ひぐらしのなく頃に解 part126

このエントリーをはてなブックマークに追加
124今更ながらおはぎ考察
おはぎはABCDEあって、Eが綺麗なヤツ。これは全編読むにレナが作った物で確定でしょう。

で、ABCD は婆ちゃんが作った物。魅音はこの中の C にイタズラでタバスコを入れた。
圭一が最初に C を食ってれば「うわぁ、辛ぇ! ちくしょう魅音めやりやがったな!」
となったんだが A を食った。 普通の婆ちゃんが作ったおはぎ。その後 E のレナのおはぎを食って違和感が。

魅音がレナの作った物をいじるとは思えんのでつまりレナ自身が何かを入れた。 それは何か。
レナがらんまのあかねみたいにスッゲェ料理下手って設定なら脳をつんざく何かが
入っていてもおかしくないけど、それは無い。レナはずっと料理には真面目だった。
おはぎに入れてもおかしくない物で、レナが入れそうな物・・・。
物語序盤にレナの漬け物等を「うまかった」と言ってるのでそれ系の意外に美味しい野菜か何かか?

●それは始め、髪の毛かと思った。 (毛のような食べ物は何だろう)
●舌の上でちょっと転がすだけの太さもあった。 (ある程度の太さがある食べ物)
●ちょっと銀の輝きがあり (銀色の食べ物とは何だろう)
●一方の端には、そう、裁縫針のような、糸を通すような穴が空いていて (穴のある食べ物とはなんだろう)
●先端も尖っていた。かなり鋭く。 …本当に裁縫針にそっくりだった。 (そっくり ってだけで そうとは言ってない)
●だが、俺の中にいるもうひとりの俺にはわかったらしく、それを奥歯をがちがちと鳴らせて教えてくれた (病気圭一の視点)
●出血を確かめるため、指を口の奥へ突っ込み、ぺたぺたと触ってみた。突如こみ上げて来る嘔吐感。(血は出ていない)
●そして、ようやくこっち側の俺も理解する。おはぎに何が混じっていたのかを。 (病気圭一が前面に出た。ひぐらしモード化。)
●その単語を脳裏に浮かべるより手が動く方が早かった。(ここで単語を言ってくれれば!)

しかしどんな食べ物にしろレナがそれをあらかじめ用意してたとは思えないし、おかしな物を入れるヤツではないだろうから
「おはぎの箱を落とした際に、プラスチックの”おはぎ切り”みたいなおはぎを食べやすくする爪楊枝的な物等がEの中に入った」
というのはどうだろう。 ・・・・苦しいか。 オットセイキーホルダーなら母親が拾って洗って鍵置き場に置いといてくれたんだろう。

罰ありのゲームで、全て同じ形の物から正解を当てろ!はイジワル過ぎるので、レナが何らかのヒントを出した可能性もある。
●まだレナのは一口しか食べていない。取り合えず食べ終わってからのジャッジにすべきだろう。
 ひょっとすると何か逆転になるようなすごい仕掛けが隠されているかもしれないんだからな!
圭一がピクニックの時に自力でレナの手作りを「・・・レナの匂いがする」と当てていればノーヒントでも正解出せてただろう。