【うみねこ】屁理屈推理合戦スレ

―――この物語はどうせ幻想に決まってます
　　　　　　本編と関係があるはずもありません―――

出題者が簡単なSSと事件の概要、勝敗の条件を書き、
回答者の復唱要求を真実となる赤字で答えたり黙秘したりして推理合戦をするスレです
細かなルールは出題者にお任せします
出題者はコテを付けると良いでしょう

ベアト「戦人ァ、そろそろ妾の存在を認めたらどうだァ？」
黄金の魔女ベアトリーチェは、テーブルの向かいの相手、戦人を嘲り笑った。
戦人「…クソッ、全然駄目だぜッ…！
　　だが次だッ、次こそ全て魔法無しで…」
ベアト「うむ、よかろう！では、次のゲームで妾を見事、屈伏させてみろよォ、戦人ァァ！」

勝利条件『魔法無しで事件の真相を説明すること』

訂正)
勝利条件『魔法無しで出題される全ての真相を説明すること』

――――――――――――――――――――――――
10/4　22:00過ぎ〜翌朝
《ゲストハウス・いとこ部屋にて》
俺(戦人)は、朱志香、譲治、紗音と共に会話を弾ませていた。
大人達の話は終わっただろうか、という話をしていると、内線が鳴った。
譲治が内線に出る。

楼座が紗音を呼んでいる、と、郷田からの連絡だったそうだ。
客間で夕食後にすぐ眠り込んでいた真里亞が目を覚まし、
うーうー喚く為、いとこ部屋に連れて行って欲しいとの事らしい。
紗音は、失礼します、と言うと部屋から出ていった。


《客間にて》
蔵臼、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座は、相変わらず遺産について話を続けていた。
はじめは夏妃も立ち会っていたが、頭痛が悪くなるから、と蔵臼に言われ、
南條に付き添われて部屋を後にしている。
しばらくして紗音が入ってくる。
紗音は親達に遅くなった事を詫びると、真里亞を連れて部屋を出ていった。


《ゲストハウスにて》
紗音は真里亞を部屋に送る途中、源次と嘉音に会った。
紗音と嘉音と源次にすぐ来るよう、金蔵から内線で連絡があったという。
仕方なく、真里亞には一人でいとこ部屋に向かってもらうこととなった。

《客間にて》
しばらくして絵羽と秀吉は睡眠をとりたい、と席を立つ。
外に待機していた嘉音が絵羽と秀吉を案内していった。

《屋敷・使用人室にて》
郷田がクロスワードを解いて時間を潰していると、内線が鳴った。
同室で仮眠をとっている熊沢が起きないよう、慌てて内線をとる。
お茶を４人分もってくるようにと、蔵臼からの要求だった。
紗音や嘉音が居ない為、郷田は仕方なくお茶の準備を始めた。

《夏妃の部屋にて》
南條は夏妃とし

《夏妃の部屋にて》
南條は夏妃としばらく会話をした後、頭痛薬を渡して部屋を後にした。

南條は廊下で紗音と出会った。
会話をしながら客間の前まで一緒に行き、南條はそのまま屋敷に用意された自室に戻った。

《ゲストハウス・いとこ部屋にて》
真里亞は部屋に帰ってくるなりすぐに眠ってしまった。
俺達も眠っている真里亞の周りでやかましくするわけにもいかず、眠ることにした。

10/5 6:00〜
夏妃の部屋の中に、夏妃と紗音の死体が転がっているのが見つかった。
一方、薔薇庭園の倉庫の中には郷田、蔵臼、留弗夫、霧江の死体が転がっているのが見つかった。
夏妃の部屋は鍵がかかって密室となっており、
夏妃の部屋の鍵は夏妃の死体が持っている。
また、薔薇庭園の倉庫を開く事ができる唯一の鍵は紗音の死体が持っている。
屋敷内の全ての鍵穴に対応できる５つのマスターキーは、全て郷田の死体が持っている。

戦人「…何だ？これだけなら魔法無しでできるだろ？」
ベアト「そう焦るでないぞ、戦人。
　　チェスと同じで序盤戦ほど先が読みにくいものよ。」
戦人「この先の展開がどうなるかは俺の手次第、か。」
ベアト「さぁ、皆も推理をしてみるがよい。
　　“赤字”でことごとく否定してやろうぞ。くっくっく…」

とりあえず、鍵は紗音と郷田の死体が持っていた物で全部かを赤字で言ってもらおうか

ベアト「うむ、“夏妃の部屋の鍵穴に対応している鍵は、夏妃の死体が持っている『夏妃の部屋の鍵』と、郷田の死体が持っている５つの『マスターキー』のみ”。
　　　　“薔薇庭園の倉庫の鍵穴に対応している鍵は紗音の死体が持っている『鍵』のみ”」
戦人「やけに慎重だな…。」

戦人「紗音が４人を殺害し、マスターキーと一緒に死体を倉庫に閉じ込めて、
　　　　夏妃の部屋で夏妃を殺害後、内側から鍵をかけて自殺、
　　　　…これ位の推理なら誰だってできるぜ？」
ベアト「くっくっく、それは無理じゃ。…少し時間を進めてやるとするかのぅ。」


8:00〜
《客間にて》
客間の空気は重く沈んでいた。
今朝発見された６人の死体は皆、ホラー映画でも滅多に見ないようなおぞましい状態で発見されたからである。
昨晩、真里亞が持っていたベアトリーチェからの手紙の件もあり、
こんな残酷な殺し方をする犯人を絶対に許さない、殺してやる、と、
怒鳴りながら朱志香は涙を溢していた。

一方、真里亞は何事も無かったかのようにテレビを見ていた。
客間に待機させていたお陰で、親の無惨な姿を見ずに済んだ為だろう。

譲治は愛する者を失った。
しかし、親を失ったいとこ達の為にもしっかりしなければならない、と、
彼は出来る限りの平静を振る舞うのだった。

訂正）
＞ 客間に待機させていたお陰で、親の無惨な姿を見ずに済んだ為だろう。
↓
＞ 客間に待機させていたお陰で、現場を見ずに済んだ為だろう。

戦人「えっと…つまり…」
ベアト「“夏妃、紗音、郷田、蔵臼、留弗夫、霧江は全員他殺だった”。
　　　　更に言うぞ？
　　　　“夏妃、紗音、郷田、蔵臼、留弗夫、霧江は朝、発見された時点で既に死亡している”。」
戦人「…でも、これだけじゃ全然駄目だぜ。
　　　　まだまだ人間説でいくらでも説明できる。」
ベアト「くっくっく、まだ序盤戦であるゆえ、全力で潰してしまってはつまらぬであろう？
　　　　…それはそうと、他の者はどのように推理しておるかのぅ？」

相打ちだな。
紗音が４人を殺害した後に夏妃のもとに向う。
夏妃を逃がさないように内側から鍵をかけて夏妃を殺そうとするが相打ちになり死亡。

>>13
ベアト「発見された６人の死体は皆、ホラー映画でも滅多に見ないような
　　　　おぞましい状態で発見された、とある。
　　　　“６人は殺された後に手間がかかる装飾が施され、今朝、その状態で発見された”
　　　　とでも言っておくかのぅ。」
戦人「顔面を耕されたり、お菓子を腹に詰められたりは御免だぜ…」
ベアト「一応、戦人に気を遣って過激な表現は避けたつもりだったのじゃが…」

戦人「６人全員が死後に犯人によって手を加えられているのなら
　　　　この６人は犯人ではない…本当か？
　　　　そして、それが本当なら、どうやって密室を解くんだ…？」

んじゃ密室はどの程度の密室かを聞こう。
鍵をかけてもなお鍵を部屋の中に入れる隙間があったのなら、糸や何かでいかようにも施錠の後に密室を作る事が出来るし、
窓付近に外から細工が出来るような隙間があれば施錠は関係なくなってくる。

ついでに施錠は鍵でされた物かピッキング等の鍵を使わない施錠できる技術でされた物かも聞きたい。

ベアト「“密室は、出入口に鍵がかかった状態では物や人の出入りや干渉は不可能”。
　　　　“密室には部屋の内外を繋ぐような隠し扉等は無く、窓はトリックに使用しない”。
　　　　“密室では物や人の出入りは、出入口の１カ所のみ”。
　　　　“鍵をかけられた出入り口を出入りする為には、どれも必ず対応する鍵が必要”。
　　　　“ピッキング等の技術は使用しない”。
　　　　“夏妃の部屋は、内側からでも外側からでも鍵を使って施錠が可能”。
　　　　“薔薇庭園の倉庫は外側からのみ施錠が可能”。」
戦人「一度に沢山来たな…。」

ベアト「これでも難易度はだいぶ簡単にしてやったのだ。
　　　　妾を退屈させるでないぞ、くっくっく…！」
戦人「現状、この推理合戦に参加してくれているのは俺以外には１人ぐらいしか居ないようだな。
　　　　もっと俺に味方が居れば…」

ワルギリア「戦人、無いものを求めても仕方がありませんよ。
　　　　　　私が少しお手伝いをして差し上げましょう。」
戦人「あぁ、頼むぜワルギリア。
　　　　まずは…死体が発見された当時の状況を再構築してくれ。」
ワルギリア「解りました。」


ワルギリア「早朝、紗音や郷田が居ない事に気がついた嘉音と源次は、辺りを捜索している内に
　　　　　　薔薇庭園の倉庫の扉に変な模様が描かれている事に気付きました。
　　　　　　一方、他の大人達が居ない事に気付いた絵羽と秀吉は、夏妃の部屋の扉に同様の模様が描かれているのを発見しました。
　　　　　　４人は鍵を取りに使用人室へ向かい、そこで出会いました。
　　　　　　それぞれ状況を説明し合うと、鍵を探しますが、対応する鍵はそこにはありませんでした。」
戦人「ちょっと待った！…何故、使用人の２人がマスターキーを持っていないんだ？」
ベアト「ちゃんと説明したであろう？全て郷田が持っている、と。」
戦人「そうじゃなくて、何故、郷田が全部のマスターキーを持っているかって事だ。」
ワルギリア「昨晩、金蔵が使用人達の鍵を回収したそうです。…理由は不明。
　　　　　回収後、金蔵が郷田に何らかの目的の為に渡したのだと思われます。」
戦人「怪しいが、この辺りは今回のトリックとは無関係のように感じるぜ…。」
ワルギリア「結局、鍵は見つからず、薔薇庭園の倉庫の鍵を壊して入り口を開き、その直後に４人の死体を発見しました。
　　　　　　入り口が開く前には４人とも既に死亡していたと考えてよいでしょう。
　　　　　　その瞬間、その場に立ち会っていたのは、嘉音、源次、絵羽、秀吉、楼座、戦人、譲治、朱志香。
　　　　　　遅れて南條と熊沢が一緒に来ています。
　　　　　　この時恐らく、真里亞は客間でテレビを見ており、金蔵は部屋に閉じこもって居ると思われます。」

戦人「何カ所も腑に落ちない箇所があるんだが…」
ワルギリア「それが今回の事件と関係がないものならば、今は放って置いた方が得策でしょう。
　　　　　　必要な情報が出てきそうな箇所はありましたか？」
戦人「いや、全く…」

ベアト「…他の者の推理はまだかのぅ？」

金蔵がマスターキーから合鍵を作り、犯行後に壊した。これだな。

なんかこれいいよ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=_5bXCg4Or6Q
6回もみちまったｗ

夏妃の部屋の二体の死体の第一発見者は、薔薇庭園の倉庫の四体の死体の第一発見者と同じ？

>>19
ベアト「“どの鍵も複製はされていないし、鍵そのものが壊れたりして無くなることはない”。
　　　　“入り口の鍵を解除する為には、必ず対応する鍵が必要”。」

戦人「…日本語って曖昧だよな。扉にある仕掛けも『鍵』、それを開けるためのものも『鍵』だもんな。
　　　　『錠』と『キー』で解りやすくした方がいいんじゃないか？」

ベアト「安心せい、その点で引っかけるつもりはないからの。どちらかは文面から察するがよい。」

戦人「念のため、先程の文章をそれで言い換えてくれ。」

ベアト「よかろう。
　　　　“どのキーも複製はされていないし、キーそのものが壊れたりして無くなることはない”。
　　　　“入り口の錠を解除する為には、必ず対応するキーが必要”。…これでよいか？」

>>20
ロノウェ「申し訳ありません、携帯からの書き込みが主になっている為、動画を見ることはできないのです。」

>>21
ワルギリア「夏妃の部屋の死体の発見者は、嘉音、源次、絵羽、秀吉、楼座、南條です。
　　　　　　これも入り口を開いた直後に発見されており、
　　　　　　夏妃と紗音は死亡してから時間が経っている状態でした。
　　　　　　その為、入り口を開いて発見されるまでに殺害、ということはありません。
　　　　　　薔薇庭園の倉庫でも同様に、発見直前に殺害は無いと思われます。」

戦人「それは確かか？」

ワルギリア「今回の死体は南條の誤診を疑う余地も無い、明らかに死亡している状態で見つかっています。
　　　　　　死体のすり替えも無いと思われます。」

戦人「今回のトリックにはこの点は関係ないようだな…。」


戦人「今までにベアトから出ている情報で少し言い方が気になる点があるけど…
　　　もしかして、そこが突破口なのか…？」

犯行前に鍵の掛かった扉を壁からはずして中に入り、犯行後に
扉を元通りにしたんだろう。
つまり犯人はそういうことに長けてそーな嘉音くん！ｗｗ

薔薇庭園倉庫死体発見時に、鍵を郷田に移動させた犯人がそこに
まだ隠れてて、みんなと一緒or遅れて出ていったっていう
可能性はないの？
発見順は薔薇庭園倉庫→夏妃の部屋だよな？

絵羽｢あらあら、面白そうなスレを発見したわよぅ。推理、してみようかしら･･･････クスクス｣
秀吉｢えッ絵羽、よさんか････どうせお前じゃできん･･･。｣
絵羽｢あらぁ、そうでもないみたいよぅ？あたしだって考えなしに推理に参加なんてしないわぁ。｣
秀吉｢････････････なら止めんが･･･無茶はせんようにな･･･あとスレ主には感謝するんやで！｣
絵羽｢それじゃぁ、まず死体の発見時を再構築してくれないかしらぁ････？｣

>>23
ベアト「くっくっく、面白い推理じゃのぅ。
　　　　“密室は、その入り口の鍵を解除しない限り、如何なる手段をもっても人や物の出入りは不可能”！」
戦人「鍵を解除するには鍵が必須なんだよな。」

>>24
ベアト「“薔薇庭園の倉庫や、夏妃の部屋が密室の状態の時、その中には生きている人間は居なかった”。」
戦人「そもそも、薔薇庭園の倉庫は外からしか施錠出来ないんだよな…」

>>24
ワルギリア「はい、薔薇庭園の倉庫で死体発見後、夏妃の部屋で死体が発見されています。」

>>25
ワルギリア「各部屋にはトラップの類は存在しません。
　　　　　　また、鍵は握らされた状態になっていました。」

戦人「鍵は持っている本人が使ったとは限らないのか…。」

ベアト「くっくっく、第二の晩に選ばれる二人が自ら来るって事は
　　　　それほど殺されるのが待ちきれないんだよなァ？」

ワルギリア「文脈から意味を捉えがちですが、
　　　　　　赤字の各宣言を単体で見ていけば、きっと何か分かる筈です。」

「死体が持っている」という表現だが、それはいつのことを言い表したんだ？
死体発見後、キーを持たされたとしたら……

マスターキー、薔薇庭園倉庫の鍵、夏妃の部屋の鍵は
死体発見と同時に郷田、夏妃、紗音が所持しているのを
確認したんだよね？時間差はないよね？

>>28
かぶったｗｗ

>>28-29
ベアト「“郷田、夏妃、紗音の死体発見時には、既にそれらの死体は鍵を持っていた”。
　　　　くっくっく、ついでに言うぞ？
　　　　“薔薇庭園の倉庫と夏妃の部屋が密室の状態の時、マスターキー、薔薇庭園倉庫の鍵、夏妃の部屋の鍵はそれらの部屋の中にあった”。」

戦人「じゃぁどうやって密室にしたってんだよ！？」

ベアト「それこそ、妾が魔法でやったことを認めれば解決するではないか。くっくっく。」

ワルギリア「そろそろ復唱要求を使ってでも良い頃だとは思うのですが…」

死体発見時に持っていたキーは、どこのキーであるかを確認するまでの間、入れ替わったりはしていないのか？
つまり、密室であったときから郷田はマスターキー５本、夏妃は夏妃の部屋の鍵、紗音は薔薇庭園の倉庫の鍵を持っていたのか？

>>32
ベアト「“各部屋が密室の状態の時、郷田はマスターキー５本、夏妃は夏妃の部屋の鍵、紗音は薔薇庭園の倉庫の鍵を持っていた”。」

戦人「すりかえも無しか…。」


ワルギリア「所で…赤字で宣言されたなかに、定義が曖昧なものがあるのですが…」

ベアト「ワルギリア、少し静かにしてくれぬか？
　　　　少々時間をかけすぎておるな…。
　　　　あと２、３の質問の内に真相に近づく質問が無ければ時間切れとする。よいな？」

絵羽｢いや、トラップとかじゃなくて、部屋を開けたとき、つまり密室が崩壊した後の描写をしてもらいたいのよぅ｣
秀吉｢あぁ････････それはアリかも知れんな｣
絵羽｢つまり私の結論は一つよぅ。もし貴方がこの描写を拒否した場合、結論は一つになるわぁ｣
秀吉｢もったいぶらんではよ言わんか！気になるやないか････！｣
絵羽｢【犯人は密室内に殺人後潜伏、密室崩壊後脱出した】ということよぅ？
　　　トラップの話にワルギリーがまわしたのは、そのことから話をそらすためとも考えられるわぁ。
　　　さらに言えば、これを黙秘した場合、この説で押せば、おのずとチェックになるわよぉ」
秀吉｢たッ確かにありえるかも知れんな････｣

倉庫の鍵って扉と一体になってる奴？
錠前なら錠前自体をすり替えれば何とかなるが

>>34
ベアト「>>26で言った通り、
　　　　“薔薇庭園の倉庫や、夏妃の部屋が密室の状態の時、その中には生きている人間は居なかった”。
　　　　つまり、
　　　　“被害者を殺した犯人は密室内に殺人後潜伏しておらず、密室崩壊の時点で既に部屋の外にいた”。
　　　　くっくっく、ちゃんと赤文字を読み直したらどうじゃ？」

戦人「もっと…、何か根本的な所から見ていかないといけない気がするぜ…。」

>>35
ベアト「ふむ、どのように密室にしたか推理を述べてみよ。」

絵羽｢あたしも駄目なのよぉおおお〜あなた〜〜！(涙)｣
秀吉｢落ち着かんか、絵羽！･･･････ここからはわしが代わるで。
　　それじゃ、全員即死だったって赤字で出てないで！そこから確認や｣

「手間のかかる装飾で死亡」の定義は？

ばらばら殺人なら郷田のキーを持った手のみを携帯して、死体発見時に辺りに紛れ込ませて置くってことも可能なんじゃ？

＞“薔薇庭園の倉庫の鍵穴に対応している鍵は紗音の死体が持っている『鍵』のみ”
これ忘れてた。これは錠前のすり替えはないと言う赤字でもあるんだな。
でも、錠前なら施錠にキーは使わないから夏妃の部屋をマスターキーで密室にした後に倉庫に鍵をかける事は出来るけど多分違うっぽい。
赤字の曖昧な部分と言えば死因とかかな？

>>38
ベアト「くっくっく、残念でしたァ、
　　　　“夏妃、紗音、郷田、蔵臼、留弗夫、霧江は全員即死”！
　　　　それに、もし即死じゃなかったとして、密室でどうやってあんな状態になれるんだァ？
　　　　考えるだけ無駄なんだよォ！」

>>39
ベアト「>>32で言ったであろう？
　　　　“薔薇庭園の倉庫と夏妃の部屋が密室の状態の時、マスターキー、薔薇庭園倉庫の鍵、夏妃の部屋の鍵はそれらの部屋の中にあった”と。
　　　　念のため言い変えてやるが、
　　　　“薔薇庭園の倉庫が密室状態の時、その中に５つのマスターキーが閉じこめられていた”。
　　　　“夏妃の部屋が密室状態の時、その中に薔薇庭園倉庫の鍵と夏妃の部屋の鍵が閉じこめられていた”。」

>>40
ベアト「…。」

ロノウェ「戦人さま、そろそろお時間ですが…。」

戦人「…サンキュー、>>40！やっと謎が解けたぜ！
　　　…ベアト！復唱要求だ！」

ベアト「な、何じゃ？」






戦人「“薔薇庭園の倉庫に施錠をする為には鍵が必要”。
　　　…言えるか？」


ベアト「…くっくっく、…拒否する。
　　　　初戦は花を持たせてやろうと簡単にしたつもりじゃったが、
　　　　まさかここまで長引くとはのぅ。…ここはリザインじゃ。」

ロノウェ「戦人さま、お疲れ様でした。>>40様も着眼点が見事で御座います。
　　　　　第２の晩開始まで時間がありますので、本日はごゆっくりお休みください。では。」

当たってたのかw
錠前だったら現実世界で密室殺人って扱いにはなりそうにないから違うかと思ったんだけど、
メタ世界ではそこをぼやかして密室に思わせようってことか。

《第１の晩：あとがき》
>>1です。
このスレの大体の流れは理解して戴けたでしょうか。
何カ所か訂正をしたり読みづらい文章であったりしてすいません。

訂正）
戦人「“薔薇庭園の倉庫に施錠をする為には鍵が必要”。
↓
戦人「『薔薇庭園の倉庫に施錠をする為には鍵が必要』。

戦人が赤字で発言したらダメですよねorz
第２の晩以降も書いていく予定ですが、もし書きたい方が居れば立候補してください。
また、今後の方針について意見等あればご自由に書き込んでください。

>>43
一応鍵がかかっていて開くことができないので、密室と呼んでも間違いはないですね。

今回のポイントは、密室にすることはできても元に戻すことはできない一方通行のトリックと、
２つの事例を並べることで、同じ条件のように思わせる事です。

赤字の曖昧な部分は“ピッキング等の技術は使用しない”です。
「等」と書かれていて内容が不明瞭である上、使用目的が書かれていません。
本来ならば、『鍵を使う以外の方法で施錠や解錠は不可能』というべきですが、
この書き方により、錠前等で『誰でも知っている鍵を使わない施錠方法』を使うことができます。

“夏妃の部屋は、内側からでも外側からでも鍵を使って施錠が可能”
“薔薇庭園の倉庫は外側からのみ施錠が可能”
ここでは、夏妃の部屋には施錠に鍵を使うことが書いてありますが、
薔薇庭園の倉庫については鍵が必要であることが書かれていません。
似ているようで違う２つの情報を並べることにより、
異なっている箇所以外は、あたかも全く同じ条件であるかのように見せています。

第１の晩の生存者は下記の１２名。
金蔵、絵羽、秀吉、戦人、譲治、朱志香、楼座、真里亞、源次、嘉音、熊沢、南條

10/5 AM9:00
現場を保存する為に、開ける際に破壊した錠前を外し、新しい錠前をつかって薔薇庭園の倉庫を閉じた。
夏妃の部屋は部屋の鍵を使って閉じた。
５つあったマスターキーは、源次、嘉音、熊沢、絵羽、楼座に一つずつ渡された。

10/5 PM1:00
《厨房にて》
昼食は結局、熊沢が作ることになり、
存分に鯖料理の腕をふるったのだった。
熊沢の鯖料理はなかなか好評で、
早朝に殺人があったことなどまるで嘘だったかのように、皆、食が進んだのだった。
今は、食事後の片付けを熊沢がしており、
源次と嘉音は休憩をしている。

《書斎にて》
金蔵は雨の降り続く外を眺めていた。
ただ、その時を静かに待ち続けている…。
南條は扉の外で、いつもと変わらぬ金蔵の様子にため息を吐いていた。

《廊下〜客間にて》
絵羽と秀吉は昼食後、用意されている客室に閉じこもってしまった。
戦人、譲治、朱志香は客間で今朝の扉の模様について話し合っている。
そこに真里亞が来ると、その魔法陣について説明を始めた。
楼座は４人の子供達を見て、護ってやらなければならない、と決意を固めていた。


10/5 PM3:00
《客間にて》
厨房から熊沢がやってきた。
どうやらクッキーを焼いてきてくれたようだ。
クッキーは鯖の形をしており、
材料は鯖、という熊沢の冗談に付き合い、子供達４人は時間を潰した。
疲れがたまっていたのか、楼座は客間のソファーでうとうとし始めていた。
クッキーを食べ終わると、夕食の準備をすると言って熊沢は厨房へと戻っていった。

《厨房にて》
喉が渇いた、と南條が厨房へ足を運んだ。
嘉音はお茶の準備を始める。
金蔵のようすについて源次に話すが、源次は何も言わなかった。
しばらくして熊沢が戻ってくる。

《客室にて》
絵羽と秀吉は部屋にチェーンロックをかけ、仮眠を取ることにした。


10/5 PM6:00
夕食が出来た為、嘉音と源次は、絵羽と秀吉を呼ぼうと客室に向かった。
しかし、扉は開いており、絵羽と秀吉が居るはずなのだが、中には誰もいなかった。
このことを報告する為、客間に寝ている楼座を起こした。
楼座は何か焦げる匂いがする、と言う。
匂いの元を探していると、ボイラー室から煙が出ているのを見つける。
扉には鍵がかかっていた為、マスターキーで扉を開く。
そして、ボイラー室の中にはボイラーで焼かれている２人分の死体があった。
また、その床にはマスターキーが１つ、落ちていた。

ベアト「今回も先手はそちらからで良いぞ。“赤字”で否定してやろうぞ。」

戦人「熊沢はクッキーを作ったり俺達と話をしていたり夕食を作っていたからアリバイがあるな。
　　　　楼座は客間でずっと寝ていた。
　　　　源次と嘉音はずっと２人で行動していたんだよな。
　　　　そして絵羽は焼かれて死んでいる。
　　　　マスターキーを持っている奴で怪しいのは源次と嘉音か？」

絵羽｢なッなんであたしが死んでるのよぅ！｣
秀吉｢やめんか絵羽･････ワシらはもう死んだや、これ以上推理に参加できないで｣
絵羽｢･･･････そうね。バトンタッチのときかしら･･｣

嘉音｢･･････････次は僕たちが推理するんだね｣
紗音｢かッ嘉音君････大丈夫？｣
嘉音｢あぁ、大丈夫さ････推理を始めよう｣

嘉音｢このスレででてくる右代宮邸はいつも僕らが働いてるところとは若干違うようだね｣
紗音｢倉庫の鍵とか･･･？｣
嘉音｢あぁ、そこがこの推理のミソでもあると思うんだ。つまり、本編で確かめられていて常識だと思っていたところを
　　　魔女は突いてくるんだ･･････狡猾な魔女だよ･･･｣
紗音｢へぇ〜嘉音君･････いつになくしゃべるね･･･。｣
嘉音｢とりあえず状況確認がしたいな････レスのスピードアップもしたいしね････。
　　‘焼却されていたのは絵羽、秀吉である’
　　‘鯖クッキーは熊沢本人がそのとき焼いた’
　　‘ボイラー室の正面の入り口以外の扉は使用していない’
　　‘ボイラー室は密室が崩壊したとき、中に生存者はいない’
　　　ちょっとオーバーした復唱要求も混ざってると思う････そこはスルーしてくれればかまわない。
　　　復唱拒否も貴方の権利だ･･･。」

ベアト「一つめのは復唱拒否じゃ。理由は秘密じゃ。
　　　　“鯖クッキーは熊沢本人がそのとき焼いた”。
　　　　“ボイラー室の正面の入り口以外の扉は使用していない”。
　　　　“ボイラー室は密室が崩壊したとき、中に生存者はいない”。
　　　　我ながら太っ腹じゃのう。くっくっく。」
戦人「…いきなり復唱拒否だと？何を企んでいやがる…」

嘉音｢レスが早くて進行にテンポがよくなって嬉しいね･･･さぁ続けよう
　　　復唱拒否=秀吉様生存が成り立つと考えるのが定石。
　　　そして、これは秀吉が殺したと考えるのが妥当だね｣
紗音｢あの････嘉音君、何でそうなるのかしら？｣
嘉音｢だって絵羽様が殺されるところを黙認しているわけがないだろ？そこで復唱要求をする。
　　‘楼座の鍵はずっと客間にあり、使用されていない’
　　　復唱拒否すれば、秀吉様が絵羽様を殺害後、もう一人(お館様など)を焼いた後、
　　　楼座のマスターキーで施錠、これでチェックだ｣

ベアト「ふむ、そう来るか。
　　　　“楼座の所有するマスターキーは、ずっと楼座の管理下にあり、使用されていない”。
　　　　更に言うぞ？
　　　　“ボイラー室で死体発見時、金蔵、戦人、譲治、朱志香、楼座、真里亞、源次、嘉音、熊沢、南條は生存している”。」

戦人「じゃぁ、嘉音と源次が犯人だな？」

ベアト「“嘉音と源次は昼から夕食が出来るまでずっと厨房に居た”。」

戦人「…彼らの鍵は？」

ベアト「“嘉音と源次の鍵も、ずっと各自の管理下にあり、どちらも使用されていない”。」

戦人「じゃぁ自殺か？」

ベアト「“絵羽と秀吉は自殺していないし、互いに殺し合ってもいない”。」

戦人「まだ状況がよく掴めないな…」

嘉音｢これは、真相にちかずいてきたな････｣
紗音｢えッ･･････私にはさっぱり･･･だって秀吉様は死んでないのに2人焼かれている？？矛盾じゃないの｣
嘉音｢そこが魔女の罠なのさ･････復唱してもらおう‘焼却された死体は10/5 AM9:00の時点では生存していた’」
紗音｢･････････？｣

ベアト「ザンネンでしたァ★　面白いように引っかかるのぅ！
　　　　“焼却されていたのは絵羽、秀吉である”。
　　　　よって、“焼却された死体は10/5 AM9:00の時点では生存していた”。」

戦人「クソッ、復唱拒否は引っかけだったのか！」

ワルギリア「思いこみで話を進めると足下をすくわれます。気をつけてください。」

ベアト「くっくっく、所詮は家具よ。次の晩には貴様を選ぶとするかのぅ。」

嘉音｢･･･････････騙されはしたけど情報は増えたさ・・・｣
紗音｢嘉音君････手はあるの？｣
嘉音｢ここまでの流れで使われていないマスターキーは熊沢、絵羽様の鍵の2つのみ。ここで仮説は2つできる
　　�@ボイラー室の鍵は密室崩壊後落とされたものである
　　�A熊沢が殺して、2人を焼いた後、施錠。
　　ボイラー室はオートロック、なんてコトだったら、誰でもできるけどね」
　　

嘉音｢これらより復唱要求･･････････
　　‘熊沢はずっと厨房にいた’
　　さらに質問。絵羽、秀吉の死因の説明要求ッ！」
紗音｢熊沢さんはおばあちゃんだから殺すのは無理じゃ････････｣
嘉音｢だからこそ鯖クッキーの毒殺の可能性を考えるんだ。｣
紗音｢なるほど････でもそれじゃあ嘉音君、復唱要求しすぎてその結果、余ったところから出た推理になっちゃうわ。魔女側に不公平じゃないの？｣
嘉音｢いや、これでいいんだ。相手は魔女、全力で叩き潰すのがこのゲームなんだよ｣

ワルギリア「熊沢は客間にクッキーを持ってきているため、その復唱は出来ません。
　　　　　　また、死体が焼かれてしまっているため、死因の特定はできません。」

ロノウェ「ぷーっくくく、このゲームは魔女が赤字で宣言した事が真実となります。
　　　　　赤字で宣言されるまで真実は同時にいくつも存在し、
　　　　　いくらでも回答者達の予想を赤字によって裏切ることができる…
　　　　　まさに、シュレーディンガーの猫というわけです。」

