【コピー】星のカービィ64【ミックス】

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331せがた七四郎
カービィが星を見てるとリボンが落ちて来ました
リボンはカービィやポップスターの住人達に
リップルスターを襲った謎の黒い雲とクリスタルについて話しましたが
デデデ「ガハハハ!!!!そんな話信じられる物か第一よそ者が偉そうに
いきなり助けてくれだと?諸君この生意気な小娘をつまみ出すのだ!!」
それでもリボンはみんなの前で土下座して頼み込むと
アドレーヌ「ねえ、あんたこの星に来ていきなりクリスタルとか言う
宝石らしき物が欲しいとか言ってたわよね?」
リボン「は・・はい!あれが無いと・・・・・・・」
アドレーヌ「この小娘は高値で売れる可能性が高いクリスタルを集めさせる為に
一芝居してるだけなのよ」
リボン「違います〜!!!!!・・・」
みんなはリボンが言う事を更に疑い石を投げる住人まで
デデデ「待て!!!クリスタル・・・高く売れる・・・」
デデデ「そうだ、クリスタルをまず集め、それをリップルスターの奴等に高値で売りつければ!!!」
リボン「クリスタルだけがあってもまだ終りじゃありません黒い雲を追い払わないと
リップルスターはいつまでも廃星のようなまんまです」
アドレーヌ「つまり私達がクリスタルを集めて黒い雲を追い払う代償として
リップルスターは永遠にデデデの占領下の星となる事を約束する」
アドレーヌ「そうでしょ?デデデ 大 王 様」
デデデ「う・うむその通りだ!!!鋭いなアドよ」
リボン「そ・・・・そ・そ・そんなの嫌です!!!!!!!!!」
デデデ「いつまでも泣くな糞ガキめ!!!」
アドレーヌ「早く決めないとお絵かきでもして針や化け物でも描いちゃおうかな♪」
リボン「ヒック・・・・ヒック・・分かりました何でもしますから助けて下さい!!!」

そしてリップルスターを覆って居た黒い雲は消えクリスタルも集まった直後
リップルスターはわがままなで傲慢なデデデ大王の支配下となり奴隷生活の
ような日々を過ごすのでした