■基本ルール
魔女側(出題者)は魔法が関与する事件や出来事を提示する。
人間側(スレ住民)はそれを人間とトリックのみで説明できれば勝利、魔法の関与を認めると敗北となる。
1.魔女側の使う【】で囲われた赤字の内容は、絶対に真実である。
2.人間側は『』で囲われた青字として、人間とトリックによる仮説を魔女側に提示することができる。
魔女側は青字に対し、少なくとも一部分を赤字によって否定しなければならない。
青字を否定できなかった場合、人間側の勝利となる。
ただし、部分的な仮説については否定する義務を負わない。
3.人間側は、「」で囲われた文章を赤字で復唱することを魔女側に要求できる。
ただし、魔女側はそれを行う義務を負わない。
番外 出題する前に宣言すること。
■ベアトリーチェの密室定義
内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。
◇外部干渉
外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない。
電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である。
直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
外部から内部へ音声などを伝える事は可能。
◇隠し扉
知らぬ人間が認識できぬ出入り口。
外部に出入りできるものを指す。つまり、外部に出入りできず、
しかも知らない人には気付けないものは"隠し扉"の定義に入らない。
■ロノウェの定義
仕掛け人が直接関与することなしに殺人を遂行できる全ての仕掛け。
では、出題させていただきます。
スレ最初のゲーム盤がこれでいいのか、という感じではあるのですが…。
なお、このゲーム盤を構築するに辺り、出題文(改変しましたが…)を提供くださったエリザ卿に感謝致します。
*************
羽入「皆様、お久し振りなのです!
最近変わったゲーム盤が多く出題されている中、僕も一風変わったゲーム盤を用意したのです。
通常の事件、と考えるとダメなのですよ。
魔女の城
私は閉じ込められた。
私はあの魔女に閉じ込められた。
そのお城は壁に囲まれている。
扉もないし窓もない。
屋根もなくて、ただ壁がある。
私は逃げられない。
そして空から杭が降ってくるの。
杭は、私に降り注ぎ、私を切り刻む。
だけど、私にそんなものは効果がない。
私は魔女だから。
次にお菓子が降り注いでくる。
私の大好物…諦めたのかしら。
不意に一つの円盤状のモノが降ってくる…。
――ぐちゃり。
私は…
これだけだと何がなんだかよく解らないと思うのです。
と言う訳で宣言するのです。
【私は人間ではない】
さぁ、どうぞおいでませ!」
わ・・・わからないわからないッ!
とりあえず
>>1乙です。
…本気で分からない。
とりあえず、青字一本
『何かを作る工程である』
これじゃ駄目かな…。
『「私」はUFOキャッチャーの景品だった。』
羽入「なかなかに解答側も困っているようなのです…。
もう少し赤字を出さないとダメっぽいのです。
>>5 【何かを作成中ではない】のです。
>>6 【私は景品ではない】のです。
それでは追加の赤字を。
【私とはラムダデルタである】のです。」
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/14(木) 00:35:49 ID:aHgDiY2m
私はだぁれ?
『ラムダデルタは魔女ではない』
復唱要求
「このゲームは魔女を否定するゲームである」
こ、これは難しいな……魔法を否定すればいいんだよな。
『舞台はゴミ捨て場。ラムダデルタは間違って入り込んだ』
俺はてっきり"私"の正体を暴くゲーム盤なんだと思ってたけど・・・
ラムダデルタは何かの比喩かな?
羽入「
>>8 むむ…そう着たのですか…。
しょうがないのです。
【このゲーム盤におけるラムダデルタは魔女ではない】のです。」
ラムダ「ちょっとー!!何勝手に宣言してくれちゃってるのよ!」
羽入「あぅあぅあぅ…その顔は嫌いなのです!オヤシロパワーで退散!なのです。」
ラムダ「えええええ、ひょっとして出番これだけー!?」
羽入「解答文で出てくるのです、多分…。
そして出題側としてはその復唱要求に応えることはできないのです。
>>9 【舞台はゴミ捨て場ではない】のです。
>>10 お察しの通りなのです。
【問題文は全て直接的な表現を取っていない】のです。」
うーん…つまり、【私とはラムダデルタである】自体には意味がないというか、
何かの比喩以上ではないわけか。うむむむ…
とりあえず魔法を否定する弾を撃ってみる。
『ラムダデルタは壁に囲まれた中に上から放り込まれた。
謎のXが壁を越えて物を放り込んだ』
羽入「
>>12 ラムダでないとダメなのです。
ベルンではダメだったのですよ。
出題文の最後を赤字で宣言するのです。
【私は…ラムダデルタではなくなった】のです。
物を放り込んだだけではラムダデルタでなくなる理由にならないのです。」
『放り込まれた物はラムダデルタを別の何かに変えてしまう物質だった』
羽入「
>>14 ラムダデルタがなんなのか…その物質が何なのか述べられていないので
青字としては認められないのです。
ただ、こちらを宣言しておくのです。
【城の中に何かを放り込むことは不可能】なのです。
このゲーム盤ではラムダデルタは何か。
城とは何か。
何故、ラムダデルタはラムダデルタでなくなってしまったのか。
それを解く問題なのです。
少し言い当てゲームのようですが…
ついでに
【城は正方形をしている】のです。」
ラムダでないと駄目か…
「ラムダデルタは意味のある単語である」
羽入「
>>16 勿論
【ラムダデルタは意味のある単語である】のです。
>>11でああいう風に宣言したのですが
魔女であるラムダデルタは切り刻まれても何の意味もなかったのです。」
復唱要求
「ラムダにとっては杭によって切り刻まれる行為は意味が無かったかもしれないが、誰かにとっては意味があることだった。」
羽入「
>>18 むむ…復唱を拒否するのです。
追加で宣言するのです。
【私=ラムダデルタは生物ではない】のです。」
ラムダデルタはΛΔだっけ。
何か漢字遊び的なものが思いついたが、
青字が浮かばない。
ザルな青字から投げよう
『ラムダデルタが入った後に城の壁が建てられた。
杭、お菓子、円盤状の物体は城の壁に貼り付けてあったがはがれてきた』
これなら魔法は存在しない。
『ラムダデルタは気体の空気である。上から圧力をかけられたので液体となりラムダデルタでは無くなった。』
城ってのがよくわからんが…
『ラムだデルタは数字、杭は1、数字に1をかけても変化はしない。
円判状の物体は0、数字に0をかけると0になる。』
この推理から復唱要求
「ラムダは円板状の物体と同じ物になっていない。」
羽入「
>>20 !言葉遊び…そうなのかもしれないのです。
【杭、お菓子、円盤状の物体を城の壁に貼り付けることは不可能】なのです。
>>21 【ラムダデルタは気体ではない】のです。
>>22 【ラムダデルタは数字ではない】のです。
復唱要求は…むむむ、何とか宣言できるのです。
【ラムダは円板状の物体と同じ物になっていない】のです。」
>>23 いっひっひ。まあとにかく、杭やお菓子や円盤状の物は突然現れてもおかしくないもの、
ってことは間違いなさそうだ。物質じゃないかもしれない、と。
…ここでチェス盤をひっくり返すぜ!
【ラムダは円板状の物体と同じ物になっていない】にも関わらず
ラムダデルタの変形したものが物語で示されていないってことは、
そこが鍵ってことだな!
とりあえず
>>22を借りる!
『ラムダデルタは変数、杭は1、数字に1をかけても変化はしない。
円判状の物体は変数O、掛けたら変形する』
そして復唱要求!
「このゲーム盤に数式は関係ない!」
最近赤字が信じられなくなってきて困る…
復唱要求
「円盤状の物体は、比喩である、ないに関わらず、
どんな人でも"丸い"と認識できる物である。」
「杭と大好物は比喩である、ないに関わらず、
どんな人でも"別のものである"と認識できる物である。」
羽入「
>>24 なんかその口調を聞く(見る)と逆に安心してしまうのです。
【このゲーム盤に数式は関係ない】!のです。
>>25 赤字は絶対的な真実でないとならないのです。
少なくとも僕はそう思っているのです。
ただ、その復唱要求は問題文から、なのです。
出題側の発言を何処まで信じれるか、なのです。
そして…両者とも拒否するのです。
【円盤状の物体は比喩表現】なのです。
果たして物体とすら言えるか解らないのです。
【大好物自体に意味はない】のです。」
大好物に意味はない…か。うーん、
せめて丸いものである位言ってもらわないと考察の取っ掛かりがなくて…
『ラムダは放射性元素の原子核。円盤状の物体は中性子で、
ラムダは核分裂を起こし別の元素になった。』
ラムダデルタの比喩って事は私の特徴とラムダの特徴に共通点があるって事だよな。
ラムダの特徴・・・魔女・・・神・・・航海者・・・猪突猛進・・・努力・・・超パー・・・ロリ・・・かわいい・・・嫁
私の正体は洋菓子の材料だな
羽入「
>>27 ちょっと語弊があったかもしれないのです。
降ってきた大好物自体には意味はないのですけど
円盤状の物体に関わるのは確かなのです。
赤字では宣言しにくいのですけど…僕を信じて欲しいのです。
【ラムダデルタは原子核ではない】のです。
>>28 【ラムダデルタはID:F9fv4Y+tの嫁ではn…
あ、違ったのです。
【ラムダデルタは洋菓子の材料ではない】のです。
そろそろ2時なので第一の晩終了…なのです。
(もう少し後にふらっと来るかもしれないのですが…。)
最後に重要な赤字を。
【城に壁はない】のです。」
ちょいと気になったので要求
「このゲーム盤は化学や科学の専門知識が無くても勝てる」
羽入「
>>30 少し変更して…
【このゲーム盤に化学や科学、数学の専門知識がは必要ない】のです。
中の人も当初そんな感じで作ろうかと思っていたみたいなのです。
でも中の人にそんな知識がなかったのです…。」
羽入「あぅあぅ…。
>>31 【このゲーム盤に化学や科学、数学の専門知識は必要ない】なのです。」
”僕を、信じて”か、くそぉ…
ある意味、金蔵の碑文と同じような難しさを感じるぜ…
とりあえずこんなのはどうだろう
『ラムダデルタは特定の記号X。上から杭、お菓子、丸い円盤にあたる記号が
くっついて、別の記号Yになった』
…この現象は魔法を含んでいないはず。
羽入「
>>33 あぅあぅあぅ…あぅあぅあぅ…オヤシロショックの仕掛け人である僕を信じる、だなんて
戦人は本当にお人好しなのです、単純なのです!
残念でしたァ、オヤシロ様はァ、改心なんてしませェん☆
あぅあぅあぅ!
…なーんて事はないので安心して欲しいのです☆
碑文程難解な問題ではないのですが、作中にあったように
子供のなぞなぞのように思った方いいかもしれないのです。
【杭、お菓子、丸い円盤は記号ではない】のです。
それではおやすみなさい、なのです!」
遅くなりましたが、おやすみなさいませ!
そしてこの度は改編有難うございます…!
最近この板に参加できないので明日は参加できるようにしたいですっ。
『ラムダデルタは結婚または離婚により名前が変わった』
円盤状のものは婚姻届けに押された実印とか
【城は正方形】【城に壁はない】
二次元図形かな?つまり図形として全ての要素を追加すれば・・・
『AAができた!
_ΛΔ_ ←ラムダデルタ
\│@@│/ ←刺さった杭とお菓子
│ ο │ ←円盤状のモノ
└──┘ ←正方形の城』
wwwwwwwwwwwクソ吹いた
ラムダの正体は美しく着飾った少女(ケーキ)だと思ったけど違うのか・・・
復唱要求
「城には壁はないが境目はある」
『ラムダデルタは一枚のピザ。切り分けられてラムダデルタではなくなった』
41 :
出題者:2009/05/14(木) 13:26:42 ID:EcofoFBz
ちょっと再開が遅くなるかもしれないので、携帯から。
出先なので酉を用意出来ないのですが…。
羽入「
>>35 こちらこそありがとうございます、なのです!ご覧の有様なのです。
>>36 【私は結婚していない】のです。
>>37 あぅあぅあぅ!
半ば当たりかもしれないのです。
【このゲーム盤は平面】なのです!
【AAは出来ていない】のです!
それでは失礼しますのです。」
『私とはキャンバス、キャンバスに絵を描くことで作品になった』
『ラムダはテレビの中のキャラクター。マジカルベルンちゃんに飽きた主が
他のDVD(円盤)に変えることによりテレビ画面上のラムダは消えてしまった。』
杭やお菓子はどうしたかって?知らん。ラムダである必要も無いね。
今回ちょっと間を全く見ないで青字失礼します
ここのところ流れ早くてはっついてないとついてけないよー
『ラムダデルタはお菓子の材料。ぐちゃぐちゃ混ぜられ生地になり、
おいしいお菓子に変身しました』
みんな忘れてるみたいだけど・・・
【何かを作成中ではない】んだぜ・・・
【何かを作成中ではない】
「完成しラムダデルタは別の何かになった」なら作成中じゃないし
ラムダデルタじゃないといけない。ベルンでは駄目。だから
"34"に意味が有るんじゃないかな?
『ラムダデルタは日めくりカレンダーの3月4日
その日が過ぎたのでめくって捨てられた』
お菓子は3月3日の雛祭りの菓子とか。円盤はわかんない
何かの絵描き歌かと思いましたが【何かを作成中ではない】 ですか…。
羽入「皆様、お待たせしております。
>>41はちゃんと僕なので安心して欲しいのです。
ゲーム盤の再開までいま少しお待ちくださいませ、なのです。
なお、今晩中に解答を述べさせていただくのです。
>>42 >>5 【何かを作成中ではない】ではない、でも切れるのですが
【私、並びに城は絵ではない】のです。
>>43 【私はキャラクターではない】のです。
>>44 >>42 【このゲーム盤は平面】なのです。
>>45-46 まぁ、何らかの屁理屈で逃れそうではあるのですが…。
>>47 【ラムダデルタはカレンダーではない】のです。
惜しいところを言ってるとは思うのですが…。
>>48 そこまで意味のある内容ではないのです。
ある種のロジック、なぞなぞ、と考えればいいのです。
追加の赤字を宣言するのです。
【城とラムダデルタはほぼ同じ大きさである】のです。
それから…円盤状の物体はお菓子と関連性があるのです。
では、今しばらくお待ちくださいませ、なのです。」
今日は参加できるー
円盤状の物体はドーナツじゃないかしら。
『私=ラムダデルタはお皿で有り、円盤状の物体=ドーナツを乗せられた。』
でもお菓子も比喩なんだよなー
くやしいっ…けど復唱要求
「お菓子は食べ物である」
【何かを作成中ではない】って事は、
A→B の→が存在しないということ。つまり、
Bで何かが完成するとしても、その途中にある"→"が無いという事にはならない。
AとBの見た目が同じで、意味が違うものになったのなら、作成中の赤文字をすり抜けられる・・・かも?
そうでなければ、壊していたのかも。
これなら"作成中"の赤文字を矛盾なくすり抜けられる。
よって復唱要求
「何かを破壊中ではない。破壊とは物質的な意味だけではなく、
存在を消す等の抽象的な意味も含む。」
「ラムダはゲーム版の前後で視覚的に変化した。」
「ラムダはゲーム版の前後で五感的に変化した。」
何か思いついた。
復唱要求「このゲーム盤の舞台は冬である。」
『ラムダデルタは冷蔵庫の中に大事にしまわれた雪だるま。
刺さった杭は雪だるまの手に当たる枝。円盤状の物体は不明ですが
最後に雪だるまは冷蔵庫から取り出され融けて水となった。』
停電して冷蔵庫が機能しなくなったとか…うーん。
書いた後で気づきました……。
【このゲーム盤は平面】……(汗
四角い城は冷蔵庫だと閃いたのですがね……うーうー
羽入「お待たせしたのです。ゲーム盤の再開を宣言するのです。
>>50 【私はドーナツではない】のです。
>>51 あぅあぅ、お菓子は食べ物だと思うのですよw
ぇ、このゲーム盤で、なのです?
拒否するのです。
お菓子は円盤状の物体のヒントなだけなのです。
>>52 うーん…なかなか難しい復唱要求なのです。
【ラムダはゲーム盤の前後で視覚的に変化した】のです。
意味合い的にも変化したと言える、のです。
>>53 【このゲーム盤に季節は関係ない】のです。
>>54 純粋に【城は正方形】なのです。」
う〜ん閃きが来ない
けど時間がないから復唱要求
「ΛΔは質量を持っている」
復唱要求
「私=ラムダデルタは紙である。」
カレンダーが惜しいところを行っているそうなので…。
羽入「
>>56 拒否するのです。
意味合いとしては質量を必要としないのです。
>>57 拒否するのです。
【ラムダデルタ"は"紙ではない】のです。」
【ラムダデルタ "は" 紙ではない】
"は"……が、気になるっ。
完璧に正方形の物なんて思考の中にしか存在しないような気がするな
私は城の中に閉じ込められた。
城は正方形の封筒で私は手紙である……というのを思いついたのですが
【ラムダデルタ"は"紙ではない】で切られてしまいますね。
羽入「
>>60 【ゲーム盤は思考実験ではない】のです。」
『城は、紙で作られたゴミ箱。杭、大好物は何かのゴミX。
丸い円盤はプリンなどのドロドロした水気のあるもので、
ゴミ箱として使えなくなった。』
あれ?ラムダが無い・・・?
羽入「
>>63 【城は立体ではない】のです。
と言うか【ラムダデルタも立体ではない】のです。」
""が何らかの赤字トリックだと困るので復唱要求
【ラムダデルタは紙ではない】
>>65 復唱要求に赤字使ってどうする…
「ラムダデルタは紙ではない」
羽入「
>>65-66 了解しましたのです。
【ラムダデルタは紙ではない】のです。」
一応復唱要求
「城とは正方形の封筒ではない。」
『ラムダデルタは4コマ漫画のキャラクター。城はコマ。
杭は鉛筆、円盤は消しゴム。ラムダは消しゴムで消されてしまった。』
羽入「
>>68 【城とは正方形の封筒ではない】のです。
>>69 【私=ラムダデルタはキャラクターではない】のです。
【城はコマ】ではないのです。
【円盤は消しゴムではない】のです。
ただ…【杭は鉛筆】なのです。」
『ΛΔはテストの答案。杭は鉛筆。つまりは筆記されたことを示す。お菓子は添削。○をもらえた数。
最終的に34点であったが採点ミスで正解が1つ増え、○(円盤)が1つ追加されることで34点で無くなった。』
鉛筆が影響を与えない物…
『ラムダデルタはPC上のデータ。ハードディスクが書き換えられる事によってラムダデルタでなくなった』
え?ベルンでもいいって?赤字じゃないからOK!
羽入「後はもう言い当てのようになってきたのですが…
>>71 【ゲーム盤はテストの答案ではない】のです。
>>72 【ラムダデルタはコンピュータのデータではない】のです。
と言うかこのゲーム盤自体には余り意味がないと言えるのです…。」
【杭は鉛筆】ということは解りましたがあと一歩が踏み出せないですね…。
復唱要求
「円盤はハンコではない。」
鉛筆っていったら紙だろ と思うんだけどな
復唱要求
「城が正方形でなければこのゲームは成立しない」
羽入「
>>74 【円盤はハンコではない】のです。」
ふむ…
「円盤は物質である」
「ラムダデルタ、城は物質ではない」
羽入「
>>78 うーん…そろそろ時間もないので…
【ラムダデルタ、城は紙に書かれたものである】のです。」
『"私"はラムダデルタの画像データである。
絵師の杭=鉛筆ツールによって、ラムダデルタ(の服)が切り刻まれた。
次にお菓子』
【ラムダデルタ、城は紙に書かれたものである】……ですか
でも【私、並びに城は絵ではない】ということは
文字というか印刷ですかね。
時間もないですが、最近この板に参加してなかったので、かなり眠いです…(汗
くだらないネタ青字の途中で送信してしまって恥ずかしい><
『"私"はラムダデルタの画像データである。
絵師の杭=鉛筆ツールによって、ラムダデルタ(の服)が切り刻まれた。
次にお菓子=ケフィア的な液体が描き足された。
こうして素敵な画像(年齢制限付き)が出来上がったが、
児童ポルノ法に抵触したために絵師が罰せられた。
円盤状のモノは法という概念のメタファー』
やっぱ漢字かなにかかね
円盤○を付け加えるとラムダデルタじゃなくなる漢字…困固国囹圄四因図困回園
三十四に□に○…
羽入「
>>81 【このスレに常駐すると寝不足になる】のです。
少なくとも中の人はそうなのです…。
>>80,82
…何で僕のゲーム盤はセクハラネタが多いのです??
他の人のゲーム盤では余り見ないのに…。
【私はラムダデルタの画像データではない】のです。
【お菓子はケフィア的なものではない】のです。
【年齢制限付の画像はない】のです。
【児童ポルノ法はゲーム盤に一切関わりがない】のです。
【円盤状の物体は法律ではない】のです!
…はぁぅはぁぅ…。
>>83 【漢字は関係ない】のです。
でも、考え方としてはほぼ正解と言えるのです。」
>>71で決まったと思ったんだけどな
『城とは折り紙。作品を折る前に折れ線を紙に書いていくなどの下準備をしたが結局破れた』
どこがラムダかって?俺にもわからん。
>>82 自重しようか
もう一時ですねぇ…確かに寝不足になります(汗
原題者なのでヒントというか解答というかは
以前メールを頂きましたねそういえば。
かなり特殊なゲーム盤だと思いましたです。
記号というか図形というか…?
羽入「
>>87 問題自体は変えてないのに青字が来るので
おかしい…と思っていたのです…w
>>88 魔法陣のネタも考えてはいたのですが…。
【魔法陣は関係ない】のです。
もっともっと単純なのです。」
>>89 問題文がちょっと変わっていたので
答えも変わっていたのかと思ったら
そのままだったなんて…!w
この問題が終わったら前スレを埋めた方がいいですかね。
まだまだ書き込める余地があるので…。
地図記号にも何も見当たらねえよ・・・!
もっと単純な何かなのか?アルファベットとかなのか!?
畜生、ペイントで図形を弄っても全くわからねえ!
お菓子ってなんだよ!お菓子ってなんだよ!ひぃいいぃいぃいいい!!
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │ <お手上げです
└──┘
わからねええええええええええええええええ
『ラムダは、鉛筆で加筆された。この図形を上下さかさまにすると手紙っぽくなる。
円盤とは、真ん中にぐるぐると丸を描くこと。これで手紙に封がされた。』
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │
└──┘
コイツはきっと流行る
94 :
ラムダデルタ:2009/05/15(金) 01:54:47 ID:cv9OiX6e
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │ <ちょっと!!勝手に私の顔いじらないで頂戴?!
└──┘
95 :
ラムダデルタ:2009/05/15(金) 01:57:01 ID:cv9OiX6e
『円盤は虫眼鏡!!よく理科の実験みたいな感じで、燃やされた!!』
羽入「
>>91-95 この流れは何なのですw
>>92 【ラムダは鉛筆で加筆された】のです。
【手紙は関係ない】のです。
では、2時10分で締めとするのです。」
羽入「安価間違えたのです;
>>95 【何も燃えていない】のです。
>>86の【図はラムダデルタと城】なのです。」
名前が・・・orz
デルタは確認できるけどラムダは?
『円盤状のモノはセロファンテープ。左右を繋げる事により三角形が二つに→ΔΔ』
寝ます。
『鉛筆で加筆した事により、真っ黒になった。そして俺の頭は真っ白になった。』
【ラムダは鉛筆で加筆された】しかしその加筆が作用するのは円盤に何かされた後って事か?
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │ <『ラムダは鉛筆で加筆された!
└──┘ しかし出来が悪かったので修正テープでラムダもろとも消し去った!』
【ラムダは紙ではない】んだから、えっとえっと・・・
『この図形に鉛筆で加筆した後、この図形が頭の中にインプットされた。』
羽入「
>>99 ラムダ=Λ デルタ=Δ
どちらもあるのです。
【円盤状のものはセロハンテープではない】のです。
お菓子×円盤状=?
>>100 【真っ黒に塗りつぶされてはいない】のです。
>>101 【修正テープは使われていない】のです。」
羽入「
>>102 【ゲームの事象は外部に関与しない】のです。」
『鉛筆で加筆された後、この図形がロゴとなり、お煎餅に焼印されるようになった。』
(^・ω・^)
(`・ω・´)
(´・ω・`)オワタオワタ
(*・ω・*)
・・・ここ、は?
俺は・・・さっきまで、PCの前に座ってたはずなんだけどな・・・
うわぁ・・・なんかすごく、気持ちいいなあ。
魔女は・・・いるんだね・・・・・・・・・・・・・・
生き残れたもの無し
羽入「
>>105 >>104 【ゲーム盤の事象は外部に関与しない】のです。
盤忘れちゃったのですけど許して欲しいのです…。
では時間なのです。
これで納得頂けるかは解らないのですが…;
解 △□
ラムダ「をーほっほっほ、ベルンを素敵な城に閉じ込めてあげるの。
うふふふ、そこをね、毎日一粒の宝石で埋めていくの。それで城壁一杯に貯まるまで
ベルンを閉じ込めて、その宝石で埋め殺すの!」
ベルン「あんた、まだそんなこと言ってたの…じゃあ、ラムダ。あんたが一度体験してみたら?」
ラムダ「えっ?ベルンが私を閉じ込めるの?最高じゃない!嬉しいわぁ…でも、そんなことh」
ベルン「言質は取ったわ。ほら、楽しんできなさい。」
ラムダ「ちょ、ちょちょーっと、何するのよベルン、了承なんてしてないわよー!!」
Λ「何これ、全然お城なんかじゃないじゃない!狭い、狭いわよ!」
ベルン「本番はこれからよ。」
Λ「ベルン!何処にいるのっ!出て来なさいよーっ!…ッ!!」
□に囲まれた△が次々と切り刻まれていく。
Λ「何よこれ。ちょっと楽しいじゃない?でもこんなのじゃ私に何の効果もないわよ?」
何処に線を入れようとも、△は生まれる。Δを消すことはできない…!
ベルン「じゃあ、こういうのはどうかしら?」
Λ「きゃああああッッッッ!!止めて!私が私じゃなくなっちゃう!」
変異する線、曲線からは△は生まれない。
Λ「ッアアァァアアアッッッ!!」
ベルン「…まぁ、こんなので消えちゃう訳ないと思うけど。」
ラムダ「ベールーンー!!」
ベルン「ほらきた。」
ラムダ「待ちなさいよーッ!!」
…解が解になってない気もするのですが。」
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │ <ッアアァァアアアッッッ!!」
└──┘
成る程。やっぱりラムダを破壊していたのか。
なんで気づかなかったんだろう・・・
>>109 ごめん。いまにもシエスタしそうな俺の頭にも分かるように説明してくれ。
羽入「元々苦し紛れで生まれたゲーム盤だったのですが
お蔵入りはもったいないと思ったので出題してみたらやはり赤字に苦しんだのです。
円盤状のお菓子=パイ=π
図の何処に線を書き込んでも三角は生まれる…三角形自体がそういう形をしているのですが…
曲線に変わると(あるいは円を書き込むと)三角形を維持できない、こういうなぞなぞ、だったのです。
ラムダデルタ=△はちょっと強引過ぎたようなのです…。」
>>112 自分で試すとよく分かると思うよ
直線(杭)ではラムダは殺せない
うーん、とっても概念的っすね。
前半は理解できるけど、お菓子=π=曲線は少し納得しがたいなぁ
図形という概念であるって解は面白いと思う。
お疲れ様でした!
そして改めまして今回は有難うございます…!
私が言うのもなんですが難産だったと思います(汗
お疲れ様です。てっきりお菓子=丸いものだと思っていたので、うう・・・
さて、黄金卿に招かれたついでに、前スレ埋めましょうね。
俺はむしろ曲線=π=お菓子ってのは面白かったけど
ラムダデルタ=三角形ってのはちょっと受け入れられないなー
何はともあれ乙
やっと寝れる
羽入「何か長々とかけてしまった割に微妙な解答なのですが…。
前提としてEP4裏お茶会のラムダの発言から問題は作られているのです。
当初、被害者はベルンを想定していたのですが
あのお話を事件として構築するのは私の頭では不可能でした。
そこからロジック、概念という方向性に。
ベルンカステルを表すモノ…奇跡=miracleを消そう(潰そう)と考えたり
魔方陣を使って横に寝たベアト(無限=∞→8)を使おうとしたり結果
ラムダデルタ…34だったりλδだったりするラムダに。
ラムダ計算とか色々考えましたが、単純に!という点で三角形に。
それを消すという方向に決まりました。
>>110 そのAAが生まれたという点は評価できるかもしれないのです…w
>>111 解答を知っているこちらから赤字を出すと逆に解りづらくなったのかもしれないのです。
>>112 >>113でご理解いただけたでしょうか?
>>115 ぐちゃり=パイ投げのイメージでもあったのです。
べちゃりの方がよかったでしょうか…余り変わらないかもしれないのです;
確かに苦しい連想かもと思いましたが…πからイメージは出来るのではないかと。
単純に円盤状の物体=円を書き込むでもOKだとも思うのです。
ただ…美しくはないですね、申し訳ないです…。
こういったカタチのゲーム盤も出来るかと思ったのですがなかなか難しかったのです。
>>116 思ったとおりゲーム盤の進行も難しかったのです…何か申し訳ないのです;
>>117 その考え方でも大丈夫、ではあったのですが。
>>118 三角形はかなり苦し紛れだったのです。
ΛΔでも一応いけるとは思うのですが…長々とお付き合いありがとうございましたのです。
おやすみなさいませなのです。
>>20で
>ラムダデルタはΛΔだっけ。
これであぁ結構近づかれてると思ったのですが。
>>37 >>41でも言ったとおり、殆どこれで正解なのです。
出先でなかったらこれでリザインしていたかもしれないのです。
しなかった所為で延びちゃった訳なのですが…。」
羽入「今回も遅くまでお付き合いありがとうございましたのです。
今回はゲーム盤の可能性を広げられるのではないか、とも考えたのです。
全ての事象は青字と赤字で説明できる、と。
どのように幻想描写するかが問題なのですけど。
それでは、お疲れ様でした。おやすみなさいませ、なのです。
次のゲーム盤もお付き合いいただければ幸いと思うのです。」
予約というほどでもないですが、
一応トリックは思いついたので近々久しぶりにゲーム盤持って参上したいと思います。
しかし回答側のレベルが上がっているのにこっちのレベルは上がっていないのでgkbrですなぁ。
最近の魔女様方の苦労がわかる気がします。
皆様是非お手柔らかに…
新しいゲーム板wktk
楽しみにしています。
>>121 出題を待ってるよ
でも、とりあえず前スレを埋め終わってから出題しよ?
だが埋まるのにまだまだ時間かかりそうだぞ
向こうで出題するってのもいいが、途中でこっちに来るとわかりづらくなるかな
いつもみたいにミニゲームの人がきてくれれば早いんだが
あちらも残り30レスも過ぎましたし
ミニゲーム盤も解かれない可能性もあると思います。
また、ミニゲーム盤でも予約より先というのは…。
一応ミニゲーム盤のネタはあるんですけどね。
議論もまだ続いてらっしゃるようですし
終わっても感想スレにしてもいいと思います。
…私は新スレで出題しちゃいましたしね…。
前スレ出題でよくない?
出題文と出た赤字は後でコピペすればいいし、
そこまでの全文が気になるなら外部板にでも貼り直せばいい。
あぁ、予約したわけではないので他に出題される方がいればどうぞ。
今はゲーム盤の肉付けをやってる段階なのでもう少しかかります。
前スレ埋め終了しましたが、議論が終わっていません。どうしましょう?
外部板でやった方がスッキリするかと思いますがどうでしょう。
青字がしっかりしてれば無問題
前スレの続きでスマン
>>996 死ぬ意思がある事と死ぬ覚悟がある事は違うって事か
難しいな
>>997 >でも、もしそれが例えば、「この先の崖、雨で緩んでるから崩れやすいよ」って誰かに言われていた、としたらどうでしょう。
それは前スレで言ってたように主観と客観の話かと。
神(製作者)はその死んだ人が何を思ってるかもちろん知っていることだからそこは出題者側の決める範囲かと。
あの議論は、このスレを半分使っても終わる事のない議論だからな。
【赤字が切れる範囲】と【殺人及び死因の定義】は正直、答えは見つからないと思う。
だからこのスレでのみんなが共通認識し合う『暫定定義』をとりあえず作ろうよ。
その『暫定定義』に則って、ゲーム盤を進行すればいいしね。
132 :
出題者:2009/05/16(土) 16:39:38 ID:kDdzzkjs
他殺かつ自殺が成り立つ状況は有り得ますよね…例えば安楽死とか。
名前残ってました…;
加害者、被害者共に被害者に殺意がある、というシチュエーションですね。
>>128 同意。議論は外部版でやった方が良いと思う。
このスレの本来の目的は屁理屈合戦ゲームをする事だし、
議論白熱してたら魔女が気が引けてゲーム開始を遠慮しそう。
あと、議論すること自体は良いけど、
議論の結果、テンプレが難解&膨大になったり、
議論ログ突きつけて「これまでの流れを理解してない奴はスレに参加するな」
みたいな空気になるのだけは避けてほしいと思う。
>>133 殺すのは他人なのだから
他殺であって自殺ではないよ
>>134 スレが中途半端に残ったらまた話し合えばいいかな
あと関係ないけど
>>3のロノウェの定義はロノウェのトラップ定義のほうがいいんじゃぁないか?
とりあえず続きを議論し合うんなら外部板へ行こうか
>>134の言う通り、まだ議論を続けちゃあ出題が来ないかもしれないし
でも、この【殺人・死因の定義】は迅速に定義付けるべき問題だよ
じゃないと解答者側が変に赤字を疑って疑心暗鬼に陥っちゃうからね
【被害者は"道具X"をつかい自らの意思で自らの手首を切って死んだ】
【"道具X"は被害者の意思に忠実な人間である】
これは自殺?他殺?
さんくすです
ゲーム盤の合間の議論がなくなると、書き込みがなくなってスレが落ちたりして・・・
今日は魔女様は来なかったか
今はゲームの予約は入ってない?
入ってないと思うよー
規制が解けてたら…ゲームが…
未完成だけど
っしゃ解けてる!!!
ちょっと速攻でゲーム盤完成させてくるから待っていたまえニンゲン共ノシ
お待ち申し上げておりまッス
お待ちしております。
突貫工事ではあるが、完成したぞ。
今回は余り複雑ではないし、議論対象になるのも何なので、誰にも明らかな絶対の真実以外使わないようにしている。筈。
それではニンゲン共よ、魔法を認める覚悟は良いか?
ばっちこーい
ところでグラシャさん、前回口調とキャラが不安定だったよね。
その辺の確立も期待してますぜー
とある戦場、激しい銃撃戦が繰り広げられる前線にて。
東軍の塹壕から銃口だけを覗かせて狙撃していたとある兵士は、スコープの向こうの光景を疑っ
た。
死体と銃弾と爆炎に満ちた戦場のど真ん中を、可憐な黄金の蝶の群れが飛んでいたのだ。
この殺伐とした現実から余りにかけ離れて幻想的なそれは、暫しの間狙撃兵の目を奪った。
どうやら今、西軍の塹壕の向こうでまるで指揮でもするかのように腕を振るっている兵士に従っ
て、その蝶の群れは飛んでいるらしい。
美しかった。
ぼんやりとそれを眺めていると、舞を踊るかのように蝶が西の兵士を中心に渦巻いて、何かを作
り出した。
先程までは無かった筈の銃が西の兵士の手に握られているのを見て、やっと我に返った狙撃兵は
塹壕の中へ身を隠した。
しかし、その銃は銃にあらず。銃の形をした、魔法。
塹壕に遮られた視界の中、ずっと前から片時も止まない銃声に、新たなものが一つ。
西の兵士が放った銃弾はあらぬ方向へ飛んで行く。そのまま空へ消えるかと思われた。
どこからともなく小さな笑い声がして、ぐるり、弾丸の軌道が曲がる。
そして、その弾丸は、黄金の軌跡を残しながら、弾丸を避けたと安心している狙撃兵の背中へ。
鈍い音。
弾丸はケラケラ笑いながら背筋を抉り狙撃兵の心臓を食い破って、向こう側へ突き抜け、塹壕に
埋まってやっと止まった。
狙撃兵は死んだ。
西軍の魔法使いはゲタゲタゲタゲタと高笑いをしながら、黄金の蝶に身を変えて去っていった…
【狙撃兵は東軍の塹壕の中に居た】
【狙撃兵は背中から撃たれて死んだ】
他の人はいないのかな?
