こんなに続いているのか
ふるやんって人気者だったんだ
批評で食えるぐらいには人気者
スレタイはよく分からんが、テンプレ復活は評価する。
日曜祝日に荒れるような気がする
エリック・ロメールのエロにやたらこだわるよなw
まさかダジャレ?
「エ」リック「ロ」メール?
ネタの繋がりからいったら、こっちのスレタイが文学板なんだけどな
で、向こうはフランケンサーラーネタかw
古谷が絵を描いたり展覧会に行ったりしないから、こっちはどうにも低調だ
今日あたりもきっと動物園とかだぜw
偽日記をもう一度webサイトにすればいいのに……
あれ自体が作品だと思う。
フルヤンが作る物は、本人のキャラとセットじゃないと面白みがない
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 00:38:51
美術展は総スルーか……
なのに柴崎トークショーには行っとく…
こいつを美術鑑賞板で扱う意味あんの?
と思ってしまうね。展覧会より柴崎を優先するなんて、もう文学で食っていくつもりなのか。
絵なんてやめちまえ。
カレンダー云々とかの言い訳に何の説得力もない
しかもいちばん残念そうなのが野毛山動物公園というw
ダメだこいつ
今スレ次第ではこの板から撤退が吉かもね
そしたらテンプレの一部を持っていっても良いかもしれない
フルヤンのミスリードかもよ?
ねえかw
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 18:41:53
あの顔で画家はねえだろ。
げっ歯類の獣みたい。遠目にはかわいいけど、凶暴だし案外臭い。柿大好きw
柴崎トークショーに何故かイソケンがいたりするのが面白い。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 23:28:39
出版不況なんていうけど、美術業界よかまし、
ということだろう。
美術手帖が芸術新潮のセカンドラインになった昨今
フンドシを締め直して絵を描くってことにはならないのね
>>26 トークショーは読者のためのものなのに、馴れ合いの作家同士が参加してるのがキモいんだよな
参加者少なくてお互いチケットを補いあってるんだろうけど・・
美術作家みたいだ
いまや小説もマイナーになりつつあるからね
特定の趣味の人たちがしこしこと続けてる
名和展で浅田彰が評論を書いていたのか
行きたくなかった理由か?
浅田は美術オンチだからな
フルヤンの絵画論も、画家の経験とそんなに結びついてない
本人的には画家の経験が売りなのでは?
俺は画家だ、という叫びは伝わってくる。だから日記でキャラを売りにしている。モダニズムの画家とは正反対
「動物園に行けなかった!」って叫びがな
作家の芸術論は、本人の作品さえ良ければいい加減でも問題ない。資料になるから。でも古谷は文章の力だけで勝負しないといけない。がんばれ
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/29(火) 01:29:45
かなり久々に絵について書いている
でも自作の紹介文だな
名和の母校が、浅田の今いる大学だろ。
ここ今学生集まらなくてかなり大変らしいよ
名の通った教授は全員学外宣伝に駆り出されてるからその一環。
浅田はもう美術なんてどうでもいいだろ、自分の高給ポスト保守するだけの人生
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/29(火) 08:24:56
なんで脳内で完結させたがるんだろ?
画家がそれじゃだめ
浅田が黒瀬に注目したのも、そういう流れ?
ウィ 実際に去年度理論系の学部がまるごと廃止
>>44 京都造形から芸大院(先端芸術)という学歴ロンダができなくなるってことか
池田・黒瀬コースの廃止か
先端もきつそう。生え抜きが優秀とは限らないし。
芸大とは家先端辺りは受験者集まらなくなってきてんじゃないのか。
誰が好き好んであんな山奥w
ロンダのために山奥で修行するんだよw
ロンダの結果、山奥だろw
絵が描ければ油画科の院とか行くんだろうけど
古谷がマネやクールベに感受性を持たないことから判断できる
知覚や感覚に特化したかにみえる画題のおかげで、印象派絵画は投機対象として優秀な存在に。純粋性の商品価値。
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 01:07:24
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 19:36:39
思っているだけなら誰でもできるだろ。
実際に絵を見せてみろやwww
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 21:12:34
だからその画像がそれだろw
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:05:10
それ、学生のころの絵じゃないよ。
学校でて、暫くたってからの絵、
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:06:50
>>56 だから面白いんじゃないかw
偽日記をはじめるまで、時間が止まってた人なんだと思うぜ
すごく言葉で説明できる絵になってる
古谷の絵って、いわゆる黒田以降の日本近代洋画だよな、
にごった色彩で、どろどろと描いていく、
それも、持ち味だとおもうけど、
本人は日本近代洋画が気に入らないみたいだけど、
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:19:41
予備校と造型大で教わったテクニックしか使っていない。
木の枝で描く大発明wがあるけど。
藤枝理論を学んだ、よくいる抽象もどきの風景画家。
>すごく言葉で説明できる絵になってる
「時間を空間に変換する」
って、偽日記によくかいてたよ。
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:21:48
マチエール=どろどろ塗りなんだぜ
イチローや松井がホームラン打っているのをみてスゴイなー
と思うのと同程度には古谷さんの作品にも驚きますよ。
ぼくは素人なので教えてほしいのですが
画家としての古谷さんて同時代的にみて
技巧的に頭ひとつ抜けている存在なのでしょうか?
絵画系のめぼしい画廊見て回ったらわかるよ
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:31:26
ここにすべてが現れていますね
>朝、起きてから、ふと思い立って、東京都現代美術館へ行くことにした。あまりに久しぶりだったので道を間違えた。
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:32:53
「古谷は本当はイチローや松井なのに、美術界の政治的文脈が歪んでいるせいでそれに気付かない」
これが事実である可能性ってどれぐらいあるの?
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:33:49
小林正人って、一応、芸大だし、いやらしい言い方だけど、絵の描き方を知ってる感じはあったよ。
>>68 >これが事実である可能性ってどれぐらいあるの?
まったくない。
古谷が本気でそう思ってるととしたら、ただの基地外。
業界政治家になるしかないのかな、
古谷を批判したいひとって
結局古谷に失望してしまっている自分を
どう処していいのか分からないという感じですね。
お気の毒ですけど。
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/01(木) 23:46:02
初期偽日記のテンションが惜しまれるだけかな
自分はあの絵を描いておいて、他人の絵をくさしたりするってのは、
厚かましいにも程があると思う。
古谷なんて存在しないと考えてごらん
Imagine there is no Furuyan
もしも美術評論で華麗にデビューしてたら、藤枝みたいな批評やってたのかな
>>76 「女性は存在しない」「恋愛の不可能性について」
技術はくだらないという境地に達するのが早すぎたろ
古谷って勉強しないやつには結構冷たかったんだけどなぁ
なんか丸くなってしまってつまんないよねー
古谷のインディーズ時代とメジャーデビュー後
その前期、後期で柄谷的にいぢってみるのも
おもしろいんではないでのかなあ
>>77 >」藤枝みたいな批評やってたのかな 」
タイプが違うよ。
フルヤンは、基本、お友達批評だから、
美術雑誌で、巻頭にフランス近代絵画がのってて、
とちゅうからわけのわからない日本画壇の巨匠の絵に変わっていくパターンってあるじゃん。
フルヤンの感性とかやってることって、それと同じでしょ。
古谷の変質を叩くなら
匿名でいいからッ徹底的なものを書いて
読ませてほしいなあ
文芸誌にのせるならもちろんお金だして買うから。
こんなとことで小出しにジャブ打ってるだけじゃ
古谷の腹筋鍛えて終了なんじゃないですかね。
暇なのかな、それとも。
変節もなにも、もともとあんなもんだろ。
>>81 でも今の古谷がやってることは「現代美術の不満」じゃねw
だってフランケンサーラーとルイスが最高の画家なんでしょ?
マティスのモチーフについては知ろうともしないのだから、
還元的なフォーマリズムがやりたいのだろう。
あんな絵を描いておいて、相手にされないからといって、
不満をぶちまけてみてもねえ、、
文芸誌の編集者にはとてもチヤホヤされているでしょ
文芸批評をやりたい人から見れば、垂涎モノのはず
奴の絵のどこがフランケンサラーだっての、
あまりよいたとえではないだろうけれど
画壇から文壇に首尾よく天下りを成し遂げた
という印象が残った。
ほんとごめん
セザンヌであり、マティスであり、熊谷守一であり、フランケンサーラーでもあるんだよw
文芸やってる奴からみて、古谷の批評って、どんなもんなんでっしゃろ。
>>90 地力が全然なさそうだけど、扱う作家とちょうど良いのかね?
しかし、セザンヌであり、マティスであり、熊谷守一であり、フランケンサーラーであるよりも、
同級生の堀のかいたレンコンに似ているのが謎だな。
>>92 「画家の感覚」を持ち出されたら何も言えないってのが正直なところ。
でもいろいろな小説を「読まないことにしてる」んだろうな、と。
過去の批評も総スルーだし。
美術ではフリードぐらいは読んでいたのに。
>>94 野菜や果物の絵を描きたいんだよ、きっとw
武者小路か
達磨絵とかそっち行けばいいのにw
ふむ
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/02(金) 02:55:25
うーむ……
>『エヴァ』の回帰は、道頓堀からのカーネルサンダースの回帰のように唐突であり、不条理である。
東浩紀周辺の方がマシってレベルだな
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/02(金) 12:07:16
自分では気が利いているとおもっているのだろうな。
今年のBTの評論賞をとったのは画家らしい、
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 02:47:33
あら
まるで親の仇のような展覧会詣でだ
ふんどしを締め直しているのかしら?
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 11:33:49
見ることの筋交い
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 11:49:17
身近な日本人作家ならまだいける!と考えたんだろうな
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 13:09:33
「Sさん
ぼくたちは感性と悟性の交差点…
夏の夜空に輝く無数の星座さ」
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 13:11:39
引込線に行かなかったことを取り繕ってる?
>利部志穂と小林耕平がいるのだから、「現代美術なんて退屈だ」なんて、今後二度と口にすることが出来なくなった。
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 13:39:12
>>110 誰々がいるからじゃないですよね
フルヤンが見えてなかっただけ
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 13:44:16
古谷も書いてることが
オッサン化してるよな
いい湯加減で頭のぼせてw
>>100 道頓堀に落とされた人形が道頓堀から引き上げられたことの
どこがどう不条理なのか分からん。
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 14:55:01
古谷の文章は、全部「ぼくはそう思った」が省略されていると考えればいい
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 15:08:51
このスレいつも上がっていて糞キモい。
素人童貞と腐女子の異臭がひどいんで消えてくれませんか
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 15:09:47
自己紹介乙
土日に来るよな
初めてですけど
平日の昼間に書き込んでるニートの貴方とは違いますが。
早く大学の先生になれるといいですね(失笑&苦笑)
初めてとかw
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 15:22:46
小林耕平に共感したので現代アートとも和解できそうです
こういうストーリーがないと作品を見ることができないんだろう
本人は否定したがると思うが、ものすごく物語に依存した生き方だ
小林耕平って、この前のヴィデオ展に出してた奴か。
「たまには男も褒めとくか・・」
123 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/03(土) 23:59:36
ヴィデオ展は絶対に行かないつもりだったのになw
小林の映像って、もの派の作家がビデオカメラを使ったような感じの古さだよな、
スガキシオのパフォーマンスとかに通じるものがあるよ。
ヴィデオというメディアは代表してないw
ヴィデオというメディアなんていいだすとむずかしくなるよね。
利部だって、彫刻というメディアを代表できる作品じゃないし、
両方とも演劇的というかなんというか、フリードに怒られそうだよね。
写真論を書いた今のフリードなら怒らないよ
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/04(日) 11:21:57
メモリーカードがないから数十秒しか撮れないだけだよな?
