1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
米国などは美術館、博物館、日曜は無料があたり前
日本の入場料1500円は高すぎ。500円ぐらいで多くの人が見たほうがいい。
文化活動なんだから儲けなくていい。赤字のフリもいりません。
大学生までは無料でいいし気に入った作品があったら何回でも行った方がいい。
日本は大国なんでしょ、文化をほったらかしすぎ!もう少し太っ腹の政策を。
高いと思うなら行くな
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/13(土) 07:59:02
日本の美術館、入場料1500円もするか?
特別展はそれくらいしますね 1000円くらいのつもりでいってびびったことある せいぜい1000円で鑑賞して残り500円で御茶でも飲みたいもんだ
たいてい高い企画は都会でやってるからそこまでの交通費だってバカにならないんだしね
こんな話題で1000まで引っ張れるのか?
責任もって育てろよキチガイ
>>1
『無料』というのは、消費者にとって凄く魅力のある特別な価格で、
最近不況のせいもあって、無料のイベントなどは集客に成功しているよね。
値下げすることよりも、無料にする事で圧倒的な集客に繋がっている。
無料にする意味というのを、美術館側がしっかりと考えなくてはダメで、
(○○市美術館だとすれば)
『ここは市民の為のスペースだから』とか、市民が日常的に通るような回廊を
造って(市役所と駅の周辺とか)一部分、無料にして、先ずは人を集める。
集まった人の中で『お金を使ってもっと上のサービスを提供して欲しい人』は、
有料のゾーンの展示企画を見たり、図録を買ったり、お土産を買ったりする。
(一部無料を実施する美術館は、絶対に売店等にも力を入れた方が良い。)
このパターンで行けば、美術館は成功する可能性が高い。
『日曜日』という稼ぎ時をすべて無料にしてしまう考え方は、経営目線では無い。
経営上失敗してしまうような運営は地元の住民の為にもやってはいけない。
大学生が安く見たいだけなら、水曜とか木曜とかでも別に構わないと思う。
あとは、海外の美術館みたいに観光客に割高な入場料を払ってもらうとか、結局、
誰かに費用を負担してもらう仕組みを考えないと実現はできない。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/14(日) 09:50:13
日曜美術館見て日曜は無料の美術館に行きたい。
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/14(日) 14:23:20
音楽のイベントだと宣伝活動がない為か
無料だと有料より客が少ないのが多い。
公共施設でも無料の場所はガラガラの所が多い。
税金優遇や富豪が美術館に作品を寄付したりして
アートの社会的価値が定まっている欧米と違い
日本は値段でしかアートの価値が図れない。
赤字だと公共費の無駄使いとのクレームもきやすいし、
無料だとありがたみがなくなる。
ジブリとか国宝展とかは1500円でも人溢れるくらい来てるよ。
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/14(日) 15:51:28
糞スレ終了
美術館をタダにしたら冷暖房完備の快適空間として利用されてまうがな
『スカイプ』が無料で、『スカイプアウト』が有料とか、知ってる?
美術館がもしもミロのヴィーナスとモナリザを持っていたら、ヴィーナスは無料で、
モナリザが有料。
金沢21世紀美術館の料金体系では、建物外郭部分は無料で、中心部分は有料。
経済効果は実験でも事業でも立証済みだから、
>>8集客力のない無料企画で無い限りは、
効果はあります。
>>10 それくらいは良いのです。他に納得してお金を払ってくれる人がいれば。
ただ、1500円で人が集まる企画なら下げる必要無いと考えるだろうし、
それに、日本は海外から美術品をお金を払って借りて来て、見せているよね。
欧米の大きな美術館には世界中から観光客を呼べる美術品があって、凄く収益力も高い。
背景が全く違うから、海外と同じレベルの無料化は無理だよ。
向こうは、元々、金のなる木(超有名美術作品)を持っているから可能。
>>7 日曜日無料は、美術館にとって痛手になる可能性が高いので止めた方が良いと思っているけど、
日本で実現可能な無料化として、大きな都市にある美術館を『金沢21世紀美術館型』の料金体系にしたら、
経済面・文化面でインパクトはあると思う。
そもそも美術館って入場料収入だけでは運営資金の足しにならないと思うんだが。
だから法人がやってるんだと思うし。
企画展の入場料はイベント屋への支払とトントンぐらいだろうし。
企画展の無料化は難しいだろうね。
企画展ごとの収支や美術館ごとの損益分岐点とか出してみないとわからないけど。
例えば、今でも美術関係のグッズを売る店とか、美術関係の本を集めて読めるコーナーとか、
無料で入れる所は多いと思うけど、それプラス、絵を3〜5枚タダで見せても美術館は潰れは
しない。もちろん一番良い絵などは有料にする。
どこでラインを引くかは、それぞれの美術館ごとに決める。
>>1 それくらいで、どうでしょう?
