケビン】
そうか、それはちょうどいい。
貴公にはちゃんと礼をしなければならんと思っていたのだ。
もし良ければ、これから食事などどうだ?
【ワユ】
お礼?
ああ、この前の戦いでのかな?
【ケビン】
うむ。
卑怯にも背後から切りかかろうとしてきた輩を
ワユ殿が一刀のもとに切り伏せてくれて助かった。
貴公がいなかったらさすがのオレといえども
危なかったかもしれない。
【ワユ】
…ケビンさん、戦場のど真ん中で四方を囲まれてるのに
高らかに名乗りを上げてるんだもん。
あれじゃ目立って目立って、狙われるの当たり前だよ。
「オレはクリミアの騎士ケビンだ、正々堂々と戦え」
とかなんとか……
【ケビン】
惜しいが少し違うな。
やあやあ!
われこそはクリミア王国王宮騎士、5番小隊隊長ケビンなり!
このオレを恐れぬのならば、こそこそと群れてないで
正面から正々堂々と…!
【ワユ】
ちょ…! ストップ、ストップぅ!
こんなところで叫ばないでよ!
みんなこっちを見てるじゃない、恥ずかしいなあ……
【ケビン】
ああ、失礼した。
ついあの時を思い出して熱くなってしまってな。
で、食事の方はご一緒していただけるか?
【ワユ】
うん、いいよ!
ただしお代はあたしに払わせて。
ケビンさんにご馳走してもらうわけにはいかないよ。
私だってケビンさんにお礼を言いたいことあるし。
【ケビン】
ん?
ワユ殿に礼を言われるような心当たりはないが…
【ワユ】
ほらこの前さ、あたしと勝負してくれたよね。
あの時ケビンさん、一切手を抜かないで
戦ってくれたじゃない。
【ケビン】
ワユ殿は全力でかかってこいと言い
オレはそれを了解した。
だから、それを果たしただけのことで
礼を言われるような類のことではないと思うが?
【ワユ】
あはは、そう言えばそうなんだけどね。
あたしが女だから、男の人って
みんななかなか全力でかかってきてくれないんだ。
でもケビンさんは違った。
お願いした通りに全力でかかってきてくれた。
あたし、それが凄く嬉しかったんだ。
【ケビン】
なるほど……
ワユ殿の気持ちはよくわかった。
だが、クリミア王国王宮騎士ともあろうものが
食事を奢ってもらうわけにはいかん。
どうしたものか……
【ワユ】
もう、ケビンさんって本当に生真面目だなあ。
じゃあワリカン、これで決まりね!
さっきお店の人にきいたんだけど
この近くに凄く美味しい料理だすところあるんだって。
さ、いこいこ!
【ケビン】
む、そうグイグイ押さないでくれ!
わかった、ではその店に行こうか。
【ワユ】
あいたた……
まだちょっと痛むなあ……
(ケビン登場)
【ケビン】
ワユ殿、具合はどうだ?
【ワユ】
あ、ケビンさん!
お見舞いにきてくれたの?
【ケビン】
ああ、心配になったからな。
【ワユ】
…えへへ、この前と逆だったね。
足を深々と矢で射抜かれて
立てなくなっちゃったあたしが
周りを敵に囲まれちゃって。
目の前の敵が剣を振り上げて、
もう駄目だ!って思った時
ビュンッって斧が飛んできてその敵を倒してくれた。
【ケビン】
あれはギリギリだったな!
すべては投擲の鍛錬の賜物だ、
やはり特訓は無駄ではなかったのだ!
【ワユ】
その後、あたしを救い出して馬に乗せたケビンさんは
キルロイさんのところまで戦場中を駆け抜けてくれた。
…あの時のケビンさん、本当に格好よかったよ。
白馬に乗った王子様みたいだった。
【ケビン】
ははは、白馬の王子様か!
生憎だがオレは王子様ではなく
騎士になるべくしてこの世に生を受けた男だ!
どうせなら白馬の騎士といってもらいたいな!
【ワユ】
……ねえ、ケビンさん
【ケビン】
ん?
【ワユ】
……ケビンさんって
き、気になる人とかいるの?
【ケビン】
…ああ、いる。
【ワユ】
だ、だれ?
【ケビン】
オスカーだ!
【ワユ】
へ?
【ケビン】
あいつはもともとはクリミア騎士で
オレの永遠の好敵手だった。
厳しい訓練に音をあげるような男ではなかったのに
それがあっさりと騎士団を抜け、
今ではワユ殿と同じグレイル傭兵団にいる。
一体どんな信念を持って動いているのか……
不思議な男だ…!
……って、どうしたワユ殿。
なんだか元気がないな。
傷が痛むのか?
【ワユ】
はあ…
うちの大将ほど鈍感な男もいないと思ってたけど、
ケビンさんってひょっとするとそれ以上……
【ケビン】
???
まあ、これはオレの勘だが、
オスカーはああ見えて胸に熱いものを
秘めている男なのだと思う。
一見するとオレと同じくクールな男のようだが。
【ワユ】
ふーん………
って、ケビンさん今なんていった!?
【ケビン】
ん?
オスカーはああ見えて胸に熱いものを…
【ワユ】
そのあと! そのあと!
【ケビン】
?????
一見するとオレと同じくクールな男のようだが…
【ワユ】
ケ、ケビンさん自分のことクールだと思ってるの!?
【ケビン】
ああ。
オレほどクールな男は
なかなかいないと思うが?
【ワユ】
ひええ…
て、天然だったんだ……
いや、天然だったのはわかってたけど
まさか更にそういうことを思っていたなんて……
【ケビン】
ワユ殿、なにをぶつぶつ言っているのだ?
…そういえば、もう一人気になる人物がいるな。
【ワユ】
だれ?
大将のことかな?
【ケビン】
ワユ殿だ。
【ワユ】
え…う、嘘?
【ケビン】
嘘なものか。
初めて手合わせしたときにわかった。
ワユ殿が、誇り高き魂の持ち主だということが。
貴公の目には一点の曇りもなかった。
ワユ殿と共にいると、オレも得るものが多い。
今後も、末永く行動を共にしたいと思っているぞ。
【ワユ】
微妙だけどこれって脈ありってことなのかな……
ま、いっか!
私もケビンさんとずっと一緒にいたいよ!
………それでもやっぱり
その熱血っぷりにはついていけそうにないけど。
【ケビン】
ん?
なにかいったか?
【ワユ】
な、なんでもない!
これからもよろしくね、ケビンさん!
【ケビン】
ああ、こちらからもよろしく頼むぞ、ワユ殿!
というわけで、まだ誰もケビンの支援会話を書いてないみたいだったので
自分で書いてみました。
ケビン超燃え。
初めての自作なのでドキドキものですが、
自分なりに頑張って書いたので
ご意見・ご感想もらえると嬉しいです。
キャラの雰囲気はつかめてるし内容も悪くないと思う。
ただ支援会話としては少々長すぎる感じがするのでもうちょっとスリムアップすると良いかも。
何はともあれ乙です。次回作も期待してるよ。
ちょっとワユがケビンに惚れるまでが急すぎるけど面白かった。
>137の言う通り長いのを直せばいいんじゃないかな
「貴公」は目下の相手に対して使う言葉だぞ
みなんさん感想ありがd
好評なようで嬉しいっす。
ワユ&ケビン、GJ!
ワユの方が惚れるパターンは珍しいので楽しめた。
あとケビンいいっすね。俺もそのうちいじってみたい。
「貴公」の使い方に関しては、どーやらケビン君が間違えてる模様ですな。
マーシャに貴公って呼びかけてるし。
長いのは・・・どーなんだろ?今回結構長いのも多いからね。
アイク&ティアマトとか結構長かった気がする。
>>139 対等な立場の相手への呼びかけにも使われますよ。
ついでに言えば貴様とかと同じで昔は目上の人相手にも使われていました。
142 :
139:2005/05/18(水) 20:43:43 ID:CvDdtK88
(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
∨)
((
(;´Д`) スミマセンスミマセン
( 八)
〉 〉
ヾ
(´Д`;)、 コノトオリデス
ノノZ乙
おまえらGJですよ
気は早いが、もし次スレがたつ時はテンプレでFEで使われるような時代がかった言葉の説明があると作りやすいだろうな。
ケビワユGJ!
唐突だけどリュシオン&キルロイとか見てみたい。
病弱約二名。
二人とも病弱なのが疎ましくて、それでいて中身が真っ直ぐだから
何か二人して怪しい健康器具とか健康法とかにころっと騙されたりしてそうだ。
駄目かなあ?
[ステラ]
あ、あの・・・・▼
[俺様]
ん・・・?ステラ殿!▼
ちょうど良かった
先の戦ではあなたに助けられた故
礼を言いたかった▼
[ステラ]
そんな・・・お気になさらないでください・・・
当然のことをしたまでです・・・▼
それで・・・その・・・▼
[俺様]
厄介事か?俺でよければ力になる。
遠慮なく言ってくれ。▼
[ステラ]
は、はい。
・・・私に弓を教えていただけませんか?
[俺様]
弓を?俺よりステラ殿のほうが弓の扱いはうまいと思うが・・・▼
[ステラ]
私・・・いざ戦場に出ると手が震えてしまって・・・
それにひきかえ俺様さんは
どんな時も迷いが無いように見えました。▼
ですから・・・▼
[俺様]
・・・・声だな。▼
[ステラ]
声・・・ですか?▼
[俺様]
声を出して気合を入れる。
自分を鼓舞し、相手を威嚇する。
気持ちで負けちゃダメだ。▼
怖いのは敵も同じ。
要はそれの感じ方が大きいか小さいかだ。▼
[ステラ]
はい。
参考になりました
ありがとうございます。▼
[俺様]
じゃあ早速、矢場に行こうか。▼
[ステラ](笑顔)
は、はい!!
[俺様]
ステラ殿!!▼
[ステラ]
あ、俺様さん。▼
[俺様]
昨日のステラ殿の戦ぶり、実にお見事。
もう俺が教えることはなさそうですな。▼
[ステラ]
そんな・・・褒めすぎです。
俺様さんや他の皆様に比べたら私はまだまだ未熟で・・・▼
[俺様]
そんなことないさ
もっと自信を持て。
前にも言っただろ。気持ちで負けるなと。▼
もっと自分に素直に生きたほうがいいとおもうぞ。▼
[ステラ]
・・・・はい▼
[俺様]
あ、すまぬ。
少し言い過ぎた。
野暮な男の独り言だと思って聞き流してくれ。▼
[ステラ]
そうじゃありません。
俺様さんのおっしゃる通りです。▼
私、昔から自分に素直に、自由に生きたいと思っていました。
ですが、まだ心のどこかで、貴族の伝統やしきたりに囚われている自分がいて・・・
正式に騎士団に入隊する決心もつかなくて・・・▼
それでも、私は両親が決めた道ではなく
私自身で決めた道を歩きたいのです・・・▼
[俺様]
・・・ステラ殿。▼
[ステラ]
す、すみません。不快な思いをさせてしまって・・・▼
私はこれで・・・▼
[俺様]
待ってくれ!!▼
[ステラ]
え・・・▼
[俺様]
これから街に買い物に行くつもりなんだ・・・つきあってくれるか?
食事でもしながら、君と話がしたいのだが・・・▼
[ステラ]
俺様さん・・・・▼
支援うぷ
149 :
136:2005/05/19(木) 11:15:25 ID:ZMWDgnlp
レス下さったみなさん、ありがとうございました。
やっぱり一言二言でもなにか書いてもらえると凄く嬉しいものですね。
確かに支援会話としては長すぎましたね…
次になにか思いついたら、もっと簡潔にまとめられるようがんばります。
miruでレテ&ムワリムの支援C会話を見てたら、レテとワユが結構気が合いそうだと思った。
レテワユ支援を作ってくれる職人様キボン
ツイハーク×レテ・イレース×レテ・ツイハーク×ライとか、
ベオク×ラグズで支援うpきぼん
ツイハーク×セネリオまたはソーンとかは?
ベオク×ラグズの愛を育んだ男と、そういったものの副産物として
生まれて苦悩する男ってことで。
でも設定不足でつらいかな
ああ、ソーンバルケの支援は見てみたいな
あまりにも少ない
えー、前にツイハーク&レテを構想中と言った者です。
テーマが二転三転していて筆が進んでません。ゴメンナサイ
流石にツイハークによる俺設定独白ショーはまずいよなあ。
というわけで、気晴らしに書いてみたアイク&シノンなんぞを投下します。
休日中には何としても書きます。
タニス×マカロニ が見たい。
<支援C>
(アイク登場)
〔アイク〕
シノン!どこにいる!
シノン!
姿を見せろ!シノン! ▼
(シノン登場)
〔シノン〕
・・・うるせえな、聞こえてんだよ。
人の名前を連呼してんじゃねえ▼
〔アイク〕
そこに居たのか。
・・・何度も呼ばれたくないなら
さっさと出て来い▼
〔シノン〕
ケッ 俺の勝手だろうが▼
で、何だよ。
俺はおまえになんざ用はねえからな
さっさと話せよ▼
〔アイク〕
・・・あんた飯の時はどうしてるんだ
どうして団の皆と一緒に食わない?▼
〔シノン〕
・・・・・・
何を必死に俺を呼んでるかと
思えばそんなことかよ▼
今さらあの連中と
仲良しごっこする気はねえ。
まあそういうこった▼
〔アイク〕
・・・意外だな▼
〔シノン〕
あぁ?
何がだよ?▼
〔アイク〕
あんたでもそういう事を気にするんだな。
あんたがデインについていた事なんて
団の皆はもう気にしていない▼
〔シノン〕
・・・・・・
バカバカしい。
そんだけか、俺はもう行くぜ?▼
〔アイク〕
今度からは必ず来い。
皆待っている▼
〔シノン〕
ケッ 知ったことか▼
(/支援C)
(支援B)
(アイク登場)
〔アイク〕
シノン!どこだ!
シノン!▼
(シノン登場)
〔シノン〕
・・・・・・▼
(シノン消える)
〔アイク〕
シノン!▼
(シノン現れる)
〔シノン〕
チッ 嫌な奴に見つかっちまった▼
〔アイク〕
やっと見つけたぞ、シノン▼
〔シノン〕
今度は何だよ。
・・・飯なら顔を出してやってるだろ▼
〔アイク〕
今日はその話じゃない。
あんた、俺のことを避けていないか?▼
〔シノン〕
たまたま会わないだけだろ。
別に会いたいとも思わねえがな▼
〔アイク〕
・・・前の作戦会議の時
弓兵の意見を聞きたいと言ってあったはずだ。
あんた来なかったな▼
〔シノン〕
他の奴が行ったんだろ?
良かったじゃねえか
作戦も上手くいったみたいだしな▼
〔アイク〕
・・・・・・
あんた、まだ俺の事が気に入らないのか?▼
〔シノン〕
・・・何度も同じことが
聞きたいなら言ってやる。
あぁ、気に入らねえさ▼
〔アイク〕
俺はどうすればいい?
どうすればあんたの気が済む▼
〔シノン〕
そういう態度が気にいらねえ▼
〔アイク〕
なんだと?▼
〔シノン〕
おまえは何でも持っていやがる
なのにそれ以上何が欲しいってんだよ?▼
グレイル団長の息子ってだけで
何でもかんでも手に入れやがって▼
〔アイク〕
・・・・・・▼
そういうことなら
勝負をしないか?▼
〔シノン〕
あぁ?▼
〔アイク〕
あんた前に言ってたろう
次の勝負に勝ったら
団長の座をもらうって▼
〔シノン〕
・・・確かに言ったな▼
〔アイク〕
今度、勝負をするぞ。
俺が負けたらあんたが団長をやればいい。
それで決着をつけよう▼
〔シノン〕
ヘッ 大した自信だな
いいぜ、その鼻っ柱へし折ってやるよ▼
</支援B>
<支援A>
〔アイク〕
(アイク登場)
シノン、ここに居るのか?▼
(シノン登場)
〔シノン〕
何だよ。
負け犬を笑いにでも来たのか?▼
〔アイク〕
あんたに聞きたいことがある▼
〔シノン〕
・・・話すことは何もねえ▼
〔アイク〕
あんた・・・最後の一撃を
わざと外したな?▼
〔シノン〕
・・・意味がわからねえな。
何で俺がそんなことをする必要がある?▼
〔アイク〕
理由は知らん。
ただあの時、あんたの指が
不自然な動きをしていたのを見た。▼
〔シノン〕
ケッ 大方舞い上がって
夢でも見てたんだろ▼
何にせよ、俺は知らねえな▼
〔アイク〕
・・・そうだな。
あの程度の腕で矢を撃たれようが
俺の勝ちは変わらなかった▼
どうでもいいことだったかもしれん▼
〔シノン〕
・・・だと、てめえ!
人が手加減してやりゃ
調子に乗りやがって!▼
〔アイク〕
・・・やっぱりわざとだったんだな?▼
〔シノン〕
・・・・・・
アイクぼうやごときに
担がれるなんてな▼
俺もいよいよ潮時かねえ▼
〔アイク〕
何であんな真似をした?
あんたらしくもない▼
〔シノン〕
忘れちまったね▼
〔アイク〕
・・・この前、あんたは俺に
何でも持っている、そう言ったな▼
〔シノン〕
・・・それがどうした▼
〔アイク〕
あれから俺なりに考えてみた。
その中で、どうしても
手に入らないものを見つけた▼
〔シノン〕
へぇ、何だよそりゃ
言ってみろよ▼
〔アイク〕
シノン、あんたからの信頼だ▼
〔シノン〕
・・・・・・▼
どうしておまえは真顔で
そんな恥ずかしいことを言えるんだ?▼
〔アイク〕
? 事実を述べただけだろう▼
〔シノン〕
付き合いきれねえな
俺はもう行くぜ▼
・・・・・・
俺が最後に矢を外したのはな
でなきゃ俺が勝ってたからだ▼
俺がおまえから団長の座を奪ったら
今度はムカつける相手が
居なくなっちまうからな▼
・・・だから別にお前に
華を持たせたわけじゃねえ。
そこんとこ勘違いすんなよ▼
〔アイク〕
・・・どうだろうな。
あんなことされなくても
俺は負けていたつもりはない▼
〔シノン〕
てめぇ・・・言うじゃねえか。
いいぜ、今度は手加減なしでやってやる
あとで吠え面かくんじゃねえぞ? ▼
〔アイク〕
ああ、望むところだ▼
</支援A>
GJ イイ!!(・∀・)
味があっていいね、GJ!
うちのシノンは力9のままだから、こんな会話発生したら噴飯ものだな…
アイクに何十発当たろうとノーダメージw
アイクシノンGJ!
>>155 アイク&シノン グッジョブ
ツイハークレテ、俺設定でもなんでもいいからきぼんぬ
いい会話考えるのうまいし、あんま気にならなくなると思われる
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
>>155 相変わらずお見事、さすがです
期待が高まってる中申し訳ないですが、
イレース×マカロフの支援会話を書いてみたので投下します。
…まだ少し長いかなあ。
(マカロフ右側登場・左向き)
【マカロフ】
いやあ、今日はバカツキだったなあ…
普段はなんとも思わない夕日も胸に染み渡るよ。
……ん?
あそこで惚けたような顔してる子はたしか……
(イレース左側登場・左向き)
【イレース】
………………
……………………
…………………………ふぅ
【マカロフ】
よ!
そこにいるあんた、イレースさんだったよな?
(イレース右を向く)
【イレース】
あ………
あなたはたしか…
……
………えっと………
【マカロフ】
あらら、覚えてくれてないのかあ。
まあ無理もないよな、まだ一度も喋ったことなかったし。
おれの名前はマカロフ。
よろしく頼むよ。
【イレース】
マカロフ…さん……
こちらこそ、よろしくお願いします……
マカロフ】
んであんた、こんな店先で
なにぼさっとつったんてんだい?
この世の不幸を一身に背負ったような辛気臭い顔してさ。
【イレース】
あの……
私が道を歩いてたら……
この辺りから凄くいい匂いがしてきて………
近くに来てみたらお料理屋さんで……
でも私、お金を… 全然持ってなくて……
それで一歩も歩けなくなってどうしようかと………
【マカロフ】
…そんなことであんなツラしてボーッとつったってたのかよ。
おもしろい人だな。
あんた、そんなに腹空かしてんのか?
よ〜し、わかった。
あんた一人の食事代ぐらいおれが奢ってやるよ。
遠慮せず好きなだけ食べな。
【イレース】
え………
好きなだけ食べても……
いいのですか……?
【マカロフ】
実はさっき、賭場で久々に大勝しちゃってさ〜。
こういう時はバーッと景気良く金使わないとな!
【イレース】
お料理…… 好きなだけ………
……………ああ………
凄く嬉しいです……
ありがとうございます……
【マカロフ】
おう、んじゃ行きますか〜。
【イレース】
はい………!
(マカロフ右側登場・左向き)
【マカロフ】
おそいな〜…
そろそろ来てもいいころなんだけどな。
(イレース左側登場・右向き)
【イレース】
あの……
【マカロフ】
うわ、びっくりした!
いつからそこにいたんだ、あんた。
【イレース】
今来たばかりです……
この前はお食事、ありがとうございました………
【マカロフ】
あ、ああ。
あんたの食いっぷりにはびっくりしたよ。
まさか、あんだけ大勝してたのが
一食で全部ぶっとぶなんて
夢にも思わなかった……
【イレース】
はあ………
控えめにしたつもりだったのですが………
ごめんなさい……
【マカロフ】
まあいいさ。
そのおかげでおれとあんたとで
一儲けする方法思いついたんだからな!
ちゃんと言ったとおり、
思いっきり腹は空かせてきてくれたかい?
【イレース】
はい……
だからお昼も…… 二人前しか食べてこなかったので……
め、めまいが……
【マカロフ】
………
そ、それならいいよ。
この前あんたの食いっぷりみて思いついたんだけどさ
すげえ量の料理が出てきて、
制限時間内に全部食べたら賞金贈呈!ってのあるだろ?
探してみたら、結構そういう店多いんだなこれが。
だからさ、おれがそういうのやってる店を探すから
あんたが乗り込んでそれを達成する。
んで賞金は折半だ。
好きなだけ飯が食えてお金までもらえる。
いい話だろ?
【イレース】
あの…… それは………
【マカロフ】
なんだ、不安なのか?
大丈夫大丈夫。
あんたの食いっぷりでクリア出来ない店はない。
おれが保障するって!
【イレース】
そう…ではなくて………
…えっと…………
【マカロフ】
おれは店を探してくるだけなのに
賞金折半ってのは強欲すぎるっていうのかい?
…わかった、3:7だ!
おれは3割でいいよ、それぐらいならいいだろ?
【イレース】
はい……
それは構わないのですが…
【マカロフ】
よし、んじゃあ決まりだ!
そうと決まればささっと済ませちゃおうよ。
ついてきな〜。
(マカロフ去る)
【イレース】
あ… 待って………
………
(マカロフ右側登場・左向き)
(イレース左側登場・右向き)
【マカロフ】
…………はあ。
いい考えだと思ったんだけどなあ……
【イレース】
…………
【マカロフ】
まさか、入店を断られるとは……
店のオヤジの青ざめた顔ったらなかったな、はは……
【イレース】
はい……
ブルーベリーぐらい……
青かった、です…………
【マカロフ】
その後行った店でも全部門前払いだったもんな……
そうこうしてるうちにあんたがぶったおれて……
【イレース】
あの日は…… 待ち合わせしてた時から既に……
お腹ぺこぺこだったので……
我慢できなくて………
結局また……
普通のお店で… ごちそうになってしまって……
ありがとうございました………
【マカロフ】
お腹空かせてこいって言ったのおれだしな……
結局支払いは軍のツケにして
また給料から天引きになっちまった。
しかしあんた、有名人なんだなあ。
まさか、国境を越えて世界中すべての食べ放題の店に
人相書が出回ってるなんて誰が予想する!?
…ある意味デイン王とかより有名なんじゃないのか。
【イレース】
……一人旅をしていたときは……
食べ放題のお店でだけ……
お食事していた時期もあったのですけど……
あるころから……
どこに行っても… 断られるようになって………
【マカロフ】
な!?
あんた、無理とわかってておれの提案に乗ったのか!?
…どうしてはじめに言ってくれなかったんだよお〜。
【イレース】
…言おうとしたのですけど………
全然… 聞いてもらえなくて………
お店に着いたころには………
もう…… 喋る気力が…………
【マカロフ】
……おれが悪いのか?
はあ…… うまい話ってないんだな〜。
【イレース】
いえ……
とても…… 美味しかったです……
【マカロフ】
……あのなあ。
【イレース】
あの… ごめんなさい……
ご迷惑かけて…… しまいました………
【マカロフ】
ま、今更タダ働きの期間が多少延びたところで
どうってことないかもな。
【イレース】
マカロフさん………
私……
……………
【マカロフ】
いいよいいよ、気にすんな。
おれの考えが甘かったんだ。
【イレース】
いえ……
そうじゃなくて…
お腹が…… 空きました……
【マカロフ】
!!!
イレースにかかるとマカロフまで普通にいい奴に見えてしまうのがワロタGJ
マカロフって女キャラにいやらしさを出さないからけっこう好きとかスレ違いのことを言ってみる
マカロフが欲しいのは金だけってこった
イレース&マカロフ、GJ!
きっと大陸飲食店同盟みたいな組織があって、そこで指名手配されてるんだなw
イレース、流石だ。
ラルゴがお店開いたときには、しっかり手配書回って来るんだろうなぁ。
ツイハーク×ワユとか、セネリオ×ミストとか、アイク×ジルとか
結構いけそうなんだが、誰か書いてみてくれ
イレースマカロフ超GJ!
うまいなあ
シノン×ミストとか、エリンシア×ミストとか、アイク×ミストとか
誰か書いてくれー
やっとこさツイハーク×レテ終了。
途中で茶からアク禁のとばっちり食らって
支援はともかく仲間加入台詞が見れなくなっだけど強引に書き上げました。
これ書くよ、って宣言はするもんじゃないなーと思いつついきます
<支援C>
〔レテ〕
おい、おまえ!
確かツイハークとかいったな▼
〔ツイハーク〕
ああ、君は・・・レテだな。
どうしたんだ、俺に何か用かい?▼
〔レテ〕
港町ではおまえに助けられたからな。
いつか礼を言わねば
ならないと思っていた▼
〔ツイハーク〕
・・・あれは俺が勝手にやった事だ。
別に気にしなくていいさ▼
〔レテ〕
そういうわけにもいくまい▼
・・・おまえの手引きがなければ
我らは船に辿り着けなかったかも
しれんのだからな▼
〔ツイハーク〕
・・・そうか、ならその気持ちは
受け取っておくよ▼
・・・・・・・・・
それだけ、というわけでも
無いような顔だな▼
〔レテ〕
・・・今の礼は
ラグズとしてのものだ▼
私としては・・・
ベオクに借りを作ったままなど
我慢がならん▼
何でも言え。
今度は私がおまえを助けてやる▼
〔ツイハーク〕
・・・いきなりそう言われてもな▼
そうだな・・・
じゃあこれから一緒に
食事に行ってくれないか?▼
〔レテ〕
・・・食事、だと?
貴様!ふざけているのか!
そんなもので借りを返したつもりになれだと!▼
〔ツイハーク〕
・・・腹が空いていたんだが
ちょっと今、一緒に食べる奴が居ないんだ。
一人で食べるのも味気ないしな▼
そこで君が来てくれるというのなら
俺は助かるんだが▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・
いいだろう、だが私は
それで納得などしないからな▼
〔ツイハーク〕
仕方ないな・・・
また今度、別のを考えてみるよ▼
</支援C>
<支援B>
〔レテ〕
おい▼
(ツイハーク登場)
〔ツイハーク〕
やあ、レテ
今日も元気そうだな▼
〔レテ〕
いい加減
私に頼みたい事が出来たか?▼
〔ツイハーク〕
・・・すまないな
もう少し待っていてくれないか▼
今まで大抵のことは
自力でやってきたからな
なかなか他者への頼み事を思いつけないんだ▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・
おまえは不思議な奴だな▼
〔ツイハーク〕
そうかい?
自分ではそう思わないが▼
〔レテ〕
ああ、不思議だ。▼
他のベオクなどは未だ我らと距離を
測りかねているというのに、
おまえからはそういう素振りが感じられない▼
〔ツイハーク〕
・・・それを言えば
アイク団長だって同じだろう?▼
〔レテ〕
・・・確かにあいつもそうだが
おまえはそれとも違う▼
〔ツイハーク〕
どう違うんだ?▼
〔レテ〕
あいつはあくまでベオクとして
ラグズと向かい合っている▼
だが、おまえは
種族の垣根など最初から無いように
接しているように見える▼
〔ツイハーク〕
・・・・・・・・・
それがそんなに不思議なことかな?▼
〔レテ〕
ああ、そうだ▼
〔ツイハーク〕
そうか・・・
だが、そういうベオクや・・・
ラグズが居る事も覚えておいてくれ▼
(ツイハーク去る)
〔レテ〕
ラグズ・・・?どういう意味だ。
待て!おい!▼
(/支援B)
(支援A)
〔ツイハーク〕
レテ▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・▼
〔ツイハーク〕
先の戦いでは君に助けられた。
・・・色々考えてはいたんだが
これで貸し借りは無し、だな▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・
言いたいことはそれだけか?▼
〔ツイハーク〕
ああ、そうだが?▼
〔レテ〕
貴様!ふざけているのか!?
あの時私が助けなければ
おまえは死んでいたぞ!▼
〔ツイハーク〕
そうだな・・・
すまない、あの時は
考え事をしていて集中できなかったんだ▼
〔レテ〕
戦場で考え事だと?
随分と余裕なものだな▼
〔ツイハーク〕
そう言わないでくれ。
・・・最近になって昔の恋人の夢を
よく見るようになってな▼
〔レテ〕
・・・ならば、もうここに居るのはやめろ。
その恋人の元にでも
戻ってやればどうだ▼
〔ツイハーク〕
それは出来ない▼
・・・・・・・・・
彼女はもう・・・死んだからな▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・
・・・そうか▼
・・・しかし、何故今になって
そんな夢を見る?
この戦いに関係でもあるのか?▼
〔ツイハーク〕
いや、この戦いには関係ないさ
関係があるのは・・・君だな▼
〔レテ〕
私だと?▼
〔ツイハーク〕
君は似ているんだ。
昔の恋人に▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・
まさか・・・
おまえの恋人はラグズだったのか?▼
〔ツイハーク〕
そうだ。
君と同じ、猫のラグズだった▼
〔レテ〕
・・・・・・・・・
なるほど、そう考えれば
おまえの今までの言動に合点がいく▼
その結末も・・・
おまえを見れば予想はつくな▼
〔ツイハーク〕
・・・・・・・・・▼
〔レテ〕
・・・いいだろう。
おまえが過去を振り切るまで
私がそばに居てやる▼
〔ツイハーク〕
・・・何だって?▼
〔レテ〕
か、勘違いするな!
戦場での話だ!戦場の!▼
・・・お前が戦いに集中出来るまで
私がフォローしてやるというだけの話だ▼
〔ツイハーク〕
・・・そうか、すまないな。
だが、今度は俺が
大きな借りを作ってしまうな▼
〔レテ〕
心配するな。
私はベオクに借りを作るのは我慢ならんが
貸しを作る分には問題ない▼
〔ツイハーク〕
・・・それじゃ俺が納得しない。
いつか、きっちり返すさ▼
〔レテ〕
・・・では私も
何か考えておかねばならんな▼
(/支援A)
結局、俺設定は出来るだけ無しにしました。
最初はツイハークの恋人は
印付きをお腹に宿したまま死んだことにして
レテがツイハークを慰めるという展開だったんですが
ちと重過ぎるかなーと思ってやめました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!ツイハークレテ!!
自分の中で神決定!!
レテがツイハークを慰める展開も想像したけど、いいなそれ
>>191 おつかれさまです
相変わらずキャラが双方違和感なさすぎ…凄いなあ
自分もたまたま数時間前、
レテの支援会話を書いてたので
便乗というわけでもないですが恥ずかしながら投下させてもらいます。
レテ×ガトリーです。
【ガトリー】
やあ、可愛い小猫ちゃん!
【レテ】
……………
【ガトリー】
あれ、聞こえてないのかな?
おーい、レテちゃーん!
【レテ】
……聞こえている。
おまえ、たしかガトリーとかいったな。
小猫だと?
私に喧嘩を売っているのか?
【ガトリー】
や、やだなあ
そんな怖い顔しちゃって。
俺はただ、レテちゃんがあんまりキュートだから
フレンドリーに会話をしたいなあと思っただけだよ。
【レテ】
その結果、相手を小猫呼ばわりするのがベオクの流儀なのか?
侮辱としか受け取れない。
不愉快だ。
それと、レテ「ちゃん」とかいうのもやめろ!
気色悪くて全身の毛が総毛立つ!
私のことを呼ぶのなら呼び捨てでいい。
【ガトリー】
そ、そっか、悪かった!
ごめんよ、レテ!
【レテ】
フン、わかればいい。
それで、用件は何だ?
まさか理由もなく
私を呼び止めたわけではないだろうな。
【ガトリー】
いやあ、それがさあ!
この前君に似合いそうな
素敵なペンダントを見つけたんだ!
受け取ってくれないか?
おれからのプレゼントだよ!
【レテ】
……いらん。
私はそんなものではなびかん。
ベオクの女にでも渡すんだな。
用件がそれだけなら私はもう行くぞ。
(レテ去る)
【ガトリー】
あ、ちょっと待って!
あ〜… 行っちゃったか。
ちょっとつっけんどんだけど、
ああいう女の子に限って
一度相手のことを好きになると
めちゃめちゃ甘えてきたりするんだよなあ…
そもそも、会って間もないのに「呼び捨てでいい」なんて…
おいおい…
あれは完全におれに気があるんじゃないの?
プレゼントを受け取らないのも照れてたんだろうな
ああ、まいっちゃうなあ…
よおし、燃えてきたぜ!
愛さえあれば種族の差なんて!
【ガトリー】
やあ、レテ!
【レテ】
…なんだ、またおまえか。
何の用だ。
【ガトリー】
君に受け取って欲しいものが!
…って、なんでもう行っちゃおうとするんだよ!
待って、待って!
【レテ】
この前いらんと言っただろう。
しつこいぞ!
【ガトリー】
今日はこの前のとは違うものだよ!
ほら、ちょっとこれを見て!
【レテ】
む…
この草は………
【ガトリー】
へへ、君たち獣牙族の猫ってこれの匂いが大好きなんだろ?
(モゥディ在籍時)
モゥディさんに聞いたよ!
君に喜んでもらいたくて
山奥まで探し回ってやっと見つけたのさ!
(モゥディ離脱時)
あれからいろいろ調べたんだよ!
君に喜んでもらいたくて
山奥まで探し回ってやっと見つけたのさ!
レテ】
…たしかに私たちの種族が好む草は存在する。
だがこの草はそれとは違うな。
【ガトリー】
へ?
【レテ】
毎年何人かは間違えて取ってくるそそっかしい奴がいるがな。
特徴がよく似ているので紛らわしいが
これは全然別の草だ。
しかもこの草、直に触れると猛烈にかぶれるぞ。
【ガトリー】
げげっ!! マジで!?
さっきからなんか手がムズムズすると思ったらそれでか……
そ、そう聞くと急に痒くなってきた………
【レテ】
生半可な知識だけで
何とかしようとするからそういうことになる。
…だが、わざわざ手間をかけて
探そうとしてくれたことには感謝しよう。
店売りの装飾品なんぞで手軽に気をひこうとするよりは格段にマシだ。
それでは私はもう行くぞ。
かぶれた部位はよく洗い流し、十分に冷やしておくのだな。
(レテ去る)
【ガトリー】
あ、また行っちゃった…
でも彼女、おれの手のこと心配してくれてたよな?
そうか、愛する人の苦しむ姿は見たくないっていうのか…
か〜っ、可愛いなあ……!
愛の力さえあれば
こんなもの屁でもないのに!
……えっと、洗い流して冷やすんだったっけな。
【ガトリー】
レテ!
あれからまたあの草探してきたよ!
今度こそ間違いないだろ?
【レテ】
…間違いない、この草だ。
しかしめげない奴だな。
なにがおまえをそこまでさせる?
【ガトリー】
なにがって
レテが素敵な女性だからさ!
君のためだったら例え火の中水の中…
【レテ】
……やめろ、気持ち悪い。
だがなぜ私なのだ。
ここには他にいくらでも女がいるだろう?
ベオクであるおまえが、なぜラグズの私にこだわるのだ。
【ガトリー】
え〜 なぜって……
別にベオクだとかラグズだとかそんなの関係ないじゃん?
大切なのは君が君であるっていうそれだけさ!
【レテ】
…………………
ふっ…
関係ないか……
ははははは!
こだわっていたのは… 私の方だったか。
すべてのベオクがお前のように
能天気なやつだったら
ラグズと対立することもなかったのかもな……
アイクとはまるでタイプが違うが
おまえという存在もまた、ベオクとラグズが
手を取り合えるようになるための
一つの答えなのかもしれん。
【ガトリー】
じゃあさ、その手始めにおれとデートしない?
【レテ】
それは断る。
「ベオクだとかラグズだとかそんなの関係ない」が
私は浮ついた男は好きではない。
それに、デートなどというものに興味もないしな。
【ガトリー】
そ、そんなあ……
あれえ、どうも予定と少し違うなあ……
【レテ】
だがまあ
鍛錬の相手としてならつきあわんでもない。
ただし手加減はしないぞ。
どうだ、そのつもりはあるか?
【ガトリー】
!
もちろんさ!
君と一緒にいれるのならおれはどんなことだって!
今すぐにやろう!
【レテ】
フン
調子のいい奴だな。
では武具の準備をして来るがいい。
先に行って待っているぞ。
(レテ去る)
【ガトリー】
ああ、やっぱり……
本当にレテは照れ屋さんだなあ。
ストレートに甘えてくれても全然いいのに!
待ってろレテ、今すぐ行くぞ〜!
間違ってタイトルの 支援C 2/2 が二つになってしまってますが、
本文は間違えてないので気にしないでくださいorz
ツイハーク×レテ
ガトリー×レテ GJ!!
違和感が全く無いのが凄いな
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 18:45:08 ID:kb5ho+J0
良スレ発見(´∀`)
あげてみるー
ageたところで人は来ないな。このスレは。
ツイハークとセネリオって見てみたいかも
印付きのセネリオとラグズの彼女いたツイハーク。本編でなかったのが寂しかった
……何気にバトルになるか?
封印のときみたいに支援S会話みたなのも欲しいな。
ワユきぼん。アイクとか豆腐とか
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 13:25:40 ID:HQNNAEwt
神が古代後翻訳してくれたおかげで、リアーネの性格も分かってきたし、そろそろ支援会話も作れないだろうか?
ジョフレたんとマカロフの支援見たい
エリートと借金vv
ツイハーク&セネリオ一応完成。
何か微妙な代物になったけど、後で投下します。
うおー楽しみ!待ってます
【ツイハーク】
(ツイハーク表れる)
ああ、セネリオ、ちょっと待ってくれないか。
【セネリオ】
(セネリオ表れる)
……僕に何か用ですか?
【ツイハーク】
用というか、落し物だよ。
ほら、これを落としたのはセネリオ、君だろう?
【セネリオ】
あ、その書簡は……。
【ツイハーク】
連絡用の大事なものなんだろう、ちゃんと持っておかないと駄目だよ。
それと君、何だかさっきから足元が覚束ないみたいだけど、大丈夫かい?
何なら目的の所まで送って行こうか。
【セネリオ】
いえ、良いです。
一人でいけますから……。
(セネリオ消える)
【ツイハーク】
……本当に大丈夫かな。
一寸心配だな。
【セネリオ】
(セネリオ表れる)
次の準備は……。だから、資金が……。
【ツイハーク】
(ツイハーク表れる、衝突→一瞬セネリオ消える)
とっ、セネリオ、大丈夫かい。
【セネリオ】
(セネリオもう一度表れる)
あっ……すみません、大丈夫です。
【ツイハーク】
それなら良いんだが、何だかとてもそうは見えないな……。
君、最近無理をしすぎなんじゃないかな?
【セネリオ】
……別に、僕は普段どおりです。
【ツイハーク】
普段どおりで大事なものを落としたり、
横を通り抜けようとした人を避けられないのはちょっと問題だと思うけどな。
【セネリオ】
それは……。
【ツイハーク】
別に、俺は君を責める気は無いよ。
……正直な話、君が無理をしている原因については大体察しがついているしね。
【セネリオ】
何をいきなり……。
【ツイハーク】
無理をしてまで忘れていたいこと、考えたくないことがある。
ようは、そういうことなんだろう?
【セネリオ】
……根拠も無しに人のことを勝手に決め付けないでください。
【ツイハーク】
根拠はあるよ。
【セネリオ】
?!
【ツイハーク】
君は、自分の出生のことで悩んでいるんだね。
【セネリオ】
……なっ、そ、そんなこと有りません!!
