ひぐらしの奇妙な冒険　第３部

沙都子「かかったなアホが！」


前々スレ　ひぐらしの奇妙ななきごゑﾞ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1104472078/

前スレ　ジョジョの奇妙なひぐらし
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1145179214/

なんだ、糞スレか。

スレ立てしてもらったなら>>1の事を全力で乙れーーーーーッ！

ひぐらしとは！？

―1.「オヤシロ様」とは　雛見沢を守ってくれる　守護神のようなものである
―1.「ケンタくん」とは　ひとりのレナに一体である
―1.「口先」を　自由自在に意志で操れる人間が「前原圭一」である
―1.「魅音」を　傷つけられると「詩音」もぐぎゃる
―1.「叔母」は　「悟史」でしか倒せない
―1.「綿流し」とは　「腸流し」という意味からきている
―1.「羽入」とは　基本的に普通の人間に見る事は　できない
　　例外は　祭囃し編で動いているときである
　　（例外･･･皆殺しにされた「部活メンバー」
　　　　　　カケラつむぎの「前原伊知郎」
―1.「雛見沢症候群」は　雛見沢より遠く離れれば離れるほど発症率（パワー）は高くなる
　　（例外･･･北条家の「悟史と沙都子」
　　　　　 「恨み」でパワーアップした「詩音」
―1.「富竹」がもつ能力や性質は　便宜上時計の時報で分類される

>>1乙>>1乙ゥ!

>>1を乙したいんですがかまいませんねッ

このジョジョとひぐらしのネタ

馴染む！実に馴染むぞ！！

魅音「こいつにおはぎを食わせてやりたいんですが構いませんね！」

おはぎだけが口に入る事を許可しろォォォォーーーッ
うおおおおががががが。だが！針は許可しないィィィィーーーーッ

羽入「てめーッ今僕のことバケモノっていったなぁアア〜〜〜？」

圭一「羽入ウウーッ！！」
梨花「うわあああ羽入が生きてるゥーッ」

>>10
ネタバレネタバレェ

「何？」って聞き返しても殺すッ！
クシャミしても殺すッ！
黙ってても殺すッ！
ウソを言ってると分かるから、いま殺すッ！

小此木「それは……俺が未熟だと言うことかぁあああぁああぁッ！！」

再び襲い掛かる小此木だが、今度は赤坂の様子が違うッ！！
小此木の拳が脚が、赤坂にさばかれる、防がれる！！　もちろん小此木が一方的に打ち込んでるだけじゃない。赤坂のさばきに次第に容赦がなくなる。さばくのではなく、小此木の攻撃する手や脚が打たれるようになるッ！！

小此木「ウリィヤアアッ！」
ゴッ！　メシャアッ！　ズバババッ！
小此木「ウガァ―――ッ！」

ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ドギャア！
小此木「あぐああああーッ！　つ…強い……。」

赤坂「うおおおおお　おおおおおおおおおおおおおおお！！」
小此木（動けば、そこを攻撃してくるッ！　さ…触る事さえもできないッ！やられる…この『山狗の小此木』が…やられてしまう！！）

>>1!!君の命がけのスレ立てにぼくは敬意を表するっ！！

レナ「もう一度聞くよ・・・K1くんは私の事信じてくれるんだよね・・・？」

K1「・・・ひぐらしだ」
レナ「・・・何？」

K1「カナカナ鳴くのはひぐらしだ、さっきお前は蝉の声と言ったが・・・ひぐらしぜみとは言わねえ、『ひぐらし』だけでいいんだ」
レナ「・・・学校を爆破するッ！！！」


K1「やれるモンならやってみろ！！このキ○ガイがッ！！」
レナ「な、何ィ！？」
K1「起爆装置は解除した、人質も全員救出、残るは俺とお前だけだ！！」

魅音「　おい新入り！　お前の名前を聞いといてやるよ！」

礼奈「　はい、X年　A組　竜宮礼奈です。」

沙都子「　お礼の礼〜？　奈良の奈〜？」

梨花　「　今日からお前のことを　レイナ・・　「レナ」　って呼んであげるのです」

レナ「　はあ・・・どうも・・」

梨花ちゃんの古文書が投げ回されている・・・

沙都子「キャモォォォーーーン！」
魅音「パスパスパース！」

そのとき古文書が空中で止まった！

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

レナ「No.35、No.31、油断するな！」

梨花「私のスタンド『クラフトハニュー』はあらゆる物を『固定』できる・・・
　　　わかったらもう私に構うのは止めろ・・・」

竜宮父「礼奈･･･パパにボールを投げて。フフ、おじょうずおじょうず」

竜宮父「礼奈、あしたの運動会ガンバッてね」
圭一「うん」
竜宮父「礼奈、なにか食べる？」
圭一「家に帰ってとうさんの料理の方がいいな」
竜宮父「礼奈･････････礼奈一･･･ねえ、礼奈」

レナ「やかましい！　うっとおしいぞこの宿六！」
竜宮父「はァーい。おまわりさん、ほんとはやさしい子なんですよ。そんな大それたことができる子じゃないんですよ」

竜宮礼奈･･･１４さい身長一九五ｃｍ　父親は日本人でデザイナー　現在失業中　母親もデザイナー

警官「おとうさん標準語おじょうずですなあ。関東に住んでどのくらいで？」
竜宮父「１０年です」
警官「どうりで」
竜宮父「そ･･･それで。礼奈は何人ぐらい殺しちゃったんです？　きゃーききたくない。ききたくない」
警官「あのですなあ。誰が殺したなんていったんです？　ケンカですよ。
　　もっとも相手の同級生共はヌンチャクとナイフを所持。元ボクサーもいる４人ですが４人全部で１５の骨折･･･
　　タマタマもつぶされて。おっと失礼。病院送りにしましたがね。
　　おかあさん反省させて下さいよ反省を！！」
竜宮父「はァーい」
警官「しかし、問題はそのあとです。変わってますなアおたくのお嬢さん」

ガ　シ　ャ　ン

警官「こらッ！　起きろ竜宮ッ！　おとうさんがむかえに来てくれたぞッ！　出ろッ！　釈放だ！」
竜宮父「ええ！　もう釈放ですかー？」
警官「いつまでも泊めとけませんよ。自分自身が“いや”なことを忘れるために礼奈の“い”をとったところから
　　『レナ』と呼んでいる･･･か･･･かははは･･･くだらねーっ。
　　こらッ、レナ！　出てとっとと帰れというのがわからんのかァアア〜〜〜っ！」

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　　ズ　オ　オ　オ

警官「ゴ･･･ゴクリ･･･」
レナ「なんだ･･･お父さんか。フン！　帰りな･･･レナは、雛見沢に戻る」
竜宮父「････････････？」
レナ「レナには『オヤシロ様』がとりついている･･･『そいつ』はレナに何をさせるかわからん。
　　さっきのケンカの時も、レナはその『オヤシロ様』を必死にとめたんだ･･･だから。だからレナを、雛見沢に戻せ」
竜宮父「礼奈･･･」

わけ分からん詰め込みっぷりにワロス

沙都子「フフフ　見えてしまっていることが逆に　恐怖だな」

沙都子「あ・・・すみません・・・気分が・・・」

クラッ　　　ドサッ

入江「・・・・・・・」

沙都子「し・・・失礼しました・・・急に立ち上がったので目まいが・・・
　　　　わたくし何てことを・・・もう帰ります・・・

　　　　あ・・・また目まいが・・・」

従業員「大丈夫ですかッ！わたくしどもにおませを・・・入江所長！」

入江「いいんです・・・良いんですよ沙都子ちゃん　大丈夫？
　　　きっと部活での疲れが出てるのですね・・・楽にしていいんですよ
　　　気持ちを楽にして・・・」

沙都子「（間違いない・・・これで間違いないわ『入江診療所長』・・・『この人』は・・・
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　『メイド幼女が好き』）」

圭一「賭けよう、俺の『エンジェルモートコスプレ』をッ！」

魅音「グッド！」

梨花「沙都子！？　す･･･すごく不安だ･･･事故か･･･？　ハッ。こ･･･これはッ！　ま･･･まさかッ！

　　な･･･なんてことだ。明かり･･････て･･･『鉄平』だッ！　北条家に『鉄平』がいるッ！
　　し･･･しかし、なんてことだ･･･こ･･･この世界。『鉄平』が『帰宅』しているッ！
　　レナと詩音、圭一だけ別の世界からの影響があり･･･サイコロの１が出ないというので、安心しきっていた･･･

　　い･･･いや。安心しようとしていたのだ。ないはずはないのだ。サイコロを振るかぎり、平均値からの影響は
　　あるはずだったのだ。ただ、惨劇とはその本人の精神力の強さで回避するもの。本能で行動するもの！
　　しっかりした妹の沙都子には、鉄平の呪縛に対しての『解決策』がないのだ！　『仲間』を頼る力がないのだ！！
　　だから『悟史が帰ってくるまで負けない』という気持ちがマイナスに働いて『害』になってしまっている！

　　非常にまずい･･･こ･･･このままでは！･･･『死ぬ！』『祟り殺されてしまう！』　　は！」

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

魅音「･･････沙･･･都子」
梨花「魅ぃ･･･　圭一」
魅音「わ･･･私の･･･わ･･･私の。も･･･最も恐れていたことが･･････おこりよった･･･
　　つ･･･ついに沙･･･沙都子に･･･『鉄平』が･･･　『抵抗力』がないんじゃあないかと思っておった。
　　鉄平の魂からの呪縛にさからえる力がないんじゃあないかと思っておった･･････」
圭一「言え！『対策を！』」
魅音「うう･･･く･･･ううう･･････ひとつ。相談所に陳情することだ！陳情してこの呪縛を解くのだ！それしかない！！」

詩音「やはり児童相談所か･･････いつ出発する？　わたしも同行する」
圭一「詩音。同行するだと？　なぜ？　おまえが？」
詩音「そこんところだが･･･なぜ･･･同行したくなったのかは、わたしにもよくわからないんだがね･･･」
圭一「ケッ」
詩音「･･････圭ちゃんのおかげで目がさめた。ただそれだけさ」

梨花「圭一。古手家のこのボクが、おまえの『固有結界』の名前をつけてやろう。運命のカード、タロットだ。
　　絵を見ずに無造作に一枚ひいて決める。これは圭一の運命の暗示でもあり、能力の暗示でもある」

バ　ー　ッ

梨花「魔術師のカード！　名づけよう！　圭一の能力は『口先の魔術師』！」

梨花「今はまだブロッコリーだけだが･･････そのうち、あの『雛見沢症候群』は･･････
　　ゆっくりと沙都子の精神をびっしりとおおい包むだろう。
　　疑心暗鬼やいろいろな認識障害を誘発して苦しみ、末期状態に入って、喉を掻き毟って死ぬ･･････
　　彼らは、２４時間体制で北条家を監視する、興宮の信頼すべき警官たちだが･･･
　　一般の人間には原因不明でなにも見えず、わからず、どんな名医にも治すことはできない･･･
　　誰にも。ボクにも、君にも、どうすることもできないのだ･･････
　　ボクは過去、自分の『疑心』が害になって死んでいった、われわれのようなタイプの人間を何人か目撃している。
　　だが、沙都子の場合希望がある･･････その症状になるまで１週間はかかる。
　　その前に、北条家にいる鉄平を倒せばすむことだ！
　　鉄平の体から発する『ルールＺ』のつながりを消せば助かるのだ！！」

