【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ 22

―――この物語はどうせ幻想に決まってます
　　　　　　うみねこ本編と関係あるはずもありません―――


このスレは同人ゲーム「うみねこのなく頃に」の関連スレです。
本編中の赤字＆青字による屁理屈合戦ゲームを、
オリジナルの謎を使ってやってみようという試みです。
基本的な共通ルールは>>2ですが、詳細は出題者にお任せします。


※うみねこ本編中の謎を推理しあうスレではありません。
　 そちらを求めている方は該当スレにどうぞ。

wiki
http://www19.atwiki.jp/herikutu/

うみねこ屁理屈推理合戦スレ 外部板
http://jbbs.livedoor.jp/internet/3775/

前スレ
【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ 21
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1261881049/

《ルール》

■赤字について
魔女が使う【】で囲まれた文章を赤字という。
【赤字】は真実でなければいけない（赤は真実のみを語る）。

■青字について
人間が使う『』で囲まれた文章を青字という。
人間は『青字』を使い、魔女に仮説（成立については下記に詳細）を提示することができる。
魔女は成立している全ての『青字』について【赤字】で反論しなくてはいけない。これを斬るという。
その【赤字】が『青字』の少なくとも一部分を否定していない場合、人間は再度魔女に斬ることを要求できる。

■青字の成立について
魔女の出題する事件には、その核となる"謎"が存在する。
『青字』は、少なくとも一つの謎を説明していなければ成立しない。
成立していない『青字』については、魔女はそれを斬らなくてもよい。

■復唱要求について
人間は文章を「」で囲み、魔女に赤字で復唱を要求することが出来る。
魔女は「復唱要求」に応じても良いし、復唱を拒否しても良い。

■追加ルールについて
魔女はテンプレにないルールを宣言し、自分のゲームに追加しても良い。

《マナー》

◆相手が不快になる発言や、暴言になってないか注意して発言しよう

◆人間側が参加する前に、心がけるといい事
・ゲームに参加する前に過去ログやwikiからルールを学ぼう
・出題者にレスを返されるまで、次のレスは控えると魔女が助かる
・ゲームに関する議論などは、即急に必要でない限りゲーム終了後にしよう
・【ゲームに参加しないという選択肢もある】

◆魔女（出題）側が、出題する時に、心がけるといい事
・出題中は常にトリップをつけよう。わかりやすさ第一
・出題する前には出題宣言をしよう。又、ゲーム盤にはタイトルがあるといい
・青字・赤字・復唱要求で返答する場合は、アンカをつけよう
・出題する前には開始時間を指定して予告するとやり取りしやすい
・ゲームを中断する場合、事前に終了時刻と再開時刻を指定すると、人が集まりやすい

◆スレ参加者に、知っておいてほしい事
・テンプレやルールは【絶対ではない】。改善した方がいいと思うなら、提案しよう
・【ゲームは互いに対する愛がなければ成立しない】

うみねこ本編に順ずる定義
※ゲームへの適用は魔女の任意です。

■ベアトリーチェの密室定義
　内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
　当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
　それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。
◇外部干渉
　外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
　扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない。
　電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である。
　直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
　外部から内部へ音声などを伝える事は可能。
◇隠し扉
　知らぬ人間が認識できぬ出入り口。
　外部に出入りできるものを指す。つまり、外部に出入りできず、
　しかも知らない人には気付けないものは"隠し扉"の定義に入らない。

■ロノウェのトラップ定義
　仕掛け人が直接関与することなしに殺人を遂行できる全ての仕掛け。

■悪魔の証明による説明不要の存在Ｘ
　これは、『存在することは証明出来ても、存在しないことを証明することは困難である。』という理論から派生。
　一見不可能と思えるロボットや武器などを、青字に取り込んでもよいとした人間側の理論。
　トラップの構造や仕組み、犯人は誰であるか等の説明を省略し、単純にトラップＸ、犯人Ｘと表現する事を可能にした。

■ノックスの十戒
　ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
　ノックス第２条。　探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
　ノックス第３条。　秘密の通路の存在を禁ず。
　ノックス第４条。　未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
　ノックス第５条。　（欠番）
　ノックス第６条。　探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
　ノックス第７条。　探偵が犯人であることを禁ず。
　ノックス第８条。　提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
　ノックス第９条。　観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
　ノックス第１０条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。

トリップ講座


665 ： ◆vKbEFGnwzZPd ：2009/08/23(日) 09:19:38 ID:oi4xHb1h
たとえば、名前欄に「#戦人ぁぺろぺろ」と入れてみたとする
今、自分が実戦してみますね
すると、名前欄には「#戦人ぁぺろぺろ」と全く違う文字列が入力されているように見えるはず
これが「トリップ」です
主に、個人を識別する為に使いますね
ここでは、ＩＤは日ごとに変わったりしてしまうため、出題者様を識別するために使います


さらに、名前ありの出題者様（オリジナルの魔女や悪魔で出題している人）の場合
トリップの前に名前を入れると良いかと
今回は例として、名前欄に「出題者#戦人ぁぺろぺろ」と入力してみます
すると、こんな感じで表示されますね


「#」の後に何を入力するかは個人の自由
ただし、何を入力しているかは、普通明らかにしないようにするのが吉
ここではそんな愛のない方はいらっしゃらないでしょうが…なりすます、と言う事もありますので


でわ、トリップ講座もどき、これにて閉幕
皆様、引き続きゲーム盤をお楽しみくださいませ

《マナー追記》
・時間制限を設けない場合、基本的に決着がつくまでゲームは終わりません
　余裕を持ってゲーム盤投下しましょう
・魔女が寝落ちしてる間、人間は魔女の対応を待っています。眠いならその旨伝えましょう
・片手間にゲーム盤やって遅レスになるなら用件終わらせてからやりましょう
・確実に参加できる時間に開始予定しましょう
・画面の向こうにいるのはNPCではありません

『引継問題・出題文』

はじめまして、新米偽書作家のbea*r***と申します。
六軒島の真実を増やすため、稚拙ですが一つ偽書を発表しようと思います。

「なぜだッ？！　全てを捨てよう、全てを捧げよう、その見返りに私はひとつしか求めないというのにッ！！
　ベアトリーチェ、お前の微笑みをもう一度見られるならば、私は世界中から微笑を奪い取り全てをお前に捧げようッ！！
　なぜこの貴重な一日に私は邪魔を受けねばならぬのかッ！！　ゲーホゲホゲホゲホ！！ゴホッゴホゴホッ！！！　源次を呼べぇえぇぃ！！！」;＜金蔵
「……何を怒鳴ってるのかもさっぱりだな。もう頭がどうにかなっているのだろう。
　親父はすでに死んでいる。……ここにいるのは、親父だったものの幻さ。いずれにせよ、本人にここを出る意思がない以上、どうにもならんね。」;＜蔵臼
　蔵臼は踵を返す。腕時計を見て、わかりきっていたことに無駄な時間を費やしたという悪態を態度で示して見せた。

「……ベアトリーチェ…。お前の微笑みに手が届かぬ…。どうすれば蘇るのか、どうすれば再び微笑んでくれるのか…。
　……何が足りぬ。研究か資料か触媒か。それとも魔力か運気か神託か…！　どうすればお前の面影をもう一度見ることができるのだ…。」;＜金蔵
　魔女の名を何度も繰り返し、再会を何よりも欲する金蔵のすぐ後に当の魔女がいる。
「愚かな金蔵……。……私はここにいるというのに、視えぬのか。」;＜ベアトリーチェ
　なのに、金蔵は何も気付けない。……ベアトリーチェが、その肩に手を載せようと、何も気付かない。
「…なぜだ、なぜベアトリーチェの微笑みに手が届かぬのか！　月齢か、彗星の周期か、惑星の配列か！　何が足りぬのだ、何がッ！！」;＜金蔵
「………無駄よ、金蔵。…愛がなければ、視えない。」;＜ベアトリーチェ
　ベアトリーチェは背を向ける。
　……すると魔女の背後で、………老いた召喚師の体が突如、燃え上がった…。
「ぎゅおおおぉッ！！！！　ぐお、が、……ぎゃ………！」;＜金蔵
　目、口、鼻などの全身のあらゆる穴から紅蓮の炎を噴出しながら、金蔵は転げ回る。
　……それは恐ろしい業火であるにもかかわらず、金蔵以外の何物も焦がすことはなかった。
　やがて金蔵が動かなくなると、火は消え、そこには真っ黒な死体が残る。
　室内は静寂という名の、雨音に支配されるのだった……。

【金蔵はゲーム開始時書斎にいた。】
【ゲーム終了後に金蔵はボイラー室で死亡状態かつ丸焼けで発見された。】
【ゲーム終了時ボイラー室は密室だった。】
【この島には５人以上の人間は存在しない。】
【蔵臼は生きている。】
【夏妃は生きている。】
【源次は生きている。】
　ただしニンゲンでない千年の魔女ベアトリーチェは賓客として貴賓室に招かれています。
『犯人は貴賓室にいた魔女ベアトリーチェ卿。
　魔法で貴賓室の密室、書斎の密室を抜け金蔵を丸焼きにしてからボイラー室の密室も通過してボイラーにぶち込みました。』

うーん…違うだろうけど念のため

『人物Ｘは使用人室を施錠後にダストシュートから脱出した』
『人物Ｘは使用人室内の酸プールに飛び込むなりして消滅していなくなった』


“使用人室内に誰もいない、鍵は室内、施錠されている、でもマスターキー不使用”
この状況を解決さえできれば解けるんだけどなぁ…

【ゲーム開始は１０月４日２３時００分、ゲーム終了は１０月５日０７時００分である。】
【あとは５本のマスターキーしかないが、それは全て“源次”が持っているッ！】
【ゲーム中は密室定義を満たす空間は>>4の通り。】
【この島には５人以上の人間は存在しない。】
【蔵臼は生きている。】
【夏妃は生きている。】
【源次は生きている。】
【妾を認めれば全ての謎に決着がつく。妾の力をもってすればどのような密室も生み出せ、そして打ち破れる！！】

構造・共通
【この偽書において、生きた人間以外では扉と窓の解錠は不可能である。】
【すべての部屋の配置は史書通りだ。】
【ボイラー室は地下に、使用人室は二階に、書斎は三階に。それぞれが互いに独立していて、隣接や入れ子のような造りにはなっておらん。】
【ゲーム中にマスターキーは５本しかない。書斎の鍵は２本しかない。ボイラー室の鍵は１本しかない。使用人室の鍵は１本しかない。】

構造・ボイラー室
【ボイラー室も史書と同じよ。】
【ゲーム中ボイラー室の扉を外側から施錠できるのは５本のマスターキーと一本のボイラー室の鍵のみ。解錠も同様。】
【ボイラー室は如何なるイカサマも細工もなく、そして隠された通行手段もなければ隠れる場所もないッ！】

構造・使用人室
【使用人室もまったく同じだぞ、史書の通り！】
【ゲーム中使用人室の扉を外側から施錠できるのは５本のマスターキーと一本の使用人室の鍵のみ。解錠も同様。】

構造・書斎
【金蔵の書斎は完全に原作どおりである。】
【金蔵の書斎以外にオートロックの扉は存在しない！】

ゲーム開始時
【金蔵はゲーム開始時書斎にいた。】
【ゲーム開始時私蔵臼は書斎で金蔵を見た。】
【ゲーム開始時、使用人室の中に夏妃はいない。】
【ゲーム終了時もゲーム開始時も、使用人室は扉も窓も施錠されていた。】
【ゲーム開始時、使用人室の鍵は使用人室の中にあった。】
【ゲーム開始時、ボイラー室は施錠されていた。】

ゲーム中
【金蔵の死体は、書斎の扉を通っていない。】
【源次はゲーム中ボイラー室を解錠していない。】
【源次は誰にもマスターキーを使用させていない。】
【私、夏妃はゲーム中地下へ降りていません。】
【すべてのマスターキーは、使用人室に対して使用されていない】
【人間以外の存在に鍵は使用できない。】
【源次はゲーム中書斎以外の部屋を解錠していない。】

ゲーム終了時
【ゲーム終了後に金蔵はボイラー室で死亡状態かつ丸焼けで発見された。】
【ゲーム終了時ボイラー室は密室だった。】
【ボイラー室の鍵はゲーム終了時使用人室内に閉じ込められていた。】
【ゲーム終了時、使用人室の中に誰もいない。】
【ゲーム終了時、書斎は密室定義を満たす。】
【使用人室本来の鍵はゲーム終了時、使用人室内に閉じ込められていた。】

【使用人室も書斎もボイラー室も一つづつしかない。】
【ゲーム終了時、金蔵はボイラー室で死亡状態かつ丸焼けで存在した。】

初魔女お疲れ。しかし封じ手を残しておこう。

【源次は誰にもマスターキーを使用させていない。】
しかしマスターキーは使われた。

『夏妃が金蔵を書斎から連れ出す（書斎はオートロック）
　→部屋の外で蔵臼が殺害
　→源次からマスターキーを奪い取る。この際源次を拘束もしくは瀕死の重傷を負わせる
　→蔵臼、マスターキーでボイラー室に入る。金蔵をボイラーに放り込む
　→鍵を使用人室に戻してマスターキーで施錠
　→源次はゲーム終了後死んだかもしれない』

「源次はゲーム開始から終了まで誰にもマスターキーを使用させなかった。」

初めまして投稿させて頂きます。（休止中のﾚｽってﾏﾅｰ違反かな？そうだったらごめんなさい）

夏妃の手紙には2人の遺体と書かれていたのでそこから、島には4人しかおらず源次、蔵臼、夏妃は生きてるのになぜ2人？
仮説：金蔵は2人いて1人はゲーム開始時に死んでいる。金蔵Aは生きており、金蔵Bは死んでいるとする。金蔵Aはゲーム開始時使用人室、金蔵Bは書斎にいるとする。

『開始
　蔵臼が書斎で金蔵B（死体）を見る
　金蔵Aが使用人室からボイラー室の鍵を持ち出だす
　源次は使用人室の鍵をマスターキーで「施錠」する
　ボイラー室で金蔵Aは密室状態にして手紙を書き焼身自殺
終了』

12です勘違いが多すぎなので取り消しですいませんでした。

スレ立ての方お疲れ様。
魔女様も赤字のまとめありがとうございます。

いくつか復唱をお願いします。
「ゲーム中、金蔵は一体しかいない」
「死亡した人間は、数に数えない」

そして青字の一手

『ゲーム開始の時点で、施錠されたボイラー室には誰かがいた。
　その人物はボイラー室から出た後書斎にむかい、金蔵を連れ出したあと、
　開け放たれたままのボイラー室にむかい、金蔵を焼き払う。
　そしてゲーム終了時、まだボイラー室におり、内側から施錠していた。』


別の人の焼き直しですが、打っておきます。

>>8
「ぶッ、っはっはっはっはっはっは！！　何だよそりゃあああぁああ？！
　酸のプールうう？！　わあっはっはっはっはっは！！
　【部屋にいる人間は、出入口を通ることでしか部屋から消えることは出来ない。】
　たとえ室内で核爆発やブラックホールが発生したとしても、そこに人間はまだ残っている、とみなす。」;＜ベアト

>>11
「……………………。
　……そうだな。……認めはするが、言い方をさらに厳密にしよう。
　【ゲーム中、源次以外の人間はマスターキーを使用していない。】」;＜戦人

>>12
「構わぬぞ。青字や復唱要求は人間側に許された権利である。
　2人の遺体については、実はゲーム開始直前に妾は朱志香も魔法で消していてな。金蔵と朱志香で二人だ。
　この偽書で、六軒島に朱志香がいないのはそういうわけなのだ。」;＜ベアト

>>14
「ふ、復唱拒否…！
　問題文の描写だけで充分よ！！　それを復唱する必要はないでしょう？！
　青については……【ゲーム終了時、ボイラー室には金蔵の死体以外、死者も生者もいない。】で切るわ。」;＜エヴァ

>15
　じゃあこれで
『5本のマスターキーとは源次の5本の指そのものだった』
　>>11とやることは変わらない。しかし使ったのが"源次の指"ならこれが通る！
　蔵臼が持っていても使う指は源次のままだからな

復唱要求はこうだ！
「ゲーム中、源次はマスターキーを手放したことはない！」

ゲームを再開します。

>>16
「くっくっくっく。正攻法は欠かぬ。
　（…搦め手は正攻法と同時に進めてこそ意味がある。搦め手のみに堕するは、手段が目的となった時に起こる愚策に過ぎぬぞ。）
　【鍵と錠のつくりもまったく同じだぞ、原作の通り！】
　電子的な鍵など、特殊なものではない。」;＜ベアト

ふむ……念のため最後まで詰めてみるか。

『犯人は金蔵自身。
　【ボイラー室の開錠】
　ゲーム開始に誰かがボイラー室にいた。その人物が内側から開錠を行った。
　【書斎の金蔵の移動】
　蔵臼が金蔵とであったあと、誰かが、もしくは本人が書斎から外に出した（出た）。
　【ボイラー室の施錠と犯行】
　金蔵がボイラー室を内側から施錠。その後、自殺を図った。』

>>18
「…なら教えてよ！
　>>9《この島には５人以上の人間は存在しない。》のよ。
　そして金蔵が生きていたということは、もう未知の人物は存在しえないのよ？　誰がボイラー室にいたというの？　全員がいようがないことは赤から読み取れるわ。
　それを説明してよ！！　それが説明できない限り、人間に殺人が可能だったことにはならないわよ！」;＜エヴァ

基本に立ち返って自分にわかる現実を抽出するか
復唱要求！まず死因！
「金蔵は他殺である！」
殺害現場！
「金蔵は生きてボイラー室に侵入した！」
密室！
「ゲーム中、マスターキーは郷田によってのみ使用された！」

>20
間違えたｗ
「ゲーム中、マスターキーは源次によってのみ使用された！」

>>19
問いに問いで返すのは愚者のすることかもしれぬが、教えてはくれませんかねぇ？
赤字において4人の位置を正確に表したものは無い。
金蔵と蔵臼は確かにゲーム開始時、書斎にいたので無理だろう。
源次もそうだ。ボイラー室を開錠していないから、>>18の推理に使用することはできない。
だが夏妃はどうだ？
【私、夏妃はゲーム中地下へ降りていません。】
たしかに降りてはいない。だが、上がっていないとは一言も言っていない。
つまり、今回のボイラー室を開錠する役目をこなすことができる。

『開錠の役目は夏妃なら可能だ。』

すいません、>>22ですが、
たしかに降りてはいない。だが、元からいなかったとは一言も言っていない。
が正しいです。

ボイラー室に元々いたのなら降りていく必要はないので、赤字をすり抜けられるという意味です。

復唱要求を呑みすぎると状況の把握に時間がかかるようになり、
参入者の数を却って絞ってしまう結果にもなりうるのですいませんがお察しください。

>>20
「復唱拒否。答えぬよ、戦人。妾はそなたに望まれて赤き真実を答えはせぬ…！」;＜ベアト

>>21
「>>9《ゲーム中、源次以外の人間はマスターキーを使用していない。》
　《人間以外の存在に鍵は使用できない。》では不十分であるかな？

>>23
「史書でも魔女が悩まされていたというロジックエラー。
　それが万一起きた時のため、発泡酒の魔女は真実を二つ用意しておいた。
　その真実の一つに触れている。
　……リザインだ。」

真相
【ゲーム開始時、夏妃はボイラー室でひとり凶器を探していました。
　夏妃の日記にある通り、自分の人生を不幸なものにした右代宮家への復讐のためです。
　蔵臼が書斎から出たあと、いい月夜なので金蔵は窓から庭へ飛び降りました。
　やっと適当なハチェットを見つけた夏妃が一階ヘ上がろうとしたとき、金蔵が地下へ降りてくることに気づきました。
　ボイラー室で夏妃は金蔵を殺し、ボイラーで焼いてから一階ヘ上がります。
　夏妃はそのあと自分ではなくお伽話の魔女ベアトリーチェの仕業にしようと、金蔵の部屋の密室か確認します。
　すると窓が空いていたことがわかりましたので夏妃は梯子で書斎の窓まで昇り、中へ入って窓を施錠したあと扉を通って書斎から出ます。
　扉を閉めます。密室完成です。
　ボイラー室の密室は、源次が空いているのを見てまたベアトリーチェ様の悪戯か、と思いながら施錠しました。
　ちなみに朱志香はこの晩は病院にいました。】

ちなみに《夏妃はゲーム開始時ボイラー室にいない。》とも言えましたが、このネタは次回があれば使うかもしれません。

以上です。どうもありがとうございました。

>26
窓は使うのか……orz
オートロックならそういう使い方もあったとは……orz

あのまま復唱されても混乱するだけだったな……orz

>>25のセリフからすると、もう一つ解があったように読み取れますが、
今回は終了みたいですね

以下感想。
ボイラー室を施錠したのは源次……赤文字で施錠まで封じなかったのは、そのためだったんですね。
『金蔵は自殺ではない』、『夏妃はゲーム中一切施錠をしていない』、と言われたらたどり着けなかったかもしれません。

皆様お疲れ様でした。

参加に間に合わなかったが
お疲れ様でした

>>29
お疲れ様でした。
使ってみて思ったのですが、原作のセリフには荒い口調が少なくないので使用には注意が必要ですね。
次回GMをやるときがあればもっと厳選して使おうと思います。

>>28,>>30
お疲れ様でした。
前日はトリップ忘れまくっていてすいません。

感想が少なかったので追加で……
赤文字の数を増やさないために、あえて関係ないところでは復唱をしないなど、
そう言った配慮の仕方もあるのですね。勉強になりました。

荒い口調というのは汚い口調という意味かな？
この板ではRPが普通にまかりとおっていますし、原作のベアトが
あんなんだから、魔女は多少高飛車でも大丈夫だと思いますよ（笑

むしろベアトだったらその暴言心地よしッ

もし他にいなければ23時から一晩限り（3時間ほど。時間切れ解答開け）のゲーム盤を展開してよろしいでしょうか

>>35 うおおおおおおお来いよォオオオォ！！

体調悪いけど参加しますー。

それでは初魔女ですが、瞬殺覚悟で参ります。

真里亞と楼座が住む町の神社で週末の土日の2日間、お祭りがありました。

土曜日にお祭りのお小遣いをもらった真里亞は神社の縁日ではしゃぎすぎてお小遣いを全部その日のうちに使ってしまいました。
家に帰って真里亞の話を聞いた楼座は「お祭りの2日分上げたからもうあげません！」と怒ってしまいました。
結局朝になっても真里亞はお金をもらえません。

しかし楼座の知らないうちに真里亞は家を出てお祭りに行ってしまいました。

気がついた楼座は探しに玄関から外に出ると、真里亞がお菓子を持って帰ってくるところでした。
しかし楼座はそんなお菓子を買うお金を真里亞に渡していません。
楼座は真里亞をきつく睨みつけてこう言いました。

「そのお菓子はどうしたの？ママお金渡さなかったでしょ」
「うー真里亞が魔法で出したんだよ。魔法の杖で出したんだよ」
「魔法の杖ですって？　そんなものあるわけないでしょ！」
楼座は信じてくれません。むしろ怒ってしまいました。

「どこから持ってきたの？さぁ言いなさい！」
楼座があんまり怒るので、真里亞は仕方なくもう一度魔法を使って魔法の杖を出して見せました。

「まぁ……」
楼座はその魔法に驚きましたが、真里亞の魔法の杖の代わりにお菓子がなくなってしまいました。
楼座はその後、お詫びに真里亞にお菓子を買ってあげたそうです。

いいお話ですね。
でもお金を持たずにお菓子を手に入れ、またそのお菓子を杖に変えて見せた魔法ってなんだったのでしょう？
でもそれは魔法ですから……

【真里亞はお小遣い以外のお金はすべて楼座が管理していた】
【なので日曜日の朝、真里亞は使えるお金をいっさい持っていない】
【楼座は真里亞に最初の一度しかお金をあげていない】
【日曜日、真里亞は神社の縁日以外には行っていない】
【日曜日、真里亞と楼座が出会ったとき、真里亞はお菓子を持っていた。】

制限時間は>35の通り3時間。
01:45ごろまで青受け付けます。

02:00ごろまでには解答ということで。

あ、もちろん復唱や青は随時返しますよ

うーん、こんな感じかな？
時間が無いから最初からいこう。
『マリアは昨日からあったお菓子を持ってきただけ。杖とお菓子を変えた魔法は、
杖の形（にもなる）お菓子を持っていただけ』

復唱要求
「お菓子は魔法以外で杖の形をとることはできない」

『杖とはアイスの棒にアタリと書いてあるともう１本もらえるやつの棒のこと。日曜朝より前から持っていたアタリ棒を持っていって日曜に縁日で代えてもらった』

>41
早速ですね。ありがとうございます。
　青は
　【真里亞は昨日買ったお菓子は昨日のうちにすべて食べてしまった】で切ります。

　復唱はいきなりですが拒否します。魔法がわからないと魔法以外もわからないと思うので

>42
　１つ目はともかく２つ目は……って無理ですね。リザインです。

　【真里亞は土曜日に買って食べたアイスの棒が当たっているのに気づいて日曜日こっそり出ていった。
　アイスを交換した後帰ってきたところを見つかり、家でこっそり食べるつもりだったのにその場で食べて棒を見せざるを得なかった】

　です。

　お粗末さまでしたorz

これより参加する…と言いたいが書いてるうちに終わったｗ

お疲れ様でした

乙かれ様ー。

比喩はこのスレの核だからみんな慣れてきたかな

自分はわかりませんでしたｗ
あー、なるほど、そういうことか。

アイスから棒に変えるところは、楼座が叱った拍子に溶けかかったアイスが
落ちてしまった……とかが真実だと面白いかもｗ

お疲れ様でした。

　こちらこそどうもでした。魔女αです
　
　初なのでとりあえずトリックはシンプルに、２人の関係をうまく使える内容を心掛けてみました。
　あわよくば運用面でも経験を積みたかったのですが、それはいずれ別のゲーム盤で……

　真里亞がお菓子を買うお金をどう工面するかに流れれば相当おかしな流れが期待できたのですがそれ以前の問題になってしまいましたね。そこまで甘くは考えていませんでしたが。
　また修行してきます。

>>48
お菓子→お金無いのに手に入れる→昨日お菓子買ってたから当たりを引いた？

って想像はしやすかったね
お菓子じゃなくて別の何かにすればよかったかも


比喩系はこのスレじゃお約束だから、もう耐性付いてきちゃってる感じだなぁ

お久しぶりでございますわ。……トリップなるものはこれであっていたかしら……
どなたかいらっしゃって？

……間違ってましたわね、トリップ。忘れてしまいましたの。ですが本人ですわ。
【わたくしは間違いなく魔女ミュー】……と一応申し上げておきます。
まあ、ニンゲン達が来るまでちょっと待つことにいたしますわ。

居ると合図すればよいのかな

いますよー

やっとまいりましたわね。
ではゲーム盤を出してまいりますの、少々お待ちくださいませー？

その日、男と女は、いつものように逢瀬を楽しんでいました。
恋人たちの、何気ない会話。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、二人はそれぞれの家路へとつきました。

しかし、次の日の朝。男は昨日の楽しい思いも消え去る、酷いニュースを聞きました。
彼女の妹が、知らせてくれたのです。……女が、亡くなったのだと。
男はその事実に嘆き悲しみました。

――しかし。あるとても不思議な事実を知り、男は魔女を、そして魔法を認めました。
女の死亡時刻は、男と別れるより、少し前だったのです。
魔女は死んでしまった女を生き返らせ、ほんの僅かな時間ですが、最期の時を男と共に過ごせる時間を与えたのです。
魔法は解け、女は再び死んでしまいました。
しかし――男は魔女に感謝し、その名を讃えました。最期の時を、与えてくれた事に。


では、早速赤字ですわ！
【女は確実に死んでいた！】
【男は相手が女だと確実に認識していた！】

>55
早速
『女は妹と双子だった。その夜逢瀬を楽しんだのは妹の方。女は男に会う前に妹に殺されていた』

1つ目の赤字の解釈について復唱要求
「女は”男と別れるより、少し前に”確実に死んでいた！」

>>56
お断りいたしますわ！
【女と妹は双子ではない！】
【逢瀬を楽しんだのは女の方！】
【女は確実に男と一緒にいた！】
ほーら双子の入れ替わりは阻止されてしまいました事よ？　いかがなさいます？　おっほっほっほ！

>>57
よろしいですわ。
【女は”男と別れるより、少し前に”確実に死んでいた！】

参加します。
『女が二人居ただけ。』
『女は皮だけで中身はロボット』
復唱要求です。
「男は五人しない。」

誤字しましたorz
>「男は五人しない。」
は
>「男は誤認しない。」
です。

>>59-60
【女という存在はたった一人しかいないしロボットでもない！】
そちらの復唱要求は……ぐ、……きょ、拒否いたしますわ……！
いきなりちょっと痛いですわよ……！

