って俺のIDまでGJだぜwwwwww
>>906 前にスネークの活躍が少ないと言ったものです。新しいシナリオをやっと拝見できて、
大体私と構想が同じであったのでびっくりしました。展開としてはやはりk1がああいうとイリーが復活しないわけがない。
その間にスネークが食べてしまって良いところまで勝負に行くものを書いてみましたが自分の文才がないのに
嘆いて断念してしまいました。私の構想としては
k1がしゃべりだす→イリーが復活して対抗→観客がすべて2人の論議に注目→一息ついたところでk1あたりがスネーク
だけケーキを食べているのに気づく→みんな驚く、そして魅音あたりがスネークの耳に[ケーキのスポンジをぎゅっと握ってつくった]
耳栓をしているのに気づく(やっぱりスネークも論議を直で聞くと固有結界に取り込まれる気がするので。あとせっかくのケーキなので
それを多用途としてつかいたかったのでなんとなくスポンジの耳栓かなぁと)→次にk1がケーキを食べようとするときにスネークが語りかけてくる
(子供に大人が勝つのは大人気ない)(残りのケーキに圧倒的な差があり、私に勝つのは無理だろう)などなど[引き分け再試合案を提示]してくる
→k1拒否(最後まであきらめないのが部活メンバーだみたいなことを言う)→k1の言葉を聞いて崩れ落ちるスネーク(サトコが入れた薬の激痛で
意識が途絶えかけていた)→決着→ここで魅音がスネークは負けたから部活メンバーにいれられないよーと言う→一同空気嫁ツッコミ
→そこで魅音「スネークは先生で私たちはまがりなりにも部活という名前をつかっているんだ。やっぱり部活には顧問がいないとしまらないよねー」
ってな感じで部活の顧問になりましたーってオチだったんですがなんかながながと書いてしまってもうしわけないですね。それじゃあ
がんばって製作してくださいね、応援しています。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 22:04:19 ID:iPzuSb9S
確かに部員よか顧問の方がしっくりくるかも
皆さんGJ
保守! そして風と共に猿!
祭具殿でバタンバタン音がする…
猿か!!
ゲッチュしろ、スネーク
レナだったら数十匹ぐらいゲッチュしてお持ち帰りしそう(ピポスネーク含む)
「あのソリッド・スネークも意外と大した事はないものね」
笑みを浮かべ言う野村
スネークと富竹は突撃銃を構えた兵士達に囲まれていた
「クソッ!メタルギアが目の前にあるってのに僕はッッ!」
憤る富竹
「落ち着け…諦めるな…」
「で、でもスネーク…」
その二人のやりとりを見て笑う野村
「どこまでも余裕ねソリッド・スネーク。だけど、その余裕がいつまで続くかしら…」
拳銃を向ける野村
「さぁ、洗いざらい吐いてもらいましょうか」
「あなた方の態度次第では命だけは助けてあげてもよろしくてよ」
野村はいやらしい笑みを浮かべる
悔しげに野村を睨みつける富竹
そんな様子の富竹を横目にスネークは野村を見据え静かに口を開く
「……そんな決定権がおまえにあるのか?」
スネークの言葉に顔を歪める野村
‐その瞬間だった‐
野村達の後ろに鎮座していたメタルギアが突如動き出したのである
「な、なぜメタルギアが動いてる!」
慌てる野村
その隙をみてスネークらは包囲を突破する
「すまない!スネーク、遅くなった!」メタルギアのスピーカーから若い男の声が響く
メタルギアを見上げるスネーク
「遅いぞ!雷電」
すまん・・・・野村って誰?ひぐらしにいたっけ?俺の勉強不足だろう。
MGS2を今やっているからスネークと雷電は分かる
↑サンクス・・・CS版しかしたことないんだ・・パソ持ってないんで
小此木VSスネークが見たい
庭師としての誇りをかけた、裏山でのトラップを避けながらの園芸対決
要ハサミだ!
