>>821 あらすじ
父の死から数年後、海賊となったレオンは
先に拿捕したイスパニア商船に乗っていた貴族の娘カタリーナの
従兄弟フェルナンドに襲撃され、漂流した先で偶然父のアキレウス号を発見する。
船室に残された日記から、父がプレステ・ジョアンの探索に赴いていたことを知るが、
追撃してきたフェルナンドに日記の半分を奪われてしまう。
何故かくも皆が父の日記に固執するのか腑に落ちないレオンに
マヌエル王はファブリスに密命を授けていた事を明かす。
父ファブリスは逃亡した反逆者ラサーリョの追討を命じられていたというのだ。
ラサーリョの残党「プレステア」という狂信者集団の存在と、彼らが持ち去ったという密書の存在。
そしてフェルナンドがその一員であることを知ったレオンは、その野望を阻止すべくインドにに旅立つ。
その先に待ち受ける不死身のフェルナンドとの血ぃ血ぃぱっぱの激闘、
ロッコの裏切りと死、アルブケルケの野望、今明かされるファブリス死の真相、そしてクリス姫との恋の結末は?
('A`) ←読後
まあ皆さん腹に一物あったということで。