このページに関してのお問い合わせはこちら
IL-2 Sutromovik 1946 Part46
ツイート
399
:
名無しさんの野望
:
2010/05/12(水) 23:01:47 ID:S4AFQRFf
今日はIL-2的に政令指定都市のあり方について講釈します。
クルマのドライブよりも普通列車に尽きる。
名神高速道路、JR各社の東海道本線よりも線形悪い。
名神高速道路の制限速度80キロまででカーブが多くて事故多発する。
それに引き替え、JR西日本の新快速は最高速度130キロで新快速運行する東海道本線は名神高速道路よりも線形優れている。
日帰り旅行の目的地はクルマよりも公共交通の方が利便性高い。
北九州市のますます集積・高度化する産業!!!
http://kitakyu-yuuchika.icek.jp/location/accumulation.php
平成15年 製造品出荷額15,800億円
平成20年 製造品出荷額24,609億円
まさに右肩上がりの成長 北九州市ですね^^
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/18/18974_3437880_misc.pdf
http://www.city.kitakyushu.jp/file/14070100/toukei/tyousa/kougyou/h19/gaiyou.pdf
企業誘致で北九州市の評価が高い理由
@ 広大な土地(工業団地)がある。
A 人材が豊富(市内に公立工業高校3校、北九州学術研究都市、大学)がある。
B 需要増が見込まれるアジアに近い。
C 陸・海・空の交通インフラがそろっている(大水深のひびきコンテナターミナル
と太刀の浦コンテナターミナルなど、24時間空港、都市高速)がある。
D 環境都市としてのブランドが定着している。(エコタウン、環境モデル都市)
E 自然環境が良い(地震が少ない、海・山が近い。水が豊富)・・・
新世代型の工業地帯へ!!
北九州市産業経済局誘致課は北九州市の将来についても、例えば若松区や八幡西区は
エコタウンや学研都市の存在や、風力発電や太陽光発電、水素エネルギーなど
新エネルギー技術の素地があること、さらに新若戸道路(沈埋トンネル)や黒崎バイパスが完成すれば
工場用地としての需要はさらに高まり、環境・新エネルギーを核とした世代工業地帯になることが期待されている。
一方、苅田の日産に隣接する北九州空港跡地には3月竣工6月稼動予定のサカエ理研工業などの自動車関連産業の企業誘致に成功しており、
今後、航空産業誘致も睨んでますますそれら関連産業の誘致が期待される。