【うみひぐ】07th Expansion批判スレ7【etc】
32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 21:16:04 ID:HxQUGuRM
前スレ930の発言が秀逸なのでサルベージ
930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/21(木) 21:17:04 ID:ZxS6V9Ug
>927
その屈服とやらも、物理的に取り外す事が出来ない知恵の輪を渡しておいて、
「いやコレ構造上無理だから・・・」と投げた至極真っ当な人を貶すという最悪なやり方
知恵の輪が遊びとして成立するのは、一見解けない様に見えても、解けた状態が既に
定義されている、解けるかどうかは別として解く事は可能である事による。
それを目の前にした人物が
「『私に』解けるか、解けないかはわからない」と疑問を感じる事はあっても、
「これを『誰かが』解く事が出来る」という事は絶対理解している。だから遊びになるし、挑む。
糞ハゲの煽った「試験に合格するかどうかわからないと受けないんですかwwww」という煽りは
この視点を欠いている。
難関な試験に挑むのは、
「この試験に『私が』合格出来るかは確実ではない」、だが
「この試験に『誰かが』合格出来る事は確実である」と理解出来るからだ。
例えば、出題者が回答を見てころころ答えを変えるような試験があったとすると、
「この試験に『私が』合格出来るかは確実ではない」と同じように認識するが、
「この試験には『誰も』合格出来る筈がない」と異なった認識も持つ。だから挑まない。当たり前だ。
誰も正答を得る事が出来ない問題は推理ですらない。ゲームですらない。
遊びですらない。ジョークですらない。
931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/21(木) 21:18:09 ID:ZxS6V9Ug
だから、ハゲの最初に言った煽り
「推理は可能か、不可能か」はもう答えが出てるよな
「不可能」。なぜならハゲが答えをコロコロ変える発言を既にしちゃってるからな
またテンプレ変えたのか。
どう書いても信者は難癖つけてくるから、あまり意味ないと思うが。
つーかお前ら煽り耐性なさ過ぎなんだよ。
好き勝手ひっかきまわされやがって、みっともない。
人のことをハゲハゲいう前に
自分の頭を確認したほうがいいんじゃないかお前ら
脳がないって学校でも馬鹿にされてるぞ
尊敬されている人物、愛されている人物は、毛髪が乏しくともハゲ呼ばわりはされない。
問題は竜騎士の毛髪の量ではないんだよ。
>>6 煽り耐性なさ過ぎと言ってるのに
自分が煽りに乗ってどうしますか
最初はいいんだよ。
DATA落ちしたくないだろ?
簡単に煽り耐性と批判姿勢が対立するように言ってるけど、実際はもっと厄介なんじゃない?
前スレ972
>儲の定型句だなんだと
>儲の部分がなんだろうが、固定した言い方をすれば
>それが自分の事なんだと思い込んだ奴が荒れる原因になる
たとえば「はいはい、信者ですね」というレッテル張りは、「おい、お前ら相手にすんなよ」
という呼びかけ効果も持ちうるんだし、言われた当人が荒れる原因になると同時に、
スレ住人に対しては鎮火効果も期待されたりする。
その最初のレッテル張りが必要になるのは、煽り耐性がない奴が多いからだ、とか
言われた当人が荒れたときにスルーせず「鎮火するのに時間がかかる」のは
煽り耐性がないからだ、とは言えるだろうが、
この二つの条件が改善される日なんて来るのかね。
号令一下でそうなるのなら、どうぞ号令がんばってください。
しかし、あなたは人から煽られたから煽り返しまくってたんじゃなかったっけ?
何この言行不一致。
あと、
>批判スレなんだから批判だけをすれば良いのに
前スレの終盤でゆれてるように、どっからが批判で
どっからが批判じゃないのかの境界が難しい。
サークル運営に関する批判もそうだった。
サークル運営批判が煽りと取る人も出てくる。
批判だけをすると、なんでそれが批判になるのかの説明をせざるをえない論点もあって、
そうすると、レスに対して応答や説明をする流れになることもしばしば。
任意で人をスルーして「批判だけ」するのが難しいのはこういうとき。
まとめスレでは信者じゃなくて「議論不能層」ってレッテル張りもしてたけど、
結局立場の問題じゃなくて、応答すべき相手かどうかの判断になるんだろう。
しかし、これも号令して吼えれば共有されるわけじゃない。
煽り耐性の批判の対立というより、
二つを別個に扱えるように言ってるけど かな
テンプレ上手いな。
ほんとだいいテンプレ文だ。
>荒らしを指して騒ぐのも荒らしと見なします、スルーしましょう(難しいけど重要)
>しかしながら、ここはひぐらし・うみねことその作者を厳しく批評するスレです。
>そして批判の定義は人それぞれでありそれを注意するのは不毛です
>批判の批判など人の意見への口出しは荒れる元なのでなるべく慎みましょう
自戒してROMってきます・・・orz
ここ最近のアンチの活性化を見るに
アンチの行動と発言がひぐらしのときと同じだから
ひぐらし程度か一つ下くらいは流行るんだろうな
そして次の作品も同じように批判されつつ同じくらい流行る、と
アンチも信者とはよく言ったものだ
アンチすら騒がないようではもう落ち目、は納得できるけど
その裏命題が真であるとは限らないですよ
即死判定は
>>20までだっけ?
ひぐらしは処女作で、ある程度荒削りだけど読ませる部分はあったし
舞台設定やキャラクターにある程度の魅力(萌えではなく)もあったけど
うみねこはそれらが全部一段落ちて見えるし、何より魅力的ではなかった。
うみねこを読むくらいなら、そこらの本屋に並んでいる定番ミステリーの館モノを読んだ方が良いや。
あの長い日常パートも、ひぐらしなら楽しんで読めたのにうみねこではひたすら退屈だった。
日常パートと感動パートらしい部分も似たような感触になってきてる。
メタ視点会話パートが出てきたから、モザイク状になったタイルの一つ、
として序盤日常パートも使用人恋愛パートも親子の死の嘆きも入ってて、印象がだぶるというか。
>>14 そうれはどうだろうな。
前々スレが伸びてたのはEP3が発売した直後の為だし、
前スレがこんなに早く消化されたのは荒らしが常駐して荒れてた影響なだけで、
特別アンチや信者の活動が活発化してるようには思えんが。
うみねこ自体にしても、秋葉等を除く地域じゃ在庫がダブついてる
右肩下がりの現状一つとったところで、流行らせようという意図は見えても、
とても流行ってるようには見えんよ。
流行ってるかどうか、買ったり読んだりしてるしてる数は措くと、
本スレは楽しそうに話し合ってて、楽しんでる人たちはいるんだなあ、とふと驚いたりする。
俺は楽しめない口なんだが、楽しんでる人もいるんだな、と。
>>19 そりゃそうだ。
例えは悪いが、全ての人間に嫌われる駄作なんて有りはしないし、
ましてや、ひぐらしやうみねこはこれだけ累計で売れたんだから
好きでたまらない人間だってそれなりに居ても何ら不思議はないよ。
かく言う自分にだって、どうしようもなく安っぽくて下らないけど好きだって歌や本は有るし。
だからこそ、2CH風に言うならば儲系スレとアンチ系スレが分かれてるって訳だぁね。
>>19>>20 コミケでうみねこのコスプレが居たらしいしな。あんなののコスをするなんて
俺には理解できん。ひぐらしはまだ判るが。
てな感じで人の好みは色々だ。
ジャンプに連載してた某漫画のスレなんて、2ch内での評価があまりに酷くて、本スレがアンチスレ化して信者スレが別に立てられてたよw
まあ、そんな作品にだってファンはいるってことだ。
19なんだけど、祭囃し編前後の頃みたいに、
ああいうのを楽しんでるのは低脳、みたいな人種括りして、騒ぐのは今回やりたくないな。
好みは人それぞれってことでいいじゃないかと思う。
俺は楽しめないが、だからといって楽しんでる人を悪くいう気もしないし。
本スレ見てると、虚心に「そう見れば楽しいのかもなあ」と思わないでもない。
俺にはその楽しみに関心わかないから参加しないだけで。
好みは人それぞれって殆どの住人は分かってると思う。
信者スレの住人も殆どの奴は分かってるだろう。
だから住み分けを行ってる。見れば普通に分かる・・・ハズなんだが、
何故かこっちのスレに出張してくる異常な儲が騒いだのが原因で前スレは荒れたよね。
理解不能なのは、作品を擁護すりゃいいのに、住人を攻撃するんだよな〜
本スレでは優秀なテンプレが存在するので、前スレみたいなことにはならない事を願うよ。
問題はあっちのスレをタブーのように扱ってその住み分けについてテンプレに明記しなかったことだ。
傍から見ればただの重複にしか見えない。
テンプレ改編案も出てたのに信者=悪という感情からか放置されて、それで怒ったんだろう。
作品に不満を持ったファンの誘導に失敗したんだよ。
今度はしっかり
>>1に貼ってあるからたぶん大丈夫だろ。
で、竜ちゃんのことはどう呼べばいいんだい?
あたかも糞ハゲ、ハゲが推奨されてるようだけど。
普通に竜か竜騎士でいいだろ
そもそも愛称も蔑称も必要ないからな。
いや、だからさ。
前スレで荒れたのは竜騎士へ人格否定、中傷が入ってたから
怒る人がいたんじゃないの?スレのルールとして正しくても
ネチケットとして考えたらどうよ?って話しだったんだと思う。
このスレのテンプレで、ある程度ガイドラインが変わったから
荒れる事は無いと思うよ?
それこそ各人好きなようにで、どうでもいい事だろ
アンチスレ覗きに来てやれ中傷だ人格否定だと怒るようなバカが
ちょくちょく来て喚いてるこのスレの方がそもそも異常だっての
このスレはアンチスレってことでいいの?
どの作品でも言えることだが、こういう立ち位置のスレは高確率で荒らされるんだよな。
何故なら、純粋にスレタイ通りの批判をしている人だけでもこれだけ性質が違うから。
1)作品に全く不満がないわけじゃないし、むしろ物申したいが、
自分にとって好きな部分を貶されると腹が立ったり納得がいかなくなる人
(不満度少なめ、満足度高め〜普通)
2)作品の不満点や嫌な部分が目立ってきて、若干うんざり気味になっている人
または、つまらないけど惰性で最後まで見続けようとしている人
(不満度中くらい、満足度低め)
3)好きだったり興味があったものの、嫌になって途中で買うのをやめた元ファン
もしくは、今回のEp3で嫌になったので購入をやめるつもりの人
(不満度高め、満足度低め〜皆無)
1の人から見れば、2や3の人の意見がアンチや叩きに見える可能性は充分あるし
逆に2や3の人にとって1の人は、擁護発言が多めな分信者っぽく見えるわけだ。
どちらも作品に不満を持っていると言う点では変わらないのに。
>>26 別になんでもいい、でも自己責任
>>29 誰かに攻撃的レス禁止みたいに勘違いされるとまたややこしくなるので
あくまで、人格攻撃のみ、中傷のみ、というレスが問題なのであって
誰かから見たら人格攻撃に見える、とか、中傷に見える、ってレスを
してはならない、やめさせられる、という文言ではないということを宣言しておく
だからといって人格攻撃や中傷を推奨するものでもない
書き込みに対して、個々人が判断して乗っかるかスルーかを決めるべし
そして、その判断について他人が何か言うべきではない、ということ
>>32 別にファンが批判をすることを拒むものじゃないし
スレへの批判は不毛なのでスルーできないような人は
もう一個のスレに行ったほうがいいってだけの話
このスレでも荒らそうとする馬鹿は間違いなく発生するだろう
俺は基本的に馬鹿は相手にしないので全スルーしてるけど、
スルー出来なくて反応しちゃう人がいるから余計に荒れるんだと思う
だからスルーを徹底してほしい
ハゲとか他人のちっちゃい言葉尻を捕まえて噛み付いてる奴とか、
それに過剰反応してる奴とか…正直スルーしてても見てるだけで馬鹿らしいだろ?
一番簡単なのが、他の作品と同じように本スレとアンチスレを立てて、作品がどちらかといえば好きか嫌いかで分ける方法。
これなら綺麗に分けられるし、アンチスレでの罵倒は誰も責めない。
ここみたいに、好きでも不満があるならおkなスレだと、信者もアンチもいるからマンセーも罵倒も許されない。真剣に批判がしたいなら好ましい環境だけど。
だから荒れるのを防ぎたいなら立場をはっきりさせる必要がある。
ファンを受け入れるか、拒むか。
ただ、作品にはアンチは付きもので、感情を抑えて書けなんてのは無理な話。
だから前者を選ぶならこことは別にアンチスレが必要。
ああでも今回のテンプレ改編で立場ははっきりしてるね。
前みたいな曖昧さが無くなってる。
作りたければ、そう思った人が作ればいい。
ただそれだけのこと。
需要があればそのまま継続スレになっていくだろうし、無ければ落とされる。
>>36 >信者もアンチもいるからマンセーも罵倒も許されない
そういうのが沸くのは仕方ないので、おかしいと思ったら
相手してるのも含めてスルーしようぜと言うお話なのですよ
アンチスレは前スレでも誰か立ててたけど即落ちたから
多分立ててもまともに機能しないと思うよ
うみねこ一作目だけ買って放り投げてたけど
答えをコロコロ変える発言を既にしちゃったんなら
オチが付くまで放置で良いな
ひぐ解の途中から読んでて楽しめればそれで良いやと思えたけど
現状は楽しむ事さえ無理そうだ
俺はep2が酷すぎて切ったな
ep3は当然買ってない
最後まで出た後で、ひぐらしみたく酷い終わり方をするか様子見してる
>>40 オチが付いた後EP1から見直してみたら
たぶんがっかりするん自分になりそうだ俺
EP1〜3の時点でかなりがっかりっていうか、
竜の媚びの売り方が見当違いすぎて呆れた
俺もオチが付くまで放置にするかな
俺も途中経過のネタ-推理合戦に参加する気もないし、
うみねこや竜騎士の行く末に興味がないわけでもない、ぐらいの程度だから、
解決編が出終わるあたりまで放置しようかな。
このスレから当分足を洗うか。
>>40 1ではこの回答。
2ではこの回答。
3ではこの回答。
全て正解した方は、な ん と 全体の1%!
になりそうなオカーン
竜が提出する解のなかにプレイヤーが納得できる部分が1%
うみねこも誰がどのように殺すのかを考えるんじゃなくて
誰が何のためにやっていて
止めるにはどうするかを考えろって事なんだろうな
殺す手段は一杯用意するから考えるだけ無駄ですよと
竜ちゃんがプレイヤーを楽しませる為にやっていて
止めるにはゲームをやらなきゃ良いとかいうオチもって来たら
指差して笑うけど
>殺す手段は一杯用意
人差し指の爪と肉の間に針を刺してショック死とかな
結局どんな状態でも殺してやるから止めてみるなんて考えるだけ
無駄なんですよバーカwwwって竜が言っているように見えた
漫画でEP1とEP2同時に連載とか何考えてんだ?
いきなり逆転裁判しても読者は意味がわからないだろ。
なんか、困った時の竜騎士頼みって感じだな。>漫画でEP1、EP2
そんなにマイナー系漫画業界って苦しいのか?
>>4 アンチミステリーとアンチファンタジーについて より一部抜粋
>あなたは、「うみねこがなく頃に」のEP1を終えた時、本当に推理に挑戦できましたか?
>本格か否かの宣言がないからと、挑戦を渋ったのではありませんか?
>全ての証拠が提示されているという証明がないからと、挑戦を渋ったのではありませんか?
>・・・・・・くっくっくっく!! ばァか。そんな証明、貴様らの人生のいつどこにあったというのか?
>貴様らは高校受験の時、神様に、ここを受験して受かりますか?と聞いて、受かると神託が受けられなければ受験も出来ないのかァ? くっひっひゃっははははははは・・・!
>ママが、ボクちゃんならきっと受かるわよ!と言ってくれなきゃ、受験も出来なかったって言うのかよォぉおお??
>くっひっひひひひひひひひ!
>ニンゲンの語るミステリーが何と下らないものなのかと理解できたそなた。
>そして妾の笑いたい気持ちが理解できたそならはようこそ”アンチミステリー”の世界へ。
ひぐらしの時に推理の範囲が受け入れられなくて、エンターテイメントとジャンル変えしたことを自虐なさってるようです^^;
推理小説とかはラストには大抵すべての証拠が出そろってるもんだと思っていたが
というか高校受験と例えるのがそもそもおかしいだろ。
高校受験は受からせる事が前提だが竜騎士は外させる事が前提。
で、正解(受からせる)させる気の無い問題を作る竜騎士ってどうよと批判されてるのに。
>>50 アニメ業界なんかも含めて、正直苦しい。
だから、今はメディアミックスとか言って一つの作品を極限まで伸ばそうとする
傾向が強いんだよな。まぁ、ある意味竜ぐらいに蔑ろにされた原作者も珍しいとは思うが。
自分の作品のCS化なのにシナリオ書もかせてもらえなかった作者なんて竜ぐらいじゃないか?
>>53 そもそも竜に破綻なく問題作成する能力があるのかと思う自分
竜騎士的には
外れない欠陥品の知恵の輪をいつまでもガチャガチャやってるのが美しい姿
投げ出したりやらなかったりするのは屈服
電ノコ持ってきてぶった切って「ほら取れたぞ」という俺斬新でカッコいい
最近のこの人は、どう考えても要らないようなメタ要素を組み込みすぎて
読み手に余計な不快感を与えたり、つまらない気分にさせることが増えたと思う。
>>4にある「アンチミステリーとアンチファンタジーについて」や
作中でベアトが語るミステリー派に対する不満・蔑視発言なんてその典型例だろう。
まともな感覚を持った初見の人間があれを見たら、作者特有の煽り文句と思ってくれるどころか
普通にドン引きで「この作者は何かがおかしい」と認識して逃げるよ。
そういう意味でも、この人はもう作品にメタ要素を持ち込むのは諦めた方がいいと思った。
アンチミステリーやアンチファンタジーなんて偉そうに竜は言ってるが
珍しい言葉つかっておけば売れるだろって勘違いしてるんじゃないかね
正直推理はどうでもいい
「いい話」が読みたかった自分にはEP2はキツ過ぎた
読者を不快にさせる意図があるのはわかるがそれにしたって酷過ぎる
ベアトが出てくる度に腹が立ってクリック連打だった
ベアト=竜なのが透け透けで受け付けなかった
>>59 >読者を不快にさせる意図
この時点で作家としてはアウトだよな
どんな理由があるにせよこの意図でやってたら
批判されても文句は言えんだろう
竜の場合は特にそう
3流のアマチュア作家が読者に対して
どうのこうのするのは10年は早い
>>57 >まともな感覚を持った初見の人間があれを見たら、作者特有の煽り文句と思ってくれるどころか
>普通にドン引きで「この作者は何かがおかしい」と認識して逃げるよ。
私もまさにここが分かれ目だと思います。
仮に竜騎士様がミステリファンを納得させるようなオチが付いた作品を一つでも世に送り出していれば
「これは斬新だ」「今回はどんな手でくるんだ」とか評価の対象になると思うんです。
しかし、トンデモ要素で突っ込まれたひぐらしくらいしか代表作がないのに
推理やミステリーの他作家やファンを引き合いに出して罵ることができるんですから凄いです。
自分の過去作を鑑みたことがないのでしょうか^^;
はっきり言って、このミステリを蔑んだ物言いは
うみねこなく頃にの変格なトンデモ回答を、斬新だと言わせたいがための予防線だと思ってます。
>>58,59
それを更に推理しろ挑戦しろと煽るのは、もはやインパクト重視でショッキングなだけのキャッチコピー。
煽られたミステリファン、真面目に推理する人はたまったものではないでしょう。
インパクトに音楽という抜きん出た部分があるのに、作者だけが推理推理と言ってるのが不思議ですね。
>>4で、ミステリーや人様の人生にまでケチを付けてくれたんですから
もはや物語性だけあればいい、というひぐらしで使われた言い訳は通したくないですね。
作家なら作品という真実で、ミステリーを煽った分に見合うだけのオチをつけてみろ。ってことです。
うみねこEP2で切ったんだが、EP3で「ヘンペルのカラス」を誤用したと聞いたんだが
竜騎士はどんな誤用したんだ?ちょいと教えてくれないか?
>>62 対偶法という論証方法を知ったので使ってみたが条件の否定の仕方を知らなかった
>>63 ありがとう
またwikiとか父ちゃんに教えてもらった知識を披露したかったのかな?
>>64 何にせよ、言葉を扱う立場の人間がちゃんと調べてないのは異常。
何も知らない人が見たら、竜のせいで誤用を信じてしまう。
同人だろうが何だろうが、物書きとしての責任を軽視してる証拠だよ。
真剣に考えてないからこうなる。読者を舐めてるんじゃないかな。
お、批判スレらしくなってきた。
こういった突き方の方が結構きついんだろうな。
>>57 >どう考えても要らないようなメタ要素を組み込みすぎて
>読み手に余計な不快感を与えたり、つまらない気分にさせることが増えた
超同感。どういうつまらなさなのか言いがたいから指摘しにくいけど、
端的に言うと全くそういう感じ。メタ要素組み込みまくれば何とかなるとでも思ってるように見える。
>>67 ただそこらへんは作品そのものにはあまり出てこない部分だから、竜騎士の作品にメタ要素があるのは俺は好きな方だな。
ていうかそこが好きでうみねこやってるから。
ただの「いい話」「メタのない推理ゲーム」「変格要素のない真面目な本格」をするならばおそらく俺はうみねこを棄てるな。そんなのならもっと別の作家の真面目な作品読むわ。
ただ、インタビューなり小冊子なり、作品外での発言の痛さはどうしようもないな。
そもそも俺はまずあの小冊子が微妙。
だってあんなことは作品中で伝えるべきじゃね。伝え切れてる自身がないから書いたのかもしれんがあれ読める人間はごく一部だからな。
そしておそらく、あんな小冊子がなくても読者が作品だけで言いたいことがわかるよ。
読者に対する不信感が大きすぎるんだな。「俺の言いたいことが分かられてないんじゃないか」っていう。
ひぐらしの頃はどうだったか知らないけど、うみねこは手を出すユーザーはひぐらしとは層も異なるし、そこまで「分かってない」と思われても困る。
つまり俺らを舐めるな。理解力くらいあるし、メタフィクション見方の「流儀」くらいわかる
小冊子はベルンカステルの手紙の追加TIPSだけで良かったのにね
問題は竜がメタ要素をなんでも組み込むからじゃね?
組み込み方もストーリー的にそうか・・・と思えるならいいけど
どんだけ組み込んでるんだよ、乱雑すぎてだりーよ!になったら
どんだけうみねこが良作になってたとしても俺は読む価値を見出せないんだよな
実際に何でも詰め込んでる様は多々見受けられるし
小冊子がなければ作品を伝えきれないというのは
作家としての実力はどうだ?って疑問に思うんだがなー
>>68 67だけど、たしかに単にいい話、本格をやるぐらいなら、
竜騎士の作品は読まないというのはよくわかるけど、
今のメタ要素の使い方にはあまり興味もてないんだ。
なんか、結果的にメタ要素使って楽してるようにすら見えるもの。
作者がそう思っておらず、アクロバティックな自分の魅力・工夫と履き違えてる可能性が高い。
>>69の言う
>どんだけ組み込んでるんだよ、乱雑すぎてだりーよ!
って印象派すでに俺は持ってるなあ。
>読者に対する不信感が大きすぎるんだな。「俺の言いたいことが分かられてないんじゃないか」っていう。
これは、無闇に説明過剰でありすぎる地の文でも感じるね。
もうちょっと、読者の読解力を信頼しろといいたくなるw
挑発せんでもそのぐらいの意図読むのに、挑発するもんだから無用な反感ばかりを生んじゃってるし。
抑えて演出した方が効くときにも全部解説しちゃうから、結構ペラペラになってる。
あと、思うのは、以前作者が「父親と映画を見ていた子供の頃、先が読めるものにはシニカルに振舞ってた、
先を読めないものにしないとっていう感覚がある」みたいに言ってたけど、
先を読めないものにしようとすればするほど、逆転の構図に引っ張られていて、
かえって先が読みやすいという気がするw これは作品を作る手癖のレベルでそういう傾向感じるな。
69が言う「作家としての実力はどうだ?って疑問」で言うと、
仕掛けと物語作品の両立に難航してて、物語の孕むコンセプトは結構つまんなく感じてる。
逆転の構図に頼りすぎてキャラもシナリオも軸がブレまくってるんだよな
他メディアでオリジナル要素を許しすぎてるのもそれに拍車をかけてる
ギャップと逆転しか芸が無いのか
長々と理屈捏ねて言いたいことを伝えようとはするが
自分のイメージを伝えようとはしてないように見えるんだよな
作品のイメージはあっちに行ったり、こっちに行ったりするし
>>71 竜騎士はなんか「読者の反応の奴隷になる」部分があるからな。作品のイメージがゆらぎやすいのはそこが原因といえるだろうね。
でもその点については、ひぐらしはひどかったが、うみねこについては大分改善してると思う。
ある種の煽りめいた宣言なんかは、自分に「イエスマンになりすぎないように」って言い聞かせてるのもありそうだなw
ただ、今後どうなるかはわからんなー わけのわからんメディアミックスの奴隷にならないとも限らん。
ぶっちゃけ万人を喜ばせる作品なんて竜騎士の作風じゃ無理だろ。
そこは割り切って、一部の波長のあうファン向けに特化すればいいんだよ。信者商売結構じゃないの? だから同人は同人でやってんだろうしな。
正直、ひぐらしは何かの間違いで「お呼びでない客層」がものめずらしさでいっぱいやってきて、そういう人たちにイエスマンで媚を売ったツケが最後の方に積もり積もった感じがするし。
つうかある種のひぐらしの客層はうみねこでは有害でしか(ry
まぁそんな層にもイエスマンになりそうなあたりが竜騎士のまずいところだが
小冊子は別に読まなくても問題ないレベルのことしか書いてないよ。
ひぐらしの時からそうだったけど、逆転の構図に飽きたわな
いつまで同じ構図使ってるの?って感じだ。
次あたりはK1みたく戦人が殺人鬼になる構図とか、
最初から使用人しか生き残ってない構図とかするかもなw
>>73 まあだからこそ
「あー、なんか誰かに何かを言わないと、不安でたまらなかったんだろうなこの作者」
ってな雰囲気が漂っててだなw
小冊子はチラシの裏レベルのことを、本当にチラシの裏に書いただけってことはむしろ筋が取ってると評価するぞw あそこで作品に重要なことが書かれてたら困るからな。
コミケ参加者用の無料配布オマケだしまさにチラシの裏
>>74 それ言ったら世の中の小説ほとんど消えるぞw
でも、東方のせいで2日目にしては凄まじい動員数になっていた会場に出向き、
猛暑の中で並んで買った客にしてみれば、あのチラシは嬉しいプレミア品どころか
人によっては下手すりゃソフトごと窓から投げ捨てたくなる代物だと思ったよw
>自分のイメージを伝えようとはしてない
そうだねえ、イメージのレベルがおざなりにしか作者自身もってないんじゃねーのとか思えてくる。
孤島と洋館というギャップある舞台にしても、そのイメージの伝達すら失敗してると思うなあ。
たとえば、執事、使用人、令嬢、奥様、主人、西洋式内装、礼儀作法、
要素としてはたしかに持ち込んでるし、まあ需要もあろう。
しかし、使用人の、職務への誇りをうまくヴィヴィッドに描くエピを絡めたり効かせたりできないから、
源治は即座に「ロボットみたい」になっちゃうし、
職務への当人感覚を抜きに「使用人間のいじめ」エピ持ち込んでるから、
そういう空間のメリハリの面白さも出てないように思う。
礼儀作法や茶を飲み飯を食う、ちょっと品のある丁寧な描写を挟むだけでも、
それと対比的なジェシカをうまく鮮やかにもできるし、
奥様やご主人の、ああいった階級の連中特有の奥行きとか屈託とかももっと描ける。
その上で壊せばまだ面白いんだけど、一々ペラペラすぎるw
ひぐらしの時は、村の老人に声かけられるシーンをちょいと挟むだけで効いてたし、
展望台から村の風景を見せるだけで、舞台の持ってる雰囲気とかうまく入れてたんだけど、
今回、それに当たる工夫が少なすぎる。音楽と写真への依存度が高すぎ。
>>68 >インタビューなり小冊子なり、作品外での発言の痛さはどうしようもない
>あんな小冊子がなくても読者が作品だけで言いたいことがわかるよ。
>>75 >「あー、なんか誰かに何かを言わないと、不安でたまらなかったんだろう
作者の本音としては、自分で批評言説作りたいってのもあるんだろうね。
批評家の役割もやってみたいというか。
人から見られないと、そう読まれないと認知もなく、存在しないと一緒だ、
みたいな焦燥感が強いんじゃないかな。ひぐらし以前・ひぐらし初期も含めて無名時代が長い人だし。
作家が批評家でもあるというのは必ずしもおかしなことじゃないのでそれはいいんだが、
竜騎士自身は批評する力量というか下積みがないので、「痛さ」として出てきてしまっているという…。
>>78 ひぐらしの方が良かったわないわ。
批判については納得できるところもあるが、どう考えても俺はそういう部分については、うみねこ>>>ひぐらし だな。
まあ俺がうみねこから入って後からひぐらしやって微妙だったってのもあるんだけどな。
いや、ひぐらしが好きってわけでもないんだけど、
たとえば、ひぐらしが田舎+しかしハーレム空間 /オヤシロさま
うみねこが孤島+洋館+しかし執事メイド空間 /魔女
こんな感じに組んでたとして、ギャップ込みで田舎とヒロインたちとの差が効いてたのかなと。
それに比べると、うみねこは孤島と洋館で持ってる臨場感なり面白さの段階で
あんまりメリハリないんじゃないかしらん、ぐらいの話ね。
上のように並べると、よう似てるわけでねこの二つ。
むしろ全然違う枠で作品組み上げてもいいはずなのに。
なんだかんだいって、ひぐらし受容・批判をかなり引きずってる舞台設定だと思うよ。
>>76 消えるほとんどの小説のいくつかを逆転の構図部分の解説込みで挙げてもらおうか
>>81 えー、それはただ似ていると言いたいから、無理矢理似てるって言ってるだけだと思うが・・・
人かオカルトかって構造、およびオヤシロ様と魔女の対比は同じかもしれんが、枠組みの世界観は同じとは思えないけどな。
大体、執事メイド空間って何? ハーレム空間とやらと対比するのか?
つうかうみねこはクローズドサークルものだが、雛見沢にクロースドサークルぽい演出なんて皆無だぞ
「クローズドサークルの危機感が薄い」とかの批判なら納得できるが、雛見沢と六軒島が同じ方向を向いているとかは到底納得できんよ
どっちかってと
ひぐらし→昭和五十年代なのに
うみねこ→孤島の洋館ものなのに
どちらもそういった世界観を描けてるとは言い難い、という共通点があるような
>>83 うーん、田舎っていう、ミステリに割りとありがちな舞台に、
いかにもオタクっぽいギャルゲーみたいなヒロインを持ち込む、ってのが
当初のひぐらしの仕掛け かつ 舞台設定だったんじゃないかって意味でね。
で、今回は孤島の洋館に、メイド執事といったオタク作品の流行モードを持ち込んだってふうに見てる。
ただ、田舎/ギャルゲ と違うのは、洋館と執事・使用人は割とつながってるってところぐらいか。
クローズドサークルについてはたしかに演出としては出てきてないけど、
舞台をここで切って、おきのみやと村で対比させるとか、舞台設定への関心はあるんじゃないかな。
クローズドとしてはうみねこの方がより意識的にやってきたって感じ。
>メイド執事といったオタク作品の流行モードを持ち込んだってふうに見てる。
そもそもこれがないと思うんだが…
源次や熊沢や嘉音が(さらに言うなら紗音も)オタク作品の流行モードとは思えないけど
オタク作品の流行モードってなら、幻想シーンの厨二バトルや、推理合戦の厨二台詞の方がまだ納得するがなぁ
その言い方でいうなら、
孤島の洋館に呪われた魔女幻想というステリに割りとありがちな舞台に、
いかにもオタクっぽい伝奇ゲーみたいな厨二ファンタジーを持ち込む、
ってのがうみねこの仕掛けなんだと思うんだよな
そういうパラダイムシフトみたいなものの構造レベルではぐらしとの共通感はあると思うよ
>>86 >そもそもこれがないと思う
そっかあ。単に俺の思い違いかもね。
属性、要素だけとりあえず使用人・執事・メイド入れた、
あとはep2以降、少年漫画的ネタてんこもりに切り替えた、って感じで見てた。
そうなると、ギャップが成立してるのは、孤島洋館と執事メイドの間ってよりも、
執事メイドと少年漫画モードとの間になるかな。
だとすると、ep2の時点でこうなったのは、ひぐらしでの皆殺し編のタイミングより早いことは
別段驚きではなく、はじめに必要だったギャップ演出だったと考えられる。
・・・まあ、別に面白くないんだけどさ・・・
放言で思いつき言っただけなんで勘弁して。
>>84 時代考証・リアリティ付けは、なんか意識的に捨ててるって感じもするね。
「ほら、そんな既成作品たくさんあるじゃない? 読者が各自でそういうのを投影してね」
みたいな感じ。既成作品の蓄積に対して二次創作的なポジションっていうか。
この試みが面白かどうかといわれると別だけどw
>>87 煽るつもりはないんだが、そもそも孤島洋館ミステリと執事メイドの間にギャップがあると考えたのがちょっと不思議。
孤島洋館ミステリのありがちなイメージなら、執事メイドはむしろ普通じゃないのかな
執事メイドが出てる=オタク要素、ってのはちょっと短絡的すぎないかなーと。
孤島洋館ミステリでさえ「執事メイドが出るのは不自然」っていうなら、執事メイドが自然に存在できるフィクション世界ってないことになる感じ
>>88 ほんと冗長な蛇足になっちゃうんだけど、
ひぐらしの舞台の組み方から発想して、うみねこの舞台設定企図を想像すると、てことなんで、
あなたの言うようにそもそも洋館とメイド・執事は乖離してねーよ、むしろ普通だよ、というのはそのとおり。
まあ、俺自身が「作者はひぐらし引きずってるんじゃね?」という仮説から先に
考えて出した結論になってるから、泥縄式の仮説検証バイアスがかかってる話になってる。
見当のつけどころを間違ったんだろうな。
大筋では似通ってるけど、そこまでピタリとひぐらしと一致はしてないし。
ひぐらし後半から今のうみねこまでの状況が
13日の金曜日のようなわけのわからないシリーズ物になってる気がする。
そのうちアンチファンタジーアンチミステリーは宇宙で起こるとか言い始めそうで怖い。
シリーズ物というか、ストーリーの大筋はひぐらしの頃から
何も進歩してないもんな
1.人が集まる
2.殺人がおこる
3.右往左往する
4.みんな死ぬ
すっとこれ。展開が同じなので全くワクワクしない。
俺の場合あまりに飽きたのか、EP3ではページをめくる作業をしてるだけの感じだった
>>91 それは竜騎士作品の型みたいなものだから、進歩させるんじゃなくてその枠組みの中でいかに面白く作るかが問題。
同じような世界を重ねて見ていく物語なんだから急に進路を変えられても困る。
これは魔法描写の多用が嫌われる一因でもあるんじゃないかな。
>進歩させるんじゃなくてその枠組みの中でいかに面白く作るか
竜にこれを期待するとEP2のようなものが量産されそうで怖いな
>>92 別にそんな型とやらに拘って欲しい客などいないと思うのだが。
面白い&ちゃんとした話を書いてくれというだけだろうし。
一つの型に拘って中身を進歩させるというのは確かに一つのやり方だが
竜がこれに拘ってるのはひぐらしが批判されたので
「俺は間違ってない!間違っているのは客の方だ!」と
意地になって同じ事をやってるんだと思う。
同じ型で内容を成功させてるばいいけど、現実は…
ループはひぐらしでしつこくやったんだから、同じネタをまたやられても飽きがくるのは当然と言える
二番煎じして新しさを感じるわけがないわな
>その枠組みの中でいかに面白く作るか
現時点では、俺はこれに失敗してると思うなあ
>>96 俺は結構、ベタなメタフィクションが好物だから、あの枠組みは面白いけどな。
でも万人受けはしないのは確かだね。
ただ、「型」みたいなものの提示の仕方はひぐらしよりかは進歩してると思うよ
ユーザーへの誤解を減らそうとしてるというか、「このジャンルが合わない人には地雷です」みたいなことがすぐわかる見せ方にしてるからな。
だから、うみねこはひぐらしと比べて好き嫌いがはっきりしちゃう作品だね。
ひぐらしみたいに「ひぐらしは、こうする”べき”だったんだ。そうでないから失敗」という俺ひぐらし論によるグダグダが出るんでなくて、
うみねこは好きか嫌いかだけで語られやすい側面があるっていうかな。これはひぐらしよりもはるに作品の方向性みたいなのが伝わっていることなんじゃないかなとも
これは「この方向性は面白そう」って伝えるだけでなくて、「この方向性は俺にはつまらん」と合わないユーザーにわからせることも含めて「伝わってる」って意味な
まあ今後解答編入って、俺うみねこ論でグダグダする可能性もあるけどな
メタフィクションは俺も好きなんだけど、
メタフィクションとシリーズ引き延ばしって、相性いいんだろうか?
シリーズ構成と合わせ技になってるから、1作品でメタ構造の全貌がさっぱり見えず、
ネタ出しのようにメタ要素が出ちゃうんだよ。どうもこれで読解が意気阻喪されてしまう。
俺は、2,3編であっさり完結する作品で、無茶苦茶複雑にメタ展開しても、
それをメタだからって理由でけなす気はないんだけど、
約3年ごしでやっと展開の終点が出てくる、それまではいくらでも宙吊りにできるメタって、
なんか乗れないんだ。
メタ構造の全貌がさっぱり見えず、は言い過ぎか。
むしろ妙に予想しやすい面もある。
しかし、その予想全貌は逆転の構図で単にひっくり返されて
つまんない展開になりそうな計灰を感じてしまい、それもあって読解意欲や
メタ構造の面白さを期待した関心が阻喪してしまう。
計灰→気配
>>98
その点は俺も不安要素だ。
ただ、うみねこはひぐらしと解答編の構造が違うと何度も言ってるから「3年越し放置」はしないんじゃない?
ぶっちゃけEP4か5くらいでもうそこらへんの謎を明かすんじゃないかと踏んでる
まぁどっちにしろ今の時点じゃなんともいえんね
なんだ、この糞スレまだあったのかw
お前らなんかに心配されなくても充分におもしれえからw
>>97 でもあれだけ「この作品の方向性はファンタジーとミステリーの対立の謎解きゲームみたいなもんです」って強調しても、
いまだにてサスペンスを期待してやる日本語読めない人がいるからなぁ
つうか、ひぐらしから入ったスイーツ(笑)なんかは作品紹介なんか読みもしないしね
937 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/17(水) 01:23:51 ID:U3Nev3IP
EP1は正直怖かった
武装した強盗が押し入って問答無用で住人を惨殺していると思ってたから
姿は見せないけど抵抗できないくらい強力で、残酷に殺すのを楽しんでる連中がいる
そういう感じがして、EP1やってるときは自分の家にもそういう連中が来たらどうしようって
夜中にちょっとびびりながらプレイしてた
ベアトとか魔女がでしゃばってきてそういう現実味のある恐怖感が減った感じ
てっきり、うみねこはそういう犯罪に対するアンチテーゼの路線で行くのかと思ってたけど違ってた
ゲーム盤と称して、人は生きたり死んだりするだけの駒にされて軽いものになっちまった
このままファンタジーやミステリーで謎解きとかするだけなら興味なくなりそう
EP1が一番面白かったな
>>99 人の意表を突くことが大好きなのが竜騎士の作風
その人の意表を突くポイントが痛い時があるのが問題だな
構図の逆転なんかも好んでやるからな…
何か読者を騙そうとしてる感じがアリアリでちょっと引く
>人の意表を突くことが大好きなのが竜騎士の作風
>その人の意表を突くポイントが痛い時があるのが問題だな
問題は意表をつきすぎてストーリーがとんでもないイリュージョンになることだろ
客をだますなよ
物凄く泣いてなんでこんな思いしなきゃならないのかって
なんで客なのにこんな理不尽な思いしなきゃいけないのかって
はじめから、客には期待をもたすな
キャラをおかしくする場合は、ちゃんと設定をもたせろ
キャラを好きになったのにわけわからない裏切りうけたら
苦しい事もあるから
>>103 おい、ひぐらしから付いてきてる層を煽るなよw
論点がずれてるしまた加速するだろがww
竜はあんなに一生懸命推理推理って頑張って言ってるのに、
ここまで誰も推理について論議してないってのが全てを物語ってるな
あまりの現状に少し可哀相になったじゃねーか
このスレ見たら竜が泣くぞw
>>108 いや、だってこれ推理しようないんだしw
屋敷の間取りも扉や部屋の構造も説明無いまま毎回「密室だ!」とかw
一年以上やってて3本も出していまだに見取り図すら無いし。
危機的状況でまともに各人のアリバイ検証すら誰もやらないんだぜ?
暗号といったって、あんな解答が幾らでも出せる、後から幾らでも変更可で
一つの答えに絞れない、そもそも思わせぶりに登場人物が口々に故郷の事を
口にしながらヒントすら出さない明確なずらし方には呆れるというか、
「フェアであれ」とは言わないけど、「どうです、アンフェアでしょ、へけけ」と
言ってるような設題に、なんかもう推理する気もなくなるわ。
そうするとそうするで「屈服ですか?」だもんなぁ。まじめにやってられん。
あと、とりあえず前例の「足音→人外でした!」「怪死→ノドカキムシール」で
まじめに推理する気いっさい沸かないのもあるよね。
そもそも推理をしてもらいたいならプロット立てを何とかしろと・・・
いきなり「殺人事件が起きた」しか書いてない紙だけで
推理しろっていってるようなくらい無茶なもんを竜は推理しろっていうから困る
そのくせ、真面目に考察してみると
どっかからひっぱってきたワケのわからん屁理屈幻想で
変なキャラ増やすからな、無理に推理について意見を述べる必要はなかろう
あなたは、「うみねこがなく頃に」のEP1を終えた時、本当に推理に挑戦できましたか?
本格か否かの宣言がないからと、挑戦を渋ったのではありませんか?
全ての証拠が提示されているという証明がないからと、挑戦を渋ったのではありませんか?
>>106 子供かよw
>>109 島の地図と館の見取り図くらいはいい加減出してもらわないと、
謎に関しては推理とか考察なんて出来ないなぁ。
解決編に入ってからそういう情報が出るようだと、かなり辛い。
>>111 挑戦しないな
理由はプロット立てがまともにできていないから
できてるんならEP2のような作品はできない
次の反論は?
プロットが適当とは思わないな。
推理が不可能だと考えるなら証拠を集めてそれを証明すればいい。
それもせずに推理不可能というのは屈服。
悪魔の証明だけどね。
批判すべきはそう思わせる要因。
推理は放棄しても考察を放棄してはいけない。批判をするなら。
見取り図については、「正方形」と書けば図を描かなくても誰もが同じ図形を思い浮かべるように、文字だけで表そうとしてるんじゃないかな。
必要な条件が確実に竜騎士の脳内から作品へ移せてるかは疑問だけど。
そもそも屈服って何だよ?と思うけどな。
たぶん逃げる客を煽ることで、ムキにさせたりプライドを刺激する意図があるんだろうけど
大抵の場合は途中放棄を決めた時点で「だから?」「勝手に言ってろ」となるだろうし
内面に酷い劣等感や無力感を抱えていない限りは「逃げて正解だった」と思わせるだけ。
>>114 適当なんて思ってないぞ?
プロット立てがマトモにできてないって言ってるだけ
考察を放棄ではなく、考察に値していないのが竜の現状だと述べているだけ
EP3がEP2よりもマシであるのは俺だって認めるさ
EP1に関しては問題外だがな
というのは、ひぐらしからうみねこへのチェンジの際に
あまりに様変わりをした点と登場人物の設定に対して
なんじゃこりゃと思ったので評価する必要性が感じられない
推理をする必要も感じなければ、批判するべき部分はうみねこだけにあらずといったところ
うみねこだけじゃ考察って気にもならんので全体を見通しての考察をしたいね
>>116 全体を見通すってのは作品以外の要素も考慮するってこと?それとも完結してから作品全体を?
後者なら同意。
EP1,2,3と雰囲気を変えてきてるからその変移にも意図があるんだろうし。
できればプロット立てがまともにできてないと思う根拠を教えてくれ。
>>117 完結もしくはEP4以降の状況次第
作品以外の要素ってのはよっぽどじゃないとしない
竜そのものが欠陥というのは俺の考える要素に含まれてない
あくまでこのサークルの作品についてが目的
プロット立てについてはお前さんがすでに言っている
>EP1,2,3と雰囲気を変えてきてるからその変移にも意図
雰囲気を変えてるというが、方向性に対して作者本人が
どこに向かえば良いのかわかってない節がある
そのあやふやさが「読者への煽り」に繋がっているような気がするんだが
竜は推理・・・結末を予想してみろ的なニュアンスで語っているが
プロットの前提で方向性が見定まらなかったせいで
後だしジャンケンを思いついたんじゃないかと思える
後だしは方向性を定めるにちょうどいいしな
考察サイトなんて、竜にとっての悪い意味でカンニングペーパーのようなもの
前提の時点であやふやなせいでEP1とEP2の状況はまるで惨劇状態
EP3になって、ようやく多少マトモになった気がするが、それでもまだまだ
ひぐらしの第1話のようなインパクトはまるで感じられない
読者が馴れてしまったせいもあるが、それでも現時点のうみねこは酷いだろう
どこに進みたいのかが手探りすぎて、読者が手探りで推理するよりも酷い
それが今の俺の結論
今後の状況がどうなるかによって、もちろん意見はある程度変わる
>>ID:aukfCLBB
論点がずれてる。
>推理は放棄しても考察を放棄してはいけない。批判をするなら。
この意見は『うみねこのなく頃に』という作品にはまってる人たちの間でなきゃ通じない。
物語云々より推理を煽る作者の言い分にも迎合できるくらいの熱中度が必要だ。
あんたのようになw
テンプレ読めるか?
作品に対する批判や考察ならば他に幾らでも適したスレやサイトがあるだろ。
作者の作品外での言動は、竜騎士という発言者に返って然るべきなんだよ。
>>4を見て、あっという間にep3の熱が冷めた人間もここに一人いるからな。
何かまた批判の批判や、その発言への言及も人格攻撃と一まとめにして駄目だという論調のレスもあるが
そう思うなら住み分けた方が精神衛生上いいと思うぞ。
>>118 なるほどね。方向性が定まらずに作者が迷走してると捉えるのか。
作者がどのくらい先まで考えてるかは知らないけど、EP1でミステリー、EP2でファンタジー、EP3で互角っていう大まかな流れはEP1発売前から決まってたんじゃないかな。
少なくとも、EP1を書いてる段階では本格ミステリー路線を考えてたのに読者の反応を見てEP2で魔法を出した、なんてことは無いと思うよ。
でもそのフラフラしたプロットが読者に不安を与えるのは確かだ。
>>119 物語の細部まで深く批判したいなら嫌いでもしっかり読めってだけのことだよ。
俺は別に読んでない人が「つまらなそう」とか「ハゲ」とか思ったことをそのまま書いても良いと思うよ。
そいつがそう感じたのは事実だし「根拠のない叩き」ではないからね。
作者外での言動を批判するななんてどこで書いた?