『犯人は狙撃兵の背後に立ち、撃ち殺した』
シエスタ…かな?
復唱要求。
「狙撃兵は銃殺された」
文字通り背中から打たれたのでは。
『狙撃兵は友軍に潜む裏切り者に背後から射殺された』
描写をなるべく否定せずに復唱要求
「狙撃兵を背中から武器Xで貫いたのは西軍である」
『西軍が適当に槍投げ。東軍兵士はうつ伏せで昼寝してた為背中から刺さって死亡』
>>149 む、そうであったかな?
何しろ悪魔と言うのは気まぐれなもの、全てはその場の機嫌と気分とテンションで決まるのだ。気についたのなら許したまえ。
>>151 ふむ、前提の赤はケチるべきではないのう。
【犯人の背中は東に向いていた】
【東軍の中に裏切り者はいない】
>>152 きっとそうであったろうの。観測者が狙撃兵でなければウサ耳の二つや四つ見えていたやもしれぬ。
応えよう。【狙撃兵は銃殺された】
>>153 【東軍の中に裏切り者はいない】にて斬る。
>>154 拒否する。西におったかの魔法使いが本当に西軍とは限らぬであろうが?
ま、それはともかく。貴公、メイントリックははっきりしそうだの。
>>155 【狙撃兵は銃殺された】にて斬る。
『西軍の一人が東側から兵士の背中を撃った』
『狙撃兵は実は西軍のスパイだった。それがばれて東口軍の兵士に撃ち殺された。』
…Shit.従順ならざる家具(PC)はこれだから困る…。
>>157 ふーむ…【狙撃兵を撃ったのは西軍の兵士ではない】を用いて斬ろうぞ。
西軍の魔法使い、という描写を自ら否定してしまったが…ま、大事無い。
>>158 HOLY SHIT...リザインだ。
もうそろそろかと思ったが予想以上に早かったな、簡単過ぎたか?
否、貴公らのレベルが上がっているのだとしようか。
復唱要求
「狙撃兵は東軍である。」
「このゲーム板に西軍、東軍以外の軍隊は関係しない。」
AAスレにシエスタの素材を取りに行ってる間に終わってしまった・・・。
規制解除に浮かれて突貫工事は良くないな…。
次のゲーム盤では貴公らを完膚なきまでに屈服させて、我輩のブーツを舐めさせてやろうぞ。ひっひっひ…
>>162 我輩、AAには疎いのだ。よってシエスタ姉妹をロクに見たことが無い。
…すなわち、見たいぞ。それ。
リザインごっつぁんです。
おつかれさまでした〜
おっと、お疲れ様でした。
>>163 足をすくわれぬよう頑張ってくださいませ。
>>163 本スレいけばいっぱいあるって
そこはかとなく乙
>>163 , , 、 , , ,
/ l ヽ { / .j
/ / ヾ""-l ___,,,/ ./
. / ハ__,,,,,,,__,>‐'''}ニ"´ /
. / // //// /ハヽ`ヽ、、_イ `、
{ / // // {{ / .∧ トヽヽ ヽ
{ ./ / { { ハ{.{ ! / l l }ヽヽヽ i ヽ、
. `‐''"´ ノl ヽ __,ノ ヽ、____ ノ lハ i. ヽヽヽ
//ハ. l´rr.。、 ,r‐r 。、`}.ノ } ハ ヽ ヽ
ゝ、{{ヽハゝゝ'' ┴-'ノノイ ノ } ハ ハ } グラシャ様、乙だにぇ。
,rn `ヽヽ`ヾ、""、 """"" /ノ ノ ノ .ノ/ …か、勘違いするにぇよ!?
/// } ゝゝ ゝ 、====ヲ フ__,,ノィ',-フ‐'" 別に貴方の為に来たわけじゃないにぇ!ほんとだにぇ!
//}/ァ `ヽ、 ゞ=='" _,フr‐'" {´
. / / ノ/ r=`‐--‐'",,,,,/-‐、
. / ノ ./ __, -‐‐‐三{:::::::jl l::ロロ:::::::::::::jL,,_
,-‐/ }ノ _,//  ̄` ̄ ̄´ r7'" ))"r=、フ"::}、((コ ‐ 、__
/::::{{ ノ }=-'"´ ` _j-‐ _ ノrr-'"-‐'":::::::// `‐-ラ=‐、`ヽ
/ノ::::::ヽ` ̄ノ::ノ / _,///:::::::::::::::::::::// _,-////´`ヽヽ、
/ノ:::::::::::::: ̄::::::} / ./ラ//ハ、;;::::::::r、:://‐'"/// / .l l }
{ヽ、:::::::::::::::ノノ __{ __j//--//ゝ‐=--‐‐'"彡//// / l l {!
`ヽ、二二∠-‐''"" ノrr''//:::::::://:::::::::::::{ {‐-=-//// l l l_l l__
ゝ_l//::::::::::l l::::::::::::::oヽヽ:::::l l'''! !ヽ、l , ‐'"l l::::::l l` i
/-}:::::::::::{ニ}::::::::::::::://::::::::l l;;l l:::::) ゝ'";;-=-‐'::::::'‐‐}
/__j:::::::::::l l::::::::::::o:l l::::::::::}ヽ! ! ̄ ヾ/:::;; -‐ 、::::l=ヽ
このスレも反魔法毒素が強くなってきたのかね・・・
ネタが潰れていくのと比例して似たようなトリックが増え、
赤字や殺人などの曖昧な事実の定義付けがなされていくから仕方がないね
その分 魔女側はやりがいがあると思うな
明日、ゲーム盤が来るまでの暇つぶしだよー
実現可能かどうかなんて考えなくて良いよー、現実的じゃないよー
ベルゼ「あ、あのう、エヴァト様……このゲーム盤ではいかがでしょう」
エヴァ「どれどれ? ……こんなの出したら、私の品位が疑われるじゃない! 捨てなさいそんなの!」
ベルゼ「ううう、私はとても好きなゲーム盤だったのに……」
というわけで、こっそり出しちゃうわ! この時、すっごく、すっごく幸せな気分になれたのよ!
〜おかしな話〜
どうしよう……どうしよう……!
思い悩む男が一人。目の前にはどくどくと血を流して倒れている男。
すでに倒れている方が死んでいることは、顔色を見ても明らかだ。
その悩む男Aは、がらんと手に持っていた刃物を取り落とす。
もうダメだ、おしまいなんだ!
男Aが被っていた帽子を、倒れている男Bに叩き付ける。
「あ痛」
少女の、声がした。
しかと見てみれば、くるくると巻かれたツインテールの少女が、男Bに寄り添って座っていた。
一体いつのまに……見てみれば、彼女はその小さい口に、男Bの指を咥えている。
……何をしているんだ? 疑問を覚えた直後、彼女はがりりとその指を食いちぎった。
「うわ、うわ、うわぁぁぁあああ!?」
「何よー、うるさいなぁ。殺したのはあんたじゃん。人間って勝手ー」
唇を尖らせて文句を言う姿は、すねた少女のそれでしか無い。
だが、その彼女は、彼女は人間の指を食いちぎっているのだ!!
「安心なさいよぉ、私はあんたを助けてあげに来たんだから。きゃははははははは!」
少女は笑い、ふわりと宙に浮かんで男Aを翻弄する。
「なんだっけー、ここから出られれば良いの? 別に扉しまって無いじゃん」
そうは言うが、男Aの手は血まみれである。何かに触れれば、確実に痕跡が残る。
説明をする前に少女が察したようだ。面倒、といって笑う。
「じゃあその手ごと、証拠を消してあげようか!」
「そっ、それは困る!!」
「わがままねー。……じゃあこうすれば良いんだ!」
にっこりと笑うと、少女は嬉しそうに、窓ガラスを食べ始めた……
というわけで窓ガラス美味しかったのよー! 赤字で言っても良いくらい!
このゲーム盤くれたおっさんがベアト様みたいな赤字も容易してくれたし、さぁ、かかってらっしゃい!
【この部屋の窓ガラスは無くなっている】【窓から消えたガラスは、どこからも発見されていない】
(今日は寝るので、切るのは明日以降。……ネタですが、怒らないで下さい。
すぐに青でばっさりやられてもおかしくないので、純粋に暇つぶしです)
また何が謎なんだか分からんゲーム盤が来た
『扉は普通に開いていたため犯人は逃げたよ。窓なんてなかった』
『扉は普通に開いていたため犯人は逃げたよ。窓は枠ごとはずして持ち帰った。』
『犯人は窓から逃げたよ。窓は枠ごとはずして持ち帰った。』
発想が固いなぁ
『元々窓ガラスなんてなかった』
『男Bは人間ではなく窓ガラス。殺した=割った、で雷おじさんに怒られたくない犯人が錯乱して食べちゃった』
『男Bは人間ではなく窓ガラス。殺した=割った、で犯人はガッちゃんだったので美味しく頂いて帰った』
『犯人がガラスを全部溶かして"窓"ガラスではないものにした』
『犯行現場はお菓子の家。窓ガラスも向こうが透けて見えるお菓子で出来ていたので、犯人は窓を美味しく食べて逃げた』
『犯行現場は純和風建築。建築当初から窓ガラスなんて無かった。犯人は開いていた扉か、障子を突き破るかして逃げた』
『窓から消えたガラスは今は発見されていないだけ。この地球上のどこかにはある』
『生物Xがガラスを食べた』
ガラスを分解する生き物くらいいるでしょう。
謎がなんなのかから潰していくのは面倒だから窓ガラスがなくなったのが謎として進めるとするか。
『部屋は車で窓はパワーウィンドウ。ボイスコマンドで窓を開け犯人は逃走した。』
なんという青字のラッシュww
『ガラスとは氷の事だった。男Bは氷を溶かして脱出した。』
さぁて、あたらない青は食べちゃうわよぉって……なっ、何コレ!?
いたたたたたた!
うわぁぁぁあああん! もうかえるー!
帰ってロノウェ様においしい羊肉でジンギスカン作ってもらうんだからー!!!
>>171 【犯人は窓から逃亡した】【窓枠もしっかりと固定されている】
【犯人は窓を持ち去ってはいない】
>>172 【窓ガラスはあった】
>>173 【そろそろ無くなる】
>>174 【人間以外の生物Xは関与していない】
>>175 【部屋はちゃんと床とくっついたものである】
>>175 【氷はおいしくいただけない】わっ!!
切ってない青は全てリザイン手よ
解を持ってくるからちょっと待っててね
進退窮まった、その時! 男の脳裏に稲妻にも似たひらめきが走った!
鼻腔をくすぐるかすかな臭いを頼りに、そっと窓ガラスに手をつく。
べたついた感触に男は核心し、その窓ガラスに口を寄せた――
ペロ……
これは……ハッカ味!!
腹を空かせていた男は、もちろんその窓ガラスを完食した。
そうした後で、自分が閉ざされていた部屋から逃れられることに気付く。
そう、男が殺人を犯したのはテレビ局、屋内セット。
窓ガラスを割るシーンがあった為、安全を期す為飴で窓ガラスが作られていたのだ。
というわけで、
>>172のガッちゃん説でリザインを宣言するわ!
理由は一番面白かったから!
さぁ皆、魔女様のご降臨をそのまま正座で待ちなさい!!
お疲れ様。
手に血がついてたんじゃなかったのか。
乙
俺はてっきり縁寿と戦人でも持ってくるのかと思った(グレーテル的な意味で)。
ご馳走様、乙ですた
青字弾幕wwwwww
ベルゼ、お疲れ様。
物凄くどうでもいいけどベルゼってベルゼブブって言うよりベルゼビュートって感じ。
なんとなくですけど。
おいでませ魔女様
_ΛΔ_
\│@@│/ <仕方ないわねえ・・・あたしが1時間で作ってきてあげたわよ!!暇を潰しなさい!!
│ ο │
└──┘
窓を叩く雨音に起こされた私は、ふらつく体に鞭打ちながらベッドから起き上がった。
どの位寝ていたのだろうか・・・?確か、下でお酒を飲んでいたら眠くなって・・・
フリッツに部屋で寝てくると伝えて・・・そのまま寝てしまったのか。
・・・・・とにかく下に下りよう。そう立ち上がろうとしたとき、目の前に・・・見知らぬ少女の姿があった。
ΛΔ「おっはよ〜あんたがタウシャ?クスクスクス。悪いけどぉ、あんたに死んでほしいのよぅ?」
目の前の空間・・・いや、平面?ううん、そんな事はどうでもいい!!まるで・・・まるでこれは!!
ΛΔ「私も別にあんたなんか殺したくないんだけどぉ・・・今の状況、結構面白いのよねぇ。」
絵の具をグルグルに混ぜたようなカラフルな模様が私の部屋を二分した。そして、その向こうから声がする・・・!!
フリッツ!!フリッツの声なの?!・・・・・・・・・・・なにこれ・・・。
模様から一つの鉛玉がバチバチという音を立てて通り抜けてくる・・・!!
こ・・・来ないでええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
ドズッ
鉛玉は無情にもタウシャの額にめり込んだ。そして、彼女はその場で即死した。
ΛΔ「・・・うし。さあ、帰るわよぅ。空間の連結は魔力を多く消費するんだから。」
そういうと、犯人らしき人物は部屋の外に出た。
部屋を二分していた膜は薄くなり、後に残ったのはタウシャの死体だけ。
おしまいんぐ☆彡
ΛΔ「うーん、これだけじゃ何が謎かわからないか・・・。」
【タウシャは他殺である。】
【タウシャの死因は、脳に銃弾が打ち込まれたことによる脳挫傷である。】
【タウシャを殺した犯人は、彼女の目の前で銃を構え、引き金を引いた。】
【タウシャは部屋の中で殺された。】
【タウシャが殺された時間、部屋の中にはタウシャしかいなかった。】
【タウシャが起き上がってから殺されるまでの時間内で、部屋の扉が開け閉めされたことは無い。】
【窓は一つしかなく、内側から施錠されていた。】
【扉の鍵は壊れている。だから誰でも入れる。】
ち・な・み・に 時間と書いてトキと読むのが、マイブームなのよぉ〜?
ラムダデルタwいらっしゃいませ
『部屋にはタウシャとフリッツがいた。一つの部屋を分ける仕切りがあって、部屋は2つになった。
仕切りの外からフリッツが銃を撃ってタウシャを殺害』
わからぬぇ〜…。
「部屋はベアトリーチェの密室定義を満たす」
>>185 【部屋は一つ】よ。
【犯人と女がいた部屋は同じ部屋】
宣言もしないで始めちゃってごめんなさいね。
>>186 【部屋の鍵は壊れてるのよ。】密室なわけないじゃない。
『タウシャが起き上がる前に扉から犯人が侵入。タウシャの頭を撃つが、
即死ではない。その後犯人は窓から脱出。タウシャが死んだ後に
犯人は扉から入って窓を内側から施錠。犯人は扉から脱出』
赤字を回避するように書いてみたが意味なさ過ぎてワロタ
190 :
床:2009/05/21(木) 00:00:25 ID:6KMwmLPb
ドアの開閉がされてないんだから開きっぱなしだったんじゃね?
『部屋の外から犯人が射殺。ほっぽって逃げた』
んー、でも【犯人と女がいた部屋は同じ部屋】なら
犯人はタウシャと同じ部屋の中に居たことになるのか?
そうねぇ・・・赤字を回避しようとする努力は認めてあげるわ。
【犯人は窓を通り抜けていない。】
むしろ、【タウシャは即死】よぉ?【ベッドの上で死んだ】の。
>>190 【犯人は部屋の中で銃を撃った。】でも、
【タウシャが殺された時間、部屋の中にはタウシャしかいなかった。】のよ?クスクスクス。
『犯人が撃った銃弾は頭蓋骨で止まっていた。しかし寝転んだ瞬間に貫通。タウシャは死亡。』
実際にこんな事件あったような…。
タウシャの死に方なんて考えたって無駄なのよ。もっと全体的な目でみるのよ・・・
【銃弾は頭部を貫通した。】
『犯人は室内で銃を撃ち、それから着弾までの間に超スピードで扉から脱出した』
フリッツ?何それ食えるの?
『犯人は部屋の中で銃を発砲したが、外して兆弾した。びっくりした犯人は扉から逃走。
犯人が出た後、タウシャはベットから起き上がった瞬間に頭に弾が当たって即死』
>>195>>196 あっはっは!!爆っっっく笑おおおおおぉぉぉぉぉ
【犯人は銃を撃った後、タウシャに着弾し、タウシャが死ぬのを確認後、余裕をもって退室した。】
あっそうだ。一応切っておくと、
【このゲーム版は、物理法則、科学法則、地理、歴史、数学国語英語保健体育もろもろは現実世界に即する。】
ふむ…?
「このゲーム盤において人間以外の生物は関与しない」
復唱要求
「赤字内の女とタウシャは同一人物である」
【犯人と女がいた部屋は同じ部屋】
この赤字だけタウシャじゃないんだよね
『犯人はラムダデルタ。ラムダは空間断裂を起こし・・・』
と思ったら
>>198 自己否定ですか。そうですか。
>>199 はいはい、お約束ってやつ?
【このゲーム盤において人間以外の生物は関与しない】
あー、ごめんなさいね。こういう所で粗が出ちゃうのよ・・・
【赤字内の女とタウシャは同一人物である】わ。以後、気をつけるわ。
ご・・・ごめんなさい・・・
代わりと言ってはなんですが青い槍を献上致しますので許してください。
『犯人は超高性能美少女ロボットASUMO。彼女の目的はプログラムに則った行動。
ベッドの上にいる生物の額を抉る事。』
えっと…
タウシャを殺した後は部屋の外で…だけど部屋の中でタウシャが死ぬのを見届けて……
_ΛΔ_
\│@@│/ <屈服しそうです
│ ο │
└──┘
『タウシャを室内で撃った犯人は着弾するまでの間に別の部屋に移動。そこからタウシャが死ぬのを見届けた後に、移動したその部屋から退出した』
いや・・・べっ別に、ちょっとドキッとしただけなんだから・・・
でもぉ、現実世界でそんなことが出来たら、すてきよねぇ♪・・・クスクス
【犯人はロボットではない。】
207 :
床:2009/05/21(木) 00:49:23 ID:6KMwmLPb
うゆうゆ。眠くて頭が働かないよう
「この事件に虎っぷ」……
「この事件にトラップXは関与していない」
「事故ではない」
「この部屋の内部及び外部、部屋そのものに何の仕掛けも存在しない」
これはトラップXで済むかな、一応絞り込み
アンカー忘れるわ・・・
>>205 【犯人は部屋に対して、侵入、退出は各一度ずつしか行っていない。】
>>207 そぉねえ・・・【この事件にトラップXは関与していない。】けど、
【この場合のトラップについてはロノウェのトラップ定義に即する。】
【殺人自体には関与してこないんだけど・・・密室を構築する仕掛けはあるのよねぇ。
その仕掛けは、犯人もタウシャも気づかなかったのよ。目に見えないし。】
穴がありそうですが…
『タウシャは鏡に映った自分を他人と思い撃った』
犯人は双子、とか?
『犯人がタウシャを殺した瞬間、時計の時刻が、例えば1時から2時に変わった』
>>210 【このゲーム版に鏡は関係が無い。】
【犯人及びタウシャについては、一人しか名乗ることが出来ず、入れ替わりも起こっていない。】
【犯人とタウシャは別人である。】
【犯人とタウシャは双子ではない。】・・・疲れた。
献上品が粉々に・・・!
これは相当お怒りになられている様だ・・・
この二つが復唱されたら屈服します。
「犯人は生物である」
「このゲーム盤に登場する部屋の数は常に1つであるぅ」
>>212 切ってもらいたい赤字は大体出せていただけたようですね。
「死亡原因となった銃弾は一般的な拳銃である」
言葉が難しいですが…。
>>211 ひぐっ・・・ら・・・・し。
はぁはぁ・・・
【時間とは、瞬間の時間を指すのではなく・・・もっと包括的な・・・×
ううん、違う違う!
【時間とは、その年、月、日、秒に至るもの。】・・・うまく言えないわ。
【とにかく、時間は逆戻りしないし、一定の速さで進む。】
【相対性理論とかは考えなくていいわ。】
【部屋は一つだけど、見えない仕切りがある。】こんなもんかしら。
>>213>>214 【犯人は生物である。】
【このゲーム盤に登場する部屋の数は常に1つであるぅ。】
【死亡原因となった銃弾は一般的な拳銃である。】
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
問題
>>184 赤字
【タウシャは他殺である。】
【タウシャの死因は、脳に銃弾が打ち込まれたことによる脳挫傷である。】
【タウシャを殺した犯人は、彼女の目の前で銃を構え、引き金を引いた。】
【タウシャは部屋の中で殺された。】
【タウシャが殺された時間、部屋の中にはタウシャしかいなかった。】
【タウシャが起き上がってから殺されるまでの時間内で、部屋の扉が開け閉めされたことは無い。】
【窓は一つしかなく、内側から施錠されていた。】
【扉の鍵は壊れている。だから誰でも入れる。】
【部屋は一つ】
【犯人と女がいた部屋は同じ部屋】
【部屋の鍵は壊れてるのよ。】
【タウシャは即死】よぉ?【ベッドの上で死んだ】←繋がってる?
【犯人は部屋の中で銃を撃った。】
【タウシャが殺された時間、部屋の中にはタウシャしかいなかった。】
【銃弾は頭部を貫通した。】
【犯人は銃を撃った後、タウシャに着弾し、タウシャが死ぬのを確認後、余裕をもって退室した。】
【このゲーム版は、物理法則、科学法則、地理、歴史、数学国語英語保健体育もろもろは現実世界に即する。】
【このゲーム盤において人間以外の生物は関与しない】
【赤字内の女とタウシャは同一人物である】
【犯人はロボットではない。】
【犯人は部屋に対して、侵入、退出は各一度ずつしか行っていない。】
【この事件にトラップXは関与していない。】
【この場合のトラップについてはロノウェのトラップ定義に即する。】
【殺人自体には関与してこないんだけど・・・密室を構築する仕掛けはあるのよねぇ。
その仕掛けは、犯人もタウシャも気づかなかったのよ。目に見えないし。】
【このゲーム版に鏡は関係が無い。】
【犯人及びタウシャについては、一人しか名乗ることが出来ず、入れ替わりも起こっていない。】
【犯人とタウシャは別人である。】
【犯人とタウシャは双子ではない。】
【とにかく、時間は逆戻りしないし、一定の速さで進む。】
【相対性理論とかは考えなくていいわ。】
【部屋は一つだけど、見えない仕切りがある。】
【犯人は生物である。】
【このゲーム盤に登場する部屋の数は常に1つであるぅ。】
【死亡原因となった銃弾は一般的な拳銃である。】
>>217 あら、気が利くのね。補足するわ。
【タウシャは即死で、ベッドの上で死んだ。】
【タウシャは事故死ではない。】
ちょいと気になったので復唱要求
「タウシャは起き上がった。そしてその直後に殺された」
そうよぉ?でも、
【タウシャは起き上がった。そしてその直後に犯人の方を見て殺された。】
こうじゃないと、額になんか撃てないじゃない。
2時になったら一旦終了するわ。私もねむむむむ・・・・・
ベルン「・・・あんた、また人間たちと遊んでるの?よく飽きないわね。私にも見せなさいよ・・・」
ΛΔ「どお?1時間にしてはよく出来てるでしょう?」
ベルン「・・・?・・・・・・・・?!!・・・・・・。あんた、現実世界にしてはちょっとファンタジー色強くない?」
ΛΔ「そうかしら?まあ、確かに現実的ではないわね・・・。でもこれそういうゲームだから。」
ベルン「・・・勝手にしなさい。」スタスタスタ・・・・・・・・
ベルン「一度しか言わないからよく聞きなさい。いい?」
【このゲーム版は船の一室で起きた。】 もう判ったでしょう?じゃあ、私が手助けできるのはここまでだから。
うーん…もう本当に赤字から推測されるストレートなのを行きましょうか。
『犯人は窓の外からタウシャを撃った』
>>223【犯人は窓の外から撃ってない。部屋の中で撃った。】
>>222 んん?船と言われても…なのですがw
>>223に追加
『窓や扉以外に穴があり、そこから腕を入れ、銃を撃った』
まとめよう
<ベッドの上で起き上がった双子ではない唯一人のタウシャ>は<船の一室であり<数は常に1つであるけど見えない仕切り>があり、
<内側から施錠されていた窓>のある鍵の壊れた入室自由な部屋>の中で
<双子ではないしロボットでもなくタウシャ自身でもない唯一人の犯人(人間)>に目の前で
一般的な拳銃を構え引き金を引かれることによって銃弾が頭部を貫通し脳に銃弾が打ち込まれ即死(他殺⇒≠事故)。
その瞬間部屋の中にはタウシャしかいなかったけど犯人はタウシャが死ぬのを確認後、余裕をもって犯人とタウシャがいた部屋から退室した。
余り
【タウシャが起き上がってから殺されるまでの時間内で、部屋の扉が開け閉めされたことは無い。】
【このゲーム版は、物理法則、科学法則、地理、歴史、数学国語英語保健体育もろもろは現実世界に即する。】
【犯人は部屋に対して、侵入、退出は各一度ずつしか行っていない。】
【この事件にトラップXは関与していない。】
【この場合のトラップについてはロノウェのトラップ定義に即する。】
【殺人自体には関与してこないんだけど・・・密室を構築する仕掛けはあるのよねぇ。
その仕掛けは、犯人もタウシャも気づかなかったのよ。目に見えないし。】
【このゲーム版に鏡は関係が無い。】
【とにかく、時間は逆戻りしないし、一定の速さで進む。】
【相対性理論とかは考えなくていいわ。】
>>222 ベルンさん。サッパリです。
>>225 【犯人の全身は部屋の中にあった。】
【窓や扉以外に穴は無い。】
船・・・?ってまさかベルンんんんんんん?!!
・・・もう。【もっとワールドワイドに考えないと解けないわよ。】
…違うとは思いますが…
「船とは素敵な宇宙船地球号のことではない」
>>228 違うわ!!【このゲーム版は地球上で行われたの。宇宙は関係が無い。】
そして2時!!そろそろ私も寝るわ・・・まあ、5分くらいはいるけど。
ま・・・まさか
テレビ朝日系列で日曜日の23:30からやってるあの船に乗ってるとか・・・
>>229 それ微妙に切れてないですw
素敵な宇宙船地球号ってコピーをご存知ないようでw
…TV番組でしたか、そういえば。
うーん、時間過ぎたけど全然思い浮かばない…。
チッ 被った
船と時間?シルバード?
なんで
>>211が苦しかったんだろ。
時間にズレがある?
復唱要求
「犯人は仕切りより窓側にはいけない理由があった」
見えない壁ってそういうことだよなー
>>232 見えない仕切り…?
ユニットバスみたいな…深夜特急の仕切りみたいなのを連想したのですが…
大きい部屋の中に小さい部屋があるってのはダメ…でしたよね?
>>233 もしかして日付変更線?
一応青字撃ちましょうか。
『見えない仕切りとは日付変更線ないしはタイムゾーン。"時間"が違うだけで犯人は普通にタウシャを撃った』
時間が変わると何が変わってくる?
部屋の中で殺せない事に変わり無い気がするけど
仕切りってなんだー
日付変更線んんん!?
リ・・・リザインよ。
事件現場は豪華客船の一室。太平洋上を航海していた。その時、偶然にも部屋の真ん中に日付変更線が通っていた。
ベッドとドアはそれぞれ反対側にあって、日付変更線で分けられている。
ベッド側は、ドア側よりも1日遅れている事になる。
タウシャは、お酒のせいもあって、丸一日寝込んでいた。その間、ベッドから起き上がることは無かった。
犯人であるフリッツは、ドアを開け、タウシャに声をかけて起こす。
そして、タウシャの頭に銃弾を放った。フリッツはそのままドアから出て、扉を閉めて、自殺。
ΛΔ「つまり、部屋の中に二つの時間が存在していた訳。ドア側の時間軸を一日分戻して,
同じ時間とをくっつけるように考えるといいかも。」
まあ、屁理屈よね。あんまり悪く思わないでね。
>>238 お疲れ様でした。青字ヒットしたけど…んーw
>>237 つまり
【タウシャが殺された時間、部屋の中にはタウシャしかいなかった。】
↑これを時刻と考えれば解るかと。
>>239 なるほど
そこの時間に掛かる訳かー…
うん。いいゲーム盤だった。こういった思い込みを利用するのが巧いゲーム盤は好きだ。
でも45の方がもっと好きだ。
ラムダデルタ卿もお疲れでした。
またこういう若干イラッ☆と来る様なゲーム盤をお待ちしております。
なるほどにゃー。
\│@@│/卿、乙でしたー
なるほどそういうことでしたか…。
乙でしたー。
ゲーム盤の準備ができたので出題してもいいですか?
いいよ
どうぞどうぞ!
(`・ω・´)wktk
レヴィアタン「
嫉妬のレヴィアタン、ここに。前に二回もやられちゃったけど今回こそは人間たちにリザインを言わせてやろうと
七日七晩嫉妬パワーを充填して来たわ! あぁ嫉妬ってほんとに素敵な力よね。普通の人間だったものが嫉妬の力を
得たら魔法が使えちゃうんだから。みんなも嫉妬して音速超えちゃおうよ」
嫉妬の魔女
あるところに女がいた。この女は何年も付き合ってきた男をぽっと出の若い女(以下新恋人)に奪われたことに怒り、
女を殺すことにした。そう…この女(以下元恋人)こそ、偉大なる最も新しき魔女なのであった。
元恋人は新恋人を滅多に人が訪れることのない森の奥深くの古い屋敷に連れ去った。反魔法毒素の強い現代では、
多くの人の目に触れるところでは強大な魔法を使えない。それ故にこの屋敷に男を誘い込むことにした。
元恋人が魔女であったことなど知らぬ男は、女の誘いにまんまと乗って屋敷に足を踏み入れた。
その瞬間、屋敷は現実から切り離され、魔女が支配する異界と化した。
古びてはいるが豪華な装飾品が並べられた部屋に入ると、元恋人と新恋人の姿があった。元恋人は男との久しぶりの再会に
感極まった表情で迎え入れるが、男は怒りの感情を隠さず顕にしていた。
それもそうだろう。恋人が椅子に手足を拘束されて座らされ、口には猿轡が噛まされていたのだから。
「これは一体どういうつもりだ! すぐに彼女を放せ!」
「どういうつもりも何も。私からあなたを奪ったこの馬鹿女を懲らしめてあげようと思って」
元恋人は満面の笑みを浮かべたまま、新恋人の胸にナイフの先端を突きつけた。
新恋人は狂ったように首を振って逃れようとするが厳重に縛り付けられた椅子から逃れることは出来なかった。
「や、やめろ!! 彼女に罪はないだろう!? 馬鹿な真似はやめるんだ。さあ、ナイフを捨てて…」
「馬鹿な真似…ね。そう、これは馬鹿な真似かもしれない。でも、わかっているのよ。今のあなたの心には
この女のことしかなくて、私が入る余地なんてない。私はあなたの一番の存在になりたいの。
愛情で一番になれないのであれば、憎しみで一番になれれば私はそれでも構わない!
理由なんて何でもいい! 見て。私だけを!!」
ナイフが少しずつ少しずつ新恋人の胸にめり込んでいく。
「やめろぉぉおおおおおお!!」
男は持っていた銃を2発、元恋人に向けて発砲した。反魔法毒素が強い銃の弾丸であれば、普通の魔女には致命傷。
張られている防御結界など濡れた紙のようなものである、はずだった。
「無駄無駄。あははははひぃひひひひひひひひっ!!」
拳銃から放たれた弾頭が空中に静止している。よく見ると元恋人と男の間に透明な壁のようなものがあった。
これこそ、この魔女の力。銃弾すらも無効化するほど強力な防御結界!!
男が壁を何度拳銃で撃っても、何度殴っても、何度も蹴っても、傷一つ付くことはない。
そして…男が必死で壁を壊そうと足掻いている前で、魔女は遂に新恋人の心臓をナイフで抉ってしまった。
新恋人が魚のように口をパクパクとさせて、体中を痙攣させている。
次第にそれすらもなくなって完全に動きを止めた。男の絶叫が聞こえる。ドンドンと叩きつけるが
魔法の壁は決して壊れることなどない。魔女は死体を足蹴にして男の方を見た。
「死んじゃったわ。あっけない…」
「この魔女め…! よくも…殺してやる!! 絶対に殺してやるっ!!」
「無駄よ。私とあなたを遮る壁は絶対壊せない。それとも何ぃ? 奇跡でも起こして壁をぶち破って見せてくれるのぉ?」
男は銃やナイフで魔女と化した女を殺そうとするが、絶対の防御能力を持つ魔法のシールドに阻まれ、
魔女は傷一つ負うことなく平然としている。
「私を追っていらっしゃい。もうあなたは絶対に私しか目に入らない。ヒヒヒッ…アーヒャヒャヒャヒャ!!」
そう言うと魔女は窓から飛び去っていってしまった。男が窓に駆け寄ったときには魔女の姿は既にはるか彼方、
その速度はまるで音速すら超えたかのようであった。男は悔しさのあまり絶叫した。
「待て!! どこに行った!! どこまで逃げようとも必ず見つけ出して殺してやる!!」
しかし…その後、魔女が姿を現したという記録はない。
レヴィアタン「? この3人が留弗夫、霧江、明日夢じゃないかって…?
…【事件に登場する3人は留弗夫、霧江、明日夢ではない】わよぉっ!
だって私、霧江が苦手だもん…ガクガクブルブル。それと最初にいくつか赤字を出すわ」
【屋敷は電波も届かないほど森の奥深くの古い屋敷】
【男はナイフ・銃を所持している】
【銃は屋敷内で発砲され、薬莢も確かにあった】
【男は恋人が殺されたことに激怒し、殺意を抱いている】
【屋敷にはゲーム盤開始から終了時まで人間3人しか生物は存在しない。ただし3人には死体も含める】
【屋敷にいる人間3人とは男、元恋人、新恋人の3人のみである】
【この屋敷での会話は全て実際に話された内容である】
【男と元恋人は全ての会話をお互いの姿を見ながら対面して話している】
【この屋敷全体、および部屋はベアトリーチェの密室定義を満たしていない】
レヴィアタン「偉大なる魔女の魔法を否定することがあんたたちにできるかしらぁ?
ふふふっ、音速を超える青を期待しちゃうからね!」
うーん、
『男と元恋人はテレビ画面越しに会話していた。男は画面に向かって銃を乱射した。』
>>249 レヴィアタン「お、おめでとー! 本当に音速を超えられちゃった…
うわーん! ふて寝してやるー!! うわぁぁぁん!!」
ごめんなさい。あっさり終わりましたorz
な・・・なにいいいいぃぃぃぃぃ?!!!!!!
ああそうか。
電波が届かないだけで、有線なら問題ないのか。
ともかく乙でしたー。
『男のパントマイムでそれっぽく演出。もちろん銃はわざと外した』
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごm
って…ええええええええええええええ
レヴィアタン「最短記録更新…こ、こんなんじゃ姉妹たちに何を言われるか…」
レヴィアタン「一応、真相載せとくね… 暇つぶしにもならなくてごめんなさい
伝説の兵士再び
「大佐、屋敷に潜入した。次の指示をくれ… ん? 電波が届かないのか…」
俺は何箇所かの鍵をサイレンサー付きの銃で破壊して内部に侵入。
人のいない一室に忍び込み、通信できるポイントがないか探っていると
数十分後、部屋の扉が開き、2人の敵兵が室内に入ってきた。
(くっ、仕方ない…!)
俺はダンボールに身を隠し、敵兵の様子を窺う。だが、様子がおかしい。
1人の兵士がもう1人を椅子に縛り付けてしまった。それから有線の通信機器を使って映像を映し出した。
そこにはこの兵士の恋人だったと思われる男の姿が映し出された。
「これは一体どういうつもりだ! すぐに彼女を放せ!」
「どういうつもりも何も。私からあなたを奪ったこの馬鹿女を懲らしめてあげようと思って」
どうやら痴話喧嘩のようだ。話はエスカレートし、女兵士はもう1人の女を殺害。
男は画面越しに銃を乱射したり、殴りかかったりしている。
「関わりあいになるのは御免だ」
俺は女に気付かれぬようにダンボールのまま、扉から部屋を出た。
レヴィ、お疲れ様…w
ところで、解と赤字が反しませんか?
