253 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/16 13:41
誰も認めてくれない私の絵。
これって芸術じゃないからかな・・・。
木曽だけはしっかりヤタのにな・・・。
254 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/16 16:38
>>253 芸術と美術は違うよ。アラーキーと篠山キシンぐらい違う。
基礎は基礎ですよ。
>>253 補足、見せ方(売り込み方)を変えてみてはどうですか?
256 :
黒の騎士 ◆q6n9agln22 :02/10/28 21:39
>253
>誰も認めてくれない私の絵。
>これって芸術じゃないからかな・・・。
>木曽だけはしっかりヤタのにな・・・。
そんなこといってるからだめなんだよ。基礎とか理論とかそういうものは
そこから脱却するためにあるものなんだよ。そこから脱却できないという
のはまだ勉強も不十分なんだよ。皆から認められない。最高でしょう。
認められるようでは駄目なんだよ。むしろ「あんたの絵を見ていると
イラついてくる。」とか「あんたの絵大嫌い。」とかいわれたほうが
よほど素晴らしいんだよ。もし何も言われないのならあなたはまだ芸術に
至ってないんだよ。まだ画学生のお勉強の範囲を超えてないんだよ。
人は不思議なもんで好かれたいと思えば離れていくし。逆にどうでもいい
とおもえばちかづいてくるもんだよ。
あなたがなぜ絵を描かねばならなかったのか。なぜ表現をせずにはいら
れないのかをもっとよく考えてみるがヨロシ。
257 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/28 23:03
━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ 黒の騎士キター!!!
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 01:50
━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ 黒の騎士キター!!!
お説教です
259 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 02:24
次のお言葉を!黒の騎士様!我ら蒙昧なる美術鑑賞板の住民をお導き下さい!
260 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 03:43
ぼっちとな。
前にオナニー云々というのがあったけど、ウィーンの画家・パフォーマー、
ギュンター・ブルスは、60年代に、「芸術はオナニーである」
と宣言し、マスターベーション芸術を実践。これがアクショニスム運動に繋がった。
別に芸術の正体が公開オナニーだったとしても、俺は平気。
大体、オナニーって、そんなに無意味で悪い事なのか?
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/16 17:21
「芸術」は芸術品と価値づけされる「もの」そのものじゃないっス。
ちなみに「概念」そのものでもないっス。
長い文になってしまったので、分けて書き込もうと思います。
芸術っていうジャンルを探したり、つくろうと思うと、おかしくなっちゃうんじゃないかなー。
すでに、マーケット、需要と供給などが確立しているジャンルは、活気があふれてるでしょ。
で、そういうジャンルの世界(業界?)は、文字どおりお金が動いてる。それを底辺で支えて
いるのは、ファンであり愛好者であり、つまりは、そのジャンルの消費者だよね。消費者が増えると
もっと活気が、出てくる。「俺も!俺も!」って、つくる側(提供する側)と鑑賞する側(消費者)が
増えてくる。で、大抵そういうジャンルには必ず、そのジャンルの評論家なり解説屋なるものが
あーでもないこーでもないと、寄り集まってくる。その中心に入ろうとする。それがまず、アートなり
芸術が発生する、根本のメカニズムではないでしょうか?
で、その中では、期せずしてカリスマ的な
作り手が、生まれるもんだと思う。(それは認められるにしろ、でっちあげられるにしろ、自らでっちあげる
にしろ。)で、そのカリスマは、人気や、消費に支えられているわけだけど、そのジャンルの中で影響力
もでてくる。そういうひとが、「よし!少し実験的なことをしよう!」って言ってそのジャンルのセオリーと
ずれた事をする。それが、いいにつけ悪いにつけ、話題にはなるよね。そうなると待ってました!と言わんばかりに
評論家や、解説者がよってたかって、言いはじめる。時には、他人のふんどしで本出しちゃったりもする。カリスマの
行った行動、表現が、本物が、薄っぺらか以前に、評価は真っ二つ。「その表現シ、シブイ!〜」て、ファンが
また増えたり、逆にげんなりして、離れていったり、でも、もともと話題をさらったわけだから、興行成績に無関係に
名前が余計知れ渡ったり、名前が残ったりする。たまには、すべって総スカンくらっちゃったり、、。
そういうすったもんだが、そのジャンルを狭いジャンルに終らせず、より広いふところを持ったジャンルに成長してい
くんじゃないかな。
それが、その国の文化になるし、外国とスタートは似ていても、「海外は海外、内はうち!」って独自
の楽しみ方、成長の仕方をすると思う。欧米には、れっきとしたそういうジャンルが連綿と受け継がれてる。
日本は、それと同じジャンルを無理矢理つくろうとしてる。アートというジャンルを探し求めるまえに、アートに成長出来る
環境のととのったジャンルに参入し、そのジャンルのカリスマになる、、!っていう気概がまずないといけないと思う。
芸術とは何か?っていう問いは、どうやったら、その道のトップに立てるかなー?って思う事と同じくらい、
空虚なもんだと思うよ。だってよく、「〜成功術」とか「ビックになるための〜」とか、「売れる秘けつ!」なんて本を
出している人がいるでしょ。無名のひとより、そこそこ名を成した著者の方が売れてるし、それ以前に説得力あるでしょ。
でもそれ読んだ人が、必ずその人みたいになれるわけじゃない、、。なれた人だけがうんちくや、普遍論(何ぞや論)を言えると
思うよ。
ちなみに「カリスマ」て言葉はとりあえず例としてあげたんで、その限りじゃないけど。
267 :
偉大なる似非芸術家でじこだにょ様:02/11/17 17:28
(^^)
269 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/19 00:39
保守age
(^^)
271 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/07 11:25
限定といわれても。。。。。。。。。。。
272 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/15 09:18
これってどれ?
