複製でも感動するか?

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1わたしはダリ?名無しさん?
美術館のど真ん中に机を置いて、疲れたら名画を鑑賞しながら仕事したいですが、無理そうなんで複製を買おうかと思ってます。
実物を見て感動した絵でも、本に載っている写真では「なんかちがう」という気がして感動しません。
大きさが違うからなんでしょうか? できのいい複製だったら感動するでしょうか?
2空耳:2001/06/12(火) 21:15
えーと、
個人的には自分には真贋を見分ける能力は無いと思っているし、
そういう意味では説得力が薄れますが、考えたことを一つ。
おそらく絵画の写真に感動できないのは、
二次元のものを二次元に移し変える作業だからつまらないんだと思う。
作品の存在のあり方を変えることができないというか。
これが彫刻なら、
写すという作業に既に感動する芸術的要素が含まれると思いますが。

もし名画の複製を買うんなら、オリジナルに近い感動を得られるのは
版画が一番だと思う。
(というか、版画の場合、できが良かったらオリジナルとの
 差異ってほとんど無いと思うけど)

油とか日本画とかだったら、
目の肥えている人には満足できないだろうし、
複製という事実をあらかじめ知っていると、
素人でもなんか、ね・・・
3わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/12(火) 21:24
見る側の年齢って意外と重要?
子どもの頃観た複製の絵に衝撃を受けたりってことありませんか?
これがもし大人になってからだったら、と考えると、
色んな邪念が邪魔していたかもしれないと思うんです。
4わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/12(火) 21:29
 仕事中に飾ったものを見るという観点から言うと、うまくアレンジされたもの
であれば、本物を想像して感動するか(すでに複製と分かっている場合)
原物にあった人を一瞬突き放すようなファクターが中和されている複製
を楽しむと言うことはできるだろう。

 フジタのスピッツァー版の「夢」なんて原作がないから複製の扱い
受けているがいい作品だよね。

 ムルローやソルリエの複製(シャガール)なども複製と分かっていても
良い者は良いし。
5わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/12(火) 21:47
複製を見て感動したものを飾ればいい。
6わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/12(火) 21:47
複製を見て感動したものを飾ればいい。
7わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/12(火) 22:17
>>3
同意。教科書に載っている写真でも感動したことある。
8空耳:2001/06/12(火) 22:27
あれ、そう言われれば私もそうだ・・・
9F大美術部:2001/06/12(火) 23:28
むしろいきなりホンモノに出会えることが稀なのでは。

教科書はそういう意味で存在価値が高いと思う。
ホンモノを探すという、人間を壮大な宿命へかりたててくれる。
10古書整理:2001/06/13(水) 00:40
大正時代の「みずえ」白黒でしたけど。
11わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 02:50
ヴぁ-か、
絵画っていうのは結果としての作品だけで鑑賞するなんてありえない。
富と権力で所有しなければ、感動なんてできるわけないじゃんプ
12わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 03:07
>11
出典は?
13わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 03:24
>>11
恥ずかしい奴。。。
お前の言う感動は芸術的感動とは何の関係もないものだろうがヴァ−カ。
14わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 04:01
>>11
誰が言ってたのか教えて。渡部昇一なんかが言いそうな事なんだけど。
15わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 04:03
総統も言いそうだが。
1611:2001/06/13(水) 04:34
フフフ
芸術的感動?
そんなもの幻想なのにプ
安くて容易に手に入るものなら興味を無くすくせにプ
芸術的感動てなんだよプ
1713:2001/06/13(水) 05:20
>>11
ほう
じゃ高価な美術品を所有する事で感じる感動も
幻想です。レベルが違うけど、幻想には違いない。
芸術的感動という言葉がクサイのは認める。
安くて用意に手に入ると興味ないのか。そうか。
アンタ都合のいい人だね〜うふふ
それじゃ芸術にも感動出来る頭はないわな。
少なくとも才能を見い出すなんて死んでも出来そうにないな
1811:2001/06/13(水) 05:59
簡単に言えば、絵による感動って音楽とかよりもずっと複雑で
屈折したものだってこと。
それは知的で密やかな喜びとは言えるが、感動というのとは
ちょっと違うね。おもしろいなあ、ぐらいでいいじゃん。
そんな絵画がオリジナル作品の可搬性のおかげで
動産価値が出てるところが面白いのに。
壁画とかだったらこうはいかない。
19わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 06:17
ヒトは仕事でも趣味でも研究でも、自分にとってちょうどいいレベルの
難易度のもの、ちょっと難しそうだけど不可能そうではないもの、
を無意識に選んじゃうんだよプ
まあ趣味なんかはそんなんでいいんだけどねプ
仕事や研究はそれじゃダメダメ

