2 :
hage:2011/01/04(火) 23:59:15 ID:vCZC7CTa
>前スレ
EP4で大月教授がボトルメールのEP1,2は「幻想小説」とはっきり言い切っているからなぁ
あと山羊を現実世界の俺らではなくゲーム内現実のウィッチハンターと仮定すると
山羊の一人が魔女の眷属を否定したりしてるし偽書やボトルメールでも書いちゃってる
気がするんだがね
そもそも執筆者のヤスの中では彼らは「ありうる」わけだし(苦笑
>>1 乙
まあここのスレの推理はけっこういいところに行ってたと思う
赤き真実とは何か?
→偽書製作者の確信する事実、または作中の設定
作品構造は?
→ごくわずかな現実世界、ボトルメールや偽書など製作者の執筆した記述の世界(上位も含む)
そして、記述物に現実をも取り込むという手法で書かれていた
黄金の真実とは?
→登場人物たちが総意で信じる事実
猫箱は開かれるのか?
→想像通り、開かれない。しかしその猫箱の中身は実にくだらない内容であることが作中数多く示唆された
偽書製作者には現実的裏付けが存在して偽書を製作していたのか?
もし無ければ、故人を弄ぶ文書を発表し続けるのは相当顰蹙を買う行為であるが
しかし、現実的裏付けは警察ですら証拠を発見できない中、八城が警察の大幹部でもなければ相当厳しいのでは?
→現実的裏付けはあった。絵羽日記に、生還者の証言・プロット構想。しかし、証拠能力には乏しい
偽書製作者は、真相に現実的裏付けをもって至ったのであれば、社会的な騒動にもなり、かつ犯罪捜査まで行われた事件であるので、通報し参考となる情報を警察に提供しなかったのか?
社会人の良識として
→証拠は無い。日記も物的証拠とまでは言えない
今作の偽書において、猫箱の中身は描かれた方がよかったか?
→どちらでも。八城たちに確たる物的証拠が無ければ、そもそも猫箱の中身がどうかを論じる材料が無い。八城たちは物的証拠は持ってない。持っているのは記憶と故人の事件後の日記だけ
読者に真相は提示されたか?
→されていない。読者が推理を重ねていたのは、ボトルメール・偽書の記述物の世界の出来事。そのモチーフとなった事故の方ではない。
それを書いたニンゲンの方はかなり説明されたものの、肝心の書かれた内容の答えは確定的には提示されていない
ヤスや八城は、この点に関してミステリー作家としては自らの記述物の解答編を作らなかった。彼らのプロットはいい加減と言う人も出てくるはず。ヤスや八城の作品は動機や行動原理等、登場人物が全く合理的に動いておらず、ミステリーとして成立してない。
>>2 しかしこんな魔女達が跋扈するようなものが
ミステリーとしてが大衆に受け入れられたっていうのが奇跡。
八城さんも苦労して本を売ったな。
>>4 別にミステリーとして受けたわけじゃないんじゃないか?
「そういうのがありならじゃあこういう説はどうだー」って言い出す奴がわらわら湧くきっかけになったってだけで
>>5 ある程度名の知れた作家が出さないと、
ライトノベル扱いされてるだろ。
田中芳樹の創竜伝あたりの作品。
【十八脳内会議】
EP3 ひいぃい、記憶の奔流がああぁ!犯人は俺じゃねぇ!魔女だッ、絵羽伯母さんだッ!
EP4 やっぱり妹に会うべきだろう。寂しい思いをさせてるだろうし。
でも心の整理が終わる(魔女を打倒する)までちょっと待っててね。
EP5 ふぅ…。
EP6 なんやかんやで記憶が戻りました。無理に妹と会うことないね、こりゃ。
戦人の記憶は幻想に引き篭もって頂きましょう。
ぶっちゃけ戦人としての自分と向き合うことを拒否したわけだからなあ。
>>3 結局すべてヤスや偽書製作者八城の都合で書かれた小説だった
だから、ミステリーvs魔法というのはヤスの書き方を八城が継承
そして、八城は現代の人間なので結局それをファンタジーに持っていくことを構想
ああいう小説にしたと言えると思う
ここでたくさん出てきた、偽書製作者が縁寿を励ます内容にしたい、というのが最大の偽書製作者の動機ではないかというのは、正解だったと思う
その意図なら、猫箱の中身を描くミステリーとして完結させては論旨が合わない
ヤスが主張した魔法を偽書製作者が汲み取って、励ますというところに持っていくには魔法を認める主張に最終的には持っていかないといけない
ただ、それがファンタジーだと縁寿が納得しないので、現実の八城二人やウィッチハンターも作中に組み込んだ
そんな展開だった
でも八城二人は現実の事故の方ではなくて自分が作ったミステリーの部分については少なくとも解答すべきだった
現実の方は物証が無いんだから仕方がないだろうけど
19と18の関係「歳を重ねても結婚していない」って
・ヤスの体=恋が出来ない
・インチキ臭い出自(八城家って?絶縁状態の世捨て人って所)
くっついたとしてもこうなるうだろうなって帰結に思える。
幾子の立ち居地が本当に意地悪だなと・・・19=ヤスは
反論できる部分とその後の2人の暗示としてはまる部分両方がありすぎる
>>6 うん?「事件発生前に謎の人物が流したボトルメール」として公開されたんじゃなかったっけ?
実際はミステリマニアの子供が気まぐれに流したもんだけど、
事件前に流される→事件が起きる→神秘性がプラスされて求心性を帯びるってことだろ?
何せ「これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。 それだけが私の望みです」
だし。
何も事件が無ければ誰かが遊びでふざけて流したんだな程度にしか思われないだろうが、
実際事件が起きてしまった後に公開されたから「これはもしかして!?」ってなったんだろ?
十八自身は善人の部類に入る人種
しかし現実の戦人は真犯人になるほどの悪人で、その記憶が蘇ってくることが恐ろしくてしょうがない
偽書はそんな戦人を否定し逃避するための手段だった
EP3があるから縁寿のためを思ってってのはどうもなあ
>>12 最大の動機は縁寿だと思うが、その次くらいの動機は、以前ここに出ていた八城が自作を売りたいからっていうのが大きいと思う
じっさいメジャーデビューがどうとか出て来たけど、少なくとも成功が八城二人にとってとても重要だったことは疑えないと思う
>>13 偽書作家と推理作家とは名前を分けて発表してなかった?
本当の戦人が悪人で、縁寿の思い出の中で美化されてるとすると
EP8で戦人が主張した「お前は忘れているが親族たちはいいやつらだった」も、すごい興味深い言葉になるな
なんつうか、EP8の全ての意味が逆転するな。
やっぱ戦人黒幕説は面白いわ
これだからゲスな黒山羊稼業はやめられねぇ
>>14 ミステリ作家だと行き詰ったんじゃね?
っていうか、あの出来を見る限り、ミステリ作家として成功とか疑わしい
自分が作ったミステリ部分には解答してないし
>>15 その黒山羊根性特大な人にうみねこの裏エピソード8を作ってほしい
ミステリに解答するやつ
作者がやる気無いから、もうオリスクや作者が違う偽書の方がミステリにはしっかり解答するような気がしてくる
とりあえず幾子が戦人を病院に連れて行かずに手元に置いたのは怪しすぎる
自分で轢いたんじゃないならやましいことなんて何もないはずなのに
それについては、
「あれは実はすでに幾子が十八を拾ってから数年経っていて、
車で轢かれたことによりまた記憶がリセットされた」
って説が色んな矛盾を説明できててよかったな。
あれはこのスレだっけ?
戦人黒幕説で疑問があるんだが
EP4で使用人の家族とかに大金送ってたって描写があるじゃない。
あれは六軒島事件が起きる前に手紙が投函されてたので、その時点で
大金が動かせる人物=ヤスが送ったものとしか思えない。
あれがこれから起きる事件の贖罪なのだとすると、事件を計画したのはヤス単体では?
事件前にヤスと戦人が絡むとなると、EP7が理解できなくなるし。
また、EP3の扉に口座番号が書かれてたわけだが、現時点ではEP3書いたのは
戦人原案で幾子執筆ってことになってる。
もし戦人が口座の事を知ってたとなると、彼の黒さに疑問が生じる。
逆に知らないとすると、戦人は白で、幾子=ヤス=黒幕となる?
>>20 黒バトが2年の間にヤスと連絡とって、計画を共謀したって事かな。
だとすると送金の件も計画に含まれてて、贖罪の心もあったってことかね。
どっちにしろ完全に真っ黒にはならないようなー
まあヤスの独断って線もあるにはあるか
ヤスもバトラも使用人には怨みないからな
もう何でもアリだなwひでぇww
ラストのようやく全員揃った、
今こそ黄金郷の復活ってのは
幾子も含まれてるのかもな
>>25 戦人を疑うだけでみんないい人にすることだって出来るんだから何も問題ないじゃないか
生存してる時点で絵羽と並んで容疑者筆頭です
>>27 犯人は生存してなければならない、って奴だな
うみねこはカルト宗教
>>25 その台詞といいトランプしてるシーンといい一々言動が怪しいんだよなw
真実が書いてあるって赤だけど、六軒島の真実って赤になってたっけ?
赤が出るってことはあの日記公開自体が偽書の内だろうとは思うけどさ。
>>32 ウィッチハンターたちの前で、日記に書いてあることは真実だと赤で八城幾子が発言してた
その時点ですでにあの描写も八城の偽書描写じゃないの。
現実に赤い真実とか存在しません。
気合の入ったオリスクが楽しみです
>>33 それ、日記に書いてあることは真実ってだけで、中に六軒島の真実が書いてあるとはヒトコトも言ってなくね?
日記公開も偽書内の話なら、縁寿が幸せになりましたとさ、という魔法ルートは偽書で、手品を選んだ真実の魔女が実際起こった事とかないよなぁ?
手品エンドにもっと描写があればな。 ヱリカの幻影が出てくるってことは、EP6までは読んでる縁寿?
序盤の幸せハロウィンパーティー→ベルンの入れ知恵でベルン側へっていうのが、天草とか殺して真実だけ求める手品エンドなら、手品エンドからの話が、縁寿vs戦人のゲームってこと?とも思った。
ベルンのゲームで犯人を選ぶ選択肢をもう一回やってみる。
何かとんでもない組み合わせで解が出るかも試練。
>>37 アウアウの妄想で全部かたがつくと思う
手品endも魔法endも両方とも
エンジェは飛び降り自殺して死亡。
それをネタにして八城が執筆したのがEP8がすっきりするな。
戦人が十八としていきてた部分が創作や幻想になっちゃたら
なんも手がかりなくなるだろw
俺の推理ではうみねこは竜騎士07の創作
【これは全て真実】で縁寿がハンバーグになる部分は
縁寿が現実に生きる人間だとすると赤字なんてありっこないので
八城先生()が公式的には右代宮家最後の生き残り縁寿を創作内でスカッとぶち殺しましたで筋が通るな
まあどっちにしろEP8で日記公開してないし
魔法ED手品EDどちらでも戦人本人から真実を聞く機会もないし
どっちでも日記を読む機会ないし
そんな縁寿が真実とやらを知ることは出来ないはずなので
八城先生()のグロ小説がすっきり来るな
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 04:05:45 ID:0h8pJeqN
勝手にまとめてみた
十八=バトラ
幾子=ヤス
に気づいた人すばらしい。
「うみねこのなく頃に」は、
記憶をなくしたバトラに記憶を取り戻してもらおうとヤスが各エピソードを書いて読ませる物語
だから前半はベアトvsバトラの戦いという形で描写されている。
記憶のない十八(自分がバトラだとわかっていない頃)は単に物語として犯人を見つけようとしており、幾子の出してきたゲームだと思っている。
物語の書き手が目の前にいるのだから、小説を呼んでその場で推理して、はずれといわれる=上位世界の赤字が現れる。作者からの言葉が赤字の正体。
物語を読ませているベアトは、あなたこそが物語りの中のバトラ本人であり、自分(幾子)がベアトリーチェであるという記憶を取り戻してほしいと願って物語を書いている。
記憶を取り戻してくれるまでいつまでも無限に物語を生み出していこうとしている。
「私はだあれ?」←ベアトが目の前の幾子であるということをバトラに思い出してほしかった。
十八バトラvs幾子ヤスの戦いの外側で、ベルンとラムダが勝手にゲーム盤で遊びだす=他の人が書いた多くの偽書に目を向けて読んでみているということ。
つまり、ep1〜4は一貫して全てヤスが書いた物語。
1,2は事件前のベアトヤス。3,4は事件後の幾子ヤス。
ある程度たって、バトラが真相にいたりゲームマスターになる=記憶を取り戻して小説家側になった。
たくさんのかけら(偽書)の中に、真相に近いものがあった=ep7
魔法エンドでは縁寿は二人に嘘(魔法)でごまかされたけど、
手品エンドの先、・・・探偵になった縁寿が真相にいたる感じのうみねこ礼が出ないかなぁ。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 04:07:43 ID:0h8pJeqN
正直とても面白い。
確かに物語中に竜ちゃんに思考停止組としてディスられた人たちが本スレでものすごい叩いているように、
何も考えないで読むとすごいひどいep8だったけど、
実際自分も最初はつまらないと思ったけど、ちゃんと考えてみるととても面白いと思う。
まぁ竜騎士がそこまで考えて作ってるとはあんまり思いたくないけどね。
物語としては最低レベルだから。
考察というより希望的観測だよな
EP1〜EP8までは全部鍵ってことなんだろな
それがすべて揃ってから推理すると真相がってことなのか?
まぁ誰も回答編とはいってないからな
礼が回答だといいんだがここで出なかったら完全に黒歴史になると思うw
希望的観測というか妄想にすがり、そして逃避。
貴種流離的な感じにはまとまってるし悪くない
何十年後の縁寿がちゃんと人間やめてたのも期待は裏切られなかったかなぁ、魔女になっちゃったし
俺としては、完全に人間やめてたほうが好みだけど、作品性もあるしこれで良しじゃないかな?
別に推理とかじゃなくて、分析に近いけど・・・
ああ、そうか、十八と幾子が結婚していないのは、戸籍の問題があるからとも取れるわけだ。
ヤスって戸籍上でも金蔵の孫になってんだっけ?
孤児扱いだと思ってたが
幾子がヤスだろうがそうでなかろうが、戦人は法律上は死んだ人間なんだから結婚できない。
戸籍復活しようにもこっそりは出来ない。
十八が戦人であることを証明しようと思ったらDNA鑑定で縁寿と会う必要がある。
ああ、そっか戦人死んでんだったな
前スレに記憶喪失なら戸籍取れるとか何度も書かれていたように思うが
>>56 なら、なぜ戦人が生き残ったのかを知らせる必要があるから、取れないのだろうね。
幾子がヤスなら金持ちの娘にもなれているんだから、やろうと思えばいくらでも捏造出来るように想うんだけど
黄金郷の扉を閉めた(猫箱に閉ざした)のは二人、戦人と絵羽。
ヤス(ベアト、紗音、嘉音)が生き残っているとは考え難いんだが・・・
そういえば書いてて思い出したんだけど、扉の番を一度紗音と嘉音に任せた時あったな。
あれは何か意味があるんだろうか。
生存者がヤスだけになりかけた、ってことの隠喩?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 05:45:24 ID:OsY51Atz
原作スレッドってどこにありますか
>>45 私も賛同です。
EP7お茶会でのルドルフ夫妻の犯行+EP8ベルンゲームの戦人が実際の
出来事だと睨んでます。(両方ともベルンの出題)
なぜEP8あのタイミングでルドルフ一家+戦人が犯行になるゲームを出してきたか。
ヴァンダイン15章
事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、
作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
もし戦人が犯人でなければベルンがわざわざあんなゲームを出す必要はなかったはず
ああ、右代宮に復帰するために捏造とかはしなかったと解釈することも可能か
そういやEP1か2辺りで戦人がひぐらしの小説読んでた描写あったな
幾子がひぐらし書いて有名になったとか
だからどうしたって話だが
>>59 見直してみると確かにメタ世界で「選択の扉」を閉ざしたのはエヴァと戦人だった。
その場に居合わせているのは戦人・エヴァ・フェザリーヌだけで、
縁寿が扉をくぐった時に既に黄金郷の住人は消えている。
ベアトと戦人が閉ざした方が絵になるはずなのにエヴァと戦人が閉ざしてるし
これは確実に暗喩だね。
>>56 警察に届けてないと裁判官が不審に思って却下するんじゃないかな。
裁判官買収なんてそうそうできないだろうし。
>>59 紗音と嘉音の黄金郷の門番の件の方を書き忘れたけど、これははっきりしないな。
単純にファンタジー上、戦闘能力を持ってるからっていう理由かもしれない。
黄金郷の消えた人物達が、現実では六軒島で死んでいる事を鑑みると
戦人・エヴァ・フェザリーヌが消えないことは、戦人、絵羽、ヤスが生き残ったことの暗喩と取れない?
+現実に猫箱を閉じようと画策したのは、絵羽、戦人だという戦人犯人説の裏付けなのかも。
>>66 貴見のとおりフェザリーヌが居ることをヤスが八城として生き残ったと解釈もできるけど
単純に八城は部外者で事故に関係なく生存してるから存在できているとも解釈できる。
アウローラが残ってる以上ベアトが消えても
ヤスが死亡したとは確定しないね。
扉を閉めるってのは要は「真実を隠したい人物」って事で
幾子=?ベアトは別にそうではないからあの2人って事でしょ。
幾子=ヤス説とは別の話だと思う。
ただ2人が完全に共謀して完全犯罪を…って説は消えるのかなと。
>>61 EP7+ベルンゲームが真実の書に書かれていたとしたら、
縁寿が復活後に、家族大好きになるとは思えないんだよな。
真実の書はEP8の家族団欒のことが書かれてあったと思っている。
縁寿が家族団欒の真実を知る→それを自分で潰したため発狂して自殺
家族の元で復活→家族大好き
と俺は思ってる。
>>66 戦人と絵羽が猫箱を閉じた=生存者二人が真実を公にしなかったという暗喩じゃないか?
>>69 そう取ることも可能だけど、「閉める」という行為に積極性を感じるんだよね。
戦人が猫箱を封じたいと考えた! とも取れるんじゃないかと。
んー、何度見返しても魔法エンドのラストで
少女縁寿が出てくるのかが分からん。
そこさえクリアできれば、俺的には満足なんだけど。
皆はどう考えてるのでしょう?
手品で見ると
ベルンの「お前が心を許せる者は誰一人存在しない」の赤
ってきっついねぇ
天草や小此木、船長も思い込みじゃなくて本当に縁寿の敵なわけだ。
未だに赤を信じる派だけど
ワルギリアのは「ゲーム」で片付くとして
今回の「右代宮戦人は死亡している」byベルンはどうなるんだろうね。
精神的に?或いは明日夢から生まれた子はとっくに?ってこと?
あー、戸籍上って手があったか。自己解決。
「それに、六軒島の猫箱は、まだ完全に開かれたわけじゃない。……お前が中身を覗ちまっただけの話だ。だからお前が、自ら蓋となれ。」
やっぱり絵羽の日記を縁寿が発見して、ほかの誰にも見られてないんだとおもう。
>>72 「右代宮戦人は死亡している」(赤字)
のベルンに対し、きちんとベアトが
「お前は右代宮戦人ではない」(赤字)
と、赤字抜けを用意してあるではないか
一なる真実の書の中身について。
EP7お茶会が書かれていた場合。
手品縁寿「こんなの信じない。犯人を見つけ出す」
魔法縁寿「欝だ飛び降りて※のう」
絵羽が犯行を自白してた場合。
手品縁寿「・・・・・・これから何をすればいいの」
魔法縁寿「全てを忘れて新しく生きよう」
絵羽の縁寿への愛が書かれていた場合。
手品縁寿「こんなの信じない。お前ら全員犯人だ。天草川畑も犯人だ※ね」
魔法縁寿「欝だ※にたい・・・・・・でも全てを受け入れて生きよう」
>>74 だとすると、幾子が公表しようとした絵羽の日記は偽造品か盗品ってことになるけど。
まさか縁寿は日記を好事家に売り飛ばしたりはしないだろう。
前スレ
>>999にひぐらしとの対比があったけど、
>ラムダが味方=絶対の意志は必ず成功する
>ベルンが悪役=奇跡は起きない、奇跡は敵
これって結構的を射てる気もするな
うみねこって結局、(魔女を)信じることで
(仕組まれた)奇跡が起きる、って話なわけだ
戦人黒幕説が本当なら、魔女を信じなかった=真相を追求し続ける
縁寿の前に、十八は現れなかっただろうし
魔女(ボトメ・偽書の執筆者)を信じるとゲーム盤=猫箱の中身になり、
赤字により戦人犯人説は否定されるけど、
魔女を否定するとゲーム盤≠猫箱の中身になり、
ゲーム盤内の戦人が無実でも、現実で黒幕と言うことがあり得る
この辺りはよく練られているって気もするな
このスレ読んでて思いついたのだが
EP7でベルンが見せた映像と
EP8での「ベルン」のゲームが「真相」のヒントなら
実はEP5でのベルンの駒である「戦人」が碑文の謎を解いたってのも真相の一部では?
戦人が碑文の謎を解いたため、ヤス=ベアトが戦人に告白して結ばれた。
その後、ベアト=紗音=嘉音である事が明らかに。朱志香と譲治は激怒。
そしてヤスと戦人が当主の座と黄金を手にするのを絵羽たちは当然認めない。
で、あとは殺し合い。
ここからは俺も自信ないが、戦人が碑文の謎を解く時にヱリカも協力。
この「真相」を「絵羽の日記」を読んで縁寿が知ったのが「手品」エンド。
だからヱリカ(の幻影)が縁寿の前に登場するのだ。
「魔法」エンドは縁寿が日記を読まなかったエンド。
>>76 そういえば作中で愛のことを一なる元素って呼んでたなあ
つまり一なる真実の書って、愛の書ってことなんじゃないだろうか
だとすると日記には縁寿への愛が綴られていたとすると・・・
>>79 EP5、メタ世界も合わせて考えると意味深だな
戦人=ヤスで「戦人犯人説」を立ち上げたけど、
あれって真相ではないけど、戦人とヤスの共謀を指してるとも考えられる
EP5で戦人がベアトのルールを理解し真相に至ったってのと合わせると
EP5以降は戦人+ヤスの共謀になりそう
一見、EP5,6は狂言殺人を行っているようにも思えるけど、
EP5は夏妃を追い詰め金蔵の死亡確認をする、(ヤスの信頼性の確認)
EP6は同じ立場になり得る朱志香・譲治の排除を目的としたとも取れるし、
狂言の後は、結局きっちり殺し直しているわけだし
そうなるとEP6のヱリカが親族を殺し直して
戦人が「ちくしょぉぉぉーー!」ってなるのも途端に茶番臭くなる
>>76 霧江・留弗夫あるいは絵羽あるいは別の誰かが犯人であることが書かれてた場合、
自殺を図った縁寿が黄金郷に帰還して彼女たちに会ったときに責めてないのがおかしい。
かといって、事件当日のことは何にも書かれてないとすると、公開を拒む必要がない。
とすると辻褄が合うのは、EP7お茶会で黄金&時限装置発見のシーンまでは正しいんだけど
暴発事故で真っ先に絵羽が気絶し、その間に(戦人とヤス以外は)全員死んでしまい
目を覚まして一人生き残ったと思った絵羽は訳が分からないまま爆弾セットして逃げた……くらいしか思いつかない。
ゲームのことにしろ、真実のことにしろ
大筋の概形・流れってのはできてると思うんだな
・まずヤスの犯行パート、但し碑文を誰かに解かれた時点で終了
・次は碑文を解いた奴に主導権チェンジしての犯行パート
この二段構成はまず揺るがないって思うんだ
EP6なんかはまったく違う状況で組んでいながら
狂言殺人の計画と、その状況を利用しての本当の殺人者の行動で
二種類の犯人像の構成をきっちり書いてると思う
つまりEP6の場合は、ベアトは実際には殺人など行わなかった狂言オンリーの立ち位置にして
なおかつ本当の殺人者をヱリカに押し付けてしまってるというわけで
ベアトを尊重理解しつつ家族の誰も犯人にしていない
ある意味これも戦人の理想のゲームの形なんだなあ
縁寿のことを無視するんだったら、確かにこの時点で戦人は目的達成しとるわけだ
なるほどね ヱリカとばっちりwww 愛のないゲームだな
>>79 ベアトがハロウィンパーティーとして
狂言殺人を計画、爆弾のスイッチを入れる。
戦人がノリノリで煽り、碑文を解く。
結果的に紗音、嘉音が人格消失して死亡。
そーいう意味で、戦人は殺人犯になる。
その後、本当の殺人が起き、霧江・留弗夫が
絵羽、戦人、ベアト以外を殺人完了。
絵羽は別行動し、碑文解読挑戦時に見つけた抜け穴から
クアドリアンへ。
爆弾を解除して助かる人間が自分たちだけになったと
思った戦人、ベアトは爆弾を解除せず、地下壕へ行き、脱出。
爆発で霧江・留弗夫死亡。
解除しなかったので、戦人・ベアトも殺人に問われるかも。
一なる真実の書には
霧江・留弗夫の殺人と
戦人・ベアトが爆弾セット、解除しなかったことだけなど
「部分的に」真実が書いてあるとか。
今回のスクリプトには「縁寿の選択」の後に「謎解き」という項目があるな。コメントアウトされてるけど
最初は謎解きするつもりだったんだろうか。
戦人黒幕説が物語の核なら、作者=犯人って構造だから真相を語る奴が不在になる。
語り手が犯人であれば完全犯罪が可能になる。後期クイーン問題の究極の解にして、「そして誰もいなくなった」へのオマージュでもある
そして、謎解きを語る奴が不在であることこそが、真相へのヒントってことになる。
この構造を持つなら、叩かれてでも謎解きをあえて削った理由はわかるんだよな。
現実のレイヤーでの作者である竜騎士は「作者=犯人より上位の人間」だから、その視点でしか知りえないことを記述するとEP8の最後のトリックがダイナシになるみたいな。
この構造で現実の我々に向けた謎解きをするなら、「一なる真実の書」をうみねこと本編とは別に出す必要があるかと
やっぱそのための礼(EP0?)を出すつもりってのがあるのかね
× 戦人黒幕説
○ 八城十八黒幕説
言い方はこっちの方がニュアンスが伝わるかな。
八城十八は二人で一人だから、作者=犯人であっても「戦人」「幾子」「十八」とどのファクターもありえる。
十八と戦人の脳内での人格のありかたって、ヤスとベアトと同一のものなんだよな
これで思ったんだが、ラムダとベルンって「オリジナルのヤスと戦人」なんじゃないかな
恋心とか移植されずに魔女とかとも切り離された「本物のヤス人格」がラムダ(だからベアトの後見人)。脳内人格の元締めだから「絶対の意思」にもとづき助力を与える。
で、縁寿にこだわりミステリーに詳しく「奇跡がおきないこと」「本当の真実」を知ってる人格がベルン。ベルンがゲームマスターたりえるのは戦人がGMになったときだけ。
そして、我々が見ているところの戦人はもちろん「八城十八」という作られた人格なわけだ。
ベルンとラムダが共演するのは、この物語が幾子と十八の合作だから。幾子=ヤスにして戦争=十八なら、
ヤスの中にある封じられた人格がラムダで、十八の中にある封じられた人格がベルンなんじゃないだろうか
そう考えるとベルンとラムダの愛のあり方が面白いことになる。
縁寿は親族が本当はどんな人物だったか記憶にとどめてないということが何度も語られた
これは戦人についても同じ。
七夕の話という昔の時点で幼縁寿の中にベルンがあらわれたのは、あれが「縁寿の記憶の海の中にある、本当の戦人のイメージ」だったからなんじゃないかな
そして、八城十八の中にある「全てを明らかにしようとするオリジナル戦人」と「戦人を善人という形につくりかえようとする十八」との葛藤が、EP8の二人のGMという姿なんじゃないかと
>>87 それだと「そして誰も〜」の最後のボトルメールは別売です、みたいな話になるなw
その構造であれば、本編はEP7までで、EP8を真相に当てて、うみねこ中で完結させたほうが良かった。
竜騎士が真相を明かさない気なら、それでもいい。だが魔法エンドを解答とは認めない!
俺は山羊のプライドをかけ、このまま戦人極悪犯説を”推理”し、”全員が納得出来る解答”に
持っていく。魔法エンドをぶち壊すために全力を尽くす!それが嫌なら「礼」で真相を公開せよ!
つまりこれは、ニンゲンと竜騎士(戦人、十八)との最後の戦いなのです。
とかねw
魔法縁寿
福音の家に誘い来み躊躇なく兄を撲殺→黄金郷へ導きました
初回プレイで手品エンドだった俺がしていた妄想
EP8のゲーム盤は1998年のコンベンション前後の経緯
現実では八城が日記と鍵の両者を管理していたが、十八の意向(イコール幻想描写
では魔法)によって鍵は縁寿の意思を無視できないことになった
縁寿は十八と引き合わせられるが、事故と十二年の歳月により戦人のアイデンティ
ファイが不可能であり、絶望した縁寿は様々な葛藤の末、絵羽の日記の真実を求め、
絵羽がテキトーな手慰みで書いた何かを真実と解釈し、一時精神が崩壊
崩壊したが、原点回帰を果たし、公開イベント直前に日記公開を思いとどまるも、
時既に商業ベースでイベントが動いていたため、関係各所が揃って抵抗
日記公開と日記非公開派の水面下の調整が開始、ただ飯の種が欲しいだけの各所と、
家族の思い出を守りたい縁寿及び黄金の眷属右代宮グループの暗闘が幻想描写として
翻訳される
しかし、既に動き出していたイベントの勢いは止まらず、日記非公開派は窮地に
だが、最終的に他世界を多く観測してきた縁寿は覚醒
故人しか知り得ない類のノウハウをフル活用(反魂)し、鍵は奪還される
最後の二択で縁寿は猫箱の中身をどう受け止めるかを決める
家族の思い出を胸に、家族が全滅したことを全面的に受け入れるか、
家族の思い出を胸に、家族が帰ってくる僅かな希望に縋るか、
で、手品を選ぶと家族について吹っ切れた上で、奇跡が起こらない限り六軒島で殺害
される運命を、本来持ち得ない推理力を発揮して回避、ハッピーエンド。
魔法選んで、この推理は自壊したけどなー
ていうか身元はっきりしてないと家買えないから無理じゃねえの
>>86 時間が足りなくなったってオチなら礼で入れそうだな
>>92 誰も本人名義の持ち家とは言ってない気がする。
隠れ家借りるのは案外楽よ。
>>92 あれだけ金があればどうとでもなるだろ・・・、特に物語の中であれば。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 14:18:25 ID:7hSOgavJ
>>45 乙です。
似たような考えの人がいると落ち着く。
本スレ見てると心が荒むわ。
>>93 >>94 金さえあればってのは合理的説明にならないと思うんだよなあ
ヤスは中卒で世間を知らないわけだろ描写的に。
車の運転にしてもそうだし、小説として売れる文章を手書きで執筆とか
今のとこ見えてるヤスの設定的にそんなマルチになんでもできる人なんかね
作品内に作者がいる以上それを真に捉えるのはおかしいのにね
>>97 家を借りたりしたのは使用人が手を回した可能性が
>>86 そのスクリプト
紫文字とか含んでるから
ベルンのアレのスクリプトじゃね?
もうエンジェ=鍵なんじゃないのかと思ってきた
そうなると真実の書=バトラとか?
答えのない問題の解答を探し続ける地獄はここですか?
うみねこ症候群=作者から答えが与えられなかったので自分が納得できる(瞬間納得できてもすぐにもっと納得できる回答を求めるため)永遠回答を探し続ける山羊さんたちの哀れな病気
たぶん竜騎士が本当にやりたかったのはこれ。
>>100 あー確かに。
ベルンの挑戦は「謎解きモード」と呼ばれてるから
単純にそれを作り替えたか、消し忘れたのかもね。
>>102 少し違う
作者の解答より満足できる答えを各自探し当てて、EP8の結末を乗り越えるための煉獄です
>>104 それじゃダメ、解答が与えられたんじゃマスカレード(仮面舞踏会)の二番煎じになるから
竜ちゃんは1番目の最初のことがしたかったのw
だから
>>102でいいの
>>103 俺はそっちのスクリプトより
つるぺったんスクリプトのがはげしく気になって仕方ないのだがwww
>>86 その「謎解き」を読まないとEP8やったかいがないぞ。
>>105 与えられるんじゃなくて、一人一人満足できる範囲で解答を掴み取ればいいんちゃう、ということ。満足する人はその段階で去ればいい
あと、作品は既に作者の手から離れたので、竜騎士の意向はスレと半分以上関係ない(俺自身は今後の竜騎士にそこまで期待してないので)
2重、3重に解釈できるすべての事象のかけらをつなぎ合わせて色んな説を作ったとき、
全てに矛盾の無い説は唯の一つしかなかった!
と言う夢を見ました。
やろうと思えばかけらを無視することだって出来るからにぇ
>>79 エリカの来島については、逆になかったと思う。
十八や幾子が黒幕であるにせよ、なかったにせよ、ep3の執筆当初に存在してないため。
Tipsで述べられているように、偽書ブームによって掘り出された「古出エリカ」なる人物に
十八や幾子も乗っかっただけじゃないかな。
と考えると、真実を知ってる十八、幾子が、存在しなかったはずの「古出エリカ」を探偵役として、
ep5から出させてきたのは凄い意味深だ。
十八バトラ黒幕説なら、ep4〜5で真犯人だったことを自覚してしまい、もう探偵としていられなくなったということだし。
その上で、結局この探偵が敗北するep6も、一見、ベアトの心臓という偽書内での大きな謎を明らかにしつつも、
一方で真実を煙に巻きたいという葛藤も見て取れる。
注目を引く餌で釣って、真実を煙に巻くなんてミスディレクションの典型だし
発展編のep5,6でエリカが出てくる意味が、今になってもう一度考えるべきかも思ってる。
あと、ふと気づいたけど、生存者って結局、(偽書中で)碑文の謎を解いた二人なんだね。
でも、全ての死者も蘇って、失った愛も手に入れたのは十八バトラってことは、
一なる真実では、十八バトラが解いたんだろうか。
ヤスが多重人格で、遺伝だとすると
戦人もまた多重人格で、六軒島戦人は人格死亡かもね。
それだと黄金郷で全て手に入れていても納得する。
十八は記憶だけ共有しているだけどか。
金蔵の初代ベアトとのくだりも多重人格的だし
話してる体験と実際にあった描写?が違ってるから
記憶障害の隔世遺伝でもいいけど。
そうするとじいさんの血が濃く出た孫は
変なのばっかりってことになる。
愛のある?解釈思いついた。
縁寿は元々体が弱かったけど、莫大な治療費がかかる病気だった。
そのため次男一家は凶行に走らざるを得なかった。
縁寿に1億振り込まれていたのは治療費。
その真実を知った縁寿は、次男一家犯人説なら覚悟はできていたけど、
その動機が自分にあることを知り、あれほど動揺し自殺した。
>>114 二次創作スレじゃねーんだし、せめて根拠を提示しろよw
>>114 つまり金蔵や蔵臼は、孫娘や姪が莫大な治療費がかかる病気を患っても支援する気はなかったということ?
ってか、一億渡してたtのは使用人の方にだと想うんだけど
>>114 そういう系(縁寿のために金が要る)は思いつくんだけど
縁寿が18になってもあのような体格で
ぴんぴんしていらっしゃりますからのう
確かに根拠ねーなww
なんでも猫箱猫箱で考えるもんじゃない・・
なんかこのイマイチはっきりとした解答が提示されずヒントは散々だしたからあとはみんなで考えてねって
ところにRemember11ってゲーム思い出した。
ひょっとしてなんだが
投げっぱなした謎については存在自体をもう忘れてるんじゃないか?
EP8前半のせいで、幸せなシーン全部をゲロカス妄想扱いしないと
気が済まなくなり、その考えを突き詰めていくと朱志香が悲惨な事に気づいた。
真里亜や譲治と違って、本人の汚い部分が全く描かれず
登場シーンのほとんどが存在しない人物嘉音と一緒にいる幸せ幻想だけ。
あと、朱志香は両親の描写も矛盾して全然噛み合っていない。
両親共通:死体隠蔽
夏妃:毎回のように子供を突き落とす。なのに何故EP5では悲劇のヒロイン扱い?
蔵臼:EP2楼座EP3絵羽の過去シーンで感じた生理的嫌悪感を忘れるはずがない。
何故EP4、5で善人扱い?
両親ともに発覚した事実だけ見ると何もかも最悪なのに、
描写だけは、いい人アピールばかりで不自然すぎる。
楼座、絵羽、留弗夫、霧江辺りが悪い面を
しっかり書かれているのと比較すると朱志香の親だけ何でこうなってる?
六軒島と右代宮一族と使用人を利用して、「そして誰も居なくなった」みたいな
推理小説をベアトがつくり、それを戦人が解く
そんなふたりの「ただの推理ゲーム」な戯れ
そのうちいくつかの小説を、戯れにボトルに入れて流した結果、
たまたま、2本が人目についてしまった
また、それとは別に意図せずして起きた六軒島爆発事故
後世は両者を『勝手に』絡めて、考察し、様々な惨劇の憶測が飛び交った
結果、マスコミは絵羽犯人説や留弗夫犯人説等を、騒ぎ立て、
縁寿を苦しめることに
一方、惨劇などなく、ボトルメールもただの遊びだったということを知っている戦人は
それを縁寿に知らせようとした
が、縁寿は「縁寿の信じる」真実意外を全て『認めようとしない』
ってのが真実な気がしてきた、今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?山羊の皆さま
>>122 それじゃエバが真相をエンジェに
話さなかった理由が説明できませんよ
言っても信じて貰えないと思ったんじゃ?
>>122 知らせようとしたなら直接合えばいいよね
他の奴はどうしたって話だもんな
すでに6歳縁寿の中では、絵羽犯人説でこりかたまってて、
絵羽「事件なんてなかったのよぅ」
縁寿「嘘だッッッ」
絵羽「信じてよぅ…」
縁寿「私は騙されない!あんたが殺したんだ!」
って感じかな
>>121 池沼だからって従姉妹のマリアキメエとか7で言ってなかった?
>>130 真里亞の妄想癖否定してたのにな
同属嫌悪というやつなのか
>>128 絵羽が隠した理由くらいは明かしてほしかったな
もし、事件が無かったという落ちなら安心してうみねこを見捨てる事ができる。
縁寿が知るとショックを受けるから隠していたというのなら、礼での解答を待てる。
>>130>>131>>132 あまりにぶっ飛びすぎてる妄想だけど、
真里亞の妄想癖否定した事と、EP7でいきなり理音が出てきた事で、
変なことを思いついてしまった。
妄想癖の他人を批判することで、自分を正当化して自己防衛。
EP7で今までいなかった理音を出す事で、自分の悪い部分を全部理音に押し付けた。
「日記には真実が記されています。(赤字)」
書いてあること全てが間違いなく真実なのか?
そもそも、あれ本当に絵羽が書いた日記なのか?
真実って字が記されてるってオチじゃねえだろうな?
そもそもバトラは真相しってるんだから隠す必要ない週刊誌にでもおくればいい
やってることはなぜか偽書を書き続ける、絵羽日記も手に入れる必要あるのか?
書けば書くほど怪しくてしょうがないw 小沢か!
戦人が犯人……
山羊の宴会場はこちらでよろしいですか?
>>135 毎日の天気が記されていた。
気象台の記録と一致するので真実。
ってのでも構わないんだよなあ。
絵羽の日記に事件当日の出来事が書いてあるなんて主催者は一言も言ってないし。
ヤス二股撲滅考察
どうしても譲治と婚約した紗音と戦人とらぶらぶちゅっちゅしていた
ベアトを同一視することができない私はある仮説を立てた
ヤスと紗音とベアトの性格に一貫性がない嘉音もしかり
私は紗音ではなくヤスが本体だと思っている
じゃあ、紗音は何者か
一番ヤスに近い存在であり現在のヤスと言っても良い
ただし見た目、性格等自分の理想のフィルターがかかっている
いわゆるロノウェと源次みたいな感じ
ヤス自身譲治のことはきちんと好きで拠り所は自分自身
じゃあベアトは何か
シエスタ姉妹を例に出すとわかりやすいと思う
シエスタのキャラを作ったのは真里亞
だが、そこで真里亞=410、45とはならないはず
真里亞が戦人と約束をするが戦人帰って来なくて真里亞傷つく
そこで真里亞は
真理亞「410は真里亞の変わりに戦人を好きな設定なのー」
410『了解にぇ』
真里亞「真里亞は今はさくたろうが好きなの、410は変わりに戦人を待つのー」
410『まかしてにぇ』
以下、幾子の作った物語↓
410『戦人帰ってこないにぇ』
410『戦人約束覚えていないにぇ』
410『戦人には罪があるにぇ』
410『戦人約束覚えていないなんてショックにぇ』
410『わたしはだぁれにぇ』
戦人「約束思い出した、410オマエは馬鹿だ」
410『もう遅いにぇ、さよならにぇ』
戦人「410いなくなったけどまたオレが作る」
410『お父様…』
戦人「オマエはオレの知ってる410じゃない」
410『にぇ』
戦人「思い出したか、結婚しよう」
410『沢山人殺したから死ぬにぇ』
戦人「死ぬときは一緒だ」
真里亞をヤス(紗音)で410をベアトにしても
なんら違和感はないはずだ
でも紗音とベアトを同一視して
真里亞と410を同一視出来ないのはおかしい
ヤス=幾子ならヤスの容姿って理御じゃないか?