話は変わるけど、
企画展が、今の美術館の集客の中心になっているけど、本当にそれで良いのかな?と思った。
集客力の高い美術品=企業で言えば『主力製品』だから、他から(毎回)お金を払って
借りて来ていたらビジネスとして弱い。
本来、集客に繋がるものを美術館自体が備えていないといけない。
(企画展と借り物に頼る美術館は、長期目線では無い。)
町を歩いているだけで満足できるとか、パリや金沢では、町の美観が美術館経営の
保険にもなっていると思う。そういう地域の美術館は有利ですね。
ホームレスの方限定で無料にしてみな。
権威主義ののさばった日本の美術界がちと変わるかも試練。
入館前にシャワー必須でね。図書館はそれで失敗した。
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/19(金) 18:04:00
たばこと塩の博物館て安いよな。今やってる岩合写真展は一般100円、こども50円。
新聞にそれぞれ50円、20円で入れる割引券がついてた。これは儲けのために金を取る
んじゃなくてホームレス対策かな。ただにするとマナーめちゃくちゃになるからな。
スカイプが開発されたのは2003年。
金沢21世紀美術館の開館は2004年10月。
行動経済学がブームになったのも、わりと最近。
蓑豊氏は「無料化にする事で(驚異的な)来場者の増加に繋がる。」とは、
一言も言っていない。むしろ、当初は30万と見込んでいた年間入場者数が
150万人を超えた事から、この経営法則を(はっきりとは)知らなかった
かもしれない。
スカイプも金沢21世紀美術館も無料と有料の組み合わせ方が、すごく
上手で、無駄に無料にはしている訳ではない。
(プールを上から見る人は無料ゾーン、下から見上げる人は有料ゾーンなど繋がりを持たせている。)
>>12 特別展の方は、ある意味無駄に「招待券」を配っているのかもしれない。
50万人が入場しても実際にお金を払っている人は半数程度らしい。
(※この件、もっと掘り下げられる方の登場を希望します。)
>>1 の言う話の中で、「文化活動なんだから儲けなくていい」「太っ腹の政策を」には、
絶対的に反対です。「欧米のように、美術館を市民の物として無料で開放して欲しい。」
という意味では大賛成です。
美術館の出口のアンケートに「金沢21世紀美術館のように、一部の美術品を無料で見せてほしい。」
と、書き込んでください。
17 :
◆RAIDEN/jf2 :2010/03/20(土) 04:11:44
>>14 ホームレスの人たちは、先ず仕事を見つけて、家を見つけてから美術館に来るべきですね。
欧米型を目指すなら、自分の街の美術館を誇りに思い、遠方から知人が来たら、先ずは美術館へ
連れて行く、市民の『応接間』なので、応接間にホームレスが入って来てはまずい。
(普通にガードマンの仕事です。)
誰でもいいから無料という事では無いと思います。子供を無料にすれば、親が付いて来ると期待する
ので、子供には無料チケットを配る。
無料にした分、お金を落としてくれそうな人を狙い、損して得取る。
>>4 御茶を飲んでくれる人とか。
18 :
◆RAIDEN/jf2 :2010/03/20(土) 04:45:18
>>7 NHKで『長谷川等伯』を放送し、東京で1500円、京都で1400円で見せて、
同じ日本人からお金を取っている。所詮、内需にすぎない。
『国立』と名の付く美術館が5つあっても、『国策』として外国人来場者を呼び込んでいる
美術館が一つもない。国立メディア芸術総合センターの件は、政権が代わり、箱が造れなければ
終わりにしてよい話ではなかったと思うし、新国立で無理なら、箱を造っても良かったかも。
(あの話は確実に儲かる)
メディア芸術総合センター(日本版ポンピドゥー・センター?)的な物を東京と大阪に2つ造る。
特に大阪は不況に対する弱さがある為、『金沢21世紀美術館の地下のコンベンション』的なものを
積極的に実施する。地上ではアニメで外国人から金を取り、地下では様々な学会の展示・コンベンション、
ブース料収入。さらに日本お得意の小型衛星や新幹線を売り込む。
この話、眠れなくなるな。(俺だけか)
ただ、金沢21世紀美術館の地下には、スーツ姿のビジネスマンが多くて驚いた。
あのさ、
論じてることを無料化と結びつけたら、
入館する国民からは入館料を取らない代わりに、使用者と外国人入館者が負担
ってことになるんだが。
メディア総合センターの件も説明不足。
>>19 経営的に意味のある無料化をしなければいけない
(40万、50万人入場したという展覧会で、実際にお金を払っている人は50%程度。)
金沢21世紀美術館の初年度の総入場者数は157万人。そのうち、入場料を払ったのは
40万人。だから、東京でやっている巨大特別展より明らかに収支が良い。
(地方都市の美術館では、普通、年間平均入場者5〜6万人程度。)
金沢市民は一生に一度しか兼六園には行かないが、21世紀美術館へは、既に3〜4回行っている
とか。(高齢者も含めて)
インターネットインフラを利用したIP電話『スカイプ』は、7割くらいのユーザーが無料の
国際電話として使用し、残りの3割が『スカイプアウト(スカイプから固定電話、携帯電話
端末へ発信するサービス)』を利用。それだけで年間売上高、500億円。
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/16/news054.html >>Skype事業は売上高1億4300万ドルと、46%増えたという。(四半期決算)
スカイプと金沢21世紀美術館は、どちらも快適で人から喜ばれるものを無料化して、
結果として高い収益を継続的に計上している。
運営上コストの大きい企画展は、そもそも無料にするべきではない。
(でも、現状やってるんじゃないかと・・・。)
ここまでは、金沢21世紀美術館型の『無料化』の話で、今の日本でもやれそう。
メディア芸術総合センターの話は、もう1ランク上の話。
>ワシントンの中にモールという地区があります。
>芝生でおおわれた大きい地区で、その中にいろいろな美術館、博物館が全部で16館あるわけです。
>アメリカの人たちもおのぼりさんのようにたくさん来ます。その16のスミソニアン協会のもとに
>ある博物館や美術館は、一年間に何と2,500万人の集客力を持っています。これはワシントン
>DCの地元経済の5パーセントを占めております。
>MOMA(ニューヨーク近代美術館)の教育普及課で部長を務められた方が、
>次のようにおっしゃいました。
>「美術館の予算が減っているということは、今の社会の政策決定、意思決定をする人たちに美術
>館や博物館が大事な存在であるということを、この2〜30年間きちんと認識していただいていな
>いということだ。これでは、われわれがいろいろ試してきた教育普及というのは、ほとんど失敗だ
>ったというふうに認めざるを得ない」
>私がアメリカのあるミュージアムを訪ねたときに、向こうの館長さんが、日本のナショナル・ミ
>ュージアムというのは、何パーセント国のお金が入っているんですかとおたずねになりました。何
>パーセントかと言われても、日本でナショナル・ミュージアムというと100パーセント国の予算
>がくるんですよと言ったら、いやあちょっとアメリカではそんなことは考えられないと言っておら
>れました。
実際、日本の公立美術館は儲ける義務はなく、建物などに出資されたお金の
60%を返せれば合格点らしい。
ttp://www.city.kobe.lg.jp/information/project/innovation/museum/img/houkoku.pdf (引用:新時代の博物館のあり方を探る)
22 :
◆RAIDEN/jf2 :2010/03/20(土) 16:04:15
日本人は、16の美術館・博物館を続けて回るような長期休暇はなかなか取れないから、
ワシントンDCのような規模のものは無理。
日本は文化に対して理解があるから、どかんとお金を出しているというより、単に金銭感覚が乏しく、
『儲ける必要がない』という認識が一般的。お役所的であるか、経営的であるかの違い。
考えてもいないし、知ろうともしない。
(儲けられる空港、港湾も、10年以上前から指摘されながら、結局造ることができなかった。)
ただ、美術館が特別展を開催するとき、地元商店街と協力し、地元商店の売り上げも増加する。
商店街と『美術館』の関係は、ショッピングモールの中に『シネコン』がある事に似ているかもしれない。
駅から歩いて美術館まで行く道沿いに、商店街がある事が理想。また、テーマパークのように、境界線が無い事も良い。
金沢は兼六園を出てからも、町並みは兼六園と変わらない。
>>「金沢21世紀美術館は街の生活と完璧な一体感を作り出している。」(ルーブル美術館館長:アンリ・ロワレット)
(引用:超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦 (角川oneテーマ21) )
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/20(土) 16:20:51
東京の巨大特別展の収支概算が記されてないけど、大した儲けではないのかな?
>>20 それで、初年度優秀な金沢のように集客したところ、無料化した場合どこで儲け
を出すんでしょうか?
>>21 日本のナショナルミュージアムの何に対して100%国の予算が充てられている
んでしょう?