絵画鑑賞でも同じ。
頭の悪そうな奴らがかたぱしから欲しがり、入手して鑑賞しはじめたら
その時点でその作品、作家は無価値となるプ 相対的に価値がさがった
んではなく本当に価値がなくなったんだプ

複製や図版も価格が高ければよいが、安価でみられる
ようになったものは感動などにはつながらないプ
そこにあるのは表現の意味のみ知覚して、文脈の中で
鑑賞してるだけ。
本来オリジナルが持つ感動の意味合いとは全然違うプ

感動したいと思ってみないと感動できないのが複製・図版。
なにげなく観ただけで感情を動かされるのがオリジナル。
それは環境や経緯も含めたうえでねプ
20わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 06:34
>>19
19の、あんたが、かたっぱしから欲しがり、入手して鑑賞
しはじめたら、その作品の価値が上がるの?プ
それとも、下がるの?プ  さーて、どっちかなーーープー

以外は”激しく激しく同意。
プ、は板についてないね。
21わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 06:37
だから出典教えてよ。誰が言ってるの?
22わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 07:27
おれだけど?プ
23名無しさん:2001/06/13(水) 08:53
>感動したいと思ってみないと感動できないのが複製・図版。
>なにげなく観ただけで感情を動かされるのがオリジナル。

これは同意できない。
精巧な複製を「本物だ」と信じて入手した場合、本物を見たときと
同じ感動があると思う。つまり複製の欠点は複製とう先入観
がうまれることだけ。
24わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 09:23
>23
>19は、むつかしい人なんよ。

「複製や図版も価格が高ければよい」と言う
プロの、お絵描きさんらしいから。
2513=他スレの22:2001/06/13(水) 10:45
>そこにあるのは表現の意味のみ知覚して、文脈の中で
鑑賞してるだけ。
ここは同意。
主にマチエールの不在の事をいってるんだと思うけど。
重要だからね、絵画にとってマチエール。
もしこれを重要じゃないとしたら、イラストレ−ションとの差別化も
図れなくなってしまうし(w。
でもそれ以外は良くわかんない。
個人的な意見ね、19の。
どちらかというと反動的、伝統主義的な画家さんかしら?
で、自分の作品が思うほど高く売れないんでルサンチマンがある(w
ひょっとすると誇大妄想の気もあるかも?!
26わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 10:49
この板ってくだらん議論で盛り上がるんだね
27わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 11:14
わたしはだいたい絵画は本物より、図版を観るほうが好きですよ。
マチエールや微妙なニュアンス、作品の大きさなどが特に不必要、
と感じることが多いから、
写真だとすっきりあっさりする。
でもたまに、圧倒的に本物の方がいいのがある。
図版に再現不可能な良さがあって。
それは優れた作品てことなんだと思う。
28わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 11:35
>>26
そうなんだよね。あなたの来る所じゃないよ。
HPでも、作ったら。その方がいいよ。
29lllll:2001/06/13(水) 11:36
芸術的感動ってゆう大袈裟なものは
純粋な作品だけでは得ることができないと思う。
ほんといろんな意味合いが複合してるし、端的に言えば
思い込みの要素が強い。
だから、極論すれば100%のできの複製があったとしても
そういった複合した思い込みがある以上、
複製を代替として感情移入はできない。
けど、逆にいえば、そういった思い込みがない以上
芸術的感動は得ることができず、好きとかキレイのレベルで
終わってしまうと思う。
30わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 11:39
あまりに正論でなんだけど、逆かな・・・
本物観るほうが好きです。
絵の大きさ、額縁、美術館の明るさ、天井の高さ、
マチエール、におい、、、なんかに相当影響される。
実は絵の内容そのものをあまり見ていないのかも
しれない。

表現との接触はすべからく言語的解釈を通したものと
それ以外のものにわけて扱うべき。
問題なのは、非言語的体験部分に関してさえ、その
感想なり分析を共有するためには言語的手段に頼る
しかないという事実
3130:2001/06/13(水) 11:40
>>30>>27 へ、です。スンマソン
32わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 12:12
>>30
解説の読みすぎか、さもなくば、言語的手段(気持ち悪い
この言葉)に頼らなければ、絵を見れないの?
言葉が、あなたの頭の中に、洪水のごとく溢れだし、
本当に「絵」を見てないのかもね。
3330:2001/06/13(水) 13:04
>>32
うーん、違うんだなー

たとえば宗教的な情景を描いた絵には、そのもとになる物語を知って
観るのと知らないのとでは全然意味が違う。
寓意の含有でも意味的要素すなわち言語化可能な、論理的に説明
可能な部分があります。それがすべてではないですが。

