>>409 入れ替わりを見抜いていたからと言って動機やその心情の奥底まで看破してたかはわからない
すなわち「入れ替わりは嘘だと見抜いていた」が「最後に圭ちゃんと二人きりになりたい」は
嘘だと思わず(実際に嘘じゃないしね)その先まで予想することができなかった、くらいが正解じゃないか?
>>404 それだけ性能あればその後裏切ることまで予想できたと思うぞ
というか入れ替わり気づいてて裏切ることが予想できないんなら相当性能悪い
>>408 三人なら二対一、二人きりにさせたら一対一
二対一なら猶予を与えたっておかしいとは思わんね
>>413 なんかこういう半々の結論に魅力を感じる
看破して、裏切りも予想の範囲内だったけれど、詩音の気持ちを信じてみた、みたいな?
まあ、所詮は根拠のない推測ですが。
>>414 入れ替わりを見抜いていたし、裏切るかもしれない予測は出来ていたけど、
それでも「信じてあげたかった」という部分があるんじゃないかな。
そういう人間的な感情の部分まで、「レナは気付いてなかった」という持論の為に
スルーしちゃわないですよね?w
>>416 そう言ったらどちらにしても全て裏付けは無いし、その上で議論として成り立ってるのでOKだろう。
どれだけ確からしく話して盛り上がれるかだしねw
ふと時計を見てぞっとした。あー、夜勤でよかった・・・。
>>414 レナの気遣いって方向で脳内保管したかったんだ。
>>411 うん、最高に救われないだけに沙都子と仲良くしてる展開を見ると、ああ救われたな、と思う。
救ったのは羽入ってことになるのか?w
見たまんまのキャラであろう魅音が凄い好きなんだけど、
詩音も色々と考える割に、実際の行動は見たまんまなんで・・
>414
いや、だからさ、「入れ替わりに気付く」と「入れ替わった理由やその背景まで気付く」はイコールじゃないんよ
「入れ替わりに気がつく」だけなら、例えばちょっとした仕草や雰囲気で「あ、これは魅ぃちゃんじゃないな」と気付いても
「何故入れ替わってるか」とか、その心の闇までは気付きようが無いだろ?
ましてや警察が包囲してる事は伝えてあるんだし「最後に30分だけ圭ちゃんと庭を歩きたい」って願いが
あそこまで大事になるとは思わなかったとしてもそれほど不思議じゃあない
ひぐらしと言う「惨劇の物語」を読んでいる読者としては
「なんでそこで二人きりにするんだよ!」ってやきもきするんだけど
それはホラー映画見てる観客が「志村ー!うしろうしろー!」って言ってるのと同じようなものなんだよね
外から見るとみえみえで明らかな事でも、内側からはそこまで透けては見えないんじゃないかな?
>>344 俺は入れ替わり見抜いていない派
その台詞はいくら「持って帰ってもいい」と言われても
「この本(と持って帰りたい本を限定して)持って帰っていい?」
て感じじゃないと勝手に持って帰った事になる・・と理解していた。
>>417 もしそうなら圭一を見殺しにしてるってことですか?
圭一かわいそうですねー
>>422 だから「そんな事しないと信じて上げたかった」んですよぅ。
なんでその辺の心情全く抜きで語っちゃうんですか(;´Д`)
つか、「入れ替わりに気付いてて、二人っきりにしたら危険だろ」ってのがよく分からん。
魅音でも詩音でも、真犯人なら危険度は同じでしょうに。
まず「真犯人の魅音と圭一を二人っきりで散歩させた」という事実があるのに
「真犯人が詩音だと見抜いていたら、それでも二人で散歩させたのは圭一を見殺しにしてるも同じ」って
そこにちょっと無理がある気がしてならないんだけど。
>>424で言ってる「真犯人の危険度」と言うのは、
梨花ちゃんや沙都子という他の部活メンバーを
既に殺しているという前提の事ね。
>>424 いや、綿流しでは魅音は仲間だが詩音は仲間じゃない。
あれが魅音と詩音では、レナにとって意味が全く違う
はず。
>>419 皆編の詩音は救われてるけど
綿、目編の詩音があまりにも悲しすぎるよなぁ・゜・(ノД`)・゜・
「まぶたを開けた時〜」の文がやばい・・・
そんな俺も魅音、詩音がお気に入り
>>426 ふむ、レナがどこで入れ替わりを見抜いていたか、にもよると思うな。
普段の入れ替わりから気付いていたら、もう少し態度柔らかいだろうと思うし(そういう描写はないけど)
綿編でのレナにとっての詩音は「単に魅音と姿が同じだけの、全くの他人」なんだろうか。
だから入れ替わってると分かったらそれは完璧に敵と見なすべき存在。
・・・本当に、そういう解釈しちゃっていいんだろうか。
レナは、そういう娘なんだろうか?