戦人「後出しジャンケンかよ…
　　　じゃぁいくら予想しても無駄なんじゃ…」

ワルギリア「いいえ、赤字による情報が増えるほどに、
　　　　　　魔女は矛盾を恐れて身動きが取れなくなります。
　　　　　　魔女が用意した答えが赤字によって絞られ、１つになった時、真実が確定します。」

嘉音｢･･････････ｏｒｚ｣
紗音｢かッ嘉音君！今なんか言葉じゃないけどすごく落ち込まなかった？！｣
嘉音｢････････｣
紗音｢ここからは私が推理するわ･･･嘉音君は言わなかったけど、状況確認の続きよ
　　‘部屋のドアを閉めるには施錠が必要’
　　‘死体発見時、鍵はかかっていて、開けるのに鍵が必要だった’｣

ベアト「既に紗音は第１の晩に死んでおるではないか。
　　　　…まぁよい。…だが、その復唱はできぬぞ？
　　　　自分が何を言っているか。もう一度読み直してみるのじゃ。」

ワルギリア「『部屋のドアを閉めるには施錠が必要』という言い方はおかしいですね。
　　　　　　普通、ドアを閉めるだけなら施錠は必要無いですし…。」

戦人「鍵を開けてから死体を発見したんだから、『死体発見時、鍵はかかっていて』は変だろ？」

ベアト「ふむ、察するにこういう事を言いたいのであろう？
　　　　“ボイラー室の施錠と解錠には鍵が必要”。
　　　　“死体発見直前、ボイラー室は施錠されていた”。」

ロノウェ「復唱要求をするときはよく考えることをお奨めいたします。ぷーっくくく。」

床に落ちていたマスターキーは絵羽の物？

ベアト「“ボイラー室に落ちていたマスターキーは絵羽が預かったもの”であるぞ。」

戦人「なんか…大事なことを、思いこみでスルーしているような…。」

ボイラー室の鍵はどこにあるんだ？
マスターキーのみでしか開かないって事はないよね

ワルギリア「ボイラー室の鍵は使用人室にあるようです。
　　　　　　誰でも隙さえあれば使用可能の状態にあります。」

戦人「…何だ、なら魔法でもなんでもないじゃないか。」

ベアト「くっくっく、片方の密室は解決したようじゃの。」

戦人「片方？」

ワルギリア「絵羽と秀吉は客室に閉じこもっていましたね。」

嘉音｢そうか･･････姉さんは死んでいたのか･･･じゃあ、さっきのは一体・・？｣
譲治｢紗音の代わりは僕がするよ｣
嘉音｢じょッ譲治様ッ！｣
譲治｢まぁ任せてよ。推理小説なんかは読むほうなんだ。｣

譲治｢とりあえず、可能性をリストアップするね
　　・犯人はあらかじめ潜伏していた。
　　・チェーンを切断し、中へ侵入した。
　　・というか、2人はボイラー室で発見されているため、自発的にでてきた場合、チェーンとかどうでもいい、くらいかな？｣
嘉音｢流石譲治様･････これなら第二の晩は早く終わりそうですね｣

ベアト「くっ、やりおるのぅ…。少し苦しい展開になりそうじゃ…。
　　　　“犯人は客室にあらかじめ潜伏していない”。
　　　　“ドアのチェーンを切断していない”。
　　　　“絵羽と秀吉は客室で殺されている”。」

戦人「じゃぁ、後は細かい点を順番に赤字で聞いていけばチェックだな。」

譲治｢うん、じゃあ父さん達が　自分たちで　チェーンを開け中に入った人が殺害、かな？｣
嘉音｢一応破綻していませんね｣

ベアト「くっ、まだまだァ…！
　　　　“絵羽と秀吉はチェーンを外さなかった”。」

ロノウェ「ぷーっくくく、往生際が悪いですよ、ベアトリーチェ様。」

「絵羽と秀吉は扉にチェーンがかかった状態で殺された」と言えるかな？

ベアト「“絵羽と秀吉は扉にチェーンがかかった状態で殺された”。
　　　　…どうじゃ！？」

ロノウェ「いくら何でもヒントを与えすぎですよ。」

「チェーンは絵羽と秀吉がかけてから殺害されるまで外されなかった」を先に聞くべきだったかな

ベアト「“チェーンは絵羽と秀吉がかけてから殺害されるまで外されなかった”。
　　　　…のう、ロノウェ、時間切れはまだか？」

ロノウェ「ベアトリーチェ様、まだ始まったばかりで御座います。」

ドアから侵入するのは無理っぽい
なら、窓から侵入したのかな？

「部屋への出入りは正面の扉からでないと不可能」「窓はトリックに使用しない」と復唱要求
念のために「扉にチェーンがかかった状態では扉から部屋への出入りは不可能」も

ベアト「う…。」

ワルギリア「これ以上は無理のようですね。
　　　　　　このままだとトラップによる犯行や、正面の扉が２つ、なんて悪手を使いかねません。」

ベアト「…リザインじゃ…。」

ロノウェ「おめでとう御座います、>>73さま。」

戦人「…つまり、犯人は空いている窓とか屋根裏とかから進入したんだな。」

《第２の晩：あとがき》
今回は非常につまらないオチになってしまってすいません…orz
赤字で切りすぎたベアトの気持ちが身にしみてよく分かる結果となりました。
逃げの傾向が偏ってしまって毎回同じパターンになってしまってはつまらなくなるので、
そろそろ次の人に出題役、ベアトリーチェの名を引き継ぎたいのですが誰か立候補する方は居ないでしょうか。

第２の晩の生存者は下記の１２名。
金蔵、戦人、譲治、朱志香、楼座、真里亞、源次、嘉音、熊沢、南條

10/5 PM7:00
ボイラー室で拾ったマスターキーは譲治に渡された。
楼座の疑心暗鬼により、源次、南條、熊沢、嘉音の四人は、客間から追い出されることとなった。
金蔵は騒動があったにも関わらず、依然と姿を現さず、書斎に閉じ籠もったままであった。
源次と南條はそんな金蔵を説得し、皆と共に行動するように書斎へと向かった。
《使用人室にて》
楼座の疑心暗鬼により、客間から追い出されることとなった。熊沢と嘉音は、鍵の見張りを始めることにした。
《客間にて》
戦人、譲治、朱志香、真里亞、楼座の五人は客間でどこかに潜むであろう殺人鬼に対抗するためバリケードを作り、備えていた。
10/5 PM8:00
疑心暗鬼もやや落ち着き、心配になって部屋を出た楼座達が書斎へ行き、金蔵の安否を確認しようとした。しかし、かかっていたはずの鍵は開いており、やはり中には誰もいなかった。
使用人室にいた熊沢と嘉音にも事情を説明し、屋敷中を捜索した。しかし、どこにも消えた三人の姿は無かった。

10/5 PM8:15
礼拝堂の扉に不気味な魔法陣が描かれているのを嘉音が見つけたが、扉が開かなかった。使用人室で礼拝堂の扉の鍵を確認したが、そこには無かった。そこで戦人、譲治と共に三人で体当たりをして扉をぶち破った。
礼拝堂の中には金蔵と南條のそれぞれ頭と胸に杭のようなものが突き刺さっていた。
そして、唯一礼拝堂の扉を解錠・施錠できる鍵は金蔵の死体と共にあった。

戦人「今度は礼拝堂か。だが、あそこの鍵はマスターキーでは解錠はもちろん施錠も出来ないんだよな」
ベアト「そしてそのキーは金蔵の死体が持っていたぞ。分かり切った事だが、一応言っておこうか。
”礼拝堂の扉の施錠・解錠には礼拝堂の鍵が必要”　”金蔵と南條は自殺をしていない”」

ベアト「さあ、まずはどんな手で妾を楽しませてくれるのだ？」

譲治｢君が新しい魔女････だね？｣
嘉音｢お疲れ様です、 ◆4PE6.BwxWY様｣
譲治｢いつもながら状況確認＆不確かな点を復唱要求しよう
　　・礼拝堂は金蔵の持っていた礼拝堂の鍵のみでしか施錠、開錠ができず、また、複製はない
　　・礼拝堂には正面玄関のほかに出入り口はない
　　・礼拝堂はベアトリーチェの密室定義に準ずる
　　・礼拝堂は戦人達による密室崩壊まで密室であった･･･
　　やっぱりオーバーなのもあると思うから、できるやつだけでいいよ。｣
真里亞｢魔方陣、うー････｣

ベアト「良いだろう。　
　　　“礼拝堂は金蔵の持っていた礼拝堂の鍵のみでしか施錠、開錠ができず、また、複製はない ”
　　　“礼拝堂には正面玄関のほかに出入り口はない ”
　　　密室の定義の事だが、これには曖昧な表現がある。よって、復唱拒否だ。だがこれだけは言っておこう。
　　　“礼拝堂の扉に鍵がかかっているとき、外部から内部の人物への殺害行動や、死体や物、人物の出入りは不可能”」

譲治｢密室は完璧なほど推理は容易くなるんだよ？逃げ道が少なくなるからね｣
嘉音｢しかし譲治様･････鍵は中にあるのに中に死体があるのですが････｣
譲治｢あぁ、今から詰めて行くさ････復唱要求ッ！
　　・密室崩壊まで中に生存者はいなかった
　　あとポイントはどこで殺されたか･･･かな？」

ベアト「“礼拝堂の扉がぶち破られたとき、中に生存者はいなかった”
　　　　　これでもいいか？」

譲治｢ん？上の言い方では駄目な理由があるのかな･････復唱要求･･･
　　・礼拝堂は確かに施錠されていた
　　・扉が壊される前、礼拝堂は密室だった
　　・扉は施錠以外で閉めることは不可能
　　　確認が多いけど、一応赤で確認しよう｣

ベアト「“礼拝堂は確かに施錠されていた ”
　　　　……あとは復唱拒否だな。お前は扉を閉めるときに毎回鍵を掛けているのか？」

譲治｢はっはっは！つまり、かんぬきとかの可能性を確かめたかったのさ
　　　・鍵はかかっていた
　　>>83はヒントなのかな？だとしたら優しい魔女だね｣
真里亞｢うー、ベアトリーチェ優しい！うーうー｣

ベアト「“礼拝堂の扉に鍵はかかっていた”で、満足か？右代宮譲治ィィ！！」

譲治｢はっはっは！僕は右代宮譲治じゃないよ！僕は左代宮譲治！よろしくね！
　　復唱要求！
　 ・礼拝堂にあった死体は２体のみである！
　　・源次は生存している
　　・礼拝堂内で自殺は　誰も　していないッ！｣
嘉音｢････････閃きましたね｣

ベアト「何ィ！？誰だお前はッ！？余所者は帰れッ！！……と言いたいところじゃが、碑文に右代宮一族で無くても良いと書いてあるから許すぞ
　　　“礼拝堂にあった死体は２体のみである”
　　　“源次は南條と金蔵が死亡した時点では生存している”
　　　“礼拝堂内で自殺は　誰も　していないッ！”
　　　　……何に閃いたんだァ？妾には見当もつかぬわ。 」

ワルギリア「ちょっと曖昧な部分がありますね……もっとはっきりさせておかなければいけませんよ」
戦人「曖昧な部分？……確かに曖昧だな。俺からも復唱要求！『礼拝堂の扉は南條と金蔵が死亡してから扉がぶち破られるまでの間、一度も施錠していない』！！」
ベアト「“礼拝堂の扉は南條と金蔵が死亡してから扉がぶち破られるまでの間、一度も解錠していない”……こうか？まだまだ甘いぞォ！右代宮戦人ァァァ！！」
戦人「……どこかおかしいところは無いか？」
ベアト「さあな、妾の言葉を何度でも聞くが良い」

譲治｢･･･････････もうムリポ｣
嘉音｢えぇッ？･･････仕方ない、僕が続けましょう。再び状況確認･･･
　　・金蔵、南條は殺し合いをしていない
　　・礼拝堂は密室であった･････これくらいかな？｣

嘉音｢開錠→施錠かな？作者が解答を出し始めるってコトは時間切れか？｣

ベアト「“金蔵、南條は殺し合いをしていない ”
　　　　“礼拝堂は密室であったことがある”……おっと、妾としたことが失言だったか」
戦人「……密室であった『ことがある』？おい、いつの事なんだそれはっ！？」
ベアト「いや、ずいぶん長い間この礼拝堂は『開かずの礼拝堂』であったのだろう？密室であってもおかしくは無いではないか？」

嘉音｢密室じゃなかったのか･･････ならば殺して死体を捨てるだけでできるね｣
譲治｢そんなことだったのか･･･････ｏｒ２｣

戦人「……まてよ、さっきから左代宮譲治は『時間』について聞いていないじゃないか！！」
ロノウェ「よく気がつかれましたね。これからは『時間』という概念も要求されてはいかがですか？」

ベアト「だが、嘉音が扉に魔法陣を見つけた時、扉は開かなかったんだぞ？三人がかりで扉をぶち破るしか方法が無かった。これはどう説明するのだ？」

ベアト「先ほども言ったが、“礼拝堂の扉は南條と金蔵が死亡してから扉がぶち破られるまでの間、一度も解錠していない”。これがどういう事か、説明出来なければお前の負け、で良いな？」

譲治｢ヒントサンクス！｣
嘉音｢なッなんですか････いきなり｣
譲治｢嘉音君が行った時は施錠されていた･･･しかしその後中にいた犯人は脱出。
　　そして扉は･････････木工用ボンドで固めておいたんだッ｣
嘉音｢･･･････｣

ベアト「残念だなァ！“嘉音が魔法陣を見つけた時には、既に礼拝堂の中では誰も生きていなかった”」

ベアト「先ほどの赤発言で微妙に訂正するぞ。“礼拝堂の扉は南條と金蔵が死亡してから扉がぶち破られるまでの間、一度も解錠されていない”。主語がおかしかったから訂正したぞ。すまないな」
戦人「確かに、扉がキーを使って閉ざされている錠を開けるわけが……！？」

解錠は２人が死ぬ前にされていて、
発見直前、扉は開かなかったけど施錠以外の方法で開かなかっただけ。
何か問題ある？

「礼拝堂の施錠は南條と金蔵が死亡してからなされた」
「礼拝堂の扉が破られた時に扉に施錠はされていた」
これを復唱要求

ベアト「クックック、ようやくその考えまで来たか。だが――甘いわ！“礼拝堂の扉は、ぶち破られた時、確かに施錠されていた”！」
ワルギリア「なんだか話が脱線しているような気がするのですが……」
ベアト「（ちっ、目を逸らさせようとした妾の作戦が……）ふむ、良いだろう。では話を元に戻そう
　　　　なぜこの殺人について考えなければならないのだ？」
戦人「三人がかりでしか開かなかった礼拝堂の扉の中に、二人の死体があるって事だよな。どうやって犯人は二人と鍵を中に閉じこめたんだ？」
ベアト「さぁさぁ、どうしたァ？どうやって犯人は二人と鍵を中に閉じこめたんだ？答えてみろォ、戦人ァァァ！！」

ベアト「クックック、ようやくその考えまで来たか。だが――甘いわ！“礼拝堂の扉は、ぶち破られた時、確かに施錠されていた”！あとは復唱拒否だ。理由は言えぬ」
ワルギリア「なんだか話が脱線しているような気がするのですが……」
ベアト「（ちっ、目を逸らさせようとした妾の作戦が……）ふむ、良いだろう。では話を元に戻そう
　　　　なぜこの殺人について考えなければならないのだ？」
戦人「三人がかりでしか開かなかった礼拝堂の扉の中に、二人の死体があるって事だよな。どうやって犯人は二人と鍵を中に閉じこめたんだ？」
ベアト「さぁさぁ、どうしたァ？どうやって犯人は二人と鍵を中に閉じこめたんだ？答えてみろォ、戦人ァァァ！！」

戦人「二人の死体を入れた後、
　　　とある外から扉を開かなくする施錠以外の方法を使って扉を閉めた！
　　　方法は無数にある為、内容まで答える必要は無いッ！」

あ、名前欄いれっぱなしだった；

「礼拝堂の扉を施錠する為の錠は一つしかない」これを復唱要求だ！

ベアト「“礼拝堂の扉を施錠する為の錠は一つしかない”。ククク、礼拝堂の中に二人と鍵を閉じこめる方法など魔法でもない限り無理だと諦める事だなァ！！」
ワルギリア「そうです。『そんなことができる犯人なんて魔女以外に居ない』。これは確かかもしれないですね」
戦人「あんた、どっちの味方だよ！？」

>>100
譲治｢それは既に>>85で言われてるよ？」
嘉音｢･････････どうやったんでしょうか、僕には検討もつきません｣

>>107
時間がヒントらしいから何時施錠されたかを知りたかった
85の言い方だと、過去に一度でも施錠されてたら通るかと思って。

譲治｢そういえばこのスレを建てた先代様はまだこのスレにいるのかな？｣
嘉音｢さぁ･･･放置かもしれませんね｣

じゃぁ、鍵は密室状態の時に中にほんとにあったの？

>>108なるほど、説明サンクス

ワルギリア「まとめましょう。”金蔵、南條の二人は殺し合いをしたり自殺をしたりはしていない”」
”礼拝堂の扉は金蔵、南條が死亡してから解錠されておらず、ぶち破られた時に施錠してあった”」

>>109
IDを検索するとしあわせになれるかも

施錠されたのは何時かを聞きたいんだが、ばしっとくる復唱要求が出ないな。

譲治｢ぶち破る････って表現で引っ掛ける･･･なんてことはないよね？｣
嘉音｢これは僕が思ったことですが････････｣
譲治｢ん？なにかな？｣
嘉音｢お館さまの手が切断されていて、密室の外にあればいいんじゃないでしょうか？｣
譲治｢････････きついけど･･･破綻していないね｣

ふくしょーようきゅー『礼拝堂が密室の時、その中に礼拝堂の鍵があった。』

ベアト「まあ、ここまで粘ればいいじゃろう。”礼拝堂が密室の時、その中に礼拝堂の鍵があった。”」

じゃぁ扉をぶち破る直前まで生きてて、扉を内側から施錠して、
ぶち破るときの巻き添えで死んだんだろ

ベアト「”嘉音が魔法陣を見つけたときには中に生存者は居ない”と言ったが？」

ベアト「そろそろ時間切れだ。”礼拝堂の外に居る人間が礼拝堂の中に二人と鍵を閉じこめる方法など無い”。つまり妾の魔法の力、という事なのじゃ」
戦人「でもよ、中に生存者は居ないんだろ？　トラップか何かか？」
ベアト「”礼拝堂の内部および付近に罠は一度も仕掛けられていない”。ホラホラ、犯人捜しなど諦めれば良いものを……」

じゃぁ病死や老衰

戦人「……諦めるぜ。今回の殺人の犯人捜しは」
ベアト「ほほう、聞き分けがよいではないか。それでは妾の存在を認める、ということで良いのだな？」
戦人「駄目だぜ、ああ全然駄目だ！！それだけは認められないな」

ベアト「>120、復唱要求してみるが良い」

復唱要求「金蔵、南條は両者とも他殺で死亡」

＞”礼拝堂の外に居る人間が礼拝堂の中に二人と鍵を閉じこめる方法など無い”
閉じ込められていなかったかあるいは
「扉の施錠は中から行われた」

ベアト「……リザインじゃ」
戦人「病死や老衰では杭は刺さらないからこれは事故死だろ。どっちかがどっちかを殺した後、事故死したんだ」
ワルギリア「ちなみに金蔵さんの近くにハンマーが落ちていました。きっとこれで南條さんの頭を抉って殺した後、転ぶか何かして胸に杭が刺さったんでしょうね」

戦人「扉は内側からも鍵を掛けることができたんだな」
ベアト「誰もそれが出来ないとは言ってはおらんからのぅ」

＜あとがき＞
最初は金蔵が南條を殺した後、突然死して内開きのドアに倒れて塞いだ……ということにする予定でしたが、
そっちは早めに怪しまれたので切り捨てて事故死の可能性で進めることにしました。
続き、誰か頼みます。お願いします。

エヴァ｢スロー進行でいいなら続けてもいいわよ？｣

>>128
じゃぁよろしく

第４の晩の生存者は下記の１０名。
戦人、譲治、朱志香、楼座、真里亞、源次、嘉音、熊沢
10/5 PM8:30
殺害現場である礼拝堂は警察が来るまで封印することになり、礼拝堂には鍵がかけられた････
戦人｢おいおい･･･今日昨日で8人死んだぜ････････？もしかして犯人は全員殺す気なのか｣
譲治｢こんなに大勢殺したなら････ありえるね｣
真里亞｢ベアトリーチェが生贄にしたッ！うーうー！｣
楼座｢そのうーうー言うのをやめなさいッ！｣
楼座叔母さんは真里亞の頭を叩く････楼座叔母さんも少し疲れているようだ･･･････。
10/5 PM9:00
本邸に戻った俺たちは再び客間に篭城を続けることにした･･･････楼座叔母さんはどこからかウェンチェスター銃を持ってきて扉に向けて構えている･･･。
真里亞は相変わらずテレビを見ている･････。
朱志香と譲治の兄貴はソファに寄りかかりながらぼんやり空を見つめている。
この部屋はおそらく安全だろう･･････そしてそのために俺たちはこの楽園から3人を追い出した････
しかし、あの三人の中に犯人がいるならば、残りの二人は見殺しになってしまう･･･････。
それでも、きっとこの部屋に3人を入れることはできないだろう････結局俺たちは自分のみが心配なのだ･･････。

10/5　PM11:30
時間は過ぎ、外の嵐もひどくなってきた。時計を見ればそろそろ昼飯の時間だ･････。
しかしこの状況で食料を厨房まで取りに行くことは非常に危険だった･･･だが、いずれはとりに行かなければならない。
船が来るのは明日なのだから･･････。
楼座｢･･････そうね、食料をとりに行きましょう。｣
俺の説得に応じて楼座叔母さんと俺たちは食料を取りに行くことになった。ここからは少数で動くことはできない、そこで全員で厨房へ向かった

10/5　PM12:05
広い屋敷の中、俺たちは注意しながら厨房へ向かう････。犯人がどこにいるかもしれないのだ。
しかし、俺たちは厨房へ行くことなど忘れてしまうことが、そこで起こった･･････！
厨房へ行く途中の客室に魔方陣が書かれていた。
右代宮家の客室は多い･･････そしてその中で一番大きいこの部屋には今日、誰もいないはずだった。しかし･･･鍵がかかっている。
いや、その言い方はおかしいかもしれない。部屋の鍵は普通かかっているものだ･･。
しかしこの魔方陣が中で････････何かが起こったことを象徴しているように見えた。
楼座｢････････一応、開けるわよ？｣
楼座はあらかじめ集めておいたマスターキーを使い、鍵を開ける。カチャリ････軽い音がして鍵が開く。
先頭は楼座叔母さんだった。次に俺や譲治の兄貴が続く形で部屋に入る･･･
ドン！
扉を開けて俺たちは一気に飛び込む････そこは･･･

そこにあった　モノ　はおそらく　もともと　嘉音か熊沢のバァちゃんか源次さんだったんだろう。
しかし　ソレ　にはそうだと分からない･･･分かるはずがないッ！そこに積まれていた　モノ　はたとえるならばスーパーで売ってる豚のひき肉。
それが巨大な山をつくって･･･部屋の真ん中に積まれているッ！当然部屋中血で真っ赤。その赤はあまりに鮮やかでまるで口紅のよう。
そしてその肉塊には碑文どうりに2本の杭が突き立てられている････しかしソレはもうどこの刺さってるかすら分からない。

戦人｢畜生ッ！俺たちがッ！追い出したからッ！うおぉおおおお！｣
譲治｢･････････これは･･｣
朱志香はその光景を見てその場に座り込んでしまう･･････。
部屋には一つ、マスターキーが落ちていた･････
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エヴァ｢早めに赤字で切りまくっちゃうわよ！
　　　‘楼座が開錠するまでこの部屋は密室であった’
　　　‘今回の事件の被害者は2人。これは肉塊の量、または杭の数から明らか’
　　　‘隠し扉などは一切なく、窓は内側から閉められていた’
　　　‘部屋で発見されたマスターキーは譲治が以前、回収したものであり、礼拝堂でポケットから落としたものである’
　　　‘部屋のマスターキー以外またはこの部屋の開錠可能な鍵は全て楼座が管理している’
　　　‘密室崩壊時、中に生存者はいない’
　　　‘マスターキーの複製は存在しない’
　　　じゃあどうやったかって？そんなの簡単よ？
　　　私が魔法でやったの！魔法ってホントにすごいわ！だって何でもできるの！」
戦人｢いっひっひ････ちなみに俺は昼間はいないから、10時ごろにPCみて赤字に解答するぜ？
　　スロー進行でわりぃな！｣
　　　

>>130間違えた･･･
第４の晩の生存者は下記の１０名。
　　　　　　↓
第5の晩の生存者は下記の8名
だった。すまん

んじゃまとめて聞いておこう
「楼座が管理しているマスターキーは客室の扉の施錠解除に使われていない」
「密室は、出入口に鍵がかかった状態では物や人の出入りや干渉は不可能」
「密室には部屋の内外を繋ぐような隠し扉等は無く、窓はトリックに使用しない」
「密室では物や人の出入りは、出入口の１カ所のみ」
「マスターキー及びこの部屋の施錠開錠可能な鍵は複製された事がない」
「施錠は扉についている錠でなされた」
を復唱要求

『この施錠可能な鍵はこの密室が作られた瞬間、全て楼座が管理している』
を復唱要求

エヴァ｢‘楼座が管理しているマスターキーは客室の扉の施錠解除に使われていない’
　　　‘密室には部屋の内外を繋ぐような隠し扉等は無く、窓はトリックに使用しない’
　　　‘密室では物や人の出入りは、出入口の１カ所のみ ’
　　　‘マスターキー及びこの部屋の施錠開錠可能な鍵は複製された事がない’
　　　‘施錠は扉についている錠でなされた ’
　　　　>>134この部屋の鍵は楼座のもの以外に一本がこの部屋で見つかっているわ！よって復唱したら矛盾になるわね。
　　　　どうかしら？先代さまみたいに残酷にできたかしらッ！？」
戦人　　｢･･････魔女がころころ代わって手筋が変わりやがる････これじゃ情報不足だ。
　　　　もう少しその後を描写してもらおうか？｣
エヴァ　｢えぇ、いいわよ････時間は10/5　ＰＭ１２：１０ッ！｣

部屋の中にはおびただしい血が流れ、足場すらないほどだった。さらに目の前に積まれた　ソレ　は俺たちの精神を壊していくような感じさえした････。
楼座｢･･････、この部屋に長く居るのはよくないわ。｣
扉を開けてそこで立ち止まっている俺たちに楼座叔母さんは声をかける。
譲治｢･･･････そうだね。ここは早く出たほうがいい｣
朱志香｢････････｣
譲治の兄貴は朱志香に肩を貸して、廊下に出る。俺は兄貴に続いた。
楼座叔母さんはゆっくりと歩きながら、ソレに刺さっていたマスターキーを取り出す。
ネチャ････ズブッ･･･
いやな音を立てて抜けるマスターキーを楼座叔母さんはすばやく抜き取り、ポケットティッシュで血をふき取った。
その後楼座叔母さんはその部屋を封印することを決め、俺たちも同意した。
さすがに食欲も失せてしまい、厨房からいくつかの非常食を取ってくると俺たちは客間へ戻った･･････
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エヴァ｢これくらいでいいかしらッ！？あと出そうな赤字は今のうちに書いておくわ！
　　　　‘この部屋で死んでいた二名は自殺でもなければ老衰、病死でもない’
　　　　‘殺人は密室完成中で起こった’｣
戦人　　　｢畜生ッ！まったくわからねぇ！どこかに破綻してるところがあるんじゃねぇかッ！｣
ロノウェ　｢････いいえ、確かに矛盾しておりません･･････多分、ですが｣

「密室は、出入口に鍵がかかった状態では物や人の出入りや干渉は不可能」
これを赤字で言っていない。
つまり、鍵がかかった状態でも物や人の出入りや干渉が出来るという事だな。

『この部屋の扉を施錠可能な鍵はこの密室が作られた瞬間、この密室内に落ちていた一本を除いて全て楼座が管理していた』
『今回の事件の被害者はいずれも他殺である』
を復唱要求。

エヴァ｢書き損じただけよぅ！
　　　‘密室は、出入口に鍵がかかった状態では物や人の出入りや干渉は不可能’これどうかしら？｣

エヴァ｢‘この部屋の扉を施錠可能な鍵はこの密室が作られた瞬間、この密室内に落ちていた一本を除いて全て楼座が管理していた’
　　　　‘今回の事件の被害者はいずれも他殺である’復唱要求が多くて大変ね･･･｣
戦人　｢いっひっひ･･･それが魔女の苦悩ってやつだぜ？自分で言ったことに溺れちまいな｣
エヴァ｢あっはっはッ！私は先代のババァ･･･じゃなくて先代様とは違うわよ？｣

ピッキング等の、鍵を使わないでも施錠解錠できる技術を使った

（｀ー´）y―┛~~「新しきベアトリーチェよ、一つお願いがあるのだが･･･」
エヴァ　　　　　　｢何かしら？｣
（；｀ー´）y―┛~~「その･･･な、死体は綺麗に残しておくのだ」
エヴァ　　　　　　｢えッ！？何でかしら？先代様はあんなに残虐に殺してたのに･･･｣
（；｀ー´）y―┛~~「わらわの･･･何というか友達みたいな者が残虐が嫌いなのじゃ」
エヴァ　　　　　　｢へぇ〜〜･･･｣
（；｀ー´）y―┛~~「そんな嫌そうな顔をするでない･･･分かったか？」
エヴァ　　　　　　｢････････できる限り努力するわ｣
（｀ー´）y―┛~~「うむ、ならよい････」
そこまで言ってベアトは黄金の蝶に変わり屋敷の暗がりへ消えていってしまう
エヴァはそれを眺めながら、つまらなそうに床をけるのであった･････････。

エヴァ｢‘ピッキング等の、鍵を使わないでも施錠解錠できる技術は使用していない’これでいいかしら？」
戦人　｢おいおい、>>142は何なんだ？事件に関係あるのか？｣
エヴァ｢特に関係はないわよ｣
戦人　｢関係ねぇもん載せるんじゃねぇッ！｣

良くわからんな
なら「客室で発見されたマスターキーは密室完成時から死体発見時まで客室にあった」を復唱要求

エヴァ｢‘客室で発見されたマスターキーは密室完成時から死体発見時まで客室にあった’いいかしら？｣

『客室にトラップは一度も仕掛けられていない』を復唱要求

あ、やっぱり『トラップは一度も使われていない』を復唱要求に変更。

エヴァ｢いいわよッ！
　　　‘トラップ類は室内に全て存在せず、また作動もしていない’
　　　‘２人は犯人に、目の前で、凶器で殺された’
　　　　これでどうかしら？｣
戦人　｢なんだか本編みたいになっちまったな｣

「楼座が管理している全ての鍵は客室の扉の施錠に使われていない」を復唱要求

エヴァ｢‘楼座が管理している全ての鍵は客室の扉の施錠に使われていない’
　　　　鍵についてずいぶん悩んでいるようね･･･｣

「密室内で殺人が起きてから死体発見の直前に楼座が開錠するまでこの部屋はずっと密室であった」を復唱要求

エヴァ｢‘密室内で殺人が起きてから死体発見の直前に楼座が開錠するまでこの部屋はずっと密室であった’これでいいかしら？｣
戦人　｢おい、これじゃぁ･･･人間には不可能じゃねぇか？｣
ロノウェ｢････････いえ可能です｣