(セネリオ消える)
【ツイハーク】
あ、待ってくれ!!
まいったな、まさかいきなり逃げられるとは思わなかった……。
>>184-
>>190 ツンデレテ(;´Д`)ハァハァ
【ツイハーク】
(ツイハーク表れる)
待ってくれ、セネリオ
【セネリオ】
(セネリオ表れる)
……。
(そしてもう一度消える)
【ツイハーク】
少しで良いから、俺の話を聞いて欲しいんだ。
俺は別に君のことを詮索するつもりも無いし、君のことを誰かに話そうとも思わない。
【セネリオ】
(セネリオ表れる)
……。
【ツイハーク】
……俺にとって、君みたいな存在は希望なんだよ。
【セネリオ】
……希望?
何をいきなり、そんな馬鹿げたこと……。
【ツイハーク】
馬鹿げたことじゃないさ。
俺には昔、ラグズの恋人が居たんだ……。
【セネリオ】
えっ……。
【ツイハーク】
彼女とずっと一緒に居たかった。
ベオクとラグズの壁なんて関係なかった、
俺たちは互いを愛していたし、
共に歩む未来を望んでいた。
……結局、彼女が死んでその願いは叶えられなくなったけどね。
【セネリオ】
……。
【ツイハーク】
……正直俺は、君がどういう事情を持って生まれてきたのか知らない。
きっと、君自身さえ知らないことなんだろうなって推測が出来るだけだ。
そんな君に自分が得られなかった未来を重ねるなんて、馬鹿なことなのかも知れない。
君がそれを嫌がることは勿論想像できた。
だからこれは、所詮ただの押し付けでしかないよ。
迷惑な奴だって思ってもらっても、嫌ってくれても良い。
でも、それでも、君の存在を希望だと思っている奴が居るってことを、馬鹿にされても良いから知って欲しかった。
……俺がそう思うことまでは、馬鹿なことじゃないと思う。
【セネリオ】
……。
【ツイハーク】
混血である【印付き】の存在を、
ベオクとラグズの友好の証として見るなんて、少数派なんだろうな。
でも俺はこの考えを曲げる気は無いし、
君が出生のことで悩んでいるというのなら、
この考えが少しでも助けになればいいと思っている。
【セネリオ】
何を、勝手なことばかり……。
【ツイハーク】
……余計なお節介だって事はちゃんと承知してる。
でも俺には伝えたいことが有ったし、何より悩んでいる君を放って置けなかったんだ。
愚痴るだけでも良いから、何か嫌な事があったら俺に言いにくるといい。
誓ってもいい、俺はそのことを誰にも話したりしない。
ただ君の支えになりたいだけなんだ。
君は、俺の希望だからね。
【セネリオ】
……一応、考えておきますよ。
何か書いている途中にどんどん方向性を見失いかけていたが、一応書きあがり。
ツイハークは常識人の良い人なんだが、言う所は結構ずばっという印象があるんだよな。
あと、ツイハークは【印付き】のことを知っているって前提で書いた。そうでないと話が進まないから。
ただ最初はセネリオが魔法使いってことも有って精霊の護符だって思っていたけど、
セネリオが色々悩んでいるのを見て気づいたって感じか。
……なんかその辺りを上手く文中に含められなかったなあ。
まあ、とりあえずこんな感じです。
タニスとマカロニってどうよ?
堅物副長と天馬騎士団舎に借金取りを呼び込む迷惑男
>>217 その二人なら前にも上がってたんで
真面目よりはネタ方向、短めでよければ話は大体固まってますよ。
時間が取れれば書きます。
ツイハーク×セネリオ乙
ツイハークの喋りがちょっと説明臭い気がしないでもない
あと漢字多すぎて読みにくい
というわけでマカロニ×タニスいきます。
ところで茶以外に情報コマンドや
仲間加入台詞を集めてるところって無いんですかね?
支援だけじゃキャラが掴めにくいっす。
あと、これから忙しかったり休みはゲーム三昧だったりして
あまり来れないかも知れないです。
<支援C>
〔マカロフ〕
う〜ん、今日もいい天気だなあ。
こういう日は何となく
ツキも回ってきそう・・・・▼
ん?
・・・あれは・・・ペガサス!?
うわわ、こっちに向かってくるぞ!▼
(マーシャ生存時)
(タニス登場)
〔マカロフ〕
す、すまんマーシャ!
今度こそ心を入れ替えるから!
許してくれよ!な!頼む!▼
〔タニス〕
人の顔を確認もせずに
いきなり頭を下げるか・・・▼
ふむ、話には聞いていたが
まさか本当だとは思わなかったぞ▼
(マーシャ死亡時)
(タニス登場)
〔マカロフ〕
うわあああああああ!
すまん、マーシャ!兄ちゃんが悪かった!
だから安らかに成仏してくれ!!▼
〔タニス〕
・・・君はよっぽど
悪いことをしたのかね?▼
よもや死んだはずの妹と
私を見間違えるとは・・・▼
(生死分岐終わり)
〔マカロフ〕
いやだから本当に反省してます!
って・・・・あれ・・・?
あんた、誰だい?▼
〔タニス〕
・・・・・・はぁ・・・
・・・君を見ていると
何故かため息が出るな▼
・・・マーシャの気持ちが
こうも簡単に分かるとは
私も思わなかったぞ▼
〔マカロフ〕
え〜と・・・
あんたマーシャの知り合い・・・?
実は借金取り・・・とか言わないよな?▼
〔タニス〕
・・・私はマーシャが前に居た
ベグニオン天馬騎士団で副長をしている者だ。
と言えば分かるか?▼
〔マカロフ〕
副長・・・?
・・・あ、わかった!!
あんたいつもマーシャが言ってた・・・▼
〔タニス〕
ふむ、さすがに聞いているか
いかにも私は・・・▼
〔マカロフ〕
鬼副長!!
その本性は人の姿をした悪魔だとか!!▼
〔タニス〕
・・・・・・・・・
・・・その話
じっくりと聞こうではないか▼
〔マカロフ〕
え?・・・
いやあの・・・・・・
おれ、用事思い出したんで!▼
(マカロフ消える)
〔タニス〕
待て!絶対に逃がさんぞ!▼
</支援C>
<支援B>
〔マカロフ〕
はぁ・・・はぁ・・・
あのぅ・・・タニスさん・・・・▼
〔タニス〕
タニスさんではない。
教官と呼べと言っているだろう。
・・・で何だ?▼
〔マカロフ〕
はぁ・・・どうして・・・おれは
走らされて・・・はぁ・・・はぁ・・・
いるので・・・しょうか?▼
〔タニス〕
・・・その質問をされるのは
これで17回目だな▼
〔マカロフ〕
はぁ・・・はぁ・・・
そうやって・・・答えるの・・・はぁ・・・
4回目・・・はぁ・・・ですよね・・・?▼
〔タニス〕
・・・まだまだ余裕が
ありそうではないか。
もう少しノルマをきつくするか?▼
〔マカロフ〕
ひぃっ・・・!はぁ・・・そんな・・・
はぁ・・・はぁ・・・
タニスさん・・・▼
〔タニス〕
だから教官と呼びたまえ。
・・・・・・君と少し話をしてみてわかったが
どうも君は心が弱い▼
何か目標を決めても
すぐにやめてしまってばかりだろう?
だからまずは根性から鍛え直しているのだ▼
まずはささいな事でも
やり遂げることで自信をつけろ。
ランニングはいいぞ、ついでに足腰も鍛えられる▼
〔マカロフ〕
・・・はぁ・・・やり遂げる
ってのは・・・はぁ・・・
わかるんですが・・・▼
でも倒れたら・・・はぁ・・・
どうなるんですか・・・?▼
〔タニス〕
倒れるまで走りつづける根性が
あるならそれも認めてやろう▼
〔マカロフ〕
はぁ・・・わかりました・・・
あの・・・はぁ・・・
ちょっと・・いいですか・・・?▼
〔タニス〕
ん、何だ?▼
〔マカロフ〕
おれが・・・はぁ・・・ゴールに
たどり着くか・・・先に倒れるか・・・
はぁ・・・はぁ・・・賭けませんか・・・?▼
〔タニス〕
・・・・・・・・・
・・・スピードを上げるぞ▼
(タニス消える)
〔マカロフ〕
ひぃっ・・・!ちょっと・・
はぁ・・・待って・・・▼
おれ・・・倒れる方に・・・
賭けます・・・▼
(/支援B)
(支援A)
〔マカロフ〕
はっ・・・!はっ・・・!
・・・終了!!
・・・どんなもんですか、教官!▼
〔タニス〕
ふむ、やれば出来るではないか
・・・正直驚いたぞ▼
始めた頃はどうなることかと思ったが・・・
途中で逃げださずにここまで来たことは
褒めてやろう▼
〔マカロフ〕
・・・・・・逃げたら
鬼のような形相で
追いかけてきたくせに・・・▼
〔タニス〕
ん?何か言ったか?▼
〔マカロフ〕
いえいえ・・・!何も!!?▼
〔タニス〕
・・・まあよい。
そろそろ私が直に指導してやる
必要もないだろう▼
おまえはよくやった。
これからも己の鍛錬を忘れるな▼
〔マカロフ〕
ええ、それはもう!
何だか体を動かすのがクセになりましたよ
結構楽しいもんですね、こういうのって▼
それで・・・最後にお願いがあるんですが▼
〔タニス〕
何だ?言ってみろ▼
〔マカロフ〕
おれも自信がついてきたんで
一つ勝負とかやってみませんか?
観客とか呼んだりして▼
〔タニス〕
・・・なるほど、いいだろう。
今までの鍛錬の成果
私がこの目で確かめてやる▼
〔マカロフ〕
よっしゃ!決まり!
そうとなったら色々用意しないとなあ
とりあえず一口10ゴールドでいっか▼
〔タニス〕
・・・ちょっと待て。何の話だ▼
〔マカロフ〕
何って・・・
どっちが勝つか賭けるんですよ!
・・・やっぱおれの方が人気ないかなあ▼
親が賭けるのは・・・
いやいや、それはちょっとマズいか?▼
〔タニス〕
マカロフ!▼
〔マカロフ〕
ひぃっ!?
な、何ですか!▼
〔タニス〕
勝負は無しだ!
これからもみっちりしごいてやるから
覚悟しておけ!!▼
〔マカロフ〕
え、え〜!?そんな〜!!▼
</勝負A>
支援Aが勝負Aで閉じてるw
>>はぁ・・・はぁ・・・
>>あのぅ・・・タニスさん・・・・
マカロニとタニスちんがニャンニャンしてるのかとおもた。
【審判】
おい、グレイル傭兵団!
4人しかいないが…… ▼
一人は欠場なのかね?
【アイク】
い…いえ、これは……
【オスカー】
後で来ます!
気にしないでください!
ヤツはただの… ▼
うんこですから!
【アイク】
オスカー…、
あの言い方はよくないよ…。 ▼
あれじゃシノンがうんこしてるんじゃなくて…
シノンがうんこ野郎みたいじゃないか!
【オスカー】
なァに…、
似たようなもんさ! ▼
それにしても遅すぎるな…。
【セネリオ】
何やってんだろう…。
【キルロイ】
そらうんこでしょう。
【アイク】
ガトリーあたりに捜してきてもらうか…?
【ワユ】
あたし捜してくる!
【アイク】
え!? ▼
で…でもワユ…。
【キルロイ】
男子トイレとかあるし…。
【ワユ】
うん!がんばる!
【アイク】
が…がんばるって…。
【ワユ】
みんなは試合に集中して! ▼
あたし、必ず連れてくるから…、
みんなも絶対勝ってね! ▼
いくよ!ミストちゃん!
【ミスト】
モキューー。
【審判】
まだかね?君タチ…。
【セネリオ】
あ!はい!すみません…。
【アイク】
ようし!
行ってこいキルロイ!
【オスカー】
あ!
タンマ!キルロイ! ▼
これを飲んでゆきなされ!
【キルロイ】
!
そ…それは…! ▼
何すか!?
【オスカー】
人呼んで「漢方オスカーダイナミック」! ▼
「キルロイスペシャル」よりは
きっと役に立つぜ…!
【キルロイ】
オ…オスカー…。
【オスカー】
さ!たーんとお飲み…。
【キルロイ】
あ…ありが…ごふ!
んごふ!!あごふ!!
【アイク】
な…何やってんだオスカー…!
【セネリオ】
やめれー。
【キルロイ】
ふぐっ…ん…んんん…、 ▼
んまーーい!! ▼
やってやるう!!
【アイク】
ええ!?
【セネリオ】
ほ…ほんとに元気になった……!
【オスカー】
当然だ! ▼
いろいろ入ってるからな!!
それっぽいのが!!
【セネリオ】
(どれっぽいのだろう…。)
【キルロイ】
んーーー… ▼
おお…んん…
【アイク】
!?
【キルロイ】
お…お…
ジョフレ…兄さァ〜〜ん。
【セネリオ】
(いっしょじゃないか…!) ▼
ま…また変な夢見てるよオスカー!!
【アイク】
大丈夫なのか!?
【オスカー】
なーに、心配するなって! ▼
我が「オスカー漢方ダイナミック」は…
ここからが違うのさ!
【アイク】
ほ…ほんとかァ…?
【キルロイ】
う…うう〜、兄さん…。
ジョフレ兄さんってばァ〜〜。 ▼
お…。
【アイク】
!?
こ…これは…。
【キルロイ】
マイネームイズジョフレ!!
【セネリオ】
外人になってるー!!!
面白いこた面白いんだがその面子である必然性ねえじゃんていうアレは
_, ,_
( ゚Д゚)
オスカーがキルロイにクスリ飲ませてるの想像しちまった。
しかもムセてんのwww
あとミストが着ぐるみ着てモキューっての想像したら萌えた。
そういや近親者の支援が今回無かったけどあったらどうなっていただろう…
個人的に気になるのがボーレ×ヨファとマカロニ×マーシャ
>>238 なぜそこでアイク×ミストを挙げない!!
あの二人はあまりネタになりそうにない。
241 :
139:2005/05/27(金) 22:55:51 ID:glTZdNtb
「普通に」仲のいい兄妹だしな
近作のFEでは珍しく健全な兄妹だもんなぁ<アイクとミスト
最初はお兄ちゃ〜んとか狙いすぎ、だとか
どうせ血の繋がってないネタだろ、とか言われてたが
実際はごく普通の仲の良い兄妹だったな。
アイクはぶっきらぼうに見えるけど、ミストには優しいな
主人公関係で健全な兄妹というと聖戦のシグルドとエスリン以来かもなー
主人公関係ってのが良く分からないけど
そもそも妹持ちの主人公って
シグルド、セリス、エフラム、アイクぐらいじゃないの?
ちょっと広げるとエルトシャンが居るけどあれは
逆に近親系譜の祖だしなあ。
主人公に限定しなければかなり増えるな。
マ チ ス とか
>245
ミシェイル
ミストはちょっとあっちの気があるけどアイクがその毒をうまく消してる。
妹はブラコンだが、アイクはファザコンだからな。
ルキのん分が足りない・・・
何気にこのシリーズの主人公系でシスコンじゃない兄貴ってアイクが初めてじゃないか?
妹持ち主人公はセリスでさえもシスコンじゃないと思うけど
シスコンの定義広くない?ミストのブラコンもだけど
私のセリスは妹を愛していましたけど
もちろん好き、気になっているに下がっていったけどさ
>>254 あれは強制だけどまだ妹発覚前だしセーフかと
裏技で結ばれるまで行けるんだっけ?
【アイク】
フフフ…。
様々な兵種の奥義を
いろいろパクって開発した▼
必殺…
天空扉破壊!!!
【アイク】
ははぁ…なる程な。
…一撃で扉が壊せる時は
天空ってヤツァ意味が無いんだなァ…。▼
フフ…フフフフフ…。▼
ワイってアホやってんなァ…。
今マイブームが印付きなんだけど
よくよく考えたら印付きってその認知度や迫害レベルがよく分からない。
せっかくの支援相手も「ふーん、それで」だの「女神が悪い」だの・・・
というわけで趣向を変えてプラハとソーンバルケの戦闘前会話なんぞを一つ。
プラハの方は会話集を見れないのでかなり適当ですが。
〔プラハ〕
なんだい、あんたは?▼
〔ソーンバルケ〕
・・・・・・なるほど。
印付きが持つラグズの力があれば
デインに取り入るのも容易いか▼
〔プラハ〕
・・・・・・何かと思えばご同類かい。
こんな軍に身を寄せるなんざ
正気の沙汰とは思えないねえ▼
〔ソーンバルケ〕
それはお互い様だ。
・・・・・・さて、仲間を斬るのは
私としても気が引けるが・・・▼
〔プラハ〕
ハン 仲間だって!?
そんなもの知ったことじゃないね。
今あたしに必要なのはあんた達の首だよ!!▼
〔ソーンバルケ〕
・・・・・・・・・
殺気を放つ相手を前に
剣を収める道理もあるまい▼
いくぞ▼
プラハって印付きなのか
レテ×セネリオをつくってみた。
支援C
【レテ】
おいニンゲン!
あの時はよくも半獣呼ばわりしてくれたな!▼
【セネリオ】
ああ、あなたですか。
レ……何とかという、どら猫ですね。▼
【レテ】
ど、どら猫だと?!
しかも二文字の名前さえも覚えてないとは
……許せん。▼
【セネリオ】
で? 用は無いんですか?
わざわざ嫌味を言いに、ここまで来たんですか?▼
【レテ】
用など特に無い!
ただベオクがトロトロしてて暇だから、ひやかしに来ただけだ。
お前がそんな態度なら、
ベオクに協力などしてやらないからな!▼
【セネリオ】
協力しないのなら、ただの居候ですね。
ではどこか邪魔にならない場所で、散歩でもしててくれませんか。
僕たちは、忙しいんです。▼
【レテ】
居候だと……? くそ。い、今に見ていろっ!
わたしたちの本当の力、見せ付けてやる!▼
(レテ消える)
【セネリオ】
……。▼
支援B
【セネリオ】
レト。そろそろ起きてはいかがですか。
そんなにグータラな動物は、あなただけですよ。▼
(レテが現れる)
【レテ】
……嫌味を言わずに起こすこともできないのか。
あと、私の名前はレテだ。いいかげんに覚えろ。▼
【セネリオ】
あ、そうそう。その辺に散らかっている猫毛も、
ちゃんとゴミ箱に捨てておいてくださいね。
床が汚れて仕方ありませんから。▼
【レテ】
いちいちむかつく奴だ。お前、友達いないだろう。
現にアイク以外、相手にされてないじゃないか。▼
【セネリオ】
ええ、そうですね。でも一向に構いませんよ。
アイクの役に立てる……それが僕の、唯一の誇りですので。
あなたに口出しされる覚えはないですね。▼
【レテ】
ふーん。可哀想な奴だ。
私が友達になってやろうか。▼
【セネリオ】
お断りです。▼
【レテ】
冗談だ。▼
支援A
【レテ】
セネリオ。▼
(セネリオ反転)
【セネリオ】
何の御用ですか?▼
【レテ】
ちょっとだけ、話をしないか。▼
【セネリオ】
僕は話すことなど、何もありませんが。▼
【レテ】
わかった、要点だけ言う。決戦も近づいてきたから、
そろそろちゃんと、力を合わせたほうがいいと思うんだ。
で、お前に言っておきたいことがあって。▼
【セネリオ】
……?▼
【レテ】
もっと素直になれ。
あまり人のことは言えないが、
私もだいぶ、変わることが出来た。
今度はお前だ。▼
【セネリオ】
素直、ですか。僕は充分素直でしょう。
自分の心に忠実だからこそ、
あなたがたを攻撃しようとしたのですよ。▼
【レテ】
そんなことではない。
お前は誰とも打ち解けようとしないだろう。
私も最初はそうだった。▼
でも……。アイクの戦い方を見ていると、
純粋に力になりたいと思うようになってきたんだ。
今はだいぶ、皆と動けるようになった。
私はアイクに、感謝している。▼
だからお前ももっと、皆と協力すべきだ。
皆をまとめる……アイクのためにも。▼
【セネリオ】
……。
心に刻んでおきます。▼
ではとりあえず、僕とあなたは和解した
ということにでもしておきましょうか。
何事も形から、ですからね。レテ。▼
【レテ】
え?……あ、ああ。そうだな。▼
(セネリオ消える)
【レテ】
……名前、やっと覚えたか。▼
うおおー
幻の会話を甦らせてくれた!d(・ω・*)good
レテ&セネリオキター
GJ!GJ!
ツンデレ同士の会話(・∀・)イイ!!
>ではどこか邪魔にならない場所で、散歩でもしててくれませんか。
>僕たちは、忙しいんです。▼
あのセリフキター!!
>い、今に見ていろっ!
>わたしたちの本当の力、見せ付けてやる!
キタキタキタキタ━━━━!!
そういえばレテは最初レトって名前だったなあ
セネリオとレテで支援付けたる
そんな風に思ってた時期が
俺にもありました
今じゃ考えられん
レテはジルと支援付けとるがな
なんかレテとセネリオを隣接させていれば、
そのうちきっといいことが・・・・とか思い続けて、
結果レテが戦績四位。セネリオが三位になるまでに・・。
封印のキャラとの支援会話
アイク×ロイ ミスト×リリーナ ウォルト×ヨファ
ネフェニー×スー マーシャ×ティト ギース×シノン
ダラハウ×ゴンザレス イレース×イグレーヌ
ワユ×シャニー カリル×ヒュウ トパック×ルゥ
ヤナフ×レイ サザ×チャド
>>271 >ギース×シノン
>イレース×イグレーヌ
>ワユ×シャニー
>ヤナフ×レイ
は何で?他は何となく分かるけど
ワユ×シャニー、ヤナフ×レイは、似たようなキャラ同士で。
イレース×イグレーヌは、イグレーヌがルキノっぽいキャラ
だから。
ミスト×リリーナは兄話と幼馴染話ばかりしてるヨカーン
似たようなキャラ同士が会話するとは限らないとは思う。
正反対のキャラがかみ合ったり、一方的な憧れとか。
ワユ×フィルはありそうだな。
シノン×マカロフ作ってみた。
支援C
マカロフ
「やばい…やばいぞ…
ど、どうしよう…」
「…あ!
ちょ、ちょっとそこの兄さん」
シノン
「あぁ? 何だてめえは
気安く呼びかけるんじゃね…っておい!」
マカロフ(シノンの背後に移動)
「後生だからちょっとかくまってくれよ!
人生最大の危機なんだ!」
シノン
「危機? 何だそりゃ」
マカロフ
「いいから黙って!」
シノン
「チッ…」
マカロフ
「………」
シノン
「………」
マカロフ
「………」
「行ったか……
…ふぅ、危ないところだった」
シノン
「危ないところだった、じゃねぇよ。
誰だてめえは。何してやがる。」
マカロフ
「ああ、おれはマカロフ。
この団に傭われてる。」
「ちょっと、借金取りに追われてちゃっててさぁ。」
ちょうどいい壁があるから
隠れさせてもらおうかと…」
「…って待てって!」
シノン
「何だよ。
くだらねえ用事だったら帰らせてもらうぜ」
マカロフ
「いや…あのさ兄さん。偶然にも
こうして運良く知り合えた記念にさあ、」
シノン
「?」
マカロフ
「金貸してくんない?」
シノン
「………」
「…お前、
オレが他人に簡単にハイハイ金やるような
お人よしの金持ちに見えるのか?」
マカロフ
「………」
277 :
支援B:2005/06/04(土) 01:18:44 ID:Hlm4IbUC
マカロフ
「…えーっと、
どこにいるのかなーっと。」
「…あっ、いた!
兄さん、兄さん!」
シノン
「気安く呼ぶなって言ってんだろ。
オレはてめえみたいな弟もった覚えはねえ。」
マカロフ
「いやー、兄さんも人が悪いなあ。
舎弟のおれにこうして隠し事するなんて!」
シノン
「…オレの話は無視かよ。」
マカロフ
「そう、で、シノン兄さん!
聞いたよ、あんた有名だったんだな!」
「このグレイル傭兵団の古株で、
一旦抜けてて、また戻ってきたけど、
その間デインにいたとか…」
シノン
「…だからどうしたってんだよ。
ケンカでも売ってんのか?あぁ?」
マカロフ
「いや、そういう訳じゃない。
…悪かったよ、弓を構えないでくれ!」
シノン
「………」
マカロフ
「えーっと、そうそう。
「そんでさ、デインで傭兵やってたって事は、
そこで働いてる間中、たんまり金をもうけてた
って事だよな?」
「デインは給金いいし…
凄腕じゃないと雇ってもらえないみたいだけど。」
シノン
「…ケッ」
278 :
支援B 2:2005/06/04(土) 01:20:27 ID:Hlm4IbUC
マカロフ
「シノン兄さーん、
金持って無いとか言ってたけど
金持ちなんじゃないかよー」
「…なっ、だからここでお願い!
どーかこの借金取りに追われまくりの
哀れな弟に愛の手を!」
「どうか、このとーり!!」
シノン
「………」
「…持ってねえよ。
宵越しの金は持たねえ主義なんだ」
マカロフ
「…本当に?」
シノン
「ああ」
マカロフ
「本当の本当に?」
シノン
「しつけえな。持ってねえっつってんだろ!」
279 :
支援B 3:2005/06/04(土) 01:20:51 ID:Hlm4IbUC
マカロフ
「…チェッ。
ならまた妹の財布から借りるしか無いか。」
シノン
「!」
マカロフ
「何とかあいつの財布を手に入れないとな。
日に日に警戒が厳重になっていくんだよなー」
シノン
「…待て。」
マカロフ
「ん?」
シノン
「いくら必要なんだよ。」
マカロフ
「ん?んん?」
「…なーんだ兄さん
やっぱ金持ちなんじゃないの!
よっ、色男! 輝いてるよ!」
「ささっ、ぱぱっとちょうだい!」
シノン
「やるんじゃねえ。
十一で貸してやる。」
マカロフ
「ゲッ!
い、いいよそんなの。
そんな暴利な利子じゃ、返せなくなっちまう…」
「…って分かりました!
ありがたくお借りしますから弓を構えないでくれ!」
支援レベルが上がった
280 :
支援A 1:2005/06/04(土) 01:22:28 ID:Hlm4IbUC
支援A
マカロフ
「ひー、ふー、みー…
よし、これで全部返済っと。」
シノン
「よーし、確かに受け取ったぜ。
そうやって最初からマジメに生きてりゃ
借金取りに追われることもねえんだよ。分かったか?」
マカロフ
「へいへい。
…ったく、兄さんに相談したおれがバカだったよ。
そこらの借金取りよりよっぽど取り立て厳しいのな。」
シノン
「ダメ人間を更正できるいい機会になっただろ?
感謝してほしいくらいだぜ。」
「何つったって
お前以上のダメ人間、
今まで見たことねえくらいのレベルだからな。」
「…いや、一人いた。
まあダメ人間って言ってもおまえとタメ程度だけどな。」
マカロフ
「…ふーん。」
「おれと同じくらいダメ人間…
そんなやつがいるんだ…
なるほど…」
シノン
「?」
マカロフ
「あのさシノン兄さん、
そいつとちょっと会ってみたいんだけど、ダメかな?」
シノン
「会ってどうすんだよ」
マカロフ
「…んで会う前にさ、
今おれが返した兄さんの金ぜんぶ使って
おれとそいつ、どっちがよりダメ人間か賭けない?」
シノン
「………」
マカロフ
「………」
シノン
「安心しろ。
ぶっちぎりでお前が一番だ。」
支援レベルが上がった
やっぱり良い人なシノンw
ガトリー×タニスも考えた。
タニス好きな人にはちょっと嫌かも知れん、ごめん。
支援C
ガトリー
「はあ…」
「ふう…」
「どうしてこうなんだろうなあ…まったく…」
タニス
「…ええい、うっとおしい!
シャッキリせんか!」
ガトリー
「うわあっ! って、な、何なんすか!?
誰っすかあんたは!?」
タニス
「人に名を聞くときは自分から名乗らんか!
私はベグニオン神使親衛隊、副隊長のタニスだ」
ガトリー
「あ、はい、えーっと。
おれは、グレイル傭兵団のガトリーっす。
よろしく。」
「…で、タニスさんはおれに何か用でも?」
タニス
「とくに無い。
お前のだらしない態度が目に付いたから
気になったまでだ。」
「真昼間からはーふーとため息ばかり、
いい若者が、なんと活力の無い!
せめて背筋を伸ばさんか!」
ガトリー
「はあ…」
タニス
「声が小さい!」
ガトリー
「は、はいっ!!」
タニス
「…よろしい。
こころなしか、背筋も伸びたようだな。」
「…ではまた会おう、ガトリー。」(姿を消す)
ガトリー
「…………」
「…何なんだ、一体…」
支援レベルが上がった
283 :
支援B 1:2005/06/04(土) 05:37:42 ID:Hlm4IbUC
ガトリー
「はあ…」
「ふう…」
「なんでなんだろうなあ…まったく…」
タニス
「…ええい、だらしない!
ハキとしないか!」
ガトリー
「うわあっ!
…ってタニスさんじゃないっすか。」
タニス
「人と会ったときはまず挨拶からだ!」
ガトリー
「自分はいきなり叫んだくせに…」
「…………
こんちはっす、タニスさん」
タニス
「声が小さい!」
ガトリー
「こっ、こんにちわあっ!!」
タニス
「うむ。よろしい。」
「…ところで気になったのだが、
君はなぜ、いつもそうため息ばかりついているのだ。
何か心配事でもあるのか?」
ガトリー
「いや、たいしたことじゃないんすけどね。
…何で、おれって彼女ができないのかなあって」
タニス
「…なに?」
ガトリー
「だから、恋人っすよ。」
「こんなに強くて優しくていい男なのに…
何で、恋人ができないんだろうなあ。」
タニス
「………」
284 :
支援B 2:2005/06/04(土) 05:38:20 ID:Hlm4IbUC
ガトリー
「あの〜、タニスさん。
女性の目から見て、おれってどう思います?」
タニス
「…私はよくそういう事は分からないが…」
「君の場合は、
とりあえず日々の態度を改める所から
始めないといけないな。」
ガトリー
「はあ。」
タニス
「はあ、じゃない。
ハッキリとした返事、態度、動作、そして日常!
どれも男女以前に、人間として大切な事だ!」
「君に足りないところは、それだ!」
ガトリー
「うーん、そういうもんっすかねえ…
それ、単なるタニスさんの趣味って
感じもするんすけど…」
「…あ、わかった!
タニスさんの恋人って、
そんな感じの人なんすね!」
タニス
「…ガトリー、君は、
私のどこを見てそう思えるんだ?
私は恋人など、今までいたことは無いぞ。」
ガトリー
「ええっ!?
そうなんすか!?
…何でだろう、美人なのになあ。」
タニス
「!」
ガトリー
「本当に、変っすよねえ、世の中って。
おれみたいないい男や、タニスさんみたいな美人に
恋人ができないなんて。」
「……あれ?
タニスさん、具合でも悪いんすか?
顔、真っ赤っすよ。」
タニス
「う、うるさいっ!!」
「私はもう帰るぞ!」
ガトリー
「あっ、タニスさ〜ん!
ありがとうございました! お大事に〜!」
支援レベルが上がった
285 :
支援A 1:2005/06/04(土) 05:39:17 ID:Hlm4IbUC
タニス
「…や、やあ、ガトリー。」
ガトリー
「あ、こんにちわっす、タニスさん!
具合よくなったみたいで、何よりっす。」
タニス
「い、いきなりいなくなって、すまなかったな。
話の途中だったのに。」
ガトリー
「いえ、真剣に相談にのってくれて、うれしかったっす!
ありがとうございました!」
タニス
「うむ…」
「…それにしてもガトリー、君、
すごい量の花束を持っているな。」
ガトリー
「ああ、これっすか?」
タニス
「………
…い、意中の女性にでも、渡すのか。」
ガトリー
「これはタニスさんに渡そうと思って。」
タニス
「!」
ガトリー
「あんなバカバカしい相談を
マジメに聞いてくれたお礼っすよ。
ありがとうございました、タニスさん!」
「…あ、まさか花、嫌いっすか?」
タニス
「い、いや…
気に入らない訳ではない。
もらっておこう。感謝する。」
ガトリー
「そうすか。よかった。」
286 :
支援A 2:2005/06/04(土) 05:40:40 ID:Hlm4IbUC
タニス
「えー、コホン。」
「こっ、この間の話だがな…
君は君でいいところもちゃんとあるから、
そんなに悲観しなくてもいいと思うぞ?」
ガトリー
「うーん、そうっすかねえ。」
タニス
「うむ。私も少し反省した。
君という人間の根本を変える事に
そう意味があるとも思えないしな。」
「…案外、そのままでも…ほら、いるんじゃないか?
君が気付かないだけで、影ながら君のことを見つめ、
その…君を思っているという…存在が。」
ガトリー
「!」
「…そうっすね…
心当たりが…無い訳でもないんすけど。」
タニス
「そ、そうか、心当たりが…」
「………」
ガトリー
「………」
タニス
「………
ガ、ガトリー、その…つまりだな」
ガトリー
「タニスさん、ありがとうございました!」
タニス
「…は?」
ガトリー
「早速、こころあたりを当たってみるっす!
そうっすよね、この思い当たった時の積極性こそが
おれのいいところなんすよね!」
「よっしゃあ、がんばるぞ〜!!」(消える)
タニス
「………………」
「…ええい、あの鈍感男!!」
支援レベルが上がった
(;´Д`)ハァハァ
職人の皆様GJ!
オスカー×キルロイとかシノン×キルロイを見てみたいです。
いまさらだが
>62-67のワユ×マーシャに
クソ萌えた
久しぶりに来たが、皆様GJ!また何か書こうかなー
>>290 お褒め頂き光栄です。
(ワユのみ)
[ワユ]
そろそろ寝ようかな…
?
あれは…▼
(ワユ消える)
(アイク現われる)
[アイク]
…っ!…ハッ!…タァ!▼
!
…誰かいるのか?▼
(ワユ現われる)
[ワユ]
…結構鋭いね、大将。▼
[アイク]
どうしたんだ?こんな夜遅くに。
明日の朝も早いぞ?▼
[ワユ]
え?あ〜、
え〜っと…
散歩!そう!ちょっと散歩に!
▼
[アイク]
?
寝付けないのか?▼
[ワユ]
う、うん。
そんなとこ。▼
そう言う大将こそ、こんな遅くに稽古?▼
[アイク]
ああ…
ここの所いろいろあったし…
気分転換も兼ねてな…▼
[ワユ]
あ……
大変だったもんね…▼
えっと…もしかして…
邪魔しちゃった?
稽古続けていいよ。
あたし、戻るから。▼
[アイク]
いや、気にしなくていい。▼
[アイク]
…ハッ!…やぁ!▼
[ワユ]
………▼
[アイク]
…ふっ!たぁっ!▼
?
どうかしたか?▼
[ワユ]
!
ううん別に…。
ただちょっと、
グレイルさんに似てるなーって思っただけ。▼
[アイク]
まぁ、親子だからな。
似ているところもあるだろう。▼
[ワユ]
いや、見た目とかじゃなくって…なんていうか、戦い方?
グレイルさんの戦うトコ
数えるほどしか見てないけど、
構えとか、そういうの。
グレイルさんに習ったのかなって。▼
[アイク]
ああ。
子供のころから剣技を教わってきた。
親父を負かすのが俺の目標だったんだがな。▼
[ワユ]
……▼
ねえ、少し手合せしない?▼
[アイク]
いきなりどうしたんだ?▼
[ワユ]
いいからいいから。
ほら、構えて!▼
[アイク]
…わかった。
やるからには手加減しないからな?▼
[ワユ]
もちろん!
さ!いくよ!▼
支援レベルが上がった
(ワユのみ)
[ワユ]
…っ!…はっ!…ヤァ!▼
(アイク現われる)
[アイク]
ずいぶん早いな。▼
[ワユ]
あ、大将
おはよ!▼
[アイク]
こんな朝早くに稽古か。
ちゃんと休んでるのか?▼
[ワユ]
うん、大丈夫。
あたし朝強いから。▼
それより、最近調子どう?▼
[アイク]
?
別に悪くはないが?▼
[ワユ]
そっか、ならいいんだ。
この前…
なんだか考え込んでるって顔してたから、
あの後どうしてるかなって思ってて。▼
[アイク]
そんなに分かりやすい顔してたか?▼
[ワユ]
うん…
あんな夜中に、眉間にこう、
ぎゅーってシワ寄せながら
出てくから、気になって追っかけちゃったんだけどさ▼
[アイク]
あの晩は散歩じゃなかったのか?▼
[ワユ]
それは、ほら
言葉のアヤっていうか…▼
と、とにかく!
調子でたみたいでよかったよ。
ライバルがあんな調子じゃ
張り合いないからね。▼
[アイク]
ライバル?▼
[ワユ]
そう!
手合せの時に感じたの!
大将こそあたしの宿命のライバルだって!▼
[アイク]
この前といい今といい…
ずいぶん一方的だな…▼
だが…
今の俺が調子よさそうに見えるなら、
それはあんたのお陰かもな。▼
[ワユ]
え?▼
[アイク]
多少強引な気はしたが…
手合せで体を動かしたのが
いい気分転換になったんだろう。▼
[ワユ]
……▼
あたし、ああいう時、
何をどう言えばいいのかわかんないからさ…▼
[アイク]
いや、あれでよかったんだ。
難しく考え込むのは向いてないらしい。▼
[ワユ]
あはは…あたしもだ。
…手合せとかでよければ、
いつでも相手になるからさ。▼
[アイク]
せっかくの申し出だ、
これからも時々頼む。▼
[ワユ]
任せといて!▼
支援レベルが上がった
(ワユのみ)
[ワユ]
……▼
(アイク現われる)
[アイク]
どうかしたのか?▼
[ワユ]
あ、大将。▼
うん、ちょっと…
あたし、ちゃんと役に立ってるかなーって。▼
[アイク]
?
役に立ってるさ。
あんたはこの傭兵団にとって大事な戦力だ。▼
[ワユ]
そうじゃなくて…
いや、それもあるけど。▼
[アイク]
じゃあなんだ?▼
[ワユ]
あたし、傭兵団のじゃなくて
“大将の”役に立ってるかな?▼
[アイク]
俺の?▼
[ワユ]
最近の大将、
考え込んでるようなこと多いし、
なんか力になれないかなって。▼
[アイク]
…▼
[ワユ]
……▼
[アイク]
………
ちょっと手合せでもするか。▼
[ワユ]
え?▼
[アイク]
こういう時、なにをどう言えばいいのか
よくわからないからな。
いろいろ考え込んでる奴には
気分転換が一番だろ?▼
[ワユ]
!!
うん!▼
やるからには手加減しないからね!▼
[アイク]
ああ、もちろんだ。▼
支援レベルが上がった
OKカモン、徹夜で書いたぜフゥーーー!!!!
…と、いい感じに壊れてます。眠いです。
根底にあるのは情報会話とワユ萌えスレで以前書いたモノですが
いろいろ変わってます。かなりテキトーです。
Bの「ライバル云々」の話を華麗に投げっぱなしジャーマンして、
Aにて「妙にしおらしいワユ」が登場です。
「湿っぽい話題が苦手で、そういう相手が気になりだすと、つられてテンション下がる」
俺の中のワユはそんなキャラ。
そしてアイクのイメージは少しムービー寄り。結構喋る。微妙にキザ。
ちなみに、お暇な方はワユ萌えスレの作品?「俺的支援」も読んで、
感想とかいただけると大変喜びます。俺が。
>293ー298
GJです!
支援Aでもかなり蛋白なのが味気無い気もしないでもないけど…そこは好みかな?
早起きした甲斐がありました(笑
301 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/06(月) 08:56:52 ID:cNRr4UgM
アイク×ワユ
GJ!
今学校なんで感想は後ほど。
チラシの裏にかいてるんだよ
実は合宿だというオチ
305 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/07(火) 00:10:12 ID:6F5NbkDo
こちらスネー…もとい
>>301。
電池が切れた。
親が充電コードを持って行った。
やっと帰って来た。
(`Д´)≡〇)´Д゜)
ストイックな2人にマンセー\(・Д・)/
>>300 朝早っ!?まぁ後半薄味なのはわざとって言えばわざとなんだけどね。
最初勢いで書いてたときは告りそうな流れだったんだけど、
ED時の台詞とか考えると、あんまり甘いのは変だなーってことで差し替えました。
>>305 お勤めご苦労さまです(`д´メ)
ストイックっていうか、軽く頭悪いっていうか。
体育会系拳で語るってタイプ?それをストイックと言うのかもしれんけど。
ワユ×アイク、ツイハーク、ミスト、ボーレ、マーシャ、アイクと来て次は…誰にしよう?