【屋敷にいる人間3人とは男、元恋人、新恋人の3人のみである】
…って、男は別に屋敷にいないのか…。
【男は恋人が殺されたことに激怒し、殺意を抱いている】
この男とは別、と言うことですか。
しかし銃乱射しても大丈夫って結構頑丈な映像機器ですね…w
つまり、潜入した男、元恋人、新恋人の三人が屋敷にいた、ということですな。
赤字のスキマをついたいいゲーム盤だと思います。
レヴィアタンきてたのかorz
見事なまでの瞬殺ですね…
というか、解答者さんがGJすぎでしたね
どっちにしろ、姉妹からとことんイジメられるんだろうなぁw
自重中でしたが、そろそろ復帰したいと思います。
DSのゲームで皆忙しいかな?
他に魔女候補がいらっしゃらなければ、23時頃からやりたいと思います。
私は特に今日でなくてもいいので、「今日しかない」 と言う方はお先にどぞ。
お願いしますー。
どぞー
もうすぐですね。楽しみにしております!
では呼びますか。本当はベアトを呼ぶ予定だったのですが、
魔力の錬成不足でした。申し訳ない。
「……さぁさお出でなさい。罪を赦しなさい。煉獄の七杭が一つ、強欲のマモン。
……その姿を私に見せなさい……」
マモン
「煉獄の七姉妹が一人、強欲のマモン、ここに。
……ふぅん。レヴィア姉が瞬殺されたから、私がここに呼ばれたってわけ?
え? ベアトリーチェ様の代わり!?
……ぐ。
ええい! 理由は気に入らないけど、ニンゲンを久々に抉れるなら、喜んで
ゲーム盤でも何でもやりますよ!!」
□ 黄金よ、鎖よ、生贄よ
蔵臼たち4兄弟は、ついに碑文の謎を解くことに成功した。
碑文が指し示すのは、あの場所しかないはず!
長い坑道のような場所を抜けた4人は、金属の扉の前に出る。すると、4人を待って
いたかのように、閉ざされていた扉が、荘厳な音と共に開いた。
4人が固唾を呑んで部屋へ入ると、暗闇に、うっすらと人影が浮かぶのが見えた。
その瞬間、轟音と共に扉が勢いよく閉まった。慌てて振り返る4人を嘲笑うかの
ように、どこからともなく黄金の蝶が大量に現れ、宙に舞った。
黄金の蝶は次第に塊となり、そして、あの肖像画の女へと姿を変えた。
「……ベ、ベアト……リーチェ……」
「いかにも。妾が黄金にして無限の魔女、ベアトリーチェである。この度は、
こんな六軒島の果てにまで足を運んで頂き、真に御苦労であった」
「ほ、本物の魔女だってのかよ……冗談きついぜ」
「貴方がベアトリーチェだというなら、お父様の黄金はどこなの!! 私たちは
立派に碑文の謎を解いたわ! さっさと出しなさいよぅ!!」
絵羽の見え透いた虚勢がおかしかったのか、魔女はからからと嗤った。
「それは出来ない相談であるな。右代宮絵羽」
「ど、どういう事なの?」
「真に残念な報告であるが、貴様らは碑文の謎解きに失敗した!!」
「なん……だと……」
「そうだ、ここはハズレ部屋だ。……金蔵も人が悪い男よ。貴様らが地団太を
踏んで悔しがる姿が見たいが為、ただそれだけの為にこの部屋は作られた!
何だ、何だ? その間抜け面はぁ? 蔵臼、留弗夫ゥゥウウウ!!
あの世で腹を抱えて金蔵が笑ってるぜぇ? くっひゃっひゃっひゃ!」
笑いながら魔女が黄金のケーンを振った。すると、4兄弟の前にそれぞれ一つずつ、
黄金のインゴットがドサリと落ちた。
「えっ?」
楼座が自分の足元に転がった黄金のインゴットに手を伸ばす。ずしりとした重量があった。
多分、10kgくらいはあるだろう。1つで1千万円以上の価値はある代物だった。
「それは残念賞だ。……怪しむな。紛れもない本物である。1人に1つずつ進呈しよう。
……だが、所詮は残念賞よ。それを持って帰れるかどうかは条件がある」
魔女がケーンを振ると、今度は魔女の目の前に黄金の鎖が現れた。鎖は数珠繋ぎとなって
1つの輪を形成していたが、兄弟の数に合わせるように4つに分かれ、それぞれの目の前に落ちた。
留弗夫が鎖を観察すると、鎖の一部分だったそれは、3つの輪から成っていた。
「……何の真似だね?」
「貴様らが入っていたあの扉を開けるには、鎖を元の形に戻す必要がある」
「固いわ……とてもじゃないけど、人の力では曲げられない……」
鎖をあれこれいじっていた楼座だったが、すぐに無駄な抵抗だと悟る。
「扉も開きやがらねぇ……くそ、閉じ込められたぞ!!」
留弗夫が叫ぶ。他に扉は見当たらなかった。
「無駄なことはするな。条件を満たさぬ限り扉は開かぬし、その鎖の輪をねじ曲げる
ことなどニンゲンには不可能!!」
「……条件を言いたまえ」
蔵臼が先を促した。魔女は満足したように笑い、そして厳かに口を開いた。
「鎖の輪を1つ開いて元の形に戻すのに、そのインゴット1つか――あるいは」
「……あるいは、何だね?」
「あるいは、1人の命を差し出すか」
「なに?」
「つまり、だ。3人殺してインゴットを1つ差し出せば、1人で3つのインゴットお持ち帰り!
2人なら2つ! 1人なら1つだ! 誰の犠牲も払いたくなれけば、黄金はナシ!!」
「く、くそ……足元見やがって」
4人共、黄金を目にしてしまった、手に取ってしまったのだ。それを手放さなければ
ならないぐらいなら、誰かを殺しても……。
「あっははははは!! 貴様らの考えていることが分かるぞ! この中で生贄に相応しいの
は誰だった、誰だったっけ? 誰かが犠牲になってくれないかなぁ? 一番弱そうなのは
楼座かなぁ? いやいや、アイツは実は結構強いぞ? 楼座を甘く見るな、足元救われるぞォ!!」
「ぐ……」
図星を突かれた4人は、ただ押し黙るしかない。
「さぁ、生贄は誰だ! 長兄である蔵臼、お前が他の兄弟を助けるか? 美談だなァ、
それが出来ればなァ!!」
魔女の高笑いが響き続けるのであった。
3時間後……黄金のインゴットが1つ、この部屋から持ち出された。
マモン
「というゲーム盤みたいね。
誰が犠牲になったのか? その理由も知りたいわね!
では赤字……きゃは!!
【部屋の中に入ったのは、蔵臼、絵羽、留弗夫、楼座の4人だけ】
【生贄になれるのは、部屋に入った4人だけ】
【黄金のインゴットは確かに一つ、この部屋から持ち出された】
轟音が人物名だと思った俺は末期
『黄金は5つあった。…この世界に敗者はいらない』
【生贄になれるのは、部屋に入った4人だけ】
意味が重複しますが、念のため復唱要求。
「ベアトリーチェは生贄には選べない。」
>>269 全然ダメ! いっただき!
【部屋の中に、黄金は4つしかなかった】
>>270 当たり前だから答えてあげる!
【ベアトリーチェは生贄には選べない】
あるいは、って事は…
『四人は一つのインゴットを分け合う事にした。残り三つのインゴットを差し出し、全員無事に脱出した』
>>272 ……その方法は? 鎖は4つの断片に分かれているのだから、元の形に戻すには
4つの黄金がいると思うけど?
『鎖を持って帰った。』
え?インゴットじゃないって?気にするな
「四人の内一人は生贄になった」
さてさて、今回の盤は論理パズルなのか、それともいつもの推理ゲームなのか。
論理パズルならこうだよな。
『3つ繋がった輪をそれぞれ開き、
それらを残り3つのパーツをつなげるのに使う。すると一つの鎖に戻る。
よってインゴッドは3つ捧げられ、生贄はなかった』
どこかで聞いたことがあるけど
鎖の切る部分によっては鎖を切る回数が一つ減らせる……かもしれない。
復唱要求
「鎖の輪を開いた回数は4回である。」
「鎖の輪を開いた回数は3回ではない。」
>>274 【黄金のインゴットは確かに一つ、この部屋から持ち出された】
そして、【鎖は持ち出されていない】
復唱要求は拒否する!
>>275 ……当然のようにリザイン……ぎゃー!
やっぱゲーム盤が致命的にダメすぎ!!
気付いたのに答えられてた…
考えが甘かったですね…
とにかくまぁ乙でした。ハイ。
あり、終わっちゃった…論理ゲームだったか。スレに毒されすぎだな…
マモン乙ー。
やっぱ通用しないなぁ……推理と見せかけて論理パズルじゃぁ
このスレの住人は騙せない、と。
消化不良なので次行きますか。瞬殺されたら悲しいけど。
マモンお疲れ様です〜
と思ったら次が来るのですね…!
一応、真相を。
□ 真相
高笑いを残してベアトリーチェは消え、部屋には4人だけが残された。
しばらく4人は悩んでいたが、急に絵羽が弾かれたように立ち上がった。
「……まさか……いや、これしかない!! これしかないはず……朗報よ、兄さん」
「何か思いついたのかね。どうせ下らない話だろう。だが、聞く時間はいくらでもある。
聞こうじゃないか」
こんな時でも横柄な蔵臼の態度にも、絵羽は余裕で微笑んで見せた。
それは、正しく勝者の笑み。絵羽は、この謎解きに勝ったのだ。
「私の意見に従えば皆助かる。……そうねぇ、100万で皆の黄金を私に売って」
「なんだと?」
「いや、言い間違えたわね。100万プラス、命の保証を上げるわ」
「……まさか自分が犠牲になるとか言い出すんじゃないわよね?」
「私の黄金は私だけの物よ。得体の知れない魔女に何か渡さないわよぅ」
1千万円は下らないインゴットが、100万で買い叩かれることに他の兄弟たちは
長い間揉めていたが、死ぬよりはマシだと、3兄弟は黄金を絵羽に売った。
「ベアトリーチェ、聞こえているんでしょう? 私の輪を全部解いて! 代償は
この3つの黄金よ!!」
その台詞を聞いた瞬間、留弗夫は全てを理解した。
「そうか、言われてみれば単純だが……確かに!!」
「解かれた3つの輪で、皆が持っている鎖を全部繋げれば、不思議なことに鎖は
元通りという訳よ。くすくすくす」
かくして、その部屋からインゴットが1つ持ち帰られた。
だが、惨劇は――止まらない。
それはまた別のお話。
(終)
あぁん、気になるぅううぅぅぅ、ぺろぺろ。
続きそうな勢いで終わってますが、全然関係ない話がきますw
この問題と真相で1時間ぐらいかかったのに…。
じゃあ気を取り直して。【瞬殺されたら召喚主は泣くッ】
□ 秘宝の行方
闇の中に佇む一件の廃屋の中で、今は亡き王国の王子と、その家臣たちが
息を潜めていた。家臣の一人は魔法使い、そしてもう一人は剣士である。
「……追手は」
「時間の問題です。早ければ半刻もすればここに……」
「……最早これまで、か……」
王子は深くため息を付いた。弾かれたように家臣たちが王子の顔を見る。これまで
どんな時も、家臣の前では決して弱音を吐かなかった王子の、ため息……。
「私はここで死ぬ。だが、我が国の秘宝だけは、死んでも奴らに渡すことは
できぬ。……そなたの協力がいる。頼めるか?」
「はい」
頷いたのは魔法使いであった。魔法使いが厳かに呪文を詠唱すると、王子が持っていた
秘宝の在り処を示した地図が、光となって四散した。
追手たちが廃屋の扉を破ると、そこに王子と剣士、魔法使いの死体を見つけた。
だが、王子の持っていたはずの秘宝の地図を見つけることはできなかった。
追手は王子の首を取るとその場を後にし、亡き王国の秘宝は、ひとまずの平穏を迎える
事となったのである。
――――
ベアトリーチェ
「まぁざっとこんなところか。……では赤き真実を補足しよう。
【廃屋の中にあったのは王子と剣士、魔法使いの死体のみ】
【廃屋には窓は一か所、扉は一か所しかない】
【廃屋の窓は内側から施錠されている。この状態での物の出入りは不可能】
【廃屋の扉は内側から施錠されている。この状態での物の出入りは不可能】
【廃屋の扉の鍵は死んだ王子が持っている】
【王子が持っている鍵以外に、廃屋の扉を開けることができる鍵は存在しない】
さて、王子は”宝の地図”をどのように隠したのかな?
全てニンゲンとトリックで説明して貰おうか!!」
続かないのかよw
『宝の地図はトイレットペーパー製。水に溶けてなくなった』
『宝の地図は食べられてなくなった』
『宝の地図は燃やされた』
『宝の地図はバラバラに引き裂かれた』
そして復唱要求。ここが違ってたら話にならない><
「王子は宝の地図を持っていた」
>>285 期待を裏切ってすまぬなァ。召喚主が、そなたらの実力を軽く見ておった
故の失態よ。今度はそうは行かないと息捲いてるぜぇ?
【宝の地図は水に溶けない】
>>286 【宝の地図は食べられていないし、燃やされていないし、引き裂かれてもいない】
復唱要求は……拒否すると、どうなるのかなァ?
うん、試しに拒否だ。
『宝の地図は元から廃屋の外にあった』
ちょwwwそれを拒否されるとこんなアホな青字を打たざるを得なくなるw
『王子は宝の地図なんて持ってなかったので隠してもいない』
『宝の地図は廃屋の下、地面に埋めた』
『地図は存在せず、口頭で語り継がれている。王子の死亡と共に知っている人間がいなくなった』
『地図は王子の体、あるいは魔法使いの体の中にあり、見つけられなかった』
魔法使いがいた以上は
『魔法使いが魔法を使って隠した』でいいんじゃない?
魔法が使えなくて何のための側近だよ。
それか
『魔法使いとは「職業魔法使い」つまり「マジシャン」であった。彼は自前のシルクハットからハトを取り出すと
そいつの足に地図を括り付けて窓から逃がし、鍵を閉めた。』
…これでは言い当てゲームではないかね
>>288 【宝の地図は廃屋の中にあった】
>>289 なるほど、そうなってしまうか。では赤にて切ろう。
【王子は宝の地図を持っていた】
>>290 ふむ。先のゲーム盤でリザインを掛けた者であるか。容赦なく切ろう。
【宝の地図は地面に埋められていない】
【地図は物体であり、この世に存在している】
【王子の体の中にも、魔法使いの体の中にも宝の地図はない】
『剣士が食べた』
家臣は本当に2人だけなのか?
復唱要求「家臣は剣士、魔法使いの二人だけである。」
>>292 さっきのマモンのゲーム盤?俺じゃないよーww
「宝の地図はゲーム盤開始時からずっと廃屋の中にあった」
「この廃屋はベアトリーチェの密室定義に準ずる」
>>291 今までだってゲーム盤には、沢山魔法使いが出てたじゃないかよォォ、妾とか
お師匠とか妾とか。それを全部否定しておいて、ただの魔法使いが出てきたら
認めるなんて、ちょっと酷いんじゃないかァ?
……まぁ、そこまで言うならなァ……口惜しいが、魔法使いを赤で否定しようか。
【このゲーム盤に出てくる魔法使いは、ただの人間である。魔法は使えない】
【人間以外の生物はこのゲーム盤に関与しない】
>>293 【宝の地図は食べてられていない】
>>294 復唱は拒否する。理由は特にない。
『単に追っ手が無能だった。地図は普通に廃屋に隠してある』
『家臣はもう一人いた。家臣Xは剣士と魔法使いを殺害後、地図を持って窓から逃げた。
その後、窓の施錠をした王子は自殺した。』
『家臣Xは王子を殺害後、地図を持って窓から逃げた。残った家臣は
窓の施錠をした後、お互いを殺しあった。』
…きっと魔法使いの名前は戦人だな。
『追っ手の中に忠臣が混じってた。最初に部屋に入ったそいつはいち早く地図を隠して事なきを得た』
『3人は長い事追っ手から逃げていたため当然服は泥だらけであった。
特に魔法使い(笑)のマントは特に薄汚れていて遠目から見るとまるで地図のよ………っ!』
『宝の地図は何らかの方法で王子自身に記述されていた』
もしくは
『王子の身体的特徴の一部が宝の地図として利用されていた。その解読が追っ手には出来なかった』
>>295 これは失礼した……。では復唱要求には答えよう。
【宝の地図はゲーム盤開始時からずっと廃屋の中にあった】
【この廃屋はベアトリーチェの密室定義に準ずる】
【密室定義の開始は王子の死亡からとする】
>>297 【宝の地図は廃屋の中にある】
【宝の地図は目に見える場所にあった】
矛盾しているようだが、これが真実よ。確かに追手は無能ではあるな。
>>298 【宝の地図は廃屋の中にある】
>>299 【追手の中に王子側の忠臣も、王子に利する裏切り者も存在しない】
【宝の地図は衣服や、その一部ではない】
>>300 【宝の地図とは、王子の身体に記述された物ではない】
【宝の地図を解読するのに暗号を解く必要はない】
【ただし、宝の地図を一見しただけでは、その内容は分からない】
『地図は壁にとても大きく書かれていたため、追っては気づかなかった。』
灯台下暗し・・・あれ?なんか微妙に意味が違う気が・・・
『宝の地図は廃屋そのものに記してある。中から一見しただけでは読み取れない、あるいは読み取り方等は王子達だけが知っている』
『宝の地図は壁に貼ってあった。一見すると普通の地図なので追っ手は気付かなかった』
『地図は天井に書いてあった。追っては上を見なかったのできづかなかった。』
なんという言いあて
復唱要求
「地図はゲーム盤が始まった時から兵士が突入、捜索するまで変質してない」
「地図は兵士突入後でも利用する事ができる状態に保たれていた」
粉になった状態で廃屋の中にあっても困るからね
『実は宝は小屋にある。死体の三人は宝の場所を指差していた。追ってはry』
『地図は扉の内側に張ってあった。追っ手は扉を完全に開けたので見えなかった。』
『宝の地図の上に絵を描いて塗りつぶした。』
魔法が使えない魔法使いだったり地図の場所を特定できない地図だったり
このゲーム盤はIDを失った者たちばかりだなw
復唱要求
「地図は生物ではない」
「地図は紙である」
『王子の持っていた宝の地図は別に王国の秘宝を示したものでも何でもなく、秘宝の地図とは異なる。よって追っ手は宝の地図はおろか秘宝の地図も見つけられなかった。宝の地図は単に追っ手が無能だったから未発見。秘宝の地図は最初からどっか行ってた』
『宝の地図はDNA。地図というか設計図。王国の秘宝は王子なのです☆』
『宝の地図は普通の地図。いくつか場所や地名が記してあるが、どこに隠してあるかは王子だけが知っている』
楼座『王家の宝はぁ・・・壊れてしまいました☆。よって、宝の地図では無くなった。』
なんか怒られそうな気もしてきたが、許せよ。
>>312 復唱は両方拒否するが、宣言しようか。
【”宝の地図”とは、宝が存在することを示す物証である】
>>311 【”宝の地図”は塗りつぶされていない】
>>313 【王子は正当な”宝の地図”を廃屋に持ち込んでいる】
【”宝の地図”はDNAのことではない】
【”宝の地図”は普通の地図とは異なる】
>>314 【宝は存在している】
とりあえず一時半で第一の晩終了ということにさせて下さい。
練りこんだつもりでしたが…。
【この宝の地図を利用しても、どこの場所も特定できない】
【”宝の地図”とは、宝が存在することを示す物証である】
この地図は存在の裏付けが目的であって場所を示すものではない?
「こいつが空から落ちてこなければ誰もラピュタを信じなかっただろう」ってことか。
それじゃあ地図じゃないしなぁ。
『地図は2本の針金。ダウジングが出来なければ宝を見つける事が出来ない。』
意味わからん。
復唱要求
「この宝の地図を利用しても、誰も宝の場所を特定できない」
「宝とは一般的な価値観で宝と言えるものである。」
ぬぐうう、分からん……家具になりそうだ…
地図は何だ?碑文解いてる時と同じ感覚だわ
本日はこれにて終了、であるな…。
>>317 まず青字を切ろうか。
【”宝の地図”は金属製ではない】
そなたの推論を赤で復唱しよう。
【”宝の地図”は、ある物の存在の裏付けが目的であり、場所を示すものではない】
悪かったな、地図でなくて……。
復唱要求に関しては
【この宝の地図を利用しても、誰も宝の場所を特定できない】
【少なくとも王子にとっては、一般的な価値観で宝と言える】
宝は移動するのか、はたまた場所が地図に書かれてないだけなのか
『宝とは家族の写真である』
答えになってないな
「一般」から逸脱した感覚を持ってるであろう王子を基準にされても…
王子が狂人であった可能性も否定できないし。
ここは王子にとっての宝でいいのかな。
追手達はそもそもどうして追ってきてたんだ。
宝の地図は宝が無くなった時に何らかの変化を起こすのだろうか。
それらの推理に何の意味もなかったりして
『追手は王子の宝に興味は無かったor追手の価値観ではゴミ同然の物だった。
その為、宝の地図を見てもそれが宝に通じる物だという認識が出来なかった。』
>>313と被るか
なんか地図が図じゃない気がしてきた。文章とか・・・。
例えば王子の日記とか。
復唱要求
「地図は図である」
「王子や家臣たちは遺留物を残していない」
「宝は生物ではない」
図だったなら青字もついでに。
『地図は廃屋の中にあっても不自然でない物、家具や木材などで表されていた』
宝の地図は王子の背中に記された入れ墨……と思ったのですが
【宝の地図とは、王子の身体に記述された物ではない】 と切られていますね。
うーん……難しい。
『宝とは、天空の城ラピュタのことであった。
地図とはその存在を裏付けるモノ、天から降ってきたロボット兵であり、文中の剣士であった。
そして廃屋はラピュタの中にあった。
追手から逃げ切れないと悟った王子は"滅びの言葉"を唱え、ラピュタを破壊した。
廃屋は密室のまま天から落下し、海底へ沈んだ』
んー。
『宝の地図とはコンピュータのデータ。魔法使いは優秀なハッカーだったので復元出来ないように削除した』
¨物¨に引っ掛かりそうですが、フラッシュメモリみたいなものを持ち歩いていた、ということで。
ベルンカステル
「……ふーん。最近姿を見ないと思ったらこんなところで遊んでたのね、あの子。
……ちょっと遊んでみようかしら。
>>321 青についてはこう切るわ。
【追手が宝の存在を知れば、必ず手に入れたがった】
……後半部分はほとんど核心。
>>322 【”宝の地図”は図ではない】
いえ、もっと踏み込むわ。【”宝の地図”は地図ですらない】の。
……仮説も切るわ。【”宝の地図”は言葉や文章として表されたものではない】
2番目、3番目は拒否するしかないわね、復唱不可能よ。
ベアトの思考パターンだと、遺留物と言った場合、死体や血痕も含まれるという
認識みたいね。
最後の青字ね。【”宝の地図”は家具や木材、建築物などではない】
>>324 ……考え方は正しいけど、【宝は天空の城ラピュタではない】
……でも、そうね。宝の地図が宝を示すなら、宝を推理すれば宝の地図も
リンクするとは思わない?
>>325 【”宝の地図”はコンピュータのデータではない】
……まだしばらくベアトは帰ってこないから、私がお相手するわ。
『宝の地図は"宝の地図"ではない。故に追っ手は"宝の地図"を見つけられなかった』
>>327 このスレ的には正解かな。
ただ答えて欲しいのはそういうことじゃないと思う。
>>320 【”宝の地図”は写真や絵ではない】
……けれど、いい線かも。
>>327 ……これはどう切ればいいのかしら?
【”宝の地図”を追手は見ている】
うーん。これは多分、駒の進め方を最初から間違えたのね。
今日は解を明らかにさせるわ。
『"宝の地図"とは宝の置いてある部屋を開ける鍵。
ただし鍵は普通の物でなく王子の体の一部を使った生体認証である。』
でどう?
>>330 ……。
【”宝の地図”は鍵ではない】
どうせ終わるゲーム盤。派手にいくわ。
【”宝の地図”が示すのは、”ある事実”である】
【”宝の地図”は、”ある事実”を明確に裏付ける物証である】
【”ある事実”が明らかになると、宝の存在が発覚する】
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 00:02:11 ID:2vqlIBbM
初心者だから、お叱りは緩めに頼む。
何か、事実と抵触するところとか、説明不足があるとは思う。
『宝とは“子宝”のことを指し、王子の子供を得ることは
大きな利益。よって、追っ手が手に入れたがるという赤字には抵触しない!』
『剣士は女であり、彼女がその“子宝”を出産した!
そして、“宝の地図”とは、彼女自身のことである!』
『“彼女が王子の子を出産していた”という事実が、
“子宝”の存在を発覚させるものである!』
……思いつきだけど、駄目かな。
>>332 ……おめでとう、ほぼ正解。
このままリザインした方が良さそうね。
…ベアトに代わる暇がなくて残念だったけど、魔女側のリザインを宣言するわ。
…解はあるのでしょうか?
>>332 おめでとうございます。
宝の地図=子供ないしは血筋かな、と思いましたが…。
宝自体は王国とかそういった利権で。
自分自身、あんまり自分の考えに決着を着けられていないので、
解があると嬉しいです。
>>334 ありがとうございます。
“宝”=“子宝”っていう閃きだけで、考えてみました。
……閃いた興奮でsage忘れてたけど。
□ 真相
王国がかつて隆盛を極めていた頃。
王と妃の間に、双子の兄妹が誕生した。民は新たな王家の後継者の誕生を歓迎し、7晩7日の
祝宴でそれを祝った。兄妹はすくすくと育ち、王家は安泰と思われた。
ところが、隣国とのささいなトラブルが原因で戦争へ発展。何回かの交戦の後、初陣を飾った
王子であったが、運悪く流れ矢に当り死亡してしまう。
その時、王女が進言した。「私が兄上と成り替わりましょう。顔立ちも姿形も双子ゆえ似ております。
遠目にはまず気付かれませぬ」と。
そして、王女はその瞬間から「王子」となった。
王子の死は完全に隠蔽されたが、戦争は王国に不利な状況が続いた。
そして戦乱の中でついに王は倒れ、王国は滅んだ。
かろうじて逃げおおせた王子(王女)は、それでも王家の復興を諦めなかった。
長い逃避行の中で、王子は家臣のうちの一人、剣士と恋仲となり、そして
一人の子を授かった。難産の末、王子は男の子を出産する。だが、その身体には
消せない傷痕が残った。――出産は帝王切開にて行われたのである。
正当なる王家の血筋であるこの子が将来、亡国の復興の旗印となるであろうと
王子は考え、その身柄を信頼できる教会へ預けた。
国を復興するには何といっても金がいる。王子は資金集めに奔走した。
だが、その行動は目立ち過ぎた。程なく、血眼となり王子の行方を探していた敵国に
その存在を掴まれ、追われる立場となった。
そして――
森の中を、4人が疾走していた。
王子と、男の魔法使い。そして、王子の夫である剣士は、一時間ほど前の戦闘で矢を
受けた女の魔法使いを背負っていた。
やがて、廃屋に辿り着く。
……だが、もう限界であった。
男の魔法使いが口を開いた。
「王家の宝だけは絶対に隠さなければなりませぬ。我が一世一代の魔法、ここで使わずして、
いつ使うというのか……」
魔法使いはその計画を打ち明け、皆はそれに賛同した。
「私が女であること、そして子を成したことはこの身体を見れば明らか。王家の宝で
あるあの子の存在だけは、なんとしてでも隠し通す」
剣士は、女の魔法使いの様子を見ている男の魔法使いに声をかけた。
「……女魔法使いは?」
「……とっくに事切れていたのでしょう。安らかな死に顔です」
「無念だが、我々は死んで我が王国への忠誠を証明せねばならんようだ。覚悟はできているな?」
「……ええ。先に天国にて待っております」
男の魔法使いが首を差し出す。剣士はその首を切り落とした。
「可哀そうだが、身体を使わせてもらう……許せ」
剣士は女の魔法使いの首を切断する。
魔法使いの胴体には王子の衣装が着せられ、代わりに王子は女の魔法使いが身につけていた
ローブをまとった。
男の魔法使いの首と、女の魔法使いの胴体は、地中に埋められ隠された。
廃屋に残ったのは、男の魔法使いの胴体と、女の魔法使いの首だけである。
剣士は王子の首を切断し、最後に、自分の首を自分で切り落とした。
追手たちが扉を開ける。
首が三つ転がっていた。手配書にある王子の首。そして、剣士の首。女の首。
そして近くには、高貴な衣装に身を包んだ男の胴体と、鎧に包まれた男の胴体、
みずぼらしい衣装に身を包んだ女の胴体が、折り重なるように倒れていた。
……みすぼらしい衣装に身を包んだ女の身体の本当の持主が、まさか王子である
とは追手たちは気付かなかった。
かくして、王家の宝である「新たなる王子」は守られたのである。
なんか色々間違えた気がします。
ストレートに謎掛けをすれば良かった。
付き合って貰った人に申し訳ない。
またしばらく潜伏します。
BASARAを思い出しました。
宝の地図=帝王切開の痕でしたか…これは気付けないw
いいゲーム盤だったと思います。
確かにこれを謎掛けにするなら他の方法もあったかも…でも、面白かったです。
お疲れ様でした。
>>339の人にいわれてやっと意味がわかった。
そういうことだったのか。
文章読むのが下手で困る
>>338 乙枯
ID変わっちゃってる……。
“子宝”の青文字発言した時に、
帝王切開の傷も考えていたのですが……。
魔法使いがその場で帝王切開したことしか思いつかなくて、
それはエグい、と発言を控えてましたw
面白かったです、ありがとうございました。
寝落ちしたら終わってた…。
乙でしたー。
なるほど、深いですね。
外部板ですべき話題かもしれませんが…
今回、宝の地図は帝王切開痕だった訳ですが
>>325の持ち運びできるメモリに入ったデータ上の地図だったとします。
データの事を挿して
【地図に金属の部位は存在しない】
メモリの事を挿して
【手で触れるものである】
例が悪い気もしますが;
実質的には一つのものですが、意味合い的には別のものを
魔女側にとって都合のいい赤字を宣言するのは
セーフでしょうか?アウトでしょうか?
説明が下手で申し訳ありません…。
>>343 んー、アリだと思う。
例えばその例だと、【"地図は"手で触れるものだ】と言ってない。
あとは人間がそこの隙間に気付けるか否かだから…紛らわしい言い方は魔女の権利だと思う。
ただ判断が難しいね。
別のものを指して同じ単語を使ったりとか、そういうのはちょっと…。わざわざ復唱要求しないと前提が違っちゃう。
「"地図は"なんて赤で言ってませェん☆」なら許すけど、「地図は地図でも入れ物のほうでしたァ☆」だとえーってなる、かな。俺は。
場合によるだろうね。
>>343の例は、2つ目に【地図は】が入るのなら俺にとってはアウトかなー
要は同じ主語を使って許せるかって話で、
この場合データとメモリ端末の両方をそれぞれ単独で"地図"と呼ぶには違和感がある。
逆に、全く別のモノを指していても同じ主語で表せるのならアリだと思う
あと、【地図に金属の部位は存在しない】といったように否定系だと、
"地図"が地図っぽい部分全てを指すように聞こえる。
でも、【地図の材質には紙が使われている】といったように肯定文だと、
"地図の一部分に"という文脈にもとれる。これはたぶん重要。
もっとも、肯定文だと青字を否定しにくいんだよね。
こういったトリックは出題時点で仕込んでおくべきなのかも
>>344-345 やはり説明下手ですね、私w
後者の赤字は【地図は手で触れるものである】と、地図を入れるべきでした。
やはりアウトでしょうね。
地図が2枚あれば大丈夫、という事なのでしょうが…。
別のものでありながら同一のもの…という場合のイメージでしたが…
例が難しいですね。
ありがとうございました。
>>346 人間側としては地図がUSBメモリーに入っていることが重要であるならば、逆にそういう切り方をされた方がやりやすい場合があるかも。
ただまあ赤字は絶対の真実ですから見方によってはこうなる、みたいなのは好ましくないかも。
今日は魔女様来ないか
一応完成はしているんですが・・・読み返すと卑怯かなーと・・・
自主規制してます・・・( ´・ω・`)
本当に自主規制するつもりなら書き込まないんじゃないかな
いえ・・・なんというか自分でもしっくり来ないゲーム版なんですヨ。
いっそ消したいくらいです・・・orz
それでも良いなら投下しますが・・・
>>352 外部板の管理人さんの魔女養成講座を受けてくるんだ。
>>353 「いえ・・・頑張ってみます。どんな結果でも・・・起こらないでくだせぇ。」
ΛΔ「おーほっほっほ!!以前の日付変更線のゲーム版は楽しんでくれたかしら?
今回は派手なゲーム晩よぅ?暇を潰しなさい!!」
・・・そこは、もう何年も前から人の記憶から忘れられた町。
そこに、ボロボロの服を着た青年が一人。
彼の名はフリッツ。以前ここの紡績工場で働いていた。しかし、産業革命が大きな余波となって押しかかり、
経営は悪化。フリッツ率いるストライキグループが工場を占領するもry)
とにかく、色々あってこの町は荒廃してしまったのだ!!
そんな不幸な青年は、町の一角にあるBARで、やけ酒をしていた。
「ちきしょう・・・俺だって、いつか・・・グウzzz。」その時、この町に不釣合いの服を着た少女が、青年の体に糸をくっ付けた。
ΛΔ「クスクスクス。これでこの男は私の操り人形も同然!!あんたにはもっともっと殺してもらわないと・・・ね。」
そういうと、彼の体は自然と店の奥に動いていった・・・
以下、別視点。
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」なにやら店の置くから騒いでいる音がする。
今日のシフトは確か・・・私と店長だけだったはず。いったい誰が・・・?
あ、そうそう【私はこの店のパートのおばちゃんで、名前はタウシャ。趣味は洗濯よ。】
近づいていくと、どうやら男が二人、口喧嘩をしているようだ。管理人室にいるらしい。
私は管理人室の扉を少しだけ開けて、中を覗き込んだ。
中にいるのは、店長。見慣れた顔をしているから"絶対に"間違えるはずが無いわ。
もう一人の方は・・・うーん、誰だろう?店長とほぼ同じ位だから、190センチはあるかしら。
店長に負けず劣らずの高身長ねえ・・・この辺じゃあ滅多にいないわよ。
すると突然、店長が苦しみだした。・・・腹を刺されたと言って・・・る?!
きゃああああああ!!!!!!私はとっさに扉から離れ、悲鳴をあげてしまった!!
すぐに・・・ポリスを呼ばなくては・・・!!
私はすぐ隣にある電話に走った。・・・・・・・・・・繋がった!!
「大変なの!!店の中で殺人事件が・・・!!」その時、背中に鈍い鈍痛が走る。ナイフはタウシャの心臓にまで達しており、
タウシャはその場で絶命した。そして2度と起き上がることは無かった・・・
・・・その後、警察の調べで、彼女が血で書いたであろうダイイングメッセージが見つかっている。
【190センチ】
この店には3人の客がいたが、身長が190センチもある人物は一人しかいなかった。
彼の名前は「フリッツ」彼は当時酒を飲んでいて何も覚えてないという・・・
大体の流れは理解してもらえたかしら?それじゃあ赤字言うわよぉ。
【店長は他殺である。】【タウシャは他殺である。】
【店長は管理人室で殺された。】【タウシャは管理人室脇の電話の近くで殺された。】
【タウシャが見た犯人Xはおよそ190センチだった。】【犯人X≠店長】
【客の中に身長が190センチある人物はフリッツしかいない。】
【このゲーム版において、店員は、店長とタウシャ以外関係が無い。】
【ゲーム版の間、新たに店の中に進入および退出をした人間はいない。】
【ゲーム版とは、フリッツが店内に入ってから、警察が店内に入る直前までを言う。】
【タウシャは人の顔を見間違えることは無い。】
【フリッツは当時、歩けないほど泥酔していた。】
歩けない人間がどうやって店の奥に移動したのかしらぁ?クスクスクス・・・
『他の客に担いでもらった?』違うわよぅ・・・だって【客の三人はお互いに触れていない】んだから。
私が魔法の糸で操ったのぉ〜。
フッ…楽勝だぜ!
『フリッツは走って店長とタウシャを殺しに行った!』
『フリッツはスキップで店長とタウシャを殺しに行った!』
『フリッツは這って店長とタウシャを殺しに行った!』
『犯人Xは厚底ブーツ等で190センチになりすました』
【私はこの店のパートのおばちゃんで、名前はタウシャ。趣味は洗濯よ。】
この赤字は残酷だよね
復唱要求「タウシャはこの店のパートのお姉さん」
さらに身長の定義を
「身長とは履物や被り物などによる補正を受けてない直立状態での頭皮の先から足の裏までの距離である」
いきなり赤で気になる事が斬られたな…
復唱要求!
