面白いフリーソフト レビュー&攻略質問スレPart182

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328名無しさん@お腹いっぱい。
【タイトル】 愛の奇跡、そして希望の光、その先に居る確かな存在。
【ジャンル】 人類矯正未来確保型コミュニケーション的人格形成修正型恋愛アドベンチャーゲーム
【URL】 http://www.freegameclassic.com/contest.php?id=07
【スクリーンショット】 http://www.freegameclassic.com/contest07/game06.png
【プレイ時間】 1分
【備考/DL容量】 第7回フリーゲームクラシック3位入賞作品
【コメント(感想)】
宇宙に偶然はない、ただし計画のブレは生ずる。
宇宙が光明に満ちているのではない。自らが光明を呼ぶのである。
それはまた自らが闇を呼ぶとも言える。
だから本質において静寂しか存在しない。
闇も光もその後から続く。
すべては必然である。ゆえに自からのライフを創造し続けているのは己となる。

宇宙は広い、様々な存在がいる。
闇から光までその間にも様々に存在する。
さて、そのような混沌からどうして光だけが大きく幅を利かせていられるなどと断定できるであろうか?

求め続ければ得られるであろう。実にシンプルな現実に対する解釈である。
しかしそれは闇も光も同じ条件下にある。
そして人間は怠惰な方に流れやすいし、人間同士のことだけで始終納得しておしまいに陥りやすい。
またそれは宇宙全体での傾向であるのかもしれない。
だとすれば、光は圧倒的に少数派と言えようか。
すべては全体の中に存在する。人間だけとか自分だけというわけには行かない。
それでも、宇宙に偶然がないというのならば、その中核に管理人(法)が存在していなければ用をなさないであろう。

しかし人間社会一つ取ってみても、中央集権的なシステムで宇宙を治めるなど愚の骨頂。
基本的な理想単位は個人となる。それが求められる。
だから個人単位でのそれへの自覚が宇宙の光明を支えるのである。

さて、なにが光明なのかね?