383 :
せがた七四郎:
関係ないけど、ラーゼフォンには思わずニヤリとさせられたものさ
太陽を司る羽蛇の像で語られるケツァルコァトルは、人間の姿では顔の白い
羽を持った男性であったとも言われる
ラーゼフォンが待機するTERRAの基地施設があからさまに中米古代文明の
ピラミッドを連想させるところも心憎い
ストーリーに深く入り込む、最新の物理学に基づくエキゾチックで興味深い
調律や波動の描写も、数学や天文学に極めて精通したマヤ文明との繋がりを
感じさせるし、主人公の母親で侵略者MUの首領である女性の名前は麻耶だw