『店にいた三人の客は事件に関与していない』
歩けないから走ればいいってぇ?ぷはははははははは!!!!
【フリッツは走れなかった。】
【フリッツはスキップできなかった。】
【フリッツは這る事が出来なかった。】
【犯人Xは、身長を偽造する物は何も身につけていない。】
>>357 あら、妄想を砕いちゃってごめんねぇ・・・拒否よ♪
【身長とは履物や被り物などによる補正を受けてない直立状態での頭皮の先から足の裏までの距離である。】
>>358 そうねぇ・・・ディレイ・・・よ。拒否するわ。
あー久しぶりな感じがする。
いくぜ、復唱要求だ!
「店長の身長は190センチぐらいである」
店長と同じぐらいで190センチ、と問題にあるけど
身長が、という一言は書かれてないんだぜ
なるほどー……客が怪しいがその前に
復唱要求!
『タウシャが書いたダイイングメッセージにある
190センチとは犯人の身長の事である!』
もしかしたら190センチの凶器を持っていたかもしれないし
身長か怪しいぜえ
私も全身の血が燃えてきたわ!!うおおおおおぉぉぉぉこいよおおおおぉぉぉぉ!!!
【店長の身長は190センチぐらいである。】
『フリッツでない犯人Xが店長とタウシャを殺した』
『店はなんらかの機構により管理人室が移動できるようになっており管理人室のほうがフリッツのところに来た』
>>362 これでどうかしら?
【犯人Xは190センチある。】
タウシャのダイイングメッセージは文として成り立ってないから無視しても結構よ。
でも、【タウシャは犯人Xを見た】わ。
>>364 面白い推理だけど・・・
【このゲーム版に190センチある人間はフリッツしかいない。】
【管理人室は移動しない。】
矛盾が残ってる。
『犯人Xは身長190cmより小さかった。しかしタウシャ的には約190cmだったのでそういう事にした』
『犯人は190センチあったが、それはおっぱいのことだった!
したがって犯人はフリッツではなくて客の誰か』
揉ませろ揉ませろ〜
復唱要求!
『フリッツは事件後生きている』
フリッツの胴体から上を切って犯人が持って
190センチに見立てたのかもしれない…
あー・・・うん。えー・・・と
【タウシャの感覚は、一般的である。】
確かに、この赤字はタウシャの主観からくるものとしてとることも出来るわよね・・・
でも、そんな事は関係が無い。【赤は絶対の真実である。】
故にこう定義するわ。【赤字は魔女の主観から成る。】
【魔女の主観は、人間側にも魔女側にも公平である。】
つまり、【実際に魔女と現実の人間とが認識する大きさは同じである。】
>>368 【このゲーム版におっぱいは関係が無い。】なんて赤字言わせるのよ!!これだから男は・・・!!
>>369 【フリッツは事件後生きている。】
復唱要求「犯人Xはフリッツ」
『フリッツは使用者から離れた場所に殺傷効果のある凶器Xをもちいて管理人室に行くことなく店長とタウシャを殺した』
フリッツがナイフ投げの名人だったかもしれないし、それ以外の飛び道具やトラップ、化学兵器を使ったのかも知れんがとにかく近接武器以外の何か
クスッ
【フリッツは殺人を犯していない。】
あーあ、切っちゃった・・・つまんない。
復唱要求
「犯人Xと"身長"がほぼ一致するのはフリッツだけである。」
「犯人Xとフリッツの"身長"はほぼ同じである。」
ちょっと分かりにくいかな
犯人Xは190センチあったが、それは身長のことではない…
ここまでの読みは正しいはずだが、はて何が190センチだったのか?
>>370 【赤字は魔女の主観から成る。】
【魔女の主観は、人間側にも魔女側にも公平である。】
【実際に魔女と現実の人間とが認識する大きさは同じである。】
この三つの赤字の宣言または
【赤は絶対の真実である。】
この赤字による宣言をの取り消しを要求する。
前三つの宣言は魔女の存在を確定させるものであり魔女否定のゲームの根幹を崩すものである。
後は前三つの宣言を保障するものであり同様にゲームの根幹を崩すものである。
そうなれば…復唱要求!
『犯人は小道具を使って身長を高く見せていた』
心臓を突かれたタウシャがダイイングメッセージを残せるはずがない
復唱要求「ダイイングメッセージを書いたのは犯人Xである」
そうだ!
『タウシャが見たのは190cmの男が写ってるだけのハリボテ。店長とタウシャを殺したのは…店長とフリッツ以外なら誰でもいいや☆』
>>376 ・・・解かったわ。取り消します。
【赤字は出題者の主観から成る。】
【出題者の主観は、人間側にも魔女側にも公平である。】
【実際に魔女と現実の人間とが認識する大きさは同じである。】
これで・・・どうかしら(汗
【このゲーム版に190センチある人間はフリッツしかいない。】
でも、フリッツは犯人Xではない…?
復唱要求
「フリッツの髪の長さは190センチではない。」
>>376 確かにそうだ。あぶねぇ。
でもこうなったら
『フリッツ以外の客がタウシャと店長を殺した』でいいんじゃない?
自分でも今一つな推理だが
ドアから除いたタウシャ視点から、顔を確認できた店長はドアを向いて奥に存在、ドアに背を向けた犯人Xは奥に
代ゼミの漫画コースで徹底的にパースを叩き込まれたタウシャは遠近法で手前の犯人Xの身長を奥の店長を同等だと誤認した
分かったぞ!
『犯人Xは店長と同じくらいの高さだった為、
タウシャは190センチと勘違いした
しかし実際はなんだかの理由で店長は190センチよりも
小さくなっていた。つまり犯人は身長が190センチない客三人の誰かだ』
どうだあぁラムダデルタぁぁあ!!
復唱要求「タウシャは人間である」「タウシャは魔女ではない」
>>387 マジすかw
ていうか誤字だらけだもうだめだ・・・
>>377 ヴ・・・
【犯人は小道具を使って身長を高く見せた。】
【犯人と犯人Xは別物である。】
【犯人Xは人を殺していない。】
>>382 【フリッツのひげの長さは190センチではない。】
>>380 うーん、リザインかな・・・乙
金田一少年のサーカスのあれですね。
うあ、まじで卑怯だ
>>389 ネタで一人暴走しようと思ってたのにリザインwww
まあいいや乙
犯人Xはポルナレフばりに髪を逆立てていた
リザインなの!? 乙です(汗
あと、ひげじゃなくて髪の毛ですよと。
え、卑怯なのか?
よくあるやり方じゃないか?ホームアローンとかで
解
犯人である男は、店の中にいた。ちなみにこいつの身長は160センチよ。
こいつは今日、店長と話をする為にここに来た。仮にアーノルドとするわね。
アーノルドは、おもむろに店の奥へと向かった。途中、トイレに行こうと思ったが、どうやら掃除中らしい。
管理人室に入ると、店長と話を始めた。この管理人室には様々な照明器具が置かれている。店長の趣味らしい。
おかげで足元にはいろんな長さの影が出来ていた。・・・と、構造はこんな感じね。
タウシャが隙間から覗いた時に見た犯人Xとは、アーノルドの"影"だった訳。
影の長さが、店長と同じくらいに見えたから、身長もそれ位だと錯覚してしまったのね。
そして、店長を殺したアーノルドは犯人。
アーノルドは悲鳴が聞こえた時、錯乱していたため、タウシャを追いかけ殺してしまう。
・・・ダイイングメッセージが書けないってのがあったんだけど、実際書いたのはタウシャです(汗
ああああすごいgdgdになってしまいました・・・こんなんで許してくださいごめんなさい
髪の毛だったのか・・・
髭髪
後、やっぱり金田一読んでる人多いんですね。
そういえばそんなのもあったなぁ・・・
よーし、終わったから好きな事書くぞー
【私はこの店のパートのおばちゃんで、名前はタウシャ。趣味は洗濯よ。】
【赤字は出題者の主観から成る。】
【赤は絶対の真実である。】
結論、『出題者ΛΔは洗濯が趣味のパートのおばちゃん』
っと、ログ読んでたら終わってました…。
>>353 そんな講座開いてないです…w
むしろ私こそ日々学習ですよw
あと私に習ってたらそれこそ"卑怯"なゲーム盤構成者になってしまうかもしれませんw
>>380 おめでとうございます!ネタ青字強しw
>>396 お疲れ様でした〜。次回作も頑張ってくださいませ。
卑怯と言うか割と真っ当なゲームだと思ったのは私だけでしょうか?
ちょろっと私なら…と考えてみたら
普段身長を偽っていたのは店長の方でこの時はシークレットブーツなどなどを外していた。とか。
あと最初の方読んだときは双子ネタかな?と思いましたw
gdgdじゃなかったですよ! 立派なトリックです
お疲れ様でした! 次回も期待しています〜
>>396 乙でした
久しぶりに来たんで楽しかったっすよ
, ':::::::::::::::::::::::::::ヽ
.T∨7::::::::::::::::.x:::::::::ヽ
〈!O<======'.-O-z::::::!
<∧_>/ ./ミヽ^v∞:::!
∞ / 彡ノ ___ミ、 i レ
|i .| lヒ1 ヒ1`! ∞l <変なキャラ付いたわ・・・orz
||. !″ _ ″.! | !
||| |ゝ, `-' .. ィ| ! !
., ‐リV‖ `ixi ' ‖.レ'リ- 、
/:::::::::::::`= !>o<!=":::::::::::::::::::!
|::::::::::/:::::::::l∧l::::::::::::::;:::::::::::::!
ゝ::::::::|:::::::::::::::::::::::::::∞:::::::::::ζ
ζ, 、<.ト---‐‐-=h=_゜ト<μi!iii
i||||||i^^ |:::::::∞r'▲ ▲ヽ ii||||||i
ii||||||| !:::::::::゜:| ..!:;::;::!. | i||||||ii
|||||||ii .!::::::::::::::::`〜‐〜! .i|||||||i
il||||||||ll:::::::::::::::::::::::::::::::::::iiiill||||||i
赤字の主語をはっきりさせるには、どうやって赤字出せばいいんだろう・・・
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │ <なによ!私は洗濯おばさんなんかじゃないわ!
└──┘
洗濯おばさんで某ロボットアニメのキャラを思い出しました。
この問題が卑怯だったら、俺が今考えているの
凄い卑怯になりそうで怖いが
明日辺り投下してみようかな…orz
卑怯って褒め言葉じゃないの?
魔女側は卑怯でなんぼだろ
難易度は高ければ高いほどいい
理不尽と卑怯は別物だぜ?
難易度なんて高くなくてもいい
解に意外性と論理性があればいい
ゲーム盤として求められるのは解の意外性とそれが論理的に破綻していない
そして赤字と矛盾などしていないかの三つだと思う
さらに言うなら独創性もあればなおさらいいね
これらを満たしていたら別に一撃で終わっても文句はない優良な盤じゃないか
難易度云々、ミスリード云々は慣れてこないと中々出来ないことだから二の次だと思うよ
上から目線な感じだけど、魔女を数回やって痛感したことなんだ
>>405 ワクワクテカテカ。投下してみたらどうよ?
俺も待ってるよ
413 :
405:2009/05/27(水) 18:06:20 ID:Phtm4UWm
ごめん。昨日投下しようとしたら、恐ろしい矛盾を見つけてしまって
どう対処すればいいか考えてるから
もう少しかかりそうだ
ウミガメはDSのおかげか新規参加者増えまくりんぐ
こっちはだんだん寂しくなってきたな
こちらが好きなだけに魔女のみなさんには
頑張っていただきたいところ
こっちは出題者側のハードルがかなり高いからなー
謎の範囲も限定的だし
いやむしろ、
ウミガメ側からこちらに誘導すればいいんだ!!
ウミガメと違ってこっちは2次創作だからな・・・
原作知らない人を誘導するのは厳しいんだぜ
今日も魔女様が来ないようだからここの住人に質問
今は良い盤が思いつかないからとりあえず「このゲーム盤=現実」と仮定して
【このゲーム盤においてWJのワンピースに出てくるルフィはゴム人間である】
は有効?
本来なら魔法要素否定が主なのですけど
私個人としてはそういうゲーム盤があってもいいとは思いますけどね。
>>418 ワンピース作品世界でならその赤でいいとおもうが
現実から見た場合【ルフィはゴム人間という設定である】
もしくは別にゴム人間の定義を定めた上で【ルフィはゴム人間である】だろうね
ふーん
じゃあもう1つ
【このゲーム盤においてWJのワンピースに出てくるゾロは人間である】
はどうかな
>>421 漫画のキャラは漫画のキャラであって人間ではない
漫画のキャラは漫画のキャラであるから人間にもなれる
本編に【魔女は約束を守る】的な赤字があったな
何かの参考にはなるだろう
そうなのかー
じゃあ最後に
このゲーム盤においては漫画のキャラクターが「人間」の定義に含まれて
かつその事を能動的に挑戦者に公表しない
ってのはありかな。
定義確認を怠ったのは挑戦者側の責任ってことで。
んー…。
ゲーム盤が創作物、としてなのか
それとも舞台が創作物の中なのかで異なってくるような…。
解りづらいでしょうか?
いや、よく分かる。
「このゲーム盤」がどの層にあるかって話だよなぁ。
そもそもなんでこんな話をしたかって言うと
前スレに出てきた"作者による殺人"の話が個人的に納得できなかったからなんだ。
作者による殺人である以上作者はゲーム盤上に居なければならない。
となればゲーム盤は作者が居る世界って事になる。
そうなると創作物の中の世界の住人は"人"でなくなり、同時に殺人でもなくなるんじゃないかと俺は思ってる。
でもあのゲーム盤では創作物の中でも人は"人"だったしそれについて誰も批判してなかった。
もしそれが許されるのであれば面白い話が出来そうなんだけどな
それこそ"魔女"が人を殺す事もできるし。
その辺りはなかなか難しいですね。
魔女側の判断に任せることになるのでしょうか。
オヤシロショックもそういった意味でもアウトですね…w
>>427 それは、確かにそうですね。
あのゲーム盤は、
【作者が物語(=ゲーム盤)の指揮権を持っている】【物語視点でみると登場人物は人である】
【作者視点でみると登場人物は人である】【よって作者は物語上の登場人物を殺すことができる】
の四つの赤字が基盤となっているゲーム盤ですもんね。
アレは、“作者視点と物語視点では真実は違う”というのと“二つの視点が同時に存在している”
というよく分からないものだったのは確かだと思います。
ですが【作者がキャラクターに命を吹き込むのは事実】であり【そのキャラクターがキャラクターを殺す】のですから、
【キャラクターは殺人を犯した】。
しかしその物語の指揮権を持っているのは作者なのだから実質的には、
【作者がキャラクターを殺した】という論理なのでしょうか。
やはりそう言った意味では、
>>428の言う通り魔女の判断に委ねることになるでしょう。
そうそう
あの物語には「ゲーム盤」と「小説盤」という2つの盤があってそれぞれで適応できる赤字が変わってくる。
っていうならなんとか納得できるかもね。
ただ完全な多重構造である以上、上位世界の赤文字は下位世界にも継承されるべきじゃないかな
とも思うけど。まぁそれも魔女様側の解釈の違いなんだろうなぁ。
忙しさと規制のせいでゲーム盤が出せない作れない…
アイディアと構想ばかり貯まっていく…
つ、次に暇が出来たら覚悟しろよー!
こっそり…
ゲーム盤ができたのですが、ちょっと遅くなってしまいました。
他に予約がなければ、明日から始めてみたいです。
土曜日書き込みゼロ…過疎ってるな
ネタはあるのですけどね。
このスレ中に晒さないとならないゲーム盤なのですが…出来ないかもしれません;
取り敢えず
>>432に期待なのです。
事情により、ちょっとゲーム盤の再構成(と魔女の選択)をやっています。
一時間以内には呼び出せるかなと思います。
…あと、初めに謝っておきます。ごめんなさい。
俺の勘が的中!
そろそろ降臨すると思ってましたw
wktkして待ってます。
最近、先に謝ると言うか予防線張る魔女が多いですねw
ワルギリア「あったあった、これかしら
……………………………
…ええと、このゲーム盤で私が始めるのですか?………
>>439 ……あの子を呼び出すと、暴走したときが怖い、そうです……
仕方ありませんねぇ」
ワルギリア「……それでは、始めましょうか。
さぁさ、思い出して御覧なさい。あなたがどんな姿をしていたのか……
−−−−
●結婚式前の悪魔
昔々のお話。
元は一つだった国が、いくつかの国に分かれてしまった場所の物語。
各国はお互いに領土を競い、長い間争っていましたが、やがて、
そんな荒んだ時代にも終わりが訪れます。
ある国の姫と、その隣の国の王子が、ふとした偶然のいたずらで、
互いに恋仲となりました。やがて二人は、周りの者達を説得し、
最後には二つの国の和平、そしてお互いの婚約を達成したのです。
しかし、二つの国が一つになることを、快く思わない者達もいました。
そのニンゲン達は密かに魔法を唱え、好色な悪魔と強欲な悪魔を呼び出し、
結婚式前に姫を誘拐するように命令しました。
結婚式当日の昼。
華やかにドレスアップした王国の姫は、塔の上にある部屋で、メイドと共に
結婚式の最終準備をしていました。
塔の入り口には二人の門番が立っており、厳重に見張りをしています。
しかし悪魔達にとって、こっそりと部屋に忍び込むなど朝飯前。
メイドが姫との話を終え、部屋を抜け出すのを見届けた悪魔達は空間を抜け、
化粧中の姫の背後に現れました。
驚いた姫に向かって悪魔達は飛び付き、姫のドレスをつかんで、その体を床に
押さえつけました。姫は窓に向かい、助けを求めようとしましたが、
悪魔は魔法でその口を閉ざします。そして好色な悪魔は、恐怖に震える姫に
向かっていやらしい笑みを浮かべると、その手をドレスにかけ」
ワッフルワッフル
ワルギリア「
……………………コホン。
…ええと、ここから暫くの部分を再構築する必要はありませんね。
………海の向こうから怒られてしまうかもしれませんし……
……では、続きから
−−−−
一方、強欲な悪魔は、戸棚や箱を開けて姫の部屋を漁り、何か宝物が無いかどうか
探していました。
そのとき、ドアを叩く音が聞こえました。姫が一向に現れないことを
不審に思った二人の門番達が、メイドと共に姫の部屋にやってきたのです。
慌てた悪魔達は、とっさに空間を跳ぼうと試みましたが、姫が暴れるため、
姫を連れた跳躍ができません。
強欲な悪魔はその様子に舌打ちすると、自らの長い爪を姫の額に掲げ、
その額を撃ち抜いてドレスを剥ぎ取ると、さっさと逃げ出してしまいました。
そして好色な悪魔も、後を追って慌てて逃げ出していきました。
しばらくして、門番達とメイドは扉をぶち破り、部屋に入りました。
そこで見たのは、荒らされた部屋の中、ドレスを剥ぎ取られ、あられもない姿で
死んでいる姫の死体。門番たちは慌ててこの事件を伝えます。
知らせを聞いた隣国の王子は真っ青になり、女王は卒倒、国の王様は唇を震わせ、
すぐに犯人を八つ裂きにしてやるとの構え。
しかし、メイドも塔の門番二人も、誰も怪しいものは見なかったと証言しました。
悪魔の仕業じゃないか、という貴族たちのつぶやき声を聞き、国王はますますいきりたちます。
その後、両国の兵士達は、夜を徹して城の中と外を捜しましたが、事件の犯人達は、
とうとう捕まりませんでした。
−−−−
……ええと、こんなお話だったそうですね」
ドレスだけ奪うとかとんでもない変態ですね、悪魔の人…。
しかし、「悪魔」なのか「悪魔達」なのか…。
ワルギリア「
>>442 …………もう!ありませんったらありません!
>>444 悪魔達の欲望は、ニンゲンの欲望の鏡ですから。
……魔法は人を救うように使うべきなのですがねぇ……
では、改めてルールを確認しましょう。
以上の事件を、ニンゲンの仕業で説明できる場合には、青字『』を使って
仮説を示してください。それがいかに滑稽であっても、魔法を用いず
説明できるならば、ニンゲンの勝利となります。
魔女である私は、青字に対し、赤字【】を使って真実を示すことが可能です。
仮説を伴わずに復唱要求を行うことも可能ですが、その場合、
私が赤字を使う義務はありません。
もちろん、私には証言者の再構築、状況の再構築も可能です」
ではまず基本の赤字を頂きたく。
「メイドは犯行に関係ない」
「門番は犯行に関係ない」
「事件時姫がいた部屋はベアトリーチェの密室定義に準ずる」
『姫は死んでない』
>再構築する必要はありませんね。
ちくしょおおおおー!(AA略
かの黄金の魔女だったら喜んで再構築するだろうに・・・!
それはさておき、室内の状況の再構築をお願いしたいです。できれば赤で。
復唱要求です。
「姫は他殺である」
「姫は自殺ではない」
「姫は返り血を浴びている」
『窓から犯人Xが飛び込んできて姫を殺した。』
ワルギリア「
>>450 ほっほっほ…それでは一つだけ。
【姫は返り血を浴びている】
後の復唱は拒否します。
>>451 【塔の高さは20m以上あり、よじ登ることは不可能】」
門番2人が犯人だ
割合復唱要求が多いですね(汗
前回が復唱多かったので余計にそう思うのでしょうか。
基本の復唱要求
「このゲーム盤にはテレビゲーム、ネットゲーム、脳内、創作は関係がない」
復唱要求
「姫様は死んでいる」
「門番もメイドも裸ではない」
ワルギリア「
>>453>>454 ほっほほほほ…
魔女とってメリットの無い復唱要求には
なかなか答えづらいですよ…?
ですが……この復唱はしておいたほうが良さそうですね。
【このゲーム盤の事件には、テレビゲーム、ネットゲーム、脳内、創作は関係がない】」
おー、画像付きの盤は久々だ。流石は原初の魔女様、お疲れ様です。
『犯人は姫を殺害し、鍵をかけ、そのまま
へやのなかにいる!』
門番二人とメイドが怪しいけれど
窓から侵入したのかな……という可能性も?
復唱要求
「このゲーム盤の舞台の時代に飛行機やヘリコプターは存在しない」
時代は洋風中世のような感じがしますね。気球という考えも一応。
ワルギリア「
>>457 私の前にも、魔女は居ましたとも
そして仮説は……なるほどなるほど
それでは、こう切りましょう。
【門番達とメイドが部屋に入ったとき、部屋に生きた人間は居なかった】
>>458 そうですね……時代は確かにその辺りですね。
【このゲーム盤の舞台の時代に飛行機やヘリコプターは存在しない】」
部屋に居ないなら帰ったに違いない。
『犯人は姫を殺害し、部屋を出て鍵をかけ、
普通に城を後にした』
とりあえず正攻法の青で参戦します
『姫はドレスを燃やして自殺した』
『犯人Xは姫を殺害後、ドレスを燃やして自殺した』
当然斬られるだろうけど、まずは赤を増やさないと謎が見えてこない
悪魔なんて信じない!
復唱要求
「このゲーム盤に人間以外の生命体は関係がない」
「このゲーム盤に登場するのは、姫、メイド、門番二人のみである」
普通の青でいくかな。
『犯人Xがロープなどの道具を使い窓から部屋に侵入。
姫を殺害した後、窓から脱出した』
一応復唱要求してみましょう。
「姫は銃殺ではない」
ワルギリア「
>>460 ええ、確かに悪魔達はそのまま帰りました。
……ですが、ニンゲンには難しいでしょうね。
【門番に気づかれず、塔の扉を出入りすることは出来ない】
>>461 ニンゲンの使う、面の攻撃ですね……思い出しました。
【姫は自殺していない】
【姫以外の死体は部屋から見つかっていない】」
ワルギリア「
>>462 【このゲーム盤に人間以外の生物は関係が無い】
もちろん、悪魔は普通の生物ではありませんよ?
もう一つについては…復唱を拒否します。
>>463 【ロープなどの道具を、20m上に投げて引っ掛けるのは不可能】
復唱は拒否します…が
【弾を20m以上撃ち上げられる銃は無い】
…このころの銃はまだ発明されたばかりで、今の銃と同じような
性能は無いそうです」
『犯人はメイド。姫を殺し、部屋を荒らし、ドレスを窓から捨てた後
鍵をかけて部屋を出、後に何食わぬ顔で門番と共に部屋を訪れた。』
復唱要求としては
「部屋の鍵をかけたのは人間である」
「窓に鍵はかかっていない」
「ドレスは窓の下から発見されなかった」
『犯人は姫を殺し部屋を施錠した後、塔の階段部分に隠れた』
>>458さんのを借りるカタチになりますが…
『犯人は気球で塔の姫の部屋から侵入。姫を連れ去るには重量的にキツかったので死体を置いて帰った』
ドレスの消失も謎に入っているのかな?
『犯人Xは塔の窓へ火矢を放って姫に命中させた。姫は死亡しドレスは燃えた』
あと復唱要求
「
>>449の図に偽りは無い」
ワルギリア「
>>466 なるほど……確かにメイドは怪しいですが
【メイドは姫の部屋を出た後、門番達と再び戻ってくるまで
姫の部屋に入っていない】です
復唱要求に関しては、拒否します。理由は特にありません。
>>467 【門番達とメイドは、塔の階段で人間を見かけていない】」
>>455が忘れられていますね。
拒否でしょうか。
復唱要求。
「メイドは一人である」
「姫・メイド・門番は人間である」
【このゲーム盤の事件には、テレビゲーム、ネットゲーム、脳内、創作は関係がない】
より
『姫は事故死。これは誰かの妄想または創作物である。』
【このゲーム盤の舞台の時代に飛行機やヘリコプターは存在しない】
【姫以外の死体は部屋から見つかっていない】
より
『犯人は気球により窓から侵入。姫を殺害後気球で逃亡』または
『犯人は気球により窓から侵入。姫を殺害後自殺or事故死。死体はたまたま見つからなかった。』
あれだ。死因をはっきりさせないと。
「部屋の中から銃弾は見つかっていない」
ワルギリア「
>>468 そうそう…うっかりしていましたね
【気球も存在しない】ですよ。
【ニンゲンが空中に浮かぶための道具は使われていない】と切ったほうが良いでしょうか。
>>469 【地上から20mの高さに届く矢はありません】
また【発火性の物は、姫の部屋にはありませんでした】」
青字いきます。
『姫とメイドは入れ替わっていた。
メイドに扮した姫を本物の姫が殺害。
死体発見時、周囲が死体を姫のものと認識したので「姫」は死亡とみなされた。』
ついでに復唱要求
「入れ替わりは起きていない」
「姫の死体は顔が潰れていない」
『トラップXによって姫は死亡。ドレスは窓から捨てられた』
『門番は共犯。犯人には気付いていたが見逃した』
図を見る限り、城と塔は繋がっているように見えます。
【ロープなどの道具を、20m上に投げて引っ掛けるのは不可能】
【地上から20mの高さに届く矢はありません】
『犯人は城の屋上から姫の部屋に侵入、殺害、脱出した』
ワルギリア「
>>471 おっと…これは見落としましたね。
意味があるかはわかりませんが……
【門番もメイドも裸ではない】です。
復唱には答えましょう。
【メイドは一人である】
【姫・メイド・門番2人は人間である】
>>472 上の青については……赤字で切れていないでしょうか?
魔女側の手として………そうですね、説明を要求します。
下の青は…切れたようですね。
>>473 ほっほっほ…復唱は拒否します
理由は特にありません」
なんで誰も門番が犯人で青字を組み立てないのか理由がわからんのだが。
『門番二人が部屋に押し入り王女を殺害、ドレスは窓から捨てた。』
上じゃなきゃ横だ、横だよ
『塔のそばにはもう一つ塔があり、犯人はそこから横へロープを張って
部屋に侵入し、脱出した』
>>478 門番が犯人だと面白くないから、でしょうか?w
『姫は実は結婚を嫌がって窓から脱出しようとしていた。脱出する途中もしくはした後で殺害される。
その後犯人は吊られたままのロープをよじ登って姫の死体を置いた』
トンデモも行っておきましょうか。
『犯人Xは塔を破壊。姫は死んだ。』
ワルギリア「
>>475 …なるほど。面白い推理です。
それではこう答えましょう。
【姫の死体は顔が潰れていない】
【城の全ての人間が、姫の死体を本人のものと認めた】
>>476 恒例のトラップX…ですね。
【トラップXは使われていない】
トラップの定義に関しては、ロノウェの
>>3の定義に従います。
【門番は自分達、姫、メイド以外の人間を塔の門から出入りさせたことはない】
ですよ。…優秀な門番達です
最後に【塔の屋上に昇ることは不可能】です。
屋根が描いてありませんが、かなり急な屋根がありますから」
切り方が甘い気がしたので、ちょっと改変で撃ち直し
『犯人Xは矢倉もしくは背の高い動物等を使い、高所から塔の窓へ火矢を放ち姫に命中させた。
姫は死亡しドレスは燃えた。火矢は燃え尽きているので発火性の物ではない』
スルーされたのでもういちど復唱要求
「
>>449の図に偽りは無い」
>>477 >魔女側の手として………そうですね、説明を要求します。
真にならない仮定における赤字の可能性があったもので。
つまりこのゲーム盤上で事件が起こってなかった場合です(事故も事件に入るのかな?)。
その場合はテレビゲーム、ネットゲーム、脳内、創作は関係がないという赤字は意味が無くなるかと。
ワルギリア「
>>478 確かにそれが一番簡潔な推理ですが…
【姫が死ぬまで、門番は部屋に入ったことはない】です。
ほっほっほ。…女の子の部屋ですからねぇ。
>>479 【塔の周りに、塔と同じ高さの物はありません】
塔の中に姫の部屋を作ったのは、元々進入を防ぐためだったそうです。
他に高い建物があったら、意味がありません」
門番が部屋に入らなかったなら
『犯人は門番で犯行現場は部屋ではない』
もしくは『犯人はメイド』ということか
ほいほい、じゃあじゃあ続いていこか。
『火事発生により塔が全焼したため、姫は死亡。ドレスも焼けてなくなった。
なお、死体は顔が判別できる程度には無事だった。』
部屋の位置が明らかに不自然だよね、この図。塔が焼ければ部屋は落ちると考えてみた。
>ほっほっほ。…女の子の部屋ですからねぇ。
推理とは関係ないですが、門番って男とは限らないんじゃないかなとか。
でも門番が女だったとしても事件や推理には関係ないのでスルーしますね。
復唱拒否が少し多めなので掴みどころがないですね〜…
>>481 別に塔の屋上に登る必要はないのですが…。
でも外れてそうですね。
「城と塔は隣接していない」
>>484にしょうもないツッコミを。
「塔の周りに塔より高い物はない」
あと
>>470って最初に出た時点で殺しておけばいいですよね。
だから切れてないと思います。
>>466さんのを再度青字。
『犯人はメイド。姫を殺し、部屋を荒らし、ドレスを窓から捨てた後
鍵をかけて部屋を出、後に何食わぬ顔で門番と共に部屋を訪れた。』
更に。
『犯人は事件発生前に部屋に潜んでいた。姫を殺し窓から脱出した』
ついでに正統派ももう一発撃っておこうか?
部屋に入ってないから犯人じゃないというのは早計なんだぜ。
『部屋から出てきた姫を門番が襲った。
殺害しドレスをはぎとり、部屋に放り込んだ後鍵をかけた。』
ワルギリア「
>>480 【姫は部屋から出ていない】です
また【ロープ状の物は部屋にはありませんでした】
それと…もちろん【塔は破壊されていない】です
>>482 なるほど……正確に切るのは難しいですね。
【塔の周りに窓を狙える高所は存在しなかった。これは移動櫓も含む】
図に関しては…念のため、復唱を拒否します」
復唱要求〜。
「姫を殺した人物と部屋を荒らした人物は同一である」
「この事件の犯人は単独犯である」
「この事件の犯人は複数犯ではない」
復唱要求は半ば拒否されるものと考えていますが…
「塔には姫がいた部屋一つしかない」
「塔の出入り口は門番がいる扉、窓しか存在しない」
『犯人Xは塔に扉とは別の侵入口を作成、ないしは隠し扉を発見し、侵入し犯行を行った』
復唱要求
「姫はなんらかの事情で死亡後発見された時、全裸だった」
ワルギリア「久しぶりの青い弾幕ですね…
面白いですが……なかなか応えます。
一応、今夜は二時までといたしましょうか。
>>485 残念ですが…青字を形成するには至らないようです。
>>486 【塔は焼けていない】です。
>>487 ええ、確かにそうです。
何でも一度疑ってみるという姿勢は、悪くないと思いますよ?
【門番二人は男である】
>>488 【メイドが部屋を出たとき、姫はまだ生きていた】
【メイドが部屋を出たとき、姫以外の人間は部屋に居なかった】
>>489 では…
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】です」
久しぶりの魔女様の降臨、とても嬉しいのですが
やはり眠いです…(汗
第一の晩は二時までですね。了解いたしました。
火災がダメなら…
『地震発生、部屋では小規模の火災が発生し、ドレスに燃え移ったため王女は自ら脱ぎ捨てたが、
地震により塔が崩れ落ちるさいの衝撃で死亡。』
ついでに切り口が甘いぜ、魔女さん。
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】ってことは死んだ後なら入れるんだろう?
『門番は姫が塔から出てきた時点で襲った。そしてドレスを剥ぎ取り部屋に放り込んだ後鍵をかけた。』
部分変更青字はしつこいんだぜ。
ワルギリア「
>>491 いずれも復唱を拒否します。
特に理由はありません。
>>492 ほっほっほ…
復唱要求に関しては、どんどん答えたいと思っていますよ?
………私にメリットがあれば、ですが。
それでは赤字にて
【塔には姫がいた部屋一つしかない】
【塔の出入り口は門番がいる扉、窓しか存在しない】
>>493 意図がわかりかねますが…復唱を拒否します
>>495 昨日に始められれば良かったのでしょうが…
後で、召還者に良く言い聞かせておきましょう」
姫の死体は全ての人間が本人のものと認めた、か。
うーん…
『姫とメイドは生まれてすぐ入れ替えられた。』
えーと、それ以外だと
『地上から姫の部屋に向かって凶器Xを発射。
姫はそれにより死亡。
凶器Xについては説明拒否。』
お師匠様が必死で青をさばいてる!
さばく…さば…鯖?
>解答者諸君
自分の青か復唱要求が返ってくるぐらいまではちょっと待たないと
魔女の余裕がなくなってヒントが薄くなるぜぇ?
何個かの復唱要求が断りなしに拒否されてるだろ…
窓は鍵かかってないこと期待。
『城は水の中にあり、この登場人物はみんな酸素ボンベをもってくらしていた。
犯人、窓から姫を殺し、窓から泳いで逃亡』
水中だから浮かぶのokであること期待。
この塔の図がすっごい気になるのだが…
密室定義に関しては、復唱拒否されてるんだよね
復唱要求
「犯人は窓から侵入した」
侵入方法はわからんけど、多分拒否されるだろうなあ
>>499 断りなしに拒否していいルールなんだから仕方ない。
ワルギリア「
>>496 …なるほど…確かに切り方が甘いようです
それでは
【事件中、姫は塔の扉から出ていない】
>>498 それでは事件の説明にはなりません。
…まあ、そのような双子の姉妹がいると聞いたこともありますが。
一応切っておきましょう。
【姫とメイドの容姿は似ていない】
そして…以前の赤字で一応切れているかもしれませんが
【地上から姫の部屋に直接届く凶器Xは無い】
>>499 ええ………何しろ、もう年ですから。
漏れている復唱要求があったら、再度要求してみるといいかもしれません」
>>499 復唱要求が拒否されまくりますからねー…でも少し自重すべきでしょうか。
>>501 城が凄い気になるんですけど、復唱要求は拒否というかスルーされましたしね。
うーん…。
ワルギリア「
>>500 …なるほど、これがニンゲンの想像力というものですか!
切るのが惜しい気もしますが
【事件は地上で起きた】
>>501 ほっほっほ…ご想像通り
残念ですが、復唱を拒否します。
>>501>>504 なるほど…だんだんニンゲンの意図が見えてきました。
それではこう切ってみましょう。
【塔の窓は城壁からは見えない】
王が姫のために作った部屋は、安全な部屋で、かつ景色が良い部屋という
条件だったのでしょう。まさか、悪魔が来るとは思わないでしょうから」
森の魔女と同じ妊娠ネタはないと思うけど一応切ってみる。
『姫は妊娠していた。生まれた子供が姫を殺し窓から飛び降りた。
子供はうまく前回り受身を取り、無傷で20m下に落ちてそのまま逃亡』
そろそろトンデモで
『階段は塔の内部ではなく外壁に設けられていて、外から階段を使って姫の部屋まで到達可能
犯人Xは階段から部屋に進入、姫を殺害、部屋を施錠、ドレスを持って窓からパラシュート等で飛び降りて逃走』
つまり図の階段部分は断面図じゃなくて外からみた図
塔の内部は空っぽで、上に姫の部屋が乗っている構造なのでは?