詩音「悟史くんの妹･･････沙都子という子は人の心をなごませる女の子ですね･･････
　　そばにいるとホッとするきもちになる。こんなことをいうのもなんだが、
　　妹にするとしたら、あんな気持ちの子がいいと思います。
　　守ってあげたいと思う･･････元気な、あたたかな笑顔が見たいと思う」

梨花「うむ。いよいよ出発のようだな･･･」


『行くぞ！』

燃える展開だッ！

レナ「そこで圭一くん！ 大石さんが何分時間を稼ごうと関係のない処刑を思いついた･･････」
圭一「！！」
レナ「青ざめたな･･･勘のいいきさまは悟ったようだな･･･昨晩、営林署からいただいてきた･･････
　　　このガソリンを見て、リナや鉄平の時より恐ろしい結末になるのを気づいたようだな！」
圭一（野郎、なんてことを思いつくんだ･･･こいつは･･････やばい･･････ぜ）

圭一（なんてこった･･･････このままだと魅音がやられる･･････ギリギリまで仲間のふりをして
　　ライター奪うチャンスを待つつもりでいたが、やれやれ。こいつはやばいな･･･！！！！）

竜宮レナが教室を占拠してからまだほんの数百分しかたっていない･･･
６時間ほどしかたっていない･･････

―しかし―

あとその半分にも満たない時間で最終の決着はつくであろう･･･
彼らをつつみ込む運命を止めることだけは･･･
オヤシロ様にもできないのだ･･･

圭一（さてと･････････きもっ玉ってやつを、すえてかからねーといけねーようだな。
　　ここで魅音が殴られるのを止めるのはたやすい･･････このままムクリと立ち上がってレナに向かって叫ぶ･･･

　　『おいレナ･･･寄生虫に宇宙人？　バカじゃねーのか、ばーか。
　　そんなの今時誰が信じるんだよ、ダセーなぁ。鼻で笑っちまうぜ、はっはっはっはッ！！』

　　やつはニタリと笑いながらふりかえり、大喜びで魅音をほうってオレを仕止めに攻撃してくるだろう･･･
　　しかし、レナは決しておれの射程距離内には入ってこない･･････
　　おれが裏切ったと知ったとたん、やつは距離をおいた攻撃をしてくる。
　　ライターを点けて教室をふっ飛ばしてな･････
　　点火されたら確実にやられる･･････裏切っているということを悟られてはならない。
　　裏切っているということがバレなければ、時限発火装置に近づくチャンスは必ずできる！
　　とんでもねー皮肉ってやつだぜ･･･これまでは必死に仲間を信じる努力をしたっていうのに、
　　今は騙すことの努力をしなきゃあなんねーなんてよ）

キラン

レナ「さよならだ魅ぃちゃん」
魅音「････････････････････」

カリッ

圭一「･････････今、音が聞こえなかったか？」
レナ「！！」

バシューーーッ

レナ「！････････････！」

レナは沈黙し、四方の気配を探る･･････

レナ「大石さん･････････きさま･･････裏切ったな･･････････それとも･･･････････････寄生虫型宇宙人か･･･」

圭一（ひでえことしやがる･･････しかし･･･レナの注意は教室から外に向いた･････････
　　やつは今『疑心暗鬼』だ。物音の正体を完璧に確認しにくる。やばいのは･･･ここからだぜ）

http://voiddd.com/up/data/1174611938-DVC00001.JPG
ﾒｲﾄﾞ･ｲﾝ･ﾍﾌﾞﾝ

>>26-29
ｳﾏｽｗｗｗ

>>26-29
ディ・モールト・ベネ！

梨花「！！」
圭一「梨花ちゃん･･････」
梨花「け･･････圭一ッ！　さがってろッ！　ボクの方へ来るんじゃあないッ！」

梨花ちゃんがレナの前で両手を広げて立ち塞がっているのが見えた。

レナ「梨花ちゃん･･････いい所に現れた･･･圭一くんまでは射程距離外･･･まずは梨花ちゃんから･･･」
梨花「この『世界』は初めてではないのじゃッ！　前の時、･･･ボクにあとわずかの頑張りがあ･････････」

ド　ォ　ー　ー　ン



レナ「おっと梨花ちゃん。モップで半身ガードしてるんだったな。
　　部活中は、ちと手を焼いた『萌え落とし』だが、今のレナの前ではまったく無力のものよ。
　　無駄かな。かな。あはははははあははははははははは！」

梨花ちゃんがゴロゴロと転がって、大の字にうつ伏せになるのが見えた。

･････････くそ、･･････梨花ちゃん！！　よく持ちこたえたぜ！！

梨花「･････････くそー･･･なのです。身体年齢があと５つもあれば･･････」
圭一「！！！」
レナ「次は。　圭一くん！　きさまだ」
圭一「･･････････････････野郎、レナ･････････」

レナ「ほう･･･逃げるのか･････････向かってこずに、このレナから遠ざかるのか･････････
　　せっかく沙都子ちゃんがわたしの『時限発火装置』の場所を、試験終了チャイム直前まで
　　問題を解いている受験生のような、必死こいた気分で教えてくれたからな･････････」

長けりゃいいってもんじゃないぞ？
ドゥーユーアンダスタン？

最近のは難易度が高くて困る

　　　　　　　､--‐冖'⌒￣￣`ｰ-､
　　　　 ／⌒`　　　　　　　　　三ミヽｰ-ﾍ,_
　　　__,{　;;,, 　　 　 　　　　　　 ミミ　　　ｉ　´Z,
　　 ゝ　　　''〃//,,, 　　　 　,,..｀ミﾐ､_ノリ}j;　f彡
　　_)　　　 　 　 〃///,　,;彡'rffｯ､ｨ彡'ﾉ从iﾉ彡
　　>';;,, 　 　　　 ノ丿川j !川｜;　 :.`7ﾗ公 '>了 　　なに魅ぃちゃん？圭一くんがお人形を自分にくれなかった？
　_く彡川fﾞノ'ノﾉ ノ_ノノﾉイシﾉ｜ }.:　'〈八ﾐ､､;.)
　 ヽ.:.:.:.:.:.;=､彡／‐-ニ''_ｰ＜、{_,ﾉ -一ヾ`~;.;.;） 　魅ぃちゃん　それは普段の行いが悪いからだよ
　 く .:.:.:.:.:!ﾊ.Yイ　　ぇ'无ﾃ,`ヽ｝｝}ィt于 ｀|ィ"~
　　 ):.:.:.:.:|.Y }: :!　 　 ｀二´/'　;　|丶ﾆ　 ﾉﾉ 　　　逆に考えるんだ
　 　 ） :.: ﾄ､リ: :!ヾ:、　　　丶　;　|　ﾞ　　ｲ:}
　　 ｛ .:.: ｌ　｛: : }　 ｀　　　　,.__(__,}　　　/ﾉ 　　「あげちゃってもいいさ(レナに)」と
　　　 ヽ !　　`'ﾞ! 　 　　　 ,.,,.`三'ﾞ､,_ 　/´
　 　 ,/´{　　ﾐ　l　　　　/ﾞ,:-…-〜､ ） | 　　　　　　考えるんだ
　　,r{ 　 ＼ ﾐ 　＼　　 `'　'≡≡'　" ﾉ
__ノ 　ヽ 　　＼　 ヽ＼　　　　彡 　,ｲ_
　　 　 　＼ 　　＼ ヽ 丶. 　　　　ノ!|ヽ｀ヽ、
　　 　 　 　 ＼ 　　＼ヽ ｀¨¨¨¨´/ |ｌ　ト､　｀'ｰ-､__
　 　 　 　 　 　 ＼　　｀'ｰ-､　　/／　/:.:.}　 　　 　 ｀'ｰ､_
　　　　　　　 　 ｀､＼　　　／⌒ヽ　 /!:.:.|
　　　　　　　　　　｀､ ＼ /ヽLｆ___ハ/　　{
　　　　　　　　　　　　　 ′ /　! ヽ
　　　　　　　 　鉈女

梨花「出ろ！　わしと帰るぞ」

レナ「消えな」

>>26からのオチを予想


圭一「てめーの敗因は…たったひとつだぜ……レナ。たったひとつのシンプルな答えだ……」




『てめーはおれを信じなかった』

貧乳ゥ！貧乳ゥ！

魅音「ほいよ、パスパス！」
沙都子「あはははは！　鬼さん、こ〜ちら〜！　魅音さん、パスパス！」

梨花「聞いていいか？　わからんのだ。なんだって、こんなことをする？　
　　　この行為にどんな意味があるっていうんだ？」
沙都子「意味なんてねー！！　スカッとするからしてるだけなんだよ。このボケー！！
　　　古文書にもあるぜ、右の人にパスされたら左の人にも･･････」

ギ　ャ　ゴ　ン

梨花「図にのるんじゃあないッ！　このサトコゥがッ！」
沙都子「アンギャアーーーッ！！」

名前欄消すの忘れてた･･････orz

ネタがｯ！出るまでｯ！保守をやめないｯ！!

イリー「沙都子のメイドコスを許可しろォォォォーーーッ！！うおおおおががががが
だが！ウエイトレスは許可しないィィィィーーーーッ！！」

レナ「圭一くんの失敗は！
　　　圭一くんの失敗は事件の発覚を恐れたことだった！
　　　ヤツは綿流し当日のオヤシロ様の祟りをあやかりたがった･･･
　　　そこにスキが生まれ失敗した！
　　　だが！　このレナはちがうッ！
　　　綿流しの当日かなんぞはどうでもいい！
　　　鉄平を始末したあと、ゆっくりとバラバラにして埋めればいい！
　　　竜宮レナ容赦せん！」

梨花「しこたま内臓バラ撒きやがって…
大事な制服に穴があいちまったぜ…
綿流しを警戒して用心深く雑誌をひろって胸と腹に入れといたが…
あんな数のナイフで雨あられのように腹を裂いてくるとは…思わなかった……のです
ヤツは僕を仕留めたと思っているからこのまま…死んだふりをしてやらすごしチャンスを狙うのが
…最上の策のようだぜ…｣

