いや、出題編でプレイヤー=圭一と思うのは普通にミスリードに引っかかったんじゃないの?
結局その編の主人公は狂ってたっていう叙述トリックだったし
目明し編の詩音目線で実は圭一は事件そのものの核心からは遠かったって事も判明してる
圭一が勝手に空回りしてるって事を祟殺し編で確信した人も多いんじゃないの?
暇潰し編とかでのベルンカステルの一人語りには実は対話者がいて
その対話者がプレイヤーであるなら物語内でプレイヤーと同じ位置にいたキャラが
羽入なんだから、プレイヤー=羽入で何の問題もないと思う
実際今まで見てただけで、祭囃し編でカケラ紡いだり初めてゲームに能動的に参加する点でも
プレイヤーと羽入は良い感じに重ねられてる
俺は羽入ってキャラが実体化した事についてはぜんぜん文句はないし、あの結末は最高の「HAPPY END」だったんだと思う
祭囃し編自体プロットはほんとに良く出来てるよ
ただ問題はメイドインヘブンとか空気投げとかの演出面、これが滅茶苦茶なせいでプロットまで悪く思う人が多い
それと竜ちゃんが何かあったら泣き言ばっかり言っててウザい事