ジト目が似てるし絶壁も似てる
でも化け物に反応したりして
羽入を連想させるんだよなーなんなんだあれ?
兎は美味し……可愛いからなぁ
ベルンが作ったゲームって
六軒島の真相とかぶる部分が少しはあるだろうね。
ひょっとすると戦人が殺人犯だった可能性もあり得ないわけではない。
俺はやっぱEP7が一番解答に近いと思うな。
ヤスは譲治に指輪を貰い戦人への思いを断ち切るつもりだったが
そこに戦人が帰ってきてしまった
↓
約束を覚えていない戦人に失望し、ヤスが殺人を計画
↓
親達が黄金を巡って殺し合うように誘導(EP7お茶会)
↓
ヤスと戦人が運良く生き残る。
戦人は約束を思い出しボートで島から連れ出したが、ヤスが自殺
ヤスを助けようとして自分も飛び込んでしまう
っていうのが大体の真相だと思ってる。
絵羽が隠そうとしたのは霧江や留弗夫のこと。
EP8であれは真相じゃないって言おうとしたのよってベルンは言ってるが
あれは嘘っぽい。
戦人が犯人か犯人じゃないかはわざと分からなくしてると思う。
キャラを金蔵とかぶらせてる辺りが。
最悪にださくてかっこわるい真相に違いない
特に戦人が
>>145 それで殺人を計画する意味もわからないし
ただの二股女にしかうつらない
EP8のラスト感動のクソもないわ
>>147 まあそれはそうなんだけど
ボートのシーンは幻想で誤魔化してる部分があるし。
待ってる男が来ないならいっそ他の男と…っていうのは
現実的な女ならそういうことも考えるだろう
紗音人格やベアト人格で誤魔化してるけど、結局は一人の人間だし
愛のない解釈ですまん。俺も最後のシーンは好きなんだけどね
EP8読み終わった
何パターンか推理思いついた
ヤスの事件を起こした動機って 金目的の醜い親族の事件を猫箱に隠すことなんじゃないかと思った。
何らかの形(?)でそれぞれの親兄弟たちが殺人計画を立てていると知ったヤスは
EP7での戦人とのミステリー談義で ミステリーは動機が大事だと戦人が言ってて
そんな戦人に金目的で殺人が起きました なんて動機を見せるのは酷すぎるのでベアトリーチェのせいにした
黄金郷でみんな仲良く それをEP5で知った戦人は箱をあけることをやめ
ベアト側につき 縁寿にも箱の中身を隠そうとしたみたいな
>>149 その説のヤスの起こした事件が何なのかよくわからないんだけど
普段は島にいない親族の殺人計画を見抜くというのはかなり難しいと思う
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 20:53:18 ID:sbifWZcC
戦人犯人説とか読んでから他のep読み直したけど
戦人ってベアトのこと俺のものだって言うけど好きだとか愛してるとかは言わないんだな…
完全犯罪の比喩でルールとの結婚って誰か言ってなかったか?
>>151 戦人しか知ってる人が居なくなった、ってのはどう。
戦人犯人説の弱点は動機の弱さだが、考えてみればミステリでは本来、動機はそこまで重視されない
ましてや、EP1〜7までの偽書でホワイダニットが不必要に重視されてる事を考えると、
動機を考えさせる事自体が真犯人である戦人=十八の罠、という見方も出来るかな
> 完全犯罪の比喩でルールとの結婚
おぉ綺麗だなそれ
深く考えると若干むりやり感は出てくるが
こういうのwikiに載ってたかなぁ
この物語を、最愛の魔女ベアトリーチェに捧ぐ
とかはあるけど、戦人自身が言っているようなシーンはなかったのかな
とりあえず適当にスクリプト検索してると「……愛って何だ。」ってシーンも出て来て面白い
>>153 ミステリと殺しが好きで好きでたまらなくてつい殺っちゃうんだ
とかでもいいんだよなとりあえず
戦人以上にヤスが動機弱すぎる
しかも戦人のせいだとか意味不明すぎる
一つ言えるのはヤスは殺人を起こす気がなかった
譲治と結婚することで六件島から出る予定だった
なので今年のうちに遺産や家督をどうにかしなければならなかった
でも誰に家督を継がすか悩んだ
どうせ継がすなら昔好きだった戦人がいい!!
なので戦人にこっそりヒントを与えて解かすことにした
実際そうすれば解いた戦人えらいって感じで
口答で戦人にするっていうより親族を納得させれる
ただし、戦人よりも早く親族が碑文を解いて相撃ちになった
そして皆殺しという結果になった
戦人が来るのが一年遅ければ戦人が碑文を解く可能性が高かった
一年遅ければそのまま蔵臼にでも継がせて
皆殺しなんておきなかった
そう、戦人の無能がすべていけなかった
バトラ出生の秘密とは
明日夢と霧絵が両方バトラという男の子を産んで実は
明日夢の子が死んでましたよ、と
霧絵の子を何故か明日夢は死ぬまで自分の子と信じて
育ててましたよ、と
これで合ってる?
なんでこんなコトしたの?
変じゃね?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 21:20:30 ID:sbifWZcC
>>152 しっくりきた。なるほどありがとう。
ベルンが妄想の魔女って言ってたしこれは戦人の完全勝利なのな
>>153 ひたすらホワイダニット、心を蔑ろにするな探せっていうことを強調されてるなって
感じはするね。違和感あった。
>>158 それは留弗夫が語っている以上の理由は出て来ないと思うよ
霧江に子供が出来れば、2つの家庭が生まれてしまう
しかし、霧江が死産になり、生まれた子供が明日夢の子ということなら
……死産をきっかけに、霧江との関係も清算できるかもしれない
>>160 レスd
そんな事霧絵が許すかな?
しんどいだけじゃない?
6年前のバトラと86年のバトラは入れ替わってるよね
ルドルフ夫妻が口裏合わせてると思ってたんだが
違うの?
「明日夢の子が死んで霧絵の子が生きてるなんてめんどくさい事に・・・霧絵も正直もういらねぇ、ここらで縁切したいんだけどな」
マジでクソ野郎
>>162 それで霧絵が私の子をはいどうぞって
ありえないよね、あの性格考えると
なんかの取引はあったでしょ
つまり、真犯人は死んだ筈の戦人な訳だな
実は死産ではなかったとかこれまで以上のルール無礼カー
>>163 霧絵に知られないようにやったことだから、霧絵が許すも許さないもない
ところでバトラ入れ替わりって、入れ替わってるとしたら、その人物は誰?
>>160 留弗夫どんだけ霧江嫌いなんだよwって感じだよなwww
その癖全然関係清算できてなくて縁寿生まれるとかワロスワロス
>>163 いや、明日夢の子ではない戦人(赤字)は6年前から変わらない
霧絵は流産したと信じきって、知らずに自分の息子に無意味な嫉妬ビームかましてた状態ということ
あの無責任下半身の次男坊は2人に殴り殺されても仕方ないな
>>165 最後まで霧絵は自分の実子だとしらなかったの?
誰と言われてもなあ・・・
即答できません。ごめん
でも入れ替わりを仄めかす描写もあったよね
>>153 >>159 ひょっとして動機はあったのかもしれないけど、
偽書中で「動機を考えろ無視するな」と強調しておいて、自分の犯行動機につながる描写だけ
こっそり全部削除しておけば、完全犯罪が作れるからなあ。
戦人=十八が最上位なら、ノックスにも縛られない。
ep8を愛の無い解釈をすると、まず「お茶会」や「???」の話は否定するべきかな?
手品を選択した縁寿はこの話を見ないし、想像だけど何かの機会に幾子や十八にあって話をしても、
2人の言い分は信じないだろうな。
ミステリーとして「???」を見るとしたら、幾子や十八の言ってることは2人がそう言ってるだけで
なんの証明も無い。
極端に考えれば、バトラは記憶喪失じゃないし車椅子も必要ない。
幾子は縁寿が会おうとした偽書作家の八城十八本人かも怪しい(縁寿は八城十八とはあえなかったとep6ではいってる)。
上の2つから自分が考えるのはそもそも八城十八はバトラだけで、幾子は十八の影武者(の1人)じゃないかな?
一応根拠は縁寿が八城十八本人とあったことがないのと、見た目が若いこと、ep8内の2人の生活は出来すぎだろっていうくらいかな?
ホント愛が無いな・・・。
>>168 19男の件は別件だったからある意味ミスリードじゃないかな?
>>165 嘉音=戦人説とか天草=戦人説とかヤス=戦人説とか色々あったよな
明日夢の子と霧絵の子は同じ年に生まれたんだっけ?
ほぼ数日以内の出産かつ極めて近いもしくは同じ産科病院でないと
入れ替えるなんてまず無理だよね
死産気づかないのも変だし
例の孤児院使ったとか?
???で会った幾子はバトラの子という発想は無いのかね?
それなら結婚していないのも辻褄合う
十八の独白読み返すと
基地に向かう時点では「私たち」って言ってるのに
ボートで脱出するときは「私」になってるんだな
実際はベアト=ヤス乗ってなかったんじゃないかあれ?
「ヤス=紗音+嘉音+ベアト」で「幾子=ベアト(というかヤス)が正しいとして
(個人的にはイマイチ納得できねーところもあるのだが・・・)
「真相」はこんな感じか
6年ぶりに戦人が島に来ることを知りヤスの中のベアト人格が活性化
↓
ヤスの中の3つの人格がそれぞれ別な相手に恋愛したことでヤスの精神不安定化
ヤスの人格を統合しないと精神崩壊の恐れが
↓
統合後のヤスの人格決定&統合ヤスの恋人選択のために「碑文殺人ゲーム」計画
「碑文殺人ゲーム」により「碑文」の謎を解くようにしむけて
譲治や戦人(およびその家族)で謎を解けた者が統合ヤスの恋人に選択
それに合わせてどの人格に統合するかを決定する計画だった。
(あるいは「人格統合」に「碑文殺人」が必要だった?)
↓
ヤスの恋人に「戦人」が選択された場合「魔女」である「ベアト」が
統合ヤスの人格になるが「魔女」の人格では社会的に不都合なので
ベアトで人格統合された場合、ベアトを「幾子」として生活させることに。
(源次たちが裏で手配して用意した)
「碑文殺人」の内容からして最初から「ベアト」に人格統合する気だったか?
ヤスの3つの人格の中でベアトが1番強かったとかの理由で・・・。
で、案外「碑文殺人」はEP6みたいに「狂言殺人」の予定だったのが
なんらかの理由で殺し合いに発展。EP7みたいな感じで霧江ノリノリで殺しまくり。
その中で譲治は真里亜を殺害。ベルンのゲームでの真里亜の紫発言の
「譲治お兄ちゃんだって大人は殺せないよ。子供は殺せるけど」が根拠。
で、戦人はその殺し合いで結局誰も殺してない。無能だからwベアトと逃亡。
だからどこかの赤字で「戦人は犯人じゃない」となっている。
>>174 それは愛のある解釈なんだよな、自分的には・・・。
ベアトと金蔵の間に小ベアトがいたっていうのが確定してて、それを比喩してる感じになる。
バトラにどうやって娘が出来たかは想像するしか無いし。
八城十八はサイン会とかで替え玉を用意してるって話が中にあったから、???の幾子はそっちを推してしまう。
EP8本編のラストで、
ベアトと戦人が脱出するシーンでの会話聞くと、
二人とも直接的な殺人はしてない様にも聞こえるなぁ。
>>173 札束で脅した、って言ってるから院長から看護婦までグル。
>>179 それがありえねえだろ。
なんでアスムとキリエが入院する時点から
死産とか予想して買収すんだよ。
そもそも浮気した男が同じ病院に入院させるって
時点で現実でありえねぇよ。二人とも面識あんのに。
>>178 親族壊滅後・・・にしては、二人ともケロっとしすぎじゃね?
なんなんだろ、あれは。
>>178 ドラマの「魔王」見たいにトラブルの種をまいていって自滅or同士討ちを誘発させていたとか?
本編やってないんでしょ ID:p2S4MZmQは
相手にしなくていいよ
釣られそうだった
戦人と一緒に出てきた女性は、戦人の子どもだとすると
ベアトリーチェは4代にもわたって続いた訳か。
で、戦人は関係をもったのかな?
EP7の「真実」が正しい史実とする
殺人の発端、流れ、結末はEP7の描写通り
EP7当時から言われて事だが、絵羽と戦人は鉢合わせになる確率がかなり高い
絵羽 黄金部屋→礼拝堂(留弗夫殺害)→薔薇庭園(霧江殺害)
戦人 ゲストハウス→薔薇庭園→礼拝堂(予定)
思うに、戦人は絵羽からあれこれ聞いたのではないか
惨劇の経緯、黄金部屋、時限爆弾、地下通路、九羽鳥庵の事など
絵羽は霧江を止めるために戦人と一旦別れる
しかし戦人とは合流できずじまい
「生きるための道は教えたから、後は戦人が生きるも死ぬも本人次第」
と戦人本人の意思に任せる形で勝手に納得する絵羽
爆弾のスイッチがオンになってることを確認して九羽鳥庵へ避難
一方戦人はインゴット1本を持ち出して地下通路を探検していた
偶然ボートを見つけ、台風が去って明るくなった段階で島から脱出したのだ
その後、ボートから落下(事故か自殺かは不明)
そして記憶を失い幾子に拾われる、っと
>>178 そこもバトラの誤魔化し。
EP8は徹底して、バトラが「これ以上追求するな」と主張する物語だという説は、しっくりくると思うけどなぁ。
あのシーンは「記憶を失った事にしたいので、もっともらしく記憶を失ったシーンを描いた」とすれば普通。
「愛がないと見えない」というのも「愛のある解釈だと色々ムリがある」ので、混乱させるために言ってしまっているならつじつまが合う。
叩いてる奴らは愛があるんだろう。
ちょっと冷めた目で見ると、いろんな解釈が生まれて面白い。
霧絵と明日夢の子供取替えの件は
最初から霧絵の子供は死産扱いにするつもりで金でうごく医者のところに入院させてた
って感じのほうがしっくりきそう 子供の預け先は福音でもどこでもいいし
ボートというと狼と羊のゲームを当然、連想させるわけだけど……
黄金と戦人とベアトだとゲームとして成り立たないか
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 22:51:16 ID:Wil5y9U0
なんで戦人は霧江の実子なのに再婚に反対して家を出たの?
>>133 事件は無かった
絵羽は何も隠してなかった
縁寿が勝手に信じなかった
礼でも解答は出ない
と思ってる
事件よりヤスの二年間が気になるな
>>190 真相を知ったのは1986年の親族会議だったなら問題ない。
そして戦人の記憶をもった十八が偽書を作成
この板は考察する場所で、答えを教える場所ではありません。
>>168 ってか、霧江と留弗夫のクイズのコイン獲得した上で
即答できないとか言ってる?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:04:26 ID:dToZ4wUs
EP5の赤文字
「戦人くんは犯人ではありませんよ。戦人くんは誰も殺してはいません。これは全てのゲームにおいて言えることです。」
これが真相世界にも適用されたとした上で戦人黒幕説を考えると、戦人は誰も殺してないのに縁寿を何十年もだまし続けたことになるのか・・・
でもよくよく考えたら黒幕説におけるEP3以降は、縁寿以外全部茶番なんだから赤文字なんて関係ないのかね
なんかいろいろ考えてたら分けが分からなくなってきたな
戦人黒幕説って「真相で何らかの罪を犯した戦人が、唯一の生き残りである縁寿をEP3~8という偽書を用いてだます」ってのでいいんだよな?
>>197 全てのゲームに言えることが、現実に言えるとは限らない
>>197 右代宮戦人は二人いるから「右代宮戦人」に関する赤字は偽書の中でも無意味
>>197 偽書の制作動機を考えると、どうしてもな
ついでに戦人は犯人ではないの赤字が気になる場合
ベアトを突き落してたとしても戦人脱出はゲーム盤外の閉ざされてない3日目の事だから回避可能
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:10:27 ID:dToZ4wUs
だよな
そもそも戦人が何らかの罪を犯してなきゃ縁寿をだます必要も無くなるわけだし
>>197 全ての「ゲーム」だからねえ
ゲームというのがボトメか偽書を示してるなら逆に隠蔽説と合致するし
そもそもベルンのゲームで普通にバトラ殺人者で正解になるという
それともその赤とあわせて考えるとベルンゲームは本当は長女一家が犯人なんかね
偽書の制作動機が単に治療だったとかは無いかなあ
記憶を呼び起こす訓練の過程でできただけとか
ベルンの推理ゲームで、
シャノン = カノンとすると「5人の使用人が(マスターキーを)1本ずつを持っている ...
マスターキーは常に身に付けられており...」という赤字に抵触しないのかな。
だって1人で2本持つことになるし。
別人だとすれば譲治がカノンを殺すことができ、譲治一家も犯人になれるのに。
と思って譲治一家を選んだら魔女に笑われた。納得いかないw
>>200 二人いる
っつても、明日夢が産んだ方は生まれてすぐに死んだだろ。
EP8で判明。
殺人事件は無かった
遊びで書いた推理小説が、殺人事件の状況証拠にされた
殺人事件の憶測ばかりがマスコミでなされた
絵羽も十八も「本当に事件などない」と主張した
縁寿を筆頭に世間が「事件が無い」ことを信じなかった
を主軸に「一なる真実の書」を二次創作してみようかな…
ところで、冤罪を捏造するのは簡単だけど無罪を証明するのって難しいよね…
「悪魔の証明」につながる気がしてきた
狼と羊のパズル風に考えると……
ベアトは黄金を持っていると、海に沈む
ベアトは一人では船に乗ることが出来ない
戦人はベアトを船に乗せる
……やっぱ、ゲームにならない
そもそも、黄金をボートに積もうとしたのはベアトの方だったっけ
自分は脱出する気はないが、戦人には金を持たせたかったのかな?
>>205 「紗音は子供である」とか「譲治に紗音は殺せない」って言われてないから譲治が紗音を殺してもOK
・ゲーム盤での犯人でなくて現実では犯人だった可能性
・犯人の定義 ヤスのように計画だけ立てて実行犯でなければ赤字を抜けられるんでは
>>205 1人で2本分あって、それが赤字に反するか?
紗音用の鍵は、紗音人格だけが用いる。
紗音が嘉音の方(2本目の鍵)を使うことはない、という設定だ。
同様に、嘉音状態の時は嘉音用に、と持たされた鍵を使用。
姉さんの鍵は使わない。
2本持っていても、鍵を使用できるのは本人のみ。
>>206 「戦人くんは犯人ではありませんよ。戦人くんは誰も殺してはいません。これは全てのゲームにおいて言えることです。」
↓
なぜなら流産した戦人だから
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:19:46 ID:dToZ4wUs
一なる真実の書の内容がただの事故だったとしたら、なんで縁寿は見た後発狂しちゃったんだろうな
>>153 その手の話は海外でも突っ込まれてまして。(適当訳)
(ミステリが心やホワイダニットを蔑ろにしてるというのは)基本的に竜騎士の創作だと指摘しなくちゃいけない。
古典ミステリ黄金時代はほかのジャンル、恋愛もの以上に心がある。
確かに動機を提示しない小説は少しあるけど例外はルールを作りはしない。
「ナイルに死す」を解くためには犯人の心を理解する必要がある。これは誇張じゃない。
実際、時が進むと、少なくとも「ミス・マープル」の8割は誰が犯人か読者が理解するためには犯人の動機を理解する必要がある。
さらに、「カーテン ポワロ最後の事件」を理解するには探偵の心を理解する必要がある。
竜騎士はミステリものを心無いものと評するのが大好きだ、そうじゃないのに。
ヴァン・ダインの「心無い」小説さえ完全かつ複雑な語りがあってハートが大切だった。
ホワイダニットが蔑ろにされることはあるが、ハウダニットとフーダニットだってしばしば蔑ろにされる。
「私はあなたがどうやったか分かりません」探偵は言う、「だけどあなたがやりました。確信しています。」
ミステリでありふれたシーン。「誰が」と「何故」はわかった。問題なのは「どうやって」だ。
誰かが自宅で撃たれたのを検討するのでも共通して言える。「どうやって」の問題じゃなくて「誰が」と「何故」の問題だ。
竜騎士のミステリものについての記述は全く率直に言って、とても勘違いしてる。
彼はリサーチ(少しのミステリ小説をあれこれどう参照したかによらなさそうだが)をしなかったか、
彼はただ十分深くこのジャンルをリサーチしなかった。
確かにうみねこの物語はミステリじゃない。でもミステリについてたくさん語ってる。
そしてそうするとき、竜騎士はそのお題目で自分が蔑ろにしてみせてるんだ。
映画の剣術バトルシーンがいかにばかげてて間違ってるか知ってるからフェンシング選手は楽しめないっていうのを知ってる?
ミステリファンにとって同じことなんだよ。
熱弁してごめん、だけどこれはこのシリーズでいつも私を悩ませることで、EP8自体はその点特に悪い。
心について言う結末の竜騎士のメッセージは私にはぴったり納まらない。
>>209 譲治は紗音だけは殺せないだろ
アリバイの紫字がある
しかしまぁ、安田紗代も、ボートから落ちるときにインゴットくらいは戦人にプレゼントしておけよ
って感じだが。
自分が沈むためのおもりとしてインゴット抱いて入水したんだろうけど。
>>203 隠蔽説に基づくと、戦人に関する全ての赤字に逆の意味が出てきて面白いな
【そなたは無能】とか、あからさまに容疑を外そうと誘導してるようにも見える
母親が霧江かすら疑いたくなってくる
>>212 実際、ゲーム盤では戦人は殺人をしてないだろ。
死産戦人なんて持ち出すまでもない。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:22:30 ID:dToZ4wUs
>>212 もしEP5の赤文字が流産戦人に向けられたものにしても、結局出題編の戦人は探偵だから犯人になれないんだよな
戦人は実は記憶喪失でなく、普通に完全犯罪を達成。普通失踪完成後に偽書を創作。
ヤスと暮らしながら、隠棲生活。
しかし縁寿が生きていることを知り、不随になったふりをし可哀想な兄を演出。縁寿を優しい嘘で救済。我ながら描いてて愛が無いな。
>>205 紗音の死亡と同時に、嘉音の永久行方不明と嘉音のマスターキーの使用不能を
赤字で保証してるから、誰にも嘉音を殺せないし、嘉音のマスターキーも使えないよ
>>220 >縁寿が生きていることを知り
なんで死んだことになってんだよwwww
>>220 それでも縁寿に黄金郷に連れてかれるんだからグッドエンドじゃない?
>>216 「これを船に積め。重いぞ。」
↓
「妾は行けぬ。……妾は黄金郷の主よ。ここを出ては行けぬ。」
だから、インゴットは本来なら戦人に渡すつもりだったはずなのになー
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:25:29 ID:dToZ4wUs
ん そうかそうか
偽書は縁寿をだますために造られたんだから戦人が犯人なんて事があるわけがないんだ
だとしたらなぜベルンの問題の犯人を戦人一家にしたし・・・
留弗夫と霧江は、親族のバトルロワイヤルに関わって数人殺している可能性はある。
だからこそ、偽書の中で、
「留弗夫と霧江が犯人である伏線は示されたことがない」
ってウィルも言っていたが、EP8で納得。
リアル六軒島では親族達が殺し合いしていた。
その中に縁寿の両親も含まれる。
それを知っている18戦人は、縁寿を思って
両親が犯人になる偽書は書かなかった。
Ep1で共犯
Ep2で楼座、
というように、共犯者が毎回変わっていたが、自分の親だけはわざと偽書の中で共犯にしなかった
これ、EP8に向けての伏線だったわけだ。
>>207 警察の見解は初めから一貫して事故扱いです。
そもそも状況証拠として取り上げられてすらないから。
六軒島爆発事故が、いつの間にか皆の脳内で殺人事件に摩り替わってたけど、
ようやく熱が冷めてまともな人もいたかと思えば、まだ余熱が残っているご様子で。
>>226 縁寿を思ってだったら、一応育ての親をやってる絵羽を犯人扱いするのはどうよって話に……
>>224 そうそう、インゴットプレゼントしておいて
いざとなったらインゴットごとドブンするんだもんな安田は。
ま、自分が沈むためのおもり
ってのが真相なんだろうけど。
俺得展開としては
あの入水は幻想。
安田と戦人はインゴット持ち出して脱出成功。
しばらく2人で暮らしていたが、ある日、戦人が事故で記憶喪失に…
ということで、八城が安田
って展開だったらいいなw
よしんば戦人脱出時にヤスが死んでても爆弾で吹き飛んでなければ
六軒島爆発事故に銃殺された死体は都合悪いから金塊重しに海底へ隠した、でも通る
ボートも救助を待たなかった理由が特に思いつかないから
捨てに(あるいは殺しに)海へ出ただけで島に戻るつもりだった、方が俺は落ち着くかなあ
>>228 絵羽を犯人扱いする偽書は書いてないだろ。
EP3は戦人からのプロットをもらう前に書いていた可能性が高い。
>>213 縁寿の求める真実が「絵羽主犯の事件があった」であったのに
命と引き換えに得た真実が「事件が無い」だったら、
存在しない犯人を恨み続け、存在しない殺人事件の立証に人生を捧げたわけだがら
「私の人生なんだった?」
ってことだよ
自分なら、発狂はしないまでも、自分の想像で仕立て上げた犯人、絵羽に対して申し訳なさでいっぱいになる。
それまでに過ごした歳月も、ひどく空しいものになるだろうな…
さらに、事件の立証が生きる目的なら、その目的がなくなるわけだ
空しいよ?
>>228 最初は18歳しか覚えていないんだから、EP3書いたときは記憶が戻ってなかったと考えられる
そしてEP5の最後、EP6から戦人の記憶が全部蘇った
>>213 まあ、あのシーンも幻想の可能性があるしな
1998年のどこまでが現実なのかいまいちはっきりしないのがなあ
仮に事件が無くて、絵羽が縁寿を娘として愛そうとしていた場合
絵羽が自分のせいで気が狂っていくって言う内容になるんじゃないか?
だとすると、内容を認めても認めなくても死にたくなるんじゃないか?
自分で可能性、っていっちゃダメなんじゃないのw
>>214 うん。それは以前ミス板でも問題となったし、わかる。
一般的に、ミステリに動機がいらない、というのは間違い。
読者の挑戦を挟む本格系は、動機が読者に推理不能だから扱わない、というだけ
ただ、竜騎士のイメージする一般的ミステリ(この作品でのミステリ定義)は動機軽視なんだろうし、
戦人=十八犯人説を竜騎士定義のミステリで追い詰める(ヱリカ側で考える)なら、
戦人の動機まで丁寧に読者が考えてやる義理はない、と思うんだよ
縁寿にしてみれば、絵羽が犯人だと思って人生をかけてきたのに
真実の書で、絵羽が犯人ではなかったことがわかり、発狂しそうになった。
むしろ、絵羽のやさしさ、気持ちなどを、絵羽が死んでからわかったことになり
孝行をしたい時分に親は無し状態なって悔やんでも悔やみきれないことになった。
>>225 俺はむしろ、ベルンの問題ってだけで、ノー推理で戦人一家が犯人だと思ってしまったわけだが…
ベルンのゲームで言う信頼できる情報を元に推理する
地盤固めからできないのがうみねこというネコ箱
あくまで〜ということを仮定するとこういう推理ができる という程度のことしかできない
>>225 純粋に自分が犯人であることを撹乱するためじゃなくて、これまでのepも含めて
少し自分が疑われるように書いてたどり着けるならたどり着いてみろみたいな自信過剰な
愉快犯的な意味もあったんじゃないかなあ。(赤字でのバトラ犯人じゃないは卑怯すぎると思うけど)
前にも書かれてたけど、純粋に自分が犯人じゃないことにしたいなら何も書かない方が良い思うし
(バトラ自体死んだと思われてるし)。本当のバトラ自体はミステリマニアの頭の切れる人物みたいだし
最後のエンジェ魔法endもいくら時効が成立しててもエンジェと会うのはリスクがあるから会う必要ないというのも
犯人と知られたくないと言うよりもそういう自信過剰なとこから会って完全に勝ったとこを見たいってことなんじゃないかなあ
自分は完全バトラ悪人説です
241 :
235:2011/01/05(水) 23:38:50 ID:47CnLUGz
>>227 状況証拠を扱うのは、警察だけじゃないし…
山羊さんたちが状況証拠に仕立て上げたというつもりだったわけだが…
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/05(水) 23:39:42 ID:dToZ4wUs
「絵羽が実は良い人だった」ってだけで発狂するか?しかもその後「真実なんて大したもんじゃなかった」なんて言ってるし
「事故だった→絵羽は良い人だった」ってかなり大したもんだろ
しかし、真相が事故だったとしたらどうやって絵羽と戦人が脱出できたのかが気になるな
>>238 一家まではわからなかったがせんとくんが犯人なのはバレバレだった
>>243 EP7のあとエバはクワドリアンへ
ヤスを発見したバトラは事情を聞いてボート場へ
こんなんが無難じゃね?
>>222 名前変えてるから探し様がない。生死不明。
>>243 絵羽は碑文の謎を解いた
戦人はお忍びデートをしていた
>>243 それ以前に、戦人の脱出した方向って、爆発半径に入りそうな気がするのだが…
>>244 どっちにしろ、戦人犯人は、相手がベルンの時点で即答だよな?
>>243 碑文は解けるモノだし全部知ってるヤスはバトラに思いを寄せてるし
脱出経緯はどうとでもなるんじゃね
偶然二人が別々にといてこっそりと探しに行ったら後ろで大爆発、でも別にいい
>>231、
>>233 ん、そうなの?
EP3の時点でいくつか、戦人もしくはヤスからの情報がないと書けない部分があったように思えたから
そこは認めたくなくとも、推理すれば自分が戦人である可能性には気付いてもおかしくないとは思うんだけど
犯人選択後だと戦人の反応が白々しすぎてワロタ
あの状況であの表情はギャグだわ
>>225 あえて言うなら、ゲーム自体の出題者を自分じゃなくベルンに設定することで、
あたかもベルンの悪意でわざと戦人が犯人にされてるように見せるためとか
偽書中、一度も戦人が疑われないと怪しいから、悪役に指摘させた、みたいな
ヒールを引き受けてるベルンはもっと評価されるべき
254 :
248:2011/01/05(水) 23:48:10 ID:278uWr9L
>>243 失礼。潜水艦基地のが九羽鳥庵より遠かった
>>224 ロマンティックに言うと、ベアトも最後に黄金に狂わされたんだろう。
黄金のインゴットがあったために、確実な死を自分にもたらせると考えてしまった。
みたいな。
>>255 ゲロカスに言うと、ベアトとインゴットが独りで脱出した戦人の幻想。
みたいな。
>>252 そう考えると過去のEPで「身内を疑うことなんかできない」ってのは面白いな
記憶云々がゲロカスだってわかりそうな証拠が縁寿対面シーンにありそうな気がするんだよなぁ
ボーッと読み流しましたが、
微妙に引っかかったのは、使用人も交えて幾子と十八とで祝杯をあげたってとこかな。
使用人も名のあるキャラなのかなって。
絵羽はEP7のお茶会でベアトが爆弾のスイッチをオフにしたのを信じられなくてオンに戻しかけてたから
一なる真実でも同じようなことしてたんじゃないかねーと思った
リアル縁寿は真実の書を読んでいない。
八城はひょっとすると真実の書を持っていたので
戦人がパープリンでもEP3くらいは書けた。
ベルンの推理ゲームとか、宴会のクイズって
「推理とかつまんないでしょ? クイズとか冗長でうんざりしたでしょ? 考えた末に、本格ミステリー、思考ゲームはカスだという事に気づけwww」
っていう事かと思ってた。
「全く考えない奴はカスだけど、考えた末に推理よりもファンジターを選べ」というメッセージというか。
全く考えない奴=ゲロカス偽書を受け入れてバトラは犯人かもしれないと受け入れるエンジェ
とにかく推理を! 真実を!=ゲロカス真実を暴こうとするエンジェ
アウアウは、八城であり、かつ、戦人だったわけだ。
アウアウの頭に、記憶維持装置とかついていた伏線が
EP8でやっと明かされたな。
てか、アウアウの頭にあれをつけて登場させた段階で竜騎士は「記憶喪失戦人オチ」
を用意していたわけだw
>>261 wikiの年表を見るとその時点では絵羽はまだ存命中
ヤスが幾子ならなんでEP1と2というボトルメールを犯行時に流したんだ・・・
そこだけヤス=幾子説はひっかかるんだよ
むしろ使用人がヤスのほうがしっくりくる
>>265 「犯行時に流した」わけじゃないんじゃねーの?
>>265 脱出できなかった場合に備えて、という現実面と
ボトルメールの方が遊び心がある、という様式美。
ベルンとラムダの正体も明かして欲しい
って去年末に少し話題になっていたけど、これも答えが出たな。
ベルンカステル→飼い猫
ラムダデルタ→お菓子
>>259 この使用人こそ、ノックスで禁じるところの「犯人になれない使用人」です
鍵はどっからでてきたんだろうな。リアルの。
戦人犯人説の否定
戦人は、本当の意味での完全犯罪は起承転結の「起」すら起こさせない
と言っていた(小説「ひぐらしのなく頃に」を引用する場面で)。
となると、わざわざ世間が注目するようなことをする偽書作りを戦人がやるはずもないわけだ。
>>271 リアルで「日記」があったかどうかも不明なんだから
鍵なんてどうでもよくね?
八城が見せますよ〜やっぱやめた
っていったあの本が本物である保証はない。
ベルンはゲームを用意してるから猫じゃ済まないんだけどなぁ
アイツまで十八の内面だとマジで材料無くなるわ
>>274 偽書の中では、猫を擬人化したキャラがゲーム盤を用意することなんて簡単だろ。
そういうお話を書けばいいだけのこと。
記憶リハビリ説だな
エリカはEPをトリックで解決しようとしたお前ら
ベアの死はヤスの死で 新ベアはヤスとバトラの子で未来パートの幾子
>>272 チェス盤をひっくり返すぜ。
それでも戦人は偽書を作って注目を集めるしか無かった、ということは
犯人説に立てば「起」は既に起きた後だった、と考えられる。
戦人にとってはヤスをボートから放り出して自分だけこっそり脱出し、「起」を起こさない予定だった。
ところが、ヤスが事前に流していたボトルメールが漂着し世間に流布。
六軒島の殺人が否応なしに注目されてしまう。
計画がずれた戦人こと十八は、黙っているのをやめて幾子をそそのかし、共同で偽書を書いて発表し
ボトルメールの信憑性を下げる作戦に切り替えた。
この場合、ヤス≠幾子か、もしくはヤスの初期の意図が戦人とズレていたと考えられる。
>>272 その後に
いや、そこでこそ“チェス盤をひっくり返す”ところさ。
なら、このこれ見よがしなアピールは犯人の目的そのものってことになる。
ってのがある
メタでラムダが指摘してるベアトの悪い癖。あれがボトルメールなのかも。
俺は過去の俺の記憶との連続性をもてない。
こんな人生嫌だ〜
もう死ぬ!!
*
*
*
なんで俺を助けたんだ!
こんな、恋も出来ない体で。
車いす生活なんて、こんなの八城家の家具じゃないですか!
バトラの真意が一番出ていると思われる「EP8」の内容に限って言えば、その「起」を封じようとする事に一貫しているとも言える。
>>277 >>278 そこでちゃぶだいをひっくり返す。
戦人と留弗夫と霧江が犯人の伏線がない
偽書ばかり書けば、もろに怪しまれるだろ。
アホな質問だと思うが、明日夢の死産した子って誰だ?
>>265 ヤス=幾子説って、他にも色々引っかかるんだけど
過去スレで納得のいく解釈って出てるのか
・自暴自棄になっていたはずのヤスが島外でぬくぬくと暮らしていた理由
・戦人が満身創痍の状態で浮浪してたのに、同時に落ちた幾子が隠遁生活を送れていた理由
・戦人と初対面を装った理由(一目で記憶障害が見抜けるはずがない。最初は戦人として接するのが普通)
・本名を知っているのに十八と名付けた理由
・他人を装って、知人として戦人に接しなかった理由
・ヤスとの年齢の違い(19歳の19子って名乗ってるのに婚期が遅れたとか主張する意味不明さ)
・親兄弟に関する嘘(よく分からない家族設定)
・戦人の記憶を持つ十八がヤスの顔に気付かなかった理由
・ベアト=ヤスなのに、何故か上位世界ではアウローラになる理由
かなり強引に解釈する必要があると思うんだけど
そこまで強引に解釈してまでヤス=幾子こだわる理由ってないんじゃないか
俺には竜ちゃんから幾子=ヤスだとほのめかす意志が全く感じられないんだけど
>>278 さらにひっくり返す
なんのために注目を集めたか?
幾子の小説家としての注目を集めたかったんだな
それには、十八の持つ「戦人の記憶」が有効だった
なぜ、幾子にそこまでするか?
単純に、恩人だから
でよくね?
>>280 いいね。実にいい!
問題は…グラフィックが源次と南条…
いや…たまたま似てたでいいか…もう
>>283 EP4で赤字で
右代宮戦人は右代宮明日夢から生まれた
ってのがあった。
あれだ。
生まれてすぐ死んだということだ。
>>283 戦人 と名付けられるはずだった名無しの子だよ
明日夢が「自ら生んだ子に戦人と名付けるつもりだった」
なら、この死んだ子が「戦人」と言ってもいい
「右代宮戦人は明日夢から生まれた」
「お前は右代宮戦人ではない」
「右代宮戦人は死亡している」
の赤字群全てを満たす
なんとなく思いつき
というかEP6〜EP7を素直に受け取ってみたってだけだけど
幾子は十八=戦人から情報引き出すのをやめて
独自に調査していた時期があると思うんだ
アウアウは、戦人は観劇の視点にするには不適当になったとEP6で言ってたと思うし
なにしろ真相に至っちゃった(思い出した)魔術師戦人は
もはや真相を隠そうとする立場になるわけで
色々口ごもったり嘘を言ったりするようになったんじゃないかなあと
とは言えまさか本当に飼い猫のベルンに調査を頼んでいたわけでもあるまいけど
実際的には頼りになりそうなウィッチハンターやってる人でも見つけたってところかね
EP7のウィルとか文字通り魔術師狩りが二つ名なわけで
ウィル=大月教授とかちょっと脳裏によぎってしまった・・・うん流石にそれはないなw
> ウィル=大月教授
教授、妄想の姿がかっこよすぎます
ウィル=大月教授説は結構見た覚えがあるよ
>>282 ならちゃぶ台を立て直す
犯人でもないのに、これ見よがしなアピールをする必要があるとすれば、その理由こそ謎だ
>>282 さらにさらに盤を回すぜ
かといって、偽書で「戦人と留弗夫と霧江」とストレートに書いたらそれはそれで怪しまれるだろ。
けれど、偽書を書くことで、親族全員に動機があった(親族は平等に犯行に及ぶ可能性があった)
だから次男一家だけが特に怪しいわけじゃない、と、後から上塗りして偽装することはできる。
それだけでも偽書発行には充分な価値がある。
留弗夫はいいとして、蔵臼や秀吉や楼座の会社は、本当にそこまで金策に困っていたのか?
偽書以外の情報で、それは確認できるのか?という疑問
>>294 謎じゃないだろ。
時分の記憶の整理でもあるし
行方不明の縁寿に向けての話にもなる。
十八を戦人と思えば創作の中で肉親を殺しまくってる気持ち悪さがあるけど
十八にとって戦人なんか他人どころか、むしろ自分を侵食する憎らしい存在であって
客観視できるわけだし、幾子の創作に協力できるならって理由があれば
いくらでも割り切って 親族をディスれるんでは
>>295 ひっくり返した後のちゃぶだいの下を雑巾がけするぜ。
警察が事故として処理している以上
留弗夫一家犯行説を否定する偽書を出す意味はない
ということだ。
ベルンの紫推理ゲーがEP1の別解?
