ミステリーとしての根幹がころころ変わることが許しがたい、という論調の人がこのスレにはいるように見えるけど、
それって興味深い形式じゃない?たしかに竜騎士のそれはある種不誠実で稚拙な点も数多いけども
こういう実験的作品を素人のオナニーと評してつぶしてしまうのは今後のミステリー界にとって勿体無いと思わないか?
ハゲのやってることはすごく好意的に表現すれば、相互対話性を持つミステリーといえるかもしれない
それをTRPG的と評するのは非常にうまいと思ったな
昔からありながらも、コミニュケーションの場をこういった形で開いた作品はこれまでなかったと断言できる
ぶっちゃけミステリヲタとして美しい静物画はもう見飽きてしまったのよ
それが写真のように寸分たがわぬならば、実際に写真を見たほうがいいんじゃね、っていう
荒削りながらも個性的で実験的な素描のほうがみたいな 俺は