コリコリとしたァァ!!
頸動脈をォォォォ!!
掻きむしっているぞォォォォ!!
な なにィィィィィィ!!!!
「圭ちゃーん、お料理作ってきたよぉぉぉぉぉ〜ン」
「だが断る」
魅音「ヘーーーイ!ケイイチー!!テメエはポコチンから挽肉にしてやるぜッ、メーーーン!!」
「なんでかな、なんでかなァァァァァァァ〜ン」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
6 :
名無しさんの野望:05/01/01 11:17:31 ID:YvoZzXJt
>>4 圭一「not only麺、but alsoスープ!!」
二人「「権太! 権太!!」」
「ト、トラップゥゥゥゥゥッ!」
「またまたやらせていただきましたぁん」
8 :
【ぴょん吉】 :05/01/01 11:38:41 ID:L8mwjsI1
圭一のKの巻
板違い
そもそも俺はひぐらしを聞いた事がない。 セミならあるが
ほぅら見えたぞ、あれが前原屋敷だ。
詩音に話を充分に聞いてあるから初めて見るけどよく知ってる、くっけっけっけ!!!
圭一の部屋は二階だと言ってた二階だ二階!!!
起こしてやれ、石をぶつけろぐぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
古手梨花は90歳
「圭ちゃん・・・こいつは嘘をついてる味だぜ・・・・・・」
16 :
名無しさんの野望:05/01/04 23:09:42 ID:lCAYkrvi
ACT 8 KANAKANAAAA!!
雛見沢全滅しました。
ジー オー オー ディー-
G ・ O ・ O ・ D !
17 :
名無しさんの野望:05/01/04 23:12:21 ID:lCAYkrvi
こいつは
くせぇっー!
ゲロ以下のにおいが
プンプンするぜッーーーーーッ!!
こんなクソには
出会ったことが
ねぇほどなァーーーッ
環境によって悪人になっただと?
ち が う ね ッ !!
こいつは生まれたときからの基地外だッ!
早ぇとこ
ルチアにに
送っちまいな!
いっつもよォー 不思議に思うんだぜェ〜〜〜
私後ろの この「足音」よォ〜〜〜
振り返った瞬間いったい
どこへ行っちまうんだろう? ってなあ〜〜っ
オメーがさっき感じた『足音』は
・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・
ものスゴク怪しいんだ
ここが正念場だぜ 詩音
私達は悟史をゲットする
そこに 不意打ちで催涙スプレーを振り掛けてみるッ!
21 :
名無しさんの野望:05/01/04 23:41:22 ID:Fj4hs59P
絶望にぃぃぃぃ ひきつり濁った叫び声を聞かせてみせてくれぇぇ
うろたえるんじゃあないッ!
前原圭一はうろたえない!
23 :
名無しさんの野望:05/01/05 06:00:14 ID:Ng8StTrT
悟史ってよォ〜〜〜
『おもちゃ屋でぬいぐるみを買う』 ってのはわかる・・・沙都子のプレゼントだからな・・・
だが『おもちゃ屋でぬいぐるみを買う』 →×→『家に帰る』 ってのはどういうことだああ〜〜〜〜〜っ!?
いつ悟史が家に帰ったっつーのよ──ッ!
ナメやがってこの×イラつくぜぇ〜〜ッ!!
どういう事だ×! どういう事だよッ×! クソッ!
×てどういう事だッ! ナメやがってクソッ! クソッ!
24 :
名無しさんの野望:05/01/05 06:05:41 ID:Ng8StTrT
詩音 詩音 詩音 詩音んんんん〜
オレはオメーを信じてるんだ
オレがさっきおまえにいったよなぁ『クールになれ』と・・・
おまえのその『足音』は
その気になりゃあ 何者にも負けねー能力じゃあねーか?
25 :
名無しさんの野望:05/01/05 06:09:52 ID:Ng8StTrT
わかったよ、魅音姉ェ!!
姉貴の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた!
『ごめんなさい』と1000回言った時は、姉貴ッ!
すでに沙都子は終わっているんだね。
26 :
名無しさんの野望:05/01/05 06:19:33 ID:Ng8StTrT
「じょうだんじゃあないぞッ!
『古手梨花』が
『醤油』を要求しはじめたッ!」
ドギャン!
「まずいッ!!『体格』を無視して梨花の野郎が突っ込んでくるッ!」
「詩音ッ!そこはどこだ!?クールになれボケェ!」
「園崎屋敷台所だよッ!悟史君 早く来てッ!!」
27 :
名無しさんの野望:05/01/05 06:21:44 ID:Ng8StTrT
梨花「ビリっときたァッ!」
お前ら最高だ。もっとやってくれ。
レナぁー!俺は人間をやめるぞぉー!!
ラァリホー!雛見沢で死ねるなんてロマンチックだと思わないか?
圭「レナ・・・お前は何かに取り付かれてる、俺のこのチケット(拳)で乗れって言ってるんだぜ」
ボゴァッ!
レ「取り付かれてるのとはちょっと違うな〜あはははははははは」
「裁縫針のようなものもッ!ブチュルチブチュルつぶして食ってッ!パワーアップ!
この園崎詩音は…いわゆる基地外のレッテルを貼られている。
雛見沢の連中を必要以上にぶちのめし、いまだ井戸から抜け出せねえヤツもいる。
死んだはずの悟史が後ろを追っかけてきたんで仇を討ってやったら二度と出てこねえ。
わけのわからねー足音に追いかけられることなんてしょっちゅうよ。
だが、こんなわたしにも…吐き気のする『邪悪』は分かる!
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
姉妹の見分けの出来ない無知なる者を利用する事だ…!!
自分の目的だけのために利用する事だ…
なにも知らぬ『圭一』を!! てめーだけの都合でッ!
ゆるさねえッ! わたしは今、再びッ!
自分の心を『裏切った』ッ
34 :
名無しさんの野望:05/01/06 00:22:44 ID:BGHkCjo7
予想どおり魅音の名はなじむッ!実に!なじむぞ
>雛見沢の連中を必要以上にぶちのめし、いまだ井戸から抜け出せねえヤツもいる。
ワロタ
,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
./ ,,,... -――- ...._ ',
| /'´ `! |
| ,ノ | :! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ,. -==、 ,.==-、 |. | / 「前原圭一はウソつきだ」
l: l (( ::: )ハ:i i<( ::: ) | ;' | と思ったみなさん、
iヘ:| ミ -'" | | `"-イ|''| | どうもすみませんでした。
|,ハ| r_!__ト, /ノ | 前原圭一はウソつきではないのです。
ヽ'_l、 ,___, /' _ノ ただ必要以上にクールになっていただけなのです……。
`l \ ―‐ ,/  ̄ヽ、_______________
_,. -l 丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\ / |
|: \ / |
| \ / _ |
l _,,. -へ // \ |
君がっ!死ぬまでっ!バットで殴るのをやめないっ!!
『魅音を説得して自首させる』とか
『魅音の欲しがっていた人形を渡す』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵する
そのくだらない物の考え方が命とりよ!
この魅音にはそれはない…
あるのはシンプルな たったひとつの思想だけだ…たったひとつ!
『詩音に一矢報いる』だッ!
それだけよ… それだけが満足感よ! 過程や……! 方法なぞ……!
どうでもよいのだァ――――ッ
ざまみろざまざざざざ、……ぐッ…。
どうして『魅音』だけなのよォォォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
どうしてお姉ぇだけなのよォ〜〜〜〜ッ!
『圭一』・・・・・っは生かしてやったでしょ?
・・・・・それで満足しなさいッ
・・・・・・詩音ッ!・・・・
魅音はずるい、魅音だけずるい、姉妹はいつも一緒、死んでも一緒
だから魅音ほら、迎えにきたんだよ魅音んんんん・・・・・
ダ メ よ ッ !
詩音の好きな人が生きているなんて
ガマンならないわッ!
ただじゃ消えない
あいつが恋した男だけが生き残ってるなんてッ!
殺 っ て や る っ た ら ッ !
レナ「園崎姉妹の見わけ方を発見した。
妹の方は、缶詰を差し出すと、鼻の頭に血管が浮き出る」
詩音「えっ!?」
魅音「!!」
沙都子(みんななにやってんだ!?)
圭一「うそだろ、レナ!」
レナ「ああ、うそだぜ。だが
マ ヌ ケ は み つ か っ た よ う だ な 」
一同「あっ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
梨花「シブいねえ… まったくおたくシブいぜ」
フフ……人肉入りのカンヅメは……美味かろう。
圭一「もうしゃべるな。話がかみ合わねぇ」
くけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけ
-=・=- -=・=-
ゲゲゲゲゲゲ コッチヲミロ (ドガァァァァァ)
ゲゲゲゲ デキタデキタゼンブデキタ
さすが詩音!!常人にできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれるあこがれるゥ!
それにしてもひぐらしとジョジョネタはよくなじむゥ!!
ネタ投下完了
ところで圭一クン 鬼というものは
どうすればなれるか知っているかね?
拷問だよ! 拷問こそがわたしに命を吹き込むエネルギーであり
拷問こそがエンターテイメントなのさ
たとえば雛見沢に反抗的なので捕まえてきたケイイチ!
どういう風に腕がついていて脚はどうなのか
どの程度までなら斬ったり砕いたり摺ったり刺したりしても死なないのか
知っていなくてはならない。
挽肉にした場合どんな料理に向いているのか知っていなくてはならないのだよ
圭一「うええ 残酷だ」
残酷?ど素人の圭一がこの魅音に意見するのかね?
味も見ておこう
魅音「我が雛見沢のオォォォ!!結束力はアァァァ!!世界一イィィィ!!」
レナ「おおっと 危ない 圭一くん」
赤坂「まさかあの大石のだんながやられるなんて・・・。
俺はNo1よりNo2。文句あっか?」
落ちつけ!
クールになるのだ!…
素数だ…素数を…2・3・5・7・11・13…数えて
クールニナル!……
俺は今クールの本質をほんのちょっぴりだが体験した
い・・・いや・・・体験したというよりはまったく理解を
越えていたのだが・・・ありのまま起こった事を話すぜ・・・
「俺は叔父貴を殺ったと思ったら叔父貴は生きていた」
錯覚だとか夢落ちとか口裏あわせのいじめ、とかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
いい気になってんなてめーっ
園崎魅音は自分ひとりだと いい気になってたなッ!
魅音「ウゲゲゲゲェ――――ッ!」
いい気になってるヤツは・・・・・・・
オレのスタンガンをくらいやがれッ!
魅音「ビリっときたァッ!」
お魎……?
こ…こいつ、
………すでに死んでいる……!
詩音よ…
妹は姉のために働いてこそ生きる価値があると、何度も言ったよなぁ
わかったよ! 悟史にーにー!! にーにーの覚悟が!
「言葉」でなく「心」で理解できた!
ブッ殺すって思った時はにーにーッ! すでに行動は終わっているんだね!
フゥゥーー… 初めて………………人をやっちまったァ〜〜〜〜♪
でも想像してたより なんて事はないな
何このスレ
KOOL
圭一「きさまら このゲームやり込んでいるなッ!」
レナ・魅音・梨花・沙都子「答える必要はない」
「殺ったッ! 第3部完!」
「ほーお それで だれが この北条鉄平のかわりをつとめるんだ?」
詩音「つまりこういうことか?『私が爪を3枚剥がないと3人は助からない・・・・・・』」
魅音「Exactly(そのとおりでございます)」
詩音「悟史くん・・・・・・私はあなたのためにヤツを始末する・・・・・・・・・
死体は破片も残さねえ・・・沙都子の仲間も皆殺しだ・・・こなごなにして償わせてやる・・・全員に!
『私の中の鬼』!突き破れェェェェェうでをヲヲヲヲヲオオオオオオオオオオ」
ボグアァアアァア ギラン
ゴボッ ガボッ ズボッ グバッ ガブォ
沙都子「ひるむ・・・・・・!と 思うのか・・・・・・これしきの・・・・・・これしきのことでよォォォオオオオ
一人前になった私は・・・・・・・・・この雛見沢で・・・・・・・・・
何事もなく・・・にーにーと再会するぜ それじゃあな・・・・・・
ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア(あなたは飛び去りなさい)」
詩音「こんな・・・・・・・・・圧倒的な『精神力』・・・・・・・・・『悟史くんに甘えることしかできないくせに』・・・・・・
私に始末される運命の・・・未来に絶望しかない者のくせに・・・・・・・・・
なんなのだ? こいつをつき動かす・・・・・・・・・
まるで悟史くんが帰って来てくれる日をずっと信じているかのような精神力はい・・・ 一体?」
【警告】 これより先は読んではいけない。
詩音はすでに失踪している
↓
うけけけけけけけけけけけけ
それこそ『幸福』であるッ!
独りではなく全員がメイドを『鑑賞』できるからだッ!
『鑑賞した者』は『幸福』であるッ!
出来の悪いメイドも知る事は『絶望』と思うだろうが 逆だッ!
明日『死ぬ』とわかっていても『メイド』があるから幸福なんだ!
『メイド』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ!
人類はこれで変わるッ! これがわたしの求めたものッ!
『メイド・イン・ヘブン』だッ!」
梨花「みー☆」
レナ「貧乳ぅ。貧乳ぅ。お持ち帰RYYYYAAA」
ハハハハフフフ フハハッ クックックッヒヒヒヒヒケケケケケ
ノォホホノォホ ヘラヘラヘラヘラ アヘ アヘ アヘ
-=・=- -=・=-
この前原圭一は……いわゆる「無能」のレッテルを貼られている……
一人じゃ勝てねぇから、いまだに幼女二人で釣ったヤツを補佐にしている。
魅音のヤツに勝てないからレナを差し向けてやったら二度と起きあがらねぇ。
部活で負けてメイドコスやらスク水猫耳なんてことはしょっちゅうよ。
だが、こんな俺にも……吐き気のする「策士」はわかる!
吐き気をもよおす「策士」とはッ!
幼女パワーを使い無知なる者を利用するヤツだ・・・…!!
自分の目的だけのために「みー☆」とか言うヤツだ……
何も知らぬ「炉ヲタ」を! てめーだけの都合でッ!
ゆるさねぇッ!貴様は今、再びッ!
俺の頭を「なでた」ッ!
く…く……こ…こいつは…きついぜ…
い…いかん このまま意識を失うとマジに……い…いっちまうぜ……
笑い話にもならねえ このままてめーの注射器のせいでのどを掻き毟って
死…死んじまったら…………
梨花「圭一を殺すことは許可しないいぃぃぃぃぃぃーーーッ!!!」
普通なら・・・
『気安く頭を撫でるなんて最低やッ このゲス男!』
と言って軽蔑すべきなのかもしれない・・・
でも頭を撫でられた時あたしは
『なんて素敵な人なの・・・』
と思ってしまったのよ
魅音「ヘーイ ケイイチーーーー」
レナ「圭ちゃーーんんんん」
詩音「くけけけけけ」
勃起不能 勃起不能 勃起不能
沙都子「にーにー」
梨花「よしよしなのです」
あ・・・
勃起『可』能 勃起『可』能 勃起『可』能
「レ〜ナ!
お持ち帰りぃする事を許可するッ!」
(・・・・・しまった!)
ドミネ・クオ・ヴァディス おまえは綿(ワタ)流し刑だーーーーッ!!
父「今度、興宮のエンジェルモートで「デザート試食会」があるそうだが……
真剣に「応募」することを考えたよ……
制服を……もとい糖分を取らなくっちゃあな……
でもああいうところの「常連」ってどーなんだろうな?
一週間もかけてこの田舎に来るようなヤツが
机の下でチンポいじった手でパフェ食ったりケーキ食ったりするのかな?」
圭一「テメーとは2度と一緒に行かねぇ」
詩音は―――
2度と正気に戻れなかった・・・・・・
冷静に錯乱する精神状態となり
狂喜と哀しみの狭間を彷徨い続けるのだ。
そして 死にたいと思っても死ねない
―― そのうち詩音は
考えるのをやめた
詩音「いないよ……ひとりで殺った……」
圭一「えっ!!たったひとりでェーーーーッ
あの人数を数日間で 信じられないッ!」
詩音「一日でひとりは殺れるよ わたしは悟史の仇が討ちたくてこの道を選んだんだ………」
「お…恐ろしいッ おれは恐ろしい!」
「シュトロハイム!」
「なにが恐ろしいかってジョースター! ひぐらしの絵がキモくないんだ 萌えに変わっているんだぜーーーーーッ!!」
我がぁぁぁぁぁ園崎の統率力はぁぁぁぁぁぁ世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
それでは最後に、
「余裕ある勝利」と「ハッピーでさわやかな気分」を
象徴した叫びを発せさせてもらおうかな〜〜〜
をおおおおわああおああぁあああぁあぁああぁッ!!
圭一 「オメーにどーしてもハッキリさせたい事があったんだ。
『村長に打ち明けた』つーのはウソなんだよなァーっ?
村長のじじいとは話す暇が無かったんだよなーっ?
詩音のふりしてねーでハッキリしろ、コラ!」
魅音「うけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ!」
圭一 「何急に笑いだしてんだよ、てめー!!」
MION SHION SISTER'S ADVENTURE
υ_⌒_ゝ
γ' (Å)
υυUU
;;(⌒〜 ∧∧ ほぅら見えたぞ、あれがンドゥールだ。
(⌒⌒;;(⌒〜 ヽ( ゚∀゚)/ 双眼鏡で充分に見ているから初めて見るけどよく知ってる、くっけっけっけ!!!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜 ( 承 ) ンドゥールは盲目だと言ってた盲目だ盲目!!!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒ ≡≡ミ 倒してやれ、イギーをぶつけろぐぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜
>>81 良しッ! ディ・モールト ディ・モールト(非常に 非常に)良いぞッ!
うむむむ〜〜〜んんんんんん 予想どおり魅音の名はなじむ
この肉体に実にしっくりなじんで 頭の回転が今まで以上に優れてきたぞ
なじむ 実に! なじむぞ フハハハハハ フフフフ フハフハフハフハ
「親しい人から順々に殺していって、悲しい思いをさせた後に殺す。
……うをおおをぉおぉおおぉ…、ぞくぞくする感覚が背中を登る。
……すごいすごい、すげえよそれ…。
これはすごいよ、この世の地獄だよ…、だって目の前で親しい人たちが次々と、
それぞれが筆舌に尽くしがたい拷問で虐め殺されて。その挙句の果てに殺されちゃうんだよ…?
一個しかない命を虐め尽くすのに、これほどの方法があったなんて…!
しかもさ、この方法が何でゾクゾクするかってぇと、!
…私ニハ、スグニ実行可能ナンダヨ、コレ!!
くっくくくくくくく、くっくっくっく!!!」
「て…てめえ 人間の基本道徳というものがないのか?
主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…
ぜんぜんエラくないッ! エラくないッ!」
3人組「うだらなににやついてんがぁぁぁぁぁぁ!」
三人組み「おめ〜名前言ってみぃ」
K「はい・・・・前原 圭一です・・」
詩「なに!?前原圭一」
三人組み「け!お前を今度からCOOL、KOOLって読んでやるぜ」
K「はぁ・・・ありがとうございます」
三人組「この女素っ裸にしてよぉぉ」
K「おい、オメーいま靴下をなんつった!?」
沙都子への虐待が酷くなっている状況の中でどうやって救い出すか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@COOLな圭一は突如沙都子を救い出すアイデアがひらめく。
答えA児童相談所が来て助けてくれる。
答えB救えない。現実はKOOLである。
おれが○をつけたいのは答えAだが期待はできない…
つい昨日に沙都子に追い返された児童相談所があと数日の間に都合よく現れて
救世主や女神のようにジャジャーンと登場して
「まってました!」と間一髪助けてくれるわけにはいかねーぜ…
やはり答えは……………@しかねえようだ!
「……待ってよ圭一くん。あはははははははははははははははははははははは」
「こ・・・こいつとことんオレを仕とめる気だッ!
異常な野郎だッ!執念深いなんてもんじゃあねーッ!「殺りく追跡機械」だゼ!!」
圭一「み・・・魅音さん な・・・なにをしているんです・・・!! ひいいいィ」
魅音「なにを? って・・・・・・サインペンをふってインクを戻してるんじゃないのッ!」
圭一「ひいい・・・サ・・・サインペンって み・・・魅音さん! そ・・・それは注射器です」
魅音「注射器!? 注射器ですって!? これが? 注射器に見えるの?
なんて! 頭のKOOLな子でしょうッ! ガボッ 圭一にはこのサインペンが注射器に見えるの? ガボガボ」
圭一「その…ちょっと心配なんだ。いや…オヤシロ様の祟りのことは
もちろんだけど、俺は実は雛見沢という村は初めてなんだ。
雛見沢という村は斧を振り回す女生徒とか、拷問狂の園崎一族ばかりいて、
教師はカレーばかり食べていて、トラップかなんかにすぐにでも
かかりそうなイメージがある」
富竹「僕は薬物で命を落とさないか心配だな……」
梨花「にぱ〜、それはゆがんだ情報なのです。心配ないです。
みんな素朴な人たちのいい村なのです。ボクが保証しますですよ」
-=・=- -=・=-
詩音!きさま見ているなッ!
魅音「わたし残酷ですわよ」
圭一「あんまりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああーーーーーーーーー」
圭一「君が!死ぬまで!殴るのを止めないッ!!」
ひぐらし!きさまないてるなッ!
そいつと!関わることは!死を意味する!
それが!(きゅんきゅん☆)
それが!(あれ?あれ?)
それがkoolだ!(くけけけけけ)
「ぐきゃぎゃぎゃぎゃ!」
ぼくは精神的鬼族に位置する!
ひぐらしは描きたいこと それは人間賛歌!
人間賛歌は勇気の賛歌!
はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ――
「KOOL」です。
ひぐらしに対して、よくいただく意見に「解」になって『”詩音”が怖くなった』というのがある。
「答え」は作品の中にあると思って、普通はあまり意見に対し、答えたりしないのであるが、
スタッフの中からもこういう意見がたまに来るので、しかたなく答えると「解」は「人の心の弱さ」をテーマに描いている。
『心の弱い部分』が追い詰められたり、ある方向から見ると『恐ろしさになる』ということをテーマにしているのだ。
竜条ジョレナーン「やれやれだわ」
悟史君・・・・・・・・・もう魅音とはキスはしたのかい?まだだよなァ
初めての相手は魅音ではないッ!この詩音だッ!――――ッ
ズキューンキュン☆
あれぇぇぇぇ?牢屋に入ってるのが魅音だとおもったらぁぁぁぁアアア
私だァァァァアアア!!私が魅音でしたアアアアアアァァァァ!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
105 :
名無しさんの野望:05/01/18 09:46:41 ID:+dOzuVt7
いいかこの蹴りは悟史くんの分だ
そしてこれも悟史くんの分だ
これもこれもこれもぉぉぉぉぉぉ
さとしくんのぶんだぁぁぁぁぁぁ
ひ…ひと思いに注射器で…やってくれ。ご…五寸釘?
りょうほーですかあああ〜。
もしかしてうけけけですかーッ!?
うけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ、
うけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけーっ!
うけええええええええぇぇぇぇぇ、うけけけけけけけけけけけけけけけけけ、
うけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけーっ!!
(3ページぶち抜き)
魅音かもしれないという可能性が1%でもあるなら…!
出ていかないわけにはいかねえだろう。ワナだと分かっていてもよ〜!
レナ「貴様、いったい悟史のために何人の命を奪った?」
詩音「おまえは今までにお持ち帰りした数を覚えているのか?」
「圭ちゃんっていったっけ…。いい男じゃない、少しの間私に貸しておいてよ」
(なっ!? 詩音は私のふりをして圭ちゃんに近づいている!!
このままだと圭ちゃんは戻ってこないような気がする、永遠にっ!!!)
鉄平「メメタア」
いいか・・・魅音・・・
これは園崎とあたしひとりの問題だ
「復讐」なんかをして失った悟史がもどるわけではないと
知ったフウな事を言う者もいるだろう・・・
許すことが大切なんだという者もいる
だが
自分の好きな人をどこかに消されてその事を無理矢理
忘れて生活するなんて人生はあたしはまっぴらごめんだし・・・
あたしはその覚悟をしてきた!!
「復讐」とは自分の運命への決着をつけるためにある!
入江「メイド イン ヘブン!」
オヤシロ・モード
古手梨花は自分のこの「祭具殿の主」を見るたび思い出す。
小学校教師
「古手さん お宅の梨花ちゃんは 友達をまったく作ろうとしません。
そう 嫌われているというより まったく人と打ち解けないのです。
担任教師としてとても心配です。」
母
「それが… 恥ずかしいことですが…
親である…わたしにも…何が原因なのか…」
子供の頃から思っていた。
一生で真に気持ちがかよい合う人が
いったい何人いるのだろうか…?
上級生の園崎くんのアドレス帳は友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人くらいはいるのだろうか? 100人くらいだろうか?
母には父がいた。父には母がいた。
自分は違う。
TVに出ている人とか ロックスターはきっと何万人といるんだろうな。
自分は違う。
「自分にはきっと誰ひとりとしてあらわれないだろう。
オヤシロ・モード
なぜなら この「祭具殿の主」が見える友だちは誰もいないのだから…
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。」
沙都子 魅ぃ レナ 圭一 悟史に出会うまで ずっとそう思っていた。
悟史のことを考えると鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。
予定調和を崩すという この旅!
ほんの数年の間だったが 気持ちのかよい合っていた仲間だったからだ。
オヤシロ・モード
古手梨花はこの「祭具殿の主」を見て考える!
こいつを今まで以上に誰にも気づかせなくしてやる
そう! この目の前の魅音の正体をあばき倒すため 完璧に足音を消してやろう!
ワラタ
上級生の園崎さんとは違うんじゃなかったのかw
沙都子
「にーにー!」
悟史
「沙都子ッ!」
「紹介するよ。沙都子ってんだ! 僕の妹でね、しっかり者なんだ。
心配ないよ! 決して罠をしかけたりしないから。すぐ仲よしになれるさッ」
詩音
「ふん!」
ボ ギ ャ ア ア !(←詩音が沙都子を壁に叩きつけた音)
圭一
「う…うう、なぜッ! 故意だ! わざとだ! なぜこんなことを!
うッ針………おはぎに針が入ってる…」
魅音
「少しの間このメイド服着てくれよな……罰ゲームなんでね。
おっと! その格好のままおじさんの荷物持ちをしてもらおう…」
圭一
「ショ…ショックだッ! み…魅音は自分のロッカーの中にメイド服を常備しているッ!
それにもうこのメイド服は脱げないような気がする。家に着くまでッ!」
誰に誓った?自分に誓った!
沙都子を救うと自分に誓った!!
望みは捨てない!自分は沙都子のにーにーなのだ!!
にーにィッ! 圭一にーにーィッ! やっぱり にーにーィはスゲェーやッ!
あの魅音の「スクール水着」…あれ……罰ゲームで着させられた時……
なんていうか……その…
下品なんですが…フフ……
勃 起
しちゃいましてね…………
私は「にーにーについて行きますわ」って言いましたわ……
なぜってにーにーはいつだって頼りになりましたし…
にーにーの決断には間違いがないから安心でしたから…
そしたら にーにーは…
「沙都子が決めなよ」って言うんですの…
「沙都子…行き先を決めるのは お前だ、むぅ」って…
私は少し考えて「雛見沢に行く」って答えたら目が醒めたんですの……
とてもさびしい夢でしたわ…
いい気になって知った風な口をきいてんじゃあないぞッ!!古手梨ィー花おまえには死んだことを後悔する時間をも…与えんッ!!
オ、オレが何したというのだ!?次はど……どこから…… い…いつ「襲って」くるんだ!?
オレは!オレはッ! オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーッ
圭ちゃん、こんな体になったわたしを気の毒だなんて思うなよ。わたしの体はァァアアアアアアアーッ!!
我が園崎家の最高知能の結晶であり誇りであるゥゥゥ!!つまり人間を止めたのだァアアアアアアアアアアアア!!
「沙都子…行き先を決めるのは お前だ、むぅ」
でふいた・・(*´д`)かわいい
圭一「今ので憶えた…」
ほおずり…… してもいいですか?……
「ほおずり」…するととても落ちつくんです
ハウウウウーーーーー
き、貴様らっ! いかさまをしているなっ!?
『YES! YES! YES!』
俺がバット持ち歩くってのは わかる。
甲子園目指して素振りだからな…。
だがレナが斧持ち歩くのはどういう事だああ〜っ!?
宝探しなんて無茶なこじつけじゃねぇかっつーのよーーッ!
ナメやがってこの言い訳ァ超イラつくぜぇ〜ッ!!
どう考えたって異常だろ職質しろってんだ!チクショーッ!
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
走って逃げてんのに歩いて追いつかれるってどういう事だッ!
ナメやがって、クソッ!クソッ!
関係ないかもしれないが、ここのネタ探すためにjojo系サイトまわって見たが
その中にJOJOの誤植を集めていたサイトがあった、でそこにあったもので・・・
「愚者」のルビが『ザ・クール』になっていた
なになに
「時々沙都子や喜一郎など自分より弱いものをイジめると
悟史君が喜んでいるような気がして気分がいい」
「前原圭一の親しい人を順々に殺してやりたいが
私ニハスグニ実行可能ナノデ思いっきりやってやることにする」
「よく梨花が醤油をもらいに来て、催涙スプレーを噴射してくる時
注射器を刺されるんじゃないかとスリルがあって最高だ」
最低なヤツだな・・・・こんなヤツを主人公にしても読者に好かれるハズがない。
圭一「詩音ですか?」
魅音「NoNoNoNo・・・」
キラ「魅音ですか!!」
詩音「NoNoNoNo・・・」
圭一「ふっ双子ですかっ??」
魅音&詩音「YesYesYesYes・・・」
圭一「もっもしかして、双子ですかー?」
魅音&詩音「YesYesYesYes・・・」
圭一「Oh My God!!」
「富竹さんを頃したな?」
「そうです」
「方法を教えろ」
「それはできません」
「鷹野さんも頃したな?」
「そうかも……」
「次に頃すのは北条鉄平か?」
「ちがいます」
「手足となる部下が複数いるな?」
「そうです」
「あなたを、実行犯です?」
「ちがいます」
「実行犯は誰だ?」
「言う必要はありません」
「前年までの事件から、鬼隠しにあう人間が今年もいると思うが、そうか?」
「言う必要はありません」
「『言えない』という答えが多いな」
「ウソをついても構わないのですよ。しかし私は園崎家の双子の妹のように
ウソをついたり騙したりした挙句にくけけけぐぎゃぐぎゃしたりしないのです」
「つまりこういうことか?
『夏になるまで何も語る気はない……』」
イ グ ザ ク ト リ ー
「 E x a c t l y (そのとおりでございます)」
「コレがッ!!
最近大流行のひぐらしだなッ!」
「コレをプレイする前に言っておくッ!
おれは今このゲームをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…
体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『毎朝登校時に迎えに来てくれる女子が四本指だった』
な…何をいっているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
有名原画家劣化コピーだとかそもそもデッサン狂ってるだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
神の御命においてしりぞけるッ!
おまえの行動は詩音・・・・
自分の悲鳴をさらに
地獄のラッパにするだけの事だった!!
所詮 余所者が雛見沢の謎を楽々と解けるものではないッ!!
自分の頚動脈を掻き毟る感触を思い知れェエーーーーーッ
ド ド ド ド ド ド ド
バシュン
な・・・・なんだ これは スタン・ガン!!?
「絶望にィィィ身をよじれ虫けらどもォォォォ」
バチッバチチッ!
「喰らってくたばれ拷問狂の流法!」
裏山の井戸にばら撒いてやる!
レナ「圭一君・・・!」
レナ「きみが・・・!」
レナ「許してくれるまで・・・・!」
レナ「謝るのをやめない!!!」
この前原圭一は…いわゆるKOOLのレッテルを貼られている…
鉄平殺しを必要以上に手間取り、未だ物証がないと思っている…。
持ち歩くだけ邪魔なんで、回収できなかったシャベルは二度と思い出さねぇ。
この完璧な殺害計画の妨げになるものを呪いで排除しようとするのはしょっちゅうよ…。
だが、こんな俺にも吐き気のする『自称クール』はわかる。
根拠も何もない復讐のためだけに、頃しまでやる奴のことだ!!
ましてやょぅι゛ょをーっ!貴様がやったのはそれだ!
あ〜〜〜ん、おめーの『復讐』は計画的にもクールにも見えねえし、わからねえ…だから
俺がKOOL!
「あっあ〜♪あなた命を狙われるわよっ」
「…………なんだ?この女…………」
「『オヤシロ様の祟り』よ。『祟り』信じる?折れた感じで占うの……
あなたKOOLでしょう?それもけっこう人をひっかき回す性格ね、祟られる原因はそれよ」
「おいおい。『オヤシロ様の祟り』だァ?聞いたか?沙都子……
ぜんぜん当たってないよなぁ〜俺がKOOLだってさ!?」
「…………………」
「わ!! これ…かぁいい〜…!! お持ち帰りしていいの?! 本当に…?!」
「ってことは俺のもかな? ……ぅお。何だかやたら可愛いのが出てきたぞ。」
豪華なドレスを着た、いかにもままごとに使いそうなぬいぐるみだ。
「よし! 人形の服をぬがせてやるぜッ! あそこが本物と同じかどうか見てやるッ!」
た・・・大変です レナさんがッ!
レナさんの両の指がッ!
ズタズタでちぎれそうですッ!!
み・・・見てください!レナさんの表情を!
眼がうつろですッ!
あの姿勢のまま動こうとしませんッ!
なにやらブツブツつぶやいていますッ!
レナ
「圭一くん、その人形いらないのかな? かな?
ガッつくようだけどレナの好みなんだ…………くれないかな? かな?」
圭一
「ああ」
レナ
「サンキュー」
「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
圭一
「( ゚д゚)……………………」
ガチャッ!
圭一「なっ、なんだよ…ノックもしないで…びっくりするじゃないか…」
レナ「…圭一くんの事心配だったから…様子、見に来たんだ…
今、ノックって言ったのかな、…言ったのかな?ノックはしたよ?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
何かに夢中になりすぎて聞こえなかったんじゃないかな、…かな?」
「さ…………最後の………
メッ…セージ…で…す…どうか…み…な…さん……
真相を……あ…暴いて…… それだけが…私…の………望みです……」
詩音「なによそれ?そんなことあたし、信じないわね」
魅音「園崎家の真実が跳ね返されてしまったッ!思い込みが強すぎる!
“言ってもムダ”というのが、こ…これほどとは!」。
「けっ!これからてめーをじょうじょ!ジョジョって呼んでやるぜ!」
「はぁ・・・どうもありがとうございます」
「コラ!さっさと脱がんかいッ!バスが来ちょったろがッ!
チンタラしてっとそのアトムみてーな頭もカリ上げっど!」
ピタ
あれ・・・?
あれ・・・?
あれ・・・?
圭一くん!気のせいと思っていたのは、雛見沢の守り神が作り出す
パワーある像(ヴィジョン)なの!
枕元に立つというところから、その像を名づけて『オヤシロ様』!
魅音「このまま このションベンたれの
チンポコひっこぬいてそこから
内蔵ブチまけてやるわッ!」
詩音「や…やめろ…」
魅音「やかましいッ!
ギャハハハハハハーーッ
あんたのもそーなるのよねーーッ」
「ま!ゲームの終わりってのはたいてーの場合あっけない幕切れよのォー
生まれてきてごめんなさいの一言でバッドエンディングってのが普通なんだろーねぇーヒヒ・・
悟ったよーなことをゆーよーだがよォ〜」
お前ら板違いぽいくせにオモロすぎ
真詩音「そのセリフは違うぜ…いいか…こういう場合!
許しを請う場合というのは今から言うようなセリフをはいて土下座するんだ…
『我が名は園崎詩音』『我が祖母の魂の名誉のために』『我が友、北条沙都子の
身の安全のために』『…この私があなたの怒りを鎮めます、ごめんなさい×1000』
こう言って決めるんだぜ」
真魅音「詩音んんん!!!もういいよ。ご苦労さん。」
射的屋「ファハハハハハハ
おまえなあ数当てりゃ倒れるという発想だろーがちっとも倒れんぞ!
威力が無いんだよ威力が!・・・
ビンゴにゃあヨワすぎるゥゥゥゥゥ
「よ…よ〜〜〜〜〜し……そんならこの俺を…魔術師にしてみろッ!
子供のころからなりたかったんだッ!○姫やフェ○トみたいなやつがいいッ!
みじめなヤツはヤだぞッ!雛見沢に魔術師協会をおっ立てるんだ
いや ちょっと待て! いや ちょっと待て
やっぱりガールフレンドがいいなァ――――ッ!!
魔力や名声より萌えだぜッ!
レナみたいに親切で魅音みたいに意外と純情で
梨花ちゃんみたいに小悪魔的で沙都子みたいな子供っぽさもある
フィーリングぴったしのKOOLな女の子に出会いたいな」
「KOOLな女か…いいだろう…出でよ詩お」
「い…いや……まて やっぱりちょっと待て……
……………ひぐらしのキャラを使った格ゲーとか公式に開発させることはできるのか?………」
「その質問の答えがお前の望み…「やかましい!!
俺に超必『KOOL流:獣道をバット振り回して疾走』を実装させてみろ!!
超必『KOOL流:固有結界』はゲージ分だけ時を止めるって性能で実装させてみやがれ!!
へッ、できるわけねーよなッ!」
圭一「くらえッ KOOL疾走!」
詩音「く ー る し っ そ う だとォー!?」
圭「うげえッ!ば…ばかなッ!この衝撃はッ!」
詩「そ お う だ ッ ! K O O L だよォ!このマヌケがァ!
真名に目覚めたこの魅音にできないとでも思ってるのか!
しかも威力を見るにキサマのゆうに数百倍のクールを錬る事ができる…」
常人がK1のKOOLを受ければ「こいつ○○○○か?」と思う程度だろう
だが詩音のそれはょぅι゛ょと老人を頃し更にプレイヤーを侵食し始めた…
詩音「オヤシロ様の祟りにあって死ぬ人間がいるそうだ・・・・・・
その人間は得てして他の人間よりも村人の不信を買っていたりするのだが・・・・・・
オヤシロ様の祟りの危険の限界を親から教わっていないため つい 無謀な行動を取ってしまう
だが その親は教えないのではなくそのまた親から教わっていないので教えられないのだ
彼ら一族は短命な者が多く なぜ祟りにあいやすいのか気づいてさえもいない」
梨花「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
詩音「お前の父は短命だったな」
ほぅら見えたぞ、あれが集英社ビルだ。
ジャンプと集英社HPに住所を詳細に書いてあるから
初めて見るけどよく知ってる、くっけっけっけ!!!
ジャンプの編集部は第三だと書いてあってた第三だ第三!!!
起こしてやれ、石をぶつけろぐぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!
SBRが再開されないと、俺の中の「鬼」が目覚めそうです…orz
「終わっちゃあいねーぞッ!てめええッ!
こっち向けえッ!たかが梨花ごときでいい気になりやがってッ!」
レナに抑えられながらも圭一に絡む魅音。
「それが武器なのかあ――――ッ
その腰につけてるこぎたねえ硬いもんがてめーの武器なのか―――――ッ!!」
「にぱ〜☆とっても小さくてかわいかったのですよ」
SBR再開されてほしいな・・ほんとに・・orz
圭一「詩音は救出する……魅音も助ける。
両方やらなくっちゃあならないってのが主人公の辛いところだな」
レナ「圭一君……ちょっと格好いいんじゃないかな?かな?」
魅音「みんなは…決して相手にするなと言った…しかし…それは…無理ってもんだッ!
ここまで挑発させられて、勝負をうけねぇヤツはいねえッ!」
圭一「クックックッ 最終ラウンドだ! いくぞッ!」
圭一「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…北条鉄平…
たったひとつの単純な答えだ…
『てめーは おれを怒らせた』 」
圭一「予想通り悟史のバットはなじむッ!実に!なじむぞ」
1秒間に10回のごめんなさいができるようになれ!!
KOOLになって大災害を引き起こすのは最上である。
KOOLになって自爆するのはその次に良い。
最近! 俺はどうもおかしい! 気持ちが荒れている!
なぜか? 時々豹変する四本指女のせいだッ!
この俺の人生は あいつのおかげで くるいはじめている!
あの四本指 今日は機嫌がいいだろうか?
それが気になる!
まさか 朝から殺る気全開なのでは!? どっちだ!?
バット! 持たずにはいられないッ!
転校した悟史のような 消される恐怖に脅える自分に
荒れているッ! クソッ!
ザ・ヒナミザワ
「『雛見沢』時よ!…………」
「オラァッ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアーッ!」
「かかったな!圭一ッ!これが我が『逃走経路』だ…
きさまはこのRIKAとの知恵比べに負けたのだッ!
ボクが吹っ飛ばされていくこの通りに見覚えはないか?
転校生のおまえにはどの通りも見えるのか?」
「こ…この通りは………ま…まさか…」
「そうだ、富竹ジロウを殺すための『逃走経路』だ!」
「てめ…え、RIKA!」
「うむむむ〜〜んんんんんん、予想どおり富竹の死はなじむ。
この物語にしっくりなじんでパワーが今まで以上に回復できたぞ」
おまえは綿流しの夜に富竹が殺されたのを
祭具殿に忍び込んだせいだと思っているようだが…それは違う……
『鬼隠し編の綿流しの夜』に死んだ者は必ず死ぬことになっていたのだ……
なるべくしてなる!それが「運命」というものなのだ!
おまえが「前半」で「人形をレナに渡した」のなら必ず魅音に刺されるッ!
だから「ひぐらしのなく頃に」は一本道シナリオなのだッ!
真犯人の「正体」だけを消して時は元通りになる!
これから「魅音」のやつがぐぎゃぎゃぎゃするところを見学してから
病院へ行けるというわけだな!