おまえら ちゃぶだいって言いたいだけだろw
■バトラが偽書を書く必要性について
1.バトラが犯人じゃない場合
→
2.バトラが犯人の場合
→
答えられる人よろしく
>>295 逆に金策に困ってない情報があればいいと思うけど、
困ってる情報しかないけど本当に困ってるのか?っていうのも何じゃないか
十八と戦人の目的はズレてないのか
ベルンのゲームは誰が書いたのか、またあの内容が真実なのか
あたりの前提がズレてる人達で回してもこんがらがるだけな気がするのぜ
>>301 1.バトラが犯人じゃない場合
→記憶のリハビリ
2.バトラが犯人の場合
→記憶のリハビリ
>>301 俺も読んでて偽書を書く理由がいまいちぴんとこないんだよな
>>301 戦人が犯人でないばあいは
・記憶の整理
・拾ってくれた恩人の作家活動の支援
・行方不明の妹へのメッセージ
戦人が犯人の場合
・記憶の整理
・言い訳
・拾ってくれた恩人の作家活動の支援
・行方不明の妹へのメッセージ
対して変わらんな。
>>298 そこでちゃぶ台をもとに戻す。
警察が事故として処理していても、その前に何が起きたかはわからない。館が吹き飛ぶほどの爆発事故なんだから、証拠が無い。
そして、その前にあったかもしれない事件が、EP1,EP2のボトルメールで世間に注目されて、
話題になってしまった以上、最終的に事故である、というだけじゃ世間の注目は収まらない。
新しい偽書を出して情報を飽和させ真実を誤魔化すか、なんとかして(EP8で幾子がやったように)
話題を収束させるしか無い。
>>301 どっちも、「幾子売り出し計画」でよくね?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 00:42:47 ID:DwwuybU/
戦人が本当に記憶喪失してたかどうかで結構変わってくるな
記憶喪失してた→記憶を戻すために今までの出来事を振り返る過程でボトルメッセージに影響されて親族殺戮物語を創造
自分が戦人とは信じきれてないので、親族に対する罪悪感も無し
記憶喪失してなかった→真相で犯した罪が縁寿にばれるのを恐れて偽書作成
生まれついての悪人
八城は、戦人取得時には、作家ではなかった。
戦人が、これいいっすね、売れるレベルじゃん
って言って出したら売れた。
記憶が戻ってきたので
どんどんネタを提供した。
これで自分を拾ってくれた八城への恩返しになると思って続けた。
そしたら、妹らしき人物から会いたいって来た。
ガクブルになって逃げた。
>>306 偽書は匿名で登校してたんじゃなかった?
真里亞「無理無理、絶対に解けやしないよ!降参しちゃえば?無能は思考するだけ時間の無駄だってば!きっひひひひひひひひひひ…!」
絵羽「これ、本当に解けるの?実は解けない矛盾した問題ってことはないでしょうね?」
真里亞「うーーー?さぁ、どうかなぁ?きーっひっひっひっひ!」
これ、山羊と竜騎士の会話じゃねぇよな?
2回目やって気がついたけど、
ベアト入水シーンって幾子からの「黄金の真実」なんだよな
基本的に黄金の真実って
その場にいた全員(2人以上)の承認が必要だと思われる
(宇宙を構成する最少人数とか、これまでのシーンから)
そうなるとあのシーン、戦人だけで書けないんだよな
誰かもう一人、あのシーンを知っていて共通の幻想を持つ人間が
そうなると幾子=ヤスとするとしっくり来るわけなんだが
ちなみに八城十八はすでに幾子+十八だから、
最初から宇宙を構成する最少人数を満たしている
だからEP1〜8を通して、この2人の話だとすると
それはそれで話としては綺麗かな、とは思う
>>312 匿名でも、関係者が読めばわかるだろ
ということ。
実際、縁寿が、伊藤ってなんでここまで知ってんだ?
って不審に思い、調べて
伊藤→八城
ってわかったいきさつがあった。
■バトラが偽書を書く必要性について
1.バトラが犯人じゃない場合
→幾子の活動の手助け
幾子の創作を通して記憶障害を克服したかった
2.バトラが犯人の場合
→真相の隠蔽(捜査のかく乱)
ただ、後者の場合、警察が事故と断定してるものを
わざわざ自分から事件に格上げする必要なんてない気はするけどね
本当に真相を隠したかったら もっと無関係な内容を描くだろうし
そもそも既に死亡者扱いで完全犯罪成立してる戦人が事件にちょっかいかける必要がないんじゃ
戦人はボトルメールの中で最後まで生きてる。
怪しすぎ。
だから三作目で自分が殺される話を描いて矛先を絵羽に逸らそうとした。
寡音=明日夢の息子戦人
未熟児or奇形だったから取り替えて福音に
紗音=3代目ベアトリーチェ
寡音の直接の主人もしくは
寡音がなんらかの未熟児or奇形だった事による疾患の薬を管理していた為紗音が死ねば寡音が死ぬ
愉快犯的なものは?
撹乱しつつ、自分が犯人だと気づけるもんなた気づいてみろ的な。
大体自分が犯人なのにあんな話を書くこと自体まともじゃない
実際偽書のプロットを幾子の為だけとすると
内容なんて売れれば何でも良いんだから通り凄く良いよ
EP8を包括しても粗の無い説と思える、何でも良いんだから
>>316 ネットに多数流れてる偽書で操作かく乱とかできるのだろうか
>>320 >実際偽書のプロットを幾子の為だけとすると
>内容なんて売れれば何でも良いんだから通り凄く良いよ
>EP8を包括しても粗の無い説と思える、何でも良いんだから
加えて十八が本当に記憶障害なら
戦人や親族に遠慮する必要なんてどこにもない
世間と同じように好き勝手描ける 問題はないな
十八が幾子に拾われたあたりで、
自分には何か使命があったはずって思ってるんだよな
その内容次第では偽書を書く動機になってもいい気がするんだが
ただ少なくとも、ベアト入水の時点では使命感を感じないんだよな
つまりベアトが水没して、戦人は実際には追いかけられなかった
または自分も溺れてしまい、ベアトを探していた・・・という解釈だと、
ラストのベアトとの再会と綺麗につながる気もするな
戦人犯人説よりも面白くはないけど
戦人「八城さん。わたしはあなたに恩返しがしたい。たくさん売れる本が書けるようにしてあげます。」
八城「どうすればいいの?」
戦人「読者を挑発するようなミステリーっぽいものを書くんです。で、その答えは難しいものにします。」
八城「で?」
戦人「読者は、いつか回答が出るだろう、と信じてあなたの書いたものを買い続けるでしょう。」
八城「決めた。それでいくわ。題名は、うみねこの…」
>>301 1.バトラが犯人じゃない場合(この場合、記憶喪失の方がいい。記憶喪失じゃなきゃ縁寿に会えばイイ)
→名声の獲得による幾子の手助け。生活の糧?
+αでリハビリ効果
2.バトラが犯人の場合(この場合、記憶喪失は考えない)
→世間に対して:ボトルメールに対抗した、新たな情報による真実の上書きと秘匿。
戦人の無能化・無害化、親族の殺人動機の作成。生存者である絵羽への疑惑の作成、
大量の幻想描写によるボトルメールの信頼性の低下
→縁寿に対して:真相を誘導し、余計なことを言わないよう口止めさせるためのもの(EP8?)
(ちょっと考え中。良く受け取れば、妹が傷つかないためのもの。
悪く受け取れば、身内から足がつかないようにするためのもの)
目的が記憶の整理だけなら、世間に公開する必要は無いんじゃね?
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 00:57:48 ID:DwwuybU/
>>326 現実的に考えて、あの家が収入無しに生活していけるとは思えない
収入があっても大人2人を養えるほどでもないだろうしな
そんな時になんかおもしろそうな物語が目の前にあったらどうする?
寡音=明日夢の息子戦人
寡音&紗音=初期GMベアト
寡音犯人説...考えてるんだが上手くまとまらない
実は生き残ったのは霧絵の息子戦人ではなく明日夢の息子戦人なため年をいってから縁寿にあった
どっちにしろ金蔵の血で似る
モーターボート上で戦人とインゴットプレイをお楽しみ中にボートから落下して溺死した
最愛のベアトリーチェにこの物語を捧げる
>>326 十八は偽書によってボトルメールの存在を知ったわけで、
その後に絵羽犯人説を主張するEP3を書いたとすると
世間の疑いの目を絵羽に向けさせたいってことになるんだよな
ところが絵羽の死後、留弗夫夫妻犯人説が持ち上がってしまい
十八は戦人犯人説にたどり着かれることを恐れ、
EP8で縁寿を真相から遠ざけ、真実の書の騒動で世論の沈静化を図る
・・・とすると割とスンナリ通る気もするけど
メタ描写を記憶の整理って解釈するなら、EP5で終わってるだろうし
読者が期待通りの読み方をしてくれるかが未知数だから
操作かく乱と縁寿誘導はかなりの博打だよね。薮蛇になりかねない
・死体が発見できないのはバトラだけじゃない 死んだことになっている なら無理に穿り返す必要は無い
・トリックやアイデアなら別作品に取り入れればいい
本を出したくらいで捜査攪乱とか、現実味ねぇなぁ。
>>317 戦人犯人なら、ボトルメールに入っていたベアトリーチェの一連のラブレター?は完全に計画外だったろうな。
「六軒島の事件、警察は事故で処理したし、これでこのまま静かに過ごせば完全犯罪達成だ
……って思ったら、いつのまにか自分が主役の変な話が2つも出回ってる!
しかも俺、どっちも最後まで生き残ってて、超怪しいじゃねえか!
ふざけんな!誰だよこのベアトリーチェって女は!」
って感じか。
>>327 >>328 第一目標は収入かなあ
>>335 ネットに匿名で発表じゃなかったっけ?
収入あったのかな?
そもそもEP3って十八が書いたのか?
世間で絵羽犯人説が主流だった時に、それが幻想化されたものじゃないの?
>>331 すごく同意。そんな感じじゃないかと思ってる。
>>332 >>334 確かに偽書を出しても、警察の捜査撹乱は無理だと思う。
警察はすでに爆破事故と決めているし、ひっくり返して捜査できるだけの証拠も島に残ってない。
(絵羽にしろ、マスコミが疑っても警察は動けなかった、はずだよね)
犯人が偽書を出すとしたら、マスコミや世間の誘導が主な目的じゃないか。
縁寿をどこまで救いたかったのかどうか、良くわかんない。戦人の悪人度による気がw
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 01:15:17 ID:dos7vUeq
登場人物が金持ちばかりなのは
竜騎士家の収入が莫大になったことと
何か関係があると思うんだよ
行方不明の事故死扱いなんだから事件に関わる必要はどの道無い
絵羽の生存を予定外として遺産を狙うんなら話は違ってくるんだけど、魔法エンドがネックになるな
収入じゃなくて名声でも良いんじゃないか、個人的に評価されなくても作品が注目される事が目的とか
EP3〜4は幾子の方がしっくりくる気がする
目的のためのハードル
──特にナシ──
・記憶のリハビリ
──世間にウケるかどうか──
・八城の名を売る
──読者に意思を伝え誘導できるか──
・縁寿へのメッセージ
・世論操作
・操作のかく乱
偽書製作者の都合(妄想)で真相は決まる
8以前にこう書いた
当たってた
しかし、あまりすっきりしない
まさか、全て放置とは・・・
八城が自分の作品の解すら書かずに終わらせるとは思わなかった
まあヤスのボトルメールの方の解を八城が書いたら、それはそれで推理作家としてはやっちゃいけない事なんだろうが
ん?ボトルメールの作者のトリックに抵触する可能性があるから、自分の作品のトリックも放置したのか?
ならもともとの八城の作品の作り方に制約があり過ぎたってことだな
解がそもそも期待できない立ち位置に八城はいることになる
なんかなあ・・・
偽書の必要性は絵羽犯人説の他に次男一家犯人説が出てきたからとかじゃねーの?
次男一家犯人だと縁寿が悲しむし自分も疑われるから撹乱してやろうみたいな
それだと愛と悪が両立して何とも言えない感じになる
>>325 戦人「ただし、その前にひとつの設定から無限の物語を書き上げる練習が必要です」
幾子「?よくわからない」
戦人「同じ世界、同じ登場人物で全く違うストーリーを書けばいいだけの話です」
幾子「わかった、やってみるわ。題名は、ひぐらしの…」
>>337 EP3のBanquetは十八が書いている
「無知な読者が読んで、自分が推理したように錯覚するように誘導した駄文で
それを皮肉と気づき自分の愚かさに苦笑する。そんな作品が推理小説の扱いを
受けるとは」
特に、伊藤幾九郎の最初の偽書、「Banquet of the golden witch」は、九羽鳥庵で右代宮絵羽が難を逃れるまでを全て描いており、これこそ六軒島の真実ではないかとさえ囁かれ、ワイドショーでまで取り上げられたことがある…。
これらはまだ、ネット上の電子テキストに過ぎないが。
だから収入になったりとかはないみたい
>>347 そのくせ、呆れてやめようとおもたったら、魔女に屈服した!って言うんだもんなぁ、死ねと思う。
Remember11大人の事情
鋼「お客にとって、謎解決のカタルシスは必要です!
(延期になるけど)作らせてください!」
中澤「考察に必要な要素はそろってる。詳しい説明は必要ない。
そのほうがロマンチックだから」
プロデューサー「決算に間に合わせるほうが重要。
まぁあとで解決編別売りできるしいいじゃん」
>>258 十八との対面シーン読み返してるけど、十八が「戦人の記憶を抱えた別人」設定だから
ゲロカスだとしても判別が難しい。
十八は酸味が強くないコーヒーを飲んでるけど、戦人の好きな飲物ってなんだっけ
>>175 「私」→「私たち」→「私」のところは勘ぐると結構怪しいな。
どっちかっていうと、うっかり二人(戦人+ヤス)で逃げたと言いそうになって
ボートの脱出の所で私と言い直したんじゃないか、と疑いたくなる。
>>349 なるほど。でも真実と言われるほどの説得力はあるわけか。
ところで、ベアトに屈服した全裸家具戦人って幾子の趣味?戦人の願望?
竜騎士の性癖
>>353 あれEP2だっけ?上位世界もボトルメール中に書いてあったとしてヤスの妄想
>>355 EP2だったか…
なら、ヤスの趣味だな
手品エンドルートで、船は六軒島の横を通り過ぎたわけだが
その後、どうなったか推理しようぜw
船はどっかの島に上陸。
天草が残した武器を使ってその島を制圧し、縁寿は王となる。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 01:51:13 ID:dos7vUeq
>>358 そのまま船着場まで行くが止め方がわからず
ほかの船と衝突
苦情を言いにきた船乗りを
銃で撃ち殺し
まで考えた
>>359 操縦する人間不在の中
ヱリカとのおしゃべりに夢中になって、気づいたら太平洋上で燃料切れ
じゃねーの?
>>359 伏線を重視するなら、エターナルメイド2号と接触後、制圧ルートでw
船の操縦自体はそれほど難しくはないぞ
車と同じで事故らないようにするのが難しいのであって
魔法ルートでED見て、お茶会と???見て、うみねこに幻滅しきったあと
手品ルート見た俺、勝ち組w
まじですっきりした。
うみねこはやっぱこうでないと。
???のベアトがダイブするタイミングとかインゴット抱えてダイブしたとか意味不明なんだよな。
ボートの操縦できるのってヤスの方なわけだし、
ep7と話を共有しているなら犯人のヤスをかばって逃亡したわけで、
あのまま無一文の戦人をほっぽり出してどうするつもりだったのかとしか。
金蔵のロマンチックなベアトとの出会いの話が都合の悪いところを隠したものだったりしたし、
十八と若い頃の金蔵が立ち絵コンパチだったりとその辺を匂わしているのかもな。
だからどうだというところはあるけど。
>>284 出てたかどうかは分からないけど。
あと俺自身はヤス=幾子説の真偽は半々くらい。
今回のテキストを見たままに読めば、幾子は本人が言うように無関係の人物に見える。
・自暴自棄になっていたはずのヤスが島外でぬくぬくと暮らしていた理由
=>戦人と結ばれたから
・戦人が満身創痍の状態で浮浪してたのに、同時に落ちた幾子が隠遁生活を送れていた理由
=>あのシーンが実は脱出直後ではなく、自殺を図った後だから。
・戦人と初対面を装った理由(一目で記憶障害が見抜けるはずがない。最初は戦人として接するのが普通)
=>自殺を図った理由が戦人が戦人であることだから。
・本名を知っているのに十八と名付けた理由
=>同上
・他人を装って、知人として戦人に接しなかった理由
=>同上
・ヤスとの年齢の違い(19歳の19子って名乗ってるのに婚期が遅れたとか主張する意味不明さ)
=>ここは不明。
・親兄弟に関する嘘(よく分からない家族設定)
=>ヤスと名乗れないから(戦人としての記憶の復活を避けたいから)
・戦人の記憶を持つ十八がヤスの顔に気付かなかった理由
=>忘れたい顔だったから
・ベアト=ヤスなのに、何故か上位世界ではアウローラになる理由
=>わかんね。けどヤスってやたらめったら別の立ち絵あるでしょ。
しかし戦人さんって紗音のこと忘れてたりとか結局すべてを忘れちゃったりとか
随分便利に記憶を操作されてるよな、物語の都合に。
戦人が戸籍上死んだと仮定するなら、それがなぜか考察する必要があるな・・・
戦人が家出したくらいじゃ(居場所はわかってるのに)普通失踪届けなんかださないよな。
次男一家が犯行に及んだ二日間にちょうど失踪宣告がかぶるようにして戦人が捜査の手を逃れられるように
する為に打った一手?
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
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/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ 俺 \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う が |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. だ
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ か
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ ら
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ /
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 俺 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
>>365 同じ事を思った。
黒戦人説もあるけど、素直に考えれば戦人は事件に巻き込まれただけの被害者。
ボートで逃亡する必要は無いし、むしろそんな事をすれば2度と右代宮戦人として表に出られない。
戸籍上死んだ人間扱いになるし、家族も金もない状態で、今後どうしろ状態。
対してベアトリーチェは、事件前に色々な工作を行ってる。生存者として調べられた場合、非常に疑わしい人間。
あの世界で殺人者じゃなかったとしても、世間は彼女を無実と見てくれない可能性は高い訳だ。
ついでに出生に関する秘密なんかも世間に晒される可能性がある。ベアトリーチェはあの状況で生き残ると相当マズイ立場。
だから戦人とベアトが2人で逃げたとすれば、それはベアトリーチェを庇う為なんだよね。
故に、あの状況でベアトが戦人を残して自殺するのは意味不明。無駄に戦人の立場を悪くして放りだしただけ、って事になる。
あのシーンは黄金の真実と言うか、2人が「右代宮戦人」「黄金の魔女ベアトリーチェ」を捨てて生きて行こうとしたシーンだと思う。
事件の真相を知る2人は海の底に沈めて、違う自分達として生きて行くぞ、と。
ヤス=幾子については
脱出〜幾子と十八の描写及び設定は縁寿との会話を除いて二人だけの世界
=観測者は居ないわけで”黄金の真実”が成立してる気がする。
完全に妄想で申し訳ないんだが、
マリアージュ(婚姻)・ソルシエールは二人以上で、黄金の真実を生み出す。
これが、戦人と幾子の事を示すなら、「魔法」エンドは、縁寿に「共犯関係」を勧めるENDと捉える事できないかな?
幾子と戦人がEP8を用意しようとした動機は、縁寿を自分たちの犯罪を知った上でそれを告発することをしなければ、家族(戦人)に会えますよ! と言っている。
本編内でも、戦人がどこかでそのような発言をしてたと思う。
(縁寿は魔女になったというような発言、魔法エンドにあったっけ? ちょっと調べてみよう)
そうすると、魔法エンドのラストの黒さはさらに加速して、俺大満足なんだがw
今回一通り考えて見て、話そのものは割とシンプルだなと思いました
EP1-4が戦人が記憶を取り戻す過程に対しての心理描写であり、自らの記憶=六軒島の真実をたどるゲームへの挑戦
EP5-8が記憶を取り戻した戦人が描く縁寿(とヱリカ?)に対しての物語であり、六軒島の真実を守るゲーム
要はチェス盤をひっくり返しただけで前後篇が対応していて、肝が「戦人の記憶」だったんではないでしょうか
前篇を終えた段階で「戦人は生存しており記憶の中に真実はある。それを思い出せないのが罪である」
ってくらいの解答があればいいってことなんじゃないかなと考えてみました
>>368 ep7の金塊の部屋から脱出したとするならば、誰も傷つけないでというのはかなり困難だろうしね。
今回描写されなかったということが金蔵が自らが襲撃をそそのかしたことを伏せたのと同様に思えるし。
>対してベアトリーチェは、事件前に色々な工作を行ってる。生存者として調べられた場合、非常に疑わしい人間。
絵羽から見れば鉄砲並べてさあ殺しあえって言って逃げた人間にしか見えないだろうからね。
ep7が真相に近いとするなら客観的に見て無実と見るのは厳しいように思う。
いやまあ法律的には無実でしょうけどね。
偽書を書いたのはヤスの遺志継いだだけじゃないかな
色々な説で幻想に包んで欲しいってのが犯人の遺志だったようなこといってたし
真相知ってるし、俺もいっちょアイデア出して幾子に書いてもらうわ!とかいきこんだんだろう
で、調子に乗って生き残った絵羽犯人説のアイデアを尤もらしく言ったら話題になった挙句、絵羽を益々追い詰めたと
さすが無能
つーか、実際のところ…
…ヤスって本当に居たの?
筆跡鑑定でベアトのサインした人物がメッセージボトル書いたって言われてるから、
あのシーンが丸々幻想でなければ右代宮に関係する人物の中にはいたんだろう
真実の世界の犯人かは別だが
心を大事にしろってことなら十八がなぜ偽書を書いたのかってのは一番大事なところじゃん。
そこをないがしろにしてガキンガキンやってわけで、なんだかなあ。
大事にするのは竜ちゃん自身の心
駒や山羊の心なんざ知ったこっちゃねえ
>>314 あら、中々にきれいな解釈。
黄金の薔薇=黄金の真実とか気付かんかった。
幾子=ヤスだといろいろスッキリするけど
不自然なことも多すぎる
十八(戦人+幾子)のそばにヤスがいればと考えると
やはり幾子の使用人がヤスなのでは?
最後のシーン。
戦人が優しい家族を思い出すところで、
縁寿の横に居るのはベアト。この辺も怪しい気もする。
「無知な読者が読んで、自分が推理したように錯覚するように誘導した駄文で
それを皮肉と気づき自分の愚かさに苦笑する。そんな作品が推理小説の扱いを
受けるとは」
この発言をどう解釈すれば良いのだろうか?
>>381 推理できたと錯覚させその後それに気づかせ自己完結させる
これを事件を煙に巻くためにやってる
一回そういう意味を持たせれば真実を求める気にはならんだろうし
>>381 まさにEP8のことかもな
>>379 現実にはノックスもヴァンダインも適用されませんということか
ところで、幾子=ヤスと考えると、
幾子が十八に黒主島奇譚を見せるシーンとか、
ベアトがしゃべってるように見えてきたんだが・・・
384 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:14:53 ID:+E2oZ2X9
ep8発売記念。ROMでしたが、自分なりの解答を投下します。
「礼」の発売まで待つべきかもしれませんが、もういいかな、とも思い、思い切って貼り付けることにしました。
ミステリーファンとしては、不正解だとしてもこうして答えを公開することはタブーです。しかし、……。
捉え方は皆さんに委ねます。
かなりの長文なので何回かに分けます。
見たくないという方はスルーをお願いします。
385 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:16:03 ID:+E2oZ2X9
まず、注意事項と呟き
・面で攻めるという戦術に則り、自信のないところはどうしても複数解答。
・これらは許される推理の一つに過ぎない。赤字を抜けた、というだけで、作者が用意した真相とは異なる可能性がある。
・「人格の死」はなるべく使わないように青字を構築。というか、嘉音と紗音が別々の人間でないと第六のゲームの嘉音脱出が解けなかった。
・本命は嘉音。
・第四のゲームの園芸倉庫を現場検証したい。
・八城と十八については割愛。
・「ep○≠第○のゲーム」に注意。「ep」はゲーム開始前や未来編等も含めたストーリー全体で、「ゲーム」はep中のゲーム盤での出来事。
・〈一なる真実の書〉に出てきた紗音は嘉音が変装した「紗音」だと、勝手に思っている。
・ep1の第一の晩で紗音の死体がないケースのメリットは、もし戦人が倉庫内に踏み込んだとしても、嘉音と紗音が違う体を持つ二人の人間だとは明らかにならないこと?
・破綻しているところや見逃している赤字があるかもしれない。鵜呑みは厳禁。用量、用法に注意。
386 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:19:49 ID:+E2oZ2X9
・Who?
嘉音がベアトであり、碑文殺人の主犯。また、嘉音は女性であり、本名は「紗音」。
まず、ゲーム開始前に紗音と決闘し、殺し合っている。
・Why?
嘉音は二代目のベアトリーチェの娘であり、六軒島の真の領主。黄金の所有者。
19年前に崖から落ちたが奇跡的に生きていた。
幼少期に紗音と一緒に使用人として働いたことがある。
嘉音は熊沢から教わった無限の魔法(虚偽の方法)と悪食島の悪霊の伝承を元に独自のベアトリーチェの魔女の幻想を作り出していた。
そして、戦人との約束を諦めた紗音から戦人への「恋心」を受け継いだ。
戦人が帰ってくることを紗音の代わりに信じ、使用人として再び屋敷にやって来た。
しかし、碑文を解いて六軒島の領主となった時、自分が近親姦によって生まれた子であること、戦人の実の伯母に当たることを知り、彼との恋を成就させられない人間未満の「家具」だと絶望した。
そして、1986年に戦人が帰ってくること、紗音が譲治のプロポーズを受け入れることが分かり、さらに絶望を増した。
目的は、碑文を解いた戦人と黄金の魔女として出会うこと。そして紗音との約束を思い出させること。
マリアの魔法(幻想キャラクターの創作)、および自らの黄金の魔法(資産や使用人)を使って大量殺人を犯してでも戦人に碑文を解かせることを決意した。
10月4日と5日の2日間で現実的に起こり得る世界を虚偽描写や幻想描写も交えた物語として創作。
起こりえる出来事をシミュレーションし、戦人が碑文の謎を解く世界を模索した。魔女幻想はそのための手段。
10月3日以前に書き上げた物語はメッセージボトルにして海に投棄。
ただし、自分が生き残ることは望んでいない。戦人が碑文を解いても解かなくても、自分が生き延びても殺されても、1986年10月5日24時に爆発事故が起こるように計画し、最後には黄金と共に消え去る覚悟でいた。
また、はじめに紗音を殺すのは、譲治を生き残らせようとする紗音との利害の不一致と、「紗音」に変装するため。
そして、姉とも呼べる存在の紗音を殺し、決別することで自分を後戻りのできない状態に追い込んで計画を実行するためでもある。
387 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:22:06 ID:+E2oZ2X9
・How?(ルール)
・ゲーム盤ルールA(六軒島爆発事故)
1986年 10月5日 24時、碑文の謎を解いて避難した者を除き、屋敷周辺にいる人間が全滅する爆発事故が発生する。
ゲームマスターはそのような結末のゲーム盤しか作れない。起爆装置の解除はされず、爆発は絶対に発生する。
・ゲーム盤ルールB-1(碑文殺人の主犯)
碑文殺人の主犯は嘉音。行動式としては、初めに紗音を殺し主導権を得てから熊沢、源次、南條、および主に黄金を対価に得た協力者と共に魔女幻想を利用して碑文殺人を行い、右代宮家の人間、特に戦人に碑文を解くよう促す。必要に応じて紗音の変装も行う。
たとえ嘉音が死亡してもゲーム盤の各人物の独自の行動によってゲームは第十の晩まで継続される。碑文殺人の演出とその時間調節、また、嘉音死亡後の共犯者の独自の行動により、碑文殺人の手口は最善手とは限らなくなる。
・ゲーム盤ルールB-2(碑文殺人の従犯)
熊沢、源次、および南條は嘉音と魔女幻想を共有し、碑文殺人の犯行に協力する。嘉音の死亡後も予め決められた手口で殺人を引き継ぐ。
嘉音の真意を知っており、それぞれの自由意志で犯行に最大限に協力する。熊沢は体力的に殺人が困難。
源次は主人の嘉音に服従するが、基本的に殺人は犯さない。ただし、現実的には嘉音や紗音を十分に殺しうる。南條は主に検死での虚偽について協力する。
・ゲーム盤ルールB-3(碑文殺人の主犯2)
紗音は基本的にゲーム開始前に嘉音に殺されるが、逆に嘉音を殺して生き残った場合は熊沢らを騙して従わせ、嘉音の代わりに主犯となる。戦人を含む右代宮家の人間を殺し続ける。
そしてルールAを利用し、譲治だけを生き残らせて一緒に六軒島から脱出しようとする。
また、紗音は戦人への恋心、つまり魂の一部を嘉音に分け与えたため、嘉音や魔女たちが言うところの人間未満の「家具」となっていた。
・ゲーム盤ルールB-4(碑文殺人の協力者)
各ゲームで犯行に協力する大人が異なる。場合によっては、大人の誰もが殺人を犯すことがありえる。譲治は大人に含める。
388 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:25:01 ID:+E2oZ2X9
・ゲーム盤ルールC(嘉音と紗音の決闘)
ゲーム開始前に嘉音と紗音が殺し合い、どちらかが死亡する。ゲーム中での登場は幻想か、生き残った方の変装。
・ゲーム盤ルールD-1(探偵視点)
探偵役の視点での描写は虚偽なし。ep1からep4までの探偵は戦人、ep5とep6の探偵はヱリカ。ただし、探偵であっても誤認や誤診はありえる。
・ゲーム盤ルールD-2(虚偽描写の制約)
基本的に、探偵視点でなくても、ある場面に登場する者たちは実際にその時点、そのメンバーでその場所にいる。
描写対象となる人物が意識を持って行動できている間は、虚偽描写であってもその場面にいなかった者を登場させることはできず、実際にいた者をいなかったことにすることはできない。
ただし、既に死んでいるか意識を喪失している者については、その限りではない。
・ゲーム盤ルールD-3(幻想キャラクター)
犯人たちが魔女幻想を持っていれば幻想のキャラクターを登場させることや、そのキャラクターに成り代わることができる。魔女幻想には独自の事実関係やルールがあり、矛盾した幻想は描写できない。
ただし、魔女幻想を共有するゲーム盤の嘉音、熊沢、源次は幻想描写に更なる虚偽を重ねることが出来る。すなわち、嘉音自らがベアトに敵対する態度を取る、嘉音がいる場面で駒のベアトが登場する、等。
そもそも、ep2で描写されたように、ゲーム開始以前でも嘉音が幻想に過ぎない魔女と敵対するのは矛盾しており、現実的に意味がない。そのような言動が描写されているのは、魔女幻想を利用する嘉音の自作であり、手掛かりだからである。
・ゲーム盤ルールE(在島者の人数)
ゲーム開始時点で、金蔵とヱリカを除き、全てのepで16人。
根拠は、ep4のTea Partyでの
「この島には18人以上の人間は存在しない!!以上とはつまり18人目を含めるぞ。つまり、18人目のXは存在しないッ!! これは全ゲームに共通することである!!!」
の赤字と、第五のゲームの
「古戸ヱリカが1人増えただけ。それ以外の在島者の人数は、これまでのゲームとまったく同じ。」
の赤字。
第四のゲームまでで17人だとすると、第五のゲームでヱリカを加えて18人になってしまう。
そして、ヱリカが18人目の来訪者であるためには、ゲーム開始まで嘉音と紗音という別々の人間2名が生存していなければならない。嘉音か紗音のどちらかが死亡し、人数が17人から16人に減ってからゲームが開始される。
言い換えると、嘉音か紗音のどちらかが死んで初めてゲーム開始が許される。
389 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:27:43 ID:+E2oZ2X9
・How?(〈一なる真実〉)
経緯はep7の「Tea Party」に準じる。親たちが協力して碑文を解いたが、碑文を解いた戦人と会うという目的を達成できずに全てに絶望した嘉音から殺し合うよう仕向けられ、絵羽と戦人を除いて全滅。
嘉音は地下室では殺されていなかった。紗音は4日の夜以前に嘉音に殺されていた。
もし戦人が1986年の親族会議に来ていなければ、殺し合いは起きず、嘉音を除いた全員が無事に九羽鳥庵に辿り着けていた。
390 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:28:35 ID:+E2oZ2X9
・How?(犯行方法)
第一のゲーム
ゲーム開始前に紗音が死亡。主犯(殺人犯)は嘉音。主な従犯は熊沢、源次。南條が一部協力。場合によっては、絵羽と秀吉が一部協力。
1.真里亞の手紙は?
ベアトに変装した嘉音が真里亞に渡した。
2.6人の殺し方は?
嘉音が6人(紗音を含む)を殺害。熊沢、源次が共犯。
@紗音の死体も存在した。
A紗音の死体は存在しなかった。絵羽と秀吉が犯人側に協力し、偽証した。
3.シャッターは?
嘉音が倉庫の鍵を取りに戻り、源次、絵羽、秀吉を連れて倉庫を開け、同時に死体を発見するため。第一発見者である嘉音の犯行だと疑われないようにするため。
4.レシートの封印は?
はじめから金蔵が部屋にいなかった。
5.チェーンの密室は?
密室ではなかった。嘉音が絵羽と秀吉を殺害し、偽証。魔法陣は嘉音と熊沢が描いた。あるいは源次も協力。
6.嘉音のボイラー室は?
嘉音の自演、自傷(抉られていたのは胸)。あるいは致命傷とならないように熊沢が嘉音を刺した。南條が死亡と偽証。
7.源氏達の客間は?!
嘉音の犯行。あるいは殺害される直前まで熊沢と源次が協力。
8.夏妃の自殺は?!
@嘉音の犯行。
@−@その後、爆発事故までに死亡。自殺したか、客間で致命傷を受けていて力尽きた。
@−Aその後、爆発事故まで生き残った。
A誰かの死体を動かして銃の引き金を引かせ、その銃弾で夏妃を殺した。根拠はep2のゾンビ嘉音。
9.碑文の謎は?!
礼拝堂のquadrillionのレリーフから黄金の隠された場所へたどり着ける。
10.隠された黄金の在り処は?!
地下室。その地下室がさらに九羽鳥庵と繋がっている。
*戦人は?
@実はそうと気付かない内に殺されていたか、意識を失わされていた。24時前後の描写は幻想。
A爆発事故まで生き残っていた。姿を現したのは嘉音。24時前後の描写に幻想はない。
391 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:30:38 ID:+E2oZ2X9
第二のゲーム
ゲーム開始前に嘉音が死亡。紗音に負け、殺された。碑文殺人の犯行計画の立案者は嘉音。実行犯の主犯(殺人犯)は紗音。
主な従犯は熊沢と源次。南條、楼座、郷田は一部協力。場合によっては、楼座が第二の晩の朱志香殺しの犯人で、真里亞は一部協力。
1.ベアトの登場
@紗音がベアトに変装。
A登場は初めから虚偽。源次も霧絵も、ベアトとは会わなかった。
2.第一の晩・第一の密室(礼拝堂)
紗音が6人を殺害。熊沢、源次、楼座が共犯。楼座は黄金を対価に得た協力者。
@深夜、日付が変わってから封筒から鍵を持ち出し、紗音に渡し、朝までに封筒に戻した。
A実際には施錠されていなかったが、犯人側も含め、扉が施錠されていたと皆が認めた。犯人側は偽証、それ以外は勘違い。
3.第二の晩・第二の密室(朱志香の部屋)
@紗音の犯行の場合
朱志香を殺したのは紗音。嘉音はゲーム開始前に朱志香の部屋で殺されていた。金蔵に会って話をしたと語る楼座の証言は虚偽。紗音のアリバイは無効。
A楼座の犯行の場合
朱志香を殺したのは楼座。楼座の証言の虚偽を紗音は知っていたが、自分のアリバイを否定することも出来ず、その場では沈黙。紗音は楼座による殺人をそのまま利用するプランに変更した。
4.嘉音の偽者の出現および南條、熊沢の殺害・第三の密室(使用人室)
紗音の犯行。源次、郷田が共犯。死体嘉音の描写と証言は虚偽。郷田は黄金を対価に得た協力者。
@封筒は協力者である楼座が持っていた。
A封筒を置いたのも紗音ら。嘉音の犯行と証言したのは子どもたちを混乱させるためと、楼座への牽制。
5.譲治、紗音、郷田の殺害・第四の密室(夏妃の部屋)、および客間の封筒
@紗音の犯行。郷田が共犯。あるいは源次も協力。紗音が譲治を夏妃の部屋に誘導し、殺害した。
郷田の死亡は偽装で、戦人が室内を調べた時には生存していた(ep1の嘉音と同様、抉られていたのは胸)。また、戦人が見た「紗音」の遺体は嘉音。
戦人はこの時点で判断能力が低下しており、また嘉音と紗音の容貌はよく似ているため、郷田と「紗音」の偽装を誤認した。紗音は爆発事故まで生き残った。
@−@楼座は戦人を嘉音の遺体からすぐに引き剥がす等、現場検証の妨害に協力した。客間の封筒は楼座が置いた。
@−A楼座が隠した嘉音の遺体は、事前に紗音らが探し出していた。客間の封筒は真里亞が置いた。真里亞は魔女を装った紗音に騙され、そうするように頼まれていた。
A実は譲治も生きていた。紗音と譲治の2人だけが6日の朝を迎えて生き残った可能性がある。
6.ベアトと金蔵の登場
幻想。金蔵の書斎に入る前に、戦人はそうと気付かない内に死んでいたか意識を失っていた。
392 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:33:21 ID:+E2oZ2X9
第三のゲーム
ゲーム開始前に嘉音と紗音が死亡。決闘は相打ちにより両者死亡。第一の晩のみ密室構築は使用人たちによるもの。
主犯候補の二名が一度に死亡し、一時、碑文殺人が中断。第二の晩以降の主犯(殺人犯)は絵羽と秀吉。
碑文を解き黄金を発見した絵羽が南條の協力を得て碑文殺人を利用し、秀吉と共に殺人を続行した。
1.第一の晩・六連密室(1階客間(紗音) →2階客室(熊沢) →3階控え室(郷田) →2階貴賓室(源次) →ボイラー室(金蔵) → 礼拝堂(嘉音))
密室構築後、使用人たちも主人を追って死亡。
自分たちを殺すよう頼まれた南條が熊沢、源次、郷田を殺した。もしくは、源次が熊沢と郷田を殺し、最後に自分を南條に殺させた。
金蔵はゲーム開始前に心臓発作等で即死で病死していた。礼拝堂だけはマスターキーでも開かないため、ボイラー室の施錠は礼拝堂の後。
南條は最後にボイラー室に行き、礼拝堂の鍵と手紙を置いた。
@ボイラー室から中庭に通じる扉に鍵がない場合、南條はマスターキーを持っている必要がない。その扉から出入りできる。
Aボイラー室から中庭に通じる扉に鍵があり、ボイラー室も密室だった場合、南條はマスターキーを持っている必要がある。事件発覚後、鍵を見つけたふりをして、検死中に紗音の遺体のポケットから自分が持っていたマスターキーを取り出して見せた。
2.第二の晩
@絵羽の犯行。楼座の銃を残したのは秀吉が武装して屋敷に行けるようにするため。
A真理亞を殺したのは楼座。自らの凶行に動揺した楼座は足を取られて柵に倒れこんでしまい、半ば事故死。
3.第四の晩〜第六の晩(屋敷のホール)
絵羽と秀吉の犯行。秀吉は生存(ep1の嘉音、ep2の郷田と同様、抉られていたのは胸)。戦人は秀吉死亡と誤認。絵羽と秀吉は事前に南條から七杭を受け取っていた。
4.第七、第八の晩(東屋)
絵羽と秀吉の犯行。あるいは南條も協力。
5.譲治の死亡(屋敷1階客間)
@秀吉と絵羽、あるいはどちらか一人の犯行。ゲストハウスから出たところを目撃し、殺害した。ゲストハウスの窓を閉めたのは南條。
A南條の犯行。譲治がゲストハウスから抜け出したことに気付き、窓を閉めてから、秀吉と絵羽に気付かれないように屋敷に行って譲治を殺した。
B実は死んでいなかった。戦人の誤認。
6.南條の死亡(使用人室前)
@秀吉の犯行。ただし秀吉は使用人室前から離れた場所で死亡。
A譲治の犯行。ただし譲治は使用人室前から離れた場所で死亡。
393 :
nanasi:2011/01/06(木) 07:35:20 ID:+E2oZ2X9
第四のゲーム
ゲーム開始前に紗音が死亡。主犯(殺人犯)は嘉音、および源次。主な従犯は熊沢、郷田、蔵臼。
真里亞は最後の凶器回収のみ協力。朱志香と霧江は戦人との電話でのみ犯人に協力したか、あるいは脅迫されていた。
1.金蔵の登場
@当主の指輪を持つ嘉音が正式に金蔵の称号を継承した。
A被害者たちを脅して無理やり認めさせた。
2.第一の晩
嘉音が源次を除く5人を殺害。熊沢、源次、郷田、蔵臼が共犯。熊沢と郷田は戦人ら子どもたちに対する工作での協力者。
蔵臼が金蔵の死亡疑惑について追い詰められ、兄弟たちの殺害を決意。嘉音はそれを利用して第一の晩を決行したが、突発的な犯行のため、魔女からの手紙を使えなかった。
犯行後は嘉音らが蔵臼、霧江、南條を拘束し、意識を失わせた。
3.第二の晩・朱志香の電話
嘉音が譲治を殺害。朱志香は戦人との電話でのみ協力したか、あるいは脅迫されていた。ただし、朱志香殺害は嘉音死亡後、源次によるもの。
4.第三の晩~第八の晩
源次の犯行。霧江は戦人との電話でのみ協力したか、あるいは脅迫されていた。ただし各々の殺害は嘉音が自殺してから。
5.熊沢と郷田の死亡
戦人の誤認で、はじめに見た時、二人は生きていた。
@園芸倉庫の鍵が2つ以上あった場合、その後にどのようにでも犯行可能。
A園芸倉庫の鍵が1つしかなかった場合、嘉音は戦人との会話を終えてから倉庫内に入れてもらい、その場で二人を殺害。
内側から鍵をかけてから戦人に見つからないように倉庫内の奥で自殺した。これで嘉音が9番目に死んだことになる(夏妃、秀吉、絵羽、留弗夫、楼座、譲治、熊沢、郷田、嘉音)。
また、嘉音はベアトの変装をしたまま自殺した可能性がある。
6.ベアトの登場~10/5 24:00
嘉音の変装。戦人が紗音との約束を思い出せなかったことで嘉音は絶望し、自殺を決意した。
熊沢、郷田、嘉音の死亡後、源次は生き残りの朱志香と蔵臼、霧江、南條を殺してから自殺。
「霧江たち5人」を嘉音、蔵臼、霧江、南條、朱志香とすれば赤字に抵触しない。最後に真里亞が嘉音に言われていた通りに凶器を回収し、服薬自殺をした。
連投規制か?
