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きらら ◆qvl2wU7/SM :
ノベルを作る産廃共へ
今回のきららの作品は「ゲーム」という形ではなく
ただ「面白さ」を追求した物である。
きららがこの作品で伝えたかったことは
「アプローチ一つで作品そのものが変わる」という事である。
今回のきららの作品が音声でなく、文字表示だったら
どうしようもなくつまらない作品であったことは
想像に難しくない。
ノベルも同様だ。
ただ文字や絵や音楽を流すだけならば
ブログの記事で十分事足りる。
ただ単に垂れ流すノベルが評価されるわけない。
腐ってもコンテストだ。ノベルだからこそノベルの新しさ。
それを考えて組み込むのが創作者、エンターテイメントを意識した
作品ではないだろうか?
いやこれでいい、というRoomsの作者も居るが
結果は見ての通り、しょうもない順位、下でもなければ上でもない
これが一番タチが悪い。何が悪いのか、何がいいのかすらハッキリしない
一番最悪な結果だ。
きららの今回の作品、評価は真っ二つ。
笑ったか糞か。これが作品においては一番素晴らしい形態。
「普通」とか「まあまあ」とか
印象に残らないという事だ。人々にプレイされるにはまずインパクト。
この作品を落としてみよう、やってみようとさせる気持ちが大事。
何度も言っているはずだ
スクショから作品の解説から既に勝負は始まっている。
「ノベル」です、なんて紹介文
だれが「お!これは面白そう!」 なんて思うんだ。
いい加減気づけ、お前ら何年ゲーム作ってるんだ。
そろそろ理解しようぜ。
ノベルで満足する程度なのか
きららの言葉に理を感じて、次に進むのか
それは君たち次第だ。
コンテストなどで、順位を得られなくても
確かな手ごたえを感じる作品に仕上がるだろう。
今回きららが1時間程度で作れる作品で3位をとったのがその証拠。
きららは突き抜けた。
自分を。
それが結果になった。
ただ単に平らな道を進むのもいいだろう。
しかし、その道は安全ゆえに魅力が無い
人の心に伝わる道は足場が悪く、とてつもなく怖い道
だけれでも、人々の心にその道は残るだろう。