沙都子「おまえの祟りのパターンは全部憶えた…
一度祟った相手は例え祟る人が変わったとしても絶対に…絶対に絶対に絶っ…
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
〜〜対に! 負けなあああああああいィィ!!」
梨花「死ぬのは…怖くないわ
だが…わたしはひぐらしの主要キャラ…誇りがある」
梨花(北条悟史は消える設定にへこたれず、存在感を強固にした…
公由爺も意外に荒い気性を示し村の暗部の存在を匂わせた…)
梨花「こんな事主役に抜擢されたあんたなんかに喋っても分からないだろうけど」
梨花(だからわたしだってなんかしなくっちゃあ…
インパクト無さ過ぎで忘れられてしまうわ………)
梨花「わたしが最後に見せるのは代々受け継いだオヤシロ魂だ!
主要キャラの魂だ!」
前原圭一は1Xさいにして殺人を犯し
人の越えてはならない領域にふみ込んだ
バキィッ!
メシャァッ!
ドキャッ!
ドガッシャアアアンガシャァガシャアアアアン
レナ「スゥ〜〜〜〜〜ハ〜〜〜〜〜ッ
スゲーッ爽やかな気分だぜ
かぁいい人形をゴミ捨て場から拾ってきたばかりの
正月元旦の朝のようによォ〜〜〜〜〜〜〜」
同級生A−「もし再び自分を虐めたら何度でもブチのめす」とレナに念を押される。
しかし、ガラス割り中のレナのパンティラを見ていてその点はうらやましいヤツ。
同級生B−「虐めるのを止めよう」という忠告を無視したAとCに対し怒っており、
AとCとは事件以降、仲が悪い。
同級生C−この後、眼科に行った。
この注射器の中身は雛見沢村に生息する昆虫、オャシロジャビートルの
ほんのちょっぴりの腸の筋を、3万匹分溶かし煮込んで作ったもの……
この材質は催眠術よりも意識の支配率がはるかに高く、完全に掌握してしまう!
つまり自殺と同じなのだ!
「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」
-=・=- -=・=-
「ゲッ! 詩音に睨まれて鳴かれたッ!」
圭一「……ぅお。何だかやたら可愛いのが出てきたぞ」
豪華なドレスを着た、いかにもままごとに使いそうなぬいぐるみだ。
レナの目が俺のぬいぐるみに釘付けになる!
レナ「早く持って来いッ!
スチュワーデスがファースト・クラスの客に
酒とキャビアをサーヴィスするようにな…」
圭一「だが断る!このKが好きな日常を維持するためにはっ!魅音にこれを渡さなくてはならないからな!」
「園崎詩音!」
「YESIAM! チッ♪ チッ♪」
知恵「こっ!! こんなうまいカレー ワタシ生まれてこのカタ… 食べたことが! ねーーぜぇーーッ!!」
圭一「この「前原圭一」………… 自分で常に思うんだが 強運で守られてるような気がする…… そして細やかな「気配り」と
大胆な「行動力」で対処すれば… けっこう幸せな人生を おくれるような気がする ………クックックックッ 」
圭一「ムカついて来たッ! なんで くそったれの「祟り」のおかげで 俺がおびえたり 後悔したりしなくちゃあならないんだ!!?」
圭一「『逆』じゃあないか?」
圭一「おびえて逃げ回るのは『祟り』ッ! きさまの方だァァーーーッ」
>>174 >オャシロジャビートル
コーヒー噴いたw
仗礼奈〜〜〜〜
雰囲気イーイーじゃんかよぉ〜〜
おれ雛見沢の連中のセンスとか すげー好きなんだよなあ〜〜
なんか地下の石造りレストランってのが
通好みっぽくて逆にそそるしよお〜
あっ!
こりゃ
たまらん!
ヨダレ
ずびっ!〜〜ツウ〜よーな味だぜェ〜〜
きっとおお〜〜〜おお〜〜っ!
さっ料理を続けましょうか・・・?
まずは
プリモ ・ サクリフィス
第一 の 料理 ・・・・・
名付けて
『沙都子の右腕挽きおろしハンバーグ―――』
「人肉ハンバーグ」は雛見沢に古くからある料理のひとつです
昔ながらに牛は使わず
豚と人の挽肉だけを使い絶妙な割合でコネるのが味の決め手デス
このハンバーグ「人肉」が入ってんのか?
ああそのオレよ〜〜!
「人肉」ダメなんスよ
その詩音さんの料理がどーこーいうって
わけじゃなくってスね
本当に人肉ダメなんスよ〜〜〜
あ!ダメッ!「嫌悪感」っ!
これ沙都子っ?右腕っ?
激ゲロっス!
ジョレイナ「人肉がダメならよぉ〜 食うのやめろよ」
ト ゙ ト ゙ ト ゙ ト ゙ ト ゙ ト ゙ ト ゙
でもよ・・・なんか・・・・・
おもわずなめたくなっちまうんだよ・・・・
このハンバーグソース
!!
バクゥ チュバ! ズル!
モグ モグ モグ
ジョレイナ「圭一おめーっ何食ってんだ
そいつあ沙都子の右腕だぞコラッ!」
そ・・・そうなんだよな・・・・・
食えるはずがねーんだよ!
でも思わず食っちまった・・・・
うわああああああ
はっ 腹が
空いていくよぉ〜〜〜〜っ!!
食えば食うほどもっと食いたくなるぞッ!
こりゃあよお――――ッ!!!
ン まぁ――――いっ!! 味に目醒めたァーっ
ジョレイナ「圭一ィ おめえっ!!」
うっとーしいぞこの圭一!!
最近ひぐらしスレも格が落ちたな…
いなか者が増えたようだ
おめでたいKOOLだ
変更した名前欄が保存された事に
気付かないでレスしてますよ
真魅音「フ フフフ・・・ひぐらしが鳴いてるってことはよォ・・・・・・もうクライマックスが近いって事だな・・・・・・
とうとうひとりぼっちになったな 詩音・・・フフフ」
詩音「てめえ いったいッ!!」
真魅音「あっあっ〜〜♪ 待て待て待て あっあっあっ〜〜♪ しゃべんのはこの私だ・・・・・・私が仕切る!
いいか・・・しゃべっていいのは『悟史』のありかだけだ!」
真魅音「それ以外の『言葉』をひとっ言でもその便器に向かったケツの穴みてーな口からはき出してみろ!
『ひと言』につき仲間ひとり綿流す! 『何?』って聞き返しても綿流すッ! クシャミしても綿流すッ!
黙ってても綿流すッ! あとで嘘を言ったとわかったら また綿流すッ!
真魅音「いいな! 注意深く神経使ってしゃべれよ・・・ それじゃあ質問するぜ・・・
『悟史』は・・・・・・・・・! どこに・・・・・・ 隠してあるんだ?」
詩音「・・・・・・レナだ」
真魅音「・・・・・・・・・? ・・・・・・どこだって?」
詩音「レナだよ・・・・・・ ありゃひぐらしじゃあねえ――ぜ レナだ どうやって見分けるか?
かな?かな? 鳴くのはレナだ おまえはひぐらしだって言ったが ありゃレナの間違いだ」
真魅音「・・・・・・ひとりブッ綿流すッ!」
187>>
こいつ・・・・鏡を観たことが無いタイプの人間!?
聡史「一味唐辛子と七味唐辛子なんてどっちでもいいや!ひょいひょい。」
詩音「ああ!だめですよおぉ!微妙に辛さが違うんですからあ!何も考えずにカゴに放り込まないでぇ!」
魅音「詩音は考えすぎなんだよ。あ、あとコショウと醤油が切れてただろ?それとも醤油はうちにとりに来る?」
詩音「お、お姉ぇ!あたしと聡史君との買い物を邪魔しないで!そもそもなんで聡史くん家の切れてる調味料がわかるの?!」
魅音「ふっふっふっ。おじさんにわからないことはないからねえ…」
聡史「あはは、ふたりとも喧嘩はよしなよ、しょうがないなあ。撫で撫で。」
詩音・魅音「「……わ!…うぐぅ」」
魅音「こいつに裁縫針のようなものを食わしてやりたいんですがかまいませんねッ!」
K1「魅音が口移しで飲ませてくれるんならなんだっていいぜえええぇぇぇぇぇぇぇ!!」
レナ「だめだよ、圭一くんのエッチぃぃぃ!」
カッ!バキッ!!グシャッ!!!ドゴオオオオオオンンッッ……!!!!
お「お願いです前原さん。……怖いのはわかります。ですがお願いです!!
……あなたの後ろに……誰がいるんですッ?!」
k「振り向けるわけ…ないじゃないですか…。振り向いたら……俺……俺…、」
このラクガキを見てうしろをふりむいたときおまえは死ぬ
魅音
「いいわよ。前原圭一だっけ?立ってるのも何だからここに座って。
おはぎでも食べて……話でもしましょ……」
ここで問題だ!
おもちゃ屋で人形を手にした状態からどうやってぐぎゃぎゃぎゃを回避するか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え1:ハンサムな圭一は突如魅音に渡すことをひらめく。
答え2:沙都子が来て奪い去ってくれる。
答え3:レナに渡す。現実は非
ド ッ ゴ ォ―――――――― ン ! !
レナ「キング・クリムゾン……圭一君が『悩む』過程を吹っ飛ばしたッ!
これにより!人形はこのレナの元に来るッ!!」
スピードワゴンはKOOLに去るぜ!
WRYYYYYY ゴゾォ
K1「三四さん、このトランクの中何か入ってるぜッ」
三四「Exactly(そのとおりでございます)」
沙都子「こォ〜〜〜〜〜
ろォ〜〜〜〜〜
すゥ〜〜〜っ!!」
「私の愛する『にぃにぃ』を追跡する者は…」
「こォ〜〜〜〜〜〜ッ
ろォ〜〜〜ッ
すゥ〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
「園崎魅音」「竜宮礼奈」「北条沙都子」「古手梨花」
「血管針攻撃ッ」
K1「オヤシロエキスはKOOLなextractなため‥‥
注射器で流さねばならない!!」
四人「オゴォォ〜〜〜〜〜」
スタンド名―ザ・ハンド
本体―北条悟史
能力―詩音を落とせる。
破壊力―A スピード―A 射程距離―E
持続力―「生まれてきてごめんなさい」まで有効
精密動作性―A
成長性―完成
悟史「よぉ〜〜〜し
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
詩音、お前は大したKOOLだ」
まるで守り神による『祟り』のように……………
ぼくたちの村 雛見沢には……何者かが潜んでいて村のどこかで殺人を行っている……
しかも『殺人』自体に誰もが気付きながら黙認しているのです
なんて『クール』で心の『色彩が反転する』情報でしょう………
けれども………
その殺人者を見つける方法は今は何もなく………
人は年に一度の大問題よりは とりあえず目の前にある
『放課後の部活の内容は何にしよう?』といった事柄に頭を悩ますものです
しかも雛見沢には………いったい まだ何人のオヤシロ使いがいるのか?
わからないのですから………
園崎頭首の名において命じます
今日の部活はゾンビ鬼です
……くけけけけ、覚悟しな!圭一ぃぃぃ!
「嘘だッ!!」
(凄まじい殺気ってやつだッ!ケツの穴にツララを突っ込まれた気分だッ!)
詩音「とおるるるるるるるるん」
村人A「私が執行犯!」
村人B「わたし!」
村人C「わたし!」
村人D「わたしわたしわたしわたしわたし!」
村人ABCD〜L「わぁ〜〜た〜〜し〜〜だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
村人A「オヤシロさまのお怒りが・・・・」
村人A〜Z「最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしい〜〜
マギィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
鉄平 「ノックしてもしもぉ〜〜し〜〜」
沙都子「おぱああ〜〜〜〜」
鉄平 「俺は沙都子の義理の父親だ。ぶしつけだがねぇ、お前3分以内に酒とつまみ買って来い」
沙都子「は・・は〜〜ぃ」
監督 「わぁ〜 ああやって生活してんだ、いいなぁ」
「魅音、きさまこのトランプ使い込んでいるなッ!」
「答える必要はない」
「魅音、詩音、きさまらさっきのゾンビ鬼で入れ替わってただろ!」
「「答える必要はない」」
211 :
名無しさんの野望:05/02/23 15:18:36 ID:peRnsTsm
なにこの素敵言語感覚のスレ。
今時ジョジョネタもアレなんだけど
このひぐらしっていう同人ゲームも板違いっぽいね。
215 :
名無しさんの野望:05/03/02 13:11:34 ID:G6z5sIET
あげ!
216 :
名無しさんの野望:05/03/05 03:43:18 ID:+ZgdmOl1
全編通しての流れ
鬼隠し編 綿流し編 祟殺し編 暇潰し編 目明し編 皆殺し編 日暮し編
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
∧.∧ .∧.∧ ∧∧ ∧ ∧ ┃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(・∀・) (・∀・) ∩∀・) (・∀・)∩ ┃::: ∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
⊂⊂ ヽ . / ⊃⊃ ヽ ⊃ノ /⊃ / ....┃:::('д` ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ( ゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚ )ノ
) )〜 〜( ( ヽ )つ 〜( ヽノ ......┃:::と ヽ::::::::::( )⌒ヽ;::::::::: ( )ヘ ヘ( )
ヽ)ヽ) . (/(/' (/ し^ J ......┃:::⊂,,_UO〜::::|/.|/uと )〜:::::< >
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""↑"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
ひぐらしのなく頃に。解
もういいよ。
同人板でやれ。
というかそろそろネタが尽きてきた予感が。ログはこのまま保存させてもらうけど、ここはもう沈むがままにしておくか。
219 :
名無しさんの野望:05/03/11 07:26:56 ID:jAO7LL0b
お前は次に「ageるな!!」と言う!!!
220 :
名無しさんの野望:05/03/11 11:05:06 ID:IABscMZj
sageなる
「み… 見てください! レナの表情を! 眼がうつろですッ!
あの姿勢のまま動こうとしませんッ! なにやらブツブツつぶやいていますッ!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ツマラン
板違いだろ
じゃ沈む前に個人的な索引を
>26>33>76>81>88>110>113-114
>116>130>135>140>144>145>166
>167>174>176>192
225 :
名無しさんの野望:05/03/16 10:37:47 ID:RmYbxXMU
魅音「絶対にぃぃぃ・・・・負けないぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
ヤバイ「DRUG(ノドカキムシール)」がIN!!
227 :
名無しさんの野望:05/03/17 17:55:09 ID:y/DkEEHU
このスレタイが一番のネタだとおもう
228 :
名無しさんの野望:05/03/19 01:13:02 ID:7qrlPWyr
「気管支炎」……!!
そ…そういやあ…
なんか首のつけ根が暑いな!
妙に汗ばんできた…
富竹…………
上着をぬぐことをおすすめシマスです
なっ!
なんか!
ガリガリガリ
ガリガリ
かゆくなって来たゼ!
の…喉がものすごくかゆくなって暑いぞ!
229 :
名無しさんの野望:05/03/19 01:37:42 ID:7qrlPWyr
富竹さん!
かきむしるのをやめろッ!
ソフトボールぐれぇ__たまってるぞッ!
のどの肉がえぐれて来ているッ!
いっ
いや!
ちがう
圭一くんッ!
かるいッ!
喉がバカ軽だよ
圭一くんン〜〜
喉に風船つけたみてーに
軽いよぉ〜〜〜っ
ほれッ!
ここまで喉の通りがよくなってるぜ__
今までだせなかったのによぉ〜〜〜
『気管支炎』がなくなったッ♪
230 :
名無しさんの野望:05/03/19 02:15:35 ID:7qrlPWyr
そこで何をしている〜〜〜〜ッ
見タナァ〜〜〜〜っ
!!
ドシュウーッ
ドズゥ!
ビイィーーーン
圭一ッ!
のぞき見に入って来たというわけですカァーッ
ただじゃあおきませンッ!
覚悟してもらいマスですッ!
………
………
り…梨花ちゃん
………
俺のセリフだァッ!
梨花ちゃんッ!
その『おはぎ』で何をしよおってんだァーッ
231 :
名無しさんの野望:05/03/19 02:16:16 ID:7qrlPWyr
ムシャ!バグ
バグッガッ
ムシャバグ
!!
とっ…
……
バグバグバグ
ガッ
ムシャムシャ
富竹さんッ!
おめー
何食ってんだァ
_____ッ
232 :
名無しさんの野望:05/03/19 02:22:49 ID:7qrlPWyr
幸せだァ___ッ
幸せのくり返しだよぉぉぉぉ〜〜〜っ
そのおはぎは食うなッ!
富竹さんッ!
ンまぁーーいっ
ブゲ!
バガァッ
な…内臓がッ!!
あ………
……………………!!
ぼくのワタがァ〜〜〜
があぐ
ううううう
バリバリ
バリバリバリ
と……
富竹さんン〜〜ッ
ドドドドドドドドドドドド
233 :
名無しさんの野望:05/03/19 02:52:15 ID:7qrlPWyr
おまけ
?!!!
バグバグムシャムシャバリ
ガツガツガツバグバグバグ
ムシャ!
よしよし
いい食べっプリです…フフフ
メインディッシュ………
第2皿目(セコンド・ピアット)の『おはぎ』
は成功のようなのです…
(あの沙都子が食っているおはぎは
そこにある『メインディッシュ』と同じおはぎ…)
ガバァ!
なにイッ!
626 名前: 水先案名無い人 投稿日: 05/03/19 17:49:34 ID:Cotpu+6y0
ひ〜ぐ〜ら〜しの なく頃に
選択肢のないサウンドノベル
キャラもかわいい 楽しいシナリオ
家族みんなで 仲良くやれば 和気あいあい 間違いなし!
って、言うじゃなーい
_.,., --''." ̄゛゛゛- 、
, -'´ ゙ー- 、
,,//// /,// ゙ヽ
,イ ///// /ソソ// ィ/ ゙|,,,,..,、 ノ゙、 ┏ __上_ / 、、
イノ从/,/ / イ//リ// //゛゛゛'ヾ.,lii トヽy'从゙、 ┃口 | 七 ' 7二 ヽヽ/ | | | .|\
!ハ从! l! i! i! il i li il! / リ l l 从ヾil lki ノヽ||/ / 、_ ./ 。 。 。 ┃ |/
iハi l! il! lilハl>k从 イ, _,,..ィチ 从i li il! ll!リ  ̄ ̄ ┛
゙ミ il!从(( ::: )ハl <( ::: ) Yイ l / i! il リ
,,,彡爪ハ ミ -'" _____ `"-イノ /リ////リ
////从从ミ [  ̄カ 彡ノノ/イ///
./////////ハ从ヽ、`ー-'_,,彡彳/リ///リ
: ' //イ iハリ´リ ___゛77' "/////ソリ
lリ lソリ _∠派、 / ///ィ"/从
ハノ リ ,/ ヽトミ、__lミイ // /ソ< ̄ト,
子供にやらせたらトラウマ必至の戦慄ホラー斬り!!
235 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:39:26 ID:gDb3oVq1
フ〜
この間
監督に……入江さんに
『雛見沢ファイターズ』へ入ってくれないかって
誘われたんですけど…………
真剣に『入団』する
ことを考えましたよ…
体力をつけなくっちゃあな………
でもあーゆートコの
『野球部員』ってのはどーなんでしょうね?
クラスメートの富田くんや岡村くんみたいに
練習してるとき監督の手で触られたり
メイド服を着させられたりするのかな?
236 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:40:16 ID:gDb3oVq1
時間はここまで
3時間で済ませられましたね………
でも道路を自転車で帰る時が一番『体力』の
なさを実感しましたよ……
避けようと思ってバランスを崩したら
車体が『反時計周りに半回転回』して
ぎりぎりのところで止まってしまうんですから
ところで………
ここに来るまでに誰を『鬼隠し』したんです?
ゴゴゴ
237 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:40:58 ID:gDb3oVq1
ン?
誰かを『鬼隠し』したんだろ?
監督と富竹さんが一番ありそうな線だが…
診療所からなら5分くらいかかる
(あれは富竹さんの自転車か)
鷹野さんは2人の知り合いだろ?
レナとか……魅音や詩音も
『鬼隠し』ってやつには遭ってないかな?
まさか沙都子を『鬼隠し』にしてしまったってことはないよな?
梨花ちゃんの『古手神社』はここから近いが…
238 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:41:35 ID:gDb3oVq1
(こっ こっ
こいつ……)
フ〜〜〜〜
ドドドドドドドド
『鉄平を埋めるための穴を掘ったスコップは……』
おいて来たよ……あとで取りにいく……
鷹野さんを…
始末してからね……!
(こっ
こいつもッ!)
(『目の前』に
いる
前原くんもッ!)
239 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:42:58 ID:gDb3oVq1
ま
えはらくんの…
本性………は
『KOOL』………よ
!!
『KOOL』………
それが………
前原くんの本性…………よ
……………
……………
……………
だったらどうした……?
俺の本性がKOOLだったらどうしたっていうんだ?
鷹野さんは これから*されるのに……
ええ…たしかに
『これから 前原くんは私を*す』
でもね………
240 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:45:28 ID:gDb3oVq1
こんな私にさえ
前原くんのKOOLがわかったんだもの…
今は逃げれるかもしれない………
でも どう思う?
こんなちっぽけな看護婦に簡単に
KOOLがバレてしまったのよ?
あなたはたいした坊やじゃあないのよ………
もう一回言うわね?
『ちっぽけな看護婦に……』
バレたのよ………
あなたはKOOL丸出しねッ!
鬼ヶ淵沼であなたが来るのを楽しみに待っててあげるッ!
241 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:48:23 ID:gDb3oVq1
野郎ォ____ッ!!
フォン グシャ
フォン グシャ
フォン グシャ
フォン グシャ
ブワッ
くそったれが〜〜っ
なんだこの敗北感は……?
242 :
名無しさんの野望:2005/03/21(月) 13:51:06 ID:gDb3oVq1
おまけ
ズズ…
看護婦さん……看護婦さんは
精神的にはこのガキに勝っていたぞ………
!!
たまげたな……………
まさか その傷で穴を掘り返して来るとはな……
しかし別の見方をすれば
意識が戻らないで あのまま埋まっていた方が
幸福だったのにな………………
その頭の傷穴から
向こう側の景色が見れそうだぞ………
職人さん一人でいつも乙です
詩音「『オヤシロサマ』は悟史くんにも法律にも見えねえし、わからねえ・・・だから
私が裁く!
これからッ!てめーをやるのに!何年かかるかわからねーぜ!」
なぜ俺が鉄平を*したことがわかった?
てめー 頭脳がKOOLか?
掘った穴の土を全部外に出して… かたづけてねーぜ!
ゾンビ
魅音 「校庭中に屍生人鬼がはびこりつつあるぞ!」
北条悟史:鬼隠し
(リタイア)
To be continued
バァーーン
グオォオッ
鉄平ィィィーーッ
人の名を!
ずいぶん
気やすく呼んでくれる
じゃあないか
それに思いっきり
にぎりしめている金属バット!
いったい
それでどうする気だ?
決してゆるさないッ!
この家に戻って来てからの
沙都子に対する家事の強要ではない!
そんな事など
どうでもいいッ!
ほほう!
さては聞いたな
この俺と沙都子のことを!
そして金属バットによる
報復に出る事を考えたわけかッ!
ドドドドド
ガキ!
見苦しいぞ
嫉妬にくるった
姿はッ!?
沙都子に対する
侮辱がゆるせ
ないッ!
バリバリバリバリ
うげぇええええっ
鉄平ィィイイ__ッ
フォン グシャ
君がッ
フォン グシャ
死ぬまで
フォン グシャ
フォォンッ
バットで殴るのをやめないッ!
グッシャァァァン
圭一は
自分の部屋へ戻り
天井をながめていた…
そして………
朝をむかえて
から
しばらくして
今日という平穏な日常を勝ち取ったことを思い出し…
………泣いた……
私は人間をやめるぞ魅音ーーーーーーーッ!!!!
気…気を失っているだけに決まっている…
軽い昏睡状態さ…
ほら…しゃべり出すぞ…
今にきっと目をあける…鬼婆…そうでしょ?
起きてくれるんでしょう?
お…起きてくれ! たのむ…鬼婆!!
バ…バカな…か…簡単すぎる…
あっけなさすぎる…………
そこに不意打ちで
鼻を焼いてみるッ!
254 :
名無しさん:2005/03/26(土) 11:06:40 ID:+kbCtn7l
↑ そこですかさず鼻フックですよ
お姉ッ!
圭ちゃんにはひどいことしないでッ!!
圭ちゃんは…… 何の関係もないでしょ?!
「前原圭一は駆け回りながら『オヤシロさまの祟り』に見舞われる」
「私は圭一に食い付いてきた『暗部の執行者』を一掃して葬り去る」
つまり……
捨て餌の形になるな…
……ぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………。
爪剥がし装置いいいいいいいいいいいい!!
こ………
*すのは……
こわくねえ…………ぜ
だが…おれは
誇り高き北条家の男だ
その血統を受け継いでいる
沙都子の両親は 沙都子と
血は繋がってなくても
自分達の命を 犠牲にして
展望台から落ちていった………………
悟史も
自分の妹 沙都子のために
祖母の頭を叩き割って
「転校」していったと聞いたぜ…………
こんなこと
人でなしのきさまなんかに
しゃべっても わからねーだろうがなァ
だから
オレだって
鉄平の一人や二人は
『鬼隠し』して
やらなくっちゃあな…
にーにーとして
頭も撫でられねーぜ…………
ageても恥じぬ行為と見受けます
【警告】これより先は読んではいけない
Frederica Bernkastel
前原圭一は*された
↓
オヤシロ様に*された
鷹野がクスクス笑った。
↓
入江診療所で
富竹を『鬼隠し』させて消した。
264 :
名無しさんの野望:皇紀2665/04/01(金) 18:19:40 ID:F2gr6HoW
,,,,,..,,.,
三 ミ,, ・д・ミ < ホッシュホッシュ!!
三 ミ,,,,,,,.,,.,ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三 ( ・∀・∩ < それ今だ!! ホシュ━━━━━!!!!
三 ( つ 丿 \______________
三 ( ヽノ
三 し(_)
265 :
名無しさんの野望:2005/04/02(土) 17:11:15 ID:cFHuLIrz
. ,,,,.,.,,,,
ミ ・д・ミ <ほしゅほしゅ
~~ """"
. ,,,,.,.,,,,
ミ ・д・ミ /■\
~~ """"  ̄ ̄ ̄
. ,,,,.,.,,,,
ミ ・д・ミ/■\
~~ """" ̄ ̄ ̄
_
\ ◆
,,,,.,.,,,,\|
ミ ・д・ミ ))
~~ """"
/■\
ミ ・д・ミ <ホッシュ
""""
/■\
ミ・∀・ミ <ワッシュワッシュ
""""
まず 沙都子の頭を鷲掴んで
動きを止める…
そして 見せてやるぞ
不良どもがやる
興宮町 サンド・リンチの
技巧をな!
味わいなッ!
ゴオオン
ベッキィッ
顔面をぶん投げて床に叩き付けた!
悟史くんの分の鬱憤は晴らした
しかし まだまだ
安心するなよ 沙都子!
このままッ!! 教室のイスを!
沙都子の! 頭に…………
振り下ろし! 叩きのめすッ!
ブッギャア!
圭ちゃあああああん__ッ!
ゴォォォォォッ
そこまで
拷問されそうになりながら
今なお不敵な
まなざしをもち!
わたしと笑い合える余裕を見せてくれる!
悪くない男よ!
器の小さな
根性が 実にタフだ!
スオッ
なぜそんなにタフだ?
脳ミソがKOOLに
なっているのか?
それともこの魅音と
これ以上わたり合う口先が
何かほかにあるのか?
ゼー
ハア
ハアハア
ゼー
くっくっくっくっくっくっ
くっくっくっくっくっくっ……
ゲームオーバー
時間切れだ!!!
釘打ちと肉挽き機で
きさまはもう
ひぐらしのなく声を耳にすることもできない
命が助かる可能性は0%だ…
きさまには
もう「口先」はない……
だのになぜだ
その不敵な
まなざしの理由は?
ききたいのか?
ほんとうにききたい?
いや! きかんでもいい!
やはりすぐ
腸流すことにした!
ズムズムズムズムズム
ゴリゴリゴリゴリゴリ
……それで魅音の鬼が治まるなら、気の済むようにやってくれ…。
ピタリ
270 :
園崎 魅音:2005/04/10(日) 00:46:42 ID:oX6RtsOE
愛=ぐぎゃぎゃげげ!!
271 :
竜宮 礼奈:2005/04/11(月) 01:06:04 ID:ft5gjQv8
私の友達がくれた、初めてのおはぎ。
それはヒナミザワオリジナルで、
私は引っ越してきてまだ二ヶ月足らずの転校生でした。
その味は刺激的でちょっとした銀の輝きがあり、…一方の端には、
裁縫針のような、糸を通すような穴が空いていて……。
こんな舌の奥がぴりぴりと痛くなるおはぎをもらえる私はきっと
今度から中途半端な警告では済ませてもらえないのだと感じました。
今では、私が雛見沢の住人。
転校生にあげるのはもちろんヒナミザワオリジナル。
なぜなら、
前原圭一もまた、北条悟史のように
“転校”するのを見たくはないからです。
そうですね…わたしは“結果”だけを求めてはいません。
“結果”だけを求めていると、人は近道(強引な調教の事らしい)をしたがります…。
近道した時真実を見失うかもしれません。ヤる気も次第に失せていく。
大切なのは『沙都子さんをメイドにしようとする意志』だと思っています。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は前原さんに寝取られたとしても、
いつかはご主人様と呼ばれるでしょう?
向かっているわけですし…違いますか?
>>272 …羨ましいな。以前俺は…沙都子のにーにーになりたいと思っていた…。
綿流し編の頃から…ずっと立派なにーにーに…なりたかったんだ…。
あ…あんたは……!! そうだ!!あんたはッ!!
あんたは俺が鉄平を殺したせいで自殺した…………!!
前原さんッ! あなたは必ず人を支配できるッ! もっと! もっと!
その口先の魔術で相手を翻弄できると思いなさいッ!
罰ゲームでメイド服を着てレナさんを萌えさせるように!
校長先生の頭を撫でて頚椎をベキッ!とへし折られることと同じようにッ!
出来て当然と思うことです! 大切なのは『妄想』することです!
固有結界を操るということは出来て当然と思う精神力なんですよッ!
あなたは雛見沢の祟りッ! 愚者を支配して当然ですよぉぉ! ウフフフフフ!
ザ・クール
愚者……!
さてと死のうぜKOOLども
ありえないありえないっていいながら死のうぜ
指に五寸釘くらってよ のたうちまわって
鬼…!!
鬼だ 鬼だ!!
その通り 我は
雛見沢の暗部の執行人である!!
これより 土着裁判の
判決を 行う!!
被告!! 「前原圭一」!!
被告!! 「園崎詩音」!!
判決は
鬼隠し!!
鬼隠しだ!!
鬼隠し鬼隠し鬼隠し
鬼隠し鬼隠し鬼隠し!!
おまえたちは 哀れだ
だが許せぬ!!
実を結ばぬ 烈花の様に死ね!!
腸の様に舞い
流の様に死ね!!
278 :
入江 京介:2005/04/13(水) 01:39:56 ID:G1Nn+sx2
なんだ!!
あの小娘
やればできる子
だったのじゃあないか
HGIとは・・・・ ひぐらし学会インタナショナルの略
狂信的な信者を抱え、情報操作とショップ工作によって大ブーム(のようなもの)を
人為的に作り出すことに成功した宗教団体。(現在ネット宗教法人ブラックリスト登録申請中)
2chにおいては信者が様々な板にHGI専用のコミュニティスレを立てまくり、
毎日24時間1000レス級のHGI内部工作員達が巡回&会話(のようなもの)を行っている。
しばしばHGI内部で「イベント」が行われ、OHPで荒らし(のようなもの)を発生させたり
ファンサイト(HGI幹部級が作成)で革新的な推理(のようなもの)が発表されたりする。
これら大規模な情報操作はダイレクトにHGI製ソフトの売上を押し上げているようだ。
しばしばアンチスレが立てられるが驚異的な速度で削除依頼が出され、暴徒(のようなもの)が
スレをグダグダにするため荒らし回ったりする。(プロちゃねらーか)
最近ではある幹部が不詳事の責任を取らされ、教祖である竜騎士先生に学会を追放される
というゴタゴタがあったが、これもHGIの取引先を維持するための結成メンバー切捨ての行為であった
ことが分かっている。
280 :
園崎 詩音:2005/04/16(土) 18:23:41 ID:itfagYxQ
ちょっと混乱させてやりたかったんです。
ごめんなさい。
281 :
熊谷 刑事:2005/04/17(日) 15:52:41 ID:QqqflXVv
結局は、なんでもないことに
なってしまうんでしょうね。
282 :
名無しさんの野望:2005/04/18(月) 18:41:44 ID:pzA7k90t
魅音「いやーん!!」
詩音「くけけー!」
魅音「返して!返して!手がとれちゃう!」
詩音「おい、お姉!この人形、圭ちゃんにもらったのか!
おまえの圭ちゃん『KOOL』のくせに無能なのにな!」
詩音「よし!人形の綿を出してやるっ!綿が、ぐぎゃ!
本物とぐげげ!同じか、どうかみ、みくけくけけけけ!
見てやる!!」
魅音「シクシク(つд`)」
詩音「魅音!魅音!泣き虫魅音!!くけくけけけ!」
詩音「じッ!地面だとォオオオオオオーーーーーッ!!」
プッツンしてるぜ〜…………圭一……
おめ〜〜のそのブッ飛んでる根性… まじに小学生かよ… 小僧〜〜!!
285 :
名無しさんの野望:2005/04/28(木) 16:32:36 ID:qGVL93aI
圭一「しぃぃぃぃおぉぉぉぉぉぉぉんーーーーーーーーーーーーー!!!!」
詩音「なっ!」
……なんだかなぁ〜(しみじみ)
286 :
名無しさんの野望:2005/04/28(木) 17:51:04 ID:rEFA8W3e
・・・この北条沙都子は…いわゆる『呪いの子』のレッテルを貼られている。
…必要以上に仕掛けたトラップで、
いまだに裏山から出てこれねぇヤツもいる…。
一緒に旅行に行った両親は二度と崖の下から戻ってこねぇ…。
カリフラワーとブロッコリーの違いがわからないなんてしょっちゅうよ…。
だが、こんなわたくしでも吐き気のする『悪』はわかる!
『悪』とは!根拠やなにもねぇ足音をにーにーだと勘違いし!
『きゅんきゅん☆』するヤツのことだ!
ましてや、にーにーに好意など…
あ〜〜〜〜ん てめぇの『KOOL』さは常人には理解できねぇし
わからねぇ・・・だから!
わたくしが裁く!!
「冷たい視線と悪口雑言が胸を貫く。
殺気すら感じるようになった…」
三四「さて どうするかです」
詩音「当然のこと! すかさず侵入すべし!」
ジロウ「同感だ!儀式の最中だから(ry」
三四「圭一は?」
KOOL「おれは・・・・おれは反対だ」
「祭具殿が無人だからこそ逆にヤバイと思うぜッ!古手家はああやって何千年もすごしているヤツなんだ!祭具殿への侵入者に何も備えてねえわけがねえ!
(中略
詩音「成功の確信といったな!今の祭具殿は無人!こっちは4人!絶対に勝算はある 今行くしかないッ!祭りが終わる前の今!人が戻る前の今しか!
KOOL「詩音 お前 あせってるな? なにをあせっているんだ? 落ちついて考えてみろ!あの祭具殿に入ったら おれたちの方が完全に不利になるんだぞ」
詩音「あせってなどいないッ!」これは決着だッ!崇りシステムのために死んだ私の悟史きゅんと園崎家の鬼の血の因縁に決着をつける!私は祭具殿を暴くッ!」
KOOL「決着だと! てめーーー 悟史がどうしたっていうんだ! くだらねぇぜ 1年前の行方不明者なんかを持ち出すな このバカッ!」
詩音「いってくれたな圭ィィィィィィ!!」
仇悟史編 完 崇り KOOL トミー 鬼隠し 詩音 三四
IDがK1だ orz
勝てばよかろう
なのですわァァァァッ!!
てめーは
越えてはならねえ
一線を越えた・・・
てめーは
正正堂堂といいながら
レナのカレーに塩を一袋入れて、魅音のご飯に塩を一袋入れて、
…俺の鍋をひっくり返した。
そして てめーの
その行為は
仲間であった
みんなの「意思」をも
裏切ったんだッーっ!!
292 :
北条 沙都子:2005/05/05(木) 15:47:58 ID:zdaAwttE
このカスが…
激こうするんじゃあない
目的を達するということが
至上の事!
知恵先生の百点満点が 欲しいわけではない
あくまで「料理勝負」に
勝てればよいのだ
できるだけ汗をかかず
危険を最小限にし!
バクチをさけ!
罠(トラップ)の連鎖をひとつひとつ積み重ねる
それが「真の部活勝負」だッーっ!!
293 :
KOOLの奇妙なジジ抜き:2005/05/05(木) 23:19:09 ID:fjC+Exxt
魅音「ジジ抜きでもおやりになりますか?
もちろんこのカード類は中古です 目印も付けてあります」
--------------------------------------------------------
圭一「『ガンカード』・・・これをイカサマに使ってるのか?」
魅音「そうです」
圭一「傷を見て判断してるのか?」
魅音「それは言えません」
圭一「汚れか?」
魅音「そうかも・・・」
圭一「『カードの特徴』を全員覚えてるのか?」
魅音「そうです」
圭一「ほしいのは7なんだが。・・・これかな?」
沙都子「わかりませんわ」
圭一「左のカードがジョーカーか?」
魅音「ちがいます」
圭一「右のカードがジョーカーか?」
魅音「言う必要はありません」
圭一「KOOLブレインの情報によるとカードにはいくつか特徴があるらしいが・・・これがそうか?」
魅音「言う必要はありません」
圭一「『いえない』という答えが多いな」
魅音「ウソをついてもかまわないのですよ
しかし私は妹のようにウソをついたりだましたりしないからです」
圭一「つまりこういうことか?
『カードをめくってみない限り何がでるかわからない・・・』」
魅音「E x a c t l y (そのとおりでございます)」
\ヾヾヾヾ````ヾ、l l l ll lレ'"´´´`彡〃//
ヾミヾ` ヾl_l_jレ'′ 彡//
ヾミミ }} {{ 彡/
l:=l ,r''"´ `''- 、 l=:l
l:=l /,r,.ニ、 ,r,.ニ、\ l=:l なんだか! なんだか!
l=l // @ il f @ ヾt l=l
lミl _`=''⌒ヲ'⌒ヾ"ミ=′ lミl すっごく悪い事をしてしまった気がするけど
/⌒ヾ/ __ `、 レ'⌒、 鬼だからわからないッ!!
{ (`)゙l | ト`エ入TフエナT´| lィ") } ・・・・・・・・・くけけけけけ!!
ヽヾ、l l `"( 三≡三.)`" l lノノ ノ
`irl ヽェ}ュ===ェ.{ェタ /"l「
リ \ === イ /⌒i
r'⌒> リ7ヽ、 イ川 > /
l Z 〃川 `ー--‐'′lリリ 〉ノ
, -‐\/-- ―ノ l― -- ― - 、
/ ヽ、___ __ ノ ヽ
KOOLを刺殺してしまった奴
魅音「ん〜〜するというと詩音・・・あんたはこう希望しているわけだ
『自分の命は私に献上してもいいが圭一には手をかけないでほしい』
・・・と・・・そうなの?」
詩音「う・・・う・・・けいちゃんだけは・・・お願いです・・・」
魅音「泣けるじゃあないかOK!
わたしと園崎家全員誰も前原圭一に決して手をかけることはしない!
この魅音誓おうではないか」
ズキューンズキューンズキューン
詩音「あたしィィィのけいちゃぁぁぁん!」
魅音「フン!言ったとおり我々は手をかけん!刺殺するのは二重人格の貴様よ。
自分の選択した悲劇というわけか・・・
これで私の殺したい連中は一夜かからんうちに皆殺しだな」
気に入った・・・
持ち帰ろうとする一瞬・・・・・・・・・・・
鼻血も噴いていないし呼吸もみだれてないな
クールだ・・・・・・さすが竜宮レナ
かぁいいパワーを全開だッ!
圭一!さっき頭にきているとかぬかしていたなッ!
おまえの怒りなど、そんなもの! フンッ!
かなかなかなかなかなかなかなかなァーーーーーーッ
井戸の底は「鬼隠しの世界」だ・・・
井戸の底で発見できる物質は何もなくなる
全てを隠せる!
園崎家の「隠し穴」が完璧なのはそこだ!
予知出来る梨花ちゃんだろうと隠せる!
かぁいいモードのレナだろうと隠せる!
その気になりゃあなあ─────ッ!
299 :
北条 悟史:2005/05/09(月) 12:35:34 ID:UgL0FZpn
み、魅音が、冷たそうな顔をしているのは
親類の手前上、仕方ないことで…。
きっと今に助けてくれる。ほら、もう口を開いてくれるさ。
……あははは……、……はは、……そっか、…そうだよね。
…他の怖い親類の前だもんね…私情なんか……出せないよね…?
あはは。…ははは、…困ったな………。………むぅ…。
はは…
……魅音? そろそろ……助けてくれない…?
300 :
北条 悟史:2005/05/09(月) 12:37:08 ID:UgL0FZpn
う!
あ…あの魅音の目……
鷹の目の
ように冷たい目だ
残酷な目だ…
「かわいそうだけど
あしたの朝には深い井戸の底で
冷たくなっている運命なのね」
ってかんじの!
校長「ダメダメダメダメダメ!君はエアリアル起動技をくらわなきゃいけないんだ
誰であろうと…この私のハゲ頭を撫でた者を生かしてはおけない」
K1:この前原圭一に精神的動揺によるミスリードは決して無い!と思っていただこうッ!
レナ:嘘だッ!
とんでもねえ皮肉ってやつだぜ。
少ない時間の中で必死に哲平を殺す努力をしたっていうのに
今は隠す努力をしなきゃなんねえなんてよ。
__、_、ヽ`ニ、ニ`二、ニ`ニ`、=、=ヾァー:-:ー丶、,、、,,_,.,、
⌒>\丶\ヽヽ ',!|/〃/ //,. ゙ : ' .: ゙ ,: ゙ ,/
⌒丶\丶ヽ`、', 《〈 〃ノ/. ' . '_;.,;._ ;.' , ゙ //
__\ヽヾ:ヾ_ヾミ[]―‐[〕-''''"~´ 彡 . ゙ .゙〃
⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙ / う ・ ・ ・
ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i
⊂ ,{ {(j@ } }==Y∠@.ヾ, く;/^ヽ!
c { ト >-<ン ,' ~厂 ̄´`ヽ ,ィ个 } うろたえるんじゃあないッ!