興味はあるんですが、勉強不足ですいません。
>>23 >>金沢のように・・無料化した場合どこで儲けを出すのか
無料の場合よりも、『ワンランク上のサービス』が有料になります。
美術館の場合は、『美術館が所有する最も良い絵』、『特別展用に借りて来たコストの掛かった絵』は
当然有料にします。(特別展は金沢21でも有料です)
色々な手段を使って、人を集めて、お金を払ってその絵を『見たい!』と思わせる仕掛けが大切です。
金沢21では、今でも毎週末に必ずイベントをしています。
初年度157万人の内、40万人なので、25%が普通に入場料を払っています。(スカイプも料金を払う人は3割)
私のように外から観光で行けば、お金を払って見てみたくなります。
>>23 何に対して100%国の予算が充てられているのか
(公立美術館は)建物も、絵を借りてくるお金も、イベント代も、すべて税金です。
>>東京の巨大特別展の収支概算
>>メディア芸術総合センターの話
2つ、宿題にさせてください。
補足します。
金沢21世紀美術館
ttp://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=36&d=1 ■無料ゾーン⇒ガラス張り円形の建物の外郭部分。入口は4方にある。体感型の現代美術作品や、
建物と一体化した作品が無料。『スイミング・プール』という作品も無料。
■有料ゾーン⇒展示企画が多い。中心部分の四角い展示ブース。『スイミング・プール』を地下から
見上げて、IFのお客と覗きあう。
>>23 >>何に対して100%国の予算が充てられている
何に対しても税金と答えるのが一番早いのですが、国立の場合、
独立行政法人なので、『出資(建物など)』は、すべて国の予算。
主な収入は国からの「運営費交付金」、あと寄付金や手数料収入などで運営します。
美術館の場合も、メインが運営交付金で、次に展覧会収入や駐車場収入などで賄ってる
みたいです。
独立行政法人国立美術館 平成20年度(単位:千円)
収入 実績額
運営費交付金 5,790,386
展示事業等収入(注1) 1,344,623
寄附金収入 34,515
施設整備費補助金(注2) 9,249,638
計 16,419,163
支出
運営事業費 6,883,139
管理部門経費 1,938,126
事業部門経費 4,945,013
施設整備費補助金( 注2) 9,249,638
計 16,132,777
収支差引 286,385
5つの国立を合わせた年間の展覧会収入(上の展示事業等収入にあたる)
平成20年 合計307万人 13億4千万円
平成19年 合計335万人 15億円
平成18年 合計218万人 7億8千万円
(入場者数とチケット代を掛け算した金額には満たない)
>>26 補足 国立美術館 年間ベスト3
平成20年
@ピカソ(国立新美)31万人 Aコロー(国立西洋)28万人 B東山魁夷(東京国立近代)26万人 ⇒合計307万人
平成19年
@モネ(国立新美)70万人 Aフェルメール(国立新美)49万人 Bムンク(国立西洋)26万人 ⇒合計335万人
平成18年
@藤田嗣治(東京国立近代)29万人 Aベルギー王立(国立西洋)24万7千人 B藤田嗣治(京都)22万人 ⇒合計218万人
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/25(木) 02:33:30
とにかく
1500円はやめてよ
ね。
現実に半数が入場料を払っていないとしたら、
全員750円にしても事業収入は同じ。
つまり巨大展示企画は、税金部分が巨大なだけで(5つの国立で年間60億円)、
事業収入としては、中小企業の年商くらいしかない。(5つの国立で年間13億〜15億)
企画展で半数くらいしか入場料を払っていないというのは本で得た知識だけど、
(平成19年の)モネとルノアールを合わせただけでも、
120万×1500円=18億円 (実際の19年の展示事業等収入 15億円)
絶対にこんな金額の収入は入っていない事がわかる。
要するに、現実には大学生ではなく、公務員が無料化されています。以上。
×間違い (平成19年の)モネとルノアール
↓
○ (平成19年の)モネとフェルメール
70万+49万=だいたい120万人
↑日本にはこういうマネジメントを商売にきとるやつがおらんのやろ
海外には専属のそういうのがおりそうだけど
国立は、独立行政法人だから年間60億の運営交付金が来る。
県立の美術館なら県の税金から、市立なら市の税金から、
展覧会の為に、10億なら10億というお金が来ます。
(だから、市の職員とかに無料券を配るわけだが)
そういう税金をかなり減らされている海外の国立美術館は、自分たちで
マネージメントを工夫するしかないでしょう?
だからルーブルが日本のTV局にモナリザの特別展示室を造らせたりしてる。
>>22 お役所的か、経営的かの違い。(読んでください)独立行政法人は、半分お役所です。
>>19 『経営的に』無料化を進めようと思った時、当然の前提になることは、
『無料』で利用する人も、『有料』で利用する人も満足できないといけないという事。
(それで、スカイプと金沢21をしつこく例に出してます。)
『顧客満足度』っていうのは、どんな会社に入っても基本として叩きこまれます。
ここで言う無料化と『スーパーのお惣菜試食』との違いは、分かりますか?
無料のサービスだけで、実際に用が足せてしまう事が異なります。(完結している=満足できる)
ユーザーに商品を好きになって貰い、うまくいけば、ユーザーから企業を『尊敬』して貰える。
⇒「じゃあ、お金を払ってみよう!」という気になり、一段階上のサービスを購入し、また満足する。
(お金を払う人は、全体の2〜3割で良い。)
ttp://photo-up.jp/ (フォトアップ、これも金沢21やスカイプと同じく、無料⇒有料のシステム。)
ヤフオクに出品する時に使った事がある人は分かると思いますが、別に1度も料金を
払わなくても問題なく利用できる。
言ってみれば、一般道と高速道路みたいなものを組み合わせている。
(金沢21世紀美術館などの経営では)
高速料金を払う人は、スムーズに走って、到着時間も早くないといけない。
(無料よりも良いサービスを受けられる)
>>29 ただ、高いから嫌とかじゃなくて・・『市民の為の美術館だから』とか、
思想を持って欲しい。
35 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/01(木) 11:26:00
博物館、美術館もだけど日本って文化政策ケチくさい
赤字を出さないように
グッズで儲けようとか
タイアップキャンペーンWとか
常設だけダダにして集客しょうとか
セコ過ぎ
国立なんだろ日曜ぐらいタダで見せてやれよ!