(オスカーのみ)
[オスカー]
……ふぅ
最近は団の人数も増えてきたし、
食事の準備も大変だな。▼
(ワユ現われる)
[ワユ]
オスカーさん見っけ!▼
[オスカー]
ワユか。
私を捜してたのかい?▼
[ワユ]
さあ、オスカーさん!
いざ勝負!▼
[オスカー]
……随分といきなりだね。▼
[ワユ]
いきなりじゃないよ!
戦い終わったと思ったら
オスカーさん、すぐいなくなるんだもん。
すっごく捜したんだからね!▼
[オスカー]
それはすまなかったね。
でも…どうして勝負を?▼
[ワユ]
それは、
オスカーさんがあたしの宿命のライバルだからよ!▼
[オスカー]
……
すまない、話が見えないんだけど…▼
[ワユ]
この前立ち寄った町で、占い師に言われたの。
もうすぐあたしの前に、
白馬に乗った宿命のライバルが現われるって!
そして今日!オスカーさんの戦う姿を見て確信したの!
あたしはこの人と、戦う運命にあるんだって!▼
[オスカー]
納得はできないけど、事の次第はわかったよ。▼
[ワユ]
ほんと!?
じゃあ改めて。
オスカーさん、いざ勝負!▼
[オスカー]
事情はわかったけれど、相手はできないな。▼
[ワユ]
えぇっ!?なんで!?▼
[オスカー]
見ての通り、今忙しいんだ。▼
[ワユ]
見ての通り?
…ってなにしてるの?▼
[オスカー]
何をしてるように見える?▼
[ワユ]
…えっと…
じゃが芋の皮むき?▼
[オスカー]
その通り。
みんなの夕飯の準備をしないといけないんだ。▼
[ワユ]
オスカーさん、料理係までしてるんだ…▼
[オスカー]
誰かがやらなきゃいけないからね。
半分は好きでやっているんだけれど。▼
[ワユ]
じゃあ、それが終ったらでいいからさ!▼
[オスカー]
わかった。
食事が終わったら相手になるよ。▼
[ワユ]
約束だからね!▼
……ところで、
今日の夕飯なに?
支援レベルが上がった
(オスカーのみ)
(ワユ現われる)
[ワユ]
オスカーさん!この前の借りを返しにきたよ!
って、また料理係なの?▼
[オスカー]
やあワユ。
当番制だからね。▼
[ワユ]
そっか。
オスカーさんの作るご飯おいしいからいいけど。▼
[オスカー]
そうかい?▼
[ワユ]
うん。
この前のスープとか最高!
オスカーさんの料理、ずっと食べてたいって思うもん。▼
[オスカー]
それは誉めすぎだよ。▼
[ワユ]
ほんとだってば。▼
それで、今日も勝負したいんだけど…
[オスカー]
すまないけど、今日は相手をできそうにない。▼
[ワユ]
えっ、どうして!?▼
[オスカー]
最近は団員も増えたし、
下拵えだけでも結構な量だからね。▼
[ワユ]
そうなんだ…▼
…そうだ!
それならあたしも手伝うよ!
そしたら早く終わるし、その後勝負しよう!▼
[オスカー]
手伝ってくれるのはありがたいけど、大丈夫かい?▼
[ワユ]
まっかせといて!
これの皮をむけばいいんでしょ?▼
…あれ?
……痛っ
………このっ!
よしっ、できた!▼
[オスカー]
ワユ…
この分厚くて長いのは何かな?▼
[ワユ]
じゃがいもの……皮?▼
[オスカー]
それじゃあこの小さくて細長いのは?▼
[ワユ]
じゃがいもの……中身…かな?▼
[オスカー]
…一度基本から教えようか。▼
[ワユ]
…うん、お願い…▼
支援レベルが上がった
[ワユ]
…手加減、した?▼
[オスカー]
いや、全力でやらせてもらったよ。▼
[ワユ]
ほんと?▼
[オスカー]
もちろん。▼
[ワユ]
そっか、よかった。▼
あーあ、
体動かしたらお腹すいちゃった。▼
[オスカー]
そろそろ食事の準備をしないとね。▼
[ワユ]
あたしも手伝うよ。▼
(二人とも消える)
(二人とも現われる)
[オスカー]
……▼
[ワユ]
…どう?▼
[オスカー]
うん、おいしくできてる。▼
[ワユ]
ほんとに!?
よかった!▼
[オスカー]
この短期間で随分上手になったね。
最初はどうなることかと思ったけど。▼
[ワユ]
あはは…▼
[オスカー]
これなら団のみんなに出しても大丈夫。
試しに明日の食事、作ってみるかい?▼
[ワユ]
あ、いや…
あたし、そういうのは別にいいよ。▼
[オスカー]
なぜだい?
せっかく上手くなったのに勿体ないと思うけど。▼
[ワユ]
あたしは、オスカーさんが
おいしいって言ってくれたからいいの。▼
[オスカー]
私が?▼
[ワユ]
なんか最近、
オスカーさんのことばっかり気になるんだよねー。
やっぱりあの占い師にみてもらった通り、
白馬に乗った運命の人ってオスカーさんなんだよ、きっと。▼
[オスカー]
…なんだかまた話が見えなくなってきたよ。
宿命のライバルじゃなかったのかい?▼
[ワユ]
そういう細かいことは気にしなーい。
そういうことだからオスカーさん、
これからもヨロシク!▼
[オスカー]
…ああ、宜しく…▼
支援レベルが上がった
朝から面接行って、緊張感から解放されたら、
なんか変な電波受信したんで書きました。反省はしません。
314 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/07(火) 14:38:27 ID:6F5NbkDo
こちら
>>301 また学校から書き込みだ
ワユ×オスカー
GJ!
ワユの初料理…ミストのよりはましなんだろうか?
親父が脂汗ってなぁ…。
なんか思いついたんでネタ投下しますね。
(背景:露天風呂、右:ワユ)
[ワユ]
・・・・・・うーん、極楽極楽!
まさか行軍中に温泉に入れるなんて思わなかったよ。▼
(左:ルキノ現れる)
[ルキノ]
あ、先客がいたのね。
ええと、あなたは・・・・・・▼
[ワユ]
ワユよ、ルキノさん。▼
[ルキノ]
あら、私の名前を覚えてくれてるの?
ありがとう。▼
[ワユ]
だって、
宿命のライバルになるかもしれない人だからね!▼
[ルキノ]
ラ、ライバル・・・?▼
[ワユ]
いやでも、憧れかも知れないなぁ。
あたしもあんな風になりたい!っていうような。▼
・・・・・・
・・・ムネもおっきいし。▼
[ルキノ]
そ、そうかしら?▼
[ワユ]
強くてキレイでカッコよくて
そのうえムネまでおっきいなんて・・・▼
うらやましいなぁ。▼
[ルキノ]
でも、大きければいいわけでもないのよ。▼
剣を振る時に邪魔になるし、
重くって動きづらいこともあるわ。▼
[ワユ]
へー、そんな悩みがあるんだ。▼
[ルキノ]
戦闘中の重量にも同じことが言えるわね。▼
重量が重ければ
他の人を救出したり体当たりで動かしやすいけど、▼
逆に他の人に動かしてもらいにくいから
敵の正面で身動きが取れなくなるかもしれないわね。▼
[ワユ]
うーん、それじゃあ・・・ムネが
小さいことは気にしなくていいのかな?▼
[ルキノ]
そうよ。
まだまだこれから成長するでしょうから、焦らなくていいのよ。▼
(背景:風呂場裏、中央右:アイク)
[アイク]
重量が重いと身動きが取りにくい、か。
気をつけるようにしよう。▼
ワロタ。
てかアイク、んな会話聞いても反応それだけかい!
アイクはオスカー一筋だから
アイク何やってんだw
風呂の焚き出し
ミストの忘れ物を代わりに回収しにきた
323 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/08(水) 01:07:19 ID:bEYPmx2r
シャンプーハット
最後のアイクに吹いた。でもGJ
325 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/08(水) 03:42:42 ID:nXJW6aml
307>308>309>310>311>312
GJです〜
料理(包丁)下手なワユたん。剣で斬ったら意外とうまくいったりして?
オスカーはいい嫁だなぁ
316>317>
ワロタよ。腹よじれたよ。
アイク覗き魔説浮上(笑
サゲ忘れた。ごめん
>>317 ん? アイクの重量が1増えてるぞ・・・・・・?
アイク巨根説
>>327 増えているのは重量ではなく体格だと思われ。
まぁ、真面目に考えるならば男風呂の方に入ってて例の会話が聞こえたって所なんだろうよ。
あの超鈍感の朴念仁が風呂覗くほど女の裸に興味持つとは思えんしな。
>風呂の焚き出し
だと思った
将軍が焚き出しやってるのかYO
人手不足なんだなって思うと泣けてくるな
温泉なのに焚きだしとはこれいかに
>>317見るまではあんまり気にならなかったが、
アイクって確かに覗きや盗み聞きしてる事多いよなw
みなさまGJでございますな。
なにがGJって読んでて面白いのもそうだけど、違和感がないのがGJっすよね。
ちなみに俺的に一番好きなのはマカロフ&タニス。
マカロフ駄目すぎて嫌いだったけど、ちょっと好きなったよ。
エリンシア×カリルで
恋愛相談話きぼんぬ
トパック×シノンかサザ×シノンきぼんぬ
子供に弱い実はいい人シノン。
(シノン現れる)
[シノン]
…▼
(シノン消える)
(サザ現れる)
[サザ]
…▼
(サザ消える)
(シノン現れる)
[シノン]
…チッ
無愛想なガキだぜ…▼
支援レベルが上がった
(シノン現れる)
[シノン]
…▼
(シノン消える)
(サザ現れる)
[サザ]
…▼
(サザ消える)
(シノン現れる)
[シノン]
…フンッ
相変わらず無愛想なガキだ…▼
支援レベルが上がった
(シノン現れる)
[シノン]
…▼
(シノン消える)
(サザ現れる)
[サザ]
…▼
(サザ消える)
(シノン現れる)
[シノン]
…フンッ
相変わらず無愛想なガキだ…▼
支援レベルが上がった
340 :
シノン×サザ:2005/06/09(木) 08:53:41 ID:XDfxdY2z
今日も電波受信したんで書きました。
…えっ?欲しかったのはこういうのじゃない?
ワロス
何故それで支援が上がるのかw
おいおいBとAの内容が全く同じなんだがw
343 :
シノン×サザ:2005/06/09(木) 20:50:11 ID:XDfxdY2z
>>342 それは仕様d…投稿ミス…
正しくは↓脳内置換ヨロ
[シノン]
…ケッ
やっぱ無愛想な奴だぜ…
フォルカとミストの組み合わせはどうだ?
(ネフェニーのみ外向き)
[ネフェニー]
…ぉはよう…おはよぅ…▼
(アイク現れる)
[アイク]
ネフェニー、
少し話があるんだが…▼
(ネフェニー振り返り少し後ずさる)
[ネフェニー]
!!
ア、アイク殿!▼
[アイク]
すまない、驚かせてしまったか?▼
[ネフェニー]
い、いえ…▼
[アイク]
聞いておきたいことがあるんだが、
少しいいか?▼
[ネフェニー]
…はい…何…でしょう…▼
[アイク]
団員から、あんたに話し掛けても
黙り込まれたり、話したとしても口数が少なくて
意思の疎通が上手くできないという話を聞いた。▼
[ネフェニー]
…▼
[アイク]
頼まれたことはやっているようだから、
話を聴いてないわけじゃないんだろ?▼
[ネフェニー]
…はい。▼
[アイク]
あんたはもともと正規兵でも傭兵でもない。
馴染めないようなら無理に戦うことは▼
[ネフェニー]
!そうじゃないん…です…▼
[アイク]
言いたい事があれば遠慮なく言ってくれ。▼
[ネフェニー]
あ…私は……▼
[アイク]
…ネフェニー。
俺は、戦いの中では仲間同士の助け合いが重要だと考えている。
ウチの傭兵団は人数も少ないから尚更だ。
その中で、そうやって自分の考えを言わないことは
他の団員の信頼を…▼
[ネフェニー]
…アイクさんには、あたしの気持ちなんてわからないんよ!▼
(ネフェニー消える)
[アイク]
お、おい!
どうしたんだ、いったい…▼
支援レベルが上がった
(ネフェニーのみ右側)
[ネフェニー]
…はぁ…
なんであんな事言うてしまったんじゃろぅ…
あたしが田舎もんなん、
アイクさんどう思ぅとるじゃろうか…▼
(アイク左端に現れる)
[アイク]
…!ネフェニー。▼
[ネフェニー]
…っ!▼
(ネフェニー右側に出ていく)
[アイク]
おいっ!▼
(アイク右端まで行き、後向きのネフェニーと
中央辺りまで移動、向き合う)
[アイク]
…どうして逃げる?▼
[ネフェニー]
…ぁたし…私、この前…
あんな風に…怒鳴ってしも…しまって…▼
[アイク]
…そのことなら気にしていない。
それより、ああやって大きな声が出せるなら
どうして他の団員たちと普通に喋らないんだ?▼
[ネフェニー]
あたし…田舎もんだから…
なまっとるのが恥ずかしゅ…しくて▼
[アイク]
なまり?言葉遣いを気にしてたのか?▼
[ネフェニー]
…(こくり)▼
[アイク]
別に恥ずかしがることでもないだろう。▼
[ネフェニー]
…じゃけぇ、アイクさんにはわからんて…▼
[アイク]
言葉遣いなら▼
[ネフェニー]
…?▼
[アイク]
俺もできちゃいない。
最近妙に貴族と話す機会が増えて、
その度にセネリオやティアマトに怒られる。▼
[ネフェニー]
じゃったら…▼
[アイク]
だが、俺はそれを恥ずかしいとは思っていない。
言葉遣いを取り繕うよりも、
言うべきことを言うほうが大事だからな。▼
[ネフェニー]
…▼
[アイク]
まして、あんたは対等な仲間と話すんだ。
無理に言葉遣いを変える必要はないだろう?▼
[ネフェニー]
でもアイクさ…殿…▼
[アイク]
それもだ。▼
[ネフェニー]
えっ?▼
[アイク]
わざわざかしこまった言い方をしなくても、
呼びやすいように呼んでくれればいい。▼
[ネフェニー]
…でもアイク…さん、
あたし…やっぱり恥ずかしぃんよ…▼
[アイク]
…いきなりとは言わない。少しずつ話せるようになればいいさ。▼
[ネフェニー]
うん…ぁたしがんばってみるよ▼
支援レベルが上がった
(アイクのみ外向き)
[???]
アイクさん!▼
[アイク]
?
ネフェニーか。▼
(ネフェニー現れる。アイク振り返る)
[ネフェニー]
今日はぇぇ天気じゃねぇ。▼
[アイク]
ああ。ここの所雨続きだったからな。
久しぶりに気持ちがいい。▼
[ネフェニー]
ほんまに。▼
あっ…
アイクさん、腕ぇケガしとるじゃ…
[アイク]
ん?ああ、
さっき手合せで少しな。
これくらいなら放っておいても大丈…▼
[ネフェニー]
!いかんよ!
ケガや病気は、小さいからって放っておいたら
えらいことになることもあるんよ!?
[アイク]
そんな大げさな…▼
[ネフェニー]
ええから少し動かんで…▼
(アイクに近づく)
[アイク]
それは?▼
[ネフェニー]
これは薬草を煮詰めた傷薬なんよ▼
[アイク]
いつも持ち歩いてるのか?▼
[ネフェニー]
あたし、妹と弟があわせて4人おるんじゃけど、
弟たちがやんちゃで、よぉケガするんよ。
じゃけぇ、すぐに手当てできるように持ち歩いとるんよ。▼
[アイク]
妹弟(きょうだい)想いなんだな。▼
[ネフェニー]
べ、別に普通じゃよ…▼
…よし、これでええよ。▼(アイクから離れる)
[アイク]
わざわざすまない。▼
[ネフェニー]
ううん!ええんよ!
…好きでやっとるだけじゃから…▼
[アイク]
?何か言ったか?▼
[ネフェニー]
な、なんも言ぅとらんよ!▼
[アイク]
そうか?▼
ところで、
相変わらず他の団員たちとはあまり話したりしないそうだが…▼
[ネフェニー]
や、やっぱり恥ずかしぃんよ!
アイクさんも慌てなくてええっていうたじゃろ?▼
[アイク]
それはそうだが…
俺とはもう普通に話せるだろ?▼
[ネフェニー]
そ、それはその…
…アイクさんは…特別じゃけぇ…▼
[アイク]
?何か言ったか?▼
[ネフェニー]
な、なんも言うとらんてば!
ほ、ほら、もぅすぐ集合する時間じゃろ?
はよぅ行かんと!▼
[アイク]
あ、ああ。▼
支援レベルが上がった
…本日の怪電波はアイク×ネフェニーでしたが…
方言はバリわからんけぇ、勘弁しといてぇなw
352 :
訂正!:2005/06/10(金) 00:32:59 ID:7jNOHEwV
突っ込まれる前に…
A−2内、妹弟の人数間違えたorz
×4
○5
でした
シノン×トパック投下。とりあえず支援C
トパック
「へへっ、上手くできたぞ!
さてと、こいつを……」(シノン現れる)
「よしっ、標的発見!
…おーい、そこのあんた!」
シノン
「?」
トパック
「うりゃっ!」
シノン
「…っと。」
「何だこりゃ。
…オモチャの虫?」
トパック
「げっ、なんで驚かねえの?」
シノン
「…あのなあ、ガキや女じゃあるまいし、
こんなチャチなもんで驚くわけねえだろ。」
トパック
「ちぇーっ、自信作だったんだけどなあ。」
シノン
「自信作う? これでかよ。」
「…ほら、ここ塗り残してるぞ。木目が出てる。
それから肢(あし)がちょっと太めだな。」
トパック
「えっ、そうなの?」
シノン
「ケッ、まだまだだなチビっこ。
前言撤回だ。
こんなんじゃガキや女でさえ驚かせらんないぜ。」
「…よし、道具持って来いよ。
オレが本当の造型ってモンを教えてやる。」
トパック
「えっ、いいの?
うわー、サンキュ!
…チビっこってのは余計だけど。」
「あっ、あんた名前は?
おいらはトパック。魔道士さ。」
シノン
「シノン。
いいからさっさと持って来いよ。」
トパック
「うん、よろしくな、シノン!」
支援レベルが上がった
>アイク×ネフェニー
俺はもう今日死んでも悔いはない…
355 :
353:2005/06/10(金) 00:56:26 ID:LbYCzbZl
うわログ読み込んでなかったすまん
>345-351
GJ!アイクかっこいいな
ネフェニー好きだけど、
むしろアイクに燃えるな。
〔ネフェニー〕
ギギギ▼
〔タニス〕
カチカチ▼
支援レベルが上がった
〔ネフェニー〕
さよなら三角▼
〔タニス〕
またきて四角▼
支援レベルが上がった
〔ネフェニー〕
じゃんじゃんじゃがいも▼
〔タニス〕
さつまいも!▼
支援レベルが上がった
リアルタイムでアホなもん見ちまったw
おんどりゃ、シゴウたるぞ
>>357-359 あなたも不思議な世界とのチャネリングに成功したようですねw
いまさらだが、アイク×ネフェニーは
情報会話からの流れで読んでほしい。
そうすると支援C〜S相当の雰囲気が
出たり出なかったり。
362 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/10(金) 14:42:17 ID:kN5j/Eo4
<<345−350
GJGJ素晴らしか〜
良いスレ見つけた〜
みんなネフェニーの方言うまいなぁ
どっか方言サイトでも参照してんの?
>>364 ゲーム内の支援とか見ながらノリと勢いで。
調べるの面倒臭い。
支援会話C
(ボーレ右側に現れる)
【ボーレ】
38、39、40…ふぅ、やっぱり基礎ばっかじゃ退屈だよな……ちょっと一休み、っと……
(声のみ)
こらっ! 貴様っ!
【ボーレ】
ひっ!? す、すいませんティアマトさん! 真面目にやります! ……ってあれ?
(ケビン左側に登場)
【ケビン】
見ていたぞ貴様。基礎鍛錬をおろそかにして騎士が務まると思っているのかっ!
【ボーレ】
いや、おれ騎士じゃなくて傭兵なんだけど……ええと、あんたは確かケビンさんだっけ? この前捕虜になってた。
【ケビン】
むっ……なぜそのことを!?
まさか、ディンの捕虜になるというオレの不名誉極まりない失態はこんな傭兵団の隅々まで行き渡っているというのか!?
くっ、何たることだ。これではクリミア王国王宮騎士5番小隊隊長としてエリンシア様に顔向けが……!
【ボーレ】
いや、あの時あんたら助けるとこにおれもいたし。
【ケビン】
む……そうだったか。それは失礼した。それより、だ貴様。見ればオレと同じ斧使いのようだが、なかなか筋はいい。
しかし基礎鍛錬を中途半端にしようというその態度が気に入らん!
それでは立派な騎士になどなれんぞ!
【ボーレ】
いや、だからおれは騎士じゃなくて傭兵だっての……。
【ケビン】
……む、そうか分かったぞ! 訓練をする相手がいないから鍛錬に身が入らないのだな!
それはいかん、半端な鍛錬は戦場では怪我の元、ひいては取り返しのつかない不名誉を負うハメになってしまうぞ!
よし、これも何かの縁だ、オレが鍛錬に付き合ってやろう! さあ、まずは素振りを200回だ!
【ボーレ】
……ヘンなのに捕まっちまったかな、おれ……。
支援会話B
【ケビン】
よし、今日の素振りはここまでにしよう。次はいつもの実戦形式に入るぞボーレ!
【ボーレ】
それはいいけど……いつもケビンさんだけ馬に乗ってるのはズルいぜ。おかげでおれの攻撃ほとんどあたらねぇからいつも負けてばっかだしよ。
【ケビン】
何を言う、俺と愛馬は常に一心同体! 訓練のときも一緒にいてこそ戦場でも鍛錬の成果を十分に発揮できるのだ!
【ボーレ】
まあ確かにそうだけどさ……。
ちくしょう、おれも馬に乗れりゃあ、ケビンさんみたく戦場を自在に駆けまわれんのになぁ。
【ケビン】
そういえばボーレ。お前はなぜ馬に乗らないんだ?
馬はいいぞ。素早く動ける上に、敵に攻撃をした後でもすぐにその場を離れることが出来る。
騎士にとって馬は無くてはならない最高の相棒と言えるだろう。
【ボーレ】
確かに憧れるんだけどな。
けど、おれは兄貴やケビンさんみたいに上手に馬を乗りこなす才能はどうやらないみたいでさ。
前に兄貴の馬に乗せてもらったことがあるけど、上手く乗れなくて振り落とされちまったんだ。
【ケビン】
ほう、ボーレには兄がいるのか。
しかも俺と同じ騎士とは、何やら親しみがもてそうだ。
ぜひ一度会ってみたいものだな。
【ボーレ】
意外ともう会ってるんじゃないか?
兄貴もここの傭兵団の一員だからさ。
オスカーって言うんだけど……
【ケビン】
なにっ!?
【ボーレ】
おわっ!?
【ケビン】
オスカーだと! ……そうか、オレとあいつとの間にはよほど縁があるようだな。
【ボーレ】
兄貴を知っているのか?
【ケビン】
知っているも何もオレと奴は……待てよ?
あいつはオレの説得には相変わらず耳を貸そうとしないが……あるいは……。
……よしボーレ、ひとつ頼みがある。
【ボーレ】
はぁ……なんすか?
【ケビン】
お前からもオスカーの奴に言ってくれ。クリミア騎士団に戻れ、と。
オレがいくら言っても奴は聞く耳を持たないが、弟のお前の説得ならきっと奴も素直に聞くだろう。
では、頼んだぞボーレ! 結果を楽しみにしているぞ!
(ケビン消える)
【ボーレ】
あ! ……おいケビンさん! この後の訓練どうするんだよ!?
支援会話A
(ケビン現れる)
【ケビン】
おお、どうだボーレ? オスカーの奴はクリミア騎士に戻ると言ってくれたか?
【ボーレ】
あ、ケビンさん。
いや……いちおう話してみたけど、兄貴は騎士団に戻る気は無いってさ。
【ケビン】
なにっ……!
くそっ、何て頑固な奴だ。弟の説得にも耳をかさんとは……。
【ボーレ】
いや、誰が言っても無理だと思うぜ。
兄貴は今のグレイル傭兵団が本当に好きで、おれやアイクたちと一緒に戦ってるみたいだからな。
【ケビン】
む……では、お前はどうなんだ?
オスカーほどの腕の持ち主が、名誉と誇りがあり、しかも祖国のために戦えるクリミア騎士にならなくてもいいと本気で思っているのか?
【ボーレ】
うーん……おれは騎士とか名誉とかよくわかんねーけどさ。
男ってのは、誰でも自分の一番大切なもののために命かけて戦うと思うんだ。
で、兄貴が命をかけて戦う場所があるんなら、それがクリミア騎士だろうが傭兵団だろうがおれにとってはどこでもいいさ。
おれは、今グレイル傭兵団で命をかけて戦ってる兄貴のことを、誇りに思ってるんだからさ。
【ケビン】
そうか……お前がそこまで言うのなら、仕方が無いな。
あいつにはぜひともクリミア騎士に戻って欲しかったが、その話はとうぶんやめておこう。
あいつはいい弟を持った。あいつにはもったいないくらいのな。
【ボーレ】
や、やめてくれよ恥ずかしいからさ。
おれなんか、兄貴に比べたらまだまださ。
【ケビン】
いや、そんなことはないぞ。お前はもう立派に……む……待てよ……そうだ!
なぜオレはこんな簡単なことに気がつかなかったんだ!
ボーレ、ならばお前がかわりにクリミア騎士になればいい!
【ボーレ】
へっ?
【ケビン】
お前の成長はオレが一番良く知っている。
このまま行けばお前はオレやオスカーを超える騎士になれるかもしれん。
なに、入団のことなら気にすることは無い!
お前が騎士団に入れるように、オレは全力で推薦するぞ!
【ボーレ】
お、おれはいいよ。
おれも兄貴と同じで、兄貴やアイクのいるグレイル傭兵団が気に入ってるしよ。
【ケビン】
……よし、そうと決まればこれから特訓だ!
ボーレが一人前の騎士になれるよう、これからはさらに鍛錬を厳しくするぞ!
さあ、まずは素振りを300回だ!
【ボーレ】
……兄貴も、昔はこの人と一緒にいて大変だったんだろうな……。
みなさん、はじめまして。
ここのオリジナル支援会話集はいつも楽しく読ませてもらっています。
みなさん、すごくレベルが高いです。
私もなんとなく書きたくなってきたので、とっさに思いついた斧&オスカーつながりでボーレ&ケビンを書いてみました。
そして、書き終わってから気づきました。
これ、オスカーが戦死してたらどうすんだ、と。
オスカー戦死バージョンを考える余裕も、かといってこれを今から書き直すアイデアも余裕もないので、とりあえずこれだけです。
他の作家さんに比べたらぜんぜん原作の雰囲気の出せない会話ですみませんでした。
いやいやかなりいいよGJ。
やはりケビンはバアトルだなw
誰かシノン&セネリオ書いてくれる神はいませんか
>364
「バーチャル達川くん」でググると幸せになれるかも
>371
GJ!ケビンがらしくていいです。燃えたw
>>371 いやいや、GJですよ?
ケビンの先走り気味なところとか。
差し出がましいが、
オスカー死亡なら
[ケビン]
惜しい男を亡くしたものだ▼
とか
[ケビン]
ボーレ!
祖国復興の暁には、
兄の遺志を継いで騎士団に来るといい!
とかにすれば良いかと。
しかし今日は電波受信しないなー。
誰か千葉県に向かって念動力を送ってくれw
いや〜みなさんまとめてGJ!久々の良スレ発見。
個人的にはシノン&ステラ見たいなぁ。弓兵つながり&毒と清なキャラクター2人の絡みに興味あるな。
シノン×セネリオ支援いきなりA
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) そ〜〜・・・
|お|o旦 o ←セネリオ
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`)・・・
|疲|o旦o.
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| | ∧_∧
|_|(´・ω・`) これ置いときますね
|れ|o ヾ
| ̄|―u' 旦
""""""""""""""""
| |
|_| ピャッ!
|様| ミ
| ̄| 旦
""""""""""""""""
〔シノン〕
ケッ。なんだよ、俺とは話もしたくねぇってか?
相変わらず可愛げのねぇガキだぜ・・・・▼
(シノンお茶を飲む)
ワラタ
二人とも可愛いなw
>>379ほど和やかではないが、セネリオ×シノン書いたので行きますよー
(シノンのみ→セネリオ現れる)
[セネリオ]
シノン。▼
[シノン]
…目上の相手にはシノン「さん」だろうが。
小生意気なのは相変わらずみてぇだな。
…何のようだ。▼
[セネリオ]
あなたが戻ってくるとは…
正直、意外ですよ。▼
[シノン]
わざわざ嫌味を言いに来たのか?
アイク将軍様の参謀殿は
俺が戻ってきたのが気に入らねぇようだな。▼
[セネリオ]
ええ。▼
[シノン]
フン、えらく嫌われたもんだな。
だが、俺は望んで戻ってきたわけじゃねえ。▼
[セネリオ]
知っていますよ。
あなたはアイクに負けて連れ戻された。▼
[シノン]
なんだと?▼
[セネリオ]
事実を言ったまでです。
大体、普通なら殺されても文句は言えないでしょう。▼
[シノン]
フン、恨むなら甘ちゃんの将軍様を恨むんだな。
用がないんなら俺は行くぜ?▼
(シノン消える)
[セネリオ]
…▼
支援レベルが上がった
(シノンのみ→セネリオ現れる)
[セネリオ]
シノン!▼
[シノン]
…しかめっ面して何のようだ?▼
[セネリオ]
さっきの態度はどういうつもりですか!▼
[シノン]
…気に入らねぇから気に入らねぇと言ったまでだ▼
[セネリオ]
アイクは団長ですよ!?
そして今は、
軍を率いる将軍でもある!
そのアイクに対して、
団員であるあなたが
あんな態度をとるようでは、
アイクの将軍としての資質を問われかねない!▼
[シノン]
事実そうなら仕方ねぇだろうが。▼
[セネリオ]
!
どうしてあなたはいつもそうやって!▼
[シノン]
ケッ、俺に言わせりゃ
そうやっていつもアイクの肩を持つ奴らの方が
よほどムカッ腹が立つぜ。▼
(シノン消える)
[セネリオ]
……▼
支援レベルが上がった
[セネリオ]
何度同じことを言わせるんです!▼
[シノン]
てめえが文句つけてくるかぎりだ。▼
[セネリオ]
アイクは立派に団長の役目を果たしています!
一体どこが気に入らないんですか!▼
[シノン]
どこがだと!?
どこもかしこも気に入らねぇ!
実力もねえのに甘ちゃんで、
団長の息子だからって傭兵団の後まで継ぎやがる。
[セネリオ]
ですがアイクはあなたに勝った!
実力なら十分に備わっています!▼
[シノン]
ケッ、百歩譲って実力は認めてやってもいい。
だがな、あいつが団長になるなら
傭兵団の名は変えやがれ!
グレイル団長の名前を使うんじゃねぇ!▼
…俺にとっちゃ、グレイル団長は特別なんだ。
だから俺は、次に俺が勝ったら
団長の座はもらう約束で戻ってきた。▼
[セネリオ]
……▼
[シノン]
…チッ、俺としたことが、
余計なことまで話しちまったぜ。
俺はもう行くからな。▼
[セネリオ]
シノン!▼
[シノン]
…まだなんか用か?▼
[セネリオ]
あなたの考えは多少わかりました。
ですが、
僕にとってもアイクは特別なんです。▼
[シノン]
……▼
[セネリオ]
ですから、
アイクに勝負を挑むなら、まず僕が相手になります。▼
[シノン]
…フン、
意気がるのは勝手だが、
手加減しねえぞ。▼
[セネリオ]
そちらも甘く見ないほうがいいですよ。▼
[シノン]
ケッ、
相変わらず小生意気なガキだぜ。▼
支援レベルが上がった
そういや蒼炎って「支援レベルが上がった」って表示されたっけ
本日の怪電波。
なんか基本的に「平行線」なかんじ。
下手したら支援Fとかになっても喧嘩してそう。
今気付いたんだが…今回短いから
名前欄の「C−1」と「B−1」、
「C」と「B」でよかったな…つい癖で。
>>386 >支援レベルが上がった
…なかったっけ?
封印あたりからのイメージで書いちゃってるけど…
次から消そうか?
[シノン]
(左向き)
・・・・・・・・・
[イレース]
・・・・・・・・・
[シノン]
(振り向く)
・・・・・・おい
何でさっきからずっと俺の後ついて来んだ?
[イレース]
・・・私・・・イレースといいます。
グレイル傭兵団に同行している・・・
[シノン]
そんなこと聞いてんじゃねえんだよ、
何でずっとついてくんだ!?
[イレース]
・・・私・・・お腹がすいてしまって・・・
[シノン]
で?
悪いが俺も暇じゃないんでな。
用がないなら行くぞ
(シノン消える)
[イレース]
・・・あ・・・・・・
・・・何か・・・食べ物を・・・・・・
[シノン]
(左向き)
・・・・・・・・・
[イレース]
・・・・・・・・・
[シノン]
・・・・・・
(振り向く)
だからなんで俺の後ついて来んだよ!?
俺になんか用あんのか?
[イレース]
・・・いえ・・・
[シノン]
じゃあ、俺が何かしたか?
[イレース]
・・・いえ・・・
ただ・・・お腹がすいてしまって・・・
[シノン]
だからおごって欲しいってか?
悪いが無駄だからな。おごる気なんか全くねえかんな。
(シノン消える)
[イレース]
・・・あ・・・・・・
どうしよう・・・お腹が・・・
[シノン]
・・・またお前か・・・
いい加減諦めたらどうだ?おごる気はないつってんだろ?
[イレース]
・・・私・・・お腹がすくと・・・倒れてしまって・・・
[シノン]
じゃあすかないようにすんだな。
もう行くかんな。それと、もうついて来んじゃねえぞ
[イレース]
あの・・・!
・・・あ・・・・・・
(イレース倒れる)
[シノン]
!?
おい、どうした!?
[イレース]
(イレース現れる)
・・・お、お腹が・・・すいてしまって・・・
[シノン]
お前ちゃんと飯食ってんのか?
ダイエットなんか必要な体型でもないぞ?
[イレース]
はい・・・ちゃんと食べています・・・
でも・・・すぐお腹がすいてしまって・・・
[シノン]
・・・チッ
ほら、ついてきな・・・
[イレース]
・・・え・・・
[シノン]
倒れられちまったら面倒だからな。
そんかわり今回だけだぞ?
[イレース]
あ、ありがとうございます!
・・・・・・・・・
[シノン]
・・・シノンだ・・・
[イレース]
はい・・・
ありがとうございます。シノンさん・・・
なんとなく思いついたからやってみた。反省はしてない
おお、ちょっと離れた隙にシノン支援が2、いや3つも…
どれもグッジョブ。特に379わらたよ
シノンセネリオ、シノンイレースGJ!
実はいい人大人気
前にレテ×セネリオを書いた者です。
シノン×セネリオ書いてみたけど、もうすでに出ちゃったのね。
まだいる?
なんだよー、出し惜しみすんなよーw
あるなら出せよーオラオラー
すみません、見せてもらえないでしょうか
どうもです。じゃあ行きます!
支援C
【シノン】
くあー。疲れた……。
ヨファの奴、いいかげん弓を覚え……。▼
(セネリオが出てくる)
【セネリオ】
ヨファに、何か良からぬことでも吹き込んでいるんですか?▼
【シノン】
おおっと。こんなところに人がいたとは。
……ま、ちょうどいいや。お前には聞いておきたいことがあった。▼
セネリオ、お前どう思うよ。今のこの団のことをよ。▼
【セネリオ】
……。▼
お人好しが多すぎます。▼
【シノン】
同意見だな。そう言うと思ったぜ。案外気が合うじゃねえか。▼
【セネリオ】
でも、あなたのことは気に入りません。▼
【シノン】
なるほど。それも同意見ってわけだ。▼
なあ。アイクが加わってからさ、団のお人好し具合が加速したと思わねえか?
俺は命を張って、飯代を稼いでるんだぜ?
ボランティアをやってるんじゃねえっての。▼
なんかもう、やってらんねーよ。お前もそう思うだろ?▼
【セネリオ】
言いたいことはわかります。
ですが、あなたと僕を一緒にしないでいただけますか。▼
僕はこの団の決定に不満があろうとも、
あなたのように悪態をついたりしません。
決定に合わせて策を練るだけですから。▼
【シノン】
ケッ。優等生気取りかよ。できた人間でお偉いこった。
ああ、やってらんねー。まったくよお。▼
(シノン消える)
【セネリオ】
……。▼
支援B
【セネリオ】
……。▼
(シノンが現れる)
【シノン】
気に入らねえな。▼
(セネリオが振り向く)
【セネリオ】
人のほうを見るなり何ですか。
あまり良い口癖とは言えませんね。▼
【シノン】
あ? 何をぼやこうと人の勝手だろ、ガキが。▼
【セネリオ】
身に覚えのない悪態をつかれるのは、誰であっても
気持ちのいいものではありませんよ。▼
【シノン】
まー、お前が気分悪くしてるんなら勘違いだな。
俺がムカついてるのはアイクだ。▼
あの純粋野郎の存在が、どうも気に入らない。
お前のほうを見たのは、たまたまだ。気にするなよ。▼
【セネリオ】
人は、生まれを選べません。
恵まれている者がそこにいれば、恵まれない者だって発生します。▼
【シノン】
俺のことをうだつの上がらない、恵まれない方だって言いたいのかよ。
んで、それを我慢して生きろってか?▼
【セネリオ】
恨んだところで、勝ち組になれるわけではありません。
それに実際、アイクに勝てなかったわけでしょう?
だったらこれ以上、嫌いな人間のことなんて考えなければいい。
自分の時間を、もっと大切にするべきです。▼
僕だって、できればあんな女なんて忘れ……。▼
【シノン】
は?▼
【セネリオ】
い、いえ! 何でもありません。
失礼します。▼
(セネリオ消える)
【シノン】
何だ、あいつ。▼
支援A
【セネリオ】
シノン。▼
【シノン】
何だよ。今日はお小言を言われなきゃならんようなこと、
別にした覚えはないんだがなあ?▼
【セネリオ】
……グレイル団長は、素晴らしい人でした。▼
【シノン】
な、なんだよいきなり。▼
【セネリオ】
どのような意見にも耳を傾け、無下に否定をせず、信頼を表してくださる。
そして何より、強い。このような完璧なお方は、そうそういません。
崇拝する人を亡くした気持ち、なんとなくわかる気がします。▼
【シノン】
……。▼
【セネリオ】
でも、そろそろ目を向けてやるべきです。
あなたのことを崇拝している人物に。▼
【シノン】
おいおい。まさかヨファのことを言ってるんじゃないだろうな?▼
【セネリオ】
ええ。その通りです。▼
【シノン】
……。▼
【セネリオ】
生き延びることですよ。
そしてその少年に、引き続き弓を教えてあげてください。▼
では。▼
(セネリオ消える)
【シノン】
弓の稽古のこと、やっぱりバレてやがったか。
しっかしまあ、わかったようなことを言いやがるぜ。まったく。▼
ま、所詮はガキの言うことだしな。
しゃあねえ。暇つぶしにヨファにでも、稽古つけてやっか。▼
我ながらはずかしいっす。
何となく二人の関係に希望が見出せる支援ですな、イイヨイイヨー
同じ組み合わせでも、色んなパターンがあるのは楽しいな。
いやいや、GJっすよ〜。
ガンガン書いてくださいw
あれ。自分で書いときながらあれだけど、
ヨファって、シノンが裏切るまで一緒に行動するっけ。
>>402.403
そう言っていただけるとうれしいです
yZASe7Gcさんのは、
セネリオ×シノンA−2が個人的に好きですねー。
>>404 >yZASe7Gc
どれだ?
…えっと
……あれ?
………俺、か?
>A−2
A全体じゃなくて、2かよ!
1と2、改行の都合で分けただけだから!なんだか切ないよ!w
>>405 いや、あの部分が特に好みという意味でした・・・・(^^;
シノン×イレースに続いて思いついたんでやってみる。
多分反省はしないと思う。
[ミスト]
・・・・・・う〜ん・・・
フォルカさんって何処にいるんだろ?
※12章〜13章の時
大きい船だけどやっぱり船の中にいる
※それ以外
結構広いけどどこかにいる
と思うんだけどなぁ・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・はぁ・・・。
みんな待ってるし、戻った方がいいかな・・・
今度また探そっと!
(ミスト消える)
[フォルカ]
(現れる)
・・・・・・・・・・
[ミスト]
・・・・・・あ!見つけた!
[フォルカ]
(現れる)
・・・・・・
[ミスト]
ずっと探してたんだよ!フォルカさんのこと。
[フォルカ]
・・・・・・
[ミスト]
フォルカさんって全然ご飯のとき来ないでしょ?
