ペキンパーとかよりは相性いいでしょう
ペキンパーよりは相性いいだろうけど…
いやそもそもペキンパー評を古谷が依頼されるシチュ浮かばないよ
しかし「イートウッドとは相性悪いから」で仕事断ってたらやっていけんだろうな
古谷の心中もそうなんかな
どっからペキンパーってw
石岡なら超余裕そう
観たことないからDVD観まくってんだしな
日曜洋画劇場でやるダーティーハリーしか観たことないはず
さて、そろそろ次スレ相談の季節ですよ
酒とか入れたいけど誰かが怒りそう
スレ終わりのこのダラダラ感が好きだw
次のスレタイは?
>>950 観たことあっても持ってないなら観直すんじゃないか
【酒の量】古谷利裕の偽日記14【甘いもの】
とか無難にかわいいと思うんだが
イーストウッドの監督作は結構多いからね
30作ぐらいあるんじゃないかっていうw
見落としてる作品が多いんだろうし、ミリオンダラ・ベイビーは所見とみた
古谷も「そういえばイーストウッドあまり見てないな。これをきっかけに見よう」と引き受けたはいいが、
やべぇ合わねえ…と悩んでる最中ではないかと
ドン・シーゲルとか古谷世代ならテレビで見たはず
スレタイで力むと大体スレ進行がコケるからな
適当に脱力系スレタイがいいと思う
【バイクが】古谷利裕の偽日記14【ブーン】
だいたい「許されざる者」以降なんだよな批評されんのは
初期もいいんだがな
なんだっけ?危険な情事の元ネタ。あれいいじゃん
>>958 正確には思い出せないが、蓮実がイーストウッド連呼しはじめるのも「許されざるもの」ぐらいからだね
あのあたりからイーストウッドの株が国内で急上昇して神になるという流れがある
国内言説上、イーストウッドという名はなぜ必要とされたのか、ってのは突っ込めるんじゃないかな
キアロスタミ、ソクーロフの紹介などと同時期のもので、
それ以前に蓮実らが作った軸を挿げ替えるようにして、持ち込まれた流れって気がするんだが
>>959 見てないけど、「恐怖のメロディ」のこと?
蓮實は欧米シネフィルコミュニティの空気読んだだけじゃないかな
>>961 それそれ。ラジオDJ文化とか、今見るとのどかで楽しい
>>962 うん、欧米の注目動向に沿ってるから別に国内のみの現象じゃないけどね
俺の偏見かもしれないけど、季刊リュミエールの頃とどこかで切断がある気がして
たけし批評の乗っかり方と一緒だな
古谷利裕が、たけしとイーストウッドを斬る!っていう
>>966 欧米お友達批評家、欧米シネフィルコミュニティをめっさ横目で見てるよな、蓮実は
たまに言う欧米批評家への嫌味は自意識がもたらしたものに見える
>>3-4のリンク集は特に改訂はいらないよな?
前川修ブログ/HP、堀HP、藤原、葛生などが挙げられたが・・・
前川ブログだけ足すのはどうだろう?
佐藤守弘の次くらいに置いておくか
ところで、実は前川-写真研究会-pg-元カイエ派というラインに
橋本一径がいて、結構接点があったりするという・・
接点がない方が珍しいのではなかろうか
話がいきなり飛ぶが、こんな記事見つけた
画廊パレルゴン・・・・ なんかすげえ久しぶりに耳にしたよ
ttp://genbaken.com/genbaken/minutes0807special_02.html 岡崎が批評空間10号の座談で、彼にしては珍しく世代的・時代的な発言をしていて、
「現代芸術はもう終わりという恐慌的な状態が70年代末にあった」(p.38)と言ってるが、
藤井が宇佐美を引きながら言う「どんなことも、もうやりつくされた感じが学生たちはしていた。
それでもなお作るとは、どういうことなのか? 70年代後半は、そんな気分が覆っていた」
と呼応するような気分だったのかな
古谷の観測だとこのあたりの断層があまり見えないんだよね
偽日記初期に古谷が美術を嫌いになってたのは、売り込みに失敗したとか?
その頃はいまの「『映画』に興味なくなってきた(いま興味あるのはリアリティ)」の
前段階バージョンみたいなもんじゃない?
「『美術』に興味なくなってきた(いま興味あるのは文芸、映画の生々しさ)」みたいな
ある意味で似たようなことをしてるわけだが
評論50枚でいくらぐらいもらえるんだろう?
977 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/17(火) 19:13:20
古谷氏は気分屋だな
作家であるぶんには
構わないが
気分屋な評論家ほど
はた迷惑なものはない
なんてねハート
組立ってこういうのを狙ってるんだろうな
84年のテキストに入ってる岡崎・松浦・藤井・酒井の対談(pp.13-14)での岡崎発言も
芯は一緒だけど、90年代の発言に比べれば結構素朴な口調だな
93年の批評空間10号までの約10年間でああも成長したのか・・・・
古谷ってなんだか29歳時点の岡崎をやってるみたいだ
いつになったら成長するんだろう
初期岡崎は333からトビウツレおすすめ
トビウツレいいよね
あれと、「ネオ・プラトニズムの方へ?!」と「手のひらの雲(作家訪問)」が好きだった
20代後半時点からコンセプト持ってるんだよな岡崎
古谷は29歳時点の岡崎やってると書いたが、
座談の3節での酒井に対する切り返し方の後の流れを見ても、やはりセンスが頭一つ抜けてるな・・
だいたい古谷が樫村の楳図論だけ持ち出すのは不自然
さて、次スレ頼みますよ
スレタイはどうするかね
【酒の量】古谷利裕の偽日記14【甘いもの】
【バイクが】古谷利裕の偽日記14【ブーン】
【偉大な】古谷利裕の偽日記14【存在】
【ゲラ直し】古谷利裕の偽日記14【青ボールペン】
なぜ3/16エントリははてスタが6個に増殖しとるのか
>【ゲラ直し】古谷利裕の偽日記14【青ボールペン】
コレくらいがいいと思う。
じゃあ無難にそれでいくか
貧乏ネタのはてスタを励みにしてそう
次スレ乙
>>982 ああ、アンチ岡崎として樫村の楳図論持ってきてるってことか
その嫌疑は濃厚だな
古谷ってそういう陰湿さがやけに強いし
>>990 制作者なのに樫村のへんな思弁「だけ」持ち上げるのは不思議だと思ってた
せめて比べるとか
不正確な記憶かもしれないが、
岡崎の楳図論は古谷はほとんど黙殺して無視してたよね
あの、読んでいて何がしかを思ったのに違いないのにわざと触れない姿勢は気持ち悪いわ
993 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/17(火) 20:21:23
社会経験がないひとは
総じて気分屋だよね
二枚組、三枚組と矛盾しない理論だから生理的拒否かも