バシン〜ッ！

鷹野「…………念には念を入れとくとするか
オヤシロサマの血を引く古手の血統は強運だからな
死んだふりをして だましているかもしれん｣

梨花「！！｣

鷹野「完全なるとどめを……
刺す！……
首を切断してな……｣

梨花「……………｣

圭一「くたばりやがれ！鷹野！」

『我が名は前原 圭一』

『我が友人悟史の無念のために
我が友人悟史の妹の魂のやすらぎのために』

『死をもってつぐなわせてやる』

てっぺい「わしを…信じて…｣
ボゴゴン バァ〜ッ

＼　　 　　　　 　　　　　　　供　　　　　｡ 　 /
　 ＼　　　　　 　　　　.／;^~~ノ^^＼　　 　 /
　　　　　　　　　　　　/／／,人　ヽ.!,
　　　　　　　　　　　//　_..／　.ヽ　 ',　　　　　　/　　 　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　 ＼　　　 ﾉ//,.{0}　 /¨`ヽ　{0}.',　,ﾐヽ　 　 /　 　　 ＼　　　　　　　　　　／
　　　　　＼ ／　く　ｌ.!.　 ヽ._.ノ　　l　', ゝ　＼　　　 　　 ＜　第三部、完！＞
　　　　　／ ／⌒　ﾘl.ヽ　｀ー'′　l ' ⌒＼ ＼　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　(　　￣￣⌒i　!　　　　　　i　i⌒￣　＿)　　　￣|／＼/＼/＼/＼/￣
　　　　　　｀￣￣｀ヽ.i　i　　　　　　! l　./´￣
　　　　　　　　　　　|　i l　　　　　　l i 　 | 　
　　−−− ‐　　　ﾉ　 |　　　　　　　|　｜
　　　　　　　　　 ／ 　　　　　　　 　 　ﾉ　　　　　　　 −−−−
　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　　∠＿
　　−−　　　|　 　 f＼　　　　　　ﾉ　 　 ￣`丶.
　　　　　　　　| 　 　|　　ヽ＿＿ﾉー─-- ､_ 　　）　　　　−　_
.　　　　　　　 ｜　　| 　 　　　　　　　　　/　　/
　　　　 　　 　｜　｜　　　　　　　　　　,'　　/
　　　　／ 　／　　ﾉ　　　　　　　　　 　| 　 ,'　　　 ＼
　　　　　　/ 　 ／ 　 　　　　　　　　 　|　 /　　　　　 ＼
　　　／_ノ　／　 　 　 　　　　　　　　,ﾉ　〈 　 　 　 　 　 ＼
　　　　(　 〈　　　　　　　　　　　　 　ヽ.__　＼　　　　　　　　＼
　　　　　ヽ.＿>　　　　　　　　　　　　　　＼__)

悟史「なんだか知らねーけどよ。あんたは容疑者で北条家のおれに対して『彼と一緒にいました』といってくれた。
　　あんたに借りを作っちまったな。おれの名は悟史、名前をきかせてくれよ」
詩音「園崎。園崎詩音」

第二部　園崎詩音　―――最愛の殺人鬼

詩音「詩音って呼んでくれ。全寮制の学校から逃げ出してきたばかりでな･･････まあ、ひとつよろしくたのむぜ！
　　おーッと！　悟史くんはいかすぜ！　ズボンずりさげてーなァ」

悟史（なんなんだ、こいつは。いったい、この軽さは。これでも女の子かッ！）

レナ「嘘だッ！」
圭一「…!」
レナ「おっ圭一君！　ちょっと恐れたな　この私に今　恐怖をおぼえただろう」

MIYYYYYYYYYYY！
NYPAAAAAAAAAA☆

････････････ぷつん。
と、･･･ここで真っ暗になる。
俺と言うビデオが、ここから先を録画していないとでも言いたげだった･･･。

圭一「暗くってなんにも〜〜〜見えなァ〜い！　なぜ･･･明かりを消したんですゥ〜。
　　みんなァ〜〜どこォ〜〜ぼくをひとりぼっちにしないでェ〜ん！　ダ｡
　　なんか･･･知らないーけど。こんな･･･スガスガしい気分はじめてだ〜」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__., ,.....,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　//　/　 　;---------;　　;----;
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　　　　　　 ; '"' "/ 　　　　　　　ﾞ二 -- ;　　'────‐‐,　'──' ;─‐‐,
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　　　　　 /　　/　,,.. - '";' /,,../￣./ 　/　　 　 　　/　　 //＿＿//　　 / , -‐─ -､
　　　　　/　　´"　　　 / 　　　　 /　./　　＿,,.. -''"　　 /＿,,.. -''"　　 // /ﾞ;.　/ヽ ヽ
　　　　 /　　　　　,,.. /　　　　　/ 　/　 　/　　　　　　 / /　　　　　　 / l　V　/ ノ　 .i
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梨花「お、おい圭一
なぜルーレットを回さずにコマを進めようとしてるんだ？
おまえ・・・まさか・・・ひょっとして・・・
圭一きさまー！
百万長者ゲームそのものをやったことがないなッ！」

圭一「なあーに、モノポリーならやったことがある。
ルール自体は、やりながら覚えるぜ！」

http://voiddd.com/up2/data/1175150103-DVC00011.JPG
　
今、描き終えた
　
ｽﾀﾝﾄﾞ名はﾄﾐｰﾌﾟﾗﾁﾅで
あぁ〜〜イイッすかねェェェェェ――〜
　
と

ﾜﾛﾀ
本体の立ち方もさることながらスタンドが最初からダメージを食らってるところが良いな
コレと理科のスタンドを闘わせたい

>>58
UMEEEEEEEEEEEYYYYYY

>>58
吹いたｗ

なんかKOFのクラークに見える。
全員分書いてくれｗｗ

鷹野「ところであなた達は『おもしろいスクラップ帳』というものはどうすれば描けるか知ってるかな？｣

詩音・レナ（プルプル）

鷹野「『リアリティ』だよ！
『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり
『リアリティ』こそがエンターテイメントなの
このスクラップ帳は想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う！
自分の見た事
体験した事
感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ！｣

詩音「はあ〜？｣
レナ「？｣

鷹野「たとえばこの梨花ちゃん！
どういう風に脚がついていてどこに目があるかとかメスとオスの違いはどこにあるとか研究者は見て知っていなくてはいけない｣
ブスッ

詩音・レナ「あっ｣

鷹野「どういう風に内臓がつまっているのかとか……｣
グシャグシャ

鷹野「腹をさかれた梨花ちゃんは死ぬ前にどんな風に苦しみもがくのかとか…
『リアリティ』のために知っていなくてはならないのよ｣

詩音「うええッ！｣
レナ「ざ…残酷だッ！｣

鷹野「残酷！？
ど素人のあなた達がこの『鷹野三四』に意見するのかしらっ！｣

レナ「い…いえ
意見だなんてそんな！
すみません｣

鷹野「味もみておこう｣
ぺチャリペチャ

〜沙都子拷問時〜
詩音「おまえどっち使ってほしい？『メガネ』と『釣り糸』
　　　両方使っちゃうぜッ！！私はよォ――ッ」

沙都子「ぅんガアアァァア！」

赤坂「あたしはＲを捕まえにまいりましたの〜〜通ってもよろしいかしら〜〜〜」

ム　ホ

小此木「手をあげろーッ。怪しいヤツめ、おまえをひっとらえるッ！　ちょっとでも動いたら撃つゾーッ！」
赤坂「え？　どうして？　いきなりなんなの？　命令は？　Ｒの捕獲なのよ〜〜」

ナヨオ　ナヨオ

小此木「向かってくるぞーッ。怪しい動きだーッ。撃てーッ！」
赤坂「わーッ。撃つなーッ、わ･･･わかったッ！　動かないーッ！
　　くそっ、さ･･･さすが山狗だぜ！　よくぞオレの変装をみやぶったな！」
小此木「マヌケッ！　ひと目でわかるわーッ、きもちわるいーッ。
　　　おまえみたいにデカくて筋肉質の山狗隊員がいるか！　スカタン！
　　　客観的に自分をみれねーのか、バーカ」

二夜続けてひぐらしの夢を見た･･･
レナとサンドマンがバトルするのと知恵先生が感染するのとｗｗｗｗ

魅音「圭ちゃ〜〜〜ん♪　なにを怖がっている？　少し、おびえ方が異常じゃないかァ〜〜〜？」

圭一「ウヌボレ屋でも祟りを甘く考えるなッ！」

魅音「なあ、きけ･･････圭ちゃん。今年の犠牲者は富竹さんだ･･････
　　梨花ちゃんが何百回死のうと変わらんという計算でできているのだ！
　　富竹さんの死亡率はなんと９９％以上。おまけに鷹野さんのドラム缶焼死までセットにされている。
　　差し入れの、おはぎの中のタバスコを痛がる子供がおるか？　いなァァァ〜いッ！
　　祟りは毎年同じ日に起こっているだけの、しみったれた、ただの偶然にすぎないと思うよこのおじさんはァ！」

保守したｯ！

レナ「ば･･･ばかな！　タ･･･タイマーを止めただとォ･････････？
　　圭一くんがッ･･･！　タイマーをッ！　秒針が限界直前の時点で･････････！！」

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

圭一「どんな気分だ？　レナ･･････」
レナ「･･････････････････」
圭一「仕掛けた時限発火装置が作動しない気分ってのは、たとえると･･･
　　水鉄砲の中に一発分しか入ってない女が･･･隠しておいた、水鉄砲を撃とうとした瞬間！
　　グイイッ　･･････と。中に砂を詰められていて、水が発射できない気分に似てるってのは･･････どうかな？」
レナ「･･････････････････」
圭一「しかし･･･てめーの場合全然、カワイソーとは思わん」

圭一「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ･･･てめーをカワイソーとはまったく思わねえ･･･
　　　しかし･･･このまま･･･おめーをナブって始末するってえやり方は、
　　　おれ自身の心にあと味のよくねえものを残すぜ！
　　　その汗で纏わり付いたスカートを乾かすのに何秒かかる？　３秒か？　４秒か？」
レナ「･･････････････････」
圭一「見とれててやるから、乾いたと同時に悟史のバットをてめーにたたきこむ！　かかってきな！」
レナ「！！」

ビシ！　ビシ！　ビシ！　ビシ！ビシ！　ビシ！　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ビシ！　ビシ！　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

圭一「水鉄砲の一騎打ち風に言うと･･･
　　　『やり合うのが楽しくてならねえぜ！決着がつくことすら興醒めするくらいになッ！！』
　　　というやつだぜ･･････」

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

レナ（こ･･･こ･･･こけにしやがって）

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ビシ！　ビシ！　ビシ！　ビシッ

レナ（しかし･･････しかし！　圭一くん･･･このどたん場に来て･･･やはり、おまえはＫＯＯＬだ･･･
　　･･･クククク･･･ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする･･･
　　『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか･･･
　　ダム現場のゴミの山にも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ！　クックックックッ。
　　このレナにそれはない･･･あるのはシンプルな、たったひとつの思想だけだ･･･たったひとつ！

　　『朝は私におはようって言って、夜は私におやすみって言って欲しい。
　　いっぱい私にやさしくしてほしい、いっぱい私を楽しくさせてほしい』！

　　それだけよ･･･それだけが満足感よ！）

ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ

レナ「（寄生虫や･･････！　宇宙人なぞ･･････！）もう、どうでもよいのだァ――――ッ」

圭一「てめーの勝因は･･･たったひとつだぜ･･･レナ･･･
　　たったひとつの単純(シンプル)な答えだ･････････
　　『てめーはこの「世界」で気付けた』」

>>69-71
ブラボー、おおブラボー

ﾃﾞｨﾓｰﾙﾄ!ﾃﾞｨﾓｰﾙﾄ!