[フォルカ]
それがどうかしたか?
[ミスト]
何も食べなくて平気なのかなぁ?って。
それでご飯に呼ぶために探してたんだよ。
さ、一緒に行こ!
[フォルカ]
・・・・・10だな・・・
[ミスト]
10?
[フォルカ]
・・・・・・
[ミスト]
10・・・10・・・10分?
何か用事があるの?だったら終わったら来てね!わたし
先に行ってるから!
(ミスト消える)
[フォルカ]
・・・・・・
[ミスト]
・・・・・・あ!いた!
[フォルカ]
(現れる)
・・・・・・
[ミスト]
この間そのまま来なかったでしょ?
何かあったのかなぁって心配しちゃったよ・・・。
[フォルカ]
・・・・・・何故だ?
[ミスト]
何が?
[フォルカ]
何故そんなに俺のことを気にする?
食事に行ってないがこう生きている。問題はないと思うが?
[ミスト]
・・・・・・初めは、本当に何も食べてないじゃないかって心配
したよ・・・。何処かで倒れてるんじゃないかって・・・
でも時々戦場で見かけることもあって、やっぱり何処かで
ちゃんと食べてて、ちゃんと生きてるんだって思ったよ。
けど、みんなと一緒の方がいいと思うし、楽しいと思うよ?
[フォルカ]
俺は別に一人でも問題なかったが?
[ミスト]
・・・・・・
[フォルカ]
だが・・・
そんなに言うなら、行ってみるのも悪くないな・・・
[ミスト]
本当!?
[フォルカ]
ああ。毎回というわけにはいかないだろうが、用事がなけ
ればでてみるとしよう。
[ミスト]
絶対来てね!待ってるから!
(ミスト消える)
[フォルカ]
・・・・・・50・・・いや・・・
この仕事はただということにしてお
こう。
反省はしてるとか、してないとか・・・
その二人の組み合わせに目覚めそうになりましたが何か?
今日はいっぱい投下されて嬉しい…
反省しないでどんどん書いてください
フォルカミスト超GJ!
やべえフォルカカコイイ
なんか勢いが戻ってきて嬉しいな。
どの作品も良い感じだし。
支援レベルが上がった。っていう一言がやっぱり欲しいのは俺だけだろうか。
なんと言うかお約束がなくて物足りない感じがしてならん。
支援レベルが上がったってのがないとどこで切れるのか分からん
あれ?支援Bなくね?と思ったらまとめてCだと思ってたのがCとB別々だったり
同じく。区切りとしても分かり易いしあった方が支援会話らしくて俺は好きだ。
>>413-414 >支援レベルが上がった
水戸黄門の印籠みたいだなw
「あれ?よく考えたら無くても良くね?まぁいっか、いつもの事だし。」
って感じで。
まあ、CBAの区切りとして便利だと思うけど。
名前のところに「○○×△△ A」とかって入れるよりも、文章の最初と最後に
わかり易い区切りを入れたほうが読みやすいのかもね。
「支援レベルがあがった」でも、<支援A>で始めて</支援A>で終わるでも、
まあ区切りに用いるものは何でもいいと思うけども。
支援レベルが上がったは個人的になくなって欲しくなかった気がする。
ところでアイク×ミスト作ってみた(激しく微妙)んだが貼っておk?
どんどん貼っちゃられ。
〈支援C〉
[アイク]
ミスト。大丈夫か?
[ミスト]
あ、お兄ちゃん。何が?
[アイク]
怪我とかはないか?具合が悪いとかは?
[ミスト]
ううん。全然平気。
どしてそんなこと聞くの?
[アイク]
いや・・・
まさかお前が戦場にでるなんて思わなかったし。
[ミスト]
大丈夫だよ!・・・・・・多分・・・
[アイク]
(CCしてないとき)
お前は戦えるわけじゃないんだ。後方で・・・間違っ
ても前線に出るんじゃないぞ。
(CC後)
戦えるといっても慣れてはいないいんだから、あ
まり無茶して突っ込むんじゃないぞ。
[ミスト]
お兄ちゃんじゃないんだし、そんなことしないよ。
[アイク]
俺じゃないって・・・
[ミスト]
だってお兄ちゃん時々無茶するでしょ?この前だっ
て一人で行って危ない目にあってたし。
[アイク]
ああ・・・。悪かったな・・・。
[ミスト]
これからはもう少し慎重に戦ってね!
[アイク]
あ、ああ。
(ミスト消える)
・・・注意するつもりが、逆に注意されたか・・・
〈続いてB〉
[アイク]
・・・・・・よし。これで準備は大丈夫だな・・・
[ミスト]
(現れる)
お兄ちゃん!
[アイク]
ん?ミストか。なんだ?
[ミスト]
お兄ちゃん、さっきの戦いでまた一人で突っ込んで
ったでしょ!?
[アイク]
あ、ああ
[ミスト]
「慎重に戦って」っていったのに・・・なんで無茶する
の!?
[アイク]
ああ。悪かったな・・・。
[ミスト]
悪かったな・・・じゃないよ!
[アイク]
ああ。もう無理はしな・・・
[ミスト]
それ言うの何回目!?この前だって「無茶しない」
って言ったのに、次の戦いで早速無茶してたじゃ
ない!
[アイク]
あ、ああ。
・・・確かに無茶してるかもしれないが、こうして無
事なわけだし・・・。
[ミスト]
・・・!!
バカ!お兄ちゃんなんか、もう知らない!
(ミスト消える)
[アイク]
おい!ミスト!
・・・・・・たくっ、なんなんだよ・・・
〈Aその1〉
[ミスト]
・・・・・・・・・
[アイク]
なあ・・・
本当に俺が悪かった。機嫌直してくれよ・・・
[ミスト]
・・・・・・ちゃんの・・・バカ・・・
[アイク]
・・・・・・あのな・・・
[ミスト]
・・・・・・バカ・・・
[アイク]
・・・確かにあのときはヤバかった。お前が来てくん
なかったら・・・やられてたかもしれない・・・。
[ミスト]
・・・そう・・・だよ・・・
・・・・・・あの時・・・もしかしたら・・・死んでたかも知れ
ないんだよ・・・?
[アイク]
・・・・・・・・・
[ミスト]
・・・どうしてそんなに無茶ばっかりするの?
・・・・・・確かにこの前は無茶しても大丈夫だった・・・
けど今回は?それに今度は?・・・・・・そんなことばか
りやってて・・・。死んじゃうかもしれないんだよ!?
[アイク]
・・・・・・・・・
〈Aその2〉
[ミスト]
わたし・・・・・・怖いよ・・・・・・。そんな戦い方していたら、
お兄ちゃんが・・・死んじゃうんじゃないかって・・・。お
兄ちゃんは強いよ・・・
(CCしてない時)
わたしは戦えないけど・・・お兄ちゃんが守ってくれる・・・
(CCしてる時)
わたしなんかよりずっと・・・。ティアマトさんとか・・・
(ボーレ生存時)
ボーレとか・・・
みんなと同じように・・・
けど・・・いくら強くても一度に何人も相手にしたら、絶対
に不利だよ・・・なのに、お兄ちゃんはしょっちゅう一人で
何人も相手にしてる・・・。
よく分からないけど、相性の悪い武器を使う相手にも、何
も関係ないように戦ってる・・・。
・・・・・・お父さんに続いて、お兄ちゃんまで死んでほしくな
いよ・・・
[アイク]
ミスト・・・
[ミスト]
お願い・・・お兄ちゃん・・・
絶対に・・・絶対に無茶はしないって・・・死なないって・・・・・・
[アイク]
・・・・・・ああ。
死ねるはずないだろ?お前を残して。約束しただろ?いなく
ならないって・・・。何があっても、お前を守るって・・・
[ミスト]
そう・・・そうだよね・・・
[アイク]
俺は死なない。俺のためにも。お前、セネリオ、ティアマト、
傭兵団みんなのためにも。クリミアの未来のためにも。
[ミスト]
・・・・・・約束だよ・・・?
[アイク]
ああ。もちろんだ。
支援レベルが(ry
ミスト×フォルカとか短かったから長くしようかと思ったら、少ししか変わってない。
正直スマンかった
GJ!ミストええ子や。
短くてもいいジャマイカン。
俺が初めてアイク×ワユとか書いたときはもっと短かったし。
いまさらながら『アイクは実際に一人で突っ込ましても無問題』なんてツッコミはなしでお願いします(w
乙。しかしなんかアイクの話し方に違和感がw
>[アイク]
>・・・確かにあのときはヤバかった。お前が来てくん
>なかったら・・・やられてたかもしれない・・・。
ここなんかボーレが喋ってるのかと思った。
本日分の電波を受信したので、投下しますよー
(アイクのみ、外向き)
[???]
アイクさん。▼
(アイク振り返る)
[アイク]
…あんたか。▼
(ステラ現れる)
[ステラ]
またお散歩ですか?▼
[アイク]
まあな。あんたも気分転換か?▼
[ステラ]
はい。
少しご一緒してもよろしいですか?▼
[アイク]
ああ、構わない。▼
[ステラ]
ありがとうございます。▼
…▼
[アイク]
…団には慣れたか?▼
[ステラ]
はい。
皆さんとてもご親切に接して下さいます。▼
[アイク]
そうか。▼
[ステラ]
ですが…▼
[アイク]
何か困っていることでもあるのか?▼
[ステラ]
…私は傭兵として未熟です。
時々、皆さんのご迷惑になっていないかと
心配になります。▼
[アイク]
…あんたは前に、
強くなりたいと、そう言っていたな。▼
[ステラ]
はい…
私は自分の人生を、自分で選びたい。
そのためには、
今のままではいけないと…
そう思っています。▼
[アイク]
あんたにも事情があるんだろう。
…だが、あまり無理をしないほうがいいぞ。▼
[ステラ]
わ、私は無理なんて…▼
[アイク]
…そんな顔色で言われても信じられないな。
今日はゆっくり休んだほうがいい。▼
[ステラ]
だ、大丈夫です!
皆さん頑張っていらっしゃるのに
私だけそのような…▼
[アイク]
…これは団長命令だ。いいな。▼
(アイク消える)
[ステラ]
あっ!
私は…▼
支援レベルが上がった
(ステラのみ、中央)
[ステラ]
…ぁ…
なんだか、気分が…▼
(ステラ消える)
[アイク]
!▼
(アイク現れる。
中央まで移動して消える)
(アイク、ステラ中央に現れる)
[ステラ]
ん…▼
[アイク]
気が付いたか。▼
[ステラ]
えっ!?きゃっ!
ア、アイクさん!?▼
[アイク]
あまり動くな。落ちるぞ。▼
[ステラ]
お、降ろしてください!
どうして私、
抱き抱えられて!?▼
[アイク]
…落ち着け。
いきなり気を失ったんだ。
今、兵舎まで運んでいるところだ。▼
[ステラ]
もう大丈夫です、
お願いです、降ろしてください…▼
[アイク]
どのみちもうすぐ兵舎に着く。
もう少しじっとしてろ。▼
[ステラ]
そ、そんな…▼
[アイク]
着いたぞ。▼
(二人、左右に離れる)
[ステラ]
あ、あの…
…ありがとう、ございます…▼
[アイク]
…なんで目をそらすんだ?▼
[ステラ]
す、すみません…▼
[アイク]
まぁいい。それより、
俺が言ったことを聞いてなかったのか?
ゆっくり休めと言っただろう。▼
[ステラ]
…それは分かっています。
ですが、足手纏いになりたくなくて…▼
[アイク]
それで訓練か。
熱心なのはいいが、
何でも一人でやろうとするな。▼
[ステラ]
ですが…▼
[アイク]
もっと仲間を頼れ。
一人でできることには限界があるんだ。
その時誰かの手を借りることは
決して弱さじゃない。▼
[ステラ]
はい…▼
[アイク]
…あんたの弓の腕は頼りにしてるんだ。
わかったら、今度こそちゃんと休め。
いいな?▼
(アイク消える)
[ステラ]
アイクさん…▼
支援レベルが上がった
(ステラのみ、外向き)
[???]
ステラ。▼
(ステラ振り返る)
[ステラ]
!ア、アイクさん!▼
(アイク現れる)
[アイク]
そんなに驚くことはないだろ…▼
[ステラ]
す、すみません…
あの…先程はありがとうございました。▼
[アイク]
気にするな。言ったはずだろ。
仲間を頼るのは恥じゃないと。
それより調子はどうだ?▼
[ステラ]
はい、大丈夫です。▼
[アイク]
そうか?
そのわりには顔が赤いみたいだが…
熱でもあるんじゃないのか?▼
(アイク少し近づく)
(ステラ少し離れる)
[ステラ]
!
ち、違うんです。これは…
ア、アイクさんはお疲れのようですね?▼
[アイク]
ん?ああ、
大したことはない
…と言いたいところだが、正直参っている。
将軍てのは楽じゃないな。▼
[ステラ]
アイクさんは全軍の指揮を執りながら
前線で戦っていらっしゃいますものね…。▼
[アイク]
仕方ないさ。
それよりも、
最近その前線で、あんたをよく見かけるが
無理をしてるんじゃないか?
焦って前に出るのは危険だぞ?▼
[ステラ]
わ、私は焦ってなどいません!
ただ、アイクさんが心配で…▼
[アイク]
…俺はそんなに危なっかしいか?▼
[ステラ]
い、いえ!そんな!
あ、あの、私ったら何を言って…▼
[アイク]
…少し落ち着け。
どうしたんだ、顔が真っ赤だぞ?▼
[ステラ]
は、はい…▼
あの…
私はそんなに頼りないでしょうか!?▼
[アイク]
なんだ?どうしたんだ?▼
[ステラ]
…アイクさんはこの前、
もっと仲間を頼れと
おっしゃいましたよね?▼
[アイク]
あ、ああ。▼
[ステラ]
でしたら、その…
アイクさんも、
もっと私を頼ってください!
こんなことを言うのは
はしたない事かも知れません。
でも、アイクさんが私を助けてくださったように
私もアイクさんを助けたい。
私の…た、大切な人…たちを守りたいんです!▼
[アイク]
…▼
[ステラ]
ですから…
前に出るななんて言わず、
一緒に戦わせてください!▼
[アイク]
…わかった。
そういってくれるなら、
これからは思い切り頼りにさせてもらう。
だが、無理はするなよ?▼
[ステラ]
は、はい!▼
[アイク]
…また顔が赤くなってるぞ?
やっぱり熱、あるんじゃないのか?▼
支援レベルが上がった
A長すぎ…と言うか改行大杉。
お陰で3分割だぜ!Orz
ステラ…こんなキャラだったろうか…まぁいいやw
GJ
流石はアイク。スキル鈍感は健在だw
Cで団長のところを18章以降は分岐。いい言葉思いつかんがorz
アイク&ミスト、アイク&ステラ超GJ
[シノン]
おい!
そこの槍使い。
[ネフェニー]
……あ、あたし?
[シノン]
他に誰がいると思ってるんだ。
お前の槍、随分くたびれて来てるが新しいのは持ってないのか?
[ネフェニー]
まだ、使えますから…
[シノン]
馬鹿か!てめえは!
戦場の真ん中で武器が壊れたらどうなるのかわかってんのか?
[ネフェニー]
…あの…
[シノン]
セネリオのガキだって武器買う金をケチるような真似はしねえ。
だからさっさと金もらって修理なり新品を買うなりしてこい。
分かったな。
(シノン消える)
[ネフェニー]
………あの…
[ネフェニー]
シノンさん。
[シノン]
この前の槍使いか。何の用だ?
[ネフェニー]
シノンさんにお礼…言いたくて。
前の戦場でシノンさんが言った通り…
武器が壊れた…から。
新しい…武器買ったお陰で助かり…ました。
[シノン]
礼を言われることじゃねえよ。
あんなもん、傭兵にとっちゃ当たり前のことだ。
次からは気をつけろよ。
[ネフェニー]
はい。
それで…
[シノン]
お前は見通しが甘いんだよ。
丸腰で戦場を生き残れると思ったら大間違いだ。
[ネフェニー]
えっと…
[シノン]
それにな―――
[ネフェニー]
もう!
ちぃとゃぁ人の話を聞いてよ!
[シノン]
ん?
[ネフェニー]
!!
あ、あたし…
(ネフェニー消える)
[シノン]
何だ? あの女。
(ネフェニーだけ)
[ネフェニー]
はぁ…
シノンさん、怒っとるじゃろうねぇ。
それに、きっと笑っとる。
あがぁな言葉遣い…
(シノン現れる)
[シノン]
笑いも怒りもしてねえよ。
勝手に決めつけるな。
[ネフェニー]
シノンさん。
[シノン]
この前は悪かったな。
お前の話を聞かず一方的に喋るだけで。
[ネフェニー]
あたしこそ…すいません…
[シノン]
いつもの喋り方でいい。
気楽に話せ。
で、何がいいたかったんだ?
[ネフェニー]
え?
[シノン]
話を聞いてくれ、と言ったのはお前だろうが。
[ネフェニー]
……
助けてもろぉたお礼を渡そうゆぅて思うたの。
それで何が欲しいか聞きたくて。
[シノン]
いらねえ。
第一、助けた覚えなんてねえよ。
[ネフェニー]
そがぁなことゆわんで。
[シノン]
欲しけりゃ自分で買ってる。
それに、前にも言っただろ。
礼を言われるようなことはしてねえって。
[ネフェニー]
……そぉか…
[シノン]
…
……そういや、腹が減ったな。
俺は今持ち合わせが無いんだが、お前は?
[ネフェニー]
ある!
あたしがご馳走する!
[シノン]
それじゃ頼む。
[ネフェニー]
任せちんちゃいや!
シノンさんは何が好き?
お腹一杯食べてねぇ。
[シノン]
ったく。
変なのに懐かれたぜ。
書いた後にシノンが実はいい人どころか最初からいい人になってる事に気付きちょっと後悔。
443 :
だらはう:2005/06/12(日) 22:12:08 ID:DyZoiFs4
GJなのよ〜。
大丈夫、みんなシノンがいい人なの知ってるのよ〜。
だから
>>442もそんなに落ち込んじゃだめね〜。
GJ
そういえばシノンネタ多いな・・・。やっぱつくり易いんだろうか?
ところでオリジナル情報会話は駄目(一回出てるけど)なの?
なかなか勢いがあっていいな。
上手下手に関わらず、読んでいて楽しい
>>444 適切なスレがないし、私はここでいいと思うが・・・
皆の意見を聞きたい。
自分は全くOKだけどな>情報会話
創作会話は全てここでいいんじゃないんかい?
少し上に戦闘前会話も投下されていたし。
後、無駄にスレ乱立させるのもどうかと思うしここでいいと自分は思う。
いいんじゃない?支援CBA創るよりお手軽で、
書き手が増えるかも知れないし。
ところで、見たい組み合わせとかってある?
俺、どうも好きなキャラばかり書いてるから、
たまには変わった組み合わせとかも欲しいんだが、
似たようなのに辿り着きやすくて、
アイク×ステラとかアイク×ネフェニーとか
プロット的に大差ない作品?になっちゃうから。
必ず応えられるわけじゃないけど、参考にしたい。
ここって、本編で仲間になるキャラ同士以外はNG?
そうじゃなかったら、リアーネの支援とか読みたい
古代語はなんか適当な・・・とかでごまかすか、
ローマ字で書いてもいいし
例の古代語翻訳の神に倣って、カタカナ喋りで翻訳済みの方がいいかな。
会話の相手にとっては(例外を除いて)理解できないものなのかもしれんが、
FEはあくまで第三者(神)の視点で見てるんだと思うし、リアーネ本人は相手の言葉を理解してるみたいだし。
ナーシルとかネサラとか支援が無いキャラに支援あったら誰と支援作っていただろうな?
適当に予想してみる。
ナーシル :アイク、セネリオ
イナ :ミスト
ティバーン:アイク、ヤナフ、ウルキ、リュシオン
ネサラ :リュシオン
ジフカ :レテ、モゥディ、ライ、ナーシル
こんなもんか?とりあえずネサラはリュシオン以外支援付く奴が全く思い浮かばん。
まぁ、ティバーンと支援付きそうだが同時に仲間にならんので除外(同じ理由でナーシルとイナも除外)
魔道4人は少しなら理解できる(?)らしいし。ダラハウならあわせられそうな気も。
>450
ネサラとシノンで素直じゃない同士の支援会話を…
うはw名前欄 残ってたw 恥ずww
ここで一つジフカとムワリムを希望してみる
そうか、皆さん支援ないようなキャラがご要望か。
ちょっと考えてみるか。
ふと、支援や情報以外に何か創作できる会話がないかを考えてみた。
死に際のセリフを考えてみた。
オスカーがヨファを救出状態のまま死んだ場合の会話を考えてみた。
・・・すんごく欝になった_| ̄|〇
リアーネ:アイク、リュシオン、ネサラ、ティバーン、ミスト
しかしリアーネのキャラがいまいちつかみづらいんだよな…会話少ないし。
リュシオン相手のときとネサラ相手のときでは微妙に口調も違うように感じるしなぁ。
イメージとしては、森の中で幼いころからずっと眠っていたから、見た目に反して精神は幼女並みに幼いというのがあるのだが。
>456
見たい
>457
ニアルチ
変な電波がやってきたので書いてみます。
ガトリー×ネフェニー支援C
(ガトリー、ネフェニーとぶつかる)
〔ガトリー〕
おっと・・・・▼
〔ネフェニー〕
あ・・・・すみません・・・・。余所見してて・・・・▼
〔ガトリー〕
あ、いやいや俺のほうこそ! 怪我なかった?
(確かこの娘ネフェニーとか言ったかな・・・・?
素顔を見たことはないけど、カリルが言ってたなぁ、
兜を取ると美人だって・・・・)▼
〔ネフェニー〕
えっと、それじゃ・・・・私、行きますので・・・・▼
〔ガトリー〕
あ、ちょっと待ってよネフェニーちゃん!
いや〜実はさ、俺、君と話をしたいと思っていたんだよ!
ちょっといいかな? あのさ、君が兜を取ると凄い美人だって
聞いたんだけど・・・・▼
〔ネフェニー〕
え、美人・・・・? あた・・・・私が? そんなこと・・・・▼
〔ガトリー〕
そんなこと、あるって! 俺にはわかる!
ネフェニーちゃんは凄い美人だ!
だからさ、ちょっとその兜を取って素顔を見せてくれないかな?▼
〔ネフェニー〕
え・・・・でも・・・・恥ずかしい・・・・▼
〔ガトリー〕
お願い! ね? 頼むよ!▼
〔ネフェニー〕
でも・・・・素顔を見たら・・・・きっと幻滅する・・・・▼
〔ガトリー〕
大丈夫だって! 俺が保証するよ! ね?
だから、お願い!▼
〔ネフェニー〕
・・・・・わかりました・・・・それじゃ・・・・▼
〔ガトリー〕
(やった! ドキドキするなぁ・・・・どんな顔なんだろう?)▼
(ネフェニー、兜を取る)
〔ネフェニー〕
.,i´.,/` /`/`.,i´ ,/` ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: 丶
│,i´ : `"..,i´ .,i´ ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ | │ ゙l ゙l
," | .l゙ |: /: `''| l゙ .| .| `),
.l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙ l | .l゙ : l゙ |゙l ・・・・ど・・・・・どうですか・・・・?▼
| | | : : : : │: ::|: : : | /ニニ ,,l゙: ::,!: ../ │ :|: ゙l
│ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/ l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
.| .| | : : _,,-'"`  ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
│: : |: 丶 '゙l、 : `i、/ : : :/:::: :l゙
'|``'-|: : 丶 ゙i、''゙,,ニニニミ' / ,ニニニ、、 |: : :_,,/.:: :│
│、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,) | ( ◎ )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
l゙ │: : \、: :/ : 、 ' ̄ /: : : : : :l゙
.| .":|: : : |゙l::` ̄' //// l //// ./: : ::: : : : :,
.| l゙ │゙l::: : : .、,,_ _,,i、 \::::::::::::: : :,|
l゙: . | : |;;│: `" : ::,l゙;:,、: : : |
|: │ :: |;;;;;゙l,: : ニニニニ=‐ : ./::::l゙: : : : |
|、:" | : |;;;;::::丶、: .,,,,,,,,,,,、 : ,,'":: |: : : |
|: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、: ..,,i´;;;;;: |: : : :|
| : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_: : ._,,/;;;;;;;;;;; |: : : l
|:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/ : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ : : :
〔ガトリー〕
,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
,';;/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
l;;' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ
ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l
| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l |
. ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/ ←ガトリー
. l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
', i、-----.、 `''"i`'''l
. ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
ヽ ヽ〈 i| Vi゙、
゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ
. ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ,
. ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \
ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ /
,、 - '''´ | ヽヽ /,、ィ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
|__________|
/ /
/
_ ビビビ
/||__|∧ /
。.|.(O´∀`) /
|≡( )) ))つ
`ー| | |
(__)_)
ぎにゃー
>>462 怖い女の顔が脳内を駆けめぐるブラクラ。
精神的有害。
>>463 ガトリーと書かれたオッサンの顔です。
PC無害、倫理的有害
>>460 一瞬、「あれ?俺、こんなの書いたっけ?」とか思っただろうが!w
さて本日分の電波受信したので投下します。
今回はちと特殊。ちょっとしたテストです。
(アイクのみ)
[???]
アイクサマ!▼
(リアーネ、リュシオン現れる)
[アイク]
リアーネ。それにリュシオンも一緒か。▼
[リュシオン]
ああ。▼
[アイク]
あんた達、大丈夫なのか?▼
[リアーネ]
ナニ?▼
[リュシオン]
何がだ?▼
[アイク]
ラグズは戦場の空気が苦手なんだろ?▼
[リアーネ]
ソウネ、
トテモイヤナカンジガスル。▼
[リュシオン]
ああ、我々鷺の民は特にな。▼
[アイク]
なら、
少し休んでいたほうがいいんじゃないか?▼
[リュシオン]
そうやって特別扱いするのはやめてくれ。▼
[リアーネ]
ニイサマ!
シンパイシテクレテイルノニ、
ソンナイイカタ!▼
[リュシオン]
…
大丈夫だ、すまない。▼
[アイク]
いや、気にするな。▼
[リュシオン]
…ここは森も近いから、
今日はわりと気分がいいんだ。▼
(リアーネのみ。左右を見る)
[リアーネ]
ドウシヨウ…
ニイサマ、ドコ?▼
(アイク現れる)
[アイク]
どうしたんだ?
こんなところに一人で。▼
[リアーネ]
アイクサマ!
ニイサマハドコ?▼
[アイク]
……
リュシオンがいないと
言葉がわからんな…▼
[リアーネ]
ミチニマヨッテシマッテ…
ニイサマヲサガシテイルノ。▼
[アイク]
よくはわからんが…
リュシオンを捜しているのか?▼
[リアーネ]
ソウ!▼
[アイク]
どうやらそうらしいな…
わかった。
俺も一緒に捜そう。▼
[リアーネ]
アリガトウ!▼
[リアーネ]
アイクサマ、
キョウハヨロイ、ツケテナイノネ?▼
[アイク]
ん?ああ、
鎧のことか?
大きな拠点を潰したばかりだから
今日は大丈夫だろう。▼
[リアーネ]
コッチノホウガイイヨ。
ヤサシイカンジガスルモノ。▼
[アイク]
とりあえず好評のようだな。▼
[アイク]
どうした?
少し疲れたか?▼
[リアーネ]
ウン、スコシダケ…▼
[アイク]
兵舎も案外広いからな…
少し休もう。▼
[リアーネ]
アリガトウ。▼
[アイク]
……リアーネ。
りんご、食べるか?▼
[リアーネ]
イイノ?▼
[アイク]
さっき妹にもらったんだ。
あんた、
いつも食が細いからな。
こういうのなら食えるかと思って。▼
[リアーネ]
アリガトウ、アイクサマ。▼
………
オイシイ。▼
[アイク]
旨いか?▼
[リアーネ]
トッテモ。▼
[アイク]
そうか。
……
もう少し休んだら
またリュシオンを捜しに行くか。▼
[リアーネ]
ウン。▼
支援レベルが上がった
(アイクのみ)
[???]
アイクサマ!▼
[アイク]
リアーネとリュシオンか。▼
(リアーネとリュシオン現れる)
[リュシオン]
この前は
リアーネが世話になったな。▼
[アイク]
気にするな。
それより、何か用か?▼
[リュシオン]
……いや
特に用はないんだが…▼
[リアーネ]
ニイサマ!▼
[リュシオン]
わ、わかっている。
リアーネが…
お前に会いたいと言うから来た。▼
[アイク]
リアーネが?
それじゃあ、あんたは?▼
[リアーネ]
ニイサマ、シンパイシスギヨ。
ヒトリデモ ダイジョウブナノニ。▼
[リュシオン]
…通訳だ…。
お前は古代語がわからないだろう?▼
[アイク]
そうか、助かる。▼
[リュシオン]
いや、かまわない。▼
[アイク]
それで、
今日は何の用だ?リアーネ。▼
[リアーネ]
アイクサマハ、
タタカイガ オワッタラ
ドウスルノ?▼
[リュシオン]
戦いが終わったらどうするのか
と言っている。▼
[アイク]
そうだな、
しばらくはクリミアの復興を手伝うだろうが、
そのあとまでは決まってないな。▼
[リアーネ]
ナラ、セリノスニコナイ?▼
[リュシオン]
ナニヲイイダスンダ、リアーネ!?▼
[リアーネ]
ニイサマ、
ナンデオコルノ?▼
[アイク]
おい…▼
[リュシオン]
オ、オコッテナドイナイ!
ダガ、
セリノスニコイ、トイウノハドウイウ…▼
[リアーネ]
ドウシテ?
チャント オレイシタイノニ。
ニイサマハ、
アイクサマ、キライ?
ワタシハスキヨ?▼
[リュシオン]
!タシカニ、
アイクハヨイベオクダガ、
ソレトコレトハ、ハナシガベツダ!▼
[アイク]
さっきから、
俺の話をしてるのはなんとなくわかるが…▼
[リアーネ]
ナンデセリノスニヨブノハイケナイノ?▼
[リュシオン]
ソウハイッテイナイ!
ダガ、ホントウニソレダケダロウナ?▼
[アイク]
いったい何を…▼
[リアーネ]
ナニヲイッテイルノ?
ニイサマ、ナンダカコワイ!
ソンナニイサマハキライ!▼
(リアーネ消える)
[リュシオン]
マツンダ、リアーネ!▼
[アイク]
おい、リアーネ!?
リュシオン、どうしたんだ!?▼
[リュシオン]
ワタシハオマエガキライジャナイガ
ソレダケハ ミトメナイカラナ!▼
(リュシオン消える)
[アイク]
…なんで怒鳴られたんだ?▼
支援レベルが上がった
支援会話なのに3人!斬新ですね。そして…
ニイサマ、“フカヨミ”シスギ
リアーネのスキはラブではなくライクなのに
シスコンフィルターのせいで「私、結婚します!」に聞こえてる感じです。
475 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/13(月) 16:18:11 ID:3wY7mETt
>>468-
>>473 ワラタw GJ!
リュシオンがなんだか親父臭く感じたな…。
まあ、そこらの親父より年上なんだろうが。
まぁ、ギャグっぽく書いたが、
リュシオンにしてみれば唯一の肉親だからな。
かなり神経質になるだろうと思うんだ。
あぁ、親父はまだ生きてるかw
ワユ×ツイハーク作ってみた
がAが微妙になってしまった・・・
とりあえず
〈支援C〉
[ワユ]
・・・・・・よし!素振り終わり!
今日は宿命のライバルに会えるかも!
[ツイハーク]
(右、右向きに現れる←通りかかったってことで)
・・・・・・・・・・・・
[ワユ]
あれ?あんたたしか、ツイハークさんだっけ?
[ツイハーク]
(振り向く)
やあ。たしかワユだったよね?
[ワユ]
うん。どうしたの?なんか探してるの?
[ツイハーク]
いや、ちょっと、ね・・・
[ワユ]
あたし手伝おうか?
[ツイハーク]
いや、別に・・・大した物じゃないから大丈夫だよ。
[ワユ]
そう。
あ、そうだ。探し物みつかったらさ、いっちょ勝負
してくんない?
[ツイハーク]
勝負?
[ワユ]
うん!ツイハークさんって剣士でしょ?だから一つ
手合わせを!って。駄目?
[ツイハーク]
いや。俺からもお願いしよう。手加減はお互いにな
しでね。
[ワユ]
もちろん!
支援レベルが上(略)
〈支援B-1〉
[ワユ]
うーん・・・
・・・・・・何処だろ?
(消える)
[ツイハーク]
(右、右向き)
・・・・・・・・・・・・
[ワユ]
(現れる)
・・・あ!いた!ツイハークさん!
[ツイハーク]
!
(振り返る)
やあ、ワユ。今日も元気だね。
[ワユ]
うん!
この間の手合わせ、凄くよかったよ!
[ツイハーク]
それはよかった。しかし君は強いね。
[ワユ]
最後ちょっと油断して危なかったけどね・・・。
ツイハークさんもよかったと思うよ。
[ツイハーク]
そういってもらえるとうれしいよ。
〈支援B−2〉
[ワユ]
!
もしかしたらツイハークさんがあたしの宿命のライ
バルなのかも!
[ツイハーク]
宿命のライバル?
[ワユ]
そう!一生を懸けてやりあえる宿命のライバル!ツ
イハークさんも剣士だし、まさにぴったり!
[ツイハーク]
宿命のライバル、か・・・。ともかく、君とならもっと
剣の腕を磨けそうだな・・・。また手合わせを頼もうか
な?
[ワユ]
もちろん!宜しく、ツイハークさん!
[ツイハーク]
ああ。こちらこそ
[ワユ]
じゃあ、また後でね!
(ワユ消える)
[ツイハーク]
・・・・・・・・・・・・
支援レベル(ry
〈支援A−1〉
[ツイハーク]
(右、右向き)
・・・・・・・・・・・・
[ワユ]
(現れる)
ツイハークさん。
[ツイハーク]
(振り返る)
やあ、ワユ。今日はあまり元気がないじゃないか?
[ワユ]
ツイハークさん。あの、これ・・・
[ツイハーク]
!!
どこでそれを!?いや、それより何で・・・
[ワユ]
輸送隊の人が拾ってとっといてくれてたみたい。今
行ったときに見つけたの。
[ツイハーク]
そうか・・・。でもどうして俺のだってわかった?
[ワユ]
初めはいろいろまわって誰のか聞いてたんだけど、
全然見つからなくて・・・。何か手がかりがないか
と思って、中開いてみたんだ。そしたら、「ツイ
ハークに―」って紙が入ってて・・・。
[ツイハーク]
そうか・・・。迷惑をかけてしまったね。
[ワユ]
迷惑なんて!むしろ、勝手に中見たあたしの方が
悪いよ!
[ツイハーク]
別に構わないさ。
これは・・・死んだ恋人がくれたお守りみたいな物だ
よ。
[ワユ]
!
[ツイハーク]
ずっと身につけていたんだけど落としてしまってね。
[ワユ]
あのとき探してたのも?
[ツイハーク]
ああ。すぐ前まで持ってたのになくなったから、近く
にあると思ってね。でも見つからなかった。
さすがに行軍に支障を来たす訳にもいかないし、諦め
ることにした。いや、しようとした。結局諦めきれな
かったけどね・・・。
[ワユ]
・・・・・・そうだったんだ・・・。
[ツイハーク]
でもこうして出てきてくれた。後で輸送隊の人に礼を
いわないとな。それと君にも。
[ワユ]
・・・え?
[ツイハーク]
彼女は君と同じように明るくて、まっすぐな人だった。
君を見てると心がとても和むよ。
[ワユ]
・・・・・・
[ツイハーク]
これからも時々手合わせをしてくれるかい?
[ワユ]
もちろん!
だって・・・ツイハークさんは、私の宿命のライバルだもん!
[ツイハーク]
はは・・・
宜しくな。これからも・・・
支援(ry
Aは妄想要素があったり。今となっては反省気味である
イイヨイイヨー妄想イイヨー
ってか、ぶっちゃけ創作支援なんて全部妄そ(゚//д゚)スパ-ン
485 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/13(月) 19:18:19 ID:3wY7mETt
>>484 まあ、その通りだろうな…。
でも楽しいからいいじゃん!というわけで
ワユ×ツイハーク GJ!
>>487 期待に背いてすまないが、
思いついたのを投下する。
[カリル]
おや?アイク将軍じゃないか。▼
[アイク]
あんたは…カリル…だったか?▼
[カリル]
そうだよ、ちゃんと覚えときな?
なんたってこの軍一の魔道使いで、
その上この美貌だからね、
まあ覚えるなってのが無理な話…▼
[アイク]
何かようか?▼
[カリル]
え?ああ、
別に用はないんだけどね。
通りすがりに挨拶しただけさ。
将軍は何してたんだい?▼
[アイク]
訓練だ。▼
[カリル]
へぇ。
ちょっと見ててもいいかい?▼
[アイク]
ああ、かまわない。▼
[アイク]
…ふっ!ハッ!…たぁ!▼
[カリル]
……
よく見りゃ意外といい男じゃないか。
今は少々お子さまだけど、
三年もすれば化けるかもねぇ。▼
まあ、どのみちあたしの好みじゃないけどね。▼
[アイク]
?さっきから何を呟いてるんだ?▼
[カリル]
なぁに、こっちのことさ。
気にしないでいいよ。▼
[アイク]
そうか。
…ヤァ!…タァ!▼
[カリル]
…ちょっと鈍そうだけどね。▼
[アイク]
なんだ?▼
[カリル]
なんでもないよ、
気にせず続けな。▼
[アイク]
そうか…▼
[カリル]
…▼
支援レベルが上がった
[カリル]
おや、また訓練かい?
熱心なことだねえ。▼
[アイク]
まぁ、日課みたいなものだからな。▼
[カリル]
日課ねえ…
他にやることないのかい?▼
[アイク]
ほかには手合せをすることもあるな。▼
[カリル]
はぁ…
そうじゃなくてさぁ。
少しはこう、
趣味とか…気になる人とかいないのかってこと。▼
[アイク]
趣味はないが…
気になるヤツはいる。▼
[カリル]
へぇ!
どんなコだい?▼
[アイク]
親父の仇だ。▼
[カリル]
ええっ!?▼
[アイク]
俺はそいつに勝つために
訓練している。▼
[カリル]
そうかい…邪魔したね。▼
(カリル消える)
(アイク消える)
(カリル現れる)
[カリル]
…これは意外と深刻だね。
仕方ない、
このあたしが一肌脱ごうじゃないか!▼
支援レベルが上がった
[アイク]
なんだ?
どういうつもりだ?▼
[カリル]
いいからちょっと座んな!
今日はこの才色兼備の魔道使いのあたしが
人生相談にのってあげるよ!▼
[アイク]
そんなことを頼んだ覚えは…▼
[カリル]
おねえさんの言うことは素直に聞くもんだよ。▼
[アイク]
…なんなんだ一体。▼
[カリル]
あー、勿体ないねえ、
そんなに眉間にシワ寄せてちゃ
女が近寄ってこなくて当然だよ?▼
[アイク]
なんの話を…▼
[カリル]
あんた、基はいいんだからさ、
もっと愛想良くしな!
寡黙な男も悪くないけど
それだけじゃだめだよ!▼
[アイク]
どういうことだ?
あんた、何がしたいんだ?▼
[カリル]
…アイク将軍、
あんた、最近鏡見たかい?▼
[アイク]
…改まって見てはいないが?▼
[カリル]
あんた、ずっと険しい顔してるよ?▼
[アイク]
こんな戦いの中だ、
仕方ないだろう。▼
[カリル]
それはあたしだって分かってるさ。
でもだからこそ、それじゃいけないのさ。
張り詰めっぱなしじゃいつか切れちまう。
あたしはあんたにそうなってほしくないんだよ。▼
[アイク]
…▼
[カリル]
だから恋人の一人もいれば…
と思ったんだけどねえ▼
[アイク]
心配してくれている…らしいのはわかるが
恋人とかそういうのには興味がないな。▼
[カリル]
当のあんたはこの調子だもの、
困ったもんさ。▼
[アイク]
…悪かったな▼
[カリル]
まあいいさ、
あんたにいい人が見つかるまでは
あたしがきっちり面倒見てあげるよ!▼
[アイク]
…なんだか面倒なことになったな…▼
支援レベルが上がった
誰か助けて、ネタがないよ!
Aでほとんどアイクが喋ってないよ!
聞くだけ聞いてリクに応えられそうにないよ!