ワルギリア「
>>506 …そうですね
…………妊娠していたか、に関しては復唱を拒否しますが
【姫は子供を産んだことがない】です
>>507 ええ…………トンデモは………怖いですね…。
ですが、残念ながら
【階段は塔の中にあり、塔の扉か姫の部屋の扉を
通らなければ、階段を上り下りすることは出来ない】です」
復唱要求が通るなんて思ってないから拒否は構わん、
コメントもなくても構わん…と言いたいところだが
結構拒否コメは重要だと思う
お師匠様の場合「理由は特にありません」というのは、だいたい嘘だw
ちょっとは近づいてきたのかな…
>>500さんの青をちょっとお借りして
『塔は水門のような建物で、姫の部屋の窓の近くまで水位が上がっていた。
犯人は泳ぐかボートなどで部屋に近づき窓から侵入した。』
図の向かって左側は池のようなダムのようなものがあったということで
復唱要求
「王女の部屋の窓(部屋内部)を半径20m以内のいかなる場所からも覗く手段は無かった」
「門番は3人以上いない」
個人的にどうして好色の悪魔なのかすごく気になる。意味のある設定なんだろうか。
王女の死体の状況も定かでないしそもそも王女がどうやって死んだかも分かってないんだよなぁ。
ほいほい、トンデモいこうか。
『王国というのは地下20Mに存在するものである。
つまり20M上に存在する部屋というのは地上に出てすぐの部屋である。
犯人Xは窓より侵入、王女を殺しドレスを剥ぎ取った。』
まぁ地下に暮らしてるのがデフォの人間なら地上すぐそばでも景色はよかろうさ。
ワルギリア「
>>509 ほっほほほほほ…
さぁ、どうでしょうね?
>>510 なるほど…いろいろな可能性があるものです。
それでは、少し赤字に加えましょう。
【塔の周りに窓を狙える高所は存在しなかった。
これは移動櫓、水上の船も含む】
>>511 では復唱要求に答えましょう。
【王女の部屋の窓(部屋内部)を半径20m以内のいかなる場所からも
覗く手段は無かった】
【門番は二人だけだった】
>>512 なるほど…定義とは難しいものですね。
【城、塔は地上0mの場所から建っている】
それでは最後に
【姫は、額を打ち抜かれて死んでいる】 とだけ言っておきましょう。
シーユーアゲイン、ハバナイスデイ」
もしかして単純だったり。紫SHIKIBUみて思ったネタ。
『犯人は20m長の竹馬を使って窓から進入。
姫を殺して窓から逃げた。』
うーん違ったか〜
手ごわいぜお師匠様!
また第二の晩に〜
>>513 ワルギリア、お疲れ様。
久し振りの登場で相変わらず、流石です。
うーん…一つの可能性を考えたけどこれは言いたくないですね…
何故なら自分のゲーム盤で使おうと思っているから。
違って欲しいですね。
しかし、穴がありそうでない…。
乙でした〜
うーん、結構手ごわい……また夜更かしの日々が始まるのか
今日の赤字 抜けがあるかも…
【姫は死んでいる!】
【姫は返り血を浴びている】
【塔の高さは20m以上あり、よじ登ることは不可能】
【このゲーム盤の事件には、テレビゲーム、ネットゲーム、脳内、創作は関係がない】
【門番達とメイドが部屋に入ったとき、部屋に生きた人間は居なかった】
【このゲーム盤の舞台の時代に飛行機やヘリコプターは存在しない】
【門番に気づかれず、塔の扉を出入りすることは出来ない】
【姫は自殺していない】
【姫以外の死体は部屋から見つかっていない】
【このゲーム盤に人間以外の生物は関係が無い】
【ロープなどの道具を、20m上に投げて引っ掛けるのは不可能】
【弾を20m以上撃ち上げられる銃は無い】
【門番達とメイドは、塔の階段で人間を見かけていない】
【気球も存在しない】
【ニンゲンが空中に浮かぶための道具は使われていない】
【地上から20mの高さに届く矢はありません】
【発火性の物は、姫の部屋にはありませんでした】
【門番もメイドも裸ではない】
【メイドは一人である】
【姫・メイド・門番2人は人間である】
【姫の死体は顔が潰れていない】
【城の全ての人間が、姫の死体を本人のものと認めた】
【トラップXは使われていない】
【門番は自分達、姫、メイド以外の人間を塔の門から出入りさせたことはない】
【塔の屋上に昇ることは不可能】
【姫が死ぬまで、門番は部屋に入ったことはない】
【塔の周りに、塔と同じ高さの物はありません】
【塔は焼けていない】
【門番二人は男である】
【メイドが部屋を出たとき、姫はまだ生きていた】
【メイドが部屋を出たとき、姫以外の人間は部屋に居なかった】
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】
【塔には姫がいた部屋一つしかない】
【塔の出入り口は門番がいる扉、窓しか存在しない】
【事件中、姫は塔の扉から出ていない】
【姫とメイドの容姿は似ていない】
【地上から姫の部屋に直接届く凶器Xは無い】
【事件は地上で起きた】
【塔の窓は城壁からは見えない】
【姫は子供を産んだことがない】
【階段は塔の中にあり、塔の扉か姫の部屋の扉を
通らなければ、階段を上り下りすることは出来ない】
【塔の周りに窓を狙える高所は存在しなかった。
これは移動櫓、水上の船も含む】
【王女の部屋の窓(部屋内部)を半径20m以内のいかなる場所からも
覗く手段は無かった】
【門番は二人だけだった】
【城、塔は地上0mの場所から建っている】
【姫は、額を打ち抜かれて死んでいる】
「門番はゲーム開始時に既に死亡している。若しくは犯人に殺害されてしまった。
犯人は犯行後、門番になり澄ました。」
メイドが部屋の中に入った時に、姫と服を入れ換えた可能性がある。
復唱要求
「このゲーム板に二つの名前を持つ人間は存在しない。」
メイドが扉を閉めたとき、部屋の中には姫以外の人間はいなかったとあるけど
姫もいなかったのかもしれない。
復唱要求
「メイドが扉を閉めたとき、中には姫がいた。」
後、「このゲーム板において人物の入れ替わりは起きていない。」
んー、つまり
『メイドが部屋を出る時に、姫も一緒に部屋を出て、そのまま塔から出た。
そこで、門番とすったもんだあり、姫は殺された。
その後、姫の死体を3人で部屋まで運んだ。』という事か。
『犯人は最初部屋の中に居たが、メイドが来たためロープか何かを使って窓の外に待機していた。
メイドが去った後、姫を殺害。
「中に誰もいませんよ?」
ロープを使って窓から脱出。』
犯人は元恋人とか結婚相手とかだな
『地震が起こり部屋が散乱した
その時まず花瓶が落下して姫のドレスがびしょびしょになったため姫は自分でドレスをぬいだ
その時部屋の中に飾ってあった先の尖ったもの(特定はしない)が落下し、姫の額を撃ち抜いて姫は死亡した』
復唱要求、「このゲーム盤に天災は関与しない」
もいっちょ。
『門番は姫が扉を開けた瞬間にすばやく凶器Xで姫の額を打ち抜いた。
そしてドレスを剥ぎ取り(ry』
扉の前まできてくれれば殺すことはできるよねっていう発想。
『姫のいた部屋は塔のてっぺんになかった。塔の下のほうにあったので犯人は窓から楽々侵入できた。そして姫を殺し逃走』
姫様の死体のあるとこは塔以外でもいまの赤字ならOKですね
『梯子を使い犯人は部屋に侵入。その後姫を殺害し逃走。』
梯子が微妙にきられてないので
そろそろ第二の晩の始まりですかね……今日もまた眠れません。
等と言って寝落ちしてしまうかもしれませんが(汗
『塔にある姫の部屋は上下に移動する。
現代の言葉で言うなら、エレベーターのような感じで、それ自体が一部屋。
どう文章化すればいいんだろう。とにかく意図は伝わっていると思う。
階段はあるが、それは部屋が塔の上部にある場合に使うものであって
絶対に使用しなければ部屋に入れない訳ではない。
姫の部屋が塔の下部に位置している時に、メイドが部屋から出る。
その後に犯人が部屋の扉側外部より姫を射殺。
死後犯人もしくは共犯者が姫の衣服を取り、逃亡。
犯人もしくは共犯者が、そのまま部屋を塔の上部に移動させて密室状態になり事件は終了。』
赤字は全部すり抜けているハズ。
犯人が誰か。この場合だと一番矛盾しないのは、殺害実行犯はメイドで
部屋の移動させたのが門番で、全員が共犯関係。
殺害の動機や、姫の服を脱がせた理由はわからないけど…。
うわ、昨日は規制で書き込めなかったので
ダメ元で投下したら、できたー!
ベルンカステル「……見たことの無いカケラで遊んでるみたいね
……………………
…………
……ふうん…こう変わるのね……くすくすくす……
…………私が知っているカケラの話だけど、
この王国は、もともと一つの王国だった。その王国が四つに分割されたはず。
……分裂した原因は、おそらく世継ぎの問題。
…そのせいかしら。お互い、仲が良い国だったとはとても言えなかったみたい。
このカケラではどうなっているかわからないけど……」
…まさか?
復唱要求
「姫の部屋と階段のある塔の間に、国境は走ってない。」
「このゲーム板に国境は関係しない。」
ベルンカステル「
>>526 貴方が眠る顔を見るのも、退屈しないけど…
………そうね。もし夢の中に引きずられても退屈しないよう、
一つだけ力を貸してあげる
…このゲーム盤を成立させている、魔力の持ち主を考えたこと、ある?
魔法を唱えているのは、ワルギリアではないわ。
そして、ワルギリアの召還主でもない。
…もちろん私でもない。
…………それでは、誰が魔法を唱えなければならなかったのかしら…
……どう、混乱できた?
………じゃあね……くすくすくすくす………」
ワルギリア「…すっかり遅くなってしまいましたね。
…あらあら、すごい量の弾丸だこと。
それでは、二日目の夜を開始致しましょう。
>>514 【竹馬やはしごなど、地上で支えて高所に登る道具は使われていない】です。
>>519 隙を見せるほど、門番は甘くは無いようですね。
【事件中、門番は死亡していない】です。
>>520 【門番は姫とメイドを間違えることはありません】
復唱は…そうですね、拒否します。
>>521 では、復唱致しましょう。
【メイドが扉を閉めたとき、中には姫が居ました】
もう一つは拒否します。理由は特にありません」
んー…順当に考えれば
_ΛΔ_
\│@@│/
│ ο │ <私よね!
└──┘
ワルギリア「
>>533 あらあら、これはこれはラムダデルタ卿
お変わりありません……………あるみたいですね……
>>522 【メイドが塔を出るまで、姫は部屋から出ていない】です。
あとはこちらを復唱しましょう。
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】
【事件中、姫は塔の扉から出ていない】
>>523 …ほっほっほ…それでは、久しぶりに召還の魔法を使ってみましょうか。
さぁ、思い出して御覧なさい。あなたがどんな姿をしていたのか!」
メイド「あ…はい!えっと…
【私が姫の部屋を確認したときは、部屋の中にも窓の外にも、誰も居ませんでした。】
間違いありません!」
ワルギリア「
>>524 …なるほど。それでは」
メイド「姫のお部屋には、結婚式の準備以外の物はほとんど置いてありませんでした。
目に付いたのは【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画、姫のドレス】
などでしょうか…」
ワルギリア「…では、赤字で追記しましょう。
【部屋の中で、メイドが挙げたもの以外は、事件に関係が無い】
【部屋の中の道具で、殺人に使われたものは無い】
復唱要求は拒否します。
そして【姫は塔の入り口の扉を開けていません】
>>525 【姫のいた部屋は、地上から20m以上の距離にありました】
梯子に関しては、
【竹馬やはしごなど、地上で支えて高所に登る道具は使われていない】
で切れるでしょうか」
トンデモファイトするか。
『姫はラプンツェル。犯人は姫の髪を伝い窓から侵入し姫を殺害し去った』
ワルギリア「
>>527 なるほどなるほど…面白いです、が
【姫の居る部屋は塔に固定され、動くことはありません】
>>530 【姫の部屋と階段のある塔の間に、国境は走っていない】です。
…国境線に城を作るほど、国王も無謀ではないようです。
一応、切っておきましょう。
【このゲーム盤に国境は関係ありません】」
『ゲーム板の時間内で、実は姫のお母様がお亡くなりになっていて、姫は姫ではない位になった。
その際、姫の直筆の手紙によりメイドを姫にするようにした。』
ワルギリア「…述べ忘れていましたが、
>>484 【ゲーム盤のすべての出来事が、”ゲーム盤の事件”に含まれます】
>>536 ほっほっほ…これはこれは。なかなか面白いですね。
これも切るのは惜しいですが…
【姫の髪はポニーテール。髪は肩に届くくらいしかない】です」
『実はメイドは他の国の姫が変装していた姿だった。
途中省略\(^o^)/
死体が姫であると認めたのは、この国の姫ではなく他の国の姫であると認めたに過ぎない。』
姫は自殺じゃないから事故死はokだよね
『姫は中二病だった。 自分の血をあたかも返り血のように浴びた状態で、
自分の額を打ち抜くことにより、
第3の目が開眼して超人的な力を得ることを信じて、やってみたが、
そんな力もなくあっさり死亡。』
死ぬ気はなかったんで事故死になるかな。
ワルギリア「
>>538 ほっほほほほ…
…では、
>>520の復唱要求に答えましょう。
【このゲーム盤に二つの名前を持つ人間は存在しない】
【名前の継承は行われていない】
>>540 【死体として発見されたのは、この国の姫である】
…他国にも姫は居ますが、特徴的ですから、間違えることはないでしょう」
ゲーム盤のすべての出来事…?
事件後隣国の王子が真っ青になったことや
女王の卒倒などが含まれるのでしょうか。
魔法を唱えた人物も誰だか…。
『犯人は姫のドレスを裂いて作られた縄を伝って窓から侵入後殺害した。脱出も窓から』
ドレス回収できないよなあ…。
>メイド「姫のお部屋には、結婚式の準備以外の物はほとんど置いてありませんでした。
>目に付いたのは【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画、姫のドレス】
>などでしょうか…」
姫のドレスは剥ぎ取られた後部屋にあったということですね?
ドレスを剥ぎ取った意味とかあるのでしょうか、ないのでしょうか。
犯人は姫のドレスをパラシュートにして部屋を出…? うーん…。
ワルギリア「
>>542 ……自殺と他殺の定義ですか。
それでは、このような赤字で切りましょう。
【姫は、自分で自分の体に傷をつけたことは無い】です
>>543 ニンゲン側は、魔法を信じたくないならば
”ゲーム盤のすべての出来事”を、魔法を使わず示す必要があります。
これが”ゲーム盤の事件”ですね。
もちろん、魔法を信じていただいても結構ですけれども。
ベルンカステル卿の話は、さあ、どういうことやら…」
ワルギリア「
>>544 …そう、ですね。
【ドレスを繋いで縄としても、人を支えるだけの強度はありません】
>>545 あらあら…うっかりしていました。
メイドの話は、メイドが姫と結婚式の準備をしていたときの話です」
屁理屈で赤字かわしてみる。
『姫は初めから額を打ち抜かれており、それが死因ではなかった。
死因は姫は妊娠しており、その状態で子宮破裂をして母子ともども死亡。』
これなら子供産んでないし、自分で傷つけたわけでもないので。
ワルギリア「…どうやらだいぶ、踏み込まれたようですね。
……そろそろ、防御を強くする必要があるようです。
>>548 【姫の死因は、額を打ち抜かれたことによるもの】です。
悪魔の爪は、それはそれは硬いですよ?」
ゲーム盤のすべての出来事…うーん。
『そもそも姫と王子は恋に落ちてはいなかった。隣国の王子が
姫の国を手に入れるために仕組んだ策略。手紙は隣国の王子からのもので
婚約を破棄するような内容の手紙だった。姫はそのショックで自殺。
メイド、門番二人は隣国のスパイだった。』
>>534 >【私が姫の部屋を確認したときは、部屋の中にも窓の外にも、誰も居ませんでした。】
姫はどこへ?
まぁそれは良いとして
『犯人はメイド。強制帝王切開で多分王女の腹の中にいたであろう子供を取り出し、門番達に色々後始末させた。
王女はメイドが一旦部屋からでるまでは何とか生きていたが直後に死亡。』
ワルギリア「
>>550 …
…繰り返しになりますが【姫は自殺していない】です。
>>551 ……姫はどこへ居たのでしょうか?」
メイド「……す、すみません。
【私が姫の部屋を出る前に確認した時は、部屋の中にも窓の外にも、
姫と私以外、誰も居ませんでした】
…本当です……何度も確認したので、間違いありません」
ワルギリア「……それでは、
>>534のメイドの発言を上書きと致しましょう。
メイドには後で良く言って聞かせますから。ほっほっほっほ……」
ワルギリア「
>>551 うっかり青字を見逃してしまいました。
さてさて、どう切ったものかしら
……そうですね。では、駒を一つ落としましょう
【姫は即死だった】」
『姫とは塔で死亡した女性の胎児。女性が殺害されたあとしばらくは生きていたが助けを得られず死亡した。女性殺害の犯人はメイド』
げえ、即死w
なるほど。姫が胎児で政略結婚…ありえるな。
服も着てないし
復唱要求
「王女は16歳以上である」
「王女は妊娠していた」
ワルギリア「
さてさて…少し早いですが、召還主の体力が尽きてきたようです。
勝手ですが、今日の夜は一時半までと致しましょうか。
>>554>>556 …なるほど、子を産むという奇跡には、いろいろな可能性があるものです。
そうですね……では、はっきり切りましょう
【姫は18歳である】
【姫の母である王女は、一度しか妊娠したことは無い】
”この事件に登場する人物は、すべて18歳以上”と。
…………このゲーム盤の注意書きは何ですか?」
今宵は一時半までですね。了解しました。
といっても謎のままで全然わからない…(汗
復唱要求
「姫と王子は確かに恋に落ちていた」
「姫と王子は政略結婚ではない」
ワルギリア「ほっほっほ。悪魔の仕業と認めても構いませんよ?
…そこに幸せが見つかるかもしれません。
>>558 復唱は拒否します。理由は特にありません。」
『犯人はメイド。 メイドは支度の途中で白粉を姫にかけ替えのドレスを持ってくるといってドレスを脱がせて扉の外に出た。
扉を閉める前に姫を打ち抜いて殺し、扉を閉め下に下りた。その後門番と部屋に行った』
メイドが部屋を出たときはまだ姫は生きてることになるから赤字には引っかかっていないはず
わからん!
時間切れか…
ワルギリア「
>>560 …それでは、これが今夜最後の赤字です。
【メイドが部屋の扉を閉め、塔から出るまで、姫は生きていた】
>>561 ほっほっほ。
…結構、踏み込まれてしまったかもしれませんね
では、また明日。シーユーアゲイン、ハバナイスデイ」
魔女様お疲れ様です
今日の赤字纏めて見ました
抜けがあったらごめんなさい
【竹馬やはしごなど、地上で支えて高所に登る道具は使われていない】
【事件中、門番は死亡していない】
【門番は姫とメイドを間違えることはありません】
【メイドが扉を閉めたとき、中には姫が居ました】
【メイドが塔を出るまで、姫は部屋から出ていない】
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】
【事件中、姫は塔の扉から出ていない】
【私が姫の部屋を確認したときは、部屋の中にも窓の外にも、誰も居ませんでした。】
【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画、姫のドレス】
【部屋の中で、メイドが挙げたもの以外は、事件に関係が無い】
【部屋の中の道具で、殺人に使われたものは無い】
【姫は塔の入り口の扉を開けていません】
【姫のいた部屋は、地上から20m以上の距離にありました】
【竹馬やはしごなど、地上で支えて高所に登る道具は使われていない】
【姫の居る部屋は塔に固定され、動くことはありません】
【姫の部屋と階段のある塔の間に、国境は走っていない】
【このゲーム盤に国境は関係ありません】
【ゲーム盤のすべての出来事が、”ゲーム盤の事件”に含まれます】
【姫の髪はポニーテール。髪は肩に届くくらいしかない】
【このゲーム盤に二つの名前を持つ人間は存在しない】
【名前の継承は行われていない】
【姫は、自分で自分の体に傷をつけたことは無い】
【ドレスを繋いで縄としても、人を支えるだけの強度はありません】
【姫の死因は、額を打ち抜かれたことによるもの】
【姫は自殺していない】
【私が姫の部屋を出る前に確認した時は、部屋の中にも窓の外にも、
姫と私以外、誰も居ませんでした】
【姫は即死だった】
【姫は18歳である】
【姫の母である王女は、一度しか妊娠したことは無い】
【メイドが部屋の扉を閉め、塔から出るまで、姫は生きていた】
『犯人は姫、姫は双子で片方の姫を殺害し返り血で服が汚れたので服を取り替えてから普通に塔の外に出てそのまま逃亡した』
ワルギリアに質問だ。
このゲーム板の文章を読んでみて気がついたんだが、
これには姫の国の王や女王の姫の死についての対応が含まれていないな?
その再構築は可能だろうか。
また、復唱要求
「捜索に参加した姫の国の兵士は、賄賂や口止めを受けたことはなく、捜索は全力でおこなった。」
「姫の国の兵士達は、王に対して忠誠を誓っている。」
後、青文字をいくつか
『犯人は鋭いくちばしを持つ鳥。調教された鳥は窓から飛び込み姫の額を撃ち抜いた。』
『犯人は大勢の国民。みんなで肩車して窓から侵入。』
ベルンカステル「
………元気かしら?……
どうやら、ヒントはもう要らないみたいね……
…気づいているかもしれないけど、
このゲーム盤には、少しちぐはぐな手が見える
……まるで、いろんな方向から引っ張られながら
かろうじて机に立った藁人形のよう。
……一見不可思議な魔法だけれど…
何本か糸が切れれば、人形はあっさり倒れるかもしれない
……糸を切るのは誰かしら?…
……くすくす……」
ベルンカステル卿来た―!
第三の晩ですね、よろしくお願い致します。
三日目ともなると眠さが吹っ飛びますねw
「赤字でいわれている証言はすべて真実である」
メイドが嘘の証言してるとかね
そういえば事故死がないね
『姫はこけたときとがった何かが頭にささり死亡』
今日は人がこないね
そういえば三日目ですか…。
ベルンのヒントさっぱり解らないw
追い込めてる感じが全くしないのは私だけでしょうか?
ワルギリア「お待たせいたしました。
魔力の充填に、少し時間がかかってしまいましたね…
それでは、第三の晩を始めましょう。
………屈服の準備はよろしいですか?
>>564 【この国の姫は一人だけ。姫は双子ではない】です
>>565 そうですね……本人達に聞いてみたらどうでしょう?」
**姫
【姫の髪はポニーテール。髪は肩に届くくらいしかない】
【姫は18歳である】
【姫は子供を産んだことがない】
【姫は死んでいる!】
【姫は即死だった】
【姫は自殺していない】
【姫は、自分で自分の体に傷をつけたことは無い】
【姫は返り血を浴びている】
【姫の死体は顔が潰れていない】
【姫は、額を打ち抜かれて死んでいる】
【姫の死因は、額を打ち抜かれたことによるもの】
【城の全ての人間が、姫の死体を本人のものと認めた】
【メイドが部屋を出たとき、姫はまだ生きていた】
【メイドが部屋の扉を閉め、塔から出るまで、姫は生きていた】
【メイドが塔を出るまで、姫は部屋から出ていない】
【事件中、姫は塔の扉から出ていない】
【姫は塔の入り口の扉を開けていません】
**メイド
【メイドは一人である】
【私が姫の部屋を確認したときは、部屋の中にも窓の外にも、誰も居ませんでした。】
【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画、姫のドレス
部屋の中で、メイドが挙げたもの以外は、事件に関係が無い】
【私が姫の部屋を出る前に確認した時は、部屋の中にも窓の外にも、
姫と私以外、誰も居ませんでした】
**門番
【門番二人は男である】
【門番は二人だけだった】
【門番に気づかれず、塔の扉を出入りすることは出来ない】
【門番は自分達、姫、メイド以外の人間を塔の門から出入りさせたことはない】
【門番は姫とメイドを間違えることはありません】
【事件中、門番は死亡していない】
【姫が死ぬまで、門番は部屋に入ったことはない】
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】
**その他の人物情報
【姫の母である王女は、一度しか妊娠したことは無い】
【門番達とメイドは、塔の階段で人間を見かけていない】
【門番もメイドも裸ではない】
【姫・メイド・門番2人は人間である】
【姫とメイドの容姿は似ていない】
**姫の部屋(塔)
【塔の高さは20m以上あり、よじ登ることは不可能】
【城、塔は地上0mの場所から建っている】
【塔の周りに、塔と同じ高さの物はありません】
【塔の屋上に昇ることは不可能】
【ロープなどの道具を、20m上に投げて引っ掛けるのは不可能】
【塔は焼けていない】
【塔には姫がいた部屋一つしかない】
【塔の出入り口は門番がいる扉、窓しか存在しない】
【塔の窓は城壁からは見えない】
【階段は塔の中にあり、塔の扉か姫の部屋の扉を
通らなければ、階段を上り下りすることは出来ない】
【塔の周りに窓を狙える高所は存在しなかった。
これは移動櫓、水上の船も含む】
【王女の部屋の窓(部屋内部)を半径20m以内のいかなる場所からも
覗く手段は無かった】
【部屋の中の道具で、殺人に使われたものは無い】
【姫のいた部屋は、地上から20m以上の距離にありました】
【姫の居る部屋は塔に固定され、動くことはありません】
【発火性の物は、姫の部屋にはありませんでした】
【姫の部屋と階段のある塔の間に、国境は走っていない】
【門番達とメイドが部屋に入ったとき、部屋に生きた人間は居なかった】
【姫以外の死体は部屋から見つかっていない】
【メイドが扉を閉めたとき、中には姫が居ました】
【メイドが部屋を出たとき、姫以外の人間は部屋に居なかった】
**ゲーム盤
【ゲーム盤のすべての出来事が、”ゲーム盤の事件”に含まれます】
>>441,443,445
【このゲーム盤の事件には、テレビゲーム、ネットゲーム、脳内、創作は関係がない】
【このゲーム盤に人間以外の生物は関係が無い】
【トラップXは使われていない】
【このゲーム盤に国境は関係ありません】
【このゲーム盤の舞台の時代に飛行機やヘリコプターは存在しない】
【気球も存在しない】
【ニンゲンが空中に浮かぶための道具は使われていない】
【弾を20m以上撃ち上げられる銃は無い】
【地上から20mの高さに届く矢はありません】
【地上から姫の部屋に直接届く凶器Xは無い】
【竹馬やはしごなど、地上で支えて高所に登る道具は使われていない】
【このゲーム盤に二つの名前を持つ人間は存在しない】
【事件は地上で起きた】
**その他
【名前の継承は行われていない】
【ドレスを繋いで縄としても、人を支えるだけの強度はありません】
復唱要求
「このゲーム版に姫と姿がそっくりな別人は存在しない。」
「姫であると認識した理由は、顔が姫であった為である。」
「化粧をして姫になりきる事は誰にも出来ない。」
まだいくぜ?
「姫であると認識された人物は、女王の腹から生まれた。」
「女王は複数人存在しない。」
「姫は一人の人物しか名乗ることが出来ない。」
>>565 王「………なるほど。それで私達が呼ばれたということか。
実にくだらんな」
女王「あの子が襲われた、という報告を受け、私達はすぐに手配を行いました。
わが国の兵士達は優秀です。捜索は全力で行われたと信じております」
王「…ふむ…あとはわが兵の忠誠心かね。はっはっは。
どれ、【国の兵士達は、王に対して忠誠を】ぐっ…!が…」
王女「…あ、あなた!」
ワルギリア「あらあら、もう…仕方ありませんね。
えっと、青字ですね…
上の青字は
>>566のとおり。【このゲーム盤に人間以外の生物は関係が無い】 ですね。
また、【人間が人間を支えることで、塔の窓まで登るのは不可能です】。
高さ20mの塔ですから、かなりの人数と時間が必要です。
…その前に結婚式が始まってしまうでしょうね」
赤文字も膨大な量ですね…まとめお疲れ様ですっ。
追い詰めている感じはしないのですが……謎には近付いているのでしょうか。
復唱拒否も多いんですよね。
復唱要求
「メイド、門番二人は他国のスパイなどではない」
成る程・・・
おそらく、悪魔を召還したのは貴族たちかな?
自分たちの犯行を誤魔化す為に、悪魔の仕業という噂を広めたのかと。
密室は・・・ワカランヽ(・∀・)ノ
糸口が掴めん…
兵士は怪しくなってくるし…むむ。
姫が死んだのは部屋の中じゃないのかなぁ…。
復唱要求…「姫は部屋の中で殺された」
>>569 王「…赤字で言われている証言が真実か、どうか、だと?
……少なくとも、私は信じないぞ…
他国のものが、塔を乗り越える手段を持っていない、と
断言は出来ないからな」
ワルギリア「【赤字は魔女の神聖なる契約の証】です。
…ニンゲンの皆さんが信じるかは別にして
>>569 そうですね……もういいでしょう
…では、大きな駒を切りましょう。
【姫は他殺です】…悪魔の爪にやられました。
……そうですね?」
女王「…ええ、私はそう考えています」
復唱要求
「姫の死とは、処女の喪失の事ではない。」
まさかとは思うが――
問い詰められてそのように証言した、それ自体は真実
だが、その内容の真偽までは担保しない
なんてことは…ないよなぁ?
>「【国の兵士達は、王に対して忠誠を】ぐっ…!が…」
姫の国は策謀が渦巻いていると考えた方が良さそうですね
兵士が怪しく見えてきた…姫を殺した(誘拐しようと企んだ)のは国の人物…?
姫は他殺…爪…凶器は金属製…? うーん…。
ワルギリア「
>>574 ほっほっほ。…強欲なニンゲンですこと。
…では、大盤振る舞いいたしましょうか。
…サービスですよ?
【このゲーム盤に姫と姿がそっくりな別人は存在しない】
【姫であると認識した理由は、顔が姫であった為である】
【化粧をして姫になりきる事は誰にも出来ない】
【姫であると認識された人物は、女王の腹から生まれた】
【この国の女王は複数人存在しない】
【この国の姫は、一人の人物しか名乗ることが出来ない】
…そうですね。隙を作っては意味がありません。
【ゲーム盤の物語の姫=この国の姫である】」
ワルギリア「
>>576 …復唱は拒否します。理由は特にありません。
>>578 …ほっほほほほほ。では
【姫は部屋の中で殺された】」
王女「
>>580 ぶ…無礼なッ!これはどういう意味ですか!」
ワルギリア「…ええと、そうですね。
【姫の死は文字通り、生物学的な死を意味する】」
復唱要求
「メイドはゲームの間ずっとメイドだった」
『メイド、門番の証言とは、その内容が真実かどうかという事ではなく、
そのように証言したという言葉遊びである。
よって、メイド、門番の証言には青文字を切る程の正当性はない。
メイド、門番は姫の部屋に押し入り色々やった。
その後、裏で口併せを行い、赤字のように証言した。
メイドは貴族達に姫の遺品を配り、悪魔の仕業という噂を立てるように買収した。』
ワルギリア「
>>585 【事件の間、役職が変わった人間は居ません】
>>581 >>586 ほっほほほほほほ…
…つまり、私以外の赤字の証言の信憑性を疑っている、ということですね。
あくまでこのゲーム盤において、ですが、
【召還されたものの赤字も、魔女の赤字と同じ契約に縛られる】
魔女の赤字を信じるものにとって、召還されたものの赤字も
等しい価値を持ちます。
>>572 …ただしその際、時間には注意してください。
【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画、姫のドレス】
がメイドによって確認されたのは、【メイドが姫の部屋を出る前】です」
時間・・・時間・・・?
あれ・・・?
「部屋が荒らされたのは姫の死後ではない。」
ワルギリア、状況の再構築を頼む…
「姫の死体が発見された時の部屋の中」を再現してくれ…
むぅ…分からん…
ワルギリア「
>>588 ……復唱を拒否します。理由は特にありません」
時間…時間差の罠が…?
【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画、姫のドレス】
これのどこかにヒントが???
えっと・・・つまり、部分的な青文字だけれど・・・
『メイド、門番が部屋に入ったとき、中には姫の死体があった。
メイドは姫の宝石などを漁り、門番は死姦した。』
でも、どうやって殺したのかがワカラン
『実行犯はメイド。 メイドは姫の支度を終えた後、階段を降り塔の外へ出た。
その後、メイドがまず塔に登り、部屋に入り姫を殺害。姫の死後門番を呼び、門番が部屋に入り部屋を荒らした』
>>441>>443 順番で言うと、
「一方、強欲な悪魔は、戸棚や箱を開けて姫の部屋を漁り、何か宝物が無いかどうか 探していました。」
↓
↓
「自らの長い爪を姫の額に掲げ、 その額を撃ち抜いてドレスを剥ぎ取ると、さっさと逃げ出してしまいました。」
なので、姫が生きている間に部屋が荒らされたのでしょうか。
再構築する必要のない暫くの部分にもヒントが…?
うーん…。三日目なのに全く解りません…。
ワルギリア「
>>589 …仕方ありませんね。
…さぁ、思い出して御覧なさい。あなたがどんな姿をしていたのか…
…これで、どうでしょう。
【寝台、鏡、戸棚、白粉、手拭、ペーパーナイフ、手紙、ネックレス、絵画】
はすべて存在するようです。【姫の死体もありますね】
【部屋にはドレスはありません】」
女王「……もう結構ですッ!」
王「…魔法を止めてくれないかね。私も沢山だ」
なんか引っかかるな…
復唱要求!
「姫姉さまは真相を知っている誰もがどう考えても他殺である!」
ワルギリア「
>>592 …ええ、残念ですが、青字を形成するにはいたらないようです。
…ですが、メイドと門番の名誉にかけ、魔女が宣言しましょう。
【メイドも門番も、部屋を荒らしたり、姫の死体に手をつけたりしたことはない】
>>593 …塔にはどうやって登ったのですか?
【塔を直接よじ登ることは不可能】 です」
>その後、両国の兵士達は、夜を徹して城の中と外を捜しましたが、事件の犯人達は、
>とうとう捕まりませんでした。
復唱要求
「両国の兵士たちが捜したのにもかかわらず、ドレスも発見されなかった」
ワルギリア「
>>596 …少し意味が分かりかねますが…
復唱を拒否します。
>>598 …えっと、どうしましょう
……ドレス…ドレス……そうですね。うーん…
…復唱を拒否します。理由は特にありません」
593ですが、
【メイドが部屋を出たとき、姫はまだ生きていた】
【メイドが部屋の扉を閉め、塔から出るまで、姫は生きていた】
【姫が死ぬまで、門番は部屋に入ったことはない】
【門番は姫が死ぬまで、塔の中に入っていない】
という赤字はあったけど、門番とメイドが姫の死体を発見したという2度目に塔へ登った時のメイドの赤字はなかったと思ったのでメイドが2度目に登った時はまだ姫は生きていたという風に考えてみたのですが…
その後の赤字でばっさり切られましたね^^;
塔の扉、貫通したりしないかな。密室定義されてなかったはずだし。
『姫の部屋は実は牢屋で、扉を閉めても檻のあいだから部屋の中に干渉できた。
犯人は門番。部屋の外から、檻のあいだから姫の額に穴をあけた。』
ワルギリア「
>>600 ええ、残念ですが…
念のため、切っておきましょうか。
【メイドが塔を一度出てから、姫が死ぬまで、メイドは塔に入っていない】
>>601 ほっほっほ!これはまた、なかなか面白い推理です。
長い剣が要りそうですが…
では
【姫の部屋の扉は普通の扉】
【姫の部屋の扉は、メイドと門番に破られるまで閉まっていた。
また、部屋の内側から鍵がかかっていた】
【閉まった扉を物が通ることは出来ない】」
うおおぉぉぉぉおおお!!!!
誰か・・・チェス板を・・・
ワルギリア!復唱要求!