そうじゃない部分、個々のヒトに訴えかけてくるもののうち
言葉にしづらい、する必要が無い部分、感覚を突き動かされている
当人にとっては120%明らかな作用もあります。

感覚的絵画鑑賞者ってそこを大事にする。僕だってそれは大事です。

だけど、最初に感覚のゆさぶり(感動でもいいけど)があったら、
それを他人にも伝えたくなるもの。あるいは分析したくなるもの。
ただ単に舞踏音楽を浴びるように聴くだけ、というスタイルの鑑賞なら
このあとの部分は必要ない。
ただ好きなものを観、感動し、あるいは飽きて、そして死んでゆけば
よいだけのとこ。

ヒトはなぜかそれにはあきたらず、「複製でも感動するの?」とか
「あの絵、好きなんだけどどう思う?」とか、つまりはなにかを他者と
共有したくなってくる。理由は割愛。
そのときにつかわれるのは言語によるコミュニケーションがほとんど。

たとえば自分自身との対話においてさえ、批評的、分析的鑑賞の段階
にはいったとたん、対象とする感動が言語的な面白みであろうが
なかろうが、みんな言語を介在させて思考している。

だから分析こそ鑑賞だと言っているのではないです。
非常にパーソナルな感動への渇望と、感動の本質にせまりたい
と思ったときに使わざるをえない言語的アプローチの間で 複製物
について考えることはナカナカおもしろいことだと感じたので。

芸術的感動と希少性、大衆性について考えるとおもしろい。
34lllll:2001/06/13(水) 16:58
うーん、なんとなく意味は分かるんだけど、
まあ、けど感動ってゆう概念自体30さんの仰る
「言語を介在させて思考している」ことを
通してじゃないと咀嚼できないかも。
けど、みんなが思って論をしてる芸術的感動ってもうちょっと
能動的じゃなくて受動的なもののような。
30さん、の意見の主旨は次の段階じゃないかなと思うような。
つまり、ズレてるような。
35>29:2001/06/13(水) 18:39
>ほんといろんな意味合いが複合してるし、端的に言えば
>思い込みの要素が強い。
>だから、極論すれば100%のできの複製があったとしても
>そういった複合した思い込みがある以上、
>複製を代替として感情移入はできない。

その「思い込み」に左右されるのがバカなんだよ。続に言う見る目がない人
てこと。大衆ともいいかえられる。CM乱発したりかっこいいタレントに
ほめさせればどんな商品でも売れる。バカだから暗示というか洗脳されや
すいんだな大衆は。

絵は視覚で感動するものなんだよ。視覚以外の情報で感動してる奴は
多いけど(作家が有名、作家が死んでる、立派な美術館にあるなど)
そういやつはバカ。先入観や思い込みに左右される視覚的にのみ絵を
見られる人間が見る目がある人。
真の芸術家はそれができる人たち。
36わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 18:53
真の芸術家とは、感動や興奮や興味を引き起こす表現ができる人の
ことであって、鑑賞に偏見が無い人とは違うだろう
37わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 19:05
そうやって大衆という言い方で他人を貶め、自分を異化したいという欲望は
普遍的だけど幻想。
愚民でさえ突き動かす表現こそ欲しなければならないのに。
そうでなければ中世の貴族趣味から一歩も踏み出してないことになる。
38わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 19:44
>>37
なぜ一歩も踏み出していないといけないのですか?
39わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 19:59
あなたが踏み出す必要性を感じないのなら
いけなくないと思うよプ
40わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 20:12
山下清の絵(貼り絵)を子供の頃デパートで観た時、
何とも説明の仕様がない位の衝撃を受けたのですが
これはどういう種類の感動ですか?
41わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 20:34
絵画ってよく修復しますよね。どうも自分的には修復した絵画って
オリジナルじゃなくなるような気がするのですが、おかしいですか。
42w:2001/06/13(水) 20:55
話を戻すようですが、

私は複製に関しては印刷が良いのが一番で、
値段は安いにこしたことはないと思っています。
外国製の画集などでやたら白黒写真で載せたがるのは勘弁して欲しいどえす。
(イギリスの海豚のマークの出版屋など、リヒターのグレーの絵は全て白黒で印刷していたので、
逆に、オリジナルに過大な期待を持ってしまったです。。。)