少しでもラクな表現少しでもラクな表現
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/04(日) 11:55:05
散歩がすでに最高の自己表現だと思います
スレタイのマイケルってフリードですか
映画の批評はさんざんやっているのに、映像作品を見ないと写真との違いに興味が持てなかったのか?
133 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/04(日) 17:25:12
×映像作品
○美術作家の映像作品
底辺ニート専用スレ
135 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/04(日) 19:05:47
フルヤン叩きktkr
136 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/04(日) 20:13:28
フルヤンは底辺ニートから出世したんだよ!!
動画が気になるなら、近美のヴィデオ展に行けば良かったのにな
カタログを見ながらYouTube行くだけでもけっこう楽しめる
ヴィデオ展はスミッソン「スパイラルジェテイ」の映像含む制作記録も
見ることが出来てよかったよ。あれ重要だったんじゃないか?
古谷がスミッソンを認めるとは思えない
※ただし聖地巡礼したら絶賛
あのスパイラルの上を散歩させてあげたいね。デジカメ持たせて。
小林耕平の作品解説も載ってた
スミッソンは面白いと思うけどなあ、フルヤンはどう思ってるか知らんが。
スパイラルの上を疾走するフルヤン(;´Д`)ハァハァ
フルヤンは実験映像をやっていれば幸福だったのではないかと思われる
受け売りだけど、ヴィデオって放っておくとナルシシズムになるんじゃないの?
それこそフルヤンにふさわしい媒体かもしれないけれど。
146 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/05(月) 02:19:54
フルヤンは完全に美術についてかくべきじゃないな。
現代アートを馬鹿にしているようだけど、
何もみてないどころか、過去があってそれに対してどうしよう?
といろいろ考えて試みている作家達に対して失礼すぎる。
利部も小林も散歩したり、観察したりする行為にとても近いと思う。
それはそれで面白いと思えるけど、
そういったことは見えない形でも様々な表現行為や研究やら、大きく括れば
生活に内包してることだとも思えるしそれを発展させているのだと思う。
そこでとどまることが一番いいということはちょっと違う気がする
デジカメいじっった途端、
リュミエールとメカスっていうシネフィル的枠組みで考えちゃう辺りがね……
>>146 ピカソについて書いてたときに、文明とかどうでもいいみたいに言ってたろ?
作家の天性の素質が見たいんだよ、きっと。
149 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/05(月) 04:54:49
フレームを拡大すれば
ランドアートになるよね
美術鑑賞板でもそういう話があったね
ってこっちが美術鑑賞板か……
西八王子散歩道で作品ができるね
技術をこんなに嫌う理由がいつもわからない
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/05(月) 14:50:41
>>148 天性の素質か
今の時代こんなに情報があふれてんだから
けっこうコピー可能な気もするけどな。
まぁ要は保守ってことか。
>>153 俺が散歩すれば世界は震え上がるんだぜ?
みたいな自負が本当はあるんじゃないか
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/05(月) 16:15:19
42歳にして美大一年生の心境ってところですか
無編集を言い訳にせず、いい作品を作ってみてほしいものだ
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/06(火) 12:30:19
また文章か。今度は日記のコピペを最初から認めてるようだが。
俺はコピペするぜと最初に言っておかないと後で突っ込まれるから
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/06(火) 15:00:23
カーネルおじさん的な「何か」かな
断章書くのは10年早いと思うが・・・
160 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/06(火) 15:29:36
なあに、偽日記10年の重みがあるさ
ユリイカの福本特集を立ち読みしたら、次号は若冲で、フルヤンの名が…
編集者がフルヤンしか知らないんだな
高山宏とか石岡良治も書いてあった
何人かは落とすのだろうけど
つまり人文系の物書き扱いなのだろう。間違ってはいない。
人文系サブカル臭が受けてるんだろうな
若冲、ちょうど今日見てきたところだが、ユリイカの若冲特集ってなんかピント来ないなあ。
そういいながら買ってしまいそうだが。
167 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/06(火) 21:36:41
フルヤン断章の大胆予想
散歩ネタ、緑を見ていると幸せな気分になる、ぼくが絵を描くとき
の三本でした
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/07(水) 07:44:57
これはw
>この感じに比べると、例えばスーラの「グランド・ジャット島の日曜の午後」でさえ、あまりに制御され過ぎていると感じられてしまう。
あるいは、この感じに最も近いこと(個々の物や動きの無関係性)を絵画で実現したのがマネだと思うのだが、そのマネでさえも、ここまでの散発性には届かないように思われる。
絵を描かない方へ絵を描かない方へと
スーラ評とマネ評がおかしい
>どうもぼくには、「何かが賭けられ」てしまっては消えてしまうような(そしてそれが「他者」に向けられた「表現」になると消えてしまうような)、緩さやいい加減さや素っ気なさ、つまりある種の執着の無さによってしか拾えないものに対する強い嗜好があるように思う。
>(それは、「作品」じゃないからこの程度で許してね、というエクスキューズではないはずだと思う。)そして、その時の対象が風景であることにも、ぼくの嗜好が強くあらわれている。
>(ぼくにとっての、風景への嗜好と、日記という形式への嗜好とには、どこか共通するものがあるようにも思える。)
>風景とは、環境から「私にとっての利害」を差し引いた時にあらわれるようなもののことで、だからそれは写真とかビデオとの相性がよいのだろう。
スーラが制御されてんのは当たり前だろ
173 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/07(水) 14:52:13
三年前に写真とビデオに注目してたんなら、日記みたいにこつこつ撮り続けていればよかったのに。
174 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/07(水) 16:01:46
つばだけつけて挿入しないのがフルヤン
心のハメ撮りが大事
心のね
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/07(水) 17:09:22
動画でスーラとマネをやすやすと超えちゃうフルヤンかっこよすぎ
177 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/07(水) 17:54:48
ハードルを高く設定しすぎていたのかな?
ハードルを少し下げてみたら
薔薇色の世界が待っていた?
執着しちゃだめだ、という意識に執着してたんだろ
自然バカ
やっぱり絵にはどうにもならない行き詰まりを感じてたんじゃないか。
三年かかったけど気付いてよかった。
マネよりすごいとかはないと思うけどw
散発性バカ
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/08(木) 13:02:36
小林耕平を自分の散歩に引きつけちゃったんだろう
利部といい小林といい脱力系が好きなんだね
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/08(木) 13:10:07
>>171 を読むと、ちゃんとした作品は嫌いなんじゃないか
セザンヌもマティスもアウトだ
セザンヌとマティスはお守りみたいなもんだから
本気で好きなわけじゃない
つまり自分大好き
フルヤンの映像論もそろそろマンネリになってきたか
必ずこの一言が入るのなw
>美術界の言説とか、マーケットの動向とか、社会の現状とかとは関係なく、数としては少なくても、良い画家は次から次へとあらわれる(功利的な意味では、今の社会で絵を描くことなど何の得にもならないのは分かり切っているはずなのにもかかわらず)。
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 12:01:12
今日、東博に行けばフルヤンを見れるぞ
岡崎乾二郎はゼネコンと金儲け。
1 :わたしはダリ?名無しよ。 :02/02/11 15:06
なにが芸術だよ。金儲けの税金泥棒じゃん。
施工会社とかコンサルタント会社とか見てみるとスゴイぜ。
2 :わたしはダリ?名無しさん? :02/02/11 15:25
河川工事代金をツリ上げただけ。
3 :わたしはダリ?名無しさん? :02/02/11 15:59
金もうけして何が悪いんだよ。
はっきりいって羨ましいよ 儲かってて
しかしそこまで大風呂敷広げて踊るのはできないな。
やっぱり在日にはかなわん。
5 :わたしはダリ?名無しさん? :02/02/12 10:14
団体役員なんかに知り合いが居ると楽だよ。
オレも某東北田舎の施設の仕事をここ5年くらいやってたけど、
適当にじいさんたちに付き合って印象派の話とかしていれば毎年予算貰えたよ。
さすがに来年は厳しいな。もっと人脈広げとけば良かったな。
今、作品集作ってるんだけど岡崎さんみたいに色んなとこ配るんだ。
6 :私はダリ?名無しさん? :02/02/12 13:43
金もうけするのはいいけどね。岡崎乾二郎の実家は駄目になったし、
そろそろミエをはってきた人生がつじつまが合わなくなってきたから
岡崎乾二郎はどうしても大金が欲しかったんだろうけれどね。
これが平山先生のように売り絵画家なら何にも文句はにけど。
(でもノ−ベル賞を国民の税金で取ろうとすることや、
意味無い美術館を建てるのは良くない)
岡崎乾二郎は税金泥棒しながら、浅田彰の猿マネしていろいろ批判するのは問題。
もうちょっとまじめな性格ならば丸山直文みたいに大学の先生にでもなれて定期収入も入ったのに。
7 :わたしはダリ?名無しさん? :02/02/18 18:26
自分の作ったT−シャツ送ってきてくれたけど
こんなの恥ずかしくて着られないんだけど・・・
8 :わたしはダリ?名無しさん? :02/02/20 23:13
本人には会ったことはないが、灰塚には行ったことがある。
何やら実験的でやりたい放題だなという印象を受けた。
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 12:11:50
山田正亮スレと同じパターンで過去スレ丸々復活のつもりですか?
194 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 12:13:48
岡崎ネタでやるならスレ立ててよ
近畿大の教授になってるでしょ
okzはやっぱりザ○○チなのか。前から薄々気づいてはいたが。
という事はシンパの四○の連中もしかりだな。心にしかととどめておこう
198 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 13:54:02
>>196 逆だと思う。古谷の絵は今でも抽象表現主義の亜流モダニズムだから。
フルヤンのポストモダンに対する偏見は、そのへんからきてるんじゃないか。否定的な影響かと。にしても狭い業界話に囚われすぎているような。
文芸板は三面記事を担当してるんだから、こっちが業界話で差違を出す方向でいんじゃね?