「この死体発見時に客室の中に落ちていた鍵によって施錠されて、密室になったとき、室内には生存者はいなかった」を復唱要求

エヴァ｢それはできないわよ。理由は被害者２人も犯人も生きているときに鍵は閉まったからよ｣
戦人　｢ん？これは近い気がするぜ｣

‘密室崩壊時、中に生存者はいない’って事だが……
「この部屋で殺人が起きた後、死体発見の直前に扉を開けるまで扉は開いていない」を復唱要求

エヴァ｢‘この部屋で殺人が起きた後、死体発見の直前に扉を開けるまで扉は開いていない’
　　　　あっはっはッ！推理なんて不可能なの！私が魔法でやったから！｣

「被害者２人も犯人も生きているときに扉は閉まり、死体発見の直前に扉を開けるまで扉は開いていない」を復唱要求。

エヴァ｢‘被害者２人も犯人も生きているときに扉は閉まり、死体発見の直前に扉を開けるまで扉は開いていない’これは上と同じじゃないのぅ？｣

「被害者２人は即死」を復唱要求

>158
赤字じゃないところがあったから言わせてみたんだ。

あ、もちろん被害者２人ってのは今回の事件の被害者を表す。

「被害者二人は相討ちで死んだわけではない」を復唱要求

>>161と同じく、被害者２人ってのは今回の事件の被害者を表す。

エヴァ｢‘被害者二人は即死’’被害者二人は相打ちで死んだわけではない’｣

「死体発見の直前に扉を開ける瞬間、その部屋の中に生存者はいなかった」を復唱要求
今までの発言も含めてだが、死体発見とは戦人を含める一同がここの２人分の死体を発見したときのことだ。

エヴァ｢‘死体発見の直前に扉を開ける瞬間、その部屋の中に生存者はいなかった’
　　　当然、ドアを開けて死んだ･･･なんてことはないわ｣
戦人　｢畜生･･･それじゃぁ誰が殺しやがったんだ･･｣

「人間以外のトラップ、生物などは状況に全く影響しない」を復唱要求

「密室時は常に扉が施錠されている」を復唱要求

エヴァ｢‘人間以外のトラップ、生物などは状況に全く影響しない’
　　　　‘密室時は常に扉が施錠されている’
　　　　　もう推理は出尽くしちゃったかしら？｣
ロノウェ｢新しきベアトリーチェ様、時間切れが差し迫っております｣

「時々投稿者の名前が変わっているのは推理に全く影響しない」を復唱要求

赤字は‘'で囲まれた文章で間違い無いんだな？

先代と赤字の書き方が違うけど赤字なんだよね？

>>170すまん。‘エヴァのコメントは全部俺ので間違いない。’
　　　　　　　‘全て赤字である’
解答はしっかり用意してある。だから安心してくれ

「被害者と加害者は同一人物ではない」を復唱要求

エヴァ｢もうタイムアップでいいかしら？復唱要求ならいくらでもこたえるわよ？｣
　
ワルギリア｢･･････その前にヒントなら差し上げてもよろしいですが･･･｣
ロノウェ｢解答かヒントかお選びください･･ぷっくくくくく｣

>>174
エヴァ｢‘被害者と加害者は同一人物でない’｣

「犯人は死体発見時に生きている」を復唱要求

「施錠は部屋に落ちている鍵でなされた」を復唱要求

エヴァ｢>>177復唱拒否よ、第一犯人が部屋の外で事故死、または老衰、病死もありえるじゃないのぅ！
　　　>>178鍵は閉めるときは内側からひねるだけよ？外側の鍵は全て楼座が持ってるけどね｣

「この犯人はこの部屋で死亡していない」を復唱要求！

エヴァ｢ムッ･･･復唱拒否よ、理由は秘密なの｣
戦人　｢･･････降りてきたな｣
ワルギリア｢ここまでくればヒントは必要ありませんね｣

分かったぜ！真相はこれだ。
「犯人は密室を作り上げ、被害者二人を殺したあと、死亡」

エヴァ｢ムッ････････｣
戦人　｢おいおい、どうしたんだ？ほら、真相を暴かれたぜぇ？リザインだろ？｣
エヴァ｢うッうぅうううう！！｣
ロノウェ｢エヴァ・ベアトリーチェ様が混乱していますので代理とさせていただきます。3qzj4HXw様、お見事でございます。｣
ワルギリア｢ほっほっほ、今回のポイントは≪被害者は≫というところでした。真相と事件背景を紹介しましょう。

源次は3人が入ると部屋の鍵を閉めた。
嘉音｢･････源次さん、こんなところに呼び出して、何の御用ですか？｣
熊沢｢あわわわわ･･･そうですよ、こんなときに･･･｣
源次｢･･････････、お館様の命令だ。ここで死になさい｣
嘉音｢えッ！｣
嘉音が驚きの声をあげるまもなく源次は嘉音と熊沢の心臓を打ち抜く･･･
源次｢･････････、嘉音、熊沢許せ｣
源次は2人の死体を手際よく粉々にし山にしてゆく･･･そして最期に杭とマスターキーをさしこんだ。
しかし最期の仕事が残っている
源次｢うッ･･･！｣
ザクッ！源次は自分の足に杭を刺した･･･そこからは血が･･
源次｢お館様･･･ご一緒させていただきます･･･｣
パーン！　　　　　ドサッ･･
源次は客間の奥へ行き、こめかみを銃で打ち抜くとドサリと倒れる･･････

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上が真相でした。」

◆rx4AHKVTお疲れー。
死者の数にとらわれないトリックに斬新さを感じたよ。
出来れば次もお願い。

いやぁ……さすがに今回は屈服しそうだったぜ……本当に危ないところだった。
ところでこれで第八の晩が終了。魔女が蘇ることになるんだが……

≪あとがき≫
元ネタは>>86、>>87の俺の推理だったんですけど、先代様が気づいてなかったみたいだったので
今回使ってみました。この後、エピローグも載せますが、これで1話分完結しましたね。
次のＥＰもいくのかな？とか思います。次では流石に推理側に回させてください。
ということで新たなベアトリーチェ様を募集しております。
最期にこれはＥＰ９だとして(本編はＥＰ８までらしいので)締めくくりましょう。ありがとうございました　

右代宮　蔵臼　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮　夏妃
第一の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第一の晩に、死亡。　　　　　　　
黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました　黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました
　　　　　
使用人　郷田　　　　　　　　　　　　　　　　　使用人　紗音
第一の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第一の晩に、死亡。
黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました　黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました

右代宮　留弗夫　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮　霧江
第一の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第一の晩に、死亡。
黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました　黄金郷の鍵によって選ばれ、生贄に捧げられました。

右代宮　秀吉　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮　絵羽
第二の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第二の晩に、死亡。　
背中を“アスモデウスの杭”にて貫かれました。　胸を“サタンの杭”にて抉られました。
　　　　　　　　　　　　　
主治医　南條　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮金蔵
第四の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第五の晩に、死亡。
眉間を“マモンの杭”にて抉られました。　　　　胸を“ベルゼブブの杭”にて貫かれました。

使用人　嘉音　　　　　　　　　　　　　　　　　使用人　熊沢
第六の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第七の晩に、死亡。
腹を“ルシファーの杭”にて抉られました。　　　膝を“ベルフェゴールの杭”にて抉られました。
　　
使用人　呂の上源次
第八の晩に、死亡。
足を“レヴィアタンの杭”にて抉られました。

魔女　ベアトリーチェ
第九の晩に、復活。
彼女はついに黄金郷の扉を開きます。

今回も碑文の謎が解けずに18人は全員死亡。しかしスレ住民は密室の謎を解き生き残りました。
台風も過ぎ、うみねこも帰ってきた･･･。
　
うみねこのなく頃に生き残ったものはなし

　　　　　　　９ｎｄ　ｇａｍｅ‘Ｔｕｒｎ　ｏｆ　ＨＥＲＩＫＵＴＵ’Ｒｅｓｕｌｔ

追加
　右代宮　朱志香
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めて平伏した彼を黄金郷へ招かれました。

　右代宮　楼座
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めず否定する彼女を黄金郷へ招きませんでした。

　右代宮　真里亞
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めて平伏した彼女を黄金郷へ招かれました。

　右代宮　譲治
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めて平伏した彼を黄金郷へ招かれました。

　右代宮　戦人
　第十の晩に、行方不明。
　彼は、魔女の存在を認めて黄金郷へ招かれるでしょうか。

そういえば言い忘れたけど。存在しないはずの時間が存在していたね。これはやはり魔女だからなせる技？
10/5　PM12:05
……本編は０時になるときに黄金郷が開かれるけど……

>>189
すまん、昼のつもりだったんだが･･･ミスっちまった

ひとつのエピソードだけでネタが尽きてしまった…
密室だけに拘ってるせいで問題のパターンも限界があるな…

復唱要求すれば欲しい情報がリアルタイムで手に入ったり
拒否されたりするっていうのは推理するうえで
便利すぎるな。なのに有効活用できない戦人はやはり無能

10/5 6:00〜
いとこ部屋の中に、朱志香、譲治、真里亞の死体が転がっているのが見つかった。いずれもベッドの上で頭を撃ち抜かれていた。寝込みを襲われたのだろう。
部屋の中には犯人が使ったと思われるウィンチェスターライフルが置いてあった。
いとこの部屋の扉の内側にチェーンがかかっており、外からチェーンをかけるのは不可能。
チェーンでドアを施錠された状態では、絶対に人間の出入りは不可能。
窓には内側から鍵がかかっていた。
扉も窓も施錠された状態では出入りも室内への干渉も不可能。そして、扉や窓以外に出入り口は無い。
この扉や窓を閉じたまま外側から鍵もなく施錠する方法や、出入りする方法は無い。また、オートロックにもなっていない。
一方、使用人室に金蔵、紗音、嘉音の死体が転がっているのが見つかった。
書斎の扉と窓には鍵がかかっており、部屋の中にはこの屋敷にある五本全てのマスターキーと書斎の鍵が落ちていた。
書斎にも存在する１つの扉以外出入り口は無く、扉が閉まった状態で室内への干渉、出入りは不可能。

そんな状況の中、俺――戦人は、「いとこ部屋」の中で目を覚ましたのだった。

戦人「な、何でいきなり事件から始まっているんだ！？しかもこんな状況で！？」
ベアト「クックック……事件が起きる前など、このスレではどうでも良いわ。それに、今回の状況……この後、どうなるかな……クックック」

ベアト「……すまない、かなり間違いがあった。訂正して再び書き込むから待ってくれ。」

前日は省略！こっちが本当に起きた事件じゃ。

10/5 6:00〜
いとこ部屋の中に、朱志香、譲治、真里亞の死体が転がっているのが見つかった。いずれもベッドの上で頭を撃ち抜かれていた。寝込みを襲われたのだろう。
部屋の中には犯人が使ったと思われるウィンチェスターライフルが置いてあった。
いとこの部屋の扉の内側にチェーンがかかっており、外からチェーンをかけるのは不可能。
チェーンでドアを施錠された状態では、絶対に人間の出入りは不可能。
窓には内側から鍵がかかっていた。
扉も窓も施錠された状態では出入りも室内への干渉も不可能。そして、扉や窓以外に出入り口は無い。
この扉や窓を閉じたまま外側から鍵もなく施錠する方法や、出入りする方法は無い。また、オートロックにもなっていない。
一方、書斎に金蔵、紗音、嘉音の死体が転がっているのが見つかった。
書斎の扉と窓には鍵がかかっており、部屋の中にはこの屋敷にある五本全てのマスターキーと書斎の鍵が落ちていた。
書斎にも存在する１つの扉以外出入り口は無く、扉が閉まった状態で室内への干渉、出入りは不可能。

そんな状況の中、俺――戦人は、「いとこ部屋」の中で目を覚ましたのだった。

戦人がドアを叩く音で目を覚まし、彼が扉を開けると飛び込んできたのは大人達四兄弟だった。
大人達はいきなり部屋へとなだれ込み、自分の子供の名前を叫んだ。そして、大人達の悲痛な叫びが狭い部屋の中で響いた。
唯一子供達の中で生きていた戦人は状況が飲み込めずにいたが、親たちが見つめる先にあるものを見て、彼もまた悲鳴を上げた。
「落ち着きなさい！戦人！」
そう言ったのは霧江さんだった。そして、続けてこう言った。
「この状況で一番疑われるのは貴方よ。私たちは、貴方を信じてる。だけど、他の人はきっと貴方を許さないわ」
「そうだ。ここで取り乱していたら身の潔白を証明するどころじゃ無い……しっかりするんだ」
留弗夫がそう付け加える。戦人はそう言われて落ち着こうとするが、涙が止まらなかった。
そうして、戦人はしばらくの間、両親の懐で涙を流した。

他の兄弟達の視線は冷たかった。その誰もが戦人を犯人だと思いこんでいた。だが、戦人には殺人など犯した事実は無い。
戦人以外の犯人が居る可能性を考えなければ……
そう考えながらも、霧江と留弗夫は必死に兄弟に戦人を弁護していた。

催眠術だな

ベアト「最初だがいきなり切っておこう。
　　　　“書斎もいとこ部屋も密室である”
　　　　“密室は、出入口に鍵がかかった状態では物や人の出入りや干渉は不可能”。
　　　　“密室には部屋の内外を繋ぐような隠し扉等は無く、窓はトリックに使用しない”。
　　　　“密室では物や人の出入りは、出入口の１カ所のみ”。
　　　　“鍵をかけられた出入り口を出入りする為には、どれも必ず対応する鍵が必要”。
　　　　“ピッキング等の技術は使用しない”。
　　　　“書斎、いとこ部屋は、内側からでも外側からでも鍵を使って施錠が可能”。
　　　　“鍵は増えたり減ったり入れ替わったりしない”
　　　　“今回の事件は全員他殺で、戦人は殺人を犯していない”」

>>198
ベアト「それがお前の考えか？“催眠術など使える人間はこの島には居ない”。妾なら可能じゃぞ？」

いとこ部屋の鍵は誰が管理してる？

ベアト「“いとこ部屋の鍵は戦人のポケットの中で見つかった”ということにしておこうかのう。クックック」

自殺でも相討ちでもない？

ベアト「“今回の事件は自殺も相討ちもトラップも無い”ぞ。」

じゃぁ戦人が犯人

ベアト「さっきも言ったが、“今回の事件は全員他殺で、戦人は殺人を犯していない”。相手していてつまらんのぅ」

バトラは殺人は犯してないけど鍵は閉めた

ベアト「“戦人は鍵を閉めていない”……戦人をかばっているようでちょっぴり悔しい気分だぞ……」

初歩的な質問で悪いが、マスターキーというのは書斎の扉もいとこ部屋の扉も開け閉めできる鍵なのか？
こういう手順はどうだろうか

内側からチェーンのかかったいとこ部屋の扉越しに、腕を入れて三人を撃つ
ウインチェスターを部屋の中に投げ入れる
マスターキーでいとこ部屋の扉を施錠する
書斎に書斎で発見された死体を入れ、内側から書斎の扉を施錠する
犯人は密室の扉が開けられたときまだ書斎の中に隠れていた

ベアト「“扉の位置から銃で３人を殺すことは不可能”
　　　　“書斎には誰も隠れていない”……これでどうじゃ？」

戦人は鍵を閉めていないそうだが、開けたりチェーンをかけたりした可能性は残っているよな

扉の中で普通に殺人が行われた後、
中から戦人がチェーンをかけ外から犯人が鍵をかければ、とりあえず魔女以外にも犯行は可能
（これだとものすごく戦人が共犯臭いが……）

書斎の密室の方が難問だな……
書斎の中で死んでいた者の誰かが即死ではなく、
外で犯人に致命傷を負わされた後に自分から書斎に入り施錠し、そこで力尽きた可能性は？

「密室は戦人が意識を失ってから完成した」を復唱要求だ！

ベアト「“戦人はチェーンで施錠をしていない”
　　　　“今回殺人を犯した人間は外から鍵をかけていない”
　　　　“子供達が寝た頃には既にチェーンは扉の内側にかかっていた。それからずっと外されていない”
　　　　“死亡した者は全て即死である”……クックック……ちょっと難しすぎるかなァ？」
ワルギリア「……表現というものは難しいものですね。一つの言葉でも様々な状態を表すこともありますからね」
ベアト「先代様はどうもヒントをあげたがるようじゃのぅ。黙っておれぬのか？」

ベアト「“密室は戦人が意識を失ってから完成した”で、間違いない。
　　　　“戦人はトリックに関係ない”……これで戦人の無実が証明されたわけじゃな……」

ベアト「妾も眠くなってきたぞ……次に妾が来るまでにもっとマシな推理をしておくのだぞ、右代宮戦人ァ！！」

いつの間にか、新しいＥＰが始まってるな････。
新しきベアトリーチェ、いや戻ったというべきか？
推理はまだ途中だが、とりあえず乙

２代目の人ですよー。寝てる間でも良いのでどんどん推理してください。

今のところこっちに残された分岐は２つ。両方潰されたらリザインです。

よく考えると、この表現だと隠れてはいないが居たという言い逃れが出来てしまうな
例えば死体に変装してどうどうと姿を晒していたとか
（それを「隠れていない」と言うかは表現者の性格によるだろうが）

「戦人を除くと、死体発見時、いとこ部屋にも書斎にも生きた人間は居なかった」を復唱要求

あと、例え即死でなくても、死体で発見された誰かが内側から施錠し、その後死んだ可能性は残る
その可能性を潰す意味で「死亡した者は全て他殺」を復唱要求


これが通ったらかなり苦しい

訂正：例え即死でなくても→例え即死でも
「病死や事故死で即死した」って事がありえるって意味ね

金蔵の書斎　は　オートロックだから全部終わった後に鍵とかポイしちゃえばおｋだと思ふ

ベアト「“戦人を除くと、死体発見時、いとこ部屋にも書斎にも生きた人間は居なかった”
　　　　あと>>199　>>206　>>213でも言ったが。“死亡した者は全て他殺で即死である”」
戦人「これで誰かが部屋に隠れていたという線は消えたな。あと、書斎がオートロックってのは確かだな。本編でもそうだし」
ベアト「ふん、だったらどうやっていとこ部屋の扉の内側にチェーンが掛かっている状態にするのじゃ？……妾にかかれば簡単だがのぅ。」
ワルギリア「“ここのチェーンは扉の外から施錠に使うことは出来ない”。そして、“戦人は扉の内側にチェーンを掛けていないし、この扉を施錠していない”で間違いないわよね？」
ベアト「そ、そうじゃ。というか勝手に赤で書かんでくれ。」

戦人「何かが引っ掛かるんだよな……」
ワルギリア「今回の密室の定義……なにか足り無くないですか？これでは様々な状況があり得てしまうような気がするのですが」
戦人「今回の密室の定義は今回赤で書かれた条件が適用されるんだよな？密室って言葉の本来の意味『締め切って外から入れない部屋』……これは正しいのか？」
ベアト「“密室は閉め切られて、扉が閉まったままでは外から入れない部屋である”……本来の意味は当然適用するぞ。
　　　　さあ、“子供達が寝た頃には既にチェーンは扉の内側に掛かっていた。それからずっと外されていない”のだが、犯人はどうやって室内に入ったのだ？」

戦人「そういえば、どうして、いとこ部屋の鍵が俺のポケットに入っているんだ？これは使用人室の鍵板に掛かっていたんじゃないのか？」
ワルギリア「それはきっとベアトの気まぐれでしょう」
ベアト「そ、そうだ。そこは大して問題ではないぞ」

戦人「……さっきからベアト、何そわそわしているんだ？」
ワルギリア「戦人さんがなにかヒントになりそうなことを言ったから焦っているのでは？彼女、ああ見えて顔に出やすいタイプですから。気に掛けておくといいかもしれませんね」
ベアト「なななな、何の事を言っておるのかのぅ……？　妾にはさっぱりじゃぞ〜？」

戦人「犯人はどうやってチェーンを扉の内側に掛けて部屋を脱出したんだ？
　　　いや、そもそも俺たちが寝たときには既にチェーンが扉の内側に掛かっていた……ってどういう事なんだ？
　　　部屋に侵入するときにもチェーンが掛かっていたのか？」
ベアト「そ、その通り。“チェーンは犯人がこの部屋に侵入するときにも扉の内側に掛かっていた”。どうやってチェーンで施錠された部屋に侵入したのだ？」

「密室では扉が閉まった状態では出れない」を復唱要求

ベアト「“密室では扉が閉まった状態では出れない”。」

「チェーンが扉の内側に掛かっていた」ってのは「チェーンで施錠されていた」ってのと同義なのか？

壊れた鎖が扉の内側に引っ掛けられていたがその端は壁に繋がっていなくて、
「チェーンは確かに掛かっていたが施錠はされていなかった」なんて答えなのかもしれないな
これなら、いとこ部屋で殺人した後、マスターキーで施錠し、
それを書斎に投げ込んでオートロックで書斎も施錠、でＯＫだな

ベアト「“いとこ部屋の扉はマスターキーで施錠されていない”……さて、どうする？」
戦人「そろそろきついんじゃ無いか？」
ワルギリア「もう後がないですね。後一押しといったところでしょう」

「書斎もいとこ部屋も死体発見時には出入り口に鍵がかかっていた」を復唱要求

よくよく読み返すと初めから鍵がかかっていなかったかもしれない気がしてきた
今回の密室の定義がいろいろ誤魔化されてるわけだ
鍵がかかってないなら扉が閉まったままで出入り出来なくても、開けて出入りして閉めれば良いという

子供部屋はオートロックではないと一応言われてるが、赤字ではないので、
「書斎も子供部屋もオートロックではない」も復唱要求

これで追い詰められれば良いが……

ベアト「……リザインじゃ」
戦人「そういえば今朝俺が扉を開けたときに鍵もチェーンも外して無かったな」
ワルギリア「チェーンは扉にぶら下がっていただけで、チェーンで施錠をしたりはしていなかったんですね」

>>231さんおめでとうございます。
＜あとがき＞
今回のポイントは「チェーンが掛かっている」という表現。施錠されている、というわけではないのですね。
いろんな表現がある言葉のトリック……気をつけないと騙されてしまいますね。もっと効果的なものがあれば是非使ってみてくださいね。
書斎はオートロック。本編と同じ設定です。鍵を閉じこめるのは簡単な事ですのでたぶんそのうち誰かが使うかなと思います。
続き、書きたい人が居たら立候補してください。居なければ書きます。

魔法でもなんでもないというかトリックですら（ｒｙ
乙でしたー

いつの間にか第一の晩終了してるｗ
>>233乙

現在の生存者は蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、戦人、源次、 郷田、南條、熊沢

書斎にあったマスターキー五本は郷田に回収され、四兄弟に一本ずつ渡され、それから戦人に一本渡された。銃は蔵臼が持つことになった。
一同は客間に集まり、今後の事について話し合った。そして、より多くの銃が必要、と判断したため、銃を数人で取りに行った。
銃を取りに行ったメンバーは屋敷をよく知る蔵臼、夏妃、源次の三人。そして、ちょうど昼時であったため、厨房へと郷田、南條、熊沢の三人が向かった。
戦人の疑いは完全には晴れていないが、大人達は彼を責めるのを止めていた。部屋で待つ待機組は絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、戦人の六人である。

10/5 12:00〜
戦人は急にトイレへ行きたくなり、一人で部屋を抜け出した。
そのとき、焦げ臭いにおいがしたため、気になって探索したところ、ボイラー室から煙が出ていた。そこで、扉をマスターキーで解錠し、二人分の焼死体を発見した。その死体には杭のようなものが打ち込まれていた。
ボイラー室は完全に施錠されており、密室となっていた。死体は損傷が激しく、誰のものかは分からなかったが、おそらく先ほどから行方不明の銃確保組……蔵臼、夏妃、源次の誰かだろう。
部屋にはマスターキー一本、ボイラー室の鍵一本が落ちていた。

戦人「……どうして俺がまた疑われるような状況を作り出すんだ？」
ベアト「クックック、その方が愉快だからに決まっておるではないか。あらかじめ切っておくぞ。
　　　　“ボイラー室の全ての出入り口は今回の解錠まで出入り不可だった”
　　　　“密室、扉の条件は>>199のいとこ部屋、書斎をボイラー室に置き換えて適用できる。”
　　　　“この死体は他殺されたものであり、相討ちは無い”
　　　　“今回の解錠までボイラー室の中に生存者は居なかった”
　　　　“扉にオートロックなどの仕掛けはない”」
戦人「状況を確認だ。ボイラー室は完全に施錠されて出入り不可。その中にマスターキー１つが落ちていた。
　　　他のマスターキーを持っていた俺以外の待機組の人間は常に一緒に居たため、全員がグルでない限りボイラー室の施錠は不可。」
ベアト「“戦人の今の説明した状況に間違いは無い。”
　　　　“戦人以外の待機組の人間は、今回の犯行に関係ないし、戦人も含め、各自が管理している鍵はずっと管理下にあった”」
戦人「じゃあ……どうやってボイラー室を密室にしたまま犯人は逃げたんだっ！？」
ベアト「お前か妾がやったに決まっておろう？……クックック……」
戦人「俺はこんな事しねぇぜっ！！」

「犯人はまだ生きている」を復唱要求

ベアト「”犯人はまだ生きている”」

譲治｢久しぶりに推理でもしてみるかな。｣
嘉音｢譲治様、コナンで勉強したからといって奢ることのないようにお願いします｣
譲治｢わッ分かってるＹＯ！｣
嘉音｢･･････････、ならいいですが。ところで譲治様の苗字って何でしたっけ？｣
譲治｢僕は右代宮譲治ならず後ろ宮譲治だ！｣
嘉音(増えてるｗｗｗ)
譲治｢推理に入るよ。行方不明の三人のうち、マスターキーを持っていたのは夏妃、蔵臼の２人だね。
　　　つまり焼却死体が夏妃ｏｒ蔵臼＋源次であることは明白。つまり犯人は夏妃ｏｒ蔵臼の生きているほうだね｣
嘉音(でも何で疑われてる戦人に鍵渡すのかな？怪し過ぎるｗｗｗ)

譲治｢あっはっは！読み間違えがあったね。マスターキーを持っていたのは蔵臼だけだね。｣
嘉音｢そんなことしていると魔女に馬鹿にされますよ？」

ベアト「丸一日待っているのだが全然相手がおらぬぞ……誰かおらぬのか？」

俺はたまに確認してるが一向に推理が出ないんで考え中だ

譲治｢とりあえず、管理下の定義を示してもらおうか？｣

「戦人は犯人ではない」を復唱要求

ベアト「”管理下とは鍵を管理する人間がその鍵を勝手に他人に使われないことである”
　　　　”戦人は犯人ではない”」

ワルギリア「状況を復唱要求で少しずつ確認していったらどうでしょうか？なにか見落としに気付くかもしれませんね」

譲治「確かに『それは赤で言ってねェよｗｗｗ』みたいなオチだと興ざめだからね。
　　　【部屋には扉は一つしかなく、それに関して細工は不可能】
　　　【ピッキング等は使用不可、窓も同様】
　　　【部屋は施錠してある】
　　　【密室外からの干渉は全てない】
　　　【相打ち、病死、老衰など、トリックではなく偶然の要素の強いものはない】
　　　【原因不明の病気、2重人格はない】
　　　【屋敷の構造は≪うみねこのなく頃に≫に登場する屋敷とまったく同一である】
　　　【登場する人物は≪うみねこのなく頃に≫に登場した人物でなくてはならない】
　　　【言葉のあやで引っ掛けるようなものではない】
　　　【重要なのは、赤字でいえない=トリックではなく、現場でも理解不能であること】
　　　　スレが屁理屈スレだから屁理屈もアリかもしれないけど、とりあえずまとめといたよ。
　　　　これを『屁理屈スレ密室および犯行の定義』とするね。めんどくさくなったら、これで状況確認してね。
　　　早速だけど、復唱要求、『屁理屈スレ密室および犯行の定義』にそくしている。」　

それ全部を定義のひとくくりで断定すると、一つでも赤じゃなかったら復唱拒否される。
そうすると結局全部の確認が必要になるから、二度手間になるんじゃね？

まぁ確かにそうだが、いちいち確認するのも癪だと思ってな。
使いたくないならおｋだし、出題側はこれに注意してやればいいと思うんだ

ベアト「すまんがそれは復唱拒否じゃ……」

ベアト「理由は『部屋は』っていう主語だと全ての部屋に当てはまることになり、それはあり得ない。また、それ以外の理由もあるがそれは秘密じゃ」

戦人「今の条件の中で、いくつか復唱可能な条件もあるだろ？それから一つずつ復唱させていけば良いと思うぜ」
ベアト「ま、まあ……それはそうじゃな。どれを復唱すれば良いのじゃ？」

ベアト「じゃ」って言い過ぎ。「だ」で、よく締めてる。

>>253
どうでもいいけど確かにそうだな。
オマケ　ロノウェの笑い声は「ぷーっくくく」じゃなくね？

登場人物のしゃべり方についてご指摘ありがとうございます。以後気をつけます。
是非推理も楽しんでいってください。

譲治｢管理下、について聞いたけど、それなら自分が使っても管理下だよね。復唱要求･･･
　　絵羽、留弗夫、楼座の鍵は使われていない。
　　だけどこれは確実なことだから復唱拒否しかないよね。
　　犯人の特定までは不可能だけど、３人の内、誰でもできるね｣

ベアト「”この密室完成時に絵羽、留弗夫、楼座の管理下にある鍵は使われていない”ということで良いか？」

『「出入り不可」ならば「密室」』を復唱要求

ベアト「”『出入り不可な部屋』ならば『密室』”」

「全員がグルではない」を復唱要求

ベアト「全員とは被害者以外全員が共犯、という意味か？それとも共犯は無い、ということか？」

>>261

>>236の“戦人の今の説明した状況に間違いは無い。”の詳細を言って貰おう

ベアト「面倒だが仕方ないのう。
　　　　”ボイラー室は戦人が今回解錠するまで密室で出入り不可”
　　　　”密室崩壊時に室内にマスターキー１つとボイラー室の鍵が落ちていた”
　　　　”待機組（絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、戦人）はこの扉を施錠していない”
　　　　”待機組で鍵を持っている人物は各自が所有している鍵をずっと管理下においていた”」

「ボイラー室で発見されている死体に蔵臼が含まれている」を復唱して

ベアト「復唱拒否じゃ。理由は言えぬ」

ワルギリア「復唱要求だけではどういう推理をしているのかが分かりませんね。推理や理由をつけると助かるのですが……」

蔵臼が二人を殺し、内側から鍵をかけて何らかで死亡。
発見されたのは殺害された２人のみ。

ベアト「なるほど、前回のエピソードと同じトリックか。だが通用せぬわッ！
　　　　”室内に死体は２体のみ”ということでどうだ？」

じゃぁ蔵臼の死体は焼失。跡形も無くなった。

ベアト「”今回は死体が消失することはなかった”」

じゃぁ、「ボイラー室で死体として見つかった2人は即死だった」って復唱して

ベアト「”ボイラー室で見つかった死体は即死だった”」

「ボイラー室で見つかった死体は全員即死だった」
って念のため言って

ベアト「”ボイラー室で見つかった死体は全員即死だった”……面倒じゃ。
　　　　”今回の密室が出来る前にこの死体の２人は死亡していた”」

「部屋の外に居ながら部屋の内側にある鍵を使って出入り口に鍵をかける手段は無い」を復唱要求

ベアト「”部屋の外に居ながら部屋の内側にある鍵を使って出入り口に鍵をかける手段は無い”」

「マスターキーは全部で５本」を復唱要求

ベアト「”マスターキーは全部で５本。増えたり減ったりはしない”」

「ボイラー室の鍵は１本のみ」を復唱要求

ベアト「”ボイラー室の鍵は１本のみ。これも増減しない”」

「ボイラー室を施錠解錠できるのはマスターキーとボイラー室の鍵だけ」を復唱要求

ベアト「”ボイラー室を施錠解錠できるのはマスターキーとボイラー室の鍵だけ”」

譲治｢なぜ戦人君に鍵を渡したのか、説明してもらおうか｣

ベアト「そんなことは知らぬわ。それに、トリックを解くには必要無かろう？」

戦人「俺が疑われるようにするために無理矢理この状況を作り出したんだろ？」
ベアト「その通りだ。全ては妾の思うとおりの世界になるのだからなァ！」

戦人「……『部屋の中にあった鍵で施錠された』を復唱要求」
ベアト「それは……復唱拒否じゃ」
戦人「その鍵は使われて居ないのか？それから考えられる事は……」
ベアト「なな、何を考えているのかは知らぬが……忘れるな。”この扉を施錠するには対応する鍵が必要”だということを。」

