これだけネタがあってどれも使えないものばかりなのが凄いと思う
家ゲーRPG板のままで良かったと思うが…
こっちだと荒れそうだし
……7?
やっちゃったな
なんでこっち?
203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/07/03(火) 13:03:34 ID:q+uMGvMw
「自分が知っている事は常識」^^;
「書いてあるから常識」^^;;;
新参の事さっぱり理解してないな
206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/07/03(火) 13:36:11 ID:q+uMGvMw
>>今となっては割と常套手段
あ、すいませんね
わたしのまちがいでしたね
勝手ながら、該当ネタを改めて投下させて頂きます。
【企画】
フリーシナリオRPG(要はロマサガ)
【概要】
「世界の果て」への扉を開くとされる「八つの小鍵」をめぐる物語。
生い立ちの異なる八名の男女を主人公に据え、個別の物語が大きな流れにまとまっていく。
様々な伝説と共に世界の各地に眠る八つの小鍵と、主人公達はどのように出会うのか。
そして、それぞれ異なる姿形をした八つの小鍵は、主人公達をどこへ導くのか。
【世界観】
オーソドックスなファンタジー世界だが、魔法の存在は稀少。
人間の他、エルフ、ドワーフをはじめとする異種族もおり、生活圏を別にする事で共存している。
・エルフ…森の民。長身痩躯で美しい容貌。
・ドワーフ…鉄の民。身長が低く寸胴。ひげ面。
・ゴブリン…草原の民。浅黒い肌、額に角。身長は低いが細身で俊敏。極めて陽気。
・オーク…土の民。猪面の巨体。温厚な性格で農耕の技術に長ける。
・コボルト…西の島国に暮らす、犬面人身の誇り高い種族。礼と義を重んじる。
【特徴的システム】
・装備品
各都市に武器職人、防具職人かおり、職人に鍛えてもらう事で武器や防具の性能が向上する。
武器や防具を鍛える際は特定の素材が必要で、それとは別に鍛冶のレシピも必要。
また、A→BまたはA→Cという二系統に鍛えられる装備品は、一度Bに鍛えた後、Aに戻してCに鍛え直す、という事はできない。
この時、Aが稀少な装備品の場合、どの系統に鍛えるかが悩み所となる。
・移動
都市の内部や特定地域のみ、徒歩での移動が可能。
それ以外は世界地図に掲載されたアイコンをポイントする事で直接移動。
選択キャラによって、最初から移動可能な都市や地域が異なる。
他、考案中
【主人公男】
ジョット 20代前半 男
グルンデン王国・ダーリオ伯領ミラダを根城とする盗賊団の頭。
悪評が募る貴族・商人のみを対象とした略奪行為に手を染め、義賊を気取る。
何者かに襲撃されている荷馬車を目撃し、義心からこれを救出するも荷馬車の主は死亡。
荷馬車の主から一冊の古書を託され、隣国ブレンドレルを目指す。
イチガク 29歳 男
西にあるコボルトの国、タイワの武士。カタナと呼ぶ細身の剣を自在に操る達人。
剣の師、シンザに諭されて武者修行に出、東大陸の土を踏む。
港町オーケルベリで、ウーゴというゴブリンの少年に騙されて路銀を失うが、これを追い詰めて取り返す。
貧しいウーゴに悪事を強要していたゴロツキを懲らしめ、以後はウーゴと共に各地を転々とする。
サイラス=ゴールトン 33歳 男
ハンメルト王国騎士団員。
国王生誕七十周年の祝賀会において、王城の宝物庫に賊徒が侵入。
警護役であった親友、アラン=オールビーが殺害され、数点の宝物が盗まれた。
オールビーの仇を討つため、宝物の奪取を志願する。
オルルド 年齢不詳 男
大陸全土に信者を持つ聖スタファン教の総本山、教皇国クロンクビストの神官。
人目に触れない場所に潜み、時として人を襲う「魔の者」を退治する武装組織の一員であり、神官の位は便宜的なものである。
魔の者に滅ぼされた都市、ドゥシャンに白装束の集団が出入りしているという情報を得、その調査に向かう。
白装束の集団は、ドゥシャンの支配者が居宅としていた古城の奥で、地底へと通じる謎の通路を見つけていた。
【主人公女】
クラリッサ=クロムウェル 19歳 女
ブレンドレル王国の大商家、クロムウェル家の一人娘。
家のために父から数多の婿候補をあてがわれるが、全て拒否。
父と大喧嘩の末、文武両道の侍女テレザを従えて家出を決意する。
家を出る日、父が大切に保管していた「蒼紋の真球」という美術品を嫌がらせのため持ち出す。
キーラ 15歳 女
一年の大半が雪に覆われている、ハルハーゲンの森に暮らす物静かな少女。
正真正銘の魔法使い、ジナイーダの唯一の弟子であり養女。
ジナイーダが「戸締まりをしてくる」と言ったまま消息を絶って一年、森を白装束の一団が襲い、からくも逃げ出す。
師の身を案じ、また森が襲われた理由を確かめるため、南に向けて旅に出る。
アルシア=ボウルズ 永遠の20歳 女
近年まで各地で紛争が絶えなかった南東諸国で産まれ、傭兵稼業の父母に厳しく育てられた、生粋の荒事師。
現在は故郷周辺の密林や砂漠などの危険地帯における案内人兼護衛人として生計を立てている。
「薄闇の樹林」にあるという遺跡を調査する一団のガイドを請け負ったアルシアは、報酬の上乗せに負けて遺跡内部に同行する。
凶暴化した動物や、見た事のない異形の怪物を退け、遺跡の最奥で発見したのは、一振りの錆びた小剣だった。
ロッテ 17歳 女
港町であり、多種族都市でもあるオーケルベリの貧民街に暮らす少女。
人間とエルフの混血で、赤子の頃に両親と生き別れ、孤児院で生活している。
人間の父がエルフの母を犯して産まれたのが自分だと言い、まだ見ぬ父を激しく憎悪する。
ある日、その父の依頼で自分を護衛しにきたグレンという男が現れ、
グレンに案内させる事で父の所在を突き止め、何らかの復讐をしようと企てる。
ストーリー本流のあらすじです
【はじまり】
アスケル大陸の六割を版図とするマンダール王国の国王・リカード6世は、
徳の王とさえ呼ばれる名君だったが、新たな宰相としてマシュー=アクランドを取り立てた頃から、
その性向を傍若無人なものへと一変させた。
諫言に耳を塞ぎ、良臣を遠ざけ、酒色に溺れる日々を送る王は、臣民の忠を失い、国力の低下を招いた。
この機に乗じて、大陸諸国がマンダールの領土を狙うだろう。
そんな思いにかられた王は、重税を課して軍備を整えた。
また王は、どこからか手に入れた古書を読み解き、
「世界の果て」へ至るという人智超越の力を得れば、王国は千年の後も繁栄するだろうと確信し、
あやしげな白装束の集団を雇い入れて、その探索に当たらせた。
【主人公たちの動き】
マンダールの動きに対し、周辺諸国がそれぞれに不安を抱いた頃、
各地で主人公が旅を始める。(
>>603-604)
主人公が各々の目的で大陸を渡り歩く中、手にしたものこそが、
「世界の果て」に通じる「八つの小鍵」の一つ一つだった。
マンダール王リカードが、「世界の果て」の未知なる力を私利私欲に利用し、大陸を、世界を脅かそうとしている。
その事実を知った主人公は、ある者は手を取り合い、ある者はただ一人で、大きな野望に立ち向かう事となった。
(主人公によって細かいストーリー・パーティに加わるキャラが異なる)
訂正。
>>13における(
>>603-604)は(
>>10-11)
【八つの子鍵とは?】
かつて主が世界を創造した時、人と神と魔が互いに争ったため、
世界は「果て」つまり「終わり」を迎えようとしていた。
そこで主は、争いの元凶である「七つの欲・一つの悪」を、「七つの徳・一つの善」によって封じた。
七つの徳・一つの善=八つの小鍵であり、これによる封印が解かれれば、世界はまた「果て」へと向かってしまう。
そうなる事を願う「一つの悪」は、小鍵によって封じられる直前に、己の一部を切り離し、
長年に渡って人や神や魔に姿をかえて、小鍵の破壊を目論んできた。
それを防いできたのが「小鍵の守り手」とされる人々であり、彼らは時として命と引き換えに、封印を守ってきた。
今回の物語では、「一つの悪」はマンダール王リカードをそそのかし、
忠実な下僕である白装束の集団を雇わせる事によって、小鍵の入手と破壊を画策している。
主人公の一人キーラの師匠ジナイーダ、ロッテの父母は小鍵の守り手であり、
「一つの悪」の動きを察知して、独自に動いている。
【物語のラストへ】
マンダール王リカードが何者かに操られ、突然の凶行に走った事をつきとめた主人公は、
宰相アクランドが首謀者ではないかと考える。
しかしアクランドは小鍵の守り手の一人であり、誰よりも早く「一つの悪」の動きに気付き、そのため王の側にいた。
本当の「一つの悪」である寵姫ウェンディが思い切った行動を取れなかったのも、
アクランドの働きがあったからこそである。
主人公に追い詰められ、本性をあらわしたウェンディが、リカード王を葬ろうとする。
しかしアクランドが身を賭してそれを助けた。
「故郷の貧村はリカード王に救われた。小鍵の守り手としてではなく、一人の人間として、王を尊敬していた」
息絶えるアクランド。
王の命をめぐる攻防の最中、八つの子鍵の内七つをウェンディに奪われた主人公は、
残る一つの鍵、「一つの善」を頼りに、封印の地ブルムダール霊山へ向かう。
乙。
登場人物多いね。
規模がでかすぎるからちょっと心配。
まあやるならでっかいの打ち上げたいけど
さっき作った者です。
前スレみないでやっちゃったけどこんなにも壮大だったとは・・・
【小鍵についての質問に対するレス】
なんで争いの元凶を互いに破壊しないんだ?
封印という形をとる理由がわからないのだが
↓
主はこれまでにも「世界と支配者の創造」を何度か行って、その都度、
争いによって世界が滅びてしまっているんですね。
こりゃいかんという事で原因を追及した結果、人々の欲(傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲)と、
それから導かれる「悪」が肥大化したのが元凶だと分かったわけです。
でも、欲や悪は、人々の競争・発展にある程度は必要という事で、これを根本から除外する事はできないと。
そこで、これらの増長を防ぐため、八つの小鍵を作り、欲と悪を封印=弱める事にした、という流れです。
目の前に他人の札束があって、それを自分のものにしたいというのが欲や悪なら、
それを止める良心が「七つの徳・一つの善」という形でしょうか。
多分この世界では、人々は性悪説に基づいているんだと思いますね。
↓
よくわからないが
鍵が世界全体の悪を抑えているってことか?
善が悪を抑えるのはわかるが
なら最初から悪の鍵を作らなければいいんでない?悪を抑える善の鍵だけで
↓
「七つの欲・一つの悪」というのは、例えばアイテムとして存在している何か、というわけではなく、人々の心そのものなんですね。
だからこれを抹殺してしまう事は、主にはできなかったわけです。
ただ、悪い心の増長を放置すれば世界は滅んでしまいますから、悪い心を弱める手立てとして、
形あるアイテム(八つの小鍵)を作ったという流れです。
でも、人々の心は、本能のままに欲望を満たしたいという強い思いがあり、これが人々から流れ出して凝り固まったものが、
物語のラスボスとなる、ウェンディの素=「一つの悪」という筋立てです。
人々がいる限りは、欲も悪も消える事はなく、そのため、「小鍵の守り手」の存在も必要になってくるといった次第です。
主人公の一人、騎士サイラスOP原案
【オープニング1/サイラス】
画面、城下町がフェードイン。南北に伸びる大通りと、その両脇にある商店など。
大通りを北に向かってスクロール。やがて王城の城門にたどりつく。その間、テロップ。
[テロップ]
アスケル大陸の東
温厚な国柄で知られるハンメルト王国では
国王フレデリクの70歳を祝う催しが開かれていた
画面、フェードアウト。続いて王城の内部がフェードイン。
大広間に白い円卓がいくつも並べられ、その上には豪華な料理や飲み物など。
円卓の間を行き交う貴族風の人々。その中に、国王と、国王の側に従う騎士サイラスの姿がある。
[テロップ]
その夜、王を祝して国中の貴族が王城に集まっていた
忠誠を誓う者たちの一人一人に、微笑みを投げ掛ける国王
その側では、騎士サイラスが王を毅然と警護していた
国王、貴族の一人に声をかけられる。
[貴族]
陛下、今宵は心からお祝いとお礼を申し上げます。
このような盛大な宴にお招き頂き、身に余る光栄でございます。
[国王]
そなたらの働きあってこその国。国あってこその私だ。礼を言うのは私の方であろう。
[貴族]
滅相もございません。
(サイラスの方を向いて)
サイラス卿、陛下の御身を、よくお守り下されよ。
[サイラス]
は。万事お任せ下さい。
[国王]
(サイラスの方を向いて)
祝いの時だというのに、そう肩肘を張るな。
貴様の剣の腕、愚かなまでの忠義、私は全てを信頼しているぞ。
[サイラス]
(国王の方を向いて)
恐悦にございます。
【オープニング2/サイラス】
国王とサイラスが貴族に向き直った所で、画面下(大広間入口)から男が一人、サイラスに駆け寄る。
サイラス、それに気付いて男の方を向いて一歩進み出る。
[男]
オールビー卿からご伝言です。
[サイラス]
何事か。
[男]
賊、数名……信じ難い事ですが、卿の麾下に被害が出ている模様です。
[サイラス]
状況は?
[男]
宝物庫が荒らされております。
賊は城内のどこかに潜伏している様子で、卿自らが探索を。しかし、敵も手練れです。
[サイラス]
増援がいるな。
[男]
はい。
しかし卿は、陛下の御身を必ずお守りしてくれと、サイラス様に。
ここで国王が画面上(大広間中央)に向かって数歩進む。
振り返り、
[国王]
諸君!(周囲の人々が国王に向き直る)
今宵は私の誕生を祝してよくぞ集まってくれた。
しばし、大陸一の楽団による演奏に耳を傾け、身分の上下などなく、親睦を深めようではないか!
画面、上にスクロール。ステージにいる楽団が、軽快な曲を演奏し始める。
周囲の人々が楽団に注目。一方、国王はサイラスに歩み寄る。
[国王]
歳を取るのは悪い事ばかりではないな。
貴様の顔を見て、おおよその察しが効く。
[サイラス]
ご心配には及びません。
アラン……いやオールビー卿なら、上手くやるでしょう。
[国王]
心配しているのは貴様の方だ。アランとは親友同士なのであろう?
この演奏があれば、多少の物音はここまでは聞こえん。
せいぜい気兼ねなくやれ。ただし、すみやかにな。
[サイラス]
……陛下、私は五臓が地にまみれようとも、終生陛下お仕えする所存です。
サイラス、大広間から早足に退出。
画面、大広間の外に切り替わる。ここから自由行動。
王城の内部を探索し、賊を追うオールビーと合流する事を目的とする。
途中で兵士二名をパーティに加えられるが、一人で進めば後々国王からちょっとした報酬が。
>>16 規模は確かに大きいと思いますが、
主人公メインシナリオ × 8(1つ5部構成)
バックストーリーに関わる最終シナリオ (3部構成)
本流に関わらないシナリオ × 10(1つ3部構成)
ミニシナリオ × 10(1つ1部構成)
という形で区切って考えていました。
となると、一人の主人公にまつわるストーリーは、
メイン+最終シナリオの計8部となり、これだけなら大した量にはなりません。
サブシナリオ、ミニシナリオについては、世界観を気に入って頂いた別の方が執筆するような形なら、参加の幅も広がると思います。
>>17 いやすいません、この長ったらしい設定を新スレに再投下するのはとてもしのびなかったので、
言うに言い出せませんでしたw
何かご質問や、ここの設定を早く知りたい、などありましたらどうぞ。
おそらく、みなさんと話し合いながら決めていく部分が9割になると思いますがw
おいらはミニシナリオで・・・本流には関わりたくないなー(駄目ジャン)
なんか漠然としてないか?悪とか善とか
みなさん乙
壮大だけど、終わりある程度が見えてる分、少しはいいんじゃないかと思う。
いきなり製作面の提案ってものアレだけど、ちょいと提案。
作者氏はサイラス編のプレゼンのような台本を全篇分ひたすら書き、
それを元に、ひとまずはRTPで敵も道具も無いおおざっぱな本編を作る。
それができたら職人が手分けして、ハイクオリティに全力で改変コピるって手を考えてるんだが、どうだろ。
手間はかかるけど、語弊が出にくいと思うんだが、ダメかな?
確かに少し漠然とした感じはあるね。
ゲームを作ろうと必死に理解しようとしてる私たちでさえ
この漠然さだから、一般のプレイヤーは
なんだかよく分からない印象を持つかもしれない。
内向け用に明確に簡素に分かりやすく、まとめて欲しい感じはする。
>>25 >>27 了解です。
思い付いたままキーを叩いているので、もう少し咀嚼した内容のものを何とかまとめてみたいと思います。
>>26 世界設定や地理、歴史、登場人物の造形、セリフ回しなどに着手したいという方もいらっしゃると思いますので、
どの分野への参加を希望する方がいるか、それにもよるのかな、とも思います。
それが決まった上で、
>>26のおっしゃる流れに移行すれば、よりスムーズではないでしょうか。
悪なるものは己を切り離して世界を脅かすなら
善のほうは守るという行為をしないの?
役に立ってもらわないとな
しかし、この漠然としたものに対して浮かんだ疑問って、
答えが逆に具体的なら、その答え自体がむしろゲームの素材になるよな。
具体的な答えが返ってくる保障はないわけだがw
>>28 そうだな。まだ決めてないもんな。
>>世界設定や地理、歴史、登場人物の造形、セリフ回しなどに着手したいという方
ちなみに作者氏自身はどこを担当したい方なの?
当然メインシナリオなんだけど、それ以外にも絶対作業しなきゃ行けないだろうし、
一応、まずは自分からできることの示しをすると、他の人も示しやすいのでは?
あ、自分はセリフ回しと人物の造形。および素材収集等、雑務全般。
まぁ、言われりゃなんでもやるけど。
まああまり具体的じゃないほうが想像の余地があるわけだけど
一番の疑問としてなにと戦っているのかわからないw
>>31 >>一番の疑問としてなにと戦っているのかわからないw
主人公がなにと戦うってことなら、
戦う相手って言えば、勢力的ではマンダールじゃね?
違ってたらごめん。
目先の敵としてはそうだろうけど
その裏に見えざる脅威があるわけで
どう倒すのかわからんなぁ
>>30 素材を収集し、ツクールを利用して一本のRPGを作成する事はできます。
つまりその中で必要な作業はおおむねできるという事になりますが、
1から素材を作成するとなると、可能なのは世界・地理・歴史・人物の造形、
及びシナリオの構成・演出・脚本という形になりますね。
現実の仕事として進行管理と対外折衝も行っていますので、
その辺でもお役に立つ事は多少なりともできると思います。
>>32 ものすごくやっつけで書いてしまえば、
主人公がそれぞれの目的で旅立つ
↓
旅の途中で、大陸最大の王国マンダールの不穏な動きに度々かかわる
↓
マンダールが極秘で進めている計画を知る
↓
マンダールを放置できないという決断に至り、対立の姿勢を取る
↓
色々な形でマンダールの計画を阻止。
↓
やがてマンダール王をそそのかしているのが寵姫ウェンディだと知る
↓
寵姫ウェンディを打倒する
と、いう形ですね。
じゃあマンダールの極秘計画って何なのよ? というのが「八つの小鍵」の収集で、
じゃあ八つの小鍵って何なのよ? というのが「欲・悪 / 徳・善」の昔話に繋がってくるという形になります。
じゃあ欲・悪 / 徳・善って何なのよ? という部分については、現在改めてまとめ中です。
月姫をVIP調にしたゲーム
ようするに鍵はあまり関係はないのか?
実は鍵はただの鍵の形だけじゃなく人の形とかもあるっていうのは?
こうゆう形の企画はコテハン付けたほうがいいと思ったため
勝手にコテハン付けさせていただきましたよ。
うわ、俺推敲ミス多すぎorz。そして、今気づいたけどageててスマソ
>>34 作業に対しどう動けるかはある程度了解。
絵とか楽曲や、スクリプトに関して触れてないってことは、その辺はキツいってこと?
別に問題じゃないけど、一応質問した。
そしてあのフローチャート。あれなら、誰でもわかるわな。
てか、そこんとこのアンカーは31につけてやってくれw
とりあえず、鍵についてのまとめを期待してまっとります
あと、そろそろ ID:YKZrsCNf氏もコテつけたほうがいいんじゃないかなぁ
下手すると自分もだけど・・・
>>36 鍵と名は付いていますが、
それらは真球の石だったり、錆びた小剣だったり、ある国に宝として伝わっている杯だったりします。
そういったものを集めてゴニョゴニョすると、未知の力を手に入れる事ができるよ!
とそそのかされたマンダール王が、あやしげな集団を雇い入れて強引な探索を開始した、
というのが「マンダールが極秘で進めている計画」に相当しますね。
主人公らもまたこの事実を知り(あるいは知らずの内に)、マンダールとは対立の関係になってくるという次第です。
「鍵」を手にしてしまった事でマンダールに狙われる者、
マンダールに「鍵」を奪われた事で追いかける者、理由はそれぞれ様々ですね。
>>39 どっちにアンカーするか迷いましたw
私がコテを付ける時は、やはりバックストーリーが漠然としたものでなく、なるほどそういうものかという
納得を得られた時ではないかと思います。
いやしかし、分かっていた事とはいえ、誰にでも分かって頂けるように文をまとめるというのは難しい作業ですね。
がんばります。
無機質な物質が感情的な目に見えぬものを封じてるよりも
>>37が言うように神的な人のような存在のほうがなんとなく説得力あるような?
まあそこんとこは個人的なもんかもしれないが
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 20:39:04 ID:B6RhjtAB
城→町→洞窟
城を出発して、町で戦士を仲間にして、洞窟で
次のエリアに行くためのアイテム入手
町→抜け道→ホコラ→塔
町で魔法使いを仲間にして抜け道を通りホコラで鍵入手。
城、町に戻って宝箱と扉の鍵を開ける。
鍵のかかった部屋で僧侶が仲間になる。
塔に行き中ボスを倒し姫を救出。城に戻り船をもらう。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 20:47:39 ID:B6RhjtAB
町→ホコラ→洞窟(スルー可能)
町でホコラの情報を聞き、ホコラに行って話を聞く。
洞窟で中ボスと対決してアイテム入手。ホコラでアイテムを渡し伝説の武器をもらう。
町→ホコラ→塔→ボス城
塔で中ボスと対決。アイテム入手。ホコラでボス城に入るアイテムもらう。ボス城でラスボスと対決。
>>40 了解。そこは順を追ってですね〜
あとで誰かがまとめ所を作らなきゃいけないんだろうけど
俺はwikiとかいじったことないし・・・
クレクレすんのも悪いからちょっと勉強してくる
鍵のバックストーリーを新たに練り直してみました。
まだ甘い所が多々ありますので、その辺りはお手数ですがご指摘をよろしくお願い致します。
【前半】
昔々、たくさんの世界を創造してきた「主」という存在がありました。
主は、永い眠りにつく寸前、残りわずかな力を使って、
これが最後となるであろう新たな世界を創りました。
また主は、世界を統率・守護する者として、8人の英雄を世界に遣わしました。
8人の英雄は、自分の分身たる人や亜人、獣や草花を世界に産み出し、世界は平和に発展していきました。
しかし8人の英雄は、いつしか「他人よりよくありたい」という思いを強めてしまい、
かれらに従う世界の全てにおいて、羨望が嫉妬へ、友愛が欲情へ、名誉が私欲へと、姿を変えていったのです。
人々の心が乱れ、争いが絶えず、世界が荒んでも、8人の英雄は尚お互いを憎しみ合います。
眠りの中で、主は悩みました。
このまま英雄たちを野放しにするわけにはいかない。
しかし、眠りについた今の自分には、どうする事もできない。
主は、ある事を思い出しました。
英雄たちを世界に遣わす時、かれらの力の源となるよう、
それぞれに1つずつ、合わせて8つの神聖な道具を持たせていたのです。
自分の力が色濃く宿るその道具を介せば、英雄たちを抑える事ができるかもしれない。
主は、英雄たちに煽られるままの世界において、強くきよらかな心を持ち続ける8人の男女を選びました。
そしてかれらに、英雄たちの神聖な道具を奪い、ブルムダール山へ運ぶよう、啓示を与えたのです。
ブルムダール山は、世界で最も高い山であり、主に最も近い場所でした。
【後半】
8人の男女は、ある者は一人で、ある者は他人と協力し、苦難の末に、主の望みを果たしました。
ブルムダール山に集まった8つの神聖な道具に、主の新たな、そして最後の力が降り注ぎます。
力の源を封じられた英雄たちは、世界に存在し続ける術を失い、どこかへ消え去りました。
そして世界は、英雄たちの支配を免れ、正しき心を持ち続けた者たちによって、新たな統率がなされたのです。
主の啓示を受けた8人の男女は、新たな英雄とたたえられ、過去の英雄を封じた8つの道具は、
「世界の果て」つまり世界の滅びへと至る道を封じた鍵、「八つの小鍵」として、厳しく管理される事になりました。
しかし。
8人の英雄たちの内、最も高位である存在だけは、この世界から消え去る間際に己の一部を切り離し、
人々の間にひっそりと紛れ込ませていました。
未来のいつか、主の為した封を解き、再び世界に英雄たちが君臨するためです。
小鍵を守る者たちは、この事に気付いていました。
いつの世か、この小鍵が略取され、古き英雄たちが目覚めてしまう事があるかもしれない。
そこで、小鍵を守る事に人生の全てを費やす事ができる、強固な意志を持つ者を選別し、
かれらを「小鍵の守り手」としました。
それから、数十年、数百年と時は流れ。
古き英雄の化身は、様々な手段で小鍵を奪い、この封印を解こうとし、
一方で小鍵の守り手がそれを阻止してきました。
古き英雄の事も、小鍵の事も、全てが伝説となり、おとぎ話となり、
やがて人々の記憶から忘れ去られた頃、今回の物語が始まります。
で、ゲームにおける現代、鍵がどのような状態になっているのか、
古き英雄の化身は何を企んでいるのか、という事については、また別途まとめという事でご容赦下さい。
前回投下した際の欲だの悪だの徳だのといった部分については、はしょりましたw
概念的すぎてよく分からないですしね。
ミニシナリオはどんな感じに作ればいいわけ?
そっち専攻で行くから詳しく知りたいのだが
追記:最後の塔でアイテム入手後、
城でアイテム交換、最後のホコラでボス城に入るアイテムと交換する。
FF1とDQ1を足して3で割るとこんな感じ。誰かツクって!
僕は面倒だからツクらないけど。
>>48 ミニシナリオを作る場合は、それが特定の世界観や地理・歴史に深く結び付かないものであれば、
自由な発想で良いのではないかと思います。
ざっくばらんな書き方ですが、行方不明の少女を探すためにダンジョンの調査をする、という内容でもミニシナリオですし、
こういうものはオールマイティに流用できますよね。
一方、例えば政争中の二貴族間のスパイとして情報を盗み出す、という手合いの場合は、
舞台となる都市や登場する人物などを細かに詰める必要がありますから、ある程度、本筋などがまとまってからでないと、
シナリオをスタートからエンドまで構想するのは難しいと思います。
現状「まだ何も決まっていない」と等しい状況ですので、むしろ多数ミニシナリオを挙げて頂き、
それらが矛盾なく共存できる世界背景を構築していくのもアリではないかな、と思う部分もあります。
決まっている分は地理設定をまとめてくれると便利になるかと。
どの国が東大陸にあり、西大陸にあるのか。
南東諸国はどこに対する南東にあるのか。
キャラ設定読んだ限りではみんな東側に集まってるみたいだし
西側は設定上の存在になるのかもしれないけどさ。
あとプロフでは主人公は人間6、コボルト1、ハーフエルフ1
となってるように読めるけど、わざわざ多種族で複数主人公の設定にしたのに
主人公たちの種族をこんなに偏らせているのが少し気になった。
RPGでは味方のイメージがあまりない種族も結構入ってるから仕方ないかもしれんが。
どうせやるなら全種族で主人公設定だな
各種族の代表が集まって世界を…って王道パターン
まあそういう方向性もあるけど、さじ加減は作り手次第な
ここの作者はニンゲン中心の劇をやりたいんだろう
ツクール2000の体験版で製作参加できないのかな?
製品版買わないとうp出来ない仕様?
>>52 そこをサブシナリオで補えないかな? もう、メインシナリオすら食う勢いでw
>>51 地理についての構想うp把握しました。
絵描きスキルがないのでどうしようか悩んでいるところですが、視覚的に分かりやすいのが一番ですよね。
どうにかして工夫してみたいと思います。
主人公の種族についてですが、当初は全部人間の予定でしたが、
まあ男女それぞれに亜種人を一人ずつ入れてみるか、程度の発想だったりします。
というのも、自分の中で人間とコボルト以外の文化や生活様式がまとまっておらず、
メインキャラとして登場させづらかった、というだけなのですが。(ちなみにコボルトの国はまんま江戸)
>>52 それも面白そうな展開ですよね。
小鍵の守り手の子孫が各種族一人ずついるという形で……という感じでしょうか。
ただその場合、フリーシナリオRPGというより、物語が進むに連れて仲間が増える、一本道の
ストーリーの方がしっくりきそうですね。
邪魔してゴメンね。49の続き。
ダンジョンのフロア数は最初のダンジョンから
2-2-4-3-3-6の計20フロア
モンスター数は最初のダンジョンから
3-3-3と3、3-3-3と3
4フィールドに各3、海に3、
ラスボスが変身前と変身後で計41
宝箱はダンジョンの各フロアと町、城に各2個ずつ。
ダンジョン、町等のサイズは40×40。
テーマは努力、友情、勝利。
これで終わり。ゴメンね。
地図を作った後に気が付きましたが、マンダールが大陸の六割というのは大嘘なので、
その設定は忘れて頂ければと思います。
>>46の続きとして、バックストーリーをまだまとめていますので、今しばらくお待ち下さい。
>>58訂正。
×ベルマン山地以西
○ベルマン山地以東
>>54 体験版は色々と制限がありますが、うpできない事はないんじゃないかと。
ただ、企画がまとまってよーいどんの号令が出せる状態で、参加して頂けるようでしたら、製品版の購入を
検討されてはいかがでしょう?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 16:30:17 ID:ZH54LDt1
頭の中では、キャラが勝手に動いて話を展開してくれるのだが
それを絵にしようと思うと難しい。
原画は出来ても動画が出来ない。
2頭身キャラが動き、セリフが出てくるだけでは絶対に表現できない「間」だから
アニメーションは何としてもやりたいのに難しい
>>61 例え止め絵であったとしても、ビジュアルが訴えるものは強くて大きいと思います。
とはいうものの、SFCの往年の名作は、2Dキャラの細かな動きやセリフの調節で、「間」を見事に表現しているものもありますよね。
となると、その二つの融合で、最大限の努力はできるのではないでしょうか。
***
制作して頂いたOPの脚本で、ハンメルト王国がアスケル大陸の東となっていましたが、
地図上ではどうみても南か南西です。
なにやってんだ俺\(^o^)/
*薄闇の樹林*
タウペの北部に位置する森。
高い木が生い茂っていて、光は大樹の葉で遮られ薄暗くなっている。
タウペとドゥシャンを結ぶ街道がある。
*タウペ*
大陸の北東部に位置する。
北にある薄闇の樹林から木を切り出し
南にある湖からの水資源も豊富。ドワーフが暮らしている。
・・・正直反省している。
このフリーシナリオRPG、仮題でもタイトルあるの?
とりあえずゲームの呼び名ぐらいはないと、ネタフリに差し支える希ガス
>>63 何で反省するんですかw
そういう細かい情報を考案して頂くととても助かります。
>>64 そういえば仮題も何も考えていませんでした。
地名や人名はいいとしても、ゲームタイトルのネーミングとなるといまいち自信がありません。
何かこう、いいご提案を頂ければなあ、と都合の良い事を考えております。
そのまま
「八つの鍵」
「Key Saga」だとか
ところで七つの欲に対応する悪魔とかいるの?
>>66 直球ですけどいいですよね、まんま中身を表現していますし。
>>67 欲うんぬんの話はとっぱらいましたです。
新バックストーリーして、
>>45-46をご覧下さい。
これから続きを投下したいと思います。
「The lock」
なんかそんな題名の映画あったな
個々の欲と善については?
善といったら仁・義・礼・智・厨・信・考・悌 こりゃ朱子学か
欲といったら…なにが適当だろ、色・声・香・味・触・法
「愛別離苦」 「怨憎会苦」 「グフと九九」 「五陰盛苦」
>>45-46の続きとしてご覧下さい。おおまかな本流を新たにまとめました。
敵がなんなのか分からない、という事で、小鍵を狙う「八将軍」を新たに造型しています。
【パート1】
物語における現代。
大陸最大の都市、マンダール王国の国王リカード6世は、
占星術ができるという美女ウェンディを寵愛していました。
それまで徳の王と評され、臣民から信頼を寄せられていたマンダール王ですが、
ウェンディと共に酒色に耽る日々が続き、やがて国は凋落の一途をたどります。
この時ウェンディは星を読み、諸国がマンダールの領土を狙っている、とマンダール王にささやきました。
健常な判断力を失い、心がウェンディの虜となっていた王は、
どうすれば国が救えるのかと、ウェンディにすがります。
ウェンディは、八つの子鍵の伝説を語って聞かせました。
「小鍵によりて世界の果てを開けば、人智超越の力、よみがえらん」
その力があれば、国を千年の後まで栄えさせる事も容易いはず。
王はウェンディの忠実な下僕だという白装束の者たちを雇い入れ、かれらを「八将軍」として兵を与え、
非人道的な行いも辞さず、小鍵の収集を極秘の内に始めました。
このウェンディという女性は、これまで小鍵による封印を解こうと画策してきた、古き英雄の化身です。
小鍵の守り手との知られざる戦いにおいて幾度となく敗れ、尚しぶとく生き長らえ、
そして今、マンダール王を利用した新たな計画に手を染めたのです。
これまで英雄の化身は、自身の下僕である魔の者(八将軍と同一)を操り、小鍵の守り手を襲いました。
しかし守り手たちも手練れ。魔の者は敗れ、英雄の化身もまた、敗北を喫してきたのです。
そこで英雄の化身は、人間を利用する事を思い付きました。
守り手たちが、罪のない人々と戦う事ができるだろうか。
今、寵姫ウェンディとなった英雄の化身は、自らの計略の成功を確信します。
またウェンディには、大陸各地に散らばる小鍵の所在が、おぼろげに分かっていました。
元はといえば、小鍵は古き英雄たちの力の源。そして、憎き「主」の力をも内包しているのです。
ウェンディはそれを占星術と偽り、王に進言し、八将軍を派遣する事に成功しました。
そして、今回の物語の主人公となる、8人の男女と交錯します。
【パート2】
主人公たちは、小鍵の事は全く知りません。
ジナイーダの弟子キーラでさえ、そのようなおとぎ話がある、といった程度の認識です。
ではそれぞれがどのようにして小鍵と関わり合い、ウェンディの企みと対立するのか。
・ここでサイラス編あらすじ(未完)
ハンメルトの騎士サイラスは、国王の70歳の誕生日を祝う催しにおいて、
城に賊が侵入した事を知る。
賊は、サイラスの親友であり宝物庫の警護役だった騎士アランを殺害し、
数点の宝物を奪って逃げ去った。
その夜の内、サイラスは親友の仇を討つため、そして宝物を取り戻すため、城を後にする。
宝物が売却されたであろう密売ルートを摘発したサイラスだったが、
「銀の杯」という宝物だけが、所在不明のまま。
銀の杯は、ドワーフの名工によって作られた精巧かつ頑丈な箱に納められており、
おそらく賊はその錠を開けるため、ドワーフ自治区へ向かったと思われる。
ドワーフ自治区では、現代の名工アマデオが失踪していた。
アマデオが賊に連れ去られた事を知るサイラス。
アマデオが捕らえられている、廃墟となった館で、
サイラスは賊の首領(人外の魔物)と戦い、これを撃ち破った。
救い出したアマデオの話によると、この箱に納められている銀の杯は「八つの子鍵」の一つで、
この箱を作ったのはアマデオの祖先らしい。
また、賊の首領が手下から「将軍」と呼ばれていた事、
マンダールに戻らなければ、という話がされていた事を知る。
将軍とは何者なのか。マンダール王国が関わっているのか。
そして、八つ小鍵とは何なのか。
サイラスはアランの本当の仇を討つため、王に志願して旅を続ける。
旅の途上、主人公たちは各地で様々な事件と遭遇し、これを解決していきます。
その中で、「八つの子鍵」にまつわる過去の逸話を正確に把握し始め、
小鍵を狙う「八将軍」とも対立・激突する事となります。
【パート3】
八将軍がマンダール王国の手先である事が決定的となると、王の寵姫ウェンディとも接点ができます。
この時ウェンディは、「自分の星占いによって王が間違った方向に進んでいる。どうか正してほしい」と
涙ながらに訴える可憐な女性であり、未取得の子鍵についての情報を提供してくれるのですが、
それは全て、主人公たちに小鍵を集めさせるための罠。
八将軍を退け、小鍵を取り戻し、あるいは守り抜き、ついに小鍵の全てを手にする主人公たちですが、
そこにマンダール王国の宰相、マシュー=アクロイドがあらわれます。
アクロイドは寵姫ウェンディと結んでマンダール王をそそのかし、
これまで小鍵収集の矢面に立っていた人物です。
時に八将軍と行動を共にする事もあり、主人公側から見れば、
アクロイドこそ悪の張本人といえるでしょう。
アクロイドは、小鍵を集める手間が省けた、それを全て寄越せと主人公に詰め寄ります。
小鍵を渡さなければ、マンダールは挙兵し、他国を蹂躙するだろうと脅しをかけます。
アクロイドと共にあらわれるウェンディ。
ここで、ウェンディもまた悪の元凶であった事が明かされます。
人々の命にはかえられない、と、主人公たちは小鍵の全てをアクロイドに渡します。
ほくそ笑むウェンディ。
しかし直後、アクロイドはウェンディを剣で斬り付け、
「鍵は私が命に換えて封じる。主の御許でな」
と言い残し、失われた魔法「転移」を用いてどこかへ消え去ります。
これに激怒し、傷つきながらもアクロイドの後を追うウェンディ。
主人公たちには、新手の魔物を残していきます。
【パート4】
ウェンディの魔物を撃破し、アクロイドの言う「主の御許」がブルムダール山である事を知った主人公たちは、
険しい道を乗り越え、山の頂上近くに遺された、太古の祭壇にたどりつきます。
そこではアクロイドが、小鍵を封じる儀式を執り行っているところでした。
アクロイドは小鍵の守り手でした。
マンダールの宰相として仕えている最中、彼を守り手と知らないウェンディが暗躍を始め、
その正体にいち早く気付いていました。
しかし、自分が直接的な行動(ウェンディの抹殺・他の守り手への警告)をし、それが万一失敗となれば、
ウェンディに心を奪われた王は、アクロイドを処断するでしょう。
そうなれば、真実を知る者はいなくなる。
そこでアクロイドは、欲に目がくらんだ悪者の仮面をかぶり、ウェンディに荷担し、
ウェンディが小鍵を集めたところで、今回の行動に出る計画を練っていたのです。
封じの儀式があと一歩で完成するというところで、ウェンディが魔物を従えてあらわれます。
魔物の熾烈な攻撃に立ち向かう主人公たちですが、
アクロイドは傷付けられ、儀式は中断させられてしまいます。
ウェンディの手に渡った八つの子鍵。
ウェンディの存在を生贄として、小鍵の封印が解かれ始めます。
各地で起こる地震・竜巻・津波など。
しかし、主人公たちもアクロイドも、まだ諦めてはいませんでした。
ここにある小鍵をもう一度封じる。手立てはそれしかありません。
半ば目覚めた古き英雄たちが、そうはさせじと、力の一部を解き放ち、主人公たちの前に立ちはだかります。
主人公たちが最後の戦いに挑みます。歴史に残る事のない戦いです。
主人公たちは戦いに勝利し、アクロイドは命を落とすかわりに、封じの儀式を完成させました。
再び世界が穏やかさを取り戻します。
ブルムダール山を後にした主人公たちは、異変を感じ取って山に集まった守り手たちに小鍵を託し、
それぞれの生活へ戻っていきました。
ゲームで語られるのはパート2からで、パート1については、最終決戦に臨む頃に、
NPCとの会話で明かされる部分になると思います。
また、
>>45-46のバックストーリーについては、ゲームを進行させる上で次第に明かとなり、
八将軍やアクロイド(最終決戦までは悪役)の狙いが「古き英雄の復活」にあるのだと分かる形かと。
主人公の意識としては、
目的があって旅に出た
↓
小鍵とかいうのを手に入れた
↓
小鍵を八つ集めるとすごい力が手に入るらしい
↓
マンダール王国が小鍵の力を狙ってる。八将軍とかいうやばい魔物も出張ってる
どうも宰相アクロイドが王をたぶらかしているらしい
↓
八将軍倒して小鍵ゲット
アクロイドはどうやら王に力を与えるんじゃなく、自分の目的で小鍵を集めているようだ
↓
小鍵全部ゲット!
この頃、小鍵によって開かれる「世界の果て」とは「滅び」の事で、
世界を滅ぼす古い英雄を目覚めさせるのがこの小鍵らしい、という事を知る
↓
アクロイドに全部小鍵を奪われる。やばい、古い英雄が目覚めて世界がやばい
↓
と思ったら実はアクロイドいい人。美女ウェンディが悪い人
↓
アクロイドと協力して小鍵をまた封印するよ!
アクロイド死んじゃったけど主人公たち頑張りました
という感じでしょうか。
おお、わかりやすいあらすじだ。GJ。
しかし、フリーシナリオRPGのわりには筋がかっちりしすぎてないか?
どこら辺にフリーが入るのだろうか
>>75 より多くの方に筋を理解して頂ければ本望です。
ええとフリーの部分ですが、
旅の途上、主人公たちは各地で様々な事件と遭遇し、これを解決していきます。
その中で、「八つの子鍵」にまつわる過去の逸話を正確に把握し始め、
小鍵を狙う「八将軍」とも対立・激突する事となります。
の部分ですね。
八将軍と対峙して小鍵を守るなり取り戻すなりするわけですが、その順番はプレイヤーに委ねられます。
(ロマサガ2で七英雄を倒す順番、3でアビスゲートを閉じる順番が自由なのと似ています。てか同じです)
もちろん小鍵とは関係ないサブシナリオもミニシナリオもありますし、それらを攻略する事によって、
キャラも育てばアイテムも手に入ると。
多分ストーリーの都合上、各キャラが最初に戦う八将軍は決まっている形になると思いますので、
残る七将軍をどう攻略するか、がフリーな部分になるかと思います。
あ、補足です。
物語の中では、小鍵のいくつかは守り手の手を離れ(戦災や不慮の事故など)、
サイラス編のように国の宝物になっていたり、あるいは商家に引き取られていたりします。
もちろん、未だ守り手がちゃんと手中に入れている小鍵も存在します。
あと、ウェンディが「人間の手下に襲わせれば守り手に気付かれにくく、抵抗もされにくい」と考え、
どうして国を乗っ取るなどという回りくどい事をしたのかというと、
八将軍に人間をさらってこさせて洗脳していては、その行動自体が守り手にバレる
というおそれがあったためです。
国を乗っ取り、その兵士を戦闘員に改造していく分には、なにしろ兵の補充は国家がしている事ですので、
社会的に見ればプーの守り手たちが「それやばいっすよ」と言ったところで聞き入れるはずはありません。
こんな計算の上で、ウェンディはリカード王を誘惑したという流れです。
なんか封神演戯みたい
なんかにたようなネタ投下されてなかったっけ?
守り手がいてうんぬんの・・・
>>78 そですね、紂王と妲己のようであり、
幽王と褒似(女ヘンがつきます)のようであり、
唐の時代では玄宗と楊貴妃のようであり、
いつの時代でも傾国の美女ってのはいるもんですね。
>>79 あら……このネタを初投下した時は前のレスを斜め読みしかしておらず、
前スレなどには目を通していませんでしたが、似たようなものがあったんでしょうか……
さてここらで帰宅しようと思います。
また数時間レスできない状態になりますがご容赦下さい。それでは〜
まあ、似た作品なんて気にしてたらなにも作れないけどな。
気にしないでくれ。
とりあえず俺は
>>65を参考にし、「八つの鍵RPG」とか、略して「八鍵」って勝手に呼ぶわ
正式タイトルは、まだまだ先でいいだろうし
帰宅しますた。
同じ電車に楚々とした和服の老婦人がいましたが、
携帯電話で音楽を聞いているらしく、ハイテクだなあと思いました。
>>84 「八」にまつわるものがやたらと登場しますので、
英語のEightを複数形にして「Eights(エイツ)」という呼び名はどうかと思いました。
でも「八鍵」の方が丸分かりでいいよね!と心底思う次第です。
地図とプロットGJ。
だいぶ外郭が整ってきたね。
けど各種族国家にも最終的にはちゃんと名前を付けるといいと思うよ。
自治区と言うとなんだか一国家の中の少数民族みたいなイメージだから。
…葉鍵?
チラ裏日記で調子付きだしたら終わりだな
もう少し楽しめると思ってたのに
>>86 確かにそうですね、ご指摘ありがとうございます。
コボルトの国はすぐ名前が思い付いたのに、他種族のはピンとこないのはどうしてだか自分にもよく分かりません。
何かいい名前を付けてみたいと思います。
>>89に関連した事ですが、地図上の都市などについて、
地方色を出すためにこういう名前が良いとか、むしろここに都市があった方がいい、これはいらない、
などのご意見がありましたら是非お聞かせ下さい。
私個人のセンスでは、どうしても偏りが出てしまうので、これについては多くの候補を挙げて頂いた方が良いかと。
現状では国の境界や都市の位置取りなどを漫然と決めただけですので、国の内外の事も手付かずです。
それらの事もひとつひとつ決めていければ、サブシナリオ、ミニシナリオの担当を希望する方も、
色々とやりやすいのではと思いました。
八鍵伝
八犬伝のパクリやんww
八鍵の梗概・世界地図ときて、現在の所、各キャラのストーリーを膨らませている所ですが、
先にこっちを考えるべきだろ? というものは何かありますでしょうか?
アイテム・装備品・スキルなどについては全く手付かずなので、
そちらもおいおい着手しなければならないとは思っていますが……
何となくここまでまとまってきましたので、ご協力下さる方がいらっしゃれば、
実際に制作過程を検討してみたいなあ、とひっそり希望してたりします。
それと、こういう書き方ては語弊があるかと思いますが、
私が造型したキャラが全てではありませんので、主人公キャラとしてこういう奴を考えてみた、
というものがおありでしたら、是非拝見させて頂きたいと思います。
根幹に関わる部分は一人で完成させないとまとめられないと思うぞ
助言を求める、くらいにしておいたほうが
そもそも人が来るかどうかまだわかんない状況なんだから、
まだ全部一人で完成させるつもりでいた方がいいのでは
何処から考えればいいのかわからないのなら
とりあえず実際に作り始めてしまえば、何処から考えるべきかはおのずと見えてくるよ
>>93 wikiかなんかでまとめ作ろ〜ぜ。
・シナリオ概要
・システム概要
・正式登場マップ・地名
・登場未定マップ・地名
・種族
・八つの鍵
・その他の専門用語集
・正式登場操作キャラ
・正式登場NPCキャラ
・正式登場重要敵キャラ
・登場未定キャラ案
・主人公別シナリオチャート (×8?)
・サブイベ案
・武器
・防具
・コモンアイテム
・キーアイテム
・モンスター、敵
……その他、必要に応じて項目を追加&削除。みたいな感じで。
あと、悪女萌えなんでウェンディは俺の嫁確定でよろしく。
対応する主人公が八鍵手に入れたら
強力な専用スキルが使えるようになる!
とか王道パワーアップイベントも欲しい
>>94 そですね、ここまでみなさんのレスを頂けた事で、梗概なり地図なりまとめられましたので、
これを無駄にしないためにも、一人歩きでもこつこつやっていこうかと思っとります。
案ずるより産むが安しという発想はなかったなあ。
サイラス以外のOPをちょっとやってみようかしら。
>>95 wikiいじった事がないんですが、あれは簡単に用意できるもんなんでしょうか?
普通のWebサイト作った事しかない俺時代遅れww
あとウェンディはいまんとこ16-17歳くらいを考えていて、
マンダール王(多分60歳オーバー)とハァハァな関係ですが、それでもおk?
>>96 ああ、いいですよねそういうイベント。ベタなんだけど燃えるシチュ。ツボなんですよね。
ただ、鍵と主人公は運命とか宿命とかで結び付いているわけじゃなく、
旅の途上において手に入れ、それが理由で第三者の企みに「巻き込まれる」形でストーリーに関わっていく感じですので、
そのへんの整合性をどう取るかですよね。
サブイベントとして、鍵に秘められた力の一部をちょこっと開放するとか、そういう形かなあ。
>>97 本スレのまとめwikiのところを調べたら、わりと簡単にwiki作れるっぽい様子だったけどなぁ。
webサイト作れるレベルなら、全然大丈夫なんじゃないでしょ〜か?
自分もやったことないんでわかんないですけど、お任せ頂ければ、私めがそちらをやるのもありかと。
あとあっちは、むしろ王に感情移入しちゃう勢いなんでww
てか、結構若いのねカノジョ。
>>99 と思ってさっそくwikiの公式から一式DLし、会社のサーバにこっそりインストールしてみましたが、
てんで\(^o^)/でした。
cgiなら分かるんですがphpについては不勉強極まりないですな。
>>99さんがやって下さるんでしたらwktkしてお待ちしとります。
ウェンディはそうですねえ、妖艶な美女だと「こいつラスボスじゃね?」的な臭いがプンプンしますし、
可憐な美少女だと、老人とのアレが実に背徳的になりますし。
やはりウフフこっちいらっしゃい的な方がいいんでしょうか。イラスト的には描きやすそうではありますが。
ロリ⇔ぱっつんぱっつん に変形できるようにすればいんじゃね
行動早いw
自分はPCとかネット関係って正直まったくもって疎々なんですけど、
そこを勉強だと思ってヤラセて頂ければ幸いです。
ま、あんまし期待すんなw って感じでスマソ。
とりあえず本スレのまとめをコピってみるかぁ……
今日は夜勤だから無理だけどね(´・ω・`)
>>101 その発想はなかったわ。
それはあれですねえ、うん、実に取り入れたい設定ですねえ。
>>102 私ももうちょっと勉強しつつ、色々他の事もいじくってみたいと思います。
いやもうこうして参加して下さるだけでもありがたいですよ。
夜勤乙です〜
八将軍は完全に魔物?
元人間とか主人公たちに因縁のある相手とかいるの?
なんだかなにがなんだかわからなくなってきた。
展開が同人っぽくなってきたような。
いいんじゃない? シェア作るわけじゃないんだし。
>>105 今んとこは完全な魔物の扱いですね。
ただ、主人公Aと将軍Bが因縁の相手になる、という展開はあるかもしれません。
元人間、という事で将軍たちを造形するのであれば、主人公の誰かと元々因縁のある相手が、
ウェンディの魔力に魅せられて人外の魔物となる道を選んだ、という話は作っていけると思いますね。
ウェンディの魔力と魅力がうわ!何をするやめくぇdrft
>>109 ktkr!
乙です。涙が出るほどGJです。
編集できるもんなら編集してみようと思いましたが\(^o^)/でした。
いやーほんとにありがとうございます。私も設定とか制作とか頑張りますよ!
ジョット編OPつくりはじめました
さっき起きた。みなさんおはよう。
>>111 >>編集できるもんなら編集してみようと思いましたが\(^o^)/でした
んー、他のwikiを別枠に出して参照しながら改変コピってる分には誰にでも編集できそうな感じだったよ?
本スレの編集ウィンドウをみながらとか。
レイアウトはぜんぜんわからんかったけど、ま、しばらくはお勉強ってことでヨロ
ジョット編書き始めたそうだけど、みんな本編を楽しみにしてるだろうから、
作者氏はそうゆう本編重視で、編集素材を大量に用意してくれると助かる。
んで、試しに見出しだけたくさん作ってみたよ
中身は殆ど空だけどね(´・ω・`) スクリプトわかんねー
主人公・男&女の項目とかをコピペしただけ。まずあんな感じになった。
追々、索引しやすいように意見してくれると助かる。
あと、ほしい見出しや項目や意見があったらみなさんよろしく。
つーか、誰か作り方教えてorz
地図がオリジナリティ0だなw
原案者ですが、規制で書き込みできず、携帯からです…
>>112 しっかりしたレスはまた後程…
あと地図はあれですよ、ほんと地球に感謝ですw
とりあえず8つの鍵がそれぞれどういう形をしているのか、ぐらいは考えないか?
それだけで8つエピソードができたも同然だし
ロマサガ1あたりを参考にしてさ
>>115 と思いまして、wikiに鍵の名称を考えて記載してみました。
それらのバックストーリーはともかくとして、現在どこにあり、八将軍がどのようにして狙い、主人公がどう守るのかを、考えつく限り書いておきたいと思います。
乙。
話はちょっとずれるが、家ゲーRPG板の前スレにも、似たような「指輪」企画がでていてさ
ま、それに限らないんだけど「世界の滅びに直結するいくつかの小道具」というストーリーのパターンなわけだ。
そのパターンの企画で毎回指摘されるのが、
・「どうして主人公がそのアイテムを集めてしまうのか?」
集めないで分散させていた方が安全。集まったら危険なわけだから。
・「そんな危険なものはもっと厳重に保管しておけ」
少数の敵にあっさり奪われるというパターンが多い。
世界の存亡に関わる品物なんだから、普通は国をあげて管理しているものでは?
…というところが突っ込まれていた。
このゲームの場合、後者はマンダールが他国に侵攻する、ということで問題がなくなるけど
前者の問題はどうなるんだろうか?集めたら危険なものをわざわざ集めてしまうというのはムジュンしてるし
集める理由がこじつけになりがちだった。
ロマサガのディスティニストーンの場合は、集める理由が
「サルーインの力を封じることができる」だったから問題ないけど
口うるさい?製作の勢いがとまったら勘弁な。
鍵を奪われてしまった場合
ラストバトルで鍵をウェンディが装備して使ってくる、みたいのは?
はい。オブシダンソードですすんまへん
なるほど、実にもっともなツッコミですね。
これに関しても、適切なまとめができればと思います。
ご意見thxです!
八鍵は色を基調とした名前でいいの?
ですね、特に深い意味を持たせてはいませんが、色ベースでネーミングしてみました。
あと、鍵を主人公が集めるというより、鍵を狙う八将軍を阻止するために、
積極的に関わるというストーリー展開が自然だと考え、
そんな方向で鍵にまつわる話を書いています。
鍵を守ったあとは、適切な管理者がいれば、
そちらに管理を任せて、主人公は持ち歩かないという形でしょうか。
いずれにせよ、書きながら整形していきたいと思います〜
ちょこちょこ内容が増えててびっくりしたw 乙です
wikiはまず、片っ端から既出の固有名詞を挙げてこうと思うんだけど、
順番とかめちゃくちゃだから指摘お願い!
あとたぶん仕事超遅いんでそこはご勘弁を。
ある程度企画がまとまったら作ってみようと思う
当然ミニシナリオを
>>123 解凍したらなんか書き込みエラーとか言われたぞ・・・
全ての鍵が違った意志によって同時期に集まるということに違和感を感じる
それが八鍵の意思なんだよ
一度発動?させるとそれぞれ呼び合んだ
そして八鍵が全部揃わないと邪悪(ウエンディ)を
封じきれないとか
それが存在する限り同じことの繰り返しじゃね?
どうにかしないと話まとまらないと思うのだが。
八鍵集めてラスボス封じで話まとまるんじゃない?
そんなもんなの?
なんかもうなにがなんだかわからなくなってきたな・・・
…それ以外なにをするの?
いっそ八鍵を打っ壊して
「創造主」と完全に決別するとか?
そんなことするよりその力の元になる鍵を破壊するとか
どこかに隠すとかすりゃいいんじゃね?