' {〔!厂〈ー‐、 '":::... u } )丿,ハ
)|h `-'" / (__/,/ KOOLな圭一はくけけけけぐらいでうろたえないッ!
. !| 「r三三ヽ J l /⌒l !
l | } ,. ―-| u ,/ 、_,ノj ,r一''"~´)
!.ハ ノノ二ニ二! ノ `7〈 / ゝ''"´ __
. | .ハ ヽ-r―‐- ,f 、__// ヽ/-‐''(´ _,,ノ、
_,,.. -ー―ノ / ヽ ゙ー‐ / ! `゙{'′ ノ >‐'''(´_,,/
ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{:___ノ`ー(、__/ >''"´
、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{ ;' /´ '゙ ̄´ ̄´ 丶イ __
\ r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´ `)
\ / /7゙ <´ ノ /〈 ><~´
ヽ,/ { ヽr、\ ''" ,. -''"―-ヽ `'ー- 、
// \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ ``丶、 \
前原圭一はKOOLに去るぜ
真魅音「わ わたしの心の傷口から脳内にィィィィィィー!!」
圭一「な なんてこったッ! 入れ替わりの記憶を無くしていた詩音の方にいくとは!」
真魅音「わ わ わたしの脳内に鬼がッ!」
圭一「な…なんて生物だッ! なんという『拷問』への執着!
魅音と同化すれば園崎家の党首の地位も得られる
こいつはなにがなんでも生きようとするッ!」
真魅音「お…恐ろしいッ わたしは恐ろしい!
なにが恐ろしいかって圭ちゃん! 人を殺しても心が痛くないんだ
快感に変わっているんだぜ─────ッ!!」
圭一「魅音!! ま まさか!?」
真魅音「こうなったらわたしはもう助からん… 自分ごとマンションから飛び降りる覚悟よ!」
沙都子「義父さんが私の事きらいと
「くさい」とか「風呂へ入れ」と、ののしっている。」
入江 「ああそうらしいな で おまえはそんな義父のことどう思う?」
沙都子「なんて いいお父さんだ!」
入江 「ディモールト(良しッ)!」
真魅音
(人は自分の心の底を『他人』に隠したまま生活している
しかし………
永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま一生をすごせるものだろうか?
くそっ!
あの詩音にこの園崎魅音の『本性』を打ち明けてやりたい…
あの女に『心の底』を聞いてもらいたい
おまえの 好きな男を この手で 虐め殺してみたいってことをな………)
俺は『生きのびる』……平和に『生きのび』てみせる。
俺は人に殺されずにはいられないという『サガ』を背負ってはいるが…
『幸福に生きてみせr』
メギャン!
またまたやらせていただきましたァん!
ひ・・・ひと思いに斧で・・・やってくれ
NO NO NO
く・・・薬?
NO NO NO
電話ボックスですかあああ〜
YES YES YES
もしかして自分の指ですかーッ!?
YES!YES!YES! ”OH MY KOOL” .
「説明するのがムズかしいんだけれど、シナリオを描いていると『重力』の存在というモノ・・をすごく感じる(唐突ですけど)。
つまり作者はアイデアだとか、主人公の行動をコントロールしてストーリーを進行させていると世間一般で思われている
ようだけど、そうじゃあない事が描いている時にあって、主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、シナリオにも
描かざるを得ない話というのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。ひぐらしの鳴くころに
最終回、これをちょっと思ってプレイしてほしい。」(竜騎士)
「作品全体のテーマは「人間讃歌」。登場人物は敵も味方も全員が「(ある意味)前向き」である。殺す事に疑問を持つ人間はたぶん
ひとりも出て来てないはずである。主人公たちはそういうヤツらを相手に乗り越えて行かねばならない。そして読者のみな
さんも。絶対に必要なものは”KOOL”だ。」(竜騎士)
儲「おまえ………『竜騎士』…ていうのか?
なあ竜騎士よ あいつに向かって『ハッピーエンド』にすると言え」
八咫桜「おい竜騎士…その儲はなんなんだよっ!! 大丈夫かよ……!?」
儲「『ハッピーエンド』…にするって叫べよ… 日暮し編の『エンディング』は今…ほんの少しだけ
書き換える余裕が残っている… やつに向かって『ハッピーエンド』にすると叫べば
いくらでも貢いでやろう かわりに儲の希望が満たされるからだ…
さあ…ひぐらしをハッピーエンドで終わらせることに協力しろ 」
八咫桜「その儲はなんなんだよっ! まるでKOOLモードの圭一みてえじゃねーかよ? 」
儲「早く言えよォ〜〜〜〜〜ッ 見ろ!怪しんで八咫桜が仕事しねーじゃあねーかよ
おまえら別に愛し合ってる仲じゃあねーんだろ?『ハッピーエンド』にすると言えったらァ〜ッ!
貢いで欲しくないのか? 」
竜騎士「お…おれがエンディングを書き換えれば… ひ…ひぐらしをハッピーエンドにすれば…
ほ……ほんとに…貢いで『グッズ』…を…買ってくれるのか?」
儲「……………… ああ〜約束するよ〜〜〜〜〜っ
エンディングの『書き換え』と引き換えのギブ アンド テイクだ 書けよ…早く書け! 」
竜騎士「だが断る」
儲「ナニッ!!」
竜騎士「この竜騎士が最も好きな事のひとつは
ハッピーエンドが見たいと思ってる儲に『バッドエンド』を突きつけてやる事だ…
やれッ!八咫桜ッ! 日暮し編はバッドエンドにしていけッ! 絶望するぞッ(儲が)!」
314 :
:2005/05/11(水) 22:57:52 ID:+qA0T2yc
竜騎士「激しい「喜び」はいらない・・・そのかわり深い「絶望」もない・・・
『植物の心』のような同人を・・・
そんな『同人活動』こそわたしの目標だったのに・・・」
圭一「もらえるものは
病気以外ならなんでもイタダくぜ
……………おはぎはとくにな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ニョホ」
蔵人「前原さんは生まれたときから同人ヲタの両親の元で育っていますね!
つまり『女装免疫』があるということですよ!」
入江「『メイド・イン・ヘブン』ッ!
このKOOLの血液からワクチンを取り出し
悟史くんの体に注入しろッ!」
詩音「『祟り』なんてありませんよ。
メルヘンやファンタジーじゃあないんだから」
――一ひぐらしモードとは!?――
―1.「ひぐらしモード」とは 緊急時に自分の身を守る 自己防衛本能のようなものである
―1.「ひぐらしモード」とは ひとりの人間に一つである
―1.「ひぐらしモード」を自由自在に発動できる人間が「ひぐらし使い」である
―1.「ひぐらしモード」のキャラは「不意打ち」を仕掛けることでしか倒せない
(例外…警察の強行突入)
圭一「ど…どうしようもねえッ!
まったく…
この沙都子に対して
どうしてもやれねえ!
なにもしてやれねえ!
この社会の無力さッ!
……
この行き場のない絶望感はッ!…」
雛見沢の格言にこんなのがある…
「双子が自殺する所…その村はもうすぐ滅びる」
あ…もしもし。先生ですか…?
おはようございます…園崎魅音です。
まことに勝手なのですが……今朝、15分ほど登校が遅れそうなのです。
ききわけのない祖母を、教育しなくてはいけなくなりまして……
いえ、先生。人様から見たら、ほんのつまらない理由なのです。はい。
15分ほどしか……かかりませんので…………はい…
まことにすみません……はい。
済み次第…はい。すぐ学校に…………はい!
向かいますので……はい。
は!…
失礼します!先生。
レナと顔を見合わせる。
……魅音に聞きたいことは山ほどあった。
だが、どれを最初に尋ねるべきか…その順番にしばし迷った。
……そして、レナが発した最初の問いは、…あまりに抽象的だけれども、
……誰もが真っ先にぶつけたい問いだった。
「…どうして、…………こんなことを…ッ?!?!」
……俺だって言いたかった一言だ。
…どうして…こんなことを?!
パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?
レナ「……………」
圭一「よく仲間を…、梨花ちゃんや沙都子を殺せるな」
. . .
魅音「簡単さ、動きがのろいからな」
普通ならこういう場合…
おびえ
こんなゲス女と軽べつ
するだろう……
でも……
わたしは…
『園崎詩音』のこの行動を……………!
この『拷問』を…………!!
わたしはこの人のことを……………
十年前に入れ替わって生活して
初めてこの人を
『なんてロマンチックなの』……………
――と思った………
ダーティな所へ魅音を落としちまったぜ
オヤシロ様よ あんたはこの私をくせー所へやるのがお好きなようだ…
梨花「詩音おまえは…自分が『悪』だと気付いていない…もっともドス黒い『悪』だ…!」
悪?
いいですか?入れ替わりを見抜けなかったのは見抜けない圭ちゃんの敗北なのです。
わたしはね、拷問とは人間関係と同じ・・・
だまし合いの関係と考えています。泣いた圭ちゃんの敗北なのですよ。
詩音は「鬼」だ。
だが……鬼から身を守るためには、
「鬼」の文化を良く知らなくちゃあならないって、考え方だってあるんだ。
詩音「鬼婆も喜一郎も死んで当然の野郎さ! おまえも 虐め殺してやりたくなったぞ」
……屠所のブタのように…青ざめた面にしてから
おまえらの鮮血のあたたかさを、あぁぁ味わってやる!
絶望ォーーーに身をよじれィ圭チャァアアンーーーッ!!
圭一「うそだ……… お前が……………魅音だなどと……… ウソをつくなああああああーーーッ!!」
圭一「魅ィ音ォォンンーーッ 君がッ 戻るまで 呼びかけるのをやめないッ!」
ンンンン いい声だ! 実にいい響きだ…その絶叫を…
聞きたかったぞ圭ちゃん!
おめーの「鬼」は、被害者自身にも、
法律にも見えねえし、わからねえ…
だから おれが魅音を取り戻す!
鬼「聞こえ…るか?…おい…詩…音。圭一が悲しんでるぞ…」
捜査で祟りがはったおせるかッ!
推理で祟りが切れるかッ!
個人の意思で祟りを破壊できるかッ!
やれるかもしれないッ! やらなければならないッ!
さあ! わたしの中の「鬼」よ! 圭ちゃんに危険がせまっているぞッ!
助けようとしないのかッ!
化物の「鬼」をかき消してみろッ! 消えろッ!
おまえは人を殺すだけかッ! 消えろッ! 出ていけッ!
出ていけッ! 怪物めッ!
圭一は考えた。
『誰に誓った。この少女を助けると、自分に誓った!
望みは捨てない! 自分はKOOLな精神力を持った主人公なのだ!』
詩音「圭ちゃん…私が途中で拷問を止めると…そこまで信用して一緒にきたんですか!そこまで人間を信用できるの!」
当たりまえだぜッ!
このKOOLは、なにからなにまで計算づくだぜーッ!
(ほんとはちがうけど、鬼がくやしがるなら、こういってやるぜ。ケッ!)
大石「前原さんはおひとよしすぎます!!この悪党はまたやりますよッ!
心の中であざ笑っている!あなたを!」
圭ちゃん!性別はちがえど、わたしはあなたのような勇気ある者に敬意を表す!
すぐれた人間のみ生き残ればよい!
圭ちゃん以外の全員を処刑する!
詩音「決してセンチになったからではない。この詩音にとって強者だけが真理!勝者だけが正義であり友情…その自分自身の
掟に従っただけのことだ…圭ちゃん」
「魅音のことを信じる」とか「代わりに罰を受ける」とか…
便所のクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ!クックックックッ
この鬼にはそ れ は な い…
あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…た っ た ひ と つ!
『魅音が愛した男を殺す』!
そ れ だ け よ…
それだけが満足感よ!
てめーの死因は…たったひとつだぜ…圭ちゃん…
たったひとつの単純な答えだ…
『てめーは 魅音に愛された』
『敗北者』はわたしだッ!おまえらになんかじゃあないッ。
わたしは自分の心に負けたんだ!
もう園崎詩音が出たりはしない…わたしは今までの人生を終わらせるッ。
わたしは「鬼」なんだァーーッ。
悟史くんと興宮で出会ってからは…
その後の事はなんでも全て覚えている…
雛見沢ファイターズの監督の変態な趣味だとか、
部活の罰ゲームやカレーのにおい。
沙都子を壁に叩き付けた音や、背中の足音…
レナたちと世間話をし…手の指の形が変だといって、
笑った事…全て覚えている…
あたしの一番怖い事は……
友達に「さよなら」を言う事すら考えられなくなる事だった。
でも……最後の最後に……それを考える事ができた。
校長は2度とフサフサへは戻れなかった…。
恥辱と忍耐の中間の生命体となり永遠に後悔の海をさ迷うのだ。
そして被りたいと思っても被れないので…。
そのうち校長は、考えるのをやめた。
悟史くん、もう一度……
もう一度話しがしたい。あなたと。
そよ風の中で話しがしたい。
生まれてきてごめんなさい
前原さん…今日のおまえ何か変だぞ…
まさかひょっとしておまえ
喉を掻き毟ってんじゃあねえだろーな
わたし(竜宮礼奈)__の住む…わたしたちの村……
『雛見沢』は とても深く傷ついた……
いや…
正確に言えば『村が生んだ 園崎魅音という
怪物によって 村自身は傷つけられた……』
雛見沢の老人たちは
梨花ちゃんの帰りをずっと待つのだろう…
『前原圭一』の家族は
息子が帰るのをずっと待つのだろう………
園崎魅音に殺された娘や兄弟の帰りを
家族たちは これからもずっと待つのだろう………
傷の痛みが 深くあらわれてくるのは
これからなのだろう……
いったい…この『痛み』は どうやって
癒せばいいのだろう?
わたしにはわからない…
村の未来にとって命取りになるのか
さもなくば いずれ消え去るのだろうか
__わたしには わからない
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 20:56:06 ID:aMLH7TiR
この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。
肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で……
ぼくの名前は『前原・圭一』
最初から最後まで、本当に謎が多い女、
「竜宮・レナ」と出会ったことで……
昭和58年の夏―― ただひとついえる事は――
この雛見沢には、「美しいもの」が確かに存在していた…
暗闇の中に見える「美しいもの」――
ぼくは、何かにひきつけられてこの雛見沢に来た。
希望という「光が存在する」のか――
さあ!園崎魅音
レナに圭一を羽交い絞めさせーの!
アーンド!胸元つかみーの するとォ!
やったーッ 血を流して気絶だッ!
ラッキー 前原圭一! みな殺しのチャンス到来だーーッ
ヤツらを探し*すために…
『***掘り**掘り*き回る』の…『*掘り**掘り』…ってよォ〜
『*を掘る』ってのはわかる…スゲーよくわかる。
*は***の中に埋まっとるからな…
だが『**掘り』って部分はどういうことだああ〜っ!?
**が掘れるかっつーのよ─ッ!
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜ッ!!
**掘ったら**で汚れちまうじゃねーか!
掘れるもんなら掘ってみやがれってんだ!
チクショーッ!どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
**掘りってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!
-詩音は-
2度と正気へは戻れなかった…。
鬼と魅音の中間の人格となり
永遠に暗黒精神をさまようのだ。
そして正気に戻りたいと思っても戻れないので
―そのうち詩音は生きるのをやめた。
親父「…圭一。父さんとアトリエでちょっとお話しような。
もちろん母さんには内緒でだーーーッ!!」
圭一「やっぱり世間のイメージ通り『画家』って職業は…
変わった人間なんだなァーーーッ!」
あ…あのレナの目………
養豚場の悟史でもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ…
「かわいそうだけど、あしたの朝には『転校』する運命なのね」
ってかんじの!
「問題」は!!
この前原圭一にとって、最も重要な…「問題」は……!!
レナが『敵かどうか』という事だ…………
大石「このノートの真偽は知りませんが 彼女は彼女なりに本当に悟史くんのこと好きだったんだなって……
善悪ぬきにして…彼女の想いにだけは敬意をはらいますよ!」
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 00:45:30 ID:w83tJN/G
圭一「綿流し編のオレは命だけはツイてる…この勢いで生き残ったら…その時は…レナに結婚でも申し込むとするかなああ。
ククク…ハハ…とか言ったりして…ハハ」
魅音?「甘いぞッ!そんなことをこの私が許すと思うかッ!!」
360は359へのレスね、一応
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 01:34:49 ID:w83tJN/G
「く、くそぉ〜。この魅音の拷問は普通じゃねえ。
話すネタがあとわずかしかない。
質問は少しずつ核心に迫りながら、
正確にあと数秒で俺を挽肉にするだろうッ!」
そこで問題だ!この磔にされた体でどうやってあの拷問をかわすか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@KOOLな圭一は突如説得のアイデアがひらめく
答えA大石がきて助けてくれる
答えB助からない。現実は非情である。
答え ―B 答えB 答えB
圭一「おまえ…このオレに…“覚悟”はあんのか…と…言ったが、
見してやるぜ。ええ…おい、見せてやるよ
ただし、お前にもしてもらうぜッ!
ブチ負けて俺を見直すってェェェェ『覚悟』だがなあああああ〜ッ!」
魅音「(け…圭ちゃん…まだ向かってきやがるッ!やばい!)」
沙都子「無茶デスワ!圭一サン!捨テ札ハ戻ッテキテマスワッ!」
梨花「圭一の方がモタナイです」
圭一「突っ切るしかねえッ!真の『覚悟』はここからだッ!
『部員たち』!てめーらも腹をくくれッ!右だあうぬあああおおああ!」
答え ―左 答え左 答え左
全員「なんだってエエエエェェェェ!」
魅音
「かぁいい主義ってよォ〜〜〜……あるよな。
あれってよォ――ッひよこまんじゅうとかはさあ、食っちゃっていいわけ?」
梨花
「ああ?そいつはダメだろーな。
牛乳関係とか、卵は牛とかニワトリのもんだからな。
クリームとか使ってるケーキも、きっとダメだろうよ。」
魅音
「へえええ〜〜〜!!ケーキもダメ〜〜〜?
でも、その方が体の調子にいいのかなあ〜〜〜?」
沙都子
「じゃあさ!じゃあさ、やつら普段とかさ、ハンドアックスはどうしてんの?
凶器でできてるじゃんよォ。」
梨花
「そりゃ当然、ポストがかぁいいってかぁいい主義ならよォ、
手斧持って、ケンタくん人形とか背負ってんだろーがよ。」
魅音
「うっへェー、そりゃスッゲ気合入ってるわッ!
ババアになっても、ゴスロリみてーなカッコするのかあ〜。
きっとレストラン入れてくんねーぞ。」
「……………………。」
「……………………。」
沈黙の空白がじんわりと続く。そしてふと途切れた。
…哄笑だった。
フゥゥー……
初めて……
オヤシロ様の祟りを起こしちまったァ〜〜〜〜〜♪
でも想像してたよりなんてことはないな
そして オレに向かって「黙ってんじゃないわよ前原圭一ッ!」だなんて言えるヤツは
もう これで誰1人いねーからな・・・
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 23:16:29 ID:500lz5VJ
未来を一巡して『新しいひぐらし』が始まったッ!
運命も同じように繰り返されるッ!
人の出会いとは「重力」であり、出会うべくして出会うものだからだッ!
そしてユーザーは、未来の全ての体験をして祭囃し編に到達した!
たとえば綿流しの後、何が起こるか?
ユーザー全員がそれを知っている。
『加速した時』の旅で、圭一がいつKOOLになり、いつ病気になり、
いつ寿命が尽きるのか?すでに体験してここに来た。
人といつ出会い…そして別れるか?
鬼隠しがいつ起こり、魅音がいつ入れ替わるのか?
圭一が誰を恋し、誰を憎むのか?
圭一はいつ鉄平を*し、レナはどんな成長をするのか?
誰が犯罪を犯し、誰が拷問やくけけけを生むのか?
頭脳や肉体ではなく、精神がそれを体験して覚えて知っているのだ!
そしてそれこそ『幸福』であるッ!
独りではなく、全員が未来を「覚悟」できるからだッ!
「覚悟した者」は「幸福」であるッ!
悪い出来事の未来も知る事は「絶望」と思うだろうが、逆だッ!
明日「死ぬ」とわかっていても、「覚悟」があるから幸福なんだ!
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ!
北条悟史
運命に翻弄され叔母を殺害し失踪。
それは入江監督が仕組んだ罠であったが
悟史は逆に成長していく。
古手梨花
彼女の父親は監督にメイド化された神主。
梨花は雛見沢で生まれ、そこで育った。(てーか登場人物ほぼ皆そうだなぁ)
北条鉄平
かつて1983年KというKOOLの頂点をめざした男により殺害される。
だが、その封印された最終の「属性」を 入江監督は
北条家の自宅の中にあると考え、彼の甥、悟史を利用して奪いとった。
北条沙都子
監督がKの属性の一部を目覚めさせるために利用した
妹属性が、彼女の叔母を殺害したジャンキーが持つ能力だった。
園崎詩音
殺人を犯した自分の心を祝福されたものと考え
北条悟史に恋心をいだき守ることで
その心が保障されると信じている。
入江監督
「メイド」の獲得になによりもこだわる。
そして ついに「妄想具現化(イリュージョン・ファンタズム)」!
Kの求める能力を手にした。
こんなかぁいいものを見せられて、お持ち帰りしねえヤツはいねえッ!
吐き気を
もよおす
『邪悪』とはッ
!
なにも知らぬ
無知なる者を
利用する事だ
……!!
自分の野望
だけのために
利用する事だ
…
監督が
何も知らぬ
『悟史』を!!
てめーだけの
都合でッ!
ゆるさねえッ!
あんたは今 再びッ!
オレの心を
『裏切った』ッ!
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 10:15:27 ID:116oWGgi
富竹「ぼ、僕はあと何回・・・喉を掻き毟れば・・・いいんだ?
つ、次は・・・い、いつ・・・『襲って』・・・くるんだ?
ぼ、僕は!僕はッ!!」
梨花「富竹、どうしたのです?おなかが痛いのですか?にぱー☆」
富竹「僕のそばに・・・近寄るなぁ―――――!!」
富竹は二度と東京へは戻れなかった。
時報とカメラマンの中間の存在となり、
永遠に喉を掻き毟り続けるのだ。
掻き毟らないと思っても掻き毟るので
富竹は考えるのをやめた・・・。
>>371 『終わり』が無いのが『終わり』。
それが『富竹クオリティ』。
373 :
入江 京介:2005/05/22(日) 13:48:01 ID:xXE1r1FM
『雛見沢ファイターズ』入団当時の悟史くんは 何も持たない少年だった…
少なくとも私にはそう思えた。
「北条悟史です。守備位置はセンターです。よろしくお願いします」
(大丈夫か こんな線の細い子が…)
特に肩が強い訳でもない 守備力もふつう
野手能力という点では
岡村くんや富岡くんたち低学年などとは比べものにならなかった
案の定 逆転のチャンスで
凡打を積み重ねて 何度も何度も併殺される悟史くんに
クリーンナップは とうていムリだと
私は言った…
最上級生には ショックな言葉だ
……むぅ。
(悔しくないのか?)
そうではなかった
374 :
入江 京介:2005/05/22(日) 13:48:56 ID:xXE1r1FM
その日から
グラウンドの整備が終わったあと一人残って
黙々と素振りの練習をする悟史くんを見て
悟史くんが何も持たない
少年ではないことに 私は気づいた
彼は
内に秘めた闘志と……
すべすべなおててを
持っていた
上級生には
ミスった……
一番下の文章は 見えなかったことにしておいてくれ。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 15:19:20 ID:jcPnUAWB
>>373 気に入りましたよ 貴方のその手クセの悪さを……
いつの間にスラムダンクネタを書き込んだのか…
狂儲な本性はなおらない
だが この才能は否定してはいけませんね
使わせてもらいましょう………
このわたしが少年誌板をうろつくわけにはいかないから……
厄介者として叔母に目を付けられて以来、
躾け・仕置き・愛の鞭という名の
陰険な虐待を受け続けてきた沙都子
その彼女にとって
放課後の部活は楽しかった
沙都子がこの部活にトラップと笑顔を与えてくれた
梨花ちゃまは萌え落としとなでなでを
圭ちゃんは後半に混乱を(ギク)
ほっほ…普段は口先魔術ととっておきの固有結界を
レナさんはれなぱんとかぁいい物への執念を
お姉がたった一人で守ってきた部活にこれだけのものが加わった
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 22:51:03 ID:6kM1MdW7
奈須きのこ「ねえ・・・知ってたかい?竜騎士07。私的捜査ファイルの売上がアマゾンで1位になったそうだよ
スゴイと思わないかい?」
竜騎士「スゴイというのは数字の話か?」
奈須きのこ「そうじゃない・・・優れた絵師は自分の『魂』をキャラクターにできるという所だよ」
グイィッ
奈須きのこ「君は私をいつか裏切るのか?なぜ私を襲わない?
私の寝首をとれば君が同人界の王になれる。やれよ・・・」
竜騎士「そんな事は考えた事もない・・・僕は自分を成長させてくれる人間が好きだ。
ひぐらしを愛するように君の事を愛している」
奈須きのこ「すまない・・・君を侮辱してしまったか・・・・・・君は気高い絵師になれるだろう
それを受け取ってくれ・・・・・・謝罪の印だ。君がどこにいても・・・私は君にパワーを与えるだろう」
竜騎士「・・・・・・・・・・・・(知恵先生!)」
二人の魅音が地下室の井戸から下を眺めたとさ。
一人は泥を見た。一人は悟史を見た。
フレデリカ・ベルンキャステル 不滅の詩
一巻より
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 05:46:57 ID:ac6eUp0T
ひぐらしのなく頃に目明かし編の主人公は女性です。
なぜ『女性』なのか?そこの所なのだ問題は。
ひぐらしの主人公なのだから、爪を三枚剥がされてもヘコたれないタフさが必要だ。
時には井戸の中をはいずり回る可能性もあるし、
大股開きでビルの上から落っこちるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも阿部定のような猟奇的な人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。
詩音は魅音よりも強し。
ンッン〜〜〜 名言だな、これは。
圭一「それにね、今…ぼく…『おもしろそうだ』って言ったけど『ゲーム』の事じゃあないよ…。
魅音から賞金の5万円を取り上げるのが『おもしろそうだ』って意味だぜ。
負けた時は『マジ』にきちっと払うんだぜ。いくら『部活仲間同士』でもね。 」
イデッ!痛でぇぇぞッ! 生…生ァァァァ、ナマッ!
生暖っけえものが…オレの舌のところから…血かッ!血が出てんのか!?
うそだ…そんなバカなッ!何か尖がっているモノが、オレのおはぎの中に…
>>384 大げさすぎw
この圭一はきっと、どうでもいいことにキレるタイプだw
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 18:11:38 ID:OTp2WCzT
悟史「詩音ーーー!!!」
詩音「随分気安く 私の名前を呼んでくれるじゃないですか!
それに思い切り握り締めているその拳!
それでいったいどうするつもりですか!?」
悟史「沙都子への暴力ではない!
そんなことなど どうでもいい!」
詩音 「クックックッ、さては聞きましたね。
お姉から私のことを!
そして暴力による報復を考えたわけですか・・・
見苦しいですよ 悟史きゅん!
復讐に狂った姿はっ!?」
悟史「沙都子に対する侮辱が許せない!」
ボギャァァァァァァーーーン!!!
悟史「詩音ーーー!!!」
なでなで
悟史「君が!」
なでなで
悟史「きゅんきゅん☆するまで!」
なでなで
悟史「なでなでするのをやめない!」
なでなでなでなでなでなでなで
なでなでなでなでなでなでなで
なでなでなでなでなでなでなで
詩音「きゅんきゅん☆」
イリー「メイド!そう!その単語使えばよかったですね?
私はメイド好きです」
ウクックックックックック
大きい声じゃ言えねーがな…
私は悟史君の敵を軟禁すると興奮する性格なんだ…
フヘヘヘヘ自分でも変態な性格かなァなんて思うんだがね…
でもよく言うだろ?自分で変と思う人は変じゃあないってな…
だから私は変じゃあないよな…
スタンガンを使えば絶対負けないという安心感もあるしよ…
389 :
竜宮 礼奈:2005/05/26(木) 23:27:32 ID:aJ5cKRn/
なに魅ぃちゃん?
詩音が圭ちゃんの腕を
組んではなさない?
魅ぃちゃん それは
無理矢理引き離そうと
するからだよ
逆に考えるの
「胸を押し付けてもいいよ」って
考えるの
まあ!レナったら、いけないひとッ!
あの、なんていうか、あのですね。
その圭ちゃんはわたしのものですよ、詩音。
このままレナパンに吹っ飛ばされる確立90%
残るは左の腕に魅音が胸を押し付けてくる確立5%
右の腕に詩音が胸を押し付けてくる確立確立5%
早くッ!早く来てェェェ〜〜〜魅音
わしゃもう勃起してきたァーーーッ ウヘヘヘヘヘ
け…圭一くん 人間の基本道徳というものがないのかな?かな?
主人公なら絶対に考えもしない行為だよ…
ぜんぜんエラくないッ! エラくないッ!
「海綿体膨張」というのを知っているかね? 礼奈くん
レナだよ…だよ…二度と間違えないでね!
わたしの名はレナというんだよ! 礼奈でも、07でもない!
賭けよう……レナパンの私への第一撃は、まず「左腕」をくり出す
第一攻撃は、まず左腕のパンチ 賭けよう(ビット)
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 00:24:01 ID:2u1CRGac
このままッ!!親指を!圭一くんの!
目の中に…………つっこんで!殴りぬけるッ!
だめだ……実力の差がはっきりしすぎている……
これじゃあ…WBCチャンピオンに、グラブもはめたことがない
部活メンバーが挑戦するようなもの…みじめ…すぎる……
いたぁーーーーいッ!! Mに目醒めたァーっ
軽蔑したものか! 呆れ返ったものか!
こいつは迷うかなッ?かなッ?
圭一「おれは…………勃起すると、前かがみになるぜ…」
403 :
前原 圭一:2005/05/27(金) 00:58:08 ID:Hf95UWj2
メキメキキ
ギギギギギッギ
ガバアァァァ
うご
おおおお
ああああああああああ
!?
404 :
前原 圭一:2005/05/27(金) 00:59:44 ID:Hf95UWj2
さっき へし折った
『かあいいオットセイ』と
レナの『拳』は
圭一くんの目の中を殴りぬけ
「賭け」なんて意味がなかったわけだが
やばいな……
胸を
押し付けてもいいよと
キッパリ
言ったばかり
なのに…… スマン
ありゃ 嘘だッ!!!
でも まあ
圭一くんは 自分で予想した
方の腕で殴られたん
だから
良しとするって
事でさ……
こらえて
くれ
梨花「これでオットセイさんが無くなって、圭一はEDになったという訳ですよ。にぱー☆」
魅音「ふ〜、やれやれだぜ」
とにかく、これからおれは救急車に乗って病院へ行かなくてはならない…
今のおれには、オットセイを亡くした悲しみで泣いている時間なんかないぜ。
圭一「今…感じる感覚は…… おれの「オットセイ」が折れてしまったということだ… 俺は「ED!」 オットセイは「再起不能」
「性別」と「性欲」が はっきり別れて感じられるぜ! 傷ついたオットセイで性欲が沸いてこねぇ。
「勃起不能のED」の中に おれはいるッ!」
Erectile Dysfunction (勃 起 不 能 !)
圭一「「助け」が必要だ・・・・・・・・ED治療に協力してくれる者がいるのなら・・・・・
このズボンをおろしオットセイを撫でてくれ。
ただし おれはおまえたちに 撫でてくれと「命令」はしない・・・・・・・・
コスプレをしてくれと「願う」こともしない・・・・・・・・
オレのやった事が原因だからな・・・・・・・・だからオレに負い目なんぞを感じる必要も無い。
だが ひとつだけ偉そうな事を言わせてもらう。
オレは「正しい」と思ったからやったんだ。
後悔はない・・・こんな世界とはいえ オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!
治療法さえ見つければ・・・今はバイアグラを飲むだけだが
EDは必ず治す 『ED』は治る病気です!」byペレ
410 :
園崎 魅音:2005/05/27(金) 20:41:12 ID:3yB1Uiac
吐き気をもよおす
『邪悪』とはッ!
仲間への真剣なアドバイスを
訂正する事だ……!!
自分の都合だけのために訂正する事だ…
レナが まだ何も知らぬ『オットセイ』を!!
てめーだけの 都合でッ!
ゆるさないッ!
あんたは今 再びッ!
わたしの圭ちゃんのを
『へし折った』ッ!
そいつに触れることは、勃起を意味する!
これが! オットセイだッ!
「オットセイ」は、自分の身に刺激を加えられた時!
最大の勃起力を発言させるのだッ!
「レナ」は、オットセイの発する性欲のにおいを嗅覚で感じ……
そのにおいが大嫌いだった。
「レナ」は思った。
「こいつらのにおいを消してやるッ!」
オットセイ!
雛見沢に住むKOOLな圭一を、入江博士が種の改良をおこない、
わたしが戦闘用に訓練したのだッ!
強じんな海綿体と高度な勃起力に加え! 残忍な性欲を身につけているッ!
オットセイを訓練中、ちょいとこいつに、じゃれつかれ、
さわられただけで、わたしの**はメチャメチャさ!
しかし、カワイイやつよ…。
なんて・・・ひわいな・・・ヤローだ
レナァーッ!
君がッ、泣くまで、オットセイをやめないッ!
417 :
前原 圭一:2005/05/28(土) 02:33:18 ID:GNr9q73K
バルバルバル
紹介するよ
オットセイってんだ!
ぼくの相棒でね
おとこのこ特有のものなんだ
心配ないよ!
触らなければ大きくならないから
すぐ仲良しになれるさッ
イリー「股間に「オットセイ」なんていりませんよ…
女装やメイド調教の邪魔になるんですから」
レナ! 2+2は5だッ! 3×3は8だッ!
わかる?レナ? オレの言いたい事、君ならわかるよな?
富竹は偽名だ! 雛見沢は世界一安全な所だ!
オレはメイドだッ! 北条・悟史もメイドだッ!
イリーはメイド好きだ! テルテル坊主は逆さまで、今日の天気は雨降りだッ!
詩音の腹は黒い! 鷹野さんの腹も黒い! オットセイの色も黒…もあるか!
開けジッパ―――ッ!!
レナ「圭一……君、大丈夫かな?かな?」
圭一「うん、大丈夫。
ああああ、違う! 違う! 違う!!!」
詩音「圭ちゃん、大丈夫ですか?あなた。」
圭一「うん、大丈夫。
違う〜〜ッ。オレにはどうしたらいいのかわかんねェェェ。」
オレの「オットセイ」は…
あの時、すでに終わっていたんだ。
君は……ここに…おいて行く……
もう誰もスレを……これ以上、下ネタに走ったりしないように…………決して……
だが君を、必ず股間につなげ直す。
普通ならこういう場合…
呆れ、こんな軟弱男!と軽蔑するだろう……
でも……私は…
この線の細い少年を…!
この文系そうな少年を……!!
私はこの気安く人の頭をなでなでするこの男を…
十数年生きてきて初めて、このむぅと言う少年を。
『なんてきゅんきゅん☆する人なんだ』---と思った。
レナをはずして詩音を伸ばすッ!
その沙都子は梨花でやわらげるッ!
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 18:06:19 ID:6dr6iyxt
圭一「沙都子が綿流しから帰ってきたのなら
叔父など最初からいなかったと伝えておこう…」
鉄平「………沙都子だと? 沙都子がなんだというのだ?
姪のことはおまえにはなんの関係もないッ!」
圭一「きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!」
翌日
圭一「綿流しの…会場にいたのは
オレだ! ………?」
『レナパン』
射程距離
一〜二メートル
かあいい物を
お持ち帰りする「能力」がある
おめーに対し
その「能力」は
必要ねえなぁ〜〜っ
ただ ブチのめす
だけだからよォ〜〜
〜〜〜〜〜
あ・・・ありのまま起こったことを話すぜ!
「レナのバストアップが飛び出したのかと思ったら、それはレナの全身だった」
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
魅音「ゲームは終わったァ______ッ!!」
圭一にとっての詩音は、…魅音と一緒にふざけていて、
明るくて面白いやつ。
でも、それだけ。長い付き合いがあるわけでもない。
…だけど、圭一は守った。詩音を殺人鬼から守ってくれた。
「ゲーム」は終わっただと?
私の中の鬼
違うよ……
まだ続いてる!
圭ちゃんは…
わたし自身の命令で
守りきるッ!!
「何かわからんが嘘だッ!」
はっきりいうと、この圭一のテーマはありふれたテーマ――
「部活の皆との日常を守ること」です。
わたしの名前は「鬼」。
いつ…なぜ、わたしが生まれたのかは、どうしても思い出せない。
ひとつだけ言えることは、自分は決して天国へは
行けないだろうという実感があるだけだ。
これからどうするのか? それもわからない……
ただ…詩音の体を乗っ取れるのなら……
「殺したい者」を「皆殺し」にしておけば、「幸福」になれるかもしれない……
わたしはときどき考える…。
いや―
いつもかもな……どこかにヒントはないものかと考える。
『詩音が拷問して殺す』……
その場合だ……
殺された者の魂ってのは、どこへ行くのだろうか?
オヤシロ様が生贄を求めて、被害者を決めているのか?
……それとも。
―やはり―
鷹野の言うように、『黒幕』ってのがどこかにいて、
連続怪死事件を望む黒幕がそうなる様仕向けたのが、この被害者達なのか?
それはこの『ひぐらしの法則』なのか?
それが確実にわかれば、わたしのこれからの『生活』にも、
キチッっとした目的が立てられるだろうに…
わたしはときどき自分の存在について考える。
生まれて「鬼」になる前は、自分の「存在」は無意識の集合体だった。
殺す人数は他人より多い数字、部活の順位は他人よりも少ない数字。
悟史くんの復讐は一分でも速くだし、年齢は一歳でも若くだ。
胸囲は一cmでも多く、体脂肪率は20%以下。
じゃあ、今はなにに価値を見い出せば心が落ち着くのだ?
復讐は失敗したし、豊胸剤もいらねー。
今回の「復讐」が終わったら どこかに前原屋敷のような感じの家を探したい。
眺めのいい部屋
風に吹かれず おちついて本が読めて花の絵を描いたり
ヘッドホンステレオではない
スピーカーの音響で ワーグナーの音楽に陶酔できるような部屋だ
誰も「鬼隠しにあうぞ」なんて噂を立てず
恋人を連れたカメラマンがやってこないように
人間が借りてるように家賃も払う
キチっと大家の「許可」もとった・・・・・・わたしだけの「固有結界」のある部屋だ・・・・・
あんな風になるのは わたしは絶対にごめんだ
圭ちゃんを刺してきてマンションの非常階段にうずくまったり
ベランダから足を滑らせて死んでしまったヤツと同じにはな・・・
「プウウウーーーップハハハァッ!!うくくくくははははくくくくっくっ」
「ぷはは・・・・ははははうくくくーーーーーヒヒヒヒくくくっ」
「気のせいだ うくくくくーーーーーいつだって気のせいだ・・・昨日だって気のせいだし」
「明日だって気のせいさッ!・・・・・・・・・今までオレはずっと謝ろうと思って来たんだ!
これからはもういつまで待とうと魅音に謝る事はできねえ!!」
「プーーーーッアハハハハハハハハハ」
「鬼だろーが魅音だろーが俺のとこまで来れるもんなら来てみやがれってんだァァァーーーーー!」
「ありがとう 『許可』が出たのなら入らしてもらう」
『おむかえ』が来たというわけだよ君は寿命なんだ
依頼人によると最も悲しんでいる時にぬか喜びせてむかえに行くようにという条件だった
再び新聞に載れるな
依頼人の名前?そんな事君は知らなくていい・・・・・・・・・
「プッはい、もしもし もしもし?」
「病院に連絡した方がいい」
「・・・・・・・・・・」
「なんですって?もしもし?」
「だ ・・・・・だれか・・・・・う・・・・・・・・あ・・・・・ガク!」
「もしもし もしもし」
「ひょっとして 圭一?その声・・・・・まさかね・・・・なんで家の外から電話してくんの?もしもし?もしもし」
母親に言わずに私に会いにきたのか・・・
いや・・・私のことを匿(かくま)おうとしていたと考える方が自然か・・・とにかく・・・・・・・・
指名手配犯人が部屋を借りれない筈なのになぜわたしには部屋があるのか・・・・・・
今夜はどこで休もうか・・・
すてきな青空だった
こんな日は歩いて行きたいところだが一人ではちょっと寂しい
わたしは部活の皆と一緒に散歩することにした
普段は弁当なんか作ることはないが「沙都子の健康」のため時として「カボチャ弁当」が必要になる
わたしは自分の大切な人のためにはいつもちょっとした真心を込めて弁当を作ることにしている
悟史くんの帰りを待つ
帰ってくると信じることが大切なのだ・・・
そしてもっとも重要なのはこのすてきな青空を眺めることであり仲間達とのひと時をゆっくり楽しむことなのだ
それ以上に重要なことがこの世のあるのか?
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/30(月) 19:34:39 ID:ASfoymc+
さあ どうした?
まだ首筋にスタンガンを食らっただけだぞ かかってこい!!
園崎組を出せ!! 鷹の目に変化させろ!!
頭首の威厳で立ち上がれ!! ムチを拾って反撃しろ!!
さあ夜はこれからだ!! お楽しみはこれからだ!!
早く(ハリー)!
早く早く(ハリーハリー)!!
早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!
ばッ…ば
ばッ 化物め!!
そうか 貴様もそうなのか 鬼婆ぁ
出来損ないのくだらない生き物め
ほざくな!
北条悟史のストーカーめ!!
背中に鬼の刺青の無い貴様に園崎頭首としての
五月蝿(やかまし)い!!