今のうちにつっこんでいいのかな・・・
・右代宮戦人がもしも六軒島に戻ってこなかったら、事件は起こらなかった(復唱拒否)
がEP4で赤字であるので
>>389は少しおかしいかな?
否定、否定が復唱拒否なので考えられるのは
@肯定、肯定 A否定、肯定 B肯定、否定になるけど
Bは戻ってきて事件が起きたので却下
@=戻ってきたので事件は起きた A=戻ってこなくても事件は起きた
のどちらもありえるので保留
その後のやりとりで「そして右代宮金蔵の孫、右代宮戦人と戦うためにこのゲームを開催した。」
とあるので結論としては@の右代宮戦人が六軒島に戻ってきたから、事件は起きた
が正解と思われます。
まぁ大筋とは関係なさそう?なので書いときます
396 :
nanasi:2011/01/06(木) 08:54:20 ID:+E2oZ2X9
第五のゲーム
ゲーム開始前に紗音が死亡。犯行計画の立案者も主犯(殺人犯)も嘉音。ただし、ゲームマスターはラムダデルタであり、行動式は出題編と異なる。
親族たちは嘉音が本当に殺していると知らず、狂言の殺人劇に加担。
1.19年前の男
電話主は嘉音。
2.24時のノックと手紙
@食堂の時計は進んでいた。赤字で言われた時刻は本当の時刻。本当の24時より前にヱリカ、譲治、朱志香、真里亞、南條、郷田、熊沢の中の誰かが屋敷に戻ってきて行動することが可能。
@−@その誰かが食堂の時計が24時の時に手紙を置き、ノックした。
@−Aその誰かが食堂の時計が24時の時に手紙を置いた。ノックはしていない。食堂の全員は実はノック音を聞いていない。食堂の時計が24時になったら扉を開ける、と決められていた。
A手紙もノックも幻想。
3.第一の晩
初めは狂言で、事件発覚時にはいとこ部屋の4人は皆生きていたが、後で嘉音に本当に殺された。源次と蔵臼を殺したのも嘉音。
4.第二の晩
狂言。ヱリカが客室に入った時、秀吉は生きていた。
5.ベアトの残滓
ベアトが消え去った後、戦人が最後に手にした黄金の蝶は黄金蝶のブローチ。紗音から嘉音に渡されたもの。
初めにベアトリーチェ(姉)である嘉音が紗音に渡したものなので、本来の持ち主に返されたものでもある。
397 :
nanasi:2011/01/06(木) 08:55:37 ID:+E2oZ2X9
第六のゲーム
ゲーム開始前に紗音が死亡。
1.嘉音脱出
所在確認の復唱要求をされた時、「紗音」である嘉音も死体の紗音も隣部屋にいた。その後、「紗音」は部屋を封印される前に隣部屋から脱出。
「封印時の隣部屋に居たのは、秀吉、譲治、熊沢、紗音、南條である。そして、隣部屋の人数は5人である。」
の赤字より、紗音の死体が隣部屋に必要。
所在確認の赤字と部屋の封印は同時に行われていない。さらに、ヱリカ一人では扉の封印と窓の封印を同時に行えない。
そして、ヱリカが扉封印の前に部屋に入って内側から窓を封印したという描写はない。
つまり、現実的に、ヱリカ一人が扉の封印に取り掛かってから窓を封印するためにゲストハウスから出て外から窓の所に来るまでには時間がかかり、十分に窓から脱出可能。
「紗音」は窓の封印を破る必要もない。
2.嘉音消失
客室内で「紗音」が嘉音という名と人格を捨てた。外見上も紗音としか認識されない姿になった。根拠は、ゲーム中の決闘シーンでの勝者が紗音だったこと。
以上です。長文失礼しました。
ep6の嘉音の消失は
うるおぼえだが、エリカが下位では第二の晩がどうのこうの
言ってたと思うので、そのとき紗音が死亡すれば抜けられる
ってことなのか?
下位と上位の同時進行って形じゃだめ?
>>395 理御の世界をヒントとして受け止めるならAじゃないかな
戦人がいない世界でも殺人は起きる
EP4のあのくだりは「犯人はヤス」の解釈と似てるよね
質問いいか?
ロノウェとかワルギリアって、マリアージュ(マリア、ヤス、エンジェ)出身だよな
それが何故、18さんプロットのep3から出てこれるんだ?
シエスタとか、556が欠けたウサギの音楽隊として、キッチリ設定が作られてる
マリアージュの設定が載ってる真里亞の日記は縁寿が持ってるし
どういうことなんだ
>>400 そのあたりが、幾子=ヤス説の根拠の一つになってんじゃね
>>400 ボトルメールは拾われた以外にもたくさんあった
知られざるゲームはいくらでもあるだろう
ボトルメールは事件中or事件前に海へ投げられてるのは確定されてたっけ
全部事後作成されてる可能性は?
>>400 事件前に真里亞の日記にアクセスできた、ごく親しい人間にしかEP3以降は書けなかった、ってことかなあ。
穿ってみれば、真里亞の日記と称される遺品自体が、真里亞のものであるとは限らない(犯人の事前工作)
って見方も可能。さすがにそれは無いと思うけど
>>403 EP4で「警察発表では、海流の流れなどから考えて一番最初に発見されたボトルメールは”事件の一日以上前”に作られたとしている」
という記述があった。
この警察発表自体が偽書における架空設定だったら知らん。
海流の流れと指輪の伏線ってなんかあったような
どこのシーンだっけか
EP2の礼拝堂の件は
@楼座 源次 郷田 紗音 嘉音がすべて共犯である場合
A上記の誰かが共犯である場合(全員ではない)
@の場合には
・密室にする必要がない
(事前にあけておいて見つけたといえばいい)
Aの場合は
鍵がかかっていることを楼座 源次 郷田 紗音 嘉音が確認したと仮定して
・鍵を楼座のみが取りに行き、いとこ4人に気づかれないようにとってくる
・礼拝堂に着いたときには楼座は封筒を開けて鍵を出していた
(楼座以外は真里亞の手提げから出した封筒の状態がわからない)
つまり封筒がどの時点で開けられたかは楼座しかわからなくなる
また、夜中に殺人があったのなら鍵は夜必要になるので
鍵を渡す人も必要になる=封筒の中に鍵があるのを知っていたのは
楼座・真里亞・犯人であり、真里亞の手提げから取り出せる状況は
楼座・真里亞が共犯の場合か、楼座・真里亞以外のいとこ3人しかいない
(このあたり描写があいまいですが・・・)
つまり楼座・真里亞が共犯の場合はいつでも受け渡しが可能であり
楼座・真里亞以外のいとこ3人の場合はほかの3人が寝てからしか
鍵を取り出せないことになる(いとこに共犯がいない場合)
密室を確実に成功させるためには楼座・真里亞が共犯の線が濃厚?
ここで譲治と紗音が会う描写があり、そこで犯人に渡せる可能性があるので
譲治も共犯の可能性はある(真里亞から受け取って渡した)
あとは殺害方法ですが、食堂で楼座もしくは犯人が薬物で
動けなくした後に礼拝堂に移動させて(睡眠薬・毒物など)
椅子に座らせた後に腹を裂いたと思われます
腹を裂いたのは毒物で死亡した場合にすぐわかるため?
ちなみに毒物・睡眠薬どちらの場合でも食堂に痕跡が残るので
みつからないように食器を片付けていた、もしくは紗音も共犯
ここで
・真里亞が受け取った封筒の中の礼拝堂の鍵は、楼座叔母さんが開封するまで、一度も使用されていない。(復唱拒否)
があるので楼座と真里亞2人での犯行は不可能(楼座が開封する前に使用されているので。真里亞が使えば別だが)
つまり楼座が開封する前にほかの誰かが開封してもう一度閉じたか開封されたままだった
(楼座が開封したとの宣言はないのでどちらかは不明)
最終的にここまででわかったのは
・楼座と真里亞2人での犯行はほぼ不可能
まぁこの事件のやり取りを読み返せば大体想像できる内容ですよね・・・
いとこ部屋の夜の様子の描写がないのが痛いですね・・・
鍵を持ち出したのが夜寝てる間にとかじゃなければ真里亞が共犯確定で
かなり絞れるのですが^^;
ちなみに一番最初の全員が共犯の場合はこの考察はハイワロスですね
わかりにくい長文すみませんでした また考察してきます・・・
>>400 幾子=ヤス説のほかにも
2年の間にヤスと戦人が再会している説(戦人悪人説?)をとれば
ヤスからマリアージュでこんな遊び、キャラ設定をしていたと
聞き出せていた可能性はあると思う
なんでそんな話したかっていうのはまあ恋した相手だから
いろいろ話したってことで
>>ヤスからマリアージュでこんな遊び、キャラ設定をしていたと
どんだけヤス痛い子なんだよ
>>410 だから戦人に「記憶から削除」されたんだよ
ジョージとシャノンの話がどこまで幻想なんかなー
全部とかだとジョージ可哀想でみてらんない
譲治視点では全部真実だからいいんじゃよ
>>400 8桁の数字とか、親族たちへの手紙とかも知ってるから、一なる真実では戦人とヤスが分かりあえたんじゃない?
そうでなきゃEP8でチュッチュするのは可笑しいし
>>386 最初っからおかしいなw
安田紗代がベアトリーチェ人格と嘉音を人格を作り出した。
嘉音=ベアト=紗音
という意味では間違いではないけどな。
Why? の方も、主語を「ヤス」あるいは「紗音」にすべきだ。
嘉音なんてのは、だいぶん後から作られたキャラだぞ。
それに、恋心を受け継いだのは嘉音ではなくてベアトであることがEP6とEP7ですでに語られている。
目的、については、ある意味では当たっているが、
そうなって欲しい、とは思っていても
ヤスはどんな目が出てもそれに従う、という絶対の意志でルーレットに挑んでいる。
戦人が罪を思い出さず、島を爆破することになっても、そういう運命になるのならそれはそれで従う
というのがルールが擬人化したベアトリーチェということになる。
あと、誰かが黄金を見つけたら、ベアトとしては島は爆破しない
ということも絶対の意志で決めていたことだから、そのことも付け加えておくべき。
ただし、親族側がスイッチを入れる可能もあり、そうなったとしても
ベアトはそれを運命として受け入れるだろう。
戦人は間に合わなかった
>>387 ルールAは、スイッチの解除という選択肢もあり得るので、絶対に爆発する
とは言えない。
ただし、偽書としては、六軒島の真相を想像して遊ぶのだから、
その意味においては、爆発エンドにしないと現実世界との整合性はとれないわな。
ルールB-1
主犯は嘉音 とは断言できない。
必ずしも初めに紗音を殺しているわけではないからだ。
Ep1、紗音死亡 嘉音生存 で24時を迎えた。
Ep2、最初に嘉音が死亡、その次に紗音が死亡。これであなたの行動式は破綻。
Ep3、順序は分からないが、6連密室で紗音人格と嘉音人格は死亡。
ただし、紗音の肉体はその後、ベアトとして使用されている。
Ep4、順序的に言えば、嘉音の方が先に死んでいるので、これまた、あなたの行動式は破綻。
戦人が真相に至るタイミングは
意味を持たせたくなるポイントではあるな
もしも間に合っていたら、IFの先には具体的にどんな変化が訪れるか
そもそもgrksだったり出来レースだったりした日にゃ
考えたって仕方ないけど
>>387 > 源次は主人の嘉音に服従するが
ちゃうちゃう。
安田紗代を新しき当主として認める描写がEP7であっただろ。
嘉音を主人認定なんてしてないよ。
ただ、主人である紗音の弟幻想につきあってあげているのは事実だが。
>紗音は基本的にゲーム開始前に嘉音に殺されるが
それ、どこの同人誌?w
ゲーム前に紗音が殺されたというのは、どのEPだ?w
>紗音は戦人への恋心、つまり魂の一部を嘉音に分け与えたため
全然違う。
戦人への恋心を引き継いだのは嘉音ではなく、ベアトリーチェ。これ、Ep6にもEP7にもちゃんと書かれている。
嘉音ってのは、手紙をもらえずさみしい想いをした紗音が、自分の見方になってくれる弟のようなものが欲しい
と考えて設定したキャラであることがEP7で判明している。
@紗音=ベアト A嘉音=ベアト B紗音=嘉音=ベアトのどれか仮定して
@、Aで紗音か嘉音のうち一人 もしくはBで紗音と嘉音が死んだときに
ベアトとして死亡宣告をすり抜けるというのは可能なんでしょうか?
なんかこの考え方って私の脳が受け付けないんですが・・・
ご意見聞かせてください・・・
>>388 >嘉音か紗音のどちらかが死んで初めてゲーム開始が許される。
残念だが、ゲーム開始後に、嘉音と紗音の両方が死亡する展開がある。
例えばEP3やEP4。
>>420 EP3での6連密室がそれにあたる。
6連密室で、嘉音と紗音は「死亡している」と赤字で宣言できているが
ラスト近くで、ベアトリーチェ人格が南篠を殺している。
ベアトリーチェとしては死んでいないから可能となる。
碑文解かれてるのにベアトが殺人するホワイダニットが見えない
>>390 第一のゲーム
紗音の遺体は倉庫にはなかった。
探偵戦人は目撃していないし、死体無き殺人はルール違反となる。
夏妃については、夏妃以外の銃から発射された銃弾が命中して死亡したことが赤字で確定済み。
嘉音(ベアト)が夏妃を撃った。
その後、嘉音(本文を見るとベアトリーチェの服装をしていることがわかる)は
真里亞に抱きつかれている。
さらに、時計の音が聞こえてきたので、この後、爆死となった。だから@ーAが正解。
最後のはAが正解。
>>423 碑文が解かれたら主導権は碑文を解いた人に移るのでは
>>400 ・親族会議のときに戦人が真里亜から設定を聞いていた
・親族会議のときに戦人がヤスから設定を聞いていた
・流出したボトルメールの中にロノウェらについて言及したものが存在し、そこからネタを拝借した
・幾子が真里亜の級友などに取材を行い、その中にロノウェらに関する情報があった
・そもそもEP3は幾子の創作を元に派手な脚色を加えて映像化したものであって、幾子の創作にはロノウェが登場する記述はない
まあ、合理的な解釈の仕方はあると思う
>>422 なるほど
嘉音と紗音が死亡宣告をうけても
ベアトとして動けるんですね
EP2の場合二人が死亡宣告を受けて
肉体的に死亡してないことが前提ですよね?
肉体はひとつなので嘉音の死体は見つからず
紗音は頭を打ち抜かれていたけど実は偽装だった?
肉体がないのに動くとそれこそ魔女ですよね
EP4でベアトは「ゲーム盤で初めて戦人と会う」と発言してる件
戦人真犯人説は偽書を作成した動機づけができないと成立しにくいな
1.事件は事故として処理されており、偽書を発表しても捜査の攪乱にはならない
2.そもそもネットで偽書を発表したぐらいで警察が相手にすることはない
3.偽書の内容自体が隠蔽とはほど遠いものである(隠蔽するならもっと出鱈目な内容にすべき)
4.縁寿から真相を隠すことが目的なら、面会を断った理由がない
(幾子と面会させたうえ、もっと情報を与えて攪乱してやれば良かった)
5.そもそも戦人は死亡者扱いであり、逃げ切りたいのなら偽書を作って事件に関わる理由がない
唯一「愉快犯だった」って説が否定しにくいけど、
1.2あたりを考えれば、本気で捜査機関に相手をして貰えるわけでもないだろうし
紗音=嘉音=ベアトで
ベアトは畸形嚢腫で腹に脳がある。
紗音、嘉音が銃で頭を貫通され脳死しようが
ベアトは動ける、でいいんじゃないの?
猫箱で否定する材料もないしさ。
その後お金を積んで
ブラックジャックに身体を作ってもらえばいいし。
あと、脳みそは右脳と左脳に分かれてるから
超絶技巧で隙間を貫通すれば、頭貫通銃創は
肉体的には偽装できる。
人格はショック死ってことで。雑だけど。
>>431 ピノコは別に姉の体を支配まではしていなかったと思うが…
私の記憶違いか?
幾子=ガラシさんだよ
もうこれは定説
孤児と思いきや、実は八城家当主の愛人の子で、引き取られたはいいが兄弟とうまくいかずに家与えられて一人住まい。
>>433 ピノコと同一である必要は無いと思いますが。。。
同一だと念力使えましたよ。
>>430 戦人は当初、記憶喪失だった。
自分の記憶を徐々に取り戻す過程で偽書を書いたら
面白かったので幾子が世に出した(愉快犯は幾子)。
十八は記憶障害なので、偽書のところどころには
記憶違いがあるかも
(事前に断りを入れておく竜騎士は卑怯者)。
>>430 戦人犯人説側に立って反論してみる。
まず「EP6の描写から、EP1・EP2をボトルメールが発端となって、既に多数の偽書作家が出現し
六軒島事件が盛り上がってる」というのを前提とする。
そのうえで、俺は偽書を出した目的を
「他の偽書を押しのけ、最も説得力の高い説を作ることで、マスコミや世間を誘導する」
ことだと考える(実際、伊藤幾九郎の説が世間で最も有力視されてるので、その作品は成功してる
>>349)
1,2は、そもそも捜査撹乱が目的ではなく、噂を誘導することが目的となるため排除できる。
3は、目的がただの撹乱ではなく、世間を誘導するため、と考えれば説明がつく
(ただデタラメを書いただけだと、数多の偽書に埋もれてしまって誘導が出来ない)
4は、幾子が縁寿を撹乱できるか自信がなく、かえって足が付く可能性があったから、
念のため時効成立まで待った、と考えれば説明がつく
5は、六軒島事件の噂をもし放っておいたらば、他の偽書作家があることないことを書いてしまい
自分の犯行が強調されてしまうかもしれない、という理由で説明がつくかな。
(EP1,EP2のボトルメールだけ見ると、最後まで生き残った戦人は怪しいし
実際そういう推理は現実でも結構出たわけで)
碑文は、2年前にヤスに解かれていたのは真実
しかし、ヤスが親族に名乗りを上げなかったため残された
事件の年、碑文はハロウィンパーティーの余興に使われた
戦人が解いた
黄金部屋に戦人や留弗夫家族が招かれた
留弗夫が戦人と霧江に戦人の出生の秘密を告白
戦人と霧江が、ショックと怒りで、留弗夫をフルボッコ
その際、留弗夫が黄金部屋の大時計に殴り飛ばされ、爆弾のスイッチがオンになる
留弗夫が叩きつけられた衝撃で大時計が壊れ、爆弾のスイッチをオフにできなくなる
ついでに、数分で24時になる
そこに、絵羽が自力で碑文を解いて黄金部屋に辿り着く
が、事情を聞いた絵羽、家族のもとに向かおうとする
霧江、絵羽を当て身で気絶させ、戦人に九羽鳥庵に連れていくよう指示
留弗夫夫妻、他の親族に避難を呼びかけにむかうが、誰も信じない
戦人、九羽鳥庵に絵羽を届けた後、屋敷に向かおうとするが爆弾発動
地上の様子を見に行こうとする戦人、ヤスと合流
戦人、惨状を目の当たりにした後、ヤスの指示で潜水艦基地に向かう
って妄想はどうですかね?
>>438 本文の設定に問題があるんだけど、
爆発って弾薬庫の爆発だから島の形が変わるほど
大規模だったんだよね。
普通の基地の構造上、
潜水艦基地と弾薬庫が繋がってないわけが
無いから、地下の潜水艦基地に向かうのは危険極まりない。
爆発までの時間に余裕があり、爆発前に海上に脱出できる
状況だったという推理の方が妥当だと思う。
家具と魔法と偽書について考えてみた。ちなみにヤス=ベアト=幾子説ね。
・家具とは何か?
戸籍がないこと。恋ができない=結婚ができない
・家具の願った魔法とは何か?
右代宮の所有物のように扱われている人間未満の家具が、普通の人間のように恋をする事。
・魔法とは実際に何なのか?
切っても切れない絆。おそらく「共犯者」という肩書き。戸籍を用意し、金を現金に変え、思い人(戦人)を共犯者に仕立て上げ
島を爆破し、生き残り金は得るが表に出られなくなった戦人と共に生きる事。
・ボトルメールは何故流されたか?
保険であり脅迫。初期の偽書(EP1〜3または4)は「ベアトから不特定多数の読者へ」ではなく、「ベアトから戦人へ」向けて書かれている。
戦人がベアトの元にとどまらない事を予期していたベアトの「真実をばらすぞ」という戦人に向けての脅迫。
・偽書は何故書かれ続けたか?
目的を達成したベアトが、騒ぎを収束させるため、幕引きの意味を込め世間が盛り下がる形で完結させた。
ボートで脱出したのは爆発後じゃなかったっけ
つまり
ベアト「約束忘れた上に、のこのこ帰ってきやがって。見てろよ……。」
真里亞「うーうー戦人は落ちる落ちるー。」
ベアト「乗り物恐怖症! そういうのもあるのか。」
ベアト「戦人ァ。妾自慢のモーターボートで嵐のクルージングと行こうぜェ!」
戦人「らめぇえええ落ちる落ち……、おいベアトぉおおおお!!」
一方、六軒島ではお抹茶無双
留弗夫・霧江は殺人犯、戦人・ベアト、絵羽以外全員殺害、
絵羽は自力脱出で戦人・ベアト側から見れば行方不明、
戦人・ベアトの脱出で爆弾爆発、留弗夫・霧江を結果的に殺し、
戦人は親殺しの選択をした。
くらいの状況が、縁寿の反応に見合っている気もします。
EP6ロジックエラーは戦人=嘉音=エリカ派の大勝利ってことでいいの?
FF7みたいに目立つ人物じゃなくやっぱり使用人が怪しい
使用人が犯人じゃなければいいんだから計画書作っただけで何もしてない
それがヤスでも問題ないんじゃ?
メタ世界のベアトがすねたりキレたりしてるのは幾子=ヤスだからか?
次男夫妻がやったようなことを代わりにやってあげてるのに非難されたらしょぼーんってなるし
>>446 合作のスタイルは色々ある。
キャラ設定と男女で性格付けと発言を担当したり、
場面ごとでリレーしてみたり。
ただうみねこのスタンスだと
ゲームマスターとプレイヤー側に分かれて
合作したというのが一番しっくりくると思います。
EP6ロジックエラー
EP6そなたを迎えても17人だ
戦人の脳障害とクレルの存在が明かされてなんか解けた気になってるようですけど
上記2点をどうやって説明するんですか?
EP2に関してはEP4の赤文字
「嘉音の名を名乗ることが出来るのは本人のみ! 異なる人間が名乗ることは出来ない! 」
を考慮したうえで考えると紗音≠嘉音で解決できる気がするんですよね
ベアト=紗音≠嘉音で紗音の死体は嘉音であるとすると
赤文字をすりぬけつつその後の犯行が可能なんですよね
すべてのゲームでベアト=紗音=嘉音が成り立たないと
いけないという決まりはないですよね・・・?
>>439 ところが、島の全景画像見る限りだと、潜水艦基地は九羽鳥庵近くにあって、
潜水艦基地がヤバいと、九羽鳥庵もヤバいんだわ
>>449 人間という言葉が肉体まで指していると考えるか、
人格こそ人間だと考えるか、
という問題についてどう考える?
愛がなければ見えない
カノンくん、皆には君の姿が見えないかもしれないけれど、私には見えるよ
愛があればきっと見える
人間という言葉に、このゲームにおいて、肉体が含まれると思いますか?
「嘉音の名を名乗ることが出来るのは【*任意の人物】本人のみ! 異なる人間が名乗ることは出来ない! 」
の【】が省略されてたらどうしよう…とか思った
たとえば
「嘉音の名を名乗ることが出来るのは【右代宮当主】本人のみ! 異なる人間が名乗ることは出来ない! 」
でも日本語にはなるという驚愕の事実
ニポンゴムツカスィ
>>448 ロジックエラーは犬小屋他、いくらでも抜け道がある
「そなたを迎えても17人」は紗音=嘉音ではなく、
ヱリカが最初から死んでいてカウントされない
(18人目ではあっても、死んでいるから人数は17人)
この文章の前のヱリカが真実を受け入れる、というくだりからは
どっちかというとヱリカがすでに死んでいる、の方がありそうなんだよね
だからEP7で紗音と嘉音を同時に呼び出す時に、
「本当に呼んでいいの?」と警告が入る
>>450 潜水艦基地(含む弾薬庫)は
密閉できる構造で
指向性のある爆発を起こし、
弾薬庫上部もしくは通気口に
該当する部分に激しい被害を与えたってことかな。
もう、天井のない密室見た後だと、犬小屋説でもいい気がしてきた
>>453 >ロジックエラー
提示されない手がかりでの解決を禁ず
>エリカ
赤字で客室に出入りしたことが示されている
>>454 基地ってくらいだし、当時の技術での安全シェルター構造くらいは
してるだろうから、それぐらいの密閉性はあってもいい気はする
それとか、そもそも弾薬庫をそのまま使ってるかどうかも不明だしな
金蔵だし、爆弾も移動してあるかもしれない
>>452 日本語は末尾で否定できるから
ベルンのように言い切らずに途中で切れた赤字が混ざってると
どうしようもないね。
。が省略されてるだけで、〜というわけではない。
〜とは限らない、〜だと聞きました、
〜というのが前回のゲーム盤での真実でした、
などやり放題です。
「認める。」もやりたい放題だよな
>「それに、六軒島の猫箱は、まだ完全に開かれたわけじゃない。……お前が中身を覗ちまっただけの話だ。だからお前が、自ら蓋となれ。」
くだらない真実や愛ある真実ならそれこそ隠さず一般公開すれば良いのに
やっぱり惨劇があったとしか思えん
EP7で理御の世界でも霧江留弗夫による殺人が起きてるのは事実だし
しかし猫箱にして真実を隠す事でしか生きれないヤスクレルベアトは報われないな……幾子がヤスならまだ救いも残るけど
>>458 最悪
「クローゼットに嘉音はいない!…とは限らない」
とかやられたらもう、困る
>>451 物語としては楽しいのですが
死体が殺人を犯すのは「魔法」ですよね?
あくまで死んでいるとされていても
実際は生きている人間が行動を起こさなければ
本当に「手品」が解けたとは思えないのです
死体が動くのであれば全員が犯人になりうる気がしますがどうでしょう?
ベアトが戦人を共犯者に仕立て上げる方法について考えてみた。
まず、ベアトが戦人にのみルールの説明をする。
・これから毎晩碑文の謎に見立てた殺人をベアトが行う。
・ベアトを犯人と告発した場合は、爆弾を止める事ができず、島が吹っ飛ぶ。
・島外に逃げ出した場合も爆弾が爆発する。
・黄金のほとんどは現金に変えてあり、カードで持ち出せるようになっている。
碑文の謎を解いた場合と共犯者になった場合にのみ得る事ができる。
大体こんな感じ。そこで戦人は3択を迫られる事になる。
1、ベアトを犯人だと告発し全員で島から逃げる→事件は起こらないが島も吹っ飛び金も手に入らない。
2、一人で島から逃げる→遺産は手に入るが親たちは資金繰りに窮しておりそれがプラスがマイナスかはわからない。
さらに事件の犯人であるかのような扱いを受けるかもしれない。
3、共犯者になる(一人でも殺さばOK)→ギリギリまで碑文の謎にチャレンジし、事件については無能な探偵のように振舞う。
タイムアウト前に残った人物を殺害する。社会的には死ぬが金は得られる。
戦人がどれを選ぶかは運。それが序盤のルーレットであり魔法。
事件が凄惨なせいで殺人が目的のように見えるが、実は殺人は戦人を社会的に殺すための手段だった。
>>462 「嘉音は死んでいる」と赤字で言われた場合、
人格が死んでいるだけで肉体は別の人格(紗音等)が操作出来ます
”人間”に用いることが出来る表現は、全て”人格”にも用いる事が可能でなければならない
それが人格を人間と認める世界でのルールです
人格が死亡した、と言える世界ということです
>>455 天井の無い密室だと、EP6では室内に
世界中の室外が含まれるからいろいろ条件を満たすのが難しいね。
空飛んでっても境界線が無いから出たことにならないし。
>>465 EP6に適用するなら 天井のない密室より 外から施錠できるチェーンキーの方だけどな
つーか、そういう話でなくてw
EP8は、もう「どんなトンデモでも通れば勝ち」と思わせてもらえる内容だった
って話だよぅ
>>466 EP6では外部からの施錠は出来ないと赤で示されています
>>467 だから、そういう話をしたいのではなくてwww
って、わかっててツッコんでるだろwwww
>>467 天井が無ければ、屋外も繋がってて「室内」だから
屋外から何らかの方法で施錠するのは
「外部」からの施錠にはあたらないけどね。
>>469 >天井がなければ
提示されない手がかりでの解決を禁ず
通常、天井がなくても壁による敷居によって部屋を区切ります。
サイタローの犯人はぐにゃぐにゃ人間で換気口を通り抜けた を思い出したわ
今終わったが、結局EP8で明らかになったのは
戦人が霧江の子供であったこと
八城の正体が戦人であったこと
メタ世界が作中作であったこと
縁寿の18年後の世界の屋上からの転落後が縁寿の脳内であったことか…
>>464 人格はまぁわかるのですが
肉体のない人格はありえます?
紗音=嘉音=ベアトだと肉体はひとつなわけで
紗音の(と思われている)死体が出てきた以上
死体自体が実は嘉音(入れ替え)、もしくは額に穴が開いて
中身が見えるようにみせかけただけで死んでいない(偽装)
じゃない場合は肉体がないんですよね
これを抜けるには肉体のない人格が存在して犯行ができるか
紗音=ベアト≠嘉音しかありえないと思うのですよ
私の考え方が根本的に間違ってるんですかね・・・
>>470 EP8の戦人、ヱリカのやりとりに提示された手掛かりが
あったのか疑問だね。
定義は出題文の中に無いと無効だよ。
うみねこの中でそういう「出題の穴を付く問題」
がどれだけ出てきて言及されてきたと思ってるんだろうか。
>>456 >>ロジックエラー
コインの問題が出題者の意図だとすると
これを手がかりと考えることは可能
(ある部分が別の部分に内包されているという状態)
例えば「客室」が1つの客室だけを指すとは限らない
そこらへん上手く使えば行けそうな気が
>>エリカ
>赤字で客室に出入りしたことが示されている
ではラストのヱリカが「初めましてこんにちは」と何故赤字で言えたのか?
つまりゲーム盤上のヱリカは幻想描写であり、
実際は別の誰かだったと解釈することが可能
(EP6はヱリカが殺人を行ったというより、その本来のゲーム中人物の役割を
ヱリカが乗っ取っていた、あの姿はクレルと同じような物)
とかどうよ
EP8のエリカと戦人の推理合戦の赤字と青字はEP6とは何の関係もないと思うけど。
何か別のゲームをやってるんでしょう。
>>473 EP3南條殺しを誰がやったか?ですか
誰かが死亡宣告を出される前に、実は生存していて南城を殺し、死亡宣告までに死んだのでは?
確か秀吉か誰かが「まさか生きていたなんて・・・」とかTIPSで出ていたはず。
>>474 あれは読者に対して出題されたものではないと思います。
エリカと戦人の間では問題文の中に手がかりがあったのかもしれません。
>>475 表と裏のサイズが同じであるコインを、客室と屋敷全体に当てはめるんですか?
>ではラストのヱリカが「初めましてこんにちは」と何故赤字で言えたのか?
エリカはもともと突然現れたキャラだから、同じ名前で作り直したんじゃないですか?
あのシーンの直前に「再誕承認が必要なりや・・・!」という言葉が出てきています。
ゲーム盤には、ロノウェやらヤギやら七杭やらが出てくる事がありますが、彼らが島の人数にカウントされることはありません。
再誕承認のタイミングでエリカはそういうロノウェ達と同列の存在になったんでしょう。
>>477 EP2の紗音が死んだときの話です
ちなみに少し間違えてて
紗音=ベアト≠嘉音もしくは紗音≠ベアト=嘉音ですね
まぁ聞きたかったのは
肉体がなくても人格のみで犯行ができるか です
穿った見方をすると、
天井、チェーンの長さについては
天井やチェーンの仕様について
定義しないことが手掛かりなんだよね。
この引っ掛け問題を考えるとき、
どうやって手掛かりを与えますか?
チェーンの材質など関係ない材料を与えて
「長さ」だけ情報を与えないでしょうね。
「長さ」に言及できませんし。
それともこのチェーンは普通のチェーンではない
とでも言い放ちますか?
>>479 未知の手段Xが存在する時点で穴を全て塞ぐ事は不可能です
明示的に提示された手がかりのみで推理できなければミステリーでは無く、
それはもはやファンタジーのままでいいと屈する事を意味します
形状記憶合金のチェーン
ドアの大きさ
蝶番側から開けた
マスターキーは無くてもグランドマスターキーが(ry
こう言う状態になってくる
切断できないくらいの弾性と伸縮性を持ったチェーンなので思いっきり引っ張ると伸びます
>>480 ある程度お約束は分かってるつもりなので軽く流して欲しいんですが、
あなたなら、「天井がない」または「チェーンがすげぇ長い」
密室構築時に、明示的な手掛かりとして
どんな手掛かりを与えますか?
適当に考えると
「天井がない」なら、
雨が降ってくる、室内に落ち葉が落ちてる、
月or太陽or星が見える、窓を開けてないのに風が吹いてる、
昼なら影の位置、とか?
「チェーンがすげぇ長い」なら
入室時につまづく、チェーンで縄跳び、
チェーンかけるときの音がすげぇジャラジャラする、
チェーンかけるときにミスって自分が絡まった、
チェーーーーーーーーン、とか?
>>478 肉体が死んでいる場合、そこに宿る人格も全て死亡すると思います
肉体的に死亡している人が殺人を行ったとしか説明出来ない場面がどこかにありましたか?
とりあえずEP2の続きでも
朱志香殺害(〜7:15)は源次 紗音 朱志香 郷田 嘉音 熊沢のみアリバイがない
楼座は〜7:15まで礼拝堂、その後楼座 戦人 譲治 真里亞 南條 郷田と共に
7:30〜の屋敷客間の人物の中にいるので犯行は不可能(朱志香のみ)
ここでのトリックとしては、犯人・共犯者共に使用人である事を踏まえて
@犯人が嘉音と朱志香を殺害後に嘉音の遺体をどこかに運んでおいて
朱志香の部屋の鍵で部屋を密室にした後
犯人・もしくは共犯者が魔方陣?を書いた
A嘉音=ベアトが犯人で朱志香を殺害後、部屋を脱出
朱志香の部屋の鍵で部屋を密室にした後
犯人・もしくは共犯者が部屋に魔方陣を書いた
鍵は犯人・もしくは共犯者が中に確認に入った際に
見つけやすいところ?において置けば誰かが発見する
ちなみに
・最後の施錠は、マスターキーによるものである(復唱拒否)
とあるが赤字でも可能だが復唱拒否の場合(そういう描写がある)は
マスターキーにて部屋を閉じて朱志香の部屋の鍵は触らなかった可能性もある
魔法陣を書いたのは
金蔵の ……紗音。遺言を書く。筆耕を頼む。…源次はいつもの酒を頼む。
の発言から紗音が書いた可能性が高い?
>>487 嘉音の持ってた「マスターキー」って
いつの間にか楼座が全て回収してたことになってたけど
その辺のくだりってどうだったっけ?
>>483 天井がない に関してなら
窓から見えるかのように偽装して 天気の話題に触れるとか…かな…
「今日もよく晴れてます」
みたいに。
で、窓に関して突っ込まれたら
「カーテンが閉まってる」
とか
で、カーテンの素材を聞かれたら
「質のいい遮光カーテンです」
と
ここまで書けば、「何故晴れてるとわかる?」ってなって、ネタばらしには充分だ
>>486 EP2で紗音の死体が発見された時点で
紗音=ベアト=嘉音が成り立たないわけです
この3人?が同じ肉体の場合は紗音の死体が発見された時点で
全員が死んでいることになるので・・・
これでも3人?が同一人物だとすると紗音の死体が実は
頭に穴が開いていても死んでいないということになります
まぁもちろん戦人が確実に死んでいることを確認したわけでは
ないので、100%死んでいるとはいえないですが・・・
ただ、ここで死んでいても紗音≠嘉音であれば何も問題はないんですよね
逆に嘉音の死体が出てこないことに納得する結果になってます
こう考えるとすごく面白いですね
>>476 EP8のあの場面のゲームはただの足止め目的だから、当然EP6とは何の関係ない
ただ単にチェーンの密室で前因縁があったから、お互いにそれに関する問題出し合ってただけ
>>489 なるほど。常套手段ですが、うまい方法ですね。
>>488 朱志香殺害の時に嘉音のマスターキーは
朱志香のポッケに入っていたので殺害後に回収です
なのでここまでは使用人が誰でも犯人になり得る展開ですね
>>493 思い出してきた。
朱志香のポッケのマスターキーを発見したのは
南條だから南條にはマスターキーをねじ込めるけど
南條指名したのは戦人か。
普通検死するのは南條だから
マジシャンズセレクトとも言えるかもね。
窓際に置かれた銀の燭台が、朝日を浴びて輝いている
銀特有のその輝きは、鈍いながらも透明感あふれる、高貴な風情がある
金蔵はしばらくその輝きを見つめ酔いしれていたが…
「旦那さま。朝食の用意ができました」
源次の声で、現実に引き戻される
「入れ」
ドア越しに声をかけると、ドアが開き、焼きたてのパンの芳ばしい香りとともに源次が入ってくる
「源次。この燭台はどう思う?」
「これはこれは…海外から取り寄せた甲斐がありました。すばらしい輝きです」
「そうであろう、そうであろう」
誇らしげに燭台をかざす金蔵は、普段とは見違えるほどの無邪気な笑顔を浮かべている
「旦那さま…威厳をお忘れなく」
言いながら源次は窓を閉ざすカーテンを開け放つと、朝食を並べ始める
天井のない部屋の描写は、こんなもんでどうだろう?
>ヤスとの年齢の違い(19歳の19子って名乗ってるのに婚期が遅れたとか主張する意味不明さ)
私は幾子=ヤス説を支持するけど
実際は19歳だけど、年上だと思わせるために「婚期が遅れた」云々を十八バトラにいったんじゃね?
「私がヤスです」っていうのをバトラが自発的に思いだしてもらうために、正体隠して。
EP8読み終えたあとは絶望してたけど、愛ある解釈をしてベアトには幸せになってもらいたい。
>>495 窓が1つしか無いことを後で言及する必要がありそうだけど
良い描写だと思います。
それにしても金蔵、青空教室で何やってんだか。。。
>>494 朱志香は女の子だから、指名するとしても
南條先生以外なら、真里亞以外の女性だよな
つまり南條先生、楼座さん、紗音、熊沢さんの4人
使用人と楼座さんがグルなら、鍵をねじ込める確率は高い
>>494 正直なところ片翼の鷲を身に纏う者以外は犯行に加担してないんじゃないかと
想像してるんですよね
ですので郷田・南條・熊沢は実は真っ白なんじゃないかと
ベアトが権限をもっているのはあくまで右代宮家で
上記3人は少し遠いかなぁと・・・あっても熊沢ですかね
ちなみに南條に鍵を入れてもらわなくても
前述したように朱志香の部屋の鍵を使って密室を構築して
開けた後で置いても犯行は可能ですし、共犯者の使用人が
マスターキーを使用して部屋を閉じても密室の構築は可能です
>>497 窓の個数とカーテンの材質は、数十ページ離して描写すれば、
推理小説なら、大概の読者が燭台なんて見落とすでしょうね
ドアは厳重に閉ざしてあるのに、青空教室…
そして、嵐の晩に
「ベアトリィィィィチェェェェェェぇ!」
本当に何やってんだ金蔵
>>496 その場合、なんで自発的に思い出してもらわないといけないんだ?