文献に残すとかあからさまなことしないで。
test
色んなご意見ありがとうございます。
鍵についてのお話を、現在の設定と矛盾する事のないよう、手短にまとめ直してみたいと思います。
ちょっとお待ち下さいねー
1.鍵を集めてるのは誰なんだよ。何がしたいんだよ
鍵を集めているのはウェンディという悪女です。
彼女は八将軍という手下を使い、この目的を達成しようとしています。
ウェンディは鍵を集める事により、「古の英雄」という強力な悪者たちの復活を望んでいます。
2.主人公たちは何やってんだよ
主人公たちは、八将軍が鍵を集める過程で起こす事件に関わってしまい、
これをきっかけとして「八つの小鍵」の事を知り、「古の英雄」を復活させるという計画を知ります。
計画の実現を阻止するため、主人公たちは八将軍の後を追うなり、先回りするなりして、
小鍵が敵の手に渡らないよう行動します。
3.小鍵なんかそもそも破壊すれば?
人の手で破壊する事が可能なら、過去において破壊されているでしょう。
破壊できないから、その力を封印という形で弱め、永遠に守り抜くというスタイルが確立されたのだとお考え下さい。
ただし、破壊する事が最終的な目標であり、その努力は続けられています。
4.古書に小鍵の在処を示すとか、守り手って頭おかしくね?
未来、小鍵を破壊する方法が見付かった時、
「サーセン、どこしまったか忘れましたwwwww」
では済まないからです。
5.小鍵取り戻したり守り抜いた後どうすんだよ。主人公が持って歩くのかよ?
主人公が全ての小鍵を持ち歩き、八将軍の誰かに倒されてパクられる事ほど間抜けな事はありませんので、
それぞれの小鍵を安心して任せられる第三者に管理委託する形になるはずです。
しかし、主人公は全ての小鍵の在処を知っている事になるわけですから、最終的にウェンディから、
「小鍵を集めて持ってこい。さもなきゃ挙兵だ。戦争だ」
と脅しをかけられるという展開は変わりません。
6.守り手って役立たずじゃね?
八将軍とガチでタイマンすれば勝てるんでしょうが、手先の兵士はマンダールの罪もない国民ですし、
それを手にかける事はできず、劣勢を強いられているのでしょう。
7.守り手は主人公に協力しないのかよ
基本的に守り手は、小鍵の存在や小鍵にまつわる真相を教えたがりません。
真相を教えた相手が味方になってくれるならまだしも、ムラっ気を起こして敵側になったらたまりませんしね。
守り手としては、主人公の行動をある程度静観し、信用しても差し支えないと判断した時点で、
ぽつぽつと小鍵の真相を教えてくれる形になると思います。
守り手:そろそろ真実をお話しましょう。実は……
主人公:(#^ω^)
8.ラストでアクロイドは何がしたかったん?
アクロイドとしては、最終的にウェンディの目の前に小鍵が全て集まる事を想定していました。
■八将軍が集めてくる→ウェンディ嬉しい
■八将軍が失敗する→ウェンディ悲しい。でも八将軍倒した主人公を脅迫すれば結果オーライ
で、その緊急事態が起こった時、小鍵の全てを強奪してブルムダール山に運び、
人の身でできる限りの新たな封印を行おうとしたわけです。
9.そんな事ができるならもっと昔にやればよくね?
守り手にとっては、小鍵の全てが一カ所に集まる事、それ自体が忌避すべき事態でしたから、
積極的に採用される案ではなかったはずです。
集めてまとめて封印し、それを守り続けるより、一つ一つを大事に管理していった方がいいという判断ですね。
つまりアクロイドが取った行動は、その場凌ぎの緊急的措置だったという形です。
これらのクエスチョンって、そのまんま登場キャラのセリフに流用できるな
Q1 鍵集めてどするんだ?
魔物が味方してるならそれ以上の力いらんだろ。
そんな強い力なら一つでも十分だし。
Q2 なんでそんなわかりやすいところに封印されてるの?
Q3 鍵の力で鍵を壊せばいいんじゃね?
Q4 主が最初に封印施したようだけど、そんなまどろっこしい事せずにお前が倒せば?
主なら破壊も可能だろう。
Q5 守り手は罪が無いからと国民手にかけないで世界滅びに向かわせてもいいんか?
それこそ結果的に最悪な気が。鍵持って逃げるなり、敵と接触する他に賢い方法もあると思う。
Q6 ウェンディはなんで若い?のにそんなの集めたがるんだ?
Q7 鍵っていろいろあるようだけど、それ単体が力を持つの?中にランプの精みたく人が封じられてるの?
まあ他にもあるけど疑問集
>>137 A1
ウェンディは元々「古の英雄」の一部で、彼らの復活こそが、彼女の存在意義なんですね。
だから鍵を集めて英雄を復活させる事に固執しているわけです。
A2
ど、どの鍵……でしょう?
A3
そこらへん、思い付いた守り手もいると思いますが、具体的な手段は見付かっていないという形です。
A4
主は世界を創った後に眠りに就いてしまってます。
寝ぼけ眼では封印が精一杯でした。
A5
はい、鍵持って逃げ回ってます。
A6
A1をご覧下さい。
A7
古の英雄の力の源になるくらいですから、何らかの凄いパッワーが秘められている事でしょう。
それかあるいは、土なり水なり火なり風なりから純粋エネルギー的なものを取り出して、持ち主に供給する事ができるみたいな、
ジェネレーター的存在かもしれません。
いずれにしても、危険なシロモノなので、満足に扱えるのは「主」が直接世界に遣わした古の英雄たちだけ、という形になります。
疑問集、ほんとにありがとうございます。
他にもあるとの事ですので、お聞かせ頂ければと思います。
早い段階で根幹の矛盾を是正しないと、いざ製作に取り掛かってからではあまりに遅すぎますので……
ご協力感謝です。
Q1 この世界で魔法ってどんな存在なの?
サガフロ2でゆうアニミズムの具現化とか、他のゲームでは念力や神の力などありますが、
本作ではどのようなものでしょうか?
Q2 モンスターは何なのでしょうか? 世界創世にまで関わる話や、
単に野生生物ってだけ。古代文明の遺産。他にもいろいろあると思うんですが、どんな感じでしょうか?
Q3 ぬるぽ?
具現化するのはアニマだろ
いや、固有名詞の話じゃなくてさ・・・。イズム系で言ったらなにかってことよ。
世界設定にもう少しオリジナリティがほしいな。
今のままじゃよくあるもの集めが鍵という名にすりかわっただけにみえる。
世界自体に特徴もないし。
具体性はなくとも以前のほうがよかった気もする。
こんちは、原案者です。
まだ規制されてんのかよwwwって事で携帯です。
すこぶる入力しづらいので、
ご質問についてwikiで回答するという変な形を取らせて頂きますね。
Q1 英雄を復活させてどうするんだ?
世界を終末に向かわせてどうするんだ?
Q2 なぜこの時代に英雄の一部?であるウェンディという存在が生まれたの?
Q3 鍵自体にすごい力があるなら破壊する手段はあるんじゃね?
属性を持ってるなら互いが対になるもので攻撃するとか。
指輪物語みたいに河口に投げ入れればもう誰の手にも渡らないだろうと思う。
Q4 なんで主は眠りについたんだ?
Q5 英雄同士が憎しみあってるのになんでウェンディは親切にも全員復活させようとしてるんだ?
仮に復活させたとして、同士討ちしてくれれば問題ないと思うが。
Q6 鍵持って逃げてるのに結局つかまるの?どっか隠せばよくね?
Q7 結局守り手は強いのに全て主人公達に自分の仕事任せてしまうの?
Q8 鍵を渡さなきゃ他国をうんぬんって
そんなすごい鍵持ってるならそれ使って目の前にいるならそのまま倒せばよくね?
日本語がおかしくなった
>そんなすごい鍵持ってるならそれ使って目の前にいるならそのまま倒せばよくね?
→敵が目の前にいるならそれ使ってウェンディを倒せばよくね?
使い方わからないなんてないよな。
守り手に所有を許されてるのならそれぐらい教えてもらってもいいし。
使い方あるのか知らんが・・・
>>Q3 (前略)
>>指輪物語みたいに河口に投げ入れればもう誰の手にも渡らないだろうと思う。
破壊の手段は一応、できないじゃなく「まだ見つかっていない」んじゃないっけ?
もしかしたら、鍵って意思とかもってて、チャイルドプレイのチャッキー人形並にしぶといんだったりしてなw
ま、なんにせよ設定の説明はほしいわな。
Q5はいい質問だけど、ほかのはログ読めばわかるだろ…
>>148 わからない。終末へ向かわせる意味や意思が。
他のも書いてないように思えるが
>>148 まとめもまだ未完だし、全文に目を通すのもきついんジャマイカ?
そこに作者が補足回答すりゃ、ゲーム内容もふえるしさ
あと作者さんへ。wikiでの質疑応答、拝見しました。乙です
思うところとしては
>>143氏と同様、オリジナリティが欲しいと感じました
せっかく「みんなでつくろう!」って企画ですし
世界観や魔法観などについても、具体的にネタ募集してみてはどうでしょうか?
魔法はそんな広まってないんじゃなかったっけ?
>>149 う〜ん、なんで世界を滅ぼしたいのか、と言ったら
「生き物はなんで生きたいのか」という質問と同じになっちゃうだろう
だから、そこにはあんまり疑問を感じないなあ
リアルの宇宙の終焉には、意思なんてないのと一緒だろう。
原作者じゃないが答えてみるか。
A2 これも、ウェンディが生まれた時代にたまたま主人公たちが居た。というタマゴとひよこの問題だろう
A3 手段がまだ見つかっていない
A4 なんで生き物は眠くなるんだろう。
A6 捕まるとわかっていて逃げるやつは居ない。ウェンディが上手だったのだろう。
A7 任せると言う記述は見えない。共闘するのだろう
A8 護り手は一般人を傷つけるのを恐れている
こんな感じだろうか
wiki更新しました。
いい加減規制解除されないかな…
ジョット編の導入部をちんたら作ってみましたのでうぷ致します。
>>149 >>わからない。終末へ向かわせる意味や意思が。
>>他のも書いてないように思えるが
ラスボスってやっぱ何かに固執してるもんだし、なんとなく想像してくれって感じじゃないの?
原案からして、特に奇抜なもの狙ってる感じじゃないみたいじゃん。
そりゃ、ハッキリ答えてくれたほうが確かにいいけど。
他の疑問にしてもちょっと考えれば当て、はめなり脳内設定なり、作れるポイントだと思うぞ。
そうゆうキッカケをみんな(含、原案者)が提示できたら、いい作品ができるんじゃないかなぁ。
あ、作者や提案者が答えた設定がもし矛盾してたら、そこは当然修正かけるべきだけどな。
>>155 はげどう。
矛盾していない部分に対する質問は後回しにしないとなかなか進まん
>>152 うん。それの設定は観た
広くない部分でも、深められたらいいな〜って、ふと個人的に思ったのよ。そんだけ
>>153 Q1 滅ぼすという行為には意思がある。意思がある以上意味がいる。
封印を解いて蘇ろうなどと人に近い意思を持つものが衝動的に世界を破壊するために
復活を望むというのは説得力なくね?
Q2 じゃあ過去にも何度も同じことあったということ?
何度も同じこと繰り返すより違う解決策探したほうが賢く根?
Q3 強い攻撃で破壊すれば?言ったとおり火山へほおりこめば回収不能。問題解決。
Q4 くだらない理由だけどマジ?w
Q5 主人公達が阻止してから物品ごと逃がせばよくね?
なんでありかを全部知ってるんだ?過去同じことが繰り返されれば移動するなり危険を回避する方法をとるよな。
Q6 つか守り手が自分で鍵の力使って対抗すりゃいいんじゃね?すげー強いんだろ元々?
Q7 犠牲があるから救いがあるんだよ。目先のものばかり守って未来を守れないのは守り手と呼べるだろうか。
あと、魔法や世界観についてのツッコミ、ご指摘、ご提案については、可能な範囲で全て受け答えさせて頂きたいと思っています。
特に疑問集をぶつけて下さる方、いつもありがとうございます。
※各種ネタ案お待ちしておりますフヒヒ
>>160 乙!
wikiの質疑応答ページ、だいぶ長文になってきてるから、
1コピペごとになるべく質問者のナンバー入れといてくれると助かる。
たぶん質問者も、早く見やすく自分のQへのAが見たいだろうし・・・。
規制中メンドーでしょうけど、なるべく自分も協力しますんでよろしくお願いします。
>>161 質問への回答が長文になってしまうのは、シナリオがこじつけ気味なのか、私に文才が欠けているかのどちらか、あるいはその両方でしょう。
質問者の方、折角のありがたいレスなのに、ちゃんとお返事できず、恐縮です。
あそれと、ジョットて誰だよっていう事を書き忘れました。
キャラ選択画面のツンツン青髪青年です…
主が作った世界が気に入らないから
復活して打ち壊して自分の世界を創るとかだめ?
あ、それは大いにアリですね。
英雄からすれば、言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、という感じですから、
新世界を足掛かりにして、いずれ主に復讐する、なんていう発想は大アリです。
>>159 俺にマジ?とか訊かれても知らないって
A1 意思と意味については、言葉の定義に認識の違いがあるみたいだから
ここではちょっとなんとも言えんな。スレチっぽいし。
英雄たちは破壊するために復活を望んでいるわけじゃないだろう。
単にお互い争うと、結果的に世界が滅びるだけで。
A2 ?どこを見ると過去に何度も同じことがあったと読めるの?
A3 魔法のある世界なんだから、深海に沈めても回収可能っぽくね
A4 眠くなる神様なんだろう。なにか問題が?
A6 一度捕まったんなら、逃げ切れないことはわかるだろ…
過去に同じことがあったかは知らん。魔法がありな世界だから捜索関係はなんでもアリでも現時点では矛盾はない
A7、8 一般人を殺すのが嫌なんだろ。他人はお前とは違う考え方を持ってる。
呼べるかどうかを決めるのは劇中の登場人物だから矛盾はない。
>>163 世界を作ったのは8人の英雄。主じゃない。
…って、なんで通りすがりの俺が全部答えてるんだよw
wikiみた
Q1 火山に投げ入れてプレートにでも巻き込まれればもうどうしようもなくね?
Q2 ようするに鍵の歴史の螺旋の根本は絶てないってこと?
全て目先の解決にしかならないよな?全ての元凶って主だ。
Q3 主はもういないんだから、破壊なぞしなくても自分達の好きなようにできるんじゃない?
また争ってくれればそれでもいいし。
Q4 封印ってどう封印されてるの?どこかに隠してある程度?
Q5 鍵をどうすれば古の英雄っていうのが復活するの?
あれ
>>45を見ると英雄は生き物関係を作っただけだったか
>昔々、たくさんの世界を創造してきた「主」という存在がありました。
>主は、永い眠りにつく寸前、残りわずかな力を使って、
>これが最後となるであろう新たな世界を創りました。
創ったのは一応「主」でしょ?
その後に人や獣や草木をつくったのは八英雄だけど
>>162 いやいや、回答は長かろうが短ろうが大丈夫だと思うんだけど、
コピペという性質上、文が長くなって索引しづらいのよね〜。
これから何倍にも増えると考えると、索引と誘導だけはしやすくしときたくて・・・ですね。
回答の内容に関しては、他の人たちの好き嫌いはともかく、問題ないかと。
あw 俺が編集すりゃいいのかorz ・・・編集しておk?
主っていうのはいつ目覚めるんだ?
世界ヤバイのによく寝てられるな
こいつを目覚めさせればいいんでない?
魔法で
ねんがんの wiki へんしゅうを おこなったぞ!
ちょっと思いついたんで、流れとは関係ないネタを投下。
……小鍵のひとつは、実は本物が行方不明になっており、
守り手が守っているその鍵は、その鍵自身が作り出したレプリカ。
当の鍵本体は人間(またはほかの種族)に成りすましながら、
自分が封印の鍵であることに‘目を背け’て存在し、記憶喪失を装っている。
ルートによって彼(彼女?)はひょんなことからパーティーに加わったりする。
仲間にしてもしなくても、正体をつきとめられてから、
主人公側がその鍵の擬態をぬっころすかどうか選択する展開になったり・・・とか。
鍵は人とかいう意見があったけど
なんかそのほうが意外性があると思った
まあ話全体の流れが変わってしまうかもしれないが
>>173 話全体の流れも、見えては来たけどまだ朧気だし、いろいろ提示できるかもな
フリーシナリオだし、思想の見方もルートやキャラで変わるところは変わった方が
見どころっちゃ見どころになるだろうから、気にしなくてもいいんじゃね?
鍵の詳細はまだ未定のものが多いため、
例えば「七彩の鏡」を、唯一自我を持つ鍵という設定にし、
>>172のストーリーを実現するという事は可能です。
それと、これは面白い案だ、とみなさんが納得する案があれば、
それと現ストーリーを矛盾なくすりあわせるのが私のつとめですから、
ああしろこうしろとおっしゃって頂いた方が助かりますです。
八英雄って神話の主神クラスと考えていいの?
主=唯一神で後は他の神話からパクるとかでいい?
ギリシアとか北欧とかエジプトとか
中南米とかインドとか日本神話とか仏教とか…
地図見る限りヨーロッパ程度の大きさしか世界の規模なくね?
他の神話が入り混じるようなでかさでもないような。
しかしこんな一部の世界に全ての鍵があるっていうのも変だな・・・
>>176 英雄たちについてはストーリーの中で語られる程度、ラスボスとして最後にちょこっと顔を出す程度ですから、
後で適当にネーミングして終わらせようかと思ってましたw
何かモチーフとして適当なものがあり、神クラスの素敵ネームの候補がおありでしたら、ぜひ名付け親になって下さい。
>>177 お恥ずかしい話、地図は間に合わせで作ったものでして、
一応の各国・都市の位置関係をビジュアル化したものに過ぎません。
そもそも東の方とかちょんぎれてますしね。
地理造形を得意とする救世主が颯爽と登場して下さればウヒョーなのですが、それが叶わないようでしたら、
また私なりに検討致しますです。
明日あたりから、文章による設定のかたわら、キャライラストにも手を染めようかなと思います。
描き上がったものがちゃんと人間として見られるものかどうかは別問題ですが。
>>139 破壊する方法が探されている最中、という事は
子鍵自体は破壊しても封印には影響がないのか
バックストーリーを見ると、主の力を注がれた子鍵自体の力が「力の源」を封じているように見えるから
鍵を壊したら封印解けるんじゃね?とか、とっさに思った。
子鍵と「力の源」の関係がよくわからない
「力の源」が封じられている「場」を仮にパンドラの箱として、
子鍵はパンドラの箱を閉じるための文字通り「鍵」にすぎないのか、
それとも子鍵自体がパンドラの箱なのか
「鍵」にすぎないなら壊しても問題ないけど、再び封じる、などの事態が起こったとき困るかも
子鍵自体がパンドラの箱なら、壊したらまずいだろう
この「子鍵と力の源の関係」がちょっと引っかかった
突っ込まれても怒らないどころか前向きにとる
という本スレでは最近見なかったタイプの作者さんだな。大人。
完成するのか行き詰るのか見守る事にするよ。
wikiとかあんまりちゃんと読んでないけど、携帯から提案。
一応鍵を破壊する方法自体はわかってるけど、
下手に鍵をぶっ壊そうとすると、逆に世界が危険にさらされるから、
その方法は昔の大賢者によって封印されている……とかは?
FF5のフォークタワーじゃないけど、同時に壊さないといけない。しかも、特殊な方法で。
あっちは「二つ同時にとらないと」だけど、こっちは「8つ同時に、特殊な方法で破壊」。
過去にはそれを行おうとして、何度か鍵の破壊が目論まれたが、
・鍵がひとつの場所に集まることの危険性
・
>>172のようなダミーにひっかかったために、破壊時にエネルギー暴走が起きて大災害
・鍵の力に取り込まれた者同士の争い
・そもそも破壊方法自体、理論的に可能と言われているだけで、したあと何がおこるかわからない
……などの理由から、この世界に混乱をもたらしてきた。
しかし鍵は混乱を引きおこしただけではなく、それをつかった人類側の英雄伝によって記された
・火山の噴火や洪水などの自然災害をくい止めた
・恐ろしい魔王を、鍵を使った勇者が倒した
・荒れ野に雨をもたらし、今そこは自然の宝庫となっている
・病気の母をその子が助けた
・栄誉ある最高位の王者が手にしており、一部で鍵は今なお権威の象徴化
・長く続いていたある戦争に平和的な終わりをもたらした
・2chの閉鎖を食い止めた
など、どこまでホントなんだかわからんが有益な逸話が、
数々遺っているから一概に嫌われているわけでもない。
寧ろ、それで恩恵を得てる部分がデカかったりする。
よって積極的に破壊に至る動機が、人類にはない。人類ビビッてる。
つーか平民も貴族も、基本的に破壊するしないに興味がない。
このスレで誰だったかが言ってたように、根本的解決を主張する人間が破壊を願っていたりする感じ。
まあ、原子力の扱いにロマンを足したようなもんです。
どうでしょうか?
たしかに集めるより破壊のほうがいい気がする。
集めるのは展開てきによくあるし。
>>180 扱いがFFTのゾディアックストーンみたいだな。
大作に被るのは避けたいね。
破壊のほうがオレもいい気がする。
まんま聖石じゃね
ゾディアックブレイブのパクリ
まだ規制中。
>>179 wikiにて回答させて頂きました。
いつもありがとうございます。
「質疑応答とか」のページでご覧下さい。
>>182 FFTってそんなような話でしたっけ?
あらすじスレを見てきます。
まあ、どうせ何かしらと被ってはいるとは思ったがなorz
昨今オーソドックスな話を作ろうとすれば、すべての大作と被らないのは無理だろう。
このネタにかぎらず、既存のものに似てしまっても、
ネーミングやエピソード面、決定的な特殊設定なんかに個性が出れば、
多少なりはオリジナリティがでるんじゃないかね?
あとはどの辺まで妥協するかとか、主題に合うかどうかのほうが重要なんじゃないかなぁ。
ただ、まんまはパクりはマズいけどw
Wiki見たけど文章多すぎてうんざりして読む気しないな。
・大筋3行
・世界観3行
・各キャラ一行
ぐらいでまとめてくれないと誰も乗ってこないだろう。
FFTの聖石は聖の力と邪の力を持ってって
使う側の心?に呼応する。
歴史では聖なる石として英雄伝が語られてるが
悪魔を召喚するための石でもある。
モロ被るぞ
確にそうですねえ。
wikiをいじってる最中に自分でも痛感してましたw
結局、説明なり質疑応答なりが言い訳がましいというか。
産業でまとめられるかトライしてみようと思います。
>>187 そうなんだ。
ま、適当に挙げただけの例なんだから気にすんなw
あと、指摘ついでにもっと使えるネタを挙げてくれりゃ、たぶん制作側も助かるんじゃね?
適当にあげて被るのは仕方が無いけどな。
今の世のなか似ないとか不可能だし。
オレも大作とイメージ被るのは避けたいと思う。
パッとそっちが思い浮かんでしまうからな・・・
むしろね、わざと似せて、致命的に似てしまっている部分をハッキリさせれば先が見えると思うのは……俺だけ?
いや、使えるネタだったら自分で使うだろうwww
それはさておき、参加者をだます、もとい参加してもらうためにwikiを見やすくするには
目次を整理した方がいいんじゃないか?
本文を三行にする必要はないけど(込み入った話を三行は無理だろ)
見出しは三行のほうがわかりやすい気がする
要するにわかりやすい、と錯覚させればいんじゃね
質疑応答がトップにあるうえ項目が多いから、煩雑でいいわけ臭い印象になっているのでは
上から、
ゲーム概要
キャラクター
世界設定(地図)
ゲームシステム
質疑応答
みなさんのご意見・アイデア
ぐらいにまとめて、大見出しからから各ページに細かく派生するようにしたほうが騙しやすいと思う
入り口は淡白、踏み込んだら大量、みたいな
まあ文章が多い方が喜ぶ変態もいるけどな。特に設定なんて物をつくろうなんて思う奴は
>>192 ナイスなご提案ありがとうございます。
その内容で 一度編集してみますね〜
>>192 ご意見ありがとう。
>>参加者をだます、もとい参加してもらうためにwikiを見やすくするには
目次を整理した方がいいんじゃないか?
って部分は俺も大いに思ってる。
ってことで
>>193さん、
うまくツリーっぽくしてみましょうぜ。
個人的には、わかりやすい説明、読み手から興味のある文章は見出し近辺に。
踏み入った説明、好き嫌いの分かれる設定は奥に。・・・って感じを目指したい。
あと、ちゃんと見せる企画書書けるレベルの案に本編がまとまったら、知り合いの絵師に声をかけてみようと思う。
そこまでこの企画が持つか分からんけどw
みなさんからの批判、ツッコミ、指摘、意見、提案、応援や、
>>194さんのご協力など、
感謝の申しようもありません。
今回の話のために、みなさんが貴重な時間を割いてレスを下さったかと思うと、何かこうグッとくるものがあります。
力つきない程度に、やれる事をやっていこうかと思います……
wikiに掲示板借りてみた。とりあえず「質疑応答とか」の下あたりに置いた。
使い方わかんない。野暮用があるの今日はここまで。
wikiと掲示板の管理権限は、いずれ相談の上、分割・譲渡・制限しましょ。
他国侵略するって脅されてもさ
国民にウェンディの存在を明るみにすりゃいいだけじゃね?
誰も言うこと聞かないだろ。後はウェンディ殺せばいいし。
wikiみたけど
悪ロイドが実権握ってるなら可能だろ。
なんでいちいち鍵を集めるという危険なことをするのか。
>>196 掲示板設置乙です。
管理について、了解致しました。
それから、wikiの編集に伴い、これまでの質問を参考にして、メインシナリオを改訂致しました。
興味がおありの方、一度ご覧頂ければ幸いです。
>>197 回答させて頂きました。
ご質問ありがとうございます。
ウェンディはテンプテーション持ちなんだよ
後八鍵はそれぞれ属性があって
ただ壊すとその封じられた属性が暴走し大災害
相反する属性持ちの八鍵があると力を抑えられるとかで
全部集めて同時に破壊するとバランスとれて安全とか
暗殺すりゃよくね?
八つそれぞれがそれぞれの「鍵」となって、相互に何重もの封印を掛け合ってるとか
つまり英雄の力をもって英雄の力を封じるという主だからこそ可能な逆理の封印、みたいな
誤算だったのは力の残滓であるウェンディの存在、それに対抗すべく立てたのが八人の守り手で……。
てな感じで
質問者のみなさん、ありがとうございます。
だいぶざっくりした書き方になってしまいましたが、回答致しました。
書いていて、また改めてストーリーを見直すきっかけになります。感謝です。
あと、封印の件などご提案頂き、ありがとうございます。
ストーリーはおそらく数回は改訂する形かと思いますので、
可能な限り取り入れながら進んでいきたいと思います。
これまでの質疑ってゲーム中のセリフにそのまま流用できない?
wiki読んだ。
アクロイドがウェンディに協力するのはまだ無理がある気がする
アクロイドとしてはウェンディさえ倒してしまえばいいわけだから
ウェンディにわざと失政をさせて、不満を持った庶民に「姦婦が国王をたぶらかしている。立てよ国民!」とか焚きつけたり
もうなりふりかまわず他国を介入させて内乱状態に持っていって
無理矢理ウェンディを排除するとか
ウェンディは魔物軍団がそれほど強力ではないか、強力でも使えない理由があるから
国を乗っ取っている?…のであるなら、決戦は人VS人になるから勝ち目はあるだろう
陰謀次第では子鍵のことを公にせずウェンディと対決する手段はあるのでは?
王に取り入るロリウェンディと
アクロイドと手を組むアダルトウェンディで
二人を同一人物に見えないようにしたほうが良いのでは?
あくまでロリは王の寵姫として普通の人間として振る舞い
アダルトが八将軍やらに命令してると
アクロイドはロリを怪しみつつも正体を掴めておらず
一応はアダルトと手を組んだようにしてるとか
おお、色々とご意見ありがとうございます。
ちょっとアクロイド関連でつまずき気味なので、家に戻り次第、じっくり再検討してみたいと思います。
頂いたレスの通り、多角的な視野でアクロイドを見る事ができていないっぽいので(私が
シナリオに破綻を産むような存在なら、降板も辞さない形で、またシナリオを改訂したいと思います。
ありがとうございました〜
帰宅しました。
規制されてないって素晴らしい。
>>204 ゲーム中のセリフとしてばりばり使っていけると思います。
さてアクロイドの件ですが、現在のストーリーのラスト近辺において、
「小鍵集めてこいやゴルァ。さもなきゃ戦争だぞゴルァ」
と脅しをかける「宰相」というキャラを残すと仮定した場合、宰相のキャラ造形は以下のどれかにするのが良いだろうと考えました。
1.人間だよVer
野心家。
ウェンディの企画に率先して荷担。
八英雄がよみがえったら、俺に国を運営させて下さい、八英雄様に尽くします、もちろんウハウハさせてもらいます、
とウェンディにおねだりするタイプ。
主人公に脅しをかけた時点でウェンディに「もう用済みじゃ」とぬっ殺されます。
2.人間じゃないよVer
ウェンディの手下。八将軍を束ねる大将軍みたいな存在。本物の宰相は既に死亡。
ウェンディと共にブルムダール山へ行き、後からくる主人公の前に立ちはだかる。
3.実はいい人だったよVer
>>200のテンプテーション案を勝手に使わせて頂きました。
魔法使いであり守り手、アクロイド。
宰相としてマンダールに仕えていたら、ウェンディというあやしげな女が王に近付いた。
テンプテーションをかけて、王と宰相を虜にしようとするウェンディ。でも守り手であるアクロイドにはきかない。
アク:女、お前人間ではないな。
ウェ:あらあなた、ただの人間じゃないわね。
バトル。アクロイド敗北。何かあやしげな呪いのアイテムを装備させられ、ウェンディに意志を乗っ取られる。
異変を察知したアクロイドの奥さん逃亡。
夫婦そろって守り手である、という事から、危険をさけるために人にあずけていた娘の身を案じ、娘に護衛を派遣。
主人公の一人、ロッテの父母がアクロイド夫妻という設定。
では質問集
Q1 何度もウェンディという存在が歴史の中で出てきているならば、封印したらどう?
Q2 守り手がおどされた程度で鍵を渡しちゃっていいの?
隣町襲いますよ、大切な人殺しますよとか、それだけで渡してたら守ってると思えないけど。
仮に渡すやつがいたとしても、全員渡すとか考えにくい。
仮にみんなアホで手渡したとしても、ウェンディいる限り次も次もそのまた次も同じことおきるだろ。
Q3 鍵手渡して、追いかけてきたら戦争起こすとか言われたらどうするんだ?
Q4 明確に敵がわかっているなら暗殺手段を考えるべき。アクロイド自ら手を下す必要も無い。
Q5 鍵持って逃げるよりか人数おいて厳重に警備したほうがいいと思う。
Q6 儀式の最中無防備ならウェンディは当然そこへ魔物の大群呼び寄せるだろうけど
主人公達勝てる見込みあるの?鍵も全部敵側にあるのに。
Ver1〜3を受けてのラストの展開。
Ver1の場合
ブルムダール山で儀式を行うのはウェンディ。
主人公が殴り込みをかけてウェンディを倒すが、やられ際の執念のパワーで儀式を完成させてしまう。
解かれはじめる封印。
そこへジナイーダが到着し、何とか儀式を制御し、逆行させる。
半分くらいよみがえった八英雄を押し戻し、ジナイーダは死ぬが封印は守られる。
Ver2の場合
Ver1と一緒。
Ver3の場合
儀式を行うのは魔法使いでもあるアクロイド。
それを阻止しようとする主人公たち。その前に立ちふさがるウェンディ。
ウェンディを倒すが、ウェンディはやられ際のパワーで(ry
儀式が完成した衝撃で、操られていたアクロイドが正気を取り戻す。
いきさつを告白して儀式の逆行を試み、主人公は半ばよみがえった八英雄を(ry
最後、ロッテに謝罪しながらアクロイド死亡。
ロッテ:おとうさーん!
Q1 何度もウェンディという存在が歴史の中で出てきているならば、封印したらどう?
A1 新しいシナリオの方では、ウェンディの暗躍は今回がはじめてという形にしました。
Q2 守り手がおどされた程度で鍵を渡しちゃっていいの?
隣町襲いますよ、大切な人殺しますよとか、それだけで渡してたら守ってると思えないけど。
仮に渡すやつがいたとしても、全員渡すとか考えにくい。
仮にみんなアホで手渡したとしても、ウェンディいる限り次も次もそのまた次も同じことおきるだろ。
A2 それもそうですね。
それじゃ、主人公が守り手を説得できなかった場合の戦争エンドというのを検討してみましょう。
フリーシナリオですからこんなのもアリでしょうね。
Q3 鍵手渡して、追いかけてきたら戦争起こすとか言われたらどうするんだ?
A3 こうならないために、アクロイドがウェンディの手下のフリをしてるよという前提でストーリーを書きましたが、
どうもそれだと破綻が生じるようなので、とりあえず宰相案をどうするかを先ず決めてみたいと思いますね。
それによって、小鍵よこせゴルァの部分の脅迫も、また違ったものになるでしょうし。
Q4 明確に敵がわかっているなら暗殺手段を考えるべき。アクロイド自ら手を下す必要も無い。
A4 宰相新案を是非ごらんください。
Q5 鍵持って逃げるよりか人数おいて厳重に警備したほうがいいと思う。
A5 そんなふうに考えて守っている守り手もいたと思いますよ。物語の現代にはいなかったというだけで。
Q6 儀式の最中無防備ならウェンディは当然そこへ魔物の大群呼び寄せるだろうけど
主人公達勝てる見込みあるの?鍵も全部敵側にあるのに。
A6 守り手が道を切り開くから大丈夫っぽいです。
Q1 儀式の最中は一般人操って周り守らせればいいんじゃない?
Q2 一度鍵集めに成功したとなっては、後世の歴史では同じこと繰り返すと思うが・・・
Q3 アクロイドがウェンディと結託してても、主人公の動きを監視されて脅されてたらどうにもならなくない?
守り手に動きがあれば市民殺すとか。やはり守り手がそんな弱い立場じゃな。
目の前の犠牲より英雄復活して世界滅ぶほうが結果的に犠牲でかいぞ。
ウェンディって八英雄の誰かの眷属なのか
それとも八英雄の共通の配下なのか
それとも単なる賢い魔物なのか
…八英雄の直属の手下が八将軍だっけ?
>>207 いちばん描写が簡単なのは、2.人間じゃないよVer だね
説明がワンシーンだけで済むと思う。
他のはやや込み入っているから、演出やテキストが多くなる=ゲームのテンポに影響
ストーリーを見せる目的ならそっちのがいいけど
キャラクターとしていちばん魅力的なのは野心家。自発性がある奴はお人形さんにくらべ生き生きする
でも、作者的に気に入っているのは3でしょ?
「悪党と思われていたけど、実は汚名を被ってでも世界を救う覚悟のある人物だった」
という意外性をやりたいのだと見た。
自分がいちばんやりたいのをやらなきゃシナリオに精彩は出ないと思う?
一応、それらは無視して理由付けを考えてみた。
・ウェンディの行動理由
ウェンディは魔物を呼び出せるが、魔力に限界があるので無尽蔵に呼び出せるわけではない。
そこで人間の国家を利用することを思いついた
・アクロイドの行動理由
アクロイドは守り手であったが野心家でもあり、子鍵を集めての世界征服をたくらんでいる。
そのためにウェンディと手を結んだ。
しかし、滅びではなく支配が目的なのでいずれはウェンディを始末するつもり。
目論み破れ、世界がやばくなった時点で主人公らと手を結んでウェンディと対決する
ーーーー
流れ的にはオリジナルと一緒だけど、アクロイドが悪党であるので、実は…という意外性には欠ける理由かな
悪党なんだけど世界は救いたい(自分が支配するために)という事で主人公に協力する
主人公の一人と家族というのはメリハリが出ていいと思う
ただロッテの場合、最後に実は父娘とわかるという展開だとしたら
とってつけたような泣かせシーンになるような気がする…
ウェンディが来てから父がおかしくなった→反抗期もあいまって家出
みたいな展開の方が親子の相克が出てシナリオが密になると思う。いや、これは採用はしないでいいけどさw
>>211 おお、引き続きGJな質問集ありがとうございます。
ちなみに前回のQ3、小鍵と引き替えにリカード王の身柄を要求する事で、マンダールの挙兵を防ぐというのはどうでしょう?
Q1 儀式の最中は一般人操って周り守らせればいいんじゃない?
A1 多分そういうのを儀式の場に置くと、儀式が乱れてしまうんでしょう。
それこそ人間どころか、儀式の場に強い魔物をスシ詰めにしておけばいいんですしね。
Q2 一度鍵集めに成功したとなっては、後世の歴史では同じこと繰り返すと思うが・・・
A2 過去に鍵集めが成功した例はなかったので、革新的な防衛策を産み出そうという流れは起きませんでしたが、
さすがに今回は守り手たちも懲りたでしょう。
何か新しい動きを検討すると思いますよ。
Q3 アクロイドがウェンディと結託してても、主人公の動きを監視されて脅されてたらどうにもならなくない?
A3 ……ん?……えーと……すいません、私の読解力がないせいか……
魔女ネタでも魔術師が汚名被ってでも自分なりに世界救おうと考えてるのじゃなかったっけ。
現行してるのと被るの微妙じゃない?
がんばれ作者w
質問にいちいち全部反応していたら製作が進まないし
わかる奴はわかってくれるのら
>>212 八英雄共通の配下ですね。
八将軍はウェンディの配下となります。
>>213 いやいや具体的な提案ありがとうございます。
「悪党と思われていたけど、実は汚名を被ってでも世界を救う覚悟のある人物だった」
という部分ですが、自ら取り下げようとしていますので、それほど固執はしてないですね。
Ver2が最も矛盾がないのであれば、まずそれで方向性を固定しちゃった方がいいかもです。
今の私の目標は、自分が書きたいストーリーを書く、という事ではなく、
ゲーム製作に当たって矛盾のない分かりやすいストーリーをまとめる、という事ですので、
魅力的なキャラは、後からいくらでも付け足せると思ってますよ〜
>>215 ああ、魔女ネタさん。
あれも素晴らしいネタですよね。あとユメクイさんとか。
ああいうのを想像できるってほんとうらやましい。
で、ネタがかぶっちゃうなら、やっぱVer2でw
>>216 おっすおっす、ありがとうです。
質問には可能な限り反応しますよ〜
特に会社のプロバは規制かかってますから、今がレスしどきw
頂けるご意見は全部私にとってはネ申です。
野心家+実は良い人というのはどうでしょう
宰相になるまではそれなりに汚い手段も使ってきた男が
世界の破滅の危機に対して如何なる行動を起こすのか…
アクロイドは貧民出身の成り上がり者で
その才を王に認められてとんとん拍子に出世
そのまま順調にいけばいずれは王にすら成り代わるつもりであったが
そこでウェンディという妖しげな女の出現によって予定打ち壊し
政敵を滅ぼそうとして色々調べまくってウェンディの正体に近づく
そしてその背後に蠢く古の英雄の影…
そこで今までの行いを振り返り、今後自分はどうするべきかを考え始める
そして男は人知れず決意する…
…ちょっと妄想垂れ流してみた
でもこのシナリオじゃよっぽど上手く描写しないと説得力無いだろうなー
まあスルーしてください
貧民で思いついたが
守り手の生活ってどーなってるの?
宰相にまでなっている奴もいるし、みなそこそこ地位があるのか?
>>219 それ主人公キャラに匹敵しません?
イチガク外してアクロイド採用とかありかもなあ。
>>220 ええと、これまでの質疑応答で痛いところを鋭く指摘され、下腹部に鈍痛が走った事も
二度や三度ではありませんが、今回極めていやな質問をされましたw
んー……
えー……
人それぞれ……かな……
もし自分が守るべきものを守らせるなら
王家の管理下の元厳重に守らせるな。
生活も保障して。
ちと話題がそれましたが、今んとこ問題となっているのは、
1.戦争を脅迫のネタに使われて小鍵を差し出すとかは無理がある
2.じゃあ主人公が八将軍全部倒してウェンディと決着つけて終わりにする?
という部分だと自分では思っています。
ありていに書けば、小鍵を全部守った後でもう一山ほしいという事で、
「小鍵が敵側に渡ってしまう」
というシチュを採用したわけですが、ここんとこの理由付けが極めてアホ、という事ですね。
無い知恵しぼって代案を検討していますが……
自分がウェンディの立場だったら尻尾巻いて逃げ出すとこですが、ゲームとしてはクライマックスがほしいところですしね……
>>221 ちょwwwwww胃にキたら休んどけwwwwwwwww
所詮遊び、「いやなら逃げてもいいのよ?」
とりあえず腹で深呼吸して肩からチカラぬくぬく。
じゃあ守り手は能力・秘術および子鍵は一子相伝で
後継者を育てる義務アリ
地位や生活スタイルは様々とか提案しとく
>>222 あーなるほど、成り立ちから考えれば、
小鍵を総力あげて守るために人が集まり、それが国家になったという事も考えられますね。
その場合、8つの国があって、代々の国王に小鍵の秘密が伝えられ、守護しているとか。
うーん、その設定も結構アリかも。というかそっちの方がふくらみそうかな……?
いやほんと、みなさんとレスやりとりさせて頂くと、出ますねいろんなアイデアが。
Wikiに文章垂れ流しでほんとお恥ずかしい。
そうだな。それぞれの国が守っててもいいと思うし。
種族が守ってるとかでもいいんじゃない?
それならウェンディがそこに人型の魔物をうまく紛れ込ませて
盗むとか守り手殺すとか、隙をつく方法で集められると思う
>>224 まさか、Wikiまで立ち上げてもらって「もう無理!」とか、そっちの方が無理ですよw
そもそも本スレからこのスレを再利用してみなさんにここまでレスを頂いて、途中放棄するくらいなら「最初からやんなボケ」でしょう。
最悪の最悪、魔女っ娘☆ウェンディの世界征服ストーリーでも自力で作りますよ?
>>226 最初の方で同様のご提案を頂いた事もありますね。
世界創世→八英雄誕生→八英雄封印 までの流れはいいとして、
秘宝=小鍵を人間・エルフ・ドワーフ・ゴブリン・オーク・コボルド・???・???がそれぞれ管理していると。
中略
主人公が小鍵を守った!
敵に小鍵を奪われた! ←やっぱここですねここ。種族の代表が小鍵を管理しているという設定にした場合、何か導けるかな?
敵から小鍵を取り戻し、世界の平和を守った!
ああ、こんなのどうでしょう。
ウェンディは八将軍に各国を襲わせて小鍵の奪取を目論んだ。
一方ウェンディ自身は、八将軍から小鍵を守る方策を授ける占星術師として各国に協力。
八将軍が勝てば小鍵もらえてウマー
八将軍が負けても自分の事が国に信用されてウマー
↓
ストーリー展開として八将軍は倒されるわけですから、ウェンディは各国から「救いの巫女」とか何とか言われて信用されてるはず。
ウェンディ:小鍵を破壊する方法が見付かりました^^
みんながウェンディのところに、どうぞどうぞと小鍵を持ってくる。
ウェンディ:ゲボハハハ、いっぱいくわされおって!
奪われる。
ていうのはどうでしょう?
>>227 そうか。でも休憩をいれた方が能率は上がるから
神が降りて自動筆記になるまでは人間体をいたわってほしいな
>>223 作者自身の構成が見たくて今まで黙ってたんだけど、一応構成も提示してみるか?
フリーシナリオという観点から言って、8つの鍵を全部守りきれる必要はない。
むしろ展開が固定されてしまう
鍵は守りきれたり、奪われたりしてもいいだろう
もちろん、現展開のほうがストーリーは盛り上がる。
しかしフリーシナリオではプレイヤーはストーリー的な盛り上がりをあまり気にしないのでは?
ロマサガ1・3などは自由な分、シナリオ構成的に盛り上がるとは言いがたいがストーリーの不満はあまり聞かれない。
・鍵は奪われることもある
・奪われると敵がパワーアップする
・すべて奪われると8英雄が復活する
・すべて守りきると自暴自棄になったボスが暴れ始める
とかは考えられないか?
>>229の案では
1.守り手とかいうまだるっこしい存在がいらない
2.守り手が「人間が敵に回ったのでやりづらい」というヘンテコ設定もいらない
3.当初の敵は八将軍であり、彼らは突如あらわれて魔物の軍勢を率いて攻めてくるので、打倒すべき相手が分かりやすい
という感じでしょうか……
とりあえず作者が、ここは変えたくない!ってとこはあるだろう。
まずそこを提示しないと。
あきれる人とかキレる人もでてくるからな。
>>230 嬉しいお言葉です。
リアルで知り合っていたら焼肉でもおごりそうな勢いです。
で、小鍵を守る奪われるという点についてですが、確かにおっしゃる通り。
私もそのへんをフレキシブルに考えていたんですが、
・守りきった場合のラスボスはウェンディ
・守りきれなかった場合のラスボスは八英雄
という事になりそうですよね。
で、守るという行為はキャラの「成功」なわけで、成功に成功を重ねた結果として、
ラスボスが八英雄より格下のウェンディではどうなのかな、と。
むしろプレイヤーが、キャラが失敗するように仕向けて真のラスボスと戦える、というのも、
それはそれでアリのような気がしないでもないですが、
普通は「成功」を重ねて真のラスボスに到達したいですよね。
それならいっそ、ラストのストーリーは固定にしちまうか、と考えた次第です。
いやもちろん、それ以外の方策を考えつけなかったというだけなんですが。
>>229 それだと八将軍の信頼を失わないか
あとプレイヤーキャラクターはウェンディを信用するとしても
「プレイヤー自身が」信用するかどうか?
このPCとプレイヤーの乖離が起こると、感情移入がそがれたり
主人公の愚かさにプレイヤーがあきれて醒めるということが起こったりする
>>231 煮詰まってきたな。
モーツァルトとかは初めに曲全体がパッと頭に浮かんで
あとは書き写すだけだったとか
出来る限り根本部分の構成はパッと思いつくというか、インスピまかせというか…
勢いがないとできない
>>232 変えたくない部分ですね。
・8人のキャラが登場するフリーシナリオRPG
・導入はバラバラ
・ラスボスは共通
・それぞれに固定のメインイベントがある
・共通のメインシナリオは「八つの小鍵」を追うという事
・主人公たちの前に立ちはだかるのは魔物である「八将軍」そしてそれを操る「ウェンディ」
ぱっと思い付く限りではこれです。
あと、世界創世〜八英雄誕生〜八英雄封印の流れは個人的に気に入ってますので、できれば現存させてあげたいですね。
>>233 守りきれなかった場合、主人公たちは8英雄にかなわない。
絶望的な戦いの末、世界は滅びる。というふうに考えていたんだな
あ、ラストシーンで滅びた世界を眺めるウェンディ(ロリ)の一枚絵とかもいいかも
>>235 フリーシナリオってよくわからないんだけど
使用してない主人公はプレイヤーとして使ってる主人公と出会うの?
>>234 んー、八将軍はウェンディのためなら命を投げ出すくらいの存在ですから、
この計画を当初から知っていて、それでも引き受けているんでしょう。
どうせ八英雄復活すれば、自分たちも復活するんでしょうし。
ひょっとすると、だからこそ「主人公ら人間によって倒される程度に手を抜いていた」という可能性も考えられます。
あと根本の部分。
鍵を守護するのが国、という発想を頂けたおかげで、何か新しいものが見えてきた気がします。
>>236 戦わずして負けるという奴ですねw
ただ問題は、何回まで失敗が許されるのかという点ですね。
小鍵を全て守りきる事に失敗した場合、その時点でゲーム\(^o^)/になるわけですが、
じゃあ七英雄ならどうなの、六英雄ならどうなの、という形になり、逆説的には、
ピンの英雄を倒せるように設定した場合、二人でも倒せるんじゃね? 三人でもぎりぎり何とかなるんじゃね?
という具合で、ちょっとラストの展開で紛糾しそうだな、という点を懸案しています。
>>237 出会いますよ。
ロマサガ1ならどこかの酒場にいましたし、ロマサガ3なら街をフラフラしてましたね。
他に仲間になるNPCよりちょっとキャラ性能がよくて、それを仲間に加えているとちょっとしたイベントが起こるみたいな、
そんな脇役の扱いかと。
>>236 忘れてました。
>ラストシーンで滅びた世界を眺めるウェンディ(ロリ)の一枚絵とかもいいかも
これはゲームとは関係なく知り合いの絵師に描いてもらいます
>>239 そうなんか。ロマサガやったことなくてな。
>>239 ああ、作者の中ではそうなっていたわけか
考えていたのは、「8英雄は子鍵が8つすべてが集まらなければ復活できない。8つ集まると8人全員が一度に復活する」
というものだったんだ
一応、8英雄との戦闘はある。でもダメージが桁違いで勝負にならない
戦闘中だけどすでに画面モノクロでスタッフロール入ってる、みたいな
ちなみにウェンディがそろえた子鍵が8つ以下の場合はウェンディのスキルが増える
しかしディスティニストーンと同じで「奪われた方がラスボスが弱くなる」という方向で。
全部守りきった場合、ウェンディが改心したり?
そんな感じ。
絵はゲーム本編が出来あがってからにしなさい!!とかクギを刺してみるw
知り合いの絵師の詳細希望!
…マズいならだれそれの絵に似てるとかでもおーけーです
いっそ八鍵を主人公たちに宿らせたらどうだろう?
そのかわり八鍵の力を少しは使えるようになって強くなる
ただし宿ったままだといずれ八英雄に意識を奪われて危険
外すには八鍵を一箇所に集めてなんか儀式が必要とかで
儀式の場所が決まっていれば仮に全部八鍵守っても
助かるためにはそこに行かなきゃならないし
奪われたら奪われたでそこに行って八英雄復活阻止しないと世界の危機だし
落ちます
>>241 すいません。全く失礼な説明の仕方をしてしまいました。
フリーシナリオRPGと言いますのは、
・プレイヤーキャラとして選べるキャラが一人ではない
・それぞれのキャラに独自のストーリーが用意されている
・冒険する舞台は一緒
・冒険の過程で、プレイヤーキャラとして選べる他のキャラも仲間に加えられる
・ストーリーの都合上、必ず仲間に加わるキャラがいるが、基本的にメンバー選択は自由
・メインストーリー以外に様々なサブストーリーが用意されているが、全てのストーリーを体験するのもしないのもプレイヤーの自由
代表的な作品としては、
ロマンシング・サガ シリーズ
サガ・フロンティア シリーズ
ジル・オール シリーズ
などが挙げられます。
>>242 >>244 んーなるほど!
これはちょっとwktkの展開ですね。特に勝てない戦いにスタッフロールが入るとかかなり切なくて、いや見てみたいなあ。
今日は有用なご意見をどしどしとありがとうございました。
明日また会社でじっくりとスレを見返して、諸々検討させて頂きます。
乙でした〜
>>243 プロの方ではないので、何とも……
絵柄は誰似なんだろう?
で、えーとこの場合八鍵の利用方法がこれまでとはちょっと異なりますので、
八鍵が誕生した辺りからストーリーを練り直す必要性があるかな?
そういう前提を無視すると、
まず鍵があって、それは所有者の肉体に宿るものである、と。
現在誰かの肉体に宿っていて(それが種族の代表者たちかな?)、将軍たちが狙っている。
将軍を倒して……
……鍵が主人公に宿るのはどうしてだろう?
ここんとこ、課題っぽいかもしれませんね。
さて、明日も会社があるので私もこの辺で。
勝手ながらまとめレスをさせて頂きますと(明日の自分用)、
1.現行ストーリーにおいて、戦をネタに主人公が脅迫され、小鍵を敵に譲り渡すという案は難しい
2.小鍵が敵に奪われるというシチュはクライマックスであるから、相応の強力な説得力がなければいけない
3.小鍵の守り手という存在があいまいすぎる
という点からはじまり、
4.小鍵を各国支配者(あるいは各種族の代表)が代々保護・管理しているのはどうか
5.それを奪うため、ウェンディが周到な計画を用意したというのはどうか(自己レスですが
>>229 >>238)
というワンセットの案。
これとは別に、
6.守った小鍵が主人公の肉体に宿り、英雄の力の一部を使いこなせるが、使いすぎると危険。
ストーリー展開としていくつの鍵が宿るのかは分からない。
全て守りきった場合は、全ての鍵が主人公に宿るため、ウェンディを倒した後は鍵の寄生を解除するため一波乱あり。
鍵を全て守りきれなかった場合は、八英雄が復活してやはり大波乱。
一部が奪われ、一部を守った場合、数に応じてウェンディがパワーアップ。その後、鍵の寄生を解除する波乱もある。
小鍵を集めるのではなく、「集まってしまう」という考え方。
という案をご提案頂きました。
また「フリーシナリオ」という部分を活かすため、
7.小鍵を守った数、奪われた数によってラスボスが変化する方が面白い(詳細
>>242)
という案を頂きました。
これらについて独自に検討させて頂きますが、ご意見等おありの場合、是非お聞かせ下さい。
また、新規のご提案があれば、そちらも是非お聞かせ下さい。
みなさんのご協力に、深くお礼を申し上げます……
それでは〜
>最悪の最悪、魔女っ娘☆ウェンディの世界征服ストーリーでも自力で作りますよ?
こっちが普通に面白そうなんだけど
七鍵守護神ならぬ八鍵守護神か
わかりにくいw
七鍵守護神ってバスタードの呪文だろ
ネタ主です
今日はもう会社に泊まりですわ…
スレほったらかしですんません
別に毎日こなくてもいいんじゃね
それと…ちゃんと仕事しろ
あんまり会社がどうこうとかは書かなくていい
募集項目や話すネタがはっきりしていれば
誰かが勝手にスレ進めてくれるかもよ?
そうなると企画者とのイメージと徐々にズレていくだろうな
いろいろ勝手なアイデア出ても
その中からまとめられるのを企画者がディレクションすればいいだけだと思うが
イメージに合うとも限らないし
使われなかった、なにも変わってないと不満言うやつも出てくると思う。
まあそんなのは無視すりゃいいと思うけど。
お子ちゃまはムシムシ
でもここには少ないだろ
ヲチしてて面白けりゃなんでもいいやw
何とか帰宅できました。
深夜のやりとりから現在のメインシナリオについてちょっと考えた部分もあるんですが、
それはまあ置いておくとして、現在考案中のプロットを投下します。
【過去】
・世界が災厄に見舞われた
↓
・災厄から世界を救うため、英雄的存在が立ち上がった
↓
・災厄を滅ぼす事ができず、封じるにとどまった
↓
・この時、封じに用いたアイテムと、災厄vs英雄の伝説が後生に残る
【現代】
・古の災厄が封じを破って復活しそうだ
↓
・災厄から逃れるためには、伝説のアイテムを集める必要がある
↓
・主人公がアイテム集めに奔走
↓
・アイテム集めの過程で、無理難題を解決していく
↓
・アイテム集め完了。いざ災厄との決着へ
↓
・最後の難関を突破する
↓
・無事、目的達成
という形です。
ここから導かれるクエスチョンは、
【過去】
1.災厄とは何か (例:邪神)
2.英雄的存在とは誰か (例:神の使い)
3.なぜ災厄を滅ぼせなかったのか (例:邪神がはるかに強かった)
4.封じに用いたアイテムとは何か (例:神の使いから与えられた10個の石)
5.災厄vs英雄の伝説を後生に伝えたのは誰か (例:神の使いの従者である人間)
6.伝説はどのような形で伝わったのか (例:口伝でのみ。文献にはない)
8.封じに用いたアイテムはどうなったのか (例:世界各地にバラバラに飛び散った)
9.なぜ、8の状態になったのか (例:封印の反発力によって)
【現代】
1.なぜ災厄が復活しそうなのか (例:歳月を経て封じの力が弱まったため)
2.現代において伝説のアイテムはどうなっているのか (例:世界にちりぢりのまま)
3.なぜ2の状態にあるのか (例:従者の子孫が回収を試みたができず、その間に色々な人の手に渡ってしまった)
4.なぜ主人公がアイテムを集めるのか。集められるのか (例:主人公は偶然にも石の1つを手にしたため、全ての石を集める事に)
5.アイテム集めにおける無理難題とは何か (例:場所の特定。現在の持ち主との交渉。危険地域での探索。邪神配下による妨害工作)
6.アイテム集めが完了した時点で、主人公とアイテムの関係はどうなっているのか (例:全て所持)
7.なぜ、5の状態であるのか (例:全ての石をそろえないと邪神を封印できないため)
8.災厄との決着は、今回の方法以外に考えられなかったのか (例:有り得ない)
9.最後の難関とは何か (例:完全に封じられる事をおそれ、中途半端ながらも強引に復活を遂げた邪神)
10.目的を達成した後はどうなるのか (例:邪神を討伐した事で、二度と復活はありえず、世界は平和に)
という感じでしょうか。
ここに的を絞っていけば、そこから無理のないストーリーができるかなあと思いました。
このクエスチョンが抜けてるよ〜とかありましたら、是非ご指摘お願い致します。
魔女っ娘☆ウェンディの世界征服ストーリーで
コードギアスみたいな展開もいいかもな
>>260 苦し紛れの魔女っ娘☆ウェンディがヤヤウケのようで非常に複雑です。
コードギアスってどんなお話です?
