厨がツクールでやりがちな事

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505名無しさん@お腹いっぱい。
主人公の「ランス(仮)」は過去のトラウマに(師匠の女ハンターが非業の死を遂げた)より女嫌いになったハンター。
ひょんなことから記憶も常識もない少女「フィーナ(仮)」(全裸で登場。もちろん処女)を拾う。
放っておけないと思った主人公は彼女と共に旅するが
彼女に苛立ちを覚えながらも安らぎを感じ徐々に心を開いていく。
時同じくして主人公と少女は謎の組織「ファファファ教団」に執拗に終われるようになり
逃亡生活を強いられその間に動物や子供に優しい剣士「フンガー」
ネコミミ怪力幼女「スジ」、200歳なのに若さを保っているエロ女賢者「フェロモン」と仲間になる。

ついにイケメソ金髪ロンゲ日本刀の白銀騎士「ホンニャラハルト(仮名。とにかくドイツ系の名前)」に捕まり
主人公はフィーナは教団によって世界を守る為に作られた因果律を操作できる能力を持った人工的な神ということを知らされる。
それを聞いた主人公はあまりの傲慢な考えに義憤を抱くが、ホニャラハルトの「彼女は私がお守りする」という約束と
フィーナが「人のためになるなら教団に帰る」との言葉に折れてフィーナと別れる。
(ちなみにこの直前に主人公は美味しんぼの山岡さんのように唐突にフィーナのことを好きになる)

2年後、初めのうちはフィーナの統治はうまく行っていたが
人で無い者に管理される事に不安を持った人々が決起。神殿になだれ込む。
ファファファ教団の者も抵抗するが暴徒のうねりには耐え切れず
神官は虐殺、女官は陵辱、ホンニャラハルトも斬首され高高と掲げられる。(グロ描写をふんだんに。)
その狂気の光景にフィーナの心は壊れ絶叫と共に暴走。
主人公たちも神殿に駆けつけるが、彼等が見たものは憎悪と怨嗟のみしか感情の無い
変わり果てたフィーナと黒衣の男だった。
黒衣の男は混沌の管理者「ヴヴヴ」と名乗り、教団が神を作る事もそれに対し暴動が起こったのも
フィーナが暴走したのも全て自分の計画に沿ったものと語、りフィーナの力によって世界を滅ぼす野が目的だと明かす。
フィーナに語りかけるもその言葉は届かずヴヴヴと異形と化したフィーナは消えてしまう。
町に戻ると闇の尖兵が人々を襲い、その避難を手伝うもその際
転んだ子供(幼女)をかばいフンガーが死亡してしまう。(ちなみにフィーナの暴走により世界地図が変わる)

滅びゆく世界の中で廃村で失意の日々を送っていた主人公だが発作的にヴヴヴからフィーナを開放しようと決意。
日本刀抱えて男言葉で話す謎めいた美少女 が仲間になったり、飛行船取ったり
世界中を駆けずり回ったり、ピアノマスターになったり、わらしべイベントをこなしたりしているうちに
主人公もフィーナと同じ研究室で生まれたプロトタイプと知り
自分の精神世界に行き自分自身と対決し覚醒する。

最後は超古代文明の遺産である軍事衛星(なぜか迷路になっている)で世界を焦土と化そうとするヴヴヴ達と対決。
道中フィーナのてによって復活した暗黒面に落ちたホンニャラハルトと対決。
死に際に「フィーナ様を許してやってくれ」と言ってシボンヌ
ヴヴヴに守られたフィーナには触れる事ができず覚醒した主人公のエターナルセラフィックハート(無属性99999ダメージ)を与え倒す。
ヴヴヴは「人の心に闇がある限り私はまた蘇る。ウェーハッハハ!」と言って消滅。
残ったフィーナは無属性高ダメージ攻撃をぶっ放してくるが
特殊コマンド「呼び声」で解放。
最後は二人が神の力全てを使い果たし世界が元通りに。ホンニャラハルは生き返る。

最後は主人公とフィーナが幸せそうに暮らしているシーンで
教団や死んだフンガー、主人公はどうやって研究所から出たのか、
その他説明不足は放置のままスタッフロール。


意識的に厨シナリオ作るのはなにげに難しいです><;
スレ汚しスマソ