絵の値段に関しては、基本的には、取り引きされた回数に比例して上がっていくような気もしますので、
(、、しかし、デフレと言う状況下では、どうかな? 生活必需品は下がるだろうけど、、贅沢品?は下がらないような気もするし、、微妙。)
その機会の増加に関連すると言う意味において、複製は安く数多く出回っているほどオリジナルの価値に影響しそう(大概は価値を上げそう)な気がします。
もちろん、それらが、複製としてではなくオリジナルとして出回るのであれば、現状の芸術幻想?は解体するでしょうけど、
(新たに、純粋に図学的な幻想に移行するなんてことがあるのかもしれないですね。。)
他人が欲しがるものが欲しいというのは、芸術品においても変わらないと思いますね。
その意味においては、階級意識ってそれほど、芸術には作用してないような、、、
近代美術は支えてきたのは良しにつけ悪しきにつけブルジョアですが、19cの段階では新興成り金ですし、金で大概が買える世界でしたから、、
(それ以前ですと、KTさんの拘る?貴族だの王族だの宗教とペアで、階級社会があったり、文化も階級によって所有されていたりなどしていたのですが。)
最近の現実としては、馬鹿で無作法な日本人が大枚はたいてゴッホだのモネだのを買い求めたあとも、
それらの価格は上がっている訳です。
43わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 20:59
適当なところで改行をしてください。
44そういえばダリが:2001/06/13(水) 21:37
生前、「私の絵は印刷した方がよく見える。」と言ったのを読んだ事がある。
45w:2001/06/13(水) 22:07
ダリも絵によって落差激しいという印象ですね。。
横浜にある、ガラの後ろ頭を描いたような小さい絵は、比較的よかった。
で、画集で観た時はそれほど良いと思わなかったけど。

修復云々のはなしとしては、
修復屋が加筆するときは大概水彩かなんか、
要は、すぐ落とせるように加筆しているとか言う話を聞いた。
描法も、出来る限り機械的に、要は理性にのみ訴えるように行う
という話だったと思う。
46わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 22:41



「KT」のコテハンをはずしたとたん
くだらない議論で、盛り上がるのね。プ

角砂糖に蟻がたかったみたいに、
あんたの言論武装(回りくどく、言語を組み立てるが
内容は非常に、あたりまえ、もしくは、非常に乏しい)
に、みんなが、ぶらさがり、遊ばれてのを
みてると、あなたにたいして、哀れみ、さえおぼえる。

>35 の末尾の
>真の芸術家はそれができる人達。
きらめくような、言葉。けれども、この
「芸術家」?によって明治以降、日本の美術が
どれだけ、歪められてきただろう。世界から孤立せざるをえない
状況に追い込まれてきただろう。

>言語を介在させて思考している。−−ために。
>絵は視覚で感動するものなんだよぉ。

KT,おまえのトゲのある言語、騒がしい!!
プ ←このつまらない擬制音をおまえにプレゼント。
47わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 22:45
46もKTっぽいね。
48わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 22:47
>>46
まずは読点の打ち方を勉強してきた方がいいでしょう。
49わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/13(水) 23:08
>47
ちがうと思う。

>48
これが KT
(別な会話にすりかえる、この狡猾なズルサ。)
50わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 01:38
絵画は複製じゃだめなのか。
音楽はどんなに良いスピーカーつかってもCDじゃだめれなのか?
文学はどう? 出回ってるのはCOPYだけだけど。

複製がだめなくらいなら、色盲・片盲の感動は偽物だ。
じゃあ乱視はどの程度なら許容範囲なんだろう。
知恵遅れは? 土人は? 酔っ払いは?
51わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 02:36
そう、ぜーんぜんそんなことないの。
みんな、複製で感動するんだ。どんなジャンルでも。
で、たまに、生の本物をみて、いいなあと思ったりもするし。

でも、絵画の模写ってのは、
確実にオリジナルのたましいが目減りする気がする。
複製画=模写の絵画を飾るくらいなら、
ポスターの方がいいと思う。
52わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 02:47
美術館ですげーと思った絵がポスターではぱっとしなかったり、
美術館ではあまり惹かれなかった絵が、画集でみたらすごくよかったりすることないか?
絵って、大きさや照明が変わっただけでまったく別物に見えるから奥が深いよね。
53(゚д゚)ナゼー?:2001/06/14(木) 03:32
1.語り得ないことについては沈黙しなkればならない
        ↓
2.沈黙しなければならないことこそが実は重要で魅力的
        ↓
3.魅力的なことについてはただ感じるのではなく分かち合いたい
        ↓
4.ヒトにとって理解し共有するということは言語化するということ
        ↓
5.言語化するということは論理的に解体するということ
        ↓
6.ところが魅力的な部分ほど嘲笑するかのように論理を超越する
        ↓
7.厳密さを求めると本質が発散するかのようにも思えてくる
        ↓
8.真髄とはまるで紙のように、論理で語ることはできないのだと気づく
        ↓
9.1にもどる (゚д゚)ナゼー?
54わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 04:50
>53