なんでそんなに熱くなってるの?
なんでそんなに煽り気味なの?
早朝からご苦労様
とりあえずテンプレ読もうね
あえて書いたが今後はスルーするわ
>>120 そうか表現の仕方がまずかったな
EP1/EP2/EP3のどれもがミステリー/ファンタジー/互角で
分かれているのは当初の考えでは確立していたんだろう
俺が言いたいプロットってのは、それぞれのEPに対して
それぞれごとのプロット立てができてないって事
どれもが方向性が定まってないためにすっきりした終わり方をしていない
読者を煽るための必要演出にしては、あまりにもお粗末に見えるな
ひぐらしの時も鬼隠し〜目明しまでは組みあがっていたんだろうが
その後の展開は、当初にできあがっていたのがこれか?と思わせる展開だったろ
それは作っていくうちに自分が「これだ」と思っていたワールドに対しての
揺らぎのない自信が持てなくなったから誤魔化しに変わってしまったんだろうと思う
ただし、ひぐらしとうみねこの違う所は、ひぐらしはプロット立てが目明し程度までは
組み上がっていたのでは?という事で、うみねこはEP3まで進んだは良いが
ミステリー・ファンタジー・互角と変化がありすぎて、まとまりなくなってしまい
打ち込んだ釘が杭にすら届いてないような不安定さになっているような所だと、俺は思っている
たしかに、こう、何とも言いがたい
不安定感、方向性の定まらなさ、まとまりのなさを感じるね。
具体的に指摘するのが難しいけど・・・。
それをプロットがまとまってない、と言っていたのか。なるほどな。
何なんだろうなこの不安定感。
逆転の構図、真逆展開といままでスレで形容されていたのも、
プロットの流れの演出面からこの不安定感を何とか言おうとした結果だと思う。
文章、文体、音楽よりも何よりも、こうした何とも言いがたい不安定感、
芯の弱さのようなものを作品に嗅ぎ取ってしまい、
作品のあり方にどうも納得できない、という反応がこれまで出てきていたんじゃないだろうか。
力量以上のことをしようとしてるのが半分
ひぐらしで作ってしまった
こいつは信用できない感が残り半分
これが正体
>>123 その不安定感の正体が、所謂「経験不足+力量不足」ってやつですよ。
様々な幸運とドーピングに後押しされて、本来なら到達できなかった領域にレベル不足で
到達してしまったのが竜の現状。ドーピング効果はとっくに切れてるから、
後は地力をアップさせるしか彼が生き残る道は無さそうだけど、EP3までのうみねこと竜騎兵
見る限りじゃそれも無理っぽいやね。残るは、例の鍵絡みでエロゲライターとしての新境地が開けるか
どうかぐらいか?w
まあ型を崩すには型の基本を抑えてからと言うもんなあ
最初から亜流を目指しても粗がどうしても出てくる
一回王道の推理モノを書いたら(書けたら)、ここでの評価もガラっと変わるだろうかw
それなんだよな
竜は一度もまともなものを書いた事がないのに、インタビューでネジの飛んだ発言を繰り返している。
散々叩かれてるのにあの態度は逆にスゴイなw
この勘違いに気づけば、マシなものを書けるんじゃないかと淡く期待してるんだが
まあ、まとめると「経験不足+力量不足」になるよなあ。
ひぐらし8編→うみねこ全6-8編? ってつなげるより
間に中短編1,2個挟んで、非ミステリのメタ作品なんかでもいいから読者の信頼を得ながら、
構成の技量を高めていって、ひぐらしで失望した層にも
「最近読んでなかったけど、うまくなってるじゃん竜も」とか思わせていくことに成功し、
その後、煽り三昧じゃないかたちでミステリもうまく仕上げていく。
そして現在のような企画(+ネジ飛び発言はしない)だったら、まだいいんだけどなあ。
焦りすぎだし、やることやってないし、誰がお前の力量信頼するんだよ、と言われても仕方ないよね。
小説家の制作ペースなら、この流れになることも数年で行けそうだけど、
ノベルの集団制作だとやりにくいのかね? んなわけないよな。やり方あるだろうと思う。
能力を超えたハッタリと煽り以外に、堅実な実力身に着けてくれよ、
その上でならアクロバットも許すからさ、という感じだ。
お前は何度も過去の失敗を無視してリトライできる金蔵かと。リスクを犯した失敗を取り返すのは難しいんだからさ。
>>128 別の言い方をすると
・経験不足=過去何も訓練を積んでいない=「ど素人」
・力量が無い=勉強も訓練もしていないのだから当然=それでも改善してこなかった=「怠け者」
・勉強して無くてもいいと思っている=ジャンルを舐めている=「ジャンルに愛着がなく傲慢」
・勉強して無くても力量がある、書けると思っている=己を知らない=「未成熟」
一言で言うと「ワナビー」となる。しかも「極めて傲慢でジャンルに愛着が無いワナビー」。
そりゃあこんな奴の書いた物、つまらなくて当然だわ。創作はそんなに甘くない。
>ジャンルを舐めている
どうせこんなもんでしょ? みたいにイメージでたか括って、
しかもそれを公言してるところは酷いよねぇ。前例・既存作品を踏襲しろとは言わないが、
もうちょっとやり方とか、過去の作品との格闘とか考えろと
132 :
130:2008/09/19(金) 00:41:36 ID:hTgypvi7
>>131 禿同。製作日誌でクリスティー作品を平気でネタバラシするしな。
ついでに言えば、逆に自分の好きな他人の物・・・型月・東方・ニコ動などのネタは平気でパクるから
それら自分の好きなものに対しても礼儀が無い。著作権って言葉知ってるか?と
>132
クリスティに関しちゃ同意だが
>著作権って言葉知ってるか?と
同人屋にそれ言っちゃアウト。
っていうか、同人系の板でそれ言うか?
同人で出しても商業で出してたら著作権について
一言言いたくなるのは仕方ない
ま、同人で出している以上は著作権の話はNGだろう
しかし商業で堂々と著作権NGものを出すって話なら
それは竜の常識外れた行動だと思える
同人で出している分には文句いっちゃいかんよ
今後、商業で明らかに著作権絡むだろ?それはよ・・・ってのが出てきたら
こっちからの厳しい突っ込みは存分にしてOKだろうが
まあ、竜の事だしおそらくは屁理屈をこねてスルーしてくるかもな
136 :
130:2008/09/19(金) 01:16:45 ID:hTgypvi7
>>133 言葉が足らなかったか。二次創作だとはっきり表明しているものはいいが(個人の責任において描けばいい)、
オリジナル作品を謳う以上(さらにそれを商業で出す以上)他人の借り物を自分のものだと
言っちゃいかんだろ、という意味ね。プライドあるのか?と。
ある作品が好きで影響受けちゃうのは多少は仕方無いが、
シエルのコピーのキャラのフィギュアに、大型杭打ち銃まで持たせる(許可する)のはいかんだろ、と。
著作権的な問題だけでなく、竜が同人ソフトだけで地道に活動続けていたら個人的な評価は変わっていた
「同人なら仕方ないな」と思えなくなってしまう(これは他の商業化した同人作品すべてに言えるかもしれないが)
次々と仕事を受けて、オンリー参加で小冊子まで作って、そんな暇あるなら作品をもっと練ってクオリティ上げようよ とか考えてしまう
どうしても活動姿勢までひっくるめて見てしまうから正当な批判じゃなくて申し訳ないが、本音だ
>オリジナル作品を謳う以上
まあ・・・これを言うとひぐらしそのものはオリジナルの部分は6割満たんだろう
前スレだったか、パクリだって話がでてたと思うが他の作品からひっぱってきてる設定やら
シーンやら結構出てきたしなあ
ここ突っ込むとたぶん竜が出した創作は大半が否定される気がするんだが
ああアルケミストだのAVEXだのが最初っから製作に絡んでて
商業媒体でのメディアミックス、漫画連載も折り込み済みで
「同人です」って言い張ってリリースするのは、
もはや税金対策と箔付けだけって気もしないでもないが。
知恵はもろ黙殺だったと思うが
ニコ動の例のジェシカ場面は一通り断ってなかったっけ?
パロディをしていることそのものよりも、何かこう使い方が露骨というか無節操というか……
そっちのほうが目に付くな。
パロディやらオマージュってのは「元ネタを知ってる人間ならわかる」程度に織り込むもんだと思うんだが。
つーか、なまじひぐらしがこんなビッグネームになってしまったせいかあまり言われない気がするが、知恵なんたらなんて
普通にイタいだろあれ。
知恵は痛いな、痛すぎる。
よく型月は黙殺したもんだよな。
だが、ひぐらしがブレイクしたのは立ち絵にした後だっけ?
あそこまでブレイクするとは思わなかったんだろうな、とフォロー
もしておく。
>141
使い方が露骨っていうのも同意。
なんか、「僕は流行ってるものも好きですよ〜」って
いう焦り入ったパフォーマンスっぽい。
もう少し落ち着いて欲しいもんだ。
知恵は許可無しで出して、売り出してから型月の許可貰ったんじゃなかった?
俺は、ネタ投下については非礼・痛いことよりも
いかにも「ネタ燃料」機能しかないネタだってのがつまんないな。
メタフィクションとしての可能性がちょっと前で言われていたけれど、
ネタや別作品言及、引用だって、メタ構造に近い模索をできるよね。
それが、「ほらネタだよ、ネタネタ」みたいな使い方でしか出てきてないっていうかな。
ネタの使い方としては、氷川へきるまでになれば、何やら凄みが出てくるし、
思い切った投げ出し方するなあ、と思うけれど、竜のネタの使い方ってあんまり面白くない。
底が見え透いてる使い方に見えちゃってね。
>>142 一応公認されてる。ただ事後承諾だが。痛すぎることには変わりはない。
>>146 >「ネタ燃料」機能
まさにこれだなw
例えるなら雑誌のフラゲで加速する漫画板のスレ、
新情報が出た時の家庭用ゲームスレの勢いとすごく似てる。
これがゲーム内だけじゃないところの問題までそっくりだし。
竜の言動も週刊誌の最後にある漫画家の一言みたいに考えれば良いのかもしれないな。
本来なら物語に厚みをもたせるはずの対偶論法やキャラ同士の相関も
ネタに出来るんだから大した才能だよ。話題提供の神さまだよ。
推理の方も、公式の怪しい人物投票で鯖が一位になるくらい盛り上がってるしな。
事後承諾って時点で竜の外れた常識が目に当たって痛いな
承諾があろうが何だろうが、話題を集めるために
他人が努力して作ったものを拝借しようという考えが異常。
自分の頭で創造したもので勝負しないよね
キャラに限らず、どれを見てもどっかからの二番煎じを感じるんだよね
同人ゲームだからパロディにいちいち噛みついてもねえ……。
別に話題集めじゃなくて月姫のファンなんだろう。
146だけど、知恵持ってきた時点では、話題集めじゃなく、
ネタ燃料機能目的もかなり薄く、単に好きだったって感じするね。
まあ、ひぐらし本編中では、なまじ知恵の本キャラスペックを使うわけにもいかず、
必要以上にキャラを立たせるわけにもいかず、
祟殺し編・皆殺し編での教師として云々という見せ方を別にすると、
せっかくの教師・大人キャラが生かせてないって結果になったとは思う。
その意味もあって、あからさまな単発ネタ燃料化と
オリジナルネタ化(中二的魔法、シエスタなど)の方に向かったんだろうけど。
まあ、俺は知恵に関しては特に大きな不満も反発もないな。
うみねこでのネタの使われ方の範囲の制限が、つまんないな、という立場だけど、
かといってひぐらしでの使われ方が面白かったかというと、そうでもないし。
>>148の言う2chスレへの燃料投下と近似してるってのは同意。
その範囲でしかネタ使わないから、面白くないって感じがするのね。
ネットでの受け方とかネタ遊び的風習や、読者の受容に対して「無難」に一々対応してるって印象しかない。
竜はEP4のプロットが8割できあがったと言うが
俺には8割もできてない気がする
>執筆しながら流れを掴んで調整していく
今までこれのせいでめちゃめちゃになっている事が
竜はまだわかってないんだな
小冊子作ってる暇があったら、もっと練りこんだ作品に仕上げるようにしろと思う
どうも竜は商業展開に入ってる作品さえも、いまだに「同人」枠で括りつけて
言い訳と逃げ道を作ってる気がしてならないんだよな
竜がまだ「うみねこは同人」ですと言い切るんであれば、商業に走るのはやめろと
竜は本気でやる気あるのだろうかね?
・税金対策で同人やってる
・コミケや同人サークルの中で製作するのが好き
・製作規模や参加スタッフ(音楽など)の連携として同人領域が好き
・同人初という出自を保ちたい
・二次創作、妄想・ネタいじり遊びの風土で作品を出したい
・ゆえにネタ燃料をふんだんに使うのは本意
・メタ構造の好みや採用もまたしかり
このへんのどれか、あるいは複合。
それぞれに
・同人で出すが、ただし商業展開は認める
がつく可能性があるが。
ただ、俺は、竜騎士の音楽演出の方向性が、所詮心理的同調に向かうのなら、
そんな製作スタイルは、ニッチ領域でエンタメ商業やってるのと変わらないと思うので、
ネタ要素など、ネタ要素もどきとしてのメタ要素を除くと、
作品だけで見ると同人独自性がどこまであるのか疑問だ。
>同人で出すが、ただし商業展開は認める
ほぼ付いてるだろ
どちらにせよ同人で出すのがメインと主張して、商業展開はその次の話
もしくは商業展開は考えているが、同人で出すのが先
前者であっても後者であっても、竜の自己都合の良さは変わらない
どちらも同人という言葉を商業失敗の逃げ道にしているように見えるしな
「あわよくば商業」ですよね。つねに。
ほぼ全部ついてるだろうというのはそうなんだろうと思う。
同人という場を、商業の手前の余白、ニッチみたいな場所として使いたいんじゃないかな。
それが道義的に良いの悪いのかは私はわからない。
ただ、作品を面白くなく感じる私には、同人であろうと商業であろうと
竜騎士の作品はいまいちつまらんなあ、という所感は同じなんだよね。
>>156 俺は全部が全部つまらないとは言わんけど
評価できたのは鬼隠し〜目明しくらいまでかな
その頃はまだ同人でがんばりますよって勢いが感じられたんだが
それ以降の竜の作品はどれもイマイチってのが感想
うみねこになって心機一転か・・・と思いEP1を買ってみたが
いや、これは・・・どうだよ?と首をかしげるような感じだったな
まあ竜の事だ、EP2辺りでなんとかなるかと評価待ちしてみたら
高評価たたき出してるのは一部の熱狂的竜信者だけで、あとはクールな評価が多数
こりゃEP3はダメかもなって思ったが、EP2よりマシになったという評価
で、全体的にまとめてみれば初期に比べてハングリーさがなくなったせいか
現在の竜作品はイマイチだがつまらんわけではないと思った
作家としては、かけだしアマチュアより上だがプロには程遠いって感じ
型月と比べちゃならんのだろうが、やっぱりプロの視線は型月には備わってる気がしたな
竜には申し訳ないが、07thサークルにはプロ視線は備わってない
>>157 156だけど、俺も鬼隠し〜目明しまでは
>>122の言うような意味で
ある種の安定性を獲得しながらも作品が展開していて、面白さは感じた。
>かけだしアマチュアより上だがプロには程遠い
これだよなぁ…。この微妙なポジション。
アマチュアの良いところが出て野心的になるのはいいが、
悪い面でまたアマチュアの駄目さ加減がむき出しになる。
期待されやすいのも、彼のアマチュア的な将来性ゆえにだろうし。
同人にこだわるわけを、竜騎士の立場から考えてみた。
・商業のソフ倫とか規制に縛られない作品製作のため
これはかなり好意的な解釈だな。建前かもしれないw
でもパロディー系の演出には有利だな。
・今の立場が同人ノベルゲー界の横綱だから
これはもはや作家としてアイデンティティーに関わる問題という意地悪な解釈になる。
商業界に移っても、その中で埋もれてしまうかもしれないという恐怖を感じる。
同人ノベルゲーといえば竜騎士07というブランド。文章のみの媒体で実績がないのも怖い。
ただ、どのように考えても、自分とその作品の認知度を高めたいと思うだろうな。
そしてひぐらしの次作品、というプレッシャーもかなりあると思う。
>>158 制作意欲に野心が乗って向上するのなら
読者として応援はするんだがなあ
同人という世界では、商業と違って責任の重さが違うせいか
どうにも甘えてる部分がちらほら見えてしまって
竜の評価はずんと下がっていくのは、もう自然の摂理のように感じる
いや、言葉的にそんな重々しい言葉まではいかないが、それが一番近い感じがするな
将来性か・・・率直な感想だと、今のままの竜には将来性はない気がするな
うみねこの商業展開は、ひぐらしがウマい具合に子供・大人にウケたという結果で
行われるだけのように見えるし、うみねこをべた褒めするメディア系は
どうもうみねこっていうか、現時点でとりあえず売れている竜を褒めて作品を宣伝しておけば
メディア側にも得があるからって感じなだけで、それがなければ竜には見向きもせんだろう
竜次第でメディアも損得勘定で動くんだが、同人をベースにしていくんなら
メディアなんて気にしないで作品の向上に努めてもらいたい所だが
今の竜はムリか・・・下手に売れたせいかあちこちの仕事を請け負いすぎて
うみねこのクオリティアップを口では努力してるといってる割にそうでもないしなあ
>>159 >商業のソフ倫とか規制に縛られない作品製作のため
同人だけならこれは別にいいんだが、商業展開しなければな・・・
>同人ノベルゲー界の横綱
横綱かどうかは別として、曲り形にも売れたのは事実だしな
プレッシャーは思い切り感じて頂かん事には困る
売れたから、とりあえず作品作って続き書いてれば売れるだろ。なんて考えするもんなら
竜はさっさとアマチュア作家からも引退してチラシの裏に日記でも書いてろって言いたくなるな(苦笑
なにかを作って世間に出す以上、認知度を高めたいというのは製作者の野心の一つだし
大いに結構だが、中途半端な作品を出せば批判を受けるだけという事は理解して欲しい所
竜はインタビューなど見てると言い訳が非常に多い
偉そうに大きく高説している暇があったら、読み手がスゲエと思うようなものを書けと言いたいな
違う人の意見なのに、
悪かった点スレ後半と同じように、「竜に将来性、ないかもな・・・」
の結論でこうもピタリと一致してしまうか…
正直言って、俺も将来性感じられないな。
処世術(売るためのノウハウ)を獲得したんだね、はいはい、って感じ。それ以外の進展があんまり・・・
ヴェロキア竜騎兵物語の地味さは異常
あれ続ける気あるのか
しかし、うみねこやひぐらしって一応は超伝奇物の部類に入るんかね?
・・・・・・まぁ、入るなんて言ったら、菊地御大にブッ飛ばされそうではあるがw
>>163 新ジャンル「超珍奇物」の唯一にして最悪の書き手です
>>162 だって画面揺らしたり
音楽鳴らしたりできないもん
竜騎士がストーリーのどこをどう好きになってほしいのか分からない
キャラのどの部分をアピールしたいのか分からない
ただ馬鹿にした奴らを見返したいとか
これ以上馬鹿にされたくないというのを目標にしてるように見えてしまう
ep3のイリさんのプレイメモ読むと、
この人は一応ファンとして書いてるはずなのに、
ep3がいかにペラペラなのかを実演しているようで、別の意味で面白くなってしまうなあ。
バトラとベアトのゲームが、もはやゲームとしての目的すら怪しくなっていることや、
ベアトそのものがかなり薄っぺらくなったこと、
「もうこれ最終回でいいんでね?」とか書かれたときにゃ吹きそうになった。
ただ愚痴ってるだけに見えるけどな。
あれだけ長文で書くってことは楽しんでるんだろう。
>>166 叩きへのそういうリアクションが一番良くないと思うんだよな
結局そうやって外野を気にしすぎて、自分の持ち味を殺してしまうという・・・
竜騎士よ、叩きなんて気にするな。
とにかく自分のペースで作品を作って欲しい。
人の意見を気にしすぎると結局、自分の力の
半分も出せないもんだ。
まずは落ち着けと。
>>167 その人ねらーなのか?
そうでないなら名前出すのはやめた方がいいと思う
ここは批判スレだから凸とか行って迷惑かかるだろうし
何言ってんの?
たぶん竜はこんな感じで考えてるんだろうな
竜「信者…お前さえよければ俺の生涯の金ヅルにしてやってもいいぞ…いや なれ!」
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
ずいぶん久方ぶりに批判スレをのぞいてみたんだが、
初期ひぐらし批判スレを彷彿とさせる締まった展開でちょっと驚いた。
今まで暗黙のうちにあったルールが明文化されたからかな?
読み応えがあってある意味本編よりおもしろいわ。
読者や批判者の意見を聞きすぎると駄目。全く聞かないのも
どうかと思うが、竜騎士の場合は完全に前者だよな。だから、
ある程度、誰かに多かった批判とかをまとめてもらう事が
必要なんだと思う。本人がじかに見ちゃうと、冷静じゃなく
ような意見もあるだろうしね。そういった、まとめを誰かに
やってもらっている間、本人は今後書きたい内容の知識につ
いてじっくり今まで以上に習熟して欲しいと思う。
中規模の同人屋なら全てのファンの意見も聞けるだろうけ
ど、今じゃどう考えても無理だろう。
別に批判を聞くのは間違ってない
批判を一つ残らず否定したがるのが駄目
そういえばあからさまなアンチ書き込みが減ったな
竜の場合、批判される事が何で起こっているのかを前向きに考えてないだろう
インタビューでは、自分って頭良いんですよ的な意見で読者を煽って、
製作日記では、うわべばかりの綺麗ごとを並べてるわけで
そりゃ批判されてもおかしくないだろってのを理解していない
んで、作品を批判されるとああだこうだと詭弁を語って
突っ込まれると途端に意味ありげな事を吐く割に、何も考え無しで吐いてるから
その後の作品があべこべだらけの作品になっていくなんてなあ・・・
本当に俺は作家として読者を楽しませたいって思ってるんなら、
今のまんまじゃダメだって事に気づいて欲しいところ
ここは批判スレだしな、批判がメインだが全部が全部ダメと言ってるわけでもないしな
ひぐらしだって鬼隠し〜目明しまではよかったと、認める所は認めてるわけで
それ以外の部分で問題があるから批判してるんだしな
もし竜がこのスレを見てるんなら(おそらく見てるんだろうが)
自分の都合を振りかざして否定するより、批判されないためにどうするかを考え直して欲しいな
インタビューはどれもハイって言うか躁が入ってるよな。
だが、インタビューなんて物は編集者がいくらでも面白おかしく
脚色するから、その辺は差っ引いてやらないと。
記事をチェックできる腹心とか居ればいいんだけどね。
って、書いてて思ったんだけど
竜騎士にはマネージャーとか居るのかね?
いないと、いいように業者にむしられそうだよな。
これだけ有名になると秘書の一人や二人居てもいいと思うんだ。
なんじゃそりゃw
ここまで外部でアチャーな発言を繰り返してきて、それでも無難に行こうとしないんだから
本人は開き直ってるか、芸風と割り切っているか、故意にやってるかのどれかだろう。
もし脚色されるのが本気で嫌だったら、初回か2度目辺りで掲載誌やVTRを見て頭を抱えながら
「今後は誤解を招く発言をやめて自重しよう」「喋らないでおこう」って普通は思うもの。
>>182 そういう風に自重する意識などを一片で持っていたら、ファウストのインタビューなど
受けはしない。あそこはテンションがおかしいぐらい高く、気に入った作家はとことん
太鼓持ちをやってみせるという、ほとんど頭のネジが飛んでるよう人間が編集長だから。
無駄に「熱い」からそれなりに信者はいるが、講談社の編集者ではでトップクラスの悪評高さ。
ファウストは何か嫌な気配を感じて読まないようにしていたんだが
そういう感じか。「ひぐらしのなかせ方」より痛い?
>>184 >>4にここの有志の方が抜粋したテキストがリンクされてるから読めるよ。
痛さで言ったら今までで最大かもしれん・・w
最大は小冊子じゃないのか
あれ結構このスレが伸びる燃料になったしな
しかしこれインタビューでも何でもなく
一人で自発的に書いて自分で配ったやつなんだよな
>>180 いやいや、編集者が面白おかしく脚色というが竜もチェックいれるんだぜ?
竜のチェックをスルーして掲載しましたって話なら、
インタビューの内容がおかしい時点で竜が物申すだろ?
物申してないって事は、
・損をするような内容の脚色ではなかった
・そもそも脚色されなかった
・脚色してる事に気づいてなかった
・俺様SUGEEEEEEE、読者馬鹿じゃねーの?ww
のどれかって話
>185
>4 を読んでみたが、アンチリュウキシーっていう人たちは出てきそうな
文章だな。
>EP2では一気にファンタジーの世界に行きます。
これで俺は何かブルーな気分になってしまったよ。
綿流し、目明し辺りは良作だが
うみねこEP2はねーな。
目明し辺りは何っていうか超自然的なモノの描写が上手かったような
気がする。でも皆殺しの羽入登場辺りで何か違うもんになってしまっ
た気がするんだ。あれは、萌えキャラであって超自然(ファンタジー)
に在らず。竜騎士はその辺が自分の中でごっちゃになってるのに気付
かず、ファンタジーだと思っているものをうみねこでやろうとしている
から変なんだよ。
杭もEP1では音だけの登場で十分ファンタジーっぽかった。
EP2でげんなり。
>>189 なるほどなあ。不確かなるものの手触りというか、
見えない、隠れている何者かみたいな感じだよね、目明しでの超自然、オカルトというのは。
ホラーとして演出されているが、ホラー側面を消せば、じゃあ萌え要素になるかというと、
そんなもんじゃないだろう、という指摘と読んだよ。
ひぐらしで散々引っ張ってきた足音の正体は
この萌えキャラで〜すって羽入が出てきた時、お前らどう思った?
別にどうでも
あのインタヴューで言われているご都合主義は酷いもんだよなぁ。
たとえば第2段抜粋箇所で言うと、
世界の仕掛けを考えろ、そのルールを考えろ、と言う一方で、
そのルールや仕掛けの出し方見せ方、設計の仕方について不満を言うと、
「純粋に内容を楽しんでいただけた」受容じゃないって言ってるんだぜ。
この意味だと、「純粋に内容を楽しんではいけない」と言ってるのと同じか、
竜騎士万歳で読んでくださいって言ってるのと変わんなくなるよ。
しかも、ルールや仕掛けを読もうとする、あまり多くはない層は、
そういう不満、詰めがかなり甘いだろうという予測込みでシニカルになりながらやってるのが大半だろう。
本スレですらそうなんだと言える。
んで、メタ視世界やルール読解への比重ゆえにいろいろ演出を潰してるんじゃないか
ってこのスレでは言われてるけど、それって「純粋に内容を楽しんでいただけた」受容を
自分から捨ててるってことなんじゃないの。
この人の言う「純粋」「内容」って、都合のいい反応を純粋言うてるだけやないの。
しかも竜騎士の意を買って諦めながらもルールとか真相を話し合ってる層ですら、
全幅の信頼を作者にもってるは言いがたいんだから。
インタビューは素だと思います。
アニメひぐらし解のサマリーブックや、名場面100選の言葉を見ても
必ずエンターテイメントだったとか、推理する部分がどうだとか言い訳してますし。
そして例の小冊子や公式HPの紹介煽りを見ても、ここを芸風だと考えれば
別に叩かれるべきものじゃないし、このスレですら作品の煽りとして
叩いている人は少ないのではないでしょうか?
ここで竜騎士先生の認識がずれてると思うところは、受け手そのものや
推理やミステリを名指しして批評家のような弁を振るっているところだと思います。
それを言ってしまったら、高校受験の例えなど、じゃあ作者の学士は修士は?
結婚式であれば、あなたはその轍を通ったことがあるの?
ミステリを下らないという前に、物書きとしてミステリファンを唸らせた作品を送り出したことがある?
……と、返ってきて当然ではないでしょうか。
付け加えて、これを言ってもいいのは編集者かコピーライターだとも思います。
そしてまさに
>>4の、
>>111の抜粋部分は、まるで推理に挑戦するのが本質で
推理を放棄し物語を楽しむ層すら屈服乙wと言っているも同然だと思うんです。
送り手である物書きが。ここは
>>193の意見であり感想にかなり近いと私は思ってます。
公式HPで推理は不可能を謳うのに、別のところ、コミケのおまけ冊子で推理を煽る。
作家の手段である作品で勝負しない作者に、出るべくして出た批判ではないでしょうか。
いっそ推理や考察を捨て、週刊誌の連載漫画みたいに展開させたいと思っているならば
もう余計な期待はしなくて済むかもしれませんけれど。
>>194 >ミステリを下らないという前に、物書きとしてミステリファンを唸らせた作品を送り出したことがある?
>……と、返ってきて当然ではないでしょうか。
そこで、
>>129じゃ俺は
>お前は何度も過去の失敗を無視してリトライできる金蔵かと。
って書いてね。このときの文意をちょっと変えて作中の設定で例えると、
次のゲームにまで持ち越すリスク=魔法があったとして、
その魔法の失敗で背負ったペナルティを、次のゲームの時点で
「私はこんなペナルティを食らってるは不当である!」とか抗議してるようなもんだよ。
「自分でやった魔法のルールで何言ってんのあんた。自分でペナルティ克服しろよ」ってもんでしょ。
それが竜騎士の場合だと、「ナチュナルな期待」じゃないから駄目だ、となるw
しかも、批評間での影響やメンツで似通ってきていて、彼らは判断能力がない、ということを言う。
失敗したキャリアのある自分の身と、子供たちの間で失敗印象をもたれなかった昔のドラクエシリーズ進行を都合よく一緒にするなと。
よくゆーわ、としか言えんよね・・
あと、第2弾抜粋で言われている「批評」って、
竜騎士は明記してないけど、「シリーズの完結に対する展望批評」であって
普通の批評とはかなり別の特殊形態だよね。そんな特殊形態にならざるをえなくしたのは
お前の作品発表スタイルに由来してるからじゃねえか、とw
批評=未完結時点での展望・予測になる って時点でかなりレアなケースなんだって。
確かにどのインタビュー見てもほぼ口調もテンションも変わらないから
インタビューの聞き手側、ライター側による改変・捏造はなさそうだよね
勿論編集の腕で多少の操作はあるかもしれないけど、ゲラ渡して
本人にチェックくらいはしてる筈だから、
>>180みたいな杞憂?はないと思う。
まあファウストのはさすがに我が目を疑うけどwww
作者は批判者を「スポーツ感覚w」って言うけど
この最新インタヴュー読むと
ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/107/107667/ 誰よりもスポーツ感覚を楽しんでるのは作者みたいに見えるね
体裁や既存批評を気にして影響を受けてる批評が多いというけど
これも作者自身に当てはまっちゃうわけで
なんか無意識に自分を投影してる気がするな。
いや、竜騎士の人格とか性格とかをけなす意味じゃなくて、
変な複合関係になってきてて面白いというか・・・w
そう考えるとあたかも批評に対するあの無防備な反感のつまった発言も、
愛情の裏返しに見えるからこまる
>ただ『EP3』でかなりヒントを出したので、このへんで読者の皆さんから「オレたちを舐めるな! もう手加減なしで叩き潰す!!」
>という力強い言葉をいただきたいところです。
竜騎士一人だけテンションが高いんだよな
ヒント言うたかて、そもそも何の答えを出させたいんだかも例によって意味不明だしな。
むしろ「オレのミステリー(力量)を否定した奴等舐めんな!もう手加減無しで正解させん!!」
って竜が一人で叫んでるのが現状かと・・・・・・。
なんか幼児のダダみたいだ
「ちーがーうーのー!だからそうじゃなくてえええ!」
「ちゃんと説明しなくちゃわからないよ?」
「だからああ!どうしてわかんないのよおおお!」
みたいな
本人の中ではわかってるんだけどそれをわかるように説明しないで要求してるというか
自分の欲情を垂れ流すな
同人ならマニアックな層しか買わない
でも一般市場に売りつけてるんだろ
プロとしての自覚をもて30歳すぎてんだろ
今のガキ共がおかしくなったのは
あんたらみたいな欲情を垂れ流し続けた
大人の所為だ
>かなりヒントを出したので、このへんで読者の皆さんから「オレたちを舐めるな! もう手加減なしで叩き潰す!!」
かなりヒントって自分だけが納得してるヒントじゃないのかなと邪推するの俺だけ?
竜の場合、「今日描いた俺の絵って凄く出来が良くね?俺様最強じゃん」って思い込んでて
他人から見たら「何これ?また団子かよ。いい加減に絵の練習しろ」と思われてるような
そういった意味の「かなり」に聞こえてならない。
要は自己満足のヒントだと。
>>201 竜が三十路越えでお子様思考なのはわかるが、今のガキ共がおかしくなったのは大人の所為だけじゃねえよ
それこそガキが責任転嫁して全部大人の所為にしておけば良いだろって言ってるようなもん
お前さんの書き込み見てる限りじゃ、そのガキ様の一員なのかもしんねえが
手前勝手な極論は、無駄な論争を作る要因にしかならんからもう少し考えた方が良い。
>>202 悪かった点スレの頃から、
竜騎士の発想の特性は、トンデモ陰謀論に嵌るタイプとよく似てて、
車のナンバープレートを俺ルールで解読して規則性を発見し、悦に浸るといったもので、
ルールのルールとしての共有という局面へのセンスが全然無い、て言われてるんだけど、
その悪癖がまったく改善されてないみたいだ
今竜騎士がやっていることはアレだ。
もう己にとっての仮想敵はいなくなった(愛想尽かしたか呆れていなくなった)のに
それでもシャドーボクシングを続け、新しい他の客に因縁をつけて殴り掛かるようなもんだな。
アンチファンタジー派からの追求を止めたかったら、自分がそれに触れないのが一番で、
ミステリー論を穿り返さず、開き直って厨向けに特化すりゃ良かったのに
そこで余計なことを言うから新規客にひぐらしの時と同じような事を延々とツッコまれるんだ。
正解率1%とか答えを教えても首を傾げられたとか
普通なら自分の情報伝達が上手くいってないのかと疑うものなのだが
なぜか竜騎士は嬉々としてアピールしたり最高に嬉しがったりするわけで
そりゃ、祟編で鬼編よりもはるかに、k1の主観や記憶が怪しそうに見えるんだから、
出題編ジャケに1%と書かれてあっても、まさかこれのことだと思うはずもない。
出題編発表時点だと、30%ぐらいだろうし。
謎解きに関してはひぐらし=うみねこじゃないし、批判するのはまだ早計かと。
思考回路が同じならはき出す答えもまた同じ、なんだぜ?
インタビューやら見る限りそもそもs悪いと思ってないようで
その姿勢を変えるつもりもなさそうだし
>意外と皆さんファンタジーに弱かったですね。カノンブレードやシャノンバリアなんて、「ここ上書きしました」と親切に書いてあるようなものだと考えていたのですが……。
そりゃあ、ひぐらし解でいきなり、死んだら人生リセットできる少女と誰からも見えないあぅあぅ言うバケモノ出した竜騎士だからね。
他の人がやったらまた別の反応もあっただろう。それだけ竜騎士が、読者に対して真摯でないと思われているということ。
実際、ファンタジーと見せかけてミステリー……と見せかけて最後はやっぱりファンタジー!推理厨のばーかばーか、ってな展開もあるかもしれないと思ってるもの。
竜騎士の推理への異常な執着ぶりを見る限りでは、やってもおかしくない。
元々、ウケがよかったからジャンルを詐称しただけなのに、何を逆切れしていつまでも粘着してるんだか。
>>209 確かにそういう意味ではひぐらしからの人間の方が難易度高いなw
上書きするという行為自体が何を考えてるんだ?って感じなんだが
実際にああいうことが無かったら何?
>>211 そう、それって面白いのか、という根本的な疑問あるねw
>意外と皆さんファンタジーに弱かったですね
これほど「お前は何を言ってるんだ」という台詞を引っ張って来たくなる発言も珍しい……
そういう問題じゃねえだろと
竜騎士風に言うなら、作者自身が「ナチュラル」にいろんな自分の受容来歴を
コロっと忘却したり、能天気な発想をするからね・・・・・
なんだろうな、インタビューとか見てると竜は何と戦ってるつもりなんだろうな?
何か勘違いしてるんじゃないか?見てる方向が明らかにおかしい
大体こいつの言う「難易度」の概念がそもそも理解しがたいな……
ヒントを追加してより解きやすくした、程度ならまだわからんでもないが一体何が上下しているのかと。
ぶっちゃけ邪気眼語使って一人悦に入ってる奴と似たような印象が。
今更な独り言だが、「ミステリーとファンタジーは相容れないものです」なんて考えてるバカ、
今時推理厨にもいねーよ。竜はなんでひぐらしが叩かれてたのか根本的に理解してなさそう。
いろいろインタビューも読ませてもらったけど、これ、ほとんど全部保身と自分擁護のための
戯言じゃん。あきれ果てた。もう見切るノシ
>意外と皆さんファンタジーに弱かったですね。カノンブレードやシャノンバリアなんて、
ありゃ、ファンタジーって言うより電車男以降の秋葉系っていう括りだな。
いや、もっと酷いか?
>>197 >実は『EP3』は当初の予定よりも大幅に難易度を下げたのです。
何度も言われてることだが、「難易度」ってパラメータ自体が誤用。奴の作品にそんなものは無い。
難易度というのは「解く方法のある問題(課題)」が、「どれくらい解くのが難しいか」を表すパラメータ。
(例えばアクションゲームのEASY・NORMAL・HARDなど)
そもそも作者が既に「解けない」と表明したうみねこには難易度も何も無い。(ひぐらしもそうだったし)
こいつカードゲームとか作ってた割りにその辺全く理解して無いのな。バカ丸出し。
だいたい難易度を付けられるようなストーリーになってないだろう。
EP2の出来の悪さが難易度になるというんなら話はわかるけどな。
EP3の難易度=竜でも書ける難易度って感じにな
ひぐらしの謎解きだって、結果的にグダグダになりすぎて収束付かなくなったから
サイケキャラの羽入突っ込んだんだろ。
あんだけ過疎な村の話をしてたクセに、そこに羽入って何考えてんの?って思うぜ
んで、うみねこになったらなったでワケのわからんキャラが大量に出てきて
ミステリーだファンタジーだと、難易度の前にストーリーそのものがまとまってない事がよくわかる
製作日記も読んだが、ぶっちゃけプロットだって不安定すぎて不安要素の塊になってるだろうと
EP2であんだけ読者をがっかりさせて、EP3で立て直すのか?と思ってみたら、まぁEP2よりはな・・・って程度の評価
そんな状況なのに、竜はどんだけインタビューで馬鹿な事言ってんだよ・・・
難易度なんてのはそれなりの実績と頭脳回転の速さ、物語の展開を広い視点で見据えられる作家が言うもんだ
だから、他作家が描いた絵で萌えられただけの作品に成り下がったんだが
竜はまったく気づかないまま、今もまだ自分の作品もろくに向上しないのに
他の仕事がうんたらかんたらとほざいてるんだろうな
再来年あたりまで、竜は持ちこたえられるのかね?
一発芸人っぽくなってきて、見てられなくなってきた
インタビューもゲームの一部だと考えてないか?>竜騎士
そんなことやったら「ゲームにも収録しとけやハゲ」とかいわれるから無いだろ
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 01:49:55 ID:7ZTNenaB
あ、ハゲってのに悪気は無い、偶然だから
竜騎士、本気で芝村っぽくなってきたね…
作家きどりなんかじゃなくて、ただの同人好きなヘタレなんです
とか泣き言いってた竜はどこに行ってしまったのだろうか
無理にいきがってるヘタレにしか見えないんだが。
何もかも小手先
>>225 あれ意訳すると
「同人好きの作ったものだから責めるお前らがおかしい」だから
間違いを認めない責任を取らないという本質は変わってない
結局、難易度ってのは作者「竜騎士」にとっての難易度なのかもしれん。
そう考えれば、竜の力量から考えてうみねこの難易度が最悪って話も頷ける。
・・・・・・つうか、「難易度」やら「シエル」やらパクリネタに執着しすぎなんだよな。
この手のパクリネタはさらっと出してさらっと流すものなのに、何時までもグダグダと
出し続けるお寒い空気の読めなさ具合は正に一級品だぜ。
>>225 >>227 あの発言については、前スレだったかどこかで、
同情を買って慰めてもらおうとして発言したのに
コミュの連中ですら「え、じゃあ商業展開なんかしてたの。自信あったからだとばかり・・」
「今更あんた何を・・・」「この期に及んで同人云々って泣き言はどうなんすか」
みたいな意見の方が多く、当てが外れた発言だったという解釈があったね。
俺にとっては妙に腑に落ちる解釈だったw
>>220 >EP2の出来の悪さが難易度になるというんなら話はわかるけどな。
>EP3の難易度=竜でも書ける難易度って感じにな
>>228 >結局、難易度ってのは作者「竜騎士」にとっての難易度なのかもしれん。
「俺、この編を作るのに苦労しました><」っていう報告かw
竜騎士苦労度とでも言い換えた方がよさそうだなあ
>>217 ひぐらしの頃から粘着してるのは推理厨じゃなくて「にわか本格厨」だな。
普段推理小説を読んでいない人たちなので少し違うぞ。
>>226 泥縄式にどんどん言い訳を作って
「お前らが思ってるより頭いいんだぜ俺」イメージを保とうとしてる感があるね。
あのインタヴューには、枝葉末節の発言にいたるまで、
「いや、お前泥縄式に言ってるだろ」と突っ込める箇所が多い。
すんげーどうでもいいから誰も指摘しない箇所を言うと、
>だから「竜騎士07は『Fate』が好きだから、単純にこういう要素を入れたのだろう」
>と考えた人はシンプルにファンタジーと受け取[ったわけだが、しかし竜騎士のやりたかったのは]
>「ミステリーとファンタジーは同時に存在しうる要素」[という作品なのだ]
という切り返しでもって、fate好きだからファンタジー入れたんじゃないですよ、
ファンタジー要素を入れたかったからfateみたいな魔法バトルになっただけなんですよ、と
あたかもうまく取り繕っているように見える。
(それ以前に
>>189、
>>209、
>>217のような問題含みで、そっからまず抜けてるわけだけど、
その指摘は既にされているから省く)
が、ファンタジー要素入れる→fateっぽくなる、はイコールじゃない。
>>189の言うように、別なファンタジーの見せ方もあるんだから。
ではなぜfateになったのかというと、
「竜騎士がファンタジーと言えばfateぐらいしか引き出しが無い」か
「竜騎士07は『Fate』が好きだから」ってことだろう。
そうなると、竜騎士が打ち消そうとした揶揄が打ち消せてなく、まだなお該当するってことになっちゃう。
泥縄式に言い訳することで、泥縄も編めていないということになっているんだよね。
こういう発言を見ると、ほーんと、自分のプライド維持することに追い回されてやがんなと思うよ。
(あまりに本筋から外れたどうでもいい箇所なんだけど、つついてみた。)
(232のちょっと続き。)
これって、切り返したようで切り返してないってケースなのね。
で、
>>202がこう指摘してるけど、
>かなりヒントって自分だけが納得してるヒントじゃないのかな
>要は自己満足のヒントだと。
この構図がまんま当てはまって、いわば
「自分だけが納得してる弁明」「自己満足の弁明」になってる。
ある面では答えになってないものを答えとして言い訳してるんだよね。
で、ひぐらしの真相編もこういうズレっぷりが酷かったわけじゃない?