本スレだしな
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 15:46:10
いきなり季節外れの岡崎ネタとかはかんべんだが
>>199 業界話に囚われているのは、スレ民じゃなくてフルヤンな
なごやかに談笑しながらも、本当は知り合いの絵も好きじゃないと思う
なにせ「偽」日記
202 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 19:38:08
美術について書くといつもそらぞらしいな。金にならないかわりに、のびのび書けそうなものだと思うのだが。
そういうものに私はなりたい。ってことだと思う。
デクノボーになぞらえているわけか。ナルシシズムを感じる。
東博の皇室展を知らなかったとはすごいな。
若冲特集に書くんじゃなかったのか?
206 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/09(金) 21:24:52
若冲とぼくは似ている、みたいな断章になりそうだ。
ここで「自分に驚く」と書くのがフルヤン流
>友人から、東京国立博物館で若冲の「動植綵絵」が三十幅すべて展示されていると聞き、今までそれを知らなかった自分に驚く。
もうフルヤンには期待してないけど、
作家枠なら小林耕平とか名和とかの文の方が読んでみたい
フルヤンは、ユルフンが完成形だから、ずっとこのままだろうしな
ユルフン同士が肩組んで互いに互いの利益を融通しあう世界にフルヤンは
嘔吐していたはずなのに、いつしか自らの吐しゃ物を嚥下することを覚えた。
のど元にこみあげてきた逆流物すらもお金にする術を会得した。
自衛でしかなかったはずの偽日記が他国に侵攻する快楽を覚えてサル化した。
ってことで。
212 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/10(土) 00:28:26
名和の画像ソースについては、本人の説明が読みたいかも。
ほめてれば仕事になるし金になる。
なにが悪いの?
日記でさんざん軽蔑してたことばかりやってるからじゃね
古谷の変節がみえてしまうだけにもどかしいのも分かるが
世の中はそのレベルでは回っていないw
今でも変節してないふりをしてるのはなんかなーと思う
十年前の天真爛漫なフルヤンはもういないの?
椎名林檎を喜んで聞いてたフルヤン……
造形大のポストモダンなんて展覧会のオープニングに、
物欲しげな顔をして出かけるようじゃダメだな。
21歳の若者の方が普通にうまいんだろうな
221 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/10(土) 14:44:48
普通に考えて、上手いだろうな、
古谷の学生時代はというと、批評をよみながらミニマリズムの真似をして、
周りの奴らを見下す、独りよがり野郎であったと予想されてしまうのが痛い。
222 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/10(土) 14:58:40
古谷の批評って、書き手がまともな作家じゃないと説得力がない類いのものだと思うんだが、どうなんだろ?
書き方を変えないと厳しい頃合いではないか?
美大生が作家の言葉として読むとき、作品があれだとヤバイ。どうせなら物書きの立場からコメントした方が誠実ではなかろうか。
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/10(土) 15:07:46
本人的には逆に、自分をまともな作家と印象付けるために、書いているということもあるのでは?
それは逆効果だと思う。
高名な批評家が二流作家というのはよくあるパターンだが、
そういう批評家は、ちゃんと物書きとして文章を書いている。
批評家に徹すればまだ面白くなるかもしれない。
>高名な批評家が二流作家
ってだれのこと?
例えば、マイケル・フリードはヘボ詩人
小谷野d
峰村の彫刻ってのもあったな、
美大の講評っぽくなるのは、それしか知らないからだろう
岡崎とか松浦とか、作家としてはヘボいよな。
231 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/10(土) 23:30:43
古谷と比べたら作家だよ。文章も完結させている。
古谷のgdgdが通用していることはとてもユニークだ。
>文章も完結させている。
なるほど、そこがフルヤンの問題だ。
保坂によって、完結させない僕を肯定してもらえた。感謝の極みだろう。
保坂、、、、
奴のお友達小説みたいの面白いか?
俺は最低だと思うよ。
古谷が古谷を批判する演劇はいつ終わるの
ここの自演な。
分かる人はもう分かっているんだが知らない人もいるみたいだよ。
まあ古谷はニートだし
原稿でお金もらってんだからニートとはいわないだろう。
ブロガー上がりのプロの書評家をどう考えるかは、判断のわかれるところ
ガスや電話が止まってたってw
こういう日記で同情を惹いて日銭を稼ぐ
友愛の精神だよ。
芸術家なんて、形を変えた乞食だろ。
まあ、乞食は法律で禁じられているが、
古谷の場合、原稿は芸術じゃなく、日記の方が本体
絵は趣味
職業日記家
ある意味、凄いな。
エゴイスティックといえば、これほど、エゴイスティックな存在もないが、
日記を書くことが、マチスやセザンヌのように絵をかくことであり、ドストエフスキーのように小説を書くことでもある。
文芸作家にはなれそうにないから、ブログ界初の小島信夫を狙ってる
土鍋買うタイミングも、ガスが止まる頃合いを計算してる
日記のために生きてる
そう考えると、かなりコンセプチュアルな現代美術作家の一人だと思いますよ
非モテのソフィ・カルw
アート系が嫌いだとか嘯きながらも、
アート系を体現してしまっているあたりが凄い。
電話が止まっているのに、どうやってブログを書いたのか?
ネカフェ
月に数千円使ってそう
普通に回線引いた方が安いとか指摘しちゃ駄目
1、ネットカフェ。
2、実は電話はとまっていなかった。
3、電話代を払った。
フルヤンが剥き出しの生(WILD LIFE)を晒せば、そこに芸術が生まれる
携帯と据え置き式の電話がもてるということは、それなりの収入があるということだろう。
一応仕送りが数万円あるんじゃないか?
携帯はファミリープランで親持ちとか
原稿料って、一枚いくらくらいなの?
最安値が1000円だったか
高いのは記事一つでいくらかもらえるパターンかと
厳しい世界だね。
小説家さんとか、他にも仕事をもってるのかな。
単行本と印税が重要だけど、不況なので大学教師をやる芸術家が増えている
左翼雑誌だとたぶん原稿料なし
本人自演と書かれて焦り、連投w
そういえば、フルヤンは本も出してたから、印税収入があるのかもしれない。
よく出版社も出してくれたと思うけど、保証金とか積む必要ないの?
自費出版かよw
ぶっちゃけあんな程度なら印税なんてほぼ無いに等しい
青土社だからねえ
あんな程度って?
うちの近所の本屋にも並んだくらいだから、それなりの部数を出していると思うが、
大学入試にもつかわれたなんて、得意げに書いてたし、
クラウスだって青土社だろ。
フルヤンもクラウス並に扱われているんだよ。
原稿料1000円はユリイカなので、青土社は安いんだろう
ユリイカって、青土だよな。
もともと詩の雑誌だから
現代詩の世界は、現代美術と似ている
ユリイカも、特集の対象に期待してかうと、つまらなくて驚くことがあるよ。
よく続いているな。
月刊誌だからじゃないですかね
詩を書くのには金はかからない、
美術作家の場合は制作に金がかかる、
あの雑誌の原稿料ではどうにもならないだろう。
宣伝にはなるのかもしれないが、
古谷が色彩を使えないのは、絵の具を使って練習していないからか
副業を持つべきだな
ちょうど年齢的にもギリギリ間に合う
40代後半からは本当に厳しい
アルバースは、木の葉とかをつかって、練習をしろって書いてたぞ、
ゴッホは毛糸をつかって練習をしていた。
要は、いろいろと並べ替えができるだろう、絵の具だとそうはいかない。
フルヤンの場合は、絵を描く前に、頭のなかで、決め付けてるところがあるからダメなんじゃねーかな、
そもそも、もともと線描にしか関心なさそうだし。
この御時世に、どんな副業がみつかる?
40まで絵を描いたり雑文をかいたりしかしてこなかった奴だぞ。
もともと警備員とかやってたでしょう。
教師は無理そうだし、結婚できずこのままだと悲惨な晩年になる
>>276 数年前にフルヤンは、木の枝を使って堂々とマティスを越えています
俺は人の心配をするほど余裕ない。
フルヤンの木の枝の使い方はマチスではなくて、マーデンの真似。
マーデンでマティスを超える、素晴らしい。
絵画は二度死ぬシリーズをこっそり読んでそう
こっそりどころか、感想を偽日記に書いたりしてるだろ。
他に作家で日記書いてる人っているの?
いるけど、メインの作品に悪影響にならないように、こういう書き方は避ける
何様のつもりなのか、「今の美術界は、、、」とか語るやつをよく見かけるが、
現代美術を語る時のユルフンも同じなんだよな
だって僕が美術なんだから仕方ない
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/11(日) 17:04:38
絵画の不滅性
ものすげえ自作自演スレだなここ
頭の何処かが腐ってるのか? きめぇ
わかってないな、
君たち、現代美術ってのは、そもそもメタアートのことなんだぜ、
現代社会では絵画なんて趣味にしかならないんだよ。
古谷君もそんなもののために、結婚もあきらめて、家もあきらめて、端からみていると、怪しい宗教の信者みたいだよ。
最後には死体すら薬品でとかされて骨も残らないなんてことにならないように気をつけたまえ、
僕は忙しいから、これで、
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/11(日) 19:48:16
あんたこそわかってないな、偽日記はメタアートなんだよw
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/11(日) 23:54:44
フルヤンって山頭火みたい。
295 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/12(月) 00:02:03
そこまで行くならいいんだけどね
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/12(月) 12:49:50
下手なのに「下手も絵のうち」と言ってるのがフルヤン
格好の言い訳を与えちゃったな
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/12(月) 14:58:06
作家がマネしちゃいけない地雷を全部踏んでいるのは貴重
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/12(月) 16:46:03
ヤンフルの散歩では、いつも通行人がフリークだらけのようなイメージだ。微妙に差別的な視線を感じる
ヤンの脳内を通過するとみんなそうなる
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/12(月) 17:33:21
もしかして世界中で一番面白いのはフルヤンの脳内妄想?
絵画空間っていつも脳内にあるの?
死んだらどうなるの?
>平面でしかない絵画が立体化し、静止しているはずの画面に動きが生じるのは、この時の頭のなかでの情報処理の過程(解決されずに、それが進行中であること)によってであろう。
>この時に(それを見ている人の頭のなかに)絵画空間が生まれる。
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/13(火) 00:21:30
生活のぼろぼろ自慢は飽きてきた
映像に撮るとか新展開を望む
ようやく一歩進んだか
でも小説論は相変わらず聖地巡礼なのね
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/13(火) 10:16:26
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/13(火) 13:44:31
>>304 イレイザーヘッドみたいな映像を撮ればいいのにな
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/13(火) 20:24:07
作家じゃない人をバカにしてそう。
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/16(金) 01:52:00
フォーマリズムですね、わかります
>それは、ある固有の形態(「メディウム」ではない)の「必然性」としてのみ正統化されるだろう。
309 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/16(金) 11:49:25
外的な要素に頼っていいと思うが
>批判があり得るとしたら、必然的ではない、外的な要素に頼っている、あるいは、自分自身を支える十分な強さをもたない、あるいは、根本的に間違っている、あるいは、たんに面白くない、というものだろう。
310 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 12:59:35
オーホルの絵には、外的な要素ばかりが眼につく、
女優、お金、電気椅子、絶滅しかけている動物、インクに混ぜられたダイヤモンド、
311 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 13:25:39
それは偏見だな
古谷のファンは風景画が好きそうだけど、その意味でも駄目なことに気付くべきです
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 13:52:09
本当のところ、美術史って考えかたは終わったの?