Jenny Holzer, コピペ野郎

お花畑で、遊んでナ!
55つうか:2001/06/14(木) 05:06

哀しいほど、オリジナリティーに欠ける。ktよ。
5653:2001/06/14(木) 05:37
Jenny Holzerって(゚д゚)ナニ?
57わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 05:47
ジェニー・ホルツァーだよ
知らないの?
5853:2001/06/14(木) 05:57
有名なヒトなんだー?
調べて出直しマス スマソスマソ
5956-57-58:2001/06/14(木) 06:06
自作自演、10分、1枚の紙芝居

偶然だろうけど、(藁
6053:2001/06/14(木) 06:43
あー
あの街中やTシャツやらに文章(単語?)書いてるヒトね。
一時期よく見ましたね。
61F大美術部:2001/06/14(木) 10:07
ネロはホンモノだから感動したのだろうか?
62わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 10:15
63lllll:2001/06/14(木) 10:49
>35さん

確かに作品自体が評価されないというのは健全ではないかもしれませんが、
仮にそのことから100%自由だったら、わかりやすい例でいえば、
その時のサロンとかのアカデミズムと印象派との逆転現象はありえないでしょう。
ゴッホなんか、その時バカ売れしてたはず。
だから、35さんが仰る「絵は視覚で感動するものなんだ」を立脚した考えは
いうまでもなく健全であり前提であるべき。
しかし、前記した例を踏まえるまでもなく
一般は必ずしもそれだけで評価できるわけでなく
だから一般を排除した35さんの論は恣意的であり理想。
それに、程度の差はあれ、人は、感覚を100%委ねることは
出来ないと思う。
64わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/14(木) 16:06
初心者多い?ここ
何でレス番号引用しないんだよ!
読みづらいんだよ!!!
>変換して>>が出るように自分で辞書登録しろよっったく!
65初心者はオ・マ・エ(・∀・):2001/06/14(木) 16:55
かちゅ〜しゃ使うとどっちでもいいのダ
ただしい2チャネラ〜なら当然なのだ
それでいいのだ
66わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/15(金) 03:16
>>65
オマエははまりすぎだよ。。。
67ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:15
俺は満足できないね。
版画の特性がこれで理解されることを望むが。
68ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:15
俺は満足できないね。
版画の特性がこれで理解されることを望むが。
69ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:16
俺は満足できないね。
版画の特性がこれで理解されることを望むが。
70ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:16
俺は満足できないね。
版画の特性がこれで理解されることを望むが。
71ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:16
俺は満足できないね。
版画の特性がこれで理解されることを望むが。
72ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:16
俺は満足できないね。
版画の特性がこれで理解されることを望むが。
73ベンゼン中尉:2001/06/15(金) 19:16
わお。
74わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/15(金) 20:23
変なキー押した?
75ベンゼン中尉:2001/06/16(土) 00:21
この板は反応が特別遅いと思われ・・
76わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 01:53
科学技術が発達して、
モナリザも、フェルメールも、完全に再現、
マチエールも何もかも、
完全に見分けがつかない複製ができるようになるんじゃないかな。
77goatsong:2001/06/16(土) 02:16
>>76

実際に、それに近いものが始動しつつあるよ。
http://graphics.stanford.edu/projects/mich/
78わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 02:31
完璧な複製ができるアートにおいての感動や価値

CDを考えてみよう。
いまや音的に言えばほぼ100%のコピーが瞬時に格安で作れる。
ライブやコンサートは違う。
しかしCDで感動する人はけた違いに多く、価値もある

純粋に鼓膜・網膜刺激で成り立つ感動
背後関係、状況との絡みで増幅された感動
周辺・流通産業によるプロモーション

ふふ。完全な複製が簡単にでき、数万枚単位で流通したときに
かならず質的な評価も変わると思うね。感動しなくなるやつもいる

大衆性と質の相関関係は美学の本質なのさ
79わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 03:20
ちょっとも変わらんもんが何枚もでけて、2万か3万で

買えるようになったら、誰もビックリせんようになる。

絵は1枚しかないさかい、えらい。

いっぱい作られる、CD聞いてビックリするんと根本の違うとこや。

と、言いたいんやろ。

どや、わしも賢いやろ。
80ナナシノ:2001/06/16(土) 03:32
>>79
そやけど音楽に関しては別の方面から考える必要もあるやろ。
オリジナルへ限りなく近づくことを目的として録音技術を
向上させるベクトルがある一方で、スタジオ再生を「オリ
ジナル」と定義する音楽活動も仰山あるで。「複製」される
ことに自覚的な連中を忘れたらあかんで。
81わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 03:36
ふん
これだから事の本質に迫ろうとしない奴らは困る