「このゲーム盤で言われているドレスとは
結婚式用のウェディングドレスである」
では青字を。
『姫は隣の国の王子となんて結婚したくなかった。
そこで窓からロープを垂らして塔から逃げ出そうとしたが
犯人Xがそのロープを使って部屋に侵入し、姫を殺した』
この塔の構造は明らかに変だ…
姫は政略結婚の道具として閉じ込められていたのかも知れん。
んー…。
『階段に潜んでいた犯人Xが姫を殺害、部屋を出る。鍵は自動で閉まるものだった。』
解らなくなってきた……うーん…。
メイドは姫を殺してないということかな…。
復唱要求
「姫を殺した存在の性別は男である」
だめとは思うけどやけくそでいってみる。
『姫は部屋の外で足を窓にかけ頭を下にして遊んでいた。
その状態で地上から凶器Xが放たれ、姫の額にあたり、そのまま姫は
部屋の中に倒れこみ即死』
(姫の身長)+ 凶器Xの長さ= 20m
凶器Xの長さ = 20m − (姫の身長)
凶器Xの長さ < 20m
【弾を20m以上撃ち上げられる銃は無い】
【地上から20mの高さに届く矢はありません】
をむりやりごまかしてみたがきびしいなぁ。
>608
そんな重要な赤字がリストから漏れてるなんて…orz
ワルギリア「
>>604 …ええ、そうですね。
【このゲーム盤で言われているドレスとは
結婚式用のウェディングドレスです】」
女王「…この国一番の豪華なドレスです」
ワルギリア「
>>605 【死体発見時、ロープ状の物は部屋にはありませんでした】」
メイド「間違いありません!
【姫様の部屋を出る前に、ロープ状の物は見かけませんでした】」
【姫のいた部屋は、地上から20m以上の距離にありました】
銃身が20mの長い銃を使えば……?
でもドレスはどうやって剥ぎ取られたのか……?
>>599 >…少し意味が分かりかねますが…
う〜ん
真相を聞いた人間が満場一致で他殺と言えるかどうかなんだけど
中には「それ自殺じゃね?」って人が出て来るような曖昧な死に方か出ない事を
断言して欲しかったんだ。
>>612 銃身が20メートルの銃ならそのまま引っ掛けて服を剥がせるのではないでしょうか。
ワルギリア「
>>606 【門番に気づかれず、塔の扉を出入りすることは出来ない】
【門番は自分達、姫、メイド以外の人間を塔の門から出入りさせたことはない】
【門番達とメイドは、塔の階段で人間を見かけていない】
ですね
>>607 復唱を拒否します。…悪魔の性別は、ニンゲンとは違いますから」
わかった!
『ドレスには毒が塗ってあった。それを着た姫は死に、メイドたちは姫の死後姫の体には触れずに
ドレスを脱がし証拠隠滅。』
ごめん。これトラップだ。赤字で切らなくていいです。
>>615 では改変して。
『犯人Xは門番に着く前から階段に潜んでいた。物陰に隠れていたので門番とメイドには見つからなかった』
ベールには悪魔から身を守る効果があったというが…
ドレスを剥がされたのはベールを剥ぎ取るためだったのか?
いやいや…違うなぁ…
もしかして越えちゃうかもね、第三の晩…
ワルギリア「
>>609 …ほっほっほ…これは面白い。
そうですね。…では、はっきり切ってあげましょう。
【姫が殺されたのは、部屋の中である】
>>612,
>>614 なかなか面白いですが…
【弾を20m以上撃ち上げられる銃は無い】に引っかかりますね。
銃身の長さは関係ありません」
ワルギリア「
>>613 魔女としては、
【姫は他殺です】
【姫は自殺していない】
【姫は、自分で自分の体に傷をつけたことは無い】
という3つの赤字で問題ない、と考えますが…
赤字を信じない、というならば、それも自由です。
>>616 トラップXに引っかかりますが…
【姫の死因は、額を打ち抜かれたことによるもの】 ですね。」
チェス盤をひっくり返すと言うか…逆転の発想。
『窓に銃が設置されてあった』
青字になってないか…。
復唱要求。
「窓にベランダ部分は存在しない」
「部屋の鍵はオートロックではない」
嘘だろ・・・?
今までの戦略がまったく通じない・・・
要塞過ぎる・・・!!
ワルギリア「
>>618 【門番達とメイドは、塔の階段で人間を見かけていない】
これに少し追記いたしましょう。
【メイドは姫の部屋に向かったとき、塔の階段で人間を見かけていない】
【メイドや門番は、階段の物陰に隠れた人間を見逃すことは無い】
>>619 …夜も更けてきました。
魔力の残量の問題もありますし、
名残惜しいですが…今宵は2時までと致しましょうか」
復唱要求
「門番は、人間の額を打ち抜くような武器を持っている」
門番というからには槍や剣を持っているかもしれない。
それが犯行に使われたかどうかは不明ですが……
でも門番は姫が死ぬまで姫の部屋には入っていないというし……うーん。
分からーん!!
『犯人はメイドロボだった。
人間ではないので塔に出入りしても赤字をすり抜けられる』
そんな訳ないなぁ…
今宵は二時までですね。了解です。
第三の晩も越えてしまうのか…。
ワルギリア「
>>622 …そのようなものはありましたか?」
メイド「…あ、はい。
【武器になりえる物は、ペーパーナイフを除いて部屋には一切ありませんでした】
何度も確認しましたので、間違いありません!」
王「…ふむ……オートロック、というのは何かね?」
ワルギリア「【部屋の鍵はオートロックではありません】
もう一つに関しては…そうですね。復唱を拒否しましょうか」
『メイドは女装した男で力持ちだった。事件が起こる前にメイドがロープを持ってきて窓から共犯者を侵入させた。
そしてそのロープは外に持ち出した。
共犯者は階段の下の踊り場に待機していた。メイドが支度を終わらせ外に出た。共犯者が部屋へ行き姫にドアを開けてもらい姫をを殺害し鍵をかけ、ドレスを奪い窓の外から自分の持っていたロープで逃げた。
メイドは何食わぬ顔で門番と階段を上がり姫を発見した』
これならメイドが部屋を出るときにはロープは無いし、死体発見時にもロープは無いんじゃないだろうか
あと階段の下は厳密には階段には含まれないとみた
ドレスを持ち去ったのはそこに重要な機密が隠されていたからとか?
やぶれかぶれ。トンデモ行きますー
『犯人はドレス。生命を吹き込まれたドレスが姫の額を打ち抜き殺した。
ドレスはその後、窓から飛んで行った。』
【メイドや門番は、階段の物陰に隠れた人間を見逃すことは無い】
とくれば、隠れられるのはここのみ!
『犯人はメイドのスカートの中に隠れていた。
そのままメイドといっしょにメイドのパンツを見上げながら塔までいき、
メイドが扉を閉めたあと、
メイドの後方からスカートの外にでた。
メイドはそのまま階段を下りていったため、気づかなかった。
犯人、姫の額を打ち抜いて殺した。
犯人、窓から飛び降りて死亡』
窓の下に死体がないって赤字ないし、犯人にも死んでもらってみた。
ワルギリア、手紙の内容は・・・流石に教えてもらえないか。
【門番二人は男である】
復唱要求
「メイドは女である」
メイドが女とは限らないし、メイドガイかもしれないけど
事件に関係するのかと言われたら言葉に詰まる(汗
>>628 ベランダが拒否された…?
『犯人はベランダに潜んでいた。窓から侵入、殺害。またベランダに隠れる。メイドと門番たちが報告に行った隙に脱出した』
オートロックではないことは解ったのですけど鍵の構造がサッパリですね。
内側からしか掛けれないのかな。
復唱要求。
「姫の部屋の鍵は内側からしか掛けることはできない」
これぞ屁理屈合戦、って感じだなぁw
皆良く出てくるなぁ…ちょっと感心してしまふ
>>631 >犯人はメイドのスカートの中に隠れていた
凄い、目から鱗です。
当たり外れはともかくこういう発想ができるって凄い…。
普通の事聞いてない事に気がついた
「事件中、メイドは死亡していない」
「事件中、門番は塔の門前から移動していない」
ワルギリア「
>>625 …そうですね。
【門番の持っていた武器は使われていません】」
王「
>>626 はっはっはっはっ…動くゴーレムとはな。
なかなか夢のある話じゃないか」
ワルギリア「…【人間の手を借りず、自動で動く機械は使われていません】」
王「
>>630…そのようなゴーレムも存在するとはな」
ワルギリア「【物が生命を持つことはありえません】
…魔法を認める気になりましたか?」
一通りの赤文字が出揃うと斜め上の発想が出てきますね。
皆凄い……流石このスレの住人……百戦錬磨です。
ワルギリア「
>>629>>631 ほっほほほほほ……
……本当に、ニンゲンの想像力は恐ろしいものです。感嘆します。
さて、どうしたものでしょうかね。
…あなたはどう思いますか?」
メイド「私は……………家具ですから……
…………たとえ疑われても、なんともありません」
ワルギリア「…………そうですね……………では……
大きな駒を切りましょう。
【メイドは殺人者でも、共犯者でもない】」
【メイドは殺人者でも、共犯者でもない】
これは大きな駒…!
共犯者という単語が出てくるということは犯人は複数…?
まさかとは思うが、復唱要求
「身分や差別によって人間ではないと認識されるような人間はいない。」
>>640 大きな赤字きましたね。
さて…そろそろ発想が尽きてきた頃なのですがw
ワルギリア「
>>632 …生憎ですが、年端のいかない女の子のプライバシーを暴くほど
私は無粋ではありませんから。ほっほっほっほ。
>>633 ええ、そうですね。【メイドは女の子です】」
メイド「
>>634 【私が姫の部屋を確認したときは、部屋の中にも窓の外にも、誰も居ませんでした。】 」
ワルギリア「【メイドが隠れた人間を見逃すことはありません】
また、【姫の部屋の鍵は内側からしか掛けることはできない】ですね。
>>637 【事件中、メイドは死亡していない】です。
下の復唱は…そうですね。拒否します」
赤文字が出揃って推理も出揃って尽きてきた感じです(汗
私達は真相にたどり着けるのか…!
そしてそろそろ二時だと思います。
じゃあちょっと変えてみて
『実は姫は死にたがっていたが自殺は出来なかった。
そこで窓から殺してくれる相手を招きいれ殺してもらい、その人物は窓から逃げた。
報酬はドレスだったので剥いで貰って行った』
>>644 >「事件中、門番は塔の門前から移動していない」
ぇ、拒否なのですか…?
『門番が目を離した隙に犯人Xは塔に入り犯行を行った』
って2時ですか…。
復唱要求「門番はゲーム版の間、居眠りをした事はない。」
今日はさんざんメイドが疑われたが無罪だったと。
ワルギリアに踊らされた感が否めないなァ…
ワルギリア「
>>642 【このゲーム盤において、身分や差別によって
人間ではないと認識されるような人間はいません】
>>646 …残念ですが、それでは青字を形成するには
足りないようです。
>>647 【門番に気づかれず、塔の扉を出入りすることは出来ない】 です。
>>645 あら、もうそんな時間かしら
…昨夜はもうだめかと思いましたが、意外と保つ物です。
屈服は、いつしていただいても構いませんよ?
ほっほっほっほ…
それでは、また明日といたしましょうか。
シーユーアゲイン、ハバナイスデイ」
時間が来てしまいましたね。悔しいですがまた明日ー!
『王子と王女の結婚を快く思わない第三国の姫による犯行。』
「シーユーアゲイン、ハバナイスデイ」
.agrw//〜〜〜 \
(9ヌ/ / ̄ ̄\ヽヽ |
(乂/ / | | | |
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| |ノuI::8::::Iur.| |
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| |:::::::::::/ /::| |
>>650 お疲れ様でした…。
遂に第三の晩を越えられちゃいましたね、悔しい…!でも楽しいw
しかし昨晩の方が危うかった…と言う事なのでしょうか…サッパリ解らない。
ワルギリア、しーゆーあげいん、はばないすでい☆
赤字の隙を狙うのも困難になってきて
ある意味笑いが止まらないわ。
さすが、お師匠様、手ごわい!
でも屈服なんかする気ないわ。明日が楽しみ。
>…昨夜はもうだめかと思いましたが、意外と保つ物です。
昨夜の推理の中に近しい物があったのでしょうか…。うーん…。
また明日の戦いに備えて寝ますね。失礼致します…
ちょっと今何か降りてきたので書くだけ書いておきましょう…。
『凶器はドア。門番が開けた際に姫の額に突き刺さった』
ダメだ、通りそうにないですね。
皆様おやすみなさい。
流れを見ていると姫が妊娠していたのは間違いない気がする…。
魔女様お疲れ様でした!
先ほどのが青字形成不可だったので
青字1つ置いて寝ることにします…
『姫はあらかじめベランダにロープを置いておいて、メイドが外に出た後ロープをベランダに括りつけ王子を窓から部屋に侵入させた。
王子は姫を殺し、そのロープを使い窓から逃げた。 ドレスは王子が奪って行った』
姫は王子に惚れてたけど、王子はそうじゃなくて姫を言いくるめて(ドレス姿を見たいとか?)部屋にこっそり入れてもらう計画を前々から立ててたという感じ
切られるとは思いますが、また明日ですね
>メイド「【武器になりえる物は、ペーパーナイフを除いて部屋には一切ありませんでした】
>何度も確認しましたので、間違いありません!」
何でこんなことしたんだろ?
【メイドが塔を一度出てから、姫が死ぬまで
ってことはメイドが塔を出てから殺されたんだな。
『犯人は門番の休憩時間かなにか・・・とりあえず門番が居ない時を狙った。
姫の部屋は鍵が掛かっていなかった為普通に扉を開けて殺害。
また、犯人は40mほどのロープを持っていたため窓から脱出。その際ドレスも回収。
最後に地上でロープを回収。』
犯人は遠くへ逃げたかもしれないし、以外と近くにいるかもしれない…
目撃されてない以上はどうとでもなる。
復唱要求
「メイドはこの事件の犯行に関係ない。」
「門番は犯人を知っていれば誰であろうと必ず王へ報告する。」
>>506>>508>>548>>549 >>551>>553>>595>>621 >>646>>650 を参考に…。
『姫には王子以外に別の愛する男がいたが、
隣国と政略結婚させられることになり、王によって塔に幽閉された。
しかし姫は既に子供を妊娠していた。
結婚式当日の昼に姫は流産してしまった。
【姫は返り血を浴びている】【姫は子供を産んだことがない】
返り血は流産による出血。流産は産んだ事にはならない。
ドレスは流産した子供を包むのに用い、窓の外に出した。
【部屋の中で、メイドが挙げたもの以外は、事件に関係が無い】
【部屋の中の道具で、殺人に使われたものは無い】
【姫は、額を打ち抜かれて死んでいる】
【姫は他殺です】
姫は流産による貧血状態でふらついた際に転倒して
運悪くポニーテールのための髪留めが外れて額を打ち抜いた。
これが【姫は他殺です】をクリアするか微妙。
真相を誤魔化しているのは王と女王。
悪魔のせいにすることで結婚前に姫が妊娠していたことを
誤魔化そうとした。
好色な悪魔は、姫が妊娠しているのを悪魔のせいにするため。
強欲な悪魔は、ドレスが部屋になかったことのカモフラージュだと思う。
部屋が荒らされたらしいのもドレスがないことのカモフラージュ。
そもそも嘘かもしれない。』
とりあえず、これでどうか?
なんでポニーテールやねん!と思って…。
昔の髪留めって危ないと思わない?だめ?
>>661 個人的にはどう考えても事故死。
えっと一応復唱要求
「このゲーム盤の人間とは現実世界の人間と同等の存在である」
そうか!ペーパーナイフが在るせいで思い付かなかったけど、
姫は手紙を書こうとしていた可能性がある。
そしてその時に使用したペンが凶器なんじゃないだろうか?
復唱要求
「姫が死に至った凶器はペン等の筆記用具ではない」
後、確認なんだが
「このゲーム板中メイドが姫の部屋に入って姫の生存を確認後、一度部屋を出て次に部屋に入ったとき姫は死んでいた。」
もしかしたら姫が生きている内に二回以上部屋を出入りしているかもしれない。
う〜ん。
復唱要求
「姫は、目の前に存在する生き物による物理攻撃により、額を打ち抜かれた」
「姫は、彼女に対して殺意を持つ生き物に殺された」
ベルンカステル「……長い夜ね。魔女はもうすぐ来るでしょうけど。
どう、真実は見つかった……?
……まだ見えていないかもしれないけど
貴方達はすでに、魔女にいくつもの重要な傷をつけている。
…その傷は、大量の赤と青に埋もれて見えないかもしれないけれど、
確実に、魔女の体を蝕んでいる。
……傷を見つけて、結ぶように切り開きなさい。
それだけで、魔女はあっけなく倒れるわ。
あと…………そうね。
私が退屈しないように、ちょっとだけ手を回してあげたわ。
効果が出るかはわからないけど。
…くすくすくす………
…………私を退屈させないでね……?」
ワルギリア「お待たせいたしました。
…それでは、第四の晩を開始しましょう。
>>657 【門番が塔の扉を開ける前に、姫は既に死んでいました】
>>659 …部屋の外に、ロープはありましたか?」
メイド「…いえ。【私が姫の部屋を出る前に確認したときは、
部屋の中にも窓の外にも、ロープのような物はありませんでした。
見落としはありません】…間違いありません!」
ワルギリア「ええ、そうですね。では次に…
>>660 >>648 【姫が塔に入ってから姫が死ぬまで、
門番が持ち場を離れたことはありません】
また、【門番は居眠りをした事もありません】」
ワルギリア「
>>661 …ええと、そうですね。これは恐らく事故死になりますが…
【姫は他殺。意図をもつ何者かが、外力によって姫の額を打ち抜きました】
これで問題ありませんね?」
女王「…問題ないはずがありませんッ!!!
>>658 昨日から聞いていれば、何が”妊娠していたのは間違いない”ですか!!
……これは私の娘に……いえ、一族に対する侮辱です!
私の娘はそんな……ふ、ふしだらな人間では断じてありませんッ!
復唱を要求します!「姫は純潔を守って死んだ」と!」
ワルギリア「あら、まだ居たのですか……
……そうですね……………ええと……その復唱は、拒否します。
理由は特にありません」
女王「なぜですかッ!魔女ならば真実が答えられると聞きました!
親である私は真実を知っています!なぜ言えないのですかッ!
……ええ、そうですね。こんなものは所詮、ただのまやかし。
魔女も魔法も赤字とやらも、よくよく考えれば、到底信頼に値するとは思えません。
わが国の兵士達は忠誠心高い者達です。彼らが探せなかったのなら、恐らく隣国の仕業でしょう。
手段はわかりませんが、かの国の者が行った犯罪に決まっています
……魔女など、信じるには値しない」
?「…おいおィ?お師匠様ァ?こんな女に言わせっぱなしで良いのかよォ?」
おおっと、この展開は…!?
ふむ…?
ベアトリーチェ「くっひゃひゃひゃひゃ!元気にしてたか?ニンゲン共。
妾に隠れてゲーム盤で遊ぶなんてズルイぜェ?」
ワルギリア「……あらあら。内緒にしていたのに…どこから聞きつけたやら
あなたでは暴走する可能性があるからと、あえて呼ばないでおいたのですが…」
ベアトリーチェ「…なんだよォ。そう言うけど、お師匠様。
魔法は人を幸せにするものだって話だろォ?
ニンゲンに請われたら、魔法を唱えてやるのも魔女の役目じゃねェか?
くっくっくっく…
では、愚かなニンゲン。妾が挨拶代わりの赤字をくれてやろう。
【姫はニンゲンの男と交わったことはない】
……どうしたァ?ぽかんとした顔して。意外だったかァ?」
女王「………………そ、そんなはずが無いでしょう!あたりまえです!
あなたの言い方が直接的だったから、戸惑っただけです!
……私はもう、帰らせて頂きます!!!」
ワルギリア「…ああ、もう……困りましたねぇ……」
復唱要求行きます。
「国の兵士たちは王や女王にクーデターを起こそうとしていた」
兵士の忠誠に陰りが見えてきたので……。
うーん。
【姫は他殺。意図をもつ何者かが、外力によって姫の額を打ち抜きました】
なんだ、この言い方?????
この展開もどゆこと?
魅せるなぁ〜w
ふむ。想像妊娠ですね。
…いや、個人的には妊娠ネタはもうこないと思っているのですけどねw
ベアトリーチェ「では、ここからは妾が答えよう。
くっくくくくく…文句はないよなァお師匠様?
>>662 復活したばかりの妾は機嫌が良い。答えてやろう。
【このゲーム盤の人間とは現実世界の人間と同等の存在である】
>>663 【このゲーム盤中メイドが姫の部屋に入って姫の生存を確認後、
一度部屋を出て次に部屋に入ったとき姫は死んでいた】
それと、武器については、メイドが
>>628ですでに答えておる。
……妾が正確に切ろう
【凶器になりえる物は、ペーパーナイフを除いて部屋には一切置いていなかった】
【ペーパーナイフは殺人に使われていない!】
【筆記具は殺人に使われていない】
>>664 復唱を拒否する。…だが、こういう赤字は可能だ。
【姫は、彼女に対して殺意を持つ存在に殺された】」
ベルンが手を回したというのは、成程…こういうことですか。
暴走が怖いということは真相は暴走が起こりそうなものなのでしょうか?
なんだかんだで四日目。そろそろ魔女を屈伏させたい…(汗
復唱要求
「姫は処女である。」
この時代において、まして姫という身分なら、処女じゃあないと結婚できないと聞いた。
中だるみしてると思ったら4日目か
ベアトリーチェ「
>>671 確かに国王に不満を持つ者も中にはいる。
だが、クーデターを起こす、というほどではないな。
>>672 …くっくくく。どうであろうなァ?
>>676 ひゃっひゃひゃひゃ!【姫は処女である】。
どうだァ?満足かァニンゲン?……それとも残念かァ?」
…「姫は多重人格ではない」
むぅ…ジュウカン説も考えたのですが。
ベアトリーチェ「
>>677 …お師匠様は切り方が甘い。
ニンゲンを相手にするなら、半端な隙間を残すより
完膚無きまで串刺しにしなければ意味がない。
……妾の靴を舐める準備が出来たなら、いつでも言うがよい。
妾は家具には優しいぞ?……くっくっくっく!
>>679 【姫は多重人格ではない】
>>680 ひゃっひゃっひゃ!それはお主の願望かァ?
【このゲーム盤に人間以外の生物は関係が無い】 」
天災が起きたかどうかは復唱拒否だったっけどうだっけ…?
『姫が窓から外を覗いたら、雷が額に落ちて死亡。』
あぁこれじゃ他殺じゃなくて事故死だから駄目か;
状況図の塔の真ん中辺りから延びてるものが気になる…
『塔と城は塔の中腹部で繋がっている。犯人はメイドが塔を出た後そこから壁を破壊し塔に侵入。姫を殺した後内側から鍵を閉めて持っていたロープで逃走した』
ベアトリーチェ「
>>682 …なかなか面白い青字ではあるな。
お師匠様は残そうとしていたようだが…妾は切る。
【この事件に天災は関係が無い】
>>683 ……お師匠様は魔法は得意だが……絵を描くのは上手くない。
………………うむ。確かにこれは、城壁であるな。
しかし!
【塔の階段は塔の中にあり、塔の扉か姫の部屋の扉を通らなければ、
階段を上り下りすることは出来ない】
【塔は破壊されていない】」
お師匠様が拒否した内容も、ベアトなら答えてくれるかもしれない!
復唱要求
「姫と王子は確かに恋に落ちていた」
「姫と王子は政略結婚ではない」
ふむ、ベアトが来たとあっては復活せざるを得ない…。
が、赤字の把握に大分かかりそうだw
ちょっとまってろよ、青い弾丸でどてっぱらに風穴あけてやっからよぉ。
塔の高さが気になる。
『実は塔はものすごく高い造りになっていた。姫は想像妊娠していたため、
腹部が圧力により破裂した。』
う〜ん、試験管ベイビー+処女受胎で妊娠は出来そうだが…
凶器がなぁ。
「姫は、彼女に対して殺意を持つ生き物に殺された」は復唱拒否で、
【姫は、彼女に対して殺意を持つ存在に殺された】が通るのが…う〜ん。
ベアトリーチェ「
>>685 なるほど……
確かに、妾のほうが答えやすいこともある。
………お師匠様は、ゲーム盤”全員”の幸せを追求しすぎる。
…………………良く考えずとも、そんなことは不可能よ…
だが、その復唱は2つとも拒否する。…理由は述べぬ。
>>686 ……くっくっく。待っておるぞ?」
ベアトリーチェ「
>>687 くっひゃひゃひゃひゃひゃ!!
これだからニンゲンをいたぶるのは面白い!
…思わぬところから杭を撃ってくるではないか!
…では、塔の高さをしっかりと切ってやろう。
【塔の高さは、全長25メートル!空気圧による影響は受けない】
>>688 気づいておるかもしれぬが、悪魔は生物ではないからな?
…魔女は自らの眷属に、敬意を払わねばならぬ」
>>660 のに追加
『門番は犯人に気付いていた。しかし門番は犯人が塔に入っていくのを止めなかった。
姫の部屋は鍵が掛かっていなかった為普通に扉を開けて殺害。
また、犯人は40mほどのロープを持っていたため窓から脱出。その際ドレスも回収。
最後に地上でロープを回収。』
【門番は自分達、姫、メイド以外の人間を塔の門から出入りさせたことはない】
の「させる」は使役と判断した。屁理屈・・・
【ロープなどの道具を、20m上に投げて引っ掛けるのは不可能】
城壁からなら20mはないはず
ということで
『犯人は城壁からロープを投げ階段のある部分の上に登った。実は窓は部屋全面を覆う窓でありそこから楽々進入できたので、そこから犯人は侵入。姫を殺害し同じ方法で逃げた』
【塔の屋上に昇ることは不可能】
塔の屋上とは姫の部屋のある部分の上と解釈
で復唱要求で
「塔の屋上とは姫の部屋と階段部分の全てを含む」
『塔の窓に向かって新しく階段を作った。犯人が侵入して姫を殺害後にひん剥いた。
その後、新しい階段を破壊した』
【このゲーム盤中メイドが姫の部屋に入って姫の生存を確認後、
一度部屋を出て次に部屋に入ったとき姫は死んでいた】
なら、メイドが一人ずつ×一回ずつ適用させれば良いだけだ。
復唱要求
「最初に姫の部屋に入ったメイドと死体を確認したメイドは同一人物である。」
「メイドは複数人存在しない。」
ベアトリーチェ「
>>691 …言葉、というのは難しい
魔法と同じように、手順を正確に打たねば効力を発揮しないからなァ…
【門番は自分達、姫、メイド以外の人間を塔の門から通したことは無い】
>>692 では…シンプルに切る。
【城壁から姫の部屋には侵入できない】」
『犯人は太陽。ガラスによって光が屈折し、姫の額に収束、焼き穴をあけた。
同様に姫のドレスにも引火し、燃えた。』
ベアトリーチェ「
>>693 ………なかなか面白い青ではあるが
短期間でそれだけ巨大な階段を作るのは、魔法の手助けでもなければ難しい
【竹馬やはしごなど、地上で支えて高所に登る道具は使われていない】
これを言い換えよう。
【竹馬・はしご・階段など、地上で支えて高所に登る道具は使われていないし、
事件中に作られてもいない】
>>694 …【メイドは一人である】の赤字で既に切れておるな。
念のため、【最初に姫の部屋に入ったメイドと死体を確認したメイドは同一人物である】」
駄目もとで大きな駒を。
復唱要求
「門番二人は殺人者でも、共犯者でもない」
復唱要求「事件後に窓は壊れていない」
ベアトリーチェ「
>>696 くっくくくく……悪魔を否定したいのは分かるが、
……そなたはそれを、他殺と考えるのかァ?
確かに、太陽は魔法に欠かせない媒介者ではある。
が、【姫は他殺である】
そして、【太陽は事件に関係が無い】」
『塔よりも高い建造物Xより犯人は塔の屋上へ到達。(落下なので登ってはいないし窓を狙ったわけでもない)
そこから窓づたいに部屋へ侵入、姫を殺害。ドレスを奪いとり、建造物Xの一部へ飛び移った。』
えらそうな事いったけどなかなかガッチガチの赤だったw
4日前までもつれ込むのもわかるわ。
・・・・・・ベランダがあったからなぁ。他にもあるんじゃあないか?
復唱要求
「絵画の裏に人が入れるようなスペースはない。」
「鏡の裏に人が入れるようなスペースはない。」
「ベッドの下に人が入れるようなスペースはない。」
「床の下に人が入れるようなスペースはない。」
『メイドが部屋を出た後、姫はドレスを脱ぎ糸を解き長い紐を作った。それを垂らして下にいる愛人にロープをつけさせてロープを引っ張り上げ窓に括りつけた。
そして愛人と逃げる資金を稼ぐため部屋を散乱させていた所、実はその愛人は姫を殺すように依頼されていて姫を殺しロープで窓から逃げ逃走した』
>【ドレスを繋いで縄としても、人を支えるだけの強度はありません】
人は支えられなくてもロープくらいなら支えられるだろう…
ベアトリーチェ「
>>698 …くっくくくく。ひゃっははははは!
もし、それを切ったとき……そなたは妾に何を差し出すのだ?
絶望に満ちた顔かァ?屈服かァ?
………………まぁ、良い。
では、慈悲深い妾があらためて、赤字を使ってやろう。
【門番二人は殺人に関わっていない!】
>>699 【事件後に窓は壊れていない!】」
念のため、復唱要求
「事件後に窓ガラスは割れていない」
ベアトリーチェ「
>>701 ふむ…そうだな
【塔よりも高い建造物Xは存在しない】
【姫の窓から半径25m以内に、塔と城以外の建造物は存在しない】
【城から直接塔に飛び移るのは不可能】
>>702 【メイドが何かを見落とすことは無い!】」
『手紙とは、人が入れるくらい大きなものだった。犯人はそこに入っており・・・』
(´・ω・`)
絶望に満ちた顔か屈伏……か。
…まだ屈伏はしないけど。
メイドも門番二人も殺人者ではないということは
塔に入った存在Xが姫を殺して脱出…か?
階段は使われていない? 窓から??
ベアトリーチェ「
>>703 くっ、くくくくくくく!
ひゃっははははは!
う、……うおおおああああああぁああああぁああぁあああぁ……ぁ
ぬ、抜けぬか……抜けぬ……ぐぅ………」
おおお
おおww
おっと、これは…!?
ベアトリーチェ「………お師匠様ァ……痛ぇよォ……抜いてくれよォ……」
ワルギリア「………私に代わってしゃしゃり出てきた罰です。
しばらくそうしていなさい。ほんとにもう………
……そうですね。本当に長くなりましたが…
ニンゲン側の勝利。魔女側の”リザイン”です」
赤の使い方、うまいわ。感嘆。
>>703 おめでとー。
これはいいゲーム版だった。乙!
( ゚д゚)?!
破れかぶれで投げたのが当たるとは思わなかったw
何はともあれ魔女様お疲れ様です!
ワルギリア「それでは……物語を再構築しましょう。
さあ、思い出して御覧なさい。あなたが本当は、どんな姿をしていたのか。
●結婚式前の悪魔・解−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「…くそ、何にも見つからない!」
部屋を漁りながら、私は悪態をついた。
普段は部屋に隠していた、逃げ出すための縄梯子やロープがどこにもない。
部屋にさえ戻れば、いくらでもなんとかなる、と思っていた私が甘かった。
きっと、母さんが手を回して、あのメイドに念入りに片付けさせたんだろう。
大体、眼鏡をかけた小太りの男なんて好みじゃない!(※注:姫の主観)
そんなことをぽつりと言ったら、メイドにたっぷり怒られた。
王子様は素敵な方です!姫は、王子が白馬に乗られたところを
見たことがないからです!…とかなんとか
「…………だったら自分が結婚すればいいじゃん」
て言ってやったら、顔を真っ赤にしながら、ずーっとお説教された。
………とにかく、このまま放っておいたら、どうしようもなくなる。
私は手紙をちらっと見た。…何とかして、彼のところまで逃げ出さなきゃ。
このまま階段を下りて、隙を見て逃げ出す?いや、あの二人をごまかすのは
…………難しそうだ。一人は隙だらけだけど、残りの一人が問題。
窓から脱出する?…でも、この部屋にロープになりそうなものは一切ない。
ひっくり返して探したから、間違いない。普段なら用意してある洋服とか
カーペットさえ片付けられている。用意されてるのは結婚式の道具だけ。
………………母さんも、そんなに馬鹿じゃない。
風呂から出てみれば…!
なるほど、ドレスですか…!
私はあせって部屋の中をぐるぐると駆け回る。
…ふと視界の隅で、光るペーパーナイフを見つけた
……………あ
じっくりと自分のウェディングドレスを見る。
…………いけるかもしれない。生地の丈夫さについては、
母さんもさんざん自慢してたし。
私は、一呼吸して覚悟を決めると、自分のドレスを脱ぎにかかった
…………なかなか脱げない。
再び覚悟を決めると、ナイフを使ってドレスに切れ目を作り、引きちぎった。
…………どうせ、もう着ることはないんだし。
私は下着姿になって、ナイフでドレスを注意深く引き裂いた。そして、
細く裂いた服を結び、繋ぎ合わせてみた。ためしに軽く引っ張ってみる。
…………うーん、ちょっと不安。たぶん、私の体重だと持たない。
……………………ダイエットしておけば良かったかな…………
そんなことを考えながら、窓から外を眺めたら、
一人の少年が近寄ってくるのが見えた。
間違いない、彼だ。
私は大きく手を振った。彼も手を上げて答えてくれた。
こんな物語性があると思って期待してたw
私は、彼に身振り手振りで伝えた。
”ドレスで縄を作ったんだけど、逃げ出せない”
それを見た彼は、城壁の向こうに駆け出していった。
しばらくして、一本のロープを持ってくる。
”このロープを、そのドレスに結び付けて引き上げてください。
すぐに向かいます。話したいことがあります”
私は注意深く、ドレスで作った縄を下におろした。
そして、彼がロープを結びつけたのを確かめ、
また縄を引き上げた。そして、いつもやっていたように
ロープを窓の枠に結びつけると、彼に向かって手を振った。
*
「…でさ、母さんが片付けちゃったから、逃げだせなかったんだ。
もうちょっとで、あの王子と結婚させられるとこだった…」
一緒に寝台に腰掛けながら、私は彼に今までの出来事を話した。
「でも、これで決心できた!……私ね、もうお姫様じゃなくてもいい。
あなたと一緒に逃げ出せたら、他に何もいらない!」
言ってて恥ずかしくなって、思わず顔を背けてしまった。
顔が真っ赤で、動悸が収まらない。しばらく落ち着くのを待って、
彼のほうを見た。
その目は、見たことのない厳しい目をしていた。
もしかして姫は朱志香をイメージされたのですね。
成程…王や女王は蔵臼や夏妃さん…?
「…僕達は、あなたの玩具でも、家具でもない」
彼は立ち上がると、唐突にそう言った。予想外の答えだったので、一瞬戸惑って聞き返す。
「………ぇ……ど、どういう意味…かな」
「言葉通りの意味です。姫は、自分が生きていく時に、どれだけの人が
苦しんでいるか、考えたことがないんですか?結婚を止める…と言うだけで、
この国のどれだけの人が困るか、考えたことがありますか?」
吐き捨てられるような言葉をかけられ、私は思わず後ずさりした。
「…で……でも………え、だって……なんで、急に…」
「あなたのわがままのせいで、どれだけの人が苦しんでるか、犠牲になってるかも
知らないんです。このドレスだって…僕達平民が必死になって作った布で作られたものです
………姉さんだって…ッ!」
彼はそういい終わると、ナイフを抜いた。
「………あ……あはは……ど、どういう………………」
「……姫は知らないでしょうが、この国の結婚を快く思わない人はたくさん居るんです。
…あなたが居なければ、候補になったかもしれない国もあったんですから…」
「…え、で、でも…………あの子はまだ子供だし…………あんな子に
結婚なんか出来るわけないじゃない!」
「………大丈夫。あの子は、見た目よりずっと大人です。すぐに立派な姫になれますよ
…………いつまでも子供の人に比べれば、よっぽどマシです」
そう言って、彼は私を見た。
人を蔑むその目には、少しだけ、哀れみの視線がこもっていた。
「…その人達が、僕と姉さんの保障をしてくれました。心配はありません…
ですから……
あなたがお姫様を止めたいなら、僕が手伝ってあげます…」
彼はそう言って、ナイフを振り上げた。
*
姫の額を刺した後、少年はドレスを抱え、ロープを伝って外に降りた。
そして、ロープに火を着けた。少年はロープの火を眺めながら、
抱えたドレスも見て、一緒に燃やそうかどうか考えていた。
「……姫のわがままが招いた罪なんだ……」
少年は縄になったドレスを、窓の下に放り出すと、こっそりと裏口を抜け、城に戻った。
*
姫がいつまでも現れないことを不審に思った門番は、
メイドを呼んで階段を登り、姫の部屋を破って開けた。
そこには、荒らされた部屋と姫の死体。
「キャアァァァァ!」
「ひ、ひいぃぃぃぃぃぃ!」
「………静かに。まだ犯人が居るかもしれません」
一人の門番は、もう一人の門番とメイドをたしなめると
静かに部屋を調べた。そして、窓から外を眺めた。
「……は、は、犯人は見つかりましたか!」
「………………………いや、何も見えない。
お前達は先に戻って、すぐに王と女王に伝えなさい。私もすぐに向かう」
二人は慌てて王と女王のもとに向かった。
残った門番は、二人が行ったのを見計らい、こっそりと塔を降りた。
そして、城の裏口を抜けてボロボロになったドレスを拾い上げ、
鎧の下に隠すと、一人、女王の下に向かった。
うむ・・・
ここまでストーリー性があるとは……驚きです!