495 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/13(月) 23:01:50 ID:oZNYjSpG
∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ /_、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
だと思います。
更新楽しみにしてるよ〜
>>488 いやいや、アイク&カリル超GJですよ
次のも期待してるぜ
GJ
親父の仇って漆黒のことなら分岐になるな(いいの思いつかんorz)。まぁそのままでも漆黒言ってないから、遠まわしにアシュにもつながるけど・・・。
いま気づいたけどワユ×ツイハークで最後にワユ一人称が私になってたorz
なんか怪電波を受信したぞ。ユンユン
投下してみる。
オリ支援会話書くのは初なんで
いたらない所もあるかもしれません。
だが私は謝らない。
[マーシャ]
あ……あれ?▼
[シグルーン]
お久しぶりですね、マーシャ。▼
[マーシャ]
シ、シグルーン隊……
いえ、私はマーシャじゃありません、
他人の空似です!▼
(マーシャ外側を向く)
[シグルーン]
お待ちなさい、マーシャ。
一年近く経つとはいえ、
部下の顔を見間違えたりはしませんよ。▼
(マーシャ向き直る)
[マーシャ]
そ、そうですよねー。
でも隊長が何でここにいるんですか?▼
(シグルーン目を閉じる)
[シグルーン]
この一戦はクリミア、デイン両国だけではなく
テリウス大陸全体の命運を背負った戦いです。▼
神使様も気にかけておいでなので私が神使様の目となり……▼
(マーシャ外側を向く)
……どこへ行くのです?マーシャ。▼
(マーシャ向き直る)
[マーシャ]
え?
いえ、その、私、今日は食事当番なので…▼
[シグルーン]
炊事場はあちらですよ、マーシャ。▼
[マーシャ]
あ!そうでした!
それじゃ、おいしい料理作りますから
楽しみにしててくださいね!▼
(マーシャ消える)
[シグルーン]
ふう、しょうがないですわね。
それでは話はお食事の後でゆっくりと…▼
支援レベルが上がった
[シグルーン]
マーシャ。▼
[マーシャ]
あ!
た、隊長、私これから…▼
[シグルーン]
お話があります。▼
[マーシャ]
…
……▼
……はい。▼
[シグルーン]
あなたは優秀な天馬騎士です。
素行にも問題はありませんでした。
なぜ隊を離れたのか、皆で首をかしげていたのです。▼
何か事情があったのですか?▼
[マーシャ]
実はその〜……▼
兄が、借金をたくさん作って……
行方不明になってしまったんです。▼
[シグルーン]
借金を……?▼
[マーシャ]
それで、代わりに私に対して
兵舎に取立てが来るようになったから
兄の行方を捜そうと思って。▼
その途中でアイクさんたちと出会って、
海賊から助けてもらったのを縁に
ご一緒させてもらうようになりました。▼
でも兄はやっぱり見つからなくって……▼
[シグルーン]
まあ……▼
[マーシャ]
それで、アイクさんについて行って
あちこち旅をすれば、
兄の行方がわかるかもしれないと思って。▼
今に至るわけです……▼
[シグルーン]
そうですか……
それで、兄上は見つかったのですか?▼
※マカロフがいる場合
[マーシャ]
え…まあ、一応……▼
※マカロフがいない場合
[マーシャ]
それは…もう、いいんです……▼
[シグルーン]
そうですか。
それならば、この戦いが終わったら
騎士団に戻って来てくれますね?▼
[マーシャ]
!!
戻っていいんですか!?▼
[シグルーン]
あなたは優秀な天馬騎士で
その心も穢れなきものです。▼
ベグニオン天馬騎士団こそが
あなたにふさわしい居場所でしょう。▼
[マーシャ]
隊長……▼
あ……ありがとうございます!▼
[シグルーン]
では、復隊の申請を
タニス副長にしておいてくださいね。▼
(シグルーン消える)
[マーシャ]
ええ?!副長に?!▼
ちょ、ちょっと待ってください、隊長〜!!▼
支援レベルが上がった
[マーシャ]
隊長〜。
隊長の一声で復隊させてもらえないんですか?▼
[シグルーン]
あなたの件はタニス副長に一任してあります。▼
何か問題があるのですか?▼
[マーシャ]
だ、だって
副長のことですから……▼
よくもおめおめと戻ってきたな!とか
脱走兵マーシャに懲罰を!とか
意地の悪いことを言うんですよ。
[シグルーン]
ふふふ。
そんなことはないわ。▼
副長はあなたの復隊を
心待ちにしていたのですから。▼
[マーシャ]
鬼の顔して、てぐすね引いて、
ですか?▼
[シグルーン]
いいえ。
まるで恋人に去られたみたいに
意気消沈していましたよ。▼
[マーシャ]
ええ?!
あの鬼の副長が?!▼
[シグルーン]
ああ見えて副長は
あなたに目をかけてたんです。▼
だからこそ
甘やかすことなく厳しく接しているのですよ。▼
[マーシャ]
そうだったんですか……▼
隊長!
この戦いが終わったら私、
副長にきちんと話してきます!▼
[シグルーン]
ええ、副長も喜ぶでしょう。
せっかく考えた懲罰が無駄になりませんし……▼
(シグルーン消える)
[マーシャ]
ええ?!結局懲罰はあるんですか?▼
や、やっぱりなんとかしてください、隊長〜▼
支援レベルが上がった
エリンシア姫の替わりにシグルーン加入だったら…という妄想です。
懲罰といったらエロいものしか思い浮かばない俺はもう寝ますね。
504 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/14(火) 03:55:02 ID:2b5Qx4kf
>>499-502 いえいえそんなことァないGJだと思います。
シグルーン人気ありますもんね。
懲罰にも興味ありますけど(ぇ
シグルーンは目の前に正座させてとくとくと説教始めそうだけどな
半日くらい
非常に便利だった、各キャラの全支援会話を載せてくれてたサイトが休止してしまい、これからどうしようかと途方にくれてます…orz
保存しておけばよかった…。
みるのページ無くなったのか…
まあ個人サイトだしやりたいことがあるならしょうがないか
俺の連日のような作品投下を支えてくれていたミルが…
まあ、茶見ればいいか。
結構創作してるところあるんだな…
このスレで投下された会話のまとめサイトとかは
誰か作ったり…しない?
うん…ちょっと作ろうかとも思ったんだが、
どんな風にまとめればいいか解らなくてね。
かわき茶風に行くべきか、それとも見やすいと一部で評判?の
みる風で行くかとかさ。ていってもミルまともに見た事ないけど
>>513 キャラ別と筆者別で見れるといいな。
…と勝手なことを言ってみる。
筆者はやめれ
同じ人が書いたのをまとめて見れたらいいなと思ったんだが…ダメか?
それはそれとして…
ライ×○○を書こうかと思ってるんだが、
いまいち筆が進まないなぁ
ヒュウ先生の人意外全員名無しだしな。筆者別は難しくね?
>>511-516 どこも会話募集してるみたいだからから
>>507のどれかに「名無しです♪」「名無し2です♪」
と言って今まで作ったのを送りつけるとか
>>518 ありっちゃありだけど、
突然閉鎖するところもあるからなぁ。一長一短。
誰かまとめサイト作るなら、以前ワユスレで書いたのも入れてほしい。
俺結構マゾいから、より多くの人に見てもらいたいw
>>519 たくさんのサイトに送った方が、
色々な人に見てもらえる確率が上がると思うんだが
そういや一番上のやつ以降したんだな、そのまま消滅するかとオモタ
>たくさんのサイトに
ああ!そうか!
“投稿は一ヶ所”とか勝手なイメージしてたよw
まあ、自作品の発表の場を2chまとめサイト扱いされることを
快く思わない管理人もいるだろうから無茶はするなよ。
どこに送ったらいいかな。何か見づらいのもある
いきなり送り付けるより、
まずは管理人さんに、「まとめサイトやりませんか?」って
頼んでみるのはどうよ?
管理人さんはコンテンツが増えて、俺らは手間が省けると。
えと雰囲気は二〜四つめがよさげ、四つめは最低でも2020年だし
てか作者ここにいるのか?
あ、会話作者な。と、三個目は封印限定だった
壁|ω・`)ノシ
俺、いつも電波受信してる人です。以前ワユ×マーシャも書いたよ
ちょっと待て本気で送る気か?
自分で書いたもの送る分には好きにしたらいんでね?
創作サイト、組み合わせだけざっと見たんだけど、ヒュウ少ないね。
ちょっとショックさ。
あんなにいじり易いキャラはいないのになぁ。
>>528 さあ?俺はどっちでも構わん。
作者いるかって聞かれたから手挙げただけさ。
531 :
511:2005/06/15(水) 00:16:50 ID:tv1gv0Ca
ワーオ! 何か凄い流れに…。
話題を振った責任として、ババンとまとめサイト作ったるぜ(いいんだよね?)
じゃあ支援以外にも情報会話とかワユスレ諸々収録するということで。
で、一応全部載せるけど
>自分で書いたもの送る分には好きにしたらいんでね
が原則で、他サイトに投稿するから今から作るサイトの方には載せたくないとか
単に重複するのが嫌だって場合には
そのつど修正して削除、でいいかい。直ぐには完成しないし
>531
ガンガレ。
サイトは開設する以上に更新するのが大変だが
蝶ガンガレ。
>>531 おぉー!頑張ってくだされー
よーし!そうと決まれば、パパも頑張って支援書くぞー
>>531に送ってまだ満足できなければ
>>507のどれかに投稿って事だな。
>>531 重複投稿は支援会話程度なら基本的にOKなハズ
投稿に関して制限設けてるとこ多いからそれは注意だな
>529
ヒュウ一家は祖母親子三代に渡っていいキャラしてるよな。
ライ×ワユいきまーす
(ライのみ)
[ライ]
…しっかし
しばらく見ないうちに
見慣れないやつらが増えたなー。
っと、あいつは前からいたな。▼
(ワユ現れる。後向き)
[ライ]
名前は…
?なんだったっけかな…▼
確か…ワ、ワ、
そう!ワユだ!▼
(ワユ振り返る)
[ワユ]
誰か呼んだ?▼
[ライ]
あ、いや違うんだ。▼
[ワユ]
あ、ライさん!▼
[ライ]
あー、いきなり大声出して悪かったな。▼
[ワユ]
いいよいいよ。
ひっさしぶりー!▼
[ライ]
おう。
久しぶりだな。
それにしても、
しばらくぶりに合流したら、
随分と大所帯になったな。▼
[ワユ]
そっか、
ライさんとはトハ以来だもんね。▼
[ライ]
ああ。
あんた、まだアイクたちと一緒にいたんだな。▼
[ワユ]
とーぜん!
一度決めたからには
とことんついてくからね!▼
[ライ]
…こう言っちゃなんだが、
あんな将軍どこ捜したっていないぜ?▼
[ワユ]
ライさんもそう思う?
どれだけ不利な戦いでもあきらめない!
まさに男の生き様って感じだもんねー!
そんな格好いい将軍、
そうはいないよ!▼
[ライ]
おいおい、ベオクの女は
アイクみたいなのが好みなのか?▼
[ワユ]
んー。好みとかっていうのはわかんないけど、
あたしは
ついてくならこの人だ!
って思ったんだよね。▼
[ライ]
アイクも変わったヤツだとは思うが、
あんたも相当変わってるな。▼
[ワユ]
そう?▼
支援レベルが上がった
[ワユ]
おはよー、ライさん。▼
[ライ]
お、ワユじゃないか。
こんな早くから訓練か?▼
[ワユ]
うん、朝は軽く体を動かす程度だけど。▼
[ライ]
感心感心、
体は動かさないとすぐ鈍るからな。
それにしても一介の傭兵団が
こんなにデカイ軍になるとはな。
[ワユ]
確かにヒト増えたね。
あたしが参加したときからは
想像もできなかったよ▼
[ライ]
前は一国のお姫さまを
護る部隊とは思えなかったのにな。▼
しかし…これだけ多いと
ちょっとキツイものがあるな。▼
[ワユ]
え?
仲間増えたし、
だいぶ楽になったと思うけど?▼
[ライ]
いや、
戦力が増えるのはいいんだけどな▼
[ワユ]
じゃ、なんで?▼
[ライ]
あー、
ベオクには分からないかー。
臭いがするんだよ。▼
[ワユ]
ニオイ?▼
[ライ]
そう。
鎧とか武器とか持ってるやつ多いだろ?
俺たちラグズは鼻がいいからな。
辺り一面鉄臭くてたまんないぜ。▼
[ワユ]
ふーん。
結構大変なんだねー。▼
[ライ]
まぁ、ベオクに丸腰で戦えとは言えないから
仕方ないさ。▼
[ワユ]
あ、じゃあもしかして、
あんまり近づかないほうがいい?▼
(ワユ少し離れる)
[ライ]
気にするな。
あんたは剣一つだからな、
そんなに気にはならないよ。▼
[ワユ]
そう?▼
(ワユ少し近づく)
[ワユ]
そういえば…
ライさん、ちょっと聞いていい?▼
[ライ]
ん?なんだ?▼
[ワユ]
前から気になってたんだけど、
ラグズも当たり前だけど
服を着てるじゃない?▼
[ライ]
まあ、当然だな。▼
[ワユ]
じゃあ、
化身してるときはどうなってんの?▼
[ライ]
ああ、それはだな…
っと、危ない危ない。
もう少しで誘導尋問に
引っ掛かるとこだったぜ。▼
[ワユ]
誘導尋問って…
ちょっと聞いてみただけじゃない。▼
[ライ]
いやいや、
これはラグズの中でも
最重要機密の一つだからな。
仲間と言えども教える訳にはいかない。▼
[ワユ]
ふーん、そうなんだ。
なら別にいいや!
あ!あたし、そろそろ行くね。
じゃあね、ライさん!▼
(ワユ消える)
[ライ]
おーい、
ここはもっと突っ込むところだぞー?
やれやれ…ベオクってのは
からかい甲斐のないヤツが多いなー。▼
支援レベルが上がった
(ライのみ、背景:天幕)
[ライ]
ん?この匂いは…
こんな遅くにどうしたんだ?
…ちょっと様子でも見にいくか…▼
(ライ消える)
(ワユ現れる、背景:外・夜)
[ワユ]
…ッ!やぁっ!…ハッ!▼
(ライ現れる)
[ライ]
こんな遅くになにしてんだ?▼
[ワユ]
あ、ライさん。
見ての通り、稽古してるの。
ライさんこそ何してるの?▼
[ライ]
天幕の近くであんたの匂いがしたから
ちょっと様子を見にきたのさ。▼
[ワユ]
ニオイ!?
あたしってそんなにクサイ!?▼
[ライ]
ははは!そうじゃない!
前にも言っただろ?
俺たちは鼻が利くって。
どんなに気を付けても
それぞれの匂いってのは消せないもんだからな。▼
しかし寝る間を惜しんで稽古とは、
すごい向上心だな。▼
[ワユ]
別に誉められるほどのことじゃないよ。
いつものことだし。▼
[ライ]
はぁ…
こっちだって本気で誉めてないさ。
まったく、
アイクといい、あんたといい、
俺のまわりのベオクには
嫌味も通じないのか?
っていうか、いつものことって、
毎晩こんな遅くまで
稽古してるのか!?▼
[ワユ]
毎晩でもないけど、
寝付けないときは。
どうせ起きてるならと思って。▼
[ライ]
…おまえなあ、
そういう時は、寝たくなくても
横になっとくもんだぞ?
そんなんじゃ翌日キツいだろうが。▼
[ワユ]
へーきへーき!
あたし、夜どんなに遅くても
翌朝日が昇るまえに目が覚めるから!▼
[ライ]
…あー、
なんか頭痛くなってくる。
…俺が心配してんのは
そんなんじゃなくてだな。▼
[ワユ]
え?じゃあ何?▼
[ライ]
そんなんじゃ疲れがとれないだろうが。
強くなるために
自分を鍛えるのはいいが、
休むべき時は
しっかり休むのも大事なことだ。
強くなるために特訓して
疲れてやられました、じゃ
目もあてられないぞ?▼
[ワユ]
…そうだね、わかった。
明日からはもっと早く休むよ。▼
[ライ]
ああ。そうしてくれ。▼
[ワユ]
その分朝に稽古することにする!
それじゃああたし、もう休むよ!
おやすみ、ライさん!▼
(ワユ消える)
[ライ]
お、おい!
ひとの話、ちゃんと聞いてなかったろ!?
まったく…あいつら、何て言えば
ちゃんと休むんだ?▼
支援レベルが上がった
安室「父さん…酸素欠乏症に…」
まぁオフ酒はこの辺にしておき、
久々に悩みながら書きました。
わかったことは
考えるより感じろ
ってことです。
変な電波受信するの待ったほうが楽。
こんな時間にスレが伸びてると思ったら・・・・w
おつであります!('ω')ゞ
笑わせてもらいましたヨ
シノン×ダラハウ作ってみた。ええ。無理やりです(特にA)
〈支援C〉
[シノン]
・・・たくっ
あの野郎ぐちぐち言いやがって・・・
[???]
ちょっと〜
そこの人そこどいてあげて〜
[シノン]
あん?
[ダラハウ]
そこに居たらダメなのよ〜。どいてあげて〜
[シノン]
あ?なに言ってんだオッサン。ここに居たら
一体なんの迷惑になるんだってんだ。
[ダラハウ]
あなたお花踏んだまま立ってるのね〜
お花がかわいそうなのね〜
[シノン]
ケッ
なにかと思ったらそんなことか。
[ダラハウ]
そんなことじゃないのよ〜
お花だってちゃんと生きてるのよ〜
[シノン]
別にそんなこと俺の知ったこっちゃ・・・
[ダラハウ]
どくのよ〜!
お花がかわいそうなのよ〜!
[シノン]
分かった!分かったから大声上げるな。
・・・たくっ
(シノン中央よりから外側に移動)
そら。これでいいだろ?
[ダラハウ]
それでいいのよ〜
じゃあもういくのよ〜
(ダラハウ消える)
[シノン]
おい!
・・・・・・チッ。なんなんだよ・・・
支援レベルが上がった?
〈支援B−1〉
[シノン]
くそっ
ガキのくせに一々うっせーんだよ。
・・・・・・?
(消える)
[???]
ちょっと〜そこの人〜!
[シノン]
(現れる)
あん?
[ダラハウ]
(現れる)
そんなことしちゃダメなのよ〜
[シノン]
またあんたか・・・
[ダラハウ]
ダラハウはあんたじゃないのよ〜
[シノン]
はいはい、分かりましたよ。
で、オッサンは何がご不満で?
[ダラハウ]
ダラハウはオッサンでもないのよ〜
ダラハウなのよ〜
[シノン]
はいはい、分かってますよ。
ダラハウのオッサンは何がご不満なんでございま
すか?
[ダラハウ]
あなたさ今その猫を起こそうとしたでしょ〜?
せっかく気持ちよさそうに寝てたのに〜
[シノン]
またそんなことか・・・
〈B−2〉
[ダラハウ]
そんなことじゃないのよ〜
[シノン]
大体こんなとこゴロゴロ寝てんのも気にいらねぇな。
[ダラハウ]
気に入らないからってそんなことしちゃいけない
のよ〜!
[シノン]
はいはい。分かったから大声出すな。
で?今度は何して欲しいんですか?
[ダラハウ]
猫に謝るのよ〜
[シノン]
はぁ!?なに言ってんだ!?
[ダラハウ]
謝るのよ〜!
[シノン]
だから大声を出すなつってんだろ!?
チッ
(いったん話途切れる)
そら、これでいいか?
[ダラハウ]
それでいいのよ〜
ダラハウもう行くのよ〜
(消える)
[シノン]
・・・・・・たくっ。
支援レベルが上(略)
〈支援A−1〉
[シノン]
・・・・・・・・・
分かったか?分かったらちゃんと謝るんだな。
よし。もうすんじゃねぇぞ。
[???]
そこの人〜!!
(ダラハウ現れる)
[ダラハウ]
今日と言う今日は許さないのよ〜
[シノン]
またあんたか・・・。
で、本日はどのような用件でございますか?
[ダラハウ]
ダラハウ今日はあなたを怒りにきたのよ〜
[シノン]
はぁ?俺が何したってんだ?
[ダラハウ]
しらばっくれるのはよくないのよ〜
[シノン]
わけわかんねーな。
一体何にご立腹で?
[ダラハウ]
あなた今子供をいじめてたでしょ〜!
ダラハウ子供をいじめるのは絶対許さないのよ〜!
[シノン]
子供?ああ。奴らのことか。
まぁ、まて。勘違いすんじゃねえよ。別にいじめて
た訳じゃ・・・
[ダラハウ]
問答無用なのね〜!
〈B−2〉
[シノン]
だから待てつってんだろ!
あれはあのガキ達がだ・・・っと。何でもねぇよ。
[ダラハウ]
子供達がなにしてたの〜?
[シノン]
別に何だっていいだ・・・
あっち行ってろ!
[ダラハウ]
今なに言った聞こえなかったのよ〜?
[シノン]
何もいってねぇよ・・・
だから来んなっての!
[ダラハウ]
なんなの〜?あ、猫なのね〜
[シノン]
・・・たくっ
[ダラハウ]
なんかこの子あなたになついてるのね〜。
そういえばその猫見覚えがあるのね〜。
[シノン]
んなはずねえだろ?
[ダラハウ]
んなはずあるのよ〜。
・・・・・・あの時の猫なのね〜
[シノン]
・・・・・・チッ
〈A−3〉
[ダラハウ]
なんでその猫が今いるの〜?
[シノン]
怪我してたみたいだったからな。歩けるか試して歩
けそうになかったみたいだし。まぁほっといても別
によかったんだが、ニャーニャーうっせーんでな。
傷も直ったし逃がしたって訳だ。
[ダラハウ]
そうなの〜。起こそうとしてたのはそのためだった
のね〜?
・・・・・・もしかしてさっきの子供達って・・・
[シノン]
・・・・・・チッ
[ダラハウ]
あなた猫を助けてくれたのね〜?
[シノン]
助けた訳じゃねえ。単にあのガキどもが気にいらな
かった。そんだけだ。
・・・・・・チッ。何でこんなこと話しちまったかなぁ・・・。
もう行くぜ。
(消える)
[ダラハウ]
ちょっとあなた〜
[シノン]
(現れる)
あん?
[ダラハウ]
早とちりして怒っちゃって悪かったのね〜。
ダラハウあなたのこと誤解してたのね〜。
[シノン]
・・・・・・別に構わねぇよ。
支援レベ(ry
A−2がB−2になってた・・・
無理ありすぎ。長い(A。無理に長くしようとしたせい)。意図が分からない。今では反省している。
やっぱ長いのは向かんわなorz
ははは!長さなら俺も負けちゃいないぞ!
特に↑の方のライ×ワユとかな!orzイバッテイウコトカ?
とりあえずGJ!
今晩あたり、1本投下する…かも。
合い言葉は“予定は未定”
555 :
554:2005/06/16(木) 21:53:31 ID:64TEEski
予定は未定、前倒しになりました。
ライ×ネフェニーいきます。
(ネフェニーのみ)
[ネフェニー]
…ここなら誰も来んよね?▼
(ネフェニー消える)
(ライ現れる)
[ライ]
確かこっちの方に歩いていったよな…
何か聞こえるな…
!▼
(ライ少し退く)
(ネフェニー現れる。後向き)
[ネフェニー]
はぁ…
どすりゃあ、うまく喋れるんじゃろう…▼
(ライ少し前に出る)
[ライ]
そこの女!
ここで何をしてる!▼
(ネフェニー振り返る)
[ネフェニー]
!?
あの…あ、私は…▼
[ライ]
ありゃ?
よく見りゃお仲間か。
前にも会ったよな?
名前は…ネフェニーだったか?▼
[ネフェニー]
は、はい…▼
[ライ]
驚かして悪かったな。▼
それにしても
こんなところで何してたんだ?▼
[ネフェニー]
べ、別に…▼
[ライ]
じゃあ、
さっきは一人で何喋ってたんだ?▼
[ネフェニー]
!
…聞いて…たんですか?▼
[ライ]
俺たちはベオクより耳がいいからな。
…事と場合によっちゃ、
アイクにも報告しなきゃならん。▼
[ネフェニー]
みんなには言わんでぇ!
…あ!い、言わないで…ください…▼
[ライ]
なんだ、
大きな声出せるんじゃないか。
しかし、
そんなにムキになるようなことか?
ずーっと
「おはよう」とか「こんにちは」とか
言ってたように聞こえたんだが。▼
[ネフェニー]
他の人には…話さないって……
約束して…くれますか?▼
[ライ]
そうだな…
…わかった、約束しよう。▼
[ネフェニー]
私…実は…▼
[ライ]
実は?▼
[ネフェニー]
言葉が…すごく…
その……訛ってて…▼
[ライ]
すごく何だって?▼
[ネフェニー]
だから、その…
もう!なんべんも言わせんで!▼
(ネフェニー消える)
[ライ]
お、おい!?
いったい何なんだ?
まぁいいか。
とりあえず密偵とかじゃなさそうだし。▼
支援レベルが上がった
(ネフェニーのみ、外側向き)
(ライ現れる)
[ライ]
よう、ネフェニー。
また一人でお喋りか?▼
(ネフェニー振り返る)
[ネフェニー]
!ライさん…
…あの…この前のこと
誰かに…言いましたか?▼
[ライ]
言うも言わないも…
何してたのかもよくわからいんだけどな。▼
[ネフェニー]
え…でも、聞いてたなら…▼
[ライ]
聞かれて困るようなこと言ってたか?
ちょっと訛ってるくらいで、
特に変なところはなかったし。▼
[ネフェニー]
ほんま!?
…本当…ですか?▼
[ライ]
…強いて言うなら、
そうやってわざわざ言い直すほうが
変だと思うけどな?▼
[ネフェニー]
じゃ…だって
恥ずかしいから…▼
[ライ]
ちょっと訛ってるくらい
なんともないだろ?
それより、もっと大きな声で話せよ。
かえって不自然だぜ?▼
[ネフェニー]
そ、そういうもんじゃろうか?▼
[ライ]
ああ、そういうもんだ。
それで、
どうしてそんなに訛りを気にしてるんだ?▼
[ネフェニー]
…いなかもんじゃってわかったら
みんなきっと笑いよぉるもん。▼
[ライ]
そんなことないって。
俺も笑ったりなんかしてないだろ?▼
[ネフェニー]
それはそうじゃけど…▼
[ライ]
大将のアイクがあんなヤツだからな、
そういうのは皆気にしてないさ。▼
[ネフェニー]
……▼
[ライ]
あんまりしょげるなよ?
訛りなんてのは、
たくさん話してるうちに
自然ととれるもんさ。▼
[ネフェニー]
うん…ありがとうライさん。
ちびっとじゃけど、元気でたよ。▼
支援レベルが上がった
(ライのみ、後向き)
(ネフェニー現れる)
[ネフェニー]
ライさん!
こんなとこにおったん?▼
(ライ振り返る)
[ライ]
ネフェニーか。
その「こんなとこ」で
訛りを直そうとしてたのは誰だ?▼
[ネフェニー]
ライさん、そんな意地悪いわんでよ!▼
[ライ]
怒るなよ、冗談だ。
今日はどうした?▼
[ネフェニー]
うん、今日はな、
ライさんにお礼しよう思うて。▼
[ライ]
礼?▼
[ネフェニー]
あれからライさんの言うとおり、
できるだけ普通に話すようにしてるんよ。
まだ訛りはとれんけど、
ちゃんと話できるようになったは
ライさんのお陰じゃあ思っとる。
じゃけえ、なんかお礼したいなぁて
これ作ってきたんよ。▼
[ライ]
これは…弁当?
さっきからしてた匂いはそれか。
ホントにいいのか?▼
[ネフェニー]
ライさんの口に合うかわからんけど、
食べてみてくれん?▼
[ライ]
ありがたくいただくよ。
…で、お礼ついでに一つ頼まれてくれるか?▼
[ネフェニー]
?あたしにできることじゃったら言うて?▼
[ライ]
面倒かもしれないが…
鎧とか兜とか外してくれないか?▼
[ネフェニー]
えっ?なんで!?▼
[ライ]
ラグズは鼻が利きすぎてな、
鉄の臭いとかが苦手なんだ。
無理にとは言わないが、
せっかく作ってくれた料理だからな、
そういうのを気にせず食べたいんだ。▼
[ネフェニー]
……わかった。
あっちに置いてくるけえ、
ちびっと待っといてぇ。▼(ネフェニー消える)
(ネフェニー現れる。兜なし)
[ライ]
へぇ…▼
[ネフェニー]
あ、あんまり見んでよ、
恥ずかしいじゃろ?▼
[ライ]
あ、ああ。わるい。
いつも深く兜かぶってるからわかりにくかったけど…
けっこう美人じゃないか。▼
[ネフェニー]
な、何言うんよ!ライさん!
からかわんでよ!
もう!ええからはよう食べて!▼
[ライ]
からかってないって。
じゃあ、
せっかく作ってくれたんだし
いただきますか。▼
…
……▼
[ネフェニー]
ど、どう!?▼
[ライ]
うまい!▼
[ネフェニー]
ほ、ほんまに!?▼
[ライ]
ああ、嘘じゃない。
これなら毎日食ってもいいな。▼
[ネフェニー]
も、もう!
ライさん、さっきから
そんな冗談ばっかり言うて!▼
[ライ]
だから嘘じゃないって。
▼
支援レベルが上がった
[ネフェニー]
ライさん、今日の弁当どうじゃった?▼
[ライ]
ああ、うまかったよ。▼
しかし…この無防備さはなんだろうね、
こんな人気のないところに二人きりでも
平気な顔してるからな▼
[ネフェニー]
なんか言うた?▼
[ライ]
ネフェニー、
男は狼って言葉知ってるか?▼
[ネフェニー]
え!?まさか…▼
ライさん、猫じゃなかったん!?
じゃったら弁当のおかず、
魚より肉のほうがよかったじゃろ!?
[ライ]
……ぷっ
あはははは!っはははは!▼
[ネフェニー]
もう、何がおかしいんよ!?▼
支援レベルが…上がっちゃってもいいのか?
SOS!SOS!
ほらほら呼ーんでいるーわー
今日もーまた誰ーかー
乙女のピンーチー
「おまけ」のためにやった。
苦情は受け付けない。
ライめ…アイクと双璧をなすたらしだなッ!
そこに痺れる!憧れるぅ!
566 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/16(木) 22:18:52 ID:6twXlG2Q
いつもながらGJです
>>556 アイクは無自覚だが
ライは確信犯だと思う。
あげちまった○| ̄|_
そしてアンカーミス
>>565な。
>>535 だよね〜。
といいつつヒュウの父がどんなヤツか全く覚えてないがw
ヒュウは色々いじり易い特徴があったのよ。
金で仲間になるとか、支援が子供とばかりだとか、コンプレックス持ちだとかね。
そういやライ&ネフェニーは二回目だね。
お弁当の辺りで既視感を感じて思い出した。
まあ、組み合わせかぶってもいいと思うけどね。
とりあえず乙!
くろもじさんとこのマーシャがかわいすぎる件について
(゚Д゚≡゚Д゚)? ゴバク?
ネフェニーってどうも弁当が合うキャラな気が(ry
セネリオ×カリル作ってみた(微妙に未完)んで明日(つうかもう今日だけど)投下する予定
>>568 あぁ、そういえば既出の組み合わせだったな。
俺としたことが、ネタまでかぶるとは…
他に萌えられそうなのは誰と誰かなー
ワユ×○○は(俺の中では)書き尽くした感じだし…
マーシャあたり攻めてみるか。
>547-553
シノンワロスw
なんかすっげーいい人だ。
個人的には恋愛系に流れない支援が好き。
予定通りセネリオ×カリル投下
〈支援C〉
[カリル]
そこのあんた。
[セネリオ]
・・・・・・・・・
[カリル]
・・・そこのあんた。聞こえてるかい?
[セネリオ]
聞こえています。なんですか?
[カリル]
聞こえてるなら返事くらいしなよ。それに一回目で
反応しなよ。
[セネリオ]
・・・嫌味を言うために呼んだんですか?
[カリル]
随分な言い方だね・・・。
ちょっと聞きたいことがあるんだけど?
[セネリオ]
・・・なんですか?
[カリル]
あんた何にも愛想ないけどもう少し明るくできない
のかい?
[セネリオ]
・・・やっぱり嫌味を言いにきたんですか?僕も暇じゃ
ないんでもう行きますよ?
[カリル]
・・・・・あんたねぇ。
その性格直した方がよくないかい?
[セネリオ]
結構です。用はそれだけならもう行きますよ。
(消える)
[カリル]
ちょっと!
・・・・・・愛想のない子だねえ。よし!あたしが一肌
脱いであげるか!
支援レベルが上がった
〈支援B−1〉
[セネリオ]
・・・・・・・・・
[カリル]
やあ、セネリオ君?
[セネリオ]
・・・・・・なんですか?カリルさん?
[カリル]
・・・・・・あんたねえ・・・。やる気あるの?
[セネリオ]
ないです。
[カリル]
あっさり言うね・・・
[セネリオ]
別に隠す必要も飾る必要も無いと思いますが?
[カリル]
・・・・・・本当可愛げのない子だね。
[セネリオ]
なくて結構です。
[カリル]
そんな性格じゃ誰もよて来ないだろ?
[セネリオ]
・・・別に・・・僕はアイクの傍に居られれば、誰もよっ
て来なくてもいいですよ・・・。
〈B−2〉
[カリル]
・・・・・・・・・
[セネリオ]
・・・なんですか?何か言いたそうですね?
[カリル]
・・・別に。
[セネリオ]
・・・僕はもう行きますよ。それともうこれ以上こんな
練習をする気はありませんから。
[カリル]
・・・もう一つ聞きたいことあるんだけど?
[セネリオ]
・・・またですか。
[カリル]
あんた何のためにそんなに魔道に打ち込むんだい?
[セネリオ]
・・・・・・・・・
[カリル]
あんたの魔道に対する資質・・・あたしなんかと比べ物
にならないほどある。それだけでも十分なはずなのに、
なんでその上それに頼・・・
[セネリオ]
そんなこと・・・どうでもいいじゃないですか!?
・・・・・・ほっといてください・・・!
(消える)
[カリル]
・・・・・・聞いちゃいけないこと聞いちゃったね・・・。
シエンレベルガアガッタ
〈支援A−1〉
[カリル]
ちょっといいかい?
[セネリオ]
・・・またあなたですか。あの練習ならもうやる気は
ないと言ったでしょ?
[カリル]
・・・そのために来たんじゃないよ。
[セネリオ]
・・・・・・・・・
[カリル]
・・・・・・・・・
[セネリオ]
・・・・・・じゃあ、何か嫌味を言いにきたんですか?
どちらの種族にも属さない存在に対して。
[カリル]
・・・・・・
[セネリオ]
さぞ不愉快でしょうね?こんな身近に不浄の存在が
あったなんてね?
[カリル]
そんなことあるわけ・・・
[セネリオ]
ないというのですか?
想像つかないないでしょうね?僕があの頃どんな扱い
を受けていたたか・・・。あの日々・・・。一体自分が何を
した?なんでこんなにまで嫌われるんだ?・・・一片の愛
情もなく、ただ何らかの義務のためだけに面倒を見る。
【印付き】と気づかれてこそいなくても、自然とその
扱いは広がっていた・・・。周りから向けられる視線も冷
たいものだった・・・。
〈A−2〉
[カリル]
・・・・・・あたしは、別にそんな風には・・・
[セネリオ]
口だけならなんとでも言える・・・!
[カリル]
・・・確かに、あたしなんかじゃあんたの気持ちは分か
らないだろうね・・・。あたしは普通の田舎生まれの女
だからね・・・。
・・・あたしも昔は訛りを馬鹿にされて、そりゃいやだ
ったさ。けど所詮その程度。あんたに比べりゃ大し
たことはないだろうさ・・・。その程度で嫌だった・・・
あんたはその何倍、何十倍・・・。正直あたしだったら
耐えられないだろうね・・・。
[セネリオ]
・・・・・・
[カリル]
【印付き】・・・。女神の定めし理を犯した存在・・・。
なぜ女神はベオグとラグズの共存を拒んだのか・・・。
考え方、体の創られ方、いろいろと違いはあるかも
しれない。けど、生きてるってことは同じ。共に助
け合えばいいのに・・・
って、ある男が言ってたんだよ。
[セネリオ]
・・・・・・・・・
[カリル]
あたしもそう思うよ。ベオグとラグズ、ともに助け
合いながら生きる。凄いことだけど、ある意味当た
りまえのことなんじゃないか?って・・・。
あんたが【印つき】なのは分かった。だからってど
うだとも思いやしないさ。
[セネリオ]
・・・・・・僕は昔アイクに助けられた・・・。だからアイク
を守りたい。ずっと傍にいたい・・・。
[カリル]
大丈夫だよ。この軍の将軍さんは、あんたが何であ
ろうと認めてくれるだろうさ。
シノンレベルガアガッタ
もともと組み合わせが組み合わせだったし、あまり反省はしてい(ry
口調は微妙かも。と言うかよくわからんorz
え?なんか某マンガに微妙に似てる部分がある?そんなこと知りま(ry
>>579 乙!
マーシャ書くと言った舌の根も乾かぬうちに
セネリオ×イレース投下します。
[セネリオ]
イレース、
少し話があります。▼
[イレース]
…?
なんですか?▼
[セネリオ]
この団の…
食費についてです。▼
[イレース]
え…?▼
[セネリオ]
…正直なところ、
我々の財政状況は良いとは言えません。
今後のためには
何一つとして無駄にできない。
それはわかりますね?▼
[イレース]
…はい、わかります…▼
[セネリオ]
なら、本題に移りましょう。
…イレース。率直に言って、
あなたは食べ過ぎです!▼
[イレース]
!…そんな…
私…あれでも我慢してるのに…▼
[セネリオ]
!我慢していて
僕の10倍食べるんですか!?▼
[イレース]
私、すぐにお腹が空くので…▼
[セネリオ]
僕も魔道使いです、魔道を使うことが
体力を消耗することはわかっています。▼
[イレース]
じゃあ…▼
[セネリオ]
…ですが、
あなたほどとなると話は別です!
とにかくしばらくの間、
あなたの食費を減らします。
その分武器や魔道書を購入したほうが
有益でしょうから。
僕の話は以上です。▼
(セネリオ消える)
[イレース]
あ…そんな…
待ってください…
…あ…お腹が…減って…▼
支援レベルが上がった
[セネリオ]
イレース!
また話があります!▼
[イレース]
なんでしょう…?▼
[セネリオ]
最近、仲間たちの間で
変わった噂をよく聞きます。▼
[イレース]
…どんな噂ですか…?▼
[セネリオ]
近ごろ、兵舎の近くで
うずくまっている少女がいるそうです。▼
[イレース]
…▼
[セネリオ]
その少女は
心配して声をかけた者に
お腹が減って動けないのだと言うそうです。▼
[イレース]
……▼
[セネリオ]
可哀想に思って食事を奢ると、
少女は
相手の財布が空になるほど大量の
料理を食べるそうです。▼
[イレース]
………▼
[セネリオ]
イレース。▼
[イレース]
…あの…▼
[セネリオ]
あなたですね?▼
[イレース]
…はい。
…ご飯の量が減って…
我慢できなかったので…▼
[セネリオ]
だからといって、
仲間にたかるようなまねをされては
あなたの食費を減らした意味がありません!▼
[イレース]
…でも、私…
食べないと…本当に倒れて…▼
[セネリオ]
とにかく今後、
そういう真似はしないでください!▼
(セネリオ消える)
[イレース]
!…そんな…
待ってください…
…あ…お腹が…減って…▼
支援レベルが上がった
(イレースのみ)
[イレース]
…お腹が…▼
(セネリオ現れる)
[セネリオ]
イレース?
顔色が良くない。
どうかしたんですか?▼
[イレース]
…いえ…
…ただ、今日はまだ…
四人前しか食べていなくて…▼
[セネリオ]
まだ昼前ですよ!?
朝だけで四人分も食べているじゃないですか。▼
[イレース]
…十人前は食べないと…▼
[セネリオ]
まったく…
呆れてものも言えませんよ。
昼食まで我慢するんですね。▼
(セネリオ消える)
[イレース]
…あっ…▼
(イレース消える)
(セネリオ現れる。後向き)
[イレース]
お願いです…
…なんでもいいので…
食べ物を…▼
[セネリオ]
!………▼
わかりました。▼
(セネリオ振り返る)
[イレース]
え?▼
[セネリオ]
今回だけ、特別です。
…立てますか?▼
[イレース]
…はい…!
でも…どうして…▼
[セネリオ]
……別に…深い意味はないですよ。▼
強いて言うなら
あなたも大事な戦力だからです。
戦闘中に倒れられては
困りますからね。▼
[イレース]
…▼
[セネリオ]
…食費の方は…
なんとか折り合いをつけてみます。
あなたの場合、
満腹とはいかないでしょうが、
多少は我慢してください。▼
[イレース]
!はい…
ありがとうございます…!
えっと…あの…▼
[セネリオ]
…セネリオです…。▼
[イレース]
…すみません…セネリオさん…▼
支援レベルが上がった
587 :
後ガキ:2005/06/17(金) 18:25:45 ID:+xavSI5j
B投稿したところで携帯の電池が…
Aの1と2、区切る長さが変w
でも、タイミング的にそのへんがベターだと思ったから。
ぬかった!A−2、
セネリオの
>…立てますか?