CDと(大量完全複製が可能になった)絵は根本的に同じさ

表現というもの(ま、アートといってもいい)の魅力とは、
なにをもって美しい、すばらしいと考えるか、とは、
大衆性というファクタは避けてとおれない、むしろもっとも
重要ってことなのさ

フェティッシュに愛玩するものだって大事だけど、
そこには行き詰まりがあり、質の崩壊が待ち受けている。
退廃の美学かな。

それもいいけど、事の本質は広がりと(価値観)の消費にあるのさ
ま、美に永遠の価値なんて求めないことだね。あはは
鑑賞されるべきものは、価値ではなく、価値の変遷なのさ。わははは
82わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 05:16
あんさん、宇宙人みたいやな。kt ちゃあーーうなぁ!

うーーーーET,そや!ETみたいやな!

ええ話したろか?

この前、蛙をつかまえてきよってん。きたないヤッチャけど
よおー見たら、かわいいやちゃ。蛙のくせに、三食だせ!
週休2日にセーーー、だの、めんどくさいこと言いよる。
腹たったけど大事にしてやった。長い間やデーー
わしが、大事にしてやってるのに、しらんまにぶっさいくに
なりよって、、、死んでもうた。
そやけど、最初拾てきた時の、かわいい目エーだけは、いまだに
忘れられんデーーー。ホンマ。
 その話、山のボウサンにしたら、あのハゲ茶瓶いいよった。
「即、川の流れじゃな」「即、雲の流れじゃ」 いうて、わははは
あんたと同じように、笑いながら死によった。

ほな、また蛙探しにいかんならんさかい、さいなら。
みんなビックリするようなん、探してきたろ。

 あんさん、ナナシノはんと、同居してんのか? 
まあ、そんなことどうでもエエけど、言うといて。
「分かりきったこと、言うな。」いうて。たのむで。

フェティッシュやて、、、、ふん、
これやから外来語使う宇宙人は、なんぎや。
83わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 05:52
関西弁っていうのかな? こういうの。。
ところどころ日本語っぽいけど、よくわからないし、なんかムカツク。
シカトしとこう・・・
84わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 06:55
いち大阪人として、
こういう対東京意識の強い
自己主張の激しい輩と
同郷であることがハズカシイ。
85わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 06:56
あと、83のような
シカトするなどと公言する
自家撞着を起こした輩と
同一祖国を持つことがハズカシイ。
86わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 07:16

>>84「ハズカシイ」 って、おまえ大阪人と ちゃうやろー。

>>82 こんなもん、東京意識でも自己主張でもあるかい。
87わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 07:21
>>85
落ち着け。なにを言うてんのか、わからん。
88(゚д゚) ジーーン:2001/06/16(土) 07:34
複製でも感動する、でOKですね? >>81
89(゚д゚) :2001/06/16(土) 07:35
関西弁の人、2人以上いますね?
90(゚д゚) :2001/06/16(土) 07:36
関西では国語の教科書も関西弁で書いてあるのですか?
書き言葉は標準語にしないと恥ずかしいですよ、と注意されませんでしたか?
91わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 07:47
>>80 >>81 >>83 >>84 >>85 >>88
これら全部、おまえやろ。

考えてもみ。この人の少ない美術鑑賞の板に
こんな朝はようから、だれがレスする。
自作自演するのなら、もう少し頭を使え。
もう少し頭のエエやつかと思よったけどな。K.T.さんよ。
92わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 07:50
>>89 >>90
これもや。上のに加えとくわ。
93わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 08:03
>>90
これには、レスつくで!!

ktよ。
おまえが、ここにレスし始めてから、ずーーっと
見てた。HPは変えても、文章は変えられんもんらしいのォ。

おまえの人を小バカにしたようなレス、ムカツク。
94(゚д゚) ゚д゚) :2001/06/16(土) 08:05
歳のせいかもしれんが、CDよりLPのほうが感動したな

しかしソウルの女性コーラスは深夜のAMラジオで雑音が
多いほうが気分がでて感動した。
これも文脈依存感動の例なのか
95(゚д゚( ゚д゚) :2001/06/16(土) 08:08
>>91-93

落ち着きなされ。

わしは日本には住んでおらんのじゃ
KTなんぞ知らん
昔ここにきたことがあっただけじゃ
久しぶりにきたら面白い題だったのでのう
どこがきにさわったのかしらんが、すまんのう
96わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 08:09
HP←Handle Name HNのまちがい訂正。
97わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 08:21

そーーかぁー。

嘘の上塗りせんこっちゃナー。
98わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 08:49
大阪人ってキモい。すぐ刺すし。
99わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 08:52
この板って、オマエ以外、俺一人なんだぜ? プ >>97
この板って、オマエ以外、俺一人なんだぜ? プ >>97
100わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 10:02
寝てる間にすごく荒れてたみたい。
>>90
凄いこと言うひとですね。
>78から、関西弁の人以外同じ人みたい。
101わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 12:56
すぐ刺す大阪人
102わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 20:03
いいスレだ。
103わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 22:05

>>98 >>99 >>101 >>102

kt ウザイ、逝け!!

104わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 23:14
>103
だから反応するなって!
105わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/16(土) 23:17



      (藁
106題意に立ち返って:2001/06/17(日) 07:35
複製でも感動するか?
107わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/18(月) 11:11
わたしは描き方、作り方にどうしても興味が向いてしまうので
複製では感動できない。
でも技術が発達してマチエールもグレーズの順番さえもコピーできたら
どうだろうな。
う〜ん、想像できん。
108ベンゼン中尉:2001/06/19(火) 01:11
さて、そのような不満から、版画が生まれたのです。
と何回言わせるのだ。
109わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/19(火) 20:37
おまえにはきいてない
ヴぁかか
110わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/19(火) 21:55


1.
 (。_。) アレレ
ノ(   )ヽ ゲンキガナイヨ?
|υ|

2.
 (。_。) イジッテミヨウ
  (ヽノ) モゾモゾ
 |δ|

3.
ヽ(´▽`)ノ ワアイ
  ( ∩ )  タッタヨ!
 / ω \

4.
ヽ(*゚Д゚)ノ  ウワァ
  ( η)⌒ヾ ナニカデテキタ
  ノωヽ

5.
 (-_-) ナンダカ
 (∩∩) aメンタル…
111ベンゼン中尉:2001/06/19(火) 22:25
>109
お前に芸術を語る資格はない。
112109:2001/06/20(水) 03:25
別に資格がなくても書き込める
目障りな奴だな、ということなんだよ。厨房くんプ >>111
113わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/21(木) 02:28
ここのこてハンは全てごみです。
ビュッフェもベンゼンも大差無し。
114zzz:2001/06/23(土) 08:21
最初の方へ

できるだけ出来のよい複製を探してみたらよいかと。
眼作レベルの技量に達するものもあるようです。
それも、それなりに値が張るかと思われますが。

しかし私のような貧しい目の持ち主は、
好きな作品ならば粗悪な絵葉書さえ大切にしがちです。
実物との出会いは、ある程度は縁に左右されるので、
この身の程からすれば、あまり高望みもできないかな、と。
115わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/23(土) 12:33
そのとうりでしょうね。
116わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/23(土) 15:07
感動の意味は違うが、
昔厨房の頃、永谷園のお茶漬け海苔のおまけでついてきた、
名画カードがシリーズ全部そろったときは、えらく感動した覚えがある。
残念ながら、今はすべて紛失。鬱だ。

あの複製カードのおまけも、知らないうちになくなったね。
いつからなくなったんだろ。
117F大美術部:2001/06/27(水) 03:37
>>116うわっなつかし〜
うちにあったのは北斎ばかりでしたよ。
あれって全部でいくつあるんでせうか?
ていうかリバイバルきぼ〜ん>永谷園
118わたしはダリ?名無しさん?:2001/06/27(水) 13:33
うんあれ私も好きだった>>永谷園
119わたしはダリ?名無しさん?:01/11/25 22:25
これ(複製)の代表的な美術館は大塚美術館。
1202重カキコですよ:01/12/24 03:00
感動しまする♪♪
ここ版画すきなやつおおいな。
122わたしはダリ?名無しさん?:01/12/24 23:59
よかったら遊びに来て下さい♪
公開して間もない若いサイトです
http://gfnet.cool.ne.jp/haka/
ダークですが画像UP板です
常連さん募集中♪♪
123わたしはダリ?名無しさん?:01/12/30 21:22
観る人の自由>1
観る人がどのように感動するか、
そしてそこから何を創り出せるかが鍵。
124ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :01/12/30 23:48
複製画を何点か持っていますが、悪いのはみな年月と共に色が褪せてしまっていることです。
版画のシルクとかは全然かまわないのですが、飾る点からも、複製画は駄目かな。
ちなみに1点1万ほどの物。
125わたしはダリ?名無しさん?:02/02/21 00:57
感動するから 画集を買う
126わたしはダリ?名無しさん?:02/02/21 01:04
痛みに耐えて良く頑張った!感動した!
           by 小泉
127わたしはダリ?名無しさん?:02/03/10 22:15
複製でも感動するか?
女体画像でもコーフンするか?
・・・しますよね、ホンモノの女体でなくても。
128わたしはダリ?名無しさん?:02/03/10 22:40
ニセモノなんか興味はないわ
ホントだけを見つめたい
129わたしはダリ?名無しさん?:02/03/10 23:34
確かににせものはあかん!
漏れは偽オッパイが許せん!!!
ちちパット撲滅キャンペーンを!!
偽オッパイには死を!
やっぱりホンモノが一番?。
130わたしはダリ?名無しさん?:02/04/16 08:56
>>123
いいこと仰る。
目からうろこがおちるおもいです。
131わたしはダリ?名無しさん?:02/04/16 09:43
132わたしはダリ?名無しさん?:02/04/17 01:22
私が初めて絵に興味を引き付けられたのは、小学生の頃、漫画雑誌の読み物ページにダリの奇行が面白おかしく書かれていて、ついでに付けられた白黒の小さな「柔らかい時計」だった。
長いこと眺めていたが、中1になって安い画集をあれこれ買うきっかけになったと思う。


