○オリジナルディスクで起動できない
1.0→SD2.8、2003/2.0→SD2.9、というプロテクトが採用されてます
(詳しいversionはSafediscAnalyserというソフトで確認可能)
起動に失敗する時は、フリーツール等の常時エミュレーション機能で回避する
(CDMなるソフトをマルチセッションモードで起動したまま立ち上げてみる等)
○動作スペックは満たしているのにスクロールがカクカクする(1.0/2003)
CPUスペックでなく、VGAの能力に問題がある様なので、[DirectDraw]を無効にする
この方法は、ベンチマークでDirectDrawの値が低い場合に有効です
プログラム→アクセサリ→システムツール→システム情報→ツール→DirectX診断ツール
→ディスプレイ→DirectXの機能[DirectDrawアクラレータ]→無効
○対COM戦の待ち時間が長杉て萎える
Pentium4やその互換型Celeronで発生します(1.6〜2GHzくらいが一番ツライ)
Athlon系やPentium3系のCPUと比較して、実クロック当たり、2〜4倍遅いです
これは、P4系CPUが処理をロスする為の仕様っぽく、α側では解決出来ないようです
○COMがバグじゃないのかと思うような行動をとる
修正パッチを当てても改善されない場合は、公式掲示板で報告したりメールを送ってみる
[email protected] (バグ前のデータを添付すると早く解決するらしい)
但し公式で粘着すると、危険分子に認定されます
○ゲームが途中で落ちる
メモリ関係(処理含む)の原因が多い希ガス
広大なMAPの領域を確保したり、テキスト読込が多い他社製品でもこれが原因で落ちる模様
1024MBくらい積むと落ち難くなったりします