ベネ(良し)

沙都子「　おい、梨花。このアホ（圭一）を向こうにつれてきな」

梨花　「アイアイサー」

圭一「沙都子！　これがてめーの『スタンド（立ち絵）』か！　肌色でスジがあってまるで何かのエロゲーだな！」

運命は自分の力で切り開くものだと言う人がいる…。
しかし、世の中には自分の意志で選択する事がかなわない、”抜き差しなら無い状況”というものも確かに存在する…ッ！
今回の、沙都子のスジを目前にした圭一の場合がそれであった！

>>30
>>58
です。
承太郎な悟史↓
http://voiddd.com/up2/data/1175712396-DVC00001.JPG
　
久しぶりに描いた
　
これからは質より量こなすつもり
もともと下手くそだとかは気にしない

いいよいいよー頑張ってくれ

できればお持ちかえＲＹＹＹＹＹＹＹＹを頼む

おじいちゃんの論文だッ！
ＹＯＭＥＹＯＭＥＹＯＭＥＹＯＭＥＹＯＭＥＹＯＭＥＹＯＭＥＥＥＥＥＥＥＥ

鷹野「ほう…向かってくるのか……
逃げずにこのMIYOに近づいてくるのか……
せっかくそのバケモノみたいな奴がわたしの正体を
試験終了のチャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいたきぶんで教えてくれたというのに……｣

鷹野「この女王感染者は、ある気持ちをよび起こすコントローラーなのじゃ！！

　　　　カ　リ　ス　マ　！

　　　ヒトラーに従う兵隊のような気持ち！
　　　邪教の教祖にあこがれる信者のような気持ち！
　　　この村人たちは梨花ちゃんにあこがれ忠誠を誓ったのじゃ！！」

魅音「ごめんなさい･･････。ごめんなさい･･････。ごめんなさい･･････。ごめんなさ
　　　い･･････。ごめんなさい･･････。ごめんなさい･･････」

圭一「もう、しゃべるな。話がかみ合わねえ」

レナ（い･･･いったい･･････何が起こったのだ･･･やられてしまったのか･･････う･･･動けない･･････
　　　だめだ･･･致命傷のようだ。声も出ない。
　　　指一本さえ動かせない･･･
　　　今･･･夜の１２時頃か･･･父さんは何をしているのだろう･･･
　　　もう被災してしまっているのだろうか？　心配かけてすみません）

竜宮レナが最後に思うこと･･･それは雛見沢にいる父親のことではなかった
父親のことを深く思っていたが、最後に浮かんだ「奇妙な疑問」の前に父親への思いは頭から吹っ飛んだ

レナ（レナの「秘密基地」の『ハムスター』たちは触れた空気が手にとるようにわかる･･･
　　　だから･･･今･･･『ハムスター』たちは、ガス災害で全部一度に、同時に死ぬはずだ･･･！？　なぜ！？
　　　なぜ一匹一匹･･･少しの被害もなく、一万分の一秒の差もなく、レナの『ハムスター』は
　　　「ここ」に生きているのか？　なぜ･･･？
　　　少しの被害もなく･･･ガス災害･･･ガス･･･災害　　　「　災　害　」　　　）

ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド

レナ（わ･････････わかった･････････ぞ･･･
　　　な･･･なんてことだ･････････それしか考えられない････････････
　　　「災害」だ･････････これ･･･は･･･「災害」じゃあないのだ･･････
　　　つ･･･伝えなくてはこのことをッ！　この恐ろしい事実をなんとかして･･･なんとかして誰かに伝えなくては･･････っ
　　　このままだと･･････祟りが信じられてしまう･･････）

バ　ア　ア　ア　ア

レナ「さ･･･････････････最後の･･････綿流し･･･
　　　（メ･･･ッセージ･･････で･･･す･･･これが･･･せい･･･いっぱい･･･です
　　　誰･･･か　受け取って･･･ください･･･伝わって･････････
　　　ください･･････

　　　･････････

　　　･････････

　　　････････････）」

竜宮レナ
―死亡―

>>84
こんなこと言うとょぉー
バカにされるかもしんねーけどよぉ〜。
その話し・・・ウルッときたぜ！！

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれはてっぺい☆を撲殺してたと思ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　いつのまにか綿流しに行ってた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　勘違いだとか見間違いだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

圭一「　うぇへへへへへ・・・・逃がさねぇぜぇぇぇぇ！！」

幼女「きゃああああ」

圭一「　ここだけの話だけどよ・・・実は俺は弱いものをエアガンで撃つとスカッとするんだ・・・
　　　　　自分でも変な性格だとは思うんだけどよ・・でもよく言うだろ？
　　　　　自分で変ってやつは変じゃないってな・・だから俺は変じゃないよな？」

パンパン

ぎゃあああああああああああ

圭一「ショ・・・ショックだ・・・魅音がくれたおはぎに針が入っている！
　　　それにもう二度とあの楽しかった日常には戻れない気がする
　　　惨劇が終わるまでッ！」

映画だとジョナサンのベッドに針が仕掛けられてる

映画だと、たまたま残ってた板チョコに針が仕掛けられている

映画だとジョースター卿の薬にも針が仕掛けられている

映画だと石仮面にも針が仕掛けられている

映画だと吸血鬼の血管にも針が仕掛けられている

映画だとお見舞いのおはぎにも針が仕掛けられている

映画だと観客席にも針が仕掛けられている

映画だと売店のポップコーンにも針が仕掛けられている

映画だと24ｺﾏに1ｺﾏの割合でポップコーンとドリンクと針の映像が仕掛けられている

針ばっかじゃねーか

映画って24fpsしかねーの？120じゃなくて？
24だったら普通に認識できるよね？

失望したぞ！>>98！！
何故きちんとネタを締めない！

>>100
すまんね

俺の名はおはぎ

おはぎ
おはぎ
おはぎ

血管針攻撃！

>>102

びたっ！
びたっ！
びたっ！
びたっ！

「この前原圭一容赦せん！」

圭ちゃんが泣くまで拷問するのをやめな〜い

圭一くんが死ぬまで（鉈で）殴るのをやめないんだよ、だよ？

圭一さんが守ってくれるまで泣くのをやめませんわ〜　にーにーにー

圭一がっ！別の世界を思い出すまでっ！ループするのをやめないっ!!

羽入「これが･･･『神の世界』だ。
　　　もっとも『時間の止まっている』おまえらには見えもせず感じもしないだろうがな･･･」

圭一「ムッシュ亀田。わたしの演説が自然どおり常に真理へたどり着くと考えないでいただきたい･･･
　　人心を自在にあつかえるからこそ『口先の魔術師』と呼ばれている」

下げとる場合かぁぁぁあああ!!

レナ「何が恐ろしいかって前原！ いくら掻き毟っても喉が痛くないんだ！
　　　むしろ快感に変わっているんだぜーーーｯ！」

　　　　　　　　 　 　 　 .　-―-　.　　　　　　やったッ！！　さすがＫ１さん！
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　//　　　　　　　　 ',　　　　　　おれたちにできないことを
　　　　　 　 　 　 | { ＿＿＿＿＿ 　|　　　　　　　　平然とやってのけるッ！
　　　富田→　 (⌒ヽ7´　　　　　　　 ｀`ヒﾆ¨ヽ
　　　　　　　 ヽ､..二二二二二二二. -r‐''′　　　　　そこにシビれる！
　　　　　　　　/´ 〉'"＞､､,,.ィ二¨'　{.　 ヽ　 　　 ＿　＿　　　　　　あこがれるｩ！
　　　　　　 　 `r､|　ﾞ._(9,)Ｙ´_(9_l′ )　 （　 , -'′　｀¨¨´￣｀ヽ、
　　　　　　　　 {（,|　`'''７､,. ､ ⌒　　|/ﾆＹ　{　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 ヾ|　　　^'^ ′-､　,ﾉr')リ　 ,ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_　 ﾉ
　　　　　　　　 　 | 　 ｢匸匸匚|　'"|ィ'（　（,ﾉ,r'ﾞへ.￣￣,二ﾆ､ﾞ}了
　　　　, ヘｰ‐- ､ l 　｜ /＾''⌒|　　| |　,ゝ )､,>（_9,`!i!}i!ｨ_9,）　|人　←岡村
　 -‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ 　!‐}_＿,..ﾉ　 ｜| /-‐ヽ| 　 -イ,__,.>‐　　ﾊ　}
　''"/／ヽｰ､ 　ﾉヽ∧　`ｰ一'´　／　|′　丿!　　, -===- ､　　}くｰ- ..._
　 /／＾＼ 　ヾ-､ :| ﾊ 　￣　／　ﾉ　|.　　{ {ﾊ. 　Ｖ'二'二ソ　 ﾉ| |　　　 ｀ヽ
,ノ 　 ヽ,_　ヽノヽ_)ﾉ:l　'ｰｰ＜.　　/ 　|.　　ヽヽヽ._ ｀二¨´　／ノ ﾉ
/　 　 <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ 　＼　｀丶､ 　|、 　　＼＼'ｰ--‐''"／／
＼＿＿_,／|　 !　　::::::l、　　＼　　＼| ＼　　　＼ヽ 　　/ ノ

わたしのＫちゃん

カプ

>>109
初めての相手は悟史ではないッ！
このＫだッ！

てめーに贈る言葉はたったひとつだぜ三四・・・
たったひとつの単純（シンプル）な言葉だ・・・
『てめーを許す』

ハニュークイーン・バイツァダスト!!（負けて死ぬ）

http://voiddd.com/up2/data/1178372666-DVC00002.JPG
ま…またまた
描かせていただきましたァン！

補足しとくと、羽入は梨花のスタンドね

>>114
梨花「マヌケが……知るがいい……………「神の世界(ﾋﾅﾐｻﾞﾜｰﾙﾄﾞ)」の真の能力は…まさに！「雛見沢を支配する」能力だということを！」
>>105へ続く

圭一「てめー頭脳がマヌケか？梨花ちゃんや沙都子の中身を出して片付けてねーぜ！！

>>>114
罪滅し風にアレンジしてみた。微妙か(´・ω・`)


カチッ

レナ「！！！」

レナが俺を追って階段を駆け上がろうとした時、突然、足にピンと張られた縄跳びが絡みついた。

レナ「ヌゥ！」

　ゴ　ッ　！

レナ「これは･･････沙都子ちゃんの『縄跳び』！」

カチッ

レナ「！！　『タライ』の『トラップ』！」

･･････派手に転んだところに３段重ねのタライがレナの頭に連続ヒットする。･･･沙都子かぁ！！

レナ「チッ！　！　！･･････これ･･････は･･････ヌッ！」

沙都子「触れれば落下される『タライ』の『トラップ』はッ！　すでにおまえの周り半径３億５千光年！
　　　　おまえの動きも『鉈』の動きも手にとるように探知できるッ！
　　　　くらえッ！　レナさんッ！　４段重ねタライスプラッシュをーーーッ！」

レナ「マヌケが･･････知るがいい･･････『光年』の真の意味は･･･まさに！『距離を示す』単位だということを！」

…ひた、…ひた、…ひた…。

圭一「おれの後ろに誰かがいる！最近とりつかれたみたいなんだ」

レナ「凶暴になっていく…。
　　　人を信じられなくなればなるほど　あなたの症状は進行していく。
　　　正体を言おう！それは『祟り』であって『祟り』ではないものじゃ！」

レナ「圭一くん！祟りと思っていたのは病原菌と周囲への疑心暗鬼が生み出すこの土地特有の風土病なのじゃ！
　　　雛見沢の住人にのみ発症するというところから　その病気を名づけて…『雛見沢症候群』！」

魅音「ここにおはぎがある…。
　　　名目は見舞だが、レナの手作りが当てられなければ罰ゲームをやらせる…。
　　　学校に来たくなったか、圭ちゃん」

圭一「い…いいかげんにしろ…。おれが行かないのは他人が知らず知らずのうちに害を加えてくるからだ。
　　　同じ甘党とは親しみがわくが、このまま居続けるとテメエら…死ぬぞ」