戦人は今自分のマスターキーを持っているのかな？
もしかして部屋に入ったときに鍵を落として、それに気付いていないとかｗ



一応復唱要求
「ボイラー室には現在、ボイラー室の鍵が1本、マスターキーが2本ある」

ベアト「”密室崩壊直後のボイラー室に戦人が入ったとき、室内にはボイラー室の鍵が1本、マスターキーが2本あった”」

戦人「……マスターキーは郷田に回収されてから、蔵臼、絵羽、留弗夫、楼座に一本ずつ計４本渡された。それから俺に１本渡されたんだよな。
　　　俺が持っているのは確実にマスターキーだから、偽物を渡されたということはあり得ない。それにあの人から偽物を渡されるとは思えないからな……」
ベアト「さ、さあ……早く次の一手を進めるのだ。妾は待ちくたびれたぞ！
　　　　だが、”待機組の人間は鍵を使ってないし、戦人に鍵が渡ってから待機組の人間の所有している鍵は、それぞれ鍵の所有者の管理下にあった”」
戦人「やっぱりあの言葉に反応しているように思えるんだが……」
ベアト「ななな、何を言っておるのだ！そんなことどうでもいいからはやく推理しろォ！」

訂正　×鍵を使っていない→○鍵で施錠していない
理由　戦人が解錠に使っているから。

鍵が渡される前には鍵はボイラー室で使われなかった？

>書斎にあったマスターキー五本は郷田に回収され、四兄弟に一本ずつ渡され、「それから」戦人に一本渡された。

>この密室完成時に絵羽、留弗夫、楼座の管理下にある鍵は使われていない



朱志香「父さんが、自分に渡されたマスターキーを戦人に渡したんだ。郷田の手元に残った一本は誰がもっててもおかしくないんだぜ！」

朱志香「復唱要求！”戦人の受け取ったマスターキーは四兄弟が受け取ったマスターキーとは別の一本である”」

ベアト「うっ、それは復唱拒否じゃ……だが、蔵臼の鍵が戦人に渡っているなら、室内にあったもう一本のマスターキーは誰のじゃ？」

朱志香「そっか、親父の一本が戦人の手元に行ったからと言って本数の問題はクリアーされたわけじゃないんだよな」
紗音　「でも、ベアトリーチェさまの反応から見て推理の糸口としてはよろしかったのではないでしょうか」
朱志香「うん、そうだよな。もう少し考えを進めてみるぜ。」

朱志香「戦人の手元にあるマスターキーは親父たちにマスターキーが渡されたのとは違うタイミングで渡された」
朱志香「いっそ銃を取りに親父とお袋、源次さんが出かけた後で渡された、と考えられないかな？」
紗音　「密室を作った後で、施錠につかったマスターキーを誰かが戦人さまに渡した、と言うことですか？」
朱志香「ああ。親父が犯人なのか犠牲者なのかは戦人が誰から鍵を貰ったかで分かるんじゃねーかな」

紗音　「復唱要求はいかがいたしましょう？」
朱志香「うーん。”ボイラー室を施錠したのは待機組の持っているマスターキーでは無い”ってのは？」
紗音　「それは>>286の単なる裏返しですから復唱拒否で終わるのではありませんか？」
朱志香「じゃあ、こうだ！復唱要求！！”戦人がマスターキーを受け取ったのは密室が作られる前である”！」

制限時間を設けないと魔女側は勝てないままスレが過疎になるな

ベアト「”ボイラー室を施錠したのは待機組の持っているマスターキーでは無い”
　　　　　そろそろ制限時間を設ける事にする。今夜０時がタイムリミットだ。」

ベアト「”ボイラー室を施錠したのは待機組の持っているマスターキーでは無い”」

ベアト「”戦人がマスターキーを受け取ったのは密室が作られる前である”」

あの「管理下」の定義だと「勝手には使われてないが許可を取って使うのはＯＫ」になるんだが
ぶっちゃけた話、ボイラー室に落ちてた鍵は、絵羽・留弗夫・楼座の持っていた鍵のどれかじゃないか？
施錠には>>292の指摘した叙述トリックで浮いた、郷田の手元に残った鍵が使われる

「密室開錠時、絵羽・留弗夫・楼座は自分の管理下の鍵を手元に持っていた」を復唱要求

ベアト「……リザインじゃ」
戦人「俺がマスターキーをもらったのは親父からだ。だから、郷田はまだマスターキーを持っていたんだな。それを使えば良い。」

>>299さんおめでとうございます。

長期戦乙
途中まで全くトリックがわからなかった
制限時間がもっと短く設定されてたら魔女勝利で終わってたかも

＜あとがき＞
今回は「それから」の「それ」が指示語だったというひっかけでした。
そろそろ密室トリックだけでは思いつかなくなってきたので、こういうトリックが続くかもしれません……
他の人で書いてくれれば問題に偏りが無くていいんですけど……とりあえず1日放置しますのでその間に書きたい人は書いてください。

>>301　長期戦本当にお疲れ様でした。
なかなか皆さん書き込んでくれないので制限時間の設定が難しかったです。
ちょくちょく戦人とベアトのやりとりで「それから」という言葉を使ってヒントを出したのですが、お気づきだったでしょうか？

朱志香「密室の中にあれば勝手に他人には使われないから管理下定義に反しないってわけか、やってくれるぜ」
真里亞「うー、ベアトリーチェはすごいんだよ？」
朱志香「まぁ、とりあえず時間内に間に合ってよかったんだぜ。299、ぐっじょぶ」

ベアト「”密室開錠時、絵羽・留弗夫・楼座は自分の管理下の鍵を手元に持っていた”
　　　　一応復唱可能だぞ？なぜならば、『鍵』が『マスターキー』であるとは限らないからだ。
　　　　だが、いい加減疲れた。仕方ないから今回は負けを認めてやったわけだ。
　　　　>>304　管理下にあったのは待機組の鍵だけだ。蔵臼は待機組では無いから管理下になくても良いのだ」

”現在生存が確認されている者は、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、戦人、郷田、南條、熊沢”
一同は姿の見あたらない蔵臼、夏妃、源次の３人の事が気がかりだったが、とにかく部屋に籠もって３人のうち、死体が発見されていない１人分を犯人と仮定して部屋に籠もった。

……というところから次の事件を考えようと思います。

10/5 15:00
戦人達の推理により、念のために最も怪しいと思われる郷田、南條、熊沢をバラ庭園の倉庫に閉じこめて外側から南京錠で施錠すると、その南京錠の鍵は戦人に託された。
そして、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座の５人がマスターキーをそれぞれ１本ずつ持つことにした。戦人の６人は、未だ姿の見えない蔵臼、夏妃、源次の３人の中に居るであろう犯人を屋敷内から見つけ出そうと探索を始めた。
一同は武器を所持して居なかったため、屋敷内を探索したところ、ライフルを見つけたため、それを腕力の弱いであろう霧江、楼座に持たせた。
男達や絵羽は銃が無くてもそこそこ戦えるだろう、という判断である。
武器を得た一同は皆で固まって行動することにした。そして、屋敷内を回って犯人の姿を探し始めた。

10/5 16:00
玄関ホールで源次の死体が見つかった。
源次の頭には５発もの銃弾が撃ち込まれており、全て即死する場所に打ち込まれていた。そして、その開いた穴には杭が打ち込まれていた。
急いで一同がバラ庭園の倉庫を確認しに行くと、そこには見るも無惨にバラバラにされた３人分死体があり、頭部は粉砕されていた。そして、胸、腹、膝に杭が打ち込まれていた。身体的特徴からそれらの死体は男性２名、女性１名であることが分かった。
そして、倉庫の中で、犯人が置いたであろうライフルを見つけた。

ベアト「先に切っておこう。”今回発見された死体は全て他殺で即死。相討ちはしていない。”
　　　　”待機組は常に共に行動しており、今回の犯行を行っていない”」
戦人「……じゃあ、一体誰が犯人だって言うんだ！？犯人かもしれない３人のうちの一人が源次って事じゃなかったのかよ！？」
ベアト「さらに切っておこう。”この屋敷に銃弾を発射できる銃や道具の類は３つのみ”」
戦人「ということは、倉庫に落ちていたライフルと、霧江、楼座が持つ銃だけってことになるな……別に犯人が居ても銃を持っていなかったのなら犯行は不可能じゃないかっ！！」
ベアト「つまりは妾がやった事、という事だ。クックック……さあ、どうする？」

「全てのライフルは銃弾を発射できる」
を念のため復唱要求

一応復唱要求「バラ庭園の倉庫は密室だった」

死体が発見されたのは倉庫内かな？復唱要求だ！

「源次は銃で撃たれたように偽装されている訳ではなく、本当に銃で撃たれて殺された」
「源次が死んだのは、待機組みがライフルを入手した後の事である」
を復唱要求

あと『それを腕力の弱いであろう霧江、楼座に持たせた。』って表現がすげー気になる
重過ぎて１つのライフルでも２人で持たなきゃ持てなかったって意味じゃないだろうな？

「待機組みはライフルを２つ入手した」とも復唱要求

ベアト「”全てのライフルは銃弾を発射できる”
　　　　”バラ庭園の倉庫は密室だった”
　　　　”源次は銃で撃たれたように偽装されている訳ではなく、本当に銃で撃たれて殺された”
　　　　”源次が死んだのは、待機組みがライフルを入手した後の事である”
　　　　”待機組はライフルを二丁入手した”」
ワルギリア「また曖昧な表現が含まれているようですね……条件付けをしないと回避されてしまいますよ」

「〜した」
「〜だった」
の復唱要求は特に時間を限定する言葉を入れないと駄目だな

と言うわけで時間の表現を含めて>>312を復唱要求。
時間の表現はベアトに任せる

ベアト「”全てのライフルやライフルに見えるものはいつでも銃弾を発射できる状態にある”
　　　　”バラ庭園の倉庫が今回密室だった間、中に生存者が居た”
　　　　”待機組は今回の探索においてライフルを二丁入手した”
　　　　これでいいか？」

難しいな･･･
「南京錠の鍵は施錠されてから開錠されるまでずっと戦人の管理下にあった」
「死体発見時、戦人はバラ園の倉庫の鍵を開錠した」　を復唱要求

ベアト「”南京錠の鍵は施錠されてから開錠されるまでずっと戦人の管理下にあった”
　　　　”死体発見時、戦人はバラ園の倉庫の鍵を開錠した”」

「ライフルのように見えるものは全てライフルである」
を復唱要求

ベアト「”ライフルのように見えるものは全てライフルである”」

>>315の「今回の探索において」を「源次の死体を発見するまでに」に置き換えて復唱要求

更に、
「ライフルは全てライフルのように見える」
を復唱要求

あと「密室」の定義と「鍵」についての情報もよろしく

ベアト「”待機組は源次の死体を発見するまでにライフルを二丁入手した”」
　　　　今回は”密室の出入り口は一つのみ。施錠されたら出入り不可。扉の鍵は鍵がないと解錠や施錠ができない”
　　　　”今回の倉庫の施錠に使ったのは鍵は南京錠。鍵が無くても施錠出来るが解錠は出来ない”
　　　　”ライフルはライフルのように見える”……どういう意味か分からぬ」

「待機組は源次の死体を発見するまで発砲していない」を復唱要求

一応復唱要求してみようかしら
「倉庫内で発見されたライフルは閉じ込められた人間が入った時には倉庫内には存在していなかった」

ベアト「”待機組は源次の死体を発見するまで発砲していない”
　　　　”庫内で発見されたライフルは今回郷田、南條、熊沢が閉じ込められた時には倉庫内には存在していなかった”」

であれば、後はこれかな
「絵羽、秀吉、楼座、留弗夫、霧江、戦人の六人は、
倉庫内に郷田、南条、熊沢を閉じ込めた後から
ライフルを発見するまでお互いに目の届く場所に存在していた」

と、これかな
「源次は15:00の時点で既に死亡している」

ごめん。>>327の前半は既に無効でした。
本文良く見たら"待機組は常に一緒に行動していた"ってあったね…すいませんでした。

因みに確認なんだけど…
「待機組は絵羽、秀吉、楼座、留弗夫、霧江、戦人の六人である」
で良いんだよね？

後は鍵か…
「倉庫の南京錠がそもそも戦人の所持している鍵でしか解錠出来ない」
っていうのは既出だっけ？

素手で弾を撃ち込む･･････というのはないな

犯行の定義はなんじゃらほい？

連レスでさらにごめん！
>>327の後半も既に切られているじゃないか…
マジすまんかった＿|￣|○
>>327はもうスルーして下さい…


謝りついでにもう一つ復唱要求するぜ！
「源次の死体を確認した後、倉庫に辿り着いた人間達は
戦人の所持している鍵を使用して倉庫についている南京錠を解錠してから
扉を開けて中に入った」

あぁ…もうわかんないや。
「倉庫内で発見されたライフルは待機組が見つけたライフルとは別のライフルである」

「倉庫内で発見されたライフルは戦人達が発見した時点では
銃弾の装填数は五発未満だった」

「今回の事件は誰かが仕掛けたトラップによって殺された人間がいる」

…こんな所しか浮かばない…

私も推理に参加してみますね

「倉庫は内側からは施錠出来ない」を復唱要求です

315から推理すると犯人は密室解除まで中にいたんじゃないでしょうか。

ベアト「”待機組は絵羽、秀吉、楼座、留弗夫、霧江、戦人の六人である”
　　　　”源次の死体を確認した後、倉庫に辿り着いた人間達は 戦人の所持している鍵を使用して倉庫についている南京錠を解錠してから 扉を開けて中に入った”　」
　　　　”倉庫内で発見されたライフルは待機組が見つけたライフルとは別のライフルである”　
　　　　”倉庫は内側からは施錠出来ない”……あとは復唱拒否だ。」

戦人「そうか……密室である間、生存者が中にいるってことは、それが犯人って可能性もあるわけだ……
　　　って、それは一体誰なんだ！？」
ベアト「”今まで登場しなかった人間は存在しない”。
　　　　お前の知らない別の人間がこの島に存在しているという可能性は無いぞ。
　　　　まあ、ちなみに”妾は人間では無い”からな」

ベアト「”登場人物は戦人、朱志香、譲治、真里亞、金蔵、紗音、嘉音、蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、源次、 郷田、南條、熊沢の合計１８人である。”」

「犯人はまだ生きている」一応復唱要求

ベアト「”犯人はまだ生きている”」

うーん…倉庫内は密室だったはずなのに発見当時ライフルが置いてあったという事は…

「バラ庭園の倉庫は郷田、南条、熊沢を閉じ込めてから戦人が鍵を使って解錠するまでの間、
ずっと密室だった」

更には、
「倉庫で発見された遺体は、蔵臼、夏妃ではない」

「倉庫で発見された遺体は、全て人間だった」

前後事件の関連性から疑って見たのと、
バラバラにして偽装工作を行なった可能性が無いのを確認したいです。
EP1でありそうだった可能性の焼き直しみたいな要求だけど…どうでしょう？

ベアト「”倉庫で発見された遺体は、蔵臼、夏妃ではない”
　　　　”倉庫で発見された遺体は、全て人間だった”
　　　　あとは復唱拒否じゃ……」
戦人「ということは、俺の持っている鍵でない鍵で解錠して進入した可能性があるな。
　　　そろそろ核心に迫っているんじゃないか？」

じゃあ今度は
「倉庫の南京錠を解錠できる鍵は２つ以上存在しない」

「倉庫に郷田、南条、熊沢を閉じ込め戦人に鍵が渡った時点では、倉庫は密室だった」


マスターキーの定義がよくわからないけど、戦人の持っている鍵以外にも
南京錠の鍵を解錠できる可能性が残っていれば、今回の事件はそう難しい話ではないかも
倉庫の南京錠を開けられる鍵を持った人間が待機組が的外れの場所を捜索している間に
源次を撃ち殺し、倉庫の扉を開け、中にいる人間を殺し、外に出て施錠する

とか、後は
そもそも留弗夫は倉庫の南京錠を施錠していなかった可能性もあるのかな？
あるいは、施錠していても扉は開く状態だったとか…

ベアト「復唱拒否じゃ。だが、誰が犯行を行ったのだ？
　　　　生き残っているメンバーは常に一緒に行動したのだぞ？」

推理で検索したらこのスレ見つけた。
推理合戦？
まだ答え出てなくて既に犯人も当てることが出来る範囲まで問題が出てるのなら挑戦してみようかなとか

戦人「復唱要求！『今回の死体発見時点で犯人は生きている』」
ベアト「”今回の死体発見時点で犯人は生きている”」
戦人「どういう事なんだ……！？赤で語ることは真実なはず……」
ワルギリア「つまり赤じゃ無ければ偽りの可能性もある、ということですね」
ベアト「もうそろそろ待ちくたびれたぞ。……今夜0時がタイムリミットとする」

ベアト「”倉庫に郷田、南条、熊沢を閉じ込め戦人に鍵が渡った時点では、倉庫は密室だった”
　　　　”倉庫を密室にした後、戦人と共に行動した人物は今回の犯行を行っていない”
　　　　いい加減、妾の存在を認めるべきだと思うのだが……」

ちょｗ
今夜０時って、俺問題すらまだ読んでないｗｗ

>>342
俺はそこはあんまり深く考えてないから考えながら書く事になるけど…
生存が確認されている組→犯人じゃない
死亡が確認されている組→犯人じゃない
が真実なら
どちらも確認されていない→加害者or被害者
って図式になるのが当然の流れになるわけだよね？
なら、前回の事件の関連性を踏まえて考えると、
固有名詞が判明できなかった人物は今回の事件に置いて
加害者でも被害者でも成り立つ訳だから、容疑者は自然と絞られるかと

※源次が倉庫組を殺した後、死亡が確認されていない蔵臼辺りに殺された可能性もある

本家本元の屁理屈理論だと犯人の確定は「悪魔の証明」で逃げられるけど、
今回の場合は…
「待機組以外に生存者は存在しない」
これで拒否ならチェックメイトだと思う
拒否なら自然に
源次or倉庫組殺害→蔵臼or夏妃
に絞られるし、同一犯でなくても、最終的にどちらかを殺したのは確定の筈
※死体入れ替えトリックさえ無ければ

>>343
是非お願いします…
俺は基本無能なもので、さっぱり真実に辿り着けないです…＿|￣|○

ベアト「……ならば明日の６時にタイムリミットにしておくぞ。妾は０時くらいには寝るから復唱は出来ない可能性が高いがな」

ベアト「”蔵臼or夏妃は源次、郷田、南条、熊沢のうち一人も殺していない ”
　　　　……あとは復唱拒否じゃ」

ベアト「”蔵臼も夏妃も源次、郷田、南条、熊沢のうち一人も殺していない ”」

なら、残った可能性としては、
源次がライフルを持って二つ目の南京錠の鍵を使って解錠→
倉庫組の誰かに返り討ちにあう→
倉庫組の生き残りが前回事件での被害者を倉庫に運ぶ、
その際に玄関ホールに源次を放置→
死体をバラバラにして倉庫を施錠

こんな流れになるのかな…

要求としては、
「郷田、南条、熊沢は戦人達が源次の死体を確認した後倉庫を開けた時点では全員死んでいる」

これでどうだあ！

ベアト「くっ、復唱拒否じゃ。
　　　　だが、”源次は南京錠を解錠していない”というのはどうだ？」

ベアト「さらにこれはどうだ？
　　　　”郷田、南条、熊沢は倉庫に閉じこめられてから、まだ倉庫から出ていない”」

ベアト「つまり、”郷田、南条、熊沢が倉庫に閉じこめられて施錠されてから戦人が鍵を使って解錠するまでの間、 ずっと密室だった”ということだ」

戦人「な、何ィ！？　せっかく追い詰めたと思ったのに……もう訳が分からなくなってきたぜ！！」
ワルギリア「……ちょっと曖昧ですね。念のために言っておきますが、
　　　　　　”同じ行動が複数回行われた場合、一度でも条件が正しければ赤で発言出来ます”」
ベアト「余計なことを……」

戦人「誰が・いつ・どこで・どうやって……条件を狭める方法はいくらでもあるな。
　　　それを使えば追い詰めることができる……って訳か」

かなり微妙な言葉づかいの戦いになってますね

「郷田さん、南条さま、熊沢さんがバラ庭園の倉庫に閉じこめられて倉庫の扉が施錠されてから待機組一同がバラ庭園の倉庫で3人分の死体とライフルを発見するまで、戦人さま管理下の南京錠の鍵は使われていない」
一番最後に開錠したのは分かっているので、それ以外に、ですね。

それから犯人を特定するのであれば一応
「第一の晩、第二の晩で見つかった死体は移動その他されずそのままである」
で死体入れ替えトリックをつぶせるかやってみましょう。

ベアト「”戦人の持つ南京錠の鍵は死体発見直前の１回のみである”
　　　　……あとは復唱拒否じゃ」
戦人「ということは、死体入れ替えトリックは成立する……ということだな。
　　　あとはどういう状況になっているかをはっきりさせれば良い」

うーん…0時が迫ってるな…
6時が期限とは言え、赤字が貰えないのはキツイ。急がなきゃ…

とは言え、なんといったら良いのやら…
・南京錠の鍵は複数存在する可能性があって
・倉庫の出入りが何度か行われた可能性があって
・待機組以外にも、生存者がいる可能性がある

…うーん…
倉庫組が死体となって中にいるとは限らないなら、外部から働きかける協力者が必要だ。
源次が鍵を解錠したわけじゃないなら、
戦人or行方不明組で鍵を持ってる者が鍵を開けてしまった→
倉庫組が外にでる→
源次を殺し、死体を偽装するために死体を拝借→
倉庫に戻る→
足りない分は倉庫組から死体を出す事にする→
外から施錠される→
生き残りは中で待機するしかない

であれば…体格的に郷田が生存してるっぽいんだけど…
「倉庫での遺体発見時、待機組と郷田、熊沢南条で生存者は合わせて6人だけ」
これが拒否なら犯人は郷田だ！

ベアト「前にも言ったが”郷田、南条、熊沢は倉庫に閉じこめられてから、まだ倉庫から出ていない”
　　　　……おまけだ。”死体がかなりバラバラなので体格は関係ない”」

６時に延長してくれてさんくす
問題は把握した。
たった６時間で解けるかわからないがやってみる

ベアト「言い方が悪かったな。言い直そう。
　　　　”郷田、南条、熊沢は本日最初に倉庫に閉じこめられてから、まだ倉庫から一度も出ていない”
　　　　あとは復唱拒否じゃ」

ベアト「訂正だ。”戦人の持つ南京錠の鍵の使用は死体発見直前の１回のみである”」

ぐむう…
成り振り構わず突っ込むぜ！
「源次殺しと倉庫での遺体は、合わせて加害者が二人以上いない」

同一犯以外の可能性があれば、

「今回の事件は、故意か他意かは置いといて、共犯者はいない」

入れ替えトリックがあるならば、
「倉庫の死体は倉庫以外で殺された人間はいない」

つまり、倉庫の事件では
「戦人が鍵を開ける直前、中に生存者がいた」
源次の事件では、
「源次を殺害したのは、16:00時点で行方不明となっている人物ではない」

…後はなんだろうか？

ベアト「”源次殺しと倉庫での遺体は、合わせて加害者が二人以上いない”
　　　　”倉庫の死体は倉庫以外で殺された人間はいない”
　　　　”戦人が鍵を開ける直前、中に生存者がいた”
　　　　”源次を殺害したのは、16:00時点で行方不明となっている人物である”
　　　　……”戦人と共に行動している者は殺人を犯していない”のだからな。」

鍵を開けることができるのは待機組以外では蔵臼さまか奥様だけでしょうか。
もうベアトリーチェさまはお休みかもしれませんがつぶせるのであれば
「倉庫の鍵は内側から開錠できない」もつぶしておくべきでした。

現時点での解決としては
>>351さまの推理の流れで

源次さまと一緒にいた蔵臼さまか奥様が2つ目の南京錠の鍵、あるいは誰かの管理下にあると確定していないマスターキーを使って開錠→
倉庫組の誰かに源次さまが殺される→
蔵臼さま、奥様が源次さまの死体をホールまで運搬→
以前の事件での被害者の死体を倉庫に運搬、バラバラにして倉庫を施錠。

倉庫組は全員生存、あるいは源次さまを殺した人が残りの倉庫組を殺害して倉庫内に隠れている。

動機などの動きが分からないので外観上だとかなり無理のある動きに思えてしまいますが…
私もなりふりかまわず参ります。

一応答は出来た。
実は>>1-12までしか読んでないから答をここにコピペする前に先にこのスレ全部読んでみる

>>12までじゃなくて>>16までだった

>>365が投稿されていましたね。
ベアトリーチェさま、遅くまで申し訳ありません。

”倉庫の死体は倉庫以外で殺された人間はいない”となりますと、蔵臼さま、奥様のどちらかが源次さまと一緒に殺されてしまっていると言うことでしょうか。

復唱要求できるようですので
「源次さまが殺害された場所は玄関ホール」
をお願いいたします。

ベアト「>>369復唱拒否じゃ。
　　　　だが、”倉庫にある死体は蔵臼、夏妃ではない”ということにしておこうか」

ちょっとまったｗ
>>46見たら第２の殺人とかあるのかよｗ

一応書いとくわ第１の殺人（16まで見て書いたやつ）
↓

夏妃の部屋の中に、夏妃と紗音の死体
薔薇庭園の倉庫の中には郷田、蔵臼、留弗夫、霧江の死体

夏妃の部屋は鍵で密室
夏妃の部屋の鍵は夏妃の死体が持っている。
倉庫を開く事ができる唯一の鍵は紗音の死体が持っている。
屋敷内の全ての鍵穴に対応できる５つのマスターキーは、全て郷田の死体が持っている。
“夏妃の部屋は、内側からでも外側からでも鍵を使って施錠が可能”
“倉庫は外側からのみ施錠が可能”

★いとこ部屋
俺・朱志香・譲治・紗音
紗音が客間へ

★客間
■蔵臼・絵羽・秀吉・■留弗夫・■霧江・楼座
夏妃・南條が夏妃部屋へ
紗音・真里亞がいとこ部屋へ

★ゲストハウス
真里亞が一人でいとこ部屋へ
紗音は源次・嘉音と金蔵の所へ

★再び客間
嘉音が絵羽・秀吉を寝床へ

★屋敷・使用人室
熊沢(仮眠)
■郷田が客間へ（蔵臼に頼まれ茶）

★夏妃の部屋
■夏妃は部屋で休み
南條は部屋を出た。
廊下で南條・■紗音が会い、客間まで。
その後南條は屋敷の自室へ。

★いとこ部屋
真里亞は眠り
俺も眠る

夏妃が夏妃部屋の鍵を握って夏妃の部屋で死んでるので、夏妃の部屋の密室は郷田の持っていたマスターキーによるもの。
最終的に客間に居たのは殺害されたうちの夏妃を除く５人。
だが、５人の内の紗音だけが夏妃の部屋で見つかるというのはどういうことか。
これは夏妃が客間に行く前に殺されて紗音の部屋に連れて行かれたから。

犯人は夏妃を殺害後に部屋を出て夏妃の持ってる鍵で鍵をかけ、廊下ですれ違った紗音を殺害し夏妃の部屋の再び鍵を開けて遺体を部屋内に運び再び鍵をかけた。
そして客間に行き■蔵臼・■留弗夫・■霧江・■郷田を惨殺。
郷田の持ってるマスターキーで倉庫を開け４人の遺体を倉庫に運び鍵を掛け、その後に偽装に利用できると考え夏妃の部屋に戻って夏妃の鍵を部屋の中に置きマスターキーで鍵を掛けた。

犯人は、■紗音が客間に行く前に殺せた(紗音と客間の前まで行ったと主張している)南條。

根拠が若干薄くてスマソ

>>371
既に答えも書いてありますし、現時点で既に別のエピソードになっております。

まじですかorz

>>373
落ち着くんだ！世界はループしている！
今回の流れは>>193辺りを参照してくだされ

俺はまだまだ考え中です…

”倉庫にある死体は蔵臼、夏妃ではない”ですか。そう言えば340で切られていました。
詰めきれませんね…

第一の晩で亡くなった方のどなたかの死亡場所が倉庫？薄そうですが一応可能性はありますか。
「第一の晩、第二の晩の犠牲者は倉庫で死んでいない」

これが切られた時点で私は家具に戻される事も覚悟しましょう…最後まであがいては見ますが。

今頃理解しますた。
しかも俺の推理は欠陥だらけだったな(というか問題を把握すら出来てなかった)。
第一夜だけ見ると>>42とか>>45とかが正解になるのか。
第一夜では犯人を含めた真相はまだはっきりしないわけだね


もうちょっと上からゆっくり読んでいってみる

ベアト「……>>375め。リザインじゃ」

おめでとうございます！>>375さん！

＜あとがき＞
南京錠の鍵は２つあれば戦人以外でも施錠解錠可能。←コレが１番目のキー。
誰が犯人か。死体すり替えトリックが成立しなければならない←コレが２番目のキー

実は、最初の事件以外の死体は全てが死体偽装である可能性があるのです。
最初の６人の殺害現場は全て倉庫内である。今回倉庫内に閉じこめられたうちの誰か１人が６人全員を殺害。その後、密室へと運んだ。
そのため、”全ての死体は倉庫内で殺された”ということになり、”倉庫の死体は倉庫以外で殺された人間はいない”が成立。
２番目の事件では、最初の事件の死体を再利用。たとえば朱志香、譲治の死体とか。激しく燃やせば誰だか分からない。死体の偽装になります。
３番目の事件もバラバラ死体で体格は関係なくなっている。金蔵、紗音、嘉音を倉庫へ運んでばらせば良い。
戦人達が銃を探しに行っている間に、蔵臼or夏妃が倉庫を解錠し、倉庫内におびき寄せた源次を６人殺しの犯人が殺害。
そのため、”源次殺しと倉庫での遺体は、合わせて加害者が二人以上いない”が成立。
死体をホールへと蔵臼or夏妃が運んだ。蔵臼or夏妃が擬装用の死体を倉庫内に運び、外から施錠。
倉庫内にて３人が死体偽装を行いつつ潜伏。戦人が倉庫を解錠しても倉庫内に潜伏を続けている。
そのため、”犯人は生存している”＆”郷田、南条、熊沢は本日最初に倉庫に閉じこめられてから、まだ倉庫から一度も出ていない” も成立。
合計７人を殺した可能性がある犯人は現時点で郷田、南条、熊沢である。そして、犯人は生存している。
蔵臼と夏妃は両方生存の可能性もあるし、片方生存の可能性もありますね。

今回は前の事件と関連付けて赤文字トリックをしてみました。死体に工作がされていたのは実は最初の事件からだったのです。後付ですが。

あとは第九の晩に足を抉って殺せばベアトリーチェが蘇って今回のエピソードもおしまい？
１人しか殺せませんが続きを書きたい人は書いてください。とりあえず１日待ちます。

今日消化するはずだったアニメを全部中断してきたぜ！

…図を書いて色々試行錯誤してみた
・15:00時点
生存者→待機組、郷田、熊沢、南条
死亡者→金蔵、嘉音、紗音、戦人以外の従兄弟組
不明者→蔵臼、夏妃、源次

・待機組ライフル発見〜戦人が倉庫を開ける前
生存者→待機組
死亡者→金蔵、嘉音、紗音、戦人以外の従兄弟組、源次
不明者→蔵臼、夏妃、郷田、熊沢、南条
確認した死体→一体(源次)

