ロト6で大金持ち! その2  〜夢は遠く〜

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当たる時は当たる。勿論、人それぞれで当たる時があればの話。
つまり、200円買おうが1万円買おうが、当たる時は200円でも
当たるという事。
1口を100口にしたとしても1等や2等の確率に相対
して近く(高く)なる訳ではないし、金の無駄。当たらない時に
どう予想しようが何口マークしようが、思考が当たらないベクトルに向いて
いる。外れた結果を見ればわかるだろう。あれやこれやと数値をちりばめても
抽選数字に意思でもあるかのように、それらを見事にかわしている。

金は群れる、あるところに集まるものだとよく言われる。その通りだ。
ところが宝くじ売り場に買いに来る者は、低所得者風(ライン工、寂れた飲食店
店主、新聞配達員、アパート住まいの若い母親、茶髪でジャージ半ズボソ姿の
ドキュン、そして年金生活者)ばかりだという。如何にも金が逃げて行きそうな
奴ばかりである。当たる訳もない。サラ金カード数枚見せつけ「明日は支払い
なので、お願いだから当たる番号を教えて」と悲願する者さえいるらしい。
これらは皆、負に支配されており、当たる事はないのである。