0 2 28 5 9 4 26 2 30 3 11 3 7 0 20 1 32 0 17 1
5 2 22 3 34 0 15 2 3 2 24 6 36 0 13 3 1 5 00 3
27 0 10 3 25 2 29 2 13 2 8 5 19 4 31 6 18 2 6 2
21 7 33 1 16 2 4 1 23 1 5 3 14 1 2 3
合計94回
この表は、「結果」にしか過ぎませんが、ここから色々なことが分か
ります。
- ばらつきがある。7、32、34、36、27と一度も入らない数もある。
- 24と36では、隣同士の数なのに、その出現に大きな差が有る。
- 黒に相当する数字に出現が、赤よりも圧倒的に多い。
- 31から21まで9時方向の数字にヒット数が17回と多い。
- 7から17までの、2時方向の数字ではヒット数が2回しかない。
ベッディング表にも印を入れていれば、次のようなことも分かります。
- 14,17,20,23と中位数字の真中の列のヒット数が4回と、低い。
- 21,24と隣り合う数字のヒット数が13回と多い。
- 28,31と隣り合う数字のヒット数が11回と多い。
実際のゲームでは、31がある時には10回中4回もヒットしました。
ルーレットが、もし純粋に確率のゲームならば、あと1000回も続けれ
ば、各数字のヒット数が平準化するのかも知れませんが、実際には、
そうはならないように思われます。
私は、ルーレットのその非確率的な部分に、ゲームの魅力を感じます。
勝つコツがあるとすれば、
- 傾向をいち早く読み取ること
- 0や00に拘らず、出現頻度の高い数字に賭ける
- やたら多くの場所には賭けない
- 傾向の変化をいち早く読み取ること。数字のバラツキが大きくなっ
て出目に傾向が無くなれば、ルーレット台を変更する。
以上です。