・16:00(倉庫が開いた後)
生存者→待機組
死亡者→金蔵、嘉音、紗音、戦人以外の従兄弟組、源次
不明者→蔵臼、夏妃、郷田、熊沢、南条
確認した死体→三体(判別不可)

現在生きている可能性は…
・郷田、熊沢、南条、蔵臼、夏妃の中に生存者がいる
・南京錠の鍵は複数存在する
・倉庫には、外部からの侵入者がいる
・死体入れ替えトリックは有効
…後なんだっけ…＿|￣|○

”現在生存しているのが確認されているのは絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、戦人の６人”

皆さま、お疲れ様です。

最初の6人の殺害現場が倉庫、とまでは考えが及んでいませんでした。
正直苦し紛れで最後の一手のつもりだったのですが。

幸運でした。

次の晩も家具ではなく、人間として頑張りたいと思います。

>>378
実は、最初の事件以外の死体は全てが死体偽装である可能性があるのです。
……源次の偽装は無理なので間違いでしたね。

既に終わってた…
>>375流石だぜ！おめでとう！
詰めきれないなぁ…やはり俺は無能なのか…＿|￣|○

ベアトもお疲れ様だぜ！
いやはや、難しいね！推理って奴は！

>>384
スレの流れが早いときはあっという間ですので、更新してから発言すると良いでしょう。
問題を出す側もおもしろいですよ。やってみてはいかがでしょうか。

>>385
出題者側か…面白そうだけど、いざやるとなっても何も思い付かないや…
言葉遊びに近い要素があるから、国語力がある人は
今回みたいにかなり凝った仕掛けを施す事が出来るかもしれないですね


しかし…一度位はリザインさせてみたいぜ！
コナン君が俺の頭に降臨してくれればなぁ…

>>192
ｽﾚﾀｲにうみねこと付いてるのが可愛いなと思ってたら･･･そういう作品があったのか！
どんな人物とかさっぱりわからずに>>192まで読んでた

読み終わった。
一言でいうと読みつかりた。

あ〜。そろそろ書く時間だけどトリックが思いつかない……
よくあるトリックになるかもしんないけど書いてみますね。

10/5 18:00
一同は推理の結果、死体の確認を行うことにした。その結果、嘉音、紗音の死体だけが消失していた。
その他の死体はその場に放置されている事が分かった。
一同は全ての死体を全て倉庫に安置すると、悪用されないように別の南京錠で施錠し、完全に封印した。
その鍵は戦人が管理することにした。
一同は、どこかに潜むであろう犯人を再び探し始めた。そして、二手に分かれて行動することにした。
絵羽、秀吉、楼座の３人と、留弗夫、霧江、戦人の３人に分かれて犯人捜索を始めた。
銃は楼座、霧江、戦人が持つことにした。

19:00
銃声を聞きつけた留弗夫、霧江、戦人が礼拝堂へ駆けつけると、秀吉が礼拝堂の外で慌てた様子だった。
秀吉「礼拝堂の裏からその中に通じる抜け穴があって、そこに犯人らしい人間が逃げ込んだんや！間違いない！！犯人は女や！！
　　　今、楼座と絵羽が追いかけとる！穴が狭くて男には通れんのや！」
礼拝堂の扉は施錠されており、開けることが出来なかった。
秀吉に見張りを頼み、戦人は使用人室へ行き、礼拝堂の鍵を取りに行った。
礼拝堂を解錠すると、中には楼座の死体が転がっていた。足には杭のようなものが打ち込まれていた。
さらに、熊沢の死体が転がっていた。熊沢は頭を銃で撃たれて即死していた。
そして、血だまりの中で、絵羽が気を失っているのも見つかった。
一同は絵羽を起こすと事情を聞いた。
絵羽「私が礼拝堂に入ると熊沢が居たわ。熊沢が刃物を持って襲ってきたから楼座は銃で熊沢を殺してしまったわ。でもその直後にもう一人の犯人に私は後ろから硬いもので殴られて気を失ってしまったの。
　　　犯人はきっと楼座に杭を刺した後、同じ抜け穴から外へ逃げたのね」

ベアト「予め切っておくぞ。
　　　　”秀吉と絵羽の言っていることは真実である”」
戦人「ってことは、礼拝堂にあった抜け穴を通れる女が犯人って事だよな。だが、礼拝堂の中に２人いたって……どういう事なんだ！？」
　　　現在行方不明なのは蔵臼、夏妃、郷田、南条だが……死体偽装できる人物＝犯人は男１人女１人のはずだぜ！？」

譲治｢包丁一本でライフルと戦おうなんて･･･ボケちゃったのかな？｣
嘉音｢譲治様････お口には気をつけたほうがよいかと･･･｣
譲治｢今回のポイントは秀吉が狂言を吐いてる可能性があるね。復唱要求
　　‘秀吉の言ったことも真実’穴については秀吉しか言ってないね。｣

ベアト「よく妾の発言を聞いておけ。既に語っておるわ。
　　　　”秀吉の言ったことも真実”
　　　　ついでだからいくつか切っておく。
　　　　”礼拝堂の扉が施錠された状態で礼拝堂に出入りできるのは女性のみ”
　　　　”礼拝堂は戦人達が銃声で駆け付けたときから戦人が解錠するまで施錠されていた”
　　　　”礼拝堂に関する鍵は戦人の持ってきた１本のみ”」

秀吉さまの発言のうち、どこまでが主観なのかがきになりますね。

とりあえず礼拝堂の扉関係で確認したい点をいくつか。
「礼拝堂を施錠するのに礼拝堂の鍵が必要」
｢礼拝堂を開錠するのに礼拝堂の鍵が必要」
「礼拝堂を施錠するのは内部からできる」
「礼拝堂を施錠するのは外部からできる」

あとは

「秀吉さまがご覧になった犯人らしい人物=女」

でよろしいでしょうか。

とりあえずどの変が"謎"なのかという、問題自体を把握出来ない俺は頭悪い。
誰が男で誰が女さえもわかってないし

>>394
とりあえず、うみねこの体験版で良いからやってこいｗ

>>395
俺のＰＣいかれてて５分動画まわすと電源落ちる罠が･･･

復唱要求とかしたことないけどこんな感じ？
　↓
もし"犯人がどうやって逃げたか"が謎なんだったら
「戦人が礼拝堂の鍵を開け中に入るまで秀吉が生きている」
「戦人が礼拝堂の鍵を開け中に入るまで秀吉が出口をちゃんと見張っている」
「鍵を解錠してから、礼拝堂内に入ってきた戦人と礼拝堂の穴の外で見張っている秀吉の２名で穴を覗いて、犯人が礼拝堂の穴で待機していないかは確認済み」　←穴で秀吉がどっか行くまで待機してた可能性の除去。
これら３つを復唱要求
これらは、戦人が鍵を取りに行っている間に犯人が秀吉を殺して逃げた可能性や、犯人が秀吉が居ないときに逃げた可能性や、鍵を開けて戦人が礼拝堂に入った際にまだ犯人が穴の中で待機してる可能性を除去しようというもの。

もし熊沢なる男か女かわからぬやからが男だったとして、どうやって礼拝堂に入ってどうやって鍵を掛けいつどうやって鍵を使用人室に戻したかが"謎"なら、
「礼拝堂の外からだけでなく内側からも鍵を施錠したり解錠したりできる」
を復唱要求。

問題の部分が全然別の所にあるのならもうスマソとしか言いようが無い。

×解錠
○開錠

ベアト「”礼拝堂の扉の施錠解錠には対応する鍵が必要”
　　　　”秀吉が目撃した犯人は女性”
　　　　”秀吉は生きている”
　　　　”抜け穴は誰も見張っていなかった”で充分だろ」
ワルギリア「今回は案外簡単かもしれません。着眼点さえ間違わなければ……」

>>394 さま

とりあえず男女の別だけは把握しないと推理が始まらないかと思いますので、僭越ながら。

男性
戦人、譲治、金蔵、嘉音、蔵臼、秀吉、留弗夫、源次、 郷田、南條

女性
朱志香、真里亞、紗音、夏妃、絵羽、霧江、楼座、熊沢

です。

念のため>>399が正しいか赤字で言ってもらおう

>>399
わざわざサンクス
熊沢は苗字だから男か女か判別できなかった

>>398
秀吉に見張りを頼んで、秀吉は生きてるのに、抜け穴は誰も見張ってなかった？
ということは秀吉が見張ってた場所は扉なのか穴なのか？
☆「秀吉が見張っていたのは礼拝堂の施錠されていた扉」を復唱要求。


戦人が言ってる"死体偽装できる人物＝犯人は男１人女１人"っていうのはどういう意味？
読んでそのまま、犯人は男１人と熊坂ってことかな？
"男の犯人がどうやって礼拝堂から逃げたのか"が謎っていうなら

まず>>392の
”礼拝堂は戦人達が銃声で駆け付けたときから戦人が解錠するまで施錠されていた”
という部分から、戦人が穴のほうに行ってる間に犯人が礼拝堂の鍵を内側から開錠して外側から施錠して使用人室に鍵を戻しに行くのは無理。
だが、銃声が鳴ってから戦人が礼拝堂に駆け付けるまでの間に、犯人が礼拝堂を出て外側から施錠し、使用人室に鍵を戻しに行ったって可能性は残る。
★「礼拝堂の施錠されていた扉は、犯人が絵羽を後ろから硬いもので殴ってから戦人が開錠するまで施錠されていた」
を復唱要求

あとは
★「戦人が開錠したとき、犯人は礼拝堂にいない」
を復唱要求

★２個とも復唱できたら･･･魔法かも

穴が二つの可能性は････････ないよな？

>>392の２つ目
”礼拝堂の扉が施錠された状態で礼拝堂に出入りできるのは女性のみ”
からして、穴がいくつあっても女性しか通れないような

ベアト「”秀吉が見張っていたのは礼拝堂の施錠されていた扉”
　　　　”礼拝堂の施錠されていた扉は、犯人が絵羽を後ろから硬いもので殴ってから戦人が開錠するまで施錠されていた”
　　　　”戦人が開錠したとき、犯人は礼拝堂にいない”
　　　　ということで魔法に決定だな？」
戦人「>>401
　　　嘉音、紗音は男女だ。それが死体の偽装に使われたならば、犯人は男女……ということになるはずなんだが……」

おぉ、新しいのが始まってた！
今度こそリザインを勝ち取るぜ！

とりあえず曖昧な所から復唱要求するよ

「楼座の死因は射殺以外の方法だった」

「絵羽が気を失う直前には、楼座は生きていた」

「戦人達が楼座の死体を発見した時点では、礼拝堂に楼座を殺害した犯人はいない」

「秀吉が見張っていなかったもう一つの出口から犯人は逃走した」

「戦人が礼拝堂の鍵を取りに行っている間、礼拝堂の中にいた人物は全部で四人」

ベアト「”楼座の死因は射殺以外の方法だった”
　　　　”戦人達が楼座の死体を発見した時点では、礼拝堂に楼座を殺害した犯人はいない”
　　　　”戦人が礼拝堂の鍵を取りに行っている間、礼拝堂の中にいた人物は全部で四人”
　　　　あとは復唱拒否しておこうかのぅ。」

ベアト「あと、”>>399は正しい。”」

ちょっと気になった。

>>390で

＞　一同は推理の結果、死体の確認を行うことにした。その結果、嘉音、紗音の死体だけが消失していた。
＞　その他の死体はその場に放置されている事が分かった。

となってるけど、
第３の事件は男２・女１の死体で、嘉音・紗音の２名の死体だけじゃ、あと一人の男の死体は誰？ってなる（第３の事件の遺体は>>340より蔵臼、夏妃ではないので）し、
第１の事件の被害者、朱志香・譲治・真里亞・金蔵・紗音・嘉音のうち、紗音・嘉音以外にあと一人、男の死体が第３の事件でどっかいってるんじゃ？


登場人物は
戦人・朱志香・譲治・真里亞・金蔵・紗音・嘉音・蔵臼・夏妃・絵羽・秀吉・留弗夫・霧江・楼座・源次・郷田・南條・熊沢
の合計１８人

第１の事件
朱志香・譲治・真里亞・金蔵・紗音・嘉音
が死亡で、紗音・嘉音の死体が後に消失している。

第２の事件
生存者１２名中、蔵臼・夏妃・源次が行方不明。
ボイラー室で消失は２名（源次ではない。偽装の可能性あり）。

第３の事件
源次は死亡。
顔が粉砕された３人分の遺体（男２・女１）。
>>340「倉庫で発見された遺体は、蔵臼、夏妃ではない」
この３人分の遺体が、行方不明の源次でも蔵臼でも夏妃でも無いのだから、
この遺体は消失している紗音・嘉音と他男１名(譲治or金蔵)のもの。
他男１名の譲治or金蔵の遺体は消失してないの？

あれ
俺がどれかの事件見逃してるかもしれない。
もう一回読んでくる。

>>408
俺なりの解釈だけど…
・前回の事件で倉庫の中に閉じ込められたのは郷田、南条、熊沢の三人
・倉庫内の遺体は嘉音、紗音と男性一人分
・今回の事件で熊沢は前回の事件での生存者に確定
って事だから、
郷田か南条のどちらかが残りの遺体なのでは…？

ああすまん。
>>307読み直して理解した。
第３の事件(>>307)の３人の被害者の一人は郷田か南條の可能性があったのな。

>>410
そうそれ！
第３の事件での郷田、南条、熊沢の行方不明が頭に入ってなかった罠

ベアト「”譲治と金蔵の遺体は消失してない”」

後は…
・礼拝堂は施錠状態では女性しか入れない
・戦人が礼拝堂の鍵を取りに行く間、礼拝堂内に4人の人間がいた
・秀吉が見張っていたのは礼拝堂の扉で、抜け道は見ていない

であれば、礼拝堂の中には
行方不明組→熊沢、夏妃
待機組→楼座、絵羽
の四人がいたってのが普通の考えだけど…
なんで絵羽は死んでなかったのかは謎だけど、
礼拝堂内にいた最後の一人は夏妃で確定かな？
楼座を殺し、絵羽を気絶させた後で抜け道から脱出したとか

「礼拝堂の鍵は前回事件解決時〜今回事件発生時に
戦人が使用するまでに使用された事がある」
とりあえずこいつを要求しますかー

第２の事件で
蔵臼・嘉音　がボイラーで焼かれ

第３の事件で
紗音・譲治・金蔵　が頭砕かれて置かれた。

そして>>390の第４の事件で夏妃・熊沢の２人。
犯人は夏妃（女）である

ってこういう推理の場合どうやって攻めればいいんだろ

まちがえた。

＞第３の事件で
＞紗音・譲治・金蔵　が頭砕かれて置かれた。

↓　正しくは

＞第３の事件で
＞紗音・郷田・南条　が頭砕かれて置かれた。

ベアト「うぅ……リザインじゃ」
戦人「第２の事件の焼死体は蔵臼・嘉音で、第３の事件のバラバラ死体は紗音・郷田・金蔵だったんだな」

おめでとうございます！>>415さん！

＜あとがき＞
今回は第二の晩での焼死体が性別不能だったのを戦人が思いこみで性別を固定してしまったのがトリックの鍵でした。
とりあえず他にトリックが思いつかなかったので今回は早めにリザインすることにしました。

これで二番目のエピソードも完結？エピローグへ進みましょう。

yatta------!!!!

右代宮　金蔵　　　　　　　　　　　　　　　　　使用人　紗音
第一の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第一の晩に、死亡。　　　　　　　
黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました　黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました
　　　　　
使用人　嘉音　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮　真里亞
第一の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第一の晩に、死亡。
黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました　黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました

右代宮　譲治　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮　朱志香
第一の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第一の晩に、死亡。
黄金郷の鍵によって選ばれ生贄に捧げられました　黄金郷の鍵によって選ばれ、生贄に捧げられました。

右代宮　蔵臼　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮　夏妃
第二の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第二の晩に、死亡。　
背中を“アスモデウスの杭”にて貫かれました。　胸を“サタンの杭”にて抉られました。
　　　　　　　　　　　　　
使用人　呂の上源次　　　　　　　　　　　　　　主治医　南條
第四の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第五の晩に、死亡。
眉間を“マモンの杭”にて抉られました。　　　　胸を“ベルゼブブの杭”にて貫かれました。

使用人　熊沢　　　　　　　　　　　　　　　　　使用人　郷田
第六の晩に、死亡。　　　　　　　　　　　　　　第七の晩に、死亡。
腹を“ルシファーの杭”にて抉られました。　　　膝を“ベルフェゴールの杭”にて抉られました。
　　
右代宮　楼座
第八の晩に、死亡。
足を“レヴィアタンの杭”にて抉られました。

魔女　ベアトリーチェ
第九の晩に、復活。
彼女はついに黄金郷の扉を開きます。

　右代宮　留弗夫
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めて平伏した彼を黄金郷へ招かれました。

　右代宮　霧江
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めず否定する彼女を黄金郷へ招きませんでした。

　右代宮　絵羽
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めて平伏した彼女を黄金郷へ招かれました。

　右代宮　秀吉
　第十の晩に、行方不明。
　魔女は、存在を認めて平伏した彼を黄金郷へ招かれました。

　右代宮　戦人
　第十の晩に、行方不明。
　彼は、魔女の存在を認めて黄金郷へ招かれるでしょうか。


今回も碑文の謎が解けずに18人は全員死亡。しかしスレ住民は密室の謎を解き生き残りました。
台風も過ぎ、うみねこも帰ってきた･･･。
　
うみねこのなく頃に生き残ったものはなし

　　　　　　　１０ｎｄ　ｇａｍｅ‘Ｔｕｒｎ　ｏｆ　ＨＥＲＩＫＵ２’Ｒｅｓｕｌｔ

というわけで、今回のエピソードは全て私が考え、死体偽装トリックの準備を着々としていたわけでした。
ネタが尽きたので、出来れば他の人の斬新なトリックが見てみたいところですね。
誰か書いてくださいー。

おや、終わってましたね。第三の晩に続けての死体偽装がらみでしたか。

>>415さま、おめでとうございます。
ベアトリーチェさま、出題お疲れ様でした。面白い謎をありがとうございます。

>>400
赤字を要求されてて、一瞬家具、もとい人の身では無理だー、とか思ったり…
よく読めばベアトリーチェさま宛ですよね。

既に終わってた…＿|￣|○
夏妃が犯人ってのはわかったけど、
第２、第３の晩の遺体が誰かまでは全く考えてなかったよ…

>>414の要求は意味の無い要求だったな…
ともあれ、おめでとう！>>415

ベアトもお疲れ様でした！
頭が沸騰しかけたけど、楽しかったですよ〜
…流石に自分ではネタが浮かばないけど…

問題作れる人は頭良すぎ
俺にはむりぽ

忙しくて俺は書けないから誰か頑張れ

>>421
激しく乙。ＥＰ一つ分もほんと乙だぜ。
俺はネタなくて書けないが、気長にまってるさ

保守

ほしゅ

真里亞「ベアトリーチェは、“い”ないんだよ…。きひひひひ…あ痛」

10/4　19:00
夏妃「お父様、皆が待っております。どうか食堂へお越し下さい。」
夏妃は一向に姿を現さない金蔵を説得しに書斎へと足を運んでいた。だが、金蔵は頑なに拒んだ。
金蔵「あのような禿鷹達と共に食事をする気にはなれん！そう伝えるのだ」
夏妃「……分かりました」
夏妃はそう言うと、皆の待つ食堂へと歩き出した。
すると、廊下で絵羽と出会った。
絵羽「あらぁ？やっぱり貴方にはお父様の説得は無理だったみたいねぇ？」
夏妃「貴方たちのような禿鷹とは一緒に食事をしたくないそうです。仕方がありませんわ」
絵羽「……そうかしらぁ？本当にそれがお父様の言葉かどうか怪しいものねぇ？私もお父様を説得しに行くことにするわ」
そう言って絵羽は書斎へと向かった。

19:30〜
絵羽「お父様の返事が聞こえないの！　何かあったのかもしれないわ！」
絵羽の知らせを聞いて一同が書斎の鍵を源次の持つ鍵で開けると、そこに金蔵の姿は無かった。
絵羽「これはこの女の仕業に違いないわ！私、昼に源次が昼食を運んだときにレシートを扉に挟んでおいたのよ。そしてレシートは今扉開けるまで全く同じ場所に挟まっていたわ。
　　　それなのにこの女はお父様を説得したと言っている。おかしいじゃない？　そんな嘘をつくのはこの女が犯人だからよ！この女がお父様をどうかしたに決まっているわ！」
夏妃「なッ！？何を言って居るんですか！？いい加減なことを言わないでください！！」

ベアト「というわけだ。本編最初の謎とほぼ同じだと言っても良いだろう。だが、今回は赤文字があるから違う展開になるやもしれんのぅ。
　　　　これで夏妃が犯人でないという説明をするのだ。もちろん、魔法を使えば金蔵を消すことなど簡単だがなァ！
　　　　”金蔵は夏妃と会話するときに書斎に居た”
　　　　”書斎の扉を開閉しないと出入りは不可能”」

ネタが思い浮かばないので本編と似た展開にしてみました。皆さんの推理をお聞かせ下さい。

ベアト「もちろん本編で戦人が披露した説は却下だ。”書斎に人が隠れるようなスペースは無い”」

戦人「全然駄目だぜ、復唱要求！
　　　　『絵羽がレシートを挟んだ時に、書斎に金蔵は居た』！」

ベアト「”絵羽がレシートを挟んだ時に、書斎に金蔵は居た”」

戦人「これで絵羽が『レシートを挟んでおいた』というのがでっち上げでないことが分かったぜ。
　　　絵羽の言うことが嘘でないとしたら、どうやって金蔵が部屋の外に出たんだ？」

今夜0時までに仮説を立てて決め手となる復唱要求をしてください。

誰もいないので>>450までに回答ということにします。

うおｗ
いつの間に！
こんな時間から頭使うことになって悲しいようで嬉しい

原作は書斎に隠れるスペースがあったのか。

一旦落ちたレシートを誰かが元に戻した可能性があるな。
復唱要求
『金蔵または犯人が、レシートを挟み直した』
(こういう場合の復唱要求って『金蔵または犯人は、レシートを挟み直していない』っていうのとどっちがいいんだろ？どっちでもOK？)

あと、
『挟んだ場所にレシートがくっついてた』
も復唱要求

戦人「だったらこうだ、復唱要求。
　　　　『扉を開くと挟んであったレシートは落ちる』。」

戦人「おっと、復唱要求した文章の『扉』を
　　　　　『書斎の入り口の扉』に訂正しておくぜ。」

バトラがどんな説を出してたかよく覚えてないが、
「説得は書斎の扉が開いた状態で行われた」
「金蔵を説得するには書斎の扉を開ける必要がある」を復唱要求

ベアト「”レシートははさみ直されていない”
　　　　”書斎の入り口の扉を開くとそこに挟んであったレシートは落ちる”
　　　　説得は書斎の扉が開いた状態で……とはどういう事じゃ？部屋に入ったら扉を閉めるだろうに。
　　　　金蔵と話をするだけならば扉越しでも可能じゃ。でないと、絵羽の金蔵への呼びかけが無意味だからのぅ」

復唱要求
『書斎の出入りは、"絵羽がレシートを挟んだ扉"だけで可能である』

ベアト「”書斎の出入り口は絵羽がレシートを挟んだ扉だけである”」

真里亞「本当に金蔵は書斎に『い』なかったのかな？
　　　　　きひひひひ・・・あ痛」

ベアト「”一同が書斎に入った時、金蔵は書斎に居なかった”
　　　　隠れる場所も無いから入ったら分かるはずじゃ。
　　　　まさか本人を目の前にしてあたかもそれが居ないようにするはずが無かろう」

おっと、ベアトリーチェさまが新しい盤面を用意されていましたか。
使用人の身でありながら遅れてしまうとは何たる不覚。

みなさま、アッサムの良い葉が手に入りましたので紅茶をどうぞ。

私からの復唱要求ですが
「書斎には死体を隠すスペースも無い」
をお願いしたいと思います。
人一人隠れるスペースは無くとも死体であれば色々な隠し方が
できますので。
この場合、犯人は源次さんになるのでしょうね。

戦人「だったら金蔵は死体が残らない方法で死んだとかか？」

ベアト「”金蔵は死んでいない”」

ベアト「全然核心を突いておらん。>>475まで延長じゃ」

戦人「扉を開くとレシートは落ちて、
　　　　レシートは挟み直されてないんだから
　　　　扉は開かれなかった訳だよな。」
真里亞「確かに開かれはしなかったかもしれないね…きひひひ。
　　　　戦人はまだ気付いて無いの？」
戦人「…そうか！これならどうだ、復唱要求！
　　　『レシートを挟んだ時、扉は閉まっていた』！」

ベアト「”レシートを挟んだ時、扉は閉まっていた”」
戦人「くそっ！　『赤は真実のみを語る』……逆に言えば赤で語ったものが真実になるってことじゃねえか！
　　　後出しじゃんけんも良いところだぜ！」

戦人「そういえば『一同が書斎に入った時、レシートが書斎の扉に挟まれていた』って言ってなかったよな？」

ベアト「一同が書斎に入った時、レシートが書斎の扉に挟まれていたらおかしいことになるのではないか？
　　　　復唱拒否じゃ」

復唱要求
『絵羽は嘘を言っていない』

ベアトが復唱したもの、まとめ
・書斎に人が隠れるようなスペースは無い
・絵羽がレシートを挟んだ時に、書斎に金蔵は居た
・レシートははさみ直されていない
・書斎の入り口の扉を開くとそこに挟んであったレシートは落ちる
・書斎の出入り口は絵羽がレシートを挟んだ扉だけである
・一同が書斎に入った時、金蔵は書斎に居なかった
・金蔵は死んでいない
・レシートを挟んだ時、扉は閉まっていた

まさかとは思うけど、
・書斎の出入り口は絵羽がレシートを挟んだ扉だけである
ということで、書斎の扉からしか出入り出来ないから、扉を開けず閉めたまま、(閉めてある扉から)出れるんではないか？
扉に穴が開いてるとかで。

復唱要求
『書斎の扉を閉めた状態では、書斎を出入り出来ない』

ベアト「>>455よ、今回の勝利条件が『夏妃が犯人でないことを説明すること』じゃ。
　　　　つまり『この女が犯人』という絵羽の嘘を否定するのが今回の目的のはずじゃ。よって復唱拒否じゃ。
　　　　”書斎の扉を閉めた状態では書斎を出入りできない”」

戦人「『一同が書斎に入る直前、レシートは書斎の扉に挟まれていた』を復唱してくれ」

ベアト「”一同が書斎に入る直前、レシートは書斎の扉に挟まれていた”」

戦人「・・・絵羽の嘘を否定すれば良いのか。
　　　　『夏妃は金蔵を説得したと言った』を復唱要求」

ベアト「”夏妃は金蔵を説得しに行ったと言った”」

戦人「夏妃は金蔵を説得しに行ったが、説得が出来たかどうかは言っていないんだな？
　　　　にもかかわらず、絵羽は夏妃が説得したことにしている。
　　　　つまり、絵羽は嘘を疑いを自分からそらしている訳だ。」

ベアト「>>463……だから何だというのだ？夏妃の無実が証明出来たわけではないだろう？」

絵羽「>>463……なによぅ、説得は成功失敗にかかわらず『説得した』事になるじゃないのよぅ
　　　単なる意味合いの違いでしょう？嘘じゃないわよぉ」

ベアト「”説得出来たか出来なかったかは関係ない。これは絵羽の言い間違いである”
　　　　絵羽の言い間違いがあったから何だというのだ？
　　　　夏妃が金蔵を説得しに書斎へ入ったことが嘘だという絵羽の言い分を否定する材料にはならぬではないか。
　　　　つまらぬところで難癖をつけるでないわ」

ベアト様、今回は難易度上がってますか？

ベアト「……ちょっと厳しすぎるかのぅ。”今回の勝利条件は『夏妃が嘘をついていない可能性を絵羽に突きつける』という事”じゃ。
　　　　そこのところがちょっと曖昧だったかのぅ」
絵羽「私は『扉のレシートが同じところに挟まっているから扉は開かれていない』……つまり、
　　　『夏妃が書斎に入っていないから金蔵はずっと前から不在なのでは』と疑っているの。それをあたかも会っているかのように偽っているということは、この女が犯人だという証拠なのよ」
戦人「絵羽には赤字での説明は出来ない。だから、絵羽がレシートを挟んだ時に金蔵が居たかどうかは分からない事になって居るんだ。
　　　問題はどうやって金蔵が部屋から脱出したかだな」
ワルギリア「”書斎の出入りはレシートを挟んだ扉のみで行われる”
　　　　　　”扉に挟んだレシートは、扉を開けると重力に従って落下します。”
　　　　　　”誰かがそのレシートを拾って同じ場所に挟み直したということは無い”
　　　　　　……と先ほど語られてしまいましたね」
戦人「扉とレシートのトリックさえ分かれば……」

もし19:30の絵羽の発言
『私、昼に源次が昼食を運んだときにレシートを扉に挟んでおいたのよ。そしてレシートは今扉開けるまで全く同じ場所に挟まっていたわ。』
の部分が本当なら、
19:00に夏妃が金蔵を説得しに書斎に入った時点でレシートが落ちるんだよなあ。

このことから夏妃の発言が嘘であれ本当であれ、絵羽の発言の昼にレシートを挟んでおいたというのが嘘になる。
絵羽のその発言が嘘なのだから、夏妃は本当の事を言ってる可能性がある。

なんか変な感じだ。

・絵羽がレシートを挟んだ時に、書斎に金蔵は居た
・レシートははさみ直されていない
・一同が書斎に入る直前、レシートは書斎の扉に挟まれていた

無理だ･･･どうやって出て行ったんだ金蔵！

>>469
絵羽「だからその『19:00に夏妃が金蔵を説得しに書斎に入った』のが嘘だって言ってるじゃない」
>>470
戦人「はさみ直されていないってのが気になるな……はさみ直されていないってことはつまり、
　　　誰も落ちたレシートを扉に挟んでいないって事なんだろ？」
ベアト「ま、まあ……そういうことだな。もし”はさみ直したとしても全く同じところに挟む事は不可能”じゃ」

>>471
高い所に挟んで、金蔵が部屋から出る際に少し落下して低位置で改めて挟まれたってのは『挟み直されていない』にはならない？
挟んだ所と同じ所に挟まれていたってのは赤字でなく絵羽の発言だから嘘かもしれない。
挟み直されていないっていう表現がちょっと微妙すぎるから聞きなおそう。

復唱要求
『一同が書斎に入る際、レシートは挟んだ時と同じ高さで挟まれていた』

ベアト「>>472……復唱拒否じゃ
　　　　”レシートは落下後、誰にも拾われていない”」

ワルギリア「さすがにもう駄目でしょう」
ベアト「くっ、リザインじゃ！！」
戦人「>>472の言うとおりみたいだな」

おめでとうございます>>472さん！

というわけで、同じ位置に挟んであったというのは絵羽の嘘でした。
本編エピソード１でも、絵羽のレシート密室はでっち上げ、という説がありますね。
今回は部分的に事実にして大事なところを嘘にした、というのがポイントでした。

エピソード１には赤が無かったのでそれになぞらえて進めていこうかなと思いました。
続きは他の人でお願いします。エピソード１に沿って進めるとかするとなんとかなるのではないかなと。

レシートが床に落ちるまでに扉を通って出るとかどんだけ急いでるんだ
ていうか普通風のせいで挟まらないだろ

>>475
超乙

とりあえず俺には問題作る能力ないから他の人頼む

>>476
ベアト「床におちても問題ない。何故ならレシートは床に落ちてから挟まれたのだからな。
　　　　挟まれた位置から真下に落ちたと考えれば勝手に再び挟まれてもおかしくあるまい」

