IDVによる植物作成エンジンである、SpeedTreeテクノロジーがUnrealエンジン3に統合されるとのことだ。
また、Unrealエンジン3でのスクリーンショットも同時に公開されている。
SpeedTreeは低ポリゴン、非常にリアルな木や植物、調整可能な風のエフェクト、
シームレスなLOD変換、そして100種を超える大量のツリーモデルのライブラリを提供する。
SpeedTreeは同様にSpeedTree CADが組み込まれており、
Unrealエンジンのライセンス所有者はリアルタイムで動く木を作成や編集することができる。
SpeedTreeテクノロジーはUnrealエンジンのデコレイヤーに統合されており、個々に木を配置することなく、
森林を地形に直接ペイントすることができる。木はかつて無いディテールではあるが、
SpeedTreeテクノロジーの効果でどのような植物でもフレームレートに殆ど影響を与えないだろう。
「Unrealエンジンのライセンス所有者」というのはあくまでメーカーなのいは不明なのだが、
とりあえずHL2のソースエンジンは作るだけ無駄だったと思えるほどの万能性である。
http://www.idvinc.com/html/image_browser/UE3_images.htm
>>453 いや、他のアスペルは、もともと元祖アスペル坊やにアスペルと呼ばれてる
だけだったのが、それを見た新参者に誤解されてアスペルと呼ばれてることが稀に
ある。
そういう状況を防ぐためにも、単にアスペル坊やと呼ぶのはやめた方がいい。