『男は謎の物体や生物や人間xを女と誤認これで問題はない。
その時に女の死体が何処かに置いてあった。』
『男も死亡していてあの世で楽しんだ。』

血生臭いけど、
『男は死体と、葬式や埋葬的な意味で別れた』

>>61の痛いってのが本当なら男は何かを女に見間違えたんだろうが
「女に似たものx」とおくだけで勝利でいいのか？

双子だと思ったんだけどなー。

『妹が姉の代わりに一日だけ
女を演じた。それを男も認めただけ』
苦しいけどにてなくても男が認めれば女になるよな？

復唱要求
「男は妹を女として絶対に認めない」

>>62
きゃああッ！？　ぐ、ぐうう……だいぶザクザク突き刺して参りますわねぇ！？
ですが後半は切りますわ！
【男は死亡していない！】

>>63
【葬式や埋葬的な意味で別れたわけではない！　男は生きた人間と別れた！】

>>64
それは認めませんわ！
もう穴だらけですし、せめてですもの……一体男は何をどうしてどうやって誤認したのかまでお当てなさいませッ！！

>>65
【妹が女を１日だけ演じたわけではない！】
後半は……ぐぐ、ふ、復唱拒否ですわ！

うーんこれだけ確認しよう
「男は女を殺していない」

>>67
受理いたしますわ。
【男は女を殺していない！】

『男が別れたのは、生きていると思っていた女の死体だった』

>58
『男と逢った女はコトが終わった後、男にシャワーを浴びさせた
　その間に妹が来て女を殺害、死体をベッドの下に押しこみ女の服を着てそのまま部屋を出ていってしまった
　男は戻ってきても誰もいないので先に帰ったと思った。その時点が別れの時刻だった』

『女には既に登場した「妹」の他にも姉妹がいてその誰かを見間違えた』
世の中には七姉妹とかもいるそうなのでねぇ

うーん…。
『女は性転換して男に成った』？？

『男は妹を女と誤認したので妹は女だと認められた。
男はその後妹が帰ったのをなぜか見れずに置いてあった死体に直面した。』
あと私が撃ちました>>62の始めで一つで真実を構築したつもりだったんですが...。
できれば切ってくれますか？

>>69
【男が別れたのは、確実に生きたニンゲンである！】

>>70
【男と女は一緒に帰った！】

>>71
【女は二人姉妹！妹は一人しかいない！】

>>72
【男＝女ではない！】

>>73
【男は死体に直面していない！　死を知ったのは翌日だった！】
それから……ええと……！
ぐ……き、切れませんわね！　というか斬るべき箇所が……！
で、ですが「一体男はどうして誤認したのか」は含まれていませんことよ！
双子でもない姉妹を誤認するなんて、通常じゃ考えられないことですもの！！
ええ、きっとやっぱり魔女が生き返らせたに決まっていますわ！！

『二人はチャットやネトゲを通しての恋人でお互い顔を知らなかったので、
妹が女になりすましても男は気づかなかった』

>>75
【二人はネット上で知り合ったわけではない！】ですわ！

じゃあ>>62に追加それと変更。
『男が精神疾患だっただけでそのせいで男は妹を女に仕立てた。
勿論意識ではやっていないので妹だと認識はしていない。』
『死んではいたのは知っていたが誤認で蘇ったかのように見えたのであれは魔女がやってくれてのだと信じた。』
『魔女とは精神疾患で誤認する前に言い訳した妹』

復唱要求！
「妹は女を殺していない」
「男、女、妹は人間である」

>>75さんを借りて
『二人は電話で会話を楽しんだ後、一旦切ったが
妹と姉の声がそっくりだったので男が気付かなかった』

復唱要求
「二人は確実に触れ合える距離のあと別れた』

っとミスった。
日本語むずかしいorz
真ん中変更でお願いします。
『その後死体を確認したのが翌日だっただけ。』

>>77
【男は精神を病んでいない！】

>>78
【男、女、妹は人間である！】
前者は……ぐ、ぐぐぅ……！
いい加減、ちょっと出血多量でクラクラしてきましたわ……
殆ど心臓晒されてるのも同然で……！

>>79
【男と女は直接会っていた！！電話で会話していたわけではない！】
【二人は確実に触れ合える距離の後別れた！！】

>>80
それも>>77の追加ならば、【男は精神を病んでいない】で切れますわね。

多重人格？
『女と妹は多重人格の主人格と別人格の関係だった。』

復唱要求
「女、妹は精神を病んでいない」

ならしつこいが言い方をかえて

『男と女が別れた後
妹が電話したが声がそっくりだったため、女が生きていると錯覚した』

復唱要求
「男が女を認めたとき、直接女に会っている」

初期の>>62に追加
『ならば名前変更が発生した。
女と言う名前が妹に移り女が妹になった。
その後に男を会い男はそれを認めた。
もちろん演技ではないし女が楽しんでいるのでok』

『妹は男を好きだったが、男は女が好きだったので
妹は女を殺して女に成り代わろうとした。』

精神うんぬんでなくても、視覚を遮ればなんとかなるかな？
復唱要求
「男は健常者である」
「男は別れる際、別れる相手の顔を見た」

>>82
【女、妹は精神を病んでいない！】

>>83
ですから【男と女は電話で会話したわけではない】のですわ！！

>>84
【女と妹は名前を入れ替えたわけではない！！】

>>85
……あ、当たっていますわね……！　ですが、それでは、まだまだ届きませんことよ……！！

>>86
ッ！！！　……ぐ、ぐぐ……ふ、復唱拒否……ですわ……！

『性別が♀の人間なら誰でも“女”である。
　男が複数の彼女がいれば矛盾しない。』

復唱要求
「以上の女は登場した妹の姉である。」

復唱要求！
「男は盲目ではない」

>79で間違いないと思ってたのに

『妹が女（姉）になりすまして男に会っていた。男と会っていたのは妹。
　妹が男と別れる少し前に、女（姉）は犯人Xに殺された
　翌日に連絡した女（姉）の妹はもちろん昨日男に会っていた妹』

>>88
……ふう。
【以上の女は登場した妹の姉である！】

>>89
……ッ！！　ああもう復唱拒否ですわ！
さあもうグサッと一撃で終わらせてしまいなさいな！
さあさあさあ！！

>>90
【男が会ったのは間違いなく女！】ですわ！！

>91
『男は盲目だったので帰り道の途中で女が殺されて代わりに妹に手をひかれていることに気付かなかった』

男が盲目だから「見間違えていない」か…！　つまりは見ていないのだから。

えーと、最後の一刺しが貫けないな、もう少しなのに…うーん。

『妹を誤認して女と認めた。
女が楽しんだと言うのは性別的な意味であって名称ではない。
なので女が二つ無くともok.
目がないので男は女と名称的な意味で認めた。
あとは>>72と同様。』

>>92
ッ……きゃ、きゃあああああああッ！！
り、リザイン……わたくしの負け、ですわ……！

リザインとったどー

半分以上>89さんのおかげだけど

愛がなければ視えないとはこういうことか。
乙かれさまー

>89です。並びにエリザの人です。
久しぶりに参加できて、良いところまで詰めれて良かったです〜。

リザインお見事ですっ。
ミュー卿、お疲れ様でした！

盲目が出た時点で終わりだな
アイがなければ見えないｗうめー

みんなお疲れ様でしたー

最後の最後で赤字確認し損ねてるし...orz
>>92さん凄いです。
あとお疲れさまー。

成り代わるなら言うべきは妹の方の死亡通知じゃなかったのかｗ

乙でした。
目が見えない場合は他の感覚が敏感になってむしろ誤認しにくかも…と深読みした。
「男は健常者である」は普通に復唱すると思って期待してなかったのになｗ。

ちなみにαでした〜（ぉ

系統としては盲目も過去の棋譜には多いですね。

個人的には自前の>90や>70で作るシチュエーションだったかも。
>79は慧眼だと思いました。

【真相】
男は、盲目だった。しかし女は、そんなハンディキャップを抱えた自分を愛してくれた。
二人はやがて恋人になり、当然デートを重なるようになった。

そのデートと帰り道。女はふと誰かに呼ばれ、男を置いてその場を離れた。
彼のことを信用していたからだ。
女を呼んだのは、女の妹だった。妹は女を殺すと、何食わぬ顔で男の手をとり、自宅へと帰っていった。
女と妹は双子でこそなかったが、声がよく似た姉妹だった。
だからこそ、妹は女のフリをすることが出来たし、男は妹を女だと誤認したのだ。
妹はアリバイをごまかすためにそのような事をしたが、しかしあっさり死亡時刻が割れ、男との証言と食い違ってしまった。

やがて、妹は自白した。
男に「あの時一緒に帰ったのは、もしかして貴方の方ではなかったのか」、そう言われたからだ。
男は、あの時は気づかなかったものの、帰って来てから別人という事に気づいたのだ。


……というわけで、「男は盲目、故に女と妹を誤認した。女と妹は短時間入れ替わった」……が正解ですわ。
今更ながら後悔していますの。女を殺人犯にして、妹を共犯にして……男と一緒に居たのに、女が殺人を行えたのは何故か、という風にすればよかったと！
お、覚えてらっしゃいませ！！

ミュー卿、皆さんお疲れ様でしたー

盲目とかｗ
わかってしまえばなるほどと思えるところがやっぱたのしいな
このゲームｗ
愛がないと見えないか

妹を隠されていたら
もうちょっと粘られたかもしれませんね

お疲れ様でした。見返したらあっちこっち穴があるかもしれませんけどorz

>>105
流石にソレはアンフェアかと思いまして
そう思って妹を出したら思ったとおり双子ネタで来たのでおっしゃあってなもんです
顔が似ていなくても、声が似ていれば盲目を騙すには十分ですしねー

さて串刺しにされた魔女はさっさと帰ることにします
……ていうかまた同じ魔女にしてやられるとかー……

ルシファー「久しぶりねニンゲン達！
七杭のゲーム盤も遊んでくれない？！」

ノシ

ベルフェ「今宵もゲーム盤を一つ持ってきた。
私とマモンが選んだので難易度が高いかもしれない。ニンゲンの活躍に期待する。

−−−−
●土蜘蛛の復讐

このゲーム盤は都だった頃の京で書かれた随筆からの出題だ。

−−−−

　隣家に美しい女あり。
　しかし男勝りにて、子供の頃から男の友達に混じりて虫捕りなどをしていた。
　それは年行くごとに顕著になり、とても恐ろしげなまむしや蜘蛛なども虫籠に入れて
　飼うから、あの女は鬼か悪霊が憑いて狂ってしまったのだという噂さえ立った。

　ある日、女は洛外の北山まで遠出し、また女には不似合いな、見るからに気持ち悪い虫
　を捕まえてきた。
　するとその夜、その虫が化け、女を殺してしまったという。

　人々の噂では、女が北山の虫を捕りすぎるから、北山にいるという妖怪土蜘蛛が
　怒って女の好みそうな虫に化け自らを捕まえさせて、夜中に妖怪の姿に変身して
　殺してしまった、とか、さらには鬼が憑いていた女なのだから、きっと夜中に妖術で
　土蜘蛛と戦ったのだが、土蜘蛛の前には惜しくも敗れたのだろう、とかいう
　大げさなことになっていた。

　面白いことに、女が妖術を使った云々は事件を誰も見ていなのだから作り話なようだが、
　皮肉にもあの女に確かに普通の人間の女に出せないような力があるのを私は知っている。

　幾日かの後、その"土蜘蛛"は、妖怪退治で有名な源頼光の家臣により退治され、
　命をもって罪を贖ったと聞く。
----
ゲーム盤には以上だ。
」

>>109
ベルゼ「きゃはは！　ベルフェ姉トリップ忘れてるー！」
アスモ「きゃはは！　初魔女で緊張したのねぇ！」

『山で捕まえた虫が毒を持ってて女はその毒で死んだ、逃げた虫を頼光の家臣が殺した』

白字だけでまだ何も確定してないけど始まってる？。
とりあえず復唱要求
「女は死亡した」
「女は他殺である」

>>111 マモン「【女は蜂などの人間を殺せる普通の虫によって殺されたのではない】
のがおもしろいところその１、です。」

>>112 レヴィア「【女は死亡した】わよー？！
今回は【女は他殺】も返してあげるわ。」

『山で捕まえた虫っぽいモノが毒を持ってて女はその毒で死んだ、逃げた虫っぽいモノを頼光の家臣が殺した』
蜘蛛とかムカデは昆虫じゃないとかさ

ルシファー「
>>114 【虫と紛らわしい動物は妖怪を除けば登場しない】わ。そ

くっくくくくく。ファンタジー成分が強くて辛そうだから少し指針をあげるわ。
まずは【女の家に女以外の家族は住んでいない！】から女は家に一人でいたのに
死んじゃったのを説明してもらおうか。」

始まってますね。
『女は口の中に入り込んだ蝶により、呼吸が出来なくなって死亡。』

『山で捕まえた虫っぽくない動物が毒を持ってて女はその毒で死んだ、逃げた虫っぽくない動物を頼光の家臣が殺した』

現状では女が死んだ・殺されたってだけで特に不思議や不可能部分がないのよね。
『女が虫を捕まえてきた夜、たまたま家に強盗が入り殺された』

『飼ってたまむしにかまれて死んだ』

レヴィア「>>116 その死に方はしたくないわね
【女は窒息死ではない】
以後このゲーム盤に限って、死因は"死んだ最大の原因"と定義するわ。

>>117 【捕まえて持ち帰って飼うのが難しいと思われる動物は、
化けた妖怪を除けば登場しない】わ。

>>118 【女が虫を捕まえてきた夜、家に女を殺したものは入っていない】

>>119 【以前から飼っていた動物の言動や存在は女の死因ではない】
なんだか難しい言葉使うのって大変だわ。」

『山で捕まえた虫っぽくない動物が毒を持ってて女はその毒で死んだ、
その動物を女は捕まえることが出来、飼うことが難しいとは思わなかった
逃げた虫っぽくない動物を頼光の家臣が殺した』

復唱要求
「女は毒殺ではない」
「このゲーム盤に寄生虫は登場しない」

ベルゼ「>>121しょうがないわ、【女は当日1種類の動物しか飼うために捕っておらず、
あとは逃がしてしまった。その1種類の動物はどの個体も女を殺していない】

この話、幻想描写が多いけど【ほぼ全ての幻想描写には意味がある】のよ？
私たちが協力して考えたんだから！」

ルシファー「>>122
【女は毒殺ではない】し
【このゲーム盤に寄生虫は登場しない】。面白い発想ね！」

『山で食用に捕まえた虫っぽくない動物が毒を持ってて女はその毒で死んだ、
その動物を女は捕まえることが出来、飼うことも難しいとは思わなかった
逃げた虫っぽくない動物を頼光の家臣が殺した』

サタン「>>125 全く！あんた達はいつも殺人事件は人間で説明したがるんでしょ！
だから【動物が殺したのではｎ…】おっと、言えませんね」

ルシファー「何やってんのよこの愚妹がーー！」

『女と男が出会い、恋をし、恋が愛に変わり、愛が憎しみとなり、男は女を殺した』
言い寄ってくる男を悪い虫って言うじゃない

アスモ「しかも青を返してないわよ？　きゃはは」
ベルゼ「【女は食用に何も取りに行っていない】わ！」

復唱要求
「女が死んだのは夜中である」
「女は特別な力が有る」

なんと2つ目のゲーム盤とは
しかしまだ皆目見当がつかん。幻想描写に意味があるのならその幻想から現象を取りだしてしんぜよう

「女を殺したものは頼光の家臣に殺された」
「女を殺したものはその数日後殺された」

ルシファー「>>127 虫なんて失礼ねぇ。私達の名誉のために言うわ。
【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】

>>129 【女が死んだのは夜中】。
女は特別な力が有るってファンタジーの皇帝と同じじゃないのかしら？
拒否ね。それを言ったてしまったらゲームが終わっちゃうじゃないの。

>>130
【女を殺したものは頼光の家臣に殺された】
【女を殺したものはその数日後殺された】
何ら問題ないわ。
」

>>131
マモン「肯定。」
ルシファー「う、うるさいぃッツ！」

あれ？この線で続けていいのか？
『飼うための動物を捕まえるため山に行った
山で食用になる動物を見つけたのでついでに捕まえた。
でも山へ行ったのはあくまで飼うための動物を捕まえるため
山で食用に捕まえた虫っぽくない動物に襲われて死んだ。、
その動物を女は捕まえることが出来、飼うことも難しいとは思わなかった
逃げた虫っぽくない動物を頼光の家臣が殺した』

では幻想の屏風から土蜘蛛とやらをあぶり出してくれよう
『"土蜘蛛"は大蛇だった。女は寝ている間に蛇に首を絞められあまりの締め付けに首の骨を折られて死んだ』

復唱要求しかできないなぁ…。
「女を殺した者は人間ではない」
「女の家はベアトリーチェの密室定義に準ずる」

マモン「>>133【女は女の家の中で殺された】のです。
>>134【"土蜘蛛"以外の妖怪や人を殺せる強い動物は登場しない】わ。
ついでに、特に妖怪伝説とかの知識は必要ないわよ。
>>135「…拒否、両方。そもそも密室殺人でも何でもないわよ？」

こうなったら女の妖術とやらを暴いてくれる
『昼に捕まえて持って帰ったものが、夜になってものすごい数になって家じゅうにあふれ出していた
　女は火をつけて焼き払おうとしたが、自分にも引火して焼死した』

>>136
【"土蜘蛛"以外の妖怪や人を殺せる強い動物は登場しない】？
【女を殺したものは頼光の家臣に殺された】

「家臣は妖怪や人を殺すほど力はない」
「女は妖怪や人を殺すほど力はない」
「実は家臣は動物ではない」
「実は女も動物ではない」

レヴィア「>>137 【火は事件に関係しない。】
そういうのは事故死に入るのかしらね。

>>138 うぎゃあ、人間は動物でした。
困りました、動物という語に人間を含まないことにしてください
一応今までの赤字で関係するものは書きなおして貼ります。」

まさかとは思うが、まあこれは復唱できるよな？
「女は人間である」
別に不思議な力を持っていてもいいぞ。人間であればいい。

また探りに戻るでござる

「女を殺したものは殺した翌朝には女の家から逃げ去っていた」
「女の死体が発見されたとき家の中はどこも破壊されていなかった」

ルシファー「複雑になってしまい申し訳ありません。
【"土蜘蛛＝見るからに気持ち悪い虫"以外の妖怪や人を殺せる強い動物は、
人間、鬼、悪霊以外登場しない】
に変更してください

>>140【女は人間である】」

ベルゼ「>>141 私たちは復唱要求には寛大ね！
【女を殺したものは殺した翌朝には女の家から逃げ去っていた】。
でも2つ目は拒否するわ。」

じゃあ
『女を殺したのは、人を殺せるほど強くない動物が持つアレルギーや病原体などが原因』
　例えばミツバチの毒で人は死なないが、１度刺されて抗体ができたあとにまた刺されると
　アナフィラキシー・ショックというアレルギー反応で死んでしまうことがある。

ベルファ「>>144 【女を殺したものと同類の妖怪または動物は
正常な個体なら明らかにカブトムシより大きい】」

>143
　そこかっ！
『"土蜘蛛"はシロアリ。女は女王アリを持って帰ってその後家を食われて倒壊。圧死した
　その後頼光の家臣が家ごと燃やして一網打尽にした』

「女が死んだのは"土蜘蛛"を持って帰った夜！」

>>145
ふむ。カブトムシより大きくて、アレルギーを発動させる虫もいると思うのだが。
それでは切れていないと思うのだが、犯人を特定しない青は斬るに値しないということか？

復唱要求
「女の死因はアレルギーが原因ではない」
「女の死因は病死ではない」

ルシファー「>>146 シロアリは関係しないし、頼光の家臣は家を焼いていない。」

レヴィア「重要なヒント上げようかしら？」

サタン「それはね！最初からベアトリーチェ様みたいにやろうって言ってたから」

ベルゼ＆アスモ「【この物語は、愛がなければ視えない！】」

参加します
念のため復唱要求
「犯人は人間ではない。」

サタン「>>147 ああもう【女は動物か妖怪による他殺である。】
【動物か妖怪は殺す直前、女を殺す意思があった。】
>>149 拒否。……なんか嬉しいわ。」

マモン「言っても問題ないじゃない
【女の死因はアレルギーが原因ではない】
【女の死因は病死ではない】」

じゃあ私は人間が犯人の仮説を提示します。
『犯人XはトラップXで女を殺害した。
その後に実は女と家臣は恋愛関係にあってそれで犯人を殺した。』
『犯人Xは扉が開いている所から飛び道具Xを使用し殺害その後は上と同じ』

うーん

『女を殺した"土蜘蛛"は女が家に帰ってきたときにすでに家にいた
　"土蜘蛛"は女の持って帰ったものに見つかってしまい。やってきた女を殺して逃走』

【"土蜘蛛"以外の妖怪や人を殺せる強い動物は登場しない】
【女は動物か妖怪による他殺である。】

うーん、これを青で成っていると判定されるか。

『犯人はとりたてて強い力を持たない動物。
　実を言えば女はその動物を払いのけることもできたが、
　女は優しすぎたため、無理やりはずすことができず、
　自ら死を甘んじた』

少々幻想がすぎるかな。愛をいれてみたが、こういう愛ではないのかな？

>>152 今後、"犯人"という言葉で"女を殺した人間、その他の動物、妖怪のいずれか"を
指すことにしましょう。
【トラップになっている凶器は登場しない】
【飛び道具は殺害に関係しない】
>>153 【女を殺した"土蜘蛛"は夕方に女と同時に家に入った】

アスモ「今名無しで>>155投稿したお姉さま誰かしら？！
>>154 【女は死ぬ直前生き残ろうと必死だった】わよ」

ワルキリア「あらあら、うまくごまかされてしまったようですね。
【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】のですよ？」

>155
　犯人は"土蜘蛛"じゃなかったの？

復唱要求！
「凶器とは犯人の身体の一部を言う」
「犯人は凶器で女を殺した」

参加してみる
復唱要求
「女は身体的に何らかのハンディキャップを背負っている」
「女は身体的に他の人間より何らかの突出したものを持っている」
「犯人はその女を殺した同じ方法で平均的身体能力
　を持つ人間を人間を殺すことができる」

あげちゃいました、すみません

ベルフェ「>>158
【犯人は凶器で女を殺した】のは確かです。もう一つは拒否です。
言葉は両方同じ意味です。
人間説の者は"犯人"、動物説と妖怪説の者は"土蜘蛛"とでも呼ぶのはいかかですか？

>>159 【女は身体的に何のハンディキャップを背負っていない】
【女は身体的に他の人間より何らかの突出したものを持っている】
【犯人はその女を殺した同じ方法で平均的身体能力
　を持つ人間を人間を殺すことができる】」

>157
それなら
「女が殺された夜、"土蜘蛛"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"土蜘蛛"と女以外家にはいない」
「"土蜘蛛"1個体しか女の家に入っていない」
を復唱要求

>161
了承する……が
「蜘蛛は虫である」
「土蜘蛛（この場合は一般名詞として）は蜘蛛である」
を復唱してほしかったりしてｗ
【人間を虫に例えることなどしない】とはいえ蜘蛛が虫じゃなければ人間に例えてもいいよね〜

『犯人Xは虫が女よりも遥かに好きだった。
虫を取りすぎたために犯人は虫の怨霊が憑いたがごとく女を憎んだ。
そして女からは信頼されていたようで家に入る事にその日成功した。
そのあとに刀かなんかで殺害した。狂ってしまったが為に家臣に殺された。』

ルシファー「>>162
【女が殺された夜、"土蜘蛛"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"土蜘蛛"と女以外家にはいない】
【"土蜘蛛"1個体(と女)しか女の家に入っていない】

【一般的にいう土蜘蛛は蜘蛛の足と虎の胴体などを持つ妖怪で、虫ではない】と私は思っている。
復唱要求は拒否。

>>163 辛いです
【犯人Xは女が虫を捕ったことを不満に思っていない】…土蜘蛛伝説が若干崩れます。
ちょっと長考は自重するわ。

ゲーム盤の構造を理解しないとワルキリア様の大ヒントもだめそうね。本編の最初の方みたい」

>164
　じゃあこれで
『女が捕まえて持ち帰った"土蜘蛛"は"人間の子供"だった。つまり女は人さらいだったのだ。
　しかし夜中に連れ帰った子供が逃げ出して女と格闘の末その場に会った凶器で殺して逃げてしまった』

アスモ「>>165 【「女は人をさらっていない」】」

『女が拾ってくる虫とは浮浪者。女は持ち前のやさしさで何人もの浮浪者を
自らの手で介抱していたが、その日助けた浮浪者は落ち武者であった。
落ち武者は戦場に赴くため引き留める女を殺害。浮浪者は戦場で死亡』

>166
「"土蜘蛛"は人間ではない」を復唱要求

『女は人を逆ナンパしては家に連れ込んでいた』

『犯人は女に嫌がらせをしていた。
ここには何かの不満Xが関わっている。
殺された日に女が反発して殺してしまった。
その後に女を愛していた家臣が怒り狂い犯人殺害』

ああ、【"土蜘蛛"以外の妖怪や人を殺せる強い動物は登場しない】は
【"土蜘蛛＝見るからに気持ち悪い虫"以外の妖怪や人を殺せる強い動物は、
人間、鬼、悪霊以外登場しない】

で上書きされていたんだな。
青字でいっておくか。
『犯人は人間。女を家の外から殺害した。
　例えば女が帰ってくる前に家に糸をはりめぐらしておき、それを外からひっぱって絞殺した、
　気持ち悪い虫が女の首にまとわりつき、その端が家の外に出ていたので引っ張って絞殺した』

復唱要求
「犯人は家の外から犯行を行った」

サタン「なんかすごいのがきたわね！
>>167　【犯人は戦場に赴くため引き留める女を殺害していない】
>>169　【女は人を逆ナンパしていない】なかなかスレスレだわ。」

>171
『女は奇形の人を集めて見世物小屋を営んでいた。
　しかしその日連れてきた"土蜘蛛"と呼ばれる奇形人は見世物小屋が嫌で女と格闘になり凶器で殺して逃げた
　後日、その奇形人はその特徴の強さですぐに見つかって頼光の家臣に殺された』

マモン「>>169-170
前提として【家臣と女は女が死ぬまで互いに知らない】
【犯人は女に不満が動機の嫌がらせをしていない】
【犯人と女は事件時同じ部屋にいた】ついでに【女は女の家の中で殺された】
>>172
【犯人は奇形ではない】人間と動物はともかく妖怪の奇形ってよくわからなのだけど」

>173
うーんこちら的にはどうやって家に連れ込んだかしかないんだけど
>168を復唱してもらえないと諦められないんだけど。

『女は人買いで、"土蜘蛛"はその日買った人間の名前だった』

『犯人は女を殺す為に雇われた人間で何ヶ月か友達のフリで入れた。
その後に方法Xで殺害して逃走。
じつは家臣ではなく頼光が女を愛していたのだ！
なので家臣を使い殺害した。』

まず土蜘蛛の定義をお願いしたいのだが……それじゃないと赤文字のやりとりがなんとも。

「土蜘蛛とは、実際に女を殺した存在意外を指すことは無い」

ルシファー「
>>174 残念ながら>>175の前半がほぼどうやって家に連れ込んだかの答になっているのね。
>>168はどうしても復唱拒否。【女は人買いでない】
>>176 【土蜘蛛とは、実際に女を殺した存在意外を指すことは無い。
一般的な妖怪の名前としての土蜘蛛という言葉は人々の噂からの引用以外に使われていない】」

ワルキリア「この悪魔のゲーム盤にはまだ一人存在自体隠されている者がいますね。
それにも関わらず
　ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
　ノックス第８条。　提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
に反してないのはさすがベルフェゴールとマモンでしょう。
このチェス盤ではキング同士がさらにチェスをしているとでもいいましょうか

↓ここから七姉妹の解釈です
このゲーム盤は都だった頃の京で書かれた随筆からの出題だ。
↑ここまで七姉妹の解釈です

　↓ここから随筆の筆者の解釈です
　隣家に美しい女あり〜贖ったと聞く。
　↑ここまで随筆の筆者の解釈です

↓ここから七姉妹の解釈です
ゲーム盤には以上だ。

あなた達はまだもう一人の独立したゲームマスター、随筆の筆者を存在すら知らないのです。
筆者が記してしまった内容は七姉妹には改変のしようがありませんのでねぇ…。

ちなみに【七姉妹のゲーム盤も筆者のゲーム盤もノックスの十戒から外れません。】
　ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
　ノックス第３条。　秘密の通路の存在を禁ず。
　ノックス第４条。　未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
　ノックス第５条。　（欠番）
　ノックス第８条。　提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
　ノックス第９条。　観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
　ノックス第１０条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。
【ただ探偵はいないので第２・６・７条は無効とします。】
　ノックス第２条。　探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
　ノックス第６条。　探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
　ノックス第７条。　探偵が犯人であることを禁ず。