お前は虫の肉(エサ)だ
う あい う うお うあおお ああ あああ
ゴギャ おごッ げア…ッ
441 :
北条 沙都子:2005/05/30(月) 19:57:38 ID:ZQ1rAWzs
きゅあー……
ああはあはあ
往生際が悪いお嬢さんだ
いくらあがこうが 痛みを堪えようが 無駄だ
あきらめろ あきらめろ沙都子!!
もはやこの雛見沢(ヒナミザワ)に この拷問部屋(チカサイグデン)に
おまえが 逃げる所も 隠れる所も 存在しない
あきらめろ? あきらめろですって
成程 あなたらしい いいぐさですこと
にーにーを待つ事に耐えられなかった あなたの
わたくしを甘く見ないでくださいませ 鬼さん
来い 耐え切ってやる
魅音ちゃんはホントにいい子ですよネ…
あの娘はいい奥さんになりますよ。エロい。
俺魅音ちゃんと結婚する。ガチで。
オイオイそりゃあオメー無理だよ
見りゃあわかるだろ?魅音ちゃんは圭一にゾッコンLOVE。
それでも??俺は??魅音ちゃんと??結婚するの??ッ
魅音ちゃんとーッ 結婚がーッ してえーーッ してえーーーッ!!
魅音ちゃんと魅音ちゃんと魅音ちゃんと結婚結婚結婚結婚
結婚ッ結婚ッ結婚ッ結婚がしてぇーーッ!!
一ツだけ方法があるぞ熊ちゃんよ
マジで!?
魅音ちゃんは圭一にゾッコンラブ…
しかしホレ圭一さえいなくなれば…ホレ?ん?
圭一の野郎ーーーー!!ブッ殺してやるーー!!
ヤッヂマイナーー!!
さっそく雛見沢分校行って鉛球ぶち込んできます
行ってらっしゃい
ジョジョというよりはヘルシングな気が…。
444 :
【祟殺し編】:2005/05/30(月) 21:12:57 ID:ZQ1rAWzs
おまえに完全犯罪は無いぞ
前原圭一
おとなしく
警察に出頭した方が 身のタメだぞ
何をバカな
おまえたち等
まとめて 今…
なら 早くする事だ
モタモタしてると
『鬼隠し』したはずの者がよみがえるぞ
頭を潰した?
土に埋めた?
そこいらの人間と
彼を一緒にするなよ
そんなモノでは死なない!
「もしさあ……ここにヘルシングネタが書かれてて、
スレ違いだと気付いたとしたら、君…突っ込む?」
「フフフ、まさかあ〜〜、突っ込んじゃいますね……!」
「ハハハ!!正直だね……。
でもさあ…もしおれがネタ切れ職人で、それを見てへこんだら?」
「もっと良いネタ書き込んで…目を覚ましてもらう……かな。」
「アーーーハハハハハハーーーッ!!」
446 :
【祟殺し編】:2005/05/30(月) 21:16:19 ID:ZQ1rAWzs
バァサ バァサ バァサ バァサァァ
バサバサバサッ
バサアアアアア
北条 鉄平「ニィィィッ」
さあ どうする
前原圭一!!
なる程
これでは
いまの情報では
推理しきれん
また会おう
ウェン・ゼイ・クライ
ひぐらしのなく頃に
次は
『皆殺し』だ
痛いだろ〜沙都子。でもね…悟史君はずっとお前を庇って今みたいに苦しんだんだ…
これが終わったらあなたを『井戸』に落として消してあげる…
それまでお前は悟史君を見習ってこの痛みに耐えろ…悟史君を見習うんだよォ―――ああ―――っ!
私は…『耐えて』みせますわ。
『耐えて』みせますわ。この程度の痛み。
『悲鳴』をあげなくなった。痛くないのか?
この悟史君に寄生した呪われた子が!
痛いですけど…この程度の痛み…耐えてみせますわ。
だから何?痛みに耐えたからって何だって言うの?お前はこれからこの私に殺されるんだ…
ええ、たしかに『これから私は殺すでしょうね』
でもね……にーにーの影に隠れて泣くことしかできなった私が、
今はこんなにも我慢強くなったんでしてよ? これできっとにーにーも帰ってきてくれますわ。
もう帰ってきてくらないかもしれない…でも、どう思います?
こんなにーにーに寄生していた呪われた子でも、諦めずにーにーの帰りを待ってますのよ?
こんなにーにーに隠れることしか能が無い小娘でも諦めず待ってるんすことよ?
もう一度言いますわ。『にーにーに寄生していた呪われた子でも…』
帰りを信じて待ってるんですのよ……
それをあなたは待てなかった!私はあの世でいつかにーにーに会えるを楽しみに待ってますわ!
この小娘がァ!!あはははは…なんだろう…この敗北感は…?
どうでもいいけど、ジョルノの推理力なら、雛見沢の謎くらい解けちゃう希ガス
778 名無しさん@お腹いっぱい。 ドラマCD聴き終わったけどsage New! 2005/05/31(火) 03:09:57 ID:KD9+BrKe
魅音「おーい! 圭ちゃんこっちへきなよ!皆で部活やろう」
圭一「おい 変なのがなんか言ってるぜ」
大石「向こう行こうここで昼飯を食うのは危ないぜ……園崎家に目をつけられるからな」
魅音「なんだって!?ま……待て!何があぶないだッ!!言ってみろッ!誰に目をつけられるってぇ!!」
ゲシャ!
魅音「グア」
圭一「バッキャローッ」
大石「ケッ園崎家の次期頭首め!行こうぜ!こいつらと関わると誰でも鬼隠しにされちまうぜ!」
圭一「行こう!」
魅音「誰が園崎家の次期頭首だ(私か)!もどってこい私が誰を鬼隠ししたっていうんだ!?
いつ何をしたってんだよーーッ!」
779 名無しさん@お腹いっぱい。 大石怪しすぎsage New! 2005/05/31(火) 03:10:31 ID:KD9+BrKe
魅音「大石!大石だな!大石が圭ちゃんに 雛見沢に不利なデタラメをふき込んだのだッ!
なぜか大石は雛見沢を落としいれる事ばかりしているッ!どんどん侵略される気分だッ!」
魅音「くそッ!大石!奴が圭ちゃんに会いに来てから私の生活はメチャメチャ孤独だッ!
レナは過去の悟史くんと圭ちゃんを比較してちょっとオヤシロ様の事を聞くとすぐ思い詰めるし!」
>>448 ムーディーブルースorアンダーワールドならあっという間
【詩音】
どうした、沙都子
調子はどうだ? 満身創痍だな
腕が千切れて落ちるぞ
どうするんだ?
お前は雛見沢の闇に堕ちた鬼か?
それとも人間か?
【沙都子】
それがどうしたって言うんですの殺人鬼
まだ腕が千切れただけですわよ
能書き垂れてないでおいでなさいな
かかってきなさい
ハリー ハリー
早く! 早く!!
圭一はあの状況でよく勝てましたですね。
何万円も差があったあの状況をひっくり返すなんて本当に凄いのです。
いいえ、圭一さんが普通な方法で勝つなんてありませんわ!
圭一さん一体どういう方法で勝ったんですの?
圭一君凄いね、レナにだけはどうやって勝ったか教えてくれないかな?かな?
さぁね?…勝つためならどんな方法を使ってもいいんだろ?
一同「!?」
得意の話術で…富田君と岡村君にある条件を天秤にかけさせて、
ゲームから降ろした。それで俺は不戦勝としてこのゲームに勝った。
圭ちゃんは周りから一目置かれる存在になる才能があるかもしれないなぁ。
「あたしが園崎家次期当主の園崎魅音である
話しかけられたとき以外は口を開くな
口でクソたれる前と後に“オヤシロさま”と言え
分かったか、ウジ虫ども!」
「貴様ら一般人どもがあたしの部活で生き残れたら―――
各人がゲーマーとなる 何が何でも勝ちを奪い取る勝利の司祭だ
その日まではウジ虫だ 世界で最下等の生命体だ
貴様らは人間ではない
両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!
貴様らは厳しいあたしを嫌う
だが憎めば、それだけ学ぶ
わたしは厳しいが公平だ 差別は許さん
北条家、古手家、亜人を、あたしは見下さん
すべて―――
平等に価値がない!
あたしの使命は役立たずを刈り取ることだ
愛する雛見沢の害虫を!
分かったか、ウジ虫!」
「誰だ! 誰の足音だ!
大石の手先のおフェラ豚め!
ぶっ殺されたいか!?
…答え無し?
謎の足音か!
上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!
ケツの穴でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!
貴様か、足音の元凶は?」
「そっちのクソか
正直なのは感心だ 気に入った
家に来て詩音をファックしていいぞ」
「スキン小僧が! じっくりかわいがってやる!
泣いたり笑ったり出来なくしてやる!
さっさと立て!
隠れて祭具殿に押し入ってみろ
手ェ縛り付けて釘打ち込むぞ」
ねえ
圭一くん
いい友情関係ってゆうのには
3つの『U』が必要なんだよ………?
3つの『U』
ええっと…1つ目はね……「うそをつかない」だよ
2つ目は「うらまない」…
そして3つ目は 仲間を「敬う」…
いいでしょ? 友情の 3つの『U』
とっても素敵だよね〜〜?
圭一「何か用かよ?」
うっさいなぁああぁッ!!
話を
今してんのは この私だ
誰が質問していいと言ったッ!?
このボケがッ!
昨日の部活の時 先生に呼ばれて
職員室に行ってたって言ったよね?
ン?
校門の所の車の中で話をしてたよね
知らないおじさんと!
まだ
この「手斧のレナ」は
おまえからの「敬いの」
真実を教えてもらってないぜ……
それじゃあよォ〜〜
友情は続かないよなあ〜〜
ちょっと本当のことを言えよ! おい!
ドコに隠してる?
この口か?
レナさん……
2度 同じことを
言わせないで下さいよ………
1度でいい事を
2度 言わなけりゃあいけないってのは……
そいつが頭が悪いって
事だからです
お客さんが来て昇降口で話しをしていた
って言っているん
ですよ……
3度目は
言わせないで
くださいよ
今日の素振りは
これぐらいにしとくか
あんまり
長く続けると
不自然に思われるからな
校庭……
混んでるな……
お、お疲れ様
圭一くん………
もう
素振りし終わったのー?
よろしかったら
ここにすわって
おしゃべりしませんこと?
(こいつらは
ひぐらしレナに
鷹の目の魅音……
それにトラップ沙都子だ…………
全員
おれとは
話がかみ合わなくなった
ヤツらだ)
悪いが………
まだ素振り中なんだ!
話しかけないでくれよ……………
大石
「首を掻き毟った」ってのはちょいと違いますね…
「首をブチ壊し抉った」……!
レナ、魅音…
おれが・・・おまえらをブッ殺すとはよぉ〜〜〜〜っ
まさか・・・・・・・・・「まさか」って感じだがグッときたぜ!!
グ シ ャ
偽物だよ こりゃあ………
本物のレナはチッとやそっとぶん殴っても
あやまるのをやめないもんね 知ってんだよオレ
こ……こんな……事が
これは……何かの…………間違いだ……
こんな…ひどい事を………
部活の皆と平穏に生きたいと願う…この前原圭一の人生に…
仲間を殴り*すなんてことが………あっていいはずがない………
前原さんこの世に祟りなんてありませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃないんですから
そんなことは俺にだってわかってます!
しかし俺の背中には誰かの足音が近寄ってきてるんですよ。
ってことはこの場合祟りが「ある」ってことじゃないですか?
この背中の足音を聞いて
うしろを
振り向いたとき
圭一は
死ぬ
「な…なんだ、こ…この四本指の撲死体は…おい!圭一どこへ行った!?圭一ーッ!!」
喉をブッちぎってやるッ!今のオレの握力は凄まじいぜッ!
レナたちを失った怒りで、グツグツ煮えたぎっているからよォーーーッ
ヤツはレコード盤上の針のように円を刻みながら
正確にあと5回転位でこの俺のうしろに突っ込んでくるだろうッ!
そこで問題だ!
このえぐられた心でどうやってあのオヤシロサマをかわすか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え@ハンサムの圭一は突如
現実逃避のアイデアがひらめく
答えA大石がきて助けてくれる
答えBかわせない。
現実は非情である。
俺がマルをつけたいのは答えAだが期待はできない…
やはり答えは………………@しかねえようだ!
KOOL!
おれを心の外へ
おもいっきり引っぱれッ!
ズルズルズルズル
チクショーッ
もっと早く引っぱれーッ!!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
だ…だめだッ!
答え
─B
答えB
答えB
圭一 「答えはBだ……現実は甘くねーぜ
やつの祟りの……勝ちってとこか …あばよ 圭一」
ガリガリガリガリーッッッ!!!!
…………
大石 「……異常だ! 友人たちを自分で攻撃したことを怒っているのか!
こいつの精神こそ底なし沼だッ!
こいつの心の中がズブズブ沈む ドス黒い鬼ヶ淵だッ!」
喉を掻き毟る前に言っておく!
おれは先刻、オヤシロ様の祟りをほんのちょっぴりだが体験した。
い・・・いや・・・体験したというよりは、全く理解を超えていたのだが・・・
あ・・・・・ありのまま、起こった事を話すぜ!
「おれは、この間まで楽しく暮らしてたのに、いつの間にか命を狙われていた」
な・・・何を言ってるのか分からねーと思うが
俺も何をされたのか分からなかった・・・
頭がKOOLになってしまったぜ・・・
トリックだとか妄想だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしい物の断片を味わったぜ・・・
大石「おい前原圭一のやつが死んだぜ…」
熊谷「ケッなんだ死んじまったのかよ…がっかりさせるぜ」
小宮山「KOOLが…暴走しやがって
真犯人を釣上げるだけなのによ せわねーぜ」
詩音「たしかにこいつらはクズのあつまりね ヘドが出るわ」
ところで君たち
「面白いサウンドノベル」というものは
どうすれば作れるか知ってるかね?
「ヒロイン殺し」だよ!
「ヒロイン殺し」こそが作品に命を吹き込むエネルギーであり
「ヒロイン殺し」こそがエンターテイメントなのさ
「サウンドノベル」は選択肢分岐や音楽が売りだと思われがちだが実は違う!
主人公が想いを寄せるヒロインを無惨にブチ殺してこそ面白くなるんだ!
たとえばかぁいい物を愛し
甲斐甲斐しい性格をした竜宮レナ!
実は裏表のある性格だとか
かぁいい物を見ると「はぅ〜・・・かぁいいよぅ・・・ おもちかえり〜」なんて言うとかだけではいけない
レナというのは主人公の前原圭一に*されるのだが・・・・・・
その場面をわざわざカットしたり・・・・・・
レナの性格変貌の謎は明かされる機会がなかったり・・・・・・
己の犯した罪に主人公が喉を掻き毟り苦しむとか・・・・・・
「ヒロイン殺し」がもたらす必然なのだよ
ファンA「うええっ!」
ファンB「ざ・・・・・・残酷だッ!」
竜騎士「残酷!?ど素人のゲーオタがこの『竜騎士07』に意見するのかね!」
ファンB「い・・・・・・いえ 意見だなんてそんな!すみません」
竜騎士「魅音も殺しておこう」
ファンA「おえェ〜〜〜ッ!」
ファンB「な・・・なんか悪い予感が・・・・・・やばい人のような気がしてきた 帰りたい」
圭一…………
圭一…
ねえ圭一
圭一「やかましい! うっとおしいぞ、このアマ!」
藍子「はァーい。
大石さん、ほんとはやさしい子なんですよ。
そんな大それたことができる子じゃないんですよ」
前原圭一…
1*さい、身長1**cm
父親は前原伊知郎で
同人作家、現在取材のため旅行中
大石「奥さん、雛見沢訛りの発音がおじょうずですなあ。
雛見沢に住んでどのくらいで?」
藍子「半年です」
大石「どおりで」
藍子「そ…それで、圭一は何人ぐらい殺しちゃったんです?
きゃー、ききたくない、ききたくない」
大石「それがですなあ、何人殺したと思います?2人ですよ。
もっとも被害者の方も注射器と鉈を所持。
次期園崎頭首もいる2人ですが、2人全部で15の骨折…。
脳漿もはみ出して、おっと失礼。死体置き場送りにしましたがね」
魅音「なるほど。そりゃあ確かに気になるわな。うん。頼むわ。面倒かけちゃって悪いんだけど。
え? またまた。精神的にお返ししますって。ほんじゃあまた」
詩音「圭ちゃんね」
魅音「うん。詩音によろしくってさ」
詩音「お姉」
魅音「はいぃ?」
詩音「また圭ちゃんと組んで何を始めたか知らないけど、動く時は一言言って頂戴。
裏でこっそりってのはなしにして」
魅音「それって実は鬼を継いでる人間としての命令?」
詩音「命令なんてしたくないわ。姉妹としてのお願い」
魅音「お願いじゃあ聞かない訳にはいかないか」
公由「失礼します」
魅音「おう」
公由「あの、園崎さんにお客さんなんですが」
魅音「園崎二人いるけど、どっちの」
公由「……さあ」
魅音「誰なの」
公由「さあ」
入江「ま…前原さん、な…なにをしているんです…? ひいいいィ」
バッ バッ
入江「!!?」
フォン グシャ フォン グシャ
圭一「なにを? って……素振りをして、甲子園を、
目指してるに決まってるじゃないですかッ!」
フォン グシャ
入江「ひい…、こ…甲子園って、ま…前原さん! そ…それはボールじゃありませんレナさんと魅音さんです」
圭一「レナ!? レナですって!? これが! レナと魅音に見えるんですか?
なんて! 頭の悪い監督なんだろうッ! ガボッ、
監督にはこのボールが、人間に見える? ガボガボ。
それじゃあよくッ! 見てッ…くださいッ!!」
圭一は電話ボックスに入り大石に電話した…
そして……
正気に戻ってからしばらくして
レナと魅音を*したことを思い出し………喉を掻き毟り死んだ……
金属バット!
レナと魅音が撲殺されたーッ!
入江(彼だ、彼の仕業だ! 大石! 大石はオヤシロ様の使いだ!)
大石「先生はこの私が彼女達を*したと思っているんじゃないですか?
まあ予想とは違う結果になってしまったみたいですけど…
私はあいつらとは違いますよ。金属バットなんていういう暴力は使いませんよ。
犯人は彼女達の友人、前原さんですよ」
魅音「け…圭ちゃんだ…圭ちゃんにやられたんだよ〜〜〜〜〜」
入江「で、でも…あの三人は仲良しだったんですよ! な、なぜ!?」
大石「仲良し? はたしてそうかな?
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
私は前原さんの耳元であることをささやいたんですよ。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
富竹さん死亡にショックを受けた前原さんはモロにそれを信じてしまったようですね」
入江「な、なにを前原くんに言ったんですかッ!?」
前原さん、来年はあなたの番かもしれませんよ。綿流しの被害者になるのは…
……と言っただけさ
……と言っただけさ
……と言っただけさ
大石の言葉はウソじゃない!前原くんを勘違いさせるようなトリックだったのだ!
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
大石は連続怪死事件の話をしているのに
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
前原くんは「自分が雛見沢の住人に狙われている」と理解したのだ!
これが大石のやり方なのだ……
ワロタw
お魎…茜…詩音…
園崎家の女は…代々…爪3枚……
レナ「沙都子ちゃん…本当は部活に戻りたいんじゃ…」
ドカッ!
圭一「レナ!!」
レナ「ううっ……沙都子ちゃん…部活に戻りたいんでしょ…?
だったら一緒に魅ぃちゃんにお願いしようよ…!」
沙都子「どうしようもないですわね!?? なにが部活ですって!
部活なんてわたくしにとってもう思い出でしかありませんわ!
いつまでも終わったことをゴチャゴチャ言わないでくれませんこと!
部活なんて単なる放課後の遊びじゃない!!!
……わたくしには家の仕事が残っていますの!! それでいけません!?」
圭一「なんだよ……なにがにーにーの帰りを待つだよ!
なにがもうにーにーの足手まといにはならないだよ!」
詩音「あなたは根性無しです沙都子……ただの根性無しの甘えん坊さん。
根性無しのくせになにが悟史くんは帰ってくる、です!?
夢見させるようなこと言わないで!!!」
沙都子「昔の事ですわ! もう…昔の……!!」
圭一「一番にーにーにこだわってんのは、お前だろ…」
沙都子「…!」
?「私……。ここ、開けて?」
沙都子「魅音さん…!」
魅音「ん…?」
沙都子「部活がしたいです……」
圭一「ここが雛見沢けぇ…… チンケな村(とこ)よのォ!」
「はじめまして『前原圭一』
そしてさようならだ・・・・・・
貴様は私の故郷・・・を チンケな村と呼んだ
おまえ 生きて 雛見沢から帰れると思うなよ
ぶち殺すぞ 圭ちゃん!!」
『ひぐらしのなく頃に〜鬼隠し編〜』
時代設定を限定されると、登場人物や物語の舞台も限定した方が祟りに迫力が出る。
そーゆー発想から作り始めた作品。
この作品執筆時に演出担当の八咫桜さんが、
「魅音が好きで好きでしょうがない。生活するうえでの心の希望なんだよ」
とまで言ったので、
「でも、注射器もって襲ってきたら、*しちゃうよ、きっと」
と言ったイジ悪な私の性格が生み出した一編。
『自分に似た人』―
顔とか姿ではなくて、ミステリなゲームのノベルとか読んでると、
「おお、この人と同じだよ。オレはァァァ」
とか感激して、その気になって勇気がわいてきたりする。
前原圭一という昭和後期に活躍した偉大なKOOL(クール・デザイナー)
がいたんですけど、この人、精神が反転をしたあと、
バットとか自分の手とかでの人*しをせずにはいられなかったらしい。
「自分と同じだよォ、人*しは心が落ちつくんだよォォォォッ、
後の足音は嫌いだよォォ」
そう思った。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 05:23:57 ID:VEECgmuz
言っとくけど、詩音は魅音じゃないよ
魅音みたいだけど詩音だよ
たまにぐぎゃぎゃぎゃなのはKOOLだからだ
子供の頃はくけけけはほとんどない
親がヤクザの異常者
前原屋敷に石をぶつけるのが彼女のくせで
悟史マニアだけど彼はもういない
話をするときは魅音を手玉にとるけど
たまにKOOLになるから鼻息がちょっとなまあたたかい
祭具殿に入りたいヤツが入るのは勝手だ
個人の自由ってものがあるし
死にたいヤツが自分の死に方を決めるのだって自由だ
だが しかし!
雛見沢には勝手に祭具殿に入るヤツがいて
そんなヤツは許さない………
……と『オヤシロさまは そう思っている』
この幼女が オレをナメてんのかッ!
何回教えりゃあ理解できんだコラァ!
緑がブロッコリーってやっておきながら
なんでカリフラワーが青なんだ
この…… ド低能がァーー
妹!良しッ! 妹いいぞッ!
圭一「お・・・斧ですかァーっ!?」
レナ「NO! NO! NO!」
圭一「じゃあ・・・金属バットォォォ!?」
レナ「NO! NO! NO!」
圭一「もしかして『れなぱん』ですかァーーーーっ!!??」
レナ「R・F・I!!(レナ・フラッシュ・インパクト」
梨花「・・・おーまい、がー☆です」
かつて わしらも沙都子宅に向かう時に見た………
「狂気」の輝きの中にあるという 『KOOL』を………
わしは K1の中に見たよ……
おれってよ〜〜っ
やっぱりかぁいくて……
はぅ〜☆だよなあ〜〜っ
ひかえ目に言ってもケンタくんの人形のようによォ〜〜ッ
このかぁいさのためなら 何だってやるぜ…
ねーねーェッ!
詩音ねーねーェッ!!
やっぱりねーねーェは
スゲェーですわッ!
さっき 魅音さんのふりして
わたくしに抱きついたのは
わたくしがレナさんに
打たれないように
かばってくれたから
なんですわねッ!!
バギィ!
うげゃ!
な!? !?
なになさるんですのォ______
ねーねーェェェェ
この根性無しッ!
一体何!? 今のザマは!? ああっ!?
だっ…だって
「ぬいぐるみ」を打つなんて
思ってもみませんでしたの
まだ
わからないの
フ ラ テ ロ ー ニ
お兄ちゃんっ子の沙都子!
ひィィ も…もう
殴らないでくださいませェ
ねーねーェッ!
いいッ!?
わたしが怒ってるのはね
あなたの「悟史くんに対する依存性」
なの 沙都子!
そりゃあたしかに
「おおきなくまのぬいぐるみ」をイキナリぶっ飛ばされたんだ
衝撃を受けるのは当然だ!
自分がもらうはずだった「プレゼント」なんだからな
わたしだって欲しいと思う!
だが!
わたしたちの暗部の他のヤツならッ!
あともうちょっとで
ノドを掻き毟れるって『トラップ』を決して解除したりは
しないッ!
たとえ腕を飛ばされようが
腕をもがれようともなッ!
フ ラ テ ロ ー ニ
あなたは「お兄ちゃんっ子」なの
沙都子!
ビビったんだ…
甘ったれてんだ!
分かるでしょ?
ね?
わたしの言ってる事
「ぬいぐるみ」のせいじゃない
心の奥のところであなたには悟史くんへの甘えがあるの!
「自立しなさい」! 沙都子
『自立』できなければ
わたしたちは「悟史くん」を見つけ出せない…
ここ数年 独断で鬼隠しをしている連中には
勝てない!
そしてハッキリと言っておこう
わたしたち暗部はッ!
そこら辺の帰り道や部活のメンバーで「悟史くんは転校したの」「悟史はきっと帰ってくる」って大口叩いて仲間と心を慰めあってる様な負け犬どもとは訳が違うんだからな
「悟史くんは帰ってくる」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!
ダン! ダン! ダン!
(子供が床を踏み鳴らすような音)
入江京介が 扉から出て来るのを
わたしはここから見ていた
そして たしかあなた
さっき祭具殿に
『何かもうひとつ余計な足音があった』って言ったよね
それを思い出した!
鬼隠しさせている方法はわからないが…
悟史くんは…
祭具殿にいるッ!
沙都子 沙都子
沙都子 沙都子よォ〜〜〜〜
わたしはあなたを信じてる
わたしがさっきあなたを叱った事なら
『自信を持って』…
あなたの『トラップ・ワーク』は
その気になれば何者にも負けない能力じゃあないの?
そうでしょ?
あなたがさっきトラップに引っ掛かけた『足音』は
. . . . . . .
ものスゴク怪しいの
ここが正念場よ 沙都子
わたしたちは悟史くんを連れて帰る
悟史くんは……
……わたしに…
…頼んだよ……
って…
大丈夫……
悟史くんは……
あなたを
想
って……
いるから…
ねーねーが
心の中の鬼に喰われてしまう前に
ねーねーの目の前でよオオオオ____
にーにーは 救い出しますわァァァァア___________ッ
ノドに食らいついたッ!
これでにーにーは帰ってくるッ
掻き毟れッ
監と……
ズイィィィィィ
ピシュ
ォォォオン
…!
ビシ!
ガリガリ!ガリガリ!
プチッ …ブバッ
監督「にーにーは帰ってくる」
ってセリフは…
帰ってきてから
言うもんだぜ
オレたち
「鬼隠しされた者の世界」ではな
さっき祭具殿には入っていないと言ったが… すまん、ありゃウソだ
ツッパリA「何しとんじゃッ!なんのつもりだきさまッ!」
圭一「なにってその・・・その子が怖いお兄さん達に絡まれてるみたいなんで助けにきたんです。
不良ってちょっとニガテなもんで近寄るのも恐ろしいんですけど・・・・・・
もう泣いてんだから勘弁してあげてもいいんじゃないかなァーと思って」
ツッパリB「・・・なこたァ聞いてんじゃあねーーーッ!立てッ!ボケッ!」
ツッパリC「ほほォー中坊にしては根性あるっちゃーっ」
ツッパリA「おいスッタコ!誰に向かってそんな説教しとるの?雛見沢に居た時はツッパってたのかもしんねーがッ!」
ツッパリB「興宮に来たらわしらにアイサツがいるんじゃあッ!」
圭一「ちょっと不良ってやつはニガテでこ・・・こわいですー」
ツッパリA「ウダラ何ニヤついてんがァーーーッ」
圭一「ゴメンなさい知りませんでした先輩!」
ツッパリB「知りませんでしたといって最後に見かけたのが病院だったってヤツぁ何人もいるぜ・・・
てめーもこの女のように・・・してやろうかッコラーッ」
詩音「さ・・・さいてェー」
ツッパリA「ケッ!心がけよくせーよー今日のところはカンベンしてやる」
ツッパリB「その上着とズボンをぬいでおいて行きな。それと銭もだな献上してってもらおうか」
圭一「はい!すみませんでした!」
大石「自業自得ってヤツですねぇ。目つけられるのがいやなら、あんな良い格好はしないことです・・・
逆にムカつくのはあんな風にコケにされて怒らないあの人の方ですね」
ツッパリC「おい!腰ぬけ!きさまの名前をきいとくか!」
圭一「はい!ニ年B組前原・・・圭一です」
詩音「え?(誰?)」
大石「ふぅん・・・前原 圭一・・・・!」
ツッパリA「けっ!これからてめーをKOOL!クールって呼んでやるぜ!」
圭一「はぁ・・・どうもありがとうございます」
ツッパリA「コラ!さっさと靴下まで全部脱がんかいッ!人が来ちょったろがッ!
チンタラしてっとAVみてーにひん剥いてやっど!」
圭一「おい・・・先輩。あんた・・・今、その子の靴下のことなんつった!」
フォン グシャ
大石「なにッ!『金属バット』!」
ツッパリA「ホゲェーッ。鼻がッ!ハガがッ!」
圭一「お前ら靴下まで脱がしたらもうそりゃコスプレHじゃないぞッ!それを理解してないヤツぁ何モンだろーとゆるさねぇ!
このボケナスどもがああ!!!お前らはわかっていない!!
服は脱がしても靴下は脱がすな!! 服を全部剥いだらもうそれは文明人ではない、動物だ!
歯を食いしばれ、今日は徹底的にしごく!!!
はいいぃいい指導指導指導ぉおおッ!! 」
検死医
「中身は発見された時、からっぽだった。
だがわしには中に何が入っていたのかわかる!
わしと大石はそいつの行方を追っているッ!」
熊
「『そいつ』?ちょい待ちな」
そいつとはまるで人間を指すような言い方だが、
既に死んでいた人間の中身をそいつと呼ぶとはどういうことだ・・・?」
検死医
「そいつは邪悪の化身!」
名はKOOL!そいつは数時間の眠りから目覚めた男。
我々はそいつと闘わなければならない運命にあるッ!!」
「・・・この校長は」
「いわゆるハゲのレッテルを貼られている。
ケンカの相手を必要以上にブチのめし、いまだに病院から出て来れねえ奴もいる。
威張るだけで能無しなんで、気合いを入れてやった教師は二度と学校に来ねえ。
料金以下のマズイ飯を食わせるレストランには料金を払わねえなんてのはしょっちゅうよ・・・」
「だが、こんな俺にもはき気のする『ヅラ』はわかる。
ヅラとはてめー自身のために、合成毛を利用し踏みつける奴のことだ!!」
ましてや地毛をーっ!
貴様がやったのはそれだ!
あ〜〜〜ん、おめーの『ヅラ』は一見傍目に見ても、わからねえ・・・
だから」
「俺がバラす!」
「それはちがうな」
『ヅラ』?『ヅラ』とは敗者のこと。『ヘアコ〇タク〇』とは勝者のこと。
生き残った者のことだ。過程は問題じゃあない。敗けた奴が『ヅラ』なのだ。
とどめくらえ!地毛と見紛う完成度!」
「なに・・・敗者がヅラ?
それじゃあ・・・
やっぱりィ!
てめーのことじゃねーかァーッ!!」
「なにィ・・・バカな!へ〇コンタ〇トを拒んだッ!」
ブチブチブチブチッ!!!
「オララオラオラ!裁くのは・・・
俺の『ハゲ頭』だーッ!」
505 :
前原 圭一:2005/06/08(水) 22:28:09 ID:zLZlDyYc
ハアハアハア………
…………
そこの人形はよぉ〜〜〜
たぶん『鬼』のお前が
見たって
ただの人形にしか映らねぇ………
お前が
外見だけ『園崎 魅音』と
そっくりの ただの鬼だって
事は わかっていたさ…
なぜなら……
あいつはあの日以降
自分を見かけても
それは私の屍に取り憑いた鬼なんだから
近寄らないでと
忠告をしてくれたし
魅音の忠告だからこそ
このおれは
信じる気になったんだ
その魅音が
人形をおれの血で染めて
汚すようなマネを
するわけがねえんだ
「お前は魅音じゃあない」…
. . . . . . . . .
それは わかっていたんだ…
506 :
前原 圭一:2005/06/08(水) 22:29:33 ID:zLZlDyYc
しかしよォー
それでも
なぜ 俺が
その「人形」を渡そうとしたのか…
. . . . .
ひょっとしたら
. . . . . . .
魅音かも知れないと思ったら……
万が一でも! お前が魅音だっつー可能性が
あるのなら!
その「人形」を渡しに
行かねえわけには
いかねえだろう…!
『俺だって、少しはやるんだぜ。ちょっとは見直したかい』
……って、思ってもらうためにやったんです。
魅音は、近付かないでって言ったのに、自業自得なんです。
508 :
前原 圭一:2005/06/09(木) 00:25:12 ID:ZsTNranW
しかしよォー
それでも
なぜ 俺が
その「人形」を渡そうとしたのか…
. . . . .
ひょっとしたら
. . . . . . .
魅音かも知れないと思ったら……
万が一でも! お前が魅音だっつー可能性が
あるのなら!
その「人形」を渡しに
行かねえわけには
いかねえだろう…!
これがもし!会いにきたのが もし!
男っぽいけどよォー、おれをいつも元気づけてくれる、
魅音だったらと思うと…
鬼じゃなく魅音だったらと思うと。
おめー、いつだってそうしたぜ!
おめーに、『人形』を渡さないでおくのは、カッコ悪い事だぜェーッ。
大石「人間は何かを破壊して生きているといってもいい生物です。
その中で前原さんの想いは、雛見沢の誰よりもやさしい。
ですが…壊れてしまった心はもう戻りません
たとえ人形をあげても戻せないんです…」
「前原くん。
わし…これから死ぬかも知れんから、
その時は…君の母さんに…よろしく伝えといておくれよな…」
「大石…!?
こ…こいつ……いつの間に俺の母親に……!」
大石「少しの間この奥さん貸してくれださいね・・私のダンスの相手がいないんでね。」
伊知郎「ショ・・ショックだ・・・彼は僕の嫁さんに勝手に手を付けているッ!
それにあの嫁さんは二度と戻らないような気がするッ!!妊娠するまでッ!」
妊娠したら戻しに来るのかw
父親の名まえは……『大石・蔵人』
あのエロジジイ…「わしは生涯 誰も愛さない」などとダンディなセリフを吐いときながら
てめーが65さいの時 浮気してできた息子をここに今… みつけたぜ
おっと…口が悪かったな・・・
俺の名は前原圭一。なんつーか血縁上はお前の「腹違いの兄」ってやつになるのかな・・・奇妙だが・・・
大石「わかったよ、伊知郎の兄ィ!!
兄貴の覚悟が! 『言葉』でなく『心』で理解できた!!
嫁さんを寝取るって思った時は兄貴ッ!
すでに行動は終わっているんだね」
・・・・・藍子妊娠。
大石「フゥゥー…。初めて兄貴の嫁さんを奪っちまったァ〜〜〜〜。
でも想像してたより、なんてことはないな」
ま!夫婦生活の終わりってのは たいてーの場合
あっけない幕切れよのォー
ごめんなさいの一言もなく
離婚書類に判をつくのが普通なんだろーねー
ヒヒ…悟ったよーなことをゆーよーだがよォ〜〜〜〜
ガラガラガラ………
!!
ドドドドドドドド
お昼
いっしょに……
………食べても…………
………いいかなぁ〜〜〜っ?
『圭ちゃん』!?
おじさんと二人で……
お…おれ
もう食べ終わるから…
いいじゃあないか!
仲間
なんだから〜〜〜〜っ
!……………………………
(な 何しに来たんだ!?
昨日 祭具殿に入ったことが
バレてしまったら やばい…)
………………………
悪いんだけど
圭ちゃん…
弁当箱から はしを
どかしてくれない?
こうかんこで
から揚げをもらいたいから
………………………
お
おれが 食べたいのは魅音のだいこんの煮付け……だから
もらってもいいよな…?
………………………
ん____〜
だいこんの煮付け…か!
それは…いい目の付け所だねえ
でも まず
圭ちゃんのから揚げからだよ
先に言ったのはおじさんなんだからね…
食べさせてあげるよ
カワリ番こで さあ 口を開けて
………………………
モグモグモグモグ
どうしたの?
ズイブンとだいこんを飲み込まないで
噛み続けているじゃない?
口に合わなかった?
い………いや
じゃあッ!
飲み込まないのは
なぜだ!?
おいしいのなら……
. . . . . . .
飲み込まないのは
. . . . . . . . .
おかしいんじゃあないか?
よ よく噛んで味わっているんだよ! 魅音!
おれがみんなと一緒に食べるとき以外は
『口に入れたものは30回以上噛んでから飲み込む』
って事 前から知ってるだろ?
ムッ !
そうだった…… な…
『口に入れたものは30回以上噛んでから飲み込む』
んだったな……圭ちゃんは
か…
から揚げは自分で食べるから
そうか
自分で食べるか
ところで今
思い出したんだけど
昨日の綿流しの時
梨花の奉納の舞を見終えて
みんなを探しに祭具殿の方へ行ってさ
…圭ちゃんを見かけたよ
えッ!!
詩音と一緒に! 何をしていたのッ!?
うああッ!
. . .
(こいつ! 今 叫び声を…
そして この表情 わかったぞ
こいつの反応で確信したぞ
この小僧 やはり!
祭具殿のことは 魅音に打ち明けるつもりはないらしいッ!)
(もっとも…暗部の執行者の標的として泳がせるのには
そっちの方が好都合だがな)
「だが お持ち帰る!」
赤坂「その……ちょいと心配なんです……
いや…「鴨」にされるかもってことはもちろんなんですけど
私は実は雀荘に来るのは久しぶりなんです」
赤坂「雀荘というところは
点棒こじきとか祝儀泥棒ばかりいてカレーばかり食べていて
熱病かなんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」
佐藤「おれはカルチャーギャップで体調をくずさねェか心配だな」
大石「んっふっふっふ それはゆがんだ情報です
心配ないです みんな…
素朴な打ち手のいい所です…
怪しい店じゃありませんよ…」
佐藤「チーか・・・」ペシッ
赤坂「ポーン!!またまたやらせていただきましたー!!」
赤坂(フン! タンヤオだと!?
きれいに並べてニコニコ狙うなよな
クズどもがッ!)
赤坂「……すみませんね、頭ッパネです。…ロン。ピンフ。」
佐藤「だ…だめだ… もう点棒がねえ!
や…やばい大石の旦那、助けてくれ」
監督「おいっ蔵人ッ!オメーはこのままおめおめと降りるつもりじゃねえだろうなッ!」
佐藤「ぼくも監督と同じ気持ちです」
大石「私だって親父さん達と同じ気持ちです
しかし状況が変わったんですよ!
赤坂さんのリーチがかかったのに、ドラがカケラも見えない……
『山を登る時 ルートもわからん!
頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんです!』
確実!そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実なんですッ!」
監督「この野郎…ほ………ほんとうに邪魔ポンしやがった! 」
赤坂「アカサカ マモル 容赦せん!! 」
赤坂「俺は生真面目だからよぉ〜 仕事上必要なことだけをする。
一回だけだ、一回だけ麻雀をするッ! 後は何もしねぇ!
酒だって飲まねぇ! 金だって賭けねぇ! これでおわりだ」
やれやれだ
こいつぁマジに弱点のねーやつだ
まったく最強かもしれん恐ろしいヤツだ
だがな大石家・・・いや大石・蔵人には
伝統的な戦いの発想法があってな・・・・・・・
ひとつだけ残された戦法があったぜ
それは!
『ツミ込むんだよォー!』
大石「絞り取ってやる!きさまの点棒を! 」
赤坂「浄めてやるッその穢れたる打牌!」
バ バ バ バ バ バ
大石「こ こいつはいつの間にかイカサマに気付いていた!?
赤坂「私が思う たしかなことは 大石さん!
あなたの顔を 次みた瞬間 私はたぶん…
ヤマを崩すだろうということだけですよ!」
大石「赤坂さん…私が途中でツミ込みをすると…そこまで見抜いてヤマ崩したんですか!そこまで役満払いが嫌なの?」
赤坂「当たりまえじゃないですかッ!
こんなイカサマで、飲み代まで毟られたくありませんよーッ!」
赤坂「しかし大石さんご年齢のわりには凄いイカサマですね。
卓をひっくり返しそうになりましたよ。
そんな見え見えのツミ込みをして一ピンを掴ませるなんて…
お若い証拠ですかな? ハハハハ
思わずヤマを崩しちゃいました。」
大石「さぁすが高学歴!私たちにできない事を
平然とやってのけるッ そこにシビれる!
あこがれるゥ!」
赤坂「ところで
自分で積み上げてた点棒だが…………
こうして自分の点棒を見ても
『勝利』なんか ぜんぜん感じないぜ
あんた達には最初から勝っていたからな……」
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
/ / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
沙都子カッター! フォフォン、フォン、グシャ。フヒィーン
あーん!悟史くんが鬼隠しされた!
悟史くん×圭ちゃん本&悟史くんF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…むぅむぅ薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は北条悟史だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな園崎家ごときに鬼隠されるなんてっ!!
