ひぐらしの奇妙な冒険　第３部

園崎魅音はぐぎゃらない

承太郎「！　学生か？お前？」

音石「くけけけけけけけけけけけけけけけけ」

沙都子「もう、ダメ……………　おしまいですわ…。
　　　　つり橋の上で、見られたのですわ……、圭一さんに……。

　　　　　つまり…、だから、その、…マ、マで始まる言葉で、……マ…、
　　　　　マン……、その、つまり、マンス〜〜、

　　　　　…………ジ〜〜〜〜……、をですわ……。」

なになに梨花ちゃん？

「魅音だけはなぜかグキャらない」？

逆に考えるんだ

「だからホントは詩音だけど魅音に選ばれたんだ」

と 考えるんだ

　　　　＿＿
　 ＿r⌒　 =ﾐ`ー､_
　ゝ" 〃　 ミ ｉ =Z
　〉　ノ〃 彡m､ｨﾘ>彡
`_シﾘツノﾉﾘｲｼ|}ﾆヾﾐ)
　〉rイ ｯﾓﾃヽ}ﾚtﾃjｲ
　) ltﾘ､ - / |`ﾆ リ
　ソlﾞ(}　　ツ　丿
　ヾi ｌ〈r~云ﾞ)j
　 /"＼＼　 彡 ｲ_
_／ヽ　＼ `ー"/ﾘﾄヽ_
　　 ＼　`ｰ､_/／/}
　　　 ＼ /′ヽ/ |
　　　　 ` ｿTヾ

詩音「このままションベンたれのチンポコひきぬいてそこから内臓ブチまけられてぇかぁッ！！

　　　…しまった自分がションベンたれだった」

俺（前原圭一）―――の住む…俺たちの村………『雛見沢村』は　とても深く傷ついた…
いや…正確に言えば『村が生んだ　疑心暗鬼という怪物によって　村自身は傷つけられた……』

ダム建設作業員の家族は　彼の帰りをずっと待つのだろう…
大石さんは、現場監督の右腕が見つかるのをずっと待つのだろう…
『東京』に殺された親や兄弟の帰りを　家族たちは　これからもずっと待つのだろう…

傷の痛みが　深くあらわれてくるのはこれからなのだろう…
いったい…この『痛み』はどうやって癒せば良いのだろう？
俺にはわからない…村の未来にとって命取りになるのか
さもなくば　いずれ消え去るのだろうか――――俺にはわからない

茜「心配かい？葛西…　他にまだ『東京』のような『組織』がいるかもしれないのに…この村を去ってしまっていいものかと…」
葛西「ええ…少し…」
茜「この雛見沢の今回の事件に関わる魅音たちを見ていて…１つだけ言える事をみつけたよ。この村の若者は『黄金の精神を』持っているという事をねぇ。
かつて私たちもダム戦争の時に見た…『正義』の輝きの中にあるという『黄金の精神』を…私は魅音たちの中に見たよ…それがある限り大丈夫さね…」
茜「彼らの示したその『精神』は『東京』の事件を知らない他の人々の心の中にも　教えなくとも自然としみわたって行くものさ。そして次なる世代にもね…
この村はもう心配ないよ。」
魅音「おい！母さん！」
詩音「聞こえないんですか　お母さーんッ！！」
茜「どれ…今一度　我が誇り高き娘たちに　別れを言おうかねえ！」
魅音「おーい　母さんッ！さっき渡した、みんなで綿流しの時にとった写真ねェ―――ッ、ちゃんと持ったァ―――？」
茜「ああ　お前の言うとおりちゃんと財布に入れたよ――ッ（ポンポン）　他の皆には会わずに行くが…　幸せを祈っておるよーッ！」
魅音「そう…入れたのね……？お財布に…」
詩音「フフ　これ沙都子につけてもらったテグスね　『トラップワーク』！！！」
ドギュウ――――ン（財布引っ張られる）
葛西「！」
茜「あっ！」
魅音「もらっとくねーッ　母親ならよォ――――娘にお小遣いくれてくもんよねェ〜〜〜〜ッ！」
詩音「それに、圭ちゃんとのツーショットの写真なんか家に持って帰ったら、お父さんともめちゃいますよ〜〜〜〜〜〜」
茜「こっ…このガキ共…〜〜〜〜〜」
葛西「『黄金の精神を』を持ってるってセリフ…撤回しますか？姐さん」
魅音＆詩音『元気でねえ〜〜〜〜〜〜っ』

『古手羽入』は……沙都子をとても気に入り　問題なくくらしている。
梨花ちゃんも　それでいいと思っている

『鷹野三四』は……東京からの追及が以前途絶えたもので　結局富竹さんが引き取ることになった。なおその際　部活メンバーに『どうやって口説けたのか？』と追及され　ひと騒動あった事は言うまでもない
そのおかげかどうか知らないが、肥満気味だった富竹さんは　最近スリムになってきている。

『監督』は…脳が人格に与える影響についての論文で『博士号』をとった

ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド
こうして１９８３年の夏は…ほとんどの人々にとっていつもの夏と同じように　当たり前に…すぎていった
バ―――――――ン