凍て付いた空気の中、知恵の口が動いた。
「転生体は?」
「何?」
「転生体はと聞いているのです。」
「…富竹、少し下がっていろ。」
「わかった。」
富竹は少し遠めの木の陰のところへ歩いていく。
木の陰に入ったのを確認して俺は知恵に返答を返す。
「エレイシア。」
「…ありがとう。」
「なっ!?」
「何でもありません。今からあなた達と私は協力関係です。私は組織とは関係なく、個人的にあなた達に協力することにしました。」
俺は驚きを隠せない。岡村君に聞いた知恵先生と今俺の目の前にいる人物は違いすぎている。
「どういうことだ?」
「私的な感情から、あなた達に協力することにした、と言っているのです。もちろん、組織からの罰は覚悟の上で。」
「…条件は?」
「今回の作戦に関する情報で知っている事をなるべく教えてください。その代わり私からも情報を教えます。」
「わかった。富竹、戻ってきてくれ。」
俺たちは3人で情報を交換した。そしてフィランソロピーと埋葬機関の情報には齟齬があることがわかった。
「つまりフィランソロピーは魔術に関する情報は一切受けていない、ということですね?」
「ああ、その通りだ。」
「私はてっきりそこまで情報を持っているものだとばかり思っていました。」
「ふむ、それはそうとこれはメタルギアとは関係ない話なんだが…」
俺は部活のメンバー達がありえない記憶を思い出した話をした。
「馬鹿な…土地ではなく住民に対して魔法が働いている…?」
「俺達はそっちのアングラな世界のことはわからんがな。参考までに、と思っただけの話だ。」
「大変興味深い情報です。ありがとうございます。」
「ああ、こちらこそ役に立てて光栄だ、知恵先生。」
「そうそう、私のことは『シエル』と呼んでくださって結構です。私もあなたのことを『スネーク』と」呼びます。富竹さんは『富竹』と呼びます。それで構いませんよね?」
「ああ、問題ない。」
「僕も。それで構わないよ。」
「よし、行くぞ!」
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 00:14:34 ID:4uHcBHqk
GJだスネーク
__/ ヽ―― x '\
__/ \/  ̄ヽ
/ , / ,' ! ヽ ハ__
/ / | | | /ヽ , ヘ. ! ! ヘ
| | | | | |,,, 、,, 、,,,| | | i ハ
,'| | | | | | | | | | i| |
. | ! ! ∧_! -i! ! ! 」_ / / i |
| ヽ i| !tニムヱ}」 ム旡ニzx_/ ィ !
| ヘ_ハ__| '¬' |___/j/
| ( i |z==ミ ィ==z| | |
| /│ | , ! ! |
| | i! | __ | | !
│ | ! |ヽ `ー' , イ !! |
| | │ ! > 、 , < │ || !
| | ヽ |-‐ri| >‐< |ー- | リ │
. │ | | ヘ| |ノ { ム‐'´ !
| | | | | `i | |
,r‐┴.| | ! !, -―― --、| | |t 、
/ ∨ ヾ| | | |イニニニニミ| | | | ヘ
| ∨ | ! ! ヘ ノ ! | | |
私たち仲間なんだから嘘や隠し事は無しよ?スネーク、竹富。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 09:07:12 ID:4uHcBHqk
にょろ〜ん知恵留先生
スモークカレーはあるかい?
燻製にしたカレー・・・
それってウマイのか?
資料によると…なにこれ
美味しいらしいわ
パラメディックw
>>927 野村は祭囃子の黒幕
鷹野に滅菌作戦の指示した人
滅菌作戦じゃなくて終末作戦だな
滅菌作戦は733装備実験隊の方か
というか別々の作戦だったのかw
今まで滅菌作戦=終末作戦かと思ってた
俺が山猫のオセロットだぁぁぁぁぁぁ!!!!
俺はかまくらだぁぁぁぁぁぁ!!