誰から誰への愛なのか、よ〜く考えてみてください。」

>177-178
　こうか。
『犯人"土蜘蛛"は頼光の暗殺のために送られた刺客。しかし捕まって女の家に連れていかれた。
　そこは虫を使った拷問場。"土蜘蛛"に自身を雇った勢力を吐かせるためだった。
　しかし、ここで誤って"土蜘蛛"の拘束を解いてしまった女は逆に"土蜘蛛"に拷問され殺されてしまう。
　もちろん家から逃亡する"土蜘蛛"だが、拷問場の存在を秘密にしたい頼光によって刺客が放たれ、逃亡の甲斐なく殺されたのだった』

ベルフェ「>>179 【"土蜘蛛"は事件の1分前まで誰も殺そうと思ったことはない】です」

その存在には気づいていたのだが……この部分は関係あるのか？
ひとまず先に、

先ほど答えてくれた【土蜘蛛とは、実際に女を殺した存在意外を指すことは無い（以下略）】により、
【女が殺された夜、"土蜘蛛"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"土蜘蛛"と女以外家にはいない】
はなんの意味もなくなったので、青文字と復唱要求。
『犯人は夜になる前に家に入って、女を殺害した。凶器を使ったので女を打ち倒せた』
『犯人は夜になる前に家に入って、女を共犯者とともに殺害した。共犯者はなぜか女がすごい力を持っていたことを知っていた筆者。
片割れは家臣に殺されたが、彼は少なくともこれを書くまで逃れることができた』

復唱要求
「女が殺された夜、"気持ち悪い虫"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"気持ち悪い虫"と女以外家にはいない」
「この随筆は、犯人が家臣に討ち取られた後に執筆された」

『犯人土蜘蛛は女に殺害されかけていた。女を殺害する１分前にそれをされたので「殺さねばまずい」と読んで殺害。
その後に普通に家臣に目撃され殺された』

>>181
【共犯者はいない】
【筆者は誰も殺していない】
【女が殺された夜、"気持ち悪い虫"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"気持ち悪い虫"と女以外家にはいない】
【この随筆は、犯人が家臣に討ち取られた後に執筆された】

『犯人は夜になる前に家に入って、女を殺害した。凶器を使ったので女を打ち倒せた』
うっ、否定できません

>180
『殺害しなければ逃げられない状況だった』なら問題なさげな気もするけど……

『犯人は頼光の暗殺のために送られた刺客。しかし捕まって女の家に連れていかれた。
　そこは虫を使った拷問場。"土蜘蛛"と呼ばれる虫壺を使いどんな強情な刺客も秘密を吐いてきた。
　しかし、ここで誤って犯人の拘束を解いてしまった女は逆に"土蜘蛛"に放り込まれそのショックで死亡してしまう。
　もちろん家から逃亡する犯人だが、拷問場と"土蜘蛛"の存在を秘密にしたい頼光によって刺客が放たれ、逃亡の甲斐なく殺されたのだった』

ベルゼ「>>182
【犯人土蜘蛛は女に殺害されかけていない、女は殺そうとしていない】
>>184
『殺害しなければ逃げられない状況だった』が辛いわー。
【犯人と頼光は犯人が死ぬまで互いに名前さえ知らない】」

レヴィア「初魔女だから難易度に歯止めが効かなかったかなぁ？
2:45頃に答え合わせしちゃった方がいいかしらぁ？」

>185
『女は名うての拷問士。殺さずに吐かせるのが目的だった』

>184は別に名前吐いてないので切れてないよ。

この流れはひねくれ過ぎておかしくなっている予感……

『犯人はとある情報を奪い取れと命令されてそこにむかった。
気持ち悪い虫とは犯人の比喩で説明可能！
殺す１分前に情報が破棄されそうになったので仕方なく殺害。
実は命令したのは頼光を裏切ろうとしていた家臣。
なので証拠を残さぬ為に殺害した。』
...うん愛が無いね。

>>167の浮浪者説改変
『女は浮浪者を雇い家に招き入れる。けれど、その浮浪者は落ち武者。
　随筆の著者は頼光の家臣。家臣と女は婚姻関係にあった。
　落ち武者は敵対関係にある頼光と女が婚姻関係にあることを知り、一分以内に殺害。
　そのご著者が犯人を殺害』

ではこういうことか。
『犯人は夜になる前に家に入って、女を殺害した。凶器を使ったので女を打ち倒せたが、女が死ぬまでには時間がかかって夜になった』

これ以外の解くべき謎が何なのかわからないのだけれども……
犯人や動機で特定しろということなのか、幻想描写を全て暴けということなのかな？

こちら側の勝利条件を教えて欲しい。

アスモ「>>187 なら【女が犯人を攻撃したのは護身目的】
【犯人と頼光は犯人が死ぬまで何の関係もない】とでも言えばいいのかしらぁ？

>>188 【犯人は何の情報も奪おうとしていない】
>>189 【家臣と女は互いに名前も知らない】
>>189 【犯人が女を殺そうと思ったのは夜】
勝利条件は犯人と動機と幻想描写の1つでもわかれば全て簡単にわかるわ。どれか1つで
ただし犯人は"土蜘蛛"であるはダメよー。

なかなか私たちの思った流れにならないのー」

>>191　【"事件以前に"何の関係もない、の誤りでした。事件後は殺されるので関係します】

>>191　夜とは言ってないので切れてないのでは？
『>>189＋婚姻関係にあると知ったのは夜』

アスモ「>>191　赤じゃないから言わなくてもいいかもしれないけど、動機がわかっても他はわからないわ」

ペルフェ「どうやら【頼光と家臣は、事件後犯人を殺した以外一切事件に関わっていない】
と言って欲しいんんじゃないかしら？」

あーなるほど切られてますね
>>193は撤回です

>191
　愛のある感じ？に仕上げました
『犯人は頼光、頼光は女に近づき、長い時間をかけて女の家に客人として入った。
　その夜、頼光は女を強姦しようとしたが女が暴れたため、勢い余って殺害してしまう。
　朝になる前に逃げ出す頼光、後日頼光は自身を恥じ、家臣に介錯を求めて切腹した』

ベルゼ「>>197 おしぃぃいぃわ、でも
【頼光と家臣は、事件後犯人を殺した以外一切事件に関わっていない】の」

では青文字で打ってみよう。

『筆者は女が特別な力を持っていたことを知っていたぐらい懇意にしていた。
　また筆者は七杭と違って虫を人と呼ぶことができる。
　そこからこう推察する。
　女は山から人を連れてきた。そこで例えば売春など、あまり人には言えない行為をしようとしたが、
　その果てに殺されてしまった。
　筆者がそのことに触れなかったのは、殺された側の女がそういった行為を働いていたことを
　周囲に知らせないように配慮したため』

復唱要求
「筆者は女が連れ帰ったのは人であったことを知りながら、あえて虫とは記さなかった」
「筆者は女を見殺しにはしていない」

>197
>195
わーい。切られてたー

で、思ったけどこうかな？
『犯人は女のことが好きな隣の家の住人、女の家には隣人として入った。
　その夜、頼光は女を強姦しようとしたが女が暴れたため、勢い余って殺害してしまう。
　朝になる前に逃げ出して家に戻ったものの、後日取り調べに来た頼光の家臣にバレて斬られた』

ベルフェ「斬りにくくなってきたわ。
>>199 【女は犯人を家に入れたとき、一緒に夕食をとる程度のつもりしかなかった】
>>200 【頼光と家臣は、事件後犯人を殺した以外一切事件に関わっていない】が、それでは頼光は女を強姦しようとしたことが
事件にかなり関わっている」

>201
『頼光→隣人』じゃダメ？

マモン「>>202 そうではありません。【隣人である筆者は犯人である"土蜘蛛"ではありません】」
ベルゼ「そろそろ眠いよおおぉ」

じゃあせっかく出てきたので

「隣人は女が殺された夜女の家を出入りしていない」

で、反応見て封じ手します。

では方向を変えて、筆者は事実を隠蔽しないといけなかったということで……

『筆者は女が特別な力を持っていたことをなぜか知っていた。
　筆者は犯人の殺害や行為に一種の共感や傍観をした。
　そしてそれらの行為を観察していたが、
　そのことを周囲にバレるのを恐れて黙っておいた。』

アスモ「キンケー【隣人は女が殺された夜女の家を出入りしていない】トシリタテマツラエー」
ベルゼ「似てる！似てるぅ！」

復唱要求
「筆者は保身のために事実の隠蔽（単純に記さなかった、ということも含む）をしていない」

ルシファー「>>205 "特別な力"は幻想描写だけど、その実はで至極大したことないわよ
【筆者は犯人を事件から随筆を書いた地点までずっと憎んでいる】」

レヴィアタン「【筆者は保身のために事実の隠蔽（単純に記さなかった、ということも含む）をしていない】わ」

ヱリカ「わかりました！最後の砦は
【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】
【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】
【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】
これですねッ！我が主ッ！」

またいない存在を召喚するぜ。そして封じ手だ
『犯人は女のことが好きなその土地の領主、つまり帝。女の家には賓客として入った。
　その夜、帝は女を強姦しようとしたが女が暴れたため、勢い余って殺害してしまう。
　朝になる前に逃げ出して城に戻ったものの、後日取り調べに来た頼光の家臣は
　犯人が帝とわかって斬ることもできず。記録上は退治されただけということにした』

眠いのなら終了宣言してもいいとは思いますよ。
なんなら日を改めても。
自分はまだ攻め手を残していますけど、それもまだ決め手に届く自信はありませんし。

マモン「>>211 ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。」

>213
これはノックスの十戒なのかーorzｵﾔｽ

ルシファー「召喚主が眠いそうです。解答まであと僅かではあるのですが中断しますか？それとも終了で答え合わせにしますか？」

ベルフェ「じゃあ中断の要望はないので
真相にございます
−−−−
○土蜘蛛の復讐　解答編　〜魔女は極上の難易度を作った作者を黄金郷に導かれました

このゲーム盤は都だった頃の京で書かれた随筆からの出題だ。【これは真実】

−−−−

　隣家に美しい女あり。
【→随筆の筆者(以下、筆者)は隣家の女が好きだ、と読み取ってほしい。】
　しかし男勝りにて、子供の頃から男の友達に混じりて虫捕りなどをしていた。
　それは年行くごとに顕著になり、とても恐ろしげなまむしや蜘蛛なども虫籠に入れて
　飼うから、あの女は鬼か悪霊が憑いて狂ってしまったのだという噂さえ立った。
【上3行は真実。鬼も悪霊も噂が立っただけ】

　ある日、女は洛外の北山まで遠出し、また女には不似合いな、見るからに気持ち悪い虫
　を捕まえてきた。
【ある日、女は洛外の北山まで遠出し、男を連れてきた。
　筆者は男を女の彼氏だと思い、自分をさしおいて女には不似合いだと思った。
　さらに嫉妬心も相まって見るからに気持ち悪い男だと思い、虫ケラ野郎のような
　蔑称的な意味と、"彼女が好むもの"という意味をこめて"虫"と書いた。
　するとその夜、その虫が化け、女を殺してしまったという。
【するとその夜、男は悪人である本性を表し、女を殺してしまったという。】

【男は北山に虫捕りに来た女にたまたま会い、話したら一人暮らしだというから
　女の家に行けば彼女を脅して強盗や暴行をできると思い
　ナンパのふりをして口車に乗せ彼女の家まで行き、
　脅そうとしたが女が意外と腕白で力が強く、争った結果刀で殺した。】

　人々の噂では、女が北山の虫を捕りすぎるから、北山にいるという妖怪土蜘蛛が
　怒って女の好みそうな虫に化け自らを捕まえさせて、夜中に妖怪の姿に変身して
　殺してしまった、とか、さらには鬼が憑いていた女なのだから、きっと夜中に妖術で
　土蜘蛛と戦ったのだが、土蜘蛛の前には惜しくも敗れたのだろう、とかいう
　大げさなことになっていた。
【"土蜘蛛が女の好みそうな虫に化け自らを捕まえさせて"は"男がかっこつけて家にくる
　よう誘わせて"のヒント
　"夜中に妖怪の姿に変身して殺してしまった"は"夜中に本性を現し殺してしまった"の
　ヒント
　"鬼が憑いていた女なのだから、きっと夜中に妖術で
　土蜘蛛と戦ったのだが、土蜘蛛の前には惜しくも敗れた"は
　"男勝りな女なのだから、夜中に普通の女以上の腕力で
　男と戦ったのだが、男の前には惜しくも敗れた"のヒント。】

　面白いことに、女が妖術を使った云々は事件を誰も見ていなのだから作り話なようだが、
　皮肉にもあの女に確かに普通の人間の女に出せないような力があるのを私は知っている。
　【筆者は妖術は作り話だと思っているが、普通の人間の女に出せないような力＝腕白に
　遊んでついた腕力にちょうど当てはまり面白いと思った。】

　幾日かの後、その"土蜘蛛"は、妖怪退治で有名な源頼光の家臣により退治され、
　命をもって罪を贖ったと聞く。
　【男は逃走したが、幾日かの後武士に捕まり処刑された。武士はたまたま源頼光の
　家臣だった】
----

補足として
【随筆の筆者は犯人が男だと事件翌朝から推測が付いていた。】
【筆者以外に男が女の家に出入するのを見た者はいない。】

以上……何か赤字青字のやりとりについて質問はございますか？」

>168　……orzｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

>>127を>>131で返して違和感持たれなかったから持った盤ですわ

ついでに初魔女で七杭を選んだことに後悔していますｗ一番大変だ
次回があれば、適度に易しめを心がけて。
みなさんありがとうございました、そしておやすみなさい

なるほど、>>199は近いところにいっていたのですね。

質問としては、男の殺害方法ですね。
【女が死亡したのは夜】
【犯人が女を殺そうと思ったのは夜】
【女が殺された夜、"気持ち悪い虫"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"気持ち悪い虫"と女以外家にはいない】
【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】

気持ち悪い（本物の）虫以外には犯行が不可能と思ったのですが…

【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】

は>162で崩したつもりだったけど

【だけど随筆の筆者は人間を虫に例えた！】

が真実か。

虫に例えたのは筆者、七姉妹は引用しただけ、人間を虫に例えないのは七姉妹だけ。筆者は人間を虫に例えられる

>>221は魔女様のセリフだろうか。IDも変わっているが……
しかし【煉獄の七姉妹は決して人間を虫に例えることなどしない！】と言い切った。
これで【女が殺された夜、"気持ち悪い虫"と一緒に家に入ってから女が殺されるまで、"気持ち悪い虫"と女以外家にはいない】
の"気持ち悪い虫"は他人の引用だろうと、その言葉を使っている時点で例えていることになる。

ここは気を利かせてこういった誤解を避けた別の表現にこっそり書き直すか、
復唱拒否をして欲しかった。（あとでロジックエラー云々言われなくなって魔女様にもメリットがある）
とはいえ殺害方法はそもそもこのゲームでは謎ではなかった、ということですしね。
自分もこの部分は無視して、犯人当てにシフトを変更しましたから。

なんにしろお疲れ様でした。ゲーム盤の構造を理解するのに時間がかかりましたが、自分は経験したことのない
タイプの問題なので楽しかったです。

>>222 魔女がベッドで携帯から書いたセリフですよ。
確かに例えるという言葉の意味からは虫に最初に置き換えたのではないかど、
引用して言ったのが例えていないことにあたるのか曖昧ですね。反省しています。

進行役が「虫＝人間」と知っているなら赤字の「虫」は例えとして使っている事になると思う。
＞次回があれば、適度に易しめを心がけて。
今回序盤は何を解明すればわからなかったので、「何があったか？」の展開当てよりも
普通に「どうやったか？」のトリック当てで作ってみては？。
乙でした。

碑文をボーとながめてたら金蔵の顔に見えてくる…!

寝る前から引っかかっていた部分がようやくまとまった。
「虫＝人間＝犯人」では固まったものの、妖術描写で惑わされて本当に「ただの男」だったとは思えなかったんだ。

個人的には「何があったか？」の展開当ては初めてで面白かった。
ただ当初、「何を推理すればいいのか」というのがわからなかくて、
とりあえず「どうやったか」に視線が向いてしまった。
今回だと随筆の時点で謎がないから、魔女側はなんらかの方法で謎を提示して欲しかった。

問題自体の手ごたえは自分にはちょうどいい感じだった。
自分が>>212で記した残した攻め手っていうのが、>>219に立ち返って犯人は人間か虫かもう一度確かめて、
人間だったら＜虫は人間、その人間が犯人。筆者はあえて人を虫と書いた＞ >>199で攻めてみるっていうのだった。
あと１日あれば、解にたどり着けたかも。（できなかったかも）
それぐらいのギリギリだったから面白かったです。

まだまだ構築量の少ないもので経験を積もうと思うので
24時までに参加意思があれば始めたいと思います。
なかった場合は出題意思を含めてキャンセル（翌日の希望者優先）で

前回瞬殺でしたので、今回は前回より短い2時間限定です。

さすがに次は平日ですものね。
では他の方いらっしゃいましたらどうぞ

おっと、残念ですね。アイスの方でしたか。
また機会あればお願いします。

終わってるoｒｚ

う…見逃した
次を期待します

２０時からゲーム盤を投下しようと思うのですが…>>228様、よろしいでしょうか？

>233
構いませんよ。おそらく今日、明日の出題は無理なので……

>>228様、了解です

では、20時からゲームを投下させていただきます

では、時間になったようなのでゲームを始めさせてもらうぞ？。


さて、今回のゲームも六軒島で起きた事件に基づいたゲームだ。

ただし、ゲーム開始時には生存者は一人、その人物が島を脱出したという
設定のゲームだ。


くっくっく…生きて島を出たところで妾の魔法から逃げられると思ったら
大間違いだ！

妾の魔法からは誰も逃れる事はできないのだからな！


---嵐の海の惨劇
右代宮楼座は走っていた。

息を切らしながら全力で足を進める。向かう先は六軒島唯一の港だった、
あそこまで、あそこまで辿り着ければ自分は無事に生きて帰る事が出来る。そんな
希望が彼女を突き動かしていた。

首を後ろに向け、視線を背後へと向ける…たったそれだけの行動が更なる不安を
彼女に与える。
見れば数える事すらできない数の山羊が彼女目掛けて迫っていた。まるで地鳴りの様な
足音を響かせて魔女の家具達は楼座を追い詰める。
「くっひゃっひゃっひゃっひゃっ！！無駄だぜ楼座ァ？いい加減諦めて妾に屈服したらどう
だぁ？死んだ真里亞とも黄金卿で再会させてやるからよォ！？」
「冗談じゃない！！…誰が魔女なんかに…！！。」
親族会議のために訪れた六軒島の屋敷で起きた凄惨な事件を思い返す。
親族、使用人…そして、愛する真里亞の命までベアトリーチェは奪っていった。絶対に屈する訳にはいか
ない！。何が何でもこの島を脱出し、生き延びなければならない！。最後の犠牲者となった真里亞の姿は
今でも目に焼きついている。胸を抉られ、何が起きているのか分からない表情を浮かべ死んだ。

娘が、真里亞がいったい何をしたというの！？。

気がつけば目的の場所まで来ていた。この島では川畑の操縦する船以外に島を出入りする手段はないと
言われている。しかしもう一つあったのだ。それは一人乗れば沈んでしまいそうなほどに傷んだボロボロ
のモーターボート。ロープに繋がれたボートに楼座は躊躇いなく乗り込み、エンジンを始動させた。
「させるかよォ！！！絶対に逃がすな！！！。」
見れば一足遅れ2匹の山羊を従え黄金の魔女が港に現れた。響き渡る足音を聞く限り、
もっと大勢の山羊がこの場所まで迫っている。
2匹の山羊がロープを外そうとする楼座に襲い掛かった。

手に握ったウィンチェスターライフルを構えて、楼座は引き金を絞る。
一発、二発、弾丸が山羊を四散させた。そして三発目はベアトリーチェに向けて発砲した。

しかし、届かない。弾丸は魔女の手前で障壁により弾かれる。見れば中年紳士といった
風貌の男が魔女をシールドで守っていた。

だが、僅かな時間であってもそれはボートを全速力で進ませるには十分な時間、ロープを
解かれたモーターボートは大荒れの海を疾走していった。
「取り逃がしてしまいましたか…どうなさいますか、お嬢様？。」
「くっくっく、構わぬ…海に出た程度で妾から逃げられたと思うなよ楼座？。」
ニヤリと口元を歪める魔女を見れば、家具頭は同じく嘲笑の声を漏らした。
楼座は逃げ切ってなどいないのだ。

どれ程の時間が経っただろうか、目を開ければ楼座は身の回りの異常に気が付いた。
「何よ……これ！？。」

空が赤かった、月が赤かった、何より…海面が真っ赤になっていた。
やかましい音を立てていたエンジンはいつの間にか停まり、ボートは真っ赤な世界の
真ん中で停まっていた。

そこでようやく気付く、この血のような海にも波はある、波があればボートは進む。
しかし、ピタリとボートが停まって動かないのは…海面から伸びる真っ白な腕が助けを
求める様にボートのそこら中に？まっていたからだ。
「ひ、ひっ！！。」
見れば、いつの間にか海面にダラリと手海面に浸けて眠ってしまったのだろう、
血の海から伸びた手が楼座の腕を？んでいた。

その手は凄まじい力で彼女を血の海に引き入れようとする。恐怖に顔を引き攣らせ叫んだ。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！はなせっ！！！はなせっ！！！！
離せって言ってるでしょぉぉぉぉぉぉおおぉぉっ！！！！！。」
しかし、海面から伸びる腕は離すどころか、一本、また一本と楼座の腕に殺到する。

「楽しそうだな楼座ァ？妾が手を貸してやろうかぁ？。」

視線を移せば、まるで先程まで一緒に乗っていたかのように黄金の魔女がボートに立っていた。
そこでようやく、悪夢がまだ終わっていない事を彼女は知った。
「そいつらはな、この近海で溺死した亡者共よ！！お前を海に引きずり込むまで決して放さぬ、決して諦
めぬ！！聞いた事あるか楼座ァ、溺死した者の表情はこの世の者とは思えぬほど苦しげな顔をしているら
しいぞ！？先程飲んだワインの味も、昨夜食べた料理の味も、全て思い出せぬほどに海水の塩味が口中に
広がって、吐いても吐いてもまた口に、喉に、肺に、腹に！！そりゃあ苦しいだろうゼェェッ！！ひぃー
っはっはっはっはっはっはっ！！！！。」
絶望が体中に駆け巡る。既に数え切れないほどの腕が、真っ白な死者の腕が楼座の腕一本に掴まっていた。
筋肉がミシミシと軋み、骨が悲鳴を上げ、そして…。
「ぎぃっ！！！？…ひっ…ああああああぁぁぁぁぁあああああああああああああっ！！！！。」
真っ赤な血が吹き出て楼座の腕が引き千切られた。
「さぁて、海に落ちたらお前はバラバラに裂かれ、千切られ、抉られ…こいつらの思うがままにされちま
うぜェ？覚悟はできたかァ？。」
無くなった腕を押さえ悲鳴を上げる楼座に魔女は問う、無論答えなど聞く気はない。
涙で顔をグシャグシャにした彼女を無情にも、海へと蹴り落とす。

海に落ちた楼座に死者達が殺到する。まるで水面に落とされた新鮮な肉に群がるピラニアの様に
彼女の身体を蹂躙する。

「くひゃひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ！！かわいそうになぁ楼座、お前が島を逃げ出そうなんて思わ
なけりゃこんな最期を迎えず済んだかもしれないのになぁ？‥って、もう聞こえてねぇか？あっひゃっひ
ゃっひゃっひゃっ！！！。」
海面に浮かんだ彼女の遺体は無事な箇所を探すほうが困難な程にグチャグチャになっていた。

血の海に魔女の下卑た笑いが木霊する。

----------
それでは、今回のゲームの赤き真実を告げよう！

【ゲーム開始は楼座がボートに乗り込んだ瞬間、ゲーム終了は楼座の死亡までだ！】
【このゲーム晩の六軒島で生き延びたのは右代宮楼座ただ一人！】
【島からの脱出に成功したのも楼座ただ一人！】
【楼座の乗り込んだモーターボートには楼座一人しか乗っていない！】
【モーターボートには爆発物などトラップＸは仕掛けられていない！】
【楼座は他人の殺意が関与した他殺である！事故死などではない！】
【楼座が持ち込んだのはウィンチェスターライフルのみだ！】

くっくっく…これらの真実を踏まえた上で、人間のトリックとやらで楼座の死を説明
してみせるがいい！

っと、それともう一つ、楼座の死体について赤字を追加させてもらおう。

【楼座の遺体は無残な状態で発見された！体中がズタズタに引き裂かれ、まさに
挽き肉と呼ぶに相応しい有様であった！

何これムズっ…
船の中で殺された証拠がないので『船を降りてからまたは降りる間際に殺された』
それか『犯人は他の島から船か泳ぎかで襲いに来た』
あと解釈の問題として復唱要求
「楼座の乗り込んだモーターボートには”ゲーム中ずっと”楼座一人しか乗っていない！」

>>240
問題文がややこしかったのであれば謝るが…。

赤字で斬らせてもらおう。
【楼座が死亡したのは海上である！】
【楼座を襲いに陸地からやって来た人間は存在しない！】

復唱もしよう。
【楼座の乗り込んだモーターボートには”ゲーム中ずっと”楼座一人しか乗っていない！】


ついでに本日のゲーム終了時刻についても言っておこう、本日のゲーム終了は
午前1時だ！。

難しいですね…。
自信ないですが参加させていただきます。

復唱要求
「楼座は何らかの武器で殺害された」

>241
出題はできませんが参加はしますよ……

「楼座は船に乗ってから発見されるまで船から一度も海に落ちていない」
「楼座は船に乗ってから発見されるまで船から一度もどこかに降りていない」
「楼座の遺体が発見されたのは船の上だった」

少し>>241の赤字を訂正させてもおう…。
【楼座を殺害するために陸地からやって来た人間は存在しない！】

>>242
…復唱は拒否させてもらおう、理由は明かさぬ。

>>244 楼座を襲うためにに陸地からやって来た人間がいるようじゃないか
襲うと殺害するの違いを考えて
『人間が陸地からやって来て楼座を死なない程度に攻撃した。しかし死因(死に至った最大の原因)は遅効性の毒』

>>243
ゲーム盤の順番を横取りしてしまって申し訳ないな…そなたのゲーム、投下した
際は妾も参加させてもうぞ。

復唱しよう。
【楼座は船に乗ってから発見されるまで船から一度もどこかに降りていない。】
残りの復唱は拒否させてもらう…。

体中をズタズタにっていうのはかなりのものですよね…。

ん〜復唱要求
「犯人は自分の手が楼座に届く程の距離から殺害した」

>>244
うむ、言い方が悪かった…訂正も交えて斬ろう。
【楼座は即死である！】
【楼座に殺意や敵意を持って陸地からやって来た人間は存在しない！】
【楼座の死因は毒物ではない！】

>>247
復唱は拒否させてもらう…拒否ばかりで申し訳ない。

アンカーミスだ…>>244＝>>245。

『船に乗っている途中、沢山のサメに襲われ
船が転覆した。あとはサメの餌になった』

復唱要求
「ローザを殺害したのは人間である」

>>248
いえいえ大丈夫ですよｗ
なんか核心に近い復唱要求ばかりなので、まずは外から攻めましょうか。

復唱要求
「犯人は絶対に楼座を殺そうという意思があった」
「睡眠薬、毒物等の薬物はしようされていない」

>>248 今回のベアトは復唱を拒否していくとは真面目に戦っているな？
『人間が陸地から敵意を持たずやって来て、楼座から敵意を向けられ争いになり楼座をズタズタにしたが殺さなかった。
しかし死に至った最大の原因は別で…」駄目だ駄目だ、誰か死因を説明してくれる人間はいないか？！

>>250
なるほど…確かに鮫であれば遺体を食い千切り、あんな無残な状態にもできるが。
【サメは楼座の死に関わってはいない！】

復唱は拒否させてもらうが、赤字でもちろん否定しよう。
【楼座の死は他の人間の意志と行動によりもたらされた！】

>>251
ふ、復唱の片方は拒否だ…。
【睡眠薬、毒物等の薬物は使用されていない！】

>>253
お、まさかの拒否。
う〜ん、もうちょっと復唱要求
「楼座のウィンチェスターライフルは事件に関係ない」

>>252
くっくっくっ…妾は前回の金蔵とは違うからな！
【楼座は即死である！】
【楼座は相手に敵意を向けてはいないぞ！】

>>254
ぐうう…ふ、復唱は拒否だ！。

>>256
なんというｗ
復唱要求
「ウィンチェスターライフルは楼座がボートに持ち込んだ」
「楼座死後、ウィンチェスターライフルはボートに残っていた」

頭を離れなくなった青を撃って発散
『楼座の前に船が見えたので楼座は助けを求めた。しかしやってきたその船は海賊船で海賊が乗り込む前に銃でハチの巣にされた』

『楼座の前に船が見えたので楼座は助けを求めた。しかしやってきたその船は調査捕鯨船で銃を持っていたためシー●ェ●ードに間違えられてやっぱり銃でハチの巣にされた』

>>257
ふ、復唱は一つだけしよう…。
【ウィンチェスターライフルは楼座がボートに持ち込んだ！】

>>258
無論、赤字で否定しよう！。
【海賊船はこのゲーム盤には登場しない！】
【捕鯨船はこのゲーム盤中には登場しない！】
【楼座は銃殺されていない！】

モーターボートにトラップはないけど『楼座の銃にトラップがあり自分を撃った』

>>259で否定されたので>>260は無視で

参加します。
『ゲーム開始前に壊れかけになるまで人物xが傷つけていた。
そしてゲーム開始時に船の何処かがそれにより音を立てた為にウィンチェスターライフルで撃ってしまいそこが崩れて潰れた！
そして楼座は死亡した。』