俺も書けないから他の人よろ

支援あげ

誰もいないので魔女側になってみる
すぐリザインするつもりには低い難易度だけど

10/4　深夜
親たちは親族会議、子供組みはゲストハウスのいとこ部屋で就寝、紗音もいとこ部屋で寝る
使用人は紗音以外通常業務、夜の見回りを行ったり会議中の親族にお茶を出したりしていた

10/5 6:00〜
業務時間になっても来ない紗音の様子を見に、源二と熊沢がいとこ部屋へ行ったところ鍵がかかっており反応がなくマスターキーで鍵を開けたところチェーンが施錠されていた
ドアの隙間から覗いたら血塗れに真理亞が見えたため、親兄弟達を熊沢が呼びに、チェーンを切る道具を源二が取りに行った
親兄弟がいとこ部屋前に着いたところ、ドアの前にカッターが置かれていた
未だにチェーンはしっかりと部屋を施錠していた
チェーンを切り親兄弟達が部屋に入ったところ
いとこ部屋にて戦人、朱志香、真理亞、紗音、源二の死体が発見される
譲治はいとこ部屋にて意識を失って倒れていた
死因は刺殺、譲治の手にはナイフが握られていた

10/5 7:00〜
意識が戻った譲二に事情を説明したところ譲二が犯行を認める
楼座がパニックに陥り譲二が持っていたナイフで譲二を殺害

ベアト「む、戦人が死んでしまったではないか、誰が相手をするのだ？」
ロノウェ「別EPの戦人様を呼んでおきました」
戦人「なんだ、特におかしいところは何一つねえじゃないか、犯人も分かりきってる」
ベアト「ならばさっそく赤字で切ろうぞ、”譲二は犯人である”だが”譲二には全員の殺害は不可能、源二と熊沢が部屋をチェーン越しに見たときには寝ていた”からな」
戦人「なんだよ、それじゃ源二さんは誰が殺したっていうんだよぉ」
ベアト「”いとこ部屋は熊沢、源二が来たとき密室であった”さらに加えようか”チェーン越しには見ることしか出来ない”」
ベアト「さあさあさあ、いったい誰が源二を殺したっていうんだぁ？答えてみろよぉ、答えなくてもいいぜぇ、代わりに魔女はいるって認めちまえよぉ」
ロノウェ「お嬢様、品がありませんよ」

ごめんトリップ付け忘れた

譲治がねぼけてチェーンを外し、
源次は中に入るとチェーンをかけて自殺した

>>483
ベアト「”全員他殺であり、事故死、病死、自殺ではない”これで満足か」
戦人「やっぱ譲二兄さんしかありえないじゃねえか」
ベアト「ほれほれ、どんどん推理を持ってくるがいいぞ、こんな前哨戦で終わってはつまらぬからなあ」

犯人は単独犯である、を復唱要求

>>485
ベアト｢拒否する。譲二が源二以外を殺害した後に妾が源二を殺したしのぅ、それに第一の晩を構築した殺人ならば譲二を殺した楼座も共犯になってしまうしなぁ｣
戦人｢なんか隠したいことでもあるのか、いや罠かもしれねぇ、それすらも考えなきゃならねぇのかよ｣
ワルギ｢めんどくさいですね、第一の晩と称しておきながら楼座の犯行までいれまじっている。
どの殺人に関してかを追及しなければ細かい情報は入らないのではないでしょうか？｣

部屋の中にいた譲治以外の奴が誰かを殺し、
譲治が残りを殺した。
寝て、発見されて起きて
源次を部屋に入れて譲治が殺した。

>>487

ベアト「>>482にて”譲二には全員の殺害は不可能、源二と熊沢が部屋をチェーン越しに見たときには寝ていた”と言っておろうが、源二を譲治が殺したのであれば赤字と矛盾するのではないか？」

>>487

ベアト「すまぬ、少し寝ぼけていたようじゃ、つまり目覚めて起きたとすれば赤字の範囲を守るというのだな
ならば別の赤字で切るまで”戦人、真理亞、朱志香、紗音は誰も殺していない”さらに加え”いとこ部屋は就寝時に鍵を施錠してから源二、熊沢によってマスターキーで開錠されるまで鍵を開錠していない”」

「戦人、真理亞、朱志香、紗音は誰も殺していない」
だと２つの意味でとれるな
「戦人、真理亞、朱志香、紗音は人間を殺していない」
「戦人、真理亞、朱志香、紗音は犯人が殺していない」
前者だとは思うが、念のため聞いておく

>>490

ベアト「ふむ、分かりづらかったか”戦人、真理亞、朱志香、紗音は人間を殺していない”」

部屋の中の人が起きてチェーン解錠。源次入室してチェーンで施錠。
源次が戦人、真理亞、朱志香、紗音を殺害。
その後、譲治が源次を殺害。
復唱要求だぜ！「部屋の中の人はチェーンを解錠していない」

>>492

ベアト「拒否する、仮に譲治がチェーンを開錠したとして血塗れの真理亞はなんだったのか説明できるのか？」
戦人「後一押しってとこだな、ここで俺の得意手を使えばすぐリザインさせることができそうだな」

譲治が施錠して真里亞を殺害して寝る
発見されたら起きて源次を部屋に入れて施錠し
源次が残りを殺害し
最後に譲治が源次を殺害

>>494

ベアト「”譲治は真理亞を殺していない”こ、これでどうじゃ」
ワルギ「だいぶ苦しい赤ですね」

血塗れの真理亞は死んでいない。
きっとケチャップか何かの見間違いだろう。もしくは他人の血。
復唱要求「血塗れの真理亞は最初の目撃時に死亡していた」

>>496

ロノウェ「魔女側リザインです」
ベアト「簡単にはいかんものじゃな」
ワルギ「真実を再構築します」


第一の晩

一番最初に目が覚めた真理亞はトイレに向かおうとしていた
うっかり椅子に足をひっかけ机の角に頭をぶつけ気絶してしまった
このとき頭から血も流れ出ていた
源二は金蔵から譲治、真理亞、朱志香、戦人、紗音、熊沢で第一の晩を構成するように言われていたため熊沢を連れていとこ部屋へと向かった
チェーンがかかっており扉の隙間からを覗くことはできなかったが血塗れの真理亞を発見
パニックになった熊沢は支持も待たず親族を呼びに言ってしまった
このハプニングを熊沢によって死亡時刻が狂うと考えた源二は殺人を決行
チェーンを切る道具を急いでもってきた
一応声をかけたところ中から譲治によって開錠される
とっさに譲治を殴打、源二は殺害したと思ったが少し気を失っただけだった
真理亞、朱志香、戦人、紗音の順に持ってきたナイフで殺害
チェーンを施錠し、足りない熊沢の分を自分の命で補おうとした
そこに譲治が襲い掛り、もつれ、で譲治が源二を刺し、源二は譲治を強く打ち付けた
譲治は意識を失い、戻ったころには愛するものを失ったことと自分が刺したことによるパニックで自分が殺害したとしか言えず
そこに真理亞を失った楼座がヒステリーを起こし、譲治殺害

この程度の難易度が俺には限界のようです
状況だけで殺害時刻を誤認させ、さらに偶然による不可解な状況というノイズを入れようと思ったけど犯人が確定しちゃってる分魔女側の赤が限られてました
死亡時刻確認と源二による殺人の有無で一手で勝負決まるというのも考え物ですね
>>493の後は悪魔の証明で真理亞には何通りもの可能性がある、こっちには証明する義務はない
って言われて返し手がないようなものでした

こんな難易度でよければ第二の晩以降も提供しますがどうしましょうか？
後継者が現れないうえで１レスでも続けろと言われれば続行します

続けて

思考実験としてぜひ続けてほしい

ごめんなさい
１日後継者待っていないようでしたので昨日書こうと思ってたけど寝落ちして書けずしまいでした
後、新しい事件としてアゲさせてもらいます

では本編入ります

ベアト「それじゃあ第二の晩にいこうかのお」
戦人「今回は俺の発言はできねえ、くそ、擁護できねえってことか」
ベアト「今回はお主の推理は秀吉にやらせるから安心せよ、それでは時間を進めようぞ」

一同は食堂に集まっていた
死んでなお楼座の譲治に対する責めは止まないでいた
蔵臼「楼座何をやっている」
楼座「こいつが、こいつが真理亞をおおおおおおおおおお返してよおおおお私の真理亞を返してえええええ」
秀吉「落ち着くんや、楼座はん、落ち着きなされ」
このとき、既に譲治は死んでいた
絵羽「いい加減になさい」
叱責と共に楼座は殴り倒されていた
絵羽「あんたのせいで譲治はもう死んでいるのよ、この人殺し、私の息子を私の譲治があああああ」
楼座「その息子は私の娘を、う、うう、うわあああああああああああああ」
楼座は突如走り去っていた
絵羽「部屋に戻るわ、少し頭を冷やさせて、できればただの悪夢であることを望むわ」
絵羽は食堂を去っていった
秀吉「２人とも１人になる時間が必要なようやな」
霧絵「それにしても、なんで譲治さんは人殺しなんてしたのでしょうね」
秀吉「もしかしたらやけど>>497のようなことがあったかも」
霧絵「だとしたら譲治さんも被害者なのね」
一同は静まり返っていた
蔵臼「ひとまずお父様にも報告するべきじゃないかね」
秀吉「そうやな、蔵臼お兄さんお願いできますか」
蔵臼「ああ、引き受けよう」
蔵臼と夏妃が金蔵に報告に行ったことを境に解散となった

夏妃「なぜこんな役目を？」
蔵臼「皆混乱しているんだ長男である私がしっかりしなければ」

生き残っている皆は金蔵の部屋に集まっていた
霧絵と楼座と金蔵を除いて
留弗夫「親父がいねえってまじかよ」
蔵臼「ああ、我々がここについたときにはいなくなっていたのだ、探すのを手伝って欲しい」
留弗夫「霧絵もいねえんだ、見かけたらついでに声かけておいてくれ」

そして探索開始から一時間後
留弗夫「くそ、なんだっていうんだ」
そこには楼座と霧絵の死体が転がっていた
霧絵は森に、楼座は海岸に横たわっていたのだ
南篠「どちらも死後一時間以上たっておりますな、それに即死でしょうな」
夏妃「それじゃおかしいのでは、解散してから集まるまで二つの殺害現場を両方ともいくようなことは距離的に無理なはずでは」
蔵臼「もしやお父様が？」
疑惑と疑心がこのとき満ちわたっていた

ベアト「今回は先立たせることで愛する二人を引き裂いてみたぞ、それも二組もな
それじゃさっそく赤字でいくつか切っておこうかの
“楼座も霧絵も即死である“
“金蔵は2人が死ぬ前に死んでいる“死体は後で儀式に使うがの
“犯人は共犯ではない“
さあ、可能性を示してみろ、どんな可能性でも潰してやろうぞ」

楼座が霧江を殺して崖から飛び降り自殺。
復唱要求「楼座も霧江も確かに第三者によって殺害された」

面白そうなスレﾊｹｰﾝ。参加してみる。

まず、”犯人は共犯ではない”ってのにひっかかるね。
二人の殺人をそれぞれ独立した事件だと考えれば、
互いの犯人は互いに協力してない、となって何の不思議もなくなる。

復唱要求。「楼座と霧江を殺した犯人は同一人物である。」

楼座と霧江が相討ちで共に即死。
楼座の放った最後の一撃で霧江は森まで吹っ飛んだ。

>>504
>>505

ベアト「めんどうだからまとめて切ろうぞ、”楼座と霧絵は同一人物の第三者によって殺された”」

>>506

ベアト「楼座のパワーは確かにすさまじいが流石に森までは無理だろぉ、”楼座は森まで吹っ飛ばすほどのパワーは持ち合わせていない」

距離的に無理なのであって、時間的には無理じゃない、とか。
たとえばなんらかの乗り物Xを使うとかね。

復唱要求。「犯人は徒歩、走り以外の移動手段を使っていない」

>>508

ベアト「”犯人は徒歩、走り以外の移動手段を使っていない”一字一句正確に赤字にしてやったぞ。最近ヤンデレについて勉強しているんだが難しいのう、殺したり殺さなかったり複数のパターンというのは難しいぞ」

カプセル入りの致死性の毒とかで、時間がたってからの「即死」、
あるいは遠距離からライフルなどでの狙撃などの死因なら距離はあまり関係なくなるね。

とりあえず復唱要求。「毒物及び銃などの火器類は今回の殺人に関係しない」


死因が何なのかっていうのがわかんない。
できるなら死体発見時の現場を再構築してほしい。

ついでに南條の診断に間違いがないかどうかも確認しておきたいね。
あと、本編の赤字はこのスレとは関係ないんだよね？


復唱要求、「二人とも死後、一時間以上経過している」
　　　　　　「この島には死体を含めて、19人以上いない」

>>510

ベアト「いいだろう、発見時の楼座と霧絵の状態を見せようぞ」

楼座
海岸に倒れていた、胸には銃で撃たれた跡が
死因は南篠の見立て道理なら銃に撃たれたことによるショック死

霧絵
森に倒れていた
周囲は木が茂っていた
死因は楼座と同じ

ベアト「というわけでその赤字は言えないなあ、銃によって殺されたのだから」

>>511

ベアト「”南篠の診断は正しい、二人とも死後、一時間以上経過している、この島には死体を含めて、19人以上いない”」

本編のゲーム盤とは一切関係がありません

ふむ、銃が仕様されたことは確定してるわけだね。

後、死体の移動があったかどうかも大事になる。

復唱要求。「霧江について、死んだ場所と死体が発見された場所は同一である」
　　　　　　　「楼座について、死んだ場所と死体が発見された場所は同一である」

まぁ復唱待ちの時点で申し訳ないが、
死体の移動がないという前提になるけど。

海岸の近くに崖があって、その崖上に森がある。
両方に行くには歩いて相当な時間がかかるが、森からなら海岸の楼座を崖上からライフルで狙撃できる、などの条件を満たせれば犯行は可能。

霧江は楼座と同じ場所で打たれた直後、
嫉妬パワーの音速を越える速度で死体発見現場に移動した。
その間、実際は僅かな時間であるため、即死と言っても問題ない。

>>513
ベアト｢復唱拒否、理由は言わぬ｣

>>514

ベアト｢それでも運ぶ時間はないはずじゃないか、魔法でも使わぬ限りは、な｣

>>515

戦人｢音速と無双がやられただと！｣
ワルギ｢戦人君も悪ふざけがすぎますよ、流石に”>>514は赤字で切るまでもなくありえません”｣

>>514

ベアト｢む、勘違いしたぞ、”凶器に使われたものは半径１０メートルにいなければ殺傷能力はない”一時間で往復できないんだ、１０メートルもたいして変わらないだろう｣




携帯からなので確認しながら書き込めないためこんなミスをしてしまいました。(しかも二回目
すいませんでした

射程距離10ｍの銃ね。
長距離狙撃が無理なら、両者の死体を森で殺し、がけ下の海岸に投げ捨てればおｋ。

>>518

ベアト「ふむ、二つの死体発見現場の位置関係を説明しておこうぞ
”館から真南にまっすぐ走って２０分ほどかかる海岸で楼座は発見され、館から真北にまっすぐ走って２０分のところの森に霧絵が発見された”
”どちらも道中回り道や障害はなく２０分というのは走る人の能力によって左右されても±５分である”
”また六軒島に海岸に繋がるような崖はこのゲーム盤では存在しない”
よって死体の投げる、落とすなどによる移動は不可能」

金蔵の部屋に来る前に全部済んでた

だとすると肝心の解散→再度集合までの時間が
どれくらいあったのかがわからないと、
いくら距離的に不可能といわれてもピンとこないね。

一時間ってのは探索開始して死体を発見するまでの時間だから関係ないしね。

>>521
うおおおおおおおお、なんというテキストミス
致命的ってレベルじゃねーぞ
解散→再集合まで１時間って書いたつもりでした
解散→再集合が１時間
再集合→発見も１時間
と考えてください
ほんとうに申し訳ありませんでした
>>519の赤は要は片道２０±５分×２を往復しないと死体が発見されたところに死体を置けないって言いたいのです
まあ最低で１５分×４なので１時間ぴったりですがそれだと犯行の時間がないと言って赤字で切ります
お詫びに聞かれるまでノイズとするために答えまいと思ってたことを赤字できっときます
”金蔵はどちらの殺人にも関与していない”
”１時間以内に楼座、霧絵の死体発見場所を両方行ってから館に戻るのは不可能”

>>520
ベアト「死体を運んでそれを発見したと騒いだという推理に対して言いたかったのだがなあ”金蔵の部屋に再集合したときには現場は既に現在の状態であった
この現在とは全員で死体の場所を確認した状態であり、楼座と霧絵の死体は場所を５メートル以上は１時間以上前から動かされていない”
そちの言い方を借りるのであれば”金蔵の部屋に再集合する前に現場は構築され終わっていた”」

霧江を４０分地点まで楼座が同行して殺害した後楼座が自殺
動機はあれだ、真里亞が死んだからよをはかなんでとか
復唱要求、楼座も霧江も共に自殺ではない

あ、違うこうだ

北　ﾊﾟｧﾝ　　　　　　　　　　その１
楼座 ↑霧江＜ｼﾈﾖﾔｰ
　　　 │
館　　│

　　　　　　　　　　　　　　　　その２
館
　　　│
　　　│
霧江↓
　　＜欝だ死のう

20分地点まで二人が移動してから一人殺害し40分かかる逆方向で自殺して計60分
図は楼座と霧江が逆でも可
こんな感じ？

あ、二人とも死後1時間以上か
ごめんごめん

”犯人は徒歩、走り以外の移動手段を使っていない”

でも死体はどうだ？
馬とかバイクのアクセル固定して走りっぱにしといてそれに何かの衝撃で死体が落ちるよう仕込んで海に突っ込ませるとかは可能なんじゃないか？もうこの際うみねこでもなんでもいい
復唱要求、死体は犯人の手により背負うなどの自分自身の肉体のみを使ってその場に置かれた

うわー直前のとこでちゃんと書いてあるよ恥ずかしい恥ずかしい
読みながらでやると駄目だわぁ恥ずかしい

まず片方の死体発見現場で2人殺し、片方の死体を持って屋敷付近に隠す。
探索中にそこから第二の死体発見現場へと運んで見つけたふりをする。
復唱要求「探索中に死体は運ばれていない」

死体は同時に発見されたとしても
南條は一人しか居ないから
２つの死体を同時に診ることは出来ない
だから、片方を診てからもう一方を診るまで時間差があるから
どちらも南條の診断で死後１時間以上なら
死亡時刻にも若干差があるかもしれないのかな

>>523
>>524

ベアト「”楼座も霧絵も自殺、事故死ではない”」

>>526

ベアト「”この事件に人間以外と乗り物は関与しない”」

>>528

ベアト「”探索中、死体は動いていない”」

>>529

ベアト「やっと気づいたか、>>520の前にこの質問が欲しかったぞ。
”金蔵の部屋に再集合したときには現場は既に現在の状態であった
この現在とは全員で死体の場所を確認した状態であり、楼座と霧絵の死体は場所を５メートル以上は１時間以上前から動かされていない
またその５メートルの範囲の土地は平らである”
つまりはその５メートルで転がったり一気に落ちたなどはありえないということだ
そしてこの赤字にて南篠の診断はもう見る意味もないということだ」

ロノウェ「今回のお嬢様はずいぶんと汚い手を使っておりますね、流石にヒントを出さないとアンフェアすぎますね
赤字の宣言に定義が曖昧な単語が1つ、なされるべき赤字が1つなされてませんね」
戦人「センキューロノウェ、探してみるぜ」
ベアト「（ロノウェめ、戦人とあんな親しげに、くそ、魔法薬でもつくるか）」
ワルギ「鍋を取り出して何やってるのですか、ベアトリーチェ」
ベアト「ああ、魔法薬の精製をな」
ワルギ「（鍋の中に何も入っていない？そんな魔法薬の精製はないはずでは）」

>>楼座と霧絵の死体は場所を５メートル以上は１時間以上前から動かされていない
そして
>>凶器に使われたものは半径１０メートルにいなければ殺傷能力はない
とある、つまり逆に言えば楼座と霧江の距離が20メートル以内でかつ数メートル走るのに何十分もかかるとすれば狙撃によって全て片付くはず！
復唱要求！六軒島に居る人間は小人ではなくまたものっそい鈍足だったり全員四肢が無くて芋虫のごとく這って動かなければならなかったりしない！

>>ベアト「”この事件に人間以外と乗り物は関与しない”」
人間はもちろん関与してるんだよな？
じゃあこういうのはどうだ？犯人は館で二人を殺害後片方の死体をどこかに隠し20分地点へと死体を運んだ
その際別の人間に残った死体を発見され、なんらかの理由でその死体は逆方向の死体発見場所へと運ばれた
埋葬、死者への何らかの特別な思いにより運んだなら殺人そのものはギリギリ単独犯で通じるはず
戻ってきて死体がないことに慌てた犯人は怯えながらも渋々金像の部屋でみんなと合流し死体の探索を開始
その後死体を捜して今に至る
>>526の要求した赤字も微妙にはぐらかされてるししっかり復唱してもらうぜ
復唱要求！死体は犯人の手によって現在の地点に運ばれた！

この程度の問題に手間かけすぎ
１０分で解ったよ

相変わらず流石ですね>>533

>>531
ベアト「面白い推理だのう、つまり１０メートルという認識の疑いか、今回はそのような手ではないぞ
”六軒島に居る人間は小人ではなくまたものっそい鈍足だったり全員四肢が無くて芋虫のごとく這って動かなければならなかったりしない”
ほれほれ、次はどんな推理を聞かせてもらえるのかのう」

>>532

ベアト「ふふふふふ、やっと罠にはまってくれたなあ、
”死体は犯人の手によって現在の地点に運ばれた”
曖昧な部分についての言及は出来たようだがそれじゃまだまだ足りんのう
無能な戦人などさっきからうずくまっているしのう」


はい、そうです、それが最初に思いついたトリックでした
殺人に関与していたのが犯人のみと言って死体移動にも関与していないと思わせるつもりでした
ただ書き込む直前にあるトリックに気づいたためそちらにしました
よりアンフェアな罠だったので
なのであなた様は一応は勝利者と言えるでしょう
流石に自分でもアンフェアすぎるかなと思ったのでヒントを

局地的な駒の取り合いだけ見ず盤面全体を見てください
魔女は駒の裏に隠れたナイトをしのばせていることでしょう
これは未だ第二の晩なのですから

それさえ出来ればおのずと足りない赤字が見えてくるでしょう

もう少しまって誰もわからないようなら俺がチェックするわ

>>536
どうぞ

あははははははは！酷いよ>>536くん！信じてたのに丸一日放置なんて！あっはははははははは！！

ベアト「なんじゃ、誰も新しい推理はないのか、つまらんのう」

>>537　>>536を信じて待ち続けて死亡
>>538　>>536に裏切られ発狂
魔女ベアトリーチェ　みんな>>536を待っていて新しい推理が出ず退屈、魔女に退屈は猛毒

勝ったのは>>536、ジングルベルのなる頃に生き残れたものは無し

ということで気を取り直して盤面全体を見るってのを始めるか…

急遽俺がちょびっと参戦！

全員がいっせいに片方の死体を確認しに行ったの？
既出の推理とほぼかぶってるけど、ばらばらに捜索したなら分からなくね？
けっこう煮詰まってきてるみたいだから、赤できられてると思うけど、一応

おいおい大事なことを聞き忘れてるじゃねえか
”凶器に使われたものは半径１０メートルにいなければ殺傷能力はない”
これだけじゃ駄目だな、ああ全然駄目だぜ
これじゃ被害者さえ凶器の半径１０メートル以内に居ればそれで殺害できるって解釈も出来なくないぜ？

復唱要求！凶器は遠隔操作は不可能であり、また犯人によって暴発などによる被害者を殺害するための罠は仕掛けられていない

ただの暴発なら事故死だが第三者によって暴発するように細工された銃を撃つように仕向けられたなら充分殺人は成立するはずだし
犯人の言葉により被害者が現在の地点に移動したのなら
”死体は犯人の手によって現在の地点に運ばれた”
にもギリギリ抵触しないはずだッ！

ベアト「昨日、徹夜明けにカラオケ行って疲れててこんな時間まで眠り続けてしまったわ、うみねこの泣くころにまで入っててこの世は退屈しないのう」

>>542

ベアト「時間のずれはあったぞ、” 両方の検視を終えたのが探索開始から１時間後である”
つまり検視には３０分〜４０分のずれがあったということだ
しかし、” 探索開始時には楼座も霧絵も死んでいて死体も現在の場所にあった” んだからどの時間は意味ないぞ
さらにいうと” 安全のため探索は皆、常に誰かと行動していたため、怪しい動きはできない” とも言っておこうか」

>>543

ベアト「”凶器は遠隔操作は不可能であり、また犯人によって暴発などによる被害者を殺害するための罠は仕掛けられていない ”
確かに確認していなかったことだが、残念だのう、赤の前には無力だ」


もっと広い視野で見てください
この盤は第３、第４の晩へと続く道の途中に過ぎないのですから
>>550までに進展がなかったら大ヒントを出します

こういわれると>>550までに解きたくなるのが心理だよな
いっちょやってみるか、盤面を見るって奴を
”どちらも道中回り道や障害はなく２０分というのは走る人の能力によって左右されても±５分である”
>>霧絵
>>森に倒れていた
>>周囲は木が茂っていた
つまり現場から館にかけての直線上は木々以外特に問題となるような障害物は無かった訳だな
ならこういうのはどうだ
アホみたいに長いロープ、倉庫探せばあるんじゃねーか？を二つ折にして、
‖　 ‖
‖木‖
　＝　←この辺繋がってるとおもいねぇ

こんな風にあらかじめ木に引っ掛けて置いて、　両端と折り目の部分を持って置く
そして館で二人を殺害した後、霧江の体に折れ目の部分を、そうだな両脇の部分がいいかな？を引っ掛ける

それから犯人はロープの両端を持って楼座の死体を担ぎ海岸へと向かう
するとロープに引っ張られた霧江の死体は

　　　　　　　　↑　↓
引っかかってる→ｷﾘ＜ｱ〜ﾚ〜
　　　　　　　　‖　 ‖
　　　　　　　　‖木‖
　　　　　　　　　　＝　←この辺繋がってるとおもいねぇ

こんな風に引っ張られていき、犯人が海岸についた頃にはうまいこと霧江の死体が現場に到着する
そこでさらにロープの片方だけを引っ張れば脇の間からロープは抜けて証拠は
まあ引き摺った血の跡が残るのと目撃されやすいのがネックだ
まあ血の跡は止血なりなんなりでなんとかするとしてあんな殺人が起こった後だから
滅多なことが無い限り館からちょっと散歩に〜なんて度胸の奴は居ないだろう

だがこれなら成人女性二人を引っ張ることになるので相当の体力と+αの時間がかかるとはいえ精々倍の４０分か？
帰りは死体を置いて全力疾走すれば殺害から約1時間で死体をこの場所に配置することが可能だ
飛び道具的ではあるが乗り物ではないし”死体は犯人の手によって現在の地点に運ばれた”も成立するはず
復唱要求、この事件にロープなどの細長い紐状の物は一切使われていない

そんな長いロープ、全体でどれだけの重量になるか考えると
楼座ぐらいしか引っ張れないんじゃないか？

赤字中の名前の誤字やアンカミスはノイズと考えておｋ？

>>545

ベアト「ならば解いてみるがいい、この無限の赤を”この事件にロープなどの細長い紐状の物は一切使われていない”」

>>547

すいません、霧絵って霧江なんですね、今更気づきました
誤字、安価ミスは本当にただのミスです
ノイズは別の意味にも取れる言葉と曖昧な表現、重要な部分から目を逸らすためのミスリードならぬミスヒントです

今回の事件は真相を知ったとき、反感がいっぱい出てくると思いますが竜騎士氏もやりそうなネタなのでそんな手もありなのかって目でみてやってください

館からそれぞれの現場に行くまでに20分。
しかし、海岸→森を直線でつないだ最短距離で移動すればどうだろう？案外早くいけるんでないかな。

まさか、この世界が極端に小さい惑星で、北と南に真っ直ぐいったら到着したところが惑星の反対側で案外近かったとか、そういうのは無いよね？

>>549

ベアト「” 二つの現場は正反対の位置にあり、最短距離でも館を通るので30分〜40分かかることは変わらない” 」

>>550

ベアト「” この世界の地球も我々（観測者）のいる地球と等しい” 」




えー、この一言で何人の人が怒るのやら
足りない赤字は第一の晩まで遡ります
第一の晩で重要なのに宣言されていない赤字があります
いや、ほんとごめんなさい、でも竜騎士氏も使いそうな手だし（以下言い訳略

次は真相判明から28時間以上たってから次の晩やろうと思います
その間にこんな糞問題出すやつに代わって俺が魔女になってやんよって人は是非代わってください

>>足りない赤字は第一の晩まで遡ります
なん…だと…！？
”抽出しなくちゃー

殺害現場を両方行ってから館に戻るには80分かかる
ならどうすれば殺害できるか？館に戻らなけりゃいいんだ

実は第一の晩に死んだと思われたメンバーには生き残りが居る
だから楼座と霧江を殺害した後に『館へ戻らずにどこかに隠れた』
復唱要求、真理亞、朱志香、戦人、紗音、源治、熊沢、譲二は第一の晩の時点で既に死亡していて第二の晩には一切関わっていない

>>553

ベアト「拒否する。理由は言わぬ」
戦人「なら突きつけてやるぜ、真実を。
第一の晩で死んだと思われていた人物が犯行を犯した、違うか
違うなら赤字で言ってみろよ『皆の死亡時刻』をな、言えねえだろ、うっひひ」
ロノウェ「魔女側リザインです、ここまで卑劣を手をよくぞ>>553様は見抜きました、流石ですと言ったところでしょうか」
ベアト「ふん、どうやら作者までもが妾を妨害したようじゃな、まあいい、次の晩で止めを刺してやろうぞ」

ええと、はい、うん、ごめんなさい
ブーイングの嵐でしょう
竜騎士氏に騙されないためにもこういう卑劣な罠にも慣れておきましょう

次の問題を考える時間と魔女交代の猶予を設けるために次の晩は明後日になります

乙ー

誰もこねー

今はしょうがないな。
みんなep4やって、魔女に屈服しかけてるんだろうし。

いや屈服どころかノリノリなような

屈服じゃないけど、本編で青字がでてきたから
このスレのルールはどうなるんだろう、と考えてる

出題者の意向にまかせる方向で

過疎よのう

ワルギリア：「おやおや…皆様過疎っておられるようですね…
あの子もいないようですし…それでは少し、退屈しのぎに、
私の友人の魔女に聞いた話でも話してみましょうか」

うおおおおおおお来いよおおおおおおおお

待ってたぜ！

ワルギリア
「さぁさ、思い出してご覧なさい…

　　　＊

　昔々、恐ろしい魔女が潜むと伝えられる森の中に、一人の盗賊が隠れ家に住んでおりました。
　隠れ家の前の門には常に二人の門番がおり、隠れ家以外にも、盗賊には三人の子分達がいました。 　

　ある晩、盗賊は子分達を集め、一つの荷馬車を襲いました。荷馬車には、兵士たち、財宝、食料、
　そして一人の美しい女が乗っていました。盗賊達は兵士を残らず殺し、女を縛り上げると、荷馬車に
　乗せて隠れ家まで運びました。そして盗賊は、子分達に財宝や食料を分け与えると、自らは女を選び、
　弄び、そして自ら持っていた剣を使い、たわむれに女を殺してしまいました。男は、もったいないことを
　したと思いましたが後の祭り。女の死体を片づけるため、隠れ家の外へノコギリを取りに出ました。

