The Elder Scrolls V: SKYRIM その295

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327名無しさんの野望
プリースト「偉大なるアカトシュの化身、ドラゴン様!我々は貴方様に仕えます!」
ドラゴン「えっ、そうなの!?わ、悪い気はしないな、えっへん」
プリースト「ドラゴン様、あいつら私達の敵です、やっつけてください」
ドラゴン「うんわかった、ガオー」
プリースト「ドラゴン様、あいつら言う事ききません、やっつけてください」
ドラゴン「わかった、ガオー」
プリースト「ドラゴン様、私あいつの顔嫌いなのでやっつけてください」
ドラゴン「…あ、あのね、ほんとにやらなきゃいけないの?」
プリースト「おお偉大なるドラゴン様!最強のドラゴン様!支配者ドラゴン様!」
ドラゴン「そ、そうか、じゃあやる、ガオー」

ドラゴン「あっ、みんな何作ってるの?」
プリースト「ドラゴン様!今ドラゴン様の栄光を称える為の神殿を作らせています!」
ドラゴン「そうなんだー。楽しみだなー…あれ、でもね、でもさ…この入り口…狭くない?これじゃ僕入れないよ」
プリースト「偉大なるドラゴン様!空の王者ドラゴン様!貴方様は穴倉になど入る必要がありません!」
ドラゴン「そ、そうか、そうだね…あ、あのね、僕も…吹雪の日とかに休める、巣穴が欲しいんだけど…」
プリースト「山の上に作ったじゃありませんか」
ドラゴン「あ、あの…あそこ、外から丸見えだし、実際寝てる時に矢で撃たれたりして、ちょっとその、不安で…」
プリースト「偉大なるドラゴン様!空の王者ドラゴン様!貴方様が身を隠す必要はありません!」
ドラゴン「そ、そうか、わかったよ」

ドラゴン「すっごく怒ってる人達がいっぱい来たようう!助けてえええ」
プリースト「ドラゴン様、落ち着いてください、貴方様ならあんな奴等屁でもありません!」
ドラゴン「だけどすごくたくさん居るし、皆超怒ってるし怖いよー」
プリースト「…仕方ありません、隠れましょう。我々は神殿に隠れます。ドラゴン様はどこかへ」
ドラゴン「どこかって!神殿に入れてよー」
プリースト「貴方様は入れませんけどご安心下さい、神殿はドラグウルで守りますから、我々は永遠に貴方に仕えます」
ブレイズ「死ねええええええドラゴォォォォォォン」
プリースト「ではサヨウナラ」
ドラゴン「たーすけてーぇぇぇぇぇぇ」