日本からいい作家が出ないのもよくわかるよ。
欧米はもっとおおらかだぞ。
子供が寝っころがってスケッチしてたり
触れる彫刻もあるし。
レス読んでね。
※『無料』で利用する人も、『有料』で利用する人も満足できないといけない
高齢者だけ無料、大学生だけ無料、(タダ券貰った)公務員だけ無料などでは、不公平さがベースになり、一方で不満が出ます。
『良いサービスを受ける人が無料(その気になれば誰でも払える料金設定)』というのが一番、全体での『満足度』が高いと思う。
『顧客満足度』というのは事業経営の要(かなめ)で、今、売上があっても客が満足していなければ、やがて売上は減って行きます。
たとえば、今は長谷川等伯をやっているから行く、次の企画は自分は興味がないから行かない、それでは弱い。
本当は「○○美術館だから行きたい!」と思って欲しい。(←これが企業が顧客から『尊敬』されている状態。)
金沢21世紀美術館、ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、○○美術館へ行きたいと顧客が思う事が大切。
(金沢21世紀美術館が成功したのは、まさに、その所です。)
無料商品について、このスレッドが立つちょっと前に、NHKでも特集しています。
(スカイプとかモバゲーとか、30分番組でしたが)
完成度の低い無料ビジネスで、顧客満足度の低いものは、当然あまり伸びない。
ttp://meikan-web.com/ (←美術作家の略歴や落款が調べられる無料サイト。会員有料。)
ttp://aucfan.com/ (←ヤフオクなどの相場を調べられる無料サイト。会員有料。)
無料であれ、利用する人から(商品、企業が)『尊敬される』というレベルにならないと伸びていかない。
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/30(金) 12:42:18
つべこべ言わず
まず無料にしてみろ。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/06(木) 10:19:09
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/09(日) 08:10:01
美術館も独立行政法人だから天下りかよ。
館長や幹部がたっぷり給料もらってんだろ。
退職金もウン千万円?
どうせ仕事にかこつけて海外旅行してんだろ
日本の庶民にも日曜ぐらいタダでみしてやれよ。
只、「美術館を無料にしろ」という日本語だと、答え⇒「教育・医療・社会保障を優先します」で終了。
納税者が何を望むのか、ちゃんと考えないとダメ。
美術館の出口のアンケートにも『金沢21世紀美術館のように』とか、一部の作品を『市民の為に』無料でとか、
関係者に伝わるように書かないと無意味。
>>40 館長は大学教授で学芸員は教授を目指している人が多い。要するに彼らは学者。
だから、事業運営の改善の必要性を、ここでは説明している
>>37 誤字訂正(3行目)
『良いサービスを受ける人は有料(その気になれば誰でも払える料金設定)』
(×無料⇒○有料)
5つの国立美術館で、毎年8億円くらい使って収蔵作品を増やしています。
寄贈される物は、購入する物より数倍くらい多い。
それでも、そのペースで収蔵作品を増やして、日本の美術館がルーブルみたいな
高収益体質の美術館に成れる日は来ない。
>>11(参照)欧米の大きな美術館には世界中から観光客を呼べる美術品があって・・
>>35 や
>>39 みたいな話は、ちょうど石油が湧き出してくる国で、学校や病院が無料になるのと同じ。
だから、日本では『アニメ』なんていう話が出て来る。アニメだったら海外から人を呼べる。
(国立新美術館、文化庁メディア芸術祭は11日間で集客5万人。期間が短い割にはすごい。)
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/11(火) 13:23:57
タダにしたら、ガム噛みながら見物するようなバカとか、フリスク食いながら
入場して、注意されたらキレてわめき散らすキチガイ芸人が増えるから、
タダにしなくて正解。
44 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/12(水) 23:30:12
日曜だけなら無料にしてもいいんじゃないの
欧米は昔からやってて
お金の無い人は日曜に行けるようになっている。
なんで日本はやらないの?
1500円もして日曜は2時間も列ばないと入れない展覧会も多い
独立行政法人で国から援助して貰ってるのに
もっと儲けたいの?
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/13(木) 02:38:03
海外は企画展も日曜タダなの?
フェルメール展とかセザンヌ展とか。
もしそうなら日本も見習うべきだね。
企画展日曜無料を実施して、今まで2時間だったのが
6、7時間待ちになったとしても実施すべき。
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/13(木) 02:50:55
日曜無料にしても6時間待ちはないだろ。
メディア芸術センター?が、本当に儲かるのか、まだ良く分からないけど
>>47 なんか、話のレベルが違いすぎないか?
最初にスレッド立てた大学生は、話が分かった人
>>36か、分かんない人の方か、
名無しで判断できないけど、
>>1 日本は大国なんでしょ
日本は巨額の財政赤字を抱えています。
とりあえず明日から美術館無料にします。1年後にギリシャみたいに財政破綻して、国が潰れて、
展覧会1,500円どころか数千円くらいになっても、おまえら良いの?
>>35 財政破綻した場合、どうやって日本から作家を育てる?
美術館の収支はもう関係なくて、税金をどう使うかの話なんだけど、
>>21これまで欧米の美術館関係者が、びっくりするくらいの税金を日本は美術館・博物館に
つぎ込んできた。
これまでは、経済でがんばって稼いで、儲けたお金で(みんなで)文化を支えて行く考え方だった。
だから美術館には基本的に大学教授が置かれているし、熱心に研究する場と考えているから、
あまり儲けようとはしてこなかった。
(↑ここまでは常識)
自民党政権の頃から、これではダメだと気が付いていたから、運営交付金(税金)を少しずつ減らして、
展覧会などの事業で稼ごうとしている。(それでもまだ税金が多い)
金沢21の初代館長は逆転の発想をして(トリックスター的な性格の人だと思う)、経済が美術館を養うのではなく、
『美術館が経済を支える』という事をやってのけた。
税金を使っていく事は、『複数』の論理軸で考えないとダメ。美術の事だけ考えても、税金は使えない。
無料にするくらいなら、美術館なんか減らせばいい。
大した能力もない学芸員や職員を養うのに税金掛けすぎ
大雑把に『欧米の美術館のように』では無くて、海外のどの美術館のように無料化を望むのか?