そう考えると、竜騎士の言う「ヒント」提供から、真相提示から、作品構想弁明にいたるまで、
つねにこの、答えになってないものを答えとして言い訳して自己満足、が反復されているように思う。
たぶん、微細に見れば見るほど、ファウストインタヴューも含めて、
山ほどこんな箇所を抽出できるんだと思う。
切り返しが切り返しになってないというパターン。
この背景には、読者側の読解を把握するのに失敗してるという点がある。
あのインタヴューでのファンタジー云々の発言がここで呆れと失笑で迎えられたわけだが、
これは批判側がファンタジーと言うときにどういう意味で言ってるのか、とか
ミステリーとファンタジーは両立するって言ってるのに全然分かってないとか(過去スレでもとくに言われてる)、
そういうのを思いっきり勘違いしてるからだね。
だから、
>>215が言うように、一体誰と戦ってるんだろうって印象になっちゃう。
一人悦に浸って勘違い自己満足のもろもろ提示し、
勘違い読者像を作っては、その幻と戦っているつもりで満足する。
なんかこういう悪循環の、宙に浮いたサイクルがあるように感じる。
あ、近い指摘の、もっとさらっと書かれた指摘が
本スレpart183の54-63あたりにあった・・・
本スレですら突っ込まれてんのかよ。
もう何なんだろうね、誰からも失笑されるこの作者は。
あの勘違い発言のオンパレードを見る限り
失笑されてることにすら気づいてないんだろう
読者の読解レベルの把握なんて竜にはムリだろうな
何度も話題に出てくるインタビューの内容や難易度の話を持ちかけてくる時点で
読解よりもまずは相手に理解されるための文章構成をできなくちゃぁならない
竜の場合だと、文章構成すらろくすっぽな状態でプロットが立てられただ、
推理してみろだ、難易度軽めにしただ、とほぼ自己満足が表に出すぎなんだわな
結果的に読者は作品を読む事はできるが、推理する必要あんのか?と首を傾げる
竜の読者に対する読解力のハードルはどの辺なのか知らんが
全員が全員低いわけでもなければ、高いわけでもないんだし
全員が理解できるように努力するのが作家ってもんだろうな
インタビュー見る限りじゃ、当分ムリそうだが・・・
作者「すごいルールのゲーム作ったよ!これ皆で考えてよ!」
他「ふーん。でもこのルール、意味が分からないよね。俺はパス」
作者「屈服乙w」
>竜騎士07:地の文の信憑性まで作品の仕掛けとして信じられるかどうかというのは、
>結局のところ筆者と読者の信頼関係で決まるのだと思います。
>だから「竜騎士07は『Fate』(編注:TYPE-MOONのノベルゲームシリーズ)が好きだから、
>単純にこういう要素を入れたのだろう」と考えた人はシンプルにファンタジーと受け取り、
>「これはトリックで、竜騎士07がオレたちを騙そうとしている」と、
>地の文に仕掛けがあると信頼してくれた人はマジカルバトルを乗り越えた。
>そう考えたとき、私は「愛がなければ視えない」という言葉は深いなと思いましたね。
↑
俺はこれを読んで、作者は本当に駄目な人間なんだと諦めたよ
もう叩く気すら起きない
何が深いのか知らないが
自分で作った言葉を自分で考察して自分で感心するのはどうかと思います
EP2はべつに難易度が高かったわけじゃなくて
評価が低かっただけだろ
どこまでもおめでたい頭をしてるなこのハゲさんは
あ、ハゲだからこんなおめでたい頭なのかw
>239
この作品は私の事が好きな人間にしか読めないんです><
私の事を曲解する人間には読んで欲しくないんです><
だな
EP3の裏お茶会の最後なんか
もろFateじゃねーか 障害もここまでくると芸になるな
作者VS読者って言うのは正しいんだけど
何を持って勝ちとするかがずれてるのが問題
一般的に考えれば読者に「面白い!」といわせるのが第一でそこがずれたら何にも意味がないはず
でも竜は読者が「騙された!」と思えわせれば勝ちだと言ってる
騙すのは良いけどその騙しが「面白い!」に繋がらなければどう考えても負けだろうに
推理物で犯人を見つけて真相を解明したけど
実は真犯人は別にいて主人公は間違えてましたって話は誰が考えても
「騙された!」って思うだろうけどそんな話、誰も読みたくないし面白いなんて思わない訳で
創作物を読んでもらうのに勝ち負けってのも可笑しな話だけどね
作品を発表することにコミュニケーションを求めすぎなんじゃないかと思うね。
だから、対読者、読者反応応戦、みたいなことにばっかりなってる。
作品作るのって、そうそうコミュニケーションとは言えない側面があるのに耐え切れてないんじゃないかな。
読者反応を気にしすぎて自爆とか作家としてはありえんけどな
竜対読者なんて、なんでそんなに意地張って勝利宣言したいのかがわからん
作品で読者とコミュニケーションを取るってより、作品で読者を足元にひれ伏したいだけじゃないんかね
だから、インタビューもあんな子供みたいな事をつらつらと述べてるんじゃないかと
難易度とか言ってる前にコミュニケーションの取り方を学ぶべきだと思うがな
勝敗が少しでも関わらないとコミュニケーションにもならんなんて作家云々の前に
人としてどうなんだと思うけどねえ
確かにEP2は難易度高かったと言うより、読んでて
きつかったな。推理とか全然考えずに、流して読む俺に
とってはトンデモな出来だった。
ちと遅レスですが
>>195 >「自分でやった魔法のルールで何言ってんのあんた。自分でペナルティ克服しろよ」ってもんでしょ。
>失敗したキャリアのある自分の身と、子供たちの間で失敗印象をもたれなかった昔のドラクエシリーズ進行を都合よく一緒にするなと。
>よくゆーわ、としか言えんよね・・
私の場合は特にそういう感じで、ひぐらしからずっと竜騎士先生の作品を楽しんできたし
EP2も言われるほど悪くないと読んで思ってました。
だから逆に批評家じゃなく一読者として、まるで物語と違うところで裏切られたという感じが強いです。
そして新しい
>>197のインタビューを読んでみて、これは本格的に駄目かもしれないと思ってきてます。
伏線をばらまき、前はこういう強敵を出したから、次はもっと強い奴を…、みたいな
週刊誌のノリに深い考察も何もあったものじゃないです。
訳の分からない俺ルールを次々と投入して、これでよくミステリーを下らないと吐けるものです。
更に
>>239の部分を見て、あの方は残念ながら○チガイなのだと確信しました。
こんなことを公言できるんですから、少なくとも私とは違う常識の世界に身を置く方なのでしょう。
もう真面目にうみねこを楽しむには、少年漫画の勢いで楽しむか、発言に耳を塞ぐしかないのでしょうか。
竜騎士の発言が最低なのは結局は自分の非(技術不足、勉強不足)を
読者の方に責任転嫁してる事だろ。
「解けないのはお前らが悪いんだ」
の一点張りで問題作成者の不備はないと。
>>248 俺も竜騎士の動向を全然チェックしてなかったし、
推理考察ネタ遊びもろもろの動きも追ってなかったから、
ep2、ep3と、ふんふん、今回はいまいちだなとか面白いな、とか
あまり考察もせずに勝手にマイペースで読んでたんだけど、
作者発言を知って、「ちょっと待てよ」感が一気に増えちゃったな。
そう考えると、反感招いてるって意味では、やっぱ損しまくってるよ。
うみねこが好きか嫌いか以前に、無駄に反感増やしてると思う。
>>248 >もう真面目にうみねこを楽しむには、少年漫画の勢いで楽しむか、発言に耳を塞ぐしかないのでしょうか。
本スレで推理考察してる人ですら、竜騎士やうみねこをネタ的に遊んでるのと平行してる感じで、
どっかで諦めながらやってる気配があるんだよね。
俺は本スレを嫌いになれないが、あれはもう、うみねこが面白いというよりは、
スレ住人同士で馬鹿なこと言い合ってる雑談展開が面白い、という方の比重が高まってる。
その意味では「真面目に楽しむ」というルートを本スレですら選べなくなってるようだし、
実際、ep2ラストの楼座しかり、今回のネタ燃料的な姉妹兵投下といい、
馬鹿雑談で遊ぶための燃料投下を作者自身狙ってるように見える。
真面目に楽しむようにそもそも設計されてないのでは・・・とか思っちゃうんだよなあ。
本スレの考察部隊は発売後しばらくするとスレを離れる人が多いっぽい。
だから雑談が多くなる。
ガチで鋭い意見は発売1週間以内によく見るね。
>>251 より正確に言うなら、竜の場合は
「真面目に楽しむようには力量不足で設計できない」んだよな。
作家なんてのは、普通は回を重ねる毎に熟達して上達していくもんだが、
竜の場合は回を重ねる毎に絵も文章も劣化してる始末だし。
>>253 あー、いえてるね。
あれこれを散漫に投入して、本筋ぐだぐだになってるような。
どんどん思いつきみたいな面が出てきちゃう。
ep3で出てきた「北風と太陽」ってフレーズすら、
うみねこアンソロ2(2008年1月刊)の4コマで出てきた
「北風と太陽」ネタ引っ張ってるんじゃないか、とか勘ぐりたくなる。
・真面目な展開は殺伐オンリー
・ポジティブな展開は昼壊しのようにとことんはめを外す
(皆殺し、祭囃しのように真面目にポジティブな展開はやらない)
・推理とかテーマとか言わない
・作品外では喋らない
・他メディアのオリジナル要素は原作のイメージを壊すものにはしっかり駄目出しする
これ全部守ってくれたら良い作家なんだけどな
もう諦めたけど
俺は話のネタの為だけにうみねこやってる。だから全く期待していないな
インタビュー見てみたが竜は必死に推理って煽ってるけど、ここで誰も推理してないもんな
そういう意味でも、もう殆どの人は期待してないと思う
>254
北風と太陽っていう台詞はEP1にも出ているね。霧江がチェスの
話しをする際に言っていた。よほど、竜騎士は北風と太陽が好きだ
と思える。
EP2に関しては黙して語らず、の方がかっこいいと思うんだよね。
>>239 く、狂ってる……w
自分でインタビューとか読み返して、後で死にたくなったりしないんだろうか。
260 :
254:2008/09/26(金) 10:07:35 ID:u9c6FdBt
>>357 アンソロ4コマがすでに本編ネタから使ってたのか。さすがに早計だったな。
最新インタヴューを読み返すと、初読のときには気づかなかった点がひっかかるな。
>『EP2』までの感想で「碑文の謎が難しくてわからない」
>という声が多かったのでヒントを与えた
>多くの人は当初の『EP3』では難易度が極悪すぎて理解できない」と判断したため
>(…)読者に優しいシナリオになりました
>ぜひ考えていただきたい問題の1つだったのですが、
>難しすぎるだろうと思い、明かしてしまいました。
な、何なんだろう、この上から目線、偉そうな気配・・・・。
難しいもなにも、妄想ジャンプしか手段がない手法なわけで、
パワーゲージみたいに難易が測れるわけがないのだが。
手詰まりが宿命になってるのは「難しい」というのではなく、問いになってないというんだよ。
そこで採られるべき対策というのは、問いにするための工夫であって、「やさしくする」ことじゃない。
ここが根本的にわかってないから、質的な問題じゃなくて量的な比喩になるんだろうな。
あと、
>互いに信頼し合わなければゲームというものは成立しないんです。
は、まさに信頼したがゆえに大ダメージを食らったひぐらし読者に対してきっちり該当していて、
ゲームが壊れていたがゆえに、詐欺師、ジャンル詐称呼ばわりされたわけじゃん。
そう考えると、
>悪徳商法に引っかからないために大事なことは、とにかく断って拒否することで、
>相手の話を聞いて間違いを正すことではありません。
>話を聞かなければ詐欺になんて引っかからないのですから。
この発言はなかなか含蓄があるなw 竜騎士の話など無視しろって自分で言ってる。
悪かった点スレまとめって、中盤〜終盤あたりで竜騎士にとって教訓になることがまとまってるからメールで教えてくるよ、
とか要点だけを自分で書いてメール送ってみるよ、と言い出す人まで現れていたようだけど、
まさに「相手の話を聞いて間違いを正」そうが意味がないという結末を遂げてしまった。
実際、当時の指摘点がいまだに有効なんだもの。
自分が見捨てられるためのカードを自分で切ってるんな、これww
前半部分の補足とか訂正
問いになってない→解答放棄 というのを、作者は
難しい→難しいから理解できない・わからない とみなしているってのが大きな差になってる。
解答姿勢そのものを放棄するのは、それをゲームとして認めていないってことがありうるんだけど、
これを「難しいからわからない」と解釈することは全然違うってことね。
>>256の言うように、いや、
>>248や
>>250も含めて、「推理なんか期待してない」=解答姿勢放棄
なんだけど、たぶんこれが竜騎士フィルターを通すと、
「難しいからわからない」と解釈されているって感じになってる。
ゲームになってない、少なくとも参加意欲のわくものではない、
参加意欲が沸くのはネタ合戦、雑談ぐらい。
これが、現在の竜騎士の言う「うみねこというゲーム」の実態になってる。
作者の望んでるゲームにするための条件を作品満たすことや、
十分に配慮された設計ができてません。 こっからがスタート地点にならなきゃおかしいんだよな。
竜騎士の言ううみねこゲームに参加してる層って滅茶苦茶少ないだろ。
そしてその大半が前回の「悪徳商法に引っかから」なかった層に見えるし。
>>261-262 >あと、
>>互いに信頼し合わなければゲームというものは成立しないんです。
>は、まさに信頼したがゆえに大ダメージを食らったひぐらし読者に対してきっちり該当していて、
>ゲームが壊れていたがゆえに、詐欺師、ジャンル詐称呼ばわりされたわけじゃん。
これはもう何度も言われてるけど、推理を期待して裏切られ
物語を期待して裏切られ、結局流行やインパクトに乗った人間か
もしくはひぐらしからの惰性で付き合っている層も割と多いと思うんだ。
そういう人からみれば、まさにお前が言うな、って感じだよw
推理に参加とか難易度が極悪とか言って煽ってるけど結局のところ、こんなの推理じゃない!
と突っ込まれた時にもう一度詐称する下準備って感じに見えてしまう。真に受けるな、と。
あと、インタビューを読んだ感想なんだけど、竜騎士がここまで推理推理言うのは
ひぐらしが推理という側面でブームに火がついたことを考慮してるんじゃないかと思う。
推理と一緒にネット上での議論や考察も推してるしな。
思うに竜騎士のインタビューや煽りは、作品に注目を集め話題をさらう一つの手段にしてると感じる。
なんかジャンプに連載中のマンガを平行してアニメ化するみたいな形状に近いうみねこで
作家が最も怖いと思うのは人気が陰り、打ち切りや商業展開引き上げみたいな事態になることだろ。
同人だから打ち切りはないけど、コケるわけにはいかないというプレッシャーはあるんじゃないかな。
同人だと青田買いでまぁうみねこもプレイしてみたくなるもんだが、
こんなにインタビューで見えない敵との壮絶な戦いとか
コケた時の自己保身見ると購入=お布施みたいに思えてくるから
プレイしたくなくなるよ
商業だと話にもならないな…
竜騎士信者もどこまで竜を信じられるか見ものだな
>>263 >ひぐらしが推理という側面でブームに火がついたことを考慮してるんじゃないかと思う。
>思うに竜騎士のインタビューや煽りは、作品に注目を集め話題をさらう一つの手段にしてると感じる。
柳の下に泥鰌は2匹も3匹もいないと思うよ。
ファウストインタヴュー見てると、「何度も泥鰌はいて、美味い汁が吸えるはずでしょう!」と開き直ってるように見えちゃう。
>作家が最も怖いと思うのは人気が陰り、打ち切りや商業展開引き上げみたいな事態になることだろ。
そこは結構感じるね。ep1-3までで話題性を作らなくちゃ、という焦りを感じる。
だけど、ひぐらし成功をもう一度、みたいなやり方だと、次がない気がするんだけどな。
作者にとっても先を作る方向性にあんまり感じれらない。
過去の売り逃げ商法の成功にぶら下がってるみたいで。
>こんなの推理じゃない! と突っ込まれた時に
>もう一度詐称する下準備って感じに見えてしまう。真に受けるな、と。
あー、そっか。今の時点で逃げ道作ってる、もう一捻りある言い訳配置にも見えるよね。
つーか、俺たちゃ、どんだけ作者を十重二十重に疑うことに慣れちまったんだw
そう指摘されてスムーズに納得できてしまう事態ってどうなのよ。
そもそも、ひぐらしを話題にしたのも竜の力じゃなくて、
悪名高き広報の矢野のインチキ営業と、月姫で同人青田買いが最激化してた状況が
奇跡的に融合した偶然の賜物だろうに。どう頑張っても、竜の壊れた文章と狂った構成だけじゃ、
読者のオモチャにはなれても、それ以上の話題作りなんて不可能だよ。
客観的に見てもプロには程遠い質、
全く成長しない文章力、
あきらかに減っている信者・・・
変わらぬ竜の妄言はどこから沸いてくるのだろうか
「要素を入れたと解釈=ファンタジーを認めた」って訳じゃないのにな
ファンタジー部分を「地の文に仕掛けがある」と解釈した上でこういう要素を入れたんだって思ってる奴もいるだろうに
「マジカルバトル乗り越え云々は」単に痛いノリが合わなかっただけの話だ
仕掛けくらい頭に入れてるからファンタジー部分を信じたりはしないが、
単にその部分が作品として気持ち悪い出来だったから拒絶反応示されただけだろ
たまたまファウスト買ったんで、インタヴュー原本読んでるんだけど、
通しで読んで気づく箇所もあるなあ。
半分ぐらいまで読んだところだけど、抜粋は結構要点を網羅してて、6割ぐらいカバーできてると思う。
で、スレの流れと対比させると、抜粋にもあったこの箇所、
>竜:「こんなに情報が少ないんじゃ何も推理なんてできないよー」っていう人は、新しい
>かただなって感じがする。逆に、「こんな何でもアリの世界だからこそ面白い」っていう
>人が今回は圧倒的に増えたんです。それが私はすごく嬉しい。なんだかんだ批判を
>いっぱい受けはしましたけど、「ひぐらし」の仕事は無駄ではなかった。
これはつまり、ひぐらしを経た読者、竜騎士が言う「古参のファンの方々」は
この問い/解答の形式を求めていて、楽しんでるということを言ってて、
ひぐらしはそういう層を育んでくれた、って意味で言ってるんだけど、
ここは思わず「本当かよ!?」と叫び出しそうになってしまった。
いや、本当にそんな層、どこまでいるのかな・・・。
俺はこのスレぐらいしか追ってないから、視野が狭い可能性もあるけど、どうも信じがたいんだが・・・。
公式BBSの推理スレとか、そういう中で強力に仮説集積ができてると、
そういう楽しみ方をする動機付けになりやすいってのは理解できるけど、
そんなに多数かなあ、そういう層・・。うーん・・
補足
6割ぐらいカバー ってのは、発言「分量」面のことね。
要点のカバー率で言ったら8〜9割はいってる。
竜のいけない所は自分が書いたモノは良作と思い込んでる所なんだよな
本人にその気がないとしても、あのインタビューの高説の酷さや
様々な場所での偉そうな発言が読者に対して不信感と不快を与えていると。
ひぐらしのなく頃にという作品は確かに竜の名前を覚えたきっかけになったが、
ものすごく大作だとは言い難いのが事実。
何度も言われているように最初のインパクトだけは良かった。これは率直な感想。
が、売れれば売れるほど・・・どうしてああなったのかまとまりのない文章になっていく有様
加えてプロットを立てて本当に構成したのか?と疑問に思うストーリー展開。
だから後半になるにつれ、最初の設定が継ぎ接ぎだらけになってボロボロになっていったわけで。
ようやく終わったな・・・と思えば、今度は新キャラ交えてのサイドストーリーをやり始めるだろ?
本編がまとまらないまま終わってるのに、サイドストーリーとは滑稽じゃないかと思ったな。あの時は。
で、今度はうみねこが始まったと思えば、EP1から疑問符の塊ばかり生まれる内容。
おいおい・・・とEP2も読んでみるが、EP1より明らかにボロボロになってる。
そんな状態でインタビューをして、なんだかわけのわからない単語を並べて
いい気になってりゃ、そりゃファンだって何言ってるのこの禿?とか思うわけさ。
いや・・・まぁ、EP2はちょっとあれだったが、EP3はまともになるだろうと少し期待してみれば、
確かにEP2と比べれば多少は変わったが・・・内容的には経験を重ねている作家には見えないと思った。
それで最近ではEP3は難易度を低くしてありますと高説する竜の姿。
呆れるを通り越して、どんなものを視界に入れていればそんなイリュージョンが見えるんだと。
自分の作品を溺愛する余りに、読者が求めているもの、本来出来上がるべきものが見えてないように思える。
盲目になるってのはこういう事を言うのかと俺はEP3までで思ったわ。
>>269 私的に「古参のファンの方々」の「古参」と分類する竜には嫌悪すら覚えるな。
>禿:「こんなに情報が少ないんじゃ何も推理なんてできないよー」っていう人は、新しい
>かただなって感じがする。
はい推理の意味取り違え来ました
( ´д`)<A⇒Bが真である事を証明しなさい
( ゚д゚)<いや それ以外に仮定は?条件が足りなすぎて何も出来ません
( ´д`)<何でもアリだからこそ証明に挑む価値があるのです
( ゚д゚)<きが くるっとる
ひぐらし公式BBSで推理を熱心におこない、テキストを細密に読み、
仮説を出してた層の大半が皆〜祭あたりで切れて、
キャラ萌えに逃げるか、BBS内雑談に逃げるか、愚痴になるか、ひぐらしから撤退した
って印象がすげえ強いんだけどなあ、俺は。
祭編に「ああいうのが見たかった」とか言い放ってたDENすら、うみねこに触れなくなったし、
長い目で見れば竜騎士への興味がなくなってるって思えてならない。
推理をやるというスタイルで迫ってなかったイリさんぐらいしか、公式古参層って生き残ってないという印象があるんだけど・・
>>271 >どうしてああなったのかまとまりのない文章になっていく有様
>加えてプロットを立てて本当に構成したのか?と疑問に思うストーリー展開。
インタヴューを通しで読んでると、ふと、思ったのが、
インタヴュアーの太田といい、話してる竜騎士といい、
ひぐらしには失敗もあった、という認識がまったくに前提レベルに入ってないって点でね。
予防注射云々、発表前の警戒感想云々、とかの発言は、その前提から出てきてる。
ちょっと不思議なくらいの光景だったよ、この紙面。
「まったくの大成功で、あなたは新たな推理物をやったんです、竜騎士さん!
ファンも歓迎していて、大絶賛ですよ!」みたいなのがあたかも自明になってるんだもの。
えーーー、、とか思っちゃった俺がいる。
ただの提灯記事だし。
/_____ \=@ </⌒ヽ ⌒ヽ `\
|/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ / | ^ |^ |- 、 ヽ
| / | ヽ |─| l // `ー ●ーU′ \ ヽ
/ ー ヘ ー ′ ´^V / ─ | ─ ヽ i
l \ / _丿 i 二 | 二 | |
. \ ` ー ´ / .l \ | / l !
>ー── く ヽ \ | / / /
/ |/\/ \ ヽ  ̄ ̄ ̄ / / 同じスレではこのままだけど
l l | l >━━6━━━━━く 違うスレにコピペするとドラえもんがスネ夫
ヽ、| | ノ / く / ヽ に変わる不思議なコピペ。
誤爆した…。
それはさておき、太田と竜騎士の馬鹿組み合わせだからだろうよそれは。
ミステリー板の太田スレとか見てくるといい。
ここでの竜騎士への呆れレスと似たような空気になってるから。
でかいことばかり言う体質と、教祖気分に酔うのは太田も相当似てる。
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1099686732/ たとえばこんなレス
>267 :名無しのオプ:2006/12/08(金) 14:20:56 ID:19zz8WQj
> 騙されてるというより冷ややかに遠巻きにしてるんだろうな
> 講談社みたいな超大手が熱意だけはあるあほをどう遇するかといえば
> 部署を与えて好きにやらせるってことになる
> 成功すればよし、失敗しても冷や飯を食わせつづければいい
> BOXが成功するなんてたぶん社内の誰も思ってないだろう
>323 :名無しのオプ:2007/10/02(火) 03:01:30 ID:AZZALDLx
> 太田「世界? 取る気満々ですよー(笑)。それくらいの野望持ってないと!」
>
> もうね、なんていうかね・・・・
>358 :名無しのオプ:2008/02/06(水) 11:55:42 ID:Sd5YY30v
> パンドラ読んだ
> 太田という教祖と、教祖を信奉する信者の集団で作った雑誌だと思った
> 創価とかの学会誌読まされてるような気分。
イエスマンに乗せられやすそうな竜騎士の末路は太田路線。
>>273 ( ´д`)<A⇒Bが真である事を証明しなさい
( ゚д゚)<いや それ以外に仮定は?条件が足りなすぎて何も出来ません
( ´д`)<何でもアリだからこそ証明に挑む価値があるのです
( ゚д゚)<それは普通証明とはいいません
( ´д`)<確かにあなたはそう考えているのかもしれません
しかし全ての可能性を考えて解答らしきものに辿り着けるなら
それらは全て証明といえるのではないでしょうか
( ゚д゚)<だからそれ世間では証明いいませんこじつけいいます
( ´д`)<世の中には証明できないものもたくさんありますよ
あなたは証明できるものにしか挑戦しないんですね?
( ゚д゚)<いやそもそもあんたが証明しろといってるんですが
( ´д`)<はいはいそうですね確証がなきゃ何もできないよぅ!なんていうあなたみたいな人は
必ず証明できるという甘口の問題に挑んだほうがいいですねプククwww
( ゚д゚)<きみは じつに ばかだな
( ´д`)<屈服乙www
このAAは使い回しが効きそうだな。
( ´д`)<屈服乙www
>279
眠かったから全部端折った部分書いてくれてありがとうw
世の中には「『証明出来ない』事が証明された」という結果でも
価値が生じる問題も山のようにあるんだがな。数学の定理とか
( ´д`)< ←の場合証明出来ないのが自明だもんな。
自明の問題に挑むアホはおらんがな。
EP4の新キャラはこれだ!!
( ´д`)<
>>281 竜騎士の言う「証明」って、彼の言う「ファンタジー」「ルール」並にかなり漠然とイメージで言われてるんだよね。
インタヴューを通して読んで気づいたのは、
「リアリティがないこと」ぐらいの意味で「ファンタジー」という言葉が曖昧に出てきてること。
抜粋されてない部分でいくつか引用すると:
竜:[うみねこの舞台の取材でモデルの島に行って]初めてわかったことは、
「孤島に洋館があるわけない!」ってこと(笑)!あるのは漁村と民宿だけなんですよ。
だから取材旅行に行って一番役に立ったことは、「あ、孤島洋館ミステリーってファンタジーなんだ」って思えたことなんです。
そしてファンタジーなんだから、世間の人が最大公約数的に理解している「孤島洋館もの」を構築していくしかない。
「写真に写ってるからこうなんだよ」というリアリズム的なアプローチじゃなくて、
「皆が持ってるイメージの最大公約数的な世界を作っていこう」
というファンタジー的なアプローチで物語をくみ上げていかなきゃだめなんだ
ってことがわかっただけでも取材に行った価値がありましたね。
(ファウストvol.7、p.648上段〜下段 ep1発売直前インタヴュー)
竜:私にとって昭和とは、「ついこの間」と「ファンタジー」の入り混じる境目……現実と幻想の境目なんです。
たとえば、平成の今を生きる私たちが明治や大正を語る場合、これはもうファンタジーなんですよ。
もちろん、明治や大正はれっきとして存在した現実なんですが、江戸時代まで行くと、限りなくファンタジーですよね。
私たちは生まれていないから、その時代を知らないんです。だからそれはファンタジーなんです。
(中略)
たとえば、今から二十年後に私が執筆していたとすると、その頃には昭和五十八年は
ものすごい大昔になっていて、読者は「昭和なんか知らないよ」となっている可能性が高い。
つまり、その頃に昭和五十八年を舞台にするとその作品はファンタジーになってしまう。
(ファウストvol.7、p.704下段〜p.705上段 ep2発売直後インタヴュー)
こういった時代感覚への関心を持つのは一向に構わないんだが、語義がやたら拡散してるのは困る。
同じように、「証明」にしても、「根拠作って説明した物語の筋立て」ってイメージぐらいで、漠然と言ってるんだろうと思う。
浅薄な理解で論理学を語ってるのと同じ馬脚の出し方だね。
たまたま2年半ぶりにでたファウストをぱらぱら読み、西尾維新のりすかとか読んで思ったんだけど、
特殊ルールをジョジョのスタンドみたいに組んで、
その展開でルールの複線回収を網羅しながら作品を出すっていうのは、西尾はやりまくってるんだよね。
というか、太田界隈の作家ってそんなのがすごく多かった。
その太田の独裁雑誌で「ミステリーとファンタジーの融合って新しいですよね!」とか息巻いてる竜騎士の間抜けさったらない。
ただ、西尾に竜騎士に対するような反感をもってる人ってそんなにいない。
これは、ルールを推理せよとがなりたて、そこがないと個々の作品すらかなりぺらぺらになる竜騎士と、
そうでもない西尾の差だと思った。
>281
つまり
時代小説=ファンタジーですね、わかります。
「隠し剣」も「龍馬がゆく」もファンタジーですね。
「ローマ人の物語」もファンタジーですよね。古い上に外国だし。
ねーよwwwww
>283だった
>>284 そうそう、一気にそうからかっちゃいたくなるww
まー、形容詞や説明の仕方をもっと幅を取りながら言って、
一部に「ファンタジーとは、一体何だろうと思うんです。実在しないものだと考えると、
私たちには実在を確認できないものはたくさんあるんですね。
科学理論にしたってそうそう容易に把握できない立場ですし、アシモフの言ったことなどをつい思っちゃいます。
それに過去もまた、現在には存在しない。こうして考えると、いろいろ掘り下げられるテーマかなと思うんです」
という感じだったら、もうちょっと生暖かい目で見れるんだけどさー
ファンタジーなんですよ、ファンタジーですよね、だからそれはファンタジーなんです、
の文章が連発すると、さすがに吹くwww
やっぱアホやろ、警戒心なさすぎだろ、とか思っちまうって。
>>286 そんな風にインタビューで答えるなら竜騎士も中々考えてるなって思うが
現実は厳しいね……w
面倒くさい文脈だからたぶん誰も触れてないんだろうけど、
>「写真に写ってるからこうなんだよ」というリアリズム的なアプローチじゃなくて、
>「皆が持ってるイメージの最大公約数的な世界を作っていこう」
>というファンタジー的なアプローチで
この発言の背景にあるのは、ほぼ間違いなく、
東浩紀の自然主義的リアリズム/ゲーム的リアリズムの対比。
これは、現実の模写する世界観 と 虚構を模写する世界観 みたいな意味。
この本は引用箇所のインタヴューより4ヶ月近く前に出てて、ひぐらしを大絶賛してる章を含んでるし、
かなり高い確率で著者から竜騎士に献本されていたと思う。
そうでなくともファウスト自体、東とのつながりが強い雑誌だったから、竜騎士が読んでる可能性は高い。
で、虚構を虚構としてそのイメージを持ち込むんだー、それって「過激」なんだー、
って感じでかなり能天気に真に受けたんだと思う。(まあ竜騎士の自己責任だが)。
ep3ではその意識はかなり明白で、ベアトが「お前ら大好きだろう、マジカルバトルがよう」とか言ってるのは、
竜騎士風に言うと「みなさんには難しかったようなので、やさしく説明しましたw」 って感じなんだろう。
まあそれはいいとして、
虚構を模倣して持ち込むんだ
→だから実在しない魔法も読者層の好きな想像力をそのまま投入しちゃえー
→だったら中二病モードで魔法出せばいいよねー
って発想になってる。そうやってできた作品が面白いかって言うと、別に面白くもないんだけどさ…。
さらに
→この魔法はファンタジーだからミステリと共存できないよねー
→虚構のモード同士が同居してる! 俺ってすげー
って妄想ジャンプが甚だしくなってるんだろうと思われる。
もともと対立するものでもないし、同居したからって別にどうということもないw
(ちなみに、ファンタジー/ミステリじゃなくて、ホラー/ミステリーのモードが同居しにくい、というのは
悪かった点スレで昔言われてたし、そういう指摘も当時あまりなかったから、竜騎士なりの「お前らは保守的なんだよ!」という復讐の可能性も高い)
根本的に無知あるいは思考不足のまま、思い込みで突っ走るから、馬鹿みたいな姿勢を選択してるよ。
訂正
これは、現実の模写する世界観 と 虚構を模写する世界観 みたいな意味。
→
これは、『ゲーム的リアリズムの誕生』で語られる語句なんだけど、
現実の模写する世界観 と 虚構を模写する世界観 みたいな意味。
EP2がゴミだったのでEP3はやってないんだけど、
なんかEP2よりはマシって意見を聞いた
実際このスレの人達から見て感想はどんな感じ?
まあ、EP3はEP2よりまし。
曲が良くなった。
テンポがよくなった。
推理まがいの要素はオマケになった感じ。
EP3は面白いだろ。
竜騎士は大好きなメタルギアや東方で絶対攻略不可能な敵を出されて
製作者に「クリアできる保証が無いとゲームもできねぇのか?屈服乙www
勝てる保証が無いと犯人に立ち向かえない警察や軍人がどこにいるんだばぁか」
と返されて嬉しいんだろうか
今日コードギアス最終回だったが、観ていて
あぁ、竜にはこういうクオリティのモノは一生創れないだろうなーとは思った
いいたいことはあるけどやめとく
小冊子の竜騎士の台詞をメタルギアに置き換えて見た↓
伝説の工作員が天を見上げ、全能の神(製作者)に、まず問いかけるのです。
「この任務は達成可能ですか?!」
すると神様はこう答えます。
「ええ、この任務は達成可能ですよ。だから絶対に貴方にも達成できると、安心して遂行してください。」
そしてスネークは、あぁ良かった、なら安心して任務に挑戦できると胸を撫で下ろし、ようやく調査を始めるのです。
現実の潜入任務でも、きっとこういう光景なんでしょうね。工作員たちが拍手を打って天を仰ぐのです。
「あぁ、神様! この任務は達成可能でしょうか?! それを教えてもらわなければ、私たちは調査もできません…!!
だってテロリストたちが手に負えない程狡猾なら挑んでも無駄なわけですし!」
しかし、現実問題として。 神様がそれに答えることはありません。
すると、神託があるまで拍手は続くのでしょうか? 神託がなければ任務は中止に?
この状況を思い浮かべ、あぁなんと間抜けなのか馬鹿馬鹿しいッ!!と滑稽に思った時、私は初めて、
“アンチアクションゲーム”という概念がありえることを知りました。
なんかもうインタビュー等の内容を見てつくづくうみねこに手を出さなくて良かったと思う。
どんな意見だろうと、それが『批判』である限り決して竜の脳内に正しく届かないんじゃない?
このスレの意見とインタビューの内容を見比べるにつけ、
新興宗教に嵌っちゃった人を説得する時の様な気持ちの悪い徒労感がある。
竜騎士ってある意味典型的な2ちゃんねらーだよね。他人(読者)を馬鹿にして自分の間違いを認めない。
ep3のジャケットの裏見たら
「アンチミステリーvsアンチファンタジー 絶対に貴方は屈服する」
て書いてたんだな
竜は一体何と戦ってるんだかww
読者は別に作者と戦いたいわけじゃないのに、そういう読者選別があるよね・・・
>>299 見えない恐怖と戦ってるんだろ。
いつ俺の作家生命がなくなるんだ・・・・ッ!!!
もう8割くらい終わってるけどな
だが、困ったことに、講談社ーファウスト経由で中国韓国アメリカには紹介される可能性が高い。
ニコニコにあがってる中文版上質自作OPはその現われ。
俺は海外で、変な感じでウケようとどうでもいいんだが、
そういう可能性があるのを見るたびに、竜騎士にもっとセンスや手腕があれば、
生暖かく見守れたのにな、と思う。力量に比して過大評価される下地ができてるよ。アニメ化とか。
ある海外の編集者が、ひぐらしはボルヘス的な物語だと言ったらしいね。
過大評価にも程があるだろw
ボスヘスかあw まあ、無限に書物が折りたたまれているメタ書物、って意味ではつながるかなあ
訂正 ボルヘス
ボルヘスとやらを住人に分かり易く説明してくれ
ミステリも含めて多くのメタフィクショナルな小説で知られる作家
>>302 とりあえずこれだけ売れてる以上どっかにセンスや手腕はあると思うよ
まあそれが推理やロジック、文章のそれではないことは確かだけど
>>303 よっぽど自信過剰のバカか扱う可能性がないかでない限り
海外で売れてる製品を輸入業者が貶すわけないだろJK
金儲けするための工夫する才能はあると思うよw
まぁ竜騎士のやり方は見習いたくないけど
>『ひぐらし』に“ベルンカステル”という人物名が登場したことは認めますが、
>“ラムダデルタ”なんてキャラが『ひぐらし』に登場した記憶は、私にはありません。
>なぜ彼女が『ひぐらし』に登場したことになっているのか?
>人間は未知のモノを見た時、それを自分の記憶にあるモノで理解しようとします。
>『ひぐらし』をプレイした人が真っ先に陥るワナかもしれませんね。
あぁ、ダメだなって思った瞬間。
本当に竜って自分都合にして物事を良い方に考えようとするよな
ポジティブなのは良いんだが、明らかに読者に喧嘩を売りすぎ。
なんでそんなに目上視線でしか言葉を吐けないんだかが疑問だろう。
>“ラムダデルタ”なんてキャラが『ひぐらし』に登場した記憶は、私にはありません。
そんな事をグダグダと作者が言うから、うみねこがダメになるのがわからんのかなと。
結局は「私にはありません。」って言っておけば、言い訳の保険になるからって話だろ。
>『ひぐらし』をプレイした人が真っ先に陥るワナかもしれませんね。
竜はラムダデルタがひぐらしに登場した記憶がないと言う癖に、これを言うのか・・・。
>>308 竜が売れたのは竜本人の力がほとんどじゃないぜ。
その周りに売るために必死に動いた人間がいただけ。
結果的に本編で素晴らしいって思って売れた奴、どんだけ居るのか知らんけど
今じゃキャラ萌え〜って奴ばかりだろ
バトラとベアトの関係が
死とコンパスのレンロットとシャルラッハに似ていなくもない
> 「仮説をいっぱい立てる」ことが本当は楽しいのだと、私は思います。
> 仮説は立てた数が多いほどすばらしい。これまで赤字で密室をいくつか作りましたが、
> あれは本格ミステリーファンへのボーナスゲームという意味合いもありました。
> 本格ミステリーにはおもしろい密室トリックがたくさん存在するので、その知識を披露して
> 「こんな赤字なんて、あの小説の密室の応用だよ」みたいな感じでさまざまな仮説をたくさん立てて
> 自慢できる機会を作ったのです。
> 実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。
> もっとアレとかソレとか、おもしろい密室トリックの話で盛り上がってほしかったのですが……。
何度となく言われてることだがそれでも言いたい
こいつ何様?
勘違い上目線もここまでくると病気だろ
客観的に見てお前の文章にそれほどの質があるのかと問いたい
実力の無い奴がこういう発言をするのはおかしいだろ
ばっかだなぁ
仮説はいくつか立てた後、念入りに潰していくからこそ面白いんじゃないか
立てっぱなしの仮説は単なる妄想だっての
まあ、思ったより本格好きな読者が少なかったってのは確かに感じる。
本格好きな読者はあんなの相手にしないと言う事では^^^;;;;;;;
相手にされること前提だよなw
こいつは人を見下さなきゃモノを書けないのかね……
> 実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。
> もっとアレとかソレとか、おもしろい密室トリックの話で盛り上がってほしかったのですが……。
自分のせいのくせに何いってやがる。04〜05年の提示版の盛況ぶりを知っててよくそんなことが言えるな
今参加してる人は楽しみ方を学習してなお付いて来てる人間だろ、竜はその物分りのいい奴らに感謝したほうがいい
少なくとも俺は1の後半のハチャメチャぶりで見限った。他の作者がたとえ1で同じ内容かいてても続けただろうが竜騎士には信頼を寄せられない
>>313禿同。
> 実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。
> もっとアレとかソレとか、おもしろい密室トリックの話で盛り上がってほしかったのですが……。
自分で面白いオチ見せる立場なの忘れて、読者のオチにケチつけて「もっと面白いのよこせ!」って
>>313と同じになるがw、本当に何様!?だ。自分を編集者か何かと勘違いしてる。
お前は書き手だろうが!しかも編集に駄目出しもされたこともない甘ったれたど素人のくせに。
お前はどれだけ面白い納得できるオチを用意できるんだ!?って話だ。ひぐらしで最低の
トンデモオチの連発しか用意できなくて散々批判されたただのワナビーのくせに。
馬鹿が!!死ね!!・・・と言いたい。
まあいいじゃないか
> 実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。
こう仰られるからには、ものすごくおもしろいトリックの解答が待っているんだろうから
>>313 面白いトリックを捻り出す層を追い出しといて何を言うかとw
電波かもしれないけど、これってある意味真実かもしれない
悪霊が人に取り付いてこれから現実に起こる事って感じがする
だからもし何かにとりつかれても自分をしっかりたもってなさい
って意味だと思う、さいきん変な事件が多いし
最後の審判は悪霊が解き放たれるっていうし
今、まさに、大いなる審判の真っ最中じゃあね
災害、悪霊、ありとあらゆるモノが襲ってきても頑張って生き延びましょう
という意味だと思う
今日、見た夢。家族がナイフで襲ってくる夢。
気持ち悪い。雛見沢症候群、レイジウイルスはがああって感じで
怒りの感情があるからまだ人なんだけど、
なんていうか、感情なく刺してくる、深く刺さずにただ浅くちょっと
ためらいもなく、ただ、刺す。意味不明の言葉をいいながら、
冷静な台詞と狂った台詞言いながら、普通に刺す。
もう、人の形をした別人だと思った。
ありえない、災害、悪霊と戦いながら、人を救えって、
神様もむちゃくちゃな審判をする
審判だから救わないといけないし・・・
まぁ、このままじゃ、今作(うみねこ)で消えるのが確定したようなもんだしな。
解答編が出た日にゃ、今以上に叩かれて人気が更に落ちるのも目に見えてるし、
業界もひぐらし効果で潰しが利く内にアニメにして稼いどきたいんだろうさ。
しかし、読者に対する恨みが高じて自身の没落に繋がるってのも珍しいパターンだよなぁ。
しかも自業自得だから救えない
>この島もクローズドサークルのハズなのに、つぎつぎと登場人物が増殖していくという矛盾がおもしろいなと。
よっぽどの仕掛けがないと萎え要素でしかないし、期待もできない・・・。
竜騎士の自己完結な証拠提示だけで「これが真相です。」って、
ポンと出されて終わりそう。
それで売れちゃうんですね
わかります
仮にも文章書いてる人間とは思えない発言。恥ずかしい人間だよね。
読者が何を考えてるかとか、読者目線の考えが全く出来ないと言ってるのと同じ。
ただの自己満足に浸ってるオナニー作家だよ。
今のところ怖くもないし解きたい謎も無いのが痛い。
EP3はウサミミ2匹も出てきて更に痛い。
どうしましょう?
EP4で二匹がウサギ汁になったら竜騎士神!!
竜は自分の描いたキャラで読者が萌えを感じると
ひどい勘違いをしてるから困る
あんなの見ても食欲しかわかない。
耳がうまそう。
真面目な批判から外れてアンチっぽい流れになってるぞ
シエスタの性格悪い方が「私を食べて!!」って言う展開があれば
20枚買うぞ? >EP4
ひぐらし以前を持ち出して囃し立てるのはなんか違う気がするな。
真面目な批判をすることが作者にとって得になるんじゃないかって気がしてきてる
>>321 >自分を編集者か何かと勘違いしてる。
きっと、竜騎士は仮説を選抜して『うみねこを5倍楽しむガイドブック』でも出したいんじゃねw
お前らライター(読者)はそうすることでうみねこ売上と話題提供に貢献しろよと。
そうやってサルベージする発想に立って考えると妙に腑に落ちる。
どんだけ読者にもたれかかるつもりだって感じだが。
そのぐらいに、「面白い仮説を選んで読んでやる立場」ってのが自明な感覚に作者が陥ってる。
気持ち悪い作者意識になってきてる。
まともに相手しないのが一番なんじゃないかと思えてきたよ。
批判すらすべきじゃないというか。
>>338 得になるも何も、竜騎士の創作の方法論自体が良くも悪くもそういう性質のものだからね
創作者と受容者との、(ぱっと見ではそう見えるが)双方向のコミュニケーションを土台として
創作の基盤をいじくったり表現方法を目新しいものにして、受容者の予想もつかないような
面白いものを作ろうっていう手法(・・・・・という風に自分は理解している)。
ただこれを採るには、明らかに竜騎士はその器じゃない。
基盤をいじくりすぎて意味不明や矛盾をゴロゴロ発生さる、お話が一貫性のないものになる
っていうのは、その方法論を採っていることのまさに本末転倒だろう。
基盤自体があやふやで、創作者本人ですらそれをコントロールできなくなっている(そもそも
コントロールする気はあるのか?)表現に付き合ってくれるのはよっぽどのお人好しだろう。
加えて、竜騎士の性格や創作者としての我の強さは、徹底的にこの方法論とはマッチしない。
受容者の受容の仕方すら作品外で自分の望む通りに誘導したがったり、リアクションが
よくなかった層に対して「面白がり方が下手くそだ」といわんばかりに嘆いて見せたりする
コントロールフリークぶりは作品の性質と間逆ですらある。
インタビュー見てると竜の人間性に疑問を感じざるを得ない
自分の都合のいいようにしか考えられない姿勢は明らかに異常
それを読者に投げかけているのはもっと異常
可哀想だが友達居ないというのも納得なんだよね
単純に「既出の説以外にも色々考えられるよ」っていう
呼びかけだと思うがなあ。ひぐらしも考察が盛り上がったのは
出題編が終わった後だしな。
まあ悪く受け取ろうとすればいくらでも取れてしまうんだけど。
一度失った信用は取り戻せない
>>342 考えるだけのやり甲斐がどこまであるのか微妙だけどね。
本スレはなまじ考察やってるから、考察うながす設計への不備の指摘でいいものがたまにでる。
おっ、と思った指摘:
・このゲームは犯人探しじゃありませんと言ったくせに、
インタヴューでは「人物みんな黒そうですね」ですか。それって犯人の動機から探っていく手法じゃん
・犯人探しのゲームではないと言っておきながら、トリックだけは考えてくれってのが意味不明
・ひぐらしで推理考察していたのはキャラの心情や立ち位置とか役割であってトリックじゃなかった。
例えば「圭一のノートを破ったのは誰?」という考察はされていたけど
「どうやって破ったのか?どんな方法で破ったのか?」ではなかった。そんなの面白いのか。
→チェーンネタや密室なんて見取図も無い時点では読者が古典トリックの引用で語るのはしょうがないのでは
トリック暴きと犯人探しはセットになってるから解く側もやる気になるけど
うみねこ自体には連続性より分断された個別の事象をつなぎ合わせただけな印象が。
・メタ構造や二次創作説などが初期からずっと出ている以上、
エピソード個々の密室より世界観や人物像の考察に比重がいっちゃう。
密室考察してくれと言われても、トリヴィアルすぎてどうでもよくなる。
>>342 >実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。もっとアレとかソレとか、
>おもしろい密室トリックの話で盛り上がってほしかったのですが……。
とても良い方向には受け取れない
作品単体で考察へのモチベーションを設計するように、どこまでうまくできてるのかはかなり疑問だ。
第一、密室だらけの考察対象じゃ盛り上がりようも・・・。
竜騎士は、
>>339の言うように「基盤自体があやふや」な作品作り傾向にあって、
個々のエピごとにコラージュするかのように考察面を貼り付けるから、
考察のモチベーションのつながりが断絶されてる気がする。
考察してる人らって、作品外の仮説置き場から作品がシェイプアップされてるように感じられるから
ある程度焦点を絞れてるんじゃないかと思うね。その意味ではネットコミュニティがないと駄目になってるのでは。
347 :
sage:2008/10/02(木) 21:05:52 ID:PPHGiD7h
> 実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。
> もっとアレとかソレとか、おもしろい密室トリックの話で盛り上がってほしかったのですが……。
ボケそこねて誰も突っ込めない状況で
「キミたちには高度なジョークだったかな!?」
とか言っちゃってるんだよな…
そりゃギャラリーは黙るしかない
ファウストの作家とかは「物語を信じていない」とか「自分なんて大したものじゃない」とか
そうコメントしたりされたりして、作家として予防線を張ったり芸風作風を作らざるをえない。
作品を支配している「作者」不在の現代云々とかそういう流行があるからそうなってんだろうけど、
竜先生なんかは、もう捨て身としか思えない勢いで目もくらむような自分語りをしてるわけで、
そういう意味では異端じゃないかね。
それはたぶんどこまでも「素人」だからなんだと思うけど。
……まぁ普通こんなこといえねーよ。
>>347 たしかに、大言壮語の何様振りは、ファウストの作家の腰の低さに比類できないなw
唯一、「芸風」として大言吐いてるような流水に匹敵できるぐらいか
しかし竜騎士の場合は、マジでやってるから目も当てられない
>>339 >受容者の受容の仕方すら作品外で自分の望む通りに誘導したがったり、リアクションが
>よくなかった層に対して「面白がり方が下手くそだ」といわんばかりに嘆いて見せたりする
私もこれは、作品とインタビューを通してすごく気になりました。
その面白い見せ方が作家の腕の見せ所じゃないですか?って。
しかも一度、それで信用を失いかかった人間が作家として口にだしますかね?
そしていまだに推理推理って煽ってるの、ミステリー物の方が受けがいいと言ってた
ただひぐらしの手法を持ってきてるだけじゃないでしょうか。
そういう意味で
>>265の二匹目の泥鰌は、ありうる気がします。
インタビューを読む限り、うみねこはひぐらしの時と違って、自分で煽った分だけ
推理も物語も巧くまとめる自信がありそうですが。
>>344 >密室考察してくれと言われても、トリヴィアルすぎてどうでもよくなる。
この意見、逆に考えて竜騎士先生には推理といえば密室考察、くらいの
認識しかないんじゃないかと思います。これをだしとけば推理ファンは考察し甲斐があるだろうと。
それで面白い推理や考察が出ないって、どの口が言ってるのか正気を疑います。
>>344 密室の見取り図も出してないのに「トリックを考えろ!」なんてちゃんちゃらおかしいよな。
これもひぐらしで問題文を完成させないで(何を推理したらいいのか判らせないで)「推理しろ!」と煽ったのと同じ。
相手に解かせないようにして『自分が「推理勝負に勝った」ことにしたい』という卑怯で姑息な手段。
今回は読者がアホらしくなって降りたら『屈服乙!!』と大声で喧伝するというおまけつき。どこまでクズなんだこいつは。
状況だけ公開し、勝手に妄想させネタを出させる。
その中に面白いものがあれば採用。っていうのが竜騎士商法だろ?
