07『非常識 外伝 〜無意味〜』
見る、やる、ksgの要素が入ったコレクション系ゲーム。
前作の「非常識」に引き続き予想外なネタが多め。
ゲーム部分はしっかりとした作りになっておりいつの間にか夢中になれる中毒性がある、パズルたのしいです。
また、80,90年代の人がビビっとくる様なレトロ系の小ネタが多め、これに関しては同製作者ゲームでお馴染みなのだが。
やるゲー要素が強くちょっとした時間にプレイして終わらせられる手軽さが良い。
30『風の夢〜ウィンドTの唄』
今までの同製作者による作品とは打って変わってしんみりとした内容の見るゲ。
ウィンドTの誕生の瞬間や今まで登場したゲームが纏められたシーンがあり、ちょっぴりウィンドTについて振り返る事ができる。
それともう一つ、
GW11の「散歩に出かけよう」の追加パッチが入っている。明るく締めたい時はパッチを当ててみるのも良い。
36『もしもキャラで人狼を俺がやってみたかった』
人狼が元の短編見るゲ。人狼を知らなくても初心者部屋で予習できるので安心して見れる。
初心者部屋にギャグが入っている分、本編はシリアス目。SSには無いが本編はナイ軍による話になっています。
モチベ的な問題なのかボリュームは薄めだが雰囲気は良い。
そして本編を見終わった後、音合わせのおまけがあるのだが…こちらが本編と言っても過言では無い出来。
ピクチャーの動かし方が滑らかすぎてツクールなのか疑ってしまう位、音合わせ系が好きならおまけ目当てでプレイするのもアリだと思う。