バチカンは確か月一で無料の日があって、貧乏学生などはその日を狙って見に行ける。
日本の国立美術館は、(これまで説明したように
>>21、
>>26)大部分は国税で運営されているのだから、
月に一日くらい無料の日があっても良いと思う。
ルーブルなどが、観光客は有料で、地元市民を無料にする理由は、地元の人たちは(美術館を建てるのに必要な)
税金を払っているから、という意味合いが強い。要するに美術館の出資者だから。
日本の国立美術館も税金を納めている国民からすれば、展覧会の1,500円は二重課税のようなものになる。
だからと言って、市立美術館のオーナーは市役所の職員では無いので、彼ら公務員にだけ無料券が配られてきた現状は、
思想的根拠は不明だし、(公務員を無料にしたところで)美術館運営での経営的な効果は薄い。
大英博物館は年中無料。あれは展示している物を人類全体の資産だと考えるから、人類なら無料。
繰り返し言っている事は『なぜ無料にするのか』思想・哲学が大切だということ。寧ろその思想・哲学をみんなで
共有しているから『美術館』という物が成立するのだし、マナーも保たれる。
>>35 日本って文化政策ケチ
日本の現状を考えると、非常にふざけた事を言っていると思う。
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/18(火) 08:22:20
公務員やその家族だけ
タダチケットで展覧会見てんだろ。
4、50年もそうしてきてるんだろ
いいかげんにしろよ。
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/20(木) 00:00:09
美術館の優遇なんていらん、
どんどん仕分けて欲しい
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/20(木) 05:59:34
政府は
お金の無い国民にも
文化に触れる機会を与えるよう
美術館博物館に指導してほしい。
高校までは入場無料
一般は日曜無料で。
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/20(木) 06:48:33
安い入場料はしょせん安物の展覧会
むしろ8千円にするべき
勘違いしたヤツが金持ちづらしてワンサカ集まるかもしれないよ
年間パス100万円で売れば贈答品やワイロ目的でで人気がでるかも
なんたって公的機関が発行する年間パスだ
金券ショップで9割5分で買取したら、500枚印刷して学芸員が全国の金券ショップに売りに行く
100枚で一億だぜ
いいじゃない
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/20(木) 07:09:46
そんでもって学芸員が地域の家庭を一軒づつ廻ってチケット購読予約をとる
洗剤とかちらつかせて半年や一年先までハンコもらうんだ
新しい展覧会のチケット投函して後日集金にまわる
モチ、歩合制で、売った分の2割が学芸の懐に入る仕組み
そうなったら費用対効果だなんて言わせないよ
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 08:18:31
美術館も根こそぎ儲けようとしないで日曜ぐらい
貧乏人にも文化を提供したら。
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 08:27:26
美術館博物館は
国からの援助金や内部留保で
日曜日の売り上げぐらいまかなえるだろ。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 08:37:48
日曜無料は社会福祉みたいなもんだね。美術館だけ美を独占するのはおかしいし
お金の無い人も美術に触れる権利があるよ。
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 08:43:55
美を独占している美術館が日曜だけ美を解放するっていいじゃん。
62 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 09:12:02
美術館はどんどん儲けろ。
そしてその金で欧米の美術館に負けないすばらしい作品を購入してくれ。
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 19:17:18
儲ける為に、入場料を10倍にしますけど見に来てね!
ttp://www.tokugawa-art-museum.jp/member/university.html ttp://www.tokugawa-art-museum.jp/info/admission.html 徳川美術館は、学生証の提示で地元大学生は一年中無料。
高校生〜小学生は土曜日が無料。
(静嘉堂文庫美術館⇒学生500円、
大原美術館⇒学生600円、倉敷市民の優遇あり。)
国立よりも私立の方が経営が進んで行く理由は、これまで言ったように『展覧会』はやればやっただけ
収支が赤字になるからです。やる気のある館長が数十万人集客することに成功しても、費用の半分は
税金で補てんすることになります。
国宝・重文などの優れた収集作品を多く持っている美術館ほど、長期的な経営では有利になります。
会計学では当たり前のことです。
注意するべきは、ただ美術品を収集すれば良いのではなく、『不良在庫』にならない作品を収集する為には、
日頃からしっかり研究している人、美術を理解した人たちでないと無理です。
(
>>56,
>>57、どんな美術館なら値上げ可能か?⇒値上げをしても売れる商品、と同じ原理)
ボストン美術館のように、精神性の高い物を収蔵するべき。
あと、成功している美術館は『連結経営』が上手。着眼点のよい副業でも稼いでいる。
国立はどうしても動きが鈍重になるから、Jリーグみたいな地域密着性で言っても、
県や市の美術館の方が期待できるかもしれない。
国宝・重文などの優れた収集作品を多く持っている美術館ほど、
訂正
↓
国宝・重文などの優れた収蔵作品を多く持っている美術館ほど、
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/22(土) 00:56:30
赤字なら
職員減らして館長は給料なし退職金なしの名誉職でいい。
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/22(土) 02:11:59
そのとうり
ttp://www.the-journal.jp/contents/ny_kanehira/2010/01/post_50.html アメリカの政治資金規正法↑
政治家に対して無制限に資金を提供する事が出来たら、大金を寄付できる大金持ちの
意見が政治に反映されやすくなる。そうなれば弱者救済はあまり言われなくなり、
失業率も高くなるだろう。(アメリカの失業率は日本の2倍)
美術館の場合は、良識は勿論必要だけど、無制限に寄付を受け付けても害は無いと思う。
アメリカでは年間20兆円以上の寄付が行われているのに対して、日本は1千億円くらい。
(※美術館だけではなく寄付すべての額)
所得の再分配が、アメリカほど必要ないという事もあるので注意。
>>67 職員減らして
先ず、最初にやるべきはコストダウン。(給料なしにしなくても良いが)
次に、連結経営。本業に対してプラスになる副業で稼ぐ。(金沢21の地下のコンベンション、
貸しギャラリーなど)
連結経営のネタが切れたら、相撲協会みたいに寄付を工夫していくと良いと思う。
日本の美術館の経営を何とかしたいと言う話なら、キュレーターと只の研究者を分けて
業務の範囲と責任をハッキリさせれば良いだけだと思うけど。
あと収蔵品より企画力でしょ。作品の「精神性」なんて、自分ででっちあげれば良い話。
でも、そんなに美術館は儲けなきゃいけないの?
>>53 公務員やその家族だけタダチケット
もう止めた所も多いと思います。
無料券は誰でも換金可能だから、お金を配ってる事と変わらない。
これが子供を無料にするのなら分かる話で、文化振興の意味と、子供は必ず大人を連れて来るから、
経営面でも効果がある。
>>67 赤字なら
収支は赤字でも特別展を開催する理由は、そもそも文化振興が一義的な目的だから。
もう一つは、がんばって数十万人の集客に成功すれば、周辺地域へ経済効果があるから。
だから、特別展(大型展示企画)は万博に似ています。
毎年、東京と関西と福岡だけで、決まりきった万博をやっているようなもの。
国益を考えたら、良い作品を買っておいた方が良いと思います。
>>70 キュレーターと只の研究者を分けて
だから、それがコストダウンでしょう?アウトソーシングでやれる所は
やって貰ったり。
『企画力』『でっち上げ』=くちコミ、広告。
そういうものは、その都度コストが掛かるって事です。
『精神性』=100年前に収蔵して、現在でも集客力の高い美術作品が最も経営に貢献します。
経営や会計が分かる人なら、説明しなくても良い話を延々と繰り返しているけど、
話を永遠にゼロに戻すのではなくて、収支報告書くらい目を通して欲しい。
>>70 そんなに美術館は儲けなきゃいけないの?