そっぽ向かれるとネタが出ないので適当に煽ったり、弱気なブログを
書いてみせる。
>>350 それって見取り図がなくても解ける系のトリックじゃねえの?
無いと言い逃れ出来るだろ
心理的な密室トリックなんて家具の配置とかでも変わってくるし
なるほど、
>>354の見地も面白いな、と思いつつも、
俺は別の意味で見取図や詳細な部屋の記述・設定はあった方がいいと思う。
この絨毯の素材を使って〜〜のトリックを! とか
この位置にカーテンがあるのは重要だ、〜〜のトリックを使うんだ! とか
ここに窓があり、ドアまで遮蔽物がない、よって〜〜を・・・ というふうに、
馬鹿推理、マジ推理も含めて遊びやすくはなる。
密室考察をあおるなら、それ相応に無茶苦茶、部屋をキャラ付け(特性付与)しちゃって、
この部屋おもすれー っていうノリを喚起しちゃってもいいんだよ。
擬人化はせずとも、詳細で特徴が書き分けられた部屋が立体感をもって現れると、
一種のキャラみたいになって、いじりまわす受容になるかもしれないんだから。
そういう仕掛けは、たとえ不発に終わろうとも、仕掛けで作品を支えるぐらいなら山のように作りこんだ方がいいと思う。
竜騎士はなんだか、不発も覚悟してぎっちり作りこむことをせずに、
作った仕掛けはその作り込み度も考えずに、すべてが注目されるべきだと思いすぎ。
仕掛けで売るんなら、作りこまなきゃ駄目だって。甘えすぎだと思う。
>>339の言うように、受容者と作者の双方向性・・・・と言えるものがあるのはわかる。
成功しているかどうかはともかく、それが目指されているんだろうね。
ただ、そこでやるべきことは仕掛けを山ほど作って作り込みまくり、
その仕掛けがうまく動くように、設置して触れて放置ではなく、ある程度仕掛けを動かしてみることとか、
それにもかかわらず受容者側で受けないこともあるって覚悟が必要。
また、その作品世界などの土台、基盤を固めておかないと、
仕掛けだけが場当たり的に増殖したり後付されるサイクルの渦に飲まれてしまう。
そして、その作り込みのレベルで作者のコントロールや手腕を発揮すべきであって、
インタヴュー発言などで受容者の傾向を誘導したり、
軌道修正させたりするのは、ぶっちゃけ、仕掛け人としての馬脚が出たってことなんじゃないかな。
そういうのは、作品でもって引っ張るんだよ。作品外発言で誘導するって、
自分を読者のような傍観者の立場にしていて、かつ、作者特権を使っておこなうってことだからね。
インタヴューで言うぐらいなら、ひぐらしでのお疲れ様会みたいなものを自作して埋め込めばいいし、
うみねこ番外編(ep3.5とか)をテキストか何かで書ききって、公式サイトに置けばいいんじゃないかな。
「竜騎士の性格や創作者としての我の強さは、徹底的にこの方法論とはマッチしない」
ってのはものすごく同意だ。
>>356 同意です。とても同意です。特に最後の段落なんかは本当に
一字一句同意であり、私が腹を立てている点であります。
いま、うみねこを真面目に推理したりしてる人から見て、
> 実際は私が考えていたほど、おもしろいトリックは語られなかったのが残念でした。
こんな読者と批評家と作者という目線からの発言は、どう映るんでしょうか?
そして解は絶対に作者しかおもしろくない屁理屈トリックを用いてくるでしょうね。
ならそれを面白くする誘導を作品内でやってみせろボケ!!って言いたくなります。
仕掛けや作品世界がキャラ立ちすべきなのに、作者が作品外でキャラ立ちしてるのは、
作者として仕事を捨ててるように感じられるw ネットコミュニティがあってはじめて締まる作品形態、
ひぐらしの頃にインタヴュー発言で補強した過去、というのにあんまりにも迂闊に乗ってるんじゃないかな。
>>357 >いま、うみねこを真面目に推理したりしてる人から見て、
>こんな読者と批評家と作者という目線からの発言は、どう映るんでしょうか?
公式掲示板は見てないので本スレ見聞だけで言うと、
もう竜ちゃんキャラってことで割り切った連中だけが考察してるね。
「自分の好みの受容がされてないからって嘆くなよ、我儘だなあ」ぐらいに扱われてる。
良くも悪くも、そういうかたちに慣れちゃってるんだろう……。
アクセス規制でレスできなかったのを、
仕掛けとそのモチベーションの関係についてでもあるので、蛇足的に書くと:
>>320 >自分のせいのくせに何いってやがる。04〜05年の提示版の盛況ぶりを知っててよくそんなことが言えるな
昔の公式には、祭具殿の足音を祭の太鼓が特殊反響した結果だと考えたりした人もいたし、
富竹死亡原因説の方は、ノドカキムシールの科学的に妥当な理由付けから(大体は催眠説)、
実際が掻き毟ったように死後偽装したという説にいたるまで出され、
圭一がガスから逃れた原因説の方は、地形高低差説や圭一日付誤認説すら出されていた。
こうも動機付けられていたのは、作者もまた同じ条件で(気づかれなかった複線を回収するという意味)、
しかし満足させる答えを出すだろうという暗黙の前提があったからだったが、
これが皆〜祭編の後付け設定とトンデモ逃げのオンパレードで、完全に崩れた。
それで上のような整合的な仮説の提出者のほぼ全員が皆〜祭編で呆れ、憤り、撤退したね。
各人の仮説の当たりはずれを超えて努力の甲斐が報われる解答が、期待されていたからこその参加意欲だったんだ。
少なくとも……物語面で取り返せるぐらいの期待はあった。
だからこそ、どっちもが崩れたときの憤懣は大きかったんだと思う。
多様な現実的仮説が出なくなったのは、
ひぐらしの大失敗と竜騎士の信頼崩壊による読者層・読者姿勢の変化をうけた当然の結果。
もう、ひぐらし中期の頃(目明し編発表以前〜罪滅し編発表前後)と同じ状況にはなりようがないんだよ。
このあたりを根本的に作者は履き違えてる。
>>322 wwwwww そうならない、に4〜5万円賭けてもいいな俺w
>>340 >自分の都合のいいようにしか考えられない姿勢は明らかに異常
>それを読者に投げかけているのはもっと異常
解答編後半の部活メンバーの関係みたいだな
仲間を都合の良いように考えて仲間にもそういう姿勢を投げかけて
「仲間を信じる」って言葉に摩り替えてる
竜騎士と竜騎士作品の一番ダメなところは
推理や思考して考える部分が殺人トリックや事件の裏じゃなく
竜騎士の思いついた妄想ストーリーを当てる事になってる事だろうな。
竜騎士が出したヒント?と妄言から
竜騎士がこれから考え完成させるストーリーを当てる
これがうみねこだと顕著になってるし
>>359 >「仲間を信じる」って言葉に摩り替えてる
物凄く同意。「仲間を信じる」って言ってるけど実際は
「俺達仲間だよな?だからみんなで黙ってるよな?誰も裏切らないよな?」
っていう意見の強要=裏切りを封じるための暗黙の脅迫。まさにムラ社会またはマフィア。
そしてなんと竜チョン自身が現実社会の中で、読者に対してそう呼びかけてる。
「俺を信じない奴は屈服乙!」ってのは、
「俺を信じないなら『俺がお前らを』屈服したって扱いにするぞ!」
という、読者に対する強要=一種の脅迫。読者に自分への支持を強要している。
読者の自由意志を踏みにじっており、どう考えても幼稚な下衆野郎。
でも現実社会ではそんなヘボい脅しに屈服する読者などいないから見捨てられるだけ。
その時竜チョンはどうするだろうか?また読者に責任転嫁?暴走しないといいけど。
まあ恨み言グダグダ抜かして似たような新作作って同じこと繰り返すだけかw
現実とゲーム内の区別がついてないアンチに見えるんだが……
区別付いてないのは竜騎士じゃない?
電撃のインタヴュー第1弾を見るかぎり、
区別しないで「愛」を語ってるのは作者だなw
竜騎士が現実とフィクションの区別がついてないミステリーアンチに見えるんだが……
↓
”悪魔の証明”がある限り、私たちも探偵も、常に未発見の証拠Xを否定できません。
”悪魔の証明”を破らない限り、私たちは推理に挑む資格すら、得られないのです。
目の前で人が死に、密室が構築され、不振な証拠品が転がっているにもかかわらず、私たちは推理を始めることができないのです。
犯行現場の調査よりも、証拠の吟味よりも、第一発見者の証言よりも! 私たちはまず最初に”それ”を確認しなければならない。
”それ”はつまり、・・・・・・”今この場にある全ての証拠で推理が可能なのか否か”!
歴史的名探偵が犯行現場で天を見上げ、全能の神(筆者)に、まず問い掛けるのです。
「この世界(作品)は、本格ミステリー(推理可能)ですか?!」
すると神様はこう答えます。
「えぇ、この作品は本格ミステリーですよ。だから絶対に貴方にも解けると、安心して推理してください。」
そして探偵は、あぁ良かった、なら安心して推理に挑戦できると旨を撫で下ろし、ようやく犯行現場の調査を始めるのです。
現実の殺人事件でも、きっとそういう光景なんでしょうね。警察が現場周辺を封鎖しマスコミを遠ざけた後、刑事たちが拍手を打って天を仰ぐのです。
「あぁ、神様! この事件は解決可能でしょうか?! それを教えてもらわなければ、私たちは捜査も推理もできません・・・!! だって変格ミステリーや社会派ミステリーだったなら、増してや今流行の伝奇ファンタジーだったなら推理しても無駄なわけですし!」
しかし、変実問題として。神様がそれに答えることはありません。
すると、神託があるまで拍手は続くのでしょうか? 神託がなければ捜査は打ち切りに?
この状況を思い浮かべ、あぁ何とマヌケなのか馬鹿馬鹿しいッ!! と滑稽に思った時、私は初めて”アンチミステリー”という概念があり得ることを知りました。
全ての謎に算数的解答を合理的に求めようとするニンゲンたち。
それは一見とても知的に見えますが、実はそれは大きな誤り。
”その謎が、合理的な解答が得られるものであるという前提がない限り”、ニンゲンたちは謎に挑むことすらかなわないのです。
そしてそんな前提が与えられることは絶対にない。
つまり、ニンゲンは知的を威張り散らし、ミステリーを推理できる豪語しながら、実際は神様からのお墨付きがなければ、「灰色の脳細胞」の一欠けらも使うことは出来ない無知無能無教養の能ナシ思考ナシ考えナシ。ソウリムシと同じ程度の知性しかないわけです。
実際の事件だと、証拠が不十分で合理的な解答が得られるまま
結局迷宮入りしたり、犯人逮捕に至らなかったりってケースは珍しくないし
そういうノリをあえて再現したミステリー作品もあるんだよな…
事件解決に奮闘する人間は、現実の刑事も小説のキャラもミステリー読者も
絶対に合理的な解答が得られる前提があろうがなかろうが、関係なく謎に挑むだろうし
>>365 ここまで現実とフィクションの区別が付かないと
もはや実際の警察制度への冒涜だな。
警察は真相を明かすまで一生懸命やってるのによ(クズ警官もいるが)。
自衛隊に虐殺させたり、反日か左翼臭までしてくる。
単なる無知かつ悪趣味と呼ぶには酷過ぎる。マジで認識障害なんじゃないのかね。
警察ついでに、ひぐらしの時沙都子の児童虐待話あったろ
あの内容に児童相談所の事もあるんだが、薄っぺらい辞書で調べたような内容が
お粗末過ぎて竜には本当に呆れたんだよな。
とりあえずそれなりの名前を出しておけば雰囲気が出るんじゃね?っていう
浅はかな竜の考えが滲み出てならない。
そりゃまあ、竜はカラスの意味すらろくに調べず文章に載せるような
意識の低い人間だからね。正直ありえない。
下調べとか一番重要なことを疎かにするのが竜騎士流なんだろ
物事を読者と現実を高括って、ありもしない不毛な図式を虚仮にして威張るのは
竜騎士にはもういい加減にしてほしいな
竜騎士は世の中には馬鹿ばっかり、とでも思ってるんだろうが、
竜騎士が馬鹿に見えるぐらいの頭もってるやつぐらいゴロゴロしてるんだよ
どんだけ都合のいい脳内世界に住んでるんだと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
訂正 物事と読者と現実を
悪魔の証明って“存在する”と主張する人物Aと“存在しない”と主張する人物Bだと
Aのほうに証明責任があるってことじゃなかったっけ?
>”悪魔の証明”がある限り、私たちも探偵も、常に未発見の証拠Xを否定できません。
>”悪魔の証明”を破らない限り、私たちは推理に挑む資格すら、得られないのです。
>目の前で人が死に、密室が構築され、不振な証拠品が転がっているにもかかわらず、
>私たちは推理を始めることができないのです。
だとするとこれはどういう意味?
>>372 世界中をくまなく調べた訳じゃないから、どこかに悪魔がいる事は否定できないと言う意味で使ってる。
>>372 発言内容から考えると
「これまでの推理がひっくり返るような新たな証拠が出てくる」って可能性は絶対にゼロにはならない
物語の「これ以上の証拠は絶対に存在しない」って主張は悪魔の証明でしかない
だって、証人の発言や証拠となる物も、違うかもって疑っていけばどこまでも疑えるだろ?
という話なんだと思う
>>372 悪魔の証明と言われる際、
「ないことの証明」は「あることの証明」に比べ、一般に困難である場合が多い
したがって、ないと主張する側に証明責任がなく、
あると主張する側がその証明責任を負わなければならない、となるわけだよね。
cf.
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E ここにヘンペルのカラスも乗ってるから、竜騎士はこれでも読んだんだろう。
さて、この項目では「批判的用法」という二義的な使用についても書かれている。
> 例:月の裏側には、ウサギが存在する。
> なぜなら月の裏側にウサギはいないという証拠がないからだ。
>しかし、このような理由付けは、「月の裏側には、ウサギが存在する。」
>という積極的事実を前提としなければ成り立たない。
>なぜなら、「月の裏側には、ウサギはいない。」という証拠がないことによって、
>「月の裏側には、ウサギが存在する。」ことが証明されたことにはならないからである。
>もし、このような論法により、あるものの存在が認められるとすると、ほぼどんなものでも存在すると言えてしまう。
この線に近いかたちでおそらく竜騎士は消化している。
よって、
>>374の言う「違うかもって疑っていけばどこまでも疑えるだろ?」
って使い方をしている、という理解でいいと思う。
その作者文章の引用文では、"現実ってのは証拠が足りないこともあるだろう?
だから俺は後出し証拠を山ほど出すし、伏線回収しないけど、"現実的"ってことで了解しろよ?"
と言ってると見ていいかと。現実とミステリーの区別もつかない上に、
自分のご都合主義を補強するものなら何でも飛びついてるようだ
そもそも「他に証拠があるかもしれない」って可能性を潰していくのも含めて調査と推理なのだがなぁ
その意味では、竜騎士は実務としての調査・推理というものを最も嫌うタイプだよね
どうせ調査なんて〜〜さ、とか気取って何もせずに馬鹿にするタイプ
そう考えると、実務的な作業過程としての推理から最も遠い人間が
推理せよ推理せよと煽ってるのはおかしな事態だ
推理したい人が見ても拍子抜けするのも無理はない
妄想しかないじゃないか、と言われているのは、結局この欠落の効果だと思う
実務って変に宙に浮いたことになるとやばいわけだけど、竜騎士はそういうのがわかんないみたい
>>367 元公務員だから思想が左寄りなのは仕方ない
というか作者が負ける気(屈服する気)のないミステリーはつまらないと
竜騎士の作品で痛感させられた。
腕は未熟でプライドだけは一人前な竜先生な訳だが、
元々(同心としての)本職だった筈の絵さえもスゴイ勢いで劣化してるのは、
もはや何かの製作者として努力する事を放棄している表れにしか見えんよな。
まぁ、本気で推理物で勝負したいんなら、分割して読者の反応盗み見ながらオチを考えるなんて
ショッパイ事しないで、一話完結式の長編で勝負してみるべきなんだろうさ。
もっとも、今の竜の筆力じゃ絶対に盛り上げられないだろうけど。
>>380 というか、竜騎士のそこら辺の感覚が異常なのよね。
普通、この手の娯楽作品の作者にとっての勝ちってのは読者に面白いと思わせる事であり、
負けはツマラナイと思われてしまうor読まれもしない事なんだが、竜にとっての
勝ちってのは読者を無理矢理にでも捻じ伏せて自身が優越感を味わう事であり、
負けってのは自らの全能性を否定されてしまう事、つまりは厨二病的な敗北感を味わう事であって、
それが読者にとって面白いか面白くないかは二の次なんだよなぁ。元々、厨二病的な気質は十分だった竜だが、
ひぐらしの罪〜以降に味わった敗北感がよっぽどトラウマにでもなって拍車かけたのかねぇ。
分割販売して、どーだ、俺の作品は、とか喋るのに嵌ってる作家って
どう考えてもいびつなルートだよね
お前は何をしたいのかと
>>377 そこにも竜騎士の自己批判ができないプライドの高さが出てるな
何かしらの文献を読んだ後に、「自分は読んだことを理解できてない」
なんて事態(別に恥ずかしいことではないのに)を自分自身でも認めたくないから
自分にとって都合のいい曖昧な理解で「わかった」と性急に結論付ける
普通の馬鹿ならここで終わりで別に迷惑は掛けないが、
竜騎士はそれを表現者として堂々と文字や言葉にするから当然叩かれる
>>380-383あたりの流れで見ると、
思わず突っ込み対象になるようなインタヴュー箇所があったんだけど、
そこを探してる途中で別の ねーよww な箇所を見つけたので、抜粋してみる。
竜:美術の世界には「墓場期」という言葉があるんです。
子供は本来は誰もがすごく独創的な感性を持っていて、ただし技術が無いので
乱雑な絵なんだけれども、美術的には優れている絵を描くそうなんですよ。
ところが大部分は小学校低学年から中学年に上がった頃に、余計な知識や技術を覚えてきてしまう。
「人」はこう描かなければならない、「目」はこうでなければ、「太陽」はこういう記号だから……、
っていうのを覚えたその瞬間に……何かが失われてしまう。これを「墓場期」と言うんです。
児童美術に関わる方々は、幼稚園生の絵のほうがそれ以降の絵に比べて
美術的価値が高い、独創性が高い、と仰る。
つまり海を見たら真っ先に青で描くような連中は、全く美術がわかってないって言うんですよ。
小さな子どもは、海を見たときに真っ先に緑のクレヨンを取るんです。
でも、「墓場期」以降の子どもは違っていて、「海は青い」という余計な知識が頭に入ってしまってるから、
目の前に東京湾が広がっているのに青いクレヨンを取ってしまうんです。
――自分のフレームより他人のフレームを優先させてしまうと、
それはもう自分の世界ではなくなってしまうんですね。
竜:私たち大人が「信号は青くなったら横断歩道を渡るんだよ」と言うとき、
子どもは空気を読まずに「えー、緑だよ、青じゃないよ!」って言うじゃないですか。
その感性を大人になっても捨てなかった人は、私は芸術的なセンスのある人だと思うんです。
(ファウストvol.7、p.675下段〜p.676中段 ep2発売直後インタヴュー)
この発言箇所は滅茶苦茶で、何段階にも間違ってる。
まず、墓場期なんて用語はねーよ。美術はそれなりに通じてるが、初耳も初耳。
近代美術の概念におけるプリミティブとなると、ボードレールの言う幼年期があるから
それをひっくり返したような意味を言いたいんだろうが、ボードレールは他方で
恢復期という言い方をしていて、老人こそが幼児の目を持てる、という思考になるわけで、
子供=イノセントな純粋性というのは、実は近代美術の悪しきドグマの方なんだよね。
毒されているのはどっちなんだという感じ。
どうせ、美術教育に携わってる人から聞いて知ったかぶってるんだろうけど。
(児童心理学やシュタイナー教育などでは、そういうドグマが生き残っていたりする)
「私、子供に美術教えてるんですけど、子供って独創的な絵を描くんですよねー」
竜「子供って毒されてないですよね」
「私はそれを墓場期って呼んでるんですよー」
みたいな会話でもしたんだろうな
信号を緑、海を緑に、っていうのは「見たまま」を描く、という
リアリズムの一般に信じられているドグマの面みたいなもの。(実際はかなり違うんだが)
でも、児童に美術を教えている人が、そういうリアリズムから
「美術的には優れている絵を描く」と言うことはないと思う。
これはむしろ、ある種の乱暴さで書かれる絵の際立ち方であって、
「見たまま」とは違う、デッサンを学んだ人には逆に描きにくい絵ということで
美術教育を受けた美術教師が好むという傾向があるんだよ。
竜騎士は読み違えて使ってしまってて、話が混乱してると思う。
なんかもう、読めば読むほど、
知りもしないことを適当に言って都合よく自己正当化してるだけだよ
墓場期ってググってもでてこないんだが
子供の絵は「見たまま」以上のイマジネーションで描くよな
緑色になった海を見たとしてるのに
何故か黄色とかピンクとか変な色で塗ってみたりする例は有るし
似顔絵で皮膚の色が緑とかもたまに見る
竜って覚えたての言葉とかすぐ多用しようとするよな。
「悪魔の証明」
もう止めてくれよ、小学生じゃないんだから。
だから叩かれる原因ばかり増えるんだろ竜は。
さて、子供の絵が尊ばれる傾向は、
近代美術には純粋視覚のプログラムがあったからんだけど
これは「見たまま」を忠実にやっていくがゆえに、印象派や後期印象派に向かっていった。
見たままを目指すがゆえに、網膜に残る一瞬の残像にどんどん接近していったわけね。
こうした流れで、美術には「イノセント」なものを賞賛しがちな磁場が結構あって、
アウトサイダー・アートなんてのはその延長線上で独特の地位を占めている。
アウトサイダー・アートというのは、アール・ブリュ(生の美術)ともある程度関わるんだけど、
狭義には精神障害者の作品、広義には美術教育を受けていない独特な手法の作品を指す。
そしてアウトサイダー・アートというのは治癒効果のために描かれていたりするんだけど、
同時に作品の成長がなく完結的で、美術史的には微妙だとされることが多い。
精神医学・症候学から読まれることが多いんだけどね。
きわめて漠然とイノセントや無知ゆえの手法を誇示したがってるように見える竜騎士は、
ほとんどアウトサイダー・アートの世界に近づいてるんじゃないかな。
障害者の作品に惹かれたことがあったと言う画家の加藤泉はインタヴューでこう言っている。
加藤:僕は作品を発展させることができるんですよ。
僕自身の問題でいうと、それをやることによって、僕も真っ当な人間になっていく。
そいうことができると。(…)(彼らの作品には)発展はない。(…)そういう面がない。
(…)絵と自分の関係が進化したりとか、たとえば、ああ、おれは絵に向いていないんだなとか、
そういう確認を僕らはできるんだけれども、病気の人はできない。
――そうなんですよ。いま、絵との関係というかなり重要なことをいわれた。
作家と絵の関係性の問題なんですよね。アウトサイダーの人は、
作品との関係をもてないというか、密着しすぎていて、距離がない。
作品に入り込みすぎていて身動きがとれないから、批評ができない。
竜騎士には、ここで言われるアウトサイダー・アートの自己完結性、
対話性の拒否と近しいことが起きていると思う。
>>389 >子供の絵は「見たまま」以上のイマジネーションで描くよな
そうそう。そうなるよね。
で、アウトサイダー・アートって結構そういう面があってね。
ある意味で「子供の絵」って感じなんだ。
竜騎士は「ぼく、子供なんです! だから何も知らないから独創的なんです!」
みたいに言ってるように感じるなあ。
俺はボードレールの立場から、そんな短絡はありえない、と言いたくなるw
イノセントの神話を信じすぎなんだよ。
技術を経て、なお、迂回しながら技術の使い方を変えながら模索されるべきものでね、そういうのは…
>>385 私見だが、
「子どもならではの感性っていうのもあるよね」と時々思い起こすことができるのが大人
大人の感性も子どもの感性もナチュラルに持てているのが芸術的センスのある人
驚くほど多くの感性の引き出しを持ちつつ、それを自在に駆使できるのが天才
>竜:私たち大人が「信号は青くなったら横断歩道を渡るんだよ」と言うとき、
>子どもは空気を読まずに「えー、緑だよ、青じゃないよ!」って言うじゃないですか。
>その感性を大人になっても捨てなかった人は、私は芸術的なセンスのある人だと思うんです。
上のようないまさらな寝言を吐いて悦に入っているのは芸術の素人
>>393 何というかこれまでの竜騎士のコメントを読んだだけのイメージだと
「えー、緑だよ、青じゃないよ!」
の後に
「そんな事も判らないの?」
と言う煽りが付いてそうな感じなんだよな…
>>393 技法をもってして、長きにわたるその習得の上、感性のもとで技法を組み替えつつ
新たなことをやるのが、作家ってのものだからね。
単に子供に回帰することはできないと思うんだ。
その発言部分は「美術教師にほめられる子供」の図。
それだけで渡っていけるほど甘くないよね
>>394 >「そんな事も判らないの?」
その気配とかね、
>>380-383あたりの流れの、
>作者が負ける気(屈服する気)のないミステリーはつまらない
>竜にとっての勝ちってのは
>読者を無理矢理にでも捻じ伏せて自身が優越感を味わう事であり、
>負けってのは自らの全能性を否定されてしまう事、
あたりに関わる箇所をいまタイプしてる。
>>4の抜粋した人は、
ここんとこをちょうどよく切るとあんまりに長いんで、抜粋しないのを選んだんだと思う。
そこでの発言を見てると、作品=学校で、
作者=教育者であり訓練教官みたいなものみたいね。
太田から「竜騎士さんは教育者の面がありますね」とか言われて喜んでるのは
まさによくその側面が現れてると思ったよ。
3年ぐらいすると、竜騎士じゃなくて竜将軍とか竜大佐とか呼ばれたがってそうだw
>>386 訂正
なんか変な間違い方してるな
「私はそれを墓場期って呼んでるんですよー」
みたいな会話でもしたんだろうな
↓
「でもそういう独創性は無くなったりするんですよね。
そういうのを墓場期に入ったって呼んでるんですよー」
みたいな会話でもしたんだろうな
――もうひとつ、竜騎士さんに伺いたいことがあるんです。
「うみねこ」発売前インタビューでは、EP2はこんなふうにしたいという感じで
いろいろお話して下さったんですが、発売後の反応を見て、
やっぱりそれは変えたぜ、というようなことはありますか?
竜:ありますよ。先程言ったように、「うみねこ」の作品はかなり丁寧に作っているんです。
こう遊んでください、ここを疑うんですよ、って懇切丁寧にチュートリアルしている。
でも、太田さんはその裏側を見て、挑発してますよね、って言う。
お前らはここまで教えなきゃできねーんだろ、っていう挑発があるって仰った。
だけどね、今回のEP1の感想がネットに上がってきたのを見ていたらですね、なかなかガッツがあるんです!
古参のファンの方たちを中心にね、今度は騙されないぞ!
っていう気持ちのいい、いい心構えになっている。
――あはは、まさにスパルタ式だ!
竜:闇を恐れずにね、新説を考えつづけている。後から考えたら、きっと恥ずかしいことを
書いてるんだろうなと思いつつも、勇気を振り絞って推理をいっぱい書くようになってきた。
伊達に皆、潜り抜けてないなって気がしてきたんです。
――「ひぐらし」の闇をね。ふふふっ。
竜:EP1の時点で物語全体の構造として、ミステリーでは説明のつかない
要素が増えてきて、難易度が上がってきている。
ミステリーだけの見方では推理不能になってきている。
その進行速度を、もっとガッと上げようと思ってるんですよ。
だから実はね、EP3ぐらいでやるはずだったギミックをEP2でやっちゃおうと思っています。
かなりどぎつく。お前らがそこまでガッツリついて来るなら、俺もレベルを上げざるを得ない。
いや、ここまでガッツリついてこられるとは思わなかった、お前ら大したもんだと。
なら! 今のお前らなら、これくらいは軽くいけるだろうと。
――うんうん、いいですねえ。
竜:EP2はかなりえげつのない話を考えているんだけど、
そのえげつのない話はね、他でもない、EP1についてきたプレイヤーの皆さんが作ったようなもの。
本当はね、もう一回、ぬるめな王道の話でいこうと思っていたんですよ。
もう一回その王道の話をいって、三回目でひっくり返していこうかなと。
ただあまりに皆さんが優秀なんでね。私もわくわくしてきちゃった。
もうお前らに茶番は抜きだ。チュートリアルは終わりだ(笑)!
――(笑)!
竜:もうラジオ体操やってる暇はねーぞ、と(笑)。
――第二を繰り返す暇はねーぞ、と(笑)。
竜:お前らには実践だ! お前らにはこれ以上玉遊びは必要ねえ、と。
いきなり叩き込んでやる! 生き残った奴だけがいい兵隊だ!
――ハハハハッ。おもしろくなってきましたねえ。
竜:それで次の話を一気にレベル上げて、かなり濃い口の話にするつもりです。
鍋の中に野菜を放り込んで、串を刺して、串が通せたらそれをエピソードにするんですけど、
その中の具、かなりどぎついものを今度はドンドコ入れる。
前は食べやすいジャガイモだったけれど、デンジャラスな具をガンガン入れる。
――かぼちゃも入れて、スイカも入れろ、みたいな。
竜:食えねえだろうなっていう、怪しいものばかり選んでどんどん入れているんですよ。
でも、それでもついてきてくれる読者になっていると思うんですよ。
――ああ、つまり「ひぐらし」という作品は無事卒業していったわけだけれど、読者は六年生なんですね。
(注 この箇所の前に、竜騎士はひぐらしのキャラが生徒で1年生から6年生まで成長していったものと言い、
作品を学校に見立てて発言していた。その延長線で読者が生徒に見立てられている)
竜:そう、六年生のまま。百戦錬磨なんですね。
――それが改めてわかったということですね。EP1の発売後に。
竜:読者は六年を経て卒業した、叩き上げの新卒なんですよ。だから、手強い。
叩き上げのプレイヤーたちっていうのはすごい柔軟な発想をする。
議論を求めてネットを彷徨ってる人たちも、かなり高度な、柔軟な情報を次々キャッチしている。
ネット時代の恐ろしさですね。誰か一人が持った発想を全員が共有しちゃうんですよ。
いろんな角度の天才がいて、自分でアイディアは思いつかないけれど、
ある天才が考えていたアイディアを抽出して自分なりの理論を構築するとかね。
だから今回は手強い! 答えだけを見ていると、全部合ってる人はいないんだけども、
パーツパーツは合っていたりする。この人のこれは合ってる、この人のこれは合ってる、
って全部をごちゃごちゃって合わせたら、だいぶ輪郭に近い形ができて……。
――うわあー。
(ファウストvol.7、p.675下段〜p.676中段 ep1発売直後インタヴュー)
ちなみに、この直後の箇所が、ネット全体を一人の人格と仮定したなら〜
とはじまる、
>>4に抜粋版があるウィリアム・テルのたとえが出る箇所です。
突っ込みどころは人によるだろうし、たくさんあるだろうから
各人、納得できないところを突っ込んでくれると嬉しい。
俺は、教育の実務って、こんな能天気で選別的なもんじゃなくてしんどいだろうなあ
とは思うし、作品でもって読者を教育するぞ、お前ら兵隊だ!
みたいなノリにはまったくついていけん、と思った。
いっつも一人でヒートアップしてハイテンションになってるねこの人。
401 :
訂正:2008/10/04(土) 19:09:51 ID:rDnWcNgT
(ファウストvol.7、p.687上段〜p.689上段 ep1発売直後インタヴュー)
でした。連投規制に引っかかりそうだから、このへんで。
>なかなかガッツがあるんです!
とかの上から目線といい、
>ここまでガッツリついてこられるとは思わなかった、お前ら大したもんだと。
>なら! 今のお前らなら、これくらいは軽くいけるだろうと。
とか
>お前らには実践だ! お前らにはこれ以上玉遊びは必要ねえ、と。
>いきなり叩き込んでやる! 生き残った奴だけがいい兵隊だ!
なんて、どこのフルメタル・ジャケットオタクかとおもた
大体あのロリ絵しか描いてなかったせいによる短い胴体・短い脚・
巨大な団子手に4本指、
うみねこでは斜めに傾いた立ちポーズ、異様な寄り目で
まともに美術的な訓練を一切やってないこと丸判りなのに
美術論を偉そうに知ったかぶりするのが信じられん。
世間には自分より頭が良くて物知りな奴がゴマンといて、
嘘は速攻バレるということが理解できてないらしいな。
自尊心を守るためなら他人に嘘を吐いても平気という辺りが精神病質的。
>>385 仮に「墓場期」がどうのとかの議論を受け入れたとしても、竜先生の絵はどう考えても、
そういうプリミティブさには遠い記号的な絵じゃないかと思うんだが……。
上手い下手とか置いといても、あれは何かを「みたまま」描いてるものではないだろうに。
うみねこにしてもひぐらしにしても、彼の作品は明らかに受け手の反応の上に成り立ってるわけで、
自分の立ち位置自体も認識していないのだなあ、と分かる。
しかし太田氏も東浩紀なんかと仕事してるんだから「墓場期」なんて聞いたことねえな、
とか思ってそうなもんだが……。
>>403 >そういうプリミティブさには遠い記号的な絵じゃないかと
だよね。CS版などと比べて、原作ひぐらしの絵がサウンドノベルの絵としては
結構安定してるとか、落ち着くとか言われることがあるけど、表情の記号的な安定感だと思う。
何を考えて子供の絵のプリミティブなのを持ってきたのかさっぱりわからん。
子供の絵とかアウトサイダー・アートだと、良かれ悪しかれ無茶苦茶なものになるから、
そこが好まれるわけで、記号的安定感とはほど遠い。
人はこう書かなきゃ、というコードに従ってるのは誰より作者だろうに。
自分のやってることと自己正当化の理屈すらかみ合ってなくて矛盾してるよ。
彼の作品のあり方そのままの、場当たり的ご都合主義がむきだしになってる
打ち込み乙。
なんかもうほんとに、
俺の作品を理解できるやつが優良種で、ほかは全部クズみたいな思想なんだね…。
信者の人もさ、ここらでいちど突き放しといた方が竜騎士本人のためになるかもよ。
今は完全に近鉄時代末期の中村ノリ状態じゃん。
引用乙
読んでてこっちが赤面しそうだ…
インタビューとか見ていると、
オタクがたまたま自分の得意分野で持ち上げられていい気になっている典型を見せられているみたいで
見ているこっちが恥ずかしくなるわ
引用乙。インタビューっつーより飲み屋での与太話みたいなノリだなこりゃ。
まあ、だから逆に言うと
「まさかこんなこと素で思ってんじゃないよな? この場のノリでアホな例えをしてみたくなっただけだよな?」
とも思わなくはないが……
ただいずれにしても、いつでもどこでも「上から目線」が抜けないなこの人は。
それでもまだ、それだけならアピールの一種として納得できなくもないが、そもそもの実績があの通りの上に
今なお現在進行形で単語の誤用等を繰り返してるんじゃお話にならない。
「バカにバカと言われたくない」ってやつだ。
ついでに言うなら、これほど他人様を難易度だなんだと煽ってバカにしたいなら
例えジョークの類でも
ttp://wiki.livedoor.jp/katsu_jsk/d/%A4%D2%A4%B0%A4%E9%A4%B7%A4%CE%A4%CA%A4%AF%BA%A2%A4%CB >いやでも東方はその場復活でいいんです。だってロイヤルフレアで死ぬ度にステージの最初に戻されてた日にゃ、いつんなったら妹さまに会えるんだーー!!
>未だ自力じゃ紅魔郷と妖々夢のエキストラのラスボスに会ったことないんですけどー!!
>お願いですZ○Nさん、エキストラステージでもコンティニューさせてください、力技でもいいから妹さまやゆかりんに会いたいんですぅううぅ!!
とかいう弱音吐いて欲しくないんだがな。
あ、ウィリアム・テルのたとえが出る抜粋箇所のあとで、
また新卒、古参兵とかの話が出て延々ヒートアップしてるのを見つけたんだけど、
どうでもいい内容だから抜粋する気になれんw 2pもあるし。
というわけで、いくつかの文章だけ抜き出してみるね。
竜:「ひぐらし」従軍徽章を持ってるような兵士はね、なかなか手強い(笑)。
(…)「ひぐらし」を通り抜けた連中はね、戦争はマニュアルどおりじゃねえんだ、
不意打ちもあれば奇襲もある、常に銃を手放すな、いつだって爆撃はある、
宿営地にいるから攻撃はないなんて思うな!
(…)すごい皆ベテラン兵士のイメージなの。全員ランボーみたいな状態になっちゃって。
(ファウストvol.7、p.690上段〜中段 ep1発売直後インタヴュー)
竜:古参兵に敬意を表するからこそ、EP2のレベルを一気にガーッと上げて、
新兵は大丈夫かなって不安になるぐらいにまで行きたい。
とはいっても、ネット社会だから大丈夫だと思うんだ。
新兵たちは、新兵なんだけどもネットを駆使することによって
古参兵のしたたかさを身につけるような時代になった。
つまり古参兵から、敵はいつ襲ってくるかわからないぞ、みたいな、
奇襲の兆しとかを習っているわけなんで。
初の実戦ではあっても知識だけは十分に持ってるわけなんでね。
(ファウストvol.7、p.691中段〜下段 ep1発売直後インタヴュー)
なんだか、竜騎士の描くネット世界ってタテ社会的な規律があって、
勝手に指導してくれたり、竜騎士の意図に沿ってくれるみたいだ。
どんだけ単純なイメージ持ってるんだろう。
ファンが新規ファンを「教育」してくれるんだってさ。
なんかこう、オウムですか? とか言いたくなる。
そんなに均一的で規律的な密着は、ネットじゃあんまり成立してないだろうよと。
いくらなんでもネットを知らなさすぎる。
>>410 実際に存在するだろ、ひぐらしに限らず
新規ファンに向かって
「お前はこの作品の楽しみ方を分ってない!俺が教えてやる!」
って突っかかってくる奴
そういうファンばっかになった作品がどうなっていくかは
大概のオタなら知ってると思うんだがねぇ
墓場期って何かの誤植じゃね?
近い意味の用語知ってる人いない?
>>412 カギカッコつきで三回も出てるんだが・・
はかばき って音に近いものも思いつかないよ
>>411 あー、そういう連中か。ヤバいやつらばっかりじゃん・・・
ひぐらし以後も付き合ってる層であっても、そんなのほんと少数だと思ってたよ。
みんなネタ雑談、ネタいじりに精を出してるものとばかり。
"古参兵"とやらにDEN氏や蝉丸氏は含まれないのだと思うと切ないねぇ…。
>>411 てことは、竜騎士自身が竜作品の(悪いタイプとしての)最古参
ということになるのか。
>>417 >竜騎士自身が最古参
まあ、いつもどーり、読者層に自分の願望を投影してるだけだろうな
だから、自己イメージをもとに「古参」なるものを美化して語ってる
竜騎士自身のやってほしいことを、読者がやっているんだ、っていう一人相撲の一種ではないかと
>>411の言うタチの悪い層もいるから、竜騎士は幸せな錯覚に浸ることができる
…作家としてどんどん駄目になってきてるな
>>416 ある意味一番の公式貢献者たちなのにねぇ…
いや、まてよ・・・・
>>386>>397の言ってる推測を改定すればつながるのか。
「私、子供に美術教えてるんですけど、子供って独創的な絵を描くんですよねー」
(子供特有の心の中のイメージを描いてるの意味で)
↓
竜「子供って毒されてないですよね」
(竜は子供は見たまま見ているんだ! 純粋なんだ! と勘違いする)
↓
「でもそういう独創性は、小学校低学年から中学生ぐらいになると無くなったりするんですよね。
そういうのを墓場期に入ったって私は呼んでるんですよー」
(見たままの写実性が出てくることを言ってる)
(竜は記号的になって見たままじゃなくなったのだと勘違いする)
これで話はつながるが・・・ちょっと待て、なぜ俺はこんな推理を・・。
「滅茶苦茶で、何段階にも間違ってる」ってのがもっとひどくなったじゃないか。
まぁ、怪しい造語を連発するってのは、3流作家の典型的没落パターンの一つだからな。
その意味での新境地は、さすがの竜騎士にも開けなかった訳だw
しかし、本物の古参になんかとっくに見限られてるのになぁ・・・・・・虚勢もここまで来ると哀愁すら憶えるぜ。
竜騎士も、絵描きとしてそれなりの色彩感覚や知識を持っているのなら
>つまり海を見たら真っ先に青で描くような連中は、全く美術がわかってないって言うんですよ。
>小さな子どもは、海を見たときに真っ先に緑のクレヨンを取るんです。
なんて言葉は恥ずかしくて出てこないし、自分の感覚が貧困だと言っているようなものなのに
何でこんなことをぺらぺらと言ってしまったのかが理解できない。
それともアレか?自分の絵の拙さに対する自虐とか、叩きへの予防線とかそういう事か?
>>412 自分も美術の知識をかじっていたけど、そんな言葉は聞いた事も見たことも無い。
また、それに近い言葉もどれなのか想像がつかない。
とうとう知ったかでさえなくなって捏造の域に入ったか
独自すぎる推理観とか片鱗はあったけども
>>424 竜騎士の論理学理解や悪魔の証明、クイーン問題理解と同じで、
勘違い暴走で、ありもしない児童の発達段階説まで唱えだした、というふうになってきてるねw
死人が生き返るとか言う新興宗教じゃないんだから、
こういうありもしない学説を前提に自己正当化するという光景になってるというのは・・・
俺ガキの時の写生の授業で学校のアヒル描いたとき、ちょっとグレーのアヒルを
自分の好みで白く塗ったのな。イメージ優先でw
白くて綺麗だと悦に入ってた。で先生に見せた時、先生が
「本物はもうちょっと灰色っぽいよね もっとこうしなさい」って言って
いきなりガーッと灰色に塗ったのなw 先生は悦に入ってたけど
俺は子供ながらに複雑だったり悲しかったよw正しいけどしんどいなってw
子供は多分に主観を入れるもんだと、ここに証言するwww
>>421 もはや竜騎士の存在が「ファンタジー(笑)」だなww
いや、知ったか中二病と言えばすむか
勘違い中二病で自己正当化のここまでくると失笑すらできない
もうちょっと裏取ったり勉強してから、「美術の世界では」とか言おうよ
>>427 何か正に
>>377で言われてることが己自身にも現れてるんじゃないかね。
ちょこっとぐぐる程度にしか調べようとしてなさそうだ。
>>427 何歳ごろかによるけど、ここの一覧を見ると、
「人間の発達課題と美術教育とのかかわり」
ttp://www.geocities.jp/zoukeiymgt/endo1.htm 学年に即して、教師の方ももっと対象に沿って描きましょうね、という指導がされてるっぽいね。
まあ、その教師がズレてる人の可能性もあるけどw
竜騎士がどんな美術教育者からそんな話を聞いたのか知らないけど、
墓場期などという、幼少期独特のイメージ絵を優先して
リアリズム期の子供を暗に悪く言うような用語を使うなんて、教育者としてどうかと・・・
まあ、非公式的に言ったんだろうけどさ
>>428 >>384で言われてることがまさに反復されてるね。
>「自分は(…)理解できてない」[こともわかってない]
>自分にとって都合のいい曖昧な理解で「わかった」と性急に結論付ける
こんなのばっかりだなこの作者
俺は話題になってたからここのレーベル(?)で初めて同人ものって分野に手を出したけど
同人ていう前提を盾にした作者の答弁の横暴ぶりはこのスレッドの論述において言わずもがな、
知識として偏キャラクター愛的な分野があるということは理解するが、個人的にはそういう感覚で捉えることはできないんだが、
関連のシリーズを一通りやり終えた時にざっくりとネットで感想みたいなものを拾い読みしたあたりで
何て言うのか、クロスオーバー的な解釈含めおおよそ原本からは即時には浮かばないような二次創作?
あるいはただの感想の場にどこで産んだか二次創作の二次設定を持ち込んで、それを当り前のように前提にした上で会話が進むようなファンの集まりみたいなものが初めの頃は気色悪くて仕方なかった。
そういうのが普通だとか分かるまでは
昨今だとやたら同人メディアがもてはやされつつあるんだろうが、何やら流行ってるっぽいガキ向けのムービーサイトやらもそうだよな。
その土壌が個々人による無理やりな人物解釈、それをレッテル貼りして広めたりする活動に終始するって
そういった大半が自分の好きな登場人物を貶めて愛しているように感じて何とも倒錯的だなあと思った。
それで盛り上がるならよしとする作者サイドの立場もビジネスライクに考えれば当然なのかね。
別に水を差すつもりないのでこれで 脱線失礼
や、さすがにそれは竜騎士ではなく同人界そのものについての批判に属するな
まあ気持ちは分からなくはないけどなw
竜騎士批判と言うより同人批判だな。
気持ちは分からんでもないが。
つまり今の同人界というよりオタ産業は完全な身内ネタに走ってるんだよな
感度や知識、教養が似通った人同士で楽しむ感じ
商業でも「分かる人しか楽しめない」パロディネタを中心にした作品が流行る時代だし
ある意味、その極化の果てが竜と言えないだろうか?
もはや身内ネタを通り越して、身内コミュになっているような現状……
こういうスレ、板にいると、432のような感覚は麻痺してしまうから、新鮮な気分になれる
たしかにかなり異様なことになってるんだよな
そういえば俺がひぐらしにはじめて触れた頃、
型月も東方も何も知らなかったから
>>432の言うようなノリには全然ついていけなくて
気持ち悪かったな。といっても、その頃はスレやこの板に来ていたわけじゃなく、
>>408などの作者の文章が気持ち悪かったんだけど。
その頃はポカーン、ってなりながら読んでたよ。なんでこの作品話題になってるの?って。
目明し編が出てちょっとの頃だった。その頃は矢野騒動のことなど知るよしもなかった。
鬼編についていけなかった描写をたくさん感じたのを、
432のレスを見て久しぶりに思い出したよ。
俺もそろそろこの異様な世界から抜けるとしようかな。
>>432ってわざとか天然かはわからないが、遠まわしな竜騎士擁護・話題そらしに見えなくもない。
ここで言われてる竜に対する批判て、身内で固まって云々どころかむしろその身内もほっぽって、
居もしない敵に対する無駄吠えに腐心してる点(さらにその内容のおかしさ・いい加減さ)だろ?