その気持ちはよく分かる。
が、俺は全くの救いの無さも同じだけど、心を垣間見ることも出来なかった魅音にどうしても惹かれる。
( ・3・)いや〜おじさんモテモテだねぇ
祭囃しで垣間見て幻滅するかもよ〜?
>>423 ウソをついてる殺人犯をレナが信用するっておかしくない?
動機まで本当のことを語っている魅音だから信用したって考えるほうが自然だが?
>>428 レナは「魅音は圭ちゃんが好き」だから殺さなかったと思って
2人きりにしても大丈夫だろうと信じてたと思うんだよね。
レナが詩音も圭ちゃんが好きだと思っていたとは思えないから
完璧に敵とみなしてしまいそうな気がする
>>431 見た上で幻滅できるなら、むしろ幸せだ。見れずに今のまま別の意味で幻滅して終わるよりね。
ああ、そうあって欲しい。祭囃子編で一番期待するものの一つだ。
俺が感じているレナという娘なら、もし最初から敵と見なしている相手なら、そもそも説得とか
自主とか容赦をかけないと思う。
もし詩音への態度が冷たいモノだったのだとしたら、入れ替わりに気付いたその時点で
警察に引き渡そうとしたんじゃないかな。
レナにとって、魅音と詩音の差は無いに等しかったんじゃないかと思う。
詩音が何度も自問してたのと同じように。
それが魅音だったとして、梨花や沙都子を殺している相手なのに、説得に赴き圭一との時間を作ってあげた。
なら仮に詩音だと気付いたとしても、やはりそれは変わらないんじゃないかと思うのですよ。
>>435 深いねぇ。その考えに大いに納得。
でもそれとは別に
>>421の考えで、俺はやはり入れ替わり見抜いていない派
いやまぁ、気付いてないなら気付いてないで全然困らないんだけどなw
とりあえず突然論議に加わったのは、
>>414の
「それだけ性能あれば〜と思う」「〜なら性能悪い」というのが
本編からの推測というよりも勝手な決めつけに近かったので
敢えて反論してみたかった、というだけですんで。
何にしても、こうやってみんなが活発に語り合える場ってのはエエ事ですわ。
寝る前に結論だけ書いとく。
例え本当は詩音と気付いていようといまいと、レナの態度が変わることはなかった。これが俺の考え。
だから、そこにこだわる事自体に、意味なんか無いんじゃないのかって事デスヨ。
>心を垣間見ることも出来なかった
皆の前に出る割に、何かあると相手の顔色を窺ってその場を収めようとする。
「どこか甘えている」で、ヘタレとか言われる所以ですか。ここであの名台詞。
だがそれがいい
>>438 レナにしてみれば魅音も詩音もどちらも鬼を継がされた被害者?
だったんだと解釈できるな。お前さんの結論だと。
それはアリだと思う。
色んな解釈があってこそのひぐらしだ。(・∀・)ィィョィィョ!