　しかし、その女は実は、恐ろしい魔法を使う魔女だったのです。
　男が外に出てからしばらく経ち、日が沈み、満月が上る頃、死体となった女の体がぶるぶると震えました。
　そしてしばらくすると、なんと女の死体から、半透明の薄い魂が染み出してきました。魂はしばらくすると
　人の形となりました。顔はまさに、今死んだ女の顔。
　魂となった女は、自らの体に刺さっていた剣を抜きとり、ベッドの陰に隠れました。そして、ノコギリを持って
　戻ってきた男を待ち、男が鍵を閉めた隙を見計らって、背後から一付きしました。男はたまらず絶命しました。
　女の魂はそのまま滑りでるように扉をすり抜けると、門を守る番人達に近づき、背後からそれぞれ一付き。
　番人達も同じく命を落としました。魂はそのまま、どこかへ消えてしまったのでしょうか。

　恐ろしい夜が明けた後、子分達が荷馬車を持って、隠れ家を訪れると、なんとそこには背中を刺され、倒れた番人が二人。
　一人は剣が深々と刺さったま までした。子分達はあわてて扉をあけようとしましたが、鍵がかかっています。
　子分達は、これは一大事と身構え、扉を壊し、中にドヤドヤと入ります。
　しかしそこには、背中を刺された盗賊と、心臓を一付きされた女の死体以外、なにも怪しいものはいませんでいた。

　隠れ家の番人達は、交代で一日中門番を行い、親しい者以外を無事に通すことはありません。
　子分達は、てっきり仲間の誰かがやったのだろうと思いま したが、前日の夜は略奪品で宴会を繰り広げている最中で、
　三人とも抜け出した形跡はありませんでした。
　「おそらく、森の魔女が俺たちの誰かに化け、親分と女を襲ったのだろう」と子分達は言い伝え、森の魔女の噂は
　よりいっそう高まったと言います。

　　　＊

と、まあ、こんなお話だったような気がしますねぇ。ほっほっほっほ」

お、こっちに来てたか。期待

>>559
ワルギリア「…少し六軒島を離れてしまいますが、ご了承を。
さてさて、せっかくですから、さっそく『青字』を使ってゲームを始めてみましょうか。
＊
魔女を信じぬ方、人の仕業を疑う方が居られましたら、自らの発言を『』でくくり、
人間の仕業と説明できる仮説を示してください。
それがいかに滑稽であっても、人間の仕業と説明が付く限り、あなたの勝ちとなります。

私の手番では、真実を【】でくくって示すことができます。
仮説を示されたら、今回はその手番で、かならず真実を示して反論しなければならない、
ということに致しましょうか。
仮説がない場合には、自由に質問していただいて構いません。
…この際は、私に回答の義務はありませんけど、ね。

もちろん、私には状況の再構築、証言者の再構築も可能です」

ルールはどうなる？さっきの通りだと青字のみになるけど

ではぱっと思いつくことから。
『女は死んでいなかった。番人と盗賊を殺し、心臓をさしているフリをした』

ワルギリア「このお話は他の魔女から聞いたものですが、
私が知る限り【最低限、真相は一つある】とだけ、申し上げておきましょう。

もちろん、人間の仕業であると示せれば、
仮説がいかに滑稽であろうと、それも正解となります

>>569
青字での仮説には必ず反論を、その他の質問は赤字での回答も復唱拒否でも自由、と
そのような形で始めてみましょうか。

『』→青字
【】→赤字
その他の発言→白字
となりますね」

>>570
ワルギリア「それでは早速、赤き真実にて
　　【子分達が発見したとき、女は死亡していた】
」

俺の推理はこうだ
『盗賊は女を独占しようと門番の2人を殺した、しかし女に後ろから刺され致命傷を負った。
盗賊は最後の力を振り絞り、女の心臓を貫き殺す、そして盗賊も力尽きて全員死亡。』

ワルギリア「なるほど、なかなかおもしろい推理ですねぇ。
それでは赤き真実にてお答えしましょう。
　【盗賊と女は即死である】 」

青字って確実に赤字貰えて便利ねー。
ではトンデモ特攻してみる。
『女は死んだふりをして、盗賊の背中を突いて殺した。その後番人が女の心臓を一突き、番人の一人がもう一人を剣で刺して、番人の一人は死んだふりの状態で発見された』
ついでに復唱要求。｢発見時、４人は全員死んでいた｣

密室の確認しておこうかな。
『隠れ家には別の入り口があり、第三者が盗賊と女を殺した。』

盗賊一人　門番二人　子分二人

門番二人死亡　親分背中を刺されて死亡　女死亡
親分と女が居た隠れ家は密室

纏めるとこんな感じ？
鍵と密室について詳しく聞きたいから軽く否定されるだろうけど赤字目当てで行ってみるか
鍵を門番が持ってたと仮定して
『門番が親分から金目の物を奪おうと二人で協力して親分を殺害
その後鍵を閉めて逃亡しようとしたところを謎の人物Ｘに殺害された』
鍵関連の赤字来いよおおおおおおうおおおおおおお！

ワルギリア「>>575 …さあ、どうでしょうねえ？赤字で否定すればいいのは、
仮説のほんの一点だけですから…
【女は剣で刺されたときに、即死した。刺された後に行動はできない】
ついでに復唱いたしましょう。【発見時、４人は全員死んでいた】

>>576
【隠れ家にあるのは扉一つ。出入りはここからしかできない】」

殺された順番が違うんだと思ったが…そっから巧く組み立てられないので
取り敢えず事実確認
復唱要求！「4人はいずれも自殺ではない。」

>>577
子分三人だっぜ

ワルギリア「私の記憶もうろ覚えですから…と
図を描いたみましたが、こんなものでしたかねぇ…
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/33884

>>577　それでは赤字にて返答を。
【門番は隠れ家の中に入ったことはない】」

謎の人物Ｘ…謎の人物Ｘさえ居れば…！
『親分が隠れ家に篭った後良心の呵責から自殺、門番は謎の人物Ｘに殺された』
ところで>>581鍵ﾄﾞｺｰ？

ワルギリア「>>579 さて、どうしたものでしょうか
序盤に大駒を失う可能性はありますが…
復唱いたしましょう。【4人はいずれも自殺ではない】

>>582 【4人はいずれも自殺ではない】です。
鍵は…はて…どこでしたか…。ほっほっほっほ。」

ちょん切り方が絶妙だな…！
他の人の青字をダシに鍵関連の赤字を待つか…w

謎のトラップＸさん出番です
『親分は鍵を閉めた後謎のトラップＸにより殺害された。門番は謎のトラップＸを仕掛けた謎の人物Ｘに殺害された。』
鍵関連の赤字がねぇ、鍵関連の赤字がねぇよ糞糞糞糞ひいいいいいいいいいい！(号泣)

自殺ではないなら事故死だな！
っと思ったら>>585が似たようなカード切ってきたな…

>>584
青字ルールだと欲しい赤字が中々でないからもどかしくていいなｗ

>>585
自分真っ先に思い付いたのそれだったwww
戦人に毒されすぎたかな…

よし、とんでも推理
『女は盗賊に対し、門番が私に手をだしたと嘘をつく。怒りくるった盗賊が門番２人を殺す。
盗賊が戻ってきたとき、女は盗賊を後ろから刺す。でも全くの致命傷にならない。
盗賊は女を殺し、死姦するが、その際腹上死で即死。』

>>588
いやしかし謎のＸさんシリーズなら一応筋の通った適当な青字完成するから赤字引き出すのに結構便利かも
戦人戦法意外と悪くないよ戦人戦法

>>590
本編ではベアトが食らいっ放しだったからカオスだったな。赤字欲しいよ赤字

「>>585 まだまだ時間はたっぷりありますとも、戦人さま。
では反論を。
【盗賊の親分はトラップではなく、人間の手によって刺し殺された】
>>586 >>589 こちらにも返答を
【盗賊の親分は他殺された。死因は刺殺】」

その内うまいこと推理が嵌ったと思った辺りで鍵赤字でぶった切られそうな予感がぷんぷんする…
とりあえずシンプルに行こう
『謎の人物Ｘが門番を瞬殺し隠れ家に押し入り親分を殺害し鍵を奪い扉を閉めて逃走』

何この糞推理って感じのネタでもポンポン出せるのがこのルールのいいところ

鍵攻めるか。
『合鍵があり、第３者が盗賊と女を殺した。』
青字を長くすると否定できる箇所が増えてしまい魔女有利なのでシンプルで。

>>592
刺殺か
だが親分の死因だけが赤字か
『門番二人は親分によって殺された。その後鍵を閉めている時に女に刺されて死亡』
『女は謎のトラップXによって事故死』

よし、わかった
『魂で人が殺せる女が、殺された後に盗賊と門番を殺した。
これは特殊な訓練により誰にでも出来る事なので人間で説明したことになる』
完璧だな

面白そうなので参加
復唱要求
『親分を名乗れるのは最初の親分だけである』

『女を殺したのは盗賊たちではない。』
『家の出入りは閉まっていた扉以外にも出入りする事ができる入り口がある。』

女が確実に殺されていないと困る人間が殺したとか
密室に仕立てたのは「魔女の仕業」にする為とか、
森を狩場にするシリアルキラーが森から人を遠ざけようとしたとか
動機・犯人候補ならいくらでもでてきてしまう。

お話の前提として、まず4点復唱要求します。
「｛出入りできる扉｝は、子分が番人の支隊をを発見したとき閉まっていた扉だけである。
　｛今回の退屈しのぎに関係する動物｝は、女と兵士たちと盗賊とその子分、門番だけである。
　｛女の死体が発見された隠れ家の扉｝の鍵を閉められるのは扉の内側からだけである。
　｛隠れ家｝は一軒しかない。」

鍵を閉められるのは、という所ですが、これではお話が広がらないので、
「鍵は一つしかなく、複製不能で、基本的に盗賊の頭領が管理していて、
　頭領＋門番*2＋女が殺された事件の後に、場所ｘ（任意のところ）から発見された」というのでもかまいません。

あと盗賊というのはややこしいんで、隠れ家で殺された親玉は仮に｛頭領｝としてください。
子分達に頭領は含めないというのも赤字でお願いします。
また頭領＋門番*2＋女が殺された事件も不便なので何か名称つけてください。お願いします。

何かいきなり真面目なのが来たな
経過を見守るか

なんか人が物凄い勢いで増えた…！

wktk

ワルギリア「…青字が弾丸のように降ってきますね。
なるほど、あの子がてこずったのも、わかる気がします

>>593
それでは、門番を召喚してみましょうか。
門番A「【俺たち二人が生きてる間は、親分と女以外は門から入れたことはないぜ！】」
門番B「そうだそうだ」
>>594
【合鍵はありません。隠れ家の扉を開ける鍵は一つだけです】
>>595
【門番２人は盗賊が死んだあとに死亡した】
【女はトラップではなく、人間の手によって他殺された。死因は刺殺】 」

ズバズバ切って来るなー

>>602
待て、君らが死んでからの話だ門番ーズよ

ワルギリア「>>596 …おやおや、魔法をお認めになるのですか？
【魂だけで人を殺すのは、訓練しても人間には不可能】。
…もちろん、魔女には造作もないことですがね。

>>597
【盗賊の親分を名乗っているのは、同一人物です。他人が名乗ることはできません】」

赤字＆人増えたな。
『隠れ家の扉を開ける鍵は隠れ家の外にあり、第３者が盗賊と女を殺した。』

うおおおおおおおお　全然わかんねええええええええええええええええ

【最低限、真相は一つある】
この赤字って女は魔女だった、な気がするのは俺だけか

>>602
門番ズよ、もしかして、女は二人いたなんて言うまいな

>>602
【合鍵はありません。隠れ家の扉を開ける鍵は一つだけです】

復唱要求、「隠れ家の扉を開けられる鍵と、閉められる鍵は同一のものであり、１つしかない」
なんか王道の、誰がどうやって殺したのかではなく、ミスリードを埋める推理だと細かなことが気になるね。

>>610
地の分なんて信用できねぇよ赤字しか信用できねぇよひいいいいいい！
なゲームだからなｗ

ワルギリア「>>598
『女を殺したのは盗賊たちではない。』
これだけでは仮説とはいいかねます、かね。復唱を拒否します。
『家の出入りは閉まっていた扉以外にも出入りする事ができる入り口がある。』
>>578と同じく【隠れ家にあるのは扉一つ。出入りはここからしかできない】

…あとの検証は、しばしお待ちを

>>604
【門以外から柵を越えて人間が出入りすることは不可能】でした。
>>606
【隠れ家の鍵は、盗賊が死ぬまで盗賊が持っていました】

>>609
門番A「【門を通った女はひとりだけだったぜ！】」
門番B「そうだそうだ」 」

『親分が謎の動機Ｘにより門番を殺害、その後くつろいでいると謎の人物Ｘが来訪し招き入れて鍵を閉める
その後謎の人物Ｘにより親分が殺害される、謎の人物Ｘは部屋の中にずっと隠れてやり過ごした』

【隠れ家の鍵は、盗賊が死ぬまで盗賊が持っていました】 では死後鍵どこ行ったかわからないな。
『犯人は盗賊と女を殺した後、鍵を奪い隠れ家に鍵をかけた』

>>613
地の文に

しかしそこには、背中を刺された盗賊と、心臓を一付きされた女の死体以外、なにも怪しいものはいませんでいた。

まぁ赤くないと何も信用できないけどさｗ

『女は天下一武道会に出場したゴテンとトランクスのように肩車をして二人で一人の女だった
殺されたのは上の女だけで犯行は下の女がやった』

ワルギリア「…思った以上に活気があるのは嬉しいのですが、少し老体には応えますねぇ。
質問は３時までと致しましょうか。

>>598
【盗賊とは盗賊の親分の意味であり、盗賊の親分とは頭領の意味である。以降の記述では同一のものとして扱う】
【子分たちの中には頭領は含まれない】
あとの質問については、必要であれば仮説ののち、
赤字にてお答えしましょう。

お話としては…森の魔女に聞いた話ですからねぇ。
仮に、森の魔女の話、とでも。ほっほっほっほ。」

復唱要求
『最初の荷馬車の兵士は即死だった。従って一連の殺人に兵士は関わっていない』
『門番は殺人に関わっていない』

ワルギリア「>>613
>>602を復唱いたしましょう。【門番２人は盗賊が死んだあとに死亡した】

>>614
それだけでは、仮説には足りませんねぇ。
犯人はどこから？

>>615
それでははっきり赤字で切りましょう。
【子分達が隠れ家に入ったとき、子分達以外、隠れ家に生きている人間はいなかった】

>>616
ほっほっほっほ…
【女は一人であった】
【一人とは、別々の行動を起こせない人間一個体を指す】

>>618
【荷馬車の兵士はすべて即死した】
２番目の復唱は、申し訳ありませんが、拒否いたしましょうか」

>>質問は３時までと致しましょうか。
ﾗｼﾞｬｰ、乙カレー

あれ
「｛今回の退屈しのぎに関係する動物｝は〜」というのと
「｛隠れ家｝は一軒しかない。」の部分が赤字で提示されなかったのは意外ｗ

ここが赤で言われないと手詰まりというかチェス盤が広くなりすぎるんだぜきひひひひ

でも、鍵が内側からしか閉まらないと何か困ったことになるんですかねんっふっふっふー　あ、お腹触らないで

くぅっ、赤字まとめるだけでいっぱいいっぱいだぜ…
しかし青字面白いな

面白かったｗ
TL.aDNHaKs乙

とんでも推理でもしておくか。
『女は妊婦で、隠れ家内で子供を産んだ。その子が全員殺し柵の間をハイハイでとおりぬけた。』

もう時間か。魔女乙

ワルギリア「>>598 >>621
ほっほっほっほ…これはこれは
それでは、魔女の恒例の、後出しの赤字で切りましょうか。

【人を他殺できるのは人間だけである】
【隠れ家の扉を外から開け閉めできるのは、盗賊の持っていた鍵一つのみ】
【隠れ家の扉は中から自由に開け閉めできる】
【隠れ家は一軒しかない】」

まぁ後前提として気になるのは
ガプがゲップしたから大気の振動で鍵が閉まったとか
「偶発的な事で鍵が動くことはない、鍵の開閉は作為的かつ人為的なものである」
とかかね。

お疲れ様

【女は剣で刺されたときに、即死した。刺された後に行動はできない】
【発見時、４人は全員死んでいた】
【隠れ家にあるのは扉一つ。出入りはここからしかできない】
【門番は隠れ家の中に入ったことはない】」
【4人はいずれも自殺ではない】
【盗賊の親分はトラップではなく、人間の手によって刺し殺された】
【盗賊の親分は他殺された。死因は刺殺】
【俺たち二人が生きてる間は、親分と女以外は門から入れたことはないぜ！】
【合鍵はありません。隠れ家の扉を開ける鍵は一つだけです】
【門番２人は盗賊が死んだあとに死亡した】
【女はトラップではなく、人間の手によって他殺された。死因は刺殺】
【魂だけで人を殺すのは、訓練しても人間には不可能】
【盗賊の親分を名乗っているのは、同一人物です。他人が名乗ることはできません】
【門以外から柵を越えて人間が出入りすることは不可能】
【隠れ家の鍵は、盗賊が死ぬまで盗賊が持っていました】
【門を通った女はひとりだけだったぜ！】
【盗賊とは盗賊の親分の意味であり、盗賊の親分とは頭領の意味である。以降の記述では同一のものとして扱う】
【子分たちの中には頭領は含まれない】
【子分達が隠れ家に入ったとき、子分達以外、隠れ家に生きている人間はいなかった】
【女は一人であった】
【一人とは、別々の行動を起こせない人間一個体を指す】
【荷馬車の兵士はすべて即死した】
【人を他殺できるのは人間だけである】
【隠れ家の扉を外から開け閉めできるのは、盗賊の持っていた鍵一つのみ】
【隠れ家の扉は中から自由に開け閉めできる】
【隠れ家は一軒しかない】

【最低限、真相は一つある】

結構出たなぁ

面白かった。
師匠乙。

師匠乙ﾃﾞｼﾀｰ

ワルギリア「おっと、一つ忘れていたようです…
【柵の間を人間が通り抜けることはできない】

それでは、また明日の夜に…？」

わかった
『犯人は汲み取りのトイレから入ってきて盗賊と門番を殺していった』

おつかれちゃん

>>627
図の赤字三つも入るんじゃないか？

師匠乙です！

【子分達が隠れ家に入ったとき、子分達以外、隠れ家に生きている人間はいなかった】
…解ったかもしれない。

>>635
物置に隠れてたとか？

>>635
あーなるほど

>>636
うん。次であっさり切られそうだけどｗ
正直なところ図はちゃんと見てなかったｗ

しかし、トイレのドアはかいても物置のドアはかかないとかｗ
なかなかやるのぅ

『謎の動機Ｘにより外に出た親分が謎の人物Ｘにより殺害される。
その後謎の人物Ｘが門番を殺害し親分の死体を隠れ家に置き外に出て扉を施錠、その後逃走』
とかどうだ

ノコギリを取りに外に出た所までを現実パートとして、
後は結果だけを見ると筋が通ってるよなー>>640
師匠の【】が見たいぜ

ワルギリア「やれやれ…遅くなってしまったようですね。
仮説も揃ってきたようですし。では早速…」

ガァプ「うふふふふ、リーア。この盤、もうボロボロじゃない。大丈夫？」
ワルギリア「！…居たのですか…ガァプ！」
ガァプ「>>626が呼ぶから、寄ってみたわ。ついでに答えてあげる。うふふふふ

【偶発的な事で鍵が動くことはない、鍵の開閉は作為的かつ人為的なものである】」

ワルギリア「こ、これは私のゲームです！勝手なことを………早くお行きなさい！」

>>642
師匠お帰り！
ガプガプ乙。

ワルギリア「コホン…さて………そうそう、忘れてました。
>>663
【子分たちが門に着いたとき、門の鍵は開いていた】
【子分たちが隠れ家に着いたとき、隠れ家の扉の鍵は閉まっていた】
【子分たちが隠れ家に入ったとき、隠れ家のトイレの扉の鍵は開いていた】

>>631
…このルートは大変そうですね。>>627を復唱しましょう。
【隠れ家にあるのは扉一つ。出入りはここからしかできない】

>>640
面白い推理ですね。さて…どうしましょうか。
【盗賊の親分は柵の外で殺されてはいない】」

ガプガプガプあ痛

あやややや、親分は柵の内側か

とりあえず

隠れ家の中で門番より先に殺された親分
隠れ家に入ったことの無い門番
門番が生きている間は隠れ家に入れなかったはずの謎の人物Ｘ

この三つが今のところネックかなぁ
『謎の人物Ｘが隠れ家の外から剣を突き刺せる謎の凶器Ｘで門の外から親分を殺害、その後門番を殺害し隠れ家に侵入して施錠、逃亡』
これでどうだ

>>646
ガァプ「…くすくす。なかなかいい推理じゃない。ほれぼれしちゃうわね。
【剣は柵を】」
ワルギリア「し、静かになさい！
【柵の外から隠れ家の中まで、人手なしで剣先を通す事は不可能！投げても不可能！】」

魔女様お帰りなさい。
うやむやになっているのでもう一度。

>>602
【合鍵はありません。隠れ家の扉を開ける鍵は一つだけです】

復唱要求１個目、「隠れ家の扉を開けられる鍵と、閉められる鍵は同一のものであり、１つしかない」

【剣は柵を】…
何この寸止めプレイ
ならこれはどうだ
『剣をあらかじめどこかにセットしておき紐か何かに親分を引っ掛けて引っ張って剣の方に突き刺した、親分殺害後は>>646の後半と同文』

ありゃ、
【隠れ家の扉を外から開け閉めできるのは、盗賊の持っていた鍵一つのみ】
っていうのがありましたね。失礼。そろそろ組み立てるか。

ワルギリア「…焦っていて不正確になってしまいましたね…
>>646
【柵の外から隠れ家の中まで直に届く凶器は無い】
…シエスタ姉妹ならば、造作もないことですけどね

>>648
それでは復唱致しましょう。
【隠れ家の扉を開けられる鍵と、閉められる鍵は同一のものであり、１つしかない】 」

>>649
ワルギリア「…ほっほっほっほ……ほっほっほっほ…
どうしましょう…」

ガァプ「言いにくいなら、代わりに言ってあげるわ。
【盗賊の親分は、人間の手によって刺された。トリックは使われていない】」

ワルギリア「……」

お、師匠きてる。もうとんでも推理しか思いつかない
『犯人は柵の外から、ラジコンを走らせた。
ラジコンの上に人間の腕を（他の死体とか）セットし剣を握らせる。
ラジコンを操り、女と親分を刺殺。
その後、親分の死体から鍵を取得（ラジコンにカメラがついている）
それを隠れ家の外にだし、ラジコンを裏手に回してから、
コナンが使うマイク型変声機を使い、盗賊の声を出す。
「女があばれる。おさえているんで外から鍵をかけてくれ」
門番の一人が外から鍵をかける。
鍵をかけ終わった後、ラジコンを走らせ門番二人を刺殺。
犯人、柵の外までラジコンを走らせ回収、逃走』

【盗賊の親分はトラップではなく、人間の手によって刺し殺された】
人間の手という赤字を無理やり回避してみた。

うーんじゃあ
『柵にもたれかかっていた親分を直接柵ごと突き殺した、その後門番を殺害、隠れ家に侵入して施錠』
とか
親分が柵にもたれかかりながらタバコでも吸っているか、門番と共犯で門番から合図をもらえれば充分可能…なはず

>>653
ワルギリア「…な、なんという強引かつ無茶苦茶かつ…合理的な…」
ガァプ「うっふふふふふ。面白いじゃない！さらに赤で切るわ！
【盗賊の親分は、生きた人間によって刺し殺された！】」

ワルギリア「…わ、私は森の魔女になんと言えば…」
ガァプ「くすくす」

>>ラジコンの上に人間の腕を（他の死体とか）セットし剣を握らせる。
たとえこの後正解当てたとしてもこいつに発想のスケールで勝てる気がしねぇ

難しいな。屁理屈しか思いつかない。
『犯人はブブカ。女と親分を刺殺後、
門を棒高跳びの要領で飛び越え門番を刺殺』

【門以外から柵を越えて人間が出入りすることは不可能】
【門を通った女はひとりだけだったぜ！】
門の上は超えられるかなーという妄想。

ワルギリア「>>654
…仕方ありませんね…少し大きな駒を切りましょう…
【盗賊の親分は、隠れ家の中で刺し殺された】」

>>658
こりゃもう一度隠れ家の地図見直さないとな…

ワルギリア「世の中には…恐ろしい人間もいるものですね…>>657
【門を飛び越えて人間が出入りすることは不可能】
【門番が生きている限り、門を通過するものは、かならずどちらかの門番に見られる】」

ちょっと的外れだったらすまん
復唱要求
「殺された兵士は盗賊、女、門番の全員が死ぬ前に、全員死んでいるもしくは行動不能になっている」

いつの間にか、お師匠様降臨してるｗｗｗｗ

>>651に補足の復唱要求
『柵の外から剣を通す事はできないし、柵の中から隠れ家の中へ剣を通す事もできない』

【盗賊の親分は、人間の手によって刺された。トリックは使われていない】
ってことは犯人Xさんが剣を手に持ってそのまま刺し殺したってことだよなぁ…
これなかったら親分の手に無理やり剣つけて腕に紐結んで刺し殺させたとかやるんだが

ワルギリア「>>660 ほっほっほ。復唱いたしましょう。
【殺された兵士は、盗賊、女、門番の全員が死ぬ前に、全員死んでいる】
…盗賊たちが襲撃する時は、男は必ず殺していた、とのことです」

ワルギリア「>>662 …そうですね…復唱を拒否します。理由は特にありません」
ガァプ「…くすくす。意固地ねえ。
私だったら、懇願する目で囁かれたら素直に答えてあげちゃうのに。

……ただしイケメンに限る！」

昨日物置を言ってた方はいないのだろうか。
赤字欲しいのでとりあえず言ってみる。
『犯人Ｘは盗賊たちが隠れ家に帰る前に物置に隠れていた。
盗賊と女を刺殺後、鍵を奪い錠をかけ門番を殺し物置に再度隠れた。
子分達が扉を壊している間に、門から逃亡』

うーん･･･
復唱要求
「盗賊、女、門番を刺した剣は同一の物」
ちょいよろしくないかな？

物置に再度かくれる意味ないな。俺あほだ。

>>656
「人間の手」で俺もその考え浮かんだぞｗ

>>666
今書こうと思ってた、代わりにサンキュ

では違う復唱要求！
「殺害順番は女・頭領・門番の順番である！」

あー後もう一個聞きたい
「隠れ家」とは柵に覆われた土地のこと？
それとも門の中に入ってさらに鍵の閉まってる部屋のこと？

いっひっひっひっひ俺はイケメンじゃないし懇願する気もないぜ！
>>662を復唱できないって事はつまりこうだ！
『門番が隠し扉の前から剣で親分を突き刺して殺した』
これなら密室で殺人が可能だ！！

これにて森の魔女物語完！！！！！！！

ワルギリア「>>666 ほっほっほっほ。昨日の問いは気になっていましたとも。
そうですね…では。
【門番たちは交代で一日中門を守っている】
【荷馬車を襲っている間、柵の中にはだれも居なかった】

>>667 >>669 あの子にならい、少しだけ控えてみましょうか。
…復唱を拒否します。理由は特にありません。
仮説があれば、お答えしましょう。

>>670
【隠れ家とは門の中に入ってさらに鍵の閉まってる家のこと】です」

>>671
扉の隙間からってのは俺も考えてたんだが昨日の時点で何故か
親分側から門番を殺すことしか頭になかった

ワルギリア「>>671 くっ…さすがに戦人くんはなかなかやりますね…


…と、言うと思いましたか？ほっほっほっほ

【盗賊が殺されたとき、盗賊を殺した人間は隠れ家の中に居た】 」

「女は盗賊が文章どおり殺した、その後ノコギリをとってきた後
何らかの理由で門番に殺された、その後隠れ家を施錠して
門番同士が争いお互いに剣をジャストミート」ってのは？
片方に剣が残ってるのはたまたまでもう片方は抜けただけ

くっ、お客様の中に赤字を引き出せるイケメンの方はいらっしゃいませんか…！？
赤字を引き出すための適当青字が出しづらくなってきたがつまりそれだけ状況が限定され始めているってことだから現状痛み分けのはずだと思いたい

>>672
じゃあ
『荷馬車を襲い終わって宴を開始した辺りで門番交代が行われその時門番(仮にC、Dとする)か、それ以外の謎の人物Xが柵の中のどこかに侵入
その後親分を隠れ家の中で親分を殺害、その後施錠、門番ABを殺害して逃走』
とかどうだ

【隠れ家の鍵は、盗賊が死ぬまで盗賊が持っていました】
叙述トリックだな。気がついた。

復唱要求。
「隠れ家の鍵は盗賊が死んでから子分たちに発見されるまで
　盗賊の手元から離れていない。」
この場合の手元とは常識的な判断に任せる。
いや、これじゃ甘いので
「隠れ家の鍵を盗賊が死んだ後に最初に触れたのは子分たちである。」

復唱要求。　「子分3人は宴会を抜け出していない。」

ワルギリア「>>675
ここで>>667の復唱要求に答えましょうか
【盗賊、女、門番を刺した剣は同一の物】です」

>>676
ガァプ「良くわかってるじゃなぁい。
もともと昨日の時点でボロボロの盤みたいだし」
ワルギリア「ああもう！……ガプガプ！

>>676
【門番ABは、交替で門を守っている。２人の他に門番はいない】」

うおおお>>679でますます混乱してきたorz

『女が親分を刺殺。その後女は剣を外に投げる。
別の犯人Ｘが柵の外の剣を拾い、門番、女を刺殺し鍵をかけ逃亡』
既存の赤ひっかかってるかもしれん。

ワルギリア「>>677
…復唱を拒否します。理由は特にありません。

>>678
【宴会中、子分３人は誰一人として宴会を抜け出してはいない】です。
もちろん宴会後の朝には、盗賊の元にかけつけたのでしょうが」

『女は盗賊の親分を殺して脱出するが門番に見つかり殺される
門番は女が持っていた鍵で隠れ家の鍵を開け、女を中へ放り投げた
その後門番同士が争い、一人は殺され、一人は良心に耐えかねて自殺』

>>683
【4人はいずれも自殺ではない】

物置ネタが全く活用できない推理しか浮かばない…。

ワルギリア「>>681 >>683
むむむ…そうですね

【女は隠れ家の中から外に出たことがありません】 」

>>684
んじゃ門番は相打ちで

>>684
あー失礼。
女が盗賊殺す案しか思いつかないわー
でも斬られたかｗ>>685

あ、隠れ家に侵入した時点で女が生きている可能性もあるのか？
なら
『女が隠れ家の中で親分を殺害後、謎の人物Xにより門番が殺害される
さらに謎の人物Xが隠れ家に侵入し女を殺害、鍵を奪い施錠の後逃走』
謎の人物Xの動機については証明拒否！

ガァプ「ねえ、リーア。>>681は、女が外に出たとは言ってないんじゃない？」
ワルギリア「ああ…もう…言わなければわからないのに…余計なことを。

>>687 >>688
…いえ、もう抜くときかもしれませんね。

>>669の復唱要求に答えましょう。
【殺害順番は女→盗賊の親分→門番２人の順番である！】」

>>685
それは一度入ってからってことだよね、勿論

>>686
【盗賊、女、門番を刺した剣は同一の物】


【門番は隠れ家の中に入ったことはない】
【盗賊の親分は、隠れ家の中で刺し殺された】
【女は隠れ家の中から外に出たことがありません】

この事から

『盗賊を殺したのは女。その後門番Aは門番Bの交代中に
門番Bに変装した謎の人物Xに殺される後ろから刺されているのはその為。
その後Xは門の中に入らずに
(【門番が生きている限り、門を通過するものは、かならずどちらかの門番に見られる】
に引っかかるため。これが両方生存の場合のみとするかは解らないが)
門番Aの死体を一度門の外に隠す。
その後XはAに変装、油断したBを殺す。
最終的にXは隠れ家に侵入、女を殺し施錠して逃亡。
赤字で鍵は隠れ家の中にあった、なら隙間から差し込んだ。』