空気&流れを読まずに投下
TIPS「ジョニー」
昼休み。
俺が廊下を歩いていると、教室から圭一と魅音の会話が聞こえてきた。
暇だし、少し耳を傾けてみるか。
「おい魅音、なに熱心に読んでんだ?」
「あ、圭ちゃん。聞きたい?」
「別にいいけど」
「はっはっはっ、そこまで言うならおじさんが特別に教えてあげよう」
「……まあいいか」
「これはね、アメリカの友達からの手紙だよ」
「アメリカ!? お前、そんなとこに友達いんのか?」
「あっはっはっ、おじさんを誰だと思ってんだい。天下の園崎家次期党首だよ? アメリカにだって知り合いくらいいくらでもいるよ」
「へ〜、やっぱすげぇんだな。で、そいつとはどういう関係なんだ?」
「ほら、おじさんが銃器の訓練で渡米してたってのは知ってるでしょ? そんときに同じ施設で訓練してた軍人さんだよ」
「軍人と友達って、流石は魅音だな……」
「ジョニーって言うんだけどね、気さくでいい奴で今もこうしてたまに手紙をくれるんだよ」
「でも、そのジョニーって軍人さんとどうやって仲良くなったんだ? それなりの事がなきゃ、日本人のましてや子供と友達になることなんてないだろ」
「いやぁ、ジョニーは物凄くお腹が弱くてね。お腹を壊してた時に、たまたまおじさんが持ってた胃腸薬をあげただけだよ」
「また魅音らしい奇妙な馴れ初めなこって」
「元気かなぁ。ジョニー」
お腹が弱くて名前がジョニーか。
そういえば、昔のスニーキングミッションで似たような奴と出会ったな。
魅音の知り合いと同じ人物か?
まさかな。
さて、昼飯を調達しなくてはな。
昔の任務を懐かしみながら、俺は教室を後にした。
駄文失礼しました。
意外な伏兵キタ
GJ!
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 18:12:37 ID:qKoreQI4
ジョニーキター(・∀・)
hosyu
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 21:38:08 ID:6JJ4m4ZY
期待アゲ
>>664の続きです
裏山から降りて、古手神社への道を歩きだす頃には、日はすっかり落ちていた。
「あの… スネーク先生、その怪我、本当に大丈夫かな? かな?」
「おい、魅音。古手神社についたら監督に来てもらおうぜ」
「そうだねえ… あ、監督って、この村の診療所の院長で、そこそこ腕のいいお医者なんだよ」
「みぃ〜 メとイとドさえ口にしなければという条件付きの話なのです…」
「いや、それには及ばん!」
俺は慌てて魅音の申し出を固辞した。
「大丈夫だ…! ぱっと見は派手だが実のところ大した傷じゃない!」
沙都子の最後のトラップによる負傷はお世辞にもかすり傷とは言えなかったが、
古い戦傷だらけの体を晒して、この村の医師の好奇心を誘う事態は避けたかった。
テントに戻れば応急処置用のキットと多少の医薬品がある。
「じゃあ、わたくし、せめて消毒薬だけでも家から持って参りますわ!」
俺の負傷に対する責任を感じているのだろう、沙都子が先に立って駆けだした。
だが沙都子は少し先の街灯の明かりの下で立ち止まった。
その足がすくんでいた。
闇の中から明かりの中に入ってくる大柄な人影が見えた。
派手な柄のアロハシャツを来たその男が沙都子を見下ろして野太い声で言った。
「沙都子ォ、探したんね? わしの家、ほったらかしで何処行っとったんじゃい?!」
「お…叔父さま…」
なるほど、これが噂の沙都子の叔父、北条鉄平か…
「ほれぇ、わしらの家に帰るんね! おらぁ、なにぐずぐずしよんね! ん?」
鉄平はそこでようやく、沙都子の後に数名の人影があるのに気付いた。
「なんやぁ? お前ら、なんか文句でもあんねッ?! わしら、仲良し親子やんね?
ああ? そやろが、沙都子ォ?」
俺は自分の背後に突如として巨大な氷柱が立ったような感覚を味わった。
彼らだ。部活メンバーの少年少女たちの気配が急激に変わった。
詩音が服のポケットの中に手を突っ込み、何かをつかんだ。
圭一が全身を緊張させ、飛び掛かる覚悟を決めるのがわかった。
真っ先に動いたのはレナだった。俺は慌てた。
この少女は普段おっとりして見えるくせに、非常時の瞬発力は誰よりも早いようだ。
まずい…!