さらに竜の場合、敵どころか身内(支持者)すらも己の脳内と現実とではズレがあることに
気付いてないフシがある。
存在しない敵に吠え立て屈服乙wと勝ったつもりになり、
存在しない味方に君たちには難しかったかな?とやっぱり勝ったつもりになってる。
こんなヤツ同人目線で見ても異常だわw
>>438 最初に一行に関して言うと
疑心暗鬼になりすぎ
まあね、いろいろ言いたい事あるけどまとめると
この作者気持ち悪いよ
絶対友達にはなりたくないと思ったわ
なんかスレにインタビューや小冊子の抜粋があげられてから
( ゚д゚)<お前が言うな!
( ´д`)<屈服乙www
の堂々巡りになってる希ガスw
作品に関して批判的に言うのが、前スレあたりでいくつか言われた後、
なんだかみんなが飽きてきてるところはあるね。
どんどん細部とか話の全体図が薄れてどうでもいいところだけ悪印象として
残っている気がする…特にうみねこが。
まあちゃんと取り組んでない個人的な考えだけどね
>>443 イリさんなんか、バトラの動機付けが
いつのまにかゲーム自体を目的化する方向に摩り替わってると指摘してるぐらいだし、
実際にうみねこ自体も基盤がぐだぐだになってる側面が、
その悪印象を強化してると思う。
後で根底から引っくり返す為に基盤を弱くしてるんじゃね?
逆転しか芸が無い奴だし
その為の予防線張ってるような言動がインタビューや小冊子にちらほら
ひぐらしの時から逆転しかしないもんなw
ワンパターンで成長しない
サイト巡ってたら信者からも指摘されてて失笑したわ
>>441 基本的にこのスレは話題のループで構築されていますw
>>445>>446 緻密な描写を気付かない一点でもってひっくり返すのが面白いのであって
別に逆転があること自体が面白いってわけじゃないのにな
>>448 大筋で同感なので、瑣末ないちゃもんを言うようで申し訳ないんだけど、
ある一点でもってひっくり返るってのは、
「ひっくり返る」と言っても比喩的な言い回しであって、
(同じく比喩的な言い回しなんだけど)俺の場合は「光景が変わる」って
感じでとらえることもできると思うんだよね。
同じものを見ているはずなのに、意味合いがぜんぜん変わっちゃう、みたいな。
描写や物語の文脈が変貌しちゃうような。
ある意味で、連続しながらも、意味が激変するというか。
竜騎士の「逆転」だと、そういう連続性が無くって、単に別物になってしまい、
全然面白くないんだよね。
それらの逆転描写が全部、論理的かつ綿密に練られたものじゃなくて
ジャンプ系漫画の王道パターンをなぞっているようなものだから余計に性質が悪い。
酷くやられる→絶望→希望が見えてくる一矢報いる→また酷くやられるのループばかりじゃ
もう飽きたとか食傷気味とか言われてもしょうがないよ。
竜騎士がやってんのは逆転ではなくちゃぶ台返し
逆転裁判ファンとしてここはゆずれないw
ひぐらしなんかでやったのは世界観からキャラクター設定やら複線やら物理法則まで
それまで並べてきた物語をうっちゃってぐちゃぐちゃにして投げ出しているだけ
問題編と解決編は完全に別の作品にしか見えないし
>>451 なるほどね。一行目で鋭さに驚いたよ。
このスレで、作品の「基盤」としてのキャラだとか物語世界だとかリアリティだとか
が言われていたんだけど、「逆転」という言い方だと、
いわばカード=基盤が、反転して、新たな姿を見せるって比喩の連動にもなりかけていた。
そうじゃなくて、カードが捨てられて破壊される、というような意味に近いよね。
「ちゃぶ台返し」では、裏返ったちゃぶ台は何の機能もないのだから。
次々とちゃぶ台がすげ替えられ、ちゃぶ台返しが続くだけの単調なループ、というのが近いね。
「逆転」「真逆」という比喩語は、演出の色合いの大味なコントラスト調整
みたいな印象から出てきた言葉であって、「作品」のもつ基盤という意味ではちゃぶ台返しと言うふうに、
別々のカテゴリーの用語なのかも、と思った。
>>452 >次々とちゃぶ台がすげ替えられ、ちゃぶ台返しが続くだけの単調なループ
その裏返ったちゃぶ台の周りの畳には
ぐちゃぐちゃになったご飯やおかずの残骸が散らばり
それらはゴミと変わらなくなると
悪かった点スレまとめのこの書き込みを思い出した
782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 07:57:35 ID:CWeMGSCe
>>775 >ひぐらしは見事に使い捨ててるんだよなぁ。
速度倍増のために自らをバラバラに分解させ、部品を捨てていく多段式ロケットをふと思い浮かべてしまった。
言わば、単線的に次の展開を引っ張るためだけに伏線が使われていて、
速度を増すには効率的なんだが(そりゃ風呂敷で前借りすれば効率的だわ)、
速度を増す(先に引っ張る)ために他の部品を犠牲にしているわけで、
伏線が昇華されるものとして作品内に回帰してきて輝きを持つことができない。
>完成・完結すると同時に無用になる物語上のあらゆる仕組み…
このイメージは、先への引っ張り効果のためにすべてを廃棄し、
再読させる力さえも自ら捨てたひぐらしの展開を、推進速度だけを効率的に優先した
多段式ロケットになぞらえたとき、ぴったりな言葉だと思う。
こう考えるなら、平板な燃え展開に突入したのも、推進速度の一極化だと思うと、
妙に符合してしまうので不思議なものだ。
783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 08:04:33 ID:aDGYuIMl
>>782 竜騎士はフライトする飛行機に喩えてたが
おまいさんの喩えの方がピッチリくるな
784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 08:28:58 ID:CWeMGSCe
>>783 これまで作り上げてきた作品世界内に着地する飛行機ではなく、
宇宙へと飛んでいってしまったまま地球に回収されていないままのロケットだと考えると、
イメージとしてすんなり了解できてしまう。宇宙へと飛んでいっちまったと言うか…。
作品世界の重力とは切れたところへ行ってしまって、ふわふわしてると言うか…。
何でもありに近づいてしまったことで、重力の縛りもなくなっていて、
無重力空間で全方位的に慣性力がありうるので、展開予測のレベルですらテンションが霧散してしまう。
皆殺し編直後のショックが抜けた現在の状況は、
無重力空間のメリハリの無さと任意で唐突に生じうる慣性力のコンビが機能していて、
軸が実質的に何も機能せず、茫漠としているところがあるように思える。
梨花の救出と山狗&鷹野打倒という軸が設定されているものの、緊迫感が成り立っているとは思えないし。
多層式ちゃぶ台って感じでつながるなw
返されるたびにゴミがぐちゃぐちゃにまき散らかされ
次々と次層のちゃぶ台が続くばかり
たまねぎの皮のようにただただちゃぶ台が交代し
次層のちゃぶ台は思い付きのように後付けされていく
2年以上前のレスなのに何にも変わってないんだなあ
>>次々とちゃぶ台がすげ替えられ、ちゃぶ台返しが続くだけの単調なループ
>その裏返ったちゃぶ台の周りの畳には
>ぐちゃぐちゃになったご飯やおかずの残骸が散らばり
>それらはゴミと変わらなくなると
上手いな
そのゴミになったご飯やおかずに何の未練も無ければまだ楽しめるんだけど
好きなおかずを引っくり返されたら腹が立ってしょうがない
燃え展開、中二展開を音楽やプロットで熱く展開もせず、
高速ですべてがゴミ・死に体になっていくような、感情移入の余地もない、
超高速たまねぎ皮はがしみたいな作品だったら、ある意味すげえと思うんだけど、
(まあ、支持者は生まれにくいだろうし、このスレ住人だって「俺よまねえよそんなの!」と言うだろうけど)
こういうのはよほど腕が立たないと、一部の酔狂者にすら受けないわけで、竜騎士じゃ無理だろうなあ。
あと、単品完成品でやってもらうことが条件になる。
電撃インタビュー第三弾きたようです( ・ω・)
ttp://news.dengeki.com/elem/000/000/110/110681/ >「このネット社会に存在する強者たちを何万人も敵に回して、4年間近くも真相を守り通せるのか」
という不安はいつも抱いています。
もしすべてが明日にでも打ち破られ
「ここからの2年間はただの答え合わせだな」とか言われたら、もう私はツライですよ(笑)。
だから作品を作るときは、絶対に見破られないような物語を考えています。
やはり解かせる気はさらさらないようですね・・・
どこまでも徹底的に後だしジャンケンで勝負するという宣言でしょうか(;´Д`)
>与えられる答えと与えられない答え、推理できる答えとできない答えなど、いろいろあるでしょう。
>犯人にしかわからないこともあるのではないでしょうか?
推理できない・・・ってのに関しては開き直ってるのな
読者を最後まで引っ張りさえすればよくて、それで読者が納得するか否かについてはどうでもいいんだろうね
それにしても与えられない答えって・・・。また信者のこじつけに頼る気なのか。この作者どうしようもないな
>そう考えるとミステリーゲームの存在が、「推理は1つのみ」という思い込みを浸透させた原因のひとつかもしれません。
>でも本来、人間はミステリー的な現象に対して、可能性を無限に考えていいはずです。
逆に一つの可能性しか追求しない推論や研究なんてこの世にないだろ
あらゆる学問でもそうだし、ミステリのトリックを推理するときだっていろいろ考えるだろう
こいつはひぐらしでの読者とのやり取りの中で何を見てきたんだ?
勝手なイメージ作り上げた「敵」といつまで戦うつもりなんだか
それとも「可能性はたくさんだから、答えにもたくさんの可能性があっていいよね」
という解答編に向けての予防線を暗に張ってるつもりなのか
問題は、そ う い う 作 品 は 面 白 い か
なんだけど、この作者はその疑問を持たずに
「うおおおぉおお! 兵隊たちやるな! 負けんぞコラァア!」
「うぉおぉぉぉお! 書いてて俺、楽しい!」
「うぉおぉおぉお! (竜騎士の思い込みの中にだけある)「ミステリ」と戦って、勝つ!」
で埋め尽くされてるから、もうどうしようもない
その上で、「読者も俺と同じだぜ! うぉおぉおおお!」
としか考えてない。
>>411>>414-415みたいなヤバめの信者(あんまり数いない)は
作者の同化欲望に望むとおりに応えるから、
その二者間だけで閉じる方向に向かい、竜騎士の脳内お花畑は完成してしまっている
>竜:ウチの作品にもヒントという名の救済措置はいたるところに用意してありますけどね。
「インタビュー発言にもヒント(ex.「〜〜かもしれません」)という名の作者救済措置(言い訳予防線)
はいたるところに用意してありますけどね。」
かとおもた
誰よりも作者のための救済措置で満ち満ちている作品w
やばいな、この改変をしだすと、結構おちょくって遊べてしまう
>犯人というのは『うみねこ』の場合、「個人」ではなく「現象」ととらえてもよいでしょう。
>“ベアトリーチェ”が一個人だとは、ひと言も書かれていませんからね。
↓
「犯人というのは『うみねこ』の場合、「登場人物」ではなく「作者」ととらえてもよいでしょう。
“ベアトリーチェ”が作者だとは、ひと言も書かれていませんからね。」
実際書かれてないしなw
このへんにしとくわ・・
>>456 見破られない方法自体は簡単
必要十分な情報を与えなければいいだけ
>>457 現実でも結果がある以上は喩え看破されなくとも
その過程は存在しなければならないんだけどな
で、その過程ってのは少なくとも物理面においては
全て論理的に説明『し得る』のよね(実際できるかは別)
ミステリの面白さってのも答え自体が合ってる合ってないより
論理的に説明していくその過程のほうなんだよな(俺はそう思う)
ミステリにおける悔しさってのも答えが当たらなかったことじゃなく
言われれば気付いて当然のことを気付けなかったことなわけで
つーか『分からない』と『ない』とか『でき得る』と『できる』とかを
ごっちゃにしてるからこんなイミフになるんだよな…
>>458 『「推理は1つのみ」という思い込み』
これがまず思い込みっていうね
>>459 結局そこなんだよね
つまらなかったから降りた
(少なくともミスオタにとっては)
それだけの話なのに
>>461 結局そこになるよね
>ミステリの面白さってのも答え自体が合ってる合ってないより
>論理的に説明していくその過程のほうなんだよな(俺はそう思う)
ここは俺もそうだなーとおもた
禿はミステリをそういう楽しみ方しないってことだな。
そもそも、ほとんど読んでないからアレだが。
竜騎士にはそういう感覚が明らかに抜けてるでしょ
だから「答えがバレたら終わり」だの「ミステリーのせいで
推理は1つって考え方がはびこってる」とか頓珍漢なこと言い出す
けっきょくひぐらしのときに「お前の言う推理は世間では推理じゃないから」
ってさんざん言われても理解できなかったらしい
>大事なことは真相を当てることではなくて、
>現在の材料でどんな想像ができるかということなのですから。
うーむ。DEN氏は慧眼だったとしか言いようがないな。
彼の言うとおりひぐらしやうみねこは、ジャンルとして考えると
"変則的なリドルストーリー"なんだ。しかも半端に失敗している。
そうなると、オチがついた時点で今まで積み重ねてきたものが
すべてゴミ化するという点も共通する可能性が…。
今後もひぐらし形式で発表される作品は全部こうなるのではなかろうか。
>「推理に得点が与えられるとしたら、推理した量がそのまま得点になるべきだ」と。
だがその高得点を獲得したはずの人たちはあなたの元から去ったぞ、竜騎士よ。
DENがうまく言い当てていたという意味では同意だけど、
作者が、DENをはじめとする「まあ、当たり外れはともかく、楽しめばいいんだよ」
という収め方を、そのまんま取り入れたというだけにも見える。
当時、そうした収め方をした層の言ってることと、作者発言が
あまりにもピタリと一致してしまってるのがかえって目立つよ
他に寄せられた問題に関する作者理解は、おおよそズレまくってるだけに。
「好意的読者が作った鞘の収め方」を取り込んだだけなんじゃないかなあ
読者が救済措置主張パターンまで作ってくれるんだぜ、ほんと作者にはやさしい世界だよ
あらゆる可能性を考慮した上で、答えのわからない話を書くことなんて赤子の手を捻るくらい簡単だろう。
デスノートで、ノートと死神の存在を最後まで明かさず『囚人連続怪死事件』だけフューチャーすればいい。
ただそれだけのこと。で、主人公はノートを大事そうに抱えた怪しい少年と擦れ違った、とか、そんなのが伏線でOK。
ひぐらしが売れてお金もある程度の地位も確立したわけだけど、果たして友達は作れたのだろうか。同人始めたきっかけって、友達が欲しかったからだよね?うる覚えだけど。
それがEP3ラストのエヴァ状態なんだよな。
竜騎士とは頼まれても友達にはなりたくないな
本当に正直に言うが、気持ち悪いんだよ
おいおいそこのはかなりの名作、問題作だぜ
竜騎士のは
犯人は中国拳法の達人で壁越しに気を飛ばして殺したとか
壁を垂直に走って上ったとか
そっち系だな
>>472 二つとも既読だがどっちかというと好きだなw
何よりもうみねことの違って、無駄な煽りとかないしね
もっともあれだけ作外での竜騎士の大言壮語聞いた上で
うみねこがこんなんだったら失笑通り越して竜騎士の強心臓ぶりに感心するがw
きたないさすが竜騎士きたない
>>451 俺も逆転裁判好きだからひっかかってたんだけど言いたいことを言ってくれてありがとう
478 :
チラシ裏:2008/10/08(水) 03:07:08 ID:JpdR8XsP
ミステリーじゃないが、メタ構造(作品と作中作、現実と非現実が交錯してわからなく
なっていく構造)の良作例としてアゴタ・クリストフの「悪童日記」3部作を推薦してみます。
どう紹介してもネタバレになるので内容は省略・・・
1巻は普通の小説。2巻でひっくり返る、3巻では2度ひっくり返る。
全体を通してみるともう一度ひっくり返る。でも全体像はしっかり把握できる。
メタ構造かくあるべしといった完璧な構成なのでうみひぐに食傷気味な方へお勧め
「主人公は誰か?どこまでが作品で、どこまでがファンタジー(作中作)だったのか?」という
ルール・世界を考察する意味なら間違いなく良質のミステリー。
>>460 売り方自体が作者救済方式だしな
一つ出す度にご丁寧に信者がその時点での
考察から妄想まで公式掲示板に書き込んでくれるし
ひぐらしも前後2作で鬼隠し出題と回答に分けて売ってたら
ミステリー気取りのふざけた駄作扱いで終わってたと思う
>>469 「友達の輪に入れない」発言は、ゲームを持ってなかったから、
それ系話題で盛り上がるグループに入っていけなかったっていうだけ。
同人活動とは全然関係なし。
なんかこの発言が妙に拡大解釈されて広まってるよね。
逆転と推理と怖さという意味では、最近6作目が放送された
「放送禁止」シリーズの方がずっとマシなんだよな。
作者のオナニーに金出すまでも無く
世の中には良くも悪くも作品は溢れてる。
竜騎士は所詮その数多くの作り手の一人という自覚を持てよな。
>>472 上のは一応発表後にかなり評価された密室トリックだぞ
前例がなかったからね
物理トリックだから理解も容易いし
下のは確かにバカミスだね
そのあとの展開にそれなりに驚いたんで記憶には残ってるが
>>478 クリストフってそんな作品作ってたのか。
名前ぐらいしか知らないで、マジック・リアリズムの人かとばかり思ってたよ。
面白そうだから読んでみようかな。
>>483 竜騎士がテレビ番組で出てたときの言動も知らないんだね。
3年ぐらい前の年末にNHKで放送されたときの言葉だよ。
>>480の1〜2行目はそのときの竜騎士の言葉を、改竄してもいないし曲解してもいない。
NHK 友達 竜騎士 とかでぐぐれば、たぶんそのときの発言や
ひょっとすると映像ぐらい見つかると思う。
竜騎士が微妙な発言をこれまでどんだけやってるのかを知らない人が
作品に接する時期になってきてるたんだなあ、と感慨深いな。
>>479 電撃での3つのインタビューで言われてるような、
「読者が考察を楽しむ作品なんです><」
というより、実際のところ、
「うみねこは読者と作者が作る物語なんです><」
というのが、一番しっくりくるよね。
まあ、作者特権は強固に確保されてるから、正確には
「読者の考察で作品の厚みを加えてもらうんです><」
に近いんだが。
>>486 ひぐらしからやってましたが何か
まあそこまで狂信してなかったし
細部は知らんかったので調べたが
>昨日まではみんなで楽しく草野球やって原っぱで遊んでたのに、突然ゲーム機が流行りだした瞬間に
>ゲーム持ってないだけで、輪から締め出されてしまった
>"遊ぼ"って遊びに行くと"嫌だよ"って言われるんですよ
>>480>それ系話題で盛り上がるグループに入っていけなかった 、ではなく
元々遊んでたグループからハブられたように読めてしまうんだが気のせいか
その解釈はともかく、発言を誤解してたところは認めようなw
>それ系話題で盛り上がるグループに入っていけなかったっていうだけ。
えーw
>>480 >
>>469 > 「友達の輪に入れない」発言は、ゲームを持ってなかったから、
> それ系話題で盛り上がるグループに入っていけなかったっていうだけ。
> 同人活動とは全然関係なし。
>
> なんかこの発言が妙に拡大解釈されて広まってるよね。
>>480 >「友達の輪に入れない」発言は、ゲームを持ってなかったから、
> それ系話題で盛り上がるグループに入っていけなかったっていうだけ。
それだけじゃないだろww
竜騎士くらいの年齢なら特にそうだと思うが、ガキの頃ってゲームは友人の家で集まってやるだろ
持ってる持ってないは関係ねえよ
友達が本当にいたなら1人用RPGだってやるチャンスはあるしな
この話題に限っては竜をマジで可哀相に思ってしまうから困るw
なんか話がひどく竜の個人的な部分に向かいつつあるから、
ここらで流れもとに戻そうぜ。
たしかにこの発言は
・「ゲームって友達との遊びをつないでたりもするんですよね」的な話のたとえとして言っただけ
・ゲームにかぎらず話題についていけないって困るよね
・たまたま周りのやつらの性格不一致があったんじゃね
・竜騎士の性格がちょっと変。前後のいかにもオタくさい口調とあいまって超キモい
・作風のご都合主義を考えるとやはり竜騎士のこの発言は〜〜というふうに読めてしまう
ぐらいの振幅で読めちゃうから、触れない方がよしかと。
各人の「竜の人格」イメージのぶつかり合いになるし、収束方法がよくわかんなくなるし。
(個人的には
>>495-496みたいに俺は読んでしまうが・・)
悪し様に捉えちゃうのもしょうがないんじゃない?
いろんな面で浅薄な態度が目につくし
アンチミステリがどーだ、推理が一つだけなんて、とか適当発言が多すぎる
その発言とは別のところで
同人活動するまで友達いなかったとか言ってなかったか?
竜の人間性なんてどうでもいいよ
発言見る限り、どうしようもない人間だなとは思うがどうでもいい
うみねこオナニー過ぎてつまらないんだよね
俺はEP2で切った
ここの反応見るとEP3も買わなくて正解だったと思う
ベアトって竜騎士の言いたい事を代弁してるんだろうな。
つまり自覚あるのに直そうとしないってことか?
もうどうしようもないじゃないか
こじつけと言い訳で自分のプライドを維持することばっかりにふけって
作家としての進歩、改善がみられないよね
ロジックエラー問題については
島の見取図どころか全長10kmから全周10kmにまで変わるぐらいのアバウトさだしな
設定もほんとは決まってないんだろう
ベアトが、作者の気分とあまりにも近すぎるとか、
登場人物を遠近つけて書けない方向にまっしぐらになったのは、
作家としてはどんどん訓練にならない方向に向かったと思った。
悪かった点スレの、竜騎士は鷹野・梨花みたいな俯瞰目線のキャラに同一化することばっかり〜
って批判のころから、レベルが変わってないように思う。
>>504 >設定もほんとは決まってないんだろう
キャラの名前に必死でした
竜「戦人って書いてばとらって読み方かっこよくね!?」
竜「キャラ設定だけしておけば話できるんじゃね?」
竜「萌えキャラは他の絵描きにやらせておけば、うみねこも勝手に人気でるんじゃね?」
とかな
まーそれは冗談としても、作家としての力量もたいして無いのにあれこれと
インタビューで言っちゃって敵ばかり作る竜はマジすげえと思うよ
独りよがりのうみねこでどこまで恥ずかしい高説を続けられるのか気になるけどな
>>495 RPGですら持ってる奴の家で眺めてみたりとかな
竜騎士は同人ゲーが盛り上がってた時期、ネットが広まった
やってたRO全盛で同人活発だったと時世に恵まれた
宣伝が上手かったとは言っても
信者の量と売れ行きと言い、ある種の力量は有るんだけど
それが褒められるとか肯定出来るタイプの力じゃないんだよな
芝ゲーと同じで一回売れたら勘違いして自説理論でオナニー繰り返して
全肯定する狂信者以外は全て敵、疑問を持った信者は馬鹿扱いで切り捨てる。
ひぐらしで思想語り入ってヤバ目だったけど
これがうみねこからは更に顕著な感じだし
スレでよく出てくる芝村ってガンパレのゲームデザイナーのことか。
ガンパレってやったことも、詳しく知ったこともないんだけど、
かつてひぐらし末期の失敗指摘のときに、「ガンパレなり損ね」と言われていた。
TRPGキャリアを持つ人間がメタゲームをやっていった流れとして似てるのかなあ。
芝村に関してのwikipedeiaのこの記述
>高機動幻想ガンパレード・マーチの頃には、この世界観について気にとめなくとも
>単体のゲームとしてそれぞれをそれほど問題なく楽しむことが出来たが、
>式神の城以降はストーリーや各キャラクターについてこの世界観について
>興味を持って調べている人間でないとわからないことなどが前面に押し出されており、
>結果として新規顧客の獲得が難しくなっているのではないかとも言われている。
この流れに思いっきり竜騎士も入っちゃってるね。
独自用語使いまくり、と眉を顰められているんだけど、
刺激的で面白かったら必ずしもそう言われないだろうし、
俺理論的なヤバさがあって、こう言われちゃってるのかな。
お前みたいなドシロートは半年ROMるか、
以下の記事、まとめでも読んでから出直してこい、
と言われる予感にgkbrしながら、芝村炎上記事とか読んでるが、
なんで竜騎士、先人の失敗から学ばんのん?
多少はやり方、ゲームシステムの違い、ネタ側面対応とかはあるかもしれないが
(とはいえ、みおんwほどの強力ネタキャラは作者コントロールで作れるものじゃなさそう・・・)、
過去の先人の過ちからもうちょっと学ぶとかした方がいいのでは。
実行は難しいと知るとか、あるいはメタゲームを本筋にしない方向でやって、
脇でそういう楽しみにも配慮しておくとか。
芝村批判がからんでくるとは......
この展開は読めなかった..........
型月だって似たようなもんじゃん
やっぱ公で馬鹿発言するかしないか(その頻度)だと思うよ
なるへそ。となると、馬鹿発言の多寡と、謎で引っ張る手法の問題かもね。
型月に対して真相が駄目だとか、ジャンルをわかってないとか、まあ言われないし。
>>510 批判と言うかインタビューやひぐらし末期から現在進行形で似た思考を感じるんだよ
謎が解かれる、推理が的中されたら負けとかじゃなく
荒唐無稽な物を作って相手にされなくなる事が負けなのに。
推理物と言う言葉に一番躍らされてるのは竜騎士自身に見える
まあそうだよな
型月は竜騎士ほど叩かれることはない
その差が竜騎士には一生理解出来ないんだろうな〜と思う
そういえばひぐらしはそれなりにキャラ立ちしてたからか二次創作の中には面白いのも結構あって、
それがトンデモ祭囃し解答の後の唯一の救いだったな
うみねこじゃそれも望めそうにもないが
芝村準竜騎士07
原作のイメージを壊さないでSS作る奴って結構いるんけど
結果的にグダグダと長々しく続けてる竜のひぐらしよりも
よっぽどSSの方が面白いのが多いってのはどうなんだろうね・・・。
キャラ立てができてたから書けたってのは事実ではあるけど
それでも作者よりもキャラの使い方が上手いのは評価に値するわ。
初期ひぐらしと比べるとトントンくらいだが、後期ひぐらしと比べると比較にならんほど
二次創作でできあがったSSの方が面白い。
そう考えるとやっぱりプロット立てから崩壊的な竜では今後も期待するのが
非常に難しいなと思うわけだ。
またキャラを増やして、覚えたての単語で偉そうにインタビューしちゃうんだろうなー
謙虚だった竜も今じゃ変わり果てた姿。
来年の夏くらいに竜の存在はあるんかねぇ。
>>518 来年の夏にはアニメが放送されるだろうから竜騎士は持ち上げられるんだろうな
そして鼻を伸ばしちゃって天狗になるんだよ
>>505 >悪かった点スレの、竜騎士は鷹野・梨花みたいな俯瞰目線のキャラに同一化することばっかり〜
>って批判のころから、レベルが変わってないように思う。
詐欺師というのは多くが精神病質で、自分で吐いたありえなくくらいの大嘘を本気で信じ込んでしまうそうだ。
本人は自分がそういう価値ある人間だと本気で思い込んでいる。
このような人間は他人の感情への共感能力が全く無い。「自分の欲望が全て。他人はそれを認めるのが当然」と思っているので、
他人の感情に興味が無い。他人を見ていないから、自分のした詐欺を見た他人が自分を疑う、ということすら理解できない。
故に同じ詐欺を何度も繰り返す者が多い。
竜騎士もひぐらしで詐欺を批判されたのに、うみねこで表面だけ変えた同じ詐欺を繰り返している。
初めは客を騙せていたが、もはや言動どちらも「俯瞰の立場からキャラを適当にいじって遊びたい」
「客を騙して稼ぎたい・見下したい・偉ぶりたい」という本心を正直に出してしまっている。
しかし本人がそれらの欲望に溺れている=客の考えを読もうともしていないので、
もはや詐欺師としても下の下で、客を騙すことができなくなってしまっている。
ガンパレ信者の自分が通りますよっと
アレはSLGとしてもAVGとしても結構気に入ってるし、
よく出来ていたと未だに思ってる。
その後の作品で設定を押し付けて行ったのは余計だとは思うが。
竜騎士はそれ以前に
>>520で言ってるように
>「客を騙して稼ぎたい・見下したい・偉ぶりたい」という本心を正直に出してしまっている。
てのが最初から透けて見えてたしなぁ。
あと、よくラノベ作家なんかが自分で作ったキャラが動いてくれて
ストーリーを作ってくれたなんて事を言うことがあるけど、
竜騎士の場合はキャラを動かしたのも盛り上がった信者の力なんだよな。
>竜騎士の場合はキャラを動かしたのも盛り上がった信者の力なんだよな。
ひぐらしの鬼隠し編が出来た時、その時は竜の力だったのは事実なんだ。
そこは認めるべき所ではあるんだけどなー。
あの時に初期読者がいなければ人気が出なかったのは紛れも無い真実で。
あの時はまだ5:5(竜:読者)の配分だったのに、今じゃ中期〜後期ファンのおかげで
2:8(竜:読者)の配分で読者の圧倒的な前押しがなけりゃ人気は出なかったと思う。
事実、うみねこに変わってから、ひぐらしでは狂信的な評価をしていた奴が
一変して批判の嵐に変わった奴を多く見た。
結局の所、竜の作家能力が成長より退化し、そんな状態でも高説をたれるせいで
力量の配分が平等にならない。
それでも竜は全て俺の力、俺様頭EEEEEEEの天狗になってるんで気づかない。
>>522 でも、鬼隠しで示した竜の力量ってのは、推理物で一番大切な事件の解決編を分割商法で後回しにして、
上手く畳める目算の無い風呂敷を膨らませるだけ膨らませたっていう、ある種詐欺的な用法だけなんだよな。
>>523 しかしそれが読者の心を掴んだのは事実だろ。
批判ってのはただ叩くだけじゃ意味がないんだ。
認める部分がある以上、それは事実として受け止めるのも大切なこと。
竜は初期3作に関してはそれなりの力量を示したと思う。
が、4作目以降からは作品が一人で勝手に走り始めて竜が追いつかなくなった。
そのせいでグダグダになったのも事実。
詐欺詐欺言っても、事実を見れば人気が出たのは間違いがないんだから
そりゃ突っ込む所が微妙じゃないかと思うんだが。
うみねこにいたってはツッコミどころ満載で、どこから突っ込めばいいんだかって話だがな。
分割方式も当初は読者の心を掴んだといえるかも知れんが、
結果ここに至ると上手い事読者をだまくらかしたとしか。
個人的な意見だけどな。
恋空やらリアル鬼ごっこやらが出版数だけで名作とか持ち上げられるのと
同じ違和感を感じる。
そういやひぐらしを許容できた弟ですらうみねこはエピソード2でフリスビーにされてたな
俺「どうだった?面白かったか?」
弟「面白いよ。よくとぶフリスビーで」
ミステリー関連に喧嘩売るようなことを言ってるけど、具体的にどんな感じなの?
ミステリー全然詳しくない自分に、ひぐらしかうみねこでたとえてくれ
>>524 >批判ってのはただ叩くだけじゃ意味がないんだ。
認める部分がある以上、それは事実として受け止めるのも大切なこと。
それは大前提で当たり前の話。
それを踏まえた上でも、結果的には鬼隠しですら詐欺師的な煽りと販売方法しか見れる所が無かったという事だよ。
鬼隠しが出来が良いホラーに見えてしまうのも、結局は物語の結論を書かなかったという一点に尽きるのだから。
そもそも出題編3作の人気というのは、解答編の出来が最悪でなかった場合の評価を
前借りしていたに過ぎなかったという事を結果が証明してしまっているし。
>>527 結構簡単にまとまる箇所から言うと、
竜:推理は一つしかないという思い込みが推理好きにはあるようですね
→ねーよ それがすでに思い込み
竜:これまで孤島ものなんて数十年書かれてなかった
→ねーよ あんた何いってるの・・・
竜:赤字システムって画期的だ!
→作家によっては盛り込む「地の文では嘘をつかない」の明文化なだけじゃないの??
竜:クイーン問題があるかぎり、与えられた情報が”全て”であるとの証明が自身には不可能なので
必要十分な証拠を出さないミステリを作ってもいいですよね。
→ねーよ そんなふうに都合よくこじつけたのお前だけだぜ・・
竜:ファンタジーとミステリを対立するものとみんな思い込んでるようです
→ねーよ それがすでに思い込み。両立ってできる
ep2とかの駄目さ加減は、「ファンタジーだから」じゃなくて、
「竜がああいうかたちでしかファンタジーを書けないから」ってのがあるんじゃね
(そもそも「アンチファンタジー」「アンチミステリ」って竜の定義が独特すぎて無茶苦茶です・・)
竜:解答できると保証されてる者しか挑戦しないんですか(プゲラ)
解答が与えられない=アンチミステリを私は発明した!
→ねーよ お前はクリア不能なゲームを「新しい!」とか喜ぶのか。
そんなの必要十分な証拠を伏線を張らなきゃ簡単に作れるじゃん。
あと、3,4個ぐらいあったっけ?
もうズッタボロです
ひぐらしかうみねこでたとえるのは、かえってわけがわからなくなるから放棄。
というか、その比喩で答えたら、具体的じゃなくなるだろw
>>528 いやいや根本的に間違ってるだろ。
元々、鬼隠しは大々的に売る物ではなかったんだぞ?
>結果的には鬼隠しですら詐欺師的な煽りと販売方法しか見れる所が無かったという事だよ。
そんな極論的な一方的な視線で見てたんじゃ批判以前に議論にもならんよ。
結果がどうであれ、初期作品に関しては人が集まったのは事実だという事を認識しようぜ。
大前提で当たり前と言う割に結果的な部分しか視点を入れてないんじゃ話にならない。
ちなみに物語の結論は書いてるぞ。ひぐらし全作読み直してみることを勧める。
もし読んでてその結論に至って批判してるなら、そら批判じゃなくて単に竜を叩きたいだけにしか見えん。
物語の結論はともかく、
伏線回収失敗が一番多いのも鬼隠し編なんだよな
レナはなぜ鉈を持って追いかけてくるのか、
魅音がなぜレナの前でオヤシロさまと口にするのか、
圭一のメモは誰が破いたのか、
(罪〜皆の真相提示から発想すると)なぜ梨花が圭一らに働きかけてないのか、もろもろ。
レナの生い立ちが罪編で一気に挿げ替えられ、妙な不整合があるような。
>>531 だからその初期作品に人が集まった理由が、オチまで書いてしまえば
本来獲られるはずの無い評価を前倒しで獲得した分割商法と、
ジャンル詐称までして挑発した煽り効果の賜物であり、それこそが竜の認められる力量だと
言っているんだよ。ひぐらしに人が集まった事自体は否定なんぞしておらんよ。
お前さんこそ、顔真っ赤にして脊髄反射するより先に、ちゃんとした読解力身に付けようぜ?
鬼隠し編は圭一が全く自分の過去を省みなかったのも不自然だよな
罪編のレナがそうだったように
魅音たちの過去を聞いた時に自分も似たようなもんだとは考えなかったのか
鬼・綿/目・X編って感じで、4編で、いまの時点でまとめなおすとどうなるんだろう。
一枚のCD−Rで収まって、完結作品になるけど。
祟入れたら東京出てくるから削除。
鬼の異常行動をレナ、圭一だけに絞れば、
彼らは家族内のストレスで精神障害になりました・・ですみそうだし。
つーか、あの病気、露骨に精神疾患の元ネタがバレバレで、架空病にしては逆につまらん。
絶対作者は、精神疾患に関する本とかパラパラ読んでぱくってるって。
足跡妄想、幻聴、収集癖、全部これ実際にある症状じゃん。
で、入江にドラマをもたせて、入江の過去を出せばいけるんじゃないかな。
この発想から立てば、「なぜ当時、祟編で入江の相貌が強力にフィーチャされたか」がわかる。
彼の生い立ちに何か持ってきたかったんだろ。
あるいは、実は子供のことなんかどうでもいいと思ってた、とか。
それが、予期せぬスタッフロール字幕解読によって、入江をもってくるのが難しくなったと。
竜騎士に煽られてスレ内でも煽りあい いい鴨
>>534 俺は、親子間の疎遠さや、引越し前の過去を、鬼編の時点では
あとからひっくり返して使うつもりだったからなんじゃないかと推測してる。
罪編が出てくるまで、親子間は本当に疎遠で、絶対何かあるって推測が多かったんだよ。
罪編になってはじめて、いきなり前原親子が近しくなった。
前原父が漫画版であんなにトリッキーなキャラになったのは、
漫画家がキャラデザやって作者がOK出したってのが経緯だけど、
罪編以後の親子間設定を出題編に再適用したかった、という作者の意図もあったんじゃないかって思うね。
あれのため、漫画版出題編は原作ほど疎遠さが出なくなってる。
>>534 ああ、うんそうだな。お前の高説が正しいよ。
最後の一文でお前の人間性が分かったんでそれだけでも収穫あったわ。
531も534もバカにしか見えないんだけれど何したいのあんたら?
そもそも何がジャンル詐称か意味がわからない
煽り効果も何もハゲが煽ってるように見えるのは
耐性が無い信者くらいでうみねこインタヴューくらいの話じゃないと煽りと言わない
あれくらいで煽り効果の賜物ですね^^;なんて思ってる奴はめでた過ぎ
>>540 最後の一文がよっぽど悔しかったのか?
そう言われたくなければ、キチンとレスを読んでからレスすることだ。
それもしないで、相手に反論すれば今回みたいに恥をかくだけだぞ。
>>541 ジャンル詐称云々の話やひぐらし初期の竜の煽り云々の話が知りたいなら過去スレでも見なされ。
>>542 何を言ってるんだ?w
悔しいんじゃなくて話にならない奴と論議する理由がないと判断しただけ。
勝ち誇ってるのは構わないが俺の書いた内容の一つをスルーしてる辺りで
お前が都合の悪い事には逃げると判断できた。
レスを読んでないのはどっちだよとw
ばァか
煽りあいなら余所でやれよ
全くだ
>>544 まったくだ、スレ汚してすまんね。
>>542の稚拙な煽りに乗ってしまったよ。
反省する。
>>543 やれやれ・・・自分が挑発するのはいいが、他人の安い挑発は許せないようだな。
無駄に草ばかり生やしてる様は、まるでヒステリー起こしてる竜騎士そのものだぜ?
それじゃ、まずは君の考る鬼隠し編における客を引きつけた
竜騎士の力とやらを聞かせてもらおうじゃないか。
それと、スルーしてるって鬼隠しの結論の事か?
・・・・・・まさか、ミステリーとしての物語の結論と、分割した為に生じた
鬼隠し編単体の物語の結果の区別がついてないんじゃないだろうな?
まぁ、区別が付いてるのなら、鬼隠しをどう見たら人外の関与やノドカキムシール等の
オチが示されてるのか説明してもうらおうじゃないか。
>>531 内輪でやってこれ受けるよ! となったってわけでもなく
ネットで公開して間違いなく続編やる作りだから
まともに売るつもりはなかったってことはいくらなんでもないだろ
解答率1%などと煽っていたのは事実ではある
出てきた考察的にミスオタが数多く食いついたのも事実
そしてオチ的にその辺りの客からすれば詐欺といわれても仕方ない
よく儲が売りになるって言ってる、何となく怖そうな雰囲気っていうのも
その辺のミステリ的な期待に起因してると思うんだよね
文章力もアレだし描写自体そんなに怖いと思えない
問題からの期待は長く続いたのに解決のオチは一瞬だから
期待した分が評価に上乗せ、あるいはすり替わったんじゃなかろうか
最初から解決まで書いてたら何だバカミスじゃんwwwで終わりだと思う
物語の結論ってのは鬼隠しについてのことかね? あれはせいぜい第一章終わりくらい
たぶんID:Q+cXj7/wが言ってるのは謎で煽っといて最終的に丸投げしたことだろ
>>543 気が付いたんだが、君はやっぱりいろんな意味で読み違えてやしないか?
>528までは鬼隠し編の頃の話をしてるのに、それ対するレスが
>ちなみに物語の結論は書いてるぞ。ひぐらし全作読み直してみることを勧める。
って、鬼隠し時点での物語の結論云々の話をしていたのに、なんで「全作」読めになるんだ?
解答編までの「全作」読めば結論が載ってるのは当たり前だと思うが。
だいたい、否定もしていない事(鬼隠し時点である程度ファンが居た事)を否定したと
絡んでみたり、君は竜騎士に習って見えない敵とシャドーボクシングでもしたいのかね?
とりあえず
>>548だけレス
>解答率1%などと煽っていたのは事実ではある
キャッチフレーズと煽りを受け間違っている典型的な例。
正解者が居た以上、煽りではなくあくまでその作品に対するキャッチフレーズ。
あと荒れるんでID:Q+cXj7/wにはレスしない。
せいぜい勝ち誇って俺を煽っててくれ。
お前と違って荒らすために批判スレにいるわけじゃないんで。
煽りたければどうぞご自由に。
議論の途中に辛抱たまらなくなって煽りだすのは議論に不慣れな証拠。
お前らが敬愛する竜騎士にそっくりじゃないか。
反省しろよ。反省したらまた議論を始めればいい
>>550 ふぅ・・・やれやれ、真面目な話に答えられなくなれば逃亡か。ある意味、厨の典型だな。
というか、>548へのレスを見る限りでも、君は様々な意味で読解力不足みたいだな。
或いは、竜騎士のように自分へ都合のいい方にしか解釈しないという事なのかもしれんが。
何はともあれお疲れ様。
今、思い出したんだけど鬼隠しの冒頭のバット撲殺シーン、
インタビューで『あれは実は…なんですよ』、『えー、すごいネタバレじゃないですか』みたいな
やりとりがあったんだけど、それの真相って出てたっけ?
>>552 オマエもいい加減にしろよ
煽りたいんなら他行け
相手がレスしないって言い始めたら粘着煽りとか死ねよ
批判スレと煽りスレ勘違いしてんなら失せろ
>>550 キャッチコピー(フレーズ):消費者の心を強くとらえる効果をねらった印象的な宣伝文句。
煽り:他人をある行動を起こすように仕向けること。扇動。
(この場合はその言葉によってものを買わせるってこと)
まあ煽りがキャッチ的な意味だろうが2ch的な意味だろうが
それは受け取る側に委ねられるべきものであってだね
竜騎士の叩かれる原因の一つだと思うが
ここはこう受け取るのが正解! とか
こう行動しないのはおかしい! とか
他人への見通しがいろいろと甘いんだよね
文句言われたくないなら
他に解釈の余地がないような
明確な表現を心がけねばならないのよ
というか、正解率1%です! さあ解いてください! と自信満々に
出された問題が、まさかロジカルに解けないとは普通思わんて
とりあえず ふぅ…やれやれ とか 君は〜 とかはやめてくれないか
読んでてケツがむずむずするw
竜ちゃんにはインタビューより討論会して欲しい
誰とだよw
>>553 あー、なんだっけそれ、どっかにあったよね。結局そのままうやむやだったような気が。
でもまあズバリ「ループしてるんです!」とか「狂っているのは圭一の方なんです!」とか
そんな感じじゃないかな。結果から逆算してみると。
たぶん今にしてみればマジでどうでもいい内容だと思われ。
ドラマCDのインタビューだったかな?
>>553 >インタビューで『あれは実は…なんですよ』、『えー、すごいネタバレじゃないですか』みたいなやりとり
ああ・・・なんかそういうのあった気がするぞ。
かなり昔のインタビューじゃなかった?
いまとなっては
>>559と同じ意見だが・・
煽られて自己弁護のために反応しまくるのって竜騎士みたいだよね。
まったくだ。
しかも、荒らしの自覚無しで相手を荒らし呼ばわりしてる痛さも竜騎士(ry
ということは俺はファンだった頃
匿名掲示板で煽り合ってる奴らと同レベルの人間に
金払ったり、擁護したりしてたというわけか
まぁ荒らしあってた馬鹿二人の話はもう終わりにしようぜ
痛い奴らの話をするスレじゃないんだしな
んだ、ID:pKuGOh6cとID:Q+cXj7/wは煽りあいしかできないガキなだけだし
いつもの批判スレに戻そうや
569、煽るなよアホ
また荒れるだろうが
いい加減にしろや
とにかく煽ってる奴らは、竜チョンを批判されたくない奴らだろ。
粛々と批判することが彼らへの最大のダメージになる。
批判を続けるのだ。
>>565 竜騎士は自身がカードゲーム制作とかしてたのに、ゲームの定義に全くの無知、
作者としての責任に全くの無自覚。ひたすらその場その場の流行を取り込んだり
(月姫Fate東方ニコニコなどなど)キャラや客をノリでいじって楽しむだけの
愉快犯。しかもメディア詐称で他人を騙して客寄せ。それを厨房と言わずに何と言うのかと。
ダメージっておまえ……
何だろうこの流れ
相手するに足ると思ったら相手すればいい
相手する必要ないと思ったら相手しなきゃいい
それを各自判断して前者が多いなら盛り上がる
後者が多いなら盛り上がらない、それでいい
言い合ううちに熱くなることもあるだろうし
その判断自体を諫めるのは無意味だし不毛
以下流れ切り用改行
その問題はめちゃくちゃ深いぞ。恐らく
>>571はそこまで考えてなかったと思われ。
推理できないゲームに正解率なんて存在しないよね
>ゲームの定義
・プレイヤー同士またはプレイヤーVS作者の戦いである
・ルール(&勝利条件)を事前に全て提示してあり、途中で変化しない
だろ。ひぐらしはルールが明かされてなかった。
勝利条件も途中から「ルールXYZを解け」ってのが出てきたし。
>>536 ありだと思う。ただし自分は症候群末期とかで圭一や詩音が死なないということを前提。
東京関連のせいでXが弱いし、罪悪感の追及にしても、暴走した人間を殺すだけというのは正直疑問がある。
終末作戦はなしで、入江についての掘り下げも違う形でできると思う。
>>578 展開予想レベルでもまあ正解率自体はあるんじゃね
ロジカルに解けないのにいうのが訳分からんてだけで
>>582 違う、ID:WVTDm7Hy
特に皮肉みたいなこと言うだけのレスは自重しようぜ
間違っちゃないかもだが相手が煽りじゃないなら意固地になるだけ
煽りなら反応を得ること自体が目的だから調子に乗るだけ
自分が反論せにゃならんと思う部分だけ反論すればいい
反論に限らず大多数が反応すべきと思うならほっといても盛り上がる
>>575はそういう総量的な話ですよ
うわぁ…
( ;∀;)・・・
(ノ∀`)
ミステリを読んでもいなかったのに
後期クイーン問題がどうだ、ミステリが推理を狭めてどうこう
こういった言動しているのはむかつくね
他ジャンルをけなして自作を語る竜騎士はなにがしたいの?敵を作りたいの?
