Call ofDuty : 8点
味方兵士の存在が臨場感を倍増させてる。ので、中盤の「一人で侵入ミッション」はいまいち。
スクリプト多用で飽きやすい。といっても4,5回はプレイ出来たのでたいしたもの。
Mafia :6点
世界の作り込みは見事としか言いようがない。が、あまりによくできすぎているので
道行く人に挨拶すら交わせないことが逆に違和感を呼ぶ。人形の世界に迷い込んだような孤独感。
GTA3 : 8点
バカゲー。何も考えずに人を轢いたり車を壊したり出来るのがいい。
作り込みすぎていないところが肌にあった。
天下統一3 : 0点
点を付けてよいものか迷う。
敢えてたとえるなら、ブレーキが効かないがエンジンもかからずドアも開かない欠陥車、と言うところ。
Europa Universalis 2 : 8点
細かく作り込まれているが、基本はシンプルな、古き良き国盗りゲーム。
ルネサンス期を扱っているが文化的な発展などはなく、国造りも技術開発もすべては戦争のため、と言うのがちょっと寂しい。
Crusader Kings : 9点
Europa Universalis 2に君主や家臣と言った「個人の存在」と中世の「封建制度」をうまく取り入れてある。
その分複雑になったけど、閨閥による支配なども不完全ながら楽しめるように。でもやっぱり国盗りゲーム以上ではない。