の後に
(イレース現れる)
を脳内追加ヨロシク。
GJ
カリル×ラルゴキボン
GJです!しかし、ほとんど毎日書いてますね…(
591 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/17(金) 20:46:05 ID:wxqaSRrI
>>591 >シノンレベ
シノン×レベッカかと思ったじゃないかw
593 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/17(金) 23:21:53 ID:wxqaSRrI
>>592ナイスヒント!
作品をミックスした支援会話とか面白そう。
や
それはちょっと勘弁
ここはあくまでも蒼炎の支援会話を考えるスレだしな
【シノンレベル】しのんれべる
実はいい人『シノン』に因んでできた言葉。その者の根のいい人さを表す
例:あの人のシノンレベルはBだ。君はなんてシノンレベルがある人なんだ。
スマセン。冗談です。
まぁカリルは実はしなくてもいい人な気が(ry
セネリオのことじゃないのか、シノンレベルが上がったのは。
王子スレ見て思ったんだが、
リュシオン×オリヴァー希望。
>>597 セネリオ×イレースのことを言っているのなら
それは違う!違うんだ!
セネリオが飯奢ったのは
空腹で倒れるイレースを見て
虎馬が蘇っちゃったからで、
“いい人”とはニュアンスが違うんだ!
アイクの支援とセットで
お楽しみいただきたいんだよぉ!
表現不足でしたかね?
>>598 私怨会話?
>>599 そうかー、それだと大分印象変わるなー。
どうでもいいけどIDちょっとおもしろいな。
>599
うわ、なるほど。深いな…
「実はいい人」っていうよりも
「普段しなさそうな人が優しくしてくれた瞬間」か?
>>598 レベルC
【オリヴァー】
おぉ、ここにいたのか私の美しい鳥よ!
【リュシオン】
近寄るな汚らわしい!(バキッ)
【オリヴァー】
ぐふっ!?
支援レベルが下がった
レベルD
【オリヴァー】
おお、探したぞ私の
【リュシオン】
消えうせろニンゲン!(ボキッ)
【オリバー】
べふっ!?
支援レベルが下がった
レベルE
【オリヴァー】
おお、わた
【リュシオン】
……(グシャッ)
【オリヴァー】
あべし!?
支援レベルが下がった
604 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/18(土) 09:36:33 ID:hqg4N9AZ
>602
利き手は止めろ!
ボキッにワロタ
>>602 支援レベル下がるのかよw
レベルEとかテラワロスw
\ i l l l | l l i / /
\ i l l l | l l i / /
\ i l l l | l l i__ / /
_ \ i l l. _|__l___l |:::| / _ __
 ̄ -- _\ __i二i,_l_L L二|::| / _ --  ̄ /ヽ l l _
- - _ _ __\ i, l l/ヽi l //__ _ _ - - ヽ、 `-' `-' /
_ _ 二 \`ミ × 三/二 _ _ 丿 ラ バ t_/l
 ̄ _ -- l//.l l Y/l l iヽヽ、 _  ̄l  ̄ _/
---  ̄ _/ /-l l '' ''' ! !丶 '‐‐- 、 ̄ ---  ̄ l イ ト l_
_ ,.-ii'  ̄ /ト.,____,/九__,: l`:i _ _l l
 ̄ l::::ii.,__/.:: :| |__: : : : : : :_| |; :.\__/:: :l  ̄七__ ト ル l ̄
-- ̄  ̄`'‐-/二 ,二 二 二, 二:i,--‐-' ̄-- > // ヽ,
/ / l.: : :| |: : : : : : : : :| |: : :l l \ ヽ'7' ' __ __ <\/
/ / |: : :| |:: : : : : : : : : :| | : :| l \ |__/ | | ヽ'
l: | |: : : :__: : : ::| | .:l  ̄
`l二二(il__li)二二l'
,-‐‐'` :. 、: : : : :.:: : ::}
/: :.......... .. .:: ヽ:: : :::/: . ::|
l : : : : : :ヾ;::/  ̄,コ: ::.. ...::l
i=====ヲ / i: : : : : : ::|
ヽ, l } l l:: : : : : .:::l
l _ _ l li ヽ,ト:: : : : ::::l
,' ̄ `l li,___,.ト 、::::::::::/
ヽ___, '  ̄ ̄
(エリンシアのみ、城内)
[エリンシア]
……
お父さま…▼
[???]
姫、少しよろしいですかな?▼
[エリンシア]
どうぞ、
鍵はかかっていません。▼
(ユリシーズ現れる)
[ユリシーズ]
おお!姫…
いや、女王陛下!
本日はいつにも増して麗しき御姿!
この良き日にお側に御仕えできますこと、
我輩、心より光栄に思いますぞ!▼
[エリンシア]
そんな、大げさです…。▼
[ユリシーズ]
いやいや、この胸のうちに込み上げる感慨、
とても言い尽くせるものではありませぬぞ!
▼
[エリンシア]
ふふっ…
ありがとう、ユリシーズ。▼
[ユリシーズ]
…しかしその良き日に、
何故そのように
浮かぬ御顔をなされるのですかな?▼
[エリンシア]
!
気付いて…いましたか…▼
[ユリシーズ]
我輩も陛下に御仕えして長いですからな。▼
何か御不安なことがおありと見受けましたが
…いかがですかな?▼
[エリンシア]
あなたには隠し事ができませんね。
…聞いてもらえますか?▼
[ユリシーズ]
何なりと。▼
611 :
EDムービー会話3:2005/06/18(土) 21:21:05 ID:ugJggJd9
[エリンシア]
…私はこれまで、
たくさんの人に支えられてきました。
今こうして、
クリミアが再興できたのも
アイクさま達と…あなた達のお陰です。
…そんな私が、亡き父の後を継ぎ、
国をまとめる事ができるでしょうか?
国民は、ついてきてくれるでしょうか?▼
[ユリシーズ]
何をおっしゃいますか。
アイク殿も、もちろん我々も
陛下だからこそついて参ったのです。
そして陛下は
見事祖国を取り戻されました。
何もかも一人で取り仕切ろうというのは
独裁と変わりありませぬ。
しかし陛下は違う。
我々と共に歩み、戦って下さった!
そんな陛下だからこそ、
我々はついてきたのです!
クリミアの民とて気持ちは同じです!▼
[エリンシア]
ユリシーズ…▼
[ユリシーズ]
…失礼、
我輩としたことが、
少々取り乱しましたな。
どうかお気を悪くなさらぬよう…▼
[エリンシア]
いいえ!…ありがとう、
ありがとう!ユリシーズ!
これからも、私を助けてくださいね?▼
[ユリシーズ]
もちろんですとも!
…さあ!
みな、陛下を待っておりますぞ!▼
[エリンシア]
はい!▼
揚げちった…
EDムービー風、
アイクと仲良くなれなかっ姫。
バク天みてて
婚礼(相手はぼやかして)直前みたいな会話にしようか
と思ったけど、賛否ありそうだからやめた。
もう少し詰めてから投稿すればよかった。反省している
>612
ウホッ、麗しき主従…
まとめサイト出来たよ。ただアイクしかまだ上げてないから
全体的に工事中ね。だから見ても意味ないよ。
ただ名無しの投稿者さんにはちょっと見て確認して欲しいことがあるんで
そこんとこ宜しくtp://review.nm.land.to/
>>613 おお!なんと素晴らしきかな!乙華麗であります!
>>613確認しました。OK、俺のはあれで合ってるはず。
>>613 おつかれさまです
人のサイトじゃなくて、自サイトを貼るわけだから
アドレスはフルで書いてもいいのでは?
>615
支援以外の小ネタは、先程のEDムービー風以外にあります?
他の人も、どんな小さいネタでもいいんで書いた報告良かったらしてくれ
>616
そ、そうだよね。なんか癖だな
あー!!!
アイク×鷺のC、1しか投稿してなかったー!!
俺ってば、書いては消し、書いては消しだから、
C−2残ってねーよー!!ヽ(`д´)ノオレノバカー!!
>>613 いいですね、お疲れ様です。
私が書いたのは、
366−371のボーレとケビン
502のリュシオンとオリヴァー(電波受信して書いたギャグ。後悔はしてない)
の二つです。
打ち間違えました。
502ではなく、602のリュシオンとオリヴァー
でした。失礼。
622 :
反省しない人:2005/06/18(土) 22:17:45 ID:uIn31kZg
>>613 乙
確か反省することもあったは(ry
これ以降会話投稿するときはこの名前で逝こうと思う。多分反省は(ry
会話ができたらの話だがorz
623 :
反省しない人:2005/06/18(土) 22:20:33 ID:uIn31kZg
送信しといたけど一応こっちにも。
マーシャ×シグルーンは自分じゃありませんので修正ヨロです。
>613
マシャ×シグと情報会話”女剣士”
>>316-317は「反省しない人」でなくオレですわ。
[ティアマト]
どうしたの?アイク。
いきなり集合だなんて…▼
[アイク]
みんな集まったみたいだな…
大事な話だ、よく聞いてくれ。
最近、俺たちの会話が盗み聞きされているらしい。▼
[ボーレ]
本当か!?▼
[アイク]
本当だ。
しかも質の悪いことに、
その内容が巷に広められている。▼
[ティアマト]
なんて事なの…▼
[アイク]
そこで、
何かいい解決策があれば提案してほしい。▼
[ミスト]
そんなこと言われても…▼
[ティアマト]
そうね…
急に言われても…
セネリオはどう?▼
[セネリオ]
……が…そんな…▼
[ティアマト]
せ、セネリオ?▼
626 :
つづき:2005/06/19(日) 02:11:17 ID:KfT8ZH1j
[セネリオ]
…そうです!
どうせ聞かれているなら、聞かせてやります!
アイク!好きです!アイク!
愛してるんです!アイクぅー!
傭兵団に入る前から好きだったんです!
好きなんてもんじゃない!
アイクのことはもっと知りたいんです!
(中略)
恋敵がいるなら出てくればいい!
相手になります!
(中略)
あなたが漆黒と戦えと言うなら、
やっても見せる!▼
[団員一同]
(いきなり何言いだしてんのーーーー!!?)▼
[アイク]
セネリオ!
お、俺もだ…俺もおまえが好きだ!▼
[団員一同]
(あんたもかーーーーー!!!??)▼
627 :
つづき2:2005/06/19(日) 02:12:25 ID:KfT8ZH1j
[セネリオ]
アイク!▼
[アイク]
セネリオ!!▼
[団員一同]
………(゚д゚)ハッ▼
[ティアマト]
アイク!
…そんな、そんなことって…▼
[エリンシア]
あ、アイクさま…
…どうか、どうかお幸せに!▼
(エリンシア消える)
[臣下3人]
「「「姫!?」」」
ユ「お、追うのだ!」
ル「急ぎましょう!」
ジョ「はい!」▼
[レテ]
わ…私は、ガリアに帰る!▼
[モゥディ]
レテ…泣いてイるのか?▼
[レテ]
う、うるさい!▼
(レテ消える)
[ライ]
やれやれ、
アイクも罪な男…って、
あるいみ俺もヤバい…か?▼
628 :
つづき3:2005/06/19(日) 02:13:27 ID:KfT8ZH1j
[シノン]
ケッ…勝手にやってろ…▼
[イレース]
お腹が…減りました…▼
(ミストのみ)
[ミスト]
こんなのイヤーー!▼
…!…夢?
そ、そうだよね!?
そんな事あるはずないもんね!▼
(アイク現れる)
[アイク]
どうしたんだ?
随分うなされてたが…▼
[ミスト]
ううん。
ウトウトしてたら
ちょっと変な夢見ちゃっただけ。▼
[アイク]
そうか。
そうだ、あとで大事な話があるから、
みんなを集めておいてくれるか?▼
[ミスト]
!!
お、お兄ちゃん!男同士はダメだからね!!▼
[アイク]
?…何を言ってるんだ?▼
629 :
電波的な人:2005/06/19(日) 02:16:04 ID:KfT8ZH1j
この作品を!
>>613へ捧げるぅぅ!
…仕事増やしてゴメン
よい子のみんな!細かいことは気にしちゃダメだぞ?
元ネタあるのか分からんけどワロタ。
いい感じに壊れちゃってるなw
632 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/19(日) 04:33:47 ID:br/g/BR7
イレースにワロタ
おまい素晴らしいな!!
やばい…またしてもGJだよ!
皆まとめサイトあってもこっちに書いてほしいな
634 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:26:51 ID:bu27fJqC
ワユ×ネフェニーできたんで投下します。
〈支援C−1〉
[ネフェニー]
・・・・・・・・
[ワユ]
(現れる)
わっ!
[ネフェニー]
!!
(倒れる)
[ワユ]
あ、大丈夫!?
[ネフェニー]
(起き上がる)
・・・・・・はぁ・・・驚いた・・・。
[ワユ]
ごめん、ごめん。まさかそんなに驚くと思わなかっ
たから・・・。
[ネフェニー]
・・・ふぅ。・・・あなたは?
[ワユ]
あたしワユ。あんたは・・・・・・えーっと・・・
[ネフェニー]
・・・ネフェニー・・・です・・・。
[ワユ]
そう!ネフェニーだよね。
[ネフェニー]
・・・何か、用ですか・・・?
635 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:27:35 ID:bu27fJqC
〈C−2〉
[ワユ]
うん。戦場であんたの戦い見てさ、なかなかやるじゃ
んって思って・・・
[ネフェニー]
・・・そう、ですか?
[ワユ]
もちろん!それでさ、あたしと勝負してもらえない
かな?って
[ネフェニー]
勝負?
[ワユ]
そう!
[ネフェニー]
勝負って・・・仲間同士で・・・ですか?
[ワユ]
勝負と言うか手合わせね。いわゆる訓練の一つ。
[ネフェニー]
・・・そういう、ことなら・・・。
[ワユ]
本当?じゃ、よろしくね!
[ネフェニー]
・・・・・・はい・・・。
支援レベルが上がった
636 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:28:48 ID:bu27fJqC
〈支援B−1〉
[ワユ]
・・・・・・うーん・・・
何処にいるんだろ?
[ネフェニー]
(背向きで現れる)
・・・・・・・・・
[ワユ]
あ、いた!
[ネフェニー]
(振り返る)
!・・・・・ワユさん・・・
[ワユ]
ワユさんって・・・。ワユでいいよ。
[ネフェニー]
・・・・・・ワユ・・・
[ワユ]
そう!
[ネフェニー]
・・・あの、この間の・・・手合わせ・・・
[ワユ]
え?ああ、うん。あんたやっぱいい動きするね!
[ネフェニー]
・・・そう、ですか?
・・・あたし、負けたけど・・・
[ワユ]
そんなこと気にしない!
[ネフェニー]
・・・そう、ですね・・・
[ワユ]
そうだよ!細かいことは気にしない!
637 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:29:43 ID:bu27fJqC
〈B−2〉
[ネフェニー]
・・・・・・はい・・・。
[ワユ]
ところであんたどこから来たの?
[ネフェニー]
・・・え・・・っと・・・
・・・・・・・・・
[ワユ]
?
[ネフェニー]
・・・えっと・・・クリミアの・・・
・・・・・・・・・
[ワユ]
・・・言いたくない?
[ネフェニー]
・・・・・・・・・(こくり)
[ワユ]
ふーん・・・。ま、いいや。
あたし思うんだけどさ、あんたきっと大物になれる
よ!
[ネフェニー]
えぇ!?
そんなぁはずあらんよぉ!・・・・・・あ・・・
[ワユ]
え?
[ネフェニー]
・・・・・・・
(消える)
[ワユ]
ちょっと!
・・・・・・・・・
支援レベル(ry
638 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:31:20 ID:bu27fJqC
〈支援A−1〉
[ネフェニー]
・・・・・・・・・
[ワユ]
(現れる)
あ、いた!
[ネフェニー]
!!
(消える)
[ワユ]
ちょっと!
[ネフェニー]
・・・・・・ワユ・・・
[ワユ]
ネフェニー・・・
あんたあの時以来、あたしのこと避けてるでしょ?
[ネフェニー]
・・・・・・・・・
[ワユ]
どうしたの?
[ネフェニー]
・・・・・・喋り、方・・・
[ワユ]
喋り方?あの?
[ネフェニー]
・・・あたし、田舎者じゃけぇ、喋り方が凄く訛っと
ぉって・・・。
[ワユ]
・・・・・・・・・
[ネフェニー]
こんなぁ訛った喋り方聞かれたら、きっと馬鹿にさ
れる思ぉてな。
[ワユ]
馬鹿にしないよ。
[ネフェニー]
え・・・・・・
[ワユ]
喋り方なんて気にしない!もし馬鹿にされても、馬
鹿ににするほうが馬鹿なんだから
639 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:32:42 ID:bu27fJqC
[ネフェニー]
けど、恥ずかしいよぉ
[ワユ]
あたし思うんだけどさ、恥ずかしがるから馬鹿にさ
れるんじゃない?
[ネフェニー]
・・・・・・・・・
[ワユ]
だからそんな喋り方とか、馬鹿にされるとか気にし
ない!
[ネフェニー]
・・・うん。
ワユ、ありがとう。あんたぁ、いい人じゃなあ
[ワユ]
そう?
[ネフェニー]
うんうん、ほんまに。
[ワユ]
・・・・・・・・・
よし!じゃあいっちょ勝負と行きますか!
[ネフェニー]
えぇ!?ちょっと、待ってぇよぉ!そんないきなり・・・
[ワユ]
細かいことは気にしなーい!
さ!いざ勝負!
[ネフェニー]
も、もう・・・
・・・・・・ほんまぁありがとうな・・・
[ワユ]
?何か言った?
[ネフェニー]
何も言っとらんよお!
さ、さぁ!はよぉ勝負、勝負!
[ワユ]
うん!
支援(
リアルタイムで見させてもらった!!
女同士の友情ってかんじで(・∀・)イイ!!
641 :
反省しない人:2005/06/19(日) 10:35:52 ID:bu27fJqC
関東者じゃけぇ、広島の方言よぉ分からんよ。ってわけで適当な部分があったりしますが、反省し(ry
にしても一言会話だなorz
643 :
電波的な人:2005/06/19(日) 11:29:30 ID:KfT8ZH1j
ワユ×ネフェニーGJ!
書こうかと思ってたけど
二度寝の間に先越されたー(。д。)モウダメポ
話も被りそうだし、
ネタに困ったときまで封印しとこう。
他にも書きたいのあるし。
ともあれ乙でした!
644 :
まとめた人:2005/06/19(日) 12:28:25 ID:IsUAx7UV
みんな情報サンクス。
アイクで抜けてたのを直したよ。でもまだまだ工事中(ry
頂いたメール内容についてはちょっと検討してみます。
全体的に完成するのはまだまだ先っす。
>アイク×鷺
なんかCの終わり唐突だと思ってたんだよなーw
>>641 これを受け取るがいい。
つ【はだしのゲン】
夢落ちでも数字ネタには拒否反応を起こしてしまう自分。
まぁ、自分だけだろうな。
数字?
>>647 いや、分からなきゃそれでいいよ。
てか思いっきり空気悪くするような発言してるな自分。
今の内に謝っとく、スマン。
よろしくお願いしまーす
651 :
電波的な人:2005/06/19(日) 14:10:48 ID:KfT8ZH1j
>>648 気にしないで。
好き嫌いの分かれるネタ書いた俺も悪かった。
「キングゲイナー」ネタがやりたかっただけなんだ。
見たことないけど、コピペがおもしろかったから。
そのせいで不快になったならゴメン。
と言いつつジル×ネフェニー投下します。
(ネフェニーのみ)
[ネフェニー]
こっちなら…大丈夫じゃよね…▼
(ジル現れる)
[ジル]
…あ!
今こっちへ来ちゃだめ!▼
(ネフェニー振り返る)
[ネフェニー]
えっ?
!きゃっ!り、竜!?▼
[ジル]
大きな声を出しちゃだめ。
このコ、意外と臆病だから。
…ゆっくり離れて。▼
[ネフェニー]
う、うん…▼
(ネフェニー後向きのままジルの方へ)
[ジル]
ごめんね、驚かせて…▼
(ネフェニー振り返る)
[ネフェニー]
だ、大丈夫じゃよ…
なんでこんなところに…竜がおるの?▼
[ジル]
このコは私の飛竜なの。
…私は竜騎士だから。▼
(ネフェニー少し後ろにさがる)
[ネフェニー]
!竜騎士…デインの…▼
[ジル]
…身構えなくても大丈夫、
…今は、敵じゃないから。▼
[ネフェニー]
そ、そうなん?▼
(ネフェニー元の位置へ)
[ジル]
うん…少なくとも、今は…▼
[ネフェニー]
…よかった。
そうじゃね、デイン兵なら
こんなとこに一人でおるはず
ないもんね。▼
[ジル]
……▼
[ネフェニー]
でも、こんなとこで何しよるん?▼
[ジル]
食事と、このコに餌を。▼
[ネフェニー]
一人で?なんでぇ?
みんなと一緒の方が楽しいじゃろ?▼
[ジル]
私はデインの人間だから…
そんな者が一緒にいたら不快だろう…▼
[ネフェニー]
でも、敵じゃないんじゃろ?
なら別にええと思うんじゃけど…▼
[ジル]
気持ちだけもらっておくよ。▼
[ネフェニー]
そうかぁ…
無理にとは言えんけど…▼
[ジル]
ありがとう…
私はジル。あなたは?▼
[ネフェニー]
ネフェニー。
よろしゅうな、ジルさん。▼
[ジル]
よろしく、ネフェニー。▼
支援レベルが上がった
[ジル]
あ、ネフェニー!元気?▼
[ネフェニー]
あ、ジルさん…
あの…ご、ごめんなさい!▼
(ネフェニー消える)
[ジル]
あっ…待って!
…やっぱり…仕方ないよね…▼
(ジル消える)
(ネフェニー現れる)
[ネフェニー]
はぁ…
どうしたらええんじゃろう…▼
支援レベルが上がった
[ネフェニー]
ジルさん…▼
[ジル]
…ネフェニー。久しぶりだね。▼
[ネフェニー]
う、うん…▼
[ジル]
…無理しなくてもいいよ。▼
[ネフェニー]
えっ?▼
[ジル]
聞いたの。
ネフェニーは民兵なんだってね…▼
[ネフェニー]
…▼
[ジル]
正規の軍じゃないのに、
祖国のために戦ってる。
そんなに祖国を愛してる人が、
デイン人の私を嫌うのは仕方ないから…▼
[ネフェニー]
違っ…そんなこと▼
[ジル]
だから…
無理して話し掛けなくても大丈夫。
この戦いが終わるまでは
この軍にいるつもりだけど…、
それまでは我慢して?▼
[ネフェニー]
何でそんなこと言うんよ!▼
[ジル]
ネ、ネフェニー?▼
[ネフェニー]
確かにあたしは、
戦争なんて早く終ればええって、
父さんと母さんがおって、妹と弟がおる、
そんなクリミアを守りたくて
兵士に志願したんよ。
じゃけど、それは
ジルさんも同じじゃろ!?
ジルさんも自分の国が好きじゃから戦っとった。▼
[ジル]
でも、そのせいでクリミアは…
ネフェニーは戦わなくちゃいけなくなった!
デインが憎いでしょ?▼
[ネフェニー]
確かにデインは好かんよ…
好かんけど…じゃからって
今こうして、
あたしらぁと戦ってくれとるジルさんまで、
嫌ったりなんてできんよ!
生まれた国が違うから
仲良うできんなんて言わんで!
あたし、無理なんてしとらんから!
話し掛けるななんて言わんで!
…っ…うっ……ひっく…▼
[ジル]
ネフェニー…!
…ごめんね、ありがとう…
お願い、泣かないで…▼
[ネフェニー]
…うん▼
[ジル]
でも、それじゃあ
…この前逃げたのはなんで?▼
[ネフェニー]
あ…あれは…
最初に、話したとき…
飛竜に驚いて気が動転しとって…
あたし、いなかもんじゃから
今もえらい訛っとるじゃろ…
それが、恥ずかしゅうて…▼
[ジル]
…あははっ▼
[ネフェニー]
やっぱり、おかしいじゃろ!?▼
[ジル]
あははっ!ごめん、違うの!
生まれたところなんて関係ないって
言ってくれたネフェニーが…あははっ!
そんなこと、気にしてたなんて、
なんだか、はぁ…おかしくて…ぷっ…あははっ!▼
[ネフェニー]
し、真剣に悩んどるんよ!
そんなに笑わんでもええじゃろ!
もう、ジルさんなんて知らん!▼
(ネフェニー消える)
[ジル]
あははっ!ゴメンゴメン!
ネフェニー!待ってってば!▼
支援レベルが上がった
658 :
電波的な人:2005/06/19(日) 14:21:17 ID:KfT8ZH1j
ジル×ネフェニー
〜後書きは百合の香り〜
ジル…ミストのおかげ?で
そういう役回りのイメージが…嫌いな人はスルーよろ(遅
GJです。
しかしここはネフェニーの会話多いなぁ。
訛り関係で会話作りやすいし、素朴な美人で性格もいい娘ってのが人気なんじゃろか?
660 :
電波的な人:2005/06/19(日) 19:04:03 ID:KfT8ZH1j
確かに多いかもしれんねえ
訛り関係で作りやすい反面
どれも似たような作品にw
人気:シノン、ネフェニー、ワユ、
少し人気:セネリオ、アイク(上?)、(ライ?)
普通:その他大勢
って気がする・・・
ダラハウ!ダラハウ!
663 :
反省しない人:2005/06/19(日) 21:31:26 ID:bu27fJqC
今確認したら、
シノン8(9)、ネフェニー8、ワユ8
セネリオ6、アイク7
ここまでいいが
ライ3
多いとはいえなかった。ちなみにダラハウも3。イレースは4
数え間違いがあるかもしれないけど大体あってると思うんで、反省しな(しろ)
ネフェニーとの組み合わせだと、必ず相方がネフェニーの訛りネタに
引っ張られる形になるから、ちょっと似通っちゃうんだよね。
ただその分作りやすい。
C:無口な娘と思われる。
B:訛りばれる。
A:訛りなんて気にしないと言われる。
が基本的な流れで、相方の性格をここにどう絡ませて話を作るか
ってことを考えればいい。
ワユやイレースも「勝負」「食う」の流れに相方を巻き込んで話を作れるから、
作りやすい部類かもしれん。あと女キャラ相手なら「ナンパ」でガトリーも
作りやすいかも。
確かに流れがワンパターンになってしまいがちなんだよな。
訛りを話題にするものでも、たまにはちょっと変則的なものがあっても面白いかもしれん。
>>357-359とかなw
666 :
電波的な人:2005/06/19(日) 22:56:27 ID:KfT8ZH1j
なんか理科の遺伝の授業思い出すなー
ワユ(勝負)×イレース(食欲)だとイレースの個性の方が優性で
ワユ(勝負)×キルロイ(病弱)だとワユ優性みたいな。
足して2で割ったようなのもあったり。
っていうか…
このスレはいつからこんな考察するところになったんだw
667 :
反省しない人:2005/06/19(日) 22:59:13 ID:bu27fJqC
>>666 優勢劣勢より、イレースにより食物連(ry
668 :
電波的な人:2005/06/19(日) 23:22:51 ID:KfT8ZH1j
よくわかる食物連鎖講座
/\
/ \
/イレース\
/ \
/ 越えられない壁 \
/ \
/ その他大勢 \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
飯は食うしキャラも食う。
あげくオリジナル支援会話執筆者も食う。
イレースはどこまで食うつもりだw
セネリオ×エリンシア投下してみます。
Aが二種類出来たので一応両方出しときます。
エリンシア
「あの…セネリオ様」
セネリオ
「何か?」
エリンシア
「軍師様に何のご相談もなく
参戦を決めてしまった事、申し訳ありませんでした」
セネリオ
「…そんな事をわざわざ言いに?」
エリンシア
「は、はい…
…セネリオ様が反対されるのも分かります。」
「ですが、誓って足手まといにはなりません。
戦の経験も無いわたくしですが、どうか…」
セネリオ
「賢明な判断だと思いますよ。」
エリンシア
「!そ、そうでしょうか。」
セネリオ
「クリミア開放軍の指揮者たるあなたが
武装して戦場に出る事で、
兵の士気は比べものにならないほど上がりましょう。」
エリンシア
「私の参戦で…士気が?」
セネリオ
「…もっと自信を持って、堂々としてください。
あなたはクリミアの王となる方です。
兵も民も、あなたの為に命をかけて戦うのです。」
エリンシア
「は、はい…」
支援レベルが上がった
エリンシア
「セネリオ様…」
セネリオ
「はい、何か?」
エリンシア
「先ほどはありがとうございました。
…お礼を申し上げるのを忘れてしまって…」
セネリオ
「………」
エリンシア
「セネリオ様には、
いつも大切な事を学ばせていただいています。
どれほどお礼の言葉を言っても、言い足りないくらいに…」
セネリオ
「………」
「…あなたは、本当に心の優しい方なのですね。」
「僕は、あなたに散々ひどい事を言いました。
あなたには、僕を恨む権利があるというのに。」
エリンシア
「いいえ!そんな事はありません!」
「セネリオ様は、何も知らない私に色々な事を教えてくださいました。
わたくしの心に潜む甘えも、上に立つ者としての覚悟も、
すべては真実としてあるものです。」
「セネリオ様が厳しく指摘して下さったからこそ、
私はそれを知る事ができたのです。」
セネリオ
「………」
エリンシア
「私は、民をもうこれ以上苦しませたくない…
クリミアを守ることのできる王となりたいのです。
ですからセネリオ様、どうかこれからも、わたくしをお導き下さい。」
セネリオ
「あなたがそれを望むのならば、
できる限りの事はしましょう。」
エリンシア
「はい! お願いします、セネリオ様!」
支援レベルが上がった
エリンシア
「セネリオ様」
セネリオ
「はい、エリンシア姫」
エリンシア
「この戦いが終わったら、
グレイル傭兵団の方々は、
故郷へ戻られるのでしょうね」
セネリオ
「…戦が終わっても、
しばらくはクリミアの復興に手を貸すことになりそうです。」
「ここまで足を突っ込んだんです。
アイクは、それを放っておけるような人間じゃない。」
エリンシア
「また、甘えが出てしまいそうです…
私はあなたたちと、離れたくない…
最近、切にそう思うのです」
セネリオ
「…そうかも知れませんが、
引き止められる側としては嬉しい言葉ですよ。」
「アイクも、僕も、傭兵団の皆も…
あなたが好きで、手を貸したいと思っているのですから。」
エリンシア
「セネリオ様…」
セネリオ
「まだ、僕達があなたの傍に居れる時間はたくさんあります。
「だからそれまで、別れの事は考えないでおきましょう。
…まずはこの戦いに勝つこと、それだけです。」
エリンシア
「はい、セネリオ様!」
エリンシア
「セネリオ様」
セネリオ
「はい、エリンシア姫」
エリンシア
「この戦いが終わったら、
グレイル傭兵団の方々は、
故郷へ戻られるのでしょうね」
セネリオ
「…戦が終わっても、
しばらくはクリミアの復興に手を貸すことになりそうです。」
「ここまで足を突っ込んだんです。
アイクは、それを放っておけるような人間じゃない。」
「だからこそ僕たちは、
アイクを信じて…それに、導かれているのです。」
エリンシア
「…クスッ…」
セネリオ
「?
どうかしましたか?」
エリンシア
「いえ…セネリオ様の笑った顔、
見たのがはじめてだったもので…」
「ふふっ…
こんな顔も、されるのですね…」
セネリオ
「それはこちらのセリフです。
あなたは僕の前では、
いつも背筋を伸ばして、緊張してばかりいる。」
エリンシア
「えっ…そうでしたか?」
セネリオ
「そうですとも」
エリンシア
「ふふっ…それは失礼しました…」
「……」
「また、甘えが出てしまいそうです…
私はあなたたちと、離れたくない…
最近、切にそう思うのです」
「まず考えるべき事は、
この戦いに勝つこと、それだけなのに」
セネリオ
「…勝って、故郷へと戻りましょう。
信じる者の為に。」
エリンシア
「はい。
わたくしは、護るべき民と兵と、クリミアの為に。
セネリオ様は、傭兵団とその長であるアイク様の為に!」
以上です。
Aに両方とも「支援レベルが上がった」がありませんが
1レスで完結しています。
コンセプトは「師弟関係から対等な友情への発展」ですた。
おお、セネリオのエリンシアに対する見直した感が
自然に出ていますな。GJ!
677 :
電波的な人:2005/06/20(月) 17:13:35 ID:jGfMFeqs
グッジョブ!よくセネリオで書けるなー。
セネリオって、どうも書く気になれないから
ちょっと羨ましい。
支援CからいきなりAっぽい会話してる気がする
まあエリンシアの加入は物語終盤、これから起承転結やってる余裕はなくて結結結となってしまうのはしょうがない。
もともとのアイク×ライとか。
いきなりAっぽかった?ごめん。
一応、
怒り怒られ→お互いに歩み寄り→仲良し
のつもりだったんだが。
適当に作ってみたヤナフ&ライ投下してみる
こういうの作ったの初だから多めに見てやってください
[ライ]
なあ、おまえ
ヤナフだったよな?
[ヤナフ]
?
おまえは…確か
最近合流したガリアの獣牙族か。
[ライ]
ああ、オレはライ。
ところで……
この前、おまえの戦いを見てたんだが
少し無茶しすぎじゃないか?
[ヤナフ]
ん?
[ライ]
あんな無鉄砲に
敵陣に突っ込んでいって
化身が解けたらどうするんだ?
敵の狙いの的だぞ?
[ヤナフ]
……何でそんなこと
初対面のあんたに
言われなきゃいけねーんだか。
おれは、おれのやり方で戦う!
それをどうこう言われるのは
気に入らないな。
[ライ]
おい、オレが言ってるのは
そういうことじゃ……
[ヤナフ]
ふん、おれはもう行くからな!
(ヤナフ消える)
[ライ]
こら、待てって!
…………
支援レベルが上がった
[ライ]
おい、ヤナフ!
(ヤナフ現れる)
[ヤナフ]
……またおまえか。
なんだっておれに構うんだ?
[ライ]
同じラグズの仲間だからな。
放ってはおけない。
[ヤナフ]
………………
[ライ]
それより、この前の話の続きだ。
あんな無茶な戦いをしていたら
いつかおまえ、負傷するぞ。
アイクたちを助けるどころか
逆に迷惑をかけることになる。
[ヤナフ]
それは分かってる。
だが、これはあくまでおれの問題だ!
おまえがいちいち
口出しすることじゃない!
[ライ]
おまえなあ…
何度言ったら分かるんだ?
オレはおまえのためを思って……
[ヤナフ]
とにかく!
これ以上おまえが
おれのことに口出しするのは許さん。
わかったな!
(ヤナフ消える)
[ライ]
…………
何か わけがありそうだな。
さて、どうするかな……
支援レベルが上がった
[ライ]
よう、ヤナフ。
[ヤナフ]
………
いい加減しつこいぞ。
[ライ]
まあ、そんなに怒るなって。
ところで、聞いたぜ?
[ヤナフ]
なんだ?
[ライ]
おまえ、昔はそうとう
つっぱってたんだって?
[ヤナフ]
!
[ライ]
さらに、それをタカ王に
更正させられたらしいな。
[ヤナフ]
!
一体、誰から聞いた!?
<ウルキ生存時>
[ライ]
おまえの相棒からだ。
[ヤナフ]
ウルキのやつ、余計なこと言いやがって…
……チッ
<ウルキが居ない時>
[ライ]
まあ、風の噂ってやつよ。
[ヤナフ]
………
[ライ]
それにしても…
そこまで反応するってことは
やっぱり本当なのか?
[ヤナフ]
そうだ。
おれは若い頃…
まだ羽根も生え揃わない頃だな。
何もかもが気に入らなくて
無茶やってたもんだ。
[ライ]
へえ……おまえが、なあ。
[ヤナフ]
そんなとき、ドジ踏んだおれは
ベオクの連中に捕まった。
この傷も……そのときのものだ。
[ライ]
……!
[ヤナフ]
さすがのおれも、あの時は
もうだめかと思ったぜ。
つまんねえ人生だったな…って思ってたとき
おれは、王に命を救われた。
[ライ]
………
[ヤナフ]
それがきっかけで
おれは王に仕えることを決意した。
最初は、もちろん認めてなんてもらえなかったが……
この目のおかげもあって、ようやく側近として認められたのは
もう、何十年も前のことだな。
[ライ]
……そっか。
[ヤナフ]
無茶な戦い方をしてたのは
おれ自身、わかっていたんだがな。
こうも【負】の気に満ちていると
やっぱり落ち着かなくてな……
ついおまえに当たっちまった。
悪かったな。
[ライ]
いや、いいって。
落ち着かないのはオレも同じだからな。
[ヤナフ]
………
思ったより長く話しちまったな。
さて、おれはもう行くぜ。
(ヤナフ消える)
[ライ]
ヤナフ!
(ヤナフ現れる)
[ヤナフ]
ん?
[ライ]
もう無茶すんなよ。
あんな戦い方されちゃ
見てるこっちが恐ろしいからな。
[ヤナフ]
んなこと、おまえに言われなくても
分かってるっての。
支援レベルが上がった
なんか無駄に長い…
正直スマンカッタ
688 :
電波的な人:2005/06/21(火) 00:41:58 ID:KkMJo3Gm
乙。
でもヤナフって猪突猛進系か?
その辺に若干違和感を感じた。
長いのは読み応えあっていいと思う。
生意気言ってスマソ
689 :
電波的な人:2005/06/21(火) 05:08:11 ID:KkMJo3Gm
先に言っておくぞ!
ご め ん な さ い
アイク×ジル投下です。
(ジルのみ)
[ジル]
…▼
(アイク現れる)
[アイク]
…また一人でいるのか。
一緒に食事とる気にはならないか?▼
[ジル]
…デインの人間が一緒では、
せっかくの食事がまずくなるでしょうから…▼
[アイク]
…経緯はどうあれ、
あんたは俺たちと共に戦ってくれている。
なら、あんたも俺たちの仲間だ、
出身で区別するつもりはない。▼
[ジル]
確かに…みなさん自然に接してくれます。
壁を作っているのは…不自然なのは
私の方かもしれません。
それでも…今は、まだ…▼
[アイク]
そうか…
無理にとはいわんが考えておいてくれ。▼
[ジル]
…すみません。▼
支援レベルが上がった
(ジルのみ)
[ジル]
……▼
(アイク現れる)
[アイク]
相変わらずだな。▼
[ジル]
アイク殿…▼
[アイク]
あんた、馴染む気はあるのか?
たまにミストと話してるのを見るくらいで、
他の団員と打ち解けた様子もないし。▼
[ジル]
…いつも気に掛けていただいて
ありがとうございます。
ですが…
アイク殿はここのリーダーです、
私と一緒にいては、
快く思わない方も…▼
[アイク]
まだそんなことを言ってるのか。
…確かに俺たちはデインと戦っているが、
あんたと戦っているわけじゃない。
以前にも言ったが、
あんたは俺たちの仲間だ。
それだけは覚えておいてくれ。▼
[ジル]
アイク殿…ありがとうございます。▼
支援レベルが上がった
[アイク]
ダルレカでは…すまなかったな。▼
[ジル]
いえ…
アイク殿が悪いわけじゃない…
それは…わかっていますから。▼
[アイク]
だが…▼
[ジル]
私…聞きました。
あの時アイク殿は、
父上に停戦を持ちかけてくださったそうですね…▼
[アイク]
…▼
[ジル]
でも父上はそれを断った…
だから…仕方ありません…▼
父上は…あんな…
村の人たちを犠牲にするような…
そんな人ではないと、信じていたのに…▼
[アイク]
ジル……
俺が言えた義理じゃないかも知れないが…
あんたの父親は、
悪い人間じゃなかった。▼
[ジル]
…▼
[アイク]
わかっているんだろ?
部下や…その家族の為には
退くわけにはいかなかった。
…無理に自分の親を嫌おうとしないでくれ。▼
[ジル]
!
私は…そうでもしないと…私っ…▼
[アイク]
辛いなら…俺を憎めばいい。恨めばいい。
そうする権利が…あんたにはある…。▼
[ジル]
…恨めるわけない…
父上のことも…アイク殿の優しさも…
全部…みんなわかってるのにっ…▼
[アイク]
…俺は親父が死んだとき、泣けなかった…
あんたは、我慢しないでくれ。▼
[ジル]
…!