圭ちゃんと差がありすぎるわっ!!戻って来ますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえ妹に甘くてもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
悟史くんっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
鬼婆のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
P。S。 沙都子は悟史くんに依存しすぎだ!! きゅんきゅん☆
k「礼奈・・・・・・おい礼奈 」
「なあどこにいるんだ?よく見ろ!これは悟志の金属バットだ」
k「俺のはどこだ?重さはあっててもこんなんで身を守れるか!」
レ「あたしの名の礼奈はレナってお友だちは呼ぶのよ フフ!これからレナのことレナって呼ばなきゃ返事しないわよ」
k「なんじゃあそりゃあ!」
レナって呼ばなきゃ出てこないのかなァ・
509 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2005/06/13(月) 19:17:18 ID:9tp+X/ma
「圭ちゃん…勝手だけど頼みがある………
……最後の頼みなんだ
私に時間をくれないか?二人っきりになる時間を!」
「え?(意外!二人っきりだって!?魅音がこんな態度をとるなんて!
ぼくはてっきり追い詰められた野獣のごとく必死の反撃に出ると警戒していたが……)」
「(圭ちゃんのやつ………こんなに早く醤油に気付くとは!もう殺るしかない!
………油断させて一気に拷問具でブッ殺してやるッ!)
圭ちゃん!私は悔いているんだ 今までの人生を!
園崎家に生まれ育ったんでくだらん邪心を持ってしまったんだ!バカなことをしでかしたよ
オヤシロ様に仇為す罰当たりを拷問して命を奪おうなんて!」ツー(涙)
「その証に自首するために園崎邸に招き入れたんだよ
逃亡しようと思えば外国でもどこへでもいけたはずなのに!罪のつぐないをしたいんだ!」
「(た…たしかに!)」
「圭ちゃん……気をつけろ!信じるなよそいつの言葉を!」
「ヌムッ!?」
「「とんだ名探偵」って言いたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ
あたしぁおせっかい焼きの竜宮レナ!
茨城の学校からオヤシロ様が心配なんで帰ってきた!
圭ちゃん!甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
あたしぁ生まれてからずっとオヤシロ様に縛られ色んな幻覚を見て来た
だから(?)悪い人間といい人間の区別は「におい」で分かる!
こいつはくせぇッー!
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ───ッ!!
こんな鬼には出会ったことがねえほどなァ───ッ
環境で鬼になっただと?
嘘だッッッ!!!
こいつは生まれついての鬼だッ!
圭ちゃん早えとこ警察にわたしちまいな!」
ひぐらしのなく頃に解 part69
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1118401090/
普通の男は男に告白されればどうやってこいつと縁を切ろうかとばかり考える
だが 圭一は違った! 逆に!
レナ 「! なんだこいつゥ!?
ま…まさか!」
圭一はなんと逆に!
悟史にキスをした!
父『なに圭一? 悟史が何度断っても告白するのをやめない?
圭一 それは無理やり断ろうとするからだよ
逆に考えるんだ
「愛しあっちゃってもいいさ」
と考えるんだ』
ズキュウウゥン
表現できたぜ……私のハートを!究極のきゅんきゅん☆を!
……表現できたぜェ〜〜〜 万雷の拍手をおくれ、世の中の腐女子ども
『お持ち帰り』を乱すのは『KOOL』!
だが『KOOL』を支配した時!お持ち帰りは規則正しくみだれないッ!
鬼隠しは祟りの産物!!
『お持ち帰り』は『はう〜☆』の賛歌ッ!!
『転校』のすばらしさはオヤシロ様のすばらしさ!!
いくら強くともこいつらぐぎゃは「*」を知らん!
オットセイと同類よォーッ!!
なんという奇妙!!なんという恐怖!!
そして、なんという感動…!!
数奇な運命のもと、
祟りの化身、オヤシロ様と闘いつづける
前原一族!!
鬼才、竜騎士07が、
あなたの想像力を超える!!
サウンドノベル長編
『ひぐらしのなく頃に』
大切なのは『真実に向かおうとする圭一』だと思っている。
圭一さえいれば、たとえ今回は*されたとしても、いつかは生き残れるだろう?
最後にはハッピーエンドが待っているわけだからな…違うかい?
自信ねーなあ〜。 オヤシロ様関係は妄想が入るタイプなんスよ、オレ…
祟り殺し編でも、生き残ったことねーし、
鉄平を*したのでも、現実か妄想か区別つかねーもんなあ。
オヤシロ様が放出する、
莫大な祟りエネルギー
に比べれば、人間
などは取るにたら
ぬ小さな存在であ
り、雛見沢大災害
の毒ガスに匹敵
するような、巨大
な破壊力をもつ、
細菌兵器などは、
とうていつくるこ
とができない…
『私的捜査ファイル(仮)』
赤坂・
衛序文より
「まさか圭ちゃんとレナがここに現われるとはな…
フフフ……おまえのいうとおり
わたしは犯人だ だがもう遅い 詩音は鬼隠した〜!!
そしておまえも死ねばわたしは園崎家後継者魅音として生きていける」
「で…では詩音は一体?」
「ん〜〜詩音か…
この村でやつをおそった悲劇は本当だ
やつもあわれな女だった
しかしそんなもので希望を捨てるような女はしょせん二流よ
それにしてもおまえもほとほと甘い男 まだまだ私にとまどいがあった
それが命とりだったな」
「フ…変わらんな魅ぃちゃん
今度は圭ちゃんに目をつけたか
おまえの妹と一緒でひとつをうばいあう」
「ほざけ〜〜〜!!
だれもわたしのことはわかっちゃいねぇんだ!!
わたしはどんなゲームでもだれよりも早く修得することができる天才だ!!
だがだれも認めん だれも人形をさずけようとはせん!
圭ちゃんもわたしの女らしさを認めようとしなかった」
「それで拷問をくりかえし腸流しをきわめようとしたのか……」
「もう一度いう わたしは天才だ!!
みろぉ!!」バシッ(スタンガン)
「う!!」ドサッ
「フハハわたしが身につけた拷問術の前には園崎正統伝承者もこのザマだ
わたしを認めなかった詩音をわたしのまえで平伏させてやるわ〜〜〜〜!!
そしてわたしに詩音が媚びるのだあ!!
媚びろ〜!!媚びろ〜!!
わたしは天才だ ファハハハ!!」
>>549 一度ネタ元のサイトを見てみたいもんだな
おれの好みのタイプかもしれねーしよ
北斗ネタを貼る
か も
まるで自覚症状もなく進行していく『病』のように・………
ぼくたちの村 雛見沢には・・・・・・
何者かが潜んでいて村のどこかで殺人を行っている・・・・・・
しかも「殺人」自体に誰もが見て見ぬ振りをしているのです
なんて『ショッキング』で心の『うすら寒くなる』情報でしょう・・・・・・
その殺人者を見つける方法は今は何もなく・・・・・・
人は自覚症状のない大問題よりは とりあえず目の前にある
「今晩の夕食のおかずは何にしよう?」といった事柄に頭を悩ますものです
しかも雛見沢には・・・・・・
いったい まだ何人の黒幕がいるのか?
わからないのですから・・・・・・
「二度あるKOOLは三度あるか…フフ
ハハハ
確かにそうかもなあ
ハハハハハハハハハ」
バン! ドス!!
「何してんだよォーッ
オメェーッ!?」
「この村は何か「謎」を隠している…
方法はわからんがなんらかの「謎」を隠している…
ゆるせん
『その謎がわからない所がゆるせん!』」
「『首』治させろッ!コラアッ!」
「うるさい!
たかが首が抉れてるぐらいどうでもいい!
それより雛見沢の『謎』を見抜くほうが大切だッ!」
「綿流し祭が終わったとき、富竹はすでに死亡している」
これが雛見沢暗部のやり方
老いてますます、健在というところかな
私をよく見ろッ! ふさわしいのは誰か!?
もう一度、よく考えろ! この世で「鬼」の刺青を持つにふさわしい頭首は誰か!?
詩音、「雛見沢」を支配するには、貧弱な者ではつとまらないッ!!
「おれは前におまえに会った時心の奥底までおまえの萌えの呪縛と巨大な料理に屈伏した
あの時おれは「負け犬」としての人生を歩みはじめたわけだ
死よりも恐ろしいぜ!!オヤシロ様に従うだけの人生なんてな
だが今……萌えはこれっぽっちも感じない
俺にあるのは恐怖だけだ
大石に会い…この2日あまりの綿流しと富竹の死がおれの中からおまえへの萌えを吹き飛ばした」
「本当にそうかな?かな?
ならば………家にいれて欲しいな
そうかそうか圭一君フフフ
豚骨生姜味だな
カップ麺を食うというわけだな」
「!!
…………………………!!
………!?
…………………………
な…なんだ………!?
俺は…!カップ麺を…
お湯だけ!
たしかに!」
「どうした?動揺しているぞ圭一くん
「動揺する」それは「恐怖」しているということではないのかね
それとも「両親がいると見せ掛けなくてはならない」と心では思ってはいるが
あまりに恐ろしいので無意識のうちになんで知ってるんだよっ!と言ったところかな………」
「…………………………
バカなッ!
おれは前たしかに豚骨生姜味を買ったッ!
!?
(な…なにをしたんだ!?
「オヤシロ様」!?ま まさか「雛見沢の守り神─オヤシロ様」!?
い…いったいこれはッ!?)」
この世で最も大切な事は『信頼』であるなら、
最も忌むべき事は『侮辱』する事と考えている。
いいかね……信頼を侮辱する……とは、
その人物の名誉を傷つけるだけでなく、
人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ。
われわれは金や利益のため、
あるいは、嘘やおはぎに針を入れられたからといって、
人と争ったり、命を賭けたりはしない。争いは実にくだらんバカのする事だ。
だが!「侮辱する」という行為に対しては、命を賭ける。
殺人も、オヤシロ様は許してくれると思っている!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれが意識を失ったと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにかレナと魅音が*されていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をしたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいKOOLの 片鱗を味わったぜ…
前原圭一の人生はそこで終わった…………
彼は殺人犯として罰を受けただけでなく、自分の行動が原因で
友人を死なすという、はずす事のできない十字架を背負い………
そして彼は、身も心も「暗黒」へと落ちていった。
彼には生きがいだとか、心を動かすものは、もうなくなっていった。
どこで誰が死のうが、たとえ自分の手足がなくなろうが、心は動かないだろう…
……そうなっていった。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…
圭「オホッ オホッ オホーン オホーン オン!
だからなに見せたか?なんてどーでもいいことじゃあねーかよォ〜
くだらねーことききたがるなあ〜〜〜〜
オオホーン オホン オホーン オットセイ」
メメタア!
圭「なっ!何をするだァーーーーーッ」
沙「こいつはメチャゆるさんよなああああ」
魅「オットセイだな圭ちゃんッ!
死ねッ!ソイツごと剃ってやるぜッ!」
ああ!魅音!もっとやさしく。そこはダメ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!
ああ!やさしくして、やさしく!服をぬがさないでッ!感じる。
うあああ、ダメ、もうだめ〜ッ!
ちょいと右腕がギクシャクするがァァァァァ。
おれの体は修理は完了ォォォォォ。
そしてくらえッ新しい対雛見沢復習兵器!
毒ガス発生装置ィィィィィィィィ!!
最初に人を食べた鬼を尊敬する……毒かもしれないのにな…
ただの幸運なバカがたまたま食べたら、大丈夫だったのか……?
それとも……
飢えで追いつめられた必死さが切り開いた発見なのか?
かつて! 雛見沢にオヤシロ信者のための黄金郷があった!!
それはまさに祭具殿から放たれた矢のようだった!
オヤシロさまの聖なる炎のKOOLな光を映し!
そこは誰にとっても ただひとつの理想郷の再来ッ!
みんなで築き上げた! 園崎天皇も熱心だった!
流した涙はノドカキムシールとなって大地を潤した!
愛しあい 戦いながら 人々は次々に倒れた!
今でも誰もが望んでいるその国ッ!!
かつて! 雛見沢にオヤシロ信者のための黄金郷があった!!
それは常にそこにあった! 生きて 戦って 倒れて ぐぎゃって また復活するッ!
『人肉は食料なり!』
幼女の返り血はこの拷問室にある床に吸い込まれていく!
鬼は人形を貰えなくて動きだしたッ!
『おぉお〜ん』
実にッ!
実に奇怪だった!
幼女は死なない!
どのような仕掛けになっているのか
この拷問具から飛び出た数十本の鉄針に体をさされているのに!
『我はついに手に入れたぞ!!
永遠の生命を!
汝!
わたしの見せ物となるか!』
『かわいそかわいそです』
ビスッ ボゴ! ボゴボゴ
『腸を取り出すッ!』ズギュンズキュン
『そして!
この拷問具から真の支配者の力を手に入れたぞ!』
「園崎(オサ)!」「園崎(オサ)!」「園崎(オサ)!」
西暦19世紀から20世紀にかけ西日本に強大で勇猛な村があった!
村ぐるみ規模のすさまじい綿流しと鬼隠しの儀式が伴うこの文化!
その名を鬼の棲む村雛見沢!
そしてその中にこの『拷問具』の能力で村に君臨しようとする野望をもつ一族がいた!
『拷問具』は彼らに伝わる凶器!
永遠の悪夢と真の支配者の力をもたらす!
しかし!
ある時その一族は目的をとげずこつ然と歴史から姿を消す!
無人の地下拷問室を残して!
なぜなのか!?
どこへ行ったのか!
謎のすべてはこの『目明かし編』にある!
この物語は祭具殿から発掘された謎の『拷問具』にまつわる
2人の少女の数奇な運命を追う連続殺人ノベルである!
Part2
綿 流 し 編
圭ちゃん、次はココが『大凶』ダ。古手神社の『祭具殿の中』
現在この方角は最重要緊急警報ダゼ……
ラッキーカラーはイエローでオットセイのキーホルダーは吉だ…あればだけど…
沙都子「あのーーー」
圭一「ん?」
沙都子「もし圭一さんが恋人を作るなら、
年上と年下のコ、どっちがよろしいんですの?」
年下→梨花(腹黒すぎ)
同い年→レナ(キャラ作りすぎ)
年上→詩音(変態)
圭一「オレは右手でいい」
梨花・沙都子「先生さようならー」
知恵先生「気をつけて帰りなさい、最近物騒だから」
梨花「みーー。だからお醤油が無い時はお店で買っているのですよ」
沙都子「拷問狂からブスーーーって刺されましたらヤダでございますものね」
知恵「そーね
女はベットの上でも後ろから刺される方だし」
梨花・沙都子「………」
知恵「つまり私が言いたいのは女だからってヤラレっぱなしはダメってコトよ!!」
沙都子「あ はあ」
梨花「なんだか 勇気が出ましたです。にぱー☆」
圭一「うっ…うぐ………がはっ!!」
大石「どうしたんです!前原さん!?」
大石(まさか…喉をかきむしっているんじゃ!?)
大石「大丈夫ですか!?」
大石「ズボンのチャックにオットセイの皮はさんだときとどっちが痛いんですか!?」
前原「………オットセイ」
大石「そうですか どうやらひどいケガじゃなくて何よりです」
入江「この男の子…すでにケガしてまして……
そのせいか かなり精神が錯乱していました……
『オヤシロ様の祟り』がどうのとか わけのわからない事を口走っていました……」
看護師A「しかし 何ていう事だ…!
ちょうど喉のあたりを掻き毟って喉の肉がはぎ取られているぞ……
身元はわかるかな?」
入江「前原圭一…と自分で名乗っていました」
看護師B「前原?雛見沢に前原屋敷という大きな家がある。
たしか三人家族だったと思うから家族に連絡しないと…」
看護師A「たぶん歯型の記録で確認できるだろう……」
熊谷「『自殺』か……彼の最後は『自殺』…」
大石「でもこれでいいんです…前原さんは少年法では決して裁く事はできない。
これが一番いいんです」
詩音「私は…私のお姉と…別に仲良しじゃあなかったけど
私のお姉は圭ちゃんに*された。
私は『裁いて』ほしかった…
・・・・・
圭ちゃんを誰かが『裁いて』ほしかった」
最初は、まばたきほどの一瞬しか聞こえぬ能力だった
しかし……この舌のキズがなじんでくるにつれ、
2秒………3秒と長く聞こえるようになった。
今では5秒は聞いていられる…
過去の時間の中にいるのに、5秒とはおかしいが、とにかく5秒ほどだ……フフ
いずれは一分…十分…一時間と思いのまま足音を聞いてやろう…
圭一「なぜなんだ……?
なぜなんだよ?
14歳にして
あんなスバらしい屋敷に住んでいるじゃないか?
おれたちの誰よりも恵まれている!
それなのになんだって
こんなことを……………ッ!?」
この園崎魅音が
復讐や真相をあばいてやるために
腸流しを執行していると思っていたのかァ_____ッ!!
ビクゥッ
わたしは『悟史くんにほめてもらうため』に腸流しを続けている!
『悟史くんにほめてもらうため』ただそれだけのためだ
単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ!
そしてわたしは『悟史くんにほめてもらうため』
毎日毎日『流し甲斐』のある標的(ワタ)を探し続けている!
いいかい…
いつも詩音をからかっているとイイ気分になる…
親しい人間と接している時は誰でも気分がいいものだよな…
しかし
気分がいいのはちょっとの間だけさ………
ちょっとというのは
詩音たちとのひとときに時間を割き過ぎて
悟史くんを悲しませてしまったんじゃあないかと思って
不安な気分がだんだん大きくなるからさ
そして
次の日には悟史くんの足音が
聞こえなくなって
ひょっとしたらどこに悟史くんがいるのか
わからなくなって
わたしの悟史くんが消えてなくなるんじゃあないかと
不安になるのさ
そんな気分が13歳の頃から
くり返しくり返し
続いていた時………
三日前
わたしは古手神社の
「祭具殿」に侵入したことによって
この『拷問部屋』の
鍵を手に入れた………
圭一「お前……詩音、か………?」
そう
圭ちゃんと一緒に
中に入ったよな………
……………
……………
……………
「悟史くん」がほめてくれる
最高の「標的(ワタ)」を
捕らえた時の気分は
圭ちゃんにはわからないだろうッ!
今が
それなんだぜ____ッ
最高だぞ!
圭ちゃんッ!
圭ちゃんの
『ワタ』を
わたしのものとさせてもらうぞ______ッ!!
バリバリバリバリバリバリバリィ
圭一「ああっ!! ぁぁぁああぁぁ〜〜〜ぁうわあぁっ
くけけけけけけけけ__ッ
前原圭一『第2の死』 BITE THE FUR SEAL(負けて死ね)
ときどき考えるんですけど…
綿流しありますね……
大昔は本物の人間のハラワタだったそうですが
あれ…最初に考えたの誰なんでしょうか?
・……ぼく思うんです・・・・・・
最初にペテン師がいて「これ神聖な儀式なんだぜ」って・・・・・・
ペテン師が綿流しを始めた・・・・・・
ペテン師は決して絶滅しませんね
では「雛見沢連続怪死事件」をどうぞ・・・・・
「良い月だな 罰当たり共」
「…!!ぐうッ」
「ずいぶんとまァ可愛らしい声をあげて苦しむのだねお嬢ちゃん
そんな程度ではおまえ達は死ねんよ
心臓には一本たりとも突きさしてはいないのだから
久しぶりの綿流しだ 楽しませて頂かなければね」
「…………
雛見沢御三家…
影の支配者園崎家……!」
「その通りだ
北条家の呪い子
おまえが古手梨花か
オヤシロ様に使える神職の分際でありながらオヤシロ様に逆らい祭具殿の鍵を簡素にした御三家の恥さらし」
「ここにいた村長さんはどうした」
「とうの昔に始末したよ
とんだ雑魚だった
楽しむ間すらありはしない
残っているのは貴様らだけ」
「そうかい」
ド ガ ッ(注射器)
「梨花ぁ!大丈夫ですの!?」
「しゃべるな沙都子
夜に 正面から不意もうたずにフレデリカに戦いをしかけるとは勇敢な鬼だな
だが愚か者だ
だが……人間にしてはやる方か……
このこの醤油…生意気に全て園崎家で醸造されている
こいつがなくなると我々でもやっかいだ
我々でもコレがやられたら冷奴を食うことが出来ん
今貰ってきてやる 動くな」
「!!
り…梨花」
「しゃべるなといっている」「梨花ぁ──ッ」
「!!」
「くッ くくッ
くけけけけっ」
ズカッ ズカズカッ
「……………!!拷問者…!!」
「そうだ!!我々村民が罰当たりを処刑するために作り出した技術だ」
シャガッ
ドカカカカ(五寸釘)
「梨花───ッ」
「ぐげぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ
くけっけけけけぎゃぎゃげぎゃぎゃげぎゃ」
その頃の圭一
「今は夜遅くだと躊躇している場合ではない!
もし梨花ちゃん達が鬼隠しに至っているなら止めねばならん!
急げ!!」
to be continued
580 :
メル欄を参照:2005/06/24(金) 02:01:15 ID:O91raAH1
>>579 JOJOネタ以外の書き込みをするのは『JOJOスレ』へ対しての冒涜!
この『ひぐらしの奇妙ななきごゑ゙』はJOJOネタだけを好み
ネタレス以外は はね返すッ!
それを忘れてはならぬ!!
いや、そうでもないよ?
──と、ここで唐突にマジレスをしてみるッ!
ネタスレにカイジ、ジョジョ、北斗、ヘルシング、バキetcは欠かせないと思ってました
カイジスレは独立してるし基本AAなのでジョジョスレにネタ投下しました
スレ違いだったらジョジョオンリーでいきます
>>582 本当はネタスレで返してほしいな・・・
でも これからいっしょにネタを書き込んでいくんだし
早くスレを盛り上げなくっちゃ
マジレスするとJOJO以外のネタあってもいいと思う。
JOJOネタだけじゃあネタギレになるし。
JOJOネタ7対他ネタ3くらいの割合ならいけると思う。
AA使うネタはカイジスレで
そうでないのはここと思っていいのかな
圭一 「無敵の『レナぱん』で何とかしてくださいよォォォッ!!」
だが断る
この竜宮レナが最も好きな事のひとつは、
自分でかあいいと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ
圭一…!
きさまのオットセイが一番…なまっちょろいぞッ!
だが断る
この大石蔵人が最も好きな事のひとつは
自分を利用しようとたくらんでいるやつを『利用』してやることだ
ネタを出したいヤツが出すのは勝手だ
面白ければなんだっていいってものがあるし
見ているが奴が何で楽しむかなんて面白ければ自由だ
だが しかし!
このJOJOネタスレには勝手に祭他のネタをやるヤツがいて
そんなヤツは許さない………
……と『
>>508とか俺とかは そう思っている』
大石は自らの手で、園崎家を始末するために、
オレに彼女達を『疑わ』せた……
魅音から、お魎につながる園崎家の「暗部」がわかるからだ。
信じる事ができなかった。
そんな事を見ぬふりをして、何時も通り振舞う事はできなかった。
だから「裏切っ」た!
「恐怖」に囚われ、血迷った事をするなんて……
圭ちゃんに好意は持つが、それとこれとは別だ…
圭ちゃんは現実を見ていない…理想だけでこの雛見沢を生き抜く者はいない。
この綿流しなくして、わたし達は生きられないんだ…。
大石の野郎〜気取りやがってェ〜
これがもし!「ポン」にされたのが、もし!
まあ無理って分かってるけどよォー、おれをいつも元気づけてくれる、
あの筒子どもだったらと思うと…
あの筒子どもの誰かだったらと思うと。
てめー、おれだってそうしたぜ!
てめーをこの場で親にしておくのは、カッコ悪い事だぜェーッ
すぐに三つとも元に戻せ、コラァーッ!
あの、なんていうか、あのですね
その麻雀牌はわたしが親父さんにあげたものですよ、赤坂さん
この雛見沢村での死亡率の一位が「オヤシロさまの崇り」で「喉を掻き毟る」がその次だ。
・・・アンタがその位置を入れ替えるのかい?圭ちゃん。
・・・JoJoじゃあ無いって事は百も承知よっ!SBRバンザイ!!
「天中殺」って知ってるか…大石さん。 もう一回言うぜ…はい! 「天中殺」。
長い人生で一番ドン底の次期を「天中殺」って言うそうだ。
だが聞けよ、オレあ、そのまんまだってよ!! 『最悪の運勢』!!
綿流しの日から2週間人生最悪の至悪の次期がやってくるんだと! ウキキ。
その2週間は、なにやってったてバッドエンドの文字しかねーんだとよ。
圭一
「そ、捜査に、き…協力すれば…
ま…守ってくれるって、い…言ったくせに……」
大石
「自分を知ってください前原さん…そんなオイシイ話が……
あると思うんですか? あなたの様な人間に。」
圭一
「なんてひどい野…」
二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!!
| | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!祟るぞッッ!!!!
| | -=・=--=・=-. | <`Д´ >つ─◎←鋤
| | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.
 ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | _) ◎彡.| | ハ゛ン
| | | | ´`Y´ .| | ハ゛ン
t______t,,ノ t_______t,ノ
15 水先案名無い人 2005/06/27(月) 16:38:12 ID:oy9o+DeH0
「あんた、鬼隠しって知ってるかい?」
「…あの、綿流しの日に人が消える?」
「…オヤシロ様の名を騙れば、人殺しも許されると錯覚して………
憂慮をすれば人が消えて……雛見沢で一番の有力者ってしってるかい?『御三家』って言ってね。
鬼の子孫のことを言うんだよ…逆らう者はすべて敵」
「魅音は連続怪死事件の容疑者って言うんですか?」
「本当に、悟史くんは失踪したのかねぇ…」
「すべて、詩音の妄想だと?僕の言うこともすべて妄想だって言いたいんですか!?」
「そうは、言ってないよ…」
「だけど、魅音は悪くないですよ…悪いのはそれを利用する黒幕たちだ…」
「ちょっと、あんた…」
「そうだ、皆は悪くない!皆を操ってる奴が悪いんだ!!」
「あんた、しっかりしな!」
「誰が操ってるんだ?…オヤシロ様…オヤシロ様が操ってるんだな!!」
マリオの妄想のガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1119175646/
しかたない…
特に親しい仲でもないが
悟史くんのためだ…
腸流しを始めよう
「圭ちゃん」
み…魅音……
い…いい加減にしろよ!
これ以上…悟史のことを考えたって
もうどうにもならない!
終わったんだ! 早くここから出してくれッ!
さっきから
うるさいなあ「圭ちゃん」ッ!
悟史くんとは
気持ちが通じ合っているんだ…………
あなたなんかには
わからないだろうけど
悟史くんは わたしの大切な人なんだ………………
そんな事
言ってるんじゃあないッ…………………
もう死んでいるんだよ……………
自分でも(雛見沢の祟りシステムとか)調べてて
わかるんだろ?
去年の綿流し祭の時 悟史はすでに死んでいたんだよッ!
や…
やめろ……………
それ以上言うな……圭ちゃん…
悟史は……
. . . . . . . . . . . . . . .
鬼隠しのいけにえになって死んだ
599 :
園崎 魅音:2005/06/27(月) 20:46:11 ID:2srelBHY
うそだ………悟史くんが……………死んだなどと………
ウソをつくなああああああーーーッ!!
ああ、嘘だぜ……だがマヌケは見つかったようだな…!!
圭一「流星素振!!!『スターホームラン!!!』」(ダサいとか言うな)
――――パカァン!
魅音「グヘアッ・・・ぶくぶくぶく・・・」
圭一「やっぱりテメエだ、鬼隠しに会うのは・・・」
602 :
601:2005/06/27(月) 21:54:32 ID:k+OeAL9t
スマソ、「鬼隠し→腸流し」の間違いだった。
圭一「ちょいと待ちな、刑事さんよ・・・今どうして俺の名を“前原圭一”と呼んだ?」
大石「!?」
圭一「俺は一度も自分から名乗ってないし誰もオレの名をあんたの前で呼んでないのによ。
富岡君と岡田君にも俺の名は呼ぶなと言っておいた。 なぁ答えてくれ。
最近オヤシロ様についてこられているせいか気になると夜も眠れねぇ」
大石「んっふっふっふ〜・・・な・・・ なにを疑ってるんですかァ?
住民票ですよぉ〜〜っ。 ここに来る前住民票を見せて貰ったんですよぉ〜〜っ」
圭一「ほぅ・・・住民票って、これの事か?」
大石「あっ!?」
前原 “K"一
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
魅音「ンッフッフッフ・・・ 圭ちゃん、これには勝てるかな?
右手にスタンガンッ! 左手に五寸釘ッ!
『スタンガン』 プラス 『五寸釘』・・・ 腸流し道具一式だッ!!」
圭一「や、野郎・・・ なんてこと考えやがる・・・!」
圭一「なにィ!! ワゴンがこっちに!」
後ろの足音「あ、あぶない! ぶつかる!!」
ドグシャアン!!
圭一「聡史バット!」
(バッキィン! ブアッ ドオォォォン!)
圭一「ふう・・・ 聡史バットで激突を防がなかったら即死だったぜッ!」
後ろの足音「あのワゴンはどうします? バットで殴ったんでメチャクチャですよ」
圭一「知らんぷりしてりゃあいいんだよ。 ほっときな・・・」
>>606様。
そりゃあ俺だってそう思いましたよ・・・けれども前原“Q”一とするよりもKの方がより「らしい」と言いますか・・・。
まあですが、「しおんさん?」と聞いて「はい、詩音です」という切り替えしが通じるノベルだから勘弁してくだされぇぇぇ・・・。
わたしはもともとよォ〜〜行く所や、居場所なんてどこにもなかった女だ…
この園崎家の本家からはじき出されてよォ――わたしの落ちつける所は………
悟史くん、あんたといっしょの時だけだ……。
勝手な事を言わしてもらうが、このダム建設現場に近づく者は、
たとえ聖人だろうと、リンチさせてもらうッ!!
聖人ならよォー、ここに来るはずはねーーし、
自分の幸福を願うならよォ―――、
ダム建設現場に背中見せて、この雛見沢から消えるんだ…
ノックしてもしもお〜〜〜し
おれの名はオヤシロサマ!雛見沢村から来た!
初対面でぶしつけだけどねェ〜〜
おめえーらッ!24時間以内に生贄と、かあいい物もってこい!いいなッ!
入江「ハイ、じっとしてー」
圭一「ううーー。注射イヤだなぁ」
入江「ホラホラ、男の子でしょ。ノドカキムシールじゃないんですから。」
鷹野「そーよ。ちょっとだらしないわね、圭一君」
鷹野「あんな小さい注射なんかで」
鷹野「私なんて毎日のように富竹さんに太くて固い注射されてるんだから」
圭一「…」
入江「…」
圭一「む・・・ こちらに走ってくる者がいるぞ・・・
歩幅の間隔からすると身長155・・・ 160cmか・・・。 竜宮礼奈だな・・・!
目が虚ろで光が無くなっている・・・ オヤシロモードのようだ・・・
ム! ・・・ レナのヤツ 「なにか」 を手に持っている・・・
なんだ・・・ あの手に握られた物は・・・ いや・・・あれは!
「ナタ」 だ!! 竜宮礼奈め 「ナタ」 を!! あれでかぁいい物を発掘すると見せかけて俺を*す気かッ!」
――――それは、カレー勝負の真っ最中の事。
カチャ・・・ ゴソゴソ・・・
!!
富田「お・・・ おい前原さん!?
今いったい何をしたんだッ?
作るのはカレーのハズなのにお菓子を微塵切りにしてしまって!?
普通のカレーなのに歌舞伎揚げを使いおったぞ!
ジャッ ジャァアアアァ――ッ
(野菜をを油であげてみる圭一)
岡田「お・・・おい前原さん・・・ なにをしているんだ?
・・・・・・・・
あなた・・・ まさか・・・ その・・・
ひょっとして・・・
カレー作りの仕方を・・・ いや・・・ 料理自体やったことがあるのか?」
二人「答えろッ 前原さんーーッ!」
圭一「なあーに、ミスター味っ子(この当時ありました;?)なら全巻持っている・・・料理のやり方は作りながら覚えるぜ! 」
富田「な・・・なんですと? ・・・おい・・・今・・・ あなたなんと言った!?」
岡田「こ・・・こんどはお米洗おうとしてママレモンで洗いおったッ!
ど素人だッ!
前原さん、きさまーッ! 料理自体やったことがないなッ!」
圭一「やれやれ こういう時はハゲますもんだぜ・・・『まだ始まったばかりだ 頑張れ前原さん』 ってな 」
レナ「はい、圭一君お弁当だよ。 今日も一日頑張ろうね」
圭一「おお、ありがとうレナ!」
ウニィ―――ッ
「が・・・ ガムだ・・・このクソ女 ただモンじゃねぇ・・・」
「ヒヒ」
ドジこいたーーッ。手柄をたてて故郷を守るつもりが、こいつはいかーん!
園崎天皇はお怒りになる!「ダム現場監督」を抹殺するしかない!
チクショーーー!!
沙都子「梨花ッ! 貴方如きうすっぺらな藁の家が深遠なる目的のわたくしとにーにーの砦に踏み込んで来るんじゃあないっ!」
こ、こんな沙都子嫌だ。・゚・(つД`)・゚・。
そいつに憑かれることは死を意味する!
これがっ!これがっ!これが『オヤシロ様』だっ!
真魅音「このくそったれ詩音の背中の入れ墨は子供の頃おじさんと入れ替わって、園崎家党首の権利を乗っ取ったものなのじゃああー!!」
『悟史』 を 『詩音』 とかけて 『悟史音(悟詩音でもいい)』!!
ンッン〜♪ 名言だなこれは。
沙都子「鉄平おじさま・・(二日酔いで)身体の調子が悪いのなら・・・?この薬をお飲みあそば・・・」
鉄平「バッキャロ――ッ!!」
ボケァッ! (鉄平のパンチ炸裂)
鉄平「沙都子ッ! てめ〜ッ 薬なんてど―やってつくったァ〜〜〜ッ!!」
沙都子「部活で勝って5万円を手に入れましたのよ、おじさ・・・」
鉄平「だったらその金で酒を買ってこいってんだよォ―ッ!
酒こそ薬さ! こいつをたたき売って酒買ってこいィーッ、今すぐだァー!!」
ドサァ!
沙都子「うっ! こ、これはにーにーのバットッ!!」
鉄平「もう死んじまった男(ヤロー)のものなんか用はねぇぜッ!」
沙都子「地・・・地獄へ落としてやりますわッ!」
沙都子ぉーっ!。・゚・(つД`)・゚・。
お魅「まただ! また間違えたぞ詩音(本当は魅音)!
6度目だッ!同じ基本的な間違いを6回もしたのだぞ!
ヘリの操縦ができんというから私が見てやれば何度教えてもわからんやつだ!
魅音(本当は詩音)を見ろッ! 20回中20回フライト成功だ!!」
(操縦桿を握ろうとする詩音)
ガチャン ズルズル グチャ ガタガタッ!
詩音「あ!」 ガシャン!!
(ダンッ!) お魅「詩音 お前それでお前は仮にも園崎の性か! 作法がなっとらんぞ作法が!!
魅音が時期党首となってからお前をあまやかしていたのを悟った!
祖母として恥ずかしい! 魅音を見習え!
魅音のフライトは完璧だぞ!!」
魅音「(ふん!マヌケが)」
――それまで楽しかった詩音の生活はとても辛いものとなった。
「あの鬼ヶ淵沼を見てみろ。 丸いイボイボ(?)のようなものがいくつか浮いてるな。そして1個やぶれている・・・」
ド ド ド ド ド・・・
「ウイルス・・・!?」
「このカラクリを知っている何者かが 『仕掛け』を作動させる事であのカプセルが破れる。 そして吹き出したってわけだ。
『ウイルス』 が!! ウイルスは空中でまきちらかさせ呼吸で吸い込むか
または皮膚から体内に侵入すると獰猛(どうもう)に体内で増殖・・・30秒以内で相手を発病させ即死させる!」
「・・・・・。」
「そして肉体にある代謝機能を侵害され内側から腐るようにして殺されるのだ・・・そこのレナちゃんのようにな・・・」
崇り殺し、こんなオチだったら嫌だな。
前原圭一のいる雛見沢小学校の生徒数は全部で○○名! ・・・だったが
その中に圭一以外に『園崎魅音』と『竜宮礼奈』、そして『北条沙都子』と『古手梨花』 という4人組がいた・・・。
圭一を含め5人は(ある意味で)キレてる生徒だったが、いつも皆一緒に行動し ”できてんじゃあないか?” ってくらい仲が良かった。
そして5人は密かに、禁じられている 『オヤシロさまの正体』 を調べ始めてしまった。
もともと圭一達は『好奇心』満たす為に無茶をするグループであったが、『鬼隠し』という危険と犠牲のともなう生活のわりに収入といえば部活の報酬だけ・・・。
ある日、神社の境内の上にころがる『古手梨花』の死体が見つけられた。
死因は『失血死』。 腹を切り裂かれのどを掻き毟られて死んでいた・・・
オヤシロさまの正体を調べたのが気づかれてしまい処刑されたのだ・・・。
数日して郵便小包が圭一の所に配達された。
開けてみると中には額縁のついた絵のような物が入っていた。
そして圭一達は全部開封してみてやっと気がついた、これは美術品ではない!
『それ』を平行に置いて順番に並べてみると・・・
『ホルマリン漬け』 にされた・・・ 『北条沙都子』の“両腕”だった!
このネタ、既出だったらスマソ
とりあえず名前欄は消すのですよ
>>626様。
すみませぬ、逐一変えるのが面倒くさくてこのままにしておったのですが・・・そういう事ならこの名は今回限りにして次は必ず名無しに致します。
申し訳ありませんでした。
>>627様。
じゃあ、「ミスター味っ子は購読済み〜」にチェンジでw
梨花「赤坂は・・・ 好奇心でボクの家を見に来たようですね?」
赤坂「家? 私の家ってよォ〜〜・・・これ海に沈んだ難破船じゃあねーのォ?」
梨花「何を言っているんですか、ちゃんと金を払って建てた神社ですよ。
この古手家がうらぶれた 『更地』 を大枚はたいて買って理想的な綿流しの祭儀場に創り上げましたの☆」
ドグシャア
「鉄平だなてめー」「なに!」
ゲシッ ゲシッ ゲシッ
「鉄平か!」「鉄平かッ!」「鉄平かッ!」「鉄平かッ!」
ドゴオ ドゴ ドガ ドゴッ ドゴ
「くらえくらえッ」「おらっ」「おらっ」「おらっ」
フォン グシャ
「待て圭一ちゃん」
「こいつは鉄平ではないようだ…
なんだおい… ただの罪のない雛見沢の住人だぜこりゃ」
「え 本当かよ! やばいよ 俺どうしよう
償いなんてもうできねーよ 園崎家の力でなんとかしてくれよ!」
「これか? うーむ たしかにこのシミは取りにくいな
白いシャツに大量の血痕じみは目立つんだよなぁ〜〜〜〜
だがラッキーなことに この位置なら誰からも
見つかってしまうことはない 土の中に埋めりゃあかくせるぜ」
「そう まぁ……しょうがねーな
. . . .
ついでだ
こいつにボクの
「注射器」を打ってから 埋めようぜ」
シチュは
>>629様に似てますが。
大石「いけませんねぇ〜・・・目上の人には“さん”をつけて呼ばないとぉ〜ッ」(ギリギリギリ・・・)
圭一「・・・オヤシロさまの使いだな?(ボソッ」
大石「・・・あ?」
ドグシャア!
圭一「オヤシロさまの使いだなテメー!」魅音「なにっ!?」
ゲシッ ゲシッ ゲシッ
「オヤシロさまの使いか!」「あははははははッ!」「くけけけけけッ!」「お〜ッほっほっほっ!」「にぱ〜☆」
ドゴオ ドゴ ドガ ドゴッ ドゴ
圭一「くらえくらえッ」レナ「おらっ」魅音「おらっ」梨花「おらっ☆」沙都子「おらっ♪」
ブォン! グシャ!
入江「ん?・・・待つんだ圭一君」
こいつはオヤシロさまの使いではないようだ・・・何て事だ、ただの罪のない大石蔵人ですねこれは」
圭一「え 本当かよ! やばいよ 俺どうしよう
これって“公務執行妨害”ってヤツか? オマケにこんな高価そうな上着滅茶苦茶にしちまって弁償も出来ないぜ、園崎家の力でなんとかしてくれよ!」
梨花「みぃ、これですか? ・・・確かに高価そうな上着です(にぱー☆)
だけど幸運な事ですが、大石のシャツの色合いなら傍目には
解らないですから、診療所に寝かせておけば問題ないです☆」
入江「まぁ、仕方無いでしょう。
・・・ついでです、今までの非礼を詫びなさい大石さん」(抱えてペコペコとお辞儀させる)
「一年たった世界の友人よお前の名を聞かせてくれ」
「前原 圭一!」
「圭一…この俺のバットに刻んであるこの言葉をお前に捧げよう!」
『LUCK!(幸運を)』。
「そして君の未来へこれを持って行けッ!」
『KOOL』(狂気をッ!)。
>>631様。
な、何て嫌な手向けの言葉なんだ・・・;;
圭一「貴方、“覚悟”して来ている人ですよね・・・?沙都子に対して目に見える虐待をし続けているって事は、仮にもにーにーと呼ばれたこの俺に*されるかもしれないって事を“覚悟”しているって事ですよね・・・?」
鉄平「こ、コイツの目は“本気”だっ!少なくとも『ブラフ』っている瞳と汗じゃない・・・『ヤルと言ったらヤル』という、“KOOL”さがあるっ!」
>>605 ガシッ!
悟史「悟史だッ・・・、二度と間違うなッ!
私の名前は北条“悟史”と言うのだッ! 聡史でも悟史音(さとしおん)でもないッ!」
圭一「すまんね」
沙都子「(ニヤリ! さらにわざと名前を間違えて怒りをさそっていますのね。圭一さんたら・・・ 根っからの口先三寸野郎ですわ!)」
魅音「そう言えば圭ちゃんあたしの家に来るのって初めてだよね・・・?
お茶でも飲んで・・・話でもしよっか・・・紅茶でいい?」
ジョボジョボジョボジョボ・・・・!!
圭一「いただきます・・・ うっ! 」 (プ〜ン)
レナ「あ、私も紅茶がいいかな、かな」
魅音「レナ、悪いが別に注文(?)して頂戴」
レナ「・・・?」
「どうかした? 圭ちゃんは私がわざわざ作ってやったそれを 『いただきます』 って言ったんだよ。
いただきますって言ったからには飲んでもらいましょうか」
圭一「・・・・・・。」
魅音「どうした? 飲みなよ圭ちゃんホラ」
圭一「・・・この場所であってならないのは・・・ 『KOOL』 の消耗だ・・・
くだらないストレス! それに伴う 『精神』 へのダメージ・・・!!
