ふぁるこむ6代目 -建て直し-

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267ガガー部
経営者の犯した過ちは
開発体制に癒やされざる傷痕を遺し
戒めたる警鐘を
今も鳴らし続ける
(ユーザーの意思を)覆い隠す器を用いても
(ユーザー洗脳という)いかなる技法を以てしても
その深き罪
許されざる業は
決して拭い去ることはできない
万物(ユーザー、優れた開発者)を敬い慈しむ優しさ
(自分のエゴに固執せず現状を的確に見極めていくといった)自らを奮い立たせる勇気
(掲示板消しまくりや従業員への不寛容などの)己の過ちを認められる心
これらを兼ね備えて初めて見出せるひとすじの希望
会社に不信感が刻まれる以前
三人の開発者(木屋、橋本、富)が未だひとつの会社にいた時代の記憶は
既に今のファルキチたちにはない
だが(、かといって)
希望の光は色あせることなく
時代と共に紡がれていく
(わけがない)