ウェンディと八つの下僕
「世界よ、私にひれふしなさいっ!」
鋭意製作中!…だったらいいな
>>261 コピペだけど
>超大国ブリタニアの少年、ルルーシュがブリタニア占領下の日本で
>ギアスという他人を操る特殊能力を得て、
>そこからブリタニアとの戦いに踏み込んでいく姿を描く。
>9・11テロ以降の非対称戦争の要素を盛り込み、
>それまでのアニメ・漫画ではほぼ全面肯定されていたレジスタンス活動を、
>必ずしも正義ではないテロとして、よりシビアに描いている。
>また、非常に政治的、社会的な色合いが強い題材を扱いながらもあくまで「娯楽作品」であることを徹底している。
まあ世界征服とは違うけどな
>>263 おお、わざわざありがとうございます。
という事は、
大魔界の少女ウェンディが、同族である魔物がほぼ駆逐されてしまった世界で
テンプテーションという秘術を用い、
そこから世界征服に踏み込んでいく姿を描く。
ドラクエ以降の「善vs悪」戦争の緊張感溢れる要素を極力排除し、
それまでのRPGではほぼ全面否定されていた世界征服活動を、
必ずしも悪ではないテロとして、より面白おかしく描いている。
また、非常にノリとネタの色合いが強い題材を扱いながらもあくまで「RPG」であることを徹底している。
というストーリーですね?
オレンヂぢゃなアアアアアアい
必ずしも間違いじゃないと思うけど
後生→後世のほうがしっくりくる
いままでの八英雄とかは破棄しちゃうの?
>>265 後世ですね、単なるタイプミスですorz
キーワードとして残せるものは残しても構わないと思っています。
ただ、これまでのキーワードを当て込む事によって、結局ストーリーに齟齬が生じるようであれば、
キーワードの破棄は実行せざるを得ないですね。
小鍵の守り手とか小鍵の守り手とか。
まあ現行のストーリーでも、ゴリ押してきない事はないんですけどね。
例えば、
・小鍵の守り手が、人に攻められたくらいで弱るのはおかしい
逆に守り手が「鍵を守るためなら手段を問わない」というスタンスの場合、
守り手以外の生きとし生けるものを抹殺してしまえば鍵は安全なわけです。
守り手が超人クラスという設定の場合、まず上記を実行している事でしょう。
しかしこれでは八英雄が復活する前に世界が滅びますので、守り手には、
「魔物ならざるものを傷付けてはならない」という強く厳しい掟があると設定します。
・戦争ごときで鍵を渡して、結果的に英雄復活したらヤバいだろ
戦争は主人公や守り手たちの力では防ぎようもありませんが、ジナイーダ曰く「小鍵を渡しても取り返すチャンスがある」
との事ですから、先ず戦争を回避し、小鍵を取り戻すカケに出た方が得策だ、と判断するのは至極当然ですね。
戦争になっても滅び、小鍵を渡しても滅び、という事であれば、勝利の可能性がある選択をするという形です。
戦争なんか無視すれば? というのは、上記の掟がある以上不可ですね。間接的とはいえ数万単位の人が死にますから。
もちろんこれには「小鍵を渡す事で必ず戦争を回避できる」という条件付きになりますが、この条件が何とかなればOKなわけです。
余談ですが、FF4ではセシルが恋人ローザのために土のクリスタルを敵に渡し、
それ以前にトロイアの住人がセシルにクリスタルを貸し与えているわけですが、
ゴルベーザがどんな事にクリスタルを使うか分かったもんじゃないのに、よく手前味噌な理由でこれ実行しましたよね。
RPGの主人公が敵にアイテム奪われるのって、本当に難しいシチュだなと思います。
・今回の事件を想定したら、そんな掟を設定する方が無理がある
その通り。
ただこの掟がない場合、守り手は「小鍵守るためにみんな死んでね」という無茶な論法が通用する事になりますから、
それもまたできません。
となると今回の事は、守り手にとって「おそれていた事が起こった」という形になりますね。
おそらく過去にも同類のケースがあったかと思いますが、
今回のウェンディのように用意周到に計画し、時間をかけ、最後の最後まで自分の正体をバラさないという搦め手ははじめてだったんでしょう。
・脅しにくる宰相暗殺しる。そいつが敵だとその時点では思ってるわけだろ?
向こうもそういった抵抗手段は想定済みでしょう。
簡単に成功するとは考えられません。
・そもそも敵側が徹底抗戦すればいいじゃん。戦争するとか魔物の大軍呼ぶとかさ
それはそれでアリですね。
小鍵を全部守り抜かれたウェンディが激怒して、マンダール首都に大量の魔物を召喚。
国民を人質に取って小鍵を要求。
首都から全ての魔物を退去させる事を条件に、小鍵を渡す。
しかし小鍵を受け取ったウェンディは、約束を守らず首都を攻撃してブルムダール山へ逃げた。
守り手たちが首都の防衛に当たる一方、主人公たちは山へ向かう。
……あれ、こっちの方がしっくりくるやw
……とまあ、こんなふうにこじつけする事もできるんですが、果たしてこの内容で進めて楽しいゲームになるのかと。
前にレスした通り、書きたいものを書くのではなく、ゲームとして成立するまとまったシナリオを書きたいと思っていますから、
いわゆる「筋は通ってるけどなんだかなあ」というシナリオに未練も何もありません。
あもちろん、現行シナの筋が完璧だなんて事は全く想定してないですよ。既に無茶っぽいので。
自分で書いといて何ですが、
・そもそも敵側が徹底抗戦すればいいじゃん。戦争するとか魔物の大軍呼ぶとかさ
それはそれでアリですね。
小鍵を全部守り抜かれたウェンディが激怒して、マンダール首都に大量の魔物を召喚。
国民を人質に取って小鍵を要求。
首都から全ての魔物を退去させる事を条件に、小鍵を渡す。
しかし小鍵を受け取ったウェンディは、約束を守らず首都を攻撃してブルムダール山へ逃げた。
守り手たちが首都の防衛に当たる一方、主人公たちは山へ向かう。
……あれ、こっちの方がしっくりくるやw
これでストーリー改訂してきますわ。
鍵の力を使って魔物と戦えばいいんじゃない?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 13:40:26 ID:VQwChUxK
/ ̄ ̄\
/ノ( _ノ \
| ⌒(( ●)(●) そう言って妹は、静かに着ていたTシャツの裾をまくり上げ始めたまで読んだ
.| (__人__) /⌒l
| ` ⌒´ノ |`'''|
/ ⌒ヽ } | | ____
/ へ \ }__/ / /─ ―\
/ / | ノ ノ /●)) ((●\ . ’, ・
( _ ノ | \´ _ / (__人__)’,∴\ , ’
| \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ/ >
.| __ ノ / (
ヽ _,, -‐ ''" ̄ヽ、 ̄ `ー'´ / r'" ̄
\ , '´ / .|
\ ( / |
\ \ / |
国家と戦争できるような大群の魔物を軽々しく呼べるほうがおかしくないか?
それならわざわざ王に取り入るような面倒臭い真似はしないだろうし
最初から力押しで十分じゃん
おかしいと思うなら、ラストにウェンディが大量の魔物を召喚できる理由を考えれば無問題じゃね?
もう少しでまとまるじゃん。
しかし、どこかで見たネタ(主にロマサガ)ばっかりなのが惜しい
鍵の力を使ったとでもすりゃいいと思うけど
なら守ってるほうも渡さないほうがいいよなって話だな
いっそ一千年に一度の封印が弱まる日とか設定する?
通常鍵手に入れても封印されてて役に立たないけど
この日が来ると鍵の封印も解けやすくなるため
それを狙ってウェンディが行動を起こしてるとか
一番いいと思うのはさ
敵に全ての鍵を奪われるとかじゃなくて
半分とかでいいんじゃない?
自分達で半分使って応戦とか
封印は完全にとけてないとかさ
せっかくのフリーシナリオだから
奪われたり守ったり展開がいいと思うよ
問題は全部守りきった時に
上手く話を転がすかだけど
今日このスレ知った。
ウェンディ「小鍵を渡してもらおうか」
主人公「 はい どーぞ
rァ渡すかボケ 」
↓
ウェ「渡さないと戦争起こすぞ」
主「 ごめんなさい渡します
rァその前にここでブッ倒す 」
と選択されたらウェンディとその場でラストバトルに突入しそうなんですが。
ミス
>>277 とりあえずwiki見てこい
あと鍵を奪われるって発想からそろそろ離れた方がいいだろ
そもそもウェンディは鍵を全部集める必要があるのか?だったら主人公が一個でも鍵守った時点でアクションしないとおかしいだろ
じゃあ一個でいいのかってーと、それならウェンディが一個入手した時点で復活の儀式開始だし、それもどうなのよ
復活しかけた悪玉封じるためにアイテム集めますって方が話つくりやすいんじゃね
それでもう一山ほしいって事なら後日談として別のオチでもつけりゃいいじゃん
それまでのシナリオの達成度に応じてさ
とにかくオーソドックスな流れを一本ばしっと決めて、後から無理なくデコレーションすりゃいいだろ?
>>277 まあ張本人がわざわざ目の前にいってよこせとは言わないんじゃないか?
人に集めさせて最後によこせよりか
人間の部下を利用して集めさせたほうが確実だとは思うが
すでに八英雄は復活してて
それを封じるための八鍵展開か
復活したてで弱いから今のうちに封印しておこうで八鍵を持ち出す
…ただし途中でウェンディに奪われると大変なことに
攻略順によっては八英雄がどんどん強く…ってこれじゃモロにロマサガ2のパクリだ
つか、
>>259のプロットで再構築すればいいのに
ネタ主だって
>いわゆる「筋は通ってるけどなんだかなあ」というシナリオに未練も何もありません。
って言ってるくらいだから、今のwikiのストーリーをぶっ壊したっていいわけだろ?
なんか流れが、強引にでもあとから解釈できる疑問点に、早急な答えばかり求めすぎてる様な感じがしてきた。
ただ、それによって単語が出てきて、解説がいっぱい出てるのはいい感じだと思う。
ちょっと話がズレるけど、原案者はそもそも何を見せたいのかな?
そのへんをハッキリ答えたのって、どっかにある?
メッセージ性なのか、ノリ(世界観・雰囲気)なのか、はたまたオマージュ的なこと重視なのか。
書くべきプロットの流れもだいぶ見えると思うし、気になるんで一応ちゃんと聞きたい。
パクリに志なんて無い
ネタ主ですが、まだ規制中なので、
後ほどwikiにいろいろと書いておきますね。
台風一過なのにねえ。
仕事なのよねえ。
乙。休みなくて大変だな。
まあ、スレ的にも主的にも楽しく作れればいいんじゃない?
製品にするわけでもないしさ。作りたいように作る。
それでいいと思うよ。
パクリうんぬんとか矛盾とかよりも
完成させよう、みんなで作ろうってことが主たる目的じゃないか?
現にストーリー部分を追求し始めてから過疎ってるし
ドラクエとか話破綻しててもゲームとしてやってるしさ
まず作ることに専念してもいいと思うぞ
Q1.ラスボスって八英雄だと思うけど、八体って多くね?
1ターン8回行動とかやってられないし絵的にも8体ずらりと並ぶのってなんか微妙だし。
ロマサガ2みたいに同化して一体になろうにも設定上そこまで団結力なさそう。
Q2.「八英雄」って名前悪くね?
英雄っつったらモンスターとか外敵を倒す人っぽいイメージじゃん。
実際にこいつらがやったのって世界の創造とか神っぽいことだし、英雄ってイメージと合わない。
しまった他所のコテを…orz
また質問厨か
お前はネタ主に何をさせたいんだよ
ラスボスは八英雄合体した一体の方がいいよ、八英雄じゃなくて○○○っていう名前の方がいいよって言えば済む事だろ?
ごめんなさいすいません、あなたの考えが正しいです、とでも言ってほしいのか?
権勢症候群だっけ? 犬が家の中で自分が偉いと思い込んじゃう病気。
なんかあれ思い出したわ。
荒れるのを煽ってるのってぶっちゃけ自治厨なんだな
っと今思った
八英雄って仲悪いはずなのに合体するのも変じゃない?
無理やり一体にするとしたら
八英雄の力を取り込んだウェンディかな
あ、でもウェンディも八英雄が創ったんだっけ?
>>288 みんなで作るスレだっけ?
まあ企画主自身がスレの方向性を提示しきれていないし
なにをやりたいのか不明瞭ではある
>>まあ企画主自身がスレの方向性を提示しきれていないし
コレだよな、当面の最大の問題は。
企画者が原案を提示→みんなから意見を聞く
が今のところの流れだけど、その場合企画者がつぎつぎネタを提示しないと止まるし
本人次々に誰かがネタを出してくれるんじゃないかと期待してる節があるから
いまいちはっきりしないのかな
も少しスレッドをうまく使う方法もあるんじゃないか
299 :
283:2007/07/16(月) 22:38:42 ID:4VjWmLRV
wiki見た。ちょっとはぐらかされたかなぁ。でも、楽しみたいことはハッキリしててよかった。
あと、流れを見てひとつ。
Q.ここはみんなで『気楽につくる』こと重視のスレなのか?
・・・これに、『はい』か『いいえ』で答えてくれるだけで、外様の無駄なレスの応報がだいぶされずに済む希ガス。
ねたぬしです〜
シナ第三案、中途半端ですがwikiにあげました。
かなり路線変更しました。
みなさんのご意見、ご提案のおかげです。
で、スレの方向性ですが、参加者の方と一緒にゲームをつくりたいですね。
ただ、根幹のシナは原案の私がまとめないといかんだろ、という事で、えっちらおっちら書いてます。
シナがまとまって、ああこれならいいねという段階で、次のステップかな。
次のステップって何?
というのは、実際の制作ですね。
ここに至って、誰を募集するのかをはっきりさせたいと思います。
>>299 気楽にツクりましょ〜
いいもんできたら、ちょっと野望持ったりして。
持てたらいいなあ。
ちょっとはコンパクのことが頭にあるわけね
>>300 それじゃあシナリオが上がるまでスレでやることが無くなって
反応が無くなると思うけど…
継続的に情報が出てないと見物人はあきるよ。
「つくること」自体がモチベーションというのはあやういと思う。
つくるのが楽しくなくなったらやる気が出ないわけだから。中途放棄フラグ。
モチベーションが「どうしても作りたい作品」なら地震が起きようがスタッフと喧嘩しようが
やりつづける確率が上がる=完成まで行く確率が上がるだろう
メッセージの押し付けはともかく、作者が「これをやりたい!」という強いモノがないとなかなか完成までは行かないだろう
まあ中途放棄でも経過が楽しければいいのかもしんないし、作者の方針に沿わない意見を取り入れづらくなるという副作用もあるけど
なんか物語が随分シェイプされて
主人公や将軍や英雄が八人もいる必要が無い気がする
ネタ主としては「八」ってのは絶対に外せないテーマなの?
ふむ、そういうものですか…
ちょっと私の考えが平和的すぎるみたいですね。
どうしてもつくりたい、と思うものじゃなきゃ、最初からやらない方がいい。
確にそうですね。
ひとりではしゃいでただけかあ。
あ、八には別にこだわりは。
なんとなく思い付いたものが、だらだらここまできただけですから。
>>303 終了宣言乙
久々に面白いネタ主だった(悪い意味じゃないよ)
長続きした方じゃんか
それと新しいシナは面白そうだと感じたよ。仕事がんばってな
物語を作る難しさを改めてわかったな
物語の作り方、じゃなくて完成までこぎつくための「やる気」の出し方な。
こういうのがやりたい、これじゃなきゃ駄目!というのがまずある、という事は
すでに物語の骨格と基礎は出来ているわけだから
あとはディティールや効果的な演出、つじつま合わせさえやれば済む
「これ」というのがないと基礎がさだまらず、あっちへふらふらこっちへふらふら〜
…という現在の状態。
「これ」というのが決まれば、あとはその「これ」を一番効果的に表現するためのパーツを決めるだけ
「これ」さえ決まれば世界設定、ゲームシステム、キャラクター配置なども実際には考える必要も無く自動的に決まるだろう
それをどう組み合わせたらもっと効果的になるか?という所は「作る」必要があるけど。
>>306 俺がこのスレに終止符を打った、まで読んだ
まあゲーム作りする時ゃ仕事の合間なんかにちょこちょこやるんじゃねえよって事だろ
仕事仕事うるせーとかレスあったしな
そりゃお前の言いたいことだろw
仕事仕事言って同情誘うぐらいいいじゃん別に…
このままシナがなかなか上がらず徐々にフェードアウトでgdgdってなるのを見るのやだから
ちょっと言ってみた。
あれが同情誘ってるように見えるのか。世の中にはひねくれたレスの見方する奴がいるもんだなw
ただの現況報告じゃねえの?一応のスレ仕切り役としては
しかし新シナうpされてさあこれからって時にフェードアウトの心配かw
まあ、狙い通りあきらめたっぽくて良かったじゃん
>>309 いや、もういいですからw
同情誘ってると言われても仕方のない無駄なレスをしたのは私ですし、
これもRPGのストーリー同様、とらえ方は十人十色です。
変に制作が開始される前にズバッと言って頂けてよかったですよ。
みなさんから頂けるレスの一つ一つがネ申だという気持ちに変わりはありませんから。
明日あたり、wikiにこのネタをどうするか記載させて頂きますね。
wiki書くとかやめとけ
負け犬らしく尻尾巻いてとっとと消えろ
ま た こ の パ タ ー ン か
シナリオがふらふらしたのは重箱の隅をつつく様なレスをするだけしてその後何の意見も出さない奴のせいだな
まぁネタ主よ。おまいは悪くないと思うよ。
例えある程度のこだわりを持って変えたくない部分を主張してもオナニーなら一人でやれとか何とか難癖付けられてただろうしな
まぁまだやる気あるならやれる所までやってみたらどうだ?
構想が見えてきたら人も集まるかもしれないぞ
シナがまとまる前に募集かければ「原案まとまってからやれ」と言われ
シナをまとめようとすれば「いつになったらできるんだ」と言われ
質問に答えなければ「オナニーだ」と言われ
質問に答えれば「くだらない質問にかまいすぎ」と言われ
無言で顔を出さなければ「スレ主逃げた」と言われ
一言書けば「チラ裏うるせーよばか」と言われ
意見をまとめてシナリオを刷新すれば「ふらついてる。作者のやりたい事が見えてこない」と言われ
「スレの方向性を示せ」と言われてその通りにすれば「そんなんでゲーム作れるか」と言われ
笑うしかねえなwwww
突っ込む方がガキばっかりだと大変だな
ほんと、スルーしても対応しても損するのは絡まれた相手だからなw
ネタ主よ、まあ、楽にやろうぜ
ぶっちゃけ風呂敷広げすぎ。
この調子だと一人のストーリーの序盤ぐらいしか完成しないのが
関の山なのに主人公8人とか8将軍とか夢が広がりすぎ。
主人公は多くて4人で良い。
敵は3人で良い。
それよりもむしろ4人の中の1人のストーリーを完成させる事に全力を
注いだほうが良い。
そしてそれを「暫定的な完成」として
あとは勢い余ってれば次の主人公の話を付け足していったほうが良い。
やる気があるならやってみろとか、気楽にやろうぜとか言うのは簡単だけどさ
じゃあ続けますってネタ主が言ったらお前ら協力すんのか?
率先してキャラグラ・モングラ描くわけでもないし
サブシナ・ミニシナ書くわけでもないだろ
募集されてないからやりません、てのは協力者的立場じゃないんだから
唯一の協力者ってwiki主だけじゃん
それにネタ主は現行シナの良し悪しじゃなくて、制作者としての人間性を
>>301とか
>>306で全否定されたんだからこのまま終わらせてやった方が精神的に楽だろ
初期段階で指摘すべき事をなんで今更ぶっちゃけるの?
ここまで胸の内に秘めておくような話かよ
ほんとこのスレは適当な奴多いな
待ってw 待ってみなさんw
結果的にダメな方向に持ってきたのは私ですから、誰が何と言おうと責任は私にあるわけですし、
ここは2chなんですから誰が何言ったっていいじゃないですか。
それらをうまく総括できなかった私が能力不足、予見不足という事で、
プギャーとかざまあwとかネタ主涙目wwwとか笑って頂いた方がいいですってw
あと
>>301さんがおっしゃる通り、コレ!というものがないままダラダラきてしまったのは紛れもない事実ですし、
ここから軌道修正していくのも相当困難だろうと確信しますので、鍵ネタは終了という事に致します。
完全な敗北宣言です。
短い間でしたがお世話になりました。
レスを下さった全てのみなさん、ありがとうございます。そして一人相撲でごめんなさい。
本日は休日なり。朝起きたら、昼でびっくりした。以下、チラ裏スマソ。
一人より二人がいいさ、二人より三人がいい。チカラも夢もそして勇気も。それだけ強くデカくなる・・・だっけ?
昔、そんな感じの歌があったような気がした。
よって俺は試しに手伝っている。
べ、別にこのネタだから手伝ってるんじゃないんだからネっ!
ぶっちゃけ俺は、誰かが作るってのを手伝うことによって己のスキルを上げたいのがメインだから、
スケールのデカいこのネタ、個人的には体験版レベルのものができれば充分だと思ってる。
もしそれが広がりのあるデキだったら、本編を作ればよい・・・と。
だもんで、自分は製作面で必要性のある問題の提起や解決をメインにしていきたい。
まだ出ていない結果について、思い込みや経験論でああだこうだ言うよりは、
実際にツクってる様を見せて、デキればいい結果としての指標、ダメなら反面教師になるのがベストかと。
>>320 だからそんな事を書けば書くほど余計に叩かれるだろうが
黙って消えればいいんだよ
まあ乙。もうくんなよ
って書いてるうちに敗北宣言かいw
・・・俺の好きなスロの演出にBETorレバオン復活というのがある。
てことで
>>321のMAXBETボタンを押させていただこう思う。
地味に期待している。
>>323 あとでwikiに私信スレ立てさせて頂きます。
内容は…
一番最悪な終わり方だな。
面倒臭くなっただけなのに無理やり理由つけて
投げ出すなんて。
オープニングも作ってくれた奴もいるのに
これだから三日坊主は・・・
ほらな、スレの流れもしらずにこういう事言う馬鹿が出る
必死に擁護w
参加者が出る前でよかった
期待していたけれど、やはり2chでの制作は難しいやね。
絶対にみんなで作りたいっていうのがスレ主にないのなら、
個人的に一緒に制作してみたいかも。
めずらしく対応が大人の作者だったのになあ…
やっぱりガワが大人かつ、中身がスパークするゲーム馬鹿なガキでないと無理か
332 :
前スレうp主:2007/07/17(火) 17:18:47 ID:UPW7JCtC
・・・この企画終わったのか?
ネタ元は終わりのつもりみたいだな
>>334 330じゃないけど引き継ぎアリなら始めたいかも。
始めちゃえよ。
必要なのは
・原案者
・まとめ役の人
・作る人
・意見する人だな
まずは話を固めるべきだ
>>337 まとめ役の人が原案者でも作る人でもないなら、モチベ維持が保証できないだろうからないだろ。
制作スレとしてすごく不安定な状態になる。
話を固めるってのは原案投下していいのかね。
335=338
日付変わってないけどID変わってる。
確実なのは小さくまとめる事だな。
2、3時間でクリアできるモノを作って
それを一応の完成とする。
そしてそれに対して「第2章」あるいは「別の主人公のサイドストーリー」
という感じで繋いでいく。
こうすればいつ止めても最低限の完成の形が出来上がってるわけだから
企画が潰れたという事にはならなくて一応の格好がつくし
モチベーションも維持できる。
意外と継続を見たい人が多いのか…
この企画のキモって「俺ロマサガが作りたい!」ってことだと思うんだよね
インスパイア作(パクリとも言う)を作るときって、
・原作が大好きで、クローンをつくりたい
か、
・原作が好きだけど、不満点がある。だから俺カスタムを施した2次を作りたい
のどっちかだろう。そこを決めれば方向が見えてくる
>>338 投下する気があるならやっちゃえやっちゃえ。
旧企画主はまとめ役としては適性あると思う。
提案
8人の英雄のうち一人は一番強い力を持っていて
こいつだけは特殊な封印を施され、この封印が解けると
鍵がなくとも連鎖的に他の封印も解ける。
封印を解く方法は二つ、一つ一つ集めるか、この一つを解くか。
一番強い封印を守る鍵を持つのがアクロイドで、ウェンディを監視しながら状況を見ている。
魔物たちはより高みを目指すために強い波動を持つ小鍵を狙う
ウェンディは上位の魔物でより強い力を求め鍵を集める
結果として暴走するなりして英雄の封印が解かれてしまう
とか勝手に考えてみた
こうなったらロマサガ4作ろうぜ
八個ってのは確かに多いけど
フリーシナリオだから一周でふれるイベントは四個ていどにすれば
むしろゲーム展開が自由になるところが良い
ついでにタイトルは「ゲーティア」
ネタ元には失礼な気もするけど、色々変えて基本の構成を考えてみる
序盤:主人公たちが自由世界を巡って宝探しの旅をする
世界の紹介・子鍵のウワサ・国を乗っ取った魔女のウワサ
中盤:宝の中に「子鍵」が見つかる。
8つ集めると「何でも望みが叶う」「不老不死」「楽園へいける」などとウワサが流れている。
「ウェンディ」と出会う。鍵をめぐって争ったり協力したりする。
子鍵を手に入れるのに失敗するか、ゲーム時間経過でプレイヤーの動きには関係なくウェンディは鍵をに入れていく。
終盤:「子鍵を集めると何でも望みが叶う」というのはウェンディの流した嘘だった。
上手く人間たちに子鍵を集めさせ、まとめて奪うのが狙いだった。
子鍵に関する真の伝説を聞く。
ウェンディは人質を取るなどして、主人公の弱みに付け込み鍵の引渡しを要求する
それが失敗すると、主人公たちが集めた子鍵を奪うためにウェンディは大軍を差し向けてくる
(主人公たちに冤罪を負わせるのもアリか)
ラストの展開:炎上する王都でウェンディと対決
・鍵が0個(ウェンディが全ての鍵をそろえた)
創世の八人の巨人(巨神)が復活し世界が滅びる。主人公たちも殺される
(八英雄だとロマサガ2とかぶりすぎだと思う。)
・鍵が1〜7個
ラスボスはウェンディ。奪われた鍵を装備している
奪われた鍵の数によってウェンディの強さが変わる
・鍵が8個
ウェンディは改心する。ハッピーエンド。
宝探しとロマンがテーマ。
ただしダンジョンの仕組みを解く宝探しは一度解いてしまえば飽きるので
「パーティの編成や育成でダンジョンに挑む」というのがゲーム性のメインにする。←このへんロマサガ
メンバーの組み合わせや、攻略順序などでプレイヤーごとに毎回違った展開が起きるのを期待できる。
子鍵以外にも財宝や伝説の品は沢山ある。
宝探しはダンジョン探索以外にも「闇オークションでせり」「他の冒険者から買い取る」「ころしてでもうばいとる」
などがある。
金持ちになって店やお屋敷、船などを持つとかの展開もありか?
あまり規模を広げすぎるのはヲチ人にはいいかもしれないけど、作り手が大変になりすぎ。
ラストの展開は3種類で、条件分けや分岐を単純にする方向性でどうよ
そういうゲームが作りたいんなら自分でイチから考えて作れよ
しかしこいつも自分の所為とは言え己のネタをレイプされまくったな
まあヲチしてる側としてはそこが笑えたんだが追悼しとくか
いらんレスだな
空気が読めないないんだろ?ほっとけ
とりあえず原案者がPOPして選択してもらわんとな
ラストだけ考えてみた
VS ウェンディ 鍵の力を一つ一つ使い対抗
第二形態 鍵の力を励起させて対抗
最終 創造者復活
言い方悪いけど、ひでぇクソ以下の臭いがする
やる気ある奴まだ何人かいる感じ?
さすがにクソ以下の人間が言うと説得力あるな。
問題は原案者のやる気が下がってることか
じょー。もっと叩き耐性を見せてくれ!!
wikiでなんかやってる風であって、次の始めていいか微妙だな。
いいんじゃね
いいだろ
作者もまた来るかもしれんしもともと再利用スレだしな
バカっはげ
361 :
335:2007/07/19(木) 23:44:03 ID:2Y+iFBQE
そいじゃ投下するよ。
世界の名はマーブルランド。
世界樹を中心に様々な種族が生活する世界である。
全ての生き物は、大陸は、世界樹から生み出されたと言われている。
現在、世界樹の葉の色が変わり始め、大いなる災厄の前兆であると噂され
人々は不安を抱き、世は乱れて来ている。
登場人物
主人公 マイケル
猫科。人間と比べ、特別身体能力が高いわけではない。
線の細い十代前半の少年?
ナイフ型の祭器を媒介としている。
使役するのは7体の天使。
ハーフエルフ アシュトン
ダークプリースト。痛みと毒、呪いの魔術を得意とする。
人間と子をなした罪で、母親と彼は故郷を追われていた。
母親は病死し、彼は人間とエルフを深く憎んでいる。
父親の顔を見たことがない。
フードをすっぽりと被った根暗マザコン。
外見年齢は19くらい。ガイウスと旅をしている。
ドワーフ ガイウス
アックスファイター。頑健な肉体を誇る。
冒険を好むドワーフの壮年男性。
現在のアシュトンの保護者的存在。
各地に知り合いが多い。豪放磊落な大人の男。
バードマン(守人) ヘンリエッタ
ヒーラー。世界樹教の癒し手。
奉仕活動大好きな世界樹教の布教活動者。
全ての種族の融和を願っている。
おっとりとした20代前半の女性。
人間 小カトー
ナイト。突撃槍の使い手。
人間の国の騎士の名門一家の出。
父も祖父もカトーであるため、小カトーと呼ばれる。
人間が最優の種であると思っていたが、その思いは旅の中で揺らいでいくことになる。
堅物の20代半ばの男。
ダンピール ジークベルト
エレメンタラー。精霊魔術の達人。
強力な吸血鬼であった父を殺し、力と名声を手に入れた男。
さる人物からの依頼で動き、利害を一致する主人公たちと協力するようになる。
貴族然とした自尊心の高い40代男性。
ライカンスロープ リゼット
モンク。格闘技とチャクラを使った技術の使い手。
過酷な環境であるハイランドに根付く独自の宗教の武僧。
地上では忘れ去られた過去の事実を知っている。
静かな印象の十代後半の少女。
人間 クリストファー
謎の騎士団の司令官。
さる国に利用されていると見せかけて、逆に利用している。
傲慢、嫉妬、色欲、暴食、強欲、怠惰、憤怒の7体の悪魔を使役し、それを他人に取り憑かせ、操っている。
他種族を、特に獣人を憎む冷徹な青年。
主人公は人間の召喚師の隠れ里に住むただ一人の半獣人。
主人公は生まれたときからそこにいるが、親兄弟のことは何も知らない。
ただ村人たちがこそこそとする内緒話から兄がいるらしいことは知っていた。
主人公はほとんど無いもののように扱われていたが、見よう見まねで召喚術を身につけていった。
ある日、村が人間の軍勢に襲撃される。
そして住人一人一人が広場に引きずり出されて、何事かを尋問され、殺されていく。
何も知らない主人公は何も答えることができない。
軍勢の司令官は言う。
「何も知らぬ者よ。お前のことを、憐れんでやろう」
かくして一人生き残った主人公は、知らなかったことを知るために旅に出ることになる。
旅に出た主人公は何も知らず、たまたま出会ったガイウスとアシュトンの世話になる。
始めは人間の血の混じったマイケルを嫌うアシュトンだったが、
自分と同じ差別された者であると知り、同情するようになる。
何をするでもなく各地を移動する謎の騎士団の噂を聞き、その跡から発見された謎の廃墟たちの話を知る、
それが村を襲った集団だと推測し追いかけることになる。
その中でヘンリエッタと出会い、なんだかんだと世話を焼かれることになる。
人間の王国へ向かう途中、謎の騎士団に追われる獣人の男を助ける。
男は自分が犯罪者だから追われていると思っている。
敵の敵は味方理論で、とりあえず男を逃がし、王国入りするのだった。
王国では小カトーと出会い、なんだかんだで謎の騎士団と対峙する。
圧倒的戦力差に追い詰められるが、騎士団の敵対者であるジークベルトの攻撃で、注意が逸れたところで逃げ出す。
そのときの話で、騎士団が人間の王国の関係者であることが知れる。
小カトーは自分たちの潔白を証明するため同行することになる。
砂漠の国、ドワーフたちの山、人魚の島国を旅する。
謎の騎士団を追い、彼らが襲う隠れ里を助けようとするが手遅れになる。
ついでに人魚の国で見た主人公の体つきが怪しいことから
主人公がマイケル(Michel)じゃなくミシェール(Michele)で女ということが判明する。
色々と思い悩む彼らであったが、ジークベルトからの情報で、次の敵の目的地らしいハイランドを目指す。
ハイランドには騎士団より先んじて着くが、結局は守りきれず、リゼットを含む一部の人と逃げ延びることになる。
彼らの伝承から、世界樹の変色は、滅亡の前触れでなく、新たな実りの前兆であることが判明する。
実りの度に、新たな大地と種族が世界に生まれてくるらしい。
そして騎士団はどうやら伝承の蒐集と根絶を目指しているようであることがわかる。
滅亡論を煽り、煽動するカルト宗教と対決することになる。
カルト宗教は騎士団の別組織で、実りを利用しようとする騎士団のための目くらましとして存在していたらしい。
騎士団の次の目的が、夜の国と妖精国にある神器であるということが判明する。
しかし防衛には失敗し、ジークベルトと共同戦線を張り奪還を目指すことになる。
人間の王国にある本拠地を襲撃する。騎士団のスポンサーである大カトーがいた。
しかし、もはや用済みとクリストファーに殺害される。
騎士団の真の目的は実りを利用し、旧世界を上書きし、人間だけの新世界を生み出すことであった。
獣人の男が遂に騎士団に捕らえられる。
騎士団は世界樹の内部を登り、主人公たちもその決戦の地を目指すのだった。
そして世界樹の実の元に、主人公たち、クリストファー、獣人の男が揃う。
獣人の男は、クリストファーの母親を強姦した男で、そして生まれたのが主人公だった。
獣人の男は殺され、神器は血に染まり、クリストファーに7体の悪魔の力が宿る。
最終決戦の末、クリストファーは打ち倒される。しかし7体の悪魔が暴走を始める。
天使は言う、彼が使役したのはこの世界の悪意で我々は善意だと、このままでは実は悪意に汚染されると。
天使は追い詰められるが、最後の最後で悪魔が離れ正気を取り戻したクリストファーが庇う。
悪魔たちは悔し紛れにクリストファーの魂を奪い、去っていく。
熟れきった実は地に落ち、新たな命が生まれ、新たな世界が始まっていった。
363 :
335:2007/07/19(木) 23:49:10 ID:2Y+iFBQE
仮タイトルは「ユグドラ・リュニオン」かな。
実際には使わない、というか使えないだろうけど。
差別とかを描きつつ、最終的に「生まれてくる命に罪はない」がテーマとなるかと。
ガシガシ突っ込んでくれればそれを元にガンガンブラッシュアップしていくからお願い。
まず改行しないと誰も読まないと思う
1、企画の出来不出来について感想を言うか(つまり面白そうかつまんなそうか)
それとも感想は置いといて、2、具体的な制作上での問題提起(企画内部の矛盾についての突っ込み)をするか
どっちがいい?
ふつうは2、しか言わないようにするんだけど
やる気と叩き耐性ありそうに見えたから聞いてみる
2、のほうはやっとく
最後まで主人公が無い物のように扱われていてカナシス
最初から最後まで事件に巻き込まれるだけのお人形さんに見える
序盤、謎の騎士団を追いかけるための理由が弱いと思う。
主人公はおとなしいけど意志が強い
としたとしても、どうしても謎の騎士団を追いかけたい
という風に主人公の心理を持っていくのは難しい…
まあ、そこをうまく処理できるのかもしれないけど、どうするのか
>>362 基本エグい話なわけだけど、そこをうまく魅せる文体があるライターや、
しっかり演出ができる製作者いるのかどうかは、かなり重要だな。
別に下手でもいいとは思うけど。皆さん厳しいようなのでw
オープニングは真っ暗の画面で世界はグールアーズ、ミストア、タイトール、ファルグスグラ、そして黒い雨と呼ばれる五つの大陸か
ら出来ていた。グールアーズには中央にあるヤバトスト山を境にディック、クオーレ、ジェレドの3つの国がある。ディックの預言者
は言った。「黒い雨がやむ時4つの大陸が沈む。」のテロップ。画面が切り替わりディック王国の会議室。ザン=デスエラオ13世と
クオーレのアマリアク=デ=キルト14世がレジアスとフエルを呼び出す。ザン「レジアス世界が危機に瀕している。すぐさま黒い雨
に向かってくれないか。」レジアス「しかし黒い雨の周りは常に津波や暴風雨でにはどんな手を使っても行くことは出来ません。」ザ
ン「どうしようものか・・・」預言者「聖なるオーブダークミストさえあれば行けない事もないですばい」ザン「どういうことだ。」
預言者「聖なるオーブダークミストは津波や暴風を一瞬のうちにやませることが出来まする。」ザン「その聖なるオーブダークミスト
は何処にあるのだ。」預言者「まずは三つのオーブのかけらを探さなければなりません。かけらは3人の賢者が持っておりまする。そ
してその賢者の守護神であるドラゴンを倒せばかけらをもらうことが出来まする。」ザン「その賢者は何処にいるのだ。」預言者「そ
れはわたしにもわかりません。」ザン「そうかではレジアスよ早速その3人の賢者を探してくるのだ。」レジアス「ハイ。」アマリア
ク「フエルお前も頼んだぞ」フエル「ハイ。」場所移動で城の1階へ。レジアス「しかし賢者は何処にいるのだろうか。闇雲に探して
も見つかるはずないだろうし。」フエル「とりあえずこのグールアーズの大陸から調べていこう。私も久しぶりに陸上を歩いてみたい
んだ。」場所移動で今度はミストアのリスアンの武術大会会場へ。出場者が戦っているところで一方その頃ミストア大陸のリスアンで
は第56回武術大会が開かれていた。100名以上の参加者から決勝に進んだのはマーズ魔術学院の2年生サイモンとウルゼムス剣術
学院の3年カシアだった。そして決勝前日の宴の会でのテロップ。場所移動でオルスト家のテラスでメイドがやってくると剣術学院の
学院長が殺されていてメイド「キャー人が死んでる。」場所移動でオルスト家のテラス2で刑事たちが捜査をしている。警官1「警部
被害者のうちポケットにこんなものが。」警部「これは生徒手帳。こいつが犯人だ。」その生徒こそがカシアだった。場所移動刑務所
カシア「ちょっとなんでアタシが逮捕されなくちゃいけないのよ。アタシは学院長には大変お世話になってるのよ。アタシが学院長を
殺すわけないでしょ。」警部「嘘をつけ。学院長のポケットからお前の生徒手帳が発見されたのだ。お前が犯人で間違いない。」場所
移動でサイモンの家。サイモン「フィリノア、ダンテ、ロックトン僕はカシアを助けに行きたいんだ。ついて来てくれるかい。」フィ
リノア「ええ。手伝うわ。」ダンテ「本当は嫌だがお前の頼みなら断るわけにはいかないからな。」
ロックトン「俺はまだ魔術は使え
ないが手伝えることがあるなら力を貸すよ。」場所移動刑務所裏へ。フィリノア「どうやって入れるんだろ。魔術の力でも無理じゃな
いかしら」ロックトン「俺にいい考えがある。」場所移動で今度はタイトールのブルグルス王国の長老の部屋へ。長老「ムーアよく聞
きなさい。ロメロ川が氾濫するとのおつげを得た。川に詳しいお前なら何とかできるであろう。そう思ってお前を呼び出したのだ。」
ムーア「しかし俺一人ではなんとも。」ウェス「俺たちが一緒に行ってあげるぜ。」キース「3人で力をあわせれば何とかなるかもし
れないわ。」場所移動で川の上流へ。ウェス「こんな所に洞窟があるぞ。」ムーア「これはジロープの洞窟だ。」キース「さすが川に
詳しいわね。洞窟の名前も知ってるなんて。」ムーア「なあに。さあ中に入ってみよう。」場所移動でシロープの洞窟の中へ。奥に
行くと光る石を発見する3人。ウェス「こんな所に光る石があるぞ。」キース「それよりも早く川の氾濫する原因を調べないと。」ウ
ェス「しかしこの光る石様子がおかしいんだ。」ムーア「わかった。キースちょっと光る石を見てみよう。」すると光る石がしゃべり
だした。光る石「この川の源泉はもはや限界に達してある。このままだと洪水を起こし川岸の村は全滅してしまうぞ。そうならないた
めにもまずグールアーズへ行くのだ。そこで火の神であるフロレイアムと水の神であるウォーレルターそして地の神であるダイアーサ
スのご加護を受けるのだ。」ムーア「分かった。みんな行こう。」場所移動でグールアーズディック王国東の町水のトキリアの酒場へ
移動。レジアス「まずはここで情報収集をしよう。」フエル「ゆっくりはしてられないな。」そして物語は始まる。
・・・
--------------------------切り取り線---------------------------------
世界観がベタすぎると思う
改行してくれ。
まず世界の特徴を短くまとめてくれ。
見出しとかフローチャートみたいなものがないと、質問も指摘もしづらいんすよね、社長。
無改行くんはあきらかに釣りだろ…
どっかのコピペから改行を取っただけじゃね
君達、もう家ゲー板に帰ったら?
335氏のリアクションはないのか?
378 :
335:2007/07/20(金) 23:02:24 ID:t1n+ejZk
>>364 次回以降増やすよ。
一応長すぎない程度に句点か読点で改行してたけどね。
>>365 暇だったら1も頼むよ。
>>366 それを言うならヘンリエッタなんてもっと何もないわけで。
要改修なんで考えとく。
ヘンリエッタに関しては羽のある種族は天使の眷属、みたいな設定にしてその辺を補強していく予定。
ほとんどなき者のように扱われていた主人公は、騎士団の男に初めて憐れまれて
そこに対する感情の引っかかりが主人公を序盤牽引する要素になってる。
それと、いい扱いをされなかったとはいえ、それまでの人生のすべてを一緒にしてきた人たちを殺されて
それを完全に無視できる人もそうはいないと思うね。
追いかけることを選ぶのは、それこそ正義感のなせる技なんだろうけどさ。
>>367 うまく魅せたいところだね。
まあなるべく頑張る。
>>374 次回追加するよ。
>>377 24時間くらいは待ってね。
毎日はレスできない可能性がある。
二日に一回は確実にレスするようにするけど。
ほんっと7つの大罪やら七天使やらが好きだなあ
>>378 世界観は個人的な好みでいえばおもしろそうだ。
しかし、ストーリー展開に惹き込まれるものを感じない
キャラがブレスオブファイアで世界が聖剣な感じ?
ユグドラユニオンと何か関係が?
やっぱり主人公が旅をする動機が弱いから、いまいち続きが気にならない感じがする
たとえば、DQ4だと主人公が明白に"復讐"という強い動機を持っているから続きが知りたくなるし
プレイヤーのモチベーションも上げやすい
このマイケルのように現状が不遇だった場合、「現状からの脱出」がむしろプレイヤーのカタルシスに繋がるから
「謎の騎士団」がプレイヤーにとって心理的にそれほど敵視する相手にはならないんじゃないか
そうするとプレイヤーにとって「謎の騎士団を追う」という目的にはそれほど熱が入らなくなる
そこらあたりがあまり惹き込まれない所だと思った。
さらにエグくなるが
主人公が謎の騎士団についていって悪事に関わる展開だとどうだろう?
クリストファーが嫌悪と愛情の入り混じった複雑な気持ちから連れて行ったとか
組織の女になってそこで戦いのやり方などを学ぶけど、騎士団のやり方には同調できなくて抜ける。
そこから改めて騎士団と対決とか
カラーがぜんぜん違う話になっちゃうか
・敵の最終目的は「旧世界を上書きし、人間だけの新世界を生み出すこと」
これは具体的に「どう」すれば世界の上書きになるんだろう
騎士団がやってる事の、それぞれの行動の関連が見えないから
騎士団は「なんだかよくわからない集団」になっていて、あんまり騎士団への敵意がわかない。
3行にまとめろ、話はそれからだ
●何で見よう見まねで召喚術を覚えた程度の主人公が7体の天使とかいう最上級ぽいのを使役できるの?
他の村人達は天使なんかよりもっととんでもないもの召喚できるとか?
それなら騎士団に簡単に虐殺されなさそうなんだけど。
●そもそも召喚師ですらないクリストファーが悪魔とか使役できるのに違和感が。
実は召喚なんて誰でもできるの?
●主人公どころか仲間全員付いてくる理由も特にないただの行きずりっぽいんだが。
●主人公が男だと思ってたら女だったってのはなんか意味あんの?
「なんかそういうのって萌えね?」とかだったら是非止めてくれ。
●獣人の男も重要人物っぽく見えて実は最後まで空気だよね。
●「伝承の蒐集と根絶」と「世界の上書き」がイマイチつながらないんだが。
●最後クリストファーが正気取り戻したとして、悪魔が憑く前から敵対してたのに主人公を庇う理由が分からない。
384 :
335:2007/07/21(土) 18:44:06 ID:/BBeDxo7
>>379 ちょっと反省している。
>>380 モチベーションが弱いか、そうかもしれない。
下の展開も面白そうだけれど、騎士団の目的から言えばイマイチ考えづらい。
ただ騎士団の全員が真意を理解しているとも考えづらいし、少し考えてみる。
>>381 世界樹の実り、新世界を生み出す莫大なエネルギーを破壊の方向に向ける。
そして旧世界の不要な部分を消し飛ばす。
騎士団はそれを実行するための情報を集め、そして他の誰にも同じことをさせないよう隠滅していってる。
確かに目的が判明するまでイマイチぼんやりしているのでそこらへんももうちょい引きを考えてみる。
>>382 故郷を滅ぼされた主人公は
その真実を知るために仲間たちと行動し
正しく時代を巡り変わらせるのだった。
>>383 ○最初から7体使えるわけではない。
旅の中での成長というRPG要素。
村人は実戦を経験したことがないことと
元々内部の人間だったクリストファーが対策を取ってたこと。
○主人公の種違いの兄であるクリストファーは召還師の村出身で、もちろん召還師である。
クリストファーは母親の件で村を飛び出している。
召還術は正しく訓練を積めば、ほぼ誰にでも行使できる。ある程度のレベルまでは。
○ガイウス 青少年の正しい育成
アシュトン 似た境遇である主人公への同情
ヘンリエッタ 特にない(遠大な意図)
小カトー 身の潔白の証明 その後は人間としての騎士団への反発
リゼッタ 敵討ち
ジークベルト 利害の一致
ヘンリエッタを除けば一応の理由が見える。
○特にない。
性別比とかの問題。
○重要人物だけど空気。出番は是非増やしたい。
○381へのレス参照。
○クリストファーは妹のことを思う気持ちもあった。
実際のところOPの時点からクリストファーに主人公を生かしておく立場上の必然性はない。
むしろ殺すべきだったとも言える。
「騎士」団というか
テロリストだな
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 23:17:23 ID:k054Vyf1
age
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 00:21:19 ID:T0E7zxpf
主人公は中年のサラリーマン
マンション住まいで妻と二人の子供がいる
毎朝会社に出勤して深夜に帰るという、平凡な生活を送っていた
ごく普通の世の中で、ごく普通の生活をしてきた主人公だったが、
ある日一人の中年女性に出会うことになる
その女性の話では、自分は4人の仲間を捜しており、主人公がその中の一人なのだという
宗教あたりの勧誘だと思い、適当にあしらい帰宅する主人公
しかしその日から主人公は不思議な夢を見始める
見たこともない田舎町で子供と遊ぶ夢、そんな夢を毎日見るようになったのだ
それと時を同じくして毎日の生活の中でも陽炎や影のような幻覚を見るようになった
仕事の疲れかと思い何度か病院には通ったが全く改善は見られず、
夢のこともあり精神科への通院も考え始めていた
そんなある日の深夜、主人公は誰かの話し声で目を覚ます
いや、話し声かどうかすら分からない、何か得体の知れない「声」が聞こえるのだ
不思議なことに声はかなりの大きさにも関わらず、妻や子は起きる気配が全く無い
無視して寝ようとも考えたが、仕方なく主人公は一人でその「声」の主を探すことにしたのだった
ちょっと書いてみたが無駄に長くなっただけだな
脳内オナニーストーリーなんで適当に流してくれ…
植草教授の脳が衰えるRPG。
1時間プレイするたびに脳年齢が10歳衰える。
>>384 自分が一番やりたいことはなんなのか?
というところを把握しておけば、基本事項の換骨奪胎もやりやすいよ
クリストファーの心情にせよ、騎士団の目的にせよ
「やりたいこと」に必要か、有効か?で変えちゃってもいいんでない?
ところでうちの小カトーはマイケルにべた惚れっぽい。
撃墜数でかなりマイケルが勝ってるからか?どうしてそんな片思いに…
イルルたんになってからにすれよ…マイケル側は興味なさげなのが悲しいところだ
マイケルはエースっぽい動き見せるし、負け戦でも安定してる
小は勝ってる時は強気なんだけど、不利になるととたんにチキンになる
長い目で見たら小のほうが伸びそうな気もするけど、とりあえずマイケルのが優秀パイロットっぽい
つーか「一緒に寝る?」とか言ってんじゃねえよこの巨乳好きが!!
ぶっちゃけもう
モンスターがいて魔法があって騎士がいて
みたいなのは飽きたな。
なんか他のゲームとの違いを見せてほしい。
そうゆうの飽きるっつーよりは
もう、時代劇を見るような安心感が沸いてしまっている……
時代劇は幅が狭いから納得できるけど
ファンタジーっていろいろあるじゃん
またか・・・とか思うよ
安っぽい似たようなのばっか
>>安っぽい似たようなのばっか
意図も配慮もなくそうなっちゃってるのは、確かに興味をそそられないわな。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 13:04:10 ID:QwWclEiG
単語をすり替えただけっていうの多いな
ただなー、概要はありがちだったりしても、本編が面白いゲームは面白いんだよなぁ。
ノリやすいセリフまわしとか、広義で解釈した上で共感もてる点とか、あったりするしさ。
殻と中身は別処理しなきゃいかんよね。
両方糞だとどうしようもないけどw
俺はどっちかというとシナリヲを書いたあと
いかにして台詞を意味が伝わる限りで少なく削るかが好きだ
ムーンサ ムーンサ
ムーンサイ
やっぱ世界観が大事じゃないかな〜
話は後からついてくると思うし
王道とか言いながらただのありがちな世界っていうのはがっかりだな
いくらシナリオが面白くても
戦闘バランスやシステム周りが壊滅的とか
だったらどうするんだよ
>>398 話が後からついてくる とは限らないんじゃないか?
世界観が大事なのは確かだし、その方が飲み込みやすい人も多いだろうけどな。
>>399 んなもん今更問題にするのかよw
そうならない様に、ちゃんとした奴はみんな先に念頭において対策とるだろ。
それすら無いダメな製品は放置でいいじゃん。
世界観が重厚だとたいした話じゃなくても説得力が出しやすいし
話が面白ければ世界設定がチープだったりありがちでも
ほとんど気にならないことが多い。
世界観やキャラが魅力的で話も面白いのに戦闘バランスや
システムが壊滅的だとどうしようもない。お手上げw
絵的なものは世界観に特徴がないと他の作品との差別化が難しいんだよね。
独自の世界観が話に関わってくるようだとおもしろいけど
そうでない、ベタな世界で話だけを作りたいなら小説とかのほうがいいかも
ベタベタが目立たないし、読み手に脳内変換してもらえるからな
403 :
335:2007/07/22(日) 22:46:50 ID:gOyjna/t
チャート的なものの制作が遅れてるけどご了承を。
>>380 に関して考慮した結果、序盤の進行がイベント主体でプレイヤーが観客になりやすいという点と
序盤から暗い展開でそれやったら投げる奴が多いだろ、ということでなしに。
>>385 それは非常に正しい。
名前や形式で取り繕ってもテロリストには違いない。
>>390 残したいところ、と言えば世界観、ということになるだろう。
まあもうちょっと粘りたい。
で、そのコピペはなに?
ディティールを凝るところから入り 結局は完成しない。
アマチュア制作のありがちなパターン。
405 :
335:2007/07/22(日) 23:10:12 ID:gOyjna/t
マーブルランド
エルフ、ドワーフ、人魚、フェアリー、不死者、人間、獣人、守人の八種族が暮らす。
一つの大きな大陸といくつかの島からなる。
人口比は人間>獣人>>ドワーフ>人魚=フェアリー>不死者≧守人≧エルフくらい。
人間と獣人が圧倒的に多く、広い地域で生活している。
基本配置は世界樹を中心に北から時計回りでフェアリー、人魚、ドワーフ、獣人、エルフ、人間、不死者。
中心付近は高地となり、守人や各種族の集落を離れたハイランダー(世界樹崇拝者)たちが暮らしている。
世界樹
世界の中心にそびえ立つ大樹。
世界の始まりから存在し、すべての命を育んできた。
1000年に一度、色を変え、実を付け、新たな生命と大地を生み出す。
通常の手段では世界樹に立ち入ることはできない。
守人
羽を持つ人々。
世界樹を守る存在と言われている。
ハイランド地方を中心に細々と暮らしている。
この種族のみ、独自の国家を持たない。
天使と悪魔
空の上に住むものと、地の底に住むものの偶像。
あるいは善意と悪意。
世界樹という明確な力を持ったシンボルが存在しているため
本来はそれほど影響力を持っていない。
世界が乱れているので悪魔の力は増している。
世界樹教
世界樹を崇拝するこの世界の一般的な宗教。
権威としてはそれほど高くはない。
世界樹の前のすべての種の平等を宗とし、奉仕活動などを営んでいる。
ハイランダーはその中の極右派。
特務騎士団ニドホッグ
大カトーによって組織された多種族の根絶を目的とした人間の軍団。
クリストファーを長とした黒衣の騎士団と
バッティスタを長とした世界の滅亡を煽る教団の二つの顔を持つ。
クリストファーの召還術により、一部のものがかなりの強化を受けている。
気がついたら裏設定ばかりつくり、そしていつも同じ頃に飽きる
諦めずに消えた企画に再戦するけどすぐにネタが尽きるよ
エンディングまでシナリオ、書けば残りは作業になるけど
何回やっても何回やっても長編RPGが完成しないよ
ツクールフォルダprojectの数ハンパない
その気になって ネタを出しても「どこかで見た」とお蔵入り
キャラクターだけ作ってみたけどシステムないから意味がない
だけど次は完成するために世界観だけは最初から書いておく〜
>>403 いや、あのゲームを知ってる人かと思ったから。
まあ知っていたら使わないか
メルヘンチックな世界観が目的なら
ストーリーってわりとどうでもいいような気がするが
テロと種族差別メインで行きたいの?