楼座は恐怖のあまり銃を乱射するが銃にトラップが仕込まれており、銃が暴発し楼座も巻き込まれて死亡した。

復唱要求
「銃と楼座自身も含めてボートにある如何なるものにもトラップは仕込まれていない。」

『犯人の細工により楼座の銃が暴発した。』
銃の使用は犯人の計画のうちなので事故死にはあたらない、って事で。

>>262
赤字で否定しようぞ！。
【モーターボートは最初からボロボロであった、何者かの手で傷めつけられていた
わけではない！】

じゃあ>>262を少し変更
『どっちにしろ誰かが利用してそうなったのでOK』

>>263
くっくっく…赤字で無論、否定しよう。
【ウィンチェスターライフルには暴発するような仕掛けは一切仕掛けられていない！】

復唱もしよう。
【銃と楼座自身も含めてボートにある如何なるものにもトラップは仕込まれていない】

>>264
【ウィンチェスターライフルには暴発するような仕掛けは一切仕掛けられていない！】

『犯人Xは銃の弾に暴発して死亡するトラップを仕掛けた。
　楼座は3発目を撃った段階でそれが炸裂、楼座は上半身を砕かれて死亡した
　ボートはすでにそのまま出発していた』

＞【楼座は船に乗ってから発見されるまで船から一度もどこかに降りていない。】

問題文では死体は海面に浮いてるみたいな感じだけど
死体は船上で見つかったって事？。

復唱要求
「楼座の死にトラップは関与しない」

>>266
ふむ…では、この赤字で満足してくれるか？
【モーターボートには楼座以外の人間は誰一人乗っておらぬ！触れてすらいない！】

>>268
この赤字で斬らせてもらうぞ。
【ウィンチェスターライフルには暴発するような仕掛けは一切仕掛けられていない！】
【ボートが海へ出発した際、楼座は生きていた！】

>>267
む…いっきに形勢逆転された感がｗ
復唱要求
「この事件には人間以外の生物等は一切干渉しない」
「殺害時は、犯人が行った行動が直接楼座の死に繋がる。間接的な殺害方法ではない。」
判りにくかったらすいません；；

死に方的に選ぶとこんな感じ
『楼座の前に船が見えたので楼座は助けを求めた。しかしやってきたその船は豪華客船で、気づかれないどころかはねられてスクリューに巻き込まれて死亡した』

『楼座の前に船が見えたので楼座は助けを求めた。しかしやってきたその船はクジラで、ボートごと食われてクジラの胃の中で死亡した』

『楼座はボートで逃亡に成功した、と思いきや、舵が利かなかった。外海に出る前に岩場に高速で衝突し、全身打撲で死亡』

>>269
これは妾のミスであるな…申し訳ない、訂正する。
【楼座は確かに船から降りた、しかし島を脱出してから陸地には降りてはいない！】

復唱もさせてもらう。
【楼座の死にトラップは関与しない！】

じゃ俺にはこれしかないな。
『始めから船はボロボロだった。
実はウィンチェスターライフルに弾を込めたのが他人だったのでこれOK
あとは>>262と同じ。』

時間が合ったので久しぶりに参加しますか……
まずは復唱要求を
「楼座の死体は船内で発見された」
「楼座は船に乗った状態で死亡した」

>>271
くっくっく…前回の金蔵の様にはいかぬと言ったであろう？
【この事件には人間以外の生物等は一切干渉しない！】

も、もう片方は拒否だ…理由は明かさぬ。

>>272
その弾幕、以下の赤で斬らせてもらおうぞ！。
【ゲーム盤中に客船は登場しない！】
【人間以外の生物は楼座の死に関わっていない！】
【モーターボートは岩場に衝突していない！】

『楼座は陸地からではなく、上空から襲撃・攻撃された』
『楼座は陸地からではなく、海中から襲撃・攻撃された』
復唱要求
「ゲーム中、楼座の乗ったボート以外の乗り物は登場しない」
「ゲーム中、楼座は重火器等の兵器で攻撃されていない」

>>274
【ウィンチェスターライフルに弾を込めたのは楼座である、特に異常も欠陥も
ない通常の弾薬であったぞ！】

>>275
復唱は全て拒否させてもらう…。

>>276
さすがベアト…。
うまく引っ掛けられてるかもしれないので一応確認。
復唱要求
「ウィンチェスターライフルはこの事件に関係がある。」

詰めようか
【楼座は確かに船から降りた、しかし島を脱出してから陸地には降りてはいない！】
　船なんて聞いてないよ。
「楼座は確かにモーターボートから降りた、しかし島を脱出してから陸地には降りてはいない！」

・楼座を襲いに陸地からやって来た人間がいそう。
・銃殺じゃないけどウィンチェスターライフルは関係ありそう。
・楼座死後、ウィンチェスターライフルはボートに残っていなそう。
・溺れさせたようだ。

『誰か来て、ライフルを奪い、船に穴を空けて沈めた』
『誰か来て、ライフルを奪い、船に水を入れて沈めた』

>>277
赤で斬らせてもらおうぞ！。
【楼座はミサイルや魚雷など上空、海中から攻撃可能な兵器で
襲撃、攻撃されてはいない！】

ぐうぅぅ…復唱は全て拒否だ！。

>>279
よかろう、復唱するぞ？
【ウィンチェスターライフルはこの事件に関係がある！】

>>262を変更！
『銃を作った人間かもしくは船を作った人間が存在するのでそいつのせい』
あと新しい青も出します。
『爆発物が無いのはモーターボートのみなので海にあった。
爆発物が存在していてそれが弾を使った使った事により起動して死亡した。』

>>280
またしても言い方が悪かったようだ…申し訳ない。
【楼座は確かにモーターボートから降りた、しかし島を脱出してから陸地には降りてはいない！】

>>281
【モーターボートは銃器による破壊を一切受けていない！】
【楼座は溺死ではない！】

ミスったorz
>爆発物が存在していてそれが弾を使った使った事により起動して死亡した。
ではなくて
>爆発物が存在していてそれに弾を使った事により起動して死亡した。
です。
本当にスミマセンでした。

>>283
【ウィンチェスターライフルの製造者、モーターボートの製造者は楼座の
死はもちろん、ゲームには一切関係がない！】
【海上に仕掛けられていた爆発物など、トラップＸは存在しない！】

陸地からやってきた、てな表現がひっかかるが考えすぎだろうか。
復唱要求
「ゲーム中、陸地から楼座を攻撃した人間は存在しない」

う〜ん、さっぱりだ
復唱要求
「このゲーム盤ではウィンチェスターライフルは楼座のもつ１つしか出てこない」

>>287
よかろう、復唱するぞ。
【ゲーム中、陸地から楼座を攻撃した人間は存在しない！】

>283を借りて
『楼座は脱出したが某国の領海に入りこんでしまった。
　持ち込んだウィンチェスターが偵察でスパイ扱いされて軍艦に捕まって艦内で拷問死した』

領海侵犯なら殺意を持ってそのエリアに入ってきた人間を他殺できるな

>>288
うむ…実を言うと心底ヒヤヒヤする仮説が一つあったのだがな。

復唱しよう。
【このゲーム盤中ではウィンチェスターライフルは楼座の持つ一つしか出てこない！】

>>290
【楼座は他国の海域に侵入してはいない！】
【楼座は他の船に乗り込んではいない！】
【楼座は拷問死ではない！】

赤字結構出てきたのでまとめておきますね。
【楼座の遺体は無残な状態で発見された！体中がズタズタに引き裂かれ、まさに挽き肉と呼ぶに相応しい有様であった！】
【楼座が死亡したのは海上である！】
【楼座を襲いに陸地からやって来た人間は存在しない！】
【楼座の乗り込んだモーターボートには”ゲーム中ずっと”楼座一人しか乗っていない！】
【楼座は即死である！】
【楼座に殺意や敵意を持って陸地からやって来た人間は存在しない！】
【楼座の死因は毒物ではない！】
【サメは楼座の死に関わってはいない！】
【楼座の死は他の人間の意志と行動によりもたらされた！】
【睡眠薬、毒物等の薬物は使用されていない！】
【楼座は相手に敵意を向けてはいないぞ！】
【海賊船はこのゲーム盤には登場しない！】
【捕鯨船はこのゲーム盤中には登場しない！】
【楼座は銃殺されていない！】
【モーターボートは最初からボロボロであった、何者かの手で傷めつけられていたわけではない！】
【ウィンチェスターライフルには暴発するような仕掛けは一切仕掛けられていない！】
【銃と楼座自身も含めてボートにある如何なるものにもトラップは仕込まれていない】
【モーターボートには楼座以外の人間は誰一人乗っておらぬ！触れてすらいない！】
【ウィンチェスターライフルには暴発するような仕掛けは一切仕掛けられていない！】
【ボートが海へ出発した際、楼座は生きていた！】
【楼座は確かにモーターボートから降りた、しかし島を脱出してから陸地には降りてはいない！】
【楼座の死にトラップは関与しない！】
【この事件には人間以外の生物等は一切干渉しない！】
【ゲーム盤中に客船は登場しない！】
【人間以外の生物は楼座の死に関わっていない！】
【モーターボートは岩場に衝突していない！】
【ウィンチェスターライフルに弾を込めたのは楼座である、特に異常も欠陥もない通常の弾薬であったぞ！】
【楼座はミサイルや魚雷など上空、海中から攻撃可能な兵器で襲撃、攻撃されてはいない！】
【ウィンチェスターライフルはこの事件に関係がある！】
【モーターボートは銃器による破壊を一切受けていない！】
【楼座は溺死ではない！】
【ウィンチェスターライフルの製造者、モーターボートの製造者は楼座の死はもちろん、ゲームには一切関係がない！】
【海上に仕掛けられていた爆発物など、トラップＸは存在しない！】
【ゲーム中、陸地から楼座を攻撃した人間は存在しない！】
【このゲーム盤中ではウィンチェスターライフルは楼座の持つ一つしか出てこない！】
【楼座は他国の海域に侵入してはいない！】
【楼座は他の船に乗り込んではいない！】
【楼座は拷問死ではない！】

新説を考えるより過去の青字をちゃんと斬れてるか確かめて回るか
『船を降りてから"または降りる間際"に殺された』を【楼座が死亡したのは海上である！】で斬れてない
『犯人は他の島から船か泳ぎかで襲いに来た』

ライフル名を指定されたら数を限定されても意味ないな。
復唱要求
「ゲーム盤に登場する銃は、楼座の所持する一丁のみである」
「ゲーム中、楼座以外に銃を発砲した人間は存在しない」

うおおおおお途中送信

復唱拒否もまとめます。
「楼座は何らかの武器で殺害された」
「楼座は船に乗ってから発見されるまで船から一度も海に落ちていない」
「楼座の遺体が発見されたのは船の上だった」
「犯人は自分の手が楼座に届く程の距離から殺害した」
「ローザを殺害したのは人間である」
「犯人は絶対に楼座を殺そうという意思があった」
「楼座のウィンチェスターライフルは事件に関係ない」
「楼座死後、ウィンチェスターライフルはボートに残っていた」
「殺害時は、犯人が行った行動が直接楼座の死に繋がる。間接的な殺害方法ではない。」
「楼座の死体は船内で発見された」
「楼座は船に乗った状態で死亡した」
「ゲーム中、楼座の乗ったボート以外の乗り物は登場しない」
「ゲーム中、楼座は重火器等の兵器で攻撃されていない」

>>292
気づけばかなりの量の赤字が出ておるな…こうしたまとめは助かる。

>>293
【元々楼座を殺害する目的で船、及び泳ぎでやって来た人間は存在しない！】
つまり殺意は偶発的に起きたというわけだな…さて、なぜ楼座を殺さなくてはならなくなったのか。

>>294
ぐ…復唱は一つ拒否する。
【ゲーム中、楼座以外に銃を発砲した人間は存在しない！】

『うみねこのなく頃に警察が来てくれた、が発砲されて銃刀法違反や殺人未遂で死刑』
でも残虐な刑罰は禁ずなんだっけ日本は

復唱要求
「楼座の死亡した場所は六軒島（陸地）ではない。」

>>296
うむ…まとめご苦労であるぞ。

>>298
【嵐が過ぎ去り、うみねこのなく頃に…その頃には既に楼座は死んでしまいました！】
くっひゃっひゃっ！嵐が過ぎ去るまで妾が生かしておくと思うかァ？

ボート以外の船が登場するような雰囲気ではあるかな。
それはそれとして復唱要求
「発見時にあった死体の損傷が、楼座の死因である」

>297
『楼座の前に船が見えたので楼座は助けを求めた。しかし助けてもらった漁船で、楼座は船の男たちに乱暴されそうになりボートから持ってきた銃を持ち出して応戦するも弾切れに。男たちは銃を失った楼座を銃以外で殺害して海に放り込んだ
　遺体が水中で腐敗し見るも無残な姿で発見されるのは数カ月後のことだった』

「楼座を殺害したのものは楼座の遺体を発見時の状態にはしていない」

>>299
よかろう、復唱するぞ。
【楼座の死亡した場所は六軒島（陸地）ではない！】

>>301
復唱に応じさせてもらおうぞ！。
【発見時にあった死体の損傷が、楼座の死因である】

どういうことなの…屈服しそうだ…。

復唱要求
「船の周りには何もなかった」

>>302
ぐぬぬ…まだまだァァァッ！！！。
【楼座は他の船には一切乗っていない！】
【楼座は他の人間に銃口を向けてはいない！】
【楼座が死亡したのは海中である！】

ぐぬううう！…ふ、復唱は拒否だ！。

>>304
くっひゃっひゃっ！！素直に魔女の存在を認めたらどうだァ？。

…復唱は拒否だ。

>305
じゃあ『潜水艦』

復唱要求！
「殺人犯は１人である」

>>307
【潜水艦はゲーム盤中には登場しないぞ！】

>>308
これは拒否するべきか迷うところだが…よかろう、復唱する！
【殺人犯は一人である！】

>>310はＩＤを見れば分かるが、妾であるぞ！

『他の船の接近により楼座はボートから海へ。楼座は船のスクリューに巻き込まれて殺された。』

>>312
くっくっくっ…その仮説ではただの事故死になってしまうぞ？
【楼座は事故死ではない！他人の殺意と行動によって起こされた他殺だ！】

ん、もしかして
復唱要求
「犯人は楼座に触れた。」
「犯人はウィンチェスターライフルに触れた。」

>>314
ぐうううう…ふ、復唱は全て拒否だ！。

>313
まだだ、船側が故意にそうしたなら成立すると思うよ…まぁ違うとは思うけど。

なんとなく逆に聞いてみる。
この復唱しだいで詰めます。

「犯人は楼座に触れなかった」
「犯人はウィンチェスターライフルに触れなかった」

これで
「ゲーム後、犯人は生きている」

>>316
あっひゃっひゃっ！だよなァ、そんな単純な事実が真相だったら笑えるよ
なァ！ひゃーっはっはっはっはっはっ！！



思う存分笑えよコンチクショウ…ど真ん中ストレートじゃねェかよォ…。

リザインだ…。

>>317
一応復唱しておく。
【犯人は楼座に触れなかった】
【犯人はウィンチェスターライフルには触れなかった】

あーたぶん『貨物船に出会ってウィンチェスターで気を引いたもんだから海賊船と間違えられてはねられた』かな

というわけで、ベアトリーチェ卿がリザインを宣言なされたので私の口から
真相をお話しましょう。

嵐の海の惨劇・解
六軒島の惨劇を生き延びた楼座は港のボートの存在に気付き、島を脱出するために
港へと向かい荒れ狂う海へボートを走らせました。

楼座は奇跡的に島を離れる事に成功しましたが、ボートのエンジンはすぐに根を上げ、
完全に停止するまでそれほどの時間は掛かりませんでした。エンジンを修理する技術
も道具も持ち合わせているはずもなく、楼座は荒れ狂う波に揺られ海上を漂っていま
した。

そんな彼女の目にやがて一台のクルーザーの姿が映りました、こんな大荒れの天候の
中、その大型クルーザーは何かを待っているかのように波に揺られていました。

それを見た楼座はすぐに大声で助けを求めましたが、その声は暴風と雨によって遮られ
、クルーザーの運転手の耳には届きませんでした。

ですが、楼座には自分の存在を相手に伝える唯一の手段が残されていました。島を脱出
する際、持ち出してきたウィンチェスターライフルです。彼女は上空に銃を構えると、立
て続けに三発、銃弾を放ちました。それがたまたま偶然に波間に佇んでいたクルーザーで
あれば楼座は生き延びた事ができたでしょうが、不幸な事に真実は違っていたのです。

クルーザーの運転手の職業は各国の犯罪組織やテロリスト達に銃器を密売する、いわゆる
‘死の商人‘と呼ばれる職でした。その日も大荒れで船の往来の少ないこの海域、このタ
イミングを狙って中国に席を置く組織に大量の銃火器を海上で売りさばこうと目論んでい
ました。大型クルーザーの室内には山積みになった木箱、それらの中には自動拳銃や突撃
銃、手榴弾などが詰め込まれていました。

取引相手を待っていた矢先、運転手の男の耳に三発の銃声が聞こえました。職業柄故に
彼は暴風雨の中でも銃声に真っ先に気付く事ができました。

目線を向ければ、そこには上空に向けライフルを構える女の姿。ボロボロのモーターボ
ートにはその女一人の姿しか見えません。

おおっ。>>136さんおめでとうございます！

自分は犯人が川畑の船にのって楼座のところまで行き、犯人が銃で楼座を撃ち
楼座はウィンチェスターごと海に落ちてスクリューで〜っていう感じでした。


結構続きましたな。お疲れ様でした！

裏切られた、男は胸の内でそう解釈すればすぐ行動に移りました。武器密売の商売は巨額
の富を男に与えると同時に、非常にリスクの高い職でもあったのです。取引相手が裏切り、
売人を殺害して商品を強奪したという話は日常茶飯事、その点で男は非常に頭が切れてい
ました。

商品の銃器を使用する事も考えましたが、「一度でもトリガーを引けばただの中古品だ」
と男は考えました。それよりも確実で、簡単な殺害方法が彼にはあったのです。

舵を切ってクルーザーの船首を、未だに手を振って助けを求めている楼座の乗ったボート
に向ければ、男は躊躇う事無く上げれるだけのスピードを上げて船を前進させました。
無論、助けるためではなく轢き殺すために。

前方から迫ってくるクルーザーの異常に気付いた楼座はすぐに海に飛び込みました。
しかし、荒れ狂う波は容赦なく彼女の体から自由を奪い、満足に手足すら動かせない
状況でした。

やがて、迫ってきたクルーザーのスクリュープロペラに巻き込まれ、楼座の遺体は無残な
姿になってしまったのです。

----

大型クルーザーとは言え、スクリュープロペラに巻き込まれ挽き肉状態、
というのは少し無理があったでしょうか？。

乙でした。
海でズタズタ…はスクリュー以外に思いつかなかったので、赤字でスクリューを否定するまで
あの手この手で攻めてみようと思ったら…意外にシンプルだったｗ。
銃の関与はおそらく銃声によるＳＯＳだと思ってたのでキッチリ書いておけば…と歯噛みｗ。
今回はボート上での自由度が高かったので質問のし方が悩ましかったな。
楽しかったです。

>321
密輸現場か
【即死】【挽き肉】【海上】で殺すならスクリュー死だとは思ってたけど……

ボロボロの船に乗ってる女が売人殺して〜とか普通思うだろうか…

>>318
はい、【ゲーム後も犯人は生きています】。

>>320
最初はその真相で行こうかとも思いましたが、銃器に関するミスリードを誘発
させるために武器の密売人の乗ったクルーザーという設定にさせていただきました。

肝心のミスリードを誘発する隙すら与えていただけませんでしたが…手厳しい。

>>322
今回のゲームは前回指摘された復唱拒否のタイミングと、ミスリードに関する
スキルを磨こうと思い投下した盤でしたが…結局皆様には歯が立ちませんでしたな。

修行しなおしてきます…orz。

>327
乙でした。お互い研鑽いたしましょう。

さて、と。いろいろすることが浮いたので、23:30からよろしいですか？
条件は>228と同じです。

>>328 待ってたゼ！！

>>324
途中で出た『楼座の前に船が見えたので楼座は助けを求めた。しかしやってきたその船は豪華客船で、
気づかれないどころかはねられてスクリューに巻き込まれて死亡した』。

この青字が出たときはスクリューに関して更に追求されるのではとヒヤヒヤしましたよ。

>>325
非常に意地の悪い真相でした、申し訳ありませんがここまでしなければ
すぐ真相に迫られるなと考えたもので…。

>>326
姿を見られた以上、クルーザーの運転手は楼座を見逃すような真似はどちらにせよ
しなかったでしょう…もっとも、銃さえ撃っていなければそのまま気付かれず、
無残な死を遂げる事もなかったでしょうが。

それでは始めさせていただきます
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
真里亞と魔法の杖　第2章　「ねんがんのまほうのつえをてにいれたぞ！」

真里亞がとうとう魔法の杖を手に入れました。
以前の失敗を踏まえて、真里亞はお小遣いをコツコツためてようやく魔女から魔法の杖を手に入れたのです。
早速、これでアイスの時のママへの恨みを晴らしましょう。
夜眠っている楼座に向かって魔法の杖を振ると、頭に魔法を叩きこみます。
ほどなくして楼座はそのまま物言わぬ肉塊になってしまいました。
望みは叶いました。もう魔法の杖に用はありません。
真里亞は魔法を解いての杖を小さなカケラに分けると、それらを全部夜が明ける前にお菓子に変えて食べてしまいましたとさ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

前回とは一転今回は酷いお話になってしまいました。
でもこれは真里亞のせいではありません。
きっと悪い魔女が真里亞におかしなことをさせる杖を渡してしまったのでしょう。そう、すべては魔法の杖のせいなのです。

【楼座は真里亞が手に入れた魔法の杖で殺された！】
【楼座は頭を殴られて死んでいる！】
【楼座が殺害されたとき、家には真里亞と楼座以外いなかった！】
【真里亞は楼座を殺した後、魔法の杖をお菓子に変えて食べた！】

では、どうぞ。制限時間は2時間弱。01:30ごろに真相流します

>>331
「真里亞は氷菓を買ってきた
それで楼座の頭を殴った
その後氷菓を食べきった」

>332
【真里亞は氷を手に入れていない】で切りましょう

『真里亞は貯めた小銭を袋につめた簡易のブラックジャックで楼座を殴り殺した。
犯行後、お金でお菓子を買って食べた。』

復唱要求
「楼座を殺したのは真里亞である」
「このゲーム板に登場するのは楼座と真里亞のみである」

>334
【真里亞は小銭を袋に詰めていない】で切りましょう
確かに【真里亞は杖を手に入れる前に貯金箱からお金を出しました】
もちろんそれで魔女に杖をもらうためですけど

>335
両方拒否します。

理由は、特にないですが

『お菓子で撲殺後、お菓子を食べた』

では、参加させていただきます

『真里亞は棒の形をした貯金箱で楼座を撲殺、その後真里亞は割れた
貯金箱から小銭を拾ってお菓子を買って食べた。』

復唱要求！
「魔法の杖は貯金箱ではない！」
「真里亞は犯行に使った凶器をお菓子にして食べた！」

＞【真里亞は小銭を袋に詰めていない】
ならもういっちょ。
『真里亜が貯金箱から出した小銭を楼座が袋につめ、それで楼座を殴り殺した。
犯行後、真里亜は凶器に使用した小銭でお菓子を買って食べた。』

復唱要求
「お金自体は凶器として使われていない」

>338
【杖はお菓子ではない】で切りましょう。

『杖で撲殺、人物Xが杖とお菓子をすり替え、真里亞お菓子を食べた』

今更だが幻想描写の赤字は”魔法の杖”で殺されたとか工夫した方がいいぜ
推理は真里亞はお菓子になるもの(原料、お金etc)で楼座の頭を殴り殺した後お菓子にして食べたんだろうがよくわからん

>339
【真里亞の貯金箱は破壊されていません】

片方だけ復唱します。
【魔法の杖は貯金箱ではない！】

>340
【真里亞は小銭を袋に詰めていない】を拡張します。
【ゲーム中、小銭は貯金箱以外のものに入っていない】

【ゲーム開始は真里亞が貯金箱を開けてから】
【ゲーム終了は翌朝、事件発覚後真里亞がお菓子を食べているのが発見された時点まで】

『真里亞は凍ったバナナで楼座を撲殺、その後バナナをお菓子にして食べた。』

何か書いてて吐き気が…とりあえず復唱要求！
「魔法の杖は果物ではない！」

復唱要求
「楼座が死亡した時、貯金箱から出したお金は家の中に存在しない」

>342
【真里亞に無断で杖を別の何かをすり替える人物Xは存在しない】で切りましょう。

>343
そうですね。
では【"魔法の杖"で殺された】ということでお願いします

>345
これはまとめて【魔法の杖は食べられない】で切りましょう。

そろそろ……ですかね。

>346
拒否しましょう。あまり意味がありませんが

お金の存在・凶器使用は否定してないから…
『貯金箱から出した小銭を棒状に固定しそれで楼座を殴り殺した。
犯行後、真里亜は凶器に使用した小銭でお菓子を買って食べた。』

復唱要求
「貯金箱から出したお金は、楼座の死亡前に売買に使用された」

>349
わかりました。

リザインします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
その夜、クリーニング屋から帰ってきた真里亞の服についていた針金ハンガーがすべてのきっかけでした。
黒い皮膜に覆われたそれがまさしく"魔女"だったのでしょう……

【5円玉に針金ハンガーの針金に大量に通して作った金属棒】による撲殺死体で発見された母親の長女は
現場となった自宅近くのコンビニで凶器を解体した5円玉で買った駄菓子を頬張っていたところを発見、補導された。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

……という夢を見た楼座は、隣で目を覚ました真里亞を優しく抱きしめましたとさ。

　乙彼でしたorz

乙でした。
ブラックジャックで瞬殺！と意気込んだけど惜しかったｗ。
アイスの時もそうですが、問題文に答えを連想させるヒントが多過ぎかも。
魔女さまの性格かな？問題文はもっと意地悪不親切でいいと思いますよｗ。
少なくともお小遣いは伏せててもよかったと思います。
また次のゲーム盤期待してます。

夢オチかよォォォォォォォォッ！！！

乙でした、次回も期待してます。

瞬殺候補だった>334がかわせたので今回はちょっと粘ってみました。

>342が困った。本当に困った。杖が何なのか関係なく完結してる上に外してないので

>352
そうですね。
２回とも杖トリックがメインだったので『魔法の杖は●●●である』で
本来なら全部解決してしまうように作ってしまっているんですよね。

さて３回目はどうなることか……まだなにも考えていませんが。今夜はありがとうございましたorz

ルシファ「他の魔女さま失礼いたしますっ。……土蜘蛛の人ですがもう一作持ってきましたっ。
……用意のよろしいニンゲンはいるかしら？」

ルシファ「とりあえず貼っておくわよ。
……愚妹どもにこの問題を見せたら「ルシ姉にはニンゲンよりサルの問題がお似合
ね！」だなんて、サタンもベルゼも私を愚弄するにもほどがあるわっ。というわけで

●サルのエサのテレポート
−−−−
ある動物園にチンパンジーのサタ君とゴリラのベル君が隣り合う檻の中で飼われていました。

ある日、いつも通りに飼育員がそれぞれの檻にドアから入り、容器に入れたエサを置いて
いきましたが、食いしん坊のベル君は自分のエサを食べ終えても、隣のサタ君の餌も食べ
たいなぁと思いしげしげと見つめていました。

するとどこからともなくガァプさまが現れ、いたずらにサタ君のエサをベル君の容器に魔法
で瞬間移動させてしまったので、ベル君は喜んでサタ君のエサを食べました。

----

現場を再構築、
【飼育員がそれぞれの檻にドアから入り、容器に入れたエサを置いていきました】
【ベル君は喜んでサタ君のエサを食べました】

今回はふつうの、しかも簡単な問題ね。「何があったか？」は洗練してからまた
やるかもしれないわぁ。幻想描写も別にトリックを喩えたヒントじゃないから、
何の喩えか説明しようと思わなくていいのよ。