>紗音=嘉音=ベアトだと肉体はひとつなわけで
だから「紗音」は2人いるのでは?
ヤス(紗音+嘉音+ベアト)である「紗音」とヤスの先輩である「紗音」の2人。
ヤスの先輩である「紗音」にヤスは憧れていたが実はクズ女だった!
それでヤスが避難して口論したら喧嘩になってはずみでヤスが先輩である「紗音」を
あやまって殺してしまった。殺した時期は戦人たちが島に来る前。
ヤスは「憧れの先輩である紗音がじつはビッチであり、それを自分が殺してしまった」
という現実を拒否するために自分の中に「紗音」の人格(先輩「紗音」そのままではなく
ヤスの理想像の「紗音」)を生み出してしまった。
これでヤス=嘉音+ベアト+紗音の多重人格者が誕生してしまった。
(ノックスの「手がかりなき他人への変装を禁ず」というのは
自分の中の人格は「他人」じゃないのでオーケーという屁理屈でクリアw)
連続殺人は「ヤスが紗音を殺した」事実を
「謎の犯人が連続殺人して紗音も殺してしまった」という事にするのも動機のうち。
でも嘉音は妄想じゃないらしいじゃん
あの場面で妄想じゃないって言って何の説得力があるのさ
ベアトリ―チェのたたり?で使用人が階段から落ちて大怪我ってあったな
なんにしてもヤスは原初の魔法を使えないから、紗音にも嘉音にも寄り代が必要
ヤスの脳内友人でない紗音と嘉音が、少なくとも一時期は六軒島に実在したと思われ
>>EP2で紗音の死体が発見された時点で 、紗音=ベアト=嘉音が成り立たないわけです
何がなりたたないの
シャノンの死体が発見された時点で全ての殺害は終わってる
終わった後のベアトは、金蔵も一緒に見えてるから見間違いか幻想描写
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 19:38:25 ID:DwwuybU/
>>507 ガァプみたいに物が依り代になれるのなら
お気に入りの家具が依り代になってもいいじゃない
だって家具だもの
どうせ猫箱。
成り立つかもしれないし成り立たないかもしれない
猫箱は万能
>>509 ガァプ人格は元々存在した魔女伝説のアレンジ
人格の元ネタが無いからこそさくたろうが希少なわけで
仮にヤスの脳内友人紗音の元ネタがないのなら、原初魔法もさくたろうの希少性も存在価値が無くなっちゃう
EP2で、紗音は夏妃の部屋で死んでいた。
それで何も問題ない。
ベアトが必ずしも最後まで生き残るとは限らないからだ。
Ep2ラストで金蔵とベアトを戦人は目撃しているように見えるが
その前に、プレーヤー戦人は投了宣言をしていることをお忘れ無く。
魔女が犯人でイイ。魔女がいることを認める。
と宣言し、何も考えようとしなくなった。
Ep8より、プレーヤーが駒の操作を放棄すると、GMがその駒を動かしてイイ
ということが明かされた。そして、GMは幻想を見せることが出来ることも明かされた。
このことから、EP2ラストで戦人が見た金蔵とベアトは、実は魔女幻想だったということがわかる。
実際、ゲーム盤で戦人とベアトが顔を合わせるのはEP4が最初なのであり、EP2は幻想である。
てか、金蔵がいる時点で幻想に決まっているわけだがw
>>390 「源次、熊沢、南條は殺人者ではない」
の赤字があるが第一の晩は嘉音が全部殺して熊沢源次は運ぶだけってこと?
Ep4お茶会のベアトについては某所の考察だが一日早く爆発した、と言うのもあったな
アニメで死体巡りがスルーされた当たりからの発想でなかなか好きなんだが、Ep8を見る限り早い爆発は無いかもしれない
某所だとわからんので明示してもらいたい
>>513 部屋に入った後の文章はト書きだからその理屈が通るけど、源次が戦人を呼びに来た辺りは通らないよ。
源次は書斎に、真相を語るお館様達がいる、と言っている。
金蔵が死んでる以上、最低2人は書斎にいたんだよ。その誰かは高確率でベアトリーチェだ。
紗音=嘉音=ベアトと考えた場合、紗音は頭に穴が開いても生きていたか、源次が嘘を付いてた事になる。
でも、あの状態の紗音が生きてる・源次が(この期に及んで)嘘を付いてるってのは苦しい。かなり。
だから、
>>490の主張は筋が通ってるし、当然の疑問だと思う。
>>517 別に遺書残してるとかだったら関係なくね
あと、源次もベアトに協力してるだから、嘘付かない理由がない
そもそも、源次が来る前に戦人は推理やめてる
>>490 紗音=嘉音は分かるけど、ベアトは違うんじゃないですか?
EP2ラストのはそもそも死んだはずの金蔵が居る幻想パートですよね
>>490 検死しないで一目見ただけだから勘違いの可能性もある。ヱリカみたいに瞬間記憶能力なんかないし
探偵でも"誤認"は許されるようなので、あの死体は実は紗音ではなかった可能性もある
紗音の格好をさせた誰か、という可能性
もっとも詳しく凝視されたらバレるんだが、あの場面、死体の顔面を覗き込んだ戦人を
楼座が「現場荒らすな粕」て理由で、無理やり引き剥がしてそれを防いでいる
85年 金蔵「来年のハロウィンパーティはマジギレしてはいけない連続殺人ごっこ一泊二日in六軒島にしよう」
86年 源次「個人の意思を受け継ぎまして・・・」
戦人「うわぁぁあああああああ!!!!」
蔵臼「チッ」
絵羽「チッ」
留弗夫「チッ」
桜座「チッ」
爆弾「ババーン 戦人 アウトー」
山羊のみなさんスタッフだったのかww
>>518 >遺書があった。
こう考えた手掛かりは?
該当場面で源次は「お聞きになってください」と言ってる。入室にノックもしてる。
これで室内には遺書しかありませんでした、は苦しいよ。
描写を素直に取らないで解釈するなら、それなりに根拠が欲しい。
>>520 真正面から顔を見ている・頭に開いた穴から中身が出てくる。
この条件で、あの紗音が別人でした。死んでませんでしたは苦しくないかなあ。
ゲーム盤で死んだ振りはお約束だけど、仕掛け側は偽装死の場合それを悟らせないよう工夫してる。
EP5みたいに近寄らせない・検死させない・周囲に騒がせる等々。
あの場面はそれが弱い。一応楼座が戦人を止めてるけど、触らせて検死させちゃってる。外傷も頭と一番誤魔化しにくい所。
他の場面と比較するに、あそこは偽装死を企んだ可能性が低いと思う。あまりに完成度が低いから。
>>524 だから、そもそも源次が来た時には戦人はギブアップしてるってのさ
その前にはっきりと、魔女の仕業でいいと叫んでる
>>525 ギブアップしたら戦人目線が信用出来ない、なんて情報は無かった気もするんだけど・・・
そういう考えなら了解です。
じゃあ紗音は夏妃の部屋で死んでいた。紗音=嘉音=ベアトリーチェは、EP2で殺された。との考えだろうか。
>>526 そのあとに明らかな幻想描写が入ってる
登場人物は金蔵を見間違えることはない、かつ探偵は幻想を視ないはずなのにEP2の戦人は明らかに金蔵を見てる
だとしたら境目はベアトに言い負かされて魔女の仕業だと叫んだあとと考えるのが普通
だから少なくとも、そのあとにベアトが登場してるからなどの理由でシャノン=カノン=ベアトを否定することはできない
ベアトリーチェの格好をした死体に話しかけてるというのもありだな、あのシーン
結局、戦人は爆弾では死んでないから、
わたしはだぁれ?は爆弾じゃなかったのか?
>>1-529 全部バトラの創作だよ。下位世界も上位世界も未来世界も。
>>529 偽書の中のことだし爆弾でいいんじゃね?
思いつきだけど
これ霧江が主犯だとすると、霧江明日夢同一人物ということで
留弗夫が「実は戦人は霧江の子」っていったら
明日夢スイッチがはいっちゃって
明日夢「私のいうこと聞かんか。皆殺しじゃ」
留弗夫・戦人「はぃぃぃぃぃ」
こんな感じでヤスを超える18年分のパワーが炸裂して惨劇おきた気がする
例えば「夏妃は殺人者では無い」と言うのが確定された時点でリオンが発生
とかそう言う類(存在したり消えたりみたいな)言葉のロジック系もあるのかね
紗音の死体が見つかったのはEP2だけでなく1・3・4でも見つかってるんだが。
特に3の時は大人組数名で見てるから「死体のふり」とかは苦しくないか?
(赤字で「紗音は死亡している」宣言されるし。)
だから503で書いたように「紗音」は「ゲーム開始時には死んでる紗音」と
「ゲーム開始時に生きてる紗音=嘉音=ベアト」の2人と考えればいいんだよ。
つまり「死体が見つかる紗音」は「ベアトではない紗音」
「ゲーム開始時」に生きてる人間(肉体)の数は17人ではなく16人。
>>526 んじゃEP5は?
エリカはギブアップしてないけど、立ち絵表示を見る限り紗音・嘉音両名と会話してる。
これを持って紗音=嘉音の否定にならないだろうか?
>>535 そんなのはEP5が出た当初からさんざ議論されつくしたことで
今さらそんなことを言い出すというのがちょっと…
何も考えないでEP8まで読んだんだな
WIKIでもみればのってるよ
魔法かミステリーだったはずの話が、
途中までの事件は実は登場人物の一部が書いたフィクションという設定。
フィクションだからトリックにも無理があって当然で、
作者に言わせると、そこをつつくのは無粋な山羊野郎らしい。
実際のところトリックが無茶すぎて納得のいく答えは用意できなかったのだろう。
そして妄想側のキャラクターが、
もはや登場人物の書いたシナリオですらないのに延々と無意味なバトルを繰り返す。
ちなみに今までの全てのトリックの解は、「部屋には天井がない」という答えが作中で語られている。
うみねこはミステリー?それともファンタジー?
いいえ、コメディーです
>>536 いや、ちょっと初心に帰ってみようと思ってワザと聞いたんだよ。
EP5の文章は、ト書き+台詞ばかりだから、立ち絵詐欺が通るって言いたいんだろ?
ルール上、戦人が屈服したら幻想を見る可能性。これが提示された事はないし、そう考えないと通らない部分はない。
対して、出題編の戦人目線(探偵目線)は嘘を付かない事。これはEP5で保障されてる。
EP2終盤で、源次が戦人を金蔵部屋に連れて行った。これは信用出来るか否か??
手掛かりを元に考えるなら、事実だと思われる。だって戦人主観で語られてる部分だもん。
逆に、金蔵の部屋に入った後の部分。ここは、ト書き+台詞で進行している。EP5と同様に。
こっちに関しては、探偵目線じゃないから立ち絵詐欺を主張可能な訳だ。
つまり、527さんの主張は根拠不足・否定可能ではないだろうか。・・・と持って行こうと思ったのでした。
>>437 更に反論する
「他の偽書を押しのけ、最も説得力の高い説を作ることで、マスコミや世間を誘導する」
これは手段であって目的ではないと思う。
飽くまで、最も説得力の高い説を作ることで「戦人犯人説を退けること」 これが目的になるのではないか。
でも、世間の疑惑の目を自分から遠のかせることが目的であるなら、結局、
1.警察が事故で処理している
2.戦人は法律的に死亡者扱いであり、容疑者として追われる身ではない
この二つがある時点で、目的は完全に達しており、逆に言えば、これ以上自分から事件を引っかき回す必要はない。
よって、自らの身をかえって危うくする偽書を発表する理由はなく、戦人犯人説は成立しない。
勿論、ベアトと島から逃亡を図っている時点で何らかの犯行に関わっている可能性はあるが、
記憶をなくし、十八となって以降の戦人に偽りはないと思う。
あえて、俺も「戦人犯人説」の立場を取るなら、
むしろ、自分の犯した罪の意識に堪えかねて、犯行がばれるのならそれでも良いというくらいの気持ちで、
真相をほのめかした偽書を発表した、という理由ならあっても良さそうに思える。
ただ、それが動機であるなら、偽書の中で戦人=犯人であると捉えられる余地があまりに少ないし、
それこそ縁寿の面会を拒む理由がなくなってしまうため、やはり厳しいという気はする。
>>517 源次が書斎に金蔵たちがいる
と言ったから金蔵がいるって?
源次が赤でそれを言ったのか?
源次が言ったことは絶対なのか?
源次が大嘘つきなのはEP1を見てもわかるだろ。
金蔵にベアトとの隠し子がいることを知っていながら
知らないふりをしている。
源次は、金蔵や安田のためなら職務として普通に嘘をつく。
第一、戦人が屈服して駒を動かしていないんだから
GMは幻想を見せることができるだろ。
EP8やればそれが書いてあるぞ。
>>538 横からで悪いが、戦人が幻想を見た時点で、既に”探偵権限を持つ”戦人は死んでるんじゃないか?
EP1の最後の方で戦人が使い方の知らない銃を操ってたり、
物語終盤になると戦人は幻想を見るようになるけど、
それはEP3の魔法対戦でベアトがワルギリアに対して使った、本人に自身の死に気付かせずに即座に復活させる魔法を戦人に対して使っていた、と考えれば説明できると思う。
つまりある時点で爆発事故が起こり戦人は死んでしまった。だから幻想キャラとなった戦人は幻想が見える、とか。
>>524 知ってると思うけど、現場保存を理由に死体を詳しくみせないようにする場面がEP1にもある
第一の晩で、夏妃が「可愛そうなんで死体の顔だけでも布で隠しましょう」て提案したら
絵羽が「警察が調べるからそのままにしとくべき」て慌てて止めるところ
この場面とEP2で楼座が止める場面、この両方で被害者に紗音が入ってる
更に、EP1では紗音だけ奥ばった場所に倒れてる、EP2では初期状態では顔を突っ伏した状態で発見される
これだけあると、さすがに意図的な部分を感じるんだよなあ
>対して、出題編の戦人目線(探偵目線)は嘘を付かない事。これはEP5で保障されてる。
ホントに保証されてたっけ?
「うみねこ」で「探偵検眼」持ってるのってEP5のヱリカだけじゃないの?
「探偵権限」なんて「ルール」出てきたのEP5からだからEP5以前には「探偵」は存在しないと思う。
「探偵権限」持ってるヱリカが何で「嘉音=紗音」である事に気づかないのか?という疑問は残るが。
(仮にこの2人と同時に会うシーンなくても「探偵権限」持ってるなら気づけよw)
>>540 紗音が死んだ後で、源次は何の為に、金蔵の部屋に金蔵達がいるって嘘を付くんだ?
嘘を付くにはそれなりの理由があるんだろう。その仮説はある?
源次は金蔵や安田の為なら嘘を付くだろうけど、2人が死んだ後でそんな嘘を付く理由、自分には思い付かない。
赤で言われて無いなら尚更、自然な解釈をすれば良いと思う。
あそこで源次が嘘を付いてるってのは(紗音がベアトリーチェで、死亡済なら)不自然だろう。
不自然な主張をするからには、根拠位は欲しい所。
>>538 そもそも、シャノン=カノン=ベアトを否定する、ってのの反論だから、肝心の部分が幻想なら元より意味がない
それから、幻想を視てるなら探偵じゃないとEP5で言われてる
戦人視点だろうと何だろうと、幻想描写の可能性があるなら何の根拠にもならない
戦人視点なら信用できるとは言われてないし
>>535 会話してないよ。嘉音のセリフにしか反応してない。扉の時も紗音を無視してる。集まった時も紗音はヱリカの背後で見えない
紗音「……ベ、ベアトリーチェさまのはずありません…。……碑文は解かれ、すでに儀式の意味は失われたはず…。」
嘉音「わかるものか…。こんなの、魔女にしか不可能だ…!」
ヱリカ「……魔女にしか不可能、…ですか。グッド! いい響きです。」
「………あ、すみません。その扉、閉めてもらえます?」
「「は、はい…。」」
紗音と嘉音が扉を閉める。
……戸締りを厳重にすることが、ついさっき決まったので、嘉音はそこに施錠する。
“俺”はぐるりと客間の人間を見回す。
客人の古戸ヱリカ。そして、その後には熊沢さんと紗音ちゃん。その傍らには源次さん。
蔵臼伯父さんと夏妃伯母さんが客人を歓迎する。
郷田さんが、さっそくアピールを開始し、嘉音くんは相変わらず淡白そうな表情で愛想がない。
EP2夏妃部屋のウィルの推理は、あの密室は棺だって言ってる。
すなわち、紗音の自殺(ベアトとの内面での決闘)だろう。幻想描写的にも紗音とベアトが対決してるし
愛は肉欲とか、EP7のあとだと胸中を漏らすようなことを言ってる。
あと、紗音の死体が鏡の前というのも、内なるベアトとの対峙を示してる。
あと遺書は源次が保管してる。
あと書斎のところは屈服してることでの幻想だと思う。
お茶会の楼座のディナーのところで復活するまで探偵不在だろうな
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/06(木) 22:53:19 ID:DwwuybU/
>>543 EP5の戦人vsドラちゃんの赤文字合戦より
「探偵は古戸ヱリカだぜ、今回の俺は探偵じゃない!!
そしてノックス第9条、観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される…!!」
「ノックス第8条、提示されない手掛かりでの解決を禁ズ!
これまでのあなたは探偵デシタ! そのあなたが今回は探偵でなく、私見を交える観測者であったことは示されていたのデスカ!!
それがない限り、あなたには主観を偽る権利はありマセンッ!!」
"これまでのあなた"の部分は曖昧だけど、とりあえずEP5以前も探偵は存在してる
>>543 そもそも出題編では、ミステリーではないってのが魔女側の主張なので探偵って言葉は使わないけど、
「決して戦人には魔法が効かない」て設定とか「真実は俺が自分で見て決める」なんかの台詞が
「戦人視点には幻想が紛れてこない」という意味なんだと思ってたな。
ただEP5以降の探偵権限は「検死を誤らない」とかの能力も含むので、
これとはちょっと違うのかな、という気もする。
戦人自身の誤認はあり得るが、書き手が認識や台詞を魔法で修飾したりはしない、という感じかと
>>530 屋上から飛び降りて以降の未来世界は縁寿の脳内世界では?
終盤の小此木との会話でも現実に旅をした訳ではないと言う趣旨の話をしていたし
EP1からEP4までに探偵権限がないと
金蔵死亡説や同一人物説が出題編で発見できないと思うが…
>>365 ヤス=幾子説について反論
疑:自暴自棄になっていたはずのヤスが島外でぬくぬくと暮らしていた理由
答:戦人と結ばれたから
反:そもそもヤスは生きることに罪の意識を覚えて、戦人との逃亡を拒否して自殺を図っている。
ヤスの心中を察すれば、戦人と結ばれることに満足して、安穏と暮らせるとは思えない。
疑:戦人が満身創痍の状態で浮浪してたのに、同時に落ちた幾子が隠遁生活を送れていた理由
答:あのシーンが実は脱出直後ではなく、自殺を図った後だから。
反:十八の台詞で「幾子との出会いだった」と明言されている。
自殺で記憶がなくなったとは思えないし、幾子の台詞も自殺を図った恋人に対するものとは考えにくい。
また、医者の見解や自己紹介シーンで、足に障害を負ったような記述はないので、自殺未遂以前の話であると考えるのが妥当。
疑:戦人と初対面を装った理由(一目で記憶障害が見抜けるはずがない。最初は戦人として接するのが普通)
解:自殺を図った理由が戦人が戦人であることだから。
反:自殺未遂以前の話である可能性が高いので、十八が戦人であることに苦痛を覚えているとわかるわけがない。
仮に十八を気遣って他人行儀な接し方をしていたとしたら、偽書の作成に協力させるという行動と矛盾する。
(六軒島の事件の話題を最初に振ったのは幾子の方である)
疑:本名を知っているのに十八と名付けた理由、他人を装っていた理由
答:同上
反:同上
疑:ヤスとの年齢の違い(19歳の19子って名乗ってるのに婚期が遅れたとか主張する意味不明さ)
答:ここは不明。
反:なし
疑:親兄弟に関する嘘(よく分からない家族設定)
答:ヤスと名乗れないから(戦人としての記憶の復活を避けたいから)
反:「知られた名家の八城家」などというバレ易い嘘を捏造する必要がない。
疑:戦人の記憶を持つ十八がヤスの顔に気付かなかった理由
答:忘れたい顔だったから
反:記憶が復活したときのフラッシュバックで紗音の顔を思い出している。
また、少なくとも偽書の作成に協力している段階でヤスの顔は思い出しているはず
疑:ベアト=ヤスなのに、何故か上位世界ではアウローラになる理由
答:わかんね。けどヤスってやたらめったら別の立ち絵あるでしょ。
反:特になし
まあ、一番引っかかるのはヤス=幾子だとベアトの死亡シーンが台無しになるってことだよな
黄金の薔薇まで咲いたのに、安易にハッピエンドーにされも困る
>>549 >真実は俺が自分で見て決める
EP1のお茶会での台詞だね
やっぱEP1の頃はちゃんと考えて台詞言わせてるな
EP3あたりから、キャラのブレというかある意味人形化が突然加速する
お前らが整合性のある解答を用意出来なかったせいで
竜騎士先生が解答を書けなくて叩かれまくってるじゃないか
お前らもっと頑張れよ
礼までにちゃんとみんなが納得出来る答えを考えろ
竜騎士先生もep8でそう言ってるし
うみねこみたいな名作に貢献出来るなんて光栄だろ?
頼むよ、このままじゃ竜騎士先生が可哀想
先生は最初っから解かせる気などサラサラないといっとるよ
戦人=ヘイポー
アーモンドの件についていろいろ考えていた
・何故絵羽だけがアーモンドが当たりだと知っていたのか(サプライズだったんだから隠されていたはず)
・何故アーモンドは二つあったのか
どっちにしろ、一番思考停止な考え方はゲームマスターのバトラが絵羽とエンジェの仲を深めるために
アーモンドの秘密を通じて絵羽とエンジェを打ち解けさせ、アーモンドを絵羽のケーキに強引にねじ込めば事足りるけど
絵羽が『付き人になる』と言い出す辺りまでもうGM権限でいじってたのかなあ
>>554 解答を用意しても「お前の頭の中(ry ってなるからどうしようもない
猫箱を晒すことは黄金郷を破壊することになるので
明確に解答を提示できないのはまだわかるが
せめて1+1=位のやりかたで主要な謎の解答はほしかったな
>>539 >でも、世間の疑惑の目を自分から遠のかせることが目的であるなら
勘違いしちゃいけないのは、戦人が偽書を書こうが書くまいが、ヤスのボトルメールのせいで
既に世間の疑惑の目が右代宮家に向いてしまってる状況なんだよ。
その疑惑の手が、いつ次男一家、そして自分に向くかもわからない、って状況。
あと、たとえ警察が事件を取り扱わないとしても、マスコミや世間に騒がれるだけでも
戦人の今後の人生にとっては深刻なダメージになるでしょ。
(実際、生き残った絵羽にとってマスコミや世間の追求はかなりのダメージになったわけだし)
あと、今の我々だからこそ、メッセージボトルが2つしかたどり着かなかったことを確信できるけど、
その当時の戦人に取っては、メッセージボトルが2つだけしか無いなんて確証はまったくない
(実際、EP8ではLandのボトルメールも流されてたことが分かったし)
戦人にしてみれば、なぜか自分が殺人を犯した六軒島の、同じ日、同じ場所を舞台にした
殺人事件のボトルメールが出回ってる状況。
記述から、筆者は右代宮家の状況に異常に詳しい人だと思われる。けど、ふざけてるのか脅しか、
理由も意図もわからない。しかもまだまだ届くかもしれない。
犯人である戦人にとって、これはかなりのプレッシャーだと思うよ。
こういう状況で戦人犯人説を退けるには、黙って見てるより、自分も知っている情報を武器に、
説得力の高い偽書を書いて主導権を握ったほうが、かえって身の安全につながるんじゃないかと思うんだ。
ただこれは、あくまで理由を100%合理的なものとみなした場合。
実際は、ギャンブル的な要素もあったと思う。
けど少なくとも戦人は、そういう状況なら自分を賭けられるキャラだと思うんだ。
戦人は霧江の子供であると同時に、金蔵の孫でもあるわけだから。
>>557 プレイしたまんま、全部に入ってた全員仕掛け人、狙いは縁寿で絵羽の秘密話からネタ振り
ゲームマスター権限というよりも一族総意で緑寿の為にって事だと感じた
真里亞と郷田が助演優秀賞
>>557 愛のない見方をすればGMはプレイヤー以外の全てのキャラの行動、シナリオを操ってるから、
縁寿他数名の行動以外全部GMの意思
愛ある方だと
>>561でいいと思う
戦人犯人説の否定の根拠に、自分が犯人なら目立つように書くはずない、
ということを挙げる人が多いけど、そういう人はちゃんとEP8読んだんだろうか
EP1、2についてはヤスの偽書で、十八が記憶取り戻す時点で既に世に出回ってたこと
を考えればこんな反論出てくるはずないんだが
戦人って霧絵が自分の子につける予定だった名前を名乗れんのかね?
>>544 嘘をついた理由?
戦人に幻想を見せるために決まっているだろ。
戦人はもう推理もしないし、駒を動かさない。
となると、GMはその時点での源次を操作して戦人を金蔵の部屋に連れて行き
そこで金蔵とベアトを見る、という幻想を見せる。
源次が連れて行かないと、戦人はいつまでも食堂で酒飲んでいるだけで
話が進まないからな。
そして、戦人は、放置された駒だから、GMは戦人を捜査して金蔵の部屋に行かせることができるし
いもしない金蔵やベアトを見せることも出来る。
EP8の縁寿のセリフに答えがあるからよく読め。
>>560 >既に世間の疑惑の目が右代宮家に向いてしまってる状況なんだよ。
>その疑惑の手が、いつ次男一家、そして自分に向くかもわからない、って状況
>(実際、生き残った絵羽にとってマスコミや世間の追求はかなりのダメージになったわけだし)
それは戦人が戦人として生きていた、という前提があってこそだろう
社会的に、つまり戸籍上死んでいる戦人にとって
いくら右代宮家に疑惑の目が向けられようと恐れることは何もない。
十八としての人生も手に入れているわけだから、黙ってるのが一番なのは間違いないのだよ
(十八が戦人ではないかという疑惑を向けられているのなら話は別だが、十八は存在すら一部の人間にしか知られていない)
ここで、わざわざ偽書を発表して六軒島の内情に詳しいというアピールをしても自分の首を絞めるだけ
>>563 ウィッチハンターの考え、推理=うみねこ世界の世論だと勘違いしてるんだろ
紗音とか嘉音っていう偽名でもOKなんだからOKでしょう
そういや結局ルールX、ルールY、ルールZは何だったんだ
>>569 2週間ぐらい前に全く同じこと思ったが、
・ルールX=ベアトの心臓だそうだから、多重人格
もしくは、6月20日から始まる=5日の事件は防げない
・ルールY=魔法の根源だそうだから、黄金の真実
・ルールZ=不定形な迷路だそうだから、猫箱
じゃないかな
>>566 >社会的に、つまり戸籍上死んでいる戦人にとって
>いくら右代宮家に疑惑の目が向けられようと恐れることは何もない。
>十八としての人生も手に入れているわけだから、黙ってるのが一番なのは間違いないのだよ
そこは確かにネックだな。
ただ逆に言うと、伊藤幾九郎として偽書を発表して、さらに誰かが正体に気づいたとしても、
幾子を間に噛ませて応対させる分には、内情アピールのリスクもそこまで大きくない。
偽書を発表するってのは、戦人に取っては一種のリスク回避であると同時に、世間の意見を
絵羽=犯人に固定できるかもしれないっていう、美味しいチャンスでもある。
上手く行けば、もっと安全なポジションを取れるし、戦人として表で生活出来るかもしれない
(さすがに難しいか)。
伊藤幾九郎〇五七六の名前を解いてやってきた奴をチェックすれば、ある程度
頭のいいウィッチハンターをチェックできる。対応は幾子がやればいい。
のこのこ来た奴がボトルメールの作者であれば、最悪始末してしまう手もあるかも。
とかね。
>>569 ベルンは
「この世界には、私にとって極めて相性の悪い何か、ルールZが存在する。」
と言っている。
それは、毎回形を変える迷路のようなものであり、ルールX、Yから遠ざける働きをしている
とも言っている。
うみねこで毎回変わっている部分を考えると、それは「共犯者」
ウィルの言葉でいうと
「事件毎に異なる共犯者を得るシステム」
これがルールZ
>>569 小冊子の「ベルンの手紙 」
その時点で、逆説的にルールXは判明しているの。本当に馬鹿な子ね。
つまり、物語が常に6月20日から始まるようなもの。恐らくこれが、ベアトリーチェ
なる魔女の心臓部でしょう。
ルールX 既に事件は起きた後。全員死んでる
私もあの子も、そして貴方も知らなかった世界を、彼女は切り拓いている。
それを魔法の根源とする、ルールY。
ラムダデルタも少しは触れたようだけれど、彼女の域には到底及んでいない。
もしこれこそを魔法と呼ぶならば、ベアトリーチェを除き、私たちは誰一人魔女などと
名乗れないに違いないわ。
ルールY 偽書やボトルメールで世界を構築する。鷹野も34号文書でチャレンジしたが失敗した
ルールZの正体は不明。
ラムダデルタの言動から探るに、どうもこの要素が私にとって致命的に相性が悪いものの様子。
“それ”がヒントなのだとしたら、……一体何なのかしら。
そんな私と“相性の悪い迷路”とは一体何…? 考え付くのはひとつしかない。
つまり、……地図を書いていくことが意味のない迷路。
ルールZ 猫箱END
>>571 動機の問題みたいだけど縁寿の為なら偽書書く動機になるんじゃないの?
当時は次男夫婦犯人説や絵羽犯人説の人気は高かったし
>>569 ではルールXとは何か。
「ラムダは、私では絶対にベアトには勝てないと言っているけど、
それは逆説的にルールXを判明させている。馬鹿な子ね。」
と言っている。これがヒントとなる。
絶対のルールとは何か。
これはヤスの言葉で語られている。
「どの運命をルーレットが指し示そうとも。
私はそれに従うことにしました。
私は、運命に、抗わない。…抗ったって、…うつだって運命は私に、
非情だったんですから…。」
「私は、…委ねる、決断をしました。」
どんな結果になろうともそれを受け入れる。これがルールX
ベルンカステルのように6の目が連続で出ることをねらうのとはまったく逆の発想といえる。
ヤスはどんな目が出ても、それでいいというルールにしているのだから。
>>571 >絵羽=犯人に固定できるかもしれないっていう、美味しいチャンスでもある。
>上手く行けば、もっと安全なポジションを取れるし、戦人として表で生活出来るかもしれない
繰り返しになるが、絵羽を犯人として固定できようが、「戦人」に疑惑が向けられようが、
死んだ戦人にとっては何の関係もないよ。勝手に言わせて置けば良い。
ボトルメール作者を殺すなんてリスクも犯す必要なんてない(と言うか戦人なら作者がヤスと気付くはず)
警察の判断と自身の死亡事実以上に安全なポジションなんてない
極論を言えば、警察が事故として処理してるんだから、堂々と戦人として生活しても良いくらいだよ
世間の目は厳しかろうが、それで逮捕されることはないんだから
>>575 それは戦人真犯人説とはちょっと外れるんじゃ?
戦人が全ての黒幕で、自分に疑惑の目を向けさせないために偽書を作ったってのが、
真犯人説の骨子だと思うから
>>575 決定的なEP3をまず書いて絵羽犯人説を固めたのは十八みたいなもんだから縁寿のためにやったこととは思えないなぁ
本当に縁寿のことを考えたなら辛くとも名乗り出た方がよかっただろうし
>>569 では、最後、ルールYについて。
ベルンの言葉に注目。
「私もあの子(ラムダ)も、そしてあなたも知らなかった世界を
彼女は切り拓いている。
このルールYこそが、魔女ベアトリーチェの存在そのものではないかと見ているの。」
これは、爆発によって島を猫箱にしてしまい
ボトメを流すことで無限の可能性を生み出す。
魔女も幻想キャラも、島が猫箱であるがゆえに何でも生み出せ、だれもそれを否定できない。
これがルールY
ルールX
>つまり、物語が常に6月20日から始まるようなもの。
だから金蔵の死
ルールY
黄金により共犯者を得る
爆弾
ルールZ
嘉音紗音ベアトの決闘の結果。ルーレットの目。
事件がおこる理由をルールとするならこうだと思う。
・金蔵の死
これにより長男夫婦が隠蔽し不信を買う。
EP8では先んじて生前贈与してる。
・黄金と爆弾
黄金を目の前にして魔がさす。
また爆弾の存在は、頭のいい人物なら証拠隠滅につかう。
・嘉音紗音ベアト
恋しすぎ
嘉音紗音「「おたがいが邪魔だからっ」」(EP6)
でも嘉音はEP1ではルーレットの0だって言ってたから、当初は紗音vsベアト(ヤス)だと思う。
>>578 そう思うと、やはり戦人は自分の為に偽書を書いたんだろうな
でもやっぱり、
>>577のように放っておくのが最善だろうが
ヤスのように確実ではない行動を好んだのだろうか
何気にタチ悪いのが右代宮家の家訓「リスクを背負えばリターンが増える」だなw
リスクを背負う理由になってしまいかねない
手がかりなき推理は認めない、もタチ悪いけど。
手がかりになってるかどうかって主観だしなー。
>>578 EP3書いたときは記憶が少ししか蘇ってなかった為、絵羽犯人説。
それがEp4,EP5,と続いてEP6で完全に戦人の記憶が戻った
上位描写含めるとベルンや縁寿の扱いでまた困るからあまり考えたくない
>>581 戦人犯人説で唯一否定できないのが「愉快犯説」じゃないかと思う
偽書を発表するリスクが、説を否定する根拠にならないから。
ただ、愉快犯とする根拠もないから説の説得力自体がない
まあ、十八に悪意や裏はなくて、
幾子の創作活動を助けるために、客観視できる戦人の記憶をネタを提供したって考えるのが
一番素直で、隙のない納得できる理由だと思うよ
面白くはないかも知れんが
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 00:56:37 ID:F57aCd8A
>>582 偽書制作の理由はそれかもな
どう考えてもリスクが高すぎる
>>570のに付け加えて、
・ルールXはベルンが絶対に勝てない理由
ベルンは遡ってカケラを探し出すことが出来る
それなのに勝てないということは、ゲーム盤上の4日から5日かけての間に何をしようと、事件を止めることはできないということ
・ルールYは魔法の根源であり、ベアトそのもの
ベアトは実在する人物でないから、黄金の真実によって存在を認めてもらいたがっている
また、多重人格であることを黄金の真実で隠してる
・ルールXとYをルールZが遠ざける
猫箱(真実を確認できない)とボトルメール(色々な説)によって、真相を攪乱している
>>583 他人にしか思えなくとも身内を犯人扱いする話を書いてる時点で黒く思ってしまうな
記憶を取り戻すためって説よりは、どちらかというと戦人の記憶を恐れてるんだから全く違う話で塗り潰そうとしているように解釈して戦人犯人説
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 01:09:49 ID:F57aCd8A
ベアトが勝てない理由は『ゲームが推理可能でそれを幻想パートでごまかす』
っていうルールでGMをやっていたから
だと思ってた
猫箱に閉じて終えてしまったから
こんなにも戦人犯人説が主流になってしまった。
これは作者にとっては、予想通りなのかなぁ…?
>>590 反論の余地が全然無いからな
これで説明出来ちゃうことが多すぎるし、なによりその黒さが好きな人がここには多いんだろうw
予想通りかどうかというのは、作中に疑惑を否定できる描写があまりにないからわざとだと思う
(この説が作者が考えていた正解かどうかとは別として)
ベアトが縁寿と屁理屈推理バトルしてたときのトリックが
「密室に閉じ込めたまま餓死するまで待つ」ってものだったけど
これって結構な伏線だったのかもしれない
作中で何度も「猫箱の蓋を閉じたままにする」って言ってるけど
箱を開けなかったら猫は仮に生きていたとしてもそのうち餓死してしまうよな
戦人がやろうとしてたのは実はそういう事なんじゃないか?
戦人犯人説で考えると「時効まで待っていた」って説の裏付けになるとおもう
戦人が犯人であろうとそうでなかろうと事項になるまで猫箱を閉じ続けていたことで戦人は犯罪者ではなくなるとか
>>590 そもそもEp7で次男一家犯人説やってるしな
>>590 EP7お茶会とEP8の事実上のラストゲームが次男一家説で終わってるから、実際狙ってると思うよ
特にEP8のほうの否定なんて、「譲治が事前に犯罪を犯していたら」なんて理屈だしね
閉じ込めたまま餓死っていうのは、むしろ一なる真実の書の扱いとかけてると思う
>>577 最悪「戦人が犯人で、脱出して生きている」なんてボトルメールが出る可能性もある、というのが、
EP3前に戦人が想定しうるであろう最悪のリスク。
ボトルメールの作者が何を考えてるかなんてわからない。自分が殺したと思った中にいたのかもしれないし、
自分の行動が見張られてた可能性もある(まさか、ボトルメールが迂遠なラブレターとは気付かんだろw)
>>585 >幾子の創作活動を助けるために、客観視できる戦人の記憶をネタを提供したって考えるのが
>一番素直で、隙のない納得できる理由だと思うよ
戦人は犯人かもしれないが、十八になった段階で記憶喪失。正直、俺もそれでいいと思ってるよw
(縁寿に会うのを引き伸ばしたり、最後、車椅子から立ち上がったりしたのは引っかかるが)
ただ、戦人犯人説ってのは、一なる真実が公開されない以上、読者はどんな酷い真実も作れるぜ、
っていう……俺なりの竜騎士への抗議も含んだ推理。これが最期のアンチファンタジーだと思ってやってる。
>竜騎士への抗議
俺は黒戦人説は竜の想定内…むしろ掌の上だと思ってるけどな
明らかに黒戦人説が出るように書いてると思うよ
それが真実なのかひっかけなのかはわからんけど
戦人はベアトと同じで、実際の犯人庇ってんじゃないの
偽書流した理由とかもすっきりする
>>597 そういう戦人無罪説の方が本来王道だと思うけどなw
とりあえずシャノカノが同一or別人くらいに別々に立てていけばいい説という感じだ
>>596 >俺は黒戦人説は竜の想定内…むしろ掌の上だと思ってるけどな
>明らかに黒戦人説が出るように書いてると思うよ
まあそりゃそうかもしれんが。根本的には楽しければいいっすw
残った素材で何が組み立てられるか、ちょっと興味があるって事で。
>それが真実なのかひっかけなのかはわからんけど
作者が筆を途中で置いた以上、作者の意図がどうであれ、もう真実もひっかけも存在しないよ。
EP8のテーマとして、一なる真実を明かさないことには納得したけど、こういう終わり方をするなら、
その代償として、作者は読者が思い描くどんな結末でも平等に受け入れる必要がある。
(赤字の信頼性すら失ったので、いくらでも裏が読める状態なわけだ)
もしそれが嫌なら、竜騎士は礼で筆をまた取るしかあるまい。
>>598 いや、まあそうなんだけどさ
EP5から先全部のゲーム、戦人黒幕で誘導してる感じがあるんだよね
表向き上の犯人と別に、戦人が犯人でも説明できますってところまでが十八の狙いなんじゃないかと
>>600 誤解させてたら申し訳ない
こちらも全く同じ解釈だ
王道ってのは素直に良い話として読んだ場合ってことね
っと、こっちが誤解していたすまん
>>601は的外れだったわ・・・スレ汚し申し訳ない
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 02:07:17 ID:F57aCd8A
偽書の範囲に上位世界が入るか入らないかで変わってくるな
上位世界も入るならバトラは犯人を空想上の人物ヤス(シャノン=カノン)に思い込まそうとしたとか
本当は金蔵生きててシャノンもカノンも別人
ヤスなんていないとか
>>597 少なくとも生き残った二人は真相を知っているわけでその二人が庇いそうな人物……一人しか思い付かないな
ヤス=紗音を寝取った負い目のある戦人、自分の最愛の息子を当然庇いそうな絵羽
>>603 偽書に上位の世界まで書いているかねえ?