国の財政状態を考慮して国立は運営されるべきだとは言っています。(空しくなるのは)
儲けることのみ説明しているつもりはありません。
金沢21世紀美術館が出来た後で、金沢市民が地元を誇りに思う気持ちは増したと思います。
メジャーリーグがやっているファンサービス風なイベントを毎週やっているのかもしれない。
本当に地域に密着しています。
大原美術館の無い倉敷市も考えられないでしょう。
市民に誇りを与えて、地域経済にも貢献する美術館が経済誌に取り上げられています。
『複数の論理軸で』と、シャレで言ったのではありません。
あと、『モナリザ』を持っている美術館が経営上最も有利だという話、最初の方から言っています。
(『モナリザ』を持っていない日本の美術館はどうすれば良いのか?が次の話の軸です。説明できるのは
3年後かもしれない。)
モナリザの集客力(=収益力)の事です。本業での、継続的で高い売上に繋がる絵画。
専門のキュレーターが必要ってのは、コストダウンの話じゃないよ。
企画と言えば展覧会、という発想も貧困。
ほんとに海外の美術館のやりかた知ってんの?
あと、でっちあげ、ってのはそういうことじゃない。
一般に良く知られた作品を貪り集めれば良いというものじゃない。
卑近なとこでは「奇想」の絵師の認知度向上→再評価→価値向上→作品の集客力アップの流れをどう思うの?
卑近なとこでは>>「奇想」の絵師の認知度向上→再評価→価値向上→作品の集客力アップの流れ
『モナリザ』(ルーブル)は、そういうのやっていないと思いますか?
同じ口こみ屋を使うにしても、すでに一般に評価されて認知度も高いものと、再評価して貰わないといけない物では、
費用対効果は(桁が)全然違います。
日本から若冲が出て行ってしまっても、文化振興として、日本は日本でそいういうのもやらないといけないけど、
元の絵が国内にあれば、お金が溜まっていく図式になるという事です。
あなたは『そんなに儲ける必要はない』という話だから、それで良いとい言う事でしょうか?
>>70 収蔵品より企画力
金沢21世紀美術館は、この20年くらいの現代美術作品だけを買い集めて、運営されています。
価格も安く、知名度も低い作品ばかりで、まさにあなたの言う『企画力』で成功した訳です。
それでも(初代)館長は『収蔵品より企画力』だとは言っていません。言うわけがない。
ゴッホやルノアールが手に入るなら、あった方が望ましい事は分かりきっています。
「目玉作品もないのに貢献した」と言っています。
言葉の使い方が論理的ではなくて、『桁が違う』世界をイメージできていないと思います。
一桁、二桁、違う運営の仕方も世界には存在するので、
「世界の端から、もう一方の端までを想定して説明する」ことが論理です。
市況板では論気的な書き方ができる『名無しさん』が多少はいますが、美術鑑賞板では、
『論理の意味』も伝わった試しがない。
経営には、もっと有利な段階、さらに有利な段階があるという事です。
同じ名古屋で運営されている『名古屋ボストン美術館』と『徳川美術館』、
どちらが経営上有利か?とか。
名古屋ボストン美術館が『企画力』をがんばって行けば、徳川美術館の業績を追い抜けますか?
>>74 キュレーターと只の研究者を分ける(
>>70)
人事をそういう風に見直すことをリストラクション(=再構築)と言います。
既に言ったように、動きの鈍重な国立ですら予算(運営交付金)を年々減らしています。
日本中の、公立、私立含めて、業務と人員を見直すけど「コストダウンしない」美術館は、
どこにあるんでしょうか?景気も考慮して下さい。
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/25(火) 21:56:54
美術館日曜無料化
出来ねー
できねー
デキネー
ばっか言ってんなら仕分けしちまえ。
仕分けた方がいいと思う。
ダメ美術館とダメ職員
>>A 企画展
>>企画展は,利用者のニーズに応え,以下の観点に留意して実施した。
>>イ 国際的視野に立ち,海外の主要美術館と連携し,確固たる評価を得ている世界の美術を
>>紹介するとともに,我が国の作家や芸術的動向を海外に紹介する展覧会等に積極的に取り組む。
>>ロ 展覧会テーマの設定やその提示方法等について新しい方向性を示すことに努める。
>>ハ メディアアート,アニメ,建築など我が国が世界から注目される新しい領域の芸術表現を
>>積極的に取り上げ,最先端の現代美術への関心を促す。
>>ニ 過去の埋もれていた作家・作品・動向の発見や再評価に努める。
ttp://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2009/09/04/1283842_05.pdf (独立行政法人国立美術館の平成20年度に係る業務の実績に関する評価)
(
>>27に張ってある)
>>75 の言う企画は、どこの美術館も基本業務としてやっています。(↑のニ)
美術っていうのは多様性が維持されていないとオゾマシイものになるし、地域の
美術館なら地元の作家を広めないといけない。
でも、ラ・トゥールとか若冲とか、『再評価』に繋げて行っても、所詮モナリザの
集客力には遠く及びません。(100分の1の予算で買えるとかだったら、話は別。)
ポイントは、『直接所有する』ことと、その所有する美術作品の『格』(集客力)。
経営手腕でいえば、金沢21はルーブルより勝っているけど、
経営上有利な段階へ進んでいるのは、ルーブルやボストンなど、百年以上前から名品を収集してきた
美術館だという事です。
>>79 事業仕訳は強制力ないので、決めるのは独立行政法人。
国名 予算額(億円) 比率(%) 年度 備考
日本 828 0.11 1997 文化庁予算
イギリス 1,460 0.31 1996 文化・メディア・スポーツ省予算
フランス 2,926 1.01 1996 文化・コミュニケーション省予算
ドイツ 894 0.26 1992 連邦政府の文化関係予算
アメリカ 129 0.01 1996 米国芸術財団予算
1. 比率は,国の予算全体に占める文化関係予算の割合。
2. 予算額は,1ボンド=150.80円,1フラン=18.84円,1マルク=81.20円,1ドル=93.40円として換算。
3. イギリスについては,表の文化・メディア・スポーツ省の予算以外に,宝くじの収益6,578億円のうち,2,848億円(約43%)が
芸術及び文化財関係に充てられている。(1996年)
4. ドイツは連邦国家であり,文化は,主に州及び市町村が担っており,その文化関係予算の総額は,11,956億円(1992年)である。
5. アメリカについては,民間からの寄附等を奨励するための税制優遇措置等が中心であり,政府による直接補助は少ない。
http://www.bunka.go.jp/bunka_gyousei/kako/master_plan_s_2.html
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/27(木) 01:06:40
日本の美術館は減らしていいと思う。
無駄を減らして、質を高めて欲しい。
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/27(木) 20:56:09
なるほど展示場と美術館は別次元ですね。
でも利権を欲しい人は箱物だけが一番良かったのでしょうね。
作品があり、きちんと保管して、研究して、展覧の機会を市民に与えないと美術館ではありません。
例えば、『医者と看護師のいない病院を造る』と政府が言った場合、日本医師会は反対すると思います。
国立新美術館は、ハコだけ欲しいと言った公募団体がいる訳ですね。
日展などの『公益法人』は独立行政法人より、会計基準の作成が遅くなりました。(平成16年)
現在も制度移行中です。
http://www.zenjohren.or.jp/pdf/kouekihoujinkaikeikijun.pdf#search='社団法人 会計基準'
日展は美術作品の評価機関だけど、社団法人日展は誰が評価するのだろう??