313 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 13:57:31
終わってるわけない
古谷も昔は美術史が大事って言ってたのにな
>絵画が、決してたんに「ヴィジュアルな表現」などではないのは、このように複数の感覚がずれ込みながら移行してゆく、という体験と、さらに「美術史」と不可分だからなのだ。
314 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 14:04:09
歴史って、全体性の別名のような、
俺は、ヘーゲルなんて読んでないけどさ、
全然違うし美術史をヘーゲルと一緒くたにするのよくない
316 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 14:28:01
フランス帰りの岡本太郎は、
ラテンの合理主義vsゲルマンのロマン主義 の弁証法的史観を言触らしていたぞ、
テリー藤枝は、フォーマリズムvsアンチフォーマリズム なんて言ってたし、
まあフルヤンの絵にそれらを上回るものがあると確信したなら何も言わんよ……
古谷は藤枝亜流だけどね
318 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 14:33:32
抽象・創造(アプストラクシオン=クレアシオン)と超現実主義を止揚したのが、
抽象表現主義なんて理解のされ方してるんだろ。
今はされてねーよ……
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 14:35:29
ちがうよ、
フルヤンは、抽象表現主義とポップアートを止揚したんだよ。
お前ら、なんにも分かってないな。
どこにポップがあるんや
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 22:59:37
どこかのダンス雑誌は古谷さんに書かせるべき
ダサいwww
324 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/19(月) 19:18:53
同年代の画家の話をしたいのか若手の話をしたいのか
どっちだ?
両方
ぼくの話がしたいです
なのだ
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/19(月) 22:23:03
ムサビといえば、境澤がBTの批評大賞だかなんだかに、セザンヌネタで応募していたらしいな。
藤枝が長いこと教えていた学校ということもあるのだろう。
しかし、フランケンサラーのマネって結構ありがちだと思うよ。
賞を取った沢山もムサビの藤枝門下だろう
フランケンサーラー展まだぁ?
自演w
332 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/19(月) 22:34:44
フルヤンはロスコ展にすら行かなかったやん
ロスコは嫌いなんでしょ
334 :
330:2009/10/19(月) 22:41:43
>>331 少なくとも俺は自演してねえよ。他は知らんが。なんでも自演にするな。
335 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/19(月) 22:42:15
いつもの人だろ
336 :
330:2009/10/19(月) 22:43:34
シーグラム壁画はあまり好きではないらしい。でも、ロスコ展のあの大きい展示室で見ると、違った印象を受けるんだけどな。
また発作のように住民煽ってるな
見えない敵と戦いつづけてるネラーw
スノッブ中年しね
スノ…
何スレぶれ以来だw
なにやら着々と旧佐木島界隈とつながってきてるなw
野上もたしか佐木島の映画動向に関わってたし
まだ『靖国』醜聞で有名になる前のリー・インも参加してて、
靖国は見てないけど彼の『2H』はちょっとしたいいドキュメンタリーだった
あと、なぜかぱくきょんみもいたw
旧佐木島界隈とか重力とか、たとえ一瞬であれ何か可能性を感じさせてくれたが
次の一手が無いままにみんな消えてしまったもんなあ。
そういうこと考えるとふるやんが生き延びてるのは凄いよ。
すごいの?
日記も当初は、怖いものすらずの若者だったが、今は文壇に媚を売るおっさんになっちゃったからな
まあ、それで食っていくならならざるを得ないからしょうがないんだが
労組の闘志が企業幹部に誘われてひよるみたいな構図
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/20(火) 20:34:04
なるw
347 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/20(火) 23:54:05
最近は懐古が多い
348 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/21(水) 00:06:40
社会の中に土俵があるのではない。
土俵の中に社会があるのだ。
とでもなんとでも言い換えがきくようなフレーズのオンパレードで萎える。
349 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/21(水) 00:10:15
>>348 相撲取りならそれぐらい言いそうだよなw
>>342 341で書き忘れていた人でいうと、鈴木治行も関わっていたな
「次の一手が無いままにみんな消えてしまった」と言われて思い出した
旧佐木島界隈と古谷は活動時期が違ってて、ちょうど一世代ずつずれているようなところがある
未来の古谷が現在の旧佐木島界隈と考えればすっきりするのではないだろうか
俺は古谷は「生き延びてる」のではなく、今ちょうど佐木島みたいになってきてると考える
>>350 >旧佐木島界隈
俺ぜんぜん知らないんだけど、どういう活動してた人たちなの?
鷺ポイエーシスっていう年ごとの映画上映企画をやってたんだよ
場所は瀬戸内海の佐木島(広島県だったかな)で、
主催団体はスタジオ・マラパルテだったかな
hpもあるよ
http://www009.upp.so-net.ne.jp/malaparte/m_works/poiesis/sagip.html 代表はたしかロブ・ニルソンって映画作家と共作もした宮岡秀行
たしか計4回ぐらいあってね、会誌というか記録誌みたいなのが3,4冊出てた
今調べてみたけど、1998-2001にやってた感じだね
えーと、映画作家で言うと諏訪敦彦も招かれてたし、建築家の鈴木了二も来てた
ちなみに鈴木治行って人は現代音楽家でシネフィル交じりの人で、
サイレント映画の伴奏(たしかドライヤーの作品の)なんかもやったことがあったと思う
坂本龍一も近い時期にセシル・B・デミルの作品に伴奏やってたような…
鈴木は「音ヲ遊ブ」っていう文学・映画・音楽の三項目を定期的にレビューするサイトを当時やってて、
2000年前後ぐらいは俺は何度か読んだ記憶があるな
もう更新止まってるけど
たしか宮岡が柄谷呼んで、諏訪を旗頭に反蓮実勢力を形成しようとしていたんだったかなあ
頭が悪い人だったんで、つまんない対立しか作れてなかったけどね、いわば四方田みたいなw
浅田がi-modeの短評で書いた佐木島コテージは、関係施設だったはずで、
えーと、浅田がジャン=ピエール・ゴランにインタヴューして批評空間に載ったのがあったけど、
あれも佐木島の、たしか最後の鷺ポイエーシスで開催された企画だったはず
詳しくは上記urlでも見てなんとなく気配を察してくれ
俺もリアルタイム遭遇者ではなくて、sagi timesを買ってほぼ同時期に知ってたって程度で、
熊野大学に近いのかなあ、とか当時は思ってたね
ちなみにedgeっていうグループだか企画単位もあって、ここは吉増剛三が牽引してた記憶がある
一時はスカパーのチャンネルを一つ使って何かやってたんじゃなかったっけなあ
ソクーロフにこだわるって立場を強く出してて佐木島の路線ともかぶってた
2003年ごろにはもう下火だった気がするが、こんなサイトを見つけたのではっておく
http://www.smt.jp/edge/cinema.html どうやらedgeは2006年には更新停止したのかな
http://www.edgeofart.com/index2.html 映画近辺のなかでも結構マイナーなネタかもしれんがw
なるほど了解した
90年代末期の人たちか
古谷はそのあと出てきたから良かったのかもね
だから年齢の割には磨耗するのが遅れたのだろう
小説論を次から次に書く羽目になってる最近はかなりあやしいけど……
稲川もいるしね、edgeの方は吉増のみならず城戸朱理や松浦寿輝もいて、詩人が前面だった
ソクーロフと島尾ミホのつながりと記録映画が出たのはこのラインからじゃなかったかな
野上亨介もいるんだけど、たしか京都の自主映画作家だったんだよなこの人
たしか2002,3年ぐらいに関東に引っ越してきて、大寺とか周辺人脈経由で古谷と仲がよくなっていたのではないかと
sagi timesに載った野上の文章を読んだことあるけど、
丹生谷とか松浦に引っ張られて詩的な(つまり何言ってるのかわからないような)文章でドゥルーズ語彙を使いまわして
エッセイみたいなのを書いてた記憶がある
ま、今となっては「なんか古臭いメンバーな気がするけど、こんなのあったんだね」
と傍観者的に知るには、へえ、って感じでしょ
90年代青土社+批評空間周辺文学者+詩人+シネフィル亜周辺層って感じの集まり
>年齢の割には磨耗するのが遅れた
いわれてみればたしかにそうだな
それはそれでいいことだったのかもしれないなあ
今はそのへんの界隈の感性を、矢野優や市川真人が意図的に潰している感があるな
宇野や福嶋の台頭はそういうことだ
90年代の生き残りが保坂で、古谷はそこに乗っている
まあ、青土社と思潮社と批評空間周辺層の漠然とした合意的雰囲気、文体的共有、
みたいなものでしかなかったようにも(実際に行ってない俺にとっては)思えるし、
ある意味では潰れるべくして潰れた気もするが、
たしかに矢野・市川は意識的に無視している可能性があるな
東以降、とかデータベースとテクノロジーとコミュニケーション環境、みたいな
論脈も当時全然なかったし、社会学もつながらない状況だった
まあ、デビュー当時の東が「現代思想の人といえば仏文や映画や詩を語るものとされていて」云々と
苦い面をして忌み嫌っていたのは、こういう90年代的な空気だったんだろうとは思う
そして俺は、必ずしもそう捨てたもんでもなかろう、って気持ちがないわけでもないな
古谷が、そして保坂がこの層の生き残りだっていうのは正しいと思う
その両方やってる人っていないの?
360 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/21(水) 08:55:15
両方をやらねばっていう発想自体に当惑したが、
うーん、そうした90年代的なものを特異性と出来事をめぐる美学、
東以降をテクノロジーや確定記述との相互関係の議論、とするならば、
いわば両方やっていたのが岡崎だと言えるんじゃない?
ただし、前者に対してはレトリカルな傾きを薄めつつ、
後者に対してはコミュニケーション論への回収を回避したりメタカテゴリーを外したり
などの対処をしながら歩みを進めたって意味で
岡崎はある意味で非常に稀有な人材だった
『文学とテクノロジー』などをはじめとするワイリー・サイファーの著作なども重視してたはず
やらねば、とまでは思わないけど、
それぞれの論者が、
世代の問題または相容れない種族であるかのように考えすぎているのが気になって仕方ない。
相変わらず年齢層高そうなジジババニートの思いで酒場ですねここはwwww
古谷と柴崎disるなコラ
保坂の推す作家を、保坂のとりまきが嫌うのはなんで?
