ぷよぷよフィーバー for Windows

ぷよぷよフィーバーをインストールするとアメリカで集団告訴にもなった
マクロビジョン製プロテクションシステムがインスコされる。
タスクマネージャのプロセスタブで「CDAC11BA.EXE」があれば動作している
ことが分かると思う。
少し自分のPCで調べてみたらOSのサービスとして「C-Dilla********」
(個人固有のIDだったら困るので一部伏字)というサービスが動作しているね。
下記の記事によればHDDのマスターブーとレコードにも書き込みを行っているようだ。

このサービスを無効にするには、
コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→サービスとアプリケーション→サービスから、
「C-Dilla********」をダブルクリック、「停止」してスタートアップの種類から「無効」に。
こうすると、ぷよぷよフィーバーは出来なくなるけど、
メモリに常駐してPCの動作を不安定にするこのプロセスは起動しなくなる。

ちなみにこれはぷよぷよフィーバーをアンインストールしても削除されずに常駐を続けるし
アンインストーラも無い迷惑きわまりないソフト。
スパイウェア対策ソフトで駆除するとPCが起動不能になることも多い。

参考記事
http://web.archive.org/web/20040217234025/http://www.itmedia.co.jp/news/0303/01/nebt_07.html
http://web.archive.org/web/20040623031258/www.itmedia.co.jp/news/0302/25/nebt_16.html

はっきり言って俺はこれにはぶち切れた
もうセガのPCソフトなんて買わないよ

不正コピー対策でもなんでもパッケージに明記すべきだ。
下のようなことを…。

このソフトをインストールするとマクロビジョン製のライセンス管理ソフトも一緒にインストールして
ぷよぷよフィーバーをアンインストールしてもライセンス管理ソフトは削除できない。
ライセンス管理ソフトはOSの起動と同時にサービスとして常駐して、メモリとCPU、HDDを消費する。
また、HDDのマスターブートレコードに書き込みを行い一般的なフォーマットでもそれは消せない。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1442264 によれば
プログラムの追加と削除から「Cda Product Service - shared component」を削除するのが
一応正規の削除方法だそうだ
ただし、これでは完全には削除できないから、消したい場合にはその後レジストリやファイル、
MBRなどの手動削除やスパイウェア削除ツールの使用が必要っぽい

上の通りに消してみたらPC安定した。
しかしぷよ起動したらハングってスキャンディスクかかった。

>>304
完全に削除する方法キボンヌ

>>306
そう簡単には無理だろうな…
まるでゴミのようにレジストリエントリーを山ほど追加したり
システムが使ってるレジストリを書き換えたりしているから
手動で直すのは難しそう
システムファイルのフッダなどの余計なところに情報入れたりもしているから
普通に削除したらOSが起動しなくなったりするわけだし

駆除ツール探すのが一番はやいかとおもう
俺探しても見つからなかったから誰かよろしく

まぁ、最も簡単なのはOSの再インスコっぽいな…。
ライセンス管理と不正防止でCD-ROM関連のデバイス監視したりとか、
ゲームのチート対策みたいのとか常駐してクラックパッチの適用の妨害してたりとか、
そういうことはおこなっているかもしれんけど、個人情報の送信などは行ってないっぽいから、
常駐阻止、正規の方法で削除であとのゴミは気にせず放置でもいいかも
常駐しなければレジストリのごみでシステムが重くなる以外の害はないだろうし

あと、MBRにデータ書き込んでるからHDDフォーマットしても綺麗に消えない
MS-DOSから 「fdisk /mbr」というコマンドを使ってMBRを初期化すれば綺麗さっぱりだとおもいまふ

それ以外にBIOSのCMOSとかに書き込んでいたらもうどうしようもないけど
そこまではやってないよね・・・。やってたらもう激怒するぞ・・・。