書けるかどうかという問題もあるけど、読まれていた内容に戦人とベアトの戦いとかまで入っていたのかどうかが問題になってきそうだが
>>604 流れ的に、真犯人庇うことで縁寿庇ったんじゃないかな
両方とも縁寿に真相を知られたくないと思ってる
もしくは自分以外の故人の名誉
ベアトは右代宮の誰でもなく、魔女である自分がやったという主張をずっとしてる
それにならって自分に疑いを向けることが目的
戦人は右代宮の誰かがやったってのをずっと認めたがらなかったから、ありえなくはないと思う
まあ、両方とも根拠そんなにないから何とも言えない
>>603 ああ、でもそれは偽書に書かれてなくても十八がゲームマスターの依代のようなものになったとしたら
上位世界のヤスを騙そうとしたという解釈は出来るから
>>605のは問題なかったか
最終的には十八がゲーム盤の元みたいになってるのは変わらなかった
そういや絵羽がヤスのことを話さなかった理由は、何でだっけ
ヤスのことを話しても別に縁寿は傷付くことはなかったようにも思うんだけど
>>608 単純に事件のことは何にも話したくなかったんじゃないかな
ちょっとでも話すとあれこれもっと聞かれそうだし
幾子=19子=ヤスと戦人が共犯だったりして…
島を脱出後に右代宮戦人とベアトリーチェとしての存在を殺し
八城十八と八城幾子として生きていくことにしたとか……
幾子=19子説はともかく犯人説は多分ないと思うが
>>609 そういうもんかー。全部ヤスの仕業にしちゃってもよかったようにも思うんだけど
そう上手くもいかないだろうしなぁ
EP2の考察書いてた山羊です
皆さんいろいろ意見ありがとうございました
ベアトが最後まで生き残らなくてもいい というのはなるほどなぁと
思うのですが、紗音死亡後もメタ世界では会話があるんですよね
まぁメタなんて肉体必要ないのでしょうが・・・w
あとルールXYZについての考察あったみたいですが
EP3はすごく低い確率で起こりうる例外?みたいなのと聞いたんですが
違いましたっけ・・・?
ベアトが最後まで生き残る・もしくはベアトと共犯者が最後まで生き残る
とかそういうのは違いますかね?
戦人たちが島脱出するときに「三代前うんぬん」のくだりと最後のベアトリーチェに捧ぐ、ってくだりが気になる
副題の頭文字をつなげると「戦人」だし、ep1ーep8の全部を使ってベアトへの思いを表したのかな、と。
ep8でさえ幻想なのかな
>>613 戦人が黒幕でもそうじゃなくても、戦人がベアトと結ばれるのを望んでいたというのを肯定する解釈なら
EP8の描写は現実・非現実を問わず戦人の内面を表していると考えても良いと思う
勿論全部ミスリードと捉えるのも自由だからその辺は各自の判断って感じだが
うーん、譲治真犯人説……か。ちょっと考えてみよ
とりあえずEP2の使用人室での考察でも
南條・熊沢を殺害したのは郷田 源次 紗音 嘉音=ベアトの4?人の誰か
ここでは使用人のマスターキーがまだ使用可能なので
密室トリックはあってないようなもの
死体の移動は嘉音=ベアトでも可能だし郷田 源次 紗音の3人でも可能
・嘉音=ベアトの場合は3人の誰かが鍵を閉める
・3人の場合は死体を部屋より出した後に閉める
ただどちらにしても郷田が共犯というのが少し納得いかないですが・・・
ちなみに嘉音≠ベアトで嘉音は本当に死んでいると考えることも可能です
そろそろ私も手詰まりですね^-^
昨日もちらと書いたのだけど、ep8の目的は、「縁寿」を「共犯者」にする事。
縁寿の最初の願いは、「家族に再会すること」
「一なる真実(おそらく留弗夫、霧江、戦人)」を見たとしても、「魔法を信じる」なら(=黙秘することで共犯者になること)再会できるというような意味合いの事を戦人は告げている。
つまり、「魔法」側縁寿は、それを貫いた故に戦人に出会えた。
なにそれこわい
ああ、なんか閃いた。
ep4あたりにあった1998年の絵羽の極度の警戒心はもしかして戦人の攻撃を恐れていたのか。
島で次男夫婦を返り討ちにしたが戦人とベアトの生死は未確認だった。
そして世間で偽書が出回り、その内容の詳しさから当時、生死の確認をしていない戦人の可能性が高いと判断。
そして偽書の量が増えるにつれ警戒も強くなった、つまり復讐を警戒していたのかな
>>619 それは、ありえるね。
それから、絵羽から真相の情報を得ている(かもしれない)縁寿をなんとかしないと! というのは八城側からすれば当然のごとくあると思う。
いろいろ説はあるけどほぼこの二つに絞られた感じじゃない?
次男一家 長女一家
でそれに使用人を自由に出来るヤスが加わる感じ
長男一家次女一家医者はほぼないと言い切れるんじゃないだろうか?
あぁ・・・EP2の私の考察一番最初に詰んでましたね・・・
「真里亞の鍵は、真里亞受領後から翌日の楼座開封の瞬間まで、誰の手にも渡っていない!!」
これを抜けるには
・真里亞本人が鍵を開けた
・楼座が鍵がかかっている振りをした(真里亞が鍵をもらったときには最初から開いていた)
これとその後の考察を考えると
楼座 源次 郷田 紗音 嘉音全員が共犯なので(使用人室)
・楼座が鍵がかかっている振りをした(真里亞が鍵をもらったときには最初から開いていた)
が正解なんでしょうかね?
>>619が前提の場合下記は説明つきますか?
1.縁寿の面倒みる理由
2.警察に保護を申しでない理由
3.戦人にすべてを押し付けない理由
4.島でおこったことを黙秘する理由
>>620 なんとかする方法が偽書を書くという方法になった理由はなんですか?
スレ見てると思うのですが
すべてのゲームが同一犯?であると思ってる人の
根拠はどこからですか?
>>624 特に根拠なんて無いだろ
複数犯じゃなきゃいけない根拠がなかったら同一犯で説明できたらそれで問題ない訳だし
したい人は自由に複数犯で考えればいいよ
>>623 1.
ep8で真実を知った縁寿が飛び降りる前に「絵羽」を悪者にしようという自分への言い訳を繰り返していることから、逆に絵羽は悪くないという真実が推測される。
つまり、絵羽は本当に縁寿を娘として育てようとしたと考えられる。絵羽が戦人に対して役に立つカードと考えたかどうかは不明ながら、薄いと思われるかな。
2.
警察に保護を求めるなら、理由の説明が必要で、戦人は戸籍上死亡扱いのはず。
かつ、それを言っても警察は保護してくれないんじゃなかろうか。
3.
縁寿への愛。
4
3と同様。あと、唯一生き残った絵羽が真相を言うことにどれほどの信憑性があるのかと考えた可能性はあるかな。
偽書を書くという行為は、ウィッチハンター達の流れに乗りつつ縁寿と接触せずに、縁寿の動向を伺える低リスクの行動なんではないかと。
で、
>>617に帰結するんじゃないかと。
>>623 縁寿のため、で説明つくような気がする。
黄金の魔法から目が覚めた絵羽は、責任感のある女性として描かれてきてるし、偽書だとしても、性格行動方針は基本変わらないから、そこは信用していいんじゃないかな。
少なくとも縁寿の面倒、戦人に押し付けない、事実の黙秘は全て縁寿のタメだろう。
さらにいえば、ルチーアに押し込めたのも、隔絶した環境で戦人の手が届かないようにって解釈も可能。
戦人はこの間直接的な手段に出ることができないから、偽書という手を使って、まず絵羽を追い詰めていくことにしたとか。
絵羽がどうにかなれば、必然、縁寿が表に出てくるからな。
>>626 >>627 >>617でいっているような
”次男一家が犯人”もしくは、”戦人が犯人”の場合、エヴァが自分の最愛の夫、息子を殺した犯人の親族を面倒るかな。
また、戦人が生きていて例えば、エヴァの命を狙っているにしても縁寿を監視する必要はあります?
もう少し詳しく聞いてみたい。
>>623 1.縁寿も代襲相続で遺産を相続してるからそれを実質的に自分のものとするため
2.警察に事情を説明しなければならないから。
絵羽が何らかの犯罪行為に一部でも噛んでたとするならなおさら。
犯罪行為が認定されると相続がおじゃんになるし。
3.上記のこともあるし右代宮家に犯罪者が居るとするより事故扱いが公式である方が
右代宮家の名誉が保たれるから。
4.同上
絵羽が死んだ時点で戦人は縁寿に名乗り出れば良いじゃん
>>628 戦人が縁寿にコンタクトを取って、戦人側に縁寿が立つことを恐れた。というのはどうだろう?
次男一家が犯人ではあるが、皆が欲望を煽られた為に起こってしまった悲しい事件であった(あるいは絵羽がそう認識した)場合には、それが有りえるかも。
もう少し、絵羽を悪く見るなら、縁寿は手元に飼い殺した方が有利と見たとも取れないだろうか?
ただ、さっきも述べたとおり、真実を知った縁寿が「絵羽」を悪いと自分に言い聞かせたということは、絵羽は悪くなかったという辺りに結論があるからそう考えるのかなと。
>>630 死んだことになってる人間が、絵羽の死後に名乗りでる?
すごい真犯人っぽくない? 少なくともマスコミ大喜びだよ?w
>>628 そこはどう事件が起こったか、ってところによるかも。
Ep3みたいに、絵羽自身が私利私欲に走って皆殺しならうーん?と思うけど
Ep7のベルン劇場みたいな展開だと、自分の非もあるし、留弗夫たちが外道でも、小さい子には罪がないと考えても不思議じゃない。
それに忘れがちになっちゃうけど、絵羽にとっても、縁寿は唯一の肉親になるんだからな。
唯一の肉親から、憎まれる覚悟あって引き取ったってことになるんだけど、実際、人はそんなに孤独に強くないからなぁ。
追い討ちのように絵羽犯人説の偽書(EP3)が出てきて、六軒島の事件で、絵羽に少しでも非があったなら、そりゃ壊れるなぁと思う。
>>632 「お兄ちゃんが生きてた事は秘密だよ、なあ小此木」
「ですんね」
>623
1 戦人の生死を確認していない以上、縁寿の唯一の肉親は自分だけであり、またep 7のように次男夫婦が犯人だったとしてもどうしても当時6才の縁寿までは憎めなかった。
ep8で語られていたように絵羽は娘が欲しかったというのも一因
2 事件制はなし、と捜査を打ち切られている案件なので警察は動かず。
3 戦人も犯行メンバーと認識していた場合1の理由から犯罪者に縁寿を渡したくなかった?
>>633 翼での、「家族に帰ってきて欲しいなら、その場所を他の誰かに譲ってはいけません」ってep3のことかね。
だとしたら、ep3の目的って縁寿と絵羽の離間でエグいね。
もっとも魔法エンドは全部幻想としても片付くんだけどね
手品エンドなら須磨寺側に十八を立たせれば説明付くし
EP7のアレを見てあれだけの覚悟を決めた縁寿が自殺するほど最悪な「真実」
@所謂「事件なんてなかった」ということはない
A絵羽犯人説ではない
B霧江、留弗夫犯人説以上の惨い真実である
と考えると、戦人が犯人に加わるだけじゃあ押しが足りないよな。
考えられるのはホワイダニットに縁寿自身が絡んでいる、と見るのが妥当だが…
その伏線が見つけられないな。
あとEP8で「縁寿の欠席は事前に知らされていた」ことが判明したけど、これも何かのヒントになるかもしれない。
639 :
635:2011/01/07(金) 04:43:11 ID:r9Htfnl1
4 2の理由に加えep7の件が事実なら正当防衛とはいえ次男夫婦を殺害したから。
さらに縁寿がマスコミの集中攻撃を受けることを恐れて。
こんな感じてどうだろう
Ep8を、いつ、誰が書いて、どのような形で縁寿に読ませたのかが気になる。
図書館に最後まで残った二人(エヴァと戦人)が
フェザリーヌに強要されるのでもなく、縁寿を猫箱の外に追い返して蓋をする内容だったし。
戦人が犯人ならそれを知った縁寿がなんであんなに会いたがってたのかよくわからん。
EP1〜EP8全部が戦人の記憶を呼び戻させるための、
もしくは記憶と肉体を一致させるために書かれた創作物
作中で縁寿を追い返したのは
単に戦人が会うのが怖い、という気持ちの反映
・・・ってのはダメ?
>>642 戦人が「犯人だとしても」会いたいかどうか、だろうね。だからこその
>>617 >>643 記憶を取り戻してから戦人がマスターをしたゲームに関しては、記憶取り戻してからではおかしい。
ttp://07th-expansion.net/umi/soft/introduction.htm ■うみねこは読者vs作者のためにつくられた話。
Q1:推理は可能か、不可能か。
Q2:魔女に屈するか、立ち向かうか。
---
Q1:推理は可能か、不可能か。
各EPは、各EPごとに犯人の推理が可能。
真相、真実は猫箱なので推理は不可能。
よって、各EPごとに犯人を推理し、真相を推理しない(できない)が正解。
物語の真相をいつまでも推理しようとするのは、”Q1に対する敗北。”
だから、EP8では何度も”真実は無意味”という話がでてくる。
---
Q2:魔女に屈するか、立ち向かうか。
>貴方に期待するのは犯人探しでも推理でもない。
>貴方が“私”をいつ信じてくれるのか。
>ただそれだけ。
>推理がしたければすればいい。
>答えがあると信じて求め続けるがいい。
>貴方が“魔女”を信じられるまで続く、これは永遠の拷問。
つまり、EP8を通してEP1~EP8の物語を読者が受け入れた時が
”Q2に対する敗北。”
最後まで、いくらいい話、悪い話をされても魔女を認めないのが正解。
手品エンド、魔法エンドどちらでも、どちらかが正しいと談じたら敗北。
抽象的すなあ
幾子って実在しない設定の人物だと思うよ
こうやって"誰が書いたか?"の部分を架空にすることで、
現実をあやふやにしたまま、物語を閉じることができる。
そのための人物でしょう。
EP2最後まで考えたので投下します 2度目ですみません・・・
2-1礼拝堂の件は
@楼座 源次 郷田 紗音 嘉音がすべて共犯である場合
A上記の誰かが共犯である場合(全員ではない)
@の場合には
・密室にする必要がない(事前にあけておいて見つけたといえばいい)
Aの場合は
鍵がかかっていることを楼座 源次 郷田 紗音 嘉音が確認したと仮定して
・鍵を楼座のみが取りに行き、いとこ4人に気づかれないようにとってくる
・礼拝堂に着いたときには楼座は封筒を開けて鍵を出していた
(楼座以外は真里亞の手提げから出した封筒の状態がわからない)
つまり封筒がどの時点で開けられたかは楼座しかわからなくなる
ここで
・真里亞が受け取った封筒の中の礼拝堂の鍵は、楼座叔母さんが開封するまで、一度も使用されていない。(復唱拒否)
「真里亞の鍵は、真里亞受領後から翌日の楼座開封の瞬間まで、誰の手にも渡っていない!!」
があるのでこれを抜けるには
・真里亞本人が鍵を開けた
・楼座が鍵がかかっている振りをした(真里亞が鍵をもらったときには最初から開いていた)
つまり真里亞もしくは楼座・真里亞と楼座共に犯人か共犯が確定する
(まぁもう少し意地悪く考えると 鍵が誰の手にも渡っていない とあるので
真里亞ですら手にしてなく、元から開いてるとしか考えられない というのもあり)
また、紗音がこの時点で生きていて嘉音が死んでいるとすると
この後戦人と嘉音が一緒にいる描写があるので
「嘉音の名を名乗ることが出来るのは本人のみ! 異なる人間が名乗ることは出来ない!」
の赤字にひっかかるので嘉音はこの時点では死んでいない
(紗音=嘉音=ベアトもしくは紗音がゲーム開始前に死んでいた ならアリ)
2-2朱志香殺害(〜7:15)
源次 紗音 朱志香 郷田 嘉音 熊沢のみアリバイがない
楼座は〜7:15まで礼拝堂、その後楼座 戦人 譲治 真里亞 南條 郷田と共に
7:30〜の屋敷客間の人物の中にいるので犯行は不可能(嘉音の死体は出てないので朱志香のみ)
ここでのトリックとしては、犯人・共犯者共に使用人である事を踏まえて
@犯人が嘉音と朱志香を殺害後に嘉音の遺体をどこかに運んでおいて
朱志香の部屋の鍵で部屋を密室にした後
犯人・もしくは共犯者が魔方陣?を書いた
A嘉音=ベアトが犯人で朱志香を殺害後、部屋を脱出
朱志香の部屋の鍵で部屋を密室にした後
犯人・もしくは共犯者が部屋に魔方陣を書いた
鍵は犯人・もしくは共犯者が中に確認に入った際に
見つけやすいところ?において置けば誰かが発見する
ちなみに
・最後の施錠は、マスターキーによるものである(復唱拒否)
とあるが赤字でも可能だが復唱拒否の場合(そういう描写がある)は
マスターキーにて部屋を閉じて朱志香の部屋の鍵は触らなかった可能性もある
魔法陣を書いたのは
金蔵の ……紗音。遺言を書く。筆耕を頼む。…源次はいつもの酒を頼む。
の発言から紗音が書いた可能性が高い?
ちなみに嘉音≠ベアトで嘉音は本当に死んでいると考えることも可能です
2-3使用人室での殺人の考察
南條・熊沢を殺害したのは郷田 源次 紗音 嘉音=ベアトの4?人の誰か
ここでは使用人のマスターキーがまだ使用可能なので
密室トリックはあってないようなもの
死体の移動は嘉音=ベアトでも可能だし郷田 源次 紗音の3人でも可能
・嘉音=ベアトの場合は3人の誰かが鍵を閉める
・3人の場合は死体を部屋より出した後に閉める
ただどちらにしても郷田が共犯というのが少し納得いかないですが・・・
偽嘉音が殺害を行ったと主張する以上郷田 源次 紗音が共犯以上が確定する
ちなみに嘉音≠ベアトで嘉音は本当に死んでいると考えることも可能です
2-4夏妃の部屋での殺人の考察
譲治 紗音 郷田を殺害したのは源次 紗音 嘉音=ベアトの誰か
ここでいう紗音とは嘉音の死体を替え玉に使用した偽装死体である
まぁこのまま何も考えずに考えると源次もしくは嘉音=ベアトが
3人を殺害したと思われる
これだと嘉音=ベアトが使用人室で出てきても矛盾がないが
幻想描写なのであまり意味がないかなと思います
密室については「楼座がマスターキーを管理して以降、
それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない!
夏妃の部屋を開錠した時に戦人に貸し出した際を除いてね」
との赤字があるので楼座が鍵を譲二から見つけたといえば
楼座が受け取っていればマスターキーを使わなくても構築可能
2-5客間
「扉も窓も内側から施錠されていた」
「だからマスターキー以外では開錠不能! 部屋の密室定義もいつもに同じよ」
「楼座がマスターキーを管理して以降、それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない!
夏妃の部屋を開錠した時に戦人に貸し出した際を除いてね」
の3つの赤文字より封筒は共犯者の楼座が置いたもの以外に考えられない
魔女の宴
楼座の
どこなの、ベアトリーチェッ!! 姿を見せなさいッ!! ベアトリーチェぇえぇ!!
より、真犯人=ベアトが生きていることを知っている?
黄金のインゴットを1つ持ち帰ろうとしているので、ベアトと共犯後の取引として
黄金を渡される約束をしていたがベアトはこなかった?
ここまでで考えると犯人は紗音(嘉音の死体で偽装) 嘉音 源次の誰か
全ゲームで紗音か嘉音が死んでいた ということになると
紗音は嘉音になり代われないので紗音が死んでいて嘉音が生きていたとなり
犯人は嘉音か源次になる
紗音=嘉音=ベアト説が有効になると源次が真犯人となる
源次が犯行を行う動機がよくわからないのですが
実は九羽鳥庵のベアトリーチェで1967の転落で死亡したのは人格のみで
本人は生きていた。そして金蔵とちゅっちゅしてた とかありですかね!
礼拝堂で7人が魔女と認めたのは服を脱いだら女でしたとかいうオチで・・・
まぁ冗談はおいといてここで手詰まりです おかしいところあれば
ご指摘いただけると幸いです 長文失礼しました
>>650 前提としての嘉音と紗音の同一存在という設定が無視されてない?
>>651 愛があるってことだよ。言わせんな。恥ずかしい。
戦人犯人説ってEP6の時点で証明出来るか?
確かEP6の時点で竜騎士が、
物語の真相に限りなく近いとこまで言い当ててる奴が居るとかなんとか言ってたよな
>>653 証明までは無理でも、「生き残ったのは一人」「私が貴方を殺します」「わたしはだぁれ?」
で、ゲーム盤とはひとつの作品で、殺すのは作者という事を考える人はいただろうね。
>>651 その設定は赤字でもあります?
ちなみに同一設定でもそのまま考察できると思いますが
どの犯罪でも紗音と嘉音は犯人に上がってますので犯行は可能ですし
最後に紗音=嘉音=ベアト説が〜ともかいてます
ただ同一説だと源次に殺されることになるので
別人説含めての考察になってます
また、ゲーム開始前に一人が死んでもう一人が
紗音=嘉音=ベアトなら生きているほうは嘉音です
真犯人は最後まで生きていること と赤字などがあれば
源次が真犯人か嘉音が真犯人ですね(たぶん)
ちなみに私の書いてる真犯人が源次になる は確定ではないですね
申し訳ないです・・・
本スレで考察がはじまって、見ていたら思っていたことを書きたくなったので投稿させてね。
幾子が出版社の人に悪態をつくシーンの後に部屋へ戻ると黒猫がベルンになるシーンがあったよね。
メイドが入ってくるとまた黒猫に戻った。
だからベルンと幾子の関係はベアトと紗音の関係に似てると思った。
ベルンは真実の魔女で縁寿を真実に導こうとする存在だから幾子もそういう意志を持ってるのかなと少し考えた。
>>655 EP4では、嘉音が死んだ順番まで示されて、しかも、紗音もベアトも登場している。
第一、あんたの説はおれが前に反論レスを書いておいたんだが
一つもそれに対してあんたは明確な答えを出しておらず
さらに珍説を次々に投下している。
だいたい、ゲーム前に1人は死んでいるとか
根拠はどこにもなく、妄想も甚だしい。
ひぐらしで、あれだけ白かった鷹野の事を思うと、
真っ白な朱志香が怪しすぎる…が、根拠がまるでなし。
譲治真犯人説考えてみよう。
>>654 順を追って論理的に説明せずに限りなく近い答えって・・・
犯人はヤス!とか言って運よく正解するのと大差ないな
>>657 私は紗音≠嘉音説がメインで書いてたのですが
わかりにくくて申し訳ないです(犯人は嘉音か源次まで)
ほかの同一説とか開始時にどちらかが とかは
このスレで出てたので補足程度につけてるだけです
ちなみに反論レスの内容ってどんなのです?
俺は
>>657じゃないけど
あなたの 紗音≠嘉音説
正直、根拠が、「EP2で紗音が死んだ後に、最期に戦人がベアトと会話してるのが不自然」
これだけだよね
で、これに対しては、最期のベアトとの会話シーンは戦人が投了してるから何見てもおかしくない
それを裏付けるものとして、あの場面には金蔵が登場している、という反論がなされてる
要するに、非同一説の根拠が、EP6の決闘シーンとか数々の同一説を匂わせる描写をひっくり返すには、あまりに弱い
>>660 さっき皮肉って書いたけど、
あなたの説は紗音≠嘉音であって欲しいという願望が先だって論理性が薄すぎだってばよ。
というかEP8やったのかがまず疑問なんだが。
EP8に何度もかなり際どく描写されてなかったっけ?
このスレに黄金の真実など訪れるはずも無い。
これが竜騎士の罪なり。
>>661、
>>662 EP2で魔女を認める前にベアトと戦人のメタでの会話がありますが
メタがゲーム盤での生死にかかわってるなら別人ですよね
まぁかかわってないと思いますが
別に同一説を否定しているわけじゃなく、別人説をメインに
考察してるだけですので、別人説が濃厚であれば
最終的に生き残るのは戦人・源次・真里亞・楼座の4名で
真犯人は嘉音=紗音=ベアトか源次になるのかなぁと思ってます
ただ各EPの犯人を絞れるとこまで絞りたいなぁと
思っているだけですなんですよね
考察スレには最近きだしたので以前にも同じような考察が出てたり
してたら2度手間で申し訳ないとは思ってます
ちなみにEP8はやってますよ 流し読みした部分もそこそこありますが
>>664 このスレでは紗音=嘉音=ベアトは説じゃなくて前提として議論を進めてる人が多いかな。
ひぐらしで例えるとあなたの説はEP7が出た後に「犯人は監督じゃね?これでも結構筋通るし!!」って言ってるくらい扱いに困る。
今までの色んな考察がうみねこWikiにまとめられてるから、見てくると参考になるかも。
なんで紗音=嘉音から=ベアトまでいくの?
クレルが買収して誰かが行動した場合、それはベアトとして描かれる
魔女伝説が影響して発生したものもベアトとして描かれる
ベアトなんてゲーム盤の人物ではないのに
悪魔のスレ番をうみねこ未プレー者が乗っ取るとは
>>666 どや顔で馬鹿なこといってな。本スレやニコニコでも帰れ。
郷田犯人説でも説明可能!!!
郷田こそ真の被害者だよな
でもまあ親族会議に料理振舞うから必ずいるわけで
計画から彼を除くことはできなかったな(ボトメでも現実でも)
彼の両親か親族らには1億は送られたんだろうか
一億を送ったって言っても
もらったところでヤバイ金かもと手が付けられないし
手紙を捨てられたらお仕舞いだし
第一本当に縁寿が被害者遺族に会って話を聞いたのかさえ幻想の中だし
まあなんであれ合計百時間を超すであろうプレイ時間を費やしても結局郷田だけは
マジで純粋な被害者だったな…
EP1だと妙に紗音に辛く当たってたりしたからヤス=紗音=ベアト=実行犯説だと
いじめられてるし郷田なら躊躇無くやっちまえるぜヒャハハハだったかも知れんが
>>671 いじめてるっていうけど自分の出した紅茶の説明もできないとかサービスマンとしてどうなのよって話は今回出てたわけだしなあ。
鯖に関してもほぼ被害者か。
>>671 EP1はやっぱヤスが書いてるから郷田があまりよく書かれてないのかね
そういや明らかに郷田が悪く書かれてるの、EP1とEP2だけだな
実際見栄っ張りなのと紗音側に問題があったりするだけで、純粋に虐めっていえるのは1個ぐらいしかない気がする
なんせEP3以降のメインヒロインだからな
ふんふんふんふん♪ぱんぱんぱんぱ〜ん♪
EP3以降ノリや人物の扱いが結構変わるのはやはり幾子≠ヤスだからなのかプロットが十八だからなのか
まぁ仮にヤス=幾子でも12年経ってるわけだし色々変わっててもおかしくないが
しかし1998年くらいっていうとアニメならエヴァとかスレイヤーズ全盛あたりだったか
ここら辺の影響受けて変わってるのかまで考えられてたらちょっと面白い
ep1、ep2は事件前の執筆で郷田さんとか生きてるからなあ。
あれって単に叱られた鬱屈をぶつけてるだけだし・・・てことになるんかいな。
うーん。
手品エンドも十八か誰かの創作かな
ベアトのぬいぐるみとか持ってたということは現実ではないよね
現実には投げたふりだけで、幻想の贈り物を投げたってことかもしれない
>>678 そもそもEDが2種用意されてる時点で、EP8全体が創作な気もする
つまり魔法エンドですら幻想の可能性、あるよね?
>>674 愛のない側面から見れば、ただの嫌な奴だよな
だが愛を持って見れば、ふんふんふんふん♪ぱんぱんぱんぱ〜ん♪
魔法エンドが真実で
手品エンドが幻想っていうのも面白いけど
やっぱりどっちも創作な気がする
最後の黄金郷のシーンは創作っていうか幻想描写だし
富竹ジロウさんがベアトリーチェよりも贈り物として価値があるということは何かの暗喩に違いねえ
> 最後の黄金郷のシーンは創作っていうか幻想描写だし
なるほど、そういやそうだ
>>682 ちょっと待て
>>615真面目に考えろwwこの機関車野郎
EP8の描写からすると、縁寿って実際には旅にでていなかったのでは?
未来世界の旅は縁寿の空想の旅
メタ世界の縁寿は八城の偽書の創作だと思うがいまいちよくわからん
GMって言葉から、TRPGみたいなもんじゃないかな
ゲームはそのままゲーム、偽書はリプレイ、アウアウはその書き手
>>684 そうなんだよなー
「メタ世界をあくまで創作とする」
「実際には現実に起こった話はただ一つだとする」
という前提で考えると
縁寿が出ているシーンさえEP8以外はほとんどが創作か縁寿の脳内話ってことになる
魔法エンドが現実だとすると以前のEPで縁寿が八城を訪ねた部分は全て幻想になるし
じゃあ手品エンドが現実なのかっていっても投げ捨てるアイテムがコイン獲得枚数で違ってくるし
>>683 正直すまんかった。もっかい真面目に考える
けど、手品の方にだけ贈り物が出て来て、魔法エンドの方には出て来ないってのは
そこは何かしらの意味はあるんだろうか
>>687 魔女幻想には、論理パズルの結果なんて
どうでもいいからなんじゃないの?
EP8手品エンドは、縁寿しか知らないことが
書かれているから、書き手が縁寿か、
登場人物の縁寿が架空か、
その後の縁寿に取材して八城が書いたか
の3択かな。
時系列で行くと、最終的に全て縁寿が
知れる立場にあるから、元のエピソードは
あったにせよ、コピペ盗作して、
極論、全部縁寿創作でもいい。
そうじゃないと思うけどw。
>>686 下位世界(86年と98年)はゲーム盤で、メタ世界はそれを操作してるプレイヤーたちの世界
全てが八城の創作じゃなくて、縁寿たちは確かにそのゲーム盤でゲームをやっていた
その記録を書き綴ったのが八城のプレイヤーで、著者であるアウアウ
じゃないかなと思う
>>689 全EP完全に縁寿創作なら、色々丸く収まるんだよなぁ
その場合、うみねこは本当に駄作だって結論になりそうだが
>>689 天草の死体がある所までしか書かれていないから、
天草が盗聴器を常にONにしてて小此木に報告してた
小此木と八城は繋がってた
という可能性もあるんじゃないか
>>692 >天草が盗聴器を常にONにしてて小此木に報告してた
盗聴器はそんな遠距離は届かないだろw
>小此木と八城は繋がってた
示唆する描写がない
右代宮、周り敵だらけで現当主はオカルト狂いの基地外、次代は無能投資家
グループ内外に小此木含め「こいつら排除したほうが会社的に良くね?」と思ってる人多そう。
・・・だとしたら島の外にバックアップする人は多そうだなあw。
>>187 然り。アンチ化した人が草生やしながら煽りにくるのってそういうことなんだよな。
でもここの訓練された山羊としては
素直に納得できない結末だというのを一歩引いて見ていて
まず何故こういう結末だったのかを分析してスジを通したい。
それが物語として面白いかどうかは別問題だけど
多少の願望を織り込んだうえでスジが通せればいいねえ。
>>694 右代宮グループってのはあくまで生還した絵羽がゴリゴリ敵対買収とかしまくった結果できたもんなはず
金蔵の頃はグループとして企業持ってたんでなく、あくまで投資家の立ち位置だろう
蔵臼は凍死家だったが・・・
>>693 魔法にしても手品にしても縁寿の行動を知ってないと書けない
で、書かれてる所は
天草か小此木かボディガードか八城か十八が居る所だけじゃね?
したらその情報を統括できて流せる人間は小此木だけだと思うんだけど
戦人が六軒島に到着
戦人が???との幼いころの約束を思い出す
黄金の隠し財産と爆破装置について教えてもらい計画犯罪を実行
絵羽が途中で、次男一家の不自然さに気付き、一部始終を日記に残す
絵羽は日記を持って生き残る
絵羽は残った縁寿を庇うため、真相は闇の中へ
こんな感じ?
>>578 再会して真実を正直に話して半狂乱状態や自暴自棄にさせるより
騙したと悟られぬように密かに騙して幸せに人生を送らせる方が良いとも言えるんじゃね
道徳的な行動、良識にとらわれた行動が幸せに直結するとは限らない訳だし
十八=ヤスじゃないのかな
ヤスは祖父・父が金蔵だから金蔵似の戦人と似ててもおかしくはないし
脳の障害ってのも交通事故のせいじゃなく転落事故のせい
ヤスに転落事故の後遺症がある描写もあったし
盗聴器はそんなに遠くまでは届かない
だが船には無線がつんである
船に家政婦が乗ってたんじゃないの?
703 :
山羊:2011/01/07(金) 16:07:45 ID:Z8tkJIr/
大筋をep7茶会にして各epの描写をくっつけてみた。
ep7茶会の霧江死亡のあと戦人と絵羽遭遇。
犯人の次男夫婦がゲストハウスを含めすべての人を殺害していたのを知る縁羽には生存者=犯人側という認識、よってep3のように戦人を問答無用に撃つ。しかし戦人は死なず(逃走?)
絵羽、そのまま別館へ。
戦人、逃走中にベアトと遭遇。「私はだぁれ?」に正解(ep 4)
その後、基地方面へ移動し戦人とベアトは脱出する。
>>702 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ \船は「二隻」あった!/
そういえば個人的にツボだったコマンドー川畑説は惜しかったな。
一応手品ENDでほんのちょっとだけ関与したっぽいけど。
まあそれでも川畑は白だろう。天草の工作で全部説明できるし。
705 :
山羊:2011/01/07(金) 16:25:43 ID:arS0Knd2
船上、ヤスはベアトと決別すべく所持していたインゴットをベアトに見立てて海中に投下、戦人それを追うが回収失敗。
その後、二人で新たな生活を始めるが戦人が自殺→失敗(理由思いつかず)
結果、身体に障害を抱え、脳にダメージを受けたことから無意識に徘徊するようになり、十八の人格が生まれる。
ヤス(19子) と十八は共著を通して戦人という人格をゆっくりともどしていきついに縁寿と再会。
そして福音の家で十八と戦人の人格が融合し、復活。
自身の傍らの19子がヤスであることに気がつき全てを理解する。
という妄想を垂れ流してみる
絵羽が戦人を犯人側と誤認して襲った、というのは面白いな。
助かってから冷静に考えると、犯人側ではなく無実の甥を殺そうとしたかもしれないので、
周りには何も言えず、当然緑寿にも言えない。
そうこうして過ごしてるうちに、ボトルメールや関係者が書いてるとしか思えない偽書が出回る。
もしかしたら生存者が居て、しかも自分を恨んでいるのでは、と精神的に追い詰められる。
という流れかも。
「イタリア人の黄金を奪うだと?卑怯者め」で
金蔵が犯人なのか違うのか曖昧にされたけど
金蔵と戦人がやたらキャラがかぶるように描かれているし
つまり、戦人が犯人の可能性も十分にあるって意味と捉えた
エヴァがヱリカに同志と称されてるのは、エヴァが一なる真実の書を書いているからだけでなく
真実を追おうとした側面もあったのではないかという妄想
縁寿とヱリカと絵羽、魔女で探偵なのが三人の共通点だったり
710 :
メー:2011/01/07(金) 16:59:47 ID:pwWt/o/o
縁寿は十八と幾子合作ののラストエピソードを読んでいる最中で
絵羽の真実の本も読んじゃっているけど
これってビルから奇跡に助かったあと幾子を尋ねて読ませてもらったシーンのところ?
そのまま手品ENDだと六軒島へ
魔法ENDだとビルから飛び降りる前にすべて巻き戻るということ?
当然このときの縁寿は絵羽の真実の本の中身については知らない
だれかエロイ人おしえて
「絵羽が言えない」(正当防衛や見殺し等仕方が無いし法的に無罪だけど
自分の過失的なものもあるから口ごもってしまうみたいな感じ)のか
「縁寿に聞かせられない」(次男一家が犯人)なのかどっちだろう
犯人が絵羽や次男一家じゃなかったとしても詳細を語ると「みんなが帰ってくる奇跡」がなくなるから言わないって線もある
単純に、6歳の子供に家族はみんな死んだっていえなかっただけということもありうる
すみませんorzレスアン間違えた
>>710 時系列にすると、
@ビル飛び降り
↓
A幾子を尋ねる
↓
B六軒島に向かう
なので、縁寿が日記を見たとするなら、Aの段階だと思う。
魔法エンドでは@に到達せず、手品エンドではBに到達する、と考えるべきなので、猫箱、というより並行世界的な感じで考えるのがよろし。
当然、魔法エンドではAを経ていないので、日記を見てはおらず、真相に関しては知らない、と解するのが妥当。
(ただし、絵羽を良い叔母と認識しているのは、単なる意識の問題かどうか、という問題は残る)
また、幻想世界で日記を見た以上、現実世界でも見ているはずなので、手品エンドの縁寿は日記の内容を知っているはず。
717 :
メー:2011/01/07(金) 17:36:56 ID:pwWt/o/o
>>716 レス感謝
同感です、とりあえず自分の中ではまとまった感が
前epで会っているのに魔法ENDでは初対面なのでep8以外もパラレルワールドの伏線が描かれているとおもいまして
緑寿に船から捨てられたのは量産型さくたろう説
「小此木に全権譲って作家になった」という結果を元にした創作だとして、
縁寿の時代の描写のどこまでが事実かの線引きをしないと話にならんな
バトラ(一家)黒幕→バトラはエバに追いかけられながらも基地のほうに逃げ切って生還、ところが
見つけたボートに乗り込むも台風後の高波で沈没→記憶喪失になる→記憶喪失によりバトラ善人化
→幾子に拾われバトラは少しづつ記憶を取り戻し始める→幾子と一緒にリハビリのためEPを書き始める→
記憶を取り戻したが、善人化していたバトラは記憶に耐えられず自殺未遂→贖罪をしたいから自分が
犯人のEPを書き始めるが、自分を犯人だと思いたくない葛藤があり結局、真相をぼかしてしまう。→
真相を明らかにするか悩んでいるところにエバが病死したというニュースが入ってくる→縁寿について
考え始める→兄が殺人者じゃ縁寿が傷つくだけだし、証拠もないからどっちにしろ罪は償えない→
バトラは真実(罪)を墓場まで持っていくことにした。
と、想像してみた。
ちなみにエバ犯人説のEPを書いたころはバトラの記憶は中途半端にしか戻っておらず、
黒幕であるバトラの両親をエバが殺したところを見ていてその記憶だけ先に戻ったため
エバが犯人だと思い込んだ…っていうのはどうでしょう?
現実世界で八城が絵羽の一なる真実の書を実際に手に入れていたとして
縁寿が屋上ダイブから、六軒島行きの旅の間に手に入れないと見せるも見せないもない
その割には
その為、絵羽の死後も長く発見されずに、病室内に留まった。
幸運だったのは、この日記を手にしたウィッチハンターたちが、高尚な人間たちばかりだった点に違いない。
彼らは、錠前を破壊して真実を暴くという無粋を嫌い、……このミステリアスな錠前の向こうに、あの日の真実が眠っているという事実だけに、純粋に酔いしれた。
この描写を見ると八城の日記公開は1998より、結構時間が立ってるような
>>585 バトラ犯人として考えると偽書は愉快犯的なものもあるんじゃないかなあ(プラス撹乱する意味もあるかもしれないけど)
こいつが犯人だとするとめちゃくちゃ黒いように見える
自分が犯人でどんな風に思ってエヴァを犯人にしたり、ep8もエンジェに優しい言葉かけたりする話書いたのか
よく考えるとファンタジー要素にしても、本当に追い詰められた奴がこんな話かかないと思うんだよなあ
>548
そんな赤字あったか。でもEP6とかの描写見るかぎり「探偵宣言」して
ゲームマスターが承認しない限り「探偵権限」は使えない気がするぞ。
戦人犯人説での偽書執筆は
戦人のストレスからの逃避じゃないの?
犯人なんだからいくらあてずっぽうでも戦人犯人説がでてくるのは精神的につらいっしょ
(愉快に笑いながら皆殺していった快楽殺人なら別なのかもしれんが…)
んで次男一家犯人説がちらほら聞こえ始めてストレス貯めてきた戦人が絵羽に責任押し付ける為にかいたのがEP3
以下、俺は悪くない〜のアピールエピソード
>>722 時効迎えてるのにかく乱とはこれいかに。
戦人犯人説って
赤字の
>戦人くんは犯人ではありませんよ。
>戦人くんは誰も殺してはいません。
>これは全てのゲームにおいて言えることです。
を「ゲーム」では犯人じゃなくても「現実」なら犯人の可能性もある!
という主張なんだよな?
そうすると
>全ゲームの開始時に金蔵はすでに死んでいる!
>つまり18人目のXは存在しないッ!これは全ゲームに共通することである!!!
の赤字も
「ゲーム」では金蔵は死亡しているが「現実」では生きていた!犯人だ!と主張できるし
「ゲーム」では18人以上いないけど「現実」では18人以上いた!犯人だ!と主張できることに。
そうだよ
金蔵どころか別に犯人が右代宮家に関係ない特殊部隊でもいいよ
そこに気付くとは・・・かなり上位の山羊さんだな
当日の六軒島に霞さんがやってきて無双して帰ったとかでも有効だよね
>>726 ドラノールの「ノックス第1条、犯人は物語当初の登場人物以外を禁ズ!!」
とかがあるけど、現実には適用しない場合は何の制約もないね
結局、「うみねこ」における「魔法」って何だったんだ?
