面白いフリーソフト レビュー&攻略質問スレPart180

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571名無しさん@お腹いっぱい。
図書館で借りたき「時代を見通す力など」など、直近でちょっと話題になっ
ている歴史本のダイジェスト版で、元本を読んでいる読者層は、非常に内容
に物足りなさを感じる本である。なんだ直近で読んだ他の著者本の内容を焼
きなおしただけジャン!副島の本を何冊か買って読むが直ぐブックオフ行き
」で、買うことを止めた。数冊本棚の隅に残してあるが・・・批判するとき
に取っておいてある程度だ。本を粗製乱造している著者には本の重みがある
わけ無い。学問道場副島は中途半端な幸福の科学「大川隆法」やザイン「小
島露観」にすぎない。
この977号の副島隆彦の文章を読む限り、彼はアメリカ発の世界恐慌を熱望
しているようにしか読めない。まだ世界恐慌がこれから猛威を振るうか回避
されるか誰にもわからない時期に、もし回避されたのなら、副島はどうする
のだろう。己のプライドを満足させる為に世界恐慌を熱望する副島を信奉す
るのはカルトに等しい。預金封鎖は彼の予言期限をとっくに過ぎている。
世の中には、権力者や長者、利益団体は存在する。そういった力を持つ者や
秘密結社の類が連携して、まるで彼らが世界を支配しているかのような世界
観には賛同しかねる。小室先生は一切そういった世界観を持っていない。神
の見えざる手の存在を、ユダヤや石工らが連携して力を合わせて行っている
と思い違いするのは、いかにもアウトサイダー的世界観だ。神を冒涜する妄
想だ。それぞれ利益反する彼らが共通の利益と意思を持っているとは考えが
たい。副島はアポロ計画陰謀論のように陰謀論を安易に信じている、よく謙
遜する時に使われる意味ではなく、副島は真性の「浅学非才」な男である。