言葉足らずだ。
>>440のは2人きりにした後のレナの
「何で鬼なんか継がされちゃったんだろうね・゚・(ノД`)・゚・。」の解釈ね
レナは嘘に敏感なことは確かだが
嘘をついてる奴の言うことを信じることはまずしない
気づいてないからこそ信用できた
気づいていたならすぐに問いただすか警察に突き出す、
というのが俺の考えです
信用はしてないよ、だから30分を1秒でも過ぎれば即警察を呼ぶつもりだったし、実際呼んだ
「最後に30分だけ二人きりになりたい」と言った相手に言われた本人が
「ああ、いいよ」と言ったので30分待つ事にしただけ。
その後の惨劇については結末まで知ってる読者だからこそ「何故そんな事を!」って気分にもなるけど
当事者としてあの場に居た時にそこまで予想しろってのは無理があるしね
>>443 30分の猶予は信用したと考えるのは入れ替わり気づいた、気づいてないに
関わらず同じだと思っていたがそうではないのか
それは考えなかったわ
>>444 俺は気付いていてもいなくても、というか、信じていても
「30分だけ」といわれればそれを超えたら警察呼んだと思うよ
>>445 いや、警察呼ぶか呼ばないかじゃなくて
信用してなかったらたとえ30分としても二人きりにさせないでしょってことね
相手が殺したり人質にしようって考えなら30分でも危険だし
あんなあからさまだから間に合ったけど隠し部屋みたいなのだったらどうなってたんだろ
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 06:04:18 ID:TBDEfiBn
詩音なんか死ねば良かったのに。あのままお魎に首絞めあげられて死ねば良かったのに。詩音がいなければ少なくとも綿と目の惨劇は起きなかった
カスでヘタレで空間読めない詩音は死ね
>信用してなかったらたとえ30分としても二人きりにさせないでしょってことね
だからそれが外側から見てる読者の視点なんだってば
警察に包囲されてる状況で、庭をくるっと回るだけで、しかも詩音は女で圭一は男
この状況での「最後のお願い」なら聞いてあげるのはそこまで不自然じゃあない
詩音って最後の最後まで圭一の事を馬鹿にしてたんだよな
口とは裏腹に内心ボロクソにけなしていた
まったく食えない女だ
竜騎士日記更新されてるよ
これは祭囃子落ちるかもわからんね
いや、マジで
>>449 なんでそれが読者の視点なんだよ
男と女の前に一般人と殺人犯だよ
レナは圭一までいなくなったらどうかしてしまうって言ってついてきた
二人きりにさせても圭一に危険はないと判断したからこそ許可した
詩音とばれてようがなかろうが信用したって考えないか?
>>451 落ちてもいい。皆殺し編は全編梨花の妄想ってことにしてくれれば。
日誌なんて書いてあるの?
今通勤途中だから見たくても見れない
かいつまんでで良いから教えて
>>454 作者の意図を読み取ろうともせず、自分の読解力を棚に上げてわけのわからんこと
言ってんじゃねぇよ、低脳。すべてが謎のまま終わったり、投げっぱなしで終わるような
最近の作品に多い「読者の想像にお任せします」みたいな作品じゃねぇんだよ、ひぐらしは。
>>455 ・超ネガティブ竜騎士
・Gファンでは皆をやる予定だったが、罪目と時期をずらす為に宵をやる事に
・ひぐらしデイブレイク最新版おもすれー
どなたかこの前うpされてた鉄平キュンと富竹キュンのH画像ください(*ノ-ノ)
去年の暮れにひぐらしに触れ、背筋が凍る思いをして
先日、なんとなくやる気がしなくて、今まで積んでいた解を読了しました
とりあえずこの作品にどれだけ深い意味があるのか知らないし知りたくも無いけど
皆殺し編は本当に最悪でした^^;;;夏の新作とやらに手を出すことはないでしょう
本当にありがとうございました
>>452 だから信用してたら30分を1秒でも過ぎたら即通報なんてしないって
それが信用ってもんだろ?
レナが危険が無いと判断(結果的にそれが間違いではあったが)したのは、警察に囲まれてる状況で
凶器らしい凶器も持ってないように見えた(実際はスタンガンを持ってたのでそれもミス)
詩音と圭一が30分だけ庭を散歩した所で惨劇は起きないだろうと「甘く見てた」せいだと思う
仮に詩音が襲ってきても圭一も抵抗するだろうし、大きな声の一つでも出せば
レナは元より警察だって飛び込んでくるような状況だったんだからね
この状況でそれでも「危険過ぎる!」って思うのはまさにスクリーンの外の観客視点
あのシチュエーションでは当事者はそこまで緊張した空気を感じ取ってなかったし
どちらかと言えば弛緩した空気になっていて、だからこそ圭一も最後のお散歩に快くつきあったんだしね
レナは嘘には敏感ではあるが、全てを見通す超越者ではなく
割と簡単に選択肢を間違えたりすることもよくある。って言うか今まで何度もあった
だから「殺人者と二人きりになんかするからあんな事になったんだろーが!」ってのは
批難する方向としては正しいし、実際にあの場面でのレナは選択肢を誤ったんだとも思うよ。(結果論だが)
でもそれを言えるのは選択肢の先の惨劇を熟知してる読者の立場だからこそじゃないのかな?と言いたいわけですよ
>>461 三十分だけ待って=最後に一発やらせて
だと勘違いして気を効かせすぎたレナたん。