>>587 誰も気付いてない事に気付いた俺凄いだろ?と主張したいんでないの
ミステリは読んでるが後期クイーン問題を知らなかった俺に誰か一言くれ。
知らなくてもなんら問題はない
>>589 一口にミステリといっても種類も作者も多いし
好む作品によっては別に知らなくても問題はないかと
まあそれで「俺はミステリに詳しいぜ!」って主張してるとアレだろうけどな
>>588 そういうのは、ネットで自殺に追い込むのって究極の密室殺人じゃね? あたりからも感じるな
自殺教唆って罪状があるし
証拠がそろえば殺人罪が適用される場合もあるってことを知らなかったんだろうなあれ
てか、被害者を自殺させるってネタはミステリでも色々出てるしな〜
>>583 よく散々偉そうな事を言って俺って正論すごくない?って
勘違いしてる奴が自分も叩かれ始めると「自重」「意固地」「調子に乗る」
最終的に俺様冷静すぎんじゃね?「総量的とか言っちゃったぜ」って
お前が元凶なのに自演で偽善ぶる人いるよねー
いやお前の事じゃないんだが
後期クイーン問題を語るなら法月の文は読んだのか?
笠井のは?既に行われた考察には目を通したのか?
何で言い訳に使ってるの?
ミステリを茶化して楽しいの?
人間的にだめならだまって口を閉じてろ、しゃべんな、作品のみで勝負してろ
ミステリーなんて殆ど読まないが、これだけは言える
竜騎士作品はミステリーでも推理でもない、ただの娯楽ラノベだと
>娯楽ラノベ
嘘だッ
楽しめないものは娯楽とは言わん
作者と波長が合えば娯楽ラノベだと思う
問題は波長が合う人間が減りつつある事だが
安楽椅子探偵面白かったなー。
完璧な事件を作るのは難しくない、とのたまう竜騎士・ハッタリ・07も単発でああいう話を書いてくれたら見直すんだが。
>>600 いや、むしろ多くの読者が竜騎士と波長が合わないからこそ
初期のホラーな雰囲気が受けてたんじゃないかと思う
理解できない、共感できないから不気味ってのもあるでしょ
何度か言われてる様に、はじめから回答編込みで発表してたら
こんなに売れることも無かったんじゃないかな
>>601 安楽椅子探偵も突っ込みどころは多いよ。
>>602 そして竜そのものの人格も合わなければ
竜の存在も受け入れられなくなると
久しぶりに目明し編をやった
最後の方の真魅音のルールがうみねこでの竜を彷彿とさせた
>……そんなルール、…いつ作ったんだっけ。
>…多分、今日だ。ついさっきかな?
>こいつらがあまりに不甲斐ないんで、…もう少しこのゲームの条件をやさしくして、こいつらに有利にしてやったんだ。
うわあ……そのまんまかよ。
楽しめない訳ではないだろう。批判して楽しむ事も出来るから
それが娯楽かどうかは別として
普通のレベルでがっかりな作品ならそのまま放り出す。
竜の作品が絶賛されてたりインタビューで大言を吐いてるのをみて
どんな名作なのかと金を出してがっかりだったから
せめてここで批判してるってだけで
その批判も思考ゲームとして楽しむにはいたらない。
つまりは箸にも棒にもかからない。
なんか竜に似てる人間が居たなぁと思ってたんだが、
ホリエモンに似てると思ったんだ。
アグレッシブさや本人の実力が足りない分竜の方が小物臭いが。
自分は飯野がダブるな
斬新なゲームを作ろうと主張して頑張っていたが、
完成したのはゲームとしてはまったく面白くないという面が激しく
飯野も言ってることが時々支離滅裂になってたが、
あいつは為になるような事も結構言ってたね。
竜と比べると竜は自分が現状どのような立場に立っているか理解してない。
危機感を感じてないせいか、なんでも言葉に出せば受け入れられると思ってる節がある。
飯野についてはいまだに信者の友人がいる。
まぁ、飯野についてはあの時代、あからさまに界隈がきな臭くなりつつある状況に
存在していたからこそという気がする。当時の言動、行動には見るべき点もある。
そのうえで、ビッグマウスかつ煽り屋気質がなぁ…そこはやっぱり竜と比較される要因かな。
ところで、昼壊し編DSで出るらしいけど、あの東方紅魔郷についての泣き言や
「当時あるはずも無い」グラディウスについて熱く語る圭一も収録されているのだろうか…。
ひぐらしについてのプロが書いた評論が出てるのは既出?
「探偵小説のクリティカル・ターン」っていう新世代作家のみを扱った評論集。
>>611 普通に考えてアルケのゲームに差し替えだろ
探偵小説のクリティカル・ターン読んだわ
なかなか面白かったけど、著者達も若手ばかりだから荒かったりするけども
竜騎士論はこのスレで上がったような話が書かれてる。他には「論理的に解けないからというより
唐突に真相に明かされるからミステリを放棄している」とか書かれてた
最後のところでガンパレと比較されて「ガンパレよりひぐらしは成功、これからに注目」
と書かれてたのが皮肉だわ
>>612 初めてそんな雑誌聞いたな
気になった部分あった?
>>614 とうことは著者たちはミステリに詳しいのか?
>>602 その指摘、残酷なこと言ってるけどw、すごく面白い。
その線で言うと、作者と波長が合わないために、あらゆる細部が不気味に思えて、
ひょっとするとこの日常パートも裏に…? 親子間も…? みたいに
全部がホラーのようになる伏兵になってたってことだよね。作者の意図を超えて。
こういう指摘ははじめて見た。
作者の性格が判明してはいなかったが、ある種のキモさがにじみ出ていて、
しかもそのキモさ、不気味さ、不安定さが何に由来しているのか当時の情報では(今より)掴みにくかったと。
いまだと、「だってこの作者って○○だもん」で即答しちゃうところがあるからね。
しかし当時は、それすらも意図というか、作品の狙いや効果のもとで取り込めていた、
少なくとも、結果的にはそういう取り込みが成りたっていたのだと。
今頃になって「ラピュタの別エンディング」話とその帰着を知ったんだけど、
何か感触が似てるなあ、と思ったら、ひぐらしを追憶してるときを思い出した。
>>349は二番目の泥鰌としてのうみねこスタイルを言ってるけど、
俺はもうあの頃のような、作者と作品が不確定にぼんやりしていたゆえの期待は無いので、
「二番煎じとしてのうみねこスタイル」って感じでしかないんだよね。
「二度目」はある意味で、もう無いんだと思う。
竜騎士という作者がどの程度の力量なのか、構想を持っているのか、
推理真相は失敗したとしてもどんな光景を見せるつもりなのか、そういう底の見えなさがあった。
祭編は、その目からすると、「もう次回作のことを考えたい、はやく終わらせたい」と
ため息ついてるように見えちゃったよ。与えられたチェックシートを埋めていくだけ+音楽で引っ張るだけ
って作り方にしか見えなかった。あのときだな、決定的に「底」が露呈したのは。
俺は真相が多少駄目でも、それ以外で実現したいことをやるってのが鮮明な結末だったら評価していた。
しかし、祭編の羽入が穢れと罪をひきうける神だの言っても目を光らせても、
つけたしの思いつき程度にしか見えなかった。とても本気で最初からそう構想されていたとは思えない。
それ以降、もはや竜騎士が何を言っても、全部推測ができすぎてしまう。
実際、その程度だったのが判明してしまったのだから。
「どうせ〜〜ぐらいしか考えてないんだろ?」 これだ。そして、およそ当たってる自信があるからもっと嫌だ。
その意味では、もうひぐらしのときのような、「一体どうなるんだろう」という手触りはもう二度と出てこないんだ。
まったく違う路線の作品をひぐらしのあとで作者が手がけたのなら、
「ほお、仕掛け師の引き出しにこういうのも持ってきたか」とか、
「今度はどんな動きになるんだろう?」と期待をすることもできた。
しかし、うみねこは、いわば「ひぐらしリローデッド」とでもいう路線にすぎないんだ。
羽入的な要素を出題編時点からぶちこんでる、平行モノ+メタ構造強化 というアレンジはあるが、
そのアレンジ自体が、ひぐらし批判を逆手にとって発想されたのが見え見えすぎる。
つまり、「仕掛け師としての引き出しの底」も見えかかってる印象。
これらを背景にしている以上、もはや「ひぐらし」につきまとっていた奇妙な高揚は、
もう二度とやってこない、という気がしている。
二番煎じもなにも、竜は新しい事なんて何もしてないだろ
ひぐらし中期のころ、そういう期待の空気があったってだけだよ。
>ひぐらし中期のころ
今思うと、俺はDEN氏を始めとした
公式の神推理者たちの二次創作に惹かれていたという気がする。
>>622 あららw そういうまともな人たちに別のノベル作ってもらったほうが
段違いで良作になるだろうねw 第二の型月目指せばいいんじゃない?
えっ第二はすでにある?竜騎士?何それ。クズ詐欺師は作家の人数に入りませんよw
>>623 そうだな。
竜騎士みたいな詐欺師は、作家など名乗るもおこがましいな。
詐欺っていうだけでマトモな批判はできないのかよ・・・
さすがに知的な批判もできないで詐欺詐欺いってるのは貧困すぎてだせえ
もう7スレ目だというのにまだ駄目だしさせようとは恐ろしいやつだ
推理する人が上手な小説を書けるってマジで思ってる?
スキルが別だよ。
竜がまったく成長のしない作家なのはわかるが詐欺とは思わんな。
ターザン山本みたいな感じかな
あれも人によっては詐欺師と言うだろうし
つーか、なんか詐欺とか言ってる奴が覚え立ての単語を得意気に語る竜とダブって見えて仕方がない
バカの一つ覚えみたく吠えてるなら竜に直接訴えた方が早そうだがなー
ここってもっと頭の良い奴らが、あれこれ議論しつつ批判するスレだったと思うんだが…最近は詐欺って言葉流行ってんの?
詐欺に絡めて話をしたいなら、さっさと訴えた方がマジお薦め
詐欺は犯罪だからな\(^O^)/
631 :
349:2008/10/16(木) 05:55:04 ID:TjIK/Ecs
>>619 二匹目の泥鰌についてちょっと補足させてください。
これは何というか、製作側の作品の売り込みのやり方という意味で私は使いました。
例えばうみねこが新規の人に対して、あくまで推理ものの作品っぽく
見せかけるみたいな。これ、ひぐらしの時にやったから古参の人は誰も信用してないというか^^;
実際に
>>622にも書かれてますが、当時の公式HPで推理の展開予想というか
すごく真面目にやられてたと思うんです。ちょっと記憶が曖昧ですが、
入江が本気だったかどうかとか、キャラの内面に踏み込んで議論されてたと覚えてます。
作者がこのネット上での推理の盛り上がりというのを狙って、二匹目を描いているんじゃないかと。
>>619のレス中の、その他の意見についても私は全く同じ意見で、
投げやりに放られた祭囃し編では、はっきりいって誰も救われてないと思ってます。
キャラのけじめというか落とし所というか。もちろん推理もです。
そして絶対にミステリファンを力でねじ伏せるような推理じゃなく、大技を使ってくるであろうのに
しょうこりもなくまた推理を煽っているところが、作家としてどうなんだろうなと思って書き込みました。
もし誤解があったならすいませんでした。作者が二度目をやろうとしてるんじゃないかという意味です。
>>631 DEN氏の黒シャツ黒幕説ってのは、
>入江が本気だったかどうか
も含めた議論だったと思うよ。彼は、誰もやらない陰謀論路線を
一人で徹底的に作ってた人だったが、竜騎士よりも完成度が高かったと思う。
>作者が二度目をやろうとしてるんじゃないかという意味です。
まあ、そうなんだけど、作者自身が気づいてない「二度目の無理さ加減」ってのがあって、
一度目はデビュー作でキャリアも作風の帰着点も不鮮明だった、
それゆえ、作家としての名前、信頼、すべてを賭け金に使えてた企画だったと思うんだよね。
その意味では二回目はどうしてもスケールダウンせざるをえない。
おそらく、ここのところを、仕掛け人側の主観ゆえに気づけてないんだろうと思う。
まあ、泥鰌言い出したのは俺なんで、ちょっと細かく「二度目の泥鰌は本当にありうるのだろうか?」
という視点から考え直してみたのが、
>>619でした。
だから特に気にすることもないと思う。
イリさんの新しいエントリーが、ここのスレのちょっと前に苛立ちの対象になった
「読者がゲームに貢献して欲しい」あたりを突いた、ちょっとまとまった内容になってた。
ttp://irimadonna.blog63.fc2.com/blog-entry-600.html#more イリさん、書き込んではいなさそうだけど、このスレ見てるなw
まー、ここには割と古参離脱層もいるっぽいし、そういう連中が集まってる意見交換の場所って
たぶんもう無いから、彼みたいな人には気にかかるのかもしれない。
>>579 そのコスティキャンの論は、用語整理、項目整理、ジャンル整理として面白いね。
もう14年もたってる論文だけど、今でも結構読める。
最近の議論がまとまって読めたり、紹介されてるところってないのかな。
日本ってこういう議論の蓄積がほとんどなかったり、見晴らしが利いた、アクセスできるところとか、
翻訳ってあんまり無いから困る。それだから、家電製品の評判みたいに
・推理ゲームに関する評価 ☆☆
・プレイヤー間の玩具としての派生機能に関する評価 ☆☆☆☆
(ひぐらし以来の強力なネタ遊びの下地があるので、ネットで楽しむ場所を見つけられます)
・ストーリーとゲームプレイバランス評価 ☆☆☆
・ゲームデザインの明確さとプレイ目標の伝達成功度 ☆
(作品内の記述からでは伝達されないことも多く、作者インタビューや
実際のプレイヤーの振る舞いから知ることになります)
・プレイ・発表期間に関する評価 ☆☆
(長期にわたるので、やや独特なプレイ意欲が必要になります)
・ゲーム盤範囲に関する評価 ☆☆
(ネット環境もまたゲーム盤に組み込んだのは意欲的挑戦とも評価できますし、
その面では☆☆☆☆と高評価できますが、
同時にプレイ負担にもつながっているため、苦手とする人もいて、
その見地からでは☆なので、間をとって☆☆☆にします)
みたいなポイント評価の明示になってくれない。
いい加減、こういう評価システムができればいいのになあ、と思う。
>>612>>614>>617 ああ、前島が書いたのでしょ。
いまはサイト移転中らしくて消えてるけど、ひぐらし完結時にレヴューが載ったりしてた、
「限界小説書評」ってところのメンバーだよね。
笠井が仕切って、書き手は東浩紀の元弟子も含む若手たち。
扱ってる作品は東の弟子筋の福嶋なんかにも共通してる。
クリティカル・ターンは、そのメンバーの評論集の単行本化って感じ。
俺はまだ買ってないな。
>>615 東近辺だけじゃなくて、ミステリにも強い人らも書いてるはずなので、
>>617の言うように「竜騎士の言動のような違和感」ほどはトンデモではないと思う。
その辺のメンバーに注目されるとは。
穴は多いが、評論を書く価値はあるってことか。
本当に駄作扱いされるなら書かれもしないからな。
>>635 東自身がひぐらしベタ褒めしちゃったから、ってのもあるし、
たしか東もブログで、「前島君とは軋轢や衝突もあったが、この評論は僕の考えに近い」
とか言ってたし、文脈的にはつながってると思う。
皆殺し編中盤の梨花が舞台に立つ決意とか、礼での書かれ方あたりを中心に論じるのかな。
あと、限界小説書評は、戯言シリーズ完結時に評論書かれてたりもしたからね。
ファウスト周辺や新人作家にも目を配ってる若手が書いてるんだと思う。
ただ、ミステリとしてっていうより、メタフィクションとか形式性とか、
ゲーム性とかをどう考えようか、という思潮の一環ってのと、
あとは、話題作だし、取り上げてサイト側のスタンスを出したいという意味もあると思うよ。
著名人?かなんか知らないが、正直この人達の評論なんてどうでもいいと思うだよなぁ
それより色眼鏡なしの一般からの感想のがいいと思う
>たしか東もブログで、「前島君とは軋轢や衝突もあったが、この評論は僕の考えに近い」
>とか言ってたし、
いまブログ確認してみたら、そういう文面とは大幅に違ってたw
東の『ゲーム的リアリズムの誕生』批判および東批判でもある評論として書かれてるみたいね。
なんか、市役所陳情の行動化あたりを一つの「成熟」として論じる感じなのかな?
でも、あれ自体、ある意味で「とってつけたような」感がちょっとあって、
厳しく読まないといけないと思うんだけどね。
社会的行動や組織のリアリティの苦味をうまく使いながら、かつ、
作品世界の細部にそのリアリティを浸透させながら使えてるとまでは思えないし、
祭編でそういうリアリティ配慮が「たまたま」でしかなかったような展開にしてしまったんだし。
>>637 まあ、文脈が特殊だってのはあるかもね。
さほど前島も持ち上げて書いてないと思いたいが。
>>637 思考停止してどうするんだ?
ド素人の評論より読むべき点は多いだろ。
特長や欠点を的確に押さえてたとは思うよ。
論じる上での問題意識というか、焦点というか、それらはこのスレで議論されてたようなことと
根っこは似通ってると思う。評論としては、まあ、水準にはあるんじゃないかな。
特長を挙げていったら、結果的に褒め殺しっぽくなってしまってのには笑ったが。
書き手からはそういう意図は全く感じられないんだけどw
>>617 探偵小説研究会と限界小説研究会は、オーガナイザーが一緒なだけで、それほど密接な
関わりがあるわけではないよ。両方に所属している人間が二、三人いるから誤解しがちだが。
(現にオーガナイザーの笠井潔は探偵小説研究会を脱会してる)
そのへんはファウストとズブズブの人間たちじゃん
あとは言わなくてもわかるな
どういうこと?
>>643 俺はほとんどミステリー評論読まないし、ミス板あたりで言われている
ことの聞きかじりでしかないけど
笠井は元中核派だけあって政治的傾向の強い人物
研究会だって自分の影響を拡大する目的で作ったんだろうし
竜は一応、奈須きのこ(笠井は奈須をほめてる)とつながるし
笠井の子飼いがどこまで(政治的)影響を排除して書けるかは
少しは疑ってかかるべきではなかろうかということでは
流れ豚切りですまんが
ところで、前々あたりの本スレでロラン・バルトの言う「作家の死」以降としてのメタフィクション展開という論点で、
うみねこを作者から読者が物語を奪う作品が目指されているのでは、と指摘する人がいたけれども、
俺は逆にそれは「作者のデザイン・意図を読者が同意するでしか成立しない」という形式が避けられない意味で、
作者の死以降とはできない、逆説的な帰結になるんだと思う。
バルト路線で言うなら、推理もしない物語としても読まない、テクストの豊かさを読む、ってのができるはずだからね。
(バルトの読み方のような意味では、竜騎士作品には豊かさはなく、ggincの指摘する奈須の話法での、
人称話法への疑問とか台詞へのもたれ掛かり方のようなものが、近いかたちで竜騎士にも生じていると言えると思うんだが)
第一、バルトは時代区分として作家の死とか言ったわけではなく、読みの自由さを語るためにいったんだから。
とはいえ、東浩紀の持ち出すスキームの大筋である
「社会的な環境や技術環境の変化、ネットにおけるコンテンツ志向からコミュニケーション志向においてフィクションをどうするか」
みたいな視点だと、今度は作品を、社会変化など何らかの反映論として読解することになるから、
作品の扱い方に欠落が生じる可能性が高い。
そこで、うまい具合に収めるスキームをどこに見出すかというと、
作者/読者間の抗争というより、TRPG以来のゲームデザイナー/プレイヤー間の抗争
という系譜で見たほうがすっきりすると思う。これだと、ゲームデザイナーの特権崩壊はできない上での抗争になるから。
TRPG界隈の論者がこんな記事を書いてて、そういうことを考えた。
ttp://d.hatena.ne.jp/mimizuku004/20071118/1195386818 >TRPGにおいてはルールブックという権威・権力が存在しているが、それと対立しているプレイヤー(個人)は
>必ずしもその通りにやるわけではなく、各々で工夫していくことがある(=自由にやる)とか
ここの意味でね。ただ、竜騎士だと、ルールの明示化がかなり曖昧だから、グズグズになってて、
「それって楽しいでしょう?」みたいに意味不明な「プレイ範囲」の肥大化、拡張があり、
余計にプレイ意欲を減退させるという、困った帰結になってると思う。
なんでもかんでも「それこそがプレイ(考察)対象かもしれません」で接収しすぎなんだよなあ。
その結果、
>大体、ルールブックへの反発ってあんまり意味がない面もあるんだよね。
>その権威に反発して、自分なりの部分をどんどか増やしていくと、割と早い段階で、
>「それ、このゲームでやる意味なくね?」という致命的な言葉が投げかけられるんじゃないかね。
ってなっちゃうわけだ。
ある意味で、うみねこはプレイ意欲の喚起に失敗してる作品ではあるんだと思う。
コスティキャンが面白かったので、馬場や高橋などといった
割と理論派のTRPG論を書いてる人らの記事をいくつか読んでみたんだけど、
gginc=高橋志臣の指摘する奈須不満点は面白く、共感するところが大きかった。
(きのこファンごめんね)
ttp://d.hatena.ne.jp/gginc/20070815#20070815fn10 ttp://d.hatena.ne.jp/gginc/20070823 二つ目の記事の、台詞に頼りすぎてるとか、視点処理がノベル的なものに漬かりすぎてる、
というのは、かたちを変えて竜騎士にかなり出ていると思う。
台詞に頼りすぎてる →心情描写を台詞で全部やっちゃう
視点・語りが変に混ざる→主観の疑わしさというかたちでしか発展できてない
また、語りによる距離感の扱いがすごく下手
みたいな感じで。
奈須についての指摘を読んでると、竜って本当にノベルみたいなものしか読んでない可能性、
技法の蓄積の偏りについて考えてしまうんだよな。
限定的な話法にならざるをえないのはわかるんだが、現時点ではちょっと工夫が足りないし。
全く成長しないこの作者に対して評論なんて意味なくね?
その工夫をしたせいで売れなくなるという事もあるから自重してるとか
東ってさfateを批判する時に選択肢がマルチエンディングとして利用されてない点が
結局はアニメ・漫画を抜き出しただけだ的な事を言ってたと思うんだが(うろ覚えです)
それはそのまんま竜騎士に繋がらないか?
むしろ竜騎士なんかゲームの形なんか保ってないってことで批判されると思ったのに
何故だがべた褒めしているのは少し気持ち悪いな
最初からゲームの形を保っていないから、逆に突っ込まれないんだと思う。
>>649 >fateを批判する時に選択肢がマルチエンディングとして利用されてない点が
>結局はアニメ・漫画を抜き出しただけだ的な事を言ってた
『美少女ゲームの臨界』の座談ではそんな感じだったね。
行動選択が、プレイヤー側の責任感覚に跳ね返ってこないみたいなこと言ってた。
「他方、月姫はヒロイン選択がトポスの振り分けになってて、興味深いところもあるが・・・」とか言いつつ。
東がひぐらし好きなのは、ぶっちゃけ、それぞれの世界への分岐とか、
メタからの選択、みたいなのが出てたからってだけだと思う。東はそういうのに滅法甘いから。
東の議論はかなり大味なので(ある意味で竜騎士の大味さと近いといえば近い)、
あまり真正直に読まないほうがいいとおもう
>>651 そんな感じの事言ってたね
結構昔だからちょいちょい忘れてたな
補足ありがとう
大丈夫だよ
東の議論は好きじゃないし、突っ込むべき個所がありすぎて
竜騎士みたいな面もあることわかってるからさ
むしろまた電波な事言ってるなwみたいな感じで楽しんでるよ
>>652 東の作品評の甘さは何とかならんのかという気はするw
仕方ないから弟子らが厳しくならざるを得ない、という屈折したことになってるのはおかしいわ
誰かがユルく肯定しないと否定も盛り上がらない
>>640 馬鹿か?
評論してる奴の評価なんて金と立場で制約されてるんだよ
正直、東は講談社の太田に取り込まれてる人間の一人だから
あんまり声高に竜騎士は批判できないだろうなぁとは思ってる
fate批判だって2004年の中盤ころで、その当時は躍起になって批判してたんだろうが
今は同じ講談社でお世話になってる二人だし…w
竜騎士だって講談社で出版してるからあんまりね…言えないよねw
どうなんだろ、今の竜騎士じゃ批判も肯定もされない気がする
うみねこが終わっても「ひぐらしの竜騎士07」としか言われなさそう
それぐらい面白みがない
>>655みたいな意見はよく聴くし、
ごもっともと思うところもあるんだが、さすがにナイーヴすぎやしないかと。
「よっぽど面白い評論読んだことがないんだろうなあ」とか
「非評論家の俺らが、金と立場以外の何がしかに縛られてるという考えはないのかね」とか
「非評論家の『感想』が評論に片足突っ込んでないとなぜ言えるのか」
なんて皮肉を吐きたくなるなー。
元信者だけど、このスレ見る度に「なんであんなにハマってたんだろう」と思ってしまうww
たまに積極的にひぐらしを擁護的に評論してるブログ記事とかもあって、
結構頭のいい人が書いてるのもあるんだけど(主に「ミステリとしては破綻したが魅力的なところがあった」路線)、
そういうのって大体、「うん、いいたいことはわかる。そういう可能性を見たかったというのもわかる。
片鱗はたしかにそのシーンにあったかもしれない。
だけど、そういう展望から描かれたと考えると、あまりに「要素だけ出しました」的な使い方なんだ。
気持ちはわかるが、作品はそこまで達しているとは言いがたいんだ」
って感じなんだよね・・・。
たとえばさっきこんな評論を読んだけど、
ttp://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20080724 なるほど、村というコミュニティはいまでも通用する問題で、そこを突っ込んだといえるだろう、
しかし疑心暗鬼/信頼というひっくり返しだけでは、その掘り下げとしては微妙すぎるんだ。
なるほど、罪と償いの問題は語られたとは言えるだろう、
しかしあまりに単純な構図になってはいないか、贖罪というより視点人物が自虐して語ってる傾きがないか、
セリフですべてをやりすぎていてるし、甘すぎるものがあるのではないか。
全体的に「気持ちはわかるが…そのテーマの片鱗が見出せるからこそ、
描かれ方の程度ゆえに軽はずみに高評価もできない」という感じになる。
>>659 完全に興味がない人はこないんじゃないかな。
俺だって普通の人から見たら、ひぐらし信者の部類に入るだろうしw
そんな魅力という意味で、ひぐらしは良い作品だったと思う。
うみねこだってアニメ化するらしいし
ナルトとかバスタード!くらいの話題にはなるんじゃない?
スプラッター要素に萌えや音楽もあるしなw
ベルンとかラムダを絡ませたり、読者に推理を煽ったりと
文章力以外の話題性作りには何でもする人間が作者だから。
ひぐらしの解が出る前まで、異様に掲示板等が盛り上がったのは、作者が何かすごいことをしてくれる、
という暗黙の前提があったからだ。
その主な原因は作者が示した異様なまでの自信。
1%の正解者がいるとか、掲示板で自ら謎を提示するとか、何か解があることが強烈に示唆されているのに、誰も答えが出せない。
ここまでやって謎の組織とか、そんなつまらないオチは普通ないよな。
これはきっと、ひぐらしには難解ですごい謎が隠されているに違いない。
極一部の人を別にすれば、皆がそう思い込んでしまっていた。
ま、実際は大して価値の無い物を、さもすごい物のように見せていただけだった。
作者が見せた数々の発言は一種の洗脳行為。
要はマルチ商法の「絶対儲かります」と同じだ。
うみねこでもやってる事は同じだ。
しょうもない話を必要以上に価値ある物に見せかけようとしている。
>>622 真相を物語で提示しちゃう
+自分の予想が外れようとへっちゃら
+作者の力量を見透かしてそれはそれとしてスルーして自分は楽しむ
+あんまり作者に期待・信頼しない
この組み合わせの立場を明確にもち、
あの当時ぶち上げていたDENはやっぱり「極少数」派なんだよな。
彼の達観ぶりはすごかった。しかしうみねこには手をつけてないという
事実が何かを物語っているように思えてならない。
蝉丸みたいな人の方が割と多かったわけでさ、
いまDENの姿勢を見るとすっきり理解できる箇所が多いが、
当時の作者の異様な自信を見て、DENの立場を選べていたのはまずいない。
つーか、そんな立場、あの当時普通選ばねえよってぐらいの事態だった。
ブチキレる人が多数出たのも当然なんだよね
ちょっと補足
>彼の達観ぶりはすごかった。
むしろ、そこまで達観してるのに、そのような考察意欲・二次創作意欲を
もっていたということがすごいというか、独特すぎるんだよね。
DENも結局キャラ愛で終始しちゃった感もあり、キャラ愛から祭編の個々のエピソードを
「ああいうのを見たかった」なーんて収めちゃったわけだ。
あの反応を見ると、結局、作品に対して冷静になりようがないまずいプレイ(二次創作/考察)
スタイルの人間しか、不満なく付き合えない作品だったんじゃないかと思う。
なんか乱暴な言い方だけどさ、うまく言えんわ・・
このスレ的にはイリ氏のサイトがファイナルアンサーなんじゃないの?
>>658 皮肉とかw
みっともないから黙ってたほうがいいよ君
うみねこの後はkeyでの仕事があるそうだが・・・
鍵の仕事は、「エロ書かなきゃならない!他の有名作家と同じ素材で書かなきゃならない!
編集に駄目出しされなきゃならない!」の三拍子が揃ってるから、
間違いなく竜にとっての本当の試練になるだろうな。
逆に、これで万が一好評を得れば、エロゲライターとして道が開けるかもしれんが・・・・・・無理ぽ。
リライトは竜騎士が逆ギレして逃走
激怒した鍵信者が竜騎士関連スレに突撃以外のオチが思いつかん
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 12:22:48 ID:QurmCa64
リライトに駄目竜が参加することに鍵信者は何て言ってるんだろうな
葉鍵板の該当スレらしきものを見てきた。
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1222852022/ ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1207064370/ ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1207064743/ 板住人のみなさん、よくわかってらっしゃる。
知名度を生かした広報役、釣り役を期待しようという感じ。
>相当な釣り氏だな・・・
>ひぐらしは個人的に好きだけどkeyに合うとはあんまり思えんw
>でも期待してます
>ひぐらしは大好きだが竜騎士が他人の舞台で勝負できるとは思わない
>ライターとしての能力が圧倒的に欠けている
>ロミオがやっても都乃河がやってもループゲーになるんじゃないかって言われてます。
>まぁ、ループそのものよりもそれをどう面白く書くか、
>話題性として竜騎士は十分だから期待してる。
>竜騎士は文章はうまくないというかほとんどその場のノリで書いてるが、
>伏線のはり方(回収の仕方は別)とミスリードは1級品
>回収能力がないなら、ミスリードも伏線も無価値なんだが。
このスレでのインタビュー発言も紹介されて、「うわ、竜騎士マジぱねぇ・・・」
ってなってるのが一番笑った。そらそうなるのが普通の反応だよな。
アンチスレとして紹介されてたけどw
>これ捏造だと思ってたw [孤島ミステリなんてこの数十年書かれてません発言について]
>俺も初めて見た時はそう思ったw
>いくら竜騎士でもここまでアレじゃねーよ
>アンチって馬鹿なの?と思ってたら
>本当だったという衝撃……
これは、なまじ竜騎士に詳しいここのスレの方が、
「やつならありうる・・・」って絶望を噛み締めてるんだよな。
竜騎士に好意的な側はこんな感じ
>ひぐらしは好きだが竜騎士はギャルゲには向かないんじゃないかなと思ってる。
>シナリオは練りこまれてるし伏線の隠し方も上手いんだけど、恋愛もの書くタマじゃないだろ
孤島ミステリなんてこの数十年書かれてません、もそうだが、
わけ分からんほど自信に満ち溢れた物言いが人々を惑わせる。
ここまではっきり言い切るんだから、嘘や間違いじゃないよな、
きっと何か真実とか裏があるよな、って考え方が危険。
でも自信ありげに断言されるだけで、戯言を信じてしまう人が結構いるのが現実。
ほんとにマルチやら宗教やらの洗脳と同じ構図だよ。
竜騎士って人間は、悪魔の証明とかカラスとかも平気で嘘を書くような奴だからなぁ
作家としての信用は最低だと思われ
あんだけ自信があるなら、
他人の評価など気にせずに書きたいモノを書けば良いのにと思う。
CLAMPとコラボしてたコミックについてたドラマCDを聴いたが、
いきなりひぐらしキャラ出されても知らない人は困るだろうと思ったし
実際該当作品スレでは「誰それ?」って言われてた。
keyでもどうなることやらと思っている。
症例出してカリカチュアするのはどうかなあ
俺は
>>658の意見に賛成なタイプだが、
こういう意見を見るたび、最悪な意味で「評論」だなあ、と思う。
やたらと感動気質で、分析抜きの大げさな評言だらけの文芸評論家は昔いたものだが、
その真逆の位置にあるスタイルってことで、似たような程度に見える。
まあ、症例を構成する「理想的自己像」「他人からの評価に弱い」というのは
誰にでも言えることだが、まあ、竜騎士見てるとその振幅が酷すぎるとはよく思うし、
症例を出してくるのは、"心情的には"よくわかるんだけどね
ちょっと前の話題になるけどセカイ系だのメタだのの文脈で
竜を妙に持ち上げてた東やファウスト周辺に関しては
最近佐藤亜紀が「ジャスコワールド」と切り捨ててたのがツボに嵌った。
竜の「孤島ミステリなんてこの数十年書かれてません」発言なんてまさに
ファーストフードとかファミレスどころか、駄菓子しか食べた事ない舌で
突如料シェフをやりだした事を露呈するような話だよなあ。
これまでたまたま文化祭の屋台でジャンクフードで作ったゲテモノ焼きそばが
妙にウケたからって、急にファミレスの厨房に立たせちゃったような感じが
今の状況に近いかもね。
竜の発言は見れば見るほど馬鹿まるだしなんだよな。
いや世間知らずの常識知らずと言った方が正解か。
黙ってりゃ駄目っぷりはバレないのに喋らないときがすまないんだろうなぁ。
まあどっかオカシイよ
リライトでも鍵が竜騎士のとばっちり受けそうな気がするな
>>679 もうちょっとこう、建前でもいいから営業スタイルを作って、
「広く楽しんで欲しいと思います。考察してくれる方も、考察しないで楽しむ方も」
とか言えばいいのに、ものすごい選別的になってきてるからね。
心の底で思ってても普通言わねえだろ…ってことを、恐るべき能天気さで、
しかもかなりアレな発言の仕方でペラペラ言いすぎ。
これじゃあ、元ファンが「竜騎士も成長してきたじゃないか。新作やってみようかな」
と思うきっかけを自分で潰してるようなもんだ。
なんでわざわざチャンスを潰すのかと・・・。
あと、ひぐらしの頃、あまりにも手がかりが無いから作者インタヴューを
読者が追って読んでたのを、普通のことだと思いすぎ。
作者インタヴューでペラペラ言うのが当たり前だという錯覚があのへんでできてるんだろうな。
「作者・竜騎士」の信頼崩壊の後では、そんなスタイルは
さらにイメージと信頼を悪化させ、取り返しのつかないことになるばかりなのに。
しかも、言うことが「うみねこに貢献してけろ」だから、もう大変。
そういえば、全くイリさんも突っ込んでないけど、
暇潰し編の大臣孫誘拐犯が口走った「本家」がどうのこうのって、
完全に忘れられた・未回収のままだった伏線なんだよな。
執筆当時は、園崎分派あるいは、下っ端を別組織が騙して使っていたとか、
そういう設定だったんだろうな。そんでループ設定やルール側面も主じゃなかったんだろう。
ある程度考察が進むにつれて、大幅に構想を書き直した結果があれで。
あえて初期構想のままにしました、という皆殺し編時点の発言ってかぎりなく
黒に近い灰色なんだろうなあ。祭囃し編があまりに酷い出来だったので、
未回収伏線、酷いロジックエラーの網羅的整理にこのスレですら着手されることもなかったわけで。
ちなみに、イリさんが言ってる「魅音のキャラが安定しない…タバスコ説ですら納得できない・・」
というのは、ぶっちゃけ魅音のキャラ設定が詩音誕生および園崎設定の微調整によって、
大きく変動した結果だと思う。鬼隠し編では魅音に奇妙な残酷な挙動が目立つし。
竜騎士の悪癖、作風問題、発言問題のみならず、
細かくひぐらしの構想変更推測とかたまにやってみたくなる。ノスタルジーだけの理由だけどw
295 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]2008/08/24(日) 23:20:07 ID:6cVtLZZ5
なるほど
今の厨ハゲは似非科学の提唱者に似てるかと思い直した
マーティン・ガードナーによる、とても解りやすい似非科学者の特徴
1. 自分を天才だと考えている。
2. 仲間たちを例外なく無知な大馬鹿者と考えている。
3. 自分は不当にも迫害され差別されていると考えている。
4. もっとも偉大な科学者や、もっとも確立されている理論に攻撃の的を絞りたいという強迫観念がある。
5. 複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、多くの場合、自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。
>683の先から拾ってきたが
これは酷い。
296 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]2008/08/24(日) 23:20:59 ID:6cVtLZZ5
もいっこ
テレンス・ハインズによる似非科学の定義
1. 反証が不可能であること (ポパーによる反証可能性)
2. 検証への消極的態度
3. 立証責任を転嫁する
いやこれも・・・www
これも酷い。
結構面白い指摘あるよね
TRPGのGMのたとえで、いるいる朗読して悦に浸るサブいGM、
プレイヤーから嫌われてるんだよなあそういうやつw
とかあまりに的確な例えで吹いた。
>>645の後で、竜騎士が後出しを当たり前にみなしてるのはGMとTRPGのルール/実際の進行の違い
で全部考えてるからじゃね? とか言ってみようかな、と思ったんだけど、
近い趣旨でもっと手際よくまとまってた
400番台の後半とかにも、作者としての力量で言ったらきのこの方が上だろ、
とか出てくるんだけど、きのこの好悪はさておき、腕で言ったら確実にそうだとうなづかされた。
俺なんかもう、うみねこ話ですらなくて、批判スレの初期を読み返す追憶の人と化してる
こうすれなよかったのになあ 地味だけどピリリと面白い話になるのになあ と
批判スレ2
102 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]2007/08/24(金) 02:27:49 ID:70mr9qmB
そもそも反則技を使わなきゃ倒せないような特殊部隊出すのが問題。
それまでの世界観もぶち壊しで解としては最低レベル。
↓
・・・そうだ、皆殺し編の町会決戦が最終話でもいいじゃないか、
しかしそれでもどうにもならない相手がいた、これで特殊部隊の代わりにしよう。
そうだな、市町村の政治家レベルとか。その打倒も単純にはいかない。
部活メンバーたちは政治団体、市民団体、右翼団体、地縁のしがらみなどに分裂し、
彼彼女らは左右へと様々に志向が変化していく。もはや失われた絆。
だが、彼女たちにはゲームがあった、同窓会でかりそめにも彼女らは盛り上がる。
互いの立場の違いを知りながら。そんな彼女らの脳裏にかつての思い出が蘇る…。
村はもうダムに沈んでいて、遊んでいるここも輿宮だ、しかし……。
なーんてね。地味でどうでもいいしょっぱい話だけど、こんな話でもよかった。
SSみたいな文章になってしまったな。
きもいわ
チラシの裏でやれよ
だからここでやってるんじゃないか
批判スレ3
>304 :名無しさん@お腹いっぱい。[]2008/04/13(日) 01:12:47 ID:ZW54tzzK
> ピザ村デヴ吏といい
> ハゲ騎士といい
> 何でTRPG出身の輩は尊大な態度ばかり取るキチガイ揃いなんだwww
GM、GDって尊大な全能感を喚起されやすいのかねぇ
もちろん、そんなものに漬かりこむのは一部の馬鹿だけなんだろうけど
過去スレ、同人板アンチ過去スレ、いろいろ読み直した感想。
皆殺し編、祭囃し編の頃はこういう意見があった。
「次回作はこれに懲りて堅実にやるだろう…。
竜も成長するだろうさ。推理が面倒なジャンルだってわかってよかったじゃないか。
持ち味を生かしてやっていけば良い面ももっと出てくるって。
この編のだめさ加減は厄払いみたいなもんさ。役者不足ってわけだ」
今。その頃のスレを読み返せば読み返すほど、
成長してないのが丸分かりです、どうもありがとうございました。
うみねこep2-3と入って、インタビューなども出てきて判明したのは
唖然とするほどの成長の無さだ。俺、もうこの作家切るわ。
先も無い、成長も無い、言い訳と煽りとカン違いだけが肥大して
腕も伸ばそうとしない作家なんぞ誰が追い続けるものかと。
根本的には実質成長ゼロなのが一番うんざりした・・
KIMIGABUCHIのRE-TAKEシリーズを一気読みしたしたところなんだが
あの路線で見るとひぐらしってエヴァが元ネタにしか見えてこなくなるな
カヲル&アスカ&シンジが梨花/羽入で
KIMIGABUCHI作品から見ると、ループもの前提でエヴァが再整理されてて目を見張った
arere
日本人にTRPGのGMやらせた場合、
優秀な一部の人間とプロゲーマーを除くと大抵
>>689に書いてるような
勘違いを引き起こすのよな。
おかげでTRPGやボードゲームなんかの日本国内での間口が広がらない。
それは初心者マスターな。
TRPGの基本がわかってないままGMになるから全能と思い込むんだろ?
GMは全能なんかじゃないんだが自分って凄くね?って勘違いする奴がいるからいかん
といっても、だからTRPGやボードゲームが広がらないわけじゃねえよ
少なくともLodossやSWやRtL時代は広がってたぞ
狭めたのはトレカやコンシューマのせいだしな
>>646にあがってたggincのどこかの記事で読んだんだけど、
TRPGってルール-システムの束とは別に、
GMがその場の合意の場で成立するものを下敷きにしてアドリブで作らなきゃいけないらしいね。
だから、ルールの運用は一意的ではありえないんだ、ってくだりがあった。
そこを見て思ったのは、たぶん竜騎士の後出し全面化OK!な姿勢は
GMの発想からきてるんじゃないかということ。
それではやっていけないというのが(ひょっとすると)ミステリなのかな、
ここで大きくずれたままに竜騎士は気づけてないのかなとおもた
でもTRPGで謎解きメインのミステリっぽいシナリオって普通にあるだろ?
終盤でどんでん返し仕込んでるのとかも
上手いGMは途中で真相がバレても話進むように色々準備してるもんだし
PL側も「自分は序盤で真相読めてきたけどPCはまだ答え辿り着けてない」ってノリでやってくれる場合もあるし
後付しまくりで「絶対答えに辿り着かせねぇ!」って姿勢は
GM的発想とは違うと思うんだが
>>697 うん、そういうミステリ的なシナリオのあるセッションもあるみたいね。
今は知らないけど、90年前後のPBMにもミステリシナリオがあったと聞く。
やはり、TRGP特性というより、シナリオをはじめに完備しないで
ネットでの応酬のなかで後出し執筆を選んだ竜の特殊性に過ぎないか。
ただ、竜の「後出しって楽しい!」感は、GMアドリブから発想されてるんだと思うんだけどね。
そこから発想するのはヤバイ、の一言ですむんだけど。
PMBは「運営は後付設定で俺たちを真相に近づけないようにしている!詐欺だ!」
っていう文句がよく出てたよ。実際には濡れ衣だったんだが。
誤字った。PBMね。
遊演体もう活動してないんだよな。
竜の後出しの問題点は一つだけだ
「最後に竜が勝つようにするだけ」
バランスを考えないGMはただの自己満足の塊にすぎない
そういう奴の最終的な行き先は世間からの白い目と墓場のみ
それに気づけない竜はいつまでたっても三流以下なんだがな
コンベンションでGMやって辛かったのが、
「ルール的にこう出来るから、ここで○○してから××します」
なんて明言するプレイヤー。
上で出てたマスターの全能感にも似た、
俺ルール熟知してるんだぜ!的プレイヤーのエゴの肥大みたいな。
シナリオを楽しむ、盛り上げると言うTRPG本来のキャラクターロール的な楽しみはなく、
いかにルールやシナリオの穴をつき、GMに「勝つ」かというプレイヤーのエゴが前面に出過ぎた人相手のセッションはなかなかに苦痛。
俺はシナリオの制約でなんとか話進めたけど、
後だし設定とかシナリオ改変、敵キャラの強化なんかで
こういうプレイヤーをやり込めるのは簡単なのよね。
TRPGの話を見て、竜騎士はむしろそういうプレイヤーを求めてたのかな、とか思った。
うみねこのキャラをロールプレイ出来るわけではないから、ちょっと違うんだけど。
>>702 確かに、初対面が多いコンベションでそれやられたらツライかもな。
ただ、プレイヤーもGMの意に沿うようにプレイするだけが楽しみ方じゃないんで、
ルール熟知の絡め手とGMのプレイヤーの鼻を明かしたい一心を同一に語るのは違うんじゃないかと。
もっとも、パーティー唯一の戦士がマゾファイターで絶対に防具を着ない+敵の攻撃を回避しないなんて
馬鹿キャラクター作られた時にはさすがにオレも頭抱えたけどなw
>>702 >いかにルールやシナリオの穴をつき、GMに「勝つ」かというプレイヤーのエゴが前面に出過ぎた人相手のセッション
>竜騎士はむしろそういうプレイヤーを求めてたのかな、と
なんとなく納得するw
対面orオンラインのセッションではサブくなることだけど、
作品発表/考察発表でやると、あんまりサブくならないんだよね、うみねこだと。
考察者がみんな場を共有してるわけでもないし、
作者(GM)が満遍なくリプライする必要もないから。
こうなると、作者/考察者の間でルールをいかに無理矢理に読み替えるかって
応酬になるから、結局
>>645で言う
>ただ、竜騎士だと、ルールの明示化がかなり曖昧だから、グズグズになってて、
>「それって楽しいでしょう?」みたいに意味不明な「プレイ範囲」の肥大化、拡張があり、
>余計にプレイ意欲を減退させるという、困った帰結になってると思う。
>>大体、ルールブックへの反発ってあんまり意味がない面もあるんだよね。
>>その権威に反発して、自分なりの部分をどんどか増やしていくと、割と早い段階で、
>>「それ、このゲームでやる意味なくね?」という致命的な言葉が投げかけられるんじゃないかね。
>ってなっちゃうわけだ。
と同じ局面になるんじゃないかな。
ミステリルール準拠ってよりも、ルール設定が不透明な
メタルールや竜ルールに準拠してるだから、軸がグスグズになっちゃう。
>>703 >絶対に防具を着ない+敵の攻撃を回避しないなんて馬鹿キャラクター
人間を超える戦闘力をもつ無双楼座とか、
本スレの連中がネタ設定を大量に追加してるのはそれとよく似てるw
竜には常識が無いんだから仕方ないよ
竜による竜のための竜のルールだからな。だからオナニー作家って言われるんだろうけど
ああ、流し読みさせてもらったけど、要約するとマンチvsマンチってことか。
で、勝ち負け関係無しにプレイを楽しみたい真っ当なプレイヤーにとっては
不毛なプライドのぶつけ合いに嫌々付き合わされて疲弊するか、
そういう奴らに罵倒されながら不愉快な思いを胸に抱いて場を去るか、
いっそ開き直ってバカ色に染まってしまうか、という選択肢しかないのが泣けてくるな。
プレイ選択肢がどうもろくなのがない、という意味では大賛成だなその意見は。
PL側でマンチキンになってる奴っているんか?
>>710 無茶苦茶に突飛な真相説を立てたり、
ぶっとんだメタフィクション説を立てたりしてるのが、
うみねこにおけるPL側マンチキンに相当するんじゃないかな?
