■基本ルール(EP5対応版)
1.魔女側の使う【】で囲われた赤字の内容は、絶対に真実である。
2.人間側は『』で囲われた青字として、事件の全てを人間とトリックで
説明できる仮説を、魔女側に提示することができる。
3.魔女側もまた、『』で囲われた青字を使って、事件の全てを説明する
仮説を、人間側に提示することができる。
人間が魔女側の青字を撃ち破りたい場合、自らも青字を使って、
別の仮説を提示せねばならない。
4.魔女側は人間側の青字に対して、赤字を使って反論する義務を持つ。
青字を否定できない場合は魔女側はリザインを宣言し、人間側の勝利となる。
なお、赤字での反論が有効かどうか、人間はよく検証する必要がある。
5.人間側は、「」で囲われた文章を赤字で復唱することを魔女側に要求できる。
ただし、魔女側はそれを行う義務を負わない。
6.ゲームの終了後次のゲームが始まるまでは、ゲームの内容に関する議論を行う時間とする。
内容に関する意見を述べる際には、魔女に配慮し、暴言にならないよう十分に注意して発言すること。
電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である。
直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
外部から内部へ音声などを伝える事は可能。
◇隠し扉
知らぬ人間が認識できぬ出入り口。
外部に出入りできるものを指す。つまり、外部に出入りできず、
しかも知らない人には気付けないものは"隠し扉"の定義に入らない。
■ロノウェのトラップ定義
仕掛け人が直接関与することなしに殺人を遂行できる全ての仕掛け。
■悪魔の証明による説明不要の存在X
これは、『存在することは証明出来ても、存在しないことを証明することは困難である。』という理論から派生。
一見不可能と思えるロボットや武器などを、青字に取り込んでもよいとした人間側の理論。
トラップの構造や仕組み、犯人は誰であるか等の説明を省略し、単純にトラップX、犯人Xと表現する事を可能にした。
■ノックスの十戒
ノックス第1条。 犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
ノックス第2条。 探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
ノックス第3条。 秘密の通路の存在を禁ず。
ノックス第4条。 未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
ノックス第5条。 (欠番)
ノックス第6条。 探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
ノックス第7条。 探偵が犯人であることを禁ず。
ノックス第8条。 提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
ノックス第9条。 観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
ノックス第10条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。
トリップ講座
665 : ◆vKbEFGnwzZPd :2009/08/23(日) 09:19:38 ID:oi4xHb1h
たとえば、名前欄に「#戦人ぁぺろぺろ」と入れてみたとする
今、自分が実戦してみますね
すると、名前欄には「#戦人ぁぺろぺろ」と全く違う文字列が入力されているように見えるはず
これが「トリップ」です
主に、個人を識別する為に使いますね
ここでは、IDは日ごとに変わったりしてしまうため、出題者様を識別するために使います
さらに、名前ありの出題者様(オリジナルの魔女や悪魔で出題している人)の場合
トリップの前に名前を入れると良いかと
今回は例として、名前欄に「出題者#戦人ぁぺろぺろ」と入力してみます
すると、こんな感じで表示されますね
「#」の後に何を入力するかは個人の自由
ただし、何を入力しているかは、普通明らかにしないようにするのが吉
ここではそんな愛のない方はいらっしゃらないでしょうが…なりすます、と言う事もありますので
でわ、トリップ講座もどき、これにて閉幕
皆様、引き続きゲーム盤をお楽しみくださいませ
■テンプレ追加項目(17から)
・出題する前に過去ログ読もう
・特に赤字に関しては注意が必要
・前の人のゲーム盤が終わった後、15分ぐらいはそのゲーム盤の感想&出題者への質問がつく時間
出題は自重しよう
・議論が始まっていても取り敢えず出題宣言(←議論組は外部版へGo!)
・出題する前に宣言しよう
・出題する時はトリップ必須(テンプレの講座参照)
・ゲーム盤にタイトルをつけよう
・その日の終了&再開時刻を宣言(終了の10分以上前に。延長可。)