中年作家のファンが中年を嫌うみたいな
>>361 俺だって90年代の人々をひとくくりに褒める気もなくてさ、
やっぱりそれぞれに良し悪しがかなりあって、
たとえば90年代のドゥルージアンを山ほど読むよりはドゥルーズにしっかり向き合った方が、とかある
福嶋に関していうと、どうも歴史性を書き換えるアプローチが下手すぎで、
blogの田中ロミオ論とか見たときは、スガや大澤の言文一致論を挙げつつも、
スガがたとえば漱石特権化や柄谷的な自然主義/写生文の対立構図を刺激的に崩している点などを
まったく読めてないあたりなど、愕然とするものがある
東の動ポモがやってる議論ってのは柄谷の自然主義/写生文の対立に基礎付けられているだけに、
その視点では言文一致と現前性の問題がこそげ落ちてしまうのは大きな問題なはずなんだがな…
あと、ロミオのC†Cや最果てのイマなどの、「人間を擬態している僕」みたいな
太宰的自意識のリアリティを、「やっぱし、俺って文学少年だからさ、こういうのリアルなんだよね」
みたいに言える感覚は幼稚なんてもんじゃなかった
東といい、福嶋といい、メタカテゴリーをあらかじめ設定して二層論をやるようなところが
落としどころが最初から定まってて、テクノロジーと特異性を考える視点ではちっとも面白くならんよ
>>366 傍目には、
あんたがやれてるんだからそのまま文章書けばいいのでは?
と思わないでもないのだが。
俺はスガみたいに地味なブリリアントさをひけらかすこともない立ち位置が好きなので、
ぼ〜〜っと何かを考えていたいw
それはあまりにもヤンフルさんと似てませんかねw
古谷ののろのろ歩みや貧乏生活は、必ずしも嫌いではないねw
傍から見て、おいちょっと、成長なさすぎですよあなた! とは思うことは思うが
御用評論家になってしまったのは退行だと思うけども
あと、
>>366で付言し損ねてたことを言うとさ、
千葉雅也にせよ石岡にせよ、90年代的なドゥルーズの使い方に対して
「いや、もっと違うのもありえたはずだよね」って気分は絶対にあると思うよ
世代論とは異なる意味で、紹介者/翻訳者/研究者において「世代の問題」ってのは大きい
先人の文壇界隈で「研究者としては駄目になってしまっている人」とかを目にしながら
それでもなお、批評と何らかの関わりを持ちたいな、と発想した人は、いろいろな考えを経るからね
そうした先行層に対する葛藤と試行錯誤込みでの、人材生産に直接関わる意味での「世代の問題」って意味ね
ブランショの郷原とか、あのへんが批評に対してまったく興味がなさそうで
研究者一本でやりたそうにしてるのもそうした一例だし、
批評業界だけの層を世代順に分けるよりは、
さまざまな系譜の蓄積や平行性なんかを経ている生産体制の区切りみたいな意味で見たほうが面白いと思う
池田剛介と千葉雅也が一緒に色々やってるのもその一つかね
そんなことやってたのか
池田の近況ってよく知らんからちょっとイメージ結びつかなかったな
何やってるのか俺は知らん
まあ、千葉も四谷と接点が生じつつあるようだし、四谷つながりなんじゃね?
ちなみに久々に平倉hpみたらblogなくなってたり、四谷で講義したりしてるようだったよ
浅田彰を巻き込んでシンポジウムとか
でもこのスレ四谷の話を出すと荒らしが来るんだよなw
千葉の論文って読み通したことないけど、たしかblogでは
マラブーの『エクリチュールの黄昏』だったかと東の郵便本を対比させながら何か沈思している風でもあったし、
現代思想の2009.7の動物/人間特集でも、初期東を批判的に再吟味、みたいな内容だったし、
いい意味で積極的にそうした区切りを問おうとしてるっぽいけどね
浅田とのシンポは内容知らんけど、いかにして特異性や生成変化をいま継承できるんだろうみたいな感じなんかな
ドゥルーズを素朴な身体論に封じ込めるのではなく、DG→スピノザ、マルクスという線では、
江川隆男がスピノザ/アルトーを、カント/サドのように再考しようとしてて、ちょっと面白い
こんなときチンポマンがいてくれたらなあ・・・
千葉は身体論みたいだけどな
身体論に傾斜して終わりって人が最近すごく多くてな…
千葉ぐらいなら面白い身体論をやりそうではあるけども
「いや、器官なき身体とは、資本であり、スピノザ的実体であり」
とDGの議論に引き戻したくなるけど、まあそれこそカテゴリーが違う議論にもなるから
身体論を忌み嫌ってもしょうがないんだが、ちょっと待って、って気分がある
古谷なんて典型的に「素朴な身体論」だし、蓮実も結構そういうところあったし、
十川とかも新著では割と近くなってきてる(一対一の対面関係という情動の場をまず置く、という意味で)
自作自演たちが今宵も集う真性糞スレ
粘着お疲れさま
映画の彼が登場してくると、その周辺の教えて君が同時に現れてくるのはすごいと思う。
何度でも繰り返すけど、新着チェックしてれば当然だろ
IEしか使わないからすべてが自演にみえる
2ちゃんブラウザの仕組みを学んでね
何の話をしてるのかわからないけど、自演だと言ってないし自演だと思ってないし、気に障ったのなら悪かったよ。
こういうところって例えれば通行人が各々に独りごと言ってるようなものだと思うけど、その街の通りで各々がある日突然ふらっと現れて関係性が再構築されるのを目の当たりにして素朴にすごいなぁって思っただけ。
385 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/22(木) 23:26:12
相変わらず池田の自演は微笑ましい
生暖かく見守ってやりましょうw
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/23(金) 00:49:12
【Artis神楽坂 概要】
名称 : Artis神楽坂(会員制ギャラリー)
運営者: 株式会社Artis
住所 : 東京都新宿区矢来町59 ARTIS-302
(地下鉄東西線「神楽坂」駅2番出口より徒歩3分)
URL :
http://www.artis-web.jp/ Blog :
http://artis.wablog.com/ ■特徴
従来の「多くの方に作品を見て頂きたい」というギャラリーとは一線を画し、
作品や作家に触れる「時間」を大切にしたいと考え、アポイントメント制を導
入いたしました。
■コンセプト
我々は作品を単なる「モノ」ではなく、作家が費やした人生の一部の「時間」
と考え、それの「時間」を共有して下さるコレクターを求めています。小売業
としてではなく、サービス業としての画廊・アートプロダクションを目指しま
す。
■主な常設作家(画家)
【classic】古吉 弘・三嶋 哲也・疋田 正章・山本 大貴・中島 健太 ほか
【contemporary】鈴木 良治・深海 武範・金丸 悠児・名古屋 剛志・
雨澤正信 ほか
■アポイントメントオンリー
ご来廊の際は必ず事前ご予約をお願い致します。
予約・問合せ: 株式会社Artis 北門 宏友(きたかど ひろとも)
TEL/FAX : 03-5228-5822 *10月5日(金)午後5時より受付
E-mail :
[email protected]
387 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/23(金) 01:25:53
http://bijutsuken.cocolog-nifty.com/ 「美術犬(I.N.U.)」 第三回企画 シンポジウム「批評」
日時:2009年10月24日(土)14:00 〜 17:00
会場:BankART Studio NYK 1F BankART Mini gallery
主催:美術犬(I.N.U.)
協力:BakART 1929
パネリスト:粟田大輔
沢山遼
土屋誠一
司会: 雨宮庸介
入場料:500円(予約不要)
アクセス:BankART Studio NYK
〒231-0002横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口
赤レンガ倉庫口徒歩約5分
土屋生きてたか
389 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 10:49:17
古谷の小説論って、絵画論で日頃批判している考え方そのものじゃないですか?
390 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 11:03:33
古谷の書く、××論は、自分(古谷)を超えたものらしいからね。。。
小説の時は、作者の身体が前提になってると思う。保坂の実録小説と一緒。
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 14:13:00
一杯三百円のコーシーとは贅沢だ。
ベローチェだったら200円で飲めるはず、机は大テーブルを使えばいい。
マックやドトールは安いが机が長居できないように工夫されているからダメだ。
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 14:15:59
奴の絵画論ってどんなかんじだったか覚えていないが、
岡崎が切断なんていってたのを真似したりしてややこしくなったんじゃないの?
偽日記のブログで「絵画」とか「芸術」で調べるとわかる
普通の喫茶店は長居禁止のとこもあるぜ
日記の更新が途絶えたら、警察に通報した方がいいのかな…
電話止められてるだけだろw
398 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 15:19:14
どっこい生きてたなんてことになるだけだよ。
電話をとめられても暫くは生きていけそうだから、
本人の意図的には、日記の更新が途絶えたら、現金書きとめを送ってねってことだろうし、
ブログがなかったら、今のようなネットのある時代じゃなかったら古谷はどうなってただろう、と思ったけど、ホームレス寸前の自称画家は全国にいっぱいいるよな
アラーキーと椎名林檎が好きなオッサンだったわけだ
402 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 16:03:00
センスのないおっさんだな
>>391 固有性なりフレームなりをまず設定しないと、耐えられないんだろうな
と同時に、「真正の読み手」でありたいという願望が強すぎるので、
自分で問いを課してその上で読むことができない
そうした問いの不在がもたらす不安を回避するためにいっそう、
作者の身体、作者の経験、素材となった風土、といったフレームを渇望するという循環構造
そして、そういった二重性の上でテキストを読む手を使わない限り、テキストに重層性を作れないという限界があり、
また、二重性を作って追体験すればそれで満足するという満足閾値の低さがある
よって、いつまでたっても拙劣な対立軸で言葉を連ねて満足し、くだらない読解しかできない
しかし、こうしたアプローチに慣れてない人には、あたかも特別な経験を経ているように古谷の書評を読める
と、いう売り方
絵画論だと逆に、作品とぼくだけで自足する世界が妄想されている。
満足閾値の低さ、問いの、少なくとも問いの継続の不在、真正の読み手たろうとすることは、
言い方を変えれば、臆病さでもある
作品が/作品に孕まれているような何か、謎めいた魅力を見出し、
読解者としての問いの立て方によって謎の上に謎を上書きしつつ、連動させ、
テキストと読解がともに連関しながら作動するといった事態を導き出せないでいる
臆病ゆえに、「真正さ」や起点の経験などを措定し、それを記述しようとしてしまう
これは裏返せば、文脈への帰依でもある
作品形成の文脈(経験や現実などといった文脈)を探り当て、それを記述すればよし、という姿勢
そこには、文脈の上に/超えて/関わりつつ そこに問いを孕ませるような力が無い
古谷自身のあり方は、古谷のもっとも嫌悪するものと酷似している
要は、文脈とは何か、という考えが甘いからこうなる
それを徹底するなら歴史家になるべきだよなあ
>>404 それは、古谷の体質が、「テキストだと意味の同一性にすぐ回帰する」って感覚があって、
それを逸らすものを組み込まずにはいられないからだと思う
そこで、もろもろの固有性なり場所なり作者の身体なりを埋め込みだすわけね
しかし、そもそもテキストはそんな単純に同一性に帰するわけでもないし、古谷の読みの力が弱いだけであろう
あと、つねにテキストってのは"いわゆるテキスト以外のもの"と相互貫入しあって成り立ってるんだし、
古谷がいかにオブジェクト指定せずにおれないかという病が顕著になってるんだと思う
んで、絵画論の場合だと、「絵画の構成単位は同一性に帰することがないんだって!」
と思い込んでるんだろうが、んなもん、どの媒体だってそういうもんだ
さらに、同一性やつねに絡み合ってる作動の捉え方もかなり素朴なんで、
ぼくと筆触、の世界にすぐなだれ込み、やけに単純な議論になる
>>406 カルスタの最良のかたちが何にあるかは難しい問題だけど、
カルスタってのは最も好意的に捕らえた場合、
こうした歴史性や堆積するものとの諸抗争に向かうのだと思う
ちなみに上記の臆病さは、古谷が制作から逃げていることや、
日記文体に流されていること、などなどとつながっていると思う
論や読解がつまらない人は世の中にはたくさんいるわけだけど、
古谷を読むと、他の場合よりも激しく「なんて甘ったれてるやつなんだ」と感じてしまう
なんでなんだろう
貧乏でも好き勝手に生活してるんだから磯憲よりも幸せなんだろうな
同情の余地はない
ぺ・ドゥナ論はどうだった?
