誰か女戦士のシナリオ求む
女戦士なー……
女だからってなめくさっているマッチョメンを
ぼっこぼこにして見返す展開は鉄板だよね
あとは、か弱いヒロインを「守る」でなく同じ女として「叱咤する、奮起させる」なんていうのも女傑ならではか
脳筋ヒーローと肩を並べ、背中を預け合って戦うなんてのも燃える。
どれも、男尊女卑的な世界であるほど映える気がする。全体的に胸糞悪いキャラが増える気もするが
腕力では男に負けるし女戦士って需要があるん?と問われるかもしれないが
実は結構需要があって、地位の高い女性なんかの護衛は当然女性である。
貴人の警護ならば当然、礼儀作法や教養を身に着けている一流の淑女である必要もあるため、狭き門ではあるのだが。
主人公は新米の女戦士、なんとか戦士と呼べるだけの技能を身につけたものの
経験もコネもなく、ましてや女、天下も太平であり女戦士の仕事なんてますますあるものではなく
魔法使いから教わった薬学やら助産といった技術で食べているが
チンピラを叩きのめしたことが切欠で、ちょっとした用心棒やら、カチコミのさいの助力、仇討ち
キャラバンや遺跡の研究者の護衛だのをやったりとか、戦士としての仕事に少しづつありつけるようになってゆく。
ストーリーの最終的着地点としては、女戦士の花形である貴人の護衛になってもいいし
女性に護身術を教える立場になったりとか、結局戦士をやめて故郷の村の魔法使いになってもいい。
主人公
新米の女戦士、幼い頃盗賊から村を護ってくれた女戦士に憧れるも
女戦士の職場は限られるし必要とされるものが多いからやめておけといわれる。
しかし諦めきれず、小さな村で生まれた彼女なりに教養を得る手段として魔法使いに弟子入りすることに。
魔法の適正のほうはまぁそこそこで、教養やら薬学を身につけつつも、その合間に杖を槍に見立てて鍛錬を送り独り立ち。
ちなみに、一般的な魔法使いは知識人ではあるものの戦闘員ではないため、教えられる魔法自体は殺傷力の低いもので
天下は太平であり、殺傷力の高い魔法は国の認可の元に学ばなければならない。
こういった経緯があるだけあって、非常に生真面目で我慢強く努力家である。
魔法で敵を牽制しつつ攻撃に移るという戦い方。武器は槍がメインだが、サブウェポンとして剣も持つ。
訓練のときには出来る高度な技も、実戦で使うにはやはり相応の経験が必要なのだ。
魔法使い
魔法使い。上流階級の出だったが、魔法に興味を持ってしまったことと、何より自分の運命は親が選んだ相手と結婚し
世間で言う幸せな生活を送るということに、何かおぞましい感覚を覚えて家出し魔法使いのところへ転がり込む。
恐るべき才能を発揮し、独学で危険な魔法を覚え周囲を恐怖させ
それだけでは飽き足らず、禁呪扱いされている回復魔法に手を出した結果破門されてしまう
チンピラに絡まれていたところ、主人公に救われて以後同居人となる。
眼鏡と三つ編みというわかりやすい姿が特徴、研究熱心で好きなことなると周りが見えなくなる性格。
元お嬢様だけあって上流階級の作法も心得ている。
ちなみに、回復魔法が禁呪扱いなのは、急激な回復は体に大きな負担をかけ、結果として寿命を縮めるから
過去、回復魔法を駆使して労働者を働かせ沢山の犠牲者を出したという事例が存在する。
因みに、彼女が目指していたのは体に負担をかけない優しいヒールなのだが、理解されないのはやむをえない話である。
ジョルノ
ゴブリン。人間と魔物の間では停戦協定が結ばれており、互いになるべく干渉しないようにしようということになっているのだが
利益の一致から、良くも悪くもつるんでいる奴がいて、その中には双方によくない影響を与えている奴がいるものだ。
いずれにせよ、共存する上でずっと無干渉ではいられないだろう、しかし…彼は自分の利益のために
悪い人間と組んで人間や魔物を踏みにじるこの辺りの元締めに憤りを覚えており、元締めを倒し組織全体を乗っ取らんと画策している。
ジョルノと関わることで物語全体が動き出す。
頭にコロネのような物体が三つついているゴブリン。冷静沈着で何を考えているかわからない奴に見えるが
何故かさわやかで人を惹きつける何かを持っている。武器は鈍器。
おじいちゃん
村に住んでいる元傭兵で、村が盗賊に襲われたとき女戦士たちと共に村人を指揮して戦った。
元傭兵故に村の人たちとは距離を置いて暮らしている、必要なときは頼りにされるが
それ以外のときは人殺しとして恐怖の対象として見られているが、それを甘んじて受け入れている。
主人公の槍の先生でもあり、当初戦術を教えることには否定的だったが熱意に負けたのが一つと
やはり孤独だったのもあって技術を教えてくれる。
先生
魔女のお婆さん、主人公の魔法と教養の先生。
村のはずれに住んでおり、知恵者として頼りにされる反面やはり恐れられている。
実は大量殺人できるような魔法もしっかり使える凄腕の魔女なのだが、そういったことを知った分だけ
世捨て人に近づかざるを得ないため教えていない。
イチブリン…紳士
ニブリン…イカサマ師
サンブリン…やれやれだぜ系
ヨンブリン…髪型をけなしてはいけない
ヒャクブリン…最長老にして一族全ての母。真名ではなく敬称である。
>>908 そういえばバルサも女戦士だったな。
<守り人>シリーズを参考にするのもありかもしれん。あとは十二国記とか。
パクリ?なぁに要素レベルでどろぐちゃに分解していろんなものを混ぜ込んで魔改造を加えれば
自分自身にすらわかりゃしないって。
槍使いの女戦士って出てきた時点でバルサのイメージで読んでたわ
魔法が普通にある世界観だったら、魔法など筋力に頼らない攻撃手段があるならば
女って理由で男より戦闘能力が劣るとは限らないかもしれない。
もちろん魔法使いを「女戦士」と呼んでいいのか怪しいが。
もっとネタ頼む!