でもそれさえも「たくさん仮説を立てればいい」という竜騎士推奨だしなあ
>>712 なるへそ、そう考えると、GD-GMが用意したゲーム盤を思い切り無視ったPC作成とは違うね。
PLによるPC作成に相当することをやると、オリキャラ作りとかになるのか…?
「セッション放棄」になると今度はマンチキンですらなくなるし、
GMを苦境に追いやるマンチキンの余地ってはじめから無いんだろうな。
そこはトップダウン式に堅牢に作者側からの特権集中があって、崩せない。
典型的なメアリスータイプのオリキャラはそんな感じかも
>>665 > DENも結局キャラ愛で終始しちゃった感もあり、キャラ愛から祭編の個々のエピソードを
> 「ああいうのを見たかった」なーんて収めちゃったわけだ。
皆編だろう。
>>715 いや、悪かった点スレのころ、「DENも祭編感想かかねーなあ。失望したんだろきっと」
とか言われてて、当時はDENもスレチェックしてたから、
自分のブログで祭編の感想を書いたんだよ。
で、「お答えしよう。予想通り、これが見たかった。大石と茜のシーンなんかもう泣ける…」
といったことを書いてた。
まあ、皆編についても感極まった感想書いてたけどね。
その意味では彼は両編肯定派なんだが。
あの人は公式掲示板から去っただけで、そんなにアンチ化してなかっただろ。
>>665は、そもそもDEN=アンチという意味で書いたわけじゃなくて、
キャラ愛が高じた独特すぎる慧眼派の肯定派だった、って意味なんだけど。
そもそもアンチじゃないでしょ、彼は。
ゲームマスターみたいな人がラスボスに置かれた漫画でよく
「なんでプレイヤーをズルして叩き潰そうとしないんだろ?」と馬鹿だから
思ってたことがあったんだけど何が何でもゲームマスターが負けないように
その人が考えた勝ちにしがみついたらこうなっちゃうんだなあ、となんか納得した
1話読んだっきり忘れてたんだが、以前どっかの漫画雑誌でやってた、小学校舞台にした小説ってどうなった?
教師にセクハラされてる女の子が生徒から花子さんに間違われ、本物の妖怪たちに目をつけられる、て内容だったと思うんだけど。
>>711 でもそのぶっとんだネタや突飛、メタの中に正解の可能性が有るから困る
ひぐらし初期にこれは並行世界を旅して犯人を捜しだして
訪れる死の状況を打開する推理ゲームなんて言ってても
結局はそれが正解になった訳だし
さて、あと二ヶ月切ったわけだが
最近は作品より、反響にどう言い訳するかどうか楽しくなってきた
竜は必ず言い訳するよなw
そういう期待は裏切らないダメっぷり
ミステリの一戒・一則を考える ってのを読んだんだけどもラノベ脳、ギャルゲ脳な人ってすげーな、
他ジャンルの定義論に知識もなしにズケズケ突っ込めるんだもの。先人への敬意なし
竜騎士の、嵐の孤島ものが何十年と書かれてない発言やら
オレ式アンチミステリー、アンチファンタジーなんかはこんな土壌に原因があるんじゃないの?
そうなの?
たまたま同人板アンチスレの過去ログ見直してたら、
なんか今の状況に当てはまってて笑った。
187 :名無しさん@どーでもいいことだが。[sage]2005/07/15(金) 00:07:42 ID:atuR59Qd
俺はひぐらし以外に今後竜騎士が手がけるであろう作品(ゲームでも小説でも)が
楽しみで仕方ない。
雰囲気を描写するのはそこそこだけど、キャラクター描写が致命的に下手だからね。
市場が「いかにして魅力的なキャラクターを生み出すか」に傾倒している今、彼の
力量が次回作で問われるんじゃなかろうか。
同人板アンチスレの1の421氏が面白い。
矢野騒動裏側に関する近場の人間のリークとしてはここまでのは読んでなかったな。
ttp://2c.ath.cx/%96%9F%89%E6%81E%8F%AC%90%E0%93%99/%93%AF%90l/11033/1103337303.dat.htm 451 :421 ◆I5bi1ZmGLU [sage]05/01/16 01:11:27 ID:/dsIGIuJ
で、竜の鼻息が荒くなって以降、カード時代から知ってた奴ら(漏れを含む)は
冷ややかに見てたんだけど、竜が売れるのも売れないのも別に普段リーマンをやってる漏れたちにゃ
関係ねーよなー。つーか、よくあの固い組織辞めてまでやってるよなーと言ってたわけよ。
まじで「type-moonなんか来年には追いつく」とか「今のエロゲーの全部あわせても俺の作品以下」とか
言ってるのはハァ?って感じだった。
他にも、結構前からひぐらしに協力しようか?って香具師はいたんだよ。
ブレイクする前からな。例えば音楽、あとはもちろん絵でもな。CG塗りを手伝ってやろうという人もいた。
でも、竜はそれを全部断ったわけ。理由は「『ひとりで作った』というのが売りになるし、何かあった時は
『全部やってるんだから仕方ない』と採点が甘くなるから」と言ってた。
当時から、すげー戦略的だなと思ってたけど、ブレイク後、儲のそういう発言を見て
竜の手のひらで踊ってる。竜すげー!と感心した。真似したくないけどw
続く。
452 :421 ◆I5bi1ZmGLU [sage]05/01/16 01:17:38 ID:/dsIGIuJ
で、冬コミで関美の担当と虎の社長と竜が会談してる現場を見たんだよ。
後になって知ったんだが、その時点で竜が関美の担当へ、連絡先について話したんだよ。
関美の連絡が最初に竜に行ったように、既にこれは顧客名簿に反映されてる。
ここまで書けばわかると思うけど、出荷指示を出したのは竜。
で、出荷に関して文句をつけたのは虎。
で、関美は矢野に対して最初から指示自体を受けてないから順次発送したと突っぱねたわけ。
要するに去年から矢野にいいように仕切られたことに腹をたてていた竜が
虎、関美と組んで仕掛けた壮大な茶番劇だったってこと。
いや、さすがに釣りだろ。
>>729 まあソースないから、疑わしさは残るけど、
「かつてカード屋やってた連中」による竜評ってあまりにも無いからな。
あと、虎がつながってたという話は理解しやすい。
OVA出資するからという名目で虎が接近したというのは首を傾げるが。
残るは、ひぐらし火付けには、矢野-ニューサイト工作と連動して
フリゲ紹介スレ+スレまとめがあったという指摘が無いのが引っかかるぐらいか。
これは矢野、ショップサイドから見ると見えなくなるんだろうが。
ttp://ayu9.blog94.fc2.com/blog-entry-1.html 初期ひぐらし広報になったニュースサイトのカトゆー家の人なんか初期テストプレイヤーだからな。
体験版〜目明しまでの頃の動向っていまいち把握しにくいんだよね。
今となっては「ああ、矢野ね」で全部済まされてしまうし。
>>729 もう一個の批判スレで必死に擁護してたID:ymKn460vはお前か
いや、ちげーよ。俺むしろアンチだもん。
あ、ごめん、
>>729のことだったのね。すまんかった。
「かつてカード屋」で「矢野と面識がある」自分から言わせてもらうと、
竜は自意識過剰で温度差を感じつつも、
まぁどうせそれでこっちが損する訳じゃないしね〜ってな感じで
生暖かく見てたよ。
矢野は悪目立ちするし、人に好かれる事に気を使わない、というか
自分のやりたいことをやるってノリだから、嫌われるのはしょうがないな。
一緒にあ〜だこ〜だ言いながら活動するのは楽しかったよ。
竜への妬みとかも当然ある程度自覚してるが、
人間的には俺は矢野の方が好きだったな。
ま、当時の事を証明しようは無いので自演乙と返されるだけだろうけど。
>>734 竜の自意識過剰さは、オリカBBSのログからもよくわかるわ。
そんで、矢野はよく知らないけど、竜の日記読んで感じる苛つきに比べると、
矢野の文章は「悪どいんかもしれんけど、いい感じやん」とも思わなくもない。
どうでもいい話だな
その矢野って奴とどんな騒動があったのか知らないし興味も無い
あなたの興味があるとかないとか
それこそどうでもいい話ですね
矢野か。
ラグナで記憶喪失とか懐かしいなw
つうか、竜と組んだ時点で同人界隈ではかなり悪評高い男だったから、
当時はよく矢野なんかと手組んだなぁ〜と思ったもんだが。
まぁ、今考えれば、似たもの同士だったんだろうな。
当時は矢野の悪質さがよく言われたものだが、
今の竜騎士発言を見ると大して変わらんし、
>>728で出てくる竜騎士発言も今では違和感が少ないな。
地が出てきただけなんじゃねーの とか思ったり。
単純に類友だったってだけなのか……
まあ実際こういう性格の奴って
気が優しい奴が友達になってなけりゃ
互いが互いを心の中では馬鹿にしてるような、似た者同士で集まるしか
人間関係が横に広がれないだろうからな
一定の悪質さでは似てるのかもしれないが、
竜騎士のあの性格、サイコパスに例えたくなるぐらいの自己正当化と無節操ぶりを見てると、
性格や自意識はそんなに似てないんじゃないかとは思う。
俺は矢野のことよく知らないが、竜みたいなあからさまな
大言壮語+勘違い+意味不明な自信
+自虐と陶酔が反省なしに乱高下するだけ+要点を外した自意識が滲む文章
+パクりや模倣が明らかで指摘されたらマッチポンプに言い訳する製作スタイル
+実際にゲームと考えていなさそうなのに名目はゲームにし続けて読者層維持
といった組み合わせはそんなにいないだろうと…。
たぶん、資質やスキルが違っていたからこそ、一時組んでいたんじゃないかな。
現在、竜は商法・シリーズ構成においてひぐらしの踏襲をやっちゃってるだろう?
あれは、矢野的仕掛け師能力が実はそんなに無いってことかもしれん。
痛いRO厨と同人オタの時点でまともな感性を期待するだけ
当時は全盛だったし
>>742 お前がどこに対して語っているのか微妙に理解できない。
あと二月もしないうちにep4が出るな。お前ら買う?
俺は今回の一件、悲惨な発言でもう買わないが。
出来心をおこしてep3を買ったのが俺の過ちだったなあ
一応やる。個人的にやっていない作品の批評はしないことにしているから。
でもうみねこの次はやらない。ひぐらしで底が露見して、うみねこで確定したから。
自分は完結してからまとめてでいいかなあ
正直ひぐらし終盤の頃より更にリアルタイムでやる価値がないように思える。
リアルタイム価値は言い訳を同時進行で捕捉できることぐらいだよなあ
俺もまとめて購入か放棄にしよう。んで、話題選んでROM専にでもなるさ。
ネット上の阿鼻叫喚をニヤニヤしながら眺めて
どのような作品だったのか想像するのが面白いんだろ
ひぐらしはやったが、うみねこはプレイしていない
スレをROMっていると、やっぱりな、て思っているw
トリックや事件の真相を予測する楽しさはもう無いからな〜
完結後にまとめてやって
「あ〜そういうつもりだったのねこのシーン」とか「普通に矛盾してんじゃん」とか
ツッコミ入れながら見る方が楽しそうだ
上の話の流れにはまったく異論もなく、同感バリバリなんだが。
乱暴に流れ切って話してみるぜ
竜騎士って、ひぐらしのごく初期を描いてたとき、
実は「スパードクターK」意識してね?
ブラックジャックみたいな側面、医療的なネタのあれこれ、北斗っぽいとこ、
さまざまな職業人が出てくる(おいしんぼと同様の)ショートストーリー、
などが主ネタの作品だけど、そこを除いたら意外にこの作品は
「農村に引っ込んだ医者」「親子」「無認可医のやばい行動」「Kェィ!」
とか、びみょーに初期ひぐらし構想につながるんだが・・・。
(アニマルウエポン、細菌兵器、アナフィラキシーショック、ヤクザぐらいなら
一応Kにも出てくるし、 そのチープ感はかなり竜騎士の浅慮に通じなくもない)
このへんがネタ元だと一旦考えてみると、
医療関係に決して強そうに思えない竜騎士が入江黒幕(当初)と診療所で
作品練ったのが腑に落ちなくもない。
まあ、萌え要素、ギャルゲ偽装、ホラー演出といったアレンジの方がやっぱり目立つけどね
いや、俺はドクターK好きなんだけどね。
「さまざまな職業人が出てくる人情もの」って少年誌から姿消したなあ・・・と
感慨深げにこの前読み直してたら、ふと思いついた。
回想に出てくる中学生Kエピが、幼馴染が家に迎えにくるシーンで
まるで鬼編序盤そっくりだったからってわけじゃないんだからねっ!
・・田舎で正体不明なでかい家持ってて、親子間で齟齬が、ってのも共通してるんだよな・・・
>>743 低脳RO厨兼カス信者はこれだから困るな
理解出来ないなら黙ってるか
「未熟な脳の僕では分からないので教えてください」と腰を低くし教えを請え
>>751 理解できた、だが気に入らないので貴様は死ねってことでFA?
753 :
750:2008/11/10(月) 14:38:04 ID:7OSkSOxb
実はドクターKには、「ドアチェーンで追い出そうとするが強引に入ってくる客」
「村のたたりのように死者が続出(実は狂犬病)」などもあるという。
既存作品から主線設定を思い切り省いて要素だけを抽出し、
バラバラに嵌め込む手法を竜騎士が取ってるのなら割と蓋然性がりそうなんだが…
そうだったらもうちょっと竜騎士作品は見ごたえのあるものになってるような。
やっぱ俺の妄想だろうな。
漫画、アニメ、ゲーム、同人ぐらいしか蓄積のない経歴と、
基本的に舞台設定は既存作品流用なこと、
竜騎士の年齢を考慮すると、可能性あるかと思ったんだが。
『探偵小説のクリティカル・ターン』が届いたんで、読んでみるよ。
最近ミステリは読んでなかったんで、読むきっかけにでもしようかな。
何でそんな古典的なパターンを挙げるのにドクターKなのw
756 :
750:2008/11/11(火) 09:30:02 ID:OKBN94gr
まあ、「ねーよww」と笑われるのが半分、ちょっとマジが半分、な妄想なので、
適当に笑ってくれれば俺は本望ですw
次からは三行でまとめろ、な?
ひぐらしはそれなりに楽しんだ口だけど
この作者なんでこんなに痛い発言ばっかなの?
元の根っこがそういう性格
日曜にうみねこオンリーあるけど行くやついる?
なんかサークルリスト見てたら竜も参加するみたいだけど
まだオンリーなんてやってんだ
ひぐらしピークのときでさえ200予定の会場借りて
30いくつしか集まらなかったとかそんな有様だったのに
それともアニメ化以降盛り返したとか、うみねこは同人人気があるとかなのか?
ひぐらしの場合、同人誌イベントのピークは商業展開始まる前の2004年だったな。
その後、減っていって、アニメ化とかで多少は盛り返したらしいが。
うみねこはどうなるか知らんけど。
>>761 いや、秋葉原で3会場を使ってサークル枠ほぼ埋まってたよ。
30いくつはそのずっと後だろう。
アニメ化後のピークがいつなのか、どのぐらいの人気だったのかはまったく知らないが、
アニメ化以前の状況では
ピーク:目明し発表前
30サークルのとき:皆編のちょい後
って感じだよ。当時の悪かった点スレの整理では。
たしか同人板アンチスレでは30サークルについては、
企画者が雑な企画で有名な人でもある、と指摘してもいた。
>>763 あれすごく面倒だった
コス衣裳のまま移動するバカもいて嫌だったし、もっと考えて会場とればよかったのにと今でも思う
ひとつの会場でまとめてもいいくらいの規模だったよ
>>765 おお、当時を知る仲間がいるとは。
お祭り感覚ではあったけど、会場によって全然活気が違ったしやりづらかったな。
イベントが皆無の会場もあって可哀想だったw
圧縮すればせめて2会場でできただろうね。
>ちなみに他のメンバーを見ても、高校からの恋愛が実り魅怨さんと結婚した女性は、一人称が「ボク」でのんびりした雰囲気であったし、
>俺と直接的な面識は無いが、一人称が「おじさん」でケラケラと笑う陽気な女性もいたという。
このブログ主のひぐらし記事&自伝記事読んでるけど、
もうモデルありまくりに見えるね。
ひぐらし初期で割と世界観やキャラがぐらぐらしてたり、
妙に部活ネタが多いのは竜騎士の回想的な思いいれもあったんじゃないかと思う。
ひぐらしで人格を形成された奴がリアルに存在した
色々とショックだ
そいつ終わってるな
>>772 アニメゲーム漫画好きな秋葉の人たちはどうなるんですか
>>773 大抵の奴はあくまでも「趣味」まででとどめてるだろw
趣味でとどめられずにそれらで人格形成までされちゃってる奴は終わってるが。
それとも君は何かを「好きになる」と趣味通り越して人格形成まで一気にされちゃうアレな人なのかね?
人格形成されたんなら、幼児かせいぜいローティーンなんじゃない?
大きいお友達なら、嗜好が変わったって程度だろう。
大袈裟に書いてるだけと思うが。
ep4、税込み2625円もするんだな。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 14:03:43 ID:kQ8Z9xuX
発売も近づいてきたし、新たな燃料でも欲しいところだな
得意げに無知晒してるインタビューでもあればまたニヨニヨしてやるんだがなw
久しぶりに来たら相当面白かった……でも皆竜騎士をまだ過大評価してるとも思った。
ギャルゲーライターとしてみたら竜騎士は水準以上でしょう。
小説家と比べられるのは現に小説を出した奈須かロミオぐらいで、そして俺は
ギャルゲーライターとしての竜騎士はかなり高く評価しています……すんません!
というわけでギャルゲー中級者の俺がライター評価を惜しげもなくさらしてみる。
奈須
・良い点→独自の世界観を表現するのがうまい。
・悪い点→雰囲気だけで終わってしまい、作品の主張が見えてこない。
(Fateは相当感動したが、クリア後しばらくして「結局なんだったの?」
という気持ちで支配された)
吉宗綱紀
・良い点→作品内で追求すべき思想やテーマがはっきりしていて、シナリオに
達成感がある。
・悪い点→もはやアニメにしたほうが早い。
ロミオ
・良い点→安定感があり、あたりはずれがないような気がする。
・悪い点→どんな作品もそつなくこなすけど、そこそこ…って感じがぬぐえない。
竜騎士
・良い点
→キャラクターに対する作者の共感能力が半端ない。
→竜騎士がどんだけ教養あるか知らないけど、思想的にもその辺のギャルゲーライターよりは頑張ってる。
(ひぐらし・うみねこでは、一貫して罪と罰に支配された人間存在の救いと解放
をテーマに描いているように思える。もちろんその核となる思想はキリスト教の
「神を信じる人間のみが天国へ行ける《うみねこでは魔女を信じた人間のみが黄
金郷にいけると説かれる》」という思想だけれど、竜騎士はひぐらしで神(梨花
・羽入)の存在を人間に救いの「機会」を与える存在と定義し、救いは神によっ
て一方的に与えられるものではなく神と人間との共同作業によって、あるいは人
間自身によって達成されるべきものであるとしてキリスト教の「救い」の思想に
挑戦した。うみねこでは、おそらく罪の象徴ともいえる魔女ベアトリーチェの罪
からの解放が物語の主軸に置かれるのだろうが、黄金郷とは魔女の力によってで
はなく人間の力によって辿りつくべき、罪と罰から解放された、すなわち一切の
殺人が行われなかった世界なのだろうと思われる、云々かんぬん)
・悪い点
→テンションで書いてるため行き当たりばったり感がいなめない。
→推理ゲームじゃないのに推理してと言ってしまうところ。
俺は思想面を重視して評価してしまう人間なので、
吉宗綱紀≧竜騎士>奈須>ロミオという位置づけになってしまう。
竜騎士はキリスト教という挑戦すべきモチーフがしっかりあるのが大きいね。
個人的には竜がギャルゲー業界を見渡して増長するのも分からなくはないけれ
ど、もはや自分がギャルゲーライターとして扱われないことに気づいたほうがいいのは確かだね。
ギャルゲーライターとして竜騎士は水準以上・・・だと・・・?
朝から目の覚める思いだ。
>779
確かにギャルゲーをどの側面から見るかで評価って変わってくるからね。
俺は竜騎士の思想的頑張りようは水準以上だと思うし、
竜のとにかく自分のキャラクターに対する共感に読者を引きずりこむ手腕は
評価すべきだと思う。
まあ本気で感性がオタクっぽいところは勘弁してもらいたいけどね。
竜騎士のテーマ面って、とってつけたように、貼り付けたようにしか感じないんだけどな俺なんかは・・・
テーマ性を持たせるのは重要なことだけど
>>778に書いてるひぐらし・うみねこのテーマ性って
なんだかとってつけたように感じるし非常に薄いと思う。
同様にfateには作品の主張が無いって言ってるけど
あずまんとか様々な人がfateについて評論出してるし
作品の主張が無いって言うのは読み込んで無いともいえる
つまりテーマを持たせるようにポジティブに考えればいくらでも
思想面はユーザー側が勝手に考えることも出来る
あと悪い点で
>推理ゲームじゃないのに推理してと言ってしまうところ。
こんな単純な話ではなく、発言内容が大ぼら吹いてるから問題なんだよ
ひぐらしの「人を疑うな」「責任を押し付けるな」「罪を許そう」は
全部その後に「だから俺を叩くな」が付いて来るからな
否定されることに対する怨念や他人を否定することの醜さは伝わってくるが
他人を否定しないことの良さは全く伝わってこない
>>784 東浩紀って人だよ
まぁこの人は鍵っ子だからfateの評論は期待しない方が良い
ぶっちゃけfateプレイしていないと思われるような評論だったな
だいたい「人を疑うな」等のテーマは皆編になって初めて言い出した事だしな
それまでは(特に罪編では)「勝った方が正義」を押し出してたから
何をいきなり小学校の道徳みたいなこと言い出したのかと呆れた
思想的に頑張ってるって?
内容は新興宗教レベルだぞ
こんなものに感心してたら、本物の新興宗教にだまされるぞ
このゲームのテーマって「仲間を信じる」ではなく「チームK1に逆らわない」だよな
逆らった鉄平やリナにはひとかけらの慈愛も与えられない
>>782 サブカル評論は全然ノータッチでよく分からないけど、東はFateにどういう
奈須の主張をみたの? 俺としては、Fateで散々問題にされていた士郎の内面の
空洞化が、結局「借り物の理想だけど美しかったことは確かだ」という自己完結
的開き直りで解決されてしまったところに、奈須の雰囲気だけで押し切るある種の
腕力と悪癖を見たんだが。
>>786みたく、確かに俺も罪滅ぼしからの仲間を信じるとかいう了見の狭い価値観には辟易した…。
罪滅ぼしでゴミ山の上からレナに手を差しだすシーンとか、あまりの偽善に鳥肌が
立ったけれど、構成的にひぐらしはテーマが分かりやすくて素直に飲み込める。
・問題編+目明し編
ここで罪と罰を徹底的に描く。登場人物全てに罪と罰の汚泥をかぶらせることで人間
存在の悲哀や残酷さ、無常さを表現し、そのどこまでも罪の報いの死をキャラにもたら
そうとする作品のあり方が、逆に儚く矮小な人間に対する愛惜を感じさせる……
とここまでは俺もかなり評価が高かった。
・罪滅ぼし〜
キリスト教思想を強く取り入れることで、ここからガラリと作品の雰囲気が変わって破綻する。
問題編で提示していた圭一たちの「罪」の気づき、罪と罰からの解放と救いに話が
うつっていくわけだが、竜騎士の幼児性が物語展開に露骨に反映されて一見すると
確かにふざけるなと思う場面もある、特に祭囃しの赤坂や部活メンバーの活躍には
苦笑せざるをえない。だが、まあなんとか一場面ごとの感情移入で読者を引っ張っていこう
とする竜の苦しみようは評価してもいいかなという感じ。
俺が言いたいのは、竜なりに「罪と罰」「その解放と救い」を描ききったというその一点に
評価の重心を置いてみたいということだな。
この世で罪を犯す犯さないにかかわらず人間は全て罪にまみれており、かつ救われるべき、
自らの手によって罪を浄化できる存在であると、この思想を妥協せずに物語化したことにこそ
意味がある。
>>788の言うとおり鉄平やリナが救われなかったことは非常に残念で、あきらかに画竜点睛に
欠くが、同じく罪と罰をテーマにしたっぽい車輪の国の中途半端なストーリーよりは随分
ましだな、と俺はそう思ってしまうのです。
このスレでもいっぱい述べられてるけど、竜の悪いところは作品をどうしても自分の頭だけで
考えてしまうところだと思う。やっぱりもっと現地取材したり(ひぐらしはマジ村人の雰囲気
が神がかってたけど、うみねこはあまり現場の異質な空気が感じられない)、
作品で使う知識の習得に励むべきだね。
あと、お金で救われる新興宗教より全然ましだろと思った。
どんなモンでも偉そうな解説入れりゃ宗教的に出来るからな
「鰯の頭も信心から」と言うし
てか「この作品における○○は某宗教の思想を意識したんだよ!」ってのは
どんな作品でも可能かと
宗教ってほんと人間の本質をつくからね
コンプレックスありありの竜自身、救済願望がかなり強いんだろうし。
ただひぐらしうみねこはキリスト教を齧ってる人間なら誰でもそうと分かるぐらい
キリスト教を意識してるよ。
罪滅しでの圭一の懺悔のシーン、それを「私だけは赦すことができる」と
圭一の頭に手をかざすキリスト的梨花……とか、あとなんか忘れたけどフレーズ
が聖書的なところもあったりして竜はキリスト教大好きだなって思わざるをえない。
そして俺がギャルゲーをやって宗教だとかを意識させたのは竜騎士以外には
特にいないということもある!
アージュの吉宗綱紀にはぜひとも次は宗教と哲学の分野でギャルゲー作ってほしいと
思うけどね。
キリスト教が取り入れられていたとして
それが何の意味ももたらさないところがこいつの一番の問題点だと思う。
竜がキリスト教をモチーフにしようと考えたとして、
参考にするのはウィキペディアのみで聖書の和訳すら読まないだろうな
>>785 サンクス。ちょっくら探してみるわ。
>>789 なるほどな。
ただ罪滅し編での団結はすでに人殺しをやってしまった後だから
やっぱりバッドエンドが当てられてる。その辺のメッセージ性は評価していいかと。
仲間を信じることの大切さっていう主題を「えー?」って思う人が多いのは否定しない。
>>794 東は『ゲーム的リアリズム』で一章割いてひぐらしを語ってたよ。
あと、弟子筋の前島が『探偵小説のクリティカルターン』でひぐらし論やって、
東に対して反論に近いことやってた。
宗教だの何だのうんちく書いてる人には悪いんだけどさ。
「つまらんかった」こう思われたらうんちくは関係なくそれが全てだと思うよ。
ひぐらしの終盤どうしようもないオチに俺の感想は「つまらなかった」
だからうみねこはやってない。スレ読んでると買わなくてやっぱり正解のようだ。
さすがに評論と薀蓄を混同するのは可哀想な頭だろ・・・・・
面白さ有無と、評論の意義の有無は、また別の問題だしさ
評論にアレルギー反応起こす人って結構いるのな、とたまにスレ覗いてて思ったりする。
798 :
↑:2008/12/14(日) 10:04:52 ID:GnC0ms1F
アレルギーですね、わかります
つまらんって言う感想は評論の意義とかそういう意味の話じゃないと思うが
それこそ別の話でしょ
混同するのはよくないぜ
>>797 お前が一番混同してアレルギー起こしてるぞw
感想と評論は別って話をしてるんじゃないの?
流れからすると
>>796はかなり唐突な意見だと思うんだが。
「推理」「ミステリー」「絆」「信頼」「悪魔の証明」「ヘンペルのカラス」
これ絶対竜騎士が頭の中で理屈捏ねただけで
理解した気分になって描いてるだけだよな
「絆」と「信頼」だけ飛びぬけて薄っぺらいと思った
「推理」「ミステリー」だけ飛びぬけて信用しがたいと思った
薄っぺらいというか異質な要素だよね、「絆」「信頼」は。
竜の犯した失敗は、人間全てを救済するという大きなテーマに、
仲間だとか絆だとかの小さな道徳論を織り交ぜてしまったことだな。
それが中高生には大ヒットだったと思うんだけど、大人にはちょっと
苦しかった……。
それを避けるため、うみねこでは上位世界のバトラが大きな道徳を担当し
(おそらくベアトリーチェの救済)、下位世界で頑張る脇役の皆さんが小さな道徳
(家族愛だとかこれから出てくるだろうね)を担当するというふうに役割分担が
されていて、その辺がちょっと工夫したなと思うところだね。
大きな道徳が、殺されました。はいはい悲しいねーじゃあ次々、情報教えろ
でしかないけどな
つうか、ひぐらし程度の思想性で感動できるのって、
リアル厨二な年齢層か、ノベルゲーム初心者ぐらいじゃないのか?
読者側が補完した形での解釈なら、それこそ那須だろうがロミオだろうが、
そこらのエロゲに幾らでもとってつける事ができると思うが。
そもそも、あの破壊力バツグンの駄目文章では思想性も糞もあったもんじゃないしなw
人殺しはダメだといいつつ、命の扱いが軽い。解からは死ぬのが真相へ達するための手段と化していた節もある。
せめて、生き残る事の多かったレナのその後を書くなどして、失われた“仲間”の命の重みを描写していればまだ良かった。
しかし実際には、ループして何事もなかったかのようにオタ的な燃え展開が始まって、またぞろ死ぬ。
富竹の時報扱いに象徴されるように、死ぬ事がカジュアル化していて違和感があった。
竜騎士07は殺人や暴力を否定している割に、作中に命の重みを見いだせない。
つまり、主義主張が取って付けたように薄っぺら。底の浅さをノリでごまかしているようにしか見えない。
ひぐらしの鬼隠しは、とにかく日常パートが苦痛でしょうがなかった。
それでもキャラクターを知るにつれ、あのノリを許容できるようになったけど、それに付き合えたのはひぐらしまで。
うみねこも面白そうだったらやろうと思っていたものの、
キャラクターの名前を見た時に、ひぐらしでの日常のノリを感じ取って回避した。
うみねこ関連のスレを見た限りでは、回避したのは正解だったっぽい。
ついていけないノリや、一部の人間しかわからないようなパクリネタ、稚拙な文章表現など、
エンターテインメントとしては三流品。
商業での新作ではなく、同人での新作を選択したのも、パクリネタやノリが許容される土壌だからだろう。
同人というミノをかぶっていれば、商業ではないというエクスキューズが成立するという(安い)計算もあるのではないか。
紙媒体など、作品外の作者の言動を見て、作品の出来映えに納得がいくという皮肉なブレアウィッチ。
ああ、すっきりしたwww
ところで、
>>807とか皆が好きなギャルゲーってどういうやつなの?
その辺をまず理解したい!
なんかギャルゲーにそこまで凄い作品あったっけ?って首をかしげちゃうよ、
そんなふうなこと書かれると。
確かに文学史に残る小説から見たら、ひぐらしは死ぬほど小物の部類に入るし、
奈須とかロミオとかKEYも同じく路傍の石って感じだよね。
鬼隠し編の正解率1%→真相を言い当てる材料がある→推理可能。
と思ってひぐらしを購入した自分にとっては、
>>808のギャルゲーという区分が象徴的だと思う。
論理的に推理可能だと思ってあれこれ考察して数年経ったところでスーパーナチュラルな存在が出てきて、
それなら何でもありになるじゃねーかと、推理を放棄した後に残ったものが、キャラクター達への愛着ぐらいだったと。
最初からギャルゲーだと思っていれば買わなかった人は少なからずいると思う。
少なくとも自分は悪い意味で裏切られたと思っている。ギャルゲーを買ったつもりはなかったから。
怒らせるような文章を書いたみたいでごめんな。
>>808 でも、上段で好きなギャルゲーについて尋ねていながら、
下段ですかさず文学史に残る名作と比較して釘を刺すのは勘弁。
自分は文学史に残るギャルゲーなんて期待してないよ。
>>809 こちらこそちょっとムキになっちゃってごめんなさい。
文学とかの分かりやすい権威に頼ってしまって恥ずかしい限りです。
なるほど、やはり推理に重きを置かないゲームとして買った人間と
推理に重きを置いたゲームとして買った人間とでは、
当然受ける印象も評価の質も異なってくるよね。
確かに、純文学と宣伝して売っている小説がぶっちゃけラノベだったなら、
俺も怒り狂って「これのどこが純文学なんだ」と
このラノベがいかに純文学的ではないかを説明するだろうし、
それと同じように皆さんもひぐらしうみねこがいかに推理小説的
・推理ゲーム的ではないかを説明しているっていうことなんですね。
でそれを踏まえた上でなんだけど、
俺が上で思想だなんだと粘着質に言っているのは
その純文学と宣伝しているけれども中身は全くそうじゃない小説を、
純文学的見地からではなくラノベ的見地から評価してみると
新しい価値が見出せて結構いけるんじゃね?ってことなんですね。
そしてそれが受け入れられないからといって気を悪くするのは
自分ながらやはり恥ずかしい次第でした。
まあなんか少しでも「そうかも」と思わせられたら嬉しかったって感じで…。
ひぐらしはとにかく売りたいがために推理もののフリをしただけだしな。
そんな物に思想性もへったくれも無い。
竜騎士にとって作品は自己満足・自分が偉ぶって何かを語る・馬鹿な買い手から小金を巻き上げる
ための道具に過ぎないから、思想性?があるとすれば
『どうやったら「自分が楽しいか?」「読者を騙せるか?」「自分が推理勝負に勝ったことにできるか?」
「非難されないイカサマ勝負にできるか?」「読者に買わせられるか?」』
つまり「好きにやるよ、俺を崇めろ、もっと買え、同人だからパクリでも出来が悪くても非難するな」
でしかない。
どんな作品でも、見る側が作り手の思惑に関係無く色々勝手な想像をする、ということを竜騎士は
よく判ってた。それを利用したのが推理詐欺&ブレアウィッチ&分売商法だし。
だから
>>778みたいな人を騙すために色んな用語を使ってはいるが、本人が意味を理解して無いwので
誤用は多いし本筋とも深く関係しない。ただのハッタリ。
でも年少の読者は自分の知ってる単語が出てくると「この人判ってる!」と思いがち。
自分の知識を投影した見方をしてしまう。
>>778も見事それに引っかかったように感じられる。
(竜騎士がキリスト教的価値観がどうのなんて考えながらひぐらし作ったとはとても思えん。
既出の通り命の扱いが酷すぎで薄っぺらいし。ハッタリと勢いだけの自己満足だろあれは。)
竜騎士からすれば自分の思惑と違った感想でも、誉めてくれる分には便乗・利用すればいいだけだし。
(空気読めないから信者の擁護を否定したりもしちゃってるけどw)
>>808 「奈須ロミオKEYも同じギャルゲーだからひぐらしだけ非難するな!」ですね、わかります。
ひぐらしがギャルゲーの中でも出来が酷いから叩かれるというだけだと思うが。
>単語が出てくると
同感。
綿流しに感動したブログが、中上健次に通じる、とか言ってたんだけど、アホかと思った。
まさに単語レベルで勘違いした過剰評価でね。
梨花や羽入みたいに、自分の気に入らない展開だったら
他の人がどういう人生送っていようともやり直す(祭まで)
もしくは夢って事にして逃げる(罪) みたいなキャラに
キリスト的救いがどうのこうのは、正直無いわ。
バカにしてるって受け取る人の方が多いと思うんだが。
ギャルゲーライター(?)として評価するのならば
ただ「自分の持ってる辞書で5分ひいただけ」
「適当にググって知りました」みたいな適当な言葉の使い方をしない
(悪魔の証明/ヘンペルのカラス)、とか
児童虐待の件についてもっときちんと調べる、とかさー。
きちんと下調べしたり、言葉を吟味したりする
そういう事が出来ているかどうか、ってのも大事だと思う。
竜の場合、そこら辺が、他の人に比べて杜撰。
ゲームとして、話の内容を盛り上げる為に、多少の誇張や
脚色はしてもいいのかもしれないけれども
そういった事をするのであれば、もっと矛盾を感じないように
書くべきだし…読者側が「そりゃねーよ」って思わないように
書き上げるのも、ライターの力量だと思う。
たまに「推理物じゃなくてギャルゲやラノベとして評価しろ」みたいな事を言う奴が湧くけど、信者ですらも推理物としては援護できないと言う事なんだろうな。
色々反論したいと思うものの、
>>811や
>>813の言い分はかなり理解した。
けどごめん、ひぐらしがギャルゲーのなかで出来が悪いって言うのだけは
やっぱりなかなか理解できないんだ……。
つまり、ほんと心情的には
「ギャルゲーとしての竜作品(推理ゲームとしてじゃく)を非難することは
他のほとんどのギャルゲーを非難すること」
という感じなんだよ。
なぜかといえば繰り返しになっちゃうけど、
俺は思想性に重点を置いてギャルゲーを評価する人間だから。
(竜に思想はないという意見もよく分かったが、とりあえず俺にとっては「思想性」
がギャルゲーの評価の分かれ目ということ)
で、そういう心情にある俺が「竜騎士作品はギャルゲーとして評価を低くせざるをえない」
というこのスレでの大多数(多分)の意見に客観性と正当性を見出すには、
まずこのスレの住人はギャルゲーを評価するときに何を重視するのか、
ということを知ることだと思った。
>>813もちょっと評価のことを述べてくれているけど、作中で使われる語彙やら
法律やらの知識は非常に重要だけれども作品評価の根幹的な要素ではない
というふうにも受け取れます。その辺をもっと詳しく、
・ギャルゲーを評価するとき、作品のどの部分を重点的に見るの?
・それで、そのギャルゲー評価の際に重点的に見るべき要素から考えて、
ひぐらしより評価の低いギャルゲー、同レベルのギャルゲー、評価の高いギャルゲーは?
その辺をなるべく穏やかに、出来るならば簡単な解説もそえつつ話してくれると、
興味深く読めて嬉しい。
ギャルゲーに思想性求めてる奴って何なの
正直きもい
うーん…。
何かを作品として出すなら、一貫して作るべき、ってのと
他人に対して何かを言うのなら、その言葉の使い方をきちんとしろ、ってのが
まず最低ラインだと思う。
商業/同人ってラインは、あんまり考えて無かったけれども
少なくとも、他人に売る形態とってるなら、作品の完成度をあげるべく
努力すべきだと思うから。
重点的に見る云々じゃなくて、そこはまず作品を世に送る人間として持つべきものだと思うのですヨ。
思想性は、思考や好みで、合う合わないってのがあるし
なんとも言えない気が。
むしろ、自分の「心情的評価」が思想性のあるひぐらし最高だから、ってのは
他の人の「客観的評価」と比較にならないと思うんだけどなー。
なんか上手く言えないけども。
お米をお湯で研いだせいで、炊き上がりがベタベタになってました。
「客観的に見て」お湯で研いだのが失敗の原因だね。
水で研ぐと言うきちんとした知識でやればよかったのにね。
ってのに対して
「心情的に」俺は炊き上がりがやわらかめの方が好きだからこれでいいよ。
一生懸命炊いたんだからいいじゃない。
ってのは、論点違うでしょ。
一周遅れてきた鍵っ子を見ている気分。
Kanon全盛の頃とか懐かしいなぁ。
余談。 長々とすみません。
>「竜騎士作品はギャルゲーとして評価を低くせざるをえない」
ギャルゲーってのは、キャラクター造形も評価の対象だと思うんだけれど
(月並みな言い方すれば、いかに「俺の嫁」と思わせる事が出来るか。)
ひぐらしにしろ、うみねこにしろ、キャラクターに関しては
各個人の好みはあれども、あんまり叩かれてもいない気がするし
描く事に大失敗はしていないと思う。
>>819 >(月並みな言い方すれば、いかに「俺の嫁」と思わせる事が出来るか。)
これは何となくわかりますw
私自身、ギャルゲーと呼ばれるものに手を出していない人間なので巧く言えないですが
一般ノベルにしろ、物語やキャラに感情移入させられたら、面白いなと感じます。
逆に言えば、推理ファンの大反発にあった罪滅し編以降の展開も
物語の魅力で強引に引っ張ったからこそだとも思いますし。
そしてPS2の祭のオリジナルシナリオで、別に伏線でも何でもないパートとか
恋愛がらみとかでしか話を展開させられない物語は面白いと感じませんでした。
これは批判とか擁護とかじゃなく、ひぐらしの本題から離れすぎてる気がします。
うみねこはどうなんでしょう。物語やキャラクター以前に作者の言動しか
語る内容がないのかもしれません。私もそうですが、作者の認識とは違って
キャラゲーのたぐいなら、現状通りなのでしょうね。
うみねこも舞台は過去なんだと思うけど、ひぐらし同様、現代のいわゆるアキバ系のノリがあるだろうと容易に予想できる。
世界観や時代考証が都合のいい箇所のパッチワークで、設定というものに対しての誠実さがない。
メイド喫茶は、当初ミステリと思われていた時期では、推理に関係のない部分での竜騎士07なりのサービスなのだろうと好意的に受け取る事もできたけど、
その前提が崩れてしまった後、パッチワークのような世界観から
>>810の言う価値の再発見はできなかった。
同人だから二次創作についてとやかく言うべきではないのだろうけど、
元キャラ、元ゲームの人気を当て込んで、他のサークルや企業のキャラクターや素材を取り込み、
一部のプレイヤーにおもねろうという無節操とも取れる手法。
それを当該作品の二次創作ではなく、あくまで自作のオリジナルストーリーに取り込んで、人気を底上げしたいという姿勢。
その脆弱な土壌の上に成り立っている部分に対して、マイナスの評価が為されるのは仕方がないんじゃないかな。
自身の作品や、それを取り巻く環境、更にはプレイヤーに対する誠実さに欠けているのではないかという思いを捨てられない。
インタビューを見れば、遊んでいるのはプレイヤーではなく、プレイヤーを駒に見立てている竜騎士07本人ではないかという解釈ができる。
作品(竜騎士07自身)に翻弄されるプレイヤーという図式。
今の状況では作品と作者が近づきすぎていて、ちょっとついて行けそうにない。
うみねこではそれを打ち破ってくれないかと密かに期待していた。いや、実は今でもうっすらとは期待してる。叶えられそうにないけれども。
もし、それを打ち破ってくれたなら、「イヤッホウ! 竜騎士07サイコー!」と奇声を上げながらすぐにでも買いに行くよ。
ユーザーと作者の距離感て大切だよなぁ。
これが狂うと目も当てられなくなる。
確証バイアスって知ってるかい?
キリスト的モチーフが使われている、と確信しているようだが
それは君がそう思い込んでいるだけではないかな?
君が言うには、ちょっと齧ってればすぐわかるほどに
それが使われているそうだが
これまで同じような感想には一度も出会ったことが無い
本当にそんなに明白な事実なのかい?
まあ言われてみれば類似性が見出せない事も無いが
逆に言えば形式を流用してるだけで、中身はだいぶ適当に使われていると思うが
梨花が圭一を赦すシーンなぞ、適当すぎてキリストと比較したら冒涜的だとすら思える
本来ならば、悔い改めた信者を全能の神が赦すんだろ?
圭一は出所不明の前世の記憶に涙しているだけで
一体何を悔い改めたと言うんだ?
それを赦す梨花は全能でもなんでもないぞ
相当に偽善的なシーンだと思うのだが
ゴミ捨て場でのシーンを偽善と言えるのに
なぜにこっちは、まるで良いシーンのようにとらえることができるのだろう
そこがわからんな
824 :
811:2008/12/16(火) 15:49:13 ID:e3+ClXVp
>>815 ギャルゲーに思想性を求めてるってことは、お前にとっては「思想性があるものだけがギャルゲー」ってことか。
「自分を頭がいいと思ってるバカ」だとしか思えない。
ギャルゲーってのはそもそもときメモ・同級生あたりを始祖とする「ラブコメ・恋愛もののADV・ノベル」
でエンタメの一種で、思想なんて入ってなかった。(世界観の方向性とかコンセプトはある)
葉鍵にかぶれた奴が思想性だなんだとほざき始めた。
思想性入りのギャルゲーがあってもいいとは思うが、「思想性が無ければギャルゲーじゃない!」なんてのは
お前の思い上がった暴論もいいところだ。見当違いも甚だしい。ギャルゲーを語りたいなら最低限の
ギャルゲーの歴史くらいは調べて来い。
俺自身がギャルゲーに求めるものは上記の通り、ギャルが出ること&面白いことだけだ。思想なんていらん。
825 :
811:2008/12/16(火) 15:52:26 ID:e3+ClXVp
>>819 それはお前が竜騎士のキャラが好きで盲目になってるだけ。
>あんまり叩かれてもいない気がするし
最近ネットはじめた人?w 今まで造形の甘さ・矛盾点・糞っぷりがさんざん批判されていますが。
田舎の子供が神速パンチだのトラップマスターだのの能力持ってる理不尽さw
なのに惨劇回避のためにはそれを使わないw かと思えば自衛隊の特殊部隊なんぞに勝ってしまういい加減さw
基本的に身内びいき。「人を殺すのは良くないが、仲間のためなら人を殺してもいい!」という
オウムと全く同じカルトの二重論理。被害者感情は全くの無視。しかも事件後ループになって罪も償わない糞っぷり。
それらクズどもを叱咤矯正するまともな大人がいない。父親に至っては同人作家w
良く判らない理由で虐殺を起こす黒幕w&秘密結社w それに協力しちゃう自衛隊(自衛隊&国民への冒涜だ)
さらに惨劇を見過ごす萌え神様w その神様を偵察に出せば一発で真相が判るのにそうしないバカな100年の魔女w
語尾を外してキャラの性格だけを見れば全キャラ同じ甘ったれた性格の偽善者wで、それは誰かと言えば竜騎士自身。
この杜撰な奇形キャラ群から判るのは作者の「俺を甘やかせ」という願望と「他人が&後がどうなろうと知ったことか」
という無責任さ。わずかな長所を押し潰す糞の津波w これのどこに共感し評価しろって? お断りしますw
お前が竜騎士作品&キャラが好きなのは勝手だが、それを他人に押し付けるな。迷惑だ。
ギャルゲとして評価するならキャラの個性が重要になってくるけど、
ひぐらしの場合キャラが各々の個性を捨て一つの過激思想に収斂することで結末を迎えたからなあ
アニメや二次創作の印象で個性豊かに思えるかもしれないけど、実際は原作の皆編以降なんてみんなロボットだぜ
>>824-825の罵詈雑言の嵐に……ごくり、ってなった。
冷静に、穏やかに、こういうふうにも思えますよね? って他の書き込みの人みたいに
話してくれればその発言を見た俺もディスプレイの向こうで「ほんとそうだよね」って
頷かざるをえません。
>>824 確かに「思想性がなきゃギャルゲーじゃない」というのは
頭いいフリしたがっている感じで笑えるね。自分でも笑いました。
まあそれに近いとは思うんだけど、ギャルゲーに絶対思想性が必要と言っている
わけではなくて、ただ単に俺がギャルゲーを評価する際は思想性を重点に
置いているよってことなんだよね。
思想性という言葉が悪ければテーマ性でもいいし、
シナリオ性(もちろんテーマ性を含んだ)でもいいよ。
評価基準は人それぞれだと思うし、
>>824みたいに元祖ギャルゲー的な面白さを
評価基準としてもいいよね。
俺もときメモ2や同級生2、プリメ2にはハマらせてもらったタチだけども、
同級生2は今思うとどうかなとは思うものの、ときメモ2やプリメ2は今やっても
面白い育成ゲームだから、全然俺としてもあり。
ただ、ギャルゲーという大きな枠のなかではやっぱり思想性のあるギャルゲーに
眼が言ってしまうということだね。
>>823 >ゴミ捨て場でのシーンを偽善と言えるのに
>なぜにこっちは、まるで良いシーンのようにとらえることができるのだろう
>そこがわからんな
まず、良いシーンというよりは「象徴的な」シーンという意味でそこを抜き書きしました。
キリスト教をモチーフにしている、あるいは竜がそれに影響されているということを説明
するためのものであって、その場での梨花による赦しが竜騎士のテーマでもないので
それを「良いシーン」と捉える必要性は俺にもありません。
さらに言うなら、俺はそのシーンを「偽善」とも捉えない。
確かに、
>>823の言うとおり別に梨花は圭一を赦したわけじゃない。
どっかにも書いたけど、梨花と羽入は赦しの「機会」(ループ)を与える存在でしかなく、
実際の罪と罰からの解放は圭一と梨花、人間と神との共同作業によって行われる。
まあそんなわけで、ひぐらしでは「赦し」は神が与えるものではないので、梨花の赦しの言葉は
梨花の人間性に由来する、これはそのとおりですね。
しかし逆に、梨花の「赦す」という言葉はまさしくキリスト的ともいえる。
圭一はゴミ山のシーンでなんか色々弁舌を立てて、特に「仲間」だどうだという小さな道徳を
根拠に扇動的にレナを説得しましたが、梨花は単純に「赦す」といったのみ。
なぜか? それはキリストが自分を鞭打ち、石を投げ、杭を打った人間の永遠の地獄の苦しみ
を知っていたから「彼らを赦したまえ」と神に向かって叫んだように、
梨花もまた圭一たちの地獄の苦しみを知っていたからこそ、「赦す」と言った。
そしてキリストが彼らの救いはまさしく神のみぞ知ると思っていたこととは違って、
梨花は彼らの救いは彼ら自身によって達成できると思っていた。
(キリスト教の救いと竜騎士の救いの思想はそこが違う)
その辺が特に偽善じゃないんじゃないかと思うところですね。
>>825 ひとつひとつのお題目は好き嫌いはともかくとしてまあ分からんでもないんだが
稚拙な解決など消化不良が見え見えで場当たり的、主張として一貫しておらず
ひとつの作品のテーマとしてみるに上手く結びついてなくどうにもしっくりと来ない
好きな作品の感動した場面を寄せ集めて置いてみました、って感じなんだよね
>>826 ロボットっつか竜が憑依してるな
皆以前でもキレたときとか降臨なさってたよねw
>>827 そろそろ言ってもいいかな?
