>>728 ・霧が出てないのに霧が出てると言ったり、幻覚幻聴とも取れる描写が存在する。
・休暇を取り消されたり上司の鷹野がヒス起こして空気読まない突撃命令出して山狗の隊員にストレスを与える等の発症の条件はある程度整ってる。
・沙都子の先読み能力とトラップによって隊員達がトラップに対して疑心暗鬼になっており、特に雲雀13の症状が顕著。
・診療所地下では入江のペンを鷹野特性注射器と勘違いして騙された。
・葛西のハッタリに引っかかった。
但し山狗部隊は予防薬を投与してるはずだし、重度感染者である沙都子や悟史と接触したような形跡は無いので沙都子から感染した可能性は少ない。
富竹は全編で祭具殿の羽入の足音を聞いてるので最低でもL3になってるから、富竹を捕獲する時に体液に接触していた可能性は高い。
昭和57年以降は暴走悟史に整形手術を必要とする程の怪我を負わされた経験が山狗にはある(この時点で感染か?)