EP8を終えてよく分からなくなってきた俺に分かるように説明して欲しい…
魔法ってのは過程を修飾するものじゃなかったのか?
EP5でのドラノールは
「結果を闇に閉ざす魔法は邪悪デス。私たちは許さナイ。しかし、過程を包む魔法は
邪悪とは限りマセン。私の敵は邪悪であって、魔法そのものではないのデス。」
なんて言ってるが、EP8での戦人は、結果を闇に閉ざそうとしているようにしか
見えなかったし…
分割商法の錬金術こそ魔法
推理したやつバーカ
礼も真相だす詐欺で金とってやるぜ
>>723 貴方は配役としての”探偵”と、そのキャラが行使できる”探偵権限”を
ごっちゃにしてるようだ。
EP1〜4の下位戦人は探偵だけど
上位戦人が探偵を理解してないから
下位戦人に探偵権限を行使させるという発想がなかっただけ。
結果は絵羽生存あと不明。
誰もが知る厳然たる事実ってことじゃね?
>>732 何をもって結果とするかなんだけど
「六軒島で謎の大爆発、生存者2名」を結果とするなら閉ざされたのは過程ということになる。
>>725 時効は警察の捜査にだけ適用できるもので、右代宮の関係者とか須磨寺とか
マスコミとか世間の追求には通用しない。
>>726 赤字に縛られない現実なら他の人物誰でも犯行が可能だが、
戦人を犯人にすると伏線が多くなって説得力が増す。
あと、戦人犯人のほうが魅力的。
もともと赤字の保証する真実性ってのは、そのEPの、赤字発言が出た瞬間に
のみ適用されるものだったからね。
戦人が犯人じゃないって赤字は、現実世界どころか後半EPにも適用されないだろ。
>734
探偵権限を行使させる発想がなかったんだから
EP1〜4の戦人は「配役」としては「探偵」だったかも知れないが
「探偵権限」を使用できる状態じゃなかったと解釈すべきなのでは?
従って「戦人」主観=「探偵」主観だから誤りなし!とは言えないはず。
>735 736
ああ、なるほど…
だとしても何だかなぁ、何なんだこの気持ち悪さは…
>>739 やっぱりわかってないのね。
まず権利の意味を調べるべき。
ゲーム用語で言い換えるとパッシブスキルじゃないんだよ。
>>740 だから戦人犯人説とかが出て来てるんだと思う
探偵役・・・主観を偽れない、検死を誤らない等 (パッシブ)
探偵権限・・・誰にも掣肘されることなく捜査活動や推理ショーができる等 (アクティブ)
>>739 >>548のドラちゃんの台詞よく読め
今EPのあなたが探偵じゃない根拠が示せないなら主観を偽る権利はない、て言ってんだぞ
逆説的に、これ以前のEPの戦人が主観を偽れない立場だったのは明白だろ
>>744 その辺り微妙だよな。主観を偽るってイメージしにくい
「主観」と書いたのは確かに私の間違いでした。「視線」とかくべきでした。
しかし「探偵は検証可能な情報を誤認しない」というのも
「探偵権限(アクティブ)」の方なんじゃないの?
>>595 そういう一歩引いた姿勢で考察してくれると議論しやすいねえ
>最悪「戦人が犯人で、脱出して生きている」なんてボトルメールが出る可能性もある、というのが、
>EP3前に戦人が想定しうるであろう最悪のリスク。
EP1・EP2のボトルメールは、両方ともに生存している絵羽が作中で殺されているという現実からかけ離れた内容。
よって、ボトルメール自体、とても信頼できるものではなく、その中で戦人の生存と犯行が指摘されたところで恐れるに足りない。
ヤスが執筆した、そういう内容のボトルメールが見つかれば、新たな証拠物権として世間的に話題にはなるだろうが、それだけで終わる話。
もし、仮に、戦人が「自分の犯行と生存の証拠を突き付けられること」を恐れていたとしても、
偽書による世論誘導などで、対抗しようなどと考えるとは思えない。
何故なら、いくら偽書によって世論の誘導に成功したとしても、確たる証拠を突きつけられれば、全くの無意味だから。
それならば、「完全犯罪を目論む戦人」が取れる最善の方法は、下手に内情を明かして、関係者として勘ぐられることではなく、
自身の死亡事実を拠り所にして貝のように口を噤むことであるはず。
ボトルメールによる指摘だけなら、偽書を作らずとも、無視すれば良く、
確たる証拠を恐れていたのなら、偽書による世論誘導そのものが無意味どころか、世間に素性を知られ兼ねない危険な行為。
いずれにしろ、偽書を発表して自身の潔白を世間に証明する必要性は全くない。
ところで、「戦人真犯人説」だと戦人が時効を待っていたという主張もよく見かけるが、
警察が事故として処理してるんだから、そもそも時効が適用される事件じゃないんじゃないか?
>>746 いつまで国語の補習する気だよ…
検証可能かどうかじゃなくて
検証”したら”間違わないってことだよ
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 21:19:59 ID:t+f0eo31
戦人は探偵であって、Ep8まで見ても犯人じゃない気がするなあ。
Ep7真相解明読本あとがき見ると戦人は犯人じゃないように意図してるように思える。
ほぼ全て推理できるようにしたのがEp7までだし、そこまでだと戦人を犯人に考えにくい
746の補足として
EP1〜4の「戦人」が「検証可能な情報を誤認しない」なら
「嘉音=紗音」ってのは無理がありすぎるような気がする。
まあEP5の「探偵権限」持ったヱリカが「2人に同時に会わない」なら
「1人2役」に気づかないのだから良いのか?
探偵役云々については全てが創作となった今、
「あのEP2ラストでの魔女への屈服だの毎回のお茶会だので誤認しまくりじゃん?
じゃあ探偵権限の概念が出てくる以前のEP全てで戦人は探偵役じゃないじゃん?」
の考え方が正しいんじゃねえのと思う
魔女に屈服後だからセーフとかメタ世界だからセーフとかもう考えずに素直に探偵失格だからでいいよって気分
半分竜騎士へのイライラ混じりだけど
>>750 あくまでも「主観を偽れない」だけ。どうも探偵でも誤認はするらしい
これは青字だが、ドラちゃんの「誤認は全ての観測者に許された権利デス」
て主張に赤字での反論がなされていない
だからEP4までの探偵戦人くんでも、死んでない人を死んでると誤認する可能性はあるってことになる
>>750 なんでそうなるんだ…
ってかその全角で書く癖といい人の話を聞かずに自分だけの仮定に仮定を重ねることといい
ここ数日で論破されまくってるイタイやつだろ? いいかげんにしろ。
まとめwikiを読破しろとはいわんからせめて単語検索ぐらいしてからきてくれ。
言い争う事は無いだろ、同人にマジレス
探偵の視点について、EP2 紗音の死体発見時を例にとりましょうか
あのときの戦人は紗音の顔面を覗き込んで、額に穴が空いてそこから血が流れ出すのを見ている
「主観を偽る」てのは、この状態の顔面をみてもなお「きれいな死に顔だった」とか言うようなもの
探偵はこれができない。つまりこの場面の紗音については完全に死んでると考えるしかない
ところが、実はこの死体は実はウイッグを被せた朱志香(偽装死体)だったのだが、あまりに顔面の状態が悪くて
戦人くんはすぐ目を逸らしてしまったので、格好から普通にこの死体は紗音だったと「誤認」した
これについてはあくまでも例えだが、こういう可能性は排除できない
>検証”したら”間違わないってことだよ
その解釈だと「探偵」の視角に入ったモノでも
「探偵」が「検証」しなきゃ誤認するってことだよね?
ただ目に入っただけのことを「検証した」とは言えないのでは?
「検証する」という能動的な行動を含むなら「アクティブスキル」では?
まあどちらでもいいか。「検証したら間違えない」のなら
「嘉音と紗音は同一人物ではないか?」という疑念を持って
嘉音か紗音を見ない限りたとえ「探偵」でもわからないってことだな。
>>756 思考過程がめちゃくちゃだが結論は合ってるな。なんというミラクル。
というかドラちゃん嘘つきだからな
黄金の真実はゲームマスターしか使えないとかいいながら
EP8でbsik使ってるしw
>>756 最期の結論だけ正しいですw
それが「誤認する」ということ
今日、ep7をやってみて、ep7の???では、戦人がどうであったか? は描かれていないんだよね。
ep8の縁寿が一なる真実を見て、飛び降りを決めた理由だけど、「戦人も」悪人であったから。だろうと思う。
って、多分、これは既出なんだろうけど自分の中では、ep8の縁寿共犯(秘匿による)を裏付けるピースとして繋がった。
>>747 警察が事故として処理したからと言って、
公訴時効を迎えるまでは殺人事件として捜査のやりなおしができなくなるわけじゃない。
徳島自衛官変死事件で警察は自殺と断定して捜査を打ち切ってるけど、
遺族やマスコミが殺人事件として捜査するよう申し入れて再捜査させてる。
>>760 逆にドラちゃんは間違ってなくて、EP8縁寿があの瞬間にGMとして覚醒した、って
解釈も成り立つかな。
反魂で沸いて出た親族一同は、縁寿のゲーム板における駒って感じ。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 21:52:04 ID:h4UeGi/g
>>764 直後にあうあうがバトラとベルンがマスターといってるわけでw
>>747 まあじゃあ、酷い真相を作るために頑張るかw
偽書を作るリスクが高いのは分かる。
しかし結論として、犯人であるにせよ無いにせよ、幾子と十八はEP3の偽書を書いて発表した。
それもよりによって「生き延びた絵羽が犯人」という偽書だよ。
大事故を生きのびた人物を犯人とする偽書を、ただのリハビリや純粋な創作活動の成果とは捉えづらい。
世間に向けて発表するという行為には、かなり悪意が介在してると俺は見る。
実際にこの偽書は絵羽の人生を消耗させ、縁寿の生き方をねじ曲げる要因にもなっている。
この問題についてはどう考える?
ここで俺は戦人犯人説を推し進めるため、幾子を積極的な駒とした仮説を提出する。
『犯人である戦人は記憶喪失ではないが、脱出時の事故により下半身不随だった。
従って、戦人が世間の動きやボトルメールの偽書について与えられた情報は
幾子というフィルタを通しており正確なものではなかった。
幾子は戦人犯人をほのめかす情報を付与した、偽のEP1,EP2を読ませることで
戦人をそそのかし、六軒島の偽書を出させるように誘導させた』
この場合、幾子の動機と伏線をちゃんと考える必要があるが。
>ところで、「戦人真犯人説」だと戦人が時効を待っていたという主張もよく見かけるが、
>警察が事故として処理してるんだから、そもそも時効が適用される事件じゃないんじゃないか?
極端に言えば、幾子に見張られていた十八は、事件が事故として扱われたことすら
知らされていなかった、という仮定も出来る。 猫箱だからね。
>>766 「縁寿と絵羽の仲を割くための一言」 = ep3
でいいよね?
>>767 >「縁寿と絵羽の仲を割くための一言」 = ep3
戦人が犯人でないなら、それは誰得なんだ
EP8発売からずっと黒山羊さんの二次創作スレと化してるな。
みんなやはり釈然としない物が残ったのだろう。
ここで一通り議論した後、自分なりの納得を得てうみねこを卒業するのだろうな。
結局戦人の出生は普通だったが、十八が戦人だとしてもあの要素をゲームに持ち込んだ意味が分からない
今更だがEp1、2とEp3以降の内容が違う可能性もあるのかね?
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 22:02:11 ID:cjVWaeHz
>>768 だから、戦人犯人だと思う。俺も。
ep7の「「ハッピーエンドは与えない」」(赤字)
って結局、ep8が両方(手品・魔法)がハッピーエンドではない事を示唆している。
魔法なら、戦人、縁寿にとってはハッピーエンドかも知れないが、この場合の与えないという言い回しは、読者に対してだろう。
>>766 そう考えるとEP3って名誉毀損ものだよな。
よく訴えられなかったな。
>>769 作者は真相真面目に考えてないのに、読者は必死に解き明かそうとする
>それもよりによって「生き延びた絵羽が犯人」という偽書だよ。
>大事故を生きのびた人物を犯人とする偽書を、ただのリハビリや純粋な創作活動の成果とは捉えづらい。
「記憶喪失だった」「記憶が完全ではなかった」というのが本当で
「真相」がEP7に近いモノなら
絵羽が霧江とかを殺してるところの記憶が先に蘇って
絵羽こそ犯人!と思い込んでいた可能性がある。
あとになって記憶が完全に蘇り絵羽が悪かったわけではない事に気づいて
縁寿を育ててくれた絵羽を「犯人」と思い込んでた後ろめたさから
縁寿との会話では絵羽を疑ってたことには触れないでいる という解釈も成り立つ。
全ての創作が戦人の単なる善意やリハビリと考えるのはあまりに無理がありすぎるが
かといって戦人犯人説で考えてもホワイダニットがどうも納得できそうになく
結局オチなんて付かないんじゃ
翼に収録されていたバレンタインデー&ホワイトデーでのベアトと戦人の赤字の応酬を見て、俺の中の何かは折れたわ。
過去の赤字は、未来の赤字に塗り替えられるってのが再現されてたからね。
ep7の「「ハッピーエンドは与えない」」(赤字) で例えると
後出しで
「なぜならハッピーエンドは与えられる物でなく見つけ出す物だからだ」(赤字)
とか付け足すのも有効になるくらい赤字がいい加減に扱われてたからな。
>>773 明確なレシピもなく、食材を大量に買い込んだようなもんだな。
おかげで色んな料理が作れるが、
美味いか不味いかは他人に聞いてみないと分からんよな。
>>775 戦人は明日夢のことではかなり恨みがありそうだけどな。
創作の中の戦人は明るい奴だったが、あれはヤスが書いた理想の戦人だし
戦人黒幕説は面白いから今後も継続されるといいな
礼でバッサリ切られる可能性もありそうだが
>>766 >それもよりによって「生き延びた絵羽が犯人」という偽書だよ。
>大事故を生きのびた人物を犯人とする偽書を、ただのリハビリや純粋な創作活動の成果とは捉えづらい。
>世間に向けて発表するという行為には、かなり悪意が介在してると俺は見る。
>実際にこの偽書は絵羽の人生を消耗させ、縁寿の生き方をねじ曲げる要因にもなっている。
>この問題についてはどう考える?
八城家の幾子も、戦人の人格を失った十八も、右代宮家とは関係ない人間であることを忘れてはいけない。
つまり、生き残った絵羽を犯人扱いして、真相探りを楽しむ世間の人々とほぼ変わらない立場にいる。
世間の流れに乗って絵羽が犯人であると仮定した一作を書いたところで、格別に悪意があるとは言い切れないし、さほど抵抗もなかっただろう。
もっと悪意に満ちた絵羽犯人説に基づく創作もネットに溢れていたに違いない。
それに、EP3は後のEPに繋がる過程の話だということも考慮に入れる必要がある。
最終的に幾子の創作の中では絵羽犯人説は鎮静していくし、EP3だけ見ても完全に絵羽が犯人であるとは断定されていない。
よって、絵羽犯人説のみを切りだして、十八に悪意があったとは断言できない。
>幾子主導説
・十八の心理描写は、完全に記憶喪失者のそれである
・十八の身体障害は自殺未遂後に負ったものである(幾子と出会った直後のシーンに身体障害について触れる記述がない)
動機もそうだが、このあたりがネックにはなる気はするね
>>775 事故だったという事にすればホワイダニットを求める必要もなく丸く収まるのに、
ここでは誰もこの説をまともに考察しようとしないのだった。
理由?
黒山羊しかいなからじゃね?w
殺人のおきない名作ミステリも数多くあるんだがな・・・・・・。
>>766 EP3前から世間での絵羽説は主流であった
だからこそEP3が真実とされるほど評価されたわけで
作家から見たらこれ以上無い安牌ネタだと思うぜ
悪意で言うならネタに関わらず偽書を作ろうとした時点でアレなので
とりわけ絵羽だから云々を持ち出す必要は無いと思う
(実際以降では他のネタで書くわけだしな
>>776 いや、あれは違うだろ
「ホワイトデー(3月14日)にお返しはしない」
だから4月14日にお返しするのは別に矛盾してない。
と言っても過去の各epの赤が絶対とはもう言い切れないのは確か
みんな考えないようにしてるけど物語各所の整合性が破綻しちゃってるよ
>>781 その説だとマジでうみねこのほとんどの部分が無駄話になるからな
それで納得するやつは批判スレで騒いでる、俺含めて
あれ、GMは赤字と矛盾しなければいくらでも真相変えられるんじゃなかったっけ?
>>773 作者が真相を真面目に考えていないと断言できるということは
あなたは07th expansion関係者ですね。
>>785 赤字も「とは限らない」と言えばいいと我が主が
はっきり答えを出さないところは俺は結構嬉しい
今後も色々と考察を続けられるしなあ
>>787 いや、あの場合は「。」がないのでそう言えるだけで他は無理。
明確に遮られてないとダメでしょ。
>>789 。があっても、「〜〜。」に「……ということもあるかもね。」とか付けたしゃいいでしょ
>>785 赤字だけじゃなくて、幾つかあるルールに則らなきゃいけない
その範囲で変えるのは自由
あんまり不自然に変えるとそこが原因でばれるだろうけど
>>792 でも、その「幾つかあるルール」って作中で明確にしめされなかったよなあ。
>>793 ちょっと前に出てたルールXYZのほかに、ミステリーとしてもファンタジーとしても説明可能ってところぐらいだと思う
要は、GMはファンタジーとして説明するが、手掛かりが提示されてて、解けるようにできてる
赤字もその手掛かりの一つだし
>>794 解けるように出来ている保証がもう無いぞ
八城は推理小説扱いを退け、駄文と言っている
赤字の信憑性ももはや地に落ちた
赤字にも信頼性がなくなった今となっちゃまともな考察なんてできんな・・・
結局うみねこを考察しなかった奴が勝ち組……なんて事を認めたくない為にここにいる人が多いのかもな。
別にどうでもいいじゃないそんなこと
>>795 少なくともGMが変えられる範囲では、解けるようにできてる必要があると思う
ロジックエラーはその一端だし
ベルンのあれも、前後の文章と著しく矛盾するから、少なくともあの後に続く文章は「とは限らない」ではないだろう
>>791 そんなこと言い出したらキリがない。
宇宙のほかの星の言語では別の意味になります、なんてのも言える。
>>795 推理小説扱いしてないのは八城の新作小説であって偽書ではない。
ほんとにEP8買ってプレイしたの?
赤字の信頼性なんてEP3以降が偽書だと言われて以降は何も変わってない。
特に全EPと言及されていないものはそれぞれのゲームごとの設定。
>>795 > 八城は推理小説扱いを退け、駄文と言っている
そこの台詞は形だけ謙遜の実質的な揶揄だよ。
>>778 作者が真相を後だし出来るのがずるいんだよ
1+1の答え聞いて
2って答えたら田んぼの田を分解したんだよwww
田の文字の分解 って答えたら2だよwwwwwww
って狡猾だよ禿は。
なん実とかニコ動・生とか、ピアキャスとか、
他人のペースで所々見逃しながらの斜め読みしかしてないような
なんちゃって山羊が紛れ込んでるんだろう
>>800 >>801 まあそうだろうな
逆の立場で赤字の信憑性を言うなら、「とは限らない」、こちらは白字で、気にする必要は無いとも言える
ただ、こういう話を持ち込んでくる竜騎士の態度はフェアとは思えない
あれを言ったのはベルンカステルなので、八城の態度だが
結局八城にもヤスのボトルメールが正しいかどうか、物証も無いし、戦人の記憶が本当に正しいかを確かめる術もない
結局真相はウィッチハンターの言ったもの勝ちの状態
しかし、こんなのは改めて指摘するまでも無いので、だからこそ八城は日記を公開してもよかったと思う
それをしない時点で、日記自体がかなり疑わしいと感じるな
日記が疑わしいと、ヤスの手掛かりを八城二人が本当に何かつかんでいるのかが疑わしい
とは限らないは、どう考えてもEP4の推理への当てつけだろ
まあクイズを出したら答えをいうのが最低限のルールだろとは思う
それ以上にクイズを出した人と、一生懸命考えている人を
第3者が茶化したり、人格攻撃するのはルール違反だとは思うけどね
>>807 >まあクイズを出したら答えをいうのが最低限のルールだろとは思う
いやあ、別にそんなこともないんでない
「どちらが彼女を殺したか」なんて推理小説もあるし
>>808 あれは文字にしていないだけで、ちゃんと1なる真実があるだろ
>>807 山羊は無いよな
解答をしっかり考えた人間も敵として切り捨て、挙句の果てにノックスやヴァンダインが通じないのは、推理するだけ無駄っていうだけの山羊
散々いろいろあった推理には全然答えて無いし
ただ、戦人とヱリカの推理であった壁修復とか、あの引用はこれまでの密室の推理に関係してくるな
ああいうトンデモが許されると捉えるべきか、そうでないか
個人的には、あれのおかげでエピソード6の密室はバリエーションが増えたと思う
ああして、いちいち断り書きを入れないならば、有効ととらえることができる
したがって、窓も、壁修復も有効だ
どちら?が?彼女?を?殺したか?と問うているのは誰か?
ぐらいのレベル
別にここ批判スレでもないしな
>>809 別に出てないだけで、推理できるかもしれんよ、これも
後々変えられてずるいとかいう奴もいるけど、長くなるほど大筋先に決めとかなきゃ書けない
EP6は、意地悪問題なレベルでミステリーマニアからブーイングされるシロモノ
>>810 いや、切り捨てられた山羊はゲーム盤の謎にまともに解答できずにいるくせに、
ひたすら人間犯人説を推して幻想を否定してくるから山羊なんだよ。
そもそも戦人側は幻想を守りたい側だから否定する側はどうしても敵になる。
今でも頑張って推理してる人たちは、答えを竜騎士が出さないとわかってて何故頑張れるんだ…
答え合わせのない推理って虚しくならないかい。
だからここ批判スレじゃないっての
読んですらいなさそうなの多すぎるだろ
>>812 「どちらが彼女を殺したか」は、「HOW」と「WHY」がはっきりしていて
「WHO」が2択になっているだけ、しかもよく読めばどちらかはっきりしている
うみねこは「WHO」と「WHY」は、ほぼ見えているけど
「HOW」があまりにも不確定要素が強すぎる
>>816 厳密に言うなら、八城作であるなら、その創作姿勢を問うことには意義があるぞ
なんではぐらかすのか、とか、そういう問題は全て八城に跳ね返ってくる
推理作家として答えなければならない人間が、それを放棄したのは、よほどの理由があってだろ
それより、
>>805がどういうことか教えてほしい
あれと、どうからむのかよくわからん
>>778 礼でばっさり切られりゃ、むしろ本望だけどね
>>782 EP3が真実と評されるほど評価が高いのは、単に文章力ではなくて、右代宮関係者しか
知りえないであろう事実を含んでいるからだと思われる。
自分の知識を使って、数多の偽書を押しのけるほど説得力がある偽書を書いたのだから
単なる知的好奇心や悪趣味というより、もっと強い意志を感じる。
(戦人犯人説を支持する黒山羊として、絵羽に罪をなすりつける仮説ってのは、捨ておくには惜しいんだw)
確かに、EP4以降の動機についてはわからないが。
>>779 >八城家の幾子も、戦人の人格を失った十八も、右代宮家とは関係ない人間であることを忘れてはいけない。
幾子は関係の無い人間かもしれないが、十八がそもそも人格を失っているのかはわからない、
というか、充分疑える。
十八が記憶障害である証拠は、十八自身の証言と、交通事故前後の心理描写しかない。
肝心の偽書を書いているシーンで、人格が分離していたか、記憶障害であったかどうかは定かでない。
幾子に六軒島事件について知らされ頭を抱えたシーンで、そのまま記憶を取り戻したとすれば
『戦人犯人説は維持できる』。
>・十八の心理描写は、完全に記憶喪失者のそれである
>・十八の身体障害は自殺未遂後に負ったものである(幾子と出会った直後のシーンに身体障害について触れる記述がない)
・記憶喪失がいつ戻ったのかわからない(短期で戻った可能性もある)
・自殺未遂後に身体障害が起こった、というのは幾子の証言のみで、直接のト書きは無い。
医者のシーンは脳障害については述べているものの、事故前の身体に障害が事前にあったかどうかは述べられていない。かな
初めてID重複に遭遇した……
>>815 作品が完結した以上、推理というより解釈だと思うけどな。
同じことを映画や文学の研究者にも言ってあげて。
数学や物理学や歴史の研究者だって同じだよ
答えの出るか分からないものに人生かけて、知恵を絞っている
いや研究者だけじゃなく、どんな奴だって大なり小なりそうだろう
>>821 答えは出ないと言われたものとは違うだろw
同じにしたら失礼すぎる
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/07(金) 23:54:30 ID:tSqH2/42
今更だが、煉獄の七姉妹って親組の心を表してんだろうな
>>817 そんなに不確定なHOWあったっけ?真相ぐらいじゃない?
ぶっちゃけ、真相提示されても納得しないだろう、大多数
最もそれっぽい真相は既に提示されてるし
>>822 答えでないと言われても研究続けてる研究者なんて一杯いるけど
>>811 吹いたw
俺は貫井の「プリズム」みたいなもんだと思ってるよ
>>815 うみねこのキャッチコピーは、「アンチミステリーVSアンチファンタジー」だったよな。
EP8が出終え、解答が出されず、ファンタジー側が勝利したかのような状況で
それでも読者側が、アンチファンタジーとして頑張るにはどうすればいいか。
竜騎士のファンタジーエンドを引き裂いて超えるような、信頼性の高い仮説を読者で勝手に作れば良い、と俺は思った。
竜騎士に勝負を続ける気があるなら、礼で筆をとって赤字を引き続き行使すれば良い。
それが無いなら、俺はEP8のエンディングを投げ捨て、解体したファンタジー結果を真相として受け入れ、満足する。
どっちに転んでも損はない(各自の真実は否定出来ない、ってのが最終メッセージなんだろ?)
根本的には、面白ければそれでいいw
俺は竜騎士より、ベルンカステル卿が好きなんだ。
ここで議論するために読んでるんだろ…
>>824 確定したものなんてあるのか?
むしろ作中からその根拠を拾ってくる作業を散々やってきた場所だぞここは
偽書製作者の妄想なのか、そうでないのかはエピソード8以前の論点だったじゃないか
それとそういう研究者を娯楽作品に巻き込んで同列に言うのは失礼だぞ
自分の娯楽のためだけの追求と、社会的装置に責任と一緒に組み込まれて行う研究と、同じように扱っていいはずが無い
>>824 その研究者は神様に答えで無いって言われたのか?言われて無いだろw
うみねこは神様に答え無いからプギャ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!!されたのと同じことだろw
正直、研究者で社会的な責任を意識している奴なんて少数だよ
純粋に知識的な欲望や打算的な名誉・賞賛を求める奴が大半だ
>>819 頑張るなあ
>肝心の偽書を書いているシーンで、人格が分離していたか、記憶障害であったかどうかは定かでない。
>幾子に六軒島事件について知らされ頭を抱えたシーンで、そのまま記憶を取り戻したとすれば
>『戦人犯人説は維持できる』
なら、結局「何故、記憶を取り戻した真犯人・戦人は偽書を発表したのか?」という疑問にぶつかる。
そして、偽書を発表する不合理性は
>>539〜
>>747の流れで主張した通り。
よって、戦人が記憶と悪意を持って絵羽を陥れようとしたという『戦人真犯人説は成立しない』
(更に言えば、EP4以降で絵羽犯人説を沈静化させた理由も説明できないし)
>医者のシーンは脳障害については述べているものの、事故前の身体に障害が事前にあったかどうかは述べられていない
その後の十八の心理描写でも、足の不自由を嘆いていたりする描写はない(スルーするにしてはあまりに過酷なハンディキャップ)
記述していないだけ、と言われればそれまでだが、幾子主導説を維持するには不自然な部分だな
>>827-828 失礼も無いと言われたも何も、その研究者のうちの一人だけど
ないことはほとんど証明されてるけど、研究してたら見つかることは色々あるが
限定したり状況変えれば解けるし、単に答え出すだけが重要なわけでもないよ
終わった作品の超展開を考察してるのも凄いが
この期に及んで5行以上の設定解を読む気になるだけでも大したもんだと思うぞ
この方法では答えが出ないから、別の方法
ってのはその下に体系的な土台があるから使えるわけで
うみねこの中で一体どれだけ信用できる文章があるというのか
前提ですら仮定に仮定を重ねないといけない現状じゃ先の長い話だ
>>831 自称研究者()笑でしたかwwww
あなたの研究とこの投げっぱなしジャーマンの推理()笑と同じなんですかwww
大層な研究をしてらっしゃいますねw
偽書製作者の妄想というと、この2chのように、何の根拠も無いものなのかという話だったね
それは正解だろうね
ああいう形にした以上、これが真相というものが存在しないのは明らか
一なる真実の書の信頼度や、戦人の記憶が戻ったかどうかというのは、証拠にならない
推理する箇所があるとすると、個別のトリックはもちろんだけど、なんで真相かどうかも分からないものを真相として八城二人が発表したのかだね
八城二人が現場検証をした伏線も無いから、意図があるはず
真相とは関係なしに彼らの意図が
>>828 誰がなんと言おうと否定できない俺の中での黄金の真実が幾つかあってその一つが
それは碑文の謎はEP1の時点で竜騎士の中では違う答えがあったけど
ネットで流れた「台湾説」が見事だったので、そちらに鞍替えした・・・だ
つまり神様の用意した答え以上の答えを生み出せる可能性は0ではないと思っている
たかだか修論にケチつけられてもなあ
想像してる学者ってどんなもんなんだか
>>833 土台あるじゃん、信じてないだけで
まあ、ここ推理するスレだから、嘆くだけならどこでもいけばいいんじゃないかな
ここの住人をひやかしにくるやつはそれが楽しいんだろうか…
>>834 研究者をバカにするなと言った次のレスで研究者をバカにするってのは流石にブレすぎだろ・・・
>>839 馬鹿発見
ダブスタルビーイングも真っ青だな
841 :
840:2011/01/08(土) 00:20:55 ID:mz/ZQctH
間違い
×839
○834
839さんスマソ
鬱だ寝よう
研究者かどうかなんて話をされてもな
自己紹介乙としか思えない
所詮詮索しようがない話だし、その意味も無い
ここは根拠を戦わせる、というかいろいろ挙げていくだけの場所だろ
その意味で言うなら、偽書製作者の妄想という線は非常に強い
結局八城はそれを示せなかった
その意味を探るのはなかなかおもしろそう
それと関係があるのかどうかわからないが、戦人の出生の秘密をあそこまで引っ張る意味はあったんだろうか?
偽書製作者に何の意図が?
>>807 別に作者を擁護しないし、答えがあった方がすっきりするってのが個人的な意見だけど、
答えがもらえて当然ってのは、どこのゆとりだよ。
ひやかしというか煽りにくるやつはかまって欲しいんだよ。例え嫌われてでも。
誰かがうっかり相手すると喜んで草生やすのだから微笑ましい。
それが気に障るならスルーなりあぼーんなりすればOK。
いちいちかまわなきゃ大体単発でいなくなるよ。
>>839 嘘を嘘と見抜けないと難しい
じゃあ俺も自称研究者なお前何する?w
ちょっと、研究者とかそういう話止そう
自称研究者も、研究者批判もブレブレだから消えろよ
>>830 まあつまり、
>>819は『作中の記憶障害の描写は、戦人が犯人であるかどうかに依存しない』
ということが言いたかった。穿ってみれば、偽書自体を共同で書く描写のみが抜かされているところに
作為性を感じることも出来る。
偽書発表のリスクは、『絵羽に対する怨恨説』でも『ギャンブル説』でも『幾子妨害説』でも
乗り越えられる(と、俺は思う)。また、警察だけがリスクではないし、偽書を書くことで
ボトルメールの作者を釣り上げることも可能。
あと、EP4以降の動機の変遷は、EP3までの動機に依存しない
(戦人犯人であっても、偽書を書く動機は世間の動向によって変化する。
>>331のように)
>その後の十八の心理描写でも、足の不自由を嘆いていたりする描写はない(スルーするにしてはあまりに過酷なハンディキャップ)
>記述していないだけ、と言われればそれまでだが、幾子主導説を維持するには不自然な部分だな
確かに、酔いつぶれてソファーに寝てたりするしなあ。
しかし、体が動かないのは恐らく交通事故のせい”だという”という、伝聞記述がある。
これは幾子からの伝聞と考えられ、交通事故ではない別の理由で障害が残っている可能性もある。
また、十八が幾子や使用人以外と会っている描写は無いし、医者は口止めされている。
口止めはいささか不自然。よって
『何らかの軽度の身体障害があり、結果的に幾子に外出を封じられ、情報を遮断されている』可能性を提示する
EP7のルドルフ・霧絵犯人説でも何があったか話せなくて、
会えなかった理由、記憶障害の理由として成り立つし
ルドルフ・霧絵が犯人だと、自動的にエヴァが返り討ちにする話になる
するとルドルフ・霧絵を犯人にしたくない・エヴァが犯人 と逃避したい気持ちが
EP3を生んだという解釈が一応成り立つ
戦人犯人説よりルドルフ・霧絵犯人説のほうがやはり強いな
>>849 その後さらにエヴァをエピソード8で善人に仕立てあげることで、世間から顰蹙を買うことも無いようにする寸法か
なかなか狡猾だな戦人は
もしその解釈なら、戦人が縁寿に会いに行って、もし会えていたらエピソード8は生まれなかったかも知れないな
直接話をしてしまえば、縁寿をひどく扱っていることも、絵羽(エヴァ)を犯人に仕立て上げた罪滅ぼしも同時に出来てしまう
ただ、そうするとわからないのが、絵羽をスケープゴートにして広めたはいいものの、なんでその後エピソード7で霧江犯人説を自ら広めたのかがわからない
ここはどう考える?
どうでもいいところで斜め上の絡まれ方するとは思わなかった
ごめんなさい
>>850 絵羽説が広まりすぎたからじゃないの
作中でも、絵羽説の後に次男説が広がっていったって語られてる
むしろ、世間の動向に合わせて書いてるのかもね
>>851 ふむ
なるほど…たしかに
しかしそうなると戦人は本当に個人的な都合で書いてるな
偽書製作の動機もけっしてあまりほめられたものじゃない
猫箱の中身もロクなもんじゃないだろうが、八城もなぁ
その後数十年かけて縁寿と再会か
その解釈なら、戦人も犯人ではなくても救いようが無い人間だな
記憶が別人としか思えないとか、保身の言葉にも見えてくる
もしも記憶が本当に消えているとしても、蘇った記憶を検証もせずに次々に公開
どうも八城さんたちはかなり利己的な人たちのようだ
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 01:02:30 ID:AWnNQoEu
>>813 Ep6が一番明快でわかりやすいと思ったが。
/  ̄ ̄ ̄ ミ、 / ヽ
/ ヽ / そ そ お \
/二i −-- _ }i / う う 前 |
{1.j.  ̄T.干ヽ__,. -.、|i /. な 思 が
',じi `_ー' .l '__ソ l ん う
| / ^ ''.、 ,′ | だ ん
} `ー- i / | ろ な
ヘ| ` 、  ̄ /.! ヽ う ら
. _} i 、 ___ ノ |.| ゝ
_ ,. - '´ \\ / !|、 /
,.. '"  ̄\ /,. --┘ ` ー 、_/ 猫 ・
/ ヽ. ∨ | だ 箱 ・
. / ', |。i | が ん ・
/ '、 └i′ | な 中 ・
./ ! i \____/
留弗夫・霧江犯人で戦人は関知してない場合の疑問
・どうやって戦人に気づかれずにゲストハウス組を殺害したのか?
EP7のようなゲストハウス乱入ではなく、EP4みたいに一人一人呼び出して殺害?
・なぜ戦人は六軒島爆破を黙認したのか?死体損壊、器物損壊、証拠隠滅等の犯罪であり死者への冒涜なのに
両親が犯行に関わっていることが明るみになると縁寿が不憫だから?
災いの元である黄金を地中に封じるため?
>>852 そもそも、EP3を最初に書いたならそれがどの程度注目されるのかなんて分からない
色んな偽書の中の一つとして、生き残った絵羽を犯人として書いてみたら真相っぽくて注目されただけ
その責任とるためにEP7やEP8書いた、でもいいと思う
>>854 たしかにそうかも知れないw
逆に、愛ある解釈をドゾー
どうも擦れてたかもな
八城の偽書もどのEPまで世間に公開されているかよくわからんからなあ
>>857 エピソード3は八城たちが自分たちの力を試したかったというのもあるのかもな
うん?・・・あの時点で愛が無ければ云々は散々出てたか
ならばあの時点で8まで決め打ちしたというのもありか
>>856 ???
・どうやって戦人に気づかれずにゲストハウス組を殺害したのか?
EP7のとおり譲治と戦人は留弗夫が礼拝堂に呼び出して殺し、霧江がその他を食堂で殺すつもりだった
譲治を殺して戦人を呼び出した直後に絵羽が留弗夫を殺したので戦人は無事だった
・なぜ戦人は六軒島爆破を黙認したのか?死体損壊、器物損壊、証拠隠滅等の犯罪であり死者への冒涜なのに
アンタの推理の理由や右代宮家の名誉のため
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 01:13:04 ID:AWnNQoEu
Ep3はエヴァも碑文を解けた事実と
あとはベアトという魔女が生まれる過程を
描きたかったのでは。
どのEpか忘れたが、
竜騎士は急に力を持った人間がどうなるかについて
劇中で論じている場面がある。
ヤスという不可視の人物を推理するには
エヴァが必要だったのでは。
>>856 エピソード7の前提だと戦人は爆破を知る機会って無かったと思う
電話がかかってきて初めて動き出したくらいだし、その頃にはもう爆破の準備は終了して虐殺に動き出していた
あとは、霧江や留弗夫は、戦人に適当な事を言って避難路に誘導すればいい
>>860 決め打ちしてる必要はないよ
その時々に合わせてパワーバランスとってるってだけでもいい
悪意ある見方をすれば、EP3を書いたから絵羽が尚更注目したともとれるけど、
EP3を書いて自分が注目を浴びたら、別の尤もらしい偽書書いて他の人に移し替えることもできる
たまたま絵羽説で書いたのが一番最初に八城だと特定されただけで、他の人の場合も同時期に書いてどこかに載せてる可能性もある
犯人だろうと犯人じゃなかろうと、戦人は明らかに真相誤魔化そうとしてるんだから、犯人が特定の人に定まることを避けてるんだろう
EP7では4兄弟が揃って推理したけれど、
実際には桜座の一言があれば絵羽のみで推理可能だった
それをEP3で表しているんじゃないかな?
>>863 絵羽に聞いたんじゃね
普通に考えて絵羽と戦人は鉢合わせになるだろうし
>>865 桜座って誰だよ
「おうざ」「さくらざ」とでも打って変換してんのか?
それともわざとやってんのか
>>865 たしかに、エピソード2では探偵視点でインゴッドが二つ出てきている
楼座は碑文を解いているとしか思えない
逆に戦人はあのエピソードを読んでいるからこそ、楼座が鍵だと考えたのかもしれないな
楼座が鍵だとすると、どうなる?絵羽にも楼座の助言で推理が可能になる
その事自体を示したかったということか?
>>866 逆じゃない?
戦人は黄金が全部埋まったと思っていたってベアトがインゴット出したときに言及してるから、
黄金と一緒にいた絵羽と鉢合わせしたとは考えにくい。
まぁ、あの脱出時の描写が幻想描写だったら、あそこの会話はなんも当てにならないんだが…。
>>864 しかし・・・絵羽としては非常に辛い物語だよな
あれを出す心境というのが、やはりあまりいい動機には思えないな
世間的にも絵羽は真っ先に疑われた人物
それに上乗せするように書いたことになる
また、絵羽を最後には救う物語を書いたとはいっても、それは絵羽の死後の話
どうも当事者にとってみればとても美談だけでは済まされないものがありそうだな
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 01:33:18 ID:1H8pVIh6
ベルン出題の事件がどう考えても譲治一家犯人としか思えないので反論よろしくたのんます
・第4の晩は殺した時点ではカノンであったとすればいい
・南條殺人の晩で、ト書きで「犯行現場はゲストハウス」的なことが書かれていたのに
譲二が「ゲストハウスで犯行は不可能」的なことを紫で言っている。←嘘にならない?
>>861 あ、記憶違いしてた。申し訳ない。
しかしボートで脱出するときに悲しそうな態度くらい取れよと思う。
崩壊した島を見つめながら追憶にふけるとか、死んだ人たちに心の中で別れを告げるとか。
のんきに青空の下でちゅっちゅしてる場合じゃないぞ戦人。
そんなんだから犯人扱いされるんだ。
>>865 そうそう。
EP5についても戦人が碑文解けた可能性が示唆されてる
=戦人生存説がEP8のラストだったわけだ。
>>869 戦人はゲストハウスを出てどこへ向かった?