人間の勝利条件は、どうやって隣の檻のエサを食べたかのトリックの説明だけよ。
したがって青字は『どうやった』を説明していないと無効だわ。
24時になったら時間切れで私の勝ち、答え合わせしちゃうわ。
……文や言葉の意味を明確にするための復唱要求、例えば「バナナはおやつに入らない」
みたいなのには必ず答えてあげるわよ。」

『飼育員がそれぞれに与えるはずの餌を間違えて、ベル君にサタ君の餌を与えた』

エサの容器を置いた場所も、檻の格子のサイズの定義もない。
『ベル君が腕を伸ばして、サタ君のエサの容器を取った』

ルシファ「>>357
堅実ね。【飼育員は与える餌を間違えない】わ。
>>358
それがトリックのわけないわよ。もう…！
【腕もエサも容器も檻の隙間を通り抜けられない！】」

最初に何をもって不可能と主張するのか、の赤字がほしいなぁ。
『檻の扉から出入りしてエサをとった』
『檻の隙間以外の通過可能なスペースを使ってエサを取った』

ルシファー、sageの魔法、sageの魔法ー！
ひとまず、お茶飲みながらじっくり考えるか…

こういうシンプルなのは、推理が荒れることによって、真相を見えにくくするのがパターン。
真相はどうしようもなく単純なはずだ。

復唱要求
『ベル君とサタ君の檻は、それぞれ個別の密室である』

ルシファ「>>360
もっと最初から不可能っぽくしといた方がいいのかしら、意見ありがとう。でもサルが隣の檻のエサを食べるなんて不自然じゃない？
【扉を通過したサルはいるわ】。ここを看破してからが始まりよね？
でもその日【2匹のサルは互いの檻に一歩も入っていない】のよ！
それに【檻の隙間と扉＝ドア以外の通過できるスペースはない】わよ！
>>361
専ブラのチェックが入ってなかったわ！ありがとう。
>>362
【ベル君とサタ君の檻は、それぞれ個別の密室である】よ、そんな小細工はないわ。」

『第三のサルが扉を通過して餌を運んだ』
『第三のサルとは人間の事。飼育員が餌を一回与えた後それを取ってベル君に与えた』

>>364
うほ、先に書かれたｗ
人間がサル定義かこれを確認しないとな。

『ベル君の檻の中の容器はサタ君用のものだった。
　飼育員は間違えずにサタ君のエサを容器に入れた』

>363
基本このゲーム赤字以外は信用ならんので、大雑把でも「〜だから魔法だ」と言える
最低限の不可能状況を構成する赤字だけは最初に出しといたほうがいいかもね。

ルシファ「>>365
【サルは二匹しか登場しない】わ。
【飼育員や他の人間は一度置かれた二匹の餌を再び動かさない】のよ。
>>366
【飼育員は与える容器も間違えない】でいいかしら？」

ttp://members.soundclick.com/akb48

＞【飼育員は与える容器も間違えない】
おっと容器のすり替えは飼育員の仕業じゃない可能性もあるぜ。

『飼育員がエサを持ってくる前に、サルがサタ君用の容器をベル君の檻に持ち込んだ。
　飼育員は間違えずにサタ君のエサを容器に入れた。』

ルシファ「>>369
「…うふふふふふふふふふふ。暴論になってきたわね？
宣言してあげる
【各エサ・容器は一度は各サルの檻に位置に置かれた！】」

ルシファ「>>370 【各エサ・容器は一度は各サルの檻の所定の位置に置かれた！】なんだから…！」

ルシファ「ごめんなさい、ベアトリーチェさまに呼ばれちゃったから22:30まで空けるわ
こんな問題がまだ解かれないなんて…。うっふふふふふふふふふふふ。」

移動したのはエサではなくサルのはずだ
これがうまく説明できない

で、でられない・・・・・

参加しようと思ったらもう３０分しか残らないｗ

復唱要求
「サル二匹のエサ容器はそれぞれの個室の中にある。」
「サル二匹のエサ容器は別の場所に存在する。」

『サタ君はエサを自分の牢屋の外へと出した。ベル君はそれを食べた』

復唱要求
「サタ君のエサは一度もサタ君の牢屋の外へとでていない」！

…結局これってどうなんの？
制限時間は２４時まで、魔女は２２：３０まで空けるとか言って未だに帰ってこないんですが
また放置の魔女出現ですか？

魔女連続失踪事件ｗ

375と同一人物だけど、青をいくつか。
『サタ君とベル君のエサは同一のものだった。2つの檻にまたがるように容器が設置されていて、ベル君はそれからサタ君の分まで食べた』
『ベル君は檻の隙間から、なんらかの道具を使ってサタ君のエサを奪った』

魔女さん、>>6を読んでくれ。
野暮でもこーゆー事がないように追加されたんだからさ。

ルシファ「も、申し訳ございませんッ！23時すぎにいつのまにか眠ってしまいました
>>374
言えるのよ？
【サル二匹のエサ容器はそれぞれの個室の中にある】。
【サル二匹のエサ容器は別の場所(檻の外)に存在しない】。
>>375
「……ふーん？　やるじゃない。なら、【その日サタ君はエサを自分の牢屋の外へと出していない！】でいいかしら？」
>>378
【二匹の檻は順路通りに進むと隣り合ってるだけで、10mぐらいは離れている】わ
もう一つは長〜いストローで飲んだとか？【現時点で未知の道具は使われていない】それに
【エサは全て与えられた時と同じ形状(鳥の大きな骨付き肉としよう)のまま食べられた】わよ。
それで、このまま続けさせてもらってよろしいでしょうか？」

>【二匹の檻は順路通りに進むと隣り合ってるだけで、10mぐらいは離れている】わ

状況の描写の後だしすんのやめろよ。
普通のやつは、　□□　と、檻があるように考えたのがあたりまえだろ。
檻構造になにかトリックがあるだろうと、無駄な思索をたくさんの人間にさせたんだぜ？

ルシファ「>>381
このゲームの人間側は無駄な推理をするもの、別に悪いこととは思えないんだけど？
”隣”の家が10km先って状況はあるしそういうまやかしは有効なゲームでしょう。

ゲームは後に控えている魔女さんがいそうだし20時終了にするわ。あと一手で詰むかもしれないしねぇ」

いや２４時までって言ったのお前だろ？
何普通に「も、申し訳ございませんッ！23時すぎにいつのまにか眠ってしまいました」
で片付けようとしてるわけ？
他に言うことあるだろ？

ゲームを一度言った24時過ぎた以上終了しろってことですかね？
眠ってしまい悪かったです、すいませんでした。
でも寝落ち以外のゲーム構造とかに文句いうのは遺憾だな

>>382
ああ、その通りだ。まったく問題ないと思うぜ。考えを無駄にしたなんて俺は思わない。
盲点をつくのは魔女のやり方。そして人間は、それにとらわれず、どんどん思考を広げた青を撃つべきだ。

だからこの青も有効だよな！
『２つの檻は確かに順路通り、１０ｍ離れていた。ただし、梯子を挟んで”垂直に”隣り合っていた！
ベル君とサタ君がたまたま同時に扉を開けたときに、サタ君の餌がベル君の檻に転がり込んでしまった、ってわけだ。
どうしてそんな不自然な構造なのかは、説明拒否！』

ルシファ「>>385
【エサが移動できるのは人間かサルが最初から最後まで手に持って運ぶ場合のみ！】
投げても落としても運べないわぁ…！」

>>382
右に同意。この魔女のゲームは『屁理屈』が普通にまかり通る。
それこそがこの魔女との勝負の醍醐味、まさに"その暴論がまかり通るから心地よし"！

時間設定も20時間までというのはちょうどいいと思う。
次の魔女はゴールデンタイムの10時前には始められるだろうし。

ここから推理。
まあ、まさかとは思うが定義確認だ。
「ゲームは全て１日で行われた」
【その日サタ君はエサを自分の牢屋の外へと出していない！】
こんな苦し紛れを打ってくるとは思わないが・・・だよな。

>>386
ぐぉ……確かに厳しいな。
『ベル君は突然変異で誕生した、１０ｍの手を持つ手長猿だった！
檻の扉を２つ開けて手を伸ばして、となりの檻の餌も食っちまったのさ！
手を突っ込んだだけだから、サタ君の檻に入ったことにはならない！
こんな猿も世界のどっかにはいるだろ……証明は拒否だ！』

ルシファ「>>387
その苦し紛れを打つのが魔女のゲー…って、
……何よこれぇ…？！　この私が、
……こんなの、何かの間違いよっ…。

……リザインするわよぅ

解答を貼るわね。
>>388
一応返しとくと【二匹とも体型は平均的なサルで腕も足も10mもない】」

●サルのエサのテレポート解
サルたちは、普段から飼育員の出入りの際にドアから少しだけ外に出ることがありました。
どうせすぐ戻ってくるので、飼育員も気にせず入ってから清掃をして出るまでドアを
開けっ放しにしていたのでした。

その前日、エサを与えないで下さい、の視えないお客さんがサタ君が檻から出てきたところ
にエサをやりました。
だから、サタ君はその後本来のエサを食べている途中にもう満腹だと思いました。しかし目
の前にあればついつい食べてしまいそうなので、飼育員が出ていってしまう前に檻の外にエ
サを中身だけ運び、いつか食べようと取っておきました。飼育員は気付かず容器を片付けて
しまいました。

当日、ベル君が自分のエサを食べ終わって檻の外に出てみると、美味しそうな餌が転がって
いるではありませんか。ベル君はその場で食べると、何食わぬ顔で檻に戻っていくのでした
。

最初からずっとこの真相のままでした。皆さまありがとうございました。

>>390
おおう、そこだったか……
赤に少しでも疑問を感じたら、青をしつこく撃った方がいいってことかな

寝落ちはまあ、あんまり良くないかとは思うが、眠くなったら最初の決まりにこだわらず
無理せずその都度伝えてくれれば、十分と思うんだぜ。
ゲーム盤自体は楽しんだし、アイディアも湧いた。乙！

真相だったか。
本音を明かすとこれをかわされると手が無かったのでほっとしている（笑

ただ遅刻したところで、限りなく真相に近い375を小手先でかわすのはちょっと往生際が悪いような気がしないでもないな。
遅刻したおかげで参加できた自分が言うのもなんだけど（375も自分です。24時過ぎてからゲームを知りました）。

時間にルーズな人が増えるとみんな「それでいいのか」って感じになるから
気をつけてくださいね。
なにはともあれありがとうございました。

また間に合わなかったな私ｗ

失踪じゃなくてよかった
人がいなくなったら普通は叱るより心配だろ
戻ってくれてよかったなーと思います

>>383
理由と侘びも言ってたのにこれ以上なにを言わせたいのが知りたいけどなｗ

次も期待させてもらいます

＞時間にルーズな人が増えるとみんな「それでいいのか」って感じになるから

たしかに最近寝落ちしても何事もなかったかのように続けちゃう魔女が多いのは心配。
せめて再開時刻を再設定するなり仕切りなおすくらいの工夫はあったほうが良いと思うよ。
何はともあれ乙。

ゲーム盤できた
難易度は低いと思うが出していい？

どぞー

よかった、人がいた
じゃあはじめますん


いやっほおおおおおおおおおう！！元気か貴様らあああああああ！
黄金の魔女にして無限の魔女、ベアトリーチェ様がゲーム盤を持ってきたぞ！
今回のゲーム盤は妾が直接説明してやろう！ありがたく思うがよい！

あるビルの事務室で男が殺された。
加害者はとある魔女（１２５５歳）、隣のビルの屋上から狙撃したそうだ。
まあこれだけでは推理も糞もないだろうからな。早速赤字だ！

【男は死亡した】
【犯人を魔女と呼称する】
【男の死亡は狙撃によるもの】もちろん魔法による狙撃だぞ。
　その証拠に
【狙撃は０時から２時の間に行なわれた】
【魔女の狙撃は隣のビルの屋上から行なわれた】
【男は０時から２時の間、事務室で仕事をしていた】
【男が仕事をしていた場所は窓から離れた場所で、ビルの屋上からは死角となる】

つまり、『魔女は死角となった男に魔法による狙撃を行い、男を殺害したのだ！』
あ、そうだ。
【魔女の狙撃の腕は平均的なもの。死角の物を撃つことは出来ない】
これ言わなかったら『犯人はゴ○ゴ』で片付いちゃうからな・・・
それじゃあ、張り切っていってみよおおおお！

『目に見えるものを撃って跳弾して男に当たった！』
風呂いってきます。戻ったら参加します。

復唱要求「男が仕事をしていた時間は２時間である。」

参加します。
『事務所の外鏡xを犯人が取り付けて死角を無くして狙撃。』

『跳弾により男は死亡した』
『犯人が男ではない物体Ｘを狙撃した事により、男が死亡する事態が引き起こされた』

復唱要求
「犯人は男の身体を狙撃した」
「男の死因は銃で撃たれた事である」

復唱要求、基本から
「ゲーム中ビルの屋上は一つしかない」
あと青字
『戦車砲など、障害物を破壊できる火器で狙撃した』

>>398
【跳弾は起こっていない】
湯冷めするなよ！
>>399
【男が仕事をしていた時間は２時間である。】
>>400
【このゲーム盤において「死角」とは建物の構造上、対角線上からは狙撃できない位置のことを指す】
見えれば撃てる、という物ではないのだよ
>>401
上でも言ったが、【跳弾は起こっていない】
復唱は拒否だ

>401の下の青字もお願い。
復唱要求
「犯人が発砲した弾丸は男に当った」

じゃあこんなのはどうかな？
『狙撃が行われた時間は、AM0：00〜PM2：00までの間であった。つまり、１４時間あったのさ。
つまり、男が仕事をしていない時間帯、おそらく休憩のつもりで屋外に出たのだろう。
屋外なら死角はないので楽々狙撃が可能である。』

>>404
あ、すまん見落としてた・・・・・てげえええええええ！
思いっきりざっくしじゃねえか！
リザインだ！

狙撃されたのは男ではなく事務室にあったパソコン
男はヤクザの関係者。パソコンには借金の債務者のデータ等が入っていた。
実は男も借金を背負っていて、返済のために働いていた。もちろんそのデータはパソコンに入っている
その男が「パソコンが狙撃された」と説明しても説得力はない。
当然、狙撃なんてことがあれば調査されて男の無実は証明されるのだが、急場の男にはそこまで頭が回らず、
「その場から逃げ出す」という最悪の行動をとってしまった。
その後、男はヤクザに捕まり、ビルに連れ戻され、悲惨な末路をたどったとさ。めでたしめでたし

畜生・・・早すぎんだろ・・・・

あちゃ…乙でした。
【男の死亡は狙撃によるもの】は少々違和感があったので「罠かな？」と思いつつ。
「魔法の弾丸が何を引き起こしたか」と、これからが本番だと思ったら（苦笑）。
シャンデリアを頭上に落としたとか、ガスの元栓を壊したとか考えてたのにｗ。
また次のゲーム盤期待してます。

乙でした。シンプル。

やっぱ難しいわこれ
何が難しいって問題文考えるのが
トリック思いついても文才なかったら意味無いからな・・・
他の人すごいですからね。尊敬します
じゃあまたの機会に

風呂から戻った。

事件は終わっていた。

こんな時間からですが久しぶりに書き込ませていただきます。
いつも通り瞬殺上等ですが。

うぉおおおおおおおおおこいよぉおおおおおおおおおおおお

ＧＭ戦人の六軒島魔女伝説



気付いたときには戦人は暗い部屋の中にいた。

「ここは見覚えがあるような気がするが、何だか嫌な記憶だったような…」

暗がりに何かが潜んでいるような気がして、嫌な想像が現実のものになってしまいそうで、少しでも光の届く場所を探して
部屋中を探し回るが、部屋の出入り口は全て塞がれていて出ることは出来なくなっていた。唯一出入りが可能そうな扉は
鍵こそ掛かっていないが悪魔的な意匠の楔が外れないチェーンロックのようになって僅かに開く程度だった。
そこから外を覗き込むと、僅かな明かりが見え、楽しそうな声が聞こえてきた。

「だ…だれか…ち…くしょう……な…なんで…」

戦人は外の人間に助けを求めて声を上げようとするが、何かが戦人の喉を締め上げるかのように
押さえてきて声を出す事ができなかった。

そして外にばかり注意が向いていて、自分の後ろに恐ろしい物が近づいてきていることを失念していた。
それはもう恐怖によって見間違えたとかそんなものじゃない。はっきりとした形で恐怖は現れたのだ。
それは女の形をしていて、ただ不気味に笑っていた。

「ま…魔女っ！？」

殺される…！　本能的に魔女から殺意を感じた戦人は急いで周りを見渡した。

「どこかに逃げ道はないのか…！！」

すると先程まで扉を封印していたはずの悪魔的な意匠の楔が消滅していることに気付いた。
にじり寄って来る黒い魔女の影の動きは遅い。戦人は扉を目指して駆け出した。

「あ…あそこからなら逃げられる！」

だが、たった数歩で届くほどの距離にあるはずなのに、どれだけ走ってもドアノブに手を掛けることが出来ない。

「で…ら…れね…え……」

そして、ついに魔女の手が戦人の肩に触れた。

「ひっ…ひぃっ…ぃゃ…ぁ…」

魔女が触れた部分から煙が上がり、火がついた。それは瞬く間に全身に広がり、
戦人は空気を振るわせることもできない程にか弱い声と共に業火に包まれていく…

しばらくして

留弗夫「戦人…何でお前が……馬鹿野郎……」

留弗夫は変わり果てた息子の亡骸を抱き、人目もはばからず泣いた。周りの親族も悲しみと同情の表情を浮かべる中、
真里亞だけは不気味に笑っていた。

真里亞「きひひひひ。戦人が魔女を信じないからベアトが自分はいるってことを証明するために現れたんだよ」

一同は同情から一転して怪訝な表情を浮かべた。

【戦人が死んだ部屋には鍵がかかっておらず、いつでも脱出できる状況であったから】


六軒島魔女伝説　完



ＧＭ戦人「ＥＰ６にて俺を無能呼ばわりしている輩が多くてな。少しＧＭの本気というものを見せてやろう。この問題でなッ！！」

ヱリカ「なるほど。本編に類似した問題でリベンジというわけですね。その心意気はグッドです。ですが…ドラノールッ！！」

ドラノール「わかりマシタ。まずは以下の復唱要求デス。これに応じナイ場合、ゲームを始めることは出来マセン！」

「戦人は実在する人間である」
「戦人は焼死である」
「戦人のいる場所は戦人死亡時には密室ではない」
「戦人は部屋から脱出する意思があった」


ＧＭ戦人「【認める】。だが以下に補足した赤を出す。
【ゲームに登場する戦人＝右代宮戦人であり、この名を持つ者は複数人存在せず、実在する人間である】
【戦人は焼死である。炎による損傷以外の外傷は受けていない】死の描写に嘘偽りなし。
【戦人のいる部屋は戦人死亡時に施錠されていない。よって密室ではない。密室とはベアトリーチェの密室定義を満たす物の事だ】
密室ではないのに不自然な死だ。ここがこの魔女伝説の肝だ。
【戦人は部屋から脱出したいと思考していたのに出来なかった】魔女の魔法に囚われていた故に脱出できなかったということだ。


妹ベアト「戦人さん…私は答えを教えてもらっていないのでわからないですけど頑張ってください」
ＧＭ戦人「安心して見ているがいい。ＧＭの手並みをな」

『現場はベアトリーチェの密室定義には満たないが戦人が脱出出来ない程度に下界と隔絶されていた』

>>416
甘いぜ。問題文中の赤にて切れる青だ。
【戦人が死んだ部屋には鍵がかかっておらず、いつでも脱出できる状況であった】

参戦します
『戦人は火傷による足の負傷で歩けなかった』
『戦人は火傷による失明で出口が分からなかった』

『戦人は薬物なりを盛られていてその影響で逃げることができなかった』
『催眠術をかけられて逃げられなかった』
『脱出したかったが縛られていたので逃げられなかった』
『脱出したかったが脱出する前に焼死した』

よかろう戦人様、この謎を解いて『貴様が無能である』ことを証明してみせる

『部屋は密室ではないが、戦人は謎の拘束具Ｘに縛られた。
　戦人が焼死される時、拘束具Ｘも燃やされて消滅した。』

それから…せっかく大司教さまが来てくれたからノックスも宣言してもらえるかな？

>>418
青字がよく飛んでくるな。なら赤で迎撃するしかないか。
【戦人は火傷が原因で部屋から出られなくなったわけではない】

>>419
【薬物は使われていない】
【催眠術は使われていない】
【縛られていない。あらゆる拘束する物体Ｘも使われていない】
最後の青に関しては青字として不完全ではないだろうか？
【認める】と言ってしまえるしな

『火の手は扉側から迫って来ていて、脱出可能なのは窓だけだったが、
窓の外は飛び降りたら死ぬような高所だったため戦人は脱出をためらった』

拘束する物体Ｘはないか…

『犯人本人が戦人を焼死まで抑えていた。
　その後犯人は密室じゃない部屋から脱出。』

『犯人本人が戦人を焼死まで抑えていた。
　そのせいで犯人は戦人と共に焼死。』

参加します
『ベルトコンベアーなど、室内に脱出を遮る細工があった。』
『焼夷弾は部屋に入った瞬間に爆発し、逃げる暇などなかった』

>>420

ＧＭ戦人「よかろう。だが無能認定は貴様の方だと思うがな

【戦人は謎の拘束具Ｘによって拘束されていない】

ヱリカ「そしてご要望のノックスですね。さあドラノール、
　　　　赤鍵使用承認されたわ。ざっくりやれ！」
ドラノール「それデハ…

【ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。】
【ノックス第２条。　探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。 】
【ノックス第３条。　秘密の通路の存在を禁ず。 】
【ノックス第４条。　未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。】
【ノックス第５条。　（欠番） 】
【ノックス第６条。　探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。】
【ノックス第７条。　探偵が犯人であることを禁ず。 】
【ノックス第８条。　提示されない手掛かりでの解決を禁ず。】
【ノックス第９条。　観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。】
【ノックス第１０条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。】

ヱリカ「…５条はいらなくない？」
ドラノール「仕事デスので」

>>422
【戦人のいた場所は落下して死亡するほどの高さではない】

>>423
【戦人は自身の意志でいつでも外に出ることができた】
にて十分対応できるな。

>>424
【戦人は自身の意志でいつでも外に出ることができた】
そしてもうひとつの青に対しては
【戦人の身を焼いた炎はじっくり十分な時間をかけて戦人の体を焼いた】

参加します。

復唱要求
「戦人は死亡してから皆に発見されるまで移動されていない」

大司教さま働いてるね…さすがだ
しかし念のために確認、宣言された「ノックスは有効だ」ろうなァ？

ノックス有効なら、犯人（がいるなら）候補は留弗夫と真里亞だけか…？

今の状況では以下の仮説は可能だ
【戦人は自身の意志でいつでも外に出ることができた】が、
もし『戦人は意識を失った状態で燃やされた』なら、戦人の意志は関係ない
斬るなら「戦人は意識を保ったままで焼死した」でお願い

>>427
復唱に応じる。
【戦人は死亡してから皆に発見されるまで移動されていない】

どうやら皆【戦人は自身の意志でいつでも外に出ることができた】
に苦戦しているというところか？
ならば問題文をよく読み返してみるといい。ヒントは問題文中にある。

『室外が銃弾飛び交う戦場のような危険な環境だったため戦人は出るのをためらった』

復唱要求「室外は安全な環境である」

ep3の延長で考えるか
『脱出したいと考えていたが、その前に室内でしたいと考えていたことがあった。形見を持ち出すとかそういうのが。
　そして死んだ』

>>428

ドラノール「もちろん有効デス。赤鍵を抜いた以上絶対の真実デスので」

ＧＭ戦人「そして青字だな。

【戦人は意識を保ったままで焼死した】

体が焼けていくのを意識を持ったまま体験するというのは我ながら酷な話だ。
これが魔女の宿命か…」

青を２つ試してみます。

『この部屋は広いつくりなどで、戦人が燃え尽きるまでの時間では、脱出不可能な環境だった』
『戦人が死ぬ直前まではこの部屋は脱出不可能な環境だった。死ぬ直前にそれが解けたが、戦人が助かるには間に合わなかった』

>>430
【室外は戦場ではない】
そして復唱要求だが少し改変して答えよう。誤解ないようにな
【室外は命を失うような危険な環境ではない】

>>431
いや、なにも持ち出すようなものはない。
【戦人は早くこの場を離れたかった】のだからな。

『戦人の体もしくは衣服が出火元だったので部屋から出る出ないは実は関係なかった』

>>433
【この部屋はとても広い作りではない】
むしろ狭いくらいだと思うが。

そして【戦人の死の前後、この部屋及び周辺の環境に変化はない】

>>435
【出火元は戦人の体、衣類に非常に近いところではある】
だが
【部屋を出ていれば戦人は死ぬようなことはなかった】

あーあ、仕方ないね
仲間たちの青パーツを撃ち直そうかな

『戦人の足は負傷していて走れないから脱出できなかった。』
『戦人は盲目だから出口は見えない、脱出できなかった。』
『火の手は扉側から迫って来たから脱出できなかった。
　窓？そんなものはなかった。』

>>436………うーん。
念のためこれに復唱してもらえますか。
「部屋は戦人に脱出する意思があれば、確実に脱出できる環境だった」

例えば暗闇とか、スタングレネートが何発も打ち込まれていたとか。
実は船室の一室で船酔いの戦人には脱出が無理だったとか。
広いつくり『など』と言ったつもりですので。

『戦人は金縛り状態だった』
寝起きとかに起こる、意識は有るけど体が動かない状態になるやつ

『戦人は焼身自殺した』

他殺って赤字一切出てないし

>>438
それらの青も【戦人は自身の意志でいつでも外に出ることができた】
で切ることは可能だ。
そして、【戦人は五体満足健康体である】
【火は扉側より迫ってはいない】

>>439
復唱要求に応じる。
【部屋は戦人に脱出する意思があれば、確実に脱出できる環境だった】
そして【戦人は自身の意志でいつでも外に出ることができた】
だが【戦人は部屋から脱出したいと思考していたのに出来なかった】

>>440
【戦人は金縛りにあってはいない】

>>441
【戦人は自殺を考えていない。生きようと思った】

じゃあ、ちょっと疑問に思ったところを具体的に。
【室外は命を失うような危険な環境ではない】
これに対して
「室外は戦人が脱出をためらうような環境ではない」を返せますか？

『戦人はパニック状態になったため扉を開けることができなかった』
よくあるよな、鍵かかってないのにあかねぇえええええええええってなる状態

>>443
たまには復唱を拒否させてもらおう。

>>444
【戦人は慌てているがパニック状態とまではいっていない】

『戦人は室内で爆弾の解体をした。失敗し焼死』

>>446
【戦人は爆弾を解体するような仕事をしていない】
強いて言うならば
【この戦人はＥＰ５の次期頭首の設定である】

『室外は戦人が脱出をためらうような環境だったので出遅れた』
『室外に出たくないような状況Ｘがあったため出遅れた』
『室外には灯油とか可燃物があるのを知っていたため出るのをためらった』
『室外に出ると触れるとティウンティウンがいっぱいあるから出るのをためらった』
『部屋は船の一室。船が揺れまくってて船室から出たら船から落ちるのは
　確定的に明らかだったため出るのをためらった』


こうなったら弾幕攻撃だ
可能性パターンありすぎなんだぜ

問題文中で、戦人が声をだせなかったのが気になっていたのです。

『戦人は室外にまだ犯人がいるなど危険な環境だと思い脱出をためらった。
その内に火を消せず、結局焼死した』

＞【戦人は爆弾を解体するような仕事をしていない】
別に仕事にする必要はない、義務感があればいい。

『戦人は爆発を防ぐため、そして生きるために室内で逃げ出したい気持ちと葛藤しながら爆弾の解体をした。
　結果爆発して焼死。』

『自力で消そうと部屋の中ゴロゴロしたけど消せないで焼死』

問題文読めと言われても、良い仮説を出せない…！
それでも戦人は無能だと証明する前に私は思考を止めない

『戦人はいろいろ考えてようやく部屋から脱出すると決めた。
　しかし考えてるうちにもう手遅れな状況になってた。戦人オワタ。』

『室外は危険ではないが戦人は室外が危険だと思って脱出を躊躇った。』

>>448
ちっ…まあそういうことだ。その青を否定はしないさ。
【室外は戦人が脱出をためらうような環境だったので出遅れた】
【室外に出たくないような状況Ｘがあったため出遅れた】
これを認める。
だが、こう言うこともできるぞ。
室外に魔女の仲間がいて出るに出られなかったと。
相反する真実が存在し得る以上、まだ戦える！