圭一「きさまなぜおはぎに針を入れたッ！あっちへ行けいッ！」

魅音「みんな…。見てのとおり圭ちゃんを家から出しました…が」

圭一「…してやられたというわけか？」

魅音「そうでもない…。おじさんはマジに圭ちゃんを富竹さんと同じ目に遭わせるつもりでいた。
　　　予想外の反応だった」

　カラーン

圭一「もしおれが朝の素振りをやめなかったらどうするつもりだった？」

魅音「我が部のメンバーは個として最強、揃えば無敵。
　　　その程度の鉄棒なら、沙都子のトラップで絡めとるのはわけない」

レナ「わたしたちはみんな圭一くんの仲間…。もう一人で疑心暗鬼に囚われることもなかろう」

圭一「梨花ちゃん、ひとつだ！ひとつだけ…今…わからないことを聞く…。
　　　なぜみんなは『祟り』、いや…その雛見沢症候群とやらを知っていたのか？そこがわからねえ」

梨花「いいだろう…。それを説明するために学校に来てもらったのだ…。
　　　だが説明するにはひとつひとつ順序を追わなくてはならない。これは雛見沢の歴史にも関係ある話でな…。
　　　まずこのスクラップ帳を見たまえ」

　パラッ　パラッ

圭一「なんのオカルト小説だ？」

梨花「今から前の世界でそのスクラップ帳が惨劇を引き起こした。
　　　惨劇はおまえやレナや詩音…つまり別世界のおまえたちが引き起こしたものということは調べがついている。
　　　中身は三流オカルト小説だ。だがわしはそれを書いたのが誰かが分かる！
　　　わしらはそいつのゆくえを追っている！」

圭一「『そいつ』？ちょい待ちな…。そいつとはまるで知り合いのような言い方だが、
　　　単なるオカルトマニアをそいつと呼ぶとはどういうことだ？」

梨花「そいつは邪悪の化身、名はMIYO！！
　　　そいつは雛見沢の研究に憑かれた女。我々はその女と闘わねばならない宿命にあるッ！」

圭一「え！？･････････」

　　！

圭一「･････････オレ？」

　　！　？

圭一「レ･････････････レナと魅音を殴り殺していたのは･････････おれだったァーーー
　　　みんなのこと･･････本当に友達だと思ってたのにィ〜〜」

　ド　オ　オ　ン

熊谷「な･･･なにィー　ど･･･どうして前原君が殺人の犯人にッ！　我々は一瞬たりとも監視をはなさなかったッ！」
小宮山「偶然とか！　人間の仕業じゃあだんじてねー　富竹の時と同じだッ！」
敦「『オヤシロ様の祟りッ』！？」
大石「野郎･･･おもしろくなってきたぜ･･･」

小此木「にゃんじゃあ〜〜〜ッ、これは！？
　　　　テメーッ、ザけんじゃあねーッ。これが研究だと！？　三佐！
　　　　ムチャクチャだァ〜〜〜こんな事が起こるわけがねーぜッ！」

鷹野「･････････････わ。わ、わ。
　　　わた･･････････わ･････････わ･･････わ･･･
　　　私の････おじ･･･『おじいちゃん』の研究の学説は･･･
　　　ぜっ　　ぜっ　　ぜっ　ぜっ　ぜっ　ぜっ
　　　絶！！･･･対！　ひゃくパーセントです。ハイ」

小此木「１００％ォォーッ！？　てめーいいかげんにしろッ！
　　　　Ｒを殺されて村中末期症状で暴動を起こすだとォ！！
　　　　そんな村がこの世界のどこに･･････」

　恨み帳
１、腹を裂かれた
２、Ｈ１７３−０２を使われた
３、仲間を撃ち殺された。

鷹野：おい、なんだそれは。

梨花：なにって？忘れないためよ。
　　　忘れやすいからね、メモってるのよ。

　そして祭囃し

鷹野：と・・・東京から前金を貰ってる・・・そいつを・・・やるよ・・・。

梨花：やれやれ、あんたは正真正銘クズ野郎ね。
　　　あんたのツケは金じゃあ払えねーぜ。

羽入：あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ！！！！

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

羽入：あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ！！！！！！

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

羽入：あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅ！！！！

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

梨花：ツケの領収書だぜ。

赤坂「私は無条件で君の味方だ。君のどんな不思議な話も信じるよ。
　　　そして、君の命を狙うという敵を必ず打ち砕いてみせる！！」

↓

赤坂「梨花ちゃん！　次はどうすりゃあ君を助けられるんだ！？
　　　おめーの予言は１００％完璧だ！　
　　　し･･･信じよう･･･予言どおり、おれはなんだってやるぜ！
　　　指をつめろと出たならつめる！　クソを食えと出たならまよわず食うぜ！」

大石：古手さん・・・！今その注射器どうした・・・？

梨花：・・・・・・。

大石：前原さんが時計の裏に残したメモ・・・偶然見つけたよ、読もう。
　　　「私は今病にあります。多分死ぬでしょうわかるのです。
　　　　病名はわかりませんが『喉がかゆく』『背後から足音』がついてきます。
　　　　私が死んだらどうかこの事件の真相を暴いてください
　　　　それだけが私の望みです。」

大石：三年目の祟りの被害者と同じ症状だぁぁぁ！！
　　　どういうことだ梨花ぁぁぁ！！！

詩音「お前たちが悟史くんを『鬼隠し』にしたんだ…。お前たち園崎本家が、お前たちがお前たちが！！
　　　返して、私の悟史くんを返して！！返してええッ！！！」

私の両腕がゆっくりとだけど、万力のように容赦なく、魅音のか細い首を絞り上げていく…。
その時、魅音の手が私の手に添えられた。
…その魅音の手の指。
私と同じように、左手の小指から中指の三本の爪が、私と同じように歪な形をしていた。

詩音「何してんだよォ―――ッ！オメ――――ッ！？」

魅音「きさまは何か『恋愛』をしている…。理由は分からんが悟史くんとなんらかの『恋愛』をしている…。
　　　ゆるせん、その理由がわからないところがゆるせん！」

詩音「手、出せよ―――ッ！私の葛西に手当てさせっからよ―――ッ」

魅音「うるさい！何のためにこの魅音が自分の指をこうしたのか！きさまに『空気が読めない』と思わせないためだぜ園崎詩音！
　　　きさま程度のスカタンにこの魅音が先に彼氏を作られてたまるかァ―――ッ！！！」

公由「バチ当たりの北条家の坊主ならいざ知れず、園崎家の詩音ちゃんならきっと許してもらえるって」

プッツ――――――――ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿ン

詩音「おい･･･ジジイ。あんた･･･今、私の悟史くんのことなんつった！」

公由「え？　え？　え？」

ユラリ　　バ　ヂ　ー　ン

公由「ホゲェーッ」

詩音「私の悟史くんにケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろう―――とゆるさねえ！
　　　私の悟史くんが富竹みてェーだとォ？」

公由「え！そ･･･そんなこと誰も言って･･･」

　グ　シ　ィ　ア

公由「ね」

詩音「たしかに聞いたぞコラ――――――ッ！」

古手梨花は、この『羽入』を見る時、いつも思い出す。
カレー教師
「古手さん、お宅の梨花ちゃんは、友だちをまったく作ろうとしません。　
　そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。
　担任教師としてとても心配です。」
母
「それが…恥ずかしいことですが…親である…わたしにも…なにが原因なのか…」
子供の時から思っていた。　村に住んでいるとたくさんの人と出会う。
しかし普通の人たちは一生で真に気持ちがかよい合う人がいったい何人いるのだろうか…？
園崎家の魅音のロッカーは洋ゲーとボードゲームでいっぱいだ。
50種類ぐらいはあるのだろうか？　100種類ぐらいだろうか？　母には父がいる。　父には母がいる。
自 分 は ち が う。　東京からやってくる人とか公安の人は何十人といるんだろうな。
自 分 は ち が う。　『自分にはきっと一生誰ひとりとして現れないだろう。』
『なぜなら　この『羽入』が見える友だちは誰もいないのだから…
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。』
沙都子　圭一　レナ　魅音に出会うまでずっとそう思っていた。
部活メンバーのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは目的が一致した初めての仲間だったからだ。　惨劇に挑むという　この百年の旅！
足して百年の間だったが気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。
古手梨花は『羽入』を見て考える!
こいつとみんなできっと、きっと昭和58年6月を乗り越えてやる。
そう！　悪意の正体をあばき、打ち破るためにに舞台に上がってやろう。

レナ｢圭一くん、レナ達に隠し事してるよね？｣
圭一｢…してないよ｣


ベロォォォォォォッ

圭一｢!?っな…｣

レナ｢この味はッ!!嘘をついてる味だぜッ!!前原圭一ッ!!｣

あいつよお！知らないの？
「空気読めない女」よ！
下品な発言をするくせに女扱いしろだのなんだの
普段は偉そうにしてるくせにイザと言う時に命乞いしたりするらしいわよ！
おお…恐ろしい！！


恐ろしいッ？恐ろしいだって？バカ言うんじゃないよ。
…だって君はさっきから・・・・・

そういう空気の読めない話ばっかりしているんだぜッ！！
この周りの雰囲気を考えないダメ女がァーッ！！

羽入「信じてくれるとずっと言ってますし、信じて当然！信じないヤツなら仲間じゃないのです！」

圭一「羽入とかいったな。おまえ何者か知らんが態度がでかいな。
　　　それに梨花ちゃん…。雛見沢症候群を研究しているその東京とかいう秘密結社が梨花ちゃんを殺しに来るだと？
　　　そんな突拍子もない話をいきなり「はいそーですか」と信じろというのか？」

梨花「フ…。しかし私の『萌え』やおまえの『口先』で人心を操れるという設定も…。
　　　突拍子もないという点では共通の事実ではないのかな」

羽入「もっとも大事な事というのは『信じる事』なのです、信じるもの同士が力をあわせられることに比べたら
L5だとか幼女射撃なんていう事はこの、つまらんカケラ屑以下に過ぎないのです」

またまた描かせて(ry
http://voiddd.com/up2/data/1180122020-DVC00014.JPG

羽入が梨花のスタンドだとすると…

羽入の能力って

・弾丸を摘む程の精密動作（祭囃し/星の白金）
・時間停止（澪尽し/世界）
・時間巻き戻し（皆殺し/ﾊﾞｲﾂｧ）
・未来を予知（暇潰し/ｴﾋﾟﾀﾌ）
・パラレル世界へ一巡（賽殺し/ﾒｲﾄﾞｲﾝ）