ト-、___
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>>914 こちらこそ頼む。あんたが
>>908だとしたら、どんなのを期待しているのか、
そうでなくともあんたのアイデアが是非読みたい。
戦士とは違うけど、クレしんの雲黒斎の野望の、女武士は格好良かったな。
拘束された髪を自ら切りはらって「私は女ではない!」ってシーンなんか、アツかった。
ノープランだからこっちも困ってる…
文盲で困ってる
この世に自分は一人という事すら忘れそうになるほど、誰かと同じ事を繰り返すだけの毎日に嫌気がさし、現実を飛び出した一人の男。
その先で、彼は憧れ続けた御伽の世界の住人となった。
退屈で、夢のない日々からやっと解放されたと思った男だったが、
そこに生きる人々も、かつて自分が居た世界と変わらない、誰かが示した道を並んで通るだけの退屈な日常を繰り返していた。
一度は絶望する男だったが、そこはかつての世界とは違う剣と魔法の世界。
男は同じ苦しみから逃れんとする仲間と共に、退屈な日常という悪魔と戦う事を決意する…。
みたいなのとか。日本語ヘンだな。
まぁ作ろうにも現代風の素材が無いから実現できんだろうがね…。
主人公は中堅大卒で中小企業に勤めるうだつの上がらないサラリーマンって事で。
「退屈な日常という悪魔」っていうのは概念的な、比喩的なやつではなく
剣と魔法で退治できる怪物なの?
おとぎの世界なら概念にかたちや自我があっても不思議じゃないようにも思えるけどね
>922
セカイ系ってやつか?
でも「つみき」にも凄まじい変態作品はまれによく存在するよね
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/01(木) 23:04:22.30 ID:Yz0VxNHr
もう作品と呼べれば作れるだけで立派
ツクール製のゲームを作品とは認めんぞ「俺は」←ここ重要
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/02(金) 23:22:26.99 ID:R9g7BvAE
なにもつくーるだけでなくていい
故郷の恋人との結婚を間近に控えた男が事故で死んだ。
彼の死は友人によって故郷の家族や恋人に知らされたが、死体は故郷に帰ることはなくこの地で埋葬された。
なんせ腐ってしまうのだからしょうがない。
だが…男は恋人を抱きしめるために地獄から蘇ってきた!
しかし、世間のアンデットへの目は冷たい…ゾンビ男は七難八苦を乗り越え、恋人と再会できるか?
