>>491 ゴッホが27歳で画家になったのに感心していたが、黄公望は50過ぎてからか。
凄いな。勿論絵自体は片手間にでも続けていたんだろうが。
534 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/14(金) 23:36:10
閑話休題
******** 中国の人肉食文化 ********
中国では近年まで人肉食はタブーでなかった。19世紀まで処刑された者の人肉を
漢方薬としていたという記録や写真がある。
殷の時代に人肉を食べていたらしく、孔子が加工された人肉を食べたそうだ。
古い歴史書や水滸伝では、人肉食が記述されている。
三国志で劉備が曹操に追われてある家にかくまわれた時に、その家の主人が
劉備に献上する食料がなくて、妻を殺害しその妻の肉を劉備に献上し、それに
感動した劉備は、その後その家の主人を高官にした、との記述がある。
535 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/15(日) 18:18:57
日本人は中国人とウマが合わない。
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/16(月) 22:25:17
中国人 = B型人間
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/18(水) 15:23:32
元(中国はモンゴルの一部)の時代まで、中国の方が少し上だったが、明の時代以降は、
日本の方が、断然に上である。秦や漢の時代は、比較にならなかったが。
538 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/19(木) 13:04:14
>>537 たしかに、安土・桃山文化以降日本が逆転したと思われる。
しかし、黄河文明期〜殷・周・春秋・秦・漢・魏までは、中国の文化水準の
高さは、世界でトップレベルだったんだがな〜。
すごいオナニーレスw
540 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/13(月) 22:34:34
541 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/14(火) 10:30:56
難しく書く輩が多いけど、昔中国・今日本でいいんだろ。
時代によって違うというのは分かるが
「今日本」はかなり怪しくないか?
543 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/19(日) 09:22:14
544 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/19(日) 10:22:44
東京五輪をボイコットした中国が、会期中に核実験をして
日本に集った世界の人々の上に死の灰をふりまいた故事を思い出した。
545 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/19(日) 21:04:54
まったくのバカな国民だな。
中国人は毛沢東の大躍進、文化革命など、さんざんな目にあったはずなのに
546 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/21(火) 19:58:02
★★ 中国の諺 浅ましい民族性!
「他人の牛が逃げ回るのは観ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「弟の死は肥やし。」
「母親を売って友達を買う。」
「いとこが田畑を買えば腹が立つ。」
「他人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」
「死ぬ女が陰部を隠さない。」
「娘は盗人みたいなもの」
「ただの物は苦くても甘い。」
「銭は汚く儲けても、きれいに使えばよい。」
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「自分の食えない飯なら、灰でも入れてやる。」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「やたらに泣く子は餅を一つ余計にもらえる」
>>543 北朝鮮のミサイルがコースをはずれ、故旧に落下
支那ゴミの一掃に大喜びする中国人のみなさん。
激しいな 草なぎクンwww
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/03(日) 11:05:27
ここは、日本と中国が喧嘩する所ですか?
仲良く行きましょう。
×ここは、日本と中国が
否!ここは二元論馬鹿が妄想を撒き散らす所であります。
551 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/04(月) 21:14:18
どっちか埋めろよ
552 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/22(金) 12:27:59
553 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/27(水) 14:53:56
比較する事自体が?
554 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/30(土) 03:22:11
世界的に見て価値がどっちにあるかは分からん。
でも水墨画とか見る限り日本は十分中国から独立した分野を築いてると思う。
・垂らしこみ
・線を重ねない技法
・簡潔さに拘る点
・最後まで陰翳を否定した点
などで日本画は中国画と異なると思う。
一日本人としての個人的な意見を言うとやはり日本画の方が断然好き。
中国画は色使いが毒々しい。
それに作り物っぽいというか…。
画面も男性的な筆遣いをぶちまけた感じで好きになれない。
日本画が水の芸術なら中国画は油の芸術という感じがする。
これは音楽や料理にも言えることなんだけど。
水と油は同じ液体だけど、反発しあって混ざり合うことはない…。
ま、何にせよ東洋美術の最高峰なんて価値の図り方を出来るほど知識は無い。
俺のお気に入りである雪舟や雅邦、若冲、暁斎、芳崖、春草、御舟、松園、栖凰に勝る絵が
中国画にあるとは思えない。俺の中ではやっぱ日本画がいいね。
ただ今の線を大事にしない(春草はともかく)「岩絵具画」は別。
あんなの評価する以前に別物だと思う。
ジョサイア・コンドルの本を読んで暁斎の線に対する拘りっぷりを知れば尚更。
555 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/30(土) 03:23:14
あ、肝心なの忘れてた。
余白って中国画だとどうなんでしょう?
あれは日本画独特の要素だと思うのですが…。
556 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/30(土) 06:52:56
余白の美あり、輪郭線あり。
中国の宋代、日本の鎌倉時代以降は、日本美術が上位にあるといえよう。
人間の気質から文化まで、中国は激情、日本は抑制だからな。
余白は中国がルーツとはいえ、あっちでは亜流なんじゃないの?
梁楷の減筆体あたりの影響考えると
簡潔さや余白の美学も起源自体は中国なんだろうね。
日本では余白の美は狩野探幽以来大きく意味を変えて重要度を増したとよく言われるよね。
たらしこみも徐渭あたりの影響があるのかな?