なお、動機意味不明な手順は証明拒否！

文面考えてる間に>>689で切られてた＼(^o^)／

また3時になってしまう。無理やり倉庫使ってみる。
『女は妊娠していた。盗賊のいない間に子供を産み、子供は物置に隠れる。
盗賊が戻ってきた後、女は盗賊を刺殺。
子供が女を刺殺し、鍵をかけ、門番を刺殺し逃走』
生まれたばかりの子供が鍵をかけられるかは説明拒否

先に女か、順番かえる。
『女は妊娠していた。盗賊のいない間に子供を産み、子供は物置に隠れる。
盗賊が戻ってきた後、盗賊は女を刺殺。
子供が盗賊を刺殺し、鍵をかけ、門番を刺殺し逃走』
生まれたばかりの子供に盗賊が殺せるかは説明拒否。範馬勇次郎ならできる！

ガァプ「>>690,>>691 うっふっふ。可哀想
もっともっと人間が苦しむところが見たかったのに。
リーアが焦ったからかしら」
ワルギリア「もう…うるさいですね
>>692は>>689で
【殺害順番は女→盗賊の親分→門番２人の順番である！】」
ガァプ「…くすくす」

女、盗賊、門番を刺した剣について復唱要求

『女、盗賊、門番の死因はこの剣の攻撃によるもの』
『この剣には毒などは塗られていない』
『女、盗賊、門番はこの剣で攻撃受けた後一切の行動はできなかった』
『つまり女、盗賊、門番は即死であった』

おっけーもういいや、トンデモいくぜ？

『隠れ家が作られた時点から謎の人物Xは隠れ家に潜んでいた。
その為門番の目に引っかかることはない！
Xは女・親分・門番の順に殺し、逃亡！』

後ろから刺されている理由等は証明拒否！

切られた！ばっさり切られた！
うーんとりあえずとんでもで間を繋ぐか
『柵も物置も隠れ家の壁もぶち抜いて相手を突き刺せる長い剣で親分を突き刺した。』

ワルギリア「>>693
【物置に入ったことのあるのは盗賊だけ】です

>>695 …それでは、復唱いたしましょうか。
【女、盗賊、門番の死因は剣の攻撃によるもの】
【剣には毒などは塗られていない】
【女、盗賊、門番はこの剣で攻撃受けた後一切の行動はできなかった】
【女、盗賊、門番は即死であった】

>>696
【荷馬車を襲っている間、当然隠れ家は建っていた】
そして>>672です。
【荷馬車を襲っている間、柵の中にはだれも居なかった】 」

登場人物についても復唱要求
『この物語に登場する人物は、盗賊の親分、3人の子分、2人の門番、女、兵士たち、だけである』
『これ以外の未知なる人物Ｘは存在しない』

『なんらかの手段により親分が自分の手で剣を突き刺すように誘導・強制された。親分死亡後門番を殺害、親分から鍵を奪い施錠』
うーんわからん

あれだ
女は妊娠していて性別は女。死んだ女とは赤ん坊の事だったと。

さて、やったのは子分sなのかどうか。凶器が共通のものであると限定されると複数犯はきついな。
でも一人でやったとなるとそれもきつい。
『森の魔女事件の犯人は子分一人。
犯行時隠れ家の鍵がしまっていたとしても開けるのは簡単だった。
子分が適当な言葉で親分を誘い出し（扉が開いた）、
　その時に女が逃げ出そうとしたので、門番或いは親分或いは子分が女を殺した。
　その後に件の剣で親分を殺せばよい。 そののちに門番2人を殺す。
　子分1人だけでも、｛ちょっと無理をすれば｝門番2人を背中から殺害するのは可能である。

隠れ家の扉の鍵を閉めた方法はAorB

A　親分の持っていた鍵を使って扉を閉めた
B　物置にある物や家具などに紐を引っ掛けて扉の外側から紐でひっぱり、
　　つっかえ棒のようにした』　青字終わり。

Bでない事の立証はメタ存在でも基本的に出来ない。
何故なら事件翌朝に子分たちが扉を壊して入ってしまったからだ。扉がどう閉まっていたか確認するすべもない！
扉は気密扉などではないだろうから、U字状に紐を引っ掛けて、
適当なところで片方を離して引っ張れば紐も回収でき、証拠も残らない。

赤字ならBの否定は簡単に出来るが。「扉は施錠によりしまっていた」とか。
その場合Aが生きのることになる。

7行目｛ちょっと無理な事｝
不意を突いてもいいし、
子分Aが運に恵まれていれば、素手や鈍器で失神させた後、刺し殺す事もできただろう。

問題は複数の人間に一晩中弄ばれていた女が一時的にせよ隠れ家の外に逃げ出せるだけの
気力と体力が残っていたかだ！　
まぁ、親分がフォモで、それでは格好がつかないので女を隠れ家に入れて、
実際は話をしているだけだったけど、部下には弄んでいるようにみせかけた、とかなら可能。

なんか書いてるうちに【物置に入ったことのあるのは盗賊だけ】ってかかれてたｗ
武器とノコギリと家具しかつっかえ棒には使えないな。

ワルギリア「>>697
【隠れ家の壁をぶち抜ける剣はない】
【隠れ家の扉をぶち抜いたり、鍵穴を通れる剣はない】
…シエスタ姉妹ならば、もちろん可能ですが

>>699
…復唱を拒否します。理由は特にありません」

>>702

【俺たち二人が生きてる間は、親分と女以外は門から入れたことはないぜ！】
【門以外から柵を越えて人間が出入りすることは不可能】

に引っかからないか？

師匠疲れてきたのか仮説じゃないのに赤で切りまくってきたなwwww
とりあえずこれでいいや。
『女は妊娠していた。盗賊のいない間に子供を産む。
盗賊が戻ってきた後、盗賊は女を刺殺。
子供が盗賊を刺殺し、鍵をかけ、門番を刺殺し逃走』

未知のＸは本当にいるのか・・・それとも
居ないのに復唱拒否してるだけなのか

くそっ…とんだ食わせ者だぜお師匠様は

　　　γ⌒ヽ
　 　 （( Ｌ )）ｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝ
　　 　 |i'''''iｌ|
　 　 　||o,,i||
　　 　 ｀ー゛

ワルギリア「>>700
【盗賊の親分は他殺された。死因は刺殺。自らの力以外で凶器を刺込まれて死んだ】

ゼェ…ゼェ」

ガァプ「>>705 良くわかってるじゃない。ねぇリーア」

仮説じゃないと駄目か
『女は妊娠していて小屋に入った後に子供（♀）を産む
その子供を盗賊に殺され、逆上した女は盗賊の持っていた剣奪い盗賊を殺した後に鍵をかけた後に門番を殺して逃走』

>>707
しまった、まだ栗原朝美を落としてないのに時間切れか

あぁこれを切られたら取り敢えず今日は諦めるｗ

【門以外から柵を越えて人間が出入りすることは不可能】
なので
『謎の人物Xは地面を掘って柵の下を通った。
　その後女・盗賊を殺し施錠、門番を殺害して逃亡』

あ、3時越えてたか…。

ああ、複数に弄ばれたとは限らないのね。
親分がノーマルな性癖でも絶倫でなければ最低限の体力の回復は可能か。
本当に親分が弄んだだけで、かつ、森の魔女事件が起きなければ、
なんで俺らにやらせてくれなかったんだとか不満が噴出していたと思うのだが。
下世話ですね。ｻｰｾﾝ。

三時で終わるのは惨事が起きたからなのか？

>>707
ガァプ「さて、鐘が鳴ったみたいね。ねぇリーア…？」
ワルギリア「そうですね。今日もなんとかしのげるかと…

おもったのですが…」
ガァプ「…くすくす」

振り返るガァプのその視線の先
ワルリギアの脳天に、一筋の青い弾丸の跡。

な、なにぃ！？

おお？

師匠！？

709か？

どうした！？

第二の晩で真相に届いたのか！？

ワルギリア「…やはり、一度死んだ身では勝てませんね。
おとなしくリザインしましょう。
>>705がほぼ正解です」
ガァプ「残り３分で決めるなんてすごいじゃない。ほれぼれしちゃう」

ワルギリア「それでは、解です」

お師匠様は　死　ん　で　し　ま　い　ま　し　た

ＢＧＭはエンドレスナイン、チャンネルはそのままで

>>709じゃなくて>>705かよｗ

>>725
まさかのｗｗｗ
乳児無双

え、俺？とんでも推理なのにwwww

監禁期間は年単位だったのかｗｗｗｗこれは盲点

ワルギリア「さぁさ、目を閉じて御覧なさい。そして思い出して御覧なさい。
あなたがどんな姿をしていたのか。

＊

〜森の魔女の話・解〜

物心ついたころには、既にこの臭いになれていた。
窓一つない部屋に閉じ込められ、食べる物は無造作に放り込まれた。
家の中には怖い男の人がいて、私が部屋から出ようとするとものすごい勢いで引っぱたかれた。
だけど、お母さんはやさしかった。
たまに男がいないときは、家の中を案内してくれた。
男が出かけた隙を見計らって、門番にみつからないよう注意を払いながら、外の景色をドアの隙間から
見せてくれた。いつみても同じような森が見えるだけだった。けど、お母さんはその景色を見せながら
「ここが世界のすべてじゃない」といつも言ってくれた。そして、自分が元居た場所の話をした。
そうやってずっと言いつづけてくれたから、私は逃げ出そう、という気になったのかもしれない。
そうじゃなければ、私はここの他に世界があることすら知らなかっただろう。

男がいないとき、たまには武器置き棚を見せてくれた。
「腹の立つことだけれど、あなたならきっと私より、うまく使いこなせるでしょうから。いざというときはね」といって、
剣を持たせてくれた。男がいないとき、私はこっそりとそれを振ってみながら、外の世界のことを考えた。
母は一回もその男を「夫」と呼んだことはなかったし、私に「父」と呼ばせることもなかった。
私に武器を持たせながら、自分では持とうとしなかった。なぜだかは良く分からなかった。

>>704
【俺たち二人が生きてる間は、親分と女以外は門から入れたことはないぜ！】
【盗賊の親分は、隠れ家の中で刺し殺された】
【殺害順番は女→盗賊の親分→門番２人の順番である！】
【女、盗賊、門番の死因は剣の攻撃によるもの】
とあるので、まず女を誰かが殺し、
子分が門の外で親分もぶん殴って気絶させた後、
門番を殺せばよい。

と考えていたけど上の赤字でダメだな。650の時点の材料で組み立てたが
全面的に間違ったものになってしまったよ。
長文すまん。

ある夜、私が部屋に篭もっていると、部屋の外で男と母が大喧嘩する声が聞こえた。
母がひときわ大きい声で何かを叫んだ。そのあと男の怒鳴り声が聞こえ、母の悲鳴が聞こえた。
そして何も聞こえなくなった。
しばらくして、荒々しくドアが空き、閉まる音が聞こえた。私は様子が気になって、部屋のドアを開けてみた。
そこには母が、背中から剣を一突きされ、倒れていた。
ショックでしばらく呆然としていた。しかし、母の動かない瞳が私を突き動かし、私の頭を回転させた。
『母はもう死んで居ない。男は出かけた』。そう判断した。私は流れるような作業で母の死体に近づき、剣を抜いた。
そしてベッドのそばに隠れ、男の帰るのを待った。
予定よりも男は早く帰ってきた。どうやら、道具を取りに行っていただけらしい。男はノコギリを持つと、母の死体に
ゆっくりと近づいた。そして、男は剣がないことを訝しんだ。今だ、と思った。

剣はおもったよりすんなり体に入るものだ、と思った。男は声も立てずに絶命した。初めての殺人だったにもかかわらず、
特になんの感慨もわかなかった。こうなるのが決まっている物だ、と思っていたのかもしれない。
私はそうやってしばらく男の死体に剣を刺しながら留まり、その後ゆっくりと剣を抜いた。男はくずれるようにどさりと倒れた。
私はそれをゆっくり見た後、男の顔を２、３回蹴った。もう一回蹴ろう、と思ってから、母の死体を見た。
そして、もっと重要なことを思い出した。

鍵は男の右ポケットに入っていた。私はその鍵を手に入れると、いつもやっていたように、音を立てずドアを開けた。
そしてドアの鍵を閉めた。これでしばらくは母の死体を荒らされずに済む。
そしてゆっくりと門番に近づくと、柵越しに門番を刺した。
まさか後ろから刺されるとは思っていなかったらしい。門番はそのまま絶命した。どさり、と倒れる音を聞きつけ、
仮眠をとっていたもう一人の門番が起き上がった。その隙を見計らい、私はまた後ろから剣を刺した。
そしてそのまま、剣から手を離した。そして門を開けると、一目散に森の中を駆け抜けた。

そうか短い期間と思ってたが何年もの月日が流れていたのかｗ

>>728
やられた…完璧にやられた…

すべては思った以上に順調にいった。逃げた後、私は母の教え通り、こっそりと街に向かった。
しばらくは街で過ごした。そして夫が死んだ後、私はこの森に戻ってきた。
そして今も、この森にひっそりと住んでいる。
私の手元にはあのドアの鍵だけが残り、これが私と事件を結びつける、文字通り唯一の鍵となった。
門番の手元に鍵を入れておけば、もっと簡単な話として済まされたかもしれない。
でも、魔女を彩る話には、これくらいの不可解さも必要なんじゃないか、と思っている。
　
私の今の疑問は、なぜ母は私と同じようにして逃げなかったのか、ということだ。
私が閉じ込められていた時の男の目を思い出す。街でも良く見た目。今なら、私がなぜ男に閉じ込められていたか、
という理由も分かる。そして母が男のことを語るとき、私がその理由を聞くときの目も複雑だった。
憤怒と諦観と、そして多分、いくらかの嫉妬。

しかし、いずれにせよ、そういった人間の思いを、私が知る必要は無いのだ。
私はもう、人間ではないのだから。

▲森の魔女」

泣いた

　男が外に出てからしばらく経ち、日が沈み、満月が上る頃、死体となった女の体がぶるぶると震えました。
　そしてしばらくすると、なんと女の死体から、半透明の薄い魂が染み出してきました。魂はしばらくすると
　人の形となりました。顔はまさに、今死んだ女の顔。
　魂となった女は、自らの体に刺さっていた剣を抜きとり、ベッドの陰に隠れました。そして、ノコギリを持って
　戻ってきた男を待ち、男が鍵を閉めた隙を見計らって、背後から一付きしました。男はたまらず絶命しました。
　女の魂はそのまま滑りでるように扉をすり抜けると、門を守る番人達に近づき、背後からそれぞれ一付き。

この描写は余り間違ってなかったんだな…。

>>734
師匠乙！
楽しめた〜。

>>736
あ〜なるほど

師匠の発想すげぇ。

師匠ﾏｼﾞ乙でした
いやー楽しめた楽しめた
>>736
読み返してみるとうまい表現だなぁｗ

そうか、盗賊と女の間にできた子だったんだな。

師匠乙でした。すごく楽しめた。

乙
あー仕事だｗいやだいやだｗ

ワルギリア「
>>736
愛がなければ視えない、と、つまりはそういうことなのです。

六軒島では、絶対にできないトリック、というところでしょうか。
思考を広げた>>705はお見事。
もちろん、他の推理もとても参考になりました」
ガァプ「>>727 特別にハグしてあげてもいいわよ」

お師匠様すごいよお師匠様
まるで竜騎士みたいだよ
ほんと>>734乙！

師匠の感想を聞きたいところだが夜も更けたなぁｗ

乙！またいいネタ思いついたら是非やってください師匠！

師匠遅くまで乙でした！楽しかったわー

これのリプレイオリスクに出来ないかなー、やってみようかしら

>>743
ぶっちゃけうみねこより整合性はあるかもなｗ

>>745
次はガプガプかもしれないぜ
何はともあれ本当に楽しかった、次も出来たらお願いしたいね

>>742
イケメンじゃないがハグしてもらうぜ!

師匠乙でした。月日が流れている発想は全く視野に入ってなかった。

やっぱり考えの外ってあるねー複数でやってても
柔軟にといってもやはり先入観ってのは人間にとって
最大の敵なのかもしれないねぇ

>>744
ガァプ「実のところ、>>624を言われた時点で、既に顔が青くなってたみたいよ。くすくす。
そしらぬ顔で>>630を言って逃げてたけど」
ワルギリア「…もう！その事はもういいですから！

雲の上の作者にはとてもかないませんが、問題を出す側に立つのはとても面白いですね。
皆様の回答を見るのも楽しかったですし。ほっほっほっほ。

>>747 ちょっと見てみたいですね…

それでは参加してくださった人間の皆様に感謝しつつ、
シーユーアゲイン、ハバナイスデイ」

>>751
白馬に乗って新作引っさげてくるのを待っていればいいんですねわかります、乙おやすみー

>>751
昨日はお疲れ様でした
確かに>>624の解答としては>>630は不自然だな…ｗ

次回作の構想はあるのかな？

俺も作ってみたくなったが難しいな赤字システム…。

今師匠の問題のリプレイ風オリスクの製作に挑戦してみてるんだが第一の晩にセリフと表情とBGMつけただけで死にそうだ
これにさらにエフェクトとか効果音つけてさらに倍･･････
ヤタザクラと竜騎士すげぇなぁと感心

応援してるぞ

俺の立てたスレが有意義に使われてるようでよかった。
青字ルールも良い感じに機能してるみたいだし。

>>754
全裸で応援してる

とりあえず例のリプレイ風オリスク第一の晩まで作ってみたんでどこを直すべきか聞く意味でうｐりたいんだけどどなたかいいロダを知りませんかー

･･････ただし紹介するロダはイケメンに限るッ！

あ、本スレみたらロダ見つかったのでそこにうｐりました
umineco_uljp01007.rar

>>758
さっそく落としたぜ！

たんなるコピペじゃなくてちゃんと師匠と戦人の文章も用意したんだな。
なんというイケメン…！

>>760
青字を全部戦人に言わせる形式にしたら戦人が微妙に変な人になった気がしなくもないんだがこれでいいんだろうか
なんかたまに言動に脈絡なくなってしまうといいますか

>>758
Read meのnsa.arcはarc.nsaではないかい？
arc1.nsaとarc2.nsaも入れないと動かないでおｋかな？

>>762
ああ逆だったかも、とりあえず全部入れてくれればおｋです

んん、エラーが出て動かん
エフェクトに指定したDLLが不正です

と出る

>>761
確かに、スレ内では複数人の青字・復唱要求だったものを、
戦人一人が話していることになっているからな。
回答の中でジャンルわけしてそれぞれに回答させたほうがいいかもしれん
落ち・下ネタ・正当担当…戦人
鋭い回答とか…縁寿とか。

作業が大変になってしまうが…

簡単なのは戦人を黒く塗りつぶす、だな

>>764
うう、そのエラーは出たことないんで対策はちょっとわからない･･･
breakup.dllとnsogg.dllは入ってますか？
うちはとりあえずその二つ入れておけば動くんでどちらかが無いとか？
>>765
まあ今回はとりあえず戦人一本で行こうかと、こっから二人バージョンに変えるのは流石に気力がもたないし
あとキャラ数増やすと作業が増えて･･････
でもまた機会があったら誰かコンビ組ませて青字側やらせてみたいね
なっぴー＆家具ーズとか

>>767
あぁ、breakup.dllも入れるのね
使用方法の手順にはなかったから飛ばしてた
今のところ動いてる、ありがと

しまった、リードミーが一部書き換える前の状態になってたわ

なんだろ…OP部分
文章はいいんだけど何か読みにくい
成型してないとこんな感じなのかNscripter
句読点が少ないからなのか？

>>770
あーＮすくの文章ってコラがてらに使った以外まともに書くの初めてだからどういう感じにかけばいいのか確かにわからん
どういう風に直せばいいだろうか？

>>771
本編入ってからは読みやすい、気がする
改行の位置を気をつける、だろうか。

てかちゃんと会話に直してるんだな、すげー
エフェクト設定もめんどかったろ、これ。以前書いてたけど

>>767
全部じゃなくて、重要っぽい赤字を引き出したもの＋αくらいでいいんでない？

>>772
原作ファイル開いてコピれば余裕だぜと思ってテキスト展開そふと使って開いてみたら
全くどういうプログラムなのか理解できず精々青字と赤字の指定の仕方がわかったくらいで
途中で原作再現は放棄してなんか後は適当にやって使いまわした

とりあえずここまでで出た意見を基に少しいぢりつつ続き作ってみるよ

>>759
うおおおお、なんというイケメン！
素でびっくりしてた。……こんな激しいバトルだったのかｗ
会話や細かい描写もすごい。続きを楽しみに待ちます。

次回作も（できたら）がんばってみます。

めんどくさい人の為に
http://www8.uploader.jp/dl/umineco/umineco_uljp01007.rar.html

>>774
期待してる、がんばってくれ

>>775
こちらも次回作期待してます

おー、これいいね。
完成(後半) を楽しみにしています。

ゲームやってない時は過疎いねぇ

絶賛過疎中

地の文だいたいｵﾜﾀ
ＢＧＭで迷走中

がんがれ

ファイト

>>780
応援してます。ちょっとだけ絵を変えてみました
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/36076

魔女を呼び出すＭＰがなんとか溜まったので、
明日の夜当たりに…

>>783
ぉー、それっぽい

そして新作にwktk

>>783
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　また三時まで眠れない日々が続くお…
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

ラムダデルタ「をーっほっほっほっほっほ！見つけたわよぅ！
ニンゲンによる魔法の否定ですって？面白そうなことやってるじゃなぁい。

…ニンゲンの残した魔法の記録なら、私も持ってるんだからー！

>>785
くすくすくすくす…！だったら、早めに切り上げようかしら？」

超パーｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

マジ期待

超ぱーｷﾀｰ！

ラムダ「昔、すこーしだけ助けてあげたニンゲンのノートから見た話！
彼女、いろんな話を集めて分析するのが趣味だったわ。

ーーーーーーー
飛騨の国のとある山奥の村に、とても腕の立つ鍛冶屋がいました。
彼の作る刀は切れ味も良く、細工物はとても美しく評判が良かったそうです。
しかし、そんな彼も、山の魔に取り付かれたのでしょうか。ある時から彼の作った刀には、
美しさとともに凶々しさがただよい始めました。そしてそのころから、不吉な噂が
立ち始めました。曰く、鍛冶屋の刀剣を手に入れた名主が、突如村人に切りかかったとか、
細工物を買った富豪が没落したとか。
そんな噂にもかかわらず、いや、そんな噂があったからこそ、彼の刀の評判は
またとなく高いものになりました。

ある日、その地方一帯の殿様が、彼の刀の噂を聞き付け刀を所望しました。
鍛冶屋はそれから、寝る間も惜しんで働き、四十九日かけ一本の美しい刀を作ったといいます。

しかし、その刀が悲劇のはじまりでした。
鍛冶屋が刀を作ったその晩、刀は突如として鈍く光りだすと、ふわっと浮き上がりました。
鍛冶屋が驚いてじっと見つめる中、刀は目にもとまらぬ勢いで廊下の扉の隙間を抜け、
飛んでいきました。しばらく後に、悲鳴が聞こえました。鍛冶屋はすぐさま立ち上がり、
廊下に向かおうとしましたが、そのせつな、刀は戻り、今度はかまどの穴を抜けて
飛んでいきました。その後、門番の悲鳴が聞こえました。血塗られた刀はかまどを抜け、
ゆっくりと戻ってきました。鍛冶屋はそれを呆然と見つめるしかなかったといいます。

あくる朝、殿様の家来達が、鍛冶屋の刀を受け取りに向かいました。
そこで彼らが見たのは、酷い惨状。彼の妻と子供、彼の家を守っていた門番、
それらがみな一様に刀傷を受け、倒れていたのです。家の中には、彼がかまどに
向かって一人だけぽつんと横になり、血塗られた刀を持っていました。
血相を変えて詰めよった家来達に、鍛冶屋は起き上がると、昨日見たことをありのままに
話しました。しかし、もちろん家来たち、村人たちはその話を信じませんでした。
きっと鍛冶屋が殺したに違いない。それはあるいは、鍛冶屋が刀の魔力に取り憑かれて
しまったせいかもしれない。しかしそれは、許される所業ではない、と。
怒り狂う家来たちの声を聞くと鍛冶屋は嘆息し、ついには自らの喉に刀を突きつけました」

なるほど、みみみみ経由だから魔女のくせして話は純和風なのね

ラムダ「くすくすくすくす…ニンゲンは誰も信じないわよね！鍛冶屋の言うことは信じられない！
刀が飛ぶなんてありえない！

…彼女も信じなかったのよ！その後のメモに、刀を持って暴れるのは、病気がどうこうとか…
彼女、そこらへんはまーったくダメダメね！


…だからね、私は言ってあげるの。”絶対”の魔女が、かわいそーうな鍛冶屋のために
宣言してあげる。

　【鍛冶屋は誰も殺していない】」

>>792
早速パー発見！
鍛冶屋は自分を殺しているじゃないか！ｗ

つまり自殺ではない？

ラムダ「>>793 そうねぇ？もちろんその通りよ。
正確に切るわ。【鍛冶屋は自分以外の誰も殺していない】

くすくすくすくす！…でもね。もちろん、
魔女の赤字をニンゲンが信じる必要はない…わかるゥ？

ねえ、疑わしいわよね？鍛冶屋は疑わしいわ！
…あなたは魔法を信じてもいいし、魔女の赤字なんか信じないで、
鍛冶屋を責めてもいいってこと。わかる？

それでも仮説があるなら、聞いてあげてもいいわよ！
全部赤字で切り捨ててやるけどね！をーっほっほっほっほ！」

何か今回は大味過ぎて何から切っていけばいけばいいか悩むな

取り敢えず本スレに救援頼んだ

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　 　 　 , ＜￣. : : : : .｀ヽ､
　　　　　　 　 　 　 ／. : : : : : : l : : : : : . ヽ
　　　　　　　　 　 /: l: :|: : :∧_/|: :/|: .:/ｌ: . l
　　　　　　　　 　 |: :|: :|＼厂　 |/ ∧/: |: : |
　　　　　　　　 　 |ヽ|Ｖ　　　　　 _,∠∨|: : |
　　　　　　　　 　 | |/≧=-､ヽ≦〒‐､ヽ|人|
　　　　　　　　 　 ﾚ' |｀┴'´ ﾚ‐ｌ ｀￣´ ﾉ　丿そろそろ、いいかな。反撃しても（笑）
　　　　　　　 　 　 ヽｌヽ､__ノ　 _丶-‐'　 ｢
　　　　　　　　　　 　 ヽ　　 ｀__,-､　　/│
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾄ､ └＝┘／／「＼
　　　　　　　　 　 　 ／ |: : ＞--‐ ／: :/| 　 ＼
　　　　　 　 　 ＿／　　| : : ＼_／ : : /:│　　　＼
　　　 　 ／￣　＼　　　|:Ｏ/￣ 〉:Ｏ:/: /|　　　 ＜ ￣｀ヽ、
　　　　∧　 　 厂　　　 |／〉个「＼/: / ｣　　　　 /　　／│
　　　 / 丶　 〈　　　　　|: /　'　|: : : :/　/　　 　 /　　/　　|
　 　 /　　ヽ　 ヽ　　　　|/　　　|: :／　/　　　∠　　/　 　 |

えーっととりあえず基本からせめてみよう

『全員自殺』

>>795
特に何の変哲もない殺人現場を赤字で縛って密室にするのが基本スタイルっぽいね

ラムダ「ノートに挟まれてた図は、こんな感じだったわ。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/36216

ルールを再度確認するわよ
・ニンゲンは仮説を『』でくくって示す
・仮説を示されたら、魔女は必ず赤き真実にて反撃しなければならない
・仮説なしに復唱要求を行ってもよいが、魔女は赤き真実を使う義務をおわない。

>>796
あっは！早速来たわね。…でも私はベアトみたいに甘くないの。
まだまだ仮説無しになんか、答えてなんかあげないから！つーん！」

師匠はサービス過多だったからなぁ…
図に関しては前回は全く意味をなしてなかったから
今回はありそうだ

もうちょい筋道立てないとダメか
『真相は一家心中でそれぞれが自害、ただし門番は母親の手で殺された
男は全員が死んだ後自分の刀を妖刀として名を広めるために以上のことをでっち上げた後自害』

ベアト「>>799
ベアトリーチェという魔女は、火力が弱すぎるわ！

>>800
あらあら、可哀想ー！
【母親は自害していない】」

今回も遅い時間にお疲れ様ですｗ

>>801
ラムダさんですよね？

なら『門番が子どもを殺害、その後怒り狂った母親が門番を殺害、その後事故死して現在に至る』
>>801
さすが超パーさん誤字もﾊﾟﾈｪっす

本スレから来ました。ラムダデルタさん、お会いできて光栄です！

復唱要求、「妻と子供と門番は確実に死んでいる」

斧って直リンできなかったっけ
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/l/2082956457/Img_36216.png

ラムダ、これはベアトのゲーム盤ではないし、ベルンも参加していない
無駄に時間を長引かせるのはお互いにとって損にも益にもならないはずだ

もう少しゲーム盤について詳しく説明を頼みたいところだが
取り敢えず拒否前提の復唱要求

「4人は同じ凶器で殺された。」

ラムダ「>>802>>803…………(汗
もぉおおぉ、ちょーっとだけ間違えただけよ！
知らない知らない知らない！ツーンだ！

>>803
【母親は家から出ていない】わよ！
外で門番を殺すのは不可能ね！

>>804
【妻と子供は確実に死んでいる】わ！別にサービスなんかじゃないんだから！」

『門番が鍵を持つ犯人Ｘを通した。犯人Ｘは刀を使って２人を殺害後、門番を殺害してから刀を置き、鍵を閉めて逃走。』
まあ刀の動きに人を添えただけですけどね

俺の発見したラムダデルタの法則　序盤はデレ期→そしてヤン期に
というわけで今のうちに頑張っとこう
>>806
『>>803の後男が門番を外に放り出した』
これなら死体の位置はどうにでもなる

ラムダ「>>805
そう…ねぇ。ベルンはどうせ籠の中。
戦人がやる気を失っちゃわない程度のトレーニングも
大事だと思わない？

あとその質問は…復唱を拒否するわ。理由は特にないけど！」

門番の死は赤で切られてないですね。

『門番が妻と子供を殺した後、凶器の刀を室内に置いて逃走。
鍛冶屋は身の安全のため鍵を閉めた。
門番はその後外で死んだふりをしていた』

魔女きたー！とりあえずとんでもで攻める
『犯人Ｘは屋根から超磁力を使って刀を操り２人を殺害。逃亡
その後、鍛冶屋自殺』

ラムダ「>>807
そうねぇ…門番を召喚してみようかしらァ。

門番「俺が生きている間は【誰も怪しい人間を見ていない】」

絶対の魔女が追記する！
【怪しい人間とは、女・鍛冶屋・子供以外よ！】

>>808
男とは鍛治屋のこと…？
【家から門の外まで死体を放り投げる事は不可能！】

>>810
【門番は死亡している！】」

なんかこう、まだどういう辺りが不可能犯罪的なのかわからないから攻めあぐねるな
赤字が増えてくればがんじがらめになるんだろうけど
『門番が通り魔Ｘに気付かず殺害される。母親と子どもは不幸な事故死。』

『犯人は子供。刀を持ってまず母親を、次にかまどを通り抜けて門番を殺害。
戻ってきて鍛冶屋を殺そうとしたが気付かれて返り討ち』

というわけで復唱要求「かまどは子供が通り抜けられる程度の広さ」

ラムダ「>>811 くすくすくすくす…！なるほど、ニンゲンは面白いわね！退屈しないわ！
【家の外から刀を操作して殺すことは不可能！】
魔女の家具以外にはムリってこと！」