『芸術の振興・発展に貢献する』はずの法人ですが、所詮、島国の中だけの話で、
島国の中でも威光が低下しているなら、評価されるべき団体ではない。
日展が世界的に注目される作家を育てる可能性など無い訳であって、なぜこの団体が
国税380億を超える予算に働きかける事が出来るのか、とても疑問に思います。
(100億以上のお金を使うなら戦略を持って欲しい。)
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/29(土) 03:25:28
レンホーに教えてあげて
88 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/29(土) 04:06:46
集客見込めるのは、500円位にしてほしい。
今日のオルセーも人はいってたなあ。
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/29(土) 10:07:13
センス無い学芸員は仕分けしろ。
90 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/29(土) 10:27:30
やっぱキリスト教文化の欧米は
日曜は安息日で礼拝して厳かな気持ちで美術館に行くってあるから
日曜ぐらいはタダで貧乏な国民にも美術に触れてもらうという
博愛精神の土壌があると思うけど。伝統的にね。
日本の政府は文化に対しそういう精神はないの?儲けだけ?
>>90 日曜は安息日
それは有るかもしれませんね。で、ここで言っているのは『儲ける』と言うより
財政の負担を減らす効率的な運営の仕方の話と思って下さい。
>>65 借り物作品の展覧会はやればやっただけ赤字になると言ったわけですが
『運営費交付金(国税)』というのは予め決められた予算。
独立行政法人の主要財源で、主要な売上になって行くお金です。(本当は会計では収支が
赤字とは言わない訳ですが)
『特別展の半分以上は税金で負担する』『事業収入だけでは赤字』と思って下さい。
特別展などに関してはこの先も予算が低減して行くシェイプアップ路線。
でも『美術品の買い付け予算』は増やす、と言う事なので、仕分けの結果は、
良識的であったと思います。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042600942 >>単年度予算だけでなく、収益を翌年度以降に繰り越して積み立てる仕組み
↑民間企業の大型設備投資のように、美術品の買い付け費用を数年で償却できると
良いと思う。
(これ、どこかに詳しく載っている所があれば教えて下さい。)
NHKが言うには、地方に55の空港があり、そのうち51港が赤字。赤字の総額80億円だそうです。
(予算の規模で言えば、5つの国立美術館に支給してる国税の額で、地方空港を賄える事も意味しています。
ただ、地方空港の収支報告、会計の仕組みはまだ全然整っていません。民間の公益法人より遅れています。)
>>90 儲けなければいけないと言うより『ずっと運営していかなければならない』ものだから、
赤字続きでは長期間に亘って負担になります。できれば単体で黒字が望ましい訳です。
『日展』などという団体がこの国に存在した事を思い出して、ちょっと暗い気持ちになりましたが、
(
>>89 俺は社団法人『日展』を仕訳して欲しい!!)
>>91 私と、仕訳チームと、独立行政法人は近い事を言っていると思います。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042600942 もう少しシェイプアップ路線は続けて、国賊団体は遠のけた後で、
別次元で
>>82文化の為の予算を増やせないかと議論して欲しいと思います。
宝くじの収益金、地方自治体収入の見直し、寄付金の増額などが話し合われると良い。
(宝くじの収益金⇒地方自治体が道路などを造る財源、収益金(売上の40.1%)、
『4,178億円』の一部でも『文化』に使って欲しい。
『全国市町村振興協会、自治体国際化協会、地域創造、自治体衛星通信機構』などが
理解してくれるか・・、どうか。)
93 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/29(土) 19:34:31
一々長くてめんどくさいが、言ってる事には賛成。
文化は、100年先も200年先も必要なものです。
美術館を運営して行く仕組みも、長期的な計画に基づいた制度が必要です。
長期間に亘って収益性が期待できる絵画なら、買っておくべきですね。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042600942 >>青柳正規理事長は「収集予算は年8億円と少ないのに、美術品の世界的な
>>高騰はすさまじく、欲しいものを入手したことはほとんどない。
>>コレクションが豊かになれば、アジアでも世界でも評価されるようになる」
リーマンショックの後も下落していない作品を欲しいと仰ってる訳だから、
(収益性が期待できるという事で)良い目線だと思う訳です。
(ただ、買いやすくなった物でも良いものがあると思いますが、このやり取りだけでは分からない。)
>>1 論陣としては、先ずは『国立美術館は国税で運営されているのだから、無料化が望ましい。』です。
高速道路も本当は無料化が望ましいのと同じです。でも実現させる事は難しい。
で、次が『どうして日曜日を無料にして欲しいのか』です。ちゃんと理由が言えることが、
すごく大切です。
「日曜日は、最も多くの国民が休日となる。最大多数の国民へ美術を開放し、より広く
文化を振興させる為に」⇒とか
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/04(金) 00:04:03
日曜を無料にしても、見に行くのはごく一部の人間だけ。
普通の人はいかない。
超有名な企画展とかの時にしか一般の人はいかない。
96 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/07(月) 19:46:59
無料にしたっていい事なんかないよ
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/09(水) 21:00:42
いつもは1500円もとるんだから
日曜を無料にしたらいつも行かない人が行くようになるよ。
日曜は美術館博物館のはしごだって出来るし、ちょっと文化的な休日になるな。
欧米の有名美術館なんか一日いても見切れないし
毎週行くってこともあるし
お高くとまってる美術が身じかになって
日本の美的レベルが向上して
将来いい作家も出てくるんじゃないかな。
無料にしても、行くのは極々一部だと思う。
ちょっと美術館に行くくらいで美的レベルが上がるとは思えんし、
作家を目指していてタダじゃないからといって美術館に行ってない作家も
どうかと思う。
事業仕訳が無くても、独立行政法人には評価委員会があるので、毎年審査があり、
『企画展』などの予算を毎年減らしていくことは決定されています。
美術館側からは、この予算低減は結構キツイそうです。
それで、(日曜美術館での広告もあり)1,500円でも大勢の人が入っているのに、
「無料にして欲しい」はナンセンスに思える訳ですね。月1くらいなら、考えるべきかも
しれないけど。
財政としては、、
子ども手当に年間2兆7000億円(事務費を入れれば5兆円以上)、
高速道路の無料化は準備金だけで6000億円。
こういうのを止めるか、額を減らせば、美術館の無料化なんて安い話ですが。
>>99 (補足)日曜美術館はNHKの番組の事・・
>>97 国立美術館を無料にする程度では、良い作家は出てこないでしょう。
阿部さんが『美しい国』と言った時も「平山先生お願いします」で、国立新美術館を
造るにあたっても「平山先生・・」なんです。
作家も、美術館関係者も、ゴールは国内の『芸大教授』になる事で、それより先は無いという
現状で日本の芸術は停滞している訳ですから。
>>100 ×阿部⇒○安倍(安倍 晋三)
民主党は地方空港に関して、『選択と集中』的で、利用率の低いところには
あまり助成金を出さないようにしようと考えています。これは正しいし、
(地方の)美術館に関してもバブル期に郊外に造ってしまった館など、見直しが
必要だと思います。
スレの最初の頃に説明した『無料ビジネス型』美術館(金沢21)は、運営の税負担を
減らして、無料で利用できて、商店街の売上も20%増加する経営の仕方。
>>37で揚げている2つは『無料部分の完成度』が低いからあまり利用者が伸びないだろう
という例です。
無料ビジネスの成功例は、IP電話のスカイプ、携帯ゲームのGREE、金沢21世紀美術館、
いずれも、7〜8割は無料利用者で、2〜3割の人がお金を払う仕掛け。
センスの無い人がやると失敗しますが、地方の行政担当にも勉強して欲しいです。
>>101 ×揚げている ⇒ ○掲げている
101は、地方の美術館は、それほど買い付け予算が豊富ではないので、金沢21のような
『無料ビジネス型』が効果的だろうという話です。もう郊外には造らない方が良いです。
4連投すみません。
103 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/14(月) 13:34:49
美術館を日曜無料に出来ない国の
美術の発展は期待出来ない。
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/14(月) 13:40:07
映画じゃあないんだから
入場料1500円も取るなよ。
日曜を無料にした位で美術が発展する分けない
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/14(月) 14:33:17
そういう問題か?