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∫
∧∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゚~( Д )~゚ノ,っ━~ <
_と~,,, ~,,,ノ_. ∀ \_________
.ミ,,,/~), .| ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
∫
∧∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゚~( ∀ )~゚ノ,っ━~ <
_と~,,, ~,,,ノ_. ∀ \_________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
∧∧
゚~(= ω)~゚
〜( x)
U U
278 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 17:44
保守上げ
死ぬまで責任とって遊べたら芸術家。絵心があるだけの人なら掃いて捨てる程いる。
280 :
おっ!!こんなの発見!!:03/05/12 00:53
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/10 10:59
違うね。だめだこりゃ。あらららららら。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
287 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/10/24 07:49
あげ
288 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/06/12 02:15
日常的にありふれた物を コンセプトを変えて見せて
なんじゃあコリャ?
と思わせるのが芸術的行為だと思うね
たとえばウォーホルのキャンベルスープ缶とかね
石でも便器でも意外な見せ方をさせたらアートになるだろ
絵画だって 絵の具を塗りつけた ただの布か紙なんだからさ
要は 物の見せ方を変えるってことだよな 芸術は
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/06/14 03:11
誰かおいらと議論して遊んでください。
<<おいらの主張>>
1.「芸術とは自己表現である」
2.「人間の行動もしくは行動の結果で自己表現でないものはない」
3.「芸術とは人間の行動と行動の結果全てである」
4.「3の前提の上で、芸術のうち、人に見せる価値があるもの(優れた芸術)とないものがある」
5.「要は優れた芸術かどうかと芸術かどうかは別の話」
6.「このスレの人のなかに優れた芸術でなければ芸術でないとしたい人がいる」
7.「優れた芸術かどうかは多分に主観が混じるところだから議論のしようがない」
1〜7までどのへんまで賛成できる?
賛成できないところと理由をおしえてくだちい。
例:
「1は賛成できるが、
2は賛成できない。人間の行動のうち、何かの模倣をする行動は、自己表現ではないから」など。
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/06/14 11:20
つーか俺ずーと見てた。ただ失敗のタイミングとマギーの出番のタイミングが
微妙で、マリックはマギーの出番が遅いからとごまかしていた。
何のマジックをやりたかったのかな?それがわからなかった。
多分マギーの出番のタイミングとネタの内容がなにか関係あった気もしたが・・・
見ていて宙に浮いたような不思議な空気のまま番組が進行したのが
笑えたよ。
>>86 :真性1:2001/07/16(月) 08:00
>俺は渓流釣りがすきでよく行くんだけど、
こんな趣味持ってるのは、まるで黒の騎士(謎狆)みたいだね(笑)
>>226 :黒の騎士:02/06/07 15:22
>俺は1の切実な気持ちわかるよ。何の代償も見返りも求めない。
>ただ表現をせずにはいられないという気持ち。
昔から、こんな自演やってたんだ(爆)
292 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 22:23:13
>>289 >1.「芸術とは自己表現である」
西洋近代から20世紀前半頃までは、「芸術は自己表現」という考え方が
支配的だったというだけのことで、現代美術においては「自己表現」という
概念自体が問い直されていかねばならないと思う。それは西洋思想における
近代的「自己」、「自我」、「主体性」といった概念自体が批判されている以上、
当然のこと。
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 21:23:49
.
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 04:44:15
あまりにも美しい女性がウンコをしている姿は芸術的ですか?
295 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/30(土) 06:57:14
グーグルのイメージ検索で画像を集め、
毎日コラージュ作ってるニートの僕はアーティストですか?