…っ…父…上…ぐすっ
…わたし…一人に…▼
[アイク]
大丈夫…みんな…俺もいるから…
あんたは、一人じゃない…▼
[ジル]
っ…アイク殿…私…!▼
[アイク]
ジル…▼
支援レベルが上がった
694 :
電波的な人:2005/06/21(火) 05:25:59 ID:KkMJo3Gm
前門の前置き、後門の後書き
さて、もういちど言います。
ご め ん な さ い
本 当 に ご め ん な さ い
2回言いました。
直前に人の作品にケチ付けておいて、
この「ていたらく」ですよ。
もうね、馬鹿かと、阿呆かと。
>[アイク]
>大丈夫…みんな…俺もいるから…
>あんたは、一人じゃない…▼
こいつ誰だ。
ともすればもっと甘い、
例えるなら「ゼスプリ・ゴールドキウイ」くらい甘い
文章になりそうなところを、なんとか抑えました。
甘さひかえめ低カロリー。次はブラック無糖でいきたいです。
誘い受けウザイ
乙。
個人的にはミストとの支援と被ってて
ちょっと新鮮味が無い気がした
人を批判するときはコテとして名乗らない方がいいと思う
そうすりゃ自分の発言に責任もたなくていいから
いやそれ以前のツッコミどころとして、だ
ジルはアイクに対して敬語は使わん
698 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/21(火) 10:46:20 ID:s1J7IQ9u
アイク×シグルーンとかちょっと思いついたんだけどなぁ・・
文字に起こせない・・
シチュだけ思いついてもね。
699 :
電波的な人:2005/06/21(火) 12:15:56 ID:KkMJo3Gm
>>695 気に障ったならすまんな。
自信満々で書けるほどの文才がないんで。
って言うのも誘い受け臭いが。注意するよ。
>>696 作為的に似せてる部分もある。兄妹だし。
むしろミストより出身とか気にしなさそうだし。
前にも書いてることだが、同じキャラだと似通いやすい。
イレースなんか最終的には飯食ってるだけとも言える。
あくまで本来の支援、情報会話なんかを参考にしているので、
本編絡みが多いほど、妄想の余地が減る。
父親死亡イベントとか特に。
発言に責任云々は…
少々迂闊でした。読み手専門ならともかく、
書き手もやってると諸刃の剣。自分にもダメージ。
コンゴ気を付ける。
>>697 秘技!突っ込み返し!
13章(ダルレカ)で出撃させた時の台詞参照。
仲間になった直後の情報会話では
あくまで敵として会話してるので敬語じゃないが、
13章では気持ちの変化からか、敬語になってます。
俺必死だなw
悪いが俺からも突っ込ませてもらうぞ
ゼスプリゴールドキウイはそんなに甘くない。
他の支援会話見ても、敬語じゃない方が「素」っぽいけどな
「ていうか13章かよw」とかいう更なるツッコミが
702 :
電波的な人:2005/06/21(火) 14:08:52 ID:KkMJo3Gm
もしかして墓穴掘ってる?藪蛇?
>>700 >ゼスプリ
しらん。CMで「甘い」って言ってた。
>>701 >13章
すまん、ろくすっぽ確認もせず送信した。
20だよな?(またこんな適当に…
くそぅ!俺のことはいいから、おまいらも何か書けよぅ!ヽ(`д´)ノプンプン!
703 :
電波的な人:2005/06/21(火) 14:34:54 ID:KkMJo3Gm
度々すまん
>>701 確かに「素」は敬語じゃないだろうけど
ハールとの会話から、兵士としての生活が長いので
上官には敬語、つまりアイクにも敬語だと思う。
ダルレカでは「アイク将軍」って呼んでるよな。
そこんとこだけちょっと気になったりはした。
とにかくGJ。
とりあえず
アイクCC前まではジルはアイクを呼び捨てタメ口で、CC後はアイク将軍で敬語だった気がする。
てか微妙に殺伐としてるぞ。マターリと行こうぜ。
それはそれこれはこれで新作乙。
ヤナフライ・・・
イレースの好ぶ(ry
すごく…おいしそうです…
うんこ
ガトリー×マカロフいきます
なんかガトリーのタメ口ってよく分からん…
711 :
支援C:2005/06/21(火) 21:15:10 ID:MWOr0r9C
ガトリー
「おっ!」
マカロフ
「げっ!!」
ガトリー
「よお、なんでも屋!」
マカロフ
「あわわ…だ、旦那…
お久しぶりです…」
ガトリー
「? 何慌ててんだよ。
「あ、そうそう。
この間買った『最強の盾』の事なんだけど。」
マカロフ
「ギクッ!
…どっ、どうかしましたでしょーか!」
ガトリー
「すげえ丈夫なのな!
傷さえつかない盾なんてはじめて見たよ。
「ただ、ちょっと重くて使いにくかったからな。
最近は使ってねえや。」
マカロフ
「はあ…」
「…そりゃただの砦の門扉だもんなあ。」
ガトリー
「それと、
身体にふりかけるだけで動きが素早くなる秘薬『ダッシュ一発!』」
マカロフ
「うっ!
そっ、そっちは返品も受けつけてますが…」
ガトリー
「返品?
やだなぁもう、んな必要なんて無えって!
バッチリ効き目あったぜ!」
「30匹の野犬に追いかけられても、
余裕で逃げ切れたんだ。すげえなあ〜」
マカロフ
「そ、そりゃよかった。」
「…腐った肉汁だもんな。
野犬にも追いかけられるよなあ」
712 :
支援C 2:2005/06/21(火) 21:15:26 ID:MWOr0r9C
ガトリー
「またこれからも
掘り出し物あったら頼むからな!」
マカロフ
「はっ、はいっ、もちろんっ!!」
(ガトリー消える)
マカロフ
「……」
「何で、だまされたって気付かないんだ?」
「…何か、心配になってきた…」
支援レベルが上がった。
713 :
支援B 1:2005/06/21(火) 21:16:28 ID:MWOr0r9C
ガトリー
「あーあ。
せっかくのお買い得だったのになあ」
「ったく、お前、見かけによらず心配性だなぁ」
マカロフ
「……」
「旦那、いいかげん納得してくださいよ…
偶然おれが見かけたからよかったものの…
あんた、もう少しで有り金ぜんぶ無くすとこだったんですぜ?」
ガトリー
「そうかぁ?
信用できそうな人だったんだけどなぁ。」
マカロフ
「見るからに人相悪かったでしょうが…」
「すでにいくつかガラクタつかまされてんのに
どうしてあんたって人はそう…」
ガトリー
「う〜ん…」
「ま、お前が言うんだからそうなのかも知れないな。」
「お前ほど信用できる奴なんて、
そうはいないしな、うん。」
マカロフ
「!」
ガトリー
「?」
マカロフ
「し…信用できる奴…?
…そんなの、言われたの初めてだ…」
「……
ううっ…」
ガトリー
「うわ、
何いきなり泣いてんだよ。
大丈夫か?」
マカロフ
「…旦那!
お金、取りかえしてやりましょう!」
ガトリー
「えっ?」
714 :
支援B 2:2005/06/21(火) 21:17:17 ID:MWOr0r9C
マカロフ
「あそこ、
賭場で差し押さえた物品の闇市なんですよ!
だから、経営主が賭場も開いてるんです!」
「おれは普段はイカサマなんか
賭博の神様に誓ってやんないけど、
今回だけは特別だ!」
ガトリー
「賭場でイカサマ?
いや、そりゃやべえだろ。」
マカロフ
「…絶対に、取り返してやる!」
ガトリー
「…お〜い?」
「……
だめだ 聞こえてねえ…」
支援レベルが上がった
715 :
支援A 1:2005/06/21(火) 21:18:14 ID:MWOr0r9C
マカロフ
「………
なんてこった…」
ガトリー
「いや〜、儲けた儲けた!」
マカロフ
「旦那、バカヅキじゃないか…
イカサマする前に圧勝しちまった…」
「…なんだよー、もう。
博打上手なら言ってくれよ!」
ガトリー
「いやおれ博打初めてだし。」
マカロフ
「うそっ!?」
ガトリー
「まっ、
こういう幸運もあるって事で。」
マカロフ
「いままで貯まってた幸運が一気にきたのか?
いや、じゃなんでおれにはツキが来ないんだ?
まさか実力?」
「………
どっちにしろ、すげえ…」
ガトリー
「?
なにブツブツ言ってんだ?
ほら、飲みに行くぞ!」
マカロフ
「いや、おれ金無いんで。」
ガトリー
「何だよもう、水くせえなあ。
おれのおごりに決まってんだろ〜
お前には散々世話になってんだからさぁ。」
マカロフ
「!」
716 :
支援A 2:2005/06/21(火) 21:18:30 ID:MWOr0r9C
ガトリー
「あ、そういや名前聞いてなかったな。
おれはガトリー。お前は?」
マカロフ
「マカロフです!
ガトリー兄さん!」
ガトリー
「兄さん?
ただのガトリーでいいって。」
マカロフ
「いいや兄さんと呼ばせてください!
是非!」
ガトリー
「ははっ、マカロフお前、変な奴だなぁ。」
「じゃ、行くか!」
マカロフ
「はいっ!」
支援レベルが上がった。
以上です。
支援C、
シノンの支援会話との関係で
発生までが長くなりそうですなw
>>711-716 グッジョブ!&続編サンクス
マカロニはイカサマしても博打負けたんかいw
門扉の盾使ってるガトリーもウケるw
まとめた人へ>携帯向けページ作成超サンクスです
メ欄なくなってたからこっちに書いてみたけど大丈夫かな?
こっそり200HITおめです
>>711-716 すっげーGJ!!! こういっちゃなんだが
ここの今までの作品の中で一番好きだ!
セネリオとエリンシア隣接
[エリンシア] (上)
あの…セネリオ様
もしかしてあなた
アイク様のこと、好きなのですか?
[セネリオ] (下)
えっ! ・・・僕は・・・そんな・・・
ただ、アイクは
傭兵団にとって大切な人ですし・・・▼
[エリンシア] (上)
そうですか、
それでは、私とアイク様が
付き合ってもいいのですね
[セネリオ] (下)
は、はぁ、べつにかまいませんが・・・▼
[エリンシア] (上)
本当ですか?
無理していらっしゃいません?
[セネリオ] (下)
む、無理なんかしていません
どうして僕が
無理なんかしなくちゃいけないんですか▼
[エリンシア] (上)
いいえ、 それならいいのですが
それなら私がいただいてしまいますね
アイクさ・・・
[セネリオ] (下)
いえ・・・しかし、
傭兵団長の妻となる人は
エルナ様のような知性がなくては・・・▼
[エリンシア] (上)
私では駄目だとおっしゃるのですか?
そんな…
[セネリオ] (下)
いえ・・・、そんなつもりは・・・▼
[エリンシア] (上)
いいえ、気にしていませんわ。
私・・・負けませんから!
[セネリオ] (下)
・・・・・・・・・▼
シレジアの戦いか…
エリンシアがこのくらい気が強ければ面白かったのにw
725 :
電波的な人:2005/06/22(水) 14:26:19 ID:VlK4jbZq
皆様乙。
学校辞めて3ヵ月、やっと就職したんで、
これを期に創作を卒業するつもり。ネタもないし。
ここの住人が電波に悩まされることも減るでしょう。
なんか思いつけば名無しで投稿するかもしれんが。
とりあえず、
俺の拙い文章を読んでくれた皆に感謝。
他の職人様、ガンガレ、蝶ガンガレ。
(д` )ノシ アディオス、アミ-ゴ!
727 :
720:2005/06/22(水) 17:44:12 ID:GW0dKgL4
一旦回線切ったからIDは変わってるが、俺は別人
やたら好みのネタだし本気で上手いと思ったからああ言ったんだが
それで冷めたヤシもいるんなら悪かった
ひとまずロム専に戻るよ
自演とか言うなよ・・・
投下しづらくなるじゃん
感想もネタも。
Atisamiriam etisotutabutas
フォルカ&ソーンバルケを書いたので投下します。
フォルカ&ソーンバルケ 支援C 1/2
<ソーンバルケ一人、左配置で外向き)>
〔ソーンバルケ〕
・・・ここ数日私を監視しているようだが
聞きたいことがあるならば答えてやる
出て来たらどうだ?
<フォルカ右配置内向きで登場>
〔フォルカ〕
・・・・・・
<ソーンバルケ内向き>
〔ソーンバルケ〕
出て来たか
なにか聞きたいことでもあるのか?
〔フォルカ〕
いや、悪いがあんたのことは
あらかた調べさせてもらった
〔ソーンバルケ〕
そうか、まあ素性も知れぬ者だからな
仕方あるまい
〔フォルカ〕
この軍には元敵軍にいた者や
素性の知れぬ者が多くてな
しかも決まって実力者だ
・・・中でもあんたは別格だ
〔ソーンバルケ〕
別格か、それは素性の怪しさか?
それとも実力の方か?
〔フォルカ〕
両方だ
フォルカ&ソーンバルケ 支援C 2/2
〔ソーンバルケ〕
ふっ
それで、私の素性は知れたか?
〔フォルカ〕
ああ、名剣ヴァーグ・カティの使い手
剣聖ソーンバルケ
・・・【印付き】
〔ソーンバルケ〕
ほう、よく調べたものだ
流石は【火消し】だな
〔フォルカ〕
!
〔ソーンバルケ〕
私も裏の人間だからな
【火消し】の噂は耳にする
・・・それで、調べた結果どうだ?
まだ私を監視するか?
〔フォルカ〕
いや、その必要はない
あんたがデインに利する理由もないだろうからな
〔ソーンバルケ〕
そうか、それは結構
だがクリミアに利する理由もないのだがな
それに、アシュナードという男には興味もある・・・
<ソーンバルケ消える>
〔フォルカ〕
・・・・・・
支援レベルが上がった
フォルカ&ソーンバルケ 支援B 1/2
<ソーンバルケ一人、左配置で外向き)>
〔ソーンバルケ〕
私の疑いは晴れたのではないのか
【火消し】よ
<フォルカ右配置内向きで登場>
〔フォルカ〕
・・・アシュナードに興味がある
などと言われてはな
<ソーンバルケ内向き>
〔ソーンバルケ〕
ふっ
確かに興味はある
だが、今はアイクの方により興味があるのだ
〔フォルカ〕
アイクに?
〔ソーンバルケ〕
ああ、彼の剣と、その性にな
〔フォルカ〕
アイクの性・・・か
〔ソーンバルケ〕
そう、彼の、ありのままを感じ
行動する性
種族間の溝など全く感じない性
彼ならば・・・
フォルカ&ソーンバルケ 支援B 2/2
〔フォルカ〕
アイクなら【印付き】を特別とも考えないだろうな
〔ソーンバルケ〕
そう、そして彼は人を導く立場にある人間だ
そしてその力をも持っている
ベオクとラグズの友好を唱えるガリア、クリミアと言えど
私や同胞の存在を認めはしないだろうが
アイクが救国の英雄となれば、あるいは・・・
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ソーンバルケ〕
私にはクリミアに、いやアイクに利する理由がある
どうだ、疑いは晴れたか?
〔フォルカ〕
ああ、あんたの考えは解った
もうあんたを監視することはない
〔ソーンバルケ〕
ふっ
それは結構
以後も私の利のために、尽力すると約束しよう
支援レベルが上がった
フォルカ&ソーンバルケ 支援A
〔ソーンバルケ〕
【火消し】よ
この戦いも終わりが近いな
【火消し】としてもこのような大火は
初めてではないのか?
〔フォルカ〕
そうだな、だが事の大小は関係がない
俺は報酬分の仕事をするだけだ
〔ソーンバルケ〕
ふっ
だが【火消し】よ
不安になることはないか?
〔フォルカ〕
不安だと?
〔ソーンバルケ〕
そうだ、お前は目の前の大火に気を取られて
身の内に火種を育てているとは思わないか?
〔フォルカ〕
・・・・・・
〔ソーンバルケ〕
分かってはいるが・・・、と言う顔だな
〔フォルカ〕
アイクが大火となることがあれば
俺が【火消し】として動くこともあるかも知れん
〔ソーンバルケ〕
そうはならない、と考えているのだな
まあ私も彼に興味を寄せる一人だ
そうならないことを祈ってはいるがな
〔フォルカ〕
祈っている・・・か
あんたでも女神に祈るのか?
〔ソーンバルケ〕
ふっ
意地の悪い事を言うな
だが願わくば、大火を鎮めし英雄の火は
大陸を照らす灯火とならんことを、といった
ところか
〔フォルカ〕
ふっ
大仰なことだ
支援レベルが上がった
うおー、GJ!
フォルカもソーンバルケも格好良いな。
支援会話職人が集まるスレはここですか?
ところで以前ちらほらとあった支援S会話などは作られないのでしょうか。ぜひ匠の技を見てみたい所存。
ミスト
「シノン。」
シノン
「あぁ?」
「……
チッ、お前か…」
ミスト
「あ、あのね?
似合うと思って、
また、シノンのために服作ったの!」
シノン
「…服はいいんだけどよ。
なんでいつもお前と
おそろいになってるんだよ…」
「今着てるこれも、
確かお前が作ったんだよなぁ?」
ミスト
「だって!
シノンに作ったやつ見てたら
自分でも欲しくなっちゃったんだもん。」
シノン
「ケッ。」
ミスト
「……」
「…やっぱ、こんなの嫌だよね。
えへへ、ごめんね私勝手に…」
シノン
「………………」
「チッ…仕方ねぇな。
…ほら、それ貸せよ。」
ミスト
「!」
「ありがと、シノン!」
シノン
「あーはいはい。
ありがとうございましたよ、仕立て屋さん。」
支援レベルが上がった
ミスト
「ねぇねぇシノン、
次作る服はどんなのがいい?」
シノン
「また作る気か?」
ミスト
「えっ、だめ?」
シノン
「いいけどよ。
ほつれが出ないようにちゃんと縫えよ。
…縫い直しといたから、大丈夫だけどよ。」
ミスト
「えぇ? シノンが自分で!?」
「………
じゃあさ、交換こしない?」
シノン
「交換こだぁ?」
ミスト
「うん!
シノンの服を私が作って、
私の服をシノンが作るの!」
シノン
「はぁ?
何でそんなことしなきゃなんねえんだよ」
ミスト
「だって…」
「シノン、手先が器用みたいなんだもん。
何気なくセンスもいいし…
服、作れるんじゃない?」
「作り方、分からないんなら
一緒に作ればいいし…」
シノン
「ケッ」
ミスト
「ねぇねぇ、一緒に
かわいい服たくさん作ろうよー!」
「あっ! それでさ、
この戦いが終わったら、
二人で洋服屋でもやっちゃうの!」
「なーんて…」
シノン
「………」
ミスト
「?」
シノン
「…お前、傭兵やめる気か?」
ミスト
「!」
シノン
「…てっきりオレは、
おまえが団長の子供だってことに
誇りを持ってると思ってたんだけどなぁ」
ミスト
「ち、違…」
シノン
「………」(姿を消す)
ミスト
「待って! シノン!」
「…………」
支援レベルが上がった
ミスト
「シノン。」
シノン
「……何だよ…」
ミスト
「………」
「私……バカなこと…
ごめん…なさい…」
シノン
「……
…お前だって、
冗談で言ったんだろ。」
ミスト
「……
だって…だって…!
「冗談でも…
わたし…最低だ…
…グスッ…」
「お父さんを亡くした悲しみ…
忘れ、ちゃってたの、かな…」
シノン
「泣くなよ。」
「……オレが悪かった。
言いすぎたよ。」
ミスト
「でも…でも…!」
シノン
「…そういうオレだって、
お前らとこうやってバカやってることで、
心の痛み、和げてるしな…」
「………
団長のこと…
思い出すと、まだ、胸が痛くなるけど…」
「だからって…痛み、忘れたからって、
団長がオレの心の中からいなくなっちまう
わけじゃねぇし…」
「……そうやって、だんだん、
悲しみを忘れてく事は、
悪いことじゃねぇよ。たぶん。」
ミスト
「うっ…ぐすっ…」
シノン
「…そ、それとだな。
「……
…ほら!」
ミスト
「?」
シノン
「…お前の服のデザイン。
何通りか書き出してきたから、
好きなの選べよ。」
ミスト
「!」
シノン
「…何だ? いらねぇのか?」
ミスト
「ううん! 欲しい!」
「………
…あのさ、シノン。」
シノン
「何だよ。」
ミスト
「……
ありがと…」
支援レベルが上がった
以上です。
シノンスレ238さん元ネタありがとうございました&
雰囲気ガラッと変えちゃってごめんなさい
連投ですがキルロイ×イレースです
キルロイ
「あ………
めまいが…」
イレース
「…あの…」
キルロイ
「……え?」
イレース
「どうか…しましたか…?」
キルロイ
「いえ…何でもないです…」
「………」
イレース
「大丈夫…ですか…?
どうか…したんですか…?」
キルロイ
「………」
「………ちょっと…
めまいが…」
イレース
「………………」
「ごはん………」
キルロイ
「………え?」
イレース
「ごはん、食べましたか…?」
キルロイ
「えっ…?」
「………
今日は…食べられませんでした。」
イレース
「!」
「そんな……
何も…食べられなかったんですか?」
キルロイ
「はい……」
イレース
「大変…
何も…食べられなかっただなんて…
この人、死んじゃう…」
「でも…わたしもお金無いし…」
キルロイ
「…具合悪くて、今日は
食べられなかったんだよね…」
「…やっぱり、食べないと
よけいに具合悪くなるものなのかな…」
イレース
「ああ、神様…
どうかこの人においしいごはんを
あげてください…」
「…ついでに、わたしにも…」
支援レベルが上がった
キルロイ
「うっ…だめだ…
また…めまいが…」
イレース
「あの…」
キルロイ
「あっ…あなたは…えーっと…」
イレース
「イレースです…
また…顔色が…
ごはん、食べれなかったんですか…?」
キルロイ
「僕はキルロイです…」
「ごはんは…
今日は、何とか食べれたんですけど…」
イレース
「…何食ぶん…ですか…?」
キルロイ
「?
一食ぶんですけど…」
イレース
「そんな!
一食しか…食べられなかっただなんて…
死んじゃう…」
「でも…わたしもお金無いし…」
キルロイ
「…無理して食べても…
具合悪いものは悪いんだよね…」
「ああ…熱で…頭がぼんやりしてきた…
………(目をつぶる)」
イレース
「ああ、神様…
どうかこの人に充分な量のごはんを
あげてください…」
「…もちろん、わたしにも…」
支援レベルが上がった
キルロイ
「あっ、イレースさん。」
イレース
「………」
キルロイ
「この間は、
みっともないところを見せちゃって…
すみませんでした。」
イレース
「………」
「今日は…大丈夫なんですか?」
キルロイ
「はい。
だいぶよくなりました。」
イレース
「…おなかいっぱい…食べれたんですね…」
キルロイ
「?
はい。ちゃんと食べれましたよ。」
イレース
「…うらやましい…です…
わたし…おなかがすいて…めまいが…」
キルロイ
「えっ?
大丈夫ですか?」
イレース
「………」
キルロイ
「そんなにおなかが空いてるんですか?
ど、どうしよう…」
「そうだ、何か食べに行きましょう!」
イレース
「…キルロイ…さん…
お金持ち…なんですね…」
キルロイ
「いいえ。
でも、あなた一人に
おごるくらいのお金ならありますから。」
イレース
「なんて…優しい人…」
キルロイ
「困っている人を助けるのは当然の事です。
さあ、行きましょう」
イレース
「はい…!」
(キルロイ消える)
イレース
「自分もおなかいっぱい食べた後なのに…
おごってくれるなんて…」
「ああ、神様…ありがとうございます…!」
支援レベルが上がった
以上です。
>666で出た個性の優勢劣性の話から考えてみました。
今までずっとイレースの「食欲」が強かったので
キルロイの「病弱」に負けるようにしようと思ったんですが…
結局両方とも使ってましたね。
…中間雑種とでも言えばいいのでしょうかw
>>741-752 ∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ /_、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
>シノン×ミスト
ミストかわいい。
塚、うっかりシノンに萌えてしまった。
ケッ、子供に甘すぎるぜシノン。
さすが、実は良い人二号だぜ
一号って誰さん?
ネサラ
納得
>>758 平然と嘘教えるなよw
つ[ヒーニアス]
じゃあネサラはV3ってことで
キルロイ×イレースGJ!
噛み合ってるようで噛み合ってない二人にワロたよ
トパック
「……じゃあ、」
「おいらたちがその必殺技を出すには、
もともと自分の得意とする魔法を使って
戦えばいいんだな?」
セネリオ
「はい。
ただ、その威力には
注意すべきだと言う事です。」
トパック
「って?」
セネリオ
「各魔法のランクを均等にします。
各自の魔力の違いならば個人の裁量で制限できますが、
魔法のランクは固定で、調節ができません。」
トパック
「調節ができなくなったら、暴発だな。」
セネリオ
「はい。
それは避けなければなりません。」
トパック
「まとめるとこうだな。
各自の得意な魔法で、
三人が同じランクの魔法で…」
セネリオ
「敵を三方から囲み…」
「…………
……イレース?」
イレース
「………」
トパック
「大丈夫か?どっか悪いのか?」
イレース
「………」
「…おなかが…空きました…」
トパック
「………」
セネリオ
「………
食事に、行きましょうか。」
トパック
「………だな。」
イレース
「……えっ…!
おごり…ですか?」
トパック(同時)
「違う。」
セネリオ(同時)
「違います。」
アイク
「………」
「…いつの間に仲良くなったんだ?
あの三人…」
765 :
おまけ:2005/06/23(木) 22:36:35 ID:QhvARxay
トパック
「いっくぜーっ!
トライアングルアターック!!」
セネリオ
「消えてもらいます!
…トライアングルアタック!!」
イレース
「……ト……
トライアングル…アタック!」
以上、突発で魔道士トライアングルアタックでした。
767 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/23(木) 23:58:09 ID:oj/0mF1h
感想くれた方ありがとう。
でもってイレース&キルロイGJ!
食べてない=死、流石だよイレース。
同時に突っ込み入れるトパックとイレースワロス
イレースちゃうがなセネリオやん
アイク×シグルーンきぼん
まとめサイトどうなった??誰かどっかに投稿した??
>>740-746 GJ!あんなネタがこんな支援会話になるなんて。嬉しいです、ありがとう。
ミスト(とシノン)可愛いよミスト(とシノン)
いつものお腹空きました・・・パターンとはちょっと違ったキルロイ×イレースも良いな。
>>763-765 実際にありそうな感じでGJ!最後のアイクとか上手いなぁ
長々と失礼、名無しに戻ります。
>>773まとめた人へ
いやいや、今すぐ無理してやっても疲れちゃうよ
見れるだけでもかなり助かるんで
余裕が出たら練り直せばおkじゃないかと。
>733
乙です。GJ!
いつもありがとうございます。
それでは、セネリオ×マカロフ投下させてもらいます。
まとめやっとスレの流れに追いついたぜヽ( ´ー`)ノ
あとは情報会話とかの小ネタだ。
こうやって見てみると、女性キャラで残っているのが
ティアマトとルキノ…。情報会話も加味するとティアマトだけがスルーされてるのが
なんか笑える
>776
いや〜そういって貰えると助かるね。
半永久的に作らなさそうな気がプンプンするけどもw
まー気が向いたらがんがる
779 :
777:2005/06/24(金) 22:35:04 ID:qJQHX9lS
>733ではなく>773の間違いでした…ごめんなさい。
マカロフ
「いい天気だなぁ。
今日こそ、勝てる気がするよ。
さ、さっそく賭場にでも…」
セネリオ(出現)
「………」
マカロフ
「うわっ!」
セネリオ
「…どこに行くつもりですか?」
マカロフ
「いっ、いやぁ。」
「天気もいいし、
外で素振りでもしようかなって…」
セネリオ
「それはいい事ですね。」
「…僕はまた、
こっそり賭場にでも
行くつもりなのかと思いましたよ。」
マカロフ
「ギクッ!」
セネリオ
「…それでは、外へ行きましょう。
僕もあなたの訓練を
見学させてもらう事にします。」
マカロフ
「えっ!?」
「…い、いや、
軍師様がわざわざ見るような
ものじゃないですよ?」
セネリオ
「騎馬兵の戦い方を研究したいのです。」
「…僕がいると何かまずい事でも?」
マカロフ
「いっ、いえ!
そんな事ないですよ!?」
「…よーし、
今日は軍師様もいる事だし、
おれ、頑張っちゃうぞー!」
「……とほほ…」
支援レベルが上がった
マカロフ
「今日は曇りかぁ。
もしかしてこういう日こそ、
勝てるものなのかもなあ。」
「…よし。
そうと決まればさっそく賭場にでも…」
セネリオ(出現)
「………」
マカロフ
「うわっ!」
セネリオ
「…どこに行くつもりですか?」
マカロフ
「いっ、いやぁ。
今日は曇りだし、
やること無いし暇だなあって…」
セネリオ
「そうですか。
暇なら手伝って欲しい事があるんですが。」
マカロフ
「手伝うって?」
セネリオ
「帳簿の整理です。」
「いままで僕一人でやっていたのですが、
流石に手が回らなくなってきたので
だれかに手伝ってもらおうかと。」
マカロフ
「ちっ、帳簿の整理?」
「…軍師様、
それをおれに頼む事に矛盾を感じようよ!」
セネリオ
「実際にお金を扱うわけではありません。
書類の整理と、あとは多少の算術だけです。」
マカロフ
「でもさぁ…」
セネリオ
「大丈夫です。見張ってますから。」
マカロフ
「…最初、
『手伝ってくれ』って言ってなかった?」
セネリオ
「………」
「……この間…
町の闇市でとてもいい剣を見つけましてね。」
「割と安かったので、よく見たのですが…
不思議な事に、
軍で支給されているものと、よく似ているのです。」
マカロフ
「………」
セネリオ
「…そういえばあなた、
この間剣が壊れたとか言って
新しいものを要求していましたね。」
「あの時はごたごたしいてすぐ渡してしまいましたが、
ちょうど思い出しましたので、
いま、その壊れた方の剣を渡してもらい」
マカロフ
「よーし今日はヒマだし
軍師様に頼まれた
帳簿の整理なんかやってみようかなー!?」
「うわっ、すごくやる気出てきた!
おれ頑張っちゃうぞー!」
「……とほほ…」
支援レベルが上がった
マカロフ
「よぉ、セネリオさん!」
「今回のぶんの帳簿の整理、
終わったよ。」
セネリオ
「ご苦労さまです。」
マカロフ
「いやぁ、意外と楽しいもんだねぇ。
なんか自分でお金動かしてるって感じがするよ。
実際にやってんのは算術だけなんだけどさ。」
セネリオ
「…正直、
ここまで素質があるとは思いませんでした。」
「仕事に興味が沸けるというのは、いい事ですよ。
これを期に、真面目に働いて賃金を得、
生きていく事も考えませんか?」
マカロフ
「…うーん。」
「いや、やっぱムリ。
おれ、自分が信用できないからなぁ。」
セネリオ
「そうですか。
ならば、自分が信用できるようになるまで
鍛え上げてあげましょう。」
マカロフ
「えっ!?」
セネリオ
「今日は、
斥候から得た情報の処理と、
軍会議の準備を行います。」
「それから、武器請求についての整理も…」
マカロフ
「………」
「……とほほ…」
支援レベルが上がった
>778
忙しい中すみません、まとめさん。
ティアマトか…けっこう好きなのに確かにスルーしてた
セネリオかシノンでやってみようかな
>784
いやいいんだ。振り返って見たりするの楽しいし。
ていうか華麗なレスのすれ違いにワラタ
セネリオ×マカロフGJ!セネリオは問題児の更正に向いてるな
ティアマト書こうとして考えたのにシノン中心の会話になってしまった
しかもちょっとシノン女々しい
そんなティアマト×シノンの投下いきます
ティアマト
「…さてと。
武器の手入れは終わったし…後は…」
シノン
「よぉティアマトさん。
今、ヒマか?」
ティアマト
「大丈夫。
準備もあらかた終わったし。」
シノン
「相変わらず、生真面目なこった。」
ティアマト
「憎まれ口をたたきにきたの?」
シノン
「違えよ。」
「………
悪かったな。
団放っぽって、いなくなっちまってさ。」
ティアマト
「………
正直、あれにはまいったわ…」
「私はてっきり、一緒に…
団長のいなくなった団を
まとめてくれるとばかり…」
シノン
「………」
ティアマト
「…理由…
聞いても、いいかしら?」
シノン
「言っただろ?
オレは、
アイクのガキが嫌いなんだよ。」
「あんたがあいつを団長にするって言ったからな。
それが気に食わなかった。
…それだけだ。」
ティアマト
「………」
シノン
「…話はもう終わりだ。
じゃあな。」(姿を消す)
ティアマト
「………
…相変わらず、嘘が下手ね。」
支援レベルが上がった
ティアマト
「シノン。」
シノン
「何だよ。」
ティアマト
「団を離れた、本当の理由を聞きに来たわ。」
シノン
「ねぇよ。本当の理由なんて。」
ティアマト
「…謝るなら、
徹底的に謝って欲しいと思ってね。」
「照れくさくて悪ぶってしまうのも分かるけど、
思いは言葉にしないと、伝わらないの。」
シノン
「………」
ティアマト
「言って。シノン。」
シノン
「………」
「団長が死んで…
あんた、よく、
すぐにアイクが次の団長、って認められたな。」
ティアマト
「…?」
シノン
「オレは、認めたくなかった。
認めたら…団長が、死んだって…
もう戻らない、会えないんだって…」
「認めちまったみたいで、嫌だった…」
ティアマト
「…シノン…
でも…それは…」
シノン
「チッ…
分かってるよ。」
「…バカな事、してた。
あの人は、そんなことしたって喜ばねぇって…
分かってるはずだったのにな…」
「…いつまで経っても、
ガキみてぇにダダこねてよ。」
ティアマト
「…………」
シノン
「…なぁ、ティアマトさんよぉ。」
「オレはあの人に…認めてもらえてたのかな?
息子だって…
一回でも、思ってもらえたのかなぁ…?」
ティアマト
「…………」
「シノン…」
支援レベルが上がった
ティアマト
「シノン。」
シノン
「……何だよ。」
ティアマト
「あなた、泣いた?」
シノン
「はぁ?」
ティアマト
「団長が死んで…泣いた?」
シノン
「泣かねぇよ。
女じゃねぇんだから。」
ティアマト
「悲しい時、人は泣くのよ。
…泣いてないから、あなたはそうなの。」
「気が、張ってるのね…
見てて、痛々しいわ。」
シノン
「何…で…」
「あんたにそんな…
言われなくちゃなんねぇんだよ。」
ティアマト
「…分かるのよ。あなたの気持ちが。
私も…そうだったから…」
シノン
「………」
ティアマト
「泣きなさい。」
シノン
「うるせえ…」
ティアマト
「泣きなさい。」
シノン
「………」
「…人前で、泣けるかよ。」
ティアマト
「じゃあ、いなくなるわ。」
シノン
「…一人で…泣けるかよ…」
ティアマト
「じゃあ、後ろを向いていてあげる。」(反転)
シノン
「………」(目を閉じる)
「………」
「………っく…」
ティアマト
「………」
シノン
「………」
「………団…長…」
ティアマト
「………」(目を閉じる)
支援レベルが上がった
792 :
おまけ:2005/06/25(土) 12:24:48 ID:2vQCV0iU
ボツ会話です。
ティアマト
「…それから、暴飲は控えなさい。
体を壊すわ。
あなたもう、けっこういい歳なんだから。」
シノン
「…それをあんたが言うのか?
なぁ、ティアマトさんよぉ。」
ティアマト
「………」
シノン
「………」
ティアマト(同時)
「ふん!」
シノン(同時)
「ケッ。」
支援レベルが上がった
この展開で
「いきおくれてもオレがもらってやるから安心しろ」みたいな
ラブコメ風にいきたかったんだけど挫折したw
ガトリー×ヨファ投下
ヨファも0だったので
ヨファ
「んと…これをこうして…
それを…よーし…」
ガトリー
「…ん?」
「よぉ!
何やってんだ? ヨファ」
ヨファ
「うわあっ!!」
ガトリー
「!?」
ヨファ
「何だ、ガトリーさんか…
「ってまた失敗しちゃった!
もうっ、ガトリーさんのバカ!」
ガトリー
「バ、バカ?
いくらなんでもいきなりそんな…
って何だそりゃ? 弓?」
ヨファ
「たずねる必要もないくらい弓だよ?」
ガトリー
「いや、おぼろげにどうにか
弓ってわかるだけだと思うんだけど。」
ヨファ
「…………」
ガトリー
「つーか、
それじゃ矢が前に飛ばないどころか、
すぐに絃切れちまっておわりだと思うぞ?」
「ちょっと貸してみろよ。」
ヨファ
「…やだ。
邪魔だからあっち行ってよ。」
ガトリー
「邪魔って…おいおい。」
ヨファ
「ぼく、一人で作れるもん!
もういいよ! 僕があっちに行くから!
…ついてこないでよね!」
ガトリー
「…………」
「…何怒ってんだぁ? あいつ。」
支援レベルが上がった
ヨファ
「よーし…これをこうして…
ここで…こう…」
ガトリー(出現)
「…………」
ヨファ
「よーし! できた!!」
ガトリー
「…できてねぇ…」
ヨファ
「!」
ガトリー
「お前、まさかそれ持って
戦場に出るつもりじゃないよな?」
ヨファ
「もう、放っておいてよ!」
ガトリー
「…あのなぁ…
お前、戦場ナメてないか?」
「武器っていうのはなあ、
自分の魂を預ける、相棒以上の存在なんだ。」
「いいかげんな武器持って、
生き残ろうなんて、甘すぎだ!
…傭兵失格だぞ!」
ヨファ
「!」
ガトリー
「…………」
「……悪い。
言いすぎた。」
ヨファ
「…………」
支援レベルが上がった
ヨファ
「ガトリーさん。」
ガトリー
「…よぉ、ヨファ。
って、その弓…」
ヨファ
「シノンさんに…
プレゼントしようと思ってたんだもん…」
ガトリー
「!」
ヨファ
「いっつも、弓の扱い教えてもらって…
戦場に出れるようにって…
僕のこと気にしてくれて…」
「それが嬉しかったから。
何かお返しがしたかったんだもん…」
------------シノン死亡時/説得失敗時
「今はもう…いないけど…
せめてお墓に…
もっていってあげたかったんだもん…」
------------
ガトリー
「…………」
「……悪かった。
おれが全部悪かったよ……」
ヨファ
「うっ…ひっく…」
ガトリー
「……けどさ。
アドバイスくらいさせろよ。
おれは一切手、出さないからさ。」
「自分の武器じゃないんだったら、
尚更ちゃんとしたもの、作らないとな。」
「…だろ?」
ヨファ
「…うん。」
ガトリー
「……シノンさん、
喜んでくれるといいな。」
ヨファ
「…うん!」
支援レベルが上がった
以上です。
シノンヨファの支援と兼ね合わせると
時系列が成り立たないのでちょっと失敗。
新作乙。
シノンヨファと同時進行したら更に訳が分からんことになりそうだ。
と言うか、ヨファの中ではボーレと同じぐらい順位が低そうだなガトリー。
書き手の皆様、GJグッジョブ。
もう800か次スレも見えてきたね。
まとめサイト見たんだけど、モゥディが0なんだね。
ちょっと意外。
他に数名居る0のキャラは何か納得できる面子だったがw
ヒュウ「参った、腕怪我しちまった……」
ロイ「ヒュウ、大丈夫かい?」
ヒュウ「ああ、大した傷じゃないな」
ロイ「そうか……だか、傷は治した方がいい。この傷薬を使ってくれないか?」
ヒュウ「傷薬?」
ロイ「すまない、今シスター達は手一杯なんだ。それで我慢してもらえないかな?」
ロイ去る
ヒュウ「傷薬ね……使った事無いんだよなー。飲み薬か、塗り薬か……
分かんねぇ、とりあえず飲んでみるか。」
……パリン!傷薬が割れ、中から爺さんが出現した。
ヒュウ「うわわっ!!!誰だアンタ!!!」
爺さん「私は僧侶リフ。悪い魔法使いの呪いで、醜い傷薬に変えられていました。
ですが、あなたのくちづけで呪いが解けました。本当に感謝します。」
ヒュウ「くちづけってオイ……」
リフ「是非、あなたにお礼がしたいのですが。何か要望はありますか?」
ヒュウ「別にねーよ……ってか、何が出来るんだ?アンタ。」
リフ「戦う事は出来ませんが、回復の杖を使う事は出来ます。」
ヒュウ「回復の杖……?おお、丁度いい。この腕の怪我を治せるか?」
リフ「はい。それでは腕を……」
ヒュウ「お……おお。すげーな。いや〜、助かった。サンキュな。」
リフ「喜ばれてなにより。それでは、これで。」
ヒュウ「……ん?オイ、行く宛てあんのか?この軍に参戦すれば……」
リフ「私には、倒さなければならない男が居ます。これ以上、私のような犠牲者を出さない為に……!」
ヒュウ「さっきの悪い魔法使いか……アンタ、戦えないんじゃなかったのか?」
リフ「私の村の近くに、とある軍が通る予定です。その軍に合流します。
戦う事は出来ませんが、回復の杖で軍の手助けをする事は出来ます
軍の力さえ借りれれば、勝算は……あります!!!」
ヒュウ「へぇ……まあ、気をつけろよ。老い先短い命だろうが、無茶だけはするなよ」
リフ「心遣い感謝します」
ヒュウ「感謝する必要はねーよ。年寄りを気遣うのは……若者の義務だからな」
25章の会話見て、ライ×ミストを見てみたくなった
25章の会話って何かあったっけ?