「何ですッて!まさか!」
「……申し訳ありません。悔やんでも悔やみきれません。
まさか姫君が、そこまでの覚悟を持って行動をなされるとは、想
像もつきませんでした」
門番は女王に、ボロボロになったドレスの縄を渡した。
姫の母である王女は泣き崩れる。
「………………うっ……うう……あああぁぁあ…」
姫がそこまで追い詰められていたことに、どうして気づけなかったのだろう。
気づけば、せめて暴漢が侵入するのを防げたかもしれないのに。
「………………す、すぐに暴漢を探しなさい!!」
「了解致しました。………それで、このドレスはいかが致しましょうか」
女王はドレスを奪い取ると、それを暖炉に投げ入れた。
「……………結婚式の当日に、姫が逃げ出そうと思ったなどと知られては
この国の恥です…………あなたはただ、他の者と一緒に犯人を捕まえれば良いのです。
それ以外は、一切他言無用です」
門番はうなずくと、直ちに捜索に向かった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−」
ワルギリア「……と、まあ、こんなお話だったようですね。
ニンゲンにとっては、ですけれど。」
王や女王が蔵臼や夏妃っていうのがすごいノイズだったわw
いやあ、面白かった。特に後半の青文字のラッシュはやってて気持ちよかったな。
ワルギリア「…トリックそのものは、それほど複雑ではありませんが
複数のニンゲンの意図が絡み合ってしまったところが、事態を見えづらく
していたかもしれません。
真相を当てた
>>703はお見事です!
>>544を突きつけられたときは、すぐに終わるかと思いましたが…
案外と保つものです。
>>722 >>729 そうですね…
この事件の人物達は、確かに六軒島の住人達に少し似ていますが
似ていたとしても、別人たちです。
どうか気分を害することの無いように………お許しください、
とのことです。ほっほっほっほ」
面白かったです! お疲れ様でしたっ。
これは良いゲーム盤
超乙!
結局の所、姫は妊娠してなかったんだよね?
な…なんと美しいゲーム盤…ッ!
想像以上に奇麗なゲーム盤だった。やはりワルギリア様の魔力は凄まじい。
とりあえず
嘉音死ね。
お疲れさまでしたー
>>703 おめでとうございます!お見事です。
>>722,726
メイドが紗音っぽかったのでなんとなく想像してました。
あと「ぶ…無礼なッ!」は夏妃っぽかったので。
>>728 いやはや…相変わらず、流石です…どころか感服しました。
>>714さんも仰ってますが…赤字の使い方が秀逸…。
私なら門番・メイド系の赤字はとっとと切っちゃってたかもしれないですね…せっかちなのでw
事件としては単純な構造なのに、ここまで惑わされるとは…◆TL.aDNHaKsさんかァ…勝てねぇなァ…。
なんか、中断していたゲーム盤の構築にやる気が出できました!
いや、自信もなくしかけましたがw
なんとなくだけど、某児童向け推理小説の一作目を思い出したのは
間違いじゃなかったんだな…
その線で考えたつもりだったんだが、ちょっと余計な情報まで考え過ぎた。
単純に密室殺人の解法を追及すれば良かったな。
何はともあれ、リーアとベアト、ベルンお疲れ様でした。
4つの国ってのは4兄弟だったのね。
ワルギリア「
>>734 ……当人の意図はともかく、姫は結局、少年と一度も契りを交わすことは
ありませんでした。……そのような思いが、悪魔を映し出すのかもしれません。
>>735 あら…嘉音君は朱志香思いの、良い子ですよ。
私も少々手こずらされましたがね。
……このゲーム盤とは関係ありませんとも」
>>703 お見事です。おめでとうございます!
確かに……◆TL.aDNHaKsさんかァ…勝てねぇなァ…。
復唱拒否の内容とタイミングが上手いですね。推理が二転三転しました。
私は突き付けられるとペラペラ赤文字を喋ってしまいそうでw
ワルギリア「
>>737 複数の人間の意図が別々に働くと、ゲーム盤は一見複雑になりますね。
私は見たことがありませんが、雛見沢という場所では実際に、
そのような事件が起きたそうですね?
…あと、実は、このゲーム盤の構築は、結構難産だったようです。
…………最初は、確かガァプが呼ばれると張り切っていましたけれど……
まぁ、そのあたりは、裏話としたほうがいいでしょう
では、今宵も遅くなりました。参加してくださった人間の皆様、ありがとうございました。
ゆっくりとお休みください。
シーユーアゲイン、ハバナイスゲーム」
ベアトリーチェ「………………ぉーぃ、お師匠様ァ………」
>>714,
>>736,
>>739 ありがとうございます!
今回書き込みは初参加でドキドキだったのですが、解けて嬉しかったです!
ワルギリア様もお疲れ様でした!!
とても楽しい4日間でした〜
熊沢2号…哀れだなw
>>740 4日間、お疲れ様でした!
ベアト放置かわいそかわいそなのです。
確かに仕組み的には瞬間移動が使えそうですね。ガプガプ残念w
裏話は…外部板ででも晒していただけるのかな?
次も楽しみにしてます!
ここの住人が見てるスレカオスだな
規制解除はわかる。
本スレが無いのが不思議www
今日はさすがに魔女こないか。しばらく過疎りそうな予感…。
>>744 規制喰らってる人が多いんだろうね
せめてウミガメ見よーぜ
ウミガメってなんかつまんないんだよなぁ。
無機質過ぎるというか。
…こっそり、ゲーム盤の裏話を。何かの参考になれば。
今回のゲームですが、元はガァプをメインで使いたいなぁ、と思って作った問題でした。
元の問題は、ガァプがドレスと引き換えに殺人を行って、ドレスを盗んでくるという展開のはずでした。
(ドレスの正体がわかってくると服が裂けてく、とか面白いかも!みたいな)
ワルギリアが話した話は、あくまで匂わせる程度で。一般板だし。
…ただ、冷静に考えると、それをテキストで見ても絶対面白くないですし、
なにより、殺人とドレスの話が分離してると、トリックに気づかれやすいかな、と思ったので、
いっそのこと書きたいように書いてしまえ、と思って土壇場で書き直しました。
その代わり、適度にブレーキがかけられるワルギリアさんに登場してもらう、という形で。
(昨今、急に厳しくなってきたゲームの表現規制の話が、個人的に引っかかっていたのもあります)
>>729 六軒島の人々っぽくしたのは、ノイズでもありますが、
解を作ってくうちに、そういえばいとこ同士って結婚しても問題無いなぁ
と発見したりしました(長男・長女一家にとって、一つの解決策ではある…?)
……あと実は、今回の解は二つ用意してありました。
最初は、今の解がブラフの予定で、真相はもうちょっと斜め上だったのですが、
2日目まで持ってしまったのと、そちらの真相はちょっと解の強度が弱い感じだったので、
3日目を始める前に見切りをつけ、今の解に変更しました。
そのせいで、1〜2日目にかけて、ちょっと引っ張りすぎてだれてしまったかも…
というのが今回の反省点です。すいません。
(あと細かいとこだと、女王→后が正しい、とかそういう反省点はいっぱい…)
もう一つの解は、恐らく墓場まで持って行きますが……
2日目までの赤字と、3日目からの赤字を比べると
勘のいいニンゲンの方は、元の真相をたどれるかもしれません。
>>737 そういえば、ちょっと似てるかもしれません>一作目
>>747 >>748 ウミガメはちょっと前に知って、結構見てました。
むこうはルールがシンプルでいいなぁ、と思います。
ただ、屁理屈合戦だと、騙す/騙される、という楽しみ方が出来るのが好みです。
あと、ニンゲン側の突拍子も無い青字を見るのが、とても楽しい。
というわけで、そろそろ潜って、今度は魔女を撃つ側になりたいと思います。
ネタもゆっくり熟成したいと思います。
>>736 楽しみにしてますー!
まるでEP4の???みたいな気分だぜ…
真相には至れてなかったのか!
いいや、俺らは真相にたどり着いたさ。
消えた真相は別のカケラの真相だったというだけのこと。
・・・まあ、気になるけどね。
>>750 ウミガメは出題者側のハードルがここに比べて三段くらい低いと思う。
誰でも気軽に出せる感じ。
このスレの遊びも「ウミガメのスープ」みたいなキャッチーな名前が欲しいな
謝ってたのはそっちの方の解ですか…。
んんー、気になりますっ。
>>531のベルンの言う魔力の持ち主とは女王=夏妃の事だったのでしょうか。
ワルギリアの召還主…は蔵臼、かな?
>>754 個人的には「ウミガメのスープ」はウミガメのスープの話がイマイチ人に勧めにくいゲームだと思ってます。
内容も、辿り着くまでの流れも。
最初に紹介されたのがその話だからしょうがないと言えばそうなのですが…。
と、すると「森の魔女の話」でしょうか?
ワルギリアの大釜
みたいな?
ウミガメは誰でも気軽に出題できる手軽さが売りで、
このスレはしっかりと練って出題する手堅さが売りだからなぁ
解答側は手軽に出来るけど
出題側は手軽に出来ない
そのあたりのせいで過疎ったりしやすいからね
つーかウミガメってなに?
板をウミガメで検索したけどなかったんで・・・
でも手軽じゃないところが面白くもある。ゲーム盤作ってたり出したりしてる間は時間が早くなる魔法がかかってるね、きっと。
作って楽しみ出して楽しみ、言葉の隙間を縫えるのも屁理屈満載もこのスレの魅力。
二次というところは魅力でありかつネックなんだよね…
>>758 ヒント・全板検索
スレタイも変えたいよね。
イメチェン的な。
屁理屈、言葉遊び、アンチミステリー、アンチファンタジー、赤と青、魔女……要素は色々あるね
うみねこはどっかに入れて…魔女が来るまでの暇潰しには良いかもね、スレタイ議論
あとIDが画像じゃね?
「うみねこ屁理屈推理合戦」ってのは、スレの名前からやってることが
ある程度は連想できるので、私は結構好きです。
ちょっと長いかな、とは思うけど。
「ウミガメのスープ」、名前はキャッチーだけど、実際は何やってるか
さっぱり分からないから、初心者は近寄らない気がするし。
ウミガメが分からない人は「謎の物語」をググってDSで発売された
ゲームのWeb体験版を。
>>749、750
◆TL.aDNHaKsさんの操るガァプ、ちょっと見たかった。
あんまり使われないキャラですよね。…元の人気がないからかな。
>>737の本が分かる辺り、何でも読んでらっしゃるんですねw
下手にスレ名変えると、うみねこ本編の謎推理スレと思われたり
うみねこらしさがなくなったりしそうで、どっちかと言うと自分は反対だな
初代スレから居る身としては愛着あるってのもあるけど
うーん。
携帯で探すとき、だいたい「屁理屈」で検索してるから、
今更スレタイ変えられると困る。
屁理屈推理合戦スレ←ここは変える必要はないのかもしれない。
【うみねこ】屁理屈推理合戦スレ【何か入れる】8要求目
こんな感じにしたいなァ…
このままでいいと思いますけどね、個人的には。
屁理屈推理でググってもトップに来ますしw
>>767 余りごちゃごちゃしたスレタイは好きではないのですが
その中に入れるなら赤字青字?
第8の晩は如何でしょう、アニメスレと被りますが。
いっそのことウミガメスレと統合しようぜ
>>767 なぜ単位が要求目なんだろう?
「うみねこ」『屁理屈推理合戦スレ』【第八の晩】
復唱要求と青赤三種のカッコをいれてみた
復唱要求拒否されて、青字ぶったぎられたらどうすんだよ
>>771 そのときは青字の弾幕(スレ乱立)で対抗するんだw
うみねこ屁理屈合戦、じゃ何をやってるのかわからんだろ
最初自分はうみねこ本編の推理を真面目にするスレかと思って、何でこいつら本スレでやらないんだ?と思いながら本スレに行ってたわ
なら初見でも分かるように
「うみねこ創作推理屁理屈合戦」でどうだ?
長くなるが本編と差別化を図るのと初見でも分かるように
「創作」の単語を入れるべきかと
【うみねこ】屁理屈推理合戦スレ【二次創作】
>>2のルールに
>魔女側は青字に対し、少なくとも一部分を赤字によって否定しなければならない。
ってあるんだけど、これって否定しなきゃ駄目なのかね。
相手を納得させるだけでいいと思うんだけど。
【ただし、部分的な仮説については否定する義務を負わない。】とも書いてあるだろ?
人間で説明できない部分が残ってれば、魔女はそこを指定してゲームを続けることが出来る。
そこはそういう意味じゃなくて青字は事件全体を表現する必要があるってことでしょ。
>>778 うん、まあそうなんだけど、取りこぼしとかあるよねっていう。
>>770でいいと思いますけどね。
長すぎるとくどく思えますし。
何をやってるのだろうと興味を持ってスレを開いて面白そうだと思えば
参加するでしょうし。
そんなに窓口を広げなくてもいいのではないかな、と個人的には思います。
>>776 その青字は間違っている、という否定にはなりますが…
必ずしも赤字でなければならない、という事ではないですね。
まぁ、その場合その青字が青字として不十分だという事になるので
そもそもその公式が成立していないとも言えますが。
EP4から拾ってきた。
・青字は、魔女(相手)を否定する仮説を宣言するのに用いる
・青字は、それ自体が魔女を否定しない限り成立しない
・魔女は青に対して赤で反論する義務がある
・復唱要求はどんな些細なことでも可能
この辺りを上手くまとめられないかな。
青字は誤用が多い気がするし。
EP4やって思い出したけど、ベアトは戦人を否定するのに青を使ってたね。
ニンゲンを否定してくる魔女とか面白いかも知れない。
つまるところ、
・ニンゲンの発言する青字が完全に魔女を否定して人間とトリックで証明しなければならない。
・その青字が魔女の提示する謎を全て否定して人間とトリックで証明しなければならない。
・1つでもニンゲンの犯行が立証されない謎が残っていれば青字として成立しない。
・成立しない青字には赤字で否定する義務を負わない。
・復唱要求に拒否することができ、その理由の説明の義務は負わない。
ということか。
>>782 かなり厳しいですね。
現状の青字だと殆どが成立してないのでは。
ほとんど成立していないはないと思う。
ワンアイデアのゲーム盤とか多いから、トリックの説明はほとんどなされているし。
ひとつでも〜ってのは魔女もそこまで考えてないだろ。
ただルールを厳密に適用してほとんどの青字に対して赤字での反論を使わず、
全て復唱拒否する作戦の魔女が来たら正直屈服するだろうね。
まぁ、本編EP4の最後の青VS赤でも、EP1からEP4までの複数に跨る謎に
対しては
戦人『〜〜〜である!!』
ベアト「ぐ…だがまだ妾は否定されておらぬ。次の謎があるぞ…これはどう説明する?」
戦人『〜〜〜だ!!』
ベアト「…ぐぉぉぉ…この程度…」
みたいな感じで進んでたから、一つの青で全て説明できなくても
「謎の一部分の説明で、かつ魔女を否定している」青字で
あればOKなんじゃないかな。
魔女が提示する謎の一つを青字として撃てば、それは成立するんじゃない?
例えば、密室殺人のゲーム盤が魔女から出題されたとして
密室成立の謎、犯行の謎、犯人は誰?
この3つの謎が、魔女が提示する謎ならば、
密室成立の謎に対応する青字
犯行の謎に対応する青字
犯人は誰?に対応する青字
この3つの青字が、
それに対応する謎を人間とトリックで説明さえしていれば成立する。
その青字内に、人間とトリックで説明できていない推理が入っていれば
青字として成立しないってことか?
どこまで解く必要があるかってのも難しいところだよな
たとえば>354のゲーム盤だと『フリッツは動かずに他の客が殺した』
ダイイングメッセージのなぞは残るけどこれで事件自体は説明できてしまうだよね
>788
その場合は
【他の客の中に、身長が190cmある者はいなかった】
ダイイングメッセージとの矛盾をどう説明する?
と切り返すのかな。
あるいは犯人が他にいることを認めた上で、ダイイングメッセージの謎を
解いて貰うか。
どちらにせよ、あのゲーム盤は「ダイイングメッセージで示された犯人と
実行犯が異なっている、その理由を探る」のがメインだから、
魔女はそこへ誘導しないといけないね。
>>774 屁理屈推理合戦実践スレ、というのもありかな。長いけど。
最低限、創作だと分かる単語はあったほうがいいと思う。
>>789 その切り反し方で良さそう。ヘンペルのカラスになるんじゃないかな。
人間が、正解も間違いも含んだ大雑把な青字を撃ってきたら、
魔女は、とにかく赤字で否定してやればいい。
もし魔女の赤字で青字が切れていない場合、その赤字が切れていないと
指摘する義務があるのは、恐らく人間側。
ぎゃあ
名前欄はスルーで…
幻想科学読本
なにか悲鳴が聞こえた気がするw
また新しいゲーム盤で事件が起こったのか?魔女めいつもいつもひどいことをしやがって
だが、その謎もきっと解いて見せるぜぇええええええ!!
>>794 取り敢えず
×ゲーム版
○ゲーム盤
よく見るミスですがw
何でおすすめ2ちゃんねるに「書き込んでいる最中に襲われるスレ」があるのかどうかはともかくとして。
名前を変える、か…。
別に変えなくてもいいとは思うけど、もし変えるなら、えーと、どうしようか。
魔女達の遊戯室?
>>795 (゜ω゜` )・・・・・・指摘どうもです。
先ほどは失礼しましたw
>>794 ぜんぜん問題ないですよー
使っていただき、ありがとうございます。
>>794 全力で乙。
うーん、じゃあうみねこキャラの原作知らないと分からない設定が関わってくるゲーム盤とかはどうしよう…大抵は推理がしやすくなる程度だけど。
…別に何も言わないで、復習要求で確かめれば良いかな?
>>796 俺はトリックスターが気になる
>>794 >"赤き真実"とは、解で真実であるという事を証明する時に使います。
ちょっと変かも。
でも幻想と真実を"層"として解釈するのは面白い。
ただ、たまに幻想パートだけでも層になってるものがあるからそこらへんがややこしくなるかも。
"赤き真実"と"青き真実"はうみねこやってない人には色の意味がわからないかな。
少し補足するといい感じになると思う。
頑張ってくれ
>>798>>799>>800 指摘どうもです。
色、ですか・・・。たしかエピ4あたりに色の解説がありましたね。探してみます。
後、赤文字の解釈はまだ確定事項ではないので、結構悩みます・・・。
皆さんが考える効率のよいゲームの進め方(人間視点)ってなんかありますか?
>>801 とりあえず思いついたら青字を撃つ。これだな。
トンデモでもそれが案外正解だったりするし。
>>803 真面目に考えた青字よりネタ青字の方が正答率高い俺が通りますよっと
>>801 2.屁理屈推理スレって?の項目は全体的に練り直した方が良さそう。
1、出題者は魔女となって自分が考えた謎を含んだ物語を出題する
2、解答者たちは謎を推理する
3、正解が出たら解答者の勝ち
というおおまかな流れを、うみねこ独自のルールの解説を交えながら
説明する形式にすると分かりやすいかも。
あと、赤字の説明より先に青字の説明をして、青に対抗して赤が使われるという
感じで説明した方が分かりやすいと思う。(本編とは逆ですが)
>>801 まずは推理に必要な前提の情報を引き出すことかな。
1、被害者が殺されていること
2、殺害現場の状況
3、ゲーム盤の世界観
4、トラップの有無
これらがまず大前提の情報じゃないかな?
これを隠してくるゲーム盤は、情報が制限されて推理も閉鎖的になってくるからな
その分、拒否されたら推理がラクになる場合もあるけど…
>>806 魔女と魔法を否定するのがポイントだから殺人事件にする必要はないとおもうの
あまりゲーム序盤の展開はテンプレ化してほしくないなあ
解答側としても、出題側としても。
謎がなんなのかを隠す系も結構多いような。
ただでさえ高い出題のハードルをさらにあげることもないと思う。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 08:47:41 ID:5Yg9Ob1M
こんな議論してるから出題も出来なくなるんじゃ
出題出来るなら議論ぶったぎってでも出題してほしいな。
議論よりそっちの方がメインだし楽しいし。皆も気にしないよ…な?
ゲーム盤が用意できてるなら出題して欲しいな。
>>810 俺は出題した事無いからわからないんだけどそういうものなのか?
そういう経験があって言ってる?
813 :
801:2009/06/09(火) 18:17:47 ID:1POOvCgV
そうですね・・・テンプレ程細かく記載するつもりはありません。
大まかに序盤、中盤、終盤の3つに分けて、さらっと流れを書く程度です。
ゲーム盤毎に展開の仕方が変わるのは仕方がないことですし、強制するつもりもありません。
あくまで、解答者側に立つ初心者用と考えておりますので・・・(特にウミガメユーザー)雰囲気が掴めればいいかなと。
>>805 指摘ありがとうございます。青から説明したほうがとの事ですが・・・
むしろ赤文字の情報を元に仮説を立てなければならないのに、先に青を説明するのはどうかなぁとも思いました。
魔女さんおいでませ〜
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/11(木) 20:56:01 ID:kTEtAS0V
保守
同盟の魔女各位に告ぐ
至急この危機的状況を打開すべくゲーム盤を作成すべし
ネタは出来ているのですが…導入くらいしか出来てないですね。
このスレの間には発表したいところなのですがw
予告的に導入部だけ。
羽入「皆様こんばんは、なのです。
さて、今回は…今回も、ちょっとした問題作なのです。
難易度は「h…」
?「ちょッッと、待ッたァァアア!!」
羽入「…? !魔女!久し振りなのですっ!…なんかぼろぼろなのです…?」
ベアト「誰のッ!所為だと思っておるッ!…よもや、あのような僻地に飛ばされるとは思っておらんかったぞ…!
苦労の連続であった…(ほろリ) 一つの冒険譚が作れそうな勢いであったわ…。←待て外伝!(嘘)」
羽入「それはご苦労様だったのです。魔女、可哀想なのです…。」
ベアト「だから誰の所為だと…!妾に謝罪の一つもないのか!」
羽入「ごめんなさいなのです。」
ベアト「(…釈然とせん…。)…まぁ、よいわ。妾もゲーム盤を出題するぞ。」
では今暫くお待ちくださいませ。
まっとるぞー
うむう、もう少し練りこみたかったが…これはゲーム盤を出すべきか
Go!
いや、私はもうそろそろ寝ますが…w
いやいや完成してからの方が…
過疎なんて気にしない!気にしない!
ぁ、完成度が上がるのなら勿論、どんどん練り込みくださいませー。
いや完成してはいるんだが、赤字の事前ストックと解の文章が全く無いんだよ。
それにこの解、我ながらどーなの?って感じだ…でも一週間寝かせてコレだしなぁ
今どのくらい居るよ?
個人的にだけど解は真相の核の部分がわかればいいかな
っと思ってる。今日は寝るけどね。
おやすみ45
…人が多すぎてもアレだな。瞬殺されたら悲しいからな。
過疎よりゃマシだ。
深夜だし瞬殺or第二の晩前提でマターリ出すか…
ワルギ『さぁ始まりました、人間対魔女のガチンコ料理対決!グルメな審査員の舌を見事唸らせ、勝利の栄光を手にするのは一体どちらかッ!?
実況は私、先々代ベアトリーチェことワルギリア!会場は両者公平に右代宮邸食堂、解説には右代宮秀吉と先代ベアトリーチェ通称ベアトをお迎えしております!』
ベアト『イェァァァア!!ガァプー金蔵ー観てるー!?ひゃっほおおおお!!』
秀吉『な…何や何や、状況が良くわからへんで…!』
ワルギ『審査員は公正を規して人間側と魔女側から一人ずつ!右代宮真里亞と、煉獄七姉妹より暴食のベルゼブブが審査致します!』
真里亞『うーうー!おいしいもの食べれる!』
ベルゼ『私にとっては勝負よりお腹一杯食べられるかが重要よ!きゃっは、楽しみぃ!』
ワルギ『ゴング前から熱く火花を散らし合う対戦者達!
片や現・黄金の魔女であり、なおかつ冷蔵庫の残り物でちょちょっと気の利いた摘みを作れる台所の魔女としても名高い猛者!エヴァ・ベアトリーチェ!
片やあのゴールドスミスとその一族のお抱えシェフ、その腕はベアトのお墨付き!その身に片翼持たざれど、黄金郷でも通用する腕の持ち主、郷田!
今!熱き戦いの火蓋が!包丁で切って落とされたッ!!』
郷田『くっ…やるしかないのか…!』
エヴァ『下等なニンゲン如きがこの私に勝てると思ってるのぅ?…ねえ真里亞ちゃん。あなた、金平糖の雨を降らせる魔法、使ったことあるわよね?』
真里亞『うー?うん、あるよ。…でも降ってる所は見られなかった。窓際に残ってるだけだった』
ベルゼ『きゃ、エヴァ様まさか…!』
エヴァ『うっふふふふふ、そのまさかよ!さぁさ、星よ降り注げ。甘い甘い流星群、金平糖よワルツを踊れ!』
エヴァが杖を振るうと、空中で黄金の蝶が弾けて、大粒の金平糖となり降り注いだ。
感嘆の声をあげて、二人は星降る天井を仰ぐ。
ベルゼ『わぁ…!ロマンチックで美味しいなんて最高っ、いただきまぁす!!』
真里亞『…!すごい、すごいすごい!真里亞もいただきま、あ痛。…うー?』
ベルゼブブはその素早さを生かして、手も使わずに金平糖を口いっぱい頬張っている。
しかし真里亞は口で受け止めようにも顔に当って痛いだけで、手を伸ばしても受け止められず、拾って食べる事も出来ず、一個か二個しか食べられずにいた。
ベアト『ファンタジーの中の現実って感じだなァ。妾好みであるぞ、くっくっく!』
秀吉『ま…真里亞ちゃん痛がってるやないか!もうやめぇ、絵羽!』
エヴァ『誰が絵羽よ。ニンゲンは口出ししないで解説してればぁ?』
真里亞『うー…うーうー、あ痛っ。…うー!痛っ、うーうーうー!!』
しゃがみ込んで両手で頭をかばう真里亞の上に、ふっと影が落ちた。
その途端に痛いのが止まって、真里亞は不思議そうに頭上を見上げる。
…それは、郷田が差し出した傘だった。
郷田『真里亞様、どうぞ私の料理もお召し上がり下さい。傘は私が差しております。』
ホテルマンスマイルで真里亞を席へと促す郷田。従う真里亞。
そこには1つのスープ壺があった。
ばらばらとうるさい蝙蝠傘の下で蓋を開けてみると、中はひんやりとした薄緑のスープで満たされていた。
真里亞はスプーンを取り、とろりとしたそのスープを一口飲む。
真里亞『うー!おいしい…!これ、何のスープ?』
郷田『ウミガメ…ではございませんよ。何だと思われますか?』
真里亞『…わかんない。ヴィシソワーズ?』
郷田『似ておりますが、厳密には違います。…グリーンピースの冷製ポタージュでございます。』
真里亞『嘘、グリーンピースはこんなにおいしくないよ!』
郷田『お褒めに預かり光栄です。ですが、本当にグリーンピースなのですよ』
驚きながらもそのスープに舌鼓を打つ真里亞に気付き、ベルゼブブも自分に用意されたスープを飲む。
そして同様に舌鼓を打ち、クリーミィなその味からすぐには考え付かない材料に驚くのだった。
ベルゼ『美味しー!嘘みたぁい、私こっちのが好きー!』
真里亞『真里亞も!郷田すごい郷田すごい!』
ベアト『何だよ、そんなに美味いのか?おォい郷田ァ、後で妾にも飲ませろよォ!』
郷田『光栄です。すぐにお持ち致します。』
ワルギ『…どうやら、第一回戦の勝負は決まったようですね。もう降り止んでも良いでしょう。』
どこからともなくゴングが鳴り、金平糖の雨が降り止む。
至るところに散らばっている金平糖を、山羊の皆さんが素早く片付けたり摘み食いをしたりする。
エヴァ『く…この私が、ニンゲンごときにッ!』
郷田『貴方が台所の魔女だと言うなら…私は厨房の魔法使いです!料理で負ける気は致しません!』
ベルゼ『あぁんもう無くなっちゃったぁ…もっと飲みたいぃ、ぺろぺろ。』
ワルギ『こらこら、そんなに掻き集めて飲んだらお行儀が悪いですよ。』
ベルゼ『えっへへ、だってぇ〜』
おわり?
青字一個出して寝ようと思ったのに
あ…トリップ間違えた…。
エヴァ「あらあら何何、ニンゲンごときに私の魔法が否定できると思ってるのぅ?
良いじゃない、今回は誰も殺してないんだし!可愛いモンでしょ?
ゲームの中でだけどニンゲンに勝ちを譲ってるしぃ…今回私良い子でしょ?
ねぇ…青字なんてほっといて、認めちゃえばぁ?私の魔法ッ!!」
ワルギって略すとなんか酷い魔女のような気がしてくる
取り敢えず
>ベルゼ『あぁんもう無くなっちゃったぁ…もっと飲みたいぃ、ぺろぺろ。』
このネタまだ流行っているのですねw
まあアレだ
『天井から金平糖が落ちてきたんだよ。』
『金平糖の雨の大半は映像トリック』
お菓子の雨だぁ?認めねぇぜ!俺は断じて魔法を認めねぇ!
『真里亞たちの頭上を旅客機が飛行していて、それには大量の金平糖が積んであった。
そして、荷物が落下した。金平糖は空中で拡散して真里亞たちに降り注いだ。
荷物が落ちる理由は悪魔の証明だ。以上で人間による証明を終了する!!』
エヴァ「
>>832 ええそうよ、天井から落ちてきたわ。
けどそれはどうやって?うっふふ、魔法に決まってるじゃない!
天井から落ちてきた雫が金平糖になる魔法をかけてもいいのよぅ?
>>833 【金平糖は映像トリックではない】
金平糖の雨は確かに降ったわ。」
>>834 うっふふふふ、その意気良いわね嫌いじゃないわ!
だが斬るッ!
【会場は右代宮本家食堂である】
すなわち屋内よ、旅客機は飛ばないわ。魔法以外ではね。
>>835 赤で宣言して欲しいですね。
復唱要求。
「ゲーム盤上の人間対魔女の料理対決のあった時間、場所で、金平糖の雨は確かに降った」
>>837 良いわよ、応じるわ。これ拒否したら話にならないものね。
【ゲーム盤上の人間対魔女の料理対決のあった時間、場所で、金平糖の雨は確かに降った】
グリーンピースがおいしいポタージュになる魔法なんて認めないぜぇええええ!!
ぐ・・・まだぁ!!
『金平糖を製造する機械Xが会場内に設置してあった。それが何らかの理由で故障し
出来た金平糖を天井に向けて発射してしまうような事故が起きた。天井に当たった金平糖は
跳ね返り真里亞の頭に落下。』
>>839 郷田「ちなみにこのスープ、召還主が実際に召し上がられたものだそうですよ。
それはもう、ベルゼブブのようになるほど美味しかったそうです。」
>>840 エヴァ「うっふふ、そうよね、そう考えるわよねぇ。
【会場内に金平糖を製造する機械は設置されていない】
アレってかなり大きいらしいわよぅ。」
さて、今日のリミットは何時が良いかしら…
始めたのは遅かったけれど…そうね、二時半くらいにしておこうかしら。
貴方達の具合にもよるけれど。
寝る前に携帯からトンデモを一つ。
『こんぺいとうとは武器(モーニングスターみたいな、フレイル?)。雨が降るとは比喩表現で、真里亞は殴られまくった。』
…通りませんようにw
天井から落ちてきた理由か
『そういう装置Xが作動したから』
劇とかで使う紙吹雪の金平糖バージョンみたいな感じで…
復唱要求
「この料理勝負の料理、金平糖およびグリーンピースの冷製ポタージュは開始のゴングの後に作り始められた」
「料理勝負が始まってから審査員は金平糖、グリーンピースの冷製ポタージュ以外の食べ物を口にしていない」
「審査員が食べたグリーンピースの冷製ポタージュはそれぞれ一人前のみである」
>>843 …安心してちょうだい、たたっ斬ってあげるわ。
【このゲーム盤の金平糖とは、星のような形をしたカラフルな砂糖菓子である】
>>844 もう…ずるいわぁ、そういう青字。
【会場内に特別な装置は設置されていない】
>>845 そうねぇ、どれを応えようかしら…全部拒否しちゃおうかなぁ…くすくす。
うーん、【審査員が食べたグリーンピースの冷製ポタージュはそれぞれ一人前のみである】
だけ言ってあげる。
『右代宮家の非常食として天井裏にこっそり隠してあった金平糖が重さに耐え切れず落下した。
奇跡的に会場の人たちに破片は当たらず、その後も対決が進行した。スープは旨い。』
よく乾パンの中に入ってるよな。
>>848 そうね、金平糖は優秀な非常食になるみたいね。
【このゲーム盤において、右代宮家食堂の天井は開かない】
うふふ、最後の一文は好きよ?
『作った金平糖を審査員のところに運ぼうとしたが転んで金平糖をぶちまけてしまい、金平糖の雨的な状況になった』
傘とかは幻想描写なので無視して絵羽どじっ娘説
>>850 ちょ…ちょっと!【私は転んでない】わよぅ!
ドジっ子なんかじゃないわ!大体それが許されるような歳、…だけど。
ああ、そうさ。スープは"う"まかったんだ。それも食い足りないと思いたくなる位な。
復唱要求!!
「スープの中に特別な薬剤は入っていない。」
>>852 【スープの中に特別な薬剤は入っていない。】
…多分ね。今思うとあの美味しさは完全に魔法だったわ…
って、貴方ニンゲンを否定してどうするのよぅ。あんなのを魔法使いと思われたら堪ったもんじゃないわ…
『作った金平糖を審査員のところに運ぼうとしたが転びこそしなかったものの金平糖をぶちまけてしまい、金平糖の雨的な状況になった』
『エヴァが杖を(ryは金平糖を作る過程、杖とは柄杓、柄杓を振り蜜を回転鍋に入れる際宙を待った蜜が蝶のように見えた。
その後、完成した金平糖をベルゼが放り投げて口でキャッチする食べ方をして真里亞もまねをした』
開かないなら・・・
『右代宮家の食堂の天井には、超大型の換気扇が備え付けてあった。それは天井をすべて覆う位大きい物で、
その網目から金平糖が落下した。大量に落下した。なぜ換気扇から金平糖が落ちてくるのかは悪魔の証明だが、
例えばネズミの大群がこっそり落としたとかなら現実的だ。証明終わり!!』
>>854 もぉぉう、だからドジっ子じゃないってばぁ!
良いわこれで斬ってあげる、【このゲーム盤において私は一切のドジを踏んでいない!】これでどう?
…勝ちはわざと譲ってあげたの、だから除外!
それから二つ目。
調べてみたんだけど、【金平糖は普通に作ったら一〜二週間かかる】らしいわよ。
っていうかその青字、ベルゼの存在を肯定してるけど良いのぅ?
>>855 【右代宮家食堂の天井に、そんなに大きな換気扇はない】
本編の背景とそんなに変わらないわ。テーブルとかの配置は違うでしょうけど。
あったとしても、そうね、そのネズミさんは私のお友達で、魔法で操っていた…なんて言ったらおしまいよ?
>>856 ベルゼ肯定しても困らないし、不服なら復唱要求するよ
「このゲーム盤に登場するベルゼブブはゲーム盤の世界に実在する魔女もしくは魔法である」
そして一〜二週間掛かったところで問題はないでしょう
審査員が作成中に餓死するかもとおもって出した>845は拒否されてるし
うおぉぉぉ!!時間がねぇ、時間がねぇよひいぃぃいい!!ひいぃぃぃいいいい!!