祭囃し編　完

「わしは・・・
　ウィルソン・フィリップス上院議員だぞーーーーッ」

「そりゃよかったな、給料いくらだ。」

338： ◆MgMCEhqizI ：2006/01/17(火) 01:20:18.23 ID:BWgduXCx0
魅音、詩音、富竹、終わったよ……

少なくない犠牲を出しながら全ての元凶、鷹野三四を倒した古手梨花一行

―――事件から2日後、雛見沢停留所にて

赤坂「それじゃあな！通帳の親父、長生きしろよ！　梨花ちゃんの取り巻きども、俺のこと忘れるな！」
てっぺい☆「また会おう、わしのこと嫌いじゃあなけりゃな…………、温泉！」
K1「忘れたくても覚えてすらいないからな、空気薄すぎて」

そして彼らはそれぞれの道を歩みだす……
ひぐらしのなく頃に解 雛見沢・クルセイダ―ズ　完

高野式呼吸法！

コォォォォォォォォォォ

悟史「 まだわかんねーのか、マンモーにーにーの沙都子！」

レナ「持ち帰ってやるッ！このド畜生がァー−−ッ！！」

部活にて･･･
（前略）
圭一「俺は『勝利』だけを求めてはいない
『勝利』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ・・・
近道をしたとき、『真実』を見失うかも知れない　やる気も次第に失せていく
大切なのは『勝利に向かおうとする意思』だと思っている
向かおうとする意思さえあれば、たとえ今回は負けてしまっても、
いつかはたどりつくだろう？向かっているわけだからな･･･違うかい？」

羽入「あうっ！あう！？ああうおっ！」
梨花「3つか？甘いの3つ欲しいのか？ 3つ・・・いやしんぼめ！」

これからッ！てめーをやるのに！1500秒もかからねーぜッ！

梨花「ど…どうゆうことだ…。
　　 『富竹』はいつも同じ時に殺される…
　　　0,1秒の狂いもなく…いったい…何故…？
　　　『いつも同じ時に』…『同じ時』…『同時』…『時』」
ドドドドドドドドドドドドドドドド
梨花「そうか…なんてことだ。『富竹の能力』とは！
　　　
　　　『時』を告げる能力だったのか！！
　　　つ…伝えなくては、何とかして、このことを富竹に伝えなくては…！」

沙都子「何か外 天気いいですしー　一日ぐらい 勉強しなくたっていいじゃございませんのー
　　　　　何か今日は 乗り気じゃあないんですのよー」
詩音「あのね沙都子　あなたはりっぱです
　　　自分の方からブロッコリーとカリフラワーの区別がつかないから「教えてくれ」なんて
　　　なかなか言えるもんじゃあない…　そして「どっちが白か緑か」だってちゃんと
　　　覚えたじゃあないですか…　教えたとおりやれば できます　
　　　あなたならできるんですよ…」

詩音「いいですか、じゃあこの緑色の野菜はなんですか？」
沙都子「緑…　えっと、えと…ブロッコリー？」
詩音「そうッ！やっぱりわかってるじゃあないですか！もう半分覚えたも同然ですよ！」
沙都子「そーでしたのッ！ブロッコリーでいいんですわねッ！よしっ！」

レナ「はうぅ〜　何のマネなの！　これはぁ〜〜！？」
詩音「？　何って、イチゴケーキですよ。デザートを食べたきゃ選べば。」
レナ「イチゴケーキだってことは、見ればわかるよ！
　　　チョコケーキでもなければ、チーズケーキでもないからね。
　　　そうじゃないの―――ッ！
　　　『イ』チゴケーキなんだよぉ！このレナに『い』やなことが起きろ！ってゆーのかな！かなッ！？」

詩音「それだけじゃたりませんか？もっと食いたいんですか？」
レナ「知らないのっ、マヌケッ。
　　　『い』は『いやな部分』の『い』だから縁ギが悪いんだよ！」
詩音「そんなの迷信ですよッ！もうォ〜〜、じゃあ、食べなきゃいいでしょォ〜〜ッ。」
レナ「イチゴケーキが食べたいんだよッ、レナはッ！」

沙都子「やったーッ！終わりましたわ詩音さん…　どうですの？」
詩音「ン？できたの…　どれどれ？」

　　　　　　　　　　　　　　『カリフラワーの色は「緑」』

詩音「何これ……？」
沙都子「をーほっほっほ！　当たってるでございますでしょう？」

ザグゥッ
沙都子「あぎゃアアアーッ！！」
詩音「このダラズがあたしをナメてんのかッ！
　　　何回教えりゃあ、理解できんだコラァ！
　　　ブロッコリーは緑ってやっておきながら、なんでカリフラワーも緑になるんだ、この……　ド低能がァーーッ」

羽入「たかが100歳前の小娘からいたわられるほど
　　　　やわな人生は送っていない！」
梨花「さ・・・さすが1000歳」

梨花「おめーキムチは好きか？
　　　　いや・・・そのキムチに意味はねえ　ただの悪意よ」

真里亞「　うーうーうー！」

楼座「何その口調・・・」

真里亞「　うーうーうー！」

ザグゥッ
真里亞「あぎゃアアアーッ！！」

楼座「このクソガキがあたしをナメてんのかッ！
　　　何回教えりゃあ、理解できんだコラァ！
　　　その言葉遣いは直せっていってんのに、なんで直さないんだ、この……　ド低能がァーーッ」