絵羽は礼拝堂で留弗夫を殺した後どこへ向かった?
極端に寄り道をしてなければゲストハウス―礼拝堂間のどこかで絵羽と戦人は会うはずだろ
>>848 >『絵羽に対する怨恨説』
怨恨を理由に絵羽を陥れることが目的にしては、十八の偽書はそこまで絵羽に対して辛辣なものではない。
・絵羽が犯人だとは断定されていない
・世間には、絵羽を糾弾する記事・創作はいくらでもあった(他にも露骨な批判はあったはず)
・後のEPで絵羽犯人説は収めている
・他の登場人物も欲深い人物として、時には殺人者として描かれている 絵羽だけ特別に悪人としては描かれていない
戦人にはリスクを犯してまで絵羽を糾弾するほどの恨みがあったとは思えない。
>『ギャンブル説』
ギャンブルである以上はリスクに見合うリターンがなければならない。
真犯人として身を隠す戦人が偽書を発表することによって得る収穫とはなんだったのか。
そこが提示されていなければ、何とも言えない。
(「身の安全の確保」ではないことは
>>539で指摘した通り)
>ボトルメールの作者を釣り上げることも可能。
ギャンブル説と同じく、釣り上げることによって何を得るのかという点が不明瞭。
「身の安全の確保」を求めるために偽書の発表を手段として用いることが不合理であるとは
>>747で指摘
そもそも偽書の内容も作者を釣り上げられる内容になっているとは思えないし、
ボトルメールの作者がヤスであることを戦人は気付いているのではないか?という視点が抜けていると思う
>また、警察だけがリスクではない
『殺人を犯して身を隠している真犯人・戦人』にとって警察が最大のリスクであることは言うまでもない
しかし、戸籍上死亡している戦人にとっては世間の風評は痛くも痒くもない。
それ以外のリスクがあるのなら提示を求める。
>『何らかの軽度の身体障害があり、結果的に幾子に外出を封じられ、情報を遮断されている』可能性を提示する
幾子の家にはネットがあるので、完全に情報を遮断することは監禁でもしない限り不可能。
むしろ、六軒島の事件に関しては外出するより多くの情報が得られていたと考えるのが自然。
幾子も十八をネットから遠ざけているような描写はない。
もう寝るわ お疲れさん
>>863 エピソード7の前提にすると、絵羽が霧江を殺した時点で話は終わるけど
その直後に戦人があの場に現れることになるのは必然
親族はほぼ死んでいるし、特に絵羽にとって見ればもはや爆破を起こすしかない状況
絵羽は一応、戦人に状況を説明して、爆破するので一緒に逃げることを提案するが
みんな死ぬような異常事態で状況もよく分からないのに容易に飲めないので戦人は拒否する
なら勝手にしなさいと1人で脱出する絵羽
戦人は周りをうろうろするが、全てが絵羽の話通りの状況
ところがベアトだけは生き残っていた、絵羽と同じように致命傷から外れていた
(霧江の銃の銃身が狂っていたから)
もはやクワドリアンには間に合わない状況だったけどベアトの案内でクルーザーに乗って脱出(EP8)
>>870 絵羽と戦人が共同で真相隠してるような描写があるから、了承とってるかもしれんよ
記憶戻ってるなら絵羽に連絡するのは容易いしね
>>874 スマン。EP7の前提で考察してたのか。
EP8のエピローグのシーンとのつながりで考えようとしてたから変なことになってたわ。
EP7どうりなら電話で礼拝堂行けって言われてるから会いそうだね。
>>876 >絵羽は一応、戦人に状況を説明して、爆破するので一緒に逃げることを提案するが
>みんな死ぬような異常事態で状況もよく分からないのに容易に飲めないので戦人は拒否する
>なら勝手にしなさいと1人で脱出する絵羽
ここが切ないな
普通親族の誰かが真剣に話をしてくるなら、それをとりあえず聞こうとなるが・・・そういう信頼関係は無かったのかも知れない
だからエピソード3とかを書いたのかもしれないが
その後の展開は確証は無いがそれでもつじつまは合うな
個人的にはやはり戦人や幾子はそれほど信頼に値する人物とは思えないので、美談仕立てにしただけの気もするが
EP7ってありえる可能性の一つでしかないんじゃね?
・エンジェをわざわざ残してきた、
・二人ともショットガンの使い手
・ルドルフは違法な商売、キリエはヤクザつながり
これだけの要素があればEP1〜4のうち
どこかでそれは表面化していたはず。
だがクレルはそれを腹の中に収めようとした。
だからベルンは腹を割いてエンジェに見せようとした。
エンジェの未来をネガにして戦人とベアトに勝利するために。
それがEP7のラストってことじゃね?
猫箱の中、真相ってわけではないと思う。
>>874 絵羽が譲治の死体を草むらで見つけるタイミングで戦人とすれ違ってしまった
>>877 むぅ・・・深いな
根拠はすごい薄いだろうが、そう考えることもできるのか
その発想だと、絵羽は本当に大往生だなw
やりたいことをして、縁寿のことだけは本当にどうしたかったのかはよく分からないが
エピソード7で絵羽はボトルメールさえ利用したという描写があったが、あの辺を八城や戦人がベルンカステルに言わせることができたのは、そういうものが実はあったと考えてもいいわけか
縁寿に連絡を取れないで、絵羽には可能なのかどうかは疑問だが、話としてはそっちの方がおもしろいな
クアンドリオンまでの地下道って一本道じゃないの?
とすれば地下に暗い戦人が脱出径路に行くには
地下を知るヤスの助けが必要になるな。
エヴァはクアドリに避難して助かったわけだし。
>>882 根拠薄いとは思うけど、
EP8で縁寿を虐めてることも、絵羽の気持ちも察してるから、あったことはあるんじゃないかなと思った
最後の一行は98年で縁寿だって分かっててもあってくれないし、絵羽はでっかいグループの社長だから、特に難しいことではないだろう
戦人だとは言わなくても、六軒島の真実匂わせれば絵羽も興味持ってあってくれるだろうしね
>>884 いい話になるな
絵羽を晩年どうでもいい妄想に駆られて、どっかの秘密組織が命を狙ってるとかそういう部分も作中では書かれたが
それもどれだけ追い詰められていたのかを示すという意味では、少なくとも悪意に満ちた描写にはならない
八城たちがそういう取材をした上で書いていたというなら、作家としての在り方にも賛同できる
もう俺の中ではそれ真相にする
おつかれさん、寝るわ
会えなかった理由は、EP7が真実だとするとそれを絶対に教えたくないからじゃないかな
会えば何があったか聞いてくるのは確実な話
しかも変に隠すと、戦人が犯人ではないかとか疑い出しそうな状況
(船で脱出して、何年も名乗り出なかった)
本編中で触れてる通り縁寿は、何を話しても絵羽が犯人だと疑わなかっただろうしなあ
最悪金バラまいて脅してきそうなこと考えると、どう考えても合わない方がいい気がする
あくまで希望なんだけど、EP7の最後の霧江の言葉は、「チェス版をひっくり返した」結果の判断で、
絵羽の縁寿に対する印象を「家族を奪った憎い夫婦の娘」から、「母親に見捨てられた可哀想な娘」に
するためだったと思いたいね
>>888 最高に愛に溢れてるな。
このスレで久々に感動した。
ごめん、確認だけど
1986年(事件発生)
絵羽犯人説主流
1992年頃
留弗夫・霧江犯人説主流
(どんどん妄想が陰湿になっていく)
1997年(絵羽死亡)
八城EP3発表
八城EP7発表
八城その他EP発表
1998年(縁寿ビル飛び降り未遂)
八城EP8(真相封印)
2000年頃(会いに行くけど会えなかった)
EP3やEP7を発表したのは世間の注目を集めEP8の騒ぎを起こし
世間の中傷を抑制するため、偽書にEP7(事実)を混ぜて真実から遠ざけるため
って認識だけど問題ない?
>>888 有りうるな
ジェシカとの対決で銃を外し、絵羽も生きている
確か銃の銃身が狂っているのは霧江自身も認識していたし
そんな銃で打ち合いするのは自殺以外何者でもない
留弗夫が死んで意味がなくなったと思いつつ
後に残す縁寿に対する愛だった言葉だとすると凄い
>>871 犯人がゲストハウスの外からゲストハウス内の南條先生を殺せば嘘にはならない
>エピソード7で霧江犯人説を自ら広めたのかがわからない
そもそもEP7で霧江が殺人やってるところって
ベルンが縁寿と理御に見せてる映像だよな。
あのシーンも「偽書」として発表されたのか?
あのシーンは「脳内妄想」とかであって
「偽書」として公表されたモノではないような気がする。
「上位世界」というか「幻想」シーンの全てが
「偽書」とかに記述してあるとは思えないのだが。
アレが全部記述してあったら信憑性ゼロになるじゃんw
爆破装置のつまみのON OFFが、
どっちがどっちか疑心暗鬼になってたシーンあったよね
あったよ
>>894 もしスイッチがつまみなら
ON、OFFの真ん中にすればOFFになるのにね。
あとEP8のクリスマス問題、
教会歴とかだと、24日の日没からがクリスマスだから
クリスマスの定義によって
問題にならないんだよね。
普通に2日またいでるから。
海外翻訳組は戸惑うだろうね。
クリスマスイブとクリスマス当日なら両方ともクリスマス!
と思って選択肢選んだ俺顔真っ赤でした
「キャベツ」「さばく」「3がい」「レモネード」の問題なんかも英訳したら意味不明だろうな
海外組が一番がっくり来るのは
「〜とは限らない」の赤字を言いそびれたってところじゃないか
いや、そもそも外人がフォーラムでいいだしたことだろ
赤字で○○っていってるけど
最後の句読点が白地だから、そこでウソついてるんだろうって
それを適用して、ベルンが○○とは限らないっていったというのは
可能性のひとつとしてEP8でるまえにふつうに推理されてたわけで
(それはログとかウィキのコメントみればわかるし)
外人がいいだしっぺみたいなもんだからがっくりくることはない
3がいとか、九州とか西日本では濁らないことが
多いからなぁ。Disられた気分になるわ。
>>902 あの問題やレモネードは出題者の意図を汲んで取り組むことの勧めとも採れるかな、チーズ問題のヱリカみたいなのはアウトってことで
レモネードの方は真実が人によって形を変えるって事の分かりやすい例えかもしれない
まぁ楼座親子にフルボッコにされたので他の問題は良いんですけどねー
戦人は何で爆破装置止めなかったんだろ
ボートで一緒に脱出したのはヤスだよね?
ヤスはどっちがオンでオフか知ってたはずだよな
あと、くわどりあんに居るであろう絵羽と合流せずに脱出したのは何でだろう
「余裕すぎるwwこの調子で全問正解だぜww」
と調子に乗ってたら楼座さんで叩き潰され、真里亞に追い討ちを掛けられる
まだあの2問の正解後の会話見てないや
>>905 俺真里亞のが一番簡単だったけどな。
他の問題傾向を考えれば一発。
譲二とジェシカには騙された
2枚コインがあるから赤青どっちも同じ確率じゃん
とか思ってた
甘かった
うみねこの真相を推理するなら書き手という猫箱を探ればいいこと。
最初からこれはミステリーではないと言ってるし、
実際Ep6で言ってるようにはっきりしたように
幻想が確実に混じった物語なわけだし。
竜騎士はこういうことを言いたかったのでは、
という推理からはじめないと結局ただの妄想になってしまうな。
あ、これってホワイダニットかw
>>907 あの確率問題は大学で習うレベルだからなぁ。
確率に興味があるか、論理パズル本が好きとかでないと
一般には知らないと思うよ。
竜騎士も誰向けに書いてるのか分かんないけど。
>>909 ラスベガスをぶっつぶせ?だっけ、それが出てくる映画があったらしいよ
うみねこが好きならこの辺の本は楽しめると思うよ。
お勧めしておきます。
詭弁論理学 中公新書 野崎 昭弘
科学哲学の冒険 NHKブックス 戸田山 和久
ベイズ統計学入門 渡部 洋
つまり、事件後の縁寿の行動で事件の確率が変化する、ベルンが
ゼロに近いと言った確率を覆せると解釈してもいいのかなぁ
連投になっちゃうかも知れないけど、確かにEP8の流れ的には、
縁寿が「一なる真実の…」を読んだところで、いきなり十八登場だし。
>>871 ト書き
『殺されたのはゲストハウス内の玄関。』
『犯行現場は、またしてもゲストハウスという密室。』
譲治
『ゲストハウス内で南條先生を殺すことは不可能』
『殺された』は南條側の位置の問題で
『殺す』のは犯人側の位置の問題だと言い張る事は出来るが
『犯行現場』の定義は難しいなぁ・・・。
譲治が共犯者を招きいれ、南條殺害後に戸締りを完璧に戻した。
と考える方が綺麗に条件を満たせるのは事実かも。
バトラが犯人の場合、南條が外に出て行ってかつ即死で殺される。
ト書きとの矛盾がかなり激しいな
戦人が扉を開け、
南條先生が施錠しようと玄関へ
霧江さんが現れて、外からお抹茶
その後、霧江さんが扉を閉めて施錠
これでいいんじゃね?
>>914 ゲストハウスの天井が無かった
犯人はゲストハウスの外の木の上から
高枝切りバサミか何かで南條先生を殺した。
いえ〜ぃ
>>914 真面目に考えると、
例えば内線電話で南條を外に出るよう呼び出し、
ゲストハウスの玄関の鍵は開いてるからと嘘を言う。
南條は鍵が開いてると思ってるので
ドアノブを触ると外からドアノブに電圧をかけていて
南條は感電死、とかどう?
南條の死因憶えてないんだけど。
このくらいの条件なら抜けれるんじゃ?
屁理屈だけど。
ベアト「今からこのインゴットがベアトです。」 ベアト、インゴットを海へ投げる。
ベアト人格死亡。人格はヤスになる。
戦人「ベアトリイィチェエエエエエ!!」 ヤス「ちょおま!」
戦人海に飛び込む。インゴット(ベアト)を掴むが体が浮いてくる。
戦人、人格をインゴットに移す。戦人人格死亡。
ヤス「戦人!大丈夫か!」 十八「おまえは誰だ。ついでに戦人ってのは誰だ。」
ヤス「・・・」
十八に戦人の記憶が残ったのは縁寿を守るため(?)
縁寿が作家として無事に一人立ちしたのを知ったので戦人の役目は終わり、
福音の家で戦人人格完全死亡。だと妄想した。
ベアト「今からこのインゴットがベアトです。」 ベアト、インゴットを海へ投げる。
ベアト人格死亡。人格はヤスになる。
戦人「ベアトリイィチェエエエエエ!!」 ヤス「ちょおま!」
戦人海に飛び込む。インゴット(ベアト)を掴むが体が浮いてくる。
戦人、人格をインゴットに移す。戦人人格死亡。
ヤス「戦人!大丈夫か!」 十八「おまえは誰だ。ついでに戦人ってのは誰だ。」
ヤス「・・・」
十八に戦人の記憶が残ったのは縁寿を守るため(?)
縁寿が作家として無事に一人立ちしたのを知ったので戦人の役目は終わり、
福音の家で戦人人格完全死亡。だと妄想した。
>>916 そういや実際何かのドラマで格子戸の隙間から高枝切りばさみを入れ、
寝ている人の頚動脈を切って殺し密室殺人にしたってのがあったな
高枝切りばさみ、有効です
>>871 >ベルン出題の事件がどう考えても譲治一家犯人としか思えないので反論よろしくたのんます
>・第4の晩は殺した時点ではカノンであったとすればいい
→カノンは、シャノンの死以後に殺されたものと扱われるので×。#4章参照
そして、シャノンを殺せた子供組は、戦人しかいない。
>・南條殺人の晩で、ト書きで「犯行現場はゲストハウス」的なことが書かれていたのに
> 譲二が「ゲストハウスで犯行は不可能」的なことを紫で言っている。←嘘にならない?
→「ゲストハウスで犯行は不可能」とは書かれていない。
”ゲストハウス内で南條先生を【殺すこと】は不可能”と書かれている。
つまり、犯人は外、南條は内なら矛盾しない。
よって、上記2点で”譲治一家犯人説は否定される。”
最終的になんか日本語の問題としてすっきりしないって所なんだよな……。
『電子レンジの中で食べ物を温めることは不可能』
犯人は電子レンジの中にはいなかったので、
電子レンジの中で食べ物を温めたことにはならないぜ!
って言われてるような感じ。
>>921 「嘉音は紗音の死以後に殺されたものと扱われる」
と、「嘉音は紗音の死以後に殺された」は同義でないよ。
すごく紛らわしいけど、扱いのことを言ってるだけ。
ゲストハウスの件はグレーじゃない?
根拠として薄いってだけで。
ほとんどEP7とEP8のみで推理してみた
嘉音=ヤス=ベアト=クレル=幾子(=理樹?)
大前提として、嘉音は同性愛者。性的機能が欠落していたと考える。
根拠はジェシカとバトラとの恋愛(ジェシカが擬似恋愛)同時進行だったと思われる部分と
ベアト=ヤス=紗音の場合、譲二に簡単に見破られる為。
女顔ならば、男装より女装のほうが見破られない可能性が高い。
島脱出以降、幾子と結婚できない根拠にもなる。
すなわち、ヤスが福音の家から連れ戻され、その時点で金蔵から性的ショックを受けていた可能性も高く
嘉音が「汚らしい仕事」と表現するのもこの論理なら破綻はしない。
ベルンカステルがクレルに「魔女になってからの二年間が面白いのに」と語った内容とも
やや強引に解釈すれば、嘉音の六軒島大殺人計画を準備していたと考えられる。
紗音との拳銃バトルは、そのまま現実に起こった可能性も高い。
次男一家(この場合はバトラか?)に殺されそうになった紗音が抵抗し、
嘉音が敗北した後も、紗音は生きていた。
よって、シャノカノ同一説は否定できる可能性。
EP8の黄金郷の扉の自衛に、バトラから交代を指名されたのは
ベアトとバトラ、シャノカノを切り離したいのではないかと。
EP7での受付でウィルが一歩引いたのはミスリードなのでは?
EP7において、金塊部屋で無抵抗だった上、生き残った霧絵に撃たれるのは暗喩。
バトラに全てを委ねていたとしたら、次男一家に無抵抗なのも頷ける。
多少記憶違いもあるかもしれないのですみません…
こんな説もありかと。
>>924 ep1の戦人が紗音の乳を触ろうとしてたのをジェシカがなぐったのもそういうことか!
譲治が殴ってもいいはずだし
このスレが一番落ち着く場所になってしまった…
クレルのハラワタなんだが「恋」の下りさえなければこの人でもいいかもしれないと思ってしまった
口調も一人称も合うし自殺後だと考えればおかしくない
しかし幾子さんと「恋」をしていない所を見ると何かあるのかもな
恋が出来ない身体=戦人という人格を消せない=ヤスと同じ状態
自分にとっては十八はまだヤスより理解出来るからヤスを理解するには十八を理解するのが近道
十八「どうして…!! どうしてあなたたちは私を助けたんですか?! どうして死なせてくれなかったんですか?!
私はあの時の大怪我で、……こんな体で生きさせられている!!こんな体で、生きていたくなんかなかった!!
こんな、恋をすることも出来ない体で……!!そんなの、そんなの、生きる価値がないんじゃないですか?!
そんなのニンゲンじゃない…!!家具じゃないですか!!そう、私は、家具……!!家具なんだ…!!
どうして、………私をあの時に死なせてくれなかったんですかッ!!ぅわぁああああぁあああああぁああぁああ……!!!」
あともう一個書き忘れた。
イソロクは男性だと思われていたが、実は女性だった
マスコミのこの部分も、見た目が女性的であればなんの問題もない。
当人が「女性でした」って言えばいいだけだし、なにしろ事実を知っているのは
一八と使用人、そして幾子の家族のみだと考えられるから。
幾子の家族からの縁切り状態は、同性愛者というのみで片付けられる。
(当然その家族の理解がないというだけで、自分は同性愛者を否定しない)
有り得る話だと思うんだけどどうかな。
戦人黒幕でクレルハラワタ理解
「イ、イタリア人の黄金を奪うだと? 卑怯者め、右代宮、貴様、それでも帝国軍人かぁあああぁ?!」
イタリア人の黄金=今はベアトリーチェの黄金
戦人は何度も金蔵に似ていると言われていたので黄金を奪った右代宮金蔵=戦人という解釈
8でインゴットと一緒に逃げようとしている理由にも繋がる
「………お、お父様……? わ、私はお父様のことを敬愛いたしております……。で、でも、……そのお父様の気持ちには、その……。」
6を見る限りベアトが「お父さま」と呼ぶ人物は戦人
ここでのベアトは戦人への恋心
戦人がベアト(の恋心を持つヤス)に詰め寄った場面
クレルのハラワタ(作者の真意とも取れる)から
・戦人を黒幕にした場合のホワイダニットは
黄金
ベアトリーチェ
・十八が偽書を書いた理由は
死なせても貰えない恋も出来ない家具(魂が満たない状態)の身体になった自分に絶望→ヤスを重ねたから
戦人の行いへの懺悔
>>893 うん、だから信憑性はゼロになったよ
てか、上位世界が全く記述されてないってことはないでしょ
EP6以降は公開されたか怪しい
とりあえず同じ作者が作った偽書は全て同じ目的で書かれているんだろうか
それとも、その都度変わっていってしまっているんだろうか
多分目的はおなじなのでは?
目的が同じなら変わっていない部分が大事なところ、ってことになって
目的が違うなら変わっている部分が大事なところ、ってことになるんだと思うんだけど
うーん……
第」3のゲームの南條殺しは誰が犯人だと予想できるの?
解答出てないからこう言うしかないわけだが…
>>928 戦人が雛ベアト(自分の娘)と結婚する=
金蔵が九羽鳥庵ベアト(自分の娘)と過ちを犯す
ってところもとても似てる
EP5で出題編ベアトを消滅させたのは、金蔵とかぶらせるためと予想
共通点が多いよな、ほんとに
そういえば八城コンビはヱリカに酷いことしたよね。
死体の上がってない行方不明者ヱリカを勝手に殺人者に仕立て上げたり。
ヱリカ個人の回想も八城が身辺調査して裏付けがあるにせよないにせよ酷い。
まあヱリカのモデルが八城邸のメイドで自分から志願したってのならいいんだけど。
>>937 うわ、ヱリカのモデルが八城邸のメイドって…根拠はなくともあり得る話じゃね
実際のエリカは86年に亡くなってるらしいし
また誤字った…すみません
86年探偵のヱリカは、八條さん家のメイドさんの小話っつーことを言いたかった
使用人「我が主〜」
飼い猫「にゃー」
>>937 実際の人物、しかも不幸な事故のあった人を別の人物をモデルに上書きするってのは……
しかし偽書作家の間でやられてることは、一種の共犯みたいな感じに自分でも使うんだよね。十八は
ルーレットの出目に従うというか、なんっつーか
>>936 ・この説が通ると合う辻褄
クレルのハラワタを十八が書けた理由
雛ベアトのお父さま発言
金蔵に似ている戦人
とにかく十八さんがベアトを安らかに眠らせたがった理由
紗音を殺した戦人(ep8)
・この説のおかしいところ
雛ベアトと戦人を結婚させた理由が分からない
どの時点でヤスたちに戦人が迫ったのか(二年間?)
???ラストは外道戦人がベアトを捕まえて大勝利なのでバッドエンドになってしまう
クレルのハラワタ=十八の偽書を書く理由というのが無理があるのかもしれん
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 17:35:35 ID:gApDtnih
俺なりに精いっぱいラブフィルターをかけて「一なる真実」を想像してみた。
犯人はヤスで
ホワイダニットは「戦人に自分の事を思い出してもらうため。」
過去にミステリ談義で戦人と盛り上がったヤスはミステリ仕立てで自分の事
を戦人に思い出してもらうために、六軒島を舞台にしたミステリ劇のシナリオを考案。
自分を犯人のポジションに設定し、推理が進むにつれて自分の事を思い出して
もらえるようにする。
完成したシナリオは「そして誰もいなくなった」のオマージュとして、面白半分で
海に投擲。(これは後にウィッチハンターの玩具になり、縁寿に悪影響をあたえる)
その後、譲治と親交を深めるが(譲治への想いは紗音人格に分裂?)
やはり、戦人への想いは捨てきれない。
いよいよ6年ぶりに戦人が六軒島に赴いた際には、自身のミステリ好きもあり、
練り上げたシナリオを試さずには入られなくなり、使用人たちへ協力を申し出て
ミステリ劇を開始する。(あくまで劇で本当に殺人を行うつもりはなかった。)
しかし、右代宮の一族は会社の経営難や相続問題などで疑心暗鬼になっており
本物の殺人劇と誤解する。(シナリオに隠し黄金なども盛り込んだ事で説得力を
与えてしまったと思われる。)
そして誤解が誤解を呼び惨劇が始まってしまう。(霧江や留弗夫による殺人も行われたのかもしれない)
その後、絵羽は碑文を解き六軒島を脱出する。
戦人も碑文を解き(ヤスが教えたのかもしれないが)六軒島を脱出する。
戦人はヤスに対して罪は無いことを説くも、やはり自分が惨劇の原因になったことは
事実であるため、罪の意識に耐えられず入水する。
>>943 自分も大体同意見だけど
最後の入水後、二人とも助かるが戦人の人格が死に戦人への恋心であるベアトリーチェも消滅した
その後、八城幾子、八城十八と名前を変えたヤスと戦人は
戦人の人格を取り戻す為に真実を含むミステリー形式のゲームを書いて
十八から戦人の人格を復活させようとするが上手くいかない (このゲームを記録したものが偽書になる)
数十年後、右代宮家のホールに似た福音の家で
縁寿と再開した十八は戦人の人格を取り戻しベアトリーチェや黄金郷が蘇る
こういう流れを妄想した
>>935 読み物としては面白いけど、赤字に反するってのはないわ
実際にはEP4の時点で縁寿は死亡している。量産型さくたろうはその時に発見された
EP8の魔法エンドも手品エンドも縁寿が、もしも生きていたらという話に過ぎないように思えてきた
小此木との会話によると実際旅には出ていないらしいので
屋上の柵の後で一人、脳内で葛藤しながら刮目したんだろうね
そう考えると縁寿って超人だな
>>871,921
基本的に同一説が無いと、この問題は収束しない仕組みになっている。
著者が何故そうしたかは不明。判断保留中。
要はシャノンへのアリバイがカノンへのアリバイかどうか。
しかし「二人が出て行った時間が全くの同時ではない」でアリバイ不成立となり得る。
以下は個人的偽書。二人が屋敷へ向かうというので譲治が外でお見送り。
譲治に何かを言われ、慌ててゲストハウスへ戻るシャノン。譲治とカノンが残され、狼のパズル。
そして虫も殺さぬ顔をして戻った譲治は、入れ違いに出て行くシャノンに一言。
「嘉音君、一人で先に行っちゃったよ。急いだ方が良い。」
シャノンは庭園で絵羽に出会い、狼のパズル。
出て行くところを見ていた者は言う。譲治にシャノンだけは殺せない。
譲治が犯人になれると他にもバリエーションが出てくるので、一意に決まらなくなる。
マスターキーの本数やら郷田の言説を考えると、別人の方が無理が無い。
EP4ラストで縁寿が撃ち殺した幻の絵羽の正体は、天草だよな
「クール」と言っていたし。予想が当たっていて嬉しかった部分
でも天草は縁寿を本当に殺そうとしていたのか疑問、ただの思い込みの可能性もあるんでは
特に船長はどっちか分からない、何もしてないんじゃないかと思える
譲治犯人説は「紗音は子供である」や「譲治に紗音は殺せない」とは言われていないので、「譲治は紗音を殺せる。」とかじゃだめなの?
なんだかんだいっても
殺せないって赤字があっても
ポアは出来るで
全部説明可能だよな
>>950 朱志香「紗音殺しに限っては、譲治兄さんには不可能なんだ。(紫字)」
朱志香は殺されてるので犯人ではない
よってこの発言は真実
譲治に紗音殺しは不可能
魔法エンドって小此木の「愛が無ければ視えない」を縁寿が知ってるから、
1度飛び降りているはず。そして小此木との面会の後に天草と一緒になり、大月教授たちと合う。
1度飛び降り→死なない→小此木と面会&天草と合流→六軒島→帰ってきてもう一度飛び降り→キャンセルして小此木に全部譲る。
たぶんこういう流れだと思うんだけど矛盾点あるかな
自分なりの現実パートのみの妄想まとめ。
1.ヤスは家具発言より、しゃべれるが植物人間状態。
不憫に思った源治など使用人が手足となって働く。
使用人には正統後継者と認められ済み。
2.バトラはそんなヤスと推理小説の話などで盛り上がれたので
仲良くなれた。
3.バトラは事件の2年前からヤスと連絡取り合い、金塊を現金に換えさせたり
島の仕組みを教えてもらったりする。
4.準備終了後、バトラがヤスを操りうまく事件を起こさせる。
5.島をさらばするときに金塊と一緒にヤスを沈める。
6.記憶が無いフリして幾子に近づく。
7.いろいろアイデア出して小説を書かせる。
(目的は、真相を嗅ぎ回っている縁寿と濡れ衣かぶせて生き残らせた絵羽を社会的に殺すため
また、社会的に殺せなくても縁寿をだます魔法エンドの完全犯罪に仕向けるため)
幾子に金を握らせて(実家金持ちは跡付け設定)、二人で豪遊してたのかも知れんね。
そうじゃないと、大金手に入れても田舎でひっそり暮らしているんじゃ意味ないし。
犯人は必ず嘘をつくとは限らないのでは・・・
ルールは、犯人はウソをつく可能性がある。
だけだし、本当のことを言っても問題ないのでは・・・
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 19:31:30 ID:gApDtnih
>>944 戦人が十八になってから偽書を執筆した理由が思い浮かばなかったけど
記憶喪失のリハビリの可能性はあるかも。
個人的には戦人犯人説は否定したい。
竜騎士が作中であれだけ「愛」を語っているのにそれは無いだろうと。
いかにもミステリ的どんでん返しではあるけれど。
偽書は記憶を取り戻すために云々で納得しかけてたけど
EP3の時点で霧絵が裏でなんかやってるフラグあったんだよな。
食料は要らないけど屋敷に行ったのは秀吉のタバコが云々って事にされてたけど
まぁ、実際なにが起こったのか自体、竜ちゃんは「考えてない(笑)」って言ってたけどな。だから、真相は考えても無駄。
>>955 幾子はやっぱりやすじゃないかと思う。
しゃべり方が紗音とベアトに似てる
>>960 幾子=やすは愛の可能性を信じさせるための竜騎士の罠。
最後の島脱出の時の描写はどう見てもやすを沈めたとしか思えん。
やすが家具だったら島を出れないのも納得いくし。
とはいえ、まぁこれは犯人は最悪野郎という過去にあったらしい発言から想像した
全く愛の無い想像です。
他はどうでもよくなったが
「恋もできない体」がどういう意味なのかだけ知りたかった
>>955 これは正に同情の余地のない最低最悪野朗だな
>>949 あの状況でも天草は縁寿の隙を作ろうとしてるし(安全装置がうんぬん)真っ黒
ちと思ったんだが、EP8ベルンのクイズは紗音=嘉音だと唯一解に収束しない?
「譲治に紗音は殺せない」「譲治は子供しか殺せない」
人格・名前抜けトリックはうみねこ的にアリだから、譲治に紗音は殺せないけど嘉音なら殺せるという屁理屈が成り立つ筈。
譲治は紗音=嘉音だと知らなくて、嘉音を殺した。嘉音殺しが不可とは言われてないから可能。
嘉音の死体の服・髪型を絵羽(か秀吉)が紗音に戻して、紗音の死体とした。
この理屈なら、長女一家犯人説が成立する。何故絵羽が嘉音の死体を着換えさせたのかは突っ込まないでくれ。
何が言いたいかと言うと、ベルンのゲームは「嘉音が殺されている」とした場合、成立しない事。
嘉音は便宜上死亡扱いになっただけで、実際に殺されていてはいけない。ゲームが破綻するからだ。
なんとなく、この「実際に何があったかではなく、ゲーム上の扱いのみを問題にして解答する」って感じがEP6となり部屋の窓に似ている・・・。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 20:33:34 ID:KOS/tfVB
そういえばハラワタを晒さなかった人物がもう一人いたな。
「戦人、キリエ、生きて帰ったら今度こそおまえたちに・・・」
的なこと言ってたおっさん。
いますぐここでそのハラワタをブチ撒けろ!!
サゲるの忘れてたスマソ
「僕は彼女が死んでいることを認めなければならなかった…。」
って言い回しがすげー違和感なんだよなぁ
>>965みたいに嘉音を殺したあとから気付いたみたいな感じに聞こえる
>>951 高い次元にシフトしただけだから死んでない
どう見てもミイラだけど生きてると言ってるんだから生きてますもアリ
うみねこ理論
>>965 どこに出しても綺麗に通るぐらい通るな
カノン=シャノンをやっぱ竜騎士が扱え切れてない感じがぷんぷんする
生き返ったと赤字で言われたわけじゃないだろ?
死んだけど、縁寿はそれを認識してないから、ロノウェみたいな幻想住人として召喚できるんだよ
>>何故絵羽が嘉音の死体を着換えさせたのかは突っ込まないでくれ。
あとこれ自体はいくらでも理屈が付けられるな
それこそ攪乱で充分
男性と認識されてるカノンが生死不明の行方不明になってなにやってるのかわからなくなるのは
真犯人には好都合だし
シャノンを殺さなくても常時が犯人にはなれるでしょ
第一の晩で殺人すればいいんだし
正直大人子供ってどうやってわけるん?みたいな疑問が
精神が子供とか大人とか
二重人格の人格を人間と認める場合その年齢の扱いはどうなるのかとか
ヤスって確か本来の年齢は3歳ぐらい上なんだよねと読みながら思ってたけどね…
なんでこんなに譲犯が人気なのか産業
>>973 じゃあマリアも一緒にヤってたんじゃね?
>>977 朱志香、戦人、絵羽に南條殺しは不可能だと赤で言われてる
>>934 南條が死ぬ前に「死んだ」と赤字で言われたのが楼座と真里亞までだから
留弗夫、霧江、譲治、秀吉の4人が生きてる可能性がある。またヤスの人格で紗音の体を動かせばヤスでも南條は殺せる
>>979 もう言われてるかもだけどヤスならその後嘉音の声出して朱志香誘導もgrksなしで出来るな
なんか推理まとまってきたけど
まだ時間かかりそうなので明日かくわー
復習にep3を見ているのだがベアトに怒る戦人がどっちも十八にしか見えない…orz
十八というか人格内の争いというか…
ヤスのボトルメールから真似して偽書を書いてみて「魔法は楽しいなァ!殺して生き返らせるのは楽しいだろォ!」という残酷な面と
「残酷、駄目、絶対。1や2の殺し方も最悪。お前なんか認めない」という面が争っている感じだ
おかげで面白くはあるけど訳がわからないよ頭痛がすらァ
ただ裏側が見えることによって1や2の殺し方バッシングは作者(ヤス)に対してだったんだなと分かるな
>>974 その疑問は正しいと思う。
こういうクイズは日本語の意味を深読みし過ぎると解答不能になる。素直に取るのが一番良い。
>>965は屁理屈の1例なんだけど、うみねこスキーの山羊さんは、この手の屁理屈に捉われ過ぎなのではないかと思うんだよ。
EP6となり部屋の窓は、ゲーム上推理に使ってはいけない。だから紗音はガムテープを破って戦人を助けてはいけない。
人数の数え方は常識に考えて1人=1体で、本文中にもそれを肯定する文章がある。だから人数の数え方を場面に応じて変えているなんて超理論は穿って考え過ぎ。
今回のベルンのゲームでも赤字の宣言タイミングを問題にしてたし、EP6のアレはエリカの封印と所在確認の時間がズレてたで合ってるような気がするんだ。
紗音と嘉音は、割と普通に別人なんじゃないかな?引っ掛け問題だけど。黄金夢想でも、紗音は譲治と婚約しようと頑張ってたし。
紗音と嘉音が別人だと、EP7のアレは何だよって事になって、それはそれでややこしいんだが。
「第一の晩の犯人は確実に6人を殺してる」だけど、
戦人とベアトは「6人は殺してる」と解釈してるのが微妙に気になる
図書の都でエバベアトって結局どうなったんだっけ?
封印を解いて、その後現れて無くない?
EP3 EP8の人形的死亡シーンより分析して
(これは本スレにも書いたけど、きりがわるいんで推理まとまったら考察スレにも貼るわ)
金蔵 源次 ヱリカ 絵羽 譲治 真里亞<GMがあやつることができる操り人形の駒>
楼座<GMにもあやつることのできない駒>
補足 EP3以降のゲームにおいて、楼座の早期退場率が高いのは何故か?
(EP3 第二の晩 EP4〜EP8第一の晩)
それは、ゲームマスターによって、楼座があやつれないから、シナリオ進行のために
不確定要素を作り出したくないからではないか? EP2では楼座を生かしておいたら
たいへんなことになった。よって、操れない楼座を他の駒で殺しにかかっているのだ。
縁寿<EP8より、プレイヤー縁寿が中に入りこむことができる駒
(あやつりではなく、入って動くタイプ?)
縁寿が動かしていない時はGMによって動かされている>
戦人<戦人が中に入りこむことができる駒。
戦人が動かしていない時はGMによって動かされている>
紗音・嘉音・ベアト<ヤスが中に入り込んで動かすことができる駒。
ヤスが動かしていない場合は、他のGMによって動かされている。>
蔵臼 夏妃 朱志香 南條 秀吉 留弗夫 霧江 郷田 熊沢 あと9駒の分析が必要。
ベルンもEP1で駒の特性を考えろっていってたしなー。
>>978 おおう。
あからさまに重要な赤字ディスってた
ありがとう
>>976 なるほど
(犯行例)
第一の晩 譲治が1人、真里亞が1人、楼座が4人を殺害、絵羽・秀吉は殺人をせず
第二の晩 楼座が夏妃・蔵臼を殺害(これで6人クリア)
第四の晩 真里亞か絵羽か秀吉が紗音殺害
以降絵羽・秀吉の犯行
生存者は長女一家と次女一家の計5人
これでも説明可能か?
問題は「第一の晩の犯人」が複数いる事か
【第一の晩の犯人は確実に6人を殺している。】はヱリカ論法で「真里亞と譲治は以前に5人以上殺していた」とかで抜けよう
>>986 そういや駒の特性について忘れていたな
6や7でヤスにスポットが当たりすぎてすっかり抜け落ちていた
今こそ改めて考えるべきか
楼座が特別扱いな点が気になる
>>985 黄金郷が消えてベアトの心臓が潰されて、エヴァベアトもどっかで消えてるんだろう的な
感じになってなかったっけ。記憶違いかな。
あとは結局エンジェの反魂で蘇ったんでしょう。
楼座さんは杭に貫かれてないしな―
>>989 なんてアホなミスを
第一の晩で殺せるのは留弗夫と霧江と源次の3人しかいないわな
譲治が1人、真里亞が1人、楼座が1人を殺害
条件追加「楼座は以前に3人以上殺していた」→蔵臼・夏妃を殺害で6人縛りクリア
これでどうだ
次スレ立ててみる。駄目だったら他の人よろしく
>>961 そうそう、犯人に同情の余地はないみたいなことを言ってたよね。
だから次男夫婦があのざまでそういうことなのかと思ったんだが
>
>>888も捨てがたいんだよな……。
あれだけ留弗夫に執着していた嫉妬の鬼が、彼が死んだからといって
あっさりそれを捨てるとはどうも思えない。
>>934 紗音(ヤス)がカノン人格を復活させ、
南條を殺し、ジェシカを避難させる。
その「カノン最後に復活の法則」はEP6でもあった。
EP6ではカノンが幻想であることが主張されてたし
エンジェもゲームが終わってから
やっぱりこの島は幻想の島よ的なことを言っている。
さらにEP8では山羊様が「カノンは幻想、ジェシカの妄想!」
と言っているがこれは否定されてる
(わざわざカノンがヤスの幻想であることを主張したのか)
アニメ見て納得したが、このとき
エヴァはすでにクアドリに避難していたと思われる。
そんでベアトの心臓がさらけ出された0時、
カノンはジェシカを守って、
エヴァはクアドリに退避して、
島どっかーんってことなんじゃないか?
無理だったわ
>>990 それはそいつの勝手な定義だからあまり相手してもな。
いつものやつだよ
・ヤスのゲーム盤を参考に十八がゲーム盤を構築している
・ヤスが作った駒の動きを十八は正確に理解している
これらを仮定して楼座について考えても
・真里亞の駒を拘束して動かしにくい(1のように疑心暗鬼を煽れない)
・山羊殺しなので生かしたら厄介
楼座の駒が盤に与える影響はこのくらいしか見えない
1001 :
1001:
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