俺はこの『雛見沢村』で!! 『やらなければならない目的』 があるッ!
必ずやりとげる・・・そのためには・・・下らない消耗があってはならないッ!」
グィィィィィッ!!
・・・正直描いてる時どうかと思った、だが反省はしない!
(おれは・・・これから死ぬんだな・・・決定的に・・・)
前原圭一はいともすんなりそれを受け入れた
恐怖はなかった 痛みもなかった 後悔もなかった
『やるだけやったんだからな』
そう思った。
圧倒的鬼隠しの前にあるのは氷のように冷たい、冷静な死にゆく自分を見る目だけだった。
生きながらヘビにのまれるカエルの気持ちを理解したと思った!
圭一「さ、罰ゲームだ・・・沙都子」(ネコミミ首輪を着せる)
沙都子「な、なんでわたくしたちがこんな格好を・・・?」
圭一「ヘイヘイヘイ! 猫語を使えって言っただろう!
気をつけろ! しゃべるなら猫語だ。
これはルールだろ? さっき決めたよな。 ニャーだよ、ニャー!」
圭一(・・・部活で貰った人形、レナに上げてやろうと思ったけど・・・魅音のヤツ、物欲しそうに見てたよな・・・よし)
圭一「あの、さ、魅音コレ・・・」
スッ・・・・・
ガシィィッ!!
圭一「え?」
レナ「てめー何シナリオに無い行為しようとしてやがるッ このビチグソがァ〜〜〜っ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
沙都子「え?」
梨花「・・・・レナ、どうしたですの?」
レナ「ヘドぶち吐きなッ!」 ゲシャアン!
魅音「レ、レナ!」
レナ「この、KOOLと口先だけしか能の無いゴキブリ野郎のくせに・・・」
圭一「ホゲェー」
レナ「レナが貰おうとしたかぁいい人形を! そのシリの穴フイた指で他人に渡そうなんてよぉ〜〜〜っ!!こいつはメチャゆるさんよなああああ」
バキ メキッ バキィッ!!
圭一「うげァあああ、あがっ、あがっ、うげっ、おげっ」
モキ モキ バギョ ボギョンッ!!
魅音「ちょ・・・ッ! 何してんのレナ、圭ちゃん死んじゃうって! 止め・・・血ぃはいてるって!!」
沙都子「す・・すごい! バックブリーカーなんて荒技を!
それにあんな下品なセリフをレナさんが吐くなんて・・・」
レナ「ほら ほーら ほーら」
圭一「ゲボゲボゲボッ!!」
THE・理不尽
…スレ進行が穏やかだなと思っていたら時々大量に投稿されるのはデフォなのか?
正直読むのが大変感が出ちゃうし一つ一つのネタの印象も薄いから、ネタを思い
ついたらまとめてじゃなくて逐一投稿して貰いたいもんだが。
639 :
ROMの一人:2005/06/29(水) 04:42:18 ID:bzxvD20R
>>638 >…スレ進行が穏やかだなと思っていたら時々大量に投稿されるのはデフォなのか?
ここ一月ぐらいはそんな感じだな。つーか、職人が2,3人しかいないから彼らの独壇場だよ
>正直読むのが大変感が出ちゃうし一つ一つのネタの印象も薄いから、
>ネタを思いついたらまとめてじゃなくて逐一投稿して貰いたいもんだが。
それは君の都合だろう。
それに何故、職人が従わなければいけないのかね?
あくまで自分の主観だが、こういうネタ投下スレは職人が投下するネタを
客(ROM)は黙って見るのがマナーだと思ってる。嫌なら見なければいいだけのことだ。
読むのが大変とか言うのはもしかして携帯で見てるのかな?
PCで2chブラウザを使って見てる自分は10レス程度連続で付いたからって読むのは何でも無い事ですけど?
自分の見てる環境が万全で無いからと言ってそれを見やすくするように職人に頼むのは何か勘違いしてるように感じますね
>>638様。
・・・すまんです。最近ここが過疎化じみてきてるので何とか昔の活気を取り戻そうと躍起になってしまった感がどこかにあったのかもしれませぬ。
他人の迷惑〜というわけでは無かったんですが、自分のそういう行動に不快感を及ぼしてしまったのなら謝りますです。
確かに自分一人だけ大量に投下というのもあれでした、次からは1日1ネタくらいに抑えますです・・・。
このスレであってはならないのは、『ネタ職人』の消耗だ…くだらないストレス!
それに伴う『レス数』へのダメージ…!!あたしはこの『ひぐらしの奇妙ななきごゑ゙』で!!
『書き込むべきネタ』があるッ!必ずやりとげてやる…
そのためには…!くだらない消耗があってはならないッ!
>>638ってよォ〜〜〜
時々大量に投稿されるってのはわかる・・・
いきなりスレが伸びてて俺も驚くことがあるからな・・・
だが 『正直読むのが大変感』 ってのはどういうことだああ〜〜〜〜〜っ!?
『正直読むのが大変感』なんてテメェ1人の都合だろうがよ──ッ!
ナメやがってこのセリフ超イラつくぜぇ〜〜ッ!!
どういう事だ! どういう事だよッ! クソッ!
『正直読むのが大変感』ってどういう事だッ! ナメやがってクソッ! クソッ!
>>689 いや…それは君の意見でしょ?
職人以外はふと思ったことを口にすることも許されないわけ?
なんか暴言とか吐いてるワケでもないのに?
>>642みたいにネタで返すならともかくわざわざROMの一人とか自己主張して
俺正義!な薄ら寒い長文を垂れ流す方がイタイ、よ?
予言者が現れた!
何故かここのネタを本スレに誤爆するケースが多い
この爪楊枝はッ うおおおこの爪楊枝はッ!!
この爪楊枝は俺があの時ウサギりんごさんに突きたてた爪楊枝だァーッ!!
まさか・・・・・・・・・「まさか」って感じだがグッときたぜ!!
(亀田君を指差して)
圭一「コイツにケーキを食わせてやりたいんですけど構いませんねっ!!!」
ドッ
ギャ
 ̄ ̄Z_
ン!
『1年だけ』、なら偶然という事になってしまうでしょう。
だが、『5年続けば』、オヤシロ様の祟りが存在するのか…
人の仕業と言い切るのは困難になるでしょう。
オニ!隠してやるッ!
ワタ!流してやるッ!
タタリ!殺してやるッ!
恨み帳
「くさいと言われた 酒と煙草を遠くまで買いに行かされた 風呂に入って1万回数えろと言われた
ネコミミを被れと言われた ブロッコリーは黄色と嘘を言われた 頭をこづかれた ほっぺを抓られた」
忘れっぽいので、メモをしていますのよ・・・
(((((゚Д゚;)))))と、いうか・・・け、圭一・・・。
ベリィィィィッ!(爪を三枚剥がす)
魅音「なっ!?」
詩音「い、痛い・・・何て痛いんだ。 血がドバドバ止まらないし涙も出てきた・・・。
この“園崎詩音”は悟史君を不幸な目に遭わす輩に「復讐」しなければならない“サガ”を背負っているが・・・私は(悟史君と)幸福に生きてみせるぞ・・・」
「赤坂!あれがこの雛見沢に住む園崎家のボスだ。」
『あ、ヘイ! ひとつ、よ…よろしくお世話んなりヤス。』
『赤坂 衛と申しヤス…ヘイ。 あ…そんなドモドモ。』
「それと、こっちのはもうすぐ死ぬ予定の現場監督だ。」
『ちィえ〜ス、ホイッス!』
前原圭一は思った・・・
「この俺が恐怖を乗り越えているだって・・・?
フフフ・・・ありがとうよ、鍛えられたからな。
数日ほど前この脳ミソに「トラウマ」を植えつけられた時、恐怖に対して鍛えられたからな・・・。
あの時・・・レナに「嘘だッ!」と叫ばれた時、正直言って普段とは違う彼女の行動に俺はビビった・・・足がすくんで 体中の毛が逆立ち全身が凍りついた・・・
周囲が森林で息切れして動けない自分に気付き「逃げられないんだな」と思うとますます毛が逆立つのがわかった・・・身体中から汗が流れ 息が荒くなった、ゲロを吐く一歩手前さ!」
圭一くん 泣かなかったね えらいねー
けがはない?
圭一くん 君いくつ? 15さいフーン えらいねー
君のパパは今何してるの?
パパはお仕事行っていないの? えらいねェ――――
じゃあママは? ひとりでお留守番してるの?
そんじゃあブッ*してもいいなあッ!
宿題を忘れやがって てめーが罰ゲームすんのかよ
新しいのを考えるったっててめーがまともになるまで おじさんは何年待ちゃあいいんだよッ!
こまったガキだぜッ!
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/01(金) 05:50:48 ID:XuSE1rwv
ニヤリ!
わざとアンカーを間違えて
>>689にプレッシャーをかけているぜ
この
>>643………
根っからの煽り屋だぜ
「あははははははははっ!」
「くけけけけけけけけけ・・・」
「ぺた・・・ぺたぺた・・・」
圭一「こ、この音を止めてチョーだいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
だが断る
この足音が最も好きな事のひとつは
自分でクールだと思っている奴を『KOOL』にしてやることだ
「悟史の様子を見る」・・・
「詩音に報告する」・・・
両方やらなきゃあならないのが成り代わりのつらいところだな。
魅音「お前は誰かを*そうと考えたら
キチッと始末してから次のヤツを狙うだろう?
誰だってそーする あたしだってそーする」
普通ならその狙いを別方向に変えるだろう・・・
何も罰ゲームの危険を冒してまでぬいぐるみを狙う必要性は無い・・・
仮にあと少しだとしても、易々と打破出来る状況ではない・・・
しかしその少年はッ!
なんと銃口を3つとも熊のぬいぐるみに向けた!!
魅音「それでいいっ! それがBEST!!」
圭一「ハァーッ ハァーッ ハァーッ」
魅音「ねぇ・・・ 圭ちゃん・・・
罰ゲーム、どっち使ってほしい? 『メガネ』 と 『釣り糸』 ・・・
どっちか選ぶくらいも答えるのいや・・・? 選らばないんならさぁ――
メガネと釣り糸・・・両方使っちゃうよッ! おじさんはよォ――ッ!」
ズブッ!!
圭一「ウんんんんン―――ッ!」
レナ・魅音・沙都子・梨花:
ズッタン! ズッタン!
ズッタン! ズッ ズッ タン!
ズッタン! ズッ ズッ タン!
グイン! グイン! バッ! バッ! バッ!
圭一「ウんがアアア―――アァッ!」
ズッタン! ズッ ズッ タン!
ズッタン! ズッ ズッ タン!
ズッタン! ズッ ズッ タン!
ズッタン! ズッ ズッ タン!・・・・・・・
魅音「素振り、止めないんならさぁ・・・もう一個の目の心配もした方がいいよ・・・」
>>663 全員で踊ってるのが奉納演舞だと思ったらw
665 :
663:2005/07/03(日) 16:12:39 ID:B7tfDm7/
>>664 その手があったか・・・ッ!?
664!僕はそんな貴方のネタ出しに「敬意」を評するっ!!!
詩音「あの…私、魅音じゃあないんです」
大石「……は?」
詩音「だから元々、綿流しになんか行ってません」
大石「…あんた、何を言ってるの? あんた、魅音じゃないなら、誰なわけ?」
詩音「園崎、…詩音です。魅音の双子の妹です。初めてお会いしますね、こんにちは」
自分が詩音であると名乗れば 悟史くんを救える。
もちろん、詩音であることを名乗るリスクも気付いていました。
ここで名乗れば、自分は百%鬼婆に囚われる。
でも、その後どういう目に遭うかまでは至りませんでした。
ノート27ページ
詩音が最も恐れる事………、それは悟史くんと「思い出を作れなくなる」事であった。
悟史くんと興宮の路地裏で出会ってからは………、その後の事はなんでも全て覚えている………。
公園で頭を撫でられたことや、恥ずかしがるときに決まって使うおかしな口癖。
雛見沢ファイターズの練習でボールを取る音や、ヒットを打ったときの音………
悟史くんと買い物をしながらおしゃべりをし………、
油断してると横断歩道も、渡っていいのは赤だっけ? 緑だっけ? 何て言って、
ダンプにはねられかねない人だ……と思って苦笑した事…、全て記憶している………。
だがそれ以前のことは…………………
ただ園崎家のしきたりに従い………、陽の当たる場所を歩くことなんてないと思いながら
ただひたすらに生きる………。それしか「記憶」にない…。
二年間も学園で生活したはずなのに………、ある記憶はただそれだけだ………。
機械のような記憶―――――。
生きるという事はきっと「思い出」を作る事なのだ…。
詩音はそう悟っていた――――――。
それを失うこと…それだけが怖い。
悟史くんがその歳で園崎家からの斡旋でアルバイトをして身も心もすり減らし………、
それでも部活の仲間とか愛する妹のために普段通りの笑顔を見せるのは……、
きっといい「思い出」が悟史くんの中にあるためなのだ。それが悟史くんのエネルギーなのだ。
___悟史くんのことを考えると___
勇気がわいてくる。
「思い出」が心の中に勇気を与えてくれるのは間違いない、
悟史くんに出会う以前の園崎詩音にはなかった感覚だ。
今はある!
それが「生きているという記憶」なのだ! 詩音はそう悟っていた。
お魎「さあ! 償うと言うのならきれいに剥がしてみろ 爪を3つな」
詩音「4つにしてくれ」
お魎「なに!?」
詩音「けじめだよけじめ… 葛西、義郎叔父さん、私……。そして、肝心な悟史くんの分を数えてないぜ……。
3つのけじめを4つにしてくれというのが願いだ…」
お魎「きさま そういう冗談は……!」
詩音「いやだというのか! 鬼婆ッ! きさまがいいだしたのだ! 約束は守ってもらうぞ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜〜〜
詩音「気分はどうです? 公由のおじいちゃん」
公由「し、詩音ちゃん……、頼むよ…たすけ」
詩音「『4つ目のけじめ』それは……お前ら御三家の願いはまったくきかないこと…
園崎詩音はゆるさん……。だめだね」
身の回りにミステリーがある。
知り合いの女の子にボーイフレンドがいるんだが、
この男の子、部活の日、必ず夕方の6時になると家に帰ってしまうらしいのだ。
なにしに、そんなに早く帰っちゃうのだ?
1*歳の男の子で「自分達のことが嫌いなの?」ときくと「好き」というし、
「帰るの早すぎない?」と言うと「だまってしまう」らしい。
なぜですかァ?カードマスターさくらでも見るんですかァ?
Jun 29 1983
朝起きたら、例年どおり今年も死人がでやがった。
女子たちの教室がやけに静かなんで、バレないように見に行ったらレナが全然かてねえ。
俺をちょっと抜けたくらいで負けやがって。
罰ゲームに二人で薬局行かされたら大変だ。
Jun 30 1983
昨日、この雛みさわから逃げ出そとした悟史が一人、転こうされた、て はなしだ。
夜、かいだんれな こわいなんで。
悟史のこと つめよ たら れな豹変しやがた。
いったいみな どうな て
July 1 1983
やと ふたり かえた も とてもこわ い
宿題 れなつくったの、おはぎ なかに はり
July 3 1983
こわい こわい あしおと― きた
かっぷめんとんこ しょうゆ
うまかっ です。
4
ごめん
なさ
バイオかyp
飼育員の日記スレ読んでるヤシ結構多いのな
これ、元ネタ、バイオハザードなん?
「アルジャーノンに花束を」かと思ったよ・・・
ああ、検索したらかいけつし した
てら ロス
六月二十五日__
私、前原圭一は命を狙われています
なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。
ただひとつ判る事は、オヤシロさまの祟りと関係があるということです。
レナと魅音は犯人の一味。
他にも大人が4〜5人以上。白いワゴン車を所有。
バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。
富竹さんの死は未知の薬物によるもの。
証拠の注射器はこれです。
どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。
…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。
前原圭一
六がつ25日__
彼女たちと一緒に、おいていくんだ
はなお手向けるように。さぁ。
しんせつが、うれしいかった。あいらしいえがおがうれしいかった。
あたまをなでるのが、好きた。そんなきみがはにかむのが、好きだた。
これでさいごだから。これをふりおろせば忘れてしまうのだら。
君におる、………おれからの、さいしょでさいごの花束。
ひょっとすると……おれは君のことが、……好きだった。
前ばらけい一
6がつ25日
とにかくぼくわひぐらしのなくころにじゅー用なことをはっ見したさいしょのひがい者なのわかけてもいい。
ぼくわなにかをやったけどなんだかおもいだせない。たぶん、さとしや雛見沢じゅーのぼくみたいな
おにかくしになった人間のためになにかをしてやたのでわないかなとおもう。
さよならレナみおんさとこりかちゃんみんな……
ついしん。
どおかちえ先生につたいてくださいひとがかれーのことをわらてもそんなにおこりんぼにならないよおに、
そーすれば先生にわもっとたくさん友だちができるから。ひとにかれーのことをわらわせておけば友だちをつくるのはかんたんです。
ぼくわこれから行くところでみんなにいっぱいあやまるつもりです。
ついしん。どーかついでがあったらこのへやのひとたちに花束をそなえてやてください。
まえばらけいいち
うをぉぉぉ・・・・・・Thx
圭一ィィィィ!(涙
スレ違いゴメン。でも来るなぁ、コレ。
ウッ クックックックックッ クックッフヒヒヒ
フッフッフッ ホハハハフフフフヘハハハハフホホアハハハ
圭一「おいテナ・・・どうした? 」
ハハハハフフフ フハハッ クックックッ
ヒヒヒヒヒケケケケケ ノォホホノォホ
ヘラヘラヘラヘラアヘアヘアヘ
圭一「レ・・・・・・レナなにを笑ってるんだ
おいレナ気をしっかりもて
だ・・・だいじょうぶか!レナ!?」
ウヒヒヒ ウハハハハハハハハハ
圭一「み・・・魅音!?お・・・おまえもッ!」
フハハハハハハハ ハハハクックックックッ
プッ ウヒヒヒヒヒヒヒヒ!!ハハハハハハハハーッ!!
圭一「り 梨花ちゃんに沙都子までッ!」
ワハハハ ヒヒヒヒ ウフフ
ゾォ〜
圭一「OH MY GOD!つ・・・ついにオヤシロ様のせいでおつむがやられちまったか・・・
お・・・俺だけか!雛見沢の中で平気なのはッ」
ますます『ムカッ腹』が立って来たぞ……
なぜ訳の解らないクソッタレ足音のために俺がKool扱いされて
『ごめんなさいごめんなさいごめんなさい』って感じに
お願いしなくっちゃあならないんだ?
『逆』じゃあないか?
どうして ここで無事に逃げ延びる事ができるのなら
『魅音やレナ達をバッドで*してしまったほうがずっと楽』って
願わなくっちゃあならないんだ…………?
ちがうんじゃあないか?
怯えて逃げ惑うのは『オヤシロさま』ッ!
きさまの方だァァ───ッ
パパウパウパウ
( ^ω^)フヒーン
祭具殿は『2社』あったッ!
園崎家の敷地内にもう一社の祭具殿を
防空壕に見せかけて隠していたんだ……
魅ぃちゃんは その祭具殿の死角になる井戸の底の中を移動して
梨花ちゃんたちを鬼隠ししてやがってた……
わからねーはずだ……
そこんとこは尊敬してやるぜ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ゼーゼーゼー
そばに来るんじゃあね__っ
レナァ!
仲間をぶっ殺すぜ___ッ
…………………
魅ぃちゃんは姿を現した… そんなシャバイ
ブラフにビクついて放課後の部活が やってられるかどうかは
魅ぃちゃん自身がよく知ってるはずだ
やめればゆるしてやる
だが圭一くんを刺した瞬間 魅ぃちゃんの命もとる
…………………
ドドドドドドドドドドドドドドドド
ぐぎゃぎゃぎゃぎゃあ__ッ
グバァ
スパパパパパパーンッ!!!
梨花ちゃんが言ったとおりだ
隠れて綿流す能力って事はそれが弱点……
KOOL野郎だぜ
ぐぎゃっ
能力名_
『マン・イン・ザ・ウェル』
本体名_園崎 魅音
683 :
園崎 詩音:2005/07/12(火) 00:54:50 ID:qqk5wfRW
「『井戸の底の世界』なんてありませんよ
メルヘンやファンタジーじゃあないんだから」
>>677 俺もやってみた。二番煎じのようですまぬ。
どうしてぼくがつきおとされてしまうのかぼくがなにかわりいことをしたかわからない。
きっとぼくがさとこのおじさんを*してしまったからかもしれないさとこがぼくはりかをころしたっておもってるからかもしれない。
でもうんとあやまってごめんなさいすればさとこもゆるしてくれてまたげえむできるよおになるだろうな。
げえむでさとこに勝ったときとてもいい気ぶんだったのをちょとおぼいている。
目をつむってそのわたながしへ行った男のひとのことを考えるとそのひとわ顔つきもぼくとちがっていて
しゃべり方もちがているけれどもぼくににているけれどもそれがぼくだとはおもわないのわそれは
ぼくがわたながしの日にさとこのおじさんを殺していたからです。
そういうわけですからぼくわゆるしてくれるようにあやまればまたああいう気ぶんになれるとおもう。
いますぐまたあの頃にもどれたらいいな。みんなと一日じうぶかつができたらいいな。
(以下チラシの裏)
ついしん。どおかしおんにつたいてくださいひとがさとしくんのことをばかにしてもそんなにぐぎゃしないよおに、
そーすればしおんにはもっと友だちができるから。ぐぎゃしなければ友だちをつくるのはかんたんです。
バグバグムシャムシャバリ
ガツガツガツバグバグバグ
ムシャ!
魅音「圭ちゃん、おはぎばかり食べるのもいいけどさぁ〜
レナが早く部活の宿題を解いてもらいたがってるよ〜?」
圭一「あ…ああ、すぐに
答えるよ……」
レナ「圭一くん、ずいぶんそのおはぎが気に入ったみたいだね」
魅音「ひっ」
レナ「えっ!?」
ツルッ ガリ ガリッ ガリッ ゴクン
い…今のは……裁縫針……
違う、ち…違うよ! 見まちがい!
きっとあんこのスジかなにかよ……………
圭一「ああ、すごく好きなんだ………おはぎ」
「じゃまするぜ」
「おや まあ…変な所からオットセイねえ」
「気にしねーでくれ おい 魅音 その脇の銃にちょっとさわらせてくれ」
「ちょっと あんた! 設定上のもの なにすんのさ」
「あんたの作品か?」
「ちがうわよ」
「なら 黙って足音でもきいてな」
「沙都子 レナを魅了しろ」
「あ…あたくしが…? …か…
い…今あの悪魔に
行ったかあいい攻撃が全部まるまる吸収されたんだぜ…
. . . . .. . . . ..
つまり あれにかあいい攻撃するということは
ゴクリ・・・
いやだぜ!
圭一 オメーの方が近いぜ
おまえがその小さくてかあいいオットセイくらわせてやりゃあいいじゃねーか」
「ぼくだっていやだ!」
梨花と花京院はなじむ
なじむ 実に! なじむぞ
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 13:22:07 ID:JAKIrfQV
未来を一巡して『ニシンのパイ』が作られたッ!
運命も同じように繰り返されるッ!
人の出会いとは「ニシン」であり、出会うべくして出会うものだからだッ!
そしてユーザーは、未来の全ての体験をしてニシンのパイに到達した!
たとえばニシンのパイの後、何が起こるか?
ユーザー全員がそれを知っている。
『ニシンのパイ』の旅で、ジジがいつ喋れなくなりになり、いつニシンのパイを食わされたり、
いつニシンのパイが尽きるのか?すでに体験してここに来た。
ニシンといつ出会い…そしてパイと混ざるか?
製作がいつ起こり、パイとニシンがいつ混ざるのか?
婆が誰を恋し、誰を憎むのか?
婆はいつ孫娘に作り方を教え、キキはどんな成長をするのか?
誰がパイを食し、誰が吐き気や頭痛を起こすのか?
頭脳や肉体ではなく、精神がそれを体験して覚えて知っているのだ!
そしてそれこそ『ニシンのパイ』であるッ!
独りではなく、全員が試食を「覚悟」できるからだッ!
「試食した者」は「最悪」であるッ!
悪い出来事の未来も知る事は「絶望」と思うだろうが、逆だッ!
明日「食す」とわかっていても、「ニシン」があるから最悪なんだ!
「ニシン」は「パイ」と混ざり合うからだッ!
これが「メイド・イン・ニシン」
ぐだぐだ過ぎる
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 13:22:46 ID:JAKIrfQV
誤爆した
スマンコ
691 :
職人の一人:2005/07/17(日) 16:25:22 ID:m+8Acnui
「……この職人(自分)は……いわゆるネタスレでの「マナー」をないがしろにしている…
『オットセイネタ』を必要以上に引き伸ばし いまだ『ヘルシング』『スラムダンク』のネタを温め続け…
張るだけのネタが無いんで他の職人に便乗してカキコんだ次の日には批判レスすら来ねぇ
水準以下のくだらねぇネタに対してわざわざワラタレスをつけてやるなんてのはしょっちゅうよ…
だがこんな自分にもはき気のする悪はわかる!!
『悪』とは てめー自身のためだけに別スレネタを誤爆し レス数を痛めつけるやつのことだ!!
ましてや
>>689をーっ! きさまがやったのはそれだ!
あ〜〜ん おめーの『カキコむはずだったスレッド』は本文検索にも投稿者検索にもひっかからねえしわからねえ…
だから おれがあぼーんする!」
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 19:54:06 ID:oiuYDQQB
>689
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 19:54:42 ID:oiuYDQQB
>689
VIPPERの臭いがプンプンするぜェ――――――ッ!!!!!
>691よ
これで溜飲を下げて く れ な い か?
幼ポを一巡して『新しいsuzi』が始まったッ!
運命もくぁうぇsrdftgひゅじこlp;@!
人の出会いとは「性欲」であり、出会うべくして出会うものだからだッ!
そしてプレーヤーは、未来の全ての体験をしてハッシュ流し編に到達した!
たとえば5日後の未来、何が起こるか?
プレーヤー全員がそれを知っている。
『販了したタイトル』の旅で、沙都子がいつ虐待にあい、いつ腕を鍛え、
いつ叔父貴にリベンジを果たすのか?すでに体験してここに来た。
誰が沙都子陵辱同人を描き、誰がny厨や逮捕者を生むのか?
頭脳や肉体ではなく、HDDがそれを記録して覚えて知っているのだ!
そしてそれこそ『肉欲』であるッ!
独りではなく、全員が幼ポを「覚悟」できるからだッ!
「覚悟した者」は「炉ヲタ」であるッ!
悪い作画の土人を知る事は「絶望」と思うだろうが、逆だッ!
明日「suzi」とわかっていても、「覚悟」があるから幸福なんだ!
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ!
人類はこれで変わるッ! これがわたしの求めたものッ!
『首輪沙都子』だッ! はぅ〜、おもちかえりィ〜ッ☆
落ち着け、落ち着くんだ前原圭一…ネタが既出でも落ち着いて素数を数えるんだ・・・
. .
オニっているよなあ………………
巨大で頭のいいオニだよ!
あのオニは我我 ちっぽけな虫けらの人間に
ところかまわず家へと押しかけて 腸(ワタ)を引きずり出そうとするよなあ!
ちっぽけな虫けらを喰い殺すオニ………………
これは『COOL』と呼べるだろうかねェ
オニどものは「COOL」とは呼べんなあ
それでは圭ちゃん!
「COOL」とはいったい何か!?
「COOL」とは「非日常」を知ることッ!
「真実」を我が物とすることだああぁッ!
雛見沢の日常を乱すのは「KOOL」!
だが「KOOL」を支配した時!
バッドエンドは規則正しくみだれないッ!
ひぐらしのなく頃には「KOOL」の産物!!
殺人賛歌は「KOOL」の賛歌ッ!!
くけけのすばらしさはぐぎゃぎゃのすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら御三家は「KOOL」を知らん!
オニと同類よォーッ!!
親愛なる沙都子へ。
誕生日おめでとう。君がこれを読むときは、
おそらく僕はもう鬼隠しされているだろう。
だから、クマのヌイグルミの代わりに聞いて欲しい。
沙都子、いいか、決して園崎家を恨むな。
僕、思うんだ。愛する気持ちも、憎む気持ちも、
最初は人を思う気持ちから生まれたんだって。
悲しいことに、思いは時として相手に届かず、
愛が憎しみに姿を変えることもあるだろう。
そんなときは、父さんと母さんが居たころを思い出して欲しい。
傷ついても傷ついても、真っ直ぐにしか愛せなかったあのころを。
どうか、生き続けてくれ、沙都子。
傷つくことを怖れず、真っ直ぐに人を愛して。
君に出会えて、本当に幸せだった。
ありがとう、沙都子。
北条・悟史、永遠に沙都子の心とともに。
親愛なるアルベールへのガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1109701376/
檄 園崎家次期当主 園崎魅音
われわれ雛見沢住人は園崎家によって育てられ、いわば園崎家はわれわれの父であり、兄である。
その恩義に報いるに、このような忘恩的行為に出たのは何故であるか。
かえりみれば、私は四年、学生は三年、園崎家で次期当主として待遇を受け、田舎特有のダルい教育を受け、
又われわれも心から雛見沢を愛し、もはや雛見沢の柵外の日本にはない「寒村」をここで夢み、
ここでこそ生まれてついに知らなかつた隣人同士の結束を知った。
ここで流したわれわれの汗は純一であり、故郷を愛する精神を相共にする同志として共にダムの建設現場を馳駆した。
このことは一点の疑いもない。
われわれにとって雛見沢は故郷であり、近代化された現代日本でひなびた空気を呼吸できる唯一の場所であった。
御三家、住民諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなお、敢てこの挙に出たのは何故であるか。
たとえ強弁と云われようとも、雛見沢を愛するが故であると私は断言する。
われわれは戦後の雛見沢が経済的繁栄にうつつを抜かし、綿流しの大本を忘れ、選民思想を失ひ、本を正さずして末に走り、
その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。御三家による自治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力(中略)
(後略)
綿流し編ラスト
鬼隠し編の俺も 謎を解くため喉を掻き毟って死んでいったというぜ…
だから オレだってなんかしなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…
おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来にたくすKOOL魂だ! 人間の魂だ!
祟殺しの俺!受け取ってくれーッ!
つエロ本
オレはくれるっつーもんは、おはぎ以外なら何でももらうかんなー、コラァ!
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 22:16:31 ID:UMQpeRUd
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| | <とか言いつつ、下はこんな事になってまつw
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
詩音「悲しい……
自分が死ぬから……悲しいんじゃない…………
自分の妹を*したのが……今……悲しい……
人間は……感情を無くすことはできない……
感情は……
どこか分からない所に……迷いこんでいたんだ……
まるで……
わたし宛に出した悟史君の手紙が……何十年もたってから届いたみたいだ……
これが……本当の悲しみか……
これが……幸せか……」
さあ!前原・圭一 レナの頭にバットをぶち込みーの!
アーンド!あやまりーの するとォ!
やったーッ 血を流して気絶だッ!
ラッキー 前原・圭一! みな殺しのチャンス到来だーーッ
コミケ前に言っておく!
おれは先刻、今月のSBRをほんのちょっぴりだが斜め読みした。
い・・・いや・・・読んだというよりは、全く理解を超えていたのだが・・・
あ・・・・・ありのまま、描かれてた事を話すぜ!
「DIO様が登場したと思ったら、レナのかあいいポーズをとっていた」→η(´ω`η)
な・・・何を言ってるのか分からねーと思うが
俺も何を見たのか分からなかった・・・
スタンドだとか恐竜だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしい物の断片を味わったぜ・・・
詩音が魅音に追いつけるかーッ
おまえはこのおじさんにとっての
ミソッカス
詩音なんだよ
圭チャァァァァ_______ンッ!!
チュミミォーン
Dr.イリー……あなただけに聞いて欲しいことがある。
あの時……あの詩音がわたしと入れ替わった……
母さんはわたしを園崎家の当主にしようとしたの……?
わたしと妹を間違えたの?
ど っ ち ……… ?
いらなかったのは、どっち……?
圭一「手前はもう、おしまいだー」
パシャパシャリ! パシャリ!
パシャパシャパシャ!
パシャン!
パシャパシャパシャン パシャ!
パシャン パシャ パシャン!
「あらあら……、……そんなところで、……何をしているのかしら? カメラマンさん」
「休憩中すまないね………。今…撮影保存中でね…『右手』を捜している。昨夜向こう側のゴミ山で殺人があってね。
被害者は六人ががりで殺されたんだ。斧でバラバラにされてね…………でもゴミ山には五体が全部そろってない。
とくに、こう右手の部分がね…。犯人がここに何か捨てたっていうんで、この工事現場にあると思ってね…。
『右手』が見つかるはずなんだよ…その部分を捜しているんだ」
「そんな中から、捜す気?」
「仕事だからね……」
「ああ……その……それは…」
「なにか?」
「いいえ…その、参考までに聞きたいのだけど、ちょっとした知的好奇心ってやつかしら。
. . . . . . . . . . . . .
もし見つからなかったらどうするの? 『右手』なんてこの場所には存在しないのかも………。
待って、…それよりも見つけたとして、犯人が雛見沢の「連帯した地域性」を利用して
捜査が打ち切りになったとしたら、あなたはどう思って……
そんな苦労をしょいこんでいるの?」
「そうだな…僕は「結果」だけを求めてはいない。
「結果」だけを求めていると、人は近道をしたがるものだからね…………………
近道した時真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく」
「大切なのは『謎を解き明かそうとする意志』だと思っている。
解き明かそうとする意志さえあれば たとえ今回は犯人を取り逃がしたとしても、
いつかは雛見沢の謎が明かされるだろう?
解き明かそうとしているわけだからさ………………… 違うかな?」
「…………………うらやましいわね。
以前私は…雛見沢の歴史を探求したいと思っていた…。雛見沢に転勤届けを出したころから……
ずっと、私の中でうずく好奇心を……満たしたかった…」
「あ…あなたは……!! そうよ!! あなたはッ!!
あなたは私が祭具殿に侵入したせいで殺された…………………!!」
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/26(火) 00:14:35 ID:G0Mtw0Ae
なんだココ
スレタイヲミロ。
オイ……スレタイヲ…ミロッテ、イッテルンダゼ
オヤシロさまがいいました。
とりひきだ、とりひきしよう。
いやだ、ぜったいいやだ。
KOOLなひとがいいました。
いいよ、とりひきしよう。
ぐぎゃったひとがいいました。
ぐぎゃったひとのこころは、
みるみるおにになりました。
KOOLなひとは、
ふあんでふあんで あしおとがこわくてしかたありません。
ぐぎゃったひとは、
まいにち ざんぎゃくしこうで しかたありません。
りかちゃんや ちかにとじこめたさとこで、ごうもんばかり。
だから ぐぎゃったひとは、きづきませんでした。
さとこが さとしのだいすきないもうとであることを。
きがついたときは、もうおそかったのです。
にどと いきかえることのないしたいをかかえて、
ぐぎゃったひとは、おおきなくちをあけて
おいおいと なきながら つぶやきました。
オヤシロさまととりひきなんかしなければよかった。
KOOLなひとは、あしおとがこわくてこわくてしにそうです。
おおきなめからぼろぼろなみだをこぼしながらつぶやきました。
オヤシロさまととりひきすればよかった。
とりひきだ、とりひきしよう。
オヤシロさまがいいました。
三三三三三三三 ( | オヤシロ様!貴様見ているな!
三三三三三 )) |
三三三三)ミ,((^^彡ミ彡 /
三三三三 ((三三 6)彡//\
三三三∩三ミl三三 /ミ彡 /) |
三三三|彡ミ三l三 / \ / /、 |
三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、\
三 /二 /ミ ‐v-― ´/ )ミ/ / /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
三/  ̄ /ミ lミ (_/ 三`´`´`´
提案なんだが……
次回のスレからスレタイの『ひぐらし』の部分を『HIGURASI』にしてみないか?
そのほうがJOJOっぽい感じが出るし、タイトルとしても面白みが出ると想うのだが……いかがかな?
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/30(土) 23:41:39 ID:m6iHn53+
次スレが要るほど盛況してるとは思わん、それに花は枯れるからこそ美しい。
待ちな 罪滅ぼし編が出れば書き込みは増えるんだよ・・・
KOOLぶってカッコつけてんじゃあねえ このタコ!
最初にスク水を発明したヤツを尊敬する……お持ち帰りされるかもしれないのにな…
ただの幸運なバカがたまたま作ったら、大丈夫だったのか……?
それとも……
性欲に追いつめられた必死さが切り開いた発見なのか?
圭一ッ!命がけのスク水ッ!おじさんは敬意を表するッ!
圭一
「もしさあ……祭具殿に誰かが鍵をこじ開けて
中に入って行ったとしたら…… レナ…見逃す?」
レナ
「フフフ まさかあ〜〜〜〜 祟り殺しちゃうよね……!」
圭一
「ハハハ!! 正直だな……… でもさあ……
もし おれがその誰かの知り合いで、そこに連れられて入っちゃってたら?」
レナ
「知り合いの圭一くんに鬼隠しを半分執りしきらせて…オヤシロ様に許してもらう……かな」
圭一
「アーーーハハハハハハーーッ!! 死ねィ!」
フォン グシャ!!!
誰かが「最初で最後の花束」を君に贈るというのなら
それは この俺だ
気の毒だが
最後の一撃……
レナァ_____
おれの贈る 最初で最期の
花束だぜ____うけとってくれ___ッ
圭一は魅音を仲間に誘った!
しかし、魅音は拒否した!
魅音
「もしさあ……ここに注射器が落ちてて
中にオヤシロエキスが入っていたとしたら…… 圭ちゃん…どうする?」
圭一
「フフフ まさかあ〜〜〜〜 拾っちゃうよなあ……!」
魅音
「ハハハ!! 正直だねえ……… でもさあ……
もし おじさんが魅音のふりをしているだけで、本当は「*す気たっぷりの」詩音だとしたら?」
圭一
「悟史を目の前で滅多打ちにして詩音の鬼を呼び覚まして、
力尽きるまで邪魔になる敵を片付けてもらった……かな」
魅音
「アーーーハハハハハハーーッ!! 死ねィ!」
フォン
魅音は怪しい注射器で圭一を攻撃!
その時…、世界の色彩がぐるりと反転する!
圭一がKOOLモードになりました!!
圭一はうまく身をかわした!
詩音(ONI!)
「シブイねェ… まったくおたく シブイぜ
たしかに私は魅音じゃねー…
本物の魅音はすでに地下祭具殿の座敷牢で寝ぼけているぜ」
圭一(KOOL!)
「それじゃあてめーは
井 戸 の 底 で 寝 ぼ け な !!」
沙都子「すべて話しましたわ……さっきにーにーに……」
圭一 「…………」
沙都子「にーにーは、わたくしの話を聞いて……笑ってるように見えましたわ……
でも……泣いてるようにも見えた………
あんな……あんな人間の顔……見たことありませんわ……
わたくしには……*せなかった………
でも きっと……
にーにーは自分を破壊しますわ
わたくしと同じように…………」
圭一 「だめだ!!」
沙都子「わたくしも自分を破壊するように……!!」
圭一 「だめだ!!」
圭一は自分の部屋へ行き2時間眠った…
そして……目をさましてからしばらくして
今日の罰ゲームの事を思い出し…泣いた
な…なんて野郎だ……
『犯人当てゲーム』ではこんな目をするやつじゃあなかった。
とてもついていけねえ……
レナに追いつこうとするものならゲームが終わるまでもたねえ……
こっちが先に潰れちまう……
そうさ… オレは男なんだ……ここでビリになってメイド服着て帰るなんて
みっともねぇ真似は出来ねえ……
せめて…
せめてこのまま2着をキープしねえと……
頑張れ K!
ソウルブラザーのKがまけるわけねえ!! 頑張れ!!
行けー いくんだK 行けーー!!
(俺 達 の 分 も 頑 張 っ て く れ ! !)
729 :
K:2005/08/04(木) 20:39:22 ID:nTJJU8yN
!
みっともなく大敗するよりもこのまま2着…… だと……?
何を考えてんだオレは…
2着だろうがビリだろうが負けは負け… いつも魅音が言ってることじゃねぇか
部活ってのは勝つか負けるかしかねぇんだ
メイド服を着るのがみっともない…?
勝負から逃げるのは… それ以下じゃねぇか!!
雨があがった…
選べない 道なんてない
- of one's own the choices -
「……あぁん、ライターあるわ。出すんね」
彼がポケットのライターを探り当て、火を灯そうとした時、
「?」
扉の脇から人の手が出ていることに気が付いた。そのさきには大斧が握られている。
反対には人間の顔が半分斜めに突き出ていて、大きな目が一つ、彼を見ていた。
「嘘つきぃぃぃぃ」
罪滅し編 予告。
生きていると 悲しい
生きていることは 悲しくない
-I am alive-
私がリカと名乗る女性と出会ったのは、
まだ私が生まれた村に住んでいた頃、
私が*1歳の時だ。
その時私はなんて呼ばれていたのか、実はもう覚えていない。
何か花の名前で、読み方を少し変えると、
とてもいやな悪口になっていたことだけはぼんやりと覚えている。
よくそれでからかわれたから。
733 :
【リカの旅】:2005/08/07(日) 10:48:22 ID:UXPw1lqO
世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい。
-The Hinamizawa is not beautiful. Therefore,it is.-
第四話 「台所」
-Avengers-
「園崎魅音と申します」
高圧電流銃女はリカに向かい合うなり、自分の名前を言った。
彼女の口調は丁寧で、発音もきれいだった。
「ボクはリカ」
リカが返事をする。
「リカちゃま。一つ頼みがあるんだけど」
「何でしょうか?」
魅音はリカがこれまで四回いってきた台詞を言った。
「今ここで『退場』してほしい。認めるから」
リカはほんの少しだけ驚いて、聞いた。
「魅ぃは園崎家の頭首になりたいのですか?」
「ああ……。なりたいね」
「こんな血生臭い村の?」
今度は魅音が驚いて、しばらくリカを見つめた。
彼女の目つきは鋭いが、睨んでいるわけではなかった。
「驚いたな。それが分かっていて、こんなふざけた予定調和に付き合っているのかい?