朱志香「あーあ　キレたキレた」
戦人　「ところで目印の薔薇、さがさねーの？」

戦人「魔女なんているわけないですよ。今回はファンタジーやメルヘンじゃないんですから」

金蔵「フフフフフ、名まえがほしいな、『魔女』じゃあ呼びにくい！
　　　　　この右代宮金蔵が名づけ親（ゴッドファーザー）になってやるッ！そうだな……
　　　　　『黄金の魔女』という意味の『ベアトリーチェ』というのはどうかな！」

ほしゅ

おれの名はＫ
トミー
クラウド
イリー

　　　　　　　　　　　　　ソウルブラザーッ！

？？？「フフフ・・・かもめが鳴いてるってこたぁーよぉー・・・台風が止んだって事だ・・・
　　　　　とうとう一人ぼっちになっちまったなぁ〜ｗ　戦人・・」

戦人「てめぇ！いったい！？」

？？？「あっあ〜ッ！待て待て待て！しゃべんのは俺だ！俺が仕切る！
　　　　　いいか？しゃべってのいいのは10tの金塊の在り処だけだ。
　　　　　それ以外の言葉をその便器に向かったケツのような穴から吐き出してみろ！
　　　　　一言につき仲間一人殺す！
　　　　　「何？」って聞き返しても殺すッ！
　　　　　クシャミしても殺すッ！
　　　　　黙ってても殺すッ！
　　　　　あとでウソを言ったと分かったら、また殺すッ！　よ〜し・・じゃあ聞くぜ？　10tの金塊のありかはどこだ？」



戦人「ウミネコだ。」

？？？「・・・・？　どこだって・・・？」

戦人「ウミネコだよ……ありゃ、カモメじゃあねえーぜ。ウミネコだ。
　　　　どうやって見分けるか？　ニャアニャア鳴くのは、ウミネコだ。」

？？？「一人ぶっ殺す！」

戦人「やってみろ！謎が解けた！犯人をあばかねーとな！」


戦人「うみねこはSFだったんだな・・・わかんねーはずだそこだけは尊敬してやるぜ・・・」

ふぉしゅ

うみねこネタに誰も反応してくれないから困る

>>200
うみねこの奇妙な冒険
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1187502230/

奇妙な冒険好きだなおまいらｗｗｗ

目明し編の主人公は女性です。なぜ『女性』なのか？　そこの所なのだ問題は。

ひぐらしの主人公なのだから爪をはがされてもヘコたれないタフさが必要だ。
時には地下祭具殿の中を拷問し回る可能性もあるし、大股開きでマンションから落っこちるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかもオヤシロ様のような大きな人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。

この味は嘘だっ!!!!

前原圭一はＫＯＯＬに去るぜ

保守

レナ･･その手､ど･･･どうした？
デ･･･デッサンがくるったか･･････！？

嘘だ･･･嘘をついてないなどと・・・

嘘　を　つ　く　な　ァ　ーーーーッ！！

もしゅ

保守ね。

だが、『保守』ってのはどういう事だああ〜〜〜っ！？
てめーがネタ投下しろっつーのよーーーーーッ！
ナメやがってあの保守厨共ォ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ！！

俺がネタ投下してもスルーするくせによ！チクショーーッ。

どういう事だ！どういう事だよッ！クソッ！
保守って、どういう事だッ！ナメやがってクソッ！クソッ！

-「ひぐらし〜」は-
2度と地上波では放送されなかった…。
ゲームとDVDのみの販売となり
永遠にヲタたちの間をさまようのだ。
そしてテレビに出たいと思っても出れないので
―そのうち「ひぐらし〜」は考えるのをやめた。

保守しますっ

「詩音は……いつ村長に打ち明けたんだよッッーーーーーッ！！！！！」


「うっ……うっく…うっ」




「しぶいねぇ　おたく　まったくシブいぜッ　　」

>>175の元ネタはこの『第四部』ですか？
それとも……こっちの『短編集』ですか？

３　どちらでもない。現実は非情である

頭痛がする　か…痒みもだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この富竹が……気分が悪いだと？
この富竹があの鷹野にH173を注射されて…
立つことが…立つことができないだと！？

エンジェルモートにて

詩音「圭ちゃん、この紅茶は私のおごりです。」

K「サンキュー詩音。魅音と違って気が利くな。いただきま・・・うっ！」

詩音「どうしたました？圭ちゃんは私がわざわざおごってやったそれを

いただきますと言ったんですよ

いただきますと言ったからには飲んでもらおうか

それともヌルイから飲むのはいやか？」

>>218
どっちもどっちだが、アバ茶よりマシだなｗ

詩音「鬼婆…！？　　こ…こいつ……死んでいる……！」

詩音だッつってんだろーがこの田ゴ作がァーー----ッ！

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ひぐらしが出てるし、SS好きなら見といて損なし
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ほ

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