雰囲気があってもストーリーとキャラがあまりに浮世離れしていると入り込めなくて
聖剣LOMとかその典型で、雰囲気がかなりいいけどストーリーがクソつまらんかった
まあ聖剣でストーリーが面白かったのってオリジナルのTだけだけど
むしろゼルダみたいにストーリーはとことん単純にして、世界の描写を中心という手もあるでよ
主人公複数型で行くならそれぞれの価値観が重要だと思うな
どちらにも言い分がある様に
「共通の目標」が主人公のサイドによって言い伝えが違うとか
とある主人公から見た別の主人公サイドは悪に見えるけど、そっち側のサイドにとってはそれが正当性を持つ
それならそれぞれの行動に説得力が出来るし、「共通の目標」の真の正体は?とラストまで引っ張れる
後もし8人にするならなるべく主人公同士の何かしらの接触イベントが頻繁にあった方が良い。
いくら同じ世界に居ても全く別々のストーリーは本筋が曖昧になる。
主人公のエピソードの後に別の主人公がそこに来て、前の主人公が行動した跡が残ってるとか良いかも
最近アニメの遊戯王にはまってる
ネタがたんまりある気がする
410 :
335:2007/07/24(火) 22:56:28 ID:Q3n0pFHm
マイケル(ミシェル)
召還師の村で生まれた半獣人の少年。
彼女を取り上げた産婆の言によりとりあえず、男の子として育てられた。
村ではほとんど黙殺されていた。
父は母を身籠もらせ即逃げ、母は彼女が物心がつく前に病死している。
見よう見まねで召還術を覚え、天使を召還することができる。
心優しく好奇心旺盛なタイプ。
アシュトン
放浪のハーフエルフの青年。
人間と子をなした罪で、母親と彼は故郷を追われていた。
小さいころ母親は病死し、彼は人間とエルフを深く憎んでいる。
父親は旅の人間だったらしい。
人間不信の社会不適合者でガイウスに半ば養われる形で二人で旅をしている。
暗黒魔術を得意としている。
辛い過去から心を閉ざしているが、本来はそんなに悪い人物ではない。
ガイウス
冒険を好むドワーフの壮年男性。
現在のアシュトンの保護者的存在。
各地に知り合いが多い。
またドワーフ国家に戻れば、それなりに地位があるらしい。
豪放磊落な大人の男。
また若者の育成に大いに力を注いでいる。
そしてそれは過去の出来事に起因しているらしい。
ヘンリエッタ
守人の世界樹教の癒し手(自称)。
実際のところは実体化した善意、いわゆる天使である。
悪意が世界樹に悪影響を及ぼそうとしているため
それを防ぐための流れを作ろうと行動していた。
全ての種族の融和を願っている。
おっとりとした20代前半の女性。
411 :
335:2007/07/24(火) 22:57:09 ID:Q3n0pFHm
小カトー
人間の国の騎士の名門一家の出身。
父も祖父もカトーであるため、小カトーと呼ばれる。
人間が最優の種であると思っていたが、その思いは旅の中で揺らいでいくことになる。
最も優れたものこそが皆を支配し、そして守るものだと考えている。
堅物の20代半ばの男。
ジークベルト
ダンピールの精霊魔術の達人。
夜の国の大領主であった吸血鬼の父は恐怖で人間の母を支配していた。
それに反発を覚え、力を蓄え父を殺し、力と名声を手に入れた。
現在では最高のバウンティハンターの一人として知られている。
さる人物からの依頼で動き、利害を一致する主人公たちと協力するようになる。
貴族然とした自尊心の高い40代男性。
リゼット
禁欲的なライカンスロープの武僧。
過酷な環境であるハイランドで世界樹教の教えを深めていっている。
そこに残された地上では忘れ去られた過去の事実を知っている。
ニドホッグの手によりハイランドを滅ぼされ、その復讐のため仲間に加わる。
静かな印象の十代後半の少女。
人間 クリストファー
謎の騎士団の司令官。
召還師の村出身で、ミシェルの種違いの兄。
ミシェルには愛憎入り交じる思いを抱いている。
人間国に利用されていると見せかけて、逆に利用している。
傲慢、嫉妬、色欲、暴食、強欲、怠惰、憤怒の7体の悪魔を使役し、それを他人に取り憑かせ、操っている。
その源は彼自身の悪意だが、彼はそれを制御できなくなってきている。
どうしようもなくなったとき、それを止めてもらうためジークベルトに依頼をした。
他種族を、特に獣人を憎む冷徹な青年。
412 :
335:2007/07/24(火) 23:03:53 ID:Q3n0pFHm
>>406 空気男乙。
>>407 なんとなく何が言いたかったかはわかった。
世界観がメルヘンチックとはそんな思ってないなぁ。
ただ差別の話にしないなら、多種族(多民族)ものにする必要性がないと思っている。
RPGの敵は大体テロル的ものだし、そっちもそれほど問題ないかと。
あとLOMのストーリーのどこがまずいか具体的に出してくれれば
今後の進行に非常に参考になると思う。
母が病死が被ってる
どうせならアシュトンのほうは
母親は迫害を受け殺されたぐらいに
しとけば人間不信の社会不適合な性格に
なった説得力が出てくるような
>>412 むむむ、なるほどリアル方面のイメージだったのか
ブラウニーブラウンとかディズニーとかが狙ってるファンシーな世界観だと思ってたよ
差別テーマではなくても獣人の需要と必然性はある。
どういうものかというと、「読み手が子供の場合の感情移入対象」として。
子供…特に幼児が物語を読む場合、人間が主人公であるよりも、動物が主人公である方が感情移入しやすいらしい。
(瀬田貞二の「幼い子の文学」あたりだったか)
はい。幼児がここにいますノシ
クマのプーさんやミッキーはもろだし、絵本で動物主人公が多いのはそのせいらしい。
テーマじゃなくて素材として、あるいは無意味にそこにいるだけでも子供(精神が)の娯楽としては需要あると思うな、
というか存在の矛盾があったとしてもケモノキャラは許す。ケモノ萌え〜
>>412 LOMはストーリーが観念的で実感を持つ前に終わっちゃうんだよな、どのシナリオも。
いまいちピンとこなくて感動できないというか。
理屈ではわかっても感情がついてこない…という感じのストーリーだった。
ラスボスもなんで戦わなくちゃならなかったのか、もう覚えてないという印象の薄さで
終盤の盛り上がりも感じなかった。
そして、どのシナリオでも主人公は傍観者の立場で、主人公本人に起こった事件じゃないから
というのものめり込めない要素だったかも
その各シナリオのキャラクター、瑠璃とかダナエとかも性格がエキセントリックで
簡単には理解しづらい→共感するまでに時間がかかる
にも関わらず、初回の顔見せからパーティー離脱があっという間で共感しているヒマがないから
「あいつはいったいなんだったんだろう?」で終わっちゃう。
(もうちょっと長く一緒に冒険していればずいぶん違うとは思う)
それで次にあった時は、もうシナリオの本編に入っていて、例の観念的な話で
頭ではわかっても感情がついていかないから全体的に「フーン」で終わっちゃった、という感じだった。
むー。わかるだろうか。
私という人間は、日本国民を、アメリカのグローバリストどもによる計画的な洗脳状態から、
解放(脱魔術化 ディスエンチャントメント)するために日本国の自己防衛機能が自然に
生み出した「抗ウイルス抗体」(アンチ・ヴァイラス)なのだ。
このことは、既に一度、自分の本に書いた。しかし、これから何度でも、何十度でも
書く事に決めた。このことを何十度でも書くことが、日本国民の利益だからだ。
そしてそうすることが、私の敵たち、即ち、アメリカのグローバリストの無自覚な
(あるいは、自覚的な)手先 paw,pawn ポー、ポーン(将棋の歩の駒)となっている
連中には死の苦しみとなるのだ、と分かったからである。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P229
418 :
335:2007/07/26(木) 23:50:50 ID:g5+9+GMO
次回世界観を追加。
>>413 ニュアンス的にはそういう感じなんだけどね。
明記しておく。
アシュトン
放浪のハーフエルフの青年。
人間と子をなした罪で、母親と彼は故郷を追われていた。
小さいころ人間たちの迫害で母親は死に、彼は人間とエルフを深く憎んでいる。
そのころからフードを深く被り、顔を隠すようになった。
父親は旅の人間だったらしい。
人間不信の社会不適合者でガイウスに半ば養われる形で二人で旅をしている。
暗黒魔術を得意としている。
辛い過去から心を閉ざしているが、本来はそんなに悪い人物ではない。
設定書き忘れることがあるから困る。
>>414 とりあえずは意見あったら出してくれれば。
>>415 気持ちハイファンタジーよりだろうね。
まあそんなケモってはいない。
>>416 なるほど。大体理解できた。
各キャラに関しては十分な尺があるはずだからたぶん大丈夫だと思うけど
主人公の理由に関してはこっちも前に指摘されてるとおり怪しいかもしれない。
次回か次次回に冒頭部も書き起こしてみる。
前にツクールアドバンスで作った作品なんだが
【ストーリー】
遥かな昔よりこの世界の中心に存在する、天をも貫く高さの「豆の木」。昔々からある童話にちなんでこう名づけられた。
言い伝えによると、この豆の木の中にはもう一つ世界が存在しており、平和な生活が送られているという。
そして、豆の木の頂上まで登ったものは何でも願いを一つだけ叶えてもらうことができるらしい…これが言い伝えだ。
だが、平和に暮らしている人々はそれ以上を望まず、豆の木の言い伝えはどうでもいいことだった…。
全世界を巻き込む、大厄災が起こるまでは。
度重なる天変地異。地震に津波、火山の噴火……人々が神の怒りに触れたかのように、次々と災いが降り注いだ。
程なくして、世界はわずかな人々と有り余る絶望を残して滅んだ…。
人々に残された最後の希望は「豆の木」のみ。
どうにかして望みを叶えようと、人々は藁にもすがる思いで豆の木を目指し、登っていった。
だが、最初の者が豆の木を上って10年、ついに誰も帰ってくることはなかった………。
そんな中、新たに豆の木に登ろうという青年が一人。
彼の名はジャック。大厄災の後、ここまで育ってきた彼は、最愛の祖父を亡くしたばかりだった。
祖父こそが最後の家族だった彼は、全てを失った…。
彼は死を覚悟し、最後の希望、豆の木に登ることを決意したのだった…………。
【システム】
豆の木の中のダンジョンを攻略し、とにかく登っていく。
一部行き来が可能な所もあるが、基本的に一方通行。ダンジョンは毎回異なるが全て豆の木の中。
豆の木を登る途中には様々な町が存在し、それぞれの町が全く異なった文化を持つ。
ごくありふれた町、エルフ達が暮らす町、力で支配されている町……。
それらの町では多種多様なイベントが発生するが、それらをこなすのはプレイヤーの自由。
ただ装備などを買って引き続き豆の木を登るもよし、イベントを攻略して仲間を増やしたりするもよし…
進み方は完全に自由。
目的は唯一つ、豆の木の頂上を目指すこと。
果たして頂上には何が待っているのか……?
420 :
419:2007/07/27(金) 00:32:40 ID:5ycZhA5I
〜キャラクター〜
=ジャック 19歳=
大厄災で家族を全て失った少年。
以後、廃墟となった町で出会った老人と共に暮らすようになり、彼を祖父と慕う。
大厄災の後の世界での義理の祖父との生活はとても楽なものではなかったが、
彼は希望を持って暮らしていた。
しかし10年後、最愛の祖父は病に倒れる。
看病の甲斐もなく祖父は死に、彼は絶望した。
そして、一本の剣を手にかつてより祖父から聞いていた童話に出てきたあの「豆の木」を
登ることを決意する。
祖父から剣を教わったため、剣術に関してはそこそこの腕を誇る。
最も、現在では比べる人物もいないが。
〜じいちゃん(祖父)〜
廃墟の町でジャックと出会い、彼を義理の孫として育てた。
かつては凄腕の剣士だったらしく、ジャックに剣を教えた。
病に倒れ、ジャックに「希望を捨てるな」と残して齢76で逝く。
〜豆の木に住む生き物〜
人間、エルフ、妖精、ドワーフ、果ては魔物。
豆の木には様々な種族が暮らしている。
魔物は豆の木のダンジョンで暮らし、自分たちの住処に侵入する者達を排除している。
だが、中には知能の高いものもおり、そういったものが集まって町を作っていたりもする。
人間は大厄災が起こるまで存在していたものとなんら変わりのないものが住んでいる。
基本的に一つの町には一つの種族しか暮らしていないが、複数の種族が共存している町もある。
大体こんな感じ。
言うまでもないかもしれないけどタイトルは「ジャックと豆の木」だった。
でもアドバンスではタイトルに漢字を入力できないから「Jack and BeenWood」だったけど
魔界塔士?
サーガー
423 :
420:2007/07/27(金) 09:03:13 ID:NlreAuu3
魔界塔士ってやったことないんだけどシステムかぶってるのか?
あと間違いを修正しとくと「Jack and BeenWood」じゃなくて「Jack and The BeenWood」な
魔界塔士は豆の木じゃなく塔だったけど
設定とかは大体似たような感じ。大厄災とかは無かったけど。
でも、いいんじゃん?かぶっても。
425 :
420:2007/07/27(金) 09:48:20 ID:NlreAuu3
今Wikipedia見てきたら確かに結構かぶってるな…
つーか今更だけどBeenじゃなくてBeanだったorz
フカシばればれだったから別にいいよ
あー…勘違いしてるみたいだから一応言っとくと作ったゲーム事体で「Been」にしちゃってた
ってことなんだが…誤解を招いたなら謝っておく
あまりそっくりすぎると後々批判浴びされまくりだろうな
SagaじゃなくてSasuga似だな
>>429 だよな、やっぱり…。
別の案とかも投下していいんだろうか?
431 :
335:2007/07/29(日) 11:59:56 ID:xK0nhxbk
妖精国 アル・フェーナ
大陸北東部に位置する国家。
これと言って産業はない。
体のサイズが小さく建築物も小さいため、多種族が来ることは少ない。
空中都市 ブラニースラント
この地方の特産品である浮遊石で作られた街。
人魚国 ルウ
大陸東部の港湾に位置する。
当然ながら、漁業が主産業。
海中生活の魔法が生み出され、一部リゾート地として利用されている。
首都 ジュエルオーシャン
内陸部、湖の中に位置する都市。
ガラス質のもので作られた都市は光を浴び、宝石のように輝くという。
人間国 ミドガン
大陸南部に位置する。
さまざまな産業が発達している。
人口も多く、最も都市化、環境破壊が進んでいる。
首都 ガルデングラート
ガルド王家の居城がある都市。
人口過密でスラム的場所も存在する。
エルフ ミュールの森
大陸南西部に位置する大森林。
エルフの魔法で招かれざる客を追い出している。
ヴェーダニル山地
大陸西部に存在する山地。
様々な金属を産出する。
ドワーフたちが暮らしている。
ドワーフ国家 首都 スチルベルム
山をくりぬき作り上げられた都市。
地下坑道から金属を産出し、中央の巨大炉で加工をしている。
夜の国 ルヴレヘム
大陸北西部に位置する、日の昇ることのない国。
他種族を餌とする種が存在することもあり、交流はあまりない。
また日光を好まない者が多く、外に出てくる者も少ない。
首都 レク・ヘラ
不死者系種族の王侯の屋敷が林立する都市。
時折抗争や暴動が起きる危険な場所。
獣人国 ヨトートス
南西部の島にある地域。
この島には獣人しかおらず、他種族からこのように呼ばれている。
獣人は基本的にまとまりがなく、国家等のこだわりは少ない。
砂漠国 アラルハル
大陸西南西に位置する国。多くの種族が集まり平和に暮らしている。
世界樹教の勢力がやや強い。
フューヴ台地(ハイランド)
大陸中央部に位置する台地。中央には世界樹が存在する。
ハイランダーと呼ばれる人々が厳しい環境の中細々と暮らしている。
432 :
335:2007/07/29(日) 12:04:39 ID:xK0nhxbk
(モノローグ)
この世界の名はマーブルランド。
世界樹を中心に多くの種族が共存する世界。
(背景に世界の各地を映す)
しかし違う体を持つ者たちと必ずしも分かり合えず
時に深い軋轢を生むこともあった。
暗転
村の風景に
ここは世界の片隅に存在する召還師の隠れ里。
一人の半獣人の少年がこの村に生まれ落ち
苦しい生を強いられていた。
誰からも黙殺され、見よう見まねであり方を模倣し
僅かな憐れみを糧に、糊口を凌ぎ
それでも辛うじて、人として生きていた。
馬小屋のような場所で一人で眠るマイケル
雨音。
爆音。画面の揺れ。
「な、何だ貴様らは!?」
「一体何を!?」
「知らない、私たちは」
「違う、ぐわぁぁぁあぁ!!!」
「知っていることならなんでも教える。
だから命だけは」
「私はいいんです。
けれどせめてこの子だけは……」
???
「躊躇うな。全て殺せ。
殺す者殺される者、どちらも光栄に思え。
崇高なる理想、その礎となるのだ!」
悲鳴。
ドアの軋む音。入り込む兵士。
マイケル
「……ッ!?
!?……!?…………
ッ!?…………ッ!?」
連れ出されるマイケル。
整列している騎士団と一人の男
「クリストファー様。最後の生き残りを見つけました。
……しかし」
433 :
335:2007/07/29(日) 12:05:23 ID:xK0nhxbk
クリストファー
「半獣人か。
恐らくは何も知るまい。
だが一応問おう」
クリストファー
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
(モノローグ)
少年は分からなかった。
何もかも分からなかった。
恐怖で麻痺した感情以上に、そこにあったのは空白だった。
マイケル
「……」(ウエイトをかけつつ)
クリストファー
「何も知らぬ者よ。
お前のことを、憐れんでやろう」
マイケル
「……」
クリストファー
「往くぞ。
ここにはもはや用はない」
踵を返すクリストファー
クリストファー
「蛮族(バルバロイ)。
お前たちの世界の終焉を、その瞳に焼き付けろ」
撤収していく騎士団
マイケル
(何も理解することができなかった。
何も答えることができなかった。
何も求められることはなかった)
マイケル
(どうしてボクはここに居たんだろう?
何の意味があったんだろう?
ボクは……何も知らなかったんだ)
雨音が強くなる
マイケル
「行かないと……」
歩き出すマイケル
(中央部モノローグ)
熱に浮かされるように少年は歩き出す。
行く先も分からないまま。
生きるために、そして知るために。
その理由を。
フェードアウト
ここでタイトル
434 :
335:2007/07/29(日) 12:07:37 ID:xK0nhxbk
雨の夜、酒場の中にて
???
「シケた天気、シケた酒場、シケた酒。
やるせねぇな」
???
「下らん。
黙って味わうことも知らんのか」
???
「あんたみたいに老け込むには早くてね」
???
「ふん」
ドアが開き、マイケルが入り、倒れる
駆け寄る男。
???
「どうした!?
大丈夫か?」
???
「おいおいおい。
ガイウスさん、面倒に突っ込まないでくれよ」
ガイウス
「……黙れ若造!
ふむ。脈はあるな」
暗転
テーブルに着く三人
マイケル
「ありがとう…ございます」
ガイウス
「一体どうしたのだね?
そんなにボロボロになって」
マイケル
「……そう、だ!
みんなが!」
ガイウス
「落ち着きたまえ」
マイケル
「よくわからない奴らが来て……みんな殺されれたんだ。
ボクだけは何も知らなくて、憐れみをかけられた」
435 :
335:2007/07/29(日) 12:08:19 ID:xK0nhxbk
ガイウス
「そうか。
とりあえずはどうしたい?」
マイケル
「わからない」
ガイウス
「ふむ。
とりあえず儂は、その村を見てこよう。
場所を教えてもらえるかな?」
マイケル
「はい。
ボクも……戻らないといけないんだ」
ガイウス
「いけるのか。
なら一緒に行こうか」
ガイウス
「儂はガイウス。
お主は?」
マイケル
「マイケル」
ガイウス
「そうか。
ところでお前も行くんだぞ」
???
「あ?」
???
「そんなガキの世話をしたって
どうにもならないだろうに……」
ガイウス
「儂に養われているお前が言えた立場か?」
アシュトン
「はいはい。
俺はアシュトンだ。
うぜぇからすり寄ってくんなよ、ガキが」
ガイウス
「余り気にするな。
そういうことしか言えん奴だ」
ガイウス
「では行くぞ」
アシュトン
「チッ」
集合。ここから操作可能。つまりここまでがOPと言える。
436 :
335:2007/07/29(日) 12:11:59 ID:xK0nhxbk
二日空いてしまった。
>>420 で、その作品、オチは?
>>430 別にいいんじゃない。
ネタを投下したいだけなら本スレでもいいかと。
今後のスレ容量が心配になったが、今のところは大丈夫みたいだな。
>>431-435 個人的には 【あらすじ2・3行または内容見出し+URL→リンク先に本文】みたいな載せ方した方が、
意図も詳細もわかりやすいし、2ch表示より読みやすい文で見せられると思う。
引用が若干ややこしくなるけどな。
>>436 なんか色々と世界観の説明も不足してたから詳しく書いた上でオチを
=キーワード=
〜女神〜
豆の木の中の世界で崇められている神。
豆の木の頂上に辿り着いた者にのみ姿を現すとされているが、豆の木に住む者でさえ
頂上に辿り着いたことはないので事実なのかどうかは定かではない。
「神」だけあってこの女神こそが「願いを叶える」ためのキーパーソンと思われる
〜巨人〜
豆の木の頂上に住んでいる巨人。
こちらは豆の木を降りたこともあるではっきりとその存在が認識されている。
しかし姿が確認されただけで、それ以外のことは何もわかっていない。
一説によれば、女神に仕えていると言われている。
=仲間になるキャラクター(ストーリーに直接影響するキャラだけ)=
〜ジーナ〜
豆の木に存在するエルフの里でジャックと出会い、仲間になる。
非常に強気な女性で、性格は男よりも男らしい。
身寄りのいないジャックにとって姉のような存在となる。
〜ラルフ〜
豆の木でジャックが出会った僧侶。
僧侶でありながらかなりの女好きで、出会った女性はもれなくナンパする。
しかしそれを除けばとても気のいい男で、ジャックのかけがえのない親友となる。
〜鎧の男〜
ジャックが豆の木を登る途中、幾度となく戦うことになる相手。
その正体は豆の木に侵入した外の世界の者を抹殺するために作られた精霊。
しかしながら、人間と同じように心を持っており、ただ自分の世界を救おうとしているジャックを
抹殺することに疑問を抱き始める。
やがて、ジャックの強い気持ちに心を打たれ、彼の仲間となる。
=ラストバトル〜エンディング=
頂上に辿り着いたジャック達を待ち受けていたのは、巨人。
巨人はジャックが外の世界の者だと知るやいなや、襲い掛かってくる。
苦闘の末、巨人を倒したジャック達。
巨人はジャックの強さとその意思を気に入り、彼に全てを話す。
それは驚くべきことだった。
かつては豆の木というものは存在せず、地上は多くの生物で溢れていたという。
しかし、増えすぎた人間に世界はバランスを崩しかけていた。
人間は必要以上に生物を殺し、罪もない魔物をおぞましい姿だという理由で殺し、数々の罪を重ねていたからだ。
無論、そうでない者もいる。そして、世界を創造した神…女神はとある決断をした。
即ち、人間への粛清…世界の滅亡だ。
だが罪のない者まで粛清するわけにはいかないと考えた女神は、この豆の木を作り、
作り、罪なき者や魔物、人間以外の種族を住まわせる「コロニー」としたのだ。
そして残った罪深い人間たちに伝えた。
お前たちへの執行有余を与える。100年の後に必ず粛清は起こる。
それを子孫に伝え、子孫にも恐怖を与えるか、何も知らずに世界の終わりを待たせるか…
どちらかを選べ、と………。
そしてその子孫たち…即ち、ジャックら外の世界の人間は何も知らぬままに滅びのときを迎えた。
それが、巨人の話だった。
しかし、衝撃を受けたのもつかの間。
突如眩い光とともに現れたのは、女神。
外の世界の住民でありながら豆の木に侵入、果ては頂上まで登ったジャックを「粛清」しに自ら現れたのだ。
女神との戦いの中、彼女を説得しようとするジャック。
はじめは彼の言葉に耳も傾けようとしなかった女神だが、やがて彼以外に豆の木の住民、巨人、
そして自分が彼を殺すために作り出した精霊さえもが戦いの中で彼を庇っていることに気づく。
…外の人間にもまだこんな人間が居た。
それを知った女神は、ジャックの願いを聞き入れると言った。
だがジャックは気づいていた。もし自分の世界を再生させて帰ってしまったら、もうこの仲間たちとは会えないと。
そしてジャックは知っていた。もう外の世界の者は「絶望」にしか満たされていない、と…。
彼らに「希望」を与えたい…でも、仲間と別れたくない。
そして、彼は願いを決め、それを口にした。
数年後。
そこには畑を耕している、平和な姿のジャックがあった。
様々な動物に囲まれて……おや?
よくよく見れば、動物の中に混じっているのは魔物。
そして、ジャックを訪ねてくる人物たちは豆の木の中で出会い、絆を育んだ者たち…。
みんな、笑っている。
それはそれは、幸せそうな顔で………
「世界を、あるべき姿に!」
女神は、この世界を再び見守ることにしたのだった……………
Fin
めちゃ長くなってすまんorz
止まってるな。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 22:03:12 ID:BEPzgXF7
ハッハッハッハ
人がゴミのようだ
前にRPGツクール2000体験版でつくったシナリオがあるが消えた。
こんなストーリーだった。
【ゲドミーを倒せ!】
それは200年前の話です。ある小さな島で他に大陸を知らないような
人たちが村を作っていました。ところがある日2人の狩人が村の隣の森
で化け猫に殺されるという事件が起こりました。それから化け猫をよく
森で見かけるようになり、以前の動物を狩るのは危険になったので狩人
は化け猫を頭を駆使して狩るようになりました。すると化け猫は村を嗅
ぎ付けたのか村に化け猫が集団で襲い掛かり、沢山の人は食われ、畑を
食い荒らしました。化け猫が去った後残った村人は絶望しました。
だが村人はある事に気がつきました。他の動物は減っているのにウサギ
だけが以前のようにいる。直感的に村人は化け猫はウサギが苦手だと気
が付きました。そして化け猫を駆除しようと考えた結果、村人はウサギ
を捕まえて飼い慣らし、化け猫を襲わせるという案を導き出しました。
だが、ここで問題が生じました。この島のウサギは人を怖がり、やっと
捕まえたグレーのウサギもなかなか飼い慣らせませんでした。しかし、
ある青年は懸命にウサギを飼い慣らし、なんとかウサギをなつかせまし
た。そして青年は彼にしかなついていないウサギと一緒に化け猫を退治
すると村長に伝えました。
村長「お前本当に化け猫を退治するのか?わかった。地下に武器防具がある。
化け猫の巣の位置は森の奥だったはずだ。」
そして青年は両親の墓で無事化け猫を駆除できることを祈りました。
その後青年とウサギは森に向かいました。確かに化け猫はウサギが嫌
いでした。青年は化け猫をウサギに襲わせ、なんとか森の奥の化け猫
の巣にたどり着きました。巣の中は暗く、主人公とウサギは目を凝ら
して奥まで進み、扉を守っている化け猫に遭遇しました。
化け猫「オマエカ!ソノウサギト一緒ニ俺ラノ巣ヲアラシテイルノハ」
青年「化け猫が喋った!」
化け猫「当タリ前ダ!ゲドミーノ中デモ頭ガ良イノハイルノダ!」
どうやら化け猫はゲドミーという種族のようです。
ゲドミー「俺ガ守ッテイル扉ノ向コウハ真ゲドミー様ノ部屋ダ!オマエヲ
通スワケニハイカン!」
しかしウサギが天敵だというのは相変わらずなので青年らは勝ちました。
ゲドミー「グッ!・・・・俺ニ勝ッタトシテモ真ゲドミー様ニハ勝テナイ。
タトエソノウサギガイテモナ・・・・」
そしてゲドミーは息絶えた。
青年らは扉を開けると驚かされました。部屋には青い鉱石がそこら中に
埋まっていました。
魔猫ゲドミー「誰ダ、オマエハ?何シニ来タ?」
青年「お前を倒しに来たのさ!ウサギを連れてな」
魔猫ゲドミー「ナ!ウ、ウサギダト!?・・・マアイイ。オマエゴトキガ
ウサギヲ連レテ来タ所デ何ニモデキン。エサニナリナ」
青年「俺はお前のエサになりに来たわけじゃない。
村を救うために、両親の敵を討つために
お前を倒しに来たんだ!」
魔猫ゲドミー「ソンナクサイ台詞ヲ吐キヤガッテ・・・・」
魔猫ゲドミー「コウシテクレルワ」
そしてゲドミーが襲い掛かってきました。青年はウサギを襲い掛からせ
ました。ところがゲドミーはウサギを払いのけました。
魔猫ゲドミー「俺様ハ不死身ダ!残念ダッタナ。死ヌガイイ。」
そしてゲドミーは青年に襲い掛かりました。
青年(くそッ!死んでしまうのか・・・・)
青年(いや逃げるんだ!ここを出なければ・・・・)
そして青年は必死で扉に駆け込み、扉を閉めました。
青年(ごめん!ウサギよ。永遠に)
青年は急いで村に戻ろうとしたとき人影が見えました。
それは村長でした。
村長「あの化け猫は蟻のように巣を作っている事はわかるな。
いたんだよ。蟻のように女王が!」
青年「ああ、さっき見てきた。あの扉の向こうだ」
村長「何!?見てきたのか!そうか。奴にはウサギでも勝てん。
おそらく青い鉱石があったはずだ。あれの光が奴に力を与えている。
『狂乱石』というやつだ。あれに対抗するには奴の体にこの石をぶ
つけるんだ。」
そういって村長は黒い石を布に包んで青年に渡しました。
青年「これは・・・『安楽石』よく狩りで相手を眠らせる・・」
村長「そうだ!狂乱石の事もそれに対抗する石も古い文献で分かった。
私も行こう、あの扉の向こうに。私があの化け猫の隙を与えている
内にこの石をぶつけるんだ。」
そして村長を先頭に扉を開けました。
ゲドミーは扉を見ました。
魔猫ゲドミー「誰ダ!懲リズニマタ来タカ。死ネ!」
村長「食らえ!目潰しだ!」
そういって村長は砂をゲドミーの目に投げつけました。
魔猫ゲドミー「ウッ!姑息ナ手ヲ・・・・」
村長「今だ!石を投げつけろ!」
そして青年はさっそうと現れ、ゲドミーに向けて石を投げつけました。
青年「ゲドミー!これでも食らって、死んでくれ!」
石がゲドミーに当たりました。
その時です。ゲドミーに石が当たると超絶な悲鳴が聞こえました。
魔猫ゲドミー「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
当たりに七色の光が眩いました。
そして巣が崩れる音がしました。
村長「やばい!今のショックで巣が崩れるぞ!早く逃げよう」
村長と青年が巣を脱出してから1週間後、森からゲドミーは姿を消し
島に平和が訪れました。村人らは崩れた巣に行きましたが、
ゲドミーの姿はありませんでした。
青年「ゲドミーとは一体なんだったんだろうな・・・」
〜おわり〜
取りあえず素材はゲドミーの場合家のミーという猫から写真撮ったよ。
噛み付くシーンとかね。
曲はフリー素材。マップとかは少し改造入れた。
生まれて初めて完成したRPGだからストーリーは単純。
ゲドミーはウサギが天敵という設定は前飼っていたウサギがよく
ミーを追いまわしていたため。
また作ってみようかな。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 13:14:00 ID:VqSgiYmN
過疎ってるなー
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 16:23:49 ID:470kjVA5
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
大発見した。
俺は、やたら音楽をギャンギャン鳴らすのが嫌いなので控えめにしたり、
環境音だけにしたり無音状態にすることが多いのだが
無音状態のとき、ほんのかすかにホワイトノイズを流すとなかなかいい事を発見した。
イメージとしては、例えばラピュタの
「君は正当な王位継承者 リュシータ王女だ」
と言った後にカメラ引くじゃん
学生時代からああいうカメラワークを得意としてきた。
あのシーンも無音だが、あのシーンにほんの少しだけホワイトノイズを被せると
なかなか引き込まれるんだよ
完全に無音だと良くない。
ウェイト取る時は予想より0,5秒長めの方が良い
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 02:03:49 ID:s5k3hLHA
好きな技はティー・カウ・ゴッ・コー
語呂がいい
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:55:45 ID:e0Lju2pd
かつて人は自然とともに生き、精霊を信仰し、その力を借りることによって生活してきた
しかし次第に人は知恵をつけ、自然をないがしろにして、いつしか人は精霊信仰の力を無くしていた
舞台は鉄道、工業、兵器などが発達した機械文明の近代世界
思想の統一、富の平等を理想に掲げた連邦政府は世界の三分の一を占領下に置いていた
一方、北の帝国ではその軍事力を背景に周辺諸国を脅かしていた
多数の国家、民族、宗教が混在するその地域では紛争が絶えなかったが
帝国に対抗するため連合を組み、また連邦政府にも援助を頼んだ
あと誰か考えて
>>449 さて、一方精霊サイドであるが、こちらにも大きな変化が起きていた。
兵器の精霊、工業の精霊、鉄道の精霊といった新種の精霊が多数出現。
しかし、精霊信仰を失った人々は、これらの精霊を見ることは出来なかった。
そして、連邦政府に属する工業地帯の町に、まだ精霊信仰を持つ一人の少年がやってきた。
その少年が、ある兵器工場の脇を通り掛かったとき、精霊を見掛けた。
本来、精霊は人工的な人の町には居ないというのが通説であった。
そして、少年が話を聞くと、その精霊は「兵器の精霊」だと言う。
兵器の精霊の話によると、「北の帝国は精霊を犠牲とする兵器」を開発しているという。
そこに、先程の話を盗み聞きした精霊信仰を持つ若者の軍幹部が現れ、少年と精霊を軍部へと連れていく。
↓悪い、ここまでしか思い付かなかった
ベタだなぁ
魔法も王もとっぱらった世界 ふるくさいいいイメージわかないか?
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/22(土) 21:45:04 ID:rSnZPvVh
ここって空気女ばっかりだね
近年稀に見るスレッドストッパー
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 03:41:08 ID:n7nqk4tw
ネタ投下したいんだけど、誰かいる?
設定の不備とか指摘してほしいんだけど…。
じつはいたり。へい、
今更登場
ここを再利用でおk?
vipツクスレから誘導されてきた。せっかくなんで設定を書いていこうとおもう。
【0-勇者死亡まで】
よくある剣と魔法の世界。(あまり世界観は考えてない)
ある平和な王国があった。昔は他国と領土を巡って戦争していたが、今は平穏な日々を送っている。
山を挟んだ場所に、突如魔王の城が現れる。
魔王は魔界で勢力を広げつつ、人間界にも手を伸ばしたのだった。
そして王国軍と魔王軍との間で戦争が始まる。
王国には王宮騎士団・王宮魔術師団があり、彼らは日々戦い続けた。
だが戦力は均衡を保ち、埒があかない状態だった。
そこへ、勇者が帰ってくる。彼の父は王国を助けた英雄といわれている。
彼はその英雄になるべく修行をするため、世界中を旅をしてきたのだった。
勇者、騎士団長、魔術師団長、彼らは同じ村出身の幼馴染で、
「いつか平和のために戦おう」と三人で誓っていた。
勇者は王国の兵と共に獅子奮迅の戦いを続け、王国軍は大きく進軍することに成功した。
だが魔王軍の守りは堅く、魔王そのものも強い力を持っていた。
そこで王はひとつの作戦を立てた。それは全軍で魔王軍と戦っている間、
勇者を含めた少数精鋭で内部から城を落とす、というものだった。
また民が疲弊している状態で、さらに長い時間をかけるわけにはいかない、という理由もあった。
王宮魔術師団の団長はこれに反対したが、勇者はこれを承諾。
精鋭には、勇者、騎士団長、そして魔術師団の『副団長』が選ばれた。
副団長・・・彼女は団長の弟子で、実力では彼女のほうが勝っていた。
さらに、団長は兵士を統率する能力が長けていた点もあり、王は精鋭部隊に彼を選ばなかったのだった。
そして全軍衝突のときがきた。
↑全軍じゃなかった・・・普通攻めるんだった。作戦実行だった。
作戦は失敗した。
魔王と対峙した勇者たちだったが、『魔王には魔法が一切効かなかった』。
このため、勇者たちは全滅。この時点で記録上『戦死』している。
王国軍も奮戦したが、勇者の帰還を待てず敗走。
王国に騎士団長と魔術団副団長の死体が届く。勇者の死体は届けられることは無かった。
そして勇者を討った魔王軍は進軍。王国と魔王城の中間地点にある、大平原で全軍衝突を迎える。
結果、王国軍は敗北。国内まで攻め込まれ、城は焼け落ちる。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 07:27:28 ID:9lKs+2AP
【1−六年後】
ここから物語(ゲーム)は始まる。主人公は王宮魔術師団の団長。
彼は全軍衝突のとき、部下に助けられ逃げ延びていた。
遠い異国で生きていた彼は、勇者や弟子、部下たちの仇をとるべく研究を重ねた。
それは魔法の効かない魔王を、魔法しか使えない自分がどう倒すか、というものだった。
彼は研究の末に『魂の複写の秘術』を完成させる。
それはこういうものだった。
1.この世に留まっている、死者の魂あるいはその欠片を見つける。
2.魂を「コピー」して、その生前の姿と変わらない半実体を作り出す。
更にこれに手を加え、
3.術者が魔力で半実体を操作することができる。
4.魂のコピーを、カードに記録できる。
5.細かい制約を決めることで、半実体を強化・成長させることができる。
彼は世界中を回り、英雄・能力者と呼ばれた故人の墓を探し、20人の魂をコピーすることに成功。
またその間に半実体をサポートする効果を持つカードを20枚作り出す。
ここまでに6年の歳月が流れた。
(これらがカードバトルシステムのつじつま合わせになる。)
【2−魔王討伐】
故郷は魔物がうろつき、荒れ果てていた。だが、確かにそこには人が生きていた。
なんとか自治防衛をしている村をたどりながら、彼は大きな山を越える。
そして王国があった場所へ辿り着く。そこには町があった。
町は、王宮騎士団副団長と騎士・兵士、そして教会の僧侶が協力して築いたものだった。
友人である僧侶はいう。
「この6年間、魔王軍が町を攻めることは無かった。
俺が魔王ならすぐにでも人間を根絶やし、あるいは奴隷にするだろう。
だがしない。それはおそらく魔王には軍を率いる力が既にない、あるいは統率する能力がないから。
最悪、死亡しているかもしれない。なにより、一人の男がここにやってきてこういったことが気になる。」
『私は魔王軍のものです。人間さん、どうか力を取り戻しても魔王軍を攻めないでください。そのかわりこちらから手をだしません』
その後、僧侶の言っていた魔王具の男が彼の前に現れる。
「『魂の複写の秘術』は本来魔界の術。独自に編み出したことは賞賛に値しますが、
それは人間には本来使いこなすことができません。あなたの命を削っています。
悪いようにはいいません。魔王様と戦おうとしないでください。」
静止を無視し、彼は魔王城へと辿り着く。
そこに待っていたのは、一人の少女・・・魔王の娘だった。
「私が今、魔王と呼ばれている者だ。親父は6年前勇者と戦って死んだ。
なんとか戦争に我々は勝ったが、もう魔王軍に戦えるだけの力はない。
新たに魔物を生み出したり、統率する力もない。多くの魔物は野生化してしまった。
それでも『魔王』を倒すなら、この私が相手になろう。」
彼女も魔王と同じく、魔法を一切受け付けなかった。
そのため彼はカードで英雄の半実体を呼び出し戦い、そして勝利した。
申し訳ない、上げてしまった・・・。
続き。ここで彼にふと疑問がわく。勇者が魔王を倒したなら、勇者はどこへいったのか。
勇者は力を蓄えていた。この世界を滅ぼすために。
勇者は親父のような「英雄」になりたかた。
だが、世界中を旅してみてきたものは、人間の汚い部分ばかりだった。
戦争、飢餓、搾取、家畜のように人間を扱う貴族・王族、
金のために裏切りや謀殺の絶えない社会、弱者が強者に虐げられる世界。
彼は「誰のために剣を振るうのか」わからなくなってしまった。そして人間が嫌になってしまった。
そして勇者は決心した。人間を滅ぼすことを。
勇者は魔界の魔物と契約し、軍勢を呼び出すつもりでいた。
だがその前に、彼は勇者を見つけ出した。
彼は説得したが、勇者は彼を非難し、とうとう彼の考えは変わることはなかった。
そして彼と勇者が戦う・・・。
ここまでで一作目。システム主体だったのでストーリーに穴や矛盾があるかもしれん。
今二作目の構想を練っているところだ。
カードバトルシステムを強化したまではよかったが、肝心のストーリーを組み立てていない。
とりあえずここまで投下しておく。ほんと上げて申し訳なかった。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 08:16:03 ID:v47sJF2S
魔王の娘が金髪ツインテールまで読んだ おもしろそうだが勇者の名前がオルステッドなのはどうなんだろう 是非やらしてください
なんかのカード使って敵キャラとの戦闘に突入したら、
そんな主人公いませんよ的なメッセージが出てきて強制終了して序盤でやる気がなくなった。
あと、カードキャラ全体的に弱すぎ(序盤しかやってないけど)
バグ残ってましたか、ごめんなさい。バランスが悪いのも承知しております。
このものについては今後一切弄る予定がありません。お目汚し申し訳ありませんでした。
VIPでやれ
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 04:02:58 ID:yslGGfYi
前世の記憶を持ち生まれてくるという輪廻人。
因果律により、同じ輪廻人と出会い、同じ運命の繰り返し。
我々は、いったい何物なのか?どうすれば苦しい輪廻から抜け出せるのか?
インド中世みたいな世界観で、主人公達は自分達の秘密を探るために旅に出る。
スキル、魔法は前世からの思い出すで習得可能。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 04:29:14 ID:yslGGfYi
彼らは、冒険を経てある真実を知る。
自分達が人生を繰り返すのは、成すべきことをしていなかったからだったと。
主人公達は、大犯罪人だった。ある民族を絶滅させた事もあった。
輪廻は、人々の呪いであり彼らは滅する事無く永遠の魂の旅を続けたのだ。
罪を知り、無きものに対する謝りと祈りが自らが成すべきことと確信する。
彼らはいつか輪廻から抜け出せると信じて・・・
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 16:15:39 ID:zov/2U0p
魔王よ、天に還る時がきたのだ
>>470ってインドのことに詳しかったりすんのそれとも宗教観だけかりてきたとか?
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 20:25:10 ID:eYuyBYMh
いや、宗教感だけ
猫の合唱祭
主人公は学院祭の出し物で近所で集めた猫を使って合唱祭を行おうとする。
周囲の嘲笑の中 当然のごとく練習は難航した。本番の日 突然出現した時空の穴に
猫たちは吸い込まれていく。主人公も猫を奪い返すために穴に突入。
穴の向こうはキャッツ・キル高原とよばれる猫を主食とする世界だった。
猫好きの主人公は猫を返してもらうため また王に猫食をやめさせようとするが。。。。
キャッツキルのキルは渓谷のことですよ
そうだったんだ 知らんかった サンクス
夜叉の読者?
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 08:14:11 ID:9wnZ9oL4
ゴールド→ゴールデン
シルバー→???
そもそもゴールデンてゴールドとどう違うんだぜ?だれか
???を教えて><
シルバレン
>>478 スペースアルク先生に質問すると良いと思うよ
GOLD→金
GOLDEN→金色
こんなとこだろ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 01:17:28 ID:NSo9mq92
silverden
お前ら英語ちゃんと勉強しろよw
ゴールドは名詞、ゴールデンは形容詞だ。
シルバーは知らんかったから調べたら、名詞と形容詞の意味があるな。
他の単語にしたいならシルバード、シルバーンというのがある。これも形容詞。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 01:20:28 ID:Hbo6tPOY
ゴッドシルバリオン
goldにも形容詞はありますけどー?
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 14:06:10 ID:6n+5+S3u
以下ゴルデンとシルブンを語るスレ
辞書によるんだろ。俺のにはあるのと無いのがあったぞ。
文法上、形容詞として実際に使われてる歴史があるんだから辞書は関係ないよ
TOEIC155点の俺が颯爽とスレを通過
シルヴァンでおk
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 11:14:54 ID:IMYZJl1Q
もうまとも
金銀銅
↓
ゴールド・ゴールデン・ゴルドラン
シルバー・シルバン・シルバリオ
ブロンズ・カッパー・ドキア
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 18:18:56 ID:VlvE1pJ6
ゴールド・「金」
ゴールデン・「金の」
シルバーは「銀・銀の」
投下していい雰囲気?
>>494 むしろ投下して雰囲気を変えてくれ
何が哀しくて金属の話しなきゃならんのだ
あっちはコンシューマ、こっちはPCの別々でって事でいいんだろか
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 00:06:36 ID:6m8yB6rF
ツクールの絵をツールで作る際
金色と銀色と肌色が美味く作れません
金色は黄色か茶色みたく
銀色は灰色に
肌色はピンクに…
RGBのバランスはどんな感じにしたらいいですかな
なんで肌色がピンクになるんだ
肌色は255*204*153
金は204*204*51
銀は全て153〜204
くらいをベースに調整するといい
金属系は光や影の影響を強くするといい
金なら光の当たる部位を白に近い薄黄色。影が出来る部位は黒に近い黄土色
影を斜めにドット打つなら中間色が必要になるだろうけど、縦横に打つなら意識して明度の違いを強調したり
まぁ俺も素人だからプロに言わせりゃ突っ込まれそうだが、基本が出来ていれば冒険するといい
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 13:56:48 ID:6m8yB6rF
アリガd!!なるほど ためになります
一色で金属色を表現するのは難しいですね
がんばります
>>498 「金」っていう単色があるわけじゃない。問題は金属光沢だ。
肌色も一言で語れる色じゃない。
単色でTHE肌色って感じのを出したいなら他人の絵やパレットを覗き見してみればいい。
それと、絵を描くときはプロ程資料を揃えるもんだ。実物や参考資料見れば描きやすいはず。
「CG講座」+「金属光沢」とか「質感」でググれば何かヒットするんじゃねーかな。
ツクール2000とかだと256色数制限とかあるけど、それはフルカラーで描いてから減色すればいいからな。
最後のお節介だが、スレ違い&板違いだ。さっさとCG板池。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 19:16:02 ID:+irMu+uB
大陸に増えすぎた人口は、新天地を求めて人々を航海へと駆り立てた。
しかし、移住できる新天地は見つからず、人々は高度に発展した魔法文明を駆使し
いくつかの人工の島をつくりそこに移住を始めた。
移住者達はこの人工の島をビレッジと呼び、そこで生き、子供を産み、死んでいった。
そうして半世紀が過ぎた頃、大陸から最も遠いビレッジ、
第三人工島は、イシュタリア共和国を名乗り、大陸からの独立を宣言した。
大陸政府はこれを反乱と認定し、大軍を差し向かえることでその返答とした。
誰もが疑わなかった数で勝る大陸政府の勝利。
しかし、初戦は意外な形で大陸政府の敗北に終わった。
イシュタリア共和国が開発に成功した、召喚魔法により、イシュタリア軍は幻獣と呼ばれる大型魔獣を使役し
戦線に投入してきたのである。
なんかガンダムが始まったかと思った
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 02:15:28 ID:MkQemykR
酒場にいる仲間を連れて冒険するが、
シフトが決まっていて曜日ごとに連れていける仲間が違う
例えば熟練の戦士だが月水金しか働かないとか
毎日いるが能力の低い魔法使いとか
捕手
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 07:23:22 ID:FbhrnI9b
508 :
枯れた名無しの水平思考:2008/06/29(日) 09:21:21 ID:fsG5Msp/
There are a bank or a credit association in the financial institution. In these companies, I perform a deposit and a loan, duties called the money order anywhere.
The deposit is work to receive money literally. For the fund which I received, I buy a national debt and a corporate bond and manage it and rent it to a company and a consumer. It is low interest, but it will be profitedare -
509 :
20代の厨房ツクラー:2008/06/29(日) 12:54:50 ID:JGowHs9I
このスレすげえ厨二臭全開だな。
リア厨がカキコしてんのか?
参ったな・・・。負けたよ。
オレ様が天下一の厨房男だと思ってたのに・・・。
リアにはやっぱり勝てないのか?
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 15:34:22 ID:6e4WBQCl
俺が天下一のクズ女だ
腐はおかえりください
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/03(木) 06:07:23 ID:0YpnaCSg
ある女がいる。その女に一人の女が近寄る。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 01:29:52 ID:kHtD+ji/
クズ女乙
「ここではお前さんのような育ちの良い娘は手込めにされる。」
「そこの路地裏でコレに着替えなされ。」
老女は垢にまみれたボロ布と黒い塗り粉を手渡した。
「その金細工の首飾りはわしに渡すんじゃ。」
老女は右手を突き出した。
「首飾りを渡す」
「渡さない」
オレもちょっと考えてみたよ。
世界観はブレス・オブ・ファイアっぽく、様々な種族が共存している世界
竜の皇帝が治める国。ドラグーン帝国。広大な領土と長い歴史を持つ大国である。
帝国内の国民は平和で豊かな生活を営み、「帝国=悪い国」扱いされる要素など何もない。
そして、ここは帝都レグナ。竜皇帝の宮殿。
皇帝と妃の間に、待望の卵が生まれた。皇帝はその卵がかえる日を首を長くして待っていた。
既に男子であった時の名前も、女子であった時の名前も考えてあった。
そして、とうとう卵がかえったのである。
しかし、卵からかえったのは♂のリザードマンであった。
これは両親がドラゴンでも時々起こることであり、珍しくはあるものの異常事態というわけではない。
それにリザードマンだからといって差別されるような国ではない。
だが、皇帝の長男がリザードマンというのは困ったことであった。
帝位相続の争いを起こさぬために、帝位は皇帝の長男が継ぐというのが、この国の法であった。
が、リザードマンでは将来の皇帝としては不安なのだ。
歴代皇帝家のドラゴンの強大な力が、この帝国を安泰にしてきた一つの要因であるからだ。
だから生まれてきたリザードマン♂を、皇太子とするわけにはいかなかった。
しかしだからといって、彼を殺してしまったら、皇帝家の血筋が絶えることになりかねない。
仕方がないので、リザードマンの出生は皇帝と帝国要人の一部のみの極秘とされ、生まれたばかりのリ
ザードマンは名前もつけてもらえぬまま、宮殿の地下牢に閉じ込められることとなった。
それから2年後、皇帝の妃の間に再び卵が生まれる。そして生まれたのはドラゴンの男子であった。皇帝はもちろん大喜びした。
皇帝はその子に、かねてからずっとつけたかった名前「マリク」という名を与え皇太子とし、公式にはマリクが皇帝の第一子となった。
マリクはすくすくと育ち文武両道に優れ、周囲から期待され、帝国の安泰は信ずるに疑いなかった。
そんな中あのリザードマンは、ある種の「保険」として薄暗い地下牢で生かされていた。専属の牢番から教育もなされていた。
リザードマンは「自分がこの国の皇太子であり、将来の皇帝であること」を牢番から聞いていた。
彼は牢屋から出れないことを「将来皇帝になるための修行なんだ」と一人で納得し、牢屋から出る日や、実親に会える日を楽しみにし
ていたのだった。
マリクが生まれてから18年の月日が流れた。牢屋のリザードマンは20歳になっている。
宮殿ではマリクの成竜の儀が執り行われていた。皇帝はマリクが成竜したことを見届ると、決断を下した。
「あのトカゲから生命のエネルギーを抜き取った後、秘密裏に処刑せよ。」と。
リザードマンは初めて牢から出された。「ついにこの日が来た。」彼は意気揚々である。これから彼を待つ運命も知らずに・・・・。
連れてこられたのは、何やら怪しい儀式の間であった。そこに待っていたのは皇帝と宮廷専属の魔術師。
「あなたが私の父上ですか?」リザードマンの質問に皇帝は答えず、「生命力吸引、その後処刑」の執行文を読み上げた。
意外な言葉に困惑するリザードマンは、何やら管が繋がれ、魔方陣の上に立たされた。
ドラゴン>リザードマンであることを明記すべき
そして魔術師が何やら呪文を唱えると、魔方陣が光り輝き、リザードマンに繋がれた管を通して、
キラキラとした液体が吸い上げられていく。
それに伴い、リザードマンの体はどんどんしぼんでいく。体がしなしなになる中、顔には深いシワ
が刻まれ、鋭い歯はポロポロとこぼれ落ち、背中は曲がっていく。
哀れ、皇帝の隠し子は20歳にしてヨボヨボのじーさんになってしまった。管から吸い取られたのは
若さのエキスだったのだろう。
じーさんにされたリザードマンは体中に激しい脱力感を感じつつも、そのまま処刑部屋に連れてこられた。
だが、老いたリザードマンは一瞬の隙を突き逃走。いろいろな場所に隠れながら宮殿から逃げようとするも
ずっと牢屋にいた身。右も左もわからない。
そしてその内、ずっと自分の面倒を見てくれた専属の牢番に見つかる。
しかし、リザードマンに対して情も抱いていた牢番は、ヨボヨボに老いたリザードマンを哀れに思い、
彼を密かに排水路から脱出させてあげたのだった。
何とか水路からあがり、帝都の街を徘徊する老トカゲ。(このへんから操作可能に)
持ち物といえば、ボロボロの腰布一つだけ。
彼が大国の皇帝の第一子であると、誰が想像つくであろうか。周囲からは「汚い」「臭い」などの言葉を
投げかけられる。
「自分は皆から愛される皇帝であるのに、何でこんなことになっているのか・・・・。」
うん、物語調の文章はネタとして使いづらすぎると思うんだ。
どんなに良い物語を書いても、それをRPG化するとなると難しい。
ストーリー重視になってプレイヤーの自由が奪われると一番重要な「RP」ができなくなっちゃう。
それはストーリー以外のところで自由度をだせばいいだけだろ
読ませる文章にしちゃうとゲーム用シナリオとしては役立たない
ただのネタの出発点にするならこんな書き方する必要ないし
何よりつまらん
先を読みたいとは思わないな
なんという厨二スレ
昔途中まで作ってたシナリオ晒してやるぜ
『メタファンタジーRPG』
【ストーリー】
魔王を倒した後の話。
勇者(主人公)は魔王(どう見てもニワトリ)を倒したが、呪いで骨人間にされてしまう。
呪いを解くには世界に散らばった魔王の骨を集めなければならない。
【システム】
フリーシナリオをこなしながら魔王の骨を集めていく。
魔王の骨は魔物の力を高めるらしいので基本的にボスが持ってる。
転職しながらスキル(魔法とかアビリティ)を覚えさせて成長させていく。
能力値は成長しなくて職業依存。
【メインキャラ】
勇者(戦士系職業)
主人公。世間知らず。バカ。「転職屋」「スキル」の存在を知らないまま魔王を倒す。
魔王を倒して1年くらい城の中で気絶していたため、世界の状況が分かっていない。
魔法使い(魔法系職業)
常識人。ツッコミ。毒舌。世間知らずの勇者に解説という名の毒を吐く。
本人は毒舌に気づいていないのが、たちが悪い。
ちなみに、勇者はモンスターと間違えられるのでこいつの使い魔って事にしてる。
盗賊(イロモノ系職業)
ツッコミその2。バカに見えるが頭は割と良いらしい。
こっちは意図的に勇者をバカにしてる。
【サブキャラ】
ヒロイン
勇者の帰りを待つ幼馴染。
マスター
勇者の師匠。勇者に剣術を教えたが、転職屋の存在は教えてくれなかった。
本人はちゃんと世界で一人の職業「剣聖」。
偽勇者
魔王が倒されたとき誰も名前を名乗らなかったため(勇者は気絶中)、名乗りでた偽者。
たぶん15、6人はいる。
勇者の特権といいつつ、民家から金品を強奪するが勇者本人曰く、
「俺そんなことしてねえよ」
ダークナイト
勇者と時には戦ったり、時には助けたりしてくれる謎の男。
その正体は、かつて魔王との戦いで命を落としたと思われていた勇者の兄。
魔王に呪われ、配下として操られていたため自我を失いかけている。もちろん鎧の中は骨。
最終的に勇者と戦って自我を取り戻し、死亡。骨同士の感動シーンw
魔王
どう見てもニワトリ。
骨は魔物を強くし、とてもいいダシが取れるらしい。
何そのホネホネファンタジー
なんか、感動のトコがうまくつくれたら普通に面白そうだな
529 :
525:2008/07/22(火) 11:26:57 ID:3uVciFXN
導入はRPGのテンプレ風お使いイベントなんだけど、
お使いしてくる物が酷いとか、オチが酷いとか
作ってたんだけどネタがなくなって停滞中。
>517〜520の厨二スレを書いてしまった者なんだが、主人公らしい主人公を考えても
マンネリっぽい気がするのだ。
俺が考えてる主人公ってのは大体・・・・。
1・ゲーム開始直後、自分が勇者の子孫だとか、どっかの王子だとかの自覚はあるのだが、
何らかの境遇で、生ゴミをあさって生きているほど悲惨な境遇。
2・そんな境遇のためか、世界征服などの非常に強い野心を抱いている。
3・万能の兄もしくは弟に対して、ねたみそねみうらみつらみ、と強いコンプレックスがある。
(吉田戦車のルイージっぽい)
4・問答無用にものすごく弱い。よって序盤は敗北イベントが常。
5・弱いためか死ぬことを極端に怖がる。強い者に命乞いをする。逆に言えば生きること
への執着心はものすごい。
とまあ、こんな主人公が、野心を満たすためにたった一人で頑張ると、こんな感じ。
ひねれば面白くなるってわけでもねえからなあ
つーか人格も設定もどうでもいいよ
結局はうまく料理できるかにかかってるわけだし
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 19:11:07 ID:ghBGXRW5
魔王をやめて、「なんだーラスボスかー」
にすれば攻撃のたびになんだーラスボスかーを攻撃する。
俺も昔作った「タマゴファイト」でも晒そうかな
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 11:34:45 ID:GRhhrIm6
とりあえず、俺は「自分探し」のゲームは絶対作らない。必要性がない。
何のために生きるのか、みてえな青臭い自分探しは結構だ
知るかンなもん
誰だって望んで生まれてきたのではないから
何のため、とか考える必要がない
やりたいことやりゃいいんだ
お前の好き嫌いなんぞどうでもいいんだよ改行
お前が何作ろうがどうぞ好きにしてください
ただしあちこちのスレに出張ってオナニーするのやめてね^^^
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 15:44:40 ID:RaO3mMaV
時間が逆行していく世界の物語。
ある時を境に突如、世界の時間は逆行を始めた。
しかもその現象は地域によって頻度が異なっていた。世界中で起きる文明、国の崩壊……そして戦争。
今世界で何が起こっているのか?
