とりあえず、移植ネタはこれにて終了。
http://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime12023.zip.html 2、3箇所わざとポーズを変えたり効果音付けたりしてます。
ここまでやってきた雑感ですが、祭の新シナリオのテキストはボイス付きを前提にしている
わりには情景描写が多すぎるように感じます。というか擬音的セリフの使い方といい、
サウンドノベルというより純粋なライトノベルに近いような。
ボイス付きのフォーマットを前提に練られたものでないから
NScripterに乗せてもあまり違和感がないのかもしれません。
しかし、こうしてオリスクに手を出してみると、原作が如何にBGM、SE、テキストの止め、
改頁のタイミング、立ち絵の出し方や位置、エフェクトなどに苦心しているか良くわかりました。
もし、オリスクのネタはあるけど覚えるための敷居が高い・・と思ってる人がいるなら
こんな感じで移植やるといい練習になるのかもしれない・・かな?