『金平糖は秀吉の嘔吐物。秀吉は直前に金平糖を大量摂取してしまった。そのため気持ちが悪くなり
真里亞の頭の上に戻してしまった。』
>>858 ベルゼ「きゃっは、私は認めてくれるの?ありがとっ、大好きっ!」
…コンセプトに矛盾してる気がするわぁ、その要求。拒否よ。
ああ…そうね、そういう事。じゃ、言うわ。
【料理勝負が始まってから審査員は金平糖、グリーンピースの冷製ポタージュ以外の食べ物を口にしていない】
二週間もそれじゃ、私だったら審査員降りるわね。子供の真里亞なら尚更よ。
>>859 あっははははは、何その青字!もう、そんな解にするわけないじゃなぁい…ふふふ。
ちょっとあな、…秀吉!貴方斬ってちょうだい。
秀吉【ワシは金平糖を食べとらん。吐いてもおらん。
と言うより、ワシとベアトはゲームの勝敗に直接関係はしとらへんで。】
あら、時間だわ。
それじゃあ第一の晩はこれでお終いね…うっふふ、夢で金平糖の海でも泳いでみる?
…夜が明けてからのために、トリップを元に戻しておくわ。本人証明はIDがしてくれるわよね?
しかし同じ青を繰り返す
『エヴァは料理勝負の前から仕込みを行っており、エヴァが杖を(ryは金平糖を作る過程の最後の一振りを見せた描写、
杖とは柄杓、柄杓を振り蜜を回転鍋に入れる際宙を待った蜜が蝶のように見えた。
その後最後の一振りで入れた蜜の水分が飛んで完成した金平糖をベルゼが放り投げて口でキャッチする食べ方をして真里亞もまねをした』
てか違ってるんだろうけど、中途半端に切れてないせいで・・・
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/13(土) 09:01:32 ID:Z4+PyG3s
結婚式でライスシャワーの代わりに金平糖シャワーやるところあるよね
復唱要求
「金平糖は手作りされたもので、既成の製品ではない」
一〜二週間もかけて作ったとは思えないので、コンビニとかで買ってきたのではないかと
一応、ですが
「このゲーム盤はゲーム、脳内、夢などではない」
ベルン「…全く。あの子が変なところに拘った斬り方するから、皆が困ってるじゃない…
エヴァが来る前に、少し私が赤を出しておくわ。
>>863 >>865 【金平糖はエヴァ…絵羽が作ったものではなく、既製品である】
私がこれ言ったって事、秘密にしておいてよね?
魔法で作ったって事にしたかったみたいだけど、幻想より赤は重視されるべきよね。
>>866 【このゲーム盤にTVゲームなどや、脳内、夢、創作は関係ない】に変えさせてもらうわ。
ゲームじゃないって言ったら嘘になるもの、こんな勝負。」
>ゲーム盤上の人間対魔女の料理対決のあった時間、場所で、金平糖の雨は確かに降った
屈服しました
人間と魔女の戦いがあったって赤で言われたら流石に言い返せないわ。
ベルン「…あら本当。
主文だけで一字一句読んでなかったのね、あの子。眠かったのかしら。
>>868 【ゲーム盤上の料理対決のあった時間、場所で、金平糖の雨は確かに降った】に修正しましょうか。
というかエヴァが絵羽なのは赤で言うまでもなく明確なのだから、名義上のニュアンスと…
…いえ。ここはその隙間を突く所だったわね、ごめんなさい。」
ベルン来た―!
昨日参加できなかったのですが、第二の晩も頑張ります。
>というかエヴァが絵羽なのは赤で言うまでもなく明確なのだから
この料理対決の真相は、台所の魔女……いえ、主婦代表の
絵羽さんVS郷田さんの対決だと思いますが
金平糖の雨は確かに降った…ですか。何でしょうね。
EP2の礼拝堂じゃないですが、ハロウィンパーティをやるために金平糖を用意したとか?
『料理対決という名のハロウィンパーティを開こうとしていた。
絵羽は真里亞の頭上のくす玉を割り、くす玉の中の金平糖が真里亞に降り注いだ』
>>870 ベルン「私はもう少ししたら帰るけれどね。
勝手に赤を出していたなんて知れたら後が面倒くさいもの…
けれど、頑張って頂戴。このゲーム盤、結構単純みたいよ。
とりあえず、金平糖がおいしいのは真実よね…シャワーで来るのは御免だけど(こりこり)」
※この対決に使われた料理はスタッフがおいしく頂きました。
ベルン「
>>871 料理対決って言っても…審査員が真里亞だからね…
郷田は単純に料理で勝負しているみたいだけど、絵羽はとにかく真里亞の気を引こうとしているみたい。
…金平糖の雨なんて本当に降る訳ないじゃない、奇跡でも起こらない限り。
ヒントは某・鮎の川よ。絵羽の発言がヒントになるなんて、皮肉だわ。
【このゲーム盤にハロウィンパーティーの計画は無い】」
故郷を貫く鮎の川……鮎の川? うーん…。
思ったんですけど今日って人少ない?
復唱要求
「室内で実際に傘はさされた」
「金平糖は真里亞の頭にぶつかった」
「金平糖の大きさは通常のものである」
いっひっひ・・・別に魔女っていう単語を赤で言ったって良いじゃねぇか。
本当に魔女の中身が"魔女"であるかなんて、蓋を開けてみなきゃ判んないんだぜ?
とは言っても、やはり細かいところは魔女さんも気をつけましょうね。
一応出題者も人間ですから、間違うこともあるんですよ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
ベルン「
>>875 本当に金平糖の雨が降ったとは限らないって事よ。だって赤で言ってないじゃない。
…そうね、少ないみたいね。のんびりやりましょ。
>>876 【室内で実際に傘はさされた】
【金平糖の大きさは通常のものである】
…そろそろ、あの子が帰ってくるわ。
>>877 うわああごめんなさい…赤字間違いって…うわああ…細心の注意を払いますorz
……って、召還主が言ってたわ。私じゃないわよ?」
成る程な・・・俺たちは雨というフレーズから、大量に降るものだとばかり考えていた。
しかし、赤文字で言われていない以上、雨の解釈は自由って訳だ!!
そして、振ってくる金平糖を真里亞は嫌がっている・・・?!
『金平糖は絵羽叔母さんが料理に失敗した腹いせに、金平糖をそこら中に投げまくった。
それは弧を描くように飛んでいき、真里亞の頭に落下した。真里亞はウザそうに傘を広げ、
金平糖を防いだ。その後、無事成功した郷田の料理を真里亞が美味しく頂いた。』
ゆっくりした晩も良いですね。
赤字は難しいですよね……受け取り方とか文法とか
魔女側を少しやったことがあるので
なかなか……タイミングとかも色々有りますね(汗
ベルン「
>>879 【絵羽が出したのは金平糖だけである】
…でも、いい青だわ。
あらやだ…帰ってきちゃった。見つからないうちに、それじゃあまたね。」
エヴァ「待たせたわねニンゲン共!さて、青字は…あらぁ、一個も無いのぅ?」
>真里亞『うー…うーうー、あ痛っ。…うー!痛っ、うーうーうー!!』
これを、金平糖が頭に降って痛い、ではなく、虫歯のため痛いと解釈。
金平糖が真里亞の頭にぶつかったかは赤字で言ってないですからね。
青字
『金平糖が大量にあるだけで雨など降っていなかった。
真里亞は虫歯によって金平糖を一個か二個しか食べられない。
郷田の料理は歯に優しいので普通に食べられた』
>>882 真里亞「うー…【真里亞は虫歯じゃない】よ。毎日ちゃんと歯磨きしてるもん!
ママもたまに仕上げで磨いてくれるよ!うーうー!」
>880の赤って>879を切れてるのか?
>879の青の内容も絵羽は金平糖しか出してないし
安価ミスった>880じゃなく>881だや
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/13(土) 23:23:52 ID:kX/FzOzt
ベルン「(ひょこっ)
>>884 【絵羽が出したのは金平糖だけである】
すなわち絵羽は他の料理を作っていない。更に
>>879の青は、金平糖を食べてもらうために出していないわ。
切れていないかしら?」
【このゲーム盤において私は一切のドジを踏んでいない!】
つまり、金平糖を降らせることが目的だったって事か。
『絵羽叔母さんは真里亞が金平糖を好きなのを知っていたので、これを料理として使おうとした。
ただ、金平糖をただ出すだけでは味気なかったので、派手にばら撒きながら出すことにした。
それは弧を描くように飛んでいき、真里亞の頭に落下した。真里亞はウザそうに傘を広げ、
金平糖を防いだ。その後、無事成功した郷田の料理を真里亞が美味しく頂いた。』
これでどうだ!エヴァ・ベアトリーチェぇぇぇぇええええ!!!
>>887 エヴァ「う…っく、何よその青…ッ!!
えっと…えっと…そう、【真里亞は傘を広げていない】わ!【ウザそうにもしていない】!」
秀吉「…絵羽。姑息にも程があるで、もうやめぇや…。そんなんじゃ、防ぎきれへん。」
エヴァ「私は絵羽じゃ…絵羽なんかじゃっ、ぐぅぅああああああッ!!」
ワルギ「ほっほっほ……リザイン、のようですね。」
絵羽「まだ、まだよ!否定なんてされてたまるもんですか…まだ赤は残ってるわ…ッ!」
ワルギ「……胸を青に貫かれていながら、そこまで吼えられる執念は褒めてあげますよ。」
虫の息ってやつか?ひっひっひ。往生際の悪い女は好きだぜぇ!!
『真里亞が傘を広げていないなら、郷田が広げたんだ。真里亞は喜んでいたのかもしれないな。』
>>889 絵羽「ぎゃああああああッ!!
…う…分かったわよぅ、認めるわ、リザイン…リザインよ…ッ!
認めるから…これ、抜いてよぅ…」
お見事、お疲れ様でした。
お疲れ様でしたー。久々だったので楽しかったです。
お疲れ様でした! お見事です!
最近は魔女様の訪問が減っていたので楽しかったですっ。
ありがとうございました。
終始過疎り気味でしたが…いやはや、赤は事前にストックしておかないと駄目ですな。
料理対決はあと二回戦あるんですが…今夜はこれで失礼。
皆さんを唸らせられるように頑張って練り込んできますwww
両手を広げて金平糖ばら撒きながら料理対決を台無しにする絵羽wwww
>>894 黒い魔女に取り憑かれてご乱心だったのです、きっと…w
黄金郷だったらそんな光景が見られるって信じてる俺はもう本編には屈服しかかってます。
問題作っても赤字が思い浮かばないのなんのって。そもそも幻想描写が貧弱だし…。
ストーリーの文章がうまくかけないという大惨事に陥っているわけで…orz
ニコニコに著作権を守る奴がいるとでも思ってるのか
>>897 もう非表示になってるね。ここの住人なのか。
しかしオリスクについて著作権徒然ってのもおかしな話だ
>>897 これ非許可だったんか……
たまたまニコで見かけてコメントにここのこと書いてあったから
元データーどんなのか見たくて着てみたんだが
このスレの内容をオリスクにするとどんな感じになるのか気になるから観たいなぁ。
でも、許可はとらなきゃね。今からでも遅くはないかと。
規制中なので携帯から
>>897 >>898 とりあえず非公開としました。…お騒がせしてすいません
オリスクの人に転載許可が貰えるか、スレで同意がいただけるまで、いったん待ちます
ちなみに私の問題は、お金取るとかでなければ、適当に使っていただいて問題ありません
>>899 当たりw
>>900 いらっしゃいませなのです
>>902 オリスクはもう自体はうpされてないの?
リンク残ってたら教えてくらはい
>>902 あれ?◆TL.aDNHaKsさんが上げたんですか?これ。
それなら問題ないと思いますけど…。
>>903 ろだが一度クリアされたので残っていません。
なんか話が噛み合ってるようなないような・・・?
>>904 そうです
スレの宣伝用と、あと、少し試してみたい事があったので、上げてみました
性急ですいません
>>905 このスレでは、魔女(役)がゲーム盤を持ってきて、それを人間達が解いていく
対人型のゲームを行っています。
興味ありましたら、是非ログを読んでいって下さい
なんだ(ほぼ)本人か。気にせず公開しなよ
俺は赤の他人が上げてても気にしなくていいレベルだと思うし
>>907 自分もオリスク作ってるから
どんな組み方してるのか気になっただけなので
気が向いたら読んでみます
どんな内容でも出題してきた人は尊敬します。
ネタがあっても、幻想シーンのさじ加減とかで悩んで
うじうじしちゃうんだよなぁ……。
>>911 カップ5杯半は多過ぎだろ、大匙三杯くらいが適量
このスレも終わりなのでミニゲームでも…
…誰か出してくれないかなぁ
>>904>>908 とりあえず賛成意見が得られたので、暫定的に、
順次公開していきたいと思います。オリスクの作者さん、
見ていらっしゃいましたら連絡いただけると嬉しいです。
>>910 迷ったら、あえて何も書かないで想像力に任せるのも手かも。
とりあえず出しちゃうのも手です。
>>913 こっそり構築中ですが……間に合わない…
>>913 オリスクで良ければ
公式HPのスレにボチボチ上げてる
オリスク初めて見ましたが、なるほど手間がかかってる…。
絵と音楽と、そして何より赤字が出る時の効果音が
雰囲気出してる。
ここで赤字が出る時も、あの効果音が出ればいいのにと思うw
追い詰められてる感じがしてダメかw
ニコニコ見て来たけどかなりいいじゃんwww
他の作品とかも見たいな・・・
俺もゲーム盤出題したけど、オリスクは作れないからなぁ・・・どうしよ。
>>917 できることを一生懸命やるのもいいとおもうよ
具体的には新たなゲーム盤投下とか
>>917 作れないじゃなくて、やるかやらないかだね
オリスクを作る土壌、オリスクツールとか講座やらは沢山あるから
覚えようと思えば幾らでも覚えられるし
公式HPで今、ガシガシ制作TIPSとかも作ってる
公式HPでユーザー登録してるなら分らない場合、質問すればいい。
オリスク見ました!
BGMや背景がつくとまた随分と違いますね。
ここでも赤字を出した時音が鳴るといいなぁと思いました。
>>919 オリスクって公式で認められてたんだな。
もっとひっそりとやってるもんだと思ってた
>>921 ひぐらしの頃から黙認ではあったけど、公式に制作スレがあったよ。
うみねこになって公式HPで自らスレ立てたりシステムスクリプトを提供するくらい
容認されるような状況になってる
一撃で葬られるような温いゲーム盤だが……、
魔女側の練習も兼ねて、ミニゲームとして出してみていい?
久しぶりのゲーム盤だな
待ってるぞ
本ッ当にヌルいゲーム盤ですよ……。
じゃあ、ちょっと召還してきます。
ベアト「くっくっくっく……。久しぶりに召還されたと思ったら、
こんなゲーム盤の負け側を持たされるとは……。
まぁ、良い。
金蔵も言っておった通り、天文学的確率に勝つ奇跡を得れば、
その配当は魔法となって現れる。
……これも魔女の退屈しのぎとして考えれば一興か。
もし魔法を得た時は、ここの繁栄に使ってやるから安心せよ……。
くっくっくっく……。
これまで幾数のゲーム盤を打ち破ってきた貴様らなら、
この程度の謎、一撃で屠り去ってくれると信じておるぞ……?
それでは、ゲーム盤を展開するぞ。
さぁさ、思い出して御覧なさい、とある少年の悲劇を……。」
{とある少年が、小説の上下巻を購入しました。
少年は楽しみにしていたその小説の上巻をあっという間に読み終えてしまいました。
そして、楽しみな下巻を翌日からのお楽しみにするために、その日はひとまず眠りにつきました。
そこにイタズラ好きな魔女が囁きかけます。
「上巻の内容を忘れさせ、“上巻を読み終えた”ことだけ覚えさせておけば……くくく……っ」
魔女は魔法によって、少年の“上巻の内容の記憶”を消してしまいました。
翌日、上巻を読み終えたことを思い出し、下巻に手をかける少年。
しかし、全く上巻と下巻の内容がつながらなかったのです……。}
ベアト「赤き真実にて語ろう。
【少年は確かに上巻を読み終えていた】。
【しかし、下巻へ内容が繋がらなかった】。
さぁ、妾を殺してみせよ……ッ!!」
『記・憶・喪・失』
ベアト「一撃じゃなくて良かったぜェ……。
>>927には感謝と共に赤を送ろう。
【少年は記憶喪失にはなっていない】。」
実は上中下の三巻だった
よしよし
『上下巻は実は別タイトル』
>>930 ベアト「【上下巻の小説は共に同タイトルである】。」
「その本には原作が存在する」
>>932 ベアト「復唱要求に答える義務は無いが……。よかろう、サービスだ。
【この小説には特に原作は存在しない、全くのオリジナルである】。」
久しぶりの魔女様ですね!
『上下巻は共に同タイトルでは有るが、上巻は英文、下巻は日本語訳。
上下巻は言語が違っていた。』
>>934 ベアト「【上下巻は共に同じ言語が書かれている】。」
『下巻のページが所々破られていた。』
『上巻を読むには読んだが、内容が理解不能だった』
『実は上中下の三巻だった』
こうっすか
>>937 ベアト「【上巻・下巻共に、破損箇所は一切存在しない】!」
『夢オチ!
少年は"夢の中"で確かに上巻を読んでいた。』
「小説は改稿されたことがある」
ちょww お前らww どこに隠れていたんだよw
>>938 ベアト「【少年は上巻の内容をしっかりと理解していた】!」
>>941 ベアト「【このゲーム盤に、“夢の中の出来事”は一切関係ない】!」
>>939 ベアト「う……うわぁぁあぁ……、お師匠様ァ……!」
ワル「……はいはい。……全くこの子は、すぐに負けを認めてればいいものの。」
ベアト「だってェ……、青で言ってなかったから、無視したって……」
ワル「……確かに
>>929は原作以上に心臓を晒された気がしますね……。
……ほら、皆さんにちゃんと宣言しなさい。」
ベアト「……く……っ。というわけで早くもリザインだ。
妾は悪くない! ゲーム盤が悪いのだ!
……というわけで、ニンゲンの勝利につき……、
繁栄の魔法はお預けだッ。
くっひゃっひゃっひゃっひゃっ……。うぅ……。」
ワル「全く、本当にこの子は……。」
というわけで、本当に簡単なゲーム盤で失礼しました……。
こういう小ネタ一本のミニゲームもたまにはいいかな、と思いましたが、
もっと複雑にしてもよかったですね……。
ありがとうございました。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 00:04:27 ID:opHzr+ls
あげう。
復唱要求「その小説は少年以外がみても理解できる。」
『小説は文学集のようなもので上巻と下巻でそれぞれ独立した話が収録されていた』
おおぅ、お疲れ様でした!
っておわってるうぅぅぅぅ。
お疲れです〜
>>944 乙
過疎ってたから嬉しかったよ
そして次スレの季節か
ってか、そろそろ次スレですよねぇ。
スレタイってどうするんですか?今までと一緒?
乙でした…やっぱ人いるんだなぁ
出遅れたorz
>950
任せた!
書き込まないだけで意外と沢山の人がスタンバイしてるのでしょうね。
ミニゲーム歓迎です! 特に過疎の時は。
次スレの季節ですねぇ…。
ひいぃぃぃぃ!!!誰でもいい!!タイトルをどうするか決めてくれえぇぇ!!
しっかし、あっという間に撃破されてしまいました……。
日を跨ぐような謎を作ってきた歴代の魔女様達は凄いなァ……。
改めて、ありがとうございました。
>>950 個人的には、「屁理屈推理合戦」って名前、結構豪快で好きですね。
実質2つ目か
乙だった。
このスレは議論にでも使おうか
【うみねこ】屁理屈推理合戦スレ【二次創作】8盤目
これでどぉ?(970位には立てたいが・・・)
やっぱり、今回は今まで通りにします。
タイトルは長過ぎても駄目だからなぁ
だからロノウェのトラップ定義だって・・・
今スレの出題と出題者一覧(個人的まとめ)
魔女の城
◆TeatimeLFI さん 2009/05/14(木) 00:12:38
東軍と西軍の銃撃戦のお話
◆yeNW/tyUFkさん 2009/05/17(日) 23:08:48
魔法で分割された部屋のお話
◆TWecgV8lhIさん 2009/05/20(水) 23:26:21
嫉妬の魔女
◆Oudnx64fmoさん 2009/05/21(木) 21:34:31
黄金よ、鎖よ、生贄よ
秘宝の行方
◆pHEhZ5YF3cさん 2009/05/22(金) 22:54:40
190センチの男のお話
◆TWecgV8lhIさん 2009/05/25(月) 21:48:16
結婚式前の悪魔
◆TL.aDNHaKsさん 2009/05/31(日) 23:27:39
エヴァ対郷田の料理対決
◆X/9wcayRpwさん 2009/06/13(土) 01:08:45
記憶を奪われた少年のお話
◆m3.x7u3ljgさん 2009/06/22(月) 23:30:26
>>963 まさかトラップが抜けているなんて…
言われなきゃ気づかなかったよ…
取り敢えずこのスレでの心残りは
結婚式前の悪魔 ◆TL.aDNHaKsさんのゲーム盤における
もう一つの真相
>>750ですね…。
何か思い浮かばれた方はいらっしゃるのでしょうか。
>965
スレ立て乙でした
>966
2番目の赤字が鍵なのかなぁと思ったけど、まぁご本人が墓場まで持っていくと
おっしゃっているので詮索しない方が宜しいかと。
別の形で出てくるかも知れませんしね。
ひぐらしコンプが前提のゲーム盤とかは本スレで展開するのは難しい
ですかねぇ…
新スレに新しい魔女さんが来てるけど、こっち埋めるかこっちに出題してほしかったな。
あとトリップ付けるのを忘れずに〜。
思いの外、新参者がちらほら来ている気がしますね。嬉しいです。
説明書もはやく完成させたいのですが、他の仕事もあるので、手が付けられない…(´゚ω゚`)
スレが埋まらないようなので軽く問題を。
「ひぐらし」のネタばれ全開…というか
「ひぐらし」が終わってること前提の問題です。すいません。
暇潰しにどうぞ。
□ 存在しないカケラの話 〜圭一編
祭りはクライマックスを迎えていた。
梨花ちゃんの演舞が無事に終わり、一礼して舞台を降りると、大きな拍手が
辺りを包んだ。
神官たちがお清めの終わった布団を担ぐ。魅音によると、これから川で布団の
綿を流して、それでこの祭りは終わりだそうだ。
「さ、行こう。今年は一番乗りだ!」
魅音が俺たちをけしかける。
「そうだね、早く行こう、圭一くん」
「おう!」
俺たちは神官たちの真後ろに陣取って、ぞろぞろと移動した。
――石段のちょうど30mほど前まで来ただろうか?
どん、どんと威勢の良い音がして、行列を成していた人々は驚き、立ち止まって空を
見上げた。途端、赤、青、黄色……色とりどりの光が俺たちを照らし出した。
……花火だった。
「わ、かあいい……」
「ははーん、これだなぁ? 魅音の言ってた隠し玉ってのは!」
「へっへー。婆っちゃの鶴の一声でさ。『祭りにはやっぱり花火だ』なんて
急に言い出してね。……手配がすごっい大変だったんだよねぇ!」
「本当に綺麗ですこと!」
俺たちはしばらく、光の洪水に見とれていた。
――と。花火の閃光で、石段の前の辺りに、人影があるのに気がついた。
「あれ、富竹さんじゃないか?」
「あー。あの格好は……多分そうだねぇ。あんなとこに一人で、何やってんだか」
「そういえば、梨花ちゃんの演舞の時、写真撮ってなかったよね……」
「おーい、富竹さーん」
俺が手を振ると、つられて皆も手を振った。
富竹さんはゆっくりと……。
……仰向けに倒れ、そのまま姿が見えなくなった。
〜 大石編
大石たちは、古手神社の石階段の中央、広さ8畳ほどの踊り場の、石畳を睨み
つけていた。チョークで人型の輪郭が書いてある。言うまでもなく、今夜の
”鬼隠し”の被害者となった、富竹ジロウの遺体があったことを示す痕跡であった。
富竹の遺体は、先ほど司法解剖に回されたところである。
「……やられましたね」
熊谷が下唇を噛みながら呟いた。
「富竹ジロウが死に、鷹野三四は行方不明ののち黒コゲになって発見、ですからねぇ。
今年は完全に北条絡みだと睨んでたんですが……裏目ったなぁ……」
大石は頭をガリガリと掻きながら、遺体の状況を思い出していた。
「……確かに、額を撃ち抜かれてましたけどねぇ」
被害者、富竹ジロウは、額を銃で撃ち抜かれて死亡していた。
――だがしかし。
「ありえないんですよ。……正面から銃殺、なんてね」
富竹は事件直前、古手神社の石段を登り切った地点で、石段を背にして――つまり、
境内にいる前原圭一以下の村人たちと、向かい合う形で立っていた。
これは、事件を目撃した複数の人間の証言による。
「富竹さんはこっちを見て立っていた」と。
それなのに……額を撃ち抜かれて銃殺されている。
つまり、この目撃証言と遺体の状況からは、銃が”村人のいた地点から発射された”と
推測せざるを得ない。
さらに先ほど、石段下の道路上に落ちていた発砲済みの銃弾が発見された。こちらも
まだ鑑識の結果待ちだが、恐らく富竹を撃った銃の弾丸と見て間違いないだろう。
「熊ちゃん、他の村人たちの証言はどうなってます?」
「事件当時、綿流しに参加していた村人のほぼ全員が境内にいたのは確認できています。
石段の下の道路付近は手薄でしたが、近くを張ってた署員が駆け付けた際には、道路を
通行する人間には出くわしていません」
「狙撃者が、村人の中にいる……?」
ボソリと大石が呟く。
「まさか!? ありえませんよ! あの人ごみの中に狙撃者がいたらすぐに……」
「いえいえ、そうとは限りません。例えば……目撃者の中にいたでしょう、園崎魅音が」
「ええ」
「彼女、今夜もモデルガンを携帯していました。ウラが取れてます。あれが”あの事件の時だけ”
本物だった。いや、仮に園崎魅音が実行犯でなくても、村人の誰かが銃殺した可能性は……充分ある」
「そんな……村人全員が口裏を揃えてるなんて……」
「いえいえ、充分ありえちゃうんですよ、熊ちゃん。……相手は雛見沢だ。その気になれば
村人全員に虚偽の目撃証言をさせることだって、できちゃうんですよ!」
沈みかけた満月を、大石は忌々しげに睨む。ネクタイの首元を緩め、タバコに火を点けた。
紫煙を燻らせながら、この事件の真相を掴むべく、大石は熟考していた。
「それに熊ちゃん。……花火があったでしょう?」
「ええ、それが何か」
「……あれ、園崎の鬼婆の鶴の一声で打ち上げが決まったらしいんですよ。綿流しの3日前に、ね」
「まさか!」
「銃声を消すためだったのかも、知れませんねぇ……古典的ですが。んっふっふっふっふ!!」
半分ほど吸ったタバコを投げ、足で踏みつぶした大石は、石段の方へ振り返り、その先を見上げた。
「……ああ、それとも」
石段に阻まれて見えないが、その先には古手神社の本殿があるはずだ。
そこに祀られる神の名前を、大石は独り呟く。
「――本当に、”オヤシロさまの祟り”だとでも言いたいんですかねぇ」
……風が騒がしくなった気がした。
ベルンカステル
「……さて。本当はこんな歪なカケラは存在しないはずなの。
誰が何のために作りだしたのかは……まぁ、だいたい分かるんじゃないかしら。くすくす。
でも、こんなゲーム盤でも、真相を解き明かしたくなるのがニンゲン。
……私が相手になるから、”この事件をニンゲンとトリックで説明して”ごらんなさい。
……ちなみに、
【富竹は額を打ち抜かれて死亡している】
【事件の目撃者たちは「富竹はこちらを向いて立っていた」と証言している】
【警察が発見した銃弾は、富竹を殺した銃から発射された物である】
現場の概略図が
ttp://www1.axfc.net/uploader/He/so/231715.png から手に入るわ。……参考にして。Passは”herikutsu”。
では、そろそろ始めましょうか……」
私も埋めついでに問題を考えていたところなのですが
この問題で1000行きそうですね。
考えてみます…。ふむむ。
復唱要求
「このゲーム盤に鏡は登場しない」
「園崎魅音は本物の銃を持っていた」
復唱要求
「富竹は圭一たちの方を確かに向いていた」
超どうでもいい事だけど
”鬼隠し”の被害者は行方不明者の事な
この富竹の場合は”オヤシロ様の祟り”の被害者
ではストレートに
『目撃者が嘘をついている』
『目撃者は富竹の後頭部を顔だと勘違いした』
『撃たれる前は目撃者と富竹は向き合っていたが、撃たれた時は向き合っていなかった』
>>974 …一つだけ要求に答えるわ。
【富竹の殺人に鏡は関係しない】
……貴方は、園崎魅音が本当に犯人だと思ってるの?
>>975 ……復唱拒否。理由は特にないわ。
>>976 ……そうね、富竹はオヤシロサマの祟りの被害者。
……召喚者の焦りが手に取るように分かるわ……。
【目撃者たちは意図して嘘をついていない】
【富竹の後頭部を目撃していた場合、目撃者はそのように証言する】
【富竹は狙撃前に目撃された時から、狙撃されるまで身体の向きを変えていない】
フムフム・・・
復唱要求
「富竹の死因は銃撃による脳の損傷である」
魅音が犯人だとは思っていません。
(一応、拒否を前提にしての復唱要求で。)
復唱要求
「カメラに細工はされていない」
「富竹を殺した銃は通常のものである」
青字
『カメラに細工がしてあった。カメラのシャッターを押すと
銃弾が飛び出るように。富竹は花火の写真を撮ろうと
シャッターを押し…。額に銃弾を受けた』
羽入がいるってことはオヤシロパワーじゃないのかなぁw
冗談はさておき
『富竹は顔を上に向けた状態で後頭部から撃たれた、その反動で上半身は起き上がった。
銃弾は富竹の額を貫通しその後落下した』
羽入がいるのよね・・・うーん、
復唱要求「羽入はこの殺人に関与していない。」
本殿からなら狙撃できるんじゃないか?
『犯人Xは本殿から狙撃した。村人よりも後ろにいたので気づかれなかった。』
>>978 ……要求に答えるわ。
【富竹の死因は銃撃による脳の損傷である】
>>979 1番目は青字を切るのに用いるわ。
【富竹の所持していたカメラは普通のカメラである。細工などはされていない】
2番目は拒否よ。
>>980 【銃弾は最初に富竹の額から入り、後頭部を貫通し、その後は人に当っていない】
>>981 復唱を拒否するわ。……この事件の犯人を貴方たちは知ってるはずなんだけど。
>>982 【多くの村人に阻まれ、本殿から富竹を打つのは不可能だった】
と切っておくわ。
『別に倒れこんだのは狙撃されたからではない。転んだんだ。
そして、石段の下、つまり村人から見えない位置に落ちた。
そこにいた犯人Xが頭部を打ち抜いて逃げた。』
復唱要求
「発見された銃弾は富竹の頭を通過した」
この流れだと犯人は三四さんなのでは…。
正面から…うーん…。
復唱要求「射的の屋台の銃は使用されていない」
「富竹は他殺である」
「富竹は自殺ではない」
『銃弾は打ち上げ花火に仕込まれていた』
>>985 ……いい発想ね。素晴らしいわ。でも……残念。
【富竹は階段を転げ落ちる前にすでに銃で撃たれていた】
>>986 ……復唱拒否。理由はない。
>>987 【射的の屋台の銃は使用されていない】
【富竹は他殺である】
【富竹は自殺ではない】
……この辺りは確定させて問題ないわね。
>>988 【打ち上げ花火に銃弾は仕込まれていない】
……どうやったら花火で人が殺せるのか……教えて欲しいわ。
『富竹はお面をかぶっており、お面の顔が圭一たちの方に向いていた』
『村人が確認する前には既に死んでいた。あの時見たトミーは糸か何かで吊るされていて、
村人たちがみた頃をはかって、糸を切って転げ落とした。』
>>990 ……良いところまでいけるかと思ったんだけど……。
……やられたわね。
魔女側のリザインを宣言するわ。
おおおwwwお面か。
□ 解 ―― 存在しないカケラの話
……なぜ失敗したのだろう。
分からない。今でも分からなかった。
でも、祟りは、私が、引き起こす。
「さすがね、ジロウさん。よく似合ってるわ」
「鷹野さん……お祭りと言っても、まだ六月だよ? 浴衣には、まだ早いんじゃないかなぁ?」
「そんなことないわ。結構見かけるもの」
二人は浴衣姿だった。しかし、それよりも目を引くのは――
「それに、このお面はなんだい? ……は、恥ずかしいなぁ」
「……忍者ハットリくん、懐かしいでしょう?」
富竹は顔にお面を被せられていた。鷹野に無理やり被せられたのだ。「遅刻した罰ゲーム」と
いう名目で。……まぁ、仮に富竹が遅刻しなくても、このお面は何らかの理由で被せられただろうが。
案の定、圭一たちに見つかった富竹はお面の事でさんざんイジられ、挙句の果てに”そのままの格好で
綿流しを過ごす”ハメになるのだった。
そして、惨劇は繰り返す――
「……本当に良かったのかい、祭具殿に忍び込まなくて」
「ええ。それよりもっと大事なことがあったの。……ああ、嫌ね。もうお面なんか外して、
素敵なお顔を見せて頂戴、……ジロウさん。……くすくす」
鷹野は富竹の被っていたお面を、くるりと反転させ、後頭部に付けかえた。
――これが、この事件の核である。後頭部にお面をつけた人間を後ろから見ると、正面を向いて
いるように見える。圭一たちは綿流しの間、お面を普通の位置でつけた富竹と行動していたため、
”銃殺された瞬間も富竹はお面を正面につけていた”と錯覚してしまった。
「ジロウさんに聞きたいことがあったの」
石段をすぐ降りた辺りで鷹野が振り返った。富竹も石段を降りる手前で足を止めた。
これは何度も行われたシミュレーション通りの動き。
「なぜ、予防薬を自分で接種なんかしたのかしら? あんなに注射が嫌いだったのに」
「え? ……な、何だい急に」
「いいから答えて頂戴!」
鷹野の剣幕の意味が富竹には分からない。困惑しながら富竹は白状した。
「あ、ああ……大した意味はないんだよ。……実は梨花ちゃんに諭されてね。
『沙都子も最近は自分でお注射をするのです。えらいえらいのです。……大人の富竹が
注射が怖いなんて言ったら、沙都子にバカにされるのですよ』なんてね。……あっはっは、
アレには参ったなぁ」
暗闇の中で、鷹野の顔が歪む。
「……チッ、忌々しい」
吐き捨てた言葉は富竹に届かなかった。鷹野は最後にもう一度だけ富竹の顔を目に焼き付けた。
境内に人が集まり始め、誰かが手を振っているのが見えた。
……ああ、時間だ。
どおん、と轟音がした。夜空に咲く大輪の花火を背に、鷹野はうっすらと嗤う。
「さようなら、ジロウさん。楽しかったわ」
「え? さっきから、何を言って――」
「……やりなさい」
隠し持っていた無線機で、鷹野は指示を出した。銃声は花火の轟音にかき消されたが、
富竹の命は、踊り場にいた山狗の銃によって、しっかりと摘み取られていた。
鮮血が散る。富竹の身体はゆっくりと傾き始めた。鷹野はその身体を両手で掴み、思いっきり
自分の方へ引っ張り落とした。富竹の身体はゴロゴロと階段を転げ、踊り場に激突していやな音を
たてた。
鷹野も慌てて階段を降りる。姿は富竹の陰になって目撃されていないはずだが、どちらにせよ
すぐに身を隠さなければならなかった。狙撃を終えた山狗と合流する。
かわり果てた姿の富竹を鷹野は眺めていた。
「三佐、急ぎましょう」
「ええ」
山狗に急かされた鷹野は、もう一度だけ富竹へ視線を送り、闇へと消えたのだった。
いえ、お疲れさまでした!
格好で判別しただけで顔は確認してない…叙述トリックですか
『トミーは花火を見上げた際に狙撃された。よって射線軸は村人の上を通過するものだった。
そして発射音は花火で紛れた』
終ってるし
お疲れでしたー
新スレの方に私が作った歪なカケラが置いてあるので、どうぞそちらも…
貫通、が大きなヒントでしたか
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。