主人公は世界的に有名な英雄。
祖国の命を受け、ことの真相を探す旅に出る。
・逆行している世界のため、ゲーム進行に沿って主人公たちのステータスは下がっていく。
出来るだけ早くクリアしないとどんどんゲーム攻略が難しくなる。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 13:31:04 ID:PDxDxrRm
森の中の古い家に住んでいる親子がいた。
母親は病気で体が弱いが、娘のために一生懸命家事をこなし、
娘を愛していた。
娘は9歳のおデブちゃん。
お菓子が大好きで、お母さんと家とペットの犬を愛している。
おデブだが活発な少女で、ペットの犬と毎日散歩したり、
お母さんのために薬草を採ってきたり、料理の材料を採ってきたり。
外にいる危ない怪物たちは、犬が戦って追っ払ってくれた。
楽しく過ごしていた。
この親子が町から遠く離れた森の中に住んでいる理由は、
母親が古くから伝わる謎の病気にかかっていたからだ。
体中が青白くなり、黒い斑点が体にでき、いずれ細胞が暴走し、
怪物に変化し意思を失う病気。怪物になったら最期、
治療法は全くない。
だけど、薬草をすりつぶして水に溶かして飲むことで、
最終段階に近づくのを少しだけ抑制している(?)ことを後で少女は発見した。
母親がこの病気にかかったとき、親子は迫害された。
感染することはない!と怒りを振るう父親は捕まった。
少女が5歳の時のことだった。
それから4年後のある日。
少女はいつものように母のため、
犬のゼファーと一緒に薬草を採りに行っていた。
しかし家に帰ると、母の姿がなくなっていた。
少女は戸惑ったが、ゼファーが尻尾を振り、
ワン!とひと声吠えた。
母のにおいが分かるようだ。
今、おデブな少女は犬のゼファーをお供に母を捜すため旅に出る。
旅を初めてからしばらくすると、
森の中で1人の男と出会った。
年齢は20代半ばくらいだ。
少女のことも犬のことも、
母の行方も知っていると言う。
無垢な少女は彼を信じて、
男と犬と一緒に進む。
数日後、少女と犬はとある医療研究施設にいた。
【タイトル】召使いは見た
【主人公】
城にて王族に仕える家政婦のおばちゃん。
特技は扉に張り付いての地獄耳と壁から顔半分だけ出して様子を伺う覗き見。
町に出ての本当の井戸端会議での噂流しなど。
【ストーリー】
中世のとある王国は長年平和が続き、人々は娯楽に溺れて庶民はたらふく食ったものを
あえて吐き出すなどの堕落した行為を行い、上流階級は上流階級で仮面舞踏会(内容は知られていない)
などを行い、酒や不倫に溺れていた。
あなたは家政婦のおばちゃん。武器もなければ戦闘能力も無い。だがこのおばちゃんこそが
この王国の歴史に残るレボリューションの知られざる主人公なのだ。
【システム】
城では時間、日付とともにキャラクターが自分の目的を持って動いている。
また視界はリアルに再現され、操作キャラクターの背後などは見えない。
相手からも主人公が見えるときは皆警戒して本当の自分を出さないが、壁から
様子見したり、ドアに耳つけて盗み聞きすれば様々な裏の情報が手に入る。
あなたは清純なお姫様と思われていた姫の後をつけて信じがたい世界を垣間見たり、
大臣達の薄汚い陰謀を知り尽くし、井戸端で民衆に真実を広めなければならない。
ここは中世。うかつな事をすれば処刑されても不思議は無いのだ。
スケールが大規模なものでも、(宇宙的な)個人が悪用しちゃうと「ああ結局
ラスボスいるんだ、終わらせにかかってきたな」ってがっかりしない?
こう、なんで原因が結局個人におちつくのみたいな。
あと、システムの思いつきを一つ、ロボは戦闘でレベルが上がらず、「パーツ」
系のアイテムを持っていると店とかで「チューニングイベント」が起こり
レベルが上がり、技はアイテム使用とモンハンの竜撃砲みたく代替品があれば
敵からラーニング(真似)することで覚える。
説明「機械の体が戦って強くなるわけないでしょう、何言ってんですか?」
てな感じ。
>>540 残念だが、
そのシステムはわりとあるぞ。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 23:27:16 ID:+O47qvud
時代設定は現代で人生に秋田主人公が近隣住人を殺傷したり
追いかけてくる警官や探偵を頃しながら交通費や食料をゲットしつつ
最果ての地にあるという地球消滅スイッチを目指すストーリー
行き当たりばったりでシナリオ作ると面白い
端からガチガチに練っても頭痛くなるな
マクシミリアン・ジーナスを元ネタにしたイケメンのおっさんが
娘に欲情してOPでぶっ殺されるなんて行き当たりばったりの産物だな
>>525 が結構面白そうだと思うので完成させて欲しい所。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 02:56:43 ID:3Rx1jr25
俺は
>>517〜520の作品があるならばやってみたい
まずこのあと主人公が復讐を望むのか、ただ普通に暮らすのかも気になるし
一見「こいつ主人公無理だろ」って言えそうな奴が主人公というのも
逆にやってみたくなる。
そもそも爬虫類がサブキャラポジションだろw
大風呂敷を広げると失敗するので、逆に徹底的に狭い世界というのはどうか
まずはじめに、主人公は一画面分ぴったりぐらいの小さな小部屋に監禁されていて、そこでカギを渡される(拾う。
で、カギを使って部屋にある扉を開けると、そこにはまた一画面分のスクロールしない小世界があり、
そこで何らかのクエストや謎解きを突破することで次の部屋のカギをゲット、次の世界へいける。
目的は、カギを使って小世界を突破し元の世界に戻ること。小世界はそれぞれが完全に独立していて、多様な世界観を持つ。
たとえば、
・殺人現場 … 入ったとたん主人公は殺人事件の容疑者に。わけもわからず主人公は真犯人を捜すためにがんばる。
・お菓子の家 … 某童話のお菓子の家の中と思われる一部屋。迫り来る魔女の手から二人の子供を救え。
・電車 … 電車の車両の一区画。携帯電話を巡るトラブルに巻き込まれる主人公。なんとか解決したい。
・野戦病院 … 戦場に設営された野戦病院の中。次々と運ばれる患者や、戦闘による色々なトラブルに対応せよ。
・テレビ … テレビドラマの一幕。主人公はそのドラマの最後に殺される役目。なんとか回避しなければならない。
etc・・・ネタがねぇ
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 19:25:46 ID:EU9BxZad
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 04:43:20 ID:D4QNCP6j
>>517〜520
>>545 あんがとさん。
考えてたシステムを少し書いておく。
・仲間はいない。味方は自分一人。
RPGだと仲間がいるってのは常識だけれども、初代ドラクエ(3もか?)
のように一人旅のRPGってのもありなんじゃないかと思う。
と同時に、味方がいない、たった一人っていう哀愁が出るのもいいかも。
逆にライバル側は頼もしい仲間が何人もいて、互いの友情に熱くて、ヒロイン
はライバルと恋愛関係で、ライバルの方がよっぽど英雄然主人公然としている。
RPGでは「仲間がいて当たり前」ってのを、こうやって終始一人ぼっちに
することで、「仲間が欲しいなー」って思わせてもいいかもしれない。
*昔ドラゴンボールのこのセリフにグッっときてね。
「おめえはスゲぇよ。たった一人で、よくがんばった・・・。」
>>545 ちょっと作っていたんだが、竜人とかリザードマンとかの歩行グラ
や顔グラの素材ってのは少ない。素材サイト歩きまわっても見つからない。
で、自分で作るとなると幾つも幾つも作らにゃならんくて、面倒でやめて
しまった。
結局作ったのは、老リザードマンだけだったなあ・・・・。
既存の漫画とかを元に考えるってのも手だな。
流石にまんまはまずいだろうけど。
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 02:40:44 ID:toi78PPI
そこら歩いてるオバハンが仲間になってもいいわけだし
ぱぱぱぱーっぱっぱっぱーっぱぱっ
「すけた゛ち するて゛ぇ」
商売のために、危険な場所を用心棒を雇ったり軍隊に同行させて貰ったりして
足手纏いにも主人公が死ぬ事にもならぬようにして切り抜けていくゲーム。
自分や契約相手の為に装備等を用意すれば安全度が増すが、儲けが減ってしまう。
…なんかスコアを競う系のゲームになりそうだな、これ…
ペルソナと乙女ゲーとキミキスのマッチング会話を組み合わせたゲームをつくろうかとおもてます
参考漫画
天使禁猟区、アリーズ
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 20:11:52 ID:CKyJCJ7W
もうジャンプでちょっと前までやってた【M0】で作って。
まあ、趣味も入るけどそんなので作るとしたらどうなるかが気になる。
ミスってageちまったぜ。
地球を侵略しに来た強大な敵を倒すため
主人公が自ら自害し、地獄へ修行しに行く
サガフロのレッドみたいな変身ヒーローもんを表現できないものか・・・ RPG向けじゃないかもなぁ
シンボルエンカウントに接触したときに変身するかどうかを選ばせるとか考えてみたけどやっぱり戦闘中にそういう演出は無理だわな(´・ω・`)
だめもとできくけどなんかいいアイデアある人いる?
それくらいバトルイベントで余裕で組めるだろ
普通に戦闘中のコマンドで変身とか入れればいいじゃないかw
ステータス全強化、技も追加で。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 05:57:57 ID:QaB26iiw
弾幕シューティングって作れるの?
なんか1ドットずつ移動できないとか聞くけど
ツクール製では無理
作れても糞ゲーにしかなりえない
>>563が出来ないだけで作れる。
スクリプトいじれば弾幕もドット移動も可能。
XP以降なら可能だろ。
2000でもできる
1ドット移動がすげえメンドクサイだけで
所詮は「ツクールでこんなこともできるんだぜ!」と技術自慢したいだけの
糞ゲーができあがるのがオチ
まぁ余程システムいじらない限り似たようなもんが出来るからようは雰囲気ゲーになるんだよな
2000でやる場合は20×15のマップでしかできない
キャラクターはピクチャを使えばドット単位で移動できるが、
背景やマップチップは1マス単位でしかスクロールできない
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 16:53:06 ID:c/6vyc56
昔ネタだけ考えたもの。
主人公はよくいる平凡タイプ。
目が覚めたら、幽体離脱して街を彷徨っていた。
幽霊なので、生きている人に話せない。
ただし、霊感や直感の優れた人間や動物、同じく現世に留まってる幽霊となら話せる。
タイムリミットまでに無事元の体に戻れるか否か、大作の運命や如何に。
ネタを考えた当時、どうしても納得のいかない事があったんだ。
フィールドを全部走り回れるようにしたら、NPCも同じように当たり判定ないんじゃないかと。
壁をすり抜けられない幽霊って、幽霊の意味がないよなと。
考え直した結果、RPGでなくてノベルタイプのアドベンチャーが適切だなと。
なかなかええやん
てかアグレッシヴ
ツクール2000のサンプルゲームのVをさらに
動き回れるRPGにしたような感じか。
Vだと障害物は鉄格子しか抜けられなくて、壁やら木やらは無理だったけど
いっその事そういう仕様にしちまってもいいかも。
く
ドット移動なんて余裕
作る人間が余裕でも
遊ぶ人間のマシンスペックが余裕でなかったりする…
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 20:00:53 ID:y22C93Uc
ゲームのなかでツクール作品を作って完成させる物語
これは次回作の構想だが書いちゃうぜ
あぁ・・「今作」がまだ5%も出来て無い・・
【派遣勇者ものがたり】
見事魔王を倒した勇者
だが親玉が居なくなった事で各地の魔物が好き勝手はじめ
一人では世界を守れなくなってしまう
そこで王の援助の下「勇者派遣会社」を設立する勇者
人材を募集し登録した「勇者」を「要請」のあった村、街へと「派遣」する
安価で確実な防衛力として重用され「勇者派遣会社」は急成長を始める
その数年後から物語りは始まる
主人公
引きこもりのニートであり、ついに親に勘当された
「働くしかない」
今や各国の防衛力として軍にとって変えられた「派遣勇者」
エリート勇者も存在したが、総じて「勇者」の地位は低下している
誰でも登録できる「勇者派遣会社」の門を主人公もまた叩いた
「社会の奴隷」として安く使われる主人公
しかし、斡旋される「任務」をマジメにこなす内に
遣り甲斐を覚え、昇進していく・・
そんな中、「勇者派遣会社」の過酷な労働環境が社会問題化する
加えて勇者の質の低下による国家防衛力の低下
それらが引き金となった経済危機・・
ついに王は言った
「勇者の派遣制度を廃止する」
荒れる国家、防衛力の消失、溢れる元勇者の無職たち
急激に進む経済危機、そして復活する魔王
倒産を目前にした勇者派遣会社と取り残された同僚、そして主人公
彼が迎える結末とは・・・!
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 04:18:44 ID:KAizSRtW
簿記が勉強できるゲーム
テキストが全てポエム
オープニングからフルボイスで作者が主人公担当
この世にあってはならないゲームですね
仲間になるキャラが
●駅員のコスプレした鉄道ヲタ。仲間にいると駅の位置を主人公に詳しく教えてくれる。
●どこでも軍服着て歩く軍事ヲタ。武器は改造ガスガン。
●見た目はまあまあ可愛いんだけど少しイカれてる腐女子。毎日BL小説を頭の中で作ってる。
●ロボットアニメ大好きなのにエヴァンゲリオンだけを何故か毛嫌いするアニヲタ
とかいう現実にいそうでなかなか見掛けないキャラ出してみたら面白いと思うんだ。
コミケで徹夜して並んでたらマナー悪い連中と乱闘になるイベントとかもあったりして。
鉄男はいいね
主人公=生産調整で廃棄処分寸前のカボチャ。
すんでのところで耕運機の魔の手から逃れたカボチャは、
自分を潰そうとした人間を利用して人間に復讐を誓う。
主人公のカボチャは、人間の体を乗っ取り操れる。
カツラ・ブルマ・湯タンポ・枕・ちんこケース・等に化けて、操作を行なう。
形態次第で効果も違ってくる。
内容的に、アクションゲームツクール向けかも知れない。
だが、RPGツクールで実現できれば尊敬の眼差しで見てもらえるかも。
素材うpするのはスレチ?
過疎だし別にありなんじゃね?
過疎気味なので自分が10年前から考えている世界観を書いてみる
産業革命真っ只中の19世紀末風の世界
世界は欧州を中心に機械化による反映を謳歌していたが
ある疫病の発生と、世界を侵略しようとする大帝国の出現で
その平和が打ち崩される。
獣人病(ゾアントロピス)
その名の通り、体が獣人化する病気、最初は少し凶暴性が強くなるだけだが
次第に体が獣人化していき、脳まで達した時、理性を失い完全な動物と
なってしまう病。患者から噛まれたり傷つけられたりすると感染。
もう一つの特性としてまれに、獣人化段階で進行が止まり、脳が活性化する
ことで魔法に近い能力を獲得することがある。
治療法は帝国とある国を除きまだ確立されてはいない。
この病は当時小国に衰退していたガルム神聖帝国で発生。
世界各国はそれを封じるべく
難民を追い返し、国境を閉鎖、ガルムは世界から見捨てられた。
しかし10年間にも及ぶ沈黙の後
ガルムは獣人の段階で留める技術を独自に確立、
そして皇帝は全獣人を支配できる恐ろしい能力に覚醒した。
感染した人間は力がない限り、皇帝に逆らうことが出来ない。
獣人の優れた戦闘能力と、疫病の菌を弾丸やガス兵器に込め散布することで
世界に復讐を果たすべくガルムは世界に侵攻する。
多くの国は帝国に併合されたが、残された各国は
薬の開発や、病気に感染する恐れのない
機械人形兵士で対抗しつつある。そんな時代の物語・・・。
来年初めからRPGツクール作ってみようと思う。
似た世界観だとどんな作品があるでしょうか?
伝説のアークランド
呪文で味方強化に対して相手を制限するタイプって
少ないよな。範囲攻撃を狭める(だけの)呪文とか逆に
単体攻撃を全体扱いにしてダメ散らすとか。後半の敵ほど
異常に耐性付くのが大概だけどむしろないと詰むくらいの
バランスのゲームってなんでこんな少ないんだろ。
バコルツ
FC天地を喰らうの後半は大抵のボス戦で物理攻撃を数ターン無効にする
全体防御魔法(策略)を使ってくるやつがいるし
ラスボスに至っては完全回復をランダムにだが無限に使ってくるから
敵の魔法を数ターン封じる魔法が最重要になってたな
パワポケのバトルディッガー編とか
ウィザードリィVのラストとかは状態異常で
命拾いするけどね
sage
test
随分止まってるな
というか随分wikiにネタが貯まってるけど
この中から一本ぐらい完成した?
く
ま
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
ドラえもんの夢幻三剣士を元にRPG作ってみるとかどうよ
なるほど
a
test
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 00:14:30.92 ID:3CkM0EBG
初代から見てたが何年かぶりにスレ発見
同人ゲーム板に移動してたのか
いや、家ゲーRPG板にあるよw
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 20:27:51.72 ID:vwnKImPa
元祖のスレが消えた
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/05(水) 21:39:18.67 ID:9pPUwe8o
ネタに困ってwikiを見ていたけど
wikiにたまっているネタって勝手に作っていいの?
>>525のホネホネファンタジーも作ってみたら面白いんじゃないかと思ったけど・・・
勝手に使っちゃダメなネタならそもそもこのスレには投下しない気が
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 19:54:20.64 ID:P/rZ+Wol
>>612返答ありがとう。
それもそうだなって思った。ぼちぼち制作してみる。
>>613 俺も作ろうとしてたよ
お互い頑張ろうぜ。
・ぼくらのフリーゲーム戦争 激神フリーゲ
インターネットがバーチャルリアリティで構築された近未来。
中堅フリーゲーム作者である主人公が、ある日突然自分のサイトを荒らされる。
原因を探る為、ネット上をさまよう。
ザコ敵はモンスターの姿で再現されたコンピュータウィルスで、
同じくモンスターの姿のアンチウィルスソフトを買って、仲間として戦わせていく。
調べていくうち、犯人は主人公のゲームを「パクリだ」と思い込んだ、
フリーゲーム界を牛耳っている(と思い込んでいる)、フリーゲという作者だということが判明。
実はフリーゲの正体は
1.主人公のもう一つの人格(サイバースペースでもう一つの人格と対峙する)、
2.主人公がかつて、荒らされた時に捨てたハンドルネームに人格がやどったもの、
3.主人公の親友(現実世界で言葉を滑らせて正体がバレる)、
のどれか。
1か2の場合はネット上で対決し、フリーゲの人格を消滅させEND。
3の場合は現実世界で親友と対決。倒した後和解or殺害でEND。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 13:25:28.27 ID:4D7kb6Ok
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 19:18:19.53 ID:aY5HiRrf
ドット絵でノベル風ってできるかな?
背景絵をチップとドットキャラに代用するだけだから出来ん事は無いでしょ
619 :
617:2011/11/28(月) 15:46:57.39 ID:0jP3Voji
>>618 普通のRPGっぽくてノベル風、みたいなのを考えてたけどよく考えたら戦闘も無く行動も無くただenterキーを押すだけのゲームとかつまらんな
それなら小説のが楽だしプレイヤーも嫌だろうな
シトロエン
Mob
ハードワーク
モンハンみたいなのはどうですか?
拠点となる街はひとつだけで、あとは外へ出てモンスター狩って素材集めするだけ
戦闘バランスで積みそうだが
太閤立志伝のファンタジーRPG版って無いものか
勇者とか冒険者プレイだけじゃなく国王プレイ、大臣プレイ、
兵士プレイ、商人プレイ、村人プレイ、モンスタープレイ、魔王プレイ、
神様プレイ、精霊プレイとかいろいろできる感じ
よし、作れ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 13:21:04.13 ID:sgKeUWFc
太閤立志伝みたいな「一人ネトゲ」な作品は
いろんな世界観に応用できそうなのに、商業も
フリゲもほとんど存在しないってことは
作るの難しいのか?
光栄がその気になれば、立志伝をちょっと改造するだけでできそうだな。
ファンタジーで自由度が高いといえば、ルナドンとかあったけど、出来がいまいち。
Elonaは自由度高いけど、カオスすぎ?
元祖スレは消えたのか
国王をプレイできるんなら、「RPGの王様は玉座で偉そうなこと言ってるだけで何もしない!」
っていう謎の言いがかりを補完するような感じにして欲しいわ。
ありえねえだろRPGの王様見て座ってるだけと思うとか。
国政とかいろいろやってるに決まってるのに
最初ヘボ武器しか貰えないのは、こういう調整してるという背景があるとかな
143 :無名武将@お腹せっぷく :2012/01/21(土) 15:31:25.35
DQ2はともかく、少なくともDQ1や3については、自称勇者なんてごまんといる世界だと思うし
「俺、勇者です、大金とつえー武器くれよ^^」っていっても信じられんだろ
レベル1の実績ないやつは信じられんのは普通
仕官してくるやつ大量にいるだろうし、いちいち王様も相手していられないと思うよ
小額50G程度の手当て、一応の支給品としてこんぼう程度は妥当
将来性もわからない雑魚全員に、いちいち鋼の剣だのは投資しない
たしかにそうだなw
矛盾点や疑問点を指摘してもらう為に自作のゲームの
ストーリー&設定を晒そうと思うんですが
お願い出来る方いますか?
見てはいるよ
見てるだけな
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 05:37:36.59 ID:2/bCWvSu
見習いの天使が退屈を理由に天界を飛び出して
違う世界へ行きその世界の主人公となる人物にとりついて
色んな世界を巡るっていう設定を今考えた
さっそく作ってくる
よし、がんばれ
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/01(木) 23:28:41.07 ID:3kLpxxh+
ero
よし、がんばれ
lovirus
ストーリー
愛を暴走させる謎のウィルスが蔓延している「相嶋町」
主人公はそこに住む現在学校閉鎖中の学園に通う学生。
隣に住んでいるツンデレ系少女に恋をしている。
その少女と病原菌除去隊に入隊試験を受ける事に。
そしてそこで隊員にあることを頼まれてしまう。
それはある日失踪してしまった少年を探すということだった―
少年の正体
・その少年はウィルスの被験者。
開発者の優秀な部下だった。
それに付け込んだ開発者は少年をウィルスに感染させ実験した。
だが、ウィルスは少年の愛を暴走させてしまい、
少年は自分の尊敬し愛する開発者を廃校舎に監禁した。
そして3年間廃校舎と町を行き来し暮らしていた。
開発者の正体
・主人公の兄。主人公は彼は海外に行ってると勘違いしていた。
3年前、ある女性に振られてしまった。
だが諦めきれずウィルスを作成し部下で実験をしてみた。
すると部下の愛は暴走し、廃校舎に監禁されてしまう。
そこでいつか女性が助けに来てくれると信じ、
生気のない廃人の演技を女性が来るまでし続けていた。
ラスト
・仲間である女性が開発者に、
出所してきたらまた会うと約束。
そして病原菌除去隊へ連れて行った。
そのあと主人公と少女は二人で今回の事件を振り返り、
そして主人公は少女に自分の気持ちを伝える……。
こんなんでつくるつもり。
がんばってくるわー。
おーがんばれ
てs
てす
てss
test
test
幼馴染の重三81歳とみか11歳の冒険物語
ラスボスが神様
作ってくるわってこめんとから、ここまで作ったとかの経過報告っていままであったことあるの?
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/08(水) 20:46:16.78 ID:MorxlF8Y
ポケモンとかどうよ
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/10(金) 11:44:21.46 ID:KkuqFsDe
死後の世界
転生をかけたバトルロワイヤル
所々に隠されたアイテムを見つけ、有利になれ
敵を罠にはめるもよし、真っ向勝負を仕掛けるもよし
生き残った1名が来世へ
負けたものは再び戦いの渦中へ・・・
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 13:55:54.09 ID:KOUgVLVx
ゲームも落ち目だよな
オールスターものばかり出ている今日このごろ
魔王と人間の戦いが一定間隔で起きる世界
魔王は素質を持った勇者と呼ばれるものにしか倒せない
毎回辛くも勝っていた人間勢だが、主人公の代で初めて負けてしまう
しかも勇者は亡くなってしまった
その噂はすぐに広まり世界は混乱に陥る
また新たな勇者が生まれるまで魔王の脅威の人々は悩まされることになってしまったのだ
勇者パーティー唯一の生き残りである主人公は怒った民衆の目を潜り抜け、
亡くなった仲間の遺品を家族に届け、あるいは恋い焦がれた場所へ埋葬すること
を決意する
ばれないように変装したりとできるだけ明るい雰囲気にしたい
EDはどうしても暗くなってしまいそうだけど、達成感の
ある感じにしたいとかあるけど……明確には思いつかない
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 23:45:34.54 ID:Lis+yR/V
俺の考えたキャラ設定を素材として使ってくれ。
【ダニー=グレッグ】
性 別:男
年 齢:25
階 級:黒羽(5段)
古代神器:銃 クリムゾン
守護神獣:山のバーストン
仲間思いの心優しい青年。生存確認を適時行い仲間の安全確認を行う。
黒羽、2048小隊の一人。ツワイス達とは別行動を取っており外伝の
主人公的位置に居る。翼の中では珍しい銃を得意武器とする。
≪代表的な台詞≫
上から来るぞ、気をつけろ! 何だ、この階段は?
もう少しパンチが効いた物が欲しいな。
ネタ的に。
設定引用自由
【ストーリー】
化石が復活して恐竜になり、B-29が復活して空を飛び、
戦国時代の武将が復活して合戦を再開し、近所のおばちゃんが10歳の幼女になる…
というような変な時間逆行現象がはじまる。
原因は実験で偶然出来た光玉。半径50m以内のものはランダムに時間逆行する。
ふよふよと飛び回る光玉を破壊するため、主人公達は立ち向かう。
キャラクター/ご自由にどうぞ。ただ「光玉」の解説係になる有能な科学者は必要そう。
敵/時間逆行で復活した恐竜や野生動物、落ち武者をザコキャラに使えるかと。
武器/時間逆行で、歩兵銃や日本刀が復活する…という設定を使えるかと。
エンディング/光玉を破壊したら全てが戻るか、今の状態が維持されるか…そこはお任せ。
RPGの鬱な終わりかた
主人公がヒロイン、仲間と共に困難を乗り越え、ついに最後の目的を果たす(魔王討伐なり目的のアイテムてにいれたり)
ここまではオーソドックスなパターン
しかしさいごに何らかの形(魔王の道連れやら、ここは俺が食い止める的な)で主人公は死ぬ
エンディングで主人公の墓を訪れるヒロイン
そして後から婚約した別の男が現れる
終わり
どっかのゲームでありそうな終わりかただけどな
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 21:25:17.13 ID:dCGdNEy4
微妙にギャルゲっぽいの
主人公のある天才美少女プログラマー高校生中島佳織は、友人の電波少女、稲田瑞穂と宇宙への交信(主人公から見ればこっくりさん)を行う。
すると悪霊が暴走、しかも現世に飛び出て人々を襲い始めた!
佳織達は悪霊を倒す為に佳織のプログラム、瑞穂の怪しいグッズを手に悪霊達に挑む!
★プログラム
・フラッシュ
某アニメの画面演習並の激しい色の移り変わりを放つ
・パルス
微弱な超音波を発射する。
★グッズ
・水晶(ガラス玉)
・光の剣(単なるナイフ)
因みにゲーム内には無駄にエロシーンが収入される。
悪い頭で考えたストーリーの大枠の大枠を投下
およそ120年に一度、(舞台となる地域)では「熱赤」という伝染病が流行していた。
それは、最初に高熱が続き、次に全身に発疹ができ、炎症をおこして強い痛みとかゆみが現れる。
患者は全身を激しくかきむしるので肌はただれ真っ赤に染まり、最後に痛みで悲鳴を上げ狂ったように暴れだして絶命する恐ろしい病であった。
その凄惨な様は、「この世の苦しみのすべてを味わう病」「悪魔に魂を喰われている」「患者に近寄ると悪魔に取り憑かれる」などの無根拠な迷信を生んだ。
致死率は体力が高い青年でも95%に達し、さらに伝染力が強いことから熱赤にかかった患者は街から遠く離れた島にある塔に隔離され、その家族や血縁者は惨い迫害を受けた。
△大陸の国では薬の技術がある程度発達しており、決して不治の病というわけではないが、それでも致死率は8割ほどである。
○○教では病は魔法で治すという教えが根強いため、教会は外国からの薬の輸入を原則として禁止していた。
貴族・聖職者や領主の類は経済力を背景に入手しているが、大半の人民は、魔法を必死に唱えて治癒を祈るのみであった。
しかし魔法による医療行為とは免疫力の強化や外傷の治療でしかないため、免疫をも破る感染力をもった熱赤には無意味だった。
主人公の父は熱赤で死に、そのために周囲からは激しい迫害を受けた。
献身的に家庭を支えた姉は、熱赤患者の血縁者であることを理由に街のあらくれから暴行を受けて死亡し、母は夫の隔離先で謎の死を遂げた。
その後孤児となった主人公は、熱赤で荒廃した街で慈善活動をしていた神父と出会う。
主人公は神父に引き取られ、彼の血縁や過去を知る者がいない遠くの街で育てられたが、その経験は主人公の心に深い傷を残し、歪めていった。
彼は、熱赤と、薬の文化が発達しなかった原因ともいえる○○教を強く憎んで育ったのだ。
前提にしてるのは、魔法は誰でも使えるもので、生活や医療にのみ使うことを許されてるってこと
薬の技術がほとんど発達しなかったのは古代に生まれた○○教の教理に沿って、医療は魔法で行ってたからで・・・みたいなのも考えてるが・・・
ここからどういうストーリーにしたいのかもよくわかんないし
設定自体もご都合主義的や断片的に感じる
それだけ凶悪な病気なら隔離や迫害もやむを得ない手段だろう
しかも薬があるといってもほとんど助からないとか
もはや一般的な善悪を論じれるような状況じゃないように思える
>>663 そうだよなー。自分で考えてても辻褄合わせに苦労したし、どうも詰めが甘いか
薬を手に入れられれば助かるってくらいのほうがいいかも・・・
そしてストーリーや登場人物は8割決まってないが、この病気を軸にするつもりだった。
ご意見ありがとう
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 00:49:30.74 ID:pr4HxEkW
>>660 その墓場のシーンの後、何十年後の主人公の生まれ故郷の街の広場で
長老が子供たちに主人公の物語を語るシーンでも入れれば、
「真の英雄は今も人々の心の中に生き続けている」という感じで
欝な印象を拭えるよ。
>>665 その話を聞いた子供の一人が憧れて旅に出る
みたいな続編も考えたりしててな
同じ世界を使ったシリーズものとか鳥肌たってきた
ゲーム板から来たものです。
最近ツクールで青鬼っぽいものを作っています。
場所は廃校にしてみたんですけど、
変じゃないですよね?
いいじゃん学校の怪談みたいで
次々と人が意識不明で倒れる事件が続出。倒れた人は昏睡状態となる。
主人公も同じ症状にかかるが、主人公だけは定期的に目を覚ます。(耐性があった模様)
昏睡状態になると、異世界のような奇妙な空間を彷徨う事になる。
異世界と、現実世界を行き来するうちに、徐々に謎が解明されていく。
昏睡状態になった人の心は、「どこかのサーバー」に全て集められている?
サーバーの場所を突き止め、昏睡状態になった人々を救うための戦いが始まる!
サーバーは「魂」について研究するおっさん3人が運営。
>>667 俺もホラー物に挑戦したいなあって思ってる
主人公は修学旅行中の学生、舞台は旅行先の旅館又はホテル。
内容は夜の就寝時間に外出すべくなんとか教師の目をかいくぐり旅館の外に脱出するゲーム
酒盛り中の先生達が飲む予定の酒に事前に睡眠薬や下剤混入!・・・なんと青酸カリも!
火災報知器を鳴らして注意をひきつけるなど色々な行動を起こして出口までたどりつけ!
関係無いイベントもあり 宿泊中のヤクザにぼこられたり他校のヤンキーと大喧嘩!旅館の金庫破りなど。
先生に捕まったら最後!強烈なビンタで吹っ飛ばされて正座のまま2時間説教でゲームオーバーだ!(俺自身の経験)
心強い仲間もあり ピッキングが得意なA君 父親が強姦で服役中のB君 盗みならお任せC君
脱出するまでに旅館内でおこしたイベントによって脱出後に放送されるTVニュースの内容が変わる。
>>671 何故そこまでして脱出をしたがってるんだwww
青酸カリはアウトだろ
>>672 671だけど確かに青酸カリはやりすぎだった。
脱出目的は俺自身の高校時代の修学旅行であった事で一緒に部屋にいた奴が
夜にチンコの勃起で寝られないからソープ行きたいって話になってオナニーで我慢しとけって止めたんだけど
結局俺を含めた3人が旅館抜けてソープ行くってことになったんだけど結局階段下りた曲がり角で先公と鉢合わせして
失敗に終わった。質問された時嘘言えばいいのに一緒に行動してた気の弱い奴が真面目に「○○がソープに行きたいって・・・」
とか言うもんだからそれ聴いたとたん髪鷲づかみにされて教師の部屋に連れて行かれてほぼリンチだった。
ちなみに他の部屋の奴らも外出目的がいてそいつらはうまく抜け出したり窓から抜けたりで
外出成功してたんだけど俺達はオタク系でトロかったから無理だった。
今回のゲームネタはその時の情けない思い出がきっかけなんだ・・・。
海外旅行でオセアニアに行った主人公。
船が沈没するアクシデントに見舞われ、ボートで脱出する!
辿り着いたのは、トロブリアント諸島の最北部、キリウィナ島!
島では先住民達によるタロイモの収穫祭が行われていた!
この祭りが行われている期間はある儀礼が行われる。
島の女性が、見知らぬ男性を見かけたとき、集団で男性に襲いかかり、
身ぐるみを剥がして逆レイプを行う「ヤウサ」という儀礼である!
帰りの船がくるまで、1週間…!次々と襲いかかる原住民の女性達!
体験談や現地の写真も交え、トロブリアント諸島の文化に触れながら
物語を進めていく半ノンフィクションRPG!主人公は逃げられるか!
誤字修正
トロブリアント諸島→トロブリアンド諸島
むしろそこに住み着きそう
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 21:11:09.74 ID:wQ/8hMqp
目覚める人外の戦士
目覚めたときに脳内を駆け巡った指令は
「人間を守れ」
外は既に荒廃しており、人間は見当たらない
守るべき者のない世界で徘徊する怪物達を次々と手にかけてゆく
目的は生存している人間を探して守ること
どこへ行くかは基本的に自由でこれといったストーリーはないんだけど
話が進行するしてゆく度に実体のない水先案内人が現れたり
自分と同じような形の生物と戦ったり、場所場所でイベントがある。
主人公用のオリジナル武器がないなーと思って考えてる
まだちゃんと決めてないが、
どこかで紛争や革命が起きると、どこからともなく現れてその中心人物の手に渡る剣
幾多の戦いで勝利を呼び、持つものに栄光をもたらす名剣だが、同時に争いの中で多くの血を吸ってきた呪いの剣でもあった・・・とか
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 18:32:02.70 ID:XDVleK1K
メガネでツンデレのヒロインは外せません。そして俺は駄目オンナ。
>>682 舞台になる地域でかつて存在した王朝とか軍の紋章と、剣に刻まれてる紋章を同じにしたいんだよな
それまでの戦いや栄光にはすべてその剣が絡んでいたっていう感じを出したくて。
紋章は黒い鷲にしようかと思ってるので、名前はとりあえず黒鷲の剣とか革命の剣とかにしてるわ
ボツかなー。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/30(金) 18:03:18.39 ID:VJPLiC4R
メガネでツンデレのヒロインは外せません。そして俺は駄目オンナ。
どんなゲームにも斉藤が出ればそれだけで熱くなる
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 02:24:56.92 ID:9tMCqgvJ
メガネでツンデレのヒロインは外せません。そして俺は駄目オンナ。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 14:11:19.95 ID:YmYveEwl
,,wwww,, , ……ヽ _ __
;ミ~ \ /~三三三\ イ..ユダ ヽ / .Y \ 日本
:ミ 猫 |. /彡≡≡≡ミミ \ /ノ.ヤの猫.. (ヽ、 ../ /\ . ヘ
ミ -= =-| /// LOVE ヾ_ノヘ (________) .| / 猫\_ | 基地外の会
rミ <・> <・>| ヒ| 原発 .|| イ ・=- ∧・=- 丶 | |丿=- -= ヽ.|
{6〈 | 〉.. ヒイ _三__ ___三_ Y| ヒ| ( ) . U |ソ ,Y ノ ・ ) ・ヽ .V, (⌒) .
ヾ| `┬ ^┘イ| >H ` ・- .H -・ ´ |-| | .._´___ ・.|リ | (_ _). | ノ ~.レ-r┐
\ 〈トェェェェイ ||丶__ノ 丶__ノ .| 丶 ...`ー'´ .. / ヽ (__人__) ./ \ ノ __ | .| ト、
/|\_/ . ヒ| ___ノ(_)丶___ノ .ノ .\ __ _/∧ \ `ー' _/ 〈 ̄ '-ヽλ_レ
/ |\/|\ . | 〈トェェェェイ〉. | ../|\__/ /\ ー‐---‐ '. :
:..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
,.∠.| . |__ . ,.∠| |__ . ,.∠| |__
/ :: ..|最低賃金 rニ-─`、/ :: | 竹中って rニ-─` / .::.| 原発ゼロ rニ-─`
:,.─-┴、 廃止 `┬─‐ .:.─-┴、 嫌い `┬─.:,.─-.┴、 `┬─‐ .
/ .-─┬⊃ .. |二ニ .-─┬⊃ なんだよ |二ニ/ .-─┬⊃ . .|二ニ イ
ヘ ニニ|_______iー"| ヘ.ニ |________iー"ヘ.....ニニ|________iー"
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 19:35:06.04 ID:uUb+oX0P
メガネでツンデレのヒロインは外せません。そして俺は駄目女。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 00:41:52.39 ID:Q5glRB3N
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 18:19:00.05 ID:3jXpi4+c
顔を上げたその時、対面のカウンターの後ろの席になんだか陰気な女がいた。
女は牛丼を食べているわけではなく、うつむいてテーブルの一点だけを見ていた。
「気持ち悪い女だなぁ。いつの間に店に入ったんだ?」
残りの牛丼を平らげ、お茶を注いでいると、また視界に女が入ってきた。
店員はその女を気に掛ける事なく、丼茶碗を洗っていた。
しばらく俺はお茶をすすりながら、女を観察していた。
女は黒髪を腰ぐらいまで伸ばし手入れしていないのかボサボサで、服は薄い水色のワンピースだった。
その時、というか、俺と全く同じタイミングで女が立ち上がった。
コンビニの中では気付かなかったが、なんと本棚の前にさっきの薄気味悪い女がいた。
本棚に体が隠れていて服装は確認出来なかったが、髪型といい、雰囲気といい確かにあの女だった。
そして何より気持ち悪かったのは、女は本棚の前に直立不動で立ってはいるが、本棚の方に向いているのではなく、トイレの方に向いている事だった。
「あの女、絶対頭おかしい奴だな」
部屋の鍵を開けながら、さっきの女が付いて来ていたらと一瞬よぎり、駐車場の方を見下ろしたが、女はいなかった。
やはり、さっきの女はいなかった。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 18:22:39.02 ID:3jXpi4+c
コンビニに入ると、あの女がいた。
その時、はじめて俺は女が人間じゃないと理解した。
今まで何回か幽霊を見た事があった俺だが、この女は違っていた。
店内にはOLさんや工事現場のおっさんがいたが誰もこの女には気付いていないみたいだった。
俺は女を避ける様に、レジの前を通り、おにぎり2つとお茶を買った。
もう見ないでおこうと思ってたけど、なんか気になって車の中から女を見てしまった。
女は後ろ歩きで、入口の方に進んで来た。
会社に着くまでの道中、女が付いて来ていないか何度もバックミラーで確認した。
嬉しい事に女は付いて来ていない様だった。
昼休みにその同僚に女の話をしてやった。
多分、一人だったら女が来たらどうしようとか考えてしまって、仕事にならなかったと思う。
居酒屋でメシを食いながら、後輩にあの女の話をした。
「先輩の言ってる女ってこの店に入る時に入口にいましたよね?」
俺も店の前で女を見ていなかったが、A君は普段から真面目で冗談なんか殆ど言わない子だったから嘘をついている様には思えなかった。
女は…いなかった。
あの女がコインパーキングの精算所の所に立っていたんだ。
恐怖の絶頂だったが、女から目を離したら間合いを詰めて来そうで、視線を外せなかった。
と、おっさんに謝り、女が立っていた方を見たらすでに女は消えていた。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 18:26:13.23 ID:3jXpi4+c
女がいなくなってからも俺は恐怖の真っ只中にいた。
震えながらあの女の事を考えていたが、腑に落ちない事が2つあった。
1つ目は、何故あの女が俺の前に現れたか。
2つ目は、俺の行く先々にあの女が先回りしているのは何故か。
俺は出来るだけ、女に会わない様に、いつもは使わないルートで会社に向かった。
1番奥の個室の扉の前に あの女が…いた。
女が頭で扉を打つ、
女は俺の存在に気付いていたかは、わからないがずっと扉に頭を打ち付けていた。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 18:29:43.19 ID:3jXpi4+c
どう考えてもあの女しかいなかった。
この場所からじゃ姿こそ見えないが、あの女が部屋の壁に頭を打ち付けている姿が脳裏に浮かんだ。
次の瞬間、女は風呂場の磨りガラスの前に立っていた。
数十p先に女がいる。
それでも女は磨りガラスに頭を打ちつけてくる。
うまく説明出来ないが、その声は女にしては低く、喉だけで出している様な声だった。
女は明らかに苦しそうだった。
今までで1番激しく女が頭を打ちつけてきた。
磨りガラス越しだから、よく見えなかったが、女の顔は傷だらけで、白目がない様に思えた。というか黒目が異常に大きかった。
と叫び声を上げたかと思うと、女は消えた。
脱衣所の足元には、あの女の着ていた薄い水色のワンピースが落ちていた。
なので今でも、何故あの気味の悪い女に付き纏われたかわからない。
でも皆は俺があの女に何故、付き纏われたと思う?
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 16:09:30.72 ID:E7XbYo2+
う
し
ろ
に
い る
よ
思いついた話を、ファンタジーです。
勇者として育てられた子が主人公の話
王様に呼ばれ、魔王復活を伝えられ、同時に魔王討伐を命じられる
路銀や従者も与えられ、前向きに考える主人公。
だが、旅立って三日目に同じ年頃の少女と身体が入れ替わってしまう
しかも船の事故で従者と入れ替わった子の二人と離ればなれに
少女の行方を追いつつ、元に戻る方法を探す物語
主人公と接して日の浅い従者は入れ替わりに気づかない、信じてくれない
勇者としての務めを泣く泣くこなす事を続ける内に、「これが運命ではなかろうか」
と少女は思うようになる。従者も最初は少女の情けない姿に呆れつつも
徐々に勇者として認めていくようになり…みたいな
テーマはアイデンティティー
696 :
694:2013/01/10(木) 01:59:00.99 ID:zPpq6y2D
途中で送ってしまった
テーマはアイデンティティーで
身体が変わったことにより、少女は状況に流されたが
主人公はどうなるか、という内容でマルチEDにしたい
勇者としての自分を捨てるか、少女(勇者)の仲間として魔王を倒すか
それとも自分を取り戻すか、等々。
長文で失礼しました
ありがちそうな印象もあるが無難に面白いと思う
これだけのネタ、DSのヤツで作れるだろうか・・・。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 16:51:20.39 ID:KhResE07
DSは無理
携帯機はアドバンス
700 :
sage:2013/02/17(日) 03:27:54.62 ID:giMWrJ1N
記憶喪失&多重人格ものRPGネタでも投下してみるか
主人公は記憶喪失の大量殺人鬼
今は捕まって死刑の日を牢の中で待つだけ
記憶を喪失しているので、自分がなぜ大量殺人を犯したのかわからない
唯一つ残っている記憶は、自らが手に掛けた女性の最期の笑顔だけ
主人公は牢の中で一人回想し、一つずつ記憶を辿りながら真相を追っていく
ゲームの進行は「記憶の海パート」と「回想パート」を繰り返しながら進んでいく
記憶の海とは、仄暗い海底をイメージした主人公の心象風景。
記憶の海パートでは、至る所に沈んでいる「記憶の欠片」を拾っていく
記憶の欠片を拾うと回想パートに入り、主人公が大量殺人を犯す前の物語が断片的に再生される
主人公のレベル・仲間は各記憶に依存しており、記憶の再生が終わるとリセットされる
基本的に全ての記憶は、最後の記憶「大量殺人の日」まで時系列で繋がっている
大まかな順番は決まっているものの、基本的に回想パートはどの記憶からでも再生が可能
大量殺人を犯した時点の主人公が最強LVなので、最初から最強LVの主人公を操ることが出来る
記憶を辿るにつれ明らかになっていく真実。
主人公のもう一つの人格とは?真の大量殺人犯とは?
唯一の記憶の女性とは?笑顔の真の意味とは?
・・・と言う構想を練っているわけだ
時系列を弄くるだけで伏線が大量にはれるし、
プレイヤーが勝手に回収してくれるからお得かなと思った
どの記憶からでも楽しめるようにプロットを調整するのが非常に大変だが
毎回レベルと仲間が変わるから、詰め将棋のようなプレイが楽しめるのも斬新かなと
どうだろう?
少し加筆&修正・・・
記憶喪失&多重人格ものRPGネタでも投下してみるか
主人公は記憶喪失の大量殺人鬼
今は捕まって死刑の日を牢の中で待つだけの日々を送っている
記憶を無くしているので、自分がなぜ大量殺人を犯したのか理由がわからない
唯一つ残っている記憶は、自らが手に掛けた女性が見せた、最期の笑顔だけ
主人公は牢の中で一人回想し、一つずつ記憶を辿りながら真相を追っていく
ゲームの進行は「記憶の海パート」と「回想パート」の2パートに分かれる
記憶の海とは、仄暗い海底をイメージした主人公の心象風景(妄想の世界?)
記憶の海パートでは主人公が海底を歩き回り、至る所に沈んでいる「記憶の欠片」を拾っていく
記憶の欠片を拾うと回想パートに入り、主人公が大量殺人を犯す前の物語が断片的に再生される
主人公のレベル・仲間は各記憶に依存しており、記憶の再生が終わるとリセットされる
基本的に全ての記憶は、最後の記憶「大量殺人の日」まで時系列で繋がっている
大まかな順番は決まっているものの、基本的に回想パートはどの記憶からでも再生が可能
大量殺人を犯した時点の主人公が最強LVなので、最初から最強LVの主人公を操ることも出来る
記憶を辿るにつれ明らかになっていく真実。
記憶を失う前の人格とは?真の大量殺人犯とは?
唯一の記憶の女性とは?笑顔の真の意味とは?
そして牢の前に現れる、かつての仲間。
真実を求めて脱獄を果たすか。
真実を恐れて牢の中で朽ちるか。
全てはキミ次第・・・!
・・・と言う構想を練っているわけだ
時系列を弄くるだけで伏線が大量にはれるし、
プレイヤーが勝手に回収してくれるからお得かなと思った
どの記憶からでも楽しめるようにプロットを調整するのが非常に大変だが
毎回レベルと仲間が変わるから、詰め将棋のようなプレイが楽しめるのも斬新かなと
どうだろう?
レベルやパラメータのない戦略だけのバトル
トルネコがこれに近い
バトルで画面が切り替わらない
テンポ悪くなるのは暗転と固定画面が原因
フィールドからそのままサガフロのバトルをやってみたい
戦況によって曲がすこしずつかわる
ピンチになると曲がマイナー調になり逆転すると激熱BGM
何だこの机の奥底で厳重に封印された自由帳みたいなスレは
ここは俺の日記帳
>>703 それがこのスレの醍醐味
自分の妄想or抗争中のネタにコメントが付くのは意外と楽しい
世界を貫く塔の一番下の階に暮らしている主人公
この世界は基本的に平和でいいんだけど退屈、というわけで塔を登ってみることにするのだ
一階
主人公達が暮らす世界、いろいろな生き物が暮らしている。
敵はいないので、リアルシャドー(妄想を実体化させる)ことで修練を積む
二階
地下から封印されていた魔物が出てきたらしいと戦々恐々としている世界。
暗いスチームパンクな世界観。
色々不穏な事件が起きていて、地下から涌いてきた魔物の仕業だとされているが
実際は現地にいる悪い人達が魔物騒ぎに乗じて悪さをしているだけ
悪い奴をやっつけてもまた別の悪い奴が同じ事をするのでキリがないため先に進む
三階
下の階からやってきた人達を激しく排除している世界。
所謂RPGっぽい街の世界観で、一つ下の世界は言わば貧しい労働者で、この世界の維持の為に
悪い環境で働かされているというわけだ。騎士団が自警という名目で好き放題していたりする
主人公達と現地の弱い人達がそういった乱暴者たちを打ち倒すことで、下の階で革命の機運が巻き起こる
結局、この階にいる人達は現状を守る為に騎士団を生かすことにし、主人公達は逃げるように次の階へ
四階
貴族の世界、二階と三階を支配している権力者の世界。当然下の階から上がってくる者たちを歓迎しない。
下の階の歪みは全てこの階の権力者達の享楽の為であるが、そんな事をしていても自分たちの世界をずっと守れるはずがない
下の階の者を犠牲にするような世界の構造をやめるべきだと行っている人達もいる。
二階で言っていた地下から出てきた封印された魔物というのは、主人公達を含めた最下層に棲んでいる生物だということが発覚する。
この世界で主人公達が一暴れすることで下の階の人々が次々と上の階の生活を求めて上がってきて混沌となる。
五階
支配者の世界、四階以下の人々は彼らに支配されていることすら気づいていない。
天罰と称してバンバン下の階に酷いことをしたりして収拾をつけようとする。
自称世界の守護者、世界を混沌とさせた主人公達を当然敵視し潰しにかかるも、それを撃破。
最上階
真の地表であり、今まで旅していた世界は全て地下世界だったという事が明らかになる。
支配者達がみてみぬフリをし続けていた世界であり、地表は宇宙人が支配している。
最下層に封印されていた主人公達は、宇宙人と戦い敗れ去った生体兵器の生き残りで
いつか反旗を翻す時までその存在を秘匿する為、力を奪い地下に封印されていたということが明らかになる。
ちなみに、既に人類は反旗を翻す気なんてないし、宇宙人も人類を滅ぼす気もない。
だが、主人公達は「ナメたマネしやがって」と宇宙人の巨大兵器群に戦いを挑むのだった… という石川賢的な終わり方
装備枠は
片手(武器)
心(固有技つきアクセサリ)
唇(アクセサリ)
背中(防具)
各階に仲間になってくれるキャラがいるが、メインはこの四人
魔女子 主人公
魔女っ子っぽい格好。一人称はあたしで口が非常に悪く「ヘイ!てめえ!」とかそんな口調。
基本的に前向きで思い切りが良すぎるバーサーカー的な性格だが頭は悪くない。
能力はわかりやすいほど魔法使いタイプ。
オオルリ リアルシャドー
オオルリという青い鳥の姿をしたリアルシャドー。非常に理性的で語尾にオオルリとつける。
幸運の象徴とか言われて四階では妙にウケがいい。
素早く守りが低いが、物理も特殊もいけるタイプで。
ジュリー 植物のサムライ
一階で女と暮らしているツル植物。実は同居している女がめちゃくちゃ強い。
男は悲しいサムライであるが故に愛した女と安らぎを捨て旅に出なければならないのだ。
細長いツタでピッキングとかできる、塔の扉はこいつがいなけりゃ開けられない。
戦士型で自己再生能力を持つ。
蜘蛛美 造網性の蜘蛛
引っ込み思案で人見知りな蜘蛛で、乙女な感じで穏やかな口調の常識人だが遙かな旅路を夢見ている。
ちなみに蜘蛛なので近眼で肉食性、メンタルが繊細なだけではなく鋭敏な感覚を持つ。
蜘蛛故に壁登りができる、彼女がいなければ進めない場所も多い。
造網性のため動きは遅いが、それ以外はバランス型。
GBのサガっぽいなw嫌いじゃないが
主人公とヒロインが世界樹を再生させる物語
テーマは生きる意味
世界観
・闇の魔物
過去の人間の大気汚染により生まれてしまった。聖なる魔法を使う勇者により封印された。
・天界
世界樹があり、それを管理している一族が住んでいる。
この世界樹は太古の人間により人工的に作られたもので、闇の魔物の力を抑え世界を守っている
キャラ
・主人公
正義感の強いしょうねん。暇そう
・ヒロイン
世界樹の番人を務めている。
かつて闇の魔物を封印した勇者の末裔だが、自分にあまり自身が無い。
・ストーリィ
世界を守っていた世界樹が枯れ始めてしまった。
自身を構成していたパーツが、なぜか突然砕け散りあちこちに散らばってしまったのだ。
異世界の魔物が出現するようになってヤバイ。
なので世界樹の守護者のヒロインは、樹を復活させる旅に出る!砕け散った部品を集めれば、世界樹を治すことができる。
天界から下界に下りたヒロインは、暇そうだった主人公と出会う。一緒に旅をすることに。
主人公はヒロインと一緒に旅をする中で最高のパートナーになっていく。
しかしこの旅が終わったらヒロインは再び世界樹を守るため天界に帰らなければいけないのでショック
天界は下界の人間が来てはいけない場所なので、ついていくこともできない。
旅の途中で、世界樹は闇の魔物を押さえつけ世界を守る存在だということ。
そして今、闇の魔物の力が増大し枯れそうになっているらしいことを知る。
パーツを集めて一度は樹を復活させるものの、闇の魔物の復活はとめられそうも無い。
というわけで、諸悪の根源である闇の魔物を倒すことに。
そいつを倒せば世界樹を守る意味が無くなる! のでヒロインと一緒にいられるというのもある。
二人の愛の力が覚醒した必殺技で闇の魔物を吹き飛ばすことに成功し、これでHAPPY END
と思いきや。今度は世界樹を守っていた精霊が暴走を始める
役目が終わり、なんのために生きていればいいのかわからず、自暴自棄になってしてしまったらしい。
使命に囚われ自分を見失っていたヒロインはその姿を自分に重ねる。
でも主人公との出会いがそんな自分を変えてくれた・・だから今度は自分が誰かを助ける番だ、と最終決戦に挑む。
そんなこんなで、主人公とヒロインがそれをなんか良い感じに説得しておしまい! こんどこそ真のHAPPY END
というストーリーを考えた!