まず税金は未納だろうね
八王子の税務課にたれこめば
権力と向き合うワイルドなヤンフルに
おめにかかれるだろう
連絡先
税制課 042-620-7396
住民税課 042-620-7353
資産税課 042-620-7251
納税課 042-620-7224
売れないし発表さえしない絵なんて描いても金と時間の無駄じゃないの。
日曜画家みたいなものか。
416 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 21:48:27
そういうな、
愛好家のプロフェッショナルであることは難しいんだよ。
東京と現代美術館の常設展のほうで「特集展示 岡ア乾二郎」をやるらしいぞ。
10月31日から。アーティストトークや回想のヴィトゲンシュタインの上映会もあるようだ。
418 :
417:2009/10/24(土) 22:15:50
東京都現代美術館、ね。ちゃんと変換されてなかった。
空虚な展示になりそうだな、
行く前から良くないことが分かるなw
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/25(日) 13:04:25
>>416 >愛好家のプロフェッショナル
って?
古谷のポジションのことですか
作家の手癖を浮かび上がらせて、それに「しかできない」「でしか満足できない」と付け足して批判するのは偏った読解だと思う
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/25(日) 15:45:14
保坂さんの影響で、手癖から見えてくる人間くささを顕揚するようになっている
ラース・フォン・トリアーに触れて欲しい
425 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/26(月) 15:52:35
古谷はゴダールの映画史がそんなに好きじゃないみたいだな
新ドイツ零年もそんなに好きじゃなさそう
一番好きなのは小説家
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/28(水) 10:30:46
こんなにもロマンティックな独我論者でいいのか
頭の悪さにどんどん拍車がかかってて、ヲチネタでしかないなw
430 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/28(水) 13:02:08
最近、絵や作品について書くと、いつも脳内妄想の話に落ち着くのはなんでだろう?
もとより文章による風景描写や映画での風景や土地の使い方にこだわってる人だし、
その延長として小説の土地、地名、風景の感触にこだわっていくのは面白くないこともないんだが、
いかんせん議論がつまらん
432 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/28(水) 13:10:58
そういうの全部が脳内イメージに還元されるから、
複数の層とかレイヤーとかざわざわとか、全部台無し
やっぱテクストなり知覚なりを他なるものとして接しないと
なんでこの人はすべてを「自分」にしてしまうのか
その点だけで言うと、オタクの自己イメージやメタレベルとしての自己視点への執着とよく似てるな
434 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/28(水) 13:14:51
「ひとりぼっちのぼく」を承認してくれる人を今でも求めているんじゃないかな
その意味では思春期が終わらないまま中年になった
その承認欲求の強さも、悪い意味でオタク的だなあ・・・
オタクって自分にばっかり執着するし、だから脱オタだのなんだのといった人生論、処方箋が流行るしね
孤独に耐えろよと言いたい
オタクというよりは私小説作家じゃないの?
オタク系を含むエンタメの作家はあまり自意識だけに固執しない
>だが、説明したり、物語ったりした途端、それは擬似的な、外的な着地点をねつ造することになる。
だから偽日記と?真心は察してくださいな、みたいな。
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/28(水) 20:10:29
なんでこう益体もない議論をだらだら書けるんだろうね。「私」の固有性とナルシシズムの違いを強調すればするほど、
ただのナルシシズムにしか読めない罠。もったいつけて、”言語化できない「何か」”などといわずに、
はっきりクオリアと書けばいいじゃない。論理の展開だけ追えば、モギケンとほとんど変わりない。
本人はモギケンより高級なつもりなんだろうけど、つまりは認知症。
ヴィトゲンシュタインの『探究』でさんざんやっつけられてきた議論
>>438 「フルヤン節」として人気が取れるからだと思うよ
事実、星がつきまくり
頭の悪いブロガーに褒められちゃったか
そいつ有名なの?
いわゆるアート系ブロガーのなかでは有名なほうじゃないの?
へー
会場写真撮りまくってるのが気になるな
フルヤンのニーズの在処がわかった
それと福永信は何書いてるんだろう
丹生谷は落としたか……
448 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/29(木) 16:17:50
ユリイカざっと読んだ。偽日記からニコイチで作った文章だな。偽日記を引用して解説するのはどうかと思った。
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/30(金) 12:06:58
諏訪敦彦を誉めて造形大の講師をめざす?
最近流行の結婚詐欺の犠牲者のにおいがする
451 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 12:22:13
久しぶりにたまたま見た若手をみて感激してるんだもんな。
こういう感激屋さんはレビューに向かない。
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 14:52:20
掛け声と感激で、御用批評は勤まるよ。
だって、スポンサーは出版社だもん。
>>450 フルヤンがお金を持っていればのはなしでしょ。
普通、大学の学園祭に出向く暇ないだろ。
455 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 15:46:25
美大生を読者にしないと文芸誌から干される。営業でしょう。
村上隆とセザンヌみたいなことをもっと書いた方がいいと思うよ。
>村上隆とセザンヌみたいなこと
あの内容だと、美大生でも利口な部類には馬鹿にされると思う。
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 16:12:30
池田とか黒瀬はそんなイメージだなw
池田はブログを見る限りでは頭よくないでしょう。
459 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 17:00:01
浅田彰と仲がいいから賢さはあるんじゃないの
浅田的には学校の宣伝をしないといけないでしょ、
少子化と不景気で学生を集めるの大変そうだし、
池田はあの学校の卒業生だからね。
浅田さん、うちの学校で講義したこともあったけど、
美術についてはドキューンだったよ。
学生にも見切られてた。
462 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 22:31:06
基本、真空批評というか、
自分がみたこともない作品について話してしまう人。
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 23:22:01
フルヤンの絵画論もマティスとセザンヌしかいない世界
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/01(日) 23:26:05
でも本人の絵は、、、、、、、
2日にわたって描く(書く)宣言か
言っとかないともう精神とか体力とかいろいろヤバいのかな
466 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/03(火) 14:19:28
そうおもわせて、君たちの気をひいてるんだ。
467 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/05(木) 00:19:04
本当のはなし、美術のことを書いてるより、小説のことを書いてるほうがたのしそうだね。
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/05(木) 00:37:04
元々偽日記って、画家として挫けて始めた映画日記でしょ?
でも青山真治に批判されて凹んだ。
そのあと樫村についてしつこく書いていたら、保坂に拾ってもらえた。
何人かの小説家と知り合い、文壇パーティーの常連にもなれた。
まさに幸福w
ずっと夢のなかにいたい
470 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/08(日) 03:06:20
精神分析なんていってる人に、夢とか現とかいってもムダ。
今年は個展もしてないのに、小説についての本が出る幸福
472 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/08(日) 18:13:32
100年に一度の不景気に個展を開けなんて無茶だろ。
個展は無理だろうが、作品の発表はしばらくしてないな
474 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/08(日) 21:58:35
峰だの林だの、その度、批評家を意識して、いたずらのような作品を発表して、わけが分からなくなったと、
475 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/08(日) 22:14:57
自作が妄想ですって毎日書いてるのは自殺行為だろ
476 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/08(日) 23:05:06
妄想にひたっているはお前らも同じだ!!
ってのが、精神分析マニアの言い分だろ。
もちろん制作はしているけど、自分の作品への縛りがきつすぎるので、なかなか発表する場がないんだよね
ま、来年を見ててよ
それより単行本のタイトルどうしようかなあ
おまえら、東京都現代美術館の常設がすごいことになってるぞ。一階なんて岡崎の個展見たいだ。
もちろん行こうと思ってるよ
ただ本の作業が忙しくてね
タイトルがまた傑作なんだな…ふふっ
>>478 立派に個展レベルのボリュームだね。あれだけまとめて見たのははじめてだ。
古谷の感想は事前に予想が付くからなんか新しいこと言えよ
482 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/15(日) 01:02:39
常設ってことは、岡崎の作品を沢山購入したということ?
そういうことだろう
ジブリ美術館別館よりはマシ
484 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/15(日) 01:07:04
>80年代以降の日本の現代美術史において、最も注目すべき活動を続けてきた作家のひとりとして、その多岐にわたる活動のより充実した展観の場をめざします。
485 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/15(日) 11:33:52
古谷の評を予想してみよう。
まずは、感激!
