>パレスチナ自治政府の支持基盤であるパレスチナ解放機構(PLO)主流派のファタハは11日、同自治区ベツレヘムで
>開いている総会で、最高意思決定機関の中央委員会の委員改選結果(暫定)を明らかにした。次期有力指導者と目さ
>れるイスラエル収監中のマルワン・バルグーティ氏(50)ら新顔が躍進し、委員の過半を占めた。ファタハは世代間の確執
>を背景に内部対立が起きていたが、大幅に刷新した新指導部のもとで組織立て直しを進める。
>中央委改選では投票による選出者18人のうち改革志向の若手を中心に新顔が14人を占めた。対イスラエル和平交渉に
>関係する有力者ではアッバス自治政府議長側近のアリカットPLO交渉局長は当選したが、交渉の実務チームを率いて
>きた古参のクレイ自治政府元首相は落選した。
そうか・・・