自分語りはブログでやれ
つーかここは「批判」スレだ。
細かいところはどうでもいいけど
「この作品を語り合って盛り上がろう」「二次創作を作ろう」「多少の欠点には目を瞑ろう」
という本来ならファンが自主的に呼びかけることを
原作者本人がファンに呼びかけてるところが凄いな
>>829 確かに! 十分楽しませてもらったので、ありがとうございました・・・
キルケゴールがキリストの二重性にこだわったように
躓きの石が必要だと思うなあ
833 :
811:2008/12/17(水) 05:57:19 ID:nyF77K6y
>>827 「ボクの大好きなしそうせいギャルゲーでなきゃギャルゲーじゃないやい!
それ以外を崇めるやつはバカ!だからボクの大好きなひぐらしもしそうせいギャルゲーで
認めないやつはバカバカ!」ってことか。自分と他人の考えの区別も付かない未成熟者www
竜騎士信者が思い出したようにやってきて「ギャルゲー視点なら肯定できるのでは?」と
つたない考えで擁護してみたが無理がありまくりでフルボッコwww
>>831 どこまでも上から目線か。胸糞が悪いですな。
バカ丸出しの上に他人の意見を聞く気が無いクズは死ねと。
>>830 竜自身がそういう二次創作同人上がりなので彼らの気質をよく知っていて
同人の盛り上がり方は商売に、同人のぬるい・甘い面は推理詐欺・パクリ・粗悪さからの責任回避に
最大限利用しているな。すごい拝金主義の下衆っぷり。
でもやりすぎ&メッキが剥がれてただの駄作作家とばれて
もう客も踊らされないと思う。うみねこは下品さと逆恨みで見るに耐えんし。
>>826 出題編からすでにロボットだと思うな。
例えば祟殺し編の終盤で圭一が鉄平を殺した翌日、学校に行くと自分は祭にいった事になってて困惑するってシーン。
一応、圭一のアリバイを作ろうとしていたと言うのが解答のようだが、一言言っておけば謎でもなんでもなかった、しかし作者が謎としたいが為に登場人物はまったく言おうとしない。
レナに居たっては圭一にのみ聞こえるように「ぬいぐるみをありがとう」なんて言ったりしている始末だ。
気がつきゃいろんな所にこう言った部分があってキャラとして成立してないんだよね。
皆編前後にゃ言われてたよな
残る謎は、キャラの整合性のなさぐらいだ、とか
この悪癖はいまだに変わってないね
キャラを動かしたり振幅をつけるのがすごく下手・・・
反転させてキレさせるとか、幼児化させるとか(epのエヴァ含め)、脅すとか
びっくりマジックみたいな大味技ばっかり
(epのエヴァ含め)→(ep3の別人格エバ含め)
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/17(水) 16:18:29 ID:VPKM1HOQ
ひぐらしはステロタイプなキャラなだけまだましというか……
うみねこのキャラの魅力と印象の無さたるや、もうありえんと思うよ
>>827 その文脈だと、赦す、という言葉以外は特にキリストとは関係ない、ということにならんかな?
赦す、という言葉が似たような状況で使われていれば、他のゲームでも同じような感銘を受けるという事か?
オレ的にはあのシーンは、実を言えば読んだ瞬間は少し感動しかけたのだが
よくよく考えると、赦す立場の梨花は井の中の蛙でそんな資格があるとは思えないし
圭一も赦されるような理由あったっけ、て感じだし
そもそも泣いてるのが謎の前世の記憶頼りだしな
しかもあの時はエアガンで子供撃った件も入ってたんじゃなかったか?
梨花が免罪していいんかよ、としか思えなかった
鬼隠し編の圭一の罪にしても、L5のせいで誰も悪くありませんよってオチだしな
罪と罰とかも成り立ってるとは思えんのだが
キリストに似てるよね、ってだけなら、似てるかもねと言えるが
だから評価できるって趣旨は、正直意味不明だな
ただ、ひぐらしが思想的だ、というのは同意する
もっとも流れてる思想は、竜騎士のオレ思想だけどな
それがキリスト的かと言えば、そうは思わん
強いて言えば、宗教から耳さわりのいい部分だけ引っ張ってきて利用してるな、という部分ならある
君はそういう部分に何やら感銘を受けちゃってるだけなんじゃないか
他に例がない、みたいなことも言ってるが、似たような個人の思想垂れ流し作品はけっこうあるよ
そうゆうの探してやってみたらどうだ
きっと君には楽しく感じるんじゃないか
キリストをやるならやるで、もっと悪戦苦闘してがんばってたら、俺は評価するよ。
でもその域に達してないと思う。
>>838 >似たような個人の思想垂れ流し作品
具体的には?? マジやってみたいです!
終の空とかだったら、あれも確かにやってみたくはあるんだけど、
個人の思想というよりは哲学の羅列みたいな印象があってやってないんだよね。
あと群青も政治に偏ってたけど結構面白かった。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 08:53:02 ID:EDBKhtYV
そうかそうか
つまり
>>840は、そんな奴だったんだな
>>819の言うようなキャラ造形の成功と
作品や作品内の行動の完成度ってのはほとんど結びつかん気すっけどな
このキャラいいなって欲求をかきたてる部分ってのはある程度独立してるもので
出題編部分だけでもう完成してて解答編など必要としないところもあるし
言ってみりゃ、そいつがもっともエロく描けてる部分さえあればそれでいい、見たいなw
>>840 君、露骨に世界が狭いな
思想がどうたら、おおげさなこと言ってるが
自分の好みでやる物を選んでるだけじゃないか
あいにくとつまらない作品を具体的に覚えておく必要は
まったく無いので、すぐには思い出せんな
仮に紹介してもあれこれ理由をつけて、好みにあった奴しかやらないだろう、君
ああ、小説でいいのなら西尾維新とかどうだ。
あれにも思想性を感じるのなら、もう話すことは無い
普段本を読んだりしない俺からすれば
唐突に罪だのなんだの言い始めて面食らったな。
というより、死体の前であんな芝居を始めたからかな?
あの後は仲良く死体を分解して埋めたのだろう
あぁでもわかってる、誇り高きお前がプライドを捨てられるわけがない。それでもいいんだよ充分なんだよ、
ちょっとグラァって来ただろォ? 靴を舐めてもいいかって一瞬、思っただろォオ?すぐにそれを否定して自分を
恥じただろォオオ?? その表情が見れるだけで、最ッ高ォオにステキな気分なんだよォ!!ザマァねぇ顔だよ、
鏡で見てみろよ、裸になって靴を舐めてる最低なお前が映ってるぜェエエ?
見えるかよ右代宮戦人ァアアァアアァアァアアアァアッ???
くっくっくっく! よいよい。少しは戦う気力も戻ってきたようだな。そうでなければつまらない。
ほら、対戦ゲームでもよくあるだろォ?乱入したけど相手があまりに弱くて拍子抜けで、わざと負けて
最終ラウンドまで延長させて、最後に本気でフルボッコにすることとかってあるだろォ?
此度のゲームでは密室も多いぞ。そなたの逃げ口上のほとんどを妾が赤で叩き潰した。その上でさらに
どのような屁理屈で言い逃れてみせるのかッ!!礼拝堂の鍵、朱志香の部屋の鍵、使用人室の鍵、夏妃の
部屋の鍵、客間の鍵ッ!!/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ お前らのお得意な奇想天外、妄想暴言空想ハッタリ、トンデモ超展開斜め上で
\ 妾をとことん否定して見せろ| うるさい黙れ |よォおおおおおおおおおおおおおぉ!!/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
>思想オナニー君
結局竜糞作品をここの人間に認めさせようとする=自分の好みを押し付ける
だけだったな。
いくら冬コミ近いから宣伝するっていっても、こんなやり方じゃ反発招くだけだろうに。
竜糞のファンにはこんなバカしかいないのかね。
かといって無駄に攻撃的になってる
ここ数日の流れはどうかと思うなあ
思想重視の子は、そういう時期なんじゃない?
俺の予想では中三から高二の間が本命で、二十三歳以上は無いと思うね。
思想どうこうとかw
まぁ中二病には受けるのかもね
ごめんなみんな…
俺はうみねこ楽しみなんだ…
でも叩かれた後の作者の幼稚な言い訳が出るのが100倍楽しみなんだ…!!!
叩くぜ〜超叩くぜ〜
なんかスレを見ていない間に痛い子が来ていた!…ようだけどもう居ないみたいね。
典型的な"竜騎士による隠されたメッセージを読み取れる自分"に酔っているパターンだぬ。
まあもうちょっと穏便にお引き取り願えたらよかったんだろうけど…。
あの手合いは、はっきり言わないと居座り続けるからな。
他所より転載。竜ちゃん理論と
一般的に用いられる語句や概念との相違について
・悪魔の証明
竜騎士解釈
「ある」か「ない」かを調べるのは事実上不可能だ!!だからこの説を否定することは出来ない!!!
正解
「ある」「ない」の双方に意見が分かれた場合、「ある」と主張した方が証明しなくてはならない。
証明責任の有無をとうものであり、調べられないから否定は出来ない、という意味の使い方は誤用。
・ヘンペルのカラス
竜騎士解釈
「私=聡明」が成り立てば、「私以外の人間=愚か」が証明できるぅ!!
正解
出来ません。「私=聡明」が事実だとしても、私以外の人に聡明な人がいる可能性は否定できない。
「カラスは黒い」という命題に対して、カラス以外のものを調べて立証する。
結果、「カラスは黒い」を証明したとしても、「カラス以外は黒くない」ということには成りえません。
・後期クイーン問題
竜騎士解釈
作中に正しい推理をする為の情報が出揃っているとは探偵=読者にはわからない!
だから作中に全てのデータをいれなくても構わない。というかそんなのわからない!!
正解
クイーンの初期の作品はメタ的要素を持っていて、探偵は神視点を有し読者と同一のものだった。
しかし後期に移るにしたがって、探偵は一登場人物になり読者と切り離された。
結果、読者には「ここまでの情報で完全に推理できる」ということは分かっても、探偵には判断できない。という問題。
したがって「問題編」のなかで読者に推理に必要な情報を全てださなくてもいい、というものではない。
・墓場期
竜騎士解釈
美術の世界には「墓場期」という言葉があるんです。
正解
そんな言葉ありません。
そういやそろそろだなーと思って調べてみたんだけど、妙に値上がりしてんだな。
ADVパート以外にゲームパートを増やしでもしたのか?
>>858 これさ、別にアンチでも信者でも一般人でもいいから誰か掲示板やメールで本人に教えてやった方がいいんじゃないの?
話が進むにつれてもうどうしようもなくなるぞこれ。まあもう次の出るから手遅れっぽい気がするが
これは、このスレで突っ込まれた3ポイントの
実にコンパクトなまとめだね。よく簡潔にまとめたな。
>>860 どーなんだろうね、それ。今までにその種の忠言ってうまくいったことあったのかなあ。
ひぐらし批判→ひぐらし批判への批判としてのうみねこ
というこれまでの流れから見て、
竜騎士に必要なのは「失敗指摘」じゃなくて、
「こういうのやってみない?」とどしどし新たに巻き込んでくれる友達or作家 だと思う。
失敗点・ミスの指摘だと、また別の不毛展開になるのでは
>>858 直す必要は無いな
作家ならひたすら創作を出していくほうが成功しやすいし
多作が成功しやすいなんて理屈は初めて聞いたな
それ以前に竜は続きもの詐欺やってるだけで多作ではないし
>>863 竜騎士の方向性は連載漫画の延長だし、連載ものは連載ものの良さがあるのよ
また信者らしい信者がやってきたな。それとも釣りか?
仮に「多作は成功しやすい」というのがYESだとしても「誤用を直す必要はない」とはイコールになり得ないし
>>864は
>>863への反論になってないし。
>>865 誤用を直しても面白さが変るわけじゃないし
そんなところは構わず、どんどん創作を発表していくべき
誤用を直しても面白さが変わらないとしても、
誤用があることで萎える
プレイヤーに考えさせることが前提なゲームで、作者側が誤用すると
作者側の意図がプレイヤーに正確に伝わらなくなるってのはマズいと思うんだが
竜騎士が多作すればするほど、ますます奴が馬脚を表す未来しか想像できないが・・・・
盲目的なファンが多いのは、幸せなのか不幸せなのかはわからんな。
向の根幹に関わるところで語句のとんでもない誤用してても、
無理くりフォローしてもらえるんだからな。
× 向
○ 趣向
ん?悪魔の証明については間違ってるというか…?
戦人にすれば「魔法ではない可能性」を少しでも提示できればOKという話なわけだよな?
悪魔がいないことを証明するのは不可能で、「いる」と主張する側が証明をしなければならないとして
その証明をする能力がなかったとしても、「いる」という可能性は残ったままになるんだよな?
可能性を提示する過程として「悪魔の証明」を使っただけなんじゃね?
それが省略されて「悪魔の証明、有効です」みたいなセリフになってっちゃったとか
>>871 よく分からんが、例えば体験版で
19人目がこの島にいる可能性がある。悪魔の証明で誰も見ていないからといって「いない」とは言えないからだ。
みたいな話があったけど
19人目が絶対いないとは誰も証明出来ない。それ自体は正しいけど、悪魔の証明とは関係ないってことなんじゃないかな。
>>858によれば、19人目が「いる」派と「いない」派に分かれたら、「いる」派がそれを立証すべき。って考え方が悪魔の証明なんだと思う。
1+1=2だ。悪魔の証明だ。って言われても、いや、それ関係ないしって話じゃないかな。
>>871 作中で「いないと証明する事は不可能なので誰もその可能性を否定できないのが悪魔の証明だ」と説明されてたよ
仮にも文章を書いている人間が、ろくに調べもせずに誤用してる事がそもそもおかしい。
しかも散々指摘されてるのに謝罪、修正をする姿勢が全くないのは物書きとしてキチガイ。
人間として最低限の事が出来ていないんだからね。
むしろファンでも信者に近い者程本来早めに教えてやるべきなんじゃないのか、これは。
物語性が素晴らしいからとか援護しても、普通の人で誤用に気がついてる人には萎えさせるだけだし
アンチにとってはかっこうの叩きネタにしかならん。何で信者は教えてやんないの?アホなの?気がついてないの?
次の編出たりアニメ化とかどんどん進んでいくにつれて取り返しつかんのにな
実は一番の障害はアンチでもなんでもなく、誤用に気がついてるのに竜騎士に教えて上げない信者なんじゃないのかね
>>875 戦場で一番怖いのは狡猾な敵ではなく無能な味方だ
ってばっちゃが言ってた
誤用をしつこく何度も繰り返す人には2パータンある
ネタ作り、話題作りでわざとやっている人
心の底からこれでいいと思っている人(むしろ世の中が間違っているだろう的な)
どっちだとしても、ちょっと指摘したくらいじゃ改まらないのさ
>>874 ひぐらしの時から
・問題文の問題点を長い間修正しない(「赤坂忘却問題」は原作では放置、PS版で修正)
・問題文の間違いをユーザーに知らせずに修正する(「詩音のノートの日付問題」)
この対応だしな。
可哀想だと思うよ。
間違いをおかしたら謝罪するって当たり前の事を習わなかったんだろう。
どんな教育されてたんだろうね?
親の顔が見てみたいわ
>>872-873 なるほど。1回しかプレイしてないから細かいとこまで覚えてなかった。
明確に誤った定義を宣言しちゃってるのな。
そんなに俺様理論を展開したいのなら
オリジナルの概念を提唱して定義すればいいのに、
権威付けのためか下手に余所様の言葉を引っ張ってくるもんだから墓穴を掘る…。
竜騎士相変わらず愛されてるな。
ここまで批判してくれるってのはなかなかない気がしてきたw
竜騎士が批判されるのは、結局のところキャラ小説そのものなんだけど、
変にコダワっていやそうじゃないんだと言いたい竜騎士のプライドが原因なんだろうな
ってこのスレみて思った。
ミステリーじゃ犯人が主人公に偽情報を掴ませようとするのは当たり前だし
警察関係者が犯人なこともある
もちろん誰が犯人か分からない段階でそれをやるから
どの情報が正しいかは自分で推理して判断しなきゃならない
にも関わらずどうして自分の作品が偽情報を叩かれるのか?
という疑問を竜騎士は持ったことないんだろうか
それらのミステリーと自分の作品は同じと思ってるのか?
そろそろ報告ないの
俺は買ってないけど
周囲のファンですら今回Ep4が出たことに気付いていなかったんで、
うみねこ販売直前にもかかわらず、全く盛り上がらない状態を見た人達が
「もしかして今回は新作なしなんじゃないか」と思い込んでいるんじゃないかと思ってる。
いや、しかし今回の盛り下がり方はほんと酷いな。
出題編完結巻だったはずなのに、発売前に全くプッシュされないんだから。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 13:42:42 ID:+AjxG8ZM
age
竜騎士の悪ふざけが過ぎている。
祭囃しの比ではない。
こっちは盛り上がってないw
もうついていける奴だけやって
わざわざ批判の為にやるやつがいなくなったのかw
そんな暇でMな人は少なかろう
こっちは盛り上がってないっていうか
逆に盛り上がってるって本スレぐらいじゃないの?(見てないから知らないけど)
今回は極端に発売前も後も本スレ以外のスレで話題にのぼらない
もちろん今やってるってのもあるんだろうけどさ
EP4わかりにくい構成だな
キャラ増えすぎじゃないか
というか本スレ住人を基準に考えるとおかしくなる。まだ出てから丸三日すらたっていない。
普通は読み終わっていない。むしろ開けてすらいなくても不思議ではない。
批判する為のゲームで正月を過ごすなんて、いくらなんでも悲しすぎるよな
今回はもう買わなかったなあ。
完結して評判いいなら買うかも、いや、それも悩みどころだなって程度だ
なんかもう疲れたからep2までしかやってない
ネタバレサイトであらすじ知るだけでいいやと
ひぐらし末期の頃の竜に未来ないだろう予測がここまで当たってしまうと悲しくなるな
ああいう言葉は挽回してもらいたいがために出されるものだったのに。
祭り上げるにしても、今じゃ竜はすっかり旨みが無くなった存在だからな。
ひぐらし終了とともにどんどん下火になっていき、今でこの始末だから
リライトが出る頃には既に「賞味期限の過ぎた人」状態になっているんじゃないかと思う。
期限切れ同士、お似合いだろう
鍵と竜は
うへぇ、鍵って今やそういう扱いなんですね。
ひぐらし初期から居た者として惰性でep4やったが魔法の肯定関連の話がひたすら無駄に長くてくどくてだるい。
強調されすぎて「ああ、こいつほんとひぐらしで魔法や神様出した事肯定したいんだな」って思った
面白い人には面白いのかもしれんが、俺にはep1が一番面白かったよ。
話が進むにつれて底が見えてしまってるというか何というか、ep1路線なら応援したかったがep2路線は・・
まあもう好きにしてくれって心境だな。叩く気にもならん。ただ残念だ
好きの反対は嫌いではなく無関心。好きでもないしもはや叩く気も起きなくなってきた俺も無関心に近くなってきた
一応始めてしまった物だからうみねこ最後まで完走するつもりだけど、その後なんか別の作品出しても関心が沸かなくてスルーするな
ep4終えたからちょっと書いてく( ´∀`)
今回は(いつもかも)竜騎士に何を求めているかで評価が大きく変わると思う。
ざっくり言うと、序盤はマリアとエンジェのがんばり物語。
中盤は徹甲弾!とか空気投げ!とかそういの。終盤で今まで出ていなかった新事実の提示とか。
序盤が一番顕著だけど、ep4通してかなり叙情的になっている。
場所によっては、これはもはやポエムではないかと思う部分すらある。
あきらかに、ミステリーと言うより人間ドラマを見せる方向に比重がシフトしていた。
鷹野の「ふまないでぇ」とかが好きな人は大ハマりだと思う。
逆に、綾辻で言うところの
「一時期日本でもてはやされた"社会派"式のリアリズム云々は、もうまっぴらなわけさ。
〜中略〜
やめてほしいね。汚職だの政界の内幕だの、現代社会のひずみが生んだ悲劇だの、その辺も願い下げだ」
…な人にとっては、かなりしんどい内容。ちなみに俺は後者w
あと白き魔女っていう表現は、
トルメキアの某女があまりにも有名すぎるから使わない方がいいと思うのだが…。
白き魔女って言ったら、ゲルドだろ…
社会派式リアリズムの新たなる復興というのも、今のミステリおよびエンタメでは盛んで、
それはそれで良いものだと思うんだが、竜の作品がそれらと比較してなお面白いかというと…
続きを見たい、真実を知りたい、キャラクターの幸せな姿を見たい!
エピ1〜2プレイ前まであったそういう感情がなくなってしまったよ…
金払って貴重な時間浪費してわざわざ不快な話を見たくない
こういうユーザーを竜や信者は「屈服した」と言うのかもしれないが、それは違う
そもそも勝ち負けを求めてプレイしたんじゃない、面白い物語を読みたかっただけだ
「ほらほら凄いだろこの世界観!予想もしてなかっただろう?」と意気揚々と作り上げた物語を
最後まで読みたいと思ってもらえず中断されたんだぞ?
最後まで読んでこその物語を放棄されたんだぞ?
まずは最後まで読んでもらえる話を作った方がいいと思った
「屈服させることすらできなかった」んだよな…
>>906 >竜騎士:(省略)ところが『学校であった怖い話』は、学校に通っているごく普通の子が、特に
>何も悪いことをしていないのに祟られてしまう。つまり、ある日私がこの中の登場人物になる
>という恐怖感がある。だから、私はその理不尽さがすごく怖かったんですよ。
>当時私は社会人だったのですが、あまりに怖くて夜眠れなくて体調を崩し、次の日は有給休暇
>を取ったぐらいです(笑)。
>飯島:僕が『ひぐらしのなく頃に』で一番感銘を受けたのは、インターネットを上手に利用したという
>ところなんです。
>竜騎士:別に利用したわけではないですけどね(笑)。
>竜騎士:なるほど(笑)。私が思うに、モノを作るには2つの考えがあって、1つは誰も考えたことがない
>斬新なことをするか、もしくは誰もが知っている汎用性の強いものを作るかだと思うんです。
>どちらが成功でも失敗でもないと思っています。誰にでもわかる作品は失礼な言い方をすれば
>凡庸な作品の言い訳だし、突飛すぎる作品は下手をすれば独りよがりの言い訳になりますよね。
>竜騎士:僕もファンの予想を裏切るのは大好きなので共感できます(笑)。
>インターネットで「またやられた!」とか書かれているのを見ると、してやったりという気持ちになりますね。
>今後も皆さんの期待を裏切る作品を作り続けたいです。また、私は商業ではなく同人でやっているので、
>趣味人として自分が楽しいと思っていることをやっていきたいです。現在作っている『うみねこのなく頃に』
>も、何より私が一番楽しんで制作しています。
特にひどいのはこの辺か
今後も皆さんの期待を裏切る作品を作り続けたいです。
「突飛すぎる作品は下手をすれば独りよがりの言い訳」
自分自身だって事をこの人、分ってるのかな。
>>906 マトモなゲームの一本も作ってない二人が「ゲームの作り方」とは笑わせる
ファウストとかもそうだけど
編集が悪意をもってやってるとしか思えない
たぶん文字起こしする時
必死で笑いを噛み殺しながらやってるはず
>>911 メシジマには一応学怖というそれなりのゲームがある
まともなゲームが「作れない」二人ではあるが
めしじまって四八の人かひょっとして
四八(仮)は伝説になったわ
糞として
>竜:私は人の助けを借りないとゲームを作れないという考えが、
>すでに思考の墓場だと思っています。
人に頼る度胸と肝心の友人がないことからの現実逃避ですね
読んでみたら相変わらず勘違い驀進中の禿とは対象的に、
メシジマは結構まともなこと言ってて鋭いところも突いてるな
伝説のクソゲーを作った人間でも超えられない竜の異常性がよく分かる
>竜:私は人の助けを借りないとゲームを作れないという考えが、
>すでに思考の墓場だと思っています。
知識・時間など個人では限界もあるし一人でやるのは効率面でも内容面でも不都合が出ることが多い
不得手なところはきちんとスペシャリストに頼む方が受け手にとって都合がいい
さらに知識・感性他が個人の一面でしかみれないから独り善がりに陥りやすい
しかし天才の描写しかり、インタビューでのこういった考え方しかり、どうにも脳内が漫画的、ラノベ的だね
異論も多い某過去の偉人の言葉『サブカルだけで育った制作者はダメ』だが竜をみると頷かざるを得ないか
>>906 芝村さんも呼んでたらゲーム史に残る対談になってたな。
竜のマズさのせいかメシジマさんの株が上がった気がするな
飯島多紀哉ってどっかで聞いたな〜と思ったら四八(仮)の人か…。
つまり人(他人)の助けは借りずに
カーチャンやトーチャンや弟をこき使えって話だね
>竜:私は人の助けを借りないとゲームを作れないという考えが、
>すでに思考の墓場だと思っています。
>今回の作品は、スタッフみんなの誰一人が欠けても完成できないものでした。皆さん、本当にお疲れ様でした…!!
('A`)
>>906 コンプレックスで仮想敵と延々戦う二台巨頭じゃないか
最悪のコンビと言うか似た者同士の
>>917 一人ではゲームはおろかノベルすら作れないんだけどな
仮に製作から販売までの作業を一人で全て出来たところで
それを作る為に使った言語や機器を作り出してきた先人
それを作るきっかけになった感銘の受けた風景や作品を育て作った人達は必ず居るんだし
天才の中には人ではなく自然から見て発想する事も有るけど、そう言う物から学ぶ人間は
>竜:私は人の助けを借りないとゲームを作れないという考えが、
>すでに思考の墓場だと思っています。
こう言う発想を言ったりしない
>>913 それはチームで作った物だしな
何処までシナリオを本人がやったか怪しいらしいし
>>907 屈服云々は竜が客を騙して脅し、離反させないための幼稚な詭弁だよ。
公式HPの「ご紹介」で、「解けるようになってない」「ミステリ(推理パズル)の客は帰れ」
と言うのだからこの時点でもうミステリ(推理パズル)ではない。推理不能なただの「(ファンタジー)小説」。
(ひぐらしで推理詐欺を批判されたので、自己保身のために渋々先に「インチキだよ」と自白したw)
しかし一方で
>一体何人が最後まで、魔女の存在を否定して、“犯人人間説”を維持できるのか。
>つまりこれは、魔女と人間の戦いの物語なのです。
とも言ってる。これは言い換えると、
★一体何人が最後まで、『うみねこ=ファンタジー小説説』を否定して、
『うみねこ=人間ミステリ説』を維持できるのか。」
★つまりこれは、『竜はファンタジー小説しか書けないよ派(見捨てる派・批判派)』と
『竜は人間ミステリも書けるかも派(竜信者)』との戦いの物語なのです。」
となる。つまり
『俺を見捨てるか?信じて付いてきてくれるか?』とこっちに訊いてて、さらに
『俺を「見捨てる」ことは俺に「屈服」したって事だ!』と勝手なへ理屈を作り、客を脅している。
しかも「うみねこはミステリじゃないけど、それでもいい?」と言った上でだ。客をナメ切っている。
要するに未成熟で甘ったれた厨房詐欺師が詭弁で読者をコントロールしようとしているということ。
創作者なら批判や離反される事は覚悟すべきなのに「僕を認めて付いて来てくれる?来ないと『屈服』だよ」と
勝手な価値観で読者をコントロールし、自分を認めさせ、信者を続けさせ(買わせ)ようと脅迫している。
(書いててひぐらしの『転校』そのものなことに気づいたw ガキ臭い脅迫が竜の基本メンタリティか。)
でも読者の価値観は「面白いかどうか?」しかないので、竜の甘ったれた詭弁など相手にしないw
うみねこも客を騙して釣ろうとしてるのだから、やってることはひぐらしとほぼ同じ。結局竜には自己愛しか無かった訳で。30過ぎた構ってチャンw
>>924 なるほど、屈服=転向の抑止行動の幼稚さ/怖さってことだな
ひぐらし前半は竜の幼稚さが怖さとして出てくることで、作品として見れたし、
結果的に言うと組み込み方がうまかったと言える
幼稚さは変わらないまま、それが詭弁として自己保身&信者固定的に展開されてきたのが今だと
竜は成長しないならしないで、資質にあった作品作りをすればいいのにね
竜の幼稚さを怖さに転化させていくという意味で
でも、所詮ちゃぶ台ひっくり返してきな怖さしか作れないのか奴は
ひぐらしはもはや奇跡の産物だったと言っても過言じゃなさそうだな
普通にジュブナイル物でも書いてりゃあそれなりに売れるのに勿体無い
まあ竜の人間性がそれを許さないんだろうな
自分を馬鹿にした連中への復讐しか考えてないんだろう
竜は確実に組織のトップに立ったら粛清を連発するタイプだな
リアルで雛見沢症候群発症させてw
まあ実際に旨味の無くなった矢野を上手く切ったしなw
いやぁ、竜は普通に書いてもまず売れんだろう。
例の小説の不人気振りが証明してるようなもんだし。
結局、変化球が投げたいんじゃなくて、変化球・・・・・・
それも魔送球並のクセ球しかマトモに投げれないんだよなぁ、竜は。
型破りという言葉があるけれど、その言葉を乱用する人を好きになれない。
というのも、自分にとって型破りというのは型を知り尽くした知恵者がさらにその上を行くという事だと思っている事に原因がある。
世の中にあふれる『自称型破り』のほとんどが、型すら知らないただの素人であるように思う。
自分は他とは違うという差別化を図りたいばかりに、突拍子もない行動や考えを披露する。
本人は常識を破ったと喜んでいる(この手の人間は常識を妙に嫌う傾向があると思う)が、
実際には型を熟知していないただの悪手。
裏をかく事に魅入られてしまった、凡人の悪あがきにしか見えない。
野球でヒットを打って三塁に走りだしたら、そりゃあ驚く。
将棋を指していて、盤の外から角が飛んでくれば、やっぱり驚く。
彼らはそれを自分の発想が優れている証左だと思っているような節があって、とても微笑ましい。
それと同時に、中学生ぐらいの頃に失ってしまった若さに溢れた感性が、
懐かしさ、そして気恥ずかしさを伴い色鮮やかに甦ってくるようで、思わず赤面してしまう。
そんな人を見ていると、自分の忘れてしまいたい程に恥ずかしい過去を、
無遠慮にほじくり返されたような気がして憎たらしくなるのだ。
ああ、やっぱり型を破る事に固執している人は好きになれない。
エッセイ風に批判してみたよ。
天声人語かw
うみねこに対する反論不可能な回答見つけた
過去から未来まで「考えられる真相」全てを含む集合Xを仮定する
うみねこの真相は上記Xです
とにかく推理を撒き散らすのを推奨するならこれ以上はない
勿論インチキだが、竜理論から言うとこの集合Xが存在しえない事を
証明するのは否定側の責任らしいし、Xの要素じゃない真相が
正解だと言い張るなら、それは考えられる真相ではなかったと言う事で屈服乙
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 10:26:32 ID:gRgG3ElW
より皮肉にする為
「出題編の内容から読者が類推できる」を頭に加えると良いかも
真相がXの元でなければ竜インチキの証明
>>931-932 いいね
このスレの回答としてテンプレにしたいぐらいだ
竜のことだから「解答篇エピ冒頭で解答書式が告げられます。5E1Hを明確にしたものだけが解答です」
とか後になってやりかねんけど
ところでたまたまダンテ、プルースト、バルトへと脈々と続く「新生」の文学があるのではないか
というエッセイをブログで読んだり、最近河出文庫に神曲が入ったので
中公文庫の擬古文的寿岳訳では挫折した俺がちらちら読んだりしてるんだが、
竜は「ミステリ読まずにミステリ批判」と同様、「ダンテ読まずにダンテ素材拝借」なんだろうな
別にダンテこそが偉大だとか、古典文学こそが偉大だと言うつもりはけっしてないが、
知りもしないことにこだわってるかのようなカッコツケとか権威主義って大嫌いだ
せめて自分のやりたいことに向き合えよと思う
5E1H→5W1H
どこがいいんだ?
真相、メタ真相含めると、無数になるから、
メタ解答をやって、全部答えたことにするって手の打ち方かな。
解答行為の拒否を解答の枠でやるようなもんだけど。
一つの特定の解に収束させる真っ当な解答行為からすると確かに詐欺、
またはインチキそのものだけど。そういう解答形式を否定しきって
面で攻めろとか超理論かましたのが竜理論だしなw
(厳密には面ですらなくてまばらな点の集合だが)
じゃあこっちは面じゃなくて空間で行きます^^^;; 的な
無茶解答で俺は好きだ
>>937 悪い冗談のような振る舞いには、相応の冗談のごとき返答をつきつけてやろう、
って意味ではなかなかユーモラスでいいと思ったよ
>931
くっだらねえwww 集合論まで持ち出して何やってるw
でも竜理論を突き詰めるとこうなるという良い例だ
それってステイルメイトじゃないのか?
ひぐらしで大分呆れて離れる
うみねこのげんなりする煽り文で離れる
Ep1で離れ、Ep2で多く離れる
逆に
ひぐらしからずっと続ける筋金入りのファン
ひぐらしのアニメ化で興味もってうみねこから入った人
絵サイトやニュースサイトで取り上げられてて興味持って入った人
これからのうみねこアニメ化でもう少し増えるのかな
最後の最後で折角残った人をまた切り捨てるような事しないといいね
もう竜騎士が接待ミステリーを強要してるようにしか見えん。
俺を褒めろ!褒めない奴は糞!
とわめき散らされても、こっちは別に褒めたところで得は無いしなー…
信者は作者否定=自己否定だから何が何でも褒めるんだろうが。
>>941 いやあやるでしょ、竜チョンならw 客への感謝がまっっったく無いからw
そもそも自分がひぐらしで「推理ゲームです」と言って客寄せしたのにそれが嘘で、
今では「推理ゲームは甘口」「推理の客は帰れ」と無礼を働き
客に逆恨みするわキャラの口からそれを口汚く言わせる始末
ファンはキャラの魅力や活躍を見たいのに、うみねこはそれらより竜のルサンチマン優先だから、
ひぐらしの頃からやってる人でも、うみねこ=「見苦しい竜の本性」に幻滅して離れる奴は多いでしょ。
でそれをアニメ化や漫画化したら、それら別メディア版しか見てない層はどうなるか?
・原作に忠実か改悪だったら幻滅して離脱
・改良だったとしても、そこから原作に興味を持った奴は原作を読んで幻滅して離脱w
改良版だった場合、それを好きなファンは原作と比べれば○○版がどこをどのように改良したのかが判るから
「自分の好きなのは原作ではなく○○版等だった。自分は竜ではなく○○版作者のファンだった!
原作は駄目だ…」ということを自覚してしまうw
メディアミックスは原作を売る手段であるから、どこから入っても行き着く先は原作。
でその原作自体が客に喧嘩売ってるから、折角メディアミックスで入った客も付いていけなくて離脱してしまうw
しかもネット社会だからそれら客は友人や同世代に「原作は○○版より駄目だ」という悪評を広げ続けることになるw
もうどうしようもない…www
>>926 思想とかあまり難しい事はわかんないけど
EP4では作者の主張を披露するような部分が多くて、物語がそのおまけ程度に
添えられてただけだったので、読んでてしんどかった
ひぐらしの時はそれがうまい案配で(現実的にはともかく、あくまで作品世界での理論として)
物語の中に織り込まれてたのはフロックだったのかねぇ
いや、ひぐらしも後期はその辺酷かったと思うぞ。
地の文でいきなり『読者諸兄は〜』とか、何の冗談かと。
あれは笑ったなw
児童相談所での沙都子に対する梨花の分析とか、罪や皆でのK1の説教は
物語にうまく織り込まれてた。あくまで主観の感想でしかないけどね
そういう部分は失敗してると浮くから目立つけど、うまくやってると
馴染んでるから明確に区別をつけにくくはあるとは思う
>>902 俺も同じ感想
なんつーかもう冗長すぎて読むのがダルかった
大筋が同じストーリーを4度もやられてこっちは展開に飽きてるのに、
オナニー文章だけは満載で書いてくるから疲れたよ
うん、ほんとオナニーだったね
作者だけは満足してるんだろうなぁ
売れるんだから仕方ない
まぐれ当たりでも一度当たれば、よほどの事がないと信者化した連中は付いていくし
おかしいと思ってもオタの体質と言うか
なあなあは正義、正面からの批判は悪と言う島国根性と言うか
その辺の壁が厚いし
同人は良くも悪くもぬるいということかねえ
>>948 単価が安いから惰性で購入するのもあまり躊躇わないからね
総額にすると結構なもんだが、数年かけてだからたいして痛くないし
出題編ラストで単価あげても、待ちだった人は四話入っているからまぁいいやと感じ
続けて買っている人は多少高くついても買わざるを得ない。
アペンドディスク? 一話単体? なにそれうまいの?
うまいやり方だとは思う。
あの曲芸商法が普通に罷り通ってるしなw
俺は作者嫌いだし、文才もなく一生同人止まりだろうとは思うが
金儲けの仕方だけは上手いと思うよ
うみねこの最近の反響のなさを見るに
分割方式が裏目に出てると思うよ
半年に一回なんてやり方じゃネットの早い流行りのサイクルにおいてかれる
ひぐらしがブレイクしたのは問題編出そろった後
あのくらい一気に畳みかけるものがないと
反響自体はあるでしょ?
秋葉ブログでも取り上げられてるし。
でも分割でなければ半年ペースでは新作だせないだろうし
仮に出していたとして、その単品群がうみねこレベルだったら今程度の話題にさえならないんじゃないかな。
別に半年ペースでなくてもよくね?
まあ、単品群がうみねこレベルだったら、というのは確かにあり得ることだが。
議論してくださいってなら普通は全部書き上げてから「出題編」「解答編」の二回に分けて出す
そっちの方がまじめな議論が活発になるし盛り上がりも大きい
まじめな議論されちゃ困るし読者をおちょくって嘲ってるのが好きだから出来ないんだろうけど
結局の所、年に4冊ほど本を書いてるラノベ作家と比べても、
量的にも質的にも見劣りするんだよな。
同人ソフトだからこその演出で騙されてるだけで。
それも目新しさをとうに過ぎた今となってはもうね・・・。
待て、年4冊じゃうみねこ1作分より少ないぞ
物語の質と引き出しの量で考えればそう言われてもしょうがない。
竜騎士は普通の小説1巻分を何十倍に薄めて尺伸ばししているだけで
中身だけ取り出して見ると、そこら辺の小説数冊分とあまり満足度は変わらないと思う。
実際、同人ゲーム以外で書いている小説は全部コケてるわけで。
某所の似たような話題のレスを貼ってみる
66 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/15(木) 21:14:51 ID:ZZO2yBVHO
ネットに腐るほど溢れてる小説なんか作者の人間性がモロにでてるよな
人間として未成熟だからキャラがものすごく薄い
王道の話しが作れないから奇抜にはしって自滅する
67 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/15(木) 21:39:28 ID:igoX/E6S0
そうだねえ
ネットに腐るほど溢れてる類の小説を書き始めて五年になるが、確かに人間性が出る
他の人のを読んでみても思うが、基本的なスタイルは何年経っても変わらないんだよなあ
あと奇抜さを狙って自滅ってのは同意。俺もやった覚えがある
68 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/15(木) 21:39:38 ID:WzUD33Aa0
>>66 まるで心臓にマスケット銃をブッ刺されたような気分だ
82 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 08:17:20 ID:5nBGHhp7O
>>66 すみませんorz
83 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 09:47:04 ID:TAQ2j05V0
>>66 伊集院も言ってるな
「奇抜なオシャレはブスの逃げ道」
ヘルシングスレ住人発見
>>961 ネットの自称通、自称製作者の語りは何処も同じだな
竜騎士と違って言い訳もしないし自覚もあるからぜんぜんマシだろ
竜騎士が嫌われるのって勘違い&言い訳ばっかりの人間性が原因だからね
あと嘘吐き
>>954 あそこは記者の趣味と、べったりしてる企業をヨイショする所だから当てにならんぞ
不定期でアルケの会社宣伝乗せてるし
毎年この時期はあちこちで信者が好き勝手暴れますね
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 09:10:57 ID:vDc6+oln
普通の信者はいいんだが
暴れてるやつらは何なんだろうなぁ
そんなに必死にならんと信者って出来ないのかな
まぁ、ドラゴンハゲの信者なんかやってる時点で察してあげてください。
発売後しばらくして本スレにも作品に対してネガティブな発言をする人が出て来る
↓
アンチだ!!竜ちゃんのピンチだ!!
↓
批評スレに特攻or他の板で布教活動
まだ一応同人の範疇にいる作品だからひぐ厨並の過激派宣教師がいないのが幸い
竜騎士に傾倒している奴は、高確率で竜騎士に近い性質を持っているからな。
もしくは、批判の中身無視で「フルボッコにされる」状況が無条件で許せない人か。
しかしそんな擁護の仕方を続けても、批判者が心を入れ替えるどころか
逆に「やっぱり竜騎士は駄目だったんだ」って確信させるだけだと思うのになー。
しかし、各スレの過疎っぷりが半端じゃないな。
うみねこ本体が既に死に掛けだからな。
ひぐらしの頃と比べたら、熱狂的な奴を除けばほとんど人がいなくなったし。
今回はライト層がEp4の発売に気付かなかった有様で、ネットでもそれほど盛り上がらず
感動話で盛り上げようにも、メインキャラに魅力がないから引き込まれない。
個性は無いし性格は作者の気分で変化するけどキャラはまだまだ増えるよ!
ep1の時点で充分な数の人がいたから今回は少しは学んでキャラ後出しは無しなんだろうと思ったがそんなことはなかったな
東方のようにファンが盛り上がってくれるとでも思ってたのかな?商業どっぷりの時点で無理な話なんだが
先日の冬コミでは私服レナ、しかし半身が蟲に食われた状態という
凄まじいレイヤーさんが居た。可愛かったしその自作根性は天晴れだったが、
写真撮る気にはならんかった。(ファンには評判良かったようだが)
エンジェルモートコスの人とか、梨香と羽生の巫女服とかもいた。
うみねこコスも若干いたらしいが数は少なかった
(自分は2日間行ったが、肉眼では一度も見ていない。後日写真掲示板で知った)
うみねこはひぐらしの様には人気を持たせることはできないだろう。
なんてことはない。竜騎士はただの一発屋だった。それだけだと思う
その一発で本人も各企業もとうぶん食いつなぐつもりみたいだし
いいんじゃないかな
最悪禁断の技「2」を出す手もある
>>978 >「2」
…最悪だなそれw 確かにうみねこよりは売れそうwでも無理だと思う。
ひぐらしの魅力は推理の謎かけによる真相への期待感(不可能犯罪の真相は?犯人は?
キャラの正体は?など)だったので、それが詐欺だった、もう竜にはまともなシステム・
謎解き・物語・キャラの描写は期待できないと判った今、仮に「ひぐらし2出すぞ!」と
言われても「はいはい推理詐欺乙w」「どーせファンタジーでしょw」と言われて
スルーされて終わりだと思う。
(解決するには竜以外のまともな作家に再構築させるしかないwが、それだと
ひぐらしである必要もなくなるwww)
詐欺は信用の切り売りで必ず見捨てられるんだけど、本人だけが「自分自身の悪どさ」を
自覚しておらず、「何がいけないの?」と何故見捨てられたのか理解できてないという。手詰まり。w
何が怖いってメチャクチャ売れてる(ep4も最低5万本は売れた)のに
掲示板とかネット上の盛り上がりがあまり無いんだよな・・・
ひぐらしの時はアンチスレとかもっと凄かったんだが。
今後アニメ化すればアンチ沢山増えるかなぁ
>>980 掲示板やネット上で盛り上がってた層に作者自ら冷や水(ひぐらしのオチやインタビュー)ぶっかけたわけだし
>>980 >最低5万本
ソース見せてくれ。それくらい売れてそうな気もするが、同人ゲーの
売り上げってどこで発表されてるのか知らんので。
>>981 内容がルサンチマン&稚拙だからその層もそもそも少なかったのに、自ら減らしちゃったよねw
そろそろ次スレが必要ですよ
じゃあ↓の人頼む
おつー
おつ
さて埋めるか
おつ
990
新スレたってたのか
う
み
ね
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 06:35:39 ID:7ky3gCsE
こ
の
な
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 10:37:14 ID:XPMuRF0t
く
頃
す
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。