しかも暗部の深いところまで係わって……。別に雛見沢をどうこうしたい訳じゃないんだろう?」
「はい。でもそう言う魅ぃこそどうなんですか?」
魅音はリカから視線を外した。ほんの一瞬だけ何かを考えて、そしてリカの目を見る。
彼女はゆっくりと言った。
「私には、園崎家の頭首になって、どうしてもやらなければならないことがある……
リカちゃまには『退場』してほしい」
「それが何かは分かりませんけど、お断りします」
リカはきっぱりと言った。
「なぜだい? 死にたくないのになぜここに来る?」
「答えは簡単ですよ。私は幸せに生きたい。……望みはそれだけ。
大好きな友人たちに囲まれて、楽しく日々を過ごしたい。
……それだけなの。それ以上の何も望んでいないの」
リカはそう言って、軽く右腿の『化粧品みたいなスプレー』を叩いた。
魅音はあきらめたように首を振ると、ちらっと一瞬だけ手元の高圧電流銃の出力メモリを見る。
左手親指でジャキジャキッとメモリを最大出力まで上げた。
右手で高圧電流銃のグリップを握り、構えた。
青銀の火花が姿を現す。魅音は両手でグリップを握った。
ばさっばさっばさっ。
蹴り上げた新聞紙の束がリカの眼前でぶわっと広がり、その全身を覆った。
734 :
【リカの旅】:2005/08/07(日) 10:49:18 ID:UXPw1lqO
リカは八発噴射して、一発も魅音の鼻先にかすらなかった。
残り少なくなった『化粧品みたいなスプレー』を落とし、
残量たっぷりの新しいものをポケットから取り出した。
魅音はリカの目の前に立っていた。
「『退場』、してくれないかな?」
高圧電流銃を半身に構えたまま、冷静な口調で魅音が言った。
「遠慮しておきます」
リカが魅音のグリップに狙いをつけたまま返事をした。
わざとグリップを狙っているわけではない。リカが魅音のどこを狙っても、
彼女はグリップをそこへ動かしてしまうためだ。
また一発噴射した。飛沫が跳ね返って、リカはわずかに咽び込むような素振りをみせる。
「せいっ!」
魅音は右手一本で、猛烈な早さで左下から右上に、逆袈裟に振り上げた。
先端が『化粧品みたいなスプレー』の噴射口に当たり、リカの左手からはじけ飛んだ。
振り上げられた高圧電流銃のグリップに、左手がすぐさま追いつく。魅音は音も無く手首を返した。
そのまま今度は袈裟斬りに、リカの左肩めがけて両手で高圧電流銃を振り下ろした。
リカは『化粧品みたいなスプレー』から手を離した瞬間、軽く左足を引いていた。
そして頭の上で手をクロスさせながら、魅音に一歩近付いた。
ガッ!
リカはクロスした両手を高く上げ、魅音の高圧電流銃を、ほどんど根元のところで受け止めていた。
そこに青白の火花が押し付けられた。
「何っ?」
魅音がそう短く言うのと同時に、リカは左腕でグリップを払いのけながら、魅音の左側にすっと回り込んだ。
その勢いを乗せて、左手掌底で魅音の胸部をぶん殴った。
魅音はフックの衝撃と共に、体を右に倒しながら、右手一本でリカの脇腹を狙って高圧電流銃を振った。
それほど速度がある攻撃ではなく、リカはこれを左腕を外に振って受けた。
金属音が響く。
魅音は二歩下がり、すぐさま体勢をたて直した。半身に構え直す。
リカは殴った左足後ろ姿勢のまま、すっと脇を締めて構え直した。
そして急に体の緊張を解いて、しびれを取るように両腕を軽く振った。
裂けたワンピースから、金属針がのぞいていた。ワンピースの肩紐に、何か入っていた。
735 :
【リカの旅】:2005/08/07(日) 10:49:57 ID:UXPw1lqO
「強いね。いろいろ『説得』の方法を知っているんだ。驚いたよ」
魅音は高圧電流銃を突き出した。火花がリカに向いた。
「でもそろそろ、本当に『退場』してほしい」
魅音は高圧電流銃を構えたまま、微動だにせず言った。
リカは自然に両腕をおろして立ったまま、返事をした。
「お断りします」
「私が頭首になった時、リカちゃまの命を保障する暗黙の不文律を足してもいい」
「遠慮しておきます。ボクは身の安全を求めているわけではありませんから」
「ああ、そうだったね。でもこれ以上やると、死ぬよ」
リカを睨みつけながらも、穏やかな口調で魅音が言う。
反対にリカは、少しおどけた調子で、
「実はですね……ボクは今までこの村で、一人も殺していないのです」
魅音が顔をしかめる。
「へぇ……それで?」
「それでですね」
リカは笑顔を作って、楽しそうにこう言った。
「最後に一人くらいは、派手にわたながしてやろうと思っているのですよ」
「…………」
魅音は何も答えなかった。代わりに哀れんでいるような目つきでリカを見た。
リカも魅音を見ていた。
こちらはまるで雑踏で待ち人を見付けたような、楽しそうな、弾んだ目だった。
終わっているのか終わらないのか終わっているのか
- Where is the Aerial Rave? -
「うぐぐぅ……は、はいご主人様ぁ……。こ、これでよろしいですか」
「レナの分の罰ゲームもやり終えたねえ。圭ちゃんも制服に着替えてきたら?」
「お言葉に甘えて、そうさせてもらうよ。罰ゲームもようやくお終いだな。それでは」
男が背中を向けて、リカがそこへ声をかけます。
「ただし、一番最初にやった罰ゲームを、圭一に全部身に付けたままやってもらいますです」
それを聞いた男は、嫌そうに天を仰ぎました、ぐるりと振り返って、静かな表情のリカに訴えかけます。
「せめて、スク水は着替えてもいいでしょう? 十分な罰ってやつですよ」
「全部です」
「猫耳・鈴付き首輪・しっぽの三種の神器を外すのは? 俺にだって、少しはいい目で見られる権利が」
「全部です」
「せ、せめてこのままの格好で下校するというのは? 妥当ではないかと」
「全部です」
「上下を一枚ずつ脱ぐとこちらとしても苦しいかなと」
「全部です」
「例えば、校長にひざまくらとか__」
「全部です」
「弟属性でご奉仕しますから__」
「肩を揉みなさい」
「はい……お、お姉ちゃん。気持ちいい?」
「そうですね」
「…………。ちょっとくらい__」
「全部です」
「…………」
それから男は、目を閉じて、腕を組んで考えていました。しばらく考えて、
「あのう、つかぬことをお聞きしますが」
「なんでしょう?」
「オニだ≠チて言われたことは?」
運命は変えられると思うから 運命を変えられると思う
-Have I ever change for the better? -
ああ__。
みんなはこれを美しくないと言うけれど、ボクはとても美しいと思う。
みんなは気持ち悪いと言うけれど、ボクはとても清らかだと思う。
初めてこれを見た時、考えることを忘れてしまうほどの驚きと感動があった。
何十回と見た後の今だって、とても美しく思えてならない。毎日見ても飽きない。
また明日も見たい。
でも__。
そんなことを考えているのは、そう思っているのは、どうやらボクだけだ。
ボクは、どこか心の中が、おかしいのだろうか?
狂っているのだろうか? 壊れているのだろうか?
そう__。
これは美しく、そして輝いている。
僕の心を落ち着かせ、なごませてくれる。辛いことを忘れさせてくれる。
それが、ボクの心をおかしくて、狂っていて、壊れていることの証明だとしても……。
それでもボクは、そう思えることを幸せに思う。
思える今を大切に思う。
ああ__。
ボクはこれからもこれを見続けよう。
ボク以外の世界中の人が、これを美しくないと吐き捨てても。
そう思うことが、これ以上ないほどの間違いだとしても。
ボクが、これを美しいと思うかぎり。
「梨花ぁー、そろそろよろしくて? わたくしが晩餐を待ちきれるか__」
「うん。今行くのです」
大切な仲間をこれ以上は待たせられない。
ボクは弱々しくもがくそれに一度笑みを浮かべて、戸棚を閉める。
プロローグ
「塩の中で・b」
-slug・B-
誓えないと誓います
誓わないと誓えます
誓えないと誓えます
-I don’t assertion me-
「人形な話」
-All Alone-
あるところでの話です。
一軒のおもちゃ屋で、ゲーム大会を開きました。
そのゲーム大会のお礼の中で、やたら可愛い人形が四体ありました。
そこへ、たまたま予選を勝ち残った仲間が五人いました。
五人は、可愛い人形は自分がもらうと、お互いに言い張って譲りませんでした。
一人の店長が、店先の争いに通りかかりました。
まさにゲームで決め合おうとしている五人の中に入って、何が起きているのか訊ねました。
五人は状況を説明した後、
「貴方は一体誰の立場に立つ?」
やって来た店長に聞きました。
「私は、どなたの立場にも立ちません。商売です」
店長はいいました。
するとみんなは、
「そうか」「そうか」「そうか」「そうか」「そうか」
その店長を脅迫して、五人分の可愛い人形を仲良く分けました。
あるところでの話です。
一軒のおもちゃ屋で、ゲーム大会を開きました。
そのゲーム大会のお礼の中で、やたら可愛い人形が四体ありました。
そこへ、たまたま予選を勝ち残った仲間が五人いました。
五人は、可愛い人形は自分がもらうと、お互いに言い張って譲りませんでした。
一人の先生が、カレーを食べながら、店先の争いに通りかかりました。
まさにゲームで決め合おうとしている五人の中に入って、何が起きているのか訊ねました。
五人は状況を説明した後、
「先生は一体誰の立場に立つ?」
やって来た先生に聞きました。
「私は、どなたの立場にも立ちません。教職の立場です」
先生はいいました。
するとみんなは、
「そうか」「そうか」「そうか」「そうか」「そうか」
その先生のカレーを一人分にしようして頼み込んだ五人に、先生はおおきなてつのかたまりを構えました。
呆然としているみんなに、
「とりあえず、仲良く五人で分けなさい。さもなければ五人とも最早存在理由など関係なく」
先生が言いました。
あるところでの話です。
一軒のおもちゃ屋で、ゲーム大会を開きました。
そのゲーム大会のお礼の中で、やたら可愛い人形が四体ありました。
そこへ、たまたま予選を勝ち残った仲間が五人いました。
五人は、可愛い人形は自分がもらうと、お互いに言い張って譲りませんでした。
一人の男が、店先の争いに通りかかりました。
まさにゲームで決め合おうとしている五人の中に入って、何が起きているのか訊ねました。
五人は状況を説明した後、
「貴方は一体誰の立場に立つ?」
やって来た男に聞きました。
「また酒掛けっ放しで出よったんな、このダラズッ!」
男はいいました。
そしてあっという間に、五人のうちの一人を連れ去って、そこからいなくなりました。
あるところでの話です。
一軒のおもちゃ屋で、ゲーム大会を開きました。
そのゲーム大会のお礼の中で、やたら可愛い人形が四体ありました。
そこへ、たまたま予選を勝ち残った仲間が五人いました。
五人は、可愛い人形は自分がもらうと、お互いに言い張って譲りませんでした。
一人の女の子が、相棒のハンドアックスで少し全長の短い斧を引きずって、店先の争いに通りかかりました。
まさにゲームで決め合おうとしている五人の中に入って、何が起きているのか訊ねました。
五人は状況を説明した後、
「レナは一体誰の立場に立つ?」
やって来た女の子に聞きました。
「とりあえず、全部お持ち帰り〜☆」
女の子は五人に軽く握った両手を向けて言いました。
想いは 正しく伝わらない
-I know what you’re thinking-
「大丈夫かよ…! もう無理するな…。あ、…そうだ。俺、魅音に、おぶ……、」
圭一の間の抜けた声が聞こえた。圭一の腹部に、ナイフが刺さっていた。深々と。
「あ……。みお……」
圭一がそう言った後、口から血を吐き出しながら膝を落とした。
両膝が砂利にめり込んで、終点の定まらない瞳が魅音を向いて空を向いて、そして横になった。
圭一の上半身が、背中を見せながら砂に倒れた。
倒れるわずかな間に、魅音は手元のナイフの柄を捨て、背中から同じものをもう一本抜いていた。
魅音の表情に、何一つ変化はなかった。いつもの満面の笑顔だった。
「俺が、悪いんだよな」
圭一は、両手両膝をついて砂利の上にいた。そのままゆっくりと身を起こす。
腹部にはナイフの刃だけが刺さったまま、血は流れ続けていた。
「俺が、何もかも」
立ち上がった圭一が、魅音を見て軽く微笑んだ。口元は真っ赤だった。
「魅音」
二本目のナイフを向けたままの魅音が、びくん、と震える。
いつも余裕をたたえた魅音の表情の変化を、おもちゃ屋のゲーム大会の時以来見た。
「…………」
見開かれた大きな目と、喘ぐように無言で息をする口の動き。それは、言い知れない狂喜を感じている人の顔だった。
構えたナイフの切っ先が、細かく揺れていた。
「何も言わなくていい……。ごめんなさい」
圭一の声。圭一は歩いていた。魅音に向かい、砂利道を一歩一歩。圭一には魅音しか見えていない。
ぼたり、ぼたり、と大粒の雨のような重い音が聞こえた。圭一の背中で、固まりかけた血が砂地を打つ音だった。
圭一が、また一歩魅音に近づく。
「そうだよな……。悪かった。知らなかったとはいえ、非道いことを言っちまって……」
そして圭一は咳き込んだ。大量の血が口から溢れて、砂利に落ちた。
幽霊のような足取りで、圭一は進む。ナイフめがけて。
「もう、放課後の部活はできない……。俺が、原因を作ってしまった。でも……」
「…………」
魅音は無言のまま、圭一を見つめていた。そして圭一は魅音の目の前に。
もう鬼の力はいらない。魅音が細い両手を前に出せば、二本目が圭一に刺さるだろう。
「でも……俺は、魅音を裏切らない、よ……。これから、一緒に逃亡生活ってのも、お前となら」
楽しそうに圭一は言って、静かに膝をつく。そして魅音の体を、ナイフごと、覆い被さるように抱きしめた。
魅音の両腕が、圭一の首に延びる。落ちたナイフが、砂利に刺さるかすかな音が聞こえた。
そして両腕は、圭一の顔をぎゅっと抱きしめた。
目を閉じた魅音の顔が、圭一の顔の脇に寄せられた。碧の髪と茶の髪が並んだ。
圭一が、魅音の顔の横に顔をつけたまま、何も言わない魅音に話しかける。
「俺も魅音も、この雛見沢とはさようならだ……」
魅音が、圭一の顔の横に顔をつけたまま、コクリと小さく頷いた。
「でも、魅音はこれから__」
「……………」
圭一が深夜の空を見上げ、次の言葉を継いだ。
「俺、と……」
圭一の声がかき消え、
「け、……けけけ…けけけけけけけけけけけけけけけけけ…! 間に合った…。間に合った…!」
小さな魅音の悲鳴。
「…げげげげげげげげげげげげげげげげげ!! 出来た、全部出来た! 私が殺したいヤツは…これで全員…!!!」
圭一が、音もなく後ろに倒れていった。それを支えず、魅音の体が引きずられて倒れる。
仰向けになった圭一の顔は青白く、口元の赤がやけに目立った。
「げげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげ!!」
魅音が何度も叫んだ。表情は変わっていないが、体で狂喜を表すように、頭を振る。何度も何度も。
圭一の反応はない。
「……………」
魅音の動きが止まった。動かない圭一を無言で見下ろす。
次の瞬間、魅音の手が圭一の右腰に伸びた。何をするのかまったく予想がつかなかったが、
「…み、………魅、…………………音……………………、」
……圭一の作る血溜まりに……、
魅音のために買っておいた人形が……赤く、…赤く、……染められて………………。
悲しい月が、凍えそうなくらいに、白い。
プロローグ
「砂利道にて 逃亡生活の始まりと終わり」
- On the Maeharayashiki・b -
“この場所を知らず 真実を目指し
真実に到達して この場所を知らず”
-Wherever I go, there I am.-
おやしる
-preface-
みなさんこんちは。最後まで読んで頂いてありがとうございます。
毎度おなじみ、作者の雛見沢圭一です。
『リカの旅』もとうとう罪滅しまで来ました。これもひとえに読者のみなさまのおかげです。
いやもう感謝感激雨霰!
急転直下の展開で、作者にもこれからどうなるのか全く予想がつきませんね(笑)。
今回リカがラストで新宿二丁目に旅立ったのは、最初期に考えた構成アイディアのままです。
初めてその存在が明確になった真の犯人“綿流祭五凶悪党”との戦いもほぼそのままです。
最後のバトルで缶詰めが重要な役目を果たしたのも、
祟殺し編でゲーム大会決勝が行われなかったのがその伏線だったことも、
自分の思ったとおりに書けたと満足しています。
本当は「綿流し」に出すつもりだったのに、リカのキャラがもっとしっかり立ってからの方がいいだろうとのことで、
ここにて立ち絵披露! となりました。
アカサカが白發中の黒塗牌に魅了されるギミックも、
綿流しの終わりには出したかったんですけどねー、こんなに後ろにきちゃいました。
展開が狂ったところもあるので、これから収拾つけるのにどーしよー、ってな感じです(笑)。
沙都子が実は暗部の刺客で、レナがケンタくん人形ごとさらわれたことに驚いている方もいると思います。
人形も五つに折られ(解体され)ちゃったし、レナはどーなっちゃうのー? って、それは作者にも分かりません(爆)。
だってまだ決めてないから(再爆)。
だけど一つだけ言えるのは、リカとアカサカの真実を求める戦いは始まったばかり。
まだまだこれからだってことです。
“綿流祭五凶悪党”の一人を綿流し、お魎すら手にできなかった伝承の注射器、
『ビックシリンダ 〜魔射掻毟〜』を手にした今、リカ達が向かうは歌舞伎町の暗黒側面です。
これからは、どうやって魔の物体“ヴォットセイ”を抜いていくのかの謎、
立ち寄る怪しいお店でのヒューマンストーリーが、ストーリーのメインになってくると思います。
そうそう、暇潰しで古手神社を紹介したときにリカが言った、『だって泡麦茶は旨いから』は、
「正解率1%」の大きな大きなヒントです。あーあ、書いちゃった(笑)。
余談ですが、今回知恵先生が再登場して、食事シーンでレナとの丁々発止の掛け合いがありました。
雛見沢はああいった延々と流れていく会話が大好きで、
ホントはあれだけで、地の文なしで一つの『解』を構成するつもりでした。
しかし仲間内の「怖すぎるよ」の一言でやむなくカットカットカット(涙………)。
いつか機会があれば、なぜレナがあそこまで母の味にこだわったのか、きちんと説明をしたいです。
さて、今後の『リカの旅』ですが、次の皆殺しは拷問メインの、比較的グロな展開が続くと思います。
祭囃しは一転シックに、たどり着いた優良店でリカが悪質な裏取引に応じてしまいます。
部活仲間もアカサカも*も失ったリカが、いかにして歌舞伎町の帝王になるか。
エ*ックス文庫初の泡風呂ドラマになると思います。
祭囃しはだいたい二年越し(夏コミ冬コミ各二回)を予定しています。
最終編は急転直下、リカはある村で分校に通う羽目になります。
それまでのクラスメートがどんどん祟りの標的に!
特に重要な役が、分校を仕切る謎の先輩として再登場する驚きの__おっと言えねえ(笑)。
たぶんみなさん魂そのものを霧散させるほどブッ飛ぶと思いますよ(ニヤリ)。
まだまだ続く『リカの旅』。
今のところ第651章までのプロットが終わって、のべ37564編を計画しています。
長い付き合いになると思いますが、これからもバリバリ書いていきますので、応援よろしくお願いします!
二〇〇五年 夏 雛見沢圭一
ひぐらしのなく頃に 「嘘つき達の村」
-Waiting For You-
僕達は ここでしか生きられない。
- Frederica Bernkastel -
自身ねーなあ〜。 哲学の寄せ集めは邪念が入るタイプなんスよ、オレ…
ゲームですら、10以上積んでてやり終えてねーし、
もし買ったとしても、読む時間がひり出せるとも思えねーもんなあ。
(^^;
スレ違いスマソとか書いてるヤツ、スレ違いですから別でやってくれこれからは
スレ伸びてると思ったらなんだコレw
あと半年ROMってからココ来い。>スレ違い
普通にレスしてるんじゃねぇ
やれやれだぜ
「おやっ こりゃスレ違いじゃねーかよ!
おれ そーいうのキライなんスよ
まだ妙なネタでウダウダやってるようだしよォ
あいそ笑いして行きましょうよ…赤んぼがハラすかすころだしよぉー」
「… …あの子供…」
「勘違いしてるようじゃの… またこんどの〜〜っ」
フザけてんじゃねーぜあんた!
てめーの知能低いくせに
こんなりっぱなスレにネタ貼ってワロスレスもらおうってのが
ゼイタクなんだよッ トンチキ!
それにジョジョスレだってスレタイ見りゃわかるのに
それ以外のネタ貼ったのも知ってんだぜ!
アク禁にしてもらうからなっ!
「…何これ」
「へへへ♥ 面白い?」
ザグゥッ
「あぎゃアアア───ッ」
「このチンピラがオレをナメてんのかッ!
何回教えてやりゃ理解できんだコラァ!
ジョジョスレだって知っておきながら
なんでスレ違いのネタ貼るんだこの…ド低脳がァ───────ッ!」
ぶっちゃけネタがない
アニメ化などと嘘をいうなァーーッ!!!
西部劇のガンマン風に言うと…
『撮りな!ジョジョ映画版とどっちが早いか、試してみようぜ』 というやつだぜ…
「…………ど、どうした沙都子?
……お前、…頭撫でられるの、…嫌いだったっけ…?」
ひいぃいいいいいぁあいああいあいあああぁあああぁああッ!!
ぅ……ぅごおぉええええぇええぇえ…ぇぇ…ッ!!!
「…だ、……大丈夫かよ沙都子…、…具合でも………」
……ぃいいいいいぃいいああいああぁあぁあぁああッ!!!
. . . . . . .
「やはりな……沙都子おまえ…」
「私知らないです! 私知らないです!
怖いのやだ! もう気持ち悪いのやだぁ!」
「どうりで妙だと思ったぜ…この半狂乱………
. . . . . . . . . . . .
鉄平に何かされたってわけか」
最初に祭具殿に侵入したヤツを尊敬する…… 死ぬかもしれないのにな……
ただの幸運なバカがたまたま見つからなかったから 大丈夫だったのか……?
それとも……
恐怖に追いつめられた必死さが私に罪を押し付けたのか?
「おい触るな! まだ掻き毟っている!」
ハハッ じょ…
じょうだん! じょうだんだってばさあ圭ちゃんッ!
ハハハハハ
ちょ…
ちょっとしたチャメッ気だよォ〜〜ん!
たわいのないイタズラさぁ! やだなあ! もう〜!
本気にした?
ま…まさか…
もうこれ以上
殴ったりしないよね…………?
重症患者だよ
鼻も折れてるし
アゴ骨も針金でつながなくちゃあ
ハハハハハハハハハハ
……………………………
もうおまえには
なにもいうことはねえ…
………とてもアワれすぎて
【何も言えねえ】
フォングシャフォングシャフォングシャ
フォングシャフォングシャフォングシャ
フォングシャフォングシャフォングシャ
フォングシャフォングシャ
ドベェーッ
「部活のゲーム大会」雛見沢の歴史で この
「部活のゲーム大会」に勝ち残ったのは歴代五人しかいない!
昭和五十六年
無敗の帝王 園崎魅音
昭和同年
萌え落としの古手梨花
昭和同年
トラップ使い 北条沙都子
そして昭和五十七年の
ダークホース 前原圭一と神速の竜宮レナがそうだ!
レナ以外の4人は
魅音のような口先ブラッフタイプだったそうだが
一見スマートなレナが
ヒラ(騙り騙しなし)のハンデを克服して
部活を勝ち抜けた理由というのが
この「レナ・フラッシュ・インパクト(礼奈閃光衝撃拳)」なのだ!
第3の手をふり回しているかのように
延びてくる長い腕は
部活仲間をひるませてカードをつかめたというし
たとえカードのすり替えを見抜いたとしても
死角から突きやひざが
飛んでくるというわけだッ!
レナ フラッシュ インパクト
R ・ F ・ I
. . . . . .
かわせるかッー!!
魅音「……ぅっく…、……ぅぅ…ッ!! ……………ひっく」
圭一「……………………」
魅音「……っく、……くっ……。……っく、……っく、……。
くけけけけけけけくけけけけ くけけくけけ」
圭一「み、魅音………どうした?」
魅音「くけけけけ けけけ くけけっ くっくっくっ くけけけけけけ
くぅけけくけけぇけ くけくけくけくけ くけ くけ くけ」
圭一「み…………………魅音 何を笑ってるんだよ
なぁ魅音 気をしっかり持てよ
だ…だいじょうぶかよ! 魅音ッ!?」
レナ「あははは あははははははははは」
圭一「レ………レナ!? お……おまえもッ!」
レナ「あははははははは ははは はっはっはっはっ」
詩音「ぐっ
ぐぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!
ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーっ!!」
圭一「し 詩音までッ!」
三人「くけけけ あははは ぐぎゃぎゃぎゃ」
圭一「ゾォ〜
OH MY GOD!
つ……ついにみんな(鬼隠し編からの)救いようのないBadEndのせいで
おつむがひぐらし化しちまったか
お………おれだけか! 冷静なのはッ!」
あーあ
やれやれ やれやれだ
悪あがきで人形を渡そうとしてくるか
みぐるしいな
ドシッ
み…妙な手ごたえッ!
こ…これは! 人形!?
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
そおうだッ! 「おれが魅音に渡そうとした人形」だよォ!
. . . . . . . .
このまぬけがァァ_____ッ!
766 :
古手 梨花:2005/08/13(土) 01:17:41 ID:W0uQpCm2
どうだ! この催涙スプレーの目つぶしはッ!
勝ったッ! 死ねいッ!
沙都子
「どこですのォ__梨花―ッ
どこにいるんですのォーッ」
魅音
「古手梨花は……………
. . . . . . . . . . . . .
喉の内側をめくり返して死んだ」
地下祭具殿の井戸の中は どこに通じているのか自分でも知らぬが
計算された岩牢により 絶妙な死角になっている………………
突き落としてやったのだ
次は沙都子 おまえだ……
悟史くんに甘えようなどと思い上がった
考えは…………
正さねばならんからな……………
ひとりひとり 順番に順番に
この園崎魅音が井戸の底にワタ流してやる
この部屋は 人を人と思わないクズどもの血で汚れている……
わたしの悟史くんが自分の家からここへ降りてくるはずがない
わたしの悟史くんは この私を信頼して
「たのんだよ」と言ってくれたんだ!!
だから! なにがあろうと
この地下祭具殿へ降りてくるはずがないッ!
よくも! このチビガキがッ!
. . . . . . . . . . . . .
わたしに 悟史くんの『面影』を
. . . . . . .
思い出させたなァああっ__ッ!
. . . . . . . . . . . . .
よりによって この私に よくもッ!
. . . . . . . . . . . . . . . . .
血の繋がった兄妹だろうと 悟史くんを
. . . . . . . . . . . . .
よくも おまえとだぶらせたなァ________ッ!!
刺し殺してやるッ!
この寄生虫がァ_______ッ
ザクゥッ
井戸の底に放り込むのは一瞬だッ! それでは私の怒りがおさまらんッ!
おまえが悪いんだ! おまえがッ! 悟史くんを殺したのはおまえだッ! おまえが悪いんだ!
思い知れッ! どうだッ! 思い知れッ! どうだッ! どうだッ!
ザクッ ザクッ ザクッ ザク ザクッ ググググググググッ ゴリリ
詩音
「や…やめろ……」
どうだ! どうだ! どうだァァァァァ__ッ
手首の動脈をブチ割って! 右腕を肩まで鯵の開きのように裂いてやれッ!
詩音
「やめろォォ____ッ お姉!」
ハァァァァ___ッ
. . . . . . . . .
けじめをつけてやる! 沙都子!
やったぜ クソッタレッ!
おまえの罪はな………………… 沙都子!
叔母がどこにいるのかを確認しようとする時!
おまえは その悟史くんの背中から姿をあらわさないで 様子を伺い続けたということさッ!
沙都子
「ふわぁあああああああ___!!」
泣き叫べ_____ッ 悟史くんが助けに来てくれない絶望を知りながら
罪を償いやがれッ! このドグサレがァ______ッ
グリ グリ グリリィ
沙都子
「うっ ううっ うう ぐっ」
魅音
「こ…こいつ! 腕を通り越して上腕動脈をズタズタにしてんだぞッ!
チクショーっ早くくたばれ! 致命傷だぜッ! さっさと死にやがれ〜〜〜〜!」
沙都子
「わたしは死なん……
苦痛を意に介しているヒマもない…………必ずにーにーは帰って来るッ!
必ず泣き虫でも背中に隠れたりもしない 一人前になったところを見せるッ!
わたしが死ぬのは その後でいいッ!」
連投厨乙…シネ。
345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/15(月) 02:03:03 ID:HVHXHPJ2
俺は今更『罪滅し編』をほんのちょっぴりだが体験した…
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ い いや…体験したと言うよりは、まったく理解を超えていたのだが…
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『もういいや。圭一くんには真実を教えてあげよう。
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 私が圭一くんに話してない、本当の真実。
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | 実はね、寄生虫の正体は、・・・宇宙人なの。』
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 俺も 何が起きたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 推理の一片だとかミステリーだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
「園崎の当主の証・・・!!これを見ろォォォォォ!!!」
「せ、背中に鬼が!!!」
「極限までに鍛えられた打撃用筋肉が作る鬼の容貌・・・!!」
あれ?
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 17:05:23 ID:6ANPK9VT
「グッバイ、ケイイチ・マエバラ」
ループが本スレで散々バイツァダストと言われてるな
「ケイイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…
…いちばんそれに近い生物はやはり魅音だと思うぞ…」
雛見沢村の誰かがふと思った
「ダム工事の作業員の数が半分になれば いくつの森が沈まずにすむだろうか・・・」
雛見沢村の誰かがふと思った
「人間の数が100分の1になったら たれ流されるワタも100分の1になるだろうか・・・」
誰かがふと思った
「村の未来を守らねば、と・・・」
780 :
富竹 ジロウ:2005/08/16(火) 21:45:25 ID:CkbHlrjR
…………四人いれば勝てると思ったのか?
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/17(水) 22:30:10 ID:IM7xnQHy
>>781 うはwww地球上の最強生物wwwwww
>>780 寄生獣かよw
そしてあっさり殺される富竹テラワロスw
結局オチはメイドインヘブン&GER&バイツァダストってことでFA?
ディアボロなトミーテラワロスw
オヤシロサマに共通する見分け方を発見した
それは・・・オヤシロサマは髪の毛を少しでもちぎるとだな・・・
ちぎられた髪の毛は干乾び縮れて死ぬ
>>786 ああ、うそだぜ!
だが寄生獣ネタはOKのようだな・・・
RRRRRRRYYYEEEEEEEE!! 寄生獣ネタだと! フンッ! 脳内からネタを捻出させて!
そのMONSTERネタでスレを進め! 次スレまで行ってやるわ!
ス……スレ違いだ
も……戻れんッ
DIOの屋敷に乗り込んで・・・
アヴドゥル
「いるんだろ・・でてこいよ・・。後ろから俺達を襲って
暗黒空間にぶちまけて殺す気だろ」
「いままで、幾百と同じ死の山脈を乗り越えてきた俺がなにを恐れるいうのか
おいで、遊んでやるよ歯糞男」
ガオーーーン!!
モハメド・アヴドゥル 死亡
史上最KOOLが…………
最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
最も恐ろしィィくけけけけけけけッ!!
レナ「最高にハイってやつだァァァァァァァ!!!HYAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
お前は次に『嘘だッ!』と言う…
「嘘だッ!」 フォングシャッ!
レナ「ね? 圭一くんに内緒や隠し事があるように、…レナたちにだってあるんだよ?」
圭一「顔近づけて言うな」
魅音、俺に近付くなとあれほど言ったのに………
注射器で俺を富竹さんと同じ目に遭わそうとしやがって
あれほど言ったのに…………
ピクッ ピクッ ニヤリ
魅音「……………………」
(ちくしょう……なんてこった………
俺は こいつのことが好きだってことが 今わかった……
俺っていつもそうだ…
. . . . . . . . . . . . . .
いなくなってはじめてわかるんだ
ひねくれた
クソ女と思ってたけど
どんな大人にも物怖じしない つっぱったおめーが好きだった……。
勝つための手段を選ばねえその性格は、本当に誇り高い奴だったってことが
今になってわかった)
(俺に近付くなと言ったのに……く…くそ!
そのオヤシロ様の呪いのために………………)
レ…レナ! み…魅音!
ハッ
…………………………
…………………………
…………………………
げ…幻覚…………だったのか… それとも…………
とにかく これから俺は階段を降りて
大石さんの所へ電話を掛けなければならない………
今の俺には
こんな奴らのために泣いている時間なんかないぜ
ヨロ ヨロ ヨロ ズズズズ
グググ
レナ死亡
魅音死亡
TO BE CONTINUED
(綿流し編へ)
『レナの作ったおはぎを食べ当てる』って
ハァー ハァー
宿題………………
『未』完了………
レナも魅音も…殴り殺しちまった………
本体名前−竜宮礼奈 園崎魅音
(死亡)
798 :
富竹 ジロウ:2005/08/24(水) 00:58:52 ID:PLdHG7uN
うぬぼれていた
子どもなんかにわたしの角材さばきが負けるはずが ないと…
フフ…
やはりこのままいさぎよく暴行されるとしよう…
それが君との闘いに敗れた わたしの君の「注射針」への礼儀……
自害するのは無礼だな…
「ウッ クックックックックックッ フッフッフッ
ホハハハフフフフヘハハハハフホホアハハハ
ハハハハフフフ
フハハッ クックックッヒヒヒヒヒケケケケケ
ノォホホノォホ ヘラヘラヘラヘラ アヘ アヘ アヘ」
バリバリバリーッ
いいか…この一振りは沙都子の分だ…
顔面の何処かの骨がヘシ折れたようだが
それは沙都子がお前の顔をヘシ折ったと思え…
そしてこれも沙都子の分だッ!
そして次のも沙都子の分だ ッ!!
その次の次のも…
その次の次の次のも…
その次の次の次の次のも…
次の!次も!沙都子の分だあああーーッ !!!
必要なものは『富竹の死』である。
『ノド・カキムシール』 . . . . .
5年目の祟りの先にあるものこそが、プレイヤーがさらに先に進むべき道なのである。
必要なものは信頼できる友である。
彼女は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。
かぁいいもの欲やなでなで欲、にーにー欲・悟史くん欲のない人間で、
彼女は日本の法よりも村人の結束を尊ぶ人間でなくてはならない。
いつか、そのような者にこのKOOLが出会えるだろうか?
必要なものは『エンジェルモートの常連36名以上の魂』である。
オタクの魂には、強い力があるからである。
必要なものは『14の奇声』である。
『あははは!』『ぐぎゃぎゃ!』『嘘だよッ!』『ひゃああああ!』『ぐぎゃぎゃ!』『んっふっふ』『ぐぎゃぎゃ!』
『きゅんきゅん☆』『お持ち帰り〜』『だらず!』『にぱ〜☆』『ぐぎゃぎゃ!』『嘘だよッ!』『くけけけけけ!』
わたし自身を忘れないように、この言葉を大学ノートそのものに遺書として刻み付けておこう。
必要なものは『金属バット』である。
わたしは悟史の残した『金属バット』を持たなければならない。
朽ちていく鉄平の死体は、36のオタクの魂を集めて吸収、そこから『新しい鉄平』を生み出すであろう。
『生まれた鉄平』は目覚める。
信頼できる友が発する14の言葉に知性を示して…
『友』はわたしを信頼し、わたしは『友』になる。
最後に必要なものは場所である。
エンジェルモートへ行き……
次の『デザートフェスタ』の時を待て……
それが『天国の時』であろう……
ジョジョでも『カブト虫』四つと『特異点』二つが被ってます。
宇宙が一巡したかと思うほどクソワラタw
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 15:50:22 ID:eYW+EPHr
「圭一くんッ!今ッ わたしは確信したんですッ!
見て下さいこのスクラップの文章をッ!」
[OYASHIRO ALIEN](オヤシロ・宇宙人)
「この文字を!これはきっと警告なんですッ!きっと鷹野さんは宇宙人に消されたんだッ!」
「レ… レナお前… ついに…」
「OH MY GOD!」
「レナ… そのノートは鷹野さんが… 書いたのか?」
「え?」
「ゴ、ゴクリ」
「OH!MY!GOD!」
「―――はっ!」
(ま…ますます…誤解されてしまったのかッ! こ…ッ こうなったら…!)
「やむをえんッ!強行手段だッ!教室ノットリーン!!」(ドスッ!)
「もうだめだ… こいつ完全にイカれちまってるぜ…」
(バ…バカな… わたしは確信したんだよ圭一くん
その梨花ちゃんは偽者の梨花ちゃんなんだ沙都子ちゃん
騙されちゃあいけないんです大石さん
信じてくれみんな…Xデーが来たら殺されてしまうんですッ
信じてくれ わたしを信じてくれ)
「もうレナは学校も部活も続けることはできねーのか」
「…」
「さあ… 彼女のことはあすの朝考えよう」
詩音「ひ ひどいやつだッ… 爪を剥ぐなんて…!」
お魎「いいや慈悲深いぜ 指を切断しなかっただけな…」
レナ「電話中だっていうんならしかたねーぜ
30分待つのは… 圭一くんの部屋のドアの前で待つのがベストでぇーすッ!
その間… 扉に聞き耳を立てるのはいけないことでしょおーか〜〜〜!?」
「MIONGO SHIONGO SISTERS ADVENTURE」
ある所にとても仲のいい姉妹がいました
「わたしの名は魅音」「わたし… 詩音」
妹の詩音が出かけている時
魅音は知り合った旅人にとても親切にしてもらいました
射的屋をひやかしたり… 写真をとってもらったり…
魅音はとても楽しい時をすごしました
でもその親切な旅人は…
「おっ 綿流しだ!」
自 分 の 喉 を 掻 き む し っ て 死 ん で し ま い ま し た
「MIONGO SHIONGO SISTERS ADVENTURE #2」
仲よし姉妹の次なる冒険は!
前原屋敷に入ると おっ! いたぞ!
クールに病欠した圭ちゃんがいるぞッ!
ヤツは怯えています!
「ただ…昼食を食べただけだよ…」
「みんなの事なんて話したりしてないよ!」
ヤツはあまり怯えているので…
針入りのおはぎを食べてしまいました ゴク!
姉の魅音がおはぎにチクリと刺す針を入れたからです バンザァーイ!
あれ、もう全然人いない?
職人さん期待age
.. . . . . . .. . . .. .. .
「竜騎士が詰まっていて考えられない………」
「……のなら………」
. . . . . .. ... . .. .
「読者に考えてもらう事にしたよ……」
「読者がオカルトの否定を押し付けたんだ」
「富竹が鷹野に殺される時、TIPSにして取り出したノド・カキムシールの情報!!」
「多くの読者が、非オカルトで解決してくれって願ってるTIPSだァァ――――――ッ」
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ
ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉
'| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く はやく次回作がやりたいッ!!!
_| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | )
、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、
トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
/ \
「ひぐらし解も二作目『罪滅し編』をやったのに、どんな解決なのかカケラも見えない………
『山を登る時、梨花もおらん!罠がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!』
確実!そう、綿流しの夜になったら富竹が死ぬっていうくらい確実じゃッ!」
圭一「1400秒経過! ンッン〜♪ 実に! スガスガしい気分だッ!
歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ
1年前にエアガンを手に入れたが……これほどまでにッ!
絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ…フッフッフッフッフッ
悟史のバットのおかげだ、本当によくなじむッ!
最高に『KOOL!』ってやつだァァァァァ、アハハハハハハハハハハーッ
1500秒経過ッ!」
レナ「この斧はッ、うおおお、この斧はッ!!
この斧は君がケンタ君に突きたてた斧だァーッ!!」
魅音「フフ……
は…針入りのおはぎは、う、美味か……ろう………」
沙都子「だが断る。 この北条沙都子が最も好きな事のひとつは
悲鳴を聞きたいと思ってるやつに『NO』と断ってやることだ…」
梨花「あんたを行かせるのは、魅音であり……大石であり、ボクの友人北条沙都子……
時限発火装置を止めるのよ、あんたは『希望』!!
やつは疲労する!! ここはボクがくい止める。 来いッ! 鉈女」
詩音「てめーの死因は…たったひとつだぜ…K1…
たったひとつのシンプルな答えだ………『てめーは私をグギャらせた』」
なにこの名言集
だが梨花の台詞の元ネタがわからないィィィィィ(汗
6部の最後、ジョリーンがプッチ神父を足止めしてエンポリオを逃がすシーン。
ん〜〜〜〜サジタル面切断ッ!!!