どうしてもサガフロンティア2+タクティクスオウガっぽくなる
712 :
ドラエモン:2013/02/23(土) 17:41:44.34 ID:PwwSJ0h2
713 :
ドラエモン:2013/02/23(土) 18:05:28.26 ID:PwwSJ0h2
714 :
ドラエモン:2013/02/23(土) 18:18:49.86 ID:PwwSJ0h2
注意
GBAのPARでも2やKIDSとつくものはツクアドのデータをうpする機能はない
できるのはサイバーガジェットの初期のPARだけ
付属のCDROMとUSBケーブルが必要
CDROMに対応してるのは98以降のwindowsだけ
Macでは無理
715 :
ドラエモン:2013/02/23(土) 21:13:52.87 ID:PwwSJ0h2
あと
コードフリークTIPE2でも代用可能
CFを使う場合マイクロSDが必要
CFのセーブデータはVBAなどのエミュレータのセーブデータと互換性がある
PARのセーブはXPSファイル
CFとエミュのセーブはSAVファイル
CFでPARのセーブデータをツクアドに入れる場合はセーブデータ変換ツールを倉庫からダウンロードする必要がある
使い方などはTABITEAMとかに載ってる
人間と魔物との争いが激化する中、突如空から謎の光が現れる
人間達はついに神が現れ力を貸してくれるのだと喜んだが……
「この星を我々レティクル星の植民地とする、大人しく従うならばそれもよし
刃向かうならば殺すまでだ」
この星に住む種族達は今は争っているべきではないと団結し侵略者との戦いが始まったのである。
戦争が始まりどれだけの時が経ったことだろう…戦いは膠着状態を迎えている。
連合軍
人間や魔物と呼ばれる多数の種族、エルフやドワーフなどを含んだこの星の人々の集団だが
当然上層部は一枚岩ではなく、謀略が渦巻いている。
プレイヤーキャラはこの現状を打開せんと結成された特殊部隊。
レティクル星人
母星を捨て、宇宙をさまよい続けた宇宙人。
圧倒的な科学力を持っているが……彼ら自身ギリギリであり、生活を維持するために必要なエネルギー温存の為船を動かして暴れるなんてことはしたくないし
既に大量破壊兵器などは長旅の中で殆ど失っており、そもそもそんなものを下手に使ったら焦土化してしまい移民どころではなくなってしまう
よっぽどのことがなければ使えないし、光線銃やパワードスーツ、ロボット兵器も等も資源の不足から増産は見込めない。
彼らが生体兵器を使ってくるのも、とりあえず培養の為に必要な有機物ならこの星で確保できるからなのだ。
制圧値というものがあり、当然的の拠点が多ければ多いほど制圧値が高くなり、敵の勢いが増してくる
減れば減るほど勢い自体は衰えるものの、敵も必死になり鉱物資源の奪取のために
大規模な攻撃を仕掛けるなど、ハイリスクハイリターンな方法に打って出る上に
あんまり追い詰めすぎてじりじりやると、大量破壊兵器でゲームオーバー
時間が経つほどに当然、敵の生体兵器も強くなる。
また、政治情勢も時間と共に変化し、宇宙人との共存つまり停戦協定が結ばれることもある。
政治情勢は上層部の決定、ゲーム的には時間の変化によって変わるものであり
一兵卒の集団である主人公達の行動がそれに反映されることはない。
魔物が人間を支配する世界
人は地下で恐怖と隣り合わせに生きていた
喰われなぶり殺されを数百年続けてきた人間達にあるお告げが渡される
次の満月に生まれる女の赤子が光の啓示を受け貴様らの希望となるだろう
藁にもすがる思いで啓示を鵜呑みにした人間達
しかし次の満月に生まれてきた赤子は人間と魔物から生まれた半妖だった…
勝手に使命を与えられ半妖という身の苦しさと葛藤しながらそれでも人間の世界を広げる為に女の子は魔物の世界に歩んでいく
因みにベターだかラスボスが女の子の父親
719 :
717:2013/02/24(日) 10:09:03.61 ID:1wgkXcUk
ドラエモンマジやべーなwww
23 :ドラエモン:2013/02/23(土) 21:29:55.51 ID:ieEl3TYPGBAソフトのデータをバックアップする場合コードフリークTIPE2がつかえるよ
使い方は簡単
GBAソフトと一緒に刺してデータのバックアップをするだけ
しかもね
マイクロSDを使ってデータをネットにうpできるんだよーーーーー
rpgツクールアドバンスのデータ公開に役立つね
ドラエモンオススメのチョーー便利ツールだよ
しかもね
価格がPARよりもチョーーーーー安い
みんなほしがってるからジャイアンにはとられないようにしろよ
24 :ドラエモン:2013/02/23(土) 21:37:19.43 ID:ieEl3TYPもし餓鬼大将にとられて
ママーーーーーーーーーーーーーー
なんてことにはならないようにしろよ
25 :ドラエモン:2013/02/23(土) 21:41:54.89 ID:ieEl3TYPとられてもいい道具は出してやらないからな
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 18:42:21.60 ID:mZ/N/laV
ホントにヤバイな
721 :
ドラエモン:2013/03/02(土) 10:59:20.44 ID:/d69sqKF
このスレなかなか書き込みこないな
722 :
ドラエモン:2013/03/02(土) 21:35:39.87 ID:/d69sqKF
もう寝る
おやすみ
ポケモン板でID変わったから多分ここもID変わったと思う
723 :
ドラエモン:2013/03/02(土) 21:36:17.73 ID:/d69sqKF
あれ
変わってない
天界と地獄の抗争ゲームを作りいんだが
戦う理由が思い浮かばん助けておまいら
どっちかをヤバイ感じの侵略国家に設定すれば解決
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 17:55:26.96 ID:Bgwgi7Kz
天界は江戸時代みたいな秩序のための押し付けカースト制度
地獄はアメリカみたいな自由を歌い奴隷をこきつかうアメリカ自由主義
安定した平和にボケていた天界は突然の地獄からの襲撃に対応できず
少数精鋭の電撃的な侵略を受け首都を占領され
封印されている天界と地獄を分断する巨大な門を開くように強要される
そして天界の世論も真っ二つに割れて争いが始まる
みたいな?
かつて王の度重なる失政や貴族社会の腐敗に耐えかね、市民を集めて革命を起こした貧民街出身の男がいた。
その人望と崇高な理想は市民だけでなく下級貴族からも支持を集め、やがて島に伝わる伝説の剣を手に入れることとなる。
それは世に変革を起こす者、理想のために戦う者のもとにどこからともなく現れ、数々の栄光をもたらしてきた名剣。
人々は男を「英雄の再来」と言った。
しかし、革命が広がり勢力を伸ばすうちに男自身の権力欲が肥大し、
自ら開いた議会は完全に形骸化、貴族や反逆者は裁判を受けさせずに処刑するようになっていった。
いつしか名剣は彼のもとを離れ、その部下である若者のもとに渡り、男はその部下らに暗殺される。
その若者の思想は特に過激で、自らが指導者となって真革命政府を発足させた。そして恐怖政治を敷き、多くの人間が犠牲となった。
その後、王族・貴族と教会、それに近い立場をとった者の陣営は以前から友好国であった西大陸の○○王国の軍事援助を受けることに。
それによって真革命政府側はうかつに手を出せなくなった。
さらに時が経ち、真革命政府もクーデターなどであっけなく倒れる。こうして貴族と庶民の両陣営は互いに独立国家をつくることとなり、島を東西に二分する形で革命は終わった。
それから23年。腐敗しきった教会組織に両親を暗殺された主人公は教会を憎み、戦う。そのうちに新たな革命の指導者として担ぎ上げられる。
あるとき、主人公のもとにあの剣が現れ・・・。
・・・あたりまで考えた。
主人公は平和な国のへっぽこ兵士〜な作品を
ツクツク中なんだが、性格とか設定とかどうしようか悩み中なんだ……。
基本ギャグ路線だけど、たま〜に熱い展開が欲しい。
だけど主人公は平和大好きサボリ大好き、戦闘はからきし…、
だから熱い展開は難しそうなんだよね。
少しは真面目な性格に変えちゃったほうがイイかなあ。
いざという時に熱くなる主人公とかは?
>>729 前半ギャグ路線で後半シリアス路線とかにしちゃうってのは?
んで、主人公も真面目な感じになっちゃうの。
>>625-631 これ割と真面目に作ってみたいんだけど、立志伝以外で
これを作るのに参考になるようなゲームないかな
商業でもフリーでも
シムシリーズやメガテンやトルネコは鉄板か?
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 23:11:34.65 ID:QP/FGsOB
f
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 03:54:43.69 ID:Cl3VFQ68
言語がカタコトのキャラがいたとして
言葉が通じない原人系のおバカキャラかと思いきや
実はその世界より高度な文明を持つ世界からの迷い人という設定はあり?
(カタコトなのは自動翻訳機なんかが無く自力学習の結果)
ワイール!
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 21:42:07.43 ID:dIMHb9cZ
「ろぼっと オサル ツカマエル」 みたいな感じ?
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/07(日) 12:38:01.65 ID:bij96Iej
>>724 魂を正しく導き次の命へと繋げる役目を持つ天の使い
堕落した人の魂を喰らう地獄の魔物
的なのはどうだ
長寿スレだな
創作板でもいい気がするが
あの頃の勢いどこいったw
怪物やならず者が闊歩する古代遺跡に眠る秘宝の争奪戦。
秘宝は凄い力を持った何かだということだけはあらかじめ明示されており、遺跡に行く人々はそれを求めている。
選ばなかった主人公とはたまに利害関係の一致から協力しあうことはあっても、基本的には敵対することになる。
早い内に倒すと今後色々支障がであるが、倒すのを後回しにするとどんどん強力になって厄介。
それぞれの主人公にいくつかのエンディングが用意されている。
出てくる選択肢は、キャラクター固有の物が多くそこに性格と知能の程度が出たり
身体能力や知識など固有能力が個別にあって色々と進み方が変わってくる。
主人公候補
超越さん
天才魔女、どこまでも魔力を求めるマッドな人。
秘宝の力で究極の魔力を得たいと思っている、善人ではないし
人を利用する事も何とも思わないが、権力欲があるわけでもないし
何より必要以上に周囲との軋轢を生む行為は敵を増やすため無駄でしかないと考えているため
案外危険な選択をしないタイプ、単に合理的なだけなのだがそのため良い人に見える。
飽くまで究極の魔法使いになり、魔法を探求し続けたいだけなのだ。
結末も目的に到達してしまって空しくなって世捨て人になったり、さらに探求する為遺跡の主になったりとか
いつもの生活に戻っていったり、あまり大それたことはしない。
普通に戦って普通にレベルアップする、オーソドックスな成長タイプ。
アイテムもそこそこ使える上に、魔力にまつわるものには非常に強い。
魔術師タイプなので非力で打たれ弱いが、召還術で仲間加えることができる。
召還された奴の強さは本人のレベル依存。
新生物
古代の技術で作られた生体兵器、見た目おぞましい怪物。
究極生命体を標榜してつくられたのだが、自分が何の為に作られたかなど知らないし
今更知ったところでそれは従うに足るものだろうかとも考えている
とりあえず作られた意味ではなく、生きる意味を求めており、それ故最も自由度が高く
唯一他の主人公候補の仲間になって彼らと目的を共有することができる。
エンディングも基本的に他の主人公のエンディングに付随することで
悲劇的な結末を防いだり、逆に引き金になったり。
本人一人で到達したエンディングは彼の居場所のなさ故に基本的にあまり幸せではない。
攻撃を受ける、或いは技を使うことで突然変異を起こす。
技を編み出したり、能力が上がったり、耐性ができたりする。
かなり強くなるが装備品が少ない、使える道具も限られる。
また、人間ではないため人里に降りることはできず人間の施設を利用できない。
ゴーレムマスター
古代の遺産であるゴーレムを駆る少年。
正義の少年探偵であり、この世の悪を滅ぼす為に秘宝を求める
基本的には融通が利かず子供らしい弱さと、子供故に安直で危険な正義感を持つ。
強大な力を持ち諫めてくれる大人もいない、正義の為なら手段を選ばないという状況に陥るタイプだ。
結末は幼く独善的な性格から正義を理由に世界を敵に回したり、精神的に成長して正義の味方を続けたり。
場合によってはその単純な性格故に破滅することもある。
本人は攻撃よりもアシスト中心で能力はあまり高い方ではない。ただしハイテクなアイテムとか使える。
材料を買って改造したり、ドロップアイテムとかでなんか作ったり
ゴーレムのパーツを敵から奪取したり作ったりして強化する。
シンデルマン
肉体を略奪する思念体。
星に乗ってやってきたエイリアンだが、事故で死にかけてしまい思念体となった
この星に眠る秘宝を回収するという任務を帯びている、秘宝は彼の星の遺産でもあるが
一工作員に過ぎない彼には詳しい事は知らされていない。
肉体の略奪というエグいことをするが真面目な性格で、秘宝の危険性を知ったとき、彼の同胞達も敵に回す事となる。
結局この星を守る為に戦ったり、秘宝の力を永久に封印する為に酷い事になったり
秘宝を悪用せんとする上司達を告発したり。
最初は弱い。
やられそうになっても自分の魂を相手に乗り移らせることで命をつなぐことができる
ただし敵が一体の時でなければ使用不能、また相性があって絶対に乗り移れない相手や
条件を満たさないと乗り移れない相手が存在する。
体のレベルアップで技を覚えたりするので、闇雲に強い奴にチェンジすればいいというものでもない
また、伸び代のある奴と入れ替わる為に一時的に弱くなることも必要。
覚えた特技の類は入れ替わっても、体が合うなら使うことができる。
人間の体を乗っ取れば人間の施設を使うことができる
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 15:14:52.90 ID:MxZUO3JH
お、ゲームっぽいのがきたね。
シェアードってどうなってるんだろ?
どこも廃れるなw
まとめ人戻ってきてくれー。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 16:18:12.24 ID:zHMFS8MI
魔法の元の力のネーミングが思いつかない
マナじゃありがちすぎてなぁ
>>744 寝ゲロマター
世界に満ちている謎の素粒子で、そいつをちょいと弄ってやる技術が魔法
寝ゲロマター自体の検出は困難だが、そいつの波形が変わり、くっつくことで物質化する
ぶっちゃけマナっぽいものならマナとかエーテルでいいよ
そうじゃなくて特殊な名前にしたいなら、まずその理由を考えたほうがいいんじゃね
従来のマナとどう違うのか、その違いから連想すれば名前も思いつくだろ
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/14(日) 16:08:12.92 ID:+WSUEb5U
なにか作品に特徴をつけるのって難しいな。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/17(水) 12:34:44.26 ID:6ymmZ9ZC
でもいくつも都市とか名前思い浮かばないわwそれで飽きる
このスレでTRPGできそうだな
世界征服を目論む大地魔王を倒すという、宿命を押しつけられた
ちょっと不思議な力を持つ以外は普通の少女ぎのちゃんは
その不思議なちからで仲間を増やし、敵を討ちながら突き進む。
しかし大地魔王の世界征服という目的はブラフであり
実は、大地魔王はこの世界がコンピュータ上の世界であることを知る
自分達の世界の外にある世界が壊滅的な状態である事を知る。
大地魔王の真の目的は、外の世界に介入すること
ひいては、この世界と外の世界を一つの世界にしてしまうこと
そうすると、そこの惑星自体は宇宙の中で法則が異なる場になってしまうが
絶望的な局面を打破することができるかもしれないというわけだ。
そのためにもコンピュータの中枢たるぎのちゃんのちからが必要なのだ。
やがて舞台は終末へ向かう外の世界、つまり真の世界へ。
真の世界側も、じのちゃん達に対抗しデータ上のものを実体化させて迎え撃ち
世界は混沌としてくる。架空世界と現実世界の融合を防ぐつもりだった連中は
自らの立場を守るつもりで、架空世界との融合を促進させてしまう。
それも、大地魔王たちのような、明確な意思を持つ存在ではなく
兵器として呼び出した連中でやっちゃうもんだから、どんどん酷い方向へ進んでゆく
結末は三つ
・一つは架空と現実を一つにせず、そのままジリ貧になってゆくこと
結局危険だからやめようということになって、元の世界に帰ってゆく、協力者は自らデータになってそちらの世界へ。
コンピュータは現実社会を維持する為にも必須であり、そもそも破壊することもできない。
コンピュータはナノマシン技術により数万年持つらしい。
・二つ目は、目的通り架空と現実を一つの世界にしてしまうこと、コンピュータは巨大な木と融合し
現実世界の荒涼とした風景と自然溢れる架空の世界が混じり合った珍妙な世界に。
架空の世界の住人も現実世界の住人も世界の融合により変質した部分もあるがそれなりに世界は安定している。
この星にやってきた宇宙人は、この星の異常さに驚愕する。
・三つ目は、現実世界を捨てて架空の世界に逃げ込むこと
今まで権力と利権で凝り固まった連中がここに割り込んできて、架空の世界は混沌としてしまう。
移民と先住民との軋轢という人の歴史がここでも繰り返される。
システム的には
条件付きで発動する奥義が存在する、ある種のゲージが溜まったり
HPの量だったり、複数の条件が絡まないと発動しない技も存在するという方向で。
HPが減るほど強くなる奴もいれば弱くなる奴もいる。
結末は三つ
一つは世界を融合させず、現実世界はじっくり滅んでゆく。
こんかいの計画を実行しようとした者は殆ど処刑され、あるものは架空の世界に逃げ込んだ
外の世界では架空の世界の侵略者を討つため、巨大コンピュータを破壊せよという
意見も出ているが、コンピュータに依存している世界にそんな事が出来るはずもない
何よりそんな武力など持っていない。
現実社会が死滅してもコンピュータはナノマシン技術で数万年持つらしい。
二つ目は望み通り世界を融合させる。
荒涼とした現実世界に、架空の世界の植物たちが生えているような奇怪な文明
何よりも、巨大コンピュータは巨大な木と融合しておりしめ縄がかかっている。
双方の世界の影響を受け住人の多くは、変質してはいるものの世界はそれなりに平和である。
じのちゃんと、仲間達はあまり気にせずいつも通りの生活をつづけるのだ。
あるとき、この星の調査に来た宇宙人は外の世界と法則が違うことに驚愕する。
三つ目は現実世界を捨て、こちらの世界に移住するという方法。
先住民と移民者の軋轢という、何度となく繰り返された出来事がこの世界でも繰り返される。
先住民達は大地魔王やじのちゃん達を旗頭に据えて、現実世界からの侵略者を迎え撃つ。
システム的には
戦いの中で溜まるゲージだとか、HPの増減、地形効果などで使える技が変わる
HPが多い方が有利なピンチに弱い奴もいれば、ピンチに強いHPが減ると強い技が出る奴もいる。
主人公と仲間達
ぎのちゃん 主人公
場の力を用いたり、特定の物体に気合いを入れると再生させたりできる能力を持つ以外は普通の女の子。
その能力が仇となって、大地魔王と戦う運命を周囲に押しつけられてしまう。
正体は仮想世界のコンピュータのコアユニットである人間の脳味噌でバイオ技術でいろいろいじられている
所謂人柱として使われている人間の一人、データの再構築や場の力を用いる力もそれ故のもの。
この世界自体、コンピュータが見ている夢であり、システム維持の上では副産物のようなものだ。
戦い方は環境利用防衛術。地形や場の力を用いて戦う。武術から魔法まで幅広い。
場所を選んで戦わなければ真価を発揮しないが、練度が上がってくると
思わぬ場所で思わぬ技を繰り出せるようになるテクニシャン。
奥義はマクー空間、強力な技を使えるような都合のいい空間を一定時間作り出す。
ちょっぷくん戦士 ちょっぷくん戦士
チョップの結晶から再生した聖なる戦士。
正体はチョップに関するデータの塊であり、ぎのちゃんの力によって肉体を得た。
彼の持っている記憶は、体が構築される際にどこからか巻き込んで得られた偽りの記憶である。
途中で体をズタズタにされてしまうが、同じく再起不能となったライバルであるヌキテリアヌスと
損傷した体を補い合い、神の戦士ちょっぷくん・ヌキテリアヌスに再構築される。
戦い方はチョップ、モンゴリアンチョップやクロスチョップ、属性を帯びたチョップなど
幅広いチョップを使いこなすチョップの申し子。
奥義は、稲妻十字空烈刃、一文字チョップ真空刃
スピラ ニッポノテス・ミラビリス
アンモナイトの化石から再生した異常巻アンモナイトの女の子
擬人化されたアンモナイトではなく飽くまでアンモナイトである
非常に物知りで、何かあると解説を始める雷電的ポジション
ニッポノテス・ミラビリスの化石に偽装されているが、本来は巨大コンピュータの
データを盗む為のスパイウェアの一種だが、ぎのちゃんと接触することで
データを抜き出す力を得たまま味方になってしまったわけだ。
ぎのちゃんのやりたいことを見届けたいと思っているようだ。
戦い方は、水の魔法と状態異常など、実際の力はそんなものではないが
偽装している以上本来の力を発揮するわけにはいかないのだ。
奥義は、敵の内部から水が吹き出て破壊するグロい攻撃。
ゴメックス 海賊勇者
大地魔王打倒のため呼び出されたという勇者。
異世界の勇者を召喚するのははた迷惑なので、そいつをスキャンし
こちらにコピーを作りだそうという計画の筈だったが
スキャニングエラーが発生し、ゴメスとアレックスが合体してたフューザー戦士としてこの世界に現れた。
二人の人格が混じり合っている為色々不安定。
所々に横文字を交えたしゃべり方をする。 例「なんてクレイジーなソルジャーなんだ」
ちなみに、これは彼に与えられた設定に過ぎず、元々そういった人物として作られている。
異世界由来の勇者という設定のお陰で、中枢であるじのちゃんの思い込みにより
外の世界に強く介入する力を与えられている。
基本的に技は勇者っぽかったり海賊っぽかったり。
奥義は、ゴメスアンカー、アレックス光。
その他の人物
大地魔王
魔王として役割を与えられている地属性。
世界征服が目的であって、世界の破滅を望むというタイプではない
ガルガリ
大地魔王の協力者であり、現実の世界の住人。こちらの世界では変な生き物の姿をしてる。
汚染と自然破壊、ナノマシンの暴走、資源が枯渇しかけているなど
沢山の理由で滅びゆく世界を救う為、架空の世界と現実の世界を融合させるという危険な賭けにでた
何しろ過激な手段であり、実際どうなるかなんて完全に予測し切れていないわ
この期に及んで利権にしがみつく奴がいるわで敵が多い。
カンドリ
ガルガリの協力者であり、形の上ではじのちゃん側について導く
こちらの世界では白文鳥の姿をしている女。
現実世界に出た後も陰ひなたとなって助けてくれる、こんなこともあろうかとタイプのキャラ。
ヌキテリアヌス
ちょっぷくん戦士と共に再生された抜き手の化身だが、大地魔王の邪進化光線を浴びて敵となる。
誇り高く、誰かに従うことを良しとしない為、大地魔王には反抗的で、独断で行動を取ることが多い
与えられた偽りの記憶の中ではちょっぷくんとは良きライバルという事になっていたためいつも一騎打ちで戦う。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/27(土) 22:56:40.14 ID:Jvdwb2Fo
ちゃらい割にねってあるなw
>750-753
設定とシナリオは良く出来てるのにネーミングセンスが尖り過ぎて台無しに……
スクリプト的に無理だと思うが、装備品の能力値に「Charm」を追加してみたい
装備品ごとに設定されてて、鎧や兜は高級品ほど高いとか。
Charmが高いと店で値引きしてもらえたり、攻撃対象に選ばれやすくなったり、
ステート付加成功率が変化したり、敵の行動を封じたり。
757 :
695:2013/05/23(木) 00:33:44.32 ID:s7YuPjTi
今更だけど
>>695で出した案の登場人物
主人公
勇者として育てられてきたため戦闘はお手の物。
だったが入れ替わった少女と身体能力および体格の差が大きかったため
戦いはおろかバランスを取るのも難しく、Lv1に
テキスト上での台詞は無し。ドラクエ主人公みたいな感じで会話は進行
少女:勇者に成り変わる
奴隷だったが自由を求めて脱走。だがその矢先に主人公と入れ替わってしまう
最初でこそ逃げ出せるように画策していたが、旅の過程で人々に感謝されたり
仲間に必要とされたりして、勇者という名に自分の居場所を見出す
護衛:少女こそが勇者と主張する
勇者にしては頼りなく貧弱な少女に失望するも徐々に頑張りを認めていく
少女が正体を明かした後は、むしろ(入れ替わりは)神の思し召しではなかろうか?
という結論に至る。真面目で理想家
魔法使いの弟子:入れ替わりを元に戻そうとする
師匠の命令で彼が探し出した品物が、勇者と少女が入れ替わる原因となった
(二対のアクセサリーとか? よくは決めてない)
お仕置きを恐れ、品物を回収するために主人公に同行する。小心者で態度がでかい
狩人:悩む人
主人公に一目惚れ。色々理由をつけて主人公を助けたりした後に同行する。
旅の目的を知ってからは、自分が本当に好きなのは外見か中身かで悩む。
明るく義理に厚い。文字の読み書きができない程度に馬鹿。
少女の妹:家族を取り戻したい
少女とは別の場所に売りさばかれ、脱走した元奴隷。ずっと家族を探してた
姉と瓜二つな主人公に疑念を感じ、正体を見抜く。
姉を救い出すために主人公に同行する。穏やかで強か。身内に甘い
あとはどんなスタンスの仲間が必要だろうか? 意見求む
職業や性別に特にくくりは無いし↑の奴らの改善点とかあったら
教えろください
>>757 主人公に〜とか、少女が〜で書かれると
主人公(体は少女)と少女(体は主人公)のどちらを指してるのかまぎらわしい、
仮名でも付けといてくれ。
あとは仲間よりも敵キャラに人格があるやつが必要。
敵の視点から主人公や少女の成長を追うようなやつがいるといい。
ファンタジックな世界だが時はまさに世紀末…
様々な種族が入り乱れ、争ったり共生したりしている世界。
神々は自分たちが贔屓にしている種族を地表の長とさせるべく
その中の実力者達に啓示を与え、戦いを促していた。
贔屓の種族を持たないが戦いが大好きなトリックスターであるドリルゴッド シンは
「戦いこそが活力の源だ!地表の連中ばっか戦わせてないで俺らも戦おうぜ!」
とあまりに鬱陶しいわ、場を乱して厄介だったわということで処刑されてしまう
だが、ドリルゴッド シンは死んではいなかった!
地表で目覚めたドリルゴッド シンは戦いこそが全てであると考える狂った神である
力と苛烈さこそかなり奪われているが、十分好戦的で危ない奴のままだ
当然戦いの場を与えられた彼は戦いに身を投じることとなるのだ
選択次第でどこかの勢力に荷担する可能性もあるし、全ての勢力を敵に回し打ち倒すこともできる。
最終的には天上の神に反逆したりとか、いろいろやる可能性があるんだけど
どの立場に立とうとも空の上から見れば豆粒ほどの人々(人間という意味ではない)が何より面白いものだと感じたようになった結果の行動である
所謂フリーシナリオで、ドリルゴッド シンは主人公だけど物語的には狂言回しで
寧ろ仲間に加えたキャラ達がそれぞれ関連のある土地や人と関わることでイベントを起こすといった感じの話
そういった人々の悲喜交々が戦闘狂であるドリルゴッド シンを別のものに変えるのだ、だから登場するキャラは多い。
単にレベルアップするだけでなく、自身が天界で奪われた力を取り戻したり、それを誰かに分け与えたりして戦力を増強してゆく。
戦闘に参加しない間は拠点で別のことをさせることができる。
各々鍛錬したり狩りをしたり物資を調達したり…リーダーシップのある者がいる場合は別行動をとらせたりもできる
兎角なんらかの行動をとっているため、あまりレベルが開くということもない。
つまり仲間は多い方がいいというわけだ、連れて歩くだけでなく拠点で何かさせることでもイベントが起こる。
ただし、キャラ間の軋轢やこちらの行動次第で離脱するキャラも出るので注意。
勢力
・魔王軍
様々な少数種族を束ねる世紀末覇者的な存在。
本人は魔族だが、オークや巨人、人魚やアンデットなど雑多な種族をまとめ上げるだけあって
覇王に相応しいだけの器を持ち、有能な人材ならば種族を問わないという姿勢故に人間やエルフなどの一部のシンパも存在する
ただ、多数の種族にはその種族の数だけ都合があるためフットワークが軽いとは言い難く
他の勢力に較べ集団として統制がとれているとも言い難い。
主神は夜の女神 本来は平穏を愛するため多数の種族のを纏める者がこの世を平定するするに相応しいと考えている。
それに限らず多数の種族を擁するため多数の神の助力を受けている。
・人間
単一種族としては最も数が多い集団を治める連合国軍の代表。
それだけではなく、種族として秀でた部分がない分、創意工夫、手段を選ばないところがあり
何より他の種族の都合を考えない、そもそも同じ人間に対しても地位の低い者はゴミ扱いというケースも少なくない為フットワークが軽いという特徴があるが
それ故全ての人間が従っているというわけではないし、人間中心主義という共通点があるものの基本的には人間の国家の連合であり様々な思惑が存在している。
そのため人間の中で中心となっている宗教は一神教で、多神教の土地の人民は野蛮人だとか悪魔崇拝扱いされていたりするが、魔法はそっち側の人たちのほうが得意。
主神は光の神、種族としては決して強くない人間に肩入れしている神、人間の地に満ちんばかりの繁殖力の強さや、様々なちからをそれなりに扱えるところこそ、地表の覇者に相応しいと考えている。
ちょっと自分勝手なところがあり自分が一番じゃないと気がすまない困った神であるため孤立気味だが、強大な力を持つ。
人間たちの中では光の神の下にいる神は神ではなく天使だとか聖霊といった扱い
・エルフ
巨大な森林地帯を治めるエルフの女王。
エルフ以外にもいくつかの妖精が彼女の軍勢に入る。
王位継承権順位は低かったが、所謂エルフ的な選民思想ではなく有能な者は種族に関係なく認めるというやり方で彼女自身は力を得たが
それ故ハイエルフの中には彼女に反感を覚えている者も少なくない。
しかし、強力な魔法を使いこなすが人口は少ない種族でもあるため、現状を考えた場合彼女のやり方に不満を覚えている者も表立って文句は言えない。
主神は時の女神 高い魔力を誇りと秩序を重んじるエルフこそが、地表を平定するのに相応しい者だと考えており、大きな変化よりも
ゆっくりと安全に成長すべきだと考えているため、火と技術の神と仲が悪い。
・ドワーフ
地下要塞を作っているドワーフの王。
ドワーフ以外にも一部の妖精やゴーレムなどが彼の軍勢に入る。
技術の流出を防ぐ為非常に厳しい監視体制がおかれている、無論ドワーフでなければできない技術もデチューンすれば他の種族が使用できる可能性があるためだ。
技術の独占をすることで多数の種族の頂点に立とうと考えているわけだ。
ドワーフの技術力の高さを誇りとするあまり、他の種族との技術的交流(特に魔法関係の技術)を欲する者への風当たりは強い。
高い技術力と頑強な体の職人兼戦士集団であるため強いが人口は少なめ。
主神は火と技術の神、隻眼のマッチョで体育会系のような理系のような…技術を操る技に秀でているドワーフが平定すれば技術で世界が発展すると考えている。
が、同時に魔王側の勢力であるサイクロプスなどにも力を貸している。
・ドラゴン
竜の女王。
この戦いに種族として参加しているわけではないが、調停者として存在しており、人口は少ないものの圧倒的な力を誇る。
原初の神である地母神を主神としている。地母神は既に隠居の身であり、基本的には傍観者である。
ドリルゴッド シン 破壊神
死神と豊穣神との間に生まれた神界のアナーキストにして主人公。
処刑されてしまうが死なずに力を失って地上に堕ちる。地表で目覚めたドリルゴッドは戦いが生き甲斐の為
面白そうな奴を味方につけ自らも戦いに加わるのだ。戦いこそが全てでありもっとも素晴らしいものという厄介な価値観を持っている
強大な力を持ち、人の話は聞かないわ、全ての感情を暴力で表現するわでほとんどの神に嫌われている。
が…力と苛烈さ(十分苛烈である)を失い、堕天して世界を見てゆくうちに、地上の生命たちに感情移入してゆく、天界でもその心があればもう少し違った立場にいただろう。
残った体の一部にその辺にあるもので体を構築しているため、形が凄いことになっている
その辺にあるものをくっつけて体を強化してゆく。体のドリルがチャームポイント。
・平和と博愛の女神アネー
ドリルゴッド シンの姉。弟とは正反対で優しくて弱いが、唯一ドリルゴッドシンが頭の上がらない相手
平和と博愛の神であるため、特定の種族に肩入れすることはない。
争いを鎮める力を持ち、一応高い位にいるが平和と博愛なんて性質上強い立場であるはずがなく、軟禁されている。
狂っていてもドリルゴッド シンは可愛い弟なのだ。
・武器の神エモノー
火と技術の神の息子で、ドリルゴッド シンのように狂ってはいないがやはり好戦的。
本来ならばドワーフの側についているはずだが、ドリルゴッド シンとは喧嘩友達であるため
表立って味方にはならないもののそれとなく力を貸す。
まぁ喧嘩友達である以上、戦いは避けられないが、どういった形で戦うかは状況によって変わる。
・眠りの女神ニドネ
アネーの侍女で絶対的な忠誠を誓っている。夜の女神の妹だがそれはそれ、これはこれらしい。
そもそも地表をどの生物が平定するか?という戦い自体、神にとってはある種遊びみたいなものである
ただ、遊びなりにその対象を愛している者がいたり、本当にゲームの駒としてしか見てないものがいたりするだけだ
アネーの頼みでドリルゴッド シンをサポートしてくれるが、本当は狂戦士であるドリルゴッド シンのことは大嫌いである。
それ自体はどんな状況になっても変わることはない。
・天空神ヴウィジギリ
今回の戦いを企画した神々のリーダー格のおっさん
オヤジギャグが好きで結構いい加減な性格であるため、実はあまり尊敬されていないがその実力を否定する者もいない。
ドリルゴッド シンに対しては、遠巻きに見ている分には面白いけどかかわると鬱陶しい奴という認識を持っていて
地上で暴れる様を面白く観察している。ちなみにドリルゴッド シンはこいつのことが大嫌いだ。
ちなみに味方になるキャラは多く、各々に背景があり相性や問題があったりする
相性面はフォローをしてやることと、時間で解決することが多いが、どうしても相容れないままの者もいる。
・オーレリー 人間
戦災孤児、窃盗で命をつないでおり、既に二人くらい人を殺している。
戦争のどさくさで家族を虐殺したのは他の種族ではなく人間だったりするため人間側につけるわけでもなく
神も信じない、さりとて他の種族が味方だとも思えないが、生きてゆくためならば割り切るタイプ
ちなみにガチレズ、そもそもやや男性不信の気もあるが、ガチレズは天性のものである。
彼女を仲間に加えるともれなく、扶養家族として子供が数人付いてくる。
所謂盗賊タイプ、技のラーニングもあるよ。
・アーヴィンド 魔族
良家の出身だが、アブノーマルな性格が災いしてちょっとやってしまったため為放逐されてしまった。
かなりのナルシストでマゾ、美しい者に傷つけられる恍惚の中で相手を倒したいという願望を持つため
特定の相手と戦う場合、ダメージを受けるほどに凄い事になってゆく。
優男風の見た目によらず打たれ強いのは、マゾだからである。イベントしだいでは恍惚の中死んでしまう。
物理もそこそこで魔法も得意だが、相手によってやる気の出方が違う
また全裸だと一部の能力が上がる。
・マルク スケルトン
北国出身、死してなお戦い続ける戦士。戦いの痛み苦しみは俺たちだけが知ればいいと考える正義漢である。
どの勢力が正しいとかそういうのはない、ただ殺戮や略奪行為は誰がやろうとも許されることではないと考える
彼を駆り立てるのは真っ直ぐな正義感、なのであんまり酷いことを続けると離脱してしまう。
わかりやすい戦士タイプだが、ロケットパンチやらアンデット的な技などが使える。
何より軋轢が起こると仲裁してくれたりもする好漢。
・クララ ハーフエルフ
人間側の物資をエルフに、エルフ側の物資を人間に横流しすることで日銭を稼いでいる。
人間からは半分妖精の化け物扱いされ、血統至上主義のエルフ達からは
下等な雑種扱いされているため、どちらにも居場所がなくヒネた性格。
人間の父親は一発ぶん殴ってやらないと気が済まないと思っており
父親と出会った場合、さもいい思い出だったかのように語る父親を半殺しにするイベントが発生する
母親も嫌っているように見えて、結構マザコンのため母親の言いつけを守っていたりする。
エルフの武器である弓を嫌い釘バットやフレイルなど鈍器を好んで使う、半分エルフだけあって魔法は得意。
被害妄想が強くしばしば軋轢の原因になり離脱の可能性もあるが、仲間同士の結束が高まる後半は落ち着いてくる。
・エイリーク ドワーフのサイボーグ
研究に没頭するあまり体に機械を埋め込み改造を続けるマッドサイエンティスト
他人にもそれをやっちゃいそうになった為軟禁されている。
とにかく改造が生き甲斐、悪意なく酷いことをやってのけてしまうタイプ。
元々は、若くして死んだ息子を蘇らせたいという思いが彼を狂気に追いやったことが明らかになるイベントがある。
ちなみに頭がおかしくなってしまった為、息子の復活はいつの間にかどうでもよくなった。
頑強なパワーファイターで改造による武器も豊富、弾薬は金がかかる。ドワーフなので武具の製造ができる。
エルフがいるとしばしば軋轢が起こり、上手く対処しないと離脱する。
・ベルンハルト エルフ
強い選民思想を持つハイエルフ、基本的に自分の所属するカテゴリ(ハイエルフ、男性、出身地など)以外を見下す性格
選民思想をむき出しにし過ぎた結果女王に追放されてしまったが、結局誰も付いてこなかったあたり人望はなかったようだ。
選民思想が強いが基本的にヘタレであるため、ドリルゴッドの仲間に加わるということに関しては
適当に脳内で合理化が行われている、そもそも自分の行動は何があっても正しいと考えるようにできている為
どんな矛盾があろうとも全く問題はないのだ。選民思想故に多数のキャラと軋轢を起こすトラブルメイカー、特にドワーフやハーフエルフは積極的に見下す。
ガツンとやられるとしゅんとなるが、ほっとくとリセットされるおめでたい性格で、プライドは高いが意気地なし。
ただあまりにそのメンタリティを否定されるような出来事がリセットさせる間もなく続くとパーティから抜けてしまう、その性格で生き延びるのは無理である。
魔力が高く素早い、武器も弓が得意というザ・エルフというタイプ
・ウマミアス ケンタウロス
ガッチリした紳士でホモ。好みのタイプのガッチリした男を舐めるような視線で男を見すぎる。
周囲には異性愛者しかいないため何か間違いを起こしてはいけないと考え同性の伴侶を求め一人で放浪する道を選んだ
ガッチリした男がいるとイベントが発生するが、一線は越えない…なぜならば紳士だからだ。
ただし、あまり酒が入っていると…
ホモである以外は基本的に人格者であり、それ故にあんまり酷い事をするとパーティから抜けてしまう。
弓や槍を得意とし、タフで素早く高い攻撃力を誇るが、MPが少ないタイプ。
・JJ サイクロプス
元バンドマンのサイクロプスだったが、盗作が発覚した挙げ句暴力沙汰を起こして解散してしまった脛に傷を持つ身の上。
今でもスポットライトを浴びたいと思っていて、それでイベントが起きることもある、ただしあまりいいことではない。
太古の昔は鍛冶の神のアシスタントだった種族だけに武具の製造ができる、技のラーニングもある。
歌も上手い、攻撃力も高い、ただしメンタルがちょっと弱い。
・テティス 人魚
女しかいない種族なので、異性愛者の人魚は寧ろ異常扱いである。
そして彼女はその異性愛者、ただしかなり面食いで同性愛者がノーマルという種族なので
中性的な美少年〜美青年にしか興味がない、でもナルシストは死ぬほど嫌いである
浴びるように愛情を受けたい、愛情を確認しなければ気がすまないなどめんどくさい性格で、たまに男に惚れて困ったことになるイベントが発生する
歌が上手い、言わずもがな魔法中心である、薬を作ったりもできる。
自己愛の強い奴がパーティにいるとしばしば軋轢が起こり、場合によっては離脱してしまう。
・イスモ 狼男
魔王軍に与した場合仲間になる。誰にでも噛みつく狂犬といったタイプの性格で煙たがられているが
実は自分より強い奴にはめっぽう弱いワンちゃん。つまりただの困った人だ。格闘家タイプ
・カラム オーク
魔王軍に与した場合仲間になる。ヒャッハー!と飛びかかってくるタイプで、モヒカンのならず者っぽい雰囲気だが意外と常識人。
ちなみにオークにはオークの美的感覚ががあるため、他種族の女を襲うというのは濡れ衣であり結構そういうレッテルに憤慨している。タフな戦士タイプ。
・ハヤシザキ 人斬り
人間に与した場合仲間になる。物静かで人格者っぽい雰囲気だが、生粋の人斬りで本当は強い奴を斬り殺したくてしょうがない戦闘狂。
自分はヤバい人という自覚もあり、自己の性質を屁理屈で正当化するタイプでもないため、剣聖みたいな扱いをされるとばつが悪い。
やられる前に殺ってきたため、攻撃力が高く素早いが打たれ弱い。
・テレサ 僧侶
人間に与した場合仲間になる。真面目に慈善活動を続けてきたが、神様は何故貧しい人達を救おうとしないのかとか
博愛と慈愛を謳いながら他種族に対して無慈悲という思想に疑問を抱いてしまったが故にこちらに送られた。
能力はわかりやすいほど僧侶である。
・フィロメーラ エルフ
エルフに与した場合仲間になる。所謂シティエルフだがそれなりに裕福な家の出、女王の熱烈なシンパである。
夢見がちな理想主義者で、世間知らずとか偽善者とエルフ以外からも誹られがち。
弓矢よりも魔法中心で回復系に強い。
・キリ ピクシー
エルフに与した場合仲間になる。斜に構えた態度でスレており何かと嫌味が多い、お花畑な意見を聞くとイライラする性格。
でもそれとなく助け船を出してくれたりするところもある。法で定めても人の心は容易く変わらないもので
エルフの軍勢に加わった他の妖精の立場はあまり良くない。エルフ軍にとってエルフ以外の種族は外人部隊といった感じだ。
素早くえげつない魔法使いタイプ。
・赤髭 ドワーフの医師
ドワーフに与した場合仲間になる。ドワーフの中でもそれなりに高い地位にいたが
複数の異なる系統の技術を上手く結びつければより優れたものが作れるはずだと考えたが故に
周囲との折り合いが悪くなり雲隠れしたという過去を持つ、無論本名ではない。
ハイテク医療を駆使する、ドワーフなので腕っ節も強い。
・ヴィヌス ゴーレム
ドワーフに与した場合仲間になる。新世代型ゴーレムのプロトタイプ、多くの可能性と危険性を秘めているため実験として送り込まれた。
単純作業ではなく複雑な行動も行える知性を持つがしゃべれない。子供好きで優しいステキな奴だ。
強い!圧倒的に強い!だけど機能を拡張するには色々と金がかかるし、速射破壊銃の弾丸など物資も必要。
ネーミングセンスが変だけど面白いw
結構凝ってるな、ヴァルキリープロファイルっぽいけど
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/02(日) 23:28:00.55 ID:VoRlah7U
ネーミングって重要だよな
主人公はしがない召喚士、異世界の何かと契約しその力を借りてできることなら何でもこなす何でも屋だ。
とはいっても、賞金稼ぎめいたことをしているわけではなく、人手が足りないから何とかしてくれだとか
迷子の子猫を捜してくれだとか、実に平和的な仕事で糧を得ている。
そんな彼に、舞い込んだ仕事は「詳しいことはいえないが、この箱を山中の指定の場所に設置せよ」
獰猛な生物もいるため、ちょっと危ないが報酬もいいため喜んで引き受ける。
だが、報酬がいいだけあって裏があり、依頼主は不平等な絶対王政を打ち倒し共和制を目指すという名目で結成されたが
現実は賊紛いのことばかりをしている集団だった!
主人公は巨大な陰謀に巻き込まれ、国からもその組織からも追われる身となる…
自身の魔力以外に、契約時と召喚毎に召喚対象に支払う「塵(じん)」というものが存在する
召喚される側にも当然都合があるため特定の曜日に休日があったり
また他の召喚士の仕事が入っている曜日は召喚できなかったり
またプライベートな事情から召喚できない日もある。
・味方として呼び出す
一体につき大抵の場合、週に3〜4日召喚できる。人気者ほど週に召喚できる回数が少ないが
召喚士と対象の間には仁義というものが存在しており、付き合いの長い召喚対象は強くなっても召喚回数があまり減らない。
基本味方として呼び出せる召喚対象は若手だが、人間の主人公とは比較にならない強さを持つ。
こちらの世界で活動しながら力を蓄え強大な存在に成長してゆくらしい。
連れて歩かない日も、あっちはあっちで他の仕事をしていたりするので成長している。
・一時的に呼び出す
強大な存在を一時的に呼び出してその力を借りる。
技としては強力だが当然使える日は決まっているし、稀にほかに召喚されている為留守ということもある。
契約のプランを変えることで強力な技を行使してくれるようになる。
安いプランでもたまにサービスで強い技を使ってくれることもある。
・力を借りる
直接呼び出すわけではなく、召喚対象の力を借りて技を使う、要するに通常の魔法だ。
いつでも使え、サービスで塵を支払わない技も多いが効果は一番低い。
やはり、契約のプランを変えることで、使える技が増えてゆく。
主な登場人物
主人公
並の召喚士で才能とかその辺は普通。身寄りはなく天涯孤独の身の上。
要するにいくらでも代わりがいて、死んでもたいした問題にならないだろうということで
今回の仕事を依頼されたというわけだ。
すごい才能を開花させるとかそんな展開はなく、あくまで決断と柔軟な発想で危機を乗り越えてゆく。
姉弟子
主人公と違って天才。主人公同様身寄りがない。
頭もよく若くして立場を与えられており、一門では一番の出世頭。
追われている身である主人公を持っている立場を利用しつつサポートしてくれる。
先生
主人公の師匠である婆さんで、育ての親でもある。
謎の男
今回の事件を独自に追っているという将校。
国家に属していながらも主人公をいろいろ手助けしてくれるが、それは革命勢力をツブすことで
国内における力を得るためであり、用済みになった主人公を消すつもりでいる。
多少友情みたいな感覚は覚えつつも、結局出世のために主人公を殺すということに躊躇いはない。
創設者
革命勢力を組織した男。彼の志は真っ当だったが、組織が大きくなってゆく過程で
腐敗しただの賊まがいの集団になったことに絶望し、ゴーレムと金を持ち出し逃走。
自分で撒いた種を刈り取るため自らを改造する。
主な仲間
仲間たちの能力は戦闘以外でも発揮される局面がある。
コスモマッスルNo6
土星っぽい頭をもったマッチョマン。筋肉に強い拘りがあり剛力を誇る。
主人公とは付き合いが長く結構仲もいいが、何でも筋肉に結びつける困った奴。
見た目どおり肉弾戦が得意、男性地震という全体攻撃や、暑苦しい笑顔という炎技を持つ。
汗をばら撒いて敵のメンタルにダメージを与える汗汗乱舞やポージングして敵を威圧したり、味方を庇ったりサポートの類も得意。
休日は日曜日、付き合いが長いため仕事は主人公を優先してくれる。
グッチャン
なんか水っぽくて、ぐちょぐちょしたグロい塊。
粘液まみれのグロい見た目に似合わず、気さくで親切なナイスガイで。
強酸を噴出したり、細胞を撃ち込んだり、また細胞で傷を埋めるといったこともできる。
また麻痺やら眠りなどの状態異常に強く、水を飲むだけで体が再生する。
休日は木曜日、火金は仕事が入っている。
百合子
地属性の植物女。青い百合が頭に咲いており、いろいろな意味で名前のとおりである。
本来男に召喚される趣味はないが、姉弟子との付き合いで味方になってくれているらしい、義理堅く潔癖症。
回復や状態異常を得意とし、植物らしくドレインやら地属性魔法なんぞを使う。
また、百合の香りの中で眠ると死ぬという伝承どおりの技も持っている。
休日は火曜日、水木土は仕事が入っている。
トーリィ
嘴が長い鳥。性別は雌。
おしゃべりで冗句が好き、目がとても良くて見えないものが見えたりもする。
鳥なのでとても素早く攻撃力もまぁまぁ、風を起こしたり、歌や音波の技を使う。
味方の能力を上げるなど援護技が得意、上空に逃げたり特定の攻撃を逸らすなどトリッキーな技も使う、鳥だけに。
休日は月曜日、木金は仕事が入っている。
エンコロガシ
フンコロガシっぽい姿で火球を転がしている。
生真面目で勤勉な性格、自分は…不器用ですから…というタイプ、実は既婚者で家庭的な男。
頑丈な甲皮をもち、炎技を得意とするだけなく、鋭い前足を用いた斬撃も強力。
自ら燃え上がって炎技の威力を上げたり、自己再生を付与したりする。
休日は水土、日月は仕事が入っている。
>>768-770 バランス調整がやっかいだろうがけっこう面白そう。
敵召喚士の召喚獣の休日を狙って襲撃したりとか、
味方召喚獣の不在日に敵がその召喚獣を出してきたりとか
いろいろ戦略考えるのが楽しい感じになるだろうね。
誰かアドバイスをお願いしたい。
世界を救うとかのスケールの大きいシナリオを作ろうとすると、
「なぜこれほどの大事件なのに、主人公たち少人数しか事件解決のために行動しようとしないのか?」
という不自然さが気になってくる、なにかもっともらしい理由付けはできないだろうか?
こう書くと陳腐だけど「選ばれし者だから」が安牌じゃないか
他にできる奴がいなかったって事ね
なぜ他にできる奴がいないのか?を煮詰める必要がある
例えば、主人公チームは何か大きな組織に属してるとかの設定
主人公たち少数精鋭が実行部隊、作戦の要で、
その活躍にスポットを当てた物語っていう前提があれば
あるいは「ぶっちゃけ誰にでもできたけど、たまたま成し遂げられたのが主人公た
ち」
→そして伝説へ…とか
大事件が起きてるから自由に動ける者がいない
大抵の人間は目の前の対処で精一杯
こんな過疎地なのに回答ありがとう。
>>773 指輪物語なんかまさにそれだから、王道の構図と言えるね。
ただ、少数精鋭で出来る重要な任務を考えたら、敵地潜入、諜報活動、破壊工作、要人暗殺。
RPGで言う所の、ダンジョンに潜って仕掛けを解いてボスを倒すってのがちょうどそれに該当するんだろうけど、
俺が書くとヒーローじゃなくただの暗殺者になってしまう、やっぱり見せ方が重要なんだな。
>>774 世界が滅ぶ間際なのに、店で普通に商売してるのを見ると、
「金取んのかよ!勇者が敗北して世界が滅んだら金なんて持ってても意味無いんだぞ!」
「一緒に戦えとは言わないが、アイテム提供ぐらい協力してくれても良いんじゃないか?」
って気にならない?あれ不思議だよね。
報酬をもらって標的を仕留めるだけのただの暗殺者だったのがその腕を買われて
世界の存亡を懸けた魔王暗殺ミッションに赴く…!
っていうのどうかな
シンボルエンカウントで、バックアタックに成功すると敵を一発で殺せたり
3ターン以内に敵を全滅させられないとゲームオーバーになるとか
>>775 実は勇者割がかかってるとかww は冗談として
勇者がいつ訪れても、いくつ買っても尽きない程度の在庫を揃え
それに応じた品質管理ってかなりの手間と費用がかかりそうじゃん
絶対に王さまに命令とかされてて、監視とかされてんだよ
しかも彼らは年中無休だし
需要と供給が釣り合ってないのに、無理やり仕入れなきゃいけないし
最後の町の店なんて高価なもの取り揃えてるし、裏では火の車だよ
……そんな訳で、経営の傾きかけた実家の道具屋を救うべく
魔王討伐に出向く娘の話なんてどうだろう?
778 :
777:2013/06/17(月) 19:45:34.98 ID:Jvw5TMet
↑の奴で、大まかな流れ
「在庫を切らしてはならない」なんて御触れが出て
主人公らが王様に陳情しにいくけど
魔王の襲撃により城がしっちゃかめっちゃかになってて
諸悪の根源の方を倒しにいくことを決める
主人公らはそれぞれ武器・道具等を調合することができて
技術力を上げることで更に高性能のアイテムを作り出すことが可能になる
旅の途中でそれらを売ったり、人助けをすることで名声を高めたり
特別な素材やレシピを手にすることも
また、通常の素材は戦闘やお店で買うことになる
EDロールでは名声や技術に応じて、各々のその後の文章とランクが提示される
779 :
777:2013/06/17(月) 20:15:45.36 ID:Jvw5TMet
特殊キャラ
魔王(第89代目)
先人たちの記録から勇者に強さで勝つことを諦め
資金を奪い、まともに戦えないように仕向けることにした
勇者
薄幸そうな青年。資金繰りが下手糞で常に金欠。仲間もいない
行く先々で不幸4:魔王の仕業6位の割合で全財産を失う
道中の宝箱やイベントで手にしたアイテムだけで進んでる
資金不足から町で道具を買うどころか、宿にも泊まれないので顔を知る者は少ない
魔王の手下
勇者を騙して金をせしめたり、勇者が強力なアイテムをGETできないように
各地で活動をしている。主人公らは主に後者と戦うことになる
基本的には主人公らだけで魔王を倒す
道中で何度か勇者の手助けをすると最終決戦で一緒に戦える
あるいは勇者一人に戦いを任せることも可能
無視したり非道な行いをし続けると、主人公らが先に魔王を倒したことで
使命を奪われ激高した勇者(めちゃ強い)と戦うことができる
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 20:46:28.30 ID:ZmLygepV
まとめ人は帰ってこないかね
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 22:55:47.73 ID:zEwsRVeP
すごい長寿スレだなw
仲間候補が全員死刑囚で選ばれなかったヤツ全員死亡とか貴族の奴隷扱いを助けたばっかりに事故で死亡する幼女とか、心をがっつり削られるRPGが見たいなぁ
シェアードが懐かしい
どの板でも完成したのみたことないw
ファイアーエ○ブレムじゃないけど
死亡ゼロで全員仲間にしないと気の済まない時代ってのが人にはあるもんだ
どちらかしか仲間にできないってのも気が進まない
できる事ならビアンカもフローラもデボラも三人一緒に嫁にしたい時期があるもんだ
>>775 彼らは信じているのです。
勇者たちが世界を救うと
そして我々はその後の勇者の託された世界を生きねばならぬと
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:Xy18CIgs
久しぶりにみたら魔女の人の世界観広がりすぎてワロタ
どこが終着点なんだ
騎士見習いの主人公はその国の姫にひそかに想いを寄せていた。しかし姫は隣国のロリコン領主と政略結婚させられることになっていた。
どうしても諦めきれない主人公は、姫の16歳の誕生日に彼女をさらってしまう。姫はさらわれることを望み、幼少期よりの仲間たちに逃亡を支えてもらい、なんとか辺境の村での暮らしを始めることができた。
触れ合ううち、2人は愛とも友情ともとれる関係を築いていく。
しかし、自分のモノになるはずだった姫を奪った主人公に対しロリコン領主は激怒。また姫の父は国を全く顧みない姫をあっさりと捨て、まだ幼い次女をロリコンとの結婚相手とした。
両国の追手と戦い続ける主人公一行は、やがて強大な敵が潜んでいることを知る。
みたいな超ベタな話。
なぜに16でさらうw
と、言うかソレの何処がベタなのか
ストーリーで困っていたけど、このスレでストーリーを考えることが出来ました!
おかげでどんどんツクールが進んでます!
