QuakeConでは、idスタッフを交えてのパネルディスカッションがあった
ということで、そのレポートが出ています:
ttp://www.homelanfed.com/index.php?id=16400 また訳しましたが、量が多いこともあってちょっと雑な訳文になってます。
ご了承を。
QuakeCon Doom III Keynote Panel Highlights
2003/08/15 13:06 - John [JCal] Callaham
本日午後、QuakeConにおいてDoom IIIキーノート・パネルが開催された。
以前お伝えしたように、毎年お馴染みとなっているメインプログラマーの
ジョン・カーマックは、今年は参加していない(非公式には、今週は
彼の体調が悪いためと聞いているが、これはパネルの際には言及されなかった)。
かわりに、キーノートはもっとフォーマルなパネル・ディスカッションの形式で
行われた。4人のidのスタッフが、司会(moderator)からの質問に答える形式だ
(司会は、有名なビデオゲームライターのSteven Kent。Doom IIIのビジュアルな
メイキング本の執筆のため、idのスタッフと一緒に作業している)。
id Software側のパネリスト:
CEO Todd Hollenshead、リード・デザイナー Tim Willits
プログラマー Robert Duffy、リード・アニメータ Fred Nilsson。
以下、Doom IIIキーノート・パネルのハイライトから:
キーノートの最初の部分は、KentがDoom IIIに関する質問をidチームにぶつけ、
これまででもっとも有名なFPSシリーズの最新作を作るにあたって、どのような
苦労があったかをメンバーが語る形式で進められた。
Willitsによれば、前2作のエレメントは残しながらも、Doom IIIはまったく違う
ゲームになっているとのことだ。