>818
作品が違う
820 :
レナ父:2005/09/08(木) 00:18:31 ID:H/C8XKSM
「人間は誰でも 楽しい毎日がたった一日を境に終わってしまう事がある事を 幼い時に学習する…
礼奈……おまえはそんなどうしようもない時 決してわめいたりする子供ではなかったが…
お気に入りのガラクタを部屋に持って帰ってくる子だった…今のようにな……」
「かわいそうに〜〜〜〜
『敵から幸せを守ろうとする』とき…おまえは部屋に埋もれるほどの『お持ち帰り』をする…
礼奈 おまえは今とても『大切な日常を守ろう』としているのだね…」
おまえ何やってるんだ レナーーッ
ワ ケ
ガソリンはともかく理由を言えーーッ
「さ さっき な…なにが あっても…
わ…私を信じるって い…言ったくせに………」
「ああ、言ってやるぜ。寄生虫に宇宙人? バカじゃねーのか、バーカ。
ダセーなぁ。鼻で笑っちまうぜ、はっはっはっはッ!!」
「…………最初っから信じてなかったくせに、…信じてたふりをして、
……レナを騙してたな……!! 許せない…。許せない、許せない…ッ!!」
「常識を知れ… そんなトンデモ話が
………あると思うのか? 現実の『世界』に」
「なんてひどい野…
フォンッ
魅音「詩音。さあ出ておいで」
詩音「イヒヒヒ…イヒ……イヒ……」
魅音「あんたが圭ちゃんを見逃してほしいと祈ったから。お姉はちゃんと約束を守ったよ。
圭ちゃんはスタンガンでのびてるだけ。もうすぐ警官隊が来るから解放されるよ」
詩音「ポヘェ――ッ イヒイヒイヒイヒイヒ イヒヒヒヒフヘホハホ ヒホホホ イヒヒヒヒ」
魅音「でも詩音にはまだ用がある。ここから脱出するの」
詩音「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
魅音「その前に、詩音。あんたに魅音を返すわ。
脱げ、その服。交換だよまた。ほら、髪のゴムバンド」
詩音「そおーれッ! みんなあ〜〜 いっしょにマージャンやろーよおー
犯人当てゲームも楽しいし 大貧民もスリルあるよ〜
おじさんが一番だろーけどさぁー」
魅音「あーあー。圭ちゃんが殺されたと勘違いしたらしい……
悟史くん どうやらこの様子ではお姉からは
もう園崎家の秘密は聞きだせないな…」
リ タ イ ヤ
園崎家次期頭首・園崎魅音・再起不能
TO BE CONTINUED
奇妙な事だが……
悪戯を働き憎まれ口を叩く「沙都子」が、圭一の心をまっすぐにしてくれたのだ。
もう、イジけた目つきはしていない…彼の心にはさわやかな風が吹いた……
沙都子は決して圭一を『ロリコンの世界に巻き込まない』という厳しい態度をとっていたが…
親友がヤクザをやりヒロインが鉈を振り回す圭一の住む環境では、
圭一の気持ちを止める事はできない…
彼の中に、生きるための目的が見えたのだ…
こうして「前原圭一」は、ヒロインとの恋愛にあこがれるよりも……
『にーにー』にあこがれるようになったのだ!
叔父・叔母の虐待なんて最初からあったの?
そもそも最初に「あの恨み帳」! あれは誰が書いたの?
あの「恨み帳の記述」はいったい誰がッ! 沙都子ではない!
全ての出来事のつじつまが合わないッ!!
虐待は事実じゃあないッ!
. . .. . . . . .. . . . .. . ..
あたし何かを見ている……い…いや…見させられている
. . . ..
最初にあったのは「恨み帳の記述」! 「あの記述」が何か怪しいッ!!
虐待は全て狂言だわッ!!
美しい〜〜っ、なんて美しい手相なんだァ〜〜、こんな手は…はじめて見たァ〜
ン!?あれ?…なんだ?おかしいぞ……「指」のところがおかしいぞ…
急におかしくなった。この手、指が……四本しかないッ! はっ!!
なるほどうわははははははは、これはレナの手でしたァぁぁぁ
いつの間にかぁぁぁー
827 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:59:48 ID:asQWqRvM
君が!選挙に行くまで!
ageるのをやめないッ!!
だが投票しない!
俺の選挙区はリアルに雛見沢だぞJOJO〜!
沙都子「ねぇ圭一さん」
「いい友情関係ってのには3つの『U』が必要なんですのよ」
「3つの『U』」
「ええ・・・一つ目は・・・『うそを許し、言いたくない過去を察してあえて聞かない』
二つ目は『うらみっこなし』・・・」
「そして三つ目は『うわ!こんなの楽勝!』・・・」
831 :
ガ板より:2005/09/12(月) 16:05:55 ID:o3kVgLpm
さっき、川原でやったオヤシロレナ凄かったです!4本指のオヤシロレナがあはは連呼
で斧手に握り締め腕振ってました。俺もくわえさせられて嘘だッ!食らい無様に
恐怖さらしました。注射器出されたときは一瞬引いたけど、魅音の「富竹さんと
同じ目にあってもらう」の一言で覚悟決め、生まれて初めて人*しになりました。そ
の後、頭・精神も刈られてビンビンの喉、思いっきり掻かれ派手に地飛沫
電話ボックスに飛ばしました。スッゲー男らしく気持ちよかったです。また雛見沢行くとき
カキコして下さい!帰ってから陥没した頭見て、また感じまくってます!
ビンゴォ!悟史のバットを発見したぁ!そしておれの目的は・・・
Masakool(皆クール)
しかしレナ…これでわしゃ、3度目だぞ。
人生で3回も*されるなんて、そんなヤツあるかなぁ
「な…んの………
雪絵の声が聞きたいのだッ!
電話のコードが切れたくらいで へこたれるかッ!!」
「くすくす…………くすくすくすくす
くすくすくすくすくすくすくすくす」
「き…きさま
なにがおかしいッ!」
「くすくす…………
“この”赤坂はいつも同じ
. . .
セリフ をはく
我われが初めて小演劇の戯曲(ヒナミザワテイリュウジョ)から
死の山脈を越えて来た“百年前”も “今”も
『受話器のコードの一本や回線が使えぬくらいでへこたれるか』
『よくも電話線を切断してくれたな』と……………………
だから笑ったのだ」
「き…きさま〜〜〜〜ッ」
「そしてわたしは“今”も“次”もこう言うのだ
『赤坂 今度 逢う時は もっとたのもしくなってからこのわたしを助けに来い…』と!」
ひぐらしのクレイジー・レナは、誰が戦おうと倒せない…だが『知得先生なら』なら…
作者が趣味で出した『知得先生』ならよォ〜、ただの『ゲストキャラ』だ!もうひぐらしのじゃねえ!
お疲れ会でもやってたからなぁ〜!
オレの“児童追尾弾”だぜ…
そうだな…わたしは『結果』だけを求めてはいない。
『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。
やる気も次第に失せていく。
大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回はオカルトに逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?
向かっているわけだからな…違うかい?
なんでだれも『寄生虫バオー』ネタでカキコしないんだぁぁぁぁ!!!
>>837 なるほど利口な発言っスね―――
自分でネタを作れないという点に目をつぶればよぉ〜〜〜〜
>>837 動物は危険がせまったりケガなどをすると、副腎髄質という内臓器から
アドレナリンという物質を分泌し、体を緊張させるッ!
このアドレナリン量を脳に寄生する「オヤシロ」が感知し……
『寄生虫オヤシロ』は、宿主である前原圭一を生命の危険から守るべく
被害妄想の狂人に変身させるのだッ!
これがッ! 『オヤシロ待針現象(タバスコ・フェノメノン)』だッ!
「寄生虫オヤシロ」の分泌液は、血管をつたって、細胞組織を変化させ…
喉を特殊なアレルギー状態に変える!
筋肉・骨格・腱・爪に強力なパワーをあたえるッ!
これがッ! これがッ!
これが『オヤシロ』だッ
喉を掻き毟ることは死を意味するッ! ムシール・フェノメノンッ!
840 :
C:2005/09/14(水) 02:57:49 ID:JFNTocfk
この圭一にCOOL妄想での判断ミスは決してない!と思っていただこうッ!
喉ッ!
かきむしらずにはいられない!
瞳のところを切られたのではないらしいから
キズはすぐに治るらしいよ…
ぼくが小学生のころ
同級生がエアガンの弾で眼球を
クシャクシャになるくらいつぶされたが
翌日には治っていたよ
眼球の中の水分が出ただけらしいんだ……
狙撃(シュートヒム)ッ!!!
「あ は は は は は は は は は
は は は は は は (例のアレを含む)」
いつの間にかあまりの教父にバグる者が続出している様子。
ぬ。いつの間にやら拙者もバグっており不思議。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 22:16:32 ID:cuAYowYT
>>837 「オヤシロ来訪者」の方が良いんでないかい?
赤坂「とおるるるるるるるるるるるる
ハッ!信じられねえぜ…こういうのを奇跡っていうんだな。めったにあることじゃねぇ…
こんな鬼ヶ淵の岩かげに、偶然公衆電話があるなんて…」
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 15:55:30 ID:/W20cuKk
う、嘘だろオヤシ郎!!
ああ、嘘だぜ……。だがカエルは見つかったようだな
梨花「なんて卑劣な女だ………………知恵先生をひきょうにも遠くへ呼び出し
そして今! クラスメートを人質にとって 抵抗できない魅ぃをいたぶっている………
ゆるさん!」
レナ「クククク」
圭一「おい 梨花ちゃん……
この場合! 仲間に向かってそういうセリフをいうんじゃねえ」
いいか…こういう場合!
. . . . . . . . .
仲間を説得させる場合というのは いまからいうようなセリフをはいて たたかうんだ……
『我が名は 前原 圭一』
『我が部活部長 魅音の魂の名誉のために!』『我が友レナの心のやすらぎのために………』
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン ビシイィッ(金属バットを振り回す音)
『この俺がお前を敗北の淵へブチ込んでやる』竜宮 レナ………
こう言って決めるんだぜ」
(何だこの延長コード、…………何のために、わざわざ職員室から
こんなところまで引いてあるんだよ…?)
沙都子「いッ、いけない圭一さん!!! 逃げてええぇええぇええッ!」
圭一「さ、沙都子?!」
沙都子「それは違うんですの、騙されたッ!!!!」
レナ「ククククク 圭一くん……
みんなの命を危険に晒してまで キッチンタイマーを探し続けたのに…
ああ〜〜〜あ 途中で内通者を燻りだすワナに引っ掛かるとは なんとつまらない……
さびしい人生よ…
そしてこの竜宮 レナ様は お前のようなかぁいい男の子と
乳房のひとつでも押し付けながら楽しくくらしましたとさ………ククク
泣きわめくのがうまかったな おまえの仲間の魅ぃちゃんはよ……へへへ」
圭一「や………… 野郎ォ〜〜〜〜」
レナ「ククク 死にな…」
梨花「圭一 そのセリフはちがうぞ」
今! 目の前の仲間のためにたたかっているという時に『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない
こう言うんだ
『我が名は 古手 梨花』
『我が友人 沙都子の名誉のために』『左にいる友人 圭一を今度こそ間に合わせるために』
(モップを逆さに持ち 一端に構える)
『遊んであげるわ、おいで鉈女…!』
MIYO「やった………………おわったのだ!
『オカルト否定派』はついに我が『寄生虫説(三十四号文書)』のもとにやぶれ去ったッ!
祟りッ!! 連続殺人ッ! フフフフフフフフッ、雛見沢大災害ッ!
フハハハハハハハハハ、これで何者もこのMIYOを超える者はいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ人間どもよ! 驚嘆させてやるぞッ!! 我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!」
MIYO「な…なんだ? 読者の反応が、に…鈍いぞ!?
ち…違う、反応が鈍いのではない…、う…受けんッ! ば…ばかな、ま…全く…読者に受けん!?」
ジロウ「11冊読了だぜ。スクラップ帳はここまでのようだな、MIYO
僕が掻き毟るのを止めた……爪が剥がれた時点でな…−(なにしろ痛かったからな)−
そして生存できた…やれやれだぜ…」
圭一「もうバカだな不良ども! 早く離しなよその手。
コスプレ衣装だけはねー、脱がさないからいいんじゃあないか…………」
圭一「いや、そんな事はするな! これが『いい』んじゃあないか! 店長さん!
この『小さ』過ぎる体格、特注なんかとんでもない!
これがいいんだよ! 制服の下の、このスク水が『いい』んじゃあないかッ!」
圭一「OK! 沙都子!! それでいい……そこの位置がいいッ! おめーもスジも……
その位置がものすごくいい!」
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
やつを追う前に言っておくッ!
おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『気を失ったと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにかレナと魅音を*していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をしたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ KOOLだとか妄想だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>やつを追う前に言っておくッ!
>おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
消し忘れた・・・orz
レナ「ひゃああああああああッ!!!
一撃で叩き割ってあげるよおおおおおおおおッ!!!!!」
梨花「生憎ね、1分も稼げれば充分なの。遊んであげるわ、おいで穴女…!
…じゃなくて…罠女………は違う…
ウシ女でもなくて スジ女 うぐぐ………
レナ「鉈女か?」
K「レナ…
たった一つのシンプルな答えだ
てめぇは俺を怒らせた」
第一章・オーガブラッド
はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ――「KOOLこと」です。
レナ…!? こ…こいつ……死んでいる……!
第二章・戦闘腸流
注射使いの達人(?)古手梨花が、拷問狂を相手に大活躍する。
だが! 真の園崎家当主(トゥルー・プレゼントマスター)真魅音は覚醒してしまうのだった!
第三章・すじ出すと苦しいだらず
沙都子を救うため、てっぺい☆退治に出かける前原圭一一行(バッドや自転車等)。
俺は直接奴を殺す… 魅音は秘密裏に奴を隠す… つまり、空気嫁の展開になるな…
第四章・テレフォンボックスは使えない
ある一人の公安刑事が出合った奇妙な少女、仲間(大石)との冒険、そして誘拐犯との対決。
おびえて逃げ回るのは『誘拐犯』ッ! きさまの方だァァーーーッ
第五章・拷問の枷
この園崎詩音には『夢』がある!
自らの夢――きゅんきゅん☆妄想のため、自ら園崎を乗っ取ろうとする少女の物語。
第六章・スターオーシャン
宇宙人から人類を守るために戦うのだというレナ。
しかし彼女は、自分が『KOOL』だと気付いていない、最もドス黒い『KOOL』だった!
梨花が「ナデナデシしてえ」ってうるさいから
頭の上に注射器さして死ぬほどバットで殴ってやったら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで死んで行った。
お前は今までに撃った子供の人数を覚えているのか?
>>835 知得先生は、ロア以外の存在は感知できない… だが、『カレーの匂い』なら…
風に乗って漂ってくる『カレーの匂い』ならよォ〜、究極にして至高の『食品』だ!
もうただの料理じゃねぇ! 簡単に作れてしかも旨いからな〜!
知得先生のカレー弁当をパックに閉じ込めて隠した!
そして、さっきレナの服に飛ばしてつけたカレーの染みも、匂って来る頃だろうぜ…
オレの“児童追尾弾”だぜ…
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 20:12:58 ID:Kl5fJT9J
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 20:13:08 ID:0vXhiQnG
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 20:13:16 ID:nFsfKn7A
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 20:13:19 ID:zY2qrwoU
>861
俺も同じこと考えてたよ
. -―- 、
, ´ ,, . -===、) _______________________
(/ f(((( )))〉,、 |
||xl | ( | | || !lm < 同意します(^^)。
||l ゝ".ヮ/.ゝ.lアノ |
||.ノ~〈`只´〉-/`'/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !/〜、ノ:|ヽ.--- '
リ/ /.〉 :| |
_ 〈 //.\|/.|
`つノl//. / ノ | |
ノ / / | |
ゝノ ノ ノ .l
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 20:14:20 ID:pALqEqM4
あたしにつけたのはあんただったのね!!
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/10(月) 20:14:23 ID:DEX4bGJV
保守
http://rena07.com/Cgi/vote/votecom3/votec.cgi ここで行われてるキャラ投票だが、型月信者がシエル7位にしようと(糞どもが)うざいんだ。悟史or詩音に入れて妨害してくれ。登録がめんどいがフリーメールでOKなのでよろしくです。
[登録に関して]
フリーメールしかなく、登録出来ないと言う方がいらっしゃいましたら、bbs@07th-expansion(@を半角に変えて
末尾に .netを加えて下さい)までメールを下さい、特に問題がないようでしたらこちらで登録を行わせて頂きます。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 20:53:30 ID:qbW0xUaG
マジで型月信者の野望を打ちくだかねえか?
ひぐらし2CHネラーどうかお願いだ・・・あと一日で終わりなんだ。頼む・・・
これを読んだあなた、どうか私のかわりに型月信者の野望を打ち砕いてください。それだけが私の望みです・・・
うぜえよマルチ死ね
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 22:37:29 ID:LuuCY0xx
僕は死にましぇ〜ん。
知恵を7位にする型月信者がいる限り。
型月信者でひぐらし厨の俺がきましたよ
だが断る!私のもっとも好き事は、組織票をすすめてくる信者に「NO!」といってやる事だ!!
とりあえず知恵先生には7位とってホシス
ここまでずっと7位だし何よりマルチが死ぬほどうぜえから
どんな論理だ
|ハ,_,ハ
|´∀`';/^l
|u'''^u;' |
|∀ ` ミ ダレモイナイ・・・
| ⊂ :, モサモサ スルナラ イマノウチ
| ミ
| 彡
| ,:'
|''~''''∪
l^丶
もさもさ | '゛''"'''゛ y-―,
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ
(( ミ ;': ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`';,
`:; ,:' c c.ミ
U"゛'''~"^'丶) u''゛"J
/^l
,―-y'"'~"゛´ | もさもさ
ヽ ´ ∀ ` ゛':
ミ .,/) 、/)
゛, "' ´''ミ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ
(/~"゛''´~"U ι''"゛''u
「う〜〜自首自首」
今、自首を求めて全力疾走している僕は雛見沢に住むごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすればKOOLになるってとこかナー
名前は前原圭一
そんなわけで園崎家にやってきたのだ
ふと見ると一人の若い女が出迎えてくれた
「ウホッ!いい鬼…」
そう思っているとその女は突然地下拷問質への扉を開け始めたのだ!
「30分だけ二人きりにしてほしい」
彼女、ちょっと鬼っぽい女子高生で園崎魅音と名乗った
死合いもやりなれているらしく地下に降りるなり僕はスタンガンを浴びせられてしまった
「ホイホイついてきてよかったのかい?
俺はもう復讐とかお構いなしに*しちまうんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです
僕…魅音のこと信じてますから」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの
それじゃとことん(真詩音を)苦しませてやるからな」
最初の一行で分かったorz
堕ちすぎだ
バロス
彼女は言葉通りのすばらしい鬼だった
僕はと言うと体に装着された拘束具に身を締め付けられもだえていた
と、その時予期せぬ出来事が──
「おま…え……誰だ?」
「ん?いまさらかい?意外に遅いんだな」
「ち、違う…お前は俺の親友の魅音じゃない…
園崎邸に来たのもそのためで…くうっ」
「いいこと思いついた
お前の命だけは助けてやる」
「えーっ!?3つ目の願いだけですかァ!?」
「男は度胸!警官隊が踏み込むまでの辛抱さ!」
(中略)
こんな夜中に家を訪ねてくるなんて…なんて人だろう…
しかし彼女を見ている内に渡せなかった人形を渡したいという謝罪じみた欲求が…
「それじゃ…会います
お、降りてきました……」
「ああ…次は人形だ」
「それじゃ、渡します」
「いいぞ…殺したい奴はみんな殺せたのがわかるよ…」
この初めての感覚は雛見沢での平穏な日常では得られなかったもので
刃を引き抜くと自分の血の海の中であっけなく(意識が)果ててしまった
「ところで私のノートを見てくれ
こいつをどう思う?」
「すごく…幸せの日記です」
「幸せなのはいいからさ このままじゃおさまりがつかないんだよな
今度は私の番だろ?」
(中略)
と、こんなわけで
僕の初めての綿流し体験は
文字通り腸流しに終わったのでした──
レナ「お、お持ち帰りしていいの〜?」
梨香「みぃ☆」
レナ「だが断る」
梨香「ナニッ!!」
レナ「この竜宮レナが最も好きな事のひとつは・・・
自分を萌えキャラだと思ってる奴を『お持ち帰り』しない事だっ!」
>>ナニッ
ワロスw
この「竜宮レナ」………自分で常に思うんだが
オヤシロサマで守られてる気がする
そして細やかな「気配り」と
大胆な「行動力」で対処すれば…けっこう幸せな人生を送れる気がするよ
あっはっはっはっは…。
富竹「なんで僕が祭具殿の鍵を開けなくちゃいけないんだァーッ!!
理解『不』能!理解『不』能!理解『不』能!理解『不』能!」
鷹野「つまりね〜、私じゃ鍵なんか開けられないでしょう・・・
だからあなたに開けさせるのよ。」
富竹「あ・・・、な、なるほど!理解『可』能!」
今までぼくは…「皆殺し」なんか絶対に出ないと思っていた……
誰でもそう思うと思う…
×ヶ月の製作期間で、あんな「出題編」を解決できるわけなんかないと…
考えもしないと思う。
でも、ひとつだけあった!
どんなに不可解でも謎を解ける「可能性」が、たったひとつだけあった…
そいつは真っ赤なタバスコで激辛にしてしまってあるおはぎのように眠っていた。
試しに食べてみると…
前食べた時より裁縫針っぽくなってるような気がした。
そしてぼくは、生まれて初めてマジにオヤシロ様にお祈りした…
「どうかこのぼくに皆殺しをさせてください」…と。
圭一「俺の精神テンションは今!雛見沢に来る以前にもどっているッ!
少女達をエアガンで撃ったあの当時にだッ!
冷酷!残忍!そのおれがきさまを倒すぜっ」
罪滅ぼし編ラストバトル
レナ「はぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅはぅぅ〜!!
お持ち帰りぃぃ〜っ!!」
K1「KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOL KOOLぅぅっ!!
KOOLになるんだ前原圭一いぃぃ〜っ!!」
圭一「終わったァ〜っ
終わったよ出題へ〜ん
解答編からオレが名実ともに主人公だァ〜
ン!?
あれ?・・・
なんだ?おかしいぞ・・・・・・・・・・・・
この解答編「プレイヤー視点」がおかしいぞ・・・
急におかしくなった
この解答編「プレイヤー視点」が・・・・・・・・・
なるほどうわははははははは
主人公は詩音でしたァぁぁぁ」
魅音「さよなら……、圭ちゃん。
もうここにはいられない……。園崎魅音は消える」
圭一「なに言ってるんだッ! バ…バカな事を!!」
魅音「わたしを見て圭ちゃん。
これがわたしの『魂』……、これがわたしの『知性』。
わたしは生きていた」
圭一「その鬼からお前の心を必ず取り戻すッ!
園崎魅音の心をッ! そうすればまた会えるッ!!」
魅音「それはきっと鬼の園崎魅音。わたしじゃあないと思う。
これがわたしなの。さよならを言うわたしなのよ」
亀田「そのショートケーキに手をかけるんじゃあねぇーッ!
オレは9個!きさまは1個だ!!」
圭一「レナ!転校って何だよ!?」
レナ「・・・・・・・・・」
圭一「こ・・・この女の目・・・・・・・・・
養豚場の豚でも見るかのように冷たい目だ・・・残酷な目だ・・・
『かわいそうだけど数日後には圭一君も転校する運命かな?』
って感じの!」
レナ父「ひ、ひどいやつだっ・・・、80万も持ち出すなんて・・・!」
レナ「いいや慈悲深いぜ、銀行の通帳を持ち出さなかっただけな・・・」
貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳貧乳ゥ~! URYYYYYY!
保守
「空気の読めない魅音は、大ポカしでかして、エロエロな酷い目に合う
確実!そう綿流しの晩に富竹が死亡するっていうくらい確実じゃッ!」
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/16(金) 03:55:27 ID:IdDcUpNQ
ウヒョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レナ「いい時計ね、圭一くん。
でももう2度と時間が見れないように叩き割ってあげるね…、
圭一くんの顔面のほうをね♪」
別店舗の店員です。
あの事件の時はタイヘンでした。翌日店長とレジに居た奴は
半日警察に任意拘束・・・・カツどんは出なかったそうですが、
ハンバーグ定食とコーヒーは奢ってくれたそうですww
事件の件ですが、実際のところはやはり報道されてる通りです。
デブオタ高校生が連れの友人と、ひぐらしについて声高らかに
オタク語り(判りますよね?)してたそうです。結構耳に付くイタい
語りだったらしく、周りも結構イラついてたとの事。
それに耐えかねたのか、被害者リーマンが
「お前らうぜーんだよ!なにがひぐらしだこのキモオタが!!」みたいな
注意をしたそうです。その時はデブオタは黙って引き下がったそうですが、
その後被害者リーマンが自分の商品を取り、レジに並んでいる時に
再度突っかかってきて「どういうつもりだ?ひぐらし判ってるのか?
(やったことあるのか?かも)」と小競り合いに。
被害者リーマンも売り言葉に買い言葉で「あんなへたくそなキモい絵の
ゲームなんてやるやつがおかしい」みたいな反論。そこでしばらく
ひぐらし談義(笑)に華が咲いた挙句に、デブオタがポケットからバタフライナイフを
取り出し、被害者の太ももをグサリ・・・・と。だから、口論からグサリまでは
結構時間が有ったようです(店員も口論やってるのには気付いていたそうです)
その時の被害者の悲鳴が強烈だったらしく、デブオタも即座にわれに返り
アタフタしつつ「大丈夫ですか?」と妙に丁寧に成ったのが印象的だったとのこと。
むしろ一緒にいたデブオタの友人の方が取り乱してたとか。
俺の行く先々でマルチすんな
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 00:46:51 ID:cSBt2/zW
(:D)| ̄|_ =3 プリッ
保守
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 17:56:28 ID:R5xpXruH
このスレこそ今のひぐらしに必要だよなw
3年越しのひぐらしスレってのも珍しいな。
グぎゃ子の活躍で立ったスレだということか。
>>912 あの事件の時はヘンタイでした。
・・・まで読んだ。
あの世に行く前に言っておくッ!
おれは今回のシナリオをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『緑色はブロッコリと答えたら撃ち殺された』
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 不正解だとか 聞き間違いだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいクイズの片鱗を味わったぜ…
あれは正解したから殺してやったんだろ。
ま、まてネタバレはOKなのか!?
ジョセフ :雛見沢という村はぐぎゃとかKOOLばかりいて
先生がカレーばかり食べていて
風土病かなんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある
ポルナレフ:おれカルチャーギャップで体調をくずさねェか心配だな
アブドゥル :フフフ それはゆがんだ情報です
心配ないです みんな…素朴な住民のいい村です…
私が保障しますよ…さあ!興宮です出発しましょう
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 06:25:44 ID:S3unOrgI
時の止まった世界で見える……
そう……我が「KOOL」が初めて時を止める経験をしたのは最終日のことだ……
部活メンバーのパワーとスピードを試そうと山狗につっこもうとした瞬間…一瞬……
何もかも制止したように見えることに始まった
最初は何かの間違いかと思った
お持ち帰りモードのレナは相手のパンチが超スローモーションで見え…
吊り橋から落ちた瞬間の俺は体内や脳でH115やらなにやらが分泌されて
一瞬が何秒にも感じられるあれだと思った
だが……我が能力「KOOL」はその制止している空間を
弾丸をまわりこんで
つかみ取ることができませんでしたァン!
「レナ」「まさかお前が」「このKOOLの世界に」「入門」「以下略」
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 08:43:00 ID:NUCM8mG5
『仲間に人殺しをさせない』とか
『みんなで58年の秋や冬を迎える』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵する
そのくだらない物の考え方が命とりよ!
この鷹野にはそれはない…
あるのはシンプルな たったひとつの思想だけだ…たったひとつ!
『わたしこそが神(オヤシロ様)になる』だッ!
それだけよ… それだけが満足感よ! 過程や……! 方法なぞ……!
どうでもよいのだァ――――ッ
どうだ、この銃弾は!!勝った!死ねい!
プロシュートねたをもっと!
僕たち部活メンバーは「B. 沙都子を救いに戻り記憶を捨てる。」なんて選択肢を選ぶ必要はない。
「B. 沙都子を救いに戻り記憶を捨てる。」と心の中で思ったならッ!
その時スデに選択は終っているんだッ!
「沙都子!!!」なら使ってもいい。
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
//. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
/;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
/;;;;;;;;|. 丶.,>.‐. . . .├ _,. ィ、!. .l. ..l;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;∧. . .| !.{::::ji!ヽ!.'{_:::::} ji〉../. /ヘ ;;;; | 無駄無駄ァ!
ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ `´ ,______  ̄´イ././..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> Y¨ ̄} ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `二 イ |.!. . . l. . .| どうせ今回も無駄なんだよォォオッ!
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! / / `丶、. .!
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イ  ̄ ̄厂ヽへ / /.ソ !イ
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「沙都子……ブロッコリーとカリフラワーが逆だぜ…」
その昔、ひぐらし界には竜騎士07と八咫桜という兄弟の神がいた
この神のおかげでひぐらし界には争いごとがいっさいなかった…
兄の竜騎士07はシナリオの達人でDQNだったので人々は兄の竜騎士07を「竜ちゃん」と呼んだ
弟の八咫桜も兄に負けないくらいDQNだったが文句を言わずスクリプトを打ち込むおだやかな
性格だったので弟の八咫桜を「主犯」と呼んだ
この性格の違う兄弟はとても仲が良くシナリオとプログラムがうまく融合してひぐらし界は
本当に混沌としていた…
しかしある日ひとりのキャラクターが
「竜騎士07と八咫桜は仲がいいから実現しないと思うけど実力はどっちが上なのかな?かな?」
竜「そうよのう、弟の力も必要だが打ち込みだけではのう…やはり
シナリオこそがロングセラーを生むというようにシナリオこそが最強じゃ」
八「お言葉ですが兄さん、その考えは危険すぎます。いいですか
ゲーム形式以外でのシナリオ公開では人の目に触れず絶対に売れません」
竜「なにィきさま兄貴に逆らうのかーっ」
それから竜騎士07と八咫桜の
ドカ バキ
兄弟喧嘩が始まった
このことを重く見た親たちは緊急家族会議を開きひとりのキャラを派遣した
「そんなことをいくらやっても永久に昭和58年の6月は越えられないのです。
これで勝負を決めるといいのですよ。にぱ〜☆」
「よーし、はじめ!」
フォン グシャ
ひぐらしのなく頃に(ドーン)
「もう喋るな。話が噛み合わねえ。」
意外ッ!それは秘密結社!
今のおまえの考察!… 本当にオシマイかと思ったよ… ブチャラティ
さっき おまえの事「ミステリ読み失格」だなんて言ったが 撤回するよ… 無礼な事を言ったな…
おまえは物事を論理的に判断できる男だ …「超常現象」をも含めてな…
ボスが「ひぐらし」の推理をおまえにまかせてもいいと判断したのは 正しい選択だった…
…いやマジに恐れいったよ
だがな…ブチャラティ
おまえはツイテない「ミステリ読み」だ!
落ちて行くんだなーッ!!
『真相は国家的陰謀だった』の地獄へッ!
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 01:38:01 ID:yO9cJcY/
07「実はオヤシロ様は萌え少女だった・・・このグッドニュース・・・
早く他の信者達にも知らせた方がいいんじゃあないか?」
読者「フフフ、確かに驚くべきニュースだ。しかしニュースの内容はこう伝えられる
『07は推理ファンと、ついでに生きていた魅音ファンをブチ殺しました』と、
OH!BADニュースに変更されるのだ!」
07「ひぐらしはミステリだと思われているようだが実は違う。ファンタジーだよ。
ファンタジーこそが大切であり、超常現象こそがエンターテイメントなのさ」
「例えばノドカキムシールを作中に実在させたりとか・・・
未知のウイルスによる妄想だと結論付けたら、どんな風にファンが反応するのかとか・・・
国家的陰謀や秘密結社を出されたミステリファンは
どんな風にもがき苦しみ死んで行くのかとか・・・」
「同人作家として知っていなくてはならないのだよ」
読者「ざ、残酷だっ!!」
07「残酷?!小説も書いたことの無いド素人の一読者がこの私に『意見』するのかねッ?!」
読者「い、いえ・・・意見だなんて・・・そんな・・・・・・」
07「羽入にループもさせておこう」
ミステリファン「ウゲェーーーーッ!」
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 15:12:05 ID:Hm+QLuVX
お…おい竜!? 今いったい何をしたんじゃッ!?
一人称をザッピングしおって!?
主役は、前原圭一のはずじゃぞ!
お…おい竜……
なにを後付設定ばかりだしているんだ?
…おまえ……まさか……その、ひょっとして……
こういうゲーム……
いや、推理小説の一つでも読んだことがあるのか?
答えろッ、竜ー−ッ!
「なあーに、ミステリの常識は知っている… 新しい常識は作りながら覚えるぜ!」
な…なんだと?…お…おい、
今…おまえなんと言った!?
おい竜ッ!なんとかいえッ!
タブー無視の双子の登場、一人称のミスリードを幻覚あつかい、そして秘密結社の陰謀ッ!
おまえ全くミステリを読んだたことないなッ!
こ…こんどは、万能殺人薬を登場させおったッ!
ド素人だッ!
竜、きさまー!小説そのものを読んだことがないなッ!
「やれやれ、こういう時はハゲますもんだぜ…
「なあに、あと一話で完結だ、ガンバレ竜。」 ってな」
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 23:20:33 ID:ySE8cWkk
ま…まずい!
竜はシナリオが破綻したことよりも
公式の掲示板に批判のレスをされることを気にするタイプ!
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 02:44:43 ID:Z/pX8rde
karaage
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 16:47:25 ID:Z/pX8rde
ひぐらしスレ、多いね。 もうちょっと纏められないかな?
そこで問題だ!
この幼い身体でどうやってあの銃撃を防ぐか?
7択(「4」はダメなんだ。「4」って数はオレの周りにいつだってあっちゃいけねー数だ)ひとつだけ選びなさい
答え@オヤシロ様の生まれ変わりの梨花は突如反撃のアイデアがひらめく
答えA赤坂がきて助けてくれる
答えB圭一がK1になって1500秒以内にどうにかしてくれる
答えCレナがオヤシロモードになってワゴン車ごと爆破
答えD詩音がぐぎゃって弾丸に突撃して犠牲になってくれる
答えE沙都子の危機に監督が盾に
答えFかわせない。現実は非情である。
おれが○をつけたいのは答えAだが期待はできない…
数日前に温泉に行った赤坂があと数秒の間にここに都合よくジャジャーンと登場して
「まってました!」と間一髪助けてくれるって訳にはいかねーゼ
チッあと1秒で弾がつっこんでくる
答えはFだ……現実はあまくねーぜ
??「トミー!フラッシュ!」
3333「バカな!死んだハズの!喉をかきむしり死んだハズの!」
??「チッチッ」
梨花「富竹ジロウッ!!」
トミー「YES I AM!!」
村人's「我ら鬼ヶ淵死守同盟もいるぞッ!」
お魎「梨花ちゃま!」
??「梨花ちゃん!」
梨花「お魎のばあさん!そしておめーは鬼隠しにあった北条の悟史!」
レナ「悟史ィィィィィィィ!!悟史くんじゃないかな!かな!!」
詩音「会いたかったわ!」
悟史「みんなご無事で……」
しまった!答えEは羽入がらみにするつもりだったのに直すの忘れてた
ああーーー
その!オレよぉーーー〜
「ネタ以外の糞レス」ってダメなんスよ。
その>942さんのネタ自体がどーこーいうってわけじゃあ、なくってスね、
本当に「
>>943みたいなネタ以外レス」苦手なんス。
評価レスや保守ageも見れないし、
自己ツッコミもダメなんスよぉ〜〜〜〜〜〜
レナ「ノックしてもしも〜し」
俺のアレを滅菌してぐでぇーーー!!
ぐぎゃぎゃがwうwあwぅw
はにゅー「とうとう終わったのですね?
部活メンバーみんながついに「鷹野三四」……あなたを追いつめたのですね?」
34「誰だお前は!?」
はにゅー「ボクのことを覚えていないのですか?
無理もないです。どこかのかけらですれ違ったことがあるかもしれないってだけですから。
でもボクのことなんかよりもっとすごいことが起こったみたいです。
自分に何が起こったのか気が付かないほどすごいことが……」
34「何者だと聞いているのだッ!きさま「御三家」かッ!?」
はにゅー「気づかせてあげますのですよ。すでに自分が死んでしまっているということを!!」
_____
_,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
/. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
/. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
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|;;;;;;;;;ゝ、.´ヘr=、ヽ,. ィi==、/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
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ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ `´ ,______  ̄´イ././..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.> Y¨ ̄} ∠イ. . ..| /イ
|. ..ヽ、 `二 イ |.!. . . l. . .| なにをしたってお前はもう駄目なんだよォォオッ!
/. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
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/. . .r| l i/ / , -=、ヘ\ _,ノ
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/. r==!l / / //___./ ソ. .}
l. . ト=ト! / / /〆  ̄〉. . |
34「うわぁぁぁぁぁ」
はにゅー「これは「オヤシロさまの祟り」なんかじゃあないのですよ
これを見れるのは雛見沢の風土病を発症して死んだ殺人鬼のドス黒いただの「魂」だけっていう証明なのですよ。
(中略)
はにゅー「思い出しましたか?鷹野三四……どうやって自分が死んだのか……?」
34「何者だ!?きさま!誰なんだお前は!?」
はにゅー「この像に見覚えはないですか?
それとも祭具殿の拷問器具に気を取られてボクのこと覚えていませんですか?」
34「お……オヤシロさま……」
この作者………想像していたよりも『普通っぽい顔をしている』と思った………
だがこの作者の行為はどんな罪人よりもドス黒く呪われている…
いったいこの瞳の奥は読者のどんな推理を見… 焼き付けているのか?
このコンサートピアニストのような指はいったい何人の『推理派の絶望』に触れて来たのか?
何年も何年も…何人も何人も…魅音ファンやオカルト派も…
NHKに出ているこの男がッ!(作者の方からあらわれやがった!)
激しくワロタ
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;. ひぐらしは本格推理もの
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期(罪滅ぼしを始めるまで)が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
保守
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 16:18:50 ID:r5y/tjj6
ろっぽんぞー
954 :
祭囃し編:2006/02/12(日) 03:14:19 ID:LfD/aWO8
「おのれら山狗ッ この公由喜一郎と梨花ちゃま親衛隊が相手だ!!」
「我ら公安と第2機動隊もいるぞッ」
「村長さん!! それと温泉に行ったはずの赤坂さんまで」
「ちょいと肛門がギクシャクするがァァァ 俺の痔は治療完了!!
そしてくらえ新しい対山狗兵器! 園崎式拷問装置ィィィィィィ!!」
「あんじょうすったらん!! ほんますらっしゃ、たったらん!!!
(訳:実用化したのは園崎家なのに… 自惚れの強い男だな)」
梨花「圭一・・・私は生き返ったんだ。
部活のゲーム大会でお前が白ひげ危機一髪を選んだとき・・・運命を変えたときに・・・な
ゆっくりと死んでいくだけだった私の魂は生き返ったんだ
幸せとはそういうことを言うのだ。
気にしなくていい・・・みんなによろしくと伝えてくれ」
圭一「皆死んでんすけど」
痒い!掻かずにはいられないッ!
あの頼りないカメラマンと同じことをしている自分に荒れているッ!ゲホッ!
なに魅音?鉄平が沙都子にしている虐待をとめる方法が無い?
魅音、それは穏便に済ませようとするからだよ
逆に考えるんだ、「*しちゃってもいいさ」と考えるんだ
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 21:38:10 ID:9k1Y/nl6
それは雛見沢百年の暗部
それは繰り返される運命の螺旋
神の気紛れか悪魔の戯れか
KOOLな想いが運命を覆す
次回「ひぐらしのなく頃に 祭囃」、
全てを獲るか、地獄に墜ちるか
保守
ジョジョネタ以外は禁止なのか?
圭一「あと一歩で勝利だ・・・梨花ちゃん!次はどうすりゃレナを正気に戻せるんだ!?
おめーのループの認知は100%完璧だ!し・・・信じよう・・・
ループの記憶通りおれはなんだってやるぜ!
指をつめろと言うならつめる!クソを食えと言うならまよわず食うぜ!レナを助けてえんだよ オレは」
梨花「ボクの・・・・・・ル・・・『ループ』の記憶は・・・
ぜっぜっぜっぜっぜっぜっ 絶!!・・・対!ひゃくパーセントです ハイ」
大高「今なら勝てる!篭城犯人を仕留めるのは今しかない!
再起不能か場合によっては射殺もやむをえないと思っているッ!」
魅音「『思い込む』という事は何よりも『恐ろしい』事だ・・・・・・・
しかも三四さんの出鱈目なスクラップ帳やキバヤシ電波スパイラル理論を優れたものと過信しているレナはさらに始末が悪い」
圭一「いいかい! もっとも『むずかしい事』は! 『惨劇を乗り越える事』さ!
ぼくは自分の『運命』をこれから乗り越える!!」
圭一「梨花ちゃんは自分の「ループの記憶」だけを頼った 俺は自分の力で運命を変えた・・・
惨劇を乗り越えるってのはそーいうことなんだぜ」
梨花「わたしは ループしても惨劇を防げないなら諦めてしまおうと思っていた
でも・・・わかったよ 圭一の気持ちがわかったよ・・・
彼の気持ちを無駄にはしない 生きるために闘う・・・・・・・・・・・・!」
レナ「『パパ』と『財産』を…………守るど!…………
オラがッ!…………『パパ』と『財産』を、リナと鉄平から守るどッ!」
リナ「あたしをなめんじゃあないぞッ!
なんも変わりはしないッ!「鉄平」との関係を暴露してもおまえの父親はただのデクの棒だッ!!
娘のおまえの言葉にさえ耳を貸すことは決してないなあーーーーッ」
鉄平「暗くってなんも〜〜見えんねェ〜い!なんで・・・明りを消したん〜
リナァ〜〜 どこじゃァ〜〜 わしをひとりぽっちにせんでェ〜ん!」
レナ「さすがの鉄平も見えねえと凄んだりもできねえみてえだなぁ〜〜〜〜〜〜
これじゃ〜よォォーーーッ おめえ勘がッ!ドっにぶィゼィイイッ!」
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 02:40:00 ID:eOpamZyY
魅音「ひ、ひどいやつだっ・・・、顔が血まみれになるまで鉈で殴るなんて・・・!」
レナ「いいや慈悲深いぜ、鉈の刃で殴らなかっただけな・・・」
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