…微妙に違うよーな気がするけど、だいたいこんな感じかな？

>>134
エピタフは違うんじゃね？
未来予知能力があるんなら昭和58年6月以降のことも判るはずだし。

予知じゃなくてすでに体験した未来だから
バイツァ発動中の早人みたいな感じだよな

レナ「ああなんてこった…。
　　　首の傷をしばったのははいて洗ってないパンティーだった…チクショー」

魅音「パンティーあげちゃう！」

>>138
だが断・・・らない

鬼婆「パンティーあげちゃう！」

圭一「…な、なんだ魅音のあれは…！」

魅音はスタートの時とは全く違う、大型の機関銃タイプの水鉄砲に変わっていた。
射程も連射力もタンクの容量も桁違い。

それを最初から持ってれば非難されて使用不可にされるかもしれないと思い、
スタートまでどこかに隠していやがったというわけだ。

富田・岡村「「うおおおおお！きさまッ 魅音 どこまでもくさりきってやがるッ！」」

魅音「わめくがいい！ほざくがいい！ののしるがいい…。
　　　標準的な拳銃タイプの水鉄砲のきさまらにできる事はそれくらいだからなぁ…」

圭一（二人は知らないんだ。魅音は…活躍の場になると空気を全く読まないということを！）

羽入「最高にＡＵってやつだッ！」

承太郎の立ち絵(仮)
http://voiddd.com/up2/data/1180610990-dispimg.jpg

『魅音に圧迫祭りされたい』
それだけが私の望みです。

>>143
GJ
後ろさりげに「この村」になってるｗ

私は幾度も世界をループし、色々な世界を見てきた。
だから良い世界か悪い世界かは「におい」でわかる！
この世界は臭ぇー！　惨劇の臭いがぷんぷんするぜぇー！！
鉄平の帰宅で惨劇になっただと？　違うね！！
この世界は生まれ持ってのＬ５発症世界だ！
魅音さん、さっさと圭一とレナと詩音を警察に渡しちまいな！

梨花：Ｈ１７３−０２のスイッチを押させるなぁぁぁぁ！！！

鷹野：いいや限界だ！　押すね！

梨花「この取引はよォ〜、たぶん守る気があった取引じゃねえ…。
　　　口先だけ『詩音と交換する』と言った、ただのでまかせだって事は分かっていたさ…。
　　　しかしよォー、それでもなぜボクが詩音を助けようとしたのか…。
　　　ひょっとしたら詩音が助かるかもしれないと思ったら…。万が一でも！みんなで惨劇を越えられるっつー可能性があるのなら！
　　　詩音を助けに行かねえわけにはいかねえだろう…！

　　　小此木…おめーの勝ちだぜ。ボクの力もここが限界のようだ…。だが…1つだけ忠告しておくぜ…。
　　　ボクを眠らせたなら、すぐに腹を裂いちまってボクを腸流しにすることだ…。
　　　もしこっから復活することがあるならよォ〜〜〜、てめーを殺すぜ―――――ッ！」

小此木「フフ…フフ…ハハ…。で…でかい口たたきやがって…。ぜ…ぜんぜん大した事ないヤツだったぜ…」

赤坂「梨花ちゃんの野郎〜、気取りやがってェ〜」

>>65に続く

沙都子｢や、やーいやーいカレー独身貴族、ニンニク臭いぞー｣
☆プッツーーーーーン
知恵｢もう一ペン言ってみろｯ！コラアッ！｣

お持ち帰ＲＹＹＹ！

葛西「バカなッ！消えたはずの！去年の綿流しに鬼隠しにされ！」

詩音「消えたはずのッ！」

「「北条悟史！」」

入江「YES, HE IS！チッ♪チッ♪
　　　『北条悟史が生きている』　このGOOD NEWS…早いとこ沙都子ちゃんや仲間の部活メンバー達に
　　　知らせなくてはいけないんじゃあないですか？」

詩音（知らせなくては！本当に知らせなくては！沙都子に！お姉に！圭ちゃんに！）

葛西「確かに驚くべきニュースだ。だがニュースの文面はこう変更されて伝えられる。
　　　『薗崎組の葛西は山狗のアホとついでに生きていた悟史をブチ殺しました』とOH！BAD NEWSに変更されるのだ」

詩音「ちょwwwおまwwww」

レナ「いったい…？どういうことなの？圭一くん！説明してもらうよ！
　　　なにをやってるの？きみたちは！」

梨花「説明すべきです、圭一。みんなに…。仲間は…必要なのです」

┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”

圭一「…役所は陳情を止めさせるために、町会に魅音と先生に対して圧力をかけさせた…。
　　　二人には雛見沢にしがらみがあるからだ。
　　　それを知って俺は許すことができなかった。沙都子の現状を見ぬふりをして、陳情を止めることはできない。
　　　だから裏切る！この町会をッ！」

知恵「…なんてことを！」

詩音「正気ですか…圭ちゃん」

魅音「……」

レナ「裏切り者がその後どうなるのか…知らないわけじゃないよね。
　　　何者だろうと御三家は逃したことがない。いや…すでにこの集会所は薗崎の親衛隊で囲まれているかも」

圭一「助けが必要だ…。共に来る者がいるのなら…この道を戻り集会所へ入ってくれ。
　　　ただし俺はみんなについてこいと命令はしない…。一緒に来てくれと願うこともしない…。俺が勝手にやることだからな…。
　　　だから俺に義理なんぞを感じる必要もない。だが一つだけ偉そうなことを言わせてもらう。
　　　俺は『正しい』と思ってるからやるんだ。
　　　後悔はない…。この村に住んでいるとはいえ、俺は自分の『信じられる道』を歩いていたい！
　　　町会さえ説得できれば…今は北条家への風当たりは冷たいが、
　　　沙都子は必ず助ける。町会は必ず説得する！」

知恵「言ってることは…よく分かりましたし、正しいですよ前原君。
　　　だけど…はっきり言わせてもらいます。残念ですけど…集会所に戻る人間はいません…。
　　　あなたを応援したいですが、ついて行く事とは別です…。
　　　あなたは現実を見ていません。雛見沢に分校がなくなれば勉強を教えられる者はいなくなります。
　　　この町会なくして分校は存続できないんです…」

レナ「うん…。知恵先生の言うとおりだよ圭一くん。きみのやろうとしていることは自殺に等しい事だよ。
　　　雛見沢中どこに逃げようと、もうきみには安息の場所はないよ…。
　　　そして私が忠誠を誓ったのは部長の魅ぃちゃんになの。圭一くんに対し忠誠を誓ったわけじゃない！」

圭一「……」

レナ「でもね…私ももともと行く所や居場所なんてどこにもなかった人間だよ…！
　　　母親とも決別して茨城の学校からもはじき出された私の落ち着ける所は、圭一くん。
　　　きみと一緒のときだけだよ…！」

梨花「レナ…！」

レナ「こ、告白じゃあないよ！梨花ちゃん！はぅ…」

知恵「バ…バカなッ！竜宮さんッ！」

詩音「沙都子を助け出せたのなら、役どころから言って…沙都子のねーねーは私ですね。
　　　ほら！『監督』を忘れてますよ！」

詩音（私は圭ちゃんの力はよく知ってます。彼は口先が上手い。あんなこと言ってますけど説得できない相手なんていない人です。
　　　絶対に町会を味方につけられます…。公由のお爺ちゃんとか説得済みに違いないです！
　　　そうなんでしょう？梨花ちゃま！あとで教えてくださいね。フフ）

知恵「詩音さんッ！あなたたち、ど…どうかしていますッ！完全に孤立するんですよッ！
　　　明日からどこの学校に通う気なんですかッ！？い…いやッ！この集会所から生きては出れませんッ！」

梨花「魅ぃ…。魅ぃはどうするのですか？」

魅音「ど…どうしよう？私？ねえ…圭ちゃん…おじさん…どうすればいい？行った方がいいと思う？」

圭一「怖いか？」

魅音「うん…。す…すごく怖いよ。で…でも、あのセリフ言ってよ…。
　　　『運命なんて金魚すくいの網よりも薄いぜ！』って。言ってくれるのなら、そうすりゃあ勇気がわいてくる。
　　　圭ちゃんの一言があれば何も怖くないんだ…」

圭一「だめだ！今回ばかりは言えない！お前が決めるんだ…。自分の歩く道は…自分が決めるんだ…」

魅音「わ…わかんないよォ〜〜。私…わかんない…」

圭一「だが忠告はしよう。魅音は立場上、俺たちと敵対してくれて全然OKだ。ただし、ヤバイと感じたら逃げとけよ。
　　　今日は部活以上にヤバイぜ。本気のもう一つ上の本気でいくからな…！」

魅音「う…ううううう〜」

圭一「行くぞッ！集会所に入ったのならお前たちは『裏切り者』となるッ！」

┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”

知恵「何故ですか…正気じゃありませんッ！どういう物の考え方してるんですか！？
　　　つい数ヶ月前に出会ったばかりの、いたずらを仕掛けられてばかりのクラスメイトのために！
　　　前原君は北条さんの去年の状況も知らないんですよッ！」

魅音「沙都子は…雛見沢の人間から見捨てられた…」

知恵「ええ…！園崎家が北条家を村八分にしたのは、お魎さんにはお魎さんの考えがあったことなんです。
　　　でも前原君には無関係です…！相談所も対応を約束してくれているのに！私はもうこれ以上協力できませんッ！」

魅音「私も昔…見捨てた。悟史を…追い詰められてた友達を…見捨てた…。
　　　同じだ…。沙都子と悟史の状況は…なんか…似てる…」

┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”

圭一「梨花ちゃん…。監督も連れて行かないか…。親父と大石さんも中に入れよう…」

梨花「圭一。後ろを振り返って見て欲しいのです」

圭一「……！」

魅音「圭ちゃ―――――ん！！行くよッ！私も行くッ！行くんだよォ―――――ッ！！
　　　おじさんに『立場上敵対してOK』とか言わないでよ―――――ッ！沙都子は我が部の部員なんだッ！
　　　部員の心のキズは私のキズだ！！」

┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”┠”

知恵「傀儡は本来、操り人形のことです。転じて、形式上は独立した団体でありながら、
　　　ある特定の団体の言いなりになっている状態を指す言葉として使われます」

公由「知ってんだよオオォォッ！国語の教師かオメーはよォォォォ」

>ほら！『監督』を忘れてますよ！

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

詩音＝ミスタははまってるな

悟史君の「叔母の撲殺事件」ってよォ…。みんな内心では「オヤシロさまの祟り」って思ってんだが、
普段は世間一般の扱いの通り「殺人事件」って言う。
でも「悟史君の失踪」はみんな「転校」って言うんだよォ〜〜〜。
「悟史君は『転校』したの」とか「転校〜？あはははははは、レナはいいヤツだよなぁ」とかよォ―――。
なんで「失踪事件」って扱いじゃあねえーんだよォオオ―――ッ。それって納得いくかァ〜〜〜おい？
私はぜーんぜん納得いかねえ…。
なめてんのかァ―――ッ！この私をッ！事件として扱え！事件として！
チクショオ―――！ムカつくんだよ！コケにしやがって！ボケがッ！

圭一「すみません、議事の前にお話が」

公由「だが断る。この公由が最も好きな事のひとつは
　　　ツンデレロリっ子萌えなペド野郎に『NO』と断ってやる事だ…」

俺の挙手が、沙都子がらみのことであると村長たちはピンと来たようだった。…伊達に年はくってないらしい。
だが俺はそんなことに構わず続ける。

圭一「この前原圭一がょぅι゛ょにちやほやされるためだけに相談所に陳情していると思っているのかァ―――ッ！
　　　俺は『沙都子のあの立ち絵が見たいため』に陳情を続けている！
　　　『ょぅι゛ょのスジが見たい』　ただそれだけのためだ。単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ！」