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/05(土) 00:47:17
登り切った時にちゃんとしたことやって欲しい。
固まっては駄目ね。
チョチョイとかい遊んでるのも良いけど。
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/12(木) 19:48:44
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/12(木) 20:05:40
ウィリアム・フォークナー「サンクチュアリ」の売春館の女主人ミス・リーバ は、
老女
肩から落ちそうなガウンを着ている
酒をしょっちゅう飲んでいる
長いコップで飲む
ぜいぜいあえぎながら苦しげに階段をのぼってくる
部屋に染み込んだ女の濃厚な薫りと時間の堆積 化粧台や瓶
人生で出会った男への遠い記憶
犬たちが階段をのぼり女使用人を追い掛けてついてくる
村上春樹「午後の最後の芝生」の家の女 も、
50過ぎの眠そうなとろんとした眼の女
しょっちゅう酒を飲んでいる
細長いグラスで飲む
死んだ亭主の記憶
娘の部屋 ドレッサー、化粧品、ヘアブラシ、口紅
「羊をめぐる冒険」は、ハードボイルド探偵小説のチャンドラーの「長いお別れ」の構成のパクリである
主人公と友人の関係が、マーロウとテリー・レノックスの関係と同じ
聞けば春樹氏はチャンドラーがお気に入りのようで納得
まあ気の利いたセリフなんかマーロウそっくりだなとは以前から感じていたけど
やれやれである
「やれやれ」もクリスティーの推理小説の探偵エルキュール・ポワロのよく使うセリフのパクリである
ネタモトを詳細に暴露した告発サイトが人気だなw
出版は圧力で止められも
個人ブログは防ぎようがないな…w
あれ読んだら、春樹の薄っぺらさがわかっちゃって
多くの読者は幻滅するだろうなぁ…
つーか、こいつ自分がないんじゃねーの?
単なるきったりハッタリに見えてきた。
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/12(木) 20:07:25
創元推理文庫「日時計」丸谷才一訳
古本しかないが、 これ読んでからファンを続けるか考えてみることをすすめる
衝撃受けると思う
ラブクラフト、フォークナーの「サンクチュアリ」も読め
笑っちゃうことになる
そこにヴォネガットも追加だろなぁ。実際デビュー作が、かなり類似点が多かったので。。。
これらを全部読むと、
果たして村上の本をまともに文学扱いすべきなのか分からなくなるよな。
そしてそれは氷山の一角だし
こんなレベルの低い類似を示した作家はエンタメには多いが
さすがに純文学にはほとんどいないよ
「創元推理文庫読みながらの永遠の習作者」 だね
才能のキレの無さを 日々の規則正しいトレーニングでカバーしてる
って感じ
本当の文学者なら『カフカ』だの『善悪の彼岸』なんていう他人の既存の有名な言葉を
用いるわけがない。
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/12(木) 20:10:41
【世界は知っていた】村上春樹ノーベル圏外・総合 5【知らないのは本人だけ】
【各国で文学ではないと】村上春樹・総合 5【太鼓判を押された男】
出版社としては受賞までは不要
候補になるだけで十分商売に有効と見ている
本当に欧米で受けてるのか? そこはよく報道してほしいね
プリンストンで講義 シラケられた
中国で売れた あか抜けたいと思う田舎者たちにカタログ的に読まれた
ロシアで売れた 現代日本文化への幻想で売れた
カフカ賞 ゆかりや関連があればけっこう受賞できる
とかだったら www
まぁ、あまり先端的ではない場所でウケてるのかもしれない.....
そこらへんが蓮実・浅田に合わないのかも
ノーベルの「候補になった」ってスウェーデンのアカデミーが
発表するわけではない
賭けでオッズがついたってことでしかない
平和賞の候補は191人もいるし
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/12(木) 20:12:24
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
候補は別にスウェーデンの委員会が発表するわけではなく
まわりが勝手に思ってるだけ
受賞者が出ている海外の文学賞をひとつ買収すれば
噂の候補にならあがることになり
社会的には話題にできるわけか・・・
ふーん、なんか見えるね w
出版利権関係者や広告代理店、俗世臭い東大教授イラネ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
カフカ賞 2001年につくられた賞
オコナー賞 2005年につくられた賞
なんだかなぁ・・・・・
広告代理店とか出版社のにおいがします w
そうやって「とるぞとるぞ」と脅しをかけて
「さぁ村上を褒めとけ」って誘導するのって
とても醜い。
ホント出版社編集者イラネ
東大も民営化 → 海外への翻訳や提灯批評に文学部の将来を求めてる w
→ 出版社に協力 www
>>1 理解不能でもこれが芸術なんだと少しでも誰かが思っていたなら芸術だった
登場人物の誰もそう思っていないので芸術ではない
以上!