133わたしはダリ?名無しさん?:02/05/25 08:34
ベンヤミンやアドルノの話が出ないのは何故〜〜〜〜
134わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 17:38
本物にはぜったいにかなわない。
嘘は嘘。朝は朝。決して、本当でも夜でもない。。。わかるかヴォケ!
135_:02/10/17 19:54
徹底的に犬夜叉を叩くスレ
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1034510768/l50
136わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 07:04
>>133

感動するかどうかっていう個人的な問題に
死んだドイツ人なんか関係ないね。
137名無しさん:03/01/05 03:44
        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから          |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ     |
       \____________________/

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
138わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 04:03
複製もものによんじゃないの。
ただ好きな本物の絵と同じ感動は得られないから意味なさげだけどね。

ニセモノ(贋作)については別
ニセモノ(贋作)のほうが本物より優れているなんてことは、あり得る話
ニセモノ(贋作)だからという理由でじっくり作品を見ない人は
眼が利かない人や美術鑑賞を楽しめてない人
139わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 04:07
複製を見て期待を膨らませて本物に当たると期待過剰で
がっかりしたってことも漏れはしばしばあるんですが。
140わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 04:10
正直、ゴッホの絵は、写真うつり抜群
141a:03/01/05 04:19
複製の方がいいです。
実物を見ても、
よく見なければ複製以下です。
142わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 23:57
>>140
同意。初めて実物見た時139じゃないけどがっかりしたよ。
143わたしはダリ?名無しさん?:03/01/06 01:00
実際日本の複製印刷力は世界一らしいよ。御茶ノ水で美術書売ってる
古本屋の親父が言ってた。んで余りにも綺麗な複製に見慣れてて
「あ〜、俺はこんなレベルに達せられるんだろうか。。。」みたいな
気分で居て、たまに本物を見に行くと「なんだ、巨匠も人間じゃん!」
てな気分になれる。ダリのペラペラ具合とかダビンチの描き損じとか
雪舟の筆の迷いとか。なんか人間臭くて結構嬉しくなる。
144わたしはダリ?名無しさん?:03/01/06 01:06
ゴーギャンやゴッホの本物を見て薄汚れた骨董品みたいに感じた事はある
その時の照明や展覧会の雰囲気も影響したのかもしれないが
画集やポスター等の印刷物はそれなりに人の手を経ているからなぁしかたない
145わたしはダリ?名無しさん?:03/01/07 10:21
にせものはたしかに良いが、本物にはかなわんよ。
>143の言う

「ダリのペラペラ具合とかダビンチの描き損じとか
 雪舟の筆の迷いとか。なんか人間臭くて結構嬉しくなる。」

まさにこれが、本物の良い所・・・。
完全が良い訳じゃないし、きれいが良いわけでも無い。
そんな気がするのは私だけ?
146わたしはダリ?名無しさん?:03/01/07 11:41
本でしか見たことのない絵に感動することもある。
そーゆーことなんじゃないか?

本物を見たことのない好きな絵ってたくさんあるし。
147わたしはダリ?名無しさん?:03/01/07 23:12
私も感動はできないなあ。もちろん、何も言われずに見てそれが複製かどうかは
見分けつかないけど「複製」って描いてあればなあーんだ、って思ってしまう。

ところで中学の時、区のはからいでたくさんの複製名画を小学校に巡回させて
体育館に並べて見せるっていうのがありました。
こういうのはいいと思う。きっかけにはなる。
148山崎渉:03/01/08 22:28
(^^)
149わたしはダリ?名無しさん?:03/01/17 18:04
質問なのですが著作権などが切れてるような古い絵画などは
複製品としてかってに作って売ってもいいのでしょうか。
もしできたとしたらボロイですねぇ。
150山崎渉
(^^)