老人「お前…、何て口の聞き方だ！！親の顔が見てみたいな！！」

伊知郎「おほおほおほほんおほ〜ん。
　　　　ここ！これ…ここよここ！ここにちゃんとおれがいるのを見落とさないでほしいのよぉ〜ん」

コレは力作ｗ

露伴二人いると争いになるんだな

>>153
感動した

レナ「…えっと、…すみません竜宮レナです。ダム戦争はもう終わってるから、
　　　私たちが相談所に訴えちゃいけないという論法が分かりません。私たちにも分かるように説明してもらえますか？」

公由「礼奈ちゃん…二度同じ事を言わせないで下さいよ…。
　　　一度でいい事を二度言わなけりゃあいけないってのは…そいつが頭が悪いって事だからです。
　　　村とお役所は仲良くいかなくちゃならねぇって言ってるんですよ…。
　　　三度目は言わせないで下さいよ」

魅音「そうだね。そんなわけで、雛見沢もお役所との関係を修復しようと」

公由「話を今してんのはこの俺だッ！誰が説明していいと言ったッ！？このボゲがッ！
　　　…最近おまえ相談所に連日押しかけてるそうだな？
　　　まだこの公由喜一郎はおまえから『行くのを止める』の一言をもらってないぜ…。
　　　それじゃあよォ〜〜お役所との友情は続かないよなあ〜〜。
　　　この辺で控えろよ！おい！」

詩音「そんなこんなで、今やお役所と村の町会はべったりです。
　　　新年会、忘年会の付け届け、町会のあらゆる催しに対する莫大な援助金。
　　　綿流しだってそうですよ、お役所の補助金助成は数百万。
　　　だから今の雛見沢は、お役所にシッポを振ってるんですよね、おじいちゃん？」

公由「このカスが…激昂するんじゃあない…。目的を達するというのが至上の事！
　　　あくまで補助金が手に入ればよいのだ。
　　　できるだけ汗をかかず、危険を最小限にし！バクチを避け！お役所との癒着を一歩一歩進める。
　　　それが『真の村長』だッ―っ！！」

圭一「…何だ何だ。俺たちのやってることにケチをつける理由ってヤツがさっぱり見えてこねぇぞ。
　　　レナ、ちょいとまとめてくれねぇか？」

レナ「『町会はお役所に助成金を恵んでもらっている』『町会はお役所のご機嫌を損ねられない』
　　　つまり、役所の犬の形になるな…」

あべしっ

「教室は粉々に吹っ飛ぶぞい…。
　…教室内はまず全員死ぬな。」

「ガソリンの発火点は約300度。
　火花はおろか、静電気でも
　　　着火して爆発する！！」

「本当の爆弾は、
　竜宮レナ自身なんです。」


　　　　　　　　　　△ △
（ﾟдﾟ) η(´ω｀η)
(　Ｋ´)　 空気=--- (･ε･)
（ １ ） 　／ ｜
　 「ｷﾗｰ･ｸｩｷｰﾝｰ！」｜ ｜



罪滅しの台詞から……
こんなのを想像した。

…携帯からのコピーだが
ズレてないか心配だ…。

やっぱり、ズレた…
　�VOrz�V

…これで、どうだろう


　　　　　　　　△ △
（ﾟдﾟ) η(´ω｀η)
(　Ｋ´) 空気=-(･ε･)
（ １ ） 　／ ｜
「ｷﾗｰ･ｸｩｷｰﾝｰ!」｜ ｜


「…自分も、
爆発に巻き込まれる？
………空気嫁って？」

「…だが、断る！
――限界だ！押すねッ！」

期待age

…魅ぃちゃん、ごめんね。
せめて、寂しくないように、この子も一緒に埋めてあげるから……。


［翌日］

．.ΔΔ
..(.･3･)ｱﾙｪｰ♪
www＼|／wwwwww

う〜ん、猫…なんだろうか？
試しに、手を目の前に出してみる
…何も持っていないのに、
匂いを嗅いできた。
……う〜ん、猫の習性だ。

――そこへ、不意打ちで
(｀ε´)の写真を見せるッ！！


．ΔΔ．．．．.＿＿＿＿
.(�V･3･)ｸﾞｹﾞｪｰ|(｀ε´)
ww＼|／wwwwwww|_(お魎)_


…う〜ん、魅音だ。


．.ΔΔ
..(#･3･)ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
www＼|／wwwwww

>>153
知恵先生がその扱いは不満だが詩音ハマりすぎw
感動した！

圭一：ライターを押させるなぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！

レナ：いいや、限界だ！押すね！

梨花：ＨＡＮＹＵ３　ＦＲＥＥＺＥ！
　　　射程距離５メートルに到達しました。Ｓ・Ｈ・Ｉ・Ｔ！

レナ：このクソカスどもがァーーー！！！

梨花：圭一、早く沙都子の元へ行くのです！

圭一：梨花ちゃん…。君は本当に頼もしい奴だ。
　　　この村に来て君と知り合えて本当に良かったと思ってるよ。
　　　そしてやれやれ、間に合ったぜ。

　ふぉんぐしゃ

梨花：富竹はこの綿流しの夜に殺されてしまうのです。くれぐれも用心するのです。

富竹：え・・・？今、用心しろって言った？オレのこと・・・。
　　　やさしいなあ〜・・・オレ女生徒は無しなんかしたの何年ぶりだろ・・・いや初めてだよ。
　　　女の人と心のこもった会話なんか今までしたことねーよ。
　　　「用心しろ」いい言葉だなぁ〜・・・おもいやりがあって。

富竹：幸せだ・・・今、とても・・・いつかあんたのような人とめぐり合って
　　　死ぬまで一緒に暮らしたいなぁ〜。

富竹：でもそんなことありえっこねえよなぁ〜。オレって情けねえよな〜。

富竹：喉が痒くなった。

　ボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ

梨花：なにやってんだァてめェェェェェェェェェェェ！！

えええええええええ・・・ちょ、マットミタケ自重ｗｗｗ

レナ「…圭一くん。私、すっごく面白い読み物を見つけたよ。ほら、あそこに額に入ってる筆字の」

総裁『こ、こいつらだ…みつけたぞ。この村の奴らだッ！立ち退きに応じなかったやつらはッ！
　　　みんな！メタクソにやってくれたら裏金ははずむぜッ！」

公由『あっ！』

お魎『こいつはァ〜ッ』

雛見沢は嫌がらせにあってしまいました。
電源会社の総裁がヒキョーにも政府の役人を連れてやって来たのです。

犬飼『てめーら、先日はよくも立ち退きを拒否してくれたな。
　　　100倍にしてかえすよぉ〜〜〜〜〜〜フケヘヘヘヘヘヘヘエ』

やっと戦後の混乱から復興できそうになったけれど、雛見沢はダム騒動で発展するどころではありません。
でもくじけちゃダメだよ、鬼ヶ淵同盟！
行政とはそういうものだから。

魅音「『お魎さん！ぼく、すごくこわい！』終わりの台詞は当時の同盟会長さんの台詞だったと思います」

公由「…………………むぅぅ…」

言いたいことは山ほどあるが言い返せない。そんな感じだった。

鷹野「私の『グリーン173（ヒナミ）』の能力に早くも気付くものがいたのか･･･？おい富竹、ちゃんと取れてるんだろーなぁ･･･あとでピンボケてましたってのが一番むかつく！！！」

レナ：あたしを礼奈って呼ぶな　そう呼ぶのはパパだけだ…

園崎魅音はぐぎゃらない

承太郎「！　学生か？お前？」

音石「くけけけけけけけけけけけけけけけけ」

沙都子「もう、ダメ……………　おしまいですわ…。
　　　　つり橋の上で、見られたのですわ……、圭一さんに……。

　　　　　つまり…、だから、その、…マ、マで始まる言葉で、……マ…、
　　　　　マン……、その、つまり、マンス〜〜、

　　　　　…………ジ〜〜〜〜……、をですわ……。」

なになに梨花ちゃん？

「魅音だけはなぜかグキャらない」？

逆に考えるんだ

「だからホントは詩音だけど魅音に選ばれたんだ」

と 考えるんだ

　　　　＿＿
　 ＿r⌒　 =ﾐ`ー､_
　ゝ" 〃　 ミ ｉ =Z
　〉　ノ〃 彡m､ｨﾘ>彡
`_シﾘツノﾉﾘｲｼ|}ﾆヾﾐ)
　〉rイ ｯﾓﾃヽ}ﾚtﾃjｲ
　) ltﾘ､ - / |`ﾆ リ
　ソlﾞ(}　　ツ　丿
　ヾi ｌ〈r~云ﾞ)j
　 /"＼＼　 彡 ｲ_
_／ヽ　＼ `ー"/ﾘﾄヽ_
　　 ＼　`ｰ､_/／/}
　　　 ＼ /′ヽ/ |
　　　　 ` ｿTヾ

詩音「このままションベンたれのチンポコひきぬいてそこから内臓ブチまけられてぇかぁッ！！

　　　…しまった自分がションベンたれだった」

俺（前原圭一）―――の住む…俺たちの村………『雛見沢村』は　とても深く傷ついた…
いや…正確に言えば『村が生んだ　疑心暗鬼という怪物によって　村自身は傷つけられた……』

ダム建設作業員の家族は　彼の帰りをずっと待つのだろう…
大石さんは、現場監督の右腕が見つかるのをずっと待つのだろう…
『東京』に殺された親や兄弟の帰りを　家族たちは　これからもずっと待つのだろう…

傷の痛みが　深くあらわれてくるのはこれからなのだろう…
いったい…この『痛み』はどうやって癒せば良いのだろう？
俺にはわからない…村の未来にとって命取りになるのか
さもなくば　いずれ消え去るのだろうか――――俺にはわからない

茜「心配かい？葛西…　他にまだ『東京』のような『組織』がいるかもしれないのに…この村を去ってしまっていいものかと…」
葛西「ええ…少し…」
茜「この雛見沢の今回の事件に関わる魅音たちを見ていて…１つだけ言える事をみつけたよ。この村の若者は『黄金の精神を』持っているという事をねぇ。
かつて私たちもダム戦争の時に見た…『正義』の輝きの中にあるという『黄金の精神』を…私は魅音たちの中に見たよ…それがある限り大丈夫さね…」
茜「彼らの示したその『精神』は『東京』の事件を知らない他の人々の心の中にも　教えなくとも自然としみわたって行くものさ。そして次なる世代にもね…
この村はもう心配ないよ。」
魅音「おい！母さん！」
詩音「聞こえないんですか　お母さーんッ！！」
茜「どれ…今一度　我が誇り高き娘たちに　別れを言おうかねえ！」
魅音「おーい　母さんッ！さっき渡した、みんなで綿流しの時にとった写真ねェ―――ッ、ちゃんと持ったァ―――？」
茜「ああ　お前の言うとおりちゃんと財布に入れたよ――ッ（ポンポン）　他の皆には会わずに行くが…　幸せを祈っておるよーッ！」
魅音「そう…入れたのね……？お財布に…」
詩音「フフ　これ沙都子につけてもらったテグスね　『トラップワーク』！！！」
ドギュウ――――ン（財布引っ張られる）
葛西「！」
茜「あっ！」
魅音「もらっとくねーッ　母親ならよォ――――娘にお小遣いくれてくもんよねェ〜〜〜〜ッ！」
詩音「それに、圭ちゃんとのツーショットの写真なんか家に持って帰ったら、お父さんともめちゃいますよ〜〜〜〜〜〜」
茜「こっ…このガキ共…〜〜〜〜〜」
葛西「『黄金の精神を』を持ってるってセリフ…撤回しますか？姐さん」
魅音＆詩音『元気でねえ〜〜〜〜〜〜っ』