敵は幽霊や生きた人間が中心で、基本的にモンスターみたいなものは少ない。
主人公一行は皆アンデットなので、アンデットらしい弱点を持っているが
戦闘不能になっても、ほっとけば戦闘中に復活したりする。
フィールドにおいては幽霊は障害物を抜けることができるため、向こう側の仕掛けの解除などが可能
数が増えることでより複雑なことが可能に。また怨霊の鎧の力で剛力を発揮したり
ゾンビ馬が仲間になれば移動速度が上がるし、骨カラスは空を飛んで見て回ったり手の届かない場所の仕掛けをいじることができる。
仲間が増えた分だけ出来ることが増えるというわけだ。
ジョニー
死亡フラグを立ててあっさり死んだのだが、愛ゆえに地獄から這い上がってきたゾンビ。
善良で細かいことは気にしない豪快な性格、行く先々で困った人を助けたり
ついでに悪を叩き潰したりしながら恋人にいる故郷を目指す。
ジム
自分が死んだことを理解できていなかった少年。水にまつわる事故で死んだようだが
何しろ、死んだことに気づいてないのだから死因は不明、死んでいることに気づいたが
家族のところにも戻れず、どうしようもなくて途方にくれていたとき、ジョニーに出会い以後同行することとなる。
ずっと死んでいたことに気づいていなかっただけあって感覚は生者に近くアンデットをみるとまずは怖がったりする漫画で言う驚き役的ポジション。
非戦闘員だが、幽霊であることを生かした活動が可能、子供ゆえに解決できないこともあるが手先がかなり器用。
英霊
動く甲冑、昔の戦で廃墟となった街をひたすら徘徊するだけの動く甲冑だったが
ジョニーとで出会うことでかつての思い弱き人々を守るために戦うために戦士となったという生前の意志を取り戻す。
生前の記憶はおぼろげで本名は覚えていない、戦士の魂が宿った鎧なので英霊と呼ばれている。
どうやら、この鎧自体古い時代の遺物で、なかなかの代物らしい。
厳格な軍人っぽさと正義感を秘めているが、ジョニーと同様若干ズレた性格をしている。
動けるのだが普段は箱の中に入っており、戦闘時はジョニーが着装、ジョニーが大幅に強くなる。
エディット
夜な夜な悲しい歌を歌う少女の幽霊。あまりに悲しい歌をうたうために彼女が住み着いている館付近は
沢山の霊が徘徊し色々と凄いことになっていたが、そんなところに引きこもっているから暗い気持ちになるんだ!と
ジョニーに半ば強制的に引きずり出される形で仲間に。
若くして老人の後妻として宛がわれたのを儚んで自殺、金銭の絡んだ結婚だったが故家も没落。
マイナス思考で皮肉屋、憎まれ口を叩くタイプだが本当に酷いことはあまり言わないし、面倒見もよい
金で売った両親や兄はともかく、弟妹や使用人のことを考えると暗い気持ちにならざるをえない。
歌が上手いため、たくさんの追っかけ(幽霊)がいるのだが、引きこもっている間は気づいていなかった。
エディット本人よりも主に歌うと現われる追っかけが戦闘時暴れまわる。
フィールド上でも追っかけは健在だが場所により増減する。
ブラックキング
黒くてデカイゾンビ馬。
自分が認めた者以外は背中に乗せたがらない誇り高い性格で、やたらと敵対者を踏み潰したがる
が、反面なぜかはわからないが、体から出る糸は傷を癒す効果を持っている。
この能力は生前から持っていたものでそれゆえに狙われ、命を落とした。
馬だけに戦闘力は高い。途中で骨カラスというオプションがつく。
銀星
骨カラス。生前顔に白い差し毛を持っていたためそう名づけられた。
賢く人間の罠を次々と見破り仲間たちにそれを伝えて恐れられてきたが、寝込みをフクロウに襲われるという実によくある末路を迎える。
死してなお、若いカラスに自分の経験や知恵を伝えてきたが、そろそろ引退しようと思っていた矢先
ジョニーたちに出会い、広い世界もう一度見て回り見識を広めてこようと考える。
ジェラード
執拗に一行を追い続ける僧侶、彷徨える怨霊を成仏させることが生き甲斐で
世間は彼を正義の人だと思っているし、彼自身善行を積極的に積み正義と倫理について絶大な自信を持っている。
まぁ、怨霊側が彷徨っている事情など生きている者にとってはどうでもいいのだ。
彼の放つ怨霊成仏光線はどんな怨霊も天国行きだ。
退魔師
ジョニーたちを土に返さんとする凄腕の退魔師で退魔師としか名乗らない自己主張が弱い人。
ジェラード同様幾度となく一行の前に立ちふさがる、ジェラードたちの僧院と退魔師は昔から折り合いが悪い。
ジョニー一行の動向はしっかり観察しており、だんだん退治することに疑問を抱いたりするなど案外話の通じる。
そもそも退魔師の技術自体本来は一方的に叩きのめすためのものではなく
霊と交信することにあったのだが、時流ゆえか問答無用で祓う戦闘的なものにシフトしていったのである。
マリア
ジョニーの恋人。温厚でおっとりしていて、あまり細かいことには拘らない性格。
まぁ恋人がゾンビになって戻ってきたら驚きはするけど、問題はないというタイプ。
細かいことはあまり気にしないというのは、この村の気風らしい。
>>927 どいつもこいつもキャラが立ってるし、めちゃめちゃ面白そうだ。コメディ路線かな?
骨カラスの設定格好いいな。退魔師との関係ではアツい展開が期待できそうだ。
完成までの道は大分険しそうだけど、見てみたいな
ドサクサにまぎれて北斗やジョジョが混ぜてあって不覚にも笑ってしまった
せっかくいいキャラなんだし、ぜひともハッピーエンドでまとめてほしいところだな。
話は勿論大団円だよ、元ネタはトゥルーロマンスって歌だし。
最後はツッコミ役であるエディットが後日談を語るような感じで。
ラーララ ララ ラブゾンビ ラブゾンビ
学校帰りの道、ふとなんとなく知らない路地を曲がってしまう
その先にあったのは、月見草で埋め尽くされた寂れた社
なんだろうと思っていると、奥からやってた着物の女性がこれは月見草ではなく
オオマツヨイグサで〜と突如薀蓄をたれながら現われなんだかちょっと馴れ馴れしい。
あとから社からは黒くて大きな狐が現われ、さっさと喰ってしまおうという。
ふたりは妖狐のモンテンとオキヨという兄妹で、昔はあらぶる神として祀られていたんだけど
近年、社が申し訳程度に管理されるだけで長らく祭祀が行われなくなり
再び荒御魂としての性質が頭をもたげてきたのだという。
このまま食っても一向に構わないんだけど、退屈してたし自分たちの遊びに付き合ってくれたら
生きて返してあげるとオキヨは話を持ちかけてくる、その提案に不服ながらも従うモンテン。
そして死んでしまっても、知人たちにとってははじめからいなかったことになるから心配しなくていいとオキヨはいう。
果たして狐の杜から出ることは出来るのか?
選べる主人公はふたりいて、ストーリー展開と謎解きの難易度が違う。オープニングも概ね同じなんだけどモンテンとオキヨの雰囲気も違う。
現実とはちょっとズレた世界、林の中や人のいない住宅街をまわり無事脱出するのが目的の所謂脱出ゲーム。
オキヨの好感度が上がると、ヒントがより明確になったり、即死を防いでくれたりといった恩恵を受けられるが
反面モンテンの反感を買うため罠や仕掛けが苛烈になってゆく。
佐倉由紀枝
高校二年生の少女。ふと知らない路地を曲がってしまったがために狐の領域に迷い込む。
空想家で不思議に憧れており、こういった状況をちょっと夢見ていた部分はあったものの実際当事者になってしまい困惑している
友達を作るのが非常に不得意。最初はオキヨにおっかなびっくり接するものの、友達が少ないが故にか妙に友好的なオキヨにあっさりほだされる。
ちなみに好きな漫画が濃い目のものが多い、腐女子なんじゃなくて濃い目。
女のためモンテンからの圧力は小さめなので、基本的に好感度の調整は気にしなくていい。
そこそこの好感度なら普通にクリアすると帰還できる。
好感度が高いとオキヨに巫女装束をプレゼントされるというイベントが発生
その後のフラグ立て次第で帰還できたり出来なかったり。
佐倉幹太
高校一年の少年。一人っ子なんだけど12歳くらいまでは姉がいたような気がしていて夢にはよく出る。
ちょっと気難しい性格で、何かといえば悪態をつくが根は臆病で虚勢を張っているようだ。
漫画の好みはライト層なんだけど、何故かディープなネタを知っているときがあり、本人も不思議がっている。
彼が主人公の場合、由紀枝が主人公のときと違い遊び半分ではなく、割りと本気でオキヨが手助けしてくれるが好感度による助力の変化が小さい。
まぁ訝しがりつつも、お姉さんが親身になって手助けしてくれる状況は少年にとってときめく状況だ。
オキヨの好感度が高いだけで何の布石も打っていなければ、きょうだい神獣がきょうだい心中といった事態に…
オキヨ
神獣兄妹の片割れ、金毛の狐神。人の姿だと19歳くらいで西陣織の豪華な着物を着ている。
由紀枝のときは冷酷で残忍、気まぐれなんだけどちょっとだけ優しい。
幹太のときは面倒見がいいんだけど、濃い目の漫画のネタを遠まわしに振ってくる。
何かと束縛してくる兄を内心疎ましく思っているが、今更人間社会の中に紛れ込む自信がないこと
出奔すれば何をしでかすかわからないと考えるとめったなことは出来ないのだ。
主人公にくっついて、無駄話をしてきたりヒントをくれたりする。
彼女の好感度と特定のフラグがエンディングを決める。
好感度が低いのは問題だが、好感度が高くさえあれば幸せな結末を迎えられるとは限らない。
モンテン
オキヨの兄、黒い狐神。人の姿だと21歳くらいで若旦那風でオキヨにはあにさまと呼ばれている。
残忍だがオキヨには甘いというより…実の兄でありながらオキヨに惚れているが
オキヨ本人はそれに気づいていないのか気づきたくなくて目を逸らしているのか。
オキヨに近づく者特に男には強い敵意を向けてくる、非常に独占欲が強く嫉妬深い性格。
オキヨの好感度に比例してえげつないことをしてくる、それがオキヨと決定的な溝を作るとも知らず。
力はオキヨと互角かオキヨのほうがちょっと上くらいなのだが、嫉妬に狂うとオキヨでは止められない力を発揮する。
巫女
幹太のときのみ登場。オキヨの友達ユキちゃん。
モンテンにはあまりよく思われていないようだが、彼女に関することでオキヨに対し負い目があることと
そもそも、巫女に危機が訪れるとオキヨにはわかるためモンテンは手を出すことが出来ない。
なので、モンテンはこいつがいることで丸く収まっているのだと考えることにしている。
「ちょっとずれた現実世界」「現実に酷似した異界」って良いよね
幹太ルートは二週目ハードモード扱いにするのも良いかも?
キャラさえしっかりしていれば、あとは話の筋がある程度あるだけで話は動くのだという。
かつて、ゴーレムの技術は頂点を迎えていたが、戦争のために粗製乱造が続き
さらに、勝者も敗者もないくらい世界は荒廃し、当然事ながらゴーレムに関する技術も衰退した時代の話。
主人公はゴーレム技師の少年、運び込まれたゴーレムの修理で生活していているがたまに
他のゴーレム使いの仕事について行くこともある、現地で修理をしたり、ジャンクを拾ったりするためだ。
顔見知りのゴーレム使いの仕事に同行中、眠っていたゴーレムを拾いこれを元に仕事の幅が広がるが
そのお陰で事件に巻き込まれることになってゆく。
ゴーレムは材質によって、ストーン、メタル、ボーン、クレイなどに分けられるが、単一素材で作られているゴーレムは少数で
素体部分に使われている材質でカテゴリを決めている、それぞれの材質に長所と短所があるため一概に何がいいとはいえない。
ゴーレム自身氏ある程度知能はあるものの、所持者の命令で動く。また躾がなってなくてあまり言うことを聞かない奴など
同型でも性格は様々だし、所有者のいない野良ゴーレムもいる。
基本、例外はあるものの、ゴーレムは一人一体しか持つことは許されない
技師の場合は二体まで所持が許されるが、一体は完全に作業用で、武装をしていてはならない。
戦闘中傷ついたゴーレムは、後方に退避させることですこしづつ修理されてゆく。
状態異常の類は優先的に修理されるが、戦闘中は回復できないトラブルも存在する。
ただし、最低でも一体は戦闘に出ていなければならない。
また、ゴーレムの所有者が魔法や道具などで後方支援を行える(回復用の道具はない)。
所謂普通の回復はフィールド画面のみ、ただし現地での修理には限度があり
一部の状態異常や中破した場合は工房に戻る必要がある、とはいえあっちこっちに
工房跡があったりするので、そちらで修理も可能。
ゴーレムは改造で強化されるが、当然材料が必要
人間もレベルアップするが、レベルアップによるステータスの変化は小さい。
寧ろ技師にとって重要なのは改造や修理のレベルで、戦闘ではなく数をこなすことで上がる。
>>938 お、いいな。ゴーレム好きなんでやってみたい、それ。
ツクールのゴーレムは全部好き。2000のジ・Oみたいな奴以外w
>>938 メタルマックスのゴーレム版ってだけでなく
なにか独自のゴーレムらしい要素があればなお良いんじゃないかな
やっぱり、ゴーレムならではといえば、形や材料の豊富さだよね。
基本はズングリした人型だけど、四足だのよくわからん形の奴がいるとか、近接戦闘メインとか
パーツは鋼材や石材に特殊な処置を施すから云々みたいなファンタジー要素だとか
あと、世界観はファンタジーだから魔法使いや魔物使いみたいなファンタジー的職業の人がいるとかそんな感じかね。
ちなみに、顔見知りの仕事に同行するという形で話が展開するので、話によって毎度パーティが違う。
ホスタ
ゴーレム技師の少年。祖父母と三人で暮らしている。
得体の知れないゴーレムシンノウを目覚めさせ、仕事の幅を広げるも
それが切欠で色々面倒なことに巻き込まれることになる
正義感が強くいい奴なんだけど、ちょっと頑固で無鉄砲な普通の少年。
シンノウ
左目が二つあるゴーレム、頭と心臓(動力部)が発見され
とりあえず、そこにあった鎧武者型ゴーレムの残骸を集めて修復しのボディに取り付けてみた。
得体の知れないプレッシャーを放っており、戦闘の際もはじめはあまり命令に従ってくれない。
ボディも最盛期に量産された高性能機のものであるため性能は高い。
固定武装は野太刀のみだが、ハードポイントが多い。
本物のボディは既に失われているが、一部のパーツはどこかに現存。
またストーリー展開によっては大破し、寄せ集めのパーツを取り付け異形となって復活する。
ジンゴロー
八本の作業用アームを持ったホスタの相棒、温厚で我慢強い性格。
動けないゴーレムを牽引したりするため馬力があってタフ、外出に備えて幾分装甲が追加されている。
が、戦闘には参加せず、飽くまで改造や修理に従事するのだが
勿論、改造して作業速度を上げることができ後方支援もできる。ある程度作業速度を上げると、たまに敵を分解する。
アマリリス
ホスタのお客さんの一人。眼鏡でお下げ髪。
とても内気な性格。特に仲良くなりたい相手はチラチラ見るばかりでなかなか話しかけることができないが
ホスタは昔から知っているので問題ない、ホスタが危険なことに首を突っ込むのには否定的。
父親は荒事が好きで、それが原因で死んだのもあり、危険な仕事も好きではないのだが
断るのも苦手で流されて参加する羽目になったりする。後方支援においては魔法が使えるインテリ。
ロンギスクアマ
ドラゴンの骨をベースに作ったワンオフのボーンゴーレム、背中に生えた多数の刃が特徴。
古いゴーレムで一族の守護者的な存在、修復を繰り返しているため左右非対称。
経験豊富なためゴーレム使いが頼りなくても何とかできる。
その時代その時代の技術でチューンが施されているため性能は高い。
へゴ
ホスタのお客さんの一人。小さなサルを肩に乗せている。
元は海の男で喧嘩っ早く押しが強い性格、酒癖も悪いが悪い奴ではない。ホスタがよくついてゆく相手。
海の男でいられなくなった理由も、女をめぐった喧嘩が原因。
片腕と片足はないが、失われた技術で作られた義肢を装着しており人間離れした腕力を発揮
また、義肢の力を生かすために、仕事のときは体の各所を強化するための補装具をとりつけている。
後方支援においては投石したり丸太で殴ったり。
アマリリスの事を気に入っているが、アマリリスは彼の事は絶対に好きになれない。
メガロパ
水陸両用のゴーレム、大きなハサミとスクリューを持ち、装甲が分厚い。
稼動している数こそ少ないものの、海底には結構破壊されたものが沈んでいるため
純正パーツの入手は楽な部類。しかし使用可能な魚雷はなかなか拾えないため
魚雷発射口の部分にスパイクをとりつけている。
リリィ
最近村に住み着いたビーストテイマー。アマリリスが仲良くなりたくてしょうがない人。
ノーブルな雰囲気を漂わせる女性だが何を考えているがわからないが
屠殺される家畜を安息の中で逝かせたりする人なので、アマリリス的には凄くいい人に違いないという印象を持っている。
怪物を従わせる魔眼の持ち主で、怪物以外にも波長が合う人間を虜にできるようだ。
力押しが嫌いで怪物たちを危険な目に遭わせることはあまりしたくないらしく
出来る限り確実に安全に事態を処理できる状況になるよう緻密な策を練り下準備に余念がない
情を感じる相手以外に対しては冷淡であるため、彼女を知る者は概ね腹黒い女という印象を持っている。
ペットはバジリスク、大ムカデ、グリフォン、得体の知れない山羊だが、その辺にいる怪物も魔眼で従わせることができる
ゴーレムを持ってはいないので後方支援のみ。
タンブル
イリーガルで凄腕のゴーレム使い。
余裕のある態度を崩さない、ダンディで頼りになる根無し草。
ピンチのときに現われて助けてくれ手以来、ホスタは彼をとても尊敬しているが
本人は自分自身はやくざ者であるという自覚の元に行動している。
国の有力者の一族だったが没落、周囲の煽りを真に受けて昔はその復讐が目的としてたが
そもそも自分の一族に特に思い入れがないことに気づき逐電。
今でも担ぎ上げて現権力を打倒したい人がいるようだが、どうせ為政者が変わっても
歴史の示すとおりでしかないと考えており、それならば各自が楽しくやるべきだと考えている。
後方支援においては重火器を用いる。
ケイロン
昔やんごとない人のため特別に作られたワンオフの人馬型ゴーレム。
機動力装甲共に高く、剣やフレイルといった近接武器以外にも、光線砲といった失われた貴重な武器も搭載
ドリルランスの破壊力は強力無比。
鉄蛇丸
最盛期に量産されたゴーレムでゴーレムを始末するためのゴーレム、現存しているものは少ない。
蛇型で背が低いため奇襲攻撃が得意、踏みつけにくい構造。使用された時代には恐れられていた。
かなりチューンが施されており、口の中には火炎放射、尻尾が長くなっており振り回せば先端はマッハを越える。
セロジネ
国をあげて育成した天才的なゴーレム使いの少女。
子供が嫌いな子供で、マザコン気味というめんどくさい性格。
模擬戦では駆け引きができても、実戦になるとムキになってしまうため実力を発揮しきれないタイプなあたり
競技者としてはともかく、人としての教育を間違ってしまったと言わざるを得ない。
アメーボゾア
変幻自在で物理攻撃をもろともしないクレイゴーレムの究極系…という目的で作られた
物理攻撃に強い耐性を持つものの、無敵というわけではなくダメージは蓄積され
あまりダメージを受けると行動不能に陥ってしまうが、そのうち復活する。
戦力としては十分すぎるのだが、コスト面が高く完成は戦争の末期だったため結局試作品一体のみ。
ちなみにメンタルも不安定だが、セロジネとは気が合うようだ。
超爆
飛竜乗りへの対抗ならびに空爆ため少数量産されたゴーレム、現存品は極めて少ない。
空陸両用でマニュピレーターがプロペラに可変する構造になっている。
機銃、ロケット、ナパーム弾など、火器中心の装備がなされていたが
大型爆弾は既に入手不可能なため、作戦毎に適当な装備を詰め込んでいる。
一度大破するも、片目から光線が出たり、マニュピレーターがごつく改造され
ブチあけられた風穴は形を整えられるだけで残してあるゾンビのような形で復活する。
エゴマ
イリーガルなゴーレム使いで、タンブルの顔見知りで、理知的な眼鏡のおっさん。
青臭い理想を語っているように見えて実は腹黒い権力志向の人。
本人は本人なりの理想はあるっぽいが、そのためなら手段を選ばない非常な人物であるし
その理想や手段が本末転倒だったりとありがちな人物。
でも子供好きだったりする。
モノノフ
ボディはシンノウと同じだが、駆動部にチューンがかなり施されており、鎧の意匠も異なり軽量化がなされている。
メインウェポン槍でサブウェポンが刀、場合によっては長弓型のロケットランチャーを装備。
カイナ
荷車のようなデザインの小型ゴーレムでエゴマの車代わり。本来大砲がついていたのだが、弾薬の入手が困難なご時勢であるため
砲の代わりにパワーアームとなっており、このパワーアームはシンノウの右腕である。
機銃は右側はワイヤークローに換装し、左一門残っているがもったいないのでやはり撃ちたがらない。
ちなみに心臓が換装されてあったり、ガワに使われていたものとはほぼ中身が別物になっている。
そんなことよりさ
ジーコサッカーって吸血鬼ものっぽいタイトルでもあるよね?
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/11(水) 18:46:16.41 ID:opa+b0xO
スレが沈黙
では断片ながらネタを。
ある日、一切の音が世界から消えてしまった。
とまどう人々、暗殺者におびえる王族たち、恐慌に陥る魔術師たち。
Aそんな中、一人の心優しい戦士(実は聾者)が旅の末に元凶を突き止める。
彼は世界の混乱を鎮めるために、塔へと挑むのだった。。。
Bそんな中、しかし変わらず音を聞く人々がいた。彼らはある者は周囲を憐れみ、ある者は疎外感に苦しみ、ある者は好奇心に満たされた。
そして彼らは旅立つ。それぞれ目的は違えど、一つの元凶を探り見つけ出すために。
Cその混乱の中に、一人の音楽家がいた。彼は静寂を喜び、沈黙を悲しんでいた。
「どうにかこの静寂を保ったまま、私の音だけを世界に広げることはできないだろうか…」
こうして今、一人の狂人が旅立つ。音の盗人をその手に従え操るために。
主人公は旅の人形遣い
男たちに追われる少女を助けたことが切欠となり、当てのない逃避行が始まる
陰謀に巻き込まれて逃げるという、展開自体はよくある感じではあるが
黒幕の大司教は別に戦闘力がなかったりとか、基本的に偉い奴に武闘派は少ない
つまり、敵を追い詰めるにしても、ストーリー的に直接手を下すわけではない。
戦闘は前衛と後衛に分かれ、後衛を攻撃する手段は限られている代わり後衛もまた攻撃手段は制限されるが
基本的に後衛回るのは、人形遣いと魔法使いなので味方はあまり問題ではない。
主人公自身は人形を繰るため、本人が出来る行動は限られている。
人形は当然繰り手が倒された場合、行動不能に陥る。
また、人形を操る際は毎ターンMPを消耗しMPを使い切ると人形を操れなくなる。
MPはアイテムや時間経過で回復。
人形のチェンジは戦闘中可能だが、当然戦闘中回復することが出来ない。
エリシャ 人形遣い
人間大の糸繰り人形を使う旅の人形遣い。
人形の能力は非常に高いため、人形遣いには殺し屋や用心棒といった生活のほうが儲かるのだが
あまりそういった血なまぐさいことは好まない。ただ、背に腹は変えられず必要に迫られて用心棒程度の事はすることはある。
飄々とした態度を崩さないのは、女一人旅故に弱みを見せないためで、実際は結構取り繕っている。
強引な俺様タイプや、何かと人を見下した態度を取る奴、そして他者を自分のモノだと思っているタイプが大嫌い
世の中なんて何もかも思い通りなんか動かないけど、あたしだって世の中の思い通りになんか動かない、がモットー
人形を操り、ギターやハーモニカを弾き、鳥竜をに芸をさせる旅芸人のような生活を送っている。
手先だけではなく、足もかなり器用で、楽器を弾きつつ足で人形を操る技能を持つ。
三体の人形を持っているが戦闘の際操れる人形は一つだけである、命のやり取りにおいては、二つの人形を操る余裕はない。
アドラゲイン
騎士の姿をした重厚な人形。
見た目どおりの性能で、武器はフレイル、剣、槍などに換装可能。
肩のあたりにピストンを使用することで、攻撃力を倍増させる。
鉄仮面のスリット部分から、目潰しを噴射したり、シールドからワイヤーが伸びるなど
騎士らしからぬギミックが仕込まれているが、使ってるエリシャは別に騎士ではないから問題ない。
ドゥニャーシャ
小間使いの女性を模した人形。
高機動型でギミックが多く、薬などを用いたトリッキーな戦いを旨とする。
武器はバスケットの形をした鈍器や箒型仕込杖、盾の代わりにお盆を持つ。
ギミックの拡張性が高く、ドレスの中に色々仕込むことができるが、薬剤や火薬など消耗品を使う。
イグ
蛇(コブラ)の玩具のような人形。
スパイクのついたボディで相手を締め上げたり、尻尾でなぎ払うなどパワーが自慢で装甲も厚い。
牙がドリルになっており非常に破壊力が高い、光線は撃てない。
が、ギミックの拡張性は低めで、装備品も限られており、操るのに非常に神経を使う。
ポーリーヌ
教会に追われている得体の知れない娘。自分の事はあまり語りたがらず
当初は修道女でありながら謂れのない異端扱いを受けてしまい怖くなって逃げ出したと語るが
実際は、廃れてしまった神聖魔法復活の鍵を握っているとのことだが、本人も実際自分が何者なのかよくわかってない。
ただ、その神聖魔法なんていうものが碌な事には使われないであろうということは知っており
それを承知している周囲の助力もあって逃げ出すことに成功する。
彼女を追う者も実際のところ何故彼女を追うのかはよくわかっていない、仕事だから追っているだけである
神聖魔法を独占したい大司教として、彼女が何者であるかはトップシークレットというわけだ。
目が悪いものの当初は眼鏡をかけておらず、エリシャに助けられてから髪型や服装を変え眼鏡をかけるようになる。
育ちがよく寡黙で穏やかな性格だが警戒心が強い、厄介ごとにエリシャを巻き込んだことを悔やみつつもエリシャに依存するところがある。
変わった魔法を使うが攻撃魔法はほとんど使えない。
ガートルドとアリス
鳥竜という羽毛恐竜みたいな生物で、、大きさは大型犬程度。
多くの場合人形を繰る際、人形遣いは無防備になってしまうため
しばしば用心棒を雇うが、エリシャは飼い慣らした怪物に防衛させている。
猛禽類など同様、雄よりも雌のほうが一回り大きいため二羽とも雌。
積極的で勇敢なガートルド、用心深く補佐が得意なアリス、カラスのように賢く俊敏で並の人間より強い。
バラン
角刈りでパンツ一丁の騎士団長、ナルシストで自分の肉体を見せ付けたいという思いだけでなく、戦闘においても自信を持っているためだ。
しかし、エリシャの人形の戦いぶりを見「私に鎧を着せる気にさせた」といい、鎧を来て迎え討つことに、ただし普段はパンツ一丁である。
時代遅れの騎士道に固執しているため、ポーリーヌ追跡の命は騎士の仕事ではないと本心では思っており
また、女に手荒な真似はしたくはないと思っているが、度重なる失敗からやはり名誉を重んじる騎士として
女に手玉に取られ続け周囲の嘲笑を受けるという屈辱から憎悪が募る。基本的にはそんなに悪い人じゃないんだけど分かり合えるタイプではない。
ミスタービルダー
全裸だが仮面をかぶっている謎の男
エリシャに対して憎悪を抱いている、みんな正体はわかっているのが敢えて触れないでくれている。
アーロン
エリシャと面識がある剣士。何を考えているかわからない上にどこか人を見下した発言が多く
人殺しもなんとも思わないという点から、エリシャとしては好きになれない人間。
貴族の三男坊だったが、兄に牙を剥いた結果放逐されたという過去を持つ、死ななかったのは母親に溺愛されていたため。
何度か顔を合わせることがあるが、ポーリーヌを追う者たちに雇われ二回ほど立ちはだかる。
一回目は伊達にして返し、二回目は結局再起不能に。
ライオネル
バランの後任。バランを見下しているがただの嫌味な貴族でキャラが薄い。本人はバランみたいに強くないが
色々上手くやったらしく金はある。アーロンの兄。
パトリシア
魔法使い、ライオネルに雇われている。
基本的に気難しく貴族や教会と仲が悪い魔法使いだが、一生遊んで暮らせる金につられて雇われる自分勝手でいい加減な性格。
優れた才能を持ちと頭も悪くないが、努力と頑張るが嫌いな根っからの怠け者であるため、能力としてはまぁまぁと言ったところ。
エリシャたちには友好的な態度で近づき、機会を伺う。
先生
人形遣いの重鎮。かなりの高齢で最盛期は過ぎているもののかなり強い老婆。
旅の途中、口減らしとして山に捨てられたエリシャを拾って育てた
現在は人形作りの職人集団がいる村に隠居。人形はトモエという東洋風のものを使う。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/13(金) 21:25:40.58 ID:NFNMe3dB
現代とか未来とかその辺のネタはなかろうか
作れないけどネタはあるって感じかねここ
作れるけどネタがない人の降臨を待つ場所
ヒロインは卑屈で貧弱などこにでもいそうな女
主人公は卑屈で貧弱などこにでもいそうな女
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