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/14(月) 19:36:39
そういう問題にしようとしたんでしょ
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/22(火) 13:20:25
無料にしても借金増えるだけ
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/22(火) 14:03:52
そんなに無料にしたくねえのか、美術館関係者か。保身だけかよ。
おめえのような奴が美術館にこびり付いてるから発展しないんだよ。
能無し職員は減らした方がいいな。
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/22(火) 18:03:34
ロンドンのナショナルギャラリーは毎日無料
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/22(火) 18:18:59
別に関係者じゃないよ。
極々一部の人間の為に無料にするより
もっとましなお金の使い方考えないとまずいんじゃないか?
一千兆円超えの借金大国は。
>>109 美術館の売上高は、誰のお金だと思う?(ヒント:国立美術館⇒国税で建設した)
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY201006180583.html 魚の姿が戻るまでタダにします 魚大量死の新潟市水族館
↑
最近、新潟市水族館の管理ミスで、7000匹の魚を殺してしまった。
それで、お詫びとして一定期間無料にすると言っていますが、新潟市民にとっては、
二重に損失になるだけですよ。ここで『無料なら嬉しい!』と思う人は、行政に
騙されています。家計の負担だけで考えれば、無料は嬉しいけど。
会計学だと『機会損失』と言います。NHK日曜美術館の広告で客足は多く、確実な収益がある。
日曜日を無料にすると、土曜日の客も日曜になだれ込む。
独立行政法人の運営費交付金は、(3年〜5年)の中期経営計画の範疇で、元々持ち越しが
できる仕組みがあります。(
>>59 内部留保は資金繰りを気にする民間企業の問題)
役所みたいに予算(税金)を1年間で使い切らなくても良い仕組みが、元々あります。
>>91 >>単年度予算だけでなく、収益を翌年度以降に繰り越して積み立てる仕組み
↑
これは《事業収入の部分》も、積み立てて行く仕組みを作り、美術品購入予算の足しにしたいと
仰っているのだと思います。だから、この理事長が言っている事が、(少ない予算内で)我々の
孫の代にとっても一番良い内容ですよ。
>>91 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042600942 >>単年度予算だけでなく、『収益を翌年度以降に繰り越して積み立てる』仕組み
↑
たぶん、誤読はしていないと思います。この理事長が仰っている事は立派です。
借り物美術作品に金を使っても、外国を儲けさせるだけなので、制度を少しづつ、長期的な
計画に基づいたものに変えて行き、買える美術作品から買っていく必要があります。
50年、100年先の日本の事を考えて。
>>109が思っているような文化振興は、無料化よりも、子どもへの教育普及の方が期待できると思う。
例えば、自分は子どもの頃、大原美術館と、ウィーン・フィルの演奏しか親に連れて行って貰った記憶がない。
でも、その2つは親に感謝しているし、美術好きになった契機かもしれないと思っています。
小学4〜5年生の時に美術に触れさせることが大切らしいです。
独立行政法人国立美術館に、『教育部門』と『鑑定部門』を設置して欲しい。
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/26(土) 18:57:36
もっと美術館と美術教育が変わらない限り、無料にするだけじゃ無駄になると思う。
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/27(日) 21:23:06
簡単に無駄とは言い切れないし、
日本の美術にいい機会になるな。
無駄な改行入れる奴の言う事は信用できない
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/28(月) 04:01:06
750円なら2回行って1500円払うよ。
というか、どこの美術館でも使える回数券ほすす。
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/29(火) 11:21:08
税金使ってるんだから
200円ぐらいでいい。
常設展はそれぐらいがいいね。
企画展は800円ぐらいかな。
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/29(火) 15:24:33
800円ならいいね
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/30(水) 21:56:28
あげ
123 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/07/02(金) 08:28:35
米国は
美術館は日曜無料
映画は540円。
他所は他所、家は家
そんなに他所がいいんなら、他所の子になりなさい。
125 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/07/03(土) 12:10:25
日本国民は美術なんか見なくていいから。
黙って働きなさい。
また出た改行キチガイ
改行はオレのアーーートぬぁんだよぉぉぉおおお!
カッコいいダルォォォォオおおおおおおああ!
128 :
陳:2010/07/03(土) 22:32:11
こんにちは中国・大連の陳と申します。
中国の邢良坤の陶器作品を日本に売ろうとしています。
邢良坤という人は世界で有名な、陶器を作る人、一度「世界陶王」と呼ばれています。
この人が作った作品は何年前、日本で展示されて、結構うわさになっています。
この人の作品は中国の国家博物館、イギリスの皇室博物館、日本でも中津万象園丸亀美術館に収められています。
今回、日本に陶器が好きな人に売ろうと考えております。興味があれば陶器の写真を送りします。
以下のメールアドレスへお問い合わせください。
[email protected]
129 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/07/06(火) 22:40:16
怪しい中国人にメール送るようなバカはいない
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:
日曜は高速道路も美術館も無料でいい。