『古手羽入』は……沙都子をとても気に入り　問題なくくらしている。
梨花ちゃんも　それでいいと思っている

『鷹野三四』は……東京からの追及が以前途絶えたもので　結局富竹さんが引き取ることになった。なおその際　部活メンバーに『どうやって口説けたのか？』と追及され　ひと騒動あった事は言うまでもない
そのおかげかどうか知らないが、肥満気味だった富竹さんは　最近スリムになってきている。

『監督』は…脳が人格に与える影響についての論文で『博士号』をとった

ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド　ド
こうして１９８３年の夏は…ほとんどの人々にとっていつもの夏と同じように　当たり前に…すぎていった
バ―――――――ン

祭囃し編　完

「わしは・・・
　ウィルソン・フィリップス上院議員だぞーーーーッ」

「そりゃよかったな、給料いくらだ。」

338： ◆MgMCEhqizI ：2006/01/17(火) 01:20:18.23 ID:BWgduXCx0
魅音、詩音、富竹、終わったよ……

少なくない犠牲を出しながら全ての元凶、鷹野三四を倒した古手梨花一行

―――事件から2日後、雛見沢停留所にて

赤坂「それじゃあな！通帳の親父、長生きしろよ！　梨花ちゃんの取り巻きども、俺のこと忘れるな！」
てっぺい☆「また会おう、わしのこと嫌いじゃあなけりゃな…………、温泉！」
K1「忘れたくても覚えてすらいないからな、空気薄すぎて」

そして彼らはそれぞれの道を歩みだす……
ひぐらしのなく頃に解 雛見沢・クルセイダ―ズ　完

高野式呼吸法！

コォォォォォォォォォォ

悟史「 まだわかんねーのか、マンモーにーにーの沙都子！」

レナ「持ち帰ってやるッ！このド畜生がァー−−ッ！！」

部活にて･･･
（前略）
圭一「俺は『勝利』だけを求めてはいない
『勝利』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ・・・
近道をしたとき、『真実』を見失うかも知れない　やる気も次第に失せていく
大切なのは『勝利に向かおうとする意思』だと思っている
向かおうとする意思さえあれば、たとえ今回は負けてしまっても、
いつかはたどりつくだろう？向かっているわけだからな･･･違うかい？」

羽入「あうっ！あう！？ああうおっ！」
梨花「3つか？甘いの3つ欲しいのか？ 3つ・・・いやしんぼめ！」

これからッ！てめーをやるのに！1500秒もかからねーぜッ！

梨花「ど…どうゆうことだ…。
　　 『富竹』はいつも同じ時に殺される…
　　　0,1秒の狂いもなく…いったい…何故…？
　　　『いつも同じ時に』…『同じ時』…『同時』…『時』」
ドドドドドドドドドドドドドドドド
梨花「そうか…なんてことだ。『富竹の能力』とは！
　　　
　　　『時』を告げる能力だったのか！！
　　　つ…伝えなくては、何とかして、このことを富竹に伝えなくては…！」

沙都子「何か外 天気いいですしー　一日ぐらい 勉強しなくたっていいじゃございませんのー
　　　　　何か今日は 乗り気じゃあないんですのよー」
詩音「あのね沙都子　あなたはりっぱです
　　　自分の方からブロッコリーとカリフラワーの区別がつかないから「教えてくれ」なんて
　　　なかなか言えるもんじゃあない…　そして「どっちが白か緑か」だってちゃんと
　　　覚えたじゃあないですか…　教えたとおりやれば できます　
　　　あなたならできるんですよ…」

詩音「いいですか、じゃあこの緑色の野菜はなんですか？」
沙都子「緑…　えっと、えと…ブロッコリー？」
詩音「そうッ！やっぱりわかってるじゃあないですか！もう半分覚えたも同然ですよ！」
沙都子「そーでしたのッ！ブロッコリーでいいんですわねッ！よしっ！」

レナ「はうぅ〜　何のマネなの！　これはぁ〜〜！？」
詩音「？　何って、イチゴケーキですよ。デザートを食べたきゃ選べば。」
レナ「イチゴケーキだってことは、見ればわかるよ！
　　　チョコケーキでもなければ、チーズケーキでもないからね。
　　　そうじゃないの―――ッ！
　　　『イ』チゴケーキなんだよぉ！このレナに『い』やなことが起きろ！ってゆーのかな！かなッ！？」

詩音「それだけじゃたりませんか？もっと食いたいんですか？」
レナ「知らないのっ、マヌケッ。
　　　『い』は『いやな部分』の『い』だから縁ギが悪いんだよ！」
詩音「そんなの迷信ですよッ！もうォ〜〜、じゃあ、食べなきゃいいでしょォ〜〜ッ。」
レナ「イチゴケーキが食べたいんだよッ、レナはッ！」

沙都子「やったーッ！終わりましたわ詩音さん…　どうですの？」
詩音「ン？できたの…　どれどれ？」

　　　　　　　　　　　　　　『カリフラワーの色は「緑」』

詩音「何これ……？」
沙都子「をーほっほっほ！　当たってるでございますでしょう？」

ザグゥッ
沙都子「あぎゃアアアーッ！！」
詩音「このダラズがあたしをナメてんのかッ！
　　　何回教えりゃあ、理解できんだコラァ！
　　　ブロッコリーは緑ってやっておきながら、なんでカリフラワーも緑になるんだ、この……　ド低能がァーーッ」

羽入「たかが100歳前の小娘からいたわられるほど
　　　　やわな人生は送っていない！」
梨花「さ・・・さすが1000歳」

梨花「おめーキムチは好きか？
　　　　いや・・・そのキムチに意味はねえ　ただの悪意よ」

真里亞「　うーうーうー！」

楼座「何その口調・・・」

真里亞「　うーうーうー！」

ザグゥッ
真里亞「あぎゃアアアーッ！！」

楼座「このクソガキがあたしをナメてんのかッ！
　　　何回教えりゃあ、理解できんだコラァ！
　　　その言葉遣いは直せっていってんのに、なんで直さないんだ、この……　ド低能がァーーッ」

朱志香「あーあ　キレたキレた」
戦人　「ところで目印の薔薇、さがさねーの？」

戦人「魔女なんているわけないですよ。今回はファンタジーやメルヘンじゃないんですから」

金蔵「フフフフフ、名まえがほしいな、『魔女』じゃあ呼びにくい！
　　　　　この右代宮金蔵が名づけ親（ゴッドファーザー）になってやるッ！そうだな……
　　　　　『黄金の魔女』という意味の『ベアトリーチェ』というのはどうかな！」

ほしゅ

おれの名はＫ
トミー
クラウド
イリー

　　　　　　　　　　　　　ソウルブラザーッ！

？？？「フフフ・・・かもめが鳴いてるってこたぁーよぉー・・・台風が止んだって事だ・・・
　　　　　とうとう一人ぼっちになっちまったなぁ〜ｗ　戦人・・」

戦人「てめぇ！いったい！？」

？？？「あっあ〜ッ！待て待て待て！しゃべんのは俺だ！俺が仕切る！
　　　　　いいか？しゃべってのいいのは10tの金塊の在り処だけだ。
　　　　　それ以外の言葉をその便器に向かったケツのような穴から吐き出してみろ！
　　　　　一言につき仲間一人殺す！
　　　　　「何？」って聞き返しても殺すッ！
　　　　　クシャミしても殺すッ！
　　　　　黙ってても殺すッ！
　　　　　あとでウソを言ったと分かったら、また殺すッ！　よ〜し・・じゃあ聞くぜ？　10tの金塊のありかはどこだ？」



戦人「ウミネコだ。」

？？？「・・・・？　どこだって・・・？」

戦人「ウミネコだよ……ありゃ、カモメじゃあねえーぜ。ウミネコだ。
　　　　どうやって見分けるか？　ニャアニャア鳴くのは、ウミネコだ。」

？？？「一人ぶっ殺す！」

戦人「やってみろ！謎が解けた！犯人をあばかねーとな！」


戦人「うみねこはSFだったんだな・・・わかんねーはずだそこだけは尊敬してやるぜ・・・」

ふぉしゅ

うみねこネタに誰も反応してくれないから困る

>>200
うみねこの奇妙な冒険
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1187502230/

奇妙な冒険好きだなおまいらｗｗｗ

目明し編の主人公は女性です。なぜ『女性』なのか？　そこの所なのだ問題は。

ひぐらしの主人公なのだから爪をはがされてもヘコたれないタフさが必要だ。
時には地下祭具殿の中を拷問し回る可能性もあるし、大股開きでマンションから落っこちるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかもオヤシロ様のような大きな人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。

この味は嘘だっ!!!!

前原圭一はＫＯＯＬに去るぜ

保守

レナ･･その手､ど･･･どうした？
デ･･･デッサンがくるったか･･････！？

嘘だ･･･嘘をついてないなどと・・・

嘘　を　つ　く　な　ァ　ーーーーッ！！

もしゅ

保守ね。

だが、『保守』ってのはどういう事だああ〜〜〜っ！？
てめーがネタ投下しろっつーのよーーーーーッ！
ナメやがってあの保守厨共ォ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ！！

俺がネタ投下してもスルーするくせによ！チクショーーッ。

どういう事だ！どういう事だよッ！クソッ！
保守って、どういう事だッ！ナメやがってクソッ！クソッ！

-「ひぐらし〜」は-
2度と地上波では放送されなかった…。
ゲームとDVDのみの販売となり
永遠にヲタたちの間をさまようのだ。
そしてテレビに出たいと思っても出れないので
―そのうち「ひぐらし〜」は考えるのをやめた。

保守しますっ

「詩音は……いつ村長に打ち明けたんだよッッーーーーーッ！！！！！」


「うっ……うっく…うっ」




「しぶいねぇ　おたく　まったくシブいぜッ　　」

>>175の元ネタはこの『第四部』ですか？
それとも……こっちの『短編集』ですか？

３　どちらでもない。現実は非情である

頭痛がする　か…痒みもだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この富竹が……気分が悪いだと？
この富竹があの鷹野にH173を注射されて…
立つことが…立つことができないだと！？

エンジェルモートにて

詩音「圭ちゃん、この紅茶は私のおごりです。」

K「サンキュー詩音。魅音と違って気が利くな。いただきま・・・うっ！」

詩音「どうしたました？圭ちゃんは私がわざわざおごってやったそれを

いただきますと言ったんですよ

いただきますと言ったからには飲んでもらおうか

それともヌルイから飲むのはいやか？」

>>218
どっちもどっちだが、アバ茶よりマシだなｗ

詩音「鬼婆…！？　　こ…こいつ……死んでいる……！」

詩音だッつってんだろーがこの田ゴ作がァーー----ッ！

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アニメキャラバトルロワイアル
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ひぐらしが出てるし、SS好きなら見といて損なし
面白かったら、
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こっちもよろしく

ほ

ho