楽しくCounterStrike-その26-

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569Joe-U
>同盟チームに対しての貢献評価を誘発していると考えるべきではないだろうか?

むろん、賞金の評価対象はチームプレイである。しかし
賞金の支払い対象は 個人の懐 であるところに注目すべきだ。

現状のCSに於いての賞金制度は
一つのチームというよりも、同盟(アライアンス)の材料である、と見ることも十分可能だと思う。

>相容れられないイデオロギーを持つCTとTが1つのマップで猥雑に混在することは

この問題は時間などと共に変化していく可能性のあるしておこう。
結局リアリズムとやらを突き詰めていけば、プレイヤーとキャラクターのイデオロギーを完全に同一させねばならず
T専、CT専こそがCSの在り方ということになってしまう。

CSプレイヤーはCSを通して、キャラクターになりたいのか
それとも「プレイヤー自身」になりたいのか、その違い、というか価値のバランスの問題だ。
その深度によって明らかにリアリズムとやらの重視は違ってくる。深度は変化する。

極端な話をすれば、ゲームというものは本物の模倣からはじまり、
進化の過程で模倣以外のなにかに変わっていくのではなかろうか。
CSはイデオロギーを提示するメディアに終始しないのは言うまでもない。
CS自体がイデオロギーになりうるからだ(人が集まればね)