そして、大概の表現にはあっては当て嵌まってしまうような、現象学的解析。
時代状況についての素人にたいする上から目線の説明。
で、またもや二枚組・三枚組に苦言w
ちょっと制作w
やってないだろう
岡崎さんは美術史的見解が非常におもしろい
グリンバーグ批判してもしゃあないは同意
岡崎さんて美術史研究的にはディディユベルマンみたいなこと
(ルネッサンス以降の美術史の読み替え)の
形式主義的ツッコミ版をしたいのかな
美術史的センスない自分にはそういうところが羨ましい
それと比べると、古谷さんは藤枝に忠実だと思いますよ
今日休みにしたんなら、いいかげん東京都現代美術館に行って来いと
>>488-489 誰か「岡崎美術史まとめ&他の美術史家との比較対照」をやってほしいぐらいだよな
岡崎はたしかに光るものがあって、すごく面白い
お世辞なく岡崎コメントで美術史的能力を知った自分
橋元治もおもしろいけど 岡崎さんのはよりアカデミックな感じがする
でも経験の条件だけはわかんなくてショックだったわ
リヒターはマネの反復
ヴェネツィア派にはいまだ可能性がある
理論をまったく勉強してない実技の子とか嫌がってるけど
美術史的センス・美術史的能力ってなんぞ
ヨコハマ国際映像祭は行かないのか、フルヤン
>>496 今まで行った日記書いたことないと思うよ
ヨコハマ、FILMEX、山形@東京って、滅多にしか見れないものがあるけど、古谷は行ってないね
最近、映像作品に目覚めたはずなのにね。
ミニシアター系邦画と、シネフィル亜流洋画しか見ないよ
映画芸術から試写会の誘いが来れば行くけど
やっぱり東京都現代美術館に行ったか。また岡崎に衝撃受けたのか。
…というほどでもなさそう。
きっと鈍感になってきた。
フルヤンはtwitterやってないん?
furuyan/
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/26(木) 18:06:48
引用「デュシャンは、基本的に質感とメカニズムの人で、メタファーがない(デュシャンを隠喩的に読むほど空虚なことはない)。
一般的なシュールレアリスムの作品は、メタファーとメカニズムで出来ていて、質感が弱い。レベッカ・ホルンの作品は、メタファーとメカニズムと質感への鋭敏さによって成立」
505 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/28(土) 16:36:47
質感? ってなに
口からでまかせだろう
質感もなにもトランク作品のやつ、ぼろぼろで薄いベニヤ板みたいだった
金をかけられなかったんだなとは思った
フルヤンは美術史に深い見識を持っている
アンチ乙
アンチw
511 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/01(火) 04:31:33
池田がtwitterはじめた
石岡も黒瀬もやってるよ
513 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/01(火) 22:39:19
リンクよろ
514 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 16:01:11
なんか盛り上がってるっぽい?
いつの間にかこの人もtwitterやってたのかよって結構あるね。
プロテクトして見られないのもあるけど。
517 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 11:03:03
作品の自律性って、あんな感じの書き方でいいのか?
利部絶賛だな。国分寺なんで行こうか迷ってたんだが、やっぱり行ったほうがいいかな?
519 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 21:30:23
古谷の女性作家褒めは婚活ぜよ
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 21:53:56
そう言われると行きたくなる
522 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 22:05:01
だったら行けよ。
分かった、行ってくる
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/09(水) 00:36:21
どうだったのよ
レポートしてよ。
525 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/12(土) 04:47:48
また洞窟か
「あたらしさ」を軽蔑w
527 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/12(土) 05:08:45
これは誰かを軽蔑してるのだろうなw
規制解除されたのか?
529 :
シロツメクサ:2009/12/15(火) 12:35:22
本出されるのですね。
まずは、やはり、
『世界へと滲み出す脳――感覚の論理、イメージのみる夢』(青土社、2008.7)
を先に読んだほうがいいのですか??
530 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/15(火) 12:37:12
まずはブログを読めばいいと思う
『世界へと滲み出す脳――感覚の論理、イメージのみる夢』の内容はほとんどブログだから、買うなら新しい方でおk
531 :
シロツメクサ:2009/12/15(火) 13:14:19
ありがとうございます、
では、まずじっくりブログ読んでみます。
本の内容をブログに書いてしまうなんて、サービス精神の旺盛な方ですね。
532 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/15(火) 13:19:31
逆。最初にブログに書いちゃう人。
これからはそういうの減ると思うけど。
釣られんなよw
534 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/15(火) 16:32:19
組立の人たちは、フルヤンに批判的になっていると思った
古谷さんって文芸批評家の方ですよね?
絵も描いたりするんですね。多趣味な方ですねえ。
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/15(火) 22:46:48
趣味どころか本業らしいよ
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/15(火) 23:15:19
自演乙とかいうのも面倒くさい程放置プレーだな
これほど精神的に病んでる感じのするマッチポンプスレも他にあるまい
スレの性格はスレ主と似るんだな
ところが自演じゃないんだな、これがw
スレが自演に見える=その人が精神的にあぶなくなってる
まあ今や本業は批評家だろ。それで稼いでるんだし。
元々こっちが本スレだったのに、古谷が画家じゃなくなったから動かない
もう文学板にまかせとけば?
思い出したように個展を開くと思う
写真展だったりしてw
546 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/17(木) 12:56:43
ヤンフルは黒瀬を叩いていたのか
黒瀬以上に石岡が過剰に反応しとるな
ドゥルーズネタになってるからか
くろせw
まったく関係ないが、北斎は構図の画家ではない。簫白とかが構図の画家。
抽象表現主義=構図ってのがよくわからん
梅沢なんてフィリップ・ガストンみたいじゃね
黒瀬は構図と画素は対立じゃないとか言い出すし、なんだかよくわからん
抽象表現主義=構図は誰もいってない
発想は面白いけどな
選択した語彙が誤解を生みやすい
生煮えだとこうなる
どっかで聞いたような話なんだが語彙だけは内輪に向けて変換されてる、そんな印象
内輪じゃない議論はない
北斎やミケランジェロの絵は、フルヤンの動画よりも単調である
オッサンがガキに反応しすぎ
オッサン=石岡でおk?
ヤンフル
常に2人ぐらいしかいないスレ
オッサン=ヤンフル 永瀬 石岡
563 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/20(日) 01:17:24
ガキに相手して貰いたいたげなおじさんをギャルオジサンという
千葉さんですね
チバシゲオ?
>ここで問題なのは、事前の前提の積み重ねが悪いというのではなくて、それが「共有されるべき」であると強制されることにあると思う。そのような強制の力が人々の間で作用してしまうことが、ものごとをどんどん鬱陶しいものにする
開き直りのための理屈
このスレが神がかっていたのは5スレ目だな
黒瀬のゴルベーザ発言以降のネタスレ化は最高だった
あのころの古谷はまだ保坂派になりきってなかったのを気づいた
ああ、岡崎四天王かw
あれはいま読み返しても楽しくてなw つい懐古的になっちゃったぜ
いいですとも!!
岡崎? ああ、あのゴルベーザの人ね。
さあ、回復してやろう!
ゼムス柄谷のフェードアウトの後、
ゴルベーザ岡崎、フースーヤ石岡、セシル黒瀬、の三つ巴が開始するところに来たということだ
一騎打ちがはじまるであろう
ルビカンテはいないの?
ふるやんはゲームがわからないから嫉妬してるのかな
四天王もってくると、そのキャラ位置ゆえにゴルベーザ配下扱いになってしまうので
かわいそうだし、また、正確な認識じゃなくなることも多く、
四天王枠はこの際、除外した
なるほろ。
kaichoo なんか今朝がた、@naoya_fujitaさんにがっつりdisられていた模様。@とかRTなかったから気付かんかった。。見たけど、古谷利裕の偽日記かと思った。以上。
古谷にとっては鬱陶しくても、そこそこおもろい
>>579 >オタクはやはり関東圏に偏っているようだ
これ?論点がちょっとずれてるような。
ちなみにフルヤンのドローイングも、構図を否定する振りをする抽象表現主義に見えるんだが
本人はどう受け止めたんだ?>古谷
こっちでしょ
>構図と画素は対立しないよなぁ・・ 粒子の粗いビデオならそれに対応した構図になるし、粒子が細かいフィルムなら、映画的構図になるし。
>粒子(が示すメディアの位相)が観客に与える効果から逆手にとって映像や内容・物語を決めるのは、映像を作る人では当たり前だと思うのだが。
石岡がライターに絡んだつぶやき消えておるな、黒瀬とドゥルーズネタの。
消えてないやん
>>583 消えてないよ
そこは黒瀬の後の話としては一番面白かった箇所だな
2009年を締めくくる前に、評論賞のことをすっかり忘れていた
『美術手帖』創刊60年記念 第14回 芸術評論募集受賞者
ttp://www.bijutsu.co.jp/bt/hyouron_effect.html 1席・佳作は10月号に載ったのか
誰か読んだやついる?
この前のフランス大使館の千葉・黒瀬・池田・濱野のシンポはustで今からでも見れるらしいが
「批評の現在」とかもこうやって見れれば面白かったのにな
GEISAIでの黒瀬・東対談動画なんかも、youtubeでアップされただけで
そこそこ言及対象になったのだから
オクトーバーみたいだった
アカデミックな枠組みで通用しそうな論文
欲を言えばそうでないのが読みたかった
評論賞受賞論文のことだね
うーん、でもオクトーバーみたいなのも必要だとも思うので、
それはそれでありってことにしておこう
美術関係の院卒者が批評家を目指し、あの三人の審査を通過して出すには
まずは手堅く合格を狙いつつ、というのは必須になるだろうしね
というわけで、読んでいない俺が語るのもおかしいが、受賞者の今後の方に期待しよう
通過して活動できるようになれば、本命の行動に踏み出す可能性もあるからね
ところで、最近4-9スレ目をざっと読んだが、
ネタスレ的に5スレが最強なのはそれはそれとしてw、
7-9スレあたりの課題は今でも残ってるだけに、割と面白く読めた
9スレ目は工学君の出没によって一気にスレが駄目になり、
また、古谷がよりはてしなく駄目になった+保坂派化したので、
スレとしては低調になっちゃったんだよな
このスレが再興するかはともかく、頂点というかスレの成果は4-9スレにあったと思う
ちょうど一年経って一周したわけだが、
RHの3号が出る、フランス大使館のあれ、黒瀬のあれ、等々と、
4-9スレの諸問題が、状況こみで復活してきた印象がある
コピーしたけどまだ読んでないや、評論賞の論文
最近のガキはちょっと批判されると「disられた」と騒ぎ出す
もともとHipHopカルチャー用語だからな
プロレス的に対立を作ってバトル
クソヤロウ(このスレに書き込んでるカス含む)
美術手帳の評論賞の審査員って、
アカデミックなのは谷川だけだろ。
後の二人は美術という分野に対する見識はよくわからない。
勿論、だからダメなんてことはないけど、
佳作の実作者は、フルヤンよかマシな文章をかいてるのかな。
フルヤンより駄目な絵画論はなかなか思いつかない
山田正亮問題の人がいるじゃん
本江は文章は立派だったよ(過去形)。
597 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/09(土) 01:36:10
文学板がつまらなすぎるので期待age
偽日記がアートだと思う。
フルヤンにはいい絵を描いて欲しい
ドラえもん、見に行ってこようかな
ビーバップの絵も描いてほしい
もしかして古谷って岡崎の絵を見る目がない?
kachifu 岡崎乾二郎さんの展示は凄かった…。小絵画のシリーズ、あの限られた要素のなかでどうしてストロークや絵の具の乗せかたのクリシェを避けていられるのか不思議でしようがない
観る前に感動することを決めてしまっているとしか思えない。
身の振りのために文章を書いているのだろうから、
でも事前に決まっているものはクズだ、と強くおっしゃっている
奴は犬みたいなものだから、隠すべきことを隠せないのかな、
最近犬の交尾を見ているような気持ちになる
最後に言っているとおり。
>ただ、作品は「作品」でさえあれば、美術だとか彫刻だとかいう外からの枠組みを必要としない(と、ぼくは信じている)。
>しかし、これらの「ものすごく面白い装置たち」は、逆に、作品という力学から自由であるために、美術とかアートとかいう枠組み(フレーム)を強く必要としてしまうのではないだろうか、とも言える。
>しかしこれもまた、ぼくの悔し紛れの負け惜しみでしかないかもしれないのだが。
609 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 03:53:10
黒瀬によると四谷は不毛だそうだ
610 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 14:15:54
アートの学校なんて、
詐欺で稼げない詐欺師の生命維持装置。
Bゼミが潰れたから別の装置作ったのか
612 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 14:33:29
近畿大学を騙せたという点において、
進歩したとみていい。
613 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 14:34:35
ところで、南天子って、大丈夫なの?