「おい、レナ!」
俺は慌てて腕を伸ばし、レナの肩を掴んで引き止めた。
「邪魔するなら… 先生だって殺すよ…!」
振り向いたレナの目は、今まで俺が見た事のない種類の色を宿していた。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 00:28:34 ID:6GE9qSXk
乙っす。
続編ワクテカ
「ふざけるなァーーーーーーーーーッッ!!!!」
俺の怒号が夜の大気を震わせた。
一瞬で俺の背後で張り詰めていた部活メンバーの気配が雲散した。
目の前のレナもきょとんとびっくりして俺の顔を見つめている。
というよりも、俺の顔におびえている。
「お前ら、俺を誰だと思っているんだ…?」
「スネークせ…」
圭一が俺の名を呼ぼうとするのを片手で制し、俺は街灯の明かりに向かって進み出た。
「なんか文句あるんねェッ!?」
鉄平は唇を歪め、俺の顔をじろじろと睨み付けた。
「なんね、こいつ? ガイジンけえ…? 日本語分かるんかぁ?」
こいつがどういう種類の人間なのか、俺は立ちどころに理解した。
なるほど、ジャパニーズ・ヤクザか… ただし、かなり低いランクの人間だ。
度胸と腕っぷしでのし上がるのはどこの国の裏社会でも同じだ。
だが、この男に出来るのはせいぜいヒモか美人局ってところだ。
自分より弱い相手を選んで恫喝し優位に立つのがこいつのやり方だ。
「おうおうッ! どういうつもりやッ!」
肩をそびやかし、怒鳴りつけて脅しをかけながら俺の目をじっと見つめる。
この手の人種は暴力の気配に敏感だ。当然のように俺の中のそれにも気付いただろう。
俺がどの程度のものなのかを値踏みする視線だ。
俺はこの男のねばつく視線を受け、わざと自分の視線をそらした。
男の表情筋のわずかな緩みを俺は視界の隅で捉え、試みが成功した事を知った。
鉄平は、俺がひるんで視線をそらしたと誤解したのだ。
「ぶちのめしたらァッ!!!」
鉄平は右の拳を俺の顎を目掛けて力いっぱいに放った。
奇襲を意図していたようだが、俺の目にはテレホンパンチだ。
その拳が俺の顎を砕く事は永遠にない。
俺の持ちあげた左手が、あっさりと鉄平の拳をつかんで止めた。
「なにしよるんッ!」
鉄平の顔色が変わった。
拳を引き戻せない。
それどころか俺の手でつかまれた宙の一点から1センチも拳を動かす事が出来ない。
万力に挟まれたように感じたはずだ。
「ぬ… ぬぐ…」
「俺が何者か知りたいか? この子の教師だ…!」
「きょ、きょきょきょきょ… 教師…?!」
俺は左手をわずかに左にひねった。ただそれだけで鉄平の体は大きく傾いだ。
「お前は北条沙都子の親だと言ったな? 保護者だと言ったな? じゃあ教えてやろう!
俺の教育方針は、家庭と学校の連携を密にする事だ。
お前が北条沙都子の保護者だと言うなら、これから俺に付き合ってもらう事になるぞ!」
ついで右にひねってやると、鉄平の体は大きくそっちに傾いでたたらを踏んだ。
「今日! 明日! 明後日! 毎日! 毎日だ! お前は俺に毎日お目にかかる事になる!」
「離せッ…! 離さんかいッ…! ヒィィィィーーーーーッ!!」
鉄平の顔はじっとりとした汗にまみれ、血の気が失せていった
見誤ったのは俺の握力だけじゃない事を思い知ったのだ。
暴力を生業とする者の、格そのものの差を──!
「さあもう一度尋ねるぞ! お前はこの子の保護者か!?」
「ち…ちがうっ…! 俺は保護者とちゃうんね! 赤の他人やッ! は、離せ!」
その時、凛と響く妙齢の女性の声が街灯の明かりの外から聞こえた。
「その男を離してやっちゃあくれませんか? 先生」
>格そのものの差を
頭痛が痛い
しかしGJ!
続きキター!!
妙齢の女性……あの人か?
茜タソ
ハァハァ
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 12:46:49 ID:6GE9qSXk
なんでかブラックジャック先生連想した。
>>957 家庭内暴力を解決する先生・・・まんま黒男じゃないかwwwww
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 13:45:12 ID:kYG551/6
GJ!
最高!
なんか金八先生っぽくもなってきたね
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 21:32:00 ID:Khh6HOtI
スネークはぁはぁ
俺が最後に見たときはただのネタスレだったってのに・・・いつの間に・・・
GJ!凄く面白い!なんかカオスだがそれがいい!!