>>449
【室外に戦人に危害を加えようとする「人間」「生物」は存在しない】
魔女はいるがな

『戦人は手遅れになるまで外に出るための行動を起こす気がなく、結果焼死した』

犯人を特定する青を撃ってみます。
『犯人は魔女ではない。ルドルフ！
　彼は変わり果てた姿の息子を”戦人”と認識できた！』

>>450
【戦人は爆弾解体をしていない】
【このゲーム盤に爆発物は登場しない】

>>451
【戦人はゴロゴロしていない。じっと耐えていた】

『室外に戦人に危害を加えようとする人間がいると思い込んでいた
　だからためらった』

思い込んでいた、だから実際にいるかいないかは関係ヌェー

復唱要求
「ゲーム中に爆発は発生していない」

>>452
【戦人は色々考えるまでもなく脱出を真っ先に考えついている。
　それからゆっくり時間をかけて焼死した】
【室外をある意味で危険だとは思っている】だが、魔女に対してだ

（ふう、かなりきつくなってきたな…）

『室外にいた人達の会話を聞いて、疑心暗鬼にとらわれていた戦人は
　その会話の内容が自分を殺すためのものだと思い込んだ
　だから部屋を出て自分を殺そうとする人がいるところに行こうとしなかった』

>>454
【戦人は手遅れになる前に外に出たかった。しかし出来なかった】

>>455
いつも真っ先に死ぬ親父が犯人ねぇ…それも面白いが、
【ルドルフは戦人の死に一切関わっていない】

奇手を打ってみよう
『戦人は全裸首輪で一人蝋燭プレイとか、人に知られたくないような事をしてる最中に
事故って体に火が付いた。そんな姿を人に見られたくないので、出るに出られなかった』

>>457
【戦人は外の人間が危害を与えてくると思い込んでいない】

>>458
【ゲーム中に爆発は発生していない】

>>460
これも【戦人は外の人間が危害を与えてくると思い込んでいない】だな。

なら、そのままでどうだ？

『戦人は外には怖い魔女がいると思い込んでた。
　だから火が迫ってきても脱出しなかった。』

>>462

ははは…何をまさかそんなこの俺がそんな変態的な…

しかし、顔をひきつらせながら笑う戦人の心臓へ、ややズレながらも
青き真実の杭が突き刺さる。

「ぐああっ…！　くそっ！　少し真実は異なるが
『人に知られたくないような事をしてる最中に事故って体に火が付いた。
　そんな姿を人に見られたくないので、出るに出られなかった』
は避けようのない青である。よってリザインする…」

真相　

戦人の視線の先には脱衣所で着替えをする紗音と朱志香の姿。
戦人は今は使われていない古い掃除道具入れのロッカーの中に潜み、外の様子を隙間から覗いていた。

（いっひっひっ、二人とも俺好みの巨乳ちゃんに育っちゃって。乳もませろぉ）

まさに変態である。

そしていよいよ二人が服に手をかけたその時、戦人は自身を襲う異変に気付いた。二人が入ってくる直前まで吸っていた煙草が
消し切れていなく、戦人の服に燃え移っていたのだ。

二人に助けを求めれば助かる。しかし、次期頭首ともあろう者が覗きなどをしていたとなれば下手をすれば資格剥奪なんて事態になりかねない。
戦人は何とか二人がさっさと服を脱いで風呂場に入って行ってくれることを祈り続けたが、何か楽しい話題で話が弾んでしまったのか
なかなか着替えて出ていかない。どうせ恋愛トークで盛り上がっているのであろう。

（って、燻っている火や煙にすら気付かないってどうなんだよ！？　早く出てけよ！！）

必死で声を押し殺し、炎に耐える戦人であったが、とうとう限界を迎え

戦人は煙草の吸殻から燃え移った炎に包まれ、生きながら燃え死んだのであった。



ＧＭ戦人「こ…こうして、あまりに恥ずかしすぎる戦人の死を右代宮家全員でカムフラージュする為に魔女幻想を…
ヱリカ「…変態ですね」
ドラちゃん「…変態デス」
妹ベアト「…………えっ？　あ、あの…これが真相なんですか？」
ＧＭ戦人「…………くそくそくそっ！！　ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ！！」
妹ベアト「…くっ…や、やはり【そなたは無能だ】……」

乙です。

おいｗそんなオチかよｗｗｗ

『恥ずかしい状態だから脱出を躊躇った』とは考えたがありえないと思ってた…

あーあ、お疲れ様でした
>>462お見事ですｗ

ROMって見てました。
いいオチだｗ結局戦人変態じゃねえかｗ
乙ですｗ

ちょっと待てそれ流石に気付くだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そんなオチかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

当たった！そしてワロタ
真相でもやっぱり変態じゃないか戦人よ…
乙でした〜

はい。そんなオチでした。すみませんｗ

なるほど、そういうことでしたかｗ

オチも難易度も楽しめました。

文中にあるヒントとは、
>(チェーンロックの僅かな隙間から)外を覗き込むと、僅かな明かりが見え、楽しそうな声が聞こえてきた。
=>ロッカーからの覗き
【戦人は五体満足健康体である】なのに声を出さなかった
=>声を出せない環境だった
かな？

またの問題を楽しみに待っています。

次こそは本格的なゲーム盤を作ろうと思っていたのに
出来上がったのは変態空間でした…
どうしてこうなった…ｗ

ではまたいつか次のゲーム盤で

ええっと、終わってからいろいろ考えて気になることがあってさ…

終盤でのＧＭ側の仮説は魔法無しでも全然いけるから>>464でそのまま青として書いてたけど…
それを斬るならＧＭは自分の仮説も覆すことになる

私が聞きたいのは…もしそのまま正解が来なかったら、Oudnx64fmo卿はどう斬り返すつもりでしょうか？
もし本当にＧＭが自分のできたばかりの仮説を斬るようなことになったら、ルール違反とかになるんですか？
プレイヤー側の意見も聞きたいね、みんなはどう思いますか？

ごめん、自分が文盲かもしれないけど、
>ＧＭは自分の仮説
てのはどのことだろう。
これのことかな？

>>453
>室外に魔女の仲間がいて出るに出られなかったと。

そう仮定した上で話をすすめるけど、
まず、俺だったら>>464にはこんな返し手が浮かぶ。
「【戦人は外には怖い魔女がいると思い込んでいない】！
　いたと思い込んでいたんじゃない、実際にいたんだ！　いたことを赤字で言ってもいいが、
　それはこのゲームではステルスメイト。野暮な手なので控えておこう」

＊ステルスメイト。原作では「魔女がいるかいないか」が推理バトルの目的であるので、
「魔女がいる」、「いない」、「魔法で行った」などの赤文字は禁止されていた。

それと魔女側が自分が作った仮定を破ることだけど、仮定はやぶってもいいよ。
赤以外は真実ではないから、プレイヤー側もどうせ嘘だろうと思うべき。

魔女側の主張が二転三転するのは合法だよ。
魔女がやった→人間による他殺である　みたいな例は結構あるはず

たしかにね…言い方が悪かったかもしれませんが気になるのは
“ＧＭ側は魔法無しの仮説を主張していいのですか？”と、
別にOudnx64fmo卿を非難したいわけではないが、今までこういうの遭った事ないからね

私はＧＭ役をやったことはないからわからないね…言い方を変えてみよう
もしＧＭが魔法無しの仮説を主張して、プレイヤーがそれを青として撃ったら…
その時ＧＭは「その仮説は私を否定していないから青として成立しない」という理由で無視する権利があるのかな？

いろいろ考えたら↑これが解だと思って自己解決してますｗ
邪魔してすみません、次のゲームを期待します

代表的なのはヱリカの偽推理かな。
進行役が用意・提示した仮説をそのまま人間側の青字として使ったら
それは「魔女側の主張・仮説を支持した」となるだけで特に進行に影響はないと思うよ。

それって「魔女の存在を認め屈服した」という事にはならんのか？

>>480
その仮説を認めても魔女の存在を認めたことにならないから上の問題が発生しましたよ

>>479に同意、皆さんの意見に感謝します

>>480
まぁ魔女がその青字を屈服扱いにして「おやおや屈服？」とばかりにニヤリとＲＰするだけだろうｗ。
実際回答者が一人二人屈服したところでゲームが終わるわけじゃないし。

>>482
それがこのスレの最大の特徴か
解答者が不特定多数だから一人二人屈服しても終わらないという

ちょっとしたゲーム盤を投下してみます。
時期が遅い？　細かいことを気にするとハゲますよ、ぷっくっく。


-------------------
2/13、右代宮家の使用人・紗音と嘉音が喧嘩をしました。

2/14、朱志香は紗音に誘われてバレンタインチョコを作りました。
朱志香は嘉音にハート型のビターチョコをあげました。
紗音は譲二にチョコムースをあげました。
嘉音と譲二は喜んでチョコレートを食べました。
でも、朱志香の作ったチョコレートには毒の魔法がかかっていたのです……！

翌朝、【嘉音は死んでしまいました】。
【譲二は元気】なのに、【材料となったチョコレートは全く同じもの】なのに、何故？

--------------------
赤字：
【紗音は嘉音に殺意を抱いていた】
【朱志香は嘉音に殺意を抱いたことはない】
【嘉音は、朱志香が作ったチョコレートを食べたせいで死んだ】
【紗音は、朱志香が使ったものと同じチョコレートで、譲二宛のチョコムースを作った】
【譲二はチョコムースを食べた後も生きている】
【嘉音宛てのチョコレートを作ったのは朱志香である】
【紗音は、材料・調理段階・完成後の全段階において、嘉音宛てのチョコレートに一切手を触れていない】


ああ、あと大事なことを一つ　【このゲーム盤の解答は現時点では２つある】！
さて、このスレの皆さんはどちらで攻めるのでしょう？

『嘉音は何かのアレルギーを持っていた。チョコに入ってたそれで死亡』

>>485
では、手始めにこの赤字で切りましょう。
【嘉音は健康体です。アレルギーを始めとするあらゆる疾患に罹っていません】

『チョコを喉に詰まらせた』
『チョコレートには触れていないが、チョコに入れるナッツとかには触っていた
　入れる物とか粉砂糖なんかに毒を仕込んでいた』
『魔王譲二には毒の耐性があったから死ななかった』
『チョコがすっごいまずかったから死んだ』

弾幕いくか

参加します。
『併せて食うとやばい薬品や食物はミステリで出てくる。そういったもので嘉音は死んだ。』
前やったリメンバー11てゲームでそういうのがあった。

くうっ…いきなり解答の片方が潰されるとは…！
しかし、もう片方の手がまだ残っていますよ！

>>487
【嘉音の死因は窒息死ではない】
【調理器具にもチョコ以外の材料にも毒は仕込まれていない】
【譲二に毒耐性はない】
【朱志香のチョコの味は普通】

>>488
【朱志香が使った材料は市販のビターチョコのみである。
　溶かしてハート型にしただけであり、他の材料と混ぜ合わせてはいない】
【嘉音はチョコレートと同時摂取すると毒物効果を発揮するような食物を食べてはいない】

>>489
･･･すみません、ちょっと赤字を訂正します。
三番目、【譲二は普通の人間であり、特別毒に強いという体質ではない】としてください。

『嘉音は朱志香のチョコを食べたせいで、なんか自殺に追い込まれるような
　状況もしくは殺害されるような状況に陥った』

『嘉音以外の人間は解毒薬を飲んでいた。飲まされていた。』

>>491
【嘉音は自殺ではない】
【嘉音は中毒死】

>>492
【解毒薬は存在しない】


…ホントすみません、>>487の三番目の赤字を訂正した理由は
解釈次第でロジックエラーとなるからなのですorz

こういう場合はリザインした方がいいのでしょうか？

『嘉音は人間ではない。嘉音という名の犬とか猫とかの動物』
『人間以外がチョコレートを大量に食べると中毒死する』

>>493
どちらでも構わないです。あと二時前には抜けようと思います。

>>494-495
すみません、そしてありがとうございます。…リザインです。


-----------------

解答１：【チョコではなく調理器具に毒を仕込んだ】
紗音は朱志香に渡す小型ボールに、あらかじめ毒入りゼラチンを塗りつけていました。
紗音はボールを冷水で軽く洗い、朱志香に渡しましたが、固まったゼラチンは水で流した程度では取れません。
しかし、朱志香がチョコレートを刻んで湯せんにかけると、ゼラチンは熱で溶けてチョコレートに混ざります。
かくして朱志香は毒入りチョコレートを作ってしまったのでした。

-----------------

解答２：【嘉音は犬だった】
右代宮家の使用人・紗音と、犬の嘉音が喧嘩をしました。
紗音は犬にとってチョコレートが毒となることを知っていましたので、
無知で無学な朱志香に「嘉音はチョコレートが大好き｣と吹き込みました。
かくして朱志香は犬の嘉音を死なせてしまったのです。

-----------------

【譲二は普通の人間と比較して特別毒耐性はない】というつもりで赤字を切ったのですが、
犬がテオブロミン中毒を起こすのは人間に比べて分解する能力が足りない＝【耐性がない】と言えるので、ロジックエラーなのです…
本当に申し訳ありませんでした。
お付き合いくださった皆様と>>494氏には感謝いたします。

なるほど。乙でした。
開始時に回答複数用意の公言は知る限り初めてですが、特に支障をきたしませんでしたね

乙っす

>>489の
>【調理器具にもチョコ以外の材料にも毒は仕込まれていない】
って、解答１が潰れたから、解答２について書いてあるんだろうけど、
こういうダブルスタンダードっていいんだろうか。
やっぱ、解答が２つあるとまずいぽい？

解答の片方が潰された、って時点で潰された解答を教えてほしかったかも

参加者の方おつかれさま。自分は参加できませんでしたが……
>やっぱ、解答が２つあるとまずいぽい？
どうなんでしょうね。自分は気になりませんけど。
ただ自分も、最初から宣言された以上、解答の片方がつぶされた時点で解答を教えて欲しかったですね。

自分としてはＯＫだと思います。
ただロジックエラーだけにはお気をつけを〜 >魔女の方々

解答複数の場合、解答Aと解答Bの間で共通する赤字しか出さないように進行しなきゃならないんだな
片方潰されれば後は普段と同じだけど、それまでの青の斬り方が大変そうだ

２週連続となりますが、ゲーム盤を投下してもよろしいでしょうか？

問題がなければ２１時３０分頃に投下します

>>502
他に投下される気配はないようですし、良いと思いますよｗ

こいやー

>>503
申し訳ありません！！どうやら規制で書き込めない方がおられるようなので
外部版の方でゲームを始めさせていただきます！！

土壇場での変更をどうかお許しください！！orz

>>504
申し訳ございません、ゲームは外部版の方で始めさせていただきました。

外部版につきましては>>1をご覧ください。

wikiのログが19スレ目途中で途切れていますが何方か19〜21を上げていただけますか？
新参ですが一応寝落ち問題の経緯とか知りたいですので

(o^^)＜みなさんのひまつぶしにと　ちょうイージー盤を　もってきたのですが
がいぶばんのほうに　いらっしゃるのでしょうか
かそでもいいので　はじめたいのですが　だれかつきあっていただけませぬか

そのゲーム盤は後日にして、今回はニンゲンとして外部板のゲームに参加してはいかがでしょうか
チェス盤をひっくり返せば新しいものが見えるかもしれません。

参加者の分散は双方の魔女にとって不幸なことですし。

>>509
(o^^)＜今日からあとは　まとまった時間がとれないので
どうしてもきょう　やりたかったのです
がいぶばんのなぞに　のりそこねたひとにだけでも　たのしんでいただこうかとおもいましたが
いわれてみればそうですね　もうしわけない
それではにんげんとして　ゲーム盤をたのしんでまいります　シーユーアゲイン　

>>510
リザインされたようです。
間に合わないか、もう？ｗ

>>510
リザインとったよ〜
もし今日やってくれるなら外部板で待ってます
そして、GMの人、もしここを見ていたらお疲れ様でした

>>511、>>512
(o^^)＜がいぶばんで　おまちしております

外部板にゲーム盤をお持したので、
規制で書き込めない人やお暇な人はよろしくお願いします。

外部板のほうは参加者でなく魔女の都合で使ってほしいな（コッチが本スレである意味がなくなりそう）。
少なくとも一度こちらで参加者を募るべきのような…。

「参加者が規制で少ないとつまらないから向こうでやる」ってのは魔女の都合に
ならないか？

だからその判断の前に一言ほしいな…て意味。
どうやら今回の魔女サンは自身が出題時は規制されてたようね。

>>515,516,517

魔女です。ご意見ももっともだと思います。
ですが、今回出題時に規制でこちらに書き込めなく、あちらの外部板を使用させていただきました。
混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。
次回からは代行レスを頼むなどでこのような不手際がないようにつとめてまいります。
本当に申し訳ありませんでした。

乙でしたー。

このスレマナーっぽく叩く奴多すぎて魔女やる気なくなるわ。注意側も柔らかく言わないと。

>507
ちょっと遅くなったけど、２０と２１上げた
ちなみに１９は途中でdat落ちしてるので、そこまでしかないんだ

久しぶりにwiki見たけど更新されてないなぁｗｗ

>>521
たまに編集しようと思うんだが、こっちのIPが弾かれてしまう……

過去ログ、htmlファイルのほうもあげてくださる奇特な方はおらんもんか…。

私のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/goranshindesu/31411403.html
で、”うみねこ（推理合戦）〜真里亞チェーン密室殺人１〜３”を作成してみました。
特に既出などの問題がないようであれば
こちらにゲーム盤を投下してみたいのですが、よろしいでしょうか？
私のブログでの更新は、解答あるまで停止します。

魔女の初参加で多少の不手際。
また、かなりの屁理屈ですが、よろしければ、ご検討願います。
ロジックエラーを起こしたら申し訳ございません。
レスの内容によっては、投下断念いたします。

ゲーム開始は、本日2月22日の午後13時頃を予定。
他のゲーム盤が投下された場合は、後日といたしますので
ゲーム投下される方は、気にせず投下して下さい。

ご検討よろしくお願いいたします。m(_　_)m

よくわからん
どういうこと？

>>525
とどのつまり”ゲーム投下許可”です。
あとは、わからない、面白そうだ。
という意見を頂けたら投下させて頂きたく存じます。

えと、一応ゲームを投下してくれるなら嬉しいです。

>>526
ブログ見てきました。
面白そうだと思います。
問題文をこちらに投下してくださるんですよね。
楽しみに待っています。

>>527,>>528
ありがとうございます。
今思えば、午後13時では、あまりに時間が空きすぎていると思い
「本日2:10」頃に投下させていただきたく存じます。
寝ないで頑張りますが、限界の場合、１時間前には報告いたします。

急な時間変更申し訳ございません。
瞬殺だと思いますが、よろしくお願いいたします。

え、ちょ、おま、本日２：１０って、あと９分後？
明日月曜だよ？
冬休み入った奴多いだろうけど、参加者いるの？

>>530
スレ汚し、自分勝手、身勝手、申し訳ございません。
参加者数は、特に気にしておりませんが
やはり、急遽変更は駄目でしょうか…。

>>531
一応起きてますが、魔女さまの都合の良い時で大丈夫ですよー

>>531
本当に申し訳ございません。
2chでも、これほど愛あるスレは、存在しません。
本当に、申し訳ございません。
m(_　_)m＞今から投下いたします。

＆トリップテスト。

私自身の都合ではやれなくもないが、この時間では参加者不足に成りかねませんね
こういうゲームは人が多いほど解けやすいから…今何人います？

難易度不明、ゲーム盤　”真里亞チェーン密室殺人１ ”

-----

私は…夢を見ていた。
最愛の娘である”真里亞”の首を絞める、最悪な夢を…。

「ごめんね、ごめんね、ごめんね」

私は同じ言葉を呪文のように呟いていた。
目から涙が止まらない。

真里亞が何かを呟いている。
私の嗚咽で良く聞こえない。
嗚咽を止めようとしても、心とは反対に体が動いてくれない。
だから口の動きだけで読み取る。

”ありがとう”

なぜ？なぜ、ありがとうなの？
答えのでないまま困惑する私の頭に、真里亞の手が伸びる。
頭を一度だけなでられ。
手は力なく落ちた。

あぁ、あぁああああ、ああああぁァアアアアアアァッ！！

……。

夢の中で絶叫して目覚めた私は、額に流れ落ちる汗をぬぐった。
すぐ隣で布団を被り眠っている娘の顔が見たくて、顔までかかった布団をめくり顔を覗く。

私は現実でも絶叫した。

「真里亞！真里亞ぁアアア！！誰か！南條先生を！南條先生をッ！！」

しばらくしてドアが開けられ、絵羽が声をかけてくる。

「どうしたの！？何があったの！？」

「姉さん！真里亞が、真里亞がッ息をしてない！してないのよぉオオ！！」

「す、すぐに南條を呼んでくるから、あなたは、この”チェーンロック”をすぐにはずして！」

難易度不明、ゲーム盤　”真里亞チェーン密室殺人２”

-----

さて…、皆様が取り乱し、これ以降の現場検証ができないご様子ですので
この”マルファス”、”ソロモン72柱の魔神の1柱、序列39番”が、過去も含め代わってお伝えしますぞ。

昨夜”1986年10月4日”、”21：56（午後9：56）”。
”屋敷１階客間”で眠ってしまった真里亞を、楼座は”屋敷１階客室A”に運びました。
ベッドに真里亞を寝かせ布団をかけてあげた楼座は、”鍵をかけず”部屋を退出し
もう一度”屋敷１階客間”に戻りました。

同日、”22：50”。
長旅で疲れたのか、眠気に襲われた楼座は、自分も”屋敷１階客室A”で眠ることにしました。
部屋に入った楼座は、ベッドでスヤスヤと可愛い寝息をたてる真里亞の顔を見て微笑。
頭を一度なでてから、”鍵もチェーンロックもかけずに”、眠りにつきました。

”1986年10月5日”、”04：28”
夢にうなされた楼座は目覚め、隣のベッドで変わり果てた姿の真里亞を見て絶叫しました。

同日、”04：29”
その声を聞いた絵羽は、隣の部屋の”屋敷１階客室B”より飛び出し、”屋敷１階客室A”の扉を開けました。
扉にはチェーンロックがかかっており、わずかに出来た隙間から絵羽は、錯乱する楼座に声をかけます。

同日、”04：38”
絵羽は南條と”屋敷１階客室A”に入り、南條はすぐに真里亞の様子をみましたが、すでに手遅れでございました。

以上でございます。

扉の鍵はかかっておりませんでしたが、扉にはチェーンロック。
窓も施錠され、隠し通路のたぐいもございませんぞ。

この客室Aは密室。
もはや楼座しか犯人はおりますまいて。
そう、わたくしは悩める楼座に、少しばかり力を貸してさしあげたのです。
夢を現実にする”魔法”を。

ささ、なにも迷うことなどございませぬ、犯人は楼座。
さささ、遠慮なさらずにゲーム盤を閉じて下さいませ。

難易度不明、ゲーム盤　”真里亞チェーン密室殺人２”
(ブログ修正、【チェーンロックは、たしかにかかっていました】を追加。
)
-----

やはり酒は、ウィスキーのストレートに限りますね。
？、おやおやおや、どうされたのです？ゲーム盤を閉じられないのですか？
それとも一緒に飲みにでもこられたのですか？
ラフロイグ、カスクストレングスでよければどうぞ。
？
”鍵もチェーンロックもかけず”に眠りについたのだから？
誰にでも犯行は可能だ、と？

「犯人Xが殺害後に、楼座にチェーンロックをかけさせれば問題ない」
「チェーンロックを切断し、部屋を出てから接続すれば問題ない」
「窓枠をはずすなどして、窓から脱出すれば問題ない」
「犯人は密室構築後に爆死、消滅した」
「真里亞の死因が特定されていない」、などなど。

そうでございますね。
それでは、あきらめて頂くために、そろそろ赤を切りましょう。

１．窓の検証

窓は邪魔なので存在を消しましょう。

【この部屋に窓はない】

２．隠し通路のたぐい

天井、床下、隠し通路も邪魔なので、扉以外の周囲を厚さ１０ｍの鉄ででも覆いましょうか？
バンカーバスターでも貫通は不可能。まあ、以下の赤で十分でしょうが。

【扉以外、一切の出入りできません】
【扉は、もちろん一つのみ】

３．扉

【扉は壊されていませんし、はずれたりも、回転したりもしません。普通の外開きする扉です】
【扉には、たしかに鍵はかかっていませんでした】
【扉を開けたときにできる、わずかな隙間から、ニンゲンは出入りできません】

４．チェーンロック

【チェーンロックは、たしかにかかっていました】
【形状は鎖状です。鎖の先端部分をスライドの上部に差し込むタイプです。スライドの方向は縦です】
【扉が少しでも開いている状態では、スライドに差し込むことはできません】
【チェーンロックは正常。切られたり、鎖部分が広がったりしていません】
【楼座、真里亞はチェーンロックをかけていません】

難易度不明、ゲーム盤　”真里亞チェーン密室殺人２”
(ブログより修正、【【真里亞は死亡時刻は、”1986年10月5日”、”00：28”です】）
-----

５．真里亞

【真里亞の死因は、窒息死です】
【真里亞は間違いなく死んでいます】
【真里亞は他殺です】
【真里亞は扉から離れたベッドの上で、布団をかけられた状態で発見されました】
【真里亞は死亡時刻は、”1986年10月5日”、”00：28”です】

６．楼座

【”1986年10月4日”、”22：50”に部屋に戻ってから遺体発見まで、ずっと部屋におりました】

７．その他

【このゲーム盤には、ニンゲン以外は関与しません】
【トラップによる殺害ではありません】
【誰も部屋の中に隠れてなどいません】
【真里亞を殺害したニンゲンは、生きてこの部屋を出ました】

以上でございます。

ささ、もう楼座が犯人で決定、決着、終幕、終演、それ以外あるはずもありませんぞ。
どうぞ、どうか、ゲーム盤を閉じてくださいませ。

-----

以上です。
復唱要求など受付開始いたします。m(_　_)m

一応、ブログ読んで真っ先に思いついた青を撃ってから私はもう落ちます。
眠くてすみません。
『真里亞は客室A以外の場所で楼座以外の人物に襲われた。それから急いで楼座の眠っている客室Aに助けを求めて逃げ込んだ。
チェーンロックは真里亞が逃げ込んでから、楼座、あるいは真里亞によってかけられた。４:２９分からの約９分間は外に犯人がいると思った二人の必死の篭城。
４：３８分にチェーンロックが開けられ外から絵羽と南條が入ってきた時に、真里亞は外での傷が原因で死んだ。
あるいは、犯人にその時に殺された。』

しまった。
赤を見てなかった。
魔女様>>539は無視していいですよ。

>>539(こちらこそ無理言って申し訳ございません)

【真里亞は客室A以外で楼座以外の人物に襲われていません】
【楼座、真里亞はチェーンロックをかけていません】
【真里亞の死亡時刻は、”1986年10月5日”、”00：28”です。それ以外ではありません】

>>534
一応いるぜー

確かにチェーンロックは正常、切られていなかったかもしれない。
……だが、チェーンロックの長さは言われてないな
『犯人Xは真里亞を殺し、そして扉を閉めたままチェーンロックをスライドに入れた。
そして扉をあけ、そのまま脱出し、扉を閉めた』
チェーンロックが数ｍあれば可能だ！

>>542
なるほど最初の赤で

【扉が少しでも開いている状態では、スライドに差し込むことはできません】
【チェーンロックの長さは、スライド上部に入るギリギリの長さです】

>>543
なるほど……そうきたか。だがそれじゃあまだ、チェーンロックは鉄壁とは言えないぜ！
犯人Xは小人だったかもしれねえしな。

復唱要求！
「いかなる場合でも、チェーンロックがかかった状態で、人間が出入りすることはできない！」

どこまでやれるかは知らないが…やってみよう

ん！？
【楼座、真里亞はチェーンロックをかけていません】なら楼座犯行説自体も不可能じゃないか
きっと魔女の仕業だよな！

復唱要求からいくか
「外からチェーンロックを掛けることは不可能。」
「チェーンロックが掛けられた状態での部屋はベアトリーチェの密室定義を満たす。」
「真里亜の死亡は生物学の定義を満たす。」

それから登場人物の数も頼む
「楼座、真里亜、絵羽、南條――登場人物は以上四人のみ。」
それとも、「登場人物は例の十八人」かな？

>>545

「楼座、真里亞はチェーンロック〜。
本当でございますね。
では、【楼座は犯人ではありません】を認めますぞ。

１．「外からチェーンロック〜
復唱を拒否させていただきます。
つまり【外から可能と言い切らせていただきます】

２．「ベアト密室定義
申し訳ございません、最初に定義しておくべきでした。
密室定義の解釈者によって異なりますが
「外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない」

【外部から、チェーンロックにある細工をし、扉を閉めたのは間違いございません】

３．「真里亜の死亡は生物学の定義を満たす。」
【真里亜は純粋な絞殺による窒息それ以外でもそれ以下でもございません】

これは犯人探しではございませんが、人数については
【楼座、真里亜、絵羽、南條、登場人物は、この四人のみです】

>>544
あ、申し訳ございません。飛ばしてしまいました。

【いかなる場合でも、チェーンロックがかかった状態で、人間が出入りすることはできない！】

魔女は大変でございますな。

おおう？ということは、細工Xを使えば、なんでもありになっちまうぜ？
例えばそうだな……
『絵羽か南條は真里亞を殺した後、チェーンに糸状のものXを結びつけ、
そのXをスライドにかけた。
犯人は扉を閉めた後、Xを引っ張ってチェーンをスライドに入れ、閉めた』みたいにな。