表向きの商売だけじゃやってけないよ
615 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 19:59:58
裏の稼業もやってるんだ。
でもって、どんなことしてるの?
古美術かなにかかしら?
それとも、和久井エミみたいな人がいて、恨み言を聞いてくれるのかしら?
和久井映見にお金をわたすと、
岡崎が変な道具をもって、他人の家に忍び込んで、手掛かりを残さずに始末をつけてくれる。
中村一美が鈍器でぶん殴る。
なんで黒瀬ごときの言うことが正しいことになってるんだ
自演だからだよ。
なんか作品がどうのこうのって、ふるやんがフリードみたいなこと言い出してるな。
どうどうめぐり。
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 23:48:46
ふるやん引込みがつかなくなってめちゃくちゃだなw
623 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/24(日) 23:54:05
若者に相手にされたい。
古谷は美大生に相手にされてなさそう
若者のカリスマですよ
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/25(月) 00:17:30
今の若者はそんなにダメなの?
偽日記を真に受ける美大生がいたらすごくかわいそうだ
629 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/25(月) 00:20:05
宇佐美圭司×岡ア乾二郎 って、学歴的には、二人とも高卒。
でもなぜか、頭がいいキャラでまかり通ってる。
美大いくと頭悪くなるのかね。
ふたりとも最終的には大学教授になったよな
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/25(月) 00:25:48
まさにたたき上げ、大したものだ。
結構、でたらめな文章をかいてる。
黒瀬と石岡は仲が良いみたいだけど?
みたいだな
古谷は美大的だから
485 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2010/01/25(月) 00:28:28
世界はぼくの作品なのだったってところまでいかないといけない
ぼくは精神的な勝ち組になるのだった
486 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2010/01/25(月) 10:46:54
魯迅の阿Q正伝みたい
487 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2010/01/25(月) 11:30:24
ぼくの散歩と夢は「作品」なのでよろしく
638 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/27(水) 20:14:48
この人がやりたいことって、アントニオ・ロペス・ガルシア?
639 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/29(金) 19:27:53
日曜画家
映画のテーマとしてのロペスにはあこがれけど、
ロペスの絵は好きくないとおもう。
フルヤンは基本的に、小さい人間だから。
641 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/05(金) 02:43:48
来世はもっといい時代に生まれるといいよ
来世は蠅かな、
幽霊になりたいのだ
ラカンばっかり読んでていまに「想像界」「第〜次元」とか言い出すんじゃないか
41次元とか
超次元の散歩の芸術
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/14(日) 16:23:17
ジョブナイルだな。
奴のブログをよんでいると、
奴に本当に絵が描けるのか疑問を感じる。
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/20(土) 21:22:50
描いてないよな
フルヤン、チェルフィッチュの新作面白かったよ。残念だったねw
今ある金で頑張るしかないのだった
652 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/08(月) 16:22:42
夢を面白がりすぎ
画家として駄目
ずっと夢を見ていたいのだった
654 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/08(月) 20:48:38
じゃあそれで幸せになるといい
しあわせな夢だったな、
このスレの過疎化から考えると、
フルヤンもすっかり飽きられたみたいだ。
657 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/13(土) 20:49:20
批評絵かきを狙ってるかもな
フルヤン、ツイッターで黒瀬陽平周辺にdisられてるぞ!
あれは普通に表象文化論の人たちであって、「黒瀬周辺」じゃないでしょ。
いや、黒瀬も一緒にdisってたからさあ。で、ttt_ceintureって誰なの?
ていうか、このスレにもよく来てそうだね、そこら辺の人たち。
662 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/15(月) 22:55:33
吉祥寺の百年で展覧会やってるんだから行ってあげなよ
数点展示してるだけでしょ?
デイヴィッド・リンチみたいな奴の絵画展と似てるな
665 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/16(火) 00:18:30
パネルにクレヨンなんて、それだけで見たくない。
実は日比野と変わんないなんてオチ。
クレヨン画なのかよ
土日だけのバイトとかすればいんじゃないか
「ウインズ立川」でのアルバイトなんかどうだろう
毎回募集している期間は短いけど、結構頻繁に募集してるよ
(それだけ辞めるひとも多いってことだから、いろいろあるのだとは思うのだけれど・・・
週二日なら辛抱できるんじゃないだろうか)
↑フルキャストって、日雇い派遣で有名な会社かい、
写真の女の子はあごがしゃくれていて可愛いけど、
仲良くなれるのかね。
そうした不純(笑)な動機は嫌いではないけれど、
週二日、しかも曜日が決まっている、八王子近辺のバイトって他に思い浮かばないよ〜
勝手に「週二日が限度」みたいにしてるけれど、やっぱ日記みてるとフルにバイトできるような感じはどうしてもしなくてさー
他に何かフルヤンに向いていそうなバイトがあったら紹介してくださいな
批評家解雇手前なのかな
40代の男性のバイトってどんな仕事があるのかな。
いまどき40代のバイトなんて普通
675 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/18(木) 16:12:03
いい夢をみたってことで
大切な事なので2回言いました byフルヤン
ナイス図々しさ
和田誠や安西水丸イラネ
678 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/19(金) 15:50:04
古谷利裕はキャラで売れている
やっぱ保坂派に入ったのが良くなかったんじゃないかな
抽象イラストレーターとして売り込めば
漫画を描くとか
682 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/19(金) 23:44:54
偽日記の元ネタはアラーキー。
キャラクターのあられもない復権としてある
まあ、あの作品はモダニズムがどうの絵画がどうのってしろものではないわな。
自分の一番売れている作品が、偽日記だという現実を見つめるべきです。
古谷利裕の個人史がテーマ。
古谷利裕先生の漫画が読めるのは偽日記だけ!
これあってるの?
>もともと絵画も、キリストとか、そういう強力なキャラクターによって人との絆をつくっていたが、
>近代絵画(クールベのリアリズムから抽象表現主義まで)は、そのようなキャラクターを解体した上で、
>絵画と人がどのように関係することが(どのような関係を構築することが)可能かという問い-実験でもあったと思う(ポップアートは、キャラクターのあられもない復権としてある)。
なんとでもいえる範囲でしょ、
もっと詰めて書かないと正しいとか間違ってるとかいえないよ、
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/20(土) 02:06:50
詰めて書くのを拒否ってると思う
、それが苛立つんだよね。
詰めて書く人間を許せないと思ってるふしがある
思いつきの域で自分を超えられるとでも思ってるのかね。
なんでもアートとかわらんだろ。
俗流ポストモダンと日本的な曖昧の美学の結合による最悪な批評
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/20(土) 14:37:38
古谷自身は、ポストモダンを批判しているつもりなんだよ
偽日記がポストモダンアートなのに
生まれながらのポストモダニストだろ、
いつも批判に対象が自分に似ているところが面白い。
695 :
694:2010/03/20(土) 15:39:13
生まれながらのポストモダニストだろ、
いつも批判の対象が自分に似ているところが面白い。
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/20(土) 17:44:07
ぼくの長めのテキストが掲載されると、とても面白いんじゃないかと思った。
>今後も、小説に限らず、美術批評に限らず、新作に限らず、例えば、埋もれているレアなものとか、翻訳されていない有名なテキストなど(批評や研究に限らず、ひろくアートに関連したものなら硬軟とりまぜてなんでもありで)、
>毎号、長めのテキストが、前半と後半とを分ける(分けつつつなぐ)分厚い栞みたいにして(そこだけ自律しているような感じで)掲載されると、とても面白いんじゃないかと思った。
697 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/20(土) 18:29:25
さては、売り込みに行ったのかな?
自分のフィールドが広がったと
ジュンク堂いったら、美術書のコーナーにフルヤンの本があって、
場所が違うだろうと突っ込みを入れたくなった。
700 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/21(日) 00:59:53
文芸批評だよな
701 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/22(月) 05:05:53
植物の絵はキャラクターだと思う
植物がキャラなの、それとも、画くフルヤンがキャラなの?
703 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/22(月) 21:15:04
両方キャラ
W伽羅。
705 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/22(月) 22:45:50
「キャラと関係がないよ」キャラ
/`〜ヽ
/ ヽ
ム※※※※ヽ
∠ニ______>
ミ| `”'∠ `”' |ミ
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/三三ニ\ヽ
/ | | `ヒ)
/ | ヽ \
/ `〜' ヽ
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/_,、_,、_∧_M_,、_`>
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_ノ | | \_
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僕ヤンフルだよ
よろしくね
釧路よね
エヴァにコンプレックス持ってる場合かっ
フルヤン、岡崎がツイッター始めたぞ。フルヤンはやらなくていいの?
710 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/26(金) 23:15:13
夢をみていたい
711 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/28(日) 03:54:13
自分の作品が、疲弊した知的な労働者のための肘掛け椅子のようなものであってほしいと言ったマティスを、ぼくはすごく尊敬している。
マティス自身は、自分でも抑えられない激しい力に突き動かされて制作しつづけた人で、当然「ぬるい」人ではまったくないが、しかし、けっして「ぬるさ」を否定したりはしなはずだ。
古谷は「対戦型」の人に勝つ気満々だ
2chで馬鹿にされると、むきになって日記でいい返す古谷君が、自分を諌めようとしているのでは、
マチスだって、、、、ぼくもうんこを使ってでも制作に向かわなくては、、、
マティスはぬるさバンザイのわけない
僕は尊敬している。だからナニ?
3日、4日は百年にフルヤンいるってよ。
00年代=偽日記
引きこもり文化圏
Twitterやりゃいいのにな。向いてると思うよ。RTしてあいつに接続してやったり出来るし・・・
新しい展開が期待できる。散歩もいいけどね。
なんでやらないんだろうね。ブログと並行してできるのに。
やったら色々な人を批判するしかない
何年かの10月20日に
柴崎友香に関する文を書いてるそうなんですがどこで読めますか?
なんで10月20日なの?
カレンダーにハートマークつけてそうだな