トロピコ・Tropicoであなたもカリブの独裁者![17]
・君主は、たとえ愛されなくてもよいが、人から恨みを受けることがなく、しかも恐れられる存在でなければならない。
・人間とは、危害を加えられると信じた人から恩恵を受けると、より多くの恩義を感じる。
・人間とは、恐れている人より、愛情をかけてくれる人を容赦なく傷つける。
・恨みを買うのだけは、つとめて避けるべきだ。
・どうしても誰かの血を見る行動にいきつかざるをえないときは、適当な口実としかるべき動機があるときにのみ実行するべきである。
・人はささいな侮辱には復讐しようとするが、大いなる侮辱にはたいしては報復しえない。
・人に危害を加えるときは、復讐のおそれがないように徹底的にやらなければならない。
・人間はもって生まれた性質に傾いて、そこから離れられない。
・ある道を進んで繁栄を味わった人は、どうしてもその道から離れる気がしない。
・人は困難が目に見えているような企てについては必ず尻込みする。
・ほかの誰かをえらくする原因をつくる人は、たいてい自滅する。