仮にそうだとしてもこれも宗達が独自の表現にまで昇華してるのは間違いない。
559 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/04(木) 14:21:02
中国画では余白とは言わず、留白。
白、つまり描いていない状態に留めておくということ。
または、虚と実という概念で考える。
「虚」は描いていないところ、「実」は描いたところ。
しかし、「虚」である描いていない紙の地が雲や水、空などになり、「実」に転ずる。
そうなると周りの「実」が「虚」になり、「虚」と「実」が入れ替わりながら存在する。
これが中国画の虚実の概念。
描いていない虚の部分も実に転ずると言うところで、日本の余白とちょっと感じが違う。
日本の余白は、中国画の虚のようにはっきり実に転ずるように描かれていないため、よく言えばさっぱりしているし、悪く言えば充実感が弱く見える。
ちなみに、「留白」に対して、「空黒」と言う概念がある。
黒は描きこんであること、空は何も無い。
つまりこれは、描き込んでいって逆に見えなくする、描いたところ自体には目が行かなくなるような表現。
中国画では、この虚実、留白と空黒がとても重要な要素となって画面が出来ている。
560 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/04(木) 14:47:44
>・垂らしこみ →これは確かに宗達独自のもの。
・線を重ねない技法 →これは中国には没骨という重要な技法として存在する(日本画の没骨は中国から来たもの)。
・簡潔さに拘る点→ これはある意味日本的な好みと言える。
・最後まで陰翳を否定した点→これはむしろ西洋画を近代以降積極的に取り入れた日本画の方がはるかに陰影っぽいと思う。
>中国画は色使いが毒々しい。
それに作り物っぽいというか…。
画面も男性的な筆遣いをぶちまけた感じで
→これは明清の二流の中国絵画の特徴のように思えるが…
宋、元の絵画は確かに素晴らしいが、明、清、近代では、
徐渭、八大山人、ツ寿平、石涛、金農、任白年、呉昌碩、斉白石、潘天寿
あたりの作品は、ぜひともチェックしてほしい。
個人的には、八大山人と黄賓虹を強く勧める。
日本の独自性というと、雪村、等伯、友松、宗達、光琳あたりかな、私としては。
それから、常盤光長だね、やはり。
常盤光長って伴大納言絵巻か?
あれ確定してんの?
何で「やはり」なのかよくわからんけど。
562 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/05(金) 19:05:48
若冲だけじゃないけど、雲やら動物やらを図案化するところって日本独自だと思わない?
中国もやってるでしょ?
メソポタミアもやってるでしょ?
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/27(金) 09:07:51
567 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 23:07:45
東洋美術は唐宋以降は日本が最高峰でOK?
568 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 23:17:58
国単位で比べる意味がわからん
どこの国、地域、時代だろうが良いもんは良い
個人レベルや民族レベルでの好みや価値観の違いもある
569 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/03(木) 04:28:02
日本は中国の模倣から始まっている。
中国人の方が多いので異才も多く生まれる可能性がある。
中国の方が歴史がある。
でも松林図屏風はいいね!
模倣で始まったというなら、中国だって西域の模倣だな
その西域もインドやペルシャの模倣だな
そのインドやペルシャもシュメールやアッカドの模倣だな
模倣模倣って、ナンセンスだと思うけどな
北宋の水墨山水は何の模倣なん?詳しい人
李思訓
573 :
571:2009/12/08(火) 23:11:59
>>572は董其昌先生ですか?
何の模倣なん?で李思訓かい。
北宗画のことなんて尋ねてないよ。
董先生にはそろそろご退場願いたいと思います。書は好きだけどね。
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/20(土) 22:12:51
いい加減コピペやめろよクソウヨク
運営側が1レス規制とかやってるのに人の迷惑考えられないのか?
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/22(月) 21:05:35
すいません、誤爆でした!
577 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/01(木) 01:33:05
ここまでをまとめると、宋代を頂点に中国美術は衰亡の一途を辿り、
日本美術は出藍の誉れといえばそれまでだが、鎌倉〜室町〜江戸〜と、どんどん輝きを増した...
ってのが結論のようですね。
578 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/12(月) 13:59:25
絵画しか分からないが,
中国は明以降長期に渡り衰退しているが,それでも明末清初までは
中国の方が上。
そこからは日本が上だと思うが,ただし,明治以降は,日本も衰退
八大山人や石涛はともかく,呉昌碩や斉白石が最高の画家と思う人は少ないだろう。
,
明以降というか明前期の絵画の魅力がわからんわ・・・
明後期〜清代は面白いと感じる作品多いけど。
580 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/15(木) 15:14:22
日本と中国は合併するようにしましょう、人種同様
に、兄弟の日本の兄弟は白人が黄色人種の駒に対処してもし
日本と中国が日本を合併する
ならば1つの人種がどうして他の人
の利用に駒になられるのなとても大きい戦略の
深さの中国土地の日本人がな土地がある時にないでくださいか?
中日の同盟で白人の米国最も願いません見る中日連盟
です世界で最も偉大な国家日本少し軽蔑します中国
人しかし私達の中国努力します学びます
日本発展します将来きっと東アジア人の恥をさら
す中国人にとても好きです日本、最も韓国と
米国日本が戦略の目があることを恨んで、中国と相当
して一体になりますだけあるてようやく米国の輪縄を抜け出
すことができる広大な国土と戦略の深さがよ
うやくあることができて、さもなくば後で顔を出す日がありません
581 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/15(木) 22:18:33
日本絵画も南北朝〜室町中期くらいは低迷期じゃね?
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:
中国の仏教美術。
特に雲崗や龍門とか敦煌の石窟寺院はガチ