>「カラードペトリネット」(定義シンボル組合せ式の手順管理言語?)という
> 何か狭い土俵上の応用法が、もっと広範なダイヤ作成の省力化っていう
> 一般的な用途全体に対して、特許の有効性を主張できるとはとても思えない
すっかり出遅れたので議論自体は読んでないが、これはないわ。
数学や情報科学を舐めすぎだし、特許についての理解がなさすぎ。
ある問題に対して、モデル化することによって既存の数学や情報科学で
論じることができるものに置き換え、その上で数学や情報科学の手法で
問題をとくことで問題がこれまでより早く、あるいはローコストに
解決できたなら、それは立派な特許。覆そうと思ったら、それは誰か先に
思いついているとか、業界の人間なら自明だという証拠を持っていかないと無理。