言ってくれると思ったのにほぼ全部拒否した上で大量の情報をくれました
……逆に困りましたｗ
ミスリードかもしれませんなので>>548への返事を待ちます

>>548

そういうことになります、ふがいなき悪魔で申し訳ございません。

【絵羽か南條は真里亞を殺した後、チェーンに糸状のものXを結びつけてはいません】

ここでわたくしのリザイン条件を明確にいたしますぞ。

１．チェーンにしかけた細工Xは何か
２．犯人は誰か

細工Xについては、特定は難しいでしょうから
ある程度正解に近ければリザインいたしますぞ。

>>549
【小人など、そう言ったファンタジー的、小さな人物は存在しない】
【真里亜殺害時に扉を通ったのは、犯人のみ】
ですぞ。

返信に時間かかり申し訳ないです。
魔女は難しいですなー。

うーん……そうすると
『犯人は磁石等、外部から手を触れずに操作する手段を用いてチェーンを動かした』
『チェーンは自動駆動のロボットだったんだよ！プログラムされた動きで自動でロックを（ｒｙ』
くらいしか思いつかないな

>>552

【犯人は自分の手でチェーンロックをかけました】
【チェーンは自動でしまりませぬ、犯人がチェーンロックをかけました】

…。
屁理屈推理とはいえ、この答えでいいのか心配になってきた…。

ぐう……直接手で、か……
『チェーンは実は、扉の内側ではなく、外側についていた！
犯人は真里亞を殺した後、そのまま扉を閉めチェーンをかけただけ』てのはどうだ！

>>554
申し訳ございません。

【チェーンは扉の内側にございます】
【犯人は扉の隙間から手を伸ばし、扉内側にあるチェーンに細工Xをしました】

【チェーンをかけるまえに、チェーンにある細工をしてからチェーンをかけた】
を追加いたします。

今宵は最後の青になるかも
『チェーンの先端をテープか何かの時限式装置Xでスライドの上に止めて置いた。
チェーンが落ちて閉まり、密室完成』
磁力のやつも切られてないな。
『犯人は外からチェーンを操れる物体Xをチェーンの先に取り付け、
扉を閉めあとチェーンを外部から操作した』

>>557（本当に申し訳ございません）

１．「チェーンの先端をテープ〜
テープでも可能と判断いたします。
よってチェーントリックについては、リザイン。
しかし、”犯人が特定されていないので”往生際が悪いでしょうが、キングはまだ倒しませんぞ。

【チェーンの先端には、接着剤が付着していた】

２．「犯人は外からチェーン〜
磁石については、１．から解決済みですぞ。

犯人は楼座か真里亞でないのなら、絵羽か南條でしかありえないな。
チェックメイトだ！
『犯人は絵羽か南條！真里亞を殺した後にチェーンに接着剤を付け
壁に貼って置いた。チェーンが落ちてスライドにはまりチェーンがかかった』

ちょっと席を外したらもう終盤ですねｗ

犯人候補は二人しかいないんだからそのキングはもう二人クイーンに攻められてモテモテな状態デスよ？

『犯人は絵羽。
　絵羽が楼座の呼びかけに応じた時に接着剤でチェーンロックのトリックを仕掛けた。』

>>559

【犯人は絵羽か南條です】
特定し、わたくしを殺してください。

チェーンはリザイン済みですが

【チェーンは壁に接着剤で貼っていません】
【チェーンを壁に貼って、スライドに落ちることはありません】

（自縛投下）

【自動装置Xは存在しません。犯人がチェーンを自らの手でかけました】

復唱要求
「真理亜は絞殺である」
「喉に何かを詰まらせたなどの窒息死ではない」

どうしても気になったので

>>560
さ、最後の悪あがきですぞ。

犯人は絵羽かもしれません。

せ！【接着剤をつけたのは、真里亞殺害後のすぐ後、そ、そんな短時間では接着剤は渇かず、チェーンはくっつかず落ちます】

>>562

１．【真理亜は絞殺である】
２．【喉に何かを詰まらせたなどの窒息死ではない】

レスなく十分に考える時間をありがとうございます。

【扉が開いている状態では、スライド上部には届かない】
【つまりは扉が閉まっている状態で、チェーンロックをスライドに入れることはできない】

絵羽が楼座の呼びかけに応じた時。
または真里亞殺害直後であろうと、扉を少しでも開いたままでは
チェーンをスライドに入れられない。

よって
【真里亞殺害後のすぐ後に、接着剤をつけたチェーントリックを準備したが
スライドに入れるためには、扉を完全に閉めなければならない】

【扉を完全に閉めた後は、チェーントリックXを行うことはできない！】

でずぞぉ！

【チェーンをかける自動装置Xは存在しません。犯人がチェーンを自らの手でかけました】
まだまだでずぞ。

【つまりは扉が閉まっている状態で、チェーンロックをスライドに入れることはできない】
申し訳ございません。
【つまりは扉が少しでも開いている状態で、チェーンロックをスライドに入れることはできない】
でした。
修正お願いします。

わたくしのわがまま申し訳ございませんでした。
皆様ご就寝された感じですね。

本日「5：30」にて一時ゲーム中断。
レスありきによっては、続行。
中断後、再開は「本日13:00」にて予定いたしております。

その間にゲームが投下された場合は、ルール的に問題ありかと存じますが
そちらのゲームを開始していただいて構いません。
開いている時間にゲームを再開いたします。

こんな時間にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
愛あるレス。
そしてここは、2chではあまり見かけない本当に愛あるスレです。
m(_　_)m＞全ての人に感謝

>>537
5:40
それでは良き悪夢を。
その悪夢が現実のものになったなら
マルファスら悪魔の仕業に違いございません。
そのまま真里亞のように永眠なされぬよう、十分にご注意を。

※ロジックエラーチェック。
多分、ないｗ

いやいや、こちらこそすみません

まだ寝てはいないが、トドメを刺せるような精神状態ではないのは確かです
故にパスして仲間たちに任せたかったのですが…どうやらみんなも同じ考えのようですねｗ

できれば明日（というか今日）もゲーム付き合います
では私も寝るとしますか

>>570
ほんと、すみません。
ID、EuRWpTMA,PyzJfItX,BgDYETfI,eLc7GN0f様。
皆様ありがとう、真実を知って憤怒されないか不安です…。

http://blogs.yahoo.co.jp/goranshindesu/31413758.html
で戦闘記録をまとめました。赤、青、修正でみやすいかも…。
間違いなどありましたら、すいません。
眠気が、悪魔も寝なければならないようです…。

Zzzzz

ゲーム盤　”真里亞チェーン密室殺人”を本日１３：２０頃に再開いたしたく思います。

昨日は寝落ちしてごめんなさい。
魔女さんがこないうちに青撃っときます。
チェーンロックのＸはもういいんだよね？
なら、
『００：２８分以前にはA室の部屋の鍵は開いていて、チェーンロックもかかっていなかった。
しかも楼座も寝てしまっていたので絵羽、南條のどちらにも犯行は可能。しかし、真里亞殺害の動機を持つとしたら親族である
絵羽の可能性が高い。よって絵羽は何らかの動機Yによって真里亞を殺害。そしてチェーンロックのしかけＸを施して客室Aを何食わぬ顔で出た。
あとの流れは本文の通り。以上により
犯人は絵羽である。魔女はいない。』

動機はさすがに証明不可能っす。

いえ、こちらが悪いマナーでした。
深くお詫び申し上げます。

チェーンロックXは、良いと言えば良いです。
ただ、そのトリックが犯人を特定することができると思われます。

動機については、このゲーム盤では一切問いませんぞ。
何らかの恨み、プリンを食べられたで激怒、なんでも構いません。

青については、まさにその通りでございます。

【絵羽、南條のどちらにも犯行は可能】

【絵羽、南條のどちらかは真里亞を殺害。そしてチェーンロックのしかけＸを施して客室Aを出た】

ここで新ルールを提案いたします。
この場に楼座を召喚しておきます。
楼座は個人の情報、主観ではありますが質問にお答えいたします。
しかし、楼座は赤は使えませんのでご了承下さい。

質問するかしないかは、自由でございます。
質問の際には、楼座へ質問、楼座無双をつけてくだされば幸いでございます。

うむ、もう犯人を特定してもよろしいでしょう。

【犯人は絵羽である】

このゲーム盤での犯人と思われる証拠がないが、これで解決。
これに異論がございませんでしたら、わたくしリザインいたしますぞ。

楼座無双
スリーサイズを教えてください。
あと好みの男性のタイプも。
あと、２２：５０分から翌日の４：２８分までぐっすり寝てましたか？
接着剤はA室にありましたか？
４：２８分布団がかけられているのにどうして真里亞の異変に気づいたのですか？
絵羽さんって美人ですよね？

楼座
１．「ひ・み・つ☆」

２．「私のことを本当に愛してくれる人」

３．「隣で真里亞が殺されたというのに、２２：５０分から翌日の４：２８分まで
眠っていました。もしかしたら、睡眠薬でも飲まされたのかも…」

４．「接着剤はA室にはなかったわ」

５．「異変に気づいたのは、布団を開けてからです。
布団を開けた理由は、夢で心配になったからです」

６．「うぉおおおおおお！それには答えねぇぞおおおぉぉぉ！」

>>575
魔女に屈して思考停止は嫌だ。

楼座無双

本当に愛してます。踏んで下さい。
なんか絵羽について思い当たることはないの？
４：２９分からの９分間何してた？
チェーンロック接着剤でくっついてたなら開けられなかったよね？
結局、絵羽と南條はどうやって部屋に入って来たの？
どこであんな体術を覚えたんですか？

マルファス「楼座が一部、無駄に使われおりますなｗ」

楼座
１．「うぉおお来いや！真里亞が磨いてくれた靴で踏まれたいヤツから前にでろぉお！」

２．「そう言えば…。真里亞が殺されたときは、時間が長く感じたんだけど
絵羽は私が絶叫してから、１０秒ぐらいで客室Aの扉を開けた気がするわ…」

３．「４：２９分からの９分間は、心臓マッサージ、人口呼吸をしてました」

４．「接着剤には気づかなかったけど、無双でない人間にもあけれるくらいよ。
でも、チェーンロックおかしいのよね、いつもと違った感触だったような気がするわ」

５．「私がすぐにチェーンロックをはずしておいたから、普通に入ってきたわ」

６．「黄金バーベル（インゴット1t）を一日一万回トレーニング、体術は野生の感☆」

魔女サン弄ばれとるよｗ。
すでに自身で提示したこの事実

＞【絵羽、南條のどちらかは真里亞を殺害。そしてチェーンロックのしかけＸを施して客室Aを出た】
＞【犯人は絵羽である】

これ以上他に何か足りない・追求してほしい事があるなら明示したほうが良いかも。

>>580
申し訳ございません。楼座が一部、暴走してしまいました。

たしかに、その通りでございますね。
【１０秒近くで絵羽は、客室Aの扉を開けた】
つまりは、チェーンロックトリックは誰かに開けられては駄目だった。

ここで自縛投下いたします。
【スライドに入れると”掛ける”の意味は違います】
…。

追求してほしいことは
チェーンロックは、本当にスライドに入っていたかどうかでございます。

楼座無双

全く、ロノウェめ、無駄遣いじゃないぞ。ちゃんと事件の解決のために質問をしているのであって
やましい気持ちは一片足りともない。

絵羽は楼座に「早くそのチェーンロックを開けなさい」って言っているけどそれは、

２．「そう言えば…。真里亞が殺されたときは、時間が長く感じたんだけど
絵羽は私が絶叫してから、１０秒ぐらいで客室Aの扉を開けた気がするわ…」

で、絵羽が扉を開けてから楼座に言ったことなの？
それとも扉をあける前に言ったことなの？

後者なら
『チェーンロックが閉まっていることをしっていたのは犯人のみ。よって犯人は絵羽。』
ってことになるけど。


インゴット１ｔってすごいっすね。
余計なことを言ったロノウェを絞っておいてください。

マルファス「はは、わたくし”マルファス”でございます。
ロノウェとは親しき仲、良く殴りっこしておりました」

【絵羽が扉を開けてから楼座に、チェーンロックをはずして、と言いました】
【犯人は絵羽です】

インゴットで殴りっこしました。
完敗でしたぞ…。

『チェーンロックはスライドにくっついているだけの状態だった。それは冷静な誰かがみたらすぐにわかる。
だから絵羽は真っ先に部屋にかけつけ、扉を開く必要があった。よって犯人は絵羽である。』


楼座さまもかわいいけど真里亞もかわいい

>>582

１．「チェーンロックが閉まっていることを〜

【チェーンロックが”かかって”いることを犯人は、たしかに知っておりました】

有効です。
しかし、犯人以外が知っていようが、知っていまいが関係ないとも言える気がします…。

『チェーンではなくスライド部分に細工があった。
　力を入れればチェーンが掛かっていても扉を開けれる状態だったので、
　絵羽が「チェーンロックされた状態では部屋に入れない」ように見せかけた』

ぐぐぐぐ、本当のリザインでございます。
冷静さをかいた楼座は、くっつけてあっただけのチェーンを
スライドに入っていると勘違いしておりました。

”かける”

「錠などを固定して動かないようにする」の意味ではなく
「物を、取り外しのできるような状態で他の物に取り付ける」を意味。

もしくはスライドの下部にチェーンをかけれるような物があり
もじどおりそこに”かけただけ”（置いただけとも解釈できますが）
あとは接着剤でスライド下部に軽めにくっつけます。

扉を開けた状態では、スライド上部に届きませんが、下部には届きます。

かなり運がいりそうですが、これが真実でございます。


…。
こんな屁理屈ですいませんでした。

安価忘れ
申し訳ございません。
>>587は>>584へのリザインでございます。

よっしゃあああああ

これで思う存分に楼座さまに踏まれるぜｗｗｗｗ
>>587
乙でした。
大分ヒントもらっておきながらここまで手こずった自分が恥ずかしいっす。
だから、その罰に楼座様に踏まれてきます。
えっ？褒美じゃないのって？
そんなわけないです。あくまで罰ですよ。
喜んでなんかいません。

>>589
楼座「ありがとう…お礼に死ぬまで踏んでやるよぉおおおおおお！」

----

真相をこれからまとめます。

やはり、これは滅茶苦茶だったでしょうか？
屁理屈の限界を超えていなかったでしょうか？
そうでしたら、本当に申し訳ございませんでした。

乙でした。
問題投下時は居合わせませんでしたが、別に投下前に問題文を検証してもらう必要はないような。
既出かどうかは真相見せてもらわないとわかりません。
よしんば真相は既出でも、問題文が違えば、あるいは問題文が同じでも真相が違えば
また別のゲーム盤として成立しそうですし、問題文・真相が偶然丸々カブるなんて
奇跡の魔女の関与以外ありえないでしょうしｗ。
あと「外から細工した」とか「犯人は絵羽」とかわざわざ確定してあげるのは親切すぎかなｗ。
まぁ今後の参考までに、またのゲーム盤に期待します。

>>590
いやいや
解くには十分以上のヒントがあったし問題ないと思いますよ。
屁理屈には限界なんてないと思いますし。
むしろ解けなくて無理やりヒントを出させてしまって申し訳ないというか。
あっ、楼座様。もっと強く踏んで下さい。
楽しかったです。
いや、踏まれてることじゃなくて、謎を解くのが。

----- 真里亞チェーン密室殺人の真相　-----

10月4日夜、絵羽は睡眠薬を真里亞、楼座に飲ませました。

10月5日、”00：28”少し前。
鍵もチェーンロックもスライドに入っていなかった客室Aに入った絵羽は
２人が熟睡、睡眠薬が効いているか確認し、真里亞を絞殺。
真里亞の死に顔が、あまりに苦痛で歪んでいた。
布団をかけない方が良かったが、絵羽は最後の優しさで顔まで布団をかける。

客室Aを出た絵羽は、あらかじめ用意していた接着剤をチェーン先端に塗り、スライド下部にくっつけた。
扉を開け、手が届く限界の距離だったが、スライド上部は無理でも
下部にはつけることはできた。
後は扉を閉め、すぐ隣の部屋で、異常が発生するまで待機した。

朝、絵羽は楼座の絶叫を聞きかけつけ。
扉からチェーンがはずれないよう注意しながら扉をあける。
楼座にすぐにチェーンロックを開けるよう指示し、絵羽はゲストハウスにいる南條を呼びに向かった。


-----
反省。

かなり運的要素が強いですね…。
布団はかけない方が良かった…。
鍵もチェーンロックもかけない習慣があることを知ってないと無理ですね…。
あと、色々……。
すいません。

>>591
乙でした。

無理な時間帯で始めてしまったため、すいませんでした。
始めてだったので弾幕がないよう、なるべく人が少ない日でやりかったのは事実です。
申し訳ございませんでした。

そうですね。検証しても真相がわかるはずもないですね。
なんでこんな当たり前のことに気づかないのか…。

「外から細工した」は切り返す方法が見つからず仕方なかったのですが
「犯人は絵羽」は、このゲーム盤は犯人探しではなく、密室を破ることだったので特定しましたｗ
あまりひっぱるようなゲームでもないと考え、自縛の投下を連打しました…ｗ

本当にありがとうございました。
今度機会があれば、もう少し落ち着いてやりますｗ

>>592
真相を解いていただきありがとうございます。
楼座様の愛を深く感じました。
楼座を召喚してよかったかもｗ

楼座「本当にありがとう。どこ？どこを踏んで欲しいの？
ほらほら、あんたの口から言いなさいよぉおおお！」

悪ふざけ。


最後に。
このような稚拙なゲーム盤に、平日にもかかわらず
参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これほど2chで感動したことはございません。

ここは素晴らしいスレです。
本当に、本当にありがとうござました。
(ToT)/＞また、会える日まで

>>523 wikiへの上げ方がわからないので斧で
ログ(21スレ目まで,HTMLとテキスト)
http://www1.axfc.net/uploader/H/so/100501.zip
パスはherikutu

>>596
わざわざありがとう、大感謝。

こんばんは。
特にゲーム盤が投下される様子がないので
連続となりますが、イージー盤を投下してもよろしいでしょうか？

他のゲームが投下されるまでの間の暇つぶし程度、くらいに考えて頂けたら幸いです。

ゲーム開始時刻は「本日20：10頃」を予定しております。

さがりすぎですかな…。一度スレをageさせていただきます。

人がおられないようですね…。
ゲーム開始時刻を「本日21:00」に延長いたします。
それでも参加者がいないようでしたら、後日あらためさせて頂きます。

始めてしまえば人も集まって来るんじゃないかね

>>601
そうですかね…心配でございますが…。
それでは予定通り、ゲーム盤を投下させていただきます。

１時間もあれば、終わるようなゲームでございますので
そのようなことはないと存じますが、ゲーム中断時刻は「本日24:00」といたします。

難易度イージー　ゲーム盤名　〜下着泥棒と嘘つきを探せ〜

”1986年10月4日”、”14：30”。

熊沢「雲行きが怪しくなってまいりましたな」

外で掃除をしていた熊沢は空を見上げ、近くにいた紗音にそう言った。
雨が降りそうな気配を感じた熊沢達は、外に干してあった使用人の洗濯物をとりこもうと
外の物干し場へ向かった。

そこで悲鳴をあげる。

紗音「し、下着がない！」
熊沢「ぬ、盗まれたのではございませんか！？」

同日、”15：00”。

外で雨と雷鳴がとどろく中、嘉音が下着泥棒の容疑者である３人。
”戦人”、”譲治”、”蔵臼”を客室へ連行してきた。
被害者である紗音が、腰に手を当て頬を膨らませ
３人を問い詰めてから、言い分を聞くことにした。

紗音「私の下着が盗まれました！
外に干してから私達が、下着を盗まれたのを発見するまでの間
アリバイがないのは、あなた方３人だけです。さあ、白状して下さい！」

胸元がわずかに膨らんでいる戦人は声をあらげる。

戦人「じょ、冗談じゃないぜ。俺は紗音の下着なんて盗んでいない。
その時間、蔵臼おじさんが物干し場へ向かうのを俺は見た。
蔵臼おじさんが下着を盗んだに決まっている！」

頭に下着を被った譲治も反論する。

譲治「どうして僕が紗音の下着を盗まないといけないんだ！
僕もその時間、戦人君が物干し場へ向かうのを見た、嘘じゃない！」

何かの布で汗を拭う蔵臼も反論する。

蔵臼「ま、まったく冗談じゃない！
どうして私が、こんな青臭い小娘の下着など盗まんとならんのだね！
私もその時間、譲治が物干し場に向かうのを見たぞ、犯人は譲治だろう」

さてさて、この中の誰かは嘘をついています。
そして一体誰が下着を盗んだのか？
退屈しのぎのゲーム盤でございますが、お楽しみいただけたら幸いでございます。

難易度イージー　〜下着泥棒と嘘つきを探せ２〜

まずは簡単な赤をきっておきます。

【犯人（下着泥棒）は０人以上】

０人以上、つまりは犯人がいない可能性もございます。

【嘘つきは０人以上】
【このゲーム盤での登場人物は、戦人、譲治、蔵臼、嘉音、紗音、熊沢の６人のみ】

以上をふまえ、わたくしのリザイン条件を明確にいたしておきます。

【青で犯人と嘘つきが同時に当てられた場合、リザインいたします】

例：『犯人は○○と○○。そして嘘つきは○○と○○だ』

○○には人名が入りますぞ。
特に明確な確証がなくとも、犯人、嘘つきを当てられたらリザインいたします。
ただし、どちらか一方が当たっているが、もう一方が外れている場合は、リザインいたしません。


注意事項

復唱要求「犯人は○○」や「嘘つきは○○」は受け付けませんので
あらかじめご了承下さいませ。

犯人、嘘つきを青で宣言するときは、一つでお願いいたしたく存知ます。

『犯人は○○と○○。そして嘘つきは○○と○○だ』
もしくは『犯人は○○。そして嘘つきは○○と○○だ』

のように弾幕を撃たれますと、確率的に当たるかもしれませんので

以上でございます。
復唱要求などを受付開始いたしますぞ。

……やはり無謀でございましたか……ニンゲンは誰もおられないようですね。
宣言した以上、24：00までウィスキーでも飲みながら待ちますが…。

復唱要求だけでなく、質問でも結構ですぞ。
答えれるなら、お答えします。

いわゆる「正直村人と嘘吐き村人」問題みたいに出題者と一切やりとりしなくても
理論的に答が導き出せる問題なのかな？（スレ違い？）。
とりあえず「下着」って書いてあるので
『犯人は譲治。戦人と蔵臼が嘘をついている』

と言うかどうやってこーゆー青字を切るつもりだろう。

>>606
出題者とやりとりしないと運でしかとけないと思われます。
そう思い質問も受け付けさせていただきます。

＞『犯人は譲治。戦人と蔵臼が嘘をついている』
この青は間違いでございます。

>>606へ追加

【譲治は下着をたしかに被っておりますが、それが盗んだのか自分のものかのどちらかでございます】

このように「譲治のかぶってる下着はなに？」
などの質問をお答えする流れにしたかったのですが
申し訳ございません。

強制的に赤字を引き出せない（青字を赤字で切らない）とすると魔女はいつまでも要点を隠せるような…。
まぁいいや、とりあえず外堀を…復唱要求
「紗音の下着は盗まれた」
「嘉音・紗音・熊沢は犯人でも嘘吐きでもない」

食いつき悪いの、うみねこルールのようでいて、うみねこルールじゃないのみんな気付いてるからじゃないの。
変なことを言ったら、興を削ぐとゆーか、下手なことを言えないふいんき（なぜか変換ｒｙ）が設定されてるし。

>>609
いきなりきついところから攻められましたな
その問いに関しては、お答えできません。

【嘉音・紗音・熊沢は犯人でも嘘吐きの可能性があります】

>>610
そうでございますか、ではリザインした方が賢明でございましょうか…？

＞【譲治は下着をたしかに被っておりますが、それが盗んだのか自分のものかのどちらかでございます】
＞【嘉音・紗音・熊沢は犯人でも嘘吐きの可能性があります】
え〜と…これらは赤字・情報として何も断言していないのと同じのような気がしますが…（可能性がある…て）。

>>613
盗んだと断定＝犯人は譲治ということになるため、そのような表現になってしまいました。
申し訳ございません。

では
【嘉音・紗音・熊沢の中に嘘つきはおります】
【嘉音・紗音・熊沢の中に犯人はおりません】

『下着は盗まれていない。よって犯人はおらず紗音・熊沢の勘違い、あるいは嘘』

青字で強制的に赤字をもらえず復唱要求も都合良く改竄されそう…攻め方がわからん。

どうなるかわかりませんが、【質問も必ず赤でお答えいたします】

【紗音の下着は盗まれていません、風で飛ばされました】

追加。
【しかし、下着は１枚以上盗まれました】

>>615
【下着は１枚以上盗まれました】
【犯人はいます】
【紗音は勘違いしました】

すいません書き込みすぎのアク禁を喰らってしまいました。
またアク禁を喰らう可能性がありそうです。

どうやらゲーム盤でのゲーム設定が悪く皆様にどう攻めればよいのか
状況がうまく伝わらなかったようです。
申し訳ございません。

もうやらなくても良いという意見があればゲームを終了します。
こんなクソゲーム盤でもよければ続行したく思います。

＞【質問も必ず赤でお答えいたします】
このゲーム復唱や定義を「要求」はするけど「質問」と言う要素は…なんだろう。

盗まれた下着は紗音のものですか？
…こんな感じ？（もはや違うゲームだな…）、すみません風呂入ってきます。

質問とは、戦人の胸がふくらんでるのはなぜ？
蔵臼がふいている布はなに誰のぬすいんだ？

＞盗まれた下着は紗音のものですか？
【紗音の下着は盗まれていません】

・・・駄目なようですね。
申し訳ございません、ゲームになっていないようなので終了を宣言いたします。
スレ汚し、お手間とお時間をとらせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

考えていた流れとしては

譲治被っていた下着は誰の？＞【熊沢のです】
蔵臼の布はなに？誰の？＞【布はパンティーで熊沢のです】

のような流れにしたかったのですが…。


----一応　真相というかなんというか----

難易度イージー　〜下着泥棒と嘘つきを探せ〜

----- 真相 -----

『犯人は戦人、譲治、蔵臼。嘘つきは紗音』

ただし彼らは、紗音の下着ではなく、間違って熊沢の下着を盗んでいる。
盗まれた下着の枚数は、一人一枚。

犯人３名は全員「紗音の下着なんて盗んでいない」と発言。
蔵臼は「こんな青臭い小娘の下着など盗まんとならんのだ」。

紗音の下着は盗ってないので、嘘はついていない。
青臭い小娘ではなく、お婆さんなので嘘ではない。

３名は、今下着をみにつけている。
戦人はブラジャー。
譲治、蔵臼はパンティーである。

嘉音は下着を干してから紗音とずっと一緒だったのでアリバイは完璧だった。

紗音の下着は、盗まれていない。
風で飛ばされただけで「私の下着が盗まれました！」と発言している紗音が嘘つき。

ありゃ終わってた、要領が把握しにくいゲーム盤だったので戻るまでもつかな…と思ったのですが（苦笑。
とりあえず乙でした。
クイズ板等いろんなルールのゲームがありますし、該当スレでは各々の基本ルールに基づいた
ゲームを展開したほうが良いと思います。
このゲームは出題者は自分に都合の良い情報だけを出し、回答者は出題者に不都合な情報を吐き出させる
と言う対決やかけひきが醍醐味なので「質問になんでも答える」では成立しないかも。
またの機会があれば楽しみにしています。

>>623
本当にすいませんでした。
最初の復唱要求を質問と勘違いして、赤で信憑性のない回答を行ってしまいました。
これで信頼性を失った時点で魔女失格でした。

とりあえず、復唱要求で「譲治の被っている下着は、シャノンのではない」
【譲治の被っている下着は、シャノンのではない】
「シャノンの下着は盗まれていない」
復唱拒否を拒否する。
「譲治の被っている下着は熊沢の下着である」
【譲治の被っている下着は熊沢の下着である】
と３名の突っ込みなど、を期待しておりましたが
なにもなく、質問を追加してしまったのも問題があったように思えます。
そこで皆様に混乱をあたえました。

本当に申し訳ございませんでした。

めげずに頑張ってくれよ！

>>625
ありがとうございます。
本当にすいませんでした。
2chでこういった失態をおかすと、普通ならボコボコにされるのですが
このスレの愛は素晴らしいです。

魔女の敷居が専門系スレより低い分、魔女経験者が多くて魔女の気持ちがわかるのかな
事前に真面目に練ればねるほど思考が元ルールとかから外れてくんだよなあ…

>>627
質問ルールを追加したのは、完全に失敗でした。
何を青できればよいのかわからないと回答があったのでつけたしてしまいました。

真っ先につっこまれるとふんでいた。
３人の下着と布、戦人の胸の膨らみもなく。

復唱要求「盗まれた下着は１枚以上である」
「熊沢の下着は盗まれた」
【熊沢の下着は盗まれました】
そして「シャノンの下着は盗まれていない」
【シャノンの下着は盗まれていない】
この時点でシャノンが嘘つきであることが判明。