>>786 むかーし考えたやつだからねー。
世界観から再構築してたらいろいろなストーリーできてしまって。
ファンタジー要素残しつつ王道な話にしてるつもり。
人対人
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:srIOoLLz
793 :
787:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:TdqhCEzh
787の続き
姫をさらい、フィールド北東に位置する孤島の村へ逃げ込んだ主人公たちは隠匿生活を送っていた。
しかし、度々現れる追手の中に人間だけでなく、おぞましいモンスターが混じっていること、そして彼らが言う「姫様は殺していいらしいぜ」「じゃあ誰が生贄になるんだ?」
という台詞に、次第に疑問を抱き始める。
「王都の様子がおかしい」
そんな中、主人公は誘拐事件直前に実母から託された古びた剣のことを思い出した。
「落ち着いたら、姫様とその剣を持って必ず私のところまで来なさい。」
主人公たちは事の真相と剣の謎をつきとめるため村を出て、王都と主人公の故郷を目指す。
みたいな。
794 :
787:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:TdqhCEzh
登場人物構想
・主人公
王都の騎士見習いだった青年。フィールド南の荒野の町出身、20歳。姫の18歳の誕生日、結婚式の日に彼女を誘拐した。
というのは、姫の結婚相手にされていた領主の黒い噂を目撃していたからであった。姫に惚れている。
・相棒
王立騎士団の一員であった男。荒野の町出身、25歳。主人公の兄貴分。近年の王の政治手腕に疑問を抱いており、
さらにロリコン領主の黒い噂を目撃したため、王や騎士団への忠義を捨てて誘拐事件の手助けをした。(この辺未定)
・姫
駆国王の娘。3姉妹のうちの次女。17歳。長女は姫が13歳の時に行方不明になり、三女はまだ12歳と幼い。以前から嫌っていたロリコン領主との結婚を父に命じられ、反発したが聞き入れられなかった。
そのため元々交流のあった主人公たちに誘拐されることを望んだ。国や父の様子が変わってきていることに疑問を感じている。
完全に箱入り状態で育ったため王都があるフィールド西側では有名人だが、王都から遠い東側の人々には顔はあまり知られていない。
・ロリコン領主
フィールド西地方を治める領主。58歳。優れた騎士として名をはせたが、現在は黒い噂が絶えない。
例えば周辺の町から若い娘をさらっては性奴隷にしている、彼女らを虐殺してその血を集めている、などである。
・王
フィールド北の王都に居を構える駆国の王。60歳。無理やりにでも姫をロリコン領主のもとに嫁がせるつもりであったが、直前に主人公たちによって
阻止された。彼は初めこそ姫の奪還を掲げていたが、事件から2ヶ月ほどで奪還を討伐に切り替え、あっさりと姫を捨てた。
かつては名君と呼ばれたが、近年は過激な思想が目立つようになってきており、その政治手腕を疑問視する声もある。
浮浪児の少年は見知らぬ大人に金を掴まされ、来る娘と共に指定された場所まで向かってくれと頼まれる。
ただし、頼まれたことは彼女に言ってはならず、成り行きでこうなったことを装って旅をすること
目的地にたどり着けば衣食住も保障するし、さらに金貨を二十枚くれてるというのだ。
何か妙なことがあるのは間違いないが金と服とその他物品を貰えたし、何より仲間を失った彼がひとり生き延びるのは困難である。
そして話の通りその娘は来た、ただし集団に追われているという形で、逃げようかと考えるも
捕まってしまった浮浪児仲間たちのことがフラッシュバックし、結局彼女を助け逃避行へ。
基本主人公は子供であり弱いため、戦いながら強くなるのではなく
罠を仕掛けたり、持っているものを利用したりして、敵を出し抜きながら目的を果たす
どっちかというと謎解きとか脱出ゲーみたいな感じ。
戦いになる時も不意打ちを食らわせて逃げるとか、基本的に非力な子供が大人を倒すのは難しいのだ。
王国からの追っ手と主に戦うのは、主に主人公ではなく監視役だが
イレギュラーな行動をとるストーカーの勇者や魔女なんかは大抵の場合主人公が相手をしなければならない
勇者は変態だけど勇者だからあまり子供に手荒な真似はしたがらないし
魔女も変態だけど子供に酷いことをしたい性格じゃないのが彼にとって付け入る隙となる。
道中おかしな老人を装った魔王にであったり、女装したり、お祭りを楽しんだり…
後半は聖女の引き渡しを拒絶した結果、レジスタンス側からも追われる羽目に陥る結果となり
勇者は嫉妬に狂って殺しにかかってくるわ、魔女は変態っぷりに磨きがかかってくるわで
王国、レジスタンス、変態が入り乱れて大変なことなるが、魔王が少し力を貸してくれたり
老戦士が銅貨一枚で味方についてくれるが、ずっと親切にしてくれていた弓兵とは敵対することとなる。
さまざまなことが明るみとなり、勇者の手綱を握っていた騎士は失脚し、王国の議会は混乱
聖女という旗頭は得られなかったものの、このごたごたに乗じてレジスタンスは武力革命を起こさんとついに動き出すことに
主人公たちは魔王の助力を得て遠くへ亡命し、物語は幕を下ろす。
・主人公
盗みで命を繋いできた浮浪児、抜け目がない性格で結構胆が据わっているがやはり子供
かつては浮浪児仲間と暮らしていたが彼を除いて捕まってしまい、自分は仲間を見捨ててしまったという負い目を感じている
ひょんなことから聖女と同行することになった少年…ということになっているが、レジスタンスに金をつかまされ
聖女を上手く利用するために聖女と信頼関係を築きながら目的の場所まで聖女を連れてゆくのが目的……だったはずが
字を教えてもらったり優しくされている間に、情が移ってしまい命がけで彼女を守るという決意をする
孤立した浮浪児という逃げ場のない立場、戦闘力そのものは低いが生きるための知恵に長け、子供故に聖女も警戒しづらいであろうということ
年頃の娘に間違いを起こしにくいだろうという点も、聖女を担ぎ上げる際のスキャンダルが起こらない、護送係としてはなかなか悪くないポジションゆえに選ばれた。
当然のことながら仕事の目的や聖女の正体は知らされおらず、ただ娘を助けつつ所定の場所まで連れてゆけとしか言われていない。
道中、聖女とは姉弟だということにしているのだが、顔も似ていないしそもそも育ちの差が出てしまうためその辺をツッこまれやすい。
・聖女
神に選ばれた聖女という触れ込みだが、非人道的な人体実験の末に生まれた超人間で強力な治癒魔法を使える。
長らく僧院で育てられていたが、彼女に情が移ってしまった技術者や修道女たちの手で秘密裏のうちに
王国の力の及びづらい場所へ亡命を目論むも失敗、王国軍に護送される最中レジスタンスに襲われ
辛くも逃げ出すというより、半ばレジスタンス意図の通り逃がされ主人公と出会う。
なお王国によって僧院壊滅した際技術者たちの手によりデータはほとんど失われ、もう二度と作ることはできない。
育ちの良さを感じさせる物腰で、世間知らずではあるが馬鹿ではなく自身の立場をある程度理解している。
また変態に好かれやすいという難儀な特性を持つ。
・老戦士
行く先で出会う賞金稼ぎの老人、寡黙で異常に強く、経験の差で超人的な身体能力を持つ一人で勇者をKOするレベル。
聖女の監視役であり、目的地にたどり着くまで聖女を付け狙う連中から聖女をひそかに守るのが目的
コソ泥が聖女を運びつつ、老戦士たちが出来る限り追っ手を始末してゆくという形だ。
必要以上にコソ泥たちと関わることをよしとせず、いつの間にかいなくなったと思ったら敵を始末している。
結構インテリでレジスタンス自体を信頼しているわけではないし、レジスタンスが勝利したとして
その先がどうなるかくらいは見えているなど、社会に対しては一種の諦めを持っている。
積極的にはかかわらないものの、何度か言葉を交わすのちに
聖女の中に昔自分が捨てた大切なものを重ね見、主人公同様契約を破棄することとなる。
・弓兵
老戦士同様、聖女の監視役。
気のいい男、監視役であることは長い間隠しつつも、老戦士と違い二人と積極的にかかわって宿の取り方を教えるなど何かと世話を焼いてくれる。
危機に陥れば真っ先に矢を打ち込んでくれたりと、割とストレートに助けてくれるため真っ先に親しくなる相手。
また、妻子持ちでまとまった金を稼いだら堅気になろうと思っている。
だがそれ故にクライアントを裏切ることはできず、できれば穏便に済ませたいと願いつつも
レジスタンスに引き渡されれば、聖女は一生後悔する人生を送るからと拒絶する主人公と対立することとなり
主人公に銅貨一枚で雇われた老戦士と一騎打ちし命を落とすこととなる。
・魔女の賞金稼ぎ
国の命を受けて聖女を取り戻さんと画策する魔女。
当初は仕事として聖女を追っていたが、だんだん仕事そっちのけで聖女に強い執着を見せる変態、気に入った相手の持ち物をこっそり集めるのが好き。
変態なりに相手に好かれたいと思っているのだが、色々と手段がズレている。
不穏な行動が多いため契約を破棄されてしまうが、ただでさえアンチェインだった彼女がいよいよアンチェインになってしまい、邪魔する者全てに牙を剥くこととなる
聖女の部屋で鉢合わせした勇者を半殺しにしたり、寝ている間に髪の毛をちょっと貰って人形を作りペロペロしたり
かつては将来を嘱望されていた天才魔女だったのだが、気に入った後輩の部屋に忍び込んで暮らしたりするなど
奇行ゆえに追放され賞金稼ぎに身をやつしたという過去を持つ。変態だが頭はいい上に魔法使いとしての才能は常軌を逸している。
また戦災孤児故に天涯孤独の身の上で結構面倒見がよく弱い者には基本的に優しいため、変態的行動のターゲットにならない相手には好かれるところもある。
・筋肉
魔女の下僕であり、肉の盾でほぼ全裸。
戦災孤児だったころからの付き合いで、魔女が魔女の道を歩んでからも長らく魔女に面倒を見てもらっていたのもあり強い忠誠心を持つ
下僕とはいうものの、別に虐げられているわけではないし、愛ゆえに尽くしているという状態が報われることは全くない。
変態的行動のターゲットにならないのは、男でしかもムキムキだから。見た目によらず若い。
普段はオッスオッスフンフンとしかしゃべらないが、話してみると結構まともな人である、パンツ一丁だけど。
・勇者
伝説の勇者という触れ込みだが、やはり非人道的な人体実験の末に生まれた超人間。
身体能力が極めて高いが聖女に強い執着を抱いている変態で、結ばれる運命だとのたまう上に碌に話を聞かない
放っておくと超人的な身体能力を生かしてしばしば問題行動を起こす気持ち悪い少年。
部屋に入り込む、馴れ馴れしく語りかけてくる、聖女に何をされても都合よく解釈するなど奇行には事欠かないが、変態度でいえば魔女には一回り劣る。
聖女に対する強い執着自体も、二つをセットで運用するために意図的に作り出されたものではあるが
聖女に植えつけることは失敗し、彼には過剰に植えつけられてしまっている。
人間を堕落させ滅ぼさんとする魔王の討伐という名目で旅をしているが、実際には人類に悪意を抱いた魔王自体は架空の存在であり
政治的なプロパガンダのためのキャンペーンにすぎないが本人は知らない。
ちなみに、各所で起こり勇者たちが解決している問題も人間のごろつきに資金提供してやらせているいわばマッチポンプにすぎない
変態的な性格の政治的プロパガンダにはイマイチ使いづらいため、装着しているアクセサリの力で騎士の手によりしばしば強制的に虚脱状態にされている。
騎士が自分の手綱を握って操っていたことに気付いたとき騎士に牙を剥くが手綱を握られているため最後まで騎士の掌の上で踊らされ
その果てに老剣士に斬り殺されてしまうが、聖女への一方通行で独りよがりな愛情もまた最後まで変わらず
それが結果として騎士に一矢報いることとなる。危ないけれどちょっとかわいそうな人だ。
・騎士
勇者お付きの騎士であり、政府の上層の命により勇者のお付きを任さされ変態で気違いの勇者に振り回される苦労人…と見せかけて
実は勇者を制御しつつ、その力と立場を利用して成り上がらんとする野心家、ただし本人の戦闘能力はそこそもと言ったところ。
騎士の一族の三男坊で才覚はあるものの立場ゆえに後は継げないが故…ではなく、どんな立場でも同じことをしていたであろうというタイプで
勇者を作るプロジェクトにも彼の一族は関わっており、それをうまく利用してこの立場に滑り込んだ。
同僚の魔法使いと腹の探り合いをしつつ、意図的に勇者を暴れさせ元老院もレジスタンスも出し抜き聖女を手に入れようと画策している。
今の勇者に何かあっても再び勇者を作るためのデータを持ち出していたり、裏に手を回すことも忘れないが
心の底で他者を見下し、感情の持つ爆発力を軽んじる性格が災いし、最終的には予定を大きく狂わされることとなる。
・魔法使い
勇者お付きの魔法使い、普段はボケておっとりした女性を装っているが騎士を送り込んだ派閥とは別の魔法使いの組合の息がかかった派閥の命により送り込まれた
上の命により不穏なものを感じる騎士の動向を観察しており、騎士にとってはある意味最大の敵である。
魔女の賞金稼ぎの被害者の一人であり変態は嫌いで、勿論変態の勇者は嫌いだし騎士のような人間も嫌悪しているがおくびにも出さない。
心の平安を強く望み、野心は余計な心配を抱く原因であると考えているためそういったものは持たないが
むしろ心の平安の為なら手段を選ばない恐ろしい女で、いつもは騎士の後手に回っているように見えて、勇者と魔女の賞金稼ぎを潰し合わせようとしたり
騎士を勇者に襲わせたり、騎士が入手した勇者作成のための資料を事故と装って始末したり…
主人公たちとはあまり接点がないものの(それとなく主人公に使い走りをさせてお駄賃を渡したりする程度)
彼女が暗躍することで結果、主人公たちが守られる結果になっている。
魔法使いの組合さえ守られれば自分は平穏な生活を送れると考えており
魔法使いの目的は概ね現在は様子を見つつ、聖女には王侯貴族やレジスタンスたちに対しうまく不信感を植え付けながら
機が熟したら魔法使いの組合側に上手く引き入れるという算段であるが、自身の平安を望むため深追いもしない。
なお魔法使いは、強い横のつながりを持つ集団であり、王国もレジスタンスも下手に手出しはできない。
・レジスタンス
横暴な王侯貴族の社会を打倒することを目的とする集団であり、主人公たちのクライアントである。
革命並びに統治のため、聖女の持つ奇跡の力を旗頭に据えるつもりなのだ。
代表となるものは複数いて、派閥も複数存在しているが今はまだ大きな分裂はない。
なお、いつの時代も暴虐な権力を打破したものは暴虐な権力に成り下がるという傾向があり
彼らもまたそういったものの萌芽がみられる。主人公たちに対しても
はした金さえくれてやれば何も考えずに仕事をやってくれるだろうという認識しか持っておらず
基本民衆のためではなく、中枢部の多くは単に王侯貴族にとってかわりたいだけの連中である。
・魔王
別に人類を堕落させる気もなければ滅ぼす気もない、増えすぎて魔物たちの生活を圧迫するならその都度どうにかすればいいと考えている。
世界征服もなにもすでに彼の軍勢である世界中に存在する多種族の魔物は彼によって統治されているため
実質すでに世界は征服されているようなものだ。気まぐれな老人で何度か出会ったのち、ちょっとだけ手助けをしてくれる。
・カンタロウペルメ
魔王より得られる助力。青紫の巨大なミミズ。毒と電撃を放つ。
・ヤンマーニヤーイヤ
魔王より得られる助力。巨大なトンボ。優れた旋回能力を持ち攻撃をかわす。
・アミーゴタコス
魔王より得られる助力。巨大なタコ。グラップリングや墨だけでなく頭もいい。
ふむ
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:+C4BMdbV
前代未聞の仲間勧誘RPG「あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね」を紹介する
http://9-bit.jp/archives/10531 プレイヤーの目的は,勇者となり,酒場で仲間を集めて旅立つこと。そう,魔王を
倒すことでも,世界に平和を取り戻すことでもなく,「仲間を集めて旅立つ」こと
なのである。
本作における勧誘は「言葉を使って相手にダメージを与え説得する」というもの。
いわゆる一般的なRPGの戦闘が,この勧誘にあたるというわけだ
仲間の勧誘と言えば酒場なわけですが、このゲームではここがダンジョンみたいなものです。
出てくるキャラクターはたくさんいて、どのキャラも個性が強烈です。それぞれ心に響く
有効な「じゅもん」も違います。コミュニケーションって難しいよね...。
ちなみに、「じゅもん」には「いっしょにきてくれ」のような格好いいセリフから、
「やらないか」などのある意味専門用語までいろいろw
酒場にいる仲間候補たちは、簡単には仲間になってくれません。ゆうしゃの
勧誘に対して、「はらたつカオしてるな」「キミあたまわるいよね」などのひどい
言葉で応戦してきますから、心を強く持って勧誘を続けましょう。
なんだこりゃ
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 12:09:34.10 ID:Kcvx8KXZ
世論関係なしの悪ってただのわがままだよな
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 10:59:09.70 ID:iEHc9/XN
フリゲは開始5分で興味を引けなければゴミ箱送りになるので
ストーリー展開の面白さより出オチでのインパクトを重視したい
でも5分でプレイヤーの心を掴む奇抜な設定&キャラクターって
面白いストーリー以上の難関なんだよなー
5分でゴミ箱になるのは興味を惹けてないからというより
なにか致命的な失敗をしてるからだと思うぞ。
>>804 致命的な失敗が無くても興味を持てなかったゲームを5分でゴミ箱に送ってるのは俺。
だから自分が作るときはそうされないようにしようって意図で書いたのさ
>>805 作る側の心掛けとしてなら素晴らしいな。
けど遊ぶ側ならそこまで厳しいと損する気がするよ。
後半盛り上がる名作だってあるからね
自分が作る側になったから思うことなんだろうけど、
明らかに初めて作った(慣れてない)んだなあと思う作品もたまに見るよね。
そういうのは面白い面白くないじゃなくて、プレイしても参考にもならないからすぐ捨ててしまう。
808 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) :2013/10/19(土) 00:41:52.30 ID:FxRMBO3N
恋愛ゲーが作りたい。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 05:00:09.52 ID:vKBqPgjE
ストーリーは作り終わったんだけど主人公を妥当な性格にするか奇抜にするかで悩んでいる
個人的には後者にしたいんだけどそうするとプレイヤーは嫌だよな
>>810 自分の表現したいものを作るのが創作なので
自分の好みを押し通したほうが悔いが無くていいと思うぜ
俺だったら相棒キャラ(非戦闘員)を用意して主人公とボケとツッコミで組ませる
プレイヤーはどちらかには感情移入できるし、対比によりキャラも引き立つ
シナリオや世界観から作るならキャラはそれに合わせる感じになるし
キャラから作るとキャラに合わせるシナリオや世界観になるって感じ
☆現代を舞台にするか、ファンタジー世界観にするか
☆現代にしたいけど難しいか絵的に・・・
☆ファンタジーだと色々と誤魔化しがきく
☆サガのように現代風の世界観を少しだけ登場させるのもいいな
☆失われた古代文明として現代的な機械や核爆弾なども登場させたい
>>803の言ってることは重要な気がする
ただし奇抜なキャラクター性や設定にすると同時に
相応の説得力を求められるから絶妙な加減が難しい
説得力が無いとキャラが浮いてるだけになったり
ギャグだとスベッてる感じになってシラけちゃう
☆FF、ロマサガに影響を受けたRPG
☆広大な世界を股にかけた冒険
☆最初は平凡な旅人(もしくは村人)のひとりとして始まる
☆街の入り口にクリスタル設置
☆それに触れると全快(お手軽)
☆どこでもセーブ可能(ダンジョンでも)
☆ルーラ的な移動手段を完備(アイテム、魔法)
☆中盤〜終盤に飛行船で移動可能
☆通常世界、海底、異次元(時空のねじれ)など多次元世界を表現
☆たくさんの強い敵が登場
☆不死生物、魔法生物、野生動物、竜族、悪魔族など
☆シナリオを最後まで進めても物語が収束せず凶悪なモンスターばかりが出現するようになる
☆多種多様なアイテム
☆トレハン要素のあるハクスラ(?)
☆ジョブチェンジ方式を採用するか
☆いくつかの職業の中から選択式にするか
☆シーフ、忍者、二刀流など可能
☆そのさい、シーフはレベル1からとレジャーハンターのパッシブスキル段階強化
☆忍者はレベル1から二刀流のパッシブスキル段階強化
☆レンジャーは弓術、中盤以降は銃火器も登場
☆レベルアップで各種スキルがアンロックされる
☆ジョブやスキルに関してはFF11を参考に
☆雰囲気を残しつつ別の単語に置き換えるなどの配慮
☆世界樹などの要素も取り入れる
☆敵から素材を剥いで持ち帰って武器を作成、強化するモンハンスタイルもいいな
☆終盤は大味で無双できるバランスがストレス溜まらなくていいかも
☆メインストーリー終了後はエンドレスにハクスラ
☆毎回構造の変化する鬼ダンジョンなどやりこみ要素の充実
☆ツクールVXデフォルトの顔グラ使用(綺麗なので気に入ってる)
☆改変フリー素材使用(ネットから適当に画像収集)
☆会話などに顔が表示される(表情つき)
☆ステータス画面で立ち絵が見れる
☆プレイヤーの好みのグラフィック選択式にするべきか
☆キャラ立ちしてる固定キャラを用意するべきか
☆ここが最初の岐路になる
☆自由にするならキャラは無言(楽かも)
☆プレイを続け進める動機付けにある程度のストーリーは欲しい
☆FF3のように戦闘不参加のゲストキャラにしゃべらせて物語を進めるか
☆自由度は大幅に制限されるけど固定キャラ(固有ジョブ)にするか
☆シナリオ進行の過程で仲間を増やすタイプにしようかな
☆最初は一人で始まって徐々に仲間が増える1人→2人→3人→4人
☆最後の方に仲間になる奴に思い入れが少なくなる問題や成長格差を解消しないと駄目か
☆ドラクエ3みたいに最初から好きな4人で始められる方がいいかも
☆たくさん仲間を増やせる方が楽しいかもな
☆敵も含めて
☆顔グラあるところから選ぶと
☆キング、クイーン、プリンス、プリンセス、シスター、バニーガール、道化師ピエロ、マーシナリー、海賊
☆商人、紳士、花屋の娘、無邪気な少年、寡黙な老人、聡明な淑女、酒場のウェイトレス、獣娘
☆使い魔インプ、悪霊ゴースト、死神シャドウ、魔神イフリート、魔神シヴァ
>814-815
キャラに個性を与えるということはキャラメイクの自由度を下げるということ。
キャラメイクの自由度を上げるということはキャラの個性を削るということ。
そのへんのバランスをどう取るのかはかなり難しい。
制作中のゲームは男女主人公選択式で善悪の概念が無いRPGもどきだ
5分でゴミ箱域になったとしてもここの人たちにプレイしてもらいたいなあ
自画自賛になってしまうけどキャラも中々良いしシナリオの伏線もかなりあるんよ
主人公=プレイヤーの形にするけど異性キャラとの恋愛要素って需要あるかね
フリーシナリオにしたいけど俺の腕からして序盤は一本道のが作りやすいかな
未完成でもいいから試験版やらせてほしいな
暫定的に一本道を一個完成させてみるのがいいかもね
労力的にはそれを複数用意するのがフリーシナリオだから
恋愛要素を取り入れるのは物語に緩急つけられて奥行きを
表現することにもつながると思うから賛成
>>816 たしかにそこが悩みどころなんだよね
それに無個性だとシステムとか他の部分の斬新さなりで興味を惹かないとならないから
個性的なキャラやシナリオのインパクトで引っ張るよりハードルは上がるかも知れないし
あとはやっぱりゲームだから単純に操作感覚で快感を与えないと駄目だから
直感的に理解できるようなユーザーインターフェイスが必要にもなってくる
キャラがシナリオがいくらよくてもここが駄目だと続けるのが耐え難い
キャラを減らしてキャラ設定をそのぶん濃くしたら結構よくなった
作りたくなるときと作りたくなくなる時があるから中々進行しねえw
背景も自分で描いてるからだんだん荷が重くなってくるなあ…
制作途中のキャラの性格だの見た目だのいろいろ試行錯誤するんだけどちょっと考えたら南蛮煎じだよってなって悲しくなる
30年前の池袋っぽい舞台のゲームが作りたいけど戦闘を使わないのは結構辻褄合わせが大変だって思った
なんか書いててわけ分からなんってきた お使いゲーにするしかない
ブログでやr…
いや、もっとここに書いてしまえ
パズルのようにシナリオ作ってるんだけどどうにも時間が取れん
土台はしっかり作っておかないと自分でプレイしても〇〇〇ーになりそうだし
そんなんやだし
>>824 こっちはイベント案ひとつ出すのにも苦労してるのに
時間かければシナリオ作れるとかうらやましい
なにかコツとかあったらこっそり教えて欲しい
宿屋に泊まるときに料金に応じてサービス受けられたりしたらなぁ
一律の値段だからなんか違和感ある
敗戦を迎えた国の話。敵国に技術が渡る事を嫌った開発チームの主任は
作り上げた生体兵器たちや、施設、スタッフもろとも心中を図るが
スタッフの一部が反乱を起こし、ドサクサに紛れて生体兵器うち二体が脱走。
主任はやむなく捕獲のために動かざるを得なくなったのである。
主人公は脱走した生体兵器。追ってくる者も同じ生体兵器や機動兵器。
運用面の事情から主人公は他の兵器に比べて非力である、しかし持っている知識を武器に
トラップを仕掛け、敵の戦力を殺ぎ、戦力差の大きな相手をしとめるのだ。
基本的にレベルアップによる能力の上昇はほとんどなく、攻撃一発一発が致命傷であることも多い。
そのためいかに相手の戦力を殺いで始末するかがポイント。
主人公の目的は生き延びること、生き延びた先に何があるかを考えているわけではないが
敗戦後のゴタゴタに紛れて人間として生きてゆこうと考えているわけだ。
主人公
逃げた生体兵器の試作型、同類は成長過程で全て死んでしまい無事育った唯一の個体。
本来は諜報並びに暗殺を目的としているため見た目は人間の少女と大差はないが
身体能力は人間を上回り、デンキウナギのような発電能力と生体レーダーを持っていて感覚も鋭い。
とはいえ、人間と大差ない見た目である以上他の生体兵器に比べて戦闘能力は大きく劣る。
ただし任務の関係上、人並以上の教養を持つのが強み、知識や精神面の成長の関係で
急激な成長を施さなかったため年齢と見た目は一致している。
反抗的で皮肉屋、冷静で表には出さないが結構激しい感情が渦巻いている。
彼女を育てたスタッフたちも彼女に情が移っていたのも、今回の反乱の一因であり
他の生体兵器と親交を黙認していたのもその事態に備えた布石だったようだ。
武器は旧式の手持ちのパイルバンカー付レールガン。一回の充電でパイルバンカーを含めて四回使え
本人が電源になればもう一回使える、ただし体力の消耗が激しいため最後の手段だ。
レールガンは当たり所がよければ、相手の武装や身体機能を破壊する。
パイルバンカーはそれに加え適切に使えば相手を一撃で仕留めうる近接武器。
友達
グロい獣の姿をしているが気はいい奴でそれ故に失敗作だといえる。
わかりやすく言うと凄く強くて賢い、身体に接続した火気も運用できる軍用犬。
本来は歩兵とセットで運用されるはずだったが、親しい間柄になってしまった主人公に肩入れしている。
途中まで主人公と一緒に逃げるが、追っ手との戦いの中で捕縛されてしまう。
結局捕らえられ、頭をちょん切られて機械の頭に付け替えられて再登場する。
ちなみに同類は複数いたものの、反乱の折に殺しあったため生き残ったのは彼だけである。
歩兵
パワードスーツに偽装されているが、中身はムキムキの怪物で最強の歩兵というコンセプトで作られた
三体いたが一体は反乱の折に死亡、二体目は素直な性格で主人公を追撃するも返り討ちに遭う
最後の一体は主人公のライバル的立ち位置で昔から何かと折り合いが悪い。
戦闘マシーンではあるものの知能は低くはない。急成長させて作ったためやや短気で精神的に未熟な面がある。
しかし、異形で人間社会の教養を持たない自身がただ逃げても生き残ることが出来ないことはよく理解しているため
主人公の脱走に間接的に加担、生き延びる足掛かりを捜し求める。
一回目は自律型の多足戦車と、二回目は友達と、三回目は最終決戦に参加する。
デカブツ
最後に作られた強大な戦力を誇る異形、生体パーツと機械で構成されている。
友達と一緒に最初に戦う相手。未完成だが体躯に任せた非常に強力な攻撃力を持つ
強大な力を持つものの頭が悪い。また仮想敵は大量の機動兵器群であり、そもそも運用思想上ゲリラ戦とは相性が悪く
現状派手な武装も装備できず、友達がいるためさほど怖くない。
未完成の化け物をけしかけた理由は、せっかく作ったんだし勿体ないから、処分する前に使っとけという感覚。
主任
秘密研究所にいた開発主任、盲従的な愛国心を持ち敗戦が確定したと確信したとき
生体兵器から施設スタッフに至るまで、心中する予定だったが主人公が逃げたため
とりあえず生体兵器の処分は後回しに主人公を追うことにした。価値観が色々おかしいため話が通じない。
ちなみに資料やスタッフは既に処分済みだ。
研究者としては天才だが、それ以外は非常にお粗末で、歩兵を利用するつもりが逆に利用されていたり
周りだけでなく本人が一番損害をこうむるような行動ばかりをとる。
結局、無線機がジャミングされて使えなくなったりして、自ら機動兵器に乗って追う羽目になってしまう、操縦は上手い。
謎の男
武器を横流ししたり、何かと主人公に協力してくれる。
実は敵国の情報将校でありかなりの野心家。
上司や同僚を出し抜き、生体兵器を手土産にのし上がろうと考える野心家。
当然ライバルである歩兵に対してもコンタクトを取っており、
歩兵は生き延びるために彼の下に付く、つまりラスボスだ。
狡猾な人間ではあるが、良くも悪くも常識人であり、主任を丸め込もうと
コンタクトとろうとして酷い目にあったりもしている。
本人は人間なので弱いが、丸裸で挑んでくるはずはない。
謎の男は伏線情報だろw
作るのにここでネタバレしていいのかよ
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 20:04:54.81 ID:j3HPzioM
あけおめ
今年こそ完成させるぜ
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 01:23:18.69 ID:DaHww3Tj
艦これのホラゲー、心霊廃虚を探検をする「まるゆ」これは面白いに違いない誰か作って
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/23(日) 22:21:20.79 ID:T1wKg5HI
長寿だなここw
艦これの二次創作ゲームって規約でできないんじゃないっけ
宿屋の営みを窓越しチェック、壁越しチェック、屋根裏チェック、扉越しチェック、ベッド越しチェックしながら当てもなく旅する漢一匹の物語。
ちなみに出歯亀装備と出歯亀仙人を見つけるというやり込み要素あり。
ムジュラの仮面みたいに
時間経過によってイベントが開始されるという
システムがかなり好きだったんですが
それっぽいシステムのゲーム考えています。
色々アイディアが浮かんでるんですが
面白いと思うか聞いてくれませんか。
いいよー話してみ給え
>>836の者です。
それでは自分が考えているアイディア書いていきます。
ストーリーは勇者が魔王を倒すというRPGではよくある話ですが
プレイヤーが操作する主人公は勇者一行とは何の関係もありません。
では主人公は何をするのかというと勇者一向のイベントに横やりを入れるんです。
前に書いたように時間経過でイベントが進行します。
主人公が何もしなくても勇者が魔王を倒して世界は平和になってゲームは終わります。
決まった時間に決まった場所に行くと勇者一向のイベントを見ることができます。
例えば重要なアイテム取得イベントだとか仲間加入イベントとかね。
そんなイベントに乱入してかき乱すことができます。
重要なアイテムを奪って逃走したり意味もなく勇者一向の仲間を攻撃したり
それによって勇者一向の仲間が死んだり、仲間割れを起こしたり、
勇者側のヒロインが寝取られたりします。
勇者一向に加わって一緒に戦えたり魔王側につけたりもできます。
そんなゲームを考えています。
>>838 何もしないとハッピーエンドなのにあえてそれを妨害するのか
普通は先回りしてこっそりサポートしてハッピーエンドに導くんじゃないか?
勇者の先回りをして悪党どもを成敗し続けると
勇者が仮面を被って復讐鬼になるとか?
>>838の者です。
ほっとけばハッピーエンドになるのに
妨害するってやっぱりおかしいですかね?
それなら何もしなかった場合で平和になった場合
平和になったことを素直に喜べない状況になってるというのはどうでしょう?
例えば魔王を倒したのは仲間達の犠牲の上成り立ってるとか
つまり仲間は全員戦いで死んだとか、
主人公が行動することで素直に喜べる平和が来るんです。
で、主人公が何でそんなことをするのか主人公の正体は何なのか
そういうことは主人公の行動によって
そういうことをする理由、正体がわかるっていうのはどうでしょう?
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 20:43:10.20 ID:+PSZuob3
前みたいな活気ほしいな
まぁ妄想だけで作られないんだし仕方がないといえば仕方がない
一時期はイメージイラストとかも上がってたりしたんだけどねぇ
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 00:22:13.44 ID:B3gz1elu
ツクールにこだわなけりゃいいんじゃね?
RPGのネタで
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 00:28:36.25 ID:mFHhfd7R
>>846 やっぱりそういうアイディアのゲームはすでにありましたか。
でも自分でも作ってみたいなあ。
なかなか斬新なんて難しいぜ
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 22:53:29.51 ID:wsclbYUk
センスのいいキャラ名が思いつかない。
現代日本の架空の都市が舞台。
ごくありふれた平和な街だったが、最近不審者が増えたり変な生き物を見たという人が続出
小学生三人組はその変な生き物を見つけ捕獲してやろうと考え裏山へ向かう
で、本当に本当に変な生き物がいて捕獲どころから襲われる子供たち。
その時ツノゼミっぽい別の怪生物が子供たちを助ける。
その怪生物がいうには、このあたり一体が「向こう側の王国」の支配下に入りつつあると
向こう側の王国からの侵略を阻止せねばならんから力を与えると一方的に力を授け
彼らは放課後向こう側の王国の影響を受けて凶暴化した不良や生物を成敗するヒーローを気取った生活を送る。
話が進むと夏休みに入り、隣町の女子高生が仲間になったり、友人と仲違いしたり…
何故か自分を含めこの地方に住んでいる人たちは地方の外を意識しないということが明らかになってゆく
勿論外からは色々な物資は入ってくるんだけど(運送業の人など外部から来た人たちはこの町に違和感を感じる)
何故かこの地方から誰も出ないし、そのことに疑問を抱かないのだ。
やがて世界がサザエさん時空と化し夏休みが終らなくなり、中盤に差し掛かったあたりから
街のあっちこっちに向こう側の王国への出入り口が出来てダンジョン探索が増え
終盤、向こう側の王国が世界を侵食を開始し、はじめからそこにあったかのように遊園地が出現。
基本的にやらなくていいイベントが多く、ラスボスを倒してエンディング…ではなく、ラスボスを倒しても終らない夏休みは続く
終らない夏休みを自らの手で終らせることでエンディングを迎えるが、終らない夏休みを終らせる方法自体は幾つかあり結末が微妙に変わる。
とはいっても後日談が変わる程度だけど。
雑魚敵は序盤は凶暴化した不良だとか動物が中心だけど、後半になるにつれて得体の知れないものが増えてゆく
でも後半にも凶暴化した人間や動物がいたりする。
長谷川正太郎 主人公 11歳
小学六年生。姉と兄がひとりづつ。善良ではあるものの大人しく引っ込み思案でであり姉兄に依存気味。
クラスの中でも軽んじられている存在で、このまま行けば卑屈な人間になってゆくことが危惧されるが
事件に巻き込まれ、冒険の中で勇気を持つ少年に成長してゆく。
能力はシンプルゆえに強い身体能力強化であり体の一部を鎧化でき、能力を使用することで攻防共に上昇
皮膚のの56パーセントを鎧化し防御が大幅に上昇する防弾形態と、手足を鎧化し攻撃が大幅に上昇する特攻形態にチェンジでき
庇うとか超振動などといった特殊な技も扱える。
探索においては小柄であるため、狭いところに入り込むことが出来る。
釘とバットがあれば釘バットが出来る程度の簡単なものなら作ることが出来る。
ザムザンツ 怪生物
むそり…としか鳴かないツノゼミに似た謎の生物だが何故か会話が成立する
正体はこの辺一体を取り仕切る産土神の一柱で世界の異変に呼応して目覚めたらしい。
形が人間と違う上に、長らく眠っていたのもあり、ちょっとズレた性格なのはやむをえない。
人里にいるときは、他の人間に感知されないように姿を消しているが、向こう側の王国の影響を受けた者には姿が見えてしまう。
人間の秘めた能力を目覚めさせる力を持つが、目覚めさせる度に自身の力を消耗させてしまうため弱体化する。
そんなわけでlv1なのだ。本来能力を与えるのは正太郎のみのつもりだったが…
本人は音波と炎を操る能力を持ち、頑丈な体を持つが如何せん装備できるものが少ない
また、場の力を借りることで様々な恩恵を得ることが出来
その場にちなんだ特殊なアイテムを自ら作り出し使用することができる。
平岩千春 16歳
高校一年生。最近超能力に目覚めたが隠して暮らす常識人で、三人姉妹の真ん中。
正太郎と違って良き友人もいて充実した学生生活を送っている。
基本的に常識人であり、大それたことは好まないが、気の弱いほうではなく事件に巻き込まれた際快く協力を申し出てくれる。
ザムザンツの力で目覚めたわけではなく、どうやら世界の様子がおかしくなっていることに起因するもの
実は彼女のように何かに目覚めつつも凶暴化していない人間は結構いるようだ。
回復と回転を操る力を持つ、特殊なアイテムを使用することで、ドリルや竜巻から回転で時空をゆがめたりできる。
また手先が器用で、材料があればある程度アイテムを作ることが可能。
ストーリーが進むに連れてピッキングやら罠解除やら、本人としては不本意な技能を身につけてゆく。
弓削(ゆげ)信子 享年23歳
隣町の有力者の家の出。ただでさえ同性愛者の上に政略結婚の相手がクズ…もはや逃げ場なしと自殺、現在に至る。
好きな人はいたが同性愛者で本来内気な性格のため言い出せないで終ったのだという。
ちなみに妹がいて、妹の婚約者はとりあえず呪って様子を見、ろくでなしの判断したら再起不能にしてやるという妹思い。
世界が変化する前の記憶を保持しており、サザエさん時空と化したことなどを自覚している数少ない人物。
ちなみに婚約者がいつの間にか向こう側の王国の尖兵になってたりするが、よくないとは思いつつも
これで抵抗なく捻り潰せると喜んでいたりする。
途中で強制的に成仏させられてしますが、やり残したことがあるためあの世から帰還してくる
ただし、天国で切腹はしない。やり残したことを済ませてエンディングを迎えても幽霊生活を満喫する。
幽霊なので物理攻撃に強く、呪いをかけて状態異常にしたり能力を下げたりする。
また、壁抜けをするなど幽霊ならではの能力は探索でも大いに役に立つ。
また年長者で何気に高学歴なのもあってか博識であり、死後も知識の収集を怠っていない。
鴉城流水 12歳
小学六年生。正太郎を格下の友人として扱う自己中心的でキラキラネームな少年。
いつも強気に振舞い高圧的で攻撃的だが、いざといときはヘタれる。
正太郎が能力を覚醒させる際、出しゃばって自分も能力を得ることとなる。
序盤のみ味方で中盤以降は何かと邪魔をしてくるようになりそれは最後まで変わらない。
爆発させる能力を持ち、初期は小規模の爆発、後に範囲攻撃を得意とする。
佐藤悠介 11歳
流水の腰巾着的存在で正太郎よりも自分は格上だと思っておりしばしば馬鹿にした態度をとる。
序盤のみ味方で、中盤以降は特殊能力持ちではない上に、流水が敵対するので蚊帳の外になってしまう
ストーリーにはあまり絡まないがように見えて、微妙に足を引っ張ってくる。
事件が解決した後は擦り寄る対象を上手く見つけ、腰巾着として過ごす世渡り上手。
やはり格下と見なした相手を馬鹿にして暮らす。
豊 15歳
今時珍しい大人は汚い!というタイプの不良少年で、反面仲間に対する病的な信頼感を持つが
彼が思っているほど情に厚い存在ではない、中三。
向こう側の王国の影響で盗んだバイクの怪物にまたがって暴れる。
主人公一行に成敗されたあと、大人への不信感は残しつつも多少改心
他人に迷惑をかけることはしなくなり、自転車の怪物に乗り時折手助けしてくれたりするようになる。
狐の塔の主
狐の巫女っぽい姿で新米の神様。向こう側の王国の影響で力を得、寂れた祠を塔を作り変えるも
世界を憎んで毒電波を撒き散らすピエロに塔を乗っ取られてしまう。
塔に関して言えば信子曰く、ずっと前からそこにあったという事実と一緒に最近出現したとのことで
塔は見えるのに行こうとするとたどり着けないのだという。
赤い鳥居が続いた先にあり、塔の周囲は蕎麦畑。
現実と架空の狭間に存在していて特殊なアイテムがあればいつでもそこへ行ける。
地下が向こう側の王国のどこかに繋がっていたり、塔の構造を主本人もよく把握していない。
車輪
向こう側の王国からやってきた者で、最初に襲ってきた怪生物
人型だが車輪がついていたりと明らかに人間ではない姿をしている。
とてもお喋りでついつい質問に答えてしまう。
何度か戦うが、流水に利用されたりとかあまりいい目には遭わない。
失敗を重ねた結果仮面を被って現れる。どう見てもバレバレだが気づかないフリをする情けが
主人公一行にも存在するのだ。
エネじい&エネみ
更迭された車輪に代わってやってきた、チャクラムと骨法っぽい格闘技を組み合わせた武術を使う二人組。
一見すると人間っぽいが上半身と下半身が分離している。
エネじいはやたら質問をしてくるインタビュアー気質で、エネみはツッコミと見せかけてそんなことはなく
常に飢えているらしくやたら涎をたらす上に微妙に会話が成立しない。
後任ということもあり車輪にはかなり嫌われているが本人たちは一向に気にしていない。
みちしるべ
道しるべの姿をした怪生物で、主人公一行の行く先を示す。
彼は向こう側の王国の住人ではあるものの、お館様には好意的で気はなく
寧ろ自分勝手な事情から余計な争いのタネをばら撒くはた迷惑な存在と認識しているようだ。
お館様の暗殺を企てて失敗するが、向こう側の王国において道しるべは処刑してはいけない存在であるため追放された
道しるべの役割は道を示すこと、目的地以外の場所にさえ立っていれば役割を果たすことができるというのが持論。
実際のところ向こう側の王国の住人もお館様に対し彼のような認識の者は少なくないのだが
お館様原理主義者の声が大きいのもあって、あまり大きな声では言えない。
とはいえ、そもそも敵対するであろうという認識からこちら側とはあまり関わりあいたくないと思っている人々が多いため
主人公たちに友好的な態度の者も少ない。
お館様
巨大な遊園地のみで構成されている世界である向こう側の王国の主にして創造主であり唯一神のような存在。
世界に寄生して自分の世界を広げ最終的はその世界の一角を乗っ取ることを目的としている。
世界の一角とは星ひとつ〜せいぜい一つの恒星系程度の広さで宇宙全体を乗っ取る力はない。
受けたダメージを直ちに修復する上に、あらゆる攻撃から身を守るバリアーを貼れる。
ちなみに世界が遊園地なのは、彼の卵のようなものが流れ着いた場所が遊園地だったから
遊園地があった空間が向こう側の王国の母体になっており既にこちら側の世界にはあったという事実も含めて消滅している。
向こう側の王国は彼の巣にすぎず、彼が死んでも広がった向こう側の王国自体が消滅するわけではない。
向こう側の王国に生きる生物の大半は彼と関わりあいなく生きているのだ。
このスレ12以上なかったっけ?
知らんがな(´・ω・`)
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 18:28:10.01 ID:dUdsRL2x
ガナシラーンというとファンタジーくさい
ガーナ・シー・ラーン:名前以外の記憶を持たない、放浪の冒険者。
大きな使命感に突き動かされて旅をしているが、それが一体何なのか本人も知らない。
行く先々で理不尽な事件に巻き込まれ、彼はつぶやく。「知らんがな(´・ω・`)」と…
盛り上がらん…
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/29(土) 23:56:49.50 ID:P1dJ+zV5
モーリア・ガランだと悪鬼無用ガランかG(ジャイアント)ガランか
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 21:11:30.76 ID:QJ+YRnW0
ここでシェアードワールド再開。
過去1番まとまってたのをピックアップして再構築したいな
どれがよかったろ
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 01:49:25.12 ID:qaE2rbz5
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 17:29:17.11 ID:GtvJZXK1
やっぱ暗号化解除して中の素材覗いたり抜き取ったりしてるやつっているんだな
ツクールで作る気力はないけど、まだ考えてるぜ。昔ほど時間ないからちょいちょい。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 17:56:32.88 ID:3nZB0bsH
そうか そうか そうか 創価学会
近未来人の寿命という観念がなくなった時代。
死とはなんなのか。をテーマに考えてた。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/09(水) 23:16:27.47 ID:wnPym0lE
数年後には人の寿命は1000才とも言われてるからあながちありえなくはないね
でもその場合人口増加はどう防ぐんだろ
コントロールしなきゃならないもんな
秩序だった社会を形成しているロウと、そうではないカオスに分かれている世界の話
下位のロウであるウリコの仕事は、ロウの政府から見て危険だと認識されている特定カオスの人々にロウ側の物資を横流しすること。
本人もいい仕事だとは思ってないし危険だが彼女は今までそうやって生きてきたのだ。
年若い娘である彼女がいまの今まで調達屋をやってこられたのは用心深さと
空間の裏側に逃げ込むことが出来る「ヤドカリの下宿」という不思議な道具のおかげ。
しかし、今回ばかりはそうはいかなかった。
物資を受け取りに来たカオスは叩きのめされており、ロウの警備隊に出くわしてしまう
追い詰められるウリコ、もはやこれまでと思ったとき…
ヤドカリの下宿から、巨大なタマゴが現れ鳥の姿の機の姿に変わり、その中から少女が現れる
現れた本人も含め場にいる者全て現状を理解でできていないが
どう見ても戦えない娘を戦えそうな連中が追い詰めている様は明らかによい光景ではない。
「な…何者だ!?」
「誰だっていい!」
世界観は近未来とファンタジーが交じり合った感じ。
生物はロウとカオスと機に分かれていて、ギャグ漫画ばりに生命力が強く、大抵の敵は死なずに再起不能という扱いになるが死ぬ奴もいる。
ロウ、カオス、機は交雑不可能、また子供はめったに産まれず人口は安定している。
また、人工的にロウとカオスを融合させたマジリという者も存在しておりこちらは一代で終る。
ラストはロウとカオスの強者を軒並み叩き潰し、世界がどうなるかはわからないけど
その変わる様子を影で見守る正義の味方みたいになるのが普通の終り方。
場合によっては、屍の道を山を築きあげ、仲間を失いながら進んで世界を白紙に戻したり
みんなそれなりに幸せな結末を迎える理想の終り方もある。
クリアしなければ先に進めないポイントは幾つかあるものの基本的にはどう動こうと自由。
ロマサガみたいに後回しにしたほうが強くなるシステム。フィールドマップもロマサガっぽい感じのあれ。
システムとしては自身の属性を使い分けて戦う。
ロウはロウにカオスはカオスに弱くロウとカオスが相対すると威力が半減。機は誰に対しても得手も不得手もなし。
属性チェンジする技は複数あり、攻撃しつつ属性変化や防御しつつ属性変化みたいな技がある。
因みに、同属性でいる時間が長い分だけ強力な技を使えるようになる。
また、属性を二回変える技もあるけど、当然威力は控えめだし、一度属性が変わるので溜めなおしに。
また炎や冷気といった属性もあるけど、それぞれがロウ、カオス、機の属性を持っている
炎のロウには氷のロウ技がとても効くといった感じで。
主人公は基本ロウとカオスの属性の技を使えるが、装備によっては機属性の技もある。
用語
ロウ
この世界で社会を構成している属性。正義と秩序を重んじる人々。
そのためならば言論弾圧から拷問や虐殺までありとあらゆる行為が正当化される。
プレジデント・ソーリを頂点とした明確な階級社会で、建前は選挙で首脳を選ぶことになっているが
実質、有力な一族以外からは出ていないため世襲制。
下位の者ほど自身がロウであること強調しカオスと折り合いが悪く、普段は臆病で小心だが集団になると凶暴化ことがある。
兎角カオスに強い敵意を抱いている者が多いが、それは不満を逸らすため上位の者が煽っている部分もある。
非力な者が多いが近代兵器で武装している。人型から逸脱している者は少ない。
カオス
階級社会から外れた人々で、治外法権の土地に住むゴロツキであったり
マッドサイエンティストや芸事など特殊な技能で社会参加し身を立てるような者も多い
実はロウの社会に大きく貢献していることは、案外下層のロウの間では知られていない。
カオスの中でも、社会に牙を向く可能性があると認識されている者を「特定カオス」と呼び
ロウの社会においてのカオス像はこの特定カオスで、ロウはカオスというと特攻の拓っぽい喋り方をするという先入観を持っている。
下位は北斗の拳のモヒカンのような存在が多く上位はツヨインダ星人が多いが、明確な階級があるわけではない。
基本的にロウに対して好意は抱いていないものが多いが、上位のロウに雇われている者も少なくなく
辺境では機から身を守るために協力関係にあり、必ずしもロウと敵対しているわけではない。
身体能力は高めで姿形もバラエティに富む。
機
古いものはロウとカオスに分かれる以前から存在していたとされている、命はないけど生きている存在
人々に攻撃的な者から無関心で意味不明な行動をとり続けている者まで性質は様々
基本的には友好的な態度を取っている者自体は存在しないが、社会に紛れ込んで生活している者もいる。
鹵獲され改造されたものがロウ側にて少数運用されている。
姿形は様々で、数こそ少ないものの一体一体は非常に強力。
マジリ
ロウとカオスが同居している新生物、暴徒鎮圧のために人工的に作られた生物で
非常に強力だが二つの魂を無理やりつなぎ合わせているためか大抵メンタルに問題を抱えている。
また同居しているとは言っても、同時に存在できるわけではなく
片方が活性化しているときは片方は不活性状態になっており、ロウ状態かカオス状態で姿が変わる。
つまり、切り替えが出来るという話なのだ。主人公を含めると全部で10体
終わりの使者
主人公の別名。いつかどこからともなくやってくるといわれており、世界をやり直す力を持っているという。
大抵の人はただの与太話としてしか見ていないが、カルト宗教に信仰されていたり
中枢にいる人たちには警戒されている。
なお、実際は必ず白紙に戻すというわけではなく、最終的には本人の判断にゆだねられており
正しくは調停者。
白紙教
世界の終末を望むカルト宗教で信者は白紙丹と呼ばれる。
危険思想として弾圧されているが、ロウ、カオス問わず下層を中心に信仰されている。
世界が終わりを告げ、再構築されるとき白紙教の者が次の時代の強者になれるのだという。
現人神は終わりの使者。「世界滅んで良し!」がお題目。
完殺
生まれ変わらないように魂を消滅されること…というのが表向きの説明だが
実際はマジリの製造など、様々な用途に使っているので生まれ変われないのだ。
ヤドカリの下宿
世界の裏側に部屋を作ることができる不思議な道具で所謂オーパーツ。
藍色の巻貝の形をしており、世界に幾つかある空間に干渉したり、終わりの使者の出入り口となる道具。
同タイプの道具として赤いトゲトゲ、野猿の腕、虹の鱗などがある。
ちなみに呼び出す条件は様々で、世界が望まぬ方向に向かっていることを感知した場合終わりの使者が現れる。
亡京
世界の中心にして最大の都市で近未来都市っぽい街並み。
この世界は大都市部とその他では風景が大きく違い、地方は勿論他の大都市も亡京を支えるために存在している。
しず
主人公。この世界を平定すべく使わされた調停者…と本人は自称しているが、一部の人からは終わりの使者
そういった話を知らない信じてない一般人のロウ側から見れば秩序を乱すもの、カオス側から見ても新手の戦鬼程度の認識。
出自は不明だが、ロウとカオス二つの属性持っている。
目覚めた彼女の脳裏を過ぎった言葉は「汝の欲することを為せ」であまり細かいことは拘らずその銘のごとく動く。
正体はこの世界に問題があったとき、仕切りなおしをするための存在で
機の女王パチャママとコンタクトを取ることで仕切りなおしを行い世界を1からやり直すことが出来る。
少女の姿をしており、ロウの姿は袴の女学生、カオスの姿はセーラー服。
後半イベントにて切り札として、真のマジリ即ち中立となる
装備は片手(武器)心(花束や太陽など)唇(メロディや火の酒など)背中(人生や影など)
キチパチ
しずを支援する機。
恐竜(オヴィラプトル系))の姿をしており、改造修復を行うためのビットが4基ついている。言葉は喋らず金切り声を上げるのみ。
長らく辺境で金属の卵の姿で主人公を護り眠っていた。レベルアップはしないが資材を用いて強化したり、武装を増設できる。
攻撃は機属性、実弾を消費する機関銃やミサイル、エネルギーを消耗する熱線砲、大型クローなど多岐にわたりしずとの合体技もある。
装備品は近接武装、あとはオプションが三つ
ウリコ
ロウの上層の出だったが家が没落して下層に落ちるがドロを啜って生き延びる。
ロウの物資を要注意と言われているタイプのカオスに横流しする危険な仕事をしており
トラブルに巻き込まれるも目覚めたしずに救われ、以来何かと手助けをしてくれるようになる。物資の調達担当。
本人はヤクザな商売で食ってるし善人じゃない、とはいうものの基本的にはお人よし。
仕事柄普段は顔も性別もわからないような姿をしている。
彼女の隠れ家一族に伝わる「ヤドカリの下宿」で造ったもので、以後拠点となる。
一族の没落にはソーリが絡んでおり、ヤドカリの下宿を入手することが目的だった。
烏賊魯須(いかろす)
しずを襲ったカオスの刺客だったが、返り討ちに遭った上に命を救われ子分になる
割と冷静を取り繕っているが内側にはカオスらしい激情を抱え込んでいる。
素早い動きと不可視化能力を持つイカっぽい忍者。
ちょっとくらいなら空間の歪みにもぐりこむ力を持つ。
戦闘には参加せず情報集め等を担当しておりしばしば危険な橋を渡る。
かすみ
ライバル。ロウとカオスの間に生まれた神の子という触れ込みのだが、現実のところは
予てより予言されていた終わりの使者に対抗するべく作られた存在で、他のマジリと変わらない。
因みに父はロウと交わったという理由でカオスたちに殺され、母は彼女を産んだときに死んだと教えられている。
他のマジリに比べ精神は安定しているが、プライドが高くソーリに対して反抗的
他のマジリを見てああいうのはイヤだと思っているものの、自分も傍目からみるとああなんじゃないか?と思っていたり
自身の存在に疑問を持っていて、自身の正体を知ることを恐れている部分がある。
弱いところを強気な態度で誤魔化しているところがあり、付き人であるメイにかなり依存していて
ソーリの意にそぐわない行動を取るとき必ず「ここでお前が報告すればお前の安全は保障されるぞ」などといって
メイが自分の側にいることを常に確認する、ちなみにソーリの掌の上で踊っていることは薄々感じているものの認めるのが怖い。
刀を持った男装の麗人。ロウは大正浪漫っぽい白い軍服、カオスは学ラン。
メイ
かすみの世話係のロウ。かすみが幼いときから身の周りの世話をしており、互い強い信頼関係で結ばれている。
和服+エプロンの大正浪漫なメイドの姿。下層出身者だがソーリに取り立てられたためソーリへの忠誠心も強く
しばしばその板ばさみになるが、結局いつもかすみを選ぶ。
勝手な行動を黙認されているという点からソーリの手の上だということは薄々気づいてはいるものの
本人がそれを認めることを恐怖していることもわかっているため、強くは言えないでいる。
かすみが彼女と離れることを不安に感じているように、彼女もまたかすみと離れることを不安に感じているのだ。
臆病で控えめな態度だが、それゆえに侮られている点を逆手にとってソーリの予定に亀裂を入れる展開も。
アンズー
かすみを支援するための機で鹵獲したものを改造した。
ライオン頭の怪鳥を象った姿。ある程度の自動操縦は可能で学習機能もあるのだが
自律機能は持っていないため、メイの操縦により運用される。必殺武器は鎖で繋がった状態で首が射出される。
ヒポグリュプスの最終的な制御権を握っているのはソーリなのだが
整備はメイが行っており、最終的には制御権は奪取される。
プレジデント・ソーリ
ホワイト議事堂を根城としてこの世界の最大の近未来都市である亡京を中心とした世界を支配する
ロウの大多数から支持を受け、いうなれば現状この世界の頂点といっても過言ではない存在だが
敵対するカオス側の有力者が多数存在しているため、完全な覇者とも言い切れず
秩序の名の下に世界を手中に収めることを目的とし、必要とあらばこの世界におけるタブーである
転生不可能な死すなわち完殺することすら厭わない。
彼がこの世界を支配できているのは武力だけでなく、インフラ特にエネルギー関係も掌握しているからである
逆に言えば、その恩恵を受けていない地域では彼の力はいちぢるしく落ちる。
態度は丁寧だが傲慢不遜な性格が滲み出ており、自分以外の全てを見下している。
本人の戦闘力はロウとしてはそこそこという程度だが、有事の際は専用のパワードスーツ「サンライト」を着装する。
マードッケーン
この世界のメディア王で彼の息のかかっていないメディアは存在しない。
テレビなどではプレジデント・ソーリに対し的外れな批判意見を混ぜつつ展開
ネットではそれに対する反論を匿名の意見という形で言わせたり
ほかの事に関しても頭の悪い有識者を仕立て上げ頓珍漢なことを言わせ
ぱっと見もっともそうな反論を用意し、プロパガンダを行う。
ヲタミ
人工島ユメハッタンの工業地域を支配しており、ここにある全てのものはヲタミの傘下にある
典型的なブラック会社の社長といった感じの人物で勿論そのやり方は不評を買っているものの
ロウ側の労働者とカオス側の労働者の仕事を奪い合わせ対立させることで
団結させず不満を常に抱きつつも反旗を翻せないという状況を作り上げている。
ダイシュウ
白紙教代表のロウ。民衆を煽ってはいるものの、本人は別に信じているわけではなく
ただ利益になるからやっているだけだ。ソーリとは対立しそうなものだが裏で繋がっている。
弾圧が信仰を頑なにさせることをよく知っており、ソーリとしても
社会に潜むカルト宗教という仮想敵は社会の不満を逸らす上でも有利であり
社会的な束縛を強める大義名分となるからだ。
魔刃(まじん)
廃墟の街「永遠のロックランド」を根城としたカオス最大の勢力を持つ刃だらけで隻眼の巨漢。
ツヨインダ星人の多いカオスにあって戦闘能力だけではなく、政治力をも持った親分肌でソーリもなかなか手出しができない存在。
カオスらしからぬその姿勢も全ては戦いの続く世界を望むためで、殺死吾無という闘技場を根城とし、見込みのありそうな戦士を育てる。
ここで育った強力な戦士が自身に牙を剥くことを強く望んでいるのだ。
武狼(ぶろう)
殺死吾無の戦士筆頭の若者で、四本腕の狼っぽい雰囲気のイケメン。
魔刃を崇拝しているが、強い奴と戦いたいと考えている魔刃にとってはあまり嬉しくないようだ。
早い段階で戦う相手で一度しずに倒されて以来魔刃がしずに興味を持ってしまったため、しずを過剰に敵視している。
殺られるまえに殺るが戦い方がモットーなので、手数は多く攻撃力も高いが耐久力はイマイチ。
危脳丸(あぶのうまる)
ボンテージに身を包んだ変態で、薔薇が巻きついており何故か蝋燭が垂れている。
サドでマゾ、バイセクシュアルというより見境がない。
気に入った相手の攻撃を受けて血まみれなりながら相手を殺すことを望みとしており、そのあまりの変態っぷりから友達はいない。
何故かしずをライバルだと思い込んでしまい、徘徊するようになる。
あっちこっちに現れるのは、ヤドカリの下宿と同タイプの道具、赤いトゲトゲを持っているから。
倒すのが後回しになればなるほど、外見内面共に変態度合いが加速する。
須屠恋児(すとれんじ)
カオスのマッドサイエンティスト。ロウとカオスの融合する研究を行っており
ソーリと共に九体のマジリを作り上げた。研究が全てであり研究さえできればどうでもいいという人。
鈍色馬肥X(にびいろうまごやしえっくす)
カオスアイドル。全部で五人のチームプレイで戦う
鳥、魚、蛙、亀、獣っぽい雰囲気の人たちで、ロウカオス問わず絶大な人気があり
お茶の間で彼女らを叩きのめすということは、大量の敵を作ることを意味する。
代表的なナンバーは「散り際に微笑まない者は生まれかわれないゾ☆」
協調性はあるものの、カオスらしい好戦的な性質を持つ。
隠れ白紙丹であり終わりの使者の存在を世に示さんがため戦いを挑む。
屠宇鎖苦(とうさく)
白紙教原理主義者グループの有力者、超越人力を操るカオス。
終わりの使者の出現を待ち望み、世界を終らせたくてしょうがない危険人物。
自身の中の終わりの使者像と主人公の姿が大きくズレているため激昂し挑みかかってくる。
沢山の色小姓を侍らせている男色家。
鬼眼(きがん)
地上最強を自称する一匹狼のカオス、戦い自身の最強を証明するのが生き甲斐だが
彼に拮抗しうる戦闘力を持つ者はほとんどいないと思われるため退屈している。
政治的な野心はなく強者と戦うことが生き甲斐なので基本的に弱いものは無視するが
破壊衝動には忠実なため気に入らないことがあればその限りではなく何が彼の逆鱗に触れるかわからない。
かつて魔刃の片目を奪い、単身ソーリのところへ丸腰で乗り込んで適当に暇を潰し帰って来られる。
一個人でありながら、ソーリがどうすることも出来ないレベル強さなのだ。
マジリ八部衆
No1 へびろん
普段は封印された施設にいるが空間をこじ開ける力を持つため色々駆り出される。
ロウは蛇頭の人、カオスは人頭の蛇。執念深く被害妄想が強い、空間に干渉できる虹の鱗を持つ。
No2 きんぷん
人工島ユメハッタンの守護者。ロウだと金色のスイマーの姿、カオスだと竜。
ナルシストで自分勝手、仕事熱心ではないため、ユメハッタンの治安はよくない。
No3 とばあ
地下都市爛宿の守護者にしてカジノの支配人、幻を使う。ロウは支配人っぽい、カオスはバニーガール。
ギャンブル狂でイカサマが大好き、両性具有といえる。
No4 しゅらら
強大な力はあるものの特に情緒が不安定なため封印されている。ロウは穏やかな顔、カオスは憤怒の形相。
幼稚で情緒不安定。条件を満たすと出現。
No5 ろぷろぷ
空中都市ピチュピチュマの守護者。ロウは鳥人間、カオスは怪鳥。とてもよく喋る、人の話は聞かない。
No6 ぎじーど
ホワイト議事堂そのもの。中に擬似的な魂を持つマジリの兵士を飼っており、ロウとカオスでは部屋のつくりが変わる。感情らしい感情はあまりない。
No7 とらめ
ソーリの懐刀。ロウは虎女、カオスは雷獣。神経質でダウナーなやれやれ系、めんどくさそうだけど仕事はしっかりこなす。
No8 ぶりすい
八部衆の末席でかすみの監視役。最初に戦うマジリでもう一回戦う。ロウは天使、カオスは悪魔。
キレやすいけどバレバレのキレてないアピールをする。なにかと馬鹿にされている気がするのでかすみが嫌い。
男爵
シルクハットでマントを羽織った半裸男。変態紳士という呼び名がよく似合う。
武装した機を従えロウやカオスの人々を襲撃するが、目的については常にのらりくらりと適当に流すだけで答えない。
意識を共有している体をいくつも持っており倒されてもあまり気にしない。
本気になるとシルクハットを以外を脱ぎ防御を捨てて高速化する。
幻列車 出後一衛門
真っ赤な機関車のような姿をしている機で、ドリルやらアームやら列車砲やら装備しているが
サイズの小さな機を運ぶのが仕事で本人はめったに戦わず、展開しだいでは何度か乗ったり、戦ったり。
喋り方は車掌っぽい。
サレナ
社会に紛れ込んでいる機。
辺境にてロウの医者を演じており、ロウカオス問わず慕われている。
部屋にある雑貨の類も彼女はパーツの一つであり、有事の際はそれらで戦う。
目的はやはり黙して語らないが、偵察だけではない。
大機母神ぱちゃまま
機を束ねるマザーコンピュータで巨大なサーカスのテントみたいな姿で中枢は貴婦人の姿、蜃気楼のように見えるけど近づけない存在で
辿り続くにはヤドカリの下宿のような空間に干渉できる道具が必要。ぱちゃままの中では沢山の機が終わりのないカーニバルを続けている。
文明が崩壊し滅んだ世界に生き残った人間の魂全てと幾つかの生物の魂を収容し再構築して世界を作った
いうなればこの世界は滅んだ世界が見ている夢であり、ぱちゃままにとっては夢と現実が反転しているようなものらしい。
この世界の人口が安定しているのは、収容された人間の魂の数しか人が存在できないため
誰かが死ぬまで新しく誰かが生まれてこられないのだ。
自身が作られたときのプログラムどおり世界を見守るだけというスタンスと、ロウとカオスの小競り合いから介入せざるを得ないという葛藤を抱え
共通の敵として機を送り込んだり、融和のため社会に紛れ込ませたりしている。
そうやってずっと世界を維持してきたけど正直疲れてきた…というのが本音である。
世界を見守ってきた者であるため事の顛末を知っており、今まで幾度となく現れ世界を白紙に戻した終わりの使者の記憶の集合体。
なお、世界をリセットする際終わりの使者の意識と記憶はぱちゃままに剥ぎ取られ同化し次期ぱちゃままの意識となる
まっさらになった魂と肉体は再構築され時が来るまで眠りにつく。
再構築される世界はぱちゃままだけではなく、今生きている者たちの思考が大きく関わっているといった事情から
やり直すことで世界を楽園に変えることは不可能であるという。
世界を維持するシステムであるためぱちゃままが破壊されたときこの世界は終る。
ゼンマイヒメ
パチャママの腹心で白拍子のような姿。
戦闘能力自体はあまりないが、小さい虫のような機を沢山飼っており世界を見ている。
冷静で物腰は柔らかいが腹黒い、パチャママに対しては思いやりを見せる。
明言されることはないが、かつての終わりの使者と共にあったロウの女性のなれのはて。
覇狂魔王
パチャママを守護する最強の機、バイクと一体化したリーゼント。
高い戦闘力を持ち、何故か巨大な鶴嘴を引きずって爆走する。
粗暴で攻撃的、善舞にしょっちゅう突っかかってキレているが、パチャママに対する思いは一緒である。
やはり明言されることはないが、かつての終わりの使者と共にあったカオスの男性のなれのはて。
なんて長いんだろう…話とキャラクターがセットになっちゃってるからかんべんしてね
要約するとただのメガテンじゃん
漂う昭和臭
時代は西暦…3000年くらいかな、とりあえず遠い未来。
人型ロボットの開発技術が発展してる。ロボットがロボット作るくらいに。
物語の始まりはロボット工場の性能テスト部屋。
色々なロボットが、トークだったり歩行だったり、物を持ったり…色々なテストをしている。
合格を貰うロボットが多い中、1体だけどのテストにも受からないロボットが居た。
テストに合格したロボット達は様々な場所(国内外とか別の惑星とか)に出荷されていくのだが、そのダメロボットにも出荷先が言い渡された。
こんなロボットでも使ってくれる場所があるのかと、ロボットはホッとして出荷先へのトラックに乗る。
ダメロボットが下ろされた場所は、空気が汚染されて人間が住むには適さない、水も木も何もない惑星だった。
生命反応なし。ダメロボットは、ここはゴミ箱のような惑星なのだと理解する。
悲しくなって座り込んでいると、ガシャガシャと古臭い走行音を立てて1体のロボットがやって来た。
「やぁやぁ、仲間が増えたぞ!さぁ教えてくれ、君はどんなロボットなんだい?」
それは、ピエロのような見た目をしたロボットだった。
そのロボットに連れられて、ダメロボットは棄てられたロボット達が作った村に着く……。
↑ここまでがプロローグ↑
システム
・ゴミ箱惑星から脱出を目指すゲーム
・序盤の内は、ダメロボットが出来る事はとても限られている(歩く事もあまり得意ではない…↑キーで右に進む的な、メチャクチャな操作にしたい)
・ゴミ山を漁ったり、仲良くなったロボットから部品を貰ったりで、少しずつ性能UPしていく
・壊れて動かなくなった仲間ロボットは、修理したり、バラして部品にしたり出来る
・戦闘有りにするなら、熱暴走する巨大ロボットを止めたりとか?
