ひぐらしのなく頃に part509

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96名無しさん@お腹いっぱい。
羽入「ふう〜ただいまなのですよ。」
梨花「あら、帰ってきたの?で、どうだった?」
羽入「すごかったのです。さすがは出雲大社。有名な御方ばかりで感動したのです。
    けど、結局、皆が期待していた方が現れなかったみたいで残念なのです。」
梨花「ふ〜ん。けど帰ってきたのはいいけど、今日はハロウィンよ。あんた、ちょうどいい角があるんだから
    その辺でお菓子でも調達してきなさいよ。」
羽入「???はろうぃん?なんなのですか?それは?」
梨花「あんたみたいなのがお菓子をたくさんもらえる日よ。」
羽入「そ、それは聞き捨てなら無いのです!今からいってくるのです!!」
梨花「あっ!・・・・決まり文句があるんだけど。。。。ま、いっか」

ドンドン

羽入「こんばんわ〜なのです。」
レナ「は〜い、どちら様・・・・は〜ぅ!羽入ちゃん!あいかわらずか〜いいねえ〜お持ち帰りッ!!
    その格好・・・今日は梨花ちゃんのコスプレかな?かな?」
羽入「く、苦しい・・・・あぅあぅ、違うのです。今日はお菓子をもらえる日だと梨花に聞いたのです。」 
レナ「梨花ちゃんの格好じゃないの?お祭の梨花ちゃん以外でそんな格好しているのは・・・あとはオヤシロ様ぐらいだよねw。」
羽入「(・・・ッそういえば今日は普段着のまま実体化してしまったのです・・・)そ、そうなのです、こ、これはオヤシロのコスプレなのですよ。」
レナ「それはそうと、知らないの?お菓子が欲しいならこういわなきゃ『お菓子をくれないといたずらするぞ〜』ってね♪」
羽入「!?ぼ、僕は、そんなことしないのです。・・・確かにシュークリームは大好きなのです。け、けど
    村の皆が嫌がるようなこと悲しむようなことはもう絶対にしないのです。!僕は、僕は・・・・あぅあぅ」
レナ「・・・そうだよね。羽入ちゃんは今はオヤシロ様だもんね。確かに、オヤシロ様はそんなことは言わないね。ごめんね羽入ちゃん。
    お詫びに、はいッ!レナの手作りシュークリームだよぉ!こんなにかわいい村の守り神様にはいくらでもあげちゃうよ、はぅ〜〜。」