これを詰めていけば答えが出ると思ったのですが
思惑とは随分かけはなれてしまいました。
本当にすいませんでした。

このゲームでは問題文にない魔女にとって都合の悪い事実は赤字で言う必要はないので
「熊沢の下着は盗まれた」「シャノンの下着は盗まれていない」等は
事実であってもわざわざ復唱しなくて良いんです。

その上で対決と言う体裁で進行するこのゲームにおいて、基本ルールの
「魔女は成立している全ての『青字』について【赤字】で反論しなくてはいけない」と言う義務が
「情報を引き出す手段」としてとても重要なんですよ。
これがないと魔女を追い詰める事が出来なくなってしまうわけで。

>>629
そうですね基本ルールがしっかりしていませんでした。
本当に申し訳ないです。

>>603、下着泥棒と嘘つきを探せ

読んだ。
ゲームとしてニンゲンと魔女にずれがあったのはたしかだよな。
でもやりようによっちゃあゲームとして成立したんじゃないかとか思う。

最初の復唱要求で
＞「紗音の下着は盗まれた」
復唱拒否
＞「嘉音・紗音・熊沢は犯人でも嘘吐きでもない」
復唱拒否

これで紗音の下着が盗まれていない可能性が発生なわけだ。
さらに嘉音・紗音・熊沢が犯人、嘘吐きの可能性も発生。

次に青できるのは
『紗音の下着は盗まれていない。このことから犯人はいない、嘘吐きは紗音・熊沢』
とかな。
魔女が返す赤は、そうだな
【紗音の下着は盗まれていない】
だが【犯人はいる】
【紗音は嘘吐き】
【熊沢は嘘をついていない】
（ただ最初の注意事項で、嘘吐きの特定はしないとあったのでしなくても良いかもな）
以上から、【その青は真実ではない】。ってな感じ。

これで【犯人は一人以上が確定】
【嘘吐きは紗音がとりあえず確定】

んで、下着が盗まれていないのに犯人がいる。
ということは、誰かの下着は盗まれているということ。
これをどんどん詰め将棋でもしていけば、犯人、嘘吐きを特定できなくはないとは思う。

基本ルールにどうか？といわれれば、微妙かもしれんが
「正直村人と嘘吐き村人」ゲームは出題者とやりとりしない推理だが
これは青、赤でないと解決できない、うみねこっぽいゲームなんじゃないかと思うがな

参加しなかったが話は読ませてもらいました、乙

話自体は面白いけどここのルールとは違ってみんな何すればいいのがわからなくて
結局魔女様の一人芝居になってしまった…という事でした

っていうかルールが違うというよりルール自体に穴があるような気がします…
はじめから総当りで行ったらどうなるんでしょう？

個人的な意見を言うとこの物語は普通にここのルールで遊んだらいいゲームになったと思います
前のゲームといい今回といいマルファス卿のストーリーは面白いですね

次も期待させてもらいます

魔女の想定では、多分できると思ったんだろうな

全員を疑えば総当りは厳しいんじゃない。
犯人だけで約４０パターン、嘘吐き入れてで単純に約1600/1。
こんなんさすがにやってられない。

一言でいうと、このゲーム盤は確率を減らすゲームだった
っていう感じじゃない

後から読んでると、面白そうだったんだけど
未だにルールが理解できてないorz

真相を聞くと面白い話だったけど
人間側は登場人物に質問して
キャラ同士の発言の矛盾を探して答えを導けばよかったのかな？

とりあえず、次回作も期待させてもらいます。

初参戦ですが次のゲームには参加させていただきます！
至らないところがあると思いますが
よろしくお願いします！

おっと、出題宣言かと思った

>>636
違いますよw

こんばんわ。
前に作ったゲーム盤があるので今日の２０：１５分からゲームを始めさせて
頂いても大丈夫でしょうか？
今日は規制にもかかっていないのでこちらでやらせていただきます。

うぉおおおおおおおおおおこいよぉおおおおおおおおおお

ヒャッハー！

ある所に互いを深く愛する恋人がいました。
けれどもそれを面白く思わない魔女は二人に疑心暗鬼の魔法をかけてしまいました。
でも、二人はその魔法に打ち勝ちお互いを愛し続けることに成功しました。
その代償に、女はある部屋から出られなくなってしまいました。
二人はそれでも幸せでした。
ところが、面白くないのは愛を信じない魔女です。
なんとか二人の仲を引き裂いてやろうと女の部屋に女と男の共通の友達を魔法で移動させました。浮気でもすれば面白いと思ったのです。
【女が閉じ込められていた部屋には施錠がしてあり、内側からチェーンロックがかかっていました。】
なのに急に目の前にあらわれた友達に女はびっくりしました。
そして動揺のあまり【女は友達を刺殺しました。】
その様子に魔女は楽しくなって男の偽物を魔法で作りました。そして、その偽物の
【男が女を殺しました。】
横たわる二つの死体を見下ろして魔女は男の偽物を消し去り姿を消しました。
こうして、【鍵とチェーンロックがかけられた部屋の中に死体は取り残されました。】

残るは男のみです。
魔女は会社帰りなのかスーパーの袋を持って帰り道を急ぐ男の目の前に現れその頭に杖を振りおろしました。
【男は部屋から遠く離れた道路で死にました。】可哀想なことに、【即死です。】
そして、【その手には女のいた部屋の鍵が握られていました。世界にたった一つの。】


解いて欲しい謎は二つです。
一つ目は解いても掠り傷です。
密室に友達がどうやって女の部屋に入ったのか。
もう一つは心臓です。
女はどうやって【男に殺された。】のでしょうか。

それと、重要なことなんですが、【心臓を撃つだけなら男の死因はどうでもいいことですよ。】


難易度はイージーだと思います。では、日付が変わる０時までよろしくお願いします。

『友達は施錠前から女とともに部屋にいて、密室内で女と友達が相討ちして死亡。
　友達は男の指示で女を殺したので女は「男に殺された」扱い。
　男は室外で事故死した。』

できたら赤字は主語と対象をハッキリさせてほしいです。

>>642
申し訳ないのですが、赤字は少しいじわるに使いたいのです。
主語省略はわざとなんですが、どうしても怪しかったら復唱要求してくださると幸いです。

【友人は施錠後に女の部屋にはいりました。】
【友人は女を殺していません。】

よーし、さっそく青撃つぜ！！

『男が女と友達を部屋に監禁、内側からチェーンロックは外せるが鍵
は部屋の外側からしか開錠できないようになっていた。室内の二名は
口論となり、女が友達を刺殺。その後、帰ってきた男が友達を殺した
女に激昂し女をチェーンの隙間から凶器を使って殺害。その後、男は
凶器をスーパーの袋に入れ処分するため移動している最中に事故や
事件に巻き込まれ死亡した！。』

復唱要求！
「ゲーム開始時、女と友達は同じ部屋に存在しない！」
「女の殺害は執行者が同室して行われた！」

赤字は文章内に組み込むと意図せず不自然になりがちなのでね、まぁ出来る範囲で…ってことで。
復唱要求
「友達は即死である」
「女は即死である」
「男は即死である」
「ゲーム中に自殺した人間はいない」

>644
まずは復唱要求に答えます。
一つ目。
【友達は外から女の部屋の中にはいりました。】
二つ目は拒否です。
理由はとくにありません。

そして、青への反論です。
【いかなる道具Ｘを使っても、チェーンがかかった状態で女に危害を加えることはできません。】
【そして、女はこのゲーム盤内においてチェーンロックを外したことはありません。】

>>645
それも狙ってやったことなので、もうすみませんとしか言いようがないです。
心臓が単純な分、ごまかすしかなくて……。

復唱要求に答えます。
【友達は即死です。】
付け加えて、
【女による刺殺です。】
二つ目は拒否です。
そして、三つ目です。
【このゲーム中に自殺した人間はいません。】

>>645
一個抜かしてました。
すみません。
【男は即死ではありませんが、意識があったのはほんの数分ほどです。その数分では
女の部屋から男が倒れていた道路へ移動するのは自力では不可能です。】

主張どおりなら…復唱要求
「ゲーム中の死亡の順番は、友達→女→男である」

とりあえずゲーム開始時と終了時の設定をお願いします。

よし、ならこれはどうだ？
『ゲーム開始時、女は男の手で致命傷となる傷を負わされ部屋に逃げ込んだ。
部屋の鍵は男が持っていたがチェーンを内側から掛けて男の進入を防いでいた。
そして窓から入って来た友達を男と誤認し刺殺、その後女は負傷が原因で死亡。
男は部屋を離れた際に事故死。』

復唱要求！
「ゲーム開始時、女は負傷していない！」
「女が居た室内に窓はない！」

>>649
大分、広くなっちゃいますが、
【ゲーム開始時は女が部屋に閉じこもってから。ゲーム終了は全員が死亡した時までです。】
付け加えて、
【女はゲーム時間内に一回も部屋の外へは出たことはありません。】

そして、復唱要求ですが、……きょ、拒否させてください。

>>650
【ゲーム開始時、女は負傷していません。】
【女がいた室内に窓はありません。出入口は扉だけです。】

『部屋には扉以外に出入りする手段があった。それを使って施錠された部屋に入った友達が刺殺され
　同様に男により女は殺された。その後部屋の外で男は事故死した』
復唱要求
「扉を通過する以外に部屋を出入りする手段は存在しない」

>>653
【認めます。扉を通過する以外に部屋を出入りする手段は存在しません。】

あと、赤字のいじわるについてなんですが
部屋が実は二つある、とか、女は二人いる、とかそういう意地悪ではないです。

外堀からいくか、復唱要求
「このゲーム盤に、人間以外の生物（魔女を除く）は関与しない」
「このゲーム盤に、トラップは存在しない」
「このゲーム盤に、乗り物は登場しない」

>>655
一つ目は拒否させていただきます。
理由は、秘密です。
二つ目は答えます。
【このゲーム盤に、トラップは存在しません。】
三つ目も答えさせていただきます。
【このゲーム盤に、乗り物は登場しない】

て事は３人は人間じゃない可能性もあるかな。
復唱要求
「刺殺された友達は人間である」

>>657
復唱を拒否させていただきます。
ただし、【いかなる生物も扉からしか出入りはできません。】
そして、
【扉は勿論一切傷つけられていませんし、施錠されてチェーンロックがかかっていました。】
その上で、どのような魔法を使って友達が部屋にはいってきたのか。
青でどうぞ。
かすり傷は仕方がありませんね。

『女を閉じ込めた男が外で死亡。「友達」はチェーンロックの隙間から侵入可能な動物Ｘ。
　友達は室内で女に刺殺された。女は室内で餓死。』

「ゲーム中の死亡の順番は、友達→女→男である」 の復唱拒否から

『殺人の順序は逆、友達（この友達は男）は、男を撲殺でもした後
手に握られた鍵をとり、女の部屋へ向かう。
鍵を開けたがチェーンロックがかかっていた。
最愛の男ではない友達が来て女は驚き、部屋の隅にでも逃げた。
友達は、訓練していた動物を使用してチェーンロックをあけた。
そして部屋に入り、女を殺そうとしたが、男も返り討ちにあった。』

復唱要求。
「あいうち殺人はない」
「登場人物にチェーンロックをあけるよう訓練された動物がいる」

>>659
くっ……。



リザインです。
心臓のほうに見事に当たりました。
お見事です。
では、真相を書いていきます。

おおお難しいのにすげえな

友人はオラウータンとか猿の類かと思ってたw

まずは友人に関して。
友人は猫です。友人と一回使った赤はギリギリかなと思ったのですが、少しだけいじわるに。
女の部屋はいわゆるアパートの一室の中の部屋で、鍵もチェーンロックもなぜか部屋の中なのにかかっています。
けれど、扉には猫専用の入り口があったので猫は入ってこれました。
で、このゲーム盤で一番最初に死んだのは男です。
それも女が死ぬ何ヶ月も前に死にました。理由は車にはねられた交通事故です。

最後に死んだ女ですが、男に監禁されていました。ですが、男を愛していたのであえて自分から逃げようとはしなかったのです。逃げたら男に見捨てられると思い込んでいました。
だから、何ヶ月たっても男が帰って来なくともじっと部屋で待ち続けていました。女の部屋は金蔵みたいな作りで、中で生活するには十分な設備が整っていましたし、
男が買い込んで来た缶詰もあったので何ヶ月かは生きることができましたが、ついに食料も尽きました。
もう女は自分が死ぬことがわかっていたので、猫と心中するつもりで猫を殺しました。
そして、そこで力尽き餓死しました。
男による一種の洗脳で女は部屋から出られずに死んだのですから
男による殺人だといじわるの赤字を出しました。

男の死因は魔女の心臓を撃つだけなら考える必要はありません。
背景を考えるなら大きな意味を持ちます。



てなわけで、
一つ目の謎
友達はどうして入ってこれたの？
→猫専用の入り口があったからだよ！
今更ですが、>>659さんの友達に関してのの推理は
【友達が女の部屋に入った時に、鍵は施錠されていて開けられていない。
よってチェーンロックによる隙間はなかった。】
で切らせていただきます。

二つ目の謎については、
女の死因のほうが心臓のくせに簡単だったという罠です。
参加してくださった皆様ありがとうございました。

乙でした〜。
なんか真相がイメージしたのと違ったな、友達は食料にされたと思ったのにｗ。

魔女さまの性格でしょうか、少々親切対応だったかなｗ。
助言でもないですが「復唱要求」は文字通り「同じように繰り返し（赤字で）宣言してくれ」
と言うもので、拒否したとしてもそれに関する別の情報を出す必要はないと思いますよ。
都合の悪い部分はバッサリ拒否して、知らん振りツーンが魔女っぽくて良いかもｗ。

面白い設定でしたw
次回作期待wktk

あんまりツーンしすぎると人間が迷走しすぎて困ることはあるよ

とりあえず見てて、最終局面でこれだと思ったのを書いたが、終わってたｗ
乙でした〜。

>>665
ツーンはドМなのでできないのですｗ
実はマルファス魔女様の楼座様に踏まれていたのは私だったりしますｗ
マルファス様の大ファンです。
でも次はドSにいきますね。
というか、前回のゲーム盤でも助言してくださった方がいたのに全く進歩していないｗｗ
申し訳ないです。
それよりもお見事です。
死んだ順番が言い当てられた時点でもう駄目だと思いましたｗｗ

>>666
ありがとうございます。
楽しんでいただけて幸いです。
次回作は実はもう心臓はきまっていたり……。


皆様、ありがとうございました。

＞あんまりツーンしすぎると〜
確かに要点情報を一切出さない魔女対応はキツいね。
たまにいる訊いてもない情報をポロポロ出す魔女さんを見てるとなんか悪い気がしてね（苦笑。

あぁ、来てみたら終わっていましたね（汗
お疲れ様です！

魔女は戦局を見極めて徐々に人間寄りになってくように…経験か…

昨日（さくじつ）はゲーム盤”下着泥棒と嘘つきを探せ”で醜態をさらし
大変申し訳ございませんでした。

反省を踏まえ、わたくしのブログで本当は何をしたかったのか？をNPC戦でまとめてみました。
http://blogs.yahoo.co.jp/goranshindesu/31440007.html
（下着泥棒と嘘つきを探せ１〜３リザインまで）
今後、”正直村人と嘘吐き村人”のようなゲーム盤を作成される魔女の指針となれれば幸いです。

最悪、最低、ありえないゲーム盤などの構想も出来てはいるのですが
まだ、魔女としての力量が不足と判断。
投下は個人でNPC練習後にでも行います。

生梅飴様は、そうでございましたか、無双の踏みつけを喰らっても死なないわけがわかりました。
魔女側のニンゲンだったのなら当然でございますな。

それでは本当に申し訳ございませんでした。
それでは、また次のゲーム盤でお会いいたしたく存じます。

>>673
発想は面白かったよー
また、面白いの作ってねー！

>>673
参加に躊躇したのは魔女（ＲＰしている役柄ね）の目的がピンとこなかった事。
情報を隠したり回答者を翻弄するための何かしらの理由が、ＲＰする役柄にあるとよかったかも。
「魔女の正体は熊沢で、自分の一言から妙な展開になっちゃったから真相を偽装したかった」とかｗ。

このテのゲームは回答側も出題者の裏をかこうとするので、シミュレーション通りにはいかないだろうなぁ、
魔女経験者も少なからずいるだろうし。

>>673
新しい可能性を生み出したんだよ
コロンブスの卵と一緒ですごいことだと思うよ
お疲れ様でした

>>674
ありがとうございます。
しばらくはニンゲンで勉強させていただこうかと思っております。

>>675
なるほど、真っ先に譲治の下着に気づくはずの熊沢の設定が曖昧でございましたな。
盗まれたのはまんざらでもなかったくらいにしか考えておりませんでした。
大変参考になります。
そうでございますね。シュミレーションはあくまでシュミレーション。
真実にいたるルートが一つでもあるかの確認程度にとどめておくのが良いかもしれません。

>>676
ありがとうございます。何か他のゲーム盤の参考になれればと思います。

>>677
あなたが段々ロノウェに見えてきましたw

手持ちのゲーム盤が一つあるのですが…投下すべきか否か…

さすがに３週連続でっていうのもちょっとなぁ…

>>679
むしろ大歓迎です。

>>680
よ、よろしいのですか？

あまり遅くなっても悪いので今すぐにでも投下しようかと思いますが…

>>681
ありがとうございます。
私は嬉しいです。
でも、他の人がいないかもしれません……。
過疎でも大丈夫ですか？

>>682
いえ、こちらとしては問題ありませんよ

少しでも出題者側の経験を積んでおきたいので…

じゃあへなちょこな人間相手ですが、お願いしますｗ

>>684
ありがとうございます、ではゲームを始めさせていただきます！

うむ、では急で申し訳ないがゲームを始めさせてもらおうぞ！

いったいどのようなゲームなのやら…妾もまだ詳しい話は聞いておらぬのでな。

----密室殺人幻想
相変わらず、窓を叩く雨音と耳障りな風の音は止んでくれそうになかった。六軒島に
建つ屋敷の客間は重い沈黙に包まれていた。

その日の朝方、屋敷から離れた位置にある薔薇庭園の倉庫から右代宮家の親族、使用人
を含む６人の惨殺遺体が発見された。顔面を耕されたその遺体は顔こそ誰が誰であるのか
はっきりとは分からない状態だったものの、彼等の纏う衣類、体格から殺された人間の身
元はある程度は分かっていた。死亡しているのは蔵臼、秀吉、楼座、源次、熊沢、郷田
の六人。残された者達は神経をすり減らしながら無言のまま時間を客間で過ごしていた。
「冗談じゃないわ…あんた達の中に殺人犯がいるのは分かってるのよ！！もうこんな場所
に居られるもんですか！！。」
夫を失った悲しみからか、絵羽がヒステリックな声を上げて沈黙を破る。座っていた椅子
から立ち上がれば、そのまま客間の扉へと向かった。
「犯人は外部の者に決まっています…少し落ち着いたらどうですか絵羽さん…。」
夏妃は痛む頭痛のためか、目を難く閉じ、押し殺した声で言った。しかし、そんな抑えた
声であっても背を向けたままの絵羽の気を振れさせるには十分だった。振り返った彼女の
表情には悲しみ、憤怒、疑い、嘲笑、複数の感情が入り混ざっていた。
「落ち着けですって！？こんな状況で落ち着いてるあんたが一番怪しいんじゃないの
ぉ！？今まで散々馬鹿にされた仕返しと、お父様の遺産目当てで六人を殺したんでし
ょ！？何であの人を殺したの！！？馬鹿にされた仕返しなら私を殺せばいいでしょ！！
？何故！？！？何故あの人を殺したのよぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！。」
「わ、私が殺人犯などと…夫を失ったのは貴女だけではないんです！！私だって…私だっ
て…！！！。」
「ハッ！！今まで旦那に冷たい扱いをされたからって殺したんでしょ！？ええ、そう
よ！！考えればあんたが一番恨んでたのは紛れもない蔵臼兄さん！！あんたが…あんたが
殺したんでしょ！！？あの人を…あの人を返してよ！！！！？？。」
「私は…私は夫を心の底から愛して、一生あの人を支えていこうと心に誓いました…貴女
のような人を疑う事しか出来ない輩に私の覚悟が分かる筈もありません！！！。」
言い争いを繰り広げる二人の目尻には涙が溜まり、それが失った者の大きさを大きさを物
語っていた。他の人間には二人を止める気力もなく、ただその声を俯いて聞く他なかった。
「もういいわ…私は自分の部屋に戻るわ、あそこが一番安全だもの…そうよ！！使用人が
犯人であってもチェーンロックがあるから大丈夫だもの！！。」
絵羽の鋭い目線の先には紗音、嘉音の二人。鋭い目線を向けられ紗音はビクリと肩を震わ
せ、嘉音が彼女を庇う様に絵羽を睨み付ける。

小さく鼻を鳴らせば、絵羽は客間を出て行った。去り際に譲治について来るように促す
が、彼は黙って首を振った。「紗音を置いてはいけない」、彼の目がそう語っていた。
「私も…少し頭痛が酷いので自室で休ませていただきます…。」
「か、母さん！！皆で一緒に居なきゃダメだよ！！屋敷には殺人犯がうろついてるんだ
ろ！？…だったら…。」
席を立つ夏妃に朱志香が慌てて言った。娘の気遣いに僅かな戸惑いの表情を浮かべた後、
弱々しい笑みを浮かべて痛む頭を抑えつつ夏妃は言った。
「大丈夫です…さっき絵羽さんも言ったように部屋にチェーンロックをかけておけば大
丈夫ですよ…。」
それ以上は何も言えず、俯く娘の姿を見れば夏妃は背を向けて部屋を出て行った。
-------

----------

「さて、それでは第一の晩に続き第二の晩を始めようぞ！今回の生贄は絵羽と夏妃の二
名！鍵だのチェーンロックだの、そんなものは魔法の前では無意味だという事を教えてや
る！！」
大雨の最中、薔薇庭園に佇む魔女は口元を歪めて両手を掲げた。｢第二の晩に寄り添う二人
を引き裂け」。寄り添うほどの仲とは言えない二人であるが、密室に篭ったところで魔法の
前では意味を成さないという事を知らしめるいい機会だ。
「ふふ…任せといて、リーチェ。」
彼女の傍らに立つ大悪魔が同じく不敵な笑みを浮かべ言った。

「そうだなァ、絵羽は密室内、そして夏妃はこの薔薇庭園で発見された！こうすれば篭城
行為の無意味さをあの者達は知るであろう！。」
------------
そして時間は流れ、時刻は午後７時になろうとしていた。こんな状況であれ、せめて
食事ぐらいは取ったほうがいいと誰かが提案し、夏妃と絵羽を除く９人が缶詰の入った
ダンボールを手にして客間に集まった。
「夏妃さんと姉貴は相変わらず部屋に篭ったままか…放っておくのも気の毒だし何より危
険だ、二人を呼びに行こうぜ。」
留弗夫の提案に一同が頷く。最悪の場合に備え番線カッターを持ち出して一同は２階の客
室に篭っている絵羽の元に向かうことにした。
---------
「…そん…な…うわあああああああぁぁぁぁぁぁっ！！！！！。」
絵羽の部屋に譲治の絶叫が響き渡る。客室の床には額に穴を空けた絵羽が血の海の中で横
たわっていた。扉には鍵だけでなくチェーンロックまで掛かっていた。
だというのに…こうして絵羽は明らかな他殺体として発見された。
「…母さん…そうだ！！母さんも危ない！！。」
青ざめた顔の朱志香が部屋を飛び出した、その後を慌てて番線カッターを持った嘉音が追
う。夏妃の部屋は三階にあった。

---------
「母さん！！？開けてくれよ母さん！！！…お願いだから返事をしてくれぇぇぇぇぇぇ
っ！！！！。」
目に涙を溜めながら朱志香が叫ぶ。ドアノブには鍵が掛かっており、いくら捻っても、
扉を叩いても室内からの返事はなかった。
「お嬢様！下がってください！。」
嘉音がマスターキーを鍵穴に差込み、ドアを勢い良く開く。しかし、この部屋にもチェー
ンロックが掛かっていた。最悪の事態を覚悟し、嘉音が番線カッターでチェーンを切断し
室内に踏み込んだ。
「奥様！！いらっしゃるのであれば返事をしてください！！。」
「母さんは！？…母さんはどこに行ったんだよ！？！？…。」
踏み込んだ夏妃の自室は空だった。室内のありとあらゆる場所を探すが、夏妃の姿はどこ
にも見当たらない。二人は渋々、夏妃の自室を後にし、彼女の姿がない事を他の者達に報
告した。
--------
「…か、母さん？……嘘だ…嘘だろ？……-返事してくれよぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！。」
夏妃の遺体は薔薇庭園で発見された。絵羽同様、額に穴を空けて雨に打たれていた。
残された者達は母親の亡骸を抱き締めて号泣する朱志香をただ眺めている他なかった。

絵羽、夏妃、それぞれの自室の扉には鍵とチェーンロック、窓もしっかりと施錠されて
いた。魔女と魔法、二つのキーワードが一行の頭を過るまでにそれほどの時間は掛からな
かった。

---------
「あーひゃっひゃっひゃっひゃっ！！思い知ったかニンゲン共ォ！！これが魔法だ！！そ
なたらの狭い脳みそじゃ理解できぬであろうなァ？。」
薔薇庭園に呆然と佇む親族達を書斎の窓から見下ろせば、高笑いを浮かべる魔女。次の生
贄はどんな不可解な方法で殺そうか、口元を歪めた瞬間の事だった。

一本の黄金の弓が魔女の背を貫いた。

「ぐがああぁぁっ！！！…ごほっ…げほぉぉぉっ！！！。」
「あははははっ！！ババアはそうやってヒイヒイ言いながら床を這いつくばってるのがお
似合いだわぁ…？。」
大量の血を吐き出しながら崩れ落ちる黄金の魔女を嘲笑う声、見ればシエスタ近衛兵を引
き連れたエヴァ・ベアトリーチェの姿がそこに在った。
「ぐっ…ぅ……絵羽は死んでいるというのに……何故…何故そなたが！？…。」
「何故って決まってるじゃない…先代様の殺し方があんまりにも地味で退屈だから、代わ
りに私がもっと派手で魔女らしい殺し方でゲームを進めてくのよ？…例えばこんな風に
っ！！。」
手に持ったステッキを真っ直ぐ、ベアトリーチェへと向ける。それは無言のままの射殺命
令。シエスタ姉妹はその無情な命令を忠実に執行した。放たれた矢はベアトリーチェの顔
面目掛け寸分の狂いもなく飛翔し、直撃した瞬間に引き攣った表情を浮かべる彼女の頭部
を丸ごと吹き飛ばした。

悪夢はまだ終わらない…。

---------
そういうわけで絵羽が密室内で死亡、夏妃は密室から連れ出された後に死亡
というわけだ。

妾の友人の力を借りれば簡単な事よ！あっひゃっひゃっ！


って何で妾まで死んでんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！

あ、あの見習い魔女め…許せん！！


では赤き真実を告げよう！
【絵羽、夏妃の二人は午後７時の時点で死亡している！】
【絵羽の遺体は屋敷の客室で発見された！扉には鍵とチェーンロック、また窓にもしっかりと内側より施錠がなされていた！】
【窓から部屋に侵入した無粋な者などいないぞ！】
【絵羽は客室内で死亡した！】
【夏妃の遺体は薔薇庭園で発見された！絵羽同様、額に穴を空け脳漿を撒き散らし死亡した！】
【夏妃の死亡場所は薔薇庭園だ！薔薇庭園に移動させられた後、死亡したのだ！】
【二人はいずれも即死だ！】
【二人の部屋の扉にはチェーンロックと鍵、窓もしっかりと施錠がなされていた！】
【確かに絵羽、夏妃は口喧嘩の後部屋に戻ったぞ！】

絵羽のほうから攻めるか。
『皆が絵羽の死体を発見した時、施錠された部屋の中にまだ犯人が残っていた』
『犯人が窓の外から絵羽を攻撃。致命傷を負った絵羽は窓を施錠してから死亡した』

うおおおお。いきなり魔法を信じそうになったｗｗｗ
意地でも信じないけど。

まずは復唱要求。
「蔵臼、秀吉、楼座、源次、熊沢、郷田の六人全員は夏妃＆絵羽より以前に死んでいる。」
「絵羽は客室内で犯人に殺された。」
「このゲーム盤に額に穴をあけるようなトラップXは出てこない。」
「絵羽、夏妃、ともに死因は額に開けられた穴である。」
「このゲーム盤に影響を与える人間以外の生物は出てこない。」