>>805 [ライ]
そうそう。どこにあったって、
結局は解放される可能性があるなら
いっしょだって!
[ミスト]
……ライさん…
ってやつだと思う
サンクス
初めて来たけど良スレだな。
特にネフェニー×フォルカ、
ガトリー×タニス、
ティアマト×シノン、が、かなり好き。
つっかみんな上手いなー。
ミストはライ=猫としか考えてなさそう
サザ無かったので、ヨファ×サザ投下いきます
ヨファ
「サザ!」
サザ
「……誰だよお前。
何で俺の名前、知ってるんだ。」
ヨファ
「名前はアイクさんに聞いただけ。」
「それからぼくの名前はヨファ。
グレイル傭兵団にいるんだ。」
サザ
「……見たところ、アーチャーだな。
得物、ちゃんと使えるのか?」
ヨファ
「うん! 師匠の腕がいいからね!」
サザ
「ふーん……」
ヨファ
「あのさサザ、
サザって、ぼくと同じくらいの歳みたいだし、
友達になりたいなって思うんだ。」
サザ
「馴れ合いは好きじゃない。」
ヨファ
「え?」
サザ
「だから、友達にはならない。」
ヨファ
「えっ…………」(サザ消える)
「……行っちゃった……
…何で?」
支援レベルが上がった
ヨファ
「サザ!」
サザ
「友達にはならないからな。」
ヨファ
「…………」
サザ
「……何だよ、その目……」
ヨファ
「…………」
サザ
「…………ああもう、
しょうがないな。」
「…………
……なんで俺がこんな…はぁ…」
ヨファ
「えへへ…ありがと。
サザって、
ちょっと、シノンさんに似てるね。」
サザ
「誰だよ。」
ヨファ
「ぼくの弓の先生。」
サザ
「………
そいつが、おまえの親代わりなんだ。」
ヨファ
「ううん。ぼくにはお兄ちゃんがいるから。
いちおう、二人。
だから親代わりって訳じゃないんだけど。」
サザ
「……楽しそうだな。」
ヨファ
「うん、すごく楽しいよ!」
サザ
「ふん……」(姿を消す)
ヨファ
「えっ、サザ?
どこ行くの? サザ!」
支援レベルが上がった
ヨファ
「サザ!」
サザ
「……何だよ。ついてくるなよ。」
ヨファ
「何で避けるの?
せっかく友達になれたのに…」
サザ
「……うるさいな。」
ヨファ
「!」
サザ
「……楽しいならいいじゃないか。
お前、そいつらと一緒に居ろよ。」
「言っただろ?
俺は馴れ合うのは好きじゃないんだ。」
ヨファ
「…………」
サザ
「だから俺はもう金輪際おまえとは話さ…」
「っておい!
なに泣いてるんだよ!」
ヨファ
「だって…サザが…」
「ぼく、サザと友達でいたいんだもん。
サザと馴れ合いたいんだもん。
サザとたくさん話したいんだもん。」
サザ
「だからって、泣くなよ……」
「ああもう…鼻水でべとべとだ…
ちゃんと顔拭けって…」
ヨファ
「ぐすっ…ひっく…」
サザ
「……悪い。俺が悪かったよ。
俺たちは友達だ。
………これでいいだろ?」
ヨファ
「うん!」
サザ
「………
もう…笑いやがった……」
「お前、けっこうあざといな……」
支援レベルが上がった
支援Bでサザが気を悪くした理由は
自分と同じで天涯孤独だと思ったヨファに
血縁がいたことについての嫉妬のつもりでした
サザって謎だらけでキャラがつかめない…
サザ×ヨファGJ!
サザ、自分もキャラ掴もうとしたけどかなり難しいな。
一人称俺で無愛想で少年シーフってぐらいしかちゃんと分からんし
サザだけ仲間になるほどの明確な縁が無い気がして仕方がない…
サザは支援だと無愛想だけど、アイクには態度が良いんだよなぁ
一応、密航したのを許してもらったから
あれでも恩義を感じているんだろうな。
サザ、むしろアイクに態度がいいのは恩義の事もあるだろうけど、
ちゃんとした貴族じゃないってとことか、
親がいないってとこも大きいと思うな。
ステラもトパックも一応ベグニオンの貴族なんだし…。
生まれについて、結構差を感じてるのに、
やたらとなつかれて戸惑ってるとか、そんな感じなのかなと思ってた。
なるほど。
そういう事か…深いなあ。
ここでちびっこシリーズ第二弾
ヨファ×トパックいきます
トパック
「あっ!
「なあなあ、おまえ、
このあいだの戦いのとき、
一緒だったよな、確か。」
ヨファ
「うん!
…えーと?」
トパック
「ああ、おいらはトパック。
魔法使いさ。
お前は?」
ヨファ
「トパックかぁ。
ぼくはヨファ。弓使いだよ。」
トパック
「あっ、見てた見てた!
背筋伸ばしてバシュッて矢打ってた!
すごいよな、おまえ!」
ヨファ
「うん!」
「でも、魔道士もすごいよね!
この間、トパックが戦ってるとこ見て、
かっこいいなぁって思ったよ。」
トパック
「そうか?
えへへ……」
「……なあなあ、おいらたち、
歳も同じくらいだし、
なんか仲良くなれそうな気がするんだけどさ。」
ヨファ
「うん、ぼくもそう思う!
よろしく、トパック!」
トパック
「おいらこそ!」
支援レベルが上がった
ヨファ
「トパック!」
トパック
「ヨファ。
何だ、やけに面白そうな顔してんじゃん。
どうしたんだ?」
ヨファ
「あのね、聞いてよトパック!
ぼく、必殺技を考えたんだ!
ぼくたち二人でやるやつ!」
トパック
「必殺技!? すげー!」
「なあなあ、それってどういうの?」
ヨファ
「あのね、
矢に油をしみこませた布を巻いておくんだ。」
「ぼくが矢を放ったら、
トパックがそれに向かってファイアーを撃つの。」
トパック
「いや、敵に当たる前に燃えつきるだろ、それ。」
ヨファ
「そうかなぁ。」
「んじゃあさ、ぼくが弓を放ったら、
トパックがそれにあわせてウインド放ってよ!」
「風に乗って射程距離がぐーんって伸びるよ!」
トパック
「…おまえ、おいらの魔法の威力侮ってんのか?
お前の矢なんて一瞬でバラバラだぜ?」
ヨファ
「そんなことないもん。
あなどってるのはトパックだもん。」
「ぼくの弓矢がトパックの魔法なんかで
バラバラになっちゃうはず無いもん。」
トパック
「なんだと!
よくもおいらの魔法をバカにしたな!」
ヨファ
「バカにしてないもん!事実だもん!」
トパック
「!
……おまえなんか、絶交だ!!」
ヨファ
「…………
…望むところだもん!
トパックなんか大っきらい!」
支援レベルが上がった
トパック
「うっ…」
ヨファ
「あっ…」
トパック
「……かっ、勘違いすんなよ!
ムワリムが仲直りしてこいってうるさいから
来てやっただけなんだからな!」
ヨファ
「ぼくだって
シノンさんに言われなきゃ来なかったもん!
仕方なく来ただけだもん!」
トパック
「……シノンってあれか?
ヨファの弓の先生の……」
「あいつ、そんな事言うんだな。
見かけによらねえな。」
ヨファ
「……ムワリムさんは、
トパックがいつもいっしょにいる
虎の人だよね?」
「……あの人、口うるさいんだ。」
トパック
「ムワリムはうるせーぞ〜
ピーマン残すなとか服脱ぎ散らかすなとかさ!
……ま、おいらのためを思って言ってくれてるんだけどよ。」
ヨファ
「そこが分かっちゃうのが
子供の辛いところだよね。」
トパック
「うんうん。」
「…………
あのさヨファ。
その……ごめん……」
ヨファ
「……ぼくも…ごめんね…
ぼく、トパックと仲直りしたいよ。」
トパック
「おいらも!」
ヨファ
「…………
えへへ…
じゃ、仲直りだね!」
トパック
「ああ!
………
これからもよろしく頼むぜ、親友!」
ヨファ
「うん!」
支援レベルが上がった
支援Aの保護者死亡パターン思いつかず
申し訳ないです
チビっこ会話に和んだ(*´Д`)
トパックって一体何歳なんだろう…
ヨファ、サザよりは上だろうと思ってたけど何か3人とも12〜3って気がしてきたw
育ってきた環境での性格の違いとか見えて(・∀・)イイヨイイヨー
ネタとして、ライ×ティアマトとかは?
繋がりとしては11章あたりで「お姉さんは…」という台詞が出ただけだが
さすがに「おばさん」とは言えなかっただけかもしれないかw
トパックはヨファよりちょっと年上な気がする
子供キャラは外見だけならミスト≧セネリオ=サザ≧トパック>ヨファ
・・・という感じじゃないか?
何かヨファだけは絵を見て最初に10歳以下なんじゃないだろうか、と思ったな。
10歳以下じゃさすがに戦場には出ないだろう。
ヨファ12〜3歳、
トパサザ13〜4歳
ミスト14〜5歳
ジル15〜6歳
このあたりじゃね?
男の子なら年の差気にするし、
おいらの方がお兄ちゃんだな!
とかいう争いがあってもよかったかも。
というかヨファトパの人、好きキャラ丸分かるりでワロスw
いやいいんだけどさ。
デズニーランドから帰ってきたら、まとめサイトできてタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜・* !!!!!
乙です!あと、載っけてくれてサンクスです!
子供の上限って15くらいかね
ジル、ワユ、イレース16でミスト、セネリオ15なら
ダラハウ説得できないのも納得できるような
アイク×セネリオの支援Sいきます
ちょっとアイクがらしくないです
アイク
「セネリオ。
……この戦いが終わったら、
みんなで旅に出ないか。」
セネリオ
「旅…?」
アイク
「傭兵団で、世界を回るんだ。」
「あの砦に戻るのもいいけれど、
俺たちの力を必要としているのは、
何もクリミアだけじゃない。」
セネリオ
「…………」
「…………
アイク、ありがとうございます。」
アイク
「…………」
セネリオ
「…でも、心配しないで下さい。」
「確かに僕の成長は人とは違う。
今はよくても、時が流れれば僕の異質さは明らかです。
その事で、周囲から蔑まれることもあるでしょう。」
アイク
「……しかし…
それなら余計に…!」
セネリオ
「…アイク。
僕はもう平気です。」
「アイクが僕を傍に置いてくれる。
アイクのいる傭兵団が、僕の居場所なんです。
それが分かったから…もう、平気です。」
アイク
「…………」
「……だから、アイク。
周りを気にするな、胸を張って生きていろ、
くらい言ってください。」
「いつものアイクらしくないですよ?」
アイク
「セネリオ……
すまん……」
セネリオ
「アイク…」
「……僕は、誓います。
この生あるかぎり、
僕はあなたの愛したこの傭兵団を、あなたと共に守り抜く。」
「…僕は、あなたの軍師です!」
アイク
「ああ!」
「………
これからもよろしくな、
セネリオ。」
セネリオ
「はい!」
最初は無理だと思ったんですが
未完っぽい支援会話ならSも作れると思った
>828
自分の中で掘り下げができてないキャラは思いつきにくい
結果的によく使ってたり気に入ってるキャラで作ってしまう
まとめサイトGJ
欲をいえば支援以外のネタもいれてほしいかも
>>834 勘違いだったらすまない、確か傭兵団のアジトは逃げる時燃やしちゃったんじゃなかったっけか。
燃やしたのは書類だぞ。
燃やしたのは闘志だよ
そして尽きたわけか。
親父━━━━!!
>>833 軍師です! よりも
参謀です!
の方がしっくりくる希ガス
841 :
833:2005/06/29(水) 12:03:04 ID:thAbA7y0
>840
ゲーム中でアイクが「俺の軍師だ」って言ってたのでそれとかけたつもり
842 :
名無したんはエロカワイイ:2005/06/30(木) 20:32:15 ID:uHhTs+dt
保守
相手は誰でも良いんでケビンキボンヌ
大量にいた職人さん達は一体どこへ?
オスカー×キルロイか
ティアマト×セネリオキボンヌ
投下されてないときは寂れる、それが支援スレクオリティ。
スレの内容と外れない程度に雑談が必要なのかも試練
このスレで持ち出すべき話題じゃないのかもしれんが、GBA三作のオリジナル支援会話スレはどうなったんだろう。
FE総合オリジナル支援会話スレが欲しいと思う今日この頃。
>>846 一回それっぽいのが立ったけどすぐ落ちたな<FE総合支援会話スレ
というか没になったぽいアイク&ボーレがどんな感じだったのかが凄く気になるな。
アイク×ボーレって元々はあったのか。
ずっとこの二人につけようと思ったのに拠点出たとき無くてガクッとした。
次スレを総合にするとかは?
でもこういう捏造私怨会話って嫌いな人もいるし
創作支援総合にすれば無問題。
>>844さん
ティアマト×セネリオだけですが。すみません。
支援C
【セネリオ】
……。▼
(ティアマトが現れる)
【ティアマト】
あら、お疲れ様。
そろそろ休んだら?▼
【セネリオ】
そうですね。そうさせてもらいます。
ところでティアマト。
あなたの斧さばきは、以前にも増して磨きがかかっていますね。
まるで熊のような……。▼
【ティアマト】
あーら? 花も恥らう乙女に向かってそんな口を?▼
【セネリオ】
……口が過ぎました。▼
【ティアマト】
まあ、いいわ。今回だけは特別に許してあげる。▼
でも、私がこんなにたくましくなってるって言うのに、
セネリオは以前とあんまり変わってないみたいね。
ちゃんとご飯食べてる? 食べなきゃ成長止まっちゃうわよ。▼
【セネリオ】
成長が止まる?
そんなことがあるわけないでしょう。
オスカーの作った料理を、あんなにおいしそうに食べているというのに。▼
【ティアマト】
あんなにおいしそうにって……変な子。
たまには冗談も言うのね。▼
【セネリオ】
……。▼
支援B
【セネリオ】
ここのところ、寂しげな瞳をしているんですね。▼
(ティアマトが振り向く)
【ティアマト】
!
……。▼
そう、見える?▼
【セネリオ】
そんなあなたを見るのは初めてですよ。
疲れているのなら、あまり無理はしないほうがいいでしょう。
あなたは少し、グレイル団長の意思に
囚われ過ぎているのかもしれません。▼
【ティアマト】
お気遣いありがとう。でも、忘れないで欲しいの。
グレイル団長のいた、この団のことを。
利を捨てて無茶をしてでも、正しいことをする。
そんな傭兵団が、今までにあったかしら?▼
この団がその辺の傭兵団と違うのは、魂があるかどうかだと思ってるわ。
信念のまま突っ走ることが、団のためになることだってあるのよ。▼
【セネリオ】
無謀ですね。それではいくら命があっても足りません。
その魂とか信念とやらは、ともすればただの
自己満足にだってなりかねないのです。▼
【ティアマト】
考え方が、違うのね。正反対と言ってもいいくらい。
でもあなたは、この団の忠実な構成員だわ。どうして?▼
【セネリオ】
……。
敢えて言うほどの理由はありません。ですが安心してください。
考えが違うからといって、団を裏切ったりはしませんから。▼
とりあえず、僕の案が採択されない限りは、グレイル様の魂のまま。
僕はただこのまま、無謀な賭けにお供し続けるだけです。
消耗の激しい道ですが、仕方がありませんね。▼
【ティアマト】
きつい言い方をしちゃってごめんなさい。でも誤解しないで。
考え方はどうあれ、私はあなたのこと頼りにしてるのよ。
アイクも皆も、そう思ってるはずだわ。▼
【セネリオ】
アイクも皆も?
……あなたほどではありませんよ。▼
【ティアマト】
え?▼
【セネリオ】
……何でもありません。▼
【ティアマト】
……。▼
支援A
【ティアマト】
セネリオ、この間の話なんだけど……。▼
【セネリオ】
え? ああ、あれですか。
気にしなくていいですよ。
あれはただの……妬みです。▼
【ティアマト】
妬み? 私に対する?▼
【セネリオ】
はい。
人として正しいことを言っていられる、あなたへの妬みです。
信念のある者に、人は信頼を寄せるのでしょう。
その点で僕は、あなたに敵わない。▼
僕はいつも、損得を含めた「情報」としての話をしなければなりません。
気持ちがまっすぐなだけでは、就いてはいけない役割なのです。▼
【ティアマト】
……。▼
【セネリオ】
でもこの愚痴は、あまり正当性を持つものではありません。
僕は軍司という立場で無かったとしても、
恐らく今と同じような言動を取ったでしょうから。▼
人として正しい発言をするような、
人間らしいパーソナリティを持ち合わせていませんからね。▼
【ティアマト】
……そんなことはないわ。
セネリオは充分、人間らしいと思う。▼
【セネリオ】
!▼
【ティアマト】
妬みという感情を持ったり、そのことで悩んでみたり。
正直にそのことを告白してくれたり。かわいらしいくらい。▼
あなたって、人にキツイことを言った後に、
すんごく後悔しちゃうタイプよね? 違う?▼
【セネリオ】
!
それは……。▼
【ティアマト】
ふふ、図星ね。決戦が近くなってきた今頃になって、
やっとあなたのことがわかってきたみたい。
最後までよろしく頼むわよ!▼
【セネリオ】
わ、わかりました。▼
おお、いい感じ!
ただ、軍師な。司るのもかっこいいけど。
まとめる時は直しとくね
ティアマト&セネリオ超GJ!
かなり良い感じだな
>>855 うわ。はずかし。すみません。おねがいします。。
GJ!Aがすごく言い感じ。
二人の相反しながら互いを認め合ってるかんじがよく出てる。
ただティアマトの性格がちょっと違うような気がする。
何つーか蓮っ葉すぎ?もうちょっと落ち着いた無骨なイメージだったもので。
あとセネリオは「グレイル様」じゃなくて「団長」かも。
文句言ってスマン
>>858 ティアマトをちょっとかわいくしてみようかなと思ったら、
お水系になってしまいました。。
GJ!
ティアマトちょっと柔らかい感じになってるね。
セネリオがとんがってるから柔らかく応対してるって感じだ。
大人だよティアマト。
あと、グレイル様は俺も気になったかな。
しかし、やっぱ書き手ががんばってくれると急にレス増えるね〜。
ティアマトはやっぱ傭兵団の母的存在
それはつまり歳g(ry
若くても30歳、場合によっちゃ40歳
ダメだ…ステラ支援考えてたはずなのに、気が付くと
アスラン×メイリンを妄想している…
『マジカルバナナ』のごとく思考がずれていく。
これがオールドタイプということか…
イレースの支援を考えてたはずなのに
最萌トーナメントの方に思考が行ってしまう。
これぞニュータイプ
今マニアックやってるからキャラ同士の会話を聞いて
あれこれ妄想する余裕がない ;y=ー( ゚д゚)・∵.
戦いに必死すぎ
思えばティアマトの支援って身内ばっかだな。
投下済みなのも全部身内のみ。
という訳で身内以外のティアマト支援キボン
>>867 ティアマト×ライキボン
どっちが年上なのかにも興味がある
どう考えても年上なのはライだと思うw
ベオクとラグズだし。
まとめサイトさん重い・・・・・・OTL
ティアマトはライの「お姉さん」発言にきゅーんとしたはずだ
ボーレは「かあちゃん」だし
872 :
名無したんはエロカワイイ:2005/07/06(水) 03:08:04 ID:74KINNIe
>>869 何に書いてあったのか忘れたけど、ラグズの寿命については
竜鱗族>鳥翼族>獣牙族 なんだってね。
ガキに見えるヤナフは鳥翼族で110歳。24歳は赤子同然の扱い。
まあだからって獣牙族の寿命の参考にはならないか;
獣牙族の香具師は支援会話でも年齢に関する話は一度も出てきてないなぁ
せめて「おかあさん」だったらきゅんとなるはずだ
だれか聖魔とかも書いてくれんかな
>>870 すまん。ページ自体重いし、広告あるしね…
更新も滞ってるしなぁ。もう少し落ち着いたら再開するわ
エイリーク、ノールとかエフラム、ルーテとかを書いてみたい気も。
でも未クリアプレイ中の身分なので今は無理ぽ。
全員好きなキャラだから見たいが、ここ蒼炎スレでは?
>>876 クリアしたら書いてくれ
期待してるからな
>>876 俺漏れも期待してるぜ
ラーチェル様のオリジナル支援会話作って下さる神は現れぬものか・・・
支援会話はまだかね?
...| ̄ ̄ |
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
聖魔の創作支援会話ってどこにもないのか
封印烈火はどっかサイトにあるのにな。
ってことで俺も聖魔希望
蒼炎はこんな支援会話書かれて恵まれてるな
聖魔自体あんまし知られて無いからじゃね?
あ、次スレ
FE総合オリジナル支援会話スレ
にしたら?
聖魔ネタはスレ違いだから別スレ立ててやってほしい
同意
ここに投下してくれた職人達が創作しやすくなるんだったら総合でもいいと思ってる
創作しにくくなるんじゃないかと思っている
作品跨いだ創作会話とか厨房全開なこと言い出したりしなきゃ構わんと思ってる
ネタさえ増えるのならどっちでも構わんと思ってる
・もしケビンがルネス騎士だったら
つか蒼炎の支援会話、ネタ切れになってきてるせいか
寂れてきてるし。
次スレを総合にして紋章・聖戦・外伝・トラキア・封印烈火聖魔・蒼炎
ネタ多彩になってウマー
>>893 それでいいよ。ルールに「作品跨ぎ無し」って付け加えりゃいいだろ
895 :
名無したんはエロカワイイ:2005/07/09(土) 00:34:57 ID:KauiUm6o
ケビン関係やイレース関係はだれが支援相手でも面白いからもっと見たいな。
いっそケビン×イレースで。
ageてしまった スマソ
------ここから次スレルールを決めるスレになりそうです-----
サザ関係支援少ないから 書いてくれないかな
ヤナフとかシノンとか相手で
899 :
名無したんはエロカワイイ:2005/07/10(日) 01:03:32 ID:Pcx+/TXm
オリジナル後日談(Aの後)が読みたいと思っている漏れがいる。
続編出そうだから難しそうだな
901 :
シグヌーン:2005/07/10(日) 04:51:01 ID:YQpDsDqz
レテ「このくらいで足りるか?」
モゥディ「レテ、スまなイ。トてモ助かル。」
レテ「しかし、どうしたというのだ。手持ちをなくしてしまうなんて…お前らしくもない」
モ「ウ…そレは…」
レ「ガリアの感覚で行くと今に一文無しになってしまう、気を付けるんだな」
モ「!! イレーす」
イレース「…どうしたしのですか?」
レテ「モゥディが自分の手持ちゴールドをなくしてしまったのでわけていたところだ」
イ「そうなんですか、実は私も…ぁ…」
レ「イレース!?」
イ「お…おなかが…すぃ…て…」
レ「だっ、大丈夫なのか?食事はどうした」
イ「実は私もあまりお金が…なくて」
レ「そうか、モゥディに渡してもまだ余分が少しある。わたしが全額…というわけには行かないが半分くらいなら出せるだろう」
イ「本当ですか…ありがとうございます」
Σモ「レっ…れテっ…イレースはモゥディが12に…」
レ「モゥディ、モゥディも来い。イレースに手を貸してやれ。」
モ「は…ッ、い。」(レテ…スまなイ。モゥディは本当のコトを言えなかった、スまなイ…)
ワラタ
蒼炎だけにかぎらず
オリジナル情報会話
オリジナル支援会話
オリジナル後日談 きぼん
どれでもどうぞのとこに 外伝 も加えてオクレ
>>909 できれば、ファイヤー→ファイアーにして欲しかったり。
一応正式名称だし。
テンプレ乙!
次スレは950行ったら立てる?
もう1スレくらい蒼炎でいかないか?
それか総合スレは別に立てて蒼炎は別に作るとか。
一応新作だし、まだいっしょくたにされるとちょっと萎える。
あと創作支援会話サイトは
2ch発祥じゃないやつ以外はテンプレに貼るのやめようよ。
個人サイトなんだし。
一緒でも差しつかえはないのにどうしてこだわるんだろう
>>914 蒼炎だけで1スレ消費できるか??
まぁ同時に建てるなら過疎化したら嫌でも総合に来るからいいか。
んじゃ
>>950が蒼炎で
>>951が総合と。
そもそも過疎化してたから総合にしようって話になってたのでは
テンプレあるから思わず建てちまったスマソ
早く色々な会話見たくて・・・・
統合反対ってのはあくまで一意見なので
皆が統合に賛成なら統合でも全然いいんだけどさ、
個人サイトは貼るなよ。
もう建ったのか・・・新しいのまた建てるのもなんだし
天プレサイトに害が出たら新スレ建てりゃいいんじゃね?
(今までFEスレにガイシュツのとこばっかだし)
立ったのはいいが、即死しそうな予感しまくりなんだが<FE総合スレ
突然葉が出てきたからな。しかも禁止事項無視で
なんか書かないと終わりそうだねぇ、このスレ。
ううむ。頑張るか。
このスレ埋め立て処理すら危うくなってないか・・・・??
よし、とりあえず創作支援会話サイトに無いので
スカサハ&マリータ支援会話読みたい。
リーフ&ハンニバル支援会話読みたい。
フィン&ラケシス支援会話読みたい。
エリウッド&イサドラ(略)
エリウッド&レベッカ(略)
サムソン&シーマ(略)
聖魔だったらエフラム×アメリアとかヒーニアス×シレーネ(後日談はもちろん愛z ry)とか
あとミルラ関係(支援相手少なすぎ)がいいな
929 :
名無したんはエロカワイイ:2005/07/12(火) 01:00:32 ID:NH4A25yW
フィンラケ御願します(^ω^ )
(ミスト右)
【ミスト】
あ、みつけた。
サザ君!
(サザ左)
【サザ】
あんたは……
確か団長の妹の……
【ミスト】
ミスト。よろしくね、サザ君。
【サザ】
……なんの用だ。
【ミスト】
えっと
サザ君、食事の時間……だけじゃないけど
いつもどこかに行ってるでしょ?
だから、どうしてるのかなって……
【サザ】
余計なお世話だ。
(サザ消える)
【ミスト】
ちょっと、待ってよ!
(サザ現れる)
【ミスト】
ねえ、どうして一人になろうとするの?
【サザ】
その方が、安心できる。
(サザ消える)
【ミスト】
あっ……
行っちゃった。
もう、男の子ってみんなああなのかなぁ。
支援レベルが上がった
(ミスト右)
【ミスト】
サザ君!
(サザ左)
【サザ】
またあんたか。
【ミスト】
これからお昼ご飯なの。
よかったら一緒に……
【サザ】
断る。
【ミスト】
な、なんで?
【サザ】
がらじゃない。
【ミスト】
みんなでご飯を食べるのに
がらも何もないよ。
……サザ君、
あんまり他の仲間と話したりしてないから
みんな心配してるんだよ。
【サザ】
俺には関係無い。
【ミスト】
そんな言い方!
【サザ】
ここの軍は混成部隊だ。
色々な人間が、様々な目的を持って戦っている。
【ミスト】
そうだけど……
932 :
サザ×ミスト 支援B:2005/07/12(火) 01:30:40 ID:Jz68J3+x
【サザ】
俺みたいなのだって
そんなに珍しいわけでも無いだろ。
それなのに、なんで俺に構うんだ。
【ミスト】
だって、サザ君は子供でしょ。
【サザ】
あんたと変わらないだろ。
【ミスト】
でしょ。
私と同じくらいの歳なのに、
一人で寂しそうにしてるんだもん。
気になるよ。
【サザ】
寂しそう? 俺が?
【ミスト】
うん。
周りに人がいても
何だかいつも遠い目をしてて……
あっ
ご、ごめんね。
わかったようなこと言っちゃって。
【サザ】
………
(サザ消える)
【ミスト】
怒らせちゃったかなぁ。
どうしよう……
支援レベルが上がった
(サザ左)
【サザ】
………
(ミスト右)
【ミスト】
あれ、サザ君。どうしたの?
【サザ】
あんたを探してた。
【ミスト】
私を? な、何で?
【サザ】
あんた、この間俺を寂しそうだって言ってたな。
【ミスト】
うん。
……あの時はごめんね。
私ったら、サザ君のこと何も知らないのに。
【サザ】
別に気にしてない。
ただ、訂正はさせてもらう。
俺には親代わりの、大切な人がいる。
だから寂しいと思ったことは無い。
【ミスト】
その人を探してるんだよね?
【サザ】
ああ。
【ミスト】
でも、実際に会うまでは
やっぱり一人になっちゃうじゃない。
そんなの寂しいよ。
【サザ】
だから俺は……
【ミスト】
サザ君がそうでも
私は寂しいよ。
【サザ】
なんでそんなに俺に構うんだ。
あんた、もしかして……
【ミスト】
!
ち、違うよ!
そんなんじゃなくって……
【サザ】
もしかして、友達いないのか?
【ミスト】
え?
【サザ】
周りに同年代の人間がいないから、
歳の近い俺と話したがってるのか?
【ミスト】
……はあ。
サザ君って、ちょっとお兄ちゃんに似てるよね……
【サザ】
? なんだって?
【ミスト】
なんでもない!
それより、ずっと気になってたんだけど、
サザ君、私のこと
名前で呼んでくれたこと、無いよね。
【サザ】
……そうだったか?
【ミスト】
そうだよ!
私にはミストっていう名前があるんだから。
【サザ】
そいつは悪かった。
ミスト。
【ミスト】
!
な、なに?
【サザ】
……なんでそこでうろたえるんだ?
【ミスト】
だってなんか
急に呼び方が変わったから
びっくりしちゃって
【サザ】
どうしろって言うんだ。
【ミスト】
ごめん。気にしないで。
【サザ】
……用は済んだ。
じゃあな。
【ミスト】
うん、また後でね。
(サザ消える)
【ミスト】
はぁ……
ちょっとは打ち解けられたかな。
……でも
言われてみればなんでサザ君のこと
こんなに気になるんだろう。
まさか、でも、そんなはずないよ……ね?
支援レベルが上がった
スレの流れをぶった切っての投稿スマン。
初創作支援会話だったが、いかに職人たちのレベルが高いか思い知ったよ。
サザ、好きなんだが、会話が少なくてなかなか性格がつかめなかった。次回作の登場までは妄想で補完するしかないのか。
サザって色々な人に似てるんだな
大人びてるから同年代から見ると憧れの人と重ねてしまうんだろうか
久々に覗いてみれば…次スレ早すぎないかね?
割りと過疎なんだから950が建ててもよかったろうに。
FE全作品可らしいが、俺には書けそうにないな。
ファミコン、スーファミ時代のはやったことないし、
GBAの作品は本編中の支援でもわりと満足。
蒼炎は物足りなく感じたから、逆に色々書きやすかったな。
939 :
名無したんはエロカワイイ:2005/07/12(火) 12:30:24 ID:D+nuJVtd
サザ×ミストってけっこういいな
俺はマーシャ×アイクで支援あると勝手に思い込んで出撃させていたら、なかった事に後半で気づいた
アイクはレテたんの支援だけで最高ですよ。
スキンシップのつもりでアイクの耳を甘噛みしちゃうレテ。
自分の子を首根っこを噛んで連れて行くレテ
蒼炎ネタで投下するならこっち?新スレ?
マーシャ×アッイクきぼん
>>944
こっちでよろしく。埋め立てに苦労しそうだし。
(中央右:ミスト)
[ミスト]
それじゃ、イレースさんはお湯を沸かしながら
このキャベツを洗っておいてください。▼
[イレース]
はい……▼
[ミスト]
ワユさんはジャガイモの皮を剥いて、
マーシャさんはカリフラワーを食べやすい大きさに…▼
[ワユ]
包丁ならわたしにまっかせて!
えいっ!やっ!たぁっ!!▼
[ミスト]
ワ、ワユさん!
危ないから包丁を振り回さないでください!!▼
[マーシャ]
はあ〜〜〜〜
カリフラワーの形って、見てるとなんだか腹が立ってくるのよね…▼
[ミスト]
あのー、マーシャさん?▼
[イレース]
……▼
[ミスト]
ワユさん、これ…▼
食べるところほとんど残ってないですよ…▼
[ワユ]
あはは、まあ細かいことは気にしない、気にしない。▼
[ミスト]
マーシャさん?
茎の部分も食べるんですか?▼
[マーシャ]
え?
だって、食べられるのに捨てちゃうのはもったいないじゃない?▼
[ミスト]
イレースさん、キャベツは…
あれ?キャベツ、どこ行ったんですか?▼
[イレース]
……▼
[ミスト]
あっ!お湯がふきこぼれて……▼
あーもう、助けてー、お兄ちゃん!!
(厨房の外、画面中央:アイク)
[アイク]
すまない、ミスト。
その戦場では俺は力になれそうにない…▼
まるごとキャベツ食したのか・・・・・・
マカロニはカリフラワーにクラスチェンジだな
カリフラワーマカロニ
♪チャーチャチャラチャチャー ダンッ ダンッ ダンッ ダンッ ダンッ ダンッ ダンッ ダンッ
何が上がってるのかは不明です。
マカロニ カリフラワー Lv 1
めげなさ 45+1 逃げ足の早さ 25+3
諦めの悪さ 27+4 リアルラック 2
ミラクル 7+1 色合い 10+4
嘘のつき方 13+2 鮮度 18+3
カリフラワー、くいつきが良いなw
厨房って2chでいう厨房のことじゃなかったのか
>>955 (・∀・)人(・∀・)
2ch語=常用語ですが何か?
>>952 ちょwwwwwwwwリアルラック2ってwwwwwww
>>947 こういう本編とは関係無いのも面白いなw
男同士の友情度とか、女同士の友情度とかどうなんだろ
アイク×セネリオがダントツ。
むしろアイク←セネリオか?
女同士の友情はジル×レテの支援Aを超えるのは出てこないんではなかろうか。
あれ、すげー胸が熱くなったよ。俺の股ぐらのぎんの大剣も熱くなったよ。
目頭を熱くしる!!
ミスト×ジルもいい感じじゃないか。
最初はミスト→ジルなのが、だんだん感化されて両想いだぞ
>>962 ぎんの大剣は耐久15しかないけどいいのかい?
>>965 サブ武器にトマホークとかあるから大丈夫ぽ
細身やスティレットにはクリティカルがあるからな・・・
スティレットならウェンディに特攻あるぜ
特攻も必殺もないスティレットな僕はどうしたら…
そもそも父さんが実践させてもくれませんよ
ちょっと待った。ソーンバルケモゥディ。
ここまで泣いた友情は無い。
アイクセネリオとタメ張れる。
973 :
sage:2005/07/17(日) 19:38:49 ID:vDyfSqRR
セネリオ×サナキ 支援会話を投下します。
サナキは18章以降に仲間になったという設定です。
[サナキ]
そなたは・・・軍師の・・・確か・・・▼
[セネリオ]
セネリオです。何か御用ですか?▼
[サナキ]
そなた、何をしておるのじゃ?▼
[セネリオ]
資金や物資の計算をしているのです。
邪魔しないでいただけませんか?▼
[サナキ]
これがそうか。見せてみよ。▼
[セネリオ]
!勝手に見ないで下さい!▼
[サナキ]
・・・なんと・・・軍を貸し与えるまで、
たったこれだけの資金や兵で活動しておったのか。
貧乏な傭兵団じゃの。▼
[セネリオ]
宗主国の軍に比べれば、貧乏で当然です。
嫌味を言いに来たんですか?▼
[サナキ]
傭兵団の管理はそなたが行っておったのか?▼
[セネリオ]
そうですが・・・それが何か?▼
[サナキ]
少ないながらもやりくりができておる。
そなた、頭が良いな。▼
・・・この場合は・・・
・・・ここの出費を抑えておるのか・・・
・・・・・・ふむふむ・・・なるほどの・・・・・・勉強になるわ。▼
[セネリオ]
・・・貴方は国の予算や軍事力の管理にも関わっているんですか?▼
[サナキ]
無論じゃ。専属の者達はおるが、きちんと把握しておる。
必要とあれば会議も行う。
もちろん、わたしも出席して意見交換しておるぞ。▼
[セネリオ]
・・・生意気な子供だと思っていましたが、
皇帝としての責務はきちんと果たしているようですね。▼
[サナキ]
何か言ったか?▼
[セネリオ]
いえ、別に。▼
[サナキ]
セネリオよ。アイクから聞いたが、
軍の管理は、ほとんどそなたが行っているそうじゃな。▼
戦にも参加しておるのに、このままでは疲れがたまって
いつか倒れてしまうぞ?▼
[セネリオ]
ただでさえ、この軍には余裕がないのです。
そんなこと言っていられません。▼
[サナキ]
そうか・・・
それならば、わたしがそなたを手伝おうか?
一人より二人の方が仕事も早く片付くじゃろう。▼
[セネリオ]
・・・一体何をたくらんでいるんです?
内部腐敗摘発の件といい、
貴方がただで動くとは思えないのですが。▼
[サナキ]
・・・ずいぶんはっきり言ってくれるの。
理由は・・・そうじゃな。▼
そなたは組織の管理が上手な奴みたいじゃから
そなたからいろいろ学びたいと思ったまでじゃ。
他意はないぞ。▼
[セネリオ]
そうですか・・・わかりました。
忙しくて文句も言えないのが現状です。
貴方は知性や教養もありそうですから、お願いしましょう。▼
[セネリオ]
神使、貴方の方はどの程度進んでいますか?▼
[サナキ]
さっき、頼まれたものは終わったぞ。
まだ仕事は残っておるが、今日中には終わるじゃろう。▼
[セネリオ]
正直、貴方がここまでやってくれるとは思いませんでした。
貴方が手伝ってくれてから、
効率よく働けていることは、認めざるを得ません。▼
[サナキ]
わたしも予想以上にそなたから学ぶことが多い。
できれば、この戦いが終わった後も
そなたから教えや意見を乞いたい。▼
じゃが、そなたはこれからも傭兵団で
やっていくつもりなのじゃろう?▼
[セネリオ]
もちろんです。
ですが、僕もまだ未熟です。▼
この戦いが終わって、復興が落ち着いたら、
アイクに許可をいただいて、
また見聞を広める旅に出ようかと考えています。▼
その時、シエネに立ち寄ることがあれば、
貴方に会いに行きましょう。
それでもかまいませんか?▼
[サナキ]
もちろんじゃ。歓迎するぞ。
ベグニオンは古い歴史をもつ宗主国じゃ。
そなたが知らぬ知識もまだたくさん・・・▼
ドサッ!!(コントローラー振動、セネリオ画面から消える)
[サナキ]
セネリオ!?どうしたのじゃ!?大丈夫か!!▼
(サナキ、近づく。セネリオ現れる)
[セネリオ](目を閉じている)
…だ、大丈夫です・・・
少しめまいが・・・しただけです・・・▼
[サナキ]
今までの疲労が溜まっておったのじゃろう。
だから言ったのに・・・もうそなたは休め。
あとのことはわたしがやっておくから。▼
[セネリオ](半分目を開く)
・・・まだ・・・仕事は残っています・・・
・・・・・・貴方だけにまかせるわけには・・・▼
[サナキ]
や・す・む・の・じゃ!!
[セネリオ]
・・・・・・・
・・・・・・・・・お願い・・・します・・・・・・▼
[サナキ](笑顔になる)
それで良い。
そなたはもう少し他人を信頼することを覚えよ。
それからもっと自分を大切にするのじゃ。▼
[セネリオ]
・・・・・・・・・サナキ・・・・・・▼
sageを最初間違えて名前の欄にいれてしまった・・・
以上、セネリオ×サナキです。
一個人が私事で皇帝に会えるのかという件に関してですが
ベグニオンは神使至上主義っぽいので、サナキが望めばOKだろうと
判断しました。
印付きの話をいれようか考えましたが、サナキも印付きの可能性が
ありそうなので、(見た目通りの年齢とは思えないし)なしにしました。
その話は支援A以降ということで
ウホッ いい経理…
頭よさそうな会話だな。
激しくGJ。雰囲気出てる。上手い。
というか統合スレの雰囲気見ると統合したくないなあ・・・
蒼炎でもう一スレ作らないか?少し盛り返してきたし
投下しようとしたがもう980いってるのでやめとく
専用スレ立てるんならそっちに投下するが
まあ好きにしてくれ
984 :
981:2005/07/17(日) 23:19:53 ID:5Zkup4Pu
あ、次スレ報告は余計なお世話だったか。
981氏、すまんかった。
986 :
981:2005/07/17(日) 23:23:52 ID:5Zkup4Pu
いや、俺がモタモタしてたのが悪かった。
ありがとう。
錬成の武器の名前ってどうしてる?
誤爆orz