と、ここまで考えてみた。
あ、書き忘れた。
ダメロボットが脱出したい理由だが、
ロボットを作った博士が凄く優しい人で、誰にも使ってもらえないなら、その博士の元に帰って、バラして部品にしてもらって再利用して欲しいと思ったから。
ゲームやドット絵の制作中は
「自分のキャラを動かしてみたい」ぐらいしか考えられない低脳から見れば、
なんであれシナリオと、その世界観に沿ったシステムを思いつける人ってのは羨ましいぜ。
スレ斜め読みしたけど、簡潔で分かりやすい導入とシステムのやつは作りやすそうだな。
10もレス消費して長文垂れ流してるのは読む気も起きないわ。
そういうスレだろw
まぁ…昔ほど盛り上がらんのも必然か
2ch転載禁止でwikiでのまとめや、スレに投下されたネタの使用が難しくなったかも
ネタの投稿者がフリー素材として使用許可を出していれば問題ないのかもしれないが
「ぼくのかんがえたおもしろいネタ」を垂れ流していくだけのスレで何をどう盛り上がればいいんだよ
すごい一本グソを見せびらかして賞賛される事でも期待してるのか
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/13(日) 16:25:39.64 ID:AI5bIuar
批判は生産性がないからネタ投下して
投下しても誰も反応しないこんな世の中じゃ
真面目なやつじゃないと反応しにくいw
妄想批判受けると直せるからいいね。
厨のころ考えたやつ改めてみたら恥ずかしくてw
こんなとこに投稿するんだから転載とか全然いいよな。
作れないけど見てもらいたくて晒してるわけだしね…
1人で考えるなんてたかが知れてるからな。
RPGを作りたいが
ストーリーが思いつかん
なにかネタパスミー!
>>897 とりあえずこのスレにあるのを適当に弄ってみては?
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/17(木) 23:17:54.04 ID:dzkOqaS1
好きなやつ改変しちまえ!
主人公は勇者の後を追う一般人(?)。
後を追っているので、ダンジョンの宝箱は所々カラになっていたり、ボスは倒されていたりする。
でもそのうちに、おおざっぱすぎる勇者が禍根を残した場所の問題を解決するはめになったり、撃ち漏らしたボスを倒す羽目になったりしてだんだんと強くなっていく。
終盤では勇者に加勢するか、もしくは勇者の遺志を継ぎ、世界の平和を目指すことになる。
主人公(加勢時)
・心配で追う仲間パターン
「見ていられないわね!」/「ざまぁねえな!」
・敗れたライバルが復讐のために追うパターン
「前座(魔王)が……邪魔をするな!」
高度な魔法文明が発達した世界だったけど、大規模な戦争で人口を減らし、ある程度復興した世界。
昔は居住区として、今は牢獄として使われている半壊した浮遊島が舞台。
男しかいない監獄の島で女がいるという噂があり、事件に巻き込まれてゆくという展開。
囚人にはそれぞれ石造りの小屋が宛がわれていて、週に一度屋根の上に食料と申し訳程度の日用品が落ちてくる。
何週間も食料の受け取りがない場合、死んだと判断される。
食料はほとんど毎回同じで栄養はあるけどクソまずい。
元々居住区だっただけに廃墟には野生化した野菜や果物があり
ため池には魚、哺乳類なら猫とネズミがいるでとって食べることはできる。
天気が悪いと食糧の配給が遅れたり、風に煽られて別の場所に落ちたりする。
屋根の上に大きなメッセージを書けば、気まぐれで何かもらえるかもしれない。
出てくる奴は主人公を含めてみんな犯罪者、主人公は貧困が原因で犯罪を犯し
刑務所から出た後も、社会に受け入れられず、再び犯罪に手を染めるた奴。
元傭兵だの、詐欺師だの、カルト宗教の教祖だの、冤罪で入れられたらしいけど性格が悪いやつだの…
キャラ毎に友好度が存在しているけど、サイコパスとかどうしても仲良くなれないキャラも結構いる。
男だらけの島に女が一人
これは東京島ですね
>>902 ぐぐってみたけど、そういうイメージじゃないよ
もっと幽霊みたいな噂話の域を出ないものだから
>>901 サバイバル的に島を探索したり、個性的なキャラと交流するのはわかるが
ゲームとしての目標がわからない。噂の真相究明か島の脱出あたり?
終身刑だし島からは出ようがないし、特にすることもないから最初は好奇心からだけど
なにやら、妙なことがあるんじゃないかという感じで探るようになる。
途中で島周囲の天候の悪化で、物資の補給がままならなくなる時期以来
派閥が出来て何かあれば争うようになったりとか。十五少年漂流記みたいな感じの話をイメージしてる。
因みに、浮遊島はかつて富裕層の居住区だったんだけど、文明が大打撃を受けた結果
物資の補給がままならなくなったりして、放棄されたという事情があるんだけど
社会から隔離するためだけに、少人数とはいえわざわざこんなところに囚人を詰め込んどくのは何故?とか
どんどん疑念が涌いて来きたりとかそんな感じで、触れないほうがまだ幸せだったであろうことに触れちゃう展開。
>>905 初期の目標は「幻の女を探せ」になるのか。主人公の性格で大分雰囲気が変わりそうね。
そしていつの間にかのっぴきならない状況に陥っていく、と。
石造りの小屋ってのは元住居だよね?往時でもそこまで文明レベルは高くなかったんだろうか。それとも富豪たちの世話をする下働きの人々の住まいだったとか?
>>906 主人公は貧困から犯罪に手を染めたタイプで故あれば暴力に躊躇いはないし
十分ヒネてはいるんだけど、自制心と良心らしいものを持ってるタイプ。
石造りの住居は囚人用に人がいなくなった後適当に作ったもの。
廃墟が老朽化して危ないから…ではなく
空から定期的に食事を運ぶことである程度縛ることもできるし、受け取りなしが続けば死んだと判断できるとか
囚人管理しやすい住居が必要だったから作ったという感じ
ちなみに廃墟には、不当に集めたが故に、島を放棄する際持ち出せなかった財宝があったりとか。
当然厳重に保管されているし勿論道具も碌に与えられていない彼らがそこにたどり着くなんて普通は無理だけど…
財宝自体はこの島での使い道がないけど、食事を配達する人間という唯一外との接点に賄賂として渡す手段があれば
活路を見出すことも出来たりとか…
誰か女戦士のシナリオ求む
女戦士なー……
女だからってなめくさっているマッチョメンを
ぼっこぼこにして見返す展開は鉄板だよね
あとは、か弱いヒロインを「守る」でなく同じ女として「叱咤する、奮起させる」なんていうのも女傑ならではか
脳筋ヒーローと肩を並べ、背中を預け合って戦うなんてのも燃える。
どれも、男尊女卑的な世界であるほど映える気がする。全体的に胸糞悪いキャラが増える気もするが
腕力では男に負けるし女戦士って需要があるん?と問われるかもしれないが
実は結構需要があって、地位の高い女性なんかの護衛は当然女性である。
貴人の警護ならば当然、礼儀作法や教養を身に着けている一流の淑女である必要もあるため、狭き門ではあるのだが。
主人公は新米の女戦士、なんとか戦士と呼べるだけの技能を身につけたものの
経験もコネもなく、ましてや女、天下も太平であり女戦士の仕事なんてますますあるものではなく
魔法使いから教わった薬学やら助産といった技術で食べているが
チンピラを叩きのめしたことが切欠で、ちょっとした用心棒やら、カチコミのさいの助力、仇討ち
キャラバンや遺跡の研究者の護衛だのをやったりとか、戦士としての仕事に少しづつありつけるようになってゆく。
ストーリーの最終的着地点としては、女戦士の花形である貴人の護衛になってもいいし
女性に護身術を教える立場になったりとか、結局戦士をやめて故郷の村の魔法使いになってもいい。
主人公
新米の女戦士、幼い頃盗賊から村を護ってくれた女戦士に憧れるも
女戦士の職場は限られるし必要とされるものが多いからやめておけといわれる。
しかし諦めきれず、小さな村で生まれた彼女なりに教養を得る手段として魔法使いに弟子入りすることに。
魔法の適正のほうはまぁそこそこで、教養やら薬学を身につけつつも、その合間に杖を槍に見立てて鍛錬を送り独り立ち。
ちなみに、一般的な魔法使いは知識人ではあるものの戦闘員ではないため、教えられる魔法自体は殺傷力の低いもので
天下は太平であり、殺傷力の高い魔法は国の認可の元に学ばなければならない。
こういった経緯があるだけあって、非常に生真面目で我慢強く努力家である。
魔法で敵を牽制しつつ攻撃に移るという戦い方。武器は槍がメインだが、サブウェポンとして剣も持つ。
訓練のときには出来る高度な技も、実戦で使うにはやはり相応の経験が必要なのだ。
魔法使い
魔法使い。上流階級の出だったが、魔法に興味を持ってしまったことと、何より自分の運命は親が選んだ相手と結婚し
世間で言う幸せな生活を送るということに、何かおぞましい感覚を覚えて家出し魔法使いのところへ転がり込む。
恐るべき才能を発揮し、独学で危険な魔法を覚え周囲を恐怖させ
それだけでは飽き足らず、禁呪扱いされている回復魔法に手を出した結果破門されてしまう
チンピラに絡まれていたところ、主人公に救われて以後同居人となる。
眼鏡と三つ編みというわかりやすい姿が特徴、研究熱心で好きなことなると周りが見えなくなる性格。
元お嬢様だけあって上流階級の作法も心得ている。
ちなみに、回復魔法が禁呪扱いなのは、急激な回復は体に大きな負担をかけ、結果として寿命を縮めるから
過去、回復魔法を駆使して労働者を働かせ沢山の犠牲者を出したという事例が存在する。
因みに、彼女が目指していたのは体に負担をかけない優しいヒールなのだが、理解されないのはやむをえない話である。
ジョルノ
ゴブリン。人間と魔物の間では停戦協定が結ばれており、互いになるべく干渉しないようにしようということになっているのだが
利益の一致から、良くも悪くもつるんでいる奴がいて、その中には双方によくない影響を与えている奴がいるものだ。
いずれにせよ、共存する上でずっと無干渉ではいられないだろう、しかし…彼は自分の利益のために
悪い人間と組んで人間や魔物を踏みにじるこの辺りの元締めに憤りを覚えており、元締めを倒し組織全体を乗っ取らんと画策している。
ジョルノと関わることで物語全体が動き出す。
頭にコロネのような物体が三つついているゴブリン。冷静沈着で何を考えているかわからない奴に見えるが
何故かさわやかで人を惹きつける何かを持っている。武器は鈍器。
おじいちゃん
村に住んでいる元傭兵で、村が盗賊に襲われたとき女戦士たちと共に村人を指揮して戦った。
元傭兵故に村の人たちとは距離を置いて暮らしている、必要なときは頼りにされるが
それ以外のときは人殺しとして恐怖の対象として見られているが、それを甘んじて受け入れている。
主人公の槍の先生でもあり、当初戦術を教えることには否定的だったが熱意に負けたのが一つと
やはり孤独だったのもあって技術を教えてくれる。
先生
魔女のお婆さん、主人公の魔法と教養の先生。
村のはずれに住んでおり、知恵者として頼りにされる反面やはり恐れられている。
実は大量殺人できるような魔法もしっかり使える凄腕の魔女なのだが、そういったことを知った分だけ
世捨て人に近づかざるを得ないため教えていない。
イチブリン…紳士
ニブリン…イカサマ師
サンブリン…やれやれだぜ系
ヨンブリン…髪型をけなしてはいけない
ヒャクブリン…最長老にして一族全ての母。真名ではなく敬称である。
>>908 そういえばバルサも女戦士だったな。
<守り人>シリーズを参考にするのもありかもしれん。あとは十二国記とか。
パクリ?なぁに要素レベルでどろぐちゃに分解していろんなものを混ぜ込んで魔改造を加えれば
自分自身にすらわかりゃしないって。
槍使いの女戦士って出てきた時点でバルサのイメージで読んでたわ
魔法が普通にある世界観だったら、魔法など筋力に頼らない攻撃手段があるならば
女って理由で男より戦闘能力が劣るとは限らないかもしれない。
もちろん魔法使いを「女戦士」と呼んでいいのか怪しいが。
もっとネタ頼む!
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:..... 、 ヽ、
ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
,' ´ ." ` ^ '´ '~ "´ ~ `丶:‐‐-:-:-:-:‐"
; . ' . ; ;
! . ' . , ' ,'
ヽ、 . ..,. .,,_ ,. _., , ,._ . , .,.. ノ
>>914 こちらこそ頼む。あんたが
>>908だとしたら、どんなのを期待しているのか、
そうでなくともあんたのアイデアが是非読みたい。
戦士とは違うけど、クレしんの雲黒斎の野望の、女武士は格好良かったな。
拘束された髪を自ら切りはらって「私は女ではない!」ってシーンなんか、アツかった。
ノープランだからこっちも困ってる…
文盲で困ってる
この世に自分は一人という事すら忘れそうになるほど、誰かと同じ事を繰り返すだけの毎日に嫌気がさし、現実を飛び出した一人の男。
その先で、彼は憧れ続けた御伽の世界の住人となった。
退屈で、夢のない日々からやっと解放されたと思った男だったが、
そこに生きる人々も、かつて自分が居た世界と変わらない、誰かが示した道を並んで通るだけの退屈な日常を繰り返していた。
一度は絶望する男だったが、そこはかつての世界とは違う剣と魔法の世界。
男は同じ苦しみから逃れんとする仲間と共に、退屈な日常という悪魔と戦う事を決意する…。
みたいなのとか。日本語ヘンだな。
まぁ作ろうにも現代風の素材が無いから実現できんだろうがね…。
主人公は中堅大卒で中小企業に勤めるうだつの上がらないサラリーマンって事で。
「退屈な日常という悪魔」っていうのは概念的な、比喩的なやつではなく
剣と魔法で退治できる怪物なの?
おとぎの世界なら概念にかたちや自我があっても不思議じゃないようにも思えるけどね
>922
セカイ系ってやつか?
でも「つみき」にも凄まじい変態作品はまれによく存在するよね
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/01(木) 23:04:22.30 ID:Yz0VxNHr
もう作品と呼べれば作れるだけで立派
ツクール製のゲームを作品とは認めんぞ「俺は」←ここ重要
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/02(金) 23:22:26.99 ID:R9g7BvAE
なにもつくーるだけでなくていい
故郷の恋人との結婚を間近に控えた男が事故で死んだ。
彼の死は友人によって故郷の家族や恋人に知らされたが、死体は故郷に帰ることはなくこの地で埋葬された。
なんせ腐ってしまうのだからしょうがない。
だが…男は恋人を抱きしめるために地獄から蘇ってきた!
しかし、世間のアンデットへの目は冷たい…ゾンビ男は七難八苦を乗り越え、恋人と再会できるか?
敵は幽霊や生きた人間が中心で、基本的にモンスターみたいなものは少ない。
主人公一行は皆アンデットなので、アンデットらしい弱点を持っているが
戦闘不能になっても、ほっとけば戦闘中に復活したりする。
フィールドにおいては幽霊は障害物を抜けることができるため、向こう側の仕掛けの解除などが可能
数が増えることでより複雑なことが可能に。また怨霊の鎧の力で剛力を発揮したり
ゾンビ馬が仲間になれば移動速度が上がるし、骨カラスは空を飛んで見て回ったり手の届かない場所の仕掛けをいじることができる。
仲間が増えた分だけ出来ることが増えるというわけだ。
ジョニー
死亡フラグを立ててあっさり死んだのだが、愛ゆえに地獄から這い上がってきたゾンビ。
善良で細かいことは気にしない豪快な性格、行く先々で困った人を助けたり
ついでに悪を叩き潰したりしながら恋人にいる故郷を目指す。
ジム
自分が死んだことを理解できていなかった少年。水にまつわる事故で死んだようだが
何しろ、死んだことに気づいてないのだから死因は不明、死んでいることに気づいたが
家族のところにも戻れず、どうしようもなくて途方にくれていたとき、ジョニーに出会い以後同行することとなる。
ずっと死んでいたことに気づいていなかっただけあって感覚は生者に近くアンデットをみるとまずは怖がったりする漫画で言う驚き役的ポジション。
非戦闘員だが、幽霊であることを生かした活動が可能、子供ゆえに解決できないこともあるが手先がかなり器用。
英霊
動く甲冑、昔の戦で廃墟となった街をひたすら徘徊するだけの動く甲冑だったが
ジョニーとで出会うことでかつての思い弱き人々を守るために戦うために戦士となったという生前の意志を取り戻す。
生前の記憶はおぼろげで本名は覚えていない、戦士の魂が宿った鎧なので英霊と呼ばれている。
どうやら、この鎧自体古い時代の遺物で、なかなかの代物らしい。
厳格な軍人っぽさと正義感を秘めているが、ジョニーと同様若干ズレた性格をしている。
動けるのだが普段は箱の中に入っており、戦闘時はジョニーが着装、ジョニーが大幅に強くなる。
エディット
夜な夜な悲しい歌を歌う少女の幽霊。あまりに悲しい歌をうたうために彼女が住み着いている館付近は
沢山の霊が徘徊し色々と凄いことになっていたが、そんなところに引きこもっているから暗い気持ちになるんだ!と
ジョニーに半ば強制的に引きずり出される形で仲間に。
若くして老人の後妻として宛がわれたのを儚んで自殺、金銭の絡んだ結婚だったが故家も没落。
マイナス思考で皮肉屋、憎まれ口を叩くタイプだが本当に酷いことはあまり言わないし、面倒見もよい
金で売った両親や兄はともかく、弟妹や使用人のことを考えると暗い気持ちにならざるをえない。
歌が上手いため、たくさんの追っかけ(幽霊)がいるのだが、引きこもっている間は気づいていなかった。
エディット本人よりも主に歌うと現われる追っかけが戦闘時暴れまわる。
フィールド上でも追っかけは健在だが場所により増減する。
ブラックキング
黒くてデカイゾンビ馬。
自分が認めた者以外は背中に乗せたがらない誇り高い性格で、やたらと敵対者を踏み潰したがる
が、反面なぜかはわからないが、体から出る糸は傷を癒す効果を持っている。
この能力は生前から持っていたものでそれゆえに狙われ、命を落とした。
馬だけに戦闘力は高い。途中で骨カラスというオプションがつく。
銀星
骨カラス。生前顔に白い差し毛を持っていたためそう名づけられた。
賢く人間の罠を次々と見破り仲間たちにそれを伝えて恐れられてきたが、寝込みをフクロウに襲われるという実によくある末路を迎える。
死してなお、若いカラスに自分の経験や知恵を伝えてきたが、そろそろ引退しようと思っていた矢先
ジョニーたちに出会い、広い世界もう一度見て回り見識を広めてこようと考える。
ジェラード
執拗に一行を追い続ける僧侶、彷徨える怨霊を成仏させることが生き甲斐で
世間は彼を正義の人だと思っているし、彼自身善行を積極的に積み正義と倫理について絶大な自信を持っている。
まぁ、怨霊側が彷徨っている事情など生きている者にとってはどうでもいいのだ。
彼の放つ怨霊成仏光線はどんな怨霊も天国行きだ。
退魔師
ジョニーたちを土に返さんとする凄腕の退魔師で退魔師としか名乗らない自己主張が弱い人。
ジェラード同様幾度となく一行の前に立ちふさがる、ジェラードたちの僧院と退魔師は昔から折り合いが悪い。
ジョニー一行の動向はしっかり観察しており、だんだん退治することに疑問を抱いたりするなど案外話の通じる。
そもそも退魔師の技術自体本来は一方的に叩きのめすためのものではなく
霊と交信することにあったのだが、時流ゆえか問答無用で祓う戦闘的なものにシフトしていったのである。
マリア
ジョニーの恋人。温厚でおっとりしていて、あまり細かいことには拘らない性格。
まぁ恋人がゾンビになって戻ってきたら驚きはするけど、問題はないというタイプ。
細かいことはあまり気にしないというのは、この村の気風らしい。
>>927 どいつもこいつもキャラが立ってるし、めちゃめちゃ面白そうだ。コメディ路線かな?
骨カラスの設定格好いいな。退魔師との関係ではアツい展開が期待できそうだ。
完成までの道は大分険しそうだけど、見てみたいな
ドサクサにまぎれて北斗やジョジョが混ぜてあって不覚にも笑ってしまった
せっかくいいキャラなんだし、ぜひともハッピーエンドでまとめてほしいところだな。
話は勿論大団円だよ、元ネタはトゥルーロマンスって歌だし。
最後はツッコミ役であるエディットが後日談を語るような感じで。
ラーララ ララ ラブゾンビ ラブゾンビ
学校帰りの道、ふとなんとなく知らない路地を曲がってしまう
その先にあったのは、月見草で埋め尽くされた寂れた社
なんだろうと思っていると、奥からやってた着物の女性がこれは月見草ではなく
オオマツヨイグサで〜と突如薀蓄をたれながら現われなんだかちょっと馴れ馴れしい。
あとから社からは黒くて大きな狐が現われ、さっさと喰ってしまおうという。
ふたりは妖狐のモンテンとオキヨという兄妹で、昔はあらぶる神として祀られていたんだけど
近年、社が申し訳程度に管理されるだけで長らく祭祀が行われなくなり
再び荒御魂としての性質が頭をもたげてきたのだという。
このまま食っても一向に構わないんだけど、退屈してたし自分たちの遊びに付き合ってくれたら
生きて返してあげるとオキヨは話を持ちかけてくる、その提案に不服ながらも従うモンテン。
そして死んでしまっても、知人たちにとってははじめからいなかったことになるから心配しなくていいとオキヨはいう。
果たして狐の杜から出ることは出来るのか?
選べる主人公はふたりいて、ストーリー展開と謎解きの難易度が違う。オープニングも概ね同じなんだけどモンテンとオキヨの雰囲気も違う。
現実とはちょっとズレた世界、林の中や人のいない住宅街をまわり無事脱出するのが目的の所謂脱出ゲーム。
オキヨの好感度が上がると、ヒントがより明確になったり、即死を防いでくれたりといった恩恵を受けられるが
反面モンテンの反感を買うため罠や仕掛けが苛烈になってゆく。
佐倉由紀枝
高校二年生の少女。ふと知らない路地を曲がってしまったがために狐の領域に迷い込む。
空想家で不思議に憧れており、こういった状況をちょっと夢見ていた部分はあったものの実際当事者になってしまい困惑している
友達を作るのが非常に不得意。最初はオキヨにおっかなびっくり接するものの、友達が少ないが故にか妙に友好的なオキヨにあっさりほだされる。
ちなみに好きな漫画が濃い目のものが多い、腐女子なんじゃなくて濃い目。
女のためモンテンからの圧力は小さめなので、基本的に好感度の調整は気にしなくていい。
そこそこの好感度なら普通にクリアすると帰還できる。
好感度が高いとオキヨに巫女装束をプレゼントされるというイベントが発生
その後のフラグ立て次第で帰還できたり出来なかったり。
佐倉幹太
高校一年の少年。一人っ子なんだけど12歳くらいまでは姉がいたような気がしていて夢にはよく出る。
ちょっと気難しい性格で、何かといえば悪態をつくが根は臆病で虚勢を張っているようだ。
漫画の好みはライト層なんだけど、何故かディープなネタを知っているときがあり、本人も不思議がっている。
彼が主人公の場合、由紀枝が主人公のときと違い遊び半分ではなく、割りと本気でオキヨが手助けしてくれるが好感度による助力の変化が小さい。
まぁ訝しがりつつも、お姉さんが親身になって手助けしてくれる状況は少年にとってときめく状況だ。
オキヨの好感度が高いだけで何の布石も打っていなければ、きょうだい神獣がきょうだい心中といった事態に…
オキヨ
神獣兄妹の片割れ、金毛の狐神。人の姿だと19歳くらいで西陣織の豪華な着物を着ている。
由紀枝のときは冷酷で残忍、気まぐれなんだけどちょっとだけ優しい。
幹太のときは面倒見がいいんだけど、濃い目の漫画のネタを遠まわしに振ってくる。
何かと束縛してくる兄を内心疎ましく思っているが、今更人間社会の中に紛れ込む自信がないこと
出奔すれば何をしでかすかわからないと考えるとめったなことは出来ないのだ。
主人公にくっついて、無駄話をしてきたりヒントをくれたりする。
彼女の好感度と特定のフラグがエンディングを決める。
好感度が低いのは問題だが、好感度が高くさえあれば幸せな結末を迎えられるとは限らない。
モンテン
オキヨの兄、黒い狐神。人の姿だと21歳くらいで若旦那風でオキヨにはあにさまと呼ばれている。
残忍だがオキヨには甘いというより…実の兄でありながらオキヨに惚れているが
オキヨ本人はそれに気づいていないのか気づきたくなくて目を逸らしているのか。
オキヨに近づく者特に男には強い敵意を向けてくる、非常に独占欲が強く嫉妬深い性格。
オキヨの好感度に比例してえげつないことをしてくる、それがオキヨと決定的な溝を作るとも知らず。
力はオキヨと互角かオキヨのほうがちょっと上くらいなのだが、嫉妬に狂うとオキヨでは止められない力を発揮する。
巫女
幹太のときのみ登場。オキヨの友達ユキちゃん。
モンテンにはあまりよく思われていないようだが、彼女に関することでオキヨに対し負い目があることと
そもそも、巫女に危機が訪れるとオキヨにはわかるためモンテンは手を出すことが出来ない。
なので、モンテンはこいつがいることで丸く収まっているのだと考えることにしている。
「ちょっとずれた現実世界」「現実に酷似した異界」って良いよね
幹太ルートは二週目ハードモード扱いにするのも良いかも?
キャラさえしっかりしていれば、あとは話の筋がある程度あるだけで話は動くのだという。
かつて、ゴーレムの技術は頂点を迎えていたが、戦争のために粗製乱造が続き
さらに、勝者も敗者もないくらい世界は荒廃し、当然事ながらゴーレムに関する技術も衰退した時代の話。
主人公はゴーレム技師の少年、運び込まれたゴーレムの修理で生活していているがたまに
他のゴーレム使いの仕事について行くこともある、現地で修理をしたり、ジャンクを拾ったりするためだ。
顔見知りのゴーレム使いの仕事に同行中、眠っていたゴーレムを拾いこれを元に仕事の幅が広がるが
そのお陰で事件に巻き込まれることになってゆく。
ゴーレムは材質によって、ストーン、メタル、ボーン、クレイなどに分けられるが、単一素材で作られているゴーレムは少数で
素体部分に使われている材質でカテゴリを決めている、それぞれの材質に長所と短所があるため一概に何がいいとはいえない。
ゴーレム自身氏ある程度知能はあるものの、所持者の命令で動く。また躾がなってなくてあまり言うことを聞かない奴など
同型でも性格は様々だし、所有者のいない野良ゴーレムもいる。
基本、例外はあるものの、ゴーレムは一人一体しか持つことは許されない
技師の場合は二体まで所持が許されるが、一体は完全に作業用で、武装をしていてはならない。
戦闘中傷ついたゴーレムは、後方に退避させることですこしづつ修理されてゆく。
状態異常の類は優先的に修理されるが、戦闘中は回復できないトラブルも存在する。
ただし、最低でも一体は戦闘に出ていなければならない。
また、ゴーレムの所有者が魔法や道具などで後方支援を行える(回復用の道具はない)。
所謂普通の回復はフィールド画面のみ、ただし現地での修理には限度があり
一部の状態異常や中破した場合は工房に戻る必要がある、とはいえあっちこっちに
工房跡があったりするので、そちらで修理も可能。
ゴーレムは改造で強化されるが、当然材料が必要
人間もレベルアップするが、レベルアップによるステータスの変化は小さい。
寧ろ技師にとって重要なのは改造や修理のレベルで、戦闘ではなく数をこなすことで上がる。
>>938 お、いいな。ゴーレム好きなんでやってみたい、それ。
ツクールのゴーレムは全部好き。2000のジ・Oみたいな奴以外w
>>938 メタルマックスのゴーレム版ってだけでなく
なにか独自のゴーレムらしい要素があればなお良いんじゃないかな
やっぱり、ゴーレムならではといえば、形や材料の豊富さだよね。
基本はズングリした人型だけど、四足だのよくわからん形の奴がいるとか、近接戦闘メインとか
パーツは鋼材や石材に特殊な処置を施すから云々みたいなファンタジー要素だとか
あと、世界観はファンタジーだから魔法使いや魔物使いみたいなファンタジー的職業の人がいるとかそんな感じかね。
ちなみに、顔見知りの仕事に同行するという形で話が展開するので、話によって毎度パーティが違う。
ホスタ
ゴーレム技師の少年。祖父母と三人で暮らしている。
得体の知れないゴーレムシンノウを目覚めさせ、仕事の幅を広げるも
それが切欠で色々面倒なことに巻き込まれることになる
正義感が強くいい奴なんだけど、ちょっと頑固で無鉄砲な普通の少年。
シンノウ
左目が二つあるゴーレム、頭と心臓(動力部)が発見され
とりあえず、そこにあった鎧武者型ゴーレムの残骸を集めて修復しのボディに取り付けてみた。
得体の知れないプレッシャーを放っており、戦闘の際もはじめはあまり命令に従ってくれない。
ボディも最盛期に量産された高性能機のものであるため性能は高い。
固定武装は野太刀のみだが、ハードポイントが多い。
本物のボディは既に失われているが、一部のパーツはどこかに現存。
またストーリー展開によっては大破し、寄せ集めのパーツを取り付け異形となって復活する。
ジンゴロー
八本の作業用アームを持ったホスタの相棒、温厚で我慢強い性格。
動けないゴーレムを牽引したりするため馬力があってタフ、外出に備えて幾分装甲が追加されている。
が、戦闘には参加せず、飽くまで改造や修理に従事するのだが
勿論、改造して作業速度を上げることができ後方支援もできる。ある程度作業速度を上げると、たまに敵を分解する。
アマリリス
ホスタのお客さんの一人。眼鏡でお下げ髪。
とても内気な性格。特に仲良くなりたい相手はチラチラ見るばかりでなかなか話しかけることができないが
ホスタは昔から知っているので問題ない、ホスタが危険なことに首を突っ込むのには否定的。
父親は荒事が好きで、それが原因で死んだのもあり、危険な仕事も好きではないのだが
断るのも苦手で流されて参加する羽目になったりする。後方支援においては魔法が使えるインテリ。
ロンギスクアマ
ドラゴンの骨をベースに作ったワンオフのボーンゴーレム、背中に生えた多数の刃が特徴。
古いゴーレムで一族の守護者的な存在、修復を繰り返しているため左右非対称。
経験豊富なためゴーレム使いが頼りなくても何とかできる。
その時代その時代の技術でチューンが施されているため性能は高い。
へゴ
ホスタのお客さんの一人。小さなサルを肩に乗せている。
元は海の男で喧嘩っ早く押しが強い性格、酒癖も悪いが悪い奴ではない。ホスタがよくついてゆく相手。
海の男でいられなくなった理由も、女をめぐった喧嘩が原因。
片腕と片足はないが、失われた技術で作られた義肢を装着しており人間離れした腕力を発揮
また、義肢の力を生かすために、仕事のときは体の各所を強化するための補装具をとりつけている。
後方支援においては投石したり丸太で殴ったり。
アマリリスの事を気に入っているが、アマリリスは彼の事は絶対に好きになれない。
メガロパ
水陸両用のゴーレム、大きなハサミとスクリューを持ち、装甲が分厚い。
稼動している数こそ少ないものの、海底には結構破壊されたものが沈んでいるため
純正パーツの入手は楽な部類。しかし使用可能な魚雷はなかなか拾えないため
魚雷発射口の部分にスパイクをとりつけている。
リリィ
最近村に住み着いたビーストテイマー。アマリリスが仲良くなりたくてしょうがない人。
ノーブルな雰囲気を漂わせる女性だが何を考えているがわからないが
屠殺される家畜を安息の中で逝かせたりする人なので、アマリリス的には凄くいい人に違いないという印象を持っている。
怪物を従わせる魔眼の持ち主で、怪物以外にも波長が合う人間を虜にできるようだ。
力押しが嫌いで怪物たちを危険な目に遭わせることはあまりしたくないらしく
出来る限り確実に安全に事態を処理できる状況になるよう緻密な策を練り下準備に余念がない
情を感じる相手以外に対しては冷淡であるため、彼女を知る者は概ね腹黒い女という印象を持っている。
ペットはバジリスク、大ムカデ、グリフォン、得体の知れない山羊だが、その辺にいる怪物も魔眼で従わせることができる
ゴーレムを持ってはいないので後方支援のみ。
タンブル
イリーガルで凄腕のゴーレム使い。
余裕のある態度を崩さない、ダンディで頼りになる根無し草。
ピンチのときに現われて助けてくれ手以来、ホスタは彼をとても尊敬しているが
本人は自分自身はやくざ者であるという自覚の元に行動している。
国の有力者の一族だったが没落、周囲の煽りを真に受けて昔はその復讐が目的としてたが
そもそも自分の一族に特に思い入れがないことに気づき逐電。
今でも担ぎ上げて現権力を打倒したい人がいるようだが、どうせ為政者が変わっても
歴史の示すとおりでしかないと考えており、それならば各自が楽しくやるべきだと考えている。
後方支援においては重火器を用いる。
ケイロン
昔やんごとない人のため特別に作られたワンオフの人馬型ゴーレム。
機動力装甲共に高く、剣やフレイルといった近接武器以外にも、光線砲といった失われた貴重な武器も搭載
ドリルランスの破壊力は強力無比。
鉄蛇丸
最盛期に量産されたゴーレムでゴーレムを始末するためのゴーレム、現存しているものは少ない。
蛇型で背が低いため奇襲攻撃が得意、踏みつけにくい構造。使用された時代には恐れられていた。
かなりチューンが施されており、口の中には火炎放射、尻尾が長くなっており振り回せば先端はマッハを越える。
セロジネ
国をあげて育成した天才的なゴーレム使いの少女。
子供が嫌いな子供で、マザコン気味というめんどくさい性格。
模擬戦では駆け引きができても、実戦になるとムキになってしまうため実力を発揮しきれないタイプなあたり
競技者としてはともかく、人としての教育を間違ってしまったと言わざるを得ない。
アメーボゾア
変幻自在で物理攻撃をもろともしないクレイゴーレムの究極系…という目的で作られた
物理攻撃に強い耐性を持つものの、無敵というわけではなくダメージは蓄積され
あまりダメージを受けると行動不能に陥ってしまうが、そのうち復活する。
戦力としては十分すぎるのだが、コスト面が高く完成は戦争の末期だったため結局試作品一体のみ。
ちなみにメンタルも不安定だが、セロジネとは気が合うようだ。
超爆
飛竜乗りへの対抗ならびに空爆ため少数量産されたゴーレム、現存品は極めて少ない。
空陸両用でマニュピレーターがプロペラに可変する構造になっている。
機銃、ロケット、ナパーム弾など、火器中心の装備がなされていたが
大型爆弾は既に入手不可能なため、作戦毎に適当な装備を詰め込んでいる。
一度大破するも、片目から光線が出たり、マニュピレーターがごつく改造され
ブチあけられた風穴は形を整えられるだけで残してあるゾンビのような形で復活する。
エゴマ
イリーガルなゴーレム使いで、タンブルの顔見知りで、理知的な眼鏡のおっさん。
青臭い理想を語っているように見えて実は腹黒い権力志向の人。
本人は本人なりの理想はあるっぽいが、そのためなら手段を選ばない非常な人物であるし
その理想や手段が本末転倒だったりとありがちな人物。
でも子供好きだったりする。
モノノフ
ボディはシンノウと同じだが、駆動部にチューンがかなり施されており、鎧の意匠も異なり軽量化がなされている。
メインウェポン槍でサブウェポンが刀、場合によっては長弓型のロケットランチャーを装備。
カイナ
荷車のようなデザインの小型ゴーレムでエゴマの車代わり。本来大砲がついていたのだが、弾薬の入手が困難なご時勢であるため
砲の代わりにパワーアームとなっており、このパワーアームはシンノウの右腕である。
機銃は右側はワイヤークローに換装し、左一門残っているがもったいないのでやはり撃ちたがらない。
ちなみに心臓が換装されてあったり、ガワに使われていたものとはほぼ中身が別物になっている。
そんなことよりさ
ジーコサッカーって吸血鬼ものっぽいタイトルでもあるよね?
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/11(水) 18:46:16.41 ID:opa+b0xO
スレが沈黙
では断片ながらネタを。
ある日、一切の音が世界から消えてしまった。
とまどう人々、暗殺者におびえる王族たち、恐慌に陥る魔術師たち。
Aそんな中、一人の心優しい戦士(実は聾者)が旅の末に元凶を突き止める。
彼は世界の混乱を鎮めるために、塔へと挑むのだった。。。
Bそんな中、しかし変わらず音を聞く人々がいた。彼らはある者は周囲を憐れみ、ある者は疎外感に苦しみ、ある者は好奇心に満たされた。
そして彼らは旅立つ。それぞれ目的は違えど、一つの元凶を探り見つけ出すために。
Cその混乱の中に、一人の音楽家がいた。彼は静寂を喜び、沈黙を悲しんでいた。
「どうにかこの静寂を保ったまま、私の音だけを世界に広げることはできないだろうか…」
こうして今、一人の狂人が旅立つ。音の盗人をその手に従え操るために。
主人公は旅の人形遣い
男たちに追われる少女を助けたことが切欠となり、当てのない逃避行が始まる
陰謀に巻き込まれて逃げるという、展開自体はよくある感じではあるが
黒幕の大司教は別に戦闘力がなかったりとか、基本的に偉い奴に武闘派は少ない
つまり、敵を追い詰めるにしても、ストーリー的に直接手を下すわけではない。
戦闘は前衛と後衛に分かれ、後衛を攻撃する手段は限られている代わり後衛もまた攻撃手段は制限されるが
基本的に後衛回るのは、人形遣いと魔法使いなので味方はあまり問題ではない。
主人公自身は人形を繰るため、本人が出来る行動は限られている。
人形は当然繰り手が倒された場合、行動不能に陥る。
また、人形を操る際は毎ターンMPを消耗しMPを使い切ると人形を操れなくなる。
MPはアイテムや時間経過で回復。
人形のチェンジは戦闘中可能だが、当然戦闘中回復することが出来ない。
エリシャ 人形遣い
人間大の糸繰り人形を使う旅の人形遣い。
人形の能力は非常に高いため、人形遣いには殺し屋や用心棒といった生活のほうが儲かるのだが
あまりそういった血なまぐさいことは好まない。ただ、背に腹は変えられず必要に迫られて用心棒程度の事はすることはある。
飄々とした態度を崩さないのは、女一人旅故に弱みを見せないためで、実際は結構取り繕っている。
強引な俺様タイプや、何かと人を見下した態度を取る奴、そして他者を自分のモノだと思っているタイプが大嫌い
世の中なんて何もかも思い通りなんか動かないけど、あたしだって世の中の思い通りになんか動かない、がモットー
人形を操り、ギターやハーモニカを弾き、鳥竜をに芸をさせる旅芸人のような生活を送っている。
手先だけではなく、足もかなり器用で、楽器を弾きつつ足で人形を操る技能を持つ。
三体の人形を持っているが戦闘の際操れる人形は一つだけである、命のやり取りにおいては、二つの人形を操る余裕はない。
アドラゲイン
騎士の姿をした重厚な人形。
見た目どおりの性能で、武器はフレイル、剣、槍などに換装可能。
肩のあたりにピストンを使用することで、攻撃力を倍増させる。
鉄仮面のスリット部分から、目潰しを噴射したり、シールドからワイヤーが伸びるなど
騎士らしからぬギミックが仕込まれているが、使ってるエリシャは別に騎士ではないから問題ない。
ドゥニャーシャ
小間使いの女性を模した人形。
高機動型でギミックが多く、薬などを用いたトリッキーな戦いを旨とする。
武器はバスケットの形をした鈍器や箒型仕込杖、盾の代わりにお盆を持つ。
ギミックの拡張性が高く、ドレスの中に色々仕込むことができるが、薬剤や火薬など消耗品を使う。
イグ
蛇(コブラ)の玩具のような人形。
スパイクのついたボディで相手を締め上げたり、尻尾でなぎ払うなどパワーが自慢で装甲も厚い。
牙がドリルになっており非常に破壊力が高い、光線は撃てない。
が、ギミックの拡張性は低めで、装備品も限られており、操るのに非常に神経を使う。
ポーリーヌ
教会に追われている得体の知れない娘。自分の事はあまり語りたがらず
当初は修道女でありながら謂れのない異端扱いを受けてしまい怖くなって逃げ出したと語るが
実際は、廃れてしまった神聖魔法復活の鍵を握っているとのことだが、本人も実際自分が何者なのかよくわかってない。
ただ、その神聖魔法なんていうものが碌な事には使われないであろうということは知っており
それを承知している周囲の助力もあって逃げ出すことに成功する。
彼女を追う者も実際のところ何故彼女を追うのかはよくわかっていない、仕事だから追っているだけである
神聖魔法を独占したい大司教として、彼女が何者であるかはトップシークレットというわけだ。
目が悪いものの当初は眼鏡をかけておらず、エリシャに助けられてから髪型や服装を変え眼鏡をかけるようになる。
育ちがよく寡黙で穏やかな性格だが警戒心が強い、厄介ごとにエリシャを巻き込んだことを悔やみつつもエリシャに依存するところがある。
変わった魔法を使うが攻撃魔法はほとんど使えない。
ガートルドとアリス
鳥竜という羽毛恐竜みたいな生物で、、大きさは大型犬程度。
多くの場合人形を繰る際、人形遣いは無防備になってしまうため
しばしば用心棒を雇うが、エリシャは飼い慣らした怪物に防衛させている。
猛禽類など同様、雄よりも雌のほうが一回り大きいため二羽とも雌。
積極的で勇敢なガートルド、用心深く補佐が得意なアリス、カラスのように賢く俊敏で並の人間より強い。
バラン
角刈りでパンツ一丁の騎士団長、ナルシストで自分の肉体を見せ付けたいという思いだけでなく、戦闘においても自信を持っているためだ。
しかし、エリシャの人形の戦いぶりを見「私に鎧を着せる気にさせた」といい、鎧を来て迎え討つことに、ただし普段はパンツ一丁である。
時代遅れの騎士道に固執しているため、ポーリーヌ追跡の命は騎士の仕事ではないと本心では思っており
また、女に手荒な真似はしたくはないと思っているが、度重なる失敗からやはり名誉を重んじる騎士として
女に手玉に取られ続け周囲の嘲笑を受けるという屈辱から憎悪が募る。基本的にはそんなに悪い人じゃないんだけど分かり合えるタイプではない。
ミスタービルダー
全裸だが仮面をかぶっている謎の男
エリシャに対して憎悪を抱いている、みんな正体はわかっているのが敢えて触れないでくれている。
アーロン
エリシャと面識がある剣士。何を考えているかわからない上にどこか人を見下した発言が多く
人殺しもなんとも思わないという点から、エリシャとしては好きになれない人間。
貴族の三男坊だったが、兄に牙を剥いた結果放逐されたという過去を持つ、死ななかったのは母親に溺愛されていたため。
何度か顔を合わせることがあるが、ポーリーヌを追う者たちに雇われ二回ほど立ちはだかる。
一回目は伊達にして返し、二回目は結局再起不能に。
ライオネル
バランの後任。バランを見下しているがただの嫌味な貴族でキャラが薄い。本人はバランみたいに強くないが
色々上手くやったらしく金はある。アーロンの兄。
パトリシア
魔法使い、ライオネルに雇われている。
基本的に気難しく貴族や教会と仲が悪い魔法使いだが、一生遊んで暮らせる金につられて雇われる自分勝手でいい加減な性格。
優れた才能を持ちと頭も悪くないが、努力と頑張るが嫌いな根っからの怠け者であるため、能力としてはまぁまぁと言ったところ。
エリシャたちには友好的な態度で近づき、機会を伺う。
先生
人形遣いの重鎮。かなりの高齢で最盛期は過ぎているもののかなり強い老婆。
旅の途中、口減らしとして山に捨てられたエリシャを拾って育てた
現在は人形作りの職人集団がいる村に隠居。人形はトモエという東洋風のものを使う。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/13(金) 21:25:40.58 ID:NFNMe3dB
現代とか未来とかその辺のネタはなかろうか
作れないけどネタはあるって感じかねここ
作れるけどネタがない人の降臨を待つ場所
ヒロインは卑屈で貧弱などこにでもいそうな女
主人公は卑屈で貧弱などこにでもいそうな女
主人公は卑劣で貧弱などこにでもいそうな女
OV初の男性監